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静岡県 伊豆の国市

平成28年  3月 定例会(第1回) 03月16日−06号




平成28年  3月 定例会(第1回) − 03月16日−06号









平成28年  3月 定例会(第1回)



          平成28年第1回(3月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第6号)

                 平成28年3月16日(水)午後1時30分開議

日程第1 議案第3号 伊豆の国市総合計画策定条例の制定について

日程第2 議案第10号 伊豆の国市特別職の職員で非常勤のものに対する報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第3 議案第12号 行政不服審査法施行条例の制定について

日程第4 議案第15号 伊豆の国市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例の制定について

日程第5 議案第6号 伊豆の国市教育長の勤務時間その他の勤務条件に関する条例の制定について

日程第6 議案第20号 五十年志龍塾志太基金条例の制定について

日程第7 議案第32号 平成28年度伊豆の国市一般会計予算

日程第8 議案第33号 平成28年度伊豆の国市国民健康保険特別会計予算

日程第9 議案第34号 平成28年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計予算

日程第10 議案第35号 平成28年度伊豆の国市介護保険特別会計予算

日程第11 議案第36号 平成28年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計予算

日程第12 議案第37号 平成28年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計予算

日程第13 議案第38号 平成28年度伊豆の国市下水道事業特別会計予算

日程第14 議案第39号 平成28年度伊豆の国市上水道事業会計予算

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(17名)

     1番  小澤五月江君     2番  内田隆久君

     3番  佐野之一君      4番  杉尾利治君

     5番  梅原秀宣君      6番  柴田三敏君

     7番  天野佐代里君     8番  渡邊俊一君

     9番  鈴木照久君     10番  柴田三智子君

    11番  後藤眞一君     12番  三好陽子君

    13番  古屋鋭治君     14番  山下孝志君

    15番  水口哲雄君     16番  田中正男君

    17番  鈴木平一郎君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      小野登志子君   副市長      鈴木好晴君

 教育長     河野眞人君    市長戦略部長   瀬嵜浩二君

 まちづくり            市長戦略部

 政策監兼    田中敏幸君             小野田勝文君

 都市整備部参与          観光文化局長

 総務部長    萩原啓彰君    市民福祉部長   菊地雅秋君

 市民福祉部

         水野 清君    経済環境部長   萩原智至君

 福祉事務所長

 都市整備部長  石野好彦君    会計管理者    鈴木俊治君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局次長 藤井惣雄     議会事務局係長  日吉正幸

 書記      天野由利子



△開議 午後1時30分



△開議の宣告



○議長(鈴木平一郎君) 本日はご苦労さまです。

 なお、本日は山田地域安全部長と久保田教育部長が欠席との連絡を受けておりますので、あらかじめご承知おきください。

 ただいまの出席議員は17名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 ただいまから平成28年第1回3月伊豆の国市議会定例会を再開いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(鈴木平一郎君) 本日の議事日程につきましてはお手元に配付のとおりであります。

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△議案第3号、議案第10号、議案第12号及び議案第15号の委員長報告



○議長(鈴木平一郎君) 日程第1、議案第3号 伊豆の国市総合計画策定条例の制定について、日程第2、議案第10号 伊豆の国市特別職の職員で非常勤のものに対する報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、日程第3、議案第12号 行政不服審査法施行条例の制定について、日程第4、議案第15号 伊豆の国市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例の制定についての4議案を議題といたします。

 本4議案につきましては、総務観光建設委員会に付託してありますので、総務観光建設委員会委員長からその審査の経過と結果について報告を求めます。

 9番、鈴木照久総務観光建設委員会委員長。

         〔9番 鈴木照久君登壇〕



◆総務観光建設委員会委員長(鈴木照久君) こんにちは。9番、総務観光建設委員長の鈴木照久でございます。

 ただいま議長より発言の許可を得ましたので、委員長報告をさせていただきます。

 平成28年3月定例会2月25日の本会議にて総務観光建設委員会に付託されました議案第3号 伊豆の国市総合計画策定条例の制定について、去る3月3日、本庁3階第4会議室において、委員9名と所管の関係部局長、課長の出席のもと審査を行いましたので、主なものにつき審査の経過と結果を報告いたします。

 初めに、当局より提案説明、第2次伊豆の国市総合計画の策定に当たり、旧自治法の規定にかわって総合計画の構成や位置づけ、作成手続などについて根拠となる定めを置くために総合計画策定条例を制定するものであるとの説明。

 委員より、第3条、この構想、総合計画の策定・変更の権限は市長にあると考えてよいかとの問いに、当局より、「市長は」という書き出しであり、市長が当然トップであるので、市で策定変更した場合は必ず諮問するという形にしたいとの回答でございました。

 委員より、第6条、総合計画の整合というところで、これは他の計画は総合計画との整合を図らなければならないという意味かの問いに、当局より、理想的にはそれが一番だと思いますとの回答。

 委員より、総合計画審議委員というのは今現在、何名いるのかの問いに、当局より、現在25名が選定されており、これまでに会議を5回ほど実施し、基本的戦略を4回まで、5回目で総合計画に入りましたとの回答。

 その他にも質問がございましたけれども、審査を終了いたしまして、議案第3号 伊豆の国市総合計画策定条例の制定につきまして総務観光建設委員会で賛否を問いましたところ、全員賛成でしたので、原案どおり可決すべきことに決しました。

 以上、報告といたします。



○議長(鈴木平一郎君) 15号までお待ちください。10、12、15号です。



◆総務観光建設委員会委員長(鈴木照久君) 済みません。失礼しました。



○議長(鈴木平一郎君) それでは続けてお願いいたします。



◆総務観光建設委員会委員長(鈴木照久君) 失礼いたしました。続けてご報告をさせていただきます。

 ただいま議長より発言の許可を得ましたので、委員長報告をさせていただきます。

 平成28年3月定例会2月25日の本会議にて総務観光建設委員会に付託されました議案第10号 伊豆の国市特別職の職員で非常勤のものに対する報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、去る3月1日火曜日、本庁3階第4会議室において、委員9名と所管の関係部局長・課長の出席のもと審査を行いましたので、主なものにつき審査の経過と結果を報告いたします。

 当局より提案説明、今回の改正は、条例第2条2項の規定により、特別職の職員で非常勤のものとして行政不服審査委員会の委員、政策顧問、国際交流員の報酬額を別表にて定めるというものであるとの説明。

