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静岡県 伊豆の国市

平成28年  9月 定例会(第3回) 09月01日−01号




平成28年  9月 定例会(第3回) − 09月01日−01号









平成28年  9月 定例会(第3回)



伊豆の国市告示第116号

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第101条第1項及び第102条第2項の規定により、次のとおり伊豆の国市議会定例会を招集する。

  平成28年8月3日

                         伊豆の国市長  小野登志子

期日 平成28年9月1日

場所 伊豆の国市役所

          ◯応招・不応招議員

応招議員(17名)

    1番  小澤五月江君      2番  内田隆久君

    3番  佐野之一君       4番  杉尾利治君

    5番  梅原秀宣君       6番  柴田三敏君

    7番  天野佐代里君      8番  渡邊俊一君

    9番  鈴木照久君      10番  柴田三智子君

   11番  後藤眞一君      12番  三好陽子君

   13番  古屋鋭治君      14番  山下孝志君

   15番  水口哲雄君      16番  田中正男君

   17番  鈴木平一郎君

不応招議員(なし)

          平成28年第3回(9月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第1号)

                     平成28年9月1日(木)午前9時開会

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 議長の諸般の報告

日程第4 市長の行政報告

日程第5 上程議案の一括提案理由

日程第6 報告第12号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び和解)

日程第7 議案第53号 伊豆の国市立幼稚園授業料徴収条例の一部を改正する条例の制定について

日程第8 議案第54号 伊豆の国市特定教育・保育等の利用者負担額に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第9 議案第55号 伊豆の国市野外活動センターの設置、管理及び使用料に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第10 議案第56号 韮山反射炉の管理及び観覧料に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第11 議案第57号 平成28年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)

日程第12 議案第58号 平成28年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第13 議案第59号 平成28年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

日程第14 議案第60号 平成28年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第2号)

日程第15 議案第61号 平成28年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計補正予算(第2号)

日程第16 議案第62号 平成28年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計補正予算(第1号)

日程第17 議案第63号 平成28年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

日程第18 閉会中の継続調査の報告

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本日の会議に付した事件

議事日程に同じ

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出席議員(17名)

     1番  小澤五月江君     2番  内田隆久君

     3番  佐野之一君      4番  杉尾利治君

     5番  梅原秀宣君      6番  柴田三敏君

     7番  天野佐代里君     8番  渡邊俊一君

     9番  鈴木照久君     10番  柴田三智子君

    11番  後藤眞一君     12番  三好陽子君

    13番  古屋鋭治君     14番  山下孝志君

    15番  水口哲雄君     16番  田中正男君

    17番  鈴木平一郎君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      小野登志子君   副市長      鈴木好晴君

 教育長     河野眞人君    市長戦略部長   田中敏幸君

 まちづくり

 政策監兼    渡辺勝弘君    市長戦略部参与  神田武久君

 都市整備部参与

 総務部長    名波由雅君    危機管理監    青木一雅君

                  市民福祉部

 市民福祉部長  萩原智至君             水野 清君

                  福祉事務所長

 経済環境部長  菊池友宏君    観光文化部長   小野田勝文君

 都市整備部長  石野好彦君    会計管理者    藤井惣雄君

 教育部長    久保田昭寛君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長  長谷川 勉    議会事務局次長  増島清二

 議会事務局係長 日吉正幸     書記       西島裕也



△開会 午前9時00分



△開会の宣告



○議長(鈴木平一郎君) 改めまして、皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は17名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 ただいまから、平成28年第3回(9月)伊豆の国市議会定例会を開会いたします。

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△開議の宣告



○議長(鈴木平一郎君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(鈴木平一郎君) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりでございます。

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△会議録署名議員の指名



○議長(鈴木平一郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、伊豆の国市議会会議規則第81条の規定により、議長において、

   13番 古屋鋭治議員

   14番 山下孝志議員

 の両名を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(鈴木平一郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 本定例会の運営につきましては、8月23日に議会運営委員会で検討していただいておりますので、委員長からその報告をお願いいたします。

 7番、天野佐代里議会運営委員会委員長。

         〔7番 天野佐代里君登壇〕



◆議会運営委員会委員長(天野佐代里君) 皆さん、おはようございます。

 7番議員、議会運営委員長の天野佐代里でございます。

 ただいま議長より指名がありましたので、平成28年伊豆の国市議会第3回(9月)定例会の議会運営につきまして、去る8月23日午後1時半より、委員5名と副市長、市長戦略部長、総務部長出席のもと開催いたしました委員会の審議の結果について報告をいたします。

 本定例会に上程される案件は、補正予算7件、決算の認定8件、報告2件、条例の一部改正4件の計21件と、閉会中の継続調査の報告であります。

 本日は、議案第53号から63号までは採決まで行います。議案第64号から71号までの決算の認定については各常任委員会へ付託とし、討論、採決は10月4日の最終日といたします。日程第18、閉会中の継続調査の報告は書面をもってかえさせていただきます。

 あす9月2日は、報告第13号の後、議案第64号から第71号まで監査委員の決算審査の意見報告を求め、その後、各担当部局より内容説明を受けます。

 質疑は9月9日に行いますが、通告制とし、その期限は9月5日正午までといたします。

 一般質問は9月5日と7日、8日の3日間で行います。今回は12名が登壇し、5日4名、7日4名、8日4名の順番で行います。

 9月10日から28日まで休会とします。その間、12日から16日、土曜、日曜日を挟み、20日までの6日間で各常任委員会を開催し、付託案件の審査をお願いいたします。

 9月21日は委員会予備日とします。

 9月29日に本会議を再開し、各常任委員長より報告を求めます。委員長報告に対する質疑、討論の通告期限は30日正午までといたします。

 最終日10月4日は、付託議案の委員長報告に対する質疑、討論の後、採決を行います。

 これにより、本定例会の会期は9月1日から10月4日までの34日間とすべきとの結論でありました。

 以上、議会運営委員会での審議結果です。限られた会期の中、円滑なる議会運営が図られますようお願いを申し上げて、委員長報告といたします。



○議長(鈴木平一郎君) お諮りいたします。本定例会の会期を委員長の報告のとおり本日9月1日から10月4日までの34日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は本日9月1日から10月4日までの34日間とすることに決定いたしました。

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△議長の諸般の報告



○議長(鈴木平一郎君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 議長報告及び監査委員報告につきましては、お手元に配付いたしました諸般の報告一覧のとおりであります。朗読は省略いたします。

 以上で諸般の報告を終了いたします。

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△市長の行政報告



○議長(鈴木平一郎君) 日程第4、行政報告の発言を市長より求められておりますので、これを許可いたします。

 市長。

         〔市長 小野登志子君登壇〕



◎市長(小野登志子君) 皆様、おはようございます。市長の小野登志子です。

 時折涼しい秋の風が渡るものの、まだまだ暑さ厳しき中、本日は平成28年第3回定例会にご参集いただき、まことにありがとうございます。

 台風10号は、右往左往しながらも何とか伊豆半島をそれ、ほっといたしましたものの、岩手県に上陸、岩泉町の高齢者グループホームが濁流に吸収され、9名の方がお亡くなりになったとのこと、余りにも痛ましく、胸の塞がる思いがいたします。台風禍により犠牲になれました方々に心からご冥福をお祈りいたします。

 昨日、市民の方から、高齢者の方があのような災害に巻き込まれるとは余りにもかわいそうでならない、市としてもあのようなことがないように十分な対策をお願いしますとの電話が寄せられました。きょうは9月1日、立春の日から数えて二百十日、実りの秋の到来でもあり、これは台風シーズンにこれから入りますよという警告と受けとめておりますが、仮に伊豆の国市が災害に見舞われても被害を最小限に抑えるべく、常日ごろの備えを怠らぬよう気持ちを引き締めてまいりたいと思います。

 それでは行政報告に入らせていただきます。

 本定例会の開会に当たりまして一言ご挨拶を申し上げます。

 平成28年度も5カ月が経過いたしました。子供たちも夏休みが終わり新学期が始まった学校へ元気に登校しており、何よりと思っております。

 さて、8月4日から5泊6日の日程でモンゴル国を訪問いたしました。市議会から鈴木平一郎議長と総務観光建設委員会の鈴木照久委員長にも同行していただき、ありがとうございました。

 訪問団は、私や市議会による公式訪問団7名、市民による訪問団6名、中学生による海外研修団5名の合計21名で構成いたしました。どこまでも続く草原や青い空、そして心のこもった歓待に大いに感激いたしました。ソンギノハイラハン区では区長が交代しましたが、新区長のサンダグスレンさんは、伊豆の国市とソンギノハイラハン区との友好関係の継続を強く約束されました。また、2日目に訪れたモンゴル国の古都カラコルム、ここで会談をしたわけでございますけれども、さきのモンゴル国の総選挙でソンギノハイラハン区から選出されたニャンバートル氏と、朝青龍関のお兄さんであるスミヤバザール氏の2人のモンゴル国の国会議員からも、伊豆の国市とソンギノハイラハン区との交流が末永く続くことを願っていますとのお言葉をいただきました。

 さらには、静岡県モンゴル国訪問団としてともにモンゴル国を訪れた国立大学法人の静岡大学も、モンゴル国教育・文化・科学・スポーツ省と留学生の受け入れ拡大に向けた確認書をウランバートル市内で締結するなど、静岡県におきましてはモンゴル国との交流がますます拡大しております。

 それでは、6月議会定例会以降、現在までの行政全般にわたる報告を申し上げます。

 まず、市長戦略部でありますが、政策推進関係では、韮山反射炉世界遺産登録1周年を記念して、土曜・日曜・祝日を中心に運行している観光周遊型韮山反射炉循環バスの愛称を市民に募集し、158点の応募から愛称を「歴バス のる〜ら」に決定し、7月9日の韮山反射炉世界遺産1周年記念式典にて発表いたしました。引き続き市内の観光周遊性の向上に努めてまいります。

 公共施設整備関係では、7月28日の第3回新火葬場及び新し尿処理場建設候補地選定会議にて、新火葬場について候補地の答申をいただきました。8月12日には候補地選定に関する検討結果報告会を開催し、8月下旬より施設建設に対するご理解やご協力を得るため関係者や関係区に対する説明会を開催しております。

 また、8月6日から8月25日までの間に公共施設等総合管理計画市民説明会を6回開催し、69名の参加者が熱心に説明を聞いておられました。

 次に、総務部でありますが、総務関係では7月10日に参議院議員通常選挙が執行されました。投票率は男55.06%、女54.19%、計54.60%であります。

 危機管理関係では、8月23日に伊豆長岡温泉旅館協同組合と、水害時における一時避難施設としての使用に関する協定を締結いたしました。

 防犯関係では、6月16日と8月25日に大仁警察署から講師を招き、青色防犯パトロール講習会を大仁市民会館及び市役所伊豆長岡庁舎において開催し、自治会関係者を初めとする198名の方に受講いただきました。

 次に、市民福祉部でありますが、健康づくり関係では子育て支援事業の一環として、いずのくに子育てモバイルサービスの運用を昨年5月1日から開始し、7月末までの登録者数は789名となりました。

 次に、福祉事務所でありますが、社会福祉関係では、7月の社会を明るくする運動の強調月間に当たり、小・中学生ポスターコンテストや市内3カ所の中学校で声かけ運動を実施し、明るい社会づくりを呼びかけました。

 次に、経済環境部でありますが、農業商工関係では、長崎地区において5月29日にイチゴ狩り&イチゴジャムづくり体験を行いました。参加者は大人48名、子供7名、計55名で大変好評でありました。韮山金谷地区では5月21日、6月19日に、韮山金谷の里夢くらぶと神奈川県のNPO法人が協力して、放置された竹林を適正な植栽密度にするための放置竹林整備作業を実施しました。今後も年次計画に基づき継続的に整備作業を進めてまいります。

 環境政策関係では、7月25日に花咲く伊豆の国推進協議会設立総会があやめ会館において開催され、伊豆の国市も含め23団体で設立されました。

 廃棄物対策関係では、6月27日に一般廃棄物処理対策委員会を開催し、ごみ処理手数料の見直しや新ごみ処理施設における燃やすごみの検討等が行われました。伊豆市、伊豆の国市廃棄物処理施設組合においては、市民向けに新ごみ処理施設基本計画策定等中間報告会を7月27日にあやめ会館で開催いたしました。また、8月1日には平成28年第2回組合定例議会を開催し、平成27年度組合会計決算の認定や平成28年度組合会計補正予算等について審議を行いました。

 次に、観光文化部でありますが、6月10日に伊豆の国時代まつり実行委員会をあやめ会館で開催し、11月6日の第2回時代まつりに向けた事業計画内容などが承認されました。

 7月2日と3日に、第81回源氏あやめ祭りがアクシスかつらぎをメーン会場に開催され、音頭保存会による踊りや歌謡ショーなどが行われました。また、あやめ御前広場での慰霊祭や踊り道中、お祭り広場のほか、夜は源氏山からの花火の打ち上げも行われ、2日間で延べ3万2,000人の来場者がありました。

 8月1日には、神島地区伝承祭祀であるかわかんじょうが神島橋付近で、また、きにゃんね大仁夏祭りが大仁商店街、大仁橋下流で開催され、合わせて3万1,000人が訪れました。

 8月3日、4日には、千歳橋下流河川敷で伊豆の国花火大会の韮山狩野川まつり及び伊豆長岡温泉戦国花火大会が開催され、2日間で延べ3万1,000人の市民や観光客でにぎわいました。

 スポーツ振興関係では、6月16日、17日、7月1日の3日間、韮山小学校、大仁北小学校の5年生全クラスを対象に、元新体操オリンピック選手の稲垣早織さんと元女子サッカー選手の岩倉三恵さん、元Jリーグサッカー選手の米山大輔さん、元ラグビー選手の西山淳哉さんといったスポーツアスリートを講師に招き、ゲームや体験談などを通じて、夢を持つこと、仲間と協力することの大切さを伝える「夢の教室」を開催いたしました。

 7月11日には、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック自転車競技大会に出場する、市内在住でオリンピック自転車競技男子トラックケイリン日本代表の渡邉一成選手とパラリンピック自転車競技男子C2クラス日本代表の川本翔大選手の訪問を受け、大会での活躍を激励いたしました。

 7月18日と8月14日には、みんなのラジオ体操を韮山反射炉駐車場で開催し、100名以上の参加者とともに反射炉を眺めながら早朝からすがすがしい汗を流しました。

 世界遺産関係では、6月20日に、東京都内において明治日本の産業革命遺産世界遺産ルート推進協議会の設立総会が開催されました。この協議会は関係自治体や民間団体から構成されており、今後、観光振興を初めとする地域経済の活性化、地方創生に資する取り組みを進めるものであります。

 また、世界遺産登録から1周年を迎えた7月8日には、韮山反射炉の日おもてなし事業といたしまして、韮山反射炉の来場者先着300名に記念品を配付したほか、韮山反射炉のPRキャラクター「てつざえもん」との写真撮影会を実施いたしました。

 7月9日には、韮山反射炉世界遺産登録1周年記念式典を韮山時代劇場大ホールにて開催し、約350名が参加いたしました。式典においては、加藤康子内閣官房参与による記念講演等を通じ参加者が改めて韮山反射炉の未来への継承について考えたほか、いずのくに大使である海瀬京子様によるピアノ演奏、大塚良重様によるひとり語り、立川志らべ様による寄席・落語等により花を添えていただきました。

 文化振興関係では、アクシスかつらぎにて7月23日に「めざましクラシックス in 伊豆の国」を開催し、849名の来場がありました。また、8月6日には財津和夫アコースティックコンサートを開催し、775名の来場がありました。

 次に、都市整備部でありますが、都市計画関係では、広瀬公園水泳プールを7月16日から8月31日までの間に1万人以上の子供たちや家族連れが訪れ、連日にぎわいました。また、今年度から来年度にかけて策定を行う伊豆の国市歴史的風致維持向上計画策定業務を発注し、計画の策定に着手いたしました。

 建設関係では、県東部4市3町から構成される狩野川改修期成同盟会今期会長でございます。会長として7月20日には沼津河川国道事務所へ、22日には中部地方整備局へ、8月2日には国土交通省、財務省、自由民主党本部、静岡県選出国会議員への整備促進と事業費の確保等について要望活動を実施いたしました。

 次に、教育部でありますが、教育総務関係では、7月21日に大仁中学校において志龍塾講演会として、NPO法人伊豆学研究会理事長、橋本敬之氏による「江川英龍と反射炉」を開催いたしました。

 学校関係では、学校教育のほうですが、6月2日に第1回就学支援委員会を開催し、14名の委員に委嘱状を交付いたしました。新たに園、学校で特別支援学校、特別支援学級及び通級指導と判定された児童生徒及び来年度就学予定の幼児について今後の就学支援の方針を協議いたしました。

 生涯学習関係では、8月8日から12日までの4泊5日で静岡県東部ふれあい体験塾を実施し、市内中学生14名が参加いたしました。

 文化財関係では、韮山反射炉入場者数につきまして、世界遺産登録決定翌日の平成27年7月6日から平成28年7月5日の間に75万4,480名でありました。

 以上が現在までの各所管の主な事務事業となっております。

 今後も議員各位を初め市民の皆様のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げ、行政報告を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(鈴木平一郎君) 以上で行政報告を終了いたします。

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△上程議案の一括提案理由



○議長(鈴木平一郎君) 日程第5、ここで市長に第3回9月定例会提出議案の提案理由について説明を求めます。

 市長。

         〔市長 小野登志子君登壇〕



◎市長(小野登志子君) 議長よりお許しを得ましたので、本市議会9月定例会に提案申し上げご審議を賜ります報告2件、条例案4件、補正予算案7件、決算の認定案8件、合わせて21件の議案につきまして私からその要旨を申し上げます。

