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静岡県 清水町

平成20年第3回定例会(第6日) 本文




2008.09.26 : 平成20年第3回定例会(第6日) 本文


                                午前09時00分開議
◯議長(吉田 功君) 皆さん、おはようございます。
 ただいま出席している議員は16名であります。
 本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。
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◯議長(吉田 功君) 日程第1 議案第38号 株式会社日本政策金融公庫法及び株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) 皆さん、おはようございます。ただいま議題となりました議案第38号 株式会社日本政策金融公庫法及び株式会社日本政策金融公庫法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月12日に審査を行いました。
 委員会は、委員全員と、当局から、副町長及び所管課長の出席を得て審査に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第38号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第38号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第2 議案第39号 清水町職員の公益法人等への派遣等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第39号 清水町職員の公益法人等への派遣等に関する条例の一部を改正する条例について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月12日に審査を行いました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第39号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第39号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第3 議案第40号 清水町営住宅管理条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第40号 清水町営住宅管理条例の一部を改正する条例について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月12日に審査を行いました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「現状において暴力団とのトラブルがあったのか」とただしたところ、「当町においてこのような事件はないが、他県で暴力団による立てこもり事件があり、全国的に公営住宅から暴力団員の排除をするものです。また、沼津署管内の各市町は9月定例会において議案を上程するものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「暴力団員の判断はどのように行うのか」とただしたところ、「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の中で暴力団員は位置づけられています。議案の可決後は、沼津警察署と協定を結び、沼津警察署の判断による暴力団員の認定となります」との答弁がありました。
 また、次に、委員から、「法律ではどのような規定になっているのか、指定暴力団以外の関係者や構成員もいるが、その確認はどのようにするのか」とただしたところ、「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の第2条第6号に規定がありますが、具体的にその認定については警察が行うものであります。また、警察に問い合わせても、個々の認定について一律の基準によって決めることは難しいとのことでした」との答弁がありました。
 次に、委員から、「入居者について、すべて警察が確認するのか」とただしたところ、「新たに入居する人を警察に照会していきます」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第40号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第40号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第4 議案第41号 平成20年度清水町一般会計補正予算(第2回)についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会及び民生文教委員会に付託してありますので、それぞれの委員長より報告を求めます。
 まず初めに、総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) 議案第41号 平成20年度清水町一般会計補正予算(第2回)について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月12日に審査を行いました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「歳入20款町債、1項町債、4目教育債の、西小学校用地取得事業で借地を買い取るとのことだが、その面積及び地権者数、平米単価はどのぐらいか」とただしたところ、「面積2,363.44平米であり、地権者は1名、平米単価は6万8,000円です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「歳出2款総務費、1項総務管理費、6目財産管理費で、役場庁舎用地取得費の購入面積と購入単価並びに庁舎敷地の残りの面積、また、今後の計画はあるか」とただしたところ、「購入面積は2,954.52平米であり、購入単価は、平米単価8万4,000円です。庁舎敷地の残りの面積は3,305.8平米、約1,000坪であります。また、今後の計画については、現時点では所有者から売却希望はありませんが、要望がありましたら取得していきたいと考えています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「資産の単価はどのようにして決定したのか、また、測量の方法について」をただしたところ、「当初予算にもありますが、実際の測量に基づき面積を出したものです。また、単価については不動産鑑定評価により出したものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款総務費、2項徴税費、2目賦課徴収費の13節委託料、公的年金特別徴収に伴う町県民税システム改修業務では、委託業者の選定はどのようにするのか」とただしたところ、「現在の基幹システムとの関連から、TKCシステムとの随意契約を考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「公的年金特別徴収に伴う町県民税システムは、全国的に取り扱いができる業者はあるのか」とただしたところ、「汎用システムのASPシステムと取り扱いができる業者は7社あります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「この7社での入札はできないのか」とただしたところ、「今後の検討課題となるが、基幹システムとの連携に対し、他の業者がかかわることは費用がさらにかかると思われますので、同一業者の方が効率が良いと思われます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「費用が増すのであれば、入札しても落札できないものである。入札に参加する業者は現在のシステムとリンクできることを前提に参加すると思われるが、どうか」とただしたところ、「今後の契約については、慎重かつ公平、さらに安価に導入を基本に契約を進めてまいります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同2目賦課徴収費の23節償還金、利子及び割引料の税源移譲に伴う還付金で、該当者と思われる方に通知を出したが、その件数は何件か」とただしたところ、「該当者と思われる方1,015件に通知を出しました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1,015件の該当者に対し566件の申請だが、残りの約半数は、権利がありながら制度がわからず申請をしなかったと思うが、その対象者の指導はどうしたか」とただしたところ、「町の広報紙やホームページを利用して、制度や申請手続きをするように周知し、さらに、該当と思われる1,015件の方に通知を出しました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「本来取るべきでない税金を取ったのだから、もっと住民に配慮した方が良かったと思うが、どうか」とただしたところ、「通知の内容も、わかりやすい文面に工夫をしました。その中で、電話による照会や直接窓口で説明をして、該当、非該当の区分がされました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「まだ漏れている方がいると思うが、還付の申請期間はまだあるのか」とただしたところ、「還付申請期間は7月1日から7月31日までの期間限定です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「今から申請しても受け付けないのか」とただしたところ、「特別の理由がない限り受け付けはできません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款総務費、2項徴税費、2目賦課徴収費の13節委託料、公的年金特別徴収に伴う町県民税システム改修業務で、来年10月からシステムの開始となり、年金受給者の所得から町民税を天引きするとのことだが、年金所得だけの該当者か、また、他の所得がある方も年金から天引きするのか」とただしたところ、「他の所得がある方も、年金所得に関する部分について特別徴収となります。複数の所得がある場合は、年金部分の特別徴収とその他の普通徴収に分かれます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「6款農林水産業費、1項農業費、4目農地費、19節負担金、補助及び交付金の農業用水施設整備事業の補助金について、この補助対象となるポンプの事業費と補助率は」とただしたところ、「事業費は336万円で、補助率は10分の6となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「丸池用水組合の管理するポンプの総数と今回対象となったポンプの位置はどこか」とただしたところ、「組合が管理するポンプは4台であり、今回の対象となったポンプは、玉川の境川沿いにある第1号ポンプです」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。
 反対討論はなく、賛成討論として、「以前から、町の公共施設は借地になっているところが多く、高額の借地料が生じている。役場庁舎用地の一部を取得する経費が計上されていることは、将来の町の負担を軽減する意味で有意義なものと考える。また、農業用水施設の整備費助成をはじめとする町民に密着した事業が計上されているほか、町債を活用した財源確保へ配慮がなされていることや、今後の財政運営に備えて財政調整基金へ2億6,000万円を積み立てるなど、よく精査した上で無駄なく予算を計上していると評価し、賛成する」との発言がありました。
 他に討論なく、採決の結果、本案について全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 次に、民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第41号 平成20年度清水町一般会計補正予算(第2回)について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月16日に審査を行いました。
 議案質疑に先立ち、本委員会に付託されました議案に関する現地調査を行いました。
 現地調査終了後、委員全員と、当局から、副町長及び教育長、所管課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「歳出3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費、20節扶助費の、1,000万円の子供の医療費助成は、小学1年生から中学3年生の何カ月分の医療費を見込んだものか」とただしたところ、「1カ月分をまとめて翌月に申請することから、1月、2月分の、実質2カ月分の医療費の助成となります」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第41号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第41号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第5 議案第42号 平成20年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第42号 平成20年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月16日に審査を行いました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第42号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第42号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第6 議案第43号 平成20年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第43号 平成20年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月16日に審査を行いました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第43号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第43号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第7 議案第44号 平成20年度清水町老人保健特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第44号 平成20年度清水町老人保健特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月16日に審査を行いました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第44号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第44号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第8 議案第45号 平成19年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、一般会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 一般会計決算特別委員長 鈴木勝一君。
         (一般会計決算特別委員長 鈴木勝一君登壇)