 委員より、なぜこの時期なのか。政策顧問とはの問いに、当局より、4月1日より政策顧問、国際交流員の職を設置したからである。政策顧問は、特定の政策分野、政策課題について専門的な知見を十分に生かして政策推進に当たっていただく。国際交流員は、具体的には、モンゴル国やウランバートル市ソンギノハイラハン区との間の友好交流の覚書をしたことにより、モンゴル国政府との間で東京オリンピック・パラリンピックの柔道競技選手団の事前合宿の受け入れといったようなことを積極的に行っていくとの回答。

 委員より、国際交流員の任命者は市長と考えてよいのかの問いに、当局より、国際交流員の任命者は市長になりますとの回答。

 委員より、報酬は月額33万円とあるがの問いに、当局より、報酬に関しては1年目は月額28万円との決めがあります。これが年を重ねるごと少しずつふえていき、4年目、5年目になれば月額33万円ということに決まっているとの回答。

 その他にも多数の質問がありましたが、審査を終了いたしまして、議案第10号 伊豆の国市特別職の職員で非常勤のものに対する報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして総務観光建設委員会で賛否を問いましたところ、賛成多数でしたので、原案どおり可決すべきことに決しました。

 以上、報告といたします。

 続きまして、議案第12号 行政不服審査法施行条例の制定について。

 平成28年3月定例会2月25日の本会議にて総務観光建設委員会に付託されました議案第12号 行政不服審査法施行条例の制定について、去る3月1日、本庁3階第4会議室において、委員9名と所管の関係部局長・課長の出席のもと審査を行いましたので、主なものにつき審査の経過と結果を報告いたします。

 当局より提案説明、本案は新規制定であります。現行法では、審査請求人は処分庁から提出された書類その他の物件の閲覧を求めることができる旨の規定しかなかったものが、改正行政不服審査法では、閲覧に加え当該書面やその写し、電磁的記録に記載された事項を記載した書面の交付を求めることができるようになったとの説明。

 委員より、本市にはこの行政不服審査条例というのはあるんですか。なくてこの施行法でいきなりこのたびの施行条例なんですかの問いに、当局より、この行政不服審査法自体が全部改正をされたということで、改めてこういう形で施行条例として制定するとの回答。

 委員より、今まで閲覧だったのが今度は書面も求めることができることになり、その手数料を取らなければならないからそのための施行条例かの問いに、当局より、そうです、そのため手数料を定めるとの回答。

 その他質問もございましたけれども、審査を終了しまして、議案第12号 伊豆の国市行政不服審査法施行条例の制定について総務観光建設委員会で賛否を問いましたところ、全員賛成でしたので、原案どおり可決すべきことに決しました。

 以上、報告といたします。

 続きまして、平成28年3月定例会2月25日の本会議にて総務観光建設委員会に付託されました議案第15号 伊豆の国市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例の制定について、去る3月1日、本庁3階第4会議室において、委員9名と所管の関係部局長・課長の出席のもと審査を行いましたので、主なものにつき審査の経過と結果を報告いたします。

 当局より提案説明後、審査に入りました。

 平成28年4月1日施行の改正地方税法第19条において、徴収金に関する審査請求は行政不服審査法によるものとされ、同法433条11項において読みかえて準用する行政不服審査法第38条第4項の規定により、条例で定めるところにより書面を交付する際に実費の範囲内で手数料の支払いが義務化され、また条例で定めるところにより、経済的困難その他特別な理由があると認めるときは、手数料を減額・減免することができるとされましたとの説明。

 委員より、参考資料ページ56、ここでは11条のところで、手数料の額等ということで減免もその次にありますが、今まで一切記載がないが、これは今までも手数料を取らなかったということで、書面も今まではなくて閲覧だけだったのですか、その辺も変わったのですかの問いに、当局より、今までは閲覧のみで、書面のコピー等については新しくこの行政不服審査法の改正によりつけ加えられたとの回答。

 以上で審査を終了し、議案第15号 伊豆の国市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例の制定についてにつきまして総務観光建設委員会で賛否を問いましたところ、全員賛成でしたので、原案どおり可決すべきことに決しました。

 以上、報告といたします。



○議長(鈴木平一郎君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対して質疑及び討論のある議員は、通告書を明日3月17日木曜日の正午までに議長宛てで議会事務局に提出願います。

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△議案第6号及び議案第20号の委員長報告



○議長(鈴木平一郎君) 日程第5、議案第6号 伊豆の国市教育長の勤務時間その他の勤務条件に関する条例の制定について、日程第6、議案第20号 五十年志龍塾志太基金条例の制定についての2議案を議題といたします。

 本2議案につきましては、福祉文教経済委員会に付託してありますので、福祉文教経済委員会委員長からその審査の経過と結果について報告を求めます。

 12番、三好陽子福祉文教経済委員会委員長。

         〔12番 三好陽子君登壇〕



◆福祉文教経済委員会委員長(三好陽子君) 12番、福祉文教経済委員会委員長の三好陽子でございます。

 平成28年2月25日の本会議において福祉文教経済委員会に付託されました議案第6号 伊豆の国市教育長の勤務時間その他の勤務条件に関する条例の制定について審査を行いましたので、経過と結果について報告いたします。

 当委員会は、3月4日、本庁3階会議室におきまして、委員全員の出席のもと関係職員の出席を得て慎重に審査を行いましたので、主な質疑を報告いたします。

 一般職の職員の例によるとなっているが、新制度の教育長がそういう勤務になるということなのかとの問いには、今までの教育長は一般職で、一般職の規定も教育長という言葉はなく準用するであった。新教育長制度になり、それを定めなければならないとなったもの。教育長は教育委員長も兼ねており一つの役職なので、それを定めるということが今回の条例制定の趣旨であるとの回答。

 議決後も現行の教育長は今の制度を運用し、結果的に何もなければ平成29年6月10日までは適用されないということなのかとの問いには、そのとおりである。今ここで定める理由は、教育長に万が一のことがあった場合に、条例で定めておかなければ新しい方に適用されなくなるので、早目に定めるということとの回答。

 以上で福祉文教経済委員会に付託されました議案第6号 伊豆の国市教育長の勤務時間その他の勤務条件に関する条例の制定について審査を終了し、委員に賛否を問いましたところ、可決することに全員賛成でありりました。

