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静岡県 函南町

平成26年  3月 定例会 02月21日−04号




平成26年  3月 定例会 − 02月21日−04号









平成26年  3月 定例会



          平成26年第1回(3月)函南町議会定例会

議事日程(第4号)

                  平成26年2月21日(金曜日)午前9時開議

日程第1 (議案第21号から議案第33号までを一括議題とする)

     議案第21号 平成26年度函南町一般会計予算

     議案第22号 平成26年度函南町土地取得特別会計予算

     議案第23号 平成26年度函南町国民健康保険特別会計予算

     議案第24号 平成26年度函南町後期高齢者医療特別会計予算

     議案第25号 平成26年度函南町介護保険特別会計予算

     議案第26号 平成26年度函南町下水道事業特別会計予算

     議案第27号 平成26年度函南町農業集落排水事業特別会計予算

     議案第28号 平成26年度函南町上水道事業特別会計予算

     議案第29号 平成26年度函南町畑、丹那簡易水道特別会計予算

     議案第30号 平成26年度函南町田代、軽井沢、丹那地区簡易水道特別会計予算

     議案第31号 平成26年度函南町東部簡易水道特別会計予算

     議案第32号 平成26年度函南町平井財産区特別会計予算

     議案第33号 平成26年度函南町上沢財産区特別会計予算

日程第2 分科会審査の議決

日程第3 休会の議決

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(16名)

    1番    廣田直美君        2番    土屋 学君

    3番    馬籠正明君        4番    中野 博君

    5番    山中英昭君        6番    柿本昭仁君

    7番    鈴木晴範君        8番    石川正洋君

    9番    加藤常夫君       10番    植松和子君

   11番    高橋好彦君       12番    服部堅二君

   13番    長澤 務君       14番    米山祐和君

   15番    杉村彰正君       16番    塚平育世君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

 町長          森 延彦君   副町長         佐口則保君

 会計管理者       安田好伸君   教育長         矢田長春君

 総務部長        室伏光男君   厚生部長        藤間秀忠君

 建設経済部長      松下文幸君   教育次長        高橋宗弘君

 総務課長        高橋憲行君   企画財政課長      西川富美雄君

 税務課長        牧野 智君   管財課長        山下雅彦君

 住民課長        矢野正博君   都市計画課長      田口正啓君

 健康づくり課長     小澤 孝君   福祉課長        露木 章君

 環境衛生課長      田中康夫君   生涯学習課長      酒井 充君

 建設課長        室伏由之君   農林商工課長      市川 積君

 上下水道課長      八木正彦君

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職務のため出席した者の職氏名

 事務局長        与五澤栄堤   書記          木代伸二

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△開議の宣告



○議長(高橋好彦君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより3月定例会第4日目の会議を開きます。

                              (午前9時00分)

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△議事日程の報告



○議長(高橋好彦君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりです。

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△議案第21号〜議案第33号の説明、質疑



○議長(高橋好彦君) 日程第1、これより20日の日程で延会となりました特別会計予算の細部説明を継続します。

 下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、上水道事業特別会計及び各簡易水道特別会計予算について。

 八木上下水道課長。

          〔上下水道課長 八木正彦君登壇〕



◎上下水道課長(八木正彦君) おはようございます。

 議案第26号から31号の各特別会計についての細部説明をいたします。

 予算書は151ページからとなります。当初予算資料もご参照ください。

 初めに議案を朗読いたします。

 議案第26号 平成26年度函南町下水道事業特別会計予算。

 平成26年度函南町の下水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算)

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ13億7,326万1,000円と定める。

 2項 歳入歳出予算の款、項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 (地方債)

 第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表地方債」による。

 (一時借入金)

 第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は2億円と定める。

 (歳出予算の流用)

 第4条 地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

 1号、各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金にかかる共済費を除く。)にかかる予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

 平成26年2月20日提出。

 函南町長、森延彦。

 次ページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算でございます。

 まず、歳入です。款、項、金額の順に読み上げます。

 1款分担金及び負担金352万1,000円、1項負担金242万円、2項分担金110万1,000円。

 2款使用料及び手数料2億3,753万円、1項使用料2億3,750万円、2項手数料3万円。

 3款国庫支出金、1項国庫補助金、同額で2億7,900万円。

 4款寄附金、1項寄附金、同額で1,000円。

 5款繰入金、1項一般会計繰入金、同額で4億8,580万7,000円。

 6款繰越金、1項繰越金、同額で10万円。

 7款諸収入2,000円、1項延滞金加算金及び過料1,000円、2項雑入1,000円。

 8款町債、1項町債、同額で3億6,730万円。

 歳入合計は13億7,326万1,000円。

 次のページをお願いします。

 歳出でございます。

 1款事業費9億9,238万5,000円、1項建設事業費7億1,369万8,000円、2項業務費2億7,868万7,000円。

 2款公債費、1項公債費、同額で3億8,057万6,000円。

 3款予備費、1項予備費、同額で30万円。

 歳出合計は13億7,326万1,000円となります。

 右のページをお願いします。

 第2表地方債でございます。

 起債の目的は下水道事業、限度額は3億6,730万円、起債の方法は普通貸借または証券発行、利率は5%以内、償還の方法につきましては記載のとおりで、昨日、総務部長が朗読しましたので省略させていただきます。

 次に、事項別明細になります。

 160ページ、161ページをお願いします。

 歳入でございます。目、節の順に朗読し、目と節が同じ場合には説明を省略させていただきます。

 1目事業費負担金、1節下水道事業負担金現年度分で232万円、こちらは市街化区域内の使用開始にかかる負担金でございます。平方メートル当たり180円となります。

 2節下水道事業負担金滞納分で10万円を見込みます。

 1目事業費分担金、1節下水道事業分担金現年度分で110万円、こちらは市街化調整区域内の供用開始にかかる分担金で平方メートル当たり180円となります。

 2節下水道事業で分担金滞納分で1,000円、科目設定でございます。

 次のページの162ページ、163ページをお願いします。

 1目下水道使用料、1節現年度分で2億3,140万円、有収水量264万8,000立方メートルで調定見込みの97.1%及び消費税の増税分を見込みます。

 次に、2節滞納繰越分で610万円、こちらは過年度分の収納状況により推計したものでございます。

 1目手数料、1節総務手数料で3万円、排水設備指定工事店の登録手数料となります。新規が1件1万円、更新が4件5,000円です。

 なお、更新は5年更新です。全体で140件ございまして、昨年度に106件更新したものでございます。

 次のページをお願いします。

 1目下水道事業費国庫補助金、1節公共下水道事業費補助金2億4,300万円、こちらは人と自然が調和するまちづくり事業で補助率は2分の1となります。さらに、函南町公共下水道総合地震対策・長寿命化計画事業が補助率10分の4となります。

 2節の特定環境保全公共下水道事業費補助金3,600万円、人と自然が調和するまちづくり事業で補助率2分の1となります。

 次のページをお願いします。

 寄附金で1,000円、こちらは科目設定でございます。区域外流入の受益者分担金相当の歳入があった際に、科目設定するものでございます。

 次ページをお願いします。

 1目一般会計繰入金で4億8,580万7,000円、充当先は事業費に1億5,231万円、公債費に3億8,057万6,000円を予定しております。

 次のページをお願いします。

 1目繰越金、1節前年度繰越金で10万円を見込みます。

 次のページをお願いします。

 1目延滞金で1,000円、科目設定でございます。

 1目雑入で1,000円、科目設定でございます。こちら雑入につきましては、県道の改良補償金等で物件移転補償が見込まれるための科目設定でございます。

 次ページをお願いします。

 1目下水道事業債の1節公共下水道事業債で2億6,330万円、こちらは下水道管渠の整備にかかる借入で、内訳は記載のとおりでございます。

 2節流域下水道事業債で5,230万円、狩野川流域下水道、東部浄化センターの施設整備にかかる借入でございます。

 3節特定環境保全公共下水道事業債5,170万円、下水道管渠の整備にかかる借入で、内訳は記載のとおりでございます。

 以上が歳入でございます。

 続いて、歳出でございます。

 177ページをお願いします。

 歳出でございます。右ページの説明欄にて事業ごとに説明させていただきます。

 公共下水道国庫補助事業で5億2,406万7,000円、こちらは国庫補助、起債を主な財源としまして、市街化区域内の下水道管渠を整備する事業でして、市街化区域内、大竹、新幹線、畑毛などの6路線1.72ヘクタールの整備を予定しております。主なものは職員4人の人件費と下のほう、13節の測量設計業務委託で総合地震対策、長寿命化事業でカメラ調査、測量を行うものでございます。

 15節工事請負費で基幹産業推進工事を1件、開削工事を5件と、それと耐震化としまして管路更生、マンホール浮上防止対策等を行います。

 18節の備品購入で機械器具費、逆流防止弁を6台試験購入するものでございます。

 179ページをお願いします。

 公共下水道町単独事業で1,357万3,000円、国庫補助事業対象事業の附帯的な事業でございまして、県道道路改良等に伴います公設ますの移設、舗装復旧、水道管の物件補償等が主なものです。

 15節の工事費で鉄ぶたの取り替え、アスファルト舗装の復旧、県道の物件移転、熱函道路の物件移転等を予定しております。

 22節の補償費ですが、水道管の切り回し等を予定したものでございます。

 特定環境保全公共下水道国庫補助事業で7,550万円、国庫補助、起債を主な財源としまして市街化調整区域内の下水道管渠を整備する事業で、上沢団地、肥田、柏谷、3路線1.94ヘクタールの整備を予定するものでございます。主なものは13節の測量設計と業務委託で、道の駅等を取り込むための設計測量となります。

 15節の工事費で開削工事を3件、491メートルを見込みます。

 公共下水道起債事業で2,771万6,000円、起債を主な財源としまして国庫補助の未採択の管渠を整備するものでございます。主なものにつきましては、13節の測量設計委託で新幹線地区を200メートルほど見込みます。

 15節工事請負費で柏谷の堤、鶴巻ほか3路線0.76ヘクタールを見込みます。

 22節の補償費で、こちらについては水道管の切り回し等になります。

 181ページをお願いします。

 特定環境保全公共下水道起債事業で1,861万1,000円、起債を主な財源としまして国庫補助未採択の管渠を整備するもので、主なものは13節の測量業務委託で畑毛の汚水幹線を150メートル見込みます。

 15節の工事請負費で、こちらは肥田地区を主に0.54ヘクタールを予定するものでございます。

 22節の物件補償は水道管の切り回しとなります。

 狩野川流域下水道事業で5,250万6,000円、主なものにつきましては、19節の負担金で流域下水道事業建設負担金で東部浄化センターの整備建設の負担するものでございます。工事内容につきましては、脱臭設備、動力濃縮設備、そして水処理棟の耐震が主なものでございます。

 なお、函南町は負担分30%となっております。

 都市下水路単独事業で172万5,000円、主なものにつきましては、15節工事請負費で間宮、塚本地区での都市下水路のしゅんせつ工を見込みます。

 使用料等徴収管理事業で3,125万6,000円、下水道使用料受益者負担金、分担金の賦課徴収に要する費用でございまして、主なものにつきましては職員4人の人件費と、次のページをお願いします。183ページの8節報償費で受益者負担、分担金の前納報奨金となります。

 13節委託料の使用料徴収事務委託料で徴収事務を上水道会計に委託するものでございます。

 27節公課費で消費税の申告予定額です。

 水洗化促進事業で299万円、下水道PR広報、そして未接続の解消のための推進化の促進をするものです。主なものにつきましては、13節委託料の水質検査委託料、浄化センターへ流入する汚水と特定事業所等の水質検査で年4回実施します。

 15節の工事請負費で浸入水対策としまして旧のコンクリートます等の改修を20基予定しております。

 次のページ、185ページをお願いします。

 流域下水道維持管理事業で2億624万7,000円、東部浄化センターに流入する汚水量の処理にかかる維持管理負担金で、計画汚水量掛ける69円を支払うものです。

 なお、この単価につきましては3年ごとに見直しをされております。

 管渠維持管理事業で1,853万5,000円、汚水マンホールポンプ流量計の保守点検、下水道管路台帳の管理をするものでございます。主なものにつきましては、13節委託料のマンホールポンプの保守点検委託料で、マンホールポンプは15カ所設置してございます。管渠維持管理委託料で、こちらについては下水道管渠の台帳整備を予定するものでございます。

 15節の工事請負費は間宮のマンホールポンプの改修を予定しております。

 続きまして、蛇ケ橋ポンプ場維持管理事業で1,965万9,000円、蛇ケ橋ポンプ場の維持管理にかかる経費でございます。主なものは、11節の光熱水費で雨水排水ポンプ運転にかかる電気料、修繕料でポンプ施設制御盤部品を交換するものでございます。

