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静岡県 伊豆の国市

平成18年 12月 定例会(第4回) 12月07日−03号




平成18年 12月 定例会(第4回) − 12月07日−03号









平成18年 12月 定例会(第4回)



       平成18年第4回(12月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第3号)

                    平成18年12月7日(木)午前9時開議

日程第1 一般質問

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(23名)

     1番  水口成男君      2番  後藤眞一君

     3番  田中正男君      4番  三好陽子君

     5番  古屋鋭治君      6番  大沢秀光君

     7番  伊藤泰伊君      8番  山下孝志君

     9番  鈴木平一郎君    10番  菊池俊彦君

    11番  松下善洋君     12番  土屋源由君

    13番  矢田博美君     14番  萩原眞琴君

    15番  土屋紀男君     16番  柳沢秀次君

    17番  鳥居松彦君     18番  飯田史朗君

    19番  秋田 清君     20番  増島一良君

    21番  岩崎正義君     22番  板垣紀夫君

    23番  水口哲雄君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       望月良和君   助役       山口文雄君

 収入役      杉原政晴君   教育長      佐藤 亨君

 企画部長     鈴木俊治君   総務部長     豊竹満夫君

 市民部長     遠藤孝道君   環境部長     渡辺広明君

 健康福祉部長   杉山利雄君   観光産業部長   八木基之君

 都市整備部長   川口重美君   韮山支所長    大村悦夫君

 大仁支所長    橋本正弘君   教育部長     井川孝廣君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長   二藤武司    議会事務局長補佐 藤井惣雄

 書記       相原隆美



△開議 午前9時00分



△開議の宣告



○議長(水口哲雄君) 皆さん、おはようございます。

 きのうに引き続きご苦労さまです。

 ただいまから、平成18年第4回伊豆の国市議会定例会を再開いたします。

 本日の出席議員は23名であります。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

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△答弁不足に対する答弁



○議長(水口哲雄君) 議事に入る前に、答弁不足に対して回答したいとの申し出が総務部長よりありましたので、これを許します。



◎総務部長(豊竹満夫君) 今、議長より答弁不足というようなことで、実は昨日の伊藤泰伊議員からの一般質問の中で、答弁不足、再質問の中で滞納者数についての件でございます。昨日、ご報告申し上げました滞納者数の多い部分、主要税目の個人市民税、固定資産税の滞納者数、件数について報告させていただきます。

 平成18年12月1日現在で、個人市民税現年課税分の未納件数については2,524件、これは普通徴収、あるいは特別徴収義務者数でございます。それと個人市民税の滞納繰越分の未納件数2,646件でございます。

 次に、固定資産税現年課税分の未納件数については1,215件、固定資産税の滞納繰越分の未納件数については1,392件というような数字になっております。これが平成18年12月1日現在ということでお示ししました。

 以上であります。



○議長(水口哲雄君) それでは、議事に入ります。

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△一般質問



○議長(水口哲雄君) 日程第1、一般質問を行います。

 質問は受付順に発言を許します。

 質問時間は申し合わせにより再質問を含めて45分以内、質問回数は同一議題について3回までといたします。

 なお、質問通告時間は残り3分前と1分前にブザーによってお知らせいたします。

 これより順次一般質問を許します。

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△菊池俊彦君



○議長(水口哲雄君) 最初に、10番、菊池俊彦君の質問を許します。

     〔10番 菊池俊彦君登壇〕



◆10番(菊池俊彦君) 皆さんおはようございます。

 12月定例会での一般質問をいたします。

 行政改革、国民文化祭、成年後見人の3点についてお伺いします。

 早いもので、伊豆の国市が誕生し、はや2年が経過しようとしております。行財政改革については、合併前より旧3町でそれぞれ取り組み、推進してまいりました。

 平成12年、地方分権一括法の施行により、地方の自己決定、自己責任の権能が明確になり、地域の実情、実態に合わせた自立の行政改革の実現が求められました。また、国の財政も国債と借入金及び政府保証債務で850兆円余、国民1人当たり650万円余と悪化の一途をたどり、国では三位一体の改革が営まれ、その結果として改革が余儀なくされ現在に至っております。

 平成17年度を初年度とし、市長を本部長に助役、収入役、教育長、部長級職員で構成する伊豆の国市行財政改革推進本部を立ち上げ、さらに伊豆の国市行財政改革大綱を策定、計画期間を5カ年と定め推進中です。また、指定管理者制度導入も行革の一環と考えます。

 以上より、行革について4点ほどお伺いいたします。

 1として、大綱の中で4つの基本方針を定めております。基本方針に従い鋭意推進中と考えますが、現在までの推進状況はどうか、お伺いします。

 2として、大綱で計画期間を5カ年としておりますが、中間答申はどの時点で答申していくのか、この点についてお伺いします。

 3として、大綱の中の基本方針の4として、職員の資質向上と意識改革の推進とし、さらに職員の意識改革が不可欠としているが、具体的にどのような形で、どのように浸透し、どのように推進していくのか、考え方をお伺いいたします。

