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静岡県 函南町

平成23年 12月 定例会 11月28日−01号




平成23年 12月 定例会 − 11月28日−01号









平成23年 12月 定例会



函南町告示第104号

 平成23年第4回(11月)函南町議会定例会を、次のとおり招集する。

  平成23年11月24日

                              函南町長 森 延彦

                    記

1 期日  平成23年11月28日

2 場所  函南町議会議場

               ◯応招・不応招議員

応招議員(16名)

   1番    廣田直美君        2番    土屋 学君

   3番    馬籠正明君        4番    中野 博君

   5番    山中英昭君        6番    柿本昭仁君

   7番    鈴木晴範君        8番    石川正洋君

   9番    加藤常夫君       10番    植松和子君

  11番    高橋好彦君       12番    服部堅二君

  13番    長澤 務君       14番    米山祐和君

  15番    杉村彰正君       16番    塚平育世君

不応招議員(なし)

          平成23年第4回(12月)函南町議会定例会

議事日程(第1号)

                 平成23年11月28日(月曜日)午前9時開会

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定について

日程第3 議案第84号 函南町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

日程第4 休会の議決

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(16名)

    1番    廣田直美君        2番    土屋 学君

    3番    馬籠正明君        4番    中野 博君

    5番    山中英昭君        6番    柿本昭仁君

    7番    鈴木晴範君        8番    石川正洋君

    9番    加藤常夫君       10番    植松和子君

   11番    高橋好彦君       12番    服部堅二君

   13番    長澤 務君       14番    米山祐和君

   15番    杉村彰正君       16番    塚平育世君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名

 町長          森 延彦君   副町長         佐口則保君

 会計管理者       与五澤栄堤君  教育長         矢田長春君

 総務部長        室伏光男君   厚生部長        藤間秀忠君

 建設経済部長      坂上 操君   教育次長        高橋宗弘君

 総務課長        高橋憲行君   企画財政課長      松下文幸君

 税務課長        西川富美雄君  管財課長        山下雅彦君

 住民課長        牧野 智君   情報政策課長      市川 積君

 健康づくり課長     渡辺麻理君   福祉課長        露木 章君

 環境衛生課長      田中康夫君   生涯学習課長      酒井 充君

 建設課長        室伏由之君   農林商工課長      遠藤 信君

 水道課長        安田好伸君   下水道課長       小澤 孝君

 都市計画課長      田口正啓君

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職務のため出席した者の職氏名

 事務局長        矢野正博    書記          岩谷智正

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△開会の宣告



○議長(米山祐和君) 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席議員は16名でございます。定足数に達しておりますので、ただいまから平成23年第4回函南町議会定例会を開会します。

                              (午前9時00分)

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△開議の宣告



○議長(米山祐和君) これよりの本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(米山祐和君) 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりです。

