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静岡県 伊豆の国市

平成26年  9月 定例会(第3回) 09月24日−07号




平成26年  9月 定例会(第3回) − 09月24日−07号









平成26年  9月 定例会(第3回)



          平成26年第3回(9月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第7号)

                 平成26年9月24日(水)午後1時30分開議

日程第1 議案第46号 伊豆の国市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

日程第2 議案第47号 伊豆の国市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について日程第3 議案第48号 伊豆の国市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について

日程第4 議案第51号 平成26年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)

日程第5 議案第61号 平成25年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定について

日程第6 議案第62号 平成25年度伊豆の国市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第7 議案第63号 平成25年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第8 議案第64号 平成25年度伊豆の国市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第9 議案第65号 平成25年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第10 議案第66号 平成25年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第11 議案第67号 平成25年度伊豆の国市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第12 議案第68号 平成25年度伊豆の国市上水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について

日程第13 請願第2号 行政書士法違反書類の伊豆の国市各機関への提出排除に関する請願

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(17名)

     1番  小澤五月江君     2番  内田隆久君

     3番  梅原秀宣君      4番  柴田三敏君

     5番  佐野之一君      6番  杉尾利治君

     7番  天野佐代里君     8番  渡邊俊一君

     9番  鈴木照久君     10番  柴田三智子君

    11番  後藤眞一君     12番  田中正男君

    13番  鈴木平一郎君    14番  山下孝志君

    15番  水口哲雄君     16番  三好陽子君

    17番  古屋鋭治君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      小野登志子君   副市長      鈴木好晴君

 教育長     河野眞人君    市長戦略部長   瀬嵜浩二君

 市長戦略部参与兼         市長戦略部

         西島 康君             小野田勝文君

 市民福祉部参与          観光文化局長

 総務部長    萩原啓彰君    地域安全部長   八木基之君

                  市民福祉部

 市民福祉部長  菊地雅秋君             白井みち代君

                  福祉事務所長

 経済環境部長  吉村正信君    経済環境部参与  川口和彦君

 都市整備部長  田中敏幸君    会計管理者    鈴木俊治君

 教育部長    松本信秀君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長  山田芳治     書記       井村美夫

 書記      日吉正幸     書記       天野由利子



△開議 午後1時30分



△開議の宣告



○議長(古屋鋭治君) それでは皆さん、改めましてこんにちは。

 本日は大変ご苦労さまです。

 一雨ごとに秋も深まり、過ごしやすい季節となってまいりました。

 市内におきましても各種イベントが開催され、皆様も積極的に参加をいただいているものと思います。先週20日土曜日には市内3中学校で運動会が行われ、子供たちの競技に対する闘志と仲間を大切にする気持ちが伝わってまいりました。

 また、当日、坦庵ファア2014が行われ、多くの参加者を集めまして、韮山反射炉世界遺産登録への励みとなることを大いに期待をしたいというふうに思います。

 それでは、早速、開議の宣言に移ります。

 ただいまの出席議員は17名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 ただいまから平成26年第3回伊豆の国市議会定例会を再開いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(古屋鋭治君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△議案第46号〜議案第48号の委員長報告



○議長(古屋鋭治君) 日程第1、議案第46号 伊豆の国市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について、日程第2、議案第47号 伊豆の国市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について、日程第3、議案第48号 伊豆の国市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についての3議案を一括議題といたします。

 本議案につきましては、福祉文教委員会に付託してありますので、福祉文教委員会委員長から、その審査の経過と結果について報告を求めます。

 11番、後藤眞一福祉文教委員会委員長。

         〔11番 後藤眞一君登壇〕



◆福祉文教委員会委員長(後藤眞一君) 福祉文教委員会委員長です。

 付託された案件について報告をさせていただきます。

 私どもの福祉文教委員会は、平成26年9月9日並びに9月12日の両日にわたって関係部局の部長、課長等ご出席をいただき、案件について話し合いをさせていただきました。

 ここで第1番目に、議案第46号 伊豆の国市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定についてです。

 この件については、学校教育課長より、上位法の定めによって条例を制定する理由や条例の目的及び運営基準等を定める趣旨の説明を受けて、質疑に入りました。

 審査の経過と結果は、主な質疑を中心に報告にかえさせていただきます。

 第10条(支援員の資格)について、現在の規定との違いや資格要件はとの問いに、現在、全員が資格を持っています。新条例では第10条に、保育士や社会福祉士などの資格や学歴、また市長の認めることなど定められていますが、現在とほとんど変わらないと思われますとの回答。

 児童構成指導員2級の研修を受けた者とはとの問いに、現在、県知事が定める研修は、2泊3日の子供たちの遊びや安全・人間関係づくり・救急法に関することを内容とする研修です。新制度での研修内容は未定ですが、同じようなものになると思いますとの回答。

 休日の設定は施設ごとか、市内統一ですかとの問いに、公設公営ですので市で定めています。土曜日開所、日曜日閉所です。民間の事業所が参入しても、市の規定に従っていただきます。日曜日に開くと、この条例に当てはまらない保育所となりますとの回答。

 新制度では6年生まで対象とのことですが、将来についての考えはとの問いに、来年度から4年生まで拡大します。その後、要望がどれだけあるのか、施設のあきがあるのか等研究してまいりますとの回答。

 4年生までの受け入れでふえると予想されるが、職員の人数などはとの問いに、現在より1割程度ふえると考えています。安全に指導できる人数を確保することが大事です。支援員は新採用の必要があると考えていますとの回答。

 職員の虐待防止等の監督・指導はとの問いに、2人でペアを組んでいること、市の研修と数カ月に1回程度見回りを実施していますとの回答。

 来年度からの民間の参入や委託についてはとの問いに、民間の参入は聞いていません。民間委託は難しいと思っていますとの回答。

 審査の結果は、全員賛成です。

 次に、議案第47号 伊豆の国市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について。

 同じように、主な質疑をもって報告にかえさせていただきます。

 幼稚園は、事前調査などで拒否することができますかとの問いに、第6条(提供拒否の禁止)で、正当な理由なく拒否できないとしています。正当な理由とは、第2項に「利用定員の総数を超えたとき」と定めていますとの回答。

 保育の必要性が高いと認められる支給認定子供が優先的に利用できるよう選考するとありますが、市が委託すれば選考なく受けてもらえるのではないでしょうかとの問いに、新制度でも4月から市に申し込みをして市が利用調整をすることになっています。そこには選考ということはありません。待機児童が発生するような利用申し込みがあったときは、基準はこれから定めますが、優先的にという選考が考えられますとの回答。

 第13条の利用者負担額の受領について、第3項の特定教育・保育の質の向上を図る上で特に必要と認められる対価については、保育料以外に徴収できるとあるのはとの問いに、国の定めを上限として、市が利用者負担額を定めることになっていますが、市の定めが市立幼稚園の経営が成り立たなくなるような場合には、質を確保するため、市の同意を得て上乗せして徴収できるとするものです。なお、4月から幼稚園も授業料は所得に応じた応能負担となり、一律定額ではなくなりますとの回答。

 国の公定価格は、未定ながら上がるとの情報もあるがとの問いに、公定価格が上がれば市町の負担がふえるので、保護者負担も上げようというのが普通です。でも、本市は今のままでいこうということで市の負担がふえますとの回答。

 審査の結果、全員賛成でありました。

 続けて、議案第48号 伊豆の国市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について。

 同じように報告をさせていただきます。

 保育の場所としての割合はとの問いに、統計はありません。5歳児ではほとんど幼保育園に通っていますが、3歳児未満はわかりません。託児所・事業者内保育所にもいますとの回答。

 伊豆の国市の実情に、国が示した基準と異なる内容を定める特別な事情や特性がないとはとの問いに、市町が国の基準どおりに定めているが、職員の配置基準など自治体の配慮で定めることがあるということです。横浜市などで待機児童解消のため子供1人当たりの面積を狭くしていますが、本市は国の基準どおりでよいと考えていますとの回答。

 第23条職員の資格について、施設によって全員保育士とか、半分でよいとか、なくてもよいとか国の基準どおりに定めているが、同じ保育を受けるので平等であるべきではないですかとの問いに、待機児童解消のため民間参入が容易になるよう便宜を図ったものと考えていますとの回答。

 第16条食事の提供の特例は外部搬入を認めるものだと思いますが、アレルギー等管理ができるものでしょうかとの問いに、小規模保育所等自分たちで対応しているし、管理ができる搬入施設で確保できると考えていますとの回答。

 地域型保育所への補助金はとの問いに、国2分の1、県・市町が4分の1の運営補助金ですとの回答。

 公立は10割ですかとの問いに、公立の施設は対象になっていなくて、地方交付税に算入されてきますとの回答。

 審査の結果、賛成多数でした。

 反対意見については、保育者の資格は平等であるべきで、施設規模によって格差をつけることは賛成しかねます。国の基準はともかく、本市なりに配慮すべきではないでしょうかという意見であります。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) 後藤委員長、ありがとうございました。

 これにて、議案第46号、議案第47号、議案第48号の委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対して質疑及び討論のある議員は、通告書をあす9月25日(木曜日)の正午までに議長宛てで議会事務局に提出願います。

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△議案第51号の委員長報告



○議長(古屋鋭治君) 日程第4、議案第51号 平成26年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本案につきましては、所管の各常任委員会に付託してありますので、各委員長からその審査の経過と結果についての報告を求めます。

