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静岡県 清水町

平成17年第3回定例会(第5日) 本文




2005.09.21 : 平成17年第3回定例会(第5日) 本文


                                午前09時00分開議
◯議長(坪内 昇君) 皆さん、おはようございます。
 ただいま出席している議員は16名であります。
 14番 高木綱志君から、所用により、本日の会議を欠席する旨の届け出がありました。
 本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。
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◯議長(坪内 昇君) 日程第1 議案第44号 清水町水防協議会条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、建設経済委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 建設経済委員長 遠藤忠宏君。
          (建設経済委員長 遠藤忠宏君登壇)


◯建設経済委員長(遠藤忠宏君) おはようございます。
 ただいま議題となりました議案第44号 清水町水防協議会条例の一部を改正する条例について、建設経済委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月12日に審査を行いました。委員会は、委員全員と議長、当局から助役及び所管課長等の出席を得て、審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「水防法の改正の内容」についてただしたところ、「今回の水防法の改正は、第6条の3の退職報償金の追加等や第10条の枝番号の整理による条ずれが生じたものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「退職報償金の改正は、当町は該当するか」についてただしたところ、「当町は該当しません」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(坪内 昇君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第44号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(坪内 昇君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第44号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(坪内 昇君) 日程第2 議案第45号 清水町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務委員長 木村寛夫君。
          (総務委員長 木村寛夫君登壇)


◯総務委員長(木村寛夫君) おはようございます。
 ただいま議題となりました議案第45号 清水町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例について、総務委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月9日に審査を行いました。委員会は、委員全員と、当局から助役、収入役及び所管課長等の出席を得て、審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「日中の消防団員の出動回数及び人数」についてただしたところ、「平成16年の火災は13件で、そのうち午前8時から午後6時までの火災は7件であり、消防団員は延べ311人の出動がありました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「311名のうち役場の職員は何名か」についてただしたところ、「311名のうち役場職員は150名でありました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「勤務地が町内であっても、民間の場合、出動が難しくなり、役場の職員が消防団員に任命されることが多くなり、防災体制に影響はないか」についてただしたところ、「消防団員の任命は居住者を基本とするが、欠員が出た場合、勤務者を任命する予定であり、防災体制には影響はないものと考えています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「現在の消防団員の不足人数及び団員の中にいる職員の人数」についてただしたところ、「消防団員定員115名に対し欠員はありませんが、7名が再入団者であります。役場職員は19名であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「団員の募集について、お知らせ等で呼びかけたことはあるか」についてただしたところ、「募集は団員が地域を回り、行っているが、そのときにチラシ等を配付しています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「第3条ただし書きに『任命権者が特に必要があると認めたときは、この限りでない』とあるが、その内容」についてただしたところ、「この条文は、幅広い団員の確保を目的に規定しているもので、実例では、東京都では学生を、松山市では郵便局員を任命しているなどがあげられます」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告を申し上げます。


◯議長(坪内 昇君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第45号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(坪内 昇君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第45号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(坪内 昇君) 日程第3 議案第46号 清水町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務委員長 木村寛夫君。
          (総務委員長 木村寛夫君登壇)


◯総務委員長(木村寛夫君) ただいま議題となりました議案第46号 清水町消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例について、総務委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月9日に、議案第45号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告を申し上げます。


◯議長(坪内 昇君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第46号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(坪内 昇君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第46号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(坪内 昇君) 日程第4 議案第47号 清水町火災予防条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 本案は、総務委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 総務委員長 木村寛夫君。
          (総務委員長 木村寛夫君登壇)


◯総務委員長(木村寛夫君) ただいま議題となりました議案第47号 清水町火災予防条例の一部を改正する条例について、総務委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月9日に、議案第46号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「喫煙をしないことを指定する区域の予定はあるか」についてただしたところ、「現在は指定はないが、その時の状況により町長が指定することになります」との答弁がありました。
 次に委員から、「火災が発生しているときに、火災現場から半径何メートルとかの基準はあるか」についてただしたところ、「この指定は、火災警報等が出ているときに、気象状況などの情報を得て発令されるものであります」との答弁がありました。
 次に委員から、「罰則規定」についてただしたところ、「罰則規定はあり、30万円以下の罰金等になります」との答弁がありました。
 次に委員から、「過去の異常乾燥注意報等の発令時に喫煙禁止の発令があったか」についてただしたところ、「過去には発令がありません」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(坪内 昇君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第47号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(坪内 昇君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第47号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(坪内 昇君) 日程第5 議案第48号 平成17年度清水町一般会計補正予算(第3回)についてを議題といたします。
 本案は、総務委員会及び民生文教委員会に付託してありますので、それぞれの委員長より報告を求めます。
 まず初めに、総務委員長 木村寛夫君。
          (総務委員長 木村寛夫君登壇)


◯総務委員長(木村寛夫君) ただいま議題となりました議案第48号 平成17年度清水町一般会計補正予算(第3回)について、総務委員会所管事項について、審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月9日に、議案第47号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「臨時財政対策債が交付税の確定により、3億6,090万円になったとの説明があったが、本来ならば交付税が3億6,090万円入る予定が、三位一体の改革により減額されたものか」とただしたところ、「臨時財政対策債は交付税上の基準財政需要額が減額され、その代替の財源として借り入れするものです。国税の減少により、地方交付税の総額が不足するため、国が借り入れをしたが、平成13年度から国と地方で折半して負担しているものであります。また、三位一体の改革とは別のものでありますが、臨時財政対策債がなければ、交付税として交付されるものであります」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案の総務委員会所管事項については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告を申し上げます。


◯議長(坪内 昇君) 次に、民生文教委員長 藤井道夫君。
          (民生文教委員長 藤井道夫君登壇)


◯民生文教委員長(藤井道夫君) ただいま議題となりました議案第48号 平成17年度清水町一般会計補正予算(第3回)について、民生文教委員会所管事項について、審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月8日に審査を行いました。委員会は、委員全員と当局から助役、教育長及び所管課長の出席を得まして、審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「民間保育所の交付金制度の仕組み」についてただしたところ、「今までの制度は、補助対象事業額の2分の1が交付されていたが、今回の交付金は、計画協議書に基づく点数により加算されるものであります。点数は、保育人数、規模、施設、大型遊具などの初年度の設備投資、低年齢の保育の実施などにより積算され、今回の交付金は、加算点が6万4,618点となり、1点当たり1,000円が交付されるものです」との答弁がありました。
 次に委員から、「事業内容が変更された場合は、追加交付されるのか」についてただしたところ、「今回は計画協議書に基づき積算され、内示されたものであります」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案の民生文教委員会所管事項については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(坪内 昇君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第48号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告はいずれも可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(坪内 昇君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第48号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(坪内 昇君) 日程第6 議案第49号 平成17年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 藤井道夫君。
          (民生文教委員長 藤井道夫君登壇)


◯民生文教委員長(藤井道夫君) ただいま議題となりました議案第49号 平成17年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月8日に、議案第48号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員より、「介護保険システム改修費について、当初予算の積算時に予見できたのではないか」とただしたところ、「当初予算積算時には、法の改正があることはわかっていたが、改正内容が定まっておらず、システムの改修費が積算できなかったことから計上できませんでした。また、今補正は法の改正に伴い、10月から実施される事業分の改修費などの計上であります」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論に入りましたが、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(坪内 昇君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第49号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(坪内 昇君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第49号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(坪内 昇君) 日程第7 議案第50号 平成17年度清水町老人保健特別会計補正予算(第1回)についてを議題といたします。
 本案は、民生文教委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 民生文教委員長 藤井道夫君。
          (民生文教委員長 藤井道夫君登壇)


