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静岡県 函南町

平成25年  9月 定例会 09月19日−05号




平成25年  9月 定例会 − 09月19日−05号









平成25年  9月 定例会



          平成25年第3回(9月)函南町議会定例会

議事日程(第5号)

                  平成25年9月19日(木曜日)午前9時開議

日程第1 議案第89号 平成24年度函南町一般会計歳入歳出決算認定について

     議案第90号 平成24年度函南町土地取得特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第91号 平成24年度函南町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第92号 平成24年度函南町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第93号 平成24年度函南町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第94号 平成24年度函南町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第95号 平成24年度函南町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第96号 平成24年度函南町上水道事業特別会計決算認定について

     議案第97号 平成24年度函南町畑、丹那簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第98号 平成24年度函南町田代、軽井沢、丹那地区簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第99号 平成24年度函南町東部簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について

     議案第100号 平成24年度函南町平井財産区特別会計歳入歳出決算認定について

日程第2 分科会審査の議決について

日程第3 休会の議決

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(16名)

    1番    廣田直美君        2番    土屋 学君

    3番    馬籠正明君        4番    中野 博君

    5番    山中英昭君        6番    柿本昭仁君

    7番    鈴木晴範君        8番    石川正洋君

    9番    加藤常夫君       10番    植松和子君

   11番    高橋好彦君       12番    服部堅二君

   13番    長澤 務君       14番    米山祐和君

   15番    杉村彰正君       16番    塚平育世君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

 町長          森 延彦君   副町長         佐口則保君

 会計管理者       安田好伸君   教育長         矢田長春君

 総務部長        室伏光男君   厚生部長        藤間秀忠君

 建設経済部長      松下文幸君   教育次長        高橋宗弘君

 総務課長        高橋憲行君   企画財政課長      西川富美雄君

 税務課長        牧野 智君   管財課長        山下雅彦君

 住民課長        矢野正博君   都市計画課長      田口正啓君

 健康づくり課長     小澤 孝君   福祉課長        露木 章君

 環境衛生課長      田中康夫君   生涯学習課長      酒井 充君

 建設課長        室伏由之君   農林商工課長      市川 積君

 上下水道課長      八木正彦君

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職務のため出席した者の職氏名

 事務局長        与五澤栄堤   書記          木代伸二

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△開議の宣告



○議長(高橋好彦君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので、これより9月定例会第5日目の会議を開きます。

                              (午前9時00分)

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△議事日程の報告



○議長(高橋好彦君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりでございます。

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△議案第89号〜議案第100号の上程、説明、質疑



○議長(高橋好彦君) これより18日の日程で延会となりました議事を継続いたします。

 日程第1、細部説明を続けます。

 下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、上水道事業特別会計、及び簡易水道特別会計の決算について、八木上下水道課長。

          〔上下水道課長 八木正彦君登壇〕



◎上下水道課長(八木正彦君) おはようございます。

 議案第94号から99号についての細部説明を行います。

 初めに、議案第94号について朗読させていただきます。なお、決算書は344ページからとなります。附属資料につきましては261ページからとなります。

 議案第94号 平成24年度函南町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 地方自治法第233条第3項の規定により、平成24年度函南町下水道事業特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。

 平成25年9月18日提出。函南町長、森延彦。

 344ページをお願いします。

 歳入でございます。

 款項、収入済額、不納欠損額、収入未済の順に朗読します。

 なお、ゼロ円については省略させていただきます。

 1款分担金及び負担金759万7,300円、13万4,900円、1,090万7,720円、1項負担金635万9,400円、13万4,900円、1,088万5,420円、2項分担金123万7,900円、2万2,300円。

 2款使用料及び手数料2億3,663万8,901円、164万9,846円、2,670万6,546円、1項使用料2億3,659万3,901円、164万9,846円、2,670万6,546円、2項手数料4万5,000円。

 3款国庫支出金、1項国庫補助金、同額で9,407万2,000円。

 4款寄附金、1項寄附金、収入はございません。

 5款繰入金、1項一般会計繰入金、同額で5億2,029万4,000円。

 6款繰越金、1項繰越金、同額で1,285万4,754円。

 7款諸収入、1項延滞金加算金及び過料、2項雑入185万2,886円。

 8款町債、1項町債、同額で1億2,920万円。

 歳入合計は予算現額で9億9,708万4,000円、調定額10億4,190万6,663円、収入済額10億250万9,841円、不納欠損額178万4,746円、収入未済額3,761万4,266円でございます。

 次のページを願いします。

 歳出でございます。

 款項、支出済額、翌年度繰越額の順に朗読させていただきます。

 1款事業費5億4,814万5,168円、1項建設事業費2億9,978万293円、2項事業費2億4,836万4,875円。

 2款公債費、1項公債費、同額で4億4,245万6,131円。

 3款予備費、1項予備費、支出はございません。

 歳出の合計につきましては、予算現額9億9,708万4,000円、支出済額9億9,060万1,299円、不用額648万2,701円でございます。

 続きまして、事項別明細について説明させていただきます。

 348ページ、349ページをお願いします。

 事項別明細、歳入でございます。

 款項目節、収入済額、不納欠損額、収入未済額の順に朗読させていただきます。

 1款1項1目事業費負担金、1節事業費負担金現年度分で625万2,200円、3万9,300円、収納率につきましては99.4%でございます。2節下水道負担金滞納分、10万7,200円、畑・田んぼ徴収猶予の土地についての2件を13万4,900円、不納欠損するものでございます。収入未済額が1,084万6,120円で、こちらにつきましては、塚本地区での徴収猶予分52件、1,079万4,320円を含んだものでございます。

 2項1目事業費分担金、1節下水道事業分担金現年度分で120万1,500円、2万2,300円、収納率は98.2%でございます。2節下水道分担金滞納分3万6,400円。

 2款1項1目下水道使用料、1節の現年度分で2億2,903万3,400円、収入未済額906万4,960円、768人分2,572件でございます。収納率は96.2%です。還付未済額が1件2,190円ございます。2節滞納繰越分756万501円、164万9,846円、時効によります不納欠損で平成19年度、主に550件ございます。1,764万1,586円、収納率は28.2%でございます。

 2項1目手数料、1節総務手数料で4万5,000円、指定工事店の登録で新規が1万円が4件、更新が5,000円で1件でございます。

 3款1項1目下水道事業費国庫補助金、1節下水道事業費補助金で7,307万2,000円、公共下水道建設事業費の補助金でございまして、内訳については未普及対策が1億2,600万円の2分の1補助、まちづくり交付金が2,517万9,000円の10分の4の補助でございます。

 2節の特定環境保全下水道事業費補助金2,100万円、内訳につきましては、未普及対策の4,200万円の2分の1補助でございます。

 次のページをお願いします。

 4款1項1目につきましては、収入はございません。

 5款1項1目一般会計繰入金5億2,029万4,000円。

 6款1項1目繰越金、1節前年度繰越金で1,285万4,754円。

 7款1項1目延滞金につきましては、収入はございません。2項1目で雑入185万2,886円、これにつきましては、備考欄記載のとおり下水道の引き込みの負担金、そして県道改良補償金、公設ますの移設をしたもので3件ございました。

 8款1項1目下水道事業債起債の借り入れです。1節公共下水道事業債が8,840万円、内容は備考欄記載のとおりでございまして、公共下水道事業債の補助対象分と、次のページお願いします。公共下水道事業債の単独分ということになります。

 2節流域下水道事業債が1,720万円、記載のとおりでございます。

 3節特定環境保全公共下水道事業債が2,360万円、内訳、記載のとおりでございまして、平成24年起債の借り入れにつきましては、すべて地方公共団体金融機構からの借り入れで、5年間の据え置き、25年間の償還利率1.5%でございます。

 以上が歳入でございます。

 次に355ページをお願いします。

 続きまして歳出の事項別明細でございます。

 各事業ごとに説明いたします。右ページ、備考欄をご覧いただければと思います。

 公共下水道国庫補助事業で1億8,552万1,192円の支出済額。

 こちらにつきましては、国庫補助、起債を財源としまして、市街化区域内の下水道管渠を整備する事業でございまして、主な支出につきましては、職員4人の人件費と下のほうの13節委託料で計画策定業務委託、こちらについては地震対策長寿命化計画の策定業務委託でございます。測量、設計業務委託、次年度施工の644メートル分の測量を委託ししたものでございます。15節工事請負費で、畑毛、上沢、白道坂、間宮、肥田地区の一部8件の管渠工事をしたもので、3.13ヘクタールを整備いたしました。

 続きまして、公共下水道町単独事業で1,291万2,656円の支出額。

 これにつきましては、補助対象事業に伴います附帯工事で、公設ますの設置や道路改良に伴いますマンホールの改修等でございまして、次のページ、357ページをお願いします。主な支出につきましては、公共下水道認可区域変更業務委託でございまして、ヒューマンヒルズ、図書館、川の駅、道の駅の一部を12ヘクタール追加したものでございます。また、15節の工事請負費で、こちらについてはコンクリートます、アスファルトの補修、マンホールの改修をしたものでございます。30件ございました。

 続きまして、特定環境保全公共下水道国庫補助事業で4,972万6,390円の支出済額。

 こちらにつきましては、国庫補助起債を主な財源としまして、市街化調整区域を主に区域の下水道管渠の整備をするものでございます。主な支出につきましては、職員1人の人件費と13節委託料、測量設計業務委託で、肥田外253メートルの設計委託を行いました。また、15節工事請負費でございますが、こちらは上沢団地2.27ヘクタールを整備したものでございます。

 続きまして、公共下水道起債事業で2,898万5,065円の支出済額で、これは起債を主な財源としまして市街化区域内で補助対象とならない汚水管渠について整備するものでございます。主な支出につきましては、職員1人の人件費と、次のページをお願いします。359ページになります。15節工事請負費で、宝蔵台、肥田地区の2件の管渠整備0.84ヘクタールを整備したものでございます。

 続きまして、特定環境保全公共事業起債事業で208万9,090円の支出済額。

 こちらにつきましては国庫補助未採択の末端管渠の整備を行うものでございまして、主な支出は15節工事請負費で、西部コミュニティの取り出し、さくら保育園前の管渠整備をしたもので、0.34ヘクタールを整備したものでございます。

 狩野川流域下水道事業で1,916万2,000円の支出済額、東部浄化センター施設の整備に係る建設の負担金でございまして、2市1町で負担しているもので、函南町については30%の負担按分となります。

 都市下水道町単独事業で138万3,900円の支出済額。主な支出につきましては、15節工事請負費で間宮、塚本地区の一部の都市下水路のしゅんせつでございます。

 使用料等徴収管理事業で1,769万7,687円の支出済額、こちらにつきましては、下水道使用料受益者負担金分担金の賦課徴収に係る事業で、主な支出につきましては、職員3人の人件費と、361ページをお願いします。中ほど、13節委託料の使用料徴収事務委託料、こちらは上水道への事務委託となります。検針業務委託につきましては、上沢簡水の単独580件を検針したものでございます。27節公課費で、こちらにつきましては消費税の納税金額でございます。

 水洗化促進事業で217万1,775円の支出済額、下水道への接続、また水洗化の促進啓発をするものでございます。主な支出につきましては、13節委託料の水質検査の委託料、こちらについては、流末、末端管渠そして特定事業所5社の排水水質検査でございます。15節の工事請負費については、古い形のコンクリートますの交換でございます。19節負担金補助及び交付金で、補助金の下のほうになります、水洗便所改造資金融資あっせん利子補給制度で4件ございました。

 続きまして、流域下水道維持管理事業で、2億273万4,000円の支出済額、こちらは東部浄化センターで処理されます函南町分の汚水排水の維持管理に係る負担金でございます。

 次のページをお願いします。

 管渠維持管理事業で、1,111万3,174円の支出済額、主な支出につきましては、13節委託料のマンホールポンプ保守点検業務委託でございまして、町内15カ所のマンホールポンプの保守点検を行いました。

 続きまして、管渠維持管理委託料、こちらについては、下水道の台帳整備ということになります。工事請負費で不明水対策ということで、管路更正2件を行いました。蛇ケ橋ポンプ場維持管理事業で1,464万8,239円の支出済額、こちらについては、蛇ケ橋ポンプ場の維持管理に係る経費でございまして、主な支出につきましては、11節需要費のうち光熱水費、こちらは電気料です。修繕費でこちらについては、補助計器盤部品の交換、水位計の修繕等が主なものです。13節の委託料で、蛇ケ橋ポンプ場維持管理委託料ということで、こちらについては出水期に備えての電気設備、非常用の発電機の点検委託をするものでございます。

 起債元金償還事業で、3億2,318万9,735円の支出済額、償還計画に基づきます元金の償還でございまして、内訳につきましては記載のとおりでございます。

 次のページをお願いします。

 起債利子償還事業で、1億1,926万6,396円の支出済額、こちらにつきましては、起債利息について償還計画に基づきました支出でございます。内訳は記載のとおりでございます。なお、平成24年度末、借入残額につきましては43億9,156万2,570円となります。

 以上が歳出でございます。

 次のページをお願いします。

 実質収支に係る調書でございます。

 歳入総額は10億250万9,000円、歳出総額は9億9,060万1,000円、歳入歳出差引額が1,190万8,000円、次年度に繰り越すべき財源はございません。実質収支額については1,190万8,000円でございます。

 次のページをお願いします。

 財産に関する調書でございます。

 下水道事業特別会計で管理しております蛇ケ橋ポンプ場ほかの管渠施設の土地、建物を記載したものでございまして、24年度の増減はございません。

 下の表、物件2をご覧いただきたいと思います。

 決算年度中の増減で、マイナス20.26平方メートル、こちらにつきましては、以前、地上権の権利放棄しました下水道が埋設されています用地について漏れが確認できましたので、24年度の決算の中で整合を図るものでございます。場所につきましては、大土肥橋の堤防の一部で平成14年に権利放棄したものでございます。

