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静岡県 伊豆の国市

平成18年 12月 定例会(第4回) 12月05日−01号




平成18年 12月 定例会(第4回) − 12月05日−01号









平成18年 12月 定例会(第4回)



伊豆の国市告示第129号

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第101条第1項及び第102条第2項の規定により、平成18年12月5日伊豆の国市議会定例会を伊豆の国市役所に招集する。

  平成18年11月6日

                    伊豆の国市長  望月良和

            ◯応招・不応招議員

応招議員(23名)

    1番  水口成男君       2番  後藤眞一君

    3番  田中正男君       4番  三好陽子君

    5番  古屋鋭治君       6番  大沢秀光君

    7番  伊藤泰伊君       8番  山下孝志君

    9番  鈴木平一郎君     10番  菊池俊彦君

   11番  松下善洋君      12番  土屋源由君

   13番  矢田博美君      14番  萩原眞琴君

   15番  土屋紀男君      16番  柳沢秀次君

   17番  鳥居松彦君      18番  飯田史朗君

   19番  秋田 清君      20番  増島一良君

   21番  岩崎正義君      22番  板垣紀夫君

   23番  水口哲雄君

不応招議員(なし)

       平成18年第4回(12月)伊豆の国市議会定例会

議事日程(第1号)

                    平成18年12月5日(火)午前9時開会

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 会期の決定

日程第3 諸般の報告

日程第4 行政報告

日程第5 議案第99号 伊豆の国市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について

日程第6 議案第100号 伊豆の国市安全で安心なまちづくり条例の制定について

日程第7 議案第101号 平成18年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)

日程第8 議案第102号 平成18年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第9 議案第103号 平成18年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計補正予算(第3号)

日程第10 議案第104号 平成18年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

日程第11 議案第105号 平成18年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計補正予算(第2号)

日程第12 議案第106号 平成18年度伊豆の国市上水道事業会計補正予算(第1号)

日程第13 議案第107号 第1次伊豆の国市総合計画基本構想について

日程第14 議案第108号 静岡県後期高齢者医療広域連合の設置及び規約制定の協議について

日程第15 議案第109号 伊豆の国市長岡温水プールの指定管理者の指定について

日程第16 諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

日程第17 閉会中の事務調査の報告について

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本日の会議に付した事件

 議事日程に同じ

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出席議員(23名)

     1番  水口成男君      2番  後藤眞一君

     3番  田中正男君      4番  三好陽子君

     5番  古屋鋭治君      6番  大沢秀光君

     7番  伊藤泰伊君      8番  山下孝志君

     9番  鈴木平一郎君    10番  菊池俊彦君

    11番  松下善洋君     12番  土屋源由君

    13番  矢田博美君     14番  萩原眞琴君

    15番  土屋紀男君     16番  柳沢秀次君

    17番  鳥居松彦君     18番  飯田史朗君

    19番  秋田 清君     20番  増島一良君

    21番  岩崎正義君     22番  板垣紀夫君

    23番  水口哲雄君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

 市長       望月良和君   助役        山口文雄君

 収入役      杉原政晴君   教育長       佐藤 亨君

 企画部長     鈴木俊治君   総務部長      豊竹満夫君

 市民部長     遠藤孝道君   環境部長      渡辺広明君

 健康福祉部長   杉山利雄君   観光産業部長    八木基之君

 都市整備部長   川口重美君   韮山支所長     大村悦夫君

 大仁支所長    橋本正弘君   教育部長      井川孝廣君

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職務のため出席した者の職氏名

 議会事務局長   二藤武司    議会事務局長補佐  藤井惣雄

 書記       相原隆美



△開会 午前9時00分



△開会の宣告



○議長(水口哲雄君) 皆さん、おはようございます。本日はご苦労さまです。

 ただいまの出席議員は23名です。定足数に達しておりますので、ただいまより平成18年第4回伊豆の国市市議会定例会を開催いたします。

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△開議の宣告



○議長(水口哲雄君) 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(水口哲雄君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付のとおりであります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(水口哲雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、

   13番 矢田博美君

   14番 萩原眞琴君

 の両名を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(水口哲雄君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 お諮りします。本定例会の会期は、本日から12月21日までの17日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から12月21日までの17日間と決定いたしました。

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△諸般の報告



○議長(水口哲雄君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 9月定例会以後の報告をいたします。

 9月15日、第2回伊豆の国市敬老会の韮山・大仁地区の大会がアクシスかつらぎで行われ、同地区の議員皆さんと一緒に出席をいたしました。

 9月16日、同じく伊豆長岡地区の敬老会が行われ、長岡地区の議員の皆さんと一緒に出席をいたしました。

 同日、長岡・韮山・大仁各中学校の体育祭が行われ、それぞれ各地区の議員の皆さんが出席をいたしました。

 9月21日、伊豆の国市消防団大仁方面隊の第6分団の詰所建てかえの安全祈願祭が行われ、同僚議員とともに出席をいたしました。

 9月23日、伊豆の国市剣道大会が長岡体育館で行われ、出席をいたしました。予想以上に大きな大会で驚きました。

 9月24日、ぺタンク大会が韮山運動公園で行われ、出席をいたしました。

 9月26日、静岡県議会議長就任祝いが静岡市で行われ、出席をいたしました。

 9月29日、2市1町の議会議員の親善グラウンドゴルフ大会が当市が当番市ということで、韮山運動公園で行われました。当市が順調に優勝をいたしました。

 10月1日、長岡方面隊の秋期演習がスポーツワールドの敷地内で行われ、長岡地区の議員の皆さんとともに出席をいたしました。

 同日、小坂みかん狩り園のオープンがあり、水口議員に出席をしていただきました。

 同じく同日、韮山苺組合の総会があり、観光建設委員長とともに出席をいたしました。

 10月5日、6日、静岡県東部地区議会議長会が当市が当番市で当市で行われました。市長にも地元の市長ということであいさつをいただきました。これは副議長とともに出席をいたしました。

 10月10日、伊豆ナンバー発信セレモニーが三島駅北口で行われ、マスコミも大勢集まり、盛大に行われました。

 10月16日、韮山運動公園でゲートボール大会が行われ、出席をいたしました。

 10月17日、18日、静岡県市議会議長会の定期総会が御殿場市で行われ、副議長とともに出席をいたしました。

 10月20日、アクシスかつらぎでねんりんピック2006の出場選手の激励会があり、同僚議員多数とともに出席をいたしました。

 10月22日、第2回の伊豆の国市の健康まつり、ふれあい広場が市役所本所で開かれ、大勢のボランティアの人の参加があり、終日にぎわいました。

 10月28日、ねんりんピック静岡2006の開会式がエコパで行われ、助役、教育長とともに参加をいたしました。

 10月29日、30日の、ねんりんピックのぺタンク競技の開会式、また試合が韮山運動公園で行われ、議員全員が出席いたしました。特に、30日の決勝戦は非常に緊張したいい試合で、ペタンクの奥の深さを認識をいたしました。

 また29日、韮山町商工会の商工祭が時代劇場で行われ、副議長に出席をしてもらいました。

 11月2日、アクシスかつらぎで中国野菜料理の試食会が行われ、議員の皆さんが参加をいたしました。非常に味はよかったとのことでした。

 11月3日、歴史めぐりバスの運行式が伊豆長岡駅前で行われ、副議長とともに出席をいたしました。

 11月5日、時代劇場で第2回伊豆の国市の市民文化祭が行われ、出席をいたしました。特に、女性の出場者が圧倒的に多く、女性のパワーに驚かされました。

 11月11日、12日、長岡京市との姉妹都市盟約の締結式に副議長、また4人の常任委員長さんとともに参加をいたしました。翌日、姉妹都市交流の皆さんと一緒にガラシャ祭に参加させていただきました。

 同日、地元では下駄供養際が11日にありました。

 また同日、11月11日、アクシスかつらぎで青少年健全育成大会がありました。

 11月12日、日曜日には、消防フェスタ2006がスポーツワールドで行われました。非常に行事とイベントの多い2日間でありました。

 11月19日、第30回の伊豆長岡町商工会の商工祭が開かれ、出席をいたしました。あいにくの雨となってしまいましたが、長岡京市の商工会の皆さんの出店もあり、盛会でありました。

 同日、大仁支所で大仁町商工会による産業祭があり、副議長に出席をお願いしました。

 11月20日、天野公園の管理棟の安全祈願祭が行われ、議員多数が出席をいただきました。

 11月21日、6市4町議長連絡会が修善寺であり、副議長に出席していただきました。

 同日、田方消防組合の議会議員の研修会が北署であり、鳥居委員長、矢田議員が出席をいたしました。

 11月23日、韮山菊まつりの表彰式が代官屋敷であり、副議長に出席をお願いいたしました。

 11月24日、3町商工会合併契約調印式がアクシスかつらぎで行われ、副議長が出席をいたしました。

 11月26日、下駄ダンスコンテストがアクシスかつらぎで開かれ、副議長が出席をいたしました。

 11月28日、日本競輪学校の第93回入学式が行われ、出席をいたしました。

 12月1日、静岡県市町村対抗駅伝の開会式がグランシップで行われ、体協の会長などと一緒に参加をしてきました。

 12月2日、同じく駅伝の大会が行われ、応援のため、市長、教育長などと一緒に静岡市へ行ってまいりました。

 同日12月2日、ちとせ保育園と韮山保育園の50周年記念行事がありました。議員の多数の方が参加をいただきました。

 12月4日、第100回国会対策委員会が東京で開かれ、出席をしてまいりました。

 以上であります。

 他の報告事項は、お手元に配りました諸般の報告一覧のとおりであります。朗読は省略いたします。

 以上で諸般の報告を終了いたします。

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△行政報告



○議長(水口哲雄君) 日程第4、行政報告を行います。

 市長、望月良和君。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) おはようございます。

 平成18年12月伊豆の国市議会定例会開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 10月28日から30日にかけて、「ねんりんピック静岡2006・ペタンク交流大会」が韮山運動公園多目的広場で開催され、日本全国からの精鋭64チームが熱戦を繰り広げました。当市の土手和田チームは予選リーグを突破、決勝トーナメントでは、1回戦で優勝した北海道チームに惜しくも敗れたものの、多くの市民に夢と感動を与えてくれました。

 また、開会式での市内幼稚園児によるエスコートキッズや、長岡北小学校児童によるイチゴの苗のプレゼントは大会に花を添えてくれました。温泉まんじゅう、小坂のミカン、田中山のたくあん、イチゴジャムなど、地元物産の展示販売も大盛況で、大会としても大成功でありました。しかしながら、本大会で忘れていけないのは、300人を超える市民ボランティアの情熱でございます。この場をかりて、議員各位を初め、今大会に力をかしてくださいましたボランティア団体や市民の皆様にお礼を申し上げます。

 また、9月議会でご承認いただきました長岡京市との姉妹都市盟約締結のため、去る11月11日、議長、副議長、4委員長を初め、14人の行政団と友好都市交流協会訪問団31人で長岡京市を訪れました。まずは両市の姉妹都市盟約が京都府小石原副知事ら立ち会いのもと、両市民約100人の前で滞りなく締結いたしましたことをご報告申し上げます。今後、市民、議会、行政、それぞれのステージであらゆるタイミングをとらえ、両市の相互理解と親善を深め、新しい文化がはぐくまれていくことを期待しております。

 今定例会に本職よりの提出案件は、既に議長あてに送付いたしてあるとおりでございますが、その提案理由並びに内容説明につきましてはその都度申し上げることといたします。また、議員各位より一般質問をお受けいたしております。回答につきましては本職、あるいは助役、収入役、教育長、担当部長、担当支所長から誠意を持って行いますので、よろしくお願いをいたします。

 それでは、9月定例会以降、現在までの行政全般にわたる報告を申し上げます。

 まずは、企画部でありますが、企画財政課では伊豆の国市総合計画の諮問機関である審議会が10月31日に第3回、11月9日に第4回の会議が開催され、11月14日には基本構想及び基本計画について答申が提出されました。この答申を受けて、今回、議案を提出させていただいております。

 10月10日には、全国18カ所のご当地ナンバーの一つとして、伊豆ナンバーが誕生し、10月19日には市役所1日窓口が韮山支所で開設され、市内で普通自動車101台、軽自動車76台のナンバーの交換をいたしました。

 静岡、神奈川、山梨の3県37市町村で構成する富士箱根伊豆広域市町村圏ネットワークでは、11月30日の第7回富士箱根伊豆交流圏市町村サミットの席上、災害時相互応援に関する協定書の締結を行いました。

 行政改革推進室では、10月23日に第2回伊豆の国市行財政改革推進委員会を開会し、集中改革プランに示された具体的取り組み事項の進捗状況を説明いたしました。

 また、10月25日に、第2回伊豆の国市行財政改革推進本部を開催し、市の補助金に対する考え方、補助金の今後の方向性を取りまとめいたしました。

 管財課でありますが、工事等の入札契約状況について報告をいたします。

 8月29日から11月15日までの入札執行件数は67件でありました。そのうち500万円未満が35件、500万円以上1,000万円未満が14件、1,000万円以上5,000万円未満が15件、5,000万円以上1億円未満が3件となっております。目的別では土木関係30件、上下水道関係17件、教育関係6件、その他14件であります。

 次に、総務部でありますが、総務課では平成19年度新規職員採用者、一般事務職2名、保健師1名に内定通知を出したところであります。また、9月に勧奨退職者を募ったところ、幼稚園及び保育園では、園長を初め、教諭や保育士の普通退職を含め7名ありました。職務が園長やクラス担任ということで、欠員にしておくことができないため、新たに7名を追加募集することといたしました。

 検査室では、これまでに工事の検査は174件、修繕の検査は50件、業務委託の検査は655件、物品の検収が103件、合計982件を実施しております。

 安全対策課では、9月21日に秋の全国交通安全運動の一環として、議員各位を初め、各種団体の協力を得て街頭指導として人垣作戦を行いました。9月26日には市職員及び家族745名、10月20日には市内公立小中学校の教員及び家族518名が、大仁警察署に交通安全宣言書を提出しました。平成18年9月1日から11月30日末現在の本市における交通事故件数は89件、死亡者2人、負傷者114人でありました。

 防犯関係では、青色回転灯防犯パトロール車を導入し、市内小中学校の36台を初め、市内全体で54台が登録され、自治会、ボランティア団体、PTA等官民一体となって防犯、交通安全事業の展開が開始されました。導入後3カ月の実績といたしましては、夜間を中心に53回の市内パトロールが行われております。

 消防関係では、9月21日に大仁方面隊第6分団詰所建設工事の安全祈願祭が関係者によってとり行われました。11月12日に、消防団活動に対する理解や防火意識の高揚を図るため、関係各団体に協力をいただき消防フェスタ2006を開催し、約2,800人の方々に防災体験コーナーやアトラクション等を通じ防災に関する関心を深めていただきました。

 税務課では、10月30日から11月10日の間、市内の新規滞納者を中心に集中滞納整理を実施いたしました。訪問件数795件に対しまして、203件、360万3,300円の納税がありました。

 次に、環境部でありますが、環境政策課では環境美化推進事業として、9月17日に韮山地区で一斉清掃が行われました。

 公園管理関係では、源氏山公園及び女塚史跡公園で立木伐採工事が完了いたしました。また、長岡斎場の維持管理事業としまして、斎場内通路及び玄関の滑りどめ工事が9月30日に完了いたしました。

 クリーン課では、11月18日に身近なごみや環境問題を見詰め直し、ごみの減量・資源化を図るための啓発事業として、「第2回リサイクルまつりinいずのくに」を韮山福祉保健センター駐車場において開催し、多数の来場者を迎え盛大に開催いたしました。

 委託関係では、し尿処理施設整備計画策定などを発注いたしました。

 工事関係では、長岡焼却場の焼却棟塗装及び防水工事、処理施設点検整備、受入供給設備及び通風設備改修工事をそれぞれ発注いたしました。

 広域廃棄物処理対策室では、広域一般廃棄物処理施設基本構想を472万5,000円で日本技術開発へ発注いたしました。施設の建設候補地に関しましては、堀切区の焼却場検討委員9名による先進地視察を10月14日に実施いたしました。また11月8日に堀切区民に対し施設計画の今後の進め方についての説明会を開催し、11月17日に堀切周辺5区の役員を対象とした地区役員説明会を開催いたしました。今後も引き続き地元の皆様に理解を求めてまいりたいと思っております。

 次に、健康福祉部でありますが、福祉課では11月1日現在の生活保護者は312名、253世帯で、就労支援者13名中7名が就労をし、うち2名の方が生活保護から自立しました。また、障害者自立支援法に係る障害者程度区分認定審査会を6月から10月まで9回開催し、69名の方が認定を受けました。

 高齢者支援課では、9月15日、16日の2日間、アクシスかつらぎにおいて75歳以上のお年寄り1,173名の出席のもと、敬老会を開催いたしました。

 介護保険関係では、9月から11月の間に18回の介護認定審査会を開催し、496名の方が要介護認定を受けております。

 また、地域包括支援センターでは、高齢者に係る162件の相談と、300件の訪問を行っております。

 健康づくり課では、10月22日に健康福祉まつりを開催し、約4,000名の方々の参加がありました。

 次に、観光産業部でありますが、観光商工課では、「伊豆長岡温泉芸妓連・秋の舞」と「温泉まんじゅう祭り」が9月29日から10月3日の5日間、アクシスかつらぎにて同時開催され、期間中3,000人の方の来場がありました。10月1日には第7回目を迎えた「狩野川100kmサイクリング」が狩野川堤防をメーンコースに開催され、約550人の参加がありました。11月3日には観光協会の新規事業として、歴史めぐりバスが運行を開始しました。今後の誘客の目玉の一つとして期待しているところであります。11月11日には恒例の「下駄供養祭」が湯らっくす公園で挙行され、11月26日には初めての開催となる「下駄ダンスコンテスト」がアクシスかつらぎにて実施され、市内外から28組の出場があり、工夫を凝らしたパフォーマンスに会場が盛り上がりました。

 商工関係では、10月29日に韮山商工祭、11月19日には伊豆長岡商工祭と大仁産業祭といった市内商工業のPRイベントがそれぞれ開催され、多くの市民でにぎわいました。11月24日には3商工会合併契約調印式が行われ、合併協議会では来年4月1日の合併を目指し、今後詰めの作業に移ってまいります。11月2日には安全、安心、健康のまちづくり推進会議において試験栽培中の中国野菜の秋野菜を利用した試作料理の試食会が関係者約60名が出席する中、伊豆長岡調理師会の協力により開催されました。

 文化振興課では、アクシスかつらぎで10月15日に「谷啓とN響の仲間たち」が、10月28日、29日には伊豆の国市音楽祭としてアクシス混声合唱団の出演するアクシス合唱祭が、11月2日「甲斐よしひろのアコースティックライブ」が、11月19日に市内高校吹奏楽・合唱コンサートが、9月から11月にかけて、レクチャーコンサート、「アクシスの夕べ」が3回、それぞれ開催されました。韮山時代劇場では11月7日にエンリケ・クッティーニ楽団によるタンゴエモーションが、ジャズフェスティバルが11月23日から3日間にわたり開催されました。「あなたのステージ」は9月から11月にかけて計3回行われ、合計478人が来場いたしました。文化芸術による創造のまち支援事業として、時代劇場において9月28日、池内了氏の文化芸術講演会、10月22日、地域の魅力と新たな文化創造シンポジウムが開催され、養老孟司氏の基調講演、江川滉二当主を囲んでの文化創造鼎談に470人の参加をいただきました。

 農業振興課では、9月28日、「がんばる新農業人支援事業」に基づき、他産業等から農業を志す青年等の新規就農希望者の面接が行われ、市内のミニトマト農家へ2名、イチゴ農家へ2名が1年間の実践研修に入ることになりました。この事業により、平成5年から13名が新規就農し、現在2名が研修中であります。

 9月29日には、栽培試験中の中国野菜が収穫期を迎え、野菜ごとに生育状況や収量、うまみ成分などの各種調査を実施しました。また、収穫した野菜については11月2日の試食会の食材として提供や、11月19日の大仁産業祭で、なじみの少ない中国野菜についてのPRのため無料配布を行いました。

 次に、都市整備部でありますが、都市計画課では、街路整備事業として道路改良工事1件、高質空間形成施設工事1件を発注いたしました。公園整備事業としましては、天野公園の管理棟建設工事と占用箇所等整備工事をそれぞれ発注いたしました。また、市内で採石事業を行っている4社の採石場への定期立入検査を沼津土木事務所と合同で10月2日、実施しております。採石現場でののり面の安全対策や調整池の状況、または災害対策等について調査、指導を行いました。

 建設課では、11月30日までの工事発注状況は、道路新設改良事業、河川改修事業、都市下水路整備事業で合わせて27件の工事を発注しております。また、道路維持補修事業では、維持補修、舗装補修などを42件、河川維持管理事業では14件の工事を発注しております。その他の事業としましては、急傾斜地崩壊対策事業の業務委託を1件、道路交通安全施設整備事業の工事を2件発注しております。

 上下水道課では、上水道工事につきましては改良工事7件、委託業務3件を発注しております。また、9月から11月にかけての閉栓は190件、開栓は187件でありました。漏水による修繕工事は42件発注しております。下水道事業につきましては建設工事4件、宅升の新設改良工事13件を発生しております。上下水道料使用料金未納者対策としては、平成18年8月までの未納者、個人と法人の1,601件に対し、未納のお知らせを送付いたしました。

 次に、教育部でありますが、教育総務課では、教育委員会を9月から11月にかけて4回開催いたしました。10月18日には、第2回の伊豆の国市立大仁中学校改築等基本設計者選定委員会を開催し、プロポーザル方式により業者の選定を行いました。また、11月14日には、第1回の伊豆の国市立大仁中学校改築等基本計画検討委員会を開催し、委員の委嘱をするとともに工程や配置等の検討を行いました。

 学校指導課でありますが、10月には小学校新一年生のための就学指導委員会を開催し、新年度に向けた事業展開を始めました。また、11月には小学校において授業研究会を開催するなど、教職員の研修に取り組むとともに、現在、全国で問題になっているいじめ問題につきましても全家庭に「ストップザいじめ」の配布など対応に努めております。

 こども育成課では、10月から11月にかけ、平成19年度の保育園・幼稚園の新入園児と放課後児童教室の児童の募集を行いました。

 社会教育課では、10月11日から11月30日にかけ、市民文化祭が3地区で展示の部、発表の部を開催いたしました。また、12月2日には第7回静岡県市町村対抗駅伝競走大会が行われ、市の部で15位の成績をおさめております。