◯民生文教委員長(藤井道夫君) ただいま議題となりました議案第50号 平成17年度清水町老人保健特別会計補正予算(第1回)について、民生文教委員会における審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月5日に本委員会に付託され、9月8日に、議案第49号審査終了後、同メンバーにより審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員より、「国・県の追加交付分の対象は平成15年度の医療費か」とただしたところ、「平成15年度ではなく、平成16年度の医療費の支払いに対する支払基金、国・県の持ち分の差額について、今年度に追加交付されたものであります」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(坪内 昇君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第50号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(坪内 昇君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第50号は、原案のとおり可決されました。
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◯議長(坪内 昇君) 日程第8 議案第51号 平成16年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、一般会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 一般会計決算特別委員長 庄司勝彦君。
          (一般会計決算特別委員長 庄司勝彦君登壇)


◯一般会計決算特別委員長(庄司勝彦君) ただいま議題となりました議案第51号 平成16年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定について、一般会計決算特別委員会の審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月6日に本委員会に付託され、9月15日に審査を行いました。委員会は、委員全員と議長、当局から助役、収入役、教育長及び所管課長等の出席をもって行いました。
 委員会での質疑の主な事項を御報告いたします。
 初めに、委員から、「歳入第14款県支出金、3項5目権限委譲事務交付金について、この交付金は前年度のものか」とただしたところ、「権限事務移譲に基づき行う事務に対し、それぞれ交付されるものでありますが、交付されるものと交付されないものがあります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「家庭用品品質表示法及び消費生活用品安全法に基づく事務交付金とは具体的にどのような事務を行うか」とただしたところ、「家庭用品品質表示法及び消費生活用品安全法に基づく製品に対して、性能・品質の見分けが困難なものの検査や法に基づく安全マークの添付が行われているかなどについての店舗への立ち入り調査の実施に伴うものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から「立ち入り調査は自発的に行うものか。県などから指示があるものか」とただしたところ、「県の指示により、行ったものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「移譲事務は県にかわり行うものであり、回数により交付金が交付されるなら、内容を精査し、交付金を増やす努力をするよう」要望がありました。
 次に、歳出について委員から、「第2款総務費、1項7目庁舎管理費、14節使用料及び賃借料について、昨年度と比較して160万円増加しているが、その理由は」とただしたところ、「庁舎の電話交換機設備機器賃借料が新たに平成16年度から増加となったものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「私は電話交換機の使用で大変苦慮したが、新たな電話交換機の契約内容と機種交換の経過」についてただしたところ、「契約内容は、平成16年度の賃借料は160万円ですが、賃借期間は6年間で、賃借料の合計は1,070万円であり、これを各年度ごとに支払うものであります。また、交換した経過につきましては、交換前の機種は14年間使用し、老朽化による故障や電話機能が低いため、最近の電話機に対応ができず、発信番号通知機能がないことから、非通知拒否設定の電話には受信拒否されたケースなど、平成15年度当時、議員にも御迷惑をかけ、事務上にも支障が生じたことから、交換したものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1項1目一般管理費、13節委託料の職員健康診断の受診率」についてただしたところ、「職員健康診断では、直前に人間ドックを受診した職員や、当日、体調がすぐれない職員の未受診により、100%の受診にはなっておりません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「職員は財産であり、健康管理は重要であるので、健康診断は100%になるよう強制的にも受診させるべきでは。また、健康診断の結果、精密検査・要受診・要治療を合計すると、受診者の約3割になるが、どうか」とただしたところ、「受診率が100%になるよう努力します。また、メンタルヘルスなど実施し、職員管理を徹底していきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1項2目電子計算費の13節委託料のクライアント・サーバ機器保守点検などの内容は」とただしたところ、「各課にまたがる大量計算業務、大量帳票等の打ち出しなど18の業務と、そのほか機種の保守点検業務の委託であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1項11目まちづくり推進費の13節委託料で、平成15年度は水の駅構想があったが、どうなっているのか」とただしたところ、「柿田川周辺地区まちづくり構想については、今後も構想に向けての研究調査を続けてまいります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「同目13節委託料及び19節負担金補助及び交付金のオリジナルダンスの内容と今後の計画」についてただしたところ、「平成16年度はレコーディング、歌唱指導、ダンスの振りつけなどを委託し、創作実行委員会にはダンスの普及のためのインストラクター派遣費を補助しました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「1項14目交通対策費の19節負担金補助及び交付金の清水町・長泉町生活交通確保連絡協議会への補助金の内容は」とただしたところ、「清水町・長泉町の循環バスの運営を両町で協議会を設置して実施し、その経費を負担しているものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「19節バス路線維持費補助金の内容は。また、町内循環バスの経費はどこから支出しているのか」とただしたところ、「19節のバス路線維持費補助金は、三島駅から沼津商業高校までの路線を維持するための補助金です。町内循環バスの経費は13節委託料から業務等委託料として支出しています」との答弁がありました。
 次に、「2款2項2目賦課徴収費の13節委託料の地番図デジタルデータ修正業務等委託料の内容は」とただしたところ、「土地約3万筆、家屋約1万2,400棟の所有者を確認し、時点修正し、鑑定評価を行い、平成18年度の評価替えに向けた業務委託であります。