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静岡県 清水町

平成19年第3回定例会(第5日) 本文




2007.09.27 : 平成19年第3回定例会(第5日) 本文


                                午前09時00分開議
◯議長(吉田 功君) 皆さん、おはようございます。
 ただいま出席している議員は16名です。
 本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第1 議案第61号 清水町固定資産評価員の選任についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。 町長 山本博保君。
              (町長 山本博保君登壇)


◯町長(山本博保君) 皆さん、おはようございます。
 9月定例議会もいよいよ最終日となりました。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 早速、議案第61号について御説明を申し上げます。
 清水町固定資産評価員の選任についてでありますが、本案は、本年3月以来空席となっておりました固定資産評価員につきまして、新たに落合克忠氏を10月1日付で選任いたしたく、地方税法第404条第2項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。
 なお、固定資産評価員の職務は、町長の指揮を受け、固定資産を適正に評価し、かつ町長が行う価額の決定を補助するものであります。よろしく御審議をお願い申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 提案者の説明を終わります。
 質疑に入ります。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第61号については、人事案件につき、委員会付託並びに討論を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第61号は、委員会付託並びに討論を省略することに決定いたしました。
 これより議案第61号を採決いたします。
 本案は原案のとおり同意することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第61号は、原案のとおり同意することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第2 議案第43号 静岡地方税滞納整理機構の設立についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) 皆さん、おはようございます。
 本議会において総務建設委員会に付託されました案件について、審査の経過と結果について順次御報告申し上げます。
 ただいま議題となりました議案第43号 静岡地方税滞納整理機構の設立について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に審査を行いました。
 委員会は、委員全員と、当局から所管課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「滞納の徴収を町以外の団体に委託できる法的根拠はどこか」とただしたところ、「地方自治法第284条の規定によるものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「収納は、徴収するだけでなく納税者の家庭の実情等も解決する必要があり、町以外の団体に徴収を委託しても、それを反映した徴収となるか」とただしたところ、「滞納者の生活困窮などの情報については、町が事前に十分調査をしてから徴収の委託をするものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「規約第4条第1号の後段に規定する「これに関連する事務」とは何か」とただしたところ、「滞納処分に関し、県内外の広域的な滞納者の預金や財産等を調査する業務であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「公売等の滞納処分をした場合、既に抵当権等のある場合が多いが、町税を徴収できるか」とただしたところ、「多重債務者に対する徴収方法は不動産の公売等によるものですが、徴収できない場合もありますが、この徴収委託により、今後、他の滞納者に対し納税の効果になるものと思います」との答弁がありました。
 次に、委員から、「滞納処分を委託した場合、1件につき20万円の手数料が必要であるが、徴収が終了してから滞納整理機構へ手数料の支払いをするのか」とただしたところ、「徴収が成功する、しないにかかわらず必要な負担金です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「この滞納整理機構の議会議員選挙については各議会で選挙をする規定となっているが、開票結果の期日が各議会で異なることなどから、結果として公正さに問題が生じることになるが、どうか」とただしたところ、「議会議員選挙においては公職選挙法の適用はないため、自治体の議会日程により選挙をすることはやむを得ないを思われます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「規約に滞納整理機構の議会議員の定数が規定されているが、この少ない人数で議会の役割を果たすことができるか疑問である。定数の合計を8人とした経過について」をただしたところ、「この機構の事務処理は予算規模や徴収に限定した業務であることから、議員定数を8人と定めたものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「この滞納整理機構に徴収処分を委託した場合、町の事務的な手続きが煩雑になることもあり得ると思うが、費用対効果からの面はどうか」とただしたところ、「徴収処分を委託する困難な徴収事案に対し、既に町は調査を行っていることから、今後、町が、時間的にもその事務に対し費やすことがなく、効果はあると思います」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。
 反対討論として、「この徴収委託については、その効果も不明であり、滞納者の事情を考慮したものであるか疑問である。議会選挙についても公正なものではない」との発言がありました。
 次に、賛成討論として、「公的な費用を支払う能力があるにもかかわらず支払わないという一部の風潮は、国民の義務としての納税にも及んでいる。地方公共団体の自主的財源の確保の努力が行政サービスの質を左右しかねない喫緊の課題である。こうした状況を踏まえ、県内の各市町と県が共同して地方税の徴収困難な滞納事案を処理する広域連合を設立し、滞納整理に取り組むことは、税の公平性を確保するためにも必要である」との発言がありました。
 ほかに討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 16番 森野君。
              (16番 森野善広君登壇)


◯16番(森野善広君) 皆さん、おはようございます。
 議案第43号 静岡地方税滞納整理機構の設立について、反対の立場で討論いたします。
 委員会でも、質疑の中で明らかになりましたが、この滞納整理機構の主な仕事は、滞納者に対して法的処置をとるということでありました。
 先日、私のところに貯金が差し押さえられたというふうな住民が相談に参りまして、給料が貯金に振り込まれたそのうちの約半分を税金の滞納分として差し押さえられたという相談でありました。その方のお話を聞きますと、その残りのお金は、6万何がしでありますが、それで1カ月を過ごさなければならないということであります。
 先ほどの委員長報告の中にもありましたように、その滞納者の事情をよく踏まえてからそういう徴収をするというふうなことでありましたけども、実際、そういうことがやられていたわけであります。ましてや、こういう広域連合で、外部に委託するとなると、やはりそこまで個人の配慮がされるかどうかというのが疑問です。
 税金というのは、一度取ればいいというふうなものではなくて、今後、将来、やはり定期的に払っていただく必要があるわけです。そういう形で差し押さえをすれば、その方は、結局、職場にも知れ、仕事をやめなければいけないような状況に追い込まれているというふうなことでありました。もしそうなれば、そのときの滞納分の税金の徴収はできたとしても、今後の徴収ができなくなるわけであります。
 したがって、税金の徴収というのは、単に取ればいいというふうなことではなくて、やはりその本人がきちんとこれからも納税できるような状況に変えていくというふうな配慮がなければ、この問題は解決しないというふうに思います。そういう点で、法的処置が中心となる滞納整理機構については、その効果は大きな疑問があるところであります。
 それに加えて、今回、規約が議案として提案されておりますけども、その中で選ばれる議会の議員選挙、これは、後期高齢者広域連合の選挙と同じように各議会で選挙するというふうになっています。選挙というふうに名がつくからには、公職選挙法に該当しようがしまいが、やはり選挙という名前に恥ずかしくないやり方をしなければいけないというふうに思います。
 今回の広域連合の選挙も、各議会で投開票が行えるわけで、その開票の中身が明らかになってくるわけです。もし、皆さん方が選挙を行った清水町の議会議員の選挙、各区ごとに開票したらどうなるでしょうか。日にちを違えて開票すれば、自分たちの区は何票出たというふうな話になって、これはとんでもない事態になるというふうに思います。
 今回の広域連合の選挙も、各議会で開票するというふうな点からいけば、およそ選挙という名に値しない選挙だというふうに思います。そういう点で、こうした規約は絶対に認められないというふうなことで反対討論といたします。
 以上です。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 3番 原君。
              (3番 原 久一君登壇)


◯3番(原 久一君) 皆さん、おはようございます。
 議案第43号 静岡地方税滞納整理機構の設立について、賛成意見を述べさせていただきます。
 昨今、学校の給食費や保育料に代表される、一部の町民による公的な費用の不払いが深刻な問題として新聞やテレビの報道で取り上げられ、まじめに支払っている大多数の住民の方々から非難の声も高まっているところであります。
 税の不払い、いわゆる滞納に対しては、当町においても、税務課に徴収体制の強化として収納室を設けて、名古屋国税局元職員の採用による差し押さえ処分の強化や納税を督促する徴収嘱託員の採用、徴収担当課以外の管理職員を動員した人海戦術で、これまでにないようなさまざまな徴収努力を行っております。一定の成果はおさめていることと承知しておりますが、一方、町が単独で行うそのような努力にも限界があるとの声も聞いております。
 こうした状況を踏まえ、県内の各市町と県とが共同して地方税の徴収困難な滞納事案を専門的に処理する広域連合を設立し、一体となって滞納整理に取り組むことは、時期にかなったものであります。税の公平性を一層確保するためにも、その成果に多いに期待して、私の賛成意見とさせていただきます。
 以上でございます。


