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静岡県 函南町

平成24年  6月 定例会 06月20日−03号




平成24年  6月 定例会 − 06月20日−03号









平成24年  6月 定例会



          平成24年第2回(6月)函南町議会定例会

議事日程(第3号)

                  平成24年6月20日(水曜日)午前9時開議

日程第1 議案第37号 函南町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について(総務委員会付託)

日程第2 議案第38号 函南町税条例の一部を改正する条例

日程第3 議案第39号 函南町就学指導委員会設置条例の一部を改正する条例

日程第4 議案第40号 静岡県後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約

日程第5 議案第41号 静岡県市町総合事務組合規約の一部を変更する規約

日程第6 議案第42号 (仮称)図書館等複合施設建築工事[まち交]の請負契約の変更について

日程第7 議案第43号 (仮称)図書館等複合施設機械設備工事[まち交]の請負契約の変更について

日程第8 報告第7号 平成23年度函南町一般会計予算繰越明許費について

日程第9 報告第8号 平成23年度函南町一般会計予算事故繰越しについて

日程第10 意見書案第3号 安全・安心な国民生活実現のため、防災・生活関連公共事業予算の拡充と国土交通省の地方出先機関の存続・拡充を求める意見書

日程第11 閉会中の常任委員会の所管事務調査について

日程第12 閉会中の議会運営委員会の継続調査の申し出について

日程第13 閉会中の議会だより編集委員会の継続調査の申し出について

日程第14 閉会中の常任委員会の所管事務調査の申し出について

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(16名)

    1番    廣田直美君        2番    土屋 学君

    3番    馬籠正明君        4番    中野 博君

    5番    山中英昭君        6番    柿本昭仁君

    7番    鈴木晴範君        8番    石川正洋君

    9番    加藤常夫君       10番    植松和子君

   11番    高橋好彦君       12番    服部堅二君

   13番    長澤 務君       14番    米山祐和君

   15番    杉村彰正君       16番    塚平育世君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

 町長          森 延彦君   副町長         佐口則保君

 会計管理者       安田好伸君   教育長         矢田長春君

 総務部長        室伏光男君   厚生部長        藤間秀忠君

 建設経済部長      松下文幸君   教育次長        高橋宗弘君

 総務課長        高橋憲行君   企画財政課長      西川富美雄君

 税務課長        牧野 智君   管財課長        山下雅彦君

 住民課長        矢野正博君   情報政策課長      市川 積君

 健康づくり課長     渡辺麻理君   福祉課長        露木 章君

 環境衛生課長      田中康夫君   生涯学習課長      酒井 充君

 建設課長        室伏由之君   農林商工課長補佐    芹澤富男君

 水道課長        八木正彦君   下水道課長       小澤 孝君

 都市計画課長      田口正啓君

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職務のため出席した者の職氏名

 事務局長        与五澤栄堤   書記          木代伸二

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△開議の宣告



○議長(杉村彰正君) 皆さん、おはようございます。

 会議に入る前にお知らせします。

 農林商工課長より代理として課長補佐を出席させるとの連絡がありましたので、お知らせいたします。

 ただいまの出席議員は16名です。定足数に達しておりますので、これより6月定例会第3日目の会議を開きます。

                              (午前9時00分)

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○議長(杉村彰正君) ここで暫時休憩をいたします。

                              (午前9時01分)

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○議長(杉村彰正君) 休憩を解いて会議を再開いたします。

                              (午前9時20分)

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△発言の取り消し



○議長(杉村彰正君) 日程に入るに先立ちお諮りします。

 山中議員から6月13日に行われた一般質問における発言について、会議規則第64条の規定によって、通告書及び発言の中での「−−−」の部分を取り消したいとの申し出がありました。

 お諮りします。これを許可することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 異議なしと認めます。

 したがって、山中英昭議員からの発言の取り消しの申し出を許可することに決定いたしました。

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△議事日程の報告



○議長(杉村彰正君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。

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△諸般の報告



○議長(杉村彰正君) 日程に入るに先立ち諸般の報告をいたします。

 6月14日、富士山静岡空港利用促進協議会がホテルアソシア静岡において開催され、これに出席しました。

 これで諸般の報告を終わります。

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△議案第37号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(杉村彰正君) 日程第1、議案第37号 函南町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定についての件を議題とします。

 本案は委員会付託につき委員長報告を求めます。

 総務委員長。

          〔総務委員長 長澤 務君登壇〕



◆総務委員長(長澤務君) 平成24年6月20日。議会議長、杉村彰正様。総務委員会委員長、長澤務。

 総務委員会審査報告書。

 本委員会に付託された事件は、審査の結果、下記のとおり決定しましたので、函南町議会会議規則第77条の規定により報告いたします。

 記。

 事件の番号、議案第37号。

 件名、函南町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について。

 審査結果、原案可決。

 以上であります。



○議長(杉村彰正君) 委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 質疑なしと認めます。

 これをもって委員長に対する質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 異議なしと認めます。

 これより議案第37号 函南町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定についての件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(杉村彰正君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第38号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村彰正君) 日程第2、議案第38号 函南町税条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第38号について説明いたします。

 議案第38号は、函南町税条例の一部を改正する条例であり、地方税法の一部を改正する法律及び東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律の公布に伴い、本条例について所要の改正をするものです。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(杉村彰正君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案についての細部説明を求めます。

 総務部長。

          〔総務部長 室伏光男君登壇〕



◎総務部長(室伏光男君) 議案第38号について細部説明をいたします。

 初めに、議案を朗読いたします。

 議案第38号 函南町税条例の一部を改正する条例。

 函南町税条例(昭和29年函南町条例第5号)の一部を別紙のとおり改正する。

 平成24年6月20日提出。函南町長、森延彦。

 提案理由は先ほど町長が述べたとおりでございますので、新旧対照表1ページをお願いいたします。

 新旧対照表の第36条の2の中ほどに寡婦(寡夫)控除額という文言がございまして、これを削っておりますけれども、社会保険庁等から市町村に送付されます公的年金所得者に係る公的年金支払報告書によりまして寡婦(寡夫)控除の情報が把握できる仕組みとなりましたので、これを削るものでございます。

 その下の第95条につきましては、町たばこ税の税率の改正でございまして、旧3級品以外のたばこに係る税率で1,000本当たり644円値上げとなるものでございますけれども、県たばこ税が同額の値下げということになりますので、全体での額の変更はございません。

 2ページをお願いいたします。

 附則第9条の第1項と第2項を削除しておりますけれども、源泉分離課税とされています退職所得に係る個人住民税の税額につきまして、その10%を減額する特例措置を廃止するもので、平成25年1月1日以後に支払われます退職所得手当から特例措置がなくなるものでございます。

 その下の附則の第16条の2は、たばこ税の税率の特例でございまして、旧3級品の町たばこ税の規定でございます。これも県のたばこ税が1,000本当たり305円減額となりまして、その同額が町たばこ税の増額になるというものでございます。