 4として、日常業務を処理する中で改善すべき事項、効率化しなければならないと考えている職員は数多くいると思います。従来の固定観念を捨て、思い切った発想の転換も必要と考えます。業務改善提案制度等を導入し、改革意識や改革への参加意識の高揚を図る考えはないか、お伺いいたします。

 次に、国民文化祭についてお伺いします。

 平成21年10月24日から11月8日の会期で、国内最大の文化イベントである国民文化祭が静岡県で開催されることに決定しました。県では第24回国民文化祭・しずおか2009として開催すべく実行委員会を立ち上げ、さらに本年8月に各市町村に対し開催意向調査も実施、準備に入っていると聞いております。創意と活力あふれる県民主導型で、国内はもとより海外も視野に入れた国際交流型、さらには特色ある地域資源を生かしての静岡ならではの国民文化祭を目指し、豊かな自然や観光資源、多彩な産業など、本県の特性を国内に情報発信し、国民文化祭がさまざまな人々や文化の交流を促し、本県の魅力を発信する場と定義づけております。

 以上より、次の3点についてお伺いいたします。

 1として、第24回国民文化祭・しずおか2009の概要についてお伺いします。

 2として、伊豆の国市としてイベントへ参加していく予定があるのか。また、民間団体等での参加希望はないのか。現状はどうなっているのかをお伺いします。

 3として、平成15年に山形県で行われた第18回国民文化祭やまがた2003には108万2,000人、平成16年に開催した福岡県での第19回国民文化祭、ふくおか2004では観客数345万2,000人があったとしております。伊豆の国市には特色ある歴史文化や豊かな温泉文化が息づいております。観光資源を主とした各種産業の振興、活性化には絶好の機会と考えますが、イベントの開催市としてのエントリーの予定はあるのかをお伺いします。

 次に、成年後見人制度についてお伺いいたします。

 近時、高齢者を巻き込んでの痛ましい事件や事故が毎日テレビや新聞で報道されております。被害の内容も振り込め詐欺、悪徳商法による商品の購入、悪徳工事業者による工事等さまざまです。判断能力が不十分な方々が安心して日常生活を送れるよう本人の財産管理や身上監護における必要な保護を図る、これを法律的に保護するのが成年後見人制度だと考えます。

 日本弁護士連合会の調査によると、平成12年に施行され5年を経過しましたが、市町村長申立制度、成年後見人制度利用支援事業を実施している市町村は、平成14年4月1日現在で全国で343市町村と少なく、全体の10.6%に過ぎず、また、市町村長を申立人とする件数は平成14年度で258件で全体の2%足らずです。

 以上を踏まえ、次の2点についてお伺いします。

 1として、本制度を利用、活用したい、相談したい、だが内容がよく理解できない、わからないと感じている人も数多くいると思います。高齢化社会は待ったなしでどんどん進んでまいります。年金、消費者、行政、弁護士、人権擁護等の各種相談会を月1回から3回程度実施しておりますが、これら相談会を利用しての活用、または広報紙の活用等、大々的にかつ積極的にPRしていく必要があるのではと考えますが、いかがでしょうか。考え方をお伺いします。

 2として、行政として何らかの支援はできないでしょうか。本制度の利用を必要とするものの、本人に身寄りがない、あるいは親族からの虐待や放置を受けている等のため、親族の協力が得られない。あるいは本制度を利用するための資力がないといった事情の方もおられると思います。特に、市町村長の申し立てを必要とする利用者、経済的資力により本制度を利用できない方々への支援策、こういうものが考えられないか。

 以上をお伺いし、私の一般質問とします。

 よろしくご回答の方、お願いします。



○議長(水口哲雄君) 答弁者、市長。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) おはようございます。

 それでは、菊池議員のご質問にお答えをいたしたいと思います。

 まず、第1点目の行政改革の進捗状況についてでございますが、昨年度、内部組織として市行財政改革推進本部を附属機関として市行財政改革推進委員会を設置をし、市行財政改革大綱及び集中改革プランを検討してきました。これにつきましては、平成18年3月に公表したところでありますが、集中改革ブランには具体的な取り組み項目を目標年次で定めており、これに基づき関係各課において検討をしているところでございます。

 また、この集中改革プランは平成17年度を起点とする5カ年計画になっておりますが、社会情勢の変化に伴い、新たな課題等が認められた場合については、必要に応じて見直しをかけていくということで考えております。

 次に、職員の意識改革につきましてですが、現在各種研修会の実施や適切な人事評価制度が有効であると認識しております。現在、人事評価制度の基本となる目標管理手法の構築に向け試行をしているところであります。ご指摘のありました業務改善提案制度の導入についても、職員の意識改革を進める上で有効な手段であると認識をしております。集中改革プランにも本年度、制度の検討を予定し、運用を図っていきたいと考えているところでございます。

