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静岡県 伊豆の国市

平成17年  6月 定例会(第1回) 06月29日−06号




平成17年  6月 定例会(第1回) − 06月29日−06号









平成17年  6月 定例会(第1回)



       平成17年第1回(6月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第6号)

                平成17年6月29日(水)午前9時開議

日程第1 議案第31号 平成17年度伊豆の国市一般会計予算

日程第2 議案第32号 平成17年度伊豆の国市国民健康保険特別会計予算

日程第3 議案第33号 平成17年度伊豆の国市老人保健特別会計予算

日程第4 議案第34号 平成17年度伊豆の国市介護保険特別会計予算

日程第5 議案第35号 平成17年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計予算

日程第6 議案第36号 平成17年度伊豆の国市下水道事業特別会計予算

日程第7 議案第37号 平成17年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計予算

日程第8 議案第38号 平成17年度伊豆の国市土地管理特別会計予算

日程第9 議案第39号 平成17年度伊豆の国市上水道事業会計予算

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(24名)

     1番  水口成男君      2番  後藤眞一君

     3番  田中正男君      4番  三好陽子君

     5番  古屋鋭治君      6番  大沢秀光君

     7番  伊藤泰伊君      8番  山下孝志君

     9番  鈴木平一郎君    10番  菊池俊彦君

    11番  荻野兼夫君     12番  松下善洋君

    13番  土屋源由君     14番  萩原眞琴君

    15番  土屋紀男君     16番  板垣紀夫君

    17番  柳沢秀次君     18番  鳥居松彦君

    19番  飯田史朗君     20番  秋田 清君

    21番  水口哲雄君     22番  増島一良君

    23番  矢田博美君     24番  岩崎正義君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       望月良和君   教育長      佐藤 享君

 企画部長     鈴木俊治君   総務部長     山口文雄君

 市民環境部長   渡辺広明君   健康福祉部長   杉山利雄君

 観光産業部長   八木基之君   都市整備部長   二藤武司君

 伊豆長岡支所長  大村悦夫君   韮山支所長    橋本正弘君

 大仁支所長    川口重美君   会計課長     土屋隆三君

 教育部長     豊竹満夫君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長   遠藤孝道    書記       長谷川 勉

 書記       鈴木久美子



△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○議長(岩崎正義君) 皆さん、おはようございます。本日はご苦労さまでございます。

 ただいまから平成17年第1回伊豆の国市議会定例会を再開いたします。

 本日の出席議員は24名であります。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(岩崎正義君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△議案第31号の質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第1、議案第31号 平成17年度伊豆の国市一般会計予算を議題といたします。

 本案につきましては、各常任委員長より審査の結果について6月24日に報告をいただいておりますので、これより各委員長に対する質疑に入ります。

 質疑につきましては、通告がありますので、これを許します。

 なお、質疑は各委員長ごとに行うようにお願いいたします。

 最初に、20番、秋田清君の質疑を許します。



◆20番(秋田清君) おはようございます。

 それでは、私の方から通告しております質疑について回答をお願いしたいと思います。福祉環境委員長にお願いいたします。

 ページ数で297、19−52の説明の中で、未払い金の中で、今まで韮山町で合併浄化槽に関しまして補助金が出ていました。今回の合併に伴って、3町でこのことについては協議をしてきていると思いますが、本予算の方では、これが出てきておりません。委員会の中で、このことについて討議されたのかどうかをお聞きしたいのと、昨年から今年にかけまして、建築の新築戸数が12%ぐらい落ちているというようなことが本年度の統計の中で出てきています。きのう同僚議員からも質問がございまして、人口をふやす中で、どうしてもやはり新築の戸数をふやしていかなければ人口もふえていきません。そんな中で、委員長に質問させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、福祉環境委員会委員長。



◆福祉環境委員会委員長(松下善洋君) 回答させていただきます。

 質問事項については、未払い金の合併浄化槽補助金についてというようなことでございます。これについては、秋田議員から質問をされましたのでお答えしたいと思います。

 委員会では、未払い金の合併浄化槽補助金に関する質疑は出ませんでした。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 引き続き、秋田清君の質疑を許します。



◆20番(秋田清君) 観光建設委員長に3点について質問いたします。

 421ページ、1項6節、道路占用及び河川占用事業の中で、今までの占用の件数はどのぐらいかということと、占用料は幾らかであります。というのは、申請者と実際の使用者が違っていて、納付書が来ても支払わないというようなことを聞いております。そんな中で、この辺のことが討議されたのかどうかを確認したい点が1点であります。

 続きまして、427ページ、3節、13−72です。地籍調査修正事業の中で基準設置委託料が600万円計上されています。この基準点がどこを基準にされているのかということと、多分これは今までの形態ですと随契が多いわけですけれども、新市になりましたので、見積もり合わせ等でしていくのかどうかを確認したいということが1点。

 それから、当然、これらに伴いまして、測量調査委託料の中で、今回、不動産登記法が改正されています。やっていきますと、今まではある箇所のところを分筆しても分筆だけで済んだのですが、今度の登記法の改正の中で残地測量まですべてしなければいけない。そうした中で分筆をするというふうな形になりますと、相当金額がのしてくるかと思います。そういう中で、当然補助がつくはずですから、その辺のところを見込んでいるのかどうかを確認していきたいと思います。

 それから、3点目ですけれども、435ページ、河川費の4節、韮山古川の整備事業に関してでありますけれども、これは委員長報告でもありましたが、周辺の住民がこの測量調査に当たって協力をしてほしいということで、地権者の皆さんは同意をして協力はしているんですけれども、その後の経過が全く報告されてきていない。どういうふうな状況になっているのかを口頭であれ何であれ教えてほしいということがありましたので、その辺の対応についてお聞きしていきたいというふうに思います。

 それから、昨年の10月9日で、私の一般質問の中でも出させていただきましたけれども、古川橋から下の伊豆中央高校にかけて堤防から水が越流して周辺の住宅地に水が入っていきました。この付近の方々が大変心配しておりますので、その後の状況が委員長の中では進めているということでありますけれども、その進捗状況がわかったら教えていただきたいということであります。

 以上3点をよろしくお願いいたします。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、観光建設委員会委員長。



◆観光建設委員会委員長(土屋源由君) 3点質問がございましたので、その点について答えさせていただきます。

 421ページの現在、道路占用、河川占用の占用件数と占用料はということでございますけれども、道路占用につきましては119件、23万9,000円、河川占用につきましては155件、25万8,000円という説明を担当部より受けております。

 その後の納付状況で申請者と使用者が違うと言って支払いをしない使用者がいると聞くがということについては、その説明を受けておりません。しかし、徴収の部分につきましては、歳入の14款1項6目の道路占用、河川占用のところに歳入の予定が入っておりますので、参考にしていただきたいと思います。

 427ページの基準点設置委託料600万円とあるが、この基準点はどこか、委託について何社で見積もり合わせをするのかという質問がございましたが、基準点設置につきましては、大仁地区の地籍調査実施区域を予定しているということで、その時点では何社で見積もり合わせをしているかというのは説明を受けておりませんが、5社程度の入札になるのではないかというようなことを聞いております。

 次に、測量調査委託料が計上されているが、他の事業でも多くある。今回、測量法が改正され、今後、相当増額変更になると思うが、補助金はどの程度補助されるのかということで質問かございました。

 説明では、平成17年6月1日に改正された不動産登記法の改正内容として分筆登記をする場合、残地の部分も登記にかかる測量図は測地計により座標地で表示することも改正ということで、ちょっとわけわからないのですけれども、とりあえず残りの部分も先ほど質問がありましたようにするということの改正になっているという説明を受けました。改正において、委託金額が相当増額になるかということですけれども、ならないというふうに考えられるという説明で、補助金については、地籍調査事業への補助金と考えられる部分は、補助率は国が50%、県が25%で、75%の補助率ということになっていることは変わらないということでございます。

 3番目の古川の整備事業について、全体の質問になっていると思いますので、そのときの説明を紹介させていただくという形にします。

 韮山古川については、現在、県が河川改修及び国道136号線にかかっている古川橋の設計を発注しており、近日中に成果品が出てくるということでございます。その成果品をもって地元住民に説明する会合を開く予定でおり、また、国道より伊豆中央高校にかけて越流した区間の測量については、県が近日中に測量調査委託を発注して、堤防のかさ上げ、河川断面を広げるためのさく等の部分について検討していくということの説明を受けました。詳しい部分につきましては、ここでは予算的な部分の内容と少し離れてしまいますので、その部分のみの説明を受けたということにさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) 20番。



◆20番(秋田清君) ありがとうございました。2点お聞きしたいと思います。

 先ほどの道路占用と河川占用の関係で、歳入の部分で23万9,000円が計上されているというのはわかっておりますが、これは新規の部分が含まれているはずですので、そのまま今言われたことの119件の155件、両方で約51万7,000円ぐらいは旧来のものでありまして、たしか更新が道路と河川では1年と3年というふうな形になっておりますので、全額がこれではないと思いますので、もう一度、その辺のところはまた委員会の方でひとつお願いいたしたいと思います。

 それから、435ページの古川の整備事業ですけれども、委員長が今言われましたとおり、実施してくださっているということで、大変早期に実施計画ができるようにお願いしたいというふうに思います。

 その中で、やはり周辺の住民の方々が、ここがやはり洪水の地区でもありますし、古川を改修するところは旧韮山町の人口の密集地帯でもありますので、皆さんの協力を得るためには説明が大事だと思いますので、その辺の配慮をお願いしたいと思います。要望でいいです。



○議長(岩崎正義君) これで秋田清君の質疑を終了します。

 次に、16番、板垣紀夫君の質疑を許します。



◆16番(板垣紀夫君) 2点ほどお伺いいたします。

 233ページ、3款5項2目の説明の3で、児童虐待・DV防止対策事業についてということでお伺いいたします。福祉環境委員長にお伺いいたします。よろしくお願いいたします。

 この件について700万円ほどの予算がついておりますけれども、まず1点としまして、旧3町別の発生件数がわかりましたらお願いいたします。

 2としまして、これに対する届け出の手順というものがあるならば、お教え願いたいと思います。

 3といたしまして、どのような防止対策をとっているのかをお尋ねいたします。

 それから、防止対策をとって、届け出があって、その後の経過がどういうふうになっているか、この4点についてお尋ねいたします。よろしくお願いします。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、福祉環境委員会委員長。



◆福祉環境委員会委員長(松下善洋君) それでは、板垣議員に質問にお答えいたします。

 233ページの児童虐待・DVの防止対策についてというようなことで、一番最初に、発生件数であります。これについては、16年度の旧3町における虐待・DVの相談については、長岡町が5件、韮山町が5件、大仁町が4件の合計14件となっております。内訳は、身体的暴力による虐待が5件、ネグレクトが5件であり、DV相談は4件となっております。

 2番目の届け出の手順というようなことについてお答えいたします。現在はありません。ただし、説明では、虐待の疑いがある場合には、市役所または警察へ通報してくださいとのことです。DVにつきましては、本人からの通報となります。この場合も同様に、市役所や警察への通報となるというようなことであります。

 3番の虐待防止対策というようなことでありますが、児童虐待やDVの具体的防止対策は見受けられませんが、疑わしい場合には通報し、虐待やDVの早期発見が重要と考えられます。児童福祉法の改正による通告義務などは周知する必要があるかと思います。毎年5月5日から1週間にわたり児童福祉週間を通じ、啓発活動を実施していきます。地域に密着した民生委員との連絡や児童が直接かかわる学校または医師や警察などの機関と連携を図り、情報を収集することが必要かと思います。