◯一般会計決算特別委員長(鈴木勝一君) ただいま議題となりました議案第45号 平成19年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定について、一般会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月9日に本委員会に付託され、9月19日に審査を行いました。
 質疑に先立ち、本委員会に付託されました議案に関する現地調査を行いました。
 現地調査終了後、委員全員と、当局から所管課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 初めに、歳入の質疑を行いました。
 委員から、「12款使用料、1項使用料、2目土木使用料、1節住宅使用料で、外原町営住宅の滞納者の月額使用料及び滞納期間はどのぐらいか」とただしたところ、「月額使用料は3万2,900円で、期間は14カ月分となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「滞納者の対処はできなかったのか」とただしたところ、「本人と協議して、2カ月分ずつ納入し、早期に返済していくことになりました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「4目教育使用料の公民館使用料について、平成17年、18年、19年と毎年使用料が減少しているが、その原因は何か」とただしたところ、「使用料が高い公民館ホールをダンスグループが使用していましたが、防災センターのホールへ2つのダンスグループが移行し、定期的に使用がなくなったことから、使用料の減額となったものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「19款諸収入、2項町預金利子、1目町預金利子で、どのような資金を元に管理しているのか、また、その内容は」とただしたところ、「一般会計歳計外現金の預金口座から生じる利子で、各金融機関に7口座作成してあります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「運転資金管理はペイオフを意識して対策を講じているのか」とただしたところ、「指定金融機関の駿河銀行については、ペイオフも考慮して決済性預金として、すべて利子はつきません。また、他の銀行については、若干の利子を補うため現状のままに置いてあり、その利子であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町税の滞納繰越分の対策をどのように考えているのか」とただしたところ、「平成19年度は、徴収委託員の臨戸訪問等滞納処分を行ってきた中で、滞納処分をより強化することの必要性と自主納付の促進をするためのコンビニでの納付方法をとってきました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「9款地方交付税、1項地方交付税、1目地方交付税の、頑張る地方応援プログラムの交付目的と内容は」とただしたところ、「やる気がある地方が、自由に独自の施策を展開することによって魅力ある地方に生まれ変わるよう、町独自のプログラムを自ら考えて、前向きに取り組む自治体を支援するものであります。地方交付税の特別交付税の中で交付されるものであります。区分けとしましては、10ほどのメニューが示されています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「地方交付税は、補正をせずに決済まで来たのは、その必要性がなかったからか」とただしたところ、「特別交付税が最終決定するのが3月分もあり、補正を上程することが難しかったことや交付額が明確でなかったため、最後まで補正をしませんでした」との答弁がありました。
 次に、歳出の質疑を行いました。
 初めに、2款総務費の質疑を行いました。
 委員から、「1項総務管理費、1目一般管理費、3節職員手当で、日曜開庁業務の手当は日直手当に含まれるか」とただしたところ、「日曜開庁業務は、日直業務ではなく各課の業務であるため、日直手当には含まれず、振替休日で対応しています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「職員健康診断業務で、受診率が90%となっている。残りの未受診者はどうしたか」とただしたところ、「職員272人の対象者のうち、245人が受診し、残りの27人については、人間ドックの受診者23人、治療継続者が2人、特別休暇者2人であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「健診結果で、再受診、要治療者が半数近くいるが、受診結果後の職員の健康管理はどうしているのか」とただしたところ、「再度、医師の指導を受けた結果を報告させています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「13目交通対策費、19節補助金で、バス路線維持費があるが、平成18年度と平成19年度の補助額の差は、乗降調査時の人数の違いによるため、平成19年度は平準し調査したとのことだが、「施策の成果」では、経常経費と経常収益の差額を補助したとある。相違は何か」とただしたところ、「経常経費と経常収益の差額を補助したが、収益の算定手段として乗降調査を実施した。当初の平成17年に2日間調査を行ったときは、乗降客が多く収益が増えたため、平成18年度は補助金は出さなかった。平成18年度の調査では、乗降調査を12回実施し、それを平準化して、より正確なものとしました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「経常費用と経常収益の差額は決算書から差額を確認し出すと思うが、乗客人数で行った理由は」とただしたところ、「経常経費の算定方法は、バス会社全体経費の1キロ当たりの経常経費に実距離分を掛けて算定しています。また、収益は乗車人数によるものであるため、確認し、その差を補助したものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1項総務管理費、1目一般管理費で、人件費を支出している全体数と総額は」とただしたところ、「三役を含む総数は261人で、一般会計分244人、特別会計分17人分です。全会計では19億5,949万964円です。一般会計分では18億4,847万2,259円となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「平成19年度職員258人の給与総額と1人当たりの平均額はいくらか」とただしたところ、「人件費の総額は19億3,507万2,000円で、1人当たりの平均額は、約700万円となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「平成18年度まで職員定数は290人であったが、平成19年度は職員定員数が270人と、20人減った理由は」とただしたところ、「平成18年11月に機構改革を行い、部局間の人数調整を行い、270人としました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「職員定数は町の判断で変更ができるか」とただしたところ、「平成18年9月定例会において職員定数条例の一部を変更する条例が可決されましたので、同年10月2日に告示しました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「人件費の中で、特殊勤務手当が574万円計上されているが、この職務内容は」とただしたところ、「税務の徴収や清掃業務の不快手当等があります」との答弁がありました。
 次に、3款民生費の質疑を行いました。
 委員から、「1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、19節補助金で、いつから社会福祉協議会は指定管理者となったか」とただしたところ、「平成18年度からです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「管理方法が変わっているのに過去の精算をすることができるのか。「施策の成果」の社会福祉協議会助成事業では1,427万円の財政的支援を行ったとあるが、福祉センターの管理費ではないか」とただしたところ、「社会福祉協議会が、住民福祉の場づくりやボランティア等の仲間づくり等、住民サービスの企画を行っていることに補助を行っています。指定管理者の委託については、管理運営で、福祉センター費の中で分け、支出しております」との答弁がありました。
 次に、4款衛生費の質疑を行いました。
 委員から、「2項清掃費、2目じん芥処理費、13節委託料で、粗大ごみとして搬入された処理費用は粗大ごみと大型木製家具のものか」とただしたところ、「粗大ごみとして各ダンプの収集量により処分するものと、大型木製家具の処理量によるものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「粗大ごみの搬入の中には、埋め立てごみとして分類されるものもあるが、これらの処理は粗大ごみと同じか」とただしたところ、「粗大ごみ置き場の中で分類し、埋め立てごみとして的場の中継所に運びます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2項清掃費、1目清掃総務費、19節生ごみ処理機設置費助成で、設置者の生ごみ処理機の効果を確認する必要性があるのではないか」とただしたところ、「各家庭における生ごみの減量に取り組んでいただきたいため補助を続けてきましたが、今後は減量効果の確認について検討していきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1項保健衛生費、7目環境保全事業費、13節委託料で、柿田川下流めがね橋樹木等管理業務として30万円余りの支出があるが、河川管理は国土交通省の管理であり、町が管理を行うことは範疇を越えているのではないか」とただしたところ、「町はめがね橋の保存のため樹木の撤去を行ってきましたが、管理方針や保全の方針につきましては、今後は協議し、検討していきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1項保健衛生費、5目健康づくり推進費、19節補助金で、オリジナルダンス普及実行委員会に健康づくりの普及として20万円を補助しているが、年49回の普及活動に補助するものと、毎日、町内各所でラジオ体操を自主的に行っている組織の健康づくりの効果を見ても、異なるものと感じる。補助を出して健康づくりを普及する効果がどれだけ上がったか点検が必要だと思うが、どうか」とただしたところ、「オリジナルダンス設立の作成経緯もあり、まちづくり事業も含めてつくられたことから、健康づくりとあわせて事業推進を考えております」との答弁がありました。
 次に、5款労働費は質疑なく、6款農林水産業費の質疑を行いました。
 委員から、「農業費は予算の占める割合が0.4%ぐらいである。近年、清水町の農地が減少している状況を町はどう思うか」とただしたところ、「町は農業者を支援する14の農業団体等に支援をし、農業用水への整備事業や農家者を中心とした中核農業者協議会の支援を行い、農業者のより良い環境整備に努めています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1項農業費、1目農業委員会費で、農業委員会の審査状況が、「施策の成果」を見ても、農地転用の届け出審査が主な事業となっている。農業委員会は地域農業の将来をどう考えているのか、また、町はどのような指導を行ってきたか」とただしたところ、「農地の有効活用を図るため、農業委員会の果たす役割は大きなものがあり、地域と密着した農地の将来像を考えながら取り組んでいます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「5目緑化普及費で、「施策の成果」では昨年とあまり相違はないが、予算内容が昨年と比較して大きく変わっている理由は」とただしたところ、「平成18年度は、堂庭地先で借地をし、花の基地として花を種から育てておりましたが、平成19年度からは借地ができず、需用費で花の苗を購入することになりました」との答弁がありました。
 次に、7款商工業費の質疑を行いました。
 委員から、「商工費は町の総予算に占める割合が低いと思うが、町の考えはどうか」とただしたところ、「商工費の成果としては、商工会の活動費を補助し、商工者への活動支援をしてきました。また、中小企業への事業の円滑化を図るため、小口融資や短期融資への補助等を行い、それぞれの事業者の円滑化が図られたものと思います。さらに、商工会への加入の増加への支援と成果があったと考えられます」との答弁がありました。
 次に、8款土木費、9款消防費の質疑なく、10款教育費の質疑を行いました。
 委員から、「2項小学校費、3項中学校費、1目学校管理費、15節工事請負費で、学校の工事を行った時期はいつか」とただしたところ、「小学校の工事と中学校のその1の工事は夏休み期間中に実施しました。中学校その2の工事は1月以降の工事を実施しました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「夏休み以降の工事はやらないのか」とただしたところ、「大きな工事は夏休みの期間に実施し、その他の修理を伴う工事につきましては随時行っています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「学校の工事は一括発注で問題があり、地元の業者が入れないばかりか、その後の工事は予算確保ができていないのではないか」とただしたところ、「当初予算の工事以外に大きな工事があれば、補正や予備費からの流用で対応していきます。また、それ以外に、簡易的な修繕については随時実施しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2目教育振興費、19節負担金の、日本スポーツ振興センター災害共済の掛け金と適用の範囲は」とただしたところ、「掛け金は1人920円で、町と保護者が半分ずつ拠出します。給付対象は、朝の通学途上から帰宅までの間の災害補償となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「小学生も中学生も同額か、また、対人、対物保障の有無と実績は」とただしたところ、「義務教育機関の掛け金は同額で1人920円で、掛け金は定額で定められています。また、補償は本人のみであり、その実績は、小学校140件、給付金額88万9,980円、中学校147件、給付金額124万9,000円でした」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1目学校管理費、19節負担金の、教職員法定健診で3分の1の予算残があるが、教員健診の実施内容等、教員健診は使用者が支払うものではないか、また、管理責任は誰か」とただしたところ、「教職員法定健診は人間ドックの受診希望者に対する負担金であり、業務上受診しなければならない健康診断は町の予算で行います。また、市町村学校の教職員は、市町村職員の身分を持っていることから、学校保健法に基づき、職員の健康診断が義務づけられています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町は教員の健康診断結果を把握しているか」とただしたところ、「健診結果表は個人に配布しているので、把握していません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「各学校管理費の13節委託料で、学校施設の保守点検の委託金額が多い理由は」とただしたところ、「維持管理としては、南小エレベーター、3小学校の給食用ダムウェーダー、清水小学校の合併処理槽、3小学校のプールろ過、非常放送、受水槽の点検を実施しています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「毎年同額というのは、価格の交渉なしで随意契約しているのか」とただしたところ、「見積もりを提出させ、見積もり合わせの上契約しています」との答弁がありました。
 次に、歳入歳出全般の質疑を行いました。
 委員からは、「保育所と幼稚園の職員、臨時職員の人数は」とただしたところ、「正規保育士17人、臨時保育士34人です。幼稚園の正規教諭19人、臨時教諭27人です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「子育てを考えると、正規職員が三、四割しかいない清水町の子育ての位置づけを町はどう考えているか」とただしたところ、「社会全体の少子化を考えた中で運営形態の民営化の流れ等を考え、当面は正規職員を4割から5割ぐらい確保していきたいと考えています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「温水プールや福祉センターの利用時間について、規定の時間前に退出を求められることや、福祉センターの管理をシルバー人材センターが行っているが、管理質問に答えが出せないなど、民営化による支障を聞くが、この実態を町は把握しているか」とただしたところ、「利用形態については、規定どおり時間内利用とし、委託者については今後指導を行っていきます。利用者に不便をかけないよう速やかに対処していきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「平成19年度の町税の調定額は57億円で過去最高である。しかし、住民税の増税からのものであり、住民の所得が増えたものではない。財政状況が好転したことから町公民館の設計を予算計上したが、町民への負担増を考えると問題があると思うが、どうか」とただしたところ、「町は、平成17年度の財政調整基金が5億4,000万円ほどしかなく、このままだと財政調整基金がなくなってしまう危機感から、平成18年、19年度は投資的経費の削減に努めてきました。また、北幼稚園跡地の売却収入等があったが、将来を見据えた中で節減に努めてきた結果が現在の財政調整基金の残高となったものです。さらに、財政推計から5年間の中期展望を策定し、まず、公共施設の耐震化と子育て支援を組み入れ、懸案だった公民館の建設を実施することになったものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「今後の町税の税収見込みをどのようにとらえているのか」とただしたところ、「平成19年度までは法人町民税も増収傾向にあったが、今後の見込みとしては、税収も頭打ち状態であり、これ以上の伸びは考えにくいものと思われます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款教育費、5項社会教育費、2目公民館費、13節委託料で、生涯学習拠点施設基本設計と実施設計が「施策の成果」の内容と異なるのはなぜか」とただしたところ、「実施設計の委託料以外に地質調査業務委託料や公民館管理業務、建て替えによる電波障害調査業務があり、その合計額が決算書に記載されたものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「土木費の執行率が、平成18年度19.8%、平成19年度94.4%と大変悪いが、なぜか」とただしたところ、「国や県の道路整備を進めていく中で、用地取得や物件移転があり、これらの契約に至らなかったものが執行率の悪くなる要因となっております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「決算書の執行を見ても、全体的に計画性に欠けているように見受けられる。実質収支比率は3%から5%の範囲が望ましいと解釈するが、前年度と今年度においても超えている状況をどうとらえるか」とただしたところ、「実質収支比率は繰越額がどれぐらいあったかの割合であり、歳出については入札差金や節約により差金が出ていることがあり、歳入については法人税の最終予算見込みが決算ほど出せなかったものと考えております。今回は、法人税の増収に伴い実質収支比率が伸びたものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「経常収支比率も、平成18年度と比較して2ポイント上昇している。75%以下が理想とされている中で77%の数値をどう見るか」とただしたところ、「収入に対して必要な一般経常的な歳出がどのぐらいあるかという比率でありますが、この比率が上がると突発的な支出に支障が出るため、できるだけ経常経費を落とすことで経常収支比率を上げないように努めていきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町長の施政方針に、柿田川の八つ橋をバリアフリーに配慮しながら整備すると記述されている。しかし、現状は、八つ橋の中央部に木が立っていて通行の妨げとなり、バリアフリーとなっていないのではないか」とただしたところ、「自然の状態を最大限残すため、車いすでも通行できる幅をもって整備しました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「平成19年度決算を確証するに当たり、「施策の成果」として、町はどのような総括評価をしているのか」とただしたところ、「監査委員の意見も見る中で、執行者として、改善すべき点はあるものの、全体としてはおおむね適正に予算の執行がされていたと評価しており、今後もこの姿勢を堅持していき、財政の健全化に努めてまいります」との答弁がありました。
 質疑を終わり、討論を行いました。
 反対討論として、「平成19年度の町税の歳入は過去最高となっているが、個人住民税も今後は頭打ちで、ここ数年、会社員や公務員の給料は下がり、自営業者や農業者もほぼ横ばいであり、収入は大変な状況にある。一方、町の税収は過去最高であるが、今後これらがどのように推移するかわからないことから、町民が置かれている現状は大変な状況であると考える。
 商工業についても、中小企業者は大変厳しい状況に置かれており、歴史ある町内の業者がやめざるを得ないような状況にある。また、農業についても、後継者不足も含め大変な状況にあり、見通しもままならない。公共施設の耐震化で公民館の建て替えは見えてきた。しかし、商工業や農業、さらに住民の生活がどのような状況に置かれているのかを総合判断して、よく考え予算を執行し、決算を総括する必要があるのではないか。
 乳幼児の医療費制度の完全無料化等の施策については大きな評価をすべきだが、子育てを行う保育所や幼稚園が正規職員の配置が少ない状況に置かれていることや、決算の執行についてはまだ多くの問題があるため、反対とする」との発言がありました。
 次に、賛成討論として、「平成19年度は山本町政がスタートし、沼津市との信頼関係が回復する中で、懸案であったごみ・し尿処理の問題が解決するという大きな出来事があった1年でありながら、町は町民の視線に立って、乳幼児医療費の自己負担額無料化の実施や子育て総合支援センターの開設、小・中学校への特別支援教育補助員の配置など、子育て世代が多い清水町にとって重要な施策が実施され、評価するところがある。
 また、町道3号線整備事業、町公民館の改築に伴う設計の実施や、徳倉地区の下水道管渠整備をはじめとする生活基盤整備事業も計画的に進められ、住民の身近な問題に着実に対応されていると感じるものである。
 さらに、財政面においても、新しい法律に基づく財政の健全化判断比率では、健全であることが報告されており、また、財政調整基金も増額しているなど将来を見据えた財政運営がされていることは評価すべきであると考える。
 一方、町の挙げる中期財政計画においては、今後、町体育館の耐震化や認定こども園の誘致など重要な事業が山積されているが、今後も、一層の経費節減に努めながら、町民ニーズに的確に対応されるよう期待して賛成する」などの発言がありました。
 討論を終わり、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、報告申し上げす。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 16番 森野君。
              (16番 森野善広君登壇)


