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静岡県 伊豆の国市

平成17年  5月 臨時会(第1回) 05月17日−02号




平成17年  5月 臨時会(第1回) − 05月17日−02号









平成17年  5月 臨時会(第1回)



          平成17年第1回(5月)伊豆の国市議会臨時会

議事日程(第2号)

                    平成17年5月17日(火)午前9時開議

日程第1 議案第1号 伊豆の国市役所の位置を決める条例ほか120件の条例の専決処分について

日程第2 議案第2号 平成17年度伊豆の国市一般会計暫定予算ほか8件の暫定予算の専決処分について

日程第3 議案第12号 伊豆の国市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について

日程第4 議案第13号 伊豆の国市監査委員の選任について

日程第5 議案第14号 伊豆の国市監査委員の選任について

日程第6 議案第15号 伊豆の国市固定資産評価審査委員会の委員の選任について

日程第7 議案第16号 伊豆の国市教育委員会委員の任命について

日程第8 議案第17号 静岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約変更の協議に係る専決処分について

日程第9 議案第18号 静岡県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約変更の協議に係る専決処分について

日程第10 選第5号 田方地区消防組合議会議員の選挙について

日程第11 閉会中の事務調査について

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(24名)

     1番  水口成男君      2番  後藤眞一君

     3番  田中正男君      4番  三好陽子君

     5番  古屋鋭治君      6番  大沢秀光君

     7番  伊藤泰伊君      8番  山下孝志君

     9番  鈴木平一郎君    10番  菊池俊彦君

    11番  荻野兼夫君     12番  松下善洋君

    13番  土屋源由君     14番  萩原眞琴君

    15番  土屋紀男君     16番  板垣紀夫君

    17番  柳沢秀次君     18番  鳥居松彦君

    19番  飯田史朗君     20番  秋田 清君

    21番  水口哲雄君     22番  増島一良君

    23番  矢田博美君     24番  岩崎正義君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長         望月良和君   教育長        佐藤 亨君

 企画部長       鈴木俊治君   総務部長       山口文雄君

 市民環境部長     渡辺広明君   健康福祉部長     杉山利雄君

 観光産業部長     八木基之君   都市整備部長     二藤武司君

 伊豆長岡支所長    大村悦夫君   韮山支所長      橋本正弘君

 大仁支所長      川口重美君   教育部長       豊竹満夫君

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職務のため出席した者の職氏名

 事務局長       遠藤孝道    書記         長谷川 勉

 書記         鈴木久美子



△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○議長(岩崎正義君) 皆さん、おはようございます。

 本日はご苦労さまでございます。ただいまから平成17年第1回臨時会を再開いたします。

 ただいまの出席議員は24名であります。定足数に達しておりますので、ただいまから会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(岩崎正義君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

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△議案第1号の質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第1、議案第1号 伊豆の国市役所の位置を定める条例ほか120件の条例の専決処分についてを議題といたします。

 本案につきましては、12日に説明してありますので、直ちに質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。

 なお、質疑について申し上げます。3つ以上の質疑につきましては、1回につき3つぐらいの質疑に区切って質疑をお願いいたします。なお、通告の場合のみ登壇してください。再質問については、自席でお願いをいたします。

 最初に、19番、飯田史朗君。

     〔19番 飯田史朗君登壇〕



◆19番(飯田史朗君) おはようございます。19番、飯田史朗です。

 私は議案第1号、専決第6号、伊豆の国市部設置条例の制定について、市長の権限に属する事務の分掌についてをお伺いいたします。

 ?6部、1支所の事務を分掌する内容が記されているが、(7)伊豆長岡支所で国民健康保険と老人保健に関することがあるが、この事業は特別会計で処理される事業であり、また、健康増進事業等を考えるときに、健康福祉部で行う事業と考えるが、当局はどのようにお考えでしょうか。

 ?5月12日に議決している議会委員会条例との整合性について考えると、長岡支所で所管することになると、委員会は総務委員会となると考えるが、健康部門は健康福祉部で行う方がよいのではないでしょうか。

 ?として、203ページの伊豆の国市国民健康保険給付等支払準備基金条例について、現在の基金の状況と今後の国保運営についてをお伺いいたします。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 企画部長。

     〔企画部長 鈴木俊治君登壇〕



◎企画部長(鈴木俊治君) それでは、ただいまの飯田議員のご質問の1点目と2点目について、私の方よりお答えをさせていただきます。

 まず1点目の国民健康保険と老人保健、この関係についてですが、こちらにつきましては、住民の転出入に伴います加入脱退、賦課徴収、保険給付等がその主な業務でございます。よって、住民異動を受ける部門で所管すべきであるというふうに、この部分については考えます。

 また、国民健康保険の中には、健康増進事業も主な業務として位置づけられますが、前述の業務とは切り離された部門で執行することに、住民にとって何ら問題ないと考えられるため、現在のとおりの分掌事務となっております。

 また、合併協議会の中でのご説明させていただいた内容なんですが、支所につきましては3カ所、平等に設置すべきというご意見を多くの皆様方よりいただきました。よりまして、現在のとおり3支所が設置されております。もともと考えといたしまして、市民環境部の中に国民健康保険と老人保健を統括する部門を伊豆長岡庁舎内に設置する予定でおりましたが、伊豆長岡支所を設置し、さらに統括する部門を別に設置することとなると、課の二重構造が発生してしまう。そういうことにつきましては、効率的ではないというふうに判断いたしまして、伊豆長岡支所に国民健康保険と老人保健を統括する部門を入れ込む結果となっております。

 2点目で、市議会委員会条例との整合性についてですが、現状につきましては、支所業務については、いずれの部門にも属さないため、総務委員会所管ということを余儀なくされると思います。

 しかしながら、ここでご質問のございました国民健康保険や老人保健等については、市役所の組織上、健康福祉、あるいは市民関係を含め、検討することも大切なことだと考えます。

 私の方からは以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、伊豆長岡支所長。

     〔伊豆長岡支所長 大村悦夫君登壇〕



◎伊豆長岡支所長(大村悦夫君) 3番目のご質問に対しましてお答え申し上げます。

 基金の現在高でございます。平成17年4月1日現在で、1億7,282万円でございます。

 あと、今後の国保運営についてというご質問でございますが、現状引き続き医療費の高騰という状況下におきまして、引き続き厳しい状況にあるということで私ども認識しております。

 以上で回答を終わります。



○議長(岩崎正義君) 19番。



◆19番(飯田史朗君) 2点ほど再質問をさせていただきたいというふうに思います。

 1点目は、今の伊豆長岡支所で国民健康保険と老人保健を扱うと。役所の中の事務の分掌の中で,一番これがいいだろうという判断でこういう内容になっているかなと。また、この11ページの第2条のところでも、この部等の分掌事務はおおむねというように、まず新しくスタートするについて、まだ検討する余地があるというふうに事務当局も、私は考えているのかなというふうに、この2条のところでおおむね次のとおりとするという表現は、そういう意味合いが含まれていると私は解釈をしております。

 また、この国民健康保険については旧町で行政を行っている中でも、住民課のところで、今説明があったように転入転出等を考えたときに、住民課がこの仕事をしていくということは理解ができます。しかし、本当にこの国保を特別会計として健全に運営をしていく、また、今、少子高齢化の中で高齢者の方々にも一定の所得のある方々に一定の負担をしていただく、この国保の健全運営をしていくための制度等を考えていくときに、この中にも出てきますが、国保の運営協議会の構成、それから、今、長岡支所長の方からご説明いただきましたように、基金等を支払給付の中の30%程度を積み立てていくという基本的な考え方の中で、本当にこれを今新しい議会の総務委員会のところで、特別会計の会計的な処理だけをするということでは意は分かれていくかというふうに思いますが、本当に市民の健康増進、それから、市の中の国保会計の健全運営等を考えたときに、私はある程度健康増進の健康部門のところで、健全に市の中の市民の健康をどう守っていくか、また、国保会計、老人会計を健全に運営していくかという、専門的に、国保を今考えるときに、収納、税収を集めるという仕事と、健康を増進していく仕事とに大きく分けていったときに、これをやはり一体として考えていく新しい制度を構築していく必要があると、そういうことを考えたときに、この国民健康保険と老人保健の所管は健康福祉部で、また、議会、住民等と一体となってこの事業を進めていくことが私は望ましいというふうに考えておりますので、市当局の部長の答弁は、今聞いたとおりで理解をいたします。これについて市長の見解をお伺いしたいというふうに思います。

 次に、最後の3点目の国保の今のお話にもなりますが、支払準備基金を給付費の30%まで積み立てていくという、この辺について具体的に国保運営審議会等にどのようなお考えで示し、こういうことが実際に現実としてできていくか、その辺のシナリオをもう少しわかりやすく事務当局も検討し、市民の皆さんの協力を得る必要があるというふうに考えます。

 この基金は、ここにもうたってあるように、災害等有事のときに市民に支障を来すことなく医療が受けられる、またはそういう態勢を整えるという意味で、私は大変に重要なことだというふうに考えておりますので、ただ30%を基金として持ちたいというだけでなく、そこに達するまでの考え方、この辺のところもしっかりと持つ必要があるというふうに考えておりますので、その辺についてのお考えも再度お聞きをして、私の質問を終わりにいたします。



○議長(岩崎正義君) それでは、最初に市長。



◎市長(望月良和君) まず第1点目の問題でありますが、今、飯田議員の方からもご指摘をいただいておりますように、それぞれの行政の取り扱いというのが多少違う部分もあるというふうに理解をしております。

 こんなことから、結果的にはこれらの問題をどのように考えていくのか、特に取り扱いの、事務分掌の考え方に多少違いがあるというふうに思っておりますが、これらも今後の推移の中で、特に本市の場合については、それぞれ支所の問題も絡んでおりますので、これらについては十分今後変更ができるような形で考えてまいりたいというふうに思っております。

 といいますのは、やはり本来2つのところで取り扱うということは、大変不合理になりますので、こんなことから現在は支所にこれを取りまとめてという形になっておりますのですが、多少の問題点はあるというふうに理解をしておりますので、今後の考え方としてはそれらについては検討も重ねていきたいというふうに思っております。

 それから、3点目の問題でありますが、これにつきましては、ご承知のとおり何%ぐらいが妥当であるかというのは大変疑問な問題であります。しかしながら、国民健康保険の関係等につきましては、今回の合併等の中で協議をされましたように、比較的低率という形になりました。こんなことの中から、これらの問題をきっちり考えていかないと、特別何というのでしょうか、流行感冒等の関係で特別なことが生じるというような場面もございますので、それらについては適正をどのぐらいに置いていくのか、今後のこれも課題にしていきたいと、こんなふうに考えておりまして、できるだけ無理のない程度の金額でやっていかなければいけないというふうに思いますのですが、しかしながら、今までと違いまして、国保の保険者の数も違いますので、十分検討を重ねながらやっていきたいと、こんなふうに思っております。



○議長(岩崎正義君) 次に、再度、伊豆長岡支所長。



◎伊豆長岡支所長(大村悦夫君) 先ほどの基金条例の10分の3という状況でございますが、実際には30億、3町の給付額、平均が約30億ぐらいでございました。その3割となりますと、9億円まで目標として積み立てるという、現状では、そういう数字的にはそんなような形になっております。

 ですけれども、現実には一般会計からの繰り入れというような状況の国保会計におきまして、果たして余剰金がどれだけ出るかという状況が当然生まれてくるかと思います。ですけれども、医療費の抑制、収納率の向上を図ることを大前提にいたしまして、一歩でも近づけるという努力をしていかなければならないと考えております。

 さらに、今1億7,000万円につきましては、厚生労働省からの通知におきまして、平均5%以上の基金を確保しろという指導もございますので、その目標を確保、維持していくということを最小限度として努力していきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) 19番、よろしいですね。

 これで飯田史朗君の質疑を終了いたします。

 次に、4番、三好陽子君の発言を許します。

     〔4番 三好陽子君登壇〕



◆4番(三好陽子君) 4番、三好陽子でございます。

 私は、議案第1号、伊豆の国市役所の位置を定める条例ほか120件の条例の専決処分のうち、12の専決について質問がございますが、先ほど議長から3つずつ区切るようにというお話がございましたので、まず初めに、専決第3号、専決第23号、専決第53号について質問をいたします。

 専決第3号、公告式条例についてですが、条例の公布は伊豆の国市役所の前の掲示場に掲示して行うとありますが、これまでも旧3町ではそれぞれ行っていて、場所もありますので、韮山支所、大仁支所にも掲示すべきではないでしょうか。

 2つ目の専決第23号、公益法人等への職員の派遣等に関する条例については、公益法人等とは、市が出資している法人、市と密接な関係の法人との説明がございましたが、具体的な法人名と現に職員を派遣している法人はどこでしょうか。

 3点目、専決第53号、国民健康保険税条例についてですが、1つとして、国民健康保険税率を合併前の3町の中で最も税率の低かった旧韮山町と同じに定めた経過、理由は何でしょうか。

 2つ目、合併協議会の調整方針では、ただし、おおむね3年を目標に急激な負担増とならないよう、適正な税率に段階的に調整するとなっており、今後の税率についての見解をお聞かせください。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 最初に、総務部長。

     〔総務部長 山口文雄君登壇〕



◎総務部長(山口文雄君) それでは、三好議員のご質問にお答えさせていただきます。

 議案第1号の専決第3号の公告式条例の関係でございますけれども、公布という行為には、条例の効力が発生する時間的な基準としての性格と、市民を初めとする人々に内容を周知するという手段としての性格がございます。

 公告式条例の第2条第2項の規定は、主に条例の効力面に着眼して、その基準となる時点を定めたものであり、条例の内容を広く知ってもらうための手段を限定としたものではありません。多くの方々、市民の方々が迅速かつ容易に条例の内容ができるようにすることが重要であります。今後、各支所の掲示場による方法等も検討してまいりたいと思います。

 次に、議案第1号の専決第23号の公益法人についてお答えをさせていただきます。

 この条例は、公益法人等への一般職の公務員の派遣等に関する法律に基づき定められているものであります。この法律では、職員を派遣できる公益法人等が定められております。

 具体的に申し上げますと、民法第34条の規定により設立されました財団法人、社団法人や特別な法律により設置されている社会福祉法人、商工会、土地開発公社などがあります。本市におきましては、現在公益法人等の業務の全部または一部が、本市の事務または事業と密接な関係を有するものであり、かつ市がその政策の推進のために人的援助を行うことが必要であるものとして、社会福祉法人、伊豆の国市社会福祉協議会に本市の職員を1名派遣しております。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、伊豆長岡支所長。

     〔伊豆長岡支所長 大村悦夫君登壇〕



◎伊豆長岡支所長(大村悦夫君) まず1番目の国保税率の決定でございます。経過及び理由は何かでございますが、本来は特別会計で独立採算という中で運営するのが国保会計でございます。

 そうした意味で、いろいろ試算をさせていただきまして、15年度の保険の医療費の給付費等を考慮した中で、その辺で独立採算、国保税で賄える場合でしたらどのぐらいの率かという形の中で試算をさせていただきました結果、現状の韮山町、大仁町、伊豆長岡町の現状の税率から計算させていただきましたら、韮山町におきましては15.4%のアップ、大仁町におきましては10.7%のアップ、伊豆長岡町におきましては1%のダウンという数字と試算の結果なりました。

 こうした意味で、韮山町におきましては15.4%と大幅な税率の上昇という状況が生まれてくるわけでございます。こうした意味からいきまして、果たして被保険者の方々にこうした大幅な上昇が理解できるかということをかんがみまして、合併幹事会、町長連絡会、合併協議会の中でご協議いただきまして、急激な負担増とならないという意味からいきまして、韮山町の税率に合わせていこうという形の結論を得たわけでございます。

 あとおおむね3年を目標に、急激な負担増とならないよう適正な税率に段階的に調整するとなっております。

 今後の税率についての見解ということでございますが、いずれにいたしましても、医療費の動向によるかと思います。さらに、今現在一般会計からの繰り入れをさせていただいております。果たして一般会計からの繰り入れの額は、どこまで、どの額までがご理解いただけるかという状況下に、当然税率の決定におきましても判断材料としてウエートが置かれるかと思います。