 なお、詳細につきましては後ほど所管の各部長から説明させますので、あらかじめご了承いただきたいと存じます。

 初めに、報告第12号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び和解について)でありますが、本案につきましては、去る平成28年2月12日に、相手方が四日町の県道沿いを歩いていた際、水路上のふたが一部設置されておらず、夜間のため気がつかずに歩いていたため水路に転落しけがを負った事件について、損害賠償の額の決定及び和解を地方自治法第180条第1項の規定に基づき平成28年8月10日に専決処分を行いましたので、報告するものであります。

 次に、議案第53号 伊豆の国市立幼稚園授業料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案につきましては、平成28年4月1日に施行された子ども・子育て支援法施行令の法の改正により、幼稚園授業料の一部について軽減措置を講ずることが必要となったため、伊豆の国市立幼稚園授業料の一部を改正しようとするものであります。

 次に、議案第54号 伊豆の国市特定教育・保育等の利用者負担額に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案につきましては、平成29年4月から教育・保育に係る利用者負担額に関して、伊豆の国市特定教育・保育等の利用者負担額に関する条例に一本化するために伊豆の国市特定教育・保育等の利用者負担額に関する条例の一部を改正し、同条例の附則で伊豆の国市立幼稚園授業料徴収条例を廃止しようとするものであります。

 次に、議案第55号 伊豆の国市野外活動センターの設置、管理及び使用料に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案につきましては、野外活動センターの貸出施設の増設に伴い、伊豆の国市野外活動センターの設置、管理及び使用料に関する条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、議案第56号 韮山反射炉の管理及び観覧料に関する条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案につきましては、韮山反射炉ガイダンス施設の供用開始に伴い韮山反射炉の附属施設として管理することと観覧料を見直すこととし、韮山反射炉の管理及び観覧料に関する条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、議案第57号 平成28年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)でありますが、本案につきましては、歳入歳出にそれぞれ1億5,900万円を追加し、総額を187億3,500万円とする予算の補正と地方債の変更をしようとするものであります。

 次に、議案第58号から議案第69号までの平成28年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)外5件の特別会計補正予算でありますが、本案につきましては6件の特別会計の予算の補正をしようとするものであります。

 まず、議案第58号 平成28年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出にそれぞれ2億4,260万円を追加し、総額を76億1,800万円としようとするものであります。

 次に、議案第59号 平成28年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出にそれぞれ163万5,000円を追加し、総額を5億1,763万5,000円としようとするものであります。

 次に、議案第60号 平成28年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出にそれぞれ6,700万円を追加し、総額を40億3,749万4,000円としようとするものであります。

 次に、議案第61号 平成28年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計補正予算(第2号)につきましては、歳入歳出にそれぞれ473万円を追加し、総額を2,603万円としようとするものであります。

 次に、議案第62号 平成28年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出にそれぞれ1,003万9,000円を追加し、総額を1億1,203万9,000円としようとするものであります。

 次に、議案第63号 平成28年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出にそれぞれ3,930万円を追加し、総額を13億7,030万円とする補正予算と債務負担行為の追加をしようとするものであります。

 次に、報告第13号 平成27年度決算における伊豆の国市健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてでありますが、本案につきましては、平成27年度決算における伊豆の国市健全化判断比率及び資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類を地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定に基づき伊豆の国市監査委員の審査に付し、その意見をつけて議会に報告するものであります。

 次に、議案第64号 平成27年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定についてでありますが、本案につきましては、平成27年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算を地方自治法第233条第2項の規定に基づき伊豆の国市監査委員の審査に付し、同条第3項の規定により監査委員の意見をつけ議会の認定に付するものであります。

 次に、議案第65号から議案第71号までの平成27年度伊豆の国市国民健康保険特別会計外6件の会計の歳入歳出決算の認定等についてでありますが、本案のうち、議案第65号から議案第70号までにつきましては、平成27年度伊豆の国市国民健康保険特別会計、平成27年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計、平成27年度伊豆の国市介護保険特別会計、平成27年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計、平成27年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計、平成27年度伊豆の国市下水道事業特別会計の各歳入歳出決算を地方自治法第233条第2項の規定に基づき伊豆の国市監査委員の審査に付し、同条第3項の規定により監査委員の意見をつけ議会の認定に付するものであります。

 次に、議案第71号につきましては、地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき平成27年度伊豆の国市上水道事業会計決算に伴う剰余金の処分を行い、平成27年度伊豆の国市上水道事業会計歳入歳出決算を同法第30条第2項の規定に基づき伊豆の国市監査委員の審査に付し、同条第4項の規定により監査委員の意見をつけ議会の認定に付するものであります。

 以上であります。ご審議の上ご議決をくださるようよろしくお願い申し上げます。



○議長(鈴木平一郎君) ただいま市長より第3回9月定例会提出議案の提案理由について説明がありましたので、これより各議案等の内容説明を各担当部局長に求めます。

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△報告第12号の上程、説明、質疑



○議長(鈴木平一郎君) 日程第6、報告第12号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定及び和解)の内容説明を都市整備部長に求めます。

 都市整備部長。

         〔都市整備部長 石野好彦君登壇〕



◎都市整備部長(石野好彦君) それでは、報告第12号 専決処分の報告につきまして内容をご説明申し上げます。

 お手元に配付させていただいております議案書1ページ及び参考資料の1ページをご参照願います。

 内容につきましては、平成28年2月12日の午後6時半ころ、伊豆の国市四日町の旧韮山庁舎付近の県道を相手方が南方向に徒歩にて移動中、水路上のふたが一部設置されておらず、夜間のためそれに気づかずに歩いていたため水路に転落し、左足挫傷及び右肋骨骨折のけがを負ったものであります。示談によりまして当方の過失を認め、相手方に入院治療費等損害賠償額35万9,090円を支払うことで平成28年8月10日に専決処分させていただいたものであります。

 なお、和解に係る損害賠償については全国町村会損害賠償補償保険の適用となります。

 以上で内容説明とさせていただきます。



○議長(鈴木平一郎君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。質疑ありませんか。

 16番、田中正男議員。



◆16番(田中正男君) 今、詳しい説明が部長からありましたけれども、参考資料の写真を見ますと改修前と改修後の写真があるわけですが、改修前のところ、これ改修前というのは落ちたときの状況なんでしょうか。これを見ますと網状の何かグレーチングのようなものが少し設置されているんですが、それが改修後はコンクリートの舗装がされているのかなと思うんですが、この辺1点伺います。

 それと、入院ということだったんですけれども、入院日数、それから全治何日かかったか伺いたいと思います。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) 最初の件ですが、一番下のところにちょっと注釈がついていまして、事故があったということでとりあえず応急処置をして、グレーチング、これをかけているということで、事故があったときはここがぽっかりあいていたという状態です。

 それと、全治ということなんですが、入院日数としては13日間入院というように聞いております。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) 16番、田中議員。



◆16番(田中正男君) わかりました。ここがすっぽりあいていたということで、ここの水路に宅地があるため、水路の占用許可をとって入り口だけはその方が舗装、入り口をつくってやって、それが何カ所かあって、その占用許可と占用許可の間があいていたということなんですか。ずっと水路をふたしているところがしていなかったということなのか、その辺の説明を求めたいと思います。

 それで、南方向に歩いていたということはこの地図でいうと右側から左側に歩いていたかと思うんですけれども、このときは一切何もなかったんでしょうか。私記憶しているのは、コンクリートパネルみたいなものが、コンパネというか板が少しここは置いてあったような気がしたんですけれども、このときは何もなかったんでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) まず、ふたつきでしたね。このときはおっしゃられるとおり、占用で水路に河川占用といいますか、占用で乗り入れ口の部分を何軒かのお宅がコンクリートなりで渡していると。そのところどころに誰が置いたかわからない鉄板がかかっているという状態でした。それがたまたまこの部分だけあいていまして、そこに落ちてしまったということになります。ですから、ちょっと微妙な部分というのはあったのかなというふうに思っております。



○議長(鈴木平一郎君) 16番、田中議員。



◆16番(田中正男君) ここ、うちが何軒かあるんですが、じゃ全て水路の上は水路の占用許可とあと残りは市のほうで塞いであって、一切ここもう水路があいているようなところはなくなっているんでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) 現状ではこの3軒分くらいのところは落ちないと思っているという状態です。



◆16番(田中正男君) わかりました。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありませんか。

 3番、佐野之一議員。



◆3番(佐野之一君) 3番、佐野です。

 ちょっと聞きたいんですけれども、これ先ほどの説明で県道上と言っていましたね。道路管理者というのはどうなるんですか。国道とか県道でこういう事故があった場合での、当該の該当する市が全部こういう賠償責任を負うという、その辺をちょっとお聞かせください。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) これがもし県道の側溝でしたら県が責任を負うことになると思いますが、県道外の水路ということで、市管理の水路ということで市のほうの責任が一応出てくるということになります。



○議長(鈴木平一郎君) 3番、佐野之一議員。



◆3番(佐野之一君) そうすると、道路は県道であって水路のほうは市が管理しているというようなことになりますか。その境界どこになっているんですか。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) その道路と水路の境になっています。あくまでも県道は県道で、あと水路が普通河川なのか用水なのかということで、市管理ということです。



○議長(鈴木平一郎君) ほかに。

 13番、古屋鋭治議員。



◆13番(古屋鋭治君) 13番、古屋です。

 賠償金額について伺いたいんですけれども、35万9,090円となっておりますけれども、先ほど部長からの説明ですと入院13日間で入院治療費等という説明があったかと思いますけれども、この内訳をもう少し詳しくお伺いしたいと思います。

 それと、今回、市の過失ということのようですので、こういう場合、その過失部分の補償というような金額も含まれているのかどうか、それもあわせて説明いただければと思います。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) 入院費としまして15万3,900円と、それから通院に要する費用として2,790円、それから入院雑費として1万4,300円、それからあと、主婦の方なんですが、専業主婦の場合、休業補償的なものは見ているということで、19日間休んだという中で1日5,700円と、あと自賠責というものがあってそれが4,200円出ますよということで18万8,100円、合わせて35万9,090円という金額を設定しております。



○議長(鈴木平一郎君) ほかに。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木平一郎君) それでは質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

 以上で報告第12号の報告を終了いたします。

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△議案第53号及び議案第54号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(鈴木平一郎君) 日程第7、議案第53号 伊豆の国市立幼稚園授業料徴収条例の一部を改正する条例の制定について、日程第8、議案第54号 伊豆の国市特定教育・保育等の利用者負担額に関する条例の一部を改正する条例の制定についての2件の一括内容説明を教育部長に求めます。

 教育部長。

         〔教育部長 久保田昭寛君登壇〕



◎教育部長(久保田昭寛君) それでは、議案第53号 伊豆の国市立幼稚園授業料徴収条例の一部を改正する条例についてご説明させていただきます。

 議案書5ページをお願いいたします。

 本案につきましては、平成28年4月1日より施行された子ども・子育て支援法施行規則等の改正により、伊豆の国市立幼稚園授業料徴収条例を国の基準に合わせて条例の一部改正を行うものです。この改正では、年収360万円未満相当の世帯の多子軽減における年齢制限の上限を撤廃すること、加えて、年収360万円未満相当の母子世帯等の世帯における授業料を減額もしくは無料とすることが主な内容となっております。

 それでは、参考資料3ページの新旧対照表をごらんください。

 まず、第2条、授業料の額でございますが、改正前の条例では、第1項で生活保護等を受けている世帯、第1階層でございますが、及び市町村民税の非課税(第2階層)、課税(第3階層)の3階層で無料、月額3,000円、月額5,000円に分け、第2項で小学校1年生から3年生までに兄や姉がいる園児については2人目が半額、3人目は無料となっておりました。今回の改正では、生活保護等を受けている世帯(第1階層)及び市町村民税の非課税(第2階層)についてはそのままでありますが、これまで第3階層だった市町村民税が課税されている世帯を市町村民税所得割額が7万7,101円未満の第3階層とそれ以上の第4階層とに分けております。この2つの階層の授業料が5,000円で同一になっておりますが、第3階層は年収360万円未満相当の市民税所得割額に相当するもので、この後ご説明いたしますが、第4階層より優遇されております。

 具体的な多子世帯や母子世帯等の軽減策についてでございますが、備考4からになります。

 備考4は、第2階層に認定された母子世帯等においては、これまで3,000円であった授業料が無料となります。

 備考5は、第3階層に認定された世帯のうち市町村民税所得割額が7万7,101円の世帯であっても、母子世帯等については5,000円から1,000円を差し引き、さらにその半額の2,000円の授業料となります。

 備考6は、第3階層に認定された世帯のうち母子世帯等で子供が2人以上いる世帯は、子供の年齢に関係なく2人目以降は無料となります。

 備考7は、母子世帯等以外の世帯でも子供が2人以上いる世帯は、子供の年齢に関係なく2人目が半額、3人目以降は無料となります。

 備考8は、第4階層に認定された世帯で小学校1年生から3年生までに兄や姉がいる園児については、2人目が半額、3人目は無料となっています。

 備考9は、4月から8月の授業料の算定基準とする市町村民税を前年度を対象にし、9月以降の授業料は当年度を対象とすることとしています。

 適用については、附則で記述してありますように、平成28年4月1日から遡及適用をしたいと考えています。

 続きまして、議案第54号 伊豆の国市特定教育・保育等の利用者負担額に関する条例の一部を改正する条例についてご説明させていただきます。

 議案書11ページをお願いいたします。

 本案につきましては、7月の議会全員協議会において幼児教育課より説明させていただきましたとおり、伊豆の国市立幼稚園の授業料については、伊豆の国市特定教育・保育等の利用者負担額に関する条例において、伊豆の国市立幼稚園授業料徴収条例に全ての階層と金額について定めることとしておりましたが、国の法改正に伴い早急に幼稚園授業料の改正を行うためには条例で規定してあると議会の議決後となるため、遡及適用はさせるものの、利用者、保護者でございますが、に金銭的な負担をかけることとなるため、この条例を廃止しまして、平成29年4月1日から伊豆の国市特定教育・保育等の利用者負担額に関する条例に上限額等を定め、かつ階層の設定やそれに伴う金額の設定に関しては保育と同じように規則で定めることとする内容で条例の一部改正を行うものでございます。

 それでは、参考資料のほうは9ページをお願いいたします。

 第3条、利用者負担額の第2項ですが、利用者負担額の月額上限額を国の定める上限額とし、保育認定第2号、第3号が10万4,000円といたしていたものを市で定める上限額である6万300円とし、教育認定第1号でございますが、こちらが2万5,700円としていたものを市の定める上限額である1万円に改正いたします。

 第3条第3項では、これまで市立幼稚園の利用者負担額を伊豆の国市立幼稚園授業料徴収条例で定めておりましたが、第3項を削除することにより、市立幼稚園の利用者負担額はこの条例により上限を定めることとしました。

 附則では、平成29年4月1日から施行し、同時に伊豆の国市立幼稚園授業料徴収条例を廃止いたします。

 また、在園児に関しましては、現行の利用者負担額を卒園まで据え置くことが妥当と考えており、その旨を規定しております。

 以上で説明を終わらせていただきます。



○議長(鈴木平一郎君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 初めに、議案第53号 伊豆の国市立幼稚園授業料徴収条例の一部を改正する条例の制定についての質疑に入ります。質疑ありませんか。

 12番、三好陽子議員。



◆12番(三好陽子君) 12番、三好です。

 ただいまの部長の説明で軽減の内容が大変詳しくわかったんですけれども、基本的なことでちょっと認識していないものですから最初に1個聞いておきたいんですけれども、ことし4月1日施行された子ども・子育て支援法の改正の中で特に年収360万円未満の階層についての軽減ということが国のほうから示されたということで、ことし4月からそれが適用されなくてはいけないので遡及をするということで理解をしてよろしいのかということが1点と、あと遡及額というか、この軽減措置によって4月1日まで遡及して返還をする世帯があると思うんですけれども、何世帯なのかということと、金額についてもどのくらい返還をするということになっていくのかという、その2点についてお聞かせください。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) お答えいたします。

 こちらにつきましては、先ほどご説明しましたとおり、1点目につきましては、国から提示されました基準を、実は平成27年度最後のほうだったものですからその辺がちょっと、ここまで延びてしまったのは我々のほうで準備をしていたことがありましたものですからちょっと遅くなりましたが、実はこちらのほうはもう国から提示されていたということでございます。それを平成28年4月1日から適用しなければならないということによりまして、今回遡及措置というような形をとらせていただきました。

 それから、2番目でございますが、対象でございますが、現在の試算では世帯数というよりも28人が対象になります。そして、こちらのほうの金額は34万8,500円程度と試算しております。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありませんか。

 11番、後藤眞一議員。



◆11番(後藤眞一君) 今の遡及のことについての具体的な措置の問題ですけれども、返金をするのか、以降の集金をとめてそれでもって帳尻合わせるのか、その辺のところはどんなふうに考えてあるかということが1点と、改正は国の指定によってやることになったわけですけれども、市の負担というのはこれによってどんなふうに変わってくるのか、その辺をちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) 2点目のほうを先にご説明をさせていただきます。2点目の市のほうへの影響については、こちらの返還額、この負担相当は市の負担と考えております。

 1点目でございますが、1点目につきましては、この9月、先ほどご説明しましたとおりまた見直しということがございますので、これはこれでしなければならないものですから、一旦返還させていただきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありませんか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) それでは質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は伊豆の国市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第53号 伊豆の国市立幼稚園授業料徴収条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木平一郎君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第54号 伊豆の国市特定教育・保育等の利用者負担額に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑のある方の発言を許可します。質疑ありませんか。

 16番、田中正男議員。



◆16番(田中正男君) 54号ですが、新旧の対照表を見ますと、先ほど部長が説明したように、この限度額ですけれども10万4,000円を6万300円に、それから2万5,700円を1万円にということでありますが、これは国の基準ではなくて市独自ということですが、この金額にした根拠はどういうものがあるんでしょうか。

