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静岡県 函南町

平成24年  3月 定例会 02月28日−01号




平成24年  3月 定例会 − 02月28日−01号









平成24年  3月 定例会



函南町告示第12号

 平成24年第1回(3月)函南町議会定例会を、次のとおり招集する。

  平成24年2月22日

                              函南町長 森 延彦

                    記

1 期日  平成24年2月28日

2 場所  函南町議会議場

               ◯応招・不応招議員

応招議員(16名)

   1番    廣田直美君        2番    土屋 学君

   3番    馬籠正明君        4番    中野 博君

   5番    山中英昭君        6番    柿本昭仁君

   7番    鈴木晴範君        8番    石川正洋君

   9番    加藤常夫君       10番    植松和子君

  11番    高橋好彦君       12番    服部堅二君

  13番    長澤 務君       14番    米山祐和君

  15番    杉村彰正君       16番    塚平育世君

不応招議員(なし)

          平成24年第1回(3月)函南町議会定例会

議事日程(第1号)

                  平成24年2月28日(火曜日)午前9時開会

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定について

日程第3 議案第1号 函南町都市基盤施設整備基金条例の制定について

日程第4 議案第2号 函南町布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定について

日程第5 議案第3号 函南町職員定数条例の一部を改正する条例

日程第6 議案第4号 かんなみ仏の里美術館の設置、管理等に関する条例の一部を改正する条例

日程第7 議案第5号 函南町特別職の職員で非常勤の者の報酬並びに費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

日程第8 議案第6号 函南町営住宅管理条例の一部を改正する条例

日程第9 議案第7号 函南町国民健康保険税条例の一部を改正する条例

日程第10 議案第8号 函南町介護保険条例の一部を改正する条例

日程第11 議案第9号 函南町図書館建設基金条例の一部を改正する条例

日程第12 議案第10号 函南運動公園整備事業 運動広場整備工事の請負契約の変更について

日程第13 報告第1号 専決処分の報告について

日程第14 報告第2号 専決処分の報告について

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(16名)

    1番    廣田直美君        2番    土屋 学君

    3番    馬籠正明君        4番    中野 博君

    5番    山中英昭君        6番    柿本昭仁君

    7番    鈴木晴範君        8番    石川正洋君

    9番    加藤常夫君       10番    植松和子君

   11番    高橋好彦君       12番    服部堅二君

   13番    長澤 務君       14番    米山祐和君

   15番    杉村彰正君       16番    塚平育世君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

 町長          森 延彦君   副町長         佐口則保君

 会計管理者       与五澤栄堤君  教育長         矢田長春君

 総務部長        室伏光男君   厚生部長        藤間秀忠君

 建設経済部長      坂上 操君   教育次長        高橋宗弘君

 総務課長        高橋憲行君   企画財政課長      松下文幸君

 税務課長        西川富美雄君  管財課長        山下雅彦君

 住民課長        牧野 智君   情報政策課長      市川 積君

 健康づくり課長     渡辺麻理君   福祉課長        露木 章君

 環境衛生課長      田中康夫君   生涯学習課長      酒井 充君

 建設課長        室伏由之君   農林商工課長      遠藤 信君

 水道課長        安田好伸君   下水道課長       小澤 孝君

 都市計画課長      田口正啓君

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職務のため出席した者の職氏名

 事務局長        矢野正博    書記          岩谷智正

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△開会の宣告



○議長(米山祐和君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員は16名です。定足数に達していますので、ただいまから平成24年第1回函南町議会3月定例会を開会いたします。

                              (午前9時00分)

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△開議の宣告



○議長(米山祐和君) これから本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(米山祐和君) 本日の議事日程は、お手元に配りましたとおりです。

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△諸般の報告



○議長(米山祐和君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。

 12月15日、年末の交通安全県民運動街頭広報が役場前において実施され、これに他の議員とともに参加しました。

 12月19日、社会福祉協議会理事会・評議員会が開催され、これに文教委員長とともに出席しました。

 12月21日、三島市函南町土地開発公社理事会が三島市役所において開催され、これに関係の議員が出席しました。

 12月22日、介護保険運営協議会が開催され、これに文教厚生委員長が出席しました。

 同じく22日、6市4町議会議長連絡協議会・懇談会が小山町において開催され、これに出席しました。

 1月5日、平成24年新年初顔合わせ会が挙行され、これに他の議員とともに出席しました。

 1月8日、平成24年成人式が挙行され、これに他の議員とともに出席しました。

 同じく8日、平成24年消防団出初式挙行され、これに他の議員とともに出席しました。

 1月12日、社会福祉協議会表彰審査会が開催され、これに出席しました。

 1月13日、函南町都市交流協会「スマイルパーティー」が開催され、これに出席しました。

 1月15日、第36回函南町マラソン大会が開催され、これに出席しました。

 1月16日、平成24年新春広域懇談会が沼津リバーサイドホテルにおいて開催され、これに出席しました。

 1月19日、酪農大国取締役会が酪農王国オラッチェにおいて開催され、これに出席しました。

 1月21日、函南町建設組合1月度太子講が開催され、これに出席しました。

 1月24日、三島市外5市町箱根山御山組合特別委員会が三島市役所において開催され、これに関係の議員が出席しました。

 1月26日、平成23年度熱海・函南広域行政推進協議会視察研修が開催され、これに関係の議員とともに出席しました。

 1月29日、「防災・耐震セミナー」が開催され、これに他の議員とともに出席しました。

 1月31日、平成23年度静岡県地方議会議長連絡協議会第3回政策研修会が開催され、これに副議長とともに出席しました。

 2月5日、第36回函南町駅伝大会が開催され、これに出席しました。

 2月8日、健康づくり推進協議会が開催され、これに文教厚生委員長が出席しました。

 2月9日、社会福祉協議会理事・監事選考会が開催され、これに文教厚生委員長が出席しました。

 同じく9日、介護保険運営協議会が開催され、これに文教厚生委員長が出席しました。

 同じく9日、東海道線函南駅バリアフリー化設備等整備協議会が開催され、これに出席しました。

 同じく9日、三島市外5市町村箱根山御山組合2月定例会が開催され、これに関係の議員が出席しました。

 2月13日、平成24年田方地区消防組合議会第1回定例会が開催され、これに関係の議員が出席しました。

 2月14日、第23回「函南町まちづくりセミナー」が開催され、これに他の議員とともに出席しました。

 2月16日、平成23年度静岡県下水道公社評議員会が静岡市あざれあにおいて開催され、これに建設経済委員長が出席しました。

 2月17日、三島函南広域行政組合議会2月定例会が三島市役所議場において開催され、これに関係の議員が出席しました。

 同じく17日、静岡県町村議会総会が静岡市市町村センターにおいて開催され、これに出席しました。

 同じく17日、国民健康保険運営協議会が開催され、これに文教厚生委員長が出席しました。

 2月19日、第5回伊豆マラソン大会が開催され、これに出席しました。

 2月23日、第43回輪投げ大会が開催され、これに文教厚生委員長が出席しました。

 同じく23日、「富士山の日フェスタ2012」が開催され、これに出席しました。

 同じく23日、都市計画審議会が開催され、これに関係の議員が出席しました。

 2月24日、第35回シルバー人材センター通常総会が開催され、これに文教厚生委員長とともに出席しました。

 同じく24日、平成24年第1回箱根山御山組合外2組合議会2月定例会が開催され、これに関係の議員が出席しました。

 2月25日、平成23年度社会福祉大会及び福祉講演会が開催され、これに他の議員とともに出席しました。

 同じく25日、体育協会結成50周年、平成23年度県知事表彰記念祝賀会がブケ東海三島において開催され、これに出席しました。

 2月27日、静岡県消防防災航空隊合同訓練が開催され、これに関係の議員が出席しました。

 次に、地方自治法第235条の2第3項の規定により、例月出納検査の結果報告書がお手元に配りましたとおり提出されております。朗読は省略します。

 次に、議長あてに提出された陳情書等の取り扱いについて、2月22日の議会運営委員会で協議した結果、2月20日受付の自由民主党函南支部代表、長澤務からの「戸別所得補償制度の見直し等、農業政策の立て直しを求める」意見書採択に関する陳情は、建設経済委員会において審議の上、意見書の提出として本定例会に諮ることにしました。

 次に、2月22日受付の全日本年金者組合三島田方支部、支部長、勝又武久からの年金支給減額に反対する意見書採択の請願書は、3月12日の議会運営委員会で再度検討することにしました。

 次に、1月23日受付の被災58年、2012年3.1ビキニデー静岡県実行委員会代表、静岡県原水爆被害者の会会長、川本司郎外4名からの「非核日本宣言を求める意見書」採択に関する要望書は、議員配付にとどめることにしました。よって、お手元に配付してありますのでご覧ください。

 以上で議長報告を終わります。

 次に、町長より行政報告並びに施政方針についての申し出があります。これを許可します。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 皆さん、おはようございます。

 平成24年第1回3月定例議会の開催に当たり、行政報告並びに平成24年度の施政方針を述べさせていただきます。

 初めに、行政報告から要望活動について報告をいたします。

 2月8日、国土交通省、2月15日、中部地方整備局に函南観音川排水機場ポンプ増設整備の早期完成、河川防災ステーションへの支援、国の出先機関改革等について要望活動を行いました。

 次に、広域関連会議の報告をいたします。

 12月20日、東部地域サミットが富士宮市で開催され、東部圏域における地域の活性化に向けた連携推進について、県知事を交え意見交換がされました。

 1月20日、伊豆半島6市6町首長会議が熱海市で開催されました。伊豆半島6市6町首長会議においては、平成24年度事業計画(案)及び予算(案)について原案どおり承認され、また、伊豆半島におけるグランドデザインの策定について意見交換がされました。会議終了後、伊豆半島地域サミットが開催され、伊豆半島圏域における地域づくりの推進について、県知事を交え各市町から提案された内容について意見交換がされました。

 1月26日、熱海・函南広域行政推進協議会による視察研修が行われ、平成25年度開通予定の東駿河湾環状道路函南町高架橋の進捗状況及び4月14日開館予定のかんなみ仏の里美術館と展示する桑原薬師堂の仏像群の視察を行いました。

 1月31日、狩野川流域下水道東部浄化センター連絡協議会が函南町で開催され、平成23年度狩野川流域東部浄化センターの管理運営状況についての説明及び平成24年度の施設整備計画について協議され、それぞれ承認されました。

