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静岡県 伊豆の国市

平成23年  9月 定例会(第3回) 09月02日−02号




平成23年  9月 定例会(第3回) − 09月02日−02号









平成23年  9月 定例会(第3回)



          平成23年第3回(9月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第2号)

                     平成23年9月2日(金)午前9時開議

日程第1 報告第10号 平成22年度決算における伊豆の国市健全化判断比率及び資金不足比率の報告について

日程第2 議案第50号 平成22年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定について

日程第3 議案第51号 平成22年度伊豆の国市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第4 議案第52号 平成22年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第5 議案第53号 平成22年度伊豆の国市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第6 議案第54号 平成22年度伊豆の国市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第7 議案第55号 平成22年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第8 議案第56号 平成22年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第9 議案第57号 平成22年度伊豆の国市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

日程第10 議案第58号 平成22年度伊豆の国市上水道事業会計決算の認定について

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(21名)

     1番  天野佐代里君     2番  渡邊俊一君

     3番  田中正男君      4番  高橋公一君

     5番  三好陽子君      6番  鈴木照久君

     7番  鈴木幸雄君      8番  柴田三智子君

     9番  水口成男君     10番  後藤眞一君

    11番  古屋鋭治君     12番  大沢秀光君

    13番  鈴木平一郎君    14番  松下善洋君

    15番  萩原眞琴君     16番  土屋紀男君

    17番  鳥居松彦君     18番  山下孝志君

    19番  水口哲雄君     20番  秋田 清君

    21番  板垣紀夫君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      望月良和君   副市長     山口文雄君

 教育長     佐藤 亨君   会計管理者   二藤武司君

 総務企画部長  鈴木俊治君   市民生活部長  齋藤昭三君

 環境・農政部長 渡邊広明君   保健福祉部長  植松二夫君

 観光・文化部長 八木基之君   都市整備部長  川口重美君

 教育部長    塩谷昭一君   代表監査委員  飯田晃司君

 監査事務局長  内田英夫君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長  相原健次    書記      増島清二

 書記      落合陽子



△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○議長(板垣紀夫君) 本日はご苦労さまです。

 ただいまの出席議員は21名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 ただいまから平成23年伊豆の国市議会第3回定例会を再開いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(板垣紀夫君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 なお、本日は、飯田代表監査委員に出席をいただいております。

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△報告第10号の上程、説明



○議長(板垣紀夫君) 日程第1、報告第10号 平成22年度決算における伊豆の国市健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) おはようございます。

 本報告につきましては、平成22年度決算における伊豆の国市健全化判断比率及び資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類を地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定に基づき、伊豆の国市監査委員の審査に付し、その意見をつけて議会に報告するものであります。

 内容につきましては、総務企画部長に説明をいたさせます。



○議長(板垣紀夫君) 本案の報告につきましては、監査委員から審査の意見書が提出されておりますので、審査報告を求めます。

 議会選出監査委員、16番、土屋紀男さん。

         〔16番 土屋紀男君登壇〕



◆16番(土屋紀男君) おはようございます。16番、議会選出監査委員の土屋紀男でございます。

 報告第10号 平成22年度決算における伊豆の国市健全化判断比率及び資金不足比率の報告について、審査を実施した結果の意見を述べさせていただきます。

 議案書の35ページをお開きください。

 5の審査意見として、平成22年度伊豆の国市健全化判断比率については、実質赤字比率及び連結実質赤字比率は赤字額が生じてなく、実質公債費比率は1.6ポイント、将来負担化比率は8.8ポイント、それぞれ前年度に比べて減少しており、平成22年度決算における審査結果については、特に指摘すべき事項はありませんでした。

 しかし、経済の先行きが不透明であり、一般財源総額の大幅な増収が見込めない状況であることから、行財政改革の推進等により今後も引き続き健全な財政運営に努めていただきたい。

 次に、36ページをお開きください。

 5の審査意見として、平成22年度伊豆の国市資金不足比率等に関しての意見を述べさせていただきます。上水道事業会計、簡易水道等事業特別会計、下水道事業特別会計のすべての特別会計は、資金不足額がない状態であるので、平成22年度決算における審査結果については、特に指摘すべき事項はありません。引き続き健全運営に努めていただきたい。

 以上でございます。



○議長(板垣紀夫君) 審査報告が終わりましたので、本案の内容説明を求めます。

 総務企画部長。

         〔総務企画部長 鈴木俊治君登壇〕



◎総務企画部長(鈴木俊治君) それでは、本案につきまして説明をさせていただきます。

 議案書の29ページをお開き願います。健全化判断比率からご説明をさせていただきます。

 健全化判断比率につきましては、4つの判断比率がございます。

 1つ目の実質赤字比率につきましては、一般会計等の実質赤字額の標準財政規模に対する比率であります。財政健全化法で規定する一般会計等とは、本市の場合、一般会計に楠木及び天野揚水場管理特別会計を加えたものとなりまして、2会計の実質収支額の合計は赤字がないため、実質赤字比率は算出されておりません。早期健全化計画策定の基準となります早期健全化基準は、13.10%と算出されております。

 2つ目の連結実質赤字比率は、すべての会計を合算した連結実質赤字額の標準財政規模に対する比率であります。本市の全会計の合計は赤字額がないため、連結実質赤字比率は算出されておりません。早期健全化基準は、実質赤字比率の早期健全化基準に5%を加えた数値、いわゆる18.1%となります。

 3つ目の実質公債費比率は、一般会計等が負担する地方債の元利償還金や元利償還に準じた支出額の標準財政規模に対する比率でありまして、3カ年の平均値となっております。平成22年度の比率は11.1%と算出され、前年度と比較いたしますと1.6ポイントの減となっております。早期健全化基準は25%と定められております。

 4つ目の将来負担比率は、一般会計等が将来的に負担することになっている地方債等の決算年度末時点の残高から地方債の償還に充てることができる基金等を控除した額の標準財政規模に対する比率であります。平成22年度の比率は68.3%と算出され、前年度と比較いたしますと8.8ポイントの減となっております。早期健全化基準は350%と定められております。

 すべての健全化判断比率におきまして、早期健全化基準を超えるものはありませんでした。

 次に、平成22年度決算における資金不足比率について説明をさせていただきます。

 資金不足比率は、資金不足額の事業の規模に対する比率となっておりまして、公営企業会計ごと算出することになっております。本市におきましては、上水道事業会計、簡易水道等事業特別会計、下水道事業特別会計の3会計が対象となりますが、3会計とも資金不足額がないため、資金不足比率は算出されておりません。経営健全化計画策定の基準となります経営健全化基準は20%と定められております。

 以上で報告第10号の内容説明とさせていただきます。

 以上であります。



○議長(板垣紀夫君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 今回の報告は、いずれも健全だということで、私もそうは信じておりますのでいいんですが、ちょっと聞きたいんですが、今回のこの健全化比率なんですけれども、計算式というのが、例えば、1番の実質赤字比率なんですが、この分母になるのが標準財政規模ということで、分子になるのが一般会計等の赤字額ということなんですが、この赤字額という考え方が、例えば収支がマイナスになると、その分は財調から入れたり基金から入れたりという、そういうことをするわけなんですが、それから入れた形になればオーケーなんでしょうか。それを入れたことが赤字というふうにみなされるんでしょうか。

 収入に対して、だから、収入は市債も含めてそういう形で基金を入れれば、オーケーということならば、本当はかなり苦しいんだけれども、会計上はプラスになっているというふうにとられると思うんですが、その辺はどう考えたらよろしいでしょうか。赤字になるというのは、どういう状態を赤字になるというのでしょう。



○議長(板垣紀夫君) 総務企画部長。



◎総務企画部長(鈴木俊治君) ただいまの実質赤字比率のことについてなんですが、標準財政規模、これを分母として、一般会計等の実質赤字額、この部分が黒字だということで、赤字はないということで、数値がないというふうな説明をさせていただきました。実際そこの部分、分子に当たる部分でありますが、一般会計の実質額、あるいはそれぞれの特別会計の実質額、それらをすべて、今、田中議員が言われたように、それぞれのもので実際に基金でやるわけで、そういうもので賄われていれば、それで一つ一つがなっていけば個々には問題ないわけなんです。ところが、それだけでは問題が生じるおそれがありますので、今、疑問に思われていると思いますので、例えば、特別会計、一般会計のどこかがおかしいかもしれないというのがあるかもしれないです。そういうことをきちんとするために、連結実質赤字比率というふうなところを設けてあります。

 この連結実質赤字比率につきましては、計算式としては、標準財政規模をやはり同じように分母として、全会計の連結実質赤字額、これを分子としております。これにつきましては、一般会計、楠木及び天野揚水場管理特別会計、国民健康保険、後期高齢者医療、老人保健、介護保険、簡易水道等事業、下水道事業、上水道事業会計、これら9会計のものをすべて足して、黒字になっているから数値がないというふうなことでありまして、この中で、今言っているおかしな入り繰りをすると、ここにどこかで無理があれば赤字が出てくるはずですので、この連結をきちんとすることによって赤字はないということが証明されているということであります。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 3番、田中君。



◆3番(田中正男君) わかりました。

 会計上は、結局だから補てんされて、繰り入れなんかして黒字におさまっているけれども、結局基金を全部使ってしまうと、今度は赤字になるということになるんでしょうか。そこまで行っていないという状況で、蓄えがあるから、財調だとか基金があるから、それから補てんして赤字にならないように、例えば繰り入れするとかという形で、今なっているかと思うんですが、そういうことを考えると、健全で黒字になっているということはわかるんですけれども、実質というのは、本当に公債比率も借り入れもあっても、繰り入れもあっても黒字ということを考えますと、本来は普通の税収あるいは国から来るもの、そういう歳入によって賄われるという中に、基金からの繰り入れがあるということは、やはりその辺を考えると、どうかなという私は気がするんですけれども、基金がどんどんふえていくのならいいんですよ。基金がどんどん減ってくるという状況はうまくないと思いますが、そういった状況になってくると、やはり本当は実質も赤字になっていると私は考えるべきだと思うんですが、そういう点は心配ないんでしょうか。



○議長(板垣紀夫君) 総務企画部長。



◎総務企画部長(鈴木俊治君) ただいまの田中議員さんが執拗に危惧されているのは、基金が減ってきたときに入れられないと、それが赤字になるのではないかというふうなことでありますが、結局財源そのものが縮小されてくれば歳出のほうを抑えていくというのは、やはり会計上必須条件ですので、そういうことはないようにやっていくのが通例でございます。ご心配ないようにしていただきたいと思います。

 以上であります。



○議長(板垣紀夫君) ほかございませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(板垣紀夫君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 以上で報告を終わります。

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△議案第50号の上程、説明



○議長(板垣紀夫君) 日程第2、議案第50号 平成22年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、平成22年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算を地方自治法第233条第2項の規定に基づき、伊豆の国市監査委員の審査に付し、同条第3項の規定により監査委員の意見をつけ、議会の認定に付するものであります。

 なお、内容につきましては、歳入全般は会計管理者に、歳出は各担当部長に説明をいたさせます。

 ご審議を経て適切なる議決をいただきますようお願いする次第でございます。



○議長(板垣紀夫君) 一般会計及び特別会計等の決算につきましては、監査委員から審査の意見書が提出されておりますので、最初に一般会計についての審査報告を求めます。

 議会選出監査委員、16番、土屋紀男さん。

         〔16番 土屋紀男君登壇〕



◆16番(土屋紀男君) 議会選出監査委員の16番、土屋でございます。

 審査結果の意見を述べる前に、まことに恐れ入ります。お手元に決算審査意見書の正誤表が届いていると思いますが、数字の誤り、誤字がございましたので、まことに申しわけございませんけれども、正誤表のとおり訂正をお願いいたしたいと思います。よろしくお願いします。

 それでは、議案第50号 平成22年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定について、審査を実施した結果の意見を述べさせていただきます。

 意見書の47ページをお開きください。

 平成22年度の決算の概要を示してございます。また、48ページの後段には、決算を総括すると、まず歳入面においては、根幹をなす市税が減少し、繰入金の減少もあり、自主財源は低下している。また国庫支出金が減少し、依存財源も減少していることから、行政運営に必要な財源の確保が厳しくなると判断される。

 歳出面においては、経常的経費、投資的経費がともに減少し、財政の硬直化が一層進むものと言える。

 次に、49ページをお開きください。総括的意見を述べさせていただきました。

 平成22年度の日本経済は、前年度からの景気後退の影響を受け、先行きの見通しの悪さ、格差拡大による経済弱者の大量発生などが重なり、非常に厳しい状況が続いている。緊急経済対策の効果も限定的なものにとどまった。

 このように年々厳しい財政状況となってきた中で、より一層の事務事業の見直し、執行方法の工夫、さらには計画的な執行により、限られた財源を効率的、効果的に活用し、市民満足度の高い行政サービスの実現に向けて取り組みをお願いをする。

 また、中・長期的な将来を見据えた持続可能な行財政運営を堅持していくことも重要と考えます。

 市政運営に当たっては、施策・事業のより厳正な選択と限られた財源の重点的・効率的な配分に徹することにより、市民福利の向上と市勢の発展に鋭意努められたい。

 以上でございます。



○議長(板垣紀夫君) 審査報告が終わりましたので、これより本案の内容説明を求めます。

 各部長にお願いします。本案を含め決算認定9議案は、各所管の常任委員会に付託を予定しておりますので、説明は重要事項のみとしてください。

 それでは、歳入を会計管理者に、歳出は各担当部長に内容説明を求めます。

 最初に、歳入を会計管理者に求めます。

 会計管理者。

         〔会計管理者 二藤武司君登壇〕



◎会計管理者(二藤武司君) では、私のほうから一般会計の概要と歳入全般についてご説明申し上げます。説明につきましては、決算書はもちろんのこと市政報告書を使ってご説明申し上げますものですから、よろしくご理解をお願いします。

 では、早速説明に入らせていただきます。

 決算書の10ページをお開き願いたいと思います。

 議案第50号 平成22年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定につきましては、ごらんのとおり、平成22年度伊豆の国市一般会計決算につきましては、歳入総額196億6,892万1,229円に対しまして、歳出総額185億7,098万4,880円となり、したがいまして歳入歳出差引額は10億9,793万6,349円となりました。

 続いて、決算書の4ページ、5ページをお開き願いたいと思います。

 歳入であります。ページ下の歳入合計の欄をごらんください。歳入合計につきましては、予算現額192億8,117万8,702円に対しまして、収入済額は196億6,892万1,229円は、前年度比マイナス3.2ポイントで、金額にしまして約6億5,900万余りの減収でありました。次に、右の欄の収入未済額につきましては12億6,719万1,178円となりました。予算現額に対しましての収入率は102%となりました。

 ここで地方自治法第233条第5項の規定による歳入の性質別決算状況について、成果の報告を申し上げます。説明は市政報告書をお願いいたします。

 市政報告書の4ページ、5ページをお願いしたいと思います。

 市政報告書の中の4ページ、5ページの中の3の歳入決算の状況という表であります。右側の(2)の財源別決算額の表をごらんいただきたいと思います。

 表を見ていただきますと、財源は自主財源と依存財源に分けてあります。見ますと、自主財源の小計は91億8,990万7,000円で、構成比は46.6%、一方の依存財源の小計につきましては104億7,090万4,000円で、構成比は53.4%となりました。表を見ておわかりのとおり、自主財源比率は前年の46.8%に比べて、金額にして約3億程度の減収となっております。

 ここで決算書の12、13ページをちょっとごらんいただきたいと思いますが、それは事項別明細書の表であります。

 この減収3億の内容としては、後ほど改めて説明はいたしますが、簡単に説明申し上げますと、1款1項の市税のところでは、歳入の根幹をなす市税において現年度課税分の収入済額は約23億7,000万で、前年の25億9,000万に対しまして2億2,000万の減収となってしまいました。これはやはり景気の低迷のよる個人所得の減によるものが大きく影響しているものです。また、その下の法人税3億3,200万においても同様で、企業収益が著しく悪化し、これにより未納額の回収が非常に難しい状況にあります。また、2項の固定資産税34億6,300万におきましては、市内の旅館の宿泊客の減少により依然として低迷しており、同様に非常に厳しい状況であります。

 再び市政報告書の4ページ、5ページをお開きください。財源別決算の表のところであります。

 表の中を前年と比較してみますと、大きく変化しているものに、18の繰入金1億1,541万7,000円と19の繰越金13億847万4,000円があります。この変化は、臨時特例債の借り入れのもので、18の繰入金では約1億1,000万余りで、前年の繰入金8億4,000万に対し約7億3,000万の減でした。臨時特例債の借り入れ増により基金の取り崩しが繰り入れられない、繰り入れを抑えられたためであります。次に、19の繰越金においてですが、約13億1,000万で、前年の約7億4,000万に対して5億7,000万円の繰り越し増となりました。

 一方、依存財源を見ますと、前年とほぼ同様な構成比であります。大きく変化しているものには14の国庫支出金が13億もの減収です。これは前々年度、平成21年度の定額給付金の財源が22年度に繰り越しされたことや、中学校、幼稚園建設事業の財源として、安全・安心な学校づくり交付金が前年より約4億6,200万円の減収であったというのが原因でした。

 以上で歳入を終わりまして、続いて歳出に入ります。

 決算書の8ページ、9ページをお願い申し上げます。

 やはり同様に、ページ一番下の歳出合計の欄をごらんいただきたいと思います。歳出合計、予算現額192億8,117万8,702円に対しまして、支出済額185億7,098万4,880円は、前年度比マイナス2.4ポイントとなりました。予算現額に対する執行率は96.3%となっております。翌年度繰越額は13億9,011万円余りとなりました。繰り越しの内容につきましては、継続費による逓次繰り越しで、大仁中学校建設事業による繰り越しが800万、広域廃棄物処理施設整備事業が500万、繰越明許の繰り越しでは、きめ細やかな交付金事業6,500万、長岡川都市下水路整備事業3,300万、堆肥化施設農土香の工事で事故繰り越しによる69万3,000円がありました。これらの財源措置として翌年度に事業繰り越しをしたものです。

 ちなみに、この繰越額を含めた執行率は97.1%となります。なお不用額につきましては、5億7,118万2,660円になりました。

 続いて、性質別決算状況の報告を申し上げます。

 再び市政報告書の6ページ、7ページをお願いいたします。

 右側の性質決算額表をごらんいただきたいと思います。歳出の性質別決算状況は、経常的経費、人件費、扶助費、公債費等の義務的経費では、小計で74億1,307万8,000円で、構成比は39.9%、前年に比べ約4億8,000万の増となりました。

 扶助費では、ごらんのとおり29億8,000万円で、前年比約6億2,000万の増となりました。これは子ども手当の増によるものです。

 その下の物件費、維持補修費、補助費等の一般行政経費は合計で52億700万で、構成比は28.1%、前年に比べ約7億円の減となりました。この7億は補助費等で平成21年度、前年度は定額給付金の約8億弱の前年度繰り越しがあったためであります。

 次に、下段の投資的経費です。投資的経費につきましては、約33億1,382万円で、構成比は17.8%、前年に比べ約3億2,500万円余りの減でありました。その内容につきましては、普通建設事業費の補助事業で、大仁建設事業の平成21年度完了や地域活性化等臨時交付金の繰越金です。前年度約15億2,800万円の減収でした。単独事業においては、静雲荘跡地土地購入費で約2億4,500万円、大仁中学校庭園整備事業に約1億4,000万、長岡、田京、共和、3園の幼稚園の建設事業に2億7,600万円、堆肥化施設整備事業に1億500万円と、合計で9億6,800万円程度の増額もありました。

 次に、表の中段のその他の経費です。積立金、繰出金等につきましては26億3,660万円余りで、構成比は14.2%、前年に比べ約2億7,600万円余りの積立金の増が図られました。

 次に、これら、このような構成から判断する各指標について説明を申し上げます。

 市政報告書の3ページにお戻りいただきます。

 真ん中下の(2)の財政指標表というのがあります。そちらをごらんいただきたいと思います。

 表の中ほどに地方公共団体の財政力を見る指標とされている4の財政力指数(単年度)の指数ですが、理想の指数は1ですが、本市の単年度決算指数は、ごらんのとおり、0.753%で前年の0.784に比べ、0.031%下がってしまいました。

 次に、財政構造の弾力性を判定する比率として使われます6の経常収支比率です。基準値は75%以内となっておりまして、以内の74.1%で、前年度よりかなりよくなっております。内容的には、平成21年度と比較いたしまして、国の景気対策事業が有効的に取り込められ、建設事業が伸び、行政サービスが上がり、若干の財政構造の弾力化が図られたと考えられます。

 次に、この将来の財政負担となります平成22年度末の8の地方債現在高は、ごらんのとおり、178億9,178万7,000円で、平成21年度の決算と比べましておわかりのとおり、約14億の借入残高の増額となりました。これは大仁中学校を初めとする教育債や土木債等の大型事業の財源確保によるものです。地方債はある程度活用すべきということは当然でありますが、将来の財政負担となりますので、常に健全化を意識した財政運用が一層求められております。

 再び決算書のほうへお戻りを願いたいと思います。

 飛びまして、決算書の392ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書の説明であります。1の歳入決算総額から2の歳出決算総額を差し引いた3の歳入歳出差引額、いわゆる形式収支は、ごらんのとおり10億9,793万6,000円の黒字となりました。これから4の翌年度へ繰り越すべき財源、4,654万8,000円を差し引いた後の実質収支額は、10億5,138万8,000円の黒字となっております。

 以上、大変雑駁ではありますが、決算全体の説明とさせていただきます。

 では、引き続いて、歳入の全般の説明でございます。

 決算書をお開きいただきたいと思います。12、13ページをお願いしたいと思います。

 ここからの説明は、前年度決算額と比べて増減の金額や、また内容的な新しいものなどを中心に、右側の備考欄をもとに説明させていただきたいと思います。

 では、説明に入らせていただきます。

 市財政の歳入の根幹をなす1項市税につきまして、予算額64億8,100万円、調定額79億5,483万1,214円に対しまして、収入済額66億9,374万9,567円で、収納率は84.14%で、前年比マイナス1億500万円の減収であり、減収率ではマイナス1.6ポイントとなりました。また不納欠損額におきましては1億827万5,194円で、収入未済額は11億5,280万6,453円でありました。これらの内容としては、まず1項の市税におきましては、長引く景気低迷により現年度の個人所得の落ち込みの減によるものです。市税が約1億2,900万円の減となりました。しかしながら、法人市民税では国の景気対策のエコカー補助金制度等による製造業で収益が伸び、8,700万円と、若干であるものの増もありました。

 2項の固定資産税では、若干ではありますが、1,800万円の増となりました。これはガソリンの高値対策として燃費重視の軽自動車への乗りかえが多くありまして、軽自動車税が約300万円の増、加えて、たばこ値上げ等によるたばこ税が400万円の増となりました。

 一方の旅館観光客による減少による入湯税が約200万円の減で、合計で1億587万円の落ち込みとなりました。

 続いて、不納欠損でありますが、市税全体で1億827万5,194円で、これは累積滞納額の8.6%の値になります。内容としては、市税が2,806万3,332円、固定資産税が7,890万64円、軽自動車税が131万1,798円でありました。土地保有税では、ごらんのとおりゼロ円でした。これは平成21年度までに、個人登記の解散などによる執行停止や、滞納、不納による未済額がなくなったためであります。今後も自己破産等による事案に対しては適正な収納を行うため、収納が見込めないものは時効を待たずにしっかりと執行停止をしていくという考え方であります。

 次に、14、15ページで2款の地方譲与税であります。

 2款地方譲与税につきましては、収入済額2億728万4,147円は、前年度比マイナス300万円の減収でありまして、減収率でマイナス1.4ポイントになりました。中身でありますが、1項の地方揮発油譲与税約6,100万円は、前年比約2,700万円の増額となりました。これは平成21年3月に道路特定財源として、地方譲与税として国から受けたものが、法改正により、平成22年度より1項の地域発揮発油譲与税としてその配分を受けたためであります。よって、財源が動いたというだけのものであります。また、2項の自動車重量譲与税につきましては、収入済額1億4,627万7,000円で、前年度費約600万円の減収でありました。

