議事ロックス -地方議会議事録検索-


静岡県 伊豆の国市

平成24年  9月 定例会(第3回) 09月25日−06号




平成24年  9月 定例会(第3回) − 09月25日−06号









平成24年  9月 定例会(第3回)



          平成24年第3回(9月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第6号)

                    平成24年9月25日(火)午前9時開議

日程第1 議案第49号 平成24年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)

日程第2 議案第58号 平成23年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定について

日程第3 議案第59号 平成23年度伊豆の国市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第4 議案第60号 平成23年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第5 議案第61号 平成23年度伊豆の国市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第6 議案第62号 平成23年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第7 議案第63号 平成23年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第8 議案第64号 平成23年度伊豆の国市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第9 議案第65号 平成23年度伊豆の国市上水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について

日程第10 市議会調査検討特別委員会委員長報告

日程第11 選第6号 伊豆の国市議会運営委員会委員の選任について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員(21名)

     1番  天野佐代里君     2番  渡邊俊一君

     3番  田中正男君      4番  高橋公一君

     5番  三好陽子君      6番  鈴木照久君

     7番  鈴木幸雄君      8番  柴田三智子君

     9番  水口成男君     10番  後藤眞一君

    11番  大沢秀光君     12番  鈴木平一郎君

    13番  松下善洋君     14番  萩原眞琴君

    15番  土屋紀男君     16番  板垣紀夫君

    17番  鳥居松彦君     18番  山下孝志君

    19番  水口哲雄君     20番  古屋鋭治君

    21番  秋田 清君

欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      望月良和君   副市長     山口文雄君

 教育長     佐藤 亨君   会計管理者   二藤武司君

 総務企画部長  鈴木俊治君   市民生活部長  齋藤昭三君

 環境・農政部長 平井正之君   保健福祉部長  植松二夫君

 観光・文化部長 八木基之君   都市整備部長  塩谷昭一君

 教育部長    松本信秀君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長  相原健次    書記      増島清二

 書記      小野間いづみ



△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○議長(秋田清君) それでは改めまして、皆さん、おはようございます。

 本日はご苦労さまでございます。

 暑さ寒さも彼岸までと言っておりましたが、お彼岸のきょうであります。朝晩、大分涼しくなりました。やはり秋を身近に感じてまいりました。

 9月定例会もあと2日となりました。議員各位のご協力をお願いいたします。

 それでは、ただいまの出席議員は21名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 ただいまから平成24年第3回伊豆の国市議会定例会を再開いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 なお、日程に入る前にお知らせいたします。

 去る9月13日議会運営委員会が開催され、2議案が追加されました。その内容は、報告1件、選任1件が追加議案となります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議事日程の報告



○議長(秋田清君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 なお、会議に入る前に、携帯電話についてはマナーモードにするか電源をお切りくださるようご協力をお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第49号の委員長報告



○議長(秋田清君) 日程第1、議案第49号 平成24年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本案につきましては、所管の各常任委員会に付託してありますので、各委員長からその審査の経過と結果について報告を求めます。

 まず最初に、17番、鳥居松彦総務委員会委員長、お願いいたします。

         〔17番 鳥居松彦君登壇〕



◆総務委員会委員長(鳥居松彦君) 17番、総務委員長の鳥居でございます。

 では、去る9月7日の本会議で付託されました議案第49号 平成24年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)の総務委員会所管分の報告をいたします。

 当委員会は、去る9月10日並びに12日、本庁舎3階会議室におきまして、委員全員と所管の関係部課長及び関係職員の出席のもと審査を行いましたので、主なものにつき審査の経過と結果について報告をいたします。

 まず、総務企画部並びに市民生活部の部課長より議案の説明を受け、審査に入りました。

 まず委員より、19ページの公有財産維持管理事業について、男山の測量調査委託料とあるができれば具体的説明を求めたいとのことで、課長より、工業団地の北側が男山で、そののり面から四、五十センチくらいの石が工場敷地に一個落石があり、その場所が特定できない状況にありましたので専門業者に聞いたところ、のり面にはもしかしたらそういう岩が幾つも散在している可能性もあるということなので、草が枯れた冬にこの調査をしたほうがよいのではないかということで調査委託料を計上しましたとの説明でした。

 次に委員より、19ページのコミュニティFM局整備事業について、これまでの説明で、黒字で経営が成り立つと伺っておりますが、再度黒字になる根拠の説明を求めましたところ、課長より、まずコミュニティFMの収支でございますが、5カ年の収支の計画を立て収支予測を行っております。コミュニティFM局は、朝の7時から夜の9時までの放送による放送料、制作料はすべての番組、コマーシャルにスポンサーがついた場合に年6,000万円程度となりますが、実質その50%の収入予測で計算しております。そのほか、情報誌の発行による事業収入を合わせた売上総利益から管理費、人件費などの固定経費、固定資産の減価償却等の支出を割り出し、その結果、経営利益については2年目から、当期末処分利益が4年目から黒字になるという収支予想に基づいておりますとの説明でした。

 関連で委員より、行政の行う事業によっては費用対効果を必ずしも求めていくという事業ではないことが多いわけですが、FM事業は防災・減災に非常に役に立つところから開局を早めたとのこと。そこで再度、開局の意義とスポンサー不足について説明を求めましたところ、課長よりまず、コミュニティFM局というのは地域のコミュニティーの活性化にあるというのが本来の目的でございます。また、災害時において有効だということが言われ始めたのは阪神・淡路大震災からでした。同報無線ですと、一定の情報が大まかに流れるだけで詳しい情報は難しいということがあります。コミュニティFMの放送ですと、非常食や避難所、各地の被害の状況と細かい情報を届けること、聞くことができますので、災害時の情報を補完する役割は大きいと言えます。ただ、ランニングコストについては、近隣のコミュニティFM局のどこを聞いても行政が毎年数千万単位の補てんをしているということで、伊豆の国市としてコミュニティFM局を取り入れることについてはちゅうちょするところもございましたが、調査研究を重ねてきた結果、それほど経費もかからずにコミュニティFM放送ができる可能性があるということで、コミュニティFMを当市で進めていきたいと考えております。

 次いで、スポンサーについての問いですが、まず、番組のスポンサー料は近隣のコミュニティFMは相当高い金額が設定されておりますが、研究の結果やアドバイザーからの意見を取り入れ、地域の経済の実情に合ったスポンサー料、コマーシャルを想定しています。例えば小さな商店でもコマーシャルが出せるような低料金の設定をすることによってある程度のスポンサーがつくことができると考えておりますとの回答でした。

 また関連で、防災ラジオの話ですが、実際にはラジオは以前はどこの家にもありましたけれども、テレビの普及でラジオのある家庭も少なくなってきました。そういう中で防災ラジオをどのようにするかという議論につきましては研究することになっていたんですが、先に開局に向かって進めてきておりましたので、災害という側面で地域安全課と今後の課題として至急考え方を検討していくつもりですとの回答でした。

 この件については、総務委員会といたしましても、防災に重点を置いてのFM放送の重要性の上に立ってみると、防災ラジオの機種も緊急情報が自動的に起動して流れるものにすることが大切であるところから、聴取率の向上も含めて、総務委員会としてもコミュニティFM開局に当たって市民への防災ラジオの普及対策を整えるよう要望するものであります。

 次いで委員より、放送スタジオの位置、場所につき具体的な説明を伺ったところ、課長より、候補地としてはまず駅の近くということでございまして、時代劇場と大仁支所ということで候補を今絞っているところでありますとの回答でした。

 また、部長よりこの件につき次のような説明もありました。このコミュニティFMのことについてですが、実は年度の当初きちんとした形で上げさせていただきたかったのですが、まだその時点では、以前説明したけれども北海道の留萌市等の例がありましたが、その地方ではどうしても合わないと。ご存じのように県下で9局のコミュニティFM局があるわけですが、どこをとっても赤字だからそれに踏み切るわけにはいかない。それで、やむなくこの電界調査等の予算を要求させていただいて、確実性のある計画を立てられるようだったら、そこで議会でご理解をいただいて補正予算として立てていかなければと考えておりましたところ、実際に年度が始まってみたら、4月過ぎに、先ほど申しました宇部市のFMきららの例に従えば何とかいけるのはないかと大至急調査を始めまして、現在の3.11以来の東海地方における三連動地震の脅威ということも連日のように報じられている中で、東北の大震災で本当に安全確保等に関しFMラジオが非常に効果的であったということから一刻も早く実施するほうがいいと判断しまして、この9月の補正に上げさせていただいたというような経緯の説明がございました。

 次に委員より、19ページの24−01コミュニティFM局運営会社設立出資金が3分の1で市としては1,000万円だろうということですが、ほかの出資者は内定しているのか否かについての問いに、課長より、出資の関係ですが公的な企業にお願いしているという状況です。まだ正式なお願いはしておりませんので、具体的な企業名についてはこの場で言うことはできませんが、内諾をもらっているところはありますとの回答でした。

 次に話題が変わりまして、19ページの中山間地まちづくり事業で浮橋温泉の件ですが、測量委託料が計上されているが浮橋温泉施設の候補地はどこかとの問いに、課長より、まず浮橋温泉施設の候補地は、ことしの3月29日に浮橋地区で浮橋まちづくり実行委員会を立ち上げて浮橋地区全体のコミュニティーあるいは地域の活性化に向けた検討がなされ、3カ所の候補地が選ばれました。浮橋公民館あたりを2カ所と浮橋ふれあいの泉公園に隣接したところの3カ所との回答でございました。

