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静岡県 伊豆の国市

平成20年 12月 定例会(第4回) 12月16日−04号




平成20年 12月 定例会(第4回) − 12月16日−04号









平成20年 12月 定例会(第4回)



       平成20年第4回(12月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第4号)

                   平成20年12月16日(火)午前9時開議

日程第1 議案第80号 伊豆の国市伊豆長岡温泉浴場の設置、管理及び使用料に関する条例の制定について

日程第2 議案第81号 伊豆の国市の公の施設の使用料等の整備に関する条例の制定について

日程第3 議案第83号 平成20年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(21名)

     1番  水口成男君      2番  後藤眞一君

     3番  田中正男君      4番  三好陽子君

     5番  古屋鋭治君      6番  大沢秀光君

     7番  伊藤泰伊君      8番  山下孝志君

     9番  鈴木平一郎君    11番  松下善洋君

    12番  土屋源由君     13番  矢田博美君

    14番  土屋紀男君     15番  板垣紀夫君

    16番  柳沢秀次君     17番  鳥居松彦君

    18番  秋田 清君     19番  飯田史朗君

    20番  水口哲雄君     21番  萩原眞琴君

    22番  増島一良君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       望月良和君   副市長      山口文雄君

 収入役      杉原政晴君   教育長      佐藤 亨君

 企画部長     鈴木俊治君   総務部長     豊竹満夫君

 市民部長     大村悦夫君   環境部長     渡辺広明君

 健康福祉部長   濱口 昭君   観光産業部長   八木基之君

 都市整備部長   川口重美君   教育部長     三枝和則君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長   二藤武司    議会事務局長補佐 藤井惣雄

 書記       相原隆美



△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○議長(増島一良君) これより平成20年第4回伊豆の国市議会定例会を再開いたします。

 本日の出席議員は21名です。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(増島一良君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。

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△議案第80号の委員長報告



○議長(増島一良君) 日程第1、議案第80号 伊豆の国市伊豆長岡温泉浴場の設置、管理及び使用料に関する条例の制定についてを議題といたします。

 本案につきましては、所管の観光建設委員会に付託してありましたので、その経過と結果について報告願います。

 観光建設委員会委員長職務代行者、観光建設委員会副委員長、水口成男さん。

     〔1番 水口成男君登壇〕



◆観光建設委員会副委員長(水口成男君) 改めておはようございます。

 1番、観光建設委員会副委員長、水口成男です。本来でしたらば、ここに菊池委員長が立たれて皆さんに報告する予定でしたが、大変残念なことで、私が職務代理ということでやらせていただきます。

 12月2日の定例会で観光建設委員会に付託された議案第80号 伊豆の国市伊豆長岡温泉浴場の設置、管理及び使用料に関する条例の制定についての審査の経過と結果を報告いたします。

 当委員会は、12月8日午前9時より本庁舎第5会議室におきまして、観光建設委員5名出席のもと、観光産業部長、観光商工課長の出席を得て提案内容の説明を受けた後、慎重に審査を行いましたので、順を追って要点のみ報告させていただきます。

 本条例の提案理由は、市民の健康増進、生活衛生の向上と観光振興を図ることを目的に、市が伊豆長岡温泉内に計画し、間もなく整備完了する長岡南浴場を供用開始するに当たり、当該浴場の設置、管理及び使用料について必要な事項を条例で定めようとするものです。

 なお、本条例の制定に当たっては、同地区内で既に供用している同様の市営温泉施設長岡北浴場があり、南浴場と合わせてこの2つの浴場の有効活用と効率的な運営を図る関係から、両施設を一体的に管理するため、従来の伊豆の国市長岡北浴場の設置、管理及び使用料に関する条例を全部廃止することとし、新たに設置する条例は、長岡北浴場と長岡南浴場の2つの温泉施設の運営管理を行うための伊豆の国市伊豆長岡温泉浴場の設置、管理及び使用料に関する条例とするものです。

 条例の内容については、第1条の趣旨から第10条の委任まで項目があり、附則、別表とあります。条例の中では、第2条に設置ということで、長岡北浴場と長岡南浴場の所在地について表にしてあります。

 第4条の使用の不承認では、例えば風俗を害するものや暴力的不法行為、泥酔しているとか病気にかかっている等で利用をご遠慮願う項目が載っています。

 第6条では使用料の納付が載っています。これは9ページの別表にあるように、利用料金として1人1回大人は300円、子供は200円ということで考えております。また、回数券は10回券で大人は2,700円、子供は1,800円ということで、1割引の回数券になっております。これは北浴場と南浴場の共通利用券とさせていただきたいと思います。なお、子供は、小学校の在学者及びこれに準ずる者として、おおむね6歳から12歳までを子供として設定をさせていただきます。

 第7条の使用料の減免では、特別の理由があると認めるときは使用料を減免・免除することが載っています。

 第9条の損害賠償の義務として、何らかの損害を与えた場合は賠償していただくことが載っております。

 なお、この条例には、利用時間(午後3時から午後9時まで)、定休日(北浴場が毎週火曜日、南浴場が毎週水曜日)が載っていませんが、これにつきましては別途施行規則の中に載せさせていただきたいと考えております。

 委員より、北浴場と南浴場が一体になって一つの条例のもとで運営されるということだが、北浴場だけの条例だったときと今度の条例との違いについて説明を求めました。当局より、内容的な違いは、設置について2つの浴場が載っているのみでほとんど変わっていません。利用時間や定休日は施行規則に細かく載せたいと思っておりますとの回答がありました。

 委員より、別表に回数券とあるが、これは2つの浴場の共通券か、また、回数券には有効期限があるのか説明を求めました。当局より、2つの施設の有効活用のため両方共通して使えます。また、有効期限は特にありませんとの回答がありました。

 委員より、第7条の使用料の減免はどういう人が対象か説明を求めました。当局より、身体障害者・精神障害者の方は、手帳を提示していただくことで免除を考えておりますとの回答がありました。

 委員より、対象者には無料ということがわかる方法がとられるのか。でなければ、条例で定めてあっても一般市民にはわからない。何らかの方法で広報する必要があるのではないかの問いに、当局より、身障手帳の1級、療育手帳のA、精神障害者保健福祉手帳の1級に該当する方は年10回まで認めるということで市長決裁をとる予定です。このことは広報に載せたいと思っておりますとの回答がありました。