 次に、交付金関係では、3款利子割交付金から、16、17ページになりますが、8款の自動車取得税交付金までの各交付金、収入済額約7億2,100万円は、前年度費マイナス約1,600万円の減収であり、減収率でマイナス2.2ポイントとなりました。これらは県税等の配分額でして、景気低迷による減収で、すべての交付金は前年度と比べ減となっております。

 次に、同ページの9款の地方特例交付金であります。一番下です。8,515万6,000円で、前年度比マイナス600万円、減収率はマイナス6.6%となりました。この交付金は児童手当の拡充に伴うものや減収への補てん特例交付金として、エコカー購入等の財源措置をされたものであります。

 次に、次ページの10款地方交付税です。収入額32億4,139万3,000円で、前年度比約1億6,000万円余りの増収で、増収率はプラス5.2ポイントとなりました。しかし、これは交付税がふえたといっても喜べる話ではなく、市税で説明したとおり、税収の大幅な変化により歳入不足となり、財源需要の補てん額がふえたということであります。この状況は平成19年度から同じような現象で、需要額の落ち込み以上に推計による収入額が差が出ているという状況になっております。

 次に、交通違反の反則金の3分の1を基礎額として交付される11款交通安全対策特別交付金は1,213万4,000円、前年とほぼ同額でありました。

 12款分担金及び負担金は、収入済額5億1,259万197円で、前年とほぼ同様な額であります。内容的には2目4節保育園費の児童772名の保育所運営費保護者負担金や、市外児童保育受託負担金と5目の教育費負担金、3節学校給食費負担金が大きな金額となっております。この2目とも、ごらんいただくとわかりますように、相変わらず滞納による収入未済額が減ってきておりません。今後とも、この未済額の回収に努力する必要があると考えられます。

 次に、22、23ページをお願いいたします。

 13款使用料及び手数料です。収入済額2億4,545万9,759円は、前年度比約2,000万円の増収で、増収率はプラス1.12ポイントとなりました。予算に対しての収入未済額は366万3,700円で、26、27ページをちょっとめくっていただくと、1項6目4節住宅管理費使用料291万円や、その下の7目1節の幼稚園費使用料75万円で、ともに過年度分が持ち越されております。これらも同様に滞納の徴収に一層の工夫が必要と考えられます。

 次に、飛びまして30ページ、31ページをお願いします。

 中段の14款国庫支出金です。収入済額24億1,523万9,756円は、前年度比マイナス12億9,118万9,628円で、減収率は大きくマイナス34.8ポイントとなりました。また、収入未済額についても5,381万3,000円とあります。

 では、主たるものの説明に入りますが、まずは国庫負担金ですが、1項1目民生費負担金、1節障害者福祉費負担金から、次のページの11節子ども手当負担金までのそれは、その事業の執行に対して、国庫負担分として一定の率で国が負担金として納付されたものであります。一例を述べますと、1節障害者福祉費負担金、備考欄、特別障害者手当です。事業費の4分の3、自立支援給付費は2分の1、自立支援医療費は生活保護者の人工透析医療に対しまして2分の1の相当分が国庫負担金として納付されたものであります。前年度比約4億7,000万の減収でありました。前年度の平成21年度の要因としては、中学校、幼稚園建設等の大型事業の交付金が約4億6,200万円等がありましたので、この差額が生じております。

 次に、32ページの2項国庫補助金です。収入済額7億2,374万6,168円は、前年度比約17億4,000万円で、マイナス約31.6ポイントとなりました。これは前年の平成21年度の決算では、前々年度の平成21年度事業の定額給付金、約7億8,200万円が繰り越されて平成21年度に計上され、決算上大きく膨らんだためであります。

 戻りまして、その中の1節企画費補助金の説明に入ります。国が取り組んだ地域活性化対策事業の経済対策危機事業や、公共投資対策等への補助金で約2億5,800万円でありました。収入未済につきましては5,113万円であります。なお、この収入未済は備考欄の記述のとおり、地域活性化・きめ細かな交付金事業として4事業の補助対象額でありますが、国からの交付決定が3月の中旬と遅く、すべて未執行による未済であります。

 ここではちょっと面倒とは思いますが、決算書と市政報告を交互にちょっとごらんいただきたいと思います。

 まず、市政報告書32ページをお開き願いたいと思います。

 決算書の備考欄の市町村合併推進体制整備費補助金347万5,000円は、市政報告書の32ページの(8)市町村合併推進体制事業として3件の固定資産評価云々というところがありますが、その3件の事業費となります。

 続いて、決算書のその下の電波遮へい対策事業費補助金でありますが、182万5,000円は同様に、決算書の35ページの(11)の地上デジタル放送への対策として、長岡地区2地区への事業として行ったものです。

 また、その下の住民生活に光をそそぐ交付金1,723万2,168円ですが、同様に市政報告の33ページの(10)イに行われた4事業です。

 次に、決算書の地域活性化・経済危機対策臨時交付金5,245万3,000円については、市政報告書33ページの(10)のウの26からの事業を行ったものです。

 次に、決算書の地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業1億8,310万3,000円は、市政報告書の34ページになりますが、長岡庁舎維持管理事業を初めとする36からの事業を行ったものです。事業としては地区要望の道路改良河川整備、各小学校、庁舎、防犯等々の整備を、いろんな面を実施したものであります。

 続きまして、決算書の32ページの2項2目民生費補助金につきましては、1節の障害者福祉費補助金と3節の保育園総務費補助金は、事業費の2分の1を国庫補助金として受けたものです。2節の生活保護費補助金と80の子ども手当補助金は全額補助金として受けたものであります。4節の高齢者福祉費補助金につきましては、市内の4施設のグループホームに消火設備としてスプリンクラー等の整備に補助されたものであります。

 続いて、34ページ、35ページをお願いいたします。

 2項3目衛生費補助金です。2節の健康増進費補助金では、女性特有のがん検診推進事業において補助されておりますが、今年度は50%の補助率となっております。

 次に、2項4目土木費補助金です。1節の地籍調査補助金は事業費の2分の1で、長岡地区の花坂、天野、南江間の地域を実施したものであります。次に、3節地域連携道路事業費補助金では、市内の17橋梁の点検業務を実施し、その事業の2分の1を補助されたものです。また新しいところでは、4節の狭隘道路整備等促進事業補助金として道路拡幅工事2件、それに伴う助成事業等に補助されたものであります。

 5目の消防費補助金では、個人住宅の耐震診断や韮山、大仁庁舎のアスベスト対策等に補助されたものであります。

 続いて、6目の教育費補助金では、前年比5億円の増となりました。これは2節の中学校費において大仁中学地デジ工事、韮山中学校の太陽光工事等があったためです。平成21年度からあったものの、平成22年度においても同様の3億9,000万円からの補助金がありました。うち3節の幼稚園費補助金では、長岡幼稚園や田京幼稚園の建築工事がありまして、約2億8,600万円の補助をいただきました。次に、5節の史跡買上償還費補助金については、前年同様に韮山地区において、北条氏史跡や伝堀越御所を買い上げた起債の償還額に対して補助されたものであります。これは80%相当額を国から補助金として交付されております。

 続いて、3項の国庫委託金をお願いいたします。国庫委託金は、前年比で約2,200万円の減でありました。平成21年度では1目の総務費負担金で、平成21年8月30日に執行されました衆議院議員の選挙の委託金あります。平成22年度においては参議院議員の委託がありまして、他の委託については、前年とほぼ同様であります。

 次に、36ページ、37ページ、15款県支出金であります。県支出金は国庫支出金や国庫補助金のつけ回し的ものがほとんどでして、その内容については国庫等でご説明申し上げてありますので、ここでは割愛をさせていただきたいと思います。

 15款では、内容のためにちょっと説明がありますが、15款の県支出金、収入済額10億1,585万737円は前年度比8,300万円の増収で、プラス8.7ポイントの増となりました。

 1項県負担金、1目の民生費負担金、収入済額4億5,622万1,098円は、前年比約3,560万円余りの増でした。すべてが国庫負担金の中で説明しました各事業への県の負担すべきものであります。

 続いて、38、39ページをお願いします。

 2項の県補助金、収入済額4億619万6,801円で、前年比約1,400万円余りの減となりました。内容としましては、1目の総務費補助金では、自主運行バス7路線への補助金があります。2目民生費補助金においては、備考欄のとおり、弱者、お年寄りへ支援する事業の県補助金ということです

 続いて、40ページをお願いします。

 40ページの3目の衛生費補助金においては、新しいところで4節の地域グリーンニューディール事業補助金として、省エネ対策として実施いたしました長岡庁舎の太陽光事業などがあります。

 次に、4目の労働費補助金では、平成21年同様に長引く不況により生活困窮者に対して緊急地域雇用創出特別対策事業が実施されまして、16事業63名の雇用対策が図られました。

 次に、5目農林業費補助金においては、前年同様に行われました。

 42、43ページをお願いします。

 7目土木費補助金では、3節都市下水路事業費補助金で、水害軽減対策として現在も実施中の長岡川の都市下水路事業、3分の1の補助事業です。備考にもありますように、工事のおくれにより補助金の未済もございます。

 次に、44、45ページをお願いいたします。

 3項県委託金をお願いいたします。収入額は1億1,600万円余りで、1目総務費委託金、1節の徴収費委託金の県民税徴収委託金では約9,100万円、前年とほぼ同額でありました。また新しいところでは、4節で4月1日に執行されました県議会議員の選挙の委託金があります。

 次に、4項の県交付金です。収入済額は3,721万5,994円で、前年度と比較して約2,400万円ほどの増額でありました。これにつきましては、48、49ページになります。3目の農林業費交付金、3節農業総務費交付金が新たに交付されたものであります。この事業は、新規就農者に対して、実績に対して、1人400万円、6人ですが、交付されて2,400万円交付金をいただいたものです。ほかにはごらんのとおり多くの権限移譲金がございます。

 次に、50ページ、51ページをお願いします。

 16款の財産収入であります。収入済額1億992万7,089円で、前年度比約780万円の減でありました。マイナスの要因としては、52、53ページにありますが、利子及び配当金の運用益が厳しく落ち込んでおりまして、予算に対してこのような減が生じたものです。

 また、2項1目1節不動産売払収入でありますが、2,856万2,104円につきましては、市政報告書の23ページにございますが、市の所有する普通財産、11筆1,250平米を処分したものです。下段の2節立木売払収入433万2,092円については、同様に市政報告書の中の23ページに示してありますが、市の所有林の間伐材を売ったものであります。

 続いて、次のページの52、53ページをお願いします。

 17款寄附金であります。収入済額188万2,928円でした。特徴としては、5目の民生費寄附金、2節の障害者福祉費寄附金は、匿名でありますが、難病支援にということで寄附をいただいております。

 6目消防費寄附金、1節消防対策費寄附金につきましては、例の3・11東日本大地震においての寄附がちょうど始まりまして、このようになっています。

 次に、18款繰入金であります。次ページになります。

 54、55ページの18款繰入金です。収入済額1億1,541万7,309円で、1項1目特別会計繰入金については、財産区からの繰り入れや各特別会計からの精算による戻し入れです。

 1項2目基金繰入金は、各目的に応じて取り崩した基金が繰り入れされております。

 続いて、次ページの56、57ページをお願いします。

 19款繰越金です。収入済額13億847万3,923円は、平成20年度からの事業でありました伊豆長岡駅エレベーター事業を初めとする繰越明許22事業と、大仁中学校建設事業等を初めとする逓次繰り越し3事業に係る充当財源4億5,072万702円が含まれております。よって、純剰余金については、これらを除いた8億5,775万3,000円となります。これはちょっと説明しますと、収入済額13億847万3,923円、これから充当額の4億5,072万702円を引いたものを指しております。

 次に、20款諸収入です。収入済額2億341万451円で、1項滞納金、加算金及び過料から、ちょっと飛びまして62、63ページになります、8目の教育費雑入までは経常的な収入です。ただし、62、63ページの中段に5目の商工費雑入、2節温泉施設雑入については、備考欄にお示ししたとおり、長岡北浴場の和解金500万円の特別なものが入っております。

 最後になります。21款市債、借入額は27億9,260万円で、年利率0.6%から1.89%の範囲で、備考欄のとおり、18事業を対象に借り入れたものです。詳しくにつきましては、市政報告の10ページに記載をしてございます。

 以上をもちまして、大変雑駁ではありますが、歳入全般の報告を終わらせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) 歳入の内容説明が終わりました。

 ここで休憩をいたします。再開を10時20分といたします。



△休憩 午前10時05分



△再開 午前10時20分



○議長(板垣紀夫君) 休憩を閉じ、会議を再開します。

 続きまして、歳出の内容説明を求めます。

 最初に、総務企画部長。

         〔総務企画部長 鈴木俊治君登壇〕



◎総務企画部長(鈴木俊治君) それでは、総務企画部に関することのほか、議会、監査、また会計に関するところの歳出について説明をさせていただきます。

 決算書の69ページをお開き願いたいと思います。

 1款議会費、1項1目議会費でありますが、まず、事業につきましては市議会運営事業、こちらにつきましては1億3,172万2,257円についてであります。こちらの重立ったものにつきましては、議員21名の報酬、また期末手当、議員の共済組合負担金、こういったものが含まれております。また、印刷製本費につきましては会議録等、また13節の会議録作成委託料、こういったものも含まれております。

 次に、議会事務局の職員の人件費事業、こちらにつきましては2,493万7,523円でございますが、職員3名分の人件費についてであります。

 それでは、71ページをお願いしたいと思います。

 2款1項1目の一般管理費についてであります。まず、一般管理費では文書収受発送事業ということで2,798万2,539円についてであります。こちらにつきまして重立ったものとして、臨時・非常勤の賃金、これに2名分のものと、事務雇いの賃金1名分でありますが、こういったものと、郵送料2,500万5,179円、これは市全体の郵送料の料金であります。

 次に、事業ナンバー2の法規・例規集の管理事業562万120円についてであります。こちらにつきましては、法規の追録代、または法規・例規の検索システム更新業務の委託料、また例規検索システム等の使用料、こういったものが含まれております。

 事業ナンバー3で、人事管理事業につきましては714万1,766円であります。こちらにつきましては、日々雇いの職員の賃金等が含まれておりまして、また新採実習試験の傷害保険料、こちらにつきましては7名分に係るものであります。また、産業医120万円計上してございますが、こちらにつきましては医師2名、伊豆医療センター、または奥熱海病院の先生、それぞれ1名ずつお願いしております。そして、職員の健康診断委託料、昨年は580名が受診いたしました。また職員の採用試験の委託料、昇任試験の委託料、こういったものが含まれております。

 事業ナンバー4では、人材育成事業として373万4,706円であります。

 次のページをお願いいたします。73ページであります。

 事業ナンバー5で、職員の共済事業ということで1億4,056万4,457円についてであります。社会保険料のものにつきましては、臨時・非常勤266名に係るものであります。また雇用保険等の保険料につきましても、非常勤に係るものでありまして、こちらは人数が毎月入れかわっております。そして、旧恩給組合の負担金として8,717万1,741円、こちらが含まれております。

 下へ行かせていただきまして、10で市長等の交際費事業、こちらでは67万9,380円であります。市長の交際費、これは99件に上る事項についてであります。

 次に、事業ナンバー11では、固定資産評価審査委員運営事業でありますが、固定資産評価審査委員、こちら3名のうち2名に係る報酬、または費弁等の経費であります。

 次に、75ページをお願いいたします。

 2款1項2目の広報広聴費についてであります。事業ナンバー1で、広報等の発行事業、こちらにつきましては968万1,449円でありました。この中で主なものにつきましては、印刷製本費625万9,365円についてであります。内容的には広報1万8,000部、これは毎月の発行のものであります。市民カレンダーといたしまして2万部、市勢要覧として2,000部、それぞれ印刷されたものであります。

 次のページをお願いいたします。77ページであります。

 2款1項4目の財産管理費についてであります。事業ナンバー1の伊豆長岡庁舎維持管理事業ということで2,728万4,102円であります。主なものとしましては、修繕費で137万9,075円とございます。こちらにつきましては、この伊豆長岡庁舎の外のあやめ会館と庁舎との間の外倉庫の塗装、そして伊豆長岡庁舎の西側のドアの修理、こういったものを実施したものであります。また、警備業務委託料としては428万4,000円、これはダイケングループにお願いしたものであります。

 次に、79ページをお願いいたします。

 庁舎管理の事業のうち用務員の業務の委託料、これにつきましては182万7,000円が含まれております。

 次に、事業ナンバー3で、伊豆長岡庁舎別館維持管理事業についてであります。別館とは、庁舎の国道を挟んで東側にある都市整備部が入っているところでございます。この欄の一番下のところですが、施設借上料として918万4,140円であります。こちらにつきましては、例年、月78万円として12カ月936万円で借り上げておりました。しかしながら、平成22年度からにつきましては、戸沢川改修工事において、県が工事車両の進入路に使っている、こういったことから、旅館組合との変更契約を昨年の7月に結んだ結果、使用面積の多少の減少に伴いまして借上料が17万5,860円減少して、この借上料になったわけであります。

 それでは、次の81ページをお願いいたします。

 事業ナンバー4の公用車維持管理事業、こちらにつきましては2,197万3,368円であります。こちらの重立ったところといたしまして、18の備品のところですが、公用車の購入費365万9,000円とございます。こちらにつきましては、3台の公用車を購入いたしました。ワゴンR2台、プリウス1台と、こういった内容であります。

 次に、事業ナンバー5の公有財産維持管理事業として7,132万1,472円であります。こちらで重立ったところとして、建物災害共済保険料として371万9,742円、こちらをかけております。こちらにつきましては、市営住宅等も含んでおります。次に、市有財産の測量委託ということで1,349万2,500円であります。こちらにつきましては、市内の市有地7カ所の測量等を行いました。次に、19節になりますが、ここの統一財産等の分配金4,630万5,880円、こちらにつきましては、歳入のうちの80%、または100%の部分もございますが、そういったものを配分しているものであります。中村山管理組合等に配分しているものであります。

 次に、事業ナンバー6の市有林管理事業でありますが、482万9,025円、こちらにつきましては間伐の業務委託、こちらにつきましては韮山の上八丁、そして里山再生対策業務委託、こちらにつきましては、戸沢の竹林除去、こういったものを行ったものであります。

 次に、83ページをお願いいたします。

 こちらの事業ナンバー9、北江間財産区管理事業で、北江間財産区の各補助金として267万5,675円であります。こちらにつきましては、北江間4区へ各事業の補助金として支出されているものであります。

 次に、事業ナンバー11の土地管理事業でありますが、市有地旧慣使用権廃止補償といたしまして1,877万1,121円支出しております。こちらにつきましては、小坂の共有組合、また珍野、長塚、鳥打、長岡の4つの植林組合それぞれに支払われたものであります。

 次に、伊豆長岡庁舎改修事業として5,268万5,850円でありました。このうち太陽光発電装置及び省エネ照明設備工事ということで4,527万9,150円支出しております。こちらにつきましては、太陽光発電の20キロワットのものを1基つけたものと、省エネ照明を547灯設置したものであります。

 次に、85ページをお開き願いたいと思います。

 事業ナンバー2のところでございますが、生活支援バス運行事業として2,641万1,374円でありました。このうち主なものとしましては、田中山バス運行の委託料、そして生活バス運行の補助金、こちらにつきましては、現年、いわゆる平成22年度分の概算の支払い額、そして平成21年度の精算払い分、こういったものが含まれております。

 次に、事業ナンバー3の支所事務事業であります。こちらは953万8,291円でありました。主なものといたしましては、市長車運転業務委託料として163万4,176円であります。こちらにつきましては、シルバーに支払われたものであります。次に、18節の市長車購入費でございます。469万7,665円でありました。こちらにつきましては、6月にトヨタのベルファイアという車種を購入させていただいております。19節では、静岡県市長会の分担金55万8,000円ほか、研究会あるいは全国市長会、そういったところの分担金、負担金を支払いさせていただいております。

 次に、事業ナンバー4の儀式褒章事業119万1,677円でありました。こちらにつきましては、功労者、善行者の表彰関係、こちらにつきましては34名ございまして、印刷製本費につきましては、「1年の歩み」を作成しているものであります。

 次に、87ページをお願いいたします。

 87ページの上からでございますが、賀詞交歓会の委託料として90万8,960円でありました。出席者につきましては242名でありました。

 次に、友好都市交流事業につきましては93万1,850円でありまして、長岡京市で行われますガラシャまつり等の参加、そちらにつきまして議員の方々にもご協力をいただきました。またここでの支出につきましては、あやめサミットの参加負担金、そういったものも含まれております。また一番大きなものにつきまして、友好都市交流協会への事業補助ということで50万円が含まれております。

 次に、市勢振興調査事業として97万5,807円支出してございます。主なものとしては、市勢振興の調査の委託料と、こういったものが含まれております。この内容的なものにつきましては、大観宮の跡地の現況調査測量、あるいはまたメディカルツアー、そういったものに伴いますPR用のDVD、あるいはCD−R、そういったものを作成、購入したものであります。また順天堂静岡病院立地によります経済波及効果、そういったものの調査を行ったものであります。

 次に、事業ナンバー10の中山間地まちづくり事業、こちらにつきましては242万8,648円支出させていただいております。重立ったものにつきましては、温泉スタンド維持管理事業委託料、前後いたしますが、浮橋温泉の修繕としての修繕費、そういったものも含まれております。

 次に、89ページをお開き願いたいと思います。

 事業ナンバー15の地上デジタル放送、電波遮へい対策事業として182万5,000円が含まれております。こちらにつきましては、南江間の丸山南テレビ共聴組合、これは8戸分に対するものでありまして、また長瀬地区の共聴組合、5戸分のものであります。それぞれのこの2カ所に対する遮へい対策事業費の補助金ということであります。また、近代化産業遺産活用推進事業47万5,960円につきましては、職員の旅費、こういったものが主でありまして、こちらにつきましても、かねてより世界遺産登録関連の会議等へ参加するための旅費であります。

 そして、次に事業ナンバー17のまちづくり推進事業、こちらにつきましては、重立ったものとしてスポーツワールド跡地利用計画作成委託料75万6,000円であります。こちらでありますが、業者委託したわけでございますが、この利用計画、ネーミングがちょっと誤解を招きやすいものでありまして、これを活用していくにはどういった形で活用していったらいいかというものをあらゆる方法から提案していただいたというふうな内容でありまして、決して市の総合的な、この地域に対する利用計画を作成したというふうなことではありませんので、ネーミングにちょっと無理があったということはご理解願いたいと思います。よろしくお願いいたします。次に、コミュニティFMの電波調整委託料ということで21万円、こちらにつきましてはテクノバというところで調査を委託しました。

 事業ナンバー18の組織機構改革実施事業では839万4,164円でありました。こちらにつきましては、本年4月1日に実施しました機構改革、それに伴います準備あるいは設置事業としまして、こちらに書かれている電話、あるいはLAN配線、あるいは韮山保健センター、健康づくり課が行っております、そういったものの改修事業等に係るものであります。

 次に、事業ナンバー55でありますが、鉄道駅バリアフリー化設備事業ということで、こちらは経済危機対策事業として実施させていただきました。伊豆長岡駅へバリアフリー対策としてエレベーターを設置すると、繰越明許事業にて完了したものであります。