 その後の経過というようなことですが、虐待やDVについては再発防止に努める必要があります。虐待児童については、民生委員や教諭との連携を密にし、対象児童を見守ることと両親の継続的な面談を実施しております。

 以上で答弁を終わります。



○議長(岩崎正義君) 引き続き、板垣紀夫君の質疑を許します。



◆16番(板垣紀夫君) 次に、文教委員長にお尋ねいたします。

 685ページ、10款教育費、8項1目、説明の3でございます。文化財保護調査員事業というのが1,484万円ほど予算がついているんですが、これはどこを調査なさるのか。それから、調査員の人数、期間をお教え願いたいと思います。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、文教委員会委員長。



◆文教委員会委員長(土屋紀男君) 板垣紀夫議員の質問にお答えいたします。

 文化財保護調査員事業はどこを調査するか、また、その人数と期間ということでありますが、発掘調査員につきましては、北条氏の指定跡地を4人の調査員で7月4日から来年の3月末日までの間に調査をいたします。その他としましては、四日町にある文化財調査室において、文化財調査員1名と文化財調査補助員1名、埋蔵文化財整理員4名によって、市内で発掘された遺跡の整理を行っているとの説明がありました。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 16番。



◆16番(板垣紀夫君) 調査のところと人数並びに期間はわかったのですが、文化財調査員というのはどういう資格で、どういうところの方がなされるのか、その辺を教えてください。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、文教委員会委員長。



◆文教委員会委員長(土屋紀男君) 特に有資格者ということではなくて、文化財に精通した人であればいいと、そんなお答えをいただいております。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 16番。



◆16番(板垣紀夫君) ちょっと納得しないのですが、いいです。そこまでですね。わかりました。



○議長(岩崎正義君) これで板垣紀夫君の質疑を終了します。

 次に、3番、田中正男君の質疑を許します。



◆3番(田中正男君) 観光建設委員会委員長報告について質問したいと思います。

 まず1番目、381ページ、7款1項1目商工振興費、1事業、19−20商工会補助金についてであります。3商工会の今年度予算の市からの補助金は合計1,910万円で、市の予算は1,960万円と50万円多いのはなぜか。

 また、伊豆長岡町商工会だけ今までの町からの通常の補助金(委託金も含む)より多いのはなぜか、このことについて審議されていますでしょうか。

 2番目、385ページ、7款2項1目観光振興費、地域観光推進事業の新市イベント補助金1,200万円、伊豆長岡温泉三大祭り等補助金2,000万円、にぎわい交流実行委員会補助金1,150万円、観光推進事業補助金2,378万円について、これはかなり高額な補助金ですが、内容は若干聞いていますが、詳しい内容がわかりませんでしたので、内容はもう一度聞きたいと思います。

 また、この件について業者に丸投げしているというようなことで審議があったかどうか、あわせて質問いたします。

 3番目としまして、387ページ、同じ事業の19−51入湯客対策助成金の助成先と対策とは具体的にどういうことなのでしょうか、質問いたします。

 4番目、389ページ、同じ項目の事業の7番目、将棋の日イベント事業に750万円の補助金ですが、これは1事業にしてはかなり高額な補助金だと思うのですが、この目的と効果はどう見ているのか、この点をお聞きしたいと思います。

 5番目、389ページ、同じ項目の10事業、ツアーオブジャパン推進事業の内容と効果をどのように見ているのか、質問したいと思います。

 それから、これは建設課関係なのですが、421ページ、8款1項1目土木管理費、5番の事業の松原橋インター事業化推進事業で、インター建設同盟会へ負担金5万円を計上していますが、県の事業としてこの事業は決定していると思うのですが、まだ続けてこの同盟会に支出するのか。また、この同盟会はどういうものか、質問いたします。

 次、6番目、同じく421ページです。8款1項1目土木管理費、2事業の国県道整備事業の19−01県道整備事業負担金についてですが、具体的にこの県道整備は、どこをどのような整備をするのか。また、この事業への市の負担率はどのくらいなのかをお聞きします。

 次に8番目、437ページ、8款3項河川費、1目河川総務費の6事業、ふるさとの川維持管理事業ですが、このふるさとの川とはどこの川を指しているのか。また、どの部分を言っているのか。また、この目的は何でしょうか。

 次に、同じく437ページです。同じく7事業、準用河川調査事業の調査委託はどこの川のことで、何の目的で調査するのか、質問いたします。

 次に、農業振興課関係なのですが、373ページから375ページです。6款1項農業費、4目土地改良事業費の14と18事業ですが、小坂と浮橋の自然環境生態系保全施設整備事業補助と名前を見るとわからないのですが、この目的と内容をお知らせください。

 それから、同じく375ページです。17事業の高原浮橋農業集落道整備事業は、今年度の工事の負担金なのか。そして、この負担割合はどのぐらいでしょうか。

 最後ですが、377ページ、6款2項林業費、1目林業振興費の1事業、林業振興事業、19−20優良林育成事業ですが、この補助金はどこの山林が対象か。また、事業主体はどこか。事業の内容をお知らせください。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、観光建設委員会委員長。



◆観光建設委員会委員長(土屋源由君) ?からいきたいと思います。50万円多いということでございますけれども、各商工会への補助金として、伊豆長岡商工会700万円、大仁商工会660万円、韮山商工会600万円の1,960万円を計上している形の予算となっております。そこで、多分50万円多いというふうに言われているのは、韮山商工会の方の予算で、市の補助金を550万円、指定事業助成金というのが50万円を分離して書いてあるから50万円少なく見ているという形でおっしゃっていると思いますけれども、市としては1,960万円を計上しているということでございます。

 そして、伊豆長岡町商工会だけ今までよりも多いのはなぜかということでございますけれども、これも説明の中で、平成17年度の予算編成時に伊豆長岡商工会から経営改善普及事業及び地域総合振興事業を充実させるためということで補助金を増額させていただきたいとの申し出があって、内容を審査した上で、商工業者の総合改善発達を図るため、補助金の増額を妥当と判断して増額したという説明は受けております。それについて、委員会では賛成しております。

 次に、2番目の385ページの新市誕生イベント伊豆長岡温泉三大祭り、にぎわい交流実行委員会、観光推進事業の内容ということですので、お答えさせていただきます。

 新市誕生イベント補助金1,200万円は、支出先ということで、伊豆の国観光協会へ1,200万円を出しております。事業内容については、狩野川桜祭り600万円、カヌー体験川下り50万円、浴衣ざらい見学会50万円、蛍観賞の夕べ80万円、あやめ祭り市民向け特別講演200万円、広告宣伝事業220万円の1,200万円との説明を受けました。伊豆長岡温泉三大祭り等補助金2,000万円については、支出先は伊豆の国観光協会ということでございます。内容は、下駄マラソン大会240万円、源氏あやめ祭り1,360万円、下駄供養祭100万円、ぬえばらい祭り200万円、繭玉祭り100万円の2,000万円との説明でございました。にぎわい交流実行委員会補助金1,150万円については、支出先は伊豆長岡温泉にぎわい交流実行委員会ということで、内容については、戦国花火大会820万円、温泉街の夏祭り200万円、竹灯りの道80万円、いちご狩り感謝デー30万円、広告宣伝事業20万円の1,150万円という説明でございました。観光振興事業補助金2,378万円については、事業内容として、衛生害虫駆除180万円を伊豆の国観光協会へ、観光推進事業として1,280万円を伊豆の国観光協会へ、温泉まんじゅう祭り500万円を伊豆の国観光協会へ、いちご祭り50万円をいちご狩り組合へ、蛍事業として238万円を伊豆の国市蛍を飛ばす会へ、そして、NA事業として130万円を伊豆長岡商工会へ支出するという予定の2,378万円ということでございます。

 そして、委員会としては、補助金については、市の補助金等交付規則に基づき要綱をつくり、事業内容や金額がそれに合っているか担当課において審査して支出するようにすること。そして、その内容を常にオープンにすること。事業の見直し等による補助のあり方について検討することということで、委員会としては意見をつけさせていただきまして賛成いたしました。

 次の?入湯客対策助成金のところでございますが、助成先と対策は何でしょうかということでございますが、伊豆長岡温泉旅館協同組合42の旅館が加入している組合と伊豆長岡荘友会、これは公というか静雲荘、寿荘、千歳荘というようなところの2つのところに助成をしているという形になります。

 対策というのは、宿泊利用客の増加を図るため、新聞、雑誌等で効果的な広告宣伝を実施する事業を助成するということで出しているということですが、実情としては、入湯税の納期内納付を目的とした事務取扱費の助成として前年度納期内納付額の4%を助成金額としているということでございます。

 委員会としては、還付金の要素を持つ補助となるので、もっと前向きな事業に対する助成をすべきではないかという意見をつけて了解いたしました。

 次に、?の将棋の日イベント事業750万円につきましてですけれども、目的と効果はということでございますが、これにつきましては、昨年のプレから始まりまして、伊豆長岡町で実施してきている今年の本事業ということになりますので、説明をさせていただきます。

 目的としては、日本を代表するトップ棋士が一堂に会し、高いレベルでの技術を披露するほか、将棋を通じ、文化の振興に寄与するものであり、また、NHKの協力により、このイベントの様子が全国放送されることから、伊豆の国市誕生記念イベントとして、この伊豆の国市を全国にアピールするとともに、観光客や宿泊客の増加を図るという目的でこの事業を行うということで、効果としては、社団法人日本将棋連盟とタイアップして、伊豆の国市誕生記念イベントと日本将棋連盟81周年記念事業として実施する。また、NHKで2時間放送により全国放送されることから、伊豆の国市のアピール、来町者による観光消費、リピーターの確保、増加が期待できるという目的、効果の説明を受けて、委員会としては了解というか納得いたしました。

 ちなみに、日時はことしの11月12日、13日の土日です。場所については、アクシスかつらぎの大ホールにおいて行われるということでございます。その説明のみお聞きしました。

 続きまして、ツアーオブジャパン推進事業の内容と効果はということでございますけれども、これも実施をされている事業で、5月に行われていますので、目的と効果についてのみ説明させていただきます。

 伊豆ブランド創生事業の一環として県の補助を受け、伊豆市、函南町及び伊豆の国市が協働して県の支援のもと、事業を実施した。ツアーオブジャパンは、日本を代表するナショナルステージであり、アジア最高峰の自転車レースとして位置づけられ、通年、サイクルスポーツセンターの周回コースを利用して実施していたが、今年、伊豆スカイラインをコースとして使用することにより、富士山や駿河湾、伊豆の山々等のすばらしい眺望という伊豆の魅力を内外にアピールする絶好の機会であり、これにより伊豆の観光客の増加を図るという目的であるそうです。

 効果は、伊豆の多様な資源を生かすことができ、伊豆のPR、交流人口の拡大、観光振興に対する期待ができるという効果があるという説明を受けました。

 次に、順番は違っていますけれども、書いている順番で行かせてもらいます。421ページ、?の松原橋インターの同盟会の負担金を5万円計上しているが、続けるのか。また、同盟会とはどういう会かというような質問でございますけれども、昨年度より、県では松原インター建設に伴う事業費の予算づけがされているため、今年度解散する方向で沼津市と協議中ということでございます。同盟会としては、主に松原橋インター建設促進に伴う要望活動を今まで実施してきたというのが内容ですが、参加していたところは1市2町、旧伊豆長岡町、旧韮山町、そして沼津市の首長が参加しての会議ということで説明を受けました。