 13節委託料の施設管理委託料でポンプ場の非常用発電機を含んだ電気設備の一式点検を予定してございます。

 189ページをお願いします。

 起債元金償還事業で2億7,941万8,000円、償還金の内訳につきましては記載のとおりでございます。

 続きまして、起債利子償還事業で1億115万8,000円、内訳は記載のとおりでございます。

 次のページ、191ページをお願いします。

 予備費で30万円見込みます。

 以上が歳出でございます。

 次の192ページから197ページは、上下水道課の下水道事業に従事する職員8人の給与明細でございます。後ほどご覧いただければと思います。

 最後に、198ページをお願いします。

 地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書でございます。

 表の右下をご覧いただきたいと思います。

 下水道事業債の当該年度末の現在高見込み額は43億1,511万円となる予定でございます。

 以上が下水道事業特別会計の細部説明となります。

 続きまして、農業集落排水事業特別会計の細部説明をいたします。

 199ページをお願いします。

 初めに議案を朗読します。

 議案第27号 平成26年度函南町農業集落排水事業特別会計予算。

 平成26年度函南町の農業集落排水事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算)

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ735万5,000円と定める。

 2項 歳入歳出予算の款、項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 平成26年2月20日提出。

 函南町長、森延彦。

 次のページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算でございます。

 まず、歳入です。款、項、金額の順に読み上げます。

 1款分担金及び負担金、1項分担金、同額で1,000円。

 2款使用料及び手数料、1項使用料、同額で127万1,000円。

 3款繰越金、1項繰越金、同額で10万円。

 4款繰入金、1項一般会計繰入金、同額で598万3,000円。

 歳入合計は735万5,000円となります。

 右ページをお願いします。

 歳出でございます。

 1款事業費、1項業務費、同額で322万4,000円。

 2款公債費、1項公債費、同額で412万1,000円。

 3款予備費、1項予備費、同額で1万円。

 歳出合計は735万5,000円でございます。

 次に、事項別明細に移ります。

 206ページ、207ページをお願いします。

 2款歳入でございます。目、節の順に朗読し、目、節が同じ場合につきましては、説明を省略させていただきます。

 1目事業費分担金、1節受益者分担金現年度分で1,000円、科目設定でございます。農業集落排水事業の受益者分担金を見込むものでございます。

 次のページ、お願いします。

 1目農業集落排水使用料、1節現年度分は127万円、調定見込みの収納率99%及び消費税増税分を見込むものでございます。

 なお、使用料は基本料金1カ月1,700円、人数割は1人300円で算定して6回徴収することとなります。

 続きまして、2節の滞納分1,000円、科目設定でございます。

 次のページをお願いします。

 1目繰越金、1節前年度繰越金で10万円を見込みます。

 次のページをお願いします。

 1目一般会計繰入金で598万3,000円、充当先や公債費に412万1,000円、事業費に186万3,000円を予定するものでございます。

 以上が歳入でございます。

 続きまして、歳出で、214、215ページをお願いします。

 歳出でございます。

 右ページの説明欄にて事業ごとに説明いたします。

 農業集落排水事業で322万4,000円、終末処理施設等の維持管理に要する費用でございまして、主なものは11節需用費の光熱水費、こちらは電気料、修繕費、臭気ファンの改修を予定しております。

 13節委託料の施設管理委託料で、こちらは施設の保守点検及び水質検査及び汚泥の引き抜きとなります。さらに、マンホールポンプを2カ所設けてございまして、そちらの保守点検を行います。

 217ページをお願いします。

 起債元金償還事業で306万3,000円、償還金でございまして、内訳は記載のとおりです。平成39年で完済する予定でございます。

 続きまして、起債利子償還事業で105万8,000円、利子及び割引料で、内訳記載のとおりでございます。

 219ページをお願いします。

 予備費で1万円見込みます。

 以上が歳出でございます。

 次のページをお願いします。

 当該年度末における現在高の見込みに関する調書でございます。表の右下をお願いします。

 農業集落排水事業債の当該年度末現在高見込み額は4,187万1,000円となる見込みでございます。

 以上が農業集落排水事業特別会計の細部説明でございます。

 続きまして、上水道事業特別会計の細部説明を行います。

 221ページをお願いします。

 初めに議案を朗読します。

 議案第28号 平成26年度函南町上水道事業特別会計予算。

 総則。

 第1条、平成26年度函南町の上水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 業務の予定量。

 第2条、業務の予定量は、次のとおりとする。

 1号、給水戸数1万3,600戸。

 2号、年間総給水量545万9,000トン。

 3号、1日平均給水量1万4,955立方メートル。

 収益的収入及び支出。

 第3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。

 収入、第1款事業収益5億4,629万9,000円、第1項営業収益4億7,887万円、第2項営業外収益6,742万7,000円、第3項特別利益2,000円。

 支出、第1款事業費用5億4,070万1,000円、第1項営業費用4億9,053万4,000円、第2項営業外費用2,482万2,000円、第3項特別損失2,524万5,000円、第4項予備費10万円。

 資本的収入及び支出。

 第4条、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。

 資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億1,774万5,000円は、当年度分消費税資本的収支調整額1,189万5,000円、当年度分損益勘定留保資金1億189万3,000円及び建設改良積立金1億395万7,000円で補填するものとする。

 収入、第1款資本的収入1,000円、第2項工事分担金1,000円。

 支出、第1款資本的支出2億1,774万6,000円、第1項建設改良費1億6,092万3,000円、第2項企業債償還金5,682万3,000円。

 次のページをお願いします。

 一時借入金。

 第5条、一時借入金の限度額は2,000万円と定める。

 予定支出の各項の経費の金額の流用。

 第6条、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

 1号、営業費用。

 2号、営業外費用。

 議会の議決を経なければ流用することができない経費。

 第7条、次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用し、またはそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は議会の議決を経なければならない。

 1号、職員給料費6,642万3,000円。

 棚卸資産購入限度額。

 第8条、棚卸資産の購入限度額は670万円と定める。

 平成26年2月20日提出。

 函南町長、森延彦。

 224ページをお願いします。

 平成26年度函南町上水道事業特別会計予算実施計画でございます。こちらについては一般会計の第1表と同様のものでございます。

 3条の収益的収入及び支出。

 まず、収入でございます。

 1款事業収益で5億4,629万9,000円、1項営業収益で4億7,887万円。内訳は記載のとおりでございますが、主なものは1目の給水収益で4億5,963万2,000円、消費税8%の増税分を見込むものでございます。

 続きまして、2項の営業外収益で6,742万7,000円。内訳は記載のとおりでございますが、4目の水道加入金、こちらは4条から3条に改正によりまして組み替えしたものでございます。

 5目長期前受金戻入5,452万5,000円、みなし償却の廃止に伴いまして収益化したものでございます。

 3項特別利益で2,000円。内訳、記載のとおりでございます。

 続きまして、歳出でございます。1款事業費用で5億4,070万1,000円、1項営業費用で4億9,053万4,000円。内訳は記載のとおりでございますが、主なものにつきましては、4目減価償却費及び5目の資産減耗費、こちらにつきましては現金の支出を伴いませんが、4条補填の財源とするものでございます。

 2項の営業外費用で2,482万2,000円。内訳は記載のとおりでございまして、主なものは支払利息と消費税の納税となります。

 3項特別損失で2,524万5,000円。内訳、記載のとおりでございます。

 4項予備費で10万円。

 次に、4条の資本的収入及び支出。

 収入でございます。

 1款資本的収入1,000円、工事分担金で科目設定するものでございます。加入分担金を従前見込んでおりましたが、加入分担金は先ほどのとおり3条を組み替えしたものでございます。

 次に、支出でございます。

 1款資本的支出は2億1,774万6,000円、1項建設改良費で内訳、記載のとおりでございます。

 2項企業債償還金で5,682万3,000円。

 なお、4条の支出ですが、資本的な収入に対しまして不足する財源につきましては、221ページ、第4条説明のとおりでございます。

 次のページをお願いします。

 キャッシュ・フローの計算書となります。地方公営企業法改正によりまして義務化されました新様式となります。現金預金の流れを見る表でございまして、詳細は記載のとおりでございますが、業務活動、投資活動、財務活動の3本の柱を現金の流れを見る表です。

 簡単に説明いたしますと、まず、大きな1番で業務活動によるキャッシュ・フローでございます。1の当年度の純利益は97万562円の三角となります。中ほどをご覧ください。業務活動から得た現金預金は1億3,725万819円となる予定でございます。

 大きな2の投資活動によるキャッシュ・フローについては、10行下をご覧ください。投資活動から得た現金預金は1億4,869万6,670円の減となる予定でございます。

 次に、3の財務活動によるキャッシュ・フローでございますが、6行下の財務活動から得た現金預金につきましては7,463万5,000円の減となる予定でございます。

 次に、下の4から6の説明でございますが、5番につきましては平成26年4月1日の現金預金の期首残高が6億4,892万5,267円ございましたが、6番、平成27年の3月31日現在の現金預金の期末残高が5億6,284万4,416円となりまして、8,608万851円現金が減少したと、そういう流れでございます。

 続きまして、226ページから228ページは給料明細でございますが、後ほどご覧いただきたいと思います。

 なお、226ページ中にあります職員欄特別職15人とありますのは、水道事業審議会委員の人数でございます。

 229ページをお願いします。

 平成26年度の当初予算予定貸借対照表となります。単位は円、税抜きとなります。

 財政状況を見る表でございまして、229ページ、資産の合計は231ページの負債、資本と一致します。各項目合計額と改正箇所を補足説明させていただきます。詳細について後ほどご覧いただければと思います。

 まず、資産の部でございます。

 1の固定資産は記載のとおりでございますが、平成25年にデータ移行して整合を図ったものでございます。

 中ほど下をお願いします。

 これによりまして、固定資産の合計は36億1,855万2,231円となります。

 次に、2の流動資産でございます。主なものは、(1)の現金預金、(2)の未収金、足しまして8,872万5,997円となる予定で、資産の合計は固定資産と流動資産を足しまして42億7,299万3,702円となります。

 続きまして、次のページ、負債の部となります。

 3の固定負債のうち(1)の企業債は5億3,336万7,566円で、改正前は企業債は資本として管理しておりましたが、建設のために借り入れたものということで、返済義務を伴いますので負債として扱うことになります。

 続きまして、4の流動負債の(1)企業債ですが、こちらの企業債については1年以内に支払期間が来る短期の負債でございまして、償還金で5,773万6,000円となります。

 2の未払金は、下のイからハをそれぞれ加えまして3,301万8,196円となります。

 3の引当金は賞与の引当金等で418万8,000円、こちらについても改正により義務化されたもので、将来の費用または損失が伴うものを引き当てるものです。このほかには修繕の引き当て、貸し倒れの引き当て等がございます。

 預かり金は下水道の一時預かり金、そして、金融機関等のもので512万9,030円となります。

 流動負債の合計は1億7万1,226円となる予定でございます。

 次に5の繰延収益です。内訳は記載のとおりでございますが、これも改正の1つで、みなし償却の廃止に伴いまして、補助金部分等を収益化して営業外収益とするものでございます。

 なお、平成26年予算では5,452万5,000円を長期前受金戻入としたところでございます。ただし、この金額については現金を伴いません。

 続きまして、下から2行目で繰延収益合計が13億4,744万4,596円で、負債の合計は固定負債、流動負債、繰延収益を加えまして19億8,088万3,388円となります。

 続きまして、次のページをお願いします。

 資本の部です。

 6の資本金の内訳は記載のとおりでございますが、自己資本の合計はイからハを合計しまして、右のほう6億2,253万9,847円となります。

 2の借入資本金のうち企業債につきましては改正によりまして負債として計上しましたので、ゼロとなります。

 そうしますと、資本金合計は6億2,253万9,847円となります。

 次に、7の剰余金です。内訳は記載のとおりでございますが、資本剰余金の合計はイからホを合計しまして5,694万7,539円となります。

 2の利益剰余金についてですが、内訳は記載のとおりでございまして、主なものはイの減債積立金、ロの建設改良積立金等でございます。

 当年度未処分利益剰余金を加えまして16億1,262万2,928円となります。

 剰余金の合計は16億6,957万467円となりまして、資本金及び剰余金を加えた資本の合計は22億9,211万314円となります。

 負債と資本の合計につきましては42億7,299万3,702円となりまして、229ページの資産と一致するものでございます。

 以上が、改正後の貸借対照表で、会計基準、処理方法の仕分け等につきましては、記載義務ということになりまして、235ページ、236ページの注記に記載してございます。後ほどご確認いただければと思います。