 次に、事業ナンバー90の企画課職員人件費事業でありますが、こちらにつきましては6,332万5,148円であります。職員7名に係ります人件費等であります。

 次に、91ページをお願いいたします。

 91ページにつきましては、事業ナンバー91で、秘書広報課職員人件費事業、5人分の人件費3,348万7,621円が含まれております。

 次に、95ページをお開き願いたいと思います。

 2款1項9目の情報システム費についてであります。事業ナンバー1の情報システム総務管理事業で9,053万185円の支出がございました。

 次に、この延長でありますが、97ページをお願いいたします。

 この中で重立ったものとして、上から7行目でありますが、電算センター負担金8,938万2,000円であります。こちらにつきまして、三島市、伊豆市と3市でセンターを運営をしているものの本市の負担金ということであります。地震等で重要データをどうするのかということで、遠隔地へ保管・管理をしているわけであります。本市においては、名古屋市のNTTの安全保管センターというところへ週1回データを送付して管理しております。そういった経費がこの負担金の中に含まれております。

 次に、事業ナンバー3の内部事務系システム管理運営事業として2,360万4,310円でございました。こちらにつきまして情報化機器保守委託料等が含まれております。また、情報化の機器賃借料として1,332万9,799円、こちらにつきましてはサーバー、パソコン、プリンター、こういったものの賃借料が含まれておりまして、その下の個人情報系システム管理運営事業につきましても同じくであります。

 また、事業ナンバー5のインターネットのネットワーク管理運営事業3,516万2,557円につきまして、インターネットの回線使用料、あるいはネットワークの回線使用料、ネットワークの機器の保守、そういったものの経費で支払われたものであります。

 次に、99ページをお願いいたします。

 事業ナンバー90の情報システム課職員人件費事業についてでありますが、職員5名分4,123万7,636円が支払われております。

 次に、105ページをお開き願いたいと思います。

 2款1項13目公平委員会費であります。こちらにつきましては、公平委員会を伊豆市と共同設置しております。3年ずつ受け持つということになっておりまして、平成21年、22年、23年度、伊豆市でということで、平成24年度からは本市で開かれるわけでございますが、このかかった経費のうち半分を本市で持つということで、5万4,175円支出しております。

 次に、111ページをお願いいたします。

 2款4項1目選挙管理委員会費でございます。こちらの選挙管理委員会運営事業につきましては42万5,942円ございました。こちらにつきましては選挙管理委員等の報酬、そして選挙啓発事業等につきましては、明るい選挙の推進委員の報酬、また入選者の賞品、そういったものが含まれております。

 2款4項2目の県議会議員選挙費につきましては332万5,515円ございました。こちらにつきましては、本年4月10日に執行されました県議会議員選挙に係る経費についてであります。

 次に、113ページをお願いいたします。

 2款4項3目参議院議員選挙費についてであります。こちらの参議院議員選挙事業につきましては1,646万7,098円ございました。こちらは昨年7月11日に執行されました選挙に係る経費でございます。主なものにつきましては、こちらに記させていただきましたとおり、投票、開票それぞれの立会人の報酬、あるいは選挙の事務従事者等の賃金、そういったものが重立ったものであります。

 次に、115ページをお願いいたします。

 2款5項1目の統計調査費であります。まず統計調査費につきましては、統計調査総務事業として14万9,002円ということでありますが、ここでは統計書を200部作成、1年に一度つくっております。これが5万3,970円でありました。

 同じ項の2目の基幹統計調査費では1,894万330円の支出がございました。この重立ったものにつきましては、国勢調査の指導員及び調査員の報酬、国勢調査に係る経費がほとんどでありました。

 次に、2款6項1目の監査委員費でありますが、監査委員費につきましては、監査委員運営事業として32万2,201円の支出がございました。そして、決算審査事業として22万4,035円ございました。この2点につきましては、監査委員の報酬、旅費、支弁等に支払われたものが重立ったものであります。

 次にページでありますが、117ページで、監査委員事務局の職員人件費事業として1,582万4,351円でありまして、職員2名に支払われた人件費であります。

 すみません、大変申しわけありません。77ページにちょっと戻っていただけますでしょうか、大事なところをちょっと飛ばしてしまいましたので。

 2款1項3目の会計管理費についてであります。こちらにつきましては、会計事務管理事業として329万3,940円の支出がございました。主なものといたしましては、口座振替手数料、また指定金融機関行員派出手数料、こういったものが含まれております。また、事業ナンバー90で会計課職員の人件費事業として3,387万4,501円が支出されております。職員4名分であります。

 それでは、すみません、ページが飛びまして389ページをお開き願いたいと思います。

 12款公債費についてであります。12款1項1目の元金のところにつきましては、地方債元金償還事業、こちらにつきましては13億9,024万5,300円の支出がございました。こちらに財務省ほか、この5項目にわたり支払われたものであります。同じく2目の利子につきましても2億6,557万8,282円、財務省ほか5つの金融機関、あるいは静岡県等へ支払われたものであります。

 次に、13款諸支出金についてであります。1項1目の土地取得費についてであります。こちらにつきましては繰越明許費として支出されて、2億4,473万円の支出がございました。こちらはご存じのとおり、静岡県の市町村共済組合の所有の静雲荘の跡地の購入費でございます。面積的には5,516平米を購入しております。

 次に、14款の予備費についてであります。予備費につきましては、予算額が5,000万円でありましたが、ここのマイナスで1,138万9,000円ということでございまして、こちらに大仁市民会館維持管理事業54万円、予備費として充当してございますが、これらを含めまして、ここに書かせていただいている13件のものにつきまして予備費から充当しております。

 それでは、390ページ、391ページをお開きいただきたいと思います。

 歳出合計についてでありますが、支出済額につきましては、185億7,098万4,880円の支出がございました。なお、翌年度への繰越額でありますが、継続費の逓次繰越額、こちらにつきましては1,308万3,312円、繰越明許費につきましては1億2,523万4,850円、事故繰越につきましては69万3,000円ございました。

 それでは、392ページをお願いいたします。

 こちらにつきましては、実質収支に関する調書でございます。

 1の歳入総額から2の歳出総額を差し引くと、歳入歳出差引額ということで10億9,793万6,000円となります。そこから4番目の翌年度へ繰り越すべき財源、継続費逓次繰越額、繰越明許費繰越額、事故繰越繰越額と、この3つの部分4,654万8,000円を差し引くと、実質収支額として10億5,138万8,000円となります。

 次に、394ページをお開きいただきたいと思います。

 ここからは財産に関する調書であります。こちらでは1として公有財産、(1)の土地及び建物ということで、行政財政について土地建物をそれぞれ伊豆長岡庁舎から順番に記させていただいております。

 次に、400ページをお願いしたいと思います。

 こちらでは、土地の決算年度中の増減でございますが、こちらは面積で記させていただいております。土地につきましては、1万8,490.20平米が減少しております。建物につきましては4,351.05平米減ということであります。

 次に、402、403ページをごらんいただきたいと思います。

 2の土地及び建物、こちらにつきましては普通財産であります。普通財産につきましては、旧東幼稚園以下境内地まで書かさせていただいております。土地につきましては、決算年度中の増減、こちらにつきましては2万9,002.07平米の増であります。次に建物のほうでありますが、延べ面積の決算年度中の増減ということで3,309.51平米の減という結果であります。

 次に、404ページをお願いいたします。

 山林についてであります。直営造林、こちらにつきましては立木の推定蓄積量について決算年度中の増減ということで、直営造林につきましては623立米の減であります。これは間伐によるものであります。官行造林につきましては1,009立米、これは樹齢加算でございます。同じく分収造林につきましても699立米、これにつきましても樹齢加算ということで伸びておりまして、合計では1,085立米のものが増ということであります。

 次に、右側のページにいっていただきまして、有価証券について、また6で出資金及び出捐金について記させていただいております。

 406ページをお願いいたします。

 ここでは物品についてでありまして、庁用車(乗用)ということで、決算年度末ということで29台、貨物については37台、清掃車については18台、バスについては8台、消防車については27台、合計119台となっております。前年比では2台の減であります。

 3のところでは、債権についてそれぞれ2項目述べております。

 4の基金につきましては、財政調整基金以下9件の基金について記させていただいておりまして、基金の合計につきましては40億4,315万6,437円でありました。

 以上で説明を終わります。



○議長(板垣紀夫君) 続きまして、市民生活部長。

         〔市民生活部長 齋藤昭三君登壇〕



◎市民生活部長(齋藤昭三君) それでは、市民生活部に関することについてご説明いたします。

 決算書90ページ、91ページをお願いいたします。

 2款1項6目自治振興費でありますが、支出済額は4,628万3,042円であります。

 1の自治会事業の主なものは、51区の区長さんへの毎月の報酬と、51区への自治会交付金であります。2の地域づくり推進事業は、5地区の公民館等の施設修繕に対するコミュニティ施設整備事業補助金と、自治総合センターの宝くじ助成事業によりまして、長岡区、吉田区、四日町地区の会議用机、椅子等、太鼓等の備品購入であります。

 続きまして、2款1項7目安全対策費でありますが、支出済額は7,936万3,706円であります。

 93ページをごらんください。

 1の交通安全推進事業の主なものは、要望のあったカーブミラー9基分の設置工事費と、県交通安全指導員5名分の人件費分の県交通安全指導員設置負担金であります。2の交通指導員会運営事業の主なものは、交通指導員43名分の交通指導等への報酬であります。3の地域安全推進事業の主なものは、大仁警察署管内防犯協会に勤務する職員の人件費と活動費に係る負担金であります。4の駐輪場維持管理事業は、伊豆長岡駅、韮山駅及び原木駅の駐輪場の経常的な維持管理費であります。5の防犯灯維持管理事業の主なものは、4,009灯の電気料と903灯の修繕費であります。6の防犯灯設置事業は、地区要望のあった28カ所の新規の設置工事費であります。

 95ページにかけてごらんください。

 80の防犯灯設置事業、きめ細かな臨時交付金は、前年度からの繰越明許費で、LED防犯灯7灯分の設置工事費であります。90の安全対策課職員人件費事業は、課長を含む7名分の人件費であります。

 続きまして、98、99ページをごらんください。

 2款1項10目市民費ですが、支出済額は8,259万1,824円であります。

 1の市民相談事業の主なものは、行政相談員と担当職員で構成します5市1町の旧田方ブロック連絡協議会等負担金で、当市は3人の相談員がおります。90の市民サービス課職員人件費は、部長を含む14名分の人件費であります。

 99ページ下段から101ページにかけてごらんください。

 11目韮山支所費ですが、支出済額9,091万897円、翌年度繰越額215万円であります。

 1の韮山庁舎維持管理事業は、庁舎管理における経常的な経費であります。主なものは、電気料、警備業務委託料、清掃業務委託料等、アスベスト対策工事、洋式トイレ設置等の工事費であります。2の韮山庁舎維持管理事業(きめ細かな交付金)ゼロ円は、庁舎南側外壁防水工事等の整備を行うものでしたが、年度末ということもありまして、平成23年度事業へ予算額215万円を繰り越しいたしました。80の韮山庁舎維持管理事業(きめ細かな臨時交付金)は、前年度の繰越明許費によるもので、駐車場整備等の工事費であります。90の韮山市民サービス課職員人件費事業は、課長を含む11名分の人件費であります。

 続きまして、103ページをごらんください。

 12目大仁支所費ですが、支出済額9,045万2,139円、翌年度繰越額20万円であります。

 1の大仁庁舎維持管理事業は、庁舎管理における経常的経費であります。主なものは灯油燃料費、電気料、修繕費、警備業務委託料等と防災倉庫耐震補強設計業務委託料、アスベスト対策工事費であります。耐震診断については、構造耐震指標の1.0以上でありました。1.22ということであります。耐震工事は必要でないと判断されました。2の大仁庁舎維持管理事業(きめ細かな交付金)ゼロ円は、1階トイレ照明設備改修工事を行う予定でしたが、年度末ということもありまして、平成23年度事業へ予算額20万円を繰り越しました。90の大仁市民サービス課人件費は、課長を含む9名分の人件費であります。

 続きまして、104、105ページをごらんください。

 2款2項1目税務総務費ですが、支出済額は1億4,579万9,348円であります。

 1の税務総合調整事業は、税務課全体の経常的な経費であります。主なものは23節の市税還付金、還付加算金であります。2の地方税電子申告管理運営事業は、電子申告に係る経常的な経費と、今年度から開始しました国税連携システムの構築委託料であります。90の税務課職員人件費事業は、課長を含む20名分の人件費であります。

 続きまして、106ページ、107ページをごらんください。

 2目賦課徴収費ですが、支出済額は4,013万663円であります。

 1の住民税調査課税事業は、個人・法人市民税課税に係る経常的な経費であります。2の固定資産税調査課税事業は、固定資産税課税に係る経常的な経費で、主なものは、標準宅地不動産鑑定評価時点修正業務委託料であります。これは、毎年7月1日時点の土地274地点を静岡県鑑定士協会の不動産鑑定士に鑑定評価をしてもらう事業であります。当市の地価は、下がりどまりや横ばいの地区も出ていますが、依然として地価の下落傾向が続いております。

 3の軽自動車税調査課税事業は、軽自動車に係る経常的な経費と、今年度から開始されました軽自動車の申告の電子化に伴う基幹システムの改修業務委託料であります。4の税金徴収事業は、徴収に係る経常的経費で、主なものは、徴収率の向上、累積滞納の圧縮、困難事案の解決などを目的としての国税OBの方への収納対策アドバイザー謝礼と、109ページをごらんください、静岡県地方税滞納整理機構に移管した15件の滞納案件に係る静岡県地方税滞納整理機構負担金であります。

 5の固定資産税評価替事業は、平成24年度評価替えに向けての事業であります。主なものは、平成23年1月時点の標準宅地274地点の鑑定評価を行い、基準値の価格を決定する標準宅地鑑定委託料と、3カ年の事業の2年目であります田・畑・山林の状況類似地区及び標準値を設定し、その位置図や地盤図等の図面作成をする田・畑・山林評価資料作成業務の委託料であります。

 続きまして、6のインターネット公売は、本年度の新規事業であります。公売に出品した差し押さえ物件は、イタリア製のオートバイ、一眼レフカメラレンズ及び南條地内の宅地199平米の3点でありました。

 同じページの3項1目戸籍住民基本台帳ですが、支出済額4,303万3,281円であります。

 1の戸籍住民票等証明発行事業は、証明発行に係る経常的経費で、主なものは、消耗品の戸籍住民票等窓口証明用の改ざん防止用紙、また住民基本台帳カード、印鑑登録カード等の購入費になります。また、複写機の借り上げは、本庁舎及び2支所で使用しております広域用の複写機の借上料でございます。2の戸籍管理事業は、戸籍の管理に係る経常的経費と、今年度から稼働しました新戸籍システムの構築委託費とシステムリース及び保守料であります。

 次に、大分飛びまして196、197ページをお願いします。

 5款1項1目失業対策事業費、1の滞納者電話催告事業(緊急雇用対策)ですが、13節滞納者電話催告委託料247万953円であります。納期限までに納期のなかった納税者に対し、軽自動車税、固定資産税及び市県民税の督促状の発送に合わせて電話催告を行うものであります。

 次に、飛びまして消防費ですが、270、271ページをごらんください。

 9款1項消防費ですが、支出済額は8億9,011万735円、翌年度繰越額は815万円であります。

 1目の常備消防費ですが、支出済額は5億8,672万4,168円であります。1の田方地区消防運営事業は田方地区消防組合への負担金が主なものです。2目の非常備消防費ですが、支出済額は7,450万4,695円であります。消防団活動に係る経常的な経費であります。1の消防団活動事業の主なものは、団員報酬、退団者退職報償、出動費用弁償、消防団運営交付金等であります。

 続きまして、273ページをごらんください。

 2の消防団施設維持管理事業は、各分団の詰所に係る光熱水費、施設の修繕費、借地料等であります。3の消防ポンプ車維持管理事業の主なものは、ポンプ車及び可搬積載車の燃料費と車両の修繕費であります。

 続きまして、3目消防施設費ですが、支出済額は1,037万2,770円であります。

 1の消防施設整備事業は、消火栓用ホース等の購入と、ひまわり保育園付近の防火水槽の解体工事であります。2の消火栓整備事業は、消火栓の新設、取りかえ、修繕の工事負担金として上水道会計への支出であります。

 4目の災害対策費ですが、支出済額は2億1,804万1,400円で、翌年度繰越額は815万円は、田中山非常用給水タンク移設工事で45万円、プロジェクト「TOUKAI−0」の木造耐震補強助成金770万円であります。

 1の災害対策本部事業は、警報による異変配備職員の時間外手当であります。2の同報無線維持管理事業は、同報無線の維持に係る経常的経費であります。3の行政無線維持管理事業は、移動用通信システムの維持に係るものであります。4の防災訓練実施事業の主なものは、自主防災組織の運営補助金として49区に対する補助金であります。5の地域防災活動支援事業は、先ほど翌年度への繰り越しで述べましたが、田中山地区の県有地の取得と、42区からの申請による自主防災組織資機材整備事業補助金であります。6の防災関係備品管理事業の主なものは、アルファ米、医療用資機材、インスタントトイレ等の防災備品の購入費であります。7の水防対策事業は、水防対策に係るもので、土のう袋、土のう用の砂等の購入費であります。

 次のページをごらんください。

 8の地震対策事業の主なものは、韮山地区の防災倉庫の借地料、防災行政無線の運営協議会に対する負担金、防災ヘリコプター運営協議会の負担金、鳴沢第2配水池耐震化事業補助金であります。10の家庭内家具固定推進事業ですが、今年度の申請は42件で、設置台数は199台であります。13の防災行政無線デジタル化整備事業は、5年間の継続事業の逓次繰り越しで、本年度は最終年度の5年目であります。80の全国瞬時警報システム整備事業は、通称J−ALERTと呼ばれ、気象庁から送信される気象関係情報や内閣官房から送信される有事情報を人工衛星を利用し、地方公共団体へ送信し、市町村の同報系防災行政無線を自動駆動するシステムであります。この事業は前年度からの繰り越しによる事業であります。

 5目防災施設費ですが、支出済額は46万7,702円であります。

 1の江間防災センター維持管理事業は、江間防災センターに係る経常的経費であります。

 以上、雑駁ですが、市民生活部の歳出の結果について、ご説明を終わらせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) 続きまして、保健福祉部長お願いします。

         〔保健福祉部長 植松二夫君登壇〕



◎保健福祉部長(植松二夫君) それでは、保健福祉部の所管する内容について説明をさせていただきます。

 決算書は116ページ、117ページになりまして、お願いをいたします。

 3款の民生費からでございます。1項1目社会福祉総務費、支出済額2億4,104万3,384円でありますが、この主なものは、右側の備考欄で説明をさせていただきます。

 1の社会福祉協議会助成事業7,244万6,000円は社会福祉協議会への補助金で、主なものは12名分の職員人件費になります。2の民生委員児童委員活動事業の1,663万1,210円は、民生委員児童委員123名の委員の方々の活動費が主なものでございます。

 次の118、119ページをお願いいたします。

 7の韮山福祉センター維持管理事業1,429万1,500円は、韮山福祉センターの管理を社会福祉協議会に委託したもので、指定管理委託料と維持補修工事といたしまして、アスファルト舗装工事を行っております。9の住宅手当緊急特別措置事業は、失業などにより住宅を喪失した方々へ住宅費を扶助したものでございます。11の自殺予防対策事業では、光をそそぐ交付金事業により補助金が交付されましたが、年度末というため自殺予防対策基金として積み立てを行い、事業は平成23、24年度にかけて執行するものでございます。75の福祉一般事務管理経費、こちらにつきましては、一般的な事務経費、また福祉対策基金の積立金となっております。90の福祉課職員人件費事業では、部長を含みます職員17名分の給料、手当、共済負担金であります。

 次の120、121ページをお願いいたします。

 1項2目の国民健康保険費です。28節の繰出金は、一般会計から国民健康保険特別会計へ繰り出したもので、支出済額は4億684万9,000円であります。

 次は、3目の生活保護費でございます。支出済額8億4,952万4,350円の支出でございました。

 備考欄1の生活保護運営事業では、臨時・非常勤職員賃金は、就労のための自立支援専門員とレセプト点検の賃金でございます。12節から18節にかけまして、生活保護システムの支出がありますが、これは業務データシステム及びレセプトオンライン化に伴うシステム改修及びシステム購入費用でございます。これらシステムと改修委託料と購入費については、国の100%の補助となっております。

 また、20節扶助費の中では、生活扶助、住宅、医療費の支出となっています。特に医療費扶助は大半を占めるわけですが、生保のほかに保険適用がないため医療費の10割を生保で見るために金額が大きくなっています。

 23節については、平成21年度の精算における国庫補助負担金の返還金となっております。

 次は、3款2項1目の国民年金事務費です。こちらは国民年金事業における一般的な事務費で、消耗品や郵便料等の支出もありました。

 次に、122、123ページをお願いいたします。

 パソコンの購入につきましては、年金特別便の情報検索のため購入したものでありますが、費用は年金機構が全額負担することとなっております。また、国民年金職員人件費事業は、課長を含む3名分の人件費であります。

 次の3項1目高齢者福祉費は、支出済額2億5,539万3,453円でありました。主なものは、1の在宅高齢者福祉推進事業1,243万4,978円でありますが、大きな費用としましては、家族介護用品支給サービス委託料、これは要介護1以上の方に2分の1の負担で紙おむつ等を支給する事業で、374人が利用されました。また緊急通報システムサービス委託料では、ひとり暮らしの方が緊急時に通報する装置を貸与する事業として、167人の方の利用もありました。

 次の2の在宅高齢者外出支援事業4,382万9,006円でありますが、臨時・非常勤職員が外出等に車いすを使用している高齢者に通院の支援のため移送サービスを行っているもので、この福祉車両の運転する非常勤職員2名分の賃金になります。また、ここで一番大きな費用となっているものは、高齢者福祉タクシー等利用助成費3,623万6,100円は、75歳以上の高齢の方々を対象としまして4,500人の方に交付いたしました。次に3の在宅介護者支援事業の介護者手当は、在宅で要介護3以上の方を介護されている介護者に対しての手当でございまして、年2回支給をしたものでございます。一番下になります4の養護老人施設入所事業は、支出済額8,047万7,457円でありました。

 次の124、125ページをお願いいたします。

 一番上の20節の老人保護措置費は、養護老人ホームに市が措置している方々のもので、39人の措置費であります。次は、5の敬老会実施事業でございます。こちらは、8節の敬老祝金は、75歳以上の高齢者5,644人に3,000円の商品券を配布し、地区協力会補助金を市内の各自治会が主体となり開催する地区敬老会に助成したもので、48地区の1,923名の方が出席されましたので、一人当たり2,500円を上限に補助したものでございます。

 次の6の高齢者団体助成事業は、シルバー人材センター事業補助金に1,141万円、老人クラブ連合会事業費補助金536万3,500円を助成したものです。7の高齢者福祉施設整備支援事業は、スプリンクラー整備補助金として1,649万7,000円を助成しました。これは国・県の補助によるもので、認知症の高齢者が共同で生活できるグループホームや小規模多機能型居宅介護施設に対し、指定面積に応じて補助したものでございます。

 次の高齢者支援一般事務管理経費では、ぬくもりの里建設償還金負担金、こちらが2,244万1,840円でありました。その下の法外扶助費は、ひとり暮らし高齢者の死亡に伴う葬祭費用等2名分を支出しています。また、在宅福祉事業費補助金過年度返納金は、平成21年度老人クラブ活動事業の確定に伴い精算による返納金であります。高齢者支援課職員人件費事業では、高齢者福祉課、高齢者福祉担当職員4名分の人件費となっております。

 続きまして、3項2目高齢者福祉施設費であります。支出済額5,699万3,934円でした。1の高齢者健康会館やすらぎの家の維持管理費は1,174万1,217円となっております。

 次の126、127ページをお願いいたします。

 2の老人憩いの家水晶苑維持管理費としまして1,022万8,416を支出しました。次の3事業から5事業までは維持管理事業でありまして、こちらは長岡シニアプラザ、韮山交流センター、大仁いきいきシニアセンター、3施設の維持管理費でございます。

 128、129ページをお願いいたします。

 6の韮山老人憩いの家整備事業です。こちらにつきましては、これまで観光施設めおと湯の館を改修いたしまして、ことし4月に温泉交流館として開館をするため、1月から3月の間に改修工事を行ったもので、事業費は3,268万4,811円を支出いたしました。