 2月13日、静岡県経済同友会東部協議会主催による合同公開セミナーが開催され、基調講演並びに地域の未来像についてパネルディスカッションが行われました。

 2月23日、「富士山の日フェスタ2012」が静岡市で開催され、静岡・山梨両県による「富士山世界遺産両県県民会議発足宣言」がされました。

 次に、町民の皆様に参加いただきました催しについて報告いたします。

 1月5日、新年初顔合わせ会を函南町中央公民館において、およそ400人の参加を得て盛大に開催することができました。式典中、函南町表彰条例に基づき10人の方々の功労と4人の方々の善行に敬意を表し、表彰を行いました。

 1月8日、新成人約350人の参加のもと函南町成人式が函南町中央公民館において開催されました。成人式実行委員会が作成したスライドショーの上映や選挙の模擬投票などが行われました。

 同日、午後からは函南町消防団主催による平成24年度の出初式が役場駐車場において開催され、多くの来賓の見守る中、消防団員140人が防火防災への決意を新たにいたしました。

 また、永年・勤労功労者42人と優良防火管理者10人の表彰が行われ、式典後には全分団員による一斉放水が披露されました。

 1月15日、函南町マラソン大会が柏谷公園と周辺道路をコースにして行われ、小学生の部から45歳の部まで、昨年より多い523人の参加のもと盛大に開催されました。

 2月4日、函南町駅伝大会が農村環境改善センターをスタート、中央公民館をゴールとして開催されました。6区間、20.7キロメートルを57チーム、342人が参加し、どのチームも最後まですばらしい走りを見せてくれました。

 2月20日、この3月に卒業する函南西小学校卒業生108人とその保護者が、沼津土木事務所主催による函南高架橋体験型現場見学会に招待され、跨線橋の上に各学級で決めた目標や個々の将来の夢を書き入れ、富士山と西小学校をバックに記念撮影を行いました。

 同日、平成25年度一部開園予定の函南町運動公園の整備にあわせ、この3月に卒業する桑村小学校6年生25人により樹木の成長と子供たちの成長を願い、記念植樹を行いました。

 2月23日、富士山の日にちなみ、函南町として富士山世界遺産認定の機運を高めるとして、町内における富士山の絶景ポイントである十国峠においての眺望や地域グルメとして売り出した十国峠のスイーツを味わっていただき、丹那断層の見学や湯〜トピアかんなみからも富士山を眺めてもらおうと「富士山の日記念イベントツアー」を開催しました。当日はあいにくの雨となり、富士山を眺めることはできませんでしたが、町内外から25人の応募をいただき、皆様に楽しんでいただきました。

 続きまして、まちづくりセミナーについて報告をいたします。

 1月19日、函南町役場において防災セミナーを開催しました。静岡大学防災総合センター里村教授による「東日本大震災と東海地震、連動地震への備え」と題した講演と、中島建築設計事務所の中島氏による「地震に強い家、住まいをいかにつくり備えるか」と題した講演をいただきました。区長、自主防災会、民生委員等約100人の参加を得て、防災に対する備えの必要性を再認識いたしました。

 2月14日、函南町役場において静岡県立静岡がんセンター山口総長を講師にお迎えし、函南町まちづくりセミナーを開催いたしました。議員の皆様方初め133人の参加を得て、「ファルマバレープロジェクトと心の健康」と題した基調講演をいただきました。

 続きまして、審議会等の開催状況について報告いたします。

 12月21日、三島市役所において、三島市函南町土地開発公社理事会が開催され、定款及び規程の一部改正について審議され、原案どおり可決されました。

 2月17日、三島市役所議場において三島函南広域行政組合議会2月定例会が開催され、平成24年度予算案及び条例の一部改正について審議され、原案どおり可決されました。

 同日、函南町役場において、函南町国民健康保険運営協議会が開催され、平成24年度の事業計画及び函南町国民健康保険条例の改正について審議され、原案どおり可決されました。

 2月23日、函南町役場において都市計画審議会が開催され、「都市計画街路の再評価」について諮問し、事業の継続が妥当であるとの答申を得ました。

 次に、三島警察署との協定について報告いたします。

 2月6日、消費生活侵害事犯の被害が疑われる情報について、相互提供と共有を図るため緊密に連携することを目的として、「消費生活侵害事犯の被害拡大防止等に向けた連携に関する協定書」が函南町と三島警察署との間で締結をされました。

 以上、12月定例会以降の主だった事項について行政報告といたします。

 続きまして、平成24年度の町政運営に関する所信の一端を述べさせていただきます。

 我が国の経済は、平成23年3月11日に大震災以降、いまだに景気回復の見通しが立たず、円高や株価の低迷が見込まれるため、今後も引き続き厳しいものと推測されます。このような状況のもと、国では平成24年度の予算編成に向けて、平成23年8月12日に中期財政フレームが閣議決定され、震災復興と財政の健全化に向けた取り組みを着実に進めるための方針が示されました。

 この中で最も懸念となる財源確保については、歳出削減や増税、国債の発行などによるものとされているため、その動向により地方に与える影響も大きいことから、十分注視していく必要があります。

 一方、地方財政については、景気低迷に伴う個人や法人の所得減少により地方税収が大幅に落ち込むことが想定され、社会保障関係経費の自然増や公債費が高い水準で推移することなどにより、財源不足が深刻となると見込まれています。

 このような中で函南町の財政状況に目を転じると、自主財源比率は近年の推移では微減傾向にあり、経常経費が占める割合は引き続き高い水準にあるため、全国的な傾向ではあるものの、限られた財源をより一層効率的で効果的な事業展開を結びつけることが重要であると考えております。

 そこで、平成24年度の予算編成は、第5次函南町総合計画後期基本計画の実効性をより高めるとともに、新しい時代を開くまちづくりの行動計画として、将来のテーマを「環境・健康都市函南」とし、具体的な施策の展開と行政効果の最大化を図ることを基本方針といたしました。

 それでは、平成24年度の重点施策を「環境・健康都市函南」のテーマに沿って申し上げます。

 まず、環境は「快適・安全安心」とし、自然環境の保全や活用、観光・交流、農林業の6次産業化、地域ブランドの創出、防災、エネルギー対策、生活環境・社会基盤整備、景観形成などの分野を充実させます。

 新規事業としては、自然エネルギーの利用と地球温暖化防止活動の普及やJR函南駅のユニバーサルデザイン化、伊豆仁田駅の防犯対策の促進、庁用車のリースによる電気自動車の導入、ジオパーク認定や観光施設への誘導を目指した観光案内板の整備などを計画しました。

 継続事業としては、防災機能を兼ね備えた函南運動公園の整備や防災対策用機材の整備、東駿河湾環状道路へのアクセス道路等の整備、まちづくり基本計画策定事業、交流・定住促進事業の展開を図ります。

 次に、健康は「心と体の健康」として、福祉、医療、教育、子育てや青少年の健全育成、高齢化対策、食育・食文化策、スポーツや文化振興など心身の健康を図ります。

 新規事業としては、子育て支援事業として、中学生の通院医療費の無料化や子育て相談業務、発達障害児の相談業務を創設します。

 継続事業としては、健康診査事業の充実、感染症対策の推進、母子保健事業の充実、障害者福祉の充実、幼児保育の充実、学習支援員の配置、障害児教育の充実を図ります。

 次に、第5次函南町総合計画の施策項目別に沿って、その概要を申し上げます。

 まず、「人と自然が調和するまちづくり」についてです。地球環境保全と大雨時における森林の保水能力を確保するため、間伐事業、雨水浸透ますや雨水貯留槽の設置、太陽光発電装置の導入に対する助成を行います。また、庁舎内照明のLED化や庁舎用のリース替えにあわせた電気自動車の導入を行うなどCO2の削減に努めます。

 公共用水域の水質保全を図るため、公共下水道への繰り出しや函南運動公園の整備を促進し、町民の皆様の健康増進に努めます。また、美しい市街地景観をつくるため用途地域の見直しにあわせた町民協働による地区計画の導入により、にぎわい環境の創出や居住環境の保全に努めます。

 次に、「健やかで生きがいあふれるまちづくり」についてです。高齢化は今後さらに進行することが想定され、高齢者の健康、生きがい対策等を含め高齢者福祉の充実が必要となることから、認知症対策等総合支援事業による継続的な支援体制を確立することや疾病の早期発見、早期治療につなげるための健康診査、各種がん検診や予防接種等を見込みました。

 子供を産み育てやすい環境対策としては、子育て支援に対する予算を一本化し、中学生までの入院医療費を含め、医療費を無料にするため助成を行うとともに、ホームスタート事業の着手やファミリーサポート事業の準備等、子育て、DV、児童虐待等の対応や相談窓口の充実を図る環境整備を行います。

 また、子供の健やかな成長を育むため子ども手当を支給するほか、産み育てやすい環境づくりとして、無料の妊婦健診の拡充や不妊治療費の助成を行います。

 さらに、障害者福祉として地域の中で自立し、社会参加できる環境づくりとして福祉タクシーの利用拡大等の支援策を行うとともに、障害者、高齢者等だれもが利用しやすい公共交通の環境を整備するため函南駅のユニバーサルデザイン化を推進します。

 次に、「ゆとりに満ちた豊かな人間性を育むまちづくり」についてです。豊かな心と健康の体を育み、芸術、文化、スポーツに親しむ環境づくりを推進するため、小・中学校における語学力の育成や日常学習の補助、個別指導を充実するため学習支援員や障害児の介助や学習活動の支援を行うため支援員を配置します。また、学習指導要領改正により必修となった武道においては、柔道を実施する中、安全性の向上のため柔道の専門知識を有する柔道支援員を配置し、教育環境の充実を図ります。

 文化振興では、拠点となる中央公民館や隣接地に建設中の図書館等複合施設を文化センターゾーンとして位置づけ、青少年の健全育成や生涯学習の場として環境整備を図り、心の健康につなげていきます。また、静岡県の協力により、図書館長として職員を派遣していただき、開館に向けた準備を進めます。

 さらに、文化資源であり観光施設である阿弥陀三尊を含めた24体の仏像群を展示するかんなみ仏の里美術館は、専門知識を有する館長を配置し、観光ボランティアの協力も含め観光拠点としての有効活用を図ります。

 次に、「産業、経済活動が発展するまちづくり」についてです。多彩な産業発展の基軸となる東駿河湾環状道路の開通を控え、観光産業と農業、商業との連携を図ります。農業の6次産業化を進めるために農業文化振興会議を開催するとともに、交流定住促進事業を行うほか、ファルマバレープロジェクトへ積極的に参加し、ビジネスマッチングに対する支援を行い、雇用環境の拡大に努めます。