 最初に、7番、天野佐代里総務委員会委員長。

         〔7番 天野佐代里君登壇〕



◆総務委員会委員長(天野佐代里君) 7番、総務委員会委員長の天野です。

 去る8月28日の定例会において、総務委員会に付託されました議案第51号 平成26年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)の総務委員会所管分の報告をいたします。

 当委員会は9月10日並びに12日、本庁3階会議室におきまして、委員全員と所管の関係部長及び関係職員出席のもと審査を行いましたので、主なものにつき審査の経過と結果について報告いたします。

 まず、地域安全部所管部分から報告いたします。危機管理課長より説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、15ページの寄附は指定寄附かの問いに、当局より、目的が一応防災にという形での申し入れだと聞いていますが、とりあえず暫定的に財政調整基金に積み立てますとの回答。

 続きまして、市長戦略部所管の部分について、財務課長から説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、9ページの歳入、がんばる地域交付金の751万5,000円についてはの問いに、当局より、前年度末の国の補正予算に公共事業を経済対策として盛り込むもので、補填財源として地方単独事業に使える交付金としているものです。該当する補助事業を前倒しして市が事業を実施する際、その半分の市の負担分に応じて、財政の弱い市町村に案分して交付されるもので、道路ストック事業で珍野橋の補修の設計委託料とか、当初予算で、長岡の富士見地区501号線の改良工事に充当するものですとの回答。

 委員より、15ページの寄附を財調に積み上げた理由はの問いに、当局より、細かく政策目的別に基金を持つわけにはいかないので、今ある特定目的の基金以外の趣旨の寄附かと思えることがあれば、一括して財政調整基金に引き受けている状況ですとの回答。

 委員より、5ページの地方債、消防ポンプ車整備事業債についてはの問いに、当局より、もとが充当率75%、交付税の算入が30%のものでした。それが充当率100%、算入率が70%のものに組み替えをすることになり、それに伴い市債がふえるということですとの回答。

 続きまして、総務部所管部分について、各担当課長から説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、23ページ、8番の北江間財産区管理事業747万1,000円の補助事業についてはの問いに、当局より、長塚、大北、町屋、千代田の4区で、直接事業ができないものについて、財産会計から市のほうに1回繰り入れて、市のほうで補助金として支出するものです。公共的なものに使うということで、主なものは公民館の維持管理費とか、道路の補修などですとの回答。

 委員より、23ページ、再任用の職員の人件費、短時間要望ということで業務に影響はないかの問いに、当局より、給食センターの給食調理で、短時間で十分足りるということでありましたとの回答。

 委員より、27ページ、情報システム課の時間外手当についてはの問いに、当局より、職員が1人減り、課長と係員3人の状態です。とりあえず時間外で対応していれば何とかなっている状況ですが、システムの変更で、10月14日に基幹系業務を全て入れかえますので、調整で時間外がふえている状況ですとの回答。

 続きまして、会計課所管の部分について会計課長から説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、時間外勤務手当についてはの問いに、当局より、本年度当初に3カ月間の非常勤職員を入れることで対応をしましたが、人事異動が多かったりすると仕事を覚えるまでの時間がかかり、職員の時間外勤務が必要な実態があります。また、全体的に忙しい時期で人事異動も多いので、どうしても誤りが多い時期であり事務処理に多大な時間を要しましたとの回答でした。

 以上で総務委員会に付託された議案第51号 平成26年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)について審査を終了し、本案に対し委員に賛否を問いましたところ、全員賛成で原案どおり可決すべきことと決しましたことを報告いたします。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) 天野委員長、ありがとうございました。

 次に、11番、後藤眞一福祉文教委員会委員長。

         〔11番 後藤眞一君登壇〕



◆福祉文教委員会委員長(後藤眞一君) 議案第51号 平成26年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)については、私どもの委員会は9月9日(市民福祉部)と12日(教育部)にそれぞれ付託されたものについて審議をしてきました。

 なるべく簡単にしていきたいと思います。

 主な質疑をもって報告にかえさせていただきます。

 今回の補正は、人事異動による補正ということで市民課職員人件費減額ですが、29ページ、支所の人件費の増額は増員によるものですかとの問いに、人数は韮山・大仁それぞれ2人ずつ減って課長職もいなくなり、本来ならば減額ですが、当初予算を下方修正して組んだ結果でありますとの回答。

 高齢者肺炎球菌予防接種は、生涯1回というのに定期接種とはとの問いに、予防接種法に基づいて接種するものを定期接種といいます。ただし、一生涯1回だけですから、任意で1回でも接種した人は対象外です。2回以上すると副作用が心配されます。接種歴を調査して行いますとの回答。

 41ページ、児童発達支援センター整備事業、地盤が軟弱への対策はとの問いに、くいを打っても支持基盤がなくて難しいので、地盤置換工法で地盤も振動も抑えられるコロンブス工法を採用しますとの回答。

 児童発達支援センター整備事業で面積がふえたということはとの問いに、建築面積が125平米ほど増加です。部屋を広げて、廊下も広がるなどのためです。発注はおくれています。建物もボックス構造になるのではないでしょうかとの回答。

 39ページ、ライフサポート事業委託料はとの問いに、委託先は、富岳学園・裾野学園・フィル・ミルキーウェイの4業者。短期入所とデイサービスです。音楽療法に関心を持ってふえましたとの回答。

 63ページ、野外活動センター維持管理事業、シャワー室改築設計業務で、建物の耐震性と今後係る経費の概算はとの問いに、昭和56年度以降の建築で耐震強度は基本的にありますが、その点も含めて設計依頼するつもりです。来年度以降のシャワー室改築に係る費用は、約1,000万円を考えています。男女別におのおの間仕切りのある4ないし5室で、入り口をカーテンで仕切りますとの回答。

 43ページ、堀越保育園跡地整備事業、用地購入費1,102万6,000円計上で、借りている面積と今度買う面積はとの問いに、借用面積2,885平米、購入面積209.93平米。道路の拡幅をしますとの回答。

 57ページ、特別支援学級支援員事業、支援員2名増員の児童生徒の増加はとの問いに、長岡中学に1名ふえて6名。国の基準は8名だが、支援員を1名お願いしました。長岡南小には2名の転入で7名になり、支援員1名をつけていただきましたとの回答。

 65ページ、小修理のある体育館施設の耐震性はとの問いに、大仁体育館は耐震性があり、補修しながら維持していきます。大仁東体育館は耐震基準を満たしていないが、野外活動センター運営上必要だと考え、整備しながら維持していくつもりですとの回答。

 審査の結果、全員賛成でありました。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) 後藤委員長、ありがとうございました。

 次に、12番、田中正男観光建設委員会委員長。

         〔12番 田中正男君登壇〕



◆観光建設委員会委員長(田中正男君) 12番、観光建設委員会委員長の田中です。

 去る8月28日、本会議において観光建設委員会に付託されました議案第51号 平成26年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)について、所管の審査を行いましたので、審査の経過と結果について報告いたします。

 経過。当委員会は、平成26年9月9日、10日の両日、午前9時から市役所本庁3階会議室におきまして、委員全員の出席のもと、関係職員の出席を得て、慎重に審査を行いましたので、若干の事業説明と主な質疑の報告をいたします。

 別冊議案書14、15ページ、歳入の17款5目農林業費寄附金の農業費寄附金2万円は、農業振興に充ててほしいという1名の方からの寄附ですとの説明に、委員より、この分の歳出での計上はあるのかの問いに、当局より、歳出はせず寄附金のまま置いてありますと回答。

 次に、48、49ページ、歳出、6款4項土地改良事業費の5事業、揚水機場維持管理事業、田中揚水機場取水ポンプ改修工事320万円は、点検で異常が確認された水中ポンプ1基の改修費用との説明がありました。

 同じくその下の7事業、市単用排水路整備事業の長瀬ダム浚渫工事2,000万円はダムにたまった500立米の土砂を撤去するものですとの説明に、委員より、土砂はどのようにしてどこへ運び出すのかの問いに、当局より、道路が狭いため、2トンダンプによりダムの下流部にある広場に運び出しますと回答。

 次に、50、51ページ、7款2項1目観光振興費の2事業、広域観光宣伝事業の手作り甲冑購入費84万3,000円は、毎年5月3日に開催されている「小田原北条五大祭」に来年から30人の甲冑隊を編成して参加し、これまで以上の宣伝PRに努めるため、必要となる12体の甲冑を購入するための費用との説明に、委員より、手づくり甲冑をどこから購入するのか、また、12体の内訳はの問いに、当局より、「小田原北条五大祭」の手づくり甲冑隊が、現在小田原まちづくりネットワークというNPOになっており、そこから購入します。12体の内訳は、大将を1体、重臣を4体、足軽7体の合計12体です。これには衣装や刀、陣笠などの備品も含まれています。また、現在市には、商工会に重臣が6体、足軽が2体と、観光協会に足軽が10体の18体があり、今回購入の12体と合わせて30体になりますと回答。

 また委員より、30体にする理由は何か。また、「小田原北条五大祭」や三島夏祭り以外の行事に使う計画はあるのかの問いに、当局より、観光協会、商工会等の事業のほかに、これからは地区や学校のイベントなどにも貸し出しを行って、伊豆の国市の持つ歴史的な魅力を内外に発信したいと考えていますと回答。