 以上、平成20年伊豆の国市議会12月定例会に上程され観光建設委員会に付託されました議案第80号 伊豆の国市伊豆長岡温泉浴場の設置、管理及び使用料に関する条例の制定についての審議をすべて終了し、委員に賛否を問いましたところ、可決すべきものとすることに全員賛成でありましたことを報告いたします。

 以上です。



○議長(増島一良君) 報告が終わりました。

 報告への質疑は、来る19日を予定しております。

 また、質疑は通告制をとっておりますので、質疑や討論を予定している議員は、あす17日正午までに議長あてで議会事務局に提出していただきたいと思います。

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△議案第81号の委員長報告



○議長(増島一良君) 日程第2、議案第81号 伊豆の国市の公の施設の使用料等の整備に関する条例の制定についてを議題といたします。

 本案につきましては、文教委員会並びに観光建設委員会に付託してありましたので、各委員長から経過と結果について報告願います。

 最初に、文教委員会委員長、土屋さん、お願いします。

     〔14番 土屋紀男君登壇〕



◆文教委員会委員長(土屋紀男君) 14番、文教委員長の土屋紀男です。

 ただいま議長より指名がありましたので、文教委員会に付託されました議案第81号 伊豆の国市の公の施設の使用料等の整備に関する条例の制定についての第1条から第5条までの当委員会所管分に係る審査の報告をいたします。

 当委員会は、12月9日に委員5名と教育長、所管の担当部課長の出席をいただき、審議を慎重に行いました。

 まず、担当課長から条例の制定についての詳細な説明を受け、その後、質疑に入りました。

 委員より、今回の見直しの目的と基本的な考え方についての質疑に対しては、施設を有効に広く使用してもらい、住民福祉向上を目指す中で、各種使用料設定体系のばらつきを解消し、施設の利用者にとってわかりやすいように使用料を設定することが目的です。また、多数の免除団体の市民に整理と基準を明確にし、負担割合のばらつきを解消し、受益者にも50%の負担をしてもらいバランスを確保することの説明がありました。

 次に、使用料の決め方の基準についての質疑に対しては、基本的には使用時間は1時間単位で、グレーコートは1面単位で、照明については、屋内・屋外とも同様な考え方で1時間に設定しました。また、文化施設のあやめ会館、大仁市民会館、韮山環境改善センター等も1時間単位とし、冷暖房施設は別途料金にすることの説明がありました。

 次に、学校の施設によって稼働率に差があるが、それに対しての検討についての質疑に対しては、学校、施設によって稼働率は非常に差があります。学校関係のグラウンド及び体育館は非常に稼働率が高く、現状でも足りない状況です。使用する中で、昼間はスポーツ少年団、夜については成人の社会体育団体の方々で、夜のナイターにつきましてもスポーツ少年団が使用しています。稼働率の低い施設は、離れているところ、例えば大仁東小学校の体育館などです。ここの稼働率を上げるのは料金ではなく立地的なことだと思います。現状と変わらない金額ということで調整等を実施しました。市内の小学校の体育館とかグラウンド等は統一し、すべて同じ金額にすることにしました。文化施設でも市民会館、改善センター、あやめ会館等は金額に開きがあったものですから、このように決定をしました。

 次に、旧3町で料金体系がばらばらであったことについての質疑に対し、長岡は、料金の設定で各種団体は免除でなくて負担金を50%納めていました。韮山は、かかる経費が高いところや極端に安いところもありました。大仁は、かかる経費から算出した経緯もありますし、各種団体は減免していました。1月から各種団体を対象とした説明会を実施し、広報等でも市民の方に周知することの説明がありました。

 次に、新料金の導入時期と旧料金との比較についての質疑に対して、料金の見直しは来年の9月1日から考えていますので約半年分の変化しかありませんが、社会教育課で対応し管理している施設、学校、体育館、中央公民館、韮山改善センター、大仁市民会館等の施設で計算しますと、280万円程度が増額します。平成22年度は480から490万円ぐらいだろうと予想しています。各種団体が減免でしたので、これが50%の使用料の負担が発生しますので、その分がふえます。ナイターで使っていた子供たちの分も3割負担となるのでその分がふえることの説明がありました。また、市民はどれぐらい施設を利用していたかの質疑に対しては、今までの使い方は80%から90%が市内の方の申請になっています。合宿等で使用する団体で2月、3月、7月、8月、12月に使用していることの説明がありました。

 次に、夜間照明の料金に差があるので統一することの質疑に対しては、夜間照明は各施設で数がばらばらで、消費電力もかなり違うので、それが金額に出ています。また明るさによって用途も違うし、場所によって差が出てくることの説明がありました。

 次に、住民サービスの向上が大前提として、使用料は市が50%、利用者が50%の負担はどうか。また、昼が安くて夜が高いがアンバランスではないかの質疑に対しては、本来ならば無償にしたいですが、経費がかかります。その中で多少の負担はしていただきます。団体には体育協会、文化協会、スポーツ少年団等がありますが、大人の団体については使う頻度が多いので、登録してある団体につきましては、50%の減免を考えています。子ども会、スポーツ少年団、社会福祉団体や地区の自治会の方や行政が使うときには減免すべきであるとの説明がありました。

 次に、使用料の統一の結果、増額することの質疑に対しては、料金改定によって減免団体の200団体以上が、使用料の50%を負担する方だということの説明がありました。

 以上のような質疑応答を踏まえ、当委員会分を採決に付したところ、伊豆の国市の公の施設の使用料等の整備に関する条例の制定についての第1条から第5条までは、委員全員一致をもって原案のとおり承認可決すべきと決定をいたしました。

 以上であります。



○議長(増島一良君) 続いて、観光建設委員会委員長職務代行者、副委員長、水口成男さん。

     〔1番 水口成男君登壇〕



◆観光建設委員会副委員長(水口成男君) 1番、観光建設委員会副委員長の水口成男です。

 12月2日の定例会で観光建設委員会に付託されました議案第81号 伊豆の国市の公の施設の使用料等の整備に関する条例の制定についての審査の経過と結果を報告いたします。

 当委員会は、12月8日午前9時より本庁舎第5会議室におきまして、観光建設委員5名出席のもと、観光産業部長、文化振興課長及び都市整備部長、都市計画課長の出席を得て提案内容の説明を受けた後、慎重なる審査を行いましたので報告させていただきます。