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△諸般の報告



○議長(米山祐和君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。

 10月6日、第19回函南まちづくりセミナーが開催され、これに他の議員とともに出席しました。

 同じく6日から7日まで、三島市外五ケ市町特別委員会視察が開催され、これに関係の議員が参加しました。

 同じく7日、第2回三島市函南町土地開発公社理事会が開催され、これに関係の議員が出席しました。

 10月8日、桑村小学校において運動会が挙行され、これに関係の議員が出席しました。

 10月9日、まちづくり第4ブロック懇談会が開催され、これに関係の議員が出席しました。

 10月11日、3市1町グラウンドゴルフ大会が開催され、これに他の議員とともに出席しました。

 10月12日、静岡県町村議会議長会定例総会・研修会が開催され、これに副議長とともに出席しました。

 10月13日、平成23年度老人クラブ連合会大運動会が開催され、これに出席しました。

 10月14日、第12回富士箱根伊豆交流圏市町村サミットが開催され、これに関係の議員とともに出席しました。

 10月16日、第29回ふれあい広場が開催され、これに他の議員とともに出席しました。

 10月18日から25日まで、姉妹都市交流25周年記念事業米国カーマン市訪問団として視察に参加しました。

 10月19日、第86回函南町畜産共進会が酪農王国オラッチェにおいて開催され、これに関係の議員が出席しました。

 同じく19日、三島市外五ケ市町箱根山組合議会定例会が開催され、これに関係の議員が出席しました。

 10月27日、介護保険運営協議会が開催され、これに文教厚生委員長が出席しました。

 10月30日、第14回武道祭武術太極拳大会が開催され、これに文教厚生委員長が出席しました。

 10月31日、三島市外五ケ市町箱根山組合特別委員会が開催され、これに関係の議員が出席しました。

 同じく31日から11月2日まで、静岡県町村議会議長会県外調査が熊本県において開催され、これに参加しました。

 11月3日、第35回商工まつりが開催され、これに関係の議員とともに出席しました。

 同じく3日、赤い羽根共同募金活動に文教厚生委員長が参加しました。

 11月4日、東中学校創立30周年記念式典が開催され、これに関係の議員とともに出席しました。

 同じく4日、東部地区6市4町議会議長連絡会が長泉町において開催され、これに副議長とともに出席しました。

 11月5日、平成23年度静岡県消防大会が開催され、これに出席しました。

 11月7日、田方地区消防組合議会第1回全員協議会が開催され、これに関係の議員が出席しました。

 11月10日、まちづくり第1ブロック懇談会が開催され、これに関係の議員が出席しました。

 11月11日、第20回まちづくりセミナーが開催され、これに他の議員とともに出席しました。

 11月12日、まちづくり第3ブロック懇談会が開催され、これに関係の議員が出席しました。

 11月14日、酪農王国取締役会が酪農王国オラッチェにおいて開催され、これに出席しました。

 11月15日、第85回静岡県畜産共進会が静岡県経済連三島常設家畜市場において開催され、これに関係の議員とともに出席しました。

 11月17日、静岡県地方議会議長連絡協議会第2回政策研修会がホテルセンチュリー静岡において開催され、これに副議長とともに出席しました。

 同じく17日、第9回老人クラブ連合会演芸大会が開催され、これに文教厚生委員長が出席しました。

 11月18日、第58回静岡県更生保護大会が開催され、これに出席しました。

 同じく18日、平成23年度教育研究集会が函南中学校において開催され、これに関係の議員とともに出席しました。

 同じく18日、まちづくり第2ブロック懇談会が開催され、これに関係の議員が出席しました。

 11月20日、第19回JA三島函南農業祭が開催され、これに出席しました。

 11月21日、田方地区消防組合議会臨時会・第2回全員協議会が開催され、これに関係の議員が出席しました。

 11月27日、市町村駅伝大会函南町結団式が開催され、これに出席しました。

 次に、地方自治法第235条の2第3項の規定により、例月出納検査の結果報告書がお手元に配りましたとおり提出されております。朗読は省略します。

 以上で議長報告を終わります。

 次に、町長より行政報告書を求められております。これを許可します。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 皆さんおはようございます。

 9月からの行政報告をいたします。

 最初に、国・県に対する要望について報告をいたします。

 9月20日、国土交通省中部地方整備局に、治水対策として一日も早い床下浸水地域の解消を図るため、函南観音川排水機場ポンプ増設整備の早期完成について要望活動を行いました。

 また、東駿河湾環状道路の開通を間近に控え、交流人口の増加を図るため、拠点施設として函南道の駅・川の駅構想に伴う河川防災ステーションの整備について要望活動を行いました。

 10月17日、柿沢川治水組合、伊豆の国市長、地元の市・町議会議員とともに、静岡県交通基盤部長並びに関係部局の東部農林事務所長、沼津土木事務所長に対して、内水対策の充実と浸水被害の軽減対策に対する要望書を提出を行いました。

 10月27日、東海旅客鉄道株式会社に対し、新幹線ひかり号の三島駅の停車本数増加を求め、近隣首長とともに要望活動を行いました。

 11月2日、新東名高速道路建設促進協議会促進大会が東京で開催され、大会終了後、国土交通省並びに国会議員に対して、新東名高速道路の一日も早い開通と、必要な高速交通ネットワークの形成が早期に図られるよう必要な財源を安定的に確保するについて、要望活動を行いました。

 11月10日、国土交通省及び静岡県選出の国会議員に対して、狩野川河川促進期成同盟会として、狩野川水系の改修等について要望活動を行いました。

 11月16日、中部直轄河川治水期成同盟会連合会による意見交換会が東京で開催され、国土交通省水管理・国土保全局と河川治水に関する意見交換が行われ、終了後に国土交通省政務三役、幹部、民主党議員に対し、住民や地域を災害から守るため、中部地方の総合的な治水事業の促進、推進を要望しました。

