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静岡県 伊豆の国市

平成21年 12月 定例会(第4回) 12月18日−06号




平成21年 12月 定例会(第4回) − 12月18日−06号









平成21年 12月 定例会(第4回)



          平成21年第4回(12月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第6号)

                   平成21年12月18日(金)午前9時開議

日程第1 議案第97号 伊豆の国市消防団条例等の一部を改正する条例の制定について

日程第2 議案第100号 平成21年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)

日程第3 議案第101号 平成21年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

日程第4 議案第102号 平成21年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第4号)

日程第5 議案第104号 平成21年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

日程第6 議案第105号 平成21年度伊豆の国市上水道事業会計補正予算(第2号)

日程第7 議案第107号 伊豆の国市長岡温水プールの指定管理者の指定について

日程第8 議案第109号 伊豆の国市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第9 議案第110号 伊豆の国市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第10 請願第1号 地方・住民を切り捨てる地方分権改革・道州制の流れを白紙に戻し国民本位の地域行政の確立と中部地方整備局の事務所・出張所の存続について意見書の提出を求める請願書について

日程第11 議提第3号 伊豆の国市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について

日程第12 発議第5号 平成22年度予算の早期編成を求める意見書の提出について

日程第13 発議第6号 食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出について

日程第14 閉会中の継続調査について

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(22名)

     1番  天野佐代里君   2番  渡邊俊一君

     3番  田中正男君    4番  高橋公一君

     5番  三好陽子君    6番  鈴木照久君

     7番  鈴木幸雄君    8番  柴田三智子君

     9番  水口成男君   10番  後藤眞一君

    11番  古屋鋭治君   12番  大沢秀光君

    13番  鈴木平一郎君  14番  松下善洋君

    15番  土屋紀男君   16番  板垣紀夫君

    17番  鳥居松彦君   18番  山下孝志君

    19番  秋田 清君   20番  水口哲雄君

    21番  萩原眞琴君   22番  土屋源由君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       望月良和君   副市長      山口文雄君

 教育長      佐藤 亨君   会計管理者    二藤武司君

 企画部長     鈴木俊治君   総務部長     豊竹満夫君

 市民部長     吉村眞雄君   環境部長     渡辺広明君

 健康福祉部長   濱口 昭君   観光産業部長   八木基之君

 都市整備部長   川口重美君   教育部長     三枝和則君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長   大村悦夫    書記       米山賢治

 書記       藤井惣雄    書記       鈴木久美子



△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○議長(土屋源由君) 皆さん、おはようございます。ご苦労さまです。

 本日の出席議員は22名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 ただいまから、平成21年伊豆の国市議会第4回定例会を再開いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(土屋源由君) 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

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△議案第97号の質疑、討論、採決



○議長(土屋源由君) 日程第1、議案第97号 伊豆の国市消防団条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本案につきましては、既に総務委員会委員長より審査の経過と結果の報告が済んでおりますので、直ちに質疑及び討論に入ります。

 質疑及び討論の通告がありませんでしたので、質疑及び討論なしと認めます。これにて質疑及び討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第97号 伊豆の国市消防団条例等の一部を改正する条例の制定についての委員長報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(土屋源由君) 全員起立であります。

 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。

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△議案第100号の質疑、討論、採決



○議長(土屋源由君) 日程第2、議案第100号 平成21年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 本案につきましては、既に各常任委員会委員長より審査の経過と結果の報告が済んでおりますので、直ちに質疑に入ります。

 質疑の通告がありましたので、これを許します。

 最初に、15番、土屋紀男さんの発言を許します。

 15番、土屋さん。



◆15番(土屋紀男君) 15番、土屋です。

 私は、議案第100号 伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)、55ページですけれども、小学校施設維持補修事業15−48、大仁小学校バス停改良工事について、福祉文教委員長にお尋ねをいたします。

 9月の議会でも私、一般質問で取り上げてございまして、確認の意味で伺いたいと思います。部長の説明で、工事内容については、大仁小学校西側バス停留所に子供たちの乗車安全確保のため防御さくを設置との説明でありましたけれども、その取りつけフェンスの材質、長さ、高さ及びバスの進入方法について伺います。

 また、階段の設置も必要との説明がありましたけれども、その内容と既存の西側階段の利用の有無について伺います。



○議長(土屋源由君) 答弁者、18番、福祉文教委員会委員長、山下孝志さん。



◆福祉文教委員会委員長(山下孝志君) それでは、土屋議員の質問にお答えいたします。

 小学校施設維持補修事業、大仁小学校バス停改良工事については、委員長報告で工事、児童の安全対策等質疑があったことは報告をしていただきましたけれども、詳細については省略をさせていただきました。

 それでは、質問の1、防護さくの材質、長さ、高さについての当局からの説明がございませんでしたし、委員からの質疑もありませんでした。

 2番、バスの進入方法については、大仁方面からバスが来る場合は、旭化成前の四つ角の信号を過ぎて右側のバス停へ進入するとの説明がありました。

 3番の階段の設置については、バスを利用する児童の雨天時等のことを考えて、体育館前及び体育館入り口の軒下でバスを待機させ、バスが来たら体育館入り口正面に新たに設置する階段を利用して乗車の方法をとることの説明がありました。

 また、この階段周りには現在のフェンスと同じ高さを回し、上段には門扉を設置し、上部には屋根を取りつけるとの説明がありました。現在のバス停は、東小学校方面に向かうバスが進入するのに支障を来すために取り壊し、新しいバス停を設置するとの説明がありました。

 4番の西側階段については、利用は考えていないとの説明がありました。

 以上です。



○議長(土屋源由君) 15番、土屋さん。



◆15番(土屋紀男君) ありがとうございました。

 フェンスの内容については、質疑はなかったということですが、一般的にはガードレールと考えてよろしいかと思いますけれども、また旭化成と小学校の間の信号について、非常に信号機がある割に私の家の前ですけれども事故が大変多いわけでございます。それは大体、私もいつも立ち会っていますけれども、すぐ150メートル向こうに田京の広瀬の交差点があり、その信号を見てしまったというようなことでうっかりしたということの出会い頭の事故が多いわけです。それから、その事故をした車が大体私の家の塀かあるいは小学校側のほうへと追い出されるというような事故があって、大変子供がそこに待機しているということは危険ですので、あえて私もこういう質問をさせていただいておりますけれども。

 それでは、もう1点、既存の停留所を取り壊すということでそれは結構ですけれども、今度は右側通行で道路へ入るには左側へ入っていくわけですけれども、そのときに何かあって非常に危険を感ずるわけですけれども、何かそんな審議がありましたか。

 また、以前の一般質問でも、安全委員をつけるということで乗車の際には気をつけるという教育長の説明がありました。それで理解をしておりますけれども、今度は発車する際の危険防止にはどんな審議があったか伺います。



○議長(土屋源由君) 18番、福祉文教委員会委員長、山下孝志さん。



◆福祉文教委員会委員長(山下孝志君) 担当課長のほうからは、今回事前調査で公安委員会やバス会社とも協議し、行きも帰りも同じ場所にバスをとめてもらうことになったということが1点です。今回、子供が階段から道路に飛び出さないようにフェンスをつくる。また、バスが来るときには先生がついて子供たちの安全を確保させますということでありました。帰りのほうは、ちょっとそのことについては質疑はございませんでした。