 以上で下水道事業特別会計の細部説明を終わります。

 続きまして、農業集落排水事業特別会計決算の説明をさせていただきます。

 決算書は369ページからとなります。

 議案第95号につきまして細部説明をさせていただきます。

 初めに議案を朗読いたします。

 議案第95号 平成24年度函南町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について。

 地方自治法第233条第3項の規定により、平成24年度函南町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。

 平成25年9月18日提出。函南町長、森延彦。

 369ページをご覧ください。

 歳入でございます。

 款項、収入済額、不納欠損額、収入未済額の順に朗読させていただきます。

 なお、ゼロ円につきましては省略させていただきます。

 1款分担金及び負担金、1項分担金、収入はございません。2款使用料及び手数料、1項使用料、同額で135万7,850円、3款繰越金、1項繰越金、同額で56万7,421円、4款繰入金、1項一般会計繰入金、同額で511万7,000円、5款諸収入、1項雑入、同額で3万1,500円、歳入合計は予算現額696万7,000円、調定額707万3,771円、収入済額707万3,771円でございます。

 次のページをお願いします。

 歳出でございます。

 款項支出済額、翌年度繰越額の順に読み上げます。ゼロ円は省略させていただきます。

 1款事業費、1項事業費、同額で267万9,371円、2款公債費、1項公債費、同額で411万8,858円、3款予備費、1項予備費、支出はございませんでした。歳出の合計は予算現額696万7,000円、支出済額679万8,229円でございます。

 次に、事項別明細の説明をさせていただきます。

 373ページ、374ページをお願いします。

 歳入歳出の事項別明細書でございます。

 款項目節、収入済額、不納欠損額の順に読み上げます。

 1款1項1目事業費分担金、1節受益者分担金、現年度分で収入はございませんでした。

 2款1項1目農業集落排水使用料、1節現年度分で135万7,850円、収納率は100%でございます。2節滞納繰越分は収入はございません。

 3款1項1目繰越金、1節前年度繰越金で56万7,421円。

 4款1項1目一般会計繰入金で511万7,000円。

 5款1項1目雑入3万1,500円。こちらにつきましては、放射能測定の賠償金でございまして、平成23年より放射能検査を実施しておりますが、東電からの賠償金でございます。

 以上が歳入でございます。

 続きまして、歳出の説明をさせていただきます。

 376ページをお願いします。

 歳出事項別明細でございます。

 各事業ごとに説明いたします。備考欄をご覧いただきたいと思います。

 農業集落排水管理事業で267万9,371円の支出済額。処理施設の保守点検と水質管理が主なものでして、主な支出につきましては11節の水道光熱費、電気料、13節の委託料で農業集落排水処理施設維持管理委託料でございます。日常点検管理と月2回の保守点検、そして年3回の水質検査でございます。

 続きまして、起債元金償還事業で291万8,608円の支出済額。償還計画に基づきます支出でございまして、償還金の内容記載のとおりでございます。

 起債利子償還事業で120万250円の支出済額、内容記載のとおりでございます。

 なお、平成24年度末の借入残金につきましては、4,792万3,245円で、平成40年まで償還することになります。

 以上が歳出でございます。

 次のページをお願いします。

 実質収支に関する調書でございます。

 歳入総額707万3,000円、歳出総額679万8,000円、歳入歳出差引額27万5,000円、実質収支額27万5,000円、翌年度の繰越財源はございません。

 次のページをお願いします。

 財産に関する調書です。

 農業集落排水事業特別会計で管理する施設の土地建物を記載したものでございまして、平成24年度中の増減はございません。

 以上で、農業集落排水事業特別会計の細部説明を終わります。

 続きまして、上水道事業特別会計の決算についての細部説明を行います。

 初めに議案を朗読させていただきます。

 決算書は380ページでございます。

 議案第96号 平成24年度函南町上水道事業特別会計決算認定について。

 地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成24年度函南町上水道事業特別会計決算を、別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。

 平成25年9月18日提出。函南町長、森延彦。

 380ページをご覧ください。

 上水道事業特別会計決算の中の収益的収入及び支出の3条の営業活動でございます。

 決算数値に誤りはございませんが、新しいシステムの管理上、款項目の附番が自動附番されておりますが、ご了承願います。

 決算額のみ読み上げます。単位は円、税込みでございます。

 1款水道事業収益は決算額が4億9,291万5,801円。1項営業収益が4億9,229万8,570円、2項営業外収益が61万7,231円、3項特別利益はございません。

 次に支出でございます。

 2款水道事業費用は決算額4億7,847万9,213円、1項営業費用が4億2,655万5,413円、2項営業外費用が2,890万9,040円、3項特別損失が2,293万3,760円、4項予備費はございません。

 次のページをお願いします。

 資本的収入及び支出でございます。

 4条の建設改良収支でございます。

 まず、収入です。

 3款資本的収入は3,242万5,206円、2項工事分担金が1,193万5,206円、4項加入分担金が2,049万円。

 支出でございます。

 4款資本的支出が1億8,054万4,037円、1項建設改良費が1億2,092万8,313円、2項企業債償還金が5,961万5,724円でございます。

 382ページの下の欄外をご覧ください。資本的収入額が資本的支出額に不足する額、1億4,811万8,831円は、当年度分消費税資本的収支調整額430万3,465円、当年度分損益勘定保留資金が1億3,375万2,978円及び建設改良積立金の1,006万2,388円で補填いたしました。

 次のページで384ページをお願いします。

 平成24年度の損益計算書になります。経営の効率、成績を見るものでございます。

 1の営業収益は給水収益、受託工事収益、その他営業収益で右側をお願いします。4億6,897万3,334円ございました。

 2の営業費用は原水浄水及び配水給水費、受託給水工事費、総係費、減価償却費、資産減耗費、その他営業費用で、右側お願いします。4億1,578万9,256円となります。営業の利益は営業収益から営業費用を差し引きまして5,318万4,078円となります。

 3の営業外収益は受取利息及び配当金、他会計補助金、雑収益とで61万7,293円となります。

 4の営業外費用は、支払利息で2,212万4,540円となりまして、営業外収益はマイナス2,150万7,247円となります。経常利益につきましては、営業利益5,318万4,078円から営業外収支を差し引きましたもので、3,167万6,831円となります。

 5の特別利益はございません。

 6の特別損失は2,184万1,678円で、当年度の純利益は経常利益3,167万6,831円から特別損失を差し引きまして983万5,153円の利益となります。

 企業会計では、前年度からの繰越金、剰余金がありまして、これは前年度から引き継いだ利益でございますが、1,981万4,158円ございますので、当年度分の未処分利益剰余金につきましては、前年度からの利益に本年度の利益を加えまして、2,964万9,311円となります。

 次のページをお願いいたします。

 剰余金処分の計算書です。

 地方公営企業制度に改正によりまして、平成23年度の決算から未処分利益の議決を経てから決算の認定を受けるものでございます。内容につきましては、当年度未処分利益剰余金2,964万9,311円を減債積立金に、建設改良積立金にそれぞれ1,000万円ずつ積み立て処分するものでございます。

 次のページをお願いします。

 剰余金の計算書となります。

 平成23年度の決算からの新様式でございまして、剰余金の年間の推移を見る表でございます。資本金のうち、左の386ページが資本剰余金、右の387ページが利益剰余金となります。

 当年度の未処分利益剰余金2,964万9,311円は、384ページと385ページの額と一致していますことを、後ほど確認いただければと思います。

 また、表中、最下段の当年度末残高につきましては、389ページ貸借対照表の資産の部の各数値と一致していますことを、後ほど確認いただければと思います。

 次のページをお願いします。

 貸借対照表でございます。

 財政状況を見るバランスシートでございまして、詳細については省略させていただきますが、資産の部で388ページの資産の合計と390ページにあります負債、そして資本の合計は一致していますことを確認いただければと思います。

 資産の部でございますが、資産の合計金額が37億1,017万5,943円でございまして、こちらにつきましては、407ページ、408ページの固定資産明細と一致しておりますことを後ほど確認してください。

 続きまして、2の流動資産でございますが、主なものは現金預金の6億9,039万330円でございまして、資産の合計は44億9,382万8,272円となります。

 右のページをお願いします。

 負債の部でございます。

 3の流動負債の主なものにつきましては、未払金で、内訳は記載のとおりでございまして、負債合計は5,389万4,753円となります。

 続きまして、中ほど、資本の部ですが、4、資本金の主なものにつきましては記載のとおりでございまして、5億9,542万2,847円と、資本借入金の企業債、こちらが7億438万5,599円ございます。なお、企業債の内訳につきましては、411ページ、412ページの企業債に明細がございますので、後ほど確認いただければと思います。

 資本の合計金額については、12億9,980万8,446円となります。

 続きまして、5の剰余金についてですが、剰余金については、資本剰余金と次のページをお願いします。利益剰余金とがありまして、内訳は記載のとおりでございます。

 なお、剰余金の内訳詳細については、386ページ、387ページ、利益剰余金計算書で後ほど確認いただければと思います。

 資本及び負債の合計金額は44億9,382万8,270円となりまして、資産の部の合計と一致しております。

 続きまして、事業報告について説明させていただきます。

 391ページからとなります。

 事業報告概況でございます。

 記載のとおりでございます。

 次のページについては、建設改良工事の概要で、主なものについては東駿河湾関連工事16件ほか年次計画によります老朽管の布設替え、ポンプ施設の改良工事でございまして、内訳につきましては記載のとおりでございます。

 394ページをお願いします。

 業務概要でございます。

 前年度の数値を比較、掲載してございますので、ご覧いただきたいと思います。

 24年度の主な項目のみ読み上げます。

 項目、現在給水人口が3万4,352人、給水戸数が1万3,543戸、年間総配水量が545万8,729立法メートル、1日最大配水量が1万6,593立法メートル、1日平均配水量が1万4,955立法メートル、年間総有収水量につきましては、407万7,692立法メートル、有収率については74.7%でございます。

 下のほうで、供給単価が106円95銭、給水単価が101円33銭となります。

 396ページをお願いします。

 事業収入に関する事項でございます。平成24年度のみ読み上げます。

 営業収益が4億6,897万3,334円、内訳、記載のとおりでございます。

 下の表については、用途別の内訳でございます。後ほどご確認いただければと思います。

 次のページお願いします。

 事業費用に関する事項でございます。平成24年度について読み上げます。

 営業費用については4億1,578万9,256円、内訳は記載のとおりでございます。

 費用構成については右のページに記載してございますが、収益的費用、明細によりまして説明いたしますので省略させていただきます。後ほどご覧いただければと思います。

 続きまして、400ページお願いします。

 平成24年度収益費用明細書でございます。単位は円、税抜きでございます。

 まず、水道事業収益で4億5,959万627円、料金の賦課徴収、そして施設の維持管理に要すもので、給水収益は4億3,614万5,940円、給水戸数有収水量供給単価については記載のとおりでございます。

 受託給水工事収益で1,923万820円、下水道課、建設課等の切り回し、そして民間の水道管破損、そして東駿河湾関連の補償が主なものでございます。

 その他の営業収益につきましては、手数料で1,359万6,574円となりまして、主なものにつきましては、竣工検査手数料、1件1万円で203件、簡易水道事務委託料、3簡水からの事務委託でございます。

 下水道使用料金徴収事務委託、量水器取りつけ手数料1件1,500円で292件ございました。

 続きまして、営業外収益で受取利息及び配当です。33万4,660円ございました。利息及び配当でございます。

 他会計補助金で28万2,565円、上水道第6期拡張計画事業で桑原簡水の利子補填ということになります。ことしが平成24年度が最終となります。

 雑収益については、その他雑収益で62円、消費税納税の端数処理でございます。

 以上が3条水道事業収益でございます。

 次のページをお願いします。

 水道事業費用でございます。内訳としましては、目の原水浄水及び配水給水費で、失礼しました、水道事業費用で4億5,975万5,474円で、内訳としましたら原水浄水及び配水給水費で1億9,531万7,462円で、こちらについては浄水場、配水池、施設管路の維持管理に要す費用でございまして、主な支出については、職員2人の人件費と、下のほうになりますが、委託料で2,407万2,224円、このうち主な支出は遮断弁の点検、第一浄水場ほか4カ所ございます。浄水場管理業務委託、工業計器点検業務委託が主なものでございます。

 次に、手数料で266万8,359円、こちらは水道法20条にかかわる水質検査です。修繕費で3,169万8,812円、漏水修理等で107件ございました。なお、この金額につきましては、3,100万円の金額内訳につきましては、24年度メーター交換を3,291基行いまして、787万5,000円を含むものでございます。動力費で2,161万9,291円、施設の電気代でございます。

 次のページお願いします。

 受水費で9,634万6,615円で、内訳につきましては、駿豆水道の受水費、そして八ツ溝用水の水源涵養費でございます。

 続きまして、受託給水工事で、2,468万8,355円、建設課、下水道課、民間工事にかかわる受託工事、東駿河湾関連工事を含むものです。主なものについては、職員1人の人件費と、中ほど下のほうに工事請負費で1,904万7,620円、下水道工事等に伴います受託工事30件でございます。

 総係費で6,202万3,899円、料金の賦課徴収に係る費用でございまして、職員5人の人件費と主な支出は次ページになりますが、中ほど、委託料で1,575万1,072円、内訳につきましては検針業務委託1件170.10円、消費税を含みます、と、窓口受付業務支援でございます。

 減価償却費で1億3,138万9,679円、詳細については408ページにありますので、後ほどご覧いただければと思います。

 資産減耗費で、固定資産の除却費、これが236万3,299円ありました。布設替えをしたものの除却分でございます。

 営業外費用で、企業債利息が2,212万4,540円、次のページをお願いします。

 特別損失で2,184万1,678円、これにつきましては、過年度損益修正損でございまして、時効による不納欠損、主に19年度及び企業会計改正に伴う数値の整合、調整分でございます。

