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静岡県 伊豆の国市

平成18年 12月 定例会(第4回) 12月08日−04号




平成18年 12月 定例会(第4回) − 12月08日−04号









平成18年 12月 定例会(第4回)



       平成18年第4回(12月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第4号)

                   平成18年12月15日(金)午前9時開議

日程第1 議案第107号 「第1次伊豆の国市総合計画基本構想について」の一部訂正の承認を求める件について

日程第2 議案第99号 伊豆の国市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について

日程第3 議案第100号 伊豆の国市安全で安心なまちづくり条例の制定について

日程第4 議案第101号 平成18年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)

日程第5 議案第102号 平成18年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第6 議案第104号 平成18年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

日程第7 議案第106号 平成18年度伊豆の国市上水道事業会計補正予算(第1号)

日程第8 議案第107号 第1次伊豆の国市総合計画基本構想について

日程第9 議案第108号 静岡県後期高齢者医療広域連合の設置及び規約制定の協議について

日程第10 議案第109号 伊豆の国市長岡温水プールの指定管理者の指定について

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(22名)

     1番  水口成男君      2番  後藤眞一君

     3番  田中正男君      4番  三好陽子君

     5番  古屋鋭治君      6番  大沢秀光君

     7番  伊藤泰伊君      8番  山下孝志君

     9番  鈴木平一郎君    11番  松下善洋君

    12番  土屋源由君     13番  矢田博美君

    14番  萩原眞琴君     15番  土屋紀男君

    16番  柳沢秀次君     17番  鳥居松彦君

    18番  飯田史朗君     19番  秋田 清君

    20番  増島一良君     21番  岩崎正義君

    22番  板垣紀夫君     23番  水口哲雄君

欠席議員(1名)

    10番  菊池俊彦君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       望月良和君   助役       山口文雄君

 収入役      杉原政晴君   教育長      佐藤 亨君

 企画部長     鈴木俊治君   総務部長     豊竹満夫君

 市民部長     遠藤孝道君   環境部長     渡辺広明君

 健康福祉部長   杉山利雄君   観光産業部長   八木基之君

 都市整備部長   川口重美君   韮山支所長    大村悦夫君

 大仁支所長    橋本正弘君   教育部長     井川孝廣君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長   二藤武司    議会事務局長補佐 藤井惣雄

 書記       鈴木久美子



△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○議長(水口哲雄君) 皆さん、おはようございます。本日はご苦労さまです。

 ただいまの出席議員は22名です。定足数に達しておりますので、直ちに平成18年第4回伊豆の国市議会定例会を再開いたします。

 なお、10番、菊池俊彦君より欠席の届けが出ております。

 会議の途中ですが、ここで暫時休憩をいたします。



△休憩 午前9時01分



△再開 午前9時10分



○議長(水口哲雄君) 休憩を閉じて、会議を再開いたします。

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△議事日程の報告



○議長(水口哲雄君) 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。

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△議案第107号の上程、説明、質疑、採決



○議長(水口哲雄君) 日程第1、議案第107号 「第1次伊豆の国市総合計画基本構想について」の一部訂正の承認を求める件についてを議題といたします。

 本案につきましては、会議規則第19条の規定により、その一部について当局側より訂正したい旨の申し出がありますので、その内容について説明を求めます。

 企画部長。

     〔企画部長 鈴木俊治君登壇〕



◎企画部長(鈴木俊治君) 本件につきましては、伊豆の国市議会会議規則第19条の規定に基づきまして、議案第107号 第1次伊豆の国市総合計画基本構想の内容について、その一部を訂正することについて承認を求めるものであります。

 訂正箇所につきましては、議案書の21ページであります。

 基本構想の第5章「土地利用の方向」の土地利用イメージ図です。こちらにつきましては、基本構想の文章内容をイメージ化してまとめているものでありますが、基本構想の趣旨を的確に表現できておらず、市民に理解しにくいと判断いたしまして、訂正させていただくものであります。

 よろしくお願いいたします。



○議長(水口哲雄君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 なお、質疑については訂正の申し出についての可否についてのみの質疑許可であり、既に付託されている議案本文についての質疑を許可するものではないことを申し上げます。

 では、質疑を許します。

 質疑ありますか。

 18番、飯田君。



◆18番(飯田史朗君) 18番、飯田です。

 ただいまこの議案の説明を聞いて、このイメージ図の矢印の部分の訂正ということですけれども、これは総合計画の審議会から答申をされ、当局で検討をして議案として上げてきた。ここのところで私は答申の内容等を目にしておりませんので、訂正前の議案のこの部分で理解をするに、これは訂正でしょうか、それともこのイメージ図の一部変更、私はこれは一部変更をしているというふうに理解をするんですが、訂正ということになると誤りの部分を訂正をする。そうではなく、総合計画審議会の答申の内容を一部変更するということの内容ではないかというふうに私は理解をしますが、この辺について、当局では審議会の答申内容を訂正をするということで議案を可決するで適当なのか、それとも答申内容を変更するということが妥当なのか、その辺の検討はどのようにされているのか、1点お伺いをしたいというふうに思います。



○議長(水口哲雄君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) ただいまの総合計画審議会からの答申を受けた内容はどうなっているのか、そして、こちらの変更なのか、訂正なのかというふうなご質問かと思います。こちらのことにつきましては、総合計画の審議会では、この基本構想につきまして何回かご審議をいただきまして、そして答申をしていただいております。

 内容的には、文言的にはすべてご審議をしていただいたわけでございますが、この土地利用イメージ図につきましてはその中に入っておりません。このことにつきましては、行政側にこの内容につきましてゆだねられておりましたので、その点は審議会に確認をさせていただいた上で、今回このイメージ図を載せて議会の方にご審議をお願いしているということでございます。

 変更か訂正かというふうなことでございますが、提案させていただく方といたしましては、訂正というふうなことで判断しております。

 よろしくお願いいたします。



○議長(水口哲雄君) よろしいですね。

 そのほかございますか。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) ありませんね。

 それでは、これで質疑を終結いたします。

 ここでお諮りをいたします。議案第107号 「第1次伊豆の国市総合計画基本構想について」の一部訂正の承認を求める件については、直ちに採決に入りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 異議なしと認め、これより採決に入ります。

 議案第107号 第1次伊豆の国市総合計画基本構想についての一部訂正の承認を求める件について、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水口哲雄君) 全員起立であります。

 よって、本案は承認することに決しました。

 ここで暫時休憩をいたします。



△休憩 午前9時16分



△再開 午前10時42分



○議長(水口哲雄君) 休憩を閉じて、会議を再開いたします。

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△議案第99号の委員長報告



○議長(水口哲雄君) 日程第2、議案第99号 伊豆の国市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定についてを議題といたします。

 本案につきましては、所管の総務委員会へ付託してありましたので、委員長より審査の経過と結果についての報告を求めます。

 総務委員会委員長、鳥居松彦君。

     〔17番 鳥居松彦君登壇〕



◆総務委員会委員長(鳥居松彦君) 17番、総務委員長、鳥居でございます。

 本定例会で総務委員会に付託されました議案第99号 伊豆の国市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定についてを審査いたしましたので、審査の過程と結果についてご報告いたします。

 当委員会は、去る12月8日午前9時より本庁舎第4会議室におきまして、総務委員会委員全員出席のもと、所管の部長、課長及び関係職員の出席を得て慎重に審査をいたしましたので、順を追って審査の要点のみをご報告いたします。

 まず、情報システム課長に議案の説明を求め、審査に入りました。

 本案の趣旨は、平成15年2月に行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律を施行し、法令に基づく行政手続について、書面による方法に加え、インターネットを利用したオンラインでも行えるようにしています。

 オンライン化条例は、行政手続オンライン化法が適用されない市の条例や規則に基づく手続をオンラインでも行えるようにするための制定であります。

 まず、情報システム課長より条例の説明を受け、審査に入りました。

 委員より、この施行に不参加の市町があるというが、どこかお尋ねしたいとの問いに、課長より、伊豆市以南では、平成19年1月1日から運用しません。4月1日に伊豆市と西伊豆町は開始、また函南町、裾野市は参加しないとのことですと回答がありました。

 次に、委員より、1条で市民の利便性の向上を図るということでは、窓口で申請せず、自宅や工場から申請でき便利だと思いますが、行政運営の簡素化と効率化に資する点では、行政側にしてみればそれほど効率化となるかどうかが疑問ですが、その点についてはいかがでしょうかとの問いに、課長より、行政運営の簡素化と効率化とは具体的にどういうものかというご質問だと思いますが、行政手続のオンライン化に当たり、事務の見直し等の業務改善、類似業務の整理、制度の見直し等を行うこと、また、行政事務の情報化によりペーパーレス化を今後進めること等により、意思決定の迅速化、事務の簡素化、効率化を推進するものと考えますとの回答でございました。