 次に、広域関連会議について報告をいたします。

 10月3日、6市6長首長会議が函南町で開催され、伊豆半島の各市町に設置される各協議会などの整理、統合などを議題に意見交換を行いました。

 10月7日、三島市函南町土地開発公社理事会が三島市で開催され、平成23年度補正予算(案)及び三島市函南町土地開発公社から函南町が脱退することについて協議し、脱会に向けた手続を進めることとなりました。

 10月14日、富士箱根伊豆交流圏市町村サミットが山梨県富士吉田市で開催され、本圏域における広域連携としての災害対応に関する意見交換が行われました。

 11月17日、駿豆線沿線地域活性化協議会発足式が三島市で行われ、関係機関の合意のもと、規約案が承認されました。引き続き行われた協議会では、地域活性化、防災体制の強化についての事業計画が協議され、承認されました。

 11月18日、駿東伊豆地区消防救急広域化研究協議会が沼津市で開催され、駿東伊豆地区消防救急広域化制度の設計についての報告が行われました。

 次に、地域の皆様にご参加いただいたイベント等について報告をいたします。

 9月25日、国の事業として採択された函南観音川排水機場ポンプ増設起工式が地元住民の皆様を初め国や県、近隣市町の関係者や地元選出の国会議員の出席のもと開催されました。平成26年度完成を見込み、地元の念願がかない、事業着手となったところでございます。

 10月2日、函南町役場駐車場で、函南町消防団主催による函南町消防・防災フェアが多くの来場者のもと、にぎやかに開催されました。このフェアには田方北消防署等が参加され、AEDの使用講習、レスキュー体験、防災機器などの展示もされました。ちびっこ消防隊の披露も行われ、来場者は楽しみながら消防や防災に関する理解を深めることができました。

 10月16日、函南町社会福祉協議会による第29回函南町ふれあい広場が函南町保健センター及び函南町役場駐車場において開催され、町内外から約1万人の来場者が訪れ、にぎわいました。ともに生きる地域社会の構築、心触れ合う豊かな福祉を目指し、福祉団体と各種団体による出店や展示のほか、混雑を避けるための工夫もされ、すばらしい触れ合いの場となりました。

 10月19日、酪農王国オラッチェにおいて、第86回函南町畜産共進会が開催され、27頭の乳牛が出品されました。

 また、11月15日には、静岡県経済連三島常設家畜市場において、第85回函南町畜産共進会が開催され、73頭の出品のうち15頭が函南町から出品されました。いずれも乳牛を飼育している農家数の減少の傾向にあることも残念に思ったことでございます。

 10月22日から10月30日までの9日間、第43回函南町文化祭が函南町中央公民館で開催され、町内でさまざまな活動を行っている個人・団体が作品の展示や舞台披露など、日ごろの成果を発表しました。会場には多くの町民の皆様が来場し、文化の秋を楽しみました。

 11月3日、函南町商工会館前広場において、かんなみ商工まつりが開催され、地元商店街の各店舗による店頭販売や福もちまき大会などが行われ、多くの人でにぎわいました。

 11月4日、函南町あいさつ運動が実施され、元気な子どもたちの笑顔とあいさつが響きわたりました。年3回のあいさつ運動に関係の皆様のご理解ご協力を賜り、この場をかりて感謝申し上げます。

 11月12日、函南東部農協と酪農王国オラッチェ共催による第25回丹那盆地まつりが酪農王国オラッチェで開催され、地場産品の販売、牛乳やビールの工場見学など、多くの参加者のもとでにぎわいました。

 次に、都市交流事業について報告をいたします。

 10月18日から25日までの8日間、姉妹都市交流25周年記念事業として、総勢20名による訪問団により、アメリカ・カーマン市を訪問しました。今回の訪問団はテーマを「絆」といたしましたが、熱烈なカーマン市の歓迎を受け、両市の25年間のきずなの深さをさらに実感することをなりました。また、今後、さらに具体的な産業交流等にも発展できる交流事業を研究し、両市町の関係を深いものにできればと感じました。