 それから、第24条を追加しますので読み上げます。

 (個人の町民税の税率の特例等)

 第24条 平成26年度から平成35年度までの各年度分の個人の住民税に限り、均等割の税率は、第31条第1項の規定にかかわらず、同項に規定する額に500円を加算した額とする。

 緊急に地方公共団体が実施いたします防災のための施策に要する財源を確保するため、東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る地方税の臨時特例に関する法律が公布され、同法の第2条第2項の規定によりまして均等割を500円加算するものでございます。町税が500円加算されまして、県税も500円加算されますので、両方では1,000円のアップになるというものでございます。

 それから、改正文の附則をご覧いただきたいと思います。

 改正文の中ほどに附則がございますけれども、(施行期日)第1条 この条例は、公布の日から施行する。ただし、次の各号の規定に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行する。

 1号 附則第9条の改正規定 平成25年1月1日。

 先ほども申し上げましたけれども、退職所得に係る住民税につきましては10%を減額することをなくす規定でございます。

 第2号 第95条の改正規定及び附則第16条の2第1項の改正規定 平成25年4月1日。

 町たばこ税の税率の改正でございます。

 3号 第36条の2第1項ただし書の改正規定及び次条第1項の規定 平成26年1月1日。

 寡婦(寡夫)控除が社会保険庁のデータから把握できるのは平成26年1月1日以降のため、平成25年度までの個人住民税については、寡婦(寡夫)控除については申告を要するということになります。

 (町民税に関する経過措置)

 第2条 改正後の函南町税条例第36条の2第1項の規定は、平成26年度以後の年度分の個人の町民税について適用し、平成25年度分までの個人の町民税については、なお従前の例による。

 先ほど述べたとおりでございます。

 2項 平成24年12月31日以前に支払うべき退職手当等(この条例による改正前の函南町税条例第53条の2に規定する退職手当をいう。)に係るこの条例による改正前の函南町税条例附則第9条第1項に規定する分離課税に係る所得割については、なお従前の例による。

 (町たばこ税に関する経過措置)

 第3条 平成25年4月1日前に課した、又は課すべきであった町たばこ税については、なお従前の例による。

 以上で細部説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(杉村彰正君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) 24条について少し教えていただきたいと思いますけれども、今説明がありましたように県のほうも500円上がるということで、合わせますと均等割が1,000円増加するわけですけれども、これによりまして、26年から35年間という時限的なものがありまして、この10年間でどのくらいの額が予想されるのか、そこをお伺いします。

 それから、これは防災のための施策に必要な財源ということですけれども、そうすると目的税化みたいな形になるんですけれども、この金額はどういうふうな形で管理運営するのか伺いたいと思います。

 2点お願いいたします。



○議長(杉村彰正君) 総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 10年間でどのぐらいの町の税収に影響があるかというご質問でございまして、現在の均等割の課税対象の人数が約2万1,000人ということで、これに500円を掛けますと1年間では1,050万円、これが調定額になると。これに収納率を掛けまして1,000万円ちょっと切るのかなと思いますけれども、今後の納税義務者の推移がその人数であるならば、10年間でございますので1,050万円に10年を掛けて一応収納率を掛けるということで、町に対する影響額が出てくるということでございます。

 それから、都市計画税のように目的税化というようなご質問でございましたが、町におきましては、各一般財源でもそうなんですけれども、交通の反則金等のものが来ますので、それらについては予算の査定の段階で歳出の金額を見ながら管理していくと、このように考えておるものでございます。

 以上でございます。



○議長(杉村彰正君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 異議なしと認めます。

 これより議案第38号 函南町税条例の一部を改正する条例の件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(杉村彰正君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第39号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村彰正君) 日程第3、議案第39号 函南町就学指導委員会設置条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第39号について説明いたします。

 議案第39号は、函南町就学指導委員会設置条例の一部を改正する条例であり、就学指導委員会の充実を図るため、委員の有資格者の規定を明確化するとともに、委員の定数等を改正するものであります。

 細部説明を教育次長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(杉村彰正君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案についての細部説明を求めます。

 教育次長。

          〔教育次長 高橋宗弘君登壇〕



◎教育次長(高橋宗弘君) 議案第39号について細部説明をいたします。

 初めに、議案の朗読をいたします。

 議案第39号 函南町就学指導委員会設置条例の一部を改正する条例。

 函南町就学指導委員会設置条例(昭和54年函南町条例第10号)の一部を別紙のとおり改正する。

 平成24年6月20日提出。函南町長、森延彦。

 提案理由は先ほど町長が申し上げたとおりでございます。

 次の2ページからが改正条文と新旧対照表となります。

 改正内容に入る前に、この条例改正は、小・中学校に就学する障害を持つ疑いのある児童・生徒の学びと成長を保障するため、特別支援学校等に就学すべき障害の種類、程度か、通常の学級において支援すべきかを審議する函南町就学指導委員会の委員の定数の改正と委員の構成を明確にするための改正です。現行の条例の定数は16人とされていますが、条例制定後、平成19年から21年までの間に函南小学校に通級指導教室が、東小学校、東中学校に情緒クラス、西小学校に知的障害クラスの特別支援学級が新設され、特別支援教育に当たる教員が増加しました。

 文部科学省の通知によると、特別支援教育の経験のある教員は就学指導委員会の委員に含まれていることが重要とされていますので、これらの学校で指導に当たる教員の代表2人と、平成24年度から福祉課に新たに配属された相談業務の担当者1人を、新たに委員として増員するために一部改正をするものでございます。

 それでは、改正内容は新旧対照表で細部説明いたします。2枚目の新旧対照表をご覧いただきたいと思います。

 旧の条例第3条1項と2項を対照表の新のように改めるものです。新の3条を朗読いたします。見出しから申し上げます。

 (委員)

 第3条 委員会は、委員19人以内で組織し、その委員は、次に掲げる者から教育委員会が委嘱する。

 1号 医師

 2号 保健師

 3号 特別支援教育に関して識見を有する者

 4号 函南町立学校の校長

 5号 函南町立学校の特別支援学級の担当者

 6号 函南町立幼稚園の代表園長

 7号 児童福祉関係者

 8号 その他必要と認める者

 第2項 委員の任期は、1年とする。ただし、補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。

 第3項 委員は、再任されることができる。

 前のページに戻っていただきまして、改正文の最後の附則をご覧ください。

 附則で、この条例は、平成24年7月1日から施行するものとなります。

 以上、細部説明といたします。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(杉村彰正君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 山中議員。



◆5番(山中英昭君) 委員会の目的、それから人数等はよくわかりました。それで、実質的に年にどれぐらいの頻度で行われて。多分、決められることは冒頭で説明があったのでそれで結構だと思うんですが、開催はどれぐらいされているのか教えていただけますか。