 いずれにいたしましても、今後の税率決定の際には、議員各位とともに意見を聞きながら決定をしていきたいと、このように考えております。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) 4番。



◆4番(三好陽子君) ただいまの3点について再質問させていただきます。

 専決3号の方につきましては、支所の方への掲示も検討していくということですけれども、市民の皆さんに、私たち議員は市民の皆さんから負託を受けて代表として出てきていますので、私たち自身も市民の皆さんにさまざまなことについてお知らせ、報告する義務というのはあるわけですけれども、行政そのものもいろいろな面で、市民の皆さんに広くやはり公開をしていくということは重要なことだというふうに思いますので、ぜひ実現していただきたいというふうに思います。

 3点目の国保税条例についてですが、旧韮山町の税率というのは一番低い税率ですので、合併協議会の基本原則であるサービスは高く、負担は低くというこの基本原則にのっとった決定ということでは、大変市民にとってはよい結果となっているものなのですが、ただいまの部長のご説明でも、韮山町が一番アップするということで、これが皆さんに理解が得られないのではないかというような判断で韮山町の税率にしたということなのですが、私が今回この質問をさせていただきましたのは、今後の問題としてただし書きがございますので、大変市民の皆さんは不安を感じております。

 私たちが先日行ったアンケートの中でも、国保税の負担というのが大変重いということで、ぜひ引き下げてもらいたいというのが全体の中で半分近くありました。それだけ今の税率が、皆さんの負担が多いのだなということを私、実感しているわけですが、ぜひこの低い旧韮山町の税率がいつまでも続けられるように希望するものなのですが、実際には合併協の中でただし書きがございまして、どうも、このただし書きを見ますと、急激な負担増とならないように段階的に調整するということなので、どうもこのただし書きというのは、いずれは、来年か、5年後、10年後わかりませんが、いずれは引き上げされるということを言っていることと同じだというふうに受け取れる文章なんですが、先ほど部長としましては、医療費の動向による、あるいは一般会計に繰り入れがどこまでできるのかということが大きく左右をしてくるということなのですけれども、今回も当然国保の特別会計には一般会計からの繰り入れがあるのですが、私は会社にお勤めの場合は、半分事業主負担ということがありますが、この国民健康保険税については、市民の皆さんの今約もう6割近い、6割にいかないところもあると思うのですが、5割以上、もう6割に近い方々が加入している国民皆保険ですので、一般会計からの繰り入れはもう十分行って、皆さんの負担をふやさないで、税率を上げますと、どうしても滞納が比例してふえてきます。合併協の資料でも、どうしても長岡町が一番税率が高かったので滞納が多くて、韮山町が一番少ないという、やはり税率が滞納に比例するという実態が出ているのですが、滞納がふえるということは安心して医療にかかれないという実態が生まれてきます。ですから、私はぜひ引き上げないような方策を考えるべきだと思うのですが、ただいまの部長のご答弁からは、その辺の、これはぜひ市長の姿勢をここで伺っておきたいというふうに思います。



○議長(岩崎正義君) それでは、市長。



◎市長(望月良和君) 今のご発言の中で、5年先、10年先というお話がございましたが、5年先、10年先のことは私どもも定かに申し上げるべきではないというふうに思っています。

 ここに書いてございますように、3年を目標に急激な負担増にならないように適正な税率にというのは、基本的な考え方でございます。前にもお話をさせていただいておりますように、基本的には国保税を引き下げていくその努力はしていくことは肝要であるというふうに思っています。それにはどういうことが必要なのかということは、ご理解をいただければわかるように、国保に関係するそれぞれの事業の展開、これを積極的にやっていかなければいけないということで、合併協議の中でも、これらについては担当者レベルの中で、国保税は今回旧韮山町の税率にということで決定をさせていただいたわけでありますが、これらの問題について、やはりそれに対応するそれぞれの事業の展開を十分考えなければならないということで言ってあるわけでございまして、これらの問題を踏まえて、今後負担増にならないように努力するためには何が必要なのかということを明快に、もう少し市民の皆さん方にもご理解をいただき、その事業の展開を図るべきということで言ってあります。

 こんなことで、基本的にはできるだけ負担増にならないように、最大の努力をしていくべきだと、こんなふうに考えております。



○議長(岩崎正義君) よろしいですね。

 4番。



◆4番(三好陽子君) ただいまの市長の答弁は、引き上げにならないように努力するということなので、ちょっと現段階ではホッとしていますので、ぜひそれは貫けますようにご努力をしていただきたいというふうに思うのですが、合併協議会の資料の中で、ただいま引き上げないような方策、対策が重要だというふうにおっしゃっておりまして、本当にそうだと思うのですが、ちょっと気になっていますのは、合併協議会の資料の中で、その収納対策として資格証明書の発行ということが載っていて、これまでたしか旧3町すべて短期保険証は発行していましたが、資格証明書については発行されてこなかったというふうに認識しているわけなのですけれども、静岡県下でも発行しているところはございますが、これは法律で1年以上国保税を滞納した場合は、資格証明書を発行できるという条文だったのが、2年、3年前でしょうか、資格証明書を発行しなければならないというふうに、たしか法律条項が変わったというふうに思うのですが、現にそういうふうにしなければならないとなっても、現に旧3町では発行はしてこなかったということでは、市民の皆さん、被保険者の皆さんに安心して医療にかかれるような行政がそういう姿勢をとってきたということでは、私は大変評価をしているところなのですが、今後について、その保険税を引き上げないために、そういった資格証明書も発行していくというような考えに、そちらの方に行ってしまうのは、それはまたまずい問題になってくるのではないかというふうに思いますので、資格証明書というのは、ただ資格があるということだけなので、病院窓口では10割、100%負担をしなければいけませんので、またこれもなかなか病院へ行けない、そのことが重症化を招きますので、これはぜひ発行せずにいくべきだというふうに思うのですが、その資格証明書の発行についてのお考えをお聞かせいただいて、この最初の3つの質問を終わります。



○議長(岩崎正義君) それでは、伊豆長岡支所長。



◎伊豆長岡支所長(大村悦夫君) ご指摘の資格証明書でございますが、発行できるという方につきましては、悪質な保険料の滞納という条件があって、その者に対しては義務化という法律改正となっております。ここの悪質はどの程度かという問題になるかと思いますけれども、現実にはなかなか国保税が負担が高くて納められない、所得が低くて納められないという状況の方が多いかと思われます。悪質ということにつきましての者にはできるという形でございますが、当然今現在、収納対策といたしまして、臨時職員4人を確保させていただきまして、今、収納率の向上に着手しているところでございまして、その臨時職員の収納に回っている方々からの意見を聞いた中で、この人は所得がこんなにあるのに納めていないという、悪質であるというような意見を聞きながらの中で、この対応はさせていただくということで考えております。

 いずれにしても、今現在まで1通も発行はしていないことは事実でございます。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) 4番、よろしいですね。

 引き続き、三好陽子君の発言を許します。

     〔4番 三好陽子君登壇〕



◆4番(三好陽子君) 4番、三好陽子でございます。

 引き続き、議案第1号について質問をいたします。

 専決第54号、手数料徴収条例についてですが、第1条の趣旨のところでは、特定の者のためにする事務について徴収する手数料に関し、必要な事項を定めるものとすると規定されております。廃棄物の処分、粗大ごみの収集は、この規定に当たらないものであります。外すべきではないでしょうか。

 次に、専決第62号、図書館条例ですが、図書館の開館時間についてですが、利用者の利便性の向上、サービスの向上を図るためにも、韮山図書館と同様に中央図書館、長岡図書館も毎週木曜日を7時までとすべきではないでしょうか。

 もう1点、専決第72号、子育て支援施設条例ですが、条例の中には保育料の定めはありますが、その他の保護者負担、これは規定で定めるということだと思いますが、その他の保護者負担はどうなっているでしょうか。

 以上3点について質問いたします。

     〔「議長、議事進行上」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 17番。



◆17番(柳沢秀次君) ちょっとお願いですが、質問者は号数を言って、自分ではわかっているつもりなのですけれども、皆さんこうやって見て、ページ数を言っていただくと質問の箇所がぱっと出ますので、それをちょっとお願いできたらと思います。



○議長(岩崎正義君) 4番、今からでもページ数できますか。

 では、わかるだけページ数を、正確にお願いします。

 それでは、最初に、市民環境部長。

     〔市民環境部長 渡辺広明君登壇〕



◎市民環境部長(渡辺広明君) 専決第54号、手数料条例について三好議員のご質問にお答えいたします。

 従来は廃棄物処理及び清掃に関する法律第6条の2第6項で条例を定め、手数料を徴収することとなっておりました。平成2年の地方分権一括法案の施行に伴い、本項が削除されました。したがいまして、現在は地方自治法第227条を根拠としております。

 しかしながら、本条では特定の者のためにするものにつき手数料を徴収することができるとされております。すなわち特定の個人のためにする事務、その解釈は個人の要求に基づき、主としてその者の利益のために行う事務としております。

 この解釈につきましては、関係省庁の考え方に違いがございます。厚生労働省、あるいは総務省ではこの227条での徴収を否定する考えを示しております。しかしながら、環境省におきましては、清掃事務は法により市に課せられた義務であり、市の利益のための事務である。他面では、市民も市のごみ処理に協力すべき事務が課せられております。市民各自の利益のためにする事務であります、としております。

 今回の合併に際しまして、手数料徴収について静岡県への事前確認を行っております。その結果、平成13年5月7日付で環境庁告示第34号では、必要に応じ、手数料の徴収やPFIの活用を行うものとする、という基本的な方針を示しております。

 また、平成16年5月7日開催の中央環境審議会、廃棄物リサイクル部会の資料では、有料化を実施している市町村では、自治法を根拠としている。その場合でも特段の問題は示されていないとの回答をいただいております。

 ちなみに、参考としまして、現在の有料化の状況ですが、一般家庭系の廃棄物では42%、粗大ごみについては58%、事業系の一般廃棄物については70%の市町村が有料化を実施しております。したがいまして、廃棄物の処理手数料を条例に基づき徴収するものと考えております。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) 次に、教育部長。

     〔教育部長 豊竹満夫君登壇〕



◎教育部長(豊竹満夫君) それでは、専決第62号、図書館の開館時間についての質問に対してお答えをいたします。

 図書館事業の合併協議会での調整結果につきましては、第20回の協議会において最終的な協議がなされました。開館時間については、韮山、長岡、大仁の3館とも午前9時から午後5時30分とし、韮山図書館についてのみ4月から9月の毎週土曜日、午後7時まで開館することとしたものでございます。

 それで、合併協議会の中でも開館時間については、利用者の利便性やサービスの向上などいろいろな議論がされてまいりました。結果は、閉館時間を大仁図書館の5時、長岡図書館が4時30分であったのを午後5時30分までに延ばすことで統一いたしました。その中で、韮山のいわゆる木曜日の7時までということについての利用者の数字等も勘案いたしましたけれども、それにつきましては、今後図書館運営協議会を設置いたしまして、運営協議会の中で運営方針等を検討していくことといたします。

 それと、次に専決第72号でございます。子育て支援施設の保育料の定めはあるが、その他の保護者負担はどうなっているかということでございます。

 まず、放課後児童クラブについては、労働等により保護者が昼間家庭にいない児童や保護者の疾病等により、保護者の養護を受けることができない児童で、小学校に就学している第1学年から第3学年までの児童を対象に、伊豆の国市内6カ所の子育て支援施設において放課後児童健全育成事業として実施しているということになります。

 ご質問の生徒指導等の経費としては、児童1人につき月額5,000円の保育料を保護者に負担していただいております。また、保育料以外の保護者の負担として、おやつ代、教材費も含みますが、児童1人につき月額2,000円と児童の損害賠償保険料として、1人につき年額3,000円の実費を負担していただいております。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) 4番、よろしいですね。

 4番。



◆4番(三好陽子君) すみません、今の1つ目の手数料徴収条例は、ちょっと後の方で再質問させていただきたいのですが、最初に図書館の開館時間の方なのですけれども、今後は図書館の運営協議会の中で、その運営についての協議の中で検討していくというご答弁をいただいたのですが、問題が特になく、開館しようと思えばできるという状況にあるというふうに私は思っているのですが、その辺はどうなのでしょうか。そんなに難しいことではないのではないかというふうに思っているものですから、検討していくと単に言われますと、期待はするわけなのですが、現実問題としてすごく費用がかかるとか、難しい問題なのかそうでないのかということだけ、ちょっと聞かせてください。

 ただいま3つ目の子育て支援施設の保護者負担、以前よりは負担が少なくなっているかなというふうに、ちょっと3町それぞれだったので、すぐにあれなのですが、大仁で言えば3,000円だったおやつ代が2,000円になって、ちょっと韮山では500円値上がりになりますかね。できるだけこれも負担はふやさずに行っていただければというふうに思っております。

 一番最初にお答えいただいた手数料徴収条例なのですが、大変環境省、あるいは地方自治法、廃掃法、さまざまいろいろ法律の根拠に基づき、また県の方にも確認、お伺いをし、県下の有料化の状況も本当にいろいろと検討され、ここの条例の中身に至ったということだというふうに感じ取れたわけなのですが、法律の詳しいことはわかりませんし、どの法律が一番ふさわしいのか、その辺が私自身も精査しているわけではございませんが、何かちょっと理解できなかったのは、市が利益を受けるものだから市民も利益を受けるというような、何かご答弁があったというふうに思うのですが、私にしてみればこじつけかなというふうにただいまの答弁感じました。やはり基本的にごみというのは、生活をしていたらどなたでも出るものです。そういう意味で、私は特定の者にする事務ではないというふうに思っているわけなのですが、その辺がただいま部長がいろいろと法律に基づいて特定の者にする事務だというふうに言っておられるのかなというふうに感じたわけなのですが、ただ、このごみの手数料については、旧韮山町、旧伊豆長岡町では手数料を徴収していた、しかし、旧大仁町では取っていなかった、指定袋はありましたけれども、それは手数料として取っていた指定袋ではなく、あくまでも原価、企業の利益ということで、旧大仁町の皆さんにとっては、負担としてはさほど変わらない、1円ぐらい上がったという状況ですかね、さほど変わらないので、市民の皆さん、余りお感じになっていないというのが現状だと思うのですが、私はとにかく基本的には特定の者にする事務には当たらないということで、これはやはり取るべきではないというふうに考えていますし、手数料を条例化すると、これからいろいろな理由がつけられて値上げされるということも、そういう値上げの道も私は開かれるという点では、市民の代表としてこれはぜひ条例化するべき中身ではないし、この条例に当てはまるものではないというふうに思うので、何とか、何とかというか、入れるべきではないとあくまでも主張するわけで、どうしてもただいまの部長のご発言は納得いく中身ではないものですから、ぜひこれは市長の見解をお聞かせください。



○議長(岩崎正義君) 市長。



◎市長(望月良和君) いろいろの見解の相違もあったり、ご意見の違いもあったりするものですから、三好議員は三好議員のお考えでそのようにお申し出をしていただいているというふうに理解をしています。

 私はやはり、市民の皆さん方にそれなりにご理解をいただいている制度だというふうに理解をしております。



○議長(岩崎正義君) 4番、よろしいですね。

 それでは、引き続き三好陽子君の発言を許します。

     〔4番 三好陽子君登壇〕



◆4番(三好陽子君) 4番、三好陽子でございます。

 引き続き、議案第1号について質問をいたします。

 ちょっとすみません、ページ数がここに書いておりませんので、柳沢議員、申しわけありませんが、次回からそのようにいたしますので、きょうのところはご勘弁を願いたいというふうに思います。ぜひ探し当てていただければと思います。