 それと、今まで上限を超えていた人が何人かいたのかどうか、これによって影響がある人がいるのかどうか、その辺も伺います。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) お答えいたします。

 1点目の保育料の根拠でございますが、こちらにつきましては、まず保育料のほうは今までに保育料の額を議会のほうにもご提示させていただきまして、保育料の表のほうを認めていただいたということがございます。その中で、表の保育料の第10段階につきましては6万300円となっております。こちら最高額となっておりますので、現在の市の保育料の最高額に合わせたもの、そして幼稚園の授業料もこれに伴うものという形で1万円を設定させていただいたものという形になっております。

 また、こちらの影響額でございますが、まず来年度のことになりますのでこちらのほうは推定になります。該当する人数は440名が該当いたします。こちらについては第3階層から全ての方が一応対象となります。それで460になります。金額につきましては980万円相当となっております。

 また、これだけではなくて、先ほどご説明しましたとおり在園児につきましては据え置きということになりますので、計算上は今申しましたとおりになりますが、来年度の直接の影響額については3分の1と、新入園児の方はちょっとわかりませんが、そちらのほうを3分の1と見ますと大体320万円ぐらいの見込みではないかとなっております。こちらの増額を考えておりますが、実際には所得制限の撤廃によりまして多子軽減等で授業料が減額となるという方も合わせて出てきます。こちらが一応推計では72名、金額は450万円の減額等を見込んでおりますので、それらを相殺して計算上では530万円の増というふうには見込んでおります。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) 16番、田中議員。



◆16番(田中正男君) 確認しておきますけれども、最後に言いました影響額というのは保護者の負担がということですね。負担が530万円ふえるということでよろしいかと思います。減額は450万円、それは授業料が減額される、最終的には530万円の保護者の負担がふえるということで確認したいと思います。それは間違いないでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) そのとおりでございます。先ほどご説明したとおりでございます。



○議長(鈴木平一郎君) ほかに。

 11番、後藤眞一議員。



◆11番(後藤眞一君) 先ほどちょっと十分に考えいただけなかったので、あえて簡単に聞きます。この改正によって、いわゆる国の定価はあるけれども、市は市の負担、策定価があるわけです。そこに置いていえる市の負担があるわけですけれども、それはふえるのか減るのか、その辺はどうですか。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) お答えいたします。

 こちらにつきましては、やはり市の負担はふえるということになります。やはりこちらのほうも政策的なことでするということになりますので、こちらについては子育て政策の一環というふうに捉えておりまして、市の負担がふえてでもその辺をサービスとしてしていくというふうなことを考えています。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) 11番、後藤議員。



◆11番(後藤眞一君) ふえる推定金額はもうわかっていますか。もう一点、特定教育が何を指すかをもう一回教えてください。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) ふえる金額につきましては、所得制限の撤廃の影響としましては、幼稚園のほうで先ほどご説明しました450万円、それから保育園のほうでは実は4,800万円というような大きな減額になりますが、これらが減額となります。

 それから、特定教育につきましては、先ほどもちょっと触れておりますが、今で言う幼稚園のほうの部分というふうに捉えていただければ結構かと思います。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) ほかに。

 12番、三好陽子議員。



◆12番(三好陽子君) 参考資料の9ページなんですけれども、それの旧のほうの第3条の3項、こちらは、幼稚園授業料については条例で定める額とするということで今までここに規定があったので、幼稚園授業料を条例で定めていたわけですけれども、これをなくすということで、イコール幼稚園授業料については議決案件ではなくなるということだと受けとめているんですけれども、先ほどの部長の説明では、保護者に金銭的負担をかけるということで条例ではなくて規則のほうに定めると、それで制度改正等必要なときにすぐに対応して保護者に負担をかけない、返金をするとかという、事務的にも大変になるし保護者にも負担をかけるということなんですけれども、私としては、市民のやっぱり負担にかかることですので、ましてや今回全協で示された幼稚園授業料については基本的に値上がりをするということが示されておりますので、それが今後議決案件でなくなるということについては問題だというふうに考えております。

 大事な市民の負担について議決案件ではないということの重大性と、部長の説明する保護者へ金銭的負担をかけないためだということでこのような形をとることと、どっちが市民にとって大切なのかというふうに考えたときに、やはり私としては、市民に負担をかけるというときに市民代表である議会が何も物を言えないと、報告はするということで全協で部長からもお話ありましたけれども、条例で議決案件にしておくべきものではないかというふうに思いますが、この辺は部内、また近隣の自治体等のほうも参考にしたのかどうか、その辺のこのような決定をするまでの協議過程というんでしょうか、根拠というか、そこら辺を聞かせていただきたいと思います。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) お答えいたします。

 こちらのほうを策定するに当たりましてはいろいろな検討をさせていただきました。今、最後におっしゃいました近隣との比較、これらのほうもいたしました。条例で決めている市町、それから規則のほうで決めている市町、東部でいきますとほぼ半々という形になっております。これは現状でございます。また、これについては、今後我々と同じく規則のほうに委任するような市町が出てくるのではないかと推測しております。

 先ほどの議決ではないということになりますが、現在の時点で上限額を市の保育料の上限額に合わせてありますので、ご理解いただきたいのは、これをもし上げるようなことになりますと、これは上限額が決まっているわけですから条例でお示ししなければならない、ご審議をいただかなければならないということになります。ですから、上限額が上がるような場合には、今一緒にしようとしておりますので、保育料ですと6万300円、授業料のほうで1万円としておりますので、これを変える場合には議決というか皆様のご審議が必要になると。ですから、確かに規則の中でその下のほうの中階級を変えることは可能でございますが、その都度また皆様のほうにご報告、ご審議をいただくような形をとらせていただきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) 12番、三好議員。



◆12番(三好陽子君) 幼稚園授業料の上限額については今回1万円の設定にするということで、ただいまの部長の説明では全協で示された金額についても最高でも1万円ということですので、今後もしこれ以上の値上げをしようとするときには上限額の改正も必要だから議決案件ですよということの説明だということはよくわかったんですけれども、その辺は多少、議会としても意見を言える場があるという点では理解するんですけれども、私はもともとこの全協で示された金額について現行でいいのではないかという考え方を持っているわけで、その辺については法律との関係があるのかどうか、市独自で料金の設定をしても別に問題はないのではないかというふうに思うんですけれども、現行でいくという考え方というのは検討の中になかったんでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) 検討の中には入っておりました。現行のほうで毎年度もし改正があるような場合には遡及するような形でやっていく等も踏まえて検討したところでございますが、やはりただいまご説明したとおり、幼稚園授業料のみが徴収条例という形でなっていた、保育料のほうは規則で定めるという形になっておりますので、その辺を一本化していきたいというのが最終的な方向性でございました。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) 12番、三好議員。



◆12番(三好陽子君) 議会への今後の変更する場合の報告ですけれども、議決案件を必要としない場合も、変更が生じた場合には議会への報告というのは当然するということですからしていただけるというふうに思うんですけれども、報告というのは、こうしますというだけではなくて、そういうふうに決めるときにはやはり議会の市民代表である議会の意見も事前に聞いていただいて決定して報告するという形をぜひとっていただきたい。想定する変更の内容は今はないんですけれども、やっぱりそこら辺を市のほうにきちんと受けとめていていただかないと、ここは条例に明記しないということですから、上限額の関係はありますけれども、やっぱりそこはきちんと認識していただきたいなというふうに考えておりますが、その辺はいかがでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) そのとおりにさせていただきたいと考えております。今までも保育料等の改正につきましては、全協等でご説明をさせていていただいてご意見を伺った上で最終決定していくというような形をとらせていただきましたので、そのような方向で進めさせていただきたいと思っております。



○議長(鈴木平一郎君) 副市長。



◎副市長(鈴木好晴君) 少し補足させていただきます。

 この幼稚園の授業料について、今まで条例で定めておったのを今度規則に委任するという形について、教育委員会のほうと市長部局のほうでかなり議論したわけでございます。国のほうからは、これについて上限を定めないで規則のほうへ委任ということも考えられるということが見解として出ていたようですけれども、私どもとするとやっぱりそれは議会に対するいろんな権限について配慮するとそこは問題があるんではないかということと、それから自治法の関係で、自治法で権利を制限したり義務を課す、市民にですね、そういう場合には条例で定めなければいけないということに規定されているわけです。

 そういう観点に立ちましていろいろ検討した結果、根拠を条例の中に置きまして、この中で市民に幼稚園の授業料を徴収するという根拠を設けまして、そして額については上限を定めると、こういう形をとっているものが他の条例の中にもあるということで、細かいところについては規則に委ねることは可能であるということに達したわけでございます。

 当然、三好議員の懸念されているとおり、これ市民のいろいろ負担にかかわることですから市民の代表である議員の皆さん方にいろいろご意見を聞くということは大切でありますから、その辺についてはきちんとフォローしていかなければいけない、かように考えております。



○議長(鈴木平一郎君) ほかに。

 16番、田中正男議員。



◆16番(田中正男君) 今、副市長からも言われましたように議会には意見を聞いていくということですが、今回のこの改正に伴って平成29年度よりの授業料の予定がもう示されていますが、それを見ますと上限が1万円、現行の5,000円が1万円に上がるということでは、ここできょう決めることはイコール来年の4月からは値上げになるということだと思います。

 それで少し意見言いたいんですけれども、先日の全協で示された近隣のところを見ますと最高が、伊豆の国市1万円で三島市も1万7,000円、御殿場1万7,000円、裾野市も1万4,000円から1万6,000円、伊豆市も1万2,000円から1万7,000円というふうにかなり上がっていますけれども、沼津市は第3階層以降は6,300円でもう上限でストップしているんですね。それから、函南町は同じように4,500円を上限にしているということがありますので、私は伊豆の国市もこれと同じように負担増をしないということで、5,000円のままでということも当然すべきだったと思うんですが、その辺ができなかったという理由というのは財政的な問題なのかわかりませんけれども、その辺がありましたらお願いしたいと思います。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) お答えいたします。

 そちらにつきましては、ご指摘のとおり、沼津市、函南町の表、それから三島市、御殿場市、裾野市等の、あと伊豆市ですね、こちらのほうとの比較等もさせていただいたところでございます。その中で現在予定しております1万円上限の表につきましては、応能負担という形を考えた上で、なおかつその負担が増にならないようなことを考えた上での最終決定という形でご理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木平一郎君) それでは質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は伊豆の国市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第54号 伊豆の国市特定教育・保育等の利用者負担額に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木平一郎君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 それではここで暫時休憩をいたします。再開は40分にいたします。



△休憩 午前10時26分



△再開 午前10時40分



○議長(鈴木平一郎君) それでは、休憩を閉じ会議を再開いたします。

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△議案第55号及び議案第56号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(鈴木平一郎君) 日程第9、議案第55号 伊豆の国市野外活動センターの設置、管理及び使用料に関する条例の一部を改正する条例の制定について、日程第10、議案第56号 韮山反射炉の管理及び観覧料に関する条例の一部を改正する条例の制定についての2件の一括内容説明を教育部長に求めます。

 教育部長。

         〔教育部長 久保田昭寛君登壇〕



◎教育部長(久保田昭寛君) それでは、議案第55号 伊豆の国市野外活動センターの設置、管理及び使用料に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明させていただきます。

 議案書15ページをお願いいたします。

 伊豆の国市野外活動センターでは、平成27年度において1階の研修室1及び2に空調設備を設置したことに伴い使用料について一部改正するものであります。

 それでは、参考資料は11ページをお願いいたします。

 まず、別表5の冷暖房設備の使用料について、「会議室2」の次に「研修室1」、「研修室2」をそれぞれ加え、使用料金を設定いたしました。他の施設の研修室と比較しそれぞれの研修室の大きさはほぼ同じ面積であることから、時間区分ごとの使用料は同額といたしました。また、暖房器具として既に設置されていました灯油ストーブの使用料につきましてもこの改正にあわせて追加させていただきました。

 本条例は、平成28年11月1日から施行いたします。

 次に、議案書19ページをお願いいたします。

 議案第56号 韮山反射炉の管理及び観覧料に関する条例の一部を改正する条例の制定についてご説明させていただきます。

 本案につきましては、7月及び8月の議会全員協議会で世界遺産課よりご説明させていただきましたとおり、韮山反射炉ガイダンス施設が本年12月1日から供用されることに伴い韮山反射炉の附属施設として管理することと観覧料を見直すこととしまして、韮山反射炉の管理及び観覧料に関する条例の一部を改正しようとするものであります。

 参考資料は13ページをお願いいたします。

 先ほども述べましたとおり、韮山反射炉ガイダンス施設は韮山反射炉とは不可分一体の施設であることから韮山反射炉の附属施設として管理するため、条例名を「韮山反射炉等の管理及び観覧料に関する条例」に改めます。

 次に、第1条中の「韮山反射炉(以下「反射炉」という。)」を「韮山反射炉、案内所、展示施設その他管理のために設置された施設(以下「反射炉等」という。)」と改め、以下の条文中「反射炉」と表記されている部分を「反射炉等」へと改めるものであります。

 次に、参考資料14ページの別表に係る新旧対照表をごらんください。

 韮山反射炉ガイダンス施設の供用開始にあわせ、個人(一般)の観覧料を「300円」から「500円」に、団体(一般)の観覧料を「270円」から「450円」に、団体(生徒・児童)の観覧料を「45円」から「50円」とするものであります。

 観覧料の改定の理由としましては、将来予想されるガイダンス施設を初めとする附属施設の修繕や反射炉本体の修復、周辺整備等に備えるためでございます。子供の観覧料を50円のまま据え置いた理由は、多くの子供たちが世界遺産を安価で観覧でき、また韮山反射炉について学ぶ機会をこれからも提供していきたいという考えに基づくものでございます。

 次に、附則では条例の施行日を平成28年12月1日としておりますが、観覧料関係については、旅行業者や来場者への周知期間を考慮しまして平成29年4月1日から施行したいと考えております。

 以上で説明を終わらせていただきます。



○議長(鈴木平一郎君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 初めに、議案第55号 伊豆の国市野外活動センターの設置、管理及び使用料に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑に入ります。質疑ありませんか。

 16番、田中正男議員。



◆16番(田中正男君) 参考資料と両方に出ているんですが、実際の冷暖房の使用料とストーブの使用料なんですけれども、冷暖房はわかりましたけれども、灯油ストーブの使用料があるということは会議室2と、研修室1、2については暖房がきかないという意味が入っているんでしょうか。冷暖房ですから冷房暖房、両方とも空調がついているんですけれども、さらにストーブを使う場合ということなんでしょうか。この灯油ストーブの使用料について少し伺っておきます。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) お答えいたします。

 こちらにつきましては、先ほどもご説明しましたとおり冷暖房施設の整備が、やっと研修室1と2ができました。それによって冷暖房できます。ただ、ほかのところがまだ未整備でございます。使用頻度の高いこの会議室2及び研修室1、2を先に整備させていただきまして、順次この後していく予定でございますが、やはり冬の寒いとき、その頻度の高いところ以外を使用されるときにやはり灯油ストーブ等も必要になります。これを一応4台用意してございますので、こちらの使用料を規定させていただきたいというものでございます。



◆16番(田中正男君) はい、結構です。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありませんか。

 3番、佐野之一議員。



◆3番(佐野之一君) 3番、佐野です。

 今の灯油ストーブの件なんですけれども、これを使用することはいいんだけれども、不特定多数の人が使って安全管理なんかはどのようなことを考えているんですか。使用者が全部きちんとしないと、最後まで後始末をしていくというのは。冷暖房をつけて、なおかつ寒い日があったら確かに石油ストーブは暖まりが早いからそれはわかるんですけれども、安全上問題があると思うんだけれども、これが火災にでもつながったら大変なことになるし、その辺はどういうふうにお考えですか。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) お答えいたします。

 確かに灯油ストーブでございますと、冷暖房設備よりも安全ということに関してはちょっと気をつけなければならないということがありますので、こちらは使用の申し込みのときに、現在もその辺については、この時期は夏ですのでありませんが、冬場の必要なときには受け付けのときにそちらのほうのご説明と、それから安全に注意することを伝えております。それから、今後、冷暖房設備が入りましたときはやはり自分でつけたりするようなことになりますが、一応あそこの施設には管理者がおりますので、その間は必ず使用前、使用後を見ていただくという形にはしております。その辺を十分注意してまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) 3番、佐野議員。



◆3番(佐野之一君) 特に石油ストーブとか冷暖房の設備は、使うときは確かにスイッチは入れるんですよ。ただ、一般の公民館でもそうなんですけれども、翌朝までついているとか、翌日も夜までもし使われないとかけっ放しになっているんですよね。だから、この辺は管理人がいるんだったら徹底してその管理というんですか、日常点検だけはきちんとやってもらいたいと思いますけれども、その辺は要望としてお願いします。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありませんか。

 水口哲雄議員。



◆15番(水口哲雄君) 附則のところなんですけれども、この条例は平成28年11月1日から施行するということになっているんですけれども、こういう使用料とか入場料とか利用料とかそれを値上げするような場合は、取るような場合は周知期間というのを十分とる、そういうふうに基本的になっているわけですよね。ほかのは、例えば56号は来年の4月からということで十分とってあると思うんですけれども、これは2カ月弱で周知期間がないのかなとも思うんだよね。その辺の判断を例えば2カ月で十分なのか、例えば12月1日でもいいんじゃないかとか、その辺検討したかどうか教えてください。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) お答えいたします。