 また、東駿河湾環状道路の開通にあわせ観光交通を町内に周遊させ、産業振興につなげるため観光案内板の充実を図るとともに、伊豆半島ジオパークの国内認定、世界認定を推進し、観光資源としての有効活用を図れる環境整備を行います。

 一方、ソフト事業として消費生活相談員を配置し、消費者相談窓口の充実を図り、また観光振興を図るため専門知識を有する観光プロデューサーを雇用し、観光関連施策及び町の活性化に積極的に参加させるなど、地域振興や町民の皆様の安心につなげていきます。

 次に、「安全で安心、快適なまちづくり」についてです。安全に暮らせる生活環境整備として、防災対策の充実を図るため災害対策用機材の充実を図り、山間地域の土砂災害に対する避難対策として、土砂災害ハザードマップを作成します。

 また、常備消防の体制強化を図る一方、東海地震の被害を最小限に抑えるため、住宅の耐震補強工事や耐震補強計画への助成を行います。

 社会基盤整備として市街地における歩道のネットワークの充実を図り、生活交通の安全確保のため道路整備事業を推進するとともに、伊豆仁田駅駐輪場の防犯対策として、防犯カメラを設置することにより生活環境の保全に努めます。

 次に、「町民の皆様と行政の協働によるまちづくり」についてです。持続可能なまちづくりを推進するには、協働のまちづくりを進めることが必要であり、区長会を窓口としてブロック懇談会、まちづくりセミナー、ワークショップ、町の施設を理解していただくタウンウォッチング、将来まちづくりにおける産業振興を図るための農業文化振興会議等々、機会あるごとに町民の皆様に参加していただくまちづくりを推進していきます。

 なお、函南町におきましては、限られた財源の中、国の直轄事業である観音川排水機場ポンプ増設事業、国・県による東駿河湾環状道路整備事業、県事業である来光川改修事業、清水函南停車場線大竹地区内道路整備事業、熱函道路平井地区街路事業など、さまざまなご支援をいただく中で着実に社会基盤整備を推進していただいていますことを申し添えます。

 以上、多岐にわたり主要事業をご説明申し上げましたが、これらの事業を執行するに当たり、一般会計予算の総額は114億1,200万円とし、一般会計と11の特別会計を合わせた総予算額は211億9,059万9,000円といたしました。

 以上、各種施策や予算規模について申し上げましたが、議員各位を初めとする町民の皆様のご理解とご協力を心からお願いし、平成24年度の施政方針といたします。



○議長(米山祐和君) 町長の行政報告並びに施政方針を終わります。

 これで諸般の報告を終わります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(米山祐和君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって議長において、

   1番 廣田直美君

   2番 土屋 学君

   3番 馬籠正明君

 を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(米山祐和君) 日程第2、会期の決定についての件を議題とします。

 お諮りします。今定例会の会期は、本日から3月23日までの25日間にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は25日間に決定しました。

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△議案第1号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(米山祐和君) 日程第3、議案第1号 函南町都市基盤施設整備基金条例の制定についての件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第1号について説明いたします。

 議案第1号は、函南町都市基盤施設整備基金条例の制定についてであり、PFI方式で整備した函南駅前駐車場の建設費分割返済が平成23年度で終了となることから、返済額に充てていた駐車場使用料金の一部を将来まちづくりにかかわる都市基盤整備等に充当するため、新たに基金条例を制定するものであります。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(米山祐和君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案に対しての細部説明を求めます。

 総務部長。

          〔総務部長 室伏光男君登壇〕



◎総務部長(室伏光男君) 議案第1号につきまして細部説明をいたします。

 初めに、議案を朗読いたします。

 議案第1号 函南町都市基盤施設整備基金条例の制定について。

 函南町都市基盤施設整備基金条例を別紙のとおり制定する。

 平成24年2月28日提出。

 函南町長、森延彦。

 提案理由は、先ほど町長が述べたとおりでございますので、制定する条例案を読み上げますので、裏面をお願いいたします。

 まず、都市基盤施設の内容でございますけれども、一般的には道路、鉄道、河川、上下水道、またエネルギーの供給施設、通信施設などの生活産業基盤に学校ですとか病院、公園などの公共施設を加えたものが都市基盤施設と言われております。

 駐車場からの収益が上っておりまして、今回PFIの返済が終わるものですから、それを財源としまして、今後の駅前の整備や交通基盤施設の整備など多くの用途に使用できるようにということで、この基金を制定しようというように考えたものでございます。

 それでは、条例を読み上げます。

 函南町条例第 号。

 函南町都市基盤施設整備基金条例。

 (目的)

 第1条 安全で快適なまちづくりを推進するための都市基盤施設及びこれに付随する施設整備の経費に充てるため、函南町都市基盤施設整備基金(以下「基金」という。)を設置する。

 (積立て)

 第2条 基金として積み立てる額は、予算の定めるところによる。

 管理。

 第3条 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなけばならない。

 2 基金に属する現金は、必要に応じ、最も確実かつ有利な有価証券に換えることができる。

 (運用益の処理)

 第4条 基金の運用から生ずる利益は、一般会計歳入歳出予算に計上して、この基金に編入するものとする。

 (処分)

 第5条 次の各号のいずれかに該当する場合に限り、基金の全部又は一部を処分することができる。

 (1) 都市基盤施設の整備に要する経費の財源に充てるとき。

 (2) 都市基盤施設に付随する施設の整備に要する経費の財源に充てるとき。

 (3) 都市基盤施設等の維持・管理に要する経費の財源に充てるとき。

 (委任)

 第6条 この条例に定めるもののほか、基金の管理について必要な事項は、町長が別に定める。

 すみません、ちょっと申しおくれしまたけれども、PFIの代金で10年間返済をしておりましたけれども、年間の返済額は940万2,624円となっております。

 附則。

 この条例は、平成24年4月1日から施行する。

 以上で細部説明を終わります。よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(米山祐和君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) 今、都市基盤整備のことについて、どういうものかということで説明いただきましたけれども、そういう中で、これから駅前の施設とか交通基盤の施設というふうな話があったように思うんですけれども、今、返還金が年間940万2,624円という報告でしたけれども、これは返還金ということだけで積み立てをするのか、それを伺いたいということと、その5条の処分のほうの中で維持管理に要する経費までありますね。こうしたものは一般財源などで普通やっていればいいのではないかというふうに思うんですけれども、ちょっとその辺の中身、どうしてこういうふうになっているのかということについて、ちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(米山祐和君) 総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) PFIの返還金だけを財源にしているのかというご質問でございますけれども、ちょっと細かく申し上げますと、収入につきましては、月決めの駐車場の収入と時間貸しの駐車場の収入がございまして、それらを合わせますと、昨今では年間2,700万円前後の金額になっているという状況にあります。それと、返済の金額は先ほど申し上げたとおりなんですが、それ以外にも、トラブル等が発生したときの対応であるというような経費等もありまして、それらを大ざっぱに言うと250万円から300万円ぐらいの金額がかかってくるというような状況があります。

 そういう中で、町といたしまして差し引きする金額等が積み立てができればいいなというように考えておりまして、そういう意味では返済の940万円の金額にこだわらずに、それの金額以上の場合も財政的な余裕があれば、つけ増しをして積み立てることができる。今回は基金という器をつくって今後に備えていきたいと、このように考えているものでございます。



○議長(米山祐和君) 副町長。



◎副町長(佐口則保君) この基金の創設は、もともとこの基金の提案があったときには、函南町の駐車場の管理運営基金というふうな名称で上がってきたんですけれども、それだけではなくて、先ほど函南駅周辺というふうなお話もありましたけれども、今後、財政が国等の交付金あるいは補助金がどうなってくるかという懸念もあるものですから、いわゆる基盤整備ということで道路あるいは函南駅周辺の施設、それから鉄道、これからバリアフリー化というふうなことも考えているわけですが、そういうものも含めて、この駐車場の成果を、そこの基金だけにとどまることなく、幅広く基盤整備という形で運用できればどうだというふうなことに転換させていただきまして、そういう中から、それに通ずるものについての運用を図っていけたらということで、こういうふうな名称で提案させていただいたということであります。



○議長(米山祐和君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。ただいま議題となっております議案第1号 函南町都市基盤施設整備基金条例の制定についての件は、会議規則第39条の規定により総務委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第1号 函南町都市基盤施設整備基金条例の制定については総務委員会に付託することに決しました。

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△議案第2号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(米山祐和君) 日程第4、議案第2号 函南町布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定についての件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第2号についてご説明いたします。

 議案第2号は、函南町布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定についてであり、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法令の整備に関する法律の成立に伴う水道法の一部改正により、市町村が独自に定めることとなった布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準を定めるため条例を制定するものであります。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(米山祐和君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案に対しての細部説明を求めます。

 建設経済部長。

          〔建設経済部長 坂上 操君登壇〕



◎建設経済部長(坂上操君) 議案第2号につきまして細部説明をいたします。

 最初に、議案を朗読いたします。

 議案第2号 函南町布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定について。

 函南町布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例を別紙のとおり制定する。

 平成24年2月28日提出。

 函南町長、森延彦。

 提案理由につきましては、先ほど町長が述べましたとおりですので、省略します。

 裏面の2ページをお開きください。

 新規条例ですので、全文を朗読させていただきます。

 函南町条例第 号。

 函南町布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例。

 (目的)

 第1条 この条例は、水道法(昭和32年法律第177号。以下「法」という。)第12条及び第19条第3項の規定に基づき、技術上の監督業務を行わせなければならない水道の布設工事の基準及び当該工事の施行に関する技術上の監督業務を行う者(以下「布設工事監督者」という。)に必要な資格基準並びに水道技術管理者に必要な資格基準について定めることを目的とする。

 (布設工事監督者を配置する工事)

 第2条 法第12条第1項に規定する条例で定める布設工事監督者が監督業務を行うべき水道の布設工事は、法第3条第8項に規定する水道施設の新設又は次に掲げる増設若しくは改造の工事とする。

 (1)1日最大給水量、水源の種別、取水地点又は浄水方法の変更に係る工事。

 (2)沈でん池、濾過池、浄水池、消毒設備又は配水池の新設、増設又は大規模の改造に係る工事。

 (布設工事監督者の資格)