◯16番(森野善広君) 皆さん、おはようございます。議案第45号 平成19年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論に参加いたします。
 平成19年3月から、平井町政にかわり山本町政になりました。大方の予想を覆しての山本町政の誕生でした。その背景には、生活に苦しむ住民が、山本町長の公約を見て、今までと違った、住民の生活に目線を向けた町政をやってくれるのではないかと、そのような期待が感じられたからだと私は解釈しています。
 町長の歳費を30%カットすることや黒塗りの公用車の廃止は、住民の気持ちのわかる公約として歓迎されたと思います。そして、町長もそれをすぐ実行に移しました。また、乳幼児の医療費助成制度完全無料化も、貧困が若い世代、子育て世代にも広くはびこる中で、共感を得、そして、それもすぐに実行に移されました。
 そういう点では、平成19年度の決算の中では評価できるものだったと思います。しかし、それに続く施策として、生活に苦しむ住民に目を向けた施策は、残念ながら打ち出されることはありませんでした。平成19年度は、さっき言ったように、幾つか評価する点はあるにしても、全体としては、国・県の住民いじめの政治の中で、そうした流れの中の決算だと判断せざるを得ません。
 先ほどの委員長報告にもありましたが、最終的な決算の状況について町はどのように考えるかというふうな質問に対し、おおむね適正に執行されたというふうな答弁がありました。平成19年度の決算は、歳入の地方税は54億8,000万円余になりました。これは、過去最高の税収であります。この過去最高の税収をどのように住民のために使っていくのか、これが問われた年度だというふうに思います。
 税収が増えた主な原因は、毎回繰り返しますけども、大部分の人の所得が減る中で行われた数年前の年金生活者の増税、定率減税の廃止などによるものがほとんどです。また、一部の企業の功績、比較的大きな企業の好業績のための税収増でありました。
 山本町長は、さきに述べた評価できる事業とともに提案したのが、公民館の建て替え計画、それに先立つ基本計画、実施計画の予算でありました。私は、その議会で、増えた税収はまず住民の負担を減らすことに使うべきだと、このように述べて反対をいたしました。その後、公民館の建て替えの議論の中で、十分に住民の意見が反映されていないこと、特にあの地域の意見が、商工会の意見も含め、十分に反映されていないことが明らかになりました。
 大きな金を使う事業です。昨年6月の提案でしたから、その半年前の、一昨年の12月議会ではつくれないと言っていたものが、半年間の間に変わってしまうと。こういう大きな事業について短期間の間で変わるというのは、やはり無理があったのではないかというふうに、今、思い返します。もう少し、やはりきちんとした検討が必要だったと思います。
 さて、最近ある町内の建設業者が、この10月で事業をやめるという話を聞きました。仕事が減っていって、やっていけないということであります。町の商工予算、平成19年度の決算でどの程度の比率かといいますと、何と0.12%です。委員会では、ちょっと私、正確に計算していなかったので、もう少し大きな数字を間違えて言いましたが、あらためて計算すれば、何と0.12%です。
 町長は、基本的な考えの中で、商工業については利子補給のことしか述べていませんが、これでは苦しむ中・小業者の対策にはなっていないということが言えると思います。例えば、小学校の工事を一括にして町外の業者に発注すると、こんなことは絶対に変えるべきだというふうに思います。また、入札も、透明性を確保するのに必要ですが、町内業者が優先と、このような考えがなければ商工業の活性化はあり得ないというふうに思い、根本的な考えの転換が必要だと思います。
 また、農業の問題でも、これも決算の全体に占める割合は0.5%です。今、汚染米の問題、わが町の学校給食にも被害があったというふうなことでありますけども、そのほかにも、中国製のギョーザ輸入問題、各種のさまざまな食品の偽装問題、これは本当に見過ごせない問題だと思います。
 町長も地産地消というふうなことで書いておりますけども、本来、やはり自分たち清水町民3万人が食べるものの多くは清水町内でつくられているというのが当たり前です。どこかから持ってくればいいというふうな安易な考え方が、また、行政の責任放棄で民間に丸投げするような考え方が、今のような食料問題をつくり出しているというふうに思います。それが反映した0.5%という決算額だというふうに考えています。
 最後に、子育ての問題で、平成19年度、保育所の正規職員の数が17名、臨時職員が34名ということでありました。これは、本当に正規職員が40%弱しかいないと。とんでもない数字だというふうに思います。10年前の平成9年には、臨時職員の保母さんは4名だけでした。それが、10年後には34名に増えたという結果です。これがどのような結果をもたらすのか。
 これまでも、質問でいろいろしてきた中で、臨時職員でも試験を通っているから、資格があるから同じなんだというふうな答弁がたびたび繰り返されました。しかし、そうでしょうか。資格を持っている人が同じ職場で同じ仕事をしても、待遇や給料に差別がある、1年先の雇用も不安定だと、本当にいい仕事ができるでしょうか。やはりこれは見直すべきだと思います。平成9年の4名というのは産休代替が中心でした。しかし、平成19年には、子育て支援の中心的な戦力として34名が配置されています。
 このような清水町の子育て支援、本当にいいのかどうか、やはり平成19年度の決算、これでは問題あるというふうに私は考えております。
 以上、反対討論といたします。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 8番 原君。
             (8番 原 喜久雄君登壇)


