議事ロックス -地方議会議事録検索-


静岡県 伊豆の国市

平成23年  3月 定例会(第1回) 03月02日−02号




平成23年  3月 定例会(第1回) − 03月02日−02号









平成23年  3月 定例会(第1回)



          平成23年第1回(3月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第2号)

                     平成23年3月2日(水)午前9時開議

日程第1 議案第7号 伊豆の国市火葬場の設置、管理及び使用料に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第2 議案第8号 伊豆の国市自転車等駐車場条例の制定について

日程第3 議案第10号 平成22年度伊豆の国市一般会計補正予算(第6号)

日程第4 議案第11号 平成22年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

日程第5 議案第12号 平成22年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)

日程第6 議案第13号 平成22年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第4号)

日程第7 議案第14号 平成22年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第4号)

日程第8 議案第19号 平成23年度伊豆の国市一般会計予算

日程第9 議案第20号 平成23年度伊豆の国市国民健康保険特別会計予算

日程第10 議案第21号 平成23年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計予算

日程第11 議案第22号 平成23年度伊豆の国市介護保険特別会計予算

日程第12 議案第23号 平成23年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計予算

日程第13 議案第24号 平成23年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計予算

日程第14 議案第25号 平成23年度伊豆の国市下水道事業特別会計予算

日程第15 議案第26号 平成23年度伊豆の国市上水道事業会計予算

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員(21名)

     1番  天野佐代里君     2番  渡邊俊一君

     3番  田中正男君      4番  高橋公一君

     5番  三好陽子君      6番  鈴木照久君

     7番  鈴木幸雄君      8番  柴田三智子君

     9番  水口成男君     10番  後藤眞一君

    11番  古屋鋭治君     12番  大沢秀光君

    13番  鈴木平一郎君    14番  松下善洋君

    16番  土屋紀男君     17番  鳥居松彦君

    18番  山下孝志君     19番  秋田 清君

    20番  水口哲雄君     21番  萩原眞琴君

    22番  板垣紀夫君

欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      望月良和君   副市長     山口文雄君

 教育長     佐藤 亨君   会計管理者   二藤武司君

 企画部長    鈴木俊治君   総務部長    豊竹満夫君

 市民部長    植松二夫君   環境部長    渡辺広明君

 健康福祉部長  濱口 昭君   観光産業部長  八木基之君

 教育部長    三枝和則君   都市計画課長  名波由雅君

 建設課長    田中敏幸君   上下水道課長  神田武久君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長  大村悦夫    書記      藤井惣雄

 書記      相原隆美



△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○議長(板垣紀夫君) 本日は、ご苦労さまです。

 ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 ただいまから平成23年伊豆の国市議会第1回定例会を再開いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議事日程の報告



○議長(板垣紀夫君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第7号の質疑、討論、採決



○議長(板垣紀夫君) 日程第1、議案第7号 伊豆の国市火葬場の設置、管理及び使用料に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本案につきましては、前回の本会議にて説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 5番、三好議員。



◆5番(三好陽子君) 過日、山下議員のほうから、この議案については資料の請求があって、先日、全議員に配られたんですけれども、それを見ますと、今回は市外の料金を2倍にする案なんですけれども、近隣を見ますと、料金的には大体相場的な値段ということでは、引き上げするのは仕方がないのかなという受けとめをしているんですけれども、ちょっと私、承知してないものですから聞きたいんですけれども、市外の方がどこでもそうなんですが、伊豆の国市で火葬するというのは、そこの住んでいるところの火葬場がいっぱいだったりしたときにご利用するケースがほとんどではないかというふうに思っているんですけれども、その辺の実態。それと、あとちょっと件数を伺っておきたいというふうに思います。



○議長(板垣紀夫君) 環境部長。



◎環境部長(渡辺広明君) 市外のほうから伊豆の国市の火葬場のほうをご利用される方の実態ですけれども、いろんなケースがあると思うんですが、我々もすべては今把握しておりませんけれども、特に金額的にごらんのとおりでありますので、単純に平均価格の半分ぐらいの価格でその斎場のほうは使用料を取っております。その関係で、一部では葬祭場のほうから、こちらのほうが安いからとかというふうな実態もあるようであります。基本的には利用される日にちと近隣の市町村の火葬場が使えない場合、うちのほうに来るというふうな形だと思います。

 それと、件数でありますけれども、平均で若干変動はありますけれども、70件から60件前後になろうかと思います。

 以上であります。



○議長(板垣紀夫君) 5番、三好議員。



◆5番(三好陽子君) 市外の方が利用するケースについては、特には把握をきっちりしているわけではなく、恐らくということでのお話ということなんですけれども、ちょっと気になるのは、私たちの市民もよそでという場合のことを想定したときに、市内で火葬できなくて、やむを得ず市外でやらざるを得ない場合には、ちょっと高くなるというのは格差が出るかなという感じがしまして、その辺のどうしても使えない場合に、よそに行かざるを得ないときの費用負担とかという、そんなことというのは、もちろん特にやっているところがないのかなという気はしますけれども、もし近隣、どうしてもよそに行かなければいけなくて、市内で火葬するのとの差の部分について、何か補てん的なことをされているようなところがあるかどうか、その辺ちょっとこの議案を見まして気になったところなものですから、もし状況がわかれば伺っておきたいというふうに思います。

 それから、先日の資料を出していただいて、伊豆の国市以外の9市町を見ますと、今回は市外料金の改正なんですけれども、ちょっと気になりましたのは、市内料金につきまして取っていないところが多いなという感じがするんですけれども、市内料金について、うちの市として検討された、またはこれからしていくというようなことは考えていないでしょうか。



○議長(板垣紀夫君) 環境部長。



◎環境部長(渡辺広明君) 今の補てんというふうなケースというのは、私のほうも聞いたことがない状況であります。

 それから、市内の料金でありますけれども、表を見てわかるとおり5,000円ということで、ほかの市町村はいわゆる無料というところがほとんどでありますけれども、二、三その辺の料金設定について調査したところ、例えば三島あたりは旧火葬場のときからもう無料という、いわゆる政策的に行っているんだよというケースがほとんどでありました。それから、市内の5,000円というのが残りますけれども、こちらにつきましては、最近の火葬の経費自体が、本当の実費、燃料費等で大体5,000円近辺になります。そんなことで、今の5,000円というのは残しております。

 また、伊豆市のほうが新しくなりまして、ごらんのとおり1万円というふうな金額ありますので、近くのほうに合わせたような形でもあります。全体の3万円というのは、やはりこちらについては、火葬場全体の運営経費が大体年間を通しますと平成21年度で2万9,000円、約3万円近い金額がかかっております。そんなことをベースにして、近隣市町村の3万円以上から5万円ぐらいまでの間で、そのうちの低いほうの3万円に合わせたような形な形をとっております。

 以上であります。



○議長(板垣紀夫君) 5番、三好陽子さん。



◆5番(三好陽子君) 市外料金については、経費的に約3万円ぐらいかかるということで、それぐらいは徴収したいということでは、そういった根拠をもとに出された料金だということで理解はできるんですけれども、ちょっと市内料金につきましては、政策的な関係で、以前市長は何かのときに揺りかごから墓場までというようなお話をされたこともちょっと記憶にあるんですけれども、政策的に今後、市内料金についてただにしていくのか、もっと下げていくのか、その辺のお考えについて伺いたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) できるだけ安くしてあげるのはいいことであるというふうに思いますが、やはりそれなりにきちっと負担をしていただくところは負担をしていただくということで、正直申し上げまして、冗談みたいな話になりますけれども、何回もあるわけではございませんので、ぜひご理解をいただきたいと、こんなふうに思っております。

 いずれにいたしましても、今後の中で市内の方の利用が、現状ではほかの市外から来られる方があるので、どうしても目いっぱいになってしまう。予定延期になるとか、またはもう1日振ってしまうというようなことがあるわけですが、基本的には伊豆の国市内の方々がほかのところで火葬をしていただくということは余りないというふうに理解をしております。

 同時に、正直申し上げて、霊安室や何かが必要な関係の事案、そういうところについては、例えば沼津でやっていただくというような、そういうことも発生するということはあるというふうには聞いておりますが、現状の中では市内の方の火葬数について、それが特別大きくオーバーをしているということではないというふうに理解をしております。



○議長(板垣紀夫君) 他に質疑ございませんか。

 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 今回、使用料を改正するに当たってなんですが、ここへ来て出したというのが、近隣との差があるからということですが、伊豆の国市の火葬場はかなりもう老朽化しているという話も聞いてますし、今後の建て直しなんかもあるかと思うんですが、その辺を見込んでの今回料金の改定を考えているのかということもあるんですが、その辺はどうなのか、ちょっと聞いておきたいと思います。他市町では、霊安室とか、待合室の料金を取っているところがありますが、それも含めて今後のことをちょっと伺っておきたいと思うんです。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) 全く今回の値上げについて、次の計画を踏まえて考えているということではございません。いずれにしましても、近隣との差の、先ほど申し上げましたように、やはりかなりこちらに持ち込まれることが多いものですから、これをできるだけ市内の方々にきちっと対応できるような形にしたいというのが基本的なことであります。

 ただ、次のときに整備するならば、やはりきちっと霊安室で処理できるような、そういう施設は絶対に欲しいというふうには思っております。待合室や何かの関係等については、最近は火葬に一緒に来られる方も結構多いわけですが、それでも多分2つの施設がありますので、間に合っているというふうには思っております。



○議長(板垣紀夫君) 他に質疑ございませんか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 採決は、起立表決により行います。

 議案第7号 伊豆の国市火葬場の設置、管理及び使用料に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(板垣紀夫君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第8号の質疑、討論、採決



○議長(板垣紀夫君) 日程第2、議案第8号 伊豆の国市自転車等駐車場条例の制定についてを議題といたします。

 本案につきましては、前回の本会議にて説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 5番、三好陽子さん。



◆5番(三好陽子君) 私は3点ほどちょっと条文の中について伺いたいことがあります。

 まず、第7条の放置自転車等の移動の規定のところなんですけれども、市長は、駐車場内に長期間にわたり放置された自転車等という表現をされてますが、この長期間というのはどのぐらいになるのか。

 その次のページへ行きまして、1行目、当該放置自転車等をあらかじめ定めた場所に移動するというふうになってますけれども、この定めた場所についてどこなのか。

 それから、第8条、放置自転車の処分のところですけれども、処分することができる規定なんですけれども、この処分についてはどのように処分をするのか。この3点について伺います。



○議長(板垣紀夫君) 総務部長。



◎総務部長(豊竹満夫君) この条文からは、なかなか読み取れないということの中で、条例を施行するためのいわゆる規則ですね、どうしても議会上程の場合は条例ということで、規則が提案理由の中で申し上げましたけれども、現在、他市町の状況を見て施行規則を4月1日から運用するためにやっておりますというようなお話をしましたけれども、その中で完璧な今規則の状態になっておりませんけれども、今三好議員のご質問、まず7条関係の放置自転車の長期間とは何を指しているかということで、今の予定をしてます規則上の中では、放置自転車等の移動というような規則、第4条で新たにそれを指しているんですが、15日間を想定してます。警告書を取りつけた日から起算して15日と。ですから、今後、施行に当たっては、警告書というようなものを掲示させていただくということを今想定をしております。この辺の施行規則も、三島市、函南が同じような形で成果を上げております。そういう中で、警告書の様式を定めておりますけれども、15日というようなことを想定しております。

 それで、その次に、7条であらかじめ定められた場所に移動するということであります。これも担当のほうに確認したら、移動場所については、駐車場の一部に移動するという。ですから、別の場所に持っていくということは想定してないというようなことでございました。

 それと、次に、3点目の第8条で処分方法についてなんですが、これについても保管期限を引き取りの手続をとらない場合に処分する旨のまず告示をするということが前段入ってまいります。ですから、告示して、その期間にとりに来られれば処分はしないということになるんですが、処分の場合の措置というようなことで、保管してからこれも想定では15日を経過した後に処分をすることができるというような規則上設けております。今、処分の方法については、ちょっとまだどういう形の処分をするかは、規則上もうちょっと詰めるということだと思います。いずれにしても、そういう告示行為をして、その以後に処分すると。ですから、ほかのところではその処分はどういう処分をするかと、ほかの町のことを言ってはいけないんですが、その辺も見まして、処分方法については運用を決めていきたいと。どのように処分するかということですから、そのような形になりますけれども。



○議長(板垣紀夫君) 5番、三好陽子さん。



◆5番(三好陽子君) 私の聞いた点については、まだ確定ではないような総務部長のご答弁で、規則を今整備しているということで、そちらではきちっと規定をして運用していくということになると思うんですけれども、私がちょっとこの条文、もちろん放置自転車をそのままにしておくというのは、スペース的にも見た目にもいろいろやっぱり問題がありますので、何らかの処分というかな、整備、整理はしていかなければいけないというふうには当然思うんですけれども、ちょっと処分するというまでトラブルなんかがもし起きた場合は困るなというふうに、ちょっとそんな不安がよぎるものですから、今の総務部長のお話ですと、警告書の掲示をし、その期間が過ぎたら、また処分する旨の告示もするということですから、段取りは踏むにしても、放置するぐらいですから、持ち主の管理がよくないという管理責任の問題もあるんですけれども、全然掲示されているものをなかなか見ないまま、後になって私の自転車はどこへ行ったという話になって、市に問い合わせがあったりなんていうことが起きないかなという、ちょっとそんな懸念をするものですから、やっぱり処分に当たっては、条文で規定はしていても、慎重に手順、段取りを踏んだ上で処分をしていかなければいけないなというふうに思うんですけれども、その辺については近隣なんかとの情報もとりながら、これからもやっていくとは思いますけれども、ちょっと懸念がありますので、慎重に対応すべきだというふうに思いますが、その辺はどのようにお考えでしょうか。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) これは市になって、この放置自転車の関係は初めてやるわけですが、実は大仁のときにやったんですね。放置自転車をそのまま処分というのをやりますとトラブルのもとになりますので、とりあえず荷札で15日間の時間を確保する。そして、放置ではなくて盗難という問題がありますので、盗難が警察のほうに寄せられている問題については、これは私どもの処分の仕方ではできませんので、盗難に出ているようなやつは、要するにまだ十分乗れるというようなものがあります。これらについては、正直申し上げていろんな考え方がありますので、大仁のときには大仁署に持っていきまして、大仁署のところに保管をしてもらいました。

 15日間たった段階の中では、これはどう処分してもいたし方ないわけでありますから、ただ、自転車が昔のように車体番号とか、車両の標示番号といいましょうか、そういうものがついてないやつが最近多いんです。これは安く売られている自転車はほとんどついてないということで、これらについては正直言ってとりに来て、特別特徴があるものについてはお返しができるわけですが、ただ、自転車の番号がついているところでとか、名前が書いてあるやつもあるわけです、結構、子供たちの。連絡をすると、うちは要りませんから処分してくださいと。まだ乗れますからと言ったって、いやいや、もう面倒くさいですからというような、そっちへとりに行くだけでもお金がかかると。というのは、結構遠くのほうから乗ってきて捨てていってしまうというものもあって、これがすべてきちっとして物事ができているから、すべてがまたとりに来ていただいたり、利用していただいたりということにつながるかどうかというのは難しいです。

 今、各地でやられているのは、処分をするのに鉄くずにしてしまうのか、それとも修理をしてこれを再利用する、リサイクルをしていく形にするのかというようないろんな問題があるわけですが、しかし、今度はリサイクルはリサイクルでやったときに、今製品に対して何だか法という難しい法律がございますね。そういうのを使ったら事故が起きたと。そのことに伴う責任はどこだという問題なんかもあって、これらの問題もかなり難しい問題だというふうに理解をしております。

 いずれにしましても、韮山地区で3カ所自転車の駐輪場があるわけですが、ここで放置をされているであろうと思われるようなものは、すべて使えないようなものが多いということであります。それと、これは駐輪場だけでなく、一般のところにも放置されている自転車も結構あって、これもなかなかそう簡単に処分できない。これはやはり表示をして、幾日に発見しましたと、15日たったときには警告しますという、そういう表示をして、それが告示行為になるわけですが、それをして処分をするということをやっていかないとトラブルになりますので、その辺は控え等をとりながらやっていくという形になると思います。

 これは今まで市のほうではこの条文がなかったものですし、自転車等の問題も、これは完全にごみだと、もう捨てていったごみだというようなものについては処分をしていたというふうに理解をしておりますが、実際には盗難、例えば三島から乗って伊豆の国市へ来るという人もいるんですよね、これは。たまたま電車がなくなっちゃったと。夜で電車がなくなって、見たら自転車があったと。それを乗ってきたというようなこともあるというふうに聞いておりますので、私が見たことはありませんけれども、聞いておりますし、自分もやったことありませんけれども、ですから、そういうものを考えていくと、一応慎重にやらなければならないというふうに。ただ、先ほど申し上げましたように、正直言って発見して連絡をしてもとりに来ないという人がかなり多いということで、大変この辺も残念だというふうに思ってます。ただ、4月1日以降やるのについては、その辺の処理の仕方については万全を期していきたいというふうに思ってます。



○議長(板垣紀夫君) 6番、鈴木照久さん。



◆6番(鈴木照久君) 私も静岡駅から勤め先まで自転車で通った経験があるわけなんですけれども、静岡市では許可制をとっておりまして、もちろん駐輪場の代金も年間1万何ぼぐらい払って置かせてもらってやったんですけれども、代金は取らなくても、韮山地区が主なんですけれども、この場合は、許可証の発行というようなことはお考えにならないでしょうか。そうすれば、例えば盗まれた云々が許可証が張ってあれば、どこのおうちの方だということがわかろうかと思うんですけれども、その辺を統一すれば、盗難に遭ったものも早く発見できますし、あるいは放置されている自転車に関しましては、またこの自転車がとめられるけれども、問題はないかというようなことで告知もできるんじゃないかなということが考えられますけれども、そのようなお考えはないでしょうか。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) 自転車の後ろのところに金属製のラベルみたいなものを取りつけているというのは、かつてありました。しかし、それをちゃんと記入をされているような方々は保管もしっかりしているんですよ。だから、その辺が実はこういう市町でお金を取って、そして保管をしているというところは余りないと。駅の近くのお店屋さんが1カ月幾らという形でお預かりをしているというところはたくさんございます。これはもう民間でやられていることですから、私どもが言うわけではありませんが、行政で駐輪場を整備して、ちゃんと保管をしてお金を取るという形になると、ものすごく大きなやっぱり今度は管理上の責任が出てくる。

 これは、ですからもう使う人がどことどこは、毎日の分ですから、割と決まっているんですよね。だけれども、例えば田京のところなんかは管理しているわけじゃありません。これは伊豆箱根さんが好意的に自分の土地に駐輪場という形で、しばらくはシルバーの方々に面倒見ていただいたりなんかしたことがあったんですが、結果的にだめなんですよね。もう後から来た人がどんどんと置いていくし、今度は中にある人がそこでとるときは、人のやつはどんどんどけるし、結果的にもうこれは本当にきちっと1台ずつ、静岡のほうにもあります。1台ずつとめていくような、そういう形のものでもつくらないとこれは管理ができない。そこまでするべきかどうかというのは、やっぱりなかなか難しいところなんですよ。

 たまたま旧韮山町のときには、3カ所に高校生や何かの人たちが多かったものですから、そういう形でつくったわけですが、現在、私自身ももう何回か見て、たまに通ったときに見てまいりますけれども、何たって置きっぱなしで、荷物を入れる籠なんかがついていると、その中に空き缶を入れたりしていて、本当にどうしようもない形になってしまうので、本当はだからそういうラベルでもつけて、きちっとやっておけば一番いいわけなんですけれども、それでも管理ができるかというのはなかなか難しいところであります。

 いずれにしても、最初から完全ではないというふうに思いますので、だんだんやっぱり改善をしながら、いい管理ができるような形をやっていきたいと。ただ、だけれども、行政がすべて管理責任をとるような、そういう形にはやりたくないというふうに思ってます。



○議長(板垣紀夫君) 他に質疑ございませんか。

 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) この条例の施行は4月1日からということで、もうすぐなんですが、この議会で議決されて間もないわけなんですが、その間の駐輪場への告示とか何かは十分されるのかどうか、告知について伺います。

 それともう1点、今市長からありましたけれども、実際には伊豆箱根さんが持っている、提供している駐輪場もたくさんあるわけなんですが、それの管理なんかではやはりそういう規制をしっかり同じようなことを設けているんでしょうか。その辺わかりましたらお願いしたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) これは前にも、先ほど言いましたように田京の例を出して、これは伊豆箱根がやるのが当然のことだと、お客の利便性を考えたならば、それは伊豆箱根さんがきちんとやっていくという、お互いにその辺のやりとりの問題は本当はあると思うんですが、そこの辺はやっぱりきちんと、もしほかにあるとするならば、だからこそ韮山はつくったというふうに思うんですね。というのは、あちこち駅の回りに自転車を置いていかれてしまうということがずっとあったと。特に原木なんかはそうだったんですね。そんなことの中で、ああいう駐輪場をつくったというふうに理解しておりますので、私どもも田京のときに伊豆箱根さんと何回か話をして、これは本来は企業努力で毎日乗ってこられるわけですから、その企業努力をやるべきだと。私どものほうのやる範囲があるならば、それはそれで考えるというお話をさせていただいてきた経緯がございます。ですから、もしそうであるならば、やっぱり企業は企業としての取り組みの仕方、これを考えていくということだと思います。



