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静岡県 伊豆の国市

平成23年 12月 定例会(第4回) 12月16日−08号




平成23年 12月 定例会(第4回) − 12月16日−08号









平成23年 12月 定例会(第4回)



          平成23年第4回(12月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第8号)

                   平成23年12月16日(金)午前9時開議

日程第1 議案第61号 伊豆の国市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定について

日程第2 議案第65号 平成23年度伊豆の国市一般会計補正予算(第7号)

日程第3 議案第66号 平成23年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

日程第4 議案第67号 平成23年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

日程第5 議案第68号 平成23年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第6 閉会中の継続調査について

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(21名)

     1番  天野佐代里君     2番  渡邊俊一君

     3番  田中正男君      4番  高橋公一君

     5番  三好陽子君      6番  鈴木照久君

     7番  鈴木幸雄君      8番  柴田三智子君

     9番  水口成男君     10番  後藤眞一君

    11番  古屋鋭治君     12番  大沢秀光君

    13番  鈴木平一郎君    14番  松下善洋君

    15番  萩原眞琴君     16番  土屋紀男君

    17番  鳥居松彦君     18番  山下孝志君

    19番  水口哲雄君     20番  秋田 清君

    21番  板垣紀夫君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      望月良和君   副市長     山口文雄君

 教育長     佐藤 亨君   会計管理者   二藤武司君

 総務企画部長  鈴木俊治君   市民生活部長  齋藤昭三君

 環境・農政部長 渡邊広明君   保健福祉部長  植松二夫君

 観光・文化部長 八木基之君   都市整備部長  川口重美君

 教育部長    塩谷昭一君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長  相原健次    書記      増島清二

 書記      落合陽子



△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○議長(板垣紀夫君) おはようございます。本日はご苦労さまです。

 ただいまの出席議員は21名です。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 ただいまより、平成23年伊豆の国市議会第4回定例会を再開いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(板垣紀夫君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△議案第61号の質疑、討論、採決



○議長(板垣紀夫君) 日程第1、議案第61号 伊豆の国市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定についてを議題といたします。

 本案につきましては、総務委員長より審査の経過と結果について報告が済んでおりますので、これより質疑及び討論に入ります。

 本案に対する質疑及び討論の通告はありませんでしたので、質疑及び討論なしと認めます。これにて質疑及び討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 採決は起立表決により行います。

 議案第61号 伊豆の国市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の制定についての委員長報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(板垣紀夫君) 全員起立であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第65号の質疑、討論、採決



○議長(板垣紀夫君) 日程第2、議案第65号 平成23年度伊豆の国市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。

 本案につきましては、各委員長より審査の経過と結果について報告が済んでおりますので、これより質疑及び討論に入ります。

 本案に対する質疑及び討論の通告はありませんでしたので、質疑及び討論なしと認めます。これにて質疑及び討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 採決は起立表決により行います。

 議案第65号 平成23年度伊豆の国市一般会計補正予算(第7号)の各委員長報告は可決であります。各委員長報告に賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(板垣紀夫君) 全員起立であります。

 よって、本案は各委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第66号の質疑、討論、採決



○議長(板垣紀夫君) 日程第3、議案第66号 平成23年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本案につきましては、福祉文教委員長より審査の経過と結果について報告が済んでおりますので、これより質疑及び討論に入ります。

 本案に対する質疑及び討論の通告はありませんでしたので、質疑及び討論なしと認めます。これにて質疑及び討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 採決は起立表決により行います。

 議案第66号 平成23年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の委員長報告は可決であります。委員長報告に賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(板垣紀夫君) 全員起立であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第67号の質疑、討論、採決



○議長(板垣紀夫君) 日程第4、議案第67号 平成23年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本案につきましては、福祉文教委員長より審査の経過と結果について報告が済んでおりますので、これより質疑及び討論に入ります。

 本案に対する質疑及び討論の通告はありませんでしたので、質疑及び討論なしと認めます。これにて質疑及び討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 採決は起立表決により行います。

 議案第67号 平成23年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の委員長報告は可決であります。委員長報告に賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(板垣紀夫君) 全員起立であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第68号の質疑、討論、採決



○議長(板垣紀夫君) 日程第5、議案第68号 平成23年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本案につきましては、福祉文教委員長より審査の経過と結果について報告が済んでおりますので、これより質疑及び討論に入ります。

 本案に対する質疑及び討論の通告はありませんでしたので、質疑及び討論なしと認めます。これにて質疑及び討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 採決は起立表決により行います。

 議案第68号 平成23年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第3号)の委員長報告は可決であります。委員長報告に賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(板垣紀夫君) 全員起立であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△閉会中の継続調査について



○議長(板垣紀夫君) 日程第6、閉会中の継続調査についてを議題といたします。

 議会運営委員会及び常任委員会の各委員長より、お手元に配付いたしました閉会中の継続調査の申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長の申し出のとおり、これを閉会中の継続調査に付したいと思いますが、ご異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定をいたしました。