◯8番(原 喜久雄君) ただいま議題となっております議案第45号 平成19年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論いたします。
 近年の地方財政を取り巻く環境は、物価の高騰などに伴う景気の後退局面が指摘され、また、社会保障関係費の自然増や地方全体の借り入れ総額が200兆円近くに達するなどの報道に接し、依然として厳しい状況にあると認識しております。
 このような中、町では、事業の重点化及び効率化に努めながら、町民のニーズに応えた的確な施策を実施してきたものと考えます。
 山本町政の1年目に当たる平成19年度の決算を見ますと、まず、公約であった乳幼児医療費の自己負担額無料化の実現や子育て総合支援センターの開設など、子育て支援策の充実が図られております。また、一般家庭を対象とした防災ラジオの配布や自主防災組織の資機材整備など防災体制の強化のほか、南中学校のバリアフリー化や西小学校給食棟のアスベスト撤去工事など、随所に住民の安全を第一に考えた施策が実施されております。
 歳入に関しましては、国からの税源移譲に伴う個人町民税の増収や町内企業の業績を反映した法人町民税が増収となっておりますが、安易にこれに依存することなく、町ホームページのバナー広告や町民カレンダーの広告枠を設け新たな収入を確保するなど、財源の確保に向けた努力が見られます。
 財政運営におきましては、町債残高が減少する一方で財政調整基金が増額となっていることから、将来的な財政負担を見据えた姿勢が感じられるものであり、また、今回初めて示された健全化判断率においても、財政状況は健全であることが報告されております。
 このようなことから、平成19年度決算は、町民の視点に立って第3次総合計画の実現に向けた施策を着実に実施したものとして評価するとともに、今後も財政推計に基づく中期的な展望において、「豊かさを実感できる生活都市・清水町」の実現が図られるよう要望し、賛成討論といたします。


