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静岡県 清水町

平成18年第4回定例会(第2日) 本文




2006.12.01 : 平成18年第4回定例会(第2日) 本文


                                午前09時03分開議
◯議長(庄司勝彦君) おはようございます。
 ただいま出席している議員は15名であります。
 10番 杉山勝次君から、所用により本日の会議を欠席する旨の届け出がありました。
 本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。
    ───────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第1 議案第62号 静岡県後期高齢者医療広域連合規約についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 発言を願います。 12番 森野君。


◯12番(森野善広君) 規約をつくってこの制度ができることによって清水町の老人保健特別会計がなくなるというふうに推測されるわけですけども、そういうことでいいのかどうかをちょっと確認したいと思います。
 それと、もしそういうことであれば、結局、老人保健のお財布が広域連合のほうに移ってしまうというふうなことで、直接、いろんな医療費の問題、保健予防の問題では、身近にあったものが遠くなってしまうというふうなことが考えられるわけです。そういう点で、清水町は老人医療費が非常に高いわけでありますけども、高いということは、住民の皆さんの健康、健康で過ごすと、すこやか宣言もしておりますけども、そういう点ではわかりにくくなるというふうな懸念がされるわけであります。
 一昨日の提案理由の中で、国の制度が変わるというふうな説明がありましたけども、この制度ができることによるメリット、それをいま一度わかりやすく説明をしていただきたいというふうに思います。


◯議長(庄司勝彦君) 答弁願います。 住民生活課長 杉山君。


◯住民生活課長(杉山 滋君) 森野議員の御質問に対しましてお答え申し上げます。
 まず、老人保健特別会計がなくなってしまうことが良いのかどうかということでございますけれども、老人保健特別会計にかわりましてこの制度が実施されますのが平成20年4月ということになっておりますので、平成20年4月に向けて新たなる特別会計、名称等につきましては今後の課題になるかと思いますけれども、そういう中で、新しい特別会計でもってこの会計がなされていくと。
 それから、あと、こちらの老人保健の制度が広域連合の方に移るという中で、いわゆるサービスといいましょうか、その辺の関係について、広域連合という大きな組織の中に組み込まれてしまうという中で、その保健事業等について、遠く離れてしまうことによってサービスの低下が懸念されるというような御質問だったと思いますけれども、その関係につきましても、新たなる今回の後期高齢者医療制度の創設によりまして、後期高齢者につきましては、当然、広域連合の方でその保健指導等を行っていくわけですけれども、引き続いて高齢者のための健康指導等も行われていくということを聞いております。
 また、この後期高齢者医療制度のメリットといいましょうか、現行から後期高齢者医療制度に変わっていくということにつきましては、新しい医療制度を創設するという中では、国等でこれまでいろいろ議論されてきたところでございますけれども、やはり高齢者が今後増えていく中で、その医療に対する財政負担が大きいという中で新しい制度を創設しなければならないというような時代的な要請もそこにあるということでお話は承っているところでこういうふうな制度になっているわけですけれども、その中で、このメリットの関係についてどのように考えられるかということで、その関係につきましても、本町におけるところのメリット、デメリットというふうな部分について、まず事務的な面で考えてみますと、これまで老人会計で行って、医療費の支出とか、老人受給者証の発行等というのは、今度は広域連合で行います。
 また、一方で、広域連合が定める高齢者の保険料の徴収は新たに市町村で行うことになりますので、そのことによりまして、事務の部分では、市町村から広域連合に移る事務、新たにまた発生する事務等がございますので、その辺についてのメリット、デメリットというのがちょっとはっきりとはしないと。
 また、財政的な部分についてでございますけれども、この関係につきましては、現在のところ、広域連合の方で定める高齢者が負担するところとなる保険料の率と、あるいは老人保健制度における拠出金に変わりまして今度国保から支援することになる支援金ですけれども、その辺のところについて、まだはっきりとした数字、データというものがございませんので、その辺についてもはっきりとわからないんですけれども、メリット、デメリットというようなことよりも、逆に、今回のこの後期高齢者医療制度、こういうものが、高齢化の進展に伴って増大する老人医療費に対しまして、広域連合を主体としてこの制度を行っていこうということで国が定めたものでございまして、この高齢者の医療の確保に関する法律に基づきまして全市町が加入するということでございますので、そういうことが義務づけられているということで御理解いただきたいと思います。
 以上です。