パソコン上で画像データを使用できるようにする業務の委託等であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款3項1目戸籍住民基本台帳費の14節使用料及び賃借料の戸籍システム機器使用料の内容」についてただしたところ、「住民生活課が管理する印鑑証明書等の自動交付機、外国人登録システム、住民票の広域交付システム、戸籍業務システム、住民基本台帳ネットワークシステムなどの機器にかかる使用料であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款1項3目広報広聴費の需用費の不用額について、入札差金との説明があったが、予算額の設定と入札に対するこれからの姿勢は」とただしたところ、「入札は、安価でよいものとするため、公平・公正に行っており、入札をよりよい制度として活用するべく検討し、予算積算にも反映できるよう取り入れていきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「3款1項4目障害者福祉費の13節委託料の小規模授産所運営」についてただしたところ、「小規模授産所は、在宅の知的障害者などに、仕事を通じて個々の能力に応じた生活指導から、社会参加を図ることを目的に、工芸品・石けんなどの製造・販売などを行っています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「4款2項2目じん芥処理費の13節委託料の不用額」についてただしたところ、「不燃ごみ・粗大ごみ・プラスチックごみの処理費を計上したものでありますが、ごみの減量等により処理量が下回ったことにより、不用となったものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「8款4項1目都市計画総務費の19節負担金補助及び交付金のブロック塀等耐震改修促進事業費補助金の内容」についてただしたところ、「ブロック塀の撤去に要した費用に対し補助したものであり、生け垣にかえる事業も対象になります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「8款2項1目道路橋梁維持費の19節香貫大橋管理費について、昨年より増額になっているが」とただしたところ、「香貫大橋のランプが切れたための事業費の負担金が増額となったものであり、沼津市と清水町で2分の1の負担割合の管理契約を結んでおります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「8款2項2目道路新設改良費の22節補償補填及び賠償金の不用額の内容は」とただしたところ、 「町道334号線、140号線及び685号線の物件補償費において、補償交渉がまとまらず、不用となったものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「当初予算をあげるときは、事業が遂行できる状態ではないのか」とただしたところ、「当初予算は地元の要望をとらえて計上していますが、実施に当たり、現場に入り、状況が変わることがあります。これからは十分調査して進めたいと考えております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款2項小学校費、1目学校管理費の13節委託料の機械警備保障等校舎保全業務委託料の委託先」についてただしたところ、「専門の知識・技能を持った業者と随意契約を結んでおります」との答弁かありました。
 次に、委員から、「10款2項小学校費及び3項中学校費の2目教育振興費、13節委託料の基礎学力調査分析業務」についてただしたところ、「学力評価が、相対評価から絶対評価に変わったことから、小学校では3年生、中学校では1年生を対象に、各教科ごとに学力の実態を調査し、他地域や全国と比較することにより、一人ひとりの指導に役立てるものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款3項中学校費、2項教育振興費13節委託料の外国語教師派遣業務が昨年より減額されているが、事業内容と成果」についてただしたところ、「委託先をかえたことにより、減額となりました。非常に評判がよいALTが派遣されており、朝のあいさつ運動・部活動に参加し、子供たちと生活をともにするなど、積極的に活動しております」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款2項小学校費及び3項中学校費、2目教育振興費並びに4項1目幼稚園総務費の19節負担金補助及び交付金の日本スポーツ振興センター災害共済負担金の内容は」とただしたところ、「掛け金は、小・中学校の児童・生徒1人当たり860円、幼稚園の園児1人当たり460円で、保護者と町がそれぞれ2分の1を負担しています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「実際の給付はどのぐらいか」とただしたところ、「小学校では128件93万9,060円、中学校では131件148万6,085円の給付がありました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「この保険は手続が面倒で、補償が低いという意見を聞くが」とただしたところ、「内容等を調査し、検討してまいります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款6項保健体育費、2目スポーツ振興費の13節委託料のスポーツイベント運営業務の内容は」とただしたところ、「こいのぼりフェスタ、小学生リレーカーニバル、町民体育大会、市町村対抗駅伝競走大会、親子体力づくりマラソン大会、町民スポーツ祭などの運営委託であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款5項4目図書館費について、図書館費には3,000万円もの経費をかけているので、予算を生かし、一般の人が利用しやすい時間・開館日にすべきではないか」とただしたところ、「開館時間及び開館日については、町民にさらに利用されるような利便性を考えていきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「10款5項社会教育費、1目社会教育総務費の19節負担金補助及び交付金のうち、桃沢少年自然の家組合負担金及び東部少年の船事業費負担金並びに青少年海外研修参加事業費補助金の内容」についてただしたところ、「桃沢少年自然の家組合負担金は、長泉町と清水町で、総事業費の2分の1を均等割とし、2分の1を小・中学生の児童・生徒数で案分して負担しており、平成16年度は施設の償還が終了したことと、人件費が少なくなったことにより、前年度に比べ減額されています。次に、東部少年の船事業費負担金は、東部市町村の中学生を対象に行う事業であります。次に、青少年海外研修参加事業費補助金は、県が行う事業であり、18歳から30歳までの青少年を対象とし、韓国への研修に2名が参加いたしました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「海外研修の補助金は1人当たり5万円であるが、個人の負担が高いのではないか」とただしたところ、「当町の補助要綱に基づき、経費の3分の1を補助していますが、限られた財源の中ではありますが、近隣市町の状況を調査し、判断していきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「13款予備費の充用の考え方」についてただしたところ、「予備費は、予算外の支出が生じた場合や、予算を超過した支出に対し、支出するものであると考えています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「予備費の充用は軽々にするべきではないと考えるので、留意するように」との要望がありました。
 次に、歳入歳出全般を通しての質疑を行いました。
 委員から、「町税の徴収について、決算意見書に滞納整理体制をより強化され、早期徴収に努力されたいとあり、収納室の設置並びに職員の増加をしたが、収納率は前年と変わらず、90.5%程度になっている。費用対効果が出ていないのではないか」とただしたところ、「平成16年度は、税務課だけではなく、全庁的な取り組みを行いましたが、膨大な滞納件数の中で、収納率の向上に結びつきませんでした。今後も効果をあげるような体制をつくっていきます」との答弁がありました。
 次に、「事業を業務委託にかけるまでの経過は」とただしたところ、「担当課で事業を検討してから、財政部局に提案し、財政・助役を通して町長が判断するものであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「費用対効果を考えると、業務委託をしたなら、職員を減らさなければならないと考えるが」とただしたところ、「新規事業の場合は、人を雇うのがよいか、業務委託がよいかを考え、決定していきます。また、業務量の増加に伴い、業務委託をした場合の余力は、他の事業の充実に充てています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「職員が健康でなければ、業務は遂行できないのだから、健康診断は100%受診となるようすべきだ。また、費用対効果を考えたら、業務委託と人の削減は行財政改革の基本的なものではないか」とただしたところ、「行財政改革を、聖域を設けず検討している中で、速やかに改善していきます」との答弁がありました。
 質疑を終わり、討論を行いました。
 賛成討論として、「歳入では、国・県の補助・交付金について、職員一人ひとりが原点に返って勉強し、取り入れるものは取り入れる。歳出では、委託については、費用対効果をチェックし、検査体制を考えていただきたい。各種補助金も一部減額を実施しているが、再度精査し、補助金の終了を含めて検討することを要望する。平成16年度は、厳しい財政状況の中で経費が有効に使われていたことから、本決算を認定すべきもの」との賛成討論がありました。
 討論を終わり、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしましたことを御報告申し上げます。
 以上でございます。