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第45号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数であります。
 したがって、議案第45号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第9 議案第46号 平成19年度清水町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 松浦俊介君。
         (特別会計決算特別委員長 松浦俊介君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました議案第46号 平成19年度清水町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月9日に本委員会に付託され、9月17日に審査を行いました。
 委員会は、委員全員と、当局から、町長及び所管課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第46号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第46号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
 ここで暫時休憩いたします。
 再開を10時30分といたします。
                                午前10時20分休憩
                                午前10時27分再開


◯議長(吉田 功君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第10 議案第47号 平成19年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 松浦俊介君。
         (特別会計決算特別委員長 松浦俊介君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました議案第47号 平成19年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月9日に本委員会に付託され、9月17日に、議案第46号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「保険税収納状況について、平成19年度はわずかながら前年度より収納率は上がったが、退職者の医療分は近年減少方向となっている。その理由は」とただしたところ、「税の徴収は一般被保険者と退職被保険者を分けて徴収しておらず、ほかの税金を含めた全体の収納としてその向上を図っています。国保税につきましては、一般被保険者と退職被保険者に区分されているが、退職被保険者だけ減少方向となる特定の理由は定かではありません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「被保険者の内訳を見ると、60歳を境に退職被保険者の加入の割合が年々増えている。このことが原因であれば、早めに分析し、収納対策をとるべきではないか」とただしたところ、「平成19年度については、徴収嘱託員と滞納処分を行う収納対策をしてきました。臨戸訪問では成果が少ないため、近年は滞納処分を強化しておりますが、今後も滞納者の意識改革を含めた納税交渉に努めてまいります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「滞納繰越分の平成18年度と平成19年度を比較すると、収入未済額が増えている。保険税の徴定額は減っているが滞納繰越分の収入未済額が増えていることは、徴収の成果があらわれていないのではないか」とただしたところ、「不納欠損額が関連しますが、5年の時効期間により執行停止にならないよう、分納により不納欠損の抑制に努めてきたことから、その不納欠損額が減少した分、収入未済額として残ったものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「一般被保険者及び退職被保険者の高額療養費が増額となっているが、その理由と、どのような疾患が増えているのか」とただしたところ、「年齢からくる疾病や生活習慣病による高額な医療を伴う疾病も増額の要因と考えられます。また、高額医療費に結びつく疾患としては、心臓疾患や脳血管障害、糖尿病の併発疾患として高血圧疾患が考えられます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「高額医療費に結びつく疾患は重症化すると多額の医療費に結びついてしまうが、初期のうちに対処することにより医療費の抑制につながると思うが、町はどのように抑制の努力をしてきたか」とただしたところ、「まず、被保険者には、医療費と健康に対する認識を高めていただくため、医療費通知を発送いたしました。また、人間ドックや健康診査等の健診率の向上を図ることで、病気の早期発見、早期治療に向けて、病気の重症化を防ぐ意識づけを取り組み、多受診者には保健師が個別訪問し、指導を行いました。さらに、生活習慣病の予防として国保連合会のモデル事業を受け、糖尿病患者のライフアップ教室も開催してきました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「未収入額が毎年3億数千万円あるが、どのような理由で毎年計上されるのか」とただしたところ、「滞納者については、国保税だけではなく、ほかの町税も同様に納税がされていないことが多くあり、これらの滞納者は、事業に失敗された方や多額の負債を抱えた方が納税交渉の記録に見られます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「昨年、第3回定例会において、財源不足のため一般会計から6,000万円ほど繰り入れ補正をしたが、決算では繰越額が8,800万円となった理由は」とただしたところ、「補正予算の編成時には、医療費の動向や保険給付費の執行状況、国保税の徴定額の収入状況等を勘案したところ、歳入不足が見込まれましたので、支払準備基金の取り崩しと一般会計の繰り入れをしたものでありました。しかし、国保税の増収入や療養給付費の交付額の増等により、予算より増額となり、さらに保険給付費の確定による不用額が生じたことから、繰越額が8,800万円となりました」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。
 反対討論として、「退職者の現年分の収納率が平成15年度から比較して減少傾向にあり、このことに対する分析や対策がとられていない。収納率も依然として低い傾向にあり、国民健康保険会計の苦しい状況の一因となっていることから、詳しい分析をしないと、今までと同じ徴収対策では成果が上がらない。歳出でも高額療養費が上がっており、町は各種の保健事業を行っているとのことだが、「施策の成果」には、糖尿病の予防指導で、対象が25人、人間ドックの対象者についても、対被保険者割合で0.95%と1%に満たない結果であるので、これらの保健事業が高額療養費の抑えの成果に見られない。もっと思い切った保健事業があるのではないか。
 また、資格証明書を発行している世帯があるが、その中には未成年者もいる世帯もある。保険料が未納とはいえ、子供にまでペナルティーを課すことの必要性や、滞納している多くの世帯は低所得者であるので、保険税が家計を苦しめている状況にもっと目を向けるべきではないかと考え、反対とする」との発言がありました。
 次に、賛成討論として、「国民皆保険制度の中で、低所得者や高齢者を多く抱える国保は、ほかの保険と比較しても、大変財政運営が厳しいものである。特に収納率の問題や増加する医療費の問題など、今後も国保を取り巻く状況は引き続き変わらないものと見込まれる。平成19年度決算については、国保財政支援のための一般会計から繰入金による財源確保のほか、国保税の収納率が前年度と比べて上昇しており、自主財源の確保に努めていることが認められ、本決算はおおむね適性に執行されていたものと考える。
 平成20年度からは、今までの健診に加えて、生活習慣を改善するための保健指導を行う特定健康診査、特定保健指導が始まっている。これを機会に、今後とも医療費の削減と町民の健康保持を図るとともに、国保財政のより一層の健全化が図られることを期待して賛成する」との発言がありました。
 ほかに討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 13番 吉川清里君。
              (13番 吉川清里君登壇)