 続きまして、平成21年に静岡県で開催予定となっております第24回国民文化祭・しずおか2009についてのご質問でございますが、まず、国民文化祭とはどのようなものかを紹介をさせていただきます。

 国民文化祭とは、日ごろ行っている文化活動を全国的な規模で発表、競演、交流する国内最大の文化イベントでございます。昭和61年に始まり、毎年各県で開催をされ、24回目を静岡県で開催をすることとなりました。開催期間は平成21年10月24日から11月8日の16日間、県内の各地で行われるわけでございます。

 ご質問の、既に実行委員会が立ち上がり、準備に入っているようだが、その概要はということでありますが、実行委員会につきましては、静岡県におきまして、ふじのくに 高まる広がる文化の波をテーマとした実行委員会が既に立ち上がっております。当市におきましての実行委員会組織は平成19年度に立ち上げ、その中で国民文化祭の概要等を決定をしていく予定でございます。

 2番目の、伊豆の国市としてイベントへの参画の予定はについてでありますが、市内にはアクシスかつらぎや、韮山時代劇場の文化施設、多くの観光施設がございます。そして、歴史文化にあふれた風光明媚な町でありますので、そんな特性を生かして積極的にこの国民文化祭に参画をしていきたいと、こんなふうに考えております。

 3番目の、イベント開催地としてのエントリーについてでありますが、現在演劇とオペラについて県の調整を図っております。また、イベントの誘致のほか、伊豆の国市の特性を生かしたおもてなしについて力を入れていきたいと、こんなふうに考えております。

 次に、後見人制度の活用についてのご質問にお答えをいたしたいと思います。

 議員のご質問のように、昨今、社会的弱者であります高齢者が悪質な訪問販売や住宅リフォーム、振込詐欺等の被害者となる事件が年々増加をしておりまして、社会的な問題となっております。

 市では、介護保険法の改正に伴い、地域の高齢者への総合的な支援を行うため、本年4月に伊豆の国市地域包括支援センターを設置をいたしました。この地域包括支援センターは高齢者の総合相談窓口、介護予防のケアマネジメント等を行うとともに、高齢者の人権や財産を守る権利擁護事業の拠点として、成年後見制度の活用や虐待の早期発見、防止に取り組んでおります。センターでは業務の一環として、わかりにくい成年後見制度を理解していただくため、パンフレットを作成をし、相談や訪問の際に活用するとともに、地区老人クラブ、民生委員会、健康相談などに出向き、地域包括支援センターの業務説明の中で成年後見制度に関するPR活動を行っております。今後も市の広報や地域のコミュニティー活動の場などを利用し、積極的な制度周知を行っていきたいと、こんなふうに考えております。

 次に、本制度に係る行政支援でありますが、認知症、精神障害、知的障害などで判断能力が不十分な方については、4親等以内の親族がいないか、いても成年後見の申し立てを行う見込みのない方については、市がかわりに申し立てを行うことができます。市といたしましても、この制度を活用し、成年後見が必要と判断した場合については積極的に申し立てを行うこととしておりまして、現在、1件の申し立ての申請を家庭裁判所に行っております。

 申請費用につきましても、本人に負担能力がない場合には市が負担をすることとなっております。また、成年後見開始の決定後、制度利用に対する費用を負担できない方のために、成年後見制度利用支援事業を実施をしており、成年後見人を親族以外の弁護士や司法書士等の第三者に依頼した場合、1カ月当たり在宅者は2万8,000円、施設入所者は1万8,000円を上限として後見人費用の助成を行います。新しい事業のため、利用実績はまだありませんが、市長申し立てとあわせて、地域の高齢者の財産や人権を守るため、積極的に活用してまいりたいと考えております。

 以上であります。



○議長(水口哲雄君) 10番、菊池議員。



◆10番(菊池俊彦君) すみません、再質問をさせていただきます。

 行革については、今推進中とよく理解できますけれども、行革とこれはここまで触れるかどうかというのはあれなんですけれども、当然行革を進める中で、来年度、ここで予算編成をしているわけでございますけれども、行革と予算と照らし合わせながらいろいろやっているというふうに思いますけれども、住基ネットの予算の編成に対する基本的な考え方、この辺についてお伺いをしたいと。

 それから、今成年後見人制度についてはそういうものであるということでよく理解できますけれども、ちょっとPRが足りないんではないのかということで、この辺については積極的にPRしていただきたいというふうに思いますし、今各課でいろいろな相談、行政だとか、弁護士だとか、それから年金なんかとしていろいろな相談業務をやっているというふうに思いますけれども、これは月に1回から3回ということで、人権擁護とか行政相談とか、消費者は確か2回か3回だと思いますけれども、そういう会合もやっているんです。やはり、緊急を要する案件というのは当然あると思うんです。そういう意味で伊豆の国市はないんですけれども、三島市とか、沼津市とか、伊東市とか、熱海市、今あるように、いつでも市民から相談ができる、そういうような窓口をつくっておいたらどうなのか。これをいろいろな形で市民相談窓口とかということで、名称は多少違いますけれども、市町村やっていることでございますので、いつでも市役所へ行けば何か相談はしてもらえるんだと、相手になってもらえるというような、こういう窓口制度もつくってもいいのではないかというふうな気がしますけれどもいかがでしょうか。