 図書館では、3館を結ぶ統合システム事業が完了し、市内の図書館で借りた本はどの図書館でも返却できるようになりました。また、10月3日から3館共通で使用できる新しい利用者カードが発行され、11月30日現在、3,887名の方が新しいカードを取得し利用されております。

 次に、市民部及び韮山、大仁支所でありますが、市民サービス課では、12月1日現在、伊豆の国市の人口が5万782人、世帯数は1万9,316世帯で、4月1日と比較しますと人口は14人の増、世帯数は178世帯の増であります。高齢化率は22.13%であります。また、外国人登録者数は534人、263世帯、児童手当受給者数は3,019人となっております。平成18年9月から11月まで3カ月間の3庁舎総合窓口における住民票等諸証明の交付件数は1万5,065件、施設使用の受付は2,000件、住民異動の届け出は1,127件、戸籍の届け出は663件でありました。

 次に、国民年金課では、12月1日現在で国民健康保険加入者が2万2,087人、老人医療受給者数は5,672人で、4月1日と比較しますと国保は190人の増、老人医療は173人の減となっております。

 次に、地域振興課では11月7日に区長代表者会と伊豆長岡、韮山、大仁の各地区の地区区長会が開催されました。各地区より提出された地区要望書の件数は、11月末現在で伊豆長岡地区159件、韮山地区206件、大仁地区196件でありました。また、大仁産業祭が11月18日、19日に開催されました。農産物品評会には477点の出品があり、中国野菜や農産物品評会出品物の販売など、各種イベントが行われました。

 次に、会計課でありますが、地方自治法に基づき、10月13日に市内の指定金融機関及び指定代理3金融機関の公金取り扱い事務処理検査を行い、適正に事務処理が行われていることを確認いたしました。

 以上が、現在までの各所管の事務事業でございます。今後とも、議員各位を初め、市民の皆様方のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げ、行政報告を終わらせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(水口哲雄君) 以上で行政報告を終了いたします。

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△議案第99号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(水口哲雄君) 日程第5、議案第99号 伊豆の国市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、行政の情報化を具体化するため、電子政府・電子自治体を推進するため、行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律、行政手続オンライン化法が平成15年2月3日に施行されました。

 本市におきましても、これに基づき、各種申請・届け出等がオンラインで行える双方向の行政運営システムの確立を目標に、平成19年1月から県下共同利用による電子申請・届け出システムの本格運用を開始することとしており、本条例は同法の趣旨を踏まえ、行政手続のオンライン化のための基盤整備の一環として法制上の整備を行うため制定するものであります。

 なお、内容につきましては企画部長に説明をいたさせます。

 ご審議を経て、適切なる議決をいただきますようお願いする次第であります。



○議長(水口哲雄君) 本案の内容について、説明を求めます。

 企画部長。

     〔企画部長 鈴木俊治君登壇〕



◎企画部長(鈴木俊治君) それでは、本案についてご説明申し上げます。

 制定条例の内容につきましては、お手元の議案の3ページ、そして参考資料をごらんいただきたいと思います。

 まず、第1条では制定目的を明らかにしたものであります。条例等に基づく手続を、オンライン等により行えるようにするための共通事項を定めるものであります。市民の皆様の利便性の向上と行政運営の簡素化、効率化を目的としております。

 第2条では、この条例に使われている用語のうち誤解を招くおそれのある用語について共通の認識を持つ必要があるため、その定義をすることによりそれぞれの意味を明らかにするものであります。

 なお、規定にあっては、オンライン化法第2条、行政手続条例第2条を参考にしております。

 第3条第1項では、申請等についてのオンライン化を可能にするための規定であります。申請書に添付する書類につきましても、この規定により電子化しオンラインで送信できることになります。オンライン申請等に用いる電子情報処理組織としては、基本的には市の機関等とコンピューターの申請をする方のパソコンがインターネットで接続されているものを想定しております。また、このオンライン化可能規定は市の機関等がオンラインで申請等を受け付けることができることを定めるもので、直ちに市の機関等が、すべての手続についてオンライン申請への対応を義務づけるものではありません。申請等の種類につきましては、対面審査が必要であります。添付書類が大量、許可料、認定証などの提示が必要になってまいります。また、オンライン化になじまないものもあるため、オンライン申請の実現にあっては対象となる手続の選定を行いまして、システム整備等を行うなど、準備が整った手続から順次オンライン化を図っていくものであります。

 第3条第2項では、オンライン化を可能にした手続について、オンラインで行われた場合も、書面で行われた場合と同様のものとみなします。書面で行うことを前提とした既存の規定をオンライン手続にも適用する書面のみなし規定であります。

 第3条第3項では、オンラインで申請等が行われた場合の到達時期について疑義を避けるため、電子計算機に備えられたファイルに記録されたときに到達したものとみなす到達時期規定であります。

 第3条第4項では、書面で行う申請等で署名押印を要することが義務づけられている場合に、オンラインで行う際の氏名または名称を明らかにする措置を規定し、その措置をもって書面の場合の署名押印にかえることができる書面等代替可能規定であります。具体的な措置の内容は規則で定めることになりますが、書面の付与、またはID及びパスワードの利用を想定しております。

 第4条第1項では、処分通知等のオンライン化等の規定であります。処分通知等をオンラインで行うか否かについては市の機関等に裁量権を認めており、通知先からオンラインによる処分通知等を請求することを認めるものではありません。

 第4条第2項では、この書面みなし規定及び第3項到達時期規定は第3条第2項及び第3項の趣旨と同様でありますので、説明を省略させていただきます。

 第4条第4項も規定の趣旨は第3条第4項と同じであります。この規定を条例等の規定によりまして、市の機関が署名をすることを義務づけられている場合に適用されます。

 第5条第1項では、縦覧の電子化を定めるものであります。先に述べました7申請等や処分通知等ではオンライン化による手続は、書面による手続もオンラインによる手続もどちらでもできることとしておりますが、縦覧等につきましては磁気的記録では縦覧等を行えば、書面による縦覧等をあわせて行う必要は乏しいものと考えられますので、併用する必要のないことを明らかにするため、書面等の縦覧にかえてと規定させていただいております。

 第5条第2項の書面みなし規定は、第3条2項の趣旨と同じでございます。

 第6条第1項では、策定等の電子化を定めるものであります。帳簿や台帳等の書面の作成が条例で規定されている場合について、帳簿、台帳の書面にかえて電子記録の作成を行うことができるものとするものであります。

 第6条第2項、書面みなし規定及び第3項署名等代替可能規定は第3条第2項及び第4項の趣旨と同様でありますので、説明は省かせていただきます。

 第7条では、オンライン化、電子化を推進するに当たり、市が講ずるべき措置について定めるもので、市は市の機関等が行う手続等のオンライン化の推進に当たりまして、通信における盗聴や改ざんを防止するための措置を講ずるなどのセキュリティーを確保するとともに、必要な整備に努め、手続そのものの簡素化・合理化を図ることを規定しております。

 第8条では、オンライン化された手続等の状況を公表することを定めるものです。市民の皆さんにわかりやすいよう、市の機関等が行う手続等でオンライン化される申請及び処分通知等の名称について公表する規定であります。

 第9条では、手続のオンライン化を定めておりますが、条例に規定することがなじまない事項や詳細な手続は規定しておりませんので、条例の施行に関し必要な事項は別に定めるものとしております。

 附則についてですが、第1条で、この条例につきましては、平成19年1月1日から施行すると施行日を明記しております。

 第2条では、本条例の制定に伴う伊豆の国市行政手続条例の第8条第1項ただし書き中、添付書類の次に、その他の申請の内容を加え改正するものであります。

 以上で説明を終わります。



○議長(水口哲雄君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございますか。

 4番、三好君。



◆4番(三好陽子君) 非常にいろいろご説明いただいたんですけれども、全部はなかなか理解できないんですけれども、要はインターネットという今、便利で大変普及の進んでいるものが利用できるようになるということで、利便性が図られるのかなという感じはするんですけれども、実際のところ、インターネットを利用して申請ができるということだというふうに思うんですけれども、申請だけインターネットで申請をして、実際には支所なり庁舎なりに出向いてお金払ってもらってくるということになるのかなと、申請だけがインターネットで、おうちで、会社でできるということになるんでしょうか。

 この参考資料の中では市民や企業の利便性が向上するとか、あと市役所における行政運営の簡素化や効率化の実現が図られるというふうになっているんですけれども、市民はこうやって実際に行かずしてまずは申請はできると、都合のいいときに行くんでしょうか。そういう点で利便性は若干図られるのかなという感はあるんですけれども、市役所におけるというところでは実際には窓口に来るわけですから、来た人もすぐ受け取れるという利便性があると思うんですけれども、実際には市民に対応しなければいけないという点で、どれだけその辺の行政の上の簡素化とか効率化が図られるのかなというのが、余りちょっと実感として感じられないんですけれども、便利になることはいいことなんだろうというふうに思うんですが、ちょっと実際にどういうことなのかということを伺っておきたいということと。

 ちょっと効果について余りどうなのかなという感じがしますので、今、当局として考えている、例えば人がどれだけそちらにとられないで、こちらの仕事をできるというふうに見ているのかというようなことと、それと費用についてはどうなんでしょうか。あわせて費用対効果です、要は。利便性、費用対効果、そのあたりについてどのように考えておられるのか、伺っておきたいというふうに思います。



○議長(水口哲雄君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) ご質問は2点いただいたというふうに思います。

 1点目のご質問につきましては、ほとんど三好議員さんがおっしゃられるようなことばかりでございまして、考え方といたしましては、今インターネットの普及で市民のライフスタイルもかなり変わってきております。そういった中で、市民にとって身近でなおかつ利用でき、かつ新しい時代の行政サービスを実感してもらえるようにするということで、この電子申請をさせていただいております。電子申請の内容につきましては、時間や場所にとらわれず、いつでもどこでも申請や届け出が行え、窓口に出向く手間や郵送費の節約、あるいは行政運営の簡素化、効率化が見込まれるわけであります。

 しかしながら、簡単に言ってしまいますと、申請についてのみインターネットでできます。申請したものにつきましては、市役所あるいは支所の窓口でお金を支払っていただくような形になります。その市役所へ来て申請をするという、その時間の短縮は図られるというふうにご理解いただきたいと思います。

 次に、経費のことですが、こちらにつきましては、実は県でつくっております静岡県電子申請協会、こちらに加入してシステム構築をして行われる内容でございます。こちらにつきましては、平成19年1月から県下の28団体に導入予定のシステムの使用、これが総額では2億6,200万円ほどになります。これを人口割により算出しておりますので、市の使用料は月額で税込みでおおむね6万2,000円ほどであります。そのうちの30%、いわゆる1万8,600円が財団法人静岡県市町村振興協会から交付されます。実質の使用料は月約4万3,400円であります。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) 4番、三好君。



◆4番(三好陽子君) 本当に今、IT社会というか、インターネット回線つないでいる家庭が逆につないでいない家庭の方を数える方が早いかなというほどインターネット普及していますし、今いろいろなことができますから、こういった市役所においてもこういうことをやってサービスを提供していくということは、本当に現状では必要かなというふうに思うんですけれども、ちょっと若干今、費用のことを伺って、どれだけではこれをご利用する方がいらっしゃるかなという、これは今後その辺は周知徹底、宣伝していくことによってふえていくのかなというふうに思うんですけれども、今、企画部長のお話聞いていますと、県下28団体が加盟する予定ということで、費用がかなり2億6,200万円かかる、かなり大がかりな事業になるのかなということと、あと28団体ということはこれは加盟してもしなくても自由だということだというふうに思うんですけれども、ちょっとまた判断はこれからまた委員会等でも詳しくやっていただけるというふうに思うんですけれども、今、全部ではないということが先ほどの説明であったんですけれども、現段階で考えている対象になるものというのはどういった証明書類なんでしょうか。



○議長(水口哲雄君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) すべてまだ決定されているわけではございませんが、住民票の写しの交付、あるいは各種税の証明書、あるいは公文書の開示請求、そういったものと児童手当などの各種手続、あるいは講座の申し込み等を考えております。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) よろしいですか。

 そのほか質疑ございますか。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第99号 伊豆の国市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定については所管の総務委員会に付託することにしたいと思いますがご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は所管の総務委員会へ付託することに決しました。

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△議案第100号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(水口哲雄君) 日程第6、議案第100号 伊豆の国市安全で安心なまちづくり条例の制定についてを議題といたします。

 提出者から報告を求めます。

 市長。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、市民が安全で安心して暮らせるとともに、未来を担う子供たちを健全にはぐくみ、豊な自然環境と歴史資源に恵まれた伊豆の国市が魅力ある温泉健康都市としてさらなる発展をしていくために、市、市民、事業者が犯罪や交通事故からの被害を未然に防止する環境づくりに心がけ、良好な地域社会を形成し、住みよい地域社会を官民一体となり実現するために、伊豆の国市安全で安心なまちづくり条例を制定するものであります。

 なお、内容につきましては総務部長に説明をいたさせます。

 ご審議を経て、適切なる議決をいただきますようお願いする次第でございます。



○議長(水口哲雄君) 本案の内容について説明を求めます。

 総務部長。

     〔総務部長 豊竹満夫君登壇〕



◎総務部長(豊竹満夫君) それでは、本案の内容について説明をさせていただきます。

 議案書の9ページになります。

 第1条の目的では、本市における犯罪等を防止し、安全を確保するという意識の高揚を図り、安全で安心して生活できる地域社会の実現に資することを目的としております。

 第2条は、基本理念について、安全で安心なまちづくりの推進は市、市民及び事業者が連携し、かつ協働して取り組むものとしております。

 第2項では、安全で安心なまちづくりの推進は、犯罪等の被害となりやすい児童、高齢者及び障害者に配慮して行わなければならないと定めております。

 第3条は、市の責務について規定し、安全で安心なまちづくりに関する施策を総合的に実施する責務を有することとしております。

 第4条は、市民の責務について規定し、市民は日常生活におけるみずからの安全確保に心がけ、犯罪等の防止に努めるとともに、地域の連帯感を高め、お互いに助け合う地域力を取り戻し、または形成し、地域の安全活動を推進するよう努めることとしております。

 第5条は、事業者の責務について規定し、事業活動におけるみずからの安全の確保に心がけ、犯罪等の防止に努めるとともに、地域安全活動を推進するように努めることとしております。

 第6条は、推進体制の整備について定めております。

 第7条は、この条例に定めるもののほか、条例の執行に関し必要な事項は市長が定める旨の規定であります。

 附則につきましては、この条例の施行日を公布の日からとするものであります。

 以上、内容説明とさせていただきます。



○議長(水口哲雄君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 4番、三好君。



◆4番(三好陽子君) この条例は書いてあることはああそうかという条文なんですけれども、これは条例化しなくても日々やっているんではないかという感もあって、条例を定める目的、基本理念はあるんですけれども、ちょっと理解しにくいという感じがするんですが、条例があるないということでの違いというんでしょうか、条例があることでどういうことが違うのか、どういった効果があるのかということをちょっとお聞かせいただければ、判断の材料になるのかなというふうに思いますので、それを1点お願いをしたいということと。

 文章中に例えば、市の責務に、第3条の2項の中に、市は、前項の施策を推進するため、関係行政機関及び関係団体と緊密な連携を図るものとするというふうになっているんですけれども、関係行政機関及び関係団体というのはどういった機関、団体のことを指しているんでしょうか。

 次のページに行って推進体制の整備、第6条のところでもやはり関係行政機関というのが出てきているんですけれども、これが先ほどの3条と同じ関係行政機関と連携ということなんでしょうか。

 それと、ここの推進体制の整備というのがちょっとよくわからないので、ご説明をいただきたいと思います。

 それと今、市は国民保護計画というのを策定している最中だというふうに思うんですけれども、そこら辺のその計画との関係が何かあるのかなということがちょっと疑問を感じている点なので、その点についてお聞かせください。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) 旧3町のときにもこの条例については制定をさせていただいておりますので、ご理解をいただいているかとは思いますが、この条例が定まったから特別何かが変わるというものではないというふうにご理解いただきたいと思います。

 しかしながら、旧3町にしても、これは特に防犯という形のものでこれを理解をしていただきました。この中から、本来犯罪に対する未然に犯罪を防止する問題等につきましては、これは市のというとおかしいんですが、市民みずからがこれについては意識を持って対応していくというのが本来の姿であるというふうに私どもは理解しております。自分の安全はみずからが守るというのが基本的な考え方だというふうにご理解をいただきたいというふうに思っております。

 そういう中にあって、なおかつこれを定めることによって、特に不都合が生じるような問題が発生した場合については、この条例に基づいてその関係をする事案についての対策がとれるというふうに、考え方としてはご理解いただきたいというふうに思います。特にただいま防犯上問題があるような建築物であるとか施設であるとか、そういうものについてもこれらの問題を解決していくのに私は重要な問題の部分であると、そういうふうに考えております。

 今後、考えていかなければならないことは、特に例えば火災が入っておりますが、火災が発生しやすいような状況の問題、要するに特に何というんでしょうか、町中にあって枯れ草であるとか、そういうものの処理の問題とか、そういう問題なんかも当然考えていかなければならないことになっていくというふうに思うわけでありますが、これらについてはまた違った意味合いの中で検討をしていく事項だというふうに思っております。

 こんなことの中から、先ほど2点目にご指摘をいただきました関係機関、これは当然、消防であったり警察であったり、そういう公的な機関ということでご理解をいただきたいというふうに思っておりますし、また特別なことがあれば、例えば建設業者であったり、それぞれのボランティアの団体であったりすることもあるわけだというふうに思っております。

 そんな意味で、この条例については基本的に安全はみずからが守るという基本的な理念でご理解をいただきたいというふうに考えているところです。



○議長(水口哲雄君) よろしいですか。

 19番、秋田君。



◆19番(秋田清君) 19番、秋田です。

 これの基本理念の第2条ですけれども、ここには市、市民、事業者とあるわけですけれども、自治会も含まれるのではないかなというふうに思うんです、ちょっとそういう点お聞きしたいんですけれども。それから第3条の中で今、市長申されましたけれども、安全で安心なまちづくりに関する施策をそのうち実施するということは、市民から防犯灯の設置ですとか消火栓の設置ですとか、そういうものが要望された場合には積極的に設置をしていただけるのかどうなのか、そこら辺もこの中に含まれるのかどうか、確認しておきたいと思います。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) 文言の中では、地域というのが入っておらないわけでありますが、当然、市民の関係でございますので、これらについてはそういう意味ではご理解をいただけるのかなというふうに思っております。

 また、今ご指摘をいただきましたのについて防犯灯の問題であるとか消火栓等の問題、これらについては当然のことながら現在は地区の要望として取り扱っております。この中で、これらの条例の中で、どうしてもそれらを取り扱っていかなければならないというような関係が生じた場合については、この条例の中で対処するということも当然考えられるというふうには思っております。しかしながら、今いろいろな意味で防犯灯であるとか、街路灯の問題なんかもいろいろと研究をしているわけでありますが、これらについてはそれぞれの対応の中で考えていく問題であるというふうに理解はしております。ですから、この条例等の中で対応していく問題が発生すれば、それはこの範疇の中で考えてまいりたいということであります。



○議長(水口哲雄君) よろしいですか。

 そのほか質疑ございますか。

 12番、土屋君。



◆12番(土屋源由君) 12番、土屋です。すみません。

 簡単な質問なんですけれども、安全、安心という部分で見ますと、今、安心、安全、健康のというふうに健康が入ると違う意味合いで使われている部分があります。総合計画等の中でも説明で言う、今ここで言う安全・安心の部分と違うところに、同じ総合計画の中でも安心、安全、健康のまちづくりというようなところで、全く違う意味合いで同じ文言になっているような形での今回条例になるんですけれども、少し誤解を受けやすいような部分が、条例の中身という意味ではなくて肩書きをつけるのにというか、そういう部分では少しこういうところでは配慮した方がいいんではないかというふうにちょっと感じたんですが、その辺はどんなふうな形の中でこの辺を。前からこれはというような話もございましたけれども、その辺は少し、皆さん見るときに文章の中身まで全部読んで云々という判断をしないと思うんです。できれば、出ている条例の名前であるとか、そういう例えば構想であるとかという部分は、文章というよりか肩書きの部分で判断をしやすいんではないかなと、今回これで出ていますので、これをどうこうという意味ではないんですが、この辺については少し配慮されたのかどうかというのを1点だけ聞きたいと思います。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) 本来なら、伊豆の国市防犯条例という形で出した方がわかりやすいというふうには考えたわけでありますが、しかしながら最近の傾向として、もう少し優しいといいましょうか、そういうとらえ方をしていただいたということで、ご理解をいただきたいというふうに思っています。

 先ほど申し上げましたように、この安全で安心なまちづくり条例という形の中で今後考えていかなければならないことは、先ほど申し上げましたように、火災の問題であったりするわけでありますが、それと同時に広く環境問題とか、そういう問題までに触れていくような問題が出てくるのかなというふうに思っております。そんな意味で、今回防犯条例という名称をあえてつけることなく、この安全で安心なまちという形のものにさせていただいたということで、ご理解をいただきたいというふうに思っております。



○議長(水口哲雄君) よろしいですか。

 そのほかございますか。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第100号 伊豆の国市安全で安心なまちづくり条例の制定については、所管の総務委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) ご異議なしと認めます。

 よって、本案は所管の総務委員会へ付託することに決しました。

 会議の途中ですが、ここで暫時休憩をいたします。再開は10時25分といたします。



△休憩 午前10時10分



△再開 午前10時25分



○議長(水口哲雄君) 休憩を閉じて、会議を再開いたします。

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△議案第101号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(水口哲雄君) 日程第7、議案第101号 平成18年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、歳入歳出からそれぞれ1億1,362万7,000円を減額し、総額を163億7,373万1,000円とする予算の補正と、債務負担行為の追加、地方債の変更の補正をしようとするものであります。

 なお、内容につきましては企画部長に説明をいたさせます。

 ご審議を経て、適切なる議決をいただきますようお願いする次第でございます。



○議長(水口哲雄君) 本案についての内容説明を求めます。

 企画部長。

     〔企画部長 鈴木俊治君登壇〕



◎企画部長(鈴木俊治君) それでは、議案第101号 平成18年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)についてご説明させていただきます。

 議案別冊の1ページをお開きいただきたいと思います。

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億1,362万7,000円を減額しまして、総額を歳入歳出それぞれ163億7,373万1,000円とするものであります。

