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静岡県 伊豆の国市

平成26年  5月 臨時会(第2回) 05月08日−01号




平成26年  5月 臨時会(第2回) − 05月08日−01号









平成26年  5月 臨時会(第2回)



伊豆の国市告示第69号

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第101条第1項及び第102条第3項の規定により、次のとおり伊豆の国市議会臨時会を招集する。

  平成26年4月25日

                          伊豆の国市長  小野登志子

 1 期日 平成26年5月8日

 2 場所 伊豆の国市役所

 3 付議すべき事件

  (1)平成26年度伊豆の国市一般会計補正予算(第1号)

          ◯応招・不応招議員

応招議員(16名)

    1番  小澤五月江君      2番  内田隆久君

    4番  柴田三敏君       5番  佐野之一君

    6番  杉尾利治君       7番  天野佐代里君

    8番  渡邊俊一君       9番  鈴木照久君

   10番  柴田三智子君     11番  後藤眞一君

   12番  田中正男君      13番  鈴木平一郎君

   14番  山下孝志君      15番  水口哲雄君

   16番  三好陽子君      17番  古屋鋭治君

不応招議員(1名)

    3番  梅原秀宣君

          平成26年第2回(5月)伊豆の国市議会臨時会

議事日程(第1号)

                     平成26年5月8日(木)午前9時開会

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 議案第34号 平成26年度伊豆の国市一般会計補正予算(第1号)

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(16名)

     1番  小澤五月江君     2番  内田隆久君

     4番  柴田三敏君      5番  佐野之一君

     6番  杉尾利治君      7番  天野佐代里君

     8番  渡邊俊一君      9番  鈴木照久君

    10番  柴田三智子君    11番  後藤眞一君

    12番  田中正男君     13番  鈴木平一郎君

    14番  山下孝志君     15番  水口哲雄君

    16番  三好陽子君     17番  古屋鋭治君

欠席議員(1名)

     3番  梅原秀宣君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      小野登志子君  副市長     鈴木好晴君

 教育長     河野眞人君   市長戦略部長  瀬嵜浩二君

                 市長戦略部

 市長戦略部参与 西島 康君           小野田勝文君

                 観光文化局長

 総務部長    萩原啓彰君   地域安全部長  八木基之君

                 市民福祉部

 市民福祉部長  菊地雅秋君           白井みち代君

                 福祉事務所長

 経済環境部長  吉村正信君   経済環境部参与 川口和彦君

 都市整備部長  田中敏幸君   会計管理者   鈴木俊治君

 教育部長    松本信秀君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長  山田芳治    書記      井村美夫

 書記      日吉正幸    書記      小野間いづみ



△開会 午前9時00分



△開会の宣告



○議長(古屋鋭治君) それでは改めまして、皆さん、おはようございます。

 4月26日から5月6日までの長期にわたるゴールデンウイークがございましたけれども、大変お疲れの方もあると思いますけれども、本日はよろしくお願いをしたいと思います。

 なお、5月5日の早朝には、皆さんご承知のように地震がありまして、当市においては震度が3ということでありましたけれども、市内の被害状況については特になかったということのようです。こういった機会を捉えて、改めて地震に対する意識の高揚に努めていただければというふうに思います。

 それでは、開会の宣告に移ってまいりたいと思います。

 ただいまの出席議員は16名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 なお、3番、梅原秀宣議員より欠席届が提出されております。ご承知おきください。

 ただいまから平成26年伊豆の国市議会第2回臨時会を開会いたします。



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△開議の宣告



○議長(古屋鋭治君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(古屋鋭治君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(古屋鋭治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、伊豆の国市議会会議規則第81条の規定により、議長において、

  11番 後藤眞一議員

  12番 田中正男議員

 の両名を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(古屋鋭治君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 本臨時会の運営につきましては、4月30日に議会運営委員会で検討していただいておりますので、委員長からその報告をお願いいたします。

 15番、水口哲雄議会運営委員会委員長。

         〔15番 水口哲雄君登壇〕



◆議会運営委員会委員長(水口哲雄君) 皆さん、おはようございます。

 議長から指名ですので、ただいまより先日開きました議運の報告をいたします。

 去る4月30日午前9時より、第5回目の議会運営委員会を開きました。出席委員は委員6名と、当局側より副市長以下2名でございました。議題は、本日の伊豆の国市議会第2回臨時会の日程についてであります。当局側より、今回は平成26年度伊豆の国市一般会計補正予算(第1号)のみの議案提出でございました。

 慎重審議の結果、本日の日程第3としてこれを上程し、本日、上程、説明、質疑、討論、採決まで行います。

 したがいまして、本臨時会の会期は1日と決定をいたしました。

 議案も1本ですので、ふだんに増しまして皆さん方の慎重、また、活発な予算審議をよろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) 水口委員長、ありがとうございました。

 お諮りいたします。本臨時会の会期を委員長の報告のとおり本日1日としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(古屋鋭治君) 異議なしと認めます。

 よって、本臨時会の会期を本日1日とすることに決定いたしました。

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△議案第34号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(古屋鋭治君) 日程第3、議案第34号 平成26年度伊豆の国市一般会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 小野登志子君登壇〕



◎市長(小野登志子君) おはようございます。

 平成26年第2回伊豆の国市議会臨時会を開催いたしましたところご参集いただき、まことにありがとうございます。

 早速ですが、議案第34号 平成26年度伊豆の国市一般会計補正予算(第1号)について提案理由を述べさせていただきます。

 本案につきましては、臨時福祉給付金や子育て世帯臨時特例給付金の支給や、韮山温泉交流館の排水管損傷に伴う緊急工事や改修設計など、早急に実施すべきものの予算計上について調製をしております。