 第3条 法第12条第2項に規定する条例で定める布設工事監督者が有すべき資格は次のとおりとする。

 (1) 学校教育法(昭和22年法律第26号)による大学(短期大学を除く。以下同じ)の土木工学科若しくはこれに相当する課程において衛生工学若しくは水道工学に関する学科目を修めて卒業した後、又は旧大学令(大正7年勅令第388号)による大学において土木工学科若しくはこれに相当する課程を修めて卒業した後、2年以上水道に関する技術上の実務に従事した経験を有する者。

 (2) 学校教育法による大学の土木工学科又はこれに相当する課程において衛生工学及び水道工学に関する学科目以外の学科目を修めて卒業した後、3年以上水道に関する技術上の実務に従事した経験を有する者。

 (3) 学校教育法に短期大学若しくは高等専門学校又は旧専門学校令(明治36年勅令第61号)による専門学校において土木科又はこれに相当する課程を修めて卒業した後、5年以上水道に関する技術上の実務に従事した経験を有する者。

 (4) 学校教育法による高等学校若しくは中等教育学校又は旧中等学校令(昭和18年勅令第36号)による中等学校において土木科又はこれに相当する課程を修めて卒業した後、7年以上水道に関する技術上の実務に従事した経験を有する者。

 (5) 10年以上水道の工事に関する技術上の実務に従事した経験を有する者。

 (6) 第1号又は第2号の卒業者であって、学校教育法による大学院研究科において1年以上衛生工学若しくは水道工学に関する課程を専攻した後、又は大学の専攻科において衛生工学若しくは水道工学に関する専攻を修了した後、第1号の卒業者にあっては1年以上、第2号の卒業者にあっては2年以上水道に関する技術上の実務に従事した経験を有する者。

 (7) 外国の学校において、第1号若しくは第2号に規定する課程及び学科目又は第3号若しくは第4号に規定する課程に相当する課程又は学科目を、それぞれ当該各号に規定する学校において修得する程度と同等以上に修得した後、それぞれ当該各号に規定する最低経験年数以上水道に関する事実上の実務に従事した経験を有する者。

 (8) 技術士法(昭和58年法律第25号)第4条第1項の規定による第2次試験のうち上下水道部門に合格した者(選択科目として上水道及び工業用水道又は水道環境を選択したものに限る。)であって、1年以上水道に関する技術上の実務に従事した経験を有する者。

 2 簡易水道事業の用に供する水道(以下「簡易水道」という。)については、前項第1号中「2年以上」とあるのは「1年以上」と、同項第2号中「3年以上」とあるのは「1年6か月以上」と、同項第3号中「5年以上」とあるのは「2年6か月以上」と、同項第4号中「7年以上」とあるのは「3年6か月以上」と、同項第5号中「10年以上」とあるのは「5年以上」と、同項第6号中「第1号の卒業生にあっては1年以上」とあるのは「第1号の卒業生にあっては6か月以上」と、「2年以上」とあるのは「1年以上」と、同項第7号中「最低経験年数以上」とあるのは「最低経験年数の2分の1以上」と、同項第8号中「1年以上」とあるのは「6か月以上」とそれぞれ読み替えるものとする。

 (水道議事管理者の資格)

 第4条 法第19条第3項に規定する条例で定める水道技術管理者が有すべき資格は、次のとおりとする。

 (1) 前条の規定により簡易水道以外の水道の布設工事監督者たる資格を有する者。

 (2) 前条第1項第1号、第3号及び第4号に規定する学校において土木工学以外の工学、理学、農学、医学若しくは薬学に関する学科目又はこれらに相当する学科目を修めて卒業した後、同項第1号に規定する学校を卒業したものについては4年以上、同項第3号に規定する学校を卒業した者については6年以上、同項第4号に規定する学校を卒業した者については8年以上水道に関する技術上の実務に従事した経験を有する者。

 (3) 10年以上水道に関する技術上の実務に従事した経験を有する者。

 (4) 前条第1項第1号、第3号及び第4号に規定する学校において、工学、理学、農学、医学及び薬学に関する学科目並びにこれらに相当する学科目以外の学科目を修めて卒業した後、同項第1号に規定する学校の卒業者については5年以上、同項第3号に規定する学校の卒業者については7年以上、同項第4号に規定する学校の卒業者については9年以上水道に関する技術上の実務に従事した経験を有する者。

 (5) 外国の学校において、第2号に規定する学科目又は前号に規定する学科目に相当する学科目をそれぞれ当該各号に規定する学校において修得する程度と同等以上に修得した後、それぞれ当該各号の卒業者ごとに規定する最低経験年数以上水道に関する技術上の実務に従事した経験を有する者。

 (6) 厚生労働大臣の登録を受けた者が行う水道の管理に関する講習の課程を修了した者。

 2 簡易水道又は1日最大給水量が1,000立方メートル以下である専用水道については、前項第1号中「簡易水道以外の水道」とあるのは「簡易水道」と、同項第2号中「4年以上」とあるのは「2年以上」と、「6年以上」とあるのは「3年以上」と、「8年以上」とあるのは「4年以上」と、同項第3号中「10年以上」とあるのは「5年以上」と、同項第4号中「5年以上」とあるのは「2年6か月以上」と、「7年以上」とあるのは「3年6か月以上」と、「9年以上」とあるのは「4年6か月以上」と、同項第5号中「最低経験年数以上」とあるのは「最低経験年数の2分の1以上」とそれぞれ読み替えるものとする。

 附則

 この条例は、平成24年4月1日から施行する。

 この条例は一言で申しますと、地方分権の関係から町営の水道事務につきまして、布設工事監督者や水道技術管理者の資格基準などについて、水道法という法律によって国が定めていたものを地方自治体がみずから定めるというになったため、今回条例化するものであります。

 実際の中身につきましては、従前と同じでありますことを申し添えさせていただきます。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(米山祐和君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 5番、山中議員。



◆5番(山中英昭君) 資格基準に関する条例ですから、内容はよくわかりました。布設工事監督者、それから水道技術管理者とは何を行うのか、それから登録はどうするのか等々については水道法に従えばいいと、こういう理解をすればよろしいのかという確認です。

 それからもう一つは、地方分権、よくわかりました。それで函南町の関連する業者さんで、この資格要件の適合について困る業者さんはないのかなという懸念です。

 以上、お聞かせください。



○議長(米山祐和君) 建設経済部長。



◎建設経済部長(坂上操君) まず、最初にちょっと誤解をしてなさると思いますけれども、これは工事するほうではなくて、水道の事業を運営しているほうが資格が要るということですので、函南町の水道課であるかということでございます。

 ですから、水道の法に従って、あとは細部はやっていくということになります。

 以上です。



○議長(米山祐和君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。今、議題となっております議案第2号 函南町布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者管理の資格基準に関する条例の制定についての件は、会議規則第39条の規定により建設経済委員会に付託したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第2号 函南町布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の制定についての件は、建設経済委員会に付託することに決しました。

 議事の中途ですが、ここで10分間休憩いたします。

                              (午前9時58分)

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○議長(米山祐和君) 休憩を解いて、会議を再開いたします。

                             (午前10時08分)

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△議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(米山祐和君) 日程第5、議案第3号 函南町職員定数条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第3号について説明いたします。

 議案第3号は函南町職員定数条例の一部を改正する条例であり、町長部局と教育委員会部局の職員数の実情に合わせ、調整を図るため所要の改正をするものであります。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(米山祐和君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案に対しての細部説明を求めます。

 総務部長。

          〔総務部長 室伏光男君登壇〕



◎総務部長(室伏光男君) 議案第3号について細部説明をいたします。

 初めに、議案を朗読いたします。

 議案第3号 函南町職員定数条例の一部を改正する条例。

 函南町職員定数条例(昭和39年函南町条例第12号)の一部を別紙のとおり改正する。

 平成24年2月28日提出。

 函南町長、森延彦。

 提案理由は、先ほど町長が述べたとおりでございますけれども、定数の全体の増減はございません。

 新旧対照表で説明をいたしますので、そちらをご覧ください。

 左側が改正前の旧でございます。右側が改正後の新という形になります。

 まず、2条1号の町長部局の人数146人を151人に、それから6号と7号の人数は、教育委員会の人数でございまして、事務部局20人、学校等の職員が105人ということで、合計125人となっておりますけれども、これを120人に改めるということで、町長部局がプラス5、教育委員会の職員がマイナス5という形で全体は変わっておりません。

 それから、第2条の1号からの内容でございますけれども、地方自治法によります執行機関として地方公共団体に置かなければならない委員会という形になっておりますので、6号、7号を分けなくても他の市町の例に倣いまして、一つにまとめようというものでございます。

 それから、改正文のほうをご覧いただきたいと思いますけれども、附則がございます。

 附則、この条例は、平成24年4月1日から施行する。

 以上で細部説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(米山祐和君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) 今、説明ですと、全体の増減はないということでありましたけれども、2条の(6)、(7)は他の町と並んでということで言われましたけれども、(1)の151人というのは、旧でいうとプラス5人になっているし、(6)でいくとマイナス5人になっているんですけれども、この辺の中身の構成というのが変わってきているのかということをちょっとお伺いします。ちょっと説明がなかったので。



○議長(米山祐和君) 総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 人数のプラス5、マイナス5の理由ということでございますけれども、役場の中におきましては、機構改革等を考えていかなければならない、また、来年度につきましては図書館等複合施設の中で、子育て等の支援も行うという中で準備もしていかなければならない。そういうようなこと等がございまして、町長部局の職員の人数が不足してくる見込みがあるものですから増員を、それから教育委員会につきましては、技能労務職の方々でございますけれども、定年退職をした後、退職者の不補充ということで臨時等で対応してきたということで、実際の職員数の人数と乖離してきたというようなことがございますので、こういう状況の中でプラス5、マイナス5としたものでございます。

 以上です。



○議長(米山祐和君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し、採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 異議なしと認めます。

 これより議案第3号 函南町職員定数条例の一部を改正する条例の件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(米山祐和君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(米山祐和君) 日程第6、議案第4号 かんなみ仏の里美術館の設置、管理等に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第4号について説明いたします。

 議案第4号は、かんなみ仏の里美術館の設置、管理等に関する条例の一部を改正する条例であり、かんなみ仏の里美術館に運営審議会を新たに設置するため、所要の改正をするものであります。

 細部説明を教育次長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(米山祐和君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案に対しての細部説明を求めます。