◯13番(吉川清里君) 私は、議案第47号 平成19年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。
 反対理由のまず1つは、相変わらずの収納率の低さです。現年度分では、わずかに前年度を上回っていますが、その中身を見てみますと、一般の被保険者に対して、退職者の収納率が平成15年度から減少傾向にあります。
 この年代層は、今まで、比較的、経済的にも裕福で、納税意識も高く、収納率自体は高いレベルにありました。しかし、この層が毎年下がってくる原因は、全体的に高齢者の負担がだんだん重くなってきている問題があります。年金が減っていく中で、介護保険料、毎年のように引き上げられる国保税、そして窓口での医療負担の増、これらの負担増がじわじわと高齢者の生活にのしかかり、収納率を落としていると考えます。
 今年度からは、75歳以上のお年寄りは後期高齢者医療制度に移っておりますが、この年齢層は99%を超す収納率がある層のため、この年代層がいなくなった今年度の国保の歳入はさらに低下をし、財政が厳しくなることが予想されます。
 反対理由の2つ目として、高額医療費が増えているにもかかわらず、保健事業が予防の機能を果たしていないことが挙げられます。高額医療費の内容は、脳血管疾患、心疾患、あるいは糖尿病などの生活習慣病が合併症を併発した場合ですが、これらは、健診をしっかり行って、早期発見、早期治療を行っていれば重症化を防げる疾患です。
 ところが、国保事業で行っている各種ドックの受診者は、対象のわずか0.95%、糖尿病予防活動の教室は、1年間で参加者が25人、糖尿病は、重症化をすれば腎臓に負担を与え、透析へと進んでいきます。透析患者には、1人当たり年間1,000万円以上の医療費がかかります。国保会計は約20億円ですが、このうち糖尿病患者が、仮に40人いれば、会計の4分の1を占めることになってしまいます。ほかにも、合併症として、白内障、手足の壊疽などがありますが、これらも、重症化をすればそれぞれ手術が必要で、医療費が増すことになってしまいます。
 ドックの受診や、あるいは糖尿病の予防活動、これらが、1年間の実績がこんな状態では、町民の健康を守る目的も、そして医療費を引き下げる機能も果たせていません。
 3つ目として問題なのは、資格証明書の発行です。本会議の質疑で、未成年のいる世帯にも資格証明書が発行されていることが明らかになりました。これは、国でも、好ましくない状態だとして全国の実態を調査しております。子供のいない世帯であっても、資格証明書を発行されれば受診率が低下をし、手遅れの状態で初めて病院にかつぎ込まれ、残念な結果になるという例も出ております。ましてや本人の責任は全くない子供からも医療の機会を奪う、病気の子供が病院へ行けない、こういう状態をつくる資格証明書の発行は行ってはならないものです。
 委員会での賛成討論でも、国保会計の財政状況が厳しいことは認めております。でも、その大もとの責任は、国保に対する補助金を減らしてきた国のやり方にあります。今まで、予算、決算の反対討論で毎回指摘をしてきましたが、この国のやり方は、全国どこでも、程度の差はあれ、国保会計は厳しい状況にあります。この国保会計の厳しい状況、責任を町民にかぶせて負担を増やすのではなく、町民の健康と、そして安心を守る立場に立つべきと述べて、私の反対討論といたします。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 7番 武藤君。
              (7番 武藤哲二君登壇)


◯7番(武藤哲二君) 私は、ただいま議題となっております議案第47号 平成19年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論に参加させていただきます。
 国民健康保険は、住民の健康を守る地域の医療保険として、住民の福祉を増進する目的で行われており、なくてはならない制度であります。国保財政の状況を見てみますと、医療費は増加する一方、国保税の収納率は低迷を続けており、依然として厳しい状況が続いております。
 平成19年度の決算におきましては、実質収支約8,800万円となっておりますが、一般会計からの繰入金などを除いた実質の単年度収支は、依然、赤字が続いております。
 このような中で、平成19年度の国民健康保険税の収納率は、現年度分、過年度分ともに前年度と比べて上昇しており、滞納対策の成果が認められるものであります。また、平成20年4月の医療制度改革の準備も着実に行われており、これらのことから、平成19年度の決算は、おおむね適正に執行されていたものと認められます。
 今後とも国保税の収納率の向上に努めていただくとともに、医療費の適正化、ひいては町民の健康づくりを進めていただき、国保財政のより一層の健全化が図られるよう期待して、私の賛成討論とさせていただきます。