 その内容は、歳入歳出の総額に2億4,300万円を追加し、総額を180億9,100万円とする歳入歳出予算の補正をしようとするものであります。なお、内容につきましては、市長戦略部長に説明させます。

 ご審議を経て、適切なる議決を得たくお願いする次第であります。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) それでは、本案の内容説明を市長戦略部長に求めます。

 市長戦略部長。

         〔市長戦略部長 瀬嵜浩二君登壇〕



◎市長戦略部長(瀬嵜浩二君) 議案第34号 平成26年度伊豆の国市一般会計補正予算(第1号)につきまして、内容をご説明いたします。

 お手元の議案書の1ページをお開き願います。

 第1項にありますとおり、今回の補正は、予算の総額に歳入歳出それぞれ2億4,300万円を追加いたしまして、総額を歳入歳出それぞれ180億9,100万円とするものであります。

 2ページをお開き願います。

 第1表歳入歳出予算補正のうち、歳入についてであります。

 14款の国庫支出金につきましては、補正前の額に2億3,824万円を追加して、合計を26億2,720万9,000円としております。これは、2項の国庫補助金の追加であります。

 次に、18款の繰入金につきましては、補正前の額に476万円を追加して、合計を4億9,585万5,000円としております。2項の基金繰入金の追加であります。

 3ページをごらん願います。

 歳出についてであります。

 2款の総務費につきましては、補正前の額に66万6,000円を追加して、合計を23億7,883万3,000円としております。1項の総務管理費の追加であります。

 次に、3款の民生費につきましては、補正前の額に2億4,233万4,000円を追加して、合計を69億2,918万9,000円としております。内訳といたしましては、1項の社会福祉費が1億8,453万3,000円、3項の高齢者福祉費が457万4,000円、5項の児童福祉費が5,322万7,000円の追加となっております。

 次に、歳入歳出のそれぞれにつきまして、補正の主な内容をご説明します。

 少し飛ばしまして、6ページ、7ページをお開き願います。

 事項別明細書のうち、歳入についてであります。

 14款2項の国庫補助金では、2目の民生費補助金につきまして2億3,824万円を追加しております。内容といたしましては、先般、全員協議会でご説明いたしました臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金の給付に係る補助金がそれぞれ1億8,477万3,000円並びに5,346万7,000円となっております。

 次に、18款2項の基金繰入金では、1目の財政調整基金繰入金につきまして476万円を追加しております。

 8ページ、9ページをお開き願います。

 歳出についてであります。

 2款1項の総務管理費につきましては、5目の企画費に、新規事業でございますが、歴史文化資源活用イベント検討事業といたしまして66万6,000円を追加しております。この事業は、当伊豆の国市が有する多くの歴史資源、文化資源を活用し、市民の一体感や郷土愛の高揚を図り、観光及び文化の振興を促す市民主導の全市的なイベントについて、これまでの議会におけるご議論を踏まえ、3月まで進めてまいりました大時代祭に関する検討を一旦白紙に戻し、新たに検討を行うものであります。内容といたしましては、市民による検討委員会を設置し、9月までの5カ月にわたりまして、当市にふさわしい歴史文化資源活用イベントのあり方、内容、市民参加や観光との連携の手法などについて検討してまいります。予算には、検討委員の報償に加え、先進地視察のための日当とバス借上料を計上しております。

 次に、3款1項の社会福祉費につきましては、4目の臨時福祉給付金給付事業に1億8,453万3,000円を追加しております。この事業は、先般、全員協議会においてご説明しましたとおり、消費税の引き上げが所得の低い方々に与える負担の影響に鑑み、厚生労働省が行う給付措置であり、実際の給付業務を地方公共団体が実施するものであります。所得の低い方々への支援であると同時に、消費税率の引き上げによる景気の下振れリスクに対応し、持続的な経済成長につなげる経済政策であることからも、早急な対応が望まれます。給付事務のスケジュールを検討した結果、7月1日から申請をお受けすることとしましたことから、6月中に予定される対象者への申請書の送付などの作業を予算の裏づけを持って行うために、今臨時会で予算計上することといたしました。給付金として1億7,711万5,000円、郵便料や口座振替手数料など給付に伴う事務経費として741万8,000円を計上しております。

 なお、財源につきましては、全額が国の補助金となっております。

 10ページ、11ページをお開き願います。

 3款3項の高齢者福祉費につきましては、2目高齢者福祉施設費の高齢者温泉交流館維持管理事業に457万4,000円を追加しております。こちらにつきましても、全員協議会においてご説明しましたとおり、高齢者温泉交流館、旧めおと湯でございますが、この建物に排水管のふぐあいが生じ、トイレの一部使用制限を余儀なくされております。また、外壁、窓枠にゆがみが生じ、窓の脱落のおそれがあるため、休憩室の窓際を避けて使用していただくなど、利用者に大変なご不便をおかけしております。一連のふぐあいは、敷地の地盤に異変が生じていることによるものとも考えられますことから、施設全体の地盤の状況や原因を調査し、今後の対応策を早急に検討するため、改修設計業務等委託料として297万1,000円を計上いたしました。

 また、応急的な措置といたしまして、トイレ等排水管改修工事に150万円を計上するとともに、仮設トイレの借り上げ費用を計上しております。

 次に、3款5項の児童福祉費につきましては、7目の子育て世帯臨時特例給付金給付事業に5,322万7,000円を追加しております。この事業も、臨時福祉給付金と同様に、消費税率の引き上げにより子育て世帯が受ける影響を緩和し、消費の下支えを図る観点からの臨時的な給付措置であり、7月からの申請受け付けに備えるために本臨時会で予算計上するものであります。給付金として5,075万円を計上するとともに、郵便料や口座振替手数料などの給付に伴う事務経費として247万7,000円を計上しております。