 さらに、委員より、交付を求めるために申請し、役所に来て署名をすることから、申請時のみに1枚少なくなるということですが、職員とすれば同じ行為をすることと料金も扱うことになり、すぐにその効果が出るとは思いませんが、将来にわたって展開することによって、そのことも多少影響をしてくることになるものか、余り期待できないと思うが、期待できるものでしょうかの問いに、課長より、現状では効果が出るとは考えておりませんが、将来的には、行政としても技術の革新に対応していくことを考えていくことになると考えております。効率化の一つとして、統計等についてはペーパーによる集計をしているが、今後はシステム内での統計処理をしていくことで効率化を図ることができると思いますとの回答でした。

 次に、委員より、電子的記録は、第5条、第6条に関係しているが、市の中でどのくらい行っているのか、閲覧等がどのような方法で不正使用されずにできるのかという安全面についてのセキュリティー関係はどうかの問いに、課長より、セキュリティー対策ですが、電子システムの事業提供者は、中央に地方自治情報センターというものは、総務省の配下にある国の電算センターのようなものがあり、そこで行政ネットワーク管理をしており、そこで認可を受けた事業者が、今回ASP方式のサービスを通して今回の事業を行います。そこの業者はセキュリティーの管理を強行に行っておりまして、今回はNECが静岡県の電子申請の事業提供者となっており、NECは地方自治情報センターの認可を受け、セキュリティーの強化を図っておりますとの回答でございました。

 さらに、委員より、第8条の公表では、インターネットその他の方法を利用するとなっているが何かの問いに、課長より、広報紙でも行う予定です。全国的にはこの申請がどのくらいされているかの公表はしていない状況ですとの回答でした。

 また、委員より、6ページの行政手続条例の一部を改正となっているが、行政手続条例の条文は出てこないですか、これと同時に並行して出てこないとどうかと思うがの問いに対しまして、助役より、伊豆の国市行政手続条例の第8条を変えるということですが、そこだけを変えるということですから、読みかえという手法をとっている。参考資料2ページを参照していただきたいとの回答でございました。

 委員より、参考資料5ページの電子証明書とはどういう形で行うかの問いに、課長より、本人確認のため住基カードを取得していただき、今度はそれを身分証明書として、電子証明の署名を入力してもらうことになり、これを県知事に認証していただくことになるもので、これによって申請していくことになりますとの回答でございました。

 また、委員より、ブロードバンドの整備はの問いに、課長より、ADSLの局舎はすべて終了していることになっている。局舎が整備されていれば未整備地区とは言わない。ブロードバンドの関係については、BフレッツというNTTのものがあり、函南まで来ており、今後のことについては県にも要望しているが、ここで投資をするよりも、業者が整備したものを利用していくことがいいのではないかと考えているとの回答でした。

 また、委員より、市内のインターネット利用状況の把握についてはどうかの問いに、課長より、国土利用計画の中でのアンケートでは、40%近くがインターネットを利用しているという結果が出ている。携帯電話からの利用がふえている今、携帯による利用がふえており、この対応についても協議会で対応していく予定でありますとの回答でございました。

 以上ですべての審査を終了し、本案につき賛否を問いましたところ、可決すべきものとすることに全員賛成でありましたことをご報告いたします。

 以上。



○議長(水口哲雄君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対しての質疑及び討論がある議員は、通告書を18日正午までに議長あてに提出願います。

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△議案第100号の委員長報告



○議長(水口哲雄君) 日程第3、議案第100号 伊豆の国市安全で安心なまちづくり条例の制定についてを議題といたします。

 本案につきましては、所管の総務委員会へ付託してありましたので、委員長より審査の経過と結果についての報告を求めます。

 総務委員会委員長、鳥居松彦君。

     〔17番 鳥居松彦君登壇〕



◆総務委員会委員長(鳥居松彦君) 17番、総務委員長、鳥居でございます。

 では、本定例会で総務委員会に付託されました議案第100号 伊豆の国市安全で安心なまちづくり条例の制定についてを審査いたしましたので、審査の過程と結果についてご報告いたします。

 当委員会は、去る12月8日午前9時より本庁舎第4会議室で、総務委員会委員全員出席のもと、所管の部長、課長及び関係職員の出席を得て慎重に審査をいたしましたので、ご報告いたします。

 まず、本案の趣旨は旧3町にありました生活安全条例にかわるもので、伊豆の国市民が安全で安心に暮らし、未来を担う子供たちを健全にはぐくむため、市・市民・事業者が一丸となり、犯罪や交通事故からの被害を未然に防ぐ環境づくりに心がけ、良好な環境を形成するために制定するものであります。

 まず、安全対策課長より条例の説明を受け、審査に入りました。

 委員より、第2条の文中に、犯罪等の被害者になり、対象に乳幼児が含まれていないが、その扱いはの問いに、課長より、乳幼児についてもこの中で見ていくというもので、また、乳幼児については、保護者の責務の中で協力をお願いしていくことになりますとの回答でございました。

 次に、委員より、旧3町には生活安全条例があり、旧韮山町では条文の前に前文があり、人権擁護にも配慮するということがあったが、他の2町はどうであったのかの問いに、部長より、平成14年準則に基づいた形のものを大仁警察署管内が作成し、その後三島警察署管内の2町が提出したものです。今回の条例では、市が掲げている安全で安心なまちづくりという市の施策の中で条文を組み立ててあり、人権擁護のことは特定していないが、目的、理念については合併後の市独自のものを明確にして提出するものでございますのでご理解願いたいとの回答でございました。

 委員より、警察と自治体との役割分担、責務の問題、いわゆるその関係を、まず、防犯は警察がやればいいと市民は思っているけれども、自治体の責務というものがあり、そういうものに基づいてこういうものを制定しなさいと、その点をもっとわかりやすく説明願いたいとの問いに、課長より、具体的には先ほどそれぞれの責務として話をさせていただいたが、もう少しレベルを下げた形のアクションプランを3月までに作成することで、市民は何を行うかということを明記していくことになる。その中で警察に指導をいただきながら実施しなければならないものなど、その区分けも出てくる。それを早い段階で作成させていただいて、その時点で細かい説明を区長会等を通じて話をしていきたいと思っておりますとの回答でございました。

 また、委員より、この事業への貢献された方への表彰についてはどのように考えているかの問いに、課長より、この条例の中では設けていないので、市の表彰条例の中で対応していきたいとの回答でございました。

 以上で審査をすべて終了し、本議会に上程されました議案第100号 伊豆の国市安全で安心なまちづくり条例の制定について委員に賛否を問いましたところ、可決すべきものとすることに全員賛成でありましたことをご報告いたします。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対しての質疑及び討論のある議員は、通告書を18日正午までに議長あてに提出願います。

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△議案第101号の委員長報告



○議長(水口哲雄君) 日程第4、議案第101号 平成18年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 本案につきましては、各所管の常任委員会へ付託してありましたので、各委員長より審査の経過と結果についての報告を求めます。

 まず最初に、総務委員会委員長、鳥居松彦君。

     〔17番 鳥居松彦君登壇〕



◆総務委員会委員長(鳥居松彦君) 17番、総務委員長、鳥居でございます。

 議案第101号 平成18年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)のうち、当総務委員会に付託されました所管の企画部、総務部、市民部及び支所の審査をいたしましたので、審査の過程と結果についてご報告いたします。

 当委員会は、去る12月8日午前9時より本庁舎第4会議室におきまして、総務委員会委員全員出席のもと、助役及び所管の部長、課長、関係職員の出席を得て慎重に審査を行いましたので、順を追って審査の要点のみを報告いたします。

 本案は、一般会計の歳入歳出予算の補正で、総額から歳入歳出それぞれ1億1,362万7,000円を減額し、163億7,373万1,000円とするものであります。

 まず、企画財政課より説明を受け、審査に入りました。

 委員より、4ページの第2表債務負担行為補正では、自主運行バス事業補助金で、期間は平成19年度より平成20年度まで限度額2,680万1,000円であります。この自主運行バス事業補助金の平成19年度補助金については、交付支払いが平成19年度及び20年度の2カ年にわたるため、債務負担行為を設定したものでありますが、平成19年度のバス運行を円滑に実施するためには、バス事業者との覚書を前年度、すなわち19年1月ないし2月までには締結する必要があるためと説明がありましたが、前には平成19年度として9割の概算払いで3,000万円でしたから、トータルでは金額の変動はないということかの問いに対しまして、課長より、それほど金額の変動はございません。基本的には変わっていないが、業者からの決算が不確定であるため、この金額を予定するものですとの回答でございました。

