議事ロックス -地方議会議事録検索-


静岡県 伊豆の国市

平成17年  9月 定例会(第2回) 09月22日−04号




平成17年  9月 定例会(第2回) − 09月22日−04号









平成17年  9月 定例会(第2回)



       平成17年第2回(9月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第4号)

                    平成17年9月22日(木)午前9時開議

日程第1 議案第64号 平成16年度伊豆長岡町一般会計歳入歳出決算の認定について

日程第2 議案第65号 平成16年度伊豆長岡町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第66号 平成16年度伊豆長岡町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第67号 平成16年度伊豆長岡町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第68号 平成16年度伊豆長岡町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第69号 平成16年度伊豆長岡町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第70号 平成16年度伊豆長岡町楠木及び天野揚水場管理特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第71号 平成16年度伊豆長岡町土地管理特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第72号 平成16年度伊豆長岡町上水道事業会計決算の認定について

日程第3 議案第73号 平成16年度韮山町一般会計歳入歳出決算の認定について

日程第4 議案第74号 平成16年度韮山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第75号 平成16年度韮山町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第76号 平成16年度韮山町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第77号 平成16年度韮山町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第78号 平成16年度韮山町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第79号 平成16年度韮山町上水道事業会計決算の認定について

日程第5 議案第80号 平成16年度大仁町一般会計歳入歳出決算の認定について

日程第6 議案第81号 平成16年度大仁町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第82号 平成16年度大仁町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第83号 平成16年度大仁町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第84号 平成16年度大仁町簡易水道等事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第85号 平成16年度大仁町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

     議案第86号 平成16年度大仁町水道事業会計決算の認定について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員(23名)

     1番  水口成男君      2番  後藤眞一君

     3番  田中正男君      4番  三好陽子君

     5番  古屋鋭治君      6番  大沢秀光君

     7番  伊藤泰伊君      8番  山下孝志君

     9番  鈴木平一郎君    10番  菊池俊彦君

    12番  松下善洋君     13番  土屋源由君

    14番  萩原眞琴君     15番  土屋紀男君

    16番  板垣紀夫君     17番  柳沢秀次君

    18番  鳥居松彦君     19番  飯田史朗君

    20番  秋田 清君     21番  水口哲雄君

    22番  増島一良君     23番  矢田博美君

    24番  岩崎正義君

欠席議員(1名)

    11番  荻野兼夫君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       望月良和君   収入役      杉原政晴君

 教育長      佐藤 亨君   企画部長     鈴木俊治君

 総務部長     山口文雄君   市民環境部長   渡辺広明君

 健康福祉部長   杉山利雄君   観光産業部長   八木基之君

 都市整備部長   二藤武司君   伊豆長岡支所長  大村悦夫君

 韮山支所長    橋本正弘君   大仁支所長    川口重美君

 教育部長     豊竹満夫君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

職務のため出席した者の職氏名

 事務局長     遠藤孝道    次長       長谷川 勉

 書記       相原隆美



△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○議長(岩崎正義君) 皆さん、おはようございます。本日はご苦労さまでございます。

 ただいまから平成17年第2回伊豆の国市議会定例会を再開いたします。

 本日の出席議員は23名であります。なお、11番、荻野兼夫君は欠席の届けが出ております。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議事日程の報告



○議長(岩崎正義君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△決算審査意見書の訂正について



○議長(岩崎正義君) ここで、監査委員の飯田議員より、本定例会における決算認定の中で審査の意見書が提出されておりますが、この点で報告を求められておりますので許可をいたします。

 19番。



◆19番(飯田史朗君) 19番、飯田です。

 さきの9月7日の定例会におきまして、皆さんに提出いたしました伊豆長岡町、韮山町、大仁町の平成16年度一般会計及び特別会計の審査意見書について訂正をお願いいたします。

 議案第64号の伊豆長岡町一般会計歳入歳出決算認定から議案第78号、韮山町土地取得特別会計歳入歳出の認定、続きまして、議案第80号から議案第85号までの審査意見書の、この認定につきましては、今回の決算認定については、合併に伴い3月31日をもって打ち切り決算となっております。この場合の根拠法令は、地方自治法施行令第5条第3項の規定によるものとなっております。つきましては、お手数ではありますが、さきに提出いたしました決算審査意見書の中の規定を「地方自治法第233条第2項」等から「地方自治法施行令第5条第3項」に訂正をお願いいたします。

 以上であります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第64号の委員長報告



○議長(岩崎正義君) 日程第1、議案第64号 平成16年度伊豆長岡町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案につきましては、旧伊豆長岡町決算特別委員会に付託してありましたので、審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。

 旧伊豆長岡町決算特別委員会委員長、水口哲雄君。

     〔21番 水口哲雄君登壇〕



◆旧伊豆長岡町決算特別委員会委員長(水口哲雄君) 皆さん、改めましておはようございます。

 ただいまより、旧伊豆長岡町決算特別委員会に付託されました議案第64号 平成16年度伊豆長岡町一般会計歳入歳出決算の認定についての委員長報告を行います。

 まず、日時、平成19年9月12日、午前9時から17時15分まで。場所、市役所3階第3会議室です。出席者、委員側、委員長初め7人でございます。説明のため出席した者の職氏名、旧総務課、課長大村悦夫以下2名、旧議会事務局、局長相原健次、旧住民課、課長井口馨ほか2名、旧健康福祉課、課長相川健ほか1名、旧クリーン課、課長渡辺勝弘以下2名、旧建設観光課、課長八木基之ほか3名、旧教育委員会、局長豊竹満夫以下2名でございます。

 まず最初に、総務課より入りました。

 冒頭、大村旧総務課長より、9月の補正を含めて通常ベースでいきますと、予算的に未収金を足して歳入総額63億5,644万円、未払金を含めまして歳出総額60億4,708万9,000円、天野公園の用地取得等の繰越額6,544万1,000円を差し引いて、実質収支は2億4,391万円になります。これが純然たる平成16年度の決算額になりますとの報告がありました。

 その後、総務課長から、総務課所管の歳入について詳細説明がありました。

 なお、本日の報告、非常に長くなりますので、質疑については主な質疑に絞らせていただきます。

 その後、すぐ質疑に入りまして、委員より、45ページ、20−3−5−5雑入、職員の駐車料金についての質問がありました。片道2キロ以上の人に駐車場を貸して、その人たちから1カ月1,000円をいただいていますとの答弁でありました。