 この2点だけお伺いします。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) 行財政改革の問題と、それから予算の関係等については当然のことながらリンクをしているわけでありますので、今、定例会の方にも出させていただいております総合計画に沿いまして、予算編成等も粛々と進めていきたいと、そんなふうに考えております。過日の熱海市の発言もございましたように、ああいう形で発言をすれば、正直申し上げて何というんでしょうか、補助金や何かの問題も抑えることができるという作戦の発言だろうというふうに思っております。私どもはそんな手法はとらないというふうに考えておりまして、しかし、補助金や何かの問題が当然のことながら運営費等の問題、こういう問題については関係をする各団体の皆さん方には十分お考えをいただいてまいりたいというふうに思っております。そんなことで、全体的な補助金や何かの問題も今洗い出しをしておりますので、それらを上手に結果の出るような形で進めてもらいたいというふうに思っております。

 しかしながら、今定例会の補正の中にも出させていただいておりますように、子供たちの放課後児童対策の問題、こういう問題等については積極的な取り組みをしてまいりたいと。また、子育て支援センター等の開設の問題等につきましても積極的な取り組みをしていこうと、こんなふうに考えております。また、各学校の耐震関係等の事業、これらはできるだけ早めていく形で考えてまいりたいと思っております。

 それから、この前も少しお話をさせていただいたものをあれするんですが、各地区の要望、これらについては、それぞれの地区でいろいろ異なった関係もあるわけでありますが、自分たちの生活環境の整備というのは大変重要な問題でありますので、これらについてはできるだけ予算をつけていくというふうに考えております。

 また、災害対策等の問題、救急車の問題、こういう問題等についても積極的な取り組みを考えていきたいというふうに現在考えております。

 いずれにしましても、生ごみの堆肥化の問題なんかも平成19年度からスタートを切っていきたいというふうに考えておりますので、これらを全体を取り組みをしていきたいというふうに考えております。

 いずれにいたしましても、今年度、平成18年度から比べますと、一般会計約8億円程度の減額をして取り組みをしなければならないというような状況だというふうに理解をしておりますので、少し事業的なものも絞り込んでいかないとなかなか難しいのかなというふうに思っております。

 いずれにいたしましても、行財政改革の問題については、合併後の問題でありますので、まだまだ進捗状況としては何といいましょうか、多少手間取っている部分もあろうかと思いますが、時代の要請でございますので、十分考えてまいりたいというふうに思っております。

 それから、2点目の相談窓口の問題でございますが、過日、以前行政書士をやられていた方なんかが、もしよかったらボランティアで相談を受けてもいいというお話をいただいておりますので、できればそういう無料相談窓口みたいなものを開設をしていくことは考えていきたいというふうに思っております。いずれにいたしましても、いろいろ複雑な社会構造になってきておりますので、また、特に高齢者問題というのは積極的な取り組みをしていかなければならないというふうに考えておりますので、その点を十分配慮した形で考えてまいりたいと、こんなふうに思っております。



○議長(水口哲雄君) 菊池君。



◆10番(菊池俊彦君) 大変ありがとうございました。

 予算から基本的な考え方等もよくわかりました。

 それから、市民窓口等についてはボランティアもいいんですけれども、そういうボランティアさんが毎日というのはなかなかこの辺も無理があるんだろうというふうに思いますので、できることならば市民窓口的なものを相談窓口、相談室、何でも結構ですけれども、そういうような形で職員を1人か2人ぐらい配置してやるような形のものをつくっていただければありがたいというふうに思います。

 今のは要望で結構でございます。

 一応これだけお伺いすれば十分だというふうに思います。ありがとうございました。



○議長(水口哲雄君) これにて、10番、菊池俊彦君の一般質問を終了いたします。

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△秋田清君



○議長(水口哲雄君) 次に、19番、秋田清君の質問を許します。

     〔19番 秋田 清君登壇〕



◆19番(秋田清君) おはようございます。

 きのうに引き続きですけれども、一般質問が繰り越ししてまいりましたので、時間が十分あるということなものですが、余りかけると失礼に当たるかなと思いますので、手短にやります。

 きのうは、鳥居議員の方で鉄道と道路関係について一般質問がありましたけれども、私は今回鉄道の方で余りお金のかけない、行政当局、市長さんが先頭に立っていただければうまくいくかなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、一般質問させていただきます。

 さきに通告してあります3点について、12月定例会において一般質問させていただきます。

 まず、静岡空港開港に伴う新幹線三島駅始発6時と従来の始発時間の間に、ひかり号の増発と深夜便の増発及び伊豆箱根鉄道の始発、深夜便を同時に推進する運動についてであります。