 次に、委員より、ページ14、15の交付金について、事業の見直しの決定に伴う合併特別交付金の減について再度説明を願いたいとの問いに、課長より、当初1億8,000万円を予定していたが、結果1億3,300万円の事業が決定する。当然、合併時につくりました計画に基づいたものですので、計画にないものもあったが、職員の努力によってこれらも合併特別交付金に入ったという事実もございます。平成18年度、14事業がオーケーとなりまして、細かい事業など精査した結果、4,700万円の減となったものでございますとの回答でございました。

 さらに、委員より、減となった主な事業は何かの問いに、課長より、計画の申請時には、内容を少し膨らませて提出してあったために、事業の減はないが、決定された金額の大きいものについては、庁舎別館維持管理事業での借上料、情報システム負担金の電算センター負担金、図書館運営事業のリース分、職員の防災服、固定資産のGPSが採択されている。不採択になったのは、長岡焼却炉の維持管理が主なものですとの回答でございました。

 次に、委員より、20ページから21、国土利用計画策定委託料の入札差金176万1,000円が生じているが、これはどこに策定委託しているかの問いに、部長より、総合計画の基本構想は、東京のIRSです。これは静岡の総合設計です。静岡総研はSRIですとの回答でした。

 さらに、関連で委員より、総合計画とは別に国土利用計画があるということですかの問いに、課長より、総合計画を策定し、国土利用計画を策定することになりますとの回答でした。

 さらに、委員より、総合計画の中にある土地利用計画は、そのことについては、今回の国土利用計画の策定の中には取り込まれていないのか、業者が異なっているために内容が違ってくるのではないかの問いに、課長より、国土利用計画を総合設計で策定するのではなく、基礎調査を委託しているものであり、それに基づいて職員と関係機関とで国土利用計画を策定していくことになるとの回答でございました。

 さらに、委員より、同ページの行政改革推進室の時間外勤務手当の業務内容と体制についてはどうか伺いたい。今までの時間外はどのくらいかの問いに、課長より、当初22万7,000円を使用しているので、1人50時間を見込みましたとの回答でございました。

 さらに、部長より、業務については、行革は当初2人でしたが、行革の推進に当たって、補助金に対する考え方、市有財産についてどうしたらいいかなど、年度が始まってから新たに加わったものが幾つかある。職員が抱えている仕事については、スタッフ制で仕事をしておりますので、抱えているものを他の人に肩代わりということが難しい状況であります。行革については、能力の高い、加重に耐えられるということもありまして、一部の職員にある程度時間外をさせてしまうという状況と認識しております。人数で解決できる内容の業務でもないため苦慮している状況ですとの回答でございました。

 次に、秘書室については特に質疑はございませんでした。

 次に、委員より、18ページ、19ページ、土地取得基金へ積み立てですが、説明では、この積み立てについては、現在、土地開発公社で買収しております旧スポーツワールドの跡地を4年後に買い戻さなければなりませんので、その原資として今後は土地の売り払い代金を土地取得基金に積み立てていきたいとの考えでおります。4年後の買い戻し金は約4億5,000万円が必要となるとのことですが、この1,577万4,000円を積み立てると総額で幾らになりますかの問いに、17年度末には1億円の基金に利息2,598円で、1億2,598円となっている。これに1,577万3,785円を積み立てるものですとの回答でした。

 次に、情報システム課の審査に入りましたが、特に質疑ありませんでした。

 次に、大仁支所長より説明を受け、審査に入りました。

 委員より、20ページ、21ページ、大仁庁舎修繕費は電算室の雨漏りによるものとの説明がありましたが、旧町のときに耐震診断を実施しているので、その関連を説明してくださいとの問いに、課長より、防災倉庫等として旧町では使用されており、現在でも1階は防災倉庫として活用するなど、耐震性は保たれているとの回答でした。

 次に、総務部の審査に入りました。

 まず、税務課より審査をいたしました。課長より説明を受け、審査に入りました。

 委員より、24、25ページの2−2−2、委託料について、GIS基礎データ作成の委託先はどちらかの問いに、課長より、旧大仁町でのシステムを継続しており、朝日航洋ですとの回答でした。

 次に、安全対策課長より説明を受け、審査に入りました。

 まず、委員より、20ページ、21、2−1−7、カーブミラーの設置工事について、今回1本分ということですが、もっと要望があると思うがその理由は、カーブミラー設置はどこかの問いに、部長より、予算編成をするときは、基本的な考え方で企画部長とも話をさせていただいてきました。当初予算で措置するのは区からの要望のものを年次計画で逐次実施していく。補正は緊急避難的なものなので、今回の修繕は当然緊急避難的に行ったもので、修繕にかかわるものは当然満額計上ということで、新設のものは逐一当初予算で実施していくということになりました。1基の8万円については、場所的には古奈に設けました市の上水道の中継場をつくったため、そこの交差点が危険になるということで、古奈の区長から緊急の処置をしてほしいという申し出がありました。市の施設をつくって危険が増すというのでは困る。他にも3カ所ありましたが、場所が山間地で、危険度の面でそれらについては段階的に設置していくということにしました。市街地と危険度がどう違うかを議論させていただくことにしたのでご理解願いたいとの回答でした。

 関連で委員より、参考に1基8万円の内容について説明を求めたところ、課長より、8万円は一式となります。鏡だけですと、直径80センチメートルで3万5,000円、直径60センチメートルで2万8,000円で、今回の修繕費には移設費のほか、直径80センチメートルが2基、直径60センチメートルが1基含まれている。鏡の交換だけですと、5万円の範囲で十分できるとの回答でした。

 次に、委員より、50ページ、51ページ、9−3、消防ポンプ車購入費が増額になった旨の説明を求めたところ、部長より、地元の寄附は求めないということで、消防団は市が購入したものを使用するというスタンスでの調整をし、消防団本部でも今後伊豆の国市としては4トンから3トンでいくことに決まり、地元の区の方々からも、4トンから3トンでいくといっても、要望も聞いた中で最低、議員の皆さんからもポンプ車の購入については、消防団、地区の皆さんと協議した上で購入していただきたいということだったので、それらを逐次行っていった。気持ちよく行っていただくために、市長からも225万円の追加をお願いしたという次第ですとの回答でした。

 委員より、分団の統合についてはどうかの問いに、長岡方面隊についても、4個分団に整ったという報告があり、市全体で12分団でいくことになる。区長には再編について協力していただくことで、2月の区長会で説明し、今後は区との調整に入っていくことになる。この統合を19年度中にまとめ上げたいとしている。これができた段階で条例を改正、車両等の検討が必要となってくる。もう一つの質問で、分団の団員の数については、各区同士の綱引きがあり、それが消防だけでなく、区の役員にも影響が出てくるところがあると聞いている。大仁方面隊から強く言われている。何人で一個分団を編成するか慎重にと言われているとの回答でした。

 次に、総務課に移り、課長より説明を受け、審査に入りました。

 委員より、68ページ、給与費明細書のうち、時間外手当の増額と給料等の減額に関連して、育児休暇は幼稚園、保育園が多いですかの問いに、部長より、現在、育休・産休に伴う者が26人おります。全体の職員の6%まできております。この影響が予算編成の中で育児・産休の代替職員を抱えることになり、その影響が臨時職員に、全金額で3,000万円近い影響が出ている。2節の給料・手当は減となっているが、臨時職員のところの部分がふえているということになりますとの回答でした。

 さらに、委員より、幼稚園は7人の募集をしたが確保できるか、その対策もあわせて考えていく必要がある。中途ですと確保が難しいのではないかの問いに、部長より、幼稚園・保育園の年齢別の分布図で見ると、若い層が集まっている現状であります。今後、産休と育児休暇による傾向が続くのではないかと思われます。正規職員74人で動かしているがとの回答でございました。

 次に、市民部に移り、課長より説明を受け、審査に入りました。

 委員より特に質疑がありませんでしたが、関連で、旅館、ホテル定住率が低いため、苦労されているとよく聞くが、現状はどうか。課長より、観光関連のサービス業に携わる人たちは、長期にこの土地に在住する意思が余り強くない。この方々の割合が多くて異動件数が多くなっている。また、長期居住の意思がないために納付意欲も薄い。それが税、国保などすべて料金関係に影響して、旧伊豆長岡地区の収納状況は非常に悪い状況にあった。それに観光関連の産業が低迷しているということで、余計に移り変わりが激しい状況となっているとの状況説明がありました。

 以上、18年度12月議会に上程されました議案第101号 平成18年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)のうち、総務委員会に付託された案件の審査をすべて終了し、委員に賛否を問いましたところ、可決すべきものとすることに全員賛成でありましたことをご報告いたします。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) 次に、福祉環境委員会委員長、松下善洋君。