 第2条では第2表の債務負担行為補正、第3条では第3表の地方債補正、こちらを定めております。

 それでは、2ページ、3ページをお開きいただきたいと思います。

 第1表の歳入歳出予算補正について、まず歳出からであります。

 1款市税につきましてはすべて1項の市民税でありまして、補正額が4,690万円で、合計を65億80万9,000円としております。

 12款分担金及び負担金につきましては、すべて1項負担金でありまして6,000円の追加で合計を5億3,175万9,000円としております。

 14款国庫支出金につきましては、1項の国庫負担金から2項の国庫補助金まで合わせまして5,457万2,000円の減で、合計を12億9,958万1,000円としております。

 15款県支出金につきましては、1項の県負担金から4項の県交付金まで合わせまして3,841万2,000円の減であります。合計を8億2,458万5,000円としております。

 16款財産収入につきましては、1項の財産運用収入と2項の財産売払収入、合わせまして2,419万7,000円の追加であります。こちらにつきましては合計を1億441万1,000円としております。

 18款繰入金につきましては、すべて2項の基金繰入金でありまして、5,269万円の減であります。合計を6億1,832万8,000円としております。

 20款諸収入につきましては、5項の雑入で、1,205万6,000円の減でありまして、合計を2億3,477万1,000円としております。

 21款市債につきましては、2,700万円の減で、合計を12億5,940万円としております。

 歳入合計額につきましては1億1,362万7,000円の減で、合計を163億7,373万1,000円としてございます。

 次に、右側のページであります。

 歳出であります。

 2款総務費、1項総務管理費から2項の徴税費についてでございますが、補正額を1,746万6,000円の増でありまして、合計を22億9,259万4,000円としております。

 3款の民生費につきましては、1項の社会福祉費から6項の保育園費まで合わせまして7,109万7,000円の減で、合計を43億374万9,000円としております。

 4款衛生費につきましては、1項保健衛生費から4項の清掃費まで合わせまして3,367万1,000円の減で、合計を14億7,316万2,000円としております。

 6款の農林業費につきましては、すべて1項の農業費でありまして860万4,000円の増であります。合計を2億3,694万3,000円としております。

 7款商工費につきましては、1項の商工費から3項の文化振興費まで合わせまして211万1,000円の増でありまして、合計を4億8,420万8,000円としております。

 8款の土木費につきましては、1項の土木管理費から4項の都市計画費まで合わせまして3,077万1,000円の減でありまして、合計を26億3,529万9,000円としております。

 9款消防費につきましては、252万9,000円の増で、合計を8億2,870万9,000円としております。

 10款の教育費につきましては、1項の教育総務費から9項の図書館費まで合わせまして879万8,000円の減で、合計を19億1,607万3,000円としております。

 歳出の合計でありますが補正額は1億1,362万7,000円の減でありまして、合計を163億7,373万1,000円としております。

 それでは、4ページをお開きいただきたいと思います。

 第2表の債務負担行為の補正であります。

 こちら追加分として、自主運行バスの事業補助金、そして長岡温水プール指定管理委託料とこちらに期間と限度額を定めさせていただいております。

 右側のページでございます。

 第3表、地方債補正、変更でございますが、起債につきましては地方特定道路整備事業債、こちらは事業の縮小であります。天野公園整備事業債、そして守山西公園整備事業債、こちらにつきましてあわせて事業費の入れかえを行ったものによります補正であります。

 次に、6ページ、7ページは省略をさせていただきまして、8ページ、9ページをお開きいただきたいと思います。

 ここより事項別明細により主なところを説明をさせていただきたいと思います。

 2の歳入。

 1款市税、1項市民税、2目法人の分でございますが、現年課税分が4,690万円で、法人市民税の現年課税分であります。こちらは9月末の実績を推計いたしまして、大口の企業の動向を加味した上での増であります。

 14款国庫支出金の1項1目の民生費負担金につきましては、生活保護費負担金として5,393万4,000円の減であります。これは支出減に伴います扶助費の減というふうにとらえております。

 同じく14款2項の1目の民生費補助金でありますが、障害福祉費の補助金として63万8,000円の減額であります。こちらにつきましては、障害者自立支援法施行に伴います補助金の査定の改正によります増減であります。

 15款県支出金、1項1目の民生費負担金につきまして障害者福祉費負担金2,447万円であります。

 次に、10ページ、11ページをお開きいただきたいと思います。

 15款2項1目の民生費補助金であります。3節の障害者福祉費補助金につきましては1,331万9,000円の減であります。こちらも障害者自立支援法に伴う補助金査定の改定に伴います、こちらは減であります。

 次に、15款2項3目の衛生費補助金であります。こちらにつきましては108万円の減額でありますが、健康づくり総合支援事業補助金、こちらにつきましては県の予算枠を超えるための一律引き下げであります。

 次に、15款4項1目の権限委譲事務交付金につきまして、合計では76万2,000円の増となっておりますが、これは18年度の交付決定によるものであります。

 14ページをお開きいただきたいと思います。

 15款4項県交付金、4項2目総務費交付金であります。こちらにつきましては合併特別交付金、これが4,700万円の減額であります。事業の見直しにより申請を行った結果の減額であります。

 3項の農林業費の交付金、こちらにつきましては農業振興費交付金として120万4,000円の減額であります。詳細につきましてはこの説明欄に書かれているとおりであります。

 16款財産収入についてです。1項1目の財産貸付収入につきましては112万9,000円の増でありました。土地貸付料と統一財産等の貸付料に伴うものでございます。

 同じく16款2項1目の不動産売払収入につきましては2,306万8,000円ございました。土地建物の売払収入、あるいは立木の売払収入等であります。

 18款の繰入金、2項1目の財政調整基金繰入金についてですが、5,269万円の減額でございました。こちらにつきましては、予算上の歳入歳出の調整分というふうにとらえていただきたいと思います。

 16ページ、17ページをお開きいただきたいと思います。

 20款諸収入についてです。5項1目の総務費雑入につきましては338万1,000円ございました。うち2節の財産管理費の雑入につきましては352万7,000円ございまして、こちらは県道拡幅に伴う補償等の物件費等の補償金であります。

 2項の民生費の雑入につきましては1,543万7,000円の減額がございました。こちらも障害者福祉サービスの過年度の精算、あるいは介護予防サービス計画の作成料こういったものの増減を合わせた減であります。

 21款市債についてです。こちらにつきましては1項2目の土木債で2,700万円の減額であります。こちらにつきましては、当初申し上げました道路整備事業債、そして天野公園整備事業債、守山西公園整備事業債、こちらにかかわるものであります。

 次に、18ページ、19ページをお開きいただきたいと思います。

 ここから歳出であります。

 まず、2款1項1目の一般管理費でありますが、補正額は167万2,000円の減となっております。主なものとしましては、職員の研修旅費の減額と人件費の減であります。

 次に、4目の財産管理費につきましては2,053万3,000円の増であります。主なものといたしましては伊豆長岡庁舎維持管理事業、ここの部分で図書資料室の改修設計委託料、また改修工事費と合わせまして350万円の減であります。これは図書資料室を議会関係の事務所として改修予定でございましたが、設置計画を変更させていただいたためにここで減額をさせていただくものであります。

 次に、公有財産維持管理事業でありますが2,374万3,000円の増であります。こちらにつきましては統一財産等配分金、また土地取得基金積立金、これに当たるものであります。

 次に、20ページをお願いいたします。20ページ、21ページであります。

 2款1項5目の企画費です。総額では80万6,000円の減額であります。主なものとしましては新総合計画等の策定事業、こちらが入札差金で176万1,000円の減額となっております。ほか人件費にかかわるものであります。

 7目の安全対策費では167万5,000円の増となっております。こちらにつきましては交通安全施設事業にかかわる修繕費、あるいは工事の増と防犯灯維持管理事業、こちらが電気料が142万円の増となっております。

 次に、24ページをお開きいただきたいと思います。

 3款民生費であります。1項1目の社会福祉費、ここから入らせていただきます。

 介護保険関係事業では289万円の増であります。主なものとしましては、介護保険への特別会計の繰出金333万1,000円が含まれております。こちらにつきましては、職員給与と介護給付費等にかかわるものであります。

 26ページ、27ページをお開きいただきたいと思います。

 介護予防サービスの計画作成事業でありますが、1,984万2,000円の減額であります。こちらにつきましては、当初の作成1件当たりの単価、これが変更になったための減額になったための減額であります。

 次に、生活保護の関係でございますが、こちらにつきましては生活保護運営事業、これで7,191万2,000円の減額であります。これは平成17年度の決算額を見て平成19年3月までの支出を見込み計算したところ、減になるというふうに予想されたために減額をさせていただくものであります。

 次に、28ページ、29ページをお開きいただきたいと思います。

 3款3項3目の老人医療費のところでございますが、老人医療適正化事業、ここで101万9,000円の増であります。こちらにつきましては静岡県後期高齢者医療広域連合の負担金でありまして、平成18年6月21日の医療制度の改正による県単位で広域連合を設立することになったための負担金ということであります。

 次に、31ページをお開きいただきたいと思います。

 3款5項3目の学童保育費のところで学童保育総務事業というのがございます。ここで903万円の増額をしております。放課後児童教室新築工事設計委託料であります。内容といたしましては、長岡南小、北小、韮山小、韮山南小、4棟の新築予定の設計委託料であります。

 次に、34ページをお開きいただきたいと思います。

 4款衛生費、2項1目の環境保全費のところでございますが、28節の繰出金として簡易水道事業特別会計への繰出金187万4,000円ということでございます。こちらにつきましては緊急工事に対応するための内容であります。

 次に、36ページ、37ページをお開きいただきたいと思います。

 4款4項2目廃棄物処理費であります。主なものとしまして長岡の焼却場の維持管理、こちらの粗大ごみの破砕機のスクリュー等の交換工事ということで785万4,000円、同じく長岡不燃物処理事業の適正処理困難物の再処理委託料、これが730万8,000円の増となっております。また、この事業ナンバーの8の韮山リサイクルプラザの維持管理事業といたしまして、プラスチックの減容機の設置工事、これが4,500万円の減額となっております。当初新たなものを建設する予定でございましたが、大仁のリサイクルセンターの減容機を併用して処理することにより、その事業が運営が可能というふうになったために新たな導入を不用といたしました。それに伴いまして、この事業の上からですが、事業ナンバー7の韮山リサイクルプラザ処理事業とこれ機械がとまった場合のその手当てとして考えていた443万7,000円、こちらもあわせて減額になったということであります。

 38ページ、39ページをお開きいただきたいと思います。

 6款農林業です。1項4目の土地改良事業費です。この中の下の方ですが、事業ナンバー3の楠木及び天野揚水場管理特別会計への繰出金、こちらが354万7,000円の減額であります。そして、次にその下の県営湛水防除施設の整備事業、こちらにつきましては改修工事の負担金としてございます1,010万円の増と、そして次のページへまたがりますが、県単の農業農村整備調査負担金75万円が含まれております。

 それでは、41ページをごらんいただきたいと思います。

 ここでは、主なものといたしましては、事業ナンバー16の高原浮橋農業集落道の整備事業、ここで県営農村振興総合整備事業の負担金として533万3,000円を計上しております。こちらにつきましては、浮橋の共同アンテナ移設費が県の見込みよりオーバーしたために、市の負担金が25%というものをこちらに含まれているということであります。

 それでは、42ページ、43ページをお開きいただきたいと思います。

 7款商工費です。2項1目の観光振興費、こちらにつきまして地域観光推進事業ということで、温泉場景観緊急整備事業補助金ということで140万円計上してあります。

 なお、2目の観光施設費ですが、江川邸駐車場周辺整備事業ということで、その江川邸駐車場周辺の計画図の作成委託料ということで100万円計上させていただいております。

 44ページ、45ページをお開きいただきたいと思います。

 7款3項2目ですが、文化施設費です。こちらにつきましては、長岡総合会館維持管理事業で修繕費103万8,000円であります。舞台装置等の関係する修繕であります。

 8款土木費へ入ります。1項1目の土木総務費であります。右側のページですが、国県道の整備事業で1,480万円の減額であります。こちらにつきましては、県単道路、合併支援道路、中央特定道路などの事業の削減により減額をさせていただくものであります。

 次に、46ページ、47ページをお開きいただきたいと思います。

 8款2項1目道路橋梁維持費、ここでは工事費として1,000万円計上しております。内容的には道路の維持補修工事に700万円、舗装工事に300万円、それぞれ本年度の地域用分に対応するための内容であります。

 次に、2目の道路新設改良費、こちらにつきましては2,483万円の減額を見ております。内容的には道路新設改良事業として、道路用地の購入費、こちらについては517万円の増であります。一方、道路新設改良事業、これは補助事業でありますが、韮360号線の改良工事、こちらでは3,000万円の減ということであります。

 8款3項1目の河川総務費であります。こちらにつきましては公有財産購入費として194万5,000円の増であります。こちらは水路用地の購入でございます。

 次に、48ページ、49ページをお開きいただきたいと思います。

 8款4項2目下水道事業費であります。こちらでは繰出金として48万4,000円の減額であります。内容は下水道事業特別会計への繰出金が減額となったものであります。

 4目の街路整備費であります。こちらにつきましては事業をそれぞれ入れかえて補正額としてはゼロであります。主なものにつきましてはここに街路整備事業(まち交)と記させていただいておりまして、まず15節の01と書いておりますが、韮2−11号線、それにつきましてはこの2件で2,400万円、1,600万円のそれぞれ減額をしておりますが、これは用地交渉が進まないために減額をしているものであります。

 その下の韮の2−19号線と韮の119号線改良工事、それぞれ増額であります。また韮の151号線高質空間形成施設工事ということで増額しております。また同じ高質空間形成ですが、韮の325号線についても同様に増額をしております。また道路の用地購入として、用地交渉が進まないために630万円の減額をここにしておりまして、また補償金につきましても1,350万円を減額しております。何分にこちらは補助事業ですので、補助金の額が減額できないところから事業をこのように調整しているところであります。

 次に、5目の公園整備費です。公園整備費につきましてはトータルで91万円の減額であります。

 まず、天野公園整備事業でありますが、管理棟などの事業を縮小したために5,000万円の減額をしております。こちらも補助事業ですので、補助金を減ということができないために、守山西公園の整備事業、こちらで消耗品と工事費を合わせまして、4,909万円の増額をしております。

 次に、50ページ、51ページをお開きいただきたいと思います。

 9款消防費であります。1項3目の消防施設費でございますが、ここで備品購入費として225万円の増としております。こちらにつきましては、消防ポンプ車の購入にかかわることで伊豆長岡方面隊の第1分団のポンプ車の特殊艤装分のものであります。

 次に、52ページ、53ページをお開きくだいさい。

 10款の教育費に入らせていただきます。

 ここから、実はパソコンにかかわるパソコンの借上料の減額が幾つか出てまいります。このことを先にご説明させていただきます。パソコンの借り上げにつきましては、当初12カ月借りるものと、7カ月借りるものということで予算を計上してありました。12カ月の予定のものは8カ月に、7カ月の予定であったものは3カ月にそれぞれ契約期間が4カ月短縮されております。そのための借上料の減額であります。

 まず、2目の長岡南小学校費でございますが、パソコンの借上料として226万7,000円の減額をしてございます。

 3目の長岡北小学校費でありますが、パソコンの借上料として167万1,000円の減額、次に、長岡北小学校生活支援事業の中で臨時・非常勤の職員賃金として125万8,000円の減額であります。

 4目の韮山小学校費であります。こちらにつきましてもパソコンの借上料で140万6,000円の減額をしております。

 次に、54ページ、55ページをお開きください。

 5目の韮山南小学校費であります。こちらにつきましてもパソコンの借上料として105万9,000円の減額をしております。

 6目の大仁小学校費であります。こちらにつきましてはパソコンの借り上げにつきましては12万3,000円、そしてフェンスの交換事業ということで160万円の増額をしております。距離的には35メートルほどのフェンンスを施工するということで予定しております。また、大仁小学校の低学年学習支援事業として、支援員の賃金として144万2,000円の減額をしております。

 58ページをお開きいただきたいと思います。58ページ、59ページであります。

 10款3項の中学校費でありますが、3目の韮山中学校費であります。こちらではパソコンの借上料で112万円、部室改修工事費で122万8,000円、それぞれ減額をしております。

 4目の大仁中学校費であります。こちらでは、大仁中校建設事業ということで707万9,000円を計上してありますが、重立ったものといたしまして、下から2行の地質調査業務委託料として235万1,000円、次の測量業務委託料として472万8,000円の増であります。

 次に、60ページ、61ページをお開きいただきたいと思います。

 10款4項の幼稚園費であります。下の方でございますが、5目の韮山西幼稚園費であります。こちらにつきましては、韮山西幼稚園施設維持管理費用として145万4,000円の減額でございます。こちらにつきましては、耐震補強計画の設計委託料、また教育施設の事務用備品購入費、こちらの減額にかかわるものであります。

 次に、62ページ、63ページをお開きください。

 10款5項学校給食費であります。事業としましては、3つ目のところでありますが、韮山小学校給食施設給食調理事業で96万6,000円の減額です。こちらは非常勤、臨時の賃金とLPガス、そちらの減額であります。一つ置きまして、韮山南小学校給食施設給食調理事業で153万2,000円の減額であります。こちらにつきましては、LPガス代と電気料と水道料がそれぞれ減額となっております。

 64ページ、65ページをお開きください。

 一番下でありますが、10款9項1目の図書館費であります。総額では262万円の減額であります。

 まず、図書館運営事業の中の図書館システム保守委託料、こちらにつきましては図書館システムの統合によりまして、旧システムの期間が短縮されたために減額となっております。159万6,000円がそのような減額であります。

 次に、68ページをお開きください。

 最終ページであります。こちらは給与費明細書であります。まず、1の特別職等というところでございます。その他の部分として2名、報酬としては5万9,000円の減となっております。2の一般職につきましては給料が1,155万6,000円の減額、職員手当では582万2,000円の増となっております。また、共済費では179万4,000円の減となりまして、合計では752万8,000円の減額となっております。

 以上で説明を終わります。



○議長(水口哲雄君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 16番、柳沢君。



◆16番(柳沢秀次君) すみませんが、ちょっと教えてください。

 ちょっと最初にお聞きしておきますけれども、予算審議の場合は、本会議では款項は要らないと思ったんですけれども、それから消費税というものがありますけれども、ただ、3月の予算審議というのは膨大な量になりますから、そこで節に分けた審議にもなると思うんです。款項もそれはそれで理にかなっていると思うんですけれども、補正の場合については、そんなに量的にありませんから、自分の所管はこれはまた委員会になりますけれども、それ以外に質問したい点があるんですけれども、それはルールどおりになるんでしょうか。ちょっとその辺についてお聞きしておきたいと思うんですけれども。



○議長(水口哲雄君) 款項とか、大綱質問に限るというのは予算決算の場合でありますし、補正の場合は一応そういうような条件はつけていません。ただ、委員会付託もいろいろありますので、できるだけ常識の範囲内でひとつ簡潔にお願いしたいと思います。



◆16番(柳沢秀次君) それではちょっと3点ほどお聞かせ願いたいと思うんですが。



○議長(水口哲雄君) ページ数等ありましたら言ってください。



◆16番(柳沢秀次君) 最初に49ページ、公園整備費のところが全体的には91万円の減額ですけれども、天野公園の整備が約5,000万円の減、それから守山西公園整備事業は490万円つく、合わせて4,909万円プラスになって、ちょっと確認の意味を含めてお聞きしておきたいんですけれども、守山西公園の整備事業というものは、当初予算では3,067万4,000円と計上されていまして、今回の補正で4,909万円等ということは、足してみますと、7,966万4,000円、こういうことになってきます。実は、11月21日の日に私たちは地元でこの守山の整備事業に対する説明会がございました。その内容は聞いたんですけれども、まだ、予算の補正の数字が今、決定しておりませんので、大略というか、こういうことで整備していくんだと、そういうお話がありましたけれども、この数字を見る限り、天野公園の減額分を守山の西公園整備事業に回して整備が少し早まるというか、整備費をふやす、そういう理解を私したんですけれども、その辺は間違いないでしょうか。ちょっと確認を含めてお聞かせ願えたらと思います。

 それから、53ページ、これから先ほど企画部の方からお話ありましたけれども、パソコンの借上料、かなり減額になる。すべて試算してみますと860万円ぐらいになりますが、その理由が契約期間の短縮とかいう説明がありましたけれども、契約期間の短縮は年度を3月末に合わせたかどうかわかりませんけれども、年間で見れば同じだと思うんです。期間が短くなったから安くなるという部分が、ちょっとわからない。その辺をちょっと補足をお願いします。

 それから3点目、61ページの下に目5として韮山西幼稚園費で耐震補強計画設計委託料ですが、予算424万9,000円に対して、135万4,000円の減額されております。これはこれだけで設計ができるということだろう。ただ、私は、前にもいろいろ一般質問でも質問したりして、経過について担当の方からお聞きしたりしたこともあるんですけれども、要は耐震補強をやるということについては決まっていますけれども、余り耐震補強で耐震診断の結果が悪ければ、むしろ補強でなくして建てかえも一つの選択肢というような話を聞いておりましたけれども、その辺は来年度以降のことになるかもしれませんけれども、この耐震補強計画の設計の減額とあわせて、その辺の現状での考え方についてお聞かせ願いたい。

 以上3点についてできればお聞きしたいと思います。



○議長(水口哲雄君) それでは、最初の49ページは都市整備部長。



◎都市整備部長(川口重美君) それでは、天野公園と守山西公園の件についてご説明をさせていただきます。

 天野公園の整備事業につきましては今年度で完了というようなことから、事業費の整理をしますと5,000万円ほどの事業費が残というようなことになります。それでは国にお返しすればいいわけですけれども、補助事業ですから国にお返しすればいいですけれども、守山西公園も同じ事業といいますか、国の補助を受けているという中で、守山西公園の整備の進捗を図るためには天野公園で整備をさせていただいたお金を守山の方に利用したいというふうに考えまして、今回の5,000万円の動きが出たということでございます。

 それから、守山西公園につきましては、山切り等を大きく事業としてここで工事を出させていただき、今後の遊歩道等の整備をしていく段階を準備をしていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(水口哲雄君) 続いて、53ページは教育部長。



◎教育部長(井川孝廣君) まず、最初の方のパソコンの借り上げにつきましては、今、企画部長も話しましたように、通常1年間の単価ということであったわけですが、10校の中で今回7校が新規等、あるいは更新等ございまして、それを一括に合わせることが経費の削減になるだろうということで一括でやった関係で、いろいろ調整だとか時間がかかった関係でおくれたというのが実情でございます。