○議長(杉村彰正君) 教育次長。



◎教育次長(高橋宗弘君) 23年度の実績でございます。定例会が4回、臨時会が7回、合計11回で、審議した児童・生徒は68名、約70名に上っております。

 以上です。



○議長(杉村彰正君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 異議なしと認めます。

 これより議案第39号 函南町就学指導委員会設置条例の一部を改正する条例の件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(杉村彰正君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第40号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村彰正君) 日程第4、議案第40号 静岡県後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約の件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第40号について説明いたします。

 議案第40号は、静岡県後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約であり、住民基本台帳法の一部改正に伴い本規約について所要の改正をするものです。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(杉村彰正君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案についての細部説明を求めます。

 厚生部長。

          〔厚生部長 藤間秀忠君登壇〕



◎厚生部長(藤間秀忠君) 議案第40号について細部説明をいたします。

 初めに、議案を朗読いたします。

 議案第40号 静岡県後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約。

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第291条の3第3項の規定により、静岡県後期高齢者医療広域連合規約(平成19年1月23日市行第411号)の一部を別紙のとおり変更する。

 平成24年6月20日提出。函南町長、森延彦。

 提案理由については町長が述べたとおりです。

 裏面をご覧ください。

 変更規約の本文ですけれども、今回の変更は、外国人登録法の廃止に伴いまして住民基本台帳法の一部が改正され、規約中にあります外国人登録に係る記述の部分を削除する等の変更をするものです。

 次ページに新旧対照表がありますので、変更の内容についてはこちらで説明いたします。

 新旧対照表をご覧ください。

 今回の改正につきましては規約本文の変更はありません。広域連合への共通経費、事務経費の部分ですけれども、その市町の負担金の負担割合を定めております別表がありますが、その別表2の備考の部分を変更します。

 1項については高齢者の人口割に係る算出基準、2項につきましては人口割に係る算出基準を定めておりますが、1項、2項とも同様の変更になりますので、あわせて説明をいたします。2行目に「及び外国人登録原票」とございますが、そこの部分を外国人登録法が廃止されましたので削ります。その下にただし書き部分の「平成18年度及び平成19年度」を「平成24年度及び平成25年度」に変更し、5行目の「平成18年10月31日現在の」の部分を削ります。

 本文に戻り附則をご覧ください。

 この規約は、この規約に係る地方自治法第291条の3第3項の規定による協議が成立した日から施行するということで広域連合を組織する各市町の議会の議決により協議が成立したそのすべてが整った日から施行になります。

 以上で細部説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(杉村彰正君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 異議なしと認めます。

 これより議案第40号 静岡県後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約の件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(杉村彰正君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第41号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村彰正君) 日程第5、議案第41号 静岡県市町総合事務組合規約の一部を変更する規約についての件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第41号について説明をいたします。

 議案第41号は、静岡県市町総合事務組合規約の一部を改正する規約であり、構成団体の名称変更に伴い組合規約を変更するものであります。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(杉村彰正君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案についての細部説明を求めます。

 総務部長。

          〔総務部長 室伏光男君登壇〕



◎総務部長(室伏光男君) 議案第41号について細部説明をいたします。

 初めに、議案を朗読いたします。

 議案第41号 静岡県市町総合事務組合規約の一部を変更する規約。

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第286条第1項の規定により、静岡県市町総合事務組合規約(平成18年3月23日市行第581号)の一部を別紙のとおり変更する。

 平成24年6月20日提出。函南町長、森延彦。

 提案理由は先ほど町長が述べたとおりでございます。

 新旧対照表をお願いいたします。3ページになります。

 これは別表の中の改正でございますけれども、組合の名称を変更するものでございまして、名称を「一部事務組合下田メディカルセンター」になるものでございます。別表第1の第2条関係につきましては組合を組織する団体の規定となっております。

 それから、その下に別表第2で第3条関係、第3条1号に関する事務ということで、こちらにも名称が変わったということでアンダーラインが引かれております。これにつきましては退職手当事務を行うというものでございます。

 4ページをお願いいたします。

 4ページは第3条の2号と3号に関する事務ということで、こちらにも「共立湊病院組合」の名称が変わったということで「一部事務組合下田メディカルセンター」となっております。こちらにつきましては、公務災害補償で議員や非常勤職員、また学校医や学校歯科医、学校薬剤師等に係る公務災害補償の事務を行っているものでございます。

 改正文に戻っていただきまして、2ページをお願いいたします。

 附則、この規約は、静岡県知事の許可の日から施行するということになっております。

 以上で細部説明を終わります。よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(杉村彰正君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 異議なしと認めます。

 これより議案第41号 静岡県市町総合事務組合規約の一部を変更する規約についての件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(杉村彰正君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

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△議案第42号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村彰正君) 日程第6、議案第42号 (仮称)図書館等複合施設建築工事[まち交]の請負契約の変更についてを議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第42号について説明いたします。

 議案第42号は、(仮称)図書館等複合施設建築工事の請負契約の変更についてであり、地方自治法及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により議会の議決に付すものであります。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(杉村彰正君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案についての細部説明を求めます。

 総務部長。

          〔総務部長 室伏光男君登壇〕



◎総務部長(室伏光男君) 議案第42号について細部説明をいたします。

 初めに、議案を朗読いたします。

 議案第42号 (仮称)図書館等複合施設建築工事[まち交]の請負契約の変更について。

 平成23年6月29日議決締結の(仮称)図書館等複合施設建築工事[まち交]について、下記のとおり変更契約を締結するため、議会の議決を求める。

 記。

 1 契約の目的 (仮称)図書館等複合施設建築工事[まち交]。

 2 契約の金額 変更前「7億8,477万円」

         変更後「7億8,923万400円」

 3 契約の相手方 静岡県静岡市葵区御幸町5番地9。清水建設株式会社名古屋支店、静岡営業所所長、古澤新司。

 平成24年6月20日提出。函南町長、森延彦。

 2ページをお願いいたします。

 2ページは仮契約書となっております。3の変更事項でございますけれども、(1)で請負代金額、金額を446万400円増額するものでございます。うち取引に係る消費税額及び地方消費税の額は21万2,400円でございます。工期につきましては変更はありません。

 それから、(4)のその他なしの下3行目に、「この仮契約は、町議会の議決を得たときには、本契約となるものとする。」という一文が入っております。

 3ページをお願いいたします。

 工事の概要でございますけれども、下の枠の中の一番下でございますが、外構工事で当初は埋め戻しの土の量が1,578立方メートルということで、変更後は埋め戻し797立方メートル、購入土781立方メートル、合計いたしますと1,578立方メートルになるということでございます。埋め戻しにつきましては、現場から出た根切り土の中で良質土を使用するという設計でございましたけれども、粘土質で埋め戻し土に適さない分につきましては購入の土で賄うということで金額が増額となるものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 左側はピット平面図ということで建物の本体の平面図でありますけれども、施設の外周に赤字で番号が入っております。また、中庭にも赤字が入っているという状況でございまして、そこの赤字のところが購入土になるというものでございます。