 当委員会所管の条例は、第4条、第7条、第8条です。

 まずは、文化振興課所管の議案書19ページ、第4条、伊豆の国市韮山文化センターの設置、管理及び使用料に関する条例の一部を次のように改正する。別表第1を次のように改めるということで別表を示してあります。

 使用料見直しの基本方針として、施設維持にかかわる原価計算を行い適正な施設使用料を徴収するという受益者負担の原則に従い、料金表の改正を算定いたしました。

 一つの例をとると、大ホールの1時間当たり原価計算の方式で1時間当たり3,659円となりまして、1日の使用料4万2,000円が算定されます。これを午前・午後・夜間の割合で出しました。夜間は舞台設備・機械設備の人件費及び照明料等を加味して算出しております。

 20、21ページの冷暖房設備の使用料の表を追加して、基本料金の2分の1を明確化しました。

 また、備考1にあった市民料金100分の50(半額料金)は撤廃しました。結果的に大ホールを夜間市民が利用すると1万2,500円が1万8,000円に増額していますが、逆に市外の方が使用の場合2万5,000円が1万8,000円と減額します。こちらのほうを明確化・統一化させていただきました。

 韮山文化センターの主な改正点は以上です。

 次に、24ページ、第7条、伊豆の国市長岡総合会館の設置、管理及び使用料に関する条例の一部を次のように改正する。別表第1を次のように改めるとして別表が示されております。

 第4条と同様に算定したところ、大ホールを例にすると、午前料金は1万4,000円から2万3,000円となります。大きく増加しますが、こちらについては実績から見ますと使用者が少ないので、影響は小さいと見込んでおります。旧表にありました土日料金を撤廃し、わかりやすく表現をしました。利用者の負担割合は50%を基本としましたが、若干下回る結果となります。近隣の会館施設と比較しても適正な料金ですので、ご理解いただけるものと考えております。

 以上が主な改正点です。

 委員より、今回の制定ポイントを簡単に説明をとの問いに、まず第1に、アクシスと時代劇場の利用形態の違いに大きな差がありました。それを平成17年度に時間だけ少し調整しましたが、料金は市民への影響があり手を出せませんでした。それに今回やっと手を入れ、料金の差が調整できました。受益者負担の中で、過去3年間の需用費等の経費の半額50%は受益者に出していただくというのが今回の考え方の骨子です。また、減免については非常にあやふやなところがありました。それは450団体の実体が明らかにならなかった点で、今回教育委員会で整理をしています。そこに入っている団体がみんな減免扱いになるということで、どういう数字があらわれるか心配ですが、減免扱いが統一されることで、よかったと思いますとの回答がありました。

 委員より、冷暖房設備の使用料算定の根拠はとの問いに、基本的な考え方は一緒です。主な経費は、需用費の灯油代と設備委託料の合計が主なものです。計算方法は、施設使用料と同じで、時間単価に面積を掛けて出しています。基本的な算出の仕方は同じになりますが、経費の部分が若干違ってきますとの回答がありました。

 委員より、原価計算すると、パートの扱いは物件費と人件費のどちらに含まれるか、また、物件費でも人件費でも計算式に変わりがないということなのかという問いに、単価計算に人件費は含まれます。1平方メートル当たりの時間単価を出し、計算式に人件費プラス施設管理費を全体貸し出し対象面積で割り出しますとの回答がありました。

 委員より、人件費を入れること自体がどうか、人件費は利用する人に関係ないのではないかとの問いに、アクシス貸し出し業務にかかわる人件費として0.31人工を計上してあります。あとは11から14節にかかわる費用と合算したものの3年間の平均の50%を市民に負担していただくようになっておりますとの回答がありました。

 委員より、不都合があったらまた変えるということになるのかとの問いに、合併の懸案事項の中で料金の統一は大きなことでした。今回一つの定規ができたということで、今後またそれが問われることが出てくるかもしれませんとの回答がありました。

 次に、都市計画課所管の議案書26ページ、第8条、伊豆の国市都市公園条例の一部を次のように改正する。別表第2を次のように改めるということで別表を示してあります。

 全体の基本的な考え方は、使用料金は原価の出し方で、1時間当たりの施設使用料は、貸し出し施設の原単価掛ける性質別利用者負担割合で出します。そこは人件費、物件費、年間稼働率、性質別利用者負担割合等を勘案しています。基本的には利用者と市との負担割合は50%にしています。

 広瀬公園水泳プールについては、施設の持つ性質から30%利用者負担を基本と考え、子供は30%利用者負担としました。大人を40%利用者負担としたのは、ロッカー使用料(100円)を無料にしたためです。これは、ロッカーを利用しないと盗難が起きることもあるので、ロッカー使用料を無料にしました。ここは唯一安い料金で楽しめる場所ということで、子供は現状維持とし、大人はロッカー使用料がかからなくなったことや、委託料がかかっている割に収入が少ないこともあり400円としました。大人料金は15歳(高校生)以上、子供料金は中学生以下が適用されます。幼児・付き添いは無料です。

 テニスコートや弓道場について、利用者と市との負担割合は50%ずつです。リバーサイドと広瀬公園は同じものがありますが、1時間当たりの施設使用料を算出しています。テニスコートの使用料は同じですが、照明料は違いが出ております。照明料は実費負担をしていただくということを基本としています。その中で、施設の持っている性能や電気料のかかるものの違いにより料金は若干違っています。

 照明料の考え方は、照明施設にかかる年間基本料金を年間稼働時間で割って、1時間当たりの基本料金を算定しました。天野公園の施設のほうが明るいため、多少金額に差が出ています。あと、天野公園にはシャワー室があるので、1人1回100円(ワンコイン)ということで料金を設定しました。

 韮山公園についても、基本的な考え方は、1時間当たりの稼働率を算定して、使用時間区分は過去の使用実績により設定しました。多目的広場も基本的に同じ考え方で算定してあり、使用時間区分は過去の使用実績を見て算定しました。照明料も1時間当たりの基本使用料から算出した金額です。