 次に、まちづくり事業について報告いたします。

 本年度もまちづくりブロック懇談会を開催し、意見交換を行いました。

 10月4日、農村環境改善センターにて、主に丹那、畑、ダイヤランド地区等山間地域の皆様を皮切りに、11月10日、12日、18日には、役場2階大会議室において、仁田、間宮地区等の平坦地、平井、柏谷地区等の丘陵地域、桑原、パサディナ地区等の山間地域を対象として、主に将来のまちづくりについてさまざまな意見を伺いました。今年度は参加者の皆様に発言しやすいよう各ブロックを3班に分け、少人数での意見交換としたことから、多くの意見をいただくことができたと感じております。今後の行政運営の参考にしたいと考えております。町議会議員の皆様にもオブザーバーとしてご参加いただき、まことにありがとうございました。

 また、町内施設を知っていただこうと行っているタウンウオッチングについても、7団体135人の申し込みをいただき、町の施設に対する理解を深めていただくことができました。

 そのほか、地域総合整備事業団による地域再生マネージャー短期派遣事業の採択をいただき、9月28日から30日までの3日間、まちづくり事業として、専門家2名とみずほ総合研究所の研究員2名と意見交換を行いました。また、町の地域資源を見ていただき、これらの有効活用及び地域ブランドの発掘や活用等についてアドバイスをいただきました。

 10月6日には、地域再生の仕掛け人でもある金丸弘美先生をお招きし、地域ブランドの発掘による地域再生の事例紹介等を交えた講演会を開催し、町民の皆様を初め多くの関係の皆様にご参加いただきました。

 また、11月24日、役場2階大会議室において、静岡県立大学看護学部の三輪教授と情報工房代表山浦氏をお招きし、函南町第1回子育てワークショップを開催いたしました。子育て中の町内関係者80名の参加のもと、子育てに関する悩みや問題点、将来像などの意見交換を行い、町民参加の子育て支援に生かすため、合計で3回開催する予定でございます。

 11月1日より1カ月間、第5次函南町総合計画後期基本計画の原案がまとまり、町民協働のまちづくり計画とするために、町ホームページに原案を掲載するとともに、多くの皆様から意見を伺う場所としてパブリックコメントを実施しております。まちづくりを推進し、町の活性化を図っていきたいと考えております。

 最後に、12月3日は、恒例となっております静岡県市町対抗駅伝大会が開催されます。昨日結団式を行いました。新たなメンバーも加わり、優勝を目指し頑張っています。函南町選手団の健闘を祈り、熱い声援を送りたいと思いますので、ぜひご一緒に応援していただきますようお願いを申し上げます。

 以上で、9月定例会からの主たる事項について申し上げ、行政報告といたします。



○議長(米山祐和君) 町長の行政報告を終わります。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(米山祐和君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第119条の規定により、議長において、

   13番 長澤 務君

   15番 杉村彰正君

   16番 塚平育世君

を指名します。

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△会期の決定



○議長(米山祐和君) 日程第2、会期の決定を議題とします。

 お諮りします。本期定例会の会期は、本日から12月14日までの17日にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 異議なしと認めます。よって、会期は17日に決定しました。

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△議案第84号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(米山祐和君) 日程第3、議案第84号 函南町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の件を議題とします。

 町長から提案理由の説明を求めます。

 町長。

          〔町長 森 延彦君登壇〕



◎町長(森延彦君) 議案第84号について説明をいたします。

 議案第84号は、函南町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例であり、人事院の勧告に伴い、本条例においても、給料表等について所要の改正をするものであります。

 細部説明を所管部長にさせますので、よろしくご審議のほどお願いを申し上げます。



○議長(米山祐和君) 町長の提案理由の説明を終わります。

 続いて、本案に対しての細部説明を求めます。

 総務部長。

          〔総務部長 室伏光男君登壇〕



◎総務部長(室伏光男君) 申しわけございませんけれども、説明に入る前に、1カ所訂正をお願いしたいと思います。

 議案の4ページ、5ページをお願いいたします。

 議案の4ページ、5ページは職員の給料表でございますけれども、4ページでございますが、一番左側に号給というのがございまして、一番上から46というのがずっと下になっておりますけれども、その中に67の次が68となるべきところが60というのが消えていまして、8だけになっておりますので、そこを68に訂正をお願いいたします。