○議長(土屋源由君) 15番、土屋さん。



◆15番(土屋紀男君) ありがとうございました。

 そして、もう1点ですけれども、階段をつけると、新規につけるということで理解はいたします。大体あそこの今の駐車禁止、今度バスが入るというところは5メートルぐらいしかありません。長さが約40メートルぐらいでしょうか。それにガードレールがつくとなると、大変バスが入り狭くなるわけですけれども、子供たちがその階段を利用して待機をするようになりますか。そのことを1点伺っておきます。



○議長(土屋源由君) 18番、福祉文教委員会委員長、山下孝志さん。



◆福祉文教委員会委員長(山下孝志君) 委員から朝も階段を登るのかというような質問がございましたけれども、担当からは朝は正面から入るということになります。階段には門扉をつけるのかということに関しては、つけますと。現在の南側の入り口には手をつけません、そのような質疑がございました。それでよろしいでしょうか。



○議長(土屋源由君) 15番、土屋さん。



◆15番(土屋紀男君) すみません、ちょっと意味が違うわけですけれども、審議がなかったら結構ですけれども、子供たちがバスを待つたびに待機をするのに狭いのでその階段を利用するのか、あるいは何か待機をする場所ができるのかという質問をしたわけですけれども、特にそういう審議がなければいいですけれども、そのことです。



○議長(土屋源由君) 18番、福祉文教委員会委員長、山下孝志さん。



◆福祉文教委員会委員長(山下孝志君) 先ほど申し上げましたように、体育館のところで待機していてバスが来たら乗車のほうの場所へ移動するという、そういうような説明がありました。それでよろしいでしょうか。



◆15番(土屋紀男君) はい、了解です。



○議長(土屋源由君) ほかには通告がありませんでしたので、質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。討論の通告はありませんでしたので、討論なしと認めます。これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第100号 平成21年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)の各委員長報告は、可決であります。各委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(土屋源由君) 全員起立であります。

 よって、本案は各委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第101号の質疑、討論、採決



○議長(土屋源由君) 日程第3、議案第101号 平成21年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 本案につきましては、既に総務委員会委員長より審査の経過と結果の報告が済んでおりますので、これより質疑及び討論に入ります。

 質疑及び討論の通告はありませんでしたので、質疑及び討論なしと認めます。これにて質疑及び討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第101号 平成21年度伊豆の国市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の委員長報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(土屋源由君) 全員起立であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第102号の質疑、討論、採決



○議長(土屋源由君) 日程第4、議案第102号 平成21年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 本案につきましては、既に福祉文教委員会委員長より審査の経過と結果の報告が済んでおりますので、これより質疑及び討論に入ります。

 質疑及び討論の通告はありませんでしたので、質疑及び討論なしと認めます。これにて質疑及び討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第102号 平成21年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第4号)の委員長報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(土屋源由君) 全員起立であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第104号の質疑、討論、採決



○議長(土屋源由君) 日程第5、議案第104号 平成21年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本案につきましては、既に観光建設委員会委員長より審査の経過と結果の報告が済んでおりますので、これより質疑及び討論に入ります。

 質疑及び討論の通告はありませんでしたので、質疑及び討論なしと認めます。これにて質疑及び討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第104号 平成21年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第3号)の委員長報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(土屋源由君) 全員起立であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第105号の質疑、討論、採決



○議長(土屋源由君) 日程第6、議案第105号 平成21年度伊豆の国市上水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 本案につきましては、既に観光建設委員会委員長より審査の経過と結果の報告が済んでおりますので、これより質疑及び討論に入ります。

 質疑及び討論の通告はありませんでしたので、質疑及び討論なしと認めます。これにて質疑及び討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第105号 平成21年度伊豆の国市上水道事業会計補正予算(第2号)の委員長報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(土屋源由君) 全員起立であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第107号の質疑、討論、採決



○議長(土屋源由君) 日程第7、議案第107号 伊豆の国市長岡温水プールの指定管理者の指定についてを議題といたします。

 本案につきましては、既に福祉文教委員会委員長より審査の経過と結果の報告が済んでおりますので、これより質疑及び討論に入ります。

 質疑及び討論の通告はありませんでしたので、質疑及び討論なしと認めます。これにて質疑及び討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第107号 伊豆の国市長岡温水プールの指定管理者の指定についての委員長報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(土屋源由君) 全員起立であります。

 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。

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△議案第109号の質疑、討論、採決



○議長(土屋源由君) 日程第8、議案第109号 伊豆の国市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本案の説明は、既に終了しておりますので、これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 1番、天野さん。



◆1番(天野佐代里君) 1番、天野です。

 ご説明いただいて、内容については理解をしているんですけれども、金額の1万円というこの金額の計算の根拠がちょっとわかりかねますのでご説明いただきたいんですけれども。



○議長(土屋源由君) 総務部長。



◎総務部長(豊竹満夫君) この1万円というのが、審議会の中でもパーセンテージでいくのかあるいは金額でいくのかという形の議論になりました。そういう中で、最終的には引き下げる額については近隣の市町の特別職の報酬額等々見た中で、1万円という金額になりました。

 以上であります。



○議長(土屋源由君) 5番、三好さん。



◆5番(三好陽子君) 5番、三好です。

 今回のこの市長・副市長の報酬引き下げは、報酬審議会に諮問して出た答申内容を尊重しての改善という説明がございましたけれども、私は、市長にしましても副市長にしましても大変激務であるということを日ごろ感じております。私たちが市長に面会したいと思ってもなかなか日程が詰まっていてそれだけに状況もあったり、本当に土日もあちらこちらに顔を出されていますので本当に激務なので、私は現状を維持すべきだというふうに考えているところなんですけれども、総務部長、県知事は引き下げということがニュースに出ておりましたけれども、近隣の市の特別職の報酬のほうについては、伊豆の国の場合は5年間何もしていないということがあって諮問ということだったと思うんですけれども、近隣のほうは状況はどのようになっているでしょうか。



○議長(土屋源由君) 総務部長。



◎総務部長(豊竹満夫君) 一般職の給与構造改革が平成18年に行われております。その中で、合併した市あるいは合併しなかった市、そういったものが平成18年に諮問をかけております。ということの中で、牧之原市等も合併した中で、平成18年給与構造改革があった中でかけており、あるいは県なんかも同じような形でこの間やはり給与構造改革というのは非常に一般職にとっても大きな形であります。それを踏まえた中で、そういう審議会をやっておるというのが大多数です。伊豆の国市にあっては、合併当時からその辺の金額についてさわっていないということで今回初めて、また経済状況を踏まえましていろんな角度から市長が諮問されたということであります。

 以上です。



○議長(土屋源由君) 5番、三好さん。



◆5番(三好陽子君) その辺の状況はわかりました。

 ちょっと市長にお伺いしたいんですけれども、今回報酬審議会に諮問をされて、結果としては1万円の引き下げという答申を出されましたけれども、諮問する際にはどのような答申内容であっても尊重するというお考えが当初からおみえだったのかどうか、その辺を伺ってみたいと思います。



○議長(土屋源由君) 市長。



◎市長(望月良和君) 委員長以下、委員の皆様方が真剣に審議をしていただいたということで尊重していきたいというふうに考えております。金額やなんか等の問題については、いずれにしましても時代がこういう時代でございますので、これらにつきましては、その点の問題も十分考慮しながら考えさせていただいたということであります。