 こちらのついての施行日につきましては検討のほうはさせていただいたところでございます。ただ、現在、今申しましたとおり、灯油ストーブ等の使用に11月末ぐらいからもう入るのではないかということも踏まえまして11月1日を設定させていただいたところでございます。現在は9月1日でございまして非常に暑い時期でございますが、これからは、そのところはちょっと高いところにございますので快適な時期になるかと思いますので、1番目のほうの冷暖房設備は設置して、使用は申し込みがあれば使っていただきますが、基本的には使わなくても済むのではないのかなというところもございますが、その辺を踏まえて11月1日ということがベストではないかということで設定させていただきました。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) ほかに。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありませんので、質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は伊豆の国市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許可します。ありませんか。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可します。ありませんか。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第55号 伊豆の国市野外活動センターの設置、管理及び使用料に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木平一郎君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 続きまして、議案第56号 韮山反射炉の管理及び観覧料に関する条例の一部を改正する条例の制定について質疑のある方の発言を許可します。質疑ありませんか。

 3番、佐野之一議員。



◆3番(佐野之一君) 3番、佐野です。

 この新のほうの第4条なんですけれども、反射炉等に次に掲げる行為をしてはならない。汚損したり損壊したり、反射炉等の管理に支障を及ぼすようなこと、これは行為の禁止としてうたわれているんですけれども、この条例の中に罰則規定とかそういうものは書くようなことはできないんですか。こういうことがあった場合に現行犯的に捜すだとか、そういうところですぐ刑事事件と。普通、こういう世界遺産なんですから特に何かそういうものをきちんとうたったほうがいいような気がするんですけれども、いかがでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 観光文化部長。



◎観光文化部長(小野田勝文君) 今度の条例の改正につきましては文化財課と世界遺産課のほうで連携してやっておりましたので、私のほうからちょっと答えられる範囲で答えさせていただきます。

 今回の条例改正につきましては、当然のことながら条例案を作成して、総務のほうの法制担当のほうと調整して内容につきましては詰めさせていただきました。今、佐野議員のほうから、世界遺産ということであるのでこういった場合については罰則等の規定が必要ではないかというようなご意見がありましたので、今後ちょっとその辺を研究しながら、総務のほうとも相談をしながら、できれば検討させていただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) 3番、佐野議員。



◆3番(佐野之一君) これは世界遺産ですからね、世界の宝物なんだから。いつだかもありましたよね、落書きがあった。結局、誰が責任とって誰がどうするんだ、全部自治体がかぶっちゃうみたいな。やっぱり当事者にもきちんとした責任をとらせるという意味でもこういう規定というのはしっかりつくっておかないとまずいと思うんですけれども、よその世界遺産が登録された自治体の資料ですかね、参考的な、その辺ちょっと研究されたほうがいいんではないかなと思います。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) まちづくり政策監。



◎まちづくり政策監兼都市整備部参与(渡辺勝弘君) 私のほうからちょっと補足ということでご説明させていただきます。

 先ほどありました、文化財として世界遺産の前に国の文化財という形で規定されておりますので、その中で罰則規定、そういった落書きだとかまた汚損した、破損したという部分に関しましての規定があると思いますので、そこはそちらのほうと対応しながら市のほうとしても対応していくことになると思いますので、その辺は大丈夫だと思います。その辺はもう少し研究させていただいて、うまくその辺が連動するような形の中で対応させていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありませんか。

 5番、梅原秀宣議員。



◆5番(梅原秀宣君) 梅原です。

 この新しい「反射炉等」の表現の中に反射炉とそれからガイダンスセンターも含まれることになるわけですけれども、駐車場はどうなんですか。駐車場は含まれるんですか、バスと自家用車の駐車場は。



○議長(鈴木平一郎君) 観光文化部長。



◎観光文化部長(小野田勝文君) 「等」でありますので、反射炉に関連する管理に必要な施設は含まれておりますので、駐車場も含まれるというふうに理解しております。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) 5番、梅原議員。



◆5番(梅原秀宣君) そうしますと、第6条を見ると「反射炉等を観覧しようとする者は」ということで、何かここに駐車場が含まれるとちょっとおかしいかなという、表現がですね、と思うんですけれども、どんなものでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 観光文化部長。



◎観光文化部長(小野田勝文君) 施設として、先ほど言いましたように反射炉プラス、ガイダンスセンター、それから駐車場等を含めての条例ということになりますけれども、観覧料につきましてはガイダンスセンターを含めた反射炉の観覧料ということでありますので、特別、「等」中で駐車場は取らないとはうたっておりませんが、駐車場は無料になっておりますので、その辺はそういった形でということでご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありませんか。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は伊豆の国市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許可します。ありませんか。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可します。ありませんか。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第56号 韮山反射炉の管理及び観覧料に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木平一郎君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第57号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(鈴木平一郎君) 日程第11、議案第57号 平成28年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。

 本案の内容説明を市長戦略部長に求めます。

 市長戦略部長。

         〔市長戦略部長 田中敏幸君登壇〕



◎市長戦略部長(田中敏幸君) それでは、議案第57号 平成28年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)につきまして内容をご説明いたします。

 議案書別冊の1ページをお開き願います。

 第1条にありますとおり、今回の補正は、予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5,900万円を追加いたしまして、総額を歳入歳出それぞれ187億3,500万円とするものであります。

 また、第2条にありますとおり、地方債の変更をすることとしております。

 2ページをお開き願います。

 第1表歳入歳出予算補正のうち歳入についてであります。

 9款の地方特例交付金につきましては、補正前の額に723万5,000円を追加して、合計を3,723万5,000円としております。

 10款の地方交付税につきましては、補正前の額に984万4,000円を追加して、合計を35億8,007万9,000円としております。

 14款の国庫支出金につきましては、補正前の額から2,822万3,000円を減額して、合計を24億9,589万5,000円としております。内訳といたしまして、1項の国庫負担金が181万2,000円の増額、2項の国庫補助金が3,003万5,000円の減額であります。

 15款の県支出金につきましては、補正前の額から568万8,000円を減額して、合計を11億394万3,000円としております。内訳といたしまして、1項の県負担金が32万6,000円の増額、2項の県補助金が646万9,000円の減額、4項の県交付金が45万5,000円の増額であります。

 16款の財産収入につきましては、補正前の額に452万3,000円を追加して、合計を8,908万3,000円としております。これは2項の財産売払収入の増額であります。

 17款の寄附金につきましては、補正前の額に47万3,000円を追加して、合計を5,057万1,000円としております。

 18款の繰入金につきましては、補正前の額に1億2,107万4,000円を追加して、合計を5億9,432万7,000円としております。これは1項特別会計繰入金の増額となっております。

 19款の繰越金につきましては、補正前の額から792万円を減額して、合計を3億9,208万円としております。

 20款の諸収入につきましては、補正前の額に588万2,000円を追加して、合計を1億6,654万6,000円としております。これは5項の雑入の増額であります。

 21款の市債につきましては、補正前の額に5,180万円を追加して、合計を14億2,980万円としております。

 3ページをごらんいただきたいと思います。

 次に、歳出についてであります。

 1款の議会費につきましては、補正前の額に135万7,000円を追加して、合計を1億5,362万7,000円としております。これは1項議会費の増額であります。

 2款の総務費につきましては、補正前の額に2億5,391万7,000円を追加して、合計を27億3,371万5,000円としております。内訳といたしまして、1項の総務管理費が2億4,850万6,000円、2項の徴税費が386万円、6項の監査委員費が155万1,000円、それぞれ増額であります。

 3款の民生費につきましては、補正前の額から404万5,000円を減額して、合計を67億8,414万4,000円としております。内訳といたしまして、1項の社会福祉費が154万円の減額、2項の国民年金事務費が239万7,000円の減額、3項の高齢者福祉費91万9,000円の減額、4項の障害者福祉費が824万4,000円の増額、5項児童福祉費が419万3,000円の増額、6項保育園費が1,162万6,000円の減額であります。

 4款の衛生費につきましては、補正前の額に1,470万1,000円を追加して、合計を17億1,254万8,000円としております。内訳といたしまして、1項の保健衛生費が1,031万9,000円の増額、2項の環境推進費が516万2,000円の減額、4項の清掃費が954万4,000円の増額であります。

 6款の農林業費につきましては、補正前の額に20万7,000円を追加して、合計を3億2,019万6,000円としております。これは1項の農業費の増額によるものであります。

 7款の商工費につきましては、補正前の額から918万円を減額して、合計を4億9,766万1,000円としております。内訳といたしまして、2項の観光費が496万7,000円、3項の文化振興費が421万3,000円のそれぞれ減額であります。

 8款の土木費につきましては、補正前の額から1億1,424万1,000円を減額して、合計を16億9,979万円としております。内訳といたしまして、1項の土木管理費が420万5,000円の増額、2項の道路橋梁費が1億1,130万8,000円、3項の河川費が1,180万円のそれぞれ減額、4項の都市計画費が466万2,000円の増額であります。

 9款の消防費につきましては、補正前の額に22万6,000円を追加して、合計を8億9,131万7,000円としております。これは1項の消防費の増額によるものであります。

 10款の教育費につきましては、補正前の額に1,605万8,000円を増額して、合計を21億1,834万4,000円としております。内訳といたしまして、1項の教育総務費が150万9,000円、2項の小学校費が819万7,000円、3項の中学校費が467万4,000円のそれぞれ増額、4項の幼稚園費が1,869万3,000円の減額、5項の学校給食費が934万9,000円の増額、6項の社会教育費が614万3,000円の減額、4ページに移りまして、7項の保健体育費が1,151万3,000円、8項の文化財保護費が120万5,000円、9項の図書館費が444万7,000円のそれぞれ増額であります。

 次に、歳入歳出のそれぞれにつきまして主な事項をご説明いたします。

 少しページが飛びますが、8ページ、9ページをお開きください。

 事項別明細書の歳入についてであります。

 9款の地方特例交付金につきましては、国の交付決定に伴い723万5,000円を増額としております。この交付金は、住宅ローンに係ります税額控除による市民税の減収、これを補填するために交付されたものでございます。

 10款の地方交付税につきましては、普通交付税の交付決定に伴い984万4,000円を増額としております。

 14款1項国庫負担金につきましては、1目の民生費負担金において、育成医療給付費対象者の増加に伴い652万円を増額としております。また、児童扶養手当負担金においては、法改正により第2子以降の加算額の増に伴い116万円を増額としております。

 14款2項の国庫補助金のうち2目の民生費補助金につきましては、未熟児養育医療給付事業補助金を申請者の増加に伴い85万円増額しております。4目の土木費補助金につきましては、国庫補助金である社会資本整備総合交付金の内示額の変更に伴い3,088万5,000円を減額としております。

 10ページ、11ページをお開きください。

 15款1項の県負担金につきましては、1目の民生費負担金において、育成医療費負担金を育成医療給付費対象者の増加に伴い32万6,000円増額としております。

 15款2項の県補助金のうち2目の民生費補助金につきましては、難病患者介護家族リフレッシュ事業費補助金をサービス利用者の増加に伴い32万9,000円の増額としております。また、その下に記載がございます未熟児養育医療給付事業補助金につきましても、申請者の増加に伴い42万5,000円を増額としております。6目の土木費補助金につきましては、準用河川等改修事業補助金としまして、準用河川谷戸川測量設計委託料に充てる県補助金の内示額の変更に伴い389万3,000円を減額としております。また、その下にあります急傾斜地崩壊対策事業補助金につきましては、事業箇所数の減による内示額の変更に伴い333万円を減額としております。

 15款4項の県交付金につきましては、1目の権限移譲事務交付金において、県から移譲された事務に係る交付金の変更によるものであり、内訳としまして、旅券法に基づく事務交付金から、次のページになります、12、13ページにかけまして記載がありますとおりの補正をするものであります。合計で45万5,000円の増額としております。

 14、15ページをお開き願います。

 16款1項の財産運用収入につきましては、2目の利子及び配当金において、基金名称の変更に伴い五十年志龍塾志太基金利子1万8,000円を減額し、志龍塾教育基金利子に振りかえるものであります。

 16款2項の財産売払収入につきましては、1目の不動産売払収入において、東京五輪会場アクセス道路整備事業に伴う用地売払収入449万9,000円及び立木売払収入2万4,000円を増額としております。

 17款1項寄附金のうち3目の衛生費寄附金につきましては、寄附の実績に応じ環境保全対策等寄附金23万7,000円を増額としております。4目の教育振興寄附金としまして17万8,000円、韮山反射炉保全寄附金5万8,000円をぞれぞれ寄附の実績に応じて増額としております。

 16ページ、17ページをお開きください。

 18款1項特別会計繰入金につきましては、北江間財産区会計事業繰入金を充当事業費の増額に応じ1,826万2,000円の増額を含む6つの特別会計からの繰入金を、各会計における前年度からの繰越金の確定などに伴い合計で1億2,107万4,000円を増額としております。

 18款2項基金繰入金につきましては、基金名称の変更に伴い五十年志龍塾志太基金繰入金30万円を減額し、志龍塾教育基金に振りかえるものであります。

 18、19ページをお開きください。

 19款1項繰越金につきましては、前年度繰越金としまして、当初予算で計上しました前年度繰越金4億円と前年度27年度決算収支額3億9,208万円との差額792万円を減額としております。

 20款5項雑入のうち1目の総務費雑入につきましては、東京五輪会場アクセス道路整備工事に伴う市所有の広告塔に係る物件等補償金としまして82万6,000円を増額としております。2目の民生費雑入につきましては、特別障害者手当等給付費国庫負担金過年度精算金としまして1万9,000円を増額としております。3目の衛生費雑入につきましては、伊豆市伊豆の国市廃棄物処理施設組合負担金の過年度27年度分の精算金503万7,000円を増額としております。

 21款1項市債のうち1目の総務費につきましては、臨時財政対策債を発行可能額の決定に伴い1億2,910万円の増額としております。4目の土木債につきましては、充当事業費の減額に伴い道路橋梁新設改良事業債を7,020万円、準用河川治水対策事業債としまして710万円をそれぞれ減額としております。

 20、21ページをお開き願います。

 次に、事項別明細の歳出についてであります。

 1款1項議会費のうち1目の議会費につきましては、事業番号90の議会事務局職員人件費事業を135万7,000円の増額としております。

 今回の補正予算では、一般会計全般にわたりまして職員人件費の調整を行っており、当初予算において平均給与で算出した人件費を実際の職員配置に基づく支給見込み額に置き直すとともに、現時点で時間外勤務手当の不足が見込まれる所属ではその増額をしております。以下に述べます各款においても人件費の補正が計上されておりますが、説明は省略し、人件費以外の主な補正についてご説明してまいります。

 22、23ページをお開き願います。

 2款1項総務管理費のうち4目の財産管理費につきましては、事業番号1の伊豆長岡庁舎維持管理事業の修繕費といたしまして、庁舎消防設備の修繕に90万円、小規模工事としまして正面玄関自動ドアの修繕に60万円の増額としております。

 また、24、25ページに移りまして、故障により現在使用できなくなっている紙折り機の備品購入に50万円を計上しております。事業番号5の公有財産維持管理事業では、私有地に付随した建物の解体撤去費に129万6,000円を、事業番号8の北江間財産区管理事業では、北江間各区補助金としまして、公民館修繕や備品購入に充てるため1,325万円を増額しております。

 5目の企画費につきましては、事業番号19のスポーツワールド跡地活用事業におきまして、スポーツワールド跡地の用地測量業務委託料600万円を増額としております。

 26、27ページをお開き願います。

 8目の財政管理費につきましては、事業番号2の基金管理事業において、財政調整基金積立金を2億454万円の増額としております。これは繰越金収入による余剰財源を積み立てるものであります。

 少しページを飛ばしまして、30、31ページをお開き願います。

 14目の世界遺産推進費につきましては、事業番号3の韮山反射炉ガイダンス施設維持管理事業において、ガイダンス施設新築に伴う消耗品費、電気料、水道料等の事業費、警備、清掃等の各種委託料、複写機、券売機等の借上料としまして724万7,000円を増額としております。

 また少しページを飛ばしまして、34、35ページをお開き願います。

 3款1項の社会福祉費のうち1目の社会福祉総務費につきましては、事業番号75の社会福祉一般事務管理事業において、臨時非常勤職員賃金を相談センターからの配置がえにより153万8,000円増額としております。また、民生委員の地区割り情報をほかの課とも共有を随時行うため、民生委員管轄図データ作成業務委託料155万6,000円を増額としております。

 2目の国民健康保険費につきましては、事業番号1の国民健康保険特別会計支援事業において、国保システム改修に係る国庫補助金の受け入れ先を一般会計から国保特会への予算の組み替えを行うとともに、職員給与等の国保特会への繰出額との相殺の結果75万5,000円の減額としております。

 4目の保健福祉・こども・子育て相談センター費につきましては、事業番号75の保健福祉相談一般事務管理事業において、当初予算に臨時・非常勤職員賃金を錯誤により計上していたため、ここで139万6,000円を減額とするものであります。

 36、37ページをお開き願います。

 3款3項、一番下になります、の高齢者福祉費のうち1目の高齢者福祉費につきましては、事業番号75の高齢者支援一般事務管理事業において、事務量増加に伴い臨時・非常勤職員賃金119万9,000円を増額としております。

 38、39ページをお開き願います。

 3目の介護保険費につきましては、事業番号1の介護保険特別会計支援事業における介護保険特別会計繰出金としまして773万4,000円の減額としております。これは同会計で支弁している人件費の減額に伴う調整であります。事業番号2の介護保険関係事業におきましては、介護特会の地域支援事業への組み替えにより住宅改修支援事業手数料を1万1,000円の減額としており、また低所得者対策利用者補助金返還金としまして13万5,000円を増額としております。これは社会福祉法人が低所得者に対して利用料を軽減した場合の補助金確定に伴う返還金であります。

 3款4項の障害者福祉費につきましては、1目の障害者福祉費において、事業番号9の難病患者等在宅支援事業の難病患者等介護家族リフレッシュ業務委託料を利用者の増に伴い65万9,000円増額としております。また、事業番号23の育成医療事業では、給付対象者の増加が見込まれるため130万4,000円を増額としております。この給付費につきましては、国から2分の1、県から4分の1の負担金が充当されます。