 委員より関連で、同じく7事業の13−75で浮橋温泉の状況、水中ポンプが何回も故障していますが、その原因はの問いに、課長より、今回の補修については、ポンプ自体の故障というよりも絶縁不良という形で表示盤に表示が出されたものですから、そのまま使用するとポンプ自体の故障につながるということで、今そのポンプ自体をとめてポンプを引き上げ点検調査を行っているところですとの回答でした。

 次いで委員より、この浮橋温泉施設は温泉掘削以来相当な経費がかかっていると思うが幾らぐらいか。そして、目的の地域の活性化と地域住民の健康と福祉のために役立つのではないかと思うが、事業形態についての説明を求めましたところ、課長より、この浮橋温泉施設の運営形態については、長岡の北浴場あるいは南浴場と同じような日帰りの有料の温泉施設の方式を今考えております。温泉施設単体ですと、だけだとという意味ですが、当然赤字ということも考えられますので、この温泉に合った付加価値をつけるということで、ことしの3月、先ほど申し上げましたように、浮橋地区の住民が立ち上げましたまちづくり実行委員会の中で温泉施設を中心とした付加価値を今考えているところでありますとの説明でした。

 また、これまでの投入資金は、旧大仁町分を含めて平成9年度から平成23年度までで約1億7,000万円弱との回答でした。

 さらに関連で他の委員からも、ポンプの故障、温水量など多くの質問が出されましたが省略をいたしまして、部長に事業の今後の見通しを総括的に伺いましたところ、部長より、この事業については平成17年時、合併のときから議論を重ねておりますので、議員の皆さんには十分ご理解いただいているかと思いますけれども、この温泉については旧大仁町時代の監査のときからしますと平成9年度から取り組んできた事業であります。これが大仁の中山間地域の発展に資すると判断して取り組んできたものです。しかしながら、温泉が出た後についてはポンプの故障など幾度となく故障があってみたり温泉量が少なくなってみたり紆余曲折がありましたが、現在、温泉の湯量については安定していると判断できるのではないかと思います。このポンプの故障については、温泉の温度が高いということから多少なりとも故障が出てきました。費用対効果の面でかなり経費がかかるというということはやむを得ないと思うんですが、当初、中山間地域の発展とまちづくりについて必要なものだということで判断してこの温泉施設というものを実現したいと考えておりますとの説明でございました。

 次に委員より、39ページ、地震対策推進事業のうちの液状マップ作成事業委託料の件ですが、委託先とどのような内容のものかについての問いに、課長より、委託先は入札をもってやると思いますので業者名は言えませんけれども、経験豊かな専門的なコンサルタント会社にお願いしていきたいと考えております。それで、これは大きく分けて3つの特徴を持つようにしております。一つは揺れやすいマップということで最大震度のマップです。伊豆の国市だと最大震度6級を想定して地図上に改めたマップ、もう一つが液状化の危険度のマップです。地域を示して一番液状化になりそうだというものです。それからもう一つが建物被害マップ、建物がこの辺は壊れそうだとか、建てた年数によっても違いますから、その辺を固定資産のデータ等を使って示していきたいと思っております。以上の3点を目標に作成したいと思っております。なお、この作業は当然のことながら国や県からデータをもらったり、市が持っているこれまでの資料やデータ等を業者に渡しながら3つのマップをつくり、来年の4月時を目標に各戸へ配布していきたいと考えておりますとの回答でございました。

 以上で当委員会に付託されました議案第49号 平成24年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)のうち総務委員会に付託されました原案のすべての審査を終了し、本案に対し委員に賛否を問いましたところ、賛成多数で原案どおり可決すべきことと決しました。

 以上、報告といたします。



○議長(秋田清君) 鳥居委員長、ご苦労さまでした。

 次に、3番、田中正男福祉文教委員会委員長。

         〔3番 田中正男君登壇〕



◆福祉文教委員会委員長(田中正男君) 3番、福祉文教委員長の田中です。

 去る9月7日の定例会において福祉文教委員会に付託されました議案第49号 平成24年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)について審査を行いましたので、審査の経過と結果について報告いたします。

 審査の経過、当委員会は、平成24年9月10日、11日、市役所3階第5会議室におきまして、委員全員出席のもと、所管の部長課長及び関係職員の出席を得て慎重に審査を行いました。

 議案書別冊一般会計補正予算の所管の審査をページを追って報告いたします。

 まず、歳入の8ページ、9ページです。14款国庫支出金、1項1目1節障害者福祉費負担金の児童発達支援給付費負担金382万2,000円は、児童福祉法の改正により、4月から県の事業であった重度心身障害児の通園事業等が県から市町の事業になったことに伴い給付費が増額したための国庫負担金の増額との説明がありました。

 その3つ下の、2項2目2節生活保護費補助金のセーフティネット支援対策等事業費補助金の141万9,000円の減額は、当初予定していた面接相談員が3年の経験がないと国庫補助金の対象にならないということで対象にならないため222万5,000円の減額と、新たに生活保護調査員を100%補助で設置するための80万6,000円の増額との説明がありました。これは、歳出の22ページ、23ページの一番下の生活保護運営事業で1名、非常勤職員を雇用するものですとの説明がありました。

 委員より、この生活保護調査員はどのようなことをするのかの問いに、当局より、資産や所得、年金などを調査することになります。現在、ケースワーカーが5人いますが、これにより訪問や申請、相談、トラブル対応などに少しでも多くの時間携われるようにして効率アップを図りたいと考えていますとの回答でありました。

 次に10ページ、11ページですが、一番上になります。3項2目3節の児童福祉費委託金の126万3,000円の減額は、子ども手当の事務費を年少扶養控除の廃止による地方増収分で対応することとされ、子ども手当事務交付金が減額となったとの説明でありました。

 同じページの中ほどになりますが、県支出金の2項2目4節児童福祉費補助金442万8,000円は、施設入所者の緊急移送用車両の購入に対する100%の補助金です。これは、歳出の26、27ページの一番下の児童虐待・DV対策事業の公用車購入に充てるものですとの説明がありました。委員より車種についての質問があり、当局より、環境のことを考え、エスティマクラスのハイブリッドカーを考えているとの回答でありました。

 次に14、15ページ、17款寄附金の教育振興寄附金5万円は、全日本シニアゴルフ大会の際に行われたチャリティーの売り上げの一部が富士箱根カントリークラブより寄附されたものですとの説明でありました。

 歳出に移ります。22、23ページの3款1項1目社会福祉総務費の10事業、地域福祉計画策定事業の補正は、第2次計画であることから既にベースがあるので職員の手づくりで策定を計画していたが、生活保護事務が過重になってきたことや、災害時要援護者避難支援計画の見直しも必要になったことから、業者委託による作成を予定しているとの説明でありました。

 90事業の社会福祉課職員の時間外勤務手当350万円の増額は、生活保護の事務や相談業務が増加していることなどにより時間外手当が大幅に不足が見込まれるための増額との説明がありました。委員より時間外勤務手当の350万円の根拠は何かの問いに、当局より、生活保護と各種相談業務が増加していることと、平成23年度までは室長制でしたがこれが係になり、管理職手当が時間外手当にかわっているのも増加原因となっています。計算の根拠は、4カ月間の実績をベースにし、生活保護調査員等の雇い上げを加味して計上しましたとの回答でありました。

 26、27ページの一番上にあります3款4項1目14事業のライフサポート業務の委託料50万円は、沼津市にある重症心身障害児通所施設「ミルキーウェー」で短期入所が開始されたことに伴い利用見込みを補正するとの説明がありました。

 その下にあります23事業の児童発達支援事業の児童発達支援給付費764万3,000円は、児童福祉法の改正で4月から児童通所給付が始まったもので、当初予算の時点ではどの程度の予算かわからず、4月から6月までの実績に基づきここで補正するとの説明がありました。

 次に、28、29ページ一番下にあります4款1項2目のこども予防接種事業の個別接種委託料は、ポリオの生ワクチン接種が不活化ワクチンに変更になったための委託料ですとの説明があり、委員より個人負担はあるのかの問いに、当局より、個人負担はありませんとの回答でありました。

 次に40、41ページ、10款教育費ですが、2項1目、小学校施設維持補修事業のバスケットコートライン改修工事は、ルール改正に伴いコートのフリースローエリアが台形から長方形に変更になったことによるラインの引き直しの工事経費で、小学校が5校で20面、中学校が2校で4面、市営体育館が4施設で7面との説明があり、委員より、工事はどのように行うのか、1面当たりの単価はとの問いに、当局より、既存の台形のラインについては研磨をして完全に消した後で長方形のラインをつくります。広さは5.8メートル掛ける4.9メートルです。単価は、場所によって若干の差はありますが一面20万円程度ですとの回答でありました。

 42、43ページ一番上の中学校施設維持補修事業の15−46大仁中学校旧テニスコート造成工事1,080万円は、地権者に返還するために構造物撤去や造成工事に係る経費との説明に、委員より、造成する面積と工事の内容はとの問いに、当局より、面積は3,200平米を予定していますが、工事の内訳は撤去工事として樹木伐採処分、コンクリートの取り壊し処分を、また造成工事として客土運搬工、敷きならし工、埋め戻し工とあと管理経費が入っていますとの回答でありました。