◯議長(坪内 昇君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 12番 森野善広君。
          (12番 森野善広君登壇)


◯12番(森野善広君) おはようございます。
 議案第51号 平成16年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。
 まず、歳入のところで、町税関係でありますけれども、町民税は対予算に対しても増えています。前年度、前々年度に比べても増えております。しかし、その中身を見ますと、個人住民税は減少の傾向にある。一方、法人住民税の方は増加の傾向にあるということであります。個人住民税の方で14年度で見てみますと、現年度分が14億7,900万円、調定額、15年度が13億9,100万円、16年度が13億4,500万円というふうな数字であります。収納率は95%、14年度が95.8%、15年度が96.9%、16年度が97.3%、現年度分については収納率が上昇しております。そういう中で、一方、法人税の方は、14年度が4億100万円、15年度が4億5,200万円、16年度が5億1,100万円、こういうことで増加をしております。
 このことを先に言ったのは、町長が施政方針の中で、デフレ経済の中で長引く景気低迷が、雇用情勢や企業収益の悪化をもたらしというふうなことを言っておりました。しかし、決算の状況を見ますと、長引く不況の中で、住民に対しての雇用不安、収入の減少等は当たっておりますが、企業収益の方は回復しているというふうな結論であります。しかし、それが、景気の回復が住民の収入増加、雇用状況の改善に至っていないというのが、16年度の状況だというふうに思います。そういう中で、住民生活を守る町政の政治が行われてきたのか、こういうことが問われるわけであります。その点では総体的に、私はまだ不十分だ。前年度と改善されていないということをまず言いたいと思います。
 個々については、まず保健医療の関係であります。これは毎回、話をしておりますけれども、検診率、これは若干、改善をされてきておりますが、先ほど委員長報告の中で、職員の健康問題が取り上げられておりました。要医療が30%ということであります。一方、住民の方はどうなのか。要医療が実に80%であります。これも平成14年度から比べて悪化をしております。こういうことを見ますと、やはり保健医療、予防活動が不十分であるというふうなことが言えます。私は、常々言っておりますように、全住民を対象にした保健、予防、医療活動をしなければ、こういう状況は改善されないというふうに思っております。
 そして、そのこととも関係ありますけれども、町おこしの中でオリジナルダンスというのがつくられております。この中で、このオリジナルダンスについて、施政方針演説、町長は、町民だれもが親しみやすく、気軽に体を動かすことができるダンスの創作、普及に支援を行ってまいりますというふうなことを言っておりますが、このオリジナルダンス、お金はかけたけれども、住民の意見は、踊りにくい。高齢者ではとてもついていけないというふうな意見が、数多く出されております。そうした点で、この問題、これまでも取り上げてまいりましたけれども、問題があるのではないかというふうに思います。
 そして昨年度は、教育の面では、2学期制が行われました。これはまだ始まったばかりで、評価の方はいろいろあると思いますけれども、私の子供もこの小学校の中で2学期制を初めて迎えて、いろいろな感想が出ております。昨年度からは、運動会が春に行われるということで、内容を見ましても、中身はほとんど走ることばかりというふうなことになっています。また、秋の忙しい時期にいろいろ評価がされるというふうなこと。実りの秋でもありますし、学校においては勉学の秋、教育の秋、そういうふうなことが言われるわけです。そのときに、忙しい期末、また期の始めを設けるというふうな点では、私は支障が出る可能性は高いというふうに思われます。たとえこれはいいことであったとしても、やはりその導入に問題があります。これまでも指摘してまいりましたが、まず2学期制ありきというふうなことで、PTAにも提起され、総会にも提起されています。そうした環境を見ますと、やはり今後、生徒や保護者などの意見を聞きながら、学校をよくしていくというふうな点で、一抹の不安が起こってくるわけであります。
 さらに、町長は施政方針の中で、後期基本計画に掲げた「歩いて暮らせるまちづくり」というふうなのを言っております。しかし、これも昨日の一般質問でもありましたように、徳倉の沼商線の便数が削減されるというふうな事態になっています。これは16年度に町の方で東海バスと交渉して決められたわけでありますが、その利用人数の方は、上り下りで違いますけれども、いずれも7名、9名というふうなことで、町の循環バスの5.8名よりも多い利用であります。町の循環バスが利用が問題になっている中で、それよりも多い沼商線が、補助金がカットされる中で、路線が減ってしまうというふうなのは、行政内容のちぐはぐな中身だというふうに私は思います。
 以上、個々の点での問題ですけれども、全体の財政状況の問題で、若干意見を言いたいと思います。
 まず、借金が非常に増えているという論議がありました。これは、借金のうち、臨時財政対策債が15億9,500万円あります。これは地方交付税が減らされる中で、それにかわる財源として、国が手当てをしたものでありますが、これは、国の借金が大きく膨らむ中で、地方に借金のしわ寄せをするという、国の政治の誤りの押しつけです。町長がなってから20億円ぐらい増えているというふうな指摘もありましたけれども、これは町長の責任ではなくて、国の責任が100%だというふうに私は思います。
 一方、基金の問題です。基金が、これも大きく減っています。いろいろな議論の中で、三位一体改革で公立保育園の費用が、補助金がなくなったというふうな答弁もありましたが、私はこれは正確ではないというふうに思います。財源振り替えで所得譲与税が6,000万円ほど入ってきています。したがって、その分の確かに補助金が減っておりますから、財政負担はありますけれども、4億円以上の、数年間にわたって言えば、七、八億円もの基金が減った原因の要因にはなりません。この間、一番大きいのは補助財源、独自事業として補助がほとんどない中でやってきた国体、そして沼津市へのし尿処理の建設負担金、それが9億円、国体が5億円、あわせて14億円もの負担がこの数年間に、ほとんど補助金のない中で清水町がかぶってきた、そういうことが、基金が減少した一番大きな原因だというふうに思います。
 ここで、し尿処理費としても、沼津の衛生プラントの負担工事に16年度も1億2,800万円出ております。これもいろいろ問題になっておりますので、ちょっと沼津の前桜田市長の発言を引いて、この負担金の性格を改めてはっきりさせて、私の反対討論の最後にしたいと思います。これは1991年12月5日、平成3年第3回定例会で桜田市長が議員の質問に答えたものです。前段におきまして、清水町のごみ、し尿をどうするかというふうなことを言っていて、その後で、し尿処理場の建設に触れております。これから引用します。「このし尿処理場の建設、建てかえというものを進めるに当たりましては、大変に莫大な費用というものがかかるわけでございます。国からの助成をいただくことになるわけでございます。国からの助成をいただけなければ、建設の建てかえは不可能であるわけでございます。そして、この国の助成を受ける場合、行政区域の中で、すなわち沼津市とこの行政区域の中で計画収集区域、人口及び搬入量等で処理規模を定めることになっております」というふうなことを言っております。つまり、きのうの答弁で、国の補助はない事業だということは明らかになりましたので、要するに、補助がなければつくれなかったというふうに桜田市長は言っています。つまり、清水町の9億円がなければ、沼津のし尿処理場もつくれなかったというふうなことです。そういうことで、補助金の性格をきちんと改めて確認をしていただきたいということも含めて、最後に述べて、私の反対討論といたします。


◯議長(坪内 昇君) 次に、賛成討論の発言を許します。 1番 岩崎高雄君。
          (1番 岩崎高雄君登壇)


◯1番(岩崎高雄君) 私は、議案第51号 平成16年度清水町一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論をいたします。
 平成16年度においては、国の三位一体の改革、すなわち国庫補助金・負担金の廃止や縮減、地方交付税の改革が具体的なものとなり、地方財政を取り巻く環境はますます厳しい状況となっております。このような状況の中で、町では平成15年度からスタートした第3次総合計画の後期基本計画におけるさまざまな事業を着実に実施するために、限られた財源を有効に活用し、町民の視点に立った施策を実施しております。
 子育て支援においては、乳幼児医療費補助制度の拡充や保育所における待機児童の解消などに努め、また教育関係においては、教育指導主事の設置や各幼稚園での特色ある教育活動の実施、幼児・生徒の安全確保のための学校周辺パトロールや防犯ブザーの配布など、時代のニーズに合った新たな施策に取り組んでいることが認められます。また、東海地震発生が叫ばれている中、木造住宅の無料耐震診断制度の啓発活動や急傾斜地崩落防止事業の実施、消防団第3分団ポンプ自動車の更新など、防災事業においても積極的な取り組みが行われています。
 一方、歳入の町税では、年々減少していた収納率が、わずかではありますが、増加し、自主財源の安定確保に向けた努力がうかがわれるものであります。監査委員の決算審査における意見書では、予算の執行状況についてはおおむね初期の目的に沿い、それぞれ成果をあげたものと認められますとの意見がありました。
 これらのことから、平成16年度一般会計歳入歳出決算は、「豊かさを実感できる生活都市・清水町」を実現するための施策を反映したものであると評価をいたします。
 なお、財政構造の弾力性を示すところの経常収支比率や公債費比率などが、前年度と比べて上昇をしております。また、基金の年度末現在高が減少する一方、町債の年度末現在高は増加をしております。また、国における三位一体の構造改革により、地方財政はますます厳しくなっていくものと思われます。財政基盤の根幹をなす税収の確保と、行政改革による一層の経費節減を図りつつ、行政サービスの向上に資するべく、適正かつ効率的な予算執行を図っていただくことを切に要望し、私の賛成討論といたします。