 教育次長。

          〔教育次長 高橋宗弘君登壇〕



◎教育次長(高橋宗弘君) 議案第4号について細部説明をいたします。

 初めに、議案の朗読をいたします。

 議案第4号 かんなみ仏の里美術館の設置、管理等に関する条例の一部を改正する条例。

 かんなみ仏の里美術館の設置、管理等に関する条例(平成23年函南町条例第18号)の一部を別紙のとおり改正する。

 平成24年2月28日提出。

 函南町長、森延彦。

 提案理由は、先ほど町長が申し上げたとおりでございます。

 次のページからが改正条文と新旧対照表になります。

 裏面2ページをお願いいたします。

 この改正は、昨年6月の議会定例会においてご審議いただきまして制定したかんなみ仏の里美術館の設置、管理等に関する条例の一部を改正する条例でありまして、美術館の運営を審議する組織のあり方を検討してまいりました結果、この条例に規定する審議会として、かんなみ仏の里美術館運営審議会を定めるものでございます。

 それでは、新旧対照表をご覧いただきたいと思います。

 条例の第10条を第11条といたしまして、第9条の次に第10条として、右側の欄になりますけれども、新旧対照表で運営審議会、第10条、美術館の円滑な運営を図るため、かんなみ仏の里美術館運営審議会(以下「審議会」という。)を置く。

 第2項、審議会の委員(以下「委員」という。)は、10人以下で組織する。

 第3項、委員の任期は2年とする。ただし、補欠による委員の任期は、前任者の残任期間とする。

 続きまして、10条が11条の条文の名前だけの変更になります。

 前のページに戻っていただきまして、附則ですが、この条例は、公布の日から施行するものとなっております。

 以上、細部説明といたします。ご審議のほどよろしくお願いたします。



○議長(米山祐和君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 5番、山中議員。



◆5番(山中英昭君) 運営審議会については大賛成ですし、何の問題ないと思いますが、10人以上で組織する、これだれが選ぶのかがよくわからない。

 それからもう一つは、町長がかねてからおっしゃっている町民と協働でやるということの一環だと私は理解しておりますので、例えば町民から公募するとか、町民半分入れるとか、そういったようなやり方を施行すべきではないか、これは意見なんですが、そう思いますので、当局の考え方はいかがでしょうか。



○議長(米山祐和君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(酒井充君) まず、メンバーをだれが決めるかという話でございますけれども、これは教育長であり、町長であります。

 内容につきましては、専門性や権威を備えた諮問機関の意思決定の私どもの審議会として行いたいと思っております。

 以上です。



○議長(米山祐和君) ほかに質疑ありませんか。

 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) これから仏の里美術館が開館するわけですけれども、そういう中で運営審議会を設けることについては異論はないんですが、10人という規模を決めた理由というんでしょうか、その辺をちょっとお伺いしたいということと、審議会ということですので、今、男女共同参画という中で審議会に入るメンバー、女性の比率ということを高くするということがあるんですけれども、その辺の考え方はどんなふうになっているのか、少し伺いたいと思います。



○議長(米山祐和君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(酒井充君) 10人がどうかということでございますけれども、余り多くても、これは意見の統一がなされない、少数精鋭でいきたいのでありますが、そうは言っても専門性がある人間がどの程度いるかということと、あとご質問の中にありました一般住民であるとか、要するに住民代表でございます、そういう方を含めたときに、それでは少数精鋭でいっても何人なのかと。その辺についてはあいまいといえばあいまいでございますが、当初は七、八人程度を考えておりました。それに、なるべくそういう方が入れるようにという形で10人かという形を設定したものでございます。

 それと女性の登用でございますが、男女共同参画事業をやっている生涯学習課でございますので、当然女性の登用についても考えているということでございます。



○議長(米山祐和君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し、採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 異議なしと認めます。

 これより議案第4号 かんなみ仏の里美術館の設置、管理等に関する条例の一部を改正する条例の件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(米山祐和君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(米山祐和君) 日程第7、議案第5号 函南町特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第5号について説明いたします。

 議案第5号は、函南町特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例であり、かんなみ仏の里美術館運営審議会委員及び観光プロデューサー等の嘱託職員を追加するため、所要の改正をするものであります。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(米山祐和君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案に対しての細部説明を求めます。

 総務部長。

          〔総務部長 室伏光男君登壇〕



◎総務部長(室伏光男君) 議案第5号について細部説明をいたします。

 初めに、議案を朗読いたします。

 議案第5号 函南町特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例。

 函南町特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例(昭和39年函南町条例第4号)の一部を別紙のとおり改正する。

 平成24年2月28日提出。

 函南町長、森延彦。

 提案理由は、先ほど町長が述べたとおりでございます。

 新旧対照表をお願いいたします。

 新旧対照表には、別表が記載されておりまして、真ん中よりも少し上でございますけれども、公民館運営審議会というのがございまして、その下に先ほどご承認いただきましたかんなみ仏の里美術館運営審議会会長、委員を加え、その報酬は会長が日額7,500円、委員が日額6,500円を加えるものでございます。

 それから、その下でございますけれども、一番下から一つ上に嘱託員というものがございます。職名は観光プロデューサーと消費生活相談員を予定してございまして、報酬は日額9,200円という形を考えているものでございます。

 今回嘱託員というのを加える理由でございますけれども、職名からご判断いただければわかると思いますけれども、経験ですとか知識ですとか、そういうものを有している方でありますので、地公法22条の臨時職員では雇用期間の制限があるというようなことから、嘱託員として複数年の雇用ができるような体制を整えようということで、嘱託員として加えるものでございます。

 それから、改正文のほうに戻っていただきまして、附則をご覧ください。

 附則、この条例は、平成24年4月1日から施行する。

 以上で細部説明を終わります。よろしくご審議をお願いいたしまして、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(米山祐和君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) 今、嘱託員のことについては説明がありましたので理解できましたけれども、消費生活相談員については、初めて聞くことだったんですね。観光プロデューサーについては前からそういうお話がありましたので聞いていましたけれども、この方は何人ぐらいで、そしてどういうふうな形で配置されるのか、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(米山祐和君) 副町長。



◎副町長(佐口則保君) 今、初めてという言葉でしたけれども、先ほど町長の施政方針の中で、消費生活相談員を置いて住民のその辺の生活相談を円滑に行いたいと、消費相談を円滑に行いたいということで配置をするものであります。

 今現在、町のほうには正式に消費生活窓口というのを、正規には備えていないというふうな状況であるというふうに皆さん認識していると思います。本来ならば、農林商工課で月に何回かぐらいは消費生活相談というふうなことで開催をしておりますけれども、今後、常時この方に張りついていただいて、その中で住民の方々がいつでも役場に来て相談できるような体制を整えていきたいということであります。

 その中身としましては、今、皆さんのほうでもご存じかと思うんですが、やはり振り込め詐欺とか、それから押し売りとか、いろいろな面で被害が出ているというふうなこともありますので、今回予定をしている方につきましては、警察のOBをお願いしていきたいというふうに思っています。現在考えておりますのは、1階の住民課のところに、横のほうに住民の相談窓口がありますので、そちらのほうに開設をしていければというふうに考えています。

 なお、所属は消費生活の窓口であります農林商工課に所属をして、そこで対応するというふうに考えております。

 人数は、今、1名を配置するということで考えております。



○議長(米山祐和君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し、採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 異議なしと認めます。

 これより議案第5号 函南町特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(米山祐和君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(米山祐和君) 日程第8、議案第6号 函南町営住宅管理条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第6号について説明いたします。

 議案第6号は、函南町営住宅管理条例の一部を改正する条例であり、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法令の整備に関する法律の施行に伴う公営住宅施行令の一部改正により、入居者資格要件を条例中に定めるため、所要の改正をするものであります。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(米山祐和君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案に対しての細部説明を求めます。

 総務部長。

          〔総務部長 室伏光男君登壇〕



◎総務部長(室伏光男君) 議案第6号について細部説明をいたします。

 初めに、議案を朗読いたします。

 議案第6号 函南町営住宅管理条例の一部を改正する条例。

 函南町営住宅管理条例(平成9年函南町条例第28号)の一部を別紙のとおり改正する。

 平成24年2月28日提出。

 函南町長、森延彦。

 提案理由は、先ほど町長が述べたとおりでございます。

 新旧対照表で説明をいたします。新旧対照表をお願いいたします。

 新旧対照表のまず6条でございますけれども、新しく「法第40条第1項の規定を受ける場合を除き」という文言を加えるものでございます。

 住宅の建て替えで、従前から入居している方が新たな住宅に入居を希望するときは、6条1項各号の条件を備えていなくても、特例として入居させるというものでございます。

 例えて申し上げますと、お2人で入居されていましたけれども、片方の方がお亡くなりになって1人で住んでいたというような場合に、新しく住む場合に、条件としては1人ではなくて複数で住んでくださいという条件があった場合に、その方が該当しなくなってしまうというようなことがあるものですから、特例として認めようということで、この文言を加えるものでございます。

 それから、左側の2行目の括弧の中でございます。老人、身体障害者その他特に云々という言葉を下線部が入っておりますけれども、それにつきましては、この内容を解釈いたしまして、新たに2項の本文と1号で表現しようということで改正をいたしました。

 それから、その下の最終行でございますけれども、第6条の最終行、「あつては第3号」というのを、右側で「あっては、第3号」という形に改正をしております。

 促音といいますけれども、であります小さな「っ」が大きな「つ」になっておりました。基本的に条例規則でございますけれども、昭和63年度までの条例につきましては、促音は大きな「つ」それ以降につきましては小さな「っ」という形で表しておるものですから、今回の改正の中で改正をさせていただくものでございます。

 それから、6条第2項として加えるものでございます。先ほど申し上げましたけれども、6条1項の一部を本文と1号に表し、2号以下にも入っておりますけれども、これにつきましては、公営住宅法施行令に規定されておりました項目が分権改革で削除されまして、市町の条例にそれらを加える改正になるということから、今回、それらを加えるものでございます。

 読み上げます。

 2 前項第1号の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当する者(次条第2項において「老人等」という。)にあっては、現に同居し又は同居しようとする親族があることを要しない。ただし身体上又は精神上著しい障害があるために常時の介護を必要とし、かつ、居宅においてこれらを受けることができず、又は受けることが困難であると認められる者にあっては、この限りでない。

 (1) 60歳以上の者。

 (2) 障害者基本法(昭和45年法律第84号)第2条第1号に規定する障害者でその障害の程度がアからウまでに掲げる障害の種類に応じ、それぞれアからウまでに定める程度である者。

