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静岡県 伊豆の国市

平成22年 12月 定例会(第4回) 12月15日−05号




平成22年 12月 定例会(第4回) − 12月15日−05号









平成22年 12月 定例会(第4回)



          平成22年第4回(12月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第5号)

                   平成22年12月15日(水)午前9時開議

日程第1 議案第83号 伊豆の国市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について

日程第2 議案第84号 伊豆の国市高齢者温泉交流館の設置、管理及び使用料に関する条例の制定について

日程第3 議案第85号 平成22年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)

日程第4 議案第86号 平成22年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

日程第5 議案第87号 平成22年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)

日程第6 議案第88号 平成22年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第7 議案第90号 平成22年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(22名)

     1番  天野佐代里君     2番  渡邊俊一君

     3番  田中正男君      4番  高橋公一君

     5番  三好陽子君      6番  鈴木照久君

     7番  鈴木幸雄君      8番  柴田三智子君

     9番  水口成男君     10番  後藤眞一君

    11番  古屋鋭治君     12番  大沢秀光君

    13番  鈴木平一郎君    14番  松下善洋君

    15番  土屋紀男君     16番  板垣紀夫君

    17番  鳥居松彦君     18番  山下孝志君

    19番  秋田 清君     20番  水口哲雄君

    21番  萩原眞琴君     22番  土屋源由君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長      望月良和君   副市長     山口文雄君

 教育長     佐藤 亨君   会計管理者   二藤武司君

 企画部長    鈴木俊治君   総務部長    豊竹満夫君

 市民部長    植松二夫君   環境部長    渡辺広明君

 健康福祉部長  濱口 昭君   観光産業部長  八木基之君

 都市整備部長  川口重美君   教育部長    三枝和則君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長  大村悦夫    書記      藤井惣雄

 書記      相原隆美



△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○議長(土屋源由君) ご苦労さまです。

 本日の出席議員は22名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 ただいまから平成22年伊豆の国市議会第4回定例会を再開いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(土屋源由君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。

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△議案第83号の委員長報告



○議長(土屋源由君) 日程第1、議案第83号 伊豆の国市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本案につきましては所管の観光建設委員会へ付託してありましたので、委員長より審査の経過と結果について報告を求めます。

 観光建設委員会委員長、松下善洋さん。

 14番、松下さん。

         〔14番 松下善洋君登壇〕



◆観光建設委員会委員長(松下善洋君) 改めまして、おはようございます。

 14番議員、観光建設委員長の松下です。

 それでは委員会報告をさせていただきます。

 去る12月2日の本会議において当委員会に付託となりました条例改正議案について、12月7日午後1時15分より伊豆長岡庁舎3階第4会議室において、委員全員、当局の関係部課長出席のもと観光建設委員会を開催し、慎重に審議いたしましたので、その経過の概要と結果について報告いたします。

 議案第83号 伊豆の国市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、当局より説明を受け、直ちに質疑に入りました。

 委員からの質疑及び当局からの回答につきましては次のようなものでありました。

 県でも手数料を徴収していないものをなぜ市で徴収するのかとの質問に対し、市では建築主事がいないため、県あるいは民間の機関へ確認申請を提出します。開発の権限移譲が市に来る前は同じ県で行っていたため、内部確認ができたために手数料は徴収していませんでした。しかし、権限移譲により適合証明は市が証明することになり、建築確認申請を行い、確認済証交付を受けるためには、都市計画法に適合している旨の証明、つまり適合証明が必要であり、その審査事務に時間を要することから、特定の者のためにする事務として手数料を徴収したいとの回答がありました。

 市街化調整区域に家を建てる条件が厳しくなり、さらに手数料がかかってくる。市街化調整区域に家が建たなくてもいいと思っているのかという質問に対し、これは、家を建てさせないのではなく、家が既に建っていて建てかえるときに、都市計画法の中で建てかえることができるという証明を出すものですとの回答がありました。

 権限移譲で全部近隣におりてきているとはどういうところにおりてきているのかとの質問に対しまして、必ずしも全部ではありません。3万人以上の市町です。近隣では伊豆市、三島市、函南町です。また、伊豆の国市での適合証明手数料については議案の提案をしたが、現在、近隣市町で徴収しているところはありませんとの回答がありました。