 以上、報告といたします。

 次に、議案第20号 五十年志龍塾志太基金条例の制定について報告いたします。

 この議案につきましては先ほどの議案第6号と同日に審査を行いました。

 主な質疑は次のとおりです。

 原則的には各中学校に年間1回10万円以内の講師をということだが、講演者によっては30万円で3つの中学校が合同で行うこともあり得るかとの問いに、本年4月の段階で、志太会長初め3中学校の校長も入り講師選定委員会をつくり選定を行う。講師選定委員会の委員長は志太勤氏、副委員長は個人という形で河野教育長、委員には志太氏の息子さん、市長、3中学校長、オブザーバーとしてシダックスのシンクタンクの役目を担っている方が入る予定。志太会長に市が渡した事業計画の中にも3中学校合同で行う場合もあるとうたっている。場合によっては3中学校合同で、その年に見合った一番いいお題目を選択して実施していくとの回答。

 次に、教育資金として寄附されたことはこれまでにもあるが、中学校3校に毎年10万円ずつ50年間という内容にまで立ち入ったものは聞いたことがない。ほかにもこういう例はあるのかとの問いに、インターネット等で調べたところ、冠をした基金は確かに存在し、目的も指定されているものがあったので、可能であると判断し今回上げさせていただいたとの回答。

 次に、寄附は大変ありがたいことだが、ひとりこのような特例をつくってしまうことがいいのかどうかと思うがの問いには、基金をつくっていく形になると慎重な対応が必要だと思うが、志太氏の意思があり、このような形で使っていただきたいということである以上これを無視できないので、今回このような基金条例の形にさせていただいたとの回答。

 次に、条例そのものが個人の方を優遇した条例名になっている。講師選定委員会にも寄附者が入ってくるなど問題がある。これから先、何名かの方が私もつくってと言ってきた場合にはどうするのかの問いには、これは一つの特殊な例と受けとめている。教育のプラスになるとの判断のもと条例を上げた。これから来るものについてはその都度、検討は必要と思うとの回答。

 次に、ご本人の意向を全面的に市が受け入れる形になっているが、覚書でも交わしたのか。基金の運用に当たって市の裁量はどうなっているのかの問いには、覚書は一切交わしていない。講師選定委員会には副委員長に個人として河野教育長が入り、伊豆の国市長が必ず話し合いに加わる計画であり、市の意向は反映できると思うとの回答。

 以上が主な質疑でありました。

 本議案の採決の前に委員各位から次のような意見が出されました。

 この寄附を教育振興基金に入れると、監査の際に一目瞭然に残金が見えなくなる。寄附者の意思を尊重するものとして条例の制定は問題がないと思う。

 個人の寄附として多額な寄附をいただくのは何よりも重要。これが前例になるならこれからもあってもよろしいと思うので、基金の創設はやぶさかではない。

 志太塾関係者が講師選定委員会の座長をして、教育長は個人の資格で参加するということは問題。志太基金という個人の名が載っているのは条例にそぐわない。

 寄附をいただけることはありがたいことだが、条例名に固有名詞をつけるのは適当でない。50年間続けてほしいということについては理解できない。講師選定委員会に寄附者本人やご家族が介入してくることには問題があると思う。

 今後このようなことがあったときにどう対応するのか、マニュアルのようなものを整備した上でいただかないとおかしなものになる。寄附をいただければ何でもオーケーという形の条例になってしまうことを危惧する。条例化するのは時期尚早と考える。

 以上で、福祉文教経済委員会に付託されました議案第20号 五十年志龍塾志太基金条例の制定について審査を終了し、委員に賛否を問いましたところ、可決することに賛成多数でありました。

 以上報告といたします。



○議長(鈴木平一郎君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対して質疑及び討論のある議員は、通告書を明日3月17日木曜日の正午までに議長宛てで議会事務局に提出願います。

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△議案第32号の委員長報告



○議長(鈴木平一郎君) 日程第7、議案第32号 平成28年度伊豆の国市一般会計予算を議題といたします。

 本案につきましては、所管の各常任委員会に付託してありますので、各委員長からその審査の経過と結果についての報告を求めます。

 最初に、9番、鈴木照久総務観光建設委員会委員長。

         〔9番 鈴木照久君登壇〕



◆総務観光建設委員会委員長(鈴木照久君) 9番、総務観光建設委員長の鈴木照久です。

 ただいま議長より発言の許可を得ましたので、委員長報告をさせていただきます。

 平成28年3月定例会2月25日の本会議にて総務観光建設委員会に付託されました議案第32号 平成28年度伊豆の国市一般会計予算について、去る3月1日、3日、7日、14日の4日間、委員9名と所管の関係部局長・課長の出席のもと総務観光建設委員会に関する審査を行いましたので、その主なものにつきまして審査の経過と結果を報告いたします。

 日程に従い、会計課より審査を行いました。

 少々長くなるかもしれませんけれども、ご了承願いたいと思います。

 会計課鈴木会計管理者挨拶、山口課長の説明の後、審査に入りました。

 委員より、ページ52、歳計金の利子が10万円とあるが予定額のことかの問い、当局より、これら歳計金はペイオフの関係がありまして無利息で実施、資金に余裕のある6月より9月の4カ月ぐらいそこに5億円の3カ月定期を予定して、その利子を想定しているとの回答。

 委員より、今回と平成27年度の決算書はよいが、以前すごく印刷が薄く見にくい年がありました。事前にチェックしてほしいという要望が出されました。

 次に、地域安全部山田部長挨拶、朝倉課長の説明の後、審査に入りました。

 委員より、ページ23、駐輪場管理費鉄道事業者負担金は、伊豆箱根鉄道原木・韮山・伊豆長岡駅、3駅の駐輪場ですねの確認。

 委員より、ページ78、LED化推進事業の件、現在、市には4,000基の防犯灯の約9割が40ワット相当の蛍光灯とあるが、20ワットではないのかの問い、当局より、20ワットなんですが、20ワットは40ワットまでの契約との回答。

 委員より、ページ97、コミュニティ施設整備事業補助金、平成28年度はどこの区の何を予定しているのかの問いに、当局より、原木区は公民館雨漏り補修、南條区のエアコン取りかえ、多田区の公民館広場フェンスの修繕等、公民館等の修理保全との回答。

 危機管理課長より説明の後、委員より、ページ59、2節、昨年は危機管理調整官の項目で24万7,000円の計上がありましたが、今回ない理由はとの問い、当局より、現在2市1町で雇用している調整官の借家住宅補助に対する函南町と伊豆市からの住宅補助です。佐野調整官については辞令書が3年間(平成25・26・27)ということで、今年度(27)で終了との回答。

 委員より、ページ313、駿東伊豆地区消防組合維持費というのは本年度2,857万円と負担金が減少しているが、原因はの問い、当局より、基本的には田方地区消防組合ということでそれなりのポンプ車等の更新などを実施してきたが、このたび駿東伊豆地区の広域になり、沼津市が中心となり共通経費を削減した結果との回答。