 次のページをお願いします。

 資本的収支明細書です。

 まず、資本的収入が3,144万9,492円ございます。内訳は工事分担金で、1,193万5,206円、県の補償分を含むものでございます。

 次に、加入分担金で、1,951万4,286円、新規加入分担金で内訳は13ミリを82基、20ミリを11基、25ミリを1基、合計94件支出したものでございます。

 次のページをお願いします。

 資本的支出で、1億7,526万4,858円、配水管の布設替え、施設の更新等に係る費用でございまして、配水設備改良費は1億1,542万3,734円、主なものにつきましては、職員1人の人件費と中ほど下の工事請負費1億549万6,046円、こちらの工事詳細については392、393ページとなりますので、後ほど確認いただければと思います。

 続きまして、企業債償還金ですが、5,961万5,724円、なお、平成24年度末の償還残高については7億438万5,599円で、詳細につきましては、409ページから412ページの企業債明細でご確認いただければと思います。

 以上で、上水道事業特別会計決算の細部説明を終わります。

 続きまして、畑、丹那簡易水道決算の細部説明をさせていただきます。

 決算書は413ページからとなります。附属資料は278ページからとなります。

 初めに議案を朗読させていただきます。

 議案第97号 平成24年度函南町畑、丹那簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について。

 地方自治法第233条第3項の規定により、平成24年度函南町畑、丹那簡易水道特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。

 平成25年9月18日提出。函南町長、森延彦。

 413ページをご覧ください。

 歳入でございます。

 款項、収入済額、不納欠損額、収入未済額の順に読み上げます。

 ゼロ円は省略させていただきます。

 1款分担金及び負担金、1項分担金、同額で15万円、2款使用料及び手数料、1項使用料、同額で632万2,400円、3万1,500円、94万7,220円、3款繰越金、1項繰越金、同額で146万4,293円、4款諸収入、1項雑入、収入はございません。

 歳入合計は予算現額746万4,000円、調定額891万5,413円、収入済額793万6,693円、不納欠損額3万1,500円、収入未済額94万7,220円でございます。

 次のページをお願いします。

 歳出でございます。

 款項、支出済額、翌年度繰越額の順に読み上げます。

 ゼロ円は省略させていただきます。

 1款総務費、1項総務管理費、同額で551万8,457円、2款施設費108万2,935円、1項管理費100万7,377円、2項給水工事費7万5,558円、3款予備費、1項予備費の支出はございません。歳出合計は予算現額で746万4,000円、支出済額660万1,392円、不用額86万2,608円でございます。

 続きまして、事項別明細です。

 417、418ページをお願いします。

 事項別明細書、款項目節、収入済額、不納欠損額、収入未済額の順に読み上げます。

 まず収入でございます。

 1款1項1目分担金15万円、これは新規加入分担金1件ございました。

 2款1項1目1節現年度分623万90円、28万9,920円、収納率については95.6%でございます。2節滞納繰越分9万2,310円、3万1,500円、件数6件でございます。収入未済額が65万7,300円、収納率11.8%、3款1項1目繰越金、1節前年度繰越金で146万4,293円、4款1項1目雑入、収入はございません。

 420ページをお願いします。

 備考欄で説明させていただきます。

 続きまして歳出でございますが、簡易水道経営管理事業で551万8,457円の支出済額、主な支出については、料金の賦課徴収に係る費用でございまして、13節の委託料、上水道事務事業の委託料、19節負担金補助及び交付金の営農飲雑用水整備事業借入償還交付金でございます。こちらについては、農林水産業金融金庫の起債の償還分でございまして、34年まで継続するものでございます。25節の積立金が136万5,000円ございます。

 続きまして、簡易水道施設維持管理事業で、100万7,377円の支出済額、こちらは浄水場、配水池、管路等の施設の維持管理に係る費用でございまして、主な支出につきましては12節の役務費の水質検査の手数料、13節の委託料で、上水道施設管理の委託料でございます。

 次に、簡易水道給水事業で7万5,558円の支出済額、計量法によりますメーターの交換、8年経過の4件を実施したものでございます。

 422ページをお願いします。

 予備費につきましては、支出はございませんでした。

 以上が歳出でございます。

 次のページをお願いします。

 実質収支に係る調書でございます。

 歳入総額793万6,000円、歳出総額660万1,000円、歳入歳出差引額133万5,000円、翌年度に繰り越すべき財源はございません。

 実質収支額は133万5,000円。次ページをお願いします。

 財産に関する調書でございます。畑、丹那簡易水道特別会計で管理しております畑浄水場の土地建物を記載したもので24年中の増減はございません。

 次ページをお願いします。

 畑、丹那簡易水道の基金でございます。

 平成24年度に136万5,000円積み立てましたので、次年度末の残高は2,258万2,609円となります。

 以上で、畑、丹那簡易水道特別会計決算細部説明を終わらせていただきます。

 続きまして、田代、軽井沢、丹那地区簡易水道決算の細部説明をさせていただきます。

 初めに議案を朗読いたします。

 決算書は428ページからとなります。

 議案第98号 平成24年度函南町田代、軽井沢、丹那地区簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について。

 地方自治法第233条第3項の規定によりまして、平成24年度函南町田代、軽井沢、丹那地区簡易水道特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。

 平成25年9月18日提出。函南町長、森延彦。

 428ページをご覧ください。

 歳入歳出決算のうち歳入でございます。

 款項、収入済額、不納欠損額、収入未済額の順に読み上げます。

 1款分担金及び負担金、1項分担金で収入はございません。2款使用料及び手数料985万8,190円、9万740円、94万8,690円、1項使用料、985万3,690円、9万740円、94万8,690円、2項手数料4,500円、3款財産収入、1項財産運用収入、同額で126万円、4款繰越金、1項繰越金、同額で253万8,516円、5款諸収入、1項雑入、同額で6,920円、6款繰入金、1項基金繰入金、同額で41万3,000円。

 歳入合計、予算現額につきましては1,396万円、調定額1,511万6,056円、収入済額1,407万6,626円、不納欠損額9万740円、収入未済額94万8,690円でございます。

 次のページをお願いします。

 歳出でございます。

 款項、支出済額、翌年度繰越額の順に読み上げます。

 1款総務費、1項総務管理費、同額で242万755円、2款施設費971万4,446円、1項管理費962万8,462円、2項給水工事費8万5,984円、3款予備費、1項予備費、支出はございません。

 歳出合計でございます。予算現額が1,396万円、支出済額が1,213万5,201円、不用額が182万4,799円でございます。

 事項別明細でございます。

 432ページからとなります。

 歳入でございます。

 款項目節、収入済額、不納欠損額、収入未済額の順に読み上げます。

 1款1項1目分担金、1節加入分担金で収入はございません。

 2款1項1目水道使用料、1節現年度分で970万6,280円、28万7,990円、収納率は97.1%でございます。2節滞納繰越分で14万7,410円、9万740円、16件の欠損を行いました。66万700円。収納率は16.4%でございます。2項1目手数料、1節総務手数料で4,500円、量水器の取付手数料で3件ございました。3款1項1目財産貸付収入、1節貸付収入で126万円、東部農協に深井戸を使用させているもの、月に10万5,000円でございます。4款1項1目繰越金、1節前年度繰越金で253万8,516円、5款1項1目雑入で6,920円。次のページをお願いします。6,920円の内訳につきましては、消費税及び地方消費税の確定申告によります還付金でございます。6款1項1目簡易水道基金繰入金で41万3,000円。

 以上が歳入でございます。

 437ページをお願いします。

 事業ごとに説明いたします。備考欄をお願いしたいと思います。

 簡易水道経営管理事業で242万755円の支出済額、こちらについては、料金の賦課徴収に係る費用でございまして、主な支出につきましては、13節委託料の上水道事務事業委託料、14節借地料、管渠、配水池外14件でございます。19節の簡易水道協会の負担金、25節の新規積み立てでございます。

 簡易水道施設維持管理事業で、962万8,462円の支出済額。浄水場、配水池、管路施設の維持管理に係る費用でございまして、主な支出につきましては11節需用費の光熱水費、鬢の沢、奴田場井戸ほかの電気代でございます。修繕費、漏水修理を14件行いました。12節役務費で水質検査の委託料、水道法20条によるものでございます。13節の委託料につきましては、上水道施設の管理委託になります。15節の工事請負費で奴田場地区の配水管の布設工事、継続工事で行いました。

 439ページをお願いします。

 簡易水道給水事業で8万5,984円の支出済額、こちらにつきましては計量法によりますメーター交換で8件実施いたしました。

 以上が歳出でございます。

 次のページをお願いします。

 実質収支に係る調書でございます。

 歳入総額は1,407万6,000円、歳出総額1,213万5,000円、差引額については194万1,000円、翌年度に繰り越すべき財源はございません。

 実質収支額については194万1,000円。

 次のページをお願いします。

 田代、軽井沢、丹那地区簡易水道で管理しております配水池、水源の土地建物を記載したものでございます。平成24年中の増減はございません。

 次ページをお願いします。

 基金でございます。

 平成24年度に85万1,000円積み立てましたので、決算年度末残高は2,693万8,857円となります。

 以上で、田代、軽井沢、丹那地区簡易水道特別会計決算細部説明を終わらせていただきます。

 続きまして、東部簡易水道事業。



○議長(高橋好彦君) 細部説明の中途ですが、ここで10分間休憩いたします。

                              (午前9時57分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高橋好彦君) 休憩を解いて、会議を再開いたします。

                             (午前10時08分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高橋好彦君) 細部説明を続けます。

 八木上下水道課長。

          〔上下水道課長 八木正彦君登壇〕



◎上下水道課長(八木正彦君) 細部説明の途中ではございますが、資料の訂正をお願いしたいと思います。

 380ページをお願いしたいと思います。

 上水道決算書、収入の中で、款項打ち出し表示についての説明をさせてもらったんですが、そちらについての訂正をお願いいたします。

 まず、収入のところで、11款とございますのを1款水道事業収益ということで、1款に直していただきたいと思います。

 続きまして支出でございます。第21款水道事業費用となっておりますところを1款というふうに直していただきたいと思います。

 続きまして1枚めくっていただきまして382ページでございます。収入で31款資本的収入となっているものにつきまして、1款と訂正をお願いしたいと思います。

 同様に支出につきましても、41款となりますものを1款と訂正をお願いしたいと思います。

 以上、訂正をお願いします。申しわけございません。

 続きまして、議案第99号について細部説明をさせていただきます。

 初めに議案を朗読いたします。

 議案第99号 平成24年度函南町東部簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について。

 地方自治法第233条第3項の規定により、平成24年度函南町東部簡易水道特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。

 平成25年9月18日提出。函南町長、森延彦。

 445ページをお願いします。

 歳入歳出決算の歳入でございます。

 款項、収入済額、不納欠損額、収入未済額の順に読み上げます。

 なお、ゼロ円については省略させていただきます。

 1款分担金及び負担金、1項分担金、ともに同額で360万円、2款使用料及び手数料、1項使用料、ともに同額で1億763万6,146円、78万8,730円、4,278万7,370円、3款繰入金、1項基金繰入金、同額で1,000万円、4款繰越金、1項繰越金、同額で1,309万394円、5款諸収入、1項雑入、同額で8万5,625円、歳入合計は予算現額1億3,077万3,000円、調定額1億7,797万5,666円、収入済額1億3,441万2,166円、不納欠損額78万8,730円、収入未済額4,278万7,370円でございます。

 次のページをお願いします。

 歳出でございます。

 款項、支出済額、翌年度繰越額の順に読み上げます。

 1款総務費、1項総務管理費、同額で7,456万9,372円、2款施設費4,101万1,136円、1項管理費3,986万2,247円、2項給水工事費114万8,889円、4款予備費、1項予備費、支出はございませんでした。

 歳出合計は予算現額1億3,077万3,000円、支出済額1億1,558万508円、不用額1,519万2,492円でございます。

 続きまして、事項別明細について説明させていただきます。

 449ページ、450ページをお願いします。

 事項別明細、歳入でございます。

 款項目節、収入済額、不納欠損額、収入未済額の順に朗読させていただきます。

 ゼロ円は省略させていただきます。

 1款1項1目分担金、1節加入分担金で360万円、新規加入分担金でございまして、13ミリを12件ございました。

 2款1項1目水道使用料、1節現年度分で1億628万7,086円、収入未済額273万6,760円、収入率は97.5%でございます。還付未済額が1件ございます。2節滞納繰越分、134万9,060円、78万8,730円、平成19年を主に142件、36人分の欠損でございます。4,005万610円、こちらについては岡本ホテル分を含んだものでございます。

 3款1項1目簡易水道基金繰入金、1節簡易水道基金繰入金で1,000万円。

 4款1項1目繰越金、1節前年度繰越金で1,309万394円となります。

 5款1項1目雑入で8万5,626円、こちらにつきましては、平成23年度の消費税申告の還付分でございます。

 以上が歳入でございます。

 続きまして452ページをお願いします。

 歳出でございます。

 事業ごとに説明いたします。備考欄をご覧いただきたいと思います。

 簡易水道経営管理事業で7,456万9,372円の支出済額、こちらにつきましては料金の賦課徴収に係る費用でございまして、主な支出は13節委託料の上水道事務事業委託料、そして、施設維持管理委託料、検針業務委託料、検針については128.1円税込み1件でございます。こちらはダイヤランドの管理事務所に委託しているものでございます。

 14節使用料及び賃借料、使用料で、これは県水の受水費となります。

 平成23年度より対比105%となっておりますが、エメラルド地区への送水量が、漏水に伴います送水量がふえたものでございます。

 25節の積立金は新規積立金でございます。

 続きまして、簡易水道施設維持管理事業で3,986万2,247円の支出済額、これは配水池、管路施設等の維持管理に係る費用でございまして、主な支出は11節の光熱水費、これは送水ポンプの電気料ということになります。修繕費で漏水修理等を36件行いました。