 事務手数料がかかるので徴収するということだが、収入がどのくらいあるのかとの質問に対し、年間60件から80件あります。規模によっても違いますが、6,900円から9万7,000円、1ヘクタール以上の場合なんていうものもありますが、1,000平方メートル未満がほとんどです。80件としますと80万くらいだと思いますとの回答がありました。

 何で近隣に先駆け、伊豆の国市が条例改正をして手数料を取らなければならないかとの質問に対しまして、平成20年に権限移譲があって、このときに条例改正していれば伊豆の国市が一番ということはなかったと思う。各市町でも都市計画のメンバーが勉強会をしており、手数料を今後徴収していきたいとの話を聞いておりますとの回答がありました。

 手数料の積算方法について、以下の説明が当局からありました。

 今回の積算に関して新人職員と担当者が対応したという過程で計算をしてあります。算式の説明は省略しますが、新人職員の1時間当たり1,363円になります。プラス、伊豆の国市職員の平均の1時間当たりは2,911円、合計で1時間の単価が4,274円の人件費が出てきます。4,274円で審査するための人件費が1.5時間かかる。そうすると6,411円になります。また、それにかかる物件費があります。それを足します。物件費等については、平成20年・21年度の都市計画の許認可事業にかかった費用を審査件数で割って積算しました。そうしますと、1.5時間当たりの物件費が621円になります。6,411円と621円を足して7,032円という金額になります。手数料の細かな数字を省くと、7,000円という数字になります。法43条第1項の手数料6,900円と大差がないものですから、6,900円に合わせるということで手数料の金額を積算していますとの説明がありました。

 その後、観光建設委員会に付託されました議案第83号 伊豆の国市手数料徴収条例の一部を改正する条例の制定について委員に賛否を求めたところ、全員賛成で原案のとおり可決することに決しました。

 以上で条例の改正議案の審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(土屋源由君) ご苦労さまでした。

 ここで申し上げます。

 本案を含み、以下、委員長報告に対して質疑及び討論のある議員は、通告書を12月16日木曜日の正午までに議長あてで議会事務局に提出願います。

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△議案第84号の委員長報告



○議長(土屋源由君) 日程第2、議案第84号 伊豆の国市高齢者温泉交流館の設置、管理及び使用料に関する条例の制定についてを議題といたします。

 本案につきましては所管の福祉文教委員会へ付託してありましたので、委員長より審査の経過と結果について報告を求めます。

 福祉文教委員会委員長、山下孝志さん。

 18番、山下さん。

         〔18番 山下孝志君登壇〕



◆福祉文教委員会委員長(山下孝志君) おはようございます。

 本会議において当福祉文教委員会に付託されました議案第84号 伊豆の国市高齢者温泉交流館の設置、管理及び使用料に関する条例の制定について、審査の経過と結果についてご報告いたします。

 平成22年12月8日午前11時30分より庁舎3階第5会議室において、福祉文教委員会委員全員と当局側から健康福祉部長、高齢者支援課長、事務局が出席のもと審査を行いました。

 まず、課長より、議案書23ページ、第1条から25ページ、経過措置まで詳細な説明を受けました。

 主な説明として、附則「施行期日」「1 この条例は、公布の日から起算して3月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。」は、最終の工事契約も整っていないことなどから、法制執務と協議し附則に載せたこと。

 「経過措置」2、3項は、本来、条例内に金額を入れるべきと考えるが、「当分の間」であるため附則に入れたとのことでありました。

 質疑の主なものをご紹介します。

 問、第2条のうち、「地域間交流の推進」、この「地域」とはどこを指すのか、「推進」とはどの程度までするのか。

 回答、伊豆の国市以外、地域の限定はない。地域間交流により観光という部分も残すことができ、補助金返還が避けられるのではないかと考えている。高齢者が他地域の方と交流し情報交換するのは、介護予防、うつ予防の観点からもよいこと。