 ア、身体障害、身体障害者福祉法施行規則(昭和25年厚生省令第15号)別表第5号の1級から4級までのいずれかに該当する程度。

 イ、精神障害(知的障害を除く。以下同じ)精神保健及び精神障害者福祉に関する法律施行令(昭和25年政令第155号)第6条第3項に規定する1級から3級までのいずれかに該当する程度。

 ページをめくってください。5ページになります。

 ウ、知的障害 イに規定する精神障害の程度に相当する程度。

 (3) 戦傷病者特別援護法(昭和38年法律第168号)第2条第1項に規定する戦傷病者でその障害の程度が恩給法(大正12年法律第48号)別表第1表の2の特別項症から第6項症まで又は同法別表第1号表の3の第1款症であるもの。

 (4) 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律(平成6年法律第117号)第11条第1項の規定による厚生労働大臣の認定を受けている者。

 (5) 生活保護法(昭和25年法律第144号)第6条第1項に規定する被保護者又は中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律(平成6年法律第30号)第14条第1項に規定する支援給付(中国残留邦人の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律(平成19年法律第127号)附則第4条第1項に規定する支援給付を含む。)を受けている者。

 (6) 海外からの引揚者で本邦に引き揚げた日から起算して5年を経過していないもの。

 (7) ハンセン病療養所入所等に対する補償金の支給等に関する法律(平成13年法律第63号)第2条に規定するハンセン病療養所入所者等。

 (8) 配偶者からの暴力の防止及び被害者の法に関する法律(平成13年法律第31号。以下この号において「配偶者暴力防止等法」という。)第1条第2項に規定する被害者でア又はイのいずれかに該当するもの。

 ア 配偶者暴力防止等法第第3条第3項第3号の規定による一時保護又は配偶者暴力防止等法第5条の規定による保護が終了した日から起算して5年を経過していない者。

 イ 配偶者暴力防止等法第10条第1項の規定により裁判所がした命令の申立てを行った者で当該命令がその効力を生じた日から起算して5年を経過していないもの。

 第7条の第2項の改正でございますけれども、1行目の左側、前条第2号イを、右側前条第1項第2号イということで、第6条の2項が加わったということで、第1号という形で改めたものでございます。

 それから、その次の下線部分ですけれども、1行目の後半部分ですが、「老人等にあつては、同条第2号から第5号」というものを、「老人等にあっては、同項第2号から第6号まで」ということで、先ほどの促音の改正と、従前第6号の部分が漏れていたということで、今回の改正で加えさせていただくものでございます。

 最終行も「失つた」というものの「つ」を小さな「っ」にするということで、促音の改正でございます。

 改正文のほうの3ページをお開きください。

 改正文の3ページの一番下に附則がございます。この条例は。平成24年4月1日から施行するというものでございます。

 以上で細部説明を終わります。よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(米山祐和君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し、採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 異議なしと認めます。

 これより議案第6号 函南町営住宅管理条例の一部を改正する条例の件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(米山祐和君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(米山祐和君) 日程第9、議案第7号 函南町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第7号について説明いたします。

 議案第7号は、函南町国民健康保険税条例の一部を改正する条例であり、国民健康保険法施行令の一部改正に対応するため、また納期を1期追加するため、所要の改正をするものであります。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(米山祐和君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案に対しての細部説明を求めます。

 総務部長。

          〔総務部長 室伏光男君登壇〕



◎総務部長(室伏光男君) 議案第7号について細部説明をいたします。

 初めに、議案を朗読いたします。

 議案第7号 函南町国民健康保険税条例の一部を改正する条例。

 函南町国民健康保険税条例(昭和37年函南町条例第13号)の一部を別紙のとおり改正する。

 平成24年2月28日提出。

 函南町長、森延彦。

 提案理由は、先ほど町長が述べたとおりでございます。

 新旧対照表をお願いいたします。

 新旧対照表の3ページでございますけれども、第2条の改正で、第2項の改正でございます。

 基礎課税額の限度額を50万円から51万円に改正をするものでございます。

 第3項の改正は、後期高齢者支援金等課税額の限度額を13万円から14万円に引き上げる改正をするものでございます。

 第4項の改正は、介護納付金課税額の限度額を10万円から12万円に引き上げる改正となっております。

 それから、第12条は納期の規定でございまして、次の4ページをお願いいたします。

 4ページには納期がございまして、従前、町長が述べたように7期であったものを8期にするということで、ふえた納期の時期でございますけれども、第6期のところに12月17日から1月5日までということで、そこの部分が新たに加わるものでございます。

 それから、21条の改正でございますけれども、国保税の被保険者均等割額と世帯別平等割額の減額の条文でございますけれども、基礎課税額などの3つの限度額について規定がございますので、第2条の改正内容と同じように改めるものでございます。

 それでは、改正文のほうをお願いいたします。

 改正分の一番下に附則がございます。

 (施行期日)

 1 この条例は、平成24年4月1日から施行する。

 (適用区分)

 2 改正後の函南町国民健康保険税条例の規定は、平成24年度以後の年度分の国民健康保険税について適用し、平成23年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例によるものでございます。

 以上で細部説明を終了いたします。よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(米山祐和君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) 2点だけお伺いしたいと思いますけれども、納期の回数が1回ふえたということですけれども、今、23年度でいえば大体平均的にどのくらいの額がどのくらいになったのかという、ちょっとその辺がわかれば伺いたいと思います。

 それともう一つは、限度額を引き上げるということによりまして、多分国保税がそれだけ増額にはなると思うんですけれども、大体見込みとしてどのくらい増額になるのか、その辺ちょっとお伺いします。



○議長(米山祐和君) 副町長。



◎副町長(佐口則保君) すみません、その前に、今担当課のほうでお答えいたしますけれども、本来この税の改正等につきましては、運営委員会のほうに諮問をしておりまして、今回、その議案の中に諮問に対する答申書を、ちょっと時期的に提出までに間に合わなかったということがありまして、今回添付してございません。そのことについて、まずおわびをさせていただきたいと思います。申しわけございませんでした。



○議長(米山祐和君) 税務課長。



◎税務課長(西川富美雄君) まず1点目ですけれども、納期の変更によりまして、従前第1期の納期が2億6,000万円ほどが、1期ふやすことによりまして、およそ4,000万円ぐらいずつ減額になるというようなことで、8期に振り分けて行われるようになります。

 それから、影響額でございますけれども、医療分、支援分、介護分合わせまして、およそ530万円ほどの影響額が出るというものでございます。

 以上です。



○議長(米山祐和君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し、採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 異議なしと認めます。

 これより議案第7号 函南町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(米山祐和君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(米山祐和君) 日程第10、議案第8号 函南町介護保険条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第8号について説明いたします。

 議案第8号は、函南町介護保険条例の一部を改正する条例であり、介護保険法に基づく介護保険事業計画の見直しに伴い保険料率等を改正するため、所要の改正をするものであります。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(米山祐和君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案に対しての細部説明を求めます。

 厚生部長。

          〔厚生部長 藤間秀忠君登壇〕



◎厚生部長(藤間秀忠君) それでは、議案第8号について細部説明をいたします。

 初めに、議案を朗読いたします。

 議案第8号 函南町介護保険条例の一部を改正する条例。

 函南町介護保険条例(平成12年函南町条例第18号)の一部を別紙のとおり改正する。

 平成24年2月28日提出。

 函南町長、森延彦。

 提案理由につきましては、町長が述べたとおりですので省略いたします。

 次ページ以降に改正条例の本文、それから新旧対照表がございます。そして、一番後ろに今回の改正概要がございますので、こちらをご覧ください。

 今回の改正は、第5期事業期間における第1号被保険者の保険料を定めるものですけれども、介護保険の保険料は3年間の事業計画に必要な介護サービスに係る必要額であります総給付費から国・県、町との公費負担分の財源を差し引いた額が保険料として徴収すべき額となります。

 今回、介護保険料の算定に当たりましては、介護保険法の改正に伴う介護報酬加算に係る地域区分の変更による加算や、包括的ケアサービスの実施も含め3カ年の事業見込みを行ったもので、高齢化社会の中、サービス給付も増加しておりますので、結果、増額会計となるものでございます。

 改正の内容ですけれども、1つ目として、保険料区分の段階を増加します。低所得者の増額を最小限に抑えるため、弾力運用を拡大し、保険料区分を現行の9段階から10段階に、1段階ふやす措置を講じております。具体的には、第8段階を第8段階と第9段階の2段階に分解します。

 次に2つ目として、保険料区分の第7段階から第10段階の基準所得額を変更いたします。資料中、所得額について円の表記が漏れているところがございますので、すみません、お手数ですけれども追加記入をお願いいたします。

 1つ目と同じように、低所得者層の増額を最小限に抑えるため弾力運用を拡大し、拡大の一環といたしまして、第7段階、所得125万円、ここの円が抜けております。以上200万円未満を125万円以上190万円未満に、第8段階、所得200万円以上500万円未満を190万円以上300万円未満と、第9段階として300万円以上400万円に、旧の第9段階を、所得500万円以上を第10段階として所得400万円以上に変更をいたします。

 3つ目は、基準保険料ですけれども、第5期の基準保険料は年額5万7,100円となります。

 改定による総額は年額8,600円、月額で申し上げますと約4,758円で717円の増額となります。

 下の表は保険料の新旧表ですので、またご参照ください。

 それでは、新旧対照表をご覧ください。

 今回の改正箇所です。第4条第1項の保険料期間を平成21年度から平成23年度までを、平成24年度から26年度までの3年間に改めます。

 第1号は第1段階の保険料で、2万4,200円を2万8,500円に、第2号は第2段階の保険料で、2万4,200円を2万8,500円に、第3号は第3段階の保険料で、3万6,300円を4万2,800円に、第4号は第5段階の保険料で、4万8,500円を5万7,100円に、第5号は第6段階で、5万3,300円を6万2,800円に、それから5号の下の部分、イの下段の部分「又は第7号イ」と表記してございますけれども、そこに「、第7号イ又は第8号イ」、第8号のイを追加いたします。

 第7号は、今回の分割により追加するものですので、改正前の第8号が追加となるために、そこに追記をするものでございます。

 第6号は、第7段階で6万600円を7万1,400円に、それから合計所得額、アの200万円未満を190万円未満に改めます。

 それから、一番下のイの下段部分、5号と同じように第8号イを追加するものです。

 2ページをご覧ください。

 第7号は、新たに追加する事項でございます。

 第7号、次のいずれかに該当する者8万5,700円。

 ア 合計所得額が300万円未満であり、かつ、前各号のいずれにも該当しない者。

 イ 要保護者であって、その者が課される保険料額についてこの号の区分による額を適用されたならば保護を必要としない状態となるもの(令第39条第1項第1号イ((1)に係る部分を除く。)又は次号イに該当する者を除く)。