○議長(板垣紀夫君) 告知について、総務部長。



◎総務部長(豊竹満夫君) 2点目の事前の告知ということで、当然、今日議決していただければ、そのような事前告知をしていきたいと。

 それと、現況の写真等も実際、少し議案の差しかえ等もさせていただくので、旧韮山町の看板がまだ立っていると。ですから、新年度になって、特に伊豆長岡駅前駐輪場なんていう表示等、これもまた新年度予算の中で直していかなければいけない。看板に韮山町なんていう表示で残っている事実がありますので、その辺のまた新年度の中で、それも直していかなければいけないのかなと、そのように考えております。



○議長(板垣紀夫君) 田中正男さん。



◆3番(田中正男君) わかりました。告知をしっかりしてトラブルのないようにしてほしいと思います。

 それともう1点、先ほどの説明の中で警告書を提示する、それから15日間たって、ない場合は今度保管して、15日間置いて処分、30日間を見ているということなんですが、警告書を掲示するという段階はどこで判断するかということなんですが、放置自転車というか、問題が起きたとき、どう見てもおかしいというものがはっきりして提示するのか、絶えず巡回してまだ残っているというのを見てやるのか、その辺を何か問題が起きたら、これは掲示したほうがいいということで判断するのか、判断はどのようにして考えているのか。定期的に巡回して回るようなことを考えているのかどうか。例えば、地主からこれでおかしいよと言われたときに、初めて警告書を掲示するのか、その辺はどのように考えておられるかお聞きします。



○議長(板垣紀夫君) 総務部長。



◎総務部長(豊竹満夫君) 実務上のまだ、市長のほうからかなり具体例でお示しをしていただいたものですから、ちょっと手続上等の話をさせていただきますと、所有者のまず調査をするということがございます。それが盗難されているものかどうか、そういう手続の中では、所管をする大仁警察署長に対して、自転車が当該被害物件かどうか等のものをまず照会をして、それがそういうものであるかどうかを照会します。そのような盗難物件については、当然大仁警察署長に引き継ぐということをまず第1点。照会して調査していると、特定するということになろうかと思います。

 それと、この3施設については、管理等については市のシルバー人材の方々にお願いしているという中でありますから、当然その中でそういうものを把握できるということの中で、お互いにそちらからの通報、あるいは所轄の大仁警察署との連携という形で物事を進めていかなければいけないと、そのような形で考えております。



○議長(板垣紀夫君) 他に質疑ございませんか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 採決は、起立表決にて行います。

 議案第8号 伊豆の国市自転車等駐車場条例の制定については、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(板垣紀夫君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第10号の質疑、討論、採決



○議長(板垣紀夫君) 日程第3、議案第10号 平成22年度伊豆の国市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

 本案につきましては、前回の本会議にて説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑は、歳入・歳出一括で行います。

 なお、質疑の場合は質問ページを述べてから質問をお願いをいたします。

 質疑ございませんか。

 5番、三好陽子さん。



◆5番(三好陽子君) 私はちょっと歳入に関して3点。

 1つは、20、21ページの、歳出の項にも出てきますけれども、シルバー人材センターの育成事業費の補助金、51万円の減額なんですけれども、当初予算では130万円の計上で、それからしますとかなりの事業費の確定に伴う減というご説明だったんですけれども、随分減額になってしまうので、この辺は以前ですともう幾らというふうにおりてきたんですけれども、最近何年か前から、たしか事業の計画をまず出して、それの実績を見てみたいなお話を、上手に言えないですけれども、そんなふうになったみたいなお話を聞いたことがあるんですけれども、この辺は事業が少なかったせいなのか、それとも県のほうで何か引き下げるようなことになったのか伺いたいと思います。

 それから、25ページ、寄附金の関係なんですけれども、1番の商工費寄附金の観光施設管理寄附金、これは6万5,000円の減額なんですけれども、たしかこれは順天堂前のトイレの維持管理に対する病院から3分の1相当入ってくるという説明を毎年受けているんですけれども、減額の理由についてお聞かせください。

 それから、27ページの雑入の一番下、長岡北浴場和解金500万円、これは昨年6月定例会の中で、和解についての議案が出され、可決されております。これはいつごろに歳入されたのか。ちょっと遅かったかなという気がしますので、この辺をちょっと。歳出でも和解に伴った委託料の減額も出ておりますので、この件に関してのこれまでの経過についてお聞かせください。



○議長(板垣紀夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(濱口昭君) シルバー人材センターの51万円の減額は何かということでございます。これは県の事業仕分けがございまして、その仕分けによっての結果が県の決定が79万円になったということでございます。最初うちのほうも当初予算130万円を計上しておりましたけれども、その差額をここで51万円を精算していただくということでございます。

 以上であります。



○議長(板垣紀夫君) 観光産業部長。



◎観光産業部長(八木基之君) それでは、三好議員のご質問にお答えいたします。

 まず、ページ25の観光施設費管理寄附金6万5,000円の件でございますけれども、これにつきましては、大変申しわけないんですけれども、12月の補正で本来いつも毎年寄附金で納入していたものが、寄附金という言葉自体が適切でないというようなことで、雑入ということで補正をさせていただきました。本来はそのときに6万5,000円を減額すればよかったんでございますが、大変申しわけないんですけれども、私どもの不手際でそのときに減額をしなかったということで、ここで減額をさせていただきました。

 それから、もう1点がページ27の長岡北浴場和解金500万円の経過についてということでございますが、これにつきましては、平成22年6月定例議会において、議案第44号で和解について議決をいただいているわけでございます。そのときに500万円を7月30日までに納入をということでなっております。したがいまして、両者ともに7月末日までに納入をされたという経緯がございます。

 以上でございます。



○議長(板垣紀夫君) 5番、三好陽子さん。



◆5番(三好陽子君) シルバーの補助金につきましては、県の事業仕分けによって減額をされたということで、これは事業仕分けされたので仕方がないんでしょうけれども、実際のシルバーの運営への影響はどうなのかなと。売り上げも随分のしているようなんですけれども、ちょっと影響について、もし何かあるようでしたら、シルバーのほうからのお声とかもあるようでしたら、ちょっと伺っておきたいと思います。それによっては、また皆さんで請求をしていかなければいけないものだなというふうにちょっと感じたものですから。

 それから、済みません、順天堂のトイレのほうのあれは、私がちょっと12月の補正をチェックし忘れていたものですから、わかりました。

 それで今、最後の和解金のことなんですけれども、今の部長のお話ですと、7月30日までのお約束の期日までにきちっと納入をされたというお話だったんですけれども、この時期に計上というのはどうしてなのかなと、ちょっとその辺が疑問だったものですから。

 それと、これに関しましては、たしか昨年6月議案になったときに、市の責任という点では、責任があったというようなお言葉は市長からも、担当部長からも伺わなかったんですけれども、現実問題は約750万円ぐらいの損失、それにかかる経費があって、三者で痛み分けのような形にたしかなったなというふうに思うんですけれども、そのときに安全管理マニュアルをつくりましたというお話がありました。やはり市としても、このようなことになって損失をするようなことが二度と起きないような管理をきちっと、ここの北浴場にかかわらずしていく必要があるのですけれども、その管理についてはマニュアルができているということですから、現場の方はやっているというふうに思うんですけれども、市としても、その辺の定期的な管理をきちっとされているかというチェックもきちっとしていく必要があるというふうに思いますが、その辺はいかがでしょうか。



○議長(板垣紀夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(濱口昭君) 減額でありますので、影響は全くないということはないと思いますが、それでも先般、たまたまシルバーの総会がございまして、事務局長がおっしゃるには、景気はこんなですけれども、小さな事業は相当数入ってきているということでありますので、数的に大分ふえてきているということでございますので、さほど影響はないかなということでございます。

 以上でございます。



○議長(板垣紀夫君) 観光産業部長。



◎観光産業部長(八木基之君) それでは、和解金の補正の時期がなぜ今かという点でございますが、実はこの2項の温泉施設費雑入という項目は、既にこの電話料の使用料の関係で存在しておりました。したがいまして、納入自体は別段問題なかったものですから、7月の時点でそこに納入をさせていただきました。本来、9月はちょっと間に合わなかったんですけれども、12月の時点でそれを計上すべきだったという点は確かにあろうかと思いますけれども、大変申しわけなかったんですけれども、今回の議案計上ということになってしまいました。

 それから、安全管理マニュアルでございますけれども、これはご指摘のとおり、既にその時点で南浴場、北浴場、それから韮山温泉館、それからめおとの湯の館に徹底をして管理人等に渡しているところでございます。

 それから、市としてのチェックはどのようにしているのかということにつきましては、建築確認上、これを法的にやらなければいけないという義務はございませんけれども、例えば来年度もそのような費用をとらさせてもらいまして、一級建築士による安全度チェックというようなものをしていくというように切りかえてございます。

 以上でございます。



○議長(板垣紀夫君) ほかに質疑ございませんか。

 12番、大沢秀光議員。



◆12番(大沢秀光君) 私は歳出で48、49ページですが、4款1項1目、説明の2ですね、救急医療対策事業、この08−03なんですが、これはそのまま45万2,000円減額している点で、災害時医療救護委員謝礼ということですので、災害がなかったのでこういうふうになったというのかもしれないですが、その説明をお願いしたいことと。

 そして、次にもう一つ、2目の説明の6ですね、新型インフルエンザ対策事業、20−22、これは当初予算ではなかったと思うんですね。9月補正し、さらに12月で補正して、そのままここで減額補正、この点の説明をいただきたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(濱口昭君) 1つ目の災害時医療救護委員謝礼ということでございまして、これは実は医師の方々を中心とした看護師も含めまして、実際に来た場合の訓練をしていこうということでの、実際の現場で仕事をさせていただきました。2回ほどその作業をしたわけですが、いろんな打ち合わせの結果、当初は謝礼ということでお支払いをする予定でおりましたけれども、そういう方々からボランティアで結構だということでありましたので、あえて全額45万2,000円を減額をさせていただきました。

 それから、インフルエンザの関係ですが、これは当初予算でなくて補正予算で議決をいただきまして、中途から計上させていただきました。これは国のほうで法が改正されるということで、国のほうは地方へと、市のほうへとおろしての事業にしようという計画であったようですが、それができなかったということで、そのまま301万6,000円を減額するということになりました。当初ではなくて、補正のものをここで全額減額をするということでございます。

 以上であります。



○議長(板垣紀夫君) 12番、大沢秀光議員。



◆12番(大沢秀光君) 災害時医療救護委員謝礼ということで、2回やられたということですが、人数を言わなかったものですから、人数はこの委員というのはどのぐらいの方が、ボランティアなんかでされたと言うんですけれども、2回の人数ですね。一応先ほど説明がなかったので、その点を。



○議長(板垣紀夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(濱口昭君) 詳しい数字はちょっと把握しておりませんが、3救護所、大仁、韮山、長岡で実施を行いました。医師の方とか看護師を含めまして、1救護所で大体10名前後かというふうに思います。ですから、それぞれ30名ということになります。その2回ということです。結果なんですけれども、そういうふうにございました。

 以上であります。



○議長(板垣紀夫君) 11番、古屋鋭治議員。



◆11番(古屋鋭治君) 11番、古屋ですけれども、2点ほどお願いしたいんですけれども、1点目が33ページの2款1項5目のまちづくり推進事業の中の廃校利用計画図面等作成委託料50万円の減なんですけれども、これは当初予算では委託するということで行ってきたわけですけれども、これが職員で対応したということで減額だというお話がありましたけれども、この委託から職員対応に変えた変更の理由と、もう1点がこの廃校利用計画、この会議回数と、検討の進捗状況を伺いたいと思います。この件については、廃校の関係ですので、私としては旧田中山分校と旧高原分校と旧大仁東小というふうに認識しているんですけれども、その辺についてご説明いただければと思います。

 それと、もう1点が61ページになりますけれども、8款1項1目の急傾斜地の対策事業の関係ですけれども、今回894万円ということですけれども、これの対応する場所についてご説明いただければというふうに思います。



○議長(板垣紀夫君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) まちづくり推進事業のこの廃校利用計画図面等作成委託料ということで50万円、これを当初考えていたわけでございますが、これにつきましては、内容的には計画を作成するということと講演会と、そういったものを実施するというふうなことで考えておりました。しかしながら、委託にてこの事業を進めるよりも、まずは市内の職員できちんと精査することが大事だろうというふうに判断いたしまして、職員のほうで検討を進めております。そういったことから、これを減額させていただいたわけであります。

 内容的には、廃校のものにつきましては、旧高原分校、旧田中山分校、そして旧大仁東小学校、こういったものがあるわけでございますが、この旧大仁東小学校につきましては、また平成23年度の当初予算においても関係してくるわけでございますが、そちらにつきましては、農業関係の学習の場、そういったことを中心に活用していきたいと。また、旧田中山分校等につきましては、現状、芸術文化等で活用しているところがございますので、そういったものを生かしていきたいと、そういった考えのもとに現在進めているところであります。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 建設課長。



◎建設課長(田中敏幸君) それでは、古屋議員のご質問にお答えしたいと思います。

 61ページにあります急傾斜地対策事業の中の負担金ということで、場所につきましてはどこかということで、中條の連源寺、大仁の宗光寺、長岡古奈の3カ所の急傾斜事業の負担金となっております。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 11番、古屋鋭治さん。



◆11番(古屋鋭治君) 古屋ですけれども、再質問をさせていただきますけれども、1点目のほうのみ再質問させていただきます。

 今、企画部長のほうから答弁いただきましてわかったんですけれども、3カ所の学校の内容について説明ありましたけれども、旧大仁東小学校については、来年度の予算のほうにも反映されているようですけれども、農業関係でも使いたいというようなお話がありましたけれども、これについては当初予算の説明のときにも、住民の皆さんの意向も伺いたいというようなお話があったものですから、その辺のお話も、住民の皆さんの意向を聞きたいというようなお話が当初予算のときにあったものですから、その辺の意見を聞かれたのかどうかということをお伺いしたいのと、もう一つが、先ほど旧高原分校については特に触れられておりませんでしたので、検討がその部分はされなかったのか。されていれば、どの程度進んでいるのか説明いただければと思います。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) 今回、まちづくりの関係で減額をした、このことについてでありますが、正直言って今までこういう仕事を行政がやろうとすると、企画会社と言うとおかしいですけれども、そういうところが担当するわけですよ。その中身というと、余りその計画には関係ないと言うと失礼になるんですが、データが入ったりして、前置きがあって、最後の肝心なところがスペース的にはかなり少ない部分でこれを決めてしまうというような、そういう手法というのが目についてきたわけなんです。こういう仕事は、現実には自分たちがやっぱり知恵を絞ってやるのが本当だという形で、これについては自分たちで考えろということでやっております。

 これは今話が出ましたように、田中山と、それから高原を一体としてこのまちづくりの関係ではやっていきたいと。旧大仁東小については、当初からいろいろな方々からご要望があって、子供たちが体験学習ができるような、そういう施設にもしてほしいということでありますから、しかしながら、これらについては特に設備をそういう形でつくり上げていくよりも、子供たちには寝袋であるとか、そういうものをきちっとやって、お風呂なんかなんていうのは、もし必要であるならば、それは温泉をくんでくればいいと。そういう形でもっともっと力強いような体験をさせることのほうがいいと。だから、校舎を特にこういうふうに直そうとかなんとかということよりも、そういう形で考えていったほうがいいので、それらについては最初から何がというんじゃなくて、そういう要望があったら、それはその都度考えていこうということでさせてもらっております。

 ですから、これからどんな、地元の方々からは、まずグラウンドを使わせてもらいたいということがありますので、そのかわりグラウンドを自分たちも整備するというようなお話でやっていただいております。そういう形で、割と意見を持って言いながら、何かこれという具体的なものが出にくいんですよ。古屋議員があるのかどうか、それは知りませんよ。ですけれども、だから、実際にやっていきながら、こんなことにも使える、あんなことにも使えるということがあれば、それはその都度対応していったほうがいいと。

 特に、旧田中山分校やそれから高原も、高原なんかは体育館のほうがアスベストの問題があるという形で利用していないわけですね。校舎のほうについては十分使えるわけでありますから、これらについては、やはり田中山分校と一体となって、平成23年度から旧田中山分校のほうは芸術や何かを興せるような形のものに考えていこうということと、高原については体験学習ができるような形のものにしていこうという形のものをこれからホームページ等あたりで発信をしていきながら、そういう事業の展開を図っていこうと。

 ここで50万円とったから、きっちり何かの計画ができるかというと、私はそれをやるよりも、自分たちで考えたものをメニューをつくり上げていったほうがより得策であるという形で、今回は自分たちで考えて進めているというところであります。



○議長(板垣紀夫君) 11番、古屋鋭治議員。



◆11番(古屋鋭治君) 11番、古屋ですけれども、いずれにしましても、この廃校の利用の関係については、余り長い期間ほうっておくというよりは、できるだけ早いタイミングで有効に利用していただきたいなというふうに思います。

 それと、もう1点が、今委託から職員の中で検討したというお話でありましたけれども、これは当然昨年度、このタイミングの3月議会で提案するときには、今市長がおっしゃったように、そういう委託をする。それはこれまでの経過の中でも承知がされていたと思いますので、今後についての今言われたようなことを念頭に置いて、ぜひ必ずしも委託ではなくて、職員さんでできるものはぜひやっていただきたいなというふうに思います。

 要望です。



○議長(板垣紀夫君) ほかにございませんか。

 3番、田中正男議員。



◆3番(田中正男君) 議長、7点ぐらいあるんですが、分けたほうがよろしいですか。まとめてじゃ多過ぎますね。



○議長(板垣紀夫君) 3点ぐらいずつに。



◆3番(田中正男君) わかりました。

 歳入2点と歳出1点をお願いします。

 まず歳入、6、7ページ、これは歳入ではなくて継続費補正のことなんですけれども、それと53ページの広域廃棄物処理のところとも関連するんですが、追加の継続費補正なんですが、1,941万を数字を読みますと1割と9割に分けて、平成22年度、平成23年度というふうに補正するように見えるんですが、実際これは平成22年度の194万1,000円を継続費としているんですが、そこの根拠というか、この基本計画策定業務・測量業務はしてないかと思うんですが、平成22年度に残した理由についてと、その変更のほうの下の同じく広域廃棄物処理の関係で生活環境調査の業務のほうは、これも2年のものを3年に延ばすということで、平成22年度も325万5,000円ほど残してあるんですが、今年度も残り少ない中で、この予算執行を考えているのかどうか、この辺のことを1点伺いたいと思います。

 それと、そのことをあわせて、53ページにあります広域廃棄物処理整備事業で減額されているんですが、13−70で基本計画の業務委託は1,417万5,000円です。これはもともとの予算が1,500万あったところを1,400万ほどの減額です。それと13−71の生活環境調査は、これは初めからありました継続費の平成22年度分の1,627万5,000円のうちのその半分をここで減額しているんですが、その辺のこととの兼ね合いも含めて伺いたいと思います。

 それと、次は歳入25ページですが、17款寄附金の中の財政管理費寄附金と保健衛生寄附金、社会福祉総務費寄附金と障害者寄附金がそれぞれあるわけなんですが、これ2件、1件、2件という説明で、最後は聞いてなかったんですが、どういう方からどのくらいの、はっきり名前は言わなくて結構です。個人名を挙げなくても結構ですが、どういう方からあって、その目的などの話があったのかどうか、その辺を1点伺いたいと思います。

 それで、もう1点お願いします。33ページです。2款総務費の1款総務管理費の中の一番上なんですが、秘書事務事業の中の市長車購入費、これ当初予算は670万であったわけなんですが、ここで196万減額し、実質は474万円で購入ということかと思うんですが、かなり減額されてますが、何か車種やグレードに変更があってこのような金額となったのか、3点まず伺います。



○議長(板垣紀夫君) 環境部長。



◎環境部長(渡辺広明君) 6ページの継続費の関係でありますけれども、最初の基本計画策定につきましては、平成22年、約1割分の事業費で予算額残っておりますけれども、こちらにつきましては、もう工期本当に少ないんですけれども、下の生活環境影響調査、いわゆるアセスとあわせて今年度中に発注ができればというふうに思っております。したがいまして、1割分の金額は残っている形であります。

 また、変更で平成24年度までのアセスのほうを延ばしておりますけれども、こちらにつきましては、アセスの現地の調査が約1年、最終的にその成果をまとめるので、トータル1年半ぐらい期間がかかります。そんなことがありまして、変更前も2年間の継続というふうな形をとっておりました。今年度はやはり残り少ないものですから、結果的にその平成24年度までずれ込んでしまうというふうな経過であります。

 以上であります。



○議長(板垣紀夫君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) それでは、25ページの寄附金関係であります。内容を申し上げさせていただきます。

 まず、財政管理費の寄附金15万円ございます。こちらにつきましては、市勢振興を目的に2件であります。件数しか申し上げなかったんですが、やはりお名前のほう、寄附をいただいた方につきましては、お名前の公表の了解を得ておりませんので、ある方ということで表現をさせていただきます。ある方から5万円、もう一方から10万円いただきました。次に、保健衛生総務費寄附金20万円ございます。こちらは地域医療振興のための寄附金で20万円、こちらにつきましても、ある組合からいただいております。そして、次に、社会福祉総務費寄附金60万円です。これにつきましては、社会福祉のための寄附金ということで2件からいただいております。こちらにつきましては、ある団体から40万円、ある個人の方から20万円いただいております。