 続きまして、次のページをお願いします。

 454ページになります。

 13節委託料で、上水道施設への管理委託料、配水池の周辺草刈り、計装設備の点検業務委託、テレメーター水質監視の業務委託でございます。

 15節の工事請負費で、送水ポンプの交換等、15工事を行いました。給水管の取り出し直し工事を10件行いました。

 続きまして、簡易水道給水事業で114万8,889円の支出済額、計量法によります8年経過したメーターを交換したもので、288基を交換したものでございます。予備費についての支出はございません。

 以上が歳出でございます。

 次のページをお願いします。

 実質収支に関する調書でございます。

 歳入総額については1億3,441万2,000円、歳出総額が1億1,558万1,000円、歳入歳出差引額が1,883万1,000円、翌年度に繰り越す財源はございません。

 実質収支額については、1,883万1,000円。

 次ページをお願いします。

 財産に関する調書でございます。

 東部簡易水道特別会計で管理しておりますポンプ場、配水池、管路敷の土地建物を記載したもので、平成24年中の増減はございませんでした。

 次のページをお願いします。

 東部簡易水道の基金でございます。平成24年度421万円の基金を取り崩し、決算年度末残高は1億3,907万7,469円となります。

 以上で、下水道事業特別会計から東部簡易水道特別会計までの決算細部説明を終わらせていただきます。

 ご審議のほど、よろしくお願いいたします。



○議長(高橋好彦君) 次に、平井財産区特別会計決算について、高橋総務課長。

          〔総務課長 高橋憲行君登壇〕



◎総務課長(高橋憲行君) それでは、最後になりました、平井財産区特別会計の決算につきまして細部説明をいたします。

 決算書は460ページ、附属資料は291ページからになりますので、あわせてご覧いただきたいと思います。

 最初に議案を朗読いたします。

 議案第100号 平成24年度函南町平井財産区特別会計歳入歳出決算認定について。

 地方自治法第233条第3項の規定により、平成24年度函南町平井財産区特別会計歳入歳出決算を、別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。

 平成25年9月18日提出。函南町長、森延彦。

 460ページ、61ページをお開きください。

 歳入、1款財産収入、1項財産運用収入、同額で36万2,117円、2款繰入金、1項基金繰入金、同額で110万6,400円、3款繰越金、1項繰越金、同額で1万5,600円。

 歳入合計、予算現額148万7,000円、調定額148万4,117円、収入済額148万4,117円です。

 462ページ、463ページをお開きください。

 歳出です。

 1款総務費、1項総務管理費、歳出合計同額で、予算現額148万7,000円、支出済額148万4,117円、不用額2,883円。

 事項別明細の説明に移ります。

 464ページ、465ページをお開きください。

 歳入です。

 1款1項1目1節利子及び配当金36万2,117円、基金の運用益でございます。

 2款1項1目1節基金繰入金110万6,400円。

 3款1項1目1節前年度繰越金1万5,600円です。

 466ページ、467ページをお開きください。

 歳出です。

 備考欄の事業名で説明させていただきます。

 基金管理事業37万7,717円、基金の運用益を積み立てたものでございます。

 諸対策事業費100万円、一般会計の操出金で一般会計のコミュニティ推進事業で平井公民館の管理運営に充てたものでございます。

 管理会事務事業10万6,400円、平井財産区管理会の報酬及び費用弁償でございます。

 468ページをお開きください。

 実質収支に関する調書でございます。

 歳入総額、歳出総額、同額で148万4,000円、歳入歳出差引額ゼロ円、翌年度に繰り越すべき財源もありません。実質収支もゼロ円でございます。

 469ページ、470ページをお開きください。

 財産に関する調書です。

 有価証券前年度末現在高1億6,898万3,100円、決算年度中増減高、減額の1億6,898万3,100円、決算年度末現在高ゼロ円です。

 現金です。前年度末現在高1,453万5,901円、決算年度中増減高1億6,825万4,417円、決算年度末現在高1億8,279万318円。増減の内訳でございますけれども、新規積立金1万5,600円。これは繰越金です。

 利子残高積立金36万2,117円、取り崩し110万6,400円でございます。

 有価証券から現金にかわったことにつきましては、国債の利率が2%から1%に下がったため、各金融機関に問い合わせた結果、利率0.15%で預かる金融機関があらわれたため、管理会に諮り定期預金としたものでございます。

 以上で細部説明を終わります。

 よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(高橋好彦君) 以上をもちまして、平成24年度一般会計11の特別会計決算の細部説明を終わります。

 ここで、監査委員に、決算審査意見の報告を求めます。

 監査委員、石川正洋君。

          〔監査委員 石川正洋君登壇〕



◆監査委員(石川正洋君) それでは、平成24年度決算審査意見書を朗読いたします。

 函監第42号 平成25年8月30日、函南町長、森延彦様。函南町監査委員、相原健夫、函南町監査委員、石川正洋。

 平成24年度函南町一般会計、各特別会計歳入歳出決算及び定額の資金を運用するための基金の運用状況審査意見書の提出について。

 地方自治法第233条第2項、地方公営企業法第30条第2項及び地方自治法第241条第5項の規定により審査に付された平成24年度函南町一般会計、各特別会計歳入歳出決算及び定額の資金を運用するための基金の運用状況について、別紙のとおり意見書を提出いたします。

 平成24年度函南町一般会計、各特別会計(上水道事業特別会計を除く)歳入歳出決算審査意見書。

 函南町監査委員、相原健夫、函南町監査委員、石川正洋。

 1 審査の対象

 平成24年度函南町一般会計歳入歳出決算、各特別会計歳入歳出決算

 平成24年度函南町一般会計

 平成24年度函南町土地取得特別会計

 平成24年度函南町国民健康保険特別会計

 平成24年度函南町後期高齢者医療特別会計

 平成24年度函南町介護保険特別会計

 平成24年度函南町下水道事業特別会計

 平成24年度函南町農業集落排水事業特別会計

 平成24年度函南町畑、丹那簡易水道特別会計

 平成24年度函南町田代、軽井沢、丹那地区簡易水道特別会計

 平成24年度函南町東部簡易水道特別会計

 平成24年度函南町平井財産区特別会計

 2 審査依頼文書受理日

 平成25年8月5日

 3 審査実施年月日

 平成25年8月8日〜28日

 4 審査の方法

 (1)函南町長から審査に付された平成24年度函南町各会計歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書について、会計事務処理が適正になされていたかどうか内容を審査し、諸帳簿及び証拠書類との照合を行った。

 (2)予算の執行が関係法令に準拠し、適正かつ効率的に執行されたかどうかについて審査を行った。

 5 審査の結果

 平成24年度函南町一般会計及び各特別会計(上水道事業特別会計を除く)の決算について、その内容を審査した結果、諸帳簿、証拠書類等の内容及び予算の執行状況はおおむね適正に処理されており、財産に関する調書における公有財産、債権、基金については、年度中の増減並びに年度末現在高が関係記録台帳、書類及び証券と附合していることを認めた。また、歳入歳出決算書、決算参考資料及び決算監査調書等から監査項目の抽出を行い、審査項目とした。以上のように監査を実施した結果、その合規性及び有効性を確かめ、おおむね適正に執行されていることを認めた。しかしながら、次のとおり収入額の確保や、事業の適性執行に努める必要がある。

 (1)収入額の確保

 一般会計の収入未済額は14億4,159万535円で、前年度と比べ3億9,507万9,010円(37.8%)増加している。また、一般会計及び特別会計を含めた収入未済額は21億111万3,858円で、前年度と比べて3億2,717万807円(18.4%)増加している。これは補正で対応した学校施設の改修事業が次年度繰越となり、町債の収入未済額が2億6,880万円と大幅増になっている。それ以外では、おおむね改善はされてはいるが、金額自体は多額となっているので効果的かつ効率的な徴収対策を実施するなどして、収入未済額の解消に一層の努力を望むものである。また、不納欠損額については、町税全体で2億3,520万9,017円であり、そのうち固定資産税滞納繰越分の不納欠損額が2億63万1,570円であった。起債については発行額が12億4,950万円で、それに対する元金償還額は10億2,615万7,132円であったため、2億2,334万2,868円が増額となった。今後、下水道事業の維持補修等継続的な経費の増加が見込まれるため、起債額のあり方については、慎重に審議すべきものと考える。

 (2)各課の審査項目

 各課の審査項目については、各課で平成24年度に施行した事業の中から、新規事業、前年度事業との比較において変化があったもの及び、事業内容の詳細の確認が必要なものなど、抽出して書面調査及び担当課から説明を受けた。また、共通事項として収入未済額、不用額及び不納欠損額、負担金、委託事業、維持補修、建設土木工事についての監査も実施した。審査項目については、おおむね適正に執行されているものの、維持補修と建設工事との区分が明確でないため、原状復旧及び資産形成か否か、予算化の可否、事業規模等内容を十分検討し発注されたい。新規事業については、平成24年度に実施した内容を精査し、翌年度以降に活かし、長年続いている事業については、事業効果を改めて検証し、新たなものを取り入れるなどして創意工夫により経費の軽減や、事業の適正化が図られるよう一層の努力を求めるものである。

 6 会計別決算の概要

 (1)一般会計

 ア 歳入

 一般会計歳入決算額は121億4,896万5,224円で、前年度と比べて2億4,873万3,815円(2.1%)増加した。(別表第1)なお、歳入の40.7%を占める町税は49億4,770万2,422円で前年度と比べて3,683万3,930円(0.7%)減少した。

 収納率は87.9%で、前年度と比べて3.6ポイント減少し、不納欠損額は2億3,521万3,517円で前年度と比べて1億7,787万6,792円(310.2%)増加した。(別表第2)これは固定資産税の不納欠損額が増加したことによるもので、これは大型の滞納案件2件を欠損処分したことによるものである。

 自主財源と依存財源の構成比の推移をみると次のとおり、自主財源割合は55.9%で、前年度に比べ1.4ポイント上がっている。

 イ 歳出

 歳出決算額は115億5,993万6,342円で、前年度と比べて9,960万5,061円(0.9%)増加した。(別表第1)

 不用額は2億3,623万6,658円で、前年度と比べて3,658万6,939円(18.3%)増加した。(別表第3)その主なものは、委託料及び扶助費である。

 歳出財源構成について、経常的経費、投資的経費及びその他経費を前年度と対比すると次表のとおりとなり、経常的経費で増減なし、投資的経費で2.3ポイント増加し、その他経費では2.3ポイント減少している。

 ウ 経営状況

 歳入決算額から歳出決算額を差し引いた形式収支は5億8,902万8,882円で、翌年度に繰り越すべき財源を控除し、前年度の実質収支を差し引いた単年度収支は5,004万1,754円の黒字であった。そして、実質的な黒字要因である財政調整基金積立金を加算し、赤字要因である財政調整基金取崩し額を差し引いた実質単年度収支は7,396万6,392円の赤字であった。

 財政力指数(平均)については、0.76で前年度より0.02ポイント減少している。つぎに、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、84.3%で2.1ポイント減少している。これは、経常一般財源となる税収及び臨時財政対策債の増によるものが主な要因となっている。そして、財政負担の状況を示す実質公債費比率(平均)は、8.2%で昨年より0.7ポイント減少した。

 このように実質公債費比率は下がっているものの、財政力指数は平成21年度より徐々に減少しており、経常収支比率は、平成15年度に70%以上となり、平成20年度から80%以上となっており、平成24年度は減少したものの依然80%台となっている。この経営状況は、景気低迷が長期化している経済状況から推測すると、長引くものと考えられるが、今後も推移を見守りながら、改善に努められたい。

 (2)土地取得特別会計ほか9特別会計(上水道事業特別会計を除く)

 ア 歳入

 土地取得特別会計ほか9の特別会計の歳入決算額は85億5,102万6,348円で、前年度と比べて3億7,338万3,577円(4.6%)増加した。(別表第1)この増額の主な要因は、介護保険において、一般会計繰入金及び介護保険料、国民健康保険において、療養給付費交付金及び県支出金、そして東部簡易水道において、使用料及び繰越金が増加したためである。

 収入未済額は6億5,952万3,323円で、前年度と比べて6,790万8,203円(10.3%)減少した。(別表第2)この主なものは、国民健康保険税である。

 不納欠損額は6,266万4,068円で、前年度と比べて683万4,592円(12.2%)増加した。

 収納率については、92.2%で、前年度より0.9ポイント増加している。(別表第2)

 イ 歳出

 土地取得特別会計ほか9の特別会計の歳出決算額は83億7,492万1,233円で、前年度と比べて3億6,270万2,593円(4.5%)増加した。(別表第3)これは、国民健康保険特別会計の老人保健等拠出金、介護保険特別会計の保険給付費が増加しているのが主な理由となっている。

 ウ 経営状況

 歳入決算額から歳出決算額を差し引いた形式収支は1億7,610万5,115円で、前年度と比べ1,068万984円(6.5%)増加した。その主なものは、東部簡易水道特別会計及び国民健康保険特別会計の形式収支が増加したためである。

 7 基金の運用状況

 財政調整基金ほか19の基金の運用状況は、利子元加積立金146万8,693円、新規積立金5億6,362万9,457円、取崩し額7億8,308万8,400円、年度末基金の総額は35億8,469万7,291円で、年度当初基準額と比べて2億1,799万250円(5.7%)減少した。取崩しの主なものは、財政調整基金、運動公園建設基金、廃棄物処理場建設基金及び図書館建設基金であった。(別表第4)

 8 地方債現在高の状況

 平成24年度中の地方債発行額は12億4,950万円、償還額は元金10億2,615万7,132円で平成24年度末現在高は106億5,264万6,886円となり、前年度末と比べて1億7,059万882円(2.1%)増加した。(別表第5)

 9 合算の決算状況

 一般会計及び上水道事業特別会計を含む11の特別会計の合算から他会計繰入金・操出金等を除いた歳入総額は201億2,749万1,220円で前年度と比べて6億7,205万7,077円(3.5%)増加し、合算の歳出総額は194億9,603万9,466円で、前年度と比べて5億1,893万6,402円(2.7%)増加した。また、その差引額は6億3,145万1,754円で、前年度比1億5,312万675円(32.0%)の増加となった。(別表第6)