 次の第8号につきましては、旧の第7号を第8号に改めまして、金額を7万2,700円から9万3,200円に、アで所得金額500万円未満を400万円未満に改めます。

 第9号は、新しくできます第10段階で、8号を9号として8万4,900円を10万円といたします。

 それでは、2ページの改正本文をご覧ください。

 そこに附則がございますけれども、附則で第1項施行期日、この条例は、平成24年4月1日から施行する。

 2項で、平成24年度から26年度までにおける保険料の特例。

 令附則第11条第1項及び第2項(同条第3号及び第4項において準用する場合を含む。)に規定する第1号被保険者の平成24年度から平成26年度までの保険料率は、第4条第1項の規定にかかわらず、4万7,400円とする。

 これは、第5段階のうち年金所得者と合計の所得金額が80万円以下の被保険者に対する軽減措置として、第4段階として設定するための特例規定でございます。

 以上で細部説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いします。



○議長(米山祐和君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) 今回大幅な保険税の上げということになります。段階は1つふえたと言いましても、全体的には大きく皆さん負担がふえてきているということでありますけれども、今回、やはり介護保険というのは、どうしてもサービスをよくしようとすれば、それだけ給付費が上がると。そうなると、やはり保険税に負担が来るというふうな状況で、どっちを削ろうか、どっちをどういうふうにしようかということは、もう本当にこれはとてもできないことなんですけれども、これは今回の給付に当たりまして、サービスの給付費がどのくらい、前回の4期から比べますと何%くらいの率で上がっているのか、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。

 それと、あと町長にもお願いしたいんですけれども、やはり国・県の負担金というのが、本当にこうなると求めていかなければいけないと思うんですよね、国・県の負担増を。今回、国のほうの負担が減って、県がまた負担がふえているというふうな形にはなっていますけれども、でもやはり国が率先して高齢者福祉の観点でやっていかなければいけないと思うんですけれども。その辺の町長の今回の大幅な保険税の増額に対して、どのように考えているのか、少しお伺いしたいなと思います。



○議長(米山祐和君) 厚生部長。



◎厚生部長(藤間秀忠君) 今回の保険料は約17.7%ということの増になりますけれども、当然、先ほど申し上げましたとおり総給付費に見合った分だけが増額となるということですので、給付費のほうにつきましては、約18%の増ということになります。

 それから、介護給付といいますか、一般会計の繰り入れ等も含めまして、これはあくまでもこういう介護保険という制度でやってございまして、法定負担率が決まっているということがございます。今回、保険料の増加を少しでも軽減するため、県の基金とか当町の介護保険の基金等も充当をかけて、なるべくその辺はサービスは充実をさせる一方、保険料のほうにつきましては、なるべく軽減といいますか、増額を抑えたという形で積算をしているものでございます。



○議長(米山祐和君) 副町長。



◎副町長(佐口則保君) 今回、この介護保険につきましては第5期目ということで、今回の改正をお願いするということになるわけですが、先ほどご質問のありましたように、函南町はこの介護保険につきましては、県下でも有数な中で伸び率が高いというふうなことが前から言われております。医療機関とかいろいろな施設の環境がいいということだろうとは思いますけれども、1カ月あたり今回4,765円というふうな金額になったわけですが、もう既に東京あたりは6,000円を超えているというところもあるというふうなことで、そういう状況にあって、今厚生部長が答えましたけれども、本来の介護保険の出発の時点に立ち戻っていただいて、その負担割合を明確に堅持していただくという意味では、やはり国・県、そういうところに今後も働きかけていかなければならないというふうには思っております。

 今回も段階的に1つ段階をふやして、できるだけ被保険者の負担を少なくするということについて配慮しております。一般会計からの補てん等も今後どういうふうにしていくかというのは、やはり国・県とその辺の動きをしっかり詰めた中で、町が相当の応分の負担、適正な負担をいかにしていくかということは、やはり国・県の動きを確認した上でないとなかなかできないということもありますので、その辺の働きは町長を筆頭に、機会あるごとに上のほうには伝えていきたいというふうには思っております。



○議長(米山祐和君) 12番、服部議員。



◆12番(服部堅二君) 今、部長のほうからサービス給付に関して、これだけかかるから17.7%ということで、今回介護保険事業計画というのは介護法改正に絡んでいるんですね。この介護法改正に伴うサービスがプラスするから、このパーセンテージだと理解していいんですか。

 というのは、今まで去年あたりまでは確かにここは突出していて、11%ぐらいアップしているんだけれども、この介護法改正に伴うプラスサービスが、より一層オンになって、だから17.7ということの理解でいいんですか。もう一度ちょっと確認します。



○議長(米山祐和君) 厚生部長。



◎厚生部長(藤間秀忠君) 今回、介護保険法も改正されまして、先ほど申しましたとおり介護報酬等のアップも若干ございます。それから、3年間の事業計画を見通してということになりますので、施設サービス、それから包括的ケアサービス、そういうものの中身の改正もございますので、それらの事業費を総合的に見て、今回の保険料が決まるということになります。

 当然やっていくサービスにつきましても、総額がふえるということについては、もちろん要介護者等の人数もふえるわけですけれども、サービス内容についても、その辺を充実させていくということを見込んだものでございます。



○議長(米山祐和君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し、採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 異議なしと認めます。

 これより議案第8号 函南町介護保険条例の一部を改正する条例の件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(米山祐和君) 挙手多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議事の中途ですが、ここで10分間休憩いたします。

                             (午前11時07分)

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○議長(米山祐和君) 休憩を解いて、会議を再開いたします。

                             (午前11時19分)

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△議案第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(米山祐和君) 日程第11、議案第9号 函南町図書館建設基金条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第9号について説明いたします。

 議案第9号は、函南町図書館建設基金条例の一部を改正する条例であり、図書館建設基金を図書館建設に伴う備品の購入や蔵書の購入などにも充てられるよう、所要の改正をするものであります。

 細部説明を教育次長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(米山祐和君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案に対しての細部説明を求めます。

 教育次長。

          〔教育次長 高橋宗弘君登壇〕



◎教育次長(高橋宗弘君) それでは、議案第9号について細部説明をいたします。

 初めに、議案を朗読いたします。

 議案第9号 函南町図書館建設基金条例の一部を改正する条例。

 函南町図書館建設基金条例(平成14年函南町条例第9号)の一部を別紙のとおり改正する。

 平成24年2月28日提出。

 函南町長、森延彦。

 提案理由は、先ほど町長が申し上げましたとおりでございます。

 次のページからが改正条文と新旧対照表となります。

 裏面2ページをお願いいたします。

 この一部改正は、現行の基金条例に基金の処分についての具体的な定めがないので、新たに処分の規定を定めることにより、図書館建設に伴う蔵書購入等にも基金の活用が図れるよう改正するものでございます。

 それでは、新旧対照表のほうでご説明したいと思います。新旧対照表のほうをご覧ください。

 条例の第5条、第6条といたしまして、第4条の次に、第5条として基金を充当する場合の規定を設けるものでございます。

 新旧対照表の新設の部分でございます、右の欄の新の第5条、処分でございます。

 第5条、基金は、次の各号のいずれかに該当する場合に限り、基金の全部又は一部を処分することができる。

 (1) 図書館の建設及び改修のための財源に充てるとき。

 (2) 図書館の備品及び蔵書の購入のための財源に充てるとき。

 第5条は、第6条の条文だけの数字の変更になります。

 前のページに戻っていただきまして、附則でございますけれども、この条例は、公布の日から施行するものといたします。

 以上、細部説明といたします。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(米山祐和君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) ちょっと伺います。

 提案理由としては、図書館建設に伴うということで、ちょっと字句があるんですけれども、その伴うとなると初期投資のために必要な蔵書をそのために処分として、そこも入れて処分するんだというふうな考えなのか、前に庁舎なんかの建設の場合、建設しただけでもう終わりというふうな形で、備品だとかそういったものは一般財源のほうから使用していたんですけれども、今度はそういうふうな形ではないということの理解でいいのでしょうか、ちょっと伺います。



○議長(米山祐和君) 副町長。



◎副町長(佐口則保君) もともともこの図書館の建設基金というのは、設置のところで、図書館の建設に要する経費に充てるためこれをつくるという、もともとは出発だったということであります。今回は、この前各委員会のほうでも、今後の図書館の建設費がどうだというふうなお話はさせていただいたとは思うんですけれども、ここでまち交の基幹事業とした中で入れてある中で、ここで追加配分があったというふうなこともあり、その中でいろいろ財源をやりくりしていくということで、蔵書を今後、来年度以降買っていくについて、今一般財源の状況がかなり厳しくなってくる状況が予想されるということの中で、この基金をある程度蔵書にも活用して、一般財源の効率的な運営を図るという意味で、備品あるいはこの蔵書にも基金を使えるようにして、今回基金を幾らか繰り越しをしながら、次年度以降それらで対応していきたいということで、今回の改正をお願いするというものであります。



○議長(米山祐和君) 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) ちょっとわかるんですけれども、つまり建築は完成したら、それらは蔵書も全部入るわけですよね。そうしたら、もうこの基金というのは終わりというふうな形ということでいいんでしょうか。

 つまり今、資料費なんかもなかなか図書館において毎年新しい新刊書を入れなければならないという中で、資料費がどんどん削られていくんですけれども、図書館が完成しても継続した形での基金を存続するというか、そういうふうな形で考えていいのかどうか。



○議長(米山祐和君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(松下文幸君) 今回の改正については、先ほどの理由はそういうことなんですけれども、議員がおっしゃる初期投資の部分ということなんですけれども、当初の図書館については、箱物と中に入れる備品、それから蔵書については、最終的には15万冊と。それは開架も閉架も合わせた中で15万冊を予定していたわけなんですが、初期投資の段階では、とりあえず来年度末、25年度が開館の予定になっているわけなんですが、その段階では、蔵書については7万冊をスタートでいこうというようなことで考えております。それと、25年度については、さらに3万冊を足して10万冊で開架をしていきたいと、そこまでを基金で考えたいということで、今回の基金の改正をしているというものであります。



○議長(米山祐和君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し、採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 異議なしと認めます。

 これより議案第9号 函南町図書館建設基金条例の一部を改正する条例の件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(米山祐和君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第10号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(米山祐和君) 日程第12、議案第10号 函南運動公園整備事業 運動広場整備工事の請負契約の変更についての件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第10号について説明いたします。