○議長(土屋源由君) 3番、田中さん。



◆3番(田中正男君) 田中です。

 今、三好議員が質問されました審議会へ市長のほうから諮問したというその第1回目の中で、市長からあいさつで今回の諮問の理由について話しておくものですが、特に最終的にこういうことですからお願いしたいということはどのように言ったのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。



○議長(土屋源由君) 市長。



◎市長(望月良和君) いずれにしましても、どの程度が一番妥当であるかというのはなかなか難しい問題であるというふうに思っております。そういう中にあって、現実の問題として一般的な何といいましょうか、企業やそれからものの考え方から考えていくと、もっともっといろいろな考え方があるというふうに思うわけでありますが、私どもも今この時代の流れの中で当然その一つの時代というものを十分配慮しながらものを考えていくということで考えさせていただいたというところでございます。ですから、なかなか難しいことではありますが、私どもが考えるよりも委員会と委員の皆さん方がどういうふうに感じ取ってくれるかということをやっぱり重視するということになろうかというふうに思っておりまして、率直に申し上げて、私どもは報酬審議会委員の皆さん方の総意を率直に受けとめていきたいというふうに考えております。



○議長(土屋源由君) 3番、田中さん。



◆3番(田中正男君) 議事録をもちろん見させてもらっているのですが、その中で市長はこう言っているんですね。これ最後ですけれども、最後のところで「また本年8月の人事院勧告は月例給・ボーナスともに引き下げ、平均年間給与は15万4,000円の減と大幅な引き下げであります。このような状況を踏まえまして、私たち特別職の報酬につきましても、まさに見直すこととして今回審議会を設置して委員の皆さんにご審議をお願いするものです」こう言っているんですね。これで見ると、職員が年間15万4,000円の大幅な引き下げとなったので、この際特別職もという、これ委員の皆さんは聞いていると思うんですが、市長のこの理由ですから、伊豆の国市の職員が平均年間15万4,000円下がっているようにこれ聞こえるんです。それですから、私たち特別職もというふうに当然これ理解していると思うんですが、実際は伊豆の国市の職員が平均年間15万4,000円も下がっているわけではないと思いますので、実際の下がった額をやっぱり伊豆の国市の職員はこれだけですというのは正確に言うべきだと思うんですが、これがなぜこういう形で人事院勧告の国家公務員のこの年間給与の引き下げを持ち出したのか、伊豆の国市の職員の平均を出さなかったのか、ちょっとこれ疑問に思うんですが、この点どうしてこうなったのか。それと、実際伊豆の国市はこういう形でいった場合、年間の引き下げは幾らになるのか、部長のほうでわかればこの際聞いておきたいのであります。



○議長(土屋源由君) 総務部長。



◎総務部長(豊竹満夫君) これは、11月の臨時会のときもお話ししましたけれども、まず期末勤勉手当が4.5カ月ですね、それが4.15カ月、これで0.35カ月です。それと、本件につきましては、いわゆる99.76という形のものが4月から給料表の改正がされてということになります。ですから、ここを積み上げていくとラスパイレス指数からいってもほぼ、それと比較しているのかということでありますが、このような数字になってくるかと思います。

 先ほど、三好議員からもありましたように、平成18年の国の人事院勧告により給与構造改革が一番ここが、なぜこのときに報酬審議会を開催しているということがなかったかということもあろうかと思いますけれども、ここでやはり経済状況もかなり厳しいという中も一つございます。そういう中で、今、田中議員のおっしゃる国家公務員の15万4,000円の文言が市長が言っている部分ということがありますけれども、伊豆の国市にあってもこれはやはり国に準じて給料分も、国の10等級制をいわゆる7等級制をとっているという全く基準は同じなものですから、そういう文言でも間違っていないというふうに思います。

 以上です。

          〔「金額はわからないですか」の声あり〕



◎総務部長(豊竹満夫君) 実際に今の質問については即、答えられないですね。質問の趣旨というものが事前にありませんもので、細かな何円というところまではこの席ではお答えできません。

 以上です。



○議長(土屋源由君) 3番、田中さん。



◆3番(田中正男君) 今、何円まで細かいところまで、人事院も15万4,000円という額で言っていますので、やはり当伊豆の国市の給与全体を下がってきた額を出すべきだと思うんです。手当が0.35カ月だとか、99.76%の基本給と言われましても我々わかりませんので、やはり数字的に月にすると幾ら、年間にすると幾らの引き下げになるという平均の給与の額を出しておくべきだと思うんですね。それで提示しないと、正しいことになりませんので、パーセントで言われても審議会に出す資料ですので、資料というかそういうものについてはしっかり出すべきだと思うんですが。どう考えますか。



○議長(土屋源由君) 総務部長。



◎総務部長(豊竹満夫君) 審議会、年4回ございましたけれども、今、田中議員のおっしゃるようなことについても、委員さんからはそういう指摘もございませんでした。ただ、言われているのは、月額の給料ということでなくて、今の世の中ですと年俸に置きかえてくれと。ですから、市長以下、議員さん方の給料についても月額でなくて年俸で幾らなのか、これは今の民間企業等も同じような考えでいると思うんですが、民間の代表の方は年俸に置きかえて幾らか、そういうのは1回目に指示がありましたので、2回目のときに年俸に変えたものを資料提出すると、そういう形です。ですから、細かな一般職が幾らか云々と、市長の提案、諮問の内容の中までは個々の金額、では伊豆の国市が幾らと、細かな数字までは審議会の委員さんから求められておりません。

 以上です。



○議長(土屋源由君) 3番、田中さん。



◆3番(田中正男君) 審議会の委員から求められなくても、こちらから審議するんですからこういう条件ですから審議してくれと出すんですから、やはりそれは正しい情報を提示してその審議会に出していくのは当然だと思いますので、審議会から出してくれという以前の問題として正しい情報として伊豆の国市の給与はこれだけになりました。これだけになり、特別職もというふうにやはり市長が審議の理由として挙げるならばやはりしっかり出していけると思いますので、私のやり方としてはそういうようにするべきだと考えております。

 以上で終わります。



○議長(土屋源由君) 意見でよろしいですか。



◆3番(田中正男君) はい。



○議長(土屋源由君) 11番、古屋さん。



◆11番(古屋鋭治君) 11番、古屋です。

 質問させていただきますけれども、今回1万円の引き下げということで提案がありましたけれども、その中で先ほど1万円の根拠について説明を求められましたけれども、いまいちその根拠が明確ではないなというふうに思います。それで、その点をもう一度審議会の内容を含めて答弁いただきたいというのと、もう1点が引き下げの最大の理由を教えていただきたいと思います。

