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静岡県 菊川市

平成 28年 12月定例会(第4回) 12月02日−03号




平成 28年 12月定例会(第4回) − 12月02日−03号









平成 28年 12月定例会(第4回)


平成28年第4回菊川市議会定例会会議録

議 事 日 程(第3号)

平成28年12月2日(金)午前9時開議 
日程第 1 諸報告
日程第 2 一般質問
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本日の会議に付した事件
議事日程のとおり
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出席議員(17名)
     1番  岡 本 吉 弘 君     2番  有 海 喜一郎 君
     3番  山 下   修 君     4番  加 茂 ひろ子 君
     5番  鈴 木 啓 之 君     6番  倉 部 光 世 君
     7番  松 本 正 幸 君     8番  ? 柳 和 弘 君
     9番  水 野 貞 幸 君    10番  宮 城 力 弘 君
    11番  鈴 木   榮 君    12番  西 澤 和 弘 君
    13番  小笠原 宏 昌 君    14番  岡 本 ? 夫 君
    15番  北 沢 俊 一 君    16番  田 島 允 雄 君
    17番  内 田   隆 君    
欠席議員(なし)
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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
  市     長  太 田 順 一 君   副  市  長  石 田 辰 芳 君
  教  育  長  石 原   潔 君   総 務 部 長  河 本 大 輔 君
  危機管理 部長  淺 羽 睦 巳 君   企画財政 部長  赤 堀 慎 吾 君
  生活環境 部長  大 野 慶 明 君   健康福祉 部長  大 石 芳 正 君
  建設経済 部長  加 藤 容 章 君   教育文化 部長  原 田 修 一 君
  消  防  長  坂 部 浩 之 君   市立病院事務部長兼経営企画課長
                                榊 原 敏 矢 君
  総 務 課 長  佐 藤 雅 巳 君   秘書広報 課長  勝 浦 敬 豊 君
  地域支援 課長  赤 堀 広 行 君   危機管理 課長  赤 堀 剛 司 君
  企画政策 課長  橋 爪 博 一 君   財 政 課 長  鈴 木   勝 君
  下水道 課 長  成 瀬 孝 幸 君   福 祉 課 長  森 下 路 広 君
  健康づくり課長  落 合 和 之 君   学校教育 課長  赤 堀 ひとみ 君
  教育総務課長兼給食センター所長
           白 松 弘 昭 君
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事務局職員出席者
  議会事務 局長  五 島 將 行     書     記  松 村   光  




開議 午前 9時00分





△開議の宣告 



○議長(内田?君) 改めまして、おはようございます。

 ただいまの出席議員数は17人です。法第113条の規定による定足数に達しておりますので、平成28年第4回菊川市議会定例会第3日目の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。



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△諸報告 



○議長(内田?君) 日程第1 諸報告を行います。

 私からも市長からもございません。

 以上で、諸報告を終わります。



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△一般質問



○議長(内田?君) 日程第2 一般質問を行います。

 昨日に引き続き一般質問を行いますが、本日は3人の方の一般質問をお受けいたします。

 質問時間は30分以内でお願いします。

 それでは、通告順に質問を許します。



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         △ 西 澤 和 弘 君 



○議長(内田?君) 最初に、12番 西澤和弘議員の質問を許します。西澤議員。

         〔12番 西澤和弘君登壇〕



◆12番(西澤和弘君) 改めて、おはようございます。2日目のしょっぱなということで緊張しておりますが、ぜひよろしくお願いしたいと思います。

 また、傍聴人の方、朝からどうもありがとうございます。よく来ていただきましてありがとうございます。

 それでは、早速質問に入らさせていただきます。

 まず1問目ですが、学校生活の今という題で質問させていただきます。

 子供たちの健やかな成長にとって、学校環境の安全・安心は大前提だと考えます。そのように考える私にとって、大きなショックの新聞報道を目にしました。

 それは、平成28年10月28日の中日新聞の記事です。「いじめ最多22万4,540件」という記事であります。内容は、文科省2015年度問題行動調査で、国、公立、私立の小中高校、特別支援学校において、いじめ認知件数が前年度比3万6,468件ふえて過去最高となったとのことです。文科省は、件数増は積極的に把握に努めた結果だと捉える方針が浸透したためと分析しています。

 内訳は、小学校15万1,190件、前年度比2万8,456件の増、中学校5万9,422件、同比6,451件の増、高校1万2,654件、同比1,250件の増とのことです。いじめの内容は、冷やかしや悪口63.5%と最多で、パソコンや携帯電話での誹謗中傷などが4.1%になっています。