 あわせまして、右側のページ5ページの上から3行目、75、76、77となるべきところが7となっておりますので、そこにも7を加えて77に訂正をお願いいたします。

 よろしくお願いいたします。

 それでは、議案第84号について細部説明をいたします。

 初めに、議案を朗読いたします。

 議案第84号 函南町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。

 函南町職員の給与に関する条例(昭和32年函南町条例第16号)の一部を別紙のとおり改正する。

 平成23年11月28日提出。函南町長、森延彦。

 提案理由は先ほど町長が述べたとおりでございます。

 本案の最終ページに、函南町職員の給与条例等の改正概要というので参考資料がございますので、そちらをごらんください。最終ページでございます。この議案の一番最後に参考資料としてございます。おわかりでしょうか。よろしいでしょうか。1枚の紙です。

 1行目から読み上げます。

 人事院勧告及び静岡県人事委員会の勧告により、函南町職員の給料の引き下げ改正を行うものでございます。

 なお、期末・勤勉手当の支給日となる日が12月1日であり、改正条例の施行を12月1日以前に行う必要があるため、本日の議案提出としたものでございます。

 改正の内容については記載のとおりでございますけれども、給料表の改正と減給補償に関する規定の改正ということになっております。

 その下に、函南町職員の給与に関する条例ということで、月例級の改定、対象とありますけれども、対象は一般職の職員となっております。教育長は一般職の職員でございますけれども、この給料表の適用を受けておりませんので、全体では現在259名の職員が対象になるというものでございます。

 それから、改正の内容でございまして、給料表の改定でございますけれども、おおむね40歳代以上の職員が対象になりますよということで、平均の改定率はマイナス0.37%という形になります。

 引き下げの額でございますけれども、400円から2,200円と記載してございますが、これについては行政職給料表1のほうでございまして、行政職給料表2というのもございます。こちらにつきましては、200円から1,500円の引き下げという形になっております。

 ちなみに、行政職給料表1の職員につきましては、今回105名が対象になります。全体では232名でございまして、若年者の職員については引き下げがないということで、ご理解いただきたいと思います。

 行政職給料表2の職員は全体27名おりますけれども、今回の引き下げは2名という形になります。

 それから、その下、減額調整でございますけれども、本年度の官民格差分を解消するため、4月1日以降に支給しました給与分を12月の期末手当から減額調整をするというものでございまして、具体的に申し上げますと、4月の給与額に0.37%を乗じまして得た額に4月から11月までの月数、これは8カ月になりますけれども、8月を乗じて得た額と6月の期末・勤勉手当の手当額、1.9月でございますが、それに0.37%を乗じて得た額の合計額を12月の期末手当から減額をするという内容でございます。

 また、給与水準、給料表の引き下げによりまして、経過措置として現給補償という制度があるんですけれども、この現給補償の算定の基礎となる額についても調整率を乗じて引き下げるということで、99.1%にするものでございます。

 平成18年3月に給料表の大幅な引き下げがございまして、現給補償の制度というもので大幅な減額にならずに済んできておりましたけれども、給料表が引き下げという形がございますので、その算定基礎額につきましても、平成21年に99.76%、平成22年には99.56%、今回平成23年99.1%と引き下げをするものでございます。

 それから、その下に経過措置制度の廃止ということで、平成24年度は経過措置、現給補償として支給されている俸給の2分の1を減額と、限度額が1万円でございまして、1万円までは引き下げがされると。それから、この現給補償の制度については、平成25年4月1日には廃止をされるという規定でございます。

 なお、この現給補償によりまして経過措置を受けている職員は14名という状況になっております。

 それでは、新旧対照表をごらんください。

 新旧対照表の1ページを見ていただきますと、左側が旧、右側が新という形になっております。

 まず、最初は給料表でございまして、行政職給料表1ということでございまして、先ほども述べましたけれども、事務職ですとか幼稚園教諭、保育士などに適用される給料表でございます。

 次のページ、2ページをお願いいたします。

 2ページ、大分ごちゃごちゃしていて見にくいとは思うんですが、2ページの右側のほう、新でも旧でも結構でございますが、上段から5行目、号給は17号給のところでございますけれども、一番右側の金額が40万6,000円というのがおわかりでしょうか。それは新しいほうになりまして、それに対応するものが左側のほうに40万6,400円となっております。