◯議長(庄司勝彦君) 12番 森野君。


◯12番(森野善広君) 今、課長の答弁ですと、新たな特別会計ができるというふうなお話がありましたけども、これだけの資料では、そういうのも全然わからないんですよ。今、課長が長々とお話しされましたけども、結局、そういう重要な中身を持っている中身であろうというふうに思うんですけども、この規約だけでは、議会にかけて審議しろと言われても非常に難しいんじゃないかなというふうに思います。
 以前、県内の市町の議員研修会がありましたときに、県の方から資料が出されましたけど、その資料によりますと、国と県と町で50%を負担して、その負担割合が4対1対1だというふうな表がありまして、そうしますと、負担金を出すだけで、その特別会計というのは町の中で新たにできるというふうには理解できないんですよ。だから、単に広域連合に負担金を出すというふうな形になるだけじゃないかなというふうに思うんですけど、その点、ちょっと私の考えていたのと違うので、わかりやすく説明をお願いします。
 それと、こういうことができることによって今の医療制度が改善されるというふうなことがはっきりしないと、やはりなかなか議論しにくいんじゃないかなというふうに思うんです。今、老人保健特別会計に対しては、平成17年度決算で、支払基金から約12億円、国と県と市から7億9,000万円出て財源としております。これが、その県のいただいた資料によりますと、新たに老人から保険料を徴収するというふうなことで、清水町に当てはめると2億円になります。保険者、これは支払基金だと思いますけども、それが8億円と、これは減るわけですけども、あと、国と県と市の負担割合が今よりも増える形になります。そういう点では、果たして財政的なメリットがあるのかどうかもはっきりしないんですよね。
 そういう点で、1つ、これだけの資料では議論できないので、もしそういう中身がわかる、議論ができるような資料があれば委員会にでも間に合わせてほしいというふうに思います。今答えてもらえればありがたいですけども。
 それと、先ほど予防活動を行えるというふうにいいましたけども、どういう予防活動が予定されているのか、それと、予防活動が行われるのは当然でありますけども、先ほど言ったみたいに、保険料の徴収も町がやるというふうなことで、実際には町が予防活動もやるわけですよね。その場合に、予防活動をやる上で、老人の医療費がどういう実態にあるのかというのが、今は、特別会計で清水町は単独にお財布を持っていますから、いろいろわかりますけども、それが広域連合に行っちゃうとわかりにくくなるんですかということなんですよ。
 そういう点で、予防活動においても、やはりこの町の方から離れるということでいけばわかりにくくなるというふうに思うんですけども、再度、その点、お答えを願いたいと思います。


◯議長(庄司勝彦君) 答弁願います。 住民生活課長 杉山君。


◯住民生活課長(杉山 滋君) 森野議員の御質問にお答えいたします。
 まず、これまでの特別会計が、広域連合ができまして、町につきましても特別会計があるということにつきまして、すべて、基本的には医療関係につきまして広域連合の方の特別会計になりますので、基本的には町の方の特別会計はないんじゃないのかというような御質問でございますけれども、町の方でも、例えば、すべてが広域連合の事務になるわけではございませんので、その中で、例えば、向こうから被保険者証等を町の方に送られてきますけれども、それを各被保険者に配布するような事務であるとか、そういうものにかかわる経費等につきまして特別会計を設けて処置をするとかということがございますので、特別会計は、そういう中では、今後新しい制度ができたときに、特別会計として設けられる、設置しなければならないというふうに考えております。
 また、清水町の現状の老人医療費等にかかる経費負担の関係でございますけど、先ほど森野議員の方から公費負担が5割、あと残りの部分について、今現状は拠出金という形になっておりますけれども、その負担の割合が、次には、公費は5割ということで、先ほど4、1、1のお話をしていただきましたけれども、そういうようなものでございますが、拠出金の部分が、今度は支援金が4割、高齢者の方たちから集めます保険料が1割ということで決まってきますけれども、相対的な数字におきましてどのような配分になっていくのか、どういうような比較ができるかというのは、やはりその保険料というのが、それぞれの都道府県ごとにそれぞれの医療費から算出してきますので、その辺のところがはっきりちょっとわからない中で、ちょっとお答えすることはできないのではないかと考えております。
 また、老人の今後の予防の関係でございますけれども、今具体的にというお話でございましたけれども、現状の内容について、予防の関係については広域連合がそのまま引き継ぐという話を聞いておりますので、具体的に、その後、当然市町村の方で、保健師さん、あるいは看護師等を配置してございますので、またその辺については、広域連合の方から町の方へ委託というような形のもので出てくるのかもしれませんけれども、その制度的なことがちょっとまだはっきりと見えていない部分でございますので、今回のこの規約をあげるについて不明確な部分が若干ございますけれども、これは制度、義務化というふうな中で法律の中でもうたわれているところでございますので、御理解の方をいただきたいと思います。