◯議長(吉田 功君) ほかに討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第43号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数であります。
 したがって、議案第43号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第3 議案第44号 政治倫理の確立のための清水町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第44号 政治倫理の確立のための清水町長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に、議案第43号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案についての説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「この条例に基づく公開の閲覧状況について」をただしたところ、「平成8年、9年度にあわせて4件の閲覧があり、その申請者は新聞記者でありました」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第44号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手を願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第44号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第4 議案第45号 清水町個人情報保護条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第45号 清水町個人情報保護条例の一部を改正する条例について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に、議案第44号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第45号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第45号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第5 議案第46号 清水町火災予防条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第46号 清水町火災予防条例の一部を改正する条例について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に、議案第45号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第46号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第46号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第6 議案第47号 清水町立学校、幼稚園設置条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第47号 清水町立学校、幼稚園設置条例の一部を改正する条例について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月13日に、発議第2号審査終了後、委員全員と、当局から、教育長及び所管課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第47号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第47号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第7 議案第48号 清水町文化財保護条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第48号 清水町文化財保護条例の一部を改正する条例について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月13日に、議案第47号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第48号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第48号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第8 議案第49号 平成19年度清水町一般会計補正予算(第3回)についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会及び民生文教委員会に付託してありますので、それぞれ委員長より報告を求めます。
 まず初めに、総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第49号 平成19年度清水町一般会計補正予算(第3回)について、総務建設委員会の所管事項における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に、議案第46号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「歳出9款1項5目地震対策費の防災ラジオについて、町民からの要望件数及び頒布時期は」とただしたところ、「要望件数は2,542台であり、頒布時期は、発注後4カ月かかるため年明けとなる見込みです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「防災ラジオについて、今後も続けるのか、また補助制度はどうか」とただしたところ、「補助制度は継続いたしますが、防災ラジオ購入の申し込みが増えないと購入単価に影響するため、今回限りの計画となります」との答弁がありました。
 次に、歳入全般で、委員から、「歳出2款総務費、1項4目の財政調整基金の積立金を計上し、一方、歳入20款町債、1項1目では臨時財政対策債を計上しているが、財政調整基金の現在高や町税の収入を考慮すると財源に余裕があるため、借り入れ利率などからも、借り入れすることが必要であるかどうか」とただしたところ、「町の事業を執行する場合、この事業の内容によっては起債が可能なものや不可能なものもあります。このようなことから、一般財源を充てなければならない事業も今後見込まれるため、財政調整基金をできるだけ積み立てるものです」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の本委員会所管事項については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 次に、民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第49号 平成19年度清水町一般会計補正予算(第3回)について、民生文教委員会の所管事項における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月13日に、議案第48号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案の当委員会所管事項については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第49号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第49号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第9 議案第50号 平成19年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第50号 平成19年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月13日に、議案第49号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第50号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第50号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(吉田 功君) 日程第10 議案第51号 平成19年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第51号 平成19年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月13日に、議案第50号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第51号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第51号は、原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第11 議案第52号 平成19年度清水町老人保健特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第52号 平成19年度清水町老人保健特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月13日に、議案第51号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第52号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第52号は、原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第12 議案第53号 平成19年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第2回)についてを議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第53号 平成19年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第2回)について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に、議案第49号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第53号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第53号は、原案のとおり可決されました。
 ここで暫時休憩いたします。
 再開を10時といたします。
                                午前09時46分休憩
                                ────────
                                午前09時58分再開