 40万6,400円から40万6,000円になりますよということで、ここの段階で400円の差があるということで、引き下げがあります。この7級の表をずっと下に見ていただきますと、左側のほうでは32号給で43万3,300円となっておりまして、それが43万1,500円と右側のほうではなっております。ここでは1,800円の差ということで、こういう形の中で引き下げがされております。

 なお、これは7級だけではなくて、3ページでは、4級も5級も引き下げがされております。いずれにしましても、該当する号給のところがアンダーラインが引かれているところについては、そういう形の中で引き下げがされているということで、若年層の職員等については、先ほども申し上げましたけれども、引き下げがないということでご理解いただきたいと思います。

 それでは、次に、8ページ、9ページを開いてください。

 8ページですけれども、2として行政職給料表2とございます。衛生工手ですとか給食調理員さんなどの技能労務職に適用されます給料表でございます。適用する職員は現在27名という形になっております。これにつきましても、12ページ以下の表にアンダーラインが引かれているのが出てまいります。

 12ページでは、右側ですので、3級になりますけれども、上から5行目、77号給のところでございますが、左側では29万200円、右側の新のほうでは29万円ということで、200円の引き下げでございます。

 そのページの一番下には92号給の金額が出ておりますけれども、左側では29万8,500円、右側では29万7,500円ということで、1,000円の引き下げになると、以下、こういう形で引き下げが出ているということでご理解いただきたいと思います。

 それから、16ページをお願いいたします。

 16ページは、改正条例の第2条の関係になるものでございますが、これにつきましては、先ほど現給補償についてちょっと触れましたけれども、今回の条例改正では、第1条で給料表の改正を行うと。第2条から第4条までは現給補償制度に係るものでございまして、施行期日が異なるため、条立てにより改正をしているものでございます。給料表の引き下げ改定に伴いまして、現給補償の調整率を100分の99.59から100分の99.1に引き下げるという内容になっております。

 なお、この条例の施行日は平成23年12月1日からということになります。

 続きまして、17ページをお願いいたします。

 17ページについてでございますけれども、これは第3条の関係でございます。

 これにつきましては、平成18年度末に、先ほども言いましたけれども、給料表の大幅な改定がございました。現給補償制度創設によりまして、同年4月1日以降の給料は大きく減額されることなく補償されてきたと。しかし、平成24年4月からは、給料表の額と現給補償制度による支給最低の給料額との差額の2分の1を減額をされるということになります。なお、限度額は1万円でございますので、最大で1万円の減額という形になります。

 施行日につきましては、平成24年4月1日からという形になります。

 18ページをお願いいたします。

 18ページは第4条関係という形になるんですけれども、ここにつきましては同じところの規定でございますが、現給補償制度を平成24年度いっぱいで終了し、平成25年度からは現給補償による差額の支給はなくなるというものでございます。

 それでは、最初の条例の改正に戻っていただくんですが、12ページをお願いいたします。

 改正文の12ページの附則がございまして、こちらに、1項で施行期日が規定をされています。この条例は平成23年12月1日から施行する。ただし、第3条の規定は平成24年4月1日から、第4条の規定は平成25年4月1日から施行する。先ほど説明したものでございます。

 2項でございますけれども、平成23年12月に支給する期末手当の額は改正後の函南町職員の給与に関する条例第15条第2項の規定にかかわらず、この規定により算定される期末手当の額から次に掲げる額の合計額に相当する額を減じた額とするということで、先ほど、4月にさかのぼって期末手当から減じられるということを説明いたしましたが、ここに書いてございます。

 第2項の内容を大まかに説明をいたしますと、本年4月から11月までの8カ月間の給料に管理職手当、扶養手当、住居手当、なお、規定の中では単身赴任手当と書いてございますが、今現在これを受けている者はおりませんので、住居手当の合計額に6月に支給されました期末・勤勉手当の額を加えた総額に対しまして100分の0.37%を乗じて得た額を12月の期末手当から減ずるという規定になっております。そういうことで調整がされるということで、ご理解をいただきたいと思います。

 なお、13ページの表がございますけれども、ここに規定されている職務給ですとか号給に該当する職員につきましては、期末手当からの減額はないということを記載しているものでございます。

 以上で細部説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(米山祐和君) 細部説明を終わります。

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 16番、塚平議員。



◆16番(塚平育世君) 今、部長さんのほうから細かく説明をしていただきましたけれども、今回、人事院勧告ということですから、それに伴って、町も大体いつもそういう形でやっていきます。でもこの人事院勧告はもう3年連続で引き下げが行われているということで、大変私たちとしては遺憾ではないかというふうに思っているんですけれども、4つだけ、少し今の中で質問させていただきます。