 なぜかといいますと、私、今回のこの諮問については、市長が審議会にお願いして4回の審議会を開催して決定をいただいた答申内容で今回ここに内容が上程されたというふうに認識しております。ただ、私自身も市長初め三役の皆さんの激務というのは非常に日常から感じておりまして、私自身はこの水準を維持していくのがいいのではないかというふうに考えているのですけれども、今回審議会の中でも、第1回から第3回までの審議会の中では、やはりその激務のことを認めて現状維持でいきましょうという決定を一度されていて、その後に第4回の審議会をやったときに県知事の報酬の引き下げが1万2,000円行われたということがあって、だからそれを見て引き下げようということになったというふうに審議会の議事録から読み取れるんですけれども、私は、やはり伊豆の国市の市長の報酬については県知事の報酬にリンクするものではありませんので、県知事のほうが下げたから伊豆の国市も下げなければいけないということは論議が違うのではないかというふうに考えております。ですから、特に今回のこの1万円を下げようという審議会が、下げようとするならその根拠というのがもう少しはっきりしたものだったらよかったなというふうに思うんですけれども。

 なお、県知事のほうについては、今回県の職員の皆さん3年間の引き下げのパーセンテージが0.85%というふうになっていたという実績を見て、県知事はそれを上回る0.92%の引き下げを行うということでこの1万2,000円が決定されたというふうにお聞きしていますので。それを考えますと、知事が下げたからそれに同調して伊豆の国市も下げなければいけないという論議は違うんだろうというふうに思いましたので、もし下げるのでありましたら、審議会としてもその根拠をしっかりしたものを提示すべきではなかったかなというふうに思いますので、その辺の詳しい内容というのは議事録すべてに載っているというふうには私は思っておりませんので、もしその辺の細かな内容がわかりましたら教えていただきたいというふうに思います。



○議長(土屋源由君) 総務部長。



◎総務部長(豊竹満夫君) 最終的には、4回の中で総合的に判断した中で、今、古屋議員がおっしゃったのは県知事の、県のほうの報酬審議会は時期を同じくしているというあくまでも参考です。最終的には、今第4回の中でもそれはあくまでもそれに固執しないということを皆さん理解しています。ですから、そのようなことが、県が下げたからといって伊豆の国市がということはありませんでした。あくまで1万円というのは、県のほうの報酬審議会も今回パーセンテージでやっておりますけれども、そのときそのときに職員給与の引き下げの率でやるかあるいは金額でやるか、そのときの委員さんの中の判断でやっております。ですから、今回も先ほど来言っておりますように、パーセンテージでやるべきかあるいは金額でやるべきかという議論になりました。そのあたり、近隣の特に5万の財政規模あるいは合併したところの、具体的に言いますと裾野市から始まって牧之原、御前崎、菊川、その辺の自治体と比べての金額ということの中で判断を最終的にされました。

 以上でございます。



○議長(土屋源由君) 11番、古屋さん。



◆11番(古屋鋭治君) 11番、古屋ですけれども。

 今、私の手元に審議会の議事録を持っているんですけれども、第3回の審議会の中で、7名の審議委員の皆さんの中で6対1でこれを引き下げない、現状維持でいきましょうということを決定したということになりまして、第4回の議事録を見ますと、その中では委員の方から県知事等も引き下げが行われたということで、これを考えると市長・副市長も給料額を据え置きでは住民が納得しないと思いますということでもう一度審議しましょうということで改めて審議した結果が下げようということになったものですから、それはやむを得ないのかなというふうに思うこともあるんですけれども。私は先ほど言いましたように、知事が下げたからということではないのではないかなというふうに考えておりますし、先ほどご説明ありましたように、市長の期末勤勉手当についても0.35カ月という金額が引き下げられておりますので、それについては先ほど人事院勧告から職員さんの給与が15万4,000円ですとか引き下げられているということを考えますと、市長の0.35カ月というのは28万円相当ぐらいになるかと思うんですけれども。ですから、それを考えれば職員の皆さんも2倍程度は引き下げているという現状がありますので、私はここであえて1万円の引き下げはするは必要なかったんではないかなと考えておりますし、先ほど部長のほうからは知事のお話がなかったかのようにちょっと受けとめたんですけれども、実際問題はそのような発言が委員の方からされておりますので、私はあくまでも知事の報酬とリンクするものではないということと、もう一つは職員の皆さんの給与とリンクする報酬ではないというふうに私自身は受けとめているものですから、引き下げるのであれば期末勤勉手当のほうで、今回は仮に20万円とか30万円とか下げますというような答申のほうがよかったんではないかなというふうに思うんですけれども。

 今回の見直しが合併から5年間で行われたということなんですけれども、この一定期間5年という考え方というのは今後継続されていくのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。私自身は、この審議を求めていくというのは定期的に5年単位でやっていくとかということではないのではないかなというふうに思っているものですから、今回は合併から4年経過したということで述べられましたけれども、次の段階では合併2度目の4年間が経過したということで、そのようなことが行われていくのかどうか、その点についてちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(土屋源由君) 総務部長。



◎総務部長(豊竹満夫君) 今、私が答えるか、この諮問はあくまでも市長が諮問するということで、私の立場で今のご質問についてどうやっていくかということは、これ市長の見解なもんですから、市長から答弁していただくのが当然だと思います。



○議長(土屋源由君) 市長。



◎市長(望月良和君) 特別職等の関係の給与改定等については、特に何年という形では決まっておりません。町のときなんかも大体2年から3年にかけて報酬審議会等を開催していただいて、そのときに妥当であるかどうか、要するに引き上げをしない引き下げもしないと、現状でというときもあったわけであります。ですから、ただ、今、総務部長のほうからも話が出ておりますように、合併時における合併協議会等の中で当初決定をされたこれらの問題が今こういう時代の中で見直しをされてきている。市長や副市長の仕事に対して大変評価をいただいているということはありがたいわけでありますが、しかしながら一つのやっぱり時代的な流れ、また近隣市町の関係等も含めて考えていくとどういう選択が一番いいのかという形になるわけでございまして、この辺については今、古屋議員のご意見はご意見として私どもも受けとめていきますけれども、これは報酬審議会のほうに諮っていただいて、報酬審議会の委員の皆さん方が一般社会的な通念から見てどの辺が一番いいのかということのご判断をしていただく、そのことが住民の皆さん方の目線にもつながるという形で考えさせていただいているというところであります。ですから、当然こういう合併をしたときの市町の問題というのはいろいろな問題があるのかもわかりませんが、通常でいきますと大体普通は3年ぐらいの間隔ぐらいで報酬審議会を決定し、そしてその中でどういう特別職を初めとするそういう物事に対する考え方、こういうことを議論を、審議をしていただくということになっていくわけでありますので、今回はたまたまそれだけ期間があいたということであります。ですから、固定的ではない、通常は3年程度というふうに考えておりますのでご理解いただきたいと思います。



○議長(土屋源由君) 18番、山下さん。



◆18番(山下孝志君) 18番、山下です。

 私も会議録を読ませていただきまして、やっぱり一番感じていることをちょっとお話しさせていただきました。冒頭この議案に対する市長の提案理由とか説明等を聞いておりますと、やはり下げるということを前提に話されていますから審議会はそのような方向で議論をしているというふうに感じますし、古屋議員の発言があったように、3回目の結局ここで1回結論出ているんですよ。そこでは6対1で現状維持と、市長の公務の忙しさとかいろいろ考えた状況で6対1で現状維持という結論が出てて、その4回目が静岡県知事のことが出たものですから、そこにいくにはまた話が振り出しに戻ってやったという状況ですから、世間を見るということも言えば言えるんだけれども、どこにポリシーがあるのかという私は逆に審議会のメンバーに対してお聞きしたいと思いますし、また1万円に関しても市長が1万円下げたら副市長も、次の議案の教育長も1万円という、そこにはどういう根拠があるのかというのも全然わかりません。