 それから、2点目の韮山西幼稚園の耐震補強計画の設計委託料が今、議員が言われましたような安くできたということではなくて、本来耐震の設計をやる予定でいたんですが、耐震補強計画を立てた段階で設計業者の方から、これは建てかえをやっても耐震の工事をやっても、どちらにおいてもほぼ同額的な金額がかかるというお話がございまして、ともかくそれでも耐震の計画を設計しよう、組みますかというお話がございまして、それであれば建てかえの全体的な計画を立てて、その結果として耐震がいいのか建てかえしていくべきか検討するということで、今回あえて耐震の設計を組みませんでしたので減額とさせていただきました。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) よろしいですか。

     〔「はい」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) そのほかございますか。

 3番、田中君。



◆3番(田中正男君) 3番、田中です。

 歳入なんですが、10ページから12ページ、13ページにかけてなんですが、県からの交付金で、権限委譲事務の交付金がかなり減額されております、やはりいろいろあるんですが、結局この権限委譲関係は合併により今まで県で行っていたものが市に権限が移譲されて、市がこの事務を行うということになったことについての交付金が減らされているというふうに見えるんですが、実際に事務に合った分だけの交付金が来ているのかどうか。これが実際、合併して権限は移譲されたんだけれども、その分の財源を確保がされているかどうかというのが問題になるわけなんですが、これ見た限りですとその辺がわからないんですが、担当としてわかれば。実際、この事務がふえた分の交付金として財源補償がされているのかどうか。その辺についてお聞きしたいと思います。



○議長(水口哲雄君) 企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) ただいまの権限委譲交付金の決定についてなんですが、減ったところもあればふえたところもございまして、総額では76万2,000円の今回増になりまして、予算をしていたときよりもふえました。合計では261万8,000円交付決定をされているわけであります。ご存じのとおり、こちらにつきましては、地方分権によります税源移譲、これに基づいてされているものでございまして、何分にこちらの計算につきましては県の方で、大きく県を経由して数字をはじき出して、こちらの方へ交付されている金額ですので、これが全体の事務として人件費まで含んでどのようにされているかというのは、試算は現在されておりませんので、その辺の答えは出せませんので、報告します。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) よろしいですか。

     〔「はい」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) そのほかございますか。

 20番、増島君。



◆20番(増島一良君) 20番、増島。

 説明はいただきましたので、確認でちょっと教えていただきたいと思います。

 法人税の税収、1款市民税の中に4,690万円入っておりますけれども、市民法人税ちょっと予算より今4,690万円ふえておりますけど、新聞等によりますと法人税徴収、大きな法人、国税等が大分入ってきておりますが、新聞等に報道がされております。でも地方に行きますと中小企業が多いものですから余り評価もないと、そういう状況でないというふうに聞いておりますけれども、4,600万円入ってきましたということは、前年度に比べて予算はある程度抑えてあると思いますので、18年度の当初予算抑えてありますので、昨年と余り変わらないんではないかというふうに、この予算額は昨年度と余り実質的な、昨年は特別の予算がありましたけれども、変わらないんではないかというふうに思っておりますけれども、その辺の状況をもしわかりましたら教えていただきたい。それが1つです。

 もう一つは、合併特例債が、合併の特例交付金でございますけれども4,700万円の減額、企画部長から説明をいただきましたけれども、これはこのくらいの事業を平成18年度要するに行わないということで減額だと思っておりますが、全体の数字、5年間で7億5,000万円という数字に変わりはないではないかと、その辺の確認だけ教えていただきたいと思います。今年やらなかったものを、まだ5年間ですから16年、17年、18年ですから、19年、20年間あと2年間残っておりますので、今年やらなかったのは翌年度繰り越されて、その交付金は組んでおるということで私は理解しておりますけれども、その辺はどうか。ちょっと確認しておきたいと思います。

 そしてもう1点は、2ページの財産収入の中で、統一財産の貸金が若干入ってきております。それでその財源として、今度は支出の方で、総務費の方19ページ、総務費の方から出ておりますけれども、これは主なものは、中村山管理組合というんですか、何ですか、旧2ヶ町組合だと思いますけれども、この数字を全額をトータルしたものが入ってきて今度は出すという考え方でよろしいですか。実質的に残るのはこの差額であるという、600万円ぐらいしか収入の財産はならないというふうな解釈でよろしいかどうか、その辺をちょっとお願いします。15ページの合計と19ページの合計、予算上の合計を差し引いた金額だけ残ってくるという考え方です。

 最後に、これは一番最後の給与表のことでちょっとお伺いをしたいと思いますけれども、予算上は、今回職員の給料は1,155万6,000円減額になっている。5月分の第1号補正で約3,900万円予算から減額してある。トータルをすると約5,000万円ぐらい予算が多かったということかもしれませんけれども、減額されておる。そして、職員手当の中の期末勤勉手当は増額補正を手にして400万円、今回77万7,000円、両方トータルしますと6,500万円の減額になると思いますけれども。

 そしてそれと、これはこれで正しいと思いますけれども、例年12月には職員の給与改定があるわけでございますけれども、今回は給与改定が出てこなかったということは、伊豆の国市の職員の給与ベースは近隣市町村、近隣の民間団体と比べて今の給料が妥当であるというふうに判断をせざるを得ないわけでございますけれども、それと関連して、こういう計画になったということだと思うんですけれども、その辺の見解をちょっとお聞きしたいと思います。

 今回、これにあわせて今ちょっと気がつきましたのは、時間外手当がぽつぽつと全員ではないですけれども、ある部門で急に大きく出てきている部門がございます。その辺を予算上言ってしまいますといろいろ返ってきますので言いませんけれども、今の時点になって200万円とか結構出てくるのは18年度はあと3カ月しかございませんし、これからこれだけの時間外手当必要かどうか。今までに使ったということだと、時間外手当補正するということをもししなかったら予算科目上、編成上思わしくないんではないかと思いますけれども、その辺もあわせてちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(水口哲雄君) ではまず、総務部長。



◎総務部長(豊竹満夫君) まず、私の関係するのは、一番最初の法人税についてお話をしたいと思います。

 議員ご指摘のように、国の方では法人税の伸びが非常に指摘されておりまして、今回私どもも市として法人税4社の決定前、いわゆる9月時点においての調定額から見て今後の収入、あるいは特に市内業者の業績等できるだけ調査してという中で、一番安全な数字を税務課の方でもたたいて、これだけは入ってくるだろうという形で見ました。一番懸念しておりましたのは、大仁市内にある業者についてはいろいろ事業縮小等している中で、どうなるのかという中でのほぼそれなりの申告の内容でありましてよかったのかなと。それで、基幹産業と言われています観光部門についてはどうかと申し上げますと、まだ依然として状況が悪いという状況です。ほとんど均等割あるいは所得割が出ないような法人がかなり多く見受けられます。これはその法人の経営努力もあると思いますけれども、なかなか所得割が出るような、観光についての分野については出ていないということであります。ですから、国が言っているように大手の一流の、今ですと自動車関連の部門が非常に所得がいいというふうなことが出ておりますけれども、まだまだ実際地方ではそういう状況が見えていないというのが状況だと思います。ですから、今、19年度の予算編成も既に終えておりますけれども、それから見ても余り法人の伸びについては見込んではいないというような状況であります。

 それが1点と、一番最後、人件費の関係で問題が出ておりました。通常ですと12月議会に給与改定等についてはお示しするわけなんですが、今回の国の人事院の勧告につきましては、調査対象事業所が100人規模であったものを50人に落としまして調査をしております。これについては国の方の総人件費を抑えるために人事院もやっているのかなという中で、対象ベースを50人まで落としたと、その結果、給料表、いわゆる本給表についてはさほど比較することのないような状況であります。それと、本給についてもほとんど4対45カ月変わらないというふうな形、今回、本給表と期末勤勉手当については改定がございません。ただ、国が言っているのは消費者対策の中で、子供さんについては3人目が現行今、5,000円であるものを1,000円引き上げて6,000円にするというような形で、これは来年4月1日以降で、これは次の議会の方に、3月議会でご審議してもらうために改定をしたいと思いますけれども、いわゆる本給ベースと期末勤勉手当については改定がないというような状況で、予算編成については今回給与分についてはしておりません。

 ただ、ご指摘の時間外勤務手当がこれからもう突出している部門が出てまいりまして、これは福祉関係ということで、実際どの仕事が多いかというと、いろいろな仕事が福祉関係、地方に法律の中でおりてまいりましたので、その辺がやはり来ているのかなということで、今、所管の総務委員会の方でこれから8日の日にご審議していただくわけなんですが、全体的な分析は総務委員会の方で実際、人件費がどういう形で時間外推移しているかはお示ししたいと思いますけれども、あるいは有給の消化率についても今年度どんな形で出ているのかというのはある程度やってみたいと思うんですが、ある程度、ことしの職員配置で昨年の状況と時間外出てくる部署については、仕事の流れといいましょうか、仕事の配置等も若干手を加えていますので、それなり抑えられた部分もあります。ただ、今申し上げました福祉の分野においては新しい事業が来ているという中での、来年3月まで見た事業の中で、360万円、福祉の方では足りないということのようなことの予想が出て、国・県からおりてくる仕事の中身によって分野分野が変わってくるものですから、その辺が当初見込んだ、ことしの当初予算での時間外の配分については昨年の実績に合わせたもので各部に配当しましたので、その辺新規事業が出てまいりますとまた実績額等変わってきますので、若干そういう傾向が出ていると。

 以上2点、私の方は回答いたします。



○議長(水口哲雄君) それでは、あと2点、企画部長。



◎企画部長(鈴木俊治君) 2点出ておりました。

 まず、合併特例交付金の関係でございますが、これは合わせて7億5,000万円の交付金をいただいているということにつきましては変わりはございません。今回お願いさせていただきました4,700万円の減額についてでありますが、当初予算で9本の実は事業について1億8,000万円の交付金を得られるだろうということで予算計上させていただきました。その後県へその内容を精査させていただきました。その結果、該当しないものが幾つか出てまいりました。そのかわりに、また新たに8本の事業を計上させていただきまして、そのうち、本年度はすべて該当するものを上げたということでそれが1億3,300万円であったということで、金額を置きかえたものではなくて、この数字が今年度の該当するもの、現在でのすべての金額だというふうに受けとめていただきたいと思います。

 そして次に、統一財産の関係ですが、歳入と歳出がございまして、こちらにつきましては重立ったものにつきましてはご指摘のとおり、中村山管理組合のもの、そして旧大仁町の6区のもの、そういったものが重立ったものであります。こちらにつきましては、再編に対しまして各地区に統一財産の分担金として払われるものにつきましては80%であります。今回のものにつきましてはほとんどが旧大仁町の6区の部分であります。浮橋などを中心といたしまして県土の関係で土木事務所にそちらの関係で支払われるもの、それが増額となったということでとらえていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) よろしいですか。

 そのほか質疑ございませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(水口哲雄君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第101号 平成18年度伊豆の国市一般会計補正予算(第5号)は所管の各常任委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は所管の各常任委員会へ付託することに決しました。

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△議案第102号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(水口哲雄君) 日程第8、議案第102号 平成18年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、歳入歳出にそれぞれ1,576万5,000円を追加し、総額を25億7,766万2,000円とする予算の補正をしようとするものであります。

 なお、内容につきましては健康福祉部長に説明をいたせます。

 ご審議を経て、適切なる議決をいただきますようお願いする次第でございます。



○議長(水口哲雄君) 本案についての内容説明を求めます。

 健康福祉部長。

     〔健康福祉部長 杉山利雄君登壇〕



◎健康福祉部長(杉山利雄君) それでは、本案の内容を説明させていただきます。

 議案書の69ページをお開きいただきたいと思います。

 第1条では、歳入歳出それぞれ1,576万5,000円を追加し、予算総額を25億7,766万2,000円にしようとするものであります。

 次のページをお願いいたします。

 第2表、歳入歳出予算補正の歳入でありますが、3款国庫支出金、1項国庫負担金、補正額354万3,000円、2項国庫補助金、補正額46万5,000円、4款支払基金交付金、1項支払基金交付金、補正額549万2,000円、5款県支出金、1項県負担金、補正額221万4,000円、3項県補助金、補正額17万円の減、7款繰入金、1項一般会計繰入金、補正額333万1,000円、2項基金繰入金、補正金89万円、歳入合計で補正額1,576万5,000円を追加し、補正前の額と合わせまして25億7,766万2,000円にしようとするものであります。

 次のページをお願いします。

 歳出でありますが、1款総務費、1項総務管理費、補正額128万7,000円、2款保険給付費、4項高額サービス等費、補正額888万円、5款特定入所者介護サービス等費、補正額883万9,000円、3款財政安定化基金拠出金、1項財政安定化基金拠出金、補正額240万6,000円の減、5款地域支援事業費、2項包括的支援事業費、補正額83万5,000円の減、歳出合計で補正額1,576万5,000円を追加し、補正前の額と合わせまして、25億7,766万2,000円にしようとするものであります。

 次のページをお願いいたします。

 歳入歳出補正予算、事項別明細書、1の総括につきましては説明を省略させていただきます。

 74ページをお願いいたします。

 2歳入の説明をいたします。

 3款1項1目介護給付費負担金354万3,000円の増額、2項1目調整交付金80万4,000円の増額、2項3目地域支援事業交付金33万9,000円の減額、4款1項1目介護給付費交付金549万2,000円の増額、5款1項1目介護給付費県負担金221万4,000円の増額、3項2目地域支援事業交付金17万円の減額。

 76ページの7款1項1目介護給付費繰入金221万4,000円の増額、1項3目地域支援事業繰入金17万円の減額につきましては、歳出の保険給付費の増額、または包括的支援事業費の減額に伴い、国、社会保険診療報酬支払基金、県、市がそれぞれ定められた負担割合に応じて負担額の増減を行うものであります。

 7款1項4目その他一般会計繰入金128万7,000円の増額につきましては、職員給与費、主に時間外手当の不足に伴う一般会計繰入金の増額であります。

 2項1目基金繰入金89万円の増額につきましては、歳出の保険給付費の増額によって生じた保険料の不足分を基金より繰り入れるものであります。

 78ページをお願いいたします。

 3、歳出であります。

 1款1項1目一般管理費、補正額128万7,000円の増額につきましては4月に新設した地域包括支援センターの業務量が増加しており、職員の時間外勤務手当を増額するものであります。

 2款4項1目高額サービス等費888万円の増額、5項1目特定入所者介護サービス等費883万9,000円の増額につきましては、当初予定より対象者が大幅に増となり、中でも利用者負担段階区分の第2段階が増加したため、負担限度額が低くなる方が多く給付費が増加したものであります。

 3款1項1目財政安定化基金拠出金240万6,000円の減額につきましては、県の基金が目標額に達し、本年度は積み立てを行わないため、減額するものであります。

 5款2項1目包括的支援事業費83万5,000円の減額につきましては、介護予防システム借上料の確定による133万2,000円の減額と、地域包括支援センターの業務量増加を解消するため介護予防支援計画作成支援職員1名の雇用による非常勤職員賃金49万7,000円の計上であります。

 以上で、内容説明とさせていただきます。



○議長(水口哲雄君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第102号 平成18年度伊豆の国市介護保険特別会計補正予算(第3号)は所管の福祉環境委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は所管の福祉環境委員会へ付託することに決しました。

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△議案第103号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(水口哲雄君) 日程第9、議案第103号 平成18年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、歳入歳出にそれぞれ200万円を追加し、総額を3,870万9,000円とする予算の補正をしようとするものであります。

 なお、内容につきましては都市整備部長に説明をいたさせます。

 ご審議を経て、適切なる議決をいただきますようお願いする次第でございます。



○議長(水口哲雄君) 本案についての内容説明を求めます。

 都市整備部長。

     〔都市整備部長 川口重美君登壇〕



◎都市整備部長(川口重美君) それでは、本案の内容説明をさせていただきます。

 議案書の83ページをお願いいたします。

 第1条では、歳入歳出それぞれ200万円を追加し、予算の総額を3,870万9,000円にしようとするものであります。

 84ページをお願いします。

 第1表、歳入歳出補正の歳入でありますが、2款繰入金、1項他会計繰入金、補正額187万4,000円の増額、4款諸収入、1項雑入、補正額12万6,000円の増額、補正前の額3,670万9,000円に補正額200万円を追加し、3,870万9,000円にしようとするものであります。

 85ページをお願いします。

 歳出でありますが、2款維持管理費、1項維持管理費、補正額200万円の増額、補正前の額3,670万9,000円に補正額200万円を追加し、3,870万9,000円にしようとするものであります。

 86ページ、87ページをお願いします。

 歳入歳出補正予算の事項別明細につきましては、このページは説明を省略させていただきます。

 88ページをお願いします。

 2、歳入でありますが、2款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金、補正額187万4,000円の増額につきましては、歳出の補正により生じました維持管理費の増額に伴いまして、不足する財源を一般会計より繰り入れをお願いするものでございます。

 4款諸収入、1項雑入、補正額12万6,000円の増額につきましては、消費税及び地方消費税の還付に伴いまして増額するものでございます。

 90ページをお願いします。

 3、歳出でありますが、2款維持管理費、1項維持管理費、1目維持管理費、補正額200万円の増額につきましては、改修工事及び漏水工事の増加により増額をお願いするものでございます。

 以上で、内容説明とさせていただきます。



○議長(水口哲雄君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 3番、田中君。



◆3番(田中正男君) 3番、田中です。

 2点お聞きしたいんですが、89ページ、雑入の件なんですが、消費税及び地方消費税の還付金ということで計上されているんですが、これはこのときにこれが確定したということなんでしょうか。これが何か変更があってこのような形になったのか。この消費税と消費税還付金、ちょっとわかりにくいんですが、当然、支払う分と受ける分があって、その差額がこのような形で雑入が出たのか、その説明をちょっと求めたいのと。

 もう1点は、今、歳出の90ページ、91ページの方で改修工事、漏水工事ということなんですが、特にどこだか場所も知りたいんですが、漏水工事が起きた場合はすぐその場で工事行わないと、緊急ですので予定でやりますということにならないと思いますが、その場合どのような形でこれに対処されたのか。実際、予算の計上が予備費か何かで行われていたのか、ここで計上された理由についてちょっと説明を求めたいと思います。



○議長(水口哲雄君) 都市整備部長。



◎都市整備部長(川口重美君) まず、最初に消費税の還付、これは歳入ですので、これは平成13年から平成15年にかけて田原野の簡水を工事をしておりまして、それらの工事の起債の返還に伴います消費税分の還付ということで12万6,000円が戻ってくるということでございます。

 それから、歳出の維持管理費の修繕料でございますけれども、漏水工事について200万円の中身は、漏水工事の修繕に80万円をお願いをしたいということで予定をしております。さっき、市長の方の行政報告の方にもございましたんですけれども、漏水工事が非常に今多発しておりまして、田中山簡水もそうなんですが、調圧槽等の事故がかなり発生しておりまして、当初の予算で間に合わなくなってしまっているというようなことで80万円をお願いしたいというようなことでございます。残りの120万円につきましては、大仁地区の後山という地区がございます。後山の地区では山田川という川のそばから浅井戸で水を引いております。そうしますと、工具等によって川の濁りの水をそのままろ過機の方に引いてしまうというようなことで、ろ過機能がかなり落ちているというふうなことで、ろ過機の修繕をお願いをしたいというふうなことで80万円と120万円を整理させていただき、200万円の補修をお願いしたいというものでございます。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) よろしいですか。

 そのほか質疑ございませんか。

     〔「なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は委員会付託を省略し、これより討論に入りたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 異議なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 最初に、本案に対し反対討論の発言を許します。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) ありませんね。

 次に、賛成討論の発言を許します。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第103号 平成18年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計補正予算(第3号)について賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水口哲雄君) 全員起立であります。

 よって、議案第103号 平成18年度伊豆の国市簡易水道等事業特別会計補正予算(第3号)は原案のとおり決することに決定いたしました。

 会議の途中ですが、ここで暫時休憩といたします。再開は午後1時といたします。



△休憩 午前11時45分



△再開 午後1時00分



○議長(水口哲雄君) 休憩を閉じて、会議を再開いたします。

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△議案第104号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(水口哲雄君) 日程10、議案第104号 平成18年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、歳入歳出からそれぞれ833万8,000円を減額し、総額を16億8,667万5,000円とする予算と、継続費の設定、地方債の変更の補正をしようとするものであります。

 内容につきましては都市整備部長に説明をいたさせます。

 ご審議を経て、適切なる議決をいただきますようお願いする次第でございます。



○議長(水口哲雄君) 本案についての内容説明を求めます。

 都市整備部長。

     〔都市整備部長 川口重美君登壇〕



◎都市整備部長(川口重美君) それでは、本案の内容を説明させていただきます。

 議案書の93ページをお開きください。

 第1条では、歳入歳出それぞれ833万8,000円を減額し、予算の総額を16億8,667万5,000円にしようとするものであります。

 第2条では継続費の設定を規定したものでございます。

 第3条では地方債の変更を規定したものであります。

 94ページをお願いします。

 第1条、歳入歳出予算補正の歳入でありますが、1款負担金、1項負担金、補正額264万6,000円の増額。3款国庫支出金、1項国庫補助金、補正額550万円の減額。4款繰入金、1項、他会計繰入金、補正額48万4,000円の減額。7款市債、1項市債、補正額500万円の減額。補正前の額16億9,501万3,000円に補正額833万8,000円を減額し、16億8,667万5,000円にしようとするものであります。

 95ページをお願いします。

 歳出でありますが、1款総務費、1項総務管理費、補正額53万円の増額。

 2款事業費、1項建設事業費、補正額886万8,000円の減額。補正前の額16億9,501万3,000円に補正額833万8,000円を減額し、16億8,667万5,000円にしようとするものであります。

 96ページをお願いします。

 第2表、継続費でありますが、2款事業費、1項建設事業費の公共下水道整備事業において継続費の総額及び年割額を設定したものであります。

 第3表、地方債補正につきましては、特定環境保全公共下水道事業費の減額に伴う起債限度額の変更であります。

 次の、98ページ、99ページの歳入歳出補正予算事項別明細書の1、総括、歳入歳出の説明は省略させていただきます。

 100ページをお願いします。

 2、歳入でありますが、1款負担金、1項負担金、1目受益者負担金、補正額264万6,000円の増額につきましては、賦課面積の増加に伴う増額であります。

 3款国庫支出金、1項国庫補助金、1目下水道事業補助金、補正額550万円の減額につきましては、公共下水道補助対象工事の国庫補助金の決定に伴う減額であります。

 4款繰入金、1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金、補正額48万4,000円の減額につきましては、受益者負担金の歳入増加により一般会計繰入金を減額するものであります。