 いじめに対して、88.6%がいじめは解消したとのことで、1.9%が解消に向けて取り組み中とのことです。では、残り9.5%の子供たちはどうなっているのでしょうか。

 2011年、大津市の中学校2年生のいじめによる自殺事件が起こってしまったことを契機に、議員立法で、社会総がかりでいじめ問題に対応するために基本的な理念や体制を定めた法律いじめ防止対策推進法(平成25年9月28日施行)が施行されて3年を迎えます。しかし、なぜいじめによる重大事態が食いとめられないのでしょうか。背景事情を共有して、もっと手厚い予防策を打てないかという意見が多いとのことです。法律では、いじめの早期発見、早期対応に主眼が置かれ、未然防止の手の手だてがいま一つ物足りなく見え、教育現場の危機意識の薄さ、対応能力のもろさなどを問題ととらえ、国のいじめ防止対策協議会は、運営上の課題を探り、多岐に及ぶ改善策を打ち出しています。

 では、静岡県公立校でのいじめ認識件数はどのような状況でしょうか。同日の中日新聞の記事では、2015年度文科省児童生徒の問題行動調査の結果では、小学校3,347件、前年度比651件の増、中学校2,019件、同比238件の増、高校53件、同比23件の増、特別支援学校18件、同比2件の減とのことです。

 特に、小学校では2010年度の1,589件から5年で倍増、中学校でも、同年度から2割以上ふえています。いじめの内容は、小中学校とも、冷やかし、からかい、悪口やおどし文句がほぼ半数を占め、軽くぶつかる、遊ぶふりでたたくが続くそうです。

 そこで質問の1ですが、菊川市の宝物の子供たちが通う小中学校の現状、できれば件数、内容等はいかがでしょうか。

 静岡県の調査結果において、認知件数に対していじめが解消していると答えた割合を示す解消率は、小学校74%、中学校65.6%だったそうです。しかし、逆から見ますと、小学校26%、中学校34.4%の子供たちは、取り組み中、または未解消となります。

 そこで質問のイです。いじめ認知数の把握は大切だと考えますが、もっと大切なことは、いじめが解消することだと考えます。当市における解消率はいかがでしょうか。解消に当たり、どのような対策を講じているのでしょうか。

 また、市内において子供たちが心身に大きな被害を受けるなど、いじめ防止対策推進法で規定している重大事態に落ち込んだ例はありますか。

 国でも、法務省が子供の悩みに対応するため、未然防止の取り組みに力を入れています。2006年度から、子供の人権SOSミニレター制度を始めました。この制度の仕組みは、子供たちが困っていることや悩みなどを学校で配布されたレターに書き込んで投函すると人権擁護委員がアドバイスを返信して相談に乗ってくれます。悩みを抱える子供たちがみずから現状を書き込むため、事実確認も把握しやすく、二度三度とレターを交わし合ううちに解決策を見出していくこともあったそうです。

 そこで質問の3、学校内だけじゃなく、国・県・市町村教委・地域など多様な取り組みが必要と考えます。その一つの方法として、11月に各学校に配布される子供の人権SOSミニレターの活用をどのようにお考えでしょうか。また、学校や1人の教員が問題を抱え込まないようにする取り組みはいかがでしょうか。

 初めて調査項目に追加された不登校調査、不登校の要因としては、家庭内の問題のほか、いじめ、友人関係、学業の不振などが多かったそうです。年度内に30日以上欠席した不登校は、小学生2万7,581人、前年度比1,717人の増、中学生9万8,428人、同比1,395人の増、高校生4万9,591人、同比3,565人の減との調査結果です。小中学生の計12万6,009人の57.4%の7万2,324人は、欠席日数が90日以上、うち4,402人は出席日数がゼロだったことが判明しました。

 質問の4、菊川市においても、以前から大きな問題となっている不登校問題です。現在の現状はいかがでしょうか。特に、長期の不登校が続く子供たちへはどのような対応をされていますか。また、近年、全国的に見ても、小学生の不登校が増加していますが、当市の現状、要因の分析、対策はどのようなことをお考えでしょうか。

 質問の5、調査結果では、暴力行為について、小学校で1.5倍に急増し、1万7,137件と過去最多を更新し、特に1年生、2年生の加害児童数、課外児童の課外ではなくて、加える害の加害ですので、申しわけありません、よろしくお願いします。──が7割以上ふえたとの発表がありました。とても心配するところです。

 なお、中学校、高校では、前年度を下回っているそうです。

 そこで、市内の小学校の様子はいかがでしょうか。

 質問6、平成28年10月19日の中日新聞に「小・中平均、昨年度を下回る菊川市」とのタイトルで報道されました。これは2016年度全国学力学習状況調査、全国学力テストの市内小中学校の結果を菊川市教育委員会が発表したものです。