 総務部に移ります。萩原部長の挨拶の後、課長の説明があり、審査を行いました。

 委員より、ページ37、在外選挙人名簿事務費委託金の事例はありましたかの問い、当局より、事例はない。基本的には郵送でやりとりするとの回答。

 委員より、ページ43、経済センサスとは何ですかの問いに、当局より、基本的には統計調査のことですとの回答。

 委員より、ページ65、文書等収受発送事業、12-01の郵便料はの問いに、当局より、一般的な普通に出すものの郵便のことです。総務課に全部署のものが集まり、ここから発送との回答。

 委員より、ページ73、平和記念式典実施事業、昨年約50万円で実施しているが、ことしは2.5倍になった要因はの問い、当局より、戦争の悲惨さを子供たちに伝え、平和の心を育てていきたい。そのための地球のステージを委託してやるのに100万円くらいかかるとのこと。開催予定は、子供たちの休暇中の8月ごろ、時代劇場かアクシスを予定との回答。

 次に、情報システム課。

 委員より、ページ35、情報システム費補助金はこのシステムを新たに導入するために来たのか、また来年も来るものなのかの問いに、当局より、システムの整備については平成26、27年で行っています。平成28年度が連携テストになるものですから、この補助金は本年度で終了との回答。

 次に、管財営繕課。

 委員より、ページ81、記念写真用ロールスクリーン購入費は、写真・記念撮影の際、後ろにイメージスクリーンをつけてその前で写真を撮ることだと思うが、市のイメージとしては何を考えていますかの問いに、当局より、例えば反射炉とか市内の観光スポット、主な公共施設とかを考えていきたいとの回答。スクリーンの大きさは、高さ251センチ、幅300センチを2台とのことです。

 委員より、ページ85、14-04の借地料、長岡庁舎の駐車場、韮山庁舎分の金額の内訳はの問いに、当局より、長岡庁舎駐車場は約186万円、韮山庁舎借地料は約221万円の回答。

 税務課に移ります。

 委員より、ページ15、市民税の個人と法人税なんですが、マイナンバー制の効果で個人税が上がるのかと思いましたが、もうマイナスに出ています。その辺の見通しはの問い、当局より、予算額を比較すると大きなマイナスになっていますが、実際の決算見込み額を比較するとほぼ横ばいに近いのが現状で、余り大きな増額は望めないので、今年度、決算見込み額と同額に近い金額を計上したとの回答。

 委員より、ページ17、入湯税ですが、先ほどの説明を伺うと何か反射炉の世界遺産効果が全くない感じがするが、今後の見通しはの問い、当局より、予算作成時にはわかりませんでしたが、実績を見ると前年度より減少しているとの回答。

 委員より、ページ123、13-70滞納者電話催告業務委託料、これは朝10時から夕方の5時でしたか、それを週1回、2人の方が電話するということでよいかとの問いに、当局より、1人の方が週4回で、木曜日が窓口業務を延長しています。出勤は少々遅いが2名の方で7時まで電話業務、最低1日1人は電話催告との回答。

 市長戦略部部長より挨拶の後、市長公室。

 委員より、ページ69、12-03広告料の内容を教えてほしいとの問い、当局より、新聞各社に夏の暑中見舞い、新年の挨拶等の掲載料との回答。

 委員より、市勢要覧を今年は作成しないのかの問い、当局より、市勢要覧ですが、平成26、27年の事業で作成してこのほど完了していますので、事務として毎年作成していないとの回答。

 委員より、ページ77、ホームページ管理運営事業ですが、この中には作成費用も含まれているかの問い、当局より、作成は職員が実施、システムの借り上げ料が主なものであるとの回答。

 委員より、英語版、中国語版の作成予定はありますかの問い、当局より、英語版電子データもありますので、ホームページのほうにアップしたいと考えていますとの回答。

 政策戦略課。

 委員より、ページ93、シティプロモーション推進事業、伊豆の国市フェア開催支援についての説明をとの問い、当局より、ことしイオンと提携を結び、首都圏のイオンモールでスペースを借りまして伊豆の国フェアを開催したい、商工会等ともタイアップして。そのときの会場設営費との回答。

 委員より、ページ95、市歌普及事業、庁舎BGM放送設備工事40万円とありますが、庁舎内の放送についてお聞きしたいとの問い、当局より、現在、話す放送は可能ですが、音楽を流す施設がないため改修工事をしたいとの回答。

 政策推進課。

 委員より、89ページ、予約型乗り合いタクシーの運行、高齢化が進む今、この事業はよいと思います。今後の展開を教えてほしいとの問い、当局より、地域で意思決定ができないと行政や事業者がやってもうまくいかない。今、立花台、星和区において検討しておりますが、地域から組織をつくってもらうというスタンスでいるとの回答。

 財務課。

 委員より、85ページ、契約事務管理事業、新規とありました13-71の業務内容を教えてほしいとの問い、当局より、現在、最低制限価格と低入札価格調査基準価格については作業に手間がかかります。それをシステム上に最低制限価格とか調査基準価格を入力できるものにして、作業を簡素化また正確にするとの回答。

 観光文化局。

 委員より、ページ23、共催事業の件ですが、伊豆市との共催事業は今までもありましたかの問いに、当局より、今年初めての試みである。伊豆市のほうから持ちかけられました。伊豆市で実施していたオーケストラコンサートですが、非常に内容はよいが、伊豆市ではなかなか人が集められなく、会場も老朽化してきているということから、ぜひ伊豆の国市の施設を使わせていただいてたくさんの方々に音楽を鑑賞していただきたいとの回答。

 文化財課。

 委員より、ページ25、文化財保護総務事業のうち印刷製本費について、5万部の歴史マップは多過ぎるのではの問いに、当局より、マップは韮山駅等で反射炉見学者に好評であるとの回答。

 委員より、江川文庫支援事業、江川文庫の整理はどのくらいかかるのかの問い、当局より、将来的に8万点くらい国指定が得られると想定しますと10年から20年はかかると思いますとの回答。

 委員より、防犯カメラの設置予定はあるのか、また設置台数はの問い、当局より、防犯カメラについては当初の予定には全てあるとの回答。

 観光課。

 委員より、温泉施設の利用者が減少傾向にあると思うが、現状はの問い、当局より、平成26年にレジオネラ菌が出ましたが、今のところ毎月報告を受けておりますが、ほぼ平年並みとの回答。