◯議長(吉田 功君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第13 議案第54号 平成18年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、一般会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 一般会計決算特別委員長 遠藤忠宏君。
         (一般会計決算特別委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯一般会計決算特別委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました議案第54号 平成18年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定について、一般会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月10日に本委員会に付託され、9月19日に審査に入りました。
 議案質疑に先立ち、本委員会に付託されました議案に関する現地調査を行いました。
 現地調査終了後、委員全員と、当局から所管課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「歳入11款分担金及び負担金、1項1目民生費負担金、2節児童福祉費負担金、保育所保育料負担金の滞納額の最高額及び最低額は」とただしたところ、「最高額は16万6,800円で、最低額は9,000円です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「保育料の減免は規則により定められているが、減免状況はどうか」とただしたところ、「平成18年度は適用がありませんでした」との答弁がありました。
 次に、委員から、「13款国庫支出金、2項3目小学校就学援助費補助金が収入されていないが、どうか」とただしたところ、「補助金の対象となる生活保護家庭における該当者がいないためです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1款町税の滞納について、滞納者が現年課税分と滞納繰越分がある場合の徴収方法はどうか」とただしたところ、「おおむね新たな滞納を増やさないことから、現年分を優先して徴収しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「一般的には、滞納繰越分を先に徴収することにより不納欠損を減少することができると思われるが、どうか」とただしたところ、「時効が近いものや、現年を納めても余力のある場合は滞納繰越分の徴収をしています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「日常的な臨戸訪問による滞納整理は滞納者の自主納税意欲を損なうおそれがあるが、ほかに自主納税意欲を高める対策はどうか」とただしたところ、「臨戸訪問による滞納整理の際に自主納税を促していることや、電話催告、または債権の差し押さえを実施しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「歳出2款総務費、1項1目一般管理費、1節報酬で不用額が生じているが、行政改革推進委員会に関連したものであるのか」とただしたところ、「特別職等報酬審議会などで審議すべき事項がなく、開催を要しなかったことによる不用額で、行政改革推進委員会に関するものではありません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款総務費、1項1目一般管理費、3節職員手当等の不用額は職員数が減ったことによるものか」とただしたところ、「職員4人が減ったことによるものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「3節職員手当等のうち、地域手当の支出根拠は何か」とただしたところ、「全国の地域おける物価などを比較することにより、格差が生じている場合、それを是正するため、基準を設け地域手当を支給するもので、清水町の平成18年度の支給率は4%です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「3節職員手当等のうち、通勤手当の支出根拠は何か」とただしたところ、「交通機関を利用する職員で、運賃が5万5,000円以下については運賃相当額を支給し、自家用車等の利用については、通勤距離に定められた基準により支給をしております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款総務費、1項3目広報公聴費のエフエム広報事業における地域住民に対する情報提供の必要性は増していると思われるが、この広報事業の内容はどうか」とただしたところ、「エフエムみしま・かんなみやエフエムぬまづにより、毎週定められた日時に町の情報を住民に提供しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「7目庁舎管理費、15節工事請負費の工事契約の内容について」をただしたところ、「4件の庁舎の主要工事であり、指名競争入札による契約が2件、随意契約が2件です。また、契約の相手方は4件とも町外であり、それぞれ異なった業者との契約であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款総務費、1項13目交通対策費の19節バス路線維持費の三島駅沼商路線の補助金について、欠損額が生じないため助成をしなかったとしているが、黒字額はいくらか」とただしたところ、「128万円の黒字です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「三島駅沼商路線は経費削減のため時間帯の運行を減らしているが、今回の黒字により運行を復活させる協議がなされているか」とただしたところ、「現在しておりませんが、今後、黒字が続くなどの場合は、費用対効果を含め考えてまいります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「3款民生費、1項1目社会福祉費の清水町社会福祉協議会及び清水町シルバー人材センターに補助金を出しているが、町の施設を利用し事業運営をしているこれらの団体への施設使用料はどのようになっているか」とただしたところ、「清水町社会福祉協議会や清水町シルバー人材センターについては、全般的な町の福祉事業や高齢者の雇用促進など公の事業を実施していることから、使用料は取っておりません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「4款衛生費、2項2目塵芥処理費、13節委託料の塵芥収集運搬等業務のうち、可燃ごみの収集運搬について、前年度との比較では約470万円減額となっているが、その要因は何か」とただしたところ、「可燃ごみの収集は、平成17年度までは沼津市で行い、その形態は週6日であったが、平成18年度から函南町の施設を利用する際に週4日に変更したことや、平成18年度の収集業務委託の業者選定をプロポーザル方式としたこともその要因と思われます」との答弁がありました。
 次に、委員から,「今後の業者選定についても競争原理を高めることが必要と思われるが、どうか」とただしたところ、「可燃ごみ収集形態は今後も競争原理を高めることが必要と考えますが、一方、業務の公共性を優先しなければならないこともありますので、これらを含め調査・研究してまいります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「6款農林水産業費、2項1目林業振興費、13節委託料の有害鳥獣捕獲等業務の委託内容について」をただしたところ、「徳倉山における9頭のイノシシ駆除を駿東猟友会清水町支部に委託したものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「8款土木費、4項2目公園費の旧東部看護専門学校跡地の今後の利用について」をただしたところ、「防災の避難地等を兼ねた公園として整備をしてまいります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「公園の事業に対し都市計画税を充当しているか」とただしたところ、「都市計画街路及び下水道に関連する公債費に充当しています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「都市公園の場所について」をただしたところ、「柿田川公園、本城山公園、徳倉コミュニティー広場、中徳倉公園の4カ所です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款教育費、2項小学校費、2目教育振興費、7節賃金で、低学年学校生活支援補助員が前年度と比較すると1,000万円の減額となっているが、補助員が4人減った以外の理由は何か」とただしたところ、「生活支援補助員数は、前年度18人から、本年度は4人減り14人となったことや、1時間当たりの賃金単価について、近隣の状況等を参考とし、1,500円から、本年度1,200円に改正したため減額となりました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「4項1目幼稚園総務費の幼稚園教諭の正規及び臨時職員数について」をただしたところ、「臨時教諭数は、正規職員の育児休暇に伴う補充を含め30人で、正規職員数は17人です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「6項4目学校給食費の調理員の職員数について」をただしたところ、「調理員数は、臨時職員16人、正規職員9人です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「清水小学校では、1人の正規職員のため給食業務が円滑に進んでいないとの声もあるが、どうか」とただしたところ、「今後、支障のないように職員の適正な配置をしていきたいと思います」との答弁がありました。
 次に、委員から、「保育や教育に携わる職員について臨時職員数が正規職員数を上回っていることは問題であり、今後もこの状況を続けるのか」とただしたところ、「臨時職員については資格取得者を雇用し、豊富な経験のある人もおり、今後も施設長による指導及び研修を実施してまいります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「決算剰余金を財政調整基金に積み立てているが、起債の繰り上げ償還などの検討はされたか」とただしたところ「財政調整基金の確保は、今後の事業を実施する上で必要な財源となることから積み立てるものであります。起債の繰り上げ償還についてでありますが、起債の多くは国からの借り入れであり、この起債の繰り上げ償還をする場合、借り入れたときの利率により利息及び元金すべてを償還するため、利率の変更があっても負担する額に変更がないことと等により検討いたしませんでした」との答弁がありました。
 次に、委員から、「この決算において、総合計画の施策がどのように反映されたか、また、その評価はどうか」とただしたところ、「この決算では、総合計画の5つの基本目標に向けて事業の実施を進めてまいりました。その主なものは、少子化対策では乳幼児医療費制度の拡充,休日保育の実施、ファミリーサポートセンターの開設などにより保育環境の充実を図りました。救急体制の強化では、普通救急車から高規格救急車に更新いたしました。道路などの社会資本の整備では、西間門新谷線や町道5号線等の整備を実施いたしました。また、柿田川公園の八つ橋の架け替え事業や地球温暖化防止対策事業、地区自治振興対策事業、教育関連事業などであります。これらの事業を実施することにより一定の成果を上げたものと考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「決算における各種の財政指標を踏まえた財政効果はどうであったか」とただしたところ、「財政的な評価としては、経常収支比率や実質公債費比率など、財政状況をあらわす指数の面からもおおむね適正な財政運営の範囲であったと思われます」との答弁がありました。
 質疑を終わり、討論を行いました。
 反対討論としては、「町税では、住民税の定率減税の廃止により増額となっているが、その財源を住民サービスのための事業に充てることが少なく不十分である。保育料では、滞納者に対して減免措置を適用していない。また、保育所や幼稚園の臨時職員が多いことも問題である。臨時職員は豊富な経験を生かして仕事をしているとのことであるが、もっと臨時職員の待遇を考慮すべきである。工事請負の契約については、請負額が高いほど町外業者が多く町内業者が少ない」などの発言がありました。
 次に、賛成討論として、「この決算では、第3次総合計画の後期基本計画におけるさまざまな事業を着実に実施するため、限られた財源を有効に活用し、町民の視点に立った施策を実施したものと思われます。行政改革の推進、子育て環境の充実、防災、防犯等の充実など各種事業を行い、特に行政改革の推進では、指定管理者制度の導入や人件費の抑制に努めております。町税は、前年度に比べ、収納率の向上により滞納額も減少し、安定した自主財源の確保がうかがえるものであります」などの発言がありました。
 次に、賛成討論として、「地方の自主自立が求められる中で、当町では普通交付税が不交付となったことにより、財政面からも、自立を高め、住民サービスに対応した個性的な地域づくりを行うことが求められていると思います。町は、人件費の抑制など行政改革を実施するほか、総合窓口の設置や粗大ごみの受け入れ拡充など町民に対する利便性を一層図ったものと思われます。また、少子高齢化が進む中、乳幼児医療費制度の拡充や民間保育所における休日保育事業を行うとともに、防災、防犯、救急体制の整備など住民ニーズに的確に対応してきたと認められます。財政状況を示す各種財政指数はおおむね適正であり、健全な財政運営に努めているものと認められます」との発言がありました。
 討論を終わり、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 13番 吉川君。
              (13番 吉川清里君登壇)


◯13番(吉川清里君) 私は、議案第54号 平成18年度一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。
 平成18年度の決算は、定率減税の廃止によって、1億5,000万円、個人町民税が増収となりましたが、これは町民の所得が増えた結果ではなく、逆に町民の負担が増えた結果です。町が負担の増えた町民の生活を助けるお金の使い方をしているかという観点で平成18年度決算を検証する必要があります。
 保育料では,滞納世帯に対して、今まで減免措置がとられた例がありません。施行規則では、「災害や疾病による収入の減少や大幅な出費と、そのほか特に認められた場合、減免を行うことできる」となっております。失業や離婚、別居などで収入が下がった場合も、これに相当すると判断すべきではないでしょうか。滞納最低額は9,000円です。生活が苦しい世帯には減免措置を適用すべきではないでしょうか。
 高齢者のいきいきサロン事業も、一部は介護保険事業に移行をしておりますが、しかし、柿田川ホームがやらなくなり、特養の「かわせみ」も行えない状態では事業の後退です。介護予防の面からも、一般会計の中でも、いきいきサロンの充実を図る必要があると考えます。
 決算の議案では毎年指摘をしておりますが、幼稚園、保育所など福祉や教育、子供たちに直接かかわる現場で臨時職員が多いという実態は問題があると言えます。小学校の生活支援員は人数も減らしていますし、賃金も引き下げられ、せっかくの制度が、中身が後退をしてしまっています。
 庁舎や学校関係の改修工事も、そのほとんどが町外業者であり、一括発注されている場合は、透明性の点からも、そして町内業者育成の点からも好ましくないと考えます。健全な発注制度にするためにも、町内業者の登録制度をもっと充実させることが必要です。
 税金の大幅増収分や、そして予算の余剰分は基金の積み立てと繰り越しになっておりますが、これを高い利率の繰り上げ償還に回せば支出の削減となりますが、それも行ってはおりません。
 平成18年度決算は、大きな黒字を出しながら、負担増で大変な町民の生活を助ける施策を行っていない、福祉、教育の分野で後退があり、また、その黒字を支出削減のための効率的な使い方をしていない、町民のための財政になっていない決算であると述べて私の反対討論といたします。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 1番 渡邉君。
              (1番 渡邉和豊君登壇)