 問、第4条「使用の承認」。利用希望者には定期券のようなカードを発行してはどうか。その場合、氏名、住所、連絡先、写真をつければ緊急時に対応できるのではないか。

 回答、1回目に利用データをストックし、継続的に利用される方はバーコード利用証を発行したいと考えている。

 問、附則の2「当分の間」。説明の5年は長過ぎるのではないか。一方、地元の利用者の声によってはそれ以上でもよいのではないかとの意見もありました。

 以上をもちまして委員全員に賛否を問いましたところ、委員全員が賛成でありましたことをご報告いたします。

 以上です。



○議長(土屋源由君) ご苦労さまでした。

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△議案第85号の委員長報告



○議長(土屋源由君) 日程第3、議案第85号 平成22年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 本案につきましては所管の各常任委員会へ付託してありましたので、各委員長より審査の経過と結果について報告を求めます。

 最初に、総務委員会委員長、大沢秀光さん。

 12番、大沢さん。

         〔12番 大沢秀光君登壇〕



◆総務委員会委員長(大沢秀光君) 12番、総務委員長の大沢です。

 議案第85号 平成22年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)のうち、12月2日の本会議にて総務委員会に付託された所管の企画部秘書広報課、企画課、財政課、管財課、情報システム課、総務部総務課、検査室、安全対策課、税務課、市民部市民サービス課、韮山・大仁各市民サービス課、国保年金課、そして会計課、議会事務局、監査委員事務局の審査をいたしましたので、審査の経過と結果について報告いたします。

 当委員会は、去る12月8日、本庁舎3階第4会議室において、委員全員と当局より部課長並びに関係職員の出席を得て、説明を受け慎重に審査を行いましたので、その経過の概要と結果について要点のみを報告いたします。

 まず、企画部より審査に入りました。

 23ページ、歳出の企画課人件費事業について、委員から、通勤手当の内容についての質疑があり、当局より、国勢調査の関係で企画課の職員が長岡庁舎から韮山庁舎に異動したその分の手当との答弁。

 6ページ、債務負担行為補正、地域観光情報発信事業(緊急雇用対策)について、委員から、支出の流れの内容についての質疑があり、当局より、財源は緊急雇用対策事業で、企画課で所管し、内容はK−MIXラジオ局との契約で、番組企画スタッフを2名、アナウンサーを1名養成するもの。事業期間が14カ月あり、平成22年度の2月、3月と平成23年度で雇用する緊急雇用対策のメニューの中の地域人材育成事業。平成23年度まで事業が継続するため、債務負担行為補正で、地域観光情報発信事業として2,396万5,000円の債務負担行為をしているとの答弁。

 次に、歳入の11ページ、歳出の23ページ、地上デジタル放送電波遮へい対策事業について、委員から、国からの予算がそのまま事業費かとの質疑に対し、当局より、地デジ対策については、市政懇談会や、総務省でも地域に出向いて調査している。机上で地形的なものを追い、電波状態等を調査している。電波状態の悪い地域に対しては積極的にアプローチしているが、100%把握できているものではない。把握できているところには話しかけをしながら共聴組合をつくり、完全に映らないところはホワイトエリアといって別の対応をしている。ある程度、地域から話が上がってくるケースもある。現地に行き電波状態の確認をしたのが長瀬地区で、6世帯あり対応した。国の考え方の補助金は、工事費が100万円以上でないと対象にならないとの答弁があった。

 さらに、委員より、市内の共聴組合と高齢者の対策はどのようにされているのかの質疑に対し、当局より、共聴組合としてはどうするか、存続が必要かどうか考えてもらい、話が整ったところに関しては実際に調査に行き対応をしている。高齢者対策については、高齢者支援課など福祉部門と協力しながら、高齢者宅に相談や訪問に行ったときに話をしている。生活保護世帯への対応はどうかとの質疑に対し、当局より、生活保護世帯は、無償にてデジタルチューナーで対応する。現在358世帯中221世帯で、61.7%に対応しているとの答弁があった。

 さらに、委員より、以前、一般質問の答弁で、伊豆の国市で見られないところはないという答弁であったが、実際はあるわけで、今後もそういったところが出てくると考えているかとの質疑に対し、当局より、総務省の調査結果では机上では見えないところはないと考えていた。100%カバーできていると言い切れない部分が残っているのは事実との答弁であった。