◯議長(庄司勝彦君) 答弁者に申し上げます。答弁は的確に、短くお願いします。よろしく。


◯住民生活課長(杉山 滋君) はい。すみません、資料の関係につきましても、委員会の方にお出しできるかどうかということでございますけれども、そちらの関係につきましても、はっきりとした、具体的な保険料率とかというものが定まっておらない中で、なかなか概算でもちょっと出しにくいというところでございますので、御理解をいただきたいと思います。


◯議長(庄司勝彦君) 12番 森野君。


◯12番(森野善広君) この議案というのは、単に規約がいいか悪いかじゃなくて、やっぱり広域連合をつくるかどうかという中身に入ってくるわけですよ。そうした場合に、課長も、正直に、はっきりわからないというふうな中身ですので、広域連合をつくるかどうか、いいか悪いかということの判断はちょっと難しいんじゃないかと思うんですけどね。車を買うのに、性能もわからない、ましてや価格もわからない、とにかく車を買いなさい、サインをしなさいというのと同じで、やはり性能とか、ちゃんとどのぐらいの負担があるのかというのがわからないと、ちょっと議論しようがないような気がするんですけど、その点、いかがですか。


◯議長(庄司勝彦君) 答弁願います。 住民生活課長 杉山君。


◯住民生活課長(杉山 滋君) 今回の、この後期高齢者医療制度の関係でございますけれども、この市町による広域連合の設置及び広域連合が処理する後期高齢者医療の事務につきましては、今回、高齢者の医療の確保に関する法律の第48条というところに、「市町村は、後期高齢者医療の事務(保険料の徴収の事務及び被保険者の便益の増進に寄与するものとして政令に定める事務を除く。)を処理するため、都道府県の区域ごとに当該区域のすべての市町村が加入する広域連合を設けるものとする」とされております。
 したがいまして、全市町がそれに加入することになるということで御理解をいただきたいと思います。国の制度ということで御理解いただきたいと思います。


◯議長(庄司勝彦君) ほかにございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第36条第1項の規定によって、民生文教委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第62号は、民生文教委員会に付託することに決定いたしました。
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◯議長(庄司勝彦君) 日程第2 議案第63号 清水町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第36条第1項の規定によって、総務委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第63号は、総務委員会に付託することに決定いたしました。
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◯議長(庄司勝彦君) 日程第3 議案第64号 清水町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 発言を願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第36条第1項の規定によって、総務委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第64号は、総務委員会に付託することに決定いたしました。
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◯議長(庄司勝彦君) 日程第4 議案第65号 清水町立幼稚園保育料等徴収条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 発言願います。 12番 森野君。