 続きまして、平成24年度函南町上水道事業特別会計決算審査意見書。

 函南町監査委員、相原健夫、函南町監査委員、石川正洋。

 1 審査の対象

 平成24年度函南町上水道事業特別会計決算

 平成24年度函南町上水道事業特別会計

 2 審査依頼文書受理日

 平成25年8月5日

 3 審査実施年月日

 平成25年8月8日〜28日

 4 審査の方法

 (1)函南町長から審査に付された平成24年度函南町上水道事業特別会計決算報告書、損益計算書、剰余金計算書、剰余金処分計算書、貸借対照表について、会計事務処理が適正になされていたかどうか内容を審査し、諸帳簿及び証拠書類と照合した。

 (2)予算の執行が関係法令に準拠し、適正かつ効率的に執行されたかどうかについて審査した。

 5 審査の結果

 平成24年度函南町上水道事業特別会計の決算について、その内容を審査した結果、諸帳簿、証拠書類等の内容及び予算の執行状況はおおむね適正に処理されており、公有財産、債権については、年度中の増減並びに年度末現在高が関係記録台帳、書類及び証券と附合していることを認めた。しかしながら、次のとおり経営の改善や収入額の確保に努める必要がある。

 (1)経営成績について

 平成24年度は、給水戸数及び給水人口ともに減少しており、前年比で給水戸数は191戸、給水人口は4人減少している。また、施設の効率性を判断する上で重要な指標となる施設利用率及び最大稼働率は、前年を下回る数字となっている。そして、純利益においても、前年度比で約3,756万円、79.25%の減となっている。これは、制度改正によるシステムの改正に併せて、2,184万1,678円の過年度特別損失の数値の整合性を図ったことによるものである。

 有収率については前年度比0.7%減の74.7%となっている。この数字は全国平均より低い数字であり、水道事業の経営内容を判断する重要な指標の一つであるので、主な原因と思われる漏水対策を講じるなどして有収率の向上に努められたい。

 また、水は生命の維持に欠かせないものであり、安全な水を安定的に使用者に供給することが水道事業の役割と考えられる。水道事業を取り巻く現況は、水需要の減少、食への安全意識の高揚、発生が予想される東海、東南海、南海連動型地震に備えたライフラインとしての水道施設の耐震化などの機能強化、そして老朽化した施設の更新など課題は山積しており、実施には多額の費用が見込まれるので、今後も事業経営にあたっては、一層の努力を講じながら、資金の確保と経費の削減を図り、安全で良質な水を安定供給されるよう望むものである。

 (2) 収入額の確保

 営業未収金は、9,441万83円、収納率は85.3%、不納欠損額は、過年度特別損失が2,184万1,678円あったことから、2,293万3,760円となっており、これらの数字を前年度と比較すると不納欠損額は1,935万7,590円の増加、収納率は3.1ポイントの増加で、収入未済額は1,795万9,452円減少した。(別表1)

 今後も収納未済額の解消に努めるとともに、初期段階での迅速な対応を強化し、収納率の向上に一層の努力を望むものである。

 6 決算の概要

 ア 収益的収支(税込)

 事業収益の決算額は4億9,291万5,801円で、前年度と比べて149万4,808円(0.3%)増加した。これは、受託給水工事収益が増加したことが主な要因となっている。事業費用の決算額は4億7,847万9,213円で、前年度と比べて3,982万4,097円(9.1%)増加した。これは原水浄水及び配水給水費及び受託給水工事費が増加したことによるものである。(別表2)

 イ 資本的収支(税込)

 資本的収入の決算額は3,242万5,206円で、前年度と比べて806万5,206円(33.1%)増加した。これは、工事分担金の増加によるものである。(別表2)

 資本的支出の決算額は1億8,054万4,037円で、前年度と比べて2,357万5,020円(11.5%)減少した。これは、浄水場改良及び配水管布設替等の工事請負費が、減少したためである。(別表2)

 資本的収入額が資本的支出額に不足する額1億4,811万8,831円は、当年度分消費税資本的収支調整額430万3,465円、当年度分損益勘定留保資金1億3,375万2,978円及び建設改良積立金1,006万2,388円で補填した。

 ウ 経営状況(税抜)

 総収益は4億6,959万627円で、前年度と比べて135万2,340円(0.3%)増加した。総費用は4億5,975万5,474円で、前年度と比べて3,891万1,894円(9.2%)増加した。(別表3)

 この結果、983万5,153円の純利益を計上する経営成績となった。これを前年度と比べると3,755万9,554円(79.2%)の減少となった。(別表3)

 供給単価は22銭、給水原価は4円25銭、前年度比で増加し,106円95銭と101円33銭となっている。この供給単価と給水原価との関係により、計算されるのが料金回収率であり前年度比4.4ポイント減の105.5%となっているが、この数字が100%を超えていることで給水にかかる費用が、水道料金による収入以外の他の収入で賄われていないことを意味している。(別表4)

 総収支比率は102.1%で、前年度に比べて9.2ポイント、経常収支比率は107.2%で、前年度に比べて5.0ポイント、営業収支比率は115.0%で、前年度に比べて6.0ポイントそれぞれ減少している。このように前年度比では減少しているが、3比率とも100%以上となっていることで、支払能力及び経営の安定は維持されているが、当該年度では営業費用の増額により純利益が大幅に減少しており、総収益率が10.1から2.1に減少している。(別表4)

 エ 剰余金

 剰余金の処理については、当年度純利益983万5,153円と前年度繰越利益剰余金1,981万4,158円の合計額となる当年度未処分利益剰余金2,964万9,311円から減債積立金、建設改良積立金をそれぞれ1,000万円減額し、残額964万9,311円を次年度に繰り越すこととなっている。

 平成24年度函南町定額の資金を運用するための基金の運用状況審査意見書。

 函南町監査委員、相原健夫、函南町監査委員、石川正洋。

 1 審査の対象

 函南町国民健康保険高額療養費貸付基金

 函南町国民健康保険出産費資金貸付基金

 (平成24年度函南町国民健康保険特別会計)

 2 審査依頼文書受理日

 平成25年8月5日

 3 審査実施年月日

 平成25年8月8日〜28日

 4 審査の方法

 函南町長から審査に付された定額の資金を運用するための基金の運用状況について審査をした。

 5 審査の結果

 平成24年度函南町国民健康保険高額療養費貸付基金、函南町国民健康保険出産費資金貸付基金の決算について、その内容を審査した結果、基金の年度中の増減並びに年度末現在高が関係書類及び貸付基金台帳と符合していることを認めた。

 6 運用状況

 平成24年度函南町国民健康保険高額療養費貸付基金、函南町国民健康保険出産費資金貸付基金の定額の資金を運用するための基金の運用状況については、年度中の運用がされておらず、特に指摘する事項は認められなかった。(別表第1)



○議長(高橋好彦君) 以上で、監査委員の決算審査意見の報告を終わります。

 議事の中途ですが、ここで10分間休憩いたします。

                             (午前10時51分)

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○議長(高橋好彦君) 休憩を解いて、会議を再開いたします。

                             (午前11時01分)

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○議長(高橋好彦君) これより総括質問に入ります。

 質問はありませんか。

 4番、中野議員。



◆4番(中野博君) 附属書の81ページ、不納欠損処理額が平成24年度分、出ております。先ほど、監査委員の報告にもありましたとおり、多額の取引先2件を不納欠損処理したという報告がございました。県下でも下から数えて3番目の収納率を誇る当町でございますが、この分母を減らしたことによって、分母を減らすことによって、今後、町の事業執行、どのようなあらわれになるか、また、執行停止による不納欠損額がわかれば教えていただきたいと思います。

 それから、それに反比例しますけれども、80ページの国民健康保険税、これは年の納付回数を1回ふやしたということが収納率に、例えば現年度分でいきますと1.64%アップしておる。滞納分でいきますと4.78%アップしていると。非常に数字的に出ております。この辺が今後の収納に一つの参考になってくるのではないかと思いますが、この、やった結果、どういうふうな評価をしておりますか、教えていただきたいと思います。

 それから、決算書の299ページ、実質収支に関する調書、これがところどころに出てきますが、この実質収支に関する調書につきましては、1,000円単位になっております。この1,000円未満の数字が、例えば歳入でいきますと、その以下が100円単位が133、そして歳出が617、ですけれども、加工がされております。例えば、歳出の場合は1ですけれども2に加工されているということで、ほかの市町を見ると円単位でやっているところもあると思いますが、この1,000円単位にした意味をちょっと教えてもらいたいと思います。できれば、見やすいように円単位に、これから持っていったほうがいいではないかというふうな感じがしております。

 以上、2点お願いします。



○議長(高橋好彦君) 室伏総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 不納欠損額が多額でありますということのご指摘でございまして、これについて、従前、税の公平を図るということで職員が収納されていない方につきましては差し押さえ等を行いまして、時効の中断を図ってきたというようなことが大きな影響で、滞納額が多くなって、結果、収納率を計算するときの分母となる額が多くなってしまったというようなことが一番の要因かなというように思っております。これらを現実的な判断で現在は静岡の滞納整理機構等にも移管をして、これは全くとれないんだというような判断をされたときには、これは速やかにできるものもあるでしょうけれども、期間を置いて停止にしていくと、不納欠損にしていくというような形の処理を行っております。これを行ったことによって、町の執行にどのような影響があるのかということでございますけれども、徴収率が上がったとしても実質的な収入額がふえるわけではございません。ですので、見た目といいますか、聞こえが、先ほど、議員ご指摘の下から3番目のということのお話もあったんですが、こういうようなことがなくなるということが、一つの大きな影響であるというように考えております。とれないものについては、ずっと置いておいてもとれませんので、整理をしていこうということで行っているものでございます。

 それから、国保の納付回数をふやしたということで、これはやはり納税者の方々に1回の納めてもらう金額を少しでも小さくするというような形の中で行ったことでありますので、過年度分は別として、現年度分については、それらが影響して収納率の向上にやっぱり寄与しているのかなと、このように考えているところでございます。

 決算書の実質収支の中で、よそを見ていないものですから、よその市町が1円単位で行っているというようなものを、実は承知しておりませんで、長年、この1,000円単位で見てきているものですから、それが当然なのかなということとか、決算統計等を行っている中でも、やはり単位が1,000円なものですから、私どもは1,000円単位にして違和感を感じていないということでありますので、今後、これらについてもよそを見ながら、ずっと研究していきたいと、このように考えております。



○議長(高橋好彦君) 安田会計管理者。



◎会計管理者(安田好伸君) 今、3番目の質問なんですけれども、今、総務部長が答弁しましたけれども、少し補足させていただきます。

 この実質収支に関する調書につきましては、地方自治法施行規則の中で1,000円というふうに表示がありますので、それに倣ってやっております。

 それともう一つ、歳入歳出差引額とかそういう歳入総額で加工してあるということでしたけれども、歳入総額の金額から歳出総額を引いた残りを、1,000円未満を切り捨てて歳入歳出差引額になるようにしてありますので、ご了承願いたいと思います。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑はありませんか。

 7番、鈴木議員。



◆7番(鈴木晴範君) 済みません、2つほど、2点ほど質問させていただきます。

 基金についてなんですが、まず242ページ、函南町立学校建設基金ということで、ことし、新規積立金、1億円、何か大きなこの1億円の新規積み立てが1億入ってくると、統廃合があるんではないかとか、そういうことをちょっと考えてしまうんですけれども、この函南町立学校建設基金について、どういう目的で立てられているのかということを、私ちょっと勉強不足で知らないものですから、教えていただければと思います。

 あと、もう一点は、252ページ、こちら図書館のほうができ上がったんですけれども、こちらの図書館建設基金ということで、まだ残金が1億少しあると思うんですが、こちらはどのような将来的な使い道をするのかということを教えていただければと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上2点、よろしくお願いします。



○議長(高橋好彦君) 室伏総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 学校の1億円を積んだ目的はということでございますけれども、議員ご承知のとおり、学校の東小学校の大規模改修を本年度、来年度にかけて大きな改修をやっていく。これ以外にも、間宮幼稚園ですとか、教育委員会のほうでいろいろな構想があるものですから、将来の子供たちの安全のために基金に積み立てて、その費用の一部にしようということで積み立てをしたものでございます。

 それから、図書館で約1億円残っていますよということで、その使い道はということでございますが、図書館は毎年図書の更新等もしていかなければなりませんので、今後、蔵書等の購入に充てていきたいと、このように考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) 7番、鈴木議員。



◆7番(鈴木晴範君) 済みません、基金の目的ですね、それを教えていただきたいということで。

 2番目の図書館のほうについてはそれでいいと思うんですが、先ほど、総務部長の答弁の中でいろいろな構想という話をされてしまったと思うんですが、基金に使い道、目的ですね、それを教えていただければと思います。



○議長(高橋好彦君) 室伏総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 教育施設の整備費に充当すると、これが目的でございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑ございませんか。

 14番、米山議員。



◆14番(米山祐和君) 附属資料の104ページ、一般質問でもちょっと触れましたが、敬老会についてでございます。今回、熱海の後楽園で開催して、総額418万円というのは決算書に出ておりますが、この中で対象者が4,757人、出席者が612人というと、出席率が12.9%なんですよね。これが果たしていいか悪いかという数字は、私どもに判断できませんが、やはり函南町で敬老会催すということは、もう少し出席率を上げたほうがいいかなと思うんです。そういう意味で、今回、熱海の後楽園で敬老会を開催した総費用の内訳、それから並びに、敬老会を開催するに当たって職員並びに民生委員の方々、ボランティアが大変大勢出ていたと思いますが、その内容について、例えば人数が何人、ボランティアさんをお願いしたとかという詳細を、説明をお願いいたします。