 7款市債、1項市債、1目下水道事業債、補正額500万円の減額につきましては、補助対象事業の減額に伴いまして起債借入額を減額しようとするものであります。

 102ページをお願いします。

 3、歳出でありますが、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、補正額53万円の増額につきましては、受益者負担金賦課面積の増加に伴いまして、一括払いに対する納期前納付報奨金に不足が生じたため、増額をするものであります。

 2款事業費、1項建設事業費、1目公共下水道事業費の財源につきましては、受益者負担金が増加したことに伴いまして、公共下水道事業費の財源に充当するものであります。

 2目特定環境保全公共下水道事業費、補正額886万8,000円の減額につきましては、特定環境保全下水道補助対象工事の国庫補助金の決定に伴い1,100万円の減額をするとともに、今後計画を予定しております町屋、四日町間の東京電力株式会社との共同溝工事による狩野川横断について国土交通省と協議するための基礎資料の作成のため、東京電力株式会社が発注を予定しております基本設計委託に対する負担金として213万2,000円を計上するものであります。

 以上で、内容説明とさせていただきます。



○議長(水口哲雄君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(水口哲雄君) ありませんね。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第104号 平成18年度伊豆の国市下水道事業特別会計補正予算(第3号)は所管の観光建設委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は、所管の観光建設委員会へ付託することに決しました。

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△議案第105号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(水口哲雄君) 日程第11、議案第105号 平成18年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、歳入歳出にそれぞれ75万3,000円を追加し、総額を3,391万6,000円とする予算の補正をしようとするものであります。

 なお、内容につきましては観光産業部長に説明をいたさせます。

 ご審議を経て、適切なる議決をいただきますようお願いする次第でございます。



○議長(水口哲雄君) 本案についての内容説明を求めます。

 観光産業部長。

     〔観光産業部長 八木基之君登壇〕



◎観光産業部長(八木基之君) それでは、議案書の105ページをお開きください。

 議案第105号 平成18年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。

 第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ75万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,391万6,000円とするものです。

 2として、内容は、第1表、歳入歳出予算補正によります。

 続いて、106ページ、107ページをお願いいたします。

 まず、第1表、歳入歳出予算補正でございます。

 歳入は、3款繰入金、1項繰入金、同額の1,950万円を354万7,000円減額し、1,595万3,000円とするものです。

 6款県支出金、1項県補助金、同額の430万円を追加し、430万円とするものです。歳入合計は補正前の額3,316万3,000円に75万3,000円を追加し、3,391万6,000円とするものです。

 続きまして、歳出でございます。

 2款維持管理費、1項維持管理費、同額の3,234万8,000円に75万3,000円を追加し、3,310万1,000円とするものです。

 歳出合計は補正前の額3,316万3,000円に75万3,000円を追加し、3,391万6,000円とするものです。

 続きまして、108ページ、109ページの補正予算に関する説明書は省略させていただきまして、110ページ、111ページをお願いいたします。

 歳入でございます。

 3款繰入金、1項繰入金、1目一般会計繰入金、1節繰入金、▲354万7,000円、これは一般会計の繰入金でございます。この会計は当初1,950万円ほど一般会計より繰り入れをしてありましたが、今回楠木のポンプ改修及び天野の制水弁取りかえにそれぞれ県単独農業農村整備事業の補助金が採択されたため、354万7,000円を一般会計に繰り入れするものでございます。

 6款県支出金、1項県支出金、1目県単独農業農村整備補助金、1節県単独農業農村整備補助金430万円、県単独農業農村整備補助金350万円は本年度予定しております楠木揚水場のポンプ改修工事2,400万円のうち、1,300万円は適正化事業で、残りの1,100万円を市負担で行う予定でありましたが、県と協議した結果、県単独農業農村整備事業を採択してくれることとなりました。したがいまして、補助対象額1,050万円の3分の1、350万円を補助していただけるものとなったものでございます。

 次の、県単独農業農村整備補助金の過年度事業分80万円は17年度より繰り越した天野揚水ポンプ制水弁取りかえの260万円は市の単独事業で行う予定でありましたが、県と協議をしたところ、県単独農業農村整備を採択してくれることとなったため、補助対象額240万円の3分の1、80万円を補助していただけるものとなったものでございます。

 続いて、112ページ、113ページをお願いいたします。

 歳出でございます。

 2款維持管理費、1項維持管理費、1目維持管理費、11節需用費75万3,000円、これは楠木揚水場維持管理事業の電気料75万3,000円でございます。

 以上で、内容説明とさせていただきます。



○議長(水口哲雄君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 3番、田中君。



◆3番(田中正男君) この件はこの場で即決ですので、ちょっと細かいこと聞きたいんでが、113ページ、歳出なんですが、今回の歳出の内容が電気料で75万3,000円ということなんですが、楠木天野揚水場の関係なんですが、電気料というもの、これは特に揚水を上げるときに主に使われていると思うんですが、この時期に来て電気料がまた追加となるのはどういうことなのかと。余り水田に今水を引く予定がないと思うんですが、なぜこれが必要なのか、ほかに使っているものがあるのかどうか。その点について答弁お願いします。



○議長(水口哲雄君) 観光産業部長。



◎観光産業部長(八木基之君) それでは、楠木揚水の方の75万3,000円の電気料についてお答えをいたします。

 この電気料ですけれども当初予算が455万円ほどとってございました。昨年の夏が天気が続いたということで通年より多少買っているということで、一応補正をかけたものでありまして、今後かかるというのではなくて、今までの分が今後足りなくなる可能性があるということで、大体ここ5年間の数字を見ても少ない年で503万1,000円、多い年で550万円ということで、本年度予算が450万円、少し抑えて、地区にもなるべく抑えてやってもらいたいということでお願いしたんですけれども、結果的にはなかなか天気が続いたということで、増の方を見ているということです。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) よろしいですか。

     〔「はい」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) そのほかございますか。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) ありませんね。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は委員会付託を省略し、これより討論に入りたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 異議なしと認めます。

 これより討論に入ります。

 最初に、本案に対し反対討論の発言を許します。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) ありませんね。

 次に、賛成討論の発言を許します。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) ありませんね。

 これにて討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第105号 平成18年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計補正予算(第2号)について賛成の諸君の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○議長(水口哲雄君) 全員起立であります。

 よって、議案第105号 平成18年度伊豆の国市楠木及び天野揚水場管理特別会計補正予算(第2号)は原案のとおり決することに決定いたしました。

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△議案第106号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(水口哲雄君) 日程第12、議案第106号 平成18年度伊豆の国市上水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、第3条で定められた収益的支出に267万8,000円を追加し、総額を6億5,197万3,000円とする支出予算補正であります。また、第4条で定められた資本的支出に93万9,000円を追加し、総額2億5,188万9,000円とする支出予算補正であります。

 なお、内容につきましては都市整備部長に説明をいたさせます。

 ご審議を経て、適切なる議決をいただきますようお願いする次第でございます。



○議長(水口哲雄君) 本案についての内容説明を求めます。

 都市整備部長。

     〔都市整備部長 川口重美君登壇〕



◎都市整備部長(川口重美君) それでは、本案の内容を説明させていただきます。

 議案書の115ページをお願いします。

 第1条では、予算の変更を定めたものでございます。

 第2条では、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものであります。収入につきましては変更がございません。

 支出につきましては、第1款水道事業費用、第1項営業費用、補正額267万8,000円の増額、補正前の額6億4,929万5,000円に補正額267万8,000円を追加し、6億5,197万3,000円にしようとするものであります。

 第3条では予算、第4条本文括弧書き中「減債積立金2,735万8,000円」を「減債積立金2,829万7,000円」に改め、資本的支出の予定額を次のとおり補正するものであります。収入につきましては変更がございません。

 支出につきましては、第1款資本的支出、第2項固定資産購入費、補正額93万9,000円の増額。補正前の額2億5,095万円に補正額93万9,000円を追加し、2億5,188万9,000円にしようとするものであります。

 補正内容につきましては、予算に関する説明書116ページにより説明させていただきます。

 平成18年度伊豆の国市上水道事業会計補正、補正予算実施計画(補正)についてでありますが、初めに、収益的収入及び支出の収入は変更がございません。

 支出につきましては、1款水道事業費用、1項営業費用、1目原水及び浄水費、補正額54万6,000円は今回買収を予定しております帝産台配水池の平成元年から平成18年までの借地料であります。

 2目配水及び給水費、補正額213万2,000円は東京電力株式会社と共同施行を予定しております町屋四日町間の狩野川横断工事についての国土交通省との協議に必要な基礎資料の負担金であります。

 117ページをお願いします。

 資本的収入及び支出の収入には変更ございません。

 支出につきましては、1款資本的支出、2項固定資産購入費、1目土地購入費、補正額93万9,000円は平成元年に建設しました大仁帝産台配水池138平米の用地取得費であります。補正後の資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億5,187万7,000円は先ほど申し上げました減債積立金2,829万7,000円と当年度損益勘定留保資金2億2,358万円で補てんしようとするものであります。

 118ページをお願いします。

 平成18年度伊豆の国市上水道事業会計資金計画につきましては、現金の受入資金及び支払資金を示しております。補正予算を執行した後の予定貸借対照表及び損益計算書は119ページ以降をごらんいただきたいと思います。当年度純利益を2,949万5,070円と見込んでおります。

 以上で内容説明とさせていただきます。



○議長(水口哲雄君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(水口哲雄君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第106号 平成18年度伊豆の国市上水道事業会計補正予算(第1号)は所管の観光建設委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は所管の観光建設委員会へ付託することに決しました。

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△議案第107号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(水口哲雄君) 日程第13、議案第107号 第1次伊豆の国市総合計画基本構想についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、地方自治法第2条第4項の規定に基づき策定を進めてまいりました、市の総合的かつ計画的な行政運営を行うための基本構想であり、同規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。

 なお、内容につきましては企画部長に説明をいたさせます。

 ご審議を経て、適切なる議決をいただきますようお願いする次第であります。



○議長(水口哲雄君) 本案についての内容説明を求めます。

 企画部長。

     〔企画部長 鈴木俊治君登壇〕



◎企画部長(鈴木俊治君) それでは、本案について説明をさせていただきます。

 議案の15ページと参考資料をごらんいただきたいと思います。

 地方自治法第2条第4項では、市町村はその事務を処理するに当たっては、議会の議決を経てその地域の総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想を定め、これに即して行うようにしなければならないと規定されております。これに基づきまして、昨年度から第1次となる伊豆の国市総合計画の策定を始め、今回この案を提出させていただくものであります。

 この基本構想につきましては、計画期間を平成19年度から平成28年度までの10年間としてあります。これにつきましては昭和44年の当時の自治省による策定要領が示されております。その中の基本構想の期間という項目では、一般的におおむね10年程度の計画を持つことが適当であるとされておりますので、そういったことから10年の期間をもって計画をさせていただくものであります。

 基本構想の内容でございますが、1章から8章までの章立てで構成されております。

 まず、第1章が将来像です。「自然を守り、文化を育む、魅力ある温泉健康都市」を10年後の伊豆の国市の目標とする姿として掲げております。これにつきましては、合併時に策定しました新市まちづくり計画で掲げている将来像と同じであります。

 第2章がまちづくりの基本理念です。将来像を実現するためにさまざまな施策や事業を展開するわけですが、その取り組みの姿勢や行動の基本的な考え方となるものです。

 共生と交流、活力と創造、自立と協働、の3つの項目を掲げています。

 第3章が将来像を実現するための戦略です。将来像を実現するためのキーワードを定め、重点的に展開すべき施策や事業の方針を戦略として掲げています。

 戦略の1では、伊豆半島交流軸の構築をテーマとして掲げ、キーワードを伊豆半島の中心としております。ウエルネス産業の集積、商工業の集積、情報の発信、交通網のネットワーク化を進めていくことで、伊豆半島の中心的役割を果たす市を目指すというものであります。

 戦略の2では、狩野川流域生活圏の一体化をテーマとして掲げ、キーワードを狩野川としてございます。狩野川を初めとする自然の恵みや、この地域の歴史的背景を大切にし、狩野川を伊豆の国市の軸の一つと考え、流域文化の再生、狩野川水系のエコミュージアム化、水害対策の強化、水資源の保全と活用を進めていきます。

 戦略の3では、安全、安心、健康のまちづくりをテーマとして掲げて、キーワードを食と農としております。農業の活性化、戦略的観光誘客への転換、循環型社会の形成、ウエルネスマネジメントの推進を複合的に進めていくことで農業振興や経済循環、資源循環を図っていきます。

 第4章では人口の目標を掲げております。

 平成17年の国勢調査における伊豆の国市の人口はは5万11人でありますが、推計によりますと人口は減少していくこととなります。この減少を食いとめ、可能な限り人口を5万人を維持していくことを目標としております。

 第5章が土地利用の方向です。

 伊豆半島の交流の中心となることを目指した土地利用を進めていくことを基本方針として掲げています。

 また、第3章の将来像実現のための戦略の展開を踏まえまして、土地利用のイメージ図を掲げています。

 第6章がまちづくりの基本方針です。将来像を実現するために分野ごとの基本方針を6つ掲げております。自然・環境分野では美しい自然に恵まれた、快適な空間のまちをつくるを基本方針としています。以下、産業・経済・労働分野では生き生き働く、活気に満ちた産業のあるまちをつくる。教育・歴史・文化の分野では、未来を担う人を育み、豊かな歴史・文化を築くまちをつくる。健康・福祉分野ではだれもがすこやか、元気に生きるまちをつくる。都市基盤整備・生活環境の分野では、住みたい、訪れたい、にぎわいのあるまちをつくる。行政運営・市民参加の分野では、みんなが主役、明日に向かって進むまちをつくる、をそれぞれ基本方針として掲げさせていただいております。

 第7章が施策の大綱であります。第6章のまちづくりの基本方針を推進するため、それぞれの分野に施策の大綱を掲げています。自然・環境分野には、美しい自然に恵まれた快適な空間のまちを目指しまして、自然を大切にした、潤いのあるまちづくり、景観に配慮した、美しいまちづくり、環境負荷の少ない、資源循環型のまちづくりを進めてまいります。

 産業・経済・労働分野では、生き生き働く、活気に満ちた産業のあるまちを目指しまして、幅広い地域資源と結びついた観光交流の振興、付加価値の高い農林業の創造、時代の変革に対応できる高付加価値型産業の創造、まちづくりと結びついた商業の振興、雇用機会の創出と職業能力の向上を進めていきます。

 教育・歴史・文化の分野では、未来を担う人を育み、豊かな自然・文化を築くまちを目指して、未来を担う人づくり、一人ひとりの個性が輝く生涯学習社会の創造、歴史・伝統文化の保護・継承と、地域の魅力となる新たな文化の創造を進めていきます。

 健康・福祉分野では、だれもがすこやか、元気に生きるまちを目指して、生涯にわたる健康づくと医療の充実、高齢者や障害のある人の福祉の充実、子どもを安心して産み育てられる環境の整備、地域ぐるみの支援環境の整備を進めていきます。

 都市基盤整備・生活環境の分野では、住みたい、訪れたい、にぎわいのあるまちを目指して、快適な暮らしを支える質の高い都市基盤の整備、安全で安心して暮らせるまちづくり、市民交流、国際交流、都市交流などさまざまな交流の創出を進めていきます。

 行政運営・市民参加の分野では、みんなが主役、明日に向かって進むまちを目指しまして、市民と行政のパートナーシップによるまちづくり、地域づくり活動の支援と市民主体のまちづくり、男女共同参画社会の実現、効率的な行政運営を進めていきます。

 第8章が構想の実現に向けてです。基本構想を推進していく上での行政運営の基本的な方針となるものです。成果の見える行政運営、市民に開かれた行政運営、自主・自立の行政運営の3つを掲げています。

 以上が第1次伊豆の国市総合計画基本構想案の説明となります。

 なお、参考資料といたしまして、諮問機関として基本構想及び基本計画を含めた総合計画案の内容を検討していただきました伊豆の国市総合計画審議会の答申書の写しと、基本構想を含めた計画全体の案として、伊豆の国市総合計画案を添付させていただいております。こちらの資料につきましては、基本構想の全体に序論を位置づけまして、基本構想の後段には基本計画が位置づけられております。序論では策定の趣旨、構成と期間、時代の潮流、市の概況として地域資源など、まちづくりの課題をそれぞれまとめております。基本計画につきましては、計画期間は平成19年度から平成23年度の前期5カ年の計画案となっております。

 基本構想案の第6章、まちづくりの基本方針に対応した6章立てで構成しておりまして、基本構想案の第7章、施策の大綱に従いまして、それぞれ施策の大綱ごとに施策の目指す姿や主要事業、主要事業の内容、役割分担をまとめております。

 以上で説明を終わります。



○議長(水口哲雄君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 4番、三好君。



◆4番(三好陽子君) 4番、三好です。

 基本構想というのは大変、言い方がちょっと大変抽象的な感じがいたしましたんですが、理想を掲げた感じがして、特段な文句のつけようのない内容で、そういうまちができればすばらしいなという感じがするんですけれども、議決が基本構想のみということですが、非常に構想だけではなかなか判断のつかないというところがありまして、基本計画の方も見させていただいているところなんですけれども、基本構想の第4章で人口の目標というところがあるんですけれども、人口は平成32年には4万7,234人になるという予測がされていて、これを可能な限り5万人を維持していこうということの目標が掲げられていて、5万人と言わず、もっともっとふえるような施策が必要かなというふうに思うんですけれども、それについての具体的な、特段これに力を入れて人口をふやそうという施策についてどういった観点があるのかなと。

 私は、そういう点ではやはり安心して子供を産み育てられるそういう施策というのがかなり重要になってくるというふうに思うんですけれども、計画の方を見てみると大体今やっていることが掲げられていて、余り人口増や安心して産み育てられるというまちづくりが、ちょっと足りないんではないかという感じがいたしましたので、たくさん子供が生まれればいいというものでもないですけれども、雇用の確保も大事だというふうに思います。そこら辺をやっていかないと、市の財政も安定してこないというそこが、すごくどの分野も大事なんですけれども、この点が非常に重点を置いて、腰を据えて、腹を据えて取り組まなければいけない分野かなというふうな感じはするんですけれども、ちょっとその辺が横並びの感じがしまして、もうちょっと力を入れた施策が必要ではないかという感じがいたします。その点について、基本構想、基本計画を立てるに当たって、どういうお考えのもとにこれができたのかなということを伺っておきたいというふうに思います。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) 人口問題がやはり一番難しい問題だというふうに理解をしております。平成19年から向こう10年間ということで考えているわけでありますが、正直申し上げて、10年後の私どもの伊豆の国市がどういうふうになっているかという予測も、なかなか難しい問題であるというふうに思っています。

 こんなことの中から、基本的な考え方としては、伊豆半島の中心的な地域といいましょうか、そういうものになっていく、その努力をしていくということが大変重要だなというふうに思っています。

 その中で、まず人口問題を考えていきますと、土地利用の問題というのが第一に上げられるわけでありまして、土地利用の問題と、それから雇用の創出、これが大きな要素を占めているというふうに理解をしております。そういう中にあって、今申し上げましたように、現実には土地利用の問題の中でこれが、従来の規制が多少緩和されてきますと、実際には道路の関係等も含めて今、国の方で取り組んでおります東駿河湾環状道路の問題であるとか、新東名、第2東名でありますが、これも平成22年には静岡県の中では開通をします。そうなってきますと、今圏央道の問題というのがあるわけで、これらの問題も含めていきますと、日本の東海ベルトの道路網というのはかなり変わってくるという形で考えておりますので、そうなってきますと、ここの伊豆半島の土地利用というのが大きく変わりつつあるというふうに考えています。

 それと同時に、伊豆の国市全体はご承知のとおり、雇用の創出の問題、要するに企業誘致の問題というのも積極的な取り組みを考えていきたいというふうに思っております。

 5万人の問題というのをどの辺までとらえていくかというのは、大変重要な問題ではあるというふうに理解をしておりますが、この5万人を割らないためにも、考えてまいりたいというふうに思っております。

 子供を産み育てる環境づくりの問題も大きな一つの要素であるということは確かでありますが、やはり産業への政策的な取り組みというのが一番大きな問題点という形になろうかというふうに理解をしています。そんな意味で、10年後の問題を思い描いていかなければいけないというふうに思うわけでありますが、そんな意味合いから土地利用等の問題、それから雇用の問題、そして子供を産み育てる環境づくりというふうな形で考えてまいりたいというふうに思います。



○議長(水口哲雄君) よろしいですか。

 8番、山下君。



◆8番(山下孝志君) 8番、山下です。

 三好議員の質問に関連すると思うんですけれども、9月25日の全協で一応議会に中間報告していただきました。そして、11月29日に総合計画案の修正答申比較箇所一覧ということで配布されまして、その中では例えば認定こども園の教育を追加とありますけれども、基本計画はあるんですけれども、これ以降国の政策とかいろいろ変わってきて、追加とかはあれば行政側が市長を中心に考えて追加するということもあり得るんでしょうか。その点ちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) ご承知のとおり、目標を10年間という形で設定をしてございます。この前期後期の基本計画については、今度は具体的なものを入れ込んでいくという形になります。その段階では、かなり変更も入ってくるというふうには思っております。ですから、前期の場合は現在考えているのも5年のスパンの中でどの程度あらわすことができるかという形になりますが、この後半部分、推進の方向、5年間といえばかなり変わってくる可能性もあるというふうに思っていまして、修正は現実にはかなりしていくんではないだろうかというふうに思います。

 しかし、この10年間の総合計画の中の文言の中では、できるだけ向こう10年間のものを想定した中で、これはこういうふうに理解すれば、こういうふうにひっかかるという程度のものは入れておかないと、なかなかそれを修正が難しいということになります。国・県の方から、この総合計画の中にこれが入っていないという形のものもいきなり言われますと、なかなか難しい問題だというふうに思っていますので。

 ただ、当然のことながら、時代の変化が従来のテンポよりもずっと早いというふうに思っていますので、前期の計画をつくっていく段階の中で、次の問題を考えていかなければならないというふうに思っています。ただ、一つの計画が実施計画の中では実際には3年のボリュームでありますので、しかし、3年とは言いながら1年1年ですから、その1年の中でどういうふうにそれを表現していくかという形になるというふうに思っております。ここから先は、今度は予算の絡む問題として考えていきますので、その辺のことを、的確に変更できるものについては変更していくという形、これはプラスになっていく部分もあるでしょうし、当然マイナスになっていく部分もあるというふうに理解をしております。