 専決第76号、保健センターの設置及び管理に関する条例についてですが、保健センターの位置づけと役割についてお聞かせください。

 2つ目は、条例の中で管理を委託することができるというふうに規定されていますが、もし委託をされていれば委託先をお聞かせください。

 次に、専決第77号、高齢者レクリエーション施設の設置及び管理に関する条例についてですが、伊豆の国市老人憩いの家水晶苑は、これまで旧大仁町内に巡回バスを運行し、生きがいデイサービス事業も行ってまいりましたが、伊豆の国市になって市民の皆さんが利用できる施設となるものですが、今後の運営についてお聞かせください。

 3点目は、専決第82号、保育の実施及び保育料の徴収に関する条例についてですが、その条例の中の第3条で保育の額について規則で定めるというふうになっておりますが、条例に明記すべきものであり、なぜこの条例に明記しなかったのでしょうか。

 以上3点について質問いたします。



○議長(岩崎正義君) 最初に、健康福祉部長。

     〔健康福祉部長 杉山利雄君登壇〕



◎健康福祉部長(杉山利雄君) それでは、専決第76号についてお答えいたします。

 第1点目の保健センターの位置づけと役割についてでありますが、地域保健法第18条に保健センターの位置づけと役割が規定されております。第18条第1項に、市町村は市町村保健センターを設置することができる、また第2項では、市町村保健センターは住民に対し健康相談、保健指導及び健康診査、その他地域保健に関し必要な事業を行うことを目的とする施設とすると規定しております。

 第2点目の管理の委託先についてでありますけれども、あやめ会館にある長岡保健センターは市の管理となっております。韮山保健センターと大仁保健センターは、センター内に事務所を設けている伊豆の国市社会福祉協議会に出入り口の開閉等の管理をお願いしております。夜間・休日はセコムによる機械警備管理をしております。なお、保健事業の施設のため、一般への貸し出しを行っておりません。

 以上であります。



○議長(岩崎正義君) 次に、教育部長。

     〔教育部長 豊竹満夫君登壇〕



◎教育部長(豊竹満夫君) それでは、専決第82号、条例で明記すべきものであり、なぜ明記しなかったのかということでございます。

 条例と規則は、ともに法規としての性質を有するものでありますが、法形式が異なるので、制定の主体自体が異なっております。条例は、議会の議決を経て地方公共団体が制定するのに対しまして、規則は地方公共団体の長がみずからの権限に属する事務について制定する法規であります。条例と規則のどちらかで定めるかについては、法律によって条例で定める旨を規定している場合や、義務を課したり権利を制限する場合には、法令に特別の定めがある場合を除き、条例で制定しなければなりませんが、市長に存続する事務については規則によって制定することができるとありますので、保育料の額は児童福祉法第56条第3項から、市長に存続する事務と解しましたので、伊豆の国市の保育料の額につきましては、合併協議会の中で保育料の額を検討・決定し、規則で制定いたしました。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) 4番、よろしいですね。

 健康福祉部長。

     〔健康福祉部長 杉山利雄君登壇〕



◎健康福祉部長(杉山利雄君) それでは、専決第77号についてお答えいたします。

 現在、大仁憩いの家水晶苑での生きがいデイサービスの送迎については、以前同様大仁地区内を月曜から金曜日の5コースに分けて、巡回バスを運行しております。

 また、韮山地区の生きがいデイサービスについても、巡回バスを運行して送迎を行っております。

 長岡地区については、生きがいデイサービス事業はまだ始まっておりませんが、開始されたら送迎を行う予定となっております。

 このような状況ですので、特別な問題がなければ、今後も同様の送迎サービスを行っていきたいと考えております。

 以上であります。



○議長(岩崎正義君) 4番。



◆4番(三好陽子君) 専決第76号なのですが、韮山、大仁の方は社会福祉協議会に管理委託をしていて、出入り口の開閉の管理ということなのですけれども、この保健センターでは一般の貸し出しを行っていないということなのですけれども、これまで保健センターというと、さまざまな教室とか健診等行ってきたというふうに思うのですが、これまでとこれからというのは、保健センターでやる中身というのは変わるということになるのでしょうか。もう少し詳しくお聞かせをいただきたいというふうに思いました。

 老人憩いの家水晶苑なのですが、韮山も大仁も生きがいデイサービス事業を行っていて、バスの送迎を行っているということはわかったのですけれども、私がここで確認をさせていただきたいことは、水晶苑の利用について、これまで大仁町はバスを運行して地域を分けて、そこで生きがいデイサービスを行い、もちろん地域住民の方々も自由に使えるという状況だったんですけれども、伊豆の国市になって長岡地区も韮山地区の方々も当然利用できるものになったというふうに思うのですけれども、何せ単純に考えて、3倍の方々が利用できるようになったということでは、水晶苑は今年の2月建て直しをしまして、大変広くなって立派になって、以前よりは広くなったのですが、やはり伊豆の国市全体の60歳以上の方々が利用するとなると、やはりその運営を考えていかないことには混雑してくるのではないかということから、これからどういうふうにしていくのかという意味で質問させていただきましたので、その辺をどうしていくのかをお聞かせいただきたいというふうに思います。

 3つ目の保育料の額を、条例ではなく規則に定めるということは、地方公共団体の長が権限として、権限というか、みずからの権限については規則で定めることができる、保育料の額はそれに当たるのだというようなご説明だというふうに受け取ったわけですけれども、私はあくまでもこの保育料というのは、市民の皆さん、保育所に預ける方々、特にまだお給料が安い若い世代のお父さん、お母さんたちが払う保育料なのですが、とにかく議会の議決もなく規則で定めるということになりますと、私は市民の負担がふえるかもしれない問題を、議会の議決もなしに額が変更していくということは、大変問題であり、法律では条例に定めなくてもいいのかもしれませんけれども、行政姿勢として私はこれは条例に定めるべきものだというふうに判断するわけなのですが、これも市長の見解をお伺いしたいと思います。



○議長(岩崎正義君) 最初に、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(杉山利雄君) 議員ご質問の1点目のセンターのことについてでありますけれども、これについて、一般の人の貸し出しをしていないということについてですが、健診等はどうなっているのかというご質問であろうかと思いますが、もちろんこちらの地域は、福祉センターの設置及び管理ということで位置づけてありまして、保健業務をやる所ということで一般の貸し出しはしておりません。

 それで、韮山につきましては、この韮山福祉センターはまた専決76号にもあると思いますけれども、伊豆の国保健福祉センターということになっておりまして、ここの韮山の方につきましては2つの意味を持っております。保健センターと福祉センターということになっています。ですから、福祉センターにつきましては、やはりふれあい福祉センターということで、デイサービスとか在宅介護支援センターとか、そのような事業を営んでおりますし、また、保健センター業務としましては、そこで健診等の業務をしております。

 大仁町の保健センターはご承知のとおり、社会福祉協議会が当所の中に入っております。そういうことで、一般もそのような形で健診とかそういう業務で使っているということであります。

 2点目の老人憩いの家水晶苑の関係でありますけれども、この4月に発足しまして、非常に盛況でありまして、あそこにつきましては生きがいデイサービスを月曜から金曜日までやっております。また、日曜日は休館ですが、土曜日につきましても、第1、第3、第5のところについては生きがいデイサービスではない老人の方、高齢者の方の利用というようなことをしております。

 ちなみに、4月の利用状況につきましては、老人憩いの家につきましては22日間実施し、延べ人数が1,591人ということで、1日平均72人の利用がございました。デイサービスにつきましては、そのほかにも韮山地区もあるのですが、先ほど申しましたけれども、長岡について6月ごろから実施する予定でおりますけれども、韮山地区に比べて非常にこちらの方は新しいということもあり、非常に利用者がふえております。ですが、あそこにつきましても、まだ長岡、韮山の方もデイサービスでなくて、いわゆる利用ということで、老人の利用ということで囲碁将棋等をやったりする、そういうことでも利用してきております。

 以上であります。



○議長(岩崎正義君) 次に、市長。



◎市長(望月良和君) 規則で定めるから条例でという問題でありますが、規則の問題については、委員会等の中に出させていただいて検討しておりますので、決して議会不在ではございませんので、ご理解をいただけるというふうに思っております。



○議長(岩崎正義君) 4番、よろしいですね。

 4番。



◆4番(三好陽子君) ただいまの保育料の額のことについては、委員会というのは合併協議会ということですか。これから委員会に諮るという、すみません、ちょっとただいまの市長のご答弁でちょっと理解できなかったものですから。

 もう1点、水晶苑のことが、水晶苑のことだけではないのですけれども、どうもちょっと私の質問がよろしくないのかなというふうに思うのですけれども、要は簡単にいうと、大仁にある水晶苑が今度伊豆の国市になったので、ほかの町の人たちも利用できる権利というのですかね、発生するわけですよね。で、自由に利用する分にはいいと思うのですが、大仁町内で今まで行っていたデイサービスの巡回バスについては、大仁の中だけでやるということなのですね。韮山でもやっているし、長岡もこれから、6月から始めるということなので、デイサービスについてはそれぞれの旧の町、地域ごとにやるということで、水晶苑の利用についてはバスで送迎をして、デイサービスとしての利用はなく、個々に利用を車とかで行くということになるということですね。ちょっと部長の説明、私の質問が悪かったのかもしれませんが、確認をさせてください。



○議長(岩崎正義君) それでは、最初に、市長。



◎市長(望月良和君) 今ご質問の中で、保育料の関係等についても条例で明記すべきではないかというご質問だったものですから、それについては規則で定めてあるわけであります。規則を定めるのについては、変更する場合については委員会等でやっておりますよということを言っているわけです。



○議長(岩崎正義君) 次に、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(杉山利雄君) 議員のおっしゃるとおり、大仁の水晶苑については、デイサービスは大仁地区の市民がやっております。韮山につきましては、南條に天城荘というところがありまして、そこでデイサービスをやっております。長岡につきましては、やすらぎの家というのがあります。そちらでやっております。

 そのように分かれております。



○議長(岩崎正義君) よろしいですね。

 引き続き三好陽子君の発言を許します。

     〔4番 三好陽子君登壇〕



◆4番(三好陽子君) 4番、三好陽子です。

 議案第1号、専決第86号、災害弔慰金の支給等に関する条例についてですが、この災害関係につきましては、これまでも台風などの被害、水害などで被害を受けた方々に、せめて見舞金の支給をする必要があるのではないかということで、これまでも何度かこの中に入れる必要があるということを主張してまいりましたが、今回その条例の中に被災した方への見舞金という形では条文がありませんので、私はこの条文の中に災害見舞金の支給ということが必要だというふうに思うのですが、その点について入っておりませんが、なぜ入れなかったか、その点についてのお考えをお聞かせください。

 2つ目は、第13条で災害援護資金の貸付の利率は年3%とするとありますが、こういった災害のときの援護資金の貸付ということでは、利率は取るべきではない、なくすべきではないかというふうに思うわけですが、この点についてもお考えをお聞かせください。

 次に、専決第107号、市営住宅管理条例についてですが、この中の第8条の入居の手続については、連帯保証人について入居される方と同等の収入がある方という規定がたしかあると思うのですが、そのほか細かいことについては規則で定めるというふうになっておりますが、実は既にこの市営住宅の入居の問題で、これまで町のときには連帯保証人が借家の方でも保証人になれたのですが、4月以降は規則の中で持ち家の方でなければ連帯保証人になれないというような規定が規則の中にあります。大変苦労されて、この長岡の役所の方に何度も何度もあれが足りない、これではだめということで、何度も足を実際に運ばれて、5回ですか、足を運んだ方がおります。条例ではなく規則の部分でもございますが、低所得者への住宅の提供にもかかわらず、持ち家の方が2名連帯保証人が必要というのは、大変厳しく、なかなかお願いできないという方もでき、せっかく入居のチャンスが来ても入居できないということも起きかねないものであり、なぜ市になってこの連帯保証人についてこのように変えたのでしょうか。

 最後に、専決第111号、上水道給水条例ですが、この水道料金については一元化をせずに、負担制度、旧町のそれぞれの水道料金で徴収を行うということでありますが、合併協議会の調整の中では、大変市民の皆さんが心配されていますが、ただし書きがあり、公営企業の健全経営の観点から、新市において検討するとなっております。大変市民の皆さんが値上がりされるのではないかという不安を感じている方が大勢おりますので、この料金についての今後の見解についてお聞かせをいただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 最初に、健康福祉部長。

     〔健康福祉部長 杉山利雄君登壇〕



◎健康福祉部長(杉山利雄君) それでは、専決第86号についてお答えいたします。

 第1点目についてでありますが、災害見舞金の支給については、昨年の台風22号の被災者に対し、旧伊豆長岡町が行いましたが、見舞金の支給より災害に遭わないまちづくりの方が大切であると考えており、地震・治水対策を優先したいと考えております。

 また、災害が発生した際には、災害救助法や被災者生活再建支援法の適用をまず考えたいと思っております。

 次に、2点目のご質問でありますが、災害援護資金の貸付利率については、全国的に3%となっておりますが、変更することも可能であります。ただし、貸付の限度額が350万円以内であるため、居宅の再建築には不足する状況であり、金融機関等より借り入れを行った方が有利であるため、災害援護資金の貸付利率をゼロにするよりも、金融機関等からの災害融資も含めた形での利子補助制度を制定し、結果的に無利子とした方が現況に適すると考えております。

 以上であります。



○議長(岩崎正義君) 次に、企画部長。

     〔企画部長 鈴木俊治君登壇〕



◎企画部長(鈴木俊治君) 専決第107号、市営住宅管理条例第8条の入居の手続につきましての質問についてお答えをさせていただきます。

 こちらにつきましては、合併に伴いまして、旧3町で入居の方法、資格等について調整を行ってきたところですが、入居者の連帯保証人の条件につきましては、市営住宅管理条例施行規則第5条によりまして、入居者の家賃債務を保証できる資力があること、市町村税等の滞納がないこと、それに加えまして、伊豆の国市内に住所を有し、独立の生計を営み、自己の所有する家屋に居住していることということが条件となっております。いわゆる持ち家をということをここで定義しているわけでございますが、このことにつきましては、旧伊豆長岡町及び旧韮山町につきましては、従来から連帯保証人について持ち家の方であるということが条件とされてまいりました。また、滞納となった家賃を確実に徴収したいということから、このことを伊豆の国市において条件として付したということでございます。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、都市整備部長。

     〔都市整備部長 二藤武司君登壇〕



◎都市整備部長(二藤武司君) 専決111号、三好議員より通告済みのご質問に対し、これまでの経過も踏まえお答えを申し上げさせていただきます。

 現在、伊豆の国市の上水道料金体系は、1市3制度で行われており、旧町単位でも水道料金が違います。負担公平の原則からいっても、料金の統一化は早急に進める必要があると認識をしております。合併時までに一元化も検討されてきたというふうに聞いておりますが、しかし、一元化には旧町の料金格差は大きく、最も低い料金に合わせて、仮に特別交付税で格差是正をしても、この制度は3カ年に限られており、この適用措置以降4年目からは独立採算で運営される水道事業の健全性を維持するためには、二、三年で相当なる増額改定が必要となり、住民の負担増が余儀なくされると予想されたところでございます。

 また、この料金改定も地方公営企業法を原則として運営する水道事業では、格差是正だけでは料金改定は行うことは許されておらず、料金改定については合併後の水道企業体としての将来の計画や財政運用を見きわめた上で取り組む必要があるとされております。

 よって、現在の1市3制度を今は用いているところでございます。

 今後は、水道料金の一元化を行うために、まずは伊豆の国市の長期水道事業計画を策定し、その計画をもとに適正なる料金体系などを定めることとなるでしょう。現在は一日も早い一元化を目指すために、この計画書のもととなる資料集めを進めているところであります。