○議長(高橋好彦君) 24年度ですね。

          〔「はい、ことしのです」と言う人あり〕



○議長(高橋好彦君) 藤間厚生部長。



◎厚生部長(藤間秀忠君) 米山議員のご質問の敬老会でございますけれども、まず、経費につきましては、総額で約418万と登壇でも申し上げましたけれども、決算書に各節別の費用が載っておりますが、ご参考までに86ページをご覧いただければと思いますけれども、まず、需用費の関係で記念品等、これらの消耗品が489万円、それから、当日、ご出席いただいた皆様のお弁当とか飲み物、それからお菓子類ですね、これらに係る食料費が157万5,000円、それから案内通知や当日のパンフレット、印刷物ですね、これらが印刷製本で25万2,000円、それから敬老会、バスで送迎をさせていただいておりますけれども、これに係る保険料が3万4,900円、委託料で敬老会の演芸等委託料とございますが93万7,000円、これにつきましては、会場の使用、演芸、カラオケ、それからマッサージ、これらの費用を含めて敬老会委託で93万7,000円。それから送迎用のバスの借り上げ料89万2,500円、これらで約418万円という費用になります。

 それから、敬老会にかかわるボランティア、お手伝いをいただいた人数等でございますけれども、民生委員さんが72名、職員が、福祉課の職員、それから健康づくり課、あと社会福祉協議会のほうもお手伝いいただいて、これらが23名で、合計95名。それから、後楽園の裏のスタッフを含めまして、後楽園のほうで110名、合計205人がお世話等の担当をさせていただいたということでございます。

 それから、25年度も実施のほうは後楽園で実施させていただきましたが、昨年度は老人クラブを対象に、敬老会の実施方法等についてアンケートをとらせていただいた結果、今までどおりの開催がいいという結果がありましたけれども、今年度につきましては、全招待者にご案内通知とともにアンケートを行いました。今現在、その結果については集計中ですので、これらの結果も踏まえて、ご招待させていただいたお年寄りの皆さんが本当に望まれる、喜んでいだける方法を検討したいというふうに考えております。

 今、ご指摘がありましたとおり、4,700余の対象者に対して600人ちょっとの参加者ということもございますので、それらの実施の方法等を含めて、近隣の市町もいろいろな方法でやっておりますので、それらも見ながら、来年度の検討をさせていただきたいというふうに考えております。



○議長(高橋好彦君) 14番、米山議員。



◆14番(米山祐和君) 1人当たりにすれば多額の費用がかかっていること、人件費とまた費用がかかっていると思いますが、伊豆市なんかだと、敬老会ではなくて敬老感謝祭というような名目で旧単位でやっていると思います。そういうふうに、それはなぜかというふうにちょっと聞いたところによると、やはり昔の仲間、顔見知りの方々だけのほうがいいというような話も聞いておりますが、函南町でも時の執行者、各地区でも時の区長さんを執行者にすれば、今までどおりやることは一番楽なことだと思います。しかし、それを費用対効果を考えると、やはり招待者のことを第一におもてなしで考えると、そういう人たちのアンケートも必要かなと思いますし、それは実施しているということですので、お願いしたいと思いますが、できれば一般質問でも質問しましたが、旧単位、学区単位とか、各地区ごととかそういうことでなるべく参加者が多くなるような方法をお願いしたいというのは、毎年、ここで決算でこの話が出ても、新年度予算編成のときにやはりこういう話が話題にならないと、また同じような繰り返しになると思いますので、ぜひ26年度の予算編成に当たっては考慮していただきたいと思います。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑ありませんか。

 佐口副町長。



◎副町長(佐口則保君) 今、米山議員の敬老会のあり方についてのご質問ですが、これはまだ事務レベルといいますか、まだ執行者までとは完全には協議をしていないんですけれども、昨年の予算編成あたりから厚生部長に対しまして、要するに敬老会の開催については、できれば区単位でやりたいというふうな話をしてありまして、それで検討してみてほしいという話を私のほうからしてあります。

 その理由としましては、現在、防災上、コミュニティの育成とか強化を図ると、それから、弱者いわゆる高齢者の方々のその辺の救出等についても存在等についても明らかにしていくべきだというふうな話もありますので、これらを踏まえた中で、地域で、この敬老会を実施していただくことによって、お年寄りの方々とコミュニケーションが図れると、自主防の中でそういう体制をとっていただくことが一番交流していく、敬老会についても、それから自主防の防災対策上もいいかなというふうなことで、そういう話をしていきたいというふうには思っています。

 それにつきましては、やはり民生委員とか社会福祉協議会を含めたそういう機関、あるいは何よりも地元の区長さん方がそれに応じていただくことが大事だというふうに思っておりますので、今、議員のご指摘のように来年度から、即というわけにはなかなかいきませんで、今、諮っている最中でありまして、その理解が得られるのが一体いつになるのかなと、そういう意味では早めにそれが実現できるように協議をしていければというふうに思っております。

 最終的には町長が決断することでありますけれども、一応、敬老祝い金のあり方も含めて、それらが地域のそういう活性化、コミュニティの活性化につながればというふうに思って計画をしていきたいというふうに思っております。



○議長(高橋好彦君) ほかに質問ございますか。

 2番、土屋議員。



◆2番(土屋学君) 附属資料の112ページ、身体障害者生活支援事業と113ページの精神障害者相談支援事業の、まず1つ質問なんですが、相談件数が年々、これふえているようなんですけれども、身体障害者の方に関しては福祉サービスの利用件数が倍近くふえているんですね。それから、ほかに目立ったところでいいますと、生活技術とか就労についての相談件数がふえている。この委託事業で相談を受ける方が相談を非常にたくさん聞いてくださるというのはわかるんですけれども、評価できると思うんですが、それを受けて何か改善されたことがあったかということと、実質、福祉のサービスに対して要求が多様化されていると、後で評価で書いてありますが、実際、そのサービスに満足されているのか、それからサービスが低下しているとか、いろいろつかんでいることがあると思うんですけれども、そのあたりをどういう評価をされているか、そして何か改善されたことがあるかということをひとつ聞かせてください。

 それからもう一つ、並んでですけれども、逆に精神障害者の方の相談件数というのは、福祉サービスの利用というのは余りふえていないんですね。逆に人間関係とかという問題が多くなっているようなんですが、その辺もどういうことをつかんでいるかということを聞かせてください。

 最後、もう1点ですけれども、ページ数で109ページ、わかくさ共同作業所の運営事業についてです。

 24年度、通所の方が23人という、前年から何人かふえていますが、この作業所、実際にクッキーづくりですとか、お菓子の箱折りなんか、そういう作業をしていただいていると思うんですが、24年度、実際、その受注依頼とか受注件数、それからどういうところで販売したかという実績などわかればお聞かせください。



○議長(高橋好彦君) 露木福祉課長。



◎福祉課長(露木章君) それでは、1番の相談件数の精神障害以外の関係の相談でございますけれども、これについては障害自立支援法から総合支援法に改正がございます。その改正があったことによりまして、どういうサービスを受ければいいのかという問い合わせの相談が一番多くございます。それによりまして、その相談を受けることによって、ご自分がどういうサービスを受けることができるのかということを、皆様、受けることによってその請求をされているということでございますので、実際の扶助費等のサービス料もそれでふえておりますので、それは充足しているんではないかと考えております。

 次の、精神障害の方の相談が減っているということでございますけれども、こちらについては、それによって何かあったかというところまでの記録はこちらにございませんので、ご容赦願いたいと思います。

 最後のわかくさ共同作業所でございます。こちらについては、今現在、23人の方が、かわるがわるそちらに通所して、そしてそこで働いていただいているわけでございます。こちら就労支援継続のB型という施設でございますので、そこで各企業から仕事を回していただいて、そこで作業しているわけでございますけれども、今現在、作業自体が追いつかないくらいの受注がございます。ですので、その通所されている方以外に民生委員がボランティアで手伝ってそれで納期を何とか回しているという事態でございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑はありませんか。

 5番、山中議員。



◆5番(山中英昭君) 下水道事業について2点と、国民健康保険の改定が1点とその他1点、お願いします。

 まず、下水道事業についてですが、これ、ページ344からずっとありますけれども、歳入合計はざっくりいうと10億円です。使用料、手数料は、そのうち2億3,660万円なんですが、原則、雨水処理費は公費、それから汚水処理は私費という原則論がございますが、汚水処理は、その使用料で賄い切れているのかどうか。細かな数字は結構ですけれども、教えてください。

 それからもう一点ですが、水道事業の監査報告にもございましたが、下水道事業というのはこれから老朽化があって、多分、大きな費用を必要とするでしょうということは容易に想像できるわけですが、現在の会計ではなかなか本質論をつかまえるというか、何が問題なのかなかなかつかみにくいところがある。例えば、水道事業なんていうのは損益計算書と、それから貸借対照表があって、そのまま知識さえあれば十分読み込めるということもありますので、今後の会計として、企業会計等方式を導入が必要だと、私は考えておるんですが、準備に時間かかりますので、今後の予定、もしくはできるのかできないのか、その辺のことを教えていただきたい。これが下水道事業についてです。

 国民健康保険の特別会計ですが、収納率等々の指摘があちこちでございますけれども、何が一番大きい要因なのか。私は個人的に貧困だと思っているんです。これは私の個人的な意見ですけれども、その対策を集中的にどこかで行わないと、この問題はなかなか容易に解決できる問題ではないという具合に思います。すぐやれということではありませんけれども、あちこちでばらばらやっていますけれども、あちこちの分野で、あちこちの課でやっているんですが、総合的にできる方法というのがないのかあるのか、この辺の検討を次の予算、もしくは次年度、もしくは次年度に向けて検討していただけるものかどうか、これをお答えください。

 それから最後、委託料、補助金、負担金、これページ数ございませんが、たくさん出てきます。それで、自治体固有の事業については委託ということで、外部に委託すると、こういうことですね。補助金は、公益上必要なもの、こういう分野。負担金についてはいろいろあります。それで、これ、トータルすると、今後、委託料というのは相当上がってくるだろうということが容易に想像できます。この3点含めてなんですけれども、期待する目的を満足しているのはどういう尺度でどういう具合にやっているのかということと、次年度の予算に向けて、その判断基準、どのように予算化していくのかという、結果と次の対策、こういうことですが、その辺の手順と、それからやり方が決まっているんであれば教えていただきたい。

 以上、大きく分けて3点です。



○議長(高橋好彦君) 八木上下水道課長。



◎上下水道課長(八木正彦君) 雨水対策の費用につきましては、一般会計から繰り入れ基準というのがございまして、すべて公費対応すると、そんなふうに倣ってございます。また、下水道事業の企業会計につきましては、平成26年度から上水道、工業用水、ガス、病院等が既に動き出しておるわけでございますが、下水道、そして簡易水道ともに適用拡大の動きがあるにはあるです。ただ、具体的な時期でありますとか手法でございますが、そちらについては、まだ不確定でございますので、情報収集に努めていきたい。そういう動きがありませば、事前に準備をしていきたいと、そんなふうに考えております。



○議長(高橋好彦君) 矢野住民課長。



◎住民課長(矢野正博君) 国保税の収納率ということで、ご質問ですけれども、確かに国民健康保険の加入者自体は、議員もご存じかと思いますが、低所得者層が多いということで、それに加えて、高齢者層も多いというような状況になっております。したがって、収入自体は国民健康保険の被保険者、決して高くはございませんが、国保自体が、今、社会保障の一環という形になっておりますが、基本は国保会計を運営していく中で被保険者に係る費用については、当然、その中で負担をしていくというような原則がございます。

 ただ、先ほど言いましたとおり、所得層が比較的高齢者が多い、年齢の高い方の加入が多いということと、所得が低い方が入られている率が高いという中で、国保の税については軽減等の措置もございます。国のほうでもその辺の拡大等も図っておりますが、それを見ながら税の収納も含めて税率改正も毎年検討はさせていただいております。

 税については、ここのところ、税率自体は特に変更はございませんが、限度額等については改正は随時行っております。費用額の当然賄わなければならない会計の中で、その財源を確保という意味も含めながら、今後も検討していきたいと考えております。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 佐口副町長。



◎副町長(佐口則保君) 山中議員の国保の制度そのものなんですが、長い間、町のほうでも、首長の会議等で事あるたびに申し上げてきたんですけれども、やっと県のほうが、ここで一元化、県単位の一元化に向けてどうだろうかというふうなことで動き出しまして、二、三年のうちにはその方向性が出るかなというふうには思っています。国保自体が、今、課長が申しましたように、低所得者、それから高齢者というふうな中にあって、さらに国保のその制度の中に退職者とか介護保険とか高齢者とか、全く複雑多岐にわたっておりまして、税そのものが本当に医療費すべてのものだけで算出されるかどうかということ自体もあるわけでして、一般会計から繰り入れているその他の法定外のもので3,000万ほど入れているんですが、それが介護保険に実際に使われているのか、医療のために使われているのかとか、その辺までまだ町のほうとしても完全に検証ができていないという状況がありますので、そういうことも踏まえて、できるだけ早く県のほうの一元化、保険料等の一元化を目指してやっていただくということで、町はしばらくは一般会計でできる限りの支えをしながら、保険税のはね上げは抑えなければいけないかなというふうには思っておりますけれども、その辺が大きな課題であるということは、今、言えると思います。



○議長(高橋好彦君) 室伏総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 最後にご質問いただきました委託料と補助金と負担金の評価とその後の予算計上というご質問だと思いますけれども、委託料につきましては、やはり専門業者の方に私どもができないことをお願いしているというのが圧倒的に多いわけですから、議員ご指摘のとおりふえてくるのかなというように思っております。

 補助金につきましても、その補助を受けた団体等からでも実績報告も上がっておりますので、担当課におきましては、それらの中身をよく見て、効果あるものというような形の中でしていけば、翌年度のまた予算要求も、そういうような話を私ども財政当局にもしてくるというように思っております。

 負担金につきましても、例えば、県から等の建設に係る負担金と通知があったり、そういうものについては、これは事業量によるものですから、なかなか私どもの考え方によって増減をするというふうなことができなくて、事業実施する中で、制度の中で請求されるんであれば、この辺もやむを得ないのかなというような形の中で、今現在、予算に当たって、各課からの要求についてはそういうような気持ちを持って対応しているところでございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑ありませんか。

 3番、馬籠議員。



◆3番(馬籠正明君) 4点、質問させてもらいます。

 まず1点目は、決算附属資料9ページ、地方債の状況というところですけれども、地方債現在高106億5,264万7,000円ということで、2億ちょっとの増になっております。過去の町債の現在高をちょっと見てみますと、平成21年に、一旦、100億円を切っておりまして、それからどちらかというと右肩上がりでふえているという傾向にございます。その中で、臨時財政対策債が占める割合がだんだんやはりふえていまして、全体の残高もふえていますし、その中の臨時財政対策債の割合もふえていると。この辺の、今後ともふえていってしまうのかどうか、今後の25年度、今半年過ぎましたけれども、今後の町の考えについて、この辺の抑制をしていく考えがあるのか、これについて1点目質問させていただきます。

 それから、同じ附属資料の2ページでございまして、平成24年度の決算収支の状況という表が添付されております。この中で一番右側のフィールドですけれども、実質単年度収支、これが7,396万6,000円のマイナスということで計上されております。この要因は積立金の取り崩しというように見えますが、これはこの実質単年度収支というのは町の財政をどのようにやりくりしたかということをあらわす指標だと、このように一般的には言われております。この4億410万円の取り崩し、どのように運用されたのかについてお伺いしたいと思います。

 次に3点目ですけれども、決算書の14ページですけれども、24年度函南町一般会計歳入歳出事項別明細書、ここに歳入が載っておりまして、14ページの中段の1款2項1目固定資産税の滞納繰越分、不納欠損額というのが約2億円出ています。今年度は非常に大きい不納欠損額が出ていまして、その主たるものがこの2億円のように見えますが、不納欠損については、先ほども総務部長からお話しありまして、私も決して悪いことではないというふうに思っているものですが、額が大きいということで内容について可能な範囲で結構ですので、詳細の説明をしていただければと、このように思います。

 それから最後ですけれども、決算書の345ページですが、ここは下水道事業の歳入が載っております。これは5款の繰入額というところですけれども、1項の一般会計繰入額、一般会計から5億2,000万円という繰り入れがされております。これは過去を見まして、私も3回目の決算になりますけれども、大体5億円ずつ繰り入れられておりまして、25年度の予算を見ても、やはり同じような金額が出ていまして、毎年毎年5億円の支出が、前後がされていると、このように見受けられます。

 事業費が10億円ということで見ますと、約50%が繰り入れでもって運営されているということですが、このような事業はほかにも国保とかいろいろな民生の中で繰り入れされていますけれども、50%前後の繰入額で運営されているというのは、私はこの辺について、今後もこのような形を進めていくんでしょうけれども、町としてのこの点についてのお考えについてお伺いしたいと思います。

 以上4点です。お願いします。



○議長(高橋好彦君) 室伏総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 1点目と2点目についてお答えしたいと思います。

 地方債の状況ということで、金額がふえているということの中で、臨財債が今後もふえていくのかということでございます。起債でありますので、私どもも事業をして、その財源として起債を充てているということでご理解をいただきたいと思いますが、事業がなければ起債もしなくても済むのかなというようには思いますけれども、今現在のご指摘の臨財債については、地方交付税で、本来は現金で交付されるものを、国の会計が厳しいので地方が肩がわりで借金をして、それに対して元利償還金を交付税で見ますよと、そういう制度でありますので、100%措置をされているというものであります。ですので、起債という形はありますが、現在の制度がある限りはやはりこういう形の中でこれの臨財債が一番有利であるというように考えておりますので、この辺は許可限度額まである程度借りていくのが一番いいのかなというように思います。ただし、先ほど言いましたように、事業に充当するものですから、事業がなければそういうものを無理に借りることもないのかなというようには思っております。見込みとしては、今後もふえていくだろうと。その辺については、慎重にしていかなければならない。

 それから2番目の実質単年度収支の関係で、これは取り崩しの金額は財政調整基金の取り崩しの数値でありまして、それ以外も議員のご質問の中ではいろいろな基金を取り崩して、それらをどのように使っていくのかというような意図で、私、ちょっと受けたわけですけれども、財政調整基金につきましては、決算書の39、40ページ、それ以外の基金についてもこういう事業で充当したという形で登壇のときに説明をさせていただきました。基金を積み立てて、それを取り崩ししなくても済めば一番いいんですけれども、やはり事業を実施していく中では、財源を確保すると。目的があって積み立てをしているものですから、その目的に沿って充当するのも、これはやむを得ないのかなと、このように考えております。

 以上、1点目と2点目について回答させていただきました。



○議長(高橋好彦君) 牧野税務課長。



◎税務課長(牧野智君) 固定資産税の不納欠損についてということでございますけれども、町税全体の不納欠損額が2億3,520万9,017円で、そのうち固定資産税が2億204万8,070円の欠損をしております。

 その中で、ダイヤランド地区内の2つの法人が該当しておりまして、いずれも土地建物でございます。それぞれ1億1,600万円近く、それからもう一つが5,800万円近くの不納欠損をさせていただいております。どちらも平成7年度から長期にわたって高額で、長期の滞納をしておりまして、財産の差し押さえ等をしてございますけれども、担保権の設定もございまして、非常に高額であるということ等でございまして、また、平成20年と平成21年にそれぞれ滞納整理機構のほうに移管しておりますけれども、結果、換価価値のある物件等財産もなく、執行停止というふうな意見で返還されたというところでございます。

 その後、換価価値のある物件もなく、今後、徴収も不可能であるというところから明らかになりまして、執行停止による不納欠損をさせていただきました。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) 松下建設経済部長。



◎建設経済部長(松下文幸君) 下水道事業の繰入金、毎年5億円ぐらいずつの繰り入れをしているという中で、今後の方針ということだと思うんですけれども、下水道の会計につきましては、現在、10億円の中で使用料収入が約2億3,000万円程度、それから、そのうちの東部浄化センターの維持管理に要する負担金、これが2億円強あります。ですので、ほぼ維持管理に係る費用については使用料がほとんど浄化センターの維持管理に当たってしまっているという状況があります。しかしながら、下水道の整備については、まだ70%弱ということの中で、早急にこの70%を100%にした中でやはり維持管理をしていく必要があるというふうには考えているんですけれども、下水道事業の財源自体が国庫補助金と起債、それと足りないものについては一般会計の繰入金、こういったものを事業をしている中では、やはり国庫補助事業の採択状況によってそれらが決まってくるのかな、やはり単独の事業で整備を進めるということは、これできませんので、国庫補助事業の採択を得ながら、それの起債部分の償還、これらを一般会計からの繰入金で充てているという状況ですので、今後もある一定の年度については、これらの整備を早めるという中では、国庫補助採択を推進しながらやっていかざるを得ないのかなというふうに考えているところでございます。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 3番、馬籠議員。



◆3番(馬籠正明君) 関連で2点だけ、最後にお聞きいたします。

 まず1点は、臨時財政対策債の件ですけれども、交付税で措置されるという、誰に聞いてもそういうふうに言われますが、総務部長のご答弁で100%措置されているという言葉がありましたが、何%措置されているというのは、何か判断するべき指標があるのかどうか。100%というのがどうも私にはわからないんですが、その件について1点お願いしたいと思います。

 それから2点目ですけれども、ダイヤランド地内の2社の固定資産及び建物、これで不納欠損というお話しありましたが、この場合、土地とかは残っていると思うんですが、実際は差し押さえとか、そんなようなことはされるのかどうか。これについて2点目です。お願いします。



○議長(高橋好彦君) 室伏総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 臨財債の100%の措置ということでございますが、起債を起こしますと、元金と利息を返すという形になりまして、元金だけでなくて利息も交付税の需要額の中に参入されるというのが今の制度でございますので、そういう中で、毎年毎年決まった金額をその町の額、償還の額を入れるんではなくて、理論償還の中で計算をされているというのが今の制度でございまして、そういう仕組みがありますので、私のほうでは100%措置と、そのように回答させていただいたものでございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) 牧野税務課長。



◎税務課長(牧野智君) 現在の土地建物の状況でございますけれども、2つの法人、両方とも現在は別のものに移っておるという状況でございます。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑はありませんか。

 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) 少しちょっとたくさんあるんですけれども、ちょっと時間がオーバーしてしまうかもしれませんがよろしくお願いいたします。

 附属資料のほうの4ページ、実質収支比率というのが6.3%ということでありますけれども、ここへ来てまた6%台になりました。監査委員からも指摘で不用額が18.3%増というふうなこととか、特別会計でも6.5%増ということで指摘があったんですけれども、執行率などの関係もあると思いますけれども、少しこの辺の、なぜ、そういう状況になったのかということを伺いたいと思います。

 それから8ページの、同じく資料8ページの職員の構成なんですけれども、今回、9人ほど24年度は増員しました。しかし、経年的に20年度を見まして、人数が大体20年度と一致してくるということを見ますと、職員の給料なども、その当時のところから見ますと、かなり減っております。平均的に13万円ぐらい減っているのかなという単純計算でいきますとあります。こういう問題につきまして、職員も給料どんどん減らされているわけですけれども、どうなのかということで伺いたいと思いますし、それから、ここに載っているのは、正職員だけということだと思うんですけれども、臨時職員数というのが毎年聞きますけれども、また、いろいろな形でふえてきております。全体の何%ぐらい占めてきているのか、伺いたいと思います。

 それから、ちょっといろいろ順不同になりますけれども、資料の65ページの電子入札の件なんですけれども、今回、電子入札が46件ということで行って、落札率もかなり紙入札よりも低くなっておりますけれども、電子入札と紙入札にする仕分けというんでしょうか、どのようなふうな形でしてきたのかということと、これから電子入札の可能、する業者もふえてくると思うんですけれども、町内に電子入札ができるような件数というのはどのくらいあるのか伺いたいと思います。

 それから、資料の237ページの土地取得の関係ですけれども、今回、不動産売払収入ということで多額の売りをしたわけですけれども、簿価にしてみますと、売却損が出ております。そういうことにつきまして、こういうことが本当にあっていいのかなというふうな感じも、損失ですからあっていいのかなという感じはしますけれども、その辺の考え方ですね、伺いたいと思います。

 それから、資料の191ページですけれども、地震の対策で耐震補強工事をしているんですけれども、今回14件ということで、今までよりは少しふえております。1件当たり大体幾らぐらいかかっているのかというのはわかると思うんですけれども、それに対しまして助成額はどうだったのかということで、検証していただきたいなというふうに思います。



○議長(高橋好彦君) ちょっといいですか。そこでとりあえず切って。

 ご答弁お願いします。室伏総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 1点目のご質問についてお答えをいたします。

 実質収支については計算式があるものですから、歳入総額から歳出総額を単純に差し引いた形式収支から、翌年度に繰り越すための一般財源を引いたものを実質収支と申しまして、この実質収支比率というのは標準財政規模に対する実質収支額の割合でございまして、こういうものは計算式の中で出てしまうものですから、いや応なしといいますか、結果としてこういう形で出てくるというようにお考えいただきたいと思います。

 私どもが数値を操作するために事業の額を定めるんではなくて、町民の皆様の福祉の向上のためにいろいろな事業を行っているわけでありまして、その結果としてこういうような数値が出てくると、このようにお考えいただければと思っております。

 1番目は以上でございます。



○議長(高橋好彦君) 高橋総務課長。



◎総務課長(高橋憲行君) 職員の関係についてでございますけれども、現在、役場が置かれている状況につきましては、権限移譲等、仕事が函南町にふえている状況になっております。その中で、行政改革等図りながら仕事等を回しておるんですけれども、職員の状況につきましては、技能労務者が退職した場合につきましては、そちらにつきましては、一般職員に置きかえる等、職員の体制について図っているところでございます。

 その中で足りない中でございますけれども、予算との兼ね合いがございますもので、できる限り職員に負担のないように、計画的に雇用を図っていきたいと考えておるところでございます。

 それから、臨時職員につきましては、先ほど言いました単純の仕事につきましては、臨時職員でもなるということの中で、現在、24年度の平均でございますけれども、月平均でいきますと役場の関係ですね、一般の関係でございますけれども103.42、それから教育委員会でございますけれども103.82ということで、全体で臨時職員は207.25人ということになります。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 田口都市計画課長。



◎都市計画課長(田口正啓君) 耐震補強の関係ですけれども、昨年度は14件ということで、そのうち7件が一般世帯、それから高齢者等が6件等ございます。平均的な価格でございますけれども、大体155万円から165万円程度というふうに認識しております。

 なお、一般世帯につきましては40万円、高齢者世帯、65歳以上の方々につきましては60万円を補助しているという制度でございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) 山下管財課長。



◎管財課長(山下雅彦君) 電子入札の質問に対してお答えいたします。

 電子入札は平成22年度から開始されております。平成22年度は土木建築工事で3,000万円以上のもの、23年度は土木建築で2,000万円以上、昨年度24年度は土木建築で1,000万円以上のもの、この25年度からはすべての土木建築工事について電子入札を実施するという形で執行しております。

 町内業者で電子入札のできる企業数ということなんですが、正確な数字というのはちょっと今資料ございませんが、普通にこの土木建築の執行していまして、皆さん参加してくださっているという、そういう実態でございます。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 佐口副町長。



◎副町長(佐口則保君) 答えが後先になってしまって申しわけございませんけれども、土地取得の関係の簿価との関係ということなんですけれども、土地の評価そのものは、年々、こういう時代ですので推移していくというのは、これはもうやむを得ないだろうというふうに判断が1つあります。

 そういう中で、今回、24年度に売却した1−8号線のバス停、これはもう本当に長い間、何十年も放置されたままであったということでありまして、やっとここで売却することができたというふうなことがあります。そうしますと、当時の簿価と比較して、かなりの差が生じてしまうという、これもやむを得ないということがありますけれども、そういう中で、町で持っている土地が塩漬けになるよりも、やはり効果的にそれを運用していったほうが、活用したほうがいいだろうというふうなことで、今後もそういう方向でできるだけ土地の有効活用という意味では、土地取得特別会計に泣いてもらうという言い方はおかしいですが、そこでそれを負担するしかないだろうというふうに思っております。