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○議長(板垣紀夫君) ここで、議長として申し上げます。

 平成23年第4回定例会初日の11月29日、日程第2、会期の決定を議題とした議会運営委員会の協議結果報告に対する、3番、田中正男議員の審議方法に対する要望発言に対し、19番、水口哲雄議会運営委員長より「田中議員の発言は、本会議上での発言としてふさわしくないので会議録よりの削除を求める」との意見があり、その件について、議長一任となりました。

 そこで、その件についての私の見解を申し上げます。

 議長の職権による発言取り消しは、「議員の発言の中に他人の私生活にわたるような発言、あるいは議会を侮辱するような発言など、不穏当、不適当と認められる発言があった場合、議長は、発言者に発言の取消しを命ずることができる。」と議員必携にあります。また、議長はこの取り扱いに際し、発言議員の自主性を尊重して行うべきものともされております。

 田中議員は、発言の削除は望まないとの意向を伝えてきました。

 議会運営基準142条に、「議会運営委員会の協議結果については、議員がこれを遵守すること」とあります。また、田中議員がこの議案を決定した際、病欠したとはいえ、議会運営委員会のメンバーであることからすると、今回の本会議上でのこのような発言はふさわしくないとの思いもあります。

 しかし、議長として発言を許したこと、要望ということで発言の取り消しまでの発言ではなかったこと、本人が発言の取り消しを望んでいないことを勘案し、今回の件については会議録からの削除はしないことといたしました。

 ただし、今後は、議会運営委員会の決定事項に対する本会議上での発言は、厳に慎む必要があると思います。

 このことを未然に防ぐ意味から、議会運営委員会で決定された事項を全議員に周知徹底させることを、議会運営委員会委員の皆様にお願いを申し上げます。

 以上でございます。



◆19番(水口哲雄君) 議長。



○議長(板垣紀夫君) 19番、水口哲雄さん。



◆19番(水口哲雄君) 先日、私が申し入れして議長には保留を言ってですね、削除をしないという、議長に一任したことについて、それは全然構いませんが、私が言いましたのは、田中議員及び私の発言も取り消してくれと、削除してくれと言いました。ですから、田中さんのは取り消さなくて別に結構ですけれども、私本人の申し入れで私のを削除してください。私自身も1回目ですぐわかればよかったのに、言わなくていい質問で答弁を自分で言ってしまったもので、それが会議録に残るというのは非常に嫌なもので、私のは削除してください。これはできるはずですから、お願いします。



○議長(板垣紀夫君) 19番、水口議員に申し上げます。私、議長が、議運の委員長としての見解を求めたことに対する回答を削除してほしいということで。



◆19番(水口哲雄君) 僕が答えたんです。私の答えはそのとき答えたものだけは削除してください。私の発言です。



○議長(板垣紀夫君) はい。



◆19番(水口哲雄君) それは議長の一存でできるはずですから。本人の申し出ですから。



○議長(板垣紀夫君) 今の水口さんのご意見、要望に対して、私のほうからそれは削除ということでよろしいですね。はい。わかりました。



◆10番(後藤眞一君) 議長。



○議長(板垣紀夫君) 10番、後藤さん。



◆10番(後藤眞一君) その件に関して、ちょっと意見を言わせてください。田中さんが規則にないことを発言したということは確かで、そこでもって反省の要はあるかもしれないけれども、素直に自分の思いを表現できないというのはやっぱりよくないと思います。そこで、例えば全員協議会のすべてがメンバーではない、結局あの場でしか実態はわからない人もいるわけですね。そのことを考えると、その場でもって質問が出て、議長が受け取って、そして質問に答えてもらった、それはいわゆる素直な全部の扱いだったなというふうに思います。今最後に議長がおっしゃいましたけれども、全員に周知徹底するようにということを言いました。まさしくそのとおりだと思いますので、それを具体的にしていただいて、みんながやっぱり事前に知るなり、あるいはみんながそのことについて自分の思い、考え、疑問を出せるようなことを、方法を考えていくほうがよりスマートではないのかなと思いますが、議会としてはそんなようなことをとるべきだと思います。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 次にいかせていただきます。後藤議員のは要望ですから、お答えはしません。

 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 お諮りいたします。本定例会で議決された事件の字句及び数字その他の整理を要するものにつきましては、伊豆の国市議会会議規則第43条の規定に基づき、その整理を議長に委任させていただきたいと思いますが、ご異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、整理を議長に委任させていただきます。

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△市長あいさつ



○議長(板垣紀夫君) ここで、市長より第4回定例会の閉会に当たりまして、あいさつを求められておりますので、これを許可いたします。

 市長。

         〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) それでは、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。