 次の3項3目老人医療費でありますが、支出済額が6万6,000円でありました。老人医療適正化事業の支出は国保連合会への委託であります。

 次の130、131ページをお願いいたします。

 3項4目介護保険費です。1の介護保険特別会計支援事業ですが、28節の繰出金の4億6,591万8,000円につきましては、介護給付費及び介護予防事業費の12.5%と事務費100%などの市負担分を特別会計へ繰り出すものであります。3の介護予防支援計画作成事業では、地域包括支援センターからの民間の居宅支援事業に依頼した1,853件の要支援1、2の方の介護予防サービス計画の作成委託料となります。

 次は、3項5目後期高齢者医療費です。1の後期高齢者医療特別会計支援事業では、28節の繰出金で一般会計から後期高齢者医療特別会計へ6,312万9,960円を繰り出したものであります。2の後期高齢者医療会計管理事業では、主なものとしましては、郵便料や口座振替手数料などの経常的な経費であります。また、法第98条医療費負担金は政令で定めます規定によりまして、一般会計から後期高齢者医療広域連合に負担対象分の10分の1に相当する額を負担するものでありまして、3億4,996万6,000円を支出いたしました。3の後期高齢者健診事業では1,484万6,500円を支出しております。

 次の132、133ページになります。

 後期高齢者健診委託では、健診対象者5,749人に対しまして、実施者は2,004人で34.9%の受診率でありました。90の後期高齢者医療職員人件費事業は、広域連合へ派遣の職員1名を含みます4名分の人件費であります。

 次は、4項1目の障害者福祉費です。支出済額は6億2,878万5,236円でありました。

 備考欄1の自立支援医療事業、これの20節障害者更生医療給付費3,155万6,676円は、生活保護の保護者の人工透析に係る医療費で受給者は8人でした。2の障害者(児)自立支援給付事業でありますが、障害者自立支援法に基づく障害サービスの介護給付費及び訓練等給付費が主なものになります。支出済額は3億6,648万2,534円でした。3の重度障害者(児)医療費助成事業は、障害が1、2級の重度障害を持った方々が対象でございまして、受給者は1,033人でした。4の特別障害者手当等給付事業では、常時特別の介護が必要な在宅の重度障害者に支給される手当及び20歳未満の在宅重度障害児に支給される手当で、1,534万6,330円の支出がありました。

 次の134、135ページをお願いします。

 こちらは8の精神障害者社会復帰施設管理運営事業3,515万8,000円の支出でございますが、この事業は、田方・ゆめワーク、こちらの地域支援センターと授産所の管理運営費でございます。11の心身障害者施設運営事業に1,316万2,497円の支出でありますが、主なものは、もくせい苑の指定管理委託料で、春風会へ維持管理を委託したものや駿豆学園の管理組合への負担金等でございます。

 次の136、137ページをお願いいたします。

 12の障害者福祉団体支援事業では、各障害者団体への負担金等になります。補助金では、当市にあります身体・知的・精神の各障害者団体へ補助しているものでございます。13の心身障害者(児)タクシー等利用助成事業につきましては321万1,310円の支出で、利用者数は462人ありました。16の地域生活支援事業では2,226万9,192円を支出しました。これは障害を持つ方々が自立した日常生活を地域で営めるように支援をするもので、相談事業や日常生活用具の給付が主なものでございます。

 次の138、139ページをお願いします。

 18の第2期福祉村整備事業でありますが、3,608万1,930円を支出いたしました。これにつきましては、障害者の就労の場である就労継続支援B型事業所もくせい苑建設に当たり、運営主体である春風会への補助金と福祉村への村営用バスの購入が主なものとなります。

 次は、5項1目の児童福祉費であります。

 138ページの継続費及び繰り越し事業費の繰越額が551万2,000円とあります。こちらにつきましては、平成21年度事業の子ども手当準備事業費です。また右ページの繰越明許費315万円、これは平成23年度の子ども手当の制度改正に伴うシステム改修費として平成23年度へ繰り越しをしたものです。支出済額は10億8,674万1,255円でした。

 備考欄1の児童手当給付事務事業は、小学校修了前の子供の養育のため支給されます児童手当でございます。子ども手当が平成22年4月より開始をされたため、児童手当は平成22年2月分と3月分の2カ月分を6月に支給しました。5のこども医療費助成事業費1億7,444万4,596円、これは平成22年10月診療分より、県の補助事業の年齢拡大に合わせて、入院医療費については中学3年生まで拡大をして医療費の無料化を図りました。

 次の140、141ページをお願いいたします。

 7の子ども手当給付事業は、平成22年4月より開始された制度で、中学3年生までの子供を対象に1人当たり月額1万3,000円を支給するものです。初年度のため支給したのは10カ月分で、残りの2カ月分は児童手当ということになります。80の子ども手当準備事業では、平成22年4月より事業を行うためのシステム構築費用でしたが、国の事業決定が遅かったため、平成21年度事業では完了できなかったため繰り越しをしたものでございます。

 次は、3款5項2目の母子福祉費になります。1の母子家庭医療費助成事業は、前年度の所得税非課税の母子家庭に医療費助成をするもので、220世帯587人の方に助成いたしました。2の児童扶養手当給付事業では、1億7,998万5,598円を支出しておりまして、離婚などの理由によるひとり親家庭等への手当です。平成22年8月分より父子家庭も対象となり、22世帯が受給し、年度末の受給者数は427世帯となっております。

 次の142、143ページをお願いいたします。

 5の家庭児童相談室運営事業になります。こちらの主なものは、家庭児童相談員2名の非常勤職員賃金と、ハートケア相談員1名の雇い上げ賃金になります。

 次は、146、147ページをお願いします。

 4目児童館費になります。こちらは備考欄1の大仁児童館運営事業ですが、児童福祉法の規定に定める児童厚生施設としまして設置されており、予算の主なものは非常勤職員、児童厚生員2名分の賃金で、293日間開館し、1万1,150人が利用しました。

 次のページをお願いいたします。

 2の大仁児童館維持管理事業では、15節の防犯カメラ設置工事を行っております。これは県の地域子育て創成事業補助金をいただきまして、児童館を初めとします地域子育て支援センター、放課後児童クラブ等におきまして設置をしております。

 次は、5目の地域子育て支援センター費であります。1の支援センターすみれ運営事業ですが、主な支出は非常勤職員の保育士3名分の賃金になります。開所日は243日間で9,252人が利用しました。続きまして、2の支援センターたんぽぽ運営事業につきましても同様で、保育士2名分の賃金です。開所日は243日間、9,802人の利用がありました。

 次の150、151ページをお願いいたします。

 6目ファミリーサポートセンター費です。子育てを応援したい人と子育てを応援してほしい人が会員になり、子育ての援助活動を行うネットワークで、平成22年4月に開所し、年度末の会員は80名となっております。昨年度の利用件数は306件ありまして、支出の主なものは非常勤職員アドバイザー1名分の賃金であります。

 それでは、少し飛びまして162、163ページをお願いいたします。

 3款7項災害救助費です。この項は災害救助法が適用されたときに支出するもので、支出はありませんでした。

 それでは、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費でございます。支出済額は1億2,672万9,353円でございました。備考欄1の保健衛生総務管理事業1,355万1,027円ですが、主なものは育休中の職員の代替となる非常勤職員の賃金と、各種健診事業等でお願いする保健師、栄養士の雇い上げ賃金になります。

 また、次のページをお願いいたします。

 健康情報システムの保守委託や改修委託料、システムの借上料等になります。2の救急医療対策事業では、負担金等が主な支出になりまして、田方救急医療協議会負担金1,620万円は、田方医師会で実施しております休日・夜間における救急業務の経費でございます。次の韮山保健センター、大仁保健センター、長岡保健センター維持管理事業では、それぞれ維持管理に必要となる管理費であります。

 166、167ページをお願いいたします。

 1項2目の予防費になります。支出済額は9,740万5,386円でした。備考欄1の乳幼児予防接種事業5,451万4,643円、2の学童・生徒予防接種事業、また次の成人予防接種事業、4のむし歯予防事業の支出でありますが、いずれも医療機関への予防接種等の支出でございました。

 次の168、169ページをお願いいたします。

 5の歯周病予防事業ですが、この歯周病予防対策委員会は条例により組織されており、23名の委員構成となっております。歯周病予防のため施策を調査、審議する委員会で、歯周病予防の啓蒙活動などを中心に活動しております。新型インフルエンザ対策事業では、ワクチンの接種費用の助成に非課税世帯及び生活保護世帯などの方々307人が接種しました。

 1項3目母子保健費であります。支出済額3,760万3,205円でした。1の母子健康診査事業に3,353万3,950円の支出がありました。4の不妊治療助成事業には、10万円を限度にかかった医療費の2分の1を補助、これにつきましては36件の助成がありました。

 一番下の4目健康増進費であります。次のページをお願いいたします。

 1の成人健康診査事業ですが、7,233万9,963円の支出となりました。この主なものは検診委託料で、胃がん、大腸がん、肺がん、子宮がん、乳がんなどの検診委託料で、各医療機関へ支払ったものであります。6のウエルネスマネジメント推進事業では、市民が参加しやすく、自分が継続できる運動や運動を習慣化すること、また地域で一緒に運動できることなどを目的に事業を推進するもので、運動教室の開催は運動指導士を講師に招きまして、年間28回の開催をいたしました。

 5目食育普及費でありますが、57万7,807円を支出いたしました。

 最後に、198、199ページをお願いいたします。

 こちらは、5款労働費の1項1目失業対策事業費になります。これは県の緊急雇用対策の補助金を活用して実施したものです。備考欄6の地域包括支援センター相談支援体制強化事業は、介護予防ケアプラン作成業務に対応するケアマネジャー1名を雇用したものであります。8の介護保険事務補助事業も同様に、介護保険事務補助員としまして非常勤職員1名を雇用いたしました。11の災害時要援護者避難支援台帳等整理事業は、災害時に避難が困難な要介護者や障害者などの台帳の整理に非常勤職員1名を雇用し、対象者1,820人を民生委員に調査をお願いいたしまして、その調査結果をもとに支援を希望された629人について、個別支援台帳を作成いたしました。

 以上で、説明を終わりたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) ここで休憩をいたします。再開を午後1時といたします。



△休憩 午前11時46分



△再開 午後1時00分



○議長(板垣紀夫君) 休憩を閉じ、会議を再開します。

 それでは、引き続きまして、歳出の内容説明を部長にお願いいたします。

 その前に、午後から山下孝志議員、18番が欠席をいたしますので、ただいまの出席議員は20名となりましたので、お知らせをしておきたいと思います。

 それでは、環境・農政部長。

         〔環境・農政部長 渡邊広明君登壇〕



◎環境・農政部長(渡邊広明君) それでは、引き続きまして、環境・農政部所管の歳出決算の内容を説明させていただきます。

 ページは決算書の172ページ、173ページからになります。

 4款衛生費、2項1目の環境保全費は、支出済額1億2,485万624円の支出でありました。執行率は96.2%であります。ここでは、事業ナンバー1の環境衛生推進事業から90事業の環境政策課職員人件費事業までの13事業に係る経費であります。

 主な事業としましては、事業ナンバー1の環境衛生推進事業の消耗品で、衛生害虫駆除用の薬剤費の購入を行っております。詳細につきましては、市政報告書の87ページを参照いただきたいと思います。

 下段の事業ナンバー5の環境美化推進事業で、環境美化推進委託としまして、市内7カ所の道路・河川を中心としました拠点の清掃を行っております。

 次に、174、175ページをお願いいたします。

 事業ナンバー8の地球温暖化対策推進事業には、市庁舎の環境、地球温暖化対策とあわせ、エコアクション21の中間審査を受けております。また、住宅用新エネルギー機器等の導入補助金を204件に交付を行っております。こちらの詳細につきましては、市政報告書の90ページを参照いただきたいと思います。

 次に、事業ナンバー9の市の花普及事業では、城池親水公園に1万8,000株のハナショウブの植栽を行いました。この苗の購入費が主な支出であります。

 次に、176、177ページをお願いいたします。

 上段の事業ナンバー90の環境政策課職員人件費事業では、職員5名分の給与、手当等であります。

 次に、3項1目の斎場費、支出済額700万1,713円の支出で、執行率は67.3%でありました。ここでは、伊豆長岡斎場の運転管理費で、本年度は552件の火葬を行っております。火葬件数が若干伸びておりますけれども、その割に執行率が低かったのは、施設の修繕費が少なかったこと、また非常勤職員の採用時期が多少ずれたということで減額となっております。詳細につきましては、市政報告書の89ページを参照いただきたいと思います。

 次に、下段の4項清掃費ですが、支出済額9億2,635万3,692円の支出で、執行率は94.3%でありました。ここでは、広域廃棄物処理施設の一部を継続費として逓次繰り越しをしております。また安全、安心、健康のまちづくり事業の事業費の一部を事故繰り越しをしております。

 次に、178、179ページをお願いいたします。

 1目のごみ減量対策費は、支出済額3億1,140万7,528円の支出で、執行率は96.9%でありました。

 こちらの主な支出は、事業ナンバー1のごみ減量対策啓発事業の資源ごみ回収活動に対し、奨励金を市内36団体に支出しております。詳細につきましては、市政報告書の92ページを参照いただきたいと思います。

 事業ナンバー2のごみ処理手数料事務事業では、指定ごみ袋419万400枚の印刷製本と袋の販売事務委託料が主な内容であります。

 事業ナンバー3の安全、安心、健康のまちづくり推進事業では、昨年10月に完成しました長岡の堆肥化施設、資源循環センター農土香の施設整備に係る測量、分筆登記、造成、建築、給水、建築監理、機械設備等の一連の委託費と工事費になります。また、あわせて運転管理費も計上しております。なお、ここでは平成21年度からの繰り越し分と平成22年度分を合わせて執行しております。詳細につきましては、市政報告書の99ページを参照いただきたいと思います。

 次に、180、181ページをお願いいたします。

 下段の事業ナンバー90のクリーン課職員人件費事業になります。こちらは施設職員を含む職員16名の給与、手当、共済費になります。

 次のページ182、183ページをお願いいたします。

 2目の廃棄物処理費になります。本年度は5億337万1,906円の支出で、執行率は94.0%でありました。ここでは、市内10カ所の廃棄物処理施設における廃棄物の処理と、施設の管理並びに収集運搬に係る経費であります。

 主な事業としましては、事業ナンバー1の長岡焼却場処理事業で、可燃ごみの処理に係る医薬材料費等の消耗品、それから電気料、工事中の燃やせるごみの処理委託としまして焼却場運転管理費が主な内容であります。燃やせるごみの処理委託は、本年度15日間で480トンを沼津市に処理委託をしております。

 次に、事業ナンバー2の長岡焼却場維持管理事業では、施設の点検整備委託、施設の各所清掃委託、ページが変わりまして、184、185ページになります。それと、受入供給・焼却施設等の補修工事を行っております。詳細につきましては、市政報告書の95ページを参照いただきたいと思います。

 次に、事業ナンバー3の韮山焼却場処理事業では、施設の運転に係る燃料費、電気料、施設の運転管理委託、こちらが主な内容であります。

 次に、事業ナンバー4の韮山焼却場の維持管理事業では、各諸設備の定期点検整備委託とバグフィルター等の補修工事を行っております。工事内容等につきましては、市政報告書の95ページを参照いただきたいと思います。

 次に、186、187ページをお願いいたします。

 事業ナンバー5の長岡不燃物処理事業では、年間を通した長岡地区の資源ごみの収集運搬、適正処理困難物の処理委託、木質系粗大ごみの処理委託、資源ごみの資源化業務委託が主な内容であります。詳細につきましては、市政報告書の94、95ページを参照いただきたいと思います。

 次に、事業ナンバー7の韮山リサイクルプラザ処理事業では、年間を通した韮山地区のごみ収集運搬委託並びに資源ごみの資源化業務委託、適正処理困難プラスチック類の処理委託、こちらが主な支出であります。

 事業ナンバー8の韮山リサイクルプラザ維持管理事業では、ページが変わりまして、188、189ページをお願いします。事業ナンバー9の大仁清掃センター処理事業、それから事業ナンバー10の大仁清掃センター維持管理事業、ページが変わりまして、190、191ページをお願いします。事業ナンバー11の長岡最終処分場維持管理事業、こちらは各施設での処理及び維持管理に係る経費になります。

 次に、事業ナンバー12の韮山最終処分場処理事業では、焼却灰の場外運搬処理を委託しております。こちらは埼玉県の民間の施設で、本年度241トンの焼却灰の処理委託をしております。

 事業ナンバー13の韮山最終処分場維持管理事業、事業ナンバー14の大仁最終処分場処理事業は、通常の処理と維持管理に係る経費であります。

 事業ナンバー15の大仁最終処分場維持管理事業では、2カ所の処分場用地2万6,995平米の借地料が主な支出であります。

 次に、事業ナンバー16の大仁リサイクルセンター処理事業では、ページが変わりまして、192ページ、193ページをお願いします。年間を通しました資源ごみの収集運搬委託、それから資源ごみの資源化業務委託が主な支出であります。

 事業ナンバー17の大仁リサイクルセンター維持管理事業では、収集運搬車両等の修繕費が主な支出であります。

 次に、3目のし尿処理費になります。ここの支出済額は9,409万3,086円の支出で、執行率は91.8%でありました。ここでは市内3カ所のし尿処理場の運転管理及び維持管理に係る経費で、平成22年度は3カ所の施設でし尿及び浄化槽汚泥、合わせまして8,020キロリットルの処理を行っております。詳細につきましては、市政報告書の97ページを参照いただきたいと思います。

 事業ナンバー1の長岡し尿処理場処理事業では、年間を通した施設の運転管理業務委託が主な支出であります。

 事業ナンバー2の長岡し尿処理場維持管理事業では、処理施設の修繕工事が主な支出であります。詳細につきましては、市政報告書の98ページを参照いただきたいと思います。

 次に、194、195ページをお願いいたします。

 事業ナンバー3の韮山し尿処理場処理事業では、電気料や施設の運転管理委託が主な支出であります。

 事業ナンバー4の韮山し尿処理場維持管理事業では、機械類の修繕工事が主な内容であります。こちらの詳細につきましては、市政報告書の98ページを参照いただきたいと思います。

 次に、事業ナンバー5の大仁し尿処理場処理事業では、韮山、長岡の施設と同様に、施設の運転管理業務が主な内容であります。

 事業ナンバー6の大仁し尿処理場維持管理事業でも、ほとんど同様に施設の維持管理に係る経費が主な支出であります。

 次に、196、197ページをお願いいたします。

 4目の広域廃棄物処理対策費では、支出済額1,748万1,172円の支出で、執行率は76.5%でありました。

 事業ナンバー1の広域廃棄物処理施設整備事業では、平成22年度に予定しておりました基本計画策定業務委託、生活環境影響調査業務委託、それから測量業務委託の一部を地元の調整のおくれから平成23年度へ継続費として逓次繰り越しをしております。

 次に、事業ナンバー90の広域廃棄物処理対策室職員人件費事業は、職員2名分の給与、手当、共済費等であります。

 以上が環境部門の歳出の内容であります。

 続きまして、6款の農林業費に入りますが、その前に5款の労働費に一部ありますので、そちらを説明させてもらいます。

 ページは196、197ページです。

 5款労働費、1項1目の失業対策事業費であります。197ページの下段の備考欄になりますが、事業ナンバー2の林道環境美化整備事業で、林道環境美化業務委託として、市内林道の11路線について、草刈り、側溝清掃等を伊豆の国市建設業協会が実施しております。この事業につきましては、緊急雇用対策事業として行ったものであります。

 それでは、200、201ページをお願いいたします。

 6款の農林業費になります。支出済額2億4,334万668円の支出で、執行率は95.8%でありました。こちらにつきましては、市政報告書は102ページからになります。

 1項1目の農業委員会費は、事業ナンバー1の農業委員会事務事業で、毎月開催される農業委員会の委員報酬として25名分の報酬を支出しております。農業委員会の審議内容等につきましては、市政報告書の102ページを参照いただきたいと思います。

 次に、202ページ、203ページをお願いいたします。

 事業ナンバー90の農業委員会職員人件費事業は、職員3名分の給与、手当、共済費になります。

 次に、2目の農業総務費になります。こちらは5,448万7,893円の支出で、執行率は99.4%でありました。

 主な内容につきましては、事業ナンバー1の農業後継者育成事業で、農業経営体育成補助金として新規就農者6名への補助金であります。こちらは県の交付金2,400万円を受けております。

 事業ナンバー5の農業共済事業で、こちらでは組合への負担金を支出しております。

 204、205ページをお願いいたします。

 事業ナンバー90の農業振興課職員人件費事業は、職員4名分の給与、手当、共済費になります。

 次に、3目の農業振興費は646万9,371円の支出で、執行率は77.6%でありました。

 主な事業は、事業ナンバー1の地域農業活性化事業で、苺出荷組合いちご推進補助金として、生産委員会へ活動費の補助を行っております。

 次に、事業ナンバー4から6までは、市内3カ所にあります市民農園の管理に関する事業であります。

 次に、206、207ページをお願いいたします。

 事業ナンバー8の農業・いちごまつり実施事業は、ことし1月15日に開催しました祭典の費用で、5,000人を超える来場者がありました。

 事業ナンバー9の秋の収穫祭実施事業では、昨年11月20日に開催しまして8,000人を超える来場者がありました。

 続きまして、4目の土地改良事業費になります。支出済額1億3,404万9,395円の支出で、執行率96.7%でありました。

 主な事業としましては、事業ナンバー1の毘沙門川排水機場維持管理事業、ページが変わりまして、208ページ、209ページをお願いします。それから、事業ナンバー2の堂川排水機場維持管理事業で、電気料や修繕費と保守管理に係る費用であります。平成22年度につきましては、機場の運転は1回であります。

 事業ナンバー3の楠木及び天野揚水場管理特別会計支援事業は、特別会計への繰り出しを行っております。

 事業ナンバー4の土地改良区事業では、韮山土地改良区への補助金であります。

 事業ナンバー5の大仁地区揚水場維持管理事業は、田中揚水施設及び宗光寺揚水施設の運転管理と維持管理に係る経費であります。本年度は宗光寺揚水場のポンプ交換を行っております。

 210ページ、211ページをお願いします。

 事業ナンバー7の市単用排水路整備事業では、小規模工事が主なものであります。詳細につきましては、市政報告書の107ページを参照いただきたいと思います。

 事業ナンバー8の県単用排水路整備事業は、多田山木排水路改良工事、こちらを行っております。詳細につきましては、市政報告書の107ページを参照いただきたいと思います。

 事業ナンバー10の県営湛水防除施設整備事業は、湛水防除施設改修工事負担金として毘沙門2期地区、こちらで浮名排水機場改修等に係る県への負担をしております。負担率につきましては、事業費の15%であります。

 事業ナンバー13の高原浮橋農業集落道路整備事業は、平成18年度から平成22年度までの継続で、県営農村振興総合整備事業として実施しました集落農道整備に係る県への負担金であります。負担率につきましては3分の1であります。

 事業ナンバー15の江間農業用用水路整備事業は、先ほどと同じ県営農村振興総合整備事業と、江間地区のパイプラインの制水弁等の改修を73カ所行っております。こちらの負担金であります。こちらの負担率につきましては25%であります。

 次に、212、213ページをお願いします。

 5目の畜産振興費であります。こちらは207万1,672円の支出で、執行率は75.7%でありました。

 主な支出は、事業ナンバー1の畜産振興推進事業では、消耗品で、春の口蹄疫や秋の鳥インフルエンザ予防のための消毒用薬剤を支出しております。また、畜産へい獣処理補助として、48頭分の補助を行っております。