 この2つの質問は関連しておりますので、同時に質問させていただきます。

 平成21年3月、いよいよ富士山空港である静岡空港が開港します。空港が開港しますと、人々の動きや移動が活発となり、活動の範囲が広がり、多機能になります。私も飛行機を使い国内外にビジネスやバカンスで行くことか多く、今から期待をしている1人です。先月も、所用で中部国際空港のセントレアと羽田空港を利用しましたが、セントレアの場合、車を飛行場横の立体駐車場に駐車できますが、羽田の場合、どうしても飛行場から遠方の駐車場に駐車してそこからの送迎となるため、新幹線を利用する方が多く便利です。新幹線は現在、上りが6時26分で東京着が7時20分です。下りが6時49分が始発で名古屋着8時40分、静岡が7時17分が一番列車です。

 飛行機の一番機が大体6時30分であるため、この飛行機に乗ることは新幹線では絶対できません。

 現在、新幹線三島駅から品川駅まで41分、品川駅で乗りかえ、浜松町まで5分、浜松町からモノレールで羽田空港まで23分で、これに乗りおりを入れると約105分かかります。とすると、全日空ANAや日本航空のJALの8時発の福岡便や新千歳行きの飛行機に乗ることは到底無理で、早くともANA、JALが8時30分の福岡行きか、新千歳、または9時のANAか、8時30分のJALか9時の飛行機にしか乗れません。

 これが、新幹線6時始発が可能になると、8時発の羽田空港や新空港の富士山静岡空港からの飛行機に乗ることが可能になります。

 現在、新幹線三島駅を利用されている乗降客は、平成17年度で平均1日約6万人、1カ月で約177万人、年間で約2,200万人であります。

 伊豆箱根鉄道の方も調べてみましたが、伊豆箱根鉄道の方の乗降客は年間で新幹線とほぼ同じで約2,241万5,000人です。伊豆箱根鉄道の各駅の乗降客を述べてみますと、伊豆市の修善寺駅、牧之郷駅で年間で約235万5,400人、伊豆の国管内の大仁駅、田京駅、伊豆長岡駅、韮山駅、原木駅の各駅で合計581万6,000人、函南町の伊豆仁田駅と大場駅が三島に一部入りますけれども合計で330万人の利用者で合計で1,147万2,000人が年間で利用しております。これに函南駅からの乗降客を足すとさらに多くなると思います。

 伊豆箱根鉄道の利用者は、伊豆市、伊豆の国市、函南町の全体で50%以上を占め、伊豆の国市だけでも全体の25%を占めるようになっております。

 そこで質問ですが、まず第1番としまして、今後、静岡空港が開港すると、伊豆への観光客やビジネス客がふえると思います。伊豆箱根鉄道と新幹線の利用状況は今後どのように推計していくか。行政、特に静岡県や周辺自治体、伊豆箱根鉄道、JR東海等と協議しておるのか確認したいと思います。また推進計画をしているならば状況を教えていただきたいと思います。また、他の関連団体等とも協議をしておれば、できれば教えていただきたいと思います。

 2番目としまして、新幹線の始発を6時に上下線運行することになれば、サラリーマンの単身赴任や通勤も可能となり、転勤も少なくなるのではないかと思います。また、学生もアパート暮らしや下宿をしなくても通学することもできると思います。また、親の負担も軽減され、通勤通学圏内となれば若者たちの流出も少なくなり、人口減少の歯どめにもなるのではないか。市長の考えをお聞かせください。

 3番目といたしまして、以上の観点から、伊豆箱根鉄道沿線の首長を初め周辺の首長との連絡協議会を中心に、議会や商工会、観光協会、学校、企業等で要望してはいかがでしょうか。

 去る11月22日の静岡新聞の朝刊には県中部の経済団体や自治体など61団体で、静岡駅にひかり号の増発、早朝、深夜便の増発を要望しております。伊豆地区での取り組みはいかがでしょうか。

 4番目といたしまして、静岡県は日本一すばらしい県です。伊豆地区の観光、産業発展のためにも、県知事を筆頭に静岡県全体の発展のためにJR東海に要望を切に望むものであります。この機会に全県下が統一し、県民一体運動として展開されてはいかがでしょうか、市長の考えをお聞かせください。

 5番目としまして、先ほど申し上げましたが、伊豆箱根鉄道の利用者が伊豆市、伊豆の国市、函南町で50%を占めております。多くの人が三島駅より伊豆市など遠方に帰宅する方がおります。伊豆箱根鉄道の最終が現在三島発が11時13分です。できればその後の深夜便の増発を望むものです。増発ができれば便利となり、わざわざ三島駅までの送迎やタクシーを利用しなくても、途中の駅までの送迎で済めば家族負担も軽くなるのでは、ぜひとも行政として運行できるよう伊豆箱根鉄道に要望をお願いしたいというふうに思います。