○議長(水口哲雄君) よろしいですか。

 そのほか。

 16番、柳沢君。



◆16番(柳沢秀次君) 構想について今回提案されていますけれども、市の参考資料の中には総合計画案というのが添付されています。先日、新聞見たけれども、審議会の答申案というのが出ておりましたけれども、いろいろつくり方の問題で、やり方あると思うんですけれども、中身そのものはいろいろなすばらしい内容が出ていますから、それにけちをつけることどうこうという問題ではなくて、ではこの伊豆の国市の総合計画案というのは、これからどういうような形でつくられていくかということがいまいちわかりにくい。今、さっき申しましたように、構想という形で多分これは総務委員会に付託されるでしょう。実際に総合計画案というのが資料として添付されている。ですからこれが総合計画案として固まって、伊豆の国市として固まる時期というのはいつなのか、その辺がちょっとわからないんで、これからの組み立て方について、教えていただければありがたいと思います。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) この資料の11ページを見ていただきますとおわかりをいただけますように、基本構想については、今申し上げておりますように10年間、しかしながら基本計画については前期後期という形で5年をスパンにして考えているわけでございます。ですから、当然のことながら、予算というのは現実の問題として表に出てくる問題と、それからかなり政策的、結局夢みたいなこともあるわけですが、そういうものも含めて、その基本計画の中でどうやってあらわしていくのかという形になります。しかしながら同時進行として実施計画書をつくっていかなければならないという形であります。

 ですから、今この基本構想がお認めをいただいて、その中で実際にもう来年から実際には着手をしていく仕事が入ってくると、ここで。ですから、この基本計画と実施計画を同時に進めていくという形になります。ですから、もう来年度から、平成19年度から実際には基本計画に入っていきます。それと同時に、学校の先ほどお話が出ておりましたように、幼稚園の公募の問題等の問題なども含めてですが、こういう問題も当然実施計画の中で、3年間の中でできるのか、基本計画の中の引き継ぎをされて、実施計画の中に入れていくのかという論議はしていかなければならないと。これはもう平成19年度の予算と同時に出発をしていくとお考えいただきたい。



○議長(水口哲雄君) 柳沢君。



◆16番(柳沢秀次君) 市長は、大体わかりましたけれども、要するにそうなりますと、構想ではなくて、総合計画案というのは、多分来年の3月議会にはもう議会として提議されて、これで行きましょうという、それに基いて議決をしてこそ、またいろいろな計画案が、そういうような理解でよろしいんですか。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) 今ご提出させていただいております基本構想、これがとりあえず議決をいただくという形になります。今議会でやらせていただくという形でありますので、そうしませんと、行く行くに差支えがあるというふうに考えています。



○議長(水口哲雄君) よろしいですか。

 4番、三好君。



◆4番(三好陽子君) 4番、三好です。

 基本構想の第8章の構想の実現に向けてというところが3つあるんですけれども、成果の見える行政運営、市民に開かれた行政運営、非常にこれ大事なことで、これは大体努力次第でやれるのかなという感じがするんですけれども、3つ目の自主・自立の行政運営、この辺というのは非常に現状の中で、地方分権と言われながらも、やはり国・県絡みのものというのが非常に多い中で、特に立法府である国会が決めたことを、末端の市町村が実際のところはその法律のもとでやっていかなければいけないという中で、最近では障害者自立支援法なんかも、非常に市民が実際には負担がふえたり、困ったりという状況の中で、やはりここはその自治体が何とかしていかなくてはいけない現実がある。

 例えば、先ほどのちょっと議案の中で、天野公園が事業縮小して補正予算出たけれども、それはなかなか補助事業だということで、お返しすればいいことだけれども、守山の方へ回っていく。それをやっていかないと、また次の問題というのが発生してくるのかなと。次の補助金を国からもらう関係で、一度返したり何かすると、なかなかまたもらいにくいということがあるのかななんていう、ちょっとさっきのそんな感じがしたんですけれども、それに限らずどうしても規制というのがあると思うんです、いろいろな点で。これまでの議案の中でも常になぜかなという矛盾というのをすごく感じるんですけれども、やはり国の規定、ペナルティーだとかというのが実際にあるわけです。

 表に出てこないんだけれども、そういう現状の中で、これというのは非常に難しい構想の実現のために、こういう行政運営をしていこというふうに掲げているんだけれども、現状というのはなかなか、市長が頑張ってくれると思うんですけれども、現実問題頑張り切れる部分と切れない部分あるんではないかという点で、そこら辺は市長の姿勢は国に自治体が困っているということとか、国に要望していくことを断固要望していっていただきたいという願いも込めまして、この辺についての展望、自主・自立の行政運営というのは本当に市長の今のどれだけ、失礼な言い方かもしれませんけれども、腹を据えて伊豆の国市はこれからやっていこうという腹積もりでいるのかなという、相当国にも県にも物を言っていかないと、現状の中では厳しい、我慢を強いられるのは市民なんです。ですから、市長の姿勢というのは非常に、私、ここで聞いておかなければいけないというふうに感じているんですけれども、ぜひそれについてご答弁をいただきたいと思います。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) それでは、誤解をすると困りますから、さっきの天野公園の問題も含めてですが、天野公園の減額の問題については、当初の計画を少し変えさせていただいた関係で、5,000万円を当初の計画よりも減らしたと、しかしながら、同時に進めております守山西公園の関係等については、これはもう計画でやると決まっていますので、ですから、その差額の分はこちらの方に回させていただくという形で国の方もご理解をいただいたということでありますので、返すとまたいろいろな問題がなんていうことではございませんので、この辺はご理解をいただきたいと思います。

 第8章の、構想の実現に向けてということで掲げさせていただいているわけでありますが、私どもは今一番問題になって考えていくことは、日本の行政システムの成熟度、要するに、従来型のお上に頼めばいいというんでしょうか、そういうものから自分たちが、みずからが行政に携わっていく、自分たちがつくり上げていくという、そういう意味の成熟度、これは地元の話そのものもそうなんですが、日本の行政というのは私まだまだこういう面で成熟度が低いというふうに思っております。

 ですから、そういう意味合いで考えていきますと、次の問題として出てきます道州制の問題が今いろいろな形で言われております。この道州制の問題の中で、一番の問題点というのは、何といいましょうか、中間の行政機関が少なくなっていくことによって、一番の何というんでしょうか、先端のというか、直接住民とかかわるところの行政というのがもう少し大きくなっていくという話になっていくというふうに私は思っております。

 ですから、ちょっと話が横道にそれるんですが、この間、小田原でやらせていただいた会議があるわけですが、行政報告の中で報告させていただきましたんですが、神奈川県の場合なんていうのは、なかなか横浜が巨大化をしておりますので、難しい問題が確かにあるというふうに思っておりますんですが、小田原地区、特に神奈川の何というんでしょうか、土地利用の問題、こういう問題は静岡県と比べるとずっとおくれているということが言われておりまして、そういう中で考えていきますと、神奈川県の行政機関からしてみますと、静岡県の方が何ぼかいいというようなお話をされておりました。

 そういう面で地域の、地域というとおかしいんですが、都道府県も含めてそうなんでしょうけれども、結果的にこれがどういうふうに変わっていくかによって、それは随分末端の行政機関は変わってくるというふうに理解をしております。ですから、この道州制がどの辺まで進んでいくのか、この10年間の中でどうなるか、よく私どもも理解ができない部分もありますが、しかしながら、そういう形の中で実際に自分たちの地域が自分たちの生活として選択ができる、そういうことができる行政のシステムがやがてできていくんだろうというふうに思っております。この辺が、一つの大きなこれからの行政としての求める姿かというふうに思っておりますので、そういう面では頑張っていきたいというふうに思っております。



○議長(水口哲雄君) 5番、古屋君。



◆5番(古屋鋭治君) 5番、古屋です。

 今回の基本構想については、平成19年から向こう10年間のまちづくりの構想ということが、非常に重要な内容だというふうに認識をしているところでございます。10年間を見越した内容であるということから、当然、その文章の表現の内容についても、先を見越した表現になっているというふうに考えます。

 そういう中で、21ページに土地利用のイメージ図というものがあるんですけれども、こういうものを具体的に出しますと、このイメージ図と違った部分の地域でこういうことをしたいんだというようなことが発生したときに、なかなか修正というのはしにくくなって、これからのまちづくりのためのこの図を出すがために、危険があるんではないかというちょっと気がするんですけれども。先ほど、市長からお話があった、そういうふうに考えますと、なかなか一度出すと、変更難しいんではないかというふうに受けとめたものですから、ちょっとその辺をお話しいただければと思います。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) こういうところの文言は、行政機関から見ると要するに、何というんでしょうか。希望的観測なというんでしょうか、これが多いんです。確実にそこになるかどうかというのは全くわからないわけです。しかし、そういう姿勢で進んでいかないと、これは規制が解除できないというのを考えておりますので、ですから当然のことながら、これを例えば国レベルであるとか、県レベルの問題として物を考えるということはございません。ですから、私どもは例えば、韮山なら韮山の土地規制なんかも、当然ある程度解除できるような形のものを、方向性としてとらえていかなければならないという理解をしております。ですからそれによって、それがこう書いてあるではないかという方向性を持っていかなければ何の発展性もないというふうに思っています。ですから、それによって何か難しくなるということはないというふうに理解しています。



○議長(水口哲雄君) 5番、古屋君。



◆5番(古屋鋭治君) 5番、古屋です。

 これが市長から説明あったんですけれども、市長が言うようなことであればいいと思うんですけれども、私もそれ以上細かく国の方がどういう判断をするんだとか、県の方がどういう判断をするというところまでちょっと自分が承知していないものですから、余り強く言えないんですけれども、そういう問題が後々多いに引かなければいいという、すごい心配があるものですから、そういうことは心配ないんだということを確認していただいた上で、これを進めていただきたいというふうに考えています。また、この後、付託がされれば、また常任委員会でもって検討がされると思うんですけれども、その中で十分検討いただいて、問題なしということであれば、この表を載せていただいて、問題あるということであるなら、あえて載せる必要がないんではないかというふうに考えております。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) 総合計画というのは夢もないとだめなんです。その夢が確実に実現できるかどうかというのはそれはその努力ですから、ですからそういうものがない総合計画をつくっても、これは何もおもしろくない、これは実施計画をつくっているのと一緒なんですから。そうではないんです。向こうへ向かって10年間夢がこの中になければ、それが私は総合計画の大切さだと思うんです。はっきり確実にそうなるなんていうことはだれも予測もつきませんし、社会情勢も変わってくるわけですから、よくなる場合も、違う場合もあるわけですから、それがそれで仕方がない部分、しかしながら方向性としては、今さっきも言ったように、希望的な観測みたいなものがあるわけですけれども、これはイコール夢でもあっていいわけです。それがないと、これはここに書いてあることが実現しないではないか。これは実現しないのもあるでしょう。

 今、自分たちが恐らくあれもこれもと考えているものを金額にあらわせば1,000億円ぐらいかかります。そんなものがそんな簡単にできるかになります。しかし、それに向かって少しでも前進をするということが行政の姿でもあると思っております。ですから、それはその中にそんなことをしていれば夕張市になってしまうというような形になるわけですから、その辺ところを十分気をつけながら、実際に何が必要で、何が必要でないのかということを理解はしていかなければならないというふうに思います。



○議長(水口哲雄君) よろしいですね。

 2番、後藤君。



◆2番(後藤眞一君) 市長の話を聞いていて、質問をやめようかどうしようかとずっと迷っていました。言ってもだめなら、いろいろ正直言って私も迷いの中でありますけれども、道の駅伊豆のへそができたときに、へそではない、へそにしては随分高いと、のど仏ではないのかなというふうに勝手に思っていたわけですが、その辺を何で出てくるかなといったら、伊豆半島の中心という意味でできたわけです、キーワードが。

 そこで、私はここに出てくることで別にあれこれするわけではないことと、特に戦略と位置づけていることと、基本方針の中に住みたい、訪れたい、にぎわいのあるまちをつくるというふうにあるんで、その中のキーワードというか、そこに流れているものはわかるんだけれども、もう少し、要するに中心ならば、人が集まってくる場所にするというのはすごく大きな戦略だと思うんです。だからそこに人が大勢集まってくるような場所にすることだというふうに思うわけです。また、夢があればいいんだから、数万人規模の収容能力のある運動場とか運動公園とかあれば、周辺からみんなが来るという可能性もあるわけです。何もそれをつくれというわけではないです。また、そんなものできるわけないという、ただそういうふうに何か自分たちが、人が今度は固定、定住者ではなくても、人が集まってくる場所をつくるという、そういう戦略もあってもいいんではないと、そういう視点があってもいいんではないかなと思ったんですけれども、そのような人が集まる場所としての戦略は、何かもうちょっと足りないんではないかという気がしたんですけれども、その点が1つ。

 それから、古屋議員の言ったところは、私は全協のときにちょっと質問させていただきましたけれども、助役さんと企画部長に説明を受けました。だけれども、僕が思うことは、これは夢うつつで概略ですと言いながらも、具体的過ぎると思うんです、この図は。だから、逆に市民の中に、誤解と期待を与えてしまうんではないかと。だから、その点もう少しこれはもっとうまい方法はないかという思うわけです。

 それから、土屋議員のおっしゃっていた横軸、伊豆の中心というならば、横軸もあってもいいんではないかと。そういう構想を持ったものもあったらいいんではないかと思うんですけれども、感想を述べながらいかがでしょうか。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) かなり盛り込んだつもりではおります。私は、前々から言っておりますように、この伊豆の国市は恐らく伊豆半島の司令塔になれるところだというふうに理解をしておりますので、そういう形のまちづくりを基本的には考えていくべきだというふうに思っております。そのことが、いろいろな方々にお集まりをいただける、特に、伊豆半島の場合は今、具体的にお話が出ましたように、人が集まるところがないという欠点があるわけです。ですから、これはもう絶対どんなことがあっても必要な条件だというふうに私は思っています。

 このことと、それから、正直申し上げてイメージ図の問題も、これは合併協議会のときから、縦軸横軸の問題は横に引くとここはどこだと。これは日通道路だとか、そういうイメージになった。これはそうでないですと言って説明をしてもそこに行くと、そういうことがございましたものですから、今回はかなり今度は具体的にというんでしょうか、1つの市になりましたので、そういう面ではあらわしてきているつもりでおります。それは十分に承知をして、今回も提案をさせていただいているということであります。

 ですから、当然のことながら、全体の流れというものをどういう形で考えていくかということが大きな問題ですから、縦軸はご承知のとおりわかっているわけですから、しかしながら横軸の問題をどういうふうに考えていくかということになるというふうに思っています。それと、地域的なバランスの問題があるわけです。これはこちらばかりではないかとすぐに言われるわけです。だけれどもそれはもう承知してやっております。それはもうほかに方法がないわけです。ですから、そういうものを具体的に考えながら、頭の中に入れながら、このイメージ図をつくっておりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(水口哲雄君) よろしいですね。

 2番。



◆2番(後藤眞一君) そうおっしゃる意図が見えましたけれども、そうしていきたいんだという気持ちがあるんですけれども、何かそうすると余りにも具体的ですので、これが本当に地域それぞれが納得してもらえるのかどうかというこの問題も残ってくると思うんです。もちろんそれは具体的にこれから計画を立てて進めていくということはわかるけれども、もう少し柔らかく、余り具体的に見えない方法ができなかったのかと思っているんですけれども。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) 答弁いいですね。

 20番、増島君。



◆20番(増島一良君) 今の関連でございますけれども、構想でございますから、第1章、将来像、自然を守り、文化を育む、魅力ある温泉健康都市の達成のためにも、第4章人口目標、5万人のためにも、一番重要なのは、私もやはり土地利用だと思っております。

 それで、先ほど来出ております土地利用のイメージ図でございますけれども、今までの経験からいたしまして、イメージ図というふうに書いてありますけれども、伊豆の国市が新しく制定をいたしました土地利用構想図に議会の議決を経た図面が出ておりますと、イメージ図と書いてありますけれども、伊豆の国市の土地利用図になってしまうんです、県も国も。そうしますと、一番初め、今までの経験から見ますと、私若干意見言います。これを見まして、新市の新サービス、要するに、工場誘致を図るところはもうここだけですよと、ほかはだめですよと、基本計画にのっているではないですかというのが必ず出てくると思います。国・県の方針が変われば言わないと思いますけれども、私が今まで言ってきて国は必ず言ってきます。

 そうしますと、韮山地域とか、長岡地域の方へせっかく安く入れるこういう用地があっても、これはだめですよと、伊豆の国市の基本構想にのっていないと、そうして持ってくるわけですから。自分のうちでつくったものを侵しているではないですかというふうに言われますので、私も基本構想にはイメージ図があった方が本当は完全でいいですけれども、先ほど申しましたような人口目標達成のためにも、基本理念将来像のためにも、これがなくてもよければ、なくてもいいではないかなというふうにも思いますけれども、それは私の感触ですので、これはぜひ委員会付託にかけるようでございますので、その辺を委員会の方でぜひ当局と詰めて話し合いを進めていただきたい、そういうふうに考えておりますけれども、市長のちょっとお考え。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) 総合計画の中のイメージ図というのは必要欠くべからずの条件だというふうに思っております。ですから、これはなかなか先ほど申し上げましたように、合併協議会の中でもかなり問題になって、1本線を入れる入れないがどこになるかというそういう、そうではないと言っても問題になるということで大変苦労した経緯がございます。今回これは、かなり正直にあらわさせていただいているということでございまして、だからといって、これでもってすべてが決まってくるわけではございませんので、土地利用等の問題も含めて結果的にこれが今後どういうふうに変わっていくかはかなり難しい問題でもありますが、これらを含めて実際には残していくところとそれから開発をしていくところと、土地利用の仕方というのは当然あるというふうには理解をしております。しかしながら、一つの財産のあり方というか、そういうものというのは例えば鉄道なら鉄道というのは、大きなそこの地域資源でありますので、これを中心にして開発をしていくというのは、大きな視点でありますので、当然考えていきたいというふうに思っております。

 こんなことで、これらについては、今後研究も進むわけですが、基本的にはこういう形で進ませていただこうというふうに考えております。



○議長(水口哲雄君) 20番。



◆20番(増島一良君) 現在、国土利用計画の法に基づきます伊豆の国市の国土利用計画もつくってあると思います。それらをつくるに当たりましては、当然上級官庁であります県と協議があろうかと、既にしておるではないかと思いますけれども、その辺の協議をするときにも一番間近につくりました、でき上がりました伊豆の国市の基本計画であります、この総合計画の中にこういうイメージ図があるともう国土利用計画もこのとおりになるだろうと思います。もうこのようになるんではないかなというふうな感触が強いものです。そういうふうな懸念がありますので、ぜひ、そうしますと、せっかく有効に使える伊豆の国市の市の中の土地が十分あると思いますので、そういうふうな仕掛けにならないように、ぜひこれらを総務委員会等でこれは検討していただきたいというふうに思います。要望です。



○議長(水口哲雄君) 答弁はいいですね。

 市長。



◎市長(望月良和君) 次の段階としては、都市計画マスタープランが恐らく重要になってくるというふうに思っております。その都市マスの関係の中でこういう問題を私は解決していくのが一番いいんではないかというふうに思っております。



○議長(水口哲雄君) よろしいですね。

 19番、秋田議員。



◆19番(秋田清君) 19番、秋田です。

 今、市長からマスタープランの話が出たんですが、出なければ私の方からやらせていただこうと思ったんですけれども、この土地利用の構想に関しましては、背骨である南北線、これを中心にということは私もわかるわけですけれども、幻の中間道が山間地、点線で函南から天城にかけてあるわけです。だからできれば、私はこれを背骨を強化する上には、西側の部分の計画とこの点線である東側のものと結んだ縦のラインが背骨を強化すると。

 それと同時に、現下で言えば、将来的な土地利用の計画から考えていくのであれば、これに肋骨線であります東西線は入れた中にこまどめの状態の方にやっていくものがベターではないかと、そのようにしていかないと、今までの中から、先ほども増島議員も言っておられましたけれども、この構想ががどうしても上部の組織のところから行くときにはそれが生きてきてしますので、入れられるものは私は入れておいた方がいいんではないかなと。

 それでもう一つは、川を利用する基本の中に、今現在伊豆の国市は函南町の境側へ行きますとたしか6本の橋があると思うんです。ですから、その6本の橋を強化する上の中からいっても、橋と共生をしながら、また生かしながら自然とともにある、私は坂田墓地が見える橋があっても私はいいんではないかなというようなことからいって、法線である東西線もこの中にこれのことと一緒になって入れてもいいんではないかというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。



○議長(水口哲雄君) 市長。



◎市長(望月良和君) 先ほど、話をしましたように、伊豆半島のこれからの合併問題というのは、いろいろな形で出てくるというふうに思っております。ですから、そのときに、それらがどういう形になってくるのか。当然そんな向きの、県の方の合併の推進の審査会の中でも話が出されておりますように、その辺の問題も含めて、当然、これらの問題は考えていくべきだというふうに思っております。



○議長(水口哲雄君) よろしいですね。

 そのほかございませんか。

     〔発言する者なし〕



○議長(水口哲雄君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第107号 第1次伊豆の国市総合計画基本構想については、所管の総務委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は所管の総務委員会へ付託することに決しました。

 会議の途中ですが、ここで暫時休憩をいたします。再開は2時30分といたします。



△休憩 午後2時15分



△再開 午後2時30分



○議長(水口哲雄君) 休憩を閉じて、会議を再開いたします。

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△議案第108号の上程、説明、質疑、委員会付託



○議長(水口哲雄君) 日程第14、議案第108号 静岡県後期高齢者医療広域連合の設置及び規約制定の協議についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、健康保険法等の一部を改正する法律による老人保健法の改正に伴い、平成20年4月1日から現行の老人医療制度にかわり後期高齢者医療制度が実施されるので、その運営主体となる広域連合を設置するものであります。

 広域連合の規約制定の協議について、地方自治法第291条の11の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 なお、内容につきましては市民部長より説明をいたさせます。

 ご審議を経て、適切なる議決をいただきますようお願いする次第でございます。



○議長(水口哲雄君) 本案についての内容説明を求めます。

 市民部長。

     〔市民部長 遠藤孝道君登壇〕



◎市民部長(遠藤孝道君) それでは、議案書の31ページをお願いいたします。

 皆様既にご承知のとおり、現行の老人医療制度にかわり、75歳以上の高齢者が加入する後期高齢者医療制度が平成20年4月から実施されることになっております。この運営につきましては、県単位で全市町が加入する広域連合を平成18年年度末までに設けることになっておりまして、広域連合を設置するためには今回の規約制定の協議が必要であり、規約に規定する事項は地方自治法で定められております。