◯議長(坪内 昇君) ほかに討論ございませんでしょうか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第51号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(坪内 昇君) ありがとうございます。挙手多数であります。
 したがって、議案第51号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
 これにて暫時休憩いたします。
                                午前10時10分休憩
                                ────────
                                午前10時26分再開


◯議長(坪内 昇君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
   ──────────────────────────────────


◯議長(坪内 昇君) 日程第9 議案第52号 平成16年度清水町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してあります。委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 久保田静輝君。
          (特別会計決算特別委員長 久保田静輝君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第52号 平成16年度清水町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会の審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月6日に本委員会に付託され、9月14日に審査を行いました。委員会は、委員全員と議長、当局から助役、収入役及び所管課長等の出席もって行いました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 委員から、「歳入第1款財産収入、2項2目財産貸付収入の土地貸付について、場所・貸付先・単価」をただしたところ、「柿田683番地の2ほか962.98平方メートルで、貸付の土地の単価は1平方メートル当たり1,426円で、臼井国際産業株式会社に貸し付けています」との答弁がありました。
 ほかに質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(坪内 昇君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第52号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(坪内 昇君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第52号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(坪内 昇君) 日程第10 議案第53号 平成16年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 久保田静輝君。
          (特別会計決算特別委員長 久保田静輝君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第53号 平成16年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会の審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月6日に本委員会に付託され、9月14日に議案第52号審査終了後、同メンバーで審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。質疑の主な点を申し上げます。
 最初に、委員から、「歳入第1款1項国民健康保険税について、滞納分を含めると収納率が74.5%と悪い。滞納の現年度分・滞納繰越分の世帯数及び滞納繰越分で50万円以上の件数は」とただしたところ、「平成16年度の現年分の滞納は1,000世帯、過年度分の滞納は1,126世帯で、実滞納世帯数は1,551世帯です。また、50万円以上の滞納世帯は平成15年度以前126世帯、平成16年度7世帯であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「滞納額50万円以上の世帯が多いが、その対策は」とただしたところ、「現年度分の徴収強化を図り、滞納者には税法上の滞納処分の強化を進めていきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「資格証明書の発行は何件か。また、現年分の未納額は幾らか」とただしたところ、「資格証明書の発行は1件です。また、現年の未納額は1万8,000円です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「調定額の低い者への資格証明書の発行はいかがか」とただしたところ、「滞納者とは接触を持ち、慎重に行っていますが、この方は加入以来、納税意識がないということから、証明書の発行を行いました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「徴収員の派遣はどのように行っているか」とただしたところ、「滞納者の実態を把握し、10万円以下、分別納付の約束をした世帯の徴収や新規の滞納者の調査を行っています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「納付期限と徴収員の派遣」についてただしたところ、「納付期限を20日過ぎると督促状を発送するので、次期納期と重ならないように徴収員が訪問しています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「徴収員が訪問する前に電話による督促等の段階を踏んだ方法はできないか」とただしたところ、「現在は電話では行っていません。今後検討していきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「滞納整理の実施状況について、平成16年度の嘱託徴収員による徴収額は1,561万円であるが、これに要した嘱託徴収員の人件費は」とただしたところ、「嘱託徴収員の人件費は約457万円であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「滞納徴収金額が平成15年度より減額した理由は」とただしたところ、「3カ月間嘱託員による訪問徴収を自粛したことによります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「決算意見書に財政運営の厳しい折から、早期に徴収率の向上と、累積滞納額の削減を図るよう指摘されているが、改善の対策は」とただしたところ、「即効性のある対策はないので、一つ一つ粘り強く納税交渉を進め、徴収していきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「税負担の公平性という点から、一層の努力をするよう」要望がありました。
 次に、歳出について委員から、「第2款保険給付費、1項療養諸費で、入院による給付が増えているが、その原因の調査は」とただしたところ、「がん・脳疾患・心臓病の三大疾病が大部分を占めていますが、一般では感染症・急性胃炎・リュウマチが、退職では糖尿病・泌尿器系が、老人では糖尿病・皮膚病が、県下平均を上回っています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「平成14年度から制度が変わり、住民負担が増え、町の支出が減るようになったにもかかわらず、高額医療費が大幅に増加しているが、対策がとれていないのでは」とただしたところ、「高額医療費が増加しているのは入院の増によるものであり、早期発見・早期治療を目指し、各種検診や人間ドックなどを実施しています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「全国的にも当町の医療費は高いので、保健師を増加するなど保健師事業をしっかりやれる体制をつくり、対策をとらなければならないのでは」とただしたところ、「保健師の訪問指導・保健指導により、重症化を防ぐための対策をどのように取り組めるか検討してまいります」との答弁がありました。
 次に、委員から、調剤費が高くなっているので、同じ効果の薬でも高い薬と安い薬があり、医療費を下げるために安い薬を使用するなどの方法について、国民健康保険運営協議会で検討したことは」とただしたところ、「国保運営協議会は諮問機関でありますので、町からの諮問に対する検討を行うものであり、検討したことはありません」との答弁がありました。
 次に、委員から、「9款1項1目一般被保険者保険税還付金の23節償還金、利子及び割引料の流用と充用の関係は」とただしたところ、「先に流用の必要が生じたため流用しましたが、結果的にこの節の予算が不足し、予備費から充用をしたものであります」との答弁がありました。
 次に、歳入歳出全般について委員から、「4款1項1目介護納付金負担金の1億5,500万円の財源内訳は」とただしたところ、「国庫補助金の療養給付費等負担金のうちから約6,500万円、普通調整交付金から約950万円、一般会計繰入金の基盤安定繰入金から保険税の軽減に伴う分等が加味されています」との答弁がありました。
 質疑を終わり、討論を行いました。
 最初に反対討論として、「国民健康保険税が社会保険と比較しても、また住民の生活実態からしても高過ぎる。滞納が増えているのも、保険税が高くなる一つの要因である。平成11年に介護保険が導入される前には、収納率は93.8%であったが、導入後は2%も下がっている。保険税が高過ぎるから滞納ができる。収納率に影響している。国保の制度は社会保障制度であり、負担能力に関係なく、健康な生活を営む上で設けられた制度であるので、その基本を崩さないようにすることが大切である。そういう点で、資格証明書の発行は、数は少ないが、その運用は慎重にするべきであるのに、低所得者に発行している。医療費の低減を図る対策への取り組みを進めるべきであるのに、安価な薬の選択もできないことも問題である。国保会計が既に24億円になり、その他の医療費会計を合計すると、約50億円になる。50億円の会計を運用するのに職員の人数が少ない。医療費を下げる予防体制をつくるための投資も必要である。そのような点で、保険税、徴収率、医療費の問題に対し、平成16年度は不十分な取り組みであり、改善すべき点がある。したがって、本決算については認定できない」との反対討論がありました。
 次に賛成討論として、「国民健康保険は大変財政運営が厳しい。特に収納率の問題、増加する医療費の問題など、今後も厳しい状況は変わらない。平成16年度においては収納の向上を図るため、収納室を設置するとともに、一般会計から財政支援のために5,000万円、その他繰り入れをするなど財源確保に努めている。こうした中で、おおむね適正に運営されたものであり、今後とも医療費の削減に努め、町民の健康保持を図るとともに、財政のより一層の健全化が図られるよう期待し、本決算を認定すべきもの」との賛成討論がありました。
 討論を終わり、採決の結果、本案につきましては賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、報告申し上げます。