 6番目に、伊豆箱根鉄道に早朝と深夜、最終便前に快速電車を運行できないかです。快速電車が運行されると修善寺駅から三島駅まで約20分、ひかり号が動けば35分で東京まで通勤できます。1時間以内の通勤、通学であれば、人口が減少する昨今、将来の伊豆全体を支える若者の流出も防ぐことができるのではないかというふうに思います。この伊豆の国市や伊豆市、三島周辺に県内ならずとも県外からの人口の増加も望めるのではないかと考えます。

 以上、6点について質問をし、答弁をお願いいたします。

 次に、伊豆の国ブランドとして旧大仁水道水源の水を天然ブランド水で町おこしはいかがの質問です。

 これは現在も民間企業では販売されておりますが、私は大仁の水道水は特においしいので何とか行政として伊豆の国ブランドを全国的に知らしめていただきたいと思い質問をしてみました。

 私が住む韮山の山木地区の水は水源が山の伏流水のため、雨が降ると泥水が浴槽などにたまり、砂が非常に多くウォッシュレットなど詰まり故障が多かったです。現在は大分改良されましたが、ぜひこの大仁のおいしい水を旅館の食事や炊事にまた、観光客等に提供し、伊豆の国のイメージアップにつなげたらなと思います。

 最近まで、醸造メーカーではこの名水を使い、日本酒を製造されていたと聞いております。銘酒に使用されるほどの水ですので、ぜひ行政が取り組んで、伊豆国のシンボルである大仁にあります城山の名称を生かし、岩清水ブランド名として仮称ですが、城山天然ミネラル水はいかがですか。また、伊豆の国市の緊急時の非常用備蓄水にも利用できると思いますので、市長のお考えをお聞かせください。

 以上、3点について質問をいたします。



○議長(水口哲雄君) 答弁者、市長。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) それでは、秋田議員のご質問にお答えをさせていただくわけでありますが、通告と比べて随分ボリュームがふえましたものですから、答えにならないところがあるのかもわかりませんが、また、後ほど再質問の中でもお話をさせていただきたいと思います。

 とりあえず、通告に基づいてお答えをさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 その前に今、新幹線の関係については、三島市の奥田市長さんのときに、実は136号バイパス対策協議会というのがあったわけでありますが、これを所期の目的を達成をしたということで、それにかわる問題として新幹線三島駅から東京駅へ回送で出していたものを3台にお客を乗せていただくようなお願いを実はさせていただいて、ちょうど奥田さんが三島市の市長のときでありましたんですが、そうしましたらこれにお客を乗せることができたということで、それに伴って随分通勤をされる方、それから学校へ通う学生、こういう人たちが大変喜んでいただいたわけであります。

 それから、ご承知のとおり、品川ができるときにひかりの増発といいましょうか、そんなことでお願いをした経緯がございまして、現在、当時と比べると倍のひかりがとまるようになったということであります。

 過日、これは全く正式なところでの発言ではなかったわけでありますが、熱海駅を改造することによって、ひかりをもう少し三島駅にとめることができるということがあるようであります。熱海駅のところで退避ができないというのでしょうか、こんなことの中から、のぞみが現在の熱海駅を通過をしないシステムができると、ひかりの増設ができるというようなお話がございました。どういう形でそういうふうになるのか、私どもにはわかりませんですが、そんなことの中で、静岡県知事が熱海のところにもう一本トンネルを掘って、のぞみをそちらに回したらいいんではないかというお話をされたことがございました。参考までにお知らせをさせていただきました。

 それでは、秋田議員のご質問にお答えをさせていただきます。

 現在、1日当たりのひかり号の停車本数につきましては、静岡駅で上下35本、それから浜松駅で上下27本に比べまして、三島駅は上下で12本であります。他の2駅に比較して少ないのが事実であります。

 新幹線の増発のような問題につきましては、継続的かつ広域的な要望活動が必要不可欠でございまして、現在、三島市、沼津市と本市などが近隣6市4町の広域で要望活動を続けております。最近では、本年2月13日に、ひかり号の三島駅停車本数を上り下り各12本に増加することを内容として、この6市4町の首長連名の上、JR東海新幹線鉄道部事業本部へ要望をしてまいりました。

 しかしながら、平成16年に1日上下各3本だった三島駅のひかり号を各6本に増発をした点が1点、また現在、新幹線は品川駅に1日186本、横浜駅に202本が停車するという超過密ダイヤの中で運行をしているということもあり、なかなか増便の実現も困難な状況であることが事実であります。こういった状況下で、富士山静岡空港の開港も視野に入れながら、広域的な見地から、継続的に要望活動を続けていこうと考えております。

 また、伊豆箱根鉄道への要望につきましても、広域的な問題として把握する中で検討、要望していきたいと考えております。

 次に、伊豆の国ブランドとして旧大仁水道水源の水を天然ブランド水として町おこしをするというご質問でございますが、現在、本市の上水道事業では、下畑水源と田原野水源は重要な水源と位置づけております。また、民間としては田原野地区にある天然水販売事業者が井戸を設置をして、地下水をペットボトルに充てんして販売をしていると聞いております。