 以上、簡単でありますが、説明とかえさせていただきます。



○議長(岩崎正義君) 4番。



◆4番(三好陽子君) 最初の災害弔慰金の条例のことなのですけれども、部長の答弁をいただいた見舞金の支給よりも、災害に遭わないことが、対策が重要だ、必要だと。これは私も同感であります。しかし、この4年間ぐらいの間に大きな災害が2度、これは大仁地区がそうなのですが、2度も床上浸水などの大変大きな被害に遭われました。現にその対策を進めつつも、災害というのはいつでも起こる可能性というのがあるもので、私は旧長岡では昨年、規則で、要綱ですか、を急遽つくって、さかのぼって対象にして支給をしたという経過があったということを長岡の方でお聞きしたのですけれども、災害というのは急に起きるわけで、計画して起きるものではありませんので、いつでもその被災者の方々に対する見舞金ということでは、この条例の中にうたって、支給できる体制というのは必要ではないかというふうに考えていますので、その点はぜひ考えていただきたいという要望を言うわけではありませんが、災害に遭わない対策と同時に、この条例にうたっていくべきだというふうに思うわけで、そこら辺の、今回は専決処分ということでありますので、今後そのことについてどのように検討をされていくお考えがあるでしょうか。

 2つ目の市営住宅の入居の方なのですけれども、ほかの長岡、韮山では既にそのようになっていたということで、合併協議会の方での議論の結果ということだというふうには思うわけですけれども、これまで韮山、長岡では入居される方々、入居を希望されている方々に支障があったのかどうかということは、私現在ちょっと承知はしておりませんけれども、大仁におきましては、4月になって急にこういったなかなか持ち家の方がいないということで、私も実は相談を受けました。この市営住宅、公営住宅というのはもともと低所得者への住宅を、安心して住める住宅を提供していこうということが趣旨にあるというふうに理解しているもので、なかなか皆さん全員が連帯保証人を、持ち家の方2名を用意できるとは限らないのではないかというふうに考えるわけで、その点、例えば2人持ち家の方の連帯保証人ということになっていますけれども、例えば1人そういう方がいれば、もう1人は持ち家でなくてもいいよというような、規則ですから、実際にはそういう対応ということも可能になるでしょうか、水道料金については、先ほどのお話ではございませんが、この条例そのものでは、1市3制度ということではそれぞれ今までの水道料金体系ということでは、生活に特段と影響を与える中身ではないのですが、とにかく引き上げの不安があるということでは、ぜひ今後この長期水道事業計画の中で、できるだけ料金を引き上げない対策、方策、努力をされるべきだというふうに思うのですが、また、たしか合併協議会の中では、料金の検討する審議会を立ち上げるというような、たしか条項もあったというふうに思うのですが、長期の水道事業計画のほかに、料金を検討する審議会の方については、今後どのようになっていくでしょうか。

 それをお聞きして、私の質疑を終わらせていただきます。



○議長(岩崎正義君) それでは、専決の方は今後どうでしょうかということで、要望でよろしいですか。聞きますか。

     〔「はい」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) それでは、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(杉山利雄君) 議員のご質問、第1点目でありますけれども、今回この条例はもとになるのが国の法律でありまして、国の法律の規定に基づきまして条例を制定したということでありまして、何ら国の法律的なものと中身は余り大して変わっておりません。

 先ほど議員がおっしゃいました見舞金云々につきましては、ですから、この条例の中に組み入れ込むというよりも、むしろ要綱とかそういうものの方で必要ならば対処していきたいということであります。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) ただいまの市営住宅の連帯保証人の関係でございますが、1名については持ち家でなくてもよいではなかろうかというふうなご意見ですが、こちらにつきましても、市営住宅管理条例施行規則の第5条の連帯保証人の欄に、連帯保証人は2名というふうに明記してございまして、そちらの条件につきましては、先ほど申し上げましたこと、そして、主なるものとして自己の所有する家に居住していることということで、持ち家ということを明記しております。現状では、この2名の方とも持ち家ということでご理解いただきたいと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(岩崎正義君) 次に、都市整備部長。



◎都市整備部長(二藤武司君) まず1点目の値上げの対策についての努力をというものですから、もちろん値上げ等をなるべく抑えるような努力はするつもりでございます。

 2点目の経営審議会はというふうなご質問ですが、この計画書策定後にこの計画書をもとに経営審議会を開いていただき、適正なる価格を定めたいと。こんなふうに考えております。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 4番、よろしいですね。

 それでは、会議の途中ですが、ここで暫時休憩いたします。



△休憩 午前10時25分



△再開 午前10時40分



○議長(岩崎正義君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。

 3番、田中正男君の発言を許します。

     〔3番 田中正男君登壇〕



◆3番(田中正男君) 議案第1号について、13点にわたり質問したいと思いますが、先ほど議長からありましたので、3点ぐらいずつにしたいと思います。

 まず第1点、専決第26号、ページ数は115ページです。

 伊豆の国市特別職の職員で非常勤のものに対する報酬及び費用弁償に関する条例の制定についての中の第2条第2項報酬額について、別表の額が合併協議会の協議第71号、資料の県内類似規模5市との比較すると、熱海市、湖西市、裾野市、袋井市が月額報酬となっていて、監査委員、教育委員会委員、選挙管理委員会委員、農業委員会委員に大きな差があります。今回本市の額を妥当とした理由は何でしょうか。

 第2点、専決第31号、ページ数148、149です。

 伊豆の国市職員の給与に関する条例の制定について、第3条第1項の給料表、別表第1、行政職給料表(甲)と別表第2、行政職給料表(乙)の違いは何でしょうか。

 3点目、専決第39号並びに第40号、41号、3つであります。ページ数は183ページからです。

 伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理事業特別会計条例の制定、専決第40号、伊豆の国市土地管理特別会計条例の制定、専決第41号、伊豆の国市北江間財産区特別会計条例の制定についてでありますが、特別会計にした理由と経緯を説明ください。

 以上3点、よろしくお願いします。



○議長(岩崎正義君) 最初に、総務部長。

     〔総務部長 山口文雄君登壇〕



◎総務部長(山口文雄君) それでは、専決第26号、報酬の額についてをご説明させていただきます。

 議員ご質問の合併協議会の協議第71号では、非常勤の特別職の報酬等の表4−2の県内類似規模5市の状況を記載しております。監査委員などの報酬額が月額報酬と定めている市と、勤務をした日をもって支払うこととしている市を表示しております。表示の方法は違っておりましても、その支払額には大差は生じていないものと判断しております。日額旅費としましたことは、地方自治法203条第1項において、普通地方公共団体はその議会の議員、委員会の委員、非常勤の監査委員、その他委員などに対して報酬を支払わなければならないと規定されております。また、議会の議員以外の者に対しては、その勤務日数に応じてこれを支給すると定めております。ただし書きでは、条例で特別の定めをした場合については、この限りでないと規定しております。本市としましては、ただし書きを採用しないで日額と定めたものであります。これらの額につきましては、伊豆長岡町、韮山町、大仁町の合併協議会特別報酬審議等審議会に諮問しまして、答申をいただいたものであります。

 次に、専決第31号の給与条例についてご説明をさせていただきます。

 現在、小学校・中学校の教職員の研修や指導を行うために、県から3人の職員が本市に来ておられます。給料表(乙)につきましては、これらの3人の方のみ適用するものであり、本市に来られた前の県の給料表と均衡を保つために設けたものであります。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、企画部長。

     〔企画部長 鈴木俊治君登壇〕



◎企画部長(鈴木俊治君) 専決第39号、40号、41号の3件を特別会計にした理由につきまして申し上げます。

 まず、専決第39号の伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理事業特別会計を特別会計として設置した経緯を説明いたしますと、天野地区、江間地区のかんがい用水として、350年前の1655年に完成いたしました江間堰を狩野川治水対策のため、旧建設省が昭和41年に廃止するとした方針に起因いたします。その後、旧建設省から、昭和44年から46年にかけて4,130万円を補償金として受けまして、補償金を初めて受けた翌年の昭和45年に特別会計を設置し、補償金の管理を明確にするとともに、昭和47年には補償金のうち施設整備に使用した分を除いた3,500万円を基金として積み立て、その利子にて維持管理を行ってまいりました。このような経緯がございまして、この楠木及び天野揚水場の維持管理を行うに当たり、江間地区の方を初め、会計を独立させて明確にしてほしいという強い要望がありまして、特別会計を設置しました。

 次に、専決第40号の伊豆の国市土地管理特別会計設置の件につきまして、昭和63年に当時のスポーツワールドがオープンするのに際しまして、昭和62年に開発利用する区域内の旧伊豆長岡町の町有地以外の土地所有者と各地主組合、また、各植林管理組合等と旧伊豆長岡町の間で土地賃貸借契約を締結し、同時に旧伊豆長岡町と当時のスポーツワールド株式会社が土地賃貸借契約を締結することにより、窓口を一本化して土地利用を図る間接貸借とすることに起因いたします。このため、スポーツワールドからの賃借料をすべて旧伊豆長岡町で受け、その賃借料を分配するという方法をとるために会計を独立させ、明確な会計処理を行うという目的で特別会計を設置いたしました。

 また、スポーツワールドの部分に加えまして、平成4年度から葛城山ロープウエーに関する土地の賃借料におきましても、同様の会計処理を行うため、土地管理特別会計に組み入れて会計処理を行ってきました。

 このような経緯から、明確な会計処理を行うものとして、一般会計から独立させ、特別会計を設置しております。

 次に、専決第41号の伊豆の国市北江間財産区特別会計の経緯についてですが、この北江間財産区は財産区議会が設置されておりますが、財産区の会計を一般会計に含めますと、財産区の予算、または決算の認定等について、財産区議会で議決をすることができなくなってしまうために、特別会計として独立設置をしております。

 説明は以上です。



○議長(岩崎正義君) 3番、よろしいですね。

 ちょっと待ってください。質問ある。

     〔「ないです」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 質問あるならあるで、ここできちっと3番として。

 3番。



◆3番(田中正男君) 今の答弁で大変よくわかりました。特に今、39、40、41号については、私たち韮山は特に知りませんでしたので、よくわかって認識いたしました。

 引き続き質問したいと思います。



○議長(岩崎正義君) ちょっとお待ちください。私の方から申し上げます。座っていてください。

 それでは、引き続き田中正男君の発言を許します。

     〔3番 田中正男君登壇〕



◆3番(田中正男君) 引き続き質問いたします。

 4番目、専決第43号、ページ数193ページ。

 伊豆の国市財政調整基金条例の選定についてであります。財政調整基金は、旧3町ともにあったと思いますが、附則の経過措置によると、旧大仁町の基金だけになっていますが、どうしてでしょうか。

 5番目、専決第52号、ページ数218。

 伊豆の国市税条例の制定について。第18条で市民税の均等割を標準税率の3,000円にした理由は何でしょうか。

 また、69条、ページ数244です。固定資産税の税率100分の1.4が第70条で国際観光ホテルだけ税率が低いのはどうしてでしょうか。また、新築・増築が適用されるのでしょうか。

 6番目、専決第58号、ページ数337ページです。

 伊豆の国市学校給食調理場の設置等に関する条例の制定について、第4条の業務は、調理業務の市直営か民間委託か、第3条の別表の各調理場はどのようになっているか、お聞きいたします。

 以上3点お願いします。



○議長(岩崎正義君) 最初に、企画部長。

     〔企画部長 鈴木俊治君登壇〕



◎企画部長(鈴木俊治君) ただいまの田中議員から質問がございました財政調整基金について、説明をさせていただきます。

 財政調整基金は、旧3町ともあったと思いますが、伊豆の国市財政調整基金条例の経過措置によると、旧大仁町の基金のことだけしか規定されていないのはどうしてでしょうかということですが、この伊豆の国市財政調整基金条例につきましては、既に専決処分はされておりますが、経過措置の内容に誤りがございました。申しわけありません。

 本来は、附則の第2項の経過措置の内容中、合併前の大仁町財政調整基金の設置管理及び処分に関する条例の部分は、合併前の伊豆長岡町財政基金条例、韮山町財政調整基金の設置管理及び処分の関する条例及び大仁町財政調整基金の設置管理及び処分に関する条例になる必要がございました。この部分につきまして、誤りということでございます。ご指摘ありがとうございました。こちらの件につきましては、至急対応方法を検討させていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、総務部長。

     〔総務部長 山口文雄君登壇〕



◎総務部長(山口文雄君) それでは、専決52号についてご説明をさせていただきます。

 平成16年度の税制改正におきまして、個人の市町村民税の標準税率につきましては、人口段階別の税率区分が廃止され、税率が年額3,000円に統一されたものであります。

 次に、国際観光ホテル等の関係につきまして、ご説明をさせていただきます。

 国際観光ホテル整備法の登録を受けているホテル・旅館につきましては、国際観光ホテル整備法第32条におきまして、登録ホテル業、または登録旅館業の用に供する建物については、地方税法第6条第2項の不均一課税の規定を適用するということになっております。

 この規定を受けまして、国際観光ホテル整備法の登録を受けたホテル・旅館につきましては、不均一課税とするものであります。

 税率につきましては、合併時に調整をさせていただきましたのですが、3町に差異がありましたので、合併協議会におきましては、協議第23号の中で伊豆長岡町の例によると調整をしております。

 また、適用範囲につきましては、新築・増築に関係なく、当該家屋に新たに固定資産税が課税されることとなった年度から7年間、申告により軽減されるものとなっております。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、教育部長。

     〔教育部長 豊竹満夫君登壇〕



◎教育部長(豊竹満夫君) それでは、専決第58号、調理業務についてのご質問についてお答えをいたします。

 市内には学校給食調理場につきましての施設は5施設ございます。ご質問の調理業務の市直営と民間委託についてでありますが、直営は大仁と韮山中学校給食施設で、委託は長岡、韮山小学校と韮山南小学校給食施設であります。

 以上であります。



○議長(岩崎正義君) 3番、よろしいですね。

 では、3番。



◆3番(田中正男君) 再質問いたします。

 専決第43号の財政調整基金ですが、今、部長の方から間違いであり、旧韮山も長岡も入るということなのですが、基金の額に関しては間違いないか、その点をもう一度確認したいと思います。基金としては旧3町のものが継続されているということなのか、もう1回確認したいと思います。

 それから、専決52号の市民税でありますが、これ3,000円に統一されたということなのですが、この3,000円は絶対なのでしょうか。もう決まって変更はできないものなのか、もう1回それを確認したいと思います。

 それと、国際観光ホテルなのですが、私の質問はどうして国際観光ホテルだけこういう法律ができているか、その趣旨をちょっと聞きたかったのです。ホテル・旅館がたくさんあるのですが、どうして国際観光ホテルだけこういうふうに税率が優遇されて安くなっているのか、その点の理由がわかりましたらお願いしたいと思います。再度お願いします。

 それから、学校給食の業務でありますが、韮山の施設も小学校と南小ですか、ことしの4月から民間委託になりまして、長岡は以前からされているというふうに今聞きました。直営か民間委託かという問題は、議論されてきてはいますが、今後も大事な問題だと思いますので、市長の見解をお伺いしたいと思います。



○議長(岩崎正義君) 最初に、企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) ただいまの財政調整基金の額について誤りがないかということでございますが、財政調整基金につきましては、適正に現在管理をされております。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、総務部長。



◎総務部長(山口文雄君) ご質問にお答えさせていただきます。

 地方税法の第310条では、個人の均等割の税率を定めております。この個人の均等割の標準税率が3,000円とするとしております。改正前につきましては、段階別ということで、5万人未満の市町村等については2,000円とか、それから、人口5万人以上50万人の場合については2,500円とか、それ以上の場合については3,000円とかというふうな形であったわけですけれども、この廃止の考え方は、人口規模による市町村の行政サービスの格差がなくなっているということから、この税率を廃止して、税率を年額3,000円に統一するというものであります。

 それから、観光ホテル整備法の関係でございますけれども、いわゆる外国から来られたお客様に対して、登録ホテル等に関する情報の提供を促進することや、外客に対する優遇を充実して国際観光の振興を図るということで、この法律が制定されております。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、市長。



◎市長(望月良和君) ご指摘をいただいた直営と民間委託の問題でありますが、それぞれの経緯があるというふうに理解をしております。今後こういう問題が何か不都合が生じるというようなことがあれば、それはその時点で考えてまいりたいというふうに思っております。当面、今までやってきたものを急激に変更するというものではないというふうに理解をしておりますので、今後検討の課題であるというふうに思っております。