 続きまして、事項別明細に移ります。

 238ページ、239ページをお願いします。

 歳入の収益的収入でございます。目、節の順に朗読、目、節が同じ場合は説明を省略させていただきます。

 1目給水収益4億5,963万2,000円、こちらは水道料金で消費税増税分を含め、対前年度1.6%増を見込んだものでございます。給水戸数は1万3,600戸、有収水量は407万8,000トン、供給単価につきましては112円70銭でございます。

 2目受託給水工事収益で480万円、水道管の破損修理や下水道の切り回し工事、下水道事業によります管路の切り回し工事が主なものでございます。

 3目その他営業収益、1節材料売却収益と2節手数料でございます。手数料、主なものにつきましては、竣工検査の手数料、簡易水道事業の事務委託料、下水道料金の徴収事務手数料、その他量水器取りつけ等でございます。

 3節の雑収益につきましては科目設定でございます。

 1目受取利息及び配当金33万円、預金利息になります。内訳、記載のとおりでございます。

 4目水道加入金1,257万円、加入分担金で50件予定してございます。

 5目の長期前受金戻入5,452万5,000円、内訳は記載のとおりでございますが、先ほど説明のとおり、みなし償却の廃止によりまして資金化するものでございます。

 6目雑収益で、1節不用品の売却収益、2節その他の雑収益ともに科目設定でございます。

 1目過年度損益修正損、2目その他特別利益ともに科目設定でございます。

 以上が3条収入でございます。

 続きまして、3条の支出で、240ページ、241ページをお願いします。

 歳出の収益的支出です。

 1目原水浄水及び配水給水費で2億4,817万5,000円、こちらにつきましては浄水場、配水池、配水管路等の施設管理維持に要する費用でございまして、主なものは職員3人の人件費と下のほうの13節委託料で緊急遮断弁の点検、第一浄水場ほか4施設ございます。浄水場管理委託業務で、こちらについては各施設の日常管理点検となります。さらに、工業計器点検業務でテレメーター、計装設備、ポンプ動力点検、警備を行うものです。

 14節手数料で495万円、こちらについては水道法20条によります水質検査となります。

 15節の委託料で、こちらは上水道施設の借地料になります。

 16節修繕費で、主なものについては破損修理、漏水修理、施設の改修等に充てます。量水器維持補修で8年ごとにメーター交換をしておるのですが、昨年度、県の指示を受けまして8年経過前に更新をしなければならないということで、今年度700件追加されまして2,013件を予定してございます。

 18節の動力費で電気代の値上げ分を見込んだものでございます。

 23節受水費で、主なものは駿豆広域水道の受水費、新林等の配水系統がふえているものも含んだものでございます。さらに、八ツ溝用水の水源涵養費ということになります。

 なお、人件費の諸手当中、3節、5節の賞与引当繰り入れ、法定福利の引き当てにつきましては、法改正によりまして計上義務となったものでございます。

 次ページ以降の2目受託工事費、3目の総係費につきましても諸手当が同様に出てまいります。

 242ページと243ページをお願いします。

 2目の受託給水工事費で1,106万9,000円、こちらは建設課の道路改良、下水道工事での水道管の切り回し受託工事に要する費用でございます。主なものにつきましては、職員1人の人件費と25節工事請負費で破損修理、そして、下水道管路の切り回し等になります。

 3目総係費で7,484万2,000円、こちらにつきましては水道料金の賦課徴収にかかる費用でございます。主なものは職員4人の人件費と11節印刷製本費で、これは納付書等の印刷になります。

 13節委託料、主なものについては検針業務、メーター検針を8万4,000件ほど予定してございます。窓口受付業務等で、こちらは収納率向上対策での窓口、電話の受付となります。システム保守等については、新会計システムの保守管理になります。水道事業経営計画策定業務ということで料金改定を見据えての資料作成業務の委託となります。

 次のページをお願いします。

 245ページ、15節で賃借料、水道会計システムのリースで5年リースとなります。

 31節の報酬、こちらは水道事業審議会委員15人の報酬ということになります。

 33節貸倒引当金繰入額、法改正による引き当てです。平成26年中に貸し倒れが予測されるものを計上するものでございます。

 4目減価償却費で1億5,141万8,000円、内訳は記載のとおりでございますが、データ移行で確定したものを載せてございます。

 5目資産減耗費で501万円、主なものにつきましては、1節の固定資産税の除却費でございます。布設替えを、施設更新を行いました分の既存分の除却ということになります。

 6目がその他の営業費用で2万円、内訳、記載のとおりでございます。

 1目支払利息及び企業債取扱諸費で1,781万2,000円、主なものにつきましては、企業債の利息で記載のとおりでございます。

 なお、当年度末の未償還元金につきましては5億9,110万4,244円となる見込みでございます。

 2目の雑支出で1万円。

 3目消費税で700万円、消費税につきましては、消費税及び地方消費税の申告納付の予定額となります。

 246ページ、247ページをお願いします。

 3目過年度損益修正損で510万円、こちらについては不納欠損を予測するものでございます。

 4目その他特別損失で2,014万5,000円、法改正によります引き当てで、主なものについては過年度賞与の引き当て、過年度法定福利の引き当てで、こちらについては改正初年度のみ発生するものでございます。その他貸し倒れの引当金、取り立て不納の債権でございまして、滞納分プラス25年度の発生分を見込むものでございます。

 1目予備費で10万円。

 以上が3条の収益的支出でございます。

 続きまして、4条の資本的収入、支出の説明をさせていただきます。

 249ページ、250ページをお願いします。

 4条、歳入の資本的収入でございます。

 1目工事分担金で科目設定。

 下の1目加入分担金、本年度は先ほどの説明のとおり、3条予算に組み替えたものでございます。

 以上が4条の収入です。

 続きまして、支出について説明させていただきます。

 251ページ、252ページをお願いします。

 歳出の4条、資本的支出です。

 1目の配水設備改良費で1億6,058万9,000円で、配水管の布設替え工事、浄水場整備にかかる費用でございまして、主なものにつきましては、13節の委託料で日守の大橋の添架の設計委託、そして、管路システムのデータ更新等を予定してございます。

 25節の工事請負費で、内訳は記載のとおりでございますが、耐震化によります布設替えを行います。6路線実施し、また、浄水場関連では盤改良等を予定するものでございます。

 2目営業設備費で33万4,000円、新規のメーターを50個購入予定でございます。

 下の1目企業債償還金で5,682万3,000円、企業債元金の償還で内訳は記載のとおりでございます。

 以上が4条の歳入歳出事項別明細でございます。

 次のページをお願いします。

 棚卸資産の購入限度額でございます。

 1目貯蔵品購入限度額については670万円を予定しております。修理用の材料、そしてメーターを購入するものでございます。

 以上が上水道事業特別会計予算の細部説明でございます。

 続きまして、畑、丹那簡易水道特別会計予算の説明をさせていただきます。

 254ページをお願いします。

 初めに議案を朗読させていただきます。

 議案第29号 平成26年度函南町畑、丹那簡易水道特別会計予算。

 平成26年度函南町の畑、丹那簡易水道特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算)

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ615万円と定める。

 2項 歳入歳出予算の款、項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 (歳出予算の流用)

 第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

 1号、各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

 平成26年2月20日提出。

 函南町長、森延彦。

 次ページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算でございます。

 歳入で款、項、金額の順に読み上げます。

 1款分担金及び負担金、1項分担金、同額で15万円。

 2款使用料及び手数料589万9,000円、1項使用料588万9,000円、2項手数料1万円。

 3款繰越金、1項繰越金、同額で10万円。

 4款諸収入、1項雑入、同額で1,000円。

 歳入合計は615万円となります。

 右のページをお願いします。

 歳出でございます。1款総務費、1項総務管理費、同額で416万8,000円。

 2款施設費188万2,000円、1項管理費183万2,000円、2項給水工事費5万円。

 3款予備費、1項予備費、同額で10万円。

 歳出合計は615万円となります。

 続きまして、261ページ、262ページをお願いします。

 歳入でございます。目、節の順に朗読し、目、節が同じ場合については説明を省略させていただきます。

 1目分担金、1節加入分担金で15万円、新規加入分担金13ミリを1個見込みます。

 次のページをお願いします。

 1目水道使用料、1節現年度分で583万9,000円、給水戸数171戸、給水人口521人、対前年2.6%の増で、消費税増税分を見込んだものでございます。

 2節滞納繰越分で5万円を見込みます。

 1目手数料、1節総務手数料で1万円、こちらは竣工検査手数料1件を見込みます。

 次のページをお願いします。

 1目繰越金、1節前年度繰越金で10万円を見込みます。

 次のページをお願いします。

 1目雑入で1,000円、科目設定でございます。

 以上が歳入でございます。

 続きまして、歳出で269ページ、270ページをお願いします。

 歳出でございます。右ページ、説明欄にて事業ごとに説明させていただきます。右ページをご覧ください。

 簡易水道経営管理事業で416万8,000円、料金の賦課徴収にかかる費用でございまして、主なものについては、13節委託料の上水道事業事務委託料で簡水の料金賦課徴収に係る事務を上水道事業へ委託するものでございます。

 19節負担金補助及び交付金の営農円滑用水整備事業借入償還交付金、こちらについては平成7年から10年度に農村モデル事業で整備しました起債の元金、利息の償還でございまして、平成34年まで償還します。

 続きまして、272ページをお願いします。

 簡易水道施設維持管理事業で183万2,000円、配水池、配水管路の施設維持管理にかかる費用でございまして、主なものは11節需用費の光熱水費、こちらは滅菌消毒加圧ポンプの電気料でございます。修繕費は漏水修理等を見込むものでございます。

 12節役務費の水質検査手数料、こちらについては水道法20条による水質検査でございます。

 13節委託料の上水道施設管理委託料で浄水場、配水池、管路施設の維持管理につきまして、上水道へ事務委託するものでございます。

 次に、簡易水道給水事業で5万円、計量法に基づきますメーター交換に要する費用で、メーター交換3件を予定するものでございます。

 274ページをお願いします。

 予備費でございます。10万円見込みます。

 以上が畑、丹那簡易水道事業特別会計の細部説明でございます。



○議長(高橋好彦君) 細部説明の中途ですが、ここで10分間休憩をいたします。

                              (午前9時55分)

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○議長(高橋好彦君) 休憩を解いて、会議を再開いたします。

                             (午前10時06分)

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○議長(高橋好彦君) 細部説明を続けます。

 八木上下水道課長。

          〔上下水道課長 八木正彦君登壇〕



◎上下水道課長(八木正彦君) 田代、軽井沢、丹那地区簡易水道特別会計予算についての細部説明をいたします。

 275ページをお願いします。

 初めに議案を朗読します。

 議案第30号 平成26年度函南町田代、軽井沢、丹那地区簡易水道特別会計予算。

 平成26年度函南町の田代、軽井沢、丹那地区簡易水道特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算)

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,215万円と定める。

 2項 歳入歳出予算の款、項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 (歳出予算の流用)

 第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

 1号、各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

 平成26年2月20日提出。

 函南町長、森延彦。

 次ページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算でございます。

 まず、歳入で、款、項、金額の順に読み上げます。

 1款分担金及び負担金、1項分担金、同額で15万円。

 2款使用料及び手数料973万9,000円、1項使用料972万9,000円、2項手数料1万円。

 3款財産収入、1項財産運用収入、同額で126万円。

 4款繰越金、1項繰越金、同額で100万円。

 5款諸収入、1項雑入、同額で1,000円。

 歳入合計は1,215万円となります。

 右ページ、歳出をお願いします。

 1款総務費、1項総務管理費、同額で119万8,000円。

 2款施設費1,085万2,000円、1項管理費1,076万5,000円、2項給水工事費8万7,000円。

 3款予備費、1項予備費、同額で10万円。

 歳出合計は1,215万円となります。

 事項別明細で282ページ、283ページをお願いします。

 歳入でございます。目、節の順に朗読し、目、節が同じ場合につきましては説明を省略させていただきます。

 1目分担金、1節加入分担金で15万円、新規加入分担金13ミリを1件見込みます。

 次のページをお願いします。

 1目水道使用料、1節現年度分で962万9,000円、給水戸数317戸、給水人口895人、対前年2.5%の増、消費税増税分を見込んだものでございます。

 2節滞納繰越分で10万円。

 1目手数料、1節総務手数料で1万円、竣工検査手数料1件を見込みます。

 次のページをお願いします。

 1目財産貸付収入で126万円、こちらにつきましては西方の深井戸を東部農協に貸し付けての収入でございます。月に10万5,000円掛ける12カ月となります。

 次のページをお願いします。

 1目繰越金、1節前年度繰越金で100万円を見込みます。

 次のページをお願いします。

 1目雑入で1,000円、科目設定でございます。

 以上が歳入でございます。

 続きまして、292ページ、293ページをお願いします。

 歳出でございます。右ページ説明欄にて、1行ごとに説明させていただきます。右ページをご覧ください。

 簡易水道経営管理事業で119万8,000円、料金の賦課徴収にかかる費用で、主なものにつきましては、13節委託料の上水道事業事務委託料、簡易水道の料金賦課徴収にかかる費用を上水道に事務委託するものでございます。