○議長(高橋好彦君) 西川企画財政課長。



◎企画財政課長(西川富美雄君) 若干、補足といいますか説明をさせていただきます。

 今回、売り払った土地につきましては、町道1−8号線、失礼しました、ただ今、副町長が1−8号線の例を申し上げましたが、1−8号線につきましては、土地取得で持っておりました、いわゆる道路の先行用地でございまして、こちらのほうは道路整備が終わったということで、一般会計に売り払ったところでございますので、そちらについての簿価等の関係は取得価格そのもので一般会計に売り払ったというものでございます。

 その他、東駿河湾環状道路用地につきましては、議員ご指摘のように売却損が出ましたので、それらの考え方につきましては、ただいま副町長が述べたとおりでございますので、補足で説明させていただきます。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 塚平議員、質問を続けてください。



◆16番(塚平育世君) 実質収支比率のことにつきましては、今、総務部長さんがおっしゃったようなことはわかっておりますけれども、要するに、実質収支ということで、差引残が出ましたよね。そのことにおいてどうなのかということで、収支比率という問題も、それはそれで比率として出ますけれども、それが分母、分子になるのかな、なるということでやっぱりそれは影響があるんではないかなということで伺ったんです。

 それと、先ほど、馬籠議員からも固定資産税の不納欠損の話がありましたけれども、今、お話し聞きますと、平成7年からの分ということでありました。長期にわたるこういう積み重ねの中で1億7,000万ですか、ぐらいになってしまったという、本当言うと、早くから対応ができなかったのかと。今になって本当に2億落としてしまう、5年以上かかるわけですけれども、そういう部分というのは、個人にはどんどん差し押さえしたりなんかはするんだけれども、そうした企業に対してはしないという、そうした矛盾というのはどうなのかと。その辺は私自身は、やっぱりしっかりと、相手が企業であってもきちんとやっぱり対応していく努力が必要ではなかったかということを言いたいんですけれども、その辺はどうだったのかと。



○議長(高橋好彦君) 佐口副町長。



◎副町長(佐口則保君) まず、最初の実質収支比率なんですけれども、これ、市町の状況によって違うかと思いますけれども、3%から5%が、通常、適正だと言われていると。これは議員もご存じだと思いますけれども、これも、先ほど、総務部長がお答えしましたように、その年の事業によってまた収入状況にもよって、これは大きく変わってくるということがあります。ですから、今回のこの6%が本当に議論されるほどの数字かというと、私はそうではないなと。事業の執行状況によってこういうことになったと、結果がこうであったということで、これを重くとめるということではないかなというふうには思っております。



○議長(高橋好彦君) 牧野税務課長。



◎税務課長(牧野智君) 差し押さえにつきましては、督促、催告等に基づいて最終的に財産調査して差し押さえをしておるというところでございますけれども、今回の不納欠損につきましては、平成7年から滞納ということで差し押さえてきているという中で、その物件につきましては町税より先にかなり高額の担保権の設定があったものでございます。また、ほかの官公庁が差し押さえを先行しておるというふうな状況でもございました。

 また、片方につきましては、その物件が建物が存在して、かなり老朽化もしておるというところで、取り壊し等を含めて、かなりの価値が下がっておるというふうなところで、差し押さえは平成7年度からしておったというところでございます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) それでは、136ページの商工会補助と観光協会の補助なんですけれども、毎年890万円と640万円ということで補助をしております。いろいろな状況の中では理解はするんですけれども、その商工会についても観光協会につきましても、事業運営についてどのように認識していらっしゃるのか、その辺を伺いたいと思います。

 この額が商工会にとって妥当なのか、もっと必要なのか、あると思いますけれども、その辺伺えたらと思います。

 それから144ページの河川改良事業ですけれども、雨水貯留槽ということで設置していただいています。今回、ことしのこうした豪雨なんかによりますと、こうした設置するということが本当に大事だということも理解するんですけれども、これまでにどのくらい設置、面積ができて、どのくらいの量というのはわかりますでしょうか。

 そういう状況をつくるということは、本当に、長澤議員なんかもいつも質問していらっしゃるわけですけれども、そういう面で効果があったと思うんですけれども、その辺どうでしょうかということです。

 それから、上水道のことなんですけれども、先ほども監査委員さんのほうの意見書の中で有収率が下がっている問題なども指摘されているんですけれども、有収率は少しずつですけれども下がっております。年間総有収水量というのも下がったりなんかする中で、給水原価とか供給単価に影響してくるんですけれども、その辺、今後の対策というものを本当にできたのかというふうなことで伺いたいと思います。

 最後ですけれども、担当委員会になりますけれども、介護保険の事業ですけれども、この24年度から第5期の事業計画が始まりまして、保険料も17.7%上がっております。そういう中でというか、滞納繰越、不納欠損も641万円ほど出ておりますが、こういう状況になりますと介護のサービスが受けられないというふうな状況にもつながってくるんではないかというふうに思いますけれども、その辺の状況というのはつかんでおりますでしょうか、伺いたいと思います。



○議長(高橋好彦君) 佐口副町長。



◎副町長(佐口則保君) 商工会、それから観光協会の補助金ですけれども、これにつきましては、毎年、予算編成の査定の段階で、今年度、来年度ですね、来年度はどういう事業を中心に商工会として動いていくんだというふうなことを、まず中心に確認をいたします。そういう中で本当に商工会発展のために必要な事業のものについては、それなりの評価をして、しっかりとそれは査定をさせていただいてつけていく。それから、それ以外のもので商工会として自助努力をすべきもの等については、それぞれの中で対応していただくというふうなことで、その辺をじっくりと精査した上でその金額を確定していくというふうな手法をとっております。

 ですから、毎年同じように見えるところもありますけれども、その中身は多少なりとも変わって、例えば観光協会等につきましては、観光マップを町内のものでつくるとかいうものについては、その分は確実に上乗せをするとか、また逆に、狩野川の納涼祭、お祭り等について、こういう不景気だから花火をもうちょっと多く上げたいからその分の補助金をふやしてくれと、そういうものについては、大変申しわけないんですが、それは観光協会の自助努力として対応してくださいということで、そういう華美なものについての補助金については見直しをさせていただいているということで、その中身をちゃんと精査した上で決定していくという手法をとっております。



○議長(高橋好彦君) 松下建設経済部長。



◎建設経済部長(松下文幸君) 河川改良のほうの雨水貯留施設の件なんですけれども、これについては、平たん地については、いわゆるまだ床上浸水が解消されていないという中で、平成22年に大場川左岸豪雨災害対策アクションプランというものをつくってあるんですけれども、その中にその流域全体で治水を進めていこうという中でこれらの事業をやっております。

 雨水貯留施設については国がやっているもの、県がやっているもの、三島がやっているもの、町がやっているもの、そういうふう分かれております。代表的なものが環状線の中央分離帯等を使った調整池をやっておりますし、県にあっては、田農の校庭貯留などをやってもらっておりますし、三島市についても南高の校庭貯留なんかもやっております。函南町については、宮川のサイクルポートだとか間宮の幼稚園、あるいは今回つくった図書館等複合施設の関係の下にもつくってありますし、西部保育園の中でもつくってあります。

 そういったものを総称してどのぐらいかということなんですけれども、現在のところで把握できているのが約6,000トンから大体7,000トンぐらいの間だろうというふうに思っております。まだ来年度、ことしも来年も実施をしていくという中でありますので、とりあえず、細かい数字はわかりませんけれどもおおむねそのぐらいだというふうに把握をしております。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 八木上下水道課長。



◎上下水道課長(八木正彦君) 有収率の問題でございますが、ただいま74.7%ということで、結論といたしまして、私たちにつきましては、さほど心配しているところではございません。理由でございますが、平井簡水の統合から、今現在、東駿河湾の関連工事ということで新設管、または布設替えの工事を実施しておるところなんですが、そちらの工事の中で新しい管を据えますと、洗管、洗う管と書きますが、洗管排でエア抜きをしております。そちらの捨て水にかなりの量を、今、費やしているところでございます。それらがなくなれば、一応の落ち着きが見えるでなかろうかと思います。

 あと、消火栓の使用ですが、消火栓についてはメーターがついてございません。そちらについても、無収水量の中にカウントされますので、有収率は当然下がるものと考えております。私たちの対応としましたら、漏水が発見されれば迅速対応、そのように努めていきたいと考えます。

 以上でございます。



○議長(高橋好彦君) 藤間厚生部長。



◎厚生部長(藤間秀忠君) 介護保険の保険料、第5期、昨年からということで保険料改定をいたしました。不納欠損のほうについては、保険料でございますので、2年時効でその能力等を見て欠損をさせていただいております。未納額も若干ふえておりますが、それぞれ状況がございますので、未納者の方の中身を確認しながら納付相談等は行わせていただいているということと、あと、これが直接サービスに影響するかということでございますが、介護サービスにつきましては、保険料の未納があると受けられないという状況もございます。ただし、低所得者の場合についてはそれを助成する制度もございますので、それらを利用しながら介護サービスのほうを提供させてただいているという状況でございます。

 ちなみに、今までの中で、未納によって介護サービスが受けられないという状況は、現段階ではございません。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) ほかに質疑ありませんか。

 15番、杉村議員。



◆15番(杉村彰正君) 時間もあれですから早くあれしますけれども。

 下水道事業の全体について私はちょっと質問したいと思います。

 いつか一般質問にも出ましたけれども、すごい起債を起こして、累積な償還金がどんどんふえていくと。そういう中でできるだけ縮小というか事業を少なくして借金を減らしていくというか、そんな形で私ら解釈しています。今回も、約、初めて私、議員になりまして、下水道事業が10億を切ったという、予算で切ったというのは初めてだなというふうに思います。その中で、一般会計と同じで、自主財源、依存財源と同じように償還金に充てるのが四十何%で、実際は全く事業が少ないわけであります。

 私の住む畑毛も入っておりますので、できるだけ早くこの事業を大きく借金してやってもらいたいなというのが気持ちなんですが、そうもいかなくて、ただ、今、決算書を見ますと、負担金なんていうのは36%ぐらいしか入っていない。せっかくつくっても、入ってこないというか、そういう人もいるというような現実の中で、そしてもう一つ見てみますと、合併浄化槽がある面では推進しているけれども今回は17基しかない。すると函南町は下水道事業をどういうふうに進めているのかなと。借金を減らして事業は少なくしよう。では、合併浄化槽をうんと普及させようということで、合併浄化槽が前年比大幅にふえたとかというなら、私、納得するんですが、そこら辺も全く現状維持で、果たしてその普及が、町の係の人、一生懸命やっていると思いますが、私、決算書を見ると、そこら辺が、町長さん、どうですか。ある程度、方針を決められないでしょうか。大きく借金して、とにかく先にやってしまうか、それとも、ここの部分はもう合併浄化槽でいくんだというような、そこら辺の見解みたいなものを、ぼちぼち考えていかないと、もう最初にやったのは補修に入っていくではないか。そうすると、なお、新しい事業が遅れていく。私、そんな懸念をしながら、きょう、どうしようかなと思ったけれども、最後にこれだけは。委員会で言えるんですが、ちょっと町長にそこら辺の方針をちょっと聞いてみたいもので、質問しました。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) 森町長。



◎町長(森延彦君) 杉村議員のご質問にお答えします。

 ご案内のように、下水道事業は大変巨額な事業費がかかります。なぜ起債制度を使うかというと、起債制度を使うことによって早期供用ができるわけでございます。基金等で積めば何十年先ということになるわけでございますが、起債を充当することによって、ここまでやはり下水道普及率が向上したということは言えるわけでございます。

 しかしながら、今、議員ご指摘のように、起債の状況あるいは全体財政を眺めますと、これが町財政を圧迫するようではいけないということでございまして、下水道事業に関しましては、明らかに意図的に下水道事業総量を下げております。と申しますのは、やはり起債がいたずらにふえてはいけないということと、それから、今、ご指摘のように管渠が整備されてもつないでいただけない家庭が何戸かあるわけでございまして、先ほどの供用率、収益にも影響してくるわけでございます。

 そういうことを考えますと、年間投資額をしっかりと打ち立てた中で、しっかりとつないでいただくという普及が非常に重要だという認識をしておりまして、その辺に対しても、上下水道課には指示をしておりまして、鋭意、改善に努めているところでございます。

 いずれにしましても、ご案内のように、東部処理場というのをつくっておりますから、あれに対する本来的な負担金、あるいは経営のための維持管理費等々が巨額に係るわけでございまして、全体を眺めた中で、この下水道のあり方というのは、しっかりと、今、議員ご指摘のように函南町としてのあり方を見直さなければいけない、あるいは対処を考えなければいけない、かように思っております。

 以上です。



○議長(高橋好彦君) これをもって質疑を終了いたします。

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△分科会審査の議決について



○議長(高橋好彦君) 日程第2、分科会審査の議決についての件を議題といたします。

 お諮りします。本定例会に上程されております議案第89号から議案第100号までの12件の平成24年度函南町一般会計決算及び特別会計決算認定議案について、これを各常任委員会に付託し分科会審査とすることに決定したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高橋好彦君) 異議なしと認めます。よって、平成24年度函南町一般会計決算及び特別会計決算認定議案について、これを各常任委員会に付託し分科会審査とすることに決定しました。

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△休会の議決



○議長(高橋好彦君) 日程第3、休会の議決について。

 お諮りします。議事の都合により、9月20日から10月10日までの21日間を休会といたします。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(高橋好彦君) 異議なしと認めます。よって、9月20日から10月10日までの21日間を休会とすることに決定しました。

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△散会の宣告



○議長(高橋好彦君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会します。

 次の会議は10月11日午前9時からです。

 ご苦労さまでした。

                              (午後零時20分)