○議長(岩崎正義君) 3番。



◆3番(田中正男君) 今、再質問の答弁をいただきましたが、その中で特にですが、市民税の件でありますが、今、部長から3,000円ということをまた再度説明ありましたが、税法で決まっているということなのですが、これ標準課税ということが出てくると思うのですが、この標準課税に対して、標準課税3,000円にするということになっているのですが、この標準課税に対して地方税法で定められています。

 これは第1条の5項ですが、標準課税、標準課税とは地方団体が課税する場合に通常によるべき税率で、その財政上その他の必要があると認められる場合においては、これによることを要しない、こう書いてありますね。ということは、何かそういう理由があれば、別に3,000円でなくてもいいという、標準ですから、あくまでも標準ですので、これは3,000円が絶対ということではなくて、これよりも下がることも考えられるということは、一応それだけのスペースは、幅があるということをちょっと再認識しておいてもらいたいと思います。これはそれで結構です。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) それでは、要望でよろしいですね。はい。

 引き続き、田中正男君の発言を許します。

     〔3番 田中正男君登壇〕



◆3番(田中正男君) 引き続き7番目の質問です。専決第60号、341ページ。並びに64号、90号、91号、95号も関連していますので、一括して質問いたします。

 第60号、伊豆の国学校施設使用料徴収条例の制定について、専決第64号、伊豆の国市スポーツ施設の設置、管理及び使用料に関する条例の制定について、専決第90号、これは459ページですが、伊豆の国韮山文化センターの設置、管理及び使用料に関する条例の制定について、専決第91号、471ページです。伊豆の国市大仁市民会館の設置、管理及び使用料に関する条例の制定について、専決第95号、ページ数489です。伊豆の国市長岡総合会館の設置、管理及び使用料に関する条例の制定についての関連する質問ですが、使用料について、旧3町の時間設定に違いがあります。統一されていません。このことについて、今後の方針を聞きたいと思います。

 第8番目、専決第74号、ページ数411。伊豆の国市福祉事務所設置条例の制定についてであります。

 この福祉事務所を設置することにより、旧3町に比べ、何ができるようになったのか、また、市民の利便性はよくなったのか、お聞きいたします。

 9番目、専決第85号、ページ数439。伊豆の国市入浴サービス手数料徴収条例の制定についてであります。

 第7回合併協議会、協議41号では高齢者福祉事業の取り扱いで、入浴サービスは合併後1年以内に見直しを行うとしていますが、利用者が不便になり、福祉の後退にならないのか、お聞きいたします。

 以上3点、お願いします。



○議長(岩崎正義君) 最初に、教育部長。

     〔教育部長 豊竹満夫君登壇〕



◎教育部長(豊竹満夫君) それでは、専決第60号、市立学校施設、64号、スポーツ施設、それと91号の大仁市民会館の設置、管理及び使用料について、教育部に所管する施設についてのみ、私の方から回答いたします。

 施設使用料の取り扱いについての合併協議会での調整結果は、第15回の合併協議会で協議がなされ、施設使用料は原則として現行のとおりとし、合併後1年以内に見直すとされました。

 今後、利用者の利便性などを考慮いたしまして、使用料・料金体系を精査し、見直してまいります。

 以上であります。



○議長(岩崎正義君) 次に、観光産業部長。

     〔観光産業部長 八木基之君登壇〕



◎観光産業部長(八木基之君) それでは、専決第90号、伊豆の国市韮山文化センター、専決第95号の伊豆の国市長岡総合会館の使用料、時間の設定の今後の方針についてお答えいたします。

 専決第90号の韮山文化センター、95号の長岡総合会館につきましては、時間が相違しております。並びに施設の料金も異なっております。合併協議会の決定に従いまして、平成17年度中に調整いたしまして、平成18年度より調整し、運営をさせていただきます。

 以上で説明を終わります。



○議長(岩崎正義君) 次に、健康福祉部長。

     〔健康福祉部長 杉山利雄君登壇〕



◎健康福祉部長(杉山利雄君) それでは、初めに専決第74号についてお答えいたします。

 福祉事務所の設置により、何ができるようになったか。また、住民の利便性はよくなるかについてであります。

 福祉事務所関係の業務につきましては、従来町は県への経由機関でありましたが、市になりますと福祉事務所を設置しなければならないこととなり、経由機関から実施機関に変わったということであります。

 福祉事務所の業務内容につきましては、生活保護法、児童福祉法、母子及び寡婦福祉法、老人福祉法、身体障害者福祉法及び知的障害者福祉法に定める援護、育成または更生の措置に関する事務のうち、市町村が処理することとされているものであります。

 また、設置されることでの住民にとっての利便性でありますが、申請から判定までの時間が短縮されること、査察指導員やワーカーが設置されることで、内容が専門的になること、それに身近に相談できる福祉情報が早く入手できるなどが考えられます。

 以上であります。

 続きまして、専決85号についてお答えいたします。

 高齢者の入浴サービス関係でありますが、高齢者の入浴サービス事業の対象者は、高齢等により長期にわたり床に伏している65歳以上の者と定義されており、このような状態の方は、介護認定されていると思われます。

 介護保険制度では、デイサービス、訪問入浴、ショートステイ等、入浴が受けられる制度があり、介護保険制度の普及とともに、入浴サービスの利用者が減少しているのが現状です。

 このような状況を踏まえ、合併後においても利用者の増加がなく、現利用者の理解が得られれば、高齢者の入浴サービスについては見直しを行っていきたいと考えております。

 以上であります。



○議長(岩崎正義君) 3番、よろしいですか。

 3番。



◆3番(田中正男君) 特に専決第60号の件でありますが、今、2人の部長さんからそれぞれ説明がありましたが、1年以内に見直すということですが、特にここで問題にしたいのは、この時間設定なのですね。旧韮山と長岡は午前、午後、夜間というふうに3回に分けてあります。1時間借りようが3時間借りようが、目いっぱい最高4時間ぐらいありますが、借りても同じ料金。ところが、旧大仁町は1時間単位で、時間当たり幾らということで貸してあります。ということは、利用者から見れば、本当に必要なところだけ借りられますし、逆に例えば夕方5時から借りたい人が、5時から借りたいのだがとなると、5時からだと午後の部に入ってしまうわけですね。そうすると午後の1時から借りなければならないということになるのですね。そうすると、午後1時から5時までの間は結局空白で借りておくということになるわけですね。そうすると、その間別の人が借りることもできなくなり、実際使う人も料金を高く払わなければならない。その点、旧大仁町ですと、5時からなら5時からの何時間だけで済むということで、あいている時間は別の人にも貸すことができるということで、旧大仁町のやり方は非常に合理的であるし、利用する方にも利用しやすく安価で済むということを考えますと、こういう施設は住民の皆さんに積極的に使ってもらうことに目的がありますので、数多くの皆さんが使うこと、それも有効に使うことだと思います。これで利益を得て採算をとろうという施設ではありませんので、そういう形で今後検討をしてもらいたいと思いますが、この件について市長の見解をお聞きしたいと思います。

 それから、専決第85号の入浴サービスでありますが、実際利用者も少なくということでありまして、利用者の理解が得られれば廃止してということですが、ぜひ、確かに利用者がなくても、利用者の理解を得てもらって、そして、その変わることができるように、結局高齢者が入浴できないということにならないように、それに変わるサービスで代用することをぜひ要求しておきたいと思います。これは要望で結構ですので、よろしくお願いします。

 1点だけお願いします。



○議長(岩崎正義君) それでは、市長。



◎市長(望月良和君) 施設としては、今後教育委員会の関係等も含めてこれらの時間貸し、旧大仁町の場合でも時間貸しに変えるときにはいろいろな論議があったわけでありますので、それらを踏まえて、必要があるならばまた検討をしていただくということで考えていきたいと思っております。



○議長(岩崎正義君) よろしいですね。はい。

 それでは、引き続き田中正男君の発言を許します。最後でありますので、4つの発言を行ってください。

     〔3番 田中正男君登壇〕



◆3番(田中正男君) 最後4点について質問いたします。

 10番目、専決第89号、ページ数451ページ。伊豆の国市介護保険条例の制定について、第3条の第1号被保険者の保険料率は、基準月額を旧3町の中で一番高い2,900円に合わせ、旧韮山町の2,733円が値上げとなりました。2,900円にした理由は何でしょうか。

 また、大仁町は6段階の階層区分設定になっていて、第1と第2段階では低所得者への軽減になっていましたが、なくした理由をお聞きいたします。

 11番、専決第99号、ページ515。伊豆の国市農業委員会の選挙による委員の定数条例の制定について、定数18人としていますが、旧3町においては3町合計41人でありました。大幅に減ることになり、支障はないでしょうか。お聞きいたします。

 12番目、専決第101号、ページ539。伊豆の国市下水道条例の制定について。第19条の使用料の額が一般用と営業用温泉排水に分かれ、温泉排水が一般用より安くなっています。理由は何でしょうか。

 また、旅館などの事業所では、水道水と温泉水の下水道料金をどのように区別して算定しているのでしょうか、お聞きいたします。

 最後13番目です。専決第113号、ページ数617ページ。それと専決第114号、625ページ、続いてですが、伊豆の国市消防団賞じゅつ金条例制定と伊豆の国市消防団等公務災害補償条例の制定についてで、受ける内容の違いは何でしょうか。また、双方の制度から受けることもできるのでしょうか。

 以上4点、質問いたします。



○議長(岩崎正義君) 最初に、健康福祉部長。

     〔健康福祉部長 杉山利雄君登壇〕



◎健康福祉部長(杉山利雄君) それでは、専決第89号についてお答えいたします。

 介護保険担当者の分科会で検討を行った結果、介護認定者の増、介護サービス事業者の増により、平成18年度から平成20年度までの介護保険事業計画による介護保険料の額は、基金の取り崩しがない場合、月額3,500円と試算されました。この急激な負担増を軽減するため、平成17年度末の基金残高を少しでも多くするため、月額2,900円の保険料を設定しました。これにより、基金は2,000万円ほど残額がふえ、次期計画の保険料は3,200円から3,300円で抑えられると試算しております。

 また、旧大仁町の6段階の保険料を旧伊豆長岡、韮山町と同じ5段階にして、旧大仁町にはなかった保険料の減免規定を設け、該当する方には2分の1の減額を行っておりますので、本当に困っている方に適用した制度となったと思っております。

 以上であります。



○議長(岩崎正義君) 次に、観光産業部長。

     〔観光産業部長 八木基之君登壇〕



◎観光産業部長(八木基之君) 専決第99号、伊豆の国市農業委員会の選挙による委員の定数条例の制定についての委員定数が減ったことに支障があるかとのご質問にお答えします。

 旧町の選挙による委員は41名でございましたが、新市になるに当たりまして、農業委員会等に関する法律施行令第2条の2で、その区域内の農地面積が1,300ヘクタール以下の農業委員会の場合、定数の基準を20人以下と規定しております。

 伊豆の国市の農地面積は812ヘクタールとなっております。県内の同規模の市町村を調査し、合併協議会により選挙による委員は18名としたものです。

 以上で説明を終わります。



○議長(岩崎正義君) 次に、都市整備部長。

     〔都市整備部長 二藤武司君登壇〕



◎都市整備部長(二藤武司君) では、専決101号、田中正男議員より通告済みの質問に対して、お答えを申し上げます。

 下水道条例第19条、使用料の算定方法の中で、使用料金が一般用と営業用温泉排水に分けた理由についてのご質問に対してお答えいたします。

 分けた理由の経緯を報告いたしますと、話は古くなります。公共下水道が昭和60年より狩野川流域公共下水道として供用開始に当たり、当初は一般用も温泉排水も、ともに同一料金とするとの案が提出されました。しかし、その案に対し、温泉施設を抱える町より、一般と同様の取り扱いでは大変負担が大き過ぎるとの意見があり、検討の結果、温泉事業の活性化対策として、営業用温泉排水への救済措置がとられ、現在に至っているとの状況であります。

 続いて、2点目のご質問、温泉旅館の水道水と温泉水の区分はの質問ですが、水道水、温泉水ともにおのおのメーターで水量の確認をしております。ただし、温泉水メーターを設置しない施設については、現在温泉組合の給湯数字を報告願い、確認行為としております。

 以上であります。



○議長(岩崎正義君) 次に、総務部長。

     〔総務部長 山口文雄君登壇〕



◎総務部長(山口文雄君) それでは、専決第113号及び114号の消防団員賞じゅつ金条例と消防団員等公務災害補償条例についてお答えをさせていただきます。

 消防団員賞じゅつ金制度は、災害に際し、消防団員が職務により傷害を受け、また、病気にかかり、そのため死亡し、または障害の状態となったとき、もしくは公務を遂行したことに基づいて、自家の類焼、流失等を防止できなかったときは、消防団員またはその遺族に賞じゅつ金を授与することができるものと規定しております。したがいまして、報償または見舞金的なもので消防団員に対して授与するものであります。

 一方、消防団員等公務災害補償制度は、消防団員等が公務上の災害を受けた場合に支給するもので、消防団員等に後々の心配がなく活動してもらうために設けられた制度であります。消防団員等が災害現場で防災活動等により死亡、負傷または疾病にかかった場合等、条例の定めにより、その者またはその遺族に対して損害を補償しようとするものであります。

 したがいまして、この2つの制度は、性質が異なりますので、双方から受けることができるというものであります。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 3番。



◆3番(田中正男君) 再質問をしたいと思います。

 専決第89号の介護保険料でありますが、特に旧韮山町でいいますと、今回の合併協議会の中での事務一元化については、負担は低くサービスは高くという原則は守られているのですが、唯一ではないのですが、特にこの介護保険料については、旧韮山町では高い方に引き上げられたということで、額はそんなに大きくないとはいっても、やはり高い方に引き上げたという点ではこの原則に反しているかなと思います。

 今、部長の方から事業計画の中で今後厳しくなるのでということで、引き上げをしたということでありますが、事務一元化の原則にのっとりますと、やはり低い方に合わせるべきではなかったか、こういうふうに考えます。

 それから、これは意見だけで結構です。第99号の農業委員会の定数でありますが、法律で812ヘクタールの本市においては、20人以下の決まりで18人にしたということでありますが、今まで41人いた委員が18人になって支障はないかという質問ですので、支障はある、ないで答えてほしかったと思いますが、ここで私、問題にするのは、実際、農業委員会で出される案件は市になって減るわけではありません。旧3町で出ていた案件は同じように出ますし、面積も同じように担当しますので、農家戸数も減るわけではありませんので、その分当然委員の仕事もふえると思います、今度は。それに対して、先ほど、前にも述べましたが、特別職の報酬のところでも、さほど今回本市では上がっていませんので、それを考えますと、回数がふえるのかなと思います。そういう点、予算も含めまして農業委員会の委員の出席が、回数がふえるということを想定しているのかどうか、その点を再度お聞きしたいと思います。

 それから、101号の下水道でありますが、今、部長より過去の経過が説明されましたが、温泉の活性化事業として温泉水の排水に対しては安くしたということなのですが、実際に活性化、広くいって観光の活性化という事業であれば、別の形で観光事業にすべきと思います。観光といいますと、温泉も含めてですが、温泉旅館ばかりでなく、土産物屋さんや飲食店や、そういう遊技場などいろいろ多数観光施設はあるわけですので、どうしてこの温泉水だけということに限定されてきますので、活性化事業としてはもっと別な形で皆さん、お客が来るような形の事業を展開すべきと考えます。

 まして、今回のこの料金ですが、52円50銭というのは、下水道処理単価を割っているわけですね。実際、広域下水道の処理単価は、ちょっと今、私はっきりした数字忘れましたけれども、たしか70円ぐらいの下水道処理単価がかかっていると思います。それに対して、一般は84円ということで、それより余計に払っているわけです。結局この温泉排水の処理の足りない部分が、一般の方の下水料金で補われているということも考えられますね。そういうことを考えますと、適正な方法を考えるべきではないかと思います。これは市長に見解をお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) それでは、最初に、観光産業部長。