 421ページ、?国県道整備事業負担金について、どこのどのような整備か。また、事業への市の負担率についてということでございますけれども、県道整備事業負担金の整備箇所としては、県道韮山伊豆長岡修善寺線、合併支援道路整備ということで、長岡地区の部分、県道函南停車場反射炉線松並内中奈古谷というところ、国道136号線、これは四日町です。県道熱海大仁線大仁、県道田原野函南停車場線浮橋、の道路拡幅改良事業でございます。負担率ですが、静岡県建設事業費等市町村負担金徴収条例に基づいて、事業費の10%が負担金となっております。そのうち地方特定道路については5%ということですが、これは県道田原野函南停車場線の部分のみ5%の負担ということになっております。そういう説明を受けました。

 ?、437ページ、ふるさとの川維持管理事業はどの川のどの部分か。また、何の目的かということでございますけれども、これにつきましては、ふるさとの川整備事業は、平成13年度に旧大仁町で国から認定された狩野川の宗光寺排水機場から大仁橋まで約6キロの整備事業であります。そして、維持管理事業としては、神代橋から狩野川大橋までの狩野川右岸、河川占用部の草刈り業務委託が主な事業ということの説明を受けました。

 ?、437ページ、同じページですけれども、準用河川調査事業の調査委託はどこの川で、目的はについてでございますけれども、ここでの準用河川調査事業の対象の河川の数は韮山地区6河川、大仁地区10河川で、韮山につきましては洞川、船口川、毘沙門川、同じ「ドウ川」ですけれども、お堂の堂川、山田川、皆沢川の6河川、大仁につきましては、年川、古川、宮川、浮橋川、宗光寺川、山田川、谷戸川、神島川、蛇田川、鍋沢川の合わせて16河川ということになります。

 目的については、準用河川の河川台帳のもととなる流域現況の断面等を調査して、今後の河川整備の資料とするということの事業だということでございます。そういう説明を受けました。

 次に、?につきましては、けさ、お手元の方に配付させていただきました平面図等がありますので、それを参考にしていただきたいのですが、自然環境生態系保全整備事業の目的と内容はということでございますけれども、小坂地区と浮橋地区の部分についての予定といいますか、そのとおりになるということではなくて、あくまでもまだ予定の段階ということでございますけれども、その部分の図面をお渡しさせていただいています。

 小坂の方につきましての目的は、小坂集落には遊んだり散策する農村公園がない。また、農村集落であるのに水と親しむ場所もない。江戸から使用されていた清水ため池の周辺も未整備で、安全柵も一部のみで危険な場所である。今回、農村振興総合整備事業により清水ため池周辺の整備を行うことにより、安全な地区内親水空間として市民の憩いの場とするということが目的でございます。

 浮橋の方につきましては、目的といたしまして、浮橋集落には農村公園がない。この地区の各行事は賀茂神社と浮橋公民館を利用して行ってきているが、賀茂神社の横に農業用水として使われているわき水がある。今回、農村振興総合整備事業により農業用水となっているわき水を利用し、環境に配慮した親水施設として整備し、市民の環境学習の場とするということで、両方ともの目的がありまして、内容としましては絵で見るような形になっているという形で判断していただきたいという説明でございましたので、その部分につきましては終わります。

 ?高原浮橋農業集落道整備事業の負担金は、今年度の負担金か、負担割合はという質問でございますけれども、今年度は工事の実施はありません。この負担金は、調査、設計の委託料の負担金で、事業費1,050万円の25%の262万5,000円を計上しているという説明を受けました。

 次に、?、377ページ、優良林育成事業補助金はどこの山林が対象か。事業主体はどこか。事業の内容は何かということでございますけれども、森林所有者等が伊豆の国市内の地域の林群で施行する造林事業、下刈り、枝打ち及び間ばつ等で、一施工地につきそれぞれ面積、林齢が同じところということでございますけれども、簡単に言えば、市の市有林、また共同で持っている共有林、そういうところが対象ということになりまして、事業主体はそれを持っているところということで、内容については、市内山林で、先ほど言いましたけれども、間ばつ、枝打ち、下刈り、造林を必要としている山林で、植栽時期が一定期の年齢というか、樹齢が同じというところの地元の要望によって行われている。現在は、大仁地区の市、これは伊豆の国市の市有林、共有林を行っているという説明を受けました。

 説明を受けた部分につきましては、委員会として意見のないところにつきましては、そのまま内容について納得をして、よしということにいたしました。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) 3番。



◆3番(田中正男君) 今、説明を受けまして、かなりの部分が詳しく説明されましたので理解できましたのでいいのですが、ちょっとお聞きしたいことがあります。

 ?、389ページの将棋イベントですが、これは今回だけということなのでしょうか。これは引き続き来年度もあるということか。そういうことを聞いているかどうかで結構ですので、ひとつお聞きしたいと思います。

 それから、8番目に質問しました437ページのふるさと川維持管理事業で、狩野川の宗光寺から大仁橋の間が補助となる川として維持管理しているということですが、本来、この狩野川は国交省管轄の川でありまして、ここの草刈りは当然国交省がやるべき問題ではないかと思うのですが、これを市が行うということになっているということなのですが、そのことについては審議されたかどうか、お願いしたいと思います。

 それから、最後の377ページの林業振興なのですが、今、市が持っている市有林とか共有林の管理ということで説明がありましたが、大仁地区で市有林、共有林ということですが、大仁地区に市の所有する市有林があるという説明を今まで受けていないのですが、韮山地区と長岡地区にあるという報告だけ受けているのですが、大仁地区にも市の所有する林があるのかどうか、その点、3点だけ再質問させていただきます。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、観光建設委員会委員長。



◆観光建設委員会委員長(土屋源由君) まず、最初の部分の将棋の日イベント事業ということですが、これは、新市誕生イベントということで今年という意味合いですので、継続ということはありません。

 続きまして、2番目の437ページのふるさとの川云々ということですが、その中の狩野川は国の管理なのにということですが、河川占用部の草刈りということですので、占用しているというのは、市の方がその部分を借りているという意味合いで考えていただければ、当然市がやるのが当たり前というふうに思います。その部分については、そういう説明があったので、そういうことです。

 それから、最後の部分ですが、場所があるかないかについては定かではありませんが、そういう説明を受けておりますので、そういうことで事業を実施しているということを伺いましたので、その部分で了解させていただきました。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) これで田中正男君の質疑を終了します。

 次に、4番、三好陽子君の質疑を許します。



◆4番(三好陽子君) 私は、最初に総務委員会の委員長報告に対して4点質問をさせていただきます。

 ページ数16から17、市民税についてなのですが、先日の総務委員会委員長の報告の際に説明資料をいただきましたけれども、その資料によると、個人の現年課税分が7,352万2,000円、平成16年度対比で3町合計の前年度対比で0.6%増となっています。また、法人につきましては1億1,187万3,000円、1.6%増というふうに表ではなっていました。この市民税、個人、法人、合わせて増額というふうに予算で見込んだ理由、根拠というのは何か。要は、税収がふえる理由についてお聞きしたいというふうに思っております。

 次は、20ページから21ページ、所得譲与税というのがありますけれども、8,300万円計上されています。これは、国の方からの税源移譲によるものと思うのですが、税源移譲に伴って国庫補助負担金の縮減、廃止ということがあるというふうに思うのですが、本予算にその縮減、廃止というのがあらわれているのかどうか、ありましたら、具体的にお聞かせいただきたいというふうに思います。

 3つ目は、44ページ、45ページ、歳入のところなのですけれども、2番目に質問させていただいた税源移譲の関係に少し関係がありますので一緒にお答えいただいても構いませんけれども、公営住宅家賃収入補助金53万1,000円が計上されています。これにつきましては、旧大仁町の平成16年度の予算書を見ましたら大幅に減額されているというふうに思うのですけれども、これは税源移譲に伴う国庫補助金の縮減ということになるのでしょうか。

 4点目は、かなりページが飛びます。465ページから467ページです。プロジェクト「トーカイゼロ」事業についてです。これにつきましては一般質問もありましたけれども、一応通告しておりますので、ご用意いただいている答弁をいただければというふうに思っています。耐震診断で、耐震補強工事の必要性が出て実施する場合、県が30万円助成する事業ですけれども、県下の市町村では、自治体独自の上乗せ補助というのが大変広がっていますが、伊豆の国市は実施予定はあるでしょうか。

 以上4点について質問いたします。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、総務委員会委員長。



◆総務委員会委員長(鳥居松彦君) ただいまの三好議員の質問に対しまして、当委員会で審査いたしました中からご説明させていただきます。

 まず、1番目の16ページから17ページの1款1項市民税についての質問でございますけれども、これは、私の委員長報告のときに皆さんのお手元にお渡ししました総務委員会説明資料というところの質問でございますので、ご承知おきいただきたいと思います。

 質問は、市民税について、総務委員会説明資料によると、個人の現年度課税分7,352万2,000円、0.6%増、法人税の方は1億1,187万3,000円で1.6%の増と見込んだ理由と根拠は何かという質問でございますが、個人市民税の増額については、平成15年度税制改正におきまして配偶者特別控除の上乗せが廃止され、平成17年度分の課税から適用することになっており、この制度改正によって影響を見込んだため増額となったとの説明でございました。

 続いて、法人市民税の予算は、16年度の申告状況等を参考にして平成17年度分を推計したもので、その理由となるものは、根拠は平成16年度法人税が大幅に伸びたことを踏まえて、平成17年度予算は増額となっておりますとの説明を受けまして、この件は、特に委員より質疑がありませんでしたことを報告いたします。

 次いで2点目でございますけれども、20ページから21ページの2款1項1目のところの所得譲与税に関しての質問でございます。所得譲与税の8,300万円は国からの税源移譲によるものと思うが、それに伴って国庫補助負担金の縮減、廃止されたものが本予算にあらわれているかどうか。あれば、具体的に示してくださいとのことでしたので、説明をいたします。

 この件は、平成17年度の税源移譲に結びつく国庫補助負担金の改革の中で本予算にあらわれていると思われるものは、国民健康保険特別会計の歳入、医療給付等の負担で、治療給付費現年度分の国の負担が40%から36%に縮減されたという説明、よって、本年度予算では、前年度同様、40%を計上してあります。その理由としましては、この40%から35%に縮減されたのは、まだ予定で決定されたものではないので、前年度同様、40%を計上したということでございます。

 また同時に、一般会計歳入、土木費補助金の中に、15款2項3目の公営住宅家賃補助金が縮減されておるとの説明を受けました。審査に入りましたが、この件につきましても、特に委員の方から質疑がありませんでしたことを報告いたします。

 また、三好議員の方からついでにというお話もございましたので、次の質問に関連がありますので説明をつけ加えさせていただきます。

 44ページから45ページの15款2項3目の件も先ほどの説明同様、読んでみますと、公営住宅家賃収入補助金云々とございますが、その項目です。先ほどの理由に基づく形で補助金が縮減されているとの説明がありました。

 ちなみに、メモとして残っていた部分がありましたので少しつけ加えさせていただきますと、前年度は53万1,000円でありますので、その幅は少ないのではないかと思います。ただし、これは17年、18年の2カ年の間、段階的に廃止される方向であると、そのような説明を受けております。

 次の4点目でございますが、465ページから467ページ、9−1−4の説明10です。プロジェクト「トーカイゼロ」事業について、耐震診断で耐震補強工事の必要性が出て実施する場合、県が30万円助成する事業ですが、県下の市町村では独自上乗せ補助が広がっています。伊豆の国市は実施予定があるかと。

 この説明でございますが、当局の方からの説明につきましては、耐震補強の促進について、県のプロジェクト「トーカイゼロ」事業制度の見直しによる補助対象の拡大などによる耐震補強工事を進めるに当たり、県下を初め近隣市町でも補強工事への上乗せ助成に取り組んでいるとの説明がありました。この件につきまして、委員より特に質疑がなく、終了したことをご報告いたします。