 それでは、静岡県後期高齢者医療広域連合規約案につきまして内容を説明いたします。

 第1条は、広域連合の名称を定めるものでございます。

 第2条は、広域連合の組織でございますが、静岡県内の全市町をもって組織するものでございます。

 第3条は、区域を静岡県とするものでございます。

 第4条は、広域連合の処理する事務内容を定めてございますが、別表の第1に定める事務につきましては関係市町において行うこととなります。

 第5条は、広域連合の作成する広域計画の記載項目について定めたものでございます。

 次のページをお願いいたします。

 第6条は、広域連合の事務所を静岡市内に置くというものでございます。この事務所の場所につきましては候補地として5カ所ぐらい上がっておりますけれども、現時点ではまだ決定しておりません。

 第7条から第10条につきましては、広域連合の議会の組織、それから議員の選挙の方法、議員の任期等を定めたものでございます。

 第11条から次のページの第13条につきましては、広域連合の執行機関の組織、選任の方法及び任期をあらわしたものでございます。

 第14条から第16条につきましては、それぞれ補助職員、選挙管理委員会及び監査委員を置くというものでございます。

 第17条は、広域連合の経費の支弁関係を定めたものでございます。

 なお、関係市町の負担金の額につきましては、別表第2により広域連合の予算において定めるものとしております。

 最後に、この規約の施行期日につきましては、平成19年2月1日からとなっておりますけれども、第11条第2項及び第12条第5項の規定につきましては、平成19年4月1日からの施行となります。

 説明は以上でございます。



○議長(水口哲雄君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 3番、田中君。



◆3番(田中正男君) この後期高齢者医療制度についてでありますが、今回これによりまして静岡県の広域連合をつくるということでこの規約が上程されているわけなんですが、後期医療制度の内容についてちょっと質問したいんですが、今回新たにできるという制度ということで、そういうことも含めて質問をお願いしたいと思います。

 まず、条文で行きますと、32ページの7条、広域連合の議会なんですが、ここで出てくる議会議員の総勢20名です。市町、町長、市議会議員と合わせてということでそれぞれに規定していますが、静岡県たしか42市町です、今。その中で議会議員に出られるのがわずかということで、本当に各町の市の様子の意見、議会などのことが本当に反映されるのかという点では、ちょっと私疑問になるんですが、人数の決め方についてちょっと少ないんではないかと思いますが、これに対しての広域としての立場、どのように考えているのかという点をお願いしたいと思います。

 それと、制度の内容でありますが、当然これは、保険料は今度75歳以上も払うわけなんですが、保険料をどのようにして決められていくのか、実際にはどれほどの金額になるかというということがわかりましたら、ご提示願いたいと思います。

 それと、もし医療給付費が増大した場合どんなような形で補われるのか。それも保険料が値上げとなるのか、そういう場合には。その点についてまずお聞きしたいと思います。その3点まずお願いしたいと思います。



○議長(水口哲雄君) 市民部長。



◎市民部長(遠藤孝道君) まず、議員さんの定数なんですけれども、これは我々が決めたというより、県の方の総務委員会の方でこういうふうな人数でいいのではなかろかということで決まっておりますので、ここで私どもがあれこれ少ないとか多いとか、口を出すところではないと私自身は思っております。

 ですから、20人というのは、確かに全体的から見れば個人的な意見で言えば少ないとは思いますけれども、これは市会、それから町会、それぞれの人数の割り当てからすれば代表者ということで、本来ならば全市町から一律にでも仮に出れば一番よろしいかと思いますけれども、なかなか広域ということでそうはいかないということで、定数が20名に絞られたということではなかろうかと思っています。

 それから、2問目のこれらの内容ということでございますけれども、簡単に申せは、今度の後期高齢者の医療制度は今度は個人的な負担が生じてくると、徴収が生じてくるとこういうことになろうかと思います。そのほかは特に変わったところはないと思っております。

 それから、医療費の関係でございますけれども、これは広域連合の中で医療費の方はそれぞれ足りなくなれば、そのとおりの不足分を給付すべきと、このようになっております。

 以上でございます。



○議長(水口哲雄君) 3番、田中君。



◆3番(田中正男君) 私の調べた限りでは、医療給付費がふえた場合にはそれに見合うだけの負担があります。どうやっていくのかというのは、交付金もあれば、各町、市の負担もあって、それとあと被保険者の負担もあるわけです。結局そこも上げていかないと、追いつかないということになって結局値上げになるんです。そういうことが予想されるんです。足りなくなった場合、すべて公費で補うというふうにはなっていないものですから、医療費が上がってくる。保険料もふえてくるということの心配が十分あるということはちょっと問題かなと思います。

 それと、保険料についてですが、今までは負担がなかったけれども、負担があるんだということなんですが、この実際の例なんかは示されていると思うんですが、そういうことは部長の方ではつかんでいないんでしょうか。実際、2008年度からスタートしてどの程度の負担になるかということは。わかればその点は欲しかったんですが、その点を含めましてもう一遍お願いしたいと思います。

 もう1点、保険料を滞納した場合、また今、国保のように短期の保険証とか資格証明書の交付ということになるんでしょうか。その点を含めまして、2点お願いいたします。

 先ほどの具体的な保険料がどのぐらいになるのかということがわかりましたら、お願いしたいと思います。



○議長(水口哲雄君) 市民部長。



◎市民部長(遠藤孝道君) 具体的な数字は持っておりませんけれども、負担割合ということになれば、例えば公費が半分である5割、それから支援金が4割、保険料の負担金が1割という構成になるかと思います。

 滞納した場合ということでございますけれども、これはまだ私自身も詳しいことは聞いておりませんけれども、今の現行どおりではなかろうかと、現在は思っておりますし、今後のことはちょっと今私はわかりかねますということでございます。



○議長(水口哲雄君) 3番、田中君。



◆3番(田中正男君) 制度の内容の説明にしてはちょっと不十分かと思うんですが、実際、もう広域連合が始まりまして、次の年からはもう実際徴収も始まると思うんです。2008年の保険料の全国平均約月額6,200円と言われています。これみんな算定基準がありまして、厚生年金の場合とか、基礎年金、国民年金の場合、みんな違うんですが、それぞれ応能割と応益割も決まっていまして、平均で言うと約6,200円ではないかと言われているんですが、それに今度は負担が加わるわけです。

 それと、介護保険料と同じように年金から天引きされるという点では、8割の方は天引きで徴収されるということではいや応なしに引かれてしまうということで、先ほど言いましたように、利用費が上がったということで、また保険料が値上げになれば、またどんどんそれを天引きされてしまうということでいや応なしに取られてしまうという、そういうことが起こるという、そうではなくても、年金が減らされている中でさらにこういうことが起こるということでは、老人に対してかなり負担が多くなるという、本当に老後安心して最期を送れるというふうにはならないというのが、この後期高齢者の医療制度ではないかと思うんですが、先ほど言いました短期保険証とか資格証明書も、部長が言いましたように、なるようだと思います、私も。滞納してしまうと、短期保険証になる、さらに滞納すると資格証明書になるということで、ますます、今なら1割負担だけでできたのがさらに、保険証まで取り上げてしまうという、そういうことが起きるという点では本当に老人を守る医療制度というよりは、国が出す分を減らすという、そういう医療制度になっているという感じがするんですが、被保険者の声を届けるという点では今国保では審議会もありますが、この連合会ではそのような制度はあるんでしょうか。最後にそれを聞いて終わりにします。



○議長(水口哲雄君) 市民部長。



◎市民部長(遠藤孝道君) その辺につきましては、議会等がございますので、もちろんその中で検討していただければよろしいかと思っております。

 以上でございます。



○議長(水口哲雄君) そのほか質疑ございますか。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第108号 静岡県後期高齢者医療広域連合の設置及び規約制定の協議については、所管の福祉環境委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は所管の福祉環境委員会へ付託することに決しました。

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△議案第109号の上程、質疑、委員会付託



○議長(水口哲雄君) 日程第15、議案第109号 伊豆の国市長岡温水プールの指定管理者の指定についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、伊豆の国市長岡温水プールの設置及び管理に関する条例に基づき、平成19年4月1日から指定管理者制度が導入されることに伴い、有限会社伊豆スイムサポートを指定管理者に指定しようとするものであります。

 なお、内容につきましては教育部長に説明をいたさせます。

 ご審議を経て、適切なる議決をいただきますようお願いする次第でございます。



○議長(水口哲雄君) 本案についての内容説明を求めます。

 教育部長。

     〔教育部長 井川孝廣君登壇〕



◎教育部長(井川孝廣君) それでは、本案の内容説明をさせていただきます。

 議案は37ページですが、参考資料の99ページの指定管理者の指定に関する参考書をごらんいただきたいと思います。

 初めに、施設の概要でありますが、名称、所在地、構造、規模、施設の内容は記載のとおりであります。

 次に、2としまして、4回の指定管理者選定等委員会の選定の経過及び結果を記載しております。

 3としまして、選定しました有限会社伊豆スイムサポートの概要として、事業実績、活動状況、次のページに行きますが、4としまして、指定管理者が行う業務について記載し、5では候補者が提示しました指定管理委託料を記載しております。

 なお、今回の補正予算で指定管理者の指定に当たり、予算の裏づけとして債務負担行為をお願いしております。

 以上、内容説明とさせていただきます。



○議長(水口哲雄君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 4番、三好君。



◆4番(三好陽子君) 4番、三好です。

 今の参考資料のところについてちょっと伺いたいんですけれども、2の選定のことなんですけれども、4回審査会というんですか、選定の会議が行われたのか、今の話だったと思うんですけれども、2の(5)に申請団体5社によるプレゼンテーションを実施し、その総合得点の最も高い応募者を優先候補者として選定をしたということが書かれているんですけれども、実際に決定されたところが現在委託しているところと同じということになりました。現在も一生懸命やっていただいている会社ですから、そういう意味では安心してお願いできるのかなという感じがするんですけれども、一応申請団体は5社あったということで、その中からこちらに決まった、その選定の決め手というんですか、総合得点が最も高いということが書かれているだけなものですから、ほかの4社に比べてどこがすぐれていたのかということを一つ伺っておきたいというふうに思います。

 それと、もう1点は、次のページの4番、指定管理者が行う業務というのが4つに分類されているんですけれども、(3)番に自主事業として行うことの可能な業務というところがあるんですけれども、その最初に水泳大会の業務なんていうことがあるんですけれども、これはこの指定管理者制度の導入の条例のときに、委員会等でも、私傍聴させていただいたときに、市責任というか、事故とか施設の修繕が必要になったときとかの、どこが直接やるのかという責任問題というのが質問が出ていたんですけれども、恐らくこういう水泳大会もし開く場合には、保険等をかけるというふうに思うんですけれども、小さなけがとかで済めばいいんですけれども、大変大事になって大会の運営とか施設の問題なんかで、もし万が一大きな問題が起きたときなんかにどこが責任を負っていくのかというあたりが、ちょっと市がやっていただきたいという業務については、基本的には市の責任ということになっていくんだと思うんですけれども、こういう自主的な事業のときはちょっと心配されますので、契約内容、そういうところがきちんとされていく必要があるというふうに思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。

 それと、5番なんですけれども、指定管理委託料というのが括弧して候補者の提示額という、この3年間の合計が補正の方にも同額示されているんですけれども、余りこの額が一体妥当なのかどうかということが、非常に判断が難しいところなんですけれども、市が直接やって、委託には出しているんですけれども、これも条例のときにはいろいろ話が出たんですけれども、民間に委託することで若干経費も浮いていくということがよいことだというふうに思いますが、そういう点からこの額がどうなのかということと、逆に、余り例えば、伊豆の国市の温水プールの指定管理者になるために、無理して安い金額を提示して、要は市民に対するサービスの低下に、その額を頑張ったことでつながってしまうようではまた困るしという、二面性があるというふうに思うんですけれども、その点は非常に難しいところだと思うんですけれども、この額というのは一体どういった額になるんでしょうか。判断材料としてぜひご説明をいただきたいというふうに思います。



○議長(水口哲雄君) 教育部長。



◎教育部長(井川孝廣君) まず、1点目の選定委員会の中でどういうふうにして決めたかというお話ですが、これは委員長の方、助役の方の話の方がいいのかもしれませんが、私自身が感じたというか、中では、まず、これは小さい会社だからか社長みずからが来て、やる気というか、そういうものが我々が聞いていて物すごく感じられたということと、それから、今お話がございましたが、委託料も一つの決め手かなと。ただ、現在委託している中での金額の提示ですので、今回初めて来て、例えば物すごく安い金額出されるとちょっと不安がありますけれども、現在やっている中で、基本的にこの金額でできるというのが、これ以外のかけ持ち等実施することによって補うということで、そういう数字を出してきておりますので、その辺の関係です。それ以外の業者でもいろいろ事業の中で、こんな点がいいとかというのはいろいろございましたけれども、総合的に判断してここがいいということでございます。

 なお、この評価の点数等につきましては、インターネット等でも掲載していますので、また1、2、3番ということだけですが、4、5番は出していませんが、その辺もまた見ていただけたらと思います。

 また、水泳大会等のどこの責任がということで、前回もお話があったわけですが、基本的には業者の方に賠償責任保険ですか、損害の傷害等のそれは入るように義務づけておりますので、基本的にその辺は問題ないかなと思いますが、ただ、何があっても、基本的には市の方の賠償責任が生ずることが当然あるわけです。この国家賠償法の第2条にうたわれておりますが、そんな中で市の方の現実的に保険にということになろうかと思います。これは相手方、傷害等を受けた方にしてみると、どちらも訴えることが可能になってきますので、その中で、最終的には金額等の判断はどういう施設の問題だとか、管理の問題だとかという中で判断されると思います。ただ、当然、こういう水泳大会とかいろいろな事業はやられてくると思います。これはもし大会者が保険に入るかどうか、基本的には大会のやる参加費の中で保険料も決めてくるのではないかなというように感じております。

 それと、3点目のこの金額、先ほどちょっとお話ししましたが、金額的には大変安い金額かなと思いますが、当年度までの委託料に比べますと、たださっきお話ししましたように、現在やっている業者がそれ以外の事業も含めてこの金額で今の職員体制というか、でやっていけるということでございまして、支障ないのかなというように感じております。今回のこの指定管理者制度自身の基本的な考え方が、サービスの向上とそれから経費の削減ということなものですから、サービスが低下しては困るわけですので、このサービスにつきましてもこの提案の中にいろいろ書かれております。それを見る限り、今までより、よりよいサービスが受けられるのかなと。ましてや3年間を通しますので、前回にお話をしたかもしれませんが、3月、4月の途中で切らなければいけないとかそういうこともなく、ずっとつなげることが可能となりますので、その期間の収益も上がるというようなこともございますし、サービス自体は低下することはないというふうに私の方で考えております。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) よろしいですか。

 3番、田中君。



◆3番(田中正男君) 3番、田中です。

 1点お願いしたいと思います。

 100ページの(4)です。その他の業務の中に、アとイです、事業計画書及び収支予算書等、それからイで事業報告書の作成ということになっていますが、作成だけになっていますが、実際には当局には報告があると思うんですが、議会にはどのように提示されるのか、いつごろされるのか、その点ちょっとお聞きしたいと思います。3年間ということでやっていますので、3年間たってどうであるかということを検証する必要があると思うんですが、その点、議会に対してどのように考えているのか、ちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(水口哲雄君) 教育部長。



◎教育部長(井川孝廣君) 事業報告は毎年年度終わるごと、その報告を出させるということで考えておりますが、対応で議会の報告、ただ議会等にはこのようにはならないと思いますので、こういう場でどのように報告していくのか、ちょっとその部分はちょっとすみません、考えていなかったというか、実質的には委員会等では話をされると思いますが、その事業報告書に基づいて、最終的に3年間やってきた中で、次どうするかという判断がなされるのかなということであります。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) 3番、田中君。



◆3番(田中正男君) 今の報告書については委員会には出していくということですが、今回初めてのケースでありますし、今後のこともありますので、これは議会全体に示していくべきだと思いますので、その点十分検討して、議長に求めたいんですけれども、議会としても当然求めていくように。



○議長(水口哲雄君) わかりました。まだ。



◆3番(田中正男君) 当然、行政報告があります、年度末の。あれをしっかりとしてもらえば、議会の報告になると思いますので、行政報告という形で決算のときのに載せてもらうことを資料要求しておきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(水口哲雄君) わかりました。

 そのほかございますか。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) ありませんね。

 これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第109号 伊豆の国市長岡温水プールの指定管理者の指定については、所管の文教委員会に付託することにしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 異議なしと認めます、

 よって、本案は所管の文教委員会へ付託することに決しました。

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△諮問3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(水口哲雄君) 日程第16、諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 市長。

     〔市長 望月良和君登壇〕



◎市長(望月良和君) 本案につきましては、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。

 人権擁護委員は、国民に保障されている基本的人権を擁護し、常に人権が侵犯されることのないよう監視し、自由人権思想の普及、高揚に努めることを使命とするもので、国民の自由と権利を確立し明るい社会をつくる上において重要な役割を担う、重大な委員であります。

 委員の推薦につきましては、人権擁護委員法の規定に基づきまして、人格識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある人の中から、議会の意見を聞いて市町村長が推薦し、法務大臣が委嘱することとなります。

 当市は、現在9名の委員が委嘱されておりますが、長島敏男氏の任期が平成19年3月31日をもって満了となります。

 長島敏男氏は人格見識高く、人権擁護の理解も深く、当市の人権擁護委員として適任者であるため、再度、推薦するものです。経歴等につきましてはお手元の資料のとおりでございます。

 ご審議をいただきまして、適切なご意見をいただきますようお願い申し上げる次第であります。



○議長(水口哲雄君) 説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。

 質疑ございませんか。

 12番、土屋君。



◆12番(土屋源由君) 参考資料の中に、101ページのところに履歴というか、高校生のときから働いているような話になっているんですけれども、こんなことってあり得るのかなと思って、38年3月に卒業して、38年1月に勤務をされていることになっているんです。ですからこういうことがあり得るかどうか。4月からは、この辺の履歴の不備というのは大変失礼に当たると思うので、きちんとなっていた方がいいのかなと思ったので、その辺だけ確認しておきます。



○議長(水口哲雄君) 助役。



◎助役(山口文雄君) 申しわけございません。

 提出された資料を確認しないでそのまま提出してしまいました。この流れからいきますと38年4月だろうと思いますけれども、確認をさせていただきたいと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(水口哲雄君) そのほか質疑ございますか。

     〔「ありません」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 質疑なしと認めます。

 これにて質疑を終結いたします。

 ここでお諮りをいたします。本案は委員会付託、討論を省略し、採決に入ってご異議ございませんか。

     〔「異議なし」の声あり〕



○議長(水口哲雄君) 異議なしと認めます。

 これより採決に入ります。

 諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては原案に対し適任とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(水口哲雄君) 全員起立であります。

 よって、本案は原案のとおり適任とすることに決しました。

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△閉会中の事務調査の報告について



○議長(水口哲雄君) 日程第17、閉会中の事務調査の報告についてを議題といたします。

 各常任委員会委員長より報告を願います。

 最初に、総務委員会委員長、鳥居松彦君。

     〔17番 鳥居松彦君登壇〕



◆総務委員会委員長(鳥居松彦君) 17番、総務委員長、鳥居でございます。

 総務委員会の閉会中の事務調査につきましてご報告いたします。

 当総務委員会は10月23日に、同じく11月17日、2回調査をいたしました。

 調査の結果でございますけれども、9月の全員協議会で第1次伊豆の国市総合計画案(中間報告)の説明を受けて、基本構想についての事務の進捗状況等について説明を受けました。内容は報告書に記載されておりますので、省かせていただきます。

 次いで、11月17日に委員会では前回の課題でありました総合計画案の追加修正等について説明を受けました。内容はここに書いたとおりでございます。これの件は11月の全協で皆さんにご説明あったのとほとんど同じでございます。

 次に、電子申請についてでございますけれども、現在のIT戦略本部が推進している行政の情報化の本市における取り組みについて説明を受けました。

 説明では、国・県が推進している行政手続の情報通信化について多くの自治体が実施していると、電子申請を19年1月または4月より開始する予定でおりますとのことでした。

 よって、12月議会に議案として上程されるのであるということで概略の内容説明を受けました。説明内容は報告書に書いたとおりでございます。

 いずれにいたしましても、以上の2件はこの本会議、12月議会に議案として上程する旨の説明を受けておりましたので、当委員会としては概要説明にとどめて審査はいたしませんでした。

 次に、委員会の視察研修につきましてご報告申し上げます。

 総務委員会では、10月11日から13日まで2泊3日の予定をもちまして、ちょっと遠方ではございましたけれども、愛媛県の県庁所在地であります松山市、そして香川県のさぬき市に視察へ行ってまいりました。

 松山市では小説、司馬遼太郎の小説ですけれども、「坂の上の雲」を軸とした21世紀のまちづくり計画が現在推進されて、たしか8年目を迎えていると思います。これはなかなかユニークで、全国であちらこちらでまちづくり、本市でも行っているわけですけれども、小説をテーマにしたものを題材にしたまちづくりというのはそうないと思ったので行ってまいったわけです。後で簡単に報告します。

 そして、もう一つの方のさぬき市の方は本市が来年度あたりから、できれば実施したいと言われているコミュニティーバス、それを合併してすぐに始めたところがございました。これがさぬき市でございます。金毘羅神社で、こんぴらさんと俗に言っておりますけれども、うどんのおいしいところへ行ってまいりました。

 では、松山市の方から説明というより報告をさせていただきたいと思います。報告書が出ておりますので、出ていない部分について、私の所感等を含めてちょっとだけ話させてください。

 この「坂の上の雲」という著者、司馬遼太郎という人の作品は常に日本とは何だろうか、日本人とはなんだろうかというテーマを追求している小説家でございまして、明治時代という新しい時代、封建制が崩れて、身分制が崩れて、自由奔放とは言いませんけれども、それぞれ今まで下積みであった人たちが自分の力で、能力で羽ばたいていけた時代、そういう時代にたまたまこの松山市からは皆さんご承知のように、正岡子規、そして余り知られていませんけれども、秋山兄弟、これは陸軍と海軍の近代化に努めて日露戦争ですごく功績のあった人です。

 それを何というんでしょうか、意気込みというんでしょうか、夢というんでしょうか、それを坂の上の雲を追うようなと、こういう形で活力に満ちたその心を、松山市の21世紀のまちづくりの市民に同じ気持ちになって、みずからが主役になってまちづくりをしようではないですかと。よって、その題材にしたんだそうです。これだけ言いたかったんです。