 財源につきましても、臨時福祉給付金と同じく、全額が国の補助金となっております。

 以上をもちまして議案第34号の説明を終わります。



○議長(古屋鋭治君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 6番、杉尾議員。



◆6番(杉尾利治君) 6番の杉尾でございます。

 今の説明の中で、歴史文化資源活用イベント検討事業費につきましては、これまでの議会の議論を踏まえ一旦白紙に戻すということですけれども、この白紙に戻すというのはどういう意味なのか、正確にご説明いただきたいと思います。



○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。

 市長戦略部長。



◎市長戦略部長(瀬嵜浩二君) 先月の全員協議会におきまして、ことし3月まで、大時代祭の準備検討委員会で検討してきた内容についてご報告をいたしました。例えば、開催時期は来年の3月下旬を想定するでありますとか、内容といたしまして、伊豆の国市が有する歴史あるいは文化資源を取り上げた時代行列といったものをメーンとして据える、あるいは前夜祭をする、そういった報告をいたしましたけれども、そういったこれまでの大時代祭に関する検討の内容を一旦白紙に戻しまして、内容ですとか、あるいは開催時期、そういったものについてゼロから考えると、そういう意味合いでございます。



○議長(古屋鋭治君) 6番、杉尾議員。



◆6番(杉尾利治君) 初めて伺った話なんですけれども、このイベント検討事業費は大時代祭に使うのか、それとも別の形で、例えばこの前の田中議員が言うように、韮山の歴史その他を象徴するようなイベントをやるということでいいのではないかというような意見がありまして、これにつながるのか、大時代祭につながるのかによって賛否が相当分かれてくるわけでありますけれども、私としてはその辺をもう少し詳しく聞いて、この議案に対する賛否の態度を決めたいと思いますけれども、もう少し説明してください。



○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。

 市長戦略部長。



◎市長戦略部長(瀬嵜浩二君) これまでの大時代祭に関する議会のご議論を伺っておりまして、余り時代行列等の内容あるいはその開催時期についても固定的に考えるべきではないというようなご意見もありましたことから、先ほど申しましたように、基本的にはそういった内容あるいは開催時期等につきまして、もう一度最初に立ち返って検討を行いたいとするものでございますが、こういったそもそも歴史文化を活用したイベントを開催する趣旨につきましては、先ほども冒頭の説明の中で少し申し上げましたが、当市が有します歴史資源、文化資源を活用して、市民の一体感あるいは郷土愛の高揚を図る。そうしながら、一方で観光や文化の振興につなげる。そのためには、市民主体、市民主導の全市的な、全市を挙げて行うそういったイベントが望まれるのではないかという、そういった趣旨については我々の考え方は変わっておりませんので、そういった趣旨については今後、検討委員会のほうにお伝えをしまして、その趣旨にかなうようなあり方、内容としてどういった形がふさわしいかということを考えていきたいとは思っております。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) 杉尾議員、よろしいですか。よろしいですね。

 そのほかございませんか。

 5番、佐野議員。



◆5番(佐野之一君) 5番、佐野です。

 10ページと11ページなんですが、民生費の高齢者福祉施設、ここの説明欄の中の13−75、それから15−41、改修設計業務等委託料、これはわかります。全敷地内と建物に関してのいろんな地盤調査だとか、耐震性の問題だとかをやると思うんですけれども、その下の15−41は先ほど応急的措置とあったんですが、この辺の委託の結果によっては、大規模な改修工事が伴ってまた補正が出るような、そういうお考えなんでしょうか。よろしくお願いします。



○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。

 福祉事務所長。



◎市民福祉部福祉事務所長(白井みち代君) よろしくお願いします。

 佐野議員さんのご質問の中で、15−41トイレ等排水管改修工事についてでありますけれども、一応、応急処置というふうなところで考えております。というのは、地盤のところがまだどういう形になっているかわからない。それにつきまして地盤調査のほうに入るわけですが、実は地盤調査をいたしまして、その後、トイレ改修をすればいいかとは思うんですが、1日今350人と、年間で9万5,000人の方が利用しているという状況を考え合わせ、トイレで不便をかけているというところもありますので、一応応急処置というのは、今の排管をやめまして新しい排管をつくる、簡易的なものですが。調査によっては、それでおさまる可能性がある。

 それからあと、このトイレについては以前、10年ごろから地盤沈下が始まっておりまして、何回も改修工事を重ねています。ただ、前回の、平成25年2月ごろですか、改修工事をしていますが、そのときの調査では、これで地盤沈下がおさまっているのではないかという建設の方の回答を得ておりますので、これで応急処置をさせていただいて、地盤調査とあわせて、今後どういった形になるか、ちょっとまだ地盤沈下の結果を見ないとわからないんですが。あと、建物のひずみのほうもあわせてやっておりますので、後でまたトイレのほうの地盤調査も、ほかの調査とあわせて状況を見ながら、設計としてはやっていくというようなことで決まっております。



○議長(古屋鋭治君) 5番、佐野議員。



◆5番(佐野之一君) おっしゃることはよくわかるんですけれども、排水管とか給水管は、地面の中で全部連結しているんですよね、1本でつながっているんです。それを何か場当たり的に、こういうことを何回も何回もやっていて、その都度何か治療だけやっている感じというようなことでは、またお金がかかってくると思うんです。だから、今回やるんでしたら、徹底的な委託をして、きちんとした結果を出して、多分大丈夫だろうよの安易な気持ちではなくてやっていくような、そういう業者に対しての指導なんかもされているんでしょうか。