 次に、33ページのほうの説明をさせていただきます。

 秘書事務事業の市長車の購入費で196万円を減額させていただいております。内容的には執行差金の減額ということであります。こちらにつきましては、老朽化を極めておりました市長車を平成22年6月30日に新たに購入をさせていただきました。車種等につきましては、トヨタのヴェルファイアというものであります。金額につきましては469万7,665円でありました。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) わかりました。

 6ページの継続費補正ですが、残したのは平成22年度にできればということで、残り1カ月切っている状況でのなかなか難しいかと思うんですが、当局のほうは読んだということで残したかと思いますが、ちょっと実際の話は無理のような形で、翌年度にしてもよかったのではないかとは思ってますけれども、それはそういうことでわかりました。

 それと、寄附金ですが、寄附金もわかりました。個人で言わない限りはまずいですので、わかりました。使途については、今部長の説明のあったそれぞれの市勢とか、医療とか、福祉にということでよろしいでしょうかね。わかりました。

 最後に、市長車の関係ですが、今の説明で6月30日にヴェルファイア460万何がしでということなんですが、当初予算670万見たというのは、別の車種か何かを考えていたということなんでしょうか。その辺の決定の経緯について、今触れなかったんですが、その辺を最後に聞きたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) 当初、600万からの予算をして確保させていただいてあったんですが、ご存じのとおり市長車といいますと黒塗りの非常に大き目のセダンといいますか、サルーンといいますか、そういう車でありまして、それがかなり高級感があるわけでございますが、しかしながら、車には後ろに3名、前も乗れても1名ということで、ぎゅうぎゅう詰めにして運転手さん以外に4名しか乗れないわけです。なかなか4名乗るということはあり得ないことですが、時として、視察ですとか、会議ですとか、そういうときに市長1名だけではなくて、何人かの職員、あるいは何かの関係する方々と行動をともにすることがございます。そういったときに車を2台に分乗していくとか、そういうことを考えるわけでございますが、このヴェルファイアというばかりではないですが、ご存じのとおりああいうタイプのワンボックスになりますか、ああいう車になりますと、後ろに3名、真ん中に2名、前にも乗れるということで、全部で運転する者を職員とすれば7名からの人間が乗れることになりますので、そういったこれからの時代を効率よく市政を進めていくために、そういった車を選ばせていただいたというふうなことであります。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 3番、田中正男議員。



◆3番(田中正男君) わかりました。

 市長車の当初予算の説明のときに、省エネも考えていたとか言ってますが、当然省エネも考慮してのお話だと思います。使いやすくて、私もそのほうがよかったかなというふうに思っております。

 続きの質問に入りたいと思います。

 39ページなんですが、歳出、民生費の一番下ですね、国民年金事務のところでパソコン購入費ということで59万2,000円の追加の補正があったわけなんですが、これは国民年金の関係だと国からの歳入があるのかと思ったんですが、今回ちょっと見当たらないんですが、その辺をちょっと伺いたいのと、それからこれは何台でどのような目的で行うのか。これは新規なのか、更新なのか、その辺を1点伺いたいと思います。

 それから、次に、43ページなんですが、これは福祉のほうの関係ですので、いつも聞いていることですので、聞きたいんですが、3款民生費の障害者福祉費の中の真ん中ですね、1自立支援医療事業なんですが、障害者更生医療給付金、これまた追加なんですが、当初予算が3,000万ちょっとあって、12月補正でも438万ほど追加して、またここで補正なんですが、この内容について伺っておきたいんですが、委員会では説明あるんですが、障害者更生医療といっても、障害者だけでない生活保護の方の関係もあるということも聞いてますので、その辺の内容についてどのようなことでまたふえてきているのか、その辺を1点伺いたいと思います。

 次に、45ページなんですが、次のページです。民生費の児童福祉費の3学童保育のところですが、放課後児童教室の維持補修事業の防犯カメラの設置工事設計業務委託を、これも業務委託でなく職員が行い減額したということで、先ほどの学校の旧校の利用計画と同じように、職員がしたということで、今度は金額も多いんですが、この内容についてどのような経緯で職員が行い、内容はどうであったのかということ。

 先ほどの学校の委託のほうは、市長の説明ですと、業務委託するのはやはりいろいろ無駄があるということで職員にやらせる。とりあえずはやって、もう1回また業務委託するんでしょうか。ちょっとその辺がはっきりわからなかったので、とりあえず職員でやってみるというような形、先ほど部長ですか、発言あったんですが、先ほどの学校のほうですね。それですべて委託は終わりなのか、とりあえず職員でやってみて、それである程度できたら、またもう1回業務委託するということなのか、その辺も含めて伺っておきたいと思います。こちらはこちらでまたお願いしたいと思います。

 それで、次は61ページです。7款商工費、文化振興費の中の一番上から2番目ですね。45−35映像ホールプロジェクター及びコントローラーリース料ということで57万2,000円の減額があるわけなんですが、これは当初予算は62万4,000円見てますので、実質5万2,000円の使用で、残りは減額のようなんですが、この理由について聞いてありませんので、伺っておきたいと思います。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 市民部長。



◎市民部長(植松二夫君) それでは、国民年金の事業のまずパソコン購入ということでことでございますけれども、これにつきましては、国民年金機構から今、年金の特別便ですか、そういったことが出されておりますけれども、今後個人でインターネットからそれが確認できるようにというようなことで、今本庁及び支所でもこれから見られるようにというようなことで、そういった機材の購入というようなことでございます。

 これは全市町村がやるというようなことではなくて、まず前段に年金機構のほうからお願いをされておりまして、それを受ける団体あるいは郵便局というようなことで、平成22年度中に備品の購入をすることによって、予算をまた新年度に措置をするというふうに聞いております。今うちのほうの試算で、パソコンは1台購入ということで、支所等にないところは補足をしていくと。今本庁は1台年金機構から持っておりますので、そういうことでパソコン自体は1台、あとプリンターとか、そういった細々した備品になります。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(濱口昭君) 自立支援医療の関係で、170万の増額のお願いということですが、これは主として生活保護を受けている方がほとんどでございまして、人工透析ということで9名分でございます。当初これも1名ふえたということで、またその回数の増ということでございまして、その差額ということで、見込みと比べましてあと170万円お願いしたいということでございます。

 以上であります。



○議長(板垣紀夫君) 教育部長。



◎教育部長(三枝和則君) 放課後児童教室の関係の防犯カメラの委託料ということでございますが、これにつきましては、当初専門的な知識が必要だということで設計を考えていたわけですが、職員がいろいろ調査、それからあと専門家等といろいろ協議、協力を得ながらやっていたところ、設計書はできるという形になりましたので、今回職員のほうでやらせてもらって実施もできたということでございます。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) 廃校利用のほうの委託料50万円の減額についてでありますが、先ほど市長の説明からもございましたが、職員でこの問題について精査をして進めていくと。その中で方向性を受け、来年度以降の事業に向けて進めていくというふうに申し上げましたとおり、本年度につきましては、この事業につきまして、委託料ということはすべて削減させていただくということであります。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 観光産業部長。



◎観光産業部長(八木基之君) それでは、ページ61の映像ホールプロジェクター及びコントローラーリース料の57万2,000円の減でございますけれども、これは時代劇場が平成9年にできまして、それ以来使用していて13年経過していたために、このプロジェクターとコントローラーを新たにリースをするということで予定をしておりまして、本来平成22年4月からリースを開始するということで予算計上したところでございます。

 しかしながら、いろいろ精査した中で、実は平成22年度で映像ホールの屋上の防水工事もやらせてもらったんですけれども、映像ホールの屋根の部分に雨漏りの形跡があるということが1点、それから、映像ホールがどうしても大ホールと現実的には連携されて予約をしている、大ホール自体が1年前から予約ができるというようなことがありまして、実は予約が一部入っていたというのが、これが後でわかって大変申しわけないんですけれども、そのような2つの理由から、前のプロジェクターとコントローラーを1年間何とか使いこなしまして、実はこの3月、防水工事あるいは予約がなくなった時点で開始をしたということで、1カ月分のリース料だけとなったのが実情でございます。

 以上でございます。



○議長(板垣紀夫君) 他にございませんか。

 12番、大沢議員。



◆12番(大沢秀光君) 私は10款で質問をいたします。

 66、67ページ、3項1目アスベスト対策工事なんですが、900万円の減額ということなんですが、当初2,660万円だったと思うんですが、これでアスベスト工事が終了したのか、まだ残ったところがあったのか、お聞きしたい点と、それからその下の3項4目大仁中の施設維持管理事業ですが、それも全部減額補正なんですが、じゃ維持管理はどうだったのかお聞きしたいです。

 続いて、次の68、69ページですが、4項9目になりますか、長岡幼稚園の建設事業ですが、ほとんどが減額、予算よりも安く上がったのがいいんじゃないかと思うんですが、特に大きい建築工事なんかで比べますと4,000万の減額だと。田京幼稚園じゃなくて、次のページになりますが、一番上、71ページ、3,300万、機械設備工事の大きな減額なんですが、これは何か設計が変わったのか、何か工法とか、方法ともあったのか、その点をお聞きしたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 教育部長。



◎教育部長(三枝和則君) 67ページの小学校のアスベスト対策工事でございますが、これにつきましては、契約差金ということで、実質の契約とのですね、それから設計自体が若干下がってますので、設計額の差と契約差金を加えての900万。それで、このアスベスト工事につきましては、これですべて終了ということでございます。

 それから、大仁中の維持管理事業でございますが、これにつきましては、まず一番多いのが浄化槽の維持管理委託料、これにつきましては当初予算でとったんですが、それ自体を解体したということで必要なくなったということでございます。それから、その下のポンプ関係、それ以降につきましては、新しく入れたものですから、その1年間保証期間ということで、向こうが無料でやってくれるということでございまして、減額をさせていただいたということでございます。

 それから、次のページ、69ページの長岡幼稚園と田京幼稚園の関係でございますが、これにつきましては、当初予算を組む時期が大体11月、12月に積算しているわけですが、この設計ができたのが3月末ということで、設計自体が下がってしまったということと、あとその設計額に対して契約をしていくわけですが、契約の金額がそれ以上にまた下がるということで、全体的に相当額の金額が下がったということでございます。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 12番、大沢議員。



◆12番(大沢秀光君) 説明でよくわかりました。

 アスベストにつきましては、これで全部終了という回答をいただいて安心しているところですが、アスベストに対しても、全部処理したわけじゃなくて、封じ込めというんですか、だと思いますので、今後とも監視といいますか、すべて処分されたわけじゃないので、監視していく必要があるんじゃないかということを指摘しておきます。

 以下の質問に対してはよくわかりましたので、終わります。



○議長(板垣紀夫君) ほかにございますか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。本案は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 採決は、起立表決により行います。

 議案第10号 平成22年度伊豆の国市一般会計補正予算(第6号)は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(板垣紀夫君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩をいたします。再開を10時45分といたします。



△休憩 午前10時27分



△再開 午前10時45分



○議長(板垣紀夫君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第11号の質疑、討論、採決



○議長(板垣紀夫君) 日程第4、議案第11号 平成22年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 本案につきましては、前回の本会議にて説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑は、歳入・歳出一括で行います。

 質疑ございませんか。

 1番、天野佐代里さん。



◆1番(天野佐代里君) 1番、天野です。

 93ページの8款1項1目、説明2の特定健診・保健指導事業について伺いたいんですけれども、これは歳入にもあるんですけれども、説明では受診者の減少に伴うというようにお聞きしているんですけれども、金額が大きいものですから、その点について説明をお願いいたします。



○議長(板垣紀夫君) 市民部長。



◎市民部長(植松二夫君) 特定健診事業につきましては、8月までで第1次の健診を終わり、また追加で12月ごろまでというようなことで健診を行ってきました。この健診の結果につきましては、やはり今、目標としております40%というようなことで今回対応に当たったわけですけれども、ちょっと受診者の報告をいたしますと、特定健診の対象者、これが1万1,146人、受診者が4,528人というようなことで、目標とします40%は超えて、現在40.6%というようなことでございます。人間ドック等を対象者に含みますので、まだ最終的には全部の集計はできておりませんけれども、大体その40.6%をやや超えるというような状況でございます。

 当初予算につきましては、目標を大分これより大きい数字で予算措置をしておりましたものですから、実際当初見込んだ数字、受診者まで達しなかったというようなことで、金額的にはちょっと大きいんですけれども、このような減額という形になっております。



○議長(板垣紀夫君) 1番、天野佐代里さん。



◆1番(天野佐代里君) 1番、天野です。

 説明はわかりました。これはやはり医療費の抑制ということにもつながると思いますので、目標は高いほどいいと思いますので、今後も周知活動とか、受診率を高めるというふうに努力をしていただくように要望いたします。



○議長(板垣紀夫君) ほかに質疑ございませんか。

 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 私から2点ほどですが、89ページです。2款の保険給付費の中の出産育児費と葬祭諸費の両方なんですが、これは当初よりここでかなり増額するんですが、出産育児は20件分ですか、それから葬祭費もかなりの分がここで増額されているんですが、当初予算より大分多かったと見るんですが、当初の見込みが低かったのか、その辺の経緯を、出産はかなり見込みが大体例年でつくかと思うんですが、特別、平成22年度はふえる傾向にあるんでしょうか。葬祭のほうは若干違いはあるかと思うんですが、その辺の動きの予測について伺います。



○議長(板垣紀夫君) 市民部長。



◎市民部長(植松二夫君) それでは、出産育児一時金ということですけれども、当初見込みをしておりますのは前年度実績、こういったものを参考に予算措置をしていくわけですけれども、その中で、おめでたいことに出産が多かったというようなことで、残りの2カ月、3カ月、この実績を見込んだもので約20件程度増額をしております。

 それから、葬祭費につきましても、やはり前年実績、これを見込んで当初計上をいたしますけれども、国保の被保険者の中で、やはり亡くなった方が多かったというようなことで、今回120万増額をさせていただいております。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) わかりました。出産育児金はおめでたいことですので、予算がなくて知らないとかのないように、しっかり見ていく必要があると思いますので、了解しました。



○議長(板垣紀夫君) 5番、三好陽子さん。



◆5番(三好陽子君) 私は2点ほど聞きたい点があるんですが、1点は80、81ページ、一番下の療養給付費、退職療養給付費交付金、説明では一般から退職分に振りかえた分の増額という説明をいただいているんですけれども、年齢的に一般分と退職分の区分け、ここで振りかえになった分の増額がされた理由を聞きたいと思います。ちょっと制度がいろいろ変わるものですから、私もちょっとなかなか承知し切れていないものですから。

 あともう1点は、歳出、86、87ページ、真ん中辺の国保連合会運営事業、システム最適化分担金が計上されています。これは特別調整交付金が財源でシステム改修を行うという説明だったんですけれども、これもちょっと制度が頻繁に変わるためにシステム改修が必要になったのか、ちょっとその内容についてお聞かせください。



○議長(板垣紀夫君) 市民部長。



◎市民部長(植松二夫君) まず、退職療養給付費の退職の振りかえ分ということで、これにつきましては、連合会のほうから数値が示されまして来るわけですけれども、一般から退職ということで、65歳までの方が自動的に振りかえをしていくというようなことで、この金額につきましては、一応連合会の積算資料をもとに出しております。

 それから、システム改修、これにつきましては、国保連合会のシステムが中央会、これは全国規模なものですから、中央会のシステムが変わるというようなことで、特別調整交付金で予算措置をされておりますけれども、これは今度新しいシステムに変わり稼働していく、このようなことでここで397万、これを今措置をされました。

 以上でございます。



○議長(板垣紀夫君) ほかにございますか。

 5番、三好陽子さん。



◆5番(三好陽子君) 今、退職医療制度が、退職という扱いの年齢がだんだん引き下がってきて、一般に置きかえられてしまっているので、今ちょっと一般扱いと退職扱いがどうなっているのかなというのがあって、たしか今はまだ65までは退職扱いだったかなというふうに思うんですが、今回の補正で振りかえた分の増額ということだったものですから、また変更になったのかなというふうにちょっと思ったものですからお聞きしたんですけれども、今ちょっとその辺が部長のところでわからないようでありましたら、また委員会のほうでも結構ですので、お聞かせいただきたいと思います。

 システム改修のほうにつきましては、全国的にもちろんだから中央のほうでやるんですけれども、それぞれの自治体、保険者でも連動してシステム改修を行わなければいけないということですけれども、ちょっとできましたらその内容について伺えればなというふうに思いましたけれども、その辺もちょっと具体的に今わからなければ、また委員会のほうでもご報告いただければありがたいです。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 市民部長。



◎市民部長(植松二夫君) ちょっと退職のほうの今細かい数字を持っておりませんものですから、その辺また一般分、退職分、ちょっと確認をさせていただきます。

 それから、システム改修につきましては、今あるシステムより新しいシステムということで、業者については同じというふうに聞いておりますけれども、ちょっと細かい内容につきましては、また委員会のほうで報告をさせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) ほかにございますか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。本案は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 採決は、起立表決により行います。

 議案第11号 平成22年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(板垣紀夫君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第12号の質疑、討論、採決



○議長(板垣紀夫君) 日程第5、議案第12号 平成22年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本案につきましては、前回の本会議にて説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑は、歳入・歳出一括で行います。

 質疑ございませんか。

 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 1点お聞きしたいと思います。

 100ページ、101ページなんですが、歳入の特別徴収と普通徴収の減額についてでありますが、この内容がわかりましたらお願いしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(板垣紀夫君) 市民部長。



◎市民部長(植松二夫君) 特別徴収と普通徴収というようなことでございますけれども、普通徴収の調定、この額が当初に比べまして788万多いというようなことで、この減額をしているわけですけれども、調定額につきまして、ちょっと今人数とか、私の手元にはございませんけれども、金額でいいますと、20億761万1,500円、これが調定の最終というようなことで、当初見込み、これから差し引いたものがこの差788万8,000円というようなことでございます。

 それから、普通徴収、この分につきまして、調定額が1億3,230万4,750円、これを当初予算から見ますと1,150万5,000円多かったというようなことで、これを減額しているものでございます。とりあえず今調定額で説明をさせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) その理由が調定額と当初予算の違いがここで減額ということがわかったんですが、またじゃ人数とかわかりましたら、後日で結構ですので、ご報告ください。



○議長(板垣紀夫君) ほかにございませんか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 採決は、起立表決により行います。

 議案第12号 平成22年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(板垣紀夫君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第13号の質疑、討論、採決



○議長(板垣紀夫君) 日程第6、議案第13号 平成22年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 本案につきましては、前回の本会議にて説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑は、歳入・歳出一括で行います。

 質疑ございませんか。

 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 1点だけお願いしたいと思います。

 116、117ページですが、単独任意事業なんですが、この配食サービスがここで184万8,000円減額されているんですが、説明ですと入院、死亡等がふえたということで減額という説明だったんですが、それだけでこれだけ減ったと思えないんですが、当初の見込みと実際の人数の差がどの程度あるのか、食数にして2,000食分ぐらいですので、かなりの量かと思いますが、その辺の見込みと実績の違いについてお願いします。



○議長(板垣紀夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(濱口昭君) この配食サービスにつきましては、大変流動的なものでございまして、結構急に取りやめたりすることが多うございます。また、毎日の方もいますし、週に1回とか3回とか、そういったいろんなパターンがございます。当初予定では1万6,512食ということで、一応当初お願いいたしましたが、4,000食ほど減額になりまして、見込みとしましては1万2,406食というふうに見込んでおります。

 入院の方もいますし、また亡くなられた方もいるということで、またちょっと調べますと、結構民間の業者を使う方がふえたというような情報も得ております。内容は結構いいものでございますけれども、どうでしょうか、好みもございますので、うちのほうは安否確認がほとんど、半分ぐらいですので、そういうことで減額を今回お願いするものでございます。

 以上であります。



○議長(板垣紀夫君) 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) わかりました。平成22年度から500円を450円に50円下げてサービスを充実させてますので、ぜひ今部長言われました安否確認も含めまして充実するように求めて終わりたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) ほかにございませんか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 採決は、起立表決により行います。

 議案第13号 平成22年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第4号)は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(板垣紀夫君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第14号の質疑、討論、採決



○議長(板垣紀夫君) 日程第7、議案第14号 平成22年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 本案につきましては、前回の本会議にて説明が終了しておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑は、歳入・歳出一括で行います。

 質疑ございませんか。

 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 下水について1点聞きたいと思います。

 128、129ページなんですが、歳出の1款総務費の中の説明の1ですね、消費税及び地方消費税ということで2,133万8,000円の減額ということで、課長から説明ありまして、去年の9月の補正で1回増額補正したんですが、それをまた減額するということで、その説明が少しわかりませんので、もう1回確認したいんですが、繰上償還をした結果、それに消費税がついたということで、それで今回の借りたのは昭和63年以前に借りていた分にはつかないということで、結局それは戻すことになったということなんですが、この消費税がつくというのは、聞きたいのは、繰上償還したときの全額が利益と見て消費税の課税をされるのか、その利率が例えば5%を3%にすると2%の違いが出ますよね。その2%の利率の差益が収入と見られて、それに消費税がかかるのか、その辺がちょっとはっきりわからなかったんですが、そこを確認したいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 上下水道課長。