 よく、皆さん言うでしょう、市民参加、市民参加と。では果たして実際に何かをやるときに本当に積極的に市民というのは余り参加しないでしょう。だからつい何々委員会とか、何々のグループからとかいう形で人を集めてきてやったことになるわけです。まず、その啓蒙を徹底したということ。

 それから、4つのブロックに分けて、そしてあんたのところはこういう施設がある。例えば坊ちゃんで有名な道後温泉がある。そこをテーマにして新しいまちづくりをみんなで考えてみてください。これはここ、ここは松山城を中心にと、そして本当に市民参加です。例えば、ガイドがあります。その人たちが中心になってではこうしよう、ああしようとか言って、今も8年目でかなり整備ができているんです。そうしたら、たまたま2008年にNHKの大河ドラマでこれが取り上げられるということになったものだから余計拍車がかかって、さあ一もうけができるぞというようなバックアップがあって、今盛んにまちづくりができていると、こういうことです。

 いずれにしましても、人口が五十二、三万人、当市とは十倍の差があるわけです。予算だって、1,430何億円です。その規模も大きいです。しかし、このまちづくりは90億円です。そして、まちづくり総合支援の補助金で35億円出ています。40%近い補助金で賄って今日に至っているということで、あとは読んでいただいて、資料がありますから、もし必要ならビデオももらってきましたので、見てください。

 次に、コミュニティーバスの方の話を少しさせてください。

 これはなかなか経費がうんとかかるんです。今、本市でも少しやっています。ここは人口が55万人です。予算が210億円ぐらい。

     〔発言する者あり〕



◆総務委員会委員長(鳥居松彦君) さぬき市の方のコミュニティーバスの件で報告いたします。

 このさぬき市は皆さんのこれに出ているように、5万5,000何がし出ています。何か間違ったことがあったかしら。

 いずれにしましても、平成14年に5つの町が合併したんです。そうしたらば、既にここは四国霊場、八十八カ所の、そのうちの86、87、88の番の霊場があるわけです。ですから、既にもうバスが通っていたんです。それ以外のところも含めてこのコミュニティーバスの運用を図ろうではないかというので、合併したもので片手落ちになるわけです。2本だけは行っているけれどもこちらはないではないかというところから、コミュニティーバスを導入したと。目的はいずれも同じでしょうけれども、福祉事務所がここにあって、教育委員会がここにあって、あれがあって、これがあってとこれらを結ぶような形でまずその目的を明確にしたと、そして事業主体が何かというと民間へ委託したと。いろいろ入札やりましたけれども、地元の業者で落ちたようでございます。

 そして、今現在運用しているルート、5ルート、6台のバスで運行しているそうです。利用者が平成17年度で14万7,000人強で本年度はちょっとふえているということでございます。そして、もうあとはここに書いてあるから読んだって、後でゆっくり読んでもらいたいですけれども、その運用のために、約6,000万円この事業費を市の方から出していると。そして、利用者収入等を含めても大体600万円ぐらいしかないというんです。だからほとんどが市の方で出して、そして県の方から1,000何がしの補助金が来てそれで運営していると。しかしまだルートをふやしたいけれども、経費の点等があってなかなかふやすところまでは思い切れないと。そこへ来て、ご多分に漏れず県の補助金が少しまた減らされてくるんではないかというところで、今苦慮しているさなかでございますというこでした。

 いずれにしても、企画部の方の担当者が同行しましたので、いい考えを生み出しながらやってくれるんではないかという点を期待したいと思っております。

 ただ、ここでは、視察の目的ではございませんでしたけれども、私ども、5つの町が合併してさぞかし大変だろうと、ちょっと話が出ましたのが、あそこもやはり総合支所形式でやったらしいです、5カ所。そこで3年経過した中で、これではとてもしようがないというところで、何とかとして一つにまとめたいと、そして窓口だけ残せば何とかなるんではないだろうかということで、これは何もここで真似しろと言っているわけではないですけれども、そういう努力をする中で本年度から縮小して、そして窓口業務にしたと。そこまでやらないとやり切れないという悲痛な声を聞いてまいりましたことをつけ加えさせていただきまして、私の報告を終わらせていただきます。

 どうもありがとうございました。



○議長(水口哲雄君) ご苦労さまでした。

 次に、福祉環境委員会委員長、松下善洋君。

     〔11番 松下善洋君登壇〕



◆福祉環境委員会委員長(松下善洋君) 福祉環境委員長の松下です。

 福祉環境委員会の調査報告を行いたいと思います。

 ページは12ページから17ページでございます。

 簡単に説明いたしますので、ご承知願いたいと思います。

 最初に二市一般廃棄物処理施設状況報告について、特養老人ホームの経過報告について、保険財政共同安定化事業について、その他について協議いたしました。

 調査の経過ですが、11月14日9時から正午まで本庁会議室において委員全員と関係部課長の出席のもと、第9回の委員会を開催いたしました。

 調査の結果については、若干明細に説明をさせていただきます。

 二市一般廃棄物処理施設状況については、当局の説明を受けました。当局より、候補地の堀切地区への説明会の開催状況と堀切地区の焼却場検討委員会の設置状況、委員会の先進地施策の実施結果並びに一般廃棄物処理基本計画と廃棄物処理施設整備基本構想の発注状況の説明を受けました。また、今後の候補地周辺地区説明会の予定等について説明を受けました。

 7月29日、あいさつを兼ねた計画概要の説明を出席者、区民46戸中34名の参加をいただき、また、焼却場検討委員会、10月1日に立ち上げるというようなことで、3町内会から3名ずつ9名の委員が選出されたというようなことでございます。

 3番目として、検討委員会の先進地視察実施につきましては、10月14日、9名が参加いたしまして掛川市、菊川市衛生施設組合の環境資源ギャラリーの視察をいたしました。

 4番目として、9月補正予算で廃棄物処理施設基本構想業務委託を日本技術開発(株)に472万5,000円で発注いたしました。堀切地区説明会には第2回ですが、11月8日、開催いたしました。参加者9名、現状報告と今後の予定について報告をされました。

 5番目、候補地周辺の5地区説明会を11月17日に開催するというようなことが発表されました。対象地区は熊坂・ニュータウン・大沢・山田・神島地区で候補地選定経過、施設整備計画の概要と今後の予定及び堀切地区の現状について報告を受けました。参加者については約50名を予定しているというようなことでございました。

 そのほか、質疑、意見等はそこに書いてあるとおりでございますので、お目通しを願いたいと思います。

 その次に、特養老人ホームの経過報告について当局の説明を受けました。当局より、伊豆の国市韮山地区の特別養護老人ホーム整備について、事業者選定から現時点までの経過について説明を受けました。

 1番として、平成17年12月25日、プロポーザル方式により、社会福祉法人大乗会を特養老人ホーム整備事業者として選定をしたわけでございます。平成18年3月23日、社会福祉法人大乗会を平成17年度整備事業者として推薦することを県に報告したというようなことでございます。平成18年7月16日、東部保健福祉センターにおいてヒアリングの席上、大乗会が沼津市からも特養老人ホームの建設計画を提出していることがわかった。平成18年10月16日、県より10月11日の県調整会議において大乗会から提出された特養老人ホームの整備案件は伊豆の国市も沼津市も不採択となったとの連絡を受けた。5番目として、10月19日、23日、大乗会の担当者が理事会において特別老人ホームを沼津市に整備することに決まり、伊豆の国市は断念する旨の報告に来庁した。県が不採択とした理由については、熟度が低いとのことであり、その主な理由は建設資金、運営資金について福祉医療機構や金融機関からの借入金で、なお不足する資金についてはその裏づけが示されていない。借入金総額が多く、借入金を償還しながら施設運営が可能かどうか、提出されている資料からは確認できないとの理由であった。

 そのほか、ここに書いてありますが、委員からいろいろと質疑、意見等出ましたが、お目通し願いたいと思います。

 3番目に高額医療費の共同事業の継続と保険財政安定化事業については、11月の臨時議会において既に議決されておりますので、この件については省略をさせていただきたいと思います。

 そのほかに、18ページから23ページにわたりまして、視察地の目的、また、日時等書いてございますのでお目通し願いたいと思います。

 10月24日、25日、1泊2日で福島県、茨城県というようなことで、2県にわたりまして、施設を見学をしてきました。

 一番最初に、知的障害者の厚生施設、おおぞらの夢・授産施設はばたき等を視察いたしました。それについてはここに書いてあるとおりでございますので、お目通し願いたいと思います。

 2番の、福島県のJAみちのくの有機農業研究会、また國分農場、これについてはまた後ほど出てきますので、お目通し願いたいと思います。

 4番目の福島県の岳温泉というようなことで、ここを視察させてもらったわけでございますが、この1、2、3については、3団体とも視察目的は食品残渣を堆肥化し、有機農業に取り組む環境保全型農業へ取り組んでいるという先進地の事例の視察というようなことで行いました。

 また、5番目の茨城県の築西広域市町村圏事務組合環境センターでございますが、これは伊豆の国市・伊豆市の広域一般廃棄物処理施設の更新の参考にするために先進地の事例を視察をいたしました。

 その内容については、報告内容、概要等、ここに書いてあるとおりでございますので、お目通しを願いたいと思います。

 以上、簡単ではございますが、委員会の報告にかえさせていただきたいと思います。

 ありがとうございました。



○議長(水口哲雄君) ご苦労さまでした。

 次に、観光建設委員会委員長、土屋源由君。

     〔12番 土屋源由君登壇〕



◆観光建設委員会委員長(土屋源由君) 観光建設委員長の土屋源由です。

 委員会の調査報告につきまして、24ページにございます報告をさせていただきます。

 調査事件については記載のとおりでございます。

 調査の経過、閉会中の事務調査として、6月定例議会に申し出を行い、本委員会に付託を受けた上記の件について、次のとおり会議を開催して調査を行った。視察研修については、別に委員会視察研修報告書を提出しており、詳細について提出してあるので、報告にかえさせていただきますということですが、皆さん報告しますので、少し触れさせていただきます。

 委員会につきましては、平成18年11月16日、委員会を開催いたしました。委員会では平成18年度も半分が終了し、当初より予定されている事業の進捗状況について観光産業部、都市整備部の各部課長から執行状況や今後の予定や計画について説明を受け、確認を行った。

 観光産業部では、部長より平成18年度の観光、農業、文化、それぞれの予算を順調に消化をしており、大きなトラブル等はないとの報告を受けた。

 次に、観光商工課からは、安全、安心、健康のまちづくりの中国野菜料理の試食会を11月2日に実施した報告があった。今後はプロの料理だけでなく、庶民的な料理の試作にも取りかかり、中国野菜の普及に努めたいとのことであった。

 委員から、試食会は2回計画されていたのではとの問いに、試験場の中国野菜の量と、個人に頼んでいる量では数量的に2回できるほどの量に足りないことがわかり、今回で終了するとの回答があった。

 委員から、観光にかかわる部分が試食会だけでいいのかとの問いに、今回の中国野菜の中で、加工して旅館の売店で売れるようなものを考えてみたいとの話もあり、漬け物や製品としてできるものはあるか検討している。また、もう少し素人受けする料理、家庭でできるレシピがないか依頼をしているところとの回答があった。

 安全、安心、健康のまちづくりについて、委員より行政の考えが浸透していないと協力者が減ってしまうのではとの問いに、9月補正で全体計画をつくるということで、企画部を中心に部課をまたがっての取り組みをしているところであるとの回答があった。

 今後の市の観光協会が実施予定の主なイベントとして、下駄ダンスコンテストと、パン租のパン祭について概要説明を受けた。下駄ダンスコンテストでは、アクシスかつらぎの大ホールでげたを履いてのさまざまなダンスパフォーマンスが行われ、あわせてげた輪投げやげた射的、ミニげた製作体験、げた塗り絵などの関連イベントも予定しているとの説明があった。

 委員より、出場チームはとの問いに、地元はもちろん、県内外から学生や社会人のグループなど29チームが参加するとのことで、募集した30チームにほぼ達成しているとの説明があった。

 パン租のパン祭は1月20日、21日にアクシスかつらぎの多目的ホールをメーン会場として実施する。イベントには2本の柱があり、一つはべにほっぺを使用して行うイチゴパンをテーマとした全国高校生パンコンテストの実施、もう一つは、全国もしくは近隣の有名パン店のパンの販売会をメーンとしたパンにちなんだイベントを予定しているとのことで、現在準備を進めているところとの説明があった。

 次に、文化振興課では文化振興事業実行委員会がジャズフェスティバルを11月23日、25日、26日に行う。「渡辺徹のおしゃべり音楽観」を12月23日に宝くじ助成事業で行う。「夫の宝物、ラ・ボエーム」というオペラを伊豆市民オペラ協会が12月22日、23日に行う。新春伊豆の国寄席を1月21日に行うとの4枚のチラシの説明を受けた。

 農業振興課では、11月16日、17日に全国べにほっぺサミットが静岡と伊豆の国市で開催されている。また、1月27日、28日には静岡いちごフェアを県の主催で伊豆の国市で開催されるとの報告があった。

 観光産業部に関する中で、委員より観光シャトルバスが始まったようだがどんな状況かとの問いに、2日目は乗り切れなかったとの話を聞いているが観光協会が夜やっていないので、急な申し込みに対応できていない。利用状況はまだ把握していないので確認しておくとの回答があった。

 次に、都市整備部建設課では、発注物件として、箇所づけの工事については、残りが長岡地区2件、大仁地区4件の未発注であるが、年内にはすべて発注できるよう努力しているとの報告があった。

 続いて、県の事業について説明を受けた。戸沢川の工事に関連にしての橋の架けかえによる迂回路の予定について説明を受けた。戸沢川の事業ではことしは測量設計等が主な事業だが、来年度からは用地買収や物件補償だけでなく、工事が一部始まってくる可能性がある。県としては、皆沢橋の周りを早く進めていきたいとのことである。合併支援道路(古奈)は平成18年度の施行区間として昨日歩道の工事が発注された。

 次に、国道136号線大仁地区の136号バイパスへの左折レーンの工事は用地買収も済み、今年度中に工事も終了するとのこと、韮山地区の反射炉入り口交差点は用地買収はある程度進み、歩道の工事が始まる。この事業は平成19年度までの事業で、県道は歩道もつけ、車道も広がります。

 次に、古川の整備については、それぞれの工区ごとに進められている。古川橋の迂回の供用開始は11月20日に決まったとのことである。

 次に、エメラルドタウンの株式会社大都及び大都リッチランド株式会社が破産手続開始通知が出たことで、旧韮山町と締結した協定書覚書等があり、その中に道路敷、水路敷を寄付するとの項目がある。管財人には競売にかけずに市に寄付するように説明に行くとの報告があった。

 委員から、道路はすべて含まれるのか、またその管理はどうするのかとの問いに、まず、管財人がこの協定書のことを知らない可能性があるので、市の意向を伝えることが必要で、市の管理となっても一度に修理はできませんから、市内の自治区として順次整備を進めていくことになるとの回答があった。

 次に、都市計画課では天野公園は今年度で終わりにということで、着々と事業を執行している。工事の状況は植栽工事を2月16日までの工期で進め、進捗状況は34%、案内板設置工事は2月16日までの工期で進捗状況は25%、天野公園整備は11月末には50%ぐらいの進捗状況になる。占有箇所、公園区域外の工事は発注したところとの説明があった。

 守山西公園は山を切る事業を進め、遊歩道をつくる工事を先に進めたいとのことであった。

 韮2−19号線は高質空間での整備であるが、現道の幅での整備となり、警察にどのような規制が可能なのか聞いているところで、地元の説明会も行っているとの説明があった。

 委員から、地元の意見をよく聞いて、納得するまで話し合ってほしいとの意見があった。

 次に、上下水道課では、東京電力が松原橋の下流側を推進工法で抜き、高圧受電を木村鋳造に行うための工事を計画していることから、江間地区が下水道整備区域の中に入っていることや、上水道の基本計画に韮山、大仁、長岡地区をループ状に整備する計画を持っていること等を考え、東京電力と共同施行で行いたいとの説明があった。

 委員から、工事箇所はどのようになるのか、また松原橋の立体交差の工事と重なるが、大丈夫かとの問いに、発信杭や到達杭は工事が終われば更地にしてもとどおりに整備をする。また、当然のことだが、推進管と橋台のくいは位置をずらして工事をすることになるとの回答があった。

 次に、戸沢川改修の実施に伴い下水道が支障となり、県と移設をするための打ち合わせをしている。今回の移設に当たり、自然流下は難しいことからポンプ場を敷設し、圧送管で既設のところへ放流するとのことである。この事業費は県が補償費として見るとの説明があった。

 委員から、ポンプ場やマンホールの位置が個人の土地にあるようだがとの問いに、県の用地買収の計画に基づいてコンサルタントがかいた図面であるが、用地買収が難しいとなれば、ルートを変えなければならない。県にもう一度確認しますとの回答があった。

 調査の結果、都市整備部、観光産業部の事業の進捗状況は順調に執行されていることが確認できた。事業の執行に対し、的確に対応し、適正な措置をして事業の推進に努力する姿がうかがえる。特に都市整備部では県の大きな事業や東電の事業、エメラルドの問題など今後の伊豆の国市を大きく左右する事業であり、迅速かつ慎重に対応することを期待する。今後も予定されている事業に対して確実に執行できるよう一層の努力を要望し、閉会中の事務調査の報告を終わります。

 続きまして、先ほどちょっと言いましたけれども、視察研修の部分の報告内容のところを少しだけ説明させていただきます。

 10月2日から4日までの視察の件です。

 観光建設委員会では、10月2日から4日にかけて、まちづくり交付金事業でまちの再生や地域の活力を結集して取り組んでいる先進地や観光地を視察しました。市民の活動から商店街が活気を取り戻した長浜市の黒壁スクエア、激減した観光客の対策も含め市街地の活性化に向け市民が動き始めた加賀市の山代・山中温泉、都市計画道路を中止し、犬山城を中心とした城下町の再生に動き始めた犬山市、どこも商店街の活気が観光の下支えになっている状況で、行政がバックアップし協働している様子を研修することができました。また、静岡県が行っている治水対策の取り組みを伊豆の国市の古川、戸沢川、宗光寺川等の状況と照らし合わせて彷僧川の事例を現地で視察し、袋井土木事務所で研修いたしました。

 以降は、それぞれ詳しい説明が書いてありますので省略させていただきます。

 以上です。



○議長(水口哲雄君) ご苦労さまでした。

 次に、文教委員会委員長、土屋紀男君。

     〔15番 土屋紀男君登壇〕



◆文教委員会委員長(土屋紀男君) 文教委員会委員長の土屋紀男です。

 それでは、委員会の調査報告書に基づいて報告をいたします。

 一番最後だと思いますけれども、もうしばらく、できるだけ簡潔に報告しますので、よろしくお願いをいたします。

 まず、調査事件は記したとおりでございます。

 調査の経過、平成18年6月30日の本会議において閉会中の事務調査として申し出を行い、本委員会に付託を受けた上記の件について、次のとおり会議を開催して調査を行った。

 平成18年10月17日、市役所3階の第4会議室において委員会を開催した。

 委員4名、なお、議長にあっては公務のため欠席でありました。教育長ほか担当課長出席のもと、各担当課における事務事業の説明を行いました。

 調査の結果、まず、佐藤教育長から県教委より中学校の非常勤講師と女子生徒の関係を調査するよう依頼があり、事実確認をしたが、被害生徒保護を考えた上で、事実と異なる調査報告をした。これに対する市教育委員会職員の懲戒処分の報告と、今後の不祥事再発防止にさらなる努力をするとともに、事実に基づく適正な処理を行い、生徒、保護者、市民への信頼回復に全力を尽くしていくことの報告を受けました。このことを受けまして、文教委員会では今後、このようなことのないように厳重に注意をいたしました。

 各課の事業報告として、社会教育課では、長岡温水プールの指定管理者への移行についての説明がありました。このことについては先ほ議案の中での質疑もありましたので、省略をさせていただきます。

 次に、こども育成課から認定こども園についての説明がありました。これについては、今後、就学前の教育・保育のニーズを考慮しながら検討されることの説明がありました。

 次に、教育総務課から、本年度予定している学校関係の修繕・工事等は計画どおり進捗していることの説明があり、特に大仁中学校改築事業については10月18日に第2回目の基本設計者選定委員会を開催し、技術提案されました4社のヒアリングを実施し、業者を決定することの説明がありました。

 次に、学校指導課から田中山分校の存続については、市長のところに田中山区長や代表の方が見えて、平成19年度までの存続の要望があったこと。市教育委員会としては平成19年度の最終行事等で締めくくり終了したい旨の説明がありました。

 次に、図書館から10月3日からスタートしました3つの図書館を結ぶ新ネットワークの説明がありました。

 最後に、11月6日から8日に行います県外先進地視察の件についての話し合いを行いました。

 以上です。

 次に、委員会の研修報告を申し上げます。

 日時においては平成18年11月6日、7日、8日であります。視察地の目的、宮城県仙台市、多賀城市。

 課題となっている放課後児童施設の整備や子育ての対策、学校における防犯対策や交通安全運動の展開、郷土の財産であります文化財の保護等についての研修を行い、今後の教育行政を推進する上での視察であります。

 参加者にあっては委員全員と、教育総務課長、こども育成課長、議会事務局より3名の出席をお願いをしました。

 報告の内容といたしましては、仙台市では燕沢児童館と東六番町児童館、また宮城野小学校を訪問しました。これらについては、別紙のとおりでありますが、委員会全員の報告書をもとに副委員長と私がコンパクトにまとめたものでございます。

 2日目には仙台市宮城野小学校訪問、それから多賀城の文化財の視察を行いました。

 また、8日にはのびすく仙台、ここも見学し、いずれにしてもこの研修において、子供の育成では各館長の手腕が大きな影響を及ぼし、また地域と指導者が一体となって常に前向きに事業に取り組み推進している姿勢を強く感じ、有意義な研修と同時に今後の活動の参考となりました。

 あとは、内容についてはお目を通していただければわかるかと思いますが、以上で、文教委員会の委員長の報告とさせていただきます。



○議長(水口哲雄君) 各常任委員会委員長、ご苦労さまでした。

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△散会の宣告



○議長(水口哲雄君) 以上で本日の議事はすべて終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

 次の本会議はあす12月6日午前9時から会議を開き、一般質問を行います。

 本日はご苦労さまでした。

 なお、先ほどの答弁漏れ、助役の方からあるそうですから、確認事項です。



◎助役(山口文雄君) 先ほどの人権擁護委員候補の履歴の間違いですが、4月で確認しましたので、1月を4月に訂正させていただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(水口哲雄君) ご苦労さまでした。



△散会 午後3時48分