 1つは、今、0.37%引き下げということですけれども、国のほうは0.23%ということであります。各ところの自治体の新聞などを読みますと、沼津市では0.19%だとか、三島市が0.23%だとかというふうになっていますけれども、当町において0.37%というのは、どういうふうなことでそういうふうになるのかということでお伺いしたいと思います。

 それと総額がどれくらい、先ほど、引き下げ額については細かく説明がありましたけれども、総額でどれくらいの引き下げになるのかということで伺います。

 それから、今、給料の表を見ましたけれども、若年層は引き下げを対象にしていないような話だったんですけれども、号給を見ますと、2級からということで、かなり全般的に改定されているというふうに見るんですけれども、こういう状況を見ますと、必ずしも若年者が引き下げの対象になっていないというふうには見えないように思うんですけれども、その辺の若年者という年齢というのは何歳ぐらいということで見たらいいのか、ちょっと伺います。

 それから、今のが1つ目です。

 2つ目の減額調整のことですけれども、減額調整というのは先ほど現給補償制度ということでありましたけれども、ここにおいても、調整率が99.59%から99.1%ということになりますと、ある程度の金額になると思うんですよね。これについても、ここについての額がどの程度変化になるのかということで伺います。

 それから、経過措置の制度なんですけれども、経過措置の制度につきましては、今回、平成25年4月1日に廃止するということで期限を切られたわけなんですけれども、対象は14人ということになっていますが、期限が切られることによって調整されなかった分というのが、ここで2分の1で減額が1万円が上限というふうなことになるんですけれども、この14人ですべてが、調整というのが期限内に終わってしまうのかということで伺います。

 むしろ、逆にまだまだ、期限を切ってしまうことによって、本当は調整される人がもっとあるのではないかというふうに思うんですけれども、その辺、ちょっと私自身ももう少し、ここの内容について伺いたいと思います。

 それから、先ほど、40代以上50代ということでありました。今回、今、総務省のほうも定年延長みたいな形を考えながら、50代中心に昨年から給料の改定をしているわけですよね。それについては、年齢的に差別をしているのではないかという労働組合のほうからも異論があります。ある面では、定年延長を視野に入れて、50歳代の人たちの給料を引き下げていくというふうなことになると思うんですけれども、その辺についての労働組合の人たちの意見というのはどんなものだったでしょうか。伺います。

 以上です。



○議長(米山祐和君) 塚平議員、労働組合ではなくて、職員組合ですね。



◆16番(塚平育世君) はい、そうですね。職員組合です。



○議長(米山祐和君) 総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 複数のご質問をいただきましたので、順次回答をさせていただきたいというように思います。

 当町で、人事院につきましての勧告は踏襲しているということは、昨年来のご質問でもお答えしたとおりでございまして、今回0.37%が引き下げになっているという説明の中で、よその市町が0.19%であるとか0.23%ということを言われているということでございますけれども、これにつきましては、対象となる職員の給料表の平均が0.37%ということでございまして、全体入れない全部の給料で計算すれば0.23%になりますよという形なんですね。0.19%は静岡県の人事委員会からの報告の中で、県では給料に下のほうにある程度給料額を足していると言ったらいいんでしょうか、そういうことがありますので、全体では0.19%だということで金額が出ているということで、理解をしているものでございます。

 この0.37%で、全体で幾らになるのかというご質問でございますけれども、平成23年12月の期末手当での調整措置額の合計は、全体では158万5,541円という状況でございます。先ほど来申し上げていますけれども、全部で107名の職員数の合計という形になります。

 それから、2点目の給料表全体の全般の中で、私どものほうで、若年層ですとか40歳代ということを申し上げたんですけれども、若年者とは何歳からいうのかというご質問でございますが、人事院勧告の中で40歳代ということが出ていましたので、それを言いおいたものでございます。ですから、それ以下の者については若年者という形でとらえてきたというもので、ご理解いただきたいと思います。