 さつきケ丘の野球場・陸上競技場も、基本的には韮山運動公園と同じ考えで算出してあります。

 持っている施設の性質によって違いが出ていますが、キャンプ場は1泊2日の使用で算定してあります。バンガローの利用者も少ないですが算定いたしました。

 神島公園・中島公園の使用料金も基本的に同じ考え方で算出しています。

 別表については以上です。

 委員より、参考資料を見ると、旧の条例で使用者が市内か市外かによって料金が違っていたが、同一になった理由はとの問いに、その点については、市民に対するメリットの有無を職員間でも議論しました。現在の状況を見ると、利用者の半数以上が市民かどうかによって料金に差がありましたが、市民の特定がしがたくあいまいであったため、一律同じにし、予約の段階で1カ月前から市民がとれるとし、団体・社会教育団体も1カ月前からとれることにしましたとの回答がありました。

 委員より、修繕費に税金が使われている。市内の団体に申し込みをしっかりしてもらってとればわかるのではないか。料金が一緒になって早く予約できるだけだと、各種団体から苦情があるのではないかとの問いに、いろいろな施設の利用実績は、ほとんど市民になっています。基本的に社会教育の各種団体は市民ですから、市民の皆様には何ら支障がないと考えます。ただ、旅館さんが春・夏の長期休暇中に学生を受け入れるということになると、市外の人ですから、そういった部分で難しいことがあると思います。申込者が市内だと市内扱いだったので、その部分の整理が必要でした。1カ月前の優先ということで整理をさせていただきましたとの回答がありました。

 委員より、今まで旅館さんがとれば市内料金だったのかという問いに、それは市外料金だったと思います。そういう人たちは、申し込み時期が遅くなる可能性があります。何をもって判断できるか、直接の担当の社会教育課が受け付けをすれば可能ですが、どこでも受け付けできるようにしているので、市民サービス課等では申込者の名前でしか判断できなく、賦課が適当かどうか明確にわからない。野球等の団体競技だと参加者の比率まで見ないとわからない。市内在勤だと市外の人でも市内料金になるなど不明確さがあり、どちらを優先するか議論がありました。

 また、韮山運動公園は合宿利用者が多いですが、規則の中で連続使用する場合だと五、六カ月前にとれるようにして、この場合は市内外分けないで、ルールのみ決めておいて、予約については市民が優先ということを決めさせていただきました。また、同一日に希望者がいた場合は、コンピューターによる抽選になりますとの回答がありました。

 以上、平成20年伊豆の国市議会12月定例会に上程された観光建設委員会に付託されました議案第81号 伊豆の国市の公の施設の使用料等の整備に関する条例の制定についての審査をすべて終了し、委員に賛否を問いましたところ、可決すべきものとすることに全員賛成でありましたことを報告いたします。

 以上です。



○議長(増島一良君) 両委員長の報告が終わりました。

 委員長への質疑は19日を予定しております。

 また、質疑は通告制をとっておりますので、質疑や討論を予定している議員は、あす17日正午までに議長あてで議会事務局に提出願います。

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△議案第83号の委員長報告



○議長(増島一良君) 日程第3、議案第83号 平成20年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 本案につきましては、各所管の常任委員会に付託してありましたので、各委員長から経過と結果について報告願います。

 最初に、総務委員会委員長、矢田博美さん。

     〔13番 矢田博美君登壇〕



◆総務委員会委員長(矢田博美君) 13番、総務委員長の矢田です。

 12月2日の本会議にて総務委員会に付託されました議案第83号 平成20年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)のうち所管の審査を行いましたので、審査の経過と結果について報告いたします。

 当委員会は、去る12月8日、本庁舎第4会議室において、委員全員と市民部、企画部、総務部の各部課長出席のもと審査を行いました。

 まず、市民部について、議案書の別冊13ページをお開きください。

 13ページの総務費権限移譲事務交付金91万円の減額はパスポート発給事務交付金で、当初予算計上は本庁舎と2支所での窓口交付が、本庁舎1カ所となったためである。11月末までのパスポート申請数は276件、交付数274件であり、当初予算は218万であった。戸籍住民基本台帳費交付金3,000円の増は、交付決定による。

 15ページの地域づくり推進事業のコミュニティ施設整備事業補助金100万円は、総合会館別館の古奈公民館の雨漏り補修で、補助率2分の1で上限の100万円を交付するもの。

 17ページの市民サービス課職員人件費事業の時間外勤務手当49万9,000円は、9月からのパスポート交付事業に伴う準備に要したもの。

 主な質疑。

 委員より、パスポート発給窓口を本庁1カ所にしたわけはとの問いに、市民サービス課の支所ごとの職員の配置の問題や端末機を置かなければならない。また、発給事務は研修等も受けなくてはならないとの理由だが、最終的には1カ所で対応ができるとの判断となった。現在4人が中心となって取り組んでいるとの回答。

 委員より、古奈公民館は総合会館別館であるなら市の所有であると思うが、補修費を交付する理由は。また、管理上の整理が必要ではないかとの問いに、旧町のときから古奈区と使用契約を結んでおり、その中に建物の補修についての文言がある。公民館として使用しているので、その取り扱いで補助金を交付するものです。また、管理上の問題は今後検討していきます。

 続いて、企画部の秘書広報課。

 11ページの指定統計調査費委託金83万1,000円の増は交付決定による。その中の19の住生活総合調査委託金6万7,000円は当初予算になかったもので、国交省より将来の住宅需要の調査委託分である。

 15ページの秘書事務事業のいかだ競漕事業補助金15万円の減は、JCでは補助なしで実施できたことによる減額。その下の国際化推進事業の印刷製本費4万1,000円は、居住外国人対応マニュアルの印刷製本費である。

 17ページと19ページの指定統計調査事業86万9,000円の増は、歳入増に対応し使途は指定されるが若干調整した内容となっている。

 委員より、JCでは、来年度、いかだ競漕は実施できる状況ではないと聞いているが、市としても国交省と一緒になって狩野川を地域の人たちが親しむような取り組みをしていくべきとの意見があった。

 次に、管財課。

 9ページ、住宅管理費使用料の市営住宅駐車場使用料滞納分5万7,000円の減は、平成19年度滞納分は徴収済みとなったので予算額をゼロとするもの。

 13ページ、北江間財産区会計事業繰入金21万5,000円は、北江間財産区の各区補助金としての繰り入れ。

 15ページは、同額繰り出しで町屋区山車紅白幕の購入に対するもの。その上の公有財産維持管理事業の公有建物アスベスト分析調査業務委託料42万6,000円は、6月補正での調査の結果、市長部局における6カ所に疑いがあるとのことで、6項目の分析調査を実施するもの。