 委員より、東京オリンピック・パラリンピック推進事業、法務省のホストタウンに登録され、特別交付金が賛助されるようですが、約306万円ではとの問い、当局より、現状では対応に厳しいことが予想されるとの回答。

 議会事務局、監査委員事務局。

 委員より、ページ63、一般質問放送業務委託料、初日の市長の所信表明はの問い、当局より、市長公室の支払いとの回答。

 都市整備部長挨拶の後、都市計画課。

 委員より、ページ180、歴史的風致維持向上計画制度の説明を求めますとの問い、当局より、地域の持つ歴史的・伝統行事祭りなど、地域が持つそういうものを生かしたまちづくりを進めるのを応援するとの回答。

 委員より、屋外広告物指導事業、広告看板等は意外と掲載が困難と聞くが、対応はの問い、当局より、その場所、場所だと思います。商業地域ですとある程度にぎわいも必要ですし、お店がたくさんあるところでは困るなど、状況・環境判断が難しいとの回答。

 建設課。

 委員より、ページ287、韮山跨線橋耐震対策事業、この工事、今年度で終了だと思います。完成したときの耐震力はどの程度と考えていますかの問い、当局より、基本的には東日本・新潟地震だとかあの程度なら耐えられるとの回答。

 委員より、ページ287、15-42長102号線の事業の説明をの問い、当局より、平成27年、28年度の2カ年で整備したいとのことで、本年度4,000万円、来年度4,500万円ということで予算をお願いしてあるとの回答。

 簡易水道、上下水道関係、まとめて。

 委員より、繰出金のことですけれども、ここ二、三年の間で繰出金はどんなぐあいになっているか。特に簡易水道のほうでの問い、当局より、今、簡易水道は板橋の関係の工事をやっているので、その部分に関したお金が昨年度は多く、今年度はやや減少との回答。

 以上で審議を終了し、議案第32号 平成28年度伊豆の国市一般会計予算につきまして総務観光建設委員会所管部分の賛否を問いましたところ、賛成多数でしたので、原案どおり可決すべきことに決しました。

 以上、報告といたします。

 なお、審議後、附託決議案が出されまして、総務観光建設委員会において議案第32号 平成28年度伊豆の国市一般会計予算の可決にあたり、伊豆の国市「時代祭り」実施事業に対して下記の意見を附します。

 本事業の目的の内には、旧3町の融和と観光振興に資する2点があります。この2つをより効率よく、また、ローコストで実現するため

 記

 ?旧3町の持ち回りとする。(旧3町の融和が図られる)

 ?伊豆長岡・大仁・韮山の既存の事業に合わせる。(相乗効果が見込め、コストが下がる。)

 ?パレードは市街地で行う。

 以上3点の実行を求めるものでありますとの意見が附帯決議として出されましたことをあわせて報告しておきます。

 以上でございます。



○議長(鈴木平一郎君) 次に、12番、三好陽子福祉文教経済委員会委員長。

         〔12番 三好陽子君登壇〕



◆福祉文教経済委員会委員長(三好陽子君) 12番、福祉文教経済委員会委員長の三好陽子でございます。

 平成28年2月26日の本会議において福祉文教経済委員会に部分付託されました議案第32号 平成28年度伊豆の国市一般会計予算について審査を行いましたので、経過と結果について報告いたします。

 当委員会は、3月2日、4日、8日、本庁3階会議室におきまして、委員全員の出席のもと関係職員の出席を得て慎重に審査を行いましたので、主な質疑を報告いたします。

 まず、経済環境部、環境政策課です。

 215ページ、犬猫等飼養指導事業、新規の猫の避妊・去勢手術費補助金50万円は避妊手術1匹5,000円、去勢手術1匹3,000円の補助だが、手術費用はどのくらいか、またなぜこの補助額にしたのかの問いには、病院によって違いがあるが、避妊手術は1万円から2万円、去勢手術は5,000円から1万円程度。近隣市町を見ると沼津市、富士市、富士宮市、裾野市、伊豆市、函南町、清水町が実施している状況であり、できるだけ多くの猫に手術を受けさせたほうがよい。また、かかわる人に個人負担してもらい手術することの意識を持ってもらうためとの回答。

 次は、215から217ページにかけまして、花き緑化推進事業、新規の花咲く伊豆の国市推進協議会交付金375万4,000円の内容はの問いには、花による取り組みを行っている複数の団体で一つの協議会をつくり、花によるおもてなし事業を行っていくもので、その協議会に対して交付するものとの回答。

 219ページから221ページにかけて、斎場整備調査事業、用地選定基礎調査業務委託料260万円は斎場整備を単独で実施するということで予算計上されているが、用地の絞り込みはできているのかの問いには、これから新しい課ができて計画を進めていくことになるが、現段階では、市有地の中から5カ所程度候補地を選定した上で、ふるい分けして最終の候補地を決定していきたいと考えているとの回答。

 次に、廃棄物対策課です。

 221ページ、ごみ処理手数料事務事業4,915万9,000円は、ごみ処理事業の収支状況はどうか。厳しい状況であるならごみ袋の金額の引き上げも考える必要があるのではの問いには、採算は合っていない。平成28年度から具体的な料金を決め、平成29年度以降からごみ袋等の金額の値上げを考えているとの回答。

 次に、農業商工課です。

 261ページ、パン祖のパンまつり実施事業400万円は、平成27年度まで観光課の所管であったが、平成28年度から農業商工課にかわる経緯はの問いには、これまで10回開催し、来場者数も2日間で9,000人と大きなイベントになっている。認知度が広まった10年を節目に、産業振興として市により利益になる形にシフトしていくためとの回答。

 261ページ、商工業活性化支援事業の住宅新築及びリフォーム助成事業補助金2,000万円は、平成27年度で終了予定であったが、県のTOUKAI−−ゼロ事業継続に伴い市も継続するものだが、これまでの事業費総額は。また、いつまで継続するのかの問いには、事業費は平成24年度から27年度末までの見込み額合計で3億5,600万円。事業継続は耐震化加速、産業振興のため平成28年度から平成30年度までとの回答。

 次に、市民福祉部、国保年金課です。

 161ページ、後期高齢者健診事業の後期高齢者人間ドック委託料510万円は、前年対比10人増の170人分を見込んだ理由はの問いには、市内7医療機関でしか受けられなかったが、監査委員の指摘もあり平成28年度は函南、三島、沼津まで拡大した。NTT東日本伊豆病院、聖隷沼津、東海検査センター、芹沢病院、三島共立病院、三島総合病院健康管理センターの6医療機関が追加となり、13医療機関で受けられるようになるためとの回答。