 今回の提案は市長のほうから出されたわけですからそれは賛成しますけれども、そういう疑問が残ったまま現在いるわけです。もし、仮に審議会で現状維持ということで答申があったとしたときに市長はそれはそれで受けとめますけれども、私はこの状況ですから、みずからの判断で減額しますというそういう考え方もあったのかどうかお聞きしたいんです。



○議長(土屋源由君) 市長。



◎市長(望月良和君) この金額については、かなりやっぱり難しいというふうに思っております。この1万円が妥当であるかどうかということの根拠も正直言って年間を通してという形になりますので、年間の形にいけばそれだけの金額となりますからそれはそういうことがありますけれども、私は今回の諮問が、先ほども古屋議員のときに話をしましたんですけれども、合併をしてからまだ1回も報酬審議会を開いておりません。正直言ってこれが妥当であるかどうかということはどこかで1回やっぱりやっておくべきであるということを考えていたわけであります。今回は社会的な周りのいろいろな諸問題を考えていくと、下げることについての問題というのはやはり一般的に見ればご理解をいただけるというふうに思うわけです。ここで、こういうときに上げたなんていうとそれはとてもじゃないけれども話にならない、たとえ幾らでも。しかし、私は審議会の中で現状維持という形がよしんば出ても、私は皆さん人事院勧告等を踏まえながらこれらに対応している問題、それから一般社会の中でワークシェアリングなんかもやって少しでも皆さん方が共有をしていこうという時代背景の中で、私どもも下げることについての気持ち、委員会の中で現状維持があってもたとえ幾らでもいいからやっぱり下げていくべきだと。私は1万円ぐらいというのは自分の気持ちの中にもございましたし、またそういうことを言うとこれは審議会の中の委員の皆さん方に失礼になりますからそういうことは言いませんけれども、そういう気持ちはございました。いずれにしても、そういう時代背景そのものをきちっと理解をしていくということは大変重要なことだというふうに思っておりまして、ご理解をいただけるというふうに思っております。



○議長(土屋源由君) ほかにございませんか。

 10番、後藤さん。



◆10番(後藤眞一君) 今、既に幾つかご意見出ているわけですけれども、先ほどから聞いていると2点あるような気がするんですけれども、1点は社会情勢、それで市民の感情とかそういったことがあったわけですけれども、それに対してはその職にある人が今回の賞与みたいなところでもって、相当額の一部分または全額とかいうようなものを変動するとかいうような形でのほうが返ってアピールできるかなというように思うんですけれども、特に給与についてはここで1万円とか5,000円とか小口で何か上下させることが果たしていいのかどうかという、僕は余りそんなことでもっていちいちいたずらする、いやごめんなさい、いたずらではない、下げていくようなことをしないで、それ相当の理由があるから下げるんだとするならば、場合によったらば5万円とか10万円とかいう額が下げる必要があったときにやるべきかなというようにも僕は思っているんですよ。だから、今回私は全く現状維持でいいと思っていますので、特にその中でもって激務であるということありましたし、それはもちろんあるだろうけれども、もう一方は、私はよい仕事をしていただいていれば別にそれは構わないと思うんですよ。それだけのものが行っていてそれが問題ないと思っているんです。だから、今回これをその面から見ると1万円だけよい仕事をしていないということになるわけですね。それはどこに1万円だけあるのかなということになってしまうんだけれども、それは感情的なものはあるのかもしれないけれども、だから私はその評価というのはそれぞれあると思うのですけれども、1万円とか5,000円とかその額をここでもっていたずらと言ったらおかしいですけれども、下げる必要はないのではないかなというように私は思うのですけれども、いかがでしょうか。



○議長(土屋源由君) 市長。



◎市長(望月良和君) これは、私ももともとが商売をやっていた人間ですからよくわかるわけでありますが、この間もほかのところで話をさせていただいたときに、今の社会の中で要するにサラリーマンの方々が、例えばよしんば基本給そのものが下がっていなくても自分たちの所得というのは正直言って基本給だけではないわけなんですね。大体1カ月例えば時間外が何時間とか、これは組合等で決まっている問題もあるわけですが、それも生活給の一部なんですね、現実の問題として。こういう景気の問題になっていったときに一番大変なのはその生活給として考えている一部の時間外手当等も含めて考えて、例えばローンを組んだり子供の学費の問題を考えたり、そういうものを考えながら生活をしているわけで、ただ私どもの場合は、こういう仕事は時間外手当があるわけでもなければ何でもないわけですから、しかしほかから見ると「みんな所得が下がっているのにいいね、あんたたちだけは下がらないで」と言われるのも大変切ないわけで、もうそういう気持ちが、それがやっぱり私どもも住民の方々、また広く言えば国民の皆さん方の気持ちと一緒に共有をしてこの時代を生きていく、そういうやっぱり私は気概と言いましょうか、それが必要だろうというふうに思っております。下がった分だけ仕事をしないなんてことは決してございませんので、もう一生懸命やらしていただきますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(土屋源由君) 10番、後藤さん。



◆10番(後藤眞一君) ボーナスもやっぱり生活給だという考え方は、職員のときにも給与のときにも言わせてもらったんですけれども、全くそのとおりだと思うんですけれども、今言ったように1万円がどうのこうのという根拠が余りにもわかりにくいということは事実だと思うんですよ。だからその辺、今、市長の言ったように、市長は市長たちの立場でもってやはり切ないからという気持ちもあったりして、そこでもって認めてほしいという気持ちがあるけれども、これ今度これから先、果たして今度は1万円上げるというときが来るのかどうかという問題もあるわけですけれども、私は維持現状でいいのではないかなと思っていたんですけれども。

 以上です。



○議長(土屋源由君) 意見として。

 19番、秋田さん。



◆19番(秋田清君) 19番、秋田です。

 先ほど来から、市長それから総務部長からいろいろとございましたけれども、私もこの会議録を見させていただきまして一言言わせていただきます。委員の皆さんがそうそうたるメンバー、私も会社の事業主として経営者をやっておりました。市長も経営者でありました。そういう中で、民間ではこういう苦しいときは期末手当であれボーナス等々がカットですとかまたは全額カットだとかというふうな形になっております。今言われた形の中で、通常今ボーナス関係等々では、ほとんどボーナス併用の要するに返済というのはできないわけですね。毎月均等払いの要するに返済の方がほとんどやったのが民間の実態です。ですから、毎月の給料を下げられてしまうとその返済率そのものが下がってくるという形になっていますので、私は先ほど後藤議員がおっしゃられたと思うんですけれども、民間であれば当然こういう景気のときであれば出ないというような状態の中にいますので、その辺のところがもう答申のほうから出されていますから、どうのこうの私は言えませんけれども、期末手当も臨時議会の中でご審議されて出されてきていますけれども、それと並行してこちらの中が今度は報酬額の件について結論として、1万円の減額ということが出されました。その辺の話し合いがあったかどうなのか。私は、当然やるならば現状の月々のものには手をつけないで期末手当について全額分のカットするとか思い切ったものをしたほうがやはり私は市民にもアピールできたのではないのかなと。その辺の過程の中の審議があったかどうかだけ、ちょっとお尋ねさせていただきたいと思います。