 右側に断面の形状等が4種類、それから一番右側に土量計算表ということで、その中に断面の形状等番号ごとに断面の形状を記載しているものでございます。合計いたしますと781立方メートルという購入土の量になるものでございます。

 以上で細部説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(杉村彰正君) 細部説明を終わります。

 これより本案に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) 担当委員会の分野なんですけれども、外構工事ということでありますので基本的なところで少し聞きたいと思います。つまり、地質調査というか土質のことになりますので、なかなか全体のことを把握するというのは難しいかもしれませんけれども、地質調査における判断がどうだったのかというふうなことがあると思うんです。その辺の検討が十分されたのか、どんなふうな形で協議されてきたのかということで伺いたいと思います。



○議長(杉村彰正君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(酒井充君) 地質調査につきましては事前にボーリングを試掘しております。その中でおおよそ掘っていくところの土の地質については精査しているわけでございますが、普通にこれは使えるものだという形を考えておりましたが、ボーリング調査というのは点の調査でございまして、面的分布となるとなかなかその全体については把握できないということでございまして、実際に掘った土のうち埋め戻しするにについては約半数が足らなかったということでございます。



○議長(杉村彰正君) ほかに質疑はありませんか。

 5番、山中議員。



◆5番(山中英昭君) 地質検査についてはそうなんだろうなということはわかりましたけれども、もともとあそこは私の知っている範囲ではかなり軟弱な土地だということをあそこの工事業者さんに私はお伺いしたんですが、だったらもう少しその地質検査を緻密にやる必要があるのかということで反省があったのかどうかということが1点です。今の塚平議員と全く同じことです。

 それからもう一つ、土を廃棄処分にしなければいけませんね。その廃棄処分の費用というのはここに含まれているんでしょうか。

 その2点をお願いします。



○議長(杉村彰正君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(酒井充君) 軟弱地盤につきましては、さきの塚平議員さんにお答えしたとおりでございまして、点の調査でどの程度分布がはかれるか、これはもう推測の域で考えていくしかないわけでございまして、ボーリング調査ではこれは使えるなと思った次第でございまして、掘ってみたら実際に埋め戻しするよりかなり少なかったということでございます。

 次に、廃棄処分の額でございますが、本変更契約の中にこれは含まれております。

 以上です。



○議長(杉村彰正君) ほかに質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 異議なしと認めます。

 これより議案第42号 (仮称)図書館等複合施設建築工事[まち交]の請負契約の変更についての件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(杉村彰正君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議事の中途ですが、ここで10分間休憩いたします。

                             (午前10時03分)

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○議長(杉村彰正君) 休憩を解いて会議を再開いたします。

                             (午前10時17分)

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△議案第43号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村彰正君) 日程第7、議案第43号 (仮称)図書館等複合施設機械設備工事[まち交]の請負契約の変更についてを議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第43号について説明をいたします。

 議案第43号は、(仮称)図書館等複合施設機械設備工事の請負契約の変更についてであり、地方自治法及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により議会の議決に付すものであります。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(杉村彰正君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案についての細部説明を求めます。

 総務部長。

          〔総務部長 室伏光男君登壇〕



◎総務部長(室伏光男君) 議案第43号について細部説明をいたします。

 初めに、議案を朗読いたします。

 議案第43号 (仮称)図書館等複合施設機械設備工事[まち交]の請負契約の変更について。

 平成23年6月29日議決締結の(仮称)図書館等複合施設機械設備工事[まち交]について、下記のとおり変更契約を締結するため、議会の議決を求める。

 記。

 1 契約の目的 (仮称)図書館等複合施設機械設備工事[まち交]。

 2 契約の金額 変更前「1億3,125万円」

         変更後「1億3,291万2,150円」

 3 契約の相手方 静岡県沼津市沼北町2丁目12番40号。菱和設備株式会社沼津支店、支店長、白井一雄。

 平成24年6月20日提出。函南町長、森延彦。

 2ページをお願いいたします。

 2ページも仮の契約書となっております。3の変更事項のうちの(1)請負代金額ですけれども、166万2,150円の増額でございます。うち取引に係る消費税額及び地方消費税の額7万9,150円でございます。工期につきましての変更はございません。その下ですけれども、その他なしの下4行目に、「この契約は、町議会の議決を得たときには、本契約となるものとする。」という一文が入っております。

 3ページをお願いいたします。

 工事の概要でございまして、下の枠の中でございます。衛生設備工事ということで、備考欄に既設農業用排水管の切り回しによる増工ということで、延長が115メートルということがあります。

 ちょっと経緯をご説明いたしますと、昨年8月23日に敷地の地盤改良工事中に既設の埋設管が発見され、同月25日に地元の農業委員さんにも立ち会っていただいたという状況でございます。当時はこの埋設管が生きているというように思っておりませんで撤去したわけでございますが、そのうち上流域の農地の水はけが悪くなったという情報が昨年の12月19日に町に寄せられましたので、切り回しの工事を行うというものでございます。

 ページをめくっていただきまして、図面がございますけれども、ちょっと細かくて見にくいんですけれども、施設のプロット図に赤で排水管の切り回しを表示してございます。上に「既設排水管と接続」とありますけれども、そちらが上沢の公民館のほうになります。それから、左側が中央公民館、右側が来光川、下が濱善側という形になりまして、上沢のほうの排水管を建物の東側、来光側を回して既設の排水管につなげるということで、延長の長さは115メートルということになっております。

 以上で細部説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(杉村彰正君) 細部説明を終わります。

 これより本案に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了いたします。

 お諮りします。本案は討論を省略し採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 異議なしと認めます。

 これより議案第43号 (仮称)図書館等複合施設機械設備工事[まち交]の請負契約の変更についての件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(杉村彰正君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△報告第7号の上程、説明、質疑



○議長(杉村彰正君) 日程第8、報告第7号 平成23年度函南町一般会計予算繰越明許費についての件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 報告第7号について説明をいたします。

 報告第7号は、平成23年度函南町一般会計予算繰越明許費についてであり、平成23年度函南町一般会計繰越明許費繰越計算書を地方自治法施行令第146条第2項の規定により議会に報告するものであります。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(杉村彰正君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本件についての細部説明を求めます。

 総務部長。

          〔総務部長 室伏光男君登壇〕



◎総務部長(室伏光男君) 報告第7号について細部説明をいたします。

 初めに、報告を朗読いたします。

 報告第7号 平成23年度函南町一般会計予算繰越明許費について。

 平成23年度函南町一般会計予算について、地方自治法第213条第1項の規定により繰越明許費がありましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、別紙のとおり報告します。

 平成24年6月20日提出。函南町長、森延彦。

 裏面をお願いいたします。

 23年度の函南町一般会計繰越明許費の繰越計算書となりまして、上段の8款4項の公園整備事業でございますけれども、函南運動公園整備事業におきまして年度途中において国庫補助金の追加配当がありました。年度内の完成が見込めないということで繰り越しをしたものでございまして、金額とその右側の翌年度繰越額は同額で1,649万7,000円となります。その財源内訳でございますが、国県支出金欄が775万円、町債の欄が730万円、一般財源は144万7,000円となります。