 次に、健康づくり課です。

 203ページから205ページ、救急医療対策事業の救急医療等運営事業補助金1,263万円は、公的病院等への助成に対する特別交付税措置を利用して、不採算医療となっている救急医療等運営事業を実施する伊豆保健医療センターに対する補助金だが、順天堂病院に対しては平成27年度補正で対応したが、平成28年度はの問いには、国の特別交付税の制度を確認し、判断していきたいとの回答。

 207ページ、風しん予防接種事業20万6,000円は新規事業だが、該当者と見込み人数はの問いには、妊娠初期に風疹にかかると耳が聞こえないなどの障害を持って生まれる可能性があり、妊婦に対する風疹の感染予防のため実施するもの。麻疹・風疹ワクチンが38人、風疹ワクチンが4人を見込んでいるとの回答。

 次に、市民課です。

 109ページから113ページにかけて、本庁舎市民課職員は2名増員の15名に、韮山支所職員は7名を3名に、大仁支所職員は6名を2名にする理由はの問いには、市民の転入転出の移動関係、戸籍の届け出が本庁舎市民課のみになるため、仕事量に応じて正規職員を減らし、仕事量がふえる本庁舎に職員をふやすものとの回答。

 次に、市民福祉部、福祉事務所、社会福祉課です。

 143ページ、生活保護運営事業12億1,837万7,000円は、前年対比5,600万円強減額の理由は。また、本市の県内における保護率はの問いには、生活保護世帯数の実績は平成24年度525世帯682人、平成25年度508世帯657人、平成26年度500世帯624人、平成27年度は1月末現在489世帯609人と減少傾向である。主な原因は就労支援強化の成果と見ている。保護率は、上位から伊東市2.14%、熱海市1.70%、下田市1.66%、沼津市1.38%、次いで当市は5位で1.29%との回答。

 次に、保健福祉・こども・子育て相談センターです。

 委員より、185ページ、ファミリーサポートセンター運営事業の臨時非常勤職員賃金159万円だが、前年対比30万円減の理由はの問いに、平成26年度までは保育士の資格を持つ非常勤職員だったが、その方の退職に伴い、子育て支援センターたんぽぽに保育士が3名いるので、あえてファミリーサポートセンターの事務局は保育士の資格に限る必要がないと判断したためとの回答。

 次に、長寿福祉課です。

 153ページ、長寿祝い事業1,220万1,000円は、前年対比約600万円減でイベントを中止するということだが、やめたものを平成27年度に復活させて1年で中止する理由はの問いには、本年度はシニアクラブの協力で400人の参加があったが、高齢者の足の確保の問題があった。当日、11地区敬老会と重なった。平成26年度に実施したアンケートでは、市が実施する集合型のものには参加しないという回答が65.8%であったことなどを総合的に考えて判断したものとの回答。

 155ページから157ページ、昨年7月から高齢者温泉施設の温泉入浴を有料化し年12回の無料券を出したが、平成28年度も無料券の発行を継続する理由はの問いには、利用状況は、平成28年1月末時点でやすらぎの家は前年対比30%減、高齢者温泉交流館は33%減、水晶苑は24%減である。市民から無料クーポン券を継続してほしいとご意見箱にも意見があった。高齢者の専用施設として位置づけており、利用促進のためにも1カ月に1回だけでも無料で入っていただくためとの回答。

 次に、障がい福祉課です。

 169ページ、児童発達支援事業7,981万7,000円は主にきららかの児童発達支援給付費だが、前年対比3,486万円増の理由はの問いには、4つの給付事業のうち障害児相談支援給付費がふえている。相談事業を強化した結果であり、給付人数は月平均延べ11人から25人にふえているためとの回答。

 次に、教育部、学校教育課です。

 325ページ、学習生活支援員事業3,331万5,000円は、平成27年度の25名で5時間体制を23名で6時間体制に変更する理由はの問いには、平成25年度は6時間体制を途中で5時間勤務にしたが、学習支援員が子供より先に帰ってしまう状況となり好ましくないためとの回答。

 327から329ページ、学校教育一般事務管理事業、印刷製本費194万4,000円は、新たに社会科副読本を作成するということだが内容はの問いには、私たちの暮らしと市の様子、仕事、本市の移り変わり、郷土の発展に尽くした人などの内容で、市の年表も添付する予定。編集委員は各学校の社会科教諭を考えているとの回答。

 次に、幼児教育課。

 187ページから、保育園費が計上されているが、待機児童の状況はの問いには、平成27年4月1日現在ではいないが、年度末に従い待機児童ができる。他の保育園はあいていても、兄弟を同じ保育園に入園させたいため同じ保育園の空き待ちをするなど、現在20名から30名が待機しているとの回答。

 381ページ、幼稚園施設維持補修事業の共和幼稚園園庭整備工事400万円の内容はの問いには、建てかえ前の古い校舎から手を入れておらず、土質も悪く保育環境としてよくない状況にある。そのため園庭全面の土を20センチすき取り、新しい砂と土を入れるとの回答。

 次に、社会教育課。

 407ページ、社会教育委員会運営事業144万5,000円は、社会教育委員が18名から12名になった理由と、減員による支障はないのかの問いには、平成27年4月が任期で継続の意思確認をしたところ6名減となったが、今のところ運営に支障はないとの回答。

 417ページ、スポーツ教室実施事業の読売さわやか野球教室実施事業補助金120万円の内容はの問いには、主催は大仁区役員で構成する「おもてなしふるさと再発見大仁」の実行委員会である。スポーツ少年団、中学校の野球部200名程度での野球教室を計画中。その他講演会も検討しているとの回答。

 次に、教育総務課です。

 教育総務課所管部分の予算説明を受けた後、学校給食費の児童手当の引き去りについて経過説明を求めたところ、平成27年6月分から滞納者分は先行して申出書により児童手当から徴収している。41名の滞納者から申し出があり、児童手当からの引き去りで過年度分46万260円、現年度分81万9,720円の実績である。いまだ未納があり、児童手当からの引き去りを全小・中学校の児童生徒にお願いできないかと検討をした。平成28年2月初め、市長の同意を得て、給食費の児童手当からの徴収を学校長と市長の連名で各小・中学校の児童生徒に説明をしたところ、7割強の申し出があった。しかし、強制的ととられ保護者もあったようなので丁寧に説明していきたいとの説明でありました。