◎上下水道課長(神田武久君) 今回の消費税につきましては、9月の補正で昭和63年度以前の借り入れ、50%以上を繰上償還した。それのことによって、それが特定収入として取り扱われたということで、課税対象になるということで補正をさせていただいた経緯がございます。その後、税務署等と協議の中で、この繰上償還した部分は特定収入として扱わないということから、今回この減額補正をさせていただくわけでございます。

 特定収入相当分ということで、繰上償還の額が2億2,737万7,000円を繰上償還をしております。その収入相当分ということで1,197万3,000円分を控除額ということで計算をするそうです。結果、仕入れ税額から売り上げ課税額を引いたものが消費税として納めるものであって、その中に特定収入が含まれるか含まれないかによって納入する消費税額が変わってくるということになります。



○議長(板垣紀夫君) 田中議員にお尋ねします。

 この件に関して、今すぐ答えないとだめでしょうか。後日でよろしいでしょうか。



◆3番(田中正男君) はい。



◎上下水道課長(神田武久君) 済みません、もう一度調べてからお答えします。



○議長(板垣紀夫君) では、後日お願いをいたします。

 ほかに質疑ございませんか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これに異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 賛成討論なしと認めます。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 採決は、起立表決にて行います。

 議案第14号 平成22年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(板垣紀夫君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第19号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(板垣紀夫君) 日程第8、議案第19号 平成23年度伊豆の国市一般会計予算を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、平成23年度伊豆の国市一般会計予算の総額を歳入歳出それぞれ175億3,000万に調製いたしましたので、地方自治法第211条第1項の規定に基づき、議会に提出するものであります。

 なお、内容につきましては、企画部長に説明をいたさせます。

 ご審議を経て、適切なる議決をいただきますようお願いする次第でございます。



○議長(板垣紀夫君) 本案の内容説明を企画部長に求めます。

 企画部長。

         〔企画部長 鈴木俊治君登壇〕



◎企画部長(鈴木俊治君) それでは、お手元の予算書の1ページをお開きいただきたいと思います。

 本案につきましての説明をさせていただきます。

 議案第19号 平成23年度伊豆の国市一般会計予算であります。

 第1条につきましては、歳入歳出の予算についてでありまして、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ175億3,000万円と定めるものであります。

 第2条につきましては債務負担行為について、第3条につきましては地方債について、第4条につきましては一時借入金についてであります。一時借入金の借り入れの最高額は10億円と定めるとしております。第5条につきましては、歳出予算の流用についてであります。

 それでは、4ページ、5ページをお開きいただきたいと思います。

 第1表歳入歳出予算、まず歳入からであります。

 1款市税につきましては、1項の市民税から5項の入湯税まででありまして、合計を64億3,900万円としております。

 2款の地方譲与税につきましては、1項の地方揮発油譲与税から3項の地方道路譲与税まででありまして、合計を1億9,700万1,000円としております。

 3款の利子割交付金につきましては2,000万円、4款の配当割交付金につきましては900万円、5款の株式等譲渡所得割交付金につきましては400万円、6款の地方消費税交付金につきましては4億6,500万円、7款のゴルフ場利用税交付金につきましては1億1,200万円、8款の自動車取得税交付金につきましては6,700万円、9款の地方特例交付金につきましては8,200万円、10款の地方交付税につきましては29億3,000万円、11款の交通安全対策特別交付金につきましては1,200万円計上しております。

 12款の分担金及び負担金につきましては、すべて負担金でありまして、5億2,497万1,000円であります。この中には放課後児童教室保護者負担金、また保育所運営費保護者負担金、学校給食費負担金などが含まれております。

 5ページへ移りまして、13款使用料及び手数料であります。使用料と手数料合わせまして2億3,446万3,000円を計上しております。この内容につきましては、長岡北浴場など温泉施設費の使用料、またアクシスかつらぎや韮山時代劇場など文化施設の使用料、またリバーサイドパーク等の公園使用料、そして市営住宅の使用料、戸籍謄本や住民票などの交付手数料、また廃棄物処理の手数料、こういったものが含まれております。

 14款国庫支出金であります。1項の国庫負担金から3項の国庫委託金まで、合わせまして21億4,993万4,000円であります。内容的には自立支援給付費の負担金、生活保護費の負担金、子ども手当の負担金、幼稚園建設に伴う安全・安心な学校づくり交付金、史跡伝堀越御所跡先行取得償還補助金、こういったものが含まれております。

 15款県支出金であります。こちらにつきましては、1項の県負担金から4項の県交付金までありまして、11億7,768万6,000円を計上しております。内容的には生活保護費や子ども手当の負担金、国保や後期高齢者医療の負担金、自主運行バス事業の補助金、ブロードバンド基盤整備事業の補助金、老人クラブやシルバー人材センター育成事業の補助金、また緊急雇用創出事業の補助金、都市下水路整備事業補助金、県民税の徴収委託金、こういったものが含まれております。

 16款財産収入であります。こちらにつきましては、1項の財産運用収入と2項の財産売払収入、合わせまして9,710万5,000円であります。内容的には公有財産土地と統一財産の貸付料、また財政調整基金などの各基金の利子、こういったものが含まれております。

 17款寄附金につきましては、1,000円、科目存置とさせていただいております。

 18款繰入金につきましては、1項の特別会計繰入金と2項の基金繰入金、合わせまして3億9,464万円計上してございます。内容につきましては、財政調整基金や福祉対策基金からのそういった繰入金が含まれております。

 19款の繰越金につきましては、5億円計上しております。主立ったものにつきましては、前年度の繰越金が含まれております。

 20款諸収入につきましては、1項の延滞金、加算金及び過料から5項の雑入まで、合わせまして1億2,309万9,000円であります。内容的には市税の延滞金、そして雑入として県市町村振興協会市町村交付金、また介護予防支援計画の作成料、有価物の売却代金、消防団退職報償金、こういったものが含まれております。

 21款市債につきましては、19億9,110万円計上しております。市債の主立ったものにつきましては、臨時財政対策債、また保育園建設事業債、幼稚園建設事業債、こういったものが含まれております。

 歳入の合計につきましては、175億3,000万円であります。

 それでは、6ページ、7ページをお願いいたします。

 まず、歳出について説明させていただきます。

 1款議会費についてであります。議会費につきましては、1億6,038万7,000円を計上してございます。内容的には、議員22名の報酬と議会運営に係る経費であります。

 2款総務費につきましては、1項の総務管理費から6項の監査委員費まででありまして、合わせまして20億9,794万4,000円であります。内容的には市有財産管理事業、庁舎維持管理事業、まちづくり推進事業、広報紙発行事業、生活支援バス運行事業、地域芸能伝承施設整備事業、中山間地まちづくり事業、総合計画策定事業、ブロードバンド基盤整備事業、戸籍管理事業、県議会議員選挙事業、そういったものが含まれております。

 次に、3款民生費であります。1項の社会福祉費から7項の災害救助費まででありまして、予算額は62億900万5,000円であります。事業内容につきましては、生活保護運営事業、高齢者温泉交流会館維持管理事業、高齢者・心身障害者タクシー利用助成事業、また第2期福祉村整備事業、こども医療助成事業、子ども手当給付事業、堀越保育園移転事業、ファミリーサポートセンター運営事業、また国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療、それぞれ特別会計への支援が含まれております。

 そして、次に、4款の衛生費についてであります。衛生費につきましては、1項の保健衛生費から4項の清掃費まで、合わせまして14億9,279万4,000円であります。事業内容につきましては、医療対策施設等整備支援事業、子供予防接種事業、成人予防接種事業、成人健康診査事業、不妊治療助成事業、地球温暖化対策推進事業、アスベスト対策事業、資源循環センター「農土香」運営事業、地域廃棄物処理施設整備事業、こういったものが主なものとして含まれております。

 次に、5款の労働費につきまして、1項の失業対策費と2項の労働諸費についてであります。予算額は1億9,016万1,000円であります。内容的には失業対策事業として緊急雇用対策事業、勤労者の住宅や教育資金の貸付事業、こういったものが含まれております。

 6款の農林業費につきましては、1項の農業費、そして2項の林業費についてでありまして、予算額は2億4,099万2,000円であります。内容的には農業後継者育成事業、農業委員会に関すること、いちごまつり、秋の収穫祭、韮山竹灯籠まつりなどに関すること、また県営湛水防除施設整備事業、鳥獣対策事業、多田山木排水路改良事業等、治山事業、そういったものが含まれております。

 次に、7款商工費についてであります。1項の商工費から3項の文化振興費まででありまして、予算額は4億7,240万3,000円であります。主な事業としましては、商工会運営支援事業、企業立地促進事業、各種お祭り・イベント実施を含みます地域観光推進事業、韮山いちご狩りセンターのトイレ整備事業、伊豆半島ジオパーク推進事業、そしてアクシスかつらぎや韮山時代劇場などの維持管理事業、そういったものが含まれております。

 8款土木費についてですが、1項の土木管理費から5項の住宅費まで、合わせまして19億7,611万円の予算を上げております。主立った事業につきましては、急傾斜対策事業、道路交通安全施設整備事業、道路新設改良事業、辺地対策事業、河川改修事業、都市下水路事業、公園施設維持補修事業、江間地区公園整備事業、市営住宅維持管理事業等であります。

 次に、9款消防費につきましては、すべて1項の消防費でありまして、こちらにつきましては、予算額7億2,330万2,000円であります。主立った内容につきましては、田方地区消防組合負担金、そして消防団活動事業、地震対策推進事業、プロジェクト倒壊ゼロ事業、こういったものが含まれております。

 次に、10款教育費であります。教育費につきましては、1項の教育総務費から9項の図書館費まででありまして、予算額は22億6,118万7,000円であります。主立った事業につきましては、外国人講師配置事業、長岡幼稚園建設事業、共和幼稚園建設事業、各幼稚園、小学校、中学校、給食センターなどの維持管理事業、そして社会教育事業や文化財保護に関すること、そして韮山城址活用事業、韮山反射炉維持管理事業、旧大仁町史刊行事業、図書館運営事業、こういったものが含まれております。

 11款の災害復旧費につきましては、1項の農林施設災害復旧費から3項のその他公共施設災害復旧費ということで、こちらにつきましては4,000円の計上であります。

 12款公債費につきましては、予算額16億5,571万1,000円でありまして、地方債の元金と利子の償還に係る経費であります。

 13款予備費につきましては、5,000万円計上させていただきました。

 歳出の合計につきましては、歳入と同じく175億3,000万円であります。

 次に、8ページ、9ページをお願いいたします。

 まず、8ページの第2表債務負担行為についてであります。債務負担行為につきましては、こちらに記させていただいたとおり、短期経営改善資金利子補給金、そして小口資金利子補給金、農業経営基盤強化資金利子補給金、医療対策施設等整備支援事業、この4項目にわたりまして、期間そして限度額をこちらに記させていただいたとおりであります。

 次に、9ページの第3表地方債についてであります。地方債につきましては、臨時財政対策債を含めまして10件の起債事業につきまして上げさせていただいております。合計額につきましては、19億9,110万円にわたるわけでございますが、個々の限度額、そして起債の方法、利率、償還の方法につきまして記させていただいております。

 それでは、事項別明細等につきましては省かせていただきまして、500ページをごらんいただきたいと思います。500ページにつきましては、給与費明細書についてであります。

 まず、1の特別職について、本年度のところにつきまして説明させていただきます。職員数につきましては、長等、議員、その他、計と記しておりまして、合計につきましては933名に対するものでありまして、給与費のところで報酬、給料、期末手当、その他の手当、給与費の合計では1億6,618万9,000円であります。共済費につきましては、1,733万2,000円でありまして、合計1億8,352万1,000円であります。

 次に、一般職の分でありますが、本年度につきましては、職員数359ということでさせていただいております。給料、職員手当、合わせました給与費の合計につきましては、21億7,433万9,000円であります。共済費につきましては、4億2,435万9,000円、合計25億9,869万8,000円であります。

 下の欄に職員手当の内訳、各手当につきまして記させていただいたとおりであります。

 次に、右側の501ページに移らせていただきます。

 給料及び職員手当の増減額の明細とございます。

 まず、給料についてであります。給料につきましては、1,676万8,000円の増額でありまして、まず給与改定に伴う増減分で4億1,600万円の減額であります。これは給料表の改定によるものであります。昇給に伴う増額につきましては、4億6,388万6,000円の増であります。その他の増減分として、3,111万8,000円の減額であります。これは職員の変動によるものでありまして、備考欄に記させていただいたとおりであります。

 次に、職員手当の部分でありますが、1,586万9,000円の減額であります。改正に伴う増減分ということで1,070万3,000円の減額であります。こちらは期末手当及び勤勉手当の支給率の改正によるものであります。その他の増減分として、516万6,000円の減額を上げております。こちらにつきましては、職員の変動等によるものであります。

 次に、(3)としまして給料及び職員手当の状況ということで、職員1人当たりの給料、またイで初任給、こういったことにつきまして記させていただいております。

 502ページをお開きいただきたいと思います。

 502ページにつきましては、級別の職員数をこちらに一般行政職、教育職、技能労務職といった形で上げさせていただいております。

 右側の503ページにつきましては、昇給ということで、一般行政職、技能労務職ということで、こちらに本年度、前年度対比できるようにさせていただいております。また、オで期末手当、勤勉手当について、そしてカで定年退職及び勧奨退職に係る退職手当、そういったものにつきまして記させていただいております。

 504ページをごらんいただきたいと思います。

 504ページでは、キとして特殊勤務手当、そしてクでその他の手当につきまして上げさせていただいております。

 505ページでは、継続費についての前々年度末までの支出額、前年度末までの支出額または支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額並びに事業の進行状況等に関する調書ということで上げさせていただいております。こちらでは平成22年度新規設定に係る分ということで、さきの補正予算でも上げさせていただきました。こちらについての広域廃棄物処理施設整備事業に係るもの、これが2件上げさせていただいております。そして、平成20年度議決済みに係る分ということで、こちらに10款の大仁中学校の建設事業の分が1件ということであります。

 次のページをお願いいたします。

 次の506ページでは、債務負担行為で翌年度以降にわたるものについて、前年度末までの支出額または支出額の見込み及び当該年度以降の支出予定額等に関する調書ということであります。ここで平成23年度新規設定に係る分ということで、先ほど前の8ページの第2表債務負担行為で説明させていただきました。この4件につきまして載せさせていただいております。また、平成22年度議決に係るものは9件であります。

 次の507ページにわたりますが、平成21年度議決に係るもの6件、平成20年度議決に係るものは4件、508ページに移らせていただきます。平成19年度議決に係るもの1件、平成18年度以前の議決に係る分が9件と、こういう形でこの明細等に上げさせていただいております。

 509ページでは、地方債の前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書ということで、普通債、そして災害復旧債、その他ということで、平成23年度末現在高の見込額の合計ということで185億3,389万9,000円ということであります。こういった形で調書を示させていただきました。

 以上で説明を終わります。



○議長(板垣紀夫君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入りますが、以下、新年度予算案は各所管の常任委員会に付託をしたいと考えております。

 よって、質疑は所管外の範囲で大綱の内容にとどめるようにお願いをいたします。

 まず、歳入からお願いをいたします。

 5番、三好陽子さん。



◆5番(三好陽子君) 所管外という議長からの説明がありましたけれども、大綱的ということで予算全体、歳入全体の中でちょっと見て質問したいんですけれども、自主財源、財政厳しいという状況というのは、ずっと続いているのは確かなんですけれども、そして自主財源につきましても、前年対比でいきますと、予算に占める比率というのは、済みません、法定外資料をちょっと私見ていたものですから、法定外資料の3ページに歳入財源別内訳というのが出ているんですけれども、予算に占める自主財源の比率というのは、前年対比で0.5%引き下がっています。そういう数字から見ますと、当然財政は厳しくなっているというふうに単純に見てとれるわけですけれども、予算全体で見て依存財源と自主財源、全体を含めますと、あと金額、予算額で比較しますと、自主財源というのは金額的には4,000万弱ふえている中で、歳入全体の構成比率として下がっているというだけであって、そんなに財政が厳しいというふうに悲観はしなくてもいいのではないかなというふうにちょっと見たんですけれども、この辺についてはなかなか分析まだ十分し切れてはいませんけれども、いかがなものかな、どのように受けとめて予算を組まれたかなというふうに思いますので、その辺を伺いたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) ただいまの自主財源がというふうなことですが、確かに平成22年度の自主財源の比率は47.9%で、平成23年度につきましては47.4%、下がってきているわけであります。しかしながら、金額的には3,968万9,000円伸びているわけですから、そんなに悲観することはないのではないかというふうなお話だと思いますが、しかしながら、財政全体を通して見ますと、平成22年度につきましては172億8,000万円、これに対して175億3,000万円ということで計上させていただいて、2億5,000万円の予算額的には大きくなっているわけであります。

 そういった中で、ここに依存財源が占める割合、こちらにつきまして、例えば地方交付税、この部分がふえているということと、国庫支出金、県支出金という形で、こういったものはふえているわけであります。結局、依存財源がふえているということにつきましては、ある程度この使い方に縛られているものも幾つかあるというふうな、地方交付税は違いますが、そういったものは縛られるものはあるというふうなこと。

 そこで、自主財源に戻りますが、ここで1款の市税のところを見ていただきますと、こちらが平成22年度で64億8,200万円あったものが64億3,900万円と4,300万円ほど平成22年に比べて減ってきているわけであります。そういった中で、市税が減ってくるということは、少しずつ一部の地域を抜いて、日本全体が厳しい状況になってきているわけであります。

 結局、自主財源が減ってくるということは、特に市税が減ってくるということは、自由に市で使えるといいますかね、すぐに予算を展開していくものは狭められていくというふうな方向になっていくと思いますので、そういった中では、この自主財源が占める割合が低くなってくるというのは、やはり財政的な問題につながっていくというふうなことであります。そういった中で、このぐらいの数字のときに努力していくというのは非常に大事なことだというふうに考えております。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 5番、三好陽子さん。



◆5番(三好陽子君) 市税などが本当に今、部長がおっしゃったように、全国的にやっぱり国民の所得が落ち込んでいるということがあって、もうこれはどうにも動かしがたい現実でありますので、そういう意味では自主財源の金額的にやっぱりかなり市税の減額というのが響いているかもしれないので、ここは何とも動かしがたいので、歳出についてはやはり厳しく、入ってくるお金の中できっちりサービスをしていくということを、気を引き締めてやらなければいけないかなというふうには思うんですけれども、全体予算で2億5,000万ふえているといいますのは、いろいろな要因がありますけれども、子ども手当なんかが10億円という額が計上されていたりということで膨らんでいたり、あと緊急雇用対策のお金があったりということで、国のほうでもかなり地方に財源をそういった形で落として分配してきていますから、予算の総額もふえてきている。そういう意味では財源が十分じゃないですけれども、ここ一、二年は財源的にはいろいろ要素があるかなと。市税そのものは減っていますから、動かしがたい事実なんですけれども、国からのそういったものをよく活用して、それをやはり地域の活性化とか、住民サービスの向上にしっかりとつなげていく、基本的なそういう考えを持って行政運営、予算執行をしていかなければいけないというふうに思います。

 ここはどうのこうのということではないのですが、ただ、やはり国もそうですし、借金が1,000兆円とか膨らんでいるということで、地方もそういうふうに収入が市税も減っているということで、全体の国民の中にやはり財政的に厳しいというのがかなり植えつけられているというかな、そういう点は余りそこばかりを強調せずに、いろいろな財源をよく活用していく。余りそこを厳しいということを誇大に言うのは避けていく必要があるかなというふうに思うんですけれども、市長、ちょっとその辺はやっぱり不安になるわけですよね、国民、市民というのは。そういう点では、そこまで不安をもたらす必要がないかな、予算的に、そういうふうに私はちょっと感じるんですが、いかがでしょうか。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) 今回の予算の中で、ご指摘いただいておりますように、自主財源の問題については、これは全体総額がやっぱりふえてくると、どうしても自主財源そのものはパーセントとしては減っていくというのはいたし方がないわけなんですが、しかしながら、ご指摘をいただいておりますように、物すごく厳しい状態であるかというと、実は伊豆の国市としては比較的、こういう言い方をするとおかしいんですが、要するに経常経費の中でランニングコストがかかっていくような、そういう事業をたくさん取り扱っているわけではないものですから、そういう面では大変歳出の関係も含めて、比較的身軽にいく部分というのはあるというふうに思っております。

 ですから、自主財源そのものがパーセントとして多少落ちていくのは、そんなに悲観的に物を考えているわけではありませんが、しかしながら、全体総額が前々から言っておりましたように、5万人規模の財政としてどのぐらいの枠が一番いいのかということであるわけでありますが、ですから、従来は50%程度をきちんとある程度確保できるという状況にあったというふうには思っております。しかしながら、ここ何年かの状況の中では、今ご指摘をいただいておりますように、特に生活保護費の問題であるとか、それから子ども手当等の問題であるとか、そういう当初は予期をしなかったようなものに、かなりやっぱりパーセントをとられているというところであるというふうに思っています。