◯12番(森野善広君) この議案の提案理由として、近隣自治体との格差を是正するというふうなお話がありましたけども、なぜ今の時期にやるのか、その点がわからないわけですね。今までもずっとこれできていたわけでありますので、どうしてここで上げてくる、来年度からやるのかというふうになるわけです。
 といいますのは、ことしから定率減税が廃止されて、町税は、たしか1億4,000万円の増収になっていると思います。特に幼稚園に預けている世帯というのは、たぶん奥さんが働いていないということで、今まで特別配偶者控除があったわけです。それも昨年度から廃止になっています。そういう点では、幼稚園に預けている世帯については、新たな負担がここでもう既にのしかかってきているわけですよ。
 そういう点では、いろんな意味で、税金で賄われている事業でありますから、そういう事業に対して負担が、もう既に増加しているわけです。たかが500円というわけでありますけども、そういう状況にもってきて、さらにここで負担増になると。
 これまでの提案理由で、先ほど言ったように、格差は去年までなかったのかと。ほかが上げたからうちも上げるというのなら、ことしというのはわかるんですけども、この数年来そういう状況が続いていて、そういう中で、先ほど言ったような税負担の状況が既に幼稚園に通っている世帯にはあるにもかかわらずやってきたというのがわからないので、そのあたりの御説明をお願いいたします。


◯議長(庄司勝彦君) 答弁願います。 子ども育成課長 和田君。


◯子ども育成課長(和田 明君) 森野議員の御質問にお答えをいたします。
 税関係の増と、そういった中で、控除関係も廃止されて、さらに負担増というようなことで、なぜこの時期に改正をするのかという御質問でございます。
 御承知のとおり、平成4年に保育料を5,000円に設定して以来、14年間にわたりまして金額は据え置かれているという現状でございます。そうした中で、保育所の方にかかる経費というものは年々増加をしているという経緯でもございます。また、今回、行政改革の一環の中で検討いたしまして、行政改革推進委員会にも諮問をし、引き上げという形になったわけでございます。
 当然、近隣市町と比較いたしましても、当町は低い位置にあるわけでございますけれども、この引き上げによりましても県下の平均を上回るものでもなく、また、決して近隣と比較いたしましても高いものではないというふうに理解をしておるところでございます。
 以上でございます。


◯議長(庄司勝彦君) 12番 森野君。


◯12番(森野善広君) 500円の増加によってどのぐらいの税収の増加になるかをお答え願います。
 それと、先ほど経費が増えているというふうなお話がありましたけど、そういうことでいけば、そのために税金が、幼稚園に通わせている以外の方も含めて町民の負担が増えているわけですよね。だから、そういう点で、子育ては家庭だけの問題ではなくて社会の問題、自治体の問題というふうな考えに立つならば、そういう今の時期にというのはちょっとわからないということなんですよ。
 とにかく、なぜ、先ほど言った、いろんな控除の廃止とかで負担が増えている時期にやるのかというのはちょっと不明確だったので、もう一回お願いをいたします。


◯議長(庄司勝彦君) 答弁願います。 助役 中野君。
              (助役 中野 尚君登壇)


◯助役(中野 尚君) お答えさせていただきます。
 なぜこの時期かということの中では、先ほど担当課長の方から、行政改革の一環の中で、清水町行政改革推進委員会に諮問した結果というふうなことを踏まえて、この時期に1割上げさせていたわけでございますけれども、議員、御指摘の、税制改正がございまして、保護者の負担といいますか、市民、町民、大きく言えば国民でございますけれども、皆さん方の負担が重くなっていることは確かです。これは清水町だけに限らず、すべて重くなっているわけです。その上で、清水町はなぜ500円、1割上げたのかということでございますけれども、行革の中でということは、これは、保護者の負担が上がるということの中で、やはり客観性が必要だというふうに思いますので、そういう中で、民間人の方たちに諮問をしまして、そして十分検討していただいたと。
 その中では、こうした、今いろんな税制改正の中で負担はあるけれども、清水町は他の市町と比べても非常に今までが低いということの中で、妥当性ということの中で500円を上げたと。この時期というのは、別に税制改正等、そういうことを踏まえた中でもさらに必要であると、妥当だと、適切な受益者負担をお願いするということの中で決定させていただいたものでございます。
 以上でございます。


◯議長(庄司勝彦君) 子ども育成課長 和田君。


◯子ども育成課長(和田 明君) 森野議員の御質問にお答えいたします。
 500円上げることによっての増額分はどのぐらいかという御質問でございます。年間におきましては340万円余でございます。
 以上です。