 質疑ですが、361ページからの中学校費及び小学校費の中のバス借り上げ料について、市所有の教育バスが廃止されたが、バス借り上げ料の内容はの問いには、行政バスがなくなった分を各学校に割り振った分、そのほかには午前中で授業が終わった場合の臨時バスの借り上げ、部活動、行事などで計上しているとの回答があり、後日、バス借り上げについての説明一覧表の提出を受けました。

 以上で福祉文教経済委員会に付託されました議案第32号 平成28年度伊豆の国市一般会計予算についてのうち福祉文教経済委員会所管部分についての審査を終了し、委員に賛否を問いましたところ、可決することに賛成多数でありました。

 以上、報告といたします。



○議長(鈴木平一郎君) これにて各委員長報告を終わります。

 ただいまの各委員長報告に対して質疑及び討論のある議員は、通告書を明日3月17日木曜日の正午までに議長宛てで議会事務局に提出願います。

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△議案第33号〜議案第36号の委員長報告



○議長(鈴木平一郎君) 日程第8、議案第33号 平成28年度伊豆の国市国民健康保険特別会計予算、日程第9、議案第34号 平成28年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計予算、日程第10、議案第35号 平成28年度伊豆の国市介護保険特別会計予算、日程第11、議案第36号 平成28年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計予算の4議案を一括議題といたします。

 本4議案につきましては、所管の福祉文教経済委員会へ付託してありますので、福祉文教経済委員会委員長より審査の経過と結果について報告を求めます。

 12番、三好陽子福祉文教経済委員会委員長。

         〔12番 三好陽子君登壇〕



◆福祉文教経済委員会委員長(三好陽子君) 12番、福祉文教経済委員会委員長の三好陽子でございます。

 平成28年2月26日の本会議において福祉文教経済委員会に付託されました議案第33号 平成28年度伊豆の国市国民健康保険特別会計予算について報告いたします。

 当委員会は、3月8日、本庁3階会議室におきまして、委員全員の出席のもと関係職員の出席を得て慎重に審査を行いました。

 主な質疑を報告いたします。

 12、13ページ、4款1項1目療養給付費等負担金11億5,402万3,000円は、療養給付費の32%を国が負担することになっているが、実際には15.6%になっている理由はの問いに、前々年度の精算金が入っていること、前期高齢者交付金が差し引かれること、基盤安定負担金が計算段階で2分の1が引かれるためとの回答。

 14、15ページ、6款1項1目前期高齢者交付金19億1,736万3,000円は、前年対比約1億4,800万円増になっているがその理由はの問いに、人数が平成27年度6,211人で平成28年度は6,402人と高齢化に伴いふえたため増額するものとの回答。

 36、37ページ、特定健診・保健指導事業のヘルスアップ事業委託料719万3,000円は、具体的な計画はあるかの問いには、医療費分析のためのレセプトのデータ化に120万円、医療費分析を経年的に比較する作業に150万円、重症化しないためのプログラム効果測定の120万円などが主なものとの回答。

 以上が主な質疑でありました。

 議案第33号 平成28年度伊豆の国市国民健康保険特別会計予算について委員に賛否を問いましたところ、可決することに全員賛成でした。

 次に、議案第34号 平成28年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計予算について報告いたします。

 この議案につきましては先ほどの議案第33号と同日に審査を行いました。

 主な質疑は次のとおりです。

 平成28年度は2年に一度の保険料の見直しが行われ、所得割率は7.57%が7.85%に0.28%のアップ、均等割額は3万8,500円が3万9,500円に1,000円アップとなる。75歳以上の医療費に対する負担割合が21%から22%になったこともあると思うが、その他の要因はとの問いには、歳出の医療費をどう賄うかであり、健診制度もあるが歳出をどれだけ適正化できるかにもかかってくるとの回答。

 60、61ページ、2款1項1目保険料還付金120万円はどのような場合に発生するのかの問いに、特別徴収の方が亡くなったとき年金のデータが国から来るのに時間がかかるため、さかのぼって還付する場合などがあるとの回答。

 以上が主な質疑でありました。

 議案第34号 平成28年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計予算について委員に賛否を問いましたところ、可決することに全員賛成でありました。

 次に、議案第35号 平成28年度伊豆の国市介護保険特別会計予算について報告いたします。

 この議案につきましては3月2日に審査を行いました。

 主な質疑は次のとおりです。

 84、85ページ、介護予防サービス給付費1億4,124万3,000円は、要支援1・2の方の給付費で前年対比約6,700万円減は総合支援事業に移行するためと思うが、今までのように受けたいサービスが受けられるのかの問いに、ケアマネジャーの意見と総合して、現行相当サービスが必要な方には同じようなサービスを継続している。新規で軽度の方の場合、介護保険の認定審査会を経ないでも、チェックリストを用いその結果によりサービスが受けられる状況であるとの回答。

 次に、要支援1・2及び要介護1から5の要介護認定者数はの問いに、要支援1は230人、要支援2は315人、要介護1は344人、要介護2は315人、要介護3は345人、要介護4は247人、要介護5は178人との回答でした。

 以上が主な質疑でありました。

 議案第35号 平成28年度介護保険特別会計予算について委員に賛否を問いましたところ、可決することに全員賛成でありました。

 次に、議案第36号 平成28年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計予算について報告いたします。

 この議案につきましても3月2日に審査を行いました。

 主な質疑は次のとおりです。

 120、121ページ、楠木揚水場維持管理事業には電気保安業務委託料272万円とあるが、天野揚水場維持管理事業にないのはなぜかとの問いには、ポンプの規模の違いがあり、楠木揚水場は高圧の充電を受けており、関東電気保安協会に毎月点検を委託している。天野揚水場はポンプがそれほど大きくなく、電気保安協会の点検が要らないためとの回答。

 次に、この特別会計を平成29年度から一般会計化していくとのことだが、関係地区との話し合いなどの状況はの問いに、江間の水利委員長、大北の部農会長などとお話しさせていただいた。平成28年4月に予定している江間地区の総会で協議をさせてほしいとのことであり、また連絡いただくことや、説明が必要であれば出向いていく旨をお願いしてあるとの回答。

 以上が質疑でありました。

 議案第36号 平成28年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計予算について委員に賛否を問いましたところ、可決することに全員賛成でありました。

 以上、報告といたします。



○議長(鈴木平一郎君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対して質疑及び討論のある議員は、通告書を明日3月17日木曜日の正午までに議長宛てで議会事務局に提出願います。