 幸い、私ども今よく話をさせていただくように、今、市の行政の中で一番どういうことが財政を引っ張ってしまっているかというと、やっぱりこれは医療費の問題であったり、国保の問題であったり、介護保険の問題であったり、そういう民生に係るところのものが大きいパーセントを占めております。こんな言い方をするとおかしいんですが、将来的な展望を考えていくならば、やはりいかに教育費に金をかけるかということが実は物すごく大切な要素なんですね。

 しかしながら、ここの何年かはご承知のとおり、耐震関係等を含めて、これを事業としてはかなり取り組んできました。こういう形の中で、これらも少し終わってきておりますので、今度はなかなか難しい問題もあるわけですが、今雇用の問題であったり、緊急対策の問題等も含めて考えていくと、やっぱり高齢社会を迎えていく段階の中で、いかに生活習慣を、自分たちの生活環境を整備し、そしてそれらのものに基づいた生活環境をきちっと整備していくということが、これからの高齢社会の中でいかに自分たちが住みやすいまちづくりをしていくかという形になるというふうに思っております。

 ですから、そういうものをできるだけ今の時点でやれるものについてはやっていく。例えば今3つの地区の共通している問題で、水問題なんかもあったわけでありますが、これらも皆さんのご理解をいただいて統一的にできるようにしてきたわけですから、これはそこに今やっております長瀬に貯水タンクをつくる、これによって水が安定供給できるという長岡地区の問題であるとか、それから江間地区の問題、こういうものが段階的にやっていく、これはなかなか目に見えないことでありますが、これがおくれればおくれるほどやりにくくなっていく事業になっていきますので、そういう基本的な仕事をきちっとやっていくというところに私はあるというふうに思っております。

 できるだけ本来この3割自治という問題がいろんな形で言われているわけでありますが、ですから、できるだけ今年度、昨年度もそうでありましたんですが、地方交付税が当初の見込みよりも少し余分にどうもカウントできるということで、この辺のところは大変ありがたいわけなんですが、しかし、それに甘んじていることはやはり大変難しい。一方、国のほうでは、それを払うことによって、どんどんと借財が、国債が膨らんでいくわけですから、そういうものも踏まえながら取り扱っていかなければいけないというふうに思っております。

 この民生関係に係る費用というのは、まだまだこれからふえていきますので、一番大切なことは、やはり市民の皆様方にと言うとおかしいんですが、いかに自分たちも適宜な負担といいましょうか、そして、その時代に合ったサービスを受けると、そういうことをきちっと念頭に置いた形の予算の計上というのは物すごく必要なことだというふうに思っております。

 そんな意味で、割と地味な予算になっているというふうに私は理解しております。ですから、ほかから見ると、余りどうもかわりばえがしないなというようなことがあるのかもわかりませんが、しかし、内容的にはかなりそういう面で私は充実した予算にできたというふうに思っております。

 そんな意味で、ご指摘をいただいている問題点、全体の問題、昔は枠単なんていう形で何が何%、何が何%というような、そういうのというのはみんなどこでもあったんですが、今はそういうような計上の仕方はしないで、できるだけ重点的にやる。今何が課題なのかということの視点で物を見ていくという形でやらせていただいているということであります。

 いずれにしましても、なかなか難しい時期ではありますが、やはりその全体の問題を含めて、そしてまた起債が多くなればなるほど、固定化をしてしまう財源になりますので、その辺のところの問題もきちっと考えながらやっていくということが大変重要かなというふうに思っております。

 いずれにいたしましても、今年度計上させていただきました予算の関係でありますが、そういう面で見ていただければ、依存財源に確かに国の配分がそういう形になっておりますから、いたし方がないわけでありますが、そんな意味でご理解をいただきたいというふうに思っております。



○議長(板垣紀夫君) 他に歳入についてのご質疑はございますでしょうか。

 1番、天野佐代里さん。



◆1番(天野佐代里君) 1番、天野です。

 普通交付税についてお伺いしたいんですけれども、大変複雑な計算でご苦労されているとは思うんですけれども、算出額についてどのようにお考えなのか伺いたいと思います。その中でも、算出の基準になる基準財政収入額の中の法人税割を今回ゼロで計算していますけれども、この理由についても説明いただきたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) 地方交付税の算出のことについてでしょうか。普通交付税の算出の根拠のところでありますが、所得割、法人税割、固定資産税割とございまして、ここの基準財政収入額のところにこの数字がないのはというふうなところでございますが、実は個人の市民税、こちらにつきまして31%ほど、法人税割については3.6%、固定資産税については50.7%というふうなことでしてあります。ここで単位を1,000円単位にしておりますので、法人税割については、この基準財政収入額の数字にこの1,000円単位で満たないだろうというふうに判断いたしましたので、ここでゼロというふうな形にさせていただきました。本来、ゼロというふうにはならないんですが、1,000円単位で数字が起きてこないものですから、このような形にさせていただきました。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 1番、天野佐代里さん。



◆1番(天野佐代里君) 1番、天野です。

 昨年の資料とちょっと見比べていたんですけれども、昨年はここの金額が1億9,494万円だったと記憶しているんですけれども、先ほど市長の答弁の中にも、交付税が若干平成22年度少し多かったというような答弁もありました。これは計算の基準になる数字ですので、ここの数字によっては交付税の金額も変わってくると思うんですけれども、ちょっとこの昨年と本年の違いについてどのようにお考えでしょうか。



○議長(板垣紀夫君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) 数字的なものをちょっと調べて……。



○議長(板垣紀夫君) 今、天野議員の回答は午後からにしたいと思いますので、一応ここで暫時休憩をいたします。再開を1時15分からとさせていただきます。



△休憩 午後零時02分



△再開 午後1時15分



○議長(板垣紀夫君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。

 質疑の継続をいたします。

 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) 午前中にご質問いただきました法定外資料の27ページの普通交付税の推計表、ここの法人税割、ここの部分が昨年度は数字が、平成23年度については数字がないと、ゼロというふうなことなんですが、ここのものにつきましては、基本的には数字に値しないものですから、ゼロというふうな形で計上させていただいたと。このことについてわかりやすく説明をさせていただくということであります。

 このことにつきましては、基準財政収入額におきますこの法人税割の額、そして予算書に載っております税の中の法人市民税、この額とは一致するものではございません。基準財政収入額におきます法人税割、歳出、こちらにつきましては、定められた計算方式がございまして、平成22年度の調定見込み、これの75%、これに総務省の指示率、こういったものを掛け合わせて数値を出しているというふうなことでございますが、この辺のやり方はさておいて、推計、この基準額という、この数字を求めるに当たりまして、平成20、21、22、こういった数字を3カ年のものをベースに数字を算出してまいります。

 ただ、その前年の平成19年度、ここのところで実は法人税、ここの収入というのは非常に高い数字でありまして、この部分が今までベースになってまいりまして、それを基準に数字を出してきた。そういった中で、マイナスというものはこの中に、3カ年の数字を出す中で生じてまいりました。今回ゼロというふうな数字で、非常にわかりづらいわけなんですが、この3カ年のものを出していくと、実際にはマイナス299万5,000円という数字に数字上はなります。しかしながら、ここの場合のマイナスというのは数字上載ってきませんので、ゼロというふうに記載をさせていただくわけであります。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 1番、天野佐代里さん。



◆1番(天野佐代里君) 1番、天野です。

 説明はわかりました。昨年も静岡県の多くの自治体の中にも、交付税の計算ミスによって不足額が生じて、大きな補正を組まなければならなかったという事例も新聞報道などでありましたので、大変複雑な計算ではあると思いますけれども、これによって、歳入歳出の枠の中のことですから、事業にも影響が出ることも考えられますので、また慎重に、そしてまた効果的にこの点は今後も努力していただきたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 18番、山下議員。



◆18番(山下孝志君) 18番、山下です。

 平成23年度の税制改正大綱、いわゆる民主党、政府与党のほうですけれども、そのほうでご承知のように法人税率の実効税率5%というのが決まってますけれども、本年度の予算を見ると、前年度に比べてうちの市の予算的にはふえてますけれども、ここら辺のことについて説明をいただきたいなというふうに思います。

 また、過日、総務部長が若干話していただきました、これも平成22年度税制改正で年少扶養控除等々のこともありますけれども、所得税ではことしの1月から、住民税については来年の6月からと。また、特定扶養控除の問題もありますけれども、これに関する本市への影響というものについてはどのようになるのか説明をお願いいたします。



○議長(板垣紀夫君) 総務部長。



◎総務部長(豊竹満夫君) まず、最初の今の国税と地方税を合わせた法人実効税率5%引き下げという、これは2011年度の税制改正ということで、現国会において審議をされるということで、その審議の過程がどうなるのか。先般、市町の税務担当課長にこの辺の今後の取り扱い、改正予定というような話で出張復命を目指してもらっている中で、この辺につきましては、現予算の中ではこれは盛り込まれておりません。当然、今後の法案が通った後という形で、それが各法人の先ほど、今もそうなんですけれども、お話しになった課税標準額に対してかかっているわけですから、別に課税標準として出てこない法人については均等割のみになろうかと思いますけれども、いずれにしても、法案が通った後、その辺は精査して取り扱いになろうかと思います。

 それと、今、扶養控除の関係、子ども手当の関係で少し予算勉強会のときにもお話ししました2010年度の税制改正において、これも個人住民税の扶養控除について、子ども手当の創設に伴いというようなことでもう法案が通っておりまして、実際にこれについては来年、平成23、24年度から適用するということでお話しをさせていただきました。

 法案自身は、もう平成24年度から扶養控除ですね、16歳未満の扶養控除の廃止と、あるいは高校の授業料の無料化に伴って、いわゆる高校生であったり、16歳以上19歳未満の特定扶養の上乗せ部分の廃止ということですね。老人扶養、特定扶養、19歳以上23歳未満、いわゆる大学生ですね、それと老人扶養のそれまでについて、70歳未満の扶養については現行どおりなんですが、ご指摘の影響額がどうなるかというのは、まだ実際のところ試算はたしか税務のほうでもしてないと思います。平成24年度からというようなことで、どれだけ影響が出るか。たしか市県民税についても当然控除がなくなるわけですから、増収になりますね。ですから、これが今の子ども手当が仮にそういう法案が通らず、あるいは児童手当等に変わった場合、またこれがどういう取り扱いになるか、国会の行方等を見ながら我々もやっていかなければならない。非常に複雑になる、あるいは一般市民の人に対しての説明も非常に複雑になるんではないかなというような予想もします。

 今の形でいきますと、手当は減って、そして我々の市県民税のほうの税額控除が少なくなると、税金が上がっていくわけですね。ですから、かなりの影響が市民の方から問い合わせが来るということで、たしか試算は大まかですが、してあると思うんですが、はっきりした数字を言えませんもので、かなり増収になることは事実です。

 ですから、今予算で2010年度で税制改正された部分の影響といいましょうか、それはご承知のように、去年の10月からたばこに関する1本5円の増という形で、今予算については、たばこ税については予算に組み入れられています。どれだけ影響が出るのかなということで、たしか9月時期のたばこの売り渡し本数、調定額でいうと一月5,000万ほどになりました。ところが、10月にいきますと1,000万に落っこちてしまいまして、現段階ですと一月大体2,500万から2,700万程度で毎月たばこ税については推移していると。ですから、のど元通れば何とかというやつで、余り影響がたばこについては出てこないのかなということであります。

 いずれにしても、今の税制改正、地方税については平成24年度、25年度に影響が出てくるのかなと思います。一部今の都道府県たばこ税と今後市町村たばこ税の一部税源の移譲関係は来年度から行われるということで、それがどのくらいふえるかはあれですけれども、そんなことが2010年度と2011年度の税制改正によって、大きくは平成24年度の予算に影響が出てくるのかなというふうに思います。

 以上であります。



○議長(板垣紀夫君) 歳入に対する質疑ございませんか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) ここで、午前中の田中議員の質問に対しての答弁不足がありましたので、その回答を上下水道課長に求めます。

 上下水道課長。



◎上下水道課長(神田武久君) 午前中の回答不足の分について補足をさせていただきます。

 今回、繰上償還しました昭和60年度以前の繰上償還元金につきましては、消費税導入前の建設工事に対して借り入れをしたものでございます。工事費として支払った消費税がないということから、特定収入として取り扱われないということで、今回減額補正をさせていただきました。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 次に、歳出についての質疑を許します。

 1番、天野佐代里さん。



◆1番(天野佐代里君) 1番、天野です。

 歳入の質問の中に、先ほど三好議員の自主財源というお話がありましたけれども、私はその自主財源に対して経常的経費の割合について伺いたいと思います。

 この中で、今自主財源が減少する中で、今回臨時財政対策債11億8,000万を起債しています。地方債の見込み残も前年度よりも増加、上乗せになる形のようですが、その中で、経常的経費の中の物件費ですけれども、こちらのほうが金額ベースでも、あと構成比としても、前年対比増になっているんですけれども、この辺の額に対して適正とお考えなのか、その辺の考え方を伺いたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) 物件費についてなんですが、前年に対して1億9,500万円もの増になっているということであります。この部分について、なぜこういうふうな形になっているかというふうなことなんですが、主立ったこととしては、緊急雇用の特別対策がございまして、こちらの委託事業分、これが1億1,900万円ほど、こういったものが伸びてきたということと、あと子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、そういった予防接種、こういったものに対します委託料として物件費の中に加算されていく、そういった形で増を余儀なくされているということというふうに理解しております。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 1番、天野佐代里さん。



◆1番(天野佐代里君) それはわかりました。その物件費の中の何項目かありますけれども、今、部長がおっしゃった委託料に関しても、今回かなり報酬、給料、職員費、給料の関係を補うような意味もあるのかなと思いますけれども、委託料などもいろいろこれから所管も広くなりますし、またこの辺の金額的なこととか、あと臨時で雇い入れる方々の人件費と、あと残業の部分などについても、ちょっと細かいかもしれませんけれども、こういう財政の中でやっていることですので、ぜひこの辺もしっかりと管理の中で精査して行っていただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(板垣紀夫君) 他にございませんか。

 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 私も歳出については、法定外資料の7ページに性質別の歳出があるんですが、今、天野議員も言われたように、経常的経費がふえている中では、相当大幅にふえている。ここに投資的経費が6億3,000万円という額で減少している。率にすれば39%も減っているわけなんですが、これを見ますとかなり行政としては思うようなことが自由にというか、政策的に使えなくなってくるのかなというちょっと感じがするんですが、この辺の経常的経費と投資的経費のこの差の変化についてどのように考えて今回の予算を組まれたのか伺いたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) 経常的経費につきましては、大体70%から80%ぐらいが望ましいんじゃないかというふうに言われております。経常的経費が高くなればなるほど財政の硬直化を招いて、発展的な仕事はなかなかできにくくなるというふうにとらえられるわけでございます。

 そういった中で、前年に比べまして経常的経費につきましては77%というふうな形になってますので、数字的には3.2%ほどの増ということであります。このことにつきましては、普通建設事業費の部分が前年15.9%だったものが12%ということで下がったという点、この部分については大仁中学校だとか、そういうような大きい仕事がございましたので、当然こういったものについては投資的経費が下がっていくのは当然でありまして、投資的経費部分が占める割合が下がってくれば、経常的経費部分の数値が上がるのは当然だというふうな、数値上そうなってまいります。

 先ほど私も冒頭申し上げましたとおり、まだ経常的経費につきましては、正常な状態を保っているというふうに認識しておりますので、数字が上がらないように気張ってますが、まだまだ財政的には正常な状態、健全な状態で今推移しているというふうにとらえております。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 危険な状態というよりは、まだ正常な状態というのはわかりました。ただ、推移がだんだんそういう方向に向いているなという危険があるなということは言っておきたいと思います。

 それと、27ページのところで、以前はありました財政力指数については、昨年からですか、表示がないわけなんですが、平成23年度の財政力指数、あるいは平成22年度がわかれば対比してお願いしたいと思います。単純に基準財政需要額と基準財政収入額を見ますと0.678ぐらいになるんですが、ほかにもいろいろ計算式がありますので、実際の財政力指数としては変わってくると思うんですが、いかがでしょうか。

 答弁を待つ間にもう1点伺いたいんですが、歳出で伺っておきます。

 5款の労働費なんですが、特にこの失業対策費として国から臨時の雇用対策として1億6,600万ほどふえて今回計上されているんですが、やはりこの国から出ている失業対策としての伊豆の国市の予算では、いろんな分野についてこの予算配分しているわけなんですが、実際にこの1億6,600万円がどの程度雇用に、実際働く人の賃金に反映されているのか、何人ぐらいを全体では見ているのか、雇用対策としての予測をどのように見ているのか、もしそういう数字がわかればお願いしたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) 済みません。財政力指数につきまして述べさせていただきます。

 財政力指数につきましては、単年度の出し方と3カ年の平均をとる出し方、一般的には3カ年の平均について出しております。こちらにつきましても、平成23年度の数値については出ておりませんが、平成22年度につきましては80.1%であります。平成21年度では84.3%でありました。

 雇用対策を緊急雇用創出事業ということで、労働費で予算化させていただいております。ここに含まれるものにつきましては、事業的には18ほどの事業を予定しておりまして、雇用人数につきましては69名を想定しております。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 5款の労働費が69名ということなんですが、この1億6,600万円の計上に対し、実際に69名がこれを受ける、100%受けるわけじゃないと思うんですが、かなり委託もしたりして、実際はそういう経費として使われて、69名の雇用に対して1億6,600万円のうちどの程度使われるかというところまでは算出はされているんでしょうか。もしされていれば聞きたいんですが、そうでなければまた結構です。

 それで、このことは、5款のことは、各部署、例えば委員会にまた付託されて、いろんなことで出てきますので、そのときにぜひ詳しく地元の本当に雇用創出にもつながるように、また市の今までできなかった事業なんかもここで展開していくということはありますので、そういう点では両方を見ながら、ぜひ各委員会では精査してほしいと思いますので、その数字わかりましたらお願いしたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) ただいまその雇用に関するどのくらい賃金として算出できるかというふうなことなんですが、実はこれは事業によっては賃金と消耗品ということで含まれているもの、これについては把握できるんですが、委託料という形ですべてさせていただく事業については、やはりその中で、例えば委託料を300万円ほどして、それで4人ほど雇用というのも中にはあるんですが、その中に、前にも緊急雇用のところで、前にあったときに説明させていただいたんですが、新たに人を4人雇って、そうするとそれは雇用につながるわけですが、そこに指導する方もいるわけですね。そうすると、その方はカウントされない場合がありますので、そういうものも含んで委託料ということでしてありますので、トータルでその賃金が幾らというふうなのがすぐに、実績として出たときには出るかもしれませんけれども、予算の状況ではまだ出てきません。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 部長のおっしゃるとおり、そういうことがありますので、すべてじゃないと思っておりますけれども、この委員会で審査するときにお願いしたいことは、やはり委託してあっても、その業者が市内の人を、市民をぜひ雇用するというふうにしないと、結局、委託はしたんだけれども、その業者は市外の人になってしまうという可能性もありますので、そこら辺のチェックを十分すると同時に、行政のほうにもそのことを雇用対策として出ている事業ですので、やはり市民の働く場を確保するということと、それからできれば一時的ではなく、これからの常用になるような形をしていかないと、本当は雇用対策ではないと思いますので、一時的に働いても、その後がなければということで、やはり応募する方がその辺が不安になりますので、一時的ではなく常用的に雇えるという形が今望ましいと思いますので、そういう努力をしてほしいと思います。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 18番、山下孝志さん。



◆18番(山下孝志君) 私は278ページの林業振興費と今回の地籍調査を絡めてお伺いしますけれども、林業振興費が1,100万でありますけれども、実際は鳥獣等、竹灯籠で900万ぐらいですから、林業は伊豆の国市にはないなというふうに、そういうふうに思わざるを得ないわけですけれども、実はことしは国連では国際森林年ということで定められていて、今日本においても木材が見直されているということがあります。

 一方、山を持っている方々は、自分の山がどこからどこまでかわからないなんていうこともよく聞くわけで、それほど今までは手が入ってないということがあるんですけれども、今回地籍調査ということで大きな金額が入っているんですけれども、この山に関しても、やはりちゃんと調査を進めていくべきだと思うんですが、その点の考え方はどうなのか。また、森林振興ということも含めてどのようにお考えなのかお聞きします。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) ご指摘いただいておりますように、山林の整備というのは大変重要なことだというふうに思ってます。今まで共有で持っているようなところというのは、比較的手が入れやすい。しかしながら、個人のところは、正直言って100%官費等でやるという制度ではやってきておりません。ですから、そういう面で、少しでも民地で民間の方々が所有している山林等については、銭にならなければうちは嫌だよというのが多いわけですね。竹なんかもそうなんです。竹をやりたいと。竹を、放任竹林を何とかしたいという形であっても、なかなかご了解いただけないということで、今進めていきたいという形で考えている韮山城等の問題なんかは、基本的には山林整備という形では当面は入っていきません。これは文化財というんでしょうか、そういう観点で物事をやっているというふうに考えております。

 こんなことから、本来的に山を持っている方々が理解をしていただかないとなかなか入れないというのが現状でありまして、これは本来は間伐や何かをきちっしていかなければなりませんが、しかし、間伐を保護程度搬出するという形では大変大きな金になってしまうという形でありますから、ただ、それをいつまでもそのままにしておくというわけにはなかなかいかないと。今までは比較的かなり整理をしてきました。ですから、そういう面で考えていくと、実際に山を持っている方々が積極的にそういうものにご支援をいただかないと、なかなかできないというのが現状の問題でありますから、この辺については、今後も私どもも山については何とか進めていきたい。そのことが鳥獣被害の問題にもなるわけですが、今の状況の中で鳥獣被害の対策というのでいきますと、なかなかまだ難しい問題がたくさんありますので、今後はそういうところを投げかけをさせていただきながら取り組んでいきたいなと、こんなふうに思ってます。