 以上で終わります。



○議長(岩崎正義君) 4番。



◆4番(三好陽子君) 最初の市民税の増の見込みと理由については、法人はその算定の根拠というのはわかりました。個人の方なんですけれども、配偶者特別控除の廃止が今年度から影響が出てくるということのご説明だったんですけれども、住民税の均等割が今まで2,000円だったのが3,000円になるということでの影響というのは、今年度のこの予算の中で影響というのはあらわれてくるのではないかと私は想像していましたけれども、それについては、もしおわかりでしたらお答えいただければと思っています。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、総務委員会委員長。



◆総務委員会委員長(鳥居松彦君) おわかりになりましたらということですが、委員会で審議された内容のみをお答え申し上げましたので、終わらせていただきたいと思います。

 なお、先ほどの住宅での補助金の件ですけれども、私の手元に各町ごとの資料がありますので、よろしければ後ほどお渡しいたします。



○議長(岩崎正義君) 4番。



◆4番(三好陽子君) ただいまの公営住宅の家賃収入補助金について、鳥居委員長からのご答弁が少しわかりにくかったので、もう1回、私なりに考えていますのは、たした大仁町のことしか資料的にわからないのですが、昨年の大仁町の資料では1,100万円ほど、大仁町は管理戸数が多いということがあるので、ほかの町は多分もっと少なかったのかなと想像しているんですけれども、1,100万円ほどあったのが新市で53万1,000円というのはかなり大幅な減額だというふうに思っているんですが、ちょっと説明が、なぜこの金額になったのかというあたりが少しわかりにくかったものですから、すみませんがもう一度ご説明いただければありがたいです。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、総務委員会委員長。



◆総務委員会委員長(鳥居松彦君) やはり、私は委員長報告の中からしか報告できませんので、その件につきましては手元に違った資料がありますので、後ほどお見せいたします。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) それでは、引き続き三好陽子君の質疑を許します。

 連絡しますけれども、?の観光の方に入ってください。



◆4番(三好陽子君) はい、わかりました。

 次に、観光建設委員会委員長に質問させていただきます。合計8です。たくさんありまして、すみません。通告が、私は所管が間違っていまして、ちょっと汚くなってしまっていますけれども、総務に間違って入れてしまった421ページの急傾斜地対策事業について、通告をしていますので質問をいたします。

 これは、さきの一般質問で矢田議員が質問をされていまして、およそ市当局の考えがわかりましたけれども、一応、それなりにご答弁が用意されていましたらお願いいたします。

 受益者負担事業費全体の5%は旧3町に違いがあり、調整され、決定されたのかどうか、お聞かせください。

 2つ目は、ページが前後いたしますが、395ページから2点ほど質問いたします。順天堂のバス停トイレ維持管理事業というのがございますが、順天堂のバス停というふうになっておりますのに、なぜ市が実施するのか疑問に感じましたのでお願いいたします。

 もう一つ、蛭ヶ島公園茶屋整備事業について、県の補助を受けてとの説明がございましたが、目的や運営方法について具体的に示してください。

 4点目は、405ページになりますが、長岡南浴場整備事業について測量設計委託料が主な計上ですので、建てかえということと思うわけですが、具体的な事業計画はどうなっているでしょうか。

 次に、407ページ、アクシス文化振興事業1,556万9,000円の計上、もう一つ、ページが変わりますが、時代劇場芸術文化振興事業846万5,000円が計上されています。このことについて質問いたします。その事業のほとんどが委託料となっていますが、かなり多額と思いますので、委託の内容、効果についてお聞かせいただきたいというふうに思います。

 次が409ページになります。伊豆新世紀創造塾事業については、事業内容についてお聞かせください。

 次が447ページになります。街路整備事業(まちづくり交付金事業)について、その中で2点ほどお聞かせください。1つは、全体計画と今年度実施予定の高質空間形成施設とはどのようなものでしょうか。2つ目は、昨年度から一部の公共事業について国の方から交付金化がされましたが、この事業で起こす地方債というのは地方交付税の額として措置されるのでしょうか。

 最後は、449ページになります。天野公園整備事業、守山西公園整備事業についてです。これは、大変多額の事業であります。旧町の経過などもあったと思いますが、隣に現に同じような内容のものがあるという状況や財政が厳しいという状況の中で、この事業の必要性について十分検討すべきと思うわけですが、一般質問でも出ていましたけれども、これについて、委員会ではどのような審議がされたでしょうか。

 以上8点、よろしくお願いいたします。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、観光建設委員会委員長。



◆観光建設委員会委員長(土屋源由君) 質問に対してお答えしたいと思います。

 まず、421ページ、急傾斜地対策事業について5%はどうなったかということでございますけれども、一般質問等の答弁にもありましたように、旧韮山長岡では受益者負担が5%ございましたけれども、新市において、伊豆の国市においては国・県が90%、市が10%、受益者は0%ということで負担はなくなったということで説明を受けました。

 続きまして、395ページの順天堂バス停トイレ維持管理事業についてでございますけれども、順天堂バス停の横に設置されているトイレは、土地及び建物は市の所有でございますので、当然市が管理を行っている。このトイレは、観光トイレの位置づけにありますので、観光商工から維持管理を実施しているということでございます。そういう説明を受けましたということでございます。

 続きまして、同じページの蛭ヶ島公園茶屋整備事業についてということでございますけれども、これもお手元に平面図を渡させていただいておりますけれども、今回の部分というのは、矢印で書いてある茶屋の整備の部分ということでございます。これにつきましては説明をさせていただきます。源頼朝の配流の地として知名度の高い蛭ヶ島公園内に休憩施設を整備し、豊富な歴史資産を全国に発信し、交流人口の拡大を図ることを目的とするということで、蛭ヶ島公園は、まちづくり総合支援事業で15・16年度に拡張整備されました。茶屋整備は、その一連の最後の計画であるということでございます。建設に当たっては、県の観光施設整備事業補助金を申請しました。また、平成19年の技能五輪国際大会の開催に伴い、これは沼津で行いますが、職業訓練に対する理解と大会に参加できる優秀な技能者を輩出するため、地元で技能者の育成を行っている伊豆職業訓練協会に建設を依頼することで付加価値のある施設整備をしたいと考えているということでございます。

 整備後の運営方法は、観光PRや歴史ガイドを配置し、その他特産品の展示や販売等を行いたいと考えているということですが、具体的な方法は、観光協会、商工会、シルバー人材センター等の意見を伺いながら今年度中に検討していくという説明でございました。

 続きまして、405ページの長岡南浴場整備事業について、具体的事業計画はどうなっているのかということでございますけれども、旧伊豆長岡町の温泉場通り夢まちづくり委員会での答申により、足湯並びに浴場の設置が提案されておりました。旧伊豆長岡町において審議した結果、建てかえの方向で確定しました。今後、既存の南浴場と同等程度の施設の建設を計画していく予定ということでございますが、委員会では、民間の旅館、ホテル等のお客とのすみ分けを必要としているので、計画に当たっては十分に配慮してほしいという意見がつきまして、この部分については了解をいたしました。

 続きまして、407ページの部分の中でアクシス文化振興事業費、時代劇場芸術文化振興事業費の1,556万9,000円と846万5,000円について説明を受けましたので報告いたします。

 芸術文化振興事業として、伊豆の国市芸術文化振興事業実行委員会へ委託予定をしているということでございます。実行委員会は市民により組織し、市民による文化創造と運営参画効果を事業実施では卓越した文化芸術を提供し、市民の文化と芸術に対する豊かな感性をはぐくむこと、また、文化芸術振興というイメージアップに貢献し、観光効果も期待しているということでございます。アクシスでは、1,500万円の委託で約2,000万円の事業を、また、時代劇場では800万円の委託料で約1,000万円の事業を展開する予定であるということでございます。

 ちなみに、アクシスでは加藤登紀子コンサート、原信夫とシャープス&フラッツ、雪村いずみ、アクシス第九コンサート。時代劇場では、アンダルシアフラメンコ、爆笑ライブ、児童劇などというのを今現在のところでは予定しているということでございます。そういう説明を受けました。

 次に、409ページ、伊豆新世紀創造塾事業についてということでございますけれども、事業内容はどのようなものかということで、説明では、伊豆新世紀創造祭で組織された塾で、韮山竹にこだわり、塾生主体のイベント企画及び実施を行って、地域の活性化や文化振興を図るという事業を行っているということでございました。

 委員会としては、市の事業であることを明確にすることが大切であり、市の事業とのすみ分けを検討していくことを意見として述べました。

 次に、447ページ、街路事業についてということでございますが、街路整備事業(まち交)について、この事業は、地域の歴史、文化、自然環境等の特性を生かした地域主導の個性あるまちづくりを進めようとするもの。韮山地区に点在している史跡を有効利用するため、周遊ルートを整備し、市民や観光客への満足度の向上につなげようとするものであるという説明でございました。

 ?の全体計画ということですが、全体計画では、この事業は、平成16年度より20年度までの5カ年計画で実施しているもので、国道136号から韮山支所南側、江川邸、城池、蛭ヶ小島を抜け、韮山時代劇場南側方面までを周遊する路線と、守山周辺の願成就院、北条氏史跡跡、堀越御所跡などを周遊する路線の整備ということでございます。

 高質空間形成施設整備というのは、一般的な言葉に直しますと、施設のグレードアップということになり、具体的には歩道のカラー舗装や街路灯、街路樹の整備などを言うということで、グリーンプラザの周辺では3.5メートルの歩道をつけているというようなことを視察してまいりました。

 2番目に財政措置ですが、事業費に対する交付金補助率は40%、地方債充当率は補助残の75%、地方債に対する交付税措置ですが、地方債の元利金の10%が交付税へ算入される事業というふうに説明を受けました。

 次が449ページ、天野公園整備事業と守山西公園整備事業についてということでございますが、これも鳥瞰図を2つ、1枚の紙に先に配らせていただいております。天野公園事業、守山西公園事業についてですが、同じ公園整備事業として整備を行っているわけですが、天野公園は3.6ヘクタールが昭和45年2月に都市計画公園として決定され、現在まで1.5ヘクタールが供用開始をしているところです。今後、平成18年までに2ヘクタールの拡張整備をする予定で事業認可を得ているもの。この公園については、都市計画上、地区公園という位置づけであり、整備に当たり、地域住民からなる公園整備準備委員会の答申を尊重し、基本設計したものです。計画の概要としては、沿道、中央広場、庭園、冒険広場、スポーツ広場、狩野川からのエントランス、モニュメントなどの整備を行うということになっており、市民への運動や健康の場、自然環境など、勉強の場に提供、また、災害時の避難場所として活用を目的としているということでございます。

 守山西公園については、都市計画上、特殊公園、風致公園として位置づけされています。計画面積4.3ヘクタールで平成20年度までの予定で整備を進めるもので、整備概要としては、山すそへの園の駐車場、トイレなどの整備と山頂までの遊歩道の整備になります。守山西公園周辺については、中世の史跡群に隣接する場所に位置し、市街地に近い里山でもあり、歴史的環境の保全や自然環境の保全を目的とした自然公園的な整備を進めるものであるということで、同じ公園事業での整備であり、事業の時期が重なりますが、天野も守山西公園も整備目的、内容はそれぞれ違うものであるという説明を受けております。

 委員会としては、さまざまな意見が出たんですけれども、この公園の実施に当たり、内容的には見直しを検討することも含めて了解したということになりました。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) 引き続き、三好陽子君の質疑を許します。



◆4番(三好陽子君) 文教委員会の委員長に質問させていただきます。2点お願いいいたします。

 最初、歳入の方で、42ページから43ページになります。保育所運営費負担金というのが9,029万3,000円の計上されていますが、昨年、旧大仁町のときなんですが、公立保育園への国庫負担金がなくなったということの説明がありました。今年度はどうなっているでしょうか。