 同じく委員より、17−1−4−1消防費寄附金について、これまでの要望はどうなるのかという質問がありまして、答弁は、ポンプ車等更新計画は新市に引き継ぎました。新市全体の中で最優先順位をつけて順次更新していくようになると思うので、その中で働きかけたいと思いますとの答弁がございました。

 その後、旧議会事務局長より、事務局の歳出について説明がありました。

 質疑といたしましては、49ページ、1−1−1−11印刷製本費は議会だよりだけの金額かとの質問に対し、写真代も若干入っています。大体1号9万5,000円ぐらいで、年4回発行、総額約38万円余りですとの答弁でありました。

 その後、総務課長より、総務課所管の歳出について詳細説明がありました。

 質疑といたしましては、委員より、55ページ、2−1−5−12町有建物災害共済分担金は、火災保険のほかどんな保険に入っているのかとの質問に対し、風水害等全般的でありますが、地震は入っていませんとの答弁でありました。

 また委員より、57ページ、2−1−5−13南江間地区公園基本調査委託料、スポーツワールドの基本調査とはという質問に対し、少しでも各地主さんの負担軽減を図るため、公拡法適用申請のための添付書類として利用計画等の図面や書類をつくりましたとの答弁でありました。

 また委員より、129ページ、9−1−1−19田方地区消防組合負担金の負担割合についての質問に対し、総務課長より、人口等によって一律ではない。北署は函南町と韮山の一部、中署は長岡・大仁・韮山の一部、南署は伊豆市。それぞれの職員割及び本部の関係。基本は交付税の消防費として算定された需要額総額の8割を目安としようということになっています。消防議会でその金額は決められております。経費がかかり過ぎているという話は出ているとの答弁がありました。

 続きまして、住民課に入りました。

 こちらは、井口課長より、住民課所管の歳入について詳細説明がありました。

 それに対し委員の方より、12・13ページ、町税全般について、伊豆長岡町の決算として、3町で比較した場合どのような状況だという質問がありました。それに対し、伊豆半島は全国的にも徴収率の低い地域でありますが、大仁町は徴収率が高い町であります。3町の中では伊豆長岡町が一番徴収率が低く、韮山町より約2%下回っております。また、入湯税に未納があるのは伊豆長岡町のみであり、監査委員からも指摘を受けています。入湯税の徴収率は平成14年度分から100%となっていますが、平成13年度以前の未納については分割納付していることを説明してありますとの答弁でありました。

 その後、委員から、71ページ、2−3−1−13戸籍電算化事業委託料について質問がありました。それに対し、1月22日から電算戸籍が開始になりました。これは合併するためにはどうしても必要だった措置で、従来の紙戸籍のままですと4月1日の合併から数カ月間かけて全戸籍を手処理で訂正しなければなりませんが、電算化により瞬時に新市の戸籍に変更されますとの答弁がありました。

 続きまして、健康福祉課に入ります。

 担当課長より、健康福祉課所管の歳入について詳細説明がありましたが、歳入については質疑はありませんでした。

 続きまして、歳出の詳細説明がございました。

 委員の方より、83ページ、3−1−4高齢者健康芸能会館のマイクロバス(送迎用)を含めての利用状況についての質問に対し、マイクロバスの利用は1回10名程度で、長岡地区内を2地域に分けて、週2回、火曜と木曜に巡回しております。1日の利用人数は約120名。長岡地区以外の利用者は少ないが、ふえてきています。大仁の水晶苑は生きがいデイサービスを含めてやっていますが、バスの利用は1回15名から20名で、1日の利用人数は約100名ですとの答弁がございました。

 続きまして、クリーン課に入ります。

 担当課長より、クリーン課の歳入について詳細説明がありました。

 委員より、27ページ、14−2−3−2清掃費補助金について質問がございました。それに対し、昨年10月9日の台風22号の災害廃棄物の処理費に対して、補助対象経費の2分の1が国庫補助となります。収入未済額になっているのは、3月での精算で4月以降になってから国から入りましたので、17年度の収入として受けてあります。計量約230トン分の処理費ですとの答弁でありました。

 続きまして、歳出について担当課長より詳細説明がございました。歳出については、主な質疑はございませんでした。

 続きまして、建設観光課に移りました。

 担当課長より、建設観光課の歳入について詳細説明がございました。

 これに対し委員の方から、115ページ、7−1−4−19にぎわい創造イベント実行委員会補助金の内訳と金額はという質問がございました。これに対し、にぎわい交流実行委員会に補助金として、温泉街の夏祭りや伊豆長岡温泉戦国花火大会等にかかわる補助金です。花火が820万円、夏祭りが200万円、竹灯りが80万円、イチゴ狩り感謝デーが30万円で、あとは観光看板の費用ですとの答弁でございました。

 その後、建設観光課所管の歳出のうち8款について詳細説明がございました。これについては質疑はございませんでした。

 その後、教育委員会に移りました。

 教育委員会の歳入について詳細説明がございました。

 それに対し委員より、21ページ、12−1−3−2給食費及び23ページ、13−1−6−3幼稚園授業料の不納欠損について質問がございました。時効が成立しているもの(2年経過しているもの)は法的措置をとり、合併までに整理したらどうかとの町の監査委員からの指摘もあり、2回調査した上で不納欠損といたしました。給食費は61人分、幼稚園授業料は8人分の金額でありますとの答弁でありました。

 その後、教育委員会所管の歳出について詳細説明がございました。

 これに対し委員の方から、行政報告書の108ページに学校施設主要整備事業が載っているが、工事が大きくなったときには行政報告書に業者の名前が載ってくる方がいいのではないか。また、工事をやるときには建設課等に相談して発注するのかという質問がございました。それに対し、新市になって指名委員会でも工事内容と業者については議論されております。金額の大きなものは、通常、建築・建設業の人が施工管理していました。今後、施工管理がそのまま業者でしっかりできるかどうかの問題があります。また、市になると設計書等をつくれる人がいないと困ります。去年の場合、建設課の人たちにも内容を見てもらったり、業者に聞き取りをしたり、県の指導を受けながらやったこともございましたとの答弁でありました。

 以上で一般会計について質疑を終了いたしまして、各委員にこの議案の賛否を問いましたところ、全員賛成でありました。

 よって、本案は認定することに決定をいたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(岩崎正義君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対しての質疑及び賛成、反対討論のある議員は、通告書を9月26日午前12時までに議長に提出願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第65号〜議案第72号の委員長報告



○議長(岩崎正義君) 日程第2、議案第65号 平成16年度伊豆長岡町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてから議案第72号 平成16年度伊豆長岡町上水道事業会計決算の認定についてまでの8議案を一括して議題といたします。