     〔11番 松下善洋君登壇〕



◆福祉環境委員会委員長(松下善洋君) 11番、福祉環境委員長、松下善洋です。

 福祉環境委員会に付託されました議案第101号 平成18年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)について委員長報告をいたします。

 最初に、環境部所管の審査の経過と結果についてご報告いたします。

 審査は、12月7日木曜日午前10時30分より本庁舎第4会議室において、福祉環境委員全員の出席のもと、所管の環境部長、担当課長の出席のもと、開催いたしました。

 まず、環境部長及び担当課長より補正予算の内容について説明を受け、質疑に入りました。質疑の主な内容についてご報告いたします。

 委員より、ページ37、韮山リサイクルプラザ維持管理事業の減容機設置工事費が減額されているが、今後の対応は大丈夫なのかとの問いに対しまして、当局より、合併調整で既存施設の有効利用を基本として諸条件を考慮し、施設ごとにごみを集約して処理することとした結果、韮山のプラスチックごみが飽和状態となったため、当初予算で計画しましたが、その後、落ちつきを見せたこともあり、排出量の多い夏場の7、8月に大仁分を大仁リサイクルセンターの既存の減容機で処理する試験を行った結果、対応可能と判断し、今回減額することとしました。なお、減容機のオーバーホールやメンテナンスは必要になるとの回答がありました。

 委員より、ページ37、一般廃棄物処理対策委員会の委員構成及び開催回数は何回なのかの問いに対し、当局より、委員10名で、月1回の開催で合計3回の予定です。また、委員は区長会・女性の会・商工会・旅館組合・観光協会・総合計画策定委員会の自然環境部門からの選出を考えています。なお、広域の関係で伊豆市の委員会とのジョイントした委員会の開催も考えていますとの回答でありました。

 委員より、関連で、広域の伊豆市は人口比からすると燃やせるごみの量が多いと思うが、分別・減量・リサイクル・堆肥化を徹底して論議してほしい。伊豆市のごみの状態を担当課はどのように受けとめているかの問いに対し、当局より、当市は24種類に分別しているが、伊豆市は17種類の分別で、大きな違いは古着と紙製容器が燃やせるごみに入っていることで、基本的に新しい施設整備に向けては分別方法や種類を統一して共通レベルで考えていきたいと考えています。また、生ごみの堆肥化は政策的な部分もありますので、今後協議していくことになりますとの回答でありました。

 委員より、ページ37、長岡焼却場維持管理事業の粗大ごみ破砕機スクリュー交換は、来年度の予定を前寄せたのかとの問いに対し、当局より、ごみの量の増加により、破砕機の使用頻度の増加で損耗が激しく、来年まで置けない状態となり、本年度交換するものでありますとの回答でありました。

 委員より、ページ37、長岡不燃物処理事業の適正処理困難物再処理委託は、三重県の業者に委託しているというが、輸送費もかさむので県内処理ができないのかの問いに対し、当局より、県内・県外も含め検討した結果として最も安い業者としました。また、再分別を行い、リサイクルにも取り組んでいることも考慮していますとの回答でありました。

 次に、健康福祉部所管に係る審査の経過と結果についてご報告いたします。

 審査は、同日午後1時より本庁舎3階第4会議室において、委員全員と担当部長及び担当課長の出席のもと、開催いたしました。

 まず、健康福祉部長より補正予算の内容について説明を受け、質疑に入りました。質疑の主な内容につきまして報告いたします。

 委員より、ページ9、ページ11、障害者自立支援法により外出支援・デイサービス・ショートステイ事業が廃止ということだが、困らないのかとの問いに対して、当局より、これは事業が廃止されたのではなく、市単独の地域生活支援事業に移行し、地域生活支援事業費補助金という総合的補助金になったものですとの回答がありました。

 委員より、関連で、補助の仕方と割合はどうかとの問いに対し、当局より、国・県の予算の範囲内の比率で配分された総合的補助金になりました。割合については、自己負担を除いた全体の0.9のうち、国が2分の1で、県と市が4分の1ずつです。一般財源がだんだん厳しくなる傾向ですとの回答がありました。

 委員より、ページ17、ページ27、介護予防サービス計画作成料の減額が大きいが、指針が来てからの予算計上ではないのか、また、歳出との関連は、との問いに対し、当局より、予算編成は11月で、4月から始まる新規事業のため、介護プランの作成を1人1カ月1件当たり8,500円の想定で積算しました。介護報酬が国から示されたのは、平成18年2月で4,000円でした。介護報酬と件数の見込み誤りが要因であります。

 また、歳出では、当初の想定では、ケアプランの作成はすべて市内の居宅事業所のケアマネに委託する予定でしたが、制度改正により、すべてを委託することができないため、一部を包括支援センターで行った分があるためですとの回答でありました。

 委員より、ページ27、生活保護の医療扶助が1億円近く減額されているのはなぜか。国の医療費の3%引き下げに関連があるならば、国保に影響がないかとの問いに対し、当局より、平成16年度決算と平成17年度上半期の実績により立てた予算で、月による変動も大きく、多目に積算し過ぎたためであります。生活保護の医療費は10割負担であり、国保の傾向とは人数が少ない分違うと思いますとの回答がありました。

 委員より、ページ27、時間外手当が多いが、人員が足りないのではないかとの問いに対しまして、当局より、障害者自立支援法では大変な事務量があるということで、当初から人員増をお願いしました。施設関係はまだ移行していませんが、移行する前の調査が大変時間がかかります。時間外の業務内容は、ほとんど自立支援法に伴う事務でありますとの回答がありました。

 引き続き、市民部所管の経過と結果について報告いたします。

 審査は、12月7日木曜日午後3時より本庁舎第4会議室において、福祉環境委員全員のもと、市民部長及び担当課職員の出席を得て開催いたしました。

 まず、当局より補正予算の内容について説明を受け、質疑に入りました。質疑の主な内容についてご報告いたします。

 委員より、広域連合の負担金について、他市町でこの予算計上について出ていないところもあるようだが、3月議会で間に合うのかとの問いに対して、当局より、3月でも間に合うようですが、規約の承認を上程しているので、同一案件であるので本議会での上程としたとの回答でありました。

 委員より、今後の広域連合経費の予測は、との問いに対しまして、当局より、概算ですが、平成19年度は750万円程度との回答でありました。

 委員より、国保、後期高齢者等の医療費の計算はどうなるのかの問いに対しまして、当局より、現在ある老人保健が後期高齢者として区分けされますので、医療費算定は現在と同様であるとの回答でありました。

 委員より、経費は一般会計で見るのか、また、後期高齢者の保険料はどこが集めるかとの問いに対して、当局より、医療費の受け払い以外は一般会計で計上する。保険料の徴収は市が徴収するとの回答でありました。

 以上で質疑について終了し、委員に賛否を挙手により問いましたところ、当委員会に付託されました議案第101号 平成18年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)の環境部、福祉部、市民部の補正予算については、全員の賛成で承認することに決しました。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) 次に、観光建設委員会委員長、土屋源由君。

     〔12番 土屋源由君登壇〕



◆観光建設委員会委員長(土屋源由君) 12番、観光建設委員長の土屋源由です。

 議案第101号 平成18年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)について、観光建設委員会に付託された観光産業部、都市整備部に関する補正予算審議の報告をいたします。

 日時は平成18年12月8日、市役所3階第5会議室におきまして、観光建設委員会委員全員の出席のもと、関係の部課長の出席を求め、審査を行いました。

 内容。歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,362万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ163億7,373万1,000円とする予算のうち、所管の6款農林業費は806万4,000円の追加、7款商工費は211万1,000円の追加、8款土木費は3,077万1,000円の減額について審査を行いました。

 観光産業部・農業振興課では、ページ39、農業総務費の生産調整推進事業の水田営農推進交付金は、転作で部農会へ面積・件数割で交付していたものの、見直しにより全額減額補正との説明があった。

 委員より、当初予算で今年までは出すと説明を受けたが減額となった理由は、また、予算措置で国より数量調整円滑化事業助成補助金に80万円があるが、これを各部農会に出すのではないのかとの問いに、前課長のときに、生産調整事業協力交付金も行く行くはなくなるので、部農会との協議の中で市からの交付金をもらわないでいこうとおおむね了解がとれたのが当初予算審議の時期であり、100万円の計上について説明しましたが、各部農会との話がついたので、全額減額としました。

 また、数量調整円滑化事業助成交付金は、転作、米作の調整をするもので、これを部農会等への交付金として使うとの国の指導がありましたが、平成15年に米政策大綱・米政策基本要綱が大きく改正され、国の補助金を部農会等の団体に交付できなくなり、今は市の事務費でなければ使えなくなったとの回答があった。

 ページ39、農業振興費の農業環境・農産物安全性確保対策事業の減額は、トマト農家の土壌消毒施設購入の実績による減と、伊豆の国農協の生産履歴作成のためのパソコンとシステムソフト導入の確定による減とのことである。