 もう1点は、学校の関係でかなりページ数にまたがるのでページ数を書かなくて申しわけなくて、今すぐわからないんですが、全部の小・中学校にかかわることについてなんですが、市独自の臨時非常勤職員の配置についてお聞きしたいんですが、過日の一般質問の中でも、部長、教育長が少し触れておられたというふうに思ってはいますが、合併前、旧町ごと各小・中学校へ町独自の図書司書、生活指導支援員、心の相談員等を配置していました。今年度の予算でも、そのような臨時非常勤等の予算が計上されておりますが、学校によって違いがあるというふうに思いますので、具体的配置についてお聞かせください。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、文教委員会委員長。



◆文教委員会委員長(土屋紀男君) それでは、2点ほど三好議員の質問にお答えいたします。

 最初に、42ページ、43ページの中の保育所運営費負担金9,029万3,000円とあるが、平成16年度旧大仁町の当初予算では公立保育園の国庫負担金がなくなったが、今後はどうなっているのかという質問内容だと思います。

 過日、子供育成課長の説明がございまして、保育所運営費負担金については、民間保育所運営費に対する国庫負担金でございます。また、平成16年度からは保育所運営費負担金のうち公立保育所の運営費に対する国庫負担金が一般財源化されまして、平成17年度も継続しているということでございます。

 また、もう1点のページは各小・中学校にわたっているわけですが、合併前の旧町ごとに各小・中学校への独自の図書司書、生活指導支援員、心の相談員等を配置していたが、今年度の予算額が学校によっては違いがある。その配置についてお知らせをしろという質問でございますが、各学校への臨時非常勤職員として、心の教室相談員を小学校に4校、中学校に3校、図書司書を小学校に6校、中学校には3校配置してあります。また、生活補助員として、小学校のみに5校、児童生徒支援教員を小学校に4校、中学校に1校配置してあるということでございました。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 4番。



◆4番(三好陽子君) 589ページの大仁中学校について、最後にお聞きいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。

 中学校の建てかえ計画策定業務委託、今年度283万5,000円、これは大仁町の未払い金としての計上でございます。さきの土屋委員長の報告の中で、たしか成果については後日報告ということがあったと思うのですが、その前の583ページのところで耐力度調査委託料290万円が計上されております。これについては、当局の提案説明の中で、危険な建物ということでしか補助金がもらえないという説明だったというふうに記憶しているのですが、建てかえに関して、計画全体と今年度の計画がどうなっているでしょうか。お願いします。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、文教委員会委員長。



◆文教委員会委員長(土屋紀男君) それでは、中学校の関係について説明をいたします。ページ数で言うと583と589に関連しているかと思いますので同時の説明になろうかと思いますが、ご了承願いたいと思います。

 議員ご指摘のように、策定業務の委託は、旧大仁町の3月までの未払い金でございます。

 また、耐力度調査の委託料は、大仁町では以前に補強工事を行っておりますので、耐震度を満たしているということです。また、建てかえの補助を受けるのに、今年度の計画では校舎の東棟と北棟の耐力度調査を行うということですが、全体像の計画としては、今後のことで具体的なお話は伺っておりませんでした。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) これで三好陽子君の質疑を終了いたします。

 ここで暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時30分



△再開 午前10時44分



○議長(岩崎正義君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。

 次に、5番、古屋鋭治君の質疑を許します。



◆5番(古屋鋭治君) 3委員会に対して質問をさせていただきます。順次お願いしたいと思います。

 それでは、まず、福祉環境の方からいきたいと思いますけれども、41ページ、産業廃棄物の処理手数料の関係ですけれども、今回、粗大ごみの個別収集手数料494万円が計上されております。この算出根拠をお聞きしたいと思いますけれども、なぜこういう質問をするかと言いますと、伊豆の国市ができて収集の方法が変わったということもございまして、4月、5月の徴収実績と6月の見込み金額、これについてもお聞きしたいと思いますし、また、4月から6月の3カ月間の金額が当初の見込みと比べてどうなのかということで、これまで実績がなかった上で予算が計上されていると思いますので、あえてお聞かせいただきたいというふうに思います。

 それから、2点目ですけれども、295ページの環境推進費、これはISO14001の推進事業ということで19万5,000円が計上されております。しかしながら、今回の定例会の中で、市長からの所信表明の中でISOの認証取得については、時間的、物理的に難しいということで断念したいというような旨の発言がありましたので、具体的な理由をお聞きしたいと思います。

 それから、319ページ、衛生費ですけれども、これは、家庭用ごみ処理機購入補助金の算定根拠ということでお聞きしたいと思います。これについては、ごみ減量が町としても大きな課題でありまして、住民の協力がなくてはでき得ないというふうに感じておりますので、制度内容や手続の方法、こういったものを改めて広報で特集していただけないかというふうに思います。

 以上3点、お願いいたします。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、福祉環境委員会委員長。



◆福祉環境委員会委員長(松下善洋君) それでは、古屋議員の質問にお答えいたします。

 まず最初に、粗大ごみの個別収集手数料494万円の算出方法でございます。これについては、個別収集手数料の算出の根拠ですが、手数料の算出根拠は粗大ごみ247トンを想定し、10キログラム当たり200円で算出したものであります。こういう説明を受けております。

 次に、4月、5月の徴収実績と6月の見込みと合わせて3カ月間の見込みの比較については、説明はありませんでした。

 2番目のISO14001ですが、合併によりISO14001の入所サイト内の組織体制が大きく変わったことで、サイト内の外部施設を管理する主幹課がサイト外になったことや職員にかかる業務量が非常に大きいことが主な要因であることが挙げられます。また、ISO14001の主な目的である二酸化炭素削減については、新市において新たな地球温暖化計画を再構築していくことの説明がありました。

 3点目に、家庭用生ごみ処理機購入補助金の算出根拠の具体的な説明はありませんでした。また、制度内容や手続、方法を広報でPRすることについての質疑もありませんでした。

 以上、報告いたします。



○議長(岩崎正義君) 5番。



◆5番(古屋鋭治君) 今のISOの関係だけ意見としてお願いしたいと思うんですけれども、ISOの認証取得につきましては、これまで前長岡町長と職員の皆さんの大変なご努力の結果で認証取得がされてきたというふうに認識を私自身はしております。また、これは、非常に社会的にも高い評価を受けているというふうな認識でおります。

 そして、今回断念されたことは非常に残念なんですけれども、今回のISOの認証取得については、認証取得の期間というのがたしか私の記憶では3年間という期間があるというふうに認識しておりまして、現時点ではまだその期間内だというふうに認識しております。

 そしてまた、今回サイトが大きくなったためというふうな理由づけもあるようですけれども、私自身の認識では、今回、組織が大きくなったからといっても、改めて組織が大きくなったということでの申請の手続をすれば、これは継続的に認証取得ができていくというような認識でおります。この認証取得については、1年間に2回、半年に一遍定期的な審査が外部から入るということで、私としては、ぜひ断念をせずにこれからもまだ期間もあるという認識でおりますので、ぜひ継続について改めて検討をお願いしたいというふうに思います。



○議長(岩崎正義君) それでは、引き続き古屋鋭治君の質疑を許します。



◆5番(古屋鋭治君) 引き続いて、今度は総務委員長にお尋ねしたいと思いますけれども、139ページ、総務管理費、ここにブロードバンド基盤整備事業の内容がありますけれども、この事業計画を説明いただきたいということと、もう一つは、この事業の対象地域、これがどちらになっているかということをお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、総務委員会委員長。



◆総務委員会委員長(鳥居松彦君) 古屋議員の質問を改めて申し上げますと、139ページ、2−1−9、説明欄の12でございます。ブロードバンド基盤整備事業についての件でございます。質問がブロードバンド基盤整備事業の事業計画を説明していただきたい。対象となる地域はどこかの質問でございます。当委員会で審査した中からご説明いたします。

 インターネットの利用に際して、ISDN回線を使用していた浮橋、田中山、田原野、長者原地区から平成16年度に高速インターネットについてのアンケートの実施について要望があり、実施しましたところ、この地区約250件から高速インターネット、電話回線をADSLの整備要望がありましたので、その結果、本年、この事業を実施するとのことでした。そのときに、事業内容の内訳はということで、まだ決まっていないそうですが、事業主であるNTTもしくはトウカイが2分の1、県が4分の1、市が4分の1となっているとの説明でした。この件につきましても、特に委員から質疑がありませんでしたことを報告いたします。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 5番。



◆5番(古屋鋭治君) 説明ありがとうございました。この内容については、非常に中山間地の皆さんから要望の強い内容でありまして、前回のアンケートの結果からも、たしか記憶では80%以上の方がこれを望んでいるというような調査結果があったようですので、ぜひとも早期実現に向けて努力をいただきたいと思います。



○議長(岩崎正義君) 引き続き、古屋鋭治君の質疑を許します。



◆5番(古屋鋭治君) 次に、観光建設委員長にお願いしたいと思います。

 385ページの地域観光推進事業ですけれども、新市誕生イベントはどのような計画になっているかということでお尋ねしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、観光建設委員会委員長。



◆観光建設委員会委員長(土屋源由君) 新市誕生イベントはどのような計画になっているかということで、385ページでございますが、先ほど言わせていただきましたけれども、もう少し詳しく説明させていただきます。

 新市誕生イベント補助金1,200万円については、支出先は伊豆の国観光協会へ支出されております。狩野川桜祭りに600万円、これは4月2日に花火大会が行われました。カヌー体験川くだり50万円、これは6月4日に実施されております。浴衣ざらい見学会50万円、これは見番において芸者さんのところの踊りの練習を見るような形になっておるものを20日間実施をもう終えております。蛍観賞の夕べ80万円は、5月15日から6月11日まで反射炉において行われたものに対するものでございます。あやめ祭り市民向け特別講演会200万円、これが7月1日から3日まで、これは講演費に対する補助でございます。それと、広告宣伝費で220万円の1,200万円ということで、あやめ祭り以外のものについては、事業は計画というよりもう実施を終えておる状態でございます。そういう説明を受けました。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) これで古屋鋭治君の質疑を終了します。

 次に、21番、水口哲雄君の質疑を許します。



◆21番(水口哲雄君) 私は、3点ほど観光建設委員長に絞って質問いたします。

 最初に、385ページ、細節の19−24と25、観光協会補助金、その下の伊豆畑毛温泉観光協会補助金の詳しい内容についてお尋ねいたします。

 それと、411ページの一番下の長岡のアクシスのことなんですけれども、一番下の空調機器保守点検委託料1,385万円9,000円と保守点検委託料にしては金額がかなり大きいと思うので、その内容を教えてください。

 それと、449ページ、守山西公園整備事業なんですけれども、用地買収の下の22−01補償金416万5,000円とありますけれども、これの内容と算定基準を教えてください。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、観光建設委員会委員長。



◆観光建設委員会委員長(土屋源由君) 3点についてお答えいたします。

 まず最初に、385ページの19−24、25についてですけれども、伊豆の国観光協会に対する補助金につきましては830万円がありますけれども、旧韮山町の150万円、旧大仁町の680万円の830万円ということになっております。これは、長岡については、ここに含まれてはおりません。

 それから、伊豆畑毛温泉観光協会の部分ですけれども、これは、伊豆畑毛温泉観光協会の運営費、事業費等に対する補助金で、伊豆畑毛温泉観光協会は、旧韮山町と函南町の旧のことで言えば2町ですけれども、1市1町にまたがっている観光協会ということで、この部分については当分続くという見込みでございますので、負担をしている金額は別個に、ここで伊豆畑毛温泉観光協会という形で載っているということになります。そういう説明を受けました。