 その下の10款2項小学校管理事業でございますけれども、丹那小学校のプールの改修工事におきまして、プールの防水工法の比較に時間を要しまして年度内の完成が見込めないため繰り越しをしたものでございます。金額と翌年度繰越額は1,440万円、財源内訳は一般財源で同じく1,440万円でございます。

 合計欄は記載のとおりでございます。

 以上のとおり報告をいたします。よろしくお願いいたします。



○議長(杉村彰正君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了します。

 以上で報告第7号 平成23年度函南町一般会計予算繰越明許費についての報告を終わります。

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△報告第8号の上程、説明、質疑



○議長(杉村彰正君) 日程第9、報告第8号 平成23年度函南町一般会計予算事故繰越しについての件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 報告第8号について説明いたします。

 報告第8号は、平成23年度函南町一般会計予算事故繰越しについてであり、平成23年度函南町一般会計事故繰越し計算書を地方自治法施行令第150条第3項の規定により議会に報告するものであります。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(杉村彰正君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本件についての細部説明を求めます。

 総務部長。

          〔総務部長 室伏光男君登壇〕



◎総務部長(室伏光男君) 報告第8号について細部説明をいたします。

 初めに、報告を朗読いたします。

 報告第8号 平成23年度函南町一般会計予算事故繰越しについて。

 平成23年度函南町一般会計予算について、地方自治法第220条第3項の規定により事故繰越しがありましたので、地方自治法施行令第150条第3項の規定により、別紙のとおり報告します。

 平成24年6月20日提出。函南町長、森延彦。

 裏面をお願いいたします。

 平成23年度函南町一般会計事故繰越し計算書となります。

 8款2項の国庫補助道路新設改良事業は、町道1−8号線の道路改良工事におきまして、物件補償契約を締結後物件所有者が亡くなられましてその相続の手続が整わなかったということで、年度内の支出が困難となりまして物件補償を繰り越しをしたものでございます。支出負担行為額は1,904万4,000円、左の内訳として支出済額が1,330万円、支出未済額が574万4,000円で、翌年度繰越額も同額の574万4,000円でございます。その財源内訳で、未収入特定財源315万8,000円、一般財源は258万6,000円となっております。

 以上で報告を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(杉村彰正君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了します。

 以上で報告第8号 平成23年度函南町一般会計予算事故繰越しについての報告を終わります。

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△意見書案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(杉村彰正君) 日程第10、意見書案第3号 安全・安心な国民生活実現のため、防災・生活関連公共事業予算の拡充と国土交通省の地方出先機関の存続・拡充を求める意見書の件を議題とします。

 提出者であります建設経済委員会の委員長から提案理由の説明を求めます。

 建設経済委員長。

          〔建設経済委員長 加藤常夫君登壇〕



◆建設経済委員長(加藤常夫君) それでは読み上げます。

 意見書案第3号。

 平成24年6月20日。函南町議会議長、杉村彰正様。

 提出者、函南町議会建設経済委員会委員長、加藤常夫。

 安全・安心な国民生活実現のため、防災・生活関連公共事業予算の拡充と国土交通省の地方出先機関の存続・拡充を求める意見書。

 上記の議案を、別紙のとおり地方自治法第109条第7項及び函南町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。

 朗読いたします。

 安全・安心な国民生活実現のため、防災・生活関連公共事業予算の拡充と国土交通省の地方出先機関の存続・拡充を求める意見書。

 全国各地で発生する地震災害、台風や豪雨による風水害・土砂災害、特に東海地震や東南海・南海地震の発生が確実視され、東北地方太平洋沖地震の発生により今後の地震活動が活発化する危険性も指摘されている中で、国に求められることは、防災対策などで地方自治体と一体となって住民の生命と財産を守り、安全・安心を確保する責任と役割を発揮することです。そのためにも安全・安心な生活実現のための社会資本・生活基盤の整備、防災対策や施設の維持管理、災害に対する復旧・支援体制の拡充はますます重要となっています。

 これまでの地域主権戦略会議において、国土交通省の地方移管の対象事務として、「直轄国道、直轄河川は原則として全て地方に移管し、国に残す事務は全国ネットワークとしての高規格幹線道路網の整備(高速自動車道、一般国道のうち自動車専用道路)等に限定する」ことがあげられており、このことが推し進められれば、地方と都市の地域間格差を生じさせるばかりか、地方自治体の財政や組織体制の状況によって社会資本・生活基盤の整備、維持管理にも格差が生じ、防災面への不安がさらに拡大することにつながりかねません。

 地方出先機関の廃止をはじめとする「地域主権改革」は、地域において国が果たすべき責任と役割を放棄するものと言わざるを得ず、国・政府の使命に反するとともに国民的要求にも背くものであり、復興対策を強力に推進するうえでも、また災害から国民の生命と財産を守るうえでも否定的な影響をもたらすことにつながると考えます。

 以上のことから、安全・安心な国民生活実現のため、防災・生活関連公共事業予算の拡充と国土交通省の地方出先機関の存続・拡充を求めるため以下の項目について、実現されるよう強く要請いたします。

 1.「地方分権(地方主権)」については、住民自治、国と地方の適切な役割分担、財源とその配分・使途など国民的議論を踏まえて結論を出すこと。

 2.防災、生活関連公共事業予算の確保・拡充を図ること。

 3.直轄で整備・維持管理している河川事業、道路事業、砂防事業は、引き続き国の責任で執行し、地方整備局・事務所・出張所の廃止や地方移管は行わないこと。

 4.地方整備局・事務所・出張所の組織を災害時の迅速・適切な対応が執れる体制に拡充すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。

 平成24年6月20日。衆議院議長、横路孝弘殿、参議院議長、平田健二殿、内閣総理大臣、野田佳彦殿、総務大臣、川端達夫殿、財務大臣、安住淳殿、国土交通大臣、羽田雄一郎殿。静岡県函南町議会。

 以上です。



○議長(杉村彰正君) 提案理由の説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りします。本案は討論を省略し採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 異議なしと認めます。

 これより意見書案第3号 安全・安心な国民生活実現のため、防災・生活関連公共事業予算の拡充と国土交通省の地方出先機関の存続・拡充を求める意見書の件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(杉村彰正君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△閉会中の常任委員会の所管事務調査についての委員長報告