 さて、まちづくりの一環として、下畑地区や田原野地区の水を伊豆の国ブランドとして販売する計画は、現在のところ当市では持っておりません。しかしながら、秋田議員がご指摘のとおり、伊豆の国市という市名を何らかの形で発信することは観光事業を初め、地域の発展に貢献できるものと考えております。

 緊急時の非常用備蓄水の確保は、大規模災害など緊急時の対策として当市においても、安全で安心して暮らせるまちづくりを目指す中で、必要不可欠なことと認識をしております。

 さて、予想される大規模災害であります東海地震対策としての飲料水の備蓄は、飲料水兼用防火水槽などで賄われておりますが、議員ご提案の本市の天然水の非常備蓄水としての利用は、今後検討を要するものと考えております。

 以上であります。



○議長(水口哲雄君) 秋田君。



◆19番(秋田清君) 19番、秋田です。

 ご回答いただきましたけれども、ありがとうございました。

 私が、6時始発を三島駅からお願いしたいということは、実は私6時26分のこだまですとか、6時49分のこだまですとか年に何回となく乗りますけれども、大体、三島駅始発の中で、この列車で三島駅で満席で、これ全席グリーン車を除いて自由席なんです。それでもう三島駅ほとんどの満席で東京までおりられる方、熱海で乗られる方はもう全く立ち見、小田原でも大体もう二、三人しか座れないで行って新横浜である程度おりられているというような状況であります。また、下りについてもそういうふうな状況の中で、特に下りについては転勤しておられる方々が結構新幹線に乗っておられるようで、それもほとんどの方が満席状態というふうなことの中で、伊豆箱根さんから資料を取り寄せていまして、平成15年から平成17年までの各駅のデータをもらいました。

 その中で、先ほど平成17年度が2,200万人以上のものがいたんですが、平成15年度、平成16年度から、要するに15年度が特に落ちていまして、70万人ぐらい利用者が落ちているわけです。これが観光とすぐに観光客の減少と密着をするのかどうかちょっとわかりませんけれども、ただそれだけではなくて、ただ駅ごとで見ていっても修善寺駅ですと、平成15年が237万5,000人、平成16年度で224万8,000人、それから平成17年度で218万5,000人ということで若干下がっては来ているんですけれども、では、伊豆の国市内で見ていくとどうだということになってきますと、大仁駅が128万9,000人、平成15年度です。それから平成16年度が128万2,000人、それから平成17年度が129万1,000人とほぼ横ばいなんです。逆に伊豆の国市はふえている状況というか、ほとんど横ばい状態といった中で言うと、人口の定着率が非常に多いのではないかというのが一つ来ています。そういう関連からいきますと、非常に伊豆箱根を利用されて新幹線に乗っていかれる方が多いし、私も目にしています。

 新幹線の一応時間表なんかを見ますと、東京駅にしても、名古屋駅にしても、新大阪にしても、それから福岡、博多にしても6時始発になっているんです。ですから、私は6時始発でも問題ないんではないかという気がしますので、平成21年に静岡空港が開港していく中で呼び込むのも必要ですし、逆に伊豆の国駅からの通勤、それからバカンスを含めてもこれは重要なことだと思いますので、市長に再度、もう一度、6時について協議会の中で要望していただけないか、ご回答いただけませんでしょうか。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) 伊豆箱根さんとの話し合いというのは、従来からいろいろな形で話し合いをさせていただいておりますので、その件についてはまたぜひ6時の列車を走らせてほしいという向きのお話はしていきたいというふうに思っております。

 今、伊豆箱根さんがお客が少し減少傾向にあるということは承知をしておりまして、その対策としてはいろいろ考えていきたいということでおっしゃっておりました。特に、今、伊豆長岡駅の駅舎の改築等の問題については、大変何というんでしょうか、障害を持っている方々を初め、お年寄りの関係の皆さん方に大変なじまない駅の構造であるという形の中で、これを何とかしていきたいというお考えを持っておいでになるようでございまして、そのときに、私どもも少しいろいろな形で注文をつけさせていただいているというのが現状であります。

 それから、新幹線利用する中で、伊豆箱根さんから新幹線のホームまで行く間が大変お年寄りに対しては状況としては非常によくないということで、その辺の申し入れをさせていただいておりまして、これらについてはどういう形になるのかよくわかりませんですが、JRとの話し合い等も当然していかなければいけないんだろうということでお願いをしております。

 それから、とりあえず、伊豆長岡駅のところで新幹線の券売機を設置をしてほしいということなどについては当然お願いをしております。それから、特に新幹線と伊豆箱根鉄道のダイヤのリンクといいましょうか、これは特に先ほどもちょっと出ておりましたように、最終便の新幹線と伊豆箱根さんがリンクをしていないというのが大変不便であるということで、これらについては前回にお話をさせてもらったときにお願いをしてございます。こんなことで、時々の中で、お互いに意見交換をさせていただくということで、考えてまいりたいというふうに思っています。