 続きまして、411ページの13−08の金額が大き過ぎると思うがということで、その内容は、空調機器保守点検委託料1,385万9,000円については、空調設備は日常管理と設備メンテナンス、環境衛生管理業務として、空気環境測定や水質調査、ネズミ、害虫などで、常勤作業員が1名という内容であるということでございます。この1点だけではないのですが、全体を通して、委員会としては、アクシスと時代劇場の双方の維持管理費等を比較して、経費の節減につながる体制を検討することを全体の部分として意見をつけさせていただきました。

 3番目の449ページ、22−01の部分の補償金の部分ですけれども、これは守山西公園整備事業の公園用地として買収する用地内にある立竹木の買い取りに対する補償であるということで、具体的には、もみじやコナラ、カシなどの落葉樹とスギ、ヒノキなどの針葉樹ということになっています。その算定の部分については、委員会としては説明を聞いておりませんで、補償金という部分での了解を得たという形にしております。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) 21番。



◆21番(水口哲雄君) 最初に、観光協会の補助金ですけれども、内容はほぼわかりました。韮山分、大仁分の金額はわかりました。畑毛温泉もなぜ出しているかわかりましたけれども、伊豆長岡の観光協会の、要するに運営補助金みたいなものですよね。長岡については一切ないということで、ここから先は私の意見になりますけれども、長岡の場合は、事業費にはいっぱい補助金があるわけですけれども、運営費については補助金が今のところないということで、何回か観光協会の総会に出ているもので、非常に苦しいというのがよくわかるもので、今後は運営費みたいなことも考えてやっていただきたいと思っています。

 最後、立ち木補償なんですけれども、何となく算定基準があやふやでよくわかりませんが、個人的な意見としては多少高いのではないかと、そんな気がするもので、見直し、もう1回算定をやっていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) これで、水口哲雄君の質疑を終了いたします。

 次に、6番、大沢秀光君の質疑を許します。



◆6番(大沢秀光君) 私は、1点質問させていただきます。

 ページ数でいきますと405ページになります。観光建設委員長の方にお願いいたします。

 13−70の南浴場測量設計委託料についてですが、先ほどの説明で、建てかえすることになったということですが、確かこの土地は民地であり、借地だと思います。この土地をどう解決されたか質問いたします。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、観光建設委員会委員長。



◆観光建設委員会委員長(土屋源由君) 民地云々ということについては、質問の中で通告の中では委託料についてということでございましたので、民地云々の部分についてのことの今の質問ということで解釈させていただきますと、その部分については、委員会の中では話をしておりませんので、以上でございます。



○議長(岩崎正義君) これで、大沢秀光君の質疑を終了します。

 これにて通告による質疑を終結いたします。

 これから討論に入ります。

 通告による反対討論がありますので、4番、三好陽子君の発言を許します。

     〔4番 三好陽子君登壇〕



◆4番(三好陽子君) 4番、日本共産党の三好陽子でございます。

 私は、議案第31号 平成17年度伊豆の国市一般会計予算案について、日本共産党議員団を代表して、以下の理由から反対の立場で討論を行います。

 2005年政府予算は、所得税、住民税の定率減税の半減を皮切りに、配偶者特別控除の廃止、老年者控除の廃止、65歳以上で前年所得125万円以下の高齢者に対する非課税措置の廃止など、ほとんどの国民にとって負担増となるものであり、本格的な大増税路線に足を踏み出しました。定率減税は、とりあえず2005年度は減税の規模を半減することとしておりますが、2006年度に廃止というのは明らかです。

 その一方で、関空二期事業などを初めとするむだな公共事業に税金がばらまかれるなど、財政の浪費には歯どめがかからず、財政危機の見通しが立たない状況にあります。また、国と地方の財政のあり方についての三位一体の改革の本格的実施が進められ、2003年度から2005年度までの合計で見ると、国庫補助負担金の縮減が3兆4,000億円に対し、税源移譲はその約半分であります。2005年度国庫補助負担金の削減は、1兆7,681億円に対し、税源移譲は1兆1,160億円にとどまっており、差し引き6,521億円は、地方財政の圧迫と住民サービス切り捨てにつながるものであります。本予算には、このような国の悪政の結果と国に追随する姿勢が色濃くあらわれているものです。また、合併による最初の予算であり、旧3町の持ち寄り予算ということで、単純に前年度対比はできませんが、旧町ごとに見れば行政サービスの後退が既にあらわれています。

 歳入では、1款の市税は、個人市民税、現年課税分は平成16年度の旧3町合計と対比すると7,352万2,000円の増ですが、配偶者特別控除の廃止によるものということですが、定率減税の半減や住民税の均等割が2,000円から3,000円になったことなども要因と考えられるものです。今後も、税制改悪に伴って、さらに市民の負担が増えていくことが予想されます。

 2款の地方譲与税は、三位一体の改革による税源移譲により所得譲与税が8,300万円計上されていますが、その一方で、公立保育所の運営費、国庫負担金が廃止、さらには国民健康保険に対する医療給付費国庫負担率の引き下げ、公営住宅家賃収入補助金が縮減され、三位一体の影響を受けたものである。

 21款の市債は14億3,490万円で、臨時財政対策債7億4,000万円、減税補てん債7,850万円は、いずれも交付税で措置されるもので有利とされておりますが、国の交付税会計が危機的状況である以上、措置される保証はなく、市民の後年度負担が重くなりかねず、安易に記載をすべきではありません。

 歳出では、物件費が6億2,000万円、3.7%の増であり、賃金と委託料が増えているためとのことであります。人件費で1.2%減となっており、一見、経常的経費が削減されたかのように見えますが、その分は、この物件費の賃金が増えていることを正確に見る必要があります。また、委託料ですが、専門的知識や技術が必要なものは別としても、委託する方が経費的に見て安い場合があると言われますが、計画策定などはできる限り職員が努力する必要があります。外部へ委託すると、そのときだけですが、職員が努力したり、工夫することでその力が次に生かされるものです。

 2款の総務費の中の公用車については、旧3町の町長が使用していた3台のうち2台を引き続き使用していくということですが、財政が厳しい状況下で本当に2台必要かどうか、検討すべきです。

 3款の民生費の敬老会実施事業の敬老祝い金が旧韮山町は70歳以上に出されていましたが、今年度からは75歳以上の方になってしまいました。

 4款の衛生費の乳幼児健診は、合併し、1カ所での実施となり、回数はふえたとはいえ、父母から待ち時間が長くなり、大変になったと苦情が出ています。また、健康福祉祭りは時代劇場のみの実施ということですが、これまでは近くで歩いて行ける距離だからこそ参加できたものであり、このような開催の仕方では事業の効果等が危ぶまれます。

 8款の土木費の急傾斜地対策事業は、災害から市民の生命、財産を守る大事な事業です。全体事業費の5%を受益者負担とするかしないかは関係者にとって大きな問題であり、事業推進にも影響するものです。受益者負担なしで調整を図っているということですが、早急に明らかにする必要があります。

 また、公園整備費5億5,200万円は、約半分は国庫補助ですが、残りは地方債であります。以前から計画があったものということだが、現状を踏まえ、本当に必要かどうか見直し、検討が必要です。

 9款の消防費のプロジェクト「トーカイゼロ」事業は、阪神・淡路大震災に学び、災害時にできるだけ被害を最小限に抑えようと県が推進している事業で、耐震補強工事をする場合、1棟につき30万円の補助をするものです。対象建物に対する耐震補強工事実施率8.4%と低く、市としても上乗せ補助し、事業の推進を図るべきですが、市長は少し上乗せしても問題の解決にならないと消極的姿勢です。合併によってさまざまな事業や行事が統一・集中方式になってくる傾向にありますが、支所機能の拡充、強化を図って、市民の参加、利便性を図っていくことが求められています。

 本予算では、各種検診を無料で実施すること、高齢者タクシー利用助成事業の実施、在宅介護者手当の支給金額を12万円としたこと、ゴールデンウィークや年末年始の歯科休日診療など市民の健康維持増進に努力していること、各小・中学校への心の相談員、生活補助員、児童生徒補助員、図書司書を市単独で配置し、教育環境の充実に努力していることなど評価しつつも、長期不況と国の悪政から市民の暮らしを守るための施策に一層の努力をすること、合併する際の基本原則「サービスは高く、負担は低く」を遵守することを求め、本予算に反対するものです。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、賛成討論の通告がありますので、16番、板垣紀夫君の発言を許します。

     〔16番 板垣紀夫君登壇〕



◆16番(板垣紀夫君) 16番、板垣紀夫でございます。

 私は、提案された議案第31号 平成17年度伊豆の国市一般会計歳入歳出予算案につきまして、賛成の立場で討論させていただきます。

 平成17年度伊豆の国市一般会計歳入歳出予算案につきましては、173億2,000万円と合併前の旧3町の平成16年度当初予算合計額174億8,360万円と比較すると、1億6,360万円、0.9%の減となっており、また、平成17年度の予算案の中には、旧3町の未収金、未払い金が約7億円ずつ計上されておりますので、実質的な平成17年度一般会計予算額は166億円強と昨年度の旧3町の当初予算額と比較して約8億8,000万円、5%減の予算額となっております。

 自主財源と依存財源の比較につきましても、構成割合は約50%ずつと旧3町合計の前年と比較しても同水準で推移しております。

 現在の地方自治体の財政運営は、長引く不況による税収の落ち込みや三位一体の改革により、国庫補助負担金の削減、地方交付税の削減などにより大変厳しい状況に置かれております。予算編成を行うことすら危ぶまれ、市民サービスの低下も余儀なくされる傾向にあります。

 このような状況下にあって、本市においては、合併協議で決定された事項に沿って、市民サービスの向上、充実を図り、なおかつ旧3町の継続的な事業を盛り込むなど、新市スタートの予算としてはさまざまな配慮がなされた的確に編成された予算であると私は思うものであります。

 今回提案された平成17年度予算案には、限られた財源の中で、公園整備を初め、さまざまな事業が計上されてりおり、このことは豊かで快適な生活環境の整備のみならず、安心して生活ができるための防災対策、次世代を担う子供たちがよりよい環境で学ぶための施設整備など、市民が望んでいる要望に十分に配慮した内容であると私は考えております。

 厳しい財政運営の状況も理解しておりますが、市当局には、市民の皆様から多岐多様な要望が寄せられていることと思います。今後とも、徹底した効率化により経費の削減を図るとともに、計画的かつ市民の要望に十分配慮した予算編成をお願いし、私の賛成討論とさせていただきます。

 議員諸兄におかれましても、平成17年度一般会計歳入歳出予算案の内容、趣旨を十分にご理解いただき、ご賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(岩崎正義君) これにて通告による討論を終結いたします。

 これから採決に入ります。

 議案第31号 平成17年度伊豆の国市一般会計予算は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第32号の質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第2、議案第32号 平成17年度伊豆の国市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。

 本案につきましては、総務委員会委員長より審査の結果について6月24日に報告をいただいておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑につきましては、通告がありますので、4番、三好陽子君の質疑を許します。



◆4番(三好陽子君) 実は、私が質問しようと思いましたことについては、先ほど総務委員長から税源移譲に伴う国庫補助負担金の縮減というところでお答えがありましたので、私の質問したいことについては先ほどわかりましたので、どういたしましょうか。私の質問は、国民健康保険分の税源移譲は、制度変更を伴っているという認識でいますが、国の医療費負担率はどう変更になったかという質問だったのですが、先ほど40%が36%にということで、予定であって決定ではないので、本予算にはそのことは影響していないというお話を聞いていますので、ここのところでご答弁の用意がありましたらお願いいたします。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、総務委員会委員長。