◎観光産業部長(八木基之君) それではお答えいたします。

 今の18名の農業委員で、受け持ち面積が約1人当たり45ヘクタール、軒数にいたしまして約86軒となっております。過日4月に開かれました農業委員会の案件が、3条で2件、4条で3件、5条で3件となっております。今の伊豆の国市の農業委員会といたしましては、開催日数については特別ふえるということはなく、月1回のペースでいけるかというように考えており、支障はないと考えております。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、市長。



◎市長(望月良和君) ご承知のとおり、この下水道の整備の関係等につきましては、地球環境的な事業ということで、大変重要な事業であるというふうに思っております。そして、なおかつこの伊豆長岡の関係等につきましては、ご承知のとおり、この観光というホテル・旅館業の事業というのは、大変地区としては重要な事業であるという観点であるというふうに私は思っております。そういう意味合いから、これらの経緯もあって、今までなされてきた特別措置だというふうに思っております。

 いずれにしましても、いろいろな関係の中からこれらについては時代の推移等もありますが、当面の間、これらの問題については、現状を維持しながら、また検討を重ねていく、その必要があるというふうに思っています。



○議長(岩崎正義君) よろしいですね、3番。はい。

 では、これで田中正男君の質疑を終了いたします。

 以上で通告による質疑は終了いたしました。

 お諮りいたします。本案については、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略することにいたします。

 これより討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 最初に、反対討論の発言を許します。

 4番、三好陽子君。

     〔4番 三好陽子君登壇〕



◆4番(三好陽子君) 4番、日本共産党の三好陽子でございます。

 私は議案第1号 伊豆の国市役所の位置を定める条例ほか120件の条例の専決処分について、日本共産党を代表して反対の立場で討論を行います。

 本来、議会の議決が必要である条例制定を、121件もの専決処分をしたことについては、合併により議会が存在しなかったため、伊豆の国市発足に当たり、行政運営に支障を来さないため、やむを得ない専決処分であることは認めるものであります。

 しかし、その内容を精査したところ、専決第54号「伊豆の国市手数料徴収条例」については、第1条で「特定の者のためにする事務について徴収する手数料に関し必要な事項を定める」と規定していますが、すべての市民が生活する上で必ず排出するごみの収集・処理手数料を徴収することは、第1条の規定に当たらないものであります。廃止物の処理及び清掃に関する法律では、市町村は区域内の一般廃棄物の処理に関する計画を定め、計画に従ってその区域内の一般廃棄物を生活環境の保全上、支障が生じないうちに収集し、これを運搬し、及び処理しなければならないと定められているとおり、粗大ごみも含め、すべてのごみの収集・処理は行政が責任を持って行うべきであり、手数料を徴収すべきものではありません。

 専決第82号「伊豆の国市保育の実施及び保育料の徴収に関する条例」については、第3条の2項で保育料の額は規則で定める額となっておりますが、住民の負担にかかわる重大なことを議会に諮らずに決められることは問題であり、本来は条例に明記すべきものであります。

 専決第89号「伊豆の国市介護保険条例」については、第3条の保険料率は基準月額を旧3町の時の高い方にしたこと、また、旧大仁町で実施していた低所得者の負担軽減を図るため、税率段階を6段階にしていたにもかかわらず、5段階にしたことは問題であります。

 先ほどの質疑の中で、旧大仁町の時にはなかった減免制度を設け、該当者には2分の1の減額がされるとの答弁がありましたが、6段階設定は低所得者全体に対する軽減になり、両方の対策を設けるべきであります。この専決処分は、合併協議会で確認されている「サービスは高く、負担は低く」の基本原則に反するものであります。

 以上の3件の専決以外につきましては承認できるものの、専決第1号から第121号まで一括して議案となっているため、3件の条例について改正を求め、本議案について反対するものです。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、賛成討論の発言を許します。

 18番、鳥居松彦君。

     〔18番 鳥居松彦君登壇〕



◆18番(鳥居松彦君) 18番、鳥居でございます。

 私は、議案第1号 伊豆の国市役所の位置を定める条例ほか120件の条例の専決処分について、賛成の立場で討論をいたします。

 本案の専決処分第1号から第121号までは、市長が提案理由で述べられておりますが、法令等による設置の義務や市民生活において、権利や利益の保護、あるいは権利の制限などを定めた条例で、市の行政施行において空白期間を置くことのできないものであり、行政運営に支障を来さないためのものであります。

 上程されております条例は、標準条例や旧町の条例などに基づき策定され、その内容等においては、合併協議会において調整がなされているものであり、法令等の抵触していないものであると判断しております。市民が安心して暮らせるまちづくりを推進するためには必要不可欠であり、伊豆の国市の事業を一層推進されることを期待いたしまして、私の賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) ほかに討論はありませんか。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 討論なしと認めます。

 以上で討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。議案第1号 伊豆の国市役所の位置を定める条例ほか120件の条例の専決処分については、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり承認されました。

 ここで暫時休憩いたします。再開は1時といたします。



△休憩 午前11時40分



△再開 午後1時00分



○議長(岩崎正義君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。

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△議案第2号の質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第2、議案第2号 平成17年度伊豆の国市一般会計暫定予算ほか8件の暫定予算の専決処分についてを議題といたします。

 本案につきましても、12日に説明してありますので、直ちに質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、発言を許します。

 最初に、4番、三好陽子君の発言を許します。

     〔4番 三好陽子君登壇〕



◆4番(三好陽子君) 4番、三好陽子でございます。

 議案第2号について質問いたします。

 暫定予算は4月から6月までの経常的経費が主たるものであるとの説明を踏まえまして、次の質問をいたします。

 午前中、議長から3つ程度というお話がございましたが、私はこの議案2号に対して、一般会計の暫定予算の方では5つについて質問がございます。そのほか国民健康保険特別会計で1つ、介護保険特別会計で1つございますので、私の勝手な判断ではございますが、少し多いのですが、一般会計の方の5つをまとめて質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。



○議長(岩崎正義君) はい、許可いたします。



◆4番(三好陽子君) 最初に95ページ、市長車運転業務委託料について質問いたします。

 暫定予算では200万5,000円となっておりますが、この委託先と委託料の内訳について、金額的にこの暫定、6月までのということの解釈では少し金額的に多いのではないかというふうに思って、これは1年分なのか、6月までの分なのかという意味での委託料の内訳ということでお聞きします。

 95ページでもう1点、市長車運転業務委託料の中で、これまで旧3町の時にございました、町長が使用していました公用車、合わせて3台あるわけですけれども、現在どのようにそれが活用されていますか。つまりどのようにその車の扱いがなっているでしょうか。

 2つ目は155ページになります。生活保護費扶助事業についてです。

 これは市になったため、新しい事業ということでありますが、生活保護の世帯数、そして、生活費、生活保護費、扶助費の負担割合についてお聞かせください。

 3つ目は161ページになります。高齢者の外出支援サービス事業についてです。

 この事業は、旧大仁町だけが実施をしていた事業でありますが、現在この利用状況、事業の内容はどうなっているでしょうか。

 4つ目233ページです。母子健康診査事業についてです。

 乳児健診は、これは4月になってからだというふうに思いますが、健診を受けるまでに時間がかかるという苦情が既に出ておりますので、具体的なこの健診の実施状況がどうなっているでしょうか。

 5つ目は277ページから278ページにかけて、大仁清掃センター処理事業について。

 その中の1つとして、旧大仁町の時には、ごみ収集についてはシルバー人材センターに委託をしておりましたが、今回のこの暫定予算の中では、韮山や伊豆長岡では収集業務委託ということが出てきていますが、大仁の清掃センター処理事業のところでは、その委託料というのが出てきておりません。そのかわりかどうかわかりませんが、臨時非常勤の賃金という形で出てきています。その辺、大仁の清掃センター処理事業の中での、ごみの収集の委託については現状どうなっているでしょうか。

 もう1点は、4月になってから集積所のごみが割に、場所によってだというふうに思いますが、なかなか集められていないという実態があるとお聞きしています。例えば燃やせるごみが夕方近くまであったり、また、紙の日には新聞紙などは先に行くけれども、まだほかのもの、種類のものが残っているというような現状が見受けられます。その収集方法というか、ごみが残っているという状況、これはどうしてこういう現状になっているでしょうか。

 以上、大きく5つについて質問をいたします。



○議長(岩崎正義君) 最初に、企画部長。

     〔企画部長 鈴木俊治君登壇〕



◎企画部長(鈴木俊治君) それでは、三好議員のご質問でございます市長運転業務委託料の内訳についてお答えいたします。このご質問につきましては、後ほど田中議員からも同様の質問をいただいておりますので、市長運転委託先につきましてもあわせてお答えさせていただきたいと思います。

 まず、総務費秘書事務の中の市長運転業務委託料は、年間委託料として計上しております。年間でございます。当初のこの予算金額につきましては、200万5,000円でございます。予算の積算根拠は、昨年度伊豆長岡町で町長車運転業務を委託しておりました業者の見積額でございます1時間当たり1,774円に、昨年度実績により年間1,130時間によって積算をしております。今年度は見積もり結果に基づきまして、社団法人伊豆の国市シルバー人材センターに市長運転業務を委託することが決定しております。

 旧町の町長の公用車は、現在3台ございます。うち1台につきましては、市長公用車として使用しております。また、1台につきましては、特別職の公用車として使用していく予定でございます。また、残りの1台につきましては、廃車する予定でおります。

 以上で説明を終わります。



○議長(岩崎正義君) 次に、健康福祉部長。

     〔健康福祉部長 杉山利雄君登壇〕



◎健康福祉部長(杉山利雄君) それでは、155ページの生活保護費扶助事業についてのご質問についてお答えいたします。

 要保護世帯は、現在238世帯で309名であります。また、負担割合につきましては、国が4分の3、市が4分の1となっております。なお、事務体制につきましては、査察の指導員が1名、ケースワーカー4名、それに事務員1名で対応しております。この4月から始まったばかりでありますが、比較的相談件数が多く、その調査等を含めまして、新しい事業であります生活保護事業の重要性を痛感しているところであります。

 以上であります。

 続きまして、161ページ、やはり健康福祉部の関係でありますもので、お答えさせていただきます。

 高齢者外出支援サービスの事業についてであります。

 4月の利用状況は、大仁地区が18人登録、延べ50回。韮山地区が2人登録、延べ2回の利用となっております。伊豆長岡地区につきましては、利用がありませんでしたが、車両のみの対応サービスは2回の利用がありました。まだまだ周知不足と考え、介護保険事業者に福祉サービスの説明を行いました。また、広報紙に他の高齢者福祉サービスとあわせて掲載を行ったり、老人クラブの会合等で周知を行う予定となっております。

 以上であります。

 続きまして、233ページの母子健康診査事業についてでありますが、お答えいたします。

 乳児健診の待ち時間については、従来の待ち時間と大きな変化はありませんが、一部健診で受診者が多く、混乱した経緯があります。その原因は、職員間の調整がうまくとれなかったこと、親が場所になれないこと、医師等の診断に時間の差異があることなどが考えられます。これからは少しでも待ち時間のないように調整し、努力してまいります。

 なお、健診が混乱した3歳児健診の実施内容は、歯科診察、身体測定、保健指導、内科検診、栄養指導、歯科指導、心理相談、眼科検診を実施しますと、最低で40分ぐらいの時間がかかっております。

 以上であります。



○議長(岩崎正義君) 次に、市民環境部長。

     〔市民環境部長 渡辺広明君登壇〕



◎市民環境部長(渡辺広明君) ご質問の大仁清掃センターにおけるシルバー人材センターの委託についてでございますけれども、まずページが議員の方から277ページから278ページというふうなご指摘ですけれども、まずページが283ページ、こちらの方に大仁リサイクルセンター処理事業が計上されております。本来ですと、清掃センターの方の事業に計上するところでございますけれども、資源ごみの収集に関しては、資源ごみの保管場所がリサイクルセンターというふうに指定されております。したがいまして、283ページの方に計上させております。こちらの方で大仁地区資源ごみ収集運搬委託ということで現在もシルバー人材センターに委託をしております。

 次に、その後ですが、285ページ、こちらに大仁地区の燃やせるごみ収集運搬委託、こちらの方は大仁地区におきましては、焼却場がございません。したがいまして、焼却場を持っている清掃センターということでなく、大仁地区の燃やせるごみ収集運搬事業として計上してございます。

 次に、2点目でございます。

 4月から当初は収集が集約されたということで、また、運搬場所が変わっております。また、作業員もルートが変わることで戸惑い等がございまして、若干時間がかかっております。大体4月当初は6時過ぎまでかかってしまったというふうな現状もございます。しかしながら、現在は5時にはすべて終了して帰宅できると、そういった状況に変わってきております。

 なお、今後またこれらの状況を見ながら、車両の配置等を考えていきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) 4番。



◆4番(三好陽子君) 4番、三好陽子です。

 市長の市長車運転業務と2つ目の生活保護費の扶助事業については、ご説明、ご答弁でわかりました。

 3つ目、4つ目、5つ目について若干再質問をさせていただきます。

 高齢者の外出支援サービス事業なのですけれども、まだやはり実施してこなかった韮山、伊豆長岡地区の方々には周知徹底がまだまだこれから時間がかかるのかなという実態が感じられますが、少しあれなのは、車両のみの対応が長岡であったということで、今までもこの車両のみの対応というのは、大仁の時にはしてきたのでしょうかね。そういう記憶がなかったものですから、先日ちょっと大仁の方の担当の職員に少しお話聞いたのですけれども、車の台数はふやすという予定が、今のところがないのか、現状の台数でこれまでの3倍近い方々がご利用するということでは、なかなか今までのような利用というわけにはいかない現状があるというようなお話が聞かれましたものですから、少しそういう点で気になったものですから、現状どうなっているのかなということでお聞きしたのですけれども、事業そのものは、これまで大仁がやってきたような内容でこれからもやっていくというふうになっているのでしょうか。それを再度確認をさせてください。

 それから、健診なのですけれども、最初はなかなかいろいろな点が問題があって、これから徐々に時間がかからずにやれるであろうというお話でしたけれども、私ここでちょっと言っておきたいというふうに思うのは、今度は韮山で1カ所で行っているものがたくさんあるのですが、これまでは3町それぞれやってきたわけなのですが、それぞれの地域でやることができないでしょうか。

 5つ目の清掃センターの処理事業なのですが、シルバー人材センターの委託は今までどおりだということは、今のご説明でわかりましたが、ごみの収集について、現在は5時には完了しているということなのですけれども、一番ちょっと今心配されるのは、燃やせるごみというのは生ごみが入っているのですけれども、今は涼しい時期だからいいのですけれども、これから夏場になりますと、集積小屋がある集積所はそんなにカラスがつついたり、犬猫なんかがつついたりということがないというふうに思うのですけれども、小屋のないような集積場所というのは、夏になりますとすごい悲惨な状況が生まれるのではないかというふうに思いますので、なるべく早く収集できるようなことを考えていく必要があるのではないかというふうに思いますので、その点についてお考えをお聞かせください。

 終わります。



○議長(岩崎正義君) それでは、健康福祉部長。



◎健康福祉部長(杉山利雄君) 1点目のご質問の長岡地区に車両を貸与したということについては、今までどうなっていたかというようなことも含めて、ちょっとすみません、その辺のことについては前のことだったものですから、調べてありません。

 今後も続けていくかということでありますけれども、これについては、もちろんこれからも外出支援につきましては、その輪を広げていきたいと思っております。

 2点目の健診の関係でありますけれども、議員おっしゃるとおり、今回健診の会場が韮山福祉センターということに、幼児とか3歳児健診の関係がなっております。そういうことで、ほかの場所にも変えられないかというようなご質問だと思いますけれども、最初はこれも分科会で一応そのようなことで、あのような韮山の立派な施設があるものですから、こちらの方に1カ所にした方が、いろいろな費用の面、また人の配置の関係においても都合がいいということでしてきたわけでありますけれども、第1回目のときには非常に健診率が悪かったです。

 2回目になりまして、いろいろそれなりに地図を配布したり、いろいろな努力をしまして、それで健診率が高まってきております。それでも、やはりまだそういう不都合なことがあると思われるところもありますものですから、それにつきましては、フォロー体制として新規に育児相談事業ということを行っております。それで、母親の皆さんにいろいろな育児の相談について、年72回ほどそのような各保健センターで育児相談にのるということでフォローをしていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、市民環境部長。