 本案につきましては、旧伊豆長岡町決算特別委員会に付託してありましたので、審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。

 旧伊豆長岡町決算特別委員会委員長、水口哲雄君。

     〔21番 水口哲雄君登壇〕



◆旧伊豆長岡町決算特別委員会委員長(水口哲雄君) 21番、水口でございます。

 ただいまより、旧伊豆長岡町決算特別委員会に付託されました議案第65号から議案第72号までの議案に対して委員長報告を行います。

 日時、平成17年9月16日午前9時より午後12時15分まで、場所、市役所3階第3会議室であります。出席者、委員側、7名全員であります。説明のため出席した者の職氏名、土地取得特別会計、旧総務課、大村課長ほか1名、土地管理特別会計、旧総務課、大村課長ほか1名、国民健康保険特別会計、旧住民課長井口馨、老人保健特別会計、旧住民課長井口馨、介護保険特別会計、旧健康福祉課長相川健、楠木及び天野揚水場管理特別会計、旧観光産業担当課長山田芳治ほか1名、下水道事業特別会計、旧上下水道課長久保田昭寛ほか1名、上水道事業会計、旧上下水道課長久保田昭寛ほか1名であります。

 それでは、まず最初に、議案第65号 平成16年度伊豆長岡町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてに入ります。

 出席者は井口旧住民課長であります。なお、大村旧総務課長は補足説明のため終日出席をしておりました。

 最初に、総務課長より、通常ベースでいきますと、未収金を加えまして総額15億8,973万2,000円、未払金を含めて歳出総額15億6,879万6,000円、実質収支は2,093万6,000円になります。これが純然たる平成16年度の決算額になりますとの報告がございました。

 その後、担当課長より、国民健康保険特別会計の歳入歳出について詳細説明がございました。

 それに対し委員の方より、187ページ、1−1−1−2と1−1−2−2で国保料の不納欠損をしているが、その件数は何件か。また、一番大きな欠損額は幾らかとの質問に対し、一般被保険者分が465件です。うち時効到来425件で、その他が40件です。退職者分は12件すべて時効到来です。一番大きな欠損額につきましては、現在資料がございませんとの答弁がありました。

 その後、委員より、205ページ、6−1−1−8無受診世帯への記念品は2万円の商品券とのことであるが、金額が中途半端であり、余り効果がないのではないか。やるのならもう少し金額をふやしてはどうかとの質問がございました。これに対し、無受診表彰の目的は2つあります。1つは、皆様の健康意識の高揚を図ることです。2つ目は、安くない保険料を納めて、全く医療費を使わなかった人への褒賞の意をあらわすものであります。金額の設定につきましては、監査委員、議員の皆様の意見を参考に、過去5年間で3,000円から2万円までふやすことができました。今後も支給額につきましては検討していきたいと思っておりますとの答弁がありました。

 その後、委員より、205ページ、6−1−1−13検診委託料で人間ドックは定数の180人が実施したとのことですが、希望者はもっと多いのではないかという質問に対し、キャンセル待ちが出るくらい希望者は多い。

 また、健診等の予防が医療費を下げるのに大きな効果があると考え、今後も健診事業を展開していってほしいとの要望に対し、大仁町では無料健診であったので健診率が80%、一方、有料の伊豆長岡町では24%の健診率でした。今後も健診等の予防事業に努めていきたいとの答弁がございました。

 以上で質疑を終了いたしまして、委員にこの議案の賛否を問いましたところ、全員賛成でありました。

 よって、本案は認定することに決定をいたしました。

 続きまして、議案第66号 平成16年度伊豆長岡町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてに入ります。

 こちらも同じく、出席者は井口住民課長でありました。

 住民課長より詳細説明があった後、大村総務課長の方から、補足説明といたしまして、未収金を加えて歳入総額11億5,561万9,000円、未払金を含めまして歳出総額11億7,112万9,000円、実質収支はマイナス1,551万円で、不足を生じたことになります。これが実質的な平成16年度の決算額になりますとの報告がございました。

 これに対して質疑はございませんでした。

 直ちにこの議案の賛否を委員に諮りましたところ、全員賛成でありました。

 よって、本案は認定することに決定をいたしました。

 続きまして、議案第67号 平成16年度伊豆長岡町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてに移ります。

 出席者は相川健旧健康福祉課長であります。

 まず、健康福祉課長より、歳入歳出について詳細説明がございました。未収金、未払金を加えました通常の決算ベースで報告しますと、歳入総額6億4,062万4,393円、歳出総額6億3,423万3,440円、歳入歳出差引額639万953円という実質収支ですとの説明がございました。

 これに対し委員の方より、241ページ、2−1−1−19と2−2−1−19の居宅介護と居宅支援の住宅改修費の違いはという質問がございました。これに対し答弁は、違いはありません。費目的に要介護認定を受けている方と要支援認定を受けている方の違いです。1回認定を受けた方は、上限20万円のうち自己負担2万円(1割)で、行政から18万円の給付を受けられるということです。例えば、手すりを取りつけたり段差を解消するための改修費でありますとの答弁でありました。

 以上で質疑を終了いたしまして、委員にこの議案の賛否を問いましたところ、全員賛成でありました。

 よって、本案は認定することに決定をいたしました。

 続きまして、議案第68号 平成16年度伊豆長岡町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてに入ります。

 担当課長、久保田旧上下水道課長より、歳入歳出について詳細説明がございました。

 それに対し委員の方より、287ページ、1−1−1−13下水道使用料徴収事務委託料とはとの質問がございました。これに対し答弁は、システムの関係で下水道使用料と水道料金の納付書は一緒になっております。上水道事業で主に料金徴収しているので、印刷関係等もろもろの負担を下水道は上水道に委託しているということで上水道事業へ支払いを行っております。上水道事業会計では収入として入っておりますとの答弁がございました。

 また委員の方より、何ページというわけではございませんが、工事内容によって専門業者の選び方等はどうなっているのかという質問がありました。これに対し、汚水桝改修工事は水道設備業者、マンホールは土木業者、止水工事は専門業者、舗装は舗装業者というように使い分けをしておりますという答弁がございました。

 以上で質疑を終了いたしまして、委員にこの議案の賛否を問いましたところ、全員賛成でありました。

 よって、本案は認定することに決定をいたしました。

 続きまして、議案第69号 平成16年度伊豆長岡町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定についてに入ります。

 担当課長より、土地取得特別会計の歳入歳出について詳細説明がございました。

 これに対し委員の方より、長塚のゲートボール場はだれから買ったのかとの質問がございまして、担当課長より、相磯光男さんからで、一部のり面約55平方メートルです。場所は木村鋳造を上がっていく道路の右側でありますとの答弁がございました。