 委員より、42ページ、43ページ一番下、体育施設維持補修事業の長岡体育館の非常扉取り替工事90万円と長岡温水プールの玄関屋上防水工事120万円の原因と工事の内容はの問いに、当局より、長岡体育館の器具庫の奥についている鋼鉄製の扉で非常口になっているものが下の部分の腐食が激しく補修できない状況であり、消防設備点検の中であけ閉めが容易になるように改修を指示されているもので、観音開きの扉2枚を取りかえるものです。長岡温泉プールの玄関屋根は、上に張ってあるシーリングが老朽化で劣化して全体が腐食していて、下に電気があり水がしみ込む危険が非常に多いため防水工事を行いたいとの回答でありました。

 以上、主な審査であります。

 結果、議案第49号 平成24年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)について福祉文教委員会に付託されました所管部分の採決をとりましたところ、可決することに全員が賛成でありました。

 以上、報告といたします。



○議長(秋田清君) 田中委員長、ご苦労さまでした。

 続きまして、12番、鈴木平一郎観光建設委員会委員長。

         〔12番 鈴木平一郎君登壇〕



◆観光建設委員会委員長(鈴木平一郎君) 12番、観光建設委員長の鈴木でございます。

 去る8月30日の定例会において観光建設委員会に付託されました議案第49号 平成24年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)について所管の調査を行いましたので、審査の経過と結果について報告いたします。

 当委員会は、平成24年9月11、12日の2日間において、午前9時より市役所3階第4会議室におきまして、観光建設委員全員の出席のもと、所管の部長、課長、室長の出席を得て慎重に審査を行いましたので、ご報告いたします。

 本議案は既に本会議で説明を受けておりますが、委員会として改めて議案要旨の説明を受け、環境・農政部より審査に入りました。

 最初に、農業振興課長より説明を受け、委員より、31ページの06農業・いちごまつり実施事業と秋の収穫祭実施事業は実行委員会方式にして場所もやり方も変えるとのことですが。また実行委員会の構成メンバーは。それと実施日はいつかとの問いに、当局より、全く別の形になります。JAグリーンプラザで秋の収穫祭とJAまつりを一つにしてやるということです。また、実行委員会のメンバーは、伊豆の国市を初めJA組合長、いちご委員会委員長、また開催する農業関係団体の方々などです。実施日は場所、農業まつりにつきましては11月24日、いちごまつりは1月12日に予定していますとの回答。

 委員より、33ページの11県営かんがい排水整備事業400万円はどのようなところに使われたのか。また、現時点で南条揚水機場の運転は大丈夫なのかとの問いに、当局より、南条揚水機場のポンプの電源と蓄電が不良となり運転停止のおそれがあり緊急時に工事が必要であるので、県営による工事実施を予定していたためその負担金25%を補正するものです。現在は正常に動いていますが、修理はしてありませんとの回答。

 次に、環境衛生課長より説明を受け、委員より、13ページ、衛生費権限移譲事務交付金の公害関連法などに基づく事務交付金の件数が56件あるということですが、その内容はとの問いに、当局より、大気汚染防止法とかダイオキシン類特別措置置法とか県の生活環境保全に関する条例など手続が必要とされるものは市から県に上げる手続ですので、その取扱事務の公金ですとの回答。

 次に、観光・文化部に移ります。観光商工課長より説明を受け、委員より、35ページ、宿泊施設緊急誘客対策事業の補助金900万円は本来当初予算の中で組むべきものだと思うが、今年度も補正で出てきたので来年度はどうするかとの問いに、当局より、ここ2年間は一応補正で上げさせてもらっていますが、このことについては財務課ともう一度協議いたしまして、長期的に考えるか単発でとらえるのか少し協議させていただきたいと思いますとの回答。

 次に、文化振興課長より説明を受け、委員より、37ページの2韮山文化センター維持管理事業の15-41大ホール屋根瓦コーキング工事160万円の減額はとの問いに、当局より、当初予算160万円を計上して事業実施の設計書をつくっているさなかに、6月19、20日の台風4号の影響でさらに余計な被害が出てしまい、災害復旧費のほうで予備費を充当し、計画を変更し事業を実施したのでその減額補正ですとの回答。

 次に、都市整備部に移ります。建設課長より説明を受け、委員より、37ページの3の急傾斜地対策事業の関係で先ほど課長の説明の中で道路のつけかえに当たって住民の方々に説明したとありましたけれども、特に問題になることはなかったか。住民の方々と合意のできたいきさつなどそのあたりの経緯を伺いますとの問いに、当局より、この事業については地元で説明会を開催させていただき、地元とするとここの敷地にいきなり5階、6階の大きなビルが建っては困るということが出てきました。現在の都市計画法でいうと大きな建物は建てられない条件になっていると思います。また、道路についてはなるべく民家寄りにはしたくないという話がありましたので、極力山側の南側に来る道路の位置でどうでしょうかということで地元の方々には一応お話ししてあります。また、正確な図面ができていないものですからでき上がった時点で地元の方々に再度説明させていただきますとの回答。

 次に、都市計画課長より説明を受け、委員より、41ページの13の19-20建物等耐震診断補助金262万6,000円は、21カ所だけの診断の金額でしょうかとの問いに、当局より、結論からいきますと診断だけです。それで、21カ所というのは先ほど説明しました昭和56年以前の対象物で、これ以外の公民館もたくさんありますが、あくまでも昭和56年以前に建てられた公民館を対象としていますとの回答。委員よりそれに関連しまして、対象地区の診断がわかるような一覧表のようなものがあるかとの問いに、当局より、対象地区の耐震調査の要綱がありまして地域ごとに全部一覧表になっておりますとの回答。

 以上で審査を終了し採決したところ、当委員会に付託されました議案第49号 平成24年度伊豆の国市一般会計補正予算(第3号)について委員会として賛否を問いましたところ、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。詳細につきましては当委員会の議事録を議長に提出してありますので、ごらんください。

 以上で終わります。



○議長(秋田清君) 鈴木委員長、ご苦労さまでした。

 ただいまの委員長報告に対して質疑及び討論のある議員は、通告書を明日9月26日の正午までに議長あてで議会事務局に提出を願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第58号〜議案第65号の委員長報告



○議長(秋田清君) 日程第2、議案第58号 平成23年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第9、議案第65号 平成23年度伊豆の国市上水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についての決算認定8議案を一括議題といたします。

 本議案につきましては、所管の各常任委員会へ付託してありますので、各委員長より審査の経過と結果について報告を求めます。

 最初に、議案第58号 平成23年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定について各委員長から報告を求めます。

 まず最初に、17番、鳥居松彦総務委員会委員長。

         〔17番 鳥居松彦君登壇〕



◆総務委員会委員長(鳥居松彦君) 17番、総務委員長の鳥居でございます。

 では、去る9月7日の本会議において付託されました議案第58号 平成23年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定について、総務委員会所管分の審査の報告をいたします。

 当委員会では、去る9月10日並びに12日、本庁舎3階会議室におきまして、委員全員と所管の関係部課長及び関係職員の出席のもと審査を行いましたので、主なものにつき審査の経過と結果についてご報告いたします。

 まず、総務企画部、市民生活部の部課長より議案説明を受け審査に入りました。

 委員より、68ページ、3事業の人事管理事業で、本会議のときに説明をしていただいた障害者雇用のことですが、平成23年度は長岡図書館、韮山図書館、総務課それぞれ1名ずつ計3名ですけれども、ようやくこの障害者雇用が実現できて現在3名ということですけれども、もう少し積極的に雇用ということが可能なのかの問いに対しまして、課長より、職員雇用については、障害者の採用ということでは国の法定雇用率を上回っています。障害者でも例えば内臓疾患とか心臓疾患、透析を受けている方がいますので、外見的にはわからない職員もおります。非常勤、臨時職員等で障害者雇用ということについては、総務課で雇用している方については少し手足が不自由な方もおりますとの説明がありました。

 さらに関連で、障害者の方々が収入を得て自立していくというのは行政としても積極的に民間に雇用を呼びかけることだとも思っております。現在は担当の職員と総務課で3名の方が肢体不自由ということで、長岡図書館、韮山図書館の方はどのような方でしょうかの問いに、平成23年度に総務課で雇用している方に関しては、文書の受け渡し、授受が主で、各支所とか韮山支所を回ってもらっているんですが、自動車の運転等の関係でやむを得ず今はあやめ会館の教育委員会で内部的な文書の集配を行っておりますとのことでした。

 次に委員より、19ページの基金管理事業に関しまして、説明では2億2,000万円余が前年度決算による半分積み立て、残りは未利用地の売却の分に2億二千何百万円余ということで、一応積み立ての根拠はわかるんですけれども、余剰金の処理を借金の償還に充てる方法もあると思います。また一方の考え方として、余剰金として出す前に、余剰金が出るという予測が出たときに借金を返していくというところにも振り向けていくということも考える必要があると思いますが、償還については検討したとかそういう方針があるのかどうかについて問いましたところ、課長より、起債の償還の件ですけれども、通常、県との協議で借入先等が決まっているんですけれども、貸し出すほうも20年償還という形で運用面を考えております。下水道会計では2年ぐらい前に償還をやりました。国のほうで認めていただけるのならば利率の低いものの借りかえ等をしていきたいと思います。また、財政融資資金とかはなかなかできないのですが、銀行から借りているものがあって、こちらのほうは言われたような繰上償還ができるものもあるかなと思っております。今後の事業等をいろいろ見てみますと、少し力を、財力のことですが、蓄えていかなければならないと思っており、基金のほうへ今は積み立てさせてもらっていますとの回答でした。