 議案第10号は、函南運動公園整備事業 運動広場整備工事の請負契約の変更についてであり、変更契約を締結にするに当たり、議会の議決を求めるものであります。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(米山祐和君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案に対しての細部説明を求めます。

 総務部長。

          〔総務部長 室伏光男君登壇〕



◎総務部長(室伏光男君) 議案第10号について細部説明をいたします。

 初めに、議案を朗読いたします。

 議案第10号 函南運動公園整備事業 運動広場整備工事の請負契約の変更について。

 平成23年9月13日議決締結の函南運動公園整備事業 運動広場整備工事について、下記のとおり変更契約を締結するため、議会の議決を求める。

 記。

 1、契約の目的、函南運動公園整備事業 運動広場整備工事。

 2、契約の金額、変更前1億1,550万円、変更後1億2,070万1,700円。

 3、契約の相手方、静岡県田方郡函南町平井832の7、株式会社渡辺工務店、代表取締役、渡辺鉄雄。

 平成24年2月28日提出。

 函南町長、森延彦。

 次ページをお願いいたします。

 2ページには建設工事変更請負仮契約書がございまして、建設工事名は、函南運動公園整備事業 運動広場整備工事、建設の場所は平井地内でございまして、3、変更の事項ということで、請負代金額を520万1,700円増額をするものでございます。うち取引に係る消費税額及び地方消費税の額は24万7,700円でございます。工期等につきましては、変更がございません。

 それから、その他の下の3行下に、この仮契約は、町議会の議決を得たときには、本契約となるものとするという一文が入ってございます。

 3ページをお願いいたします。

 工事の概要でございまして、下の大きな表に工事の概要がございます。

 一番左側の上段に法面工ということで、当初の面積と変更後の面積ということで、20平米の増工がございます。

 それから園路の舗装工、上から5行目でございますけれども、これについても面積は減少がございます。

 ここに記載してございませんけれども、コンクリートの間詰めは増工がございます。

 それから、一番下から2行目に給水配管工ということで、これについても布設が12メートル伸びているという内容になっております。

 ページをめくっていただきまして、4ページにつきましては位置図でございます。

 5ページ、A3右開きのを開いていただきまして、平面図でございます。右側下に凡例がございまして、場所を示してございます。

 その中にも工事の概要が入っておりますので、重複いたしますけれども、あわせて説明させていただきます。

 法面工については20平米の増工ですよということで、赤字で記載がございます。

 それから園路の舗装工については10平米の減工と、コンクリートの間詰工は44平米の増工となっております。

 記載がございませんけれども、駐車場の舗装工については硬化剤の増量ということもございます。

 それから、一番下から2行目でございますけれども、給水配管工ということで10メートルの増工という内容となっております。

 以上で細部説明を終わります。よろしくご審議の上、お願いいたします。



○議長(米山祐和君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 5番、山中議員。



◆5番(山中英昭君) 3つございます。1つは、法面工がふえたとか給水配管の距離が伸びたというんでしょうか、こういったことが増減がありますといったことが工事の概要として説明を受けましたが、これは何でふえたのか、もともと設計の段階でできなかったのか、ふえたり減ったりする要因は何だったのかという説明がなかったので、それをお願いしたい。それが1つです。

 それからもう一つ、工事概要の変更というのは多分いろいろ事情変更があるんですね、あると思います。私も詳細はわかりませんが、工事がふえるとか、それから減るということもありますね。だったら増減に対するルールというのはどこにあるのか。規則として、増の場合はこういう約束で、例えばこういう520万円という見積もりを組みますとか、その520万円をどうするのかとか、そういったようなルールがあるはずですね。そのルールはどこにあるのか。

 それから3つ目は、520万円として決めた理由は何なのか。当然これ見積もり合わせされていないわけですから、言うなれば相手の言うとおりの値段になる可能性だってなきにしもあらず。そういうことで、3つの質問がございますので、よろしくお願いします。



○議長(米山祐和君) 建設課長。



◎建設課長(室伏由之君) 3つの質問ですが、共通のルールがございます。公共土木施設に関しましては、出来高生産方式というものをとっております。発注の時点で目に見えないもの、それから延長の間違いとか、そういうものが当然出てきますので、それらについて最後に精算、当然のことながら多いときには増額、それから減っているときには減額というような方式で行っております。当初に単価が設定されておりますので、それに粛々と掛けて、金額を設定してございます。ですので、500万円の増というのは、当初に対して増減というものの精算をしたときに出てくる数字で、今回変更させていただいております。

 以上です。



○議長(米山祐和君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し、採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 異議なしと認めます。

 これより議案第10号 函南運動公園整備事業 運動広場整備工事の請負契約の変更についての件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(米山祐和君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△報告第1号の上程、説明、質疑



○議長(米山祐和君) 日程第13、報告第1号 専決処分の報告についての件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 報告第1号について説明をいたします。

 報告第1号は専決処分の報告についてであり、平成23年9月21日に発生しました函南町体育館看板倒壊による破損事故について、当事者間の示談が成立し、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をしたので、同第2項の規定により専決処分の報告をするものであります。

 細部説明を教育次長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(米山祐和君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本件についての細部説明を求めます。

 教育次長。

          〔教育次長 高橋宗弘君登壇〕



◎教育次長(高橋宗弘君) 報告第1号について細部説明をいたします。

 最初に、報告を朗読いたします。

 報告第1号 専決処分の報告について。

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、議会において指定されている下記事項について、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告する。

 記。

 1、損害賠償の額の決定及び和解について。

 平成24年2月28日提出。

 函南町長、森延彦。

 裏面2ページをお願いいたします。

 専決処分書の写しでございます。次の3ページには示談書の写しを添えてございます。

 内容は、専決処分書のほうで説明させていただきます。

 最初に、専決処分書を読ませていただきます。

 専決処分書。

 函南町が管理する体育館看板による損害賠償事件について、次のとおり損害賠償の額を決定し、和解する。

 損害賠償の額、金20万5,800円。

 賠償・和解の相手方の住所氏名、函南町仁田の函南町体育館隣接地にお住まいのご覧の方でございます。

 和解事項、本件事故に関し、今後いかなる事情が発生しても、双方ともに異議の申し立てをしない。

 事故の発生年月日及び発生場所、平成23年9月21日水曜日、午後4時頃、函南町仁田33番地の2、函南町体育館入り口。

 事故の概要でございますけれども、函南町が管理する函南町体育館の看板が強風により倒れ、相手方所有のフェンス及びブロックの一部を破損した。

 平成23年12月27日、函南町長、森延彦。

 概要をもう一度詳しく説明いたしますと、函南町体育館前の町道とふれあいセンター、町体育館の進入路の入り口にありました軽量鉄骨性の案内看板、大きさはもとの部分が1辺1メートルの三角形、高さが約3メートルほどになりますが、昨年9月21日の台風15号の強風にあおられまして、土台から折れて倒れてしまいました。隣接していた相手方との境界のブロック塀と、その上のフェンスを直撃して破損させたものでございます。この破損したブロック塀とフェンスの復旧費用を負担することで示談が成立しましたものでございます。

 以上のとおりご報告申し上げます。

 なお、示談の日は昨年12月27日でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(米山祐和君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) これをもって質疑を終了します。

 以上で報告第1号 専決処分の報告についての件を終わります。

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△報告第2号の上程、説明、質疑



○議長(米山祐和君) 日程第14、報告第2号 専決処分の報告についての件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 報告第2号について説明いたします。

 報告第2号は、平成23年4月23日、役場内駐車場で当町職員が運転する庁用車が同駐車場内通路を直進していたところ、歩道を飛び出してきたバイクが衝突し、当事者間の示談が成立したもので、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分したので、同第2項の規定により専決処分の報告をするものであります。

 細部説明を所管部長がいたしますので、よろしくご審議のほどお願いをいたします。



○議長(米山祐和君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本件についての細部説明を求めます。

 総務部長。

          〔総務部長 室伏光男君登壇〕



◎総務部長(室伏光男君) 報告第2号について細部説明をいたします。

 初めに、報告を朗読いたします。

 報告第2号 専決処分の報告について。

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、議会において指定されている下記事項について、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告する。

 記。

 1、損害賠償の額の決定及び和解について。

 平成24年2月28日提出。

 函南町長、森延彦。

 2ページをお願いいたします。

 専決処分書がございます。朗読をいたします。

 函南町平井地内での事故による損害賠償事件について、次のとおり損害賠償の額を決定し、和解する。

 損害賠償の額2,426円。

 賠償・和解の相手方の住所氏名、記載の方でございます。

 和解事項、本件事故に関し、今後いかなる事情が発生しても、双方ともに異議の申し立てをしない。

 事故の発生年月日及び発生の場所、平成23年4月23日午後3時30分頃。函南町平井717番地の13。

 事故の概要、当方車両が函南町役場内駐車場の通路を低速で直進していたところ歩道を走行してきた相手方が徐行することなく、突然通路に飛び出し衝突をしたものということで、役場の場所だなということはおわかりだと思いますけれども、もう少し申し上げますと、日にちでございますけれども、町議会議員選挙の投票日の前日でございます。

 役場の消防ポンプ、バスとか消防ポンプがとまっているところの前と思ってください。役場の玄関のほうから障害者の駐車場、その西側にバイクと自転車等の置き場所がございますけれども、そこを玄関のほうからバイクが来て、職員が運転している車両に衝突をしたという内容でございます。

 バイクでございますので、その方は新聞配達の方だったんですけれども、けがもあったため人身と物損をセットにして議会のほうに報告しようというように考えておりました。最終的に、人身のほうにつきましては、自動車保険の請求をしないで、バイクを運転していた勤務先の会社の保険で対応するということの連絡が今月の初めにございましたので、結果的に物損の示談の報告だけとなりまして、おくれた形となっておりますけれども、今回議会に報告をするというものでございまして、事情はご理解をいただきたいというように思います。

 3ページには示談書が添付してございまして、その真ん中あたりに事故の責任割合というのがございまして、相手方の方が90%、当方の職員は10%ということで、それぞれの損害額に過失割合を乗じて町の損害賠償の額が出てくるというものでございます。

 以上で報告を終わります。よろしくお願いをいたします。



○議長(米山祐和君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終了します。

 以上で報告第2号 専決処分の報告についての件を終わります。

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△散会の宣告



○議長(米山祐和君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれで散会します。

 明日の会議は午前9時からです。

 ご苦労さまでした。

                             (午前11時48分)