◯1番(渡邉和豊君) 議案第54号 平成18年度清水町一般会計決算の認定について、賛成の立場で討論をいたします。
 平成18年度決算の認定に当たり、町長の提案説明では、国の経済は回復を続けているとのことでありましたが、まだまだ厳しい状況であるということが実感ではないかと思われます。
 このような中、町では、限られた財源を有効に活用するとともに、町民ニーズに的確に対応し、町民の視点に立った施策を実施してきたものと思っております。特に、少子高齢化の中で、乳幼児医療費の自己負担額の引き下げやファミリーサポートセンターの開設、休日保育の実施など子育て支援策の充実を図っております。
 また、高齢者福祉事業では、介護保険制度の改正により、新たに利用者の負担が増加することから、低所得者の利用負担額の軽減を図るため、助成制度の見直しを行うなど時代のニーズに的確に対応した施策を進めているものと認められます。
 一方、道路や下水道などの社会資本の整備についても計画的に事業を進めており、特に徳倉地区における下水道の整備については、ポンプ場用地を取得し、本格的な整備に着手するなど、決算内容につきましては、総合計画を実現するための施策が反映されたものであると考えております。
 また、財政運営におきましては、町債残高を減少させるとともに財政調整基金の増額にも努め、後年度の財政負担軽減に対する姿勢も感じられるものであります。
 「財源が増えて町債の繰り上げ償還をどうか」という御意見もございますが、特に高利率であります政府資金につきましては、国の財政投融資計画に基づきまして、繰り上げ償還の際には通常償還における利子相当額と同様の保証金を負担するということから、現状では繰り上げ償還の効果はないものでありますが、今後の動向を見極めながら対応していくことが必要であると思われます。
 なお、財政構造の弾力性を示す経常収支比率や実質公債費比率などはおおむね適正な水準を示しておりますが、老朽化した町公民館をはじめとする公共施設の耐震化の推進など、まだまだやるべき事業が山積をしております。そのためにも、財政基盤の根幹を成す税収の確保と行政改革により一層の経費節減を図り、行政サービスの向上に資するべく「豊かさを実感できる生活都市・清水町」の実現に向け、適正かつ効率的な予算執行を図っていただくことを要望し、私の賛成討論といたします。


◯議長(吉田 功君) ほかに討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第54号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は、委員長の報告どおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数であります。
 したがって、議案第54号は、委員長の報告どおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第14 議案第55号 平成18年度清水町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 久保田静輝君。
          (特別会計決算特別委員長 久保田静輝君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第55号 平成18年度清水町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月10日に本委員会に付託され、9月18日に審査を行いました。
 委員会は、委員全員と、当局から所管課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第55号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第55号は、委員長の報告どおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第15 議案第56号 平成18年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 久保田静輝君。
          (特別会計決算特別委員長 久保田静輝君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第56号 平成18年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月10日に本委員会に付託され、9月18日に、議案第55号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「療養給付費等の国庫負担が前年度と比較すると11%減少しているが、その理由は」とただしたところ、「国の三位一体改革などで、激変緩和的な措置により、国の負担割合が36%から34%に変更されたことによるものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「保険給付費の伸びが前年と比べて少ないのは外来と調剤によるものと思われるが、その分析はどうか」とただしたところ、「議員の指摘事項や診療報酬の改定によることが主な原因であると思われます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「現在の国保会計は基金が底をつくなど大変厳しい状況である。この点について国保運営協議会で協議がなされているのか」とただしたところ、「協議会では、財政の厳しさにより国民税にはね返りが出ること等を危惧するとともに、国保会計の財政全般的なことについて話を行っております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「国保税の1人当たり及び1世帯当たりの調定額の各年度の推移はさほど変化していないが、応益応能の税率では相当増えている。この要因は所得が大きく減っていることではないか」とただしたところ、「世帯分離や応能割、応益割でも引き上げはあるが、所得が低くなったことも一つの要因と思われます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「国の療養給付費等の負担割合が36%から34%に変更され、約8,000万円が減額される一方、県支出金は30%、3,000万円の増額となっている。これは、国の減額分を県が肩がわりしたものではなく被保険者への負担となっているが、どうか」とただしたところ、「医療制度改革等の中で運営していくこととなります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「保険税の今後の収納対策について」をただしたところ、「今後の納税環境の整備として、コンビニでの収納や保険税の納期の変更、または県の滞納整理機構に滞納処分を委託するなどを検討しております」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。
 反対討論として、「この決算において、医療費の伸びは今までになく少なかったが、医療費を下げる予防活動として、重症患者への対策や病気にならないような対策があまり見られない。また、国庫負担割合の変更などの制度改正は、結果として国保加入者に対して国保税の負担を増すことになり、本来,国が責任を持つべき社会保障を回避しているものである」との発言がありました。
 次に、賛成討論として、「国保会計における収納率や医療費の増加などの問題で、今後も国保会計を取り巻く状況は大変厳しい。このような中、健康づくり推進室を設置し、町民の健康増進を図るとともに、医療費の適正化により財源確保に努め、決算はおおむね適正に運営されたものである」との発言がありました。
 ほかに討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 16番 森野君。
              (16番 森野善広君登壇)