○議長(杉村彰正君) 日程第11、閉会中の常任委員会の所管事務調査についての委員長報告を求めます。

 初めに、総務委員長。

          〔総務委員長 長澤 務君登壇〕



◆総務委員長(長澤務君) 平成24年6月20日。議会議長、杉村彰正様。総務委員長、長澤務。

 閉会中における所管事務調査についての報告。

 函南町議会会議規則第77条の規定により、次のとおり報告いたします。

 記。

 1、開催日時 平成24年4月27日(金曜日)午前9時。

 2、委員の出席状況 委員全員出席、議長出席。

 3、調査事項。

 (1)町の財政(積立金、地方債等)について。

 函南町の住民基本台帳人口は平成23年3月末においては3万8,537人であり、毎年微減傾向にある。税収は減少し、財政運営の面でも厳しい状況となる。今回、静岡県経営管理部自治行政課等に派遣されていた職員が編集した平成23年度市町の指標を主な資料として函南町における財政状況を他市町と比較した。

 普通会計の積立金は27億3,764万円であり、うち財政調整基金は15億6,754万円である。これらの額は県内の町の中では多いほうであるが、人口1人当たりの積立金にすると12町中8位である。ほかに特別会計の基金が7億9,076万円であり、合計すると約35億2,780万円となる。

 地方債については102億5,871万円で県内の町の中では最も多い額である。地方債現在高を標準財政規模で除した地方債現在高比率はちょうど中位に位置している。住民1人当たりの地方債現在高を計算すると26万6,204円となり、町の中で長泉町、清水町に次いで3番目に少ない額となっている。

 平成23年3月に22年度臨時財政対策債として5億8,370万円の起債を起こしたが、3年間は利子のみの償還で平成26年度より元金の償還が始まる。金利は1.2%であり、支払い総額は6億6,798万7,992円である。過去と比較すると金利は相当低くなっている。

 臨時財政対策債については償還元金と利息がともに交付税措置されるが、税収などの基準財政収入額は年々減ってきている。財政調整基金についてもピーク時は約22億円であったのが平成22年度末は約15億6,754万円であり、なるべく10億円を下回らないよう努力されている。下水道への投資もかなりの負担が見られる。今後も厳しい財政状況の中で、将来負担比率等も考慮しながら財政運営を行われたい。

 (2)静岡県電子自治体推進協議会の電子申請について。

 電子申請とは、住民や企業が役所に出向くことなく、家庭や事務所などから町の機関に係る申請・届け出等をインターネットから行えるようにするもので、住民にとって利便性を向上させるものである。

 平成17年に設立された静岡県電子申請共同運営協議会が運営する電子申請システムに函南町は不参加であった。平成23年度の現行システムの更新に際して様式作成の簡易性や利用手続の簡略化等、具体的な改善点が見られたため参加市町がふえたことにより契約金額が減額したこともあり、参加することとなった。現状では伊東市が不参加であり、県及び34市町が共同利用することとなる。既に参加している近隣市町の電子申請例は、「各種講座の申込み」や「犬の死亡届」「ふるさと納税申込」などがある。平成22年度の利用件数は、三島市1,171件、伊豆の国市983件、熱海市2,035件である。

 今後、函南町においては、住民サービスの観点から申請手続の多様化に対応するため、利用できる手続の種類や運用方法を各課員で構成する高度情報化推進委員会幹事会で検討し、町のホームページのトップページに入口を設け、平成24年7月1日からの運用開始を予定している。住民にとって利便性があり、職員の窓口業務が軽減され、住民と町にとってお互いにメリットのある運用を期待し、多くの方が利用できる電子申請システムとなるよう望むものである。

 (3)駿東伊豆地区の消防救急広域化について。

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災では2万人以上の死者・行方不明者が出た。自然災害の多い日本にあって、被災した場合の迅速な救援体制や災害弱者への対応は必須事項である。消防体制のさらなる充実強化・高度化が必要であるが、地域によっては過疎化や高齢化が進行し救急需要が高まり、財政的に運営が難しい自治体も存在する。

 駿東伊豆地区においては、16市町から成る11消防本部で研究協議会を結成し制度設計の検討を行った。制度設計?は8市8町、?は3市2町(沼津市、三島市、裾野市、清水町、長泉町)とその他の地域に分け、?は駿東・田方と熱海・伊東と賀茂の3つに分けて設定した。

 報告書によると、田方消防で見ると制度設計?が人員の効率性が高く、消防体制の強化や経費の削減も図られる。通信指令を一括化することにより現場人員を増員でき、広域化により消防の応援体制も強化され、予算規模の拡大により高度な出動命令システムの導入等の効果が得られる。

 広域化により経費は多少かかるが、デジタル無線設備経費と総合すると、函南町にとっては、単独で行うよりも平成23年から平成32年までの合計で8,400万円の経費削減となる。

 最近、駿東伊豆地区16市町の協議会の中で三島市、裾野市、熱海市、長泉町の4市町が離脱し大変残念であるが、函南町においては財政的な負担も視野に入れ、さまざまな利点も含め住民が安心して生活できるよう検討していただきたい。今後もさらなる消防力の強化と応援体制がとれ、将来にわたり地域の安全・安心を確保されたい。

 以上であります。



○議長(杉村彰正君) 続いて、文教厚生委員長。

          〔文教厚生委員長 塚平育世君登壇〕



◆文教厚生委員長(塚平育世君) 平成24年6月20日。議会議長、杉村彰正様。文教厚生委員長、塚平育世。

 閉会中における所管事務調査についての報告。

 函南町議会会議規則第77条の規定により、次のとおり報告いたします。

 記。

 1、開催日時 平成24年4月26日(木曜日)午前9時。

 2、委員の出席状況 委員全員出席。

 3、調査事項。

 (1)住民基本台帳法と戸籍システムについて。

 ?住民基本台帳法の改正について。

 住民基本台帳法の一部を改正する法律が平成24年7月9日に施行され、外国人住民は日本人と同じように住民票に記載され、各種行政事務において簡素化が図られる。また、住基カードについても転出先で以前のものが利用でき、サービスの継続性が保たれる。外国人登録法は廃止され、出入国管理及び難民認定法の一部改正により、外国人住民にとっても、入国管理局と市区町村に届け出の必要であった在留資格や期間の届け出が入国管理局のみでよいこととなった。中長期にわたり在留する外国人住民には新たに「在留カード」が発行され、利便性の向上が図られる。今後もさらなる住民サービスを望むものである。

 ?戸籍システムの更新について。

 平成19年度に導入された戸籍システムが5年経過することにより、機器・ソフトウエアを平成24年12月1日、バージョンアップされた新システムに更新する。更新に係る全体費用としてシステム構築に約1,182万円、機器・ソフトウエアについては2,154万円、データ消去・機器撤去処分費として約106万円が見込まれているが、機器撤去処分費を除き5年間のリースを予定しており、本システムの使用費用としては月額約61万円となる予定である。

 戸籍システムの更新については多額の費用が必要となるが、更新により、戸籍事務及び関係事務処理のさらなる効率化や証明発行事務の迅速かつ正確化が図られることに期待する。