○議長(土屋源由君) 市長。



◎市長(望月良和君) こういう審議のときに最初に答えありきはございませんので、ですから私どもはこういう形で結論を出してほしいということも言っておりませんし、こういう審議会の一番妥当性のあるところは、その時代、時代の背景の中で一般的なご審議をいただくというところにあると、そのことが市民の声にもつながるというふうに私は思っております。



○議長(土屋源由君) ほかにございませんか。

          〔発言する者なし〕



○議長(土屋源由君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論に入ります。最初に、本案に対する反対討論の発言を許します。

          〔発言する者なし〕



○議長(土屋源由君) 反対討論なしと認めます。次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

          〔発言する者なし〕



○議長(土屋源由君) 賛成討論なしと認めます。これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第109号 伊豆の国市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(土屋源由君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第110号の質疑、討論、採決



○議長(土屋源由君) 日程第9、議案第110号 伊豆の国市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 本案の説明は、既に終了しておりますので、これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 5番、三好さん。



◆5番(三好陽子君) 意見というか、市長・副市長と同じ考えなんですけれども、教育長の給与を、61万円を60万円に改めるということなんですけれども、参考までに他の近隣の市の教育長の給与の現状について、総務部長、今お手元にあるでしょうから、少し参考に伺いたいんですけれども。



○議長(土屋源由君) 総務部長。



◎総務部長(豊竹満夫君) 手持ちの資料で、これが平成20年4月1日現在でしょうか、その辺の話をさせていただきます。三島市が改正前は70万円を67万9,000円、これは平成18年1月1日適用ということで改正しております。伊東市さんにあっては68万円を64万6,000円、これも改定時期が平成18年10月1日です。下田市にあっては57万3,500円が54万5,000円、これは改定時期が平成16年4月1日です。裾野市でありますが63万円が62万5,000円、改定時期が平成18年7月1日適用です。伊豆市でありますが57万円です。これ合併時、平成16年4月1日であります。あと御前崎市は61万円、平成16年4月1日適用です。菊川市が55万8,000円、平成17年1月17日であります。あと牧之原市が59万円、平成17年10月11日、これ合併時だと思いますけれども。隣の函南町においては56万7,000円を56万5,000円、これ改定時期が平成18年4月1日であります。あと駿東郡の清水町にあっては57万円であります。以上、近隣県内東部地区になりますけれども。



○議長(土屋源由君) 5番、三好さん。



◆5番(三好陽子君) ちょっと、私調べてなかったものですから、参考に伺ったわけなんですけれども、こうして見ますと合併時に決めた金額の、となっていますね、伊豆市とか御前崎市、菊川市とかですか、それとあと先ほどの市長・副市長の関係の議案のときに総務部長が言っていただいた平成18年の一般職の給与の大幅な改善のときにというところも結構あるという印象なんですけれども、これなかなか判断が難しい、聞くと判断が難しくなってしまうというところなんですけれども、あと合併時いろいろな点で実行が同規模の裾野市にいろんな点で比較をしながら協議をしてきたということがたしかあったと思うんですけれども、そういう意味では裾野市と比較しますと裾野市より低い金額だということがありますし、佐藤教育長においても教育行政大変な幅ですから肉体的にも精神的にもかなり激務だというふうに受けとめているわけで、今後もますます頑張っていただきたいというふうに思っているもんですから、市長・副市長と同じ考えで、私は現状を維持すべきだなというふうに考えているところで、質問ということは特にないわけで、総務部長には伺ったので、これで質問を終わります。



○議長(土屋源由君) ほかにございませんか。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論に入ります。最初に、本案に対する反対討論の発言を許します。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 反対討論なしと認めます。次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

          〔「なし」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 賛成討論なしと認めます。これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 議案第110号 伊豆の国市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(土屋源由君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△請願第1号の質疑、討論、採決



○議長(土屋源由君) 日程第10、請願第1号 地方・住民を切り捨てる地方分権改革・道州制の流れを白紙に戻し国民本位の地域行政の確立と中部地方整備局の事務所・出張所の存続について意見書の提出を求める請願書についてを議題といたします。

 本案につきましては、既に総務委員会委員長より審査の経過と結果の報告が済んでおりますので、これより質疑及び討論に入ります。

 質疑及び討論の通告はありませんでしたので、質疑及び討論なしと認めます。これにて質疑及び討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は起立表決により行います。

 請願第1号に対する委員長の報告は不採択であります。したがって、請願第1号 地方・住民を切り捨てる地方分権改革・道州制の流れを白紙に戻し国民本位の地域行政の確立と中部地方整備局の事務所・出張所の存続について意見書の提出を求める請願書については、原案のとおり採択することに賛成の方の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(土屋源由君) 起立少数であります。

 よって、本案は不採択と決しました。

 ここで暫時休憩といたします。再開を10時15分といたします。



△休憩 午前10時03分



△再開 午前10時15分



○議長(土屋源由君) 休憩を閉じ会議を再開いたします。

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△議提第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(土屋源由君) 日程第11、議提第3号 伊豆の国市議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを議題といたします。

 提出者の19番、秋田清さんから提案理由の説明を求めます。

 19番、秋田さん。

          〔19番 秋田 清君登壇〕



◆19番(秋田清君) 19番、議会運営委員長の秋田清でございます。

 議員提出議案第3号 伊豆の国市議会会議規則の一部を改正する規則の制定についてを提案するものであります。

 本案につきましては、地方自治法の一部を改正する法律が平成20年9月に施行されました。今回の改正は、普通地方公共団体の議会の実態を踏まえ、議会活動の範囲を明確化するため、会議規則の定めるところにより、議案の審査または議会の運営に関し協議または調整を行うための場を設けることができる内容であります。

 このことは、前議会の特別委員会や議会運営委員会において審議されてきましたが、今議会に先送りされたものです。よって、今期の議会運営委員会において検討することとなりました。

 このことにより、今回、議会運営委員会において検討した結果、現在、議案の審査や議会運営の充実を図る目的で開催されている議会全員協議会を、議案の審査または議会の運営に関し協議または調整を行う場として、議会活動の範囲に含まれ得ることを明確にするものであります。

 多くの議員のご賛同を得て、会議規則の改正を提案するものであります。施行については、平成22年4月1日からといたします。

 なお、運営規定等は、施行日までに議員の皆様と協議して決めていきたいと考えております。改正内容は、議案書及び参考資料の新旧対照表のとおりでありますので、説明を省略させていただきます。

 議員全員のご理解のもと、ご賛同を得られるようよろしくお願いをします。

 以上であります。



○議長(土屋源由君) 説明が終わりました。これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 20番、水口さん。



◆20番(水口哲雄君) 本来、議員提案ですから余り質疑するのはどうかなと思っておりますけれども、二、三質問させていただきます。

 最初に、具体的に今の説明だと難しくていま一つよくわからないので、具体的にこれを改正すると今までの全協とこれから先の全協がどういうふうに違うのか、その辺をわかりやすく説明をしていただきたいと思います。



○議長(土屋源由君) 19番、秋田さん。



◆19番(秋田清君) 基本的には、従来と変わらない全協になると思います。今後については、先ほども申しましたけれども、内容等については施行日までに議員の皆様の意見を聴取して取り決めてまいりたいと思っています。議会運営委員会では、そこまで諮問をされておりませんでしたので、答えはそのままにさせていただきます。