◯16番(森野善広君) それでは、議案第56号 平成18年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場の討論を行います。
 この決算書を見ますと、平成18年度の医療費は平成17年度に比べてわずかしか増加をしておりません。しかしながら、内訳を見ると、「施策の成果」の中では、一般被保険者の入院費が平成17年度に比べて7.8%も増えております。これは、重症患者が多かったというふうなことで、決して医療費があまり増加しなかったことを内容的に喜べるものではないというふうに思います。
 そういう点からすると、やはり病気を重症化させない、そういう対策がまだまだ十分に行われていないというふうなことだと思います。そうした点で、今後特に、これまでも何度となく医療費の削減、具体的な提案もしてまいりましたけども、取り組むべきだというふうに思います。
 次に、収納率の問題です。
 先日、78歳のお年寄りの方が、保険料が払えないというふうなことで話しに参りました。保険料が年間で15万4,000円になった、それまでが約15万円でありましたので、わずか4,000円の増加でありますけれども、住民税が上昇して本当にぎりぎりのところで生活をしている、こういう状況で4,000円の負担増はもう限界だというふうな話でありました。実際、そういう状況になって、平成18年度は、初めて現年度分で収納率が90%を割ってしまうというふうなことにもなってしまったわけであります。
 そして、さらに委員会の質疑でも明らかになりましたけども、医療分と介護分というふうな分けた収納率を書いておりますが、医療分より介護分の方が収納率は低くなっております。委員会でただしたところ、それは、40歳から64歳までの方から介護分を徴収しているわけでありますけども、その年齢の違いだということでありました。これは、裏を返せば、この一番働き盛りの人たちのところが、医療分に加えて介護分の負担増になって収納率が下がっていると、負担が多いので収納率が下がっているというふうなことになると思います。こうしたことを考えれば、やはり負担増が収納率を引き下げているということは明らかであります。
 私が過去にさかのぼってすこし調べてみましたら、平成6年には滞納は4%でありました。そのとき、国民健康保険の加入者の平均所得は260万円、1世帯当たりの保険税は15万4,000円でありました。ところが、平成16年には、国保加入者の平均所得が173万円になって、一方、保険税は17万2,000円と、所得が下がっている中で保険税が上がるというふうな状況になっております。所得が100万円近くも下がっていると、これは本当に深刻な問題だと思います。町も収納体制を強化して集めているところでありますが、もともとこういう実態が滞納を増やしているというふうに思います。
 先日、NHKのテレビ番組で、病院の医療費の滞納も深刻であるというふうな特集がされておりました。その中で、京都の患者の方ですが、糖尿病でかかっていて治療費を滞納していると。当然、病院にもうかかれませんから、治療を中断すると。その方は、結局、透析を行い、目も見えなくなって、仕事自体もやめなければいけなくなるというふうなことをニュースで言っておりました。結局、負担が増えて病院にかかれなくなるということが重病人を増やしていることにもつながっている、そういった内容の番組だというふうに思います。
 国民健康保険法の法律の目的には、国民健康保険は社会保障としてその一翼を担うというふうなことが書かれておりますが、この社会保障ということからいけば、憲法25条には、その社会保障は国が責任を持つというふうに明記をされています。平成18年度の決算を見てみますと、国の支出金が平成17年度に比べて11%も減りました。先ほどの委員長報告にもありましたように、国の負担が36%から34%になったと。委員会では三位一体改革だからというふうな答弁がありましたけども、どんな理由にせよ、このように大きく国の支出を減らすということは、先ほど言った社会保障の基本から言って大きく離れているのではないかというふうに私は思っています。
 委員会での賛成討論の中でも、「おおむね健全に運営されている」というふうな意見がありましたが、私は、この決算を見れば、とても健全ではないと。基金も少ないし、滞納者も1割を超えていると。世帯数でいけば1,000世帯ですから、国保世帯5,000世帯の2割が何らかの形で滞納しているというふうなことになります。私は、決算を否決して、こんな制度をつくった国のやり方は間違っているというふうなことを清水町から発信する必要があるというふうに思います。
 決算を否決しても、別に町の運営には関係ありません。やはり国のやり方への抗議として私はやるべきだというふうに思います。国の支出金を減らすということがどんなに地方に打撃を与えているかということを、やっぱり国に思い知らせなければいけないというふうに思います。ぜひその点、議員の皆さんの御英断をお願いする次第であります。
 賛成討論の中で、いろいろ意見が出されます。議員というのは、議員必携の中に、「当局をチェックする、そして住民の意見を当局、行政に伝える」というふうなことが書かれておりますけども、当局の意見を代弁するというふうなことは議員必携には書かれていないわけです。賛成討論の中で当局の意見を代弁するというふうなことがないように私は願いながら反対討論を終わるものであります。
 以上。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 4番 鈴木君。
              (4番 鈴木勝一君登壇)


◯4番(鈴木勝一君) ただいまの平成18年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する賛成の立場での討論をさせていただきます。
 ただいま話題となっております議案第56号 平成18年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてですが、国民健康保険は、住民の健康を守る地域の医療保険としてなくてはならない制度である一方、国保の財政は、増加する医療費や収納率の問題も抱え、確かに森野議員、御指摘のとおり、依然厳しい状況が続いております。
 平成18年度の決算におきましては、実質収支額が約2,600万円でありますが、一般会計からの繰入金などを除いた実質の単年度収支は依然赤字の状態が続いております。これは、議員、御指摘のとおり、国についての影響を大きく受けるものであり、国保の制度においては、今、申し上げられましたとおり、国の三位一体の改革、そういったものの中の影響を大きく受け、さまざまな改革が進められているところですが、そうした中におきましての、本年度、平成18年度の決算の運営に対しては、私は適正に運営されたものと考えております。
 今後とも、求められている医療費の適正化、また収納率の向上などの諸問題を抱えること、これらを解決する努力に努めるとともに、国保の健全財政の運営を一層図られるよう期待して、私の賛成討論とさせていただきます。


◯議長(吉田 功君) ほかに討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第56号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数であります。
 したがって、議案第56号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第16 議案第57号 平成18年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 久保田静輝君。
          (特別会計決算特別委員長 久保田静輝君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第57号 平成18年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月10日に本委員会に付託され、9月18日に、議案第56号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「保険給付費が、3カ年計画よりも、制度改正により下回ったとのことであるが、なぜか」とただしたところ、「計画では各資料に基づき数値を算定するが、制度改正やサービスを行う利用者の状況等により数値を確定できない面もあります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「制度改正によりサービスが受けにくくなったのではないか」とただしたところ、「制度改正により、介護保険のサービスを利用する際に、介護支援員、家族、そして本人とが相談できるようになっております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「要介護者の認定者数については、決算と第3次計画とを比較すると、決算では要支援の介護度が低いほど人数が少なくなっている。これは制度改正により要介護者が要支援に移行したものであり、本来受けることができた車いすや電動ベッド等のサービスが制約され、結果的に病状を悪化させることになるものではないか」とただしたところ、「認定者数については、認定審査会の調査に基づき決定しているものであります。車いすなどの利用についての判断は国の基準によるものです」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。
 反対討論として、「この決算は介護の実態が反映されず、町の介護状況を承知していない国や県の指導により予算編成がされ、それに基づいたものであるため、第3次計画の数値とも違ったものとなり、要介護者や要支援者を増やさないための決算となっていない」との発言がありました。
 次に、賛成討論として、「歳入では、介護保険料の収納率も97.9%であり、前年度を、わずかではあるか上回っており、保険給付では、認定者に対し制度に基づいた適正な給付がなされたものである」との発言がありました。
 他に討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 16番 森野君。
              (16番 森野善広君登壇)