 (2)食育推進計画について。

 平成19年度から23年度まで5カ年計画により函南町食育推進計画を策定し、具体的に食育クラブや男性の料理教室、親と子の料理コンテストなどさまざまな事業に取り組んできた。平成24年3月に第2次函南町食育推進計画を策定した。函南町の人口は少子高齢化傾向にあり徐々に減少している。幼稚園児、小学生、中学生に朝食についてアンケートをとった結果、ほぼとっているが、ひとりで食べている場合が年齢が大きくなるにつれて多くなっている。

 学校給食は地場産物をなるべく利用し、野菜についても地元の農家との契約が理想であるが、必要な食材をすべて地場産物だけでそろえることはなかなか難しいとのことである。精白米と乳類については100%の利用状況である。

 食育とは、規則正しい食生活習慣を身につけ、子供に限らずあらゆる世代に調理する力を身につけ、栄養バランスのとれた食事ができる力を身につけることが必要である。今年度より臨時職員として常勤の管理栄養士を雇用したが、栄養相談や栄養指導の実施、料理教室等の充実化など食育の推進が図れることに期待する。

 近年働く母親がふえ、料理をする時間がなく、食があふれ低料金の外食もふえている。保育園、幼稚園、小・中学校における指導だけでなく、家庭における食生活や基本的な生活習慣を身につけることも大変重要なことである。子供から高齢者まで規則正しい食生活を身につけ、「食育で健康なまち・かんなみ」を目指されたい。

 (3)学校給食について。

 学校給食における現状について、小学校5校のうち2校が自校調理で、幼稚園、保育園においては3園が自園調理となっている。町内すべての学校給食は、成長期の子供たちに合わせ、季節感のある、地場産品を使用した献立を学校栄養士が考えている。食材は、米についてはJA三島函南の「あいちのかおり」、牛乳は「丹那牛乳」を購入している。給食費(保育園では保育料に含む)はすべて材料費として使われている。

 食中毒防止のため保菌検査は月2回実施し、食品検査も定期的に行っている。給食室も殺虫消毒や排水パイプ等の清掃を定期的に行っている。調理員(委託業者調理員も含む)は衛生講習会に参加させ、東部保健所による立ち入り指導を受けている。県の教育委員会の衛生管理者による食材の管理方法、熱処理方法、食器等の滅菌保管方法など、全般においての指導も受けている。

 調理員の高齢化により退職者が出ることや重労働による労災につながるおそれもあることから、平成25年度より西小学校(みのり幼稚園配送含む)においても給食調理業務を業者に委託する必要が生じる。

 学校給食とは、身体的にも精神的にも急速に成長する時期に栄養、食習慣、食文化を学び、健康で充実した生活をする力を養い、社会や環境の中で子供たちが食べる喜びや楽しさを通して健やかでたくましく人間形成をしていく役割がある。これから函南町において少子化や調理員の高齢化などの問題があるが、今後も成長期の子供たちに安全でおいしい給食を提供されるよう望むものである。

 以上、報告いたします。



○議長(杉村彰正君) 次に、建設経済委員長。

          〔建設経済委員長 加藤常夫君登壇〕



◆建設経済委員長(加藤常夫君) 平成24年6月20日。議会議長、杉村彰正様。建設経済委員長、加藤常夫。

 閉会中における所管事務調査についての報告。

 函南町議会会議規則第77条の規定により、次のとおり報告いたします。

 記。

 1、開催日時 平成24年4月25日(水曜日)午前9時。

 2、委員の出席状況 委員全員出席、議長出席。

 3、調査事項。

 (1)観音川排水機場ポンプ増設事業について(現地視察)。

 函南観音川は、間宮地先で大場川に合流する一級河川であり、平成10年の浸水被害を初め、近年、局地的な集中豪雨によりたびたび浸水被害が発生している。本地域の浸水被害の軽減を図るため、国・県・三島市・函南町が一体となり、床上浸水の解消を目的に平成22年度から5年間のアクションプランを策定した。

 主な対策として、ハード面における浸水対策は河道改修、合流点の改善、排水機場の増設とし、ソフト面の対策としてハザードマップを作成して速やかな避難誘導を促すことや、国による河川情報として浸水情報やはんらん水位を知らせ、人的被害の軽減を図ろうとするものである。ほかにも流出抑制対策として雨水貯留浸透施設等の普及・支援や調整池の改良・新設等を掲げている。

 観音川排水機場は、昭和59年に毎秒3トンのポンプ1基が新設され、平成12年に同じく毎秒3トンのポンプ1基が増設された。そして今回、毎秒3.2トンのポンプを増設し、全体で毎秒9.2トンの排水量となる。国により平成23年度から本体工事を実施し、平成24年度は上屋工・導水路工、機電設備製作工等を施行し、平成26年度の完成予定である。全体の事業費は8億7,000万円である。

 観音川排水ポンプ増設工事が一日でも早く完成し、この流域の住民が浸水の心配もなく安全で安心して暮らせるよう望むものである。

 (2)道の駅・川の駅構想について(現地視察)。

 函南町地域活性化拠点施設「道の駅・川の駅」について、計画検討作業部会を国や県、町の関係する職員により立ち上げ、先進地における視察も行いながら検討を重ねてきた。平成23年度においては4回開催し、その実現に向けた基本構想をまとめた。

 なお、施設として、県東部・伊豆地域の活性化と防災機能の確立を目的に道路休憩施設や交通情報提供施設などの交通安全機能、人・物・情報が交わる観光・交流拠点としての観光・地域活性化機能や、伊豆全体をカバーする防災拠点となる防災機能を兼ね備えた「道の駅・川の駅」を目指し、本年度実施する基本計画の中で施設規模等を決定していきたいとのことであった。

 位置の選定については、数カ所の候補地を比較する中で、道の駅だけでなく川の駅も含め伊豆中央道沿線が考えられている。伊豆半島への玄関口であり、富士山の眺望や東駿河湾環状道路が一般道に接続する函南塚本インターチェンジ周辺が河川防災ステーションの立地も含め望ましいが、慎重に選定する必要がある。農振農用地であるため、農振地域からの除外手続に関連して土地収用法による事業認定手続なども必要に応じ進めていく必要がある。

 今後、国や県などとも協議を進め事業主体や事業手法について決定し、構想の具現化に向け、厳しい町の財政状況も勘案し各種補助金や交付金の積極的な活用を図るとともに、管理運営については、民間活力などを十分に活用し最も効率的で効果的な方法の選定を望むものである。

 (3)誘導案内サイン等整備について。

 かんなみ仏の里美術館が開館し、東駿河湾環状道路の開通が間近となることから、誘導案内サイン等の整備を行っていく。平成24年度から3カ年にわたり道路標識34カ所、説明案内板6カ所の設置を予定している。平成24年度においては道路標識15カ所、説明案内板3カ所を設置する。工事費として2,500万円の予算が計上され、そのうち県補助金として3分の1が予定されている。