◯議長(坪内 昇君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 12番 森野善広君。
          (12番 森野善広君登壇)


◯12番(森野善広君) それでは、議案第53号 平成16年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の討論を行います。
 委員長報告にもありましたけれども、まず収納率の問題です。滞納世帯が現年度分で1,000世帯、これは実に国保加入世帯の2割に当たる世帯が滞納しているというふうなことになります。滞納繰越分も含めると1,551世帯、これは3割の世帯が滞納しているというふうなことになります。こういう現状で、到底、国民健康保険特別会計は、賛成討論にあったように適正に運営されているというふうな状況でないことは、この数字を見ても明らかなことだというふうに思います。
 私たち会派が毎年言っておりますように、国民健康保険税が高過ぎる、このことによって滞納が増えているというふうなことを言っております。先ほどの委員長報告にもありましたように、平成12年度に介護保険制度が始まり、負担が介護保険分がそのまま大きく上乗せになりました。同時に、収納率が現年度分で93.8%から91.6%、2.2%もその年に急激に落ち込んでおります。いくら収納率をつくり、体制をとったとしても、こういう現状ではやはり限界があるというふうに思います。
 そもそもは国民健康保険税が、所得がない人に対しても保険税がかかるというふうな制度の問題があるわけです。そういうことを解決しない限り、根本的な解決はないわけですが、やはり町としてもやれることがあるというふうに提起をしています。その一つが一般会計からの繰り入れで、通常の4,000万円に対して、1,000万円の上乗せを16年度は行いました。しかし、それでも国保税の引き上げは行われたわけであります。やはり根本的には医療費を下げるということをやらない限り、毎年毎年、同じようなことが繰り返され、滞納者が増えていく結果になるのではないでしょうか。
 医療費の削減の方も、長くなりますので、簡単にしますけれども、特に今回の委員会の中で取り上げた安い薬を使うということを、すぐにできる方法、医療費を下げる方法として述べたいと思います。施策の成果の中でも、薬剤費は大きな比率を占めています。以前は医療費の3割を占めていたわけでありますけれども、最近はそれでも減ってきて、2割を超える、医療費の中で薬剤費は占めています。特に医療費が、同じ効果でも値段が違うというのは、先発品と後発品というのがあって、先発品は、いわゆる大会社が扱っている薬が高いわけです。後発品というのは、いわゆるジェネリック品と言われておりますけれども、成分が全く同じ、効果も同じで、価格が半分、3分の1、大きいものになると5分の1ぐらいの薬価で薬が購入できるというふうな薬です。一部の公的病院に対して自治体が申し入れて、そのジェネリック品を使用してもらうというふうなことも、全国では行われている自治体もあります。清水町でもやはり医療費が高いわけでありますから、ぜひそうしたことも検討して、医療費を下げる努力をする必要があるというふうに思います。知恵を絞れば、いろいろ方法は出てくると思います。そのためにも、専門的な知識を持った保健師とかそういう方の協力も必要だ。清水町の体制は、そういう点ではまだまだ弱いというふうに思います。
 そういうことで、国保特別会計を本当に文字どおり適正に運営する。健全な会計にするためには根本的な改善が必要であるということを述べて、私の反対討論といたします。


◯議長(坪内 昇君) 次に、賛成討論の発言を許します。 2番 松浦俊介君。
          (2番 松浦俊介君登壇)


◯2番(松浦俊介君) 私は、ただいま議題となっております議案第53号 平成16年度清水町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論いたします。
 国民健康保険は、住民の健康を守る地域の医療保険として、なくてはならない制度である一方、国保の財政は、増加する医療費や収納率などの諸問題を抱え、依然厳しい状況が続いております。平成16年度決算におきましては、繰越金が約7,500万円でありますが、一般会計からの繰入金などを除いた実質単年度収支は依然、赤字の状態が続いております。国保制度については、国においてもさまざまな改革が進められているところですが、そうした中で、本決算はおおむね適正に運営されたものと考えております。
 今後とも医療費の削減に努めるとともに、国保財政のより一層の健全化が図られるよう期待して、私の賛成討論とさせていただきます。


◯議長(坪内 昇君) ほかに討論ございませんか。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第53号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(坪内 昇君) 挙手多数であります。
 したがって、議案第53号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
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◯議長(坪内 昇君) 日程第11 議案第54号 平成16年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 久保田静輝君。
          (特別会計決算特別委員長 久保田静輝君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第54号 平成16年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会の審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月6日に本委員会に付託され、9月14日に、議案第53号審査終了後、同メンバーで審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。質疑の主な点を申し上げます。
 最初に、委員から、「歳入第1款保険料、1項介護保険料の過年度分の収納率が下がった理由と滞納者の人数は」とただしたところ、「滞納者には分納等の指導を行いましたが、他の税との関係で納められない人が多かったことから、結果的に41.4%の収納率となりました。また、滞納者は現年度分で108人、過年度分で83人、実質123人であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「平成15年度決算で滞納者は130人であったが、7人しか減っていない。減免の規定があり、適用者が7人いるが、それは同じ人か」とただしたところ、「7人は同じ人であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「減免対象者7人が同じ人だというが、被保険者が250人増加しているので、減免対象者が増えてもいいと思うが、滞納者の状況調査が必要では」とただしたところ、「滞納者の個々の事情は把握しており、分納等の指導を行っています。また、納税相談等で、減免規定についても説明をしています」との答弁がありました。
 次に、歳出について委員から、「2款保険給付費、1項3目施設介護サービス給付費について、施設の入所待機者は何人か」とただしたところ、「平成17年8月末現在で59人です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「平成14年度が57人で、待機者が減っていない。町内の2施設の定員と町民の入所者は何人か」とただしたところ、「平成17年8月末現在で、柿田川ホームが定員50名で31人、特養かわせみが定員80名で、40名が町民の入所者であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町内の施設は町が補助金を支出しているので、町内待機者を優先して入所させるよう働きかけをしているか」とただしたところ、「施設の入所は、優先入所指針に基づいて、入所判定会で決定しておりますが、住所地の特例等がありますので、施設には、町内者の入所についてお願いをしています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「2款1項1目居宅介護サービス給付費について、ショートステイの利用が減っている理由は」とただしたところ、「他のサービスとの複合的な利用をしていることから、ショートステイの利用が少なくなっていると分析しています」と答弁がありました。
 次に、委員から、「訪問介護サービスについて、利用件数1,982件の介護度別の割合は」とただしたところ、「介護度1は786人で39.7%、介護度2は335人で16.9%、介護度3は250人で12.6%、介護度4は321人で16.2%、介護度5は290人で14.6%であります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「介護度の重い4・5で約3割を占めている。介護度4・5の人は訪問介護やショートステイを利用している人が多いが、ショートステイのみ利用が少なくなっている理由は違うのではないか。しっかりした分析をすべきではないか」とただしたところ、「生活介護と療養介護のショートステイを合計すると利用者は増加しています。利用者はサービスの組み合わせで対応しているので、このような結果になっています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「平成12年度から5年間で、要介護状態の人が毎年80名程度増えているが、要介護状態にならないような対策をしているのか」とただしたところ、「町は現在さまざまな介護予防に取り組んでいますが、今回の制度改正でも介護予防に重点が置かれていますので、機能回復を対象とし、介護予防等に努力していきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「要介護5の人が平成12年度は57人であったものが、平成16年度では93人と増えている。65歳以上に占める割合も1.8%から2.7%になっている。要介護者が重症化しているのでは」とただしたところ、「在宅サービス等を充実し、重度化には備えていますが、今年度には制度の問題を見直す等の改正もされているので、介護度が上がらない状況づくりに努力していきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「特養ホーム、老人保健施設、介護療養型医療サービスに入っている人は142名で、高齢者の増加割合以上に施設の入所者が増えているが、これらの対策は」とただしたところ、「介護事業は、国の制度に基づき、行っていますが、高齢者福祉計画策定委員会で検討し、町のできることはやっていきます」との答弁がありました。
 次に、委員から、「寝たきり老人や施設入所者が増えていることから、重症者を増やしているのが現状である。重症者を増やさないための対策は」とただしたところ、「先進地の事例を参考にしながら、我が町が先進地となれるよう取り組んでいきます」との答弁がありました。
 質疑を終わり、討論を行いました。
 最初に反対討論として、「歳入においては過年度分の収納率が悪く、新たな滞納を生む仕組みになっている。また、減免規定の適用者が7人と、十分な条例の効果がない。歳出については、施設入所者が増えているにもかかわらず、待機者が増加している。介護保険が施行されてから、要介護者が増加していることから、介護サービス提供が十分とは言えず、在宅介護の利用が十分にされているとは思わない。平成15年度に比べて、ショートステイの利用者が増えていないのは、整合性に欠けているのではないか。今年度の10月からの新予防給付は、訪問介護が制限されることにより、介護度がさらに重くなるとも言われ、平成16年度の介護給付は十分ではないと考える。したがって、本決算については認定できない」との反対討論がありました。
 次に賛成討論として、「少子高齢化が進む中、介護保険は、高齢者の介護問題を社会全体で支えていく社会保障制度として、重要な役割をなす制度である。今決算では、第1号被保険者の保険料の収納率は98.1%と、若干ではあるが前年度を上回り、その他の国・県負担金なども規定に基づき収入されている。歳出においては、保険給付についても、認定者に対し、制度に基づいた適正な給付がなされている。進展する高齢化の中で、より一層のサービスの充実と適正な事業運営を要望し、本決算を認定すべきもの」との賛成討論がありました。
 討論を終わり、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(坪内 昇君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。 8番 吉川清里君。
          (8番 吉川清里君登壇)