 平成23年第4回定例議会は、11月29日を初日といたしまして、本日までの18日間の会期で開会されました。本職より提出いたしましたすべての案件に慎重なるご審議を賜り、原案どおり可決、ご決定をいただきまして、まことにありがとうございました。

 平成23年は、私たちがいまだかつて経験したことのなかった、マグニチュード9の大震災と大津波をもたらした東日本大震災という未曾有の大災害に遭遇しました。安全神話まで言われておりました原発の事故まで引き起こし、日本の経済は存亡の危機にあったといっても過言ではない状態にありました。

 しかし、何回か東北地方に足を運ぶたびに感じたことは、東北人の力強さといいましょうか、実直さ、まじめさが伝わってきました。星亮一さんの「会津の武士道」の精神そのものを見たような思いがいたしました。

 過日の仙台市で、自動の製造機は津波で流されてしまったので、お年寄りが手づくりで名物笹かまぼこを握り、娘さんたちが炭火で焼き込んでいる姿を見て、思わず感激をしてしまいました。老舗のかまぼこ店でした。東日本大震災から既に9カ月、海産物、観光を中心に地域経済は復興に向かって大きく動いてきているのが肌で感じられてうれしく思いました。

 復興期のリーダーと言われました市村清が存命であるならば、平成の大不況と東日本の大震災の2つの危機に何を考えたであろうか。

 市村清は、終戦の詔勅が4日前の8月11日、浅草橋前近くの焼け残った理研科学本社にグループ各社の役員を招集した。「戦争は負けた。満州や朝鮮から社員が引き揚げてくる。みんなどうして食べていくか。製造業は難しくなる。アメリカ製品にやられるだろう。だが、その商品をだれが販売するのか。日本人しかいない。だから商事会社を設立する。称号は三愛とする」。唖然としている役員たちに宣言します。

 「人を愛し、国を愛し、勤めを愛し、私はこの三愛を提唱する。世界人類の一員として、まず人を愛する。日本人として祖国を愛する。そして自己がこの世に生を受けた意義を果たすため、自分に与えられた任務を愛し、一生懸命に励む。この三愛精神こそ救国の唯一の大道です。全国民が三愛の精神に燃え立つなら、日本国はますます栄えると信じる」。

 未曾有の危機に際して、市村にはいささかの迷いもありませんでした。販売の拠点として銀座4丁目の角地に目をつけます。佐野屋という老舗の足袋屋がある。当主の未亡人、原田せいを口説きますが、お百度を踏んでも、先祖伝来の土地だからと手放さない。

 年が明けて、1月末の雪の日、市村は世田谷の原田邸を訪ねます。門前払いを食ってしまった。その翌日、未亡人が浅草橋の本社を訪ねてきました。「はっきり断るつもりでまいったのですが、気が変わりました」。

 聞くと、迎えに出た女子職員が雪解けの泥水でぬれた足袋を脱がせて、自分のスリッパを履かせてくれたという。「私はお金が欲しくてお譲りするのではない。戦争に負けて、世も人の心もすさんでいる。そう思っていたから、あの優しい女の方に感激したのです。きっと、社長さんのふだんの教育のたまものでしょう。あなたなら、この角地をきっと昔のように繁盛する。ご先祖様も満足されるでしょう」。「人を愛す」が早速奇跡を生んだ。自信を持った市村清の八面六臂の活躍が始まります。

 結婚記念式場明治記念館、リコーフレックス?、三愛石油ハイランド方式、リコピー101、数寄屋橋ショッピングセンター、日米コカ・コーラボトリング、日本リースなどなど、企業の神様と言われた市村清の成功物語は、皆さんもよくご存じのことと思います。

 「三愛」理念に引かれた佐治敬三や五島昇、中曽根康弘、中尾栄一、今東光、大宅壮一や升田幸三などそうそうたる面々が、市村清の周りに集まり「市村学校」と呼ばれておりました。

 このたびの平成大不況と東日本大震災の2つの危機に、市村清ならどんな理念で、どんな答えを出したであろうか。私たちも理念を持って取り組まなければなりません。

 今定例会が終了いたしますと、ことしも余すところ2週間となります。ことしは、東日本大震災、台風12号、15号による被災の「災害年」となってしまいましたが、来年は「安寧年」としたいものであります。

 どうか議員各位並びに市民の皆様には、時節柄ご自愛を賜りまして、ご家族様おそろいで輝かしい新春をお迎え賜りますようご祈念申し上げまして、定例会閉会のあいさつ並びに御礼の言葉とさせていだたきます。

 また、議会中、体調を崩して休ませていただきましたことに、感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(板垣紀夫君) これをもちまして、平成23年伊豆の国市議会第4回定例会を閉会いたします。

 皆様方には、会期中、慎重なるご審議を賜り、まことにありがとうございました。この場をおかりいたしまして、御礼を申し上げます。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午前9時23分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

         議長    板垣紀夫

         署名議員  天野佐代里

         署名議員  渡邊俊一