 その下の5事業、伊豆半島ジオパーク推進事業の伊豆半島ジオパーク推進協議会負担金30万円の増額は、平成27年度に伊豆市修善寺総合会館の一部を改修し、整備予定の中央拠点施設の前提となる展示製作設計を行うための経費約1,000万円の一部を負担するものですとの説明がありました。

 次に、54、55ページ、8款2項2目、一番上の1事業、道路橋梁新設改良事業の韮2−18号線他改良工事(四日町)1,100万円は、旧堀越保育園の南側と東側の道路拡幅工事の費用との説明に、委員より、道路幅員はどのぐらいにするのか。拡幅は保育園の敷地の部分だけかの問いに、当局より、旧堀越保育園解体に伴い行う工事で、敷地の南側の道路を幅員4メートルに、敷地の東側の南北線の道路を5メートルに拡幅するものです。拡幅するのは保育園の敷地の部分だけで、保育園側に広げますと回答。

 同じく、その下の3事業、道路ストック点検補修事業の珍野橋補修設計委託料320万円について、委員より、場所はどこか、また、補修の内容はの問いに、当局より、場所は狩野川放水路の長中の下を通る長岡トンネルを抜けて、すぐにある橋が珍野橋で、延長が約80数メートルあり、市の管理になります。その下流側にある長塚橋は県の管理になります。珍野橋は昨年度、道路ストック点検を行い、老朽化でコンクリートにクラックが入っており、一部鉄筋等の構造物がさびているということがありましたので、今回補修の設計委託を行うものですと回答。

 次に、64、65ページの中ほどにあります10款8項2目文化財保護費の1事業、遺跡発掘調査事業117万8,000円は、蛭ヶ島遺跡付近の個人住宅建設に伴う発掘調査を委託するものですとの説明に、委員より、蛭ヶ島公園の北側の歩道が狭くなっていたところの住宅が北側へ移るための発掘と思うが、歩道の部分の発掘調査なのかの問いに、当局より、歩道部分に関しては、工事による掘削が浅いために、その部分の発掘は考えていません。北側の住宅建設地予定地の西側は、昭和54年に蛭ヶ島遺跡第1次の発掘調査が行われており、多量の土器やつぼなどが確認されたのと、溝の跡が今回住宅を建設する土地に向かって延びているため、事前に地権者の承諾を得て住宅建設予定地の発掘調査を行うものですと回答。

 以上が主な質疑でありました。

 結果、議案第51号 平成26年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)について採決をとりましたところ、可決することに全員が賛成でありました。

 以上、報告といたします。



○議長(古屋鋭治君) 田中委員長、ありがとうございました。

 ただいまの各委員長報告に対して、質疑及び討論のある議員は、通告書をあす9月25日(木曜日)の正午までに、議長宛てで議会事務局に提出願います。

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△議案第61号〜議案第68号の委員長報告



○議長(古屋鋭治君) 日程第5、議案第61号 平成25年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第12、議案第68号 平成25年度伊豆の国市上水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についての決算認定8議案を一括議題といたします。

 本8議案につきましては、所管の各常任委員会へ付託してありましたので、各委員長より審査の経過と結果についての報告を求めます。

 まず最初に、議案第61号 平成25年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定について、各委員長から報告を求めます。

 7番、天野佐代里総務委員会委員長。

         〔7番 天野佐代里君登壇〕



◆総務委員会委員長(天野佐代里君) 7番、総務委員会委員長の天野です。

 去る9月8日の定例会において、総務委員会に付託されました議案第61号 平成25年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定について、総務委員会所管分の報告をいたします。

 当委員会は9月10日及び12日、本庁3階会議室におきまして、委員全員と所管の関係部長及び関係職員出席のもと審査を行いましたので、主なものにつき審査の経過と結果について報告いたします。

 まず、地域安全部所管の部分から報告いたします。最初に地域づくり推進課長より決算説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、203ページの説明欄の10、地域の連携強化事業と新しくできたパートナーシップ事業の整合性はの問いに、当局より、パートナーシップ事業につきましては、現在、政策推進課のほうで事業をやっています。平成25年度については、市民協働係でこの失業者対策の補助金関係を受けていたということですとの回答。

 委員より、89ページの備考の19、県交通安全指導員設置負担金はの問いに、当局より、交通安全指導員については大仁警察署に4名おり、交通安全の啓発関係で実際に交通安全指導も行っており、人件費については伊豆市と伊豆の国市で折半していますとの回答。

 続きまして、危機管理課長から決算説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、FMを使った防災訓練というのは平成25年度は実施したか。割り込み放送のテストはの問いに、当局より、担当職員が毎月第1月曜日に12時から1時間生出演して呼びかけをしています。また、年に2回、9月と12月、総合防災訓練あるいは地域防災訓練の間あたりでも、現地で取材をしてもらったりしています。割り込み試験は毎月第1月曜日に実施して、先月も一応停電を意識して源氏山で直接流すというような訓練もしましたとの回答。

 委員より、269ページの6番の15、非常用水タンク設置工事について、水の管理はの問いに、当局より、富士美幼稚園は1トン、韮山南小は2トン、避難所という形で今回配備しました。水道課と協議していて、水道水と同じで即飲料用に可能ですとの回答。

 委員より、265ページの消防団活動事業で団員の確保についてはの問いに、当局より、非常に苦慮しています。正規退団者は決まりによるものなので、少ない分団には支援団員という形で残り、必要な部分だけを応援してもらっています。各区長会のほうにも団員募集の呼びかけをさせてもらっていますが、最終的な段階でオーケーをもらえないようなところもあります。団長から区長会への呼びかけも進めており、いろんな方法で団員確保には努めていきたいですとの回答。

 続きまして、市長戦略部の所管部分について報告いたします。市長公室長から決算説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、85ページ、ヤッパンマルスいずのくに制作で15万円、音頭等制作業務委託の内容はの問いに、当局より、8節の音頭等制作関係者謝礼15万円は、ヤッパンマルスいずのくにの編曲をお願いした音楽家の方に10万円、残りは踊りの振りつけに5万円謝礼として支払いました。音頭等制作業務委託料441万円は、編曲、録音のスタジオ使用料、レコーディング、ミキサーエンジニアの人件費、演奏料、歌手の竹川美子さんは歌唱料ゼロ円で、北川大介さんの歌唱料。作詞料として喜多条忠さん等々が含まれていますとの回答。

 委員より、75ページの市政情報発信事業、市政報告の20ページ、FMいずのくにの周知の効果はの問いに、当局より、実際に日々放送が行われている市の広報活動について、具体的に日々何人ぐらいの市民が聞いているかという数字的な効果を測定するということは、正直今の段階ではできていません。市民判定委員を募集しているという放送を聞いたという話は私の耳にも入るので、放送した分は一定数の市民には確実に届いているんだろうと思いますとの回答。

 委員より、75ページ、市政情報発信事業392万円の不用額についてはの問いに、当局より、FM放送を開始した初年度ということもあり、4月の放送料が6万8,250円、5月2万1,525円、6月17万5,350円と、最初の3カ月間というのは市も対応できなかったので、放送が軌道に乗りませんでした。この分でおよそ120万円。また、予算編成の段階で、平日、休日ともに55分番組を1日2回ずつ放送するということでしたが、1日1回が限度で、その分が270万円ほど過大に計上されていますとの回答。

 続きまして、政策戦略課長から決算説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、219ページ、備考欄7、企業立地促進事業の進捗状況等についてはの問いに、当局より、平成25年度としての成果はありませんでした。今年度になり、東駿河湾環状道路がつながり、問い合わせが若干ふえたかなという状況です。まだ現在、相手の企業と調整をしている最中で、結果が出ている状態ではありませんとの回答。

 委員より、83ページ、友好都市交流事業94万5,120円で、友好都市の考え方はの問いに、当局より、今まで長岡京市が中心の友好都市交流でしたが、今年度の予算は都市交流事業に変更し、広く含めるという意味で、外国との交流も視野に入れた形になっていますとの回答。

 続きまして、政策推進課長から決算説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、85ページ、市政報告書の33ページ、中山間地まちづくり事業、浮橋温泉施設整備事業の採算性と今後についてはの問いに、当局より、この事業は浮橋地域の活性化事業です。温泉の活用として温泉スタンドの維持管理、浮橋地域の活性化支援策を考えてもらうための委託料と、これに対して動いているまちづくり委員会への補助等です。現在、温泉をくみ上げ、無料で配湯している今の状態を続けていくつもりはなく、もし次にポンプが壊れたらこの温泉はどうなるのかというところも含め、研究していかなければならないと思っています。温泉の活用方法や地域の支援策の方針が決まれば、地域活性なら地域づくり推進課のほうとか、しっかりした計画ができて地域振興費で予算化できればいいですとの回答。

 続きまして、財務課長から決算説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、教育振興基金は旧韮山町時代、学校や教育のために使ってほしいという寄附だったと聞いているが、利活用についてはの問いに、当局より、基金の取り扱いは教育部のほうで管理をしています。平成26年の当初予算を編成するときに、敬老祝い金相当額を除いた残余の財源については、教育基金を充てて両中学校の空調設備を改修しようという議論がありましたが、基金の規模が大きくないということもあり、それぞれの学校もハード整備にかかわる財政需要というのが相当数、今後もあるだろうということで、使える起債をはめ込んで、残りの部分に教育基金を充てることになりましたとの回答。