 2015年度までは右肩上がりで向上してきた調査結果が、全国平均と比較すると小学校で1.7ポイント、中学校では5ポイントそれぞれ上回りましたが、昨年度よりいずれも5ポイント下回っています。ICT教育に力を入れている菊川市です。効果がすぐに出るとは思いませんが、教育長のコメントで、「結果は受けとめて分析し、今後の教育に生かしたい」とのコメントがありましたが、どのように分析し、今後に生かしていかれるのでしょうか。具体的に施策があれば教えていただきたいと思います。

 質問の7、「子供たちに日本食を」と質問を重ねてきた学校給食に、「お米にはお茶を」とお願いしてきました。今年度から、堀之内小学校と加茂小学校で試行的に行われた取り組みはいかがでしょうか。また、最近、台風や自然環境の変化で野菜の値段が高騰しています。学校給食の運営に影響はありませんか。

 第2問目です。浜岡原発再稼働、市民の理解とは。

 私も長くやらせていただいておりますが、初めて原発問題の質問をさせていただきます。

 菊川市議会では、平成27年9月28日に、全会一致で浜岡原発の再稼働にかかわる意見書を提出いたしました。

 内容は、1、使用済み核燃料及び高レベル放射性廃棄物の処理から最終処分について明確にし、事業として実施をすること。2、原子力災害広域避難計画については、実効性のあるものとし、市民に健康被害が及ばないよう安全性を確保し、短期で帰宅が可能となるものとする。3、想定を超える自然現象や人的要因による災害等に対しても、施設の安全性が確保されることを市民に対して十分に説明すること。

 以上の条件をクリアしないと再稼働は認めないと意見書をまとめました。

 そこで質問1です。高レベル放射性廃棄物が自然界に影響を与えなくなる期間、1万年から10万年後、地球の姿は想像できますか。また、1万年から10万年前の地球及び人類の姿はどのような時代ですか。

 質問2、市長は、一貫して、市民の理解が得られない限り再稼働は認めないと主張されてきました。市民の理解度をどのような形で判断されるのでしょうか。数年前のプルサーマル計画実施のときは、市民の代表である我々市議会議員の判断を参考にされましたが、今回はいかがでしょうか。

 以上、登壇からの質問とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(内田?君) 西澤議員の質問が終わりました。

 最初に市長の答弁を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) おはようございます。本日もまた一般質問、よろしくお願いします。

 しょっぱなから、1万年前から10万年後の地球の姿ということで、どんなだったのかな、どうなるのかなと今思いながら、西澤議員にも、後、どんな世界であったかをまたお聞きしたいと思います。

 まず、私からは2問目の浜岡原発再稼働の市民の理解とは、の御質問にお答えします。

 1つ目の、1万年前から10万年後の地球の姿を想像できるか、また、1万年から10万年前の地球及び人類の姿はどのような時代だったかということですが、少し調べましたら、我々現代人が出現したのが約20万年前から19万年前と言われておりまして、10万年前には、現代人と同等の人類が存在したと考えられているということでございます。1万年前から10万年後の地球の姿は、この目で見ることはできませんけれども、どのような地球及び人類になっているか想像するこどもできませんが、すばらしい環境の中で人類が平穏に暮らしてほしいと思っております。

 2つ目の市民の理解度をどのような形で判断するのかについてですが、平成20年にプルサーマルの受け入れについて意思決定した際は、庁内で組織する浜岡原子力発電所安全等庁内対策委員会で検討した結果を議会にお伝えし、議員としての意見を集約していただいた上で市の方針を決定したという経緯であったと認識しております。

 今後、浜岡原子力発電所の再稼働に対する市民の理解度を判断するために市民アンケートなどを通して市民の皆さんの御意見、お考えを把握した上で、市議会の意見書を尊重する中で、議会制民主主義にのっとり、改めて議会で十分な検討をいただき、御意見を伺いながら判断してまいたいと考えております。

 以上で、西澤議員の質問に対する私からの答弁とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(内田?君) 続いて、教育長の答弁を求めます。石原教育長。教育長。

         〔教育長 石原 潔君登壇〕



◎教育長(石原潔君) おはようございます。本日もよろしくお願いいたします。

 それでは、私からは、1問目の学校生活の今の御質問にお答えします。

 1つ目の小中学校のいじめの現状はいかがか、についてですが、平成27年度は、小学校で21件、中学校では8件です。平成28年度は、4月から10月までで小中学校ともに11件の報告がありました。いじめの内容は、小学校では、冷やかしやからかい、悪口やおどし文句、いやなことを言われるが全体の半数以上です。

 次に多いのは、軽くぶつかられたり遊ぶふりをしてたたかれたり蹴られたりするです。中学校では、小学校同様、冷やかしやからかい、悪口やおどし文句、いやなことを言われるが多く、次に多いのは、軽くぶつかられたり遊ぶふりをしてたたかれたり蹴られたりするです。