 次に、55ページ、19−01日本住宅協会負担金1万8,000円の減額について、委員から、ここで脱会した理由は何かとの質疑があり、当局より、監査で指摘され調査したところ、合併当初からのもので、近隣の市町では加入状況は半分程度で、加入していなくても差し支えないとの判断で今年度脱会したとの答弁があった。

 次に、14、15ページ、県営事業市町負担金軽減交付金について、委員から、何のための軽減かの質疑に対し、当局より、財政力指数が低い団体の軽減を図るためで、財政力指数が県平均以下の団体に交付される。政令市を除くと県内35団体あり、そのうち交付税交付団体が29団体、そのうち平均以下が12団体ある。その中に今回、当市が入ったが、伊豆の国市は平成21年度では5,550万円ほどを県営事業に対して負担金を出していて、それに対して72万9,000円の交付である。財政力指数が一番低い団体で1,600万円ほど交付される。伊豆の国市は県平均に近く、県要綱で計算された額となっているとの答弁があった。

 以上で企画部の審査を終了し、次に総務部の審査に入りました。

 19ページ、13−72職員採用試験委託料について、委員より、学芸員を追加採用することの内容についての質疑があり、当局より、学芸員は現在、文化財の保護をするために国庫補助を受け、今後整備計画を策定していく学芸員の補充のための採用である。現在、学芸員は2人いるが、整備計画をつくれる学芸員を採用をとの要請が国からあり、一般公募をして試験を行うことになったとの答弁があり、委員から、史跡が多い当市で学芸員は必要なので、事業の効果を期待する意見があった。

 以上で総務部の審査を終了し、次に市民部の審査に入りました。

 33ページ、説明2、後期高齢者医療会計管理事業のシステム管理ソフトについて、委員より、詳細説明についての質疑があり、当局より、韮山・大仁支所に設置しオンラインでつなぐこと。単独で回線を増設すると1,000万円を超えるが、別の工事と一緒に設置することにより60万円くらいで済むため、今年度その配線工事をした。しかし、平成24年度で後期高齢者制度が終わるので保留にしていたが、情報の共有化や長岡庁舎だけでの保険証の発行から、端末機器等については既存のものを使用できることになったので、ソフトの購入だけ市の負担となるが、国保年金課で今までできたことを韮山支所でも大仁支所でもできることになる。情報の共有化という点で、福祉部門の重度医療などの給付費を算定するのに後期高齢の方の通院状況を調べる必要があり、月2回当課に来て調べていた。それを今度は大仁庁舎でも検索できることになる。庁舎間で連絡をとり合わずに確認でき、窓口へ来た方に保険証をその場で渡せることになる。こういう利点を考え設置することにしたとの答弁があった。

 以上で質疑を終了し採決しましたところ、当委員会に付託されました議案第85号 平成22年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)の総務委員会所管部分については、原案のとおり決することに全員賛成でありました。

 以上であります。



○議長(土屋源由君) 次に、福祉文教委員会委員長、山下孝志さん。

 18番、山下さん。

         〔18番 山下孝志君登壇〕



◆福祉文教委員会委員長(山下孝志君) 議案第85号 平成22年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)についてご報告いたします。

 本会議において当福祉文教委員会に付託されました所管の教育部、健康福祉部に係る補正予算について、審査した経過と結果について報告いたします。

 平成22年12月8日午前9時より、庁舎3階第5会議室において、委員全員の出席と教育部長、健康福祉部長、各担当課長、館長、また事務局の出席をいただきました。

 まず、教育部。

 教育部長より、債務負担行為3件、歳出の職員給与改定、今夏の猛暑による水道料、電気料の増額、共和幼稚園建設に伴う韮山南小学校空き教室を利用しての仮園舎改修工事、北条指定跡発掘調査中止による減額等、概要説明の後、各課長より詳細な説明を受けた後、質疑に入りました。