 委員より、この6カ所の場所と調査期間はに対して、1、伊豆長岡庁舎(ロッカー室、書庫、階段室)、2、伊豆長岡庁舎西側の倉庫の天井、3、韮山し尿処理場の管理棟、4、やすらぎの家の屋根裏、5、韮山庁舎3階の旧議場階段、廊下の各天井、6、大仁庁舎2階の旧町長室、応接室、家庭児童相談室の各天井との回答。調査期間は、平成21年1月に契約し平成20年度中に終わらせたいとの回答でありました。

 委員より、6項目のアスベストとは何か。前は3項目ではなかったか。また、今後、調査結果によって改修工事が必要になってくるかの問いに、前の3項目はアモサイト、クリソタイル、クロシドライトであったが、新たに次の3項目、アクチノライト、アンソフィライト、トレモライトが厚労省より追加された。調査の結果により、担当課で封じ込めや撤去等の処理をしていくことになる。

 次に、財政課。

 9ページ、自動車取得税減収補てん臨時交付金397万5,000円の増は、4月に暫定税率5%が切れ3%になったための減収分に対する交付金で、その下の地方道路譲与税減収補てん臨時交付金92万円の増も、4月に暫定税率ガソリン1リットル当たり5.2円が失効し4.4円となったための減収分の交付金。

 13ページ、財政調整基金繰入金5,043万2,000円は、今回の補正による収入不足を補うための取り崩し。また、その下の土地取得基金繰入金1,500万円の減は、歳出25ページで施設用地購入費を減額してありますが、これは伊豆保健医療センターの隣接地購入を断念したもの。

 47ページの5万7,000円の減は、管財課での市営住宅駐車場使用料の関係での財源内訳の変更。

 なお、5ページ、債務負担行為補正の自主運行バス事業補助金の限度額2,697万円で期間は平成21年度より22年度までのものについては、支払いが2年間にまたがるものであり、バス事業者との覚書を前年の1月ないし2月までに締結しなければならない。2カ年にわたる理由は、補助交付対象となる運行期間が平成22年3月31日までで、バス事業者からの実績報告書が平成21年度出納閉鎖期日の平成22年5月31日までに間に合わないため、補助金の精算を平成22年度会計で行うため。交付は概算払いとして、平成21年度に約9割を支払い、翌平成22年度に実績報告書により残りを10月ごろ精算して払う。

 委員より、自主運行バスは何路線となっているかに対し、これは生活支援バス運行事業として7路線運行しており、中伊豆東海バスが大仁地区で5路線、沼津登山東海バスが韮山地区で2路線となっているとの回答。

 また、委員より、13ページの財政調整基金は今回5,043万2,000円を取り崩すと、残はどのくらいとなるかの問いに対して、約18億1,000万円となりますとの回答。

 次に、総務部総務課。

 4ページ、繰越明許費の市長選挙事業74万5,000円と市議会議員選挙事業605万8,000円は、この選挙に伴うポスター掲示場の委託で、契約と発注を2月から3月にし、支払いは4月になるため繰越明許するもの。

 15ページの公文書管理事業の消耗品費60万5,000円は、文書管理のためダンボールを2,500個購入するもの。文書管理の新しいルールとして、合併時に各書庫に分散していた文書を各課で保存する文書、総務課で引き継ぐ文書、廃棄する文書に仕分ける。総務課で引き継ぐ文書としては、長期文書、引き継ぎ文書、常用文書という分類で基準をつくりました。また、本庁、各支所を含め書庫を全部配置し、どこが使用するかというルールを統一した。ちなみに、長期文書も3年、5年、10年、30年とダンボール箱で仕分けをする。年内に旧町の分までの整理は終わらせたいとのこと。

 委員より、文書管理については電子ファイルも検討しているかの問いに、電子ファイルシステム導入には、以前の見積もりでは約7,000万円程度の見積もりであった。今は合併時の文書をどうするかということを最優先に取り組んでいる。書庫の配置やルールが確立した後、その文書を圧縮していく中で電子ファイル導入ということが出てくると思う。その際、原本証明をどうするかという問題は今後の課題ととらえているとの回答。

 検査室。

 15ページ、検査室職員人件費事業15万6,000円の減は、10月1日付で職員1名が人事異動で教育部施設整備室へ異動のため。

 安全対策課。

 11ページ、木造住宅耐震補強助成事業補助金30万円の増額は、当初予定より1件多く見込まれたためである。

 17ページ、防犯灯維持管理事業の電気料110万5,000円は、4月からの原油価格の高騰に伴う燃料費の調整分で、来年3月までの分である。その下の安全対策課職員人件費事業5万5,000円は、年度途中の扶養の申し出によるもの。

 37ページ、消防団施設維持管理事業の電気料25万5,000円は詰所の電気料で、原油価格の高騰に伴う燃料費の調整分を前年度下半期実績と比較し増額するもの。その下の木造住宅耐震補強助成金は歳入で説明のとおり。

 委員より、防犯灯の電気料は燃料費の調整分ということだが、その内容はとの問いに、東電では燃料費の変動に合わせて自動的に料金を調整する燃料費調整制度を導入している。防犯灯は20ワットから400ワットまでのおおむね3,500基あるが、総額で4月から6月までの調整分が8万2,401円、7月から8月までが26万7,948円、9月から翌3月までの見込みが75万4,614円となっている。詰所も同様に上がっているとの回答。

 次に、税務課。

 9ページ、固定資産税現年課税分1,330万5,000円の増額は、現時点での更正調定額が約36億5,944万円に徴収率95.8%−−平成19年度の場合は96.2%だったそうです−−を乗じると約35億574万3,000円となり、当初予算34億9,243万8,000円との差を増額補正したもの。その下の県有資産交付金7万9,000円は交付決定。都有資産交付金62万5,000円の減額は、東京都所有の伊豆長岡学園の建物と土地に係るもので、平成19年度まで交付されていたが、平成19年4月1日から社会福祉法人の運営する福祉施設となり、建物は交付金対象となる官舎ではなくなった。固定資産税についても、人的非課税となり全額減額補正をした。