 14節使用料及び賃借料の借地料で水道施設、管路敷等の借地でございます。

 295ページをお願いします。

 簡易水道施設維持管理事業で1,076万5,000円、施設の維持管理に要す費用でございまして、主なものは11節の光熱水費で深井戸のポンプ、滅菌設備の電気料等でございます。修繕費につきましては漏水修理、施設改修を予定します。

 12節の役務費、水質検査手数料ですが、水道法20条によります水質検査でございます。

 13節委託料の上水道施設管理委託料で、浄水場、配水池、施設管路の維持管理を上水道へ事務委託するものでございます。

 15節工事請負費につきましては、名賀地区で民地内に配水管がありまして、そちらの民地内解消の布設替えということになります。

 簡易水道給水事業で8万7,000円、計量法によりますメーター交換で13ミリを8件予定してございます。

 297ページをお願いします。

 予備費で10万円見込みます。

 以上が田代、軽井沢、丹那地区簡易水道特別会計予算の細部説明でございます。

 続きまして、東部簡易水道事業特別会計の細部説明をいたします。

 298ページをご覧ください。

 初めに議案を朗読いたします。

 議案第31号 平成26年度函南町東部簡易水道特別会計予算。

 平成26年度函南町の東部簡易水道特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算)

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億2,810万円と定める。

 2項 歳入歳出予算の款、項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 (歳出予算の流用)

 第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

 1号、各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

 平成26年2月20日提出。

 函南町長、森延彦。

 次ページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算でございます。

 まず、歳入です。款、項、金額の順に読み上げます。

 1款分担金及び負担金、1項分担金、同額で240万円。

 2款使用料及び手数料1億1,119万9,000円、1項使用料1億1,111万9,000円、2項手数料8万円。

 3款繰入金、1項基金繰入金で同額で1,250万円。

 4款繰越金、1項繰越金、同額で200万円。

 5款諸収入、1項雑入、同額で1,000円。

 歳入合計は1億2,810万円となります。

 右ページをお願いします。

 歳出でございます。

 1款総務費、1項総務管理費、同額で7,436万1,000円。

 2款施設費5,363万9,000円、1項管理費4,817万6,000円、2項給水工事費546万3,000円。

 3款予備費、1項予備費、同額で10万円。

 歳出合計は1億2,810万円となります。

 続きまして、事項別明細で305ページ、306ページをお願いします。

 歳入でございます。目、節の順に朗読し、目、節が同じ場合は説明を省略させていただきます。

 1目分担金で240万円、加入分担金で、こちらは13ミリを8件見込むものでございます。

 次のページをお願いします。

 1目水道使用料、1節現年度分1億1,011万9,000円、内訳につきましては、ダイヤランド分については給水戸数2,690戸、給水人口1,948人を見込みます。伊豆の国市の分につきましては、県水受水で親メーターを検針しまして全額給水しているところでございます。

 なお、エメラルド地区の函南町分については139戸、236人となります。

 2節滞納繰越分で100万円を見込みます。

 続きまして、1目手数料、1節総務手数料で8万円、こちらについては竣工検査手数料で8件を見込みます。

 次のページをお願いします。

 1目簡易水道基金繰入金で1,250万円、東部簡易水道の基金の繰り入れでございます。

 次のページをお願いします。

 1目繰越金、1節前年度繰越金で200万円を見込みます。

 次のページをお願いします。

 1目雑入で1,000円、こちらは科目設定でございます。

 以上が歳入でございます。

 続きまして、歳出です。

 315、316ページをお願いします。

 歳出でございます。右ページ説明欄にて事業ごとに説明いたします。

 簡易水道経営管理事業で7,436万1,000円、料金の賦課徴収にかかる費用でございまして、主なものは、13節委託料の上水道事務事業委託料で、簡水の賦課徴収にかかる事務を上水道へ委託するものでございます。施設維持管理委託料、配水池、調圧槽、ポンプ施設等の維持管理に要す費用でございます。検針業務委託料、メーター検針で年間2,800戸を年6回予定してございます。

 14節の使用料及び賃借料の使用料で駿豆水道の受水費になります。

 27節公課費は消費税の申告予定納付ということになります。

 318ページをお願いします。

 簡易水道施設維持管理事業で4,817万6,000円、配水池、水道管路、施設の維持管理にかかる費用でございまして、主なものは11節需用費の光熱水費、送水ポンプ電気料、料金の値上げ、そして実績より見込んだものでございます。修繕料、漏水修理、施設改修を予定したものでございます。

 12節役務費の水質検査手数料につきましては、水道法20条によります水質検査でございます。

 13節委託料の上水道施設管理委託料については施設の維持管理に係る委託でございます。計装設備点検委託料、水質残塩テレメーターの計装の点検をするものでございます。下の配水池系統の管路点検委託料とありますのは、有収率向上対策を目指して引き続き区域を特定しての漏水調査を実施するものでございます。

 15節工事請負費で配水管道路上に未布設の路線に本管を布設、さらに民地内解消対策として給水管の取り出し直しを18カ所及び機械、施設の改修を予定してございます。簡易水道給水事業で546万3,000円、計量法によりますメーター交換で8年経過しましたメーターを交換するもので、13ミリを620件、20ミリ以下を77件予定してございます。

 320ページをお願いします。

 予備費で10万円を見込むものでございます。

 以上で下水道事業特別会計から上水道、各簡易水道特別会計の細部説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いします。



○議長(高橋好彦君) 続いて、平井財産区特別会計及び上沢財産区特別会計予算について。

 高橋総務課長。

          〔総務課長 高橋憲行君登壇〕



◎総務課長(高橋憲行君) それでは、平井財産区特別会計予算より細部説明をいたします。

 予算書321ページをお開きください。

 初めに議案を朗読いたします。

 議案第32号 平成26年度函南町平井財産区特別会計予算。

 平成26年度函南町の平井財産区特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算)

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ137万4,000円と定める。

 第2項 歳入歳出予算の款、項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 平成26年2月20日提出。

 函南町長、森延彦。

 322ページをお開きください。

 第1表歳入歳出予算でございます。

 歳入、1款財産収入、1項財産運用収入、同額で26万7,000円。

 2款繰入金、1項基金繰入金、同額で110万7,000円。

 歳入合計137万4,000円でございます。

 歳出、1款総務費、1項総務管理費、歳出合計、同額で137万4,000円でございます。

 次に、事項別明細でございます。

 328ページをお開きください。

 歳入、1款1項1目利子及び配当金26万7,000円で、基金利子を見込んだものでございます。

 330ページ、331ページをお開きください。

 2款1項1目基金繰入金110万7,000円、歳出にございます諸対策事業と管理会事務事業の経費を基金より繰り入れるものでございます。

 332ページ、333ページをお開きください。

 歳出です。基金管理事業26万7,000円で、元加積み立てでございます。

 諸対策事業100万円、平井公民館の運営経費に充てるため、一般会計に繰り出すものでございます。

 管理会事務事業10万7,000円、平井財産区管理会の開催にかかわる報酬及び費用弁償を計上したものでございます。

 続いて、上沢財産区特別会計の細部説明をいたします。

 336ページをお開きください。

 それでは、初めに議案を朗読いたします。

 議案第33号 平成26年度函南町上沢財産区特別会計予算。

 平成26年度函南町の上沢財産区特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算)

 第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,000円と定める。

 第2項 歳入歳出予算の款、項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 平成26年2月20日提出。

 函南町長、森延彦。

 337ページをお開きください。

 第1表歳入歳出予算でございます。

 歳入、1款財産収入、1項財産運用収入、歳入合計、同額で3,000円。

 歳出、1款総務費、1項総務管理費、歳出合計、同額で3,000円でございます。

 次に、事項別明細です。

 343ページをお開きください。

 歳入です。

 1款1項1目利子及び配当金で、基金の積み立て利子でございます。3,000円でございます。基金は静岡県が来光川河川改修に係る土地買収代金として、年度末ですけれども、947万928円になるものでございます。

 次に、345、346ページをお開きください。

 歳出です。

 基金管理事業3,000円で、元加積み立てでございます。

 以上で細部説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(高橋好彦君) 以上をもって、平成26年度一般会計及び12各特別会計予算の細部説明を終わります。

 これより総括質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 3番、馬籠議員。



◆3番(馬籠正明君) 4点お伺いします。

 資料は、平成26年度一般会計・特別会計予算概要という資料で質問させていただきます。

 まず、1点目ですけれども、主な施策として6点挙げられております。その中で、それぞれの予算見ますと、対前年度比で、最後の6項目め、町民と行政の協働によるまちづくりのために、これはマイナス2億円ということで少しトーンが落ちているということで、この辺の状況についてお伺いしたいと思います。

 2点目ですが、同じくこの資料の4ページ、最上段、軽費老人ホーム富士見が丘いこいの園に入居されている高齢者の安全・安心な生活環境を確保するため、一部を補助しますということが出ております。これが1億円という予算でございます。これについて補助金を出すに至った経過、また、金額1億円というのはどのような経過で定まったのかお伺いしたいと思います。

 それから、3点目ですが、最終ページ、15ページに会計別予算総額一覧(年度別)というのがございます。国民健康保険特別会計でございますが、これも対前年度比で比較しますと金額が、会計の額が約2%ほど少なくなっております。詳細の資料はまた、分科会で議論されると思いますが、それに加えて、この表にはございませんが、他会計及び基金からの繰入金が増加しているんです。それが約2,000万円ほどふえております。全体の予算が減った中で他会計、あるいは基金からの繰り入れがふえるということについて、どのように評価されておるのかお伺いします。

 それから、前後して申しわけございませんが、10ページ、ここに下、中段より下のほうに災害復旧費3,000円、これで勘定科目設定ということでございますが、先日の雪、大雪ですね。幸いにも函南町は大きな被害にはならなかったと思いますが、いつ、どこで、どのような災害が起こるかわからないというのが昨今の近況であると思います。このような社会の中にあって、この災害復旧費、金額を決めるのは非常に難しいという面もありますが、構えという意味では相当額の予算化をするべきではないかというふうに私は感じました。そこで、この3,000円と科目設定にしたという経過についてお伺いしたいと思います。

 以上、4点です。よろしくお願いします。



○議長(高橋好彦君) 室伏総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 今、資料のほうの増減の理由ということでございますけれども、これは町の総合計画に沿って、各課の事業を分類したものであって、それがために前年と同じでなければならないということではないんですね、基本は。そういう中でいきますと、去年の資料と今年の資料を持ち合わせてみて比べていけば、その辺の差額は出てくるのかなということで、それを私が今、持っていれば議員のご質問に対して的確にお答えできるわけですけれども、あいにく申しわけございませんが、昨年の予算概要について持ち合わせておりませんので、その辺についてはご容赦いただきたいというように思いますけれども、いずれにしましても、事業は流動的であるということの中でお考えをいただきたいなと、このように思っております。

 1点目につきましては、以上でございます。



○議長(高橋好彦君) 西川企画財政課長。



◎企画財政課長(西川富美雄君) 少し補足いたします。

 ご承知のように、本年度、町制施行50周年ということで記念事業の経費等もこちらのほうに入っております。それと、K−MIXのほうに情報発信番組ということで3年間の委託料というようなものも入っておりましたが、26年度は期間が終了しましたので、そういうものがなくなったということで、それらの経費がなくなったものですから、若干ですが、そちらの経費が下がっているということでご理解いただきたいと思います。



○議長(高橋好彦君) 露木福祉課長。



◎福祉課長(露木章君) 軽費老人ホームいこいの園の建て替えでございますけれども、今現在は畑にございますが、畑の今の施設も老朽化しておりまして、あそこ自体が後ろに崖をしょっている等ございまして、建て替えについては今現在、みどりが丘ホームがありますけれども、パサディナのところにありますが、その横がいいだろうということで、そちらに建て替えをするものでございます。こちらについて社会福祉施設ということでございますので、町の交付要綱の中に函南町社会福祉施設等施設整備費及び社会福祉施設等設備整備費補助金交付要綱がございまして、その中で今回の工事費が主体工事だけで6億9,000万円ほどの工事になっております。その工事の中で県の補助要綱から2億円強の金額の補助がございます。その県の補助の2分の1以内、そして、1億円以内の金額で補助をするということになっておりまして、それで1億円の補助ということになっております。