 次に、2項の林業費、1目の林業振興費は824万1,360円の支出で、執行率は79.9%でありました。

 主な事業は、事業ナンバー2の森林ボランティア育成事業で、里山整備や放任竹林整備を兼ねた竹灯篭まつりを、ボランティアの協力を得て開催しております。来場者は4,200人を超えております。また、森林ボランティアに係る資料につきましては、こちらの市政報告書の107ページを参照いただきたいと思います。

 事業ナンバー3の鳥獣等対策事業は、有害鳥獣捕獲報償として3猟友会へ支出をしております。詳細につきましては、市政報告書の106ページを見ていただきたいと思います。

 次に、214、215ページをお願いいたします。

 また、有害鳥獣等被害防止対策事業費補助を30件に交付をしております

 次に、2目の林道治山事業、こちらは934万5,177円の支出で、執行率は93.6%で、市内11路線の林道の維持管理と治山事業を行っております。主な事業は、事業ナンバー3の県単治山事業で、田京池之平、韮山金谷字寺山の治山工事を行っております。こちらの詳細は、市政報告書の107ページを参照いただきたいと思います。

 以上で、環境・農政部の所管の内容説明を終わらせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) 続きまして、観光・文化部長、お願いいたします。

         〔観光・文化部長 八木基之君登壇〕



◎観光・文化部長(八木基之君) 続きまして、観光・文化部の内容説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 196、197ページをお願いいたします。

 5款労働費、1項失業対策費、1目失業対策事業費、このうちの観光・文化部が所管いたしましたものは、198、199ページをお願いいたします。

 事業ナンバー7の市内遺跡出土品整理事業を255万2,572円で行ったもので、これは整理未完であった願成就院跡及び北条氏邸跡発掘調査出土品の整理を行ったものでございます。

 事業ナンバー10、市内歴史資料調査・整理事業を115万1,532円で行ったもので、これは旧大仁町史編さんの補助事業を行ったものです。

 200、201ページをお願いいたします。

 事業ナンバー13、国指定史跡景観保全事業を547万2,600円で行ったもので、これは市内国指定史跡の北条氏邸跡、伝堀越御所跡、韮山反射炉、北江間横穴群の樹木の伐採、剪定、除草作業を行ったものでございます。

 事業ナンバー14、伝統芸能継承者育成事業を98万円で行ったもので、これは芸妓の伝統芸能に必要な知識、技術を習得させ芸妓の育成を図るため、伊豆長岡芸能事業協同組合に委託したものでございます。

 事業ナンバー16、地域観光情報発信事業を389万5,500円で行ったもので、これは地域の情報を地域のFMラジオを使って発信することにより、観光振興につなげる事業を行ったものでございます。

 2項労働諸費、1目労働総務費、支出済額2,357万7,920円で、執行率は99.9%であり、主な内容は、事業ナンバー1の住宅資金貸付事業として、勤労者住宅取得資金貸付金に2,100万円となっております。

 事業ナンバー2の教育資金貸付事業に200万円で、詳細は、市政報告書の100ページをごらんいただきたいと思います。なお、この2つの貸し付けについては、労働金庫と市の協調融資を実行するための預託金として支出したものでございます。

 続きまして、7款商工費でございます。214、215ページをお願いいたします。

 1項商工費、1目商工振興費、支出済額が8,860万5,035円で、執行率は98.6%で、主な内容が事業ナンバー1の商工会運営支援事業に1,701万1,705円で、このうち1,700万円が伊豆の国市商工会へ支出支援事業となっております。

 事業ナンバー4の街路灯管理事業341万5,502円は、市内の街路灯の電気料及び修繕料となっております。

 216、217ページをお願いいたします。

 事業ナンバー6の商工業活性化支援事業の緊急景気対策商品券発行事業補助金の1,097万円は、経済危機対策として商工会からの要望に基づき、プレミア10%分を市が負担する形で、1,000円券11枚つづりを1万円で1万セットを商工会で販売したものでございます。

 事業ナンバー90は、私を含む9人分の観光商工課職員の人件費となっております。

 商工振興事業の概要は、市政報告書の108ページをごらんいただきたいと思います。

 2項観光費、1目観光振興費、支出済額が1億557万8,104円で、執行率は95.1%であり、主な内容が、事業ナンバー1の地域観光推進事業に8,621万2,352円で、その中の観光推進事業補助金1,230万円と、次の観光協会補助金2,300万円は、ともに観光協会への補助であります。内容は、市政報告書109ページをごらんいただきたいと思います。

 地域観光推進事業の狩野川薪能補助金から伊豆の国花火大会補助金までの16件の補助金は、伊豆の国市観光協会を初め各実施団体への補助金で、内容は市政報告書の109ページから111ページをごらんいただきたいと思います。

 218、219ページをお願いいたします。

 備考欄の1行目の観光誘客特別対策事業補助金946万3,618円は、景気低迷による宿泊施設の宿泊客などの減少に対応するため、企業の福利厚生を請け負っておる福利厚生倶楽部と連携し、宿泊にかかわる特集記事を会員向け会報、会員専用サイトへ掲載することにより、伊豆長岡温泉旅館協同組合が板橋区と連携し実施している、区民優待宿泊フレンドシップ伊豆の国を支援するための観光協会に補助したものでございます。

 次に、宿泊施設緊急誘客対策事業補助金200万円は、長引く不況による景気低迷による宿泊客の減少を食いとめるため、伊豆長岡温泉旅館協同組合が行う2,000円割引宿泊券の事業に対し、補助を行ったものでございます。

 事業ナンバー2の広域観光宣伝事業に481万2,265円で、主な内容は、中伊豆地区広域観光システム事業負担金150万円で、伊豆市との広域的連携を図り、レンタサイクル、立ち寄り湯などの実施を行ったものでございます。内容は、市政報告書の112ページをごらんいただきたいと思います。

 事業ナンバー4の観光案内板維持管理事業の540万8,258円は、市内を初めといたしました伊豆長岡温泉の広告看板等の管理でございます。

 220、221ページをお願いいたします。

 事業ナンバー6の観光案内設備整備事業の188万7,190円は、古奈地区合併支援道路西側歩道への街路灯4基を新たに新設したものでございます。

 事業ナンバー9の観光誘客プロモーション事業546万円は、マーケットの潜在的顧客が伊豆の国市の観光資源に対しどのような関心を持っているのかリサーチをもとに、観光事業者の方々に顧客本位の誘客計画を立案することを目的に、実証的なマーケットリサーチを実施したものでございます。

 2目観光施設費、支出済額が998万6,445円で、執行率は88%であり、事業ナンバー1の観光情報センター維持管理事業の210万7,536円は、江間にあります観光情報センターの維持管理費です。

 その他の主な事業は、江川邸駐車場、かつらぎ山ハイキングコース、222、223ページをお願いいたします、城山登山道などの維持管理費となっております。

 事業ナンバー5から8は、市が管理しております4カ所のトイレの維持管理費であります。

 3目温泉施設費、支出済額が5,339万9,250円で、執行率は95.6%であり、主な内容は、事業ナンバー1のめおと湯の維持管理事業3,212万9,717円で、224、225ページをお願いいたします。事業ナンバー2の長岡北浴場維持管理事業に874万6,878円で、226、227ページをお願いいたします。事業ナンバー3の韮山温泉館維持管理事業に323万8,788円で、事業ナンバー4の長岡南浴場維持管理事業に443万6,392円で、事業ナンバー5の源泉管理事業464万959円で実施いたしました。これら施設の管理状況については、市政報告書の113、114ページをごらんいただきたいと思います。

 続きまして、3項文化振興費、1目文化事業費、支出済額が8,270万5,048円で、執行率は91.7%であり、主な内容は、事業ナンバー1の芸術文化振興事業に3,167万4,188円で、最後の行にあります公演委託料2,335万9,829円は、自主文化事業として長岡総合会館アクシスかつらぎで実施したものが6件と、毎月開催しておりますアクシスの夕べなど、詳細は市政報告書119ページをごらんいただきたいと思います。また、韮山文化センター時代劇場で実施したものが4件と、あなたのステージなどで、詳細は市政報告書の124ページをごらんいただきたいと思います。

 228、229ページをお願いいたします。

 事業ナンバー2の地域文化伝承事業156万9,986円は、狩野川流域生活一体化事業として、子供しゃぎりを中心に韮山文化センターひだまり広場にて開催をいたしました。

 事業ナンバー3の坦庵合唱祭推進事業414万8,360円は、幕末の先覚者、韮山代官江川太郎左衛門英龍をモチーフに第24回国民文化祭合唱祭展でつくられた記念委嘱作品「瑠璃色の空の下で〜江川坦庵のバラード〜」のコンクールを開催し、県内外から9団体の合唱愛好家が集い、合唱レベルの向上を図るとともに、音楽文化の振興・発展に寄与し、江川坦庵公を全国に発信することができました。

 事業ナンバー90は、文化振興課7人分の人件費であります。

 2目文化施設費、支出済額が1億3,243万3,892円で、執行率は78.3%であり、繰越明許費が2,850万円となっております。

 230、231ページをお願いいたします。

 主な内容は、事業ナンバー1の長岡総合会館維持管理事業に6,899万8,530円となっております。

 232、233ページをお願いいたします。

 事業ナンバー2の韮山文化センター維持管理事業に4,689万7,862円となっております。なお、長岡総合会館、韮山文化センターの使用、管理状況は、市政報告書の115ページから125ページをごらんいただきたいと思います。

 少し飛びまして、376、377ページをお願いいたします。

 10款教育費に移らせていただきます。

 10款教育費、8項文化財保護費、1目文化財保護総務費、支出済額が32万8,639円で、内容は文化財保護審議委員会運営事業が、審議会を3回ほど開催したときの委員報酬、費用弁償等でございます。

 2目文化財保護費、支出済額が1,374万263円で、執行率が89.8%であります。

 事業ナンバー3の埋蔵文化財整理事業723万2,528円は、願成就院の発掘報告書の刊行作業と、北条氏邸跡の遺物の整理を行ったものでございます。

 事業ナンバー4の文化財管理事業229万1,999円は、378、379ページをお願いいたします、上から10行目の15の韮山城跡案内看板設置工事は136万5,000円で、韮山城跡の古地図をもとに説明板1基、誘導表示板2基を設置いたしました。

 事業ナンバー5の民俗文化財保存事業346万2,369円の主なものは、15の旧上野家住宅保存修理工事で、内容は塗り壁の補修、木材部の交換及び修繕を行ったものでございます。

 3目反射炉費、支出済額が685万2,799円で、執行率が68.5%で、繰越明許が257万8,000円となっております。主なものは、運営事業として反射炉受付業務3名分の賃金が320万830円となっております。維持管理事業では、危険樹木伐採を76万6,500円で行ったところでございます。

 4目郷土史料館費、支出済額が633万3,976円で、執行率が96.4%で、内容は380、381ページをお願いいたします。

 事業ナンバー1の韮山郷土史料館運営事業537万6,567円は、学芸員1名と受付業務2名で運営を行っております。

 事業ナンバー2の韮山郷土史料館維持管理事業95万7,409円は、施設の電気料や夜間機械警備業務の委託などを行っているところでございます。

 5目旧町史編纂費、支出済額が1,148万9,555円で、執行率が93.6%で、事業ナンバー1の旧大仁町史刊行事業で、内容は旧大仁町史編さんのため、刊行委員5名と編纂委員及び特別調査員の報酬及び費用弁償が主なものでございます。印刷製本費205万6,300円は、本年3月に資料編三「近現代」250冊を刊行し、1冊4,000円で頒布しているところでございます。また、繰り越しをさせていただきました印刷製本費265万7,555円では、資料編一「考古・古代・中世・美術」の250冊を刊行し、1冊5,000円で頒布しているところであります。

 以上で、観光・文化部の内容説明を終わらせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) 続きまして、都市整備部長。

         〔都市整備部長 川口重美君登壇〕



◎都市整備部長(川口重美君) それでは、都市整備部所管の一般会計決算について説明をさせていただきます。

 決算書の175ページをお願いいたします。

 4款2項1目環境保全費であります。下段の10事業、合併処理浄化槽補助事業252万4,580円でありますが、下水道の計画区域以外に住まいを構え、新規に合併浄化槽の設置または単独浄化槽から合併浄化槽に変更する方に対しての定額補助を行った補助事業分であります。平成22年度は、12基の申請がございました。市政報告書の229ページに記載をしてございます。

 最下段をお願いします。

 11事業、簡易水道等事業特別会計支援事業であります。3,467万7,000円は、公営簡易水道8施設における歳出に対して歳入が不足する額を一般会計から繰り出しをお願いしているものであります。

 次ページをお願いいたします。

 12事業、上水道事業会計支援事業であります。上水道事業会計の子ども手当負担金の65万円は、子ども手当への切りかえに合わせて、平成22年度から上水道会計支援に計上したものであります。

 次に、197ページをお願いいたします。

 5款1項1目失業対策費であります。下段のほうになりますが、3事業、道路・河川環境美化事業の緊急雇用対策であります。1,837万5,000円は、道路・河川の美化委託料として使用したもので、世話役が1名で202日、作業員、これは検査要員という区分になりますが、5人分で200日を雇用し、市内の環境美化作業を実施したものでございます。市政報告書の101ページに記載をしてございます。

 最下段の4事業、建築確認セットバック台帳作成事業80万268円、これも緊急雇用対策であります。台帳は旧3町で異なっており、それの統一を目的として、昨年の4月から9月までの6カ月間、1名の非常勤職員を雇用した費用でございます。市政報告書の101ページにこれも記載をしてございます。

 次のページをお願いいたします。

 5事業、建築許可情報整備事業52万3,620円であります。これにつきましては、土地の情報データ等の整理をするための雇用で、4月から7月までの4カ月間を非常勤職員として雇用したものであります。市政報告書の101ページに都市計画法43条建築許可情報として記載をしてございます。

 中段の9事業、民営下水道移管データ整備事業の緊急雇用対策でございます。星和、立花台、立花の下水道移管に伴いまして、下水道データの入力のための雇用であります。4月から11月までの8カ月間に要した費用でございます。市政報告書の101ページに記載してございます。

 それでは、236、237ページをお願いします。

 8款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費であります。執行率は99%であります。

 1事業、国県道整備事業、7節臨時・非常勤職員賃金266万8,620円は、事務補助のため2名の賃金であります。19節の県道整備事業負担金は、韮山伊豆長岡修善寺線、負担率10%で186万円、田原野函南停車場線、負担率10%で93万円、函南停車場反射炉線、負担率5%で194万円、静浦港韮山停車場線、負担率10%で48万5,000円となっております。

 2事業の道路拡幅用地取得事業でありますが、取得のための7件の委託と6筆の19.58平米を取得した代金であります。

 3事業の急傾斜地対策事業1,474万8,378は、事務経費と県が行う急傾斜地事業の負担金でありまして、1,474万円の内訳は、韮山連源寺が855万円、大仁宗光寺の横山段が543万円、古奈のナンバー2、安田家さんの付近でございますが、負担金として76万円の合計となります。

 4事業につきましては、経常経費でございます。

 5事業、道路台帳整備事業の道路台帳修正委託料1,098万9,300円は、2年に1回、道路改良や新設した道路を台帳に整備する作業であります。この作業によって交付税等の算定基礎となるものでございます。

 75事業、建設一般事務管理経費では、事務に係る経常経費と各種団体へ加入、加盟している会費や負担金を支出したものであります。

 次のページをお願いいたします。

 90事業、人件費事業は、11名の給料等、人件費を支出したものであります。

 2目地籍調査費であります。執行率は95.2%であります。

 1事業の地籍調査事業の4,046万4,859円は、天野地区の0.54平方キロと南江間地区の0.71平方キロの調査に要した費用であります。市政報告書の136から137ページに記載をしてございます。

 2事業の地籍調査修正事業995万5,415円でありますが、基準点設置と基準点の公共申請業務に要した経費が主なものでございます。これも市政報告書の137ページに記載をしてございます。

 2項道路橋梁費、1目道路橋梁維持費であります。執行率は99.6%でございます。

 1事業、道路施設維持補修事業8,554万9,717円の主なものは、次ページをお願いします、13節委託料の道路清掃業務委託料は11件で555万5,350円、道路維持補修工事3,761万7,300円は、各地区からの要望によるもので50件を実施しております。舗装補修工事3,835万6,500円につきましては、43件の発注をしてございます。計103カ所の工事に要した費用でございます。市政報告書の138ページから141ページに記載をしてございます。

 2事業、道路交通安全施設整備事業でありますが、9件の工事、551万1,450円、箇所づけでは韮山の臼井国際産業付近と大仁の三福の歩道改良工事であります。市政報告書の142ページの上段に記載をしてございます。

 2目の道路橋梁新設改良費は、平成23年度への繰越明許費1,670万円を除いた執行率は94.2%でありました。

 1事業の道路橋梁新設改良事業1億1,033万8,532円は、測量設計委託24件、箇所づけ工事では、長219号線を初めとする13件の工事と、17節の道路用地購入3路線10筆60.14平方メートルでございます。市政報告書の143、144ページに記載をしてございます。

 2事業の道路新設改良事業(補助)につきましては、136号バイパスの山地区の信号撤去に伴う工事を計画したものでありますが、諸般の事情から工事を廃止したものであります。

 3事業の道路新設改良事業(合併特例債)、次のページにまたがりますが、7,944万1,960円であります。これは大仁地区の宗光寺から韮山地区の南條を結ぶ道路の改良を行ったものになります。市政報告書の144ページに記載してございます。

 4事業、辺地対策事業では、高原地区から富士見ニュータウンへ向けての韮2−28号線の道路改良でございます。

 5の橋梁長寿命化計画事業では、橋長15メートル以上の橋梁40カ所のうち、平成22年度に17橋の詳細点検を実施したものでございます。

 それから、6事業については、きめ細かな臨時交付金の対応で、補正後の工事期間が確保できないことから、3件の工事を翌年度23年度に繰り越しをさせていただいたものであります。

 80事業の道路新設改良事業(きめ細かな臨時交付金)では、平成21年度から繰り越しした事業6,518万2,845円は、測量設計委託3件と大3095号線の改良工事を含む12件を実施してございます。市政報告書の144、145ページに記載をしてございます。

 最下段の職員人件費は1名分であります。

 次のページをお願いします。

 8款3項河川費、1目河川総務費であります。繰越明許を除く執行率は93.5%となります。

 1事業、河川維持管理事業でありますが、13節河川草刈等委託料769万7,200円は、18行政区への委託並びに狩野川占用区域における草刈りの委託料でございます。小規模工事の2,317万6,650円は、各行政区からの要望に基づく工事で32件の工事を実施してございます。市政報告書の145、146ページに記載をしてございます。

 2事業の樋管施設維持管理事業であります。3排水機場、25樋管の操作委託の費用でございます。

 3の河川改修事業1億2,690万5,600円で、1,032万5,700円の設計委託13件と舟口川改修工事を含む12件の工事を実施しました。市政報告書の147、148ページに記載をしてございます。

 次のページをお願いします。

 4事業のふるさとの川維持管理事業では、旧大仁で占用を受けた狩野川の堤防敷の専用部分5万5,000平方メートルの2回の草刈り分の委託料でございます。

 6事業、準用河川山田川の流域浸水対策でありますが、検証業務委託料と調整池の建設工事2,865万円であります。

 80はきめ細かな臨時交付金の河川改修では、2件の工事を実施しております。市政報告書の148ページになります。

 90事業の職員人件費は、1名分でございます。

 続きまして、4項都市計画費、1目都市計画総務費であります。執行率は97.7%であります。

 1事業の都市計画事業は、経常経費であります。

 次のページをお願いします。

 4事業の都市計画管理事業260万140円は、県が行う都市計画基礎調査に提出するための建物現況調査委託料及びGIS更新などの委託料であります。

 5事業、狭隘道路整備事業では1,961万9,854円、工事2件を建設課において執行しております。19節の助成金につきましては、二項道路の後退私道に伴うもの2件に対し144万5,000円を補助しました。市政報告書の152ページに記載をしてございます。

 90の人件費事業でありますが、職員10名分の人件費であります。

 2目下水道事業費は、下水道事業特別会計に一般会計から繰り出しをお願いしたものであります。

 3目都市下水道整備事業費は、平成23年度に繰り越しをした繰越明許費の額を除いた執行率は86.5%であります。

 250ページをお願いいたします。

 1事業、湯の原、2事業の旭台の維持管理につきましては経常経費で、湯の原につきましては、経年劣化から発電機の制御盤を304万5,000円で交換をしております。市政報告書の149ページに記載をしてございます。

 3事業の長岡川都市下水路整備事業でありますが、この事業につきましては、長岡のかばき水産さんの前の整備を発注しましたが、NTTの地下ケーブル、それから水道管の埋設等があり、年度中に完成ができないことが明白になったため、3,330万500円を繰り越しさせていただきました。また、15節の工事請負費1億798万500円の工事を実施しております。市政報告書の149ページの最下段に記載をしてございます。

 4事業、小坂北部、5事業の小坂南部の都市下水路整備事業は、南部の前年度からの繰り越し工事を含めてすべて完了し、小坂地区の浸水対策は平成22年度をもって完了をいたしました。

 6事業、原木一色都市下水路整備事業は、次ページをお願いします、一色地区の浸水対策を図っていこうとするものでございます。

 90の人件費でありますが、1名分の人件費であります。

 4目の公園管理費であります。執行率は94.4%であります。公園管理費につきましては、公園のおのおのを予算化してございますが、水道料、下水道料、電気料などがどうしても天候などの影響により、予算に不足が生じてしまいました。そのため予算の流用をやむなくされてしまいました。

 それでは、255ページをお願いいたします。

 1事業、公園一般管理事業であります。13節委託料、公園整備実施設計委託料は、江間地区に公園を整備するための委託であります。ワークショップを5回ほど開催し、公園の提案をまとめてございます。

 以下、2事業、狩野川リバーサイドパーク維持管理事業から265ページの31事業、守木堅町公園維持管理事業まで、通常的な経常経費でございます。

 32事業の公園施設維持補修事業、265ページです。5,694万7,473円は、11節修繕費は79件に及ぶ公園施設の修繕、15節につきましては、広瀬公園のプール1,294平米の塗装、リバーの大型2台、普通車21台の駐車場の整備、守山展望台の改修、あやめサミット準備のための城池親水公園の菖蒲園整備などの工事を実施しております。市政報告書の160、161ページに記載をしてございます。

 最下段になりますが、80事業、公園施設維持補修事業、守山西公園植栽工事は前年度からの繰り越し分でありまして、アジサイ150本、イロハモミジ50本を植栽したものであります。

 次のページをお願いします。

 5項住宅費、1目住宅管理費であります。執行率につきましては95.3%であります。

 13施設286戸の市営住宅でございますが、286戸の維持管理に要した費用であります。各住宅、団地ごとの予算を計上した修繕費等が、突発的な修繕などで不足を生じ、流用が発生をしております。

 1事業の天野団地維持管理事業から、次ページ、13事業の新鍋沢団地までのほとんどが経常的な経費でございます。

 5事業の白坂住宅につきましては、老朽化による取り壊しを行っておりまして、解体工事3棟6戸245万9,100円で実施しました。また退去をお願いするための移転補償金85万6,518円は、1戸当たり14万2,753円で6戸に支払いをしております。他の市営住宅に4名、民間のアパートに2名が移転をしております。

 また、12事業、帝産台住宅維持管理事業の15節帝産台住宅の屋根の防水工事をしております。1,322万4,750円で実施をしました。

 14事業の市営住宅一般管理事業の13節委託料につきましては、市営住宅全体の植木等の管理を一括発注するために、一般管理費事業に計上したものであります。

 277ページをお願いします。

 中段の9事業のプロジェクト「TOUKAI−0」事業であります。全体で663万1,920円の決算であります。13節委託料は30戸、それから19節木造住宅耐震補強助成金につきましては6戸、ブロック塀改善は2戸、木造住宅補強計画策定では14戸の申請に対し補助金を交付しております。