○議長(板垣紀夫君) ほかにございませんか。

 5番、三好陽子さん。



◆5番(三好陽子君) 私はちょっと職員の数について質問したいんですけれども、予算書の500、501ページに給与費明細書、先ほど企画部長からの説明もあったんですけれども、正規の職員数359人ということで、平成22年度退職者17人で、平成23年度の採用予定者17人ということでは、平成22年度と平成23年度は同じ人数でやっていくというふうになっているんですけれども、以前、市長、総務部長にも私は投げかけさせていただいているんですけれども、ちょっと臨時・非常勤の人数と正規の人数がかなり、総務部長が何かのときに6対4というお話をされているんですけれども、特に教育部局の保育園、幼稚園の関係がかなりの人数がいらっしゃるというお話で、今回の予算説明会の中でも、保育園でいいますと正規職員26人、臨時・非常勤が合わせて36人ということで、正規を上回っている人数が働いていただいているという報告があったんですけれども、前々から正規をもう少しふやす必要があるのではないかなという投げかけをさせていただきましたが、これまで市長は扶養の範囲内で働きたいという方もおいでになるということでは、そういう意味では働きたい側と市役所の意向とは一致するので、臨時・非常勤も非常に重要な雇用だというお話をされていますけれども、付託を今していますけれども、非常勤職員でも育児休暇を確立をさせていくということからしても、なかなか現場は厳しくなるなと。また正規が少なくなってくると厳しい状況になるのではないかなというふうにちょっと想像するわけなので、正規職員を急激にとは言いませんが、計画的にふやしていく必要があるのではというふうにちょっと思うものですから、その辺の考え方を伺いたいというふうに思います。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) 平成23年度を迎えるに当たりまして、今回機構改革もやらせていただく中で、実はここに示してありますように359人、これが適正であるかどうかというのはかなり難しい状態になってきているというふうに思っております。

 世の中が職員の数を減らせば行財政改革が効果が上がったんじゃないかと、そういう形のとらえ方をされている、そういうことが大変多くて、私どももそういう面ではやりにくい面もあるわけであります。しかし、現実の問題として、こんな言い方をするとおかしいんですが、やっぱりどの程度が本当に適正な職員数であるかということについてはかなり難しい問題があります。そして、今回、機構改革等の中で今やっている段階の中で、この仕事とこの仕事は重点的にやらなければならないよというところについては、やっぱりある程度の人数がいないとこれはできないというのが現実の問題でありまして、伊豆の国市が始まって、実際にかなりの人数が減ってきているわけでありますが、この辺がかなり限界に来ているというふうに思っております。

 しかし、今ご指摘いただいておりますように、幼稚園や保育所や、そういうところの女子職員並びに今何がしか一般職の職員の方々も、かなり産休等の問題、これは決められている問題でありますから、きっちりケアしていかなければならないということになってますので、そんな意味で、かなり育休で休んでいる方も多いものですから、この辺はちゃんとした形で確保していかなければいけないと、そんなふうに思っております。

 いずれにしましても、非常勤職員の問題については、ある程度の時間的な問題として働ける。また同時に、いろいろな事業の展開の中でお手伝いをいただく。非常勤職員だから毎日来ているというわけではなくて、それぞれが事業等によってケアをしていただいていると。それをある程度確保しておかないと仕事が回らないという状態にありますので、この辺についてはできるだけいい人材を確保していくということはやらせていただいております。

 しかし、正規の職員の方々が中心ですから、そういう面で考えていくと、例えば窓口対応であるとか、そういうものについては、正規の職員をきちっと充てて責任のある行政の執行を図っていくと。あくまでも非常勤職員の方々については、そういうものをカバーをしていただくという形のものにさせていただいているというところであります。そんなことから、そういう面で職員の数はかなりもう限界に来ているというところであります。



○議長(板垣紀夫君) 5番、三好陽子議員。



◆5番(三好陽子君) 今、市長から、人数的に限界だというお話はあったんですけれども、今後の考え方について、多分行政改革プランからいくとかなり進んで人数が削減になって、実質的には少なくなっているというふうに伺ったことがあるんですが、そういう点からすると少しふやすことは可能かなというふうに思うんですが、この辺は総務省との関係が行革の関係であるのかどうか。今後の正規職員の適正な数として、もう少しふやしていくという考え方というのは持っているのかどうか、その辺をちょっと伺いたいと思うんですが。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) 先ほどちょっとお話しさせていただきましたんですが、特に今、高齢社会の中で、要するに事業を効果的にやるための職員が足りないというのはあるんですね。それを非常勤職員と、またボランティアの方々であるとか、またいろんな形で雇い上げをしたりという形でカバーをしております。なぜそういうことを言うかというと、結局お年寄りの時代の中で一番効果的な事業を展開をしていくということは、それが展開ができるということが結果的に歳出を抑えることにつながるという形になるわけなんですね。ですから、そういうものについてはきっちりある程度人を回していけるような、そういう対応というのは絶対必要なんです。

 今まではどうしてもある程度、例えば人数的なものなんかも固定化をするという形に来てました。ですけれども、そうじゃなくて、ここ2年間は時限でこういうところは重点的にやろうよという、そういう対応ができていかないと、なかなかその時代に合った形の行政というのは成り立っていかないという形になります。

 ですから、そういう意味で考えていくと、先ほど言いましたように、今の人数はもう限界だというふうに思っておりますので、今後はどういう仕事を重点的に進めていくのか、今度考えていかなければならない。社会教育のほうから市長部局のほうへと持ってきていただいた文化財等の問題なんかも、ある程度そういうのを重点的にきちっとやるためには、人を張りつけていくというのはやっぱり重要になりますので、そういうのをきちんと見越していきながら、やはり職員を確保していかなければならないだろうというふうに思っております。

 いずれにしましても、そういう中で、重点的な考え方をやっぱり具現化するための人数というのは必要だと。そのことによって多少ふやしていくかどうかということについては、またその都度検討させていただくというふうに思ってます。



○議長(板垣紀夫君) ほかにございますか。

 20番、水口哲雄さん。



◆20番(水口哲雄君) 法定外の7ページ、先ほど田中議員が経常経費のことを聞いてくれたんですけれども、その下のその他というところなんですけれども、繰出金のことなんですけれども、1億5,000万ほどふえてます。18億で一般会計の10.3%という、そういった金額になってます。この繰出金というのは、要するにほかの会計、国保とか、下水道とか、そういうやつが大きいんだと思うんだけれども、ことしになって1億5,000万もふえたのかと、あとこの繰出金のちょうどいい比率みたいのはあるのかなと。余りたくさん出していると、ほかの会計に出すことばかりになってしまうんじゃないかなと思うんですよね。もともとの一般会計の重さが、措置した分がなくなるわけですから、その辺のバランスみたいのはどういうふうに考えてますか。



○議長(板垣紀夫君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) 繰出金のところでありますが、前年9.6%に対して本年度10.3%の構成比、構成比はそういうことでありますが、増額としては1億4,596万3,000円の増を見ているわけであります。この内訳でありますが、国民健康保険の特別会計、こちらの増額分として4,900万円、介護保険特別会計の増額分として3,000万円、下水道事業の特別会計の増額分5,000万円とさせていただいております。下水道事業のほうにつきましては、事業が増額して、その差額分につきまして一般会計のほうより繰り出しているわけでございますが、国保と介護保険、本来であれば国民健康保険につきましては、その会計の中で完結できれば一番いいわけでありますが、一般会計からの繰り出し、この部分につきましても、不足分を今申し上げた数字にて補わせていただいているというような現状であります。その個々の内容につきましては、個々の特別会計の中でないとなかなか説明がつかないと思いますが、全体としてご説明できるところはこの範囲であります。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 20番、水口哲雄さん。



◆20番(水口哲雄君) ちょっと最後に聞きたかったんですが、どの辺がバランスとして適正なのかなと。要するに特別会計の独立性みたいなのがある。行き過ぎると、補助し過ぎると一般会計にしわ寄せが来て、独立性みたいのがなくなっちゃうんじゃないかなと、そういうふうに考えるもので、その辺の基準みたいなものが大ざっぱでもいいですけれども、副市長、何かありますか。



○議長(板垣紀夫君) 副市長。



◎副市長(山口文雄君) 一般会計から各会計への繰り出しについてはある程度基準がございますもので、それに基づきながら行っております。ただし、国保会計の今年度、平成23年度を見ていただきますと、その他一般会計繰り入れという形であります。こういうものについては特殊事情ということで、国保会計については非常に厳しい方にご負担をいただかなければならないということで、税を上げるという方法が平成23年度はとれないだろうと判断しました。というのは、非常に世の中が厳しくなってきている。弱者から無理やりというわけにはいかないということで、特殊事情として4,000万円ほど、特殊事情という形で入れてありますから、こういうものについては物差しからいけば、本来ならば特別会計でやっていただきたいんですけれども、経済状況等を見ながらやっていくという形になります。ですから、物差しというのはございませんけれども、ルール的にはそういう繰り出し基準というものがございまして、それに基づきながらやっていくというところでございます。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 他にございませんか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は所管の各常任委員会に付託することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は所管の各常任委員会に付託することに決定いたしました。

 ここで各委員長にお願いをいたします。以下、新年度予算案の採決は3月22日に予定しておりますので、この間に委員会を開催し、付託した本案の審査を行い、その審査の経過と結果を3月16日の本会議において報告をお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第20号〜議案第26号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(板垣紀夫君) 日程第9、議案第20号 平成23年度伊豆の国市国民健康保険特別会計予算、日程第10、議案第21号 平成23年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計予算、日程第11、議案第22号 平成23年度伊豆の国市介護保険特別会計予算、日程第12、議案第23号 平成23年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計予算、日程第13、議案第24号 平成23年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計予算、日程第14、議案第25号 平成23年度伊豆の国市下水道事業特別会計予算、日程第15、議案第26号 平成23年度伊豆の国市上水道事業会計予算の7議案を一括議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

         〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、平成23年度伊豆の国市国民健康保険特別会計ほか6件の会計予算を調製いたしましたので、地方自治法第211条第1項及び地方公営企業法第24条第2項の規定に基づき、議会に提出するものであります。

 議案第20号 平成23年度伊豆の国市国民健康保険特別会計予算の総額は56億7,200万円にて調製をいたしました。

 次に、議案第21号 平成23年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計予算は総額4億1,480万円にて調製をいたしました。

 次に、議案第22号 平成23年度伊豆の国市介護保険特別会計予算の総額は33億4,300万円にて調製いたしました。

 次に、議案第23号 平成23年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計予算の総額は1,450万円にて調製をいたしました。

 次に、議案第24号 平成23年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計予算の総額は5,000万円にて調製いたしました。

 次に、議案第25号 平成23年度伊豆の国市下水道事業特別会計予算の総額は13億650万円にて調製いたしました。

 最後に、議案第26号 平成23年度伊豆の国市上水道事業会計予算の収益的支出と資本的支出の総額は11億9,000万円にて調製をいたしました。

 なお、内容につきましては、各担当部長に説明をいたさせます。

 ご審議を経て適切なる議決をいただきますようお願いする次第であります。



○議長(板垣紀夫君) 各議案の内容説明を各部長に求めます。

 最初に、議案第20号、議案第21号の2議案の内容説明を市民部長に求めます。

 市民部長。

         〔市民部長 植松二夫君登壇〕



◎市民部長(植松二夫君) それでは、議案第20号 平成23年度伊豆の国市国民健康保険特別会計予算の内容を説明させていただきます。

 予算書1ページになります。

 第1条では、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ56億7,200万円にしようとするものであります。

 第2条では、一時借入金の最高額を1億円と定めております。

 第3条では、歳出予算の流用について規定をするものであります。

 次の4ページ、5ページをお願いいたします。

 第1表の歳入歳出予算になります。

 まず、歳入であります。

 1款国民健康保険税、1項国民健康保険税、これは一般分と退職分を合わせまして14億5,750万4,000円にするものでございます。平成22年度の本算定ベースで見込みをしましたが、被保険者の所得減少が著しく、前年度より予算の減額をしております。

 2款一部負担金、1項一部負担金2,000円。

 3款使用料及び手数料、1項手数料42万円、これは督促手数料が主なもので前年並みでございます。

 4款国庫支出金、1項国庫負担金、2項国庫補助金、合わせまして12億7,095万3,000円としております。療養給付費や特定健診等の負担金は増額を見込み、また国庫補助金の財政調整交付金等は前年並みとしております。

 5款療養給付費等交付金、1項療養給付費交付金3億9,675万1,000円、これは一般退職遡及分の振り替え分等による増加を見込みまして増額としております。

 6款前期高齢者交付金、1項前期高齢者交付金11億2,033万6,000円、これは65歳から74歳の給付費に対しまして交付をされることによるものでございます。

 7款県支出金、1項県負担金、2項県補助金、合わせまして2億3,337万5,000円、特定健診負担金や普通調整交付金等補助金は平成21年度実績などを見込みまして増額としております。

 8款共同事業交付金、1項共同事業交付金6億9,303万1,000円、これは掛け金となる拠出金及び医療費上昇分を見込みまして増額としております。

 9款財産収入、1項財産運用収入1,000円、10款繰入金、1項一般会計繰入金、2項基金繰入金、合わせまして4億4,052万、前年度より増額としておりますが、基盤安定繰入金は経年分の増加を見込みまして、その他会計繰入金につきましても、所得の減少等、これが大変大きいものです。これら税収の不足等が見込まれることから、前年度より4,000万円を増額とさせていただいております。

 11款繰越金、1項繰越金5,000万円。

 12款諸収入、1項延滞金及び過料、2項雑入、合わせまして910万7,000円、前年度対比では一般被保険者第三者納付金を見込んだため増額としております。

 歳入合計は56億7,200万円でございます。

 次は右ページの歳出でございます。

 1款総務費、1項総務管理費、2項徴税費、3項運営協議会費、合わせまして6,273万1,000円、主なものとしましてはレセプト審査の電子化に伴う委託で、非常勤職員賃金の減額、組織変更に伴う職員の異動、徴収管理の非常勤職員の減少等によります給料、賃金等の減額であります。

 2款保険給付費、1項療養諸費、2項高額療養費、3項移送費、4項出産育児諸費、5項葬祭諸費、合わせまして37億3,954万2,000円、大きなものとしましては、退職被保険者療養給付費及び退職分の高額療養費の増加分、また出産育児一時金、葬祭費等につきましては、前年度実績により増額としております。

 3款後期高齢者支援金等、1項後期高齢者支援金等7億7,879万1,000円、支払基金が74歳未満の被保険者に1人当たりの支援金単価を乗じて請求をされてくるものでございます。

 4款前期高齢者納付金等、1項前期高齢者納付金等212万8,000円で、前年度並みでございます。

 5款老人保健拠出金、1項老人保健拠出金29万7,000円は、平成19年度以前の給付の発生に対する拠出分で、前年度より134万1,000円ほど減額をしてございます。

 6款介護納付金、1項介護納付金3億4,263万8,000円、40歳から64歳の被保険者に係る負担金となっております。

 7款共同事業拠出金、1項共同事業拠出金6億1,578万円、共同事業の掛け金としまして、国保連合会で算定してくるものでございます。

 8款保健事業費、1項保健事業費9,438万8,000円、人間ドック受診者の追加や特定健診事業の事務補助に非常勤職員の雇用による増額、また特定健診の受診者目標値を上げてございますので、その増加等を見込みまして増額としております。

 9款基金積立金、1項基金積立金1,000円。

 10款公債費、1項一般公債費1,000円、貸付金の返済が前年度完了のため廃目としております。

 11款諸支出金、1項償還金及び還付金、2項繰出金、合わせまして570万3,000円、保険税の過年度還付等が増加しております。そのための増額でございます。

 12款予備費、1項予備費3,000万円、これは前年と同額でございます。

 歳出合計は56億7,200万円でございます。前年度対比では、歳入歳出とも2億300万円の増額とさせていただいております。

 それでは、42ページの給与費明細をお願いいたします。

 給与費明細では、まず1の特別職であります。国保運営協議会の委員に係るもので、人数及び報酬等については前年と同様でございます。

 2の一般職は、職員1名が減となりまして、その給料、手当、共済費を減額しております。

 その下の表につきましては、手当等の内訳になり、あと右ページ、これは給与及び職員手当の増減額の明細で、以下給料、手当等の状況になります。

 以上で、内容説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第21号 平成23年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計予算の内容を説明させていただきます。

 予算書は47ページをお願いいたします。

 平成23年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計予算、これにつきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4億1,480万円にしようとするものでございます。

 次の50ページ、51ページをお願いいたします。

 第1表でございます。

 1款後期高齢者医療保険料、1項後期高齢者医療保険料3億4,734万7,000円でございます。前年度より減額としており、景気低迷による所得の減少等を見込んだ減額としております。

 2款繰入金、1項一般会計繰入金6,629万9,000円、これにつきましては保険基盤安定繰入金で、低所得者や被扶養者、これらに係る軽減分を負担するものでございます。

 3款の使用料及び手数料、1項手数料13万5,000円、これは督促手数料になります。

 4款繰越金、1項繰越金は1,000円、5款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料、2項償還金及び還付加算金、合わせまして101万8,000円、平成22年度から増額を見込んでおります。

 歳入合計につきましては、4億1,480万円であります。

 次の右ページをお願いいたします。

 歳出になります。

 1款後期高齢者医療広域連合納付金、1項の後期高齢者医療広域連合納付金4億1,364万8,000円、前年度対比では435万円の増額となっております。それぞれ歳入の保険料分と一般会計繰り入れ分になります。

 2款の諸支出金、1項償還金及び還付加算金、2項繰出金、合わせまして115万2,000円でございます。前年度より増額は保険料還付金、これらの増額によるものでございます。

 したがいまして、以上、歳出の合計を4億1,480万円としまして、前年度対比では歳入歳出の500万円の増額とさせていただいております。

 以上で、後期高齢者医療特別会計の説明を終わりたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 最初に、議案第20号に対する質疑ございませんか。

 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 国保の特別会計について、新年度予算について質問したいと思います。

 先ほど副市長のほうから、一般会計のところで国保に対してのその他繰り入れについての説明がありましたので、ここであえて聞かなくても大丈夫かなと思うんですが、というのはこの国保会計、支払準備基金というのがあるんですが、これが今100万円ちょっとしかなく、底を突いているような状態ですね。そういう状態の中での国保運営となりますと、かなり厳しいかなとは思っているんですが、年度途中に何かそういう急な出費が出た場合の対応はどのように考えられているのか。急に出たから、急に保険料を上げるということはないと思いますので、その点の対応をどのように考えているか、1点伺いたいのと。

 それから、国のほうでは国保税の限度額を2011年にまた引き上げるということで上げているんですが、それに対して市の対応はなされておられるのかどうか。先ほど国保税の引き上げをしないということなんですが、その辺も含めて確認しておきたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 市民部長。



◎市民部長(植松二夫君) 田中議員おっしゃいますように、大変厳しい状況にありまして、本年度予算を組む上で所得の減少ということで、平均しますと1人当たり約6万円の減少に国保の場合なっております。そのようなことから、保険税を上げるということが見直しを当然していくということも踏まえまして検討する中では、なかなか今の経済状況が厳しい中で、国保だけに限らず全体の総所得が下がっているというようなことで、先ほど副市長からもありましたように、緊急的に一般会計からの繰り入れをお願いをするというようなことです。

 また、医療費が年々伸びている中で、前年度並みでよいのかどうかということもなかなかこれはわからない話で、突発的な流行とか、そういうことが出た場合には、当然医療費は上がっていったりもするわけですけれども、基本的にはそういう場合、予備費で対応せざるを得ないというふうに考えております。そういうような状況で、限度額につきましては、うちのほうのまだ一番上限額にはたしか行ってないはずで、それも税率の見直しの中で、限度額だけでも引き上げるということが、中では事務方は検討はしたんですけれども、それも今見直す、これからの検討ということでしております。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) わかりました。部長が言うとおり、本当に市民生活は大変な状況で、国保税というのは所得税よりも高いと言われて、一番重い税金というのが現状でして、もう支払えない、滞納者もふえている中で、結局上げれば、その滞納者よりちょっと上の人が、もうそこにもろにかかっちゃう。限度額が上がるから、収入がたくさんある人はもうそれ以上行かないということで、どうしても上げるとその中間層から下のほうの人が重くなるということでいきますと、本当にますます滞納せざるを得なくなる人がふえてしまう。そうすると、残った人がまた負担を強いられるということで、本当に悪循環を繰り返してしまうのが今の国保の現状だと思いますね。そういう点で、伊豆の国市、今回は一般会計を増額、私はとても評価しているところでありまして、最終日に賛成しようかと今話しているくらい、そんなわけですから、本当に頑張って、今のは冗談ですけれども、本当に今回市民生活を考えまして、市が頑張っていくのは本当にいいことだなと思ってますので、引き続き努力してほしいと思います。