 40ページ、41ページをお開きください。

 事業番号24の障害者計画策定事業では、5年に一度の障害者計画の策定に当たり、病欠による職員減を補うため臨時・非常勤職員賃金76万2,000円を増額としております。

 3款5項の児童福祉費のうち1目の児童福祉総務費につきましては、事業番号4の未熟児養育医療費助成事業において、申請者の増加に伴い20万円を増額としております。財源としまして国から約4割、県から約2割の負担金が充当されます。

 2目の母子福祉費につきましては、事業番号2の児童扶養手当給付事業において、法改正により第2子、第3子の児童扶養手当の増額に伴い348万円の増額としております。こちらにつきましても国から3分の1の負担金が充当されます。

 42、43ページをお開き願います。

 事業番号7の保育園臨時非常勤職員人件費事業において、入園希望者の増加に伴い、ひまわり保育園非常勤保育士2名分の臨時・非常勤職員賃金269万9,000円を増額としております。

 4款1項保健衛生費のうち1目の保健衛生総務費につきましては、事業番号2の救急医療対策事業において、東部ドクターヘリ格納庫整備事業を進める順天堂静岡病院に対し、関係する21市町で事業費の3分の1を負担し補助金として支出することに伴い217万3,000円を増額としております。

 44、45ページをお開き願います。

 2目の予防費につきましては、事業番号1のこども予防接種事業において、予防接種法の改正によりB型肝炎が定期予防接種の対象になったことに伴い個別接種委託料556万5,000円を増額としております。

 3目の母子保健費につきましては、事業番号4の不妊・不育症治療助成事業において、申請者の増加に伴い不妊・不育症治療費助成金120万円を増額としております。

 4款2項の環境推進費につきましては、1目の環境保全費において、事業番号11の簡易水道等事業特別会計支援事業として同会計への繰出金236万8,000円を増額としております。これは同会計で支弁している人件費の増額に伴うものであります。また、事業番号75の環境政策一般事務管理事業では、寄附の受納に伴い環境基金への積立金として23万7,000円を増額としております。

 46、47ページをお開き願います。

 4款4項清掃費のうち3目のし尿処理費につきましては、事業番号2の長岡し尿処理場維持管理事業において、混和凝集槽及び凝集沈殿槽の内部腐食により早期の改修工事が必要となることから1,238万5,000円を増額としております。

 48、49ページをお開き願います。

 7款2項の観光費につきましては、1目の観光振興費において、当初予算措置後、業務配分に占める正規職員の不足が生じており、その不足分を補うため、事業番号1の地域観光推進事業にて臨時・非常勤職員賃金102万円を増額としております。

 50、51ページをお開き願います。

 7款3項の文化振興費のうち2目の文化施設費につきましては、事業番号2の韮山文化センター維持管理事業において、事務所入り口の自動ドア及び大ホールの開演ブザー、時計等の修繕費としまして150万円を増額としております。

 8款1項の土木管理費につきましては、1目の土木総務費において、事業番号1の国県道整備事業におきまして、東京五輪会場アクセス道路整備事業として県が進める県道伊東大仁線下畑地域の整備に充てる負担金485万円を増額としております。事業番号2の道路拡幅用地取得事業では、田京駅前交差点改良に伴う用地の不動産鑑定料、測量設計委託料、道路用地購入費を合わせた327万7,000円を増額としております。

 52、53ページをお開き願います。

 事業番号3の急傾斜地対策事業では、県補助金内示額の減額に伴い測量調査委託料740万円を減額としております。また、急傾斜地5筆の購入費及び物件補償費として44万8,000円及び28万7,000円をそれぞれ増額としております。

 8款2項の道路橋梁費につきましては、2目の道路橋梁新設改良費において、事業番号3の道路橋梁長寿命化対策事業では、国補助金の内示額の減に伴い、委託料及び工事費を合わせて4,915万4,000円を減額としております。事業番号4の下中橋改良事業では、下中橋のかけかえに伴う測量設計委託料650万円を増額としております。また、下中橋かけかえ負担金につきましては、県事業で進める下中橋かけかえ工事施行に当たり、支障となるNTT架線の、上空線の移設に時間を要し今年度着手できないことから負担金6,865万4,000円を減額としております。

 54、55ページをお開きください。

 8款3項の河川費につきましては、1目の河川総務費において、県補助金の内示額の減に伴い、事業番号6の準用河川谷戸川流域浸水対策事業の測量設計委託料1,180万円を減額としております。

 8款4項の都市計画費のうち1目の都市計画総務費につきましては、事業番号1の都市計画事業で、歴史的風致維持向上計画策定に当たり国との協議に要する職員旅費15万9,000円を増額としております。

 2目の下水道事業費につきましては、事業番号1の下水道事業特別会計繰出金を同会計への繰出金70万4,000円増額としております。これは、同会計で支弁している人件費とマンホール等改修工事費などの追加事業費との差額分であります。

 56、57ページをお開きください。

 10款1項の教育総務費につきましては、2目の事務局費において、事業番号1の教育委員会事務局運営事業のうち五十年志龍塾志太基金利子積立金につきまして、1万8,000円の積立金を基金名称の変更に伴い志龍塾教育基金利子積立金とするものであります。また、教育振興基金積立金につきましては、寄附の受納に伴い5万円を増額としております。

 58、59ページをお願いします。

 10款2項の小学校費のうち1目の小学校総務費につきましては、事業番号7の小学校遠距離通学支援事業において、運行日数の増加に伴い67万5,000円を増額としております。事業番号9の長岡北小学校屋内運動場大規模改修事業においては、屋内運動場ステージの緞帳設置、折り畳み椅子及びグランドピアノの購入に係る経費としまして501万2,000円を増額としております。なお、これらの物品は北江間財産区からの寄贈でありまして、北江間財産区会計からの繰入金によるものであります。

 60、61ページをお開き願います。

 2目の長岡南小学校費及び3目の長岡北小学校費につきまして、児童用図書購入費としましてそれぞれ9万9,000円、2万9,000円を増額としております。これらの経費には、長岡地区小学校への図書購入のために伊豆の国市ゴルフ協会からいただきました寄附金を充当するものであります。

 10款3項の中学校費につきましては、1目の中学校総務費において、事業番号1の中学校施設維持補修事業を大仁中学校の放送設備改修のため87万5,000円を増額としております。

 10款4項の幼稚園費につきましては、事業番号6の幼稚園臨時非常勤職員人件費事業において、のぞみ幼稚園職員2名の減に伴い318万円を増額としております。

 62、63ページをお開き願います。

 10款5項の学校給食費につきましては、1目の学校給食費において、事業番号11の学校給食総務管理事業を、大仁学校給食センター雨漏り修繕を初めとする各給食施設の設備修繕のため修繕費358万2,000円を増額としております。

 10款6項の社会教育費につきましては、1目の社会教育総務費において、臨時・非常勤職員の配置転換によりスポーツ振興課への配置に伴い臨時・非常勤職員賃金137万3,000円を減額としております。

 64、65ページをお開き願います。

 10款7項の保健体育費のうち1目の保健体育総務費につきましては、先ほど6項の社会教育費で減額しました臨時・非常勤職員をこちらのスポーツ振興課への配置がえに伴い137万3,000円を増額としております。

 2目の体育施設費につきましては、事業番号9の体育施設維持補修事業で、長岡南小学校体育館のバスケットボールコートに設置してある折り畳み式ゴールが故障しており、その改修工事費として302万4,000円を増額としております。

 66、67ページをお開き願います。

 10款8項の文化財保護費のうち2目の文化財保護費につきましては、事業番号4の江川文庫支援事業で、江川家住宅に設置してあります消火ポンプのバッテリー交換に伴い補助金を支給するもので、江川家住宅管理事業補助金16万4,000円を増額としております。

 3目の反射炉費につきましては、事業番号2の韮山反射炉維持管理事業において、反射炉西側の炉の前の階段部に手すりを設置する工事費70万2,000円を増額としております。なお、この手すり設置工事及び韮山反射炉ガイダンス施設の維持管理事業の財源としまして韮山反射炉保全基金を活用しており、充当の結果、韮山反射炉保全基金積立金789万1,000円を減額としております。

 68ページをお開き願います。

 給与費明細書であります。

 1の特別職等につきましては、長等の共済費が補正前の260万7,000円から4,000円減の260万3,000円となっております。これは共済に納める負担金の確定によるものであります。

 2の一般職につきましては、(1)総括の表で比較の欄を見ていただきますと職員数が1名の増となっておりますが、この増員分は正規職員であります。これに伴いまして、(2)給料及び職員手当の増減額の明細にありますとおり、給料につきましては106万1,000円の増額となっております。また、職員手当につきましては874万4,000円の増額となっており、職員の移動による精査及び諸手当の増額によるものであります。

 以上、歳入歳出予算の補正についてご説明をいたしました。

 最後に、ページを戻りまして5ページをお開き願います。

 第2表の地方債補正であります。

 変更といたしましては限度額の変更であり、臨時財政対策債、道路橋梁新設改良事業債、準用河川治水対策事業債につきまして、それぞれ記載のとおり変更するものであります。

 また、利率、償還の方法につきましても記載のとおりであります。

 以上をもちまして一般会計補正予算(第3号)の説明を終わります。



○議長(鈴木平一郎君) 説明が終わりました。

 ここで暫時休憩をしたいと思います。再開は1時15分といたします。



△休憩 午前11時50分



△再開 午後1時15分



○議長(鈴木平一郎君) 休憩を閉じ会議を再開いたします。

 午前中に市長戦略部長より一般会計補正予算の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。その前に、質疑をする方は質疑をするところのページを述べてからお願いいたします。

 それでは質疑に入ります。質疑ありませんか。

 2番、内田隆久議員。



◆2番(内田隆久君) 67ページの韮山反射炉維持管理事業の25−01の基金積立金が減額になっているというご説明と、31ページの韮山反射炉ガイダンス施設維持管理事業の支出との関係について、もうちょっと詳しくご説明をお願いします。



○議長(鈴木平一郎君) 観光文化部長。



◎観光文化部長(小野田勝文君) 内田議員のご質問にお答えしたいと思います。

 まず、31ページの韮山反射炉ガイダンス施設の維持管理事業につきましては、先ほど田中部長のほうからも説明がありましたが、12月にガイダンス施設のオープンをいたしますので、12月から3月までの4カ月間のランニングコストというふうにご理解をいただきたいと思います。それが724万7,000円でございます。

 また、67ページに戻っていただきますけれども、その関係でガイダンス施設の維持管理事業、先ほど言った724万7,000円、これプラス、そこの2事業、韮山反射炉維持管理事業の中の手すり設置工事というのがありますね。これが70万2,000円でございます。これ合わせますと合計で794万9,000円になろうかと思います。これにつきまして韮山反射炉の観覧料を財源として充てるということでございますが、これプラス、その上にございます財源内訳の中に5万8,000円というのがありますけれども、こちらがいわゆる寄附金でございまして、これも充当されますので、先ほど言いました794万9,000円から5万8,000円を引きますと789万1,000円ということで、こちらが今回の積立金の減額になるというふうにご理解をいただければよろしいかと思います。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) 2番、内田議員。



◆2番(内田隆久君) その積立金というのは、反射炉の入場料から毎年5,000万円積み立てるということでよろしいんでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 観光文化部長。



◎観光文化部長(小野田勝文君) 内田議員のおっしゃるとおりでありまして、当初予算の中で5,005万7,000円が計上されておりまして、こちらの積立金のほうの減が該当するということでございます。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) 2番、内田議員。



◆2番(内田隆久君) 別件ですけれども、51ページの最後のところ、道路拡幅用地取得事業の中身について少し詳しくお願いします。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) これは田京駅前の踏切に接した交差点のところになります。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありませんか。

 5番、梅原秀宣議員。



◆5番(梅原秀宣君) 梅原です。

 また67ページの韮山反射炉維持管理事業なんですけれども、そこの手すり設置工事、私、この間行ったらあそこに手すりがついていたものであっとびっくりしたんですけれども、一般質問で何回かあそこに手すりつけられないか、危険だからということで言って、そのたびに、いや世界遺産になったんで下手にいじくれないから手すりはつけられないと、そのようなものはつけられないと言っていたはずなのに、何か気がついたらついていたという感じで、その辺ちょっとご説明いただければと思うんですけれども。



○議長(鈴木平一郎君) 観光文化部長。



◎観光文化部長(小野田勝文君) 一つ、今、梅原議員のほうからご指摘のありました手すりにつきましては、文化財課のほうで設置をしたわけでございますけれども、先ほど梅原議員おっしゃたように、簡単に何かできないということであれは工夫をいたしまして、少し重量のあるもの、おもりがついたものを設置した、しかもかぎ形にしてありますのでなおさら倒れにくいという形のものでございます。それをまた今度は西側のほうにも設置をするということでありますので、これからやりたいと思います。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) 5番、梅原議員。



◆5番(梅原秀宣君) ではつけられるわけなんですね。今、西側にもつけるとおっしゃいましたか。



○議長(鈴木平一郎君) 観光文化部長。



◎観光文化部長(小野田勝文君) 西側というか、今、ガイダンス施設を建設している側のほうにある階段にももう一つつけるということでございます。先ほど言いましたように、現場に穴をあけたり何かを差し込んだりしてはいけませんので、一応置いてあるということで設置したということでございます。



○議長(鈴木平一郎君) 5番、梅原議員。



◆5番(梅原秀宣君) 外部の人から、前にあそこの階段でころけて頭をけがして何針か打ったという、救急車で運ばれて、そういう事件があったんですけれども、それは左側の階段からこけたんですよね。右側の階段のほうに手すりがついていたものですから、ガイドの人たちは何でこけたほうにつけないで右側のほうにつけたんだろうというふうな声が聞こえていたものですから、ちょっと何でかなということで、私も非常に微妙な立場なものですからなかなか説明しにくかったんですけれども、では西側のほうにもつけていただけるということで理解してよろしいんですね、確認ですけれども。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) 場所のことに関してちょっとお答えいたします。

 今、小野田部長のほうからもお答えしたところですけれども、西炉の前の階段にちょっと急なところがございますね。そちらのほうは既存のものがあります。それを延長する形で、安全を確保するためにつけ足すという形の工事を予定していますので、急なところを、今お話しがありましたとおり前にちょっと落ちたという方が、踏み外したという方がいらっしゃいますので、それを保全するために手すりを延長してつけるということで、その辺については許可のほうがありますので、それはつけさせていただきたいと思っています。場所は西側の急なところです。ご理解いただいてよろしいかと思うんですけれども。



○議長(鈴木平一郎君) 5番、梅原議員。



◆5番(梅原秀宣君) 今、西炉とおっしゃいましたけれども、あそこは北炉と南炉しかないもので、西炉というのはないんですね。南炉の灰穴に向かって右と左が階段になっているわけですね。その左側の階段ということで理解してよろしいんですね。わかりました。ありがとうございます。よろしくお願いします。



○議長(鈴木平一郎君) ほかに。

 11番、後藤眞一議員。



◆11番(後藤眞一君) 43ページで2点お願いいたします。

 7番の保育園の臨時職員の件でありますけれども、随所に臨時・非常勤職員のことが出てきておりますが、これざっくり聞きますけれども、めどがついていての募集なのか、全く何もめどはなくこれから募集して雇い入れをするのか、その辺のことについてはどうだろうかということなんです。要するに、資格を持っていてもなかなか応募してくれないという声もあったりとか、あるいはもうちょっと賃金がいいと行くんだけどなという声も聞いたりするわけです。臨時職員、臨時職員と言うけれども、実際にはめどをつけての募集なのか、あるいは全くそれの採算がなし、任意でやっていくのか、その点が1点。

 それから、43ページの下のところで救急医療対策費としてドクターヘリの云々とありますけれども、21市町が2分の1負担をしようという話、これはどこでどんなふうに決まったんですか。そして、負担は全く均一なのか、それとも町村それぞれに負担額があるのか、その辺をちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) 1点目についてお答えいたします。

 こちらについては、先ほどご説明がありましたとおり、ひまわり分園の非常勤職員2名を募集するという形で今回計上させていただいております。こちらについては、当初のときにもご説明いたしました待機園児等を解消するために、ひまわり保育園のほうは今まで本当に少なかったんですが、そちらのほうへ場所を確保いたしまして、そちらのほうに入園していただく形で待機園児のほうを解消するために計画しておりました。そちらのほうが現在ほぼいっぱいになってきましたので、そちらの部分の非常勤職員2名分を募集するというものでございまして、めどがついてのことではございませんで、これから募集をさせていただいて、そちらのほうをまた面接等をしまして決めていくという予定でございます。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(萩原智至君) ただいまのドクターヘリの格納庫整備事業の補助金についてお答えをいたします。

 これにつきましては、先ほど2分の1ということでございましたけれども、市長戦略部長が説明いたしましたが、これはドクターヘリの格納庫の整備費の国の交付基準額1億5,000万円がございまして、そのうち国・県・事業者、順天堂が3分の1ずつ、要するに5,000万円ずつ負担をすると。その順天堂が負担する分について関係する21市町が助成をしようということで、これは県のほうが各町村と調整をいたしまして、それから市長会あるいは町村長会でも説明いたしまして決定ということになりました。

 それから、負担額のほうでございますが、負担額については2分の1を均等割と人口割で込み合うと、そして2分の1を利用者割で行うということでございますので、利用率が高いところ、低いところで差がついてきます。当市はちょうど真ん中ぐらいになるかと思いますが、217万3,000円になります。多いところですと下田市が400万円というふうな形ですね。少ないところですと清水町の110万4,900円と、こういう形になります。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) 11番、後藤議員。