 委員より、263ページの1の19消防団員等公務災害補償共済基金負担金とあるが、それは今度の東日本大震災の折でも災害時における消防団員の補償というのはこの基金が充てられているんですかとの問いに、課長より、消防団員が災害に遭ったときは災害基準に応じてこの基金で補償されます。この基金の負担金は通常、例年ではということですが、消防団員1人当たり1,900円の掛金が全国の消防団の組織から基金に集まります。そういう中で、例えば消防団員が死亡したという場合その基金から定額の金額が補償されるというやり方をしております。しかし、東日本大震災で251名の方が死亡されました。1年間にこれだけの消防団員が亡くなったのは想定外でしたので、掛金が今まで1,900円だったところが、1人当たり2万2,800円と掛金が高くなりました。ただし平成23年度限りですということで、とにかく基金を集めてそこから補償費を払っていくというやり方をしております。本市の場合は、正規の団員と支援団員も対象となっておりますとの回答でございました。

 次に、267ページの9款1項4目の防災関係備品管理事業のうちの11の消耗品費が、備蓄品、トイレ用品とか医療用具とか今説明をいただきましたけれども、防災の備蓄品ということは、総務委員会でも以前に閉会中の調査事項でいろいろ調査した折の記憶では、たしかそのとき、もしものとき避難所に備蓄品がどの程度整備されているのか。そして避難所の収容人数はとの問いに、約1万6,000人と聞いておりますが、平成23年度は例年よりも増額して予算が出ておりまして、やはり3月11日の影響で大分力が入れられているんだと思います。市の備蓄の状況と各地区のもしものときの非常用食品とか状況把握をしていれば伺いたいとの問いに対しまして、課長より、市では例えば食料の備蓄とか飲料水にしましたら3日分は各家庭でとにかくそろえていただくという話を区を通してお願いし、広報でもお願いしております。そういう中で、3日分は各家庭でそろえると。では、3日たち4日たち、そのくらいからは市でそろえて、1週間たてばある程度どんな災害でも多分弁当なりなんなりの食料も他から入ってくるだろうと思っております。備蓄の現状ですけれども、実は食料といえば、今、市で備蓄しているものが約5万1,000食あります。これは期限がありますから絶えず買って期限切れを処分しなくてはいけません。今5万1,000食ありますけれども、それではまださっき言いました1万数千人が1日3食という話だと、当然足りない状況になっております。

 避難者といっても、建物が大破した家は当然避難所に行くと思います。中破した場合にどのくらいの人が避難所に来るかということはわかりませんけれども、想定では大破、中破の合計で大体1万軒になりますから、食料がやはり足りない状況になります。つまり、食料は市では5万1,000食の準備をしておりますが、あとは常日ごろ市民の皆さんにまず各自が3日分の食料備蓄をお願いしております。また、市としてはあらゆる災害を想定し万全を期しておりますとの回答でございました。

 次に、税務関係です。

 委員より、103ページの収納対策アドバイザー謝礼金として47万円とあります。この事業は徴税能力の向上を図る目的で3年目を迎えています。平成23年度の徴収率もやや上がっているとのことで、この事業の効果だと思います。この事業は年間47日、1日4時間で週1回アドバイスを受けているということですけれども、今後この事業の見直しの時期が来ているのではないかと思いますがとの問いに、課長より、これは徴収対策課の体制そのものの話になってしまう部分があるかもしれませんが聞いてください。この辺のところも折を見ては職員に聞いているところなんですけれども、国税並みの徴収の方を今採って、2年、3年とやっている職員については身についてきてレベルも高くなっている部分というのはありますが、それも組織として継続したものにするにはまだ少し時間がかかると思います。個人的にアドバイザーに聞いて、ああ、こういうことかなどと質問もアドバイザーにしておりますが、それを組織として高めていくにはもう少し時間がかかると聞いております。実際に個々のケースを見ると、やはり初めて、異動等で中身が初めてという意味ですが、のケースだとかいう部分が随分多いものですから、課の中でそういうアドバイザーの指導なしにやっていけるということが理想ですけれども、まだできませんので、徴収の中期5カ年計画を立てております。その中にアドバイザーも位置づけられておりますので、平成25年度を目安に何とかしたいと考えているので、このあたりを少し見ていただきたいと個人的には考えておりますとのことでした。

 次に委員より、さらにページが変わりまして、57ページ、歳計金預金利子の収入済額が23万1,286円で、予算現額と若干差があるんですけれども、利率の予測よりも低かったのか預け入れの額が少なかったのか想像の域を出ませんので説明を求めましたところ、課長より、これについては2億円を静岡銀行伊豆長岡支店、それから三島信用金庫の長岡中央支店に預けました。それで、静岡銀行については年の利率が0.08%で183日、三島信用金庫長岡中央支店については0.15%の183日ということで、その結果この23万1,286円ということになりましたので、当初予算のときと若干その辺の差があるということですとの回答でございました。

 以上、2日間にわたりまして、9月7日の定例会で総務委員会に付託されました議案第58号 平成23年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定についての総務委員会の所管部分についてすべて審査を終了いたしましたので、本案の認定につき賛否を問いましたところ、賛成多数で原案どおり可決すべきことと決しましたことを報告いたします。

 以上です。



○議長(秋田清君) 鳥居委員長、ご苦労さまでございました。

 次に、3番、田中正男福祉文教委員会委員長。

         〔3番 田中正男君登壇〕



◆福祉文教委員会委員長(田中正男君) 3番、福祉文教委員長の田中です。

 去る9月7日の定例会において福祉文教委員会に付託されました議案第58号 平成23年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定について所管の審査を行いましたので、審査の経過と結果について報告いたします。

 経過、当委員会は、平成24年9月10日と11日午前9時より、市役所3階第5会議室におきまして、委員全員出席のもと、教育長、所管の部長、課長及び関係職員の出席を得て慎重に審査を行いましたので、各課ごとの主な質疑をご報告いたします。

 まず、保健福祉部の社会福祉課。

 委員より、社会福祉課の事業全体から見て福祉面での支援のあり方はどうであったのかとの問いに、当局より、平成23年度から社会福祉課と障がい福祉課に分かれそれぞれ事業を行いましたが、障害のほうで自立支援法等いろいろ改正による事業がどんどん膨らんできました。社会福祉課も急激に業務が増加している中で地域福祉の仕事等に追われ、生活保護のケースワーカーが地域福祉の仕事も兼務して行うなど非常に過酷な状況でありました。これから地域福祉はまだまだ充実させていかなければならないし、そのボリュームはあると思っていますとの回答でありました。

 委員より、決算書115ページ、市政報告書65ページの生活保護について、ケースワーカーの調査はどの程度まで行っているのかとの問いに、当局より、調査権の権限としては非常に弱い規定になっていまして、生活保護法第29条の調査は、所得、資産、預金等の情報について関係機関等に対し報告を求めることができると規定されています。報告を求めるのであってみずから調査を施行する権限ではありませんとの回答でありました。

 委員より、決算書139ページ、市政報告書73ページの児童虐待・DV対策事業で、相談件数が平成22年度12件に対し平成23年度が182件と非常にふえているが、その要因と相談の内容はとの問いに、当局より、平成23年度に相談員を1名設置し、さらに大仁署や各種機関とも連携をとってしっかりとした態勢の充実ができて相談がふえていると思います。相談内容は、夫等からの暴力が42件、離婚問題が39件、人間関係が35件、子供に関するものが16件などですとの回答でありました。

 委員より、決算書149ページ、市政報告書74ページ、ファミリーサポートセンターの平成23年度の利用件数が、管理システムの導入によりカウントの方法が変わったとして件数が大幅に減っているが、どのように変わったのかとの問いに、当局より、それまでのカウントは、迎え、預かり、送りをそれぞれ1件ずつカウントして3件としていましたが、管理システムでは1人の依頼については1件とカウントするため、迎え、預かり、送りをしても1件となったためですとの回答でありました。

 次に、障がい福祉課。

 委員より、市政報告書70ページの(5)補装具・日常生活用具給付の費用負担の割合はとの問いに、当局より、住民税非課税の方までは無料です。それ以外の方は原則1割負担で、残り9割を国が2分の1、県が4分の1、市が4分の1それぞれ負担していますとの回答でありました。

 委員より、障がい福祉課の平成23年度の新規事業が幾つかあるがどのような結果であったかとの問いに、当局より、135ページ、20事業の障害福祉計画策定は年度内に計画の策定もできました。21事業の福祉村障害者施設送迎のバスは2コースに分かれて運行し、障害者の方々の福祉村への足としてうまく運営できたと思います。また、137ページ、障害児支援事業の発達障害巡回相談事業は保育園と子育て支援センター等を月平均10カ所の巡回相談をしました。その中で月平均13人程度の発達障害の疑いのあるお子様たちの相談を受けました。平成23年度全体では訪問回数が延べ93施設に巡回し、相談人数は116名でした。平成24年度も継続して実施していますとの回答でありました。