 それから、3番目の減額調整についてでございますけれども、99.56%が99.1%になって、その影響額は478円でございます。

 それから、経過措置の中で14人の方がいるという中で、期限が平成25年にはその措置が終了してしまうということで、期限を切られたことによって大きな影響が出てくる人がいるのではないのかというようなことがあります。現在の給料の計算では14人はいらっしゃるんですけれども、職員の中には、体調不良等によって希望降格をされた方等々がいらっしゃいまして、そういう方については、比較的給料の調整措置の恩恵を、いうなれば多く受けていたのかなと、そういうことで、今回のことによって、それらの影響を受けるという方はいらっしゃいます。それが全体というわけではございません。また、この中には、人事交流で県との交流をしている職員も入っておりまして、いるんですが、来年には戻ってしまいますので、14人全体がすべてこの減額調整が切られてくるというものでもないということで、ご理解をいただきたいと思います。

 それから、5点目の質問の中で、職員組合とのことはどうなのかというご質問でございますけれども、10月31日に職員組合の役員、委員長ほか代表と話し合い等を行いました。組合からも、人事院の給料の引き下げについては回避してほしいということの要望はあったんですけれども、今まで、人事院勧告の内容によって、給料が上がっているときは上がってきたと、下げるときには下げてきたということで、今、ここの状況の中で当町だけがやらないで済むということは、住民説明の中ではその責任を果たせないということ等のことを申し上げまして、組合のほうでもそれについてはご理解をいただいたものというように、私どもは考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(米山祐和君) ほかに質疑ありませんか。

 山中議員。



◆5番(山中英昭君) 今、ご説明ありました最後のご説明なんですけれども、地方自治の主旨からして、人事院とか静岡県の人事委員会、それぞれ勧告内容を精査した上で、職員組合、職員団体というんでしょうか、協議をしてから議案の提出と、こういう手順になっていると思うんですが、協議というところでちょっと教えていただきたいんですが、今、総務部長は理解をしていただいたということのご説明がありましたが、協議というのは説明なのか、同意なのか、連絡で済むのか、その辺私ちょっと調べていないので、この辺の条件をちょっと教えていただきたいというのと、もう一つ、函南町のラスパイレス指数なんですけれども、右肩上がりなのか下がっているのか、数字がなかったら傾向で結構です。そのままスタビライズというか、まっすぐ行っているのか、その辺の傾向のことも含めてちょっと教えていただきたい。

 以上です。



○議長(米山祐和君) 総務部長。



◎総務部長(室伏光男君) 10月31日の先ほどの組合からの要望という形の中で、要望事項が上がっておりますので、その要望事項に対しまして当町の見解についての回答をさせていただいたということで、これは例年、こういう形の中で実施をしているということは事実でございます。

 あと、当町のラスパイレス指数の状況でございますけれども、平成19年から申し上げますと、平成19年が92.4、平成20年が92.6、平成21年が95.1、平成22年は96.1という形の中で推移をしております。

 あと、ちょっと先ほどの条件の中で、ちょっとなるかどうかもわかりませんけれども、組合の中との話し合い等については、私どもも、これは職員の給料については法の中で条例等で定めなければならないということがありますので、当然町の給与条例の中で改正をするんですけれども、事前に組合のこと等にすべてお諮りをしてやっていかなければならないというようには考えておりません。話し合いの中で、お互いにどうしても理解が得られないということが出てくることはあると思います。ですので、最大限お互いのこと等をお互い述べ合って、妥結できるものは妥結していくという形の中で、この要望事項に対する回答は、そういう形の中でお互いが言うことは言って、歩むところは歩んでいくんだという形の中で臨んでいるというものでご理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(米山祐和君) これをもって質疑を終了します。

 お諮りします。本案は討論を省略し、採決に入ることにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 異議なしと認めます。

 これより議案第84号 函南町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の件を挙手により採決を求めます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔賛成者挙手〕



○議長(米山祐和君) 挙手多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△休会の議決



○議長(米山祐和君) 日程第4、休会の議決についてお諮りします。

 議事の都合により、11月29日から12月5日の7日間、休会したいと思います。これにご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(米山祐和君) 異議なしと認めます。

 よって、11月29日から12月5日の7日間、休会することに決定しました。

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△散会の宣告



○議長(米山祐和君) 以上で、本日の日程は全部終了しました。

 本日はこれにて散会します。

 次の会議は12月6日午前9時からです。

 ご苦労さまでした。

                              (午前9時53分)