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第47号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものであります。この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数であります。
 したがって、議案第47号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第11 議案第48号 平成19年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 松浦俊介君。
         (特別会計決算特別委員長 松浦俊介君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました議案第48号 平成19年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月9日に本委員会に付託され、9月17日に、議案第47号の審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「保険給付費のサービス給付費が、第3期清水町介護保険事業計画の見込みより少ない理由はなぜか」とただしたところ、「国が定める基本方針を踏まえた上で施設整備や介護予防施策等を勘案し、計画、策定をしますが、利用者の算入方や被保険者の介護サービス移行の変化により、必ずしも計画どおりにはいきません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「国が定める計算では実際と乖離が出てしまう。この分析をしないと自治体と異なってくる。施設介護の給付費が下がっていて居宅介護は上がっている。施設介護の入居者は増えていると思うが、施設は増えていない。このような分析をすることが必要と思うが、どうか」とただしたところ、「今後、要介護度別の介護サービスの利用移行や将来における介護サービスの利用率の変化を勘案し、介護給付対象サービスの適正な把握に取り組むとともに、介護サービスの資質向上と介護予防事業等の一層の充実を図っていく考えです。事業計画では、歳入はほぼ計画通りですが、歳出は、居宅サービスの給付を除き、給付実績が計画を大幅に下回る見込みです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「地域支援事業の介護予防の特定高齢者施策事業で、特定高齢者が見込みより大きく下回った理由は」とただしたところ、「要介護と見込まれる方について、医師の意見等を参考に該当と思われる方を把握していきますが、実態が少なかったことによるものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「介護療養型医療施設の利用件数は年々増加の傾向にある。近年中に療養病床が再編されるというが、転換、移行はどうなるのか」とただしたところ、「県が本年5月に実施した医療保険適用病床等への転換、移行のアンケート調査によると、駿東田方圏域では、平成24年までに376床の44%、介護保険施設等へ平成23年までに268床、年度未定10床、計278床の32%、転換、移行未定が205床、24%とのことですが、今後の確定ではありません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2市2町で行っている認定審査会共同設置費負担金の総額はいくらか、また清水町は何%の負担か」とただしたところ、「費用総額は5,500万円で、清水町は約4%の負担となります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「保険料の減免措置は平成18年度、19年度はゼロ件であるが、どのような基準をもって決めるのか」とただしたところ、「基準は、あくまでも生活保護被保険者と同程度を考えております」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。
 反対討論として、「平成19年度の介護保険事業は事業計画よりも下回る内容である。地域密着型で言えば、夜間を行う業者の参入を行わなかったことや参入が遅れたということで介護保険サービスが民間任せであることから、その業者の不備あるいは参入の遅れによる事業計画の下回りがある。町は、自分が事業者となる姿勢が見えない。このことは、事業計画により給付費を徴収しているにもかかわらず計画よりも下回ったサービスしか行わないことは、保険料の取り過ぎに結びつく。的確な積算をし、その積算の下に行われていないことから、反対するものである」との発言がありました。
 次に、賛成討論として、「介護保険制度は平成12年に始まり、介護問題を社会全体で支えていくという社会保障制度の仕組みが着実に定着していく中で、介護保険事業は大変重大な役割を担っているものと考える。今回の決算状況を見ると、歳入では、保険料の収納率が97.4%とわずかに前年度を下回っているが、国や県等の負担金などについては、法定割合に応じて適正に収入がされている。また、歳出総額の約9割以上を占める保険給付についても、前年度と比較して、要介護認定者の増加により、6.1%の増となっており、利用者の状況に応じ、制度に基づいた適正な給付となっている。
 高齢化社会が進行する中で、介護需要は年々増加しており、介護する家族においても、経済的負担が否めない状況であることから、今後の介護保険事業を運営する上で、保険料の収納率の向上と介護サービスの一層の充実を図ることが本旨であるので、これを指摘し、賛成討論とする」との発言がありました。
 ほかに討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 16番 森野君。
              (16番 森野善弘君登壇)


◯16番(森野善広君) それでは、議案第48号 平成19年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論します。
 先ほど委員長報告の中で、適正な給付がされたというふうな賛成意見もありました。平成12年度からこの制度が始まり、みんなで支える制度で、重要な制度だというふうな発言もありましたが、確かに、この制度は重要な制度だというふうに思います。
 平成19年度の決算は、介護保険事業の第3期、今は3年ごとを1期としてやっているわけでありますけども、第3期の2年目に当たる年です。予算の段階では、給付費は既に第3期の介護保険事業計画の数字よりも少ない予算を計上しました。この決算を見ますと、介護保険事業計画よりも下回った予算よりもさらに少ない執行で、結果的に、計画に対しては6%の低い数字となっています。さらに、基金も平成18年度末よりも増えています。
 こういう数字だけを見ると、健全にやられているんではないかというふうに思うわけでありますけども、ところが、介護保険の計画が、そういう医療費の問題とは違うというふうなことをまず指摘したいと思います。
 平成19年度の決算をさらに見ますと、予防事業であります地域支援事業計画は87%で、さらに計画よりも大きく離れて、ひどい数字になっています。住民から取る方は、先ほどの委員長報告にもありましたように、ほぼ100%ですから、取る方はきちんと取ると。しかし、給付の方は十分じゃないというふうに言えるのではないかと思います。
 なぜ、予算を達成しなければサービスが十分じゃないのかというのをこれから少し話したいと思います。
 3期目が始まった平成18年度に、介護保険制度の大幅な見直しがされました。基本的には、予防介護を重視する制度、そういう方向になったわけです。介護のランクも、要支援から要介護5まで6段階だったのが、要支援が要支援1、2と分かれまして、より細かく予防介護を行うというふうになりました。
 しかし、この2年間を見てみますと、先ほど言いましたように、その予防介護の中心的な事業である地域支援事業が予定よりも大幅に下回っています。これは、予防する人がいなかったというふうなことではなくて、それまで一般会計の方からやっていたホームヘルプの派遣サービスとか、そういうのをこちらの方に回したわけですけども、制度が変わったために、今まで受けていたホームヘルプサービスが利用できなくなったというふうな声が幾つも上がりました。結局、制度を厳しくして、制限をして予算が達成されなかったというふうなことであります。どう見ても、当初、大義名分として掲げた予防介護の重視が功を奏していないというのがわかるわけです。
 さらに、介護自体のサービスの制限もたくさん加えられました。例えば、皆さんも御存じだと思いますけど、要介護1の人から車いすや電動ベッドを取り上げました。清水町でも、41人の方が該当になりました。自分でできる人は頑張って自分でやれということで取り上げたわけです。しかし、その人によって体調があるわけですね。楽に起き上がれる日もあれば、なかなか起き上がれない日もあると。電動ベッドを取り上げることによって、起き上がれない日は一日中寝たきりになってしまう。そういうことによって、結果的に介護度が進んだ人もいます。その日の体調も考えないで、人間を、一律、機械のように介護度だけで判断してしまうと。それが、本当にいい制度かどうか、考え直す必要があるというふうに、これ1つを見てもわかります。
 また、ホームヘルパーのいろんなサービスについても、つめ切りをするサービスもあります。つめを切られないからつめを切ると。このとき、普通のつめは切ってもいいけども、巻きづめは切ってはだめだというふうに、平成18年度から厳しく変わったわけです。それまでも同じようなことを言われていたんですけど、清水町は大まかに見ていたんです。
 ところが、平成18年度からより厳しく、普通のつめは切っても巻きづめは切るなと、おふろに入れる場合でも、褥瘡があった場合は入れるなと、制限がつきました。そのために、また別に看護師を呼ばなきゃいけないと。ホームヘルパーの派遣は週に2回とか3回とか、回数が多いんですけど、看護師の回数はもっと制限されています。そのために、本当に必要なことができないと。
 例えば、食事をつくる場合、同居している家族があれば、その家族の分はつくっちゃだめだというわけですよ。老夫婦2人で、奥さんが要介護になって、だんなさんが残っている。だんなさんの食事は自分でつくりなさい、ホームヘルパーさんは奥さんの食事しかつくりませんよと。そんなばかなことをやっているんですよ。結局、男ですからつくられなくて、できあいのものを買ってくる。奥さんもついでにそれも食べる。そのために両方とも体の調子を崩してしまうということも生まれています。これが平成18年度から始まった見直しですよ。そのために、さっき言ったように、給付費が、制限したために実行されない、予定よりも少ないというふうな結果なんです。取る方は取る、サービスの方は切り捨てる、これを指摘しているわけですよ。
 こういうふうなのが平成19年度の決算の中身だと思います。数字だけではなかなかわからないと思います。私も、ホームヘルパーの人とか、ケアマネジャーにこういうことを聞いてわかりました。近くにも、社協でやっておりますけども、いろいろ話を聞いて、この決算のときだけじゃなくて、やっぱりそういうところを見て、本当に制度の中身を見ないと、先ほど委員会で言われたように、適正な給付はされているというふうな判断だけで終わってしまうんじゃないかなというふうに思います。
 こういう実態を見ますと、やはりこの決算の中身は賛成できるような内容ではないということで、私の反対討論といたします。
 以上です。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 3番 原君。
              (3番 原 久一君登壇)