 委員より、扶助費等の経常経費増加に対し、財源不足の対処についてはの問いに、当局より、毎年この時期に、地方財政の見通しというような資料を総務省のほうで出します。これによると、やはり社会保障関係の経費ですとか来年度も3%前後伸びるだろうということは言われています。基本的には、扶助費と公債費を除いた部分、人件費を含めて一般財源をどれだけ削減できるか。企業による税収というのが非常に大きいということが十分わかりましたので、企業誘致等を早期にできる限り進めて、少しでも税収を確保する。ぎりぎりの中で起債をもう少し充てていく、バランスをとりながら対応していくことになりますとの回答。

 委員より、市政報告書の18ページ、7番の入札執行状況についてはの問いに、当局より、基本的に入札執行の中で不調になったものも確かに数件ありましたが、平成25年度全体で見ると、落札率はかえって平成24年度より若干下がっているという状況です。特に大都市等で今言われる人不足、資材不足による建設費の高騰という影響は、まだ平成25年度の段階では出ていなかったと言えますとの回答。

 続きまして、総務部所管部分について報告をいたします。総務課長より決算説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、115ページ、基幹統計調査事業についてはの問いに、当局より、例えば住宅土地統計調査や国勢調査、農業センサス等は5年に一度というように決まっています。これらの統計調査は実施年によって変わってきますので、必ず毎年ということではありませんが、工業統計調査につきましては毎年12月1日を基準日として毎年行われている調査になりますとの回答。

 委員より、67ページ、人材育成事業の成果や、新しい試みについてはの問いに、当局より、一般職員に対する電話の応対等、基本的な部分をしっかりと学ぶということで接遇研修に重点を置いて行いました。特に、派遣研修では、今年度、自治大学へ女性幹部候補を派遣する計画です。積極的にそういうものは取り入れていこうと考えております。派遣研修者には、特に人とのつながり、情報を集めるため派遣先の人たちと知り合いになるというのは大変重要なことだという話をして出していますとの回答。

 委員より、69ページの19、通信講座負担金11万5,500円の内容はの問いに、当局より、毎年採用が内定した職員に対して、事前に通信で地方公務員の基本的な事項を勉強するために行っているものですとの回答。

 続きまして、情報システム課長より決算説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、93ページ、電子市役所推進事業で105万円余りの予算が執行されているが、申請利用状況の件数とあわせて費用対効果についてはの問いに、当局より、費用対効果が46件というのは少ないとは思いますが、平日来られない方にメールで申請していただき、閉庁している土日とかにとりに来てもらうもので、一度は役所へ来なければならず、利用が伸びてきておりません。自治体によっては、この電子申請システムを使い、アンケートを受けるという方法をとっているところもあるようなので、そういう検討をして利用促進も考えていますとの回答。

 続きまして、管財営繕課長より決算説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、借地料のあり方についてはの問いに、当局より、基本はその路線価とか状況類似の価格が基本となっています。その地形の形状とか道に面していて角地のところは、補正を上げて多くするなどの基準はありますとの回答。

 委員より、382ページ、市バスの保有と公用車のあり方についてはの問いに、当局より、福祉関係にマイクロバスが4台、教育に3台、管財営繕課で1台、合計で8台です。古くなり修繕費もかかり、減らしていくか、必要であれば、バス会社に委託して借りることも考えます。公用車に関しては、大体15年ぐらい使っているのが現状で、今は年数の一番古い車から軽自動車に買いかえています。どうしても長距離で必要になる場合には、管財営繕課で管理しているプリウスとかエスティマを貸すようにしていますとの回答。

 委員より、27ページの市営住宅使用料、収納の現状はの問いに、当局より、滞納については全体の中で13人ほど滞納者があり、金額の多い方については約90万円近い。とにかく会って分納誓約書で納めるように何回か伺って交渉しており、滞納させないように、不平等感を持たせないように努力はしていきたい。最終的には法的な措置をとってやるということもありますとの回答。

 続きまして、税務課長より決算報告を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、103ページの電子申告の効果はの問いに、当局より、昨年度から確定申告時の会場で職員がついてイータックスで直接申告を行えるような形式としました。実施しているのは、三島税務署管内では三島市と当市ですが、三島税務署でイータックスの利用件数が大きく伸び、名古屋国税局管内でも上位(2位)の伸び率ということで報告がありましたとの回答。

 委員より、徴収対策アドバイザーの今後についてはの問いに、当局より、当初、平成21年度から徴収対策室から始まって、職員のスキルの向上ということでお願いしてきました。機構改革があったり異動があったりということで、ふだんの収納を継続的にやっていくに当たり、現時点では、まだこのアドバイスが必要と感じていますとの回答。

 委員より、107ページ、市税の還付金と還付賦課加算金についてはの問いに、当局より、還付金や還付加算金で特に金額が高くなるのは、法人市民税に係るものになります。前年度に予定申告として納めた金額と確定申告との差額を還付しなければなりません。その変動が法人市民税のところで金額が大きくなってしまいますとの回答。

 委員より、確定申告会場の今後についてはの問いに、当局より、現時点では、会場とする場所や条件等も考え、できれば今回はもう1年大仁支所でやらせていただきたい方向ですとの回答。

 続きまして、会計課長より決算説明を受けた後、質疑に入りました。

 委員より、75ページ、指定金融機関行員派出料についてはの問いに、当局より、平成25年6月から指定金融機関が三島信用金庫から静岡銀行伊豆長岡支店に変更になり、4月、5月までの派遣分については、前年に支払いをしています。年間100万円掛ける税ということで契約していますが、交代したところで、6月からの派遣ということになり、6月から3月までの10カ月分の支払いですとの回答。

 最後に、議会事務局、監査委員事務局は、監査委員事務局長より決算説明を受け質疑に入りましたが、報告すべき質疑はありませんでした。

 以上で、総務委員会に付託された議案第61号 平成25年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定のうち、総務委員会所管の部分について審査を終了し、本案に対し委員に賛否を問いましたところ、全員賛成で原案どおり可決すべきことに決しましたことを報告いたします。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) 引き続きまして、11番、後藤眞一福祉文教委員会委員長。

         〔11番 後藤眞一君登壇〕



◆福祉文教委員会委員長(後藤眞一君) おじぎをしなかったです。やり直します。失礼。

 議案第61号 平成25年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定についてということですけれども、総務委員会に続いて、福祉文教委員会に付託された部分についての報告をさせていただきます。

 少し長くなりますが、楽にして聞いてください。

 109ページ、中長期在留者等管理事業はとの問いに、外国人も住民基本台帳に入れるようになって2年。市政報告書59ページ、426名の人口増です。転出入は、在留カードをもって住民基本台帳に取り込まれます。基礎情報は、市が委託金を受けて法務局に報告していますとの回答。

 57ページ、支所のコピー印刷機使用料の違いはとの問いに、韮山支所は、市民・各種団体等が印刷機の借用が多いためですとの回答。

 平成25年度の健康づくり事業の実施状況の結果からはとの問いに、健康マイレージは価値あり、やりがいあるのでもっと広めたいと思っています。温泉健康美人も人気があり、ウェルネス運動教室を初め、好評です。改善したいことは夜間の救急体制の充実です。伊豆医療保健センターは午後11時までです。県指定の順天堂病院が24時間急患を受け入れていますが、市が独自に確立し、充実させたいですとの回答。

 健康マイレージについて充実させたいとはとの問いに、健康に対する意識を高めていただく目的です。参加率を高めたいと考えています。景品の抽せんの準備やポイントのためやすさ、参加しやすさを工夫したいです。健康維持のための社会参加としてのポイント付与も考えています。自分で目標を設定して、日々努力してもポイントを設定することができますとの回答。

 救急体制の充実は医師の体制が課題であろうが、小児科はない、当番医が違うなどで断られることもありますが、話し合いはしているのですかとの問いに、2市1町で協議をしているが、医師会にも委託していてなかなか進展していません。順天堂が県との関係で全てを受け入れてくれています。田方医師会に順天堂も入っているし、田方医療センターの夜間救急の進展は難しいですとの回答。

 173ページ、心理相談員の雇用は有資格者ですかとの問いに、臨床心理士の有資格者です。健康教育・相談・検診・発達の観察などをお願いしています。心理面でのサポート、母親の育児不安への対応などです。1回8,000円でお願いしていますとの回答。

 予防接種率や諸検診の受診率などは、どのように捉えていますかとの問いに、幼い子供は母子手帳で確認しながら、ほぼ90%です。年長で接種するはしか・風疹の2期は91.9%、6年生の二種混合は81.9%です。奨励をしても伸びません。集団から個別接種になったことも要因です。検診率も高くしても県内8位ぐらいで、大体中間ぐらいですとの回答。

 121ページ、生活保護運営事業で、自立支援に関する非常勤雇用4名の成果はとの問いに、自立すると1世帯年間200万円以上の効果があります。昨年度は4件ほどの自立がありましたとの回答。

 143ページ、次世代育成行動計画策定、基礎調査委託料はとの問いに、地域デザイン研究所に未就学児世帯と小学校就学世帯500世帯ずつにアンケート調査を実施。内容は両親が仕事している家庭の割合や、保育園の必要な時間数などの算出資料とします。国にも報告をいたしますとの回答。