 17ページの固定資産評価替事業の画地調査計測業務委託料590万円の減額は、契約差金であります。

 以上で審査を終了し、採決したところ、議案第83号 平成20年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)のうち当委員会所管部分につき、原案のとおり可決すべきものとすることに全員賛成でありました。

 以上であります。



○議長(増島一良君) 次に、福祉環境委員会委員長、大沢秀光さん。

     〔6番 大沢秀光君登壇〕



◆福祉環境委員会委員長(大沢秀光君) 6番議員の福祉環境委員会委員長の大沢です。

 議案第83号 平成20年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)について、福祉環境委員会に付託されました所管の環境部全課、市民部国保年金課、健康福祉部全課の審査をいたしましたので、審査の過程と結果についてご報告いたします。

 当委員会は、去る12月9日午前9時より本庁舎3階第4会議室において、福祉環境委員会委員全員の出席のもと、所管の部長、課長、関係職員の出席を得て慎重に審査を行いましたので、順に要点のみをご報告いたします。

 本案は一般会計の歳入歳出予算の補正で、総額にそれぞれ6,192万2,000円を追加し、歳入歳出それぞれ175億9,935万1,000円とするものです。

 まず、環境部より説明を受け審査に入りました。

 委員より、エコアクション21は何を委託したのかの問いに、課長より、静岡県環境支援協会に委託し、内容説明と各課で取りまとめる際の相談、内部監査委員、エコリーダーの職務、役割の説明、取り組むべき内容に対する相談、レポート作成の指導と相談であるとの回答であった。さらに、温暖化というより環境という意味合いが強いのではないかの問いに、課長より、予算には地球温暖化の中に組み込まれているが、温暖化だけではなく、環境課題の対応としてエコアクション21をとらえている。環境の中には省エネもあるので、地球温暖化はCO2削減のための取り組みと重複する部分もある。委員より、3カ月の実績がなければ予備審査は受けられないというのはわかっていたわけで、年度内に認証取得計画を最初の段階でしておかなければいけなかったのではないかの問いに、認証取得には12カ月ぐらいかかるのに、7月に契約を交わして8月から職員への周知、リーダー、監査委員への説明を実施した。出だしが悪かったのは否定できないとの回答であった。

 委員より、27ページ、流末調整池浚渫工事でこの池は、スポーツワールドの調整池としてつくったもので、焼却場のためか、市の所有か、管理はの問いに、クリーン課長より、これは開発する前に農業用のため池としてあり、それをスポーツワールドが整備した。今までしゅんせつは行われていなかったし、スポーツワールドは管理をしていないとの説明であった。さらに、課長より、焼却場の処理水としての排水は一切流していない。しかし場内から出る水が流れるので環境基準の水質検査の一環として実施し、地元に報告しているとの説明であった。

 さらに、委員より、しゅんせつに20日間かかるとのことだが、年度末になりスケジュールはどうかの問いに、室長より、機械を池の中に入れて行う方法とバキュームカーで吸い取る方法で検討している。年内に方法を決め、2月に工事を開始する予定との回答であった。さらに、委員より、今までしゅんせつが行われなかったことは問題ではないのかの問いに、場内の雨水が入ることは明らかで、そんなことが20年以上経過してたまっているので今回、水質検査に加えて沼の検査もし、施設の適切な管理の一環として行うことになったとの説明であった。

 次に、市民部国保年金課に移り、部長より説明を受け審査に入った。

 委員より、21ページ、広域連合特別会計負担金365万1,000円減額の詳細説明をの問いに、部長より、平成19年度決算が終了し余剰金が出たので、それに見合う分を負担する地方公共団体からの負担金を減額することになり、平成19年度の会計で余った分を平成20年度の負担金で減額するということであるとの説明であった。

 委員より、23ページ、後期高齢者医療職員人件費事業の通勤手当は2万円の増額になっているが疑問だがの問いに、部長より、静岡の広域連合へ出向している職員で、予算を組むときには通勤方法が不確定であり、通勤方法が確定し2万円の不足が発生したとの回答であった。

 次に、健康福祉部に移り、部長、課長より説明を受け審査に入りました。

 委員より、21ページ、短期保護サービス委託料で対象となった人数はの問いに、課長より、4月から9月まで延べ日数で128日利用し、実質の人数は14人、延べ40人で前期が終了した。

 委員より、21ページ、敬老会実施事業でバス借上料が18万円減額になった理由は何かの問いに、課長より、バス25台を2日間回して使い、一部の地区の乗り場をまとめて1台減らすことができた。なお、来年は75歳以上の方が550人ふえるので経費も増加するとの説明であった。

 委員より、25ページ、保健衛生総務管理事業の施設用地購入費1,655万9,000円減額の矢田眼科土地購入の件で、今回は地主の事情により予算執行は無理だということだが、今後の方針に変わりはないのかの問いに、課長より、地主さんは事情によりすぐに売買することは難しい。部長より、伊豆保健医療センターの位置づけは大きい。特に訪問介護など地域医療に果たす期待度は大きいと考えていることから、当面はスペースを広げていくことが必要と考えているとの説明であった。

 委員より、5ページ、債務負担行為で指定管理委託料は、向こうから要求があって決めるのかの問いに、課長より、向こうから金額を出してもらい、内容を審査して決定する。制度上この金額を超えることはできない。大きな修繕が出た場合は市で直すとの回答であった。

 以上、平成20年伊豆の国市議会12月定例会に上程されました議案第83号 平成20年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)のうち福祉環境委員会に付託された案件の審査をすべて終了し、委員に賛否を問いましたところ、可決すべきものとすることに全員賛成でありましたことをご報告いたします。

 以上であります。



○議長(増島一良君) 次に、観光建設委員会委員長職務代行者、副委員長、水口成男さん。

     〔1番 水口成男君登壇〕



◆観光建設委員会副委員長(水口成男君) 1番、観光建設委員会副委員長、水口です。

 12月2日の定例会で観光建設委員会に付託されました議案第83号 平成20年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)の審査の経過と結果を報告いたします。

 当委員会は、12月8日午前9時より本庁舎第5会議室において、観光建設委員5名出席のもとで、観光産業部、都市整備部の各部長、課長、関係職員の出席を得て提案内容の説明を受けた後、慎重なる審査を行いましたので報告させていただきます。