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△発言の訂正



◆福祉文教経済委員会委員長(三好陽子君) 議長、済みません、ちょっと訂正させてください。



○議長(鈴木平一郎君) 福祉文教経済委員長のほうから訂正があるそうですので、お聞きください。



◆福祉文教経済委員会委員長(三好陽子君) 12番、福祉文教経済委員会委員長の三好です。

 ただいまの議案第36号の会計の委員会報告の中で、楠木揚水場維持管理事業の電気保安業務委託料を、私、「272万円」と報告したのですけれども、「27万2,000円」の間違いでしたので、訂正させてください。よろしくお願いいたします。



○議長(鈴木平一郎君) 今、福祉文教経済委員長が言われましたように訂正をお願いしたいと思います。

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△議案第37号〜議案第39号の委員長報告



○議長(鈴木平一郎君) それでは、日程第12、議案第37号 平成28年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計予算、日程第13、議案第38号 平成28年度伊豆の国市下水道事業特別会計予算、日程第14、議案第39号 平成28年度伊豆の国市上水道事業会計予算の3議案を一括議題といたします。

 本3議案につきましては、所管の総務観光建設委員会へ付託してありますので、総務観光建設委員会委員長より審査の経過と結果について報告を求めます。

 9番、鈴木照久総務観光建設委員会委員長。

         〔9番 鈴木照久君登壇〕



◆総務観光建設委員会委員長(鈴木照久君) 9番、総務観光建設委員長の鈴木です。

 ただいま議長より発言の許可を得ましたので、委員長報告をさせていただきます。

 平成28年3月定例会2月25日の本会議にて総務観光建設委員会に付託されました議案第37号 平成28年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計予算について、去る3月7日月曜日、本庁3階第4会議室において、委員9名と所管の関係部長・課長の出席のもと審査を行いましたので、主なものにつき審査の経過と結果を報告いたします。

 当局より説明の後、審査に入りました。

 委員より、128ページ、債務負担行為のところの基礎調査業務について詳細に説明してほしいとの問いに、当局より、現在、簡易水道で持っている管とか配水池、要するに施設等の財産になります。それらの調査です。例えば配管、計画書、会計システムの調査ということでございます。

 委員より、134ページ、水道使用料122万9,000円の増の理由はの問いに、当局より、要するに滞納率の低下が主な要因になると思われるとの回答。

 委員より、135ページ、雑入分担金3万7,000円は何かの問いに、当局より、分担金は新しく水道を引いた際の加入分担金との回答。

 委員より、説明資料ページ196、板橋水源の築造工事はいつ給水かの問いに、当局より、平成29年3月には確実に給水するとの回答。

 以上で審査を終了し、議案第37号 伊豆の国市簡易水道等事業特別会計予算につきまして総務観光建設委員会で賛否を問いましたところ、全員賛成でしたので、原案どおり可決すべきことに決しました。

 続いて、議案第38号 平成28年度伊豆の国市下水道事業特別会計予算について、去る3月7日、本庁3階第4会議室において、委員9名と所管の関係部長・課長の出席のもと審査を行いましたので、主なものにつき審査の経過と結果を報告いたします。

 当局より説明後、審査に入りました。

 委員より、ページ162、歳入2款使用料及び手数料の使用料ですが、昨年より1,290万円増額計上の理由はの問いに、当局より、景気も上昇機運にあるので少し増額し計上したとの回答。

 委員より、ページ191、19-01狩野川流域下水道維持管理分担金の69円より77円の値上げの理由はの問いに、当局より、責任水量分は1立方当たり77円、超過水量分は1立方当たり69円となります。責任水量分は、平成28年度発生する汚水量分であるため平成28年からの単価となります。一方、超過水量分は、平成27年に発生した汚水量で平成27年度の責任水量を超過した分となります。このため、超過水量分の確定は平成27年度末となることから超過水量分は平成28年度に支払われることになり、単価については平成27年度の69円となりますとの回答。

 委員より、ページ173、13-72概要説明で、目的が曖昧なので詳しく説明してほしいとの問いに、当局より、国が下水道の補助金を出すのが長過ぎたので今後10年で終了したいというのが本音のようですが、今後、市がどのような形で実施していくのか検討しなければならないのですが、方法が具体的に決まっていないとの回答。

 委員より、2事業、神島ポンプ場工事は今年度で終了予定ですが、終了後の運用予定はの問いに、当局より、先日、試運転を実施した結果、機械も無事始動したが、高水位でないために気になっているとの回答。最大4台が始動すると毎秒5.7トンの雨水を深沢川へ放水できるとの説明がつけ加えられました。

 委員より、ページ175、特定環境補助金の22-01の説明をの問いに、当局より、家屋の埋設物などの補助金のことで決まってはいません。下水道工事をやるとどうしても水道の切り回しが絡んできますので、その切り回し分との回答。

 以上で審査を終了し、議案第38号 平成28年度伊豆の国市下水道事業特別会計予算につきまして総務観光建設委員会で賛否を問いましたところ、賛成多数でしたので、原案どおり可決すべきことに決しました。

 以上、報告といたします。

 最後に、議案第39号 平成28年度伊豆の国市上水道事業会計予算について、3月7日、本庁3階第4会議室において、委員9名と所管の関係部長・課長の出席のもと審査を行いましたので、主なものにつき審査の経過と結果を報告いたします。

 当局より説明後、審査に入りました。

 委員より、ページ202、平成28年度末での利益は利益剰余金合計14億3,532万1,590円でよいのかの問いに、当局より、この利益は固定資産の関係が多く含まれており、これは現金としての14億円ではございません。現金を伴わない資産価値まで含めたものになりますので、これを利益とは呼べないと思いますとの回答。

 委員より、ページ205、営業外利益の雑収益のエメラルド水道料2,034万円があり、ページ208の雑支出1,944万円との差はとの問いに、当局より、雑収益の2,045万円については、下水道の切り回し工事の負担金というのがページ208にあります。1,944万円にプラス90万円、下水道の切り回しの負担金が入るので、90万円の差となるとの回答。

 以上で審査を終了し、議案第39号 平成28年度伊豆の国市上水道事業会計予算につきまして総務観光建設委員会で賛否を問いましたところ、全員賛成でしたので、原案どおり可決すべきことに決しました。

 以上、報告といたします。



○議長(鈴木平一郎君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対して質疑及び討論のある議員は、通告書を明日3月17日木曜日の正午までに議長宛てで議会事務局に提出を願います。

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△散会の宣告



○議長(鈴木平一郎君) 以上で本日の議事日程は全て終了いたしました。

 次の本会議は3月18日午後1時30分に再開いたします。この席より告知いたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 お疲れさまでした。



△散会 午後3時00分