 今、部長から言いました医療費については年々伸びているということなんですが、私どもは余り横ばいというふうに思っていたんですが、実際ここのところ動向としては少しずつ伸びているということでよろしいんでしょうか。全体がふえるほどは伸びてないかと思うんですが、その点についてお聞きしたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 市民部長。



◎市民部長(植松二夫君) 平成23年度の予算を組む中で、全面実施というような形でしていると思いますけれども、今大変医療費の中でも高額医療費がかなり多いというようなことがあります。例えば、1人で一番大きい1,000万を超えるような、そういった高額な療養費も発生している。あるいは交付を受けられない、対象とならない30万以下等の、そういった高額療養費なんかも今さらにあるわけでして、30万であるとか80万、そういった部分の高額医療については交付金で調整をされているというものがありますけれども、そういうところの対象外の医療費ですか、そういったものが今ふえているというふうにうちのほうでは今把握しておりますので、よろしくお願いします。



○議長(板垣紀夫君) 他にございませんか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) それでは、次に、議案第21号に対する質疑をお願いいたします。

 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 後期高齢者医療特別会計についてでありますが、歳入歳出を見ますと、やはり保険料が減額されているというか、先ほど部長が言ってましたように厳しい折、他に多くは見込めないだろうということで減額の計上なんですが、これに対して何で賄うかというところがちょっと見えてこないんですが、後期高齢者医療制度としては医療費の何%でしたっけ、保険料で賄うという規定がありますので、これは保険料を低く見積もった分、医療費に対してどこで賄うというふうに考えればよろしいのか、その辺がちょっと私にはわかりませんので、その辺がわかりましたら、保険料が収入減になった場合の補てんはどこからというふうに考えたらよろしいかお伺いしたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 市民部長。



◎市民部長(植松二夫君) 後期高齢者医療のほうでは、算定は連合会のほうでするわけですけれども、やはりそういう中で、所得の減少というようなことで、保険料についても下がっているということでございます。

 あと、基本的には後期の場合には、入ってきたものを特別会計へ入れて、それから連合会のほうに払い込むというようなことで、繰入金のほうで処理をするというふうに私のほうでは記憶しておりますけれども。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) 私のほうから、基本的には繰入金で調整をしていくしかほかに方法がないわけなんですが、国保もそうですし、後期高齢者の問題もそうなんですが、これらについては田中議員は専門家ですから、よくおわかりになるんですが、これをうまくやらないと、日本の皆保険、国民すべての皆保険という制度そのものが崩れるというところになりますので、これは頑張らなければいけないというふうに思ってます。

 これらの事業の中で、今国保のほうで扱っていますが、特定健診・特定保健指導、今年度もかなり予算をとってありますが、この事業の進捗がやっぱりこれから国保と後期高齢者、いろんな形で言われております経営絡みの補助金がどういう形で絡むかという問題なんかもあるわけですが、これらの問題も含めて、やっぱり解決をしていく一番大きな方法だというふうに思っております。

 伊豆の国市としては、特定健診等については、先ほど部長のほうからも答弁がありましたけれども、かなり高いんです、うちは。しかしながら、実際に今疾病にかかって治療をしている方々も、その分母の中にカウントされているんですね。ですから、これを除くとかなりの率には上がってきている。ですから、この辺も含めて、この間保険者会議の厚生年金、共済とか、業界関係のやつがあるわけですが、そういうところでも話をさせていただいたんですが、その辺のところもきっちり対応を考えていきませんと、実際に特定健診をやれば、当然保健指導も出てきますので、これらの事業の状況をもう少し進捗をさせないと、やはり国保なり後期高齢者のこの辺の問題も解決しないということになるかというふうに思っております。

 当然のことながら、先ほど高額医療の問題がふえている。これはやっぱり事前にきちっと特定健診等でこれの対応を図らなければならないと。特に、太ってなくてもメタボになるわけですから、糖尿病の問題もきちっとやっていくということがやっぱり国保と後期高齢者の解決の問題になっていくということで考えておりますので、そんなつもりでこれからの事業の展開を図っていきたいというふうに思ってます。

 いずれにしても、歳入が欠陥をしてくる場合については、いろんな問題がありますけれども、一般会計で当面はやりくりをしていかなければならないというふうには思ってます。



○議長(板垣紀夫君) 田中さん。



◆3番(田中正男君) わかりました。本当に市長の言うとおり、そういうときには本当に市民が困った際には、行政が見ていかなければならないということだと思いますので、ぜひその点力を入れていって、本当に市民の医療を守っていくということで頑張ってほしいと思います。

 最後に聞きたいのは、後期高齢者医療制度については、民主党がもう改正していくんだ、やめるんだというようなことを言っていたんですが、なかなかそれが見えてこないんですが、その点について市長の見解を伺って終わりたいと思います。制度について。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) 確かに後期高齢者の問題を制度を変えたいというのがわからないわけではないというふうに思ってます。しかし、今政府のほうで言っている問題のどの辺がきちっとした目標数値になっているかということをきっちり理解しなければだめだというふうに思っています。ですから、その手段の1つとして後期高齢者の問題も、後期高齢者の制度のあり方の問題も、ただ前の政権がやったことを少し変えればいいという、そういう発想であってはやっぱりいけないというふうに思ってます。

 ですから、私どもは後期高齢者のこの制度を変えることについては、市長会等については、これは異論があって、これは国で決めれば仕方がないわけでありますが、これを変えようと思ったら、大変な今度は作業になるわけですね。これはもうシステムから何からすべて変えなければならない。こんなことがそんな簡単にできるのかということは、できないと思います。

 ですから、本来そういう形で広域でぴしっと考えるということならば、きちっと都道府県が入るべきですし、その辺がその中でこんな言い方するとおかしいですけれども、そのために国が、県が何をなすべきか。ただ単にこの事業をやるための例えば補助金を出すとかなんとかという問題じゃない。そこがきちっと論じられていて、なおかつこの制度を変えていこうというならば、それは私どもも賛成できる部分なんですね。だけれども、やっぱりそこも市が今の場合は、市のほうにみんなかぶさっているわけ。国でやるとか県でやるという役割分担をきちっと示していかなければいけないということを自分たちは言っております。

 すぐ簡単には、多分この後期高齢者の問題は変わらないと思います。それは今やっては大変なことになってしまいますし、国保そのものが今度は変わっちゃうんですね。あれでもう75歳以上も出したわけですから、本来そうであるならば、国保の中でそのままやっていったほうが、本来はもっともっと今話が出ておりますように、所得が下がってきているわけですから、そういう意味の中で考えていくと、国保の全体像としてはもう少し楽だったんです。これがもう制度を変えてありますので、そんな簡単にはいかないということで私のほうは発言をさせていただいているんです。



○議長(板垣紀夫君) ほかに質疑ございますか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本2議案は所管の総務委員会に付託することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、本2議案は所管の総務委員会に付託することに決定いたしました。

 ここで暫時休憩をいたします。2時50分に再開をいたします。



△休憩 午後2時35分



△再開 午後2時50分



○議長(板垣紀夫君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。

 議案第22号の内容説明を健康福祉部長に求めます。

 健康福祉部長。

         〔健康福祉部長 濱口 昭君登壇〕



◎健康福祉部長(濱口昭君) それでは、本案の内容を説明させていただきます。

 平成23年度伊豆の国市介護保険特別会計予算の63ページをお願いします。

 第1条では、予算の総額を歳入歳出それぞれ33億4,300万円にしようとするものでございます。

 第2条は、歳出予算の流用について規定をしているものでございます。

 66ページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算の歳入でありますが、1款保険料、1項介護保険料6億2,369万6,000円。

 2款使用料及び手数料、1項手数料8万円。

 3款国庫支出金、1項国庫負担金、2項国庫補助金、合わせまして7億969万8,000円。

 4款支払基金交付金、1項支払基金交付金9億6,157万2,000円。

 5款県支出金、1項県負担金、2項県補助金、合わせまして4億8,924万4,000円。

 6款財産収入、1項財産運用収入16万6,000円。

 7款繰入金、1項一般会計繰入金、2項基金繰入金、合わせまして5億5,553万8,000円。

 8款寄附金、1項寄附金1,000円。

 9款繰越金、1項繰越金300万円。

 10款諸収入、1項延滞金加算金及び過料、2項雑入、合わせまして5,000円を見込みまして、歳入合計を33億4,300万円にしようとするものでございます。

 67ページの歳出ですが、1款総務費、1項総務管理費から3項介護認定審査会費まで、合わせまして8,009万2,000円、これは介護保険会計の管理事業、それから介護認定にかかわる事業の費用でございます。

 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費から6項特定入所者介護サービス等費まで、合わせまして31億8,056万5,000円、これは介護サービス、それから介護予防サービスの給付費などが主なものでございます。

 3款財政安定化基金、1項財政安定化基金拠出金1,000円。

 4款基金積立金、1項基金積立金16万7,000円。

 5款地域支援事業費、1項介護予防事業費、2項包括的支援事業費、合わせまして8,166万6,000円。

 6款諸支出金、1項償還金及び還付金、2項繰出金、合わせまして50万9,000円を見込みまして、最終合計33億4,300万円にしようとするものでございます。

 ちょっと飛びまして100ページで、104ページは職員9人分の給与明細書でございます。

 以上で、内容説明とさせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 5番、三好陽子さん。



◆5番(三好陽子君) 5番、三好です。

 最初に、今年度の介護保険の会計全体を通して、介護保険できてから12年目の予算となるわけですけれども、介護保険はこれまでたびたび制度改正が行われてきていますけれども、平成23年度につきましての制度改正はあったかどうか、まずそこを伺いたいと思うんですが。



○議長(板垣紀夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(濱口昭君) 今のところ改正はないというふうに聞いております。今まで幾度か改正がございまして、いろんな形で対応してまいりましたけれども、今のところ改正はなしということで進めております。

 以上です。



○議長(板垣紀夫君) 5番、三好陽子さん。



◆5番(三好陽子君) そうなりますと、第4期の介護計画の3年目の予定どおりの予算を立てたということとして受けとめていいわけですね。

 今回の介護保険の総額が、もう年々ふえまして、今年度も2億1,000万増額になりましたけれども、ほとんどが介護給付費で、中でも一番多い介護サービス給付費、デイサービス、ショートステイ、施設入所、あとグループホーム等が主なものです。そこが1億7,000万の前年対比増となっていることと、あともう1カ所、特定入所者介護サービス等費、これは食費、居住費の低所得者負担でしたっけ、そこが約4,600万ふえていると。この辺が数字的な要因というふうになっていると思うんですけれども、その理由、人数と、あとサービスの利用料、ふえているのかなというふうに思うんですけれども、この2億の増額の主な要因について伺いたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(濱口昭君) 議員ご存じのとおり、3年間でということで、今、4期で進めておりまして、平成23年度最終年度ということでございます。細かな数字、人数とかで決して決めているわけでございませんで、全体の計画、それから今までの実績を見まして予算を組んでいるということでございます。

 傾向としましては、今言いました特定入所者サービスの費用、これが大変伸びておるということでございまして、全体でも大きな割合を占めているわけですが、そう言っては何ですが、低所得者の方が比較的入所とかショート等で使う率が多いという傾向がございます。そんなことで、ほとんどその該当、その基準に入ってしまうということで、その方々にそういった助成をしているということで、金額がことしも今議員が言いましたように大変伸びているということでございます。

 それから、あと何といいましても、居宅介護もそうなんですが、やはり施設サービスが非常に多いということでございまして、居宅ですと、入所は「ぶなの森」ができまして、結構そこで入所されてましたので、大分よくなっているわけですが、ショート等が大変多くなってきまして、市外の方もいるわけですが、市内の方も大変ショートを使う方が多いと。デイサービスとかが大変多いということで、予算的にもそういったその辺の方面の費用が多くなってきているというふうに思います。

 また、ちょっと傾向的には地域密着型というのが2つの施設ができました。そんなことで、これはショートでもあり、居宅も、3つの要素を含んでいるということで、大変それを使う方が多いというふうに聞いております。そんなことで地域密着型の費用が多くなってきているということでございまして、議員さん言われるとおり、本当にふえる一方で、減るものはないわけで、当然亡くなる方もいらっしゃいますが、まだまだ年を加えていきますと元気な方もいるわけですから、どうしても介護度が多くなってしまうということで、来年度は今度は5期へ向けての策定年度となります。いろいろなそういう状況も踏まえまして、余り上がらないような考え方を持ちまして、基準を持ちまして進めていきたいというふうに思っております。

 以上であります。



○議長(板垣紀夫君) 5番、三好陽子さん。



◆5番(三好陽子君) ただいま最後のほうで部長が第5期の計画のことに関して、基準額が余り上がらないようにというようなお話、ご答弁をちょっと伺ったものですから、私も少し最後にそこのところを今年度、第5期の計画策定なものですから、ちょっと聞きたいなというふうに思っていたところなんですが、法定外資料の25ページに基金状況があって、その中の介護給付費準備基金、平成22年度末は1億6,000万で、平成23年度は繰り入れて6,200万ほど使おうということで、今の予定では平成23年度末残が約1億近いぐらいの予定となっていると思うんですね。

 これは私ちょっと第4期の計画の説明をいただいたときに、そのときはわかっていたんですけれども、今ちょっと記憶が定かじゃないんですが、私は計画よりもこれは残り過ぎなのかなと。そのときにある基金は3年間で使って進むという計画で保険料設定がされていたという記憶があるものですから、平成23年度終わって1億近く残るというのは、結果としてはそんなに上げなくてよかったんではないかということが言いたいわけなんですが、そこはもう3年間の金額というのは今決められていますので、平成23年度は引き下げろとは言いませんので、第5期でそこはぜひ反映をさせていく必要があるというふうに思うんですが、その辺、今計画をしていく段階でどんなふうに推計しているというか、考えているかなということを伺って最後に質疑を終わらせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(濱口昭君) まだこれからですので、私もここでどうのこうのと言う筋合いでもないわけですけれども、今の準備基金は平成21年度の決算で殊のほか繰越金が多く出たと。いいことでしょうけれども、繰り越しが1億決算で準備基金に来たということで、それが大分多くなって膨らんできているということでございまして、当然計画では4期で使い切ると今議員さん言いましたとおりでございまして、これは当然これだけのものをずっと持って何か運用するということではございませんので、これは第1号被保険者の保険料でもありますので、当然これらを有効に使いながら、料金にも反映していくのは当然だろうというふうに思っております。

 ただ、ことしも来期に向けてのアンケートもとっています。その中にも見ますと、うちの市は比較的施設が多いわけですが、結構ある程度負担はしてもいいよと、そのかわり施設にも入りたいとか、いろんな制度を使いたいという方が結構いらっしゃいます。そんなこともありますので、総合的に考えまして今後進めていきたいと。介護保険も国・県、負担の割合はもう決まってきてしまっていますので、どうしようもないこともございますが、そんなことで保険料は余りとにかく基本的には上がらないようにしていこうということで考えております。

 以上であります。



○議長(板垣紀夫君) ほかにございませんか。

 1番、天野佐代里さん。



◆1番(天野佐代里君) 1番、天野です。

 100ページの給与明細書の中の時間外手当なんですけれども、前年度と比較して52万1,000円増額になっております。これまでの説明の中で、ここの部分というのは、ほとんどもう会計のほうが前年と変わらないか、あるいは下がっている数字だったと思います。先ほど午前中からの質問の中にも、今回の労働費の中で、緊急雇用の関係で、かなりその辺の金額がふえているという話もありました。

 前に委員会の中でも質問したときに、この福祉の関係の時間外というのが慢性的に発生しているという話がありまして、今回もこれは包括支援と、あと介護保険の職員人件費の2事業の分だと思うんですけれども、予算の段階で初めから増額の予算というのは、やはり職員の質の向上ですとか、いろいろなことを考えたときに、やはり負担がふえるというふうに思いますので、この辺の考え方について、臨時・非常勤も大幅に増員している中で、この辺の考え方はどのようにお考えなのか、説明をお願いいたします。



○議長(板垣紀夫君) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(濱口昭君) 介護保険、特にこれからは今度も一部社会福祉協議会にお願いしまして、来年度から北部と南部でやっていきますが、包括的支援事業のセンターの内容というのが大変いろんな困難ケースが多くなったり、いろんな幅も広くなったりしております。ケアマネージャーとか、社会福祉士とか、看護師等々がそろえて進めているわけですが、どうしてもやっぱり夜間にかかる傾向がございまして、そんなことで予算的にも少しといいましょうか、ちょっと去年に比べますと多くなっておりますが、そんなことでちょっと多くお願いしたというふうに聞いております。もちろんいろんな緊急雇用でできることは、福祉部の中でも、ほかの課でも進めておりますが、介護保険のこの時間につきましては、包括の分が少しふえているということだと思います。

 以上であります。



○議長(板垣紀夫君) 1番、天野佐代里さん。



◆1番(天野佐代里君) 市長に伺いたいんですけれども、施政方針の中で人材の育成というのがこれから大事になってくるということで、地方が力量を問われる時代だということで、これから人材育成ということで考えたときに、やはり当初の予算からこういうことありきの考え方というのがどうなのかなと思うんですけれども、新しく緊急の事業などもある中で、その辺が最初の予算からこの数字というものをどのようにお考えでしょうか。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) 介護保険全般で見てみますと、実は先ほど部長のほうから話がありましたように、韮山に特養ができて、待機者が割と減少してきたわけでありますが、それは施設がたくさんできたばかりじゃなくて、実は介護認定や何かをされているわけですが、基本的には待機者が全体的に、制度そのものがもう12年という形になりましたんですが、比較的そういう面で減ってきております。これは介護認定をされた方々の考え方も多少変わってきておりまして、私はよく介護予防の事業の中でお話をさせてもらうんですが、車いすの人が寝たきりの人の面倒を見るとか、そういうものが物すごく大切なんで、介護というのは、やっぱり介護をされる側もその心構えといいましょうかね、そういうものが大変重要で、ともかく一番大切なことは、介護にならないと言うとおかしいんですが、そのためのいろいろな事業を組んでいるので、そこを積極的に参加してほしいと。

 今、新しい年度で、この平成22年度の介護予防の事業はほぼ終わりましたので、新しい23年度の事業を組んでくわけですが、もうその中で本当に先ほど言いましたように、正規の職員並びに非常勤職員、それから雇い上げの方々、それからボランティアの方々、そういう方々がもう少しミックスしてと言うとおかしいんですが、ある程度人間もふやしていきながら考えていくということが大変重要だというふうに思ってます。

 ただ、緊急雇用や何かのそういう関係でこれらをやろうとすると、やっぱりちょっと難しいんですね。ですから、介護予防をきちっとやっていけば、正直言って医療費の抑制にもなりますし、同時に後期高齢者の問題等も、必然的にいろいろいなものがすべて絡まっていますので、これらをやっぱりきちっとやっていくことだというふうに思っています。そんなことから、できるだけ人を割いて、介護予防等については高齢者支援課ですか、そういうものなどの充実を図っていくということは基本的には考えております。どの程度が一番いいのかということにはなるわけですが、これから特に韮山地区も今度は新しく介護予防の事業が展開をされていきますので、これらの問題も含めて今後煮詰めていきたいというふうに思ってます。



○議長(板垣紀夫君) 1番、天野佐代里さん。



◆1番(天野佐代里君) 説明はわかりました。

 また、機構改革もあることですし、今市長おっしゃるように、今後、大分組織が変わってくる中で、その辺は見ていけたらいいと思いますし、やはり有能な人材確保、職員の方に限られた方に負担のかかることですとか、いろいろ職員の方のメンタルケアの問題もありますので、そういった中で、やはりこういうことにも現場の職員の方に配慮したいろいろ組織の中でも、有効な効率性の高い運営をしていただきたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) ほかにございますか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は所管の福祉文教委員会に付託することにしたいと思いますが、これに異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は所管の福祉文教委員会に付託することに決定いたしました。

 議案第23号の内容説明を観光産業部長に求めます。

 観光産業部長。

         〔観光産業部長 八木基之君登壇〕



◎観光産業部長(八木基之君) それでは、予算書の105ページをお願いいたします。

 平成23年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計予算を説明申し上げます。

 第1条、歳入歳出予算の総額を1,450万円と見込み、2といたしまして、内容は第1表歳入歳出予算によりあらわしております。

 108、109ページをお願いいたします。

 まず、歳入からでございます。

 1款財産収入、1項財産運用収入4万3,000円、これは楠木及び天野揚水場管理基金の利子でございます。

 2款寄附金は、科目設定の1,000円でございます。

 3款繰入金、1項繰入金1,445万4,000円、これは一般会計からの繰入金でございます。

 4款繰越金、5款諸収入は、それぞれ科目設定の1,000円でございます。

 従いまして、歳入合計が1,450万円となります。

 続いて、歳出でございます。

 1款維持管理費、1項維持管理費1,434万9,000円、これは楠木揚水場の維持管理事業として、管理人賃金、電気料、修繕費など経常経費のほかに旧タイプの配電施設に作動不良が見られるため、電気設備等の改修工事を行うこととしております。また、天野揚水場の維持管理事業として、管理人賃金、電気料、修繕費などの経常経費のほかに、水利使用許可変更申請の作成やピットしゅんせつ工事を行うこととしております。

 2款諸支出金は、科目設定の1,000円でございます。

 3款予備費、1項予備費15万円。

 したがいまして、歳出合計が1,450万円となります。

 以上、内容説明とさせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は所管の観光建設委員会に付託することにしたいと思いますが、これに異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は所管の観光建設委員会に付託することに決定いたしました。