 委員より、自殺予防対策事業の電話相談事業はどうであったかとの問いに、当局より、無料でかけられる電話とし、相談内容の内訳は家庭問題が36件、健康問題が7件、学校問題が1件、職場の問題が5件、経済生活問題が4件、その他24件でした。1人で複数の問題を抱えている方もいるため、延べ相談件数としては54件ありましたとの回答でありました。

 次に、健康づくり課。

 委員より、平成23年度は健康マネジメント室が新たに設置されたが事業内容はどうであったかとの問いに、当局より、課内調整ではマネジメントとして考えられる発想を取り入れ広い意味でPR活動をしていくというような形に変わりました。母子保健のガイドや子育て支援のガイド、さらに救急ガイド、また成人保健のがん検診の受診向上に向けたPRをどうするかなど。さらに、災害時の救護病院として順天堂静岡病院と救護病院の協定を結ぶ準備に1年かかりましたとの回答でありました。

 委員より、市政報告書83ページの骨粗鬆症検診は平成22年度は対象者9,393人で超音波とレントゲンの2種類の検診をしていたが、平成23年度はレントゲン検診だけになって2,414人と極端に人数が減になっている理由は何かとの問いに、当局より、超音波の検査は精度が低く50%以上が再検査になってしまうがほとんどが問題なかったという結果でしたので、精度の高いレントゲンのDXA法だけに変えましたとの回答でありました。

 委員より、167ページ、不妊治療助成事業では結果はどうであったかとの問いに、当局より、治療対象になったのが38件あり、その中で妊娠の確認ができているものは12件ですとの回答でありました。

 次に、高齢者支援課。

 委員より、高齢者福祉の事業で他市町と比べ充実していると思われるものがあれば何かの問いに、当局より、見守り関係では、ヤクルトを週に3回程度配って安否の確認をする「おはようサービス」は近隣で余りやられていないと思います。また、高齢者の引きこもり防止、ふだんの外出、社会参加を目的に行っているタクシー券は県下でも行っているところは少ないです。福祉車両の貸し出しや家族の方が送迎できないときに通院送迎などを職員が福祉車両を使って行う外出支援サービスも行っています。あと、無料の高齢者温泉施設へのバスの送迎等は恵まれているのではないかと思いますとの回答でありました。

 委員より、決算書119ページ、7事業の地域支え合い体制づくり事業は県が100%出している事業で平成23年度の新たな事業と思うが、事業内容と結果はどうであったかとの問いに、当局より、消耗品143万4,562円は救急医療情報キットを購入しました。これは、めんつゆの容器のようなもので、緊急のときの連絡先とか保険証とか現在の主治医あるいはケアマネージャー等を書いたシートを入れて冷蔵庫の中に置いてもらうものです。ぐあいが悪くなって救急車を呼んだ際に救急隊員が冷蔵庫の中のキットを調べてその人の情報を確認して対応することになっています。5,000個購入し1,000個配付しましたとの回答でありました。

 委員より、195ページ、197ページの緊急雇用対策で高齢者支援課としては11事業、22事業、23事業の3事業で6名の雇用があったが、この事業のときだけで完了したのか継続されているのかとの問いに、当局より、訪問介護員については4名雇用し、そのうち3名は4月以降も継続しています。一人の方は体調が悪くなり途中でやめました。生活機能評価についてはこの年のみでした。また、地域包括支援センターについては引き続き社会福祉協議会で雇用されていますとの回答でありました。

 最後に、国保年金課。

 委員より、決算書37ページの国民年金事務費委託金の基礎年金等事務交付金と協力・連携事務交付金、特別障害給付金事務交付金は国民年金加入者全員にかかわるものかとの問いに、当局より、基礎年金などの事務交付金については、法定受託事務によるもので1号被保険者の人数によって交付されるもので、対象が7,477人でした。次の協力・連携事務交付金は法定受託事務以外のもので、窓口での相談とか資格の届け出の受け付け件数などによって交付されているものです。最後の特別障害給付金事務は取扱件数5件、1件27円が交付されていますとの回答でありました。

 以上が保健福祉部所管の審査でありました。

 次に、教育部の審査を報告いたします。

 まず、教育総務課。

 委員より、就学援助について準要保護の審査で塾に通うことについては認める配慮が必要と思うがどのようにしてきたかとの問いに、当局より、準要保護認定は教育委員会の専決所管で、準要保護の申請があった場合には担当が保護者と面接して本当に困っているのかを聞き取りしながら決定しています。申請に対しては却下は1件だけです。ほかに継続審査中もありますが、相当数は許可になっています。伊豆市や清水町などは準要保護の審査基準に塾は入れていないが、この辺では伊豆の国市だけ塾が審査基準に入っています。塾については本当に困っている家庭に支援が行くようにという解釈で考えていますとの回答でありました。

 委員より、決算書289ページの韮山小学校の水道料が前年度と比較して190万円ほどふえているが原因は何か。また、昨年の決算期に当局の説明で平成23年度に専門業者を入れて漏水の状況などを調査するとしていたがどうかとの問いに、当局より、平成23年度から平成24年度にかけ業者にお願いしていろいろ調査し、漏水箇所を見つけて対処しました。現在は相当数、水道代が減っています。また、前年度に比べ190万円ほど高いのは、平成23年4月から韮山簡易水道組合の料金が1トン50円だったものが80円に30円値上がりしたことが大きいと考えていますとの回答でありました。

 委員より、学校のパソコンについては借り上げしてリース料を払っているが、旧町単位で1台当たりのリースの単価が違うのか、市になって統一されているのかとの問いに、当局より、合併を機にそれぞれの旧町のものをまとめた整備計画をつくり、その計画に基づいて現在パソコンの方針を決めています。古いものから順に交換していますが、地区を分けないで同じような時期のものをまとめて入札して整備を進めています。リースの単価については同じ条件で契約していますとの回答でありました。

 委員より、3.11以後の放射能の関係で給食食材に対して保護者から不安の声が上がり、安全への対応が求められたと思うがどのような対応をしてきたかとの問いに、当局より、平成23年度においては特別測定というのはしませんでしたが、基本的には市場に出回っているものについては安全であるとの認識のもと給食食材として使用しておりました。平成24年度からは慎重を期するという観点から県の測定器で検査を開始し、現在は市独自に測定機械を購入してさらに安全・安心を図っていく予定ですとの回答でありました。

 次に、学校教育課。

 委員より、271ページのわかあゆ教室の運営事業は非常勤職員2名を採用して実施だが、ここへ来ている生徒はどのような状況だったかとの問いに、当局より、主に利用している児童・生徒は4名で、中学生が1人、小学生が3人でした。不登校の子はかなりの人数いますが、保護者が送り迎えをしなければならないこともあり人数はふえていませんとの回答でありました。

 委員より、学校教育課の事業の中で市単独でやっている事業はどれとどれか、国・県の補助があるものはどれかとの問いに、当局より、学童保育についてだけは補助金がありますが、ほかはすべて市単独で行っています。事業としては、わかあゆ教室、ALT、学校図書館司書、低学年学習支援員、学習生活支援員、心の相談支援員、安全支援員、特別支援教育、安全安心連絡網、特別支援学級支援員、通級指導教室、おじいちゃん先生などですとの回答でありました。

 次に、幼児教育課。

 委員より、大仁東幼稚園は平成23年度8名の入園がありましたが今後の人数についてはどうかとの問いに、当局より、現在12名在籍しており、地区の出生等を見ますと今現在2歳児が4名、1歳児が3名、ゼロ歳児が3名おり、3歳未満児が現在10名いると把握していますとの回答でありました。

 さらに委員より、今後の統廃合についてはどうかとの問いに、当局より、何年度に移行するというような計画は今はありません。何人ぐらいになったらどうとかという具体的なことはまだ考えていません。保護者の意向を優先したほうがよいのではないかと考えていますとの回答でありました。

 最後に、社会教育課。

 委員より、決算書337ページの公共施設予約システム維持管理事業についてはトラブルなくスムーズに貸し出しができたのかの問いに、当局より、現在のシステムは特に問題なく利用はできていますが、利用者から自分のパソコン上で予約できないかという要望はあります。実施している市町がありますが、パソコンでの仮予約のまま本予約に来ないという問題が起きていると聞いています。

 委員より、決算書63ページの歳入に図書館の利用カードの再発行手数料が7,800円となっているが件数は何件か、また新規の発行の手数料はないがなぜかとの問いに、当局より、図書館の利用カード再発行枚数は78枚で、1枚100円になります。新規発行については貸し出しの意味から無償で発行していますが、再発行については貸し出したカードをなくしたということで100円いただいていますとの回答でありました。

 委員より、長岡温泉プールの指定管理者のスイムサポートから提出されている平成23年度の事務報告書によると、利用者は平成22年度より5,080人増加し8万1,946人となっているが、事業収支一覧では平成23年度収支は81万円ほどの赤字となっている。このことについてスイムサポートから話があったかとの問いに、当局より、話はありません。5年間の指定管理費の契約を結んでいますので、事業や管理に責任を持つということでやっていただいています。なお、平成22年度は約260万円の黒字がありましたとの回答でありました。