 質疑の主なものをご紹介します。

 教育総務課。

 質問、6ページ、第3表債務負担行為補正、長岡幼稚園建設事業750万円。どこに道路を確保し、その目的は。

 回答、現在建設中の園舎と旧園舎が約1メートル程度しか開いておらず、保護者の迎え、また緊急時の対応のため、今、倉庫として使用している部分を取り壊し通路を確保するもの。その後、旧園舎すべての取り壊し。

 質問、57ページ、10款2項6目、説明4、13−71通学支援車両運転業務委託料17万円。増額の理由。

 回答、当初予算時は学校と調整し2回で計上したが、学校行事等により高・中・低学年の帰宅時間がばらばらになることがある。そのため3回運行することによる増額。これは帰りのみです。

 質問、水道料、電気料の増額は他の学校、園はどうか。

 回答、全部の学校に提出させた中で、水道料は今回は1小学校、1中学校。長岡中の電気料の増額は使用回数の増。長岡幼稚園はプレハブ園舎のため暑さ対策。

 続きまして、社会教育課。

 質問、61ページ、10款6項1目、説明90、03−05時間外勤務手当77万7,000円。1月から3月までの事業により補正が必要との説明であるが、それは当初からわかっており理解しがたい。

 回答、理由の1として施設貸し出しの事務処理、2として大会の準備の係をかえた不慣れ、3、残業、土日出勤等と分析している。

 これについて部長より、社会教育課の業務は土日、夜間等の時間が多くなっている。できるだけ代休をとるようにしているが、なかなかとれない。1人ふやせば解決するということでもなく難しいところである。当初予算のときも控え目にやっていたが、どうしてもここで補正をお願いすることになりましたとの話がありました。

 続きまして、健康福祉部。

 部長より概要説明の後、各課長より歳入、歳出の詳細な説明を受け、質疑を行った。

 まず、健康づくり課。

 質問、13ページ、15款2項3目、説明3、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業補助金1,006万円。これは歳出の39ページになります。予算の仕組みと対象者予定人数は。

 回答、国の補正予算に基づき交付金を原資として県が基金を造成し、子宮頸がん等のワクチン接種事業を実施する市町に対し助成するもの。負担割合を基金2分の1、市町2分の1とするものですが、市町負担は地方交付税が充てられているため、実質負担はゼロになります。ヒブワクチン、いわゆるインフルエンザ菌B型、これは2カ月から4歳まで初回で、166人。小児肺炎球菌ワクチン、2カ月から4歳まで166人。子宮頸がん予防ワクチン、中学1年から高校1年391人。任意接種で田方医師会と委託契約をしているので、その中で行ってもらう。子宮頸がんについては、理解していただくため4会場で講演を予定しているとのことでありました。

 続きまして、福祉課。

 質問、29ページ、3款1項1目、説明9、20−01住宅扶助270万2,000円。3月まで10件分の追加とのことだが、昨年10月からの実績と生活保護との仕分けは。

 回答、申請者の状況により生活保護とするか住宅手当にするか判断している。住宅手当で進んだ中には、4件の方が生活保護でないと無理ということで切りかえた方もいる。実績は36件、申請が4件あり、今回の補正で対応する。

 続きまして、高齢者支援課。

 質問、31ページ、3款3項2目、説明1、13−71やすらぎの家管理業務委託料84万6,000円。増額の理由と他への影響は。

 回答、シルバー人材センターより見積もりをとり予算化しているが、今回、時給710円を730円にとの依頼があり補正するもの。シルバー人材センター窓口担当がやすらぎの家の見積もり間違い。他への影響はないとのことでした。

 以上で質疑を終了し賛否をとりましたところ、委員全員賛成でありました。

 以上、報告とさせていただきます。



○議長(土屋源由君) 次に、観光建設委員会委員長、松下善洋さん。

 14番、松下さん。

         〔14番 松下善洋君登壇〕



◆観光建設委員会委員長(松下善洋君) 観光建設委員長の松下です。

 去る12月2日の本会議において当委員会に付託されました一般会計補正予算議案について、12月7日午後1時15分より伊豆長岡庁舎3階第4会議室において、委員全員と当局より関係部課長出席のもと、観光建設委員会を開催し、慎重に審議いたしましたので、その経過の概要及び結果について報告をさせていただきます。