◯8番(吉川清里君) 私は、議案第54号 平成16年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の討論をいたします。
 まず歳入ですが、保険料の収納率が、過年度分が前年度より7%低下をし、41.4%となっております。清水町では介護保険料について、生活困窮者に対し減免の制度を設けていますが、利用者が前年度と同じであり、過年度分滞納者の中で減免対象となっている方を落としている懸念があります。減免対象となれば、保険料の負担が軽くなり、収納率もあがるのに、せっかくの制度が十分な効果を出しているか、疑問です。
 ケースワーカーやヘルパーからも話をしているということですが、介護サービスを利用していない方の中にも、保険料減免の対象となり得るケースがあると思いますので、その点についてのきめ細かい対応が足りないのではないかと考えます。
 そもそも介護保険料は、住民税非課税の人も基準額としており、税金が免除されている人からも保険料を徴収するということで、矛盾をはらんでおります。歳出についても、特養ホームの待機者が59人と、14年度、15年度と比較しても減っておりません。むしろ増えております。町からも支出をした町内の施設に入所している清水町の人は5割から6割、約半分しか入所できていない状況です。介護保険制度の開始から5年がたちましたが、65歳以上の介護度5、つまり寝たきり、寝たきりに近い方の割合は1.8%から2.7%に増えていて、寝たきりをつくらないという制度の目的からも遠ざかっているという点も指摘をして、私の反対討論といたします。


◯議長(坪内 昇君) 次に、賛成討論の発言を許します。 2番 松浦俊介君。
          (2番 松浦俊介君登壇)


◯2番(松浦俊介君) 私は、議案第54号 平成16年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論をいたします。先ほどの吉川議員の反対討論ですが、二、三点に関して反駁をさせていただきたいと思います。
 先ほどの反対討論で、過年度分対象について収納率が低下しているとの話でありますが、15年度、16年度の収納率を比較した際に、現年度分で15年度98.8%、過年度分が48.3%、これが16年度分に関しては99.1%、41.4%と、それぞれなっております。現年度分に関しては98.8%から99.1%へと、金額にすると840万円ほど収納が増えております。過年度分に関しては、指摘されましたとおり、パーセンテージで減っておりますが、14万円となっております。これを差し引きますと、十分15年度、16年度を考えた場合に、収納率が上がっております。これに関しては、過年度分に関して減っていることは残念ではありますが、当局の対応としましては非常に努力しているところが見受けられます。
 続きまして、減免者に関して、7人、7人ということで、15年度7人、16年度に関して7人で、周知等、あまり徹底されていないのではないかという指摘がされました。減免に関してですが、該当する方、減免に対応する方はケアマネジャーや在宅介護支援センター等、役場等もそうですが、該当する方には周知徹底しておるとのことです。さらに、減免の対象となる方が増えるのではないかというふうな指摘もされておりますが、十分、この減免にかかわる対象の方たちには周知等されていると思われます。今後、またさらに増える可能性はあると思いますが、引き続きそういう方たちに、対象となる方たちには周知等を徹底していただき、そういった制度をうまく活用されていくことを願っています。
 続きまして、特養ホームに対する待機者が減っていないのではないかという指摘に関して、反駁させていただきます。要介護者に関してですが、平成12年度で要介護者が344人いましたのが、平成16年度で606人になっております。59人ですか、特養待機者がいて、減っていないのではないかというふうなお話ですが、全体の認定者数が増えているにもかかわらず、待機者があまり変わっていないというのは、全体の総数が増えておりますので、どちらかといえば、待機者が抑えられているというふうに考えられなくもありません。待機者が減っていくことに関しては、もちろんそれに関しては素晴らしいことだとは思いますが、現状を考えますと、最大限の努力をされていると思われます。
 以上、指摘いたしました点について、反駁をさせていただきながら、引き続き賛成討論をさせていただきます。
 高齢化の進展により、介護を必要とする高齢者が急速に増えていることが見込まれる中、介護保険制度は、核家族化や女性の社会進出等により、家族が介護機能を低下していることから、高齢者の最大の不安要因である介護問題を社会全体で支える仕組みとして、住民生活への定着が進んでいるところであります。平成16年度決算を見ますと、保険料は98.1%の収納率が確保され、またそのほかの歳入につきましても、それぞれ規定に基づいた歳入がなされております。また歳出につきましては、被保険者の増加と介護保険制度の定着もあって、認定者数は前年度より約14%増の688人と増え、保険給付が9億7,000万円余と、前年度に比べ、22.6%の大きな伸びとなるなど、利用計画に基づく適正なサービス提供として、その必要性は一段と増してきているところであると考えます。今後も高齢社会を支える事業として介護保険事業は、住民にとって果たす役割は非常に大きいものがあると思います。
 以上のことから、今後さらなる介護保険事業の充実と健全な財政運営を期待いたしまして、私の賛成討論といたします。