◯議長(庄司勝彦君) ほかにございませんか。 17番 鈴木君。


◯17番(鈴木 耕君) この議案の提案理由が非常にお粗末、私はそう感じている。その次の議案もそうですけど、行政改革推進委員会というのは、どういうふうに、どういう権限を持って、どうしているか私はよくわからないけど、この文言を読むと、「保育料について近隣の状況や行政改革推進委員会からの答申に基づき」と書いてある。行政改革推進委員会というのは、そんな偉い権限を持っているんですか。行政改革推進委員会がどれだけの権限を持っているか、まずお尋ねします。


◯議長(庄司勝彦君) 答弁願います。 企画財政課長 関君。


◯企画財政課長(関 義弘君) 鈴木議員の御質問にお答えいたします。
 行政改革推進委員会の権限という御質問でございますけども、行政改革推進委員会には、先ほど助役の方からの答弁にもありましたように、客観的な御意見をいただくということで、町の方からの諮問に対する意見として答申をいただくということで、そのいただいた答申について、町の方で判断をし、今回のような議案としてあげさせていただいているというのが現状でございます。


◯議長(庄司勝彦君) 17番 鈴木君。


◯17番(鈴木 耕君) ざら3万2,000人の町民のうちの5人や6人の、人数はわからない、6人か7人かもしれない。いいですか、3万2,000で割ってみてください。何%の、0.000……の人たちですよ。それを何か天下の御旗みたいに、「行政改革推進委員会からの答申により」なんて御立派な文言で言っているけども、そういうこの提案理由が、非常に薄弱です。次の議案もそう。郵便番号が、間違えるから郵便が届かないなんていう、この間、提案理由があったけど、もうちょっと……。いいじゃないですか、堂々と、10年上げていないから5,500円にしたいんだよと。私ならもっとしっかりした提案理由というのを。根拠を持たないと、非常にそこらがインパクトないと、私はそういう感じを受けるんだよね。
 じゃあ、聞きます。行政改革推進委員会は、3万2,000人を分母としたら何%に該当するんですか。


◯議長(庄司勝彦君) 助役 中野君。
              (助役 中野 尚君登壇)


◯助役(中野 尚君) お答えいたします。
 何%かというのは事務方の方で調べています。ただ、行政改革の推進委員がその何%かということがどういう意味を持つのかというのは私もよくわからないんですけれども、まずそれが1つということと、もう一つ、国、それから県、そしてどこの市町も、行政体においては、行政主導になってはいけないということの中で、民間人を踏まえた中で、あるいは企業人を踏まえた中で、そうした組織を持って、そして客観的に、行政がスムーズな執行をしているかどうかということについては、一つの組織として、それなりに、やはりその答えについては行政当局も配慮すべきは配慮しているのが実態ではないかというふうに思っております。
 それから、提案理由については、これは、見方はいろいろあると思います。鈴木議員さんのような見方の方もいるかもしれませんし、そうじゃない見方の方もいると思います。私どもとしては、最善を尽くした提案理由としてあげさせていただいたつもりでございます。
 以上でございます。


◯議長(庄司勝彦君) 企画財政課長 関君。


◯企画財政課長(関 義弘君) 先ほどの3万2,000人の町民に対して何%かということでございますけども、行政改革推進委員会の委員は7名で、割合にいたしますと0.02%になります。
 以上です。


◯議長(庄司勝彦君) 17番 鈴木君。


◯17番(鈴木 耕君) 私の言いたいのは、もう少しそれらしきものの提案理由を欲しいんです。その前のやつは、もういきましたからいいですけど、広域連合にしても、ちょっと提案が非常にあいまい。
 それは、なぜそうかというと、ちょっと横にいって議員各位には大変恐縮ですけど、行政改革推進委員会というのが議会のことまで口を出している。いいですか、私は持論でいつも言っている。行政と議会とは違うんですよ。憲法に載っている団体は2つしかないんです、行政と議会しか。それが、この行政改革推進委員会が何でもかんでもそういうふうに口を出すのはいかがかなと、こう思っているから、私はこういう発言になっていくんだけど。
 そういう中で、議会側から、行政改革委員会に「こうしてください」なんてお願いしたことはないですよ。行政だけはお願いする。議案がだんだんずれていくからいいかげんにしますけど、もう少しその辺を考慮して提案をしていかないと、だんだんおかしなものになっていく。これから委員会がありますから、委員会できっちりやりましょう。
 以上。