 最後になります。386ページをお願いします。

 11款災害復旧費、2項公共土木災害復旧費、1目土木災害復旧費の執行はございませんでした。

 以上で、都市整備部の平成22年度の決算についての説明を終わります。



○議長(板垣紀夫君) ご苦労さまでした。

 続きまして、教育部長お願いをいたします。

         〔教育部長 塩谷昭一君登壇〕



◎教育部長(塩谷昭一君) それでは、教育部が所管します内容の説明をさせていただきたいと思います。

 78ページ、79ページをお願いしたいと思います。

 2款1項4目財産管理費、2事業でございます。あやめ会館維持管理事業の15節でございますが、節水対策としまして女子トイレ12カ所に擬音装置を設置しました。

 82、83ページをお願いします。

 80事業、あやめ会館維持管理事業では、きめ細かな臨時交付金を活用しまして、省エネ対策としまして各部屋の空調を集中管理できるよう制御盤の改修工事を繰越明許で実施をしました。

 140ページ、141ページをお願いしたいと思います。

 3款5項1目児童福祉総務費、90事業、こども育成課職員人件費事業は、職員5名分の賃金でございます。

 142、143ページをお願いしたいと思います。

 3目学童保育費、1事業、長岡南小放課後児童教室運営事業の主なものは、臨時・非常勤職員賃金で指導員6名分の賃金でございます。

 2事業、長岡南小学校放課後児童教室維持管理事業でございますが、施設の維持管理に係る経常的な経費が主なものでございます。

 3事業、長岡北小放課後児童教室以降の各放課後児童教室の運営事業、維持管理事業、経常的な経費でございますので、説明を省略させていただきたいと思います。

 146、147ページをお願いしたいと思います。

 下段になりますが、15事業、放課後児童教室施設維持補修事業につきましては、防犯対策としまして6施設すべてに防犯カメラを設置しております。

 150ページ、151ページをお願いしたいと思います。

 6項1目保育園総務費の1事業、民間・市外保育所運営助成事業の4億749万7,770円につきましては、私立保育園4園と市外保育園の運営費の助成でございます。これにつきましては、国から2分の1、県から4分の1の補助があります。

 152、153ページをお願いしたいと思います。

 4事業、保育対策促進事業の19保育対策等促進事業費補助金4,497万9,624円につきましては、私立保育園が実施をしております一時保育、乳幼児保育、障害児保育等々に対する補助でございます。

 6事業、保育園施設維持補修事業につきましては、修繕の内容は市政報告書78ページに記載をしてありますので、見ていただきたいと思います。

 7事業、保育園臨時非常勤職員人件費事業は、臨時5名、非常勤45名の賃金でございます。

 9事業、保育園読書活動推進事業につきましては、図書の充実を図るため、住民生活に光をそそぐ交付金を活用しまして、各園30万円程度の図書の購入をしたものでございます。

 次のページをお願いしたいと思います。

 90事業、保育園職員人件費事業は、職員28名分の人件費であります。

 2目長岡保育園費は、長岡保育園の運営事業、維持管理事業及び給食調理事業などに係ります経常的な経費でございます。

 3目堀越保育園費以降の各保育園につきましては同様でございますので、経常的な経費であるということで。説明を省略させていただきたいと思います。

 162、163ページをお願いしたいと思います。

 5目保育園建設費、1事業、堀越保育園建設事業1,212万379円につきましては、堀越保育園移転に伴う建物の基本設計及び用地調査に係ります経費でございます。詳細につきましては、市政報告書78ページをごらんいただきたいと思います。

 少し飛びまして、258ページ、259ページをお願いしたいと思います。

 8款4項4目公園管理費、15事業、韮山運動公園維持管理事業及び、次ページの20事業、さつきヶ丘公園維持管理事業につきましては、経常的な経費でございますので、説明を省略させていただきたいと思います。

 264、265ページをお願いします。

 32事業、公園施設維持管理補修事業の15節工事費ですが、さつきヶ丘公園多目的グラウンド排水路改修工事につきましては、排水路の一部にふぐあいが生じ見受けられましたものですから、改修工事を繰越明許で実施をさせてもらいました。

 278、279ページをお願いしたいと思います。

 10款1項1目教育委員会費、1事業、教育委員会運営事業の78万509円は、教育委員4名分の報酬、費用弁償が主なものでございます。委員会は13回開催されまして、主に規則や要綱の改正、就学援助の認定などにつきまして審査を行いました。

 2事業、就学指導委員会運営事業につきましては、委員15名の報酬、費用弁償等が主なものでございます。委員会は3回実施をしております。

 続きまして、3事業でございます。わかあゆ教室運営事業につきましては、不登校の児童・生徒に係る適応教室運営に伴う2名の指導員の賃金が主なものでございます。5名が通っておりました。

 284、285ページをお願いしたいと思います。

 2項1目小学校総務費、1事業、小学校施設維持補修事業は、市内6校の学校施設の修繕や補修工事に係る経費でございます。工事の詳細につきましては、市政報告書172ページを参照願いたいと思います。

 2事業、小学校読書活動推進事業につきましては、光をそそぐ交付金を活用しまして、各学校50万円程度の図書を購入した経費でございます。また、中学校においても同様に図書を購入しております。

 286、287ページをお願いしたいと思います。

 80事業、小学校施設維持補修事業、きめ細かな臨時交付金につきましては、市政報告書172ページを参照願いたいと思います。

 2目長岡南小学校、1事業、長岡南小学校運営事業の主なものにつきましては、臨時・非常勤職員賃金で用務員1名分の賃金でございます。

 288、289ページをお願いしたいと思います。

 2事業、長岡南小健康管理事業は、児童、教職員の健康検査、検診に係る経費でございます。

 3事業、長岡南小学校施設維持管理事業は、施設や機器の維持管理に係る経費でございまして、電気料、パソコンの借り上げ、備品等の購入が主なものでございます。

 290、291ページをお願いしたいと思います。

 4事業、長岡南小教育振興事業は、要保護、準要保護の児童に係る扶助費が主なものでございます。対象者は48名おりました。

 292、293ページをお願いしたいと思います。

 5事業、長岡南小図書室運営事業の主な経費は、児童用の図書購入などでございます。

 3目長岡北小学校費から7目大仁北小学校費につきましては、同様の内容ですので説明を省略させていただきたいと思います。

 316、317ページをお願いしたいと思います。

 下段になりますけれども、3項1目中学校総務費、1事業、中学校施設維持補修事業は、市内中学校3校の施設の修繕や補修に係る経費でございます。詳細につきましては、市政報告書172、173ページをご参照願いたいと思います。

 318、319ページをお願いしたいと思います。

 2目長岡中学校費、1事業、長岡中運営事業の主なものにつきましては、臨時・非常勤職員の賃金で、用務員1名分の賃金でございます。

 また、これ以降の各中学校の学校運営費などにつきましては、経常的な経費でございますので説明を省略させていただきたいと思います。

 334、335ページをお願いしたいと思います。

 下段になりますが、5目中学校建設費、1事業、大仁中学校舎等建設事業は、継続費を設定した事業でありまして、主な施設整備は第1グラウンド整備工事、校舎解体工事及び附属棟建設工事に係る経費でございます。詳細につきましては市政報告書の173ページに記載をしてありますので、参照願いたいと思います。

 338、339ページをお願いしたいと思います。

 4項1目幼稚園総務費、5事業、幼稚園施設維持補修事業は、幼稚園7園の施設の修繕や補修に係る経費でございまして、詳細につきましては、市政報告書の177ページを参照願いたいと思います。

 6事業、幼稚園臨時非常勤職員人件費事業でございますが、臨時3名、非常勤20名の計23名の教諭の賃金が主なものでございます。

 8事業、幼稚園読書活動推進事業につきましては、住民生活に光をそそぐ交付金を活用しまして、各園30万円程度の図書を購入しております。

 90事業になります。幼稚園職員人件費事業は、職員46名分の人件費であります。

 340、341ページをお願いしたいと思います。

 2目長岡幼稚園費、1事業、長岡幼稚園運営事業の主なものにつきましては、消耗品や遠足等で使用しますバスの借上料などが主なものでございます。

 2事業、長岡幼稚園維持管理事業の主なものにつきましては、経常的な光熱水費や警備業務委託料などでございます。

 3目共和幼稚園費以降の各幼稚園の運営事業や維持管理事業につきましては、経常的な経費でございますので説明を省略させていただきたいと思います。

 348ページ、349ページをお願いしたいと思います。

 下段になりますが、9目幼稚園建設、1事業の長岡幼稚園建設事業の主なものにつきましては、園舎の建築に要した経費が主なものでございます。

 350ページ、351ページをお願いしたいと思います。

 2事業でございますが、共和幼稚園建設事業につきましては、園舎の実施設計業務、地質調査業務及び園舎改修工事などに要した経費が主なものでございます。

 続きまして、3事業でございます。田京幼稚園建設事業につきましては、園舎の建築に要した経費が主なものでございます。各事業の詳細につきましては、市政報告書177ページ、178ページを参照願いたいと思います。

 352、353ページをお願いしたいと思います。

 5項1目学校給食費ですが、給食施設5施設の給食調理業務、給食の運搬、施設の維持管理を行ったものでございます。学校給食の実施形態でございますけれども、伊豆長岡学校給食センターは委託センター方式、韮山小学校給食施設、韮山南小学校給食施設は委託親子方式、韮山中学校は直営自校方式、大仁学校給食センターは、直営センター方式で実施をさせてもらっています。各給食施設の運営事業や維持管理事業につきましては、経常的な経費でございますので、説明を省略させていただきたいと思います。

 360、361ページをお願いしたいと思います。

 6項1目社会教育費でございますが、1事業、社会教育委員会運営事業の主なものにつきましては、社会教育委員18名分の報酬でございます。

 362、363ページをお願いしたいと思います。

 2目青少年育成費、364、365ページの3目成人学習費、366、367ページの4目文化活動振興費の各種事業の内容につきましては、市政報告書の181、182ページに記載をさせてもらってありますので、ご参照いただきたいと思います。

 366、367ページをお願いしたいと思います。

 5目社会教育施設費の2事業、韮山農村環境改善センター維持管理事業の主なものにつきましては、次のページの15節工事費ですが、1,539万3,300円をかけまして本館大研修室屋根防水塗装工事を実施させていただきました。

 7項1目保健体育総務費の1事業、体育指導員活動事業の主なものにつきましては、体育指導員30名分の報酬でございます。旧町単位に10名ずつの体育指導員がおります。

 370、371ページをお願いしたいと思います。

 2事業、体育協会活動事業では、協会23団体にかかります補助金が主なものでございます。

 3目体育施設費、1事業、長岡体育館維持管理事業の主なものにつきましては、3名の臨時・非常勤職員賃金でございます。

 374、375ページをお願いしたいと思います。

 5事業、長岡温水プール維持管理事業につきましては、指定管理委託料が主なものでございます。委託先につきましては、有限会社伊豆スイムサポートで、利用日数は年間331日、8万1,946名が利用いたしております

 380、381ページをお願いしたいと思います。

 9項1目図書館費、1事業、図書館運営事業の主なものにつきましては、14名分の臨時・非常勤職員賃金と、次のページの14節図書館システムの借上料及び18節の図書資料購入費が主なものでございます。図書資料としましては4,701冊を購入いたしました。

 386、387ページをお願いしたいと思います。

 9事業、図書資料設備整備事業につきましては、住民に光をそそぐ交付金を活用しまして、各図書館の充実を図るため、図書資料522冊、視聴覚資料148点、閲覧椅子18脚等々を購入したものでございます。

 以上で、教育部の内容説明を終わらせていただきたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 以上で、議案第50号 平成22年度伊豆の国市一般会計歳入歳出決算の認定についての内容説明を終わります。各部長さん、ご苦労さまでした。

 本日は説明のみとし、本案を含め、以下特別会計の決算認定9議案への質疑については、9月9日金曜日を予定しておりますので、質疑のある方は通告書を9月6日火曜日の正午までに議長あてで議会事務局に提出をお願いいたします。

 ここで暫時休憩をいたします。再開を2時45分といたします。



△休憩 午後2時25分



△再開 午後2時45分



○議長(板垣紀夫君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。

 17番、鳥居松彦議員が病気治療のため退席をいたしました。ただいまの出席議員は19名となります。

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△議案第51号〜議案第58号の上程、説明



○議長(板垣紀夫君) それでは、日程第3、議案第51号 平成22年度伊豆の国市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてから日程第10、議案第58号 平成22年度伊豆の国市上水道事業会計決算の認定についてまでの特別会計等に関する決算認定8件を一括して議題といたします。

 提案者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、平成22年度の特別会計等8件の会計の歳入歳出決算を議会の認定に付するものであります。

 まず、議案第51号 平成22年度伊豆の国市国民健康保険特別会計、議案第52号 平成22年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計、議案第53号 平成22年度伊豆の国市老人保健特別会計、議案第54号 平成22年度伊豆の国市介護保険特別会計、議案第55号 平成22年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計、議案第56号 平成22年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計、議案第57号 平成22年度伊豆の国市下水道事業特別会計の各歳入歳出決算を、地方自治法第233条第2項の規定に基づき、伊豆の国市監査委員の審査に付し、同条第3項の規定により、監査委員の意見をつけ議会の認定に付するものであります。

 次に、議案第58号につきましては、平成22年度伊豆の国市上水道事業会計歳入歳出決算を地方公営企業法第30条第2項の規定に基づき、伊豆の国市監査委員の審査に付し、同条第4項の規定により、監査委員の意見をつけ議会の認定に付するものであります。

 なお、内容につきましては、各担当部長に説明をいたさせます。ご審議を経て適切なる議決をいただきますようお願いする次第でございます。



○議長(板垣紀夫君) 次に、特別会計の決算につきましては、監査委員から審査の意見書が提出されておりますので、特別会計に係る審査報告を求めます。

 議会選出監査委員、16番、土屋紀男さん。

         〔16番 土屋紀男君登壇〕



◆16番(土屋紀男君) 議会選出監査委員、16番、土屋でございます。

 それでは、議案第51号 平成22年度伊豆の国市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第52号 平成22年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第53号 平成22年度伊豆の国市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第54号 平成22年度伊豆の国市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第55号 平成22年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第56号 平成22年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第57号 平成22年度伊豆の国市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第58号 平成22年度伊豆の国市上水道事業会計決算の認定について、審査を実施した結果の意見を述べさせていただきます。

 それでは、意見書の49ページをお開きください。

 初めに、ア、国民健康保険特別会計では、引き続き少子高齢が進展する中で、保健・医療・福祉の分野における扶助費等は今後とも増加傾向にあるため、常に見直しを図られたいが、基本的には市民への予防医療、健康管理の推進など一層の努力を望むものである。

 また、健康保険税は、一般会計からの繰入金によって収支が保たれているが、決算時の不納欠損額、収入未済額が大きな数字を計上している。幾ら時効期限を経過した債権があるにしろ、善良な納税者との公平負担の原則からも、引き続きその縮減に対処されたい。

 次に、イ、後期高齢者医療特別会計では、今後、高齢社会の進展に伴い医療費の増加が見込まれるが、運営に当たっては、国の動向を見ながら十分対応等をされることを望むものである。

 次に、ウ、老人保健特別会計については、平成20年3月末日をもってこの制度が廃止され、清算事務が平成22年度で終了した。

 次に、エ、介護保険特別会計では、歳入を占める保険料の負担の公平性や保険財政健全化等の観点から、保険料の納付義務に対する理解と周知に努めるとともに、保険料の早期回収に向けた効率的・効果的な対策を講じられたい。

 また、今後も介護サービス等の利用者数が増加し、介護保険財政が厳しくなることが予想されるため、引き続き介護予防事業を推進し、高齢者の健康維持推進に向けてより一層の充実に努めることを望むものである。

 次に、オ、楠木及び天野揚水場管理特別会計では、今後も引き続き適切な維持管理を望むものである。

 次に、カ、簡易水道等事業特別会計では、今後も安全で良質な水道水の安定供給に努めるとともに、引き続き使用料の未収金の収納には一層努められることを望むものである。

 次に、キ、下水道事業特別会計では、今後も、市民が快適に生活を営む上で下水道事業の円滑な執行に努めるとともに、引き続き下水道への加入促進を図り、経営的視点に立った計画的かつ効率的な事業運営に努めることが必要である。

 以上でございます。



○議長(板垣紀夫君) 審査報告が終わりましたので、これより内容説明を求めます。各部長にお願いいたします。

 最初に、議案第51号、議案第52号、議案第53号、議案第54号の4件の内容説明を保健福祉部長に求めます。

 保健福祉部長。

         〔保健福祉部長 植松二夫君登壇〕



◎保健福祉部長(植松二夫君) それでは、議案第51号から議案第54号の4会計の決算について説明させていただきます。

 まず最初に、平成22年国民健康保険特別会計について説明させていただきます。

 まず、412ページをお開きください。

 平成22年度伊豆の国市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の歳入総額は58億6,318万7,415円、歳出総額は56億9,169万3,927円となり、歳入歳出差引額が1億7,149万3,488円となりました。

 それでは、408ページ、409ページにお戻りください。

 まず、歳入歳出決算書、歳入であります。

 1款1項国民健康保険税から12款諸収入、2項雑入まで合わせまして、歳入合計予算現額58億1,260万に対しまして、調定額68億6,799万6,485円、収入済額58億6,318万7,415円、不納欠損額7,533万5,236円、収入未済額9億2,947万3,834円となりました。

 それでは、次の410、411ページをお願いいたします。

 歳出でありますが、1款総務費、1項総務管理費から12款1項予備費まで合わせまして、歳出合計、予算現額58億1,260万円に対しまして、支出済額56億9,169万3,927円、不用額1億2,090万6,073円でありました。

 414、415ページをお願いいたします。

 歳入歳出決算事項別明細の歳入からでございます。主なもののみ説明させていただきます。

 1款の国民健康保険税でございます。収入済額14億6,120万2,289円です。そのうち1項1目一般被保険者国民健康保険税現年課税分と滞納繰越分を合わせまして、収入済額12億9,871万8,585円、不納欠損額7,263万3,161円、収入未済額8億9,464万4,926円であります。2目の退職被保険者国民健康保険税が、現年課税分と滞納繰越分を合わせまして、収入済額1億6,248万3,704円、不納欠損額270万2,075円、収入未済額3,482万8,908円であります。それぞれの収納率につきましては、全体収納率は59.25%、一般被保険者の現年度分が85.67%、退職被保険者の現年収納率95.77%となっております。

 2款の一部負担金につきましては、歳入はございませんでした。

 3款使用料及び手数料ですが、1項1目徴収手数料は督促手数料であり、2目の証明手数料と合わせまして、収入済額66万8,150円であります。

 次の416、417ページをお願いいたします。

 4款国庫支出金です。1項国庫負担金でございますが、収入済額は10億8,127万4,084円です。そのうちの1目療養給付費等負担金の現年度分のみとなり、10億4,838万2,552円です。2目高額医療共同事業負担金の収入済額2,541万532円です。3目特定健診・保健指導負担金の収入済額748万1,000円でありました。

 同じく2項の国庫補助金でありますが、収入済額は1億6,412万3,375円であり、そのうち1目財政調整交付金ですが、普通調整交付金と特別調整交付金を合わせまして、収入済額が1億5,980万9,000円であります。2目は介護従事者処遇改善臨時特例交付金の収入済額265万4,375円でした。3目出産育児一時金補助金は166万円でした。

 次の418、419ページをお願いいたします。

 5款療養給付費等交付金であります。1項1目退職療養給付費交付金は、現年度及び過年度分を合わせまして収入済額7億2,015万3,050円であります。これにつきましては、退職被保険者の給付費に対する診療報酬支払基金からの交付金で、職権適用による遡及振替分も含まれております。

 次は、6款前期高齢者交付金であります。1項1目前期高齢者交付金につきましては、65歳から74歳の給付費に対する交付金制度で、診療報酬支払基金が運営主体となって実施ているもので、収入済額10億9,333万4,309円でありました。

 7款県支出金は、1項県負担金、1目高額医療費共同事業負担金は2,541万532円、2目特定健診・保健指導負担金は748万1,000円でありました。

 2項1目財政調整交付金でありますが、普通交付金と特別交付金と合わせまして、収入済額2億2,329万1,048円でありました。

 8款の共同事業交付金になります。420ページ、421ページをお願いいたします。

 1項1目共同事業交付金は、1節高額療養費交付金と2節保険財政共同安定化事業交付金を合わせまして、収入済額は5億5,759万1,401円でありました。

 9款財産収入であります。1項1目利子及び配当金は、保険給付費等支払準備基金利子の2,679円であります。

 10款繰入金、1項1目一般会計繰入金4億684万9,000円になります。内訳が備考欄にありますように、保健基盤安定繰入金、出産育児一時金繰入金、職員給与費等繰入金、財政安定化支援事業繰入金、その他一般会計繰入金となります。なお、2項の基金からの繰り入れはございませんでした。

 11款繰越金です。前年度繰越金は1億99万3,904円でありました。

 12款諸収入です。次のページをお願いいたします。

 1項延滞金及び過料、2目の一般被保険者延滞金1,684万3,196円は、国保税に対する延滞金であります。1目及び3目は収入がありませんでした。

 2項雑入でございます。1目滞納処分費は収入がありませんでした。2目の一般被保険者第三者納付金でございますが、交通事故等に係る保険適用外の納付金で、13件分で324万4,327円になります。同じく3目退職被保険者第三者納付金は、1件分で2万2,616円でした。4目一般被保険者返納金ですが、診療報酬の過誤等によるもので、18件分の38万1,913円でありました。5目は退職分の返納金と6目の雑入につきましては、収入がありませんでした。

 8目療養費指定公費分負担金につきましては、収入済額32万542円の収入でありました。

 以上が歳入であります。

 次の426、427ページをお願いいたします。歳出になります。

 1款総務費、1項1目一般管理費の支出済額6,147万2,527円でありました。備考欄になりますが、1の会計管理事業の主なものとしましては、保険証等の郵送料、国保連合会へ委託しております国保資格確認事務委託料、また国保電算システムに係る電算センターへの負担金等であります。2のレセプト審査事業では、レセプト点検をしております臨時・非常勤職員6名分の賃金でございます。90の国民健康保険職員人件費事業は、職員5人分の給料、手当、共済負担金等の支出であります。

 2目連合会負担金でありますが、国保連合会運営事業での負担金となっており、支出済額609万2,050円で、全国統一の新国保システムに切りかえるための分担金も含まれております。

 次のページをお願いいたします。

 2項徴税費でございます。1目賦課徴税費は、支出済額747万5,305円で、国保税の徴収管理に係る支出になりまして、徴収員としまして雇用している臨時・非常勤職員4名分の賃金と納付書等の郵便料が主なものとなります。

 3項運営協議会費、支出済額7万2,649円は、協議会を1回開催いたしましたので、その委員への報酬並びに費用弁償等でございます。

 2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費から4目の退職被保険者療養費まで、支出済額は38億6,218万8,892円でした。

 次の430、431ページをお願いいたします。

 5目国保連合会審査支払手数料であります。こちらは国保連合会へ診療報酬の審査支払手数料として支払ったもので、690万8,820円でありました。

 2項高額療養費でございます。こちらにつきましては、支出済額3億8,945万5,647円であります。

 1目一般被保険者高額療養費は3億3,460万8,636円です。

 2目退職被保険者高額療養費5,478万8,302円、3目、4目は高額介護合算療養費で、一般被保険者が5万8,709円、退職分は支出がありませんでした。

 3項の移送費、これについては支出ありませんでした。

 4項出産育児諸費です。次のページをお願いいたします。

 1目の出産育児一時金は3,307万2,187円となり、人数が78件分でした。

 2目の支払手数料1万5,960円は、国保連合会において出産育児一時金の審査支払いをしているため、この手数料として支払ったものであります。

 5項葬祭費であります。1目葬祭費は1件当たり5万円の給付で97件分、485万円の支出でした。

 3款後期高齢者支援金等の支出済額5億4,526万1,700円であります。

 1項1目後期高齢者支援金は、後期高齢者の医療費を支援するもので、2目後期高齢者関係事務費拠出金、これは事務費分としての支出であります。

 4款前期高齢者納付金等の支出済額101万9,303円でありました。

 1項1目前期高齢者納付金は、前期高齢者の医療費に対する交付金制度の掛金に当たるものです。

 2目前期高齢者関係事務拠出金は、事務費分として支出をいたしました。

 5款老人保健拠出金は、支出済額488万円でした。

 次の434、435ページをお願いいたします。

 1項1目老人保健医療費拠出金と2目の老人保健事務費拠出金は、いずれも前々年度の精算による支出であります。老人保健の制度は平成20年3月末日をもって廃止となりましたが、老人保健当時の給付費の請求おくれ、また第三者行為の求償事務、医療費調査による返納金などにより、給付費の収支が当分の間続くことになりますので、その清算として拠出金もまた発生する可能性が残ります。