 ページ39、土地改良事業の毘沙門川排水機場維持管理事業と堂川排水機場維持管理事業の電気料の増は、使用の少ない12月から3月まで高圧電源を遮断していたが、異常気象に備え、通年遮断しないことによる基本料金の増との説明があった。

 委員より、電気料に差があるのはどうしてかとの問いに、これからの見込みはほぼ同額だが、堂川の排水機は除じん機等の点検で使用料が多かったため、その差額分を余計に補正することになったとの回答があった。県営湛水防除設備事業の増額は、要望活動による県予算の追加で、次年度の計画であった遊水地の整備とゲートの整備をする前倒しの事業費の15%分とのことである。

 40ページ、県単独農業農村整備調査負担金は、当初は未計上であった新田の排水機場の排水系統調査を急遽行うことになり、その調査費の負担分とのことである。

 委員より、原木は受益地になるが、負担割合はどのぐらいかとの問いに、調査費は300万円で50%を県が負担し、函南町と伊豆の国市が25%を負担するとの回答があった。県営かんがい排水整備事業の減は、韮山揚水が老朽化したことに伴う改修計画が立てられたが、地盤沈下や下水流入等の問題で大幅な見直しが必要となり、調査の保留で全額減額となるとの説明があった。小坂自然環境生態系保全施設整備事業の減は、本年度の遊歩道、転落防止さく、駐車場整備の実施で完了となり、工事決定による負担金の減とのことである。高原浮橋農業集落道路整備事業は、電柱の移設費、未計上分の用地買収費等による増額とのことである。

 観光商工課では、ページ43、観光振興費の地域観光推進事業の増は、伊豆長岡の温泉場のイルミネーション設置に対する経費の3分の1以内の補助である。地域で始めたことであるが、経費的に厳しいことや、区や各種団体等の要望もあり、援助も必要だろうとのことで、材料費、施工費に対する補助とのことである。

 委員より、補助の基準等がなければ、今後、同様の要望に応じなければならなくなるが、どうするのかとの問いに、補助要綱等はすぐに整備したいと考えている。組単位や小さな区域まで受け入れることはできないので、観光協会や商工会、各地域とも事前に調整していかなければならないと考えているとの回答があった。

 委員より、電気料等の維持管理費はどうするのかとの問いに、市として維持管理費は負担しないとの回答があった。

 委員からは、補助の基準が明確になることが必要であるので、できるだけ早く提示できるようにすべきとの意見があった。

 江川邸駐車場周辺整備事業では、20数年経過しているトイレの整備とボランティアガイドセンターもあわせ、江川邸周辺の環境等を踏まえて計画図を策定するとの説明があった。

 委員より、整備の実施計画はあるのかとの問いに、トイレをどうするか、ボランティアガイドの建物をどうするか、警察の寮をどうするかの3点は、平成19年度に明らかになるとの回答であった。

 委員より、ある程度配置を考えてから委託すべきと思うがとの問いに、コンサルに任せきりでなく、市の考えを提示し、図を描いてもらうとの回答であった。

 また、委員より、江川さん所有の畑まで計画の範囲に含まれているが、利用する考えはあるのかとの問いに、警察の寮も江川さんの土地なので、その旨を話しに伺うつもりである。また、資料館への誘導として道路の幅員等が加わる可能性があるとの回答があった。

 文化振興課では、ページ45、文化施設費の長岡総合会館維持管理事業の修繕費の増は、中央監視装置の改修、空調発生機のモジェトロール、ホール内の時計のモジュールの交換との説明があった。

 委員より、この修繕は今必要なのかとの問いに、地下の機械室にある空調機のもとの部分が、経年により老化しており空調が動かなくなる可能性があるため取りかえる。時計は、ホールを暗くしたときに文字盤が見えにくいとのお客の要望もあり、取りかえる必要があるとの回答があった。

 清掃業務委託料の減は、契約締結によるものとのことだが、委員より、実際の契約による差額なのかとの問いに、総合会館と時代劇場の業者が別々であったものが、1業者で契約したところ、業者の人的なやりくりで安くできた差額との回答があった。

 都市整備部・都市計画課では、ページ49、街路整備費の街路整備事業(まち交)の内部補正は大幅な事業費の変更で、韮2−11号線の改良工事、高質空間形成施設工事、用地補償は、用地の調整がつかず、合わせて約6,000万円の減額となる。それを他の工事に振り向け、次年度以降計画している分に追加して組み替えをした。韮2−11号線は引き続き用地の調整を続け、次年度には着手したいとのことである。韮2−11号線改良工事の減は、延長150メートルの計画を56メートルに変更、これにより、韮2−11号線高質空間形成施設工事の歩道のグレードアップや植栽、照明等の減額となる。韮2−19号線高質空間形成施設工事は、増額して事業を執行。韮119号線改良工事は増額し、全長550メートルのうち、400メートルを施工する。韮151号線高質空間形成工事は、臼井国際の線路沿いの道路のガードレールが低く傷んでいるので、安全面から追加して執行する。道路用地購入と補償金は、韮2−11号線に関するものとの説明があった。

 委員より、韮2−11号線沿いの用地の買収は今後どうなるのかとの問いに、用地は3.5メートルの歩道幅員を確保する計画で事業がスタートしているが、両側に確保するのは難しい状況であり、昨年は住宅側は3メートル、2.5メートルで買収を進めている。県との協議では、2メートルが補助の最低限度であり、2.5メートルは確保したいと考えている。歩道の最低の幅員は確保し、周遊ができる連続性をとりたいとの回答があった。

 委員より、まち交は実施年度が決まっているが、目安はどうかとの問いに、平成16年度から事業を始め、20年度末までで、現在内容の見直しをしている最中とのこと。見直しをしても当初の目標をクリアしなければならないとの回答があった。

 ページ49、公園整備費の天野公園整備事業は、平成18年度に工事が完成することから、事業費の見直し等を行ったことによる。守山西公園で同じく公園整備事業に着手しているため、天野公園の減額分は守山の執行を早めるという指示のもと、守山西公園整備に事業費を振り向けたとの説明があった。

 建設課では、ページ45、土木総務費の道路台帳整備事業は、入札結果による減額。国県道整備事業は、県事業費の減額によるもので、田原野函南停車場線等の浮橋部分の減額である。

 ページ47、道路橋梁維持費の道路施設維持補修事業の増額は、道路維持補修工事、舗装補修工事として各自治体からの要望に対応するための補正とのこと。

 委員より、要望に対する実施状況はとの問いに、区からの要望は、今年度中に実施すると回答したものは100%実施するための補正額となっており、小規模工事は地区要望の7割から8割くらいのペースでこたえているとの回答があった。

 委員より、まだ地域割りのようなところがあるので、類似の要望は平等に工事を執行してほしいとの意見があった。

 ページ47、道路新設改良費の道路新設改良事業は、韮202号線の原木の用地買収と韮316号線の四日町排水機場の隣の道路の拡幅整備との説明があった。道路新設改良事業(補助)の韮360号線改良工事は、時代劇場前のボックスカルバートの部分で事業費を減額する。地元の了解を得てから洞川の河川改修を進めていきたいとのことであった。

 委員より、事業はどの程度進んでいるのか、開口部はどうするのかとの問いに、人や車が通れるよう側溝を入れて舗装をかける工事を発注するところである。開口部は、さくなどを設置して中に入らないようにするとの回答があった。

 ページ47、河川総務費の河川維持管理事業は、古奈の大観荘の裏の個人の敷地に、直径1メートルのコルゲート管の水路が発見され、管理が困るので水路敷として確保したいとのことで、水路用地購入費の増であるとの説明があった。

 委員より、買収しようとする水路はどうなっているのかとの問いに、境界の確定に立ち会ったところ、水路が発見され、その上に構造物もないため、後々問題を起こさないように確保しようとするもので、管は公共雨水幹線につながっているとの回答があった。

 結論。平成18年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)の委員会所管の歳入歳出について慎重に審議を行い、付託された補正予算について委員に諮ったところ、委員全員が採択すべきに賛成であったことを報告します。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) ご苦労さまでした。

 次に、文教委員会委員長、土屋紀男君。

     〔15番 土屋紀男君登壇〕



◆文教委員会委員長(土屋紀男君) 15番、文教委員長の土屋紀男です。

 文教委員会に付託されました議案第101号 平成18年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)の承認について、当委員会所管分に係る審査の報告をいたします。

 当委員会は、12月7日に、委員5名と教育長、所管の担当部課長の出席をいただき、審議を行いました。

 まず、委員会に付託されております案件について教育部長からの概要説明があり、各担当課長から詳細説明を受け、その後各委員より質疑に入りました。以下、質疑応答の主なものについて述べさせていただきます。