 議案第85号 平成22年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)を議題とし、当局より説明を受けた後、直ちに質疑に入りました。

 委員からの質疑及び当局からの回答がありましたので、次のとおり報告をいたします。

 最初に、都市整備部から審査に入りました。

 49ページ、道路施設維持補修事業は地区要望が多かったのかとの質問に対して、毎回多いが、すべて地元の要望にこたえられないので100%は無理としても、極力こたえるようにという思いですとの回答がありました。

 この道路維持補修の補正は何カ所かとの質問に対し、20カ所くらいだと思いますとの回答がありました。

 53ページ、長岡川の都市下水路整備事業は5,400万円で戸沢川の合流点まで来るのかとの質問に対しまして、まだ150メートルくらいは残ると思います。平成22年度は「セイジョー」の駐車場くらいまで、今回補正の5,400万円でガソリンスタンドまでもいかないくらいですとの回答がありました。

 ここ一、二年でやるつもりかとの質問に対し、県の補助金の関係もあり、戸沢川については来年度で完成になる。長岡川につきましてはなるべく早く戸沢川の合流点まで完成したいと思っているとの回答がありました。

 戸沢川はいつ完成かとの質問に対し、平成24年3月で戸沢川については完了しますとの回答がありました。

 江間地区の136号線バイパスをフルインターにする年度と、信号機及び料金所の撤去はいつかとの質問に対し、料金所は平成27年4月1日、信号機に関しては県の希望では平成26年4月1日、フルインターについては平成26年4月1日、平成26年4月に東駿河湾道路が136号線バイパスにつながるので、できれば早目にという話もありますとの回答がありました。

 フルインターにすると県道の交通量が多くなる。歩道の整備などが話の中に入っているかの質問に対しまして、子供たちの安全確保ということで県でも歩道の整備は考えているとの回答がありました。

 続きまして、都市整備部。

 53ページの藻の発生による電気料、水道料の補正は今後もあるのか、また、その対策はとの質問に対しまして、広瀬公園のプールは通常、地下水を使用している。地下水の水温が低くないため藻の発生は毎年あり、藻の発生を防ぐため、ろ過器を回すが、今年は猛暑が続き大量発生した。水温を下げるためろ過器と水道水を使用したため、不足が見込まれるとの回答がありました。

 53ページ、来年「あやめサミット」が終わったらどうなるのかとの質問に対しまして、「あやめサミット」は平成24年7月ころ伊豆の国市が会場になる。しょうぶはあやめの仲間で、あやめは市の花であり、サミットをきっかけにあやめ普及を考えていきたいとの回答がありました。

 続きまして、環境部を審査いたしました。

 41ページ、地球温暖化対策推進事業の529万9,000円とはどんなものなのか、また県の補助金は幾らかとの質問に対し、住宅用新エネルギー機器、太陽光発電エコキュート購入の際の補助金です。県の補助金は146万円ですとの説明がありました。

 43ページの安心安全健康なまちづくり事業で、おが粉が254立方メートルを予定していたが、425立方メートルになってしまったのはなぜか。今までの試験の結果で254立方メートルの水分調整材の量を決めたのではないのかという質問に対し、最初の堆肥ができるまでの間、水分調整材としておが粉を使うようになります。当初の分だけは安全で確実にするということで分量を多く入れるものであるとの説明がありました。

 関連で、堆肥化施設の製造の状況と、視察が多いと聞くがどの程度来ているのかの質問に対し、堆肥製造は予定どおり10月20日より入り順調に動いています。視察は、県内外から議会や行政を含め10団体67名が来ておりますとの回答がありました。

 環境部の審査を終了し、観光産業部の審査に入りました。

 韮山文化センター維持管理事業の15節工事請負費についてはとの質問に対して、15−43進入禁止チェーン取り付け工事と、15−44防犯ライト設置工事です。施設全体の形状が複雑な棟屋に分かれていて健全な管理・監視が困難な状況であり、休館日及び施設閉館後の時間帯が若者のたまり場となり、建物小規模破損や盗難自転車の放置等が見受けられる。この状態を回避するために、閉館後及び休館日に進入禁止チェーン8カ所の設置と、死角場所に点灯式防犯ライト8カ所の設置を行うとの説明がありました。