 以上が主な質疑であります。

 なお、審査の詳細については、当委員会の会議録を保存してありますので省略させていただきます。

 結果、議案第58号 平成23年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定について、福祉文教委員会に付託されました所管部分について採決をとりましたところ、可決することに全員が賛成でありました。

 以上、報告といたします。



○議長(秋田清君) 田中委員長、ご苦労さまでございました。

 会議の途中ですが、ここで暫時休憩いたします。再開を10時35分といたします。



△休憩 午前10時19分



△再開 午前10時35分



○議長(秋田清君) 休憩を閉じ会議を再開いたします。

 議案第58号 平成23年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定についての報告の途中でありましたので、次に、12番、鈴木平一郎観光建設委員会委員長。

         〔12番 鈴木平一郎君登壇〕



◆観光建設委員会委員長(鈴木平一郎君) 12番、観光建設委員会委員長の鈴木でございます。

 議案第58号 平成23年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定についてご報告いたします。

 去る8月31日の定例会において観光建設委員会に付託されました議案第58号 平成23年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定について、当委員会の所管であります環境・農政部、観光・文化部、都市整備部の審査の経過と結果について報告いたします。

 当委員会は、平成24年9月11日、12日の2日間において、午前9時より市役所第4会議室におきまして、観光建設委員全員の出席のもと、所管の部長、課長、室長及び関係職員の出席を得て慎重に審査を行いましたので、報告いたします。

 最初に、環境・農政部より説明を受け質疑に入りました。

 委員より、60、61ページの3節ごみ減量対策費雑入の有価物売却代金3,297万4,580円が、昨年と比べてふえた理由はとの問いに、当局より、金属類について取り扱っている業者が4事業所ありまして、その業者に3カ月単位で入札をかけさせ、アルミ缶、スチール缶、ミックスとその3種類を入札によって決めている経緯があります。そのために通常の相場よりキロ当たり高いときには10円から20円の差が出ますので、読めない状態のときもあります。また、一気に暴落するというようなこともあります。そうした意味では予算を少し低目に。業者も3カ月の入札だったら少し高目に札を入れていることもありますので、その部分がかなり数字的に伸びたという結果が差額になりましたとの回答。

 委員より、177ページの5の13堆肥製造技術指導委託料168万円は平成23年度末終了ということで、今までは業者がついてやっていた部分がこれからは職員だけで運営していくと思うので、その辺の業務はスムーズに引き継がれているのか、またその評価についてはどのように考えているかとの問いに、当局より、7月から9月までの3カ月間だけ委託させていただき、これによって冬場の時期と夏場の時期をすべてクリアしたことになりますので、寒い時期、暑い時期にどのように対応して堆肥をつくっていけばよいかという部分のノウハウをここで取得できました。今後はそれによって全部自前で処理する形になります。また、1人パスした方もこの平成24年度からスタートしていますので、今までと同じように運転管理上問題がないことを確認していますとの回答。

 次に、観光・文化部に入ります。

 委員より、195ページの12伝統芸能継承者育成事業397万円は補助金か委託か。また委託だとすると条件は出さなかったのかとの問いに、当局より、この事業については補助金でございます。支出は委託ですけれども、お金については緊急雇用対策事業の補助金として一括して受け、それを使いまして伝統芸能継承事業として長岡の芸能事業協同組合へ業務を委託し、芸妓の養成をする事業です。また、養成された方は2名でその後も芸妓組合に勤め、今現在も芸者として働いておりますとの回答。

 委員より、197ページの13地域観光情報発信事業2,337万3,000円は業務委託で行われていると思うのですが、これからどのようにするのか、今後も続けるのかとの問いに、当局より、新年度予算をこれから計上するに当たり、現在やっています狩野川流域の伊豆市、伊豆の国市、函南町、そして沼津市の3市1町でこの事業を行っています。今はK−MIXで流れておりますが、午後1時半から10分ぐらいだと思われます。毎週4市町が相談して情報を流すという形で放送されています。来年度コミュニティFMが伊豆の国市で開局するという形になりますので、緊急雇用対策事業の補助金でやっておりましたので、来年度はないだろうという予測があります。今度はコミュニティFMに宣伝をお願いするという形で考えていますとの回答。

 委員より、韮山反射炉の立体画像CGは一般の人に販売する考えはなかったのでしょうかとの問いに、当局より、販売するという考えはなかったです。団体や報道関係への貸し出しは結構あるんですけれども、販売する予定はなかったです。今の段階では炉の紹介だけなので、工場として動いていたものは世界遺産ですよと指摘されていますので、改良して完璧なものにした後で考えますとの回答。

 委員より、199ページの28、29の整理事業は調査して図面のデジタル化を進めていたということですが、28のほうは業務委託料で29のほうは臨時・非常勤職員賃金ということで、その違いについてはとの問いに、当局より、発掘調査については専門的な分野になるので、専門の業者に全体的に事業をお願いして発掘から報告関係全部を取りまとめてもらうということです。23の市内遺跡出土品整理事業というのは、出てきたものを事業として市が主体になって整理していくということなので、特に専門業者でなくても事業ができる、その違いですとの回答。

 次に、都市整備部に入ります。

 委員より、市の建設事業は計画どおりに進んでいるのかとの問いに、当局より、市の事業自体はほとんど順調に進んでいます。長岡川はちょっとおくれたのが痛かったです。ご存じのとおり、県のほうは事業仕分けで都市下水道事業はなくなりました。幸い、市のほうでは長岡川の事業で合流地点間際までできましたので、ぎりぎりセーフです。また、今やっている工事は県の事業です。直轄の国・県の事業はいろいろな問題があってなかなか難しいようですとの回答。

 委員よりその関連で、国・県の事業はいろいろな問題があって難しいとのことですが、その辺の考えを聞かせてくださいとの問いに、当局より、伊豆の国市はこれでオーケーだとは当然思っていません。ある程度は平成17年に合併してから変わりました。長岡川、戸沢川、韮山地区では古川、四日町の排水機場の増設、長崎の堂川排水機場の増設、現在は奈古谷の毘沙門排水機場の増設をしようとしている等々で、当然平成17年当時に比べればよくなっています。しかし、まだまだ浸水被害があるところがあります。曙地区の関係、また大仁の宗光寺の浸水被害はまだ何も解消されておりませんので、これから事業採択をねらってやっていこうと思っていますとの回答。

 委員より、259ページの5白坂住宅維持管理事業1,082万7,442円について、この移転については予算とか決算の説明の中で補償問題とかほかの市営住宅への紹介や住んでいる方々の事情があったようですので、その後問題はなかったかとの問いに、当局より、今現在もうだれもいない状況になっています。昨年は4人おられたものですから4人の入居・移転補償などです。今年度は解体工事を行いました。あと5棟残っています。今年度解体して地権者にお返しします。また、特に移転トラブルなどのようなことは聞いていませんとの回答。

 以上で主な質疑の報告といたします。

 詳細につきましては、当委員会の会議録を議長に提出してありますのでごらんください。

 以上で審査を終了し採決したところ、当委員会に付託されました議案第58号 平成23年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定について委員会として賛否を問いましたところ、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で終わります。



○議長(秋田清君) 鈴木委員長、ご苦労さまでございました。

 次に、議案第59号 平成23年度伊豆の国市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第60号 平成23年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第61号 平成23年度伊豆の国市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての3議案の報告を福祉文教委員長に求めます。

 3番、田中正男福祉文教委員会委員長。

         〔3番 田中正男君登壇〕



◆福祉文教委員会委員長(田中正男君) 3番、福祉文教委員長の田中です。

 それでは、3件について報告いたします。

 去る9月7日の定例会において福祉文教委員会に付託されました議案第59号 平成23年度伊豆の国市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について審査を行いましたので、審査の経過と結果について報告いたします。

 経過、当委員会は、平成24年9月10日、市役所3階第5会議室におきまして、委員全員出席のもと、所管の部長、課長及び関係職員の出席を得て慎重に審査を行いました。主な質疑を報告いたします。

 委員より、一般会計からのその他繰り入れが2億500万円となっているが、繰り入れの目安というものがあるのかとの問いに、当局より、特別基準はないです。大きい市町では当市の何倍も繰り入れているところもあり、少ないところはゼロのところもあります。どの程度が妥当か規定がないので、一応県平均並みを考えていけたらと思っていますとの回答でありました。

 委員より、392、393ページ、国庫負担金の療養給付費等負担金は本来療養給付費の34%が基準と聞いているが、平成23年度は34.33%になったと説明があったが理由は何かとの問いに、当局より、概算で交付されていましたが多くもらい過ぎたため、平成24年度9月補正でその分6,100万円ほどを返します。6,100万円を引いた実質の国の負担分は32.49%になりますとの回答でありました。

 委員より、同じく392、393ページ、国庫補助金の財政調整交付金がその他の事情で3,000万円入ったというが詳しい説明をとの問いに、当局より、2節に特別調整交付金3,940万2,000円がありますが、このうち3,000万円が経営姿勢に対する補助金で、県内では12市町ぐらいがもらえた補助金です。残りは未受診者対策の補助金が597万4,000円、連合会のシステム改修に関するものが291万円ですとの回答でありました。

 委員より、共同事業拠出金と交付金との関係はどうであったかとの問いに、当局より、平成22年度までは拠出超過で多く払って少なくもらっていましたが、平成23年度については高額共同事業交付金が3,177万2,972円、保険財政安定化事業のほうが1,469万8,690円。それぞれもらう交付金のほうが多かったですとの回答でありました。