 そのほかに中学校で多いのは、パソコンや携帯電話で誹謗中傷やいやなことをされるです。

 2つ目の解消率はいかがか。解消に当たりどのような対策を講じているか。また、重大事態に落ち込んだ例はあるかについてですが、小学校では平成27年度の解消13件、61.9%、一定の解消8件、38.1%。中学校では、平成27年度の解消4件、50%、一定の解消2件、25%、取り組み中2件、25%でした。解消率が低いのは、いじめの指導も簡単に解消とはせず、そのまま継続して指導や見守りをしているためです。なお、これまでに重大事態はありませんでした。

 3つ目の子供の人権SOSミニレターの活用は、学校や1人の教員が問題を抱え込まないようにする取り組みは、についてですが、まず、子供の人権SOSミニレターの活用については、各小中学校で学級担任から児童生徒へ、教師や保護者にも相談できないことを相談できることを紹介するように指導しています。今後もこれまでと同様に活用していきます。

 また、学校や1人の教員が問題を抱え込まないようにする取り組みについてですが、学校ではいじめなどの問題が発生した際には、校内のケース会議を開き、その問題に対しての役割を分担し、組織で対応するようにしています。学校から学校教育課へ相談があれば、また、ケースに応じて必要があるときは、学校の会議に指導主事がかかわるようにしています。いずれの場合も、1人で抱え込まないように校内での組織対応または教育委員会と学校との連携による対応をするようにしています。

 4つ目の不登校の現状についてですが、平成27年度の小学校不登校児童は11人、中学校不登校児童生徒は31人です。平成24年度から平成28年度10月までの5年間を比較すると、小学校はやや増加傾向、中学校も平成26年、27年度は減少していましたが、今年度は増加傾向にあります。主な要因は、不安や無気力で、いじめによる不登校はありません。要因の1つとして、家庭環境の不安定があり、これについては福祉課と学校教育課で連携し、家庭環境の安定への支援をしていますが、なかなか改善できないのが現状です。学校に行くことに不安がある児童生徒のために、今年度から適応指導教室を開き、児童生徒や保護者との教育相談対応や生活リズムの改善、学習環境の提供を行い、学校復帰を目指すようにしています。

 5つ目の暴力行為について、市内小学校の様子はいかがかについてですが、教師や児童、その他の人に対する対人暴力は、平成27年度は16件です。内訳は、生徒間暴力16件のうち3年生が4件、4年生が8件、5年生が1件、6年生が1件で、対教師暴力2件は6年生で、2件でした。

 菊川市では、低学年の加害児童数の増加は見られません。

 6つ目の全国学力学習状況調査の結果をどう分析し、今後に生かしていくかについてですが、公表された内容は、全国平均と比較した他の4分野合計の経年推移を示したものです。よって、正答率そのものが下がったということではありませんし、4分野の合計は全国平均を上回っています。しかし、全国平均が上がった中で大きな伸びが見られなかったことは事実ですし、観点によって差が見られる部分もあります。理由や条件に従って書くこと、示された式などと関連づけて説明する、また、与えられた情報を適切に処理するなどに課題が見られました。質問からの結果も踏まえたうでの分析内容を教務主任と研修査主任からなる学力向上委員会で事業改善に向けて協議し、実践につなげています。例年各校でどんな分析や対応をしているかについても把握しておりますが、より効果的な分析や対応が実施できている学校の実践を広めることができるよう、引き続き努めていきたいと考えています。

 最後に、試行的に行われてきた「お米にはお茶を」の取り組みは、また、野菜の値段高騰は学校給食の運営に影響があるかについてですが、加茂小と堀之内小学校両校とも、夏期の3カ月から4カ月ほど試行的に行いました。暑い時期でしたので、牛乳を業間に飲むことで、給食時にはいつもよりお茶の量がふえたということです。

 ただ、次の授業が体育や習字など体調面や授業のための準備時間を考えると厳しい状況があったことも事実です。

 冬期は、これまでどおり給食時に牛乳を飲むようになりますが、来年度、取り組み校をふやしていくことを検討していきたいと考えております。

 また、野菜の値段高騰による学校給食運営への影響ですが、高騰している野菜はタマネギ、キャベツ、白菜、ホウレンソウ、小松菜などであり、価格については昨年と比較し2倍から3倍程度になっている状況です。本来は、形のそろった調理しやすい野菜を購入したいところですが、現在は子供たちに与える栄養量を変えることなく、安心で安全な野菜であることを確認した上で、納入業者に、形のふぞろいな野菜を仕入れてもらい、少しでも安価な野