 本案は一般会計歳入歳出予算の補正で、総額にそれぞれ6,192万2,000円を追加し、総額を175億9,935万1,000円とするものであります。

 まずは、都市整備部より説明を受け審議に入りました。

 委員より、31ページ、県道整備事業負担金の県道函南停車場反射炉線の松並交差点延長に伴う工事の延長はどこからどこまでかという問いに、松並交差点から韮山支所に向かって歩道が途中でとまっているので、久保田加工の交差点から韮山支所の交差点までまずやりたいと思っています。それができたら南へ歩道をつくり、最終的に蛭が小島の先、真如の歩道ができているところまで持っていきたいと思っていますが、なかなか県単なので予算がつかないので、順にやっていきたいと思います。韮山中学校前は優先的にやる予定ですとの回答でした。

 委員より、これに関連して県道沿いの土手和田の水路はどうなるのかとの問いに、ふたをして歩道にしますとの回答でした。

 委員より、31ページ、用地取得事業の市道長215号線はどの程度の拡幅かの問いに、買収面積は32平米で、町田さんと飯島さんの間に道路がありますが、電柱を起点に飯島さんのほうに一番広いところで1.5メートル程度広がりますとの回答でした。

 委員より、31ページ、松原インター開通式会場設営委託料の関連で、インターの工事を施工している国道沿いの木村モータースの前に側溝があるが、車どめのポールが立っているだけで危険なので、ふたをしてほしいと要望はしてあるがどうなっているかとの問いに、今の松原インターの事業では、県でやる予定はありません。県に話をしたところ、狩野川の河川区域なので国土交通省と協議が必要ということです。のり面下の水路にふたをすることは国土交通省は嫌っているようです。交通安全上何とかしてほしいと話はしてありますが、やることにはなっていません。事故防止のため早急にやってほしいという話は県にしますとの回答でした。

 委員より、これも松原インター開通式会場委託料の関連で、このインターに関しては事業化をするため伊豆長岡・韮山で期成同盟をつくって、これまで陳情等多くの人がかかわってきた。開通式には関係者の招待を配慮してほしいとの要望に、当局より、沼津も入って1市2町で同盟会をつくりました。当時、国・県の先生方にお世話になったことは承知しておりますので、その旨、市長に話をし、招待者リストを上げさせていただきますとの回答でした。

 委員より、33ページ、道路施設維持補修事業で1,600万円計上されているが、件数はとの問いに、道路維持補修と舗装補修工事の両方で20から30件くらいやりたいと思っておりますとの回答でした。

 委員より、平成20年度予算でこれから執行するところはとの問いに、箇所づけの工事については残り2件で、年内に発注はすべて終わります。あと、小規模工事や今回の補正で上げさせていただいた工事で約40から50件だけが年明けの発注となりますとの回答でした。

 委員より、公園に草が出るということだが、植栽した後に草が出にくくなるシートがあると聞いたがどうなのかとの問いに、土や花壇にシートを敷いて植えることはありますが、天野公園は植木を土に直接植えてあるので、その部分にチップをまくことを考えています。草取りは芝生部分です。芝生の多いところは草取りが大変で、維持管理費見直しのため節約していますが、草刈りより草取りにお金がかかってしまいます。来年は、少しずつ区切って除草剤を使ってみたいと思います。また、シルバーからチップをもらって植木の間に入れたいと思っています。守山はチップをまいたのでふかふか状態で、当分の間は草は出ないと思います。できるだけ環境に配慮しながら経費の節減をする努力をしています。天野公園は効果的に人を入れる時期を工夫し維持管理費を抑えるようにしています。シートは終わったのにはなかなか使えないので、今後あれば検討させていただきますとの回答でした。

 委員より、公園の水道が出っ放しで水道料がかかったということだが、水栓を自動的にとまるものに切りかえたほうがよいのではないかとの問いに、そのようにしています。神島もトイレはセンサーですが、外の水道はひねるタイプだったので、ボタンで一定量出るものに切りかえます。また、城池では最先端のセンサーで出るタイプですが、水圧がなく出っ放しになってしまうことがあるので、ボタン式に切りかえる予定です。これからも水道料を注意深く見て、その場に合うタイプのものに切りかえていきますとの回答でした。

 次に、観光産業部に移り、部長より概略、課長より詳細説明を受け審査に入りました。

 委員より、29ページ、商工業活性化支援事業の緊急景気対策商品券は市民が対象か、また、どこで買えるのか、取扱店を広報するのかの問いに、商品券を買える人は市民とは限定していません。取扱店については募集して、5日で締め切りました。ただ、取扱店は多ければ多いほどよいので、商工会で現在個々に当たっているようです。新聞の折り込み(22日発売日の1日、2日前)のチラシの裏に取扱店の一覧表を載せるようです。

 委員より、購入限度額は3万円ということだがとの問いに、一人があちらこちらで買うケースも考えられますが、どこまで規制できるのかは疑問です。これ自体ですべてが解決することはあり得ないと思っています。

 委員より、これは景気づけのPRくらいにしか判断できないがとの問いに、一番大切なのは、大規模店舗にお客さんをとられないように、小さいところが手を組んでどういうセールスをそのときに打つのか考えることができるかということだと思います。これは一つのきっかけであって、行政や商工会がすべて根本的に解決することはできないと思います。何かを考えていただけることが大切だと思っております。参考までに、現時点で取扱登録店数は、韮山地区57店舗、長岡地区48店舗、大仁地区82店舗で、合計187店舗が登録をされていますとの回答でした。

 委員より、31ページ、文化振興課職員人件費事業の時間外勤務手当は夜間の打ち合わせ等でふえたのかという問いに、特に国文祭のオペラ、演劇、合唱のプレイベントのための制作委員、企画委員との夜の打ち合わせが多くふえたためですとの回答でした。

 委員より、27ページ、江間農業用水路整備事業はことしはやらないということだが次年度優先的にやるのかという問いに、今年度実施しないというわけではなく、事業内容を縮小して実施します。引き続き、来年度も継続して事業を行う予定です。実施に当たりましては、12月17日、地元の方々を対象に工事説明会を予定しています。その中で詳細な説明や事業計画について説明を行う予定ですとの回答でした。

 委員より、27ページ、農業制度資金貸し付け事業は幾ら借りているのかという問いに、借入申し込み額は2,047万円です。申込者は南條の方で、資金の使用用途はイチゴのビニールハウス4連棟1,470平米と高設栽培システムの新設となっておりますとの回答でした。