 まず、ページ31の学童保育総務事業の放課後児童教室4施設の建設までのスケジュールについての質疑に対し、平成19年度に1施設か2施設建設し、それ以降も年次計画を立てて建設していくとの回答がありました。また、平成20年度には、県等の補助金を予定しているとの説明がありました。

 次に、ページ59の大仁中学校地質調査業務委託料の地質調査は何カ所行うのかの質疑に対し、3カ所を考えていることの回答がありました。

 また、ページ55の大仁小学校のフェンスかけかえ工事の高さが180センチメートルとのことだが、不審者対策を考えるとどうかとの質疑に対し、予定しているフェンスは石垣の上に設置するもので、高さは十分と考えている旨の説明がありました。

 また、市内の各小・中学校の教育振興事業に学用品費・給食費の扶助費が増額となっているが、各校の準要保護の現状についてどうかとの質疑に対し、現在小学校7校、中学校3校で該当者が204人いること、また、4月当初で158人であったとの回答がありました。

 次に、ページ61、韮山西幼稚園の耐震補強計画設計委託料の減額について、耐震補強工事と建てかえ工事の金額が余り差異がないということで、耐震設計を取りやめたとの説明を受けたが、どのくらいの金額になるのかの質疑に対し、概算ですが、耐震補強工事に9,800万円、建てかえ工事が1億円を少し超える額となる旨の説明がありました。

 次に、ページ63、長岡学校給食センターの給食調理業務請負委託料は、何社で入札をした結果なのか。また、ここの12月補正で減額を行うのはなぜかの質疑に対し、入札には5社が参加して行われております。4月に契約しましたが、来年の3月まで変更する予定がないため、減額補正をするとの説明がありました。

 また、ページ53の韮山小学校の電気料の減額は、給食センターと関係があるのかとの質疑に対し、韮山小学校の電気料は、今まで韮山小学校給食センターと案分していたが、今回、案分を子メーターにより行い、正しい数字に直したので、ここで金額の変更をしましたが、給食センターの電気料については不確定なため、3月に補正をするとの説明がありました。

 以上のような質疑応答を踏まえ、当委員会分を採決に付したところ、議案第101号 平成18年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)の承認については、全員一致をもって原案どおり可決すべきと決定いたしました。

 以上であります。



○議長(水口哲雄君) 以上で各常任委員会委員長の報告が終わりました。

 ただいまの各委員長報告に対しての質疑及び討論のある議員は、通告書を18日正午までに議長に提出をお願いたします。

 ここで暫時休憩をいたします。



△休憩 午前11時55分



△再開 午後1時00分



○議長(水口哲雄君) 休憩を閉じて、会議を再開いたします。

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△議案第102号の委員長報告



○議長(水口哲雄君) 日程第5、議案第102号 平成18年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本案につきましては、所管の福祉環境委員会へ付託してありましたので、委員長より審査の経過と結果について報告を求めます。

 福祉環境委員会委員長、松下善洋君。

     〔11番 松下善洋君登壇〕



◆福祉環境委員会委員長(松下善洋君) 11番、福祉環境委員長、松下善洋です。

 福祉環境委員会に付託されました議案第102号 平成18年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、委員長報告をいたします。

 福祉部所管の審査の過程と結果についてご報告いたします。

 審査は、12月7日木曜日午後2時10分より本庁舎第4会議室において、福祉環境委員会委員全員出席のもと、所管の福祉部長、担当課長出席のもと、開催いたしました。

 まず、担当課長より補正予算の内容について説明を受け、質疑に入りました。質疑の主な内容につきまして報告いたします。

 委員より、ページ79、介護サービス等諸費の今までの支出済額と残額はどのくらいですか。また、前年度対比での状況はどうかとの問いに対しまして、当局より、今までは要支援給付費と要介護給付費に分かれていて、支援の方は要支援1しかありませんでした。今回は介護予防給付費と介護給付費に分かれていて、介護予防給付は支援であり、これが要支援1・2に分かれていることと、要介護1から要支援2にかなりの人数が振りかわっており、今年度と前年度では対象者の人数が違ってきております。

 このため、介護給付費のみの対前年比は難しく、全体的な給付金額で報告させていただきますと、12月補正額を含む給付費予算額は24億2,351万9,000円であり、7カ月の支出済額は13億6,579万1,825円となっております。執行率は56.4%で、毎月の上昇率を勘案すれば、ほぼ予定どおりの執行状況となっております。

 また、対前年度伸び率は、平成17年度4月から10月までの支出合計が13億536万1,596円でありましたので、4.6%の伸びとなっております。ただ、昨年10月の制度改正、食費、居住費の自己負担化の影響がこの数値には反映されておりませんので、同じベースで比較すると6.8%となり、この数値が実質的な伸び率と考えますとの回答でありました。

 委員より、総体的に介護予防が始まっているとの中で、介護予防もケアプランを立て、3カ月ずつのスパンで効果を見てプランを立て直すようだが、3カ月くらいで効果は表れるのかとの問いに対し、当局は、ケアプランも要支援者と特定高齢者の二通りあり、どちらも3カ月期間で様子を見ることになっています。要支援認定を受けている人のケアプランは、最初にケアプランを立て、必要なサービスを受け、モニタリングとして3カ月目に本人と面談してサービスを継続するかを確認します。

 特定高齢者については、介護予防事業を5カ所でやっていますが、最初に運動能力の測定をし、教室に通い、3カ月目に評価を行います。特定高齢者を選定するときは、チェックリストと医師の判断により決めますが、介護予防事業で効果があったらそこで終わりになることが多いです。まだ対象者が少ない状況ですが、今後効果があらわれてくると思っておりますとの回答でした。

 以上で質疑を終了し、委員に賛否を問いましたところ、当委員会に付託されました議案102号 平成18年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、全員の賛成で承認することに決しました。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対しての質疑及び討論がある議員は、通告書を18日正午までに議長に提出願います。

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△議案第104号の委員長報告



○議長(水口哲雄君) 日程第6、議案第104号 平成18年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本案につきましては、所管の観光建設委員会へ付託してありましたので、委員長より審査の経過と結果についての報告を求めます。

 観光建設委員会委員長、土屋源由君。

     〔12番 土屋源由君登壇〕



◆観光建設委員会委員長(土屋源由君) 12番、観光建設委員長、土屋源由です。

 議案第104号 平成18年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、観光建設委員会に付託された下水道事業特別会計に関する補正予算審議の報告をいたします。

 平成18年12月8日、市役所3階第5会議室にて、観光建設委員会委員全員の出席のもと、関係の部長、課長の出席を求め、審査を行いました。

 内容。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ833万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ16億8,667万5,000円とするもので、その内容は、歳入のページ101、受益者負担金の受益者負担金現年度分の増で、守木の区画整理が完了することが主な原因とのこと。

 下水道事業補助金の特定環境保全公共下水道事業費補助金の減は、事業内容の変更に伴い、国の決定を見て、特環の事業費を公共に振りかえるもので、補助率は2分の1である。

 下水道事業債の減は、国庫補助の決定に伴い、特環の事業費が減ったことに対するもので、起債の充当率は補助残の90%が借入額となるとのことであった。

 歳出では、103ページの特定環境保全公共下水道事業費の減で、補助金の振りかえをした1,100万円の減額である。

 共同溝設計委託負担金は狩野川横断の東電との推進の共同施工に係る負担金で、負担率は基本設計の47%を見込んでおり、上下水道とも管を施行するので、その半分の計上とのことである。

 委員より、共同事業がはっきりするのはいつごろかとの問いに、東電と市の協定書で負担率が決定するが、東電が試算中であり、具体的な期日はわからない。今回の設計は、国土交通省と協議をするためのベースの部分の設計であるとの回答があった。

 結論。平成18年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について慎重に審議した結果、委員全員が採択すべきに賛成であったことを報告します。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対しての質疑及び討論のある議員は、通告書を18日正午までに議長に提出願います。

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△議案第106号の委員長報告



○議長(水口哲雄君) 日程第7、議案第106号 平成18年度伊豆の国市上水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 本案につきましては、所管の観光建設委員会へ付託してありましたので、委員長より審査の経過と結果についての報告を求めます。

 観光建設委員会委員長、土屋源由君。

     〔12番 土屋源由君登壇〕



◆観光建設委員会委員長(土屋源由君) 12番、観光建設委員長の土屋源由です。

 議案第106号 平成18年度伊豆の国市上水道事業会計補正予算(第1号)について、観光建設委員会に付託された上水道事業会計に関する補正予算の審議の報告をいたします。