◯議長(庄司勝彦君) ほかにございませんか。 7番 吉田君。


◯7番(吉田 功君) 先ほど来聞いておりますと、提案理由の中で、いろいろ行政改革推進とかと。ちょっと行政の方で履き違えているのは、物事を頼んで、行政の中でできないから行革の方へと依頼すると、それは民間人が入っていると。その当時、頼む時点に、これこれこういう理由でこうだから、ひとつ行革で検討をお願いしますと、それによって答申がきて、我々が考えた中ではこれが妥当であるという考え方を示したものであると、私は考えているんですよ。それは、もう当局から頼むと。
 ですから、この理由で言うと、いろいろ諮問を今聞いていますと、平成4年から上げてないからと。平成4年というのはバブルの一番いいときですから、値段が高いと思うんです。皆様方の人件費、あるいは経費も下がっているはずです。それなのにあげるというのは、まず私は1つわからないと。それから、「たかが」なんて言っては失礼ですけど、340万円をあげるために……、それぐらい行政の方は今せっぱ詰っているのかと。
 そういう考え方の中で議員各位は考えているものですから、そこらを考えた中で答弁をしていただきたいと思います。


◯議長(庄司勝彦君) 助役 中野君。
              (助役 中野 尚君登壇)


◯助役(中野 尚君) お答えいたします。
 長い期間5,000円できたわけでございます。しかし、仮に1割、これが高いか安いは別にしましても、保護者の負担がそれだけ重くなるということの中で、行政だけで決めるわけにはいかないということの中で、行政の方から行政改革推進委員会の方に諮問をしたわけでございます。そして答申された、それを尊重してこうして出させていただいたということです。
 その三百何十万円何がし、それだけを確保しなければならないほど財政が厳しいのかということとは全く別の話でございまして、これは、先ほど申しましたとおり、受益者負担の適正化ということの中で、その適正化を図る中では近隣市町も参考にさせていただいたら、やはり清水町は非常に安いということの中で、この時期に上げさせていただいたということでございます。
 以上です。


◯議長(庄司勝彦君) 7番 吉田君。


◯7番(吉田 功君) 今、安い、高いとかと適当に……、誰が決めるの、それを。


◯議長(庄司勝彦君) 暫時休憩します。
                                午前09時40分休憩
                                ────────
                                午前09時51分再開


◯議長(庄司勝彦君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
 助役 中野君。
              (助役 中野 尚君登壇)


◯助役(中野 尚君) お答えさせていただきます。貴重な時間を、休憩をとらせ、どうも申し訳ございませんでした。
 吉田議員との質疑応答の中で、保育料が安いということについては、これは、確かに人それぞれの見方があると思います。私の申し上げた安いというのは、他市町と比べて安いというふうなことで、その点が言葉足らずなところがあったということをおわびし、訂正させていただきます。
 以上でございます。


◯議長(庄司勝彦君) ほかにございませんか。 7番 吉田君。


◯7番(吉田 功君) そうすると、安いか高いかというのは受益者の人たちが決めることであって、他市町村から比べたら安いというのは私も判断できると思うんですけども、そうすると、その私たち町の340万円のお金をあげるには、それとは別として、行政が逼迫して苦しいということではなくて、やはり行政として考えるのは、受益者の負担もある程度していただかなければまずいよという解釈でよろしいですか。


◯議長(庄司勝彦君) 答弁願います。 助役 中野君。
              (助役 中野 尚君登壇)