◆総務委員会委員長(鳥居松彦君) 三好議員の質問に対しましてお答えいたします。

 12ページ、13ページです。4款1項1目の質問でございます。質問は、国民健康保険分の税源移譲は、制度変更に伴っていると思いますが、国の医療費負担率はどのように変更になったのかとの質問でございます。当委員会で審査した中から説明をいたします。

 平成16年度までの国の負担分は、医療給付費50%で、その内訳は医療給付費負担40%、調整交付金10%でありましたが、平成16年度末の三位一体改革により、国庫負担の一部が都道府県負担に切りかえられたこととなり、国庫負担が医療給付費負担36%、調整交付金9%となりましたが、国から都道府県に市町村案の財政調整の権限を移譲することにより、都道府県の役割、強化を図るものとして、5%の負担減は県財政調整交付金として県が市町村の意見を十分踏まえ、配分されることとなっております。

 なお、静岡県財政調整交付金予算では69億1,000万円となっております。予算の内訳は、定率国庫負担金4%で、76億9,000万円、調整交付金分で1%、19億2,000万円となっておりますとの説明でございました。

 この件につきまして、当委員会で諮りましたところ、特に委員より質疑がありませんでしたことをご報告いたします。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) これで三好陽子君の質疑を終了します。

 これにて通告による質疑を終結いたします。

 これから討論に入ります。

 通告による反対討論がありますので、3番、田中正男君の発言を許します。

     〔3番 田中正男君登壇〕



◆3番(田中正男君) 3番、日本共産党の田中正男です。

 議案第32号 平成17年度伊豆の国市国民健康保険特別会計予算について、日本共産党議員団を代表し、反対討論を行います。

 国民健康保険制度は、すべての国民は健康で文化的な生活を営む権利を有するという憲法の理念に基づき、憲法第25条の規定を実現するため、1961年からすべての市町村で義務的に実施されている制度であります。その加入者は、自営業者、農業者、退職者、仕事を持たない人、失業者などで構成されている日本で最大の保険制度であります。しかし、他の健康保険制度のような事業主負担がないため、財政基盤は大変弱いものであります。

 国民健康保険法の第4条では、国は国民健康保険事業の運営が健全に行われるよう努めなければならないとして、国の責任を明確にしております。しかし、歴代政府は責任を放棄し、昭和58年の老人医療費の有料化に始まり、負担率を次々と引き上げてきたのであります。

 また、国庫負担の削減や事務費の一般財源化は被保険者や自治体の負担を増大させるものであります。本予算歳入の国保税については、合併協議会の調整した国保税の一番低い旧韮山町の税率にしたことは、旧伊豆長岡町、旧大仁町の被保険者は国保税の値下げとなり、評価できるところであります。しかし、旧韮山町の被保険者からしてみると、平成16年度に15%の大幅な値上げによる厳しい状況が平成17年度も継続するわけであります。

 私たちが行ったアンケート調査でも、回答者の42%が国保税の値下げを願っています。また、合併協の調整内容で、3年をめどに適正な税率に調整するとしています。つまり、今後3年以内に値上げすることが条件つきとなっているのであります。この本年度の税率は、被保険者の負担軽減を考えての調整ではなく、合併するために住民の反発がないように税率の低いところに合わせたというものであります。値上げになると、ますます滞納者を増大させ、医療を遠ざけ、病気を悪化させ、結果的には医療費の増大になり、値上げは問題であると考えます。

 また、歳入の国庫支出金については、国は今まで医療給付費の50%を40%に減らし、残りの10%を財政調整交付金として交付していましたが、今年度は40%を36%に減らし、財政調整交付金を9%とし、残りの5%を県の調整交付金にするとしています。本予算は、この県の5%の調整交付金も本市に交付される見込みで50%は確保できるとしていますが、国が徐々に負担金を減らしていることに対し、国や県に対し、市は厳しく批判し、国民健康保険法の第4条の国の責任を果たすよう強く求めていくことが合併した市になった今こそ必要であります。

 また、医療費抑制の対策として、健康診断の無料化は評価するところでありますが、追加申し込みに対し、医療センターがいっぱいで対応し切れていないのは問題であります。

 また、無料の電話健康相談の事業も効果があると思われますが、周知の徹底が不足していると考えます。国・県の下請けにならず、市民が安心して医療が受けられるよう、行政の努力を求め、反対討論といたします。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、賛成討論の通告がありますので、23番、矢田博美君の発言を許します。

     〔23番 矢田博美君登壇〕



◆23番(矢田博美君) 23番、矢田です。

 私は、議案第32号 平成17年度伊豆の国市国民健康保険特別会計歳入歳出予算案について、賛成の立場から討論を行います。

 現在、国民健康保険は、国民皆保険を支える制度として、他の医療保険に属さないすべての人を被保険者としているため、経済影響を受け、保険税の負担能力が比較的低い方の加入割合が高くなっています。また、他の医療保険制度に比べ、特に高齢者の占める割合が多いため、給付費は年々増加し、国保財政は危機的な様相を呈しているのが全国的な状況であります。

 こうした中で、伊豆の国市における平成17年度国民健康保険特別会計の予算総額は52億7,100万円であります。医療給付費については過去の実績を基礎にし、現在の医療費の動向を十分調査、検討した上で計上されております。これらの支出を支える主な財源としての保険税につきましては、合併協議会における協議事項の重要項目として協議を重ねた確認事項に基づく税率により計上されています。

 また、財源補てんのための一般会計からの繰り入れにつきましても、同様に合併協議会で確認された範囲内の額となっています。

 本予算案の内容を精査しますと、現在の国保の厳しい財政状況を少しだけでも改善すべく、医療費の低減を図るための医療費適正化対策や各種保険事業の展開、保険税の収納率向上のための特別対策事業も計画し、健全財政の確保に努めていることと判断いたしました。したがいまして、本案に賛成するものであります。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) これにて通告による討論を終結いたします。

 これから採決に入ります。

 議案第32号 平成17年度伊豆の国市国民健康保険特別会計予算は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第33号の質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第3、議案第33号 平成17年度伊豆の国市老人保健特別会計予算を議題といたします。

 本案につきましては、総務委員会委員長より審査の結果について6月24日に報告をいただいておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑につきましては、通告がありませんでしたので、これで質疑を終結いたします。

 これから討論に入ります。

 通告による反対討論がありますので、3番、田中正男君の発言を許します。

     〔3番 田中正男君登壇〕



◆3番(田中正男君) 3番、日本共産党の田中正男です。

 議案第33号 平成17年度伊豆の国市老人保健特別会計予算について、日本共産党議員団を代表し、反対討論を行います。

 この間、老人保健法は改悪を重ね、一部負担は相次いで引き上げられ、平成14年10月からは、それまで1回850円を4回、月に3,400円負担し、5回目以降は負担なしという定額制から定率制を導入し、1割負担、所得によっては2割負担となり、さらに対象年齢を70歳から75歳に引き上げられました。このことは、収入を年金に頼っているお年寄りや夫婦2人の老人世帯、ひとり暮らしのお年寄りに対し、長引く不況や度重なる制度改悪による急激な負担増は、お年寄りに経済的、心理的な不安感を与え、受診抑制となり、病気の悪化、重症化を招き、結局、医療費の高騰になりかねません。

 本会計の被保険者は、戦前戦後を通じ、日本経済や地域社会を支えてきた方であり、社会全体がこの労苦にこたえ、社会保障を高め、だれでもひとしく安心して医療にかかれるようにすることが行政の努めであります。お年寄りの入院時の食事代の一部負担なども含め、医療費の無料化を国に求めるとともに、お年寄りの健康維持、保険事業の充実に積極的に取り組むことを求め、本予算に反対いたします。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、賛成討論の通告がありますので、6番、大沢秀光君の発言を許します。

     〔6番 大沢秀光君登壇〕



◆6番(大沢秀光君) 6番議員の大沢です。

 私は、議案第33号 平成17年度伊豆の国市老人保健特別会計歳入歳出予算について、賛成の立場から討論を行います。

 老人保健特別会計は、各医療保険制度ごとに実施されていましたが、保険制度の違いによる医療保険ごとの負担の不均衡があり、サービスの一貫性を図ることを目的とし、老人保健法が制定され、各自治体において老人の医療費の受け払い会計として設置されたものであります。

 現在、全国的な数字で申しますと、1人当たりの老人医療費は一般の医療費の5倍に及び、各自治体の財源にも大きな影響を与えています。

 しかしながら、老人保健は、高齢者の医療確保という重要な役割を担っている制度であります。

 平成17年度の予算総額は42億7,600万円であります。平成14年度の制度改正により、適用年齢が75歳に引き上げられ、受給者数は微減していますが、老人医療費は動向が激しいことから、過去の実績医療費をベースとして給付費の見込み額を算定したものです。したがいまして、この予算編成は適正であると考え、本案に賛成するものであります。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) これにて通告による討論を終結いたします。

 これから採決に入ります。

 議案第33号 平成17年度伊豆の国市老人保健特別会計予算は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第34号の質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第4、議案第34号 平成17年度伊豆の国市介護保険特別会計予算を議題といたします。

 本案につきましては、福祉環境委員会委員長より審査の結果について6月24日に報告をいただいておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑につきましては、通告がありませんでしたので、これで質疑を終結いたします。

 これから討論に入ります。

 通告による反対討論がありますので、4番、三好陽子君の発言を許します。

     〔4番 三好陽子君登壇〕



◆4番(三好陽子君) 4番、日本共産党の三好陽子でございます。

 私は、議案第34号 平成17年度伊豆の国市介護保険特別会計予算案について、日本共産党議員団を代表して、以下の理由から反対の立場で討論を行います。

 本会計は、平成12年4月から施行の介護保険制度の創設によって設けられた会計で6年目になります。介護保険制度は、これまで措置制度として行われていた介護、保険により社会全体で支える制度としてスタートさせたものですが、これまでは国は介護にかかる経費の半分を負担していたにもかかわらず、制度発足によりかかる経費の4分の1、25%に減らしました。そのうち、およそ5%は調整交付金で交付されますが、本予算は4.49%にとどまっています。また、介護にかかる経費の50%は40歳以上のすべての国民が被保険者として保険料を払うことになり、国民負担ばかりが増えています。

 一方、強制加入の制度でありながら、サービスを受けるには要介護認定をされなければならず、介護度によって利用できる範囲が制限されています。制度開始当初から施設整備はおくれており、希望するサービスが受けられず、特に特別養護老人ホームなどへの待機状態が広がっており、国の二重、三重の責任放棄と言わざるを得ません。

 さらに、去る6月22日、介護保険法の改悪が国会で成立し、ことしの10月から特別養護老人ホームなどの施設で生活している人の居住費、食事代が保険給付の対象から外れ、全額自己負担となります。デイケア、デイサービスなどの通所サービスを利用している人の食事も10月から全額自己負担になります。

 また、現行制度で要支援の人全員と要介護1の人の7割から8割が要支援1、要支援2と新しく認定され、新予防給付の対象となり、これまで利用していた訪問介護やデイサービスなどは適正ではない、過剰なサービスと見なされれば制限される可能性もあります。今回の見直しは、介護サービスの利用を抑制し、国の財政負担を避けることを主眼にしたものであり、介護保険制度がまさに保険あって介護なしは明白になってきました。

 本予算の第2号被保険者の介護保険料の基準額は、旧大仁町と旧伊豆長岡町が2,900円、旧韮山町が2,733円で、合併協議会の調整により2,900円となり、負担増となるものです。また、旧大仁町では、低所得者層へ配慮し、保険料の段階設定を6段階にしていたが、5段階となりました。これについては、6段階制より独自減免制度の方が減免が必要な方にピンポイントにできるということですが、6段階にすることによって低所得者層全体に負担軽減となるもので、独自減免も同時に行うことによって一層の負担軽減になり、両方の実施をすべきです。