○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。

 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(菊地雅秋君) 今ご質問の、場当たり的にというお話でしたが、今回補正でとらせていただいています13−75のほうの改修設計業務委託料の中の調査の部分で、その点についてはどんな状況かというのをまずもう一回再度確認して、そうした中で、抜本的な形で今後対応できる方策を見出していければというふうに思っています。

 現段階、15−41のほうは、先ほど福祉事務所長の説明がございましたように、とにかく今、利用者があるという現実があるものですから、この部分はある程度まずは改善しなければいけないという部分でございまして、根本的な部分については、この調査の中から再度検討していきたいといふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(古屋鋭治君) よろしいですね。

 そのほかございませんか。

 12番、田中議員。



◆12番(田中正男君) 9ページの歴史文化資源活用イベント検討事業についてまず伺いたいと思いますが、今、杉尾議員から質問ありました件でありますが、全協での説明の伊豆の国大時代祭についての説明がありましたけれども、それはゼロに、白紙に戻して、一から検討したいということはわかりました。そのほうがいろいろ、全市的なイベントにするにはふさわしいかなと思いますから、ぜひそうしてほしいんですけれども、9月までの検討ということでしたけれども、それで開催時期はまだ決めていないということですが、ちょっと短いのではないかと思います。これを行う検討委員会というか委員ですか、準備委員というのか、前にもらっていますこのメンバー、同じメンバーでやるのかどうか、それについてまず1点お伺いしたいのと、短くはないかということです。

 それと、全市的なイベントにするということであれば、やっぱり全市的な声を聞いて検討するということでは、もっと時間をかけてやるべきではないかと思いますが、その点いかがでしょうか。

 それと、その下の臨時福祉給付金と、それから11ページの子育て世帯への臨時特例給付金の関係ですけれども、100%全額国庫補助金ということでありますが、歳入の金額を見ますと、若干違いがあるんですね。二、三十万円の違いがあるんですけれども、歳入の金額と歳出の金額の違いは何かということであります。



○議長(古屋鋭治君) それでは、答弁を求めます。

 市長戦略部長。



◎市長戦略部長(瀬嵜浩二君) 田中議員のご質問のうち、まず検討委員会のメンバーについての考え方からお答えしたいと思います。

 3月まで、大時代祭の検討を進めてきていただきました大時代祭準備委員会の委員の皆様方というのは、こういった市民主体の歴史的なイベントの企画について意欲をお持ちの、公募に応えて応募してくださいました委員の方々ですとか、あるいは歴史あるいは文化に関連するような団体を代表してご出席いただいている方々、それから区の連合会の代表の方、それに一部、市の職員が加わっているという形で、そういった方々にもともとお集まりをいただいておりますので、検討の内容が、先ほど言いましたような歴史文化を活用したイベントについて改めて考えるということになりましても、そういった検討委員の任務を十分に果たしていただける方々であるとは思っています。

 ただし、何分検討の前提が大きく変わる。これまでは、いわゆる大時代祭ということで検討をお願いしてきました。そこのところの前提を一旦外すということでございますので、その点については、これまでの準備委員を務めてきた方々に十分丁寧に趣旨等の変更を説明した上で、なお引き続きこういった検討をしていただけると、ご協力をいただけるという方に、改めて今回の検討委員会の委員をお願いしたいというふうに考えております。

 それから、検討の期間でございますが、検討の熟度にもよるかと思います。あとは、何分開催時期をいつにするかということにもよると思います。開催時期につきましては、先ほどの繰り返しになりますが、従来、来年3月下旬と想定していました、その前提を外すということでございますが、ただ、我々といたしましては、こういった全市的な市民主体のイベントを初めて開催するということに関しては、やはり市制10周年ということを一つのきっかけとするのがいいのではないかという考え方は持っております。そうした意味では、ちょうど市制丸10年となります、来年4月1日を挟む両1年ぐらいですね。ですから、ことしの4月1日から再来年の3月末ぐらいまでの間、そのぐらいの間にいずれにしても開催できるなら開催したいというふうに考えております。

 それを考えると、やはりいずれにしても、十分な期間というのは多分ないんだろうというふうに思っていまして、そのためにもなるべく早く、余りイベントの正確な予算ですとか、そういった問題を含めた検討期間としては確かに9月までは短いかもしれませんが、どういった方向性で、どういった内容のイベントをするんだということはなるべく早くご検討いただいて、議会のほうにもなるべく早目にご報告を都度差し上げながら進めていきたいということを考えておりまして、当面、9月以降のタイミングというのを一つのめどとして大枠を決めて、内容について議会のほうにもご報告を差し上げたいというふうに考えていまして、これまでの議論を踏まえていますと、その結果によっては、そもそもそういったイベントの開催自体、今の時期ふさわしくないのではないかというような結論になるかもしれません。そういったこともありますので、1つ検討期間の目標ということで、9月議会というのを一つのめどとして考えていまして、とりあえずそこまでの検討に要する経費を今回補正でお願いをしている、そういう考え方でございます。

 それから、確かに、全市的な市民の方々の意見を頂戴するというのは必要かと思います。ただ、今現在といいますか、これまで準備委員をお願いしてきました皆さんについても、ある程度そういった全市的な意見、各地区・地域の意見をおっしゃっていただける方々とは思っていますので、基本的にはその検討委員会の委員にご審議、ご検討いただきながら、必要に応じて、場合によっては早々議会のご意見を伺うこともあるかもしれませんし、何らかの形で市民の皆様の意見を伺うこともあるかもしれませんが、まずは検討委員会のほうの議論を優先して進めていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) それでは、福祉事務所長。