○議長(土屋源由君) 20番、水口さん。



◆20番(水口哲雄君) 今、余り変わらないというようなお答えでした。私の考えているのは、この議案が通ると、一応正式な議会活動になるということが認められて、わかりやすく言えば例えば費用弁償が我々に出るとかそういうぐあいになるんだと思います。あと、ここ段階でわかるのは、正式議会となれば議事録とかも請求されて公開条例なんかにも対応しなければならない会議にもなるのかなと思っております。今までの全協はそういうようなことはなくて、皆さんが自由な意見も言いやすい委員だけの協議の場だったのではないかなと思います。今のお答えのように余り変わらないとなりますと、どっちかと言うと議員報酬だけ我々が余計にもらっちゃうようなことになりかねないのではないかなと懸念するところです。その辺については、委員長、お願いできますでしょうか。



○議長(土屋源由君) 19番、秋田さん。



◆19番(秋田清君) 先ほども述べましたとおり、規則のほうに関しましては、条例のほうの改善に関しましてはこれからのことでありますし、費用弁償等についてもこれから皆さんと協議をして、とらなくてもいいわけですから、その辺のことについてはまだ私の方から申し上げることはいかがと思いますので、回答は差し控えていただきます。



○議長(土屋源由君) 20番、水口さん。



◆20番(水口哲雄君) 議運の中では正式な審議が多分行われたんじゃないかなと思いますけれども、私のように議運に入っていない場合、情報がほとんど流れなくてよくわかっていないわけです。それとなおかつ、私以外の議員の方も議運に入っていない方はそうではないかなというような気がいたします。ぜひ議員提案で出すときは、もう少し時間をかけて、皆さんに周知徹底してこういう情報を出すんだよと、これで問題はないかとか、そういうもの時間をかけてぜひやっていただきたいなと思います。

 それともう一つ、きょうもらった条文なんですけれども、この別表のところの全員協議会の目的のところ、議案の審査または議会の運営に関し協議または調整を行う、目的はわかるんですけれども、議案の審査と書いてありますけれども、この辺、議案の事前審査はつつしなければならないというような原則があるわけですけれども、その辺と抵触しないのかなと、特に正式な議会だと委員会活動の一つとして、その辺をちょっと懸念するんですけれども、その辺についてはどのようなお考えですか。



○議長(土屋源由君) 19番、秋田さん。



◆19番(秋田清君) 先ほども申しましたけれども、内容についてはこれから協議をしてまいりますけれども、審査という形の中で全員協議会が位置づけされておりますので、今の委員会と解釈は同じような解釈でいっていいと思います。



○議長(土屋源由君) ほかにございませんか。

          〔「ありません」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。

 次に、討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許します。

          〔「ありません」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

          〔「ありません」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 賛成討論なしと認めます。これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は、起立表決により行います。

 議提第3号 伊豆の国市議会会議規則の一部を改正する規則の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(土屋源由君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△発議第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(土屋源由君) 日程第12、発議第5号 平成22年度予算の早期編成を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者の10番、後藤眞一さんから提案理由の説明を求めます。

 10番、後藤さん。

          〔10番 後藤眞一君登壇〕



◆10番(後藤眞一君) 平成22年度予算の早期編成を求める意見書については、去る12月8日、庁舎内会議室において総務委員会の委員全員参加で審議・検討いたしました。

 先ごろ、新聞に2009年12月の特別交付税配分のニュースがありました。また、国の2次補正予算案に、来年度予定されている子ども手当支給事務電算システム開発経費盛り込みの小さな記事もありました。このように国と地方市町との関係の深さを知る一つの記事だと思います。

 国は、新政権が誕生して見直し方針が多々報道されているが、その内容はいまだに未確定なものが多く、行く末に期待を抱きつつも不透明さに不安を感じているのが正直なところだと考えます。前述したように、国の予算が決まらなければ地方自治体は身動きできないという密接な関係が存続する状況にありますから、平成22年度予算の年内編成を求めようとする意見書の趣旨は、当然至極のことと考えます。

 しかし、12月18日、本日採決されても手続などから意見書の原案にある年内編成に間に合うものか懸念する意見もあり、一部変更することにしました。変更箇所は、表題の「年内」を「早期に」と変更し、「年明けより速やかに」の「年明けより」を削除し、「年内に着実に」を「早期に着実に」と、3カ所を変更することにしました。変更することで採択に全員賛成で決定いたしました。議員各位のご賛同いただきたいと思います。

 なお、意見書の朗読は省かせていただきますが、お手元に配付済みの意見書をご参照ください。

 以上です。



○議長(土屋源由君) 説明が終わりました。これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

          〔「ありません」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許します。

          〔「ありません」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

          〔「ありません」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 賛成討論なしと認めます。これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は、起立表決により行います。

 発議第5号 平成22年度予算の早期編成を求める意見書の提出については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(土屋源由君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 表題の案を消して、日付を18日と記入してください。

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△発議第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(土屋源由君) 日程第13、発議第6号 食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者の9番、水口成男さんから提案理由の説明を求めます。

 9番、水口さん。

          〔9番 水口成男君登壇〕



◆9番(水口成男君) 9番、水口成男です。

 ただいま、議長より発議第6号 食品表示制度の抜本改正を求める意見書(案)について提案理由を求められましたので、説明をさせていただきます。

 平成21年11月11日付で生活クラブ生活協同組合、理事長、赤堀ひろ子様より、食品表示制度の抜本改正について国への意見書の採択を求める要望書を受け、福祉文教委員会に付託されましたので、平成21年12月9日、福祉文教委員会で慎重審議した結果、別紙のとおり、福祉文教委員会全員の賛同を得ております。

 それでは、意見書(案)を朗読いたします。

          食品表示制度の抜本改正を求める意見書(案)

 繰り返される加工食品原料の産地偽装事件や毒物混入事件を受けて、多くの消費者が食の安全・安心のために国産を、自給力向上を求め、そして、冷凍食品原料をはじめとする加工食品の原料原産地の表示義務化を願っている。

 また、多くの消費者が安全性などに不安を抱き、「遺伝子組み換え(GM)食品を食べたくない」と考えているにも関わらず、現代の表示制度の欠陥によって、そうとは知らずに食べ続けている。

 さらに、食品安全委員会では、異常の多発原因について何の解明もしないまま「安全」と性急に評価し、体細胞クローン由来食品の商品化が間近に迫ってきた。受精卵クローン由来食品はすでに任意表示で流通を始めているが、多くの消費者は安全性に不安を抱き、「クローン由来食品を食べたくない。」と考えている。

 今こそ、いのちの基本となる食料の自給力向上、食の安全・安心の回復のために、食品のトレーサビリティとそれに基づく表示制度の抜本的な見直しが必要である。消費者が知る権利に基づいて、買う、買わないを自ら決めることのできる社会の実現をめざし、以下のとおり要望する。

                   記

 (1)加工食品の原料のトレーサビリティと原料原産地の表示を義務化すること。

 (2)全ての遺伝子組み換え食品・飼料の表示を義務化すること。

 (3)クローン家畜由来食品の表示を義務化すること。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。

                               平成21年12月18日

                            静岡県、伊豆の国市議会

 なお、この意見書の提出先につきましては、内閣総理大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、衆議院議長、参議院議長宛であります。