○議長(高橋好彦君) 矢野住民課長。



◎住民課長(矢野正博君) 3点目の国民健康保険税の特別会計の予算の減額についてということなんですけれども、当然国保会計は医療費を賄うということで毎年予算を組まさせていただいています。前にも若干説明させていただきましたが、次年度の医療費を見込むに当たりまして、過去の医療費の推移を見ていくと。その中で次年度どのような形で伸びていくだろうかということを推計しながら予算を組まさせていただいています。今年度組むに当たりまして、各20年から24年、25年も含めてなんですが、見ていく中で20年前半のころですね、21年、22年、23年というのは結構医療費のほうが伸びておりました。ここに来て、24年、25年が比較的落ち着いているという中で、医療費の金額自体はふえておりますが、伸び率自体はそんなに大きくなっていないと、その中で医療費は減額というような予算の組み方になっております。

 あと、繰入金でございますが、一般会計の繰入金、それから、基金繰入金につきましては、一般会計については当然法定繰り入れというのがございまして、国保事業のある事業、事務費とか出産育児とかにやっているのは法定繰り入れでございまして、その件数に見合って、その支出金額に見合って繰り入れを行っていただいています。その他法定外繰り入れとしましては、それ以外ということで町の施策の中でご了解いただきながら、一定額を入れていただいていると。基金の繰り入れについては医療費を見てということなんでございますが、当然国保の会計を賄う上で医療費については一定額の国の負担等がありますが、医療費全てを賄うものではございませんので、それに対して当然一般財源である国保税を充当します。国保税も被保険者の推移とあわせて減少傾向もありますので、それらを補填するために基金等の、それから、一般会計からの繰入金はその中に反映させていただいておりますので、若干でございますが、増加という形で計上させていただいております。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 松下建設経済部長。



◎建設経済部長(松下文幸君) 災害復旧工事に係る考え方ということなんですけれども、予算の中で最後のほうになるんですけれども、農林関係、あるいは河川、道路の建設関係といったところの予算の中で科目設定をしてあります。地震、風水害において、公共施設が破損なり、そういったことをした場合については当然復旧をするということになるんですけれども、これらについては、まずは調査をして、それらの工事費を算定し、国の災害査定を受けた後に額がおおむね決まって、それを予算計上するという形になりますので、当初の予算の段階においては科目設定で考えているものであります。

 それから、今回の雪等においても緊急的に道路の維持管理上、除雪だとか、そういったものをやっているわけなんですけれども、そういった費用につきましては、現予算の中の単独で工事費を持っておりますので、住民サービス等、そういったものを活用しながら、まずは先行的に緊急修繕をやって、災害査定に臨むということで今までもやっておりますので、そういうことで対応しているということでございます。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑ありませんか。

 4番、中野議員。



◆4番(中野博君) 私から地方債について1点ご質問させていただきます。

 ページ、85ページに臨時財政対策債6億円が計上されております。また、270ページには起債元金償還事業並びに起債利子償還事業について記載されておりますが、284ページのこの調書に沿って1つ質問させていただきますが、26年度末の残高見込みが109億3,200万円ですが、中でも臨時財政対策債の残高が非常な伸びをしています。標準財政規模を示す臨時財政対策債発行額の範囲だとは思いますが、地方交付税の振り替えでもあり、言いかえれば財源不足を補う債務で将来の地方交付税で交付されることとはいえ、負担が大きく、今後の公債比率に影響してくると思いますが、今後の推移、見通しについてちょっとお伺いしたいと思います。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(高橋好彦君) 室伏総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 臨財債につきましては、やはり金額が多くなりまして、いつの時点でも議員さんからご質問をいただいているところでございまして、議員ご指摘のとおり交付税で補填されるとはいえ、余りにも金額が多くなってくるといかがなものでしょうか。そのとおり私どもも思っております。これは交付税、普通交付税の中で計算をされまして、借り入れをするわけですが、私どもも限度額まで、正直に言いますと、目いっぱいは借りてない年もございます。財政事情等が許せば、できるだけ借金はしないほうがいいのかなというように思っておりますので、そういう中で目いっぱい借りなきゃならない年も事業によってはございますけれども、できるだけ借りないような形でやっていきたいというように思っております。ただ、国の仕組み等が変わらなければ、現在の臨財債の把握をというのは継続されるという形になると思いますので、町の事業等が投資的な事業が落ち着いて、今後ソフトの事業をいかに充実するかというような形の中で、費用的に起債をしなくても済むような形になれば、この辺も減らしていきたいなと、このように感じているところでございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑ありませんか。

 1番、廣田議員。



◆1番(廣田直美君) では、予算書の42ページ、地方交付税のことについてお伺いいたします。

 26年度は減額が見込まれていると思いますが、その影響と、それに対しての対応、どうお考えになっているかお聞かせ願います。

 もう1点、予算書のページ、70ページ、一番下段の企画財政課の一般寄附金、こちらふるさと納税も含まれているかと思いますが、昨今さらなる歳入の増、プラス自治体のPRということで、ふるさと納税に力を入れている自治体が数多くあります。こちらふるさと納税に対してどのようにお考えになって、予算上、何か歳出面とか特典をつけるとかという、歳出面で何か反映をされた点等ありましたらお聞かせください。

 以上、2点お願いします。



○議長(高橋好彦君) 室伏総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 地方交付税の影響と考えということでございますけれども、これはあくまでも町の今の財政規模、収入規模と需要のバランスの中で国からいただけるものでありますので、これらについては現在の町の税収面等を考えますと、これはいただかなければ運営が図れないというものでありますので、この辺は算出をしっかりしていただくという考えに従前からありますけれども、変わりはございません。この費用がなければ、例えば福祉の扶助費等についても影響が出てくるというように考えております。

 それから、2点目のふるさと納税の寄附の関係でございますけれども、当町の決算等におきましても、過去何回か寄附をいただいて、その報告をしたところでございます。つい最近テレビを見てまして、その市町に1億円以上の寄附があるような、実は番組を私も見ておりまして、1万円を寄附しますと、実質8,000円が所得税と町民税で戻ってくるので、実質2,000円の負担で、場合によってはこの市町からの贈り物によって、こんなにうんともうかりますよという言い方は悪いですけれども、お得になりますよというような番組を拝見したことがございまして、そういう考え方もあるんだなというように思っております。当町におきましても、先ほど言いましたようにございますので、何かしら町のものを送ったらどうなんだろうかというようなことを総務部の課長さん含めて話し合ったこともございまして、かといって、言い方は悪いですけれども、物で釣って寄附を仰ぐのもいかがかなというような考え方もございます。寄附をする方のお考え等もありまして、物が欲しいから寄附をするんじゃないという方もいらっしゃいますので、ただ単に物を出すことはいかがかな。そういうような考え方もございまして、歳出につきましてはそのお返しをするものについての計上は26年度予算の中ではございません。

 話、戻りますけれども、課長さん等、集めて話し合った中では、例えば町が今、PRしています仏の里美術館の入館料等の券を送ったらどうだろうかとか、湯〜トピアの券でもいいんじゃないかと、物を買って送って、途中で腐って、またその事故になっても困るというようなこともあって、比較的安全に物がお配りできるような、経費もかからないようなもので町のお礼もするのも一つの方法だろうと。また、ちゃんと町長が直接サインをして、ありがとうございましたという礼状も添えてやることで、当面はいいのじゃないのかなというような考えがありまして、歳出予算については計上していないと。今後、よその市町の例ではないですが、当町にとって仮に1億円以上もご寄附いただけるということであれば、それなりのことも考えていかなきゃならないのかなと、このように考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑ありませんか。

 12番、服部議員。



◆12番(服部堅二君) 一般会計予算で前年度予算比で3億3,000万円増額になっています。それで、ざっと今年度の主要な新規事業を見てますと、先ほどありました、いこいの園1億円初め、間宮幼稚園の大規模な改修だとかかんなみスポーツ公園の維持管理だとか、主要なものだけで2億2,000万円以上あるということなんですよね。それで、今後やはり民生費なり福祉の事業費が上がっていく中で、やはり町長も言われましたとおり効果的な配分とか行政効果の最大化ということをおっしゃっていますけれども、やはり健全な財政運営をするためには、やはり行政効果の薄い事業、それから、ばらまきと称されるような事業、これはそろそろ思い切った削減なり廃止なりするべきだと思うんですよね。それで、既存の事業を見ましたら、増減はございますけれども、そういう気配がない。そうしますと、今後非常にそこらあたりが、先ほどの公債だとか、それから、基金の繰り入れだとかありますけれども、やはりここでそこらあたりの見直しはされたと思うんですけれども、予算編成のときにね、そのあたりありましたら、どういう検討されたのかお伺いしたい。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 室伏総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 予算について、増減の気配がないというご指摘をいただきました。先ほど馬籠さんからは4億円も下がるけれども、どういうわけだというお話いただいて、なかなかご質問に対して回答が窮するなというように思っております。

 私どもは予算をつくるに当たりましては、町長からその予算の編成方針とか、または総務部長名では細かいご指摘をさせていただいて、今回特に26年度の予算を編成するに当たりましては、副町長からも各経費について削減案を示せというような別途追加をして、各課で今、ご指摘があった効果の薄いものであるとか、そういうものを各課でもう1回見て、予算要求してくれという形の中で、この予算編成を行ってきたものでございます。お金のばらまきというのは、補助金であるとか一部扶助費的なものもあろうかと思いますけれども、その辺については町の考え方だけではなくて、国からの考えもあって、そういう編成もしているわけですので、その辺については町が町独自の考え方でばらまきをするんであるならば、その辺についてはやはり考えていかなければならない、このようには考えておりますけれども、26年度の予算の中におきましては、福祉関係の関係で消費税が上がるものですから、その辺の措置はしているということで、この辺はご理解をいただきたいというように思います。

 いずれにしても、私どもは予算の編成につきましては、従前と同じような形で、ただ、上げればいいというようなことはなくて、年々にいろいろな知恵を絞りながら、各課に指示をしながら予算編成をしまして、でき上がったものが今回のものであると、このように考えておりますので、議員さんもぜひその辺もご理解をいただきたいと、このように思っております。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) 森町長。



◎町長(森延彦君) 私から補足的にお答えをさせていただきます。

 実は、この予算をつくる背景には20億円ほどの査定をして、この予算が成り立っています。したがいまして、今、議員ご指摘の効果が薄い、ばらまきだというのは、担当にとっては不本意なご指摘でございます。

 具体的に申しますと、私が指示をいたしましたのは20億円削減をするについては、福祉、医療等、優先的な事業をまず採択しなさいということの中で、投資的経費を極力抑えて今日になっているわけでございます。

 それから、もう1点、運動公園の管理費、あるいは知恵の和館等の管理費に経費がかかるというのは当然のことでございまして、住民福祉の向上のために役所がやるべき大いなる仕事でございますので、これらを有効活用するという視点からの計上でございます。

 したがいまして、今、議員ご指摘のように全体をもってばらまきであるとか効果が薄いというご指摘は、ぜひご勘弁をいただきたいと、かように思うところでございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) ほかにございませんか。

 2番、土屋議員。



◆2番(土屋学君) すみません。3点ほどお願いします。

 一般会計の予算附属資料の中ですけれども、まず、ページ、13ページになりますけれども、老人福祉事業の中で敬老祝い金が今年度ちょっと削減になっています。先日の補正予算の中で360万円、80万円ぐらいですかね、削減はされているんですけれども、前回その中身についてちょっと説明がなかったものですから、その補正予算の削減も含めて、今回の予算の中にそういうことが配慮されているかどうかということを1つ伺いたいことと、それから、2点目です。

 同じく13ページですけれども、これはちょっと全体の話になってしまうかもしれませんが、心身障害者福祉事業の中で、今、テレビとかニュースでもちょっと話題になっていますけれども、障害者手帳の不正ではないですけれども、そういうことが疑われるということがありまして、ちょっと難しい問題ではあるかと思うんですけれども、正しい、本当に必要な人にそういう基準で行われているかですとか、それから、介護認定もそうかもしれないんですけれども、なかなか認定されにくかったりとか、両方の問題がちょっとあったりするんですが、今後そういうところも正しい判断と正しい中で行われていってほしいなと思うんですけれども、そういうことを含めた抑制、PRですとか何か広報的なものが予算の中に入っているかですとか、今後どういうことを考えているかということをちょっと聞かせてほしいと思います。