◎市民環境部長(渡辺広明君) 特に今回の収集に時間がかかってしまったという一番主な原因としまして、資源ごみの収集が多かったというふうに聞いております。したがいまして、生ごみが入っております燃やせるごみについての状況は、資源ごみよりはいいというふうには聞いておりますけれども、詳細について調査しまして、できるだけ早い時間帯に回収できるような努力をしてまいりたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) よろしいですね。はい。

 引き続き、三好陽子君の発言を許します。

     〔4番 三好陽子君登壇〕



◆4番(三好陽子君) 4番、三好陽子です。

 議案第2号の質問を行います。

 専決第123号、国民健康保険特別会計暫定予算について、15ページです。

 一般会計からの繰入金があるのですが、説明欄の5でその他一般会計繰入金1億6,264万1,000円というのは、政策的な繰り入れと解釈しているわけですが、これについて、先ほどの午前中の飯田議員の質問の中で少しされていましたので、少しはわかりましたが、この金額については暫定予算ではありますが、年間の繰り入れになるのでしょうか。その内訳がどうなっているでしょうか。

 もう1点は専決第125号、介護保険の特別会計暫定予算についてですが、69ページにあります若年生活保護者介護認定審査委託金というのはどういうものでしょうか。

 また、基金の繰り入れが2,071万8,000円となっていますが、その金額を繰り入れる理由というか、試算というか、そういった点について質問をいたします。



○議長(岩崎正義君) 最初に、伊豆長岡支所長。

     〔伊豆長岡支所長 大村悦夫君登壇〕



◎伊豆長岡支所長(大村悦夫君) お答えいたします。

 議員ご指摘のその他一般会計繰入金1億6,264万1,000円は、政策的繰り入れと思うが内訳はどうなっているかというご質問でございますが、このその他一般会計繰入金につきましては、暫定予算を策定する中で、歳入歳出を組みまして、歳出分に伴います歳入が不足する分という意味で一般会計からの補てんという状況でございます。

 年間でどうかというお話でございますが、今現在試算の中で、この一般会計からの繰り入れ、本予算になりますと2億1,874万4,000円程度予算化をする予定としております。

 以上でございます。



○議長(岩崎正義君) 次に、健康福祉部長。

     〔健康福祉部長 杉山利雄君登壇〕



◎健康福祉部長(杉山利雄君) それでは、専決第125号の介護保険特別会計暫定予算についてのご質問についてお答えいたします。

 第1点目の若年生活保護者介護認定審査委託金とはどういうものかというご質問であります。

 これにつきましては、若年生活保護者介護認定審査委託金とは、市内に居住している40歳から64歳までの生活保護者が介護認定を受ける場合、健康保険に加入しておらず、介護保険料を納めていないため、その必要経費を静岡県から委託料としていただくものであります。暫定予算に計上してあるのは、旧伊豆長岡町の未収金で、4月以降は市の福祉事務所で生活保護業務を取り扱うこととなったため、平成17年度以降は委託契約は行われません。

 次に、2点目の基本繰入金2,071万8,000円とした理由についてでありますが、これにつきましては、介護サービス等給付費の総額を22億9,816万円と見込み、それに1号保険料負担割合18%を掛けて、必要額を4億1,300万円と見込みました。保険料収入見込額は3億5,400万円ですので、5,900万円ほど保険料収入が不足するため、他の経費を調整し、5,200万円を基金より繰り入れることとしました。そのうち暫定予算として、約40%の2,071万8,000円を計上したものであります。

 以上であります。



○議長(岩崎正義君) 4番、よろしいですね。はい。

 これで、三好陽子君の質疑を終了いたします。

 次に、3番、田中正男君の発言を許します。

     〔3番 田中正男君登壇〕



◆3番(田中正男君) 議案第2号、暫定予算について質問いたします。

 1点目、暫定予算全般に関してですが、旧町における未収金と未払金はどういう性格のものか、説明をお願いします。

 それから、2番目として、暫定予算書の79ページです。第2款総務費、1項総務管理費、2目広報広聴費、説明4ホームページ管理運営事業の13の70、ホームページ管理委託料50万円についてでありますが、これはどこに委託しているのでしょうか。また、年間予算は幾らを見ていますでしょうか。そして、市の職員でこの管理はできないものでしょうか。3点についてお聞きいたします。

 それから、通告では95ページの、先ほどの三好議員とダブって質問していますので、この質問は省略いたします。

 3つ目としまして、187ページ、3款民生費、5項児童福祉費、1目児童福祉総務費、説明2、チャイルドシート購入助成事業の19の20、チャイルドシート購入費助成金18万円についてですが、旧韮山町においては、チャイルドシートは貸与事業だったと思いますが、今回助成金にした理由は何でしょうか、お聞きいたします。また、その内容はどうなっているのでしょうか。

 それと、議長にお伺いしますが、1点忘れたものがあるのですが、追加質問したいのですが、どのようにしましょうか。後ほどにしましょうか。



○議長(岩崎正義君) やってください。



◆3番(田中正男君) 追加でお願いしたいと思います。

 161ページです。追加質問です。3款民生費、3項高齢者福祉費、1目高齢者福祉費、説明10高齢者タクシー利用助成事業の20の34、高齢者福祉タクシー初乗り扶助912万6,000円についてでありますが、韮山地区では大変喜ばれている事業でありますが、まだ利用の仕方がわからない人もいて、有効に使われていない状況が見られます。ぜひ利用者への周知について、計画があればお知らせください。

 以上4点、お願いします。



○議長(岩崎正義君) 最初に、企画部長。

     〔企画部長 鈴木俊治君登壇〕



◎企画部長(鈴木俊治君) ただいまの田中議員からの予算全体においての未収金、未払金、その性格についてということでございますが、地方自治法第235条の5で地方公共団体の出納は、通例翌年度の5月31日をもって閉鎖するよう定められております。いわゆる出納閉鎖期間2カ月あるということでございます。実際の活動に言いかえますと、前年度事業に係る出納事務を整理していくということでございます。

 しかしながら、皆さん方もご存じのように、旧3町につきましては、3月31日をもってそれぞれ消滅いたしました。4月1日から新たにこの伊豆の国市が設置されました。よって、この旧3町における出納整理期間というものは全くなくなってしまいまして、3月31日をもって出納事務を打ち切りました。

 しかしながら、実際には4月1日以降も旧町のものとして、出納事務の処理が残っております。その部分を伊豆の国市の暫定予算の中で未収金、未払金ということでこの17年度予算に計上させていただいております。

 具体的には予算書に設定してございますが、未収金は4月になってから納入される税金、あるいは使用料、国や県から来る補助金など、また、未払金につきましては、平成16年度分の工事の代金や電気、ガス、水道代等がございます。

 それでは、次に予算書の79ページのホームページの管理委託料についての説明をさせていただきます。

 こちらのホームページ管理委託料につきましてのこの50万円は、年間予算であります。この予算につきましては、ホームページを公開するためのサーバーの保守業務を業者に委託するための予算であります。ホームページそのものではございません。機械の保守でございます。その委託先につきましては、他の電算システムのサーバーと同じ行政システム株式会社に委託しております。

 ホームページ作成につきましては、情報システム課に設置されたホームページ公開用サーバーを利用させていただきまして、市職員が作成し、更新などの運用管理を現在行っております。

 説明は以上です。



○議長(岩崎正義君) 次に、健康福祉部長。

     〔健康福祉部長 杉山利雄君登壇〕



◎健康福祉部長(杉山利雄君) それでは、187ページの民生費の児童手当給付事務事業のチャイルドシート購入費用助成金について、お答えいたします。

 この事業につきましては、旧韮山町が実施していた事業でありまして、年間で借りる件数が二、三台だということで、非常に使用頻度が少なかったわけであります。また、型も古いと。重いと。旧型でありましたものですから、重いということでありました。そういうことでありまして、まだ専門的な安全の確認が難しくて、点検に要する時間と経費の増大もありました。また、近年チャイルドシートの開発もめまぐるしく、次から次へと新型が開発されて、貸与事業ですと借りかえができないというような状況が続いておりました。そういうわけで、これは貸与から今後購入について助成をするということになったわけであります。

 助成内容につきましては、購入費の2分の1以内で限度額2万円として、幼児1人に1回を限度として行っております。

 以上であります。

 続きまして、高齢者タクシー利用の助成事業の件でありますけれども、ページが161ページであります。

 この事業についての利用促進についてどのように考えるかというご質問でありましたが、この高齢者福祉タクシーの助成につきましては、今まで旧大仁町が実施していた事業でありまして、当該年度の初日において75歳以上の者にタクシー券を交付するということで、1万4,400円を助成しておりました。それで、この伊豆の国市、4月の発足当日以来、非常に大勢の方がこの助成の事業に来まして、それで非常に窓口も混雑しておりました。また、支所の方でも受付事務をやっているものですから、聞きましたところ、韮山も長岡も非常に大勢来ていたということを聞いております。

 今後ともまだ旧大仁以外に知らない、旧長岡町、韮山町の市民の方には、今後もまたいろいろ広報等によってPRをしていきたいと考えております。

 以上であります。



○議長(岩崎正義君) 3番、よろしいですね。

 3番。



◆3番(田中正男君) 3番、田中です。

 ちょっとお聞きします。未収金、未払金についてはよくわかりました。合併によりこういう事情があってということで、よくわかりました。

 ホームページの管理委託料ですが、このサーバーの保守の50万円についてでありますが、行政システム株式会社さんに委託ということなのですが、これはどこかの、旧町でやってて引き続きなのでしょうか、それとも新たに今回行政システムさんに委託なのでしょうか。それと、この50万円が妥当か、ちょっと私わかりませんが、この50万円についての根拠がありましたらお願いしたいと思います。



○議長(岩崎正義君) それでは、企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) このホームページの公開するためのサーバーでございますが、この伊豆の国市発足に伴いまして、新たに購入したものでございます。そのものにつきましては、大仁庁舎に隣接しております新電算室というところで管理をしております。

 50万円のこの保守点検料でございますが、こちらにつきましては、このサーバーの容量に応じた管理料ということで見積もりをいただきまして、予算化してあるものでございます。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 3番、よろしいですね。はい。

 それでは、これで田中正男君の質疑を終了いたします。

 以上で通告による質疑は終了しました。

 お諮りいたします。本案については、委員会付託を省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 異議なしと認めます。

 よって、委員会付託を省略いたします。

 これより討論を行います。

 討論につきましては、通告をいたしましたが、反対討論はありませんでしたので、賛成討論の発言を許します。

 15番、土屋紀男君。

     〔15番 土屋紀男君登壇〕



◆15番(土屋紀男君) 15番、土屋紀男でございます。

 私は、提案されました議案第2号 平成17年度の伊豆の国市一般会計ほか8件の暫定予算の専決処分について、賛成の立場で討論をさせていただきます。

 4月1日に一般会計ほか8件の暫定予算が専決されておりますが、暫定予算は地方自治法第218条第2項で「普通地方公共団体の長は、必要に応じて、一会計年度のうち一定期間にかかる暫定予算を調製し、これを議会に提出することができる」と暫定予算の調製について規定され、同条第3項では「前項の暫定予算は、当該会計年度の予算が成立したときは、その効力を失うものとし、その暫定予算に基づく支出又は債務の負担があるときは、その支出または債務の負担は、これを当該会計年度の予算に基づく支出又は債務の負担とみなす。」と規定されており、暫定予算は本予算の成立をもって本予算に吸収されて消滅することとされています。

 また、今回のような合併に伴う予算の編成については、市長の職務代理について規定されている地方自治法施行令第1条の2に引き続き、同第2条で「普通地方公共団体の設置があった場合においては、前条の規定により当該普通公共団体の長の職務を行う者は、予算が議会の議決を経て成立するまでの間、必要な収支につき暫定予算を調製し、これを執行するものとする。」と規定されております。暫定予算に投資的な予算計上をしてはいけないという法令上の制限はございませんが、今回のように、首長が不在で政策的な投資的経費等を盛り込むこともできず、また議員も不在で議会の議決も経ることができない予算を編成するにあたりましては、このような性質上、必要最小限の経常的、義務的経費のみを計上することが妥当であると考えられます。

 今回の専決されましたこの暫定予算を見ますと、一定期間分の人件費や物件費、制度に基づく扶助費等や旧3町の未収、未払金が主なものとなっております。このことから、この暫定予算につきましては、合併の際に編成する予算としては、基本に忠実に沿った予算であると私は考えます。

 現在の地方自治体の財政運営は、長引く不況による税収の落ち込みや、三位一体の構造改革による地方交付税の削減などにより、大変厳しい状況に置かれております。このことは、新市伊豆の国市になったからといっても状況が変わるわけではございません。

 厳しい財政運営の状況も理解いたしておりますが、市当局には、市民の要望にこたえ、かつ「自然を守り、文化を育む、魅力(ゆめ)ある温泉健康都市」の構築に向けた計画的かつ市民の要望に十分配慮した予算編成をお願いし、私の賛成討論とさせていただきます。

 議員諸兄におかれましても、議案第2号 平成17年度伊豆の国市一般会計ほか8件の暫定予算の専決処分について、暫定予算の性質や、今回計上されています内容等を十分にご理解いただき、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第2号 平成17年度伊豆の国市一般会計暫定予算ほか8件の暫定予算の専決処分については、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり承認されました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第12号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第3、議案第12号 伊豆の国市職員定数条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、市長、選挙管理委員会、農業委員会、教育委員会及びその所管に属する教育機関並びに地方公営企業の事務部局等に常時勤務する一般職員の定数に関して必要な事項を定めた「伊豆の国市職員定数条例」の一部を改正しようとするものであります。

 内容につきましては、総務部長に説明をいたさせます。

 ご審議を経て、適切なる議決を得たくお願いする次第であります。



○議長(岩崎正義君) 総務部長に内容の要点について説明を求めます。

     〔総務部長 山口文雄君登壇〕



◎総務部長(山口文雄君) それでは、本案の内容を説明させていただきます。

 お手元に配付させていただきました平成17年度伊豆の国市議会第1回臨時会の議案説明参考資料の29ページの新旧対照表とあわせてごらんいただきたいと存じます。

 本案は、さきにご承認をいただきました専決処分第14号の伊豆の国市職員定数条例の一部改正であります。

 本臨時会におきまして、伊豆の国市議会事務局の設置及び伊豆の国市監査委員に関する条例が制定されたことに伴い、職員定数に関して必要な事項を定めたものであります。

 第1条では、議会及び監査委員を設けたものであります。

 第2条では、議会の事務部局の職員を3人、監査委員の事務部局の職員を2人、新たに設けようとするものであります。

 以上、雑駁な説明でありますが、本案の説明内容とさせていただきます。



○議長(岩崎正義君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 13番。



◆13番(土屋源由君) 13番、土屋源由です。

 私は、一部を改正するということの中に、議会事務局という形になります議会の事務部局の職員3人という形で人数をうたってございますが、委員会条例等の中で、4つ常任委員会が設置を、議会の中ではされております。委員会の活動というものが委員会付託をされていく中で、4つの委員会が同時に行われないという保障は一切ございませんので、その中でやはり事務局が対応を当然していかなければいけないのではないかというふうに考えますと、どうしても3人という人数の中ではなかなかうまく回っていかないのではないかというふうに私は判断をいたしまして、この一部改正の条例に対して、賛成・反対という形になるわけではありませんけれども、今後その辺については議会側からの要望も当然出てくると思いますけれども、行政側としてどのような考えを持っているか、お聞きをしたいと思います。



○議長(岩崎正義君) それでは、総務部長。



◎総務部長(山口文雄君) ただいま土屋議員からのご質問でありますけれども、合併協議会の事務局での機構と組織を検討する、あるいは幹事会等で検討してまいりました。この中では、議会、あるいは監査委員の問題も議論されたわけでございますけれども、当分の間、組織自体も少し不安定なところといいますか、そういうところがあるということで、今後の課題として考えていこうということもありまして、基本的には議会の事務局職員を3名という形で検討してきたという結果に基づき、3名というふうな形になっております。