◯助役(中野 尚君) 受益者負担の適正化ということで、議員、御指摘のとおりでございます。
 以上でございます。


◯議長(庄司勝彦君) ほかにございませんか。 13番 坪内君。


◯13番(坪内 昇君) 私、鈴木議員、また吉田議員の発言、そのとおりだと思います。要するに、今、近隣市町よりも清水町が安いというお話を伺ったんですが、やはりわが町は非常に子育てし良いと、若い近隣のお母さん方からお話を伺っているわけです。それは、ひとえに、この保育料の問題ですとか、医療の問題ですとか、もろもろあると思うんです。それを近隣市町村並みに上げてしまったら、清水町へ来る意味がなくなってしまうわけですね。
 ですから、そういう意味におきましても、やっぱり清水町の魅力というものは置いておくのが私はいいのではなかろうかなと思っておりますもんですから、これにつきまして何かいい案がありましたら、ひとつ御答弁いただければありがたいと思います。


◯議長(庄司勝彦君) 助役 中野君。
              (助役 中野 尚君登壇)


◯助役(中野 尚君) お答えいたします。
 確かに清水町は、県下市町の中で、総人口で未就学児を割りますと、一番未就学児の多い町と、つまり若い人が多く住む町ということの中で、町長も、この子育て支援、それから子育てしやすい環境づくりというふうなことは、政策の面でもいろいろ実施しているところでございます。
 今回は、そうしたことの中で1割、経緯・経過は先ほどお答えさせていただきましたので省略させていただきますけども、そういう中で、その500円に見合うサービスもしながら、決して清水町の特性を殺すことなく、今後においても、子育て支援策、それから子育てしやすい環境づくりというふうなことについては当然していかなければならないというふうに考えております。
 以上でございます。


◯議長(庄司勝彦君) ほかにございませんか。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第36条第1項の規定によって、民生文教委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第65号は、民生文教委員会に付託することに決定いたしました。
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◯議長(庄司勝彦君) 日程第5 議案第66号 字の区域の変更についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第36条第1項の規定によって、総務委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第66号は、総務委員会に付託することに決定いたしました。
    ───────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第6 議案第67号 平成18年度清水町一般会計補正予算(第2回)についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 まず、歳入全般についての質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで歳入全般についての質疑を終わります。
 次に、歳出全般についての質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで歳出全般についての質疑を終わります。
 次に、歳入歳出全般を通して質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第36条第1項の規定によって、3常任委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第67号は、3常任委員会に付託することに決定いたしました。
    ───────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第7 議案第68号 平成18年度清水町土地取得特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 歳入歳出全般を通して質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第36条第1項の規定によって、総務委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第68号は、総務委員会に付託することに決定いたしました。
    ───────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第8 議案第69号 平成18年度清水町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2回)についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 歳入歳出全般を通して質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第36条第1項の規定によって、総務委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第69号は、総務委員会に付託することに決定をいたしました。
    ───────────────────────────────


◯議長(庄司勝彦君) 日程第9 議案第70号 平成18年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第2回)についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 歳入歳出全般を通して質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第36条第1項の規定によって、総務委員会及び民生文教委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第70号は、総務委員会及び民生文教委員会に付託することに決定いたしました。
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◯議長(庄司勝彦君) 日程第10 議案第71号 平成18年度清水町公共下水道事業特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 質疑に入ります。
 歳入歳出全般を通して質疑を許します。
 発言願います。
              (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) これで質疑を終わります。
 本案については、会議規則第36条第1項の規定によって、総務委員会に付託したいと思います。これに御異議ありませんか。
             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(庄司勝彦君) 異議なしと認めます。
 したがって、議案第71号は、総務委員会に付託することに決定いたしました。
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◯議長(庄司勝彦君) 日程第11 陳情15号 防衛庁の省昇格に関する意見書の提出を求める陳情についてを議題といたします。
 本件については、会議規則第88条の規定によって、総務委員会に付託いたします。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 本日は、これをもって散会いたします。
 御苦労さまでした。
                                午前10時01分散会
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○地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
  平成18年12月1日


               清水町議会議長     庄 司 勝 彦
               ─────────────────────────

               署名議員(16番)    山 本 博 保
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               署名議員(17番)    鈴 木   耕
               ─────────────────────────