◎市民福祉部福祉事務所長(白井みち代君) 先ほどの歳入と歳出のところのご質問ですが、それにつきましては臨時福祉給付金給付事業補助金、また、子育て世帯臨時特例給付金給付事業補助金の社会福祉に係る人件費の分であります。当初、一般財源のほうに上げてありましたけれども、その部分が国庫補助が明確になりましたので、その部分を上げております。



○議長(古屋鋭治君) それでは、引き続き市長戦略部長。



◎市長戦略部長(瀬嵜浩二君) ただいまの答弁につきまして補足をいたします。

 議案書でいいますと、8ページ、9ページをごらんください。

 歳出の事項別明細ですが、下の表ですね。その一番上の行なんですが、3款民生費、1項社会福祉費の1目社会福祉総務費というところで、こちらは、歳出といたしましては補正額がゼロ円となっております。これ何でここに載っているのかといいますと、補正額の財源内訳というところで、こちらのほうで歳出は変わらないんだけれども、その歳出に充てる財源として特定財源、今回で言えば国庫の補助金です。この48万円増額して、一方で一般財源をマイナスの48万円しています。これが具体的には、議員ご質問の補助金にかかわる歳入歳出の差額になっています。

 この内容といいますのは、今、福祉事務所長が細かく説明しました、既に当初予算で計上済みの社会福祉総務費の中にある職員の人件費です。この部分について、この給付金の給付に係る人件費についても今回、国庫補助の対象になるということが後追いでわかったものですから、改めてその計上の歳出について新たに補助金を財源充当するという考えで、財源の振り替えを行っている、そういうことでございます。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) 12番、田中議員。



◆12番(田中正男君) 福祉給付金のほうはわかりました。

 歴史文化資源イベントのほうですが、準備委員のメンバーを見ますと、公募も含めてということで23名の名簿がありますけれども、やはり私、韮山の方が多いかなというふうには見て感じ取れるんですが、確かに韮山のほうが歴史文化は多いですから、関心の高い方も多いかと思いますが、やはり全市的なイベントとするという中では、幅広く全市からそういう準備委員会の方も選定する必要があるかと思います。

 特に、区の連合会からということで3名の方が挙がっていますけれども、この方々は平成26年度でメンバーもかわっておりますが、その辺は変わらず、平成25年度の連合会の各地区の代表者をそのまま充てるということになるんでしょうか。その辺、もう一度確認したいと思います。



○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。

 市長戦略部長。



◎市長戦略部長(瀬嵜浩二君) 先ほども申し上げましたように、各団体を代表してこの委員になっていただいた方につきましては、今、議員ご指摘のように、いろいろ役職がかわっている例もあると思いますので、その辺は各団体のほうに確認した上で、正式に委員のほうは委嘱したいと考えております。



○議長(古屋鋭治君) 12番、田中議員。



◆12番(田中正男君) いわくつきの大時代祭から、いろいろな形で今回の補正になりましたので、十分検討をして、本当に市民の皆さんがこれはいいなというふうに思ってもらえるようなやっぱりイベントにしないと、税金をつぎ込んで市民の理解が得られないのであれば無駄遣いになりますので、そうならないように十分検討を求めて、終わりたいと思います。意見です。



○議長(古屋鋭治君) 11番、後藤議員。



◆11番(後藤眞一君) 今の同じ9ページの歴史文化資源活用イベント検討事業について、ちょっと私なりに考えを述べさせてもらいたいなと思うんですが、江川文庫が国宝になったという資料があって、その中の写真に大変興味を持って、僕自身あれをポストカードなり、あるいは冊子なりにして売り出したらおもしろいかなというふうに思うんだけれども、これはあくまでも個人的な興味、関心なんですね。だから、歴史資源というのは、一つ一つやっぱり関心があるか、ないかというのは個人の問題で、なかなかうまくいかない。でも、それを統合してうまく発信できたらば、それは市に何か関心を持ってもらえるかな。そういう意味において、このイベントというのは、やっぱり観光的な交流人口をふやすための一つの手段で、大きな問題になってくるのではないかなというふうに思います。だから、そういう工夫をしていただきたいなというふうに1点あるわけです。

 もう1点は、市民の交流を豊かにしようということならば、そこでやっぱり1人でも多くの市民が参加できるもの、そんなことを工夫していかなければいけないと思うんですね。それは何も行列をつくるとかなんとかという、それだけに参加するのではなくして、やっぱりその外側にあるかもしれない。あるいは屋台のお店をつくるとか、そういったことを工夫しながら、そこで祭り全体を形成していく上でいろんな形で参加できるのではないかというふうに思うので、そんなものをつくっていくことが必要かなと。

 ただ、予算的には、市民全部が参加するという、5万人が参加するわけではないんですけれども、ということになればかなりのものがかかるのではないかな。だけれども、その分、やっぱりこの市に生きてくるものが必要ではないかなというふうに思うんですね。

 その中でも特に、こういうことを言ったら、またちょっと誤解を受けるかもしれないですけれども、生活保護家庭の問題があります。その人たちがここでもって非常に多いのは、熱海とか伊東とか、ここのまちも多いわけです。その要因はどこにあるかといって考えたときに、やっぱり観光事業の落ち込みが大きいのではないかなと。現実に今も、やっぱり観光については、常に不安を持ってみんないるわけです。そういう意味においては、ここにてこ入れをしなくてはいけないだろうと思うんですね。だから、それ相当のてこ入れをすべき一つのきっかけになるのではないかというふうに、しなければいけないんだと僕は思っていますので、ここのところをやはり考えてやっていかなければいけないのではないかなというふうに思います。

 特に、これから考えてやっていくということになっていますけれども、時間的にどれだけかかるかわかりませんけれども、当局は9月までかけてじっくりやりたいということですから、やっぱりやっていただければありがたいなと。