 145ページ、ハートケア相談の効果はとの問いに、県児童相談所で行っていた事業で、相談していた方があって、県の廃止の際に市が引き継ぎ、実施しているものです。家庭に入り込み保護者を支えている有効な事業です。定期的に相談を実施しているが、保護者が落ち着き、子供たちも落ち着くという相乗効果があります。継続実施していかなければならない事業だと思っていますとの回答。

 119ページ、住宅支援給付事業の給付月はとの問いに、1世帯通常6カ月。最大9カ月の期限があります。平成25年度は7世帯で23カ月分の給付でしたとの回答。

 133ページ、不用額について説明をとの問いに、年度末に減額補正が推奨されている扶助費があるからです。介護訓練給付費4億7,000万円のように支払いを見込み、不足のないようにするためです。執行率は97.3%ですとの回答。

 139ページ、福祉有償運送運営協議会のメンバーや内容はとの問いに、自治体の長、福祉事務所長、県職、運輸省職員、運送業者など8名。運営事業者の新規登録・更新登録・料金変更などのあるとき、開催しています。現在、本市には清水町のNPO法人CDC、沼津市のマム、函南町の足長おじさんの3社が登録しています。利用は10回から30回程度ですとの回答。

 123ページ、緊急通報システムとはとの問いに、対象はおおむね65歳以上の在宅の単身者、または高齢者世帯で、所定の申請書で申し込みしていただきます。業者は、韮山・大仁が東海さん、長岡はエスピトームさんです。通信機器を設置して緊急時にボタンを押して警備会社に連絡します。

 個人負担は介護保険料区分によって、ゼロ円・400円・800円となります。通話料も自己負担ですとの回答。

 125ページ、ぬくもりの里償還金はいつまでですかとの問いに、本体部分は平成26年度、増設部分が平成31年度までですとの回答。

 125ページ、敬老会実施事業の実情はとの問いに、49区で実施。出席者平成23年から2,009人、平成24年2,109人、平成25年2,126人です。出席率は34.3%です。

 補助金の内容は上限1人2,500円で、記念品・賄い・アトラクション・弁当代などですとの回答。

 敬老会事業は議論のあるところであるということはどういうことですかとの問いに、市全体でやっていたが、区へおろしたのですが、役員が大変だとか、おもしろさがないとか、新たな議論が出ているということです。公平性にも欠けるということですとの回答。

 歳入、23ページ、高齢者温泉交流会館の一般利用者については当面の間というようになっていたと思われますがとの問いに、観光施設として建設したため補助金の関係で一般利用者を認めています。利用者の半減で中止と考えていたが、ふえているため配慮せざるを得ないです。今後、あり方委員会を立ち上げて、有料化とか施設のあり方を検討してまいりますとの回答。

 給食は3社への民間委託ですが、継続ですかとの問いに、特段の事件・事故はありませんので、継続のつもりです。ただし、各施設で運搬方法が少し違うので、委託費なども関係するため、見直しをするかどうか意見をいただいていますとの回答。

 327ページ、給食。賄い材料の仕入れの現状はとの問いに、献立は4名の栄養士が毎月立てています。極力地場産品をと考えて、県内産30%以上。市内産は給食週間に使用します。米は市内産「あいちのかおり」を年間使用していますとの回答。

 283ページ、市政報告書195ページ、就学支援援助費と貧困対策はとの問いに、対象人数は、景気や環境によって変化します。貧困対策については福祉サイドとも連携して検討していきたいです。以前は塾通いを認めていなかったが、今は基準から外れていますとの回答。

 21ページ、歳入、給食費負担金の収入未済額944万827円の状況はとの問いに、小中関係が892万9,899円、あとは幼稚園関係です。督促状・電話催促などを学校でやっています。平成24年以前の合併前からの890万円は、毎年督促状を発送しています。2年間請求しないと時効になります。税と違い、徴収専門員がいません。児童への配慮をしながら対応しています。児童扶養手当等から引くことも研究していきますとの回答。

 大規模修繕等校舎の維持管理についての予定は。また、緊急を要するものはありますかとの問いに、外壁塗装・屋上防水などを実施。外壁の剥離など経過年数を見ながら実施します。校舎以外にもプールや体育館についても同じです。

 緊急には韮小のプールや、市内大規模小学校は45年以上を経ています。避難所にもなるところでもあり、種々見直していかなければなりませんとの回答。

 157ページ、保育対策促進事業・病児保育は、前年度比123人増の269人の利用増はとの問いに、インフルエンザで預け場所がなくて利用したと思われ、必要な施設だと思いますとの回答。

 温泉プール指定管理の状況はとの問いに、1年間に9万5,000人から10万人の利用人数で各種教室などを工夫して利益を上げていただくよう努力していただいていますとの回答。

 市民会館の利用状況はとの問いに、大集会室の利用はふえていませんが、生涯学習や講座や自主活動等で集会室や和室の利用がふえています。耐震性がなく、他の施設への移行など検討中ですとの回答。

 335ページ、社会教育委員会運営事業で、公共施設のあり方についての諮問の答申はとの問いに、平成26年9月を予定しています。平成25年から毎月開催して回数重ねて話し合っていますとの回答。

 359ページ、市政報告書218ページ、図書館経営について、課題をどのように考えていますか。移動図書館の需要や考えはとの問いに、利用者は横ばい。やや減少傾向です。長岡の図書館は耐震性がないです。市には3館あって充実しています。蔵書の書架が満杯になり対応を要します。

 移動図書館の希望は特に聞いていませんが、将来は考えていかなければならないかと思いますとの回答。

 ニュースポーツなどの指導や広める体制についてはとの問いに、平成27年度にはヴィンテージ・バレー大会が予定されています。用具や施設などの工夫をして広めていきたいですとの回答。

 343ページ、スポーツ教室実施事業、夢の教室開催支援業務委託とはとの問いに、長北小で有森裕子さんが、5年生対象に実施しました。なかなか好評で、有名現役選手等が来られて、夢を持つようにと全小学校で展開するようになっていますとの回答。

 市政報告書209ページ、社会教育関係補助金、伊豆の国市子供会連合会で交流は盛んに行われているのでしょうかとの問いに、塾やスポーツ少年団等への加入者が多くなり、地域で子供会に参加できなくなる傾向があります。既に休止している地区もありますとの回答。

 277ページ、心の教室相談員事業と特別支援教育事業の報酬はとの問いに、心の教室相談員は教員免許や養護教諭の免許を持っている人で、特別支援教育は臨床心理士をお願いしています。

 心の教室相談員は、時給1,020円で、臨床心理士さんは午前1万円、午後1万円で、2万円でお願いしていますとの回答。

 通級指導教室の人数はとの問いに、幼児は、言語発達のおくれ15名、構音障害12名、吃音1名、その他(難聴)2名。就学児は、言語未発達7名、構音障害8名、吃音5名、その他4名(アスペルガー・ADHD・LD・自閉症情緒)との回答。

 279ページ、田方地区教育協議会負担金の内容はとの問いに、協議会は固有の財産や職員を持ってはいけない規定があり、非常勤職員とは事務局長1名を伊豆の国市で雇用し派遣。また、事務員を伊豆市が雇用して派遣しています。

 先生方の指導力向上のために、指導者をお願いして需要のある学校へ派遣していましたとの回答。

 審査の結果は、賛成多数でありました。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) 次に、12番、田中正男観光建設委員会委員長。

         〔12番 田中正男君登壇〕



◆観光建設委員会委員長(田中正男君) 12番、観光建設委員会委員長の田中です。

 去る9月8日、9月定例会において観光建設委員会に付託されました議案第61号 平成25年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定について所管の審査を行いましたので、審査の経過と結果について報告いたします。

 経過。当委員会は、平成26年9月9日、10日の両日、午前9時から市役所本庁3階会議室におきまして、委員全員の出席のもと、関係職員の出席を得て、慎重に審査を行いましたので、各課ごとの主な質疑を報告いたします。

 まず、経済環境部、新ごみ処理施設整備課。

 委員より、20ページの歳入、12款1項3目衛生費負担金の伊豆市からの広域一般廃棄物処理施設整備事務負担金66万800円が収入未済額になっているがなぜかの問いに、当局より、候補地選定委員会の支援業務は平成25年度と平成26年度の2カ年の継続事業としています。平成25年度は総事業費が140万円で、伊豆市の負担金が47.2%の66万800円になりますが、平成25年度は支出がなかったので未収入特定財源ということで収入未済として、次年度に繰り越しをしましたと回答。

 次に、環境政策課。

 委員より、58、59ページ下から3段目、環境保全費の雑入62万1,000円は、緑の募金の実績からの交付金ということだか、伊豆の国市の緑の募金はどのぐらい集まり、また、どのように交付されたのかの問いに、当局より、募金の総額は122万2,273円でした。このうち、4分の1については必要経費として引かれ、さらに緑化推進協会の経費として3割引かれた残りの金額が交付されていますと回答。

 委員より、177ページの6事業、不法投棄対策事業の予算計上は192万円余あったが、決算では77万円弱となっている。予算では廃棄物処理委託料の計上があったが、決算では計上されていないが、理由は何かの問いに、当局より、予算執行が少なかったのは廃棄物が少なかったということではなく、不法投棄の廃棄物を9トンほど回収しましたが、平成26年度にまとめて処理をすることにしたため、予算執行が少なくなりましたと回答。

 委員より、179ページ、8事業の19節住宅用新エネルギー機器等導入補助金280件、1,600万5,000円は、市の単独の施策なのか、国や県の補助はないのかの問いに、当局より、この事業の国・県の補助はありませんが、太陽光発電の設置については市のほかに県の補助もありますと回答。