 43ページの地域観光情報発信の関係で、どのようなことをいつからするのかとの質問に対し、FM放送局への委託業務を発注し、直ちに新規雇用としてスタッフ3名を募集する。2、3月で技術の習得をし、来年4月から1年間、毎週1回生放送を30分間実施する予定である。内容的には、観光や遊ぶ場所等の情報を収集し、それを番組として放送し、観光客を呼ぶきっかけになればというようなことで実施されるとの説明がありました。

 時間帯は何時ごろかとの質問に対して、現在の予定では午後1時から30分間予定しているとの回答がありました。

 45ページの高原浮橋の集落整備事業に関し、土地改良関係事業の国の補助金が減ったということだが、この事業も補助金を受けてやっていると思うが、どのくらいできているのかの質問に対し、高原浮橋の間が延長で1,600メートルほどやっているが、平成19年度からは農村振興整備事業として着手し、合併当初は幅員4メートルということだったが、2メートル拡幅し6メートルの道路として今後やってきている。県の実施事業として頑張っていただき、907万1,000円の負担金を出すことによって1,600メートルがすべて完成ということになるとの回答がありました。

 その後、観光建設委員会に付託されました議案第85号 伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)について委員に賛否を求めたところ、全員の賛成で原案のとおり可決することに決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(土屋源由君) 各委員長さんご苦労さまでした。

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△議案第86号〜議案第88号並びに議案第90号の委員長報告



○議長(土屋源由君) 日程第4、議案第86号 平成22年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、日程第5、議案第87号 平成22年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、日程第6、議案第88号 平成22年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第3号)、日程第7、議案第90号 平成22年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第3号)の4議案を一括議題といたします。

 本4案につきましては所管の各常任委員会へ付託してありましたので、各委員長より審査の経過と結果について報告を求めます。

 最初に、議案第86号及び議案第87号について、総務委員会委員長、大沢秀光さんに求めます。

 12番、大沢さん。

         〔12番 大沢秀光君登壇〕



◆総務委員会委員長(大沢秀光君) 12番、総務委員長の大沢です。

 本定例会において総務委員会に付託されました、議案第86号 平成22年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について審査をいたしましたので、審査の経過と結果についてご報告いたします。

 当委員会は、去る12月8日、本庁舎3階第4会議室において、委員全員と当局より関係部課長並びに関係職員の出席を得て慎重に審査を行いましたので、報告いたします。

 当局の説明を受け、直ちに質疑に入りました。

 歳入の12款2項4目一般被保険者返納金について、委員から内容についての質疑があり、当局より、医療機関で金額を誤って請求した分のうちの過年度分のもの。現年度分については歳出給付費として歳出しているところに戻入するが、過年度分は返納金として戻ってくることである。病院の請求が多かった分が返ってくるもので、医療機関の請求分。給付の場合、さかのぼりは2年になっているので、平成20年度と平成21年度の分になる。返納することがわかった原因は、国保に請求が来たが社会保険だったため、社会保険から病院を経由して病院から返してもらうものもある。医療費通知を年6回出して毎年2件くらいはある。計算誤り、不正請求などの中に医療費通知で発覚する分もあるとの答弁であった。

 以上で質疑を終了し採決しましたところ、当委員会に付託されました議案第86号 平成22年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決することに全員賛成でありました。

 続きまして、本定例会において総務委員会に付託されました、議案第87号 平成22年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について審査をいたしましたので、審査の経過と結果についてご報告いたします。

 当委員会は、去る12月8日、本庁舎3階第4会議室において、委員全員と当局より関係部課長並びに関係職員の出席を得て慎重に審査を行いましたので、ご報告いたします。

 当局の説明を受け、直ちに質疑に入りました。

 歳出の2款1項1目保険料還付金について、委員から、還付したい方が亡くなり返すところが見当たらない場合には市はどのような対応をとるのかとの質疑に対し、当局より、還付の場合、ひとり暮らしでよく調べないと身寄りの方がわからないケースは多くある。それと関連して、年金の手続をする人が見つからず、手続きがされずに社会保険庁からお金が戻ってこないため、還付ができないという方もかなりいる。市としては、定期的に戸籍等から相続権を持った人を探し、遠方の方でも相続人に知らせ手続をしてもらっている。最終的に還付先がなかった場合はそのまま返すことができず、そのまま時効になっていくとの答弁であった。