 以上、平成20年伊豆の国市議会12月定例会に上程されました議案第83号 平成20年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)のうち観光建設委員会に付託された案件の審査をすべて終了し、委員に賛否を問いましたところ、可決すべきものと全員が賛成でありましたことをご報告いたします。

 以上です。



○議長(増島一良君) 次に、文教委員会委員長、土屋紀男さん。

     〔14番 土屋紀男君登壇〕



◆文教委員会委員長(土屋紀男君) 14番、文教委員長の土屋紀男です。

 ただいま議長より指名がありましたので、文教委員会に付託されました議案第83号 平成20年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)の承認について、当委員会所管分に係る審査の報告をいたします。

 当委員会は、12月9日に委員5名と教育長、所管の担当部課長の出席をいただき審議を慎重に行いました。

 まず、委員会に付託されています案件について、各担当課長から詳細な説明を受け、その後、各委員より質疑に入りました。

 以下、質疑応答の主なものについて述べさせていただきます。

 歳出の15ページのあやめ会館2階改装工事の内容については、10月1日より教育総務課に設置された施設整備室が、現在の教育総務課内では事務所が狭いため、会議室を使用して業務を行っています。教育総務課と事務の連絡連携に支障を来しているため、現在の教育総務課の事務室を拡張して、施設整備室が同一事務所で執務ができるようにするための改修工事であることの説明がありました。

 次に、37ページのアスベスト分析調査業務委託料は、前回の調査後にトレモライト等3種のアスベストの使用が明らかになったため、アスベスト6種の分析調査と大気中の石綿分析調査も含めて委託するもので、この調査対象には教育部全体で34検体が該当することの説明がありました。

 39ページとそれ以降の各小・中学校にも出てきますパソコン借上料の減額の内容と子供たちへの影響についての質疑に対し、各学校における今後の機器整備計画や廃棄計画の見直しを行ったため、整備台数の調整や契約期間の短縮により不用額が生じたことの説明があり、機器を調整したことに対して、子供たちへの直接の影響がないことの報告がありました。

 次に、同ページの長岡北小学校施設維持管理事業の教室を移動させる計画についての質疑に対し、耐震診断の結果による安全を確保するための緊急な処置として教室の配置の設計を組んでいる段階で、それに伴う体育館の通路の設計も行っております。最終的には廊下の一方を封鎖して教室に生徒が入らないようにしていくことの説明がありました。また、使用しない教室の取り壊しについては、児童数の推移や検討が終わってから判断することの説明がありました。

 また、同ページの韮山小学校教育振興事業の扶助費は追加認定によるが、昨今の不況に巻き込まれて該当する世帯がますますふえるのではないかという質疑に対し、準要保護・要保護の扶助費を申請する世帯は、母子家庭で小さい子供がいて働きに行けないとか、離婚した前の夫から養育費をもらえない、思ったところの働き口がないなどさまざまな理由があり、経済的に苦しいため、どうしても最終的には子供のために、学校と相談をしながらこの制度を活用されていますが、認定されている世帯はふえているのが現状で、今後、膨大な人数になりますと、子育ての条件整備として考えていかなければならないことの説明がありました。また、顕在化の家庭は二通りあって、1つは、学校でその子の様子がわかる場合、校納金の支払いのおくれがちとか着ているものでも判断できます。もう一つは、近所の方の通報で民生委員さんに確認することです。それによって民生委員さんが親と連絡をとって話をしています。申請書には民生委員さんから所見を書いて、定例教育委員会に上がってきます。なお、児童手当が支給認定されている子供は、ほとんど準要保護になっていることの説明がありました。

 次に、43ページの共和幼稚園建設事業の耐力度調査業務委託料で、耐震診断とこの耐力度調査の違いについての質疑に対し、耐震診断は、建物を継続的に使用する際に、地震に対する安全性を評価するものであり、耐力度調査は、改築事業の補助要件として主に建物の老朽状況を総合的に評価するもので、この共和幼稚園の建物の劣化、コンクリートの強度とか溶接のさびとかを考慮しながらの構造計算をしますと、耐力度が4,500点以上かあるいは以下で、また危険が多いか少ないかの判断をします。それぞれ評価の目的が異なることの説明がありました。

 また、同ページの学校給食のLPガスの増額の上げ幅の説明と、今、燃料費が落ちついているがどうかの質疑に対し、LPガスの単価の設定については、入札や見積もり合わせ等で単価契約をしています。1月から3月の分を見積もり合わせや入札を行いまして業務の執行を予定しておりますが、現在までのガスの価格の推移につきましては、6カ月前の原油価格を基準にして、6カ月後からの価格を決めるガスには現年燃料費調整制度という制度があります。それをもとに金額等の把握をしていることの説明がありました。

 次に、45ページの伊豆マラソン大会補助金の関係で、大会概要説明と伊豆の国市のかかわりの質疑に対し、開催日は2009年2月22日に開催し、ハーフマラソンで21キロ、10キロ、3キロの3コースで、募集人数は各コースで定員を設けてありますが、合計1,700名で締め切る説明がありました。また、伊豆の国市はどうかかわっているかについては、21キロのハーフマラソンの半分が伊豆の国市を走りますので、各走路に誘導員として合計270名程度人員が配置されます。体育協会、スポーツ少年団の指導員等に出役をお願いしていきたいことの説明がありました。

 以上のような質疑応答を踏まえ、当委員会分を採決に付したところ、議案第83号 平成20年度伊豆の国市一般会計補正予算(第4号)の当委員会所管分については、委員全員一致をもって原案のとおり承認可決すべきと決定をいたしました。

 以上です。



○議長(増島一良君) 以上で各常任委員会委員長の報告が終わりました。

 各委員長への質疑は19日を予定しております。

 質疑は通告制をとっておりますので、質疑、討論を予定している議員は、明日17日正午までに議長あてで議会事務局に提出を願います。

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△休会の件



○議長(増島一良君) 以上で、本日の議事はすべて終了いたしました。

 お諮りいたします。12月17日、18日は休会したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(増島一良君) 異議なしと認めます。

 よって、12月17日、18日は休会といたします。

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△散会の宣告



○議長(増島一良君) 次の本会議は12月19日午前9時から会議を開きます。この席より告知いたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 お疲れさまでした。



△散会 午前10時22分