 委員より、413ページ、疾病予防事業の特定健診は受診率目標50%に対し取り組み結果はどうであったかとの問いに、当局より、未受診者対策として特定健診とがん検診を一緒に受けられる機会を設ける集団検診を市内6カ所で実施しました。また、6月、7月、8月の受診期間に受診していない方を対象に12月に追加検診を行いました。件数は平成22年度330件が平成23年度は670件と2倍にふえました。結果は50%の目標を達成できず45.2%となりましたが、この率は県内では5位と上位でしたとの回答でありました。

 以上が主な質疑でありました。

 結果、福祉文教委員会に付託されました議案第59号 平成23年度伊豆の国市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について採決をとりましたところ、可決することに全員が賛成でありました。

 次に、議案第60号です。

 去る9月7日の定例会において福祉文教委員会に付託されました議案第60号 平成23年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、市役所3階第5会議室におきまして、委員全員出席のもと、所管の部長、課長及び関係職員の出席を得て慎重に審査を行いました。

 主な質疑を報告いたします。

 委員より、決算書430、431ページ、1款の後期高齢者医療広域連合納付金が予算現額4億542万6,000円に対し支出済額が3億9,208万2,813円、不用額1,334万3,187円となっているが、なぜ不用額となったのかとの問いに、当局より、平成23年度末の平成24年3月31日が休日だったためです。例年3月31日が第8期分の納期になっていますが、休日でしたので4月2日が納期になりました。広域連合への納付金は4月から翌年の3月までに徴収した保険料と延滞金を納付することになっていますので、その8期分は丸々納付せず翌年度に繰り越して過年度分として納付しますので、その分が不用額となっています。平成24年度の補正にのせています。一般会計などは2カ月の出納整理の期間があっておくれても5月末までに入れば当年度処理をしますが、後期高齢者広域連合の納付金のルールは水道会計のように3月末で切っています。口座振替は、土日に当たった場合は利用者が不利にならないように後ろへずらすためこういう現象が出てきますとの回答でありました。

 委員より、保険料を納めている方の特別徴収と普通徴収の人数はどうかとの問いに、当局より、賦課人数7,107人のうち特別徴収の方が4,985人で70.1%、普通徴収の方が2,122人で29.9%、平成22年度と比べ賦課人数が183人ふえ、そのうち特別徴収が131人、普通徴収が52人ふえましたとの回答でありました。

 以上が主な質疑でありました。

 結果、福祉文教委員会に付託されました議案第60号 平成23年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について採決をとりましたところ、可決することに全員が賛成でありました。

 最後に、議案第61号であります。

 去る9月7日の定例会において福祉文教委員会に付託されました議案第61号 平成23年度伊豆の国市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について審査を行いましたので、審査の経過と結果について報告いたします。

 経過、当委員会は、平成24年9月10日、市役所3階第5会議室におきまして、委員全員出席のもと、所管の部長、課長及び関係職員の出席を得て慎重に審査を行いました。

 主な質疑を報告いたします。

 委員より、441ページ、保険料の収納率が93.81%と年々下がってきている。収納率の向上は監査委員からも指摘されているが、取り組みはどうであったのかとの問いに、当局より、平成23年度として特別なことはありませんが、年6回納付書送付にあわせ督促状を発送し、年に一回まとめて催告状を発送しています。対策として給付制限等を徹底的に行うところもありますが、低所得者が非常に多いということもあり、その方たちの給付制限をすると、介護保険の事業自体がサービスとして成り立っていかない部分との兼ね合いがありまして憂慮しています。また、介護保険係としてはどうしても給付や賦課のほうに人をとられて徴収のほうが充実していないというところがありますので、今後力を入れていく必要がありますとの回答でありました。

 委員より、平成23年度は介護保険第4期の最後の3年目だったが、第4期の結果を総括的に評価するとどうであったのかとの問いに、当局より、会計的に言いますとサービス料を見込んだ部分が計画より少ない結果になりました。施設介護サービス給付の中で、特に特養のぶなの森への市民の施設入所が少ない状況でありました。結果的には、第5期の保険料に対して1億円を基金から入れて保険料を圧迫しないようにさせていただきましたとの回答でありました。

 委員より、決算書463ページに、財産に関する調書の中で介護従事者処遇改善臨時特例基金が100万円ほど残っているが、期限つきの基金ではなかったのかとの問いに、当局より、処遇改善の基金については介護従事者のプラス3%の介護報酬に伴う保険料の値上げを抑制するために措置されたもので、平成20年に2,666万9,000円という金額が基金に交付されました。そのうち周知のために200万円を残していましたが、100万円くらいをパンフレットに使い、残りを基金に101万2,744円戻しました。残った基金は今年度国に返しますとの回答でありました。

 委員より、平成23年度から始めた北部包括支援センターの1年間は総括的にどうであったのかとの問いに、当局より、ケアマネ、社会福祉士、保健師の3人と緊急雇用の臨時職員のケアマネ1名の計4名を相談事業等の充実ということで支援しました。まだ認知度が北部の場合は少ないということがありますが、相談件数は直営の南部包括支援センターが2,080件、北部包括支援センターが1,360件となりましたとの回答でありました。

 以上が主な質疑でありました。

 結果、福祉文教委員会に付託されました議案第61号 平成23年度伊豆の国市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について採決をとりましたところ、可決することに全員が賛成でありました。

 以上、報告といたします。



○議長(秋田清君) 田中委員長、ご苦労さまでした。

 次に、議案第62号 平成23年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第63号 平成23年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第64号 平成23年度伊豆の国市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第65号 平成23年度伊豆の国市上水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定についての4議案の報告を観光建設委員長に求めます。

 12番、鈴木平一郎観光建設委員長。

         〔12番 鈴木平一郎君登壇〕



◆観光建設委員会委員長(鈴木平一郎君) 12番、観光建設委員長の鈴木でございます。

 議長よりご指名がございましたので報告させていただきます。

 去る9月7日の定例会において観光建設委員会に付託されました議案第62号 平成23年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計歳入歳出決算の認定について、審査の経過と結果について報告いたします。

 当委員会は、平成24年9月11日午前9時より、市役所3階第4会議室におきまして、観光建設委員全員の出席のもと、所管の部長、課長及び関係職員の出席を得て慎重に審査を行いましたので、報告いたします。

 議案第62号 平成23年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、当局の説明を受けた後直ちに質疑に入りました。

 委員より、475ページの1事業の15施設管理工事の市政報告書の(3)工事の明細の中の電気設備改修工事一式はどのような工事かの問いに、当局より、楠木については配電盤の電気設備が全般的に古いためふぐあいが生じ、タイマーリレーなどの部品及び給電器などの交換でいわゆる配電盤の中の電気工事ですとの回答。

 委員より、475ページの2事業の13水利使用許可変更申請書作成業務委託料は楠木揚水場とはどう違うのか、更新は何年に一度かとの問いに、当局より、楠木揚水場と天野揚水場とは許可の時期が違います。更新は10年です。許可の更新時期が異なっており、今回の委託料は天野揚水の分でありますとの回答。

 以上で審査を終了し採決したところ、当委員会に付託されました議案第62号 平成23年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計歳入歳出決算の認定について観光建設委員会として賛否を問いましたところ、原案のとおり可決すべきものとすることに全員賛成でありました。

 続きまして、去る9月7日の定例会において観光建設委員会に付託されました議案第63号 平成23年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計歳入歳出決算の認定について、審査の経過と結果について報告いたします。

 当委員会は、平成24年9月12日午前9時より、市役所3階第5会議室におきまして、観光建設委員全員出席のもと、所管の部長、課長及び関係職員の出席を得て慎重に審査を行いましたので、報告いたします。

 議案第63号 平成23年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とし、当局の説明を受けた後、直ちに審議に入りました。

 委員からの質疑、当局からの回答については次のとおりです。

 委員より、487ページ使用料の収納率が92.35%で前年度に比べ少し落ちているが、これぐらいが限界だということかとの問いに、当局より、収納率は前年度は92.57%でありまして、比べますと多少落ちていますけれども、滞納整理等をして努力している状況です。この先、努力いたしまして、来年度については前年度を上回るように収納率を上げていきますとの回答。

 委員より、489ページの1維持管理費、15浮橋茅野洞配水管布設工事は大分遠くから布設を要する工事ということで、工事中を含めその後特に問題はなかったでしょうかとの問いに、当局より、工事の前には職員が毎日毎日その現場に出向きまして、ろ過器を稼働させまして強制的にろ過をしていましたけれども、工事のおかげでそのようなにごることがなくなり、今は安定供給していますとの回答。

 以上で審査を終了し採択したところ、当委員会に付託されました議案第63号 平成23年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計歳入歳出決算の認定について委員全員に賛否を問いましたところ、全員賛成で議案のとおり可決すべきものと決しました。

 続きまして、去る9月7日の定例会において観光建設委員会に付託されました議案第64号 平成23年度伊豆の国市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、審査の経過と結果について報告いたします。

 当委員会は、平成24年9月12日午前9時より市役所3階第5会議室におきまして、観光建設委員全員の出席のもと、所管の部長、課長及び関係職員の出席を得て慎重に審査を行いましたので報告いたします。