◆11番(後藤眞一君) 保育園の臨時職員に限らず、中には、いい働き場所があったら行きたいなとかというふうな人たち結構いるんですね。だから、その辺で対応してくる人もいるんではないのかなと思うんですけれども、こういう事業をせっかく組んだりあるいは計画を立てているところを実現するためには、ある程度めどを立てて募集していくことが大事かなというふうに思います。

 ドクターヘリの話については、私はこれはこれでいい話だなというふうに思っています。ただもう一つ、国の順天堂への負担があって、市町が2割負担しなさいみたいな話が出てきたというのはありますよね。それについてもこういういい話をしてほしいなと思っているんですね。それからひとつお願いしたいなというふうに思っています。

 続けてよろしいでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) はい。



◆11番(後藤眞一君) ページは53ページになります。長寿命化事業ということがありましたけれども、この件でもっていわゆる国の内示の減額によって減額をするという話があったわけですけれども、県のほうもそんな話があったということですけれども、それ内示で減額しますよという話はわかったけれども、では事業そのものはもう完成しているのか、これはできるのか、減額になっても市の負担がふえるのか、その辺もうちょっと詳しく知りたかったんです。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) これは補助事業といいますか公共事業ですので全体事業費のうち土木と半分だと思いますが、それを補助でもらって事業をやっていくという中で、補助金がもらえなければその事業はまた来年度というような形になっていくと思います。



○議長(鈴木平一郎君) 11番、後藤議員。



◆11番(後藤眞一君) 確認です。ここに挙げた事業については今年度はやらないで来年度にということですね。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) そうですね、基本的には減った分は来年度にということです。



○議長(鈴木平一郎君) ほかに。

 4番、杉尾利治議員。



◆4番(杉尾利治君) 59ページなんですけれども、ここに小学校費ということで、長岡北小学校屋内運動場大規模改修工事ということで3つ挙げてあります。これはこれでいいんですけれども、北江間財産区の要するに先ほど寄附という話がありましたけれども、どういうシステムでこの予算は計画されるんでしょうか、そこをちょっとお聞きしたい。



○議長(鈴木平一郎君) 総務部長。



◎総務部長(名波由雅君) 杉尾議員のご質問にお答えします。

 この北江間財産区の補助につきましては、地区の福祉の向上というために北江間財産区議会で認められたものを市を通して、通常ですと北江間財産区の各区に補助金として出すということでありますが、この長岡北小の緞帳あるいは折り畳み椅子、グランドピアノにつきましては小学校から北江間財産区のほうへ要望があってというようなことで、それで北江間財産区がいいよという話になりまして、特別会計の繰入金で市のほうに入ってくると。それから、公民館につきましては管財のほうの予算、それから小学校のものにつきましては教育費のほうへ振り分けて補助をするというような形になっております。



○議長(鈴木平一郎君) 4番、杉尾議員。



◆4番(杉尾利治君) 静岡県の財産区の手引を見ますと、いわゆる北江間財産区のほうで内輪でどんな話があったか知りませんけれども、この提案権というのは市長にあると思うんですけれどもね。市長がこういう事業に使いたいから北江間財産区で協議してくださいよと。だから、学校の校長が北江間財産区に直接話をするということはあり得ないんではないでしょうか。まず市長のほうに相談をして市長がこういうふうに提案をして、それを財産区議会のほうでね。それは予算、市長の提案に対しては拒否権というのはないですから、財産区は。それに対して増額、もっとふやしたほうがいいでしょうという増額補正はできるでしょうけれども、減額補正ということはできないというふうに静岡県の要するに財産区の手引には書いてあるんですよ。ですから、さっき言ったのはちょっと話が違うんですね。どうなんですか。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) ご説明いたします。

 先ほどの総務部長の説明の中にありましたがちょっと欠けているところがありまして、まず私どものほうに学校長から、こういうものをそろえたいよという話がありました。我々としましては、このほうの財源がございません。その辺でどうしますかということで総務部総務課のほうと協議したところ、財産区を担当する管財営繕課のほうにまず話をしてみてくれと、そういうことでありましたので、そちらのほうに話をさせていただきました。そちらのほうで、ではその金額がどれくらいになるのかというようなことをまず財産区議会のほうへ上げたいということで説明いただきました。それで、私どものほうでその辺どれくらいかかるのかをとりまして、管財営繕課の担当部局のほうで金額を取りまとめ、市長と協議した結果、この金額を提案するというような形の結果が出たということで財産区議会のほうへ諮られた、それの結果によりましてこちらのほうに計上ができると、そういう順番だと思いますのでご理解いただきたいと思います。



○議長(鈴木平一郎君) 4番、杉尾議員。



◆4番(杉尾利治君) ということは、私が先ほど申し上げたことは大体そのとおりだと、ルートとしては。というのは、北江間財産区は約7億円のお金がこの10年間塩漬けになっているんですよ、ふえたり減ったりはしているんでしょうけれども。だから、そのお金をどう使うかというのは、基本的にはその予算の提案権は、もちろん北江間財産区の住民の福祉のために使うわけですけれども、環境整備とか、その提案権はあくまでも市長にあるんですよ。北江間財産区議会にその提案の拒否権というのはないんですよね。ですから、今回のも基本的には市長が提案したということになると思うので、それでよろしいでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 総務部長。



◎総務部長(名波由雅君) 私の説明がちょっと悪かったかと思いますけれども、あくまでも市長が提案したというような形になります。

         〔「管理者」の声あり〕



◎総務部長(名波由雅君) 管理者が提案したという形になります。



◆4番(杉尾利治君) わかりました。



○議長(鈴木平一郎君) ほかに。

 12番、三好陽子議員。



◆12番(三好陽子君) 12番、三好です。

 私は51ページの8款1項1目の国県道整備事業と2の道路拡幅用地取得事業の2点について伺いたいんですけれども、1点目の国県道整備事業については、東京オリンピックの関係で下畑地区の整備、県道19号線のことなのかと思ったんですけれども、整備の内容についてもう少し詳しくお聞きをしたいということと、この整備の財源ですけれども、財源内訳を見ますと一般財源かなというふうに受け取れるんですけれども、オリンピック関係なのに一般財源なのはなぜかなというふうに疑問を持ったものですから、その財源について説明をいただきたいと思います。

 もう一点の、先ほど内田議員のほうから説明があって、田京駅前交差点でいいのかな、の改良ということですけれども、もう少し改良の内容について詳しく説明をいただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) 1点目の国・県道、オリンピック関連ということですが、これは新聞等にも出ていたかと思いますが、伊東大仁線の拡幅といいますか、譲り合い車線というのか、そういうものの整備というふうに聞いておりまして、実際具体的にどこだというのが必ずしも明確でないと。今も調査して、とにかく余り用地買収とかしないで既存の側溝というか水路にふたをかけたりなんなりしながらやっていくというような説明でしたというふうに聞いております。これ自体は県の単独事業ですので、県単道路の改築事業ということで負担金が出ますよということです。ですから一般財源でこっちのほうは充当しているということであります。

 2点目の先ほどの田京駅で北側の交差点、線路に接した交差点ということでちょっと説明が足りなかったと思うんですが、その程度のあれしかなくて、交差点部分の一区画くらいの、踏切が接している交差点なのでかなり出入りが難しいというところで、一区画くらいちょっと拡幅するという予定になっております。



○議長(鈴木平一郎君) 12番、三好議員。



◆12番(三好陽子君) 1番の国県道整備事業、わかりました、すみません、負担金でした。これ10%か15%になると思うんですけれども、まだ具体的ではないけれども譲り合いの車線を何カ所か設けるということなんでしょうかね。またこの辺ははっきりしたら示していただくということがあるんでしょうか。その辺が今後どうなっていくのかちょっと聞いておきたいと思います。

 2番目の田京駅前交差点なんですけれども、市政懇談会で昨年もことしも区の皆さんから強い要望が出ていたのは私も行きましたので承知しておりまして、そういったことに応えていこうという予算だというふうには思うんですけれども、用地買収が12万円ということで、そんなに大規模な改良にはならないのかなと思うんです。まだこの辺は改良の中身については市としても具体的にまだなっていなくて、今回の場合はどちらかというと不動産鑑定と、測量設計委託料が出ていますから市のほうの方針というのは一定持っているかと思うんですけれども、床屋さんがあるあたりの部分だけなのか。この田京駅前交差点というのは、駅舎の関係、伊豆箱根との関係なんかもあってどこまでの改修を市として必要としているのか、実際にどこまでしようとしているのか、その辺、今回出ている予算をもとに、もう少しどういう計画を持っているかというところまで伺いたいなと思いますけれども、いかがでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) 1点目の伊東大仁線については、また詳しい状況がわかりましたら説明したいと思います。

 2点目につきましては、まさにどこまでやるのかというのが悩ましいところでして、まずとりあえず当面は最低限これだけやったらどうだというのがこういう、その辺の当たりをつけるというところだとご理解いただきたいなと思います。

         〔「もうちょっと」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 市長戦略部長。



◎市長戦略部長(田中敏幸君) 床屋さんのところの交差点から伊豆箱根鉄道を渡って大仁支所のほうへ向かう道路、最終形としては大仁支所までの通りまでぶつけていきたいと。そのためには、ご存じのように郵便局があったり伊豆箱根鉄道の踏切、駅舎の問題等々があります。そこまで一気に片づけるのは当然時間かかるものですから、今回、まずは大101号線から床屋さんのほうへ入っていく、東へ入っていく交差点を少し、少しというかきちっとした形で広げていきましょうと。当然、床屋さんは移転という形にならざるを得ません。反対側の駐車場もかなり食い込みます。一応そういうことで、今現在、とりあえずという言い方は正しくないかもしれませんが、大101号線から東側へ行く道路についての交差点改良をまずやりましょうと。

 誤解のないようにしていただきたいのですが、ここの道路拡幅用地取得事業の中の道路用地購入費は別件ですので、ここの田京駅前での用地買収ではございません。長岡地区で用地提供というか用地買収に応じていただけるというところがあったものですから、そこに対する用地買収費ですので、田京駅前の交差点で用地買収、この程度と言っては申しわけないんですが、この金額で済めば一番、市としてはありがたいんですが、これから見てのとおり不動産鑑定委託、また建物調査を行いながら実際の補償額、用地買収費等を面積も合わせて出してから、正式に来年度予算要求をするかどうかという状況になるかと思います。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) 12番、三好議員。



◆12番(三好陽子君) 田京駅前交差点の関係はよくわかりましたのでこれでいいんですけれども、もう一点、引き続きよろしいでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) はい。



◆12番(三好陽子君) 59ページですけれども、小学校遠距離通学支援事業、今回バス借上料が67万5,000円新たに出ております。当初予算では93万2,000円の予算計上しておりまして、当初予算計上の額からして、今回の補正、結構な額が計上されているなという印象があるんですけれども、これは先ほどの部長の説明では運行日数の増加によるものだという説明だったんです。結構な増額というふうに思うので、運行日数どのようにふえるのかの理由と、それと市の教育バスが今1台あるんでしたか、ゼロでしたか、そこら辺の関係なんかもあわせて聞かせていただければと思います。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) 1点目についてお答えいたします。

 小学校の遠距離通学支援ですが、こちらについては、当初のときに見込みとしましては、学校行事等による通学支援が必要なときということで回数を見込んだところが17回でございました。それで予算を組んだところでございますけれども、1学期当初、やはり1・2年生を中心にどうしても路線バス等に合わないような日が続きまして、当初からちょっと回数が伸びました。それによりまして、現在どのようにバスに間に合わせるかとかということは学校等も協議しておりますけれども、その辺でどうしても最終見込みとしまして44回ぐらいはもう必要だという形になりましたので、17回を44回、回数がふえたということが先ほどの説明になっているかと思います。それによりまして67万5,000円の増加という形になります。

 先ほど来からも言いました、路線バスに何とか間に合わせるような形ができれば、ちょうど2学期からそういう形ができるかと思いますので、回数はそんなに、1学期ほどふえることはないと思いますので、その辺を工夫して今後やっていきたいと考えております。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) 12番、三好議員。



◆12番(三好陽子君) いいですか、議長。この問題、2回目だからいいよね。

         〔「すみません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) ではもう一度、教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) すみません、先ほどの2点目の質問にお答えしてございませんでした。

 教育バスにつきましては現在ないものですから、その辺でこれを使うというようなことは予定しておりません。申しわけございませんが、それがなかったです。



○議長(鈴木平一郎君) 12番、三好議員。



◆12番(三好陽子君) すみません、教育バス関係ないのに気づいて、結構でした。ちょっとバス借り上げが、これは遠距離通学支援事業だったので教育バスの運行とはちょっと関係ないのが途中でわかったもので、質問がちょっと違うなと思いまして答えていただかなくてちょうどよかったんですけれども、私、別に追加の補正が金額多いことが問題だというふうに質問しているわけではなく、ちょっと勘違いが最初からあったものですから質問させていただいたんですけれども、逆に必要な運行をきちんとやっぱりしていただくほうがいいものですから、わかりました、ありがとうございます。



○議長(鈴木平一郎君) ほかに。

 16番、田中議員。



◆16番(田中正男君) 先ほどの三好議員の質問と重なるんですが、51ページの国県道整備のことで質問を先ほどしましたけれども、それにあわせて、歳入のほうでありました15ページの不動産売払収入並びに19ページの物件補償、これも東京五輪関係の道路ということでしたけれども、これ全て同じ場所のことなんでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 総務部長。



◎総務部長(名波由雅君) こちらの14、15ページのほうの財産売払収入につきましては、江間インターがありますよね。そのハーフインターをフルインター化することについての土地の売り払いの収入ということでございます。その物件補償費につきましても、料金所から修善寺方面に向かいますと「ようこそ伊豆長岡温泉」という塔があるんですけれども、あれの補償費ということでございます。



○議長(鈴木平一郎君) 16番、田中議員。



◆16番(田中正男君) 今、部長からあった14、15ページですけれども、18、19ページの物件補償費、これは市の所有の広告塔というか、今言った部長の答弁はこちらの広告塔のことかと思うんですが、14、15ページは土地と立ち木売払収入ですけれども、これについても説明をお願いします。



○議長(鈴木平一郎君) 総務部長。



◎総務部長(名波由雅君) 土地につきましては、江間のハーフインターの反対側、南側の土地9筆の5,049.91平米の売り払い、それから立ち木につきましてはヒノキ18本の売り払いになるということでございます。18、19の物件等の補償金につきましては先ほど説明をしたとおりです。



○議長(鈴木平一郎君) 16番、田中議員。



◆16番(田中正男君) わかりました。いずれもこれ市所有のものだということでよろしいんでしょうか。それに対しての補償ということで、民間、個人の土地ではないと思うんですが。それだったら直接個人から買収するはずですので、ここに出てくるのは市の所有ということでよろしいでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 総務部長。



◎総務部長(名波由雅君) 田中議員おっしゃるとおり市の所有のものでございます。



○議長(鈴木平一郎君) 16番、田中議員。



◆16番(田中正男君) わかりました。

 それでは別件で伺いたいと思います。53ページなんですが、8款1項の土木管理費の急傾斜地対策事業なんですが、これ県の内示の金額により740万円減額されているんですけれども、1,275万円の当初予算なんですが、この測量調査費がこれだけ減るということは、残りの分だけ行って、先ほど後藤議員の質問にありましたように残りの分は来年度に行うということでよろしいのか。

 それともう一点、55ページも同じように河川費の準用河川谷戸川の測量設計委託料がやはり1,180万円、これ当初予算1,910万円なんですが、これも減額されていますが、その差額については今年度実施して、残りは来年度ということでよろしいんでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) 急傾斜については一つ終わったら一つやっていくというようなところがありまして、減った分についてはまた来年度以降やっていくということになります。谷戸川につきましてもなかなか、何をやっていくかというのが何年も協議しているところなんですが難しいところがありまして、とはいえ何とかしなければならないという中でお金としてはなかなか土木管内もいっぱいいっぱいというところでお金は減らされているんですが、土木のほうの力もかりながらやることはちゃんと考えていくということで対応していくということになっております。



○議長(鈴木平一郎君) 16番、田中議員。



◆16番(田中正男君) いずれにしても市としては必要な事業だと思いますので進めてほしいと思いますけれども、これ県のほうの内示が減額というのは県の事情だとは思いますけれども、その辺の理由については、この事業が要らないとか不要だということではなく県のほうの財政的な問題で内示が減額されたという、そういうことで理解してよろしいのか、その辺はわかりますでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) そういうことだと思います。どちらかというとやはりやりたいというところが多くて、希望に対して全部予算措置し切れないというところだと思います。



◆16番(田中正男君) わかりました。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありませんか。

 11番、後藤眞一議員。



◆11番(後藤眞一君) 45ページをお願いします。

 保健衛生費の問題ですけれども、4番についての不妊・不育はいわゆる希望者がふえたということでわかったんですが、こども予防接種がなぜここでこれだけふえていくのか、その理由というかそのバックはどんなことがあるのかなというのが一点と、それから個人負担というのはどんなふうになっているかちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(鈴木平一郎君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(萩原智至君) ただいまのご質問でございますけれども、こども接種事業につきましては、平成28年10月からB型肝炎予防接種が予防接種法に基づく定期予防接種となったということでございます。これは対象が平成28年4月1日以降に生まれた者で、1年以内に至るまで接種回数を3回行うということでございます。なお、これは負担金についてはないと思いますが、財源については9割が交付税措置ということになると聞いています。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありませんか。

 7番、天野佐代里議員。



◆7番(天野佐代里君) 61ページの中学校費なんですけれども、説明欄1の中学校施設維持補修工事、先ほど大仁中学校の放送設備ということだったんですけれども、もう少し具体的に説明をお願いします。