 いま一つは、12月から3月までの準備委員会の問題があります。これは何のための準備委員会だったかというと、大時代祭の準備委員会だったとすると、結局今はなくなったんだから無駄になっているわけ、はっきり言って。やってきたけれども、ゼロになった、そこも。だけど、それでもそこは何か生かせるものがあったら生かして、参考にすべきだろう、検討委員会につなげていかなければいけないのではないかなと僕は思いますけどね。具体的なものは私どもはまだ知りませんけれども、実際そういったものでやっていただければありがたいな、要望です。



○議長(古屋鋭治君) そのほか。

 16番、三好議員。



◆16番(三好陽子君) 16番、三好です。

 私も、ただいまの歴史文化資源活用イベント検討事業について伺いたいことがあります。この間の他の議員の質疑の中で、少しは当局の考え方というのはわかってはきたわけですけれども、根底にはやはり今までの企画というんですか、それが根本には残っているという気がしてならないわけで、それを決して全部ノーというふうに考えているわけではないんですけれども、やっぱり合併して新しいイベントも必要ではないかという気はいたしておりますので、市民みんながやはり納得するというか、参加できる、そしてまた観光に生かせる事業にしていくにはどうしたらいいかということを考えていかなければいけないというふうに考えているわけです。

 ただ、やはり今回の臨時議会での補正の中の説明ですと、何か表面的にはゼロから、白紙に戻すとかということを言っていらっしゃるけれども、根底にはやっぱり今までの議論が残っているのではないかという気がしてならないわけで、その辺少し市長のほうから、今回の臨時議会で、大時代祭の10周年記念事業の中で位置づけていた実行委員会ではなくて、新規事業として今回、臨時議会にこの新しい事業をのせたことのもう少しわかりやすい説明を市長からいただきたいというふうに考えているのが1点。

 もう一つは、ここに予算として出ています検討委員報酬、そして費用弁償が出ておりますけれども、これは委員の皆さんについては、まだ準備委員会のメンバー全員がこの委員になるというふうには限らないということだと思うんですけれども、では何人ぐらい、そして何回を予定しているのか、少しその詳細について考えを伺いたいと思います。



○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。

 市長。



◎市長(小野登志子君) ただいま三好議員からのお話は、白紙に戻したとはいえ、残骸というか、残滓があるのではないかという意見と、その前の後藤議員は、せっかく12月からこの3月までの準備委員のこれを活用すべきではないかと、2つのご意見があるわけですけれども、これらは別にどちらがどうということではなく、それを参考にするのは非常にいいことではないかと思っております。決して、参考にすることがそのままそれを続けるということにはならないのではないか、これを活用するということはやるべきと思っております。

 そして、今までの大時代祭の構想がそのまま引き継がれるのではないかということを三好議員はおっしゃっているわけですけれども、それはですね、先日私がお話をいたしましたその説明、皆さんが説明不足ということでしたので、説明をさせていただいたことで納得がいけたかどうか、そのままそれをやるということと受けとめたのではないかと今の質問は受けるわけでございますけれども、一応先ほどから申し上げていますように、白紙といたしまして検討を進めていくつもりでおります。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) 引き続き市長戦略部長。



◎市長戦略部長(瀬嵜浩二君) 検討委員会の委員の皆様の報償につきましてご説明をいたします。

 具体的に今回の予算で想定しておりますのは、きょうは直接資料は用意していないんですが、先般、全員協議会でお示ししました旧の準備委員会の委員の方、合計で23名いらっしゃいます。そのうち、市の職員を除きますと17名、今回の想定ではマックスでこの17名、人数については押さえております。その17人の方にこの5月から9月までの5カ月間、月2回ほどのペースで、延べ10回の会議を開いていただく。それで、1回の会議について2,000円の報償、それに加えまして、1回になってしまうかと思いますが、他の先行事例の視察ということで1日分の報償4,000円というのを計上していまして、それらを合計いたしますと、この予算書のほうに出ております報償費といたしまして40万8,000円、そういう計算になっております。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) 16番、三好議員。



◆16番(三好陽子君) 事業の内容につきましては、市長のお考えというか、当局の考えはわかりましたけれども、進めていく中で、やはり市民が納得いくような進め方をしていっていただきたいし、納得できる内容をぜひ提案をいただきたいなというふうに考えております。

 委員の報酬について、ただいま内訳を伺ったわけですけれども、9月までに10回を予定しているということですけれども、これで十分か、検討が足りないかということは、内容にもよるとは思うんですけれども、ぜひ内容の濃い検討委員会にしてほしいという思いもしております。

 それで、9月までの今回委員報酬が出ているんですけれども、実施については平成28年3月末くらいのうちをめどに実施したいということですけれども、随分、検討委員会が9月までやるということで、実施までの期間、検討して、それが実施の委員会というか、実施になっていくんでしょうけれども、9月以降ではどんなふうにこの事業について予算計上を考えているのか、ちょっと伺っておきたいと思います。



○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。

 市長戦略部長。



◎市長戦略部長(瀬嵜浩二君) なかなか今回、それこそ白紙からの検討ということで考えているものですから、正直な話、今後の具体的なスケジュールについて目算を立てるのが難しいわけですが、一般的には、先ほどもちょっと言いましたとおり、まずは9月議会をめどに、こういう内容、こういう方向性で、こういったイベント事業を開催したいということを議会のほうに報告いたしまして、そこである程度ご賛同が得られるならば、その時点の検討の熟度にもよりますが、改めて開催に向けた準備、それから引き続き詳細について検討するための費用、そういったものを今年度内の、必ずしも9月の補正になるかどうかはちょっとまだ見えないところありますけれども、今年度内の補正予算でお願いをするということもあるとは思います。その辺で、すみません、今のところ。