 平成18年12月8日、市役所3階第5会議室において、観光建設委員会委員全員出席のもと、担当の部長、課長の出席を求め、審査を行いました。

 内容。今回の補正は、大仁地区の帝産台の配水地の用地の購入と借地料等についてと、東電との共同事業に係る費用が主なものである。

 委員より、同じ場所の借地料と土地購入費があるのはなぜかとの問いに、配水地の境界立ち会いを行ったところ、市の土地が両側にあり、間の個人の土地に配水地が増築されていたことがわかった。地主と交渉したところ、土地を譲ってもらうことと、無断で使用していた期間の借地料を支払うことで合意したとの回答があった。

 委員より、賃貸借の契約がないのに借地料でいいのかとの問いに、今後、地主とも交渉して適切な処置をしていきたいとの回答があった。

 結論。平成18年度伊豆の国市上水道事業会計補正予算(第1号)について慎重に審議した結果、委員全員が採択すべきに賛成であったことを報告します。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対しての質疑及び討論のある議員は、通告書を18日正午までに議長あてに提出願います。

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△議案第107号の委員長報告



○議長(水口哲雄君) 日程第8、議案第107号 第1次伊豆の国市総合計画基本構想についてを議題といたします。

 本案につきましては、所管の総務委員会へ付託してありましたので、委員長より審査の経過と結果について報告を求めます。

 総務委員会委員長、鳥居松彦君。

     〔17番 鳥居松彦君登壇〕



◆総務委員会委員長(鳥居松彦君) 17番、総務委員長、鳥居でございます。

 では、本定例会で当総務委員会に付託されました議案第107号 第1次伊豆の国市総合計画基本構想について、審査の経過と結果につきましてご報告いたします。

 当総務委員会は、去る12月8日午前9時より、同じく11日午前9時より、同じく15日午前9時30分より、それぞれ本庁舎第4会議室におきまして、総務委員会委員全員出席のもと、助役並びに所管の部長、課長及び関係職員の出席を得て慎重に審査を行いましたので、報告いたします。

 まず、課長及び担当職員より説明を受け、審査に入りました。

 まず、第1章、将来像について。

 委員より、将来像を決めるに当たって、新市まちづくり計画のタイトルにした理由、経緯については何かとの問いに、部長より、新市まちづくり計画を合併時に立てさせていただいております。そのときの基礎的な資料、状況を踏まえた上で、慎重に進めてきたという前提があります。総合計画につきましては、その2年後ということで、大きな変化はありません。合併時の協議を遵守するということですとの回答でした。

 次に、委員より、タイトルで魅力を「ゆめ」と読ませているが、その点、経緯の説明を求めましたところ、部長より、総合計画だけについて見ますと、「ゆめ」と読ませても問題がないと解釈しており、新市まちづくり計画の小委員会の中で議論され、魅力を「ゆめ」ということにつくり上げ、決められたものと記憶しております。今回の総合計画を立てるに当たっては、新市まちづくり計画を遵守することは、当然大もととなる将来像を変えてしまっては、遵守したことにならないものですから、将来像をそのまま使用したものです

 内容は、建設計画と総合計画では同一の市となって少々方向性は変わってくるわけです。心配されることについては中身で補完されていると解釈しておりますとの回答でございました。

 委員より、ここ10年のことをするのに、「ゆめ」のことを「ゆめ」としてもいたし方ない。10年の具体的な目標としているため、現実的にできないものを「ゆめ」ということです。いいとこ取りをしていくしかないのではないかとの見解もありました。

 また、委員より、市民へも周知され、読み方は魅力と「ゆめ」とで違うが抵抗もないことであるなら、このままの形で進んでいいと思うという意見も出されました。

 次に、第2章、まちづくりの基本理念については特に質疑なく、第3章、将来像を実現するための戦略について。

 委員より、第3章として戦略を入れた理由は何でしょうかの問いに、主査より、市になって特徴的な事業展開として、行政のするものを戦略で明記し位置づけることが重要で、一つのテーマをもとに、分野ごとに施策の大綱を整理しているが、まちづくりの課題は分野をまたぎ複合的であるという現状があるため、分野をまたいだ展開をしていくために、戦略を3つ掲げているものですとの回答でした。

 委員より、国交省のコリドー計画との関連性、整合性についての位置づけはどのように考えているかの問いに、主査より、先日、コリドーに関連するイベントが行われ、同じ考え方になっており、国交省と同じ考え方に基づいて位置づけられてありますので、きちんと調整を図っていくことになると考えておりますとの回答でした。

 委員より、戦略をこれから実現するための手法はどのような手段をとるのか。戦略全体をどのような手法によって進めていくのか伺いたいとの問いに、主査より、それぞれのテーマについて具体的にどうこうするというところまでは入っていませんが、検討する場を設け、進めていくことになる。戦略3については、現に組織もつくられておりまして、戦略1については行政が主導していく中で、関係する団体と調整を図っていくことになると思う。戦略2では、関係する市民の皆さんも狩野川と親しむということもありますので、そのような中で市民の皆さんの参画を求めながら、協働の中で進めていくということになると考えておりますとの回答でした。

 委員より、キーワードにある施策が漏れなく構想に網羅されているかを見ていくことが必要となる。10年にわたって実施していくものが入っているかが大事なことですがどうかの問いに、助役より、第3章については、基本構想ではぼけてしまうということですから、基本構想の理念に立って、基本計画を望遠鏡で見て、基本計画の中での重要性のものをここの基本構想の中で見られるというスタンスで、伊豆の国市として誕生してどういうことかというと、伊豆半島としての責任を戦略1、ズームをきかし、狩野川という位置づけをしてきた戦略2、さらに、伊豆の国市の事業的なものとして、安全を戦略3とするものです。そういうとらえ方で考えていただきたいという趣旨ですとの回答でした。

 第4章、人口の目標について。

 委員より、市の総人口の年齢別推移がグラフで示されているが、合併協の資料と異なっているがとの問いに、主査より、新市まちづくり計画の人口は平成12年の国勢調査で、今回の図表は平成17年の数値により推計をしているものです。転入転出は間近の5年、出生率、生存率は最新のものが出ていないので、前回と同じ数値で計算し直しているため、数字が変わってきておりますとの回答でございました。

 次に、第5章、土地利用の方向については後回しにし、第6章、まちづくりの基本方針については特に質疑なく、第7章、施策の大綱について。

 委員より、効率的な行政運営のところに行政改革のことが入っている。既に行政改革大綱が決められているが、その関係はどうなっているかの問いに、課長より、行政改革推進委員の方に現在個別のものを進めており、来年度のものも進めている状況です。その中で、これらに合ったものを行政運営としてまとめて提出したいと思っている。委員さんの答申を受けて事業に入っていきたいと思っておりますとの回答でした。

 第8章、構想の実現に向けてについては特に質疑なく、第5章、土地利用の方向について。

 委員より、地域を固定してしまうと他の計画ができなくなり、将来的に規制がかかることもあるのかの問いに、部長より、法的な規制がクリアできれば問題なく計画でき、このために不可能になることはないとの回答でございました。

 委員より、例えばスポーツワールドの件についても変更することが可能となるのかの問いに、助役より、基本構想全体の内容を整理した中で、土地利用のイメージ図を作成してある。農業振興地域としてある中で、それを廃止して工業地となれば矛盾することになる。結果として現状を踏まえていくということになりますとの回答でした。

 さらに、委員より、10年間の中で4年後に解決されるであろうスポーツワールドの件などはどうかとの問いに、助役より、現時点では公園として求めることになっており、これから求める理由と矛盾してしまうことになりますとの回答でした。

 委員より、新サービス業拠点のところに工業誘致するところもないのではないかの問いに、助役より、商業を中心に考えており、農地もあるが虫食いが始まっている。市街地は都市計画決定してある地域で、水色は歴史のまちづくりを進めるために、道路は道具という観点から地図に反映していない。矢印は情報、物、人の行き来する流れをあらわしているとの回答でした。

 委員より、矢印があることで場所が限定されることになるので、イメージ図だから3本線を入れないであいまいにしておいた方がいいのではないかの問いに、助役より、例えば農用地については、地域の方々が農業投資をしていかないということで、青地から白地へ段階的に変更する手続を踏む必要が出てくる。3本線は、情報の行き来するという意味合いで策定したものですとの回答でした。

 さらに、助役より、イメージ図は、文言をわかりやすくしているもので、可能性のあるものは載せることができるものです。黄色に塗ったところが問題で、食と農の場所は青地が解除される可能性はゼロに等しいとの回答でした。

 委員より、流域文化再生地域とはどういうことかの問いに、主査より、狩野川流域に栄えた文化、歴史的な転換期に影響を与えた存在などの再生をしていくということで、歴史的背景を踏まえ、再認識をすることが第一である。背景をまちづくりに生かしていくことで、狩野川を利用、活用していない現状からも、個別に事業を展開していくことになるとの回答でした。