○議長(鈴木平一郎君) 教育部長。



◎教育部長(久保田昭寛君) ご説明いたします。

 中学校施設維持補修事業でございますが、こちらについては大仁中学校でございます。校内の放送システムが老朽化によりまして聞こえにくくなっています。といいますのは、これは旧校舎から放送システムを移築したものでございます。それですのでかなり古くなっております。それを新校舎へ入れたんですが、これが寿命といいますか老朽化によりまして雑音等で聞こえないというようなことがありましたので、ここで更新させていただくということでございます。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) 7番、天野議員。



◆7番(天野佐代里君) 新築の中学校でどうしてかなという思いがありましたので質問させてもらいましたけれども、結局、やっぱりこういうことはこれから教訓にしていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありますか。

         〔発言する者なし〕



○議長(鈴木平一郎君) それでは質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は伊豆の国市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許可します。ありませんか。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可します。ありませんか。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第57号 平成28年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木平一郎君) 賛成多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第58号〜議案第63号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(鈴木平一郎君) 日程第12、議案第58号 平成28年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)から日程第17、議案第63号 平成28年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第1号)までの特別会計補正予算案6件を一括議題といたします。

 最初に、議案第58号 平成28年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)及び議案第59号 平成28年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の2件の内容説明を市民福祉部長に求めます。

 市民福祉部長。

         〔市民福祉部長 萩原智至君登壇〕



◎市民福祉部長(萩原智至君) それでは、議案第58号と議案第59号の2会計の説明をいたします。

 議案書の69ページをお願いいたします。

 議案第58号 平成28年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でございます。

 第1項では、歳入歳出にそれぞれ2億4,260万円を追加いたしまして、予算の総額を76億1,800万円にしようとするものであります。

 次の70ページをお願いします。

 第1表の歳入歳出予算補正の歳入であります。

 1款1項国民健康保険税、補正額7,025万5,000円の増。

 4款国庫支出金、2項国庫補助金、補正額135万円の増。

 5款1項療養給付費等交付金、補正額3,343万9,000円の増。

 10款繰入金、1項一般会計繰入金、補正額75万5,000円の減。

 11款1項繰越金、補正額1億3,831万1,000円の増であります。

 したがいまして、補正前の額73億7,540万円に2億4,260万円を追加いたしまして、歳入合計を76億1,800万円にしようとするものであります。

 次は、右のページの歳出になります。

 1款総務費、1項総務管理費、補正額59万5,000円の増。

 2款保険給付費、2項高額療養費、補正額4,106万6,000円の増。

 7款1項共同事業拠出金、補正額2,513万2,000円の増。

 9款1項基金積立金、補正額1億991万1,000円の増。

 11款諸支出金、1項償還金及び還付金、補正額3,131万2,000円の増、2項繰出金、補正額3,458万4,000円の増。

 したがいまして、補正前の額73億7,540万円に2億4,260万円を追加いたしまして、歳出合計を76億1,800万円にしようとするものであります。

 74、75ページをお願いします。

 事項別明細書の2の歳入でございます。

 1款1項国民健康保険税、1目一般被保険者国民健康保険税8,539万1,000円の増額と2目退職被保険者国民健康保険税1,513万6,000円の減額は、現年課税分の本算定によります調定額が決定いたしましたので、歳入を見合わせたことによります補正となります。

 4款国庫支出金、2項国庫補助金、2目システム改修費補助金135万円です。6月補正で広域化に伴う国保システムの改修費として一般会計から繰入金として140万円を計上しておりました。県の指導によりまして国保会計の補助金とすべきとありましたので、国保会計に計上するものでございます。なお、金額は内示額の135万円としております。

 5款1項療養給付費等交付金、1目退職療養給付費等交付金3,343万9,000円は、前年度の実績に基づく精算による追加交付です。

 10款繰入金、1項1目一般会計繰入金75万5,000円の減額は、職員の人件費に伴うものと、先ほどの4款2項2目のシステム改修費補助金を国保会計で歳入することに伴い、6月で補正いたしました一般会計繰入金140万円を減額するものでございます。

 76、77ページをお願いします。

 11款1項1目繰越金は、前年度繰越金で1億3,831万1,000円の増額です。平成27年度は、低所得者数に応じた保険者への財政支援の拡充や国・県の支出金の増額により、昨年度と比べ大きくなっております。

 次に、78、79ページをお願いします。

 3の歳出になります。

 1款総務費、1項1目一般管理費59万5,000円の増額は、説明欄にありますように、事業ナンバー1会計管理事業の旅費と平成30年度からの国保広域化のシステム改修に伴う国の補助金が決定したことによる減額です。事業ナンバー90の職員人件費事業の増額は、職員の人事異動に伴う人件費と時間外勤務手当の増額となります。

 2款保険給付費、2項1目一般被保険者高額療養費3,204万3,000円と2目退職被保険者高額療養費902万3,000円の増額は、当初予算より見込み額が増加したものによるものです。

 80、81ページをお願いします。

 7款1項共同事業拠出金、1目高額医療共同事業医療費拠出金2,513万2,000円の増額は、拠出金が交付金を上回っていることから拠出金の不足が見込まれるため増額するものです。

 9款1項基金積立金、1目積立金1億991万1,000円の増額は、前年度の剰余金から国・県等の返還金及び一般会計からの繰入金を精算した残額の一部を基金に積み立てるものです。

 11款諸支出金、1項償還金及び還付金、1目一般被保険者還付金50万円の増額は、過年度における国保の資格喪失などによる保険料の還付でございます。3目償還金3,081万2,000円の増額は、平成27年度の精算による国庫支出金の療養給付費等負担金と特定健診・保健指導の国・県負担金の超過交付分を返還するものです。

 82、83ページをお願いします。

 11款2項繰出金、1目一般会計繰出金3,458万4,000円の増額です。平成27年度の一般会計繰入金を精算し、一般会計に繰り出すものです。職員給与や出産育児一時金分として458万4,000円、その他一般会計繰入金、いわゆる法定外繰入分の精算としまして3,000万円を繰り出します。その他繰入金は、県内市並みの1人当たりの額を目安としております。平成27年度は平成26年度と同額の1億1,280万円を当初予算で計上しており、ここで平成27年度の県内平均額の結果が出ましたので平均額を目安に精算するものです。

 次に、84ページをお願いします。

 給与費等の明細になります。

 2の一般職の総括ですが、4月の人事異動及び時間外勤務手当補正により給与費と共済費を合わせて17万2,000円の減額をしております。

 以上で国民健康保険特別会計補正予算の説明を終わります。

 続きまして、右ページの85ページをお願いします。

 議案第59号 平成28年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)でございます。

 第1項では、歳入歳出にそれぞれ163万5,000円を追加いたしまして、予算の総額を5億1,763万5,000円にしようとするものであります。

 次の86ページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算補正の歳入でございます。

 4款1項繰越金、補正額163万5,000円の増。

 歳入合計は、補正前の額5億1,600万円に163万5,000円を追加いたしまして、歳入合計を5億1,763万5,000円にしようとするものであります。

 右のページが歳出になります。

 1款1項後期高齢者医療広域連合納付金、補正額162万4,000円の増額。

 2款諸支出金、2項繰出金、補正額1万1,000円の増額です。

 歳出合計は、補正前の額5億1,600万円に163万5,000円を追加いたしまして、歳出合計を5億1,763万5,000円にしようとするものであります。

 90ページ、91ページをお願いします。

 事項別明細書、2の歳入です。

 4款1項1目繰越金、補正額163万5,000円は、前年度の繰越金を増額するものです。

 次に、92、93ページをお願いします。

 歳出になります。

 1款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金、19節の負担金補助及び交付金の補正額162万4,000円は、27年度の繰越金のうち出納整理期間に収納しました保険料及び延滞金を広域連合へ納付するものです。

 2款諸支出金、2項繰出金、1目一般会計繰出金、補正額1万1,000円は、平成27年度の繰越金のうち出納整理期間に収納した督促手数料を一般会計に繰り出すものです。

 以上で後期高齢者医療特別会計補正予算の説明を終わります。



○議長(鈴木平一郎君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 最初に、議案第58号 平成28年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の質疑を許可します。質疑ありませんか。

 12番、三好陽子議員。



◆12番(三好陽子君) 12番、三好です。

 74、75ページですけれども、保険税が本算定による調定額の決定により、一般被保険者が増額で退職者のほうが減額ですけれども、本算定による調定額の決定によるということなんですけれども、意外と額的には大きいかなとちょっと感じるものですから、ここら辺は当初予算の予算計上と本算定によるこれだけの差というのはどういったことが要因として考えられるのかなと、その辺を聞いておきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木平一郎君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(萩原智至君) ただいまのご質問でございますが、確かに金額が少し大きいかと思いますが、当初予算では平成27年度の1人当たりの保険税に被保険者数と見込みの収納率を乗じて算定をしております。今回は平成28年度の本算定での調定額が確定したということで数字としては確実性が高いものと思われます。これについては、平成27年度、平成28年度の国保税率には変更はないということでございまして、また低所得者の軽減が拡大されているとは申しましても、被保険者の保険税について当初予算の見込みがやはり低かったのではないかと思われます。逆に、退職被保険者の保険税については保険者数の見込みがやはりちょっと多かったということが挙げられます。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) 12番、三好議員。



◆12番(三好陽子君) 大体わかりましたけれども、保険税の要するに設定が一般のほうでは低かったのではというような話がありましたけれども、そういう意味では所得がそれだけ上がっているのかなとちょっと思ったんですけれども、人数からしてそんなに大きな違いではないのかなと思いますので、保険税については大体わかりました。

 もう一点、ちょっと説明が聞き取れなかったんですけれども、82、83ページの一般会計に繰り出す金額についてなんですけれども、出産の一時金ですか、市の法定負担分の平均、あと人件費の精算は大体、金額はちょっと書き取っていないんですけれども、理由としては2つがあって、そのほかに法定外の関係、3,000万円分を一般会計のほうに戻すということで、県平均を目安にということで平均額を決めたということなんですけれども、今ここで9月なものですからまだ残りがありますのでどうなっていくのかなという心配があります。そういったときというのは、基金も随分今回は積み立てもしますので、今後、もし例えばインフルエンザがはやって医療費を予定よりもたくさん支出するようなことがあったときには基金で対応していくということになるんでしょうかね。もう少しその法定負担分を、この9月ではなくて3月でもいいのではないかなというふうにちょっと考えたものですから、その辺はどんなふうに考えて今回の補正になっているんでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(萩原智至君) ただいまのご質問でございますが、一般会計からの繰入金の法定外というものが、いわゆる国保会計がやりくりできないから一般会計からもらうというのが基本にはあるわけです。今回決算をしたところ、基金の積立金が過去2年間は予算はとっていても最終的にできなかったという結果はあるんですが、現在の時点で基金の分とかをほかの予算科目に充てる必要はないと見込まれていますので、基金の額に上げさせていただきます。もちろん現在、高額の薬剤、薬とかがありますので、それらが今後使用されたり、あるいは何らかの病気等の発生等がありました場合は基金に積み立てるものから、不足が生じればそこからまた戻していくというような形になります。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありますか。

 7番、天野佐代里議員。



◆7番(天野佐代里君) 79ページ、総務管理費の中の職員人件費事業なんですけれども、先ほどの給与費明細の内訳の中で職員1名減という報告だったと思いますけれども、一般職の給料が減額になっていることと、あと時間外勤務が200万円増額になっているんですけれども、この辺の経緯についてもう少し詳しく説明をお願いします。



○議長(鈴木平一郎君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(萩原智至君) ただいまのご質問でございますが、職員が1名減ということに給与明細表を見るとなっているんですが、これはあくまでも当初予算の人数割り当てとして8名であったと。実際の実務をやっている者につきましては、平成27年も平成28年も7名で行っているものでございます。

 それと、時間外については、4月から支所機能が縮小したということもございまして、実は支所のほうで行っていた国保年金課の業務については本庁で集中することが多くなっておりますので、窓口業務、それから事後処理等を本庁の職員が行うということで時間外が含まれている。また、上半期につきましては、実はちょっと国保年金課の業務のほうが、いろんな人間ドックあるいは特定健診の受け付けとか、あるいは受給者証の発送等、結構業務が多いものですから、今回、時間外の補正をさせていただきました。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) 7番、天野議員。



◆7番(天野佐代里君) 当初予定していたのは8名ということで予算立てだったと思うんですけれども、そうすると人員が確保できなかったということなんでしょうか。先ほど一般会計のほうでも病欠職員の補完として臨時・非常勤職員人件費というのが上がってきていますけれども、そういうふうな考え方というのはされなかったんでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(萩原智至君) 先ほどの病欠のほうは福祉事務所のほうでございますが、国保年金課についてはそういう業務が拡張するということで全体的には2名の増加になっております。国保と会計が違うんですが、同じ課でございますので当然そういう協力体制でございますので事務のほうは進めてはいるんですが、今回、時間外の補正を出させていただいたということになります。



○議長(鈴木平一郎君) 天野議員。



◆7番(天野佐代里君) 説明はわかりました。ただ、職員が実際7名に対して残業の部分が、時間外が合計で補正後384万円とかという金額ですよね。何が言いたいかというと、やはり負担の部分なんですね、職員の。当然時間内でしっかりと仕事ができればいいわけなんですけれども、その辺がやっぱり、仕事量と職員の配置というのが適正であったのかどうなのかということがちょっとこれを見て疑問に感じる部分がありましたので、質問をいたしました。特に、だからといって補正で出てきているわけですから認めないという考えではないんですけれども、やはりこの辺は適正配置ということについて少しご検討いただく必要があると思いますので、意見として申し上げておきます。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありますか。

 16番、田中正男議員。



◆16番(田中正男君) 81ページなんですけれども、一番上の高額医療共同事業の医療費拠出金が不足が見込まれるため2,500万円の計上ということですけれども、それは、前のページにあります一般と退職者の高額療養費がふえていますけれども、そんな関係があってこの拠出金もふえるということなんでしょうか。拠出金がふえると最終的には繰入金も共同事業ですので見込まれるかなと思いますが、その辺はどういうふうに見ているんでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(萩原智至君) こちらにつきましては、ご存じのとおり共同事業ということで、国保連が運営主体をしているということがございます。これは高額な医療費に対する財政リスクを軽減するための再保険制度ということになっておりますが、これについては全県で既に8月までの拠出金が交付金を上回っていることを確認しているということで、今後、予算不足になるだろうということで今回増額させていただくものでございます。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) 16番、田中議員。



◆16番(田中正男君) 国保連のほうがそういう見込みだということでこういう提示があったということでわかりましたけれども、ただ国保連のほうから今度繰り入れについての内示とかそういうものは一切ないということですね。わかりました。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありますか。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は伊豆の国市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許可します。ありますか。

         〔「ないです」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第58号 平成28年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木平一郎君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第59号 平成28年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の質疑を許可します。質疑ありませんか。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は伊豆の国市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第59号 平成28年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木平一郎君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第14、議案第60号 平成28年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第2号)の内容説明を福祉事務所長に求めます。

 福祉事務所長。

         〔市民福祉部福祉事務所長 水野 清君登壇〕



◎市民福祉部福祉事務所長(水野清君) それでは、本案の内容を説明させていただきます。

 別冊の議案書の95ページをお願いいたします。

 第1条では、歳入歳出それぞれ6,700万円を増額し、予算総額を40億3,749万4,000円にしようとするものであります。

 次のページをお願いいたします。

 第1表歳入歳出予算補正の歳入歳出であります。

 歳入の3款国庫支出金、2項国庫補助金から9款繰越金、1項繰越金まで、また隣のページ、歳出の1款総務費、1項総務管理費から5款諸支出金、2項繰出金まで、合わせましてともに補正額の合計は6,700万円の増額となります。歳入歳出ともに、補正前の額39億7,049万4,000円と合わせまして40億3,749万4,000円にしようとするものでございます。

 次の98、99ページの歳入歳出補正予算の事項別明細書、1の総括につきましては説明を省略させていただきます。

 100ページ、101ページをお願いいたします。

 まずは、2の歳入でございます。

 これは、歳出の対象事業補正額に対しまして国・県・市等の負担割合を乗じて金額を算定してございます。

 初めに、3款2項国庫補助金、補正額180万4,000円の増額につきまして、1目の調整交付金は歳出3款1項2目の一般介護予防事業費補正額の3.63%、2目の地域支援事業交付金(介護予防・日常生活支援総合事業)は一般介護予防事業費補正額の20%、3目の地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)は歳出3款2項1目の包括的支援事業費補正額の39%で算出しております。

 また、4款1項支払基金交付金、補正額19万7,000円の増額は、歳出3款1項2目の一般介護予防事業費補正額の28%でございます。

 5款県支出金、1項県負担金、補正額1,864万5,000円の増額につきましては、平成27年度介護給付費確定に伴います精算によるものであります。

 次に、5款2項県補助金、補正額90万7,000円の増額につきまして、1目の地域支援事業交付金(介護予防・日常生活支援総合事業)は歳出3款1項2目にございます一般介護予防事業費補正額の12.5%、2目の地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)は歳出3款2項1目の包括的支援事業費補正額の19.5%で算出しております。

 次の102、103ページをお願いいたします。

 7款1項一般会計繰入金、補正額773万4,000円の減額につきまして、2目の地域支援事業繰入金(介護予防・日常生活総合事業)は歳出3款1項2目の一般介護予防事業費補正額の12.5%、3目の地域支援事業繰入金(包括的支援事業・任意事業)は歳出3款2項1目の包括的支援事業補正額の19.5%で算出しています。

 5目のその他一般会計繰入金は、歳出1款1項1目の一般管理費補正額の100%となっています。

 次に、7款2項基金繰入金、補正額3,545万7,000円の減額につきましては、歳入と歳出の差額調整に伴いまして基金からの繰入金を減額するといったものでございます。