 6款介護納付金の支出済額は3億1,726万3,435円でした。

 7款共同事業拠出金の総支出額は5億7,824万3,369円でありました。

 1項1目高額医療共同事業医療拠出金は1億161万9,953円で、このうち国と県が4分の1ずつ、残りの4分の2を国保が負担するものです。

 2目保険財政共同安定化事業拠出金は4億7,662万1,486円で、こちらは過去の実績と被保険者数に応じて拠出するものであります。

 3目のその他医療費共同事業拠出金は、年金リスト作成共同事業拠出金として1,930円の支出がありました。

 8款保健事業費の支出済額6,148万6,507円でありました。

 次の436、437ページをお願いいたします。

 備考欄をごらんください。

 1の疾病予防事業では2,053万5,842円の支出がありまして、主なものでは、電話健康相談、こちらは642件の利用がありました。また、人間ドックにつきましては490人の受診があり、このうち90人は脳ドックを受診しています。

 2の特定健診・保健指導事業の支出は4,095万665円でありました。主なものは、特定健診・保健指導委託料で、特定健診は4,994人が受診し、受診率は45.4%、保健指導は87人が実施して、利用率は20.7%でありました。

 9款基金積立金、1項1目積立金の支出済額2,679円は、基金の利子をそのまま保険給付費等支払準備基金に積み立てたものでございます。

 10款公債費、1項1目元金の支出済額8,200万円で、県から借り入れをした保険財政自立支援資金を償還したものでございます。こちらは無利息でありますので、2目の利子は支出がありません。

 11款諸支出金、支出済額1億6,423万4,778円でありました。

 次の438ページ、439ページをお願いいたします。

 1項償還金及び還付金、1目の一般被保険者還付金は867万3,850円、2目退職被保険者還付金47万2,700円になりますが、主なものは、国民健康保険から遡及して喪失した分の過年度還付金であります。

 3目償還金の支出済額1億4,576万1,828円でありました。国庫支出金返納金につきましては、実績に基づく精算と一般から退職へ振りかえした給付費に対する超過交付分を返還したものであります。また、特定健診・保健指導につきましても、国庫負担金分と県負担金分について精算した結果、それぞれ返還したものであります。

 4目一般被保険者還付加算金57万9,100円と5目退職被保険者還付加算金4万300円は、保険税の過年度還付金に対する加算金であります。

 2項の繰出金、1目一般会計繰出金が支出済額870万7,000円で、こちらは法定繰り入れについて精算したものでございます。

 12款予備費でありますが、支出はありませんでした。予備費を充用したものにつきましては備考欄に記載してございます。

 以上が歳出であります。

 440ページ、441ページをお願いいたします。

 まず、実質収支に関する調書でございます。歳入総額58億6,318万7,000円、歳出総額56億9,169万4,000円、歳入歳出差引額1億7,149万3,000円、実質収支額としまして1億7,149万3,000円でありました。

 右ページの財産に関する調書でございます。基金の区分、国民健康保険給付費等支払準備基金は、前年度末現在高100万7,239円に利子分を加えまして、決算年度末現在高が100万9,918円になります。国民健康保険高額医療費資金貸付基金は増減なしの900万円であります。合計で1,000万9,918円となっております。

 以上で、国民健康保険特別会計決算の説明とさせていただきます。

 では、続きまして、議案第52号 平成22年度後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算について、内容を説明いたします。

 決算書は448ページをお願いいたします。

 平成22年度の後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の歳入総額は4億142万5,660円で、歳出総額は4億23万1,460円、歳入歳出差引額は119万4,200円となりました。

 444、445ページにお戻りください。

 まず、歳入でございます。

 1款後期高齢者医療保険料、1項後期高齢者医療保険料から5款諸収入、2項償還金及び還付加算金まで合わせまして、歳入合計、予算現額4億200万円に対しまして、調定額4億680万5,010円、収入済額4億142万5,660円、不納欠損額49万900円、収入未済額は488万8,450円でありました。

 続いて、446ページ、447ページをお願いいたします。

 歳出でございます。

 1款後期高齢者医療広域連合納付金、1項後期高齢者医療広域連合納付金から2款の諸支出金、2項繰出金まで合わせまして、歳出合計、予算現額4億200万円に対しまして、支出済額4億23万1,460円、不用額176万8,540円となりました。

 続いて、450、451ページをお願いいたします。

 歳入歳出決算事項別明細の歳入になります。

 1款後期高齢者医療保険料、収入済額3億3,586万2,500円であります。不納欠損額49万900円、収入未済額488万8,450円でありました。全体の収納率は98.42%であります。内訳としましては、1項1目特別徴収保険料、現年度分の収入済額2億721万6,700円、2目普通徴収保険料、現年度分と滞納繰越分を合わせまして1億2,864万5,800円でありました。

 2款繰入金であります。同額でありまして、1項1目一般会計繰入金の保険基盤安定繰入金6,312万9,960円であります。これは、保険料の軽減措置分を県が4分の3、市が4分の1を負担するものであり、県と市の負担分を合わせて繰り入れたものであります。

 3款使用料及び手数料、1項手数料、1目督促手数料、収入済額7万6,900円でありました。これは769件分の督促料でございます。

 4款繰越金、1項1目繰越金209万7,800円です。前年度分の繰越金であります。

 次は、5款諸収入25万8,500円であります。1項延滞金、加算金及び過料、1目の延滞金は1万500円で7件分でありました。

 次の452、453ページをお願いいたします。

 2項償還金及び還付加算金、1目保険料還付金24万8,000円で、保険料の還付金について広域連合から入ってきたものであります。2目還付加算金はありませんでした。

 歳入合計は、収入済額4億142万5,660円でありました。

 次は、454、455ページをお願いいたします。

 歳出になります。

 1款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金の支出済額3億9,966万1,260円は、備考欄の内訳にありますように、保険料分納付金3億3,445万1,000円と基盤安定納付金6,312万9,960円及び保険料負担金過年度分208万300円となっております。

 2款諸支出金、支出済額57万200円で、1項1目保険料還付金は48万7,100円でありました。

 2項1目一般会計繰出金8万3,100円は、督促手数料を一般会計へ繰り出したものでございます。

 したがいまして、歳出合計は、支出済額4億23万1,460円、不用額176万8,540円でありました。

 次の456ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書であります。歳入総額4億142万6,000円、歳出総額4億23万2,000円、歳入歳出差引額119万4,000円でありました。実質収支額につきましても119万4,000円でありました。

 以上で、後期高齢者医療特別会計の内容説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第53号 平成22年度老人保健特別会計歳入歳出決算について説明をいたします。

 まず、462ページをお願いいたします。

 平成22年度伊豆の国市老人保健特別会計歳入歳出決算の歳入総額は150万4,546円、歳出総額は106万5,604円、歳入歳出差引額は43万8,942円となりました。

 458ページにお戻りください。

 歳入歳出決算の歳入でございます。

 1款支払基金交付金、1項支払基金交付金から6款諸収入、1項雑入まで合わせまして、歳入合計、予算現額が316万4,000円に対しまして、調定額150万4,546円、収入済額150万4,546円でありました。

 460、461ページをお願いいたします。

 歳出でございます。

 1款医療諸費、1項医療諸費から2款諸支出金、2項繰出金まで合わせまして、歳出合計、予算現額316万4,000円に対しまして、支出済額106万5,604円、不用額209万8,396円でありました。

 464、465ページをお願いいたします。

 事項別明細の歳入であります。

 1款支払基金交付金、収入済額は6万8,784円、1項1目の医療費交付金は6万8,000円でありました。

 2目審査支払手数料交付金は過年度分として784円で、精算によるものであります。

 2款国庫支出金、3款県支出金、4款繰入金につきましては、収入がありませんでした。

 5款の繰越金の収入済額91万5,111円でありました。

 466、467ページをお願いいたします。

 6款諸収入、収入済額52万651円です。1項雑入、1目第三者納付金につきましては、収入はありません。2目返納金52万651円で、医療機関より差し戻された給付費3件分となっております。

 次は、歳出になります。468、469ページをお願いいたします。

 1款医療諸費、支出済額は15万574円でありました。

 1項1目医療給付費14万9,904円は、請求おくれ分として6件の給付でありました。

 2目医療費支給費は支出がありません。

 3目審査支払手数料は670円でした。

 2款の諸支出金、支出済額91万5,030円であります。

 1項1目の償還金は63万5,030円で、前年度を精算した結果、超過交付分について支払基金と国・県へ返還をしたものであります。2目の還付金は支出がありませんでした。

 2項繰出金、1目一般会計繰出金は28万円で、前年度繰越金から償還金を差し引いた額が市の負担超過分として一般会計へ繰り出したものであります。

 歳出合計は、支出済額106万5,604円、不用額209万8,396円でした。

 470ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書であります。歳入総額150万5,000円、歳出総額106万6,000円、歳入歳出差引額43万9,000円、翌年度へ繰り越すべき財源はありません。実質収支額43万9,000円でありました。

 以上で、老人保健特別会計決算の説明とさせていただきます。

 それでは、次は、議案第54号 平成22年度伊豆の国市介護保険特別会計決算の説明でございます。

 まず、476ページをお開きください。

 平成22年度伊豆の国市介護保険特別会計歳入歳出決算の歳入総額は31億3,873万1,465円、歳出総額は30億6,207万2,817円、歳入歳出差引額は7,665万8,648円となりました。

 472、473ページにお戻りください。

 歳入歳出決算の歳入でございます。

 1款保険料、1項介護保険料から10款諸収入、2項雑入まで合わせまして、歳入合計が予算現額32億3,796万円に対し、調定額31億7,991万6,172円、収入済額31億3,873万1,465円、不納欠損額1,046万8,545円、収入未済額は3,071万6,162円でありました。

 次のページ、474、475ページをお願いいたします。

 歳出でございます。

 1款総務費、1項総務管理費から6款諸支出金、2項繰出金まで合わせまして、歳出合計、予算現額32億3,796万円に対し、支出済額30億6,207万2,817円、不用額が1億7,588万7,183円となりました。

 それでは、478、479ページをお願いいたします。

 事項別明細書の歳入でございます。

 1款保険料、1項1目第1号被保険者保険料、調定額6億6,807万9,713円に対し、収入済額6億2,749万5,900円、不納欠損額1,046万8,545円、収入未済額3,011万5,268円となりまして、収納率が93.92%でございました。

 2款の使用料及び手数料、1項1目督促手数料は保険料督促手数料で、1件100円で1,115件分でありました。

 3款国庫支出金の1項1目介護給付費負担金5億1,621万6,000円は、介護保険制度の負担割合によるものであります。

 2項1目調整交付金1億206万2,000円は保険給付費の3.7%となっております。2目地域支援事業交付金(介護予防事業)959万5,000円は、介護予防事業費の25%、3目地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)1,705万2,800円は、包括的支援事業費の40%となっております。

 次の480、481ページをお願いいたします。

 4款支払基金交付金の1項1目介護給付費交付金8億4,894万9,000円、2目地域支援事業費支援交付金1,151万4,000円は、それぞれ保険給付費、介護予防事業費の30%となっています。

 5款県支出金、1項1目介護給付費県負担金4億1,931万9,000円は、施設入所等の県負担分であります。

 2項1目地域支援事業交付金(介護予防事業)479万7,500円は、介護予防事業費の12.5%、2目包括的支援事業852万6,400円は、包括的支援事業費の20%となっております。

 6款財産収入、1項1目利子及び配当金は18万6,231円でした。

 7款繰入金、1項の一般会計繰入金は市の負担分であり、1目介護給付費繰入金3億7,501万4,000円につきましては、介護給付費の12.5%となっております。

 次の482、483ページをお願いいたします。

 2目の地域支援事業繰入金(介護予防事業)512万8,000円は、介護予防事業費の12.5%、3目地域支援事業繰入金(包括的支援事業・任意事業)1,441万5,000円は、介護予防事業費の20%となっております。4目その他の一般会計繰入金7,136万1,000円は、介護保険特別会計に係る職員給与、また事務費を全額一般会計から繰り入れをしたものでございます。

 2項1目基金繰入金892万3,000円は、介護従事者処遇改善臨時特例基金から繰り入れたものであります。

 8款寄附金はありませんでした。

 9款繰越金、1項1目繰越金9,511万9,608円は、平成22年度の繰越金であります。

 10款諸収入、1項1目は滞納分に係る延滞金であります。

 次の484、485ページをお願いいたします。

 2項1目雑入の4節介護報酬返還金の調定額60万894円は、熱海温泉病院の介護給付費不正請求に伴う返還金で、返還計画は平成23年度から平成25年度の3年間をかけ、返済する計画となっております。

 以上、歳入合計は、収入済額31億3,873万1,465円となり、不納欠損額1,046万8,545円、収入未済額3,071万6,162円でありました。

 次の486、487ページをお願いいたします。

 歳出でございます。

 1款総務費、1項1目一般管理費4,617万4,261円は、一般的な事務経費でありまして、主なものとしましては、備考欄にございます会計管理事業で、三島田方行政情報センターに対する電算利用負担金508万4,000円、90事業の介護保険職員人件費事業3,980万5,568円は、職員6人分の人件費でございます。

 2項1目賦課徴収費の189万1,418円は第1号被保険者の介護保険料の賦課徴収に係る経費で、納入通知書等の郵便料が主なものであります。

 3項1目介護認定審査会費1,284万6,297円でありました。

 次のページをお願いいたします。

 主なものとしましては、1の介護認定審査会事業では主治医の意見書料898万9,050円、2目介護認定調査費842万4,281円は介護認定に係る経費で、1の介護認定調査事業では8名の調査員の日々雇い上げ賃金829万1,400円が支出してあります。

 2款保険給付費は、支出済額28億3,276万170円で、1項1目介護サービス給付費25億2,715万5,610円につきましては、要介護認定を受けた方に対する給付費で、主な内容としましては、要介護認定者の訪問介護や通所介護、短期入所生活介護等を行う居宅介護サービス給付費が10億2,089万5,307円、介護老人福祉施設や老人保健施設等の入所に係る施設介護サービス給付費が10億8,040万18円、グループホーム等のサービスに係る地域密着型介護サービス給付費が2億9,585万5,110円となっております。

 2項1目介護予防サービス給付費の支出済額1億3,228万6,127円につきましては、要支援認定を受けた方に対する給付費で、主な内容としましては、訪問介護や通所介護、短期入所生活介護等を行う介護予防サービス給付費、これが1億1,247万7,221円となっております。

 次の490、491ページをお願いいたします。

 3項1目審査支払手数料234万6,190円は、介護報酬の請求に対する審査や支払い事務手数料として支出したものであります。

 4項1目高額サービス等費4,277万1,885円は、所得段階区分により定められた自己負担限度額を超えた分を利用者に給付するものであります。

 5項1目高額医療合算介護サービス等費、これにつきましては749万2,488円の支出で、医療保険、介護保険の両給付を受けることにより、自己負担額が著しく高額になる場合に高額医療と高額介護を合算した限度額を適用させ、高額サービス費を給付するものであります。

 6項1目特定入所者介護サービス等費1億2,070万7,870円であります。これは食費、居住費の自己負担化に伴い、高額サービス費と同様、所得段階区分に応じた負担限度額との差額を給付したものであります。

 次の492、493ページをお願いいたします。

 4款1項1目の介護給付費準備基金積立金の支出済額3,699万1,231円は、介護保険を運営する介護給付費準備基金の積立金で、基金の利子及び保険料負担分に余裕が生じたことによる積立金となっています。

 5款地域支援事業費、1項1目介護予防事業費3,742万2,749円は、介護認定直前の特定高齢者及びそれ以外の一般高齢者の介護予防事業を実施する経費です。主なものは、1の介護予防特定高齢者施策事業では、3地区の保健センターで行っております健康教室に従事している保健師や歯科衛生士等の日々雇い上げの賃金243万3,500円や、やすらぎの家介護予防教室委託料の334万8,000円であります。2の介護予防一般高齢者施策事業の主なものとしましては、特定高齢者施策事業と同様に、各地区の体操教室やサロン等で従事する歯科衛生士、栄養士等の日々雇い上げの賃金447万円や、次のページの市内かかりつけ医による認定施設3カ所で行いました健康講座開催に伴う運動推進貯キン事業委託料の165万円、水晶苑体操教室委託料の338万円などであります。次に、3の生活機能評価です。主なものとしましては、生活機能評価委託料の1,877万8,750円で、田方医師会に生活機能チェック及び生活機能検査業務を委託しました。

 2項の包括的支援事業費4,247万1,558円は、地域包括支援センターの実施事業に係る経費で、主な事業といたしましては、1の介護予防ケアマネジメント事業では、介護予防システムの借上料296万1,000円、2の総合相談事業では、地域包括支援センターの委託をお願いしている3カ所の在宅介護支援センターに対する相談窓口委託料、4の包括的・継続的ケアマネジメント支援事業では、包括支援センターのケアマネジャー3名分の臨時・非常勤職員賃金等でございます。5の任意事業では、13節の介護保険事業計画調査委託料47万8,800円で、これは次期計画となります平成24年度からの第5期介護保険事業計画策定のための高齢者実態調査の集計・分析を委託したものであります。

 次の496、497ページをお願いいたします。

 6の北部地域包括支援センター設置準備事業403万2,840円ですが、これは、ことし4月よりスタートいたしました北部地域包括支援センター設置のための準備費用で、主なものは地域包括支援センター運営システム構築委託料の327万750円で、これはセンター運営のためのソフトを導入し、利用者の基本情報の登録管理を初め、総合相談内容の登録、予防給付、ケアプランの作成、介護給付費請求等を行うための業務の構築を市の社会福祉協議会に委託したものでございます。18節のシステム機器購入費につきましては、北部地域包括支援センターで使用するサーバー1台及びパソコン5台、プリンター1台の機械の購入費であります。

 90の包括的支援職員の人件費事業は、地域包括支援センター職員4名分の人件費になるものでございます。

 2項2目の単独任意事業の配食サービス事業529万9,800円は、高齢者の低栄養等の改善を図るための配食サービスに係る委託料が主なものであります。

 次に、6款諸支出金、1項1目の1の第1号被保険者還付金29万5,000円、これは過年度賦課額更正に伴う還付金であり、2目の介護給付費還付金の2,126万2,348円は、平成21年度介護給付費の確定に伴う負担金等の還付金で、国及び県に対するものとなっております。

 次の498、499ページをお願いします。

 3目の1の地域支援事業費還付金の246万9,920円、これにつきましては、これも平成21年度の地域支援事業費の確定に伴う負担金等の還付金で、国社会保険診療報酬支払基金、県に対するものでございます。

 2項繰出金、1目一般会計繰出金1,376万3,784円は、平成21年度の給付費、地域支援事業費等の確定に伴う精算金の市負担分の返還金であります。

 次の500ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書につきましては、7,665万9,000円でありました。

 次の財産に関する調書、基金でありますが、これは介護給付費準備基金につきまして、平成21年度末現在高が3,699万1,231円で、平成21年度中に基金の利息分18万6,231円と基金積立分3,680万5,000円を積み立て、介護従事者処遇改善臨時特例基金につきましては、平成21年度末現在高が978万1,000円で、892万3,000円を取り崩し、平成22年度末現在高は1億6,119万9,789円となっております。

 以上で、内容説明とさせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) ご苦労さまでした。

 次に、議案第55号の内容説明を環境・農政部長に求めます。

 環境・農政部長。

         〔環境・農政部長 渡邊広明君登壇〕



◎環境・農政部長(渡邊広明君) それでは、引き続きまして、議案第55号 平成22年度楠木及び天野揚水場管理特別会計歳入歳出決算の内容説明をさせてもらいます。

 議案書の508ページをお願いいたします。

 平成22年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計の歳入総額は1,213万2,987円で、歳出総額は1,000万5,486円であります。したがいまして、歳入歳出差引額は212万7,501円となりました。

 少し戻っていただきまして、504ページ、505ページをお願いいたします。

 平成22年度歳入歳出決算であります。

 まず、歳入でありますが、1款財産収入、1項財産運用収入から5款諸収入、1項雑入まで合わせまして、予算現額1,213万2,000円に対しまして、調定額1,213万2,987円で、収入済額が1,213万2,987円となりました。

 次に、506、507ページをお願いいたします。

 歳出であります。

 1款維持管理費、1項維持管理費から3款予備費、1項予備費まで合わせまして、予算現額1,213万2,000円に対しまして、支出済額1,000万5,486円で、不用額212万6,514円でありました。

 続きまして、510ページ、511ページをお願いします。

 事項別明細になります。

 歳入でありますが、1款財産収入、1項財産運用収入、1目利子及び配当金、1節利子及び配当金は、収入済額が8万9,225円で、これは楠木・天野揚水場管理基金の利子であります。

 2款寄附金、歳入はございませんでした。

 3款諸収入、1項繰入金、1目一般会計繰入金、1節繰入金は収入済額961万円で、これは一般会計よりの繰入金であります。

 4款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、1節前年度繰越金は収入済額が243万3,762円で、これは前年度の繰越金であります。

 5款の諸収入はございませんでした。

 したがいまして、歳入合計、収入済額で1,213万2,987円となりました。

 次に、512、513ページをお願いいたします。

 続いて、歳出であります。

 1款維持管理費、1項維持管理費、1目維持管理費は支出済額757万2,486円で、執行率79.3%でありました。

 主なものは、事業ナンバー1の楠木・揚水場維持管理事業で642万6,850円であります。内訳としまして、電気料516万747円と施設の管理工事で76万6,500円を支出しております。内容につきましては、ポンプ場のピットの補修と揚水管の漏水工事を行っております。

 また、事業ナンバー2の天野揚水場維持管理事業では114万5,636円の支出で、電気料に102万3,269円の支出をしております。なお、平成22年度は修繕費の支出はありませんでした。

 2款の諸支出金、1項繰出金、1目一般会計繰出金は支出済額243万3,000円で、これは一般会計への繰り出しであります。

 3款の予備費の支出はございませんでした。

 したがいまして、歳出合計、支出済額1,000万5,486円でありました。

 次に、514ページをお願いいたします。

 実質収支に関する調書でありますが、こちらにつきましては、記載のとおりでありますので省略させてもらいます。

 次のページの財産に関する調書、515ページをお願いします。

 1の公有財産、(1)の行政財産(建物)並びに(2)の行政財産(機械及び設備)につきましては、昨年と変更はございませんでした。

 2の基金ですが、楠木及び天野揚水場管理基金が決算年度末現在高は昨年と同額の3,500万円となっております。

 以上、内容説明とさせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) 次に、議案第56号、議案第57号の内容説明を都市整備部長に求めます。

 都市整備部長。

         〔都市整備部長 川口重美君登壇〕



◎都市整備部長(川口重美君) それでは、議案第56号 簡易水道等事業特別会計、議案第57号 下水道事業特別会計の決算の内容を、一括して説明させていただきます。

 初めに、簡易水道等事業特別会計の決算の内容を説明させていただきます。

 522ページをお願いいたします。

 平成22年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計歳入歳出決算の歳入総額は5,415万2,025円、歳出総額は4,884万9,357円であります。歳入歳出差引額は530万2,668円となりました。