 議員全員のご賛同をいただきたく、よろしくお願いいたします。



○議長(土屋源由君) 説明が終わりました。これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 1番、天野さん。



◆1番(天野佐代里君) 1番、天野です。

 内容については、ご説明いただいてわかりましたけれども、このトレーサビリティということについて理解はしているつもりでいますけれども、発議ということですので、もう一度ご説明をいただきたいんですけれども。



○議長(土屋源由君) 9番、水口さん。



◆9番(水口成男君) トレーサビリティの意味ということで、意味はトレース−−追跡とアビリティというのは可能性の合成語で、追跡可能性と訳されると解釈しております。食品が、いつ・どこで・だれが・どのように生産し、流通したかを追跡、遡及する仕組み、すなわち生産履歴管理システムと解釈していただいて結構でございます。



○議長(土屋源由君) ほかにございませんか。

          〔「ありません」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 質疑なしと認めます。これにて質疑を終結いたします。

 次に、討論に入ります。

 最初に、本案に対する反対討論の発言を許します。

          〔「ありません」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 反対討論なしと認めます。

 次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。

          〔「ありません」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 賛成討論なしと認めます。これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。採決は、起立表決により行います。

 発議第6号 食品表示制度の抜本改正を求める意見書の提出については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(土屋源由君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 意見書の案を消し、末尾の日付を18日と記入願います。

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△閉会中の継続調査について



○議長(土屋源由君) 日程第14、閉会中の継続調査についてを議題といたします。

 議会運営委員会及び常任委員会の各委員長より、お手元に配付のとおり、閉会中の継続調査申請書が提出され、継続調査の申し出がありました。

 お諮りいたします。各委員長の申し出のとおり、これを閉会中の継続調査に付したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 異議なしと認めます。

 よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。

 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 お諮りいたします。本定例会で議決された事件の字句及び数字その他の整理を要するものにつきましては、会議規則第43条の規定に基づき、その整理を議長に委任させていただきたいと考えますが、ご異議ございませんか。

          〔「異議なし」の声あり〕



○議長(土屋源由君) 異議なしと認めます。

 よって、整理を議長に委任させていただきます。

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△市長あいさつ



○議長(土屋源由君) ここで、市長より12月定例会の閉会に当たりまして、あいさつを求められておりますので、これを許可いたします。

 市長。

          〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 平成21年第4回定例議会は、12月2日を初日といたしまして本日までの17日間の会期で開会され、本職より提出いたしましたすべての案件に慎重なるご審議を賜り、原案のとおり可決、ご決定をいただきまして、まことにありがとうございます。

 平成21年は、選挙の年となりました。市長選挙並びに市議選に続き、県知事選挙、衆議院議員選挙、そして参議院議員補欠選挙と4回にわたり行われました。結果として、県知事も国政も大きな変革をもたらせました。2年ほど前から叫ばれてきた政権交代が、民主党の圧倒的な大差をもってなされました。ここ数年前からの自民党のていたらくが拍車をかけたのも確かで、昨年のアメリカのバラク・オバマ大統領の誕生がさらに勢いをつけました。「チェンジ」「変革」を叫んでいるだけで勝利に結びついたようなものが感じられました。

 9月16日、民主党の政権が誕生いたしました。しかし、多様なマニフェストと三党連立政権には不安がいっぱいであったことは、多くの方々が感じていたところであります。そして、そのことは、現実の問題として大きく取り上げられ始めております。

 情報誌や新聞の情報を抜粋しますと、政策は政府に任せ、党は参議院選に向けまっしぐら、新人はぞうきんがけ。「自分の仕事は政策でなく党務」と言いながら、みずからがこだわる政策は別物。民主党の小沢一郎幹事長は、党運営と国会対策の実権を握り、ますます小沢支配の様相を濃くしております。臨時国会が終盤に法案の強行採決で与野党対決の緊張感が高まる場面もあり、永田町は与野党ともに小沢氏の一挙手一投足に神経質になっている状況だ。小鳩民主とも評される鳩山由紀夫代表と小沢一郎幹事長体制。衆議院選での大勝を受けて鳩山氏が小沢氏に幹事長就任を要請した際、両氏は「政治は鳩山、党は小沢」を確認し合った。それからおよそ3カ月、みずからはひたすら持論の友愛を唱えるだけで、政務三役に政策のハンドリングを任せる鳩山首相と対照的に、無役議員にも厳しいノルマとルールを課し、例外を許さない小沢幹事長のもとで、民主党は小沢党へ着実に変化をしている。

 13日の静岡新聞朝刊には、普天間移設問題を取り上げ、米軍普天間飛行場移設問題をめぐる鳩山政権の決断のおくれに、オバマ米政権が焦燥感を募らせている。11月の日米首脳会談で早期決着を確認したこともあり、停滞は日米同盟のみならず、鳩山由紀夫首相とオバマ大統領の信頼関係を損なうおそれがあるからだ。首相が私を信頼してほしいと言い、大統領は信頼すると答えたのではないか。時間をかけないことでも一致した。

 11日午後、米国務省の一室。国民新党の下地幹郎政調会長と向き合ったキャンベル次官補らは、さきの首脳会談でのやりとりを引き合いに出し、18日までの決断を迫った。東京での首脳会談から約1カ月たっても決着が見通せず、米政権内では調整役を担うキャンベル氏ら知日派が苦境に立っているのが実情だ。

 14日の夕刊では、天皇陛下と習副主席会見と題して、天皇陛下と中国の習近平国家副主席との15日の特別会見をめぐり、会見発表の2日前に当たる9日の時点で、日本政府が中国側に、陛下のご健康がすぐれず会見に応じるのは難しいと伝えていたことがわかった。複数の日中関係筋が14日明らかにした。

 首相官邸は、陛下の体調に配慮して一たん見送りの方向になったが、急遽転換した。訪問を控えた民主党の小沢一郎幹事長らの意向が反映された可能性もあると報じている。

 民主党鳩山政権が発足して、今までと違った意味で期待をしていた面もありました。特に、地域主権から来る地方分権改革への推進、コンクリートから人を掲げるソフト面の充実、既得権の打破などと、長い時代の弊害を除くいい機会でもあると考えております。

 首相の祖父である鳩山一郎氏は、日本民主党を興し、ソ連との国交回復をし、日ソ協会長となり友好に尽くした方で、人間味のあるリベラリストでもありました。その元首相の面影を感じさせる鳩山由紀夫首相は、乱世に強いのか、弱いのかが問題なのかもしれません。

 今定例会が終了いたしますと、ことしも余すところ10日ほどとなります。師走の何かと気ぜわしい毎日のことと存じますが、体調管理には十分ご留意いただきまして、ますますのご活躍をご祈念申し上げます。

 長い期間の12月定例会、ご苦労さまでございました。衷心より厚く御礼を申し上げまして、閉会のあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(土屋源由君) これをもちまして、平成21年伊豆の国市議会第4回定例会を閉会いたします。

 皆様方には会期中、慎重なるご審議を賜り、まことにありがとうございました。この場をおかりし、御礼を申し上げます。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午前10時46分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

         議長      土屋源由

         署名議員    高橋公一

         署名議員    三好陽子