 9款1項繰越金、補正額8,863万8,000円の増額につきましては、平成27年度決算に伴います繰越金でございます。

 次のページ、104、105ページをお願いいたします。

 3の歳出でございますが、まずは1款1項総務管理費の864万1,000円の減額、3款1項介護予防・生活支援サービス事業費の70万5,000円の増額、次のページ、3款2項包括的支援事業費の420万円の増額につきましては、主に職員の異動等に伴う人件費の補正でございます。

 次に、108、109ページをお願いいたします。

 4款1項基金積立金、補正額3,348万2,000円の増額につきましては、今回の9月補正の歳入と歳出の差額調整のために歳出の介護給付費準備基金積立金を増額するといったものでございます。

 次に、5款1項償還金及び還付金、補正額2,013万1,000円の増額につきましては、平成27年度の介護給付費及び地域支援事業費の確定に伴います国・県社会保険診療報酬支払基金への返還金でございます。

 次の110ページ、111ページをお願いいたします。

 最後に、5款2項繰出金1,712万3,000円の増額につきましても、平成27年度事業の実績精算に伴います市への繰出金となっております。

 以上で内容説明を終わらせていただきます。



○議長(鈴木平一郎君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 12番、三好陽子議員。



◆12番(三好陽子君) 12番、三好です。

 私は106、107ページの、すみません、私、説明を聞き逃したのかもしれないのでまた説明していただきたいんですけれども、3事業の生活支援体制整備事業の中の07−01の臨時・非常勤職員賃金、この減額というのは当初予算と同じ、全額減額ということなんですけれども、当初予算書を見たら私のメモでコーディネーターとそこに書いてあったんですけれども、たしかここの3事業では今年度、生活支援の冊子の作成という計画があるということが書かれてあったんですけれども、この臨時・非常勤賃金を全額減額する理由について説明をお願いします。



○議長(鈴木平一郎君) 福祉事務所長。



◎市民福祉部福祉事務所長(水野清君) それでは説明させていただきます。

 まず、この3事業、生活支援体制整備事業、当初、臨時・非常勤職員を生活支援コーディネーターとして任用いたしまして、高齢者の社会参画及び生活支援の充実を図る予定でございました。しかしながら、ことし4月に、この後、再任用職員人件費事業というのがあるんですが、経験豊かな再任用職員が1名、私どもでいうと理事ですね、こちらのほうが配置をされまして、臨時・非常勤職員の任用に係る予算全額を減額したということでございます。

 なお、91の再任用職員人件費事業につきましては、同様に生活支援コーディネーターの実習をする再任用職員ということで予算のほうをのせさせていただいておりますけれども、そのほか生活コーディネーター以外に、再任用職員にはパイロットスタディーの調整会議の委員をやっていただいたり、災害時の要配慮者の支援計画の作成、要配慮者のための避難ガイドマニュアル、避難所の運営マニュアル作成、生涯学習施設の整備統括、自立支援協議会の準備委員等々のものも兼ねてやっていただいております。

 以上です。



○議長(鈴木平一郎君) 12番、三好議員。



◆12番(三好陽子君) 12番、三好です。

 臨時・非常勤職員賃金全額減額の理由がわかりました。

 あともう一点、次の108、109ページの基金積み立ての関係なんですけれども、当初予算では取り崩す額、これ今回全額減額をして新たに今回3,348万2,000円を積み立てるということの補正予算なんですけれども、ちょうど平成27年度末現在高というのが決算で出ていますので、今回のこの積み立てを足しますと2億6,280万円ほどに基金積み立て金額が上がるんですけれども、今、介護保険は第6期の2年目、平成28年度は2年目、まだこれ途中ではありますけれども、私は計画よりも基金の活用をせずに済んでいるのかなということがちょっと感じ取れるんですけれども、まだ6期の2年目ですから何ともお答えのしようがないかと思いつつ、予定より結構積み立てられていますので保険税との関係をどうしても考えてしまうものですから、ぜひ次は余り上げずに済むというか、できれば下がればいいなというちょっと期待を感じるところなんです。この辺、予定よりも恐らく積立基金の活用をせずに今のところ介護保険事業が運営できているということだと思うんですけれども、その辺の計画との関係でどういった現象でこういう状況になっているんでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 福祉事務所長。



◎市民福祉部福祉事務所長(水野清君) 今回、私のほうで説明をさせていただきましたけれども、例えば歳入のほうの基金の繰入金の部分と歳出にございます基金積立金、こちらを使って9月補正の歳入歳出の補正をさせていただいています。これは、歳入歳出同額に合わせるためにそういったことをやっているということでございます。基金の積み立てにつきましては、第6期の計画、こちらのほうの3年間で5,850万円を基金から取り崩して第6期の運営に充てるということで、基金取り崩しは、先ほどの繰り返しなんですが、3年間で5,850万円というふうな金額になります。

 平成28年度は第6期の2年目の年でございますけれども、議員おっしゃるとおり、今の現状では基金を余り取り崩さなくても運営をされているというような状況であります。最終的には、3年間の基金の状況を見て来年度の保険料を当然ながら考慮して決めていくということでございます。私どもとしましてはできる限り保険料が上がらないような形で考えたいと思いますが、現状といたしましても給付費が大体1億4,000万円ぐらい上がっているような状況の中で、やはりそういった出るほうがふえていってしまっているというのが現状でございます。

 以上です。



◆12番(三好陽子君) わかりました。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありますか。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) それでは質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は伊豆の国市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第60号 平成28年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木平一郎君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ではここで暫時休憩をいたします。再開は55分にいたします。



△休憩 午後2時40分



△再開 午後2時55分



○議長(鈴木平一郎君) それでは休憩を閉じ会議を再開いたします。

 日程第15、議案第61号 平成28年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計補正予算(第2号)の内容説明を経済環境部長に求めます。

 経済環境部長。

         〔経済環境部長 菊池友宏君登壇〕



◎経済環境部長(菊池友宏君) それでは、議案第61号 平成28年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計補正予算(第2号)につきまして内容をご説明いたします。

 議案書の別冊113ページをお開き願います。

 第1項にありますとおり、今回の補正は、予算の総額に歳入歳出それぞれ473万円を追加いたしまして、総額を歳入歳出それぞれ2,603万円とするものです。

 114ページをお開き願います。

 第1表歳入歳出補正予算のうち歳入についてであります。

 4款繰越金、1項繰越金につきましては、補正前の額に473万円を追加して473万1,000円とするものであります。

 歳入の合計につきましては、補正前の額に473万円を追加し2,603万円とするものであります。

 115ページをごらんください。

 次に、歳出についてであります。

 2款諸支出金、1項繰出金につきましては、補正前の額に473万円を追加して合計を473万1,000円とするものであります。

 歳出の合計につきましては、補正前の額に473万円を追加し2,603万円とするものであります。

 次に、歳入歳出のそれぞれにつきまして主な事項を説明いたします。

 118ページ、119ページをお開き願います。

 事項別明細書の歳入についてであります。

 4款1項繰越金のうち1目の繰越金につきましては、説明欄の記載にありますとおり、前年度繰越金473万円を増額し473万1,000円としております。

 120ページ、121ページをお開きください。

 次に、事項別明細書の歳出についてであります。

 2款1項繰出金のうち1目の一般会計繰出金につきましては、説明欄にありますとおり、一般会計の繰出金としまして473万円の増額としております。平成27年度決算による実質収支額を一般会計へ戻し入れるものでございます。

 以上で楠木及び天野揚水場管理特別会計補正予算(第2号)の説明を終わらせていただきます。



○議長(鈴木平一郎君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は伊豆の国市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第61号 平成28年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木平一郎君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第16、議案第62号 平成28年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計補正予算(第1号)及び日程第17、議案第63号 平成28年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の2件の内容説明を都市整備部長に求めます。

 都市整備部長。

         〔都市整備部長 石野好彦君登壇〕



◎都市整備部長(石野好彦君) それでは、まず議案第62号 平成28年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計補正予算(第1号)の内容を説明させていただきます。

 議案書別冊の123ページをお開きください。

 今回の補正につきましては、水道課職員1名分の人件費を、当初予算で前年度職員を基準に算出したものを実際の職員に合わせ調整を行ったものであります。また、簡易水道等事業特別会計の決算により一般会計への繰出額が決定したことによります。

 補正額といたしましては、歳入歳出それぞれ1,003万9,000円を追加し、予算の総額を1億1,203万9,000円にしようとするものであります。

 124ページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算補正の歳入であります。

 2款繰入金、1項他会計繰入金に236万8,000円を追加し、補正前の額と合わせまして歳入を2,747万8,000円にしようとするものであります。

 また、3款繰越金、1項繰越金に767万1,000円を追加し、歳入を767万2,000円にするものです。

 125ページをお願いします。

 歳出であります。

 1款総務費、1項総務管理費、補正額236万8,000円を追加し、補正前の額と合わせまして歳出を2,879万4,000円にしようとするものであります。

 また、4款諸支出金、1項繰出金に767万1,000円を追加し、歳出を767万2,000円にするものです。

 126ページ、127ページの歳入歳出補正予算事項別明細書の1総括の説明は省略させていただきます。

 128ページ、129ページをお願いします。

 2歳入であります。

 2款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金につきましては、一般会計からの繰入金236万8,000円を追加しようとするものです。

 また、3款繰越金、1項繰越金、1目繰越金につきましては、前年度から767万1,000円を繰り入れるものです。

 130ページ、131ページをお願いします。

 3歳出であります。

 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、補正額236万8,000円の増額につきましては、職員手当等の増額によるものであります。

 4款諸支出金、1項繰出金、1目一般会計繰出金、補正額767万1,000円の増額につきましては、一般会計への繰出額になります。

 132ページをお願いいたします。

 給与費明細書であります。

 1一般職、(1)総括の1名が対象であります。人事異動により給料、職員手当及び共済費を合わせて補正前の額639万7,000円から241万6,000円増額し、補正後の総額を881万3,000円にしようとするものです。(2)給料及び職員手当の増減額の明細でありますが、同様の変更となっております。

 以上で議案第62号 平成28年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計補正予算(第1号)の内容説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第63号 平成28年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の内容を説明させていただきます。

 議案書の133ページをお開きください。

 歳入歳出それぞれ3,930万円を増額し、歳入歳出予算の総額を13億7,030万円とするものであります。

 続きまして、134ページ、135ページをお願いいたします。

 第1表歳入歳出予算補正の歳入であります。

 3款国庫支出金、1項国庫補助金、補正額9万7,000円の減額。

 4款繰入金、1項他会計繰入金、補正額70万4,000円の増額。

 5款繰越金、1項繰越金、3,869万3,000円の増額。

 補正前の額13億3,100万円に対し補正額3,930万円を増額し、13億7,030万円とするものであります。

 次に、歳出であります。

 1款総務費、1項総務管理費、補正額808万5,000円の増額。

 2款事業費、1項建設事業費、747万8,000円の減額。

 4款諸支出金、1項繰出金、3,869万3,000円の増額。

 補正前の額13億3,100万円に対し補正額3,930万円を増額し、13億7,030万円とするものであります。

 次に、136ページをお開きください。

 第2表債務負担行為補正となります。

 下水道使用料改定支援業務につきましては、2カ年にわたる業務となるため平成29年度分の債務負担行為を行うものであります。

 138ページ、139ページの歳入歳出補正予算事項別明細書、1総括の説明は省略させていただきます。

 140ページ、141ページをお願いします。

 2歳入であります。

 3款国庫支出金、1項国庫補助金、1目社会資本整備総合交付金につきましては、交付決定に伴う9万7,000円の減額補正であります。

 4款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金につきましては、一般会計から繰入金70万4,000円を増額するものであります。

 5款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、補正額3,869万3,000円の増額につきましては、平成27年度決算による実質収支額となっております。

 続きまして、142ページ、143ページをお願いいたします。

 歳出であります。

 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、補正額325万6,000円の増額につきましては、職員欠員による臨時職員の補充に伴う臨時・非常勤職員賃金117万円、使用料を改定するための下水道使用料改定支援業務186万9,000円、実際の支給見込み額に訂正した下水道課職員人件費事業21万7,000円を合わせたものであります。

 2目維持管理費、補正額482万9,000円につきましては、舗装工事、水道工事に合わせたマンホール鉄ぶたの交換を実施するものです。

 2款事業費、1項建設事業費、1目公共下水道事業費、補正額638万7,000円の減額につきましては、社会資本整備総合交付金の交付決定による公共下水道事業3万7,000円及び公共雨水対策事業の15万6,000円の減額と、職員の人事異動に伴う公共下水道職員人件費事業619万4,000円の減額を合わせたものであります。

 続きまして、144ページ、145ページをお願いします。

 2目特定環境保全公共下水道事業費、補正額109万1,000円の減額につきましては、特定環境保全公共下水道職員人件費事業の減額によるものです。今回の人件費事業につきましては、人事異動に伴う1名分の減額と下水道課職員4名全員の職員人件費の調整を行っております。また、職員人件費の調整につきましては、当初予算において平均給与で算出した人件費を実際の職員に合わせた支給見込み額に訂正したものであります。

 4款諸支出金、1項繰出金、1目一般会計繰出金3,869万3,000円の増額につきましては、平成27年度決算による実質収支額を一般会計に戻し入れをするものであります。

 続きまして、146ページをお願いします。

 給与費明細書であります。

 2の一般職、(1)総括の職員数5名を補正後は職員数4名とし、給与費、共済費を合わせて706万9,000円を減額し、補正後の総額を3,504万4,000円にしようとするものです。(2)給料及び職員手当の増減額の明細につきましても給与費と同様の変更となっております。

 以上で議案第63号 平成28年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の内容説明とさせていただきます。



○議長(鈴木平一郎君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 最初に、議案第62号 平成28年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計補正予算(第1号)の質疑を許可します。質疑ありますか。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は伊豆の国市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第62号 平成28年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木平一郎君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第63号 平成28年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の質疑を許可します。質疑ありますか。

 11番、後藤眞一議員。



◆11番(後藤眞一君) 1点教えていただきたいと思います。

 143ページです。説明欄1下水道総務管理事業、13−70下水道使用料改定支援業務委託料、どこへ何を委託するのでしょうか、使用料改定とはどういう内容でしょうか、よろしくお願いします。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) 当市の下水道料金、かなり長い間据え置きになっていたと思いますが、収支としてという中で適切な料金というのを考えていかなければいけないのではないかなということで、住民の方にも丁寧な説明をしていかなければならないという中で、ことし、来年にかけて調査委託をして行っていきたいということで、コンサルタント的なことを考えております。



○議長(鈴木平一郎君) 11番、後藤議員。



◆11番(後藤眞一君) 改定をしたいという方向での調査をするということですけれども、ざっくり聞きます。値上げをしないともたないでしょうか。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) 今いただいているお金はざっくりと1立米86.4円ということなんですが、県のほうの流域の負担金が昨年度上がりまして、今まで60いくらだったのが80円ぐらいにだんだん上がってくるよという中では、それだけで大体もういっぱいになってしまうという中ではそれなりの料金を、すぐにではないと思うんですが、ある程度段階的に上げていかないといけないのではないかというふうに考えております。



◆11番(後藤眞一君) 結構です。



○議長(鈴木平一郎君) ほかにありませんか。

 16番、田中正男議員。



◆16番(田中正男君) 私も同じところの同じ質問なんですけれども、今、後藤議員が言いましたところ、改定支援業務というふうに支援という字が入っているんですが、これ普通の業務委託料と違って改定の支援という何か意味があるんでしょうか。それ1点と、その上の臨時・非常勤の職員の増額もあるんですが、これはこの業務を委託するに当たり何か職員の増が必要なのか、この臨時・非常勤職員賃金の増についても説明を求めたいと思います。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) これは、最後のところで職員数が5名から4名に減というのがあったかと思うんですが、それで若干不幸な状態といいますか体調を崩された方がいて1名減になっているという中で、本来的にはことしの業務は職員の力でやって来年委託に出すというようなイメージだったんですが、それがちょっとすぐに対応が難しくなったという中で、そこで本来だったら自分たちでやりたかったよという意味も込めて支援という言葉をつけさせていただいております。

 ですから、今まで課長を含めて5人でやっていたのが、それでも少ないんですが、それが1名減ったという中では非常勤の方に手伝っていただきながらやっていくというところで、そちらのほうの人件費を計上させていただいているということです。



○議長(鈴木平一郎君) 16番、田中議員。



◆16番(田中正男君) 確認したいんですが、職員が1人減になりその分を非常勤でということでわかったんですが、その人のする改定の業務について支援してもらうという、そこで支援というような言葉、2つの業務が一緒になってここで言う2つの予算が、この支援ということはその非常勤の方に支援をしてもらうんだという、そういうことでよろしいでしょうか。もう一度確認したいと思います。



○議長(鈴木平一郎君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(石野好彦君) 非常勤の方にそこまで全部を、今までいたプロパーの方と同じことをやっていただくというのはなかなか難しいかと思っております。ですから、非常勤の方にはある程度のことはやってもらうんですが、改定に係る、そこのところの取りまとめですとかいろいろなものは委託に出してやると。その委託に出す部分を支援というふうな名称を使っているということです。



◆16番(田中正男君) はい、わかりました。



○議長(鈴木平一郎君) ほかに。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) それでは質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は伊豆の国市議会会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 反対討論なしと認めます。

 次に本案に対する賛成討論の発言を許可します。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(鈴木平一郎君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第63号 平成28年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(鈴木平一郎君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△閉会中の継続調査の報告



○議長(鈴木平一郎君) 日程第18、閉会中の継続調査の報告を議題といたします。

 各委員長報告につきましてはお手元に配付したとおりであります。朗読は省略いたします。

 以上で閉会中の継続調査の報告を終了いたします。

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△散会の宣告



○議長(鈴木平一郎君) 以上で本日の議事日程は全て終了いたしました。

 次の本会議は9月2日午前9時に再開いたします。この席より告知いたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午後3時18分