 主な質疑はそれで終了いたしまして、直ちに委員にこの議案の賛否を問いましたところ、全員賛成でございました。

 よって、本案は認定することに決定をいたしました。

 続きまして、議案第70号 平成16年度伊豆長岡町楠木及び天野揚水場管理特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。

 まず、担当課長より、歳入歳出について詳細説明がございました。

 それに対し委員の方より、ポンプの寿命はどのぐらいか。本来は基金で運営していくということだったが。また、交換ということになるとどういうことになるかという質問がございまして、担当課長より、昭和47年に3,500万円基金があって、当時は賄えたが、今は利息が少なくて一般会計から繰り入れております。楠木は平成18年度にオーバーホール予定であります。おおむね寿命は15年くらいとの答弁がありました。また、関連しまして、この質問に対し、モーターポンプはコイルさえ巻きかえればかなりもちます。土地改良施設維持管理適正化事業で補助金を受けて、来年度以降進めていきたいと思いますとの答弁がありました。

 また委員の方より、基金の方は別にいたしまして、ほとんど全部一般会計から繰り入れしているのに、なぜ特別会計として残しておくのでしょうかという質問がございました。これに対し、歴史的な関係から合併協議会で残すことになりましたが、新市において協議していただければいいと思いますとの答弁でありました。

 以上で質疑を終了し、委員にこの議案の賛否を問いましたところ、全員賛成でありました。

 よって、本案は認定することに決定をいたしました。

 続きまして、議案第71号 平成16年度伊豆長岡町土地管理特別会計歳入歳出決算の認定についてに入ります。

 まず、担当課長より土地管理特別会計の歳入歳出について詳細説明がありました。

 これに対し委員の方より、331ページ、3−3−1−1雑入の10万円はゴーカートの貸付収入かという質問に対し、駐車場を整備して1回貸したものでありますとの答弁でありました。

 また委員の方より、335ページ、1−1−1−22立木補償の坪35円の算定根拠はという質問に対し、立木の種類による、表に基づいたものだと思われますという答弁がございました。

 また委員の方より、市になっても土地管理特別会計は残っているが、旧慣使用権廃止補償と立木補償を払うだけでしたら特別会計としての意味がないのではないか。旧スポーツワールドの土地の問題が解決したら一般会計から払う形に変えなければいけないのではないかという質問に対し、今後そういう議論が出てくることと思いますという答弁がございました。

 以上で質疑を終了し、委員にこの議案の賛否を問いましたところ、全員賛成でありました。

 よって、本案は認定することに決定をいたしました。

 続きまして、議案第72号 平成16年度伊豆長岡町上水道事業会計決算の認定についてに入ります。

 まず、担当課長より、上水道事業会計の詳細説明がございました。

 これに対し委員の方より、小野さんの小坂の土地の問題の現状と今後についてという質問がありました。これに対し、平成16年度までの借地料については支払い済みです。今後は上水道のみでなく土木関係の利用も考えて、そのときには借地でなく買い取りでお願いしたいと言ってあります。市において前向きな検討を進めておりますとの答弁がございました。

 また委員の方から、水のうまい、まずいの判断基準としての水質検査の結果は公表しないのかという質問に対し、毎月、水質検査を実施し、項目ごとの数値はつかんでおります。水質検査は原水とろ過後の両方について実施しています。基準は当然満たしております。その資料は出すことができますとの答弁がございました。

 また委員の方より、電気の方は何カ月か滞納がありますとストップされるが、水道はどうなのか、また、その期間はという質問に対し、原則的には隔月納付の2回分が入っていないと翌月給水停止をします。支払いが確認されると出すようにしておりますとの答弁でありました。また、戸別に訪問し納入計画をつくり、それに従って納めてもらい、少しでも未納を減らすように努力をしています。昨年度は大口未納の6件のうち2件は完納となりましたという補足説明がありました。

 また委員の方より、行政報告書の127ページの給水状況によると有収率が80%とあるが、無収水量となる20%はどんな原因なのかわかっているのか、大きいものは消防防火水槽、消火訓練、漏水等とか全容を把握しているのかという質問がございました。これに対し、天野・江間のろ過機の洗浄水として、また神島からの水が古奈中継所・配水池に行くが、施設の構造上の問題で夜中にオーバーフローしていました。江間への送水事業でむだをなくし、その分を有効利用していきたいと思っております。漏水もかなりありますが、見つけたらすぐ修理するようにしていますとの答弁でございました。

 また委員の方より、267ページ、庁舎賃借料は、家賃を払っているということなのか、何坪で幾ら払っているのかという質問に対し、電気代等含めまして全部で年間60万円(月5万円)です。算定基準は特にございませんという答弁でありました。

 以上で質疑を終了し、委員にこの議案の賛否を問いましたところ、全員賛成でありました。

 よって、本案は認定することに決定いたしました。

 以上で8議案のすべての委員長報告を終了いたします。ありがとうございました。



○議長(岩崎正義君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対しての質疑及び賛成、反対討論のある議員は、通告書を9月26日午前12時までに議長に提出願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第73号の委員長報告



○議長(岩崎正義君) 日程第3、議案第73号 平成16年度韮山町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案につきましては、旧韮山町決算特別委員会に付託してありましたので、審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。

 旧韮山町決算特別委員会委員長、増島一良君。

     〔22番 増島一良君登壇〕



◆旧韮山町決算特別委員会委員長(増島一良君) 議長の指名をいただきましたので、去る9月7日、当委員会に付託となりました議案第73号についての旧韮山町決算特別委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 委員会開催日時、平成17年9月12日午前9時開会し17時閉会しました。委員会開催場所、伊豆の国市役所3階第4会議室。審査の件名、議案第73号 平成16年度韮山町一般会計歳入歳出決算の認定についてであります。出席者、委員9名出席、1名欠席であります。よって、委員会条例第16条の定足数を満たしておりますので会議は成立しております。なお、行政側から、職務のため杉原収入役が、議案説明のため橋本支所長を初め、遠藤孝道、渡辺広明、二藤武司、内田武、吉村真雄、松本信秀、岩本和泰、植松二夫などの合計26名が出席しております。

 順序が逆かもしれませんけれども、審査の結果を、結論を申し上げます。

 質疑を終結いたしまして、討論を省略し、採決の結果、賛成多数でありました。

 よって、議案第73号 平成16年度韮山町一般会計歳入歳出決算の認定については、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上でありますが、ここで会議の経過を若干ご報告申し上げます。