 委員からの質疑、当局からの回答については次のとおりです。

 委員より、507ページの1項総務管理費の1目一般管理、13節委託料の不用額についてとの問いに、当局より、その件は備考欄13下水道使用料徴収事務委託料のところの金額が1,567万2,643円とございますが、当初こちらについては業者に委託する予定でありましたが、外部委託ができなかったということでその金額が当初より下がってしまい、払う必要がなくなり不用額となりましたとの回答。

 委員より、509ページの備考欄19の狩野川流域下水道維持管理負担金の負担率はとの問いに、当局より、狩野川流域維持管理負担金は処理費です。負担率については基本的には事業認可があります。要するに事業認可面積によって負担率が違うということです。ちなみに函南町が27.3%、伊豆市が22.0%、伊豆の国市が56.7%ということで、全体の処理によって処理施設の建設能力、規模が決まりますとの回答。

 以上で審査を終了し採決したところ、当委員会に付託されました議案第64号 平成23年度伊豆の国市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について委員全員に賛否を問いましたところ、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続きまして、去る9月7日の定例会において観光建設委員会に付託されました議案第65号 平成23年度伊豆の国市上水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について、審査の経過と結果について報告いたします。

 当委員会は、平成24年9月12日午前9時より、市役所3階第5会議室において、観光建設委員全員の出席のもと、所管の部長、課長及び関係職員の出席を得て慎重に審査を行いましたので、報告いたします。

 委員からの質疑、当局からの回答については次のとおりです。

 委員より、540、541ページの企業債の償還方法、繰上償還について伺いますとの問いに、当局より、ここに書いてあります地方公共団体金融機構と財政融資資金から借りているわけですが、これは5年据え置きの30年償還という形です。ただ、特例として5%以上のものについては繰上償還を認めていただきました。5%以下のものについては、当時の貸付条件等について変更を認めてくれませんのでこのままでやっていくしかありませんとの回答。

 委員より、522ページの5の特別損失は滞納がたまってこのようになったのか、また件数はどれくらいかとの問いに、当局より、(1)の不納欠損というのは、支払い能力がなく全然取れない状況が5年間続くと不納欠損になります。いわゆる倒産、自己破産、所在地不明、職権で住所を抹消した、こういう方々ですとの回答。

 以上で審査を終了し採決したところ、当委員会に付託されました議案第65号 平成23年度伊豆の国市上水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について委員全員の賛否を問いましたところ、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 詳細につきましては、当委員会の会議録を議長に提出してありますのでごらんいただきたいと思います。

 以上で報告を終わります。



○議長(秋田清君) 鈴木委員長、ご苦労さまでございました。

 これにて委員長報告を終わります。

 先ほども申し上げましたが、ただいまの委員長報告に対して質疑及び討論のある議員は、通告書を明日9月26日の正午までに議長あてで議会事務局に提出を願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△市議会調査検討特別委員会委員長報告



○議長(秋田清君) 日程第10、市議会調査検討特別委員会委員長報告を議題といたします。

 本案についての委員長報告を求めます。

 9番、水口成男市議会調査検討特別委員会委員長。

         〔9番 水口成男君登壇〕



◆市議会調査検討特別委員会委員長(水口成男君) 9番、水口でございます。

 ただいま議長より市議会調査検討特別委員会の委員長報告を求められましたので、報告いたします。

 本委員会は、平成24年3月定例会において、議会運営及び議会活動の活性化を図り、市議会制度を充実させていくことを目的とし設置されました。具体的には、1、議員定数に関する事項、2、選挙公営に関する事項、3、その他市議会に関する事項であります。

 本委員会は、4月18日に第1回の委員会を開催後、9月13日までの間、計9回、慎重かつ精力的に審査を重ねてまいりました。この間、5月から8月の議員全員協議会においても、委員会報告はもちろんのこと、静岡県下全市と全国の人口規模類似市の議員定数、選挙公営条例制定実施状況の資料提供等をさせていただき、議員の皆様からのお考えも伺わせていただき、本委員会の意見集約の参考にさせていただきました。

 まず、議員定数に関する事項ですが、本市議会の議員定数は、平成16年9月30日に告示された合併協議会において「54人」から「24人」に定められました。また、前回の選挙前の平成20年10月6日付条例第30号で「24人」から「22人」と定められ、現在に至っております。

 静岡県内の人口規模類似市の実情は、牧之原市が議員定数17人、人口4万8,310人で議員1人当たりの人口は2,842人、菊川市が議員定数17人、人口4万6,817人で議員1人当たりの人口は2,754人、御前崎市が議員定数16人、人口3万4,261人で議員1人当たりの人口は2,141人、裾野市が議員定数21人、人口5万4,310人で議員1人当たりの人口は2,586人、現在定数を検討中と聞いております。また、伊豆市は今定例会の9月10日に議員定数が「20人」から「16人」に決定されました。人口3万4,341人で議員1人当たりの人口は2,146人となりました。

 人口減少傾向、定数減の動向や身辺での調査結果などから、市民の声も減少すべきが過半数、現状維持が3分の1程度と把握しています。具体的には、議員数は11人から現状維持の22人で、うち15人という市民の声が3分の1程度を占めておりました。また、選挙のたびに定数を増減することは避けるべきで、ある程度長く変えないで済む定数にという意見もありました。

 市民の思いを反映し、実現できる議会であるためにはどのような議員定数で活動はどうあるべきかを見定め、結論を導き出すため、市議会調査検討特別委員会として意見集約に向け慎重審査を重ねた結果、最終的には定数削減の意見が多数を占め削減が決まり、定数は17人で、人口4万9,012人で議員1人当たりの人口は2,883人と決定をいたしました。

 次に、選挙公営に関する事項でありますが、市会議員選挙と市長選挙と一緒が通例なので、議員発議ではなく、当局より条例の制定要望をさせていただくよう議長に報告いたしました。その結果、8月30日に議長より市長に提出していただき受理されました。その内容は、記として、公職選挙法では公費で負担できる選挙費用として、市議会議員選挙と市長選挙には第141条第8項で選挙運動用の自動車の借り上げ費用、自動車運転手の費用、自動車の燃料費及び第143条第15項でポスターの作成費用、市長選挙のみ第142条第11項でビラの作成費用が認められております。

 この制度は町村には認められておらず、現在、静岡県下23市中19市で選挙公営条例を制定し実施されており、ほとんどが公職選挙法改正時や市制施行時に制定されているもので、伊豆の国市では合併時に合併協議会で協議されなかったと聞いております。市としての権利を活用し、金のかからない選挙や選挙運動の機会均等、若年層が立候補しやすくなるとか、収入の格差に関係なく平等に選挙が実施されるようになることを目的としたものであり、実施に向け議員多数より賛同を得ております。

 財政状況が厳しいことは十分承知しておりますが、公職選挙法改正の趣旨をご理解いただき、平成25年4月の選挙から施行できるよう市当局より選挙運動の公費負担に関する条例制定の議案の上程を要望いたします。

 なお、近年、不正受給問題等により条例の見直しが行われる事例もありますので、不正受給防止に関する規定の検討もあわせてお願いいたします。

 以上です。

 以上で本特別委員会に付議され調査検討した事案の経過と結果の報告を終わります。

 委員会の審査内容は議会事務局に会議録が保管されておりますので、必要に応じてごらんください。

 なお、委員の皆様には半年間ご協力ありがとうございました。この場をおかりしてお礼申し上げます。



○議長(秋田清君) 水口成男市議会調査検討特別委員会委員長、ご苦労さまでございました。

 報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

         〔「ありません」の声あり〕



○議長(秋田清君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 以上で委員長報告を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△選第6号 伊豆の国市議会運営委員会委員の選任について



○議長(秋田清君) 日程第11、選第6号 伊豆の国市議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。

 平成24年9月10日付で水口成男議員から伊豆の国市議会委員会条例第14条に基づき議会運営委員の辞任届が提出され、当日付で許可いたしました。これに伴い議会運営委員に欠員が生じましたので、ここで委員の選出を行います。

 ここで暫時休憩といたします。



△休憩 午前11時26分



△再開 午前11時34分



○議長(秋田清君) 休憩を閉じ会議を再開いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(秋田清君) 先ほど開催しました総務委員会の会議結果を鳥居委員長に報告をお願いいたします。

 17番、鳥居松彦総務委員会委員長。



◆総務委員会委員長(鳥居松彦君) ただいま総務委員会を開きまして、欠員になりました委員の選出について協議をして、議会運営委員に板垣議員を全員で推薦するということに決しましたので、よろしくお願いいたします。



○議長(秋田清君) ただいま鳥居総務委員会委員長より報告がありました委員の推薦については、伊豆の国市議会委員会条例第8条第1項の規定により議長が会議に諮って指名すると規定されておりますので、議会運営委員会委員は、委員長の報告のとおり16番板垣紀夫議員を指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(秋田清君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました板垣紀夫議員を議会運営委員会委員に選任することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△休会の件



○議長(秋田清君) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 お諮りいたします。議事の都合のため明日9月26日を休会としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(秋田清君) 異議なしと認めます。

 よって、9月26日を休会といたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会の宣告



○議長(秋田清君) 次の本会議は9月27日午前9時に開会いたします。この席より告知いたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 どうもお疲れさまでした。



△散会 午前11時36分