◯16番(森野善広君) それでは、平成18年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。
 先日、コムスンが倒産をいたしました。これは、コムスンの経営者が不正をしていたからというのが主な原因でありますけども、その背景には、介護をしている職員の報酬が少ないというふうなことが背景にあります。町内でさまざま行っているデイサービスの業者につきましても、今回の介護保険の改定で運営が厳しくなった、そして、また利用者も、食事代などの徴収によって介護サービスが受けにくくなったというふうに言われています。
 委員会の審議の中でもありましたけども、ベッドの取り上げや、また、ホームヘルパーが家事援助をする場合にいろいろ制限がされると。これは、要介護者が、もっとやる気を出してやればできるんだというふうなことでありましたけども、皆さん、病気になったときに、また要介護になって、手足が不自由になり、自分のことが自分でできなくなったときに、やる気が起きるものでしょうか。やはりそういうときに手助けをする、いろんな形で介護をするというのが介護保険の根本だというふうに思います。
 実際、ベッドを取り上げられた方は、「電動ベッドがあれば、それまでは毎日起きていたけれども、やはり調子のいいとき、また気分がいいときでなければなかなか起きられない」というふうに言っておりました。
 そういうことを考えれば、今回の介護保険制度の改定は、私は、症状を悪くする制度であっても介護保険の本来の趣旨、本人の自立を進めていくというふうな制度の改定にはなっていないのではないかというふうに思います。それと、第3次介護保険計画との違いが大きな問題としてあるというふうに思います。
 委員会の中で、当局の答弁は、「県の指導の下にこの第3次介護保険計画をつくった」というふうに答弁しておりましたが、県の職員が介護の実態をどれだけ知っているでしょうか。先ほどのベッドを取り上げられ人、車いすを取り上げられた人の言葉をどれだけつかんでいるでしょうか。私は、ほとんどつかんでいないというふうに思います。そういう状況の中で、一つ一つの計画のプラン、そしてサービス利用の予定を立てたとしても、それが大きく狂うのは当然のことだというふうに思います。
 特に、第3次計画と決算の中での大きな違いは、施設介護と、あと地域密着型、これも認知症の老人の施設の費用でありますから、これも施設費として見ていいと思いますが、地域の中でこういう施設が増えないにもかかわらず、計画では大幅に増やす計画になっていると。清水町だけで見れば増えるということもあるかもわかりませんけども、この地域全体が増えるというふうなことになっているわけでありますので、これは、施設が増えない中で利用料だけ増えるというのは矛盾した内容になっているわけであります。もし県のそういうふうな指導でつくったとすれば、もう県の能力自体を疑わざるを得ない計画だというふうに思います。
 実質的には、第3次介護保険計画に比べ、四、五千万円のサービス給付が少なくなったわけでありますけども、やはりそうした見通しの問題、これは保険料の増加につながりますので、私は、もう少し現場をとらえた計画が必要だというふうに思います。それが決算として保険料の徴収につながり、介護保険の場合は年金から天引きでありますので、有無を言わさず取っていくわけであります。以前、先輩議員が「懐に手を突っ込んで保険料を取っていく」というふうな表現をいたしましたが、まさにそのとおりだというふうに思います。
 こうしたことを考えた場合に、平成18年度の決算は賛成できるものではないというふうに思います。やはり介護をする人をどれだけ少なくするのか、みんなが健康に、そして元気で長生きができるようにするためにはどのようにしなければならないのかというふうなことを考えたときに、やはり国や県の言うがままにやっていたのでは、私はそういう状況にならないし、この介護保険の会計も決して楽にはならないというふうに思います。
 委員会で、反対討論で言わせてもらいましたけども、長野県の栄村、そして福島県の矢祭町では、保険料は1人当たり2,000円前後です、一月。清水町の6割です。高齢化が非常に進んでいるところでなぜそんなに安くできるのかと。これは、基本的に在宅介護できちんとやっているからです。近所の人たちが要介護者の介護を行うというふうなことをやって、施設に入らなくても自宅で十分な介護ができるというふうな状況が保障されているから介護保険料も安く済んでいるわけです。そして、その介護給付も、基本的に地元の人がホームヘルパーをやっているわけでありますから、地元の収入につながると。一石二鳥、一石三鳥のやり方でこの介護保険事業の運営がされています。
 ぜひ清水町も、都会と田舎の違いはあるかもわかりませんけども、やはり清水町に適したやり方でこの介護保険事業が運営されていく必要があるということを最後につけ加えて、私の反対討論といたします。
 以上です。


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。 6番 佐野君。
              (6番 佐野俊光君登壇)


◯6番(佐野俊光君) それでは、私は、議案第57号 平成18年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論をいたします。
 急速な高齢化の進展、寝たきりや認知症の高齢者の急増、家族の介護機能の低下などから、介護の問題は社会生活における最重要課題となっております。介護保険制度は、この介護問題を社会全体で支える仕組みとして、住民生活の定着が進んでいるところであります。
 平成18年度決算を見ますと、歳入の保険料では97.9%の収納率が確保され、また、その他の歳入につきましてもそれぞれ規定に基づく歳入がなされております。また、歳出につきましては、被保険者の増加と介護保険制度の定着もあって、認定者数は前年度末より約5.7%増の745人に増え、保険給付費は10億8,000万円余りとなっております。前年度に比べ6.2%の伸びとなるなど、高齢化の進展に伴い介護サービスの需要は年々増加をしています。
 このような状況を踏まえ、平成18年度は介護予防を重視した新たなサービス体系が確立されるなど、大幅な制度改正が行われる中、適正なサービスが提供されたものと私は考えます。
 以上のことから、高齢化社会の進展に伴い、高齢者の財政負担も大変厳しい状況ではありますが、介護保険事業は高齢社会を支える相互扶助事業として果たす役割が非常に大きいものであることを理解し、今後さらなる介護保険事業の充実と将来にわたる健全な財政運営を期待いたしまして、私の賛成討論といたします。
 以上でございます。


◯議長(吉田 功君) ほかに討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第57号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数でございます。
 したがって、議案第57号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第17 議案第58号 平成18年度清水町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 久保田静輝君。
          (特別会計決算特別委員長 久保田静輝君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第58号 平成18年度清水町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月10日に本委員会に付託され、9月18日に、議案第57号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第58号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手多数であります。
 したがって、議案第58号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第18 議案第59号 平成18年度清水町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 久保田静輝君。
          (特別会計決算特別委員長 久保田静輝君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第59号 平成18年度清水町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月10日に本委員会に付託され、9月18日に、議案第58号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局から議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「委託及び工事請負の契約方法等について」をただしたところ、「委託契約については、50万円以下は随意契約とし、50万円を超えるものは指名競争入札としております。工事請負契約については、130万円以下は随意契約とし、130万円を超えるものは入札としております。また、工事請負契約の請負比率は、最低89.56%、最高93.2%であり、委託契約では87%から88%です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「下水道への接続戸数は」とただしたところ、「4,810戸です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「収納率は98%であるが、滞納が271世帯であることは、全世帯数と比較すると大きいのではないか」とただしたところ、「滞納整理を重点的に実施し、収納に努めております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「中徳倉の汚泥処理委託の契約方法はどうか」とただしたところ、「平成18年度は随意契約です」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第59号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は、委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、議案第59号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第19 発議第2号 清水町介護保険条例等の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 久保田静輝君。
           (民生文教委員長 久保田静輝君登壇)


◯民生文教委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました発議第2号 清水町介護保険条例等の一部を改正する条例について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月10日に本委員会に付託され、9月13日に審査を行いました。
 委員会は、委員全員及び発議提出者並びに当局から教育長及び所管課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに、提出者から発議について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「提出者の提出資料における平成18年度以降の要介護者数の根拠について」をただしたところ、「清水町が作成した第3次清水町介護保険事業計画による要介護者の数値であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「提出資料のうち、提出者の案の平成19年度及び平成20年度の保険給付費の積算根拠について」をただしたところ、「平成19年度は、介護保険事業特別会計の歳出予算保険給付費の金額であり、平成20年度は、提出者案により、平成18年度の施設介護給付費の実績が第3次計画に比べ減額となっていることから、今後、介護施設に入所しない方が在宅に移ることを考慮に入れ、在宅サービスを3,000万円増額し、その分を平成19年度の保険給付費に上乗せし、12億3,500万円としました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「施設介護給付費を減額し在宅介護給付費を増額としている理由は」とただしたところ、「平成18年度の施設介護給付費については、決算と第3次計画を比較すると減額となっていることからです。施設入所が減額となり、その結果、在宅介護に移るため、それを考慮し、在宅介護給付費を増額しました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「この条例改正の適用を平成18年4月1日としているが、引き下げ分についてはさかのぼって還付するということか。また、そのような例はあるのか」とただしたところ、「還付するということではなく、新たに平成19年度の後期の保険料を下げる措置をとります。また、このような例は国民健康保険でも適用しているものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「不足する場合はどのように対処するのか」とただしたところ、「不足することはあり得ないと思うが、その場合は財政安定基金により補てんをします」との答弁がありました。
 次に、委員から、「平成18年度に余剰金が出たからといって保険料を下げるのではなく、次の第4期に繰り入れるべきであると思うが、どうか」とただしたところ、「第3期でもそのように精算することで第3次介護保険計画を策定したが、給付費を大きく見積もり過ぎて下がらなかった。第4期も今後の見通しにより策定するため、余ることもあり得る。このことからも、今の時点で余っているのであるから、保険料を引き下げることにより精算をすべきです」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いました。
 反対討論では、「町が定めている介護保険料は、清水町高齢者保健福祉計画等策定委員会において各委員から意見を聴取し、事業運営機関である3年間の支出及び収入状況等を勘案した事業計画により設定されたものであります。介護保険事業特別会計で黒字が生じた場合は介護給付費支払準備基金として積み立て、不足が生じた場合にはこれを取り崩し、次期計画等に備えるものであります。本発議については、保険料の算出根拠に疑問を感じるとともに、法に定める中期的に安定した財源を確保しているとは言えず、今後の安定した事業運営が懸念されるものである」との発言がありました。
 次に、賛成討論として、「予算の給付費が第3次計画よりも3,200万円も低い額であり、見込みが過大である。平成18年度決算を見ると、これも、予算よりも5,600万円、第3次計画よりも5,000万円ほど少なくなっている。給付費が余って国や県に負担金を返しても、第1号被保険者に還元する制度という仕組みは介護保険会計にはない。また、基金が9,000万円を超えることは、財政の均衡となっているとは言えない。昨年と本年の住民税の増えた負担を和らげ、少しでもお年寄りの生活を助けることからも、介護保険料の引き下げはぜひとも必要である。改善すべきことは国の介護保険制度であり、町がすべきことは町民のための施策を実現することである」との発言がありました。
 ほかに討論なく、採決の結果、本案については賛成少数をもって否決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する賛成討論の発言を許します。 13番 吉川君。
              (13番 吉川清里君登壇)