 審査に当たりまして、当委員会は、ご承知のように本決算は、合併のため、2カ月の出納整理期間がない、3月末までの、通常と異なります打ち切り決算になっておりますため、収入未済額の状況や不用額の中に含まれている未払金について特に注意をもって審査を進めてまいりました。

 審査の過程で各委員から数多くの質疑が出されました。それらについて詳しく申し上げるべきと考えますが、時間の都合等ございますので、以下、主なもののみ報告とさせていただきます。

 なお、詳細につきましては、議長に提出済みの委員会報告書をごらんいただきたく思います。

 それでは、二、三申し上げます。

 まず、決算書の10ページ、決算でございますけれども、歳入より歳出が多いマイナス決算となっている。おかしい気がするがとの委員の質疑に対し、史跡北条氏邸跡発掘調査や富士美幼稚園建設などの国・県の補助事業が多く、その補助金が入ってきたのが4月以降になったためマイナスになったとの答弁がありました。

 また、これに関連いたしまして、その説明はわかるが、その根拠となる数字を提示していただきたい。具体的に、今までと同じ通常の決算であった場合、10ページの歳入総額、歳出総額、歳入歳出差引額はどのような額になるかの資料の提出を求めました。それに対しまして当局からは、歳入総額は、72億1,465万6,226円に新年度になって入ってきます未収金の3億7,865万9,040円が加わり、合計75億9,331万5,266円となります。歳出総額は、72億4,425万4,297円に未払金の1億3,691万9,180円が加わり、73億8,117万3,477円となる。結果、歳入歳出差引額は、赤字の2,959万8,071円であったものが、2億1,214万1,789円の黒字となるとの回答がありました。

 なお、これに関連いたしまして、特異な決算とはいえ、赤字の決算書とならないための配慮等が少し欠けているではないかというような意見も出されております。

 なお、230ページの実質収支に関する調書の金額も、先ほど申し上げました額と同様の額になります。

 次に、69ページ中段にあります公民館建設準備交付金として500万円を支出しておりますが、まだ未着工の区に渡しているようだが、公民館建設の見通しが立っての上のことかとの委員の質疑に対しまして、区の計画に基づき、3つの区に渡しました。区に渡したものについては市が管理することができないので、区で管理をしていただくという答弁がありました。

 73ページになります。備考欄の下の方に韮山時代劇場付属劇団への交付金350万円、その費用対効果は。また、公演収入が付属劇団に入っているが、収支報告はあるのか。そして、伊豆の国市となっての付属劇団の位置づけはとの質疑に対し、昨年は下田公演も行い、成果は上がっている。収支報告はしてある。付属劇団の活動拠点は韮山だが、公演によってはアクシスかつらぎで公演するなど、劇団を中心に広げていく方向であるとの答弁がございました。

 79ページになります。備考欄の中段の下のあたりにあります町税の還付金、還付加算金があるが、韮山町外2ケ町組合分はこの中に幾ら含まれているのか、また、歳入49ページの2ケ町組合からの雑入8,834万9,300円とこの還付する額とは16年度分を合わせると同額であるのか、差し引きゼロなのかとの質疑に対しまして、2ケ町への還付金は6,430万900円、還付加算金は776万4,200円、16年度固定資産分は1,628万4,200円で、合計8,834万9,300円となります。質疑のとおり、2ケ町からの歳入とこの額は同額との回答でありました。

 次に、115ページにございます生ごみ堆肥化推進事業で、堆肥化のデモ機を借り上げての試験など、ここ三、四年間予算を投入していろいろの試験をしてきましたが、生ごみ堆肥化について今後どうするのかとの委員の質疑に、16年度まで回収から一連の試験をしてきました。17年度は担当レベルでは具体的な話まで進む予定でいた。今年度は堆肥の栽培試験を行うとの回答でございました。

 また、生ごみは市としてどういう方向で処理するのか、焼却か、堆肥化かとの質疑には、韮山では燃えにくい生ごみを焼却するという考えはなかった。生ごみは堆肥化として、リサイクルの方向で進めていきたいとの答弁でございました。

 177ページ、10款になりますけれども、韮山小学校のエレベーターの利用状況と使用規定はあるのかの委員の質疑に対しまして、利用状況は、車いすの子とその補助者、参観会のときなどの高齢者が使っている。それ以外の人は安全上禁止している。そして、使用規定はないとの答弁でございました。その委員より、せっかくつくったエレベーターであるので有効利用を考えたらどうかとの意見が上げられております。

 219ページ、中ほどになりますけれども、体育館の耐震補強工事で決算953万4,000円で実施設計は行いましたが、これですべて設計は終わっておるのか、また、耐震工事はいつ行うのかの委員の質疑に対しまして、実施設計はこれにてすべて終了しました。補強工事は18年度に実施したいと考えている。工事費は8,100万円程度ではなかろうかとの回答でございました。

 最後にしますが、203ページの10款、南小学校の給食センターが完成をいたしましたが、完成した給食センターの評判はどうですかとの質疑に対し、サテライト方式のため、温かいものは温かいまま出すことができるようになった。また、ランチルームができ学年単位で食事ができるようになり、子供たちも父兄も喜んでいるとの回答でありました。

 以上、簡単ですが質疑の一端を申し上げまして、委員長報告を終わります。



○議長(岩崎正義君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対しての質疑及び賛成、反対討論のある議員は、通告書を9月26日午前12時までに議長に提出願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第74号〜議案第79号の委員長報告



○議長(岩崎正義君) 日程第4、議案第74号 平成16年度韮山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてから議案第79号 平成16年度韮山町上水道事業会計決算の認定についてまでの6議案を一括して議題といたします。

 本案につきましては、旧韮山町決算特別委員会に付託してありましたので、審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。

 旧韮山町決算特別委員会委員長、増島一良君。

     〔22番 増島一良君登壇〕



◆旧韮山町決算特別委員会委員長(増島一良君) それでは、議長の指名がありましたので、旧韮山町決算特別委員会の審査の経過と結果について、日程に従いまして6議案一括ご報告申し上げます。

 委員会開催日時、平成17年9月16日、午前9時に開会をいたし17時に閉会をしました。委員会開催場所は、伊豆の国市市役所の3階第4会議室でございました。審査の件名は、議案第74号 平成16年度韮山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第75号 平成16年度韮山町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第76号 平成16年度韮山町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第77号 平成16年度韮山町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第78号 平成16年度韮山町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第79号 平成16年度韮山町上水道事業会計決算の認定についての6議案であります。出席者は委員9名。なお、議案説明のため橋本正弘ほか8名が出席をしております。そして、職務のため議会事務局、長谷川が出席をしております。