 さらに、助役より、文言で整理されているわけですが、より具体的にするためにクラスターという物の考え方の中から、ある程度自由に創造できるようにという形の考え方で簡単な絵としてつくってきたものです。狩野川、国道136号、鉄道ということで物理的に3本線を入れたということでもありますとの説明がありました。

 ここで定刻を過ぎてしまいましたので、本日の委員会は審査中につき、予備日11日午前9時より再開することを確認し、8日は閉会としました。

 12月11日午前9時より総務委員会を再開し、8日の委員会で審査中の議案第107号 第1次伊豆の国市総合計画基本構想の審査を継続して行いました。

 審査は議案書21ページ、第5章、土地利用の方向でありました。審査に入りましたが、審査中に当局より、イメージ図について検討したい旨の話がありましたので、一時中断して次の案件に移りました。

 12月13日、議長より、議案第107号につき当局より訂正請求があった旨の通知がありましたので、同日午後4時より総務委員会を開催し、この訂正について承認か否かを諮ったところ、委員全員承認することに賛成でありました。その結果を議長に同日通知いたしました。

 次、さらに総務委員会は、12月15日の本会議で訂正の件についてはこれを承認する旨の議決を得ましたので、9時30分より総務委員会を開催いたし、訂正したものを原案として、再度審査いたしました。

 当局の説明を省き、審査に入りました。

 委員より、本案はより立体的になり、東西の線が入ったことにより、イメージ図としてよい。

 また、委員から、膨らみがあり、クラスターという感じがよく出ているのではないか。土地利用のイメージとしてわかりやすくなった。また、限定的でなく、イメージが膨らむという点でわかりやすくなったではないか。また、基本構想内容に沿った形になっている。

 また、委員より、風船のようになったので、上から眺めている感じになり、住民にも理解が得やすいではないか。

 また、委員より、市域と市街地の現状をベースに基本構想でまとめている。内容を風船のような形で載せてある。現状の伊豆の国市に構想内容を上乗せしたイメージとなっている。この構想によって、新しい伊豆の国市をつくり上げていこうとするイメージがよく表現されている。

 そのほか質疑なく審査を終了いたしました。

 以上で第1次伊豆の国市総合計画基本構想についてすべての審査を終了し、本案につき賛否を問いましたところ、可決すべきものとすることに賛成多数でありました。

 以上、報告といたします。



○議長(水口哲雄君) ご苦労さまでした。これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対しての質疑及び討論のある議員は、通告書を18日正午までに議長に提出願います。

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△議案第108号の委員長報告



○議長(水口哲雄君) 日程第9、議案第108号 静岡県後期高齢者医療広域連合の設置及び規約制定の協議についてを議題といたします。

 本案につきましては、所管の福祉環境委員会へ付託してありましたので、委員長より審査の経過と結果についての報告を求めます。

 福祉環境委員会委員長、松下善洋君。

     〔11番 松下善洋君登壇〕



◆福祉環境委員会委員長(松下善洋君) 11番、福祉環境委員長、松下善洋です。

 福祉環境委員会に付託されました議案第108号 静岡県後期高齢者医療広域連合の設置及び規約制定の協議について委員長報告をいたします。

 審査は、12月7日木曜日午後3時45分より本庁舎第4会議室において、福祉環境委員全員出席のもと、所管の市民部長より後期高齢者医療広域連合の設置及び規約制定の説明を受け、質疑に入りました。質疑の主な内容について報告いたします。

 委員より、県と市の役割分担はどうなっているか、実施主体はどこか、広域連合議員の人数の20人の根拠は、短期保険証・資格証の発行についての問題はとの問いに対しまして、当局より、まず議員定数については全市町1名が基本ですが、日程調整困難さ、報酬等費用の削減と審議事項が法令等で大枠が決まっていることで、全市町の代表に集まっていただく必要はないのではないかという判断で20名に決定した。

 次に、県と市の役割及び事業主体に関しては、県は関係なく、実施主体は広域連合事務局で、役割は基本的に事務局へ市から情報提供し、運営されていく。また、短期証、資格証については、今後順次示されると思われるとの回答でした。

 委員より、市として大きく変わるところはどこか、また、異議申し立て窓口はどこかとの問いに対して、当局より、制度的に名称が変わっただけで、大きく変わるところはない。また、異議等については県内各市町の担当課長による幹事会があるので、発言の機会はあると思われるとの回答でした。

 委員より、事務局職員の構成及び保険料が年金天引きされない人の徴収方法はとの問いに対して、当局より、事務局職員は、当面の間は各市町からの出向となる。また、徴収で年金天引きできない人からは、普通徴収として対応することとなるとの回答でありました。

 委員より、財源の負担割合と各自治体の財源や権限の裁量はとの問いに対しまして、当局より、財源負担と構成については、老人保健医療費の構図と同じです。市の負担も法による定率負担で、名称が拠出金から支援金と変わります。また、市としての裁量的権限はないと思われますとの回答でありました。

 以上で質疑について終了し、委員に賛否を問いましたところ、当委員会に付託されました議案第108号 静岡県後期高齢者医療広域連合の設置及び規約制定の協議については、賛成多数で承認することに決しました。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) ご苦労さまでした。これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対しての質疑及び討論のある議員は、通告書を18日正午までに議長あてに提出願います。

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△議案第109号の委員長報告



○議長(水口哲雄君) 日程第10、議案第109号 伊豆の国市長岡温水プールの指定管理者の指定についてを議題といたします。

 本案につきましては、所管の文教委員会へ付託してありましたので、委員長より審査の経過と結果について報告を求めます。

 文教委員会委員長、土屋紀男君。

     〔15番 土屋紀男君登壇〕



◆文教委員会委員長(土屋紀男君) 15番、文教委員長の土屋紀男です。

 文教委員会に付託されました議案第109号 伊豆の国市長岡温水プールの指定管理者の指定についての審査報告をいたします。

 当委員会は、12月7日、委員全員と所管の担当部課長出席のもと、審議を行いました。

 担当課長より説明の後、直ちに審議に入りました。

 まず、業者の選定方法についての質疑に対し、委員5人で採点し、管理運営の基本的な考え方、応募者の構成、管理実績、事業実施体制、運営管理計画、維持管理計画について提案された企画書の内容を審議し、また、提示された指定管理委託料についての審査もあわせて行ったことの説明がありました。

 また、施設で起きた事故の責任と対応についての質疑に対し、市が設置した施設自体の瑕疵で損害が生じた場合は、市に損害賠償の義務が生じます。これは国家賠償法に定められているとのこと。ただし、指定管理者が行った維持補修等に原因があった場合は、指定管理者に損害賠償義務が生じる場合もあり、これは民法に定められている旨の説明がありました。

 一方、施設管理に瑕疵があり損害が生じた場合で、施設管理者の管理に過失があった場合には、指定管理者に損害賠償義務が生じますが、市にも損害賠償義務が生じることが国家賠償法で定められているとの説明がありました。

 指定管理者の行政への報告義務はどのようにしているのかに対し、事業報告書を毎年度提出させることの回答がありました。

 また、施設での職員数はどのようになるかの質疑に対し、監視管理業務5名が交代で行い、これ以外に受け付け2名、教室2名、清掃、管理事務各1名を見込んでいるとの回答がありました。

 指定管理者は、どんな事業を行う計画があるかの質疑に対し、子ども水泳教室、大人の水泳教室、機能改善教室、水中エアロビ、水中ウォーク等、さまざまな計画が組まれているとの回答がありました。

 また、施設管理者となった場合の施設の利用料金についての質疑に対し、現在、条例で定めてある利用料金で、それより上回ることはないという回答がありました。

 また、提案した5社とも3年目の平成21年度の金額が少なく、年々減少して積算してあるのはどうしてかの質疑に対し、営業努力によって入場者数をふやすことにより収入がふえ、安全面を除いた部分で自分たちで工夫できるものの支出をカットしていくことで、指定管理委託料が下がるということの説明がありました。

 以上のような質疑応答を踏まえ、当委員会分を採決に付したところ、議案第109号 伊豆の国市長岡温水プールの指定管理者の指定について、委員に賛否を問いましたところ、全員一致をもって原案どおり可決すべきことに賛成であったことを報告いたします。

 以上であります。



○議長(水口哲雄君) ご苦労さまでした。これにて委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対しての質疑及び討論のある議員は、通告書を18日正午までに議長に提出願います。

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△散会の宣告



○議長(水口哲雄君) 以上で本日の議事はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 次の本会議は12月21日午前9時から会議を開きます。

 よって、この席より告知をいたします。

 なお、議会運営委員会を12月20日午前9時から行います。

 本日はご苦労さまでした。



△散会 午後1時47分