 次に、議案第24号、議案第25号、議案第26号の内容説明を上下水道課長に求めます。

 上下水道課長。

         〔上下水道課長 神田武久君登壇〕



◎上下水道課長(神田武久君) それでは、簡水、下水、上水、3つの特別会計の予算について内容を説明させていただきます。

 予算書の121ページをお願いいたします。

 議案第24号 平成23年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計予算について説明をさせていただきます。

 大仁地区の公営簡易水道事業施設等8カ所の維持管理にかかわる予算であります。

 第1条では、歳入歳出の予算の総額を5,000万円と見込んでおります。2項では、その内容を第1表の歳入歳出予算にあらわしたものであります。

 第2条では、一時借入金の限度額を1,000万円としたものであります。

 124ページをお願いいたします。

 第1表歳入歳出予算の歳入から説明をいたします。

 1款使用料及び手数料は1,543万5,000円で、1項使用料は水道料金の改定による増額を見込み、1,542万6,000円、2項手数料は工事検査手数料の9,000円を見込んでおります。

 2款繰入金、1項他会計繰入金3,452万7,000円は、一般会計からの繰入金となります。

 3款繰越金、1項繰越金は科目設定であります。

 4款諸収入、1項雑入は3万7,000円を予定をいたしました。

 歳入の合計は5,000万円としております。

 125ページへ移ります。

 歳出でありますが、1款総務費、1項総務管理費は1,095万3,000円、検針業務委託料や受水費などの経常経費及び人件費を計上しております。

 2款維持管理費、1項維持管理費は2,849万7,000円で、電気料、漏水による修繕費、エメラルド地区の水道施設移管を想定しての基礎調査委託料や配管布設替工事等の維持管理工事を予定しているものであります。

 3款公債費、1項公債費は1,004万9,000円で、借入債の元金及び利子を計上したものであります。

 4款諸支出金、1項繰出金は科目設定であります。

 5款予備費、1項予備費は50万円とさせていただきました。

 歳出の合計は5,000万円であります。

 138ページをお願いいたします。

 138ページから142ページまでは職員1名分の給与費の明細であります。

 143ページをお願いいたします。

 地方債の平成21年度末の現在高、平成22年度末の見込額、平成23年度中の増減の見込み、年度末の見込みを記載させていただきました。平成23年度末の地方債の現在高は1億6,173万1,000円と見込んでおります。

 以上で、平成23年度の伊豆の国市簡易水道等事業特別会計予算の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第25号 平成23年度伊豆の国市下水道事業特別会計の予算について説明をさせていただきます。

 145ページをお願いいたします。

 第1条では、歳入歳出の予算の総額を13億650万円と定めました。2項では、その内容を第1表の歳入歳出予算にあらわしたものであります。

 第2条では、地方債について定めさせていただきました。

 第3条では、一時借入金の借り入れできる額を3億円に定めたものであります。

 それでは、148ページ、第1表歳入歳出予算の歳入から説明をさせていただきます。

 1款負担金、1項負担金は、受益者負担金及び戸沢川改修に伴う下水道施設移転の補償と合わせて596万4,000円を予定しております。

 2款使用料及び手数料については、1項使用料は全体の水量の減少はありますが、立花、星和、立花台の移管もあり、2項手数料と合わせまして4億5,766万5,000円を予定をしております。

 3款国庫支出金、1項国庫補助金は3,500万円を予定をしております。

 4款繰入金、1項他会計繰入金は、一般会計からの繰入金で7億5,926万8,000円を予定しております。

 5款繰越金は科目設定でございます。

 6款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料、2項雑入は科目設定でございます。

 7款市債、1項市債は4,860万円を予定をいたしました。

 したがいまして、歳入の合計は13億650万円を予定をしております。

 149ページをお願いします。

 歳出でありますが、1款総務費、1項総務管理費は、下水道使用料事務委託料を主なものとする一般管理費や雨水排水計画の見直しに伴う下水道事業認可変更委託料、狩野川流域下水道維持管理負担金を計上する施設維持管理費を合わせて5億3,263万1,000円を予定をしております。

 2款事業費、1項建設事業費は1億3,609万5,000円を予定し、公共下水道事業費では、元静雲荘駐車場内への市道つけかえに伴います下水道布設替え及び撤去工事を計画し、特定環境公共下水道事業費では、継続工事といたしまして田京汚水420号工事、江間汚水幹線第3工区工事などを主な予算として計上しております。

 3款公債費、1項公債費は6億3,477万3,000円を予定いたしました。

 4款諸支出金、1項繰出金は科目設定であります。

 5款予備費、1項予備費には300万円を予定いたしました。

 したがいまして、歳出の合計を13億650万円といたしました。

 150ページをお願いいたします。

 第2表の地方債でありますが、特定環境保全公共下水道事業債と流域下水道事業債の限度額を総額で4,860万円を予定し、利率を年4%以内と定めました。

 続いて、168ページをお願いいたします。

 168ページから172ページにかけましては、職員3名分の給与費の明細であります。

 173ページをお願いいたします。

 下水道事業の地方債における平成21年度末現在高、平成22年度末見込額、平成23年度中の増減の見込額を示したものであります。平成23年度末の現在高見込額を53億1,085万9,000円と見込んでおります。

 以上で、下水道事業特別会計予算の説明とさせていただきます。

 次に、議案第26号 平成23年度伊豆の国市上水道事業会計予算について説明をさせていただきます。

 175ページをお願いいたします。

 地方公営企業法施行令における予算に記すべき事項になります。

 第1条では、本予算は第2条以下に定めると規定し、第2条では、業務の予定量を給水件数1万7,380戸、年間給水量を89万6,000立方メートル、1日の平均給水量では2万4,400立方メートルとし、主要な建設改良事業では長瀬配水池造成工事事業費1億200万円を予定をしております。

 第3条の収益的収支及び支出の予算といたしましては、収入を第1款水道事業収益6億5,590万6,000円と見込みました。第1項の営業収益6億1,773万2,000円は、水道料金、加入分担金であります。

 なお、量水器の使用料については、平成23年度から料金改定により廃止となりましたので、含まれておりません。

 第2項の営業外収益3,817万3,000円は、簡水、下水道使用料徴収事務委託費用が主なものであります。

 第3項の特別利益は科目設定であります。

 支出といたしまして、第1款水道事業費用6億2,100万円と見込みました。1項営業費用5億6,801万円は、施設の経常経費、人件費及び減価償却費等であります。第2項の営業外費用4,214万円は、これまでの企業債の借り入れに伴う利子の償還であります。第3項特別損失は科目設定、第4項予備費は600万円と定めました。

 第4条では、資本的収入及び支出の予算を定めております。

 なお、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額5億6,299万8,000円は、当年度分損益勘定留保資金2億2,983万2,000円、減債積立金3,037万7,000円、建設改良積立金2億7,744万8,000円及び消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,534万1,000円で補てんする計画であります。

 収入では、第1款資本的収入600万2,000円と見込みました。第2項の工事負担金は600万1,000円、第5項固定資産売却代金につきましては科目設定であります。

 なお、企業債は平成23年度の借り入れは行いません。

 支出では、第1款資本的支出5億6,900万円と見込みました。第1項建設改良費5億3,484万5,000円の主なものといたしましては、委託費では四日町水源送水管、伊豆箱根鉄道踏切推進委託工事、工事請負費では四日町水源送水管布設工事、継続で長瀬配水池造成及び配水管布設工事などを計画いたしました。第2項の固定資産購入費377万8,000円は、長瀬配水池用地取得の費用であります。第3項企業債償還金3,077万7,000円は、これまでの企業債借り入れに伴う元金の償還であります。

 176ページをお願いいたします。

 第5条では、一時借入金の限度額を3,000万円と定めるものです。

 第6条では、予定支出の各項の経費の金額の流用は、各項の相互に定めるものです。

 第7条では、流用制限の科目とその金額を定めたものです。

 第8条では、他会計からの補助を受ける目的とその金額を定めたものです。

 第9条では、たな卸資産の購入制限を900万円とすることを定めるものです。

 第10条では、取得する資産の種類、名称及び数量を定めたものです。

 なお、178ページに予算実施計画として収益的収入及び支出、179ページに資本的収入及び支出、180ページに資金計画を掲載しておりますので、参考にしていただきたいと思います。

 181ページから183ページにかけまして、職員9名分の給与の明細であります。

 184ページをお願いいたします。

 債務負担行為に関する調書になります。水道料金等徴収業務を外部へ委託する計画を立てたことから、5年間の債務負担行為を起こしたものであります。

 185ページになります。

 予定損益計算書は、平成22年度の経営成績を明らかにしたものです。平成22年度の純利益は3,479万5,786円と見込んでおります。

 186、187ページをお願いいたします。

 予定貸借対照表は、平成22年度末の水道事業が保有するすべての資産、負債及び資本をあらわしています。

 187ページの下段から4段目に記してあります利益剰余金合計は7億2,123万2,342円と見込んでおります。

 188ページをお願いいたします。

 平成23年度予定損益計算書は、予算執行後の財政状況を明らかにしたものです。当年度純利益は最下段に記載してありますが、2,427万4,571円と見込んでおります。

 189、190ページをお願いいたします。

 平成23年度予定貸借対照表は、予算執行後の経営状況を明らかにするものです。

 190ページの下段から4段目に記載してあります利益剰余金合計は4億3,768万1,913円と見込んでおります。

 191ページ以降は予算の基礎資料でありますので、参考にしていただきたいと思います。

 以上で、議案第26号、上水道事業会計予算の内容説明とさせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 最初に、議案第24号に対する質疑ございませんか。

 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 簡水なんですが、簡水事業というよりは今年度予定しています維持管理費の中にエメラルドタウンの調査委託という形で山間地、特にかなり問題を抱えていると言われていますエメラルドタウンのことについて取りかかるようですが、その全体像をどのように考えているのか、どこまで市がやらなければならないのかというところまで深く調査するのかどうか、その辺ちょっとエメラルドタウンの全体が見えてきませんので、その辺をどのように考えて今回の調査となっているのか、そこを伺いたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) 私どもも、この問題については全くわからない状態で入らせていただきました。旧来からいろいろな問題も山積をしているというふうに聞いてはいるんですが、ああいう開発でできてきたところをどういうふうに考えていくかということなんかは基本的なことであるわけですが、こんなことの中から、立花台であるとか、立花とか、それから周辺のところは、基本的には一緒のやり方で解決をさせていただきました。

 エメラルドの問題については、実は一番問題が、民民の問題がかなり絡んでまして、私ども行政が入らなければならない部分と、そして行政側が判断をしなければならない、要するに基本的には移管等の問題に進んでいくというふうには思うわけですが、これが一番最初に開発をしていった会社のところが、こういう言い方をしていいのか悪いのかわかりませんが、中途半端なんですね。ですから、本当に立花台であるとか、立花みたいに開発した会社がちゃんとしていてくれるならば、それはお互いの分担割合ができますので、いいわけなんですが、しかし、ここの場合については、それらしき人がおいでになることは確かなんでしょうけれども、これがまたなかなかつかみ切れないと。

 その中で、地元の方々とそことずっともめているわけですね。この辺の状態がなかなかわからなかったわけですね。話を聞いていく段階の中で、これは民民の問題で解決をしていくわけなんですが、普通の状態では解決がつかないよと。だから、司法の場できちっとやったほうがいいと。その中で結果的にどこまで地元の方々がお考えになるのか、そして行政側としても道路の問題があったり、それから用地の問題もありますので、そういうものをやっぱりある程度は公にして、ですから、ある程度オープンにしていきながら、司法の場で決着がつけば、その時点でこれは一番問題が、そこの方々もある程度決着がつけば、ある程度引き受けていただきたいというお話も何回か聞くんですが、しかしながら、従来からやってきましたように、一定のところまでの整備等はやってもらわなければならないという形になるわけですが、そうこうしているうちに、台風や何かで道路が災害で被害をこうむる。そうすると水道管なんかも一緒にそれについて回るというようなことがありましたので、やれるところについてはやってきました。

 ですから、全体の境界であるとかなんとかは、ある程度はっきりしていることはしているわけですが、残されている用地や何かもありますので、そういうのをやっぱり明確にしていきながら、当然のことながら、現在管理組合もあるものですから、そこの方々にも一定のところまでの整備をお願いをしていかなければならないというふうに思っております。しかし、ただそれをやるためには、大分話が煮詰まってきているということでありますから、この計画変更をもうきちっとしていかなければならない。これは県のほうの関係になりますので、私のほうはこれをやらせていただくならば、ある程度県のほうに計画変更していくための調査はしていかなければならないというふうに考えております。

 こんなことで、再々お見えをいただいてお話を聞かせていただいているわけですが、地元の方々も一生懸命頑張っておりますので、できるだけのことはしてあげたいというふうには思っております。ただ、当然のことながら、弁護士さんなんかも入っておりますので、私どもも地元の方々だけでなく、そういう弁護士さんや何かも通じて、うちのほうの今までの事例の問題も含めてきちっとお伝えをしていきながら、うちのやる部分、それからおたくのほうでやっていただく部分、また司法の場で解決していく部分、そういうものを明確にしていきながら取り組んでいきたいというふうに思います。ですから、ことしどの辺まで平成23年度で進んでいけるのかということにはなりますが、とりあえずこの事業そのものの計画変更を県のほうに申し入れをして、そして次の段階に移っていくという形で考えさせていただいております。

 いずれにしましても、エメラルドについては、もうあそこで用地は取得したけれども住まないという人が物すごくふえているわけです。要件さえそろえば寄附採納のお願いが来るものですから、それはもう受けているんです。市のものになっても、実際に今度はだれかが住むかというと、もう住まないんですね。ですから、自然に返せるところは、もう自然に返していくようなつもりでないと、多分大変なことになってしまうんだろうというふうには思っております。

 だから、こんなことで、ただ、管理組合の方々も一生懸命おやりになっておりますので、そのことについてのやっぱり対応は図ってあげなければいけないなというふうには基本的に思ってます。ただ、今のところあの方々が言われているとおりに行政そのものが進んでいくかどうかということは、うちもまず正式にやってみないと何とも言えません。ただ、方向としては皆さんのお気持ちを大切にして取り組んでいってあげたいというのがございます。

 こんなことの中から、平成23年度は、今までは県のほうには、県はだから知っているわけですよ。前の韮山のときから県にもう相談をしているようですから。ですけれども、いよいよこういう形になってきているので、計画変更等をさせていただくための手続はとっていきたいというふうに現在は思っております。今はその状態であります。



○議長(板垣紀夫君) 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) これは韮山のときからずっと引きずっている問題で、もとを言えば初めのときにしっかりできてなかったというか、大都がしっかりしてなかったというのが一番の原因なんですが、ほかの日通にしても、小松ヶ原にしても、いずれにしても、ほかのところはしっかりしているんですが、特にエメラルドはもとの会社がとにかくしっかりしてなかったというのが一番の問題だと思いますけれども、そこに住んでいる住民がいる以上、行政としてもほうっておくわけにいかないというのはよくわかりますけれども、やはり市としては今まで星和、立花や立花台とかというところと同じようなスタンスでいくのが原則かと思いますが、それにしてもあの広いところですと、総額も費用もすごいし、どこから手をつけていいかわからないというような状態、私も現状は知ってますので、広い面積と複雑な地形からいきまして、かなりの難儀をするということは予想されるんですが、市としては、じゃ地元からそういう話があるので、行政としては決まったような形での応援はしていくというスタンスで調査を始めるということでよろしいですね。はい、わかりました。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) 今の状態の中で、下と同じような状況でやっていくということは言ってありません。皆さん方も、そのことについてはわかってますと。とにかく条件的に違うので、そのことについて、ただやっぱり問題なのが、住んでおっても、あそこに異動届を持ってきた方も多いわけなんですよね、結構。そういう問題を解決していくのには、やっぱりそこの中の自治会の中で解決していかなければならない問題がたくさんあるわけですね。ですから、ことし以降は軽々にこういうふうにしますよという形には言ってない。要するに、基本的には行政がちゃんとした形で面倒を見てあげなければいけないというのは考え方ですから、ですから、そのために今何をしたらいいかということをやっぱり踏んでいくしかないというふうに思っております。

 そうしませんと、あの方々も一生懸命、もうかなりのお年の方がやられているわけですね。周りの人たちがどの程度応援していくんだかよくわかりませんが、その辺のところはやっぱり理解をしてあげなくちゃいけないというふうに思っておりますので、ですから、こうなりますよ、ああなりますよということは、悪いけれども余り言わせていただいてないと。ただ、皆さんが持っている思いを行政としてはきちっと受けとめて前向きに検討していくよという形で進んでいるというのが、前向きに検討と言うとやらないということがよく言われるわけですが、そういうことではなくて、それはやっぱり真摯に受けとめているということです。



○議長(板垣紀夫君) 議案第24号に対するほかの方の質問はございますか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) では、次に、議案第25号に対する質疑をいたします。

 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 何度も私で申しわけないんですが、1点だけ、下水道特別会計についてですが、平成22年度に下水道の審議会を制定してはあるんですけれども、今のところそれが動いているという話はまだ聞いてないんですが、平成23年度の事業の中では、当然何らかの形で動きがあるのかと思うんですが、その辺について平成23年度の予定をお聞きしたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 上下水道課長。



◎上下水道課長(神田武久君) まことに申しわけありませんが、平成22年度、審議会立ち上げということで予算を計上させていただいたところなんですが、現在のところ審議会はまだ立ち上がっておりません。状況といたしましては、今、審議委員さんの選任、あるいは審議内容等を検討中でありまして、年度のかわった4月以降に改めて審議会を立ち上げたいというふうに考えております。



○議長(板垣紀夫君) 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) 今、課長より審議内容についても今後ということですが、まだどういうことを審議してもらうかということも、大ざっぱなことも決まってないんでしょうか。もしその辺は市長に腹づもりがあれば伺っておきたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) 市長。



◎市長(望月良和君) いや、大変申しわけありません。ちょっとその審議会で何をやるのかというような形というのは、ちょっとまだ打ち合わせをしておりません。いずれにしても、下水道については、今後は変更していかなければならない問題がございます。これはご承知のとおり10年スパンの中でやってきております。そんなことの中で、今江間地区の問題に入っているわけですが、やれるところはやっていくという形のものでやっておりますので、しかし、その全体計画等の変更等があるわけですが、そのための審議会かどうかということも、ちょっと私は知らなかったものですから、また勉強させていただきます。



○議長(板垣紀夫君) 3番、田中正男さん。



◆3番(田中正男君) わかりました。私として思うには、下水道はどこが問題かというと、料金のことが一番私は気になるものですから、その辺も十分協議の中に入れてほしいなと思いまして、値上げをしろという意味ではなくて、高い料金を安くするとか、不公平があるところを是正するかということで私は検討していただきたいと思いまして、要望して終わります。



○議長(板垣紀夫君) 18番、山下議員。



◆18番(山下孝志君) 私たち議員のほうに監査委員の報告書が配付されてます。その中に、監査委員のほうから、定期検査の結果、検討、配慮すべき点について報告するという欄があります。たまたま読んでいましたら、下水道の関係では、整備については計画的に今後も実施するように。接続の向上については、未接続世帯への加入促進、また収納率の向上に努められるようにと、そういうふうに指摘があるわけですけれども、言いっぱなし、聞きっぱなしというのはよくありませんので、例えば接続率は平成23年度はどのように進めていくのかとか、収納率を向上するためにどのようにするのかとか、その点については検討されているのか、もしあったら報告をお願いします。



○議長(板垣紀夫君) 上下水道課長。



◎上下水道課長(神田武久君) まず、接続率の向上についてですが、未接続家庭にアンケート調査を実施した上で、その未接続の理由をまず把握をして、その理由に応じた接続の指導を実施をしております。

 それから、使用料の滞納整理については、夜間等に滞納整理を計画をしておるところですが、なかなか他の業務等の都合もございまして、今年度はまだ1回しかしておりませんので、次年度以降はもっと回数をふやすように努力をしていきたいと思います。



○議長(板垣紀夫君) ほかにございますか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 次に、議案第26号に対する質疑ございませんか。

 2番、渡邊俊一さん。



◆2番(渡邊俊一君) 2番、渡邊です。

 水道会計だけ複式簿記の形態をとるということで、189ページのところで前年度比較、建設仮勘定の金額が約3億から7億とふえているんですけれども、途中で、再来年度に繰り越す建設途中の設備ってどの程度あるのか教えていただければ幸いです。



○議長(板垣紀夫君) 上下水道課長。



◎上下水道課長(神田武久君) この件については、調べて報告をさせていただきます。



○議長(板垣紀夫君) ほかにございますか。

         〔「なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本3議案は所管の観光建設委員会に付託することにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、本3議案は所管の観光建設委員会に付託することに決定をいたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△休会の件



○議長(板垣紀夫君) 以上で、本日の議事日程はすべて終了しました。

 お諮りいたします。各議案の委員会審議のため、あす3月3日から3月8日まで休会としたいと思いますが、これに異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(板垣紀夫君) 異議なしと認めます。

 よって、あす3月3日から8日まで休会といたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会の宣告



○議長(板垣紀夫君) 次の本会議は3月9日午前9時から開き、一般質問を行います。この席より告知いたします。

 本日はこれにて散会いたします。



△散会 午後3時51分