 それでは、会議の経過を若干申し上げます。

 まず、提出者側の説明を求め、その後、質疑を行いました。

 審査の過程で各委員から多くの質疑が出されました。ここでは主なもののみ報告とさせていただきます。

 まず、議案第74号、国民健康保険特別会計から申し上げます。

 9ページ、10ページになりますが、収入未済額で4月、5月に入って収入になった金額は幾らぐらいありますかとの質疑に、一般分が672万4,338円、退職分が109万1,731円とのお答えがございました。

 次に、12ページから13ページでありますが、一般会計からの繰り入れが予算より3,500万円少なかったが、それは何ですかの質疑に対しまして、医療費のアップが予想しいたより少なかったので、一般会計からの繰り入れが少なくて済みましたとの回答でありました。委員より、見通しが少し甘かったのでは、また、国保税を値上げしなくても結果的にはよかったのではとの意見がありました。

 次に、議案第76号、介護保険特別会計を申し上げます。

 6ページになりますけれども、歳入歳出総額、歳入歳出差引額が、その後の未収、未払いの処理の後どのようになるのかの質疑に対しまして、歳入総額は8億7,478万9,342円、歳出総額は8億5,215万6,034円、歳入歳出差引額は2,263万3,308円になるとの回答がございました。

 また、第2号被保険者の支払基金への積立額はどのぐらい残っているか、それがわかるかとの委員の質疑に対しましては、課長からは、ちょっとわからないとの回答でございました。

 次に、議案第77号、下水道事業特別会計を申し上げます。

 17年度に持ち越しとなった未収金、未払金はとの委員の質疑に、未収金は649万1,430円、未払金は16万4,151円である。結果、6ページの実質決算の歳入総額は5億4,968万7,262円、歳出総額は5億4,452万3,837円となり、差引額は、マイナスの116万3,854円が516万3,425円の黒字に変わりますとの回答でございました。

 委員の、敷地内の工事単価は協定価格になっているのかとの質疑に対しまして、昔は協定価格であったが、今は自由競争なので安いところでやるように指導しているとのことでした。

 16年度事業で市街化区域の整備はほとんど済んだのではないかとの質疑に対しまして、市街化区域の面整備は大体終わったとの回答でありました。

 また、韮山の責任水量は130万3,000トンであるが、既に処理水量はその量を超えているかとの質疑に対しまして、現在の処理水量は既に責任水量を超えているとの答弁でございました。

 最後に、議案第79号、上水道事業会計を申し上げます。

 委員の、本上水道決算の総括はとの質疑に対し、純利益1,417万7,000円の黒字になっているとの回答がございました。関連いたしまして、黒字となっているが、水道料は旧3町で韮山町が現在一番高い。現在、1市3制度であるが、1市1制度に移行するときの支障とならないようにしていかなければならないとの発言もありました。

 簡易水道との統合と、これからの水道会計はどうなるのかの質疑については、現状年間水量を見まして、統合できるかどうかがわかる。簡易水道は改良に資金がかかるので、負担金をどのような割合にするかが問題になってくるとの答弁でございました。

 最後に、審査の結果を申し上げます。

 議案第74号 平成16年度韮山町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、賛成多数であり、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 議案第75号 平成16年度韮山町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定については、全員賛成であり、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 議案第76号 平成16年度韮山町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、全員賛成で、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 議案第77号 平成16年度韮山町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、賛成多数で、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 議案第78号 平成16年度韮山町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定については、全員賛成で、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 議案第79号 平成16年度韮山町上水道事業会計決算の認定については、全員賛成で、原案のとおり認定すべきものと決しました。

 以上ご報告を申し上げ、甚だ簡単ですが委員長報告を終わります。



○議長(岩崎正義君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対しての質疑及び賛成、反対討論のある議員は、通告書を9月26日午前12時までに議長に提出願います。

 ここで暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時15分



△再開 午前10時30分



○議長(岩崎正義君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第80号の委員長報告



○議長(岩崎正義君) 日程第5、議案第80号 平成16年度大仁町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。

 本案につきましては、旧大仁町決算特別委員会に付託してありましたので、審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。

 旧大仁町決算特別委員会委員長、板垣紀夫君。

     〔16番 板垣紀夫君登壇〕



◆旧大仁町決算特別委員会委員長(板垣紀夫君) 16番、板垣紀夫です。

 平成17年第2回定例議会の9月6日に、議長より旧大仁町決算特別委員会に付託された議案第80号 平成16年度大仁町一般会計歳入歳出決算の認定についての委員長報告をいたします。

 旧大仁町決算特別委員会は、9月12日、付託された案件の審査をいたしました。

 なお、審査方法は、担当各課より所管の歳入歳出決算の説明があり、各課ごとに審査をいたしました。

 まず、日時ですが、平成17年9月12日、月曜日、午前9時から午後5時20分まで行いました。場所は当市役所3階の第5会議室であります。件名は、議案第80号 平成16年度大仁町一般会計歳入歳出決算の認定についてであります。出席の委員は、私、板垣を含めて7名全員の出席をいただきました。説明のために出席した当局の氏名ですが、これは旧で申し上げます。旧総務課、課長山口文雄、旧健康福祉課、課長浜口昭、旧住民課、課長土屋隆三、旧議会事務局、局長井川孝広、旧企画管財課、これは課員ですが、西島康ほか3名、旧税務課、課長斎藤昭三、旧建設課、課長川口重美、旧産業課、これは課員ですが、相原裕幸ほか1名、旧生活環境課、課長三枝和則、旧学校教育課、課長土屋一、旧社会教育課、課長塩谷昭一の各氏であります。

 会議の経過ですが、まず、総務課、健康福祉課、住民課、議会事務局、企画管財課、税務課、建設課、産業課、生活環境課、学校教育課、社会教育課の順に説明を受けました。

 審査の質疑内容については抜粋したものをご報告申し上げます。

 まず、総務課から行います。

 委員、ページ43、寄附金の内容について、ページ64、備考52星和区公民館建設補助金1,300万円について、ページ147、備考45トウカイ−ゼロ事業の問い合わせ件数と相談件数について。当局、寄附については株式会社ミロクと吉田の自家用自動車組合からのもので、ミロクは地域貢献事業として36万9,000円、すなわち369(ミロク)を、自家用自動車組合は解散に伴う精算金を寄附してくれました。次に、清和公民館の補助金1,300万円は、旧大仁町コミュニティ補助金要綱にて800万円、県より400万円、町長が特に認めたものとして100万円、合計1,300万円となっております。次に、トウカイ−ゼロ事業の相談件数ですが、電話、窓口によるもので、集計はとっておりません。内容については補助対象等の問い合わせでした。