 いずれにしましても、伊豆箱根鉄道沿線をもう少し利便性の高いものにしていくということが、結果的には伊豆箱根さんのお客をふやすということにつながるというふうに思っていますので、この辺については会社側のご理解もいただきながら、行政側としても考えてまいりたいというふうに思っています。



○議長(水口哲雄君) 秋田君。



◆19番(秋田清君) ありがとうございました。

 今、そういうふうな予定がありましたけれども、実は、三島駅だけでも伊豆箱根からの利用者はそれでも680万人ぐらいるんです。ですから、2,200万人としても3分の1は伊豆箱根沿線の乗降客ですので、やはり始発とそれから快速もできるだけコンパクトにいけば、修善寺と三島が今32分です。それを要するにやはり20分ないに25分に短縮していくということも必要ですので、これだけの人たちが利用されてるので、快速もお願いしたいと。

 それと今、最終便が11時23分ですと、どうしても伊豆箱根のところでタクシーがもうずらっと並んでいて、私一番待ったときに1時間半待ちましたから、夜、伊豆箱根の方に乗っていくのには、タクシー乗るのに1時間半も待たなくてはならなくて、それは運転手がピストンでやっているだけなんです。最後に私本社に文句を入れまして、こんな遅くにたった要するに数人の運転手でピストンでやっていて、あたかも常にこういうふうな形でやっていることは客に対しても不親切だというふうなことも言ったことあるんです。

 駅舎の方の改修もそれはわかりましたけれども、鉄道もやはり寂れてくるというのは、夢もなくなってきますので、伊豆の活性化をしていくのには鉄道とともに私たちも住みやすくする。当然もう年老いていくわけですから、時間確かなんです、確実に次の目的地に目的の時間内で行けるという便利性もありますので、ぜひこれは周辺の要するに首長さんともども、そんなところを、それから深夜便の最終便をもう1本ないし2本入れていただきたいというふうに思います。

 これは、言うだけですので、多分回答にならないと思いますので、要望だけで結構です。

 それから、水の方の問題なんですけれども、大仁の水が私は手前勝手でまことに恐縮なんですけれども、1市3制度の中で水をやっているわけですけれども、できるだけ早く1市4制度というふうな形の中で連結していただいて、早く大仁の水を飲みたいなというふうに思っております。

 これをご理解していただいて、私の質問にかえさせていただきたいというふうに思います。

 では、市長、すみません、1市制度のいつまでといってもなかなかできないでしょうけれども、答えられる範囲で答えていただけたらと思います。

 これで結構ですので、1点だけちょっと聞いておきます。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) 答えていいんだか、悪いんだかわからないようなご質問になってしまいましたが、水の問題についてはご承知のとおり、江間への送水が始まりまして、過日、区長と代表の方々がお見えをいただいて、大変ありがとうございましたというお礼がございました。あの水は現在神島のところからの水でありますが、この水は割とおいしい水なんです。おもしろいもので、大門橋の方まで行きますと、砒素が入るという大変地区によって、だから大門橋から下側の水というのは少し水質が余りよくないのではないかというふうに思っておりまして、こんなことで、神島からもう少し上流の小室の方へ行きますともう少し水はよくなるということでありますが、現在、江間地区も少しだけ昔の水を使っていることがございますものですから、今後松村橋のところに今電力の関係で配管をしていこうという事業がございますので、それに伴って、下水の問題であるとか上水の問題というのもその中で処理していきたいというふうな考えでおります。

 きのうも少し出ておりました下水道の問題ですが、正直申し上げて、旧伊豆長岡地区の江間地区は計画の中に入っていないという大変不都合になっておりますので、これらの問題も解決等もその中で考えてまいりたいと。水もできるだけそういう意味で、醸造で使っていた水がそのまま使えるかということもございますが、これらも全体として考えていかなければなりませんし、韮山地区も山の手の水が悪いということでございますが、そこは住んでいる人がいいから我慢しているというふうに思っておりまして、そういう問題も次の時代に解決していきたいというふうに思います。

 いずれにしましても、大仁の水を天然ブランドとして売っていくというのは、事業者がやっておりますので、基本的には私どももそれに競合するようなことは余りしたくないというふうに思っております。ただしかしながら、これも非常時の際の飲料水供給という問題については十分考えていきたいというふうに思っております。



○議長(水口哲雄君) これにて、19番、秋田清君の質問を終了いたします。

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△休会の件



○議長(水口哲雄君) 以上12月定例会における一般質問はすべて終了いたしました。

 ここでお諮りいたします。あす8日から12月15日まで休会としたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 異議なしと認めます。

 よって、あす12月8日から12月15日まで休会といたします。

 この間に各常任委員会を開き、付託された案件の審査をお願いいたします。

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△散会の宣告



○議長(水口哲雄君) 本日はこれにて散会をいたします。

 なお、次の本会議は12月15日午前9時より再開し、付託された案件の各委員長報告を行います。この席より告知いたします。

 本日はこれにて散会いたします。

 お疲れさまでした。



△散会 午前10時06分