○議長(古屋鋭治君) よろしいですね。

 そのほかございませんか。

 14番、山下議員。



◆14番(山下孝志君) 山下です。

 やはり、活用イベント事業のことについてご質問します。

 当初、臨時議会があるということで、私は実行委員会の報酬ということで出てくるのかなというふうに思っていましたら、届けられた議案書を見ると、新規事業としてイベント検討委員報償となっていて、巧妙なすりかえが始まったのかなというふうにまずは思ったわけですけれども。でも、いろいろ質疑を聞いていくと、一旦白紙でということでありましたけれども、最終到着点は一緒なのかなという思いも若干残っていまして、賛成しようか、反対しようか、非常に悩んでいるところであります。

 10周年記念事業については、市の市歌とか音頭とか、あるいは農兵節とか、掘り起こしをやったわけで、それはそれでいいのではないかというふうに、10周年記念事業としてはいいのではないかということで私は思っていますし、改めてこの趣旨はいいものですから、今ある旧の町ごとにあるというか、今現在行われているお祭りをですね、あるいは統廃合しながら一つにまとめていくとか、そういうことも考えながら、ぜひ進めていただきたいなと思っています。

 やはり、自分が一番気になっているのは財政負担なんですよ。今、どこでも合併10年を迎えて、この前もNHKで取り上げられました、普通交付税の減額がどんどん始まっていって、非常に厳しい市を1つ、2つピックアップして取り上げているのがありました。全くうちの市は無駄遣いはしていないと思うけれども、これからですね、焼却場あるいは庁舎の問題、さまざまお金がかかることが目前に迫っているわけです。そういうことをしっかりと認識をしながら取り組んでいただきたいなというふうに思っていますから、その点について市長から答弁を求めます。お願いします。



○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。

 市長。



◎市長(小野登志子君) お答えいたします。

 ただいま山下議員、今ある祭りの統廃合をも考えてということ、これは、私は今までの大時代祭の中で一番強く訴えてきたことであります。これを大事にしなければだめだということは訴えてきたわけですから、そのように質問いただいたことを大変うれしく思っております。その方向でやっていくつもりであります。

 さて、合併当初、やはり旧3町で同じようなサービスを、サービスは厚く、そして負担は軽くということは、今の時代、なかなかもう通らなくなってきているという、その大きなものがそこにあるわけです。これはしっかり考えておるわけです。

 こういうお祭りは、やはり市民たちの福祉であると私は考えております。市民がやる気を持つ、明るい社会をつくっていこうという強い考えを持って、元気に生きていっていただくために大切だと思っているわけですので、これに関しましては、もちろん大きなお金をはたいてやるというものではなく、市民の皆様が手づくりでやりたいという、これを生かしたいという気持ちで今までもありましたけれども、さらにそれを進めていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) よろしいですか。

 14番、山下議員。



◆14番(山下孝志君) ぜひ、そのように進めていただきたい。

 合併による普通交付税の減額というのは、本当に差し迫った目前のものですから、その辺を踏まえて、これからもいろんな事業について、ほかの事業もですよ。全体的な事業の見直し等は当然進めていかなければならないというのはあるし、それについてどのような考え方を持っているかということは違う機会にお聞きしたいと思っていますけれども、そういうことをしながらですね。そうすれば、市民についても、今言ったように、今までのサービスが低下をしなければならないということは当然起こってくるでありましょうけれども、そういうことが起こったときに、市のやっていることが無駄が多いとか、そういうことが指摘されないように、行政も頑張っているけれども、市民の皆様にも負担をまたお願いしますという、そういう姿勢をどんどん出していかないと市民が離れていくと思いますので、ぜひそのことだけはしっかりと踏まえながら進めてほしいと思いますが、よろしくお願いします。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) よろしいですね。

 そのほかございませんか。

 6番、杉尾議員。



◆6番(杉尾利治君) 私、前回の全員協議会ときょうの内容が全然違うものですから、実は連休中もずうっと全員協議会の市長答弁をいろいろ考えながら、いろいろ住民にどういうふうに言ったらいいかということを考えながらずっと、毎日そんなことばかり考えて原稿を書いたんですけれども、その上、きょうは反対討論やろうと思いまして、反対討論の原稿もせっかく書いてきたんですが、こういう状況でですね。反対討論をやるのが目的ではないものですから、それはいいんですけれども。

 やはり、この半年間の議論で大変勉強になったというものがあるんですね。というのは、我々はやっぱり長岡に住んでいるものですから、韮山の事情はよくわからなかったですね。四日町の、いわゆる例大祭における願成就院横の熊野神社のところまでのみこしの山車が出ていることも、実は知らなかったですね。その現状が、やっぱり伝統がなかなか引き継がれてこないということについても初めてわかりました。そういう点では、韮山のそういう歴史や文化を象徴するものをやはり取り上げて、いろんなイベントを計画することは大変いいことだというふうに私は思っているわけです。

 伊豆の国の議員は17名ですけれども、ぜひ、この17名のほとんどの人がやっぱり納得できるような、そういうみんなでお祝いするようなイベントにしていただきたいと思うんですけれども、その点についてぜひ理解しておきたいと思うんですけれども、市長に最後に1つ質問させていただきます。



○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。

 市長。



◎市長(小野登志子君) ありがとうございます。

 願成就院の横の八幡さんです。あれは、鎌倉八幡さんの前身なんですよね。そういうことも、やはりこのお祭りをやりながら多くの人々にお知らせしていきたい。鎌倉八幡さんの前身ということをご存じの方は、余りいらっしゃらないと思います。そういうことで、この地域の伝統文化、そして歴史、こういうものもともに研究を重ね、発信をしていくということも大きな目的としてやらせていただきたいと思っております。ありがとうございます。