 委員より、ページ69、備考53吉田区の山車小屋建設助成金はどのようなところから出たか。当局、宝くじ還元事業からで、申請して当たりまして助成がもらえたものです。必ずもらえるわけではありませんが、申請すれば当たる確率はかなり高いと思います。

 委員、ページ144、備考18−01消防ポンプ車が前年購入したものより300万円ほど値段が高いが、なぜか。当局、消防ポンプ車の排ガス規制基準により、本体価格の上昇のためであります。

 次に、健康福祉課にいきます。

 委員、ページ29、保育所運営費の国・県補助金はカットか。ページ129、水晶苑の生きがいデイサービスに対する補助金もカットか。当局、保育所運営補助金は半分カットです。水晶苑の生きがいデイサービス補助は、平成16年度はすべてカットされました。

 委員、ページ107、備考23運動の教室業務委託はどのようになっているのか。当局、医師が検診を行い、トレーナーと連携して運動をしている。

 委員より、この件の関連質問として、三島ビターレには各自で行くのか。また、対象年齢は。当局、三島ビターレの車を使用している。対象年齢は60歳以上、大腿骨の弱い方で30名申し込みがあり、現在22名が参加している。伊豆の国市でも継続事業として実施している。

 委員、町政報告書、ページ89、乳幼児医療費助成が年々増加している。特に通院件数が増加している。このことを当局として分析する必要があると思う。当局、いろいろな要素があると思うので、しっかり分析したい。

 次に、住民課に移ります。

 委員、各所に臨時職員賃金とあるが、賃金は幾らか。当局、レセプト点検では時給830円です。

 議会事務局に移ります。議会事務局の方は質疑はありませんでした。

 企画管財課に移ります。

 委員、吉田幼稚園の跡地利用はどのようになっているのか。当局、吉田幼稚園の一部は鍋沢ふれあい公園に利用、駐車場用地は普通財産として、ごみの集積所及び吉田区の山車小屋として利用されている。

 委員、ページ73、温泉掘削について、調査段階では掘削候補地が4カ所あったと聞くが、現在地以外はどこか。当局、担当課には現在地以外全く知らされておりません。

 委員、守木の区画整理の進捗状況は。当局、区画整理組合が行っており、工期は10月17日までです。当初3区画でしたが、2区画、100坪ほどの単位で売り出す予定です。

 次に、税務課に移ります。

 委員、ページ8、個人町民税が補正してあるが、平成16年の調定減額の要因は何か。当局、対象所得者の変動のためです。

 委員、ページ8、徴収率を上げる対処方法は。当局、分納を進めたり、係が訪問したりと、課一丸となって徴収対策をいたしました。

 次に、建設課に移ります。

 委員、プレイパークの使用状況と、ページ130、宗光寺急傾斜地と守木山田の急傾斜地について。当局、プレイパークについては、新市になり管理は環境政策課に、施設貸し出しは教育委員会の担当となっております。宗光寺の急傾斜地は、県より45%の補助を受け事業化していく。また、保全対策がないところは対象外となります。守木山田の件は、土地所有者の承諾がないと工事にはかかれません。

 委員、ページ20、プールの利用者減に対する分析は。当局、天候による状況と無料券利用の問題がある。利用者が多くても売り上げが上がらない状況もあります。

 次に、産業課に移ります。

 委員、ページ120、備品購入費、いのしし捕獲器で捕獲したいのししの肉の処分は。当局、食肉用として捕獲したのでないから、捕獲者が処分をしている。

 委員、ページ122、竹林対策事業講演会の効果は。当局、竹林の絶やし方、竹チップの利用方法について問い合わせがありました。

 委員、ページ126、商工会補助金が前年度の倍になっているが、なぜか。当局、商工会合併に向けての持ち寄り金の関係からです。

 生活環境課に移ります。

 委員、ごみの最終処分場はあと何年利用できるか。当局、現在、全体の26.4%が埋め立てられている。10年で4分の1ですから30年はもつ予定です。しかし、現在は旧伊豆長岡町分も入れておりますので、あと15年ぐらいと思われます。

 次に、学校教育課です。

 委員、まごころ市場の品物を学校給食に使用する努力は。当局、平成16年度には使用しませんでしたが、給食センターでは使う努力はしたいとしています。

 委員、小学校の放課後支援事業のねらいは。当局、放課後における子供たちの勉強の助けになればと思っております。

 次に、社会教育課です。これは質疑はありませんでした。

 以上で平成16年度大仁町一般会計歳入歳出決算の審査を終了し、討論を省略して採決を行いました。

 採決の結果、議案第80号 平成16年度大仁町一般会計歳入歳出決算は、挙手多数にて認定されました。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対しての質疑及び賛成、反対討論のある議員は、通告書を9月26日午前12時までに議長に提出願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第81号〜議案第86号の委員長報告



○議長(岩崎正義君) 日程第6、議案第81号 平成16年度大仁町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてから議案第86号 平成16年度大仁町水道事業会計決算の認定についてまでの6議案を一括して議題といたします。

 本案につきましては、旧大仁町決算特別委員会に付託してありましたので、審査の経過と結果について委員長の報告を求めます。

 旧大仁町決算特別委員会委員長、板垣紀夫君。

     〔16番 板垣紀夫君登壇〕



◆旧大仁町決算特別委員会委員長(板垣紀夫君) それでは、旧大仁町決算特別委員会に付託された議案第81号から議案第86号まで、平成16年度大仁町特別会計歳入歳出決算の認定についての委員長報告をいたします。

 これを審査しました日時ですが、平成17年9月16日、金曜日、午前9時から12時15分まで行いました。場所は市役所3階の第5会議室で行いました。件名ですが、議案第81号から議案第86号まで、平成16年度大仁町特別会計歳入歳出決算の認定についてであります。その内容ですが、議案第81号は国民健康保険特別会計、議案第82号は老人保健特別会計、議案第83号は介護保険特別会計、議案第84号は簡易水道等事業特別会計、議案第85号は下水道事業特別会計、議案第86号は水道事業会計であります。出席の委員は私を含めて5名、1名の欠席がございました。説明のために出席した当局の職員名は、旧健康福祉課、課長浜口昭、旧住民課、課長土屋隆三ほか1名、旧税務課、小野田勝文、旧上下水道課、課長杉山利雄の各氏でありました。