 それから、3点目ですけれども、ページ、14ページ、子育て支援事業、ここでも第4子の出産祝金なんですが、若干こちらも昨年より予算が下がっているようなんですけれども、今、現状として函南町は今、交流人口とか定住者をふやしたいという中で、こういう広報的な活動も必要なのかななんて思うんですけれども、そういう広報的な部分も含めて予算の中に考えられているかということをちょっと聞かせてください。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 露木福祉課長。



◎福祉課長(露木章君) まず、敬老祝い金でございますけれども、敬老祝い金につきましては70歳以上の高齢者の方にお渡しする祝い金でございます。前年が3,900万円、本年度が3,875万円ということで、ほぼ同じ金額であると思います。

 先日の補正予算で減額させていただいたものについて、これは当初予算をつくるときに実際の今現在のそのときの70歳になるであろう、次年度70歳になるであろう方を人数を把握いたしまして、それを予算化されているものでございます。それが実際には9月15日を基準として、その時点で函南町にいらっしゃる方を支給対象または1年以上住んでいらっしゃる方が対象となりますので、その間に異動されている方については、その分、減るということになりますので、その分が減額ということで補正をさせていただいているものでございます。

 続きまして、手帳の取得、障害者手帳の取得の件でございますけれども、これについては主治医の意見、医師の意見書、また診断書が欠かせないものでございます。それをこちらで受け付けいたしまして、実際に手帳を発行するのは静岡県が発行するということでございますけれども、これについては正しく医師の診断書が出ているものでございますので、こちらではそのままそれを信じるしかないということでございます。

 続きまして、子育て支援の第4子の祝い金でございます。出生の祝い金でございますけれども、これについては部長が趣旨説明した中で、今回、第5子以上については金額を上げて、そして、祝い金をもっとお祝いを町で祝いしたらどうだろうかということもございまして、今後、5子以上については金額を上げてお祝いをするという方向で考えているところでございます。これについて過去5年間で5子、6子以上の方がどれだけいるかということを調査いたしましたところ、大体十四、五人がいるということで、1年間に3人ぐらいは5子、6子の方がいらっしゃるということを調査しております。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) 藤間厚生部長。



◎厚生部長(藤間秀忠君) 私のほうでちょっと補足させていただきますけれども、敬老祝い金、それから、子育ての第4子出産祝金等、当然予算編成の段階では、ある程度の人数見込みというのをさせていただいております。先ほど総務部長のほうからも今回の予算編成に当たってというところで、副町長のほうからも指示がありまして、敬老祝い金等については今までその70歳の見込まれる最大値といいますか、70歳の人口の推計でやっておりましたが、補正でも減額させていただいたとおり、辞退とか、そういうことが毎年ありますので、その辺を50人程度と見込んで今回は予算を削らせていただいたと、精査させていただいたというところもございます。子育ての関係につきましても、同じように今回第5子以上、10万円を加算させていただこうというところですけれども、先ほど福祉課長が申し上げましたとおり、実績等を見て、より精査させていただいた予算を編成させていただいたというところでございます。

 それから、身体障害者の関係は、うちのほうは窓口事務というふうにはなりますけれども、障害者は固定された、もう変動しないという障害認定を受けた方はいいんですけれども、そうではない方については、当然期間で見直しがあります。そのときには指定された医師の診断をもとに等級が変更されるということもございますので、その辺を期間が到来しているような方については、うちのほうとして、窓口としてはしっかり指導をしながら適正な手帳交付がされるようにというふうに考えております。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑はございませんか。

 9番、加藤議員。



◆9番(加藤常夫君) 2点お願いいたします。

 1点は、水道事業の特別会計の中からですが、予算概要の13ページ、その資本的収入が資本的支出に対して不足する約2億2,000万円と、そして、予算書のほうで先ほど課長さん、243ページの総係費の委託料で水道事業経営計画策定業務というところで料金改定を見据えてというような説明がありましたが、こういうような予算の状況を見た中で将来的、今年あたり料金改定を考えているのかどうか、それを1点伺いたいと思います。

 もう一つは、先ほど町長のほうからも話ありましたが、毎年この予算編成というのは限られた財源の中で予算を組まなければならないということで大変だと思いますが、今年はさらに消費税率が5%から8%に上がると、こういう点の中で26年度の一般会計から特別会計の中で消費税が3%上がることに対してのどういう影響が出てくるのか。この予算編成に当たって、どういう点を注意してやったのかという点をちょっとお伺いさせていただきたいと思います。



○議長(高橋好彦君) 佐口副町長。



◎副町長(佐口則保君) 料金改定といいますか政策的なことになるわけですけれども、そういう意味で私のほうからお答えいたしますが、先日、山中議員のご質問にもお答えしましたけれども、今回は消費税の増税分についての条例改正をさせていただいたということであります。水道事業にかかわらず、他の特別会計についても一般会計の繰り入れがなければ、この予算が成り立たないという状況がずっと続いておりまして、今後もそれを強化しなければそれが継続できないのかなという状況に落ちている部分もあると。そういう特別会計の中においては、やはり自助努力でやっていただかなければならないと、そういうことになろうかと思います。

 先ほどもご指摘がありました一般会計の中でも民生費とか、それから、教育費、これらはもう既に30%それぞれ、民生費については30%を超えて、両方合わせればもう50%というのはもう目に見えているわけでして、そういう中では一般会計からの繰り出しというのはもう難しくなると。そういうことでは、やはり特別会計そのもので自助努力をお願いしなければならないと。ただ、ここで上げる上げないかということではなくて、皆さんに、利用者の皆さんにも事情を理解していただいた上で審議会等に諮りながら、またその結論を得て、議会の皆さんと協議をしていただいて、その中で決定をしていくということになろうかと思います。今ここで上げざるを得ないという状況は理解をしていただいて、今後、皆さんのご意見の中でどういうふうな方法があるのかということも含めて、改善方法がどういうことがあるかということを含めて、今後の課題として1年間かけて検討していきたいというふうに思っております。



○議長(高橋好彦君) 西川企画財政課長。



◎企画財政課長(西川富美雄君) 消費税の税率改正について影響はという質問ですので、私のほうから一般会計についてお答えをいたします。

 まず、歳入でございますが、直接影響いたします6款の地方消費税交付金でございますが、こちらは5%が8%に上がるんですが、地方消費税の分は1%が1.7%に上がるということで、単純計算で言えば70%上がるというような計算でございますが、部長のほうから説明ありましたように、年度途中からの適用ということになりますので、県とのほうともこの辺は確認をしながら調整をさせていただきまして、前年度より25%増ということで7,700万円ほどの増を見込んでございます。

 それから、8款の自動車取得税交付金が消費税の増税に伴いまして、こちらのほうは税率が5%から3%に下がるということで、こちらのほうは1,500万円ほど、40%ほどの減額ということで見込みをさせていただきました。

 その他の交付税等算入について細かな数値があろうかと思いますが、その辺の細かな分析はちょっと今のところはできてございません。

 それから、手数料等につきましては、一般会計にかかる手数料につきましては消費税の増税等は今回いたしておりませんので、見込んではございません。

 それから、次に、歳出でございますが、ご承知のように消費税に関連しない人件費ですとか扶助費ですとか、そういうものもございます。消費税に関連します、いわゆる需要費ですとか工事請負費、それから、委託料、役務費等々の大まかな対象事業の総額ですが、36億円ほどを見込んでございます。そちらの36億円で試算いたしますと、消費税増税にかかります支払いの増は約1億円ほどの増というように見込んでございます。

 以上、歳出が1億円の増で、歳入が地方消費税交付金が7,700万円の増、自動車取得税交付金が1,500万円の減ということになりますので、単純計算でございますけれども、3,900万円ほどの歳出の増というような試算になってございます。もちろんこの辺は一般会計から他会計へ繰り出す繰出金ですとか補助金ですとか、国、県からいただくほうの補助金等もございますので、単純にはこの数字にはならないかとは思いますが、予算書上はそのような形になっておりますので、ご了承願いたいと思います。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 八木上下水道課長。



◎上下水道課長(八木正彦君) 特別会計分の消費税の見込みなんですが、先般の質問の中で若干触れさせていただいたんですが、上水道については700万見当、下水道については400万見当、東部簡水については200万見当が上がる見込みというふうに捉えております。

 なお、農業集落排水事業、畑、丹那の簡水、田代、軽井沢の簡水については、消費税については課税されない事業でございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) 少し細かくなりますけれども、教えていただきたいと思います。14件ぐらいあるので、7件ぐらいずつちょっとお願いしたいと思います。

 1つ、最初は、特別会計なんですけれども、土地取得特別会計で財産売払収入なんですけれども、1億7,630万9,000円、これは9筆分ということでありましたけれども、それぞれ簿価と同額となった形になっているのか、その辺伺いたいと思います。

 それから、国保会計ですけれども、国保税が今度、収納率1%、毎年ここのところ1%ずつ上げています。ここで90%になっているわけですけれども、この1%上げるということの理由ですね、伺いたいと思います。

 それから、同じく滞納繰越分につきましても、歳入増となっておりまして、かなり大きな額になります。これは納税を厳しく取り立てというふうにならないようにするためには、ぜひ丁寧な対応というのが必要なんですけれども、その体制というのがあるのかどうか伺います。

 それから、同じ国保会計ですけれども、基金繰入金ということで5,000万円あります。他会計繰入金もその他の繰り入れも合わせますと9,000万円ということで、繰り入れ総額9,000万円もしてくれているということでは評価をするわけですけれども、この基金繰入金というのは25年度の決算がされていないわけですけれども、この5,000万円とする理由ですね、どんなことでなのか伺いたいと思います。積極的な繰り入れということになりますけれども。

 それから、下水のほうなんですけれども、163ページの汚水単価というのが90円ということで、前年より2円高くなっています。消費税増税なんかもあるんですけれども、この負担金という、流域のほうの下水のほうの負担金が69円というふうな説明の中では21円も差があるんですけれども、これについて、その差が余りにも多いかなというふうに思うんですけれども、その辺について伺いたいと思います。だから、上げる必要ないんではないかみたいな感じ、ちょっとね。

 それから、252ページの建設改良費なんですけれども、耐震化関係工事で6路線をやるということで説明をいただきましたけれども、多分総合地震対策計画だとか下水道長寿命化計画なんかを立てている中で、この地震対策が初年度となるのかなと思うんですけれども、この計画はどういうふうな形で決めているのか伺いたいと思います。

 それから、一般会計に移りますけれども……、じゃ、ここまで。



○議長(高橋好彦君) 西川企画財政課長。



◎企画財政課長(西川富美雄君) 9筆全て取得時の帳簿簿価で一般会計のほうに売り払う予定でございます。



○議長(高橋好彦君) 矢野住民課長。



◎住民課長(矢野正博君) 国保税の収納率90%についてですが、年々収納率のほうは向上しておりまして、平成24年度、1年前になりますけれども、現年の収納率89.6、23年が87.8ということで、23年から24年について上がっていると。25年については実際に今、途中でございますが、90%程度は期待できるということで、26年度も同様の収納率を見込んでおります。

 滞納分の対策につきましては、実績数値から見込んでおるところでございますが、これも現年の収納率ということではございませんが、年々向上しておりまして、その成果をもとに予算のほうは計上を見込んだものでございます。基金の繰り入れにつきましては、国保会計、当然医療費を賄う中で国の負担金、それから、いろいろ補助金等もいただいておりますが、なかなか財政的に厳しい面もございます。それらを賄うために準備基金としてございますものを活用させていただいておるということでございます。24年度については1,000万円の繰り入れを行いましたが、実際に決算のときに繰越金が出たときは、それをまた戻すような形で処理をさせていただいているところでございます。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 八木上下水道課長。



◎上下水道課長(八木正彦君) 汚水単価の話でございますが、汚水単価90円、こちらは水道の使用料で受益者の方から、皆様からいただくほうの汚水単価、そして、69円とありますのは処理場に2市1町で払う、支払う分についての汚水単価です。

 なお、料金収入についての汚水単価の算定なんですが、調定額から有収水量を推計しまして、それが88円と出ました。88円に対しまして消費税増税分8%を見込んだもの、そうしますと90円になります。話、戻りますが、69円の単価につきましては、2市1町で3年に1点ごと計画単価を見直ししておりまして、25年から27年度に支払うものが推定汚水量掛ける69円、これを下水道公社のほうに支払っているものでございます。

 もう1点、252ページの質問がございました。下水道関連のように見受けられたんですが、耐震化ということでありますれば、こちら252ページは水道の布設替え工事でございますので、耐震化についてはポリ管の融着継ぎ手、厚生労働省の指針によりまして計画的な布設替えをしているところでございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑ありませんか。

 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) ちょっと再質問するんですけれども、国保につきまして、課長の言うようなことがあるのかなということは承知はしているんですけれども、滞納繰越分につきましては、実績数値からとはいいながらも、もうここ数年、要するに徴収率を上げるためにいろいろな方法でやっていると思うんですよね。だから、本当にみずからの判断のもとで積極的に納めているというふうには判断できないんですけれども、そういう中でやはり相談体制というのをやはりきちんとしていく必要があるんではないかと、そういうふうなことでちょっと申し上げました。

 それから、一般会計につきましては、ちょっとここのところ、いろいろ施設がふえまして、当然図書館だとか子育てなんかであるんですけれども、非常勤の職員というのが多くなってきております。これは人件費削減というふうな中でもあるんですけれども、それぞれ勤務状況、勤務時間、いろいろ違うわけですけれども、こういう人たち、そしてまた、いろいろな研修というのが必要になるわけですけれども、この研修というものについて費用が計上されているのかどうか、こうした非常勤の職員もやはり正職員並みに働いている中で、やはり研修が必要ではないかというふうに思うんですけれども、その辺の費用計上というのがどういうふうになっているのか伺います。

 それから、まちづくり事業ですけれども、108ページの、ここでは観光プロデューサーもある程度、定着してきております。50周年の事業も終わりまして、今年度の観光プロデューサーの役割というのが何なのかということで伺いたいと思いますし、地域映像制作業務委託300万円ということですけれども、これに300万円もかける必要があるのかということで、確かに函南町いろいろあるんですけれども、この300万円のそのかける説明いただきました。動画を流してユーチューブにというふうなありましたけれども、この根拠ですね、効果をどう見るか伺いたいと思います。

 それから、温泉会館の管理運営事業ですけれども、利用見込みが年間17万3,000人ということで、ここのところずっと17万人を推移をしているわけですけれども、温泉会館ということで健康施設ということになりますと、もっとふやしてもいいんではないかというふうな気持ちもありますし、指定管理者も赤字というふうな形も少し聞いております。そういう中で、利用者をふやすということとともに、住民のほうからも利用料を下げてほしいという声がありますが、利用料を下げるということについて必要だと思うんですけれども、その辺どうでしょうか。

 それから、環境保全事業の住宅用太陽光の助成ですけれども、200万円ということで前年と同じということで変わらないわけですけれども、「環境・健康都市函南」ということで、環境といったら今の原発のそういう被害なんかの状況を見ますと、太陽光を本当に取り入れていくというふうなことが必要だと思うんですけれども、厳しい財政とは言いながらも、個人が元気にできるような、そういう支援というのが必要かと思いますが、助成額を引き上げる必要があったんではないかということです。お願いします。

 それから、都市計画事務事業です。一番この26年度の施策の中では、道の駅というのが一番関心事でありますし、重要な課題なんですけれども、この道の駅のPFI事業支援等委託とか、第2期の都市再生整備計画策定業務委託ということで道の駅にかかわることのようですけれども、このまちづくり交付金事業を使うわけですので、また5年間という、そういうスパンの中でどういう方向で地域を変えていこうという方向なのか伺いたいと思います。その辺の委託する中身ですね。



○議長(高橋好彦君) よろしいですか。



◆16番(塚平育世君) あとちょっと2点ですから、地震対策事務事業ですけれども、これにつきましては、前年度よりも増額となっております。やはり地震対策の必要性というのは、家屋の耐震補強の必要性というのは住民の中にも、やはり関心度は高いということでできるだけやるというふうな方向だと思うんですけれども、やはりこれも元気の出るというまちづくりの中で個人を支援するという意味では助成額をやはり引き上げて、多くの人が補強工事をできるようにするという必要があると思うんですけれども、1,000万円ということで上げてありますけれども、やはりこれでは少ないかなというふうに思います。その辺のお考えを伺いたいと思います。

 それで、最後ですけれども、小学校の管理事業にしても中学校管理事業でも、幼稚園の管理運営事業でも給食の調理委託が小学校でも1億円を超えました。そして、中学校では6,000万円、幼稚園は配送業務ということで、これもでも590万円かけて調理委託を、もう全て全校でやることになりました。これは、もともと財政的な面もあって効率化するということでありましたけれども、今、食教育ということがありまして、やはりそこも含めた総合的な評価をしていかなきゃいけないなと思うんですけれども、この食育と言われているその中で栄養教諭の問題とか、その栄養教諭と、あるいは栄養士と業者との関係、あるいは地場産品を拡大する関係など、どういうふうにクリアするのかということで、この委託事業というのはその辺の課題があると思うんですけれども、その辺どうでしょうか。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 佐口副町長。



◎副町長(佐口則保君) まず、非常勤の職員の考え方なんですけれども、皆さんにいつもお話ししているのが、函南町は職員数が非常に少なくて6.7人ぐらいだと、1,000人当たり6.7人で県下でも最下位のほうだというお話をしております。そういう中で昨今はその非常勤といいますか、その住民の要望というのは非常に多くなっております。それは、例えば支援、学校でいいますと教育委員会の中の特別支援員とか、そういう補助員、そういう関係のほうで教育委員会だけでも100人の非常勤を必要とするということがあります。簡単に言えば、100人で1億だといってしまえばそれまでなんですが、そういうものと、あとは県からの権限移譲といいますか、県からおりてくる事業が毎年毎年ふえていると、特に障害者等については非常に多くなってきているという状況があります。そういうことで住民のニーズに応えるために、やむなくそれを全部正規の職員では対応しかねますので、それこそ人件費だけで函南町はパンクしてしまうということになりますので、非常勤で賄わざるを得ないという状況にあると思っております。その人たちの研修等につきましては、それぞれの分野で、例えば学校なら学校で、その中での職場研修、それから、美術館とか図書館、図書館等につきましてもそれぞれの中で研修を行っていくということで、非常勤全員を集めて研修するということではなくて、それぞれの持ち場がありますので、その中でしっかりと研修をして地域住民の負託に応えるようにということで、一般職と変わらぬような指導をしていくということで対応しているところであります。



○議長(高橋好彦君) 西川企画財政課長。



◎企画財政課長(西川富美雄君) 108ページのまちづくり事業の関連で、観光プロデューサーの役割はということでございますが、50周年事業が終わったからということですが、観光プロデューサーの仕事ですが、たまたま50周年があったから50周年をやってもらっていただけでございまして、そのほかに仏の里のPRですとかウオーキング大会ですとか、農林商工課と関連しまして、いろいろな事業をやってもらっております。ご承知のように東駿河湾環状道路も開通いたしましたし、富士山も世界認定されました。伊豆ジオパークも認定に向けていろいろな動きがありますので、それらに関連する事業ということで、これからますます観光プロデューサーにお願いする事業がたくさんふえてくると思いますので、そのような事業に今後携わっていくこととなります。

 それから、地域映像制作業務委託料の300万円の金額でございますが、こちらにつきましても富士山が世界遺産登録ということになりましたので、今、考えておりますテーマとしましては、富士山と函南町にかかわるテーマで1点どうかというようなこと、それから、町制50周年を契機として、これからの函南町をどのように町内外に発信していくかというようなテーマで考えて制作していこうかというような、構想の段階でございますが、そういうような構想を持ってございます。当然見積もり等をもらいまして事業化するわけでございますが、この300万円というのは県の地域振興協会の定住交流促進事業の補助金がございまして、昨年度までは3年間で100万円ずつ、合計で300万円というような補助制度でございましたが、補助の拡充の制度がございまして、単年度で300万円でも構わないというようなことで改正になりましたので、それらの金額を最大限有効に活用して制作をしていこうということで、この金額を見積もったものでございます。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 藤間厚生部長。



◎厚生部長(藤間秀忠君) まず、湯〜トピアの入館料金等のことでございますけれども、今現在、指定管理で今年度で4年目が経過しようとしております。着実に入館者については、大きな伸びということではございませんけれども、恐らく今年度は17万人が達成できるだろうというふうに考えております。当然入館者がふえなければ入館収入というのはふえていきませんけれども、一般入館、それから、もちろん町の施設ですので、町民の方がより多く利用いただけるように町民割引という形で割引券のほうを発行して、町民の皆様の利用促進を図っているということでございます。指定管理者のほうについて、料金に見合った、そのサービスをやっていこうということで日々サービス内容のほうについては、試行錯誤していろいろなイベントを開催したり、その中でもちろんレストランのほうについても厨房改修して、よりおいしいものを、新しいメニューも、それから、ここでは年が明けてからヘルシーメニュー、薬膳、そういうものも使った形でいろいろ努力をしていただいているところで、料金に見合ったサービスをというふうに考えておりますので、今のところ料金の値下げ等について、改定等については考えておりません。

 それから、太陽光パネルの助成でございますが、当初予算では200万円と40件分、約40件分を計上させていただいております。25年度の補正でも追加補正をさせていただいているという状況もございまして、非常に利用がふえているというところでございますので、引き続き、この補助を継続をさせていただくということで考えております。増額等の今のところの予定はございません。



○議長(高橋好彦君) 松下建設経済部長。



◎建設経済部長(松下文幸君) 都市計画課関係のそのまちづくり交付金、次期のまちづくり交付金の事業採択に向けての考え方ということだと思うんですけれども、現在行っているまちづくり交付金に対する事業というのは、東駿河湾環状道路を使ってにぎわいを創出しようというようなことを目的に、各アクセス道路の整備だとか治水対策だとか、そういったもののメニューで事業を進めております。これについては26年度が最終年度ということになるわけなんですけれども、27年からの第2期のまちづくり交付金事業の採択に向けては、今年、東駿河湾環状道路が開通するということの中で、この開通を効果的に町としても活用していかなければならないということからすると、やはり地域産業の発展にも結びつけたいということがあります。そういう意味で、交流人口をふやすための拠点施設として各種情報発信をするために道の駅等をやっていこうということを考えているものでありまして、とはいうものの、この道の駅の事業についてもかなりの事業費がかかりますので、できれば町単独だけではなくていろいろな補助採択ができるようなものがあれば、そういったものを活用して町の財政を少しでも軽減していきたいということの中で、次期のまちづくり交付金事業を考えているものであります。ですので、拠点となる施設については道の駅ということになるんですけれども、それ以外にも新田地域の治水対策、あるいは安全を確保するための歩道だとか、そういったものも事業メニューをこの中に入れ込んで次期5カ年になるのか、3カ年から5カ年の計画になるんですけれども、その中で事業のほうの採択に向けた調査をこの中で見ているということであります。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 森町長。



◎町長(森延彦君) 議員ご指摘のご質問の中に道の駅の将来の方向性というご質問があったやに思いますので、私から補足をさせていただきますが、もう何回も申し上げていますように、道の駅は交流人口の増大、それから、もう一つは就業人口の増加等、伊豆半島、県東部にとって非常に重要な基地となるということでございます。さらに加えまして、防災拠点としての機能というようなことでございますので、そういった意味の方向性をしっかり示すということが非常に重要だと思っております。いわば、社会基盤としての将来に対する投資でございます。

 それから、さらには、内陸フロンティアに対して26年度から積極的に進めてまいりますが、これはまさに民間投資、内需拡大策の最たるものでございまして、これも5カ年という期限がございますことから、特に民間活動を支援する中で函南町全体が産業の活性化、あるいは交流人口の増大といったことにも寄与したいというふう方向性を考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) 田口都市計画課長。



◎都市計画課長(田口正啓君) 地震対策の必要性と助成額のアップについてお答えいたします。

 平成23年の3月11日の東日本大震災を受けまして、耐震化へのご要望というものは多くございます。私どものほうも過去3年前ですけれども、10万円アップいたしまして、今まで30万円の一般世帯を40万円に、それから、高齢者の方も50万円から60万円にという形の中で地震対策事業につきましてはアップさせております。

 それからまた、わが家の耐震診断事業につきましても、町のほうで積極的にアンケート等を、はがき等で差し上げまして、そういう方々のニーズを求めているところでございます。

 なお、ご指摘の助成のアップですけれども、まだ上げて数年ですので、上げれば確かに効果はあるのかもしれませんが、今後の動態というんですか、今後を見てから、また検証していきたいというふうに今は考えております。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) 高橋教育次長。