◯13番(吉川清里君) 発議第2号 清水町介護保険条例等の一部を改正する条例について、賛成の討論をいたします。
 委員会ではいろいろと賛成討論を述べましたが、1点に要約できると思います。
 65歳以上のお年寄りから、これだけのお金がかかるといって介護保険料を集めたのですから、その見通しが間違っていたらば、精算をして、戻すべきものは戻す、これが世間一般の常識ではないでしょうか。議会での常識が問われていると思います。
 以上、賛成討論といたします。


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。 2番 杉山君。
              (2番 杉山 貢君登壇)


◯2番(杉山 貢君) 私は、発議第2号 清水町介護保険条例等の一部を改正する条例について、いわゆる「森野案」と私は言わせてもらいますが、これについて反対の立場で討論いたします。森野案に提示されたものは介護保険の第3次計画の修正案であり、平成19年から平成20年の介護保険の計画が、どのようにしたらより実態に即したものになるかを議論の焦点として私は理解しております。
 反対理由、その1としまして、森野案に示された表ですが、ここに示すものです、全員に配付されていると思いますが、これは、平成15年から平成18年までの実績と平成19年、平成20年の3次計画と森野案との比較であります。この表は、委員会でも、数値の間違い、不明点など多数指摘されましたが、パーセントの数値まで含めますと、全部で57カ所のうち、22カ所で疑問を抱くものであります。つまり、この表をもとに計算された保険料の金額は、あまり信用できるものではないと判断いたします。
 反対理由、その2といたしまして、森野案に提示された金額の中、計算式が示されていないため私なりに調べてみました。すると、保険料率が一部変更されて計算されていることがわかります。つまり、第1号被保険者の保険料は、第3次計画では0.5のところを、森野案では0.45に変更されています。このような重要事項は提案理由の中でしっかりと明示する必要があると私は判断いたします。
 反対理由、その3、介護保険積立基金に対する考え方であります。森野案では、積立基金、平成18年度6,700万円、平成19年度補正予算2,400万円を追加し、平成19年度取り崩し分1,800万円を差し引きますと、残りは7,300万円となります。これが余分な金額なため一部返却しようというものであります。しかし、平成15年度から平成18年度までの計画に対する実績でのばらつきを見ますと、最大4.5%の幅があります。つまり12億円余りの4.5%は9,000万円ぐらいになります。予想されないことが発生する可能性があるのがこの介護保険事業だと私は理解いたします。森野案の返金額を計算しますと、平成18年から平成20年までの3年間で約4,000万円、それを実行するための経費は初年度でおよそ1,200万円、合計6,000万円が必要であります。すると、平成20年度では積立基金の残高は1,300万円となります。これではばらつきに対するバッファー、いわゆる緩衝材の役目とはならないと私は判断いたします。
 バッファーがなくなった場合はどうなるかといいますと、弱者にそのしわ寄せがいくのが世の常であります。自分の意思さえはっきり言うことができない要介護者が影響を受けるのは容易に想像できることであります。つまり積立基金はばらつきに対するバッファーの役目として運営していくのが良いと私は判断いたします。
 以上、反対理由、その1からその3をもちまして私の反対討論といたします。


◯議長(吉田 功君) ほかに討論ございませんか。 9番 松浦君。
              (9番 松浦俊介君登壇)


◯9番(松浦俊介君) 私は、発議第2号 清水町介護保険条例等の一部を改正する条例について、反対の立場で討論をいたします。
 提案者の説明、答弁から、理由は下記の4点であります。
 まず、1点目は、施設給付が減ることはあっても増えることはないと説明している点について、2点目、介護保険料の改定を国民税と同じように変更することについて、3点目、既に課税及び納付が終わった年度の保険料の差額をこれから到来する年度の賦課で調整することについて、4点目といたしまして、発議そのものについてを理由といたします。
 まず、1点目の、施設給付は減ることはあっても増えることはないと説明している点について反論いたします。
 養護老人ホーム等の建設予定がないとの説明がありましたが、町内に建設予定がなくても、実際に三島市の松本に平成20年4月に開設する特別養護老人ホーム「いづテラス」のように、平成16年に既に計画されており、国等からの補助金の交付の確定の遅れ等により開設が遅れるなど、町外の施設建設予定や開設の遅れを町が事前に把握することは非常に困難であるため、ほかのサービスと同様に、利用者の増加を見込み計画するものであります。もちろん町外の施設であっても、町内の方が利用することは十分考えられるものであります。
 続きまして、療養型病床が廃止されることにより入所が在宅になることについて指摘されておりましたが、国は、介護療養型医療施設、看護や医療の管理の下に介護を行う施設でありますが、の療養病床を、平成23年末までに、廃止するのではなく再編制するもので、老人保健施設等やグループホーム等の介護施設への転換を補助金の交付や転換資金の融資及び設備基準の緩和等で推進しています。廃止するか転換するかは事業者の選択であるため、どのようになるかは不明であります。介護施設に転換した場合には、施設利用者は減少することなくそのまま移行し、廃止された場合にあっても、現在、入所している方については、在宅での介護は困難であるから入所しているのでありますので、ほかの入所先を探し、入所すると思われます。
 続きまして、2点目の理由ですが、介護保険料の改定を国保税と同じように変更する点についてでありますが、国保税は、地方税法により、「当該年度に支給を要する費用から保険税として必要額を確保する」と規定しており、支給費用を確保するため、必要に応じ毎年保険税率を改定することができますが、介護保険料は、介護保険法により、おおむね3年を通じ税制の均衡を保つものでなければならないとされており、国保税の改定と同じではありません。
 続きまして、3点目に、既に課税及び納付が終わった年度の保険料の差額をこれから到来する年度の賦課で調整することについてでありますが、提出者から、過去に支払った保険料をこれからの保険料で差し引くと説明がありました。既に決算が終了した年度における保険料の差額をこれから到来する年度の賦課で調整することは法的に不可能であり、還付による処理となります。
 そして、最後、4点目の理由ですが、発議そのものについて指摘したいと思います。
 清水町介護保険条例等の一部を改正する条例で提出された資料の数字には、先ほど杉山議員も指摘されましたが、ミスや不明な点が数多く見られます。基準値、月額3,500円を3,150円に350円下げても、安心できる説明はありませんでした。次に、介護保険法によりますと、保険料を改正するには、まず事業計画を変更しなければなりません。この事業計画は、あらかじめ被保険者や国の意見を聞いて作成しなければならないと明記されております。
 ここで介護保険法の117条を引用したいと思いますが、第5項、「市町村は、市町村介護保険事業計画を定め、または変更しようとするときは、あらかじめ被保険者の意見を反映させるために必要な措置講ずるものとする」、第6項、「市町村は、市町村介護保険事業計画を定め、または変更しようとするときは、あらかじめ都道府県の意見を聞かなければならない」、第7項、「市町村は、市町村介護保険事業計画を定め、変更したときは、遅滞なくこれを都道府県に提出しなければならない」、以上、引用を終了しますが、と明記されております。
 法に定める手順を踏んで作成した変更計画書と介護保険料の改定案をあわせて提出しなければ法に反するおそれがあり、このような発議はほかのどこの市町村でも前例がありません。
 以上4点、1点目、施設給付が増える可能性、2点目、介護保険料と国保税との違い、3点目、介護保険料の差額をこれから到来する年度の賦課で調整することは法的に不可能な点、4点目、発議そのものが法に定める手順を踏んでいない、以上4点の理由から、発議2号 清水町介護保険条例等の一部を改正する条例に私は反対いたします。
 以上です。