 合併し、旧大仁町では実施していなかった市独自減免を行うことやデイサービス事業など、介護予防に努力していることは評価しつつも、介護にかかる国の負担を引き上げることを国に求めることと、施設整備を早急に進めるなどして待機者の解消に努めることを求め、本予算に反対するものです。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、賛成討論の通告がありますので、8番、山下孝志君の発言を許します。

     〔8番 山下孝志君登壇〕



◆8番(山下孝志君) 私は、議案第34号 平成17年度伊豆の国市介護保険特別会計予算について、賛成の立場から討論を行います。

 私は、本特別会計に対し、賛成するか悩みました。ご承知のように、合併時のすり合わせにより、旧韮山町の第1号被保険者の基準月額保険料2,733円が2,900円になったことに反対していたからです。

 一方、この合併により、旧大仁町で実施していた高齢者福祉タクシー利用助成事業等のサービスが韮山地区の高齢者の方々も受けられるようになったことで私自身、整理をつけました。高齢者の方々にも一定の理解は得られると考えます。

 平成17年度は、第2次介護保険事業計画の最終年次に当たり、制度の浸透とともにサービスの利用も増えてきております。本会計は、予算総額を25億7,800万円と定め、要介護等認定者の増や利用率の向上などによるサービス給付の増加を見込んでおります。介護保険制度は、加齢に伴って生じる心身の変化に起因する疾病等により、要介護状態となった方にその個人の持つ能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、必要な保健医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的に制定された制度であります。だれもがひとしく安心して介護が受けられるよう基盤整備の充実が求められますし、急がれますが、私の一般質問の中で、韮山地区での特別養護老人ホーム建設計画に対し、望月市長はうわさ程度の認識しかなく、合併による申し送りもないとのこと。この無力感をどこにぶつけていいかわかりません。この議場にいない人にその理由を問うこともできません。

 しかし、現在、市全体で200人ほどが入所希望者であることを考えれば、望月市長に期待するしかありません。ぜひとも韮山地区への早期建設へ向けてのご努力をお願いし、賛成討論とさせていただきます。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) これにて通告による討論を終結いたします。

 これから採決に入ります。

 議案第34号 平成17年度伊豆の国市介護保険特別会計予算は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 ここでお諮りいたしますが、12時30分ぐらいまでと思いますが、このまま進んでよろしいでしょうか。お昼になってしまいますが、よろしいですか。できればこのまま進みたいのですが。

     〔「休憩」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) ここで暫時休憩いたします。



△休憩 午前11時50分



△再開 午後1時00分



○議長(岩崎正義君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。

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△議案第35号の質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第5、議案第35号 平成17年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計予算を議題といたします。

 本案につきましては、観光建設委員会委員長より審査の結果について6月24日に報告をいただいております。

 これより通告による質疑及び討論に入りますが、ありませんでしたので、直ちに採決に入ります。

 議案第35号 平成17年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計予算は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第36号の質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第6、議案第36号 平成17年度伊豆の国市下水道事業特別会計予算を議題といたします。

 本案につきましては、観光建設委員会委員長より審査の結果について6月24日に報告をいただいておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑につきましては、通告がありませんでしたので、これで質疑を終結いたします。

 これから討論に入ります。

 通告による反対討論がありますので、3番、田中正男君の発言を許します。

     〔3番 田中正男君登壇〕



◆3番(田中正男君) 3番、日本共産党の田中正男です。

 議案第36号 平成17年度伊豆の国市下水道事業特別会計予算について、日本共産党議員団を代表して反対討論を行います。

 本事業の狩野川流域下水道事業は、昭和49年、流域下水道事業として計画決定され、翌昭和50年に当時の建設省の事業認可を受け、昭和60年から供用が開始されました。この下水道事業は、計画された当時、家庭排水も工場排水も直接河川に流出していたために河川の水質が悪化し、社会問題となり、環境保全を求める世論の高まりの中でこの事業が進められてきたもので、極めて公共性の高い事業であります。

 下水道事業は、単に下水道加入者のみが利益を受けるものではなく、国土保全、環境保全のための事業として広く国民全体の利益となるものであり、この下水道事業の実施に当たっては、本来、国・県の役割が重要であります。

 本予算については、処理単価がトン当たり69円であり、市の負担金もこの単価で計算されています。しかし、一般加入者からはトン当たり84円を徴収していることは過剰徴収であり、引き下げるべきと考えます。また、温泉水の利用業者の下水道単価はトン当たり52円と処理単価を割っています。この52円と69円の処理単価の差額は一般加入者の84円の下水料から賄われていることは、市になった現在、一般加入者全体に理解されているとは思えません。

 また、15件の業者が未接続であることは、事業の趣旨からも問題であります。温泉利用業者に対し、観光振興のためとするのであれば、別の形で一般会計から事業として支援すべきと考えます。この事業が水質保全や環境整備のための事業である以上、国や県の応分の負担は当然であり、下水道加入者、市民の負担を軽減するためには、国と事業主である県の責任をさらに明確にしていくことを含め、本予算に反対するものであります。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、賛成討論の通告がありますので、9番、鈴木平一郎君の発言を許します。

     〔9番 鈴木平一郎君登壇〕



◆9番(鈴木平一郎君) 9番、鈴木でございます。

 私は、議案第36号 平成17年度伊豆の国市下水道事業特別会計予算について、賛成の立場から討論を行います。

 下水道の整備促進は、公共水域の水質保全、生活環境の改善、都市の浸水被害の防除を目的としておりますが、さらに健全な水循環や良好な水環境を創出することなどの必要性がますます高くなってきております。伊豆の国市の公共下水道事業においても流域下水道としてスタートし、既に20数年が経過しようとしております。この間、市街化区域のほぼ全域を整備し、現在は市街化区域に隣接する市街化調整区域を主体とする整備が進められ、許可面積962.3ヘクタールのうち平成16年度までの整備面積は715.6ヘクタールとなり、整備率として59.9%に達しております本予算においても、下水道の目的を達成すべき予算総額18億7,600万円と定め、未整備地域への事業推進として公共下水道事業費1億5,035万円、特定環境保全公共下水道事業費2億6,946万3,000円、流域下水道東部浄化センターの建設費負担金として5,703万4,000円、また、施設維持管理事業において、不明水対策あるいは管渠補修費が計上され、面整備の推進と合わせ、維持管理においても計画的に整備が図られていることがうかがえます。

 以上のことからも、本予算は下水道そのものの役割を果たすための内容であります。

 今後においても、少子・高齢化、高度情報化、地方分権など社会情勢も大きく変化する中、事業の財政状況を十分見極め、建設コストの縮減、効率的な維持管理をより一層図れることを要望して、本案に賛成するものであります。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) これにて通告による討論を終結いたします。

 これから採決に入ります。

 議案第36号 平成17年度伊豆の国市下水道事業特別会計予算は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第37号の質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第7、議案第37号 平成17年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計予算を議題といたします。

 本案につきましては、観光建設委員会委員長より審査の結果について6月24日に報告をいただいております。

 これより通告による質疑及び討論に入りますが、ありませんでしたので、直ちに採決に入ります。

 議案第37号 平成17年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計予算は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第38号の質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第8、議案第38号 平成17年度伊豆の国市土地管理特別会計予算を議題といたします。

 本案につきましては、総務委員会委員長より審査の結果について6月24日に報告をいただいております。

 これより通告による質疑及び討論に入りますが、ありませんでしたので、直ちに採決に入ります。

 議案第38号 平成17年度伊豆の国市土地管理特別会計予算は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第39号の質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第9、議案第39号 平成17年度伊豆の国市上水道事業会計予算を議題といたします。

 本案につきましては、観光建設委員会委員長より審査の結果について6月24日に報告をいただいておりますので、これより質疑に入ります。

 質疑につきましては、通告がありますので、5番、古屋鋭治君の質疑を許します。



◆5番(古屋鋭治君) 上水道事業会計ということで200ページからの内容になっておりますけれども、先日、6月24日に土屋委員長の方から報告がありまして、今回、水道事業については合併したということがありまして、1市3制度を検討する委員会を立ち上げるんだというようなお話がございました。この立ち上げの時期とメンバー構成、また検討内容、こういったものはどういったものかを教えていただきたいというふうに思います。本件に関しては、非常に市民の皆さんの関心も高いというようなことがございまして、特に水道料金が高くなるんだとか安くなるんだということで非常に関心を持たれている方がおりますけれども、いずれにしましても、新しい市になりましので、好むと好まざるとにかかわらず検討されていくと思いますので、ただいま申し上げました内容についてお答えいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、観光建設委員会委員長。



◆観光建設委員会委員長(土屋源由君) 1市3制度を検討する委員会を立ち上げるようであるが、立ち上げ時期、メンバーは、検討の内容はどのようなものかということで質問を受けましたが、先日の24日の審査報告の結論のところをもう一度読ませていただきます。

 平成17年度伊豆の国市上水道事業会計予算について、委員会で慎重に審査した結果、1市3制度に対する検討委員会等を立ち上げ、時間をかけて議論し、納得のいく結論を導き出す努力はすべきとの意見を述べ、この予算に対して委員全員が賛成との結論を得たという結論を報告させていただきました。

 したがいまして、担当の部からの説明の中では、この検討委員会云々とういう説明は一切ございません。委員会の中でこういうものを早い段階で立ち上げて、来る統一をされなければならない時期に備えてやっていくべきではないかという意見を委員会の中から出させていただいたということでございますので、この部分については、内容や時期、その他については一切説明の中にはございませんでした。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) 5番。



◆5番(古屋鋭治君) わかりました。

 それでは、先日、報告の中に、今回の予算の内容が全体の数字が計上されておりますので、それぞれの内容がわかりにくいということで、おのおのの会計について、説明及び資料の提出を受けて審議したというふうになっておりますので、お聞きしたいのですけれども、純利益が出ているということで、3会計が一緒になっているものですから、この利益がこれまでの3町が赤になっているところがあるのかないのかというのが読み取れませんので、もし3町のそれぞれの報告があったということでしたら、この辺がわかるようでした教えていただきたいと思います。



○議長(岩崎正義君) 答弁者、観光建設委員会委員長。



◆観光建設委員会委員長(土屋源由君) この前の報告の内容というところを読ませていただきたいと思います。

 上下水道課長より、上水道事業会計予算について説明を受けた。1市3制度による企業会計での実施は一括の予算書では数字がつかみにくいとの指摘があり、今後、わかりやすい方法での上程を検討することを要請した。委員会では、おのおのの会計について説明及び資料の説明を受け、平成17年度の予算の3会計別の純利益から健全な経営状況を示していることを確認したということにしてございます。ですから、数字的なものは通告にありませんでしたので、今手元にその数字をすぐにということはできませんけれども、それぞれの3会計が別々に純利益があって健全に経営状況を示しているということを確認して、賛成という形になっておりますので、資料については、詳しいことを知りたかったら部長のところに行って確認していただきたいというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) これで古屋鋭治君の質疑を終了します。

 これにて通告による質疑を終結いたします。

 これから通告による討論に入りますが、ありませんでしたので、直ちに採決に入ります。

 議案第39号 平成17年度伊豆の国市上水道事業会計予算は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△散会の宣告



○議長(岩崎正義君) 以上で、本日の議事はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 次の本会議は、あす6月30日午前9時より再開いたします。

 よって、この席より告知いたします。

 本日はご苦労さまでございました。



△散会 午後1時17分