○議長(古屋鋭治君) そのほかございませんか。

          〔「はい」の声あり〕



○議長(古屋鋭治君) 先ほど佐野議員は3回までやっていると思いますので、1議案3回というふうになっていますので。

 そのほかございませんか。よろしいですか。

 15番、水口議員。



◆15番(水口哲雄君) 私の質問も9ページの歴史文化資源活用イベントですけれども、前回の検討ですか、私も聞きましたけれども、修正ということを真摯に受けとめると市長がおっしゃってくれて、今度、臨時まで開いて補正を出してきたわけですけれども、真摯に受けとめてくれて、名前も変えて、新たに一から検討し直すということは非常にいいのかなと思っています。

 ただ、メンバーもほとんど同じような感じです。ちょっと審議する内容を一から、白紙から検討し直すということでしたら、ただいまちょっと言いかけましたけれども、例えば私の周りでは、長岡にはあやめ祭があると。それと、市長の時代祭の構想と掛け合わせてやって、韮山、大仁の歴史文化遺産を取り入れて、韮山、大仁の人にも参加してもらう、そんなお祭りにしたらどうだと。それがコスト的には一番いいし、あやめ祭にはあやめ祭のもう70何年の歴史があるわけですよね。そういう部分も検討、ゼロからやるということでしたら、そういうやり方がいいのではないかという人はかなりいます。

 その辺について、そういう検討の仕方をしてくれるのかなということについてお聞きしたいなと思います。あくまでも単独でやるのだだけではなくて、その辺どうですか。市長。



○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。

 市長。



◎市長(小野登志子君) 私も大仁のお祭り全てに参りまして、そのお祭りを主催なさっている方々に、このお祭りはここがすばらしいから、ぜひこれを磨き上げてくださいということを申し上げてまいりました。

 長岡に関しましてもそうです。例えばあやめ祭は、源三位頼政公とあやめ御前のロマンスを扱っているわけですけれども、源三位頼政公は何しろ以仁王とともに頼朝の旗上げに加担した。そこに文覚上人も加わってくる。こういうものを一緒にやりたいということを今までも申し上げているわけでございます。

 あやめ祭を排除しようなんて毛頭思ったことはございませんし、例えばあやめ祭の中の源三位頼政公とぬえのお祭りというのは、これは一緒なんですよね。こういうものを一緒にして、あのかわいい子供のぬえを小学生にぬいぐるみを101つくって、101匹ぬえちゃん大行進はどうでしょうかとか、そういう提案もしてあるわけですけれども、この3つの町が全然別々で、韮山だけのお祭りを、歴史遺産を発信しようということは、これは不可能です。全部一緒になっております。頼朝と関連があるからこその頼政公であり、頼朝が古奈温泉を非常に愛した、こういうことで、例えば頼朝は古奈からぜひ上げていただいたらどうかとか、こういうことも提案しているわけであります。

 ただ、そういうものがまだほとんど伝わっていないということも、私には大きなもどかしさがあるわけでございますけれども、水口議員のおっしゃるように、3市の歴史をうたい上げるようなものにしたいということは、毛頭考えておるわけでございます。そういうことに関しまして、ようやく皆様方がというか、市民の皆様をも含めまして、ご理解をいただきつつあるということをうれしく思っております。ありがとうございます。



○議長(古屋鋭治君) 15番、水口議員。



◆15番(水口哲雄君) ちょっと市長の返事と違うんです。僕は、例えばあやめ祭というのがあるわけですから、そこに時代祭の要素をつけ加えて、時代あやめ祭みたいなのをつくったほうが、コスト的にも、集客の面でも、一番いいのではないかなと思います。そういうような面も含めてゼロからですから、検討していただきたいなと。最初から、あやめ祭はあやめ祭、時代祭は時代祭という検討の仕方ではなくて、そういうような面も考えていただきたいなと、そういうふうに思っているんですけれども、いかがでしょうか。



○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。

 市長。



◎市長(小野登志子君) それは、あやめ祭りはあやめ祭どうの、それと一緒にするということもこれからの検討になると思っております。私も観光協会長とお話をしました。観光協会において、夏枯れ、あるいは一番苦しいときはいつなんですかと。比較的11、12、1、2、3月はいい、4月が苦しいんです、お客様の集客にと。そういうことも兼ねていろいろ検討をしているわけでございます。だから、あやめ祭も夏枯れの時期に行ったという、観光のために行ったということも聞いております。それが別々に2つあってもいいわけですし、一緒にするならするということもまたすばらしいのではないかと思っています。これらは、全てこれからの検討に委ねたいと思います。

 以上です。



○議長(古屋鋭治君) よろしいですね。

 そのほかございませんか。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(古屋鋭治君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、伊豆の国市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(古屋鋭治君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(古屋鋭治君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。ございませんか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(古屋鋭治君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。議案第34号 平成26年度伊豆の国市一般会計補正予算(第1号)については原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(古屋鋭治君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 以上で本日の議事日程は全て終了いたしました。

 お諮りいたします。本臨時会で議決された事件の字句及び数字その他の整理を要するものにつきましては、伊豆の国市議会会議規則第43条の規定に基づき、その整理を議長に委任させていただきたいと考えますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(古屋鋭治君) 異議なしと認めます。

 よって、整理を議長に委任させていただきます。

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△閉会の宣告



○議長(古屋鋭治君) これをもちまして、平成26年伊豆の国市議会第2回臨時会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午前10時06分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

        議長      古屋鋭治

        署名議員    後藤眞一

        署名議員    田中正男