 それでは、詳細についてご報告を申し上げます。

 審査の質疑内容は抜粋したものを報告させていただきます。

 議案第81号 平成16年度大仁町国民健康保険特別会計歳入歳出決算について。

 住民課がこれは担当しております。

 委員、政策的繰り入れなしに運営ができ、3,000万円の基金からの繰り入れも一般会計に戻されております。旧3町の中で大仁町の基金が突出して多いと思っております。平成13年、6,000万円ほど不足するということで税制改正をし大幅値上げをしたのですが、基金繰り入れなしでも運営できるなら、税の引き下げはないのか。また、滞納についてどう見ているのか。当局、過年度はまだまだ景気回復傾向になく、収入も不安定で、リストラ等で支払い困難だという人が増加傾向にあった。国民健康保険についても、課税対象が前年度所得に対するものですから、リストラ等が若年層に多く、支払い困難な方が増加傾向にあった。滞納については、住民課と税務課が連携し徴収に当たり、分納等も進めております。

 委員、監査意見書によれば、納税者の個人別管理はなされていると思うが、収納率はこれ以上上がらないのか。当局、納税者の管理は、月別、個人別の管理表をつくっています。滞納については、納税者との接見を多く持つことに努め、収納率の向上を目指しています。

 以上で平成16年度大仁町国民健康保険特別会計歳入歳出決算審査を終了し、討論を省略して採決を行いました。

 採決の結果、議案第81号 平成16年度大仁町国民健康保険特別会計歳入歳出決算は、挙手多数にて認定をされました。

 次に、議案第82号 平成16年度大仁町老人保健特別会計歳入歳出決算についてご報告を申し上げます。

 この件につきましても住民課が担当でございます。

 委員、町政報告書、ページ190の決算の概要の医療費給付費は8.3%の増とありますが、逆の、減ではありませんか。老人保健加入者が年々減って、その分国保がふえていると聞きますが、老人保健の対象が75歳と平成14年4月から決まり、何か段階的にあると聞きますが、きれいに75歳からとなっているのですか。当局、8.3%の増は、減の間違いです。8.3%の数字も調べ直します。次に、平成14年10月から老人保健対象者は75歳からと決まりました。そこで、昭和7年10月1日以降に生まれた人は前期高齢者として国民健康保険に、同年の9月30日以前に生まれた人は老人保健にとなりました。そこで段階的にという言葉が使われております。

 以上で平成16年度大仁町老人保健特別会計歳入歳出決算の審査を終了し、討論を省略して採決を行いました。

 採決の結果、議案第82号 平成16年度大仁町老人保健特別会計歳入歳出決算は、挙手多数にて認定されました。

 次に、議案第83号 平成16年度大仁町介護保険特別会計歳入歳出決算についてご報告申し上げます。

 これは健康福祉課が担当しております。

 委員、保険給付費の金額を教えてください。介護保険については、5年計画、3年見直しですが、計画どおりだったでしょうか。また、町政報告書、ページ183の普通徴収分の収納率が平成14年から落ちていて、被保険者の負担になっていると思います。収納率の低下をどう分析していますか。当局、300万円強の金額がここに加わります。介護保険は金額が2,900円で、右肩上がりに計画を膨らませていますから、若干少ない感じは受けます。しかし、平成16年度はほぼ計画どおりです。収納率の関係は、介護保険は年金から引かれていると思っている人が多く、賦課徴収の税務課と双方で小まめに徴収に行き、収納率をよくする努力をいたします。

 以上で平成16年度介護保険特別会計歳入歳出決算の審査を終了し、討論を省略して採決を行いました。

 採決の結果、議案第83号 平成16年度大仁町介護保険特別会計歳入歳出決算は、挙手多数にて認定をされました。

 議案第84号 平成16年度大仁町簡易水道等事業特別会計歳入歳出決算について。

 これは上下水道課が担当をしております。

 委員、ページ262の諸支出金の繰出金が444万7,000円ある。余っているなら積み立てればよいと思うが、条例で決まっているのか。当局、簡易水道は企業会計ではないので、基金に積み立てはできません。

 委員、一般会計に余裕がなくなってきているとき、条例を制定して基金積み立てを今後考えたらどうか。当局、簡易水道は大仁町独自のものです。いつかは企業会計に移行するのでしょうが、簡易水道には補助が出ています。上水になるとそれがなくなります。また、認可の関係、資産の計算、減価償却等も大変になりますとの答えがありました。

 以上で平成16年度大仁町簡易水道等特別会計歳入歳出決算の審査を終了し、討論を省略して採決を行いました。

 採決の結果、議案第84号 平成16年度大仁町簡易水道等特別会計歳入歳出決算は、挙手全員にて認定されました。

 次に、議案第85号 平成16年度大仁町下水道事業特別会計歳入歳出決算について。

 これも上下水道課が担当をしております。

 委員、県単価の維持管理費値下げの原因は。決算書、ページ285の狩野川流域管理負担金の減額の原因は。当局、県は、田方浄化センターに集まってくる水量を見ながら処理し、処理費を計算します。県の収入は上がっていますが、容量は変わっていないためです。

 以上で平成16年度大仁町下水道事業特別会計歳入歳出決算の審査を終了し、討論を省略し採決を行いました。

 採決の結果、議案第85号 平成16年度大仁町下水道事業特別会計歳入歳出決算は、挙手多数にて認定をされました。

 議案第86号 平成16年度大仁町水道事業会計決算について。

 これも上下水道課が担当をいたしております。

 委員、財政状況は利益が上がりよいが、合併後の水道料金の見通しは。当局、水道料金は、給水原価が販売原価を超えたら値上げが生じます。現在42円の給水原価が45円46銭になると値上げをしなければならない。今は歳出が抑えられているので利益が上がっている。現金については、不慮の災害のため、とっておかなければならない。料金については旭化成株式会社の状況により大変左右されます。

 以上で平成16年度大仁町水道事業会計決算の審査を終了し、討論を省略して採決を行いました。

 採決の結果、議案第86号 平成16年度大仁町水道事業会計決算は、挙手全員にて認定されました。

 以上で旧大仁町決算特別委員会に付託された特別会計の議案第81号から議案第86号までのご報告といたします。



○議長(岩崎正義君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対しての質疑及び賛成、反対討論のある議員は、通告書を9月26日午前12時までに議長に提出願います。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会の宣告



○議長(岩崎正義君) 以上で、本日の議事はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 次の本会議は9月27日午前9時から会議を開きます。

 よって、この席より告知いたします。

 本日はご苦労さまでございました。



△散会 午前11時00分