 次に、廃棄物対策課。

 戻りまして、委員より、59ページ、衛生費雑入の有価物の売却代金は、当初予算だと1,500万円ぐらい見込んでいたが、結果は2,300万円以上になっている。主な理由は何かの問いに、当局より、当初予算では、売り払いの収入については抑えぎみにしてありましたが、実際の有価物の量も多くなっています。また、廃棄食用油の有価売却を平成25年度から始めたことや、アルミニウムの買い取り金額が高くなったことなどが結果とし多くなった理由ですと回答。

 また、委員より、この有価物売上代金2,300万円余の歳入と、181ページの資源ごみ回収事業報奨金約126万円の歳出の関係はの問いに、当局より、59ページと180ページは全然違うもので、59ページについては、市民の皆さんが資源ごみを集積場に出していただいたものを回収して、有価として業者へ出した売却代金で、181ページについては、市内の回収団体40団体に資源ごみの回収に対して1キロ6円で報償金を出しているものです。40団体の方が回収する資源ごみは、市には入らず団体の方が直接業者に売却していますとの回答。

 委員より、187ページの長岡清掃センター維持管理事業、15節の受入供給・燃焼設備等の補修工事は、9,200万円余と多額な経費がかかっているが、業者選定はどのようにしたのかの問いに、当局より、何社かの指名競争入札で決定しましたと回答。

 次に、農業商工課。

 委員より、201ページ、労働費の失業対策事業の6事業、林道環境美化事業の業務委託料について、市政報告書の120ページでは、事業費462万円に対し失業者人件費として約305万円支払われているが、差額の約156万円はどうなっているのかの問いに、当局より、失業者を市が直接雇用しているのではなく、業者に発注しまして、その業者がハローワークから失業者を雇用し作業をしています。事業費の失業者の人件費以外の差額は、業者のトラックや草刈り機などの経費と業者の利益が含まれていますと回答。

 委員より、213ページ、畜産振興推進事業、18節の基礎牛購入費201万円は毎年購入なのか。また、この牛は未経産牛で妊娠している牛なのかの問いに、当局より、毎年ではなく5年に一度です。201万4,708円は1頭分で、北海道の品評会で上位入賞している経産牛を妊娠している状態で購入しましたと回答。

 委員より、215ページ、3事業の鳥獣等対策事業の19節有害鳥獣等被害防止対策事業費補助金110万7,000円はどのような補助金かの問いに、当局より、市民が所有する農地に有害鳥獣対策として電気柵の設置やフェンスを回すなどの費用に対し、資材費の2分の1、上限10万円を補助しているものです。平成25年度は23件に補助をしましたと回答。

 次に、観光文化局観光課。

 委員より、221ページ、地域観光推進事業の19節伊豆長岡温泉バル補助金150万円は、観光協会が行った2回のバルへの補助金だが、バルの効果や評判はどうであったかの問いに、当局より、バルとしては平成25年度は、第2回目と第3回目になりますが、回を追うごとに利用者もふえ、事業者や店等からも非常によかったという評価を聞いていますと回答。

 委員より、同じく19節の宿泊施設緊急誘客対策事業補助金850万円は、観光協会も同額を出して事業をしているが、誘客数など効果はどうであったかの問いに、当局より、伊豆長岡温泉おもてなしグレードアップ券の発行、観光スポットスペシャル割引クーポン券の発行、富士山3776漁船ツアーの3事業を行いました。平成24年度の10月から翌年2月までの宿泊客数が16万7,302人に対して、平成25年度同時期の宿泊客数は18万9,295人で、2万2,000人、11.6%の大幅な増加となりましたと回答。

 委員より、223ページ、6事業の15節伊豆半島ジオパークサイン設置工事費は、当初予算では230万円ほどの計上だったが、結果は84万円となった。差額の説明をの問いに、当局より、当初予算はジオパーク3カ所のサイン設置であったが、当初、計画をしていた際の見積もり額が実際とかけ離れており、協議会事務局と協議をして看板の内容を詰めたところ、最終的に3基で84万円という金額となりましたと回答。

 次に、文化振興課。

 委員より、229ページ、2事業の地域文化伝承事業については、子供しゃぎりだけなのか、三番曳は入れなかったのかの問いに、当局より、市内の7団体のしゃぎりと、三島市1団体、函南町1団体の計9団体の出演がありました。三番曳の団体にも声はかけましたが、稽古の関係で協力を得られませんでしたと回答。

 委員より、同ページ1事業の芸術文化振興事業の19節伝統芸能育成補助金40万円の内容はの問いに、当局より、伊豆の国市能友の会への補助金です。活動内容は、能友の会が子供たちに我が国の古典芸能である能楽を体験習得する機会を提供するため、市内の小学生を対象に子ども創作能を開催していますと回答。

 飛びまして、委員より、351ページ、文化財保護費の5事業、韮山城址活用事業の執行率が1割しかなかった理由はの問いに、当局より、平成24年度に黒松の伐採の事案がありまして平成25年度の予算では山林整備事業に委託料はとってありましたが、この伐採に関しての検証が終わり、今後の道筋が整うまでは事業はせずに繰越明許という形をとらず予算自体を流したという形になりましたと回答。

 次に、世界遺産推進課。

 委員より、戻りまして101ページ、世界遺産推進費の19事業、市民組織活動費補助金400万円は、韮山反射炉応援団への補助金ということだが、400万円の収支決算はされているのか。また、応援団が九州方面に視察に行っていると思うが内容はの問いに、当局より、5月12日に反射炉応援団の理事会があり、その席で平成25年度の歳入歳出の報告があり、400万円に対しての活動の状況並びに自主的事業等の報告がありました。また、九州の構成資産の視察に理事会で参加を募り視察を行い、理事会の中でも現地視察のビデオ等を放映し内容の説明等もありましたと回答。

 委員より、韮山反射炉応援団は、この補助金だけで運営か。会費や寄附も集めているのかの問いに、当局より、基本的にはこの補助金で運営をさせていただいて、世界遺産推進課が事務局になっていますと回答。

 次に、都市整備部、都市計画課。

 委員より、246、247ページ、8款4項1目都市計画総務費の5事業、19節狭隘道路拡幅整備事業補助金について助成金の内容はの問いに、当局より、狭隘道路の個人敷地の後退に関して、土地については寄附していただき、後退に伴う費用については工事費や測量分筆関係費用など、市の基準にあわせて助成しています。助成した金額の3分の1が国庫補助です。寄附を受けた面積は12件合計で231平方メートルでしたと回答。

 委員より、254ページからの公園管理費で、借地料が複数の公園で支払われているが、借地料は基準単価で統一されているのかの問いに、当局より、旧町時代から土地の借地契約というものが結ばれており、その金額はまちまちで、平米54円から1,210円などで均一の金額にはなっていませんと回答。

 委員より、歳入の25ページと27ページに自動販売機の使用料があるが、1台につきの使用料なのか、売り上げに対しての使用料なのかの問いに、当局より、平成25年度は売り上げに対する使用料で、契約でそれぞれ15%から25%となっています。なお、売上金額は設置業者の申告制になっていますと回答。

 次に、建設課。

 委員より、236、237ページ、8款1項1目の2事業、道路拡幅用地取得事業、22節の物件補償費約4,700万円は、韮2−14号線ということだが、具体的には何の物件補償かの問いに、当局より、四日町の蛭ヶ島公園の前の道路を韮山町時代から整理をしていましたが、1軒住宅があり一部整備がおくれていました。それが平成25年度に交渉がまとまり、土地と建物等の物件補償をしたものですと回答。

 委員より、239ページ、8款1項1目75事業の19節の上から4つ目、道路利用者会議負担金82万円はどのような会議の負担金かの問いに、当局より、道路利用者会議は県内の市町による会議で、職員の研修や現地視察等を行っています。負担金は定額割、人口割、国や県の補助事業費割で決められていますと回答。

 委員より、市政報告書145ページの橋梁の状況の中に永久橋と非永久橋とあるが違いは何か。また、平成25年度では全て減になっているがなぜかの問いに、当局より、永久橋はコンクリート製の橋で、非永久橋は木製の橋で区別しています。また、平成24年度、平成25年度において橋梁の長寿命化として市の400橋余りの橋梁の点検を行いました。その中で、本来あるべき橋が見当たらないものや、道路改良等を行う中で県道の拡幅等があり、市道の橋扱いをしていた橋が県道の一部に取り込まれて市道の橋ではなくなったものなどがあり、永久橋で4カ所、非永久橋で3カ所が減になりましたとの回答。

 以上が課別の主な質疑でした。

 結果、議案第61号 平成25年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定について観光建設委員会に付託されました所管部分の採決をとりましたところ、可決することに全員が賛成でありました。

 以上、報告といたします。



○議長(古屋鋭治君) 3名の委員長さん、どうもありがとうございました。

 会議の途中ですけれども、ここで暫時休憩といたします。

 休憩時間は、15時10分までといたします。

 以上です。



△休憩 午後2時52分



△再開 午後3時10分



○議長(古屋鋭治君) 休憩を閉じ会議を再開いたします。

 次に、議案第62号 平成25年度伊豆の国市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第63号 平成25年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第64号 平成25年度伊豆の国市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての3議案の報告を、福祉文教委員会委員長に求めます。