 以上で質疑を終了し採決しましたところ、当委員会に付託されました、議案第87号 平成22年度伊豆の国市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決することに全員賛成でありました。

 以上であります。



○議長(土屋源由君) ご苦労さまでした。

 次に、議案第88号について、福祉文教委員会委員長、山下孝志さんに求めます。

 18番、山下さん。

         〔18番 山下孝志君登壇〕



◆福祉文教委員会委員長(山下孝志君) 本定例会において当福祉文教委員会に付託されました、議案第88号 平成22年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、審査の経過と結果についてご報告いたします。

 平成22年12月8日午前11時より庁舎3階第5会議室において、委員全員と健康福祉部長、高齢者支援課長、事務局の出席のもと行いました。

 課長より歳入歳出の説明を受けた後、質疑に入り、95ページ、2款6項1目19節負担金補助及び交付金2,195万円増額の詳細な説明を求めたところ、回答は、前期4月から9月までの実績が591万4,000円で、後期10月から3月の実績を19%増の703万8,000円と見込み、現予算との差額を補正したいとするもの。その理由は、ショートステイや施設入所者等利用者増による増額。平成21年度実績では、後期の上昇率は12.428%でしたとのことでありました。

 質疑を終了し賛否を問いましたところ、委員全員の賛成でありました。

 以上、報告とさせていただきます。



○議長(土屋源由君) ご苦労さまでした。

 次に、議案第90号について、観光建設委員会委員長、松下善洋さんに求めます。

 14番、松下さん。

         〔14番 松下善洋君登壇〕



◆観光建設委員会委員長(松下善洋君) 観光建設委員長の松下です。

 去る12月2日の本会議において当委員会に付託されました、下水道事業特別会計補正予算につきまして、12月7日午後1時15分、伊豆長岡庁舎3階第4会議室におきまして、委員全員と関係部課長出席のもと観光建設委員会を開催し、慎重に審議いたしましたので、その経過と概要及び結果についてご報告いたします。

 議案第90号 平成22年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題とし、当局より説明を受け、直ちに質疑に入りました。

 委員より質疑及び当局の回答がありましたので、次のとおり報告をいたします。

 119ページ、受益者負担金賦課徴収事業の前期納付奨励金は全体で何人いるかとの質問に、全体で分担金については549名、前期負担金は340名ですとの回答がありました。

 119ページ、長寿命化計画策定業務委託料の減額の理由はとの問いに対し、入札結果が574万4,000円でした。予算は945万円ですので、その執行残ですとの回答がありました。

 119ページ、下水道施設維持管理事業で、取付管テレビカメラ調査委託とあるが、問題があってこの調査をするのかとの質問に対し、今回移管を受けた星和立花については、下水道の本管の移管の前に管の中に幕を貼る工事をしています。今回の取付管調査は一切手がついておりません。予備調査をやってかなりの損傷があることがわかっているので、今回カメラ調査をすることにより、損傷の度合いによっては来年度補修を計画をしておりますとの説明がありました。

 その後、観光建設委員会に付託されました、議案第90号 平成22年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について委員に賛否を求めたところ、全員の賛成で原案のとおり可決することに決しました。

 以上で説明を終わります。



○議長(土屋源由君) 各委員長さんご苦労さまでした。

 再度申し上げます。ただいまの委員長報告に対して質疑及び討論のある議員は、通告書を明日16日正午までに議長あてで議会事務局に提出願います。

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△休会の件



○議長(土屋源由君) 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 お諮りいたします。議事の都合のため、明日16日は休会といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

         〔「異議なし」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 異議なしと認めます。

 よって、明日16日は休会といたします。

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△散会の宣告



○議長(土屋源由君) 次の本会議は12月17日午前9時から開きます。この席より告知いたします。

 本日はこれにて散会いたします。



△散会 午前10時06分