◯3番(原 久一君) 私は、議案第48号 平成19年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論いたします。
 急速な高齢化の進行に伴う、寝たきりや認知症高齢者の急増、家族の介護機能の低下などから、介護の問題は国民の老後生活の最大の不安要因であり、社会生活における重要課題となっております。介護保険制度は、この介護問題を社会全体で支える仕組みとして、住民生活に定着しているところでもあります。
 平成19年度決算を見ますと、歳入では、保険料収納率が前年度より若干下がってはおりますが、97.4%の収納率が確保され、また、その他の歳入につきましてはも、それぞれ既定に基づく歳入がなされております。
 また、歳出につきましては、被保険者の増加と介護保険制度の定着もあって、保険給付費が約11億4,700万円と、前年度に比べ約6.1%の伸びとなるなど、高齢化の進行に伴う介護サービス費の増加についても、繰り入れ等により適正に処理されており、介護予防を重視したサービス体系の中において、適正なサービス提供がされているものと私は考えます。
 医療や年金問題など、高齢者を取り巻く社会情勢は大変厳しい状況にありますが、介護保険事業は高齢化社会を支える相互扶助事業として果たすべき役割が非常に大きいものであることを理解し、今後さらなる介護保険事業の充実と将来にわたる健全な財政運営を期待いたしまして、私の賛成討論といたします。


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第48号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数でございます。
 したがって、議案第48号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第12 議案第49号 平成19年度清水町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 松浦俊介君。
         (特別会計決算特別委員長 松浦俊介君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました議案第49号 平成19年度清水町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月9日に本委員会に付託され、9月17日に、議案第48号の審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第49号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数であります。
 したがって、議案第49号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第13 議案第50号 平成19年度清水町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 松浦俊介君。
         (特別会計決算特別委員長 松浦俊介君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(松浦俊介君) ただいま議題となりました議案第50号 平成19年度清水町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月9日に本委員会に付託され、9月17日に、議案第49号の審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第50号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第50号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第14 議案第51号 平成20年度流関1号幹線下水道工事第2工区の請負契約の締結についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第51号 平成20年度流関1号幹線下水道工事第2工区の請負契約の締結について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月12日に審査を行いました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「第2工区の工事を推進工法とした経緯は何か」とただしたところ、「土かぶりが4メートル以上となると推進工法を取り入れている。また、主要幹線の管渠であるということから推進工法を採用しました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「他の工法と比較、検討せずに推進工法を取り入れたということか」とただしたところ、「比較設計はしたが、主要幹線の管渠工事であることから、工事の影響が少ない推進工法としました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「工法の比較、検討は町が行ったのか」とただしたところ、「委託設計で行ったものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「委託設計の場合、開削も検討するように指示をしたか」とただしたところ、「委託設計の場合、工法選定は必ず行うもので、開削工法や推進工法等を検討し、今回は推進工法を取り入れました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「設計委託先はどこか」とただしたところ、「静岡コンサルタントです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「この工事は本管工事であるが、県道沿いの住宅の取り入れ工事は行うのか」とただしたところ、「今回の工事は本管工事のため、沿線住宅への工事は行いません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「県道沿いの住宅の取り入れ工事はいつ行うのか」とただしたところ、「まだ先の計画であり、今回の工事では行いません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「本管につなぐことは絶対にないか」とただしたところ、「サービス管と接続できるマンホールの付近であれば接続工事は可能です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「今回の工事で、マンホールの近くの住宅は接続工事に入っているのか」とただしたところ、「今回の工事には入っておりません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「接続できるところは接続していくとのことだが、その場合の工法は」とただしたところ、「流入管が浅ければその部分だけで、開削工法で行います」との答弁がありました。
 次に、委員から、「本管の布設工事は、幹線道路のため推進工法で行い、幹線道路沿いの住宅に接続するときは、開削工事では計画性がない。同時に工事を行えば経費の削減も可能ではないか」とただしたところ、「まず、幹線管渠を延ばしていく方針です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「入札結果は予定価格の何%だったか」とただしたところ、「予定価格に対し98.6%です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「今回の下水道管の整備で、処理場までの排水系統は」とただしたところ、「この下水道管は的場ポンプ場に行き、圧送管で県の流域幹線に送られます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「この排水系統で未整備区域はどこか」とただしたところ、「堂庭地区等に未整備があります」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第51号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第51号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第15 議案第52号 清水町徳倉中継ポンプ場の建設工事委託に関する協定の締結についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第52号 清水町徳倉中継ポンプ場の建設工事委託に関する協定の締結について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月12日に審査を行いました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「日本下水道事業団と契約する理由は何か」とただしたところ、「下水道施設の建設等は各種の専門的な技術を必要とするものであり、高い建設技術と施設稼働後の維持管理体制が整った日本下水道事業団は適切な工事を委託する法人と考え、随意契約とするものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「日本下水道事業団は高い技術を持った法人とのことだが、これらに匹敵する民間団体はあるか」とただしたところ、「ここまでの水準を持った民間はありません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「設計は日本下水道事業団で行い、工事は地元の業者が行うのか」とただしたところ、「建設工事は日本下水道事業団が発注するものです」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第52号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第52号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第16 陳情第9号 「三島社会保険病院の公的医療機関としての存続と、地域の医療の充実を求める意見書」に関する陳情書を議題といたします。
 本件は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました陳情9号 「三島社会保険病院の公的医療機関としての存続と、地域の医療の充実を求める意見書」に関する陳情書について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月8日に本委員会に付託され、9月16日に審査を行いました。
 初めに、陳情書提出の経過等について事務局から説明を受けました。
 委員から、「今定例会の最終日が9月26日であり、この日以降に意見書を提出しても、9月30日をもって社会保険庁は社会保険病院を保有しなくなることから、提出してもその効果を発揮できるかどうかが懸念されるものである。このような時間的問題や、9月30日に以降にどのように社会保険病院が位置づけられるかがわからないため、継続審査としたらどうか」との意見がありました。
 採決の結果、本陳情書については全員賛成をもって継続審査とすべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 ただいま委員長の報告は、次期定例会までの閉会中の継続審査の申し出であります。
 お諮りいたします。
 本件は、委員長の申し出のとおり、次期定例会までの閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、陳情9号は、次期定例会までの閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。
 以上で今定例会に付議された案件は全部終了いたしました。
 これをもって平成20年第3回清水町定例会を閉会いたします。
 どなた様も御苦労さまでした。
                                午前11時26分閉会
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○地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
  平成20年9月26日


               清水町議会議長     吉 田   功
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               署名議員(14番)    久保田 静 輝
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               署名議員(15番)    木 村 寛 夫
               ────────────────────────