 11番、後藤眞一福祉文教委員会委員長。

         〔11番 後藤眞一君登壇〕



◆福祉文教委員会委員長(後藤眞一君) 暑いです。

 議案第62号 平成25年度伊豆の国市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてです。

 当委員会は9月9日、庁舎において話し合いを行いました。主な質疑をもって報告とさせていただきます。

 392ページ、国庫支出金の療養給付費負担金の公費負担の割合は法定は32%で予算時31.65%を見込んだが、結果として28.57%しか入ってこなかったということですかの問いに、当局より、市の支払った給付費から過年度の退職の振り替えや保険税や他の種々の交付金などが収入と認定され、28.57%しか来ていないということです。しかし、前期高齢者の交付金が国保に入りカバーされているかと思われますとの回答。

 392ページ、国庫補助金、財政調整交付金の普通交付金は予算より2,500万少なくなっているのはの問いに、当局より、前期高齢者の交付金が当初見込みより多額で収入と認められたためです。給付費の中に高額療養費が含まれることを把握していなかったので少な目に見込んでいましたとの回答。

 市政報告書233ページの国保支払い準備基金と高額医療費貸付基金についてはの問いに、当局より、国の調整交付金の減額も予想され、さまざまな状況で取り崩しが考えられますが、支払いの可能性月に3億4万から5万円分は準備しておきたいですとの回答。

 高額医療費貸付金は、各世帯の負担限度額を超えた場合に、申請に基づいて支給しています。新制度では限度額確認証を交付し、あらかじめ限度額までしか支払いをしなくていいという制度です。大きい病院では窓口で教えてくれますとの回答。

 国保会計は、平成24年度からの運営で基金の積み立てができ、政策的繰り入れを減額するなど、少しゆとりがあるように見られるが、保険料の減額などはできないかの問いに、当局より、医療給付費のやりくりがあるわけで、被保険者の人口構造は60歳から74歳が52%を占めています。また、1人当たりの医療費が高いのは50歳代で、予備軍が多いということだと思っています。

 また、国保の広域化の研究がされていますが、保険給付費の伸びもあり楽観視できず、保険税率を維持する厳しさがありますとの回答。

 以上、審査の結果は、賛成多数でした。

 次に、議案第63号 平成25年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について。

 同じように、主な質疑をもって報告とさせていただきます。

 市政報告書235ページ、普通徴収と特別徴収の割合は。また、後期高齢者の医療費の状況はの問いに、当局より、特別徴収が79.2%。毎年8割ほどが特別徴収です。医療費は1人当たり82万2,662円で、平成24年度と比較して0.9%増です。県平均は79万163円で、本市は高いです。高いほうから6番目ですとの回答。

 高い要因はの問いに、当局より、生活習慣病は東部が高く、塩分や肉類の摂取が多いのではないかと思われていますとの回答。

 高齢化率はの問いに、当局より、高くもなく、低くもなくというところですとの回答。

 収入未済額がありますが、短期保険証・資格証明書は出さなかったのでしょうかの問いに、当局より、短期保険証は8人に出しています。資格証明書は制度としてはありますけれども、広域からの指示で出していませんとの回答。

 以上、結果は賛成多数であります。

 議案第64号 平成25年度伊豆の国市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について。

 同じように、主な質疑をもって報告させていただきます。

 439ページ、歳入の不納欠損と収入未済額はの問いに、当局より、不納欠損対象者316名。未納者221名、死亡・転出59名、生活保護36名です。介護保険還付金の請求は3ないし4年後になることがあり、還付未済として負担することがあります。未処理のものが含まれてということですとの回答。

 449ページ、介護認定審査事業と審査会の内容はの問いに、当局より、介護認定審査会は、委員30名、6グループ4名で実施。医師が2名ずつ配置されています。平成25年度に75回開催し、2,022件扱いました。

 調査員の質を上げ、公平にしなければならないので、勉強会や指導のため、非常勤1名が在籍していますとの回答。

 市政報告書239、240ページ、介護サービス給付状況から、認知症関係の減少が見られますがの問いに、当局より、認知症デイサービス・ショートステイの受け入れが難しいです。また、受給者はふえているが軽度の方がふえて、重いほうの認定が少なくなって給付が減少していますとの回答。

 介護に関する給付や人数は報告書でわかるが、現実、どれだけの効果があったのか追跡をしているのかの問いに、当局より、介護給付の検証は全国的に行っていないです。制度改正が行われますが、自立支援を目指して介護予防が強力に事業展開されると思いますとの回答。

 結果は、賛成多数でありました。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) 次に、議案第65号 平成25年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第66号 平成25年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第67号 平成25年度伊豆の国市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第68号 平成25年度伊豆の国市上水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についての4議案の報告を、観光建設委員会委員長に求めます。

 12番、田中正男観光建設委員会委員長。

         〔12番 田中正男君登壇〕



◆観光建設委員会委員長(田中正男君) 12番、観光建設委員会委員長の田中です。

 それでは、去る9月8日定例会において観光建設委員会に付託されました議案第65号 平成25年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計歳入歳出決算の認定について審査を行いましたので、審査の経過と結果について報告いたします。

 経過。当委員会は、平成26年9月10日、市役所3階第4会議室におきまして、委員全員出席のもと、所管の関係職員の出席を得て慎重に審査を行いましたので、主な質疑を報告いたします。

 委員より、473ページの楠木揚水場と天野揚水場での管理人夫賃が14万円と12万円の違いがあるが、なぜかの問いに、当局より、基本は毎月1万円ですが、楠木揚水場については夏場の4カ月は扱う量が多く、ごみの撤去などに手間がかかるため、月5,000円を上乗せしている分が2万円多くなっていますと回答。

 委員より、楠木揚水場と天野揚水場のそれぞれの水田の受益面積はどのぐらいかの問いに、当局より、楠木揚水場の受益面積は約118ヘクタール、天野揚水場の受益面積は約23ヘクタールですとの回答。

 以上が主な質疑でありました。

 結果、議案第65号 平成25年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計歳入歳出決算の認定について採決をとりましたところ、可決することに全員が賛成でありました。

 以上、報告といたします。

 次に、議案第66号 平成25年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計歳入歳出決算の認定について報告いたします。

 当委員会は、平成26年9月9日、午前9時より、市役所3階第3会議室におきまして、委員全員出席のもと、所管の関係職員の出席を得て慎重に審査を行いました。主な質疑を報告いたします。

 議案第67号、議案第68号もこの関係は一緒であります。

 委員より、484、485ページの水道使用量の滞納繰越分について、収入未済額が89万7,345円あるが、不納欠損はゼロとなっている。不納欠損処理をしなかった理由は何かの問いに、当局より、未納者は限られた方なので、内入れ金等を入れていただいて、なるべく不納欠損をしないように処理をしていますと回答。

 委員より、487ページ、エメラルド地区の基本計画策定業務委託料619万5,000円とあるが、業務は終了したのかの問いに、当局より、この業務はまだ終了ではなく認可に至るまでの作業があり、認可の取得に係る委託料が今後まだかかる予定ですと回答。

 委員より、エメラルド地区の市への水道移管の平成25年度の進捗状況はどうかの問いに、当局より、基本的な管網図はできましたが、現地と照合した水道管の布設がえや老朽管の布設がえなどがあり、エメラルド地区の代表の方と今後金銭的なものが主になるかと思いますが、調整を進めていく段階です。基本的には、管の入れかえ等が進まないと受け入れができないというスタンスでいます。また、住民の100%の同意書が必要ですが、金銭的な負担がかかるため住民の中でも温度差があり、実務的なレベルでは進んでいない状況ですと回答。

 結果、議案第66号 平成25年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計歳入歳出決算の認定について採決をとりましたところ、可決することに全員が賛成でありました。

 次に、議案第67号 平成25年度伊豆の国市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について報告いたします。

 経過は、先ほどと一緒です。

 委員より、501ページ、使用料の不納欠損額約1,665万円について、不納欠損にする基準は何か、また、近年の動向はの問いに、当局より、基準は5年になっています。内訳は、時効が4件、死亡が6件、破産が10件、事業休止が4件、行方不明が4件の、合計28件を不納欠損処理しました。近年の不納欠損の状況は、平成22年度が1,180万4,789円、平成23年度が583万5,876円、平成24年度が112万4,264円、そして平成25年度は1,665万4,474円です。平成25年度は旅館等の事業の休止があり、その分が1,500万円ほどになり、ほとんどを占めていますと回答。

 委員より、下水道への接続率を上げるための方策は行ったのかの問いに、当局より、3年以内に接続していないところについては、郵送で接続するように要請しています。それでも接続してくれない方については、アンケートをとって接続されない理由を確認して指導させていただいていますと回答。

 さらに、委員より、これらの対策の実際の効果はどうかの問いに、当局より、やはりアンケートをとれば反応があり電話をいただいたりしています。できるだけ早目に接続をお願いして、業者の紹介や見積もりの相談にも乗っています。アンケートの回答で一番多かったのは、経済的な理由で接続できないという方でしたと回答。

 以上が主な質疑でありました。

 結果、議案第67号 平成25年度伊豆の国市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について採決をとりましたところ、可決することに全員が賛成でありました。

 最後に、議案第68号 平成25年度伊豆の国市上水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について報告いたします。