◎教育次長(高橋宗弘君) 学校給食のご質問でございますけれども、食の教育についてというご質問でございますけれども、今、給食の外部委託をしているところでございますけれども、その業者選定に当たってはプロポーザル方式で、その各種提案を踏まえ、またこちらからも仕様書によりまして、先生のおっしゃる食の教育についてもその中に含まれておりまして、現実には栄養教諭、栄養士等が協力して業者の調理師との協力を得まして、学校の料理教室等に調理師が補助として参加していただくとか、それから、地元の産品の導入によりましてJAの職員による外部講師の依頼等、学校内でその食の教育については先生のおっしゃる栄養教諭、栄養士、調理師等が協力し合って事業を進めているというのが現実でございます。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑ありませんか。

 5番、山中議員。



◆5番(山中英昭君) 一般会計で3つ、それから、特会で1つ、簡単なものばかりです。

 1つは、96ページです。上のほうにある職員互助会補助金というのが180万円ございますが、これは私、調べたら、条例にきちっと定められまして、給与の総額に1,000分の5を乗じた額で予算に定めると、こういうぐあいに書いてあるんですが、よくよく見たら去年も一緒だし、おととしも何か一緒のような気がするんで、つまり何を言っているかというと、皆さん給料上がるんだから当然上がるんでしょと、それで、ずっと180というのは変だよねという私の単なる疑問です。教えていただければと思います。

 それから、128ページですが、上のほうの13の委託料、地域福祉計画の業務委託なんですが、232万2,000円ですが、これは22年から26年、平成22年、26年で立てたやつに、さらに函南町の基本の方針を立てると、こういうことであろうと思いますが、これは実は私この委託料というのは何をするなのか、自分、私よくわかっていないんで教えていただきたい。多分データを整理したり、いろいろやることは多々あると思うんですが、基本はうちから出して、あと細かいところをやらせるのか、その辺ちょっとお聞かせいただきたい。

 その趣旨と全く同じなんですが、166ページです。これも上のほう、ど真ん中ですね。13の委託料、地球温暖化防止の実行計画、これは多分第2次計画は平成19年から24年度までの5カ年計画だったと思うんですが、今年予算化してやると26年度からなるんで、ちょっと空間があいてしまうなという気がしたんで、その辺と、それから、何をさせるのかというところをちょっと教えていただきたい。

 それから、特別会計ですが、下水道になります。お金、細かいことは言いませんけれども、歳入合計で13億7,000万円で、使用料、我々でいうと給料は物すごく少ないし、親からの仕送りはもらわなきゃいけないし、借金もしなきゃいけないと、いろいろ大変なことがございまして、あげくの果ては歳出のその借金返すお金も借金したお金とほとんど同じだとか、それから、起債の借金の残高も割と大きいということもあって、下水道課長、八木さんとお話しもさせてもらったんですが、これから物すごく施設設備にお金がかかりますね。長い間、我々の時代はまだいいかもしれないけれども、10年、20年後のスパンで見ると、恐らく施設設備を相当変えていかなければいけないと。何を言いたいかと。やはり中長期的な計画を立てて、基金をつくるのか私わかりません、手段は、プロの方が考えると思うんですが、そういった方策というのを中長期的に見るべきだと、私は前々から思っているんですが、その辺の基本的な考え方だけお伺いしたいと思います。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 室伏総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 職員互助会の補助金の金額が一定でありますよということで、給料は最近減額等もありますので、必ずしも上がっているわけではないんですが、規定の中では、条例の中では0.5%以内であると、以内という中で泳いでおりますので、総額に対して毎年増としていくということではございませんで、この金額の中で事業内容をいろいろ精査しながら職員の負担金と合わせて効果的な事業を実施しているところでございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) 露木福祉課長。



◎福祉課長(露木章君) 地域福祉計画でございますけれども、これについては今現在、26年までが現在の計画でございまして、27年から5年間の計画をこれから立てるものでございます。それに当たりまして、委託するものについては、主なものは福祉計画ということですので、住民の方々の意見がどういうことであるかというのを把握するのが一番重要なことでございますので、その町民の意向調査にかけたいと考えております。



○議長(高橋好彦君) 藤間厚生部長。



◎厚生部長(藤間秀忠君) 環境保全の中の地球温暖化防止対策実行計画策定業務というふうに予算書のほうで書いてございますので、計画を立てるのかということのように見受けられますけれども、私は登壇のときに若干説明させていただきましたけれども、実行計画の毎年度の進捗状況、これを点検評価を行わせていただいてる費用でございます。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 八木上下水道課長。



◎上下水道課長(八木正彦君) 確かに、議員おっしゃるように下水道事業につきましては、お金のかかる事業でございます。計画にのっとりまして整備を進めているところではございますが、中長期的な視野、計画に立ってということでありますが、水道事業につきましてはアセットマネジメントということで今、作成中でございます。下水道事業につきましても、当然ながらこちらアセットマネジメント作成しまして、継続可能な施設ということで考えていきたいと、そんなふうに思います。

 なお、地震対策につきましてはマンホールの中にカメラ等入れまして、弱いところ、そして、マンホールが飛び出さないように飛び出し防止対策、基幹管路の整備、そんなふうに考えております。

 いずれにしても、持続可能な施設整備ということで、これからも検討していきたいと、そんなふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑ありませんか。

 15番、杉村議員。



◆15番(杉村彰正君) 2点ばかりお願いしたいと思います。

 1つは、先ほど中野君が質問しましたですが、公債費についてでございます。ここ五、六年見てますと、公債費の割合が一般会計からでいきますと10%ぐらい、そして、もう一つ私、気にしているのは最後のページのこの起債、年度末の起債残高でございます。これが約100億円ちょっと超えて9億円ぐらい、これもそれぐらいに推移しているわけでございますが、相対的な起債の中身については多少変化があって、先ほどの話のように臨時対策債が50%を超えていると、それは私は理解しているというふうに思うんですが、ただ、予算組むについて、122億円の今年の予算を組んでいるわけですが、起債残の見込みが109億円、これは地方の財政として、この残高と予算を組む、このバランスをどういうふうに考えているのかなというふうなことが1点。

 そして、もう一つは、財政調整基金が10年前ぐらいだと、私は1回質問したことがありますが、110億円ぐらいの規模だと16億円から、できれば20億円ぐらいは欲しいなというようなことを聞いていますが、町長さんはそこら辺を財政調整基金、金額はどれくらいぐらいのことを考えているのかということです。

 もう1点は、今、今年の予算を見ると少子高齢化、特にそういう中で町長の施政方針にあるように、バランスがとれて、特にそういう民生費がふえているということは理解します。ただ、私、今ここでふいにというか議会になってから、今期の議会になってから思い出しているんですが、今年の正月だと思いますが、新聞に人口の移動率というのが出まして、静岡県がちょうど47都道府県で一番最後だということで、これはどういうことかと、いろいろ要素がありますが、そして、昨年静岡県の推計が出たわけですが、これもふえているのは長泉町だけで、あとは軒並み20年、50年後は減っていくと、函南町の場合、3万人ぐらいになるだろうというふうな推計が出ています。ただ、一番明るいのは、縦貫道ができて、今年からいよいよ開通して、さあ、まちづくりということで今年の予算を組んだと思います。そういう中で、少子高齢化については、ある程度気を使っているようだと思いますが、減っていく人口のため、それを逆に函南町にふやすための施策というものは、この26年度予算に明快に出ているというか、それを意識して予算を組んだかどうかということを聞きたい。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 佐口副町長。



◎副町長(佐口則保君) まず、起債の関係なんですけれども、26年度末が109億円ということになります。過去のデータで24年度の起債残高で人口比当たり、1人当たり幾らかというふうなことを毎年おっしゃっているかと思うんですが、24年度が1人当たりの起債残高が27万円ぐらいだったというふうに記憶しております。今回の当初予算の中で、仮に3万8,700人の人口で計算しますと、1人当たりがたしか28万円ぐらいだったと、28万2,000円ぐらいだというふうに記憶しています。県下のその起債残高の人口当たりの1人当たり平均が大体38万円ぐらいになると、だからといって、函南町がこれでいいですよということではなくて、今回の補正でも、最終補正でも皆さんにお諮りしましたけれども、最終補正でも起債については1億5,000万円ほど減額しているということがあります。予算を編成していく中で、特にこの最終補正等につきましては、剰余金が出てくるという中では、この起債の借入額を極力抑えていくというふうなことをやっているということが今までの流れで来ております。そういう中で、起債はできるだけ抑えていくということと、それから、抑える中でも先ほど総務部長が答えましたように、中野さんの質問に答えましたように、後年度、交付税として措置されるものについては、それについてはできる限りの範囲内でそれを利用していくということで、後年度のその予算編成に影響のないということを前提に、影響のないようにということを前提に予算編成をしているし、今後もそういう方向でやっていかなければいけないというふうに思っております。この1人当たりの額が38万円までいいんだというふうなことは決して思っておりませんので、極力その額を抑えながらいくということを前提にしていきたいというふうに思っております。

 高い利率で借りて、低い利率で蓄えておくということがどうかというふうな議論もあります。そういう中で、今、財政調整基金がどのくらいがあればいいかということですが、過去から大体12億円ぐらいは最低持っていなければならないというふうに思っております。現在の試算でいきますと、26年度末の試算でいきますと、今、予算ベースでいきますと、大体14億円ぐらいになるだろうというふうに思っています。ただ、決算の中で剰余金等については毎年2億円から3億円は積んでおりますので、できれば20億円を持っていたいというのが本音なんですが、毎年最終決算では17億円から18億円ぐらいを備えているというのが現状であるということであります。そういうことで、この基金についても一般会計全体では20億円、今、理想とした20億円、21億円ぐらいが26年度末の平均所有額ということになろうかと思いますが、それを下らないような形で補正でも5,000万円に廃棄物のほう、それから、図書館のほうにも5,000万円と、そういうふうなことで今後予想されるものについては、一般会計の中でもその基金の積み立てを行いながら、また、財調も保ちながら、今後の財政計画を進めていかなければならないというふうに思っております。



○議長(高橋好彦君) 森町長。



◎町長(森延彦君) 杉村議員のご質問のうち、財調については今、副町長がお答えしたとおりでございますが、私はかねがね部下に指示をしておりますのが10%から20%、これは非常時、あるいはとっさの場合のいわば貯金でございます。しかしながら、いだずらに積んでも、ただ、保留しているだけということでございますので、この辺はしっかりとかじ取りをしなければいけないということでございます。方針については、申し上げたとおりでございます。一つの例を申し上げますと、政権が交代したときに、交付金が来なくなったときに、各市町でボーナスが払えなくなったときがございました。あれが各市町の財政の状況を示す実態でございます。民間銀行から借りないと払えなかったというような事態があるわけでございますが、当町におきましては、こういった備えがございますので、そういった意味からいきますと、いわば基金に関してはしっかりと継続的に基金管理をしているというふうに考えていただきたいと思います。

 それから、人口減少に対しては、もう議員ご指摘のとおりでございます。これは日本、我が国のトレンドの話でございまして、必ず社会減、自然減でございますので、減ってまいります。とりわけ自然増というのは赤ちゃんの話でございますので、かなり薄くなってきているわけでございますが、私は極めて重要なのは社会増でございます。社会減の亡くなる方が大変おりますので、減っていくわけでございますが、社会増をふやすことによって、急激な成長というのはあり得ませんけれども、現状維持、あるいは場合によっては増加というようなことも考えていかなければいけないだろうということでございます。それには、しっかりとした社会基盤がなければいけないというということであります。例えて申しますと、東駿河湾環状道路で先ほども申し上げました道の駅、川の駅、あるいは運動公園等、あるいは知恵の和館等含めまして、しっかりとした住みやすい環境をつくる中で社会増をふやしていくということが極めて重要な政策だろうと思っておりまして、まさに環境・健康都市が目指すところは、そういったところの1つでもございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(高橋好彦君) これで質疑を終わります。

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△分科会審査の議決



○議長(高橋好彦君) 日程第2、分科会審査の議決についての件を議題といたします。

 お諮りします。本定例会に上程されております議案第21号から議案第33号までの平成26年度函南町一般会計及び各特別会計予算議案全13件について、これを各常任委員会に付託し、分科会審査にすることに決したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高橋好彦君) 異議なしと認めます。

 よって、平成26年度函南町一般会計及び各特別会計予算議案全13件について、これを各常任委員会に付託し、分科会審査とすることに決しました。

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△休会の議決



○議長(高橋好彦君) 日程第3、休会の議決についてお諮りいたします。議事の都合により2月22日から3月3日までの10日間を休会といたします。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高橋好彦君) 異議なしと認めます。

 よって、2月22日から3月3日までの10日間を休会とすることに決しました。

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△散会の宣告



○議長(高橋好彦君) 以上で、本日の日程は全て終了しました。

 本日はこれにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。

                             (午前11時52分)