 誘導案内板については、県指定である茶色の案内看板を設置するが、新設であるとかなりの経費がかかるので既存のものを最大限に利用し、重複するものについては整理していく。畑毛温泉やかんなみ仏の里美術館の目的地までの距離が記載されたものが、国道136号線と熱函道路の交差点、熱函道路とキミサワの交差点、また熱海方面から来た場合でも熱函道路から丹那におりるところ等に設置され、大変わかりやすくなっている。「ここは函南エリア」などと案内し、伊豆へ行くための通過点とならないように工夫もされている。

 ジオパークの説明看板については、だれもが見やすくなるよう整備するが、田代にある火雷神社においては本体の状態が良いため説明板のみ新規作成する。文化財であるので県の指導を仰ぎながら行っていく。

 函南駅を利用し、かんなみ仏の里美術館に来館される方も多く見込まれていることから、駅にわかりやすい観光案内図等の作成も検討されたい。東駿河湾環状道路の開通に伴い誘導案内サインを整備し、函南町における観光拠点がにぎわい、さらなる観光客の増加を願うものである。

 以上です。



○議長(杉村彰正君) 以上で各常任委員会の閉会中の所管事務調査についての報告を終わります。

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△閉会中の議会運営委員会の継続調査の申し出について



○議長(杉村彰正君) 日程第12、閉会中の議会運営委員会の継続調査の申し出についての件を議題とします。

 議会運営委員長より、会議規則第75条の規定により、お手元に配りました所管事務調査事項について閉会中の議会運営委員会の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 異議なしと認めます。

 よって、委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△閉会中の議会だより編集委員会の継続調査の申し出について



○議長(杉村彰正君) 日程第13、閉会中の議会だより編集委員会の継続調査の申し出についての件を議題とします。

 議会だより編集委員長より、会議規則第75条の規定により、お手元に配りました所管事務調査事項について閉会中の議会だより編集委員会の継続調査の申し出があります。

 お諮りします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 異議なしと認めます。

 よって、委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定しました。

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△閉会中の常任委員会の所管事務調査の申し出について



○議長(杉村彰正君) 日程第14、閉会中の常任委員会の所管事務調査の申し出についての件を議題とします。

 議会事務局長に朗読させます。

 議会事務局長。

          〔議会事務局長 与五澤栄堤君登壇〕



◎議会事務局長(与五澤栄堤君) 平成24年6月20日。議会議長、杉村彰正様。

 総務委員長、長澤務。文教厚生委員長、塚平育世。建設経済委員長、加藤常夫。

 閉会中の常任委員会の所管事務調査について。

 常任委員会の所管事務調査について、閉会中も継続して調査することとしましたので、函南町議会会議規則第73条から第75条までの規定により申し出ます。

 記。

 1.目的 常任委員会の所管事務について、行政の推進を図るため、その実態を調査するために閉会中の委員会を必要とするものである。

 2.方法 資料の提出、説明の要求、研修のための委員の派遣要求。

 3.調査期間 次期9月定例会まで。

 4.調査結果報告 終了した事項の報告または中間報告とする。

 5.調査事項。

 (1)総務委員会。

 1.平成24年度函南町滞納整理執行指針と今後の納付方法について。

 2.消防団サポート隊の設置について。

 3.函南駅前駐車場の使用実態について(現地視察)。

 (2)文教厚生委員会。

 1.かんなみ仏の里美術館の開館後の取り組みについて。

 2.一般廃棄物処理基本計画について。

 (3)建設経済委員会。

 1.産業振興雇用対策について。

 2.用途地域見直しについて。

 3.函南運動公園の進捗状況について(現地視察)。

 (4)共通。

 1.静岡県市町議会議員研修会。

 以上です。



○議長(杉村彰正君) 以上のとおり各委員長より閉会中の調査研修の申し出がなされております。これを許可することにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(杉村彰正君) 異議なしと認めます。

 よって、各委員長より申し出のあった閉会中の調査研修についてこれを許可することに決定しました。

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△町長の発言



○議長(杉村彰正君) 次に、町長より発言を求められております。

 発言を許可します。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 平成24年6月定例会を閉じるに当たりまして、まず昨日から本日未明までにかけての台風4号の被害状況につきましてご報告をさせていただきます。

 お手元に報告書を配付してございますので、後ほどお目通しをいただきたいと思います。

 19日15時32分に大雨洪水暴風警報が発令され、台風の接近に伴い夜半にかけて雨・風が強くなり、本日20日午前2時28分に警報が解除される間、スピード台風で豪雨と強風のためかなり荒れた天候となりました。

 町の防災体制といたしましては、事前配備として警戒本部を設置し、役場消防隊を含め職員47人の態勢で臨んだところであります。町のポンプパッケージも出動準備を整え、さらに国土交通省からも排水ポンプ車を手配し、国交省の2人の職員の方にも本部に待機をいただき、すぐに配置できる態勢を整えました。

 最大時間雨量が27ミリとなり21時過ぎには道路冠水が始まりましたので、3カ所を通行止めにし、また排水機場も全機場で起動いたしました。三島警察署からは警報解除まで情報伝達員が配置され、消防団につきましても125名の団員が出動し、管内パトロールを全分団で実施いたしたところでございます。

 幸いにも雨による建物への浸水被害はありませんでしたが、強風の影響で町内の複数の地区において約1,720戸が停電となり、倉庫等の建物の被害も4件確認されております。

 台風・地震等自然災害につきましては、今回のような実践を通し態勢強化に努め、早目に警戒態勢を整え、町民の安全・安心を守るために万全を期し、今後も迅速に対応していく所存でございます。

 なお、本議会に対してのお礼を申し上げます。

 本定例会に提出いたしました補正予算を初め10件の案件につきましては、慎重審議の上、原案どおりご承認をいただき、ありがとうございました。

 また、今回は13人の方々より、湯〜トピアかんなみ指定管理者導入による管理運営について、仏の里美術館を中心としたエコツーリズムについて、図書館の運営について、狩野川流域の平たん地の平たん市街地における治水対策について、24年度事業執行について、防災意識の見直し強化、「道の駅・川の駅」構想について、資源循環型社会の形成について、安全で安心・快適なまちづくりについて、仏の里美術館について、町内の交通安全対策について、下水道工事落札率について、学童保育の充実改善について、生活保護について、高齢者の社会的孤立について、「環境・健康都市函南」の宣言について、文化・地域活動等への支援について、発達障害、障害者への支援について、地域活性化プロジェクトチームの活動状況・今後の課題について、老朽化した東小学校校舎等の改善計画について等の一般質問がございましたが、今後の課題につきましては、皆様を初め関係者と十分協議し函南町のさらなる発展のために努力をしていく所存でありますので、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、6月定例会のあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(杉村彰正君) 以上をもって本定例会に付議された案件の審議は全部終了しました。

 これにて平成24年第2回函南町議会定例会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

                             (午前11時13分)

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成  年  月  日

         議長       杉村彰正

         署名議員     長澤 務

         署名議員     米山祐和

         署名議員     塚平育世