◯議長(吉田 功君) ほかに討論ございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより発議第2号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は否決であります。したがって、原案について採決いたします。
 本案について原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手少数であります。
 したがって、発議第2号は、否決されました。
 ここで暫時休憩いたします。
                                午前11時31分休憩
                                ────────
                                午前11時39分再開


◯議長(吉田 功君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第20 陳情1号 日豪EPA交渉に関する意見書採択を求める陳情書を議題といたします。
 本案は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました陳情1号 日豪EPA交渉に関する意見書採択を求める陳情書について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に、議案第53号審査終了後、委員全員と、当局から、参考意見を聞くために地域振興課長の出席を得て審査に入りました。
 初めに、陳情書提出の経過について事務局から説明を受けた後、委員から意見を求めました。
 委員から、「オーストラリアから輸入している米や麦、また牛肉等は、いわゆるわが国の農業振興を図ることからも、農業重要品目として輸入する際に関税をかけておりますが、これは、わが国の農業自立を支援する意味でも大変重要な政策と思われます。国が、これからもこのような措置をとり日本の食料自給率を計画的に引き上げることは、わが国にとって必要なだけでなく、国際的にも、農産物の多くの分野や各国の農業が共存できることになると思います。また、近隣の多くの市町がこの陳情を採択しております。当町でも、このようなことを踏まえまして、この陳情書の趣旨をくみ、採択すべきと思います」との発言がありました。
 次に、委員から、「日本は、食料自給率が低い中で、防衛の問題を議論しているが、食料自給率は他国と比較しても低いことから、関税をきちんとすることにより国内農家を支援する必要がある」との発言がありました。
 ほかに意見なく、討論なく、採決の結果、本陳情につきましては、全員賛成をもって採択すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより陳情1号を採決いたします。
 本陳情に対する委員長の報告は採択であります。委員長の報告どおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございました。挙手全員であります。
 したがって、陳情1号は、委員長の報告のとおり採択することに決定いたしました。
 ここで暫時休憩いたします。
 休憩中に議会運営委員会を開いてください。
                                午前11時43分休憩
                                ────────
                                午後00時00分再開


◯議長(吉田 功君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
 ただいま遠藤忠宏君ほか6名から発議第3号が提出されました。
 これを日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、直ちに議題としたいと思いますけど、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、発議第3号を日程に追加し、追加日程第1とし、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定いたしました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 追加日程第1 発議第3号 日豪EPA交渉に関する意見書についてを議題といたします。
 この際、議案の朗読は省略し、直ちに提出者から提案理由の説明を求めます。
 11番 遠藤忠宏君。
              (11番 遠藤忠宏君登壇)


◯11番(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました発議第3号 日豪EPA交渉に関する意見書について、意見の朗読をもって提案の趣旨説明とさせていただきます。
  発議第3号 日豪EPA交渉に関する意見書
 わが国と豪州は、本年4月23日、日豪EPA交渉を開始した。わが国の豪州からの輸入状況を見ると、農林水産物の占める割合が高く、しかも、わが国にとって極めて重要な米、麦、牛肉、乳製品、砂糖などの品目が含まれているのが実態である。
 このため、豪州との交渉において農産物の取り扱いが焦点となることは必至であり、その取り扱いいかんによっては、わが国の農業、農村に壊滅的な影響を及ぼすばかりでなく、わが国の食料自給率のさらなる低下にもつながることが懸念される。
 よって、国においては、今後の日豪EPA交渉に当たり、下記の事項について適切な措置を講じられるよう強く要望する。
                    記
1 米、麦、牛肉、乳製品、砂糖などの重要品目の関税撤廃はわが国の農業を崩壊させるこ
 とにつながるものであることから、これらの品目を除外するなどの例外措置を確保するこ
 と。
2 これまでのWTO(世界貿易機関)農業交渉において、わが国は農業の多面的機能の発
 揮と多様な農業の共存等の観点から、十分な数の重要品目の確保とその柔軟な取り扱いを
 求めることを主張してきたが、この主張に基づいた対応を確保すること。
3 交渉期限を定めず、粘り強く交渉するとともに、わが国の重要品目の柔軟性について十
 分な配慮が得られない場合は、交渉を中断するなど厳しい判断をもって望むこと。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成19年9月27日
                             静岡県駿東郡清水町議会
 内閣総理大臣 様
 外務大臣   様
 経済産業大臣 様
 農林水産大臣 様
 以上でありますので、議員各位の御賛同をお願いするものであります。


◯議長(吉田 功君) 提出者からの提案説明を終わります。
 質疑に入ります。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております発議第3号については、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 異議なしと認めます。
 したがって、発議第3号は、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより発議第3号を採決いたします。
 本案は原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、発議第3号は、原案のとおり可決されました。
      ────────────────────────────


◯議長(吉田 功君) 日程第21 陳情2号 割賦販売法の抜本的改正に関する意見書採択を求める陳情書を議題といたします。
 本件は、総務建設委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務建設委員長 遠藤忠宏君。
           (総務建設委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯総務建設委員長(遠藤忠宏君) ただいま議題となりました陳情2号 割賦販売法の抜本的改正に関する意見書採択を求める陳情書について、総務建設委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月7日に本委員会に付託され、9月14日に、陳情1号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、陳情書提出の経緯、経過について、事務局より説明を受けました。
 委員から、「この陳情は品物をクレジットで購入した後に、購入者、販売業者、そしてクレジット会社との金銭的なトラブルにより購入者が被害者となっていることも数多くあるため、これを避けるために法律を改正するよう求めるものでありますが、国では、既にクレジット被害を防止するための検討委員会を設置し、本年の秋には割賦販売法を改正する方向性が示される見込みであるとのことです。物品取引については大変複雑なこともありますので、今後の国の動向を踏まえ、ここでは不採択としたらいかがかと思われます」との意見がありました。
 ほかに意見なく、討論なく、採決の結果、本陳情については賛成少数によって不採択とすべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(吉田 功君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する賛成討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) 次に、反対討論の発言を許します。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(吉田 功君) これをもって討論を終わります。
 これより陳情2号を採決いたします。
 本件に対する委員長の報告は不採択であります。したがって、原案について採決いたします。
 陳情2号を採択することに賛成の方は挙手願います。
                (賛成者挙手)


◯議長(吉田 功君) 挙手少数であります。
 したがって、陳情2号は、不採択とすることに決定いたしました。
 以上で今定例会に付託された案件は全部終了いたしました。
 これをもって平成19年第3回清水町議会定例会を閉会いたします。
 どなた様も御苦労さまでした。
                                午後00時09分閉会
      ────────────────────────────
○地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
  平成19年9月27日


               清水町議会議長     吉 田   功
               ────────────────────────

               署名議員(5番)    石 垣 雅 雄
               ────────────────────────

               署名議員(7番)    武 藤 哲 二
               ────────────────────────