 518ページにお戻り願います。

 平成22年度の歳入歳出決算の歳入であります。

 1款使用料及び手数料、1項使用料から4款諸収入、1項雑入まで合わせまして、予算現額5,339万3,000円に対しまして、調定額5,523万905円で、収入済額は5,415万2,025円となり、収入未済額は107万8,880円となりました。

 520ページをお願いします。

 歳出でありますが、1款総務費、1項総務管理費から5款予備費、1項予備費まで合わせまして、予算現額5,339万3,000円に対しまして、支出済額4,884万9,357円で、不用額は454万3,643円であります。

 524ページをお願いします。

 歳入であります。

 1款使用料及び手数料、1項使用料は、収入済額1,345万4,100円で、収入未済額は107万8,880円であります。対象は大仁地区の8施設での給水戸数554戸、給水人口1,473人であります。1節の現年度分の使用料につきましては、収納率は97.94%で、70期分が未納となっております。滞納繰越分につきましては34.48%の収納率で、205件が滞納となっております。

 2項手数料、1目手数料は、収入済額1万8,000円で6件の検査手数料となります。

 2款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金は3,467万7,000円でありました。

 3款繰越金、1項繰越金、1目繰越金は523万7,880円で、前年度からの繰越金であります。

 4款諸収入、1項雑入、1目雑入は76万5,045円で、2件の加入分担金7万3,500円と消費税及び地方消費税の還付金69万1,545円であります。

 したがいまして、歳入合計は、調定額5,523万905円で、収入済額5,415万2,025円、収入未済額107万8,880円となりました。

 526ページをお願いいたします。

 歳出であります。

 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は、支出済額997万3,287円であります。主な支出内容は、備考欄1の一般管理費、13節検針業務委託料79万7,539円は、上水道事業会計で行う検針業務委託料を含む徴収事務への簡易水道特別会計負担分の2%の費用であります。14節受水費の111万7,943円は、2施設分で板橋地区は大熱海ゴルフ場からトン41円、小室地区は伊豆市からトン95円で給水を受けた費用であります。90の人件費事業は、1名分の人件費で773万9,381円であります。

 2款維持管理費、1項維持管理費、1目維持管理費は、528ページにまたがりますが、支出済額2,362万7,108円であります。これは、8施設の維持管理に要した経費でありまして、主なものは、11節電気料415万1,268円、修繕費232万7,115円は、漏水修理及び2件の維持管理工事の費用で、工事の明細は市政報告書の224ページの上段に記載してございます。12節検査手数料356万1,600円は、水質検査に係る費用であります。13節委託料、簡易水道管網図入力業務委託料346万5,000円は、浮橋地区の管網図整備のための費用で、15節の工事請負費803万9,850円は、528ページにまたがりますが、浮橋小迎洞配水管布設工事ほか5件の費用であります。明細につきましては市政報告書の224ページの下段に記載してございます。

 3款公債費、1項公債費、款項同額で、支出済額は1,001万1,962円であります。1目元金は、15件分の起債の償還元金で574万7,881円、2目利子は、15件分の起債の償還元金に対する利子で426万4,081円であります。

 4款諸支出金、1項繰出金、1目一般会計繰出金523万7,000円は、前年度の繰越金を一般会計に繰り出しをして戻し入れをするものでございます。

 5款予備費の支出はございませんでした。

 したがいまして、歳出合計は、支出済額4,884万9,357円であります。

 530ページをお願いします。

 実質収支に関する調書は記載のとおりでございます。

 531ページをお願いします。

 財産に関する調書、1の公有財産につきましては、年度内に土地建物等に異動はございませんでした。

 以上で、簡易水道等事業特別会計決算の内容等説明させていただきました。

 続きまして、平成22年度下水道事業特別会計の歳入歳出決算について、内容を説明させていただきます。

 決算書の538ページをお願いいたします。

 平成22年度伊豆の国市下水道事業特別会計歳入歳出決算の歳入総額は14億2,081万3,162円となり、歳出総額は13億6,021万8,781円であります。歳入歳出差引額は6,059万4,381円となりました。

 534ページにお戻り願います。

 平成22年度歳入歳出決算の歳入でありますが、1款負担金、1項負担金から7款市債、1項市債まで合わせまして、予算現額13億7,620万7,000円、調定額15億6,319万4,611円、収入済額14億2,081万3,162円、収入未済額1億3,057万6,660円であります。

 536ページをお願いします。

 歳出は、1款総務費、1項総務管理費から5款予備費、1項予備費まで、予算現額13億7,620万7,000円、支出済額13億6,021万8,781円、不用額は1,598万8,219円となりました。

 540ページをお願いします。

 1款負担金、1項負担金、収入済額6,241万9,920円であります。

 1目受益者負担金、収入済額5,589万4,920円で、平成22年度につきましては、星和、立花台、立花分譲地分が移管されたことにより、前年度に比して増収となっております。1節の現年度分は5,574万6,140円で、収納率は99.63%、収入未済額は20万2,420円、63基分が未納となっております。2節滞納繰越分につきましては、収入済額14万8,780円で、収入未済額は277万5,830円、837基分が未納となっております。

 2目工事負担金、1節工事負担金、収入済額652万5,000円は、1級河川戸沢川改修工事に伴う上楠田橋へ下水道管渠添架工事に係る県からの移転補償金の工事負担金であります。

 2款使用料及び手数料、1項使用料、2項手数料合わせまして、収入済額4億8,121万4,442円のうち、1項使用料は4億8,111万9,442円、収納率77.53%、うち1節の現年度分使用料は4億6,396万34円で、収納率は95.18%であります。収入未済額は2,344万6,970円、3,388基が未納となっております。2節滞納繰越分では1,715万9,408円の収入済額に対し、収入未済額は1億415万1,440円で、収納率は12.89%で、1万58基分が未納となっております。なお、不納欠損1,180万4,789円につきましては、不納欠損処分を行わせていただきました。

 2項手数料9万5,000円は、下水道工事の指定工事店登録手数料7件分と継続手数料5件分でありました。

 3款国庫支出金、1項国庫補助金、2目社会資本整備総合交付金は、同額で3,925万円、補助率は2分の1であります。

 4款繰入金、次ページの542ページをお願いします。1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金は、同額で7億340万円を一般会計から繰り入れをお願いしたものであります。

 5款繰越金、1項繰越金、1目繰越金は、前年度からの繰越金4,852万8,800円であります。

 6款の諸収入については、ございませんでした。

 7款市債、1項市債、1目下水道事業債は同額で、収入済額8,600万円であります。公共下水道事業債、特定環境保全公共下水道事業債は、国庫補助事業費の補助残の額を充当率90%で借り入れをしたものであります。流域下水道事業債につきましては、歳出に出てきますが、函南町にある東部浄化センターの建設負担金に係る費用でありまして、充当率100%で起債を起こしたものであります。

 したがいまして、歳入合計は、予算現額13億7,620万7,000円に対しまして、調定額15億6,319万4,611円、収入済額は14億2,081万3,162円、収入未済額は1億3,057万6,660円となりました。

 544ページをお願いします。

 歳出の1款総務費、1項総務管理費は、款項同額で、支出済額4億8,397万6,903円で、不用額は630万5,097円となりました。

 1目一般管理費は、支出済額3,612万4,640円のうち、備考欄1の下水道総務管理事業の27節公課費、消費税及び地方消費税1,015万1,200円と、2の受益者負担金賦課徴収事業の8節報償費、受益者負担金及び分担金の一括納付者への納期前納付報奨金988万3,040円、3の下水道使用料賦課徴収事業、13節委託料の下段から3つ目の下水道使用料徴収事務を上水道事業会計にお願いしていることに伴う徴収事務委託料で、全徴収事務の負担率40.3%で1,500万5,730円が主なものであります。

 次に、2目の維持管理費は4億4,785万2,263円のうち、備考欄1の下水道施設維持管理事業の13節委託料、下から3行目の下水道全体区域見直し業務委託料は、中島、吉田地区の浸水被害軽減のための神島ポンプ場整備に向け、下水道全体計画のうちの雨水計画を見直しし、見直し業務に1,523万800円、546ページの19節負担金、狩野川流域下水道維持管理負担金、これは市の責任水量634万トンに対してのトン当たり63円の処理費を掛けました3億9,942万円が主なものであります。

 2款事業費、1項建設事業費は、款項同額で、支出済額1億6,087万2,207円で、不用額は667万8,793円となりました。

 1目の公共下水道事業費の2,833万606円は、備考欄1の公共下水道整備事業の1,653万2,442円は、13節委託料575万4,000円、下水道施設の耐用年数の延伸、予算の標準化のための長寿命化計画策定業務と、公共下水道補助対象工事1件の893万2,350円と、単独工事の172万5,150円が主なものであります。これにつきましては、市政報告書の228ページの下段から229ページに記載してございます。

 4の下水道施設移転改築事業の15節工事請負費、楠田マンホールポンプ設置工事の445万1,250円は、1級河川戸沢川改修の上楠田橋のかけかえに伴い下水道管渠の移転工事を実施したものでありますが、県が実施する工事の遅延により、平成21年度中に完成が見込めず、繰り越しをさせていただきました工事であります。90は公共下水道職員の人件費で、下水道係1名分の給料であります。

 2目特定環境保全公共下水道事業費で8,286万7,601円、備考欄の1特定環境保全公共下水道整備事業6,725万6,939円は、548ページをお願いします。15節工事請負費の補助対象工事3件の6,412万4,550円と、市単独工事1件の86万6,250円が主なものであります。工事費の明細につきましては、市政報告書の229ページに記載をしてございます。90の特定環境保全公共下水道職員人件費事業では、下水道係の2名分の給料1,561万662円であります。

 3目の流域下水道事業費4,967万4,000円は、函南町にある東部浄化センターの水処理棟設備増設工事や管理棟監視制御盤工事などの維持管理に係る負担金であります。伊豆の国市が負担する負担率は50.7%であります。

 3款公債費、1項公債費は、款項同額で、支出済額6億6,684万1,671円で、不用額は4,329円であります。

 1目の元金の5億1,143万1,110円につきましては、財務省7,349万179円から市中銀行1億7,661万8,000円までの本年度分の償還分になります。

 2目の利子は1億5,541万561円であります。市債の状況を市政報告書の228ページに記載をしてございます。

 4款諸支出金、1項繰出金、1目一般会計繰出金、支出済額4,852万8,000円は、前年度繰越金を一般会計に戻し入れるものでございます。

 5款の予備費、次の550ページにまたがりますが、予算の執行はございませんでした。

 したがいまして、歳出の合計は、予算現額13億7,620万7,000円に対しまして、支出済額13億6,021万8,781円で、不用額は1,598万8,219円となりました。

 552ページをお願いします。

 実質収支に関する調書につきましては、記載のとおりでございます。

 553ページをお願いします。

 財産に関する調書であります。1、施設では、平成22年度中に布設した下水道管435.3メートルの増加で、平成22年度末現在では15万8,456.43メートルとなりました。

 次の出資による権利異動はございませんでした。

 3の債権につきましては、受益者負担金前年度末現在高19万8,000円で、年度中の増加額4,143万2,600円、年度中の減少額は3,593万1,000円となり、年度末現在569万2,400円となっております。また、立花台地区の下水道管の移管に伴い、新たに賦課された受益者負担金は、年度中の増加額2,203万3,560円、年度中の減少額は2,001万7,560円となり、年度末現在201万6,000円となっております。これは、受益者負担金及び分担金の5年間分割納入を認めていることから、負担金及び分担金の管理をしている状況を示しているものでございます。市政報告書の227ページの上段に受益者負担金の状況を記載してございます。

 以上で、平成22年度伊豆の国市下水道事業特別会計決算の内容説明とさせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) ご苦労さまでした。

 次に、議案第58号 平成22年度伊豆の国市上水道事業会計決算の認定についての内容説明に入る前に、監査委員から審査の意見書が提出されておりますので、審査報告を求めます。

 議会選出監査委員、16番、土屋紀男さん。

         〔16番 土屋紀男君登壇〕



◆16番(土屋紀男君) 16番、議会選出監査委員の土屋でございます。

 それでは、議案第58号 平成22年度上水道事業会計決算の認定について、審査を実施した結果の意見を述べさせていただきます。

 意見書の64ページをお開きください。

 6の審査意見として、平成22年度の水道事業は、「伊豆の国市上水道基本計画」に基づき、3地区の水道施設を連結して、緊急時に相互給水を可能にする整備が実施され、韮山地区から長岡地区へ送水する工事として詳細設計を実施し、大仁地区から長岡地区へ送水する工事として、新大門橋送水管橋梁添架工事と長瀬配水池までの区間、第1から第3工区を実施した。

 これらのことは、経営の合理化・効率化・さらにはコストの縮減等に向けた努力と受けとめている。

 水道事業は、地方公営企業法に基づく事業であり、公営企業の本来の目的である公共の福祉の増進を図るとともに、安心・安全な水の安定供給のための効率かつ効果的な更新事業の推進に努められたい。また、合併時よりの懸案である水道料金が統一されたが、2年間の激変緩和措置があるため、今後も引き続き市民の十分な理解を得られるよう特段の努力を望む。

 以上です。

 また、最後になりますが、一般会計初め、各特別会計にはそれぞれの基金がございます。基金運用状況の審査についての意見も述べさせていただきます。

 意見書の53ページにお戻りください。

 4の審査結果として、平成22年度の基金の運用状況を示す書類の計数は、関係帳簿等と照合した結果、誤りのないものと認められた。

 次に、55ページをお開きください。

 6の審査意見を読ませていただきます。

 基金については、今日のように財政を取り巻く環境が大きく変化するときにあって、積み立てや処分は安定した財政運営を行う上で、重要な役割を果たしている。

 本年度の運用状況については、それぞれの設置の目的に沿って効果的な運用がされているが、今後とも、基金の管理及び運営に当たっては、基金設置の趣旨に沿った計画的な活用と効率的な運用に努められたい。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 審査報告が終わりましたので、本案の内容説明を都市整備部長に求めます。

 都市整備部長。

         〔都市整備部長 川口重美君登壇〕



◎都市整備部長(川口重美君) それでは、最後の決算の説明となります。

 議案第58号 平成22年度上水道事業会計決算の内容説明をさせていただきます。

 初めに、平成22年度における事業報告から申し上げます。

 決算書の566ページをお願いします。

 中段の給水の状況でございますが、給水人口4万4,069人、給水戸数1万8,704戸、年間配水量876万2,000立方メートル、年間有収水量752万8,000立方メートル、有収率は85.9%でありました。

 財政状況でありますが、水道事業収益、税別でございますが、6億138万9,000円で、水道事業費用は5億1,362万円であります。したがいまして、当年度純利益は8,776万8,000円となりました。

 また、水道事業としては、星和、立花台簡易水道を市の上水道に統合しました。また、長岡地区へ良好な水を送水するための新大門橋送水管添架工事と建設予定の長瀬配水池までの区間の送水管布設工事の第1及び第3工区が完成をし、また平成24年度以降に計画されている韮山の四日町水源の配水池築造及び配水管布設工事の詳細設計を実施しております。

 それでは、556ページに戻っていただきたいと思います。

 平成22年度伊豆の国市上水道事業決算報告書(1)の収益的収入及び支出について説明をいたします。

 第1款水道事業収益の第1項営業収益から第3項特別利益まで合わせまして、予算額6億2,131万2,000円に対しまして、決算額は6億3,132万1,914円となりました。増収の主な要因は、有収水量及び工業用使用契約の変更による収益の減収はありましたが、星和、立花台の統合による水道料金及び加入分担金による増収によるものであります。

 支出につきましては、1款水道事業費用の第1項営業費用から第4項予備費まで合わせまして、予算額5億8,210万3,000円に対しまして、決算額5億2,572万709円となりました。1項営業費用における主な支出は、原水及び浄水費の動力費と施設の修繕費、配水及び給水費では漏水の修繕、量水器交換等の委託料、総係費では職員給与及び検針業務の委託料などであります。

 2項営業外費用における主な支出は、企業債利子やエメラルドタウンに住む市民の水道料の函南町への支払いなどが主なものであります。

 558ページをお願いします。

 (2)の資本的収入及び支出につきましては、第1款資本的収入の第1項企業債から第7項その他資本的収入まで合わせまして、予算額8,836万円に対しまして、決算額は1億886万2,771円となりました。増収の主な要因は、1項企業債、新大門橋送水管添架工事を繰り越したことによる企業債の3,700万円の増額と、2項工事負担金、戸沢川の上楠田橋配水管添架工事を繰り越したことによる工事負担金の増加であります。

 次に、支出でありますが、1款資本的支出、1項建設改良費から3項企業債償還金、予算額5億6,649万7,000円に対しまして、決算額4億17万8,093円となりました。

 なお、第1項建設改良費において、年度内に完了する見込みのない長瀬配水池配水管布設工事第2工区を翌年度に繰り越しし、その額は7,450万円であります。

 収入が支出に対して不足する額2億9,131万5,322円につきましては、当年度損益勘定留保資金2億2,639万5,826円、過年度の損益勘定留保資金2,970万2,019円、減債積立金1,758万8,497円、当年度分の消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,762万8,980円により補てんをいたしました。

 560ページをお願いします。

 (?)財務諸表、1、平成22年度伊豆の国市上水道事業損益計算書ですが、1、営業収益は(1)給水収益及び(2)その他営業収益で、合わせまして5億6,909万1,824円となりました。給水収益は4万4,069人、1万8,704戸の水道料金とメーター使用料で、その他の営業収益は加入分担金などであります。

 また、2、営業費用は(1)原水及び浄水費から(6)その他の営業費用まで合わせまして4億7,487万3,236円となりました。(1)の原水及び浄水費では動力費、(2)の配水及び給水費では委託料、修繕費、(3)の総係費では職員人件費、検針業務委託料、(4)の減価償却では構築物の減価償却が主なものであります。

 したがいまして、営業収益から営業費用を差し引いた営業利益は、9,421万8,588円であります。

 3、営業外収益では(1)の受取利息及び配当金から(3)受託事務収益まで合わせまして3,229万6,835円であります。(1)の受取利息及び配当金は現金の運用収入、(2)の雑収益はエメラルドの水道料、(3)の受託事務収益は簡水、下水道会計からの事務委託料などが主なものとなっております。

 4の営業外費用では(1)支払利息及び企業債取扱諸費から(3)雑支出まで、合わせまして3,413万6,055円となり、企業債の利息、エメラルドの水道料の函南町への支払いが主なものとなっております。

 営業外収益から営業外費用を差し引いた営業外損益は、マイナス183万9,220円となり、営業利益と合わせた経常利益は9,237万9,368円となりました。

 5、特別損失、(1)過年度損益修正損は不納欠損となります461万1,120円を差し引きますと、当年度純利益は8,776万8,248円であります。

 561ページをお願いします。

 2、平成22年度伊豆の国市上水道事業剰余金計算書、利益剰余金の部でありますが、?、減債積立金の2の前年度繰入額7,579万9,015円は、平成21年度決算に伴う剰余金を積み立てしたもので、3の当年度処分額1,758万8,497円は、資本的収入額が資本的支出に不足する額へ補てんするための取り崩し分であります。よって、4の当年度末残高は3億6,447万717円となります。

 ?、建設改良積立金から?、利益積立金には変動がございませんでした。

 ?、未処分利益剰余金でありますが、1の前年度未処分利益剰余金は7,579万9,015円で、2の前年度利益剰余金処分額として(1)減債積立金に全額を積み立てました。繰越利益剰余金年度末残高はありません。

 3の当年度純利益、当年度未処分利益剰余金は8,776万8,248円となりました。

 562ページをお願いします。

 資本剰余金の部の?、工事負担金、3、当年度発生高2,116万2,771円につきましては、消火栓設置等に伴う一般会計からの負担金及び戸沢川の上楠田橋の配水管添架工事に係る県からの補償金であります。

 ?、他会計補助金、3の当年度発生高470万円につきましては、鳴沢第2配水池の耐震補強工事に係る県からの補助金であります。

 ?、受贈財産評価額、3、当年度発生高4億941万1,869円につきましては、星和、立花台の民営簡易水道の統合に伴う水道施設の寄附によるものです。そのほか資本剰余金につきましては、変動がありませんでした。よって、翌年度繰越資本剰余金は21億5,391万5,915円であります。

 563ページをお願いします。

 剰余金処分計算書については、当年度未処分利益剰余金の処分方法を明記したもので、法定積立金の(1)の減債積立金の剰余金の約20%の1,800万円、残金の6,976万8,248円を建設改良費に積み立てるものであります。平成22年度、これの決算承認後に積立金へ繰り入れを行います。

 564ページをお願いします。

 3、平成22年度伊豆の国市上水道事業貸借対照表の説明をさせていただきます。

 初めに、資産の部でありますが、1、固定資産、(1)有形固定資産で、(イ)土地から(ト)建設仮勘定までの有形固定資産合計で59億632万1,075円となります。決算書の576、577ページ上段(1)の有形固定資産明細書を参考にしていただきたいと思います。

 (2)無形固定資産の(イ)電話加入債権及び(ロ)水利権の無形固定資産合計額は319万8,702円になります。これにつきましても決算書の576、577ページの中段、(2)の無形固定資産明細書を参考にしていただきたいと思います。

 固定資産の合計は、有形固定資産と無形固定資産合わせまして59億951万9,775円となりました。

 2の流動資産ですが、(1)現金預金から(3)の貯蔵品まで流動資産の合計額は12億1,711万8,111円となります。

 3、繰延勘定では(1)開発費1,181万4,046円であります。

 固定資産の合計額と流動資産合計額と繰延資産の合計を合わせました資産の合計は、71億3,845万1,932円となります。

 次に、565ページの負債の部に移らせていただきます。

 4の流動負債のうち、(1)未払金1億2,493万1,249円につきましては、3月末に完成した工事5件及び3月分の賃金、業務委託等の費用を会計閉鎖後の4月以降に支払ったものであります。

 (2)その他の流動負債3,456万5,576円つきましては、水道料金、簡易水道使用料金及び下水道使用料金は上水道会計で同時に料金を徴収することから、一たん上水道会計に入金することになるため、簡水及び下水道分の使用料金額の預かり金であります。5月末までには下水道事業特別会計に振りかえております。負債合計は1億5,949万6,825円になります。

 資本の部、5、資本金でありますが、(1)自己資本金30億2,848万6,988円、(2)借入資本金、(イ)企業債8億3,679万5,465円で、企業債の未償還残高であります。資本金合計は38億6,528万2,453円となります。

 6、剰余金では(1)資本剰余金、(イ)工事寄附金から(ヘ)その他の資本剰余金まで、合計21億5,391万5,915円となりました。

 (2)利益剰余金は(イ)の減債積立金から(ハ)の利益積立金に当該年度純利益8,776万8,248円を加えた利益剰余金は9億5,975万6,739円であります。資本金、剰余金合計額と利益剰余金合計額を加算した剰余金の合計は31億1,367万2,654円となりました。したがいまして、資本金の合計に剰余金の合計を加えた資本金の合計額は69億7,895万5,107円となります。

 よって、負債の合計額1億5,949万6,825円と資本金合計69億7,895万5,107円を加算した71億3,845万1,932円が資本負債の合計となり、前ページの資産の合計と合致するものでございます。

 566ページの事業報告につきましては冒頭で述べさせていただきましたので、省略させていただきます。

 以降のページが決算の附属書類となりますので、説明は省略させていただきます。

 以上で、伊豆の国市上水道事業会計決算の内容説明とさせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) 以上で、特別会計等の内容説明を終わります。

 各部長さん、ご苦労さまでございました。

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△休会の件



○議長(板垣紀夫君) 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 お諮りいたします。議事の都合により明日9月3日から9月6日まで休会としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、9月3日から9月6日まで休会といたします。

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△散会の宣告



○議長(板垣紀夫君) 次の本会議は9月7日水曜日午前9時より開き、一般質問を行います。

 本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでした。



△散会 午後4時42分