 今の4委員会ということに絡みましては、当時はその議論がされておりませんでしたが、議会事務局と監査委員事務局については、事務局長等について兼務をしていただくという方法もあるというふうなことの中から、今現在3名と監査委員事務局2名という形に提案をさせていただいたということであります。



○議長(岩崎正義君) 13番。



◆13番(土屋源由君) 13番、土屋です。

 担当の部ではなくて、市長の方にお聞きしたいのですが、これははっきり言って、いきなりここでこの内容を変えてくれというようなことではないのですが、議会側の運営上問題が、先ほど言ったような理由からありそうではないかということを思いますので、行政としては今後どういうふうに考えてもらえるかということを市長の方にお伺いをしたい。それで終わりたいと思います。



○議長(岩崎正義君) それでは、市長。



◎市長(望月良和君) 前回のときにもお話をさせていただいておりますように、正直申し上げて、監査委員事務局等につきましても、それなりの対応をしていかなければならないという時代的な背景がございます。しかしながら、場所的なスペースの問題等もございまして、大変厳しい状態にあるというふうに思っております。

 そんな意味合いから、当面は監査委員事務局並びに議会事務局等については兼務をしていただきながらやっていきたいというふうに思っておりますが、しかしながら、ご承知のとおり、監査委員事務局の問題等につきましても、それなりの対応をしていかなければならないというふうに思っていますので、その時点でそれらについてはもう少し変更していきたいと、こんなふうに考えております。



○議長(岩崎正義君) 13番、よろしいですね。はい。

 そのほか、ございますか。

     〔発言する者なし〕



○議長(岩崎正義君) これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は委員会付託、討論を省略し、採決に入ってご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 異議なしと認めます。

 これから採決に入ります。

 議案第12号 伊豆の国市職員定数条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第13号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第4、議案第13号 伊豆の国市監査委員の選任についてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、財務に関する事務の執行と経営に係る事業の管理を監査する監査委員を選任しようとするものであり、地方自治法第196条第1項の規定により、同意を求めるものであります。

 識見を有する者のうちから選任をしようとする監査委員は、伊豆の国市南條572番地の4、飯田晃司氏であります。

 選任しようとする委員は、伊豆の国市の住民で、人格が高潔で行政運営に関してもすぐれた識見を有している適任者であります。なお、地方自治法第198条の2、親族の就職禁止規定には抵触をしておりません。

 経歴等につきましては、別紙資料をご参照いただきたいと思います。

 ご審議を経て、ご同意がいただけますようお願いする次第でございます。



○議長(岩崎正義君) 説明が終わりましたので、これから質疑に入ります。

 よろしいですか。

 4番。



◆4番(三好陽子君) 4番、三好です。

 この方の経歴を見せていただきましたら、韮山町のときに平成10年からこの3月まで監査委員をされていたようなのですが、7年、6年半になるのでしょうか、大変そういう意味では卓越した方だというふうに思われるわけですが、町から市には変わりましたけれども、これまで監査委員というのは大体任期どれぐらい歴任をされてきているのでしょうか。参考までに少しお聞きをしておきたいというふうに思います。



○議長(岩崎正義君) 市長。



◎市長(望月良和君) 監査委員さんの何といいましょうか、経歴、経歴というとおかしい、経験等について、私どももあんまりそういう問題について触れたことはございませんですが、従来私どもが経験をしてきた方々にいたしますと、農協さんや、また商工会等でご経験をいただいた方というふうに考えているところでございまして、この方につきましては、商工会の方の大変な長い経歴を持っておりますし、数字的にも大変に明るいということでございまして、私どもは大変立派な方であると、こんなふうに依頼をしております。



○議長(岩崎正義君) 4番、よろしいですね。ありますか。

 4番。



◆4番(三好陽子君) 今の市長のご答弁もよくわかったのですけれども、これまで過去の監査委員さんでどれぐらいの任期を務められてきたでしょうかという、この方がではなくて、歴代の監査委員、歴代といっても、新しく市になりましたけれども、旧3町で、全部市長わからないかなと思うのですけれども、大体どのぐらい経験されていらっしゃるのでしょうかね。ということで、参考に聞きたかったものですから。



○議長(岩崎正義君) 市長。



◎市長(望月良和君) 他の2町のことにはわかりませんので、私は大仁のことしかわかりません。私は経験したのはお2人でございます。お2人の方に監査委員をお願いしてきましたので、そんな意味で考えていきますと、14年間のうち2人ということでありますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(岩崎正義君) 4番、よろしいですね。はい。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は委員会付託、討論を省略し、採決に入ってご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 異議なしと認めます。

 これから採決に入ります。

 議案第13号 伊豆の国市監査委員の選任については、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

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△議案第14号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第5、議案第14号 伊豆の国市監査委員の選任についてを議題といたします。

 ここで地方自治法第117条の規定により、飯田史朗君の退席を求めます。

     〔19番 飯田史朗君退席〕



○議長(岩崎正義君) 市長に提案理由の説明を求めます。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、財務に関する事務の執行と経営に係る事業の管理を監査する監査委員を選任しようとするものであり、地方自治法第196条第1項の規定により同意を求めるものであります。

 伊豆の国市議会議員のうちから選任しようとする監査委員は、伊豆の国市田京238番地の47、飯田史朗氏であります。

 選任しようとする委員は、伊豆の国市の住民で、長年議員を務めており、行政の財務管理、一般行政事務等について豊富な知識を有している適任者であります。

 なお、地方自治法第198条の2の親族の就職禁止規定には抵触しておりません。

 経歴等につきましては、別紙資料をご参照いただきたいと思います。

 ご審議を経て、ご同意がいただけますようお願いする次第でございます。



○議長(岩崎正義君) 説明が終わりましたので、これから質疑に入ります。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) よろしいですか。はい。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は委員会付託、討論を省略し、採決に入ってご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 異議なしと認めます。

 これから採決に入ります。

 議案第14号 伊豆の国市監査委員の選任については、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 飯田史朗君の入場を求めます。

     〔19番 飯田史朗君入場〕



○議長(岩崎正義君) 戻られましたので、ただいまの審議の結果をお伝えいたします。

 本案件は、原案のとおり同意されました。

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△議案第15号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第6、議案第15号 伊豆の国市固定資産評価審査委員会の委員の選任についてを議題といたします。

 市長に提案理由の説明を求めます。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、固定資産課税台帳に登録された価格に関する不服を審査・決定する固定資産評価審査委員会の委員を選任しようとするものであり、地方税法第423条第3項の規定により同意を求めるものであります。

 選任しようとする委員は、伊豆の国市長岡922番地、杉山道雄氏、同市奈古谷1421の1の2、江間芳忠氏、同市田京713番地の4、竹村和成氏であります。

 いずれの方々も伊豆の国市の住民で、人格、識見ともにすぐれた適任者であり、なお、地方税法第425条の委員の兼職禁止等の規定及び同法第426条の委員の欠格事項に抵触しておりません。

 経歴等につきましては、お手元の資料をご参照いただきたいと思います。

 審議を経て、ご同意がいただけますようお願いする次第でございます。



○議長(岩崎正義君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。

 3番。



◆3番(田中正男君) 3番、田中です。

 今、提案されました3氏とも、旧町におかれまして評価審査委員をされていたようですが、実際にこの3氏がされていた旧町において、不服申し立てがあってこの審査委員会が開かれたということがあったのかどうかわかれば、説明願いたいと思います。



○議長(岩崎正義君) 総務部長。



◎総務部長(山口文雄君) この関係については、旧長岡町で1件ほどあったというふうには聞いております。韮山、大仁については、該当ないというふうな形で聞き及んでおります。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 3番、よろしいですね。はい。

 よろしいですか。

 13番。



◆13番(土屋源由君) 13番、土屋です。

 もう人格的云々という問題については、何もないのですが、この任期というものが何年なのか、また、大変年齢という言い方は失礼なのですけれども、74歳という年齢の中で、その任期に耐えられるか否かという部分が、やはりこの中でお願いするに当たって問題があるのではないか、人格的云々という問題ではない中で、その辺についてお答えをいただければと思います。



○議長(岩崎正義君) 総務部長。



◎総務部長(山口文雄君) 地方税法の第423条の6項で固定資産評価審査委員の任期は3年とするというふうに定められております。で、3名の方々については、すこぶる健康であるというふうに聞いております。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) よろしいですね、13番。はい。

 そのほか、いかがでございますか。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は委員会付託、討論を省略し、採決に入ってご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 異議なしと認めます。

 これから採決に入ります。

 議案第15号 伊豆の国市固定資産評価審査委員会の委員の選任については、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

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△議案第16号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第7、議案第16号 伊豆の国市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 ここで、議事の都合により、教育長、佐藤亨君の退席を求めます。

     〔教育長 佐藤 亨君退席〕



○議長(岩崎正義君) 市長に提案理由の説明を求めます。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律に定められた伊豆の国市教育委員会の委員を、同法第4条第1項の規定により同意を求めるものであります。

 任命しようとする者は、伊豆の国市小坂518番地、室伏聡孝氏、同市南條1185番地の3、中田保子氏、同市韮山土手和田141番地、大川治彦氏、伊豆市大沢238番地、佐藤亨氏、伊豆の国市宗光寺921番地、亀井真理子氏。各氏とも人格高潔で、教育、学術及び文化に関し、識見を有しております。また、同法第4条第2項及び第6条の規定には該当しておりません。

 任命しようとする者の経歴等につきましては、お手元の資料をご参照いただきたいと思います。

 ご審議を経て、ご同意がいただけますようお願いする次第でございます。



○議長(岩崎正義君) 説明が終わりましたので、質疑に入ります。

 4番。



◆4番(三好陽子君) 4番、三好です。

 この委員の任命予定者履歴の一番下のところに、予定任期というのがありますけれども、選出委員は通常3年というふうに思うのですけれども、一人一人予定任期というのが違っているようなのですが、なぜこのようになっているのでしょうか。



○議長(岩崎正義君) 総務部長。



◎総務部長(山口文雄君) 任期の関係でございますけれども、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行令の第17条で、最初に任命される委員の任期が定められております。その定数が5人の場合にあっては4年が2人、3年が1人、2年が1人、1年が1人となっております。これは委員の改選により、急激な教育委員会の行政方針が変わるということを避けるためであります。

 以上です。



○議長(岩崎正義君) 4番、よろしいですね。はい。

 そのほか、よろしいでしょうか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は委員会付託、討論を省略し、採決に入ってご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 異議なしと認めます。

 よって、委員会付託、討論を省略し、直ちに区分採決いたします。

 初めに、室伏聡孝氏につきまして、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、室伏聡孝氏は同意されました。

 次に、中田保子氏につきまして、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、中田保子氏は同意されました。

 次に、大川治彦氏につきまして、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、大川治彦氏は同意されました。

 次に、佐藤亨氏につきまして、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、佐藤亨氏は同意されました。

 次に、亀井真理子氏につきまして、同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、亀井真理子氏は同意されました。

 ここで、佐藤亨君の入室を求めます。

     〔教育長 佐藤 亨君入室〕



○議長(岩崎正義君) 戻られましたので、ただいまの審議の結果をお伝えいたします。

 本案件は、原案のとおり同意されました。

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△議案第17号及び議案第18号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(岩崎正義君) 日程第8、議案第17号 静岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約変更の協議に係る専決処分について、日程第9、議案第18号 静岡県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約変更の協議に係る専決処分についての2議案は、関連がありますので、一括議題といたしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 異議なしと認めます。

 よって、日程第8、議案第17号、日程第9、議案第18号を一括議題とすることに決しました。

 市長に提案理由の説明を求めます。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本2案につきましては、静岡県市町村職員退職手当組合及び静岡県市町村非常勤職員公務災害補償組合の構成団体であります金谷町が市町村合併に伴い脱退することなどから、これらを組織する地方公共団体の数の減少及び規約変更の協議について、地方自治法第179条第1項の規定により、平成17年4月28日に専決処分を行いましたので、同条第3項の規定により、これを報告し、承認を求めるものであります。

 内容につきましては、総務部長に説明をいたさせます。

 ご審議を経て、ご承認いただけますようお願いする次第であります。



○議長(岩崎正義君) 総務部長に内容の要点について説明を求めます。

     〔総務部長 山口文雄君登壇〕



◎総務部長(山口文雄君) それでは、本2案の内容を説明させていただきます。お手元に配付させていただきました静岡県市町村職員退職手当組合規約の新旧対照表及び静岡県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約の新旧対照表をごらんいただきたいと思います。

 初めに、議案第17号の静岡県市町村職員退職手当組合を組織をする地方公共団体の数の減少及び規約の変更の協議に係る専決処分についてご説明させていただきます。

 本組合は、昭和37年11月1日に発足し、以来組合に加盟しております市町村の常勤職員に対する退職手当の支給に関する事務を共同し、今日に至っております。

 今回の変更は、加入団体の金谷町が市町村合併により平成17年5月4日をもって当組合から脱退することから、当組合規約第2条の別表、組合を組織する地方公共団体から金谷町を削り、さきの市町村合併により別表2の一部事務組合の項中の伊豆市戸田村衛生施設組合を伊豆市沼津市衛生施設組合に改めようとするものであります。

 次に、議案第18号の静岡県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更の協議に係る専決処分についてご説明をさせていただきます。

 本案は、議案第17号と同様の理由により、変更しようとするものであります。

 組合は、昭和44年4月1日に発足し、以来組合市町村に加盟しております市町村の非常勤職員に対し、公務上の災害補償に対する事務を共同で処理し、今日に至っているものであります。

 静岡県市町村非常勤職員公務災害補償組合規約第2条の別表の組合を組織する地方公共団体から金谷町を削り、別表の2の一部事務組合の伊豆市戸田村衛生施設組合を伊豆市沼津市衛生施設組合に、袋井市森町浅羽町広域行政組合を袋井市森町広域行政組合に改めようとするものであります。

 以上、雑駁な説明ですが、内容説明とさせていただきます。



○議長(岩崎正義君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は委員会付託、討論を省略し、採決に入ってご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 異議なしと認めます。

 これから採決に入ります。

 採決は1議案ずつ行います。

 議案第17号 静岡県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約変更の協議に係る専決処分については、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり承認されました。

 引き続き採決を行います。

 議案第18号 静岡県市町村非常勤職員公務災害補償組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約変更の協議に係る専決処分については、原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(岩崎正義君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり承認されました。

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△選第5号 田方地区消防組合議会議員の選挙について



○議長(岩崎正義君) 日程第10、選第5号 田方地区消防組合議会議員の選挙についてを議題といたします。

 ここで改選する田方地区消防組合議会議員数は3名であります。

 お諮りいたします。選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、議長からの指名推選としたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 異議なしと認めます。

 ここで暫時休憩いたします。



△休憩 午後2時18分



△再開 午後2時30分



○議長(岩崎正義君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。

 それでは、議長から指名いたします。

 田方地区消防組合議会議員に、鳥居松彦君、板垣紀夫君、矢田博美君をそれぞれ指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま指名しました諸君を、田方地区消防組合議会議員に選任することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 異議なしと認めます。

 よって、以上の諸君を田方地区消防組合議会議員に選任することに決しました。

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△閉会中の事務調査について



○議長(岩崎正義君) 日程第11、閉会中の事務調査についてを議題といたします。

 お諮りいたします。各常任委員長及び議会運営委員長より、お手元に配付のとおり、会議規則第98条の規定に基づく閉会中の事務調査の申し出がありました。申し出のとおり認めることにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(岩崎正義君) 異議なしと認めます。

 よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の事務調査とすることに決しました。

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△閉会の宣告



○議長(岩崎正義君) 以上で、本臨時会に付議されました案件はすべて終了いたしました。

 これにて平成17年第1回伊豆の国市臨時会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午後2時32分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

         臨時議長    増島一良

         議長      岩崎正義

         署名議員    三好陽子

         署名議員    古屋鋭治