 委員より、当年度純利益が1億1,700万円あり利益が上がっているので、市民に還元するために水道料金を下げてはどうかというご意見もあるが、どうかの問いに、当局より、今回の料金の算定については、地域水道ビジョンの中で、平成20年から約10年間での工事計画では、大体48億円の試算をしていて、これに伴った水道料金の算定をしています。今のところ水道課の工事については大方予定どおりに遂行していますので、見合った形での水道料金収入と考えますと回答。

 委員より、収益費用明細書の537ページ、その他の雑支出でエメラルドタウンの水道料約1,800万円を支出しているが、上水道会計との関係はどうなっているのかの問いに、当局より、エメラルドタウンの水道料金を伊豆の国市が預かり、そのままの金額を函南町に支払っているもので、市の水道会計には影響なく、エメラルドタウンから市を経由して函南町へ支払われているものですと回答。

 委員より、同じくエメラルドタウンの件で、今までにエメラルドタウンからの滞納とかは一切ないのでしょうかの問いに、当局より、滞納はなく全額納入されて、全額函南町に支払っていますと回答。

 委員より、当年度純利益が1億1,700万円あるが、剰余金の処分ではどこに積み立てられるのか。また、積立金の合計は幾らになるのかの問いに、当局より、523ページの剰余金の計算書の右から5番目、建設改良積立金2億604万299円に追加され、約3億2,300万円になります。積立金合計は523ページの右から2番目の利益剰余金の合計金額で、当年度純利益が含まれた残高で6億1,567万9,098円になり、有事のときの資金となりますと回答。

 以上が主な質疑でありました。

 結果、議案第68号 平成25年度伊豆の国市上水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について採決をとりましたところ、可決することに全員が賛成でありました。

 以上、報告といたします。



○議長(古屋鋭治君) これにて委員長報告を終わります。

 再度申し上げます。ただいまの委員長報告に対して質疑及び討論のある議員は、通告書をあす9月25日(木曜日)の正午までに、議長宛てで議会事務局に提出願います。

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△請願第2号の委員長報告



○議長(古屋鋭治君) 日程第13、請願第2号 行政書士法違反書類の伊豆の国市各機関への提出排除に関する請願を議題といたします。

 本案につきましては、総務委員会に付託してありますので、総務委員会委員長からその審査の経過と結果についての報告を求めます。

 7番、天野佐代里総務委員会委員長。

         〔7番 天野佐代里君登壇〕



◆総務委員会委員長(天野佐代里君) 7番、総務委員会委員長の天野です。

 9月定例会において、総務委員会に付託されました請願第2号 行政書士法違反書類の伊豆の国市各機関への提出排除に関する請願については、9月12日に審査を行いましたので、経過と結果についてご報告いたします。

 まず、初めに、柴田三智子紹介議員より請願に至った経緯の説明として、日常、市窓口により行われている許認可等は、市民の権利、義務を守るため非常に重要な役割を果たしており、行政書士会は、適正な書類を作成し、行政業務のスムーズな運営に寄与しているところです。

 一方で、行政書士の資格を有しない者(非行政書士)が行政書士を装い、不法な提出行為が行われていることにより、市民に結果的に不利益を与えるものとして大変ゆゆしい現状となっております。

 そこで、非行政書士による不法行為を撲滅するため、窓口において本人確認及び申請代理人等の身分確認の徹底について、特段の配慮を図られたく請願と至ったものです。

 また、伊豆の国市において非行政書士が一般市民に不利益を与えた事例としましては、

 (ア)非行政書士が申請を代理した都市計画法第29条の規定による開発行為許可申請において、法令及び技術基準についての知識が希薄なため、たび重なる書類、図面の補正により、許可までの時間がかかり、建築工事等の着手がおくれて損害が出た事例。

 (イ)非行政書士が作成した農地法の申請書類に不備が多く、その指導、補正対応のため、窓口業務が煩雑になり、他への対応や書類確認、決裁に支障が出た事例。

 (ウ)非行政書士が住宅建築に伴う都市計画法、農地法等所定の手続を本人申請形式で書類を作成し、本人に成り済まして申請書類を提出し、書類不備による補正等の対応をした事例。この事例は、戸籍や資金証明書の重要な個人情報が全く保護されていないばかりでなく、申請に係る料金を住宅建築工事代金に含めた不透明な請求をされた事例もあるそうですとのことでした。

 続けて、委員会の主な質疑について報告いたします。

 委員より、この事例の中の(ア)で、建築工事等の着手がおくれて損害が出たということについてはの問いに、紹介議員より、当事者が非行政書士の方にお願いして行政に提出したときに、事業が遅くなったり、煩雑になった行為があり、そこで行政書士のほうに相談し、その後はきちっとした形で手続を行った、そういう事例でしたとの回答。

 委員より、この文章自体、内容的なことは間違っていないと思いますが、議会へ請願として出す前に行政のほうへ要望としてなぜいかないのかという疑問がありますがの問いに、紹介議員より、議会で採決される、議会の重みというものがあるわけです。直接持っていくよりも、議会で採決されて、賛同を得て市長のほうにいったほうがもっと重くコンプライアンスを重視していただく効果があると思って、静岡県の行政書士会は、こういう形を確立して、各市町にお願いをしているそうですとの回答。

 委員より、市窓口で行政書士でない者が提出行為をした場合は、代理人等の身分確認をということですが、全ての人に身分確認をしてどうしようということなのかの問いに、紹介議員より、本人以外の方、ライセンスを持っていない方がやった場合に、個人情報とかいろんなものが流れてしまうことが多々あるんです。それを未然に防止するという意味で、身分確認を徹底していただきたいと記載しましたとの回答。

 委員より、風俗営業法は結構難しいので行政書士に頼む方が多いんですが、頑張って自分でやられる、そういう事例もある。そういったものの判別はどんなふうに考えていますかの問いに、紹介議員より、ご自分でやるのは別に法律に反していないので、それは結構だと思いますとの回答。

 委員より、資料の採択の現状についてはの問いに、紹介議員より、現在、熱海市、伊東市、富士市、御殿場市、小山町、島田市、磐田市、森町、浜松市、あとは今調整中でお願いしていて、少しずつ丁寧に扱っていくという形でこの動きがあるそうですとの回答でした。

 また、委員の意見としまして、委員より、建設業の許可申請は本人申請ができるんですが、これをやっていたのでは仕事にならない。行政書士に頼んで建設業の許可申請、設計事務所の許可申請をしている現状で、もっと早くからこういうことに取り組んでほしい。

 また、委員より、意見書がついていない異例な形式が議会から請願として有効なのか。要望なら、逆に執行機関である窓口のほうに提出するのが筋ではないか。20年前に県議会で採択されて多少の効果はあったのなら、行政書士法で守られている業界団体で全国組織でもあるので、個々の自治体というよりは、県から市長会へ出すのが効果的と思う。内容的には特に費用を伴うものでもないし、矛盾している無理のある内容でもないと思う。ただ、似たような例だと、税理士、会計士の申告の関係等もあると思う。こういう前例を議会で認めて、次から同じような要望的な請願をこれからも受けていっていいのか、そういう意味で、手続の流れの中で少し問題があったと思う等の意見がありました。

 以上で審査を終了し、採決の結果、請願第2号 行政書士法違反書類の伊豆の国市各機関への提出排除に関する請願については、全員賛成でした。

 以上、報告といたします。



○議長(古屋鋭治君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対して、質疑及び討論のある議員は、通告書をあす9月25日(木曜日)の正午までに議長宛てで議会事務局に提出願います。

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△発言の取り消し



○議長(古屋鋭治君) 次に、過日、10番、柴田三智子議員より、請願第2号 行政書士法違反書類の伊豆の国市各機関への提出排除に関する請願の質疑に関し、発言の一部取り消し及び訂正の申し出が文書及び口頭にてありましたので、発言の許可をいたします。

 10番、柴田三智子議員。

         〔10番 柴田三智子君登壇〕



◆10番(柴田三智子君) 10番、柴田です。

 議長の発言の許可をいただきましたので、始めさせていただきます。

 私の請願第2号の説明に対する質問の中で、身分確認の提示が法律でうたわれていますかという問いに対し、私が法律でうたわれていることだと思いますと誤った回答をしてしまいました。この件に関しまして、後日調べましたところ、身分確認の提示については、法律でうたわれていませんでしたので、その旨を訂正いたします。よろしくお願いいたします。



○議長(古屋鋭治君) ただいま、10番、柴田三智子議員より発言の取り消し及び訂正について、発言の趣旨及び取り消しに伴う訂正の理由についての説明がございました。

 よって、伊豆の国市議会会議規則第65条の規定により、これを許可したいと思いますが、ご異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(古屋鋭治君) 異議なしと認めます。

 よって、柴田三智子議員の発言について、伊豆の国市議会会議規則第65条の規定により、発言の取り消しを認めます。

 なお、会議録の処理につきましては伊豆の国市議会会議規則第79条及び第80条の規定により、処理をいたします。

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△休会の件



○議長(古屋鋭治君) 以上で、本日の議事日程は全て終了いたしました。

 お諮りいたします。議事の都合のため、あす9月25日を休会としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(古屋鋭治君) 異議なしと認めます。

 よって、あす9月25日を休会といたします。

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△散会の宣告



○議長(古屋鋭治君) 次の本会議は、9月26日午後1時30分に再開いたします。

 この席より告知をいたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 大変お疲れさまでした。



△散会 午後3時38分