◯議長(坪内 昇君) ほかに討論ございませんか。 12番 森野善広君。
          (12番 森野善広君登壇)


◯12番(森野善広君) 議案第54号 平成16年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論します。先ほど賛成討論の中で幾つか指摘をされましたことについて、さらに反論したいと思います。
 まず、収納率の問題ですけれども、平成12年度に始まった介護保険料が、平成15年度に引き上げられました。御存じのように、年金は毎年毎年引き下げられております。確かに収納率の面でいけば、年金から天引きの部分がありますので、そういう点では高い収納率を維持しています。しかし、普通徴収の面では、年金加入者になって初めの年1年間が普通徴収となるわけですけれども、年金が減る中で、介護保険料が引き上げられたというふうなことからいえば、多少の収納率の、一切だけの減少でありますので、単年度ではなかなか判断できませんが、声としてはやはり介護保険料は非常に高いというふうなことが聞かれています。そういう点で、この制度を維持していく上で、今の1号被保険者、年金生活者に対して、非課税世帯でも1月3,000円の保険料がかかるというふうな制度自体を是とするわけにはいかないと思います。
 2つ目の減免制度ですけれども、これも実態が私ども把握しておりませんけれども、やはり高齢者が増え、年金を引き下げる中で、制度の人数は同じというふうな状況に一抹の不安があるということで、指摘をさせていただきました。
 待機者の問題ですけれども、平成16年にかわせみが建設されたわけです。80床、それまで50床の柿田川ホームだったのが、80床に増えたわけであります。当然、待機者を減らすためにそのかわせみはつくられたわけです。ところが、待機者は減っていない。じゃ、かわせみは何のためにつくったのかというふうなことになります。待機者が減らないのであれば、かわせみをつくる必要はなかったのではないか。在宅介護をきちんとやれば、いいのではないかというふうな結果になるわけです。そういう点で見ますと、町から2億5,000万円支出して施設をつくったというふうなことの成果、それが見えてこない内容になっています。当然、施設に入っていない人は、在宅の方もいますけれども、療養型病床群に入り、また老人保健施設に入る方も多いわけです。決算の施策の成果を見ていただけばわかりますように、その老人保健施設に入った方、療養型病床群に入った方1人当たりの介護保険料は、特養ホームに入ったよりも高い費用がかかります。当然、介護保険の特別会計を圧迫することになるわけですね。だから、やはり町が多額の費用を出して特養ホームをつくった。待機者をやはり適正に入所させていただくことが、介護保険の会計をも健全に保つ要因になる。利用者の面からと会計の面からと二重の意味で、この待機者が減っていないというのは、大きな問題だというふうに指摘をしたわけでありますので、その点、反対討論の補足として、私の発言といたします。


◯議長(坪内 昇君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第54号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(坪内 昇君) 挙手多数であります。
 したがって、議案第54号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
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◯議長(坪内 昇君) 日程第12 議案第55号 平成16年度清水町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 久保田静輝君。
          (特別会計決算特別委員長 久保田静輝君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第55号 平成16年度清水町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会の審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月6日に本委員会に付託され、9月14日に、議案第54号審査終了後、同メンバーで審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。
 質疑なく、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については賛成多数をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(坪内 昇君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) 次に、賛成討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第55号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(坪内 昇君) 挙手多数であります。
 したがって、議案第55号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
   ──────────────────────────────────


◯議長(坪内 昇君) 日程第13 議案第56号 平成16年度清水町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案は、特別会計決算特別委員会に付託してありますので、委員長より報告を求めます。
 特別会計決算特別委員長 久保田静輝君。
          (特別会計決算特別委員長 久保田静輝君登壇)


◯特別会計決算特別委員長(久保田静輝君) ただいま議題となりました議案第56号 平成16年度清水町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、特別会計決算特別委員会の審査の経過とその結果を御報告申し上げます。
 本案は、9月6日に本委員会に付託され、9月14日に、議案第55号審査終了後、同メンバーで審査に入りました。
 初めに、当局より議案について説明を受け、質疑に入りました。質疑の主な点を申し上げます。
 初めに、委員から、「流域下水道維持管理負担金事業について、責任水量に対する負担金の単価が変わったのか」とただしたところ、「流域下水道事業は県事業で、その負担金の単価は3年ごとに見直しが行われ、平成15年度までは1立方メートル当たり73円で、平成16年度から1立方メートル当たり60円になったものです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「単価の決め方」についてただしたところ、「全体事業を沼津市・三島市・裾野市・長泉町・清水町の3市2町の責任水量で割って算出します」との答弁がありました。
 次に、委員から、「責任水量と実際の水量はどうか」とただしたところ、「平成16年度の責任水量195万8,000立方メートルに対し、実際の水量は193万5,576立方メートルでありました」との答弁がありました。
 次に、委員から、「超過水量の単価はどうなるのか」とただしたところ、「単価は1立方メートル当たり60円で同じです」との答弁がありました。
 次に、委員から、「町債の残高が60億円を超えているが、下水道が完備されたときの起債残高はどの程度になる見込みか」とただしたところ、「ピーク時がおおむね75億円となる見込みであります」との答弁がありました。
 次に、委員から、「ここ5年間で起債残高が7から8億円増えており、公債費はその2倍になっている。下水道事業はまだ10年以上かかると思うが、今後どのぐらいかかるか」とただしたところ、「市街化区域においては、平成32年から35年を目途に計画しています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「歳出1款下水道事業費、1項1目公共下水道費の22節ガス管移設等物件補償費について、その支出先は」とただしたところ、「ガス・電話・ケーブルネットワークに支出しています」との答弁がありました。
 次に、委員から、「ガスは都市ガスなのか」とただしたところ、「都市ガスで静岡ガス株式会社です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「都市ガス等から道路の使用料はもらっているのか。その金額はどの程度なのか」とただしたところ、「都市ガス等からは占用料をもらっており、一般会計の土木使用料で年間約844万円の収入です」との答弁がありました。
 次に、委員から、「使用料と補償費の関係で割に合うのか」とただしたところ、「占用料と補償費は根拠となるものが異なり、下水道の都合により、移設等するものでありますので、補償費を支払うものであります」との答弁がありました。
 質疑を終わり、討論を行いましたが、討論なく、採決の結果、本案については全員賛成をもって原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(坪内 昇君) 委員長の報告を終わります。
 委員長の報告に対する質疑を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これで質疑を終わります。
 これより討論に入ります。
 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。
          (「なし」と呼ぶ者あり)


◯議長(坪内 昇君) これをもって討論を終わります。
 これより議案第56号を採決いたします。
 この決算に対する委員長の報告は認定とするものです。この決算は委員長の報告のとおり認定することに賛成の方は挙手願います。
          (賛成者挙手)


◯議長(坪内 昇君) ありがとうございます。挙手全員であります。
 したがって、議案第56号は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。
 以上で今定例会に付議された案件は全部終了いたしました。
 これをもって平成17年第3回清水町議会定例会を閉会いたします。
 大変御苦労さまでございました。ありがとうございました。
                                午前11時29分閉会
   ──────────────────────────────────

○地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
  平成17年9月21日


               清水町議会議長     坪 内   昇


               署名議員(15番)    佐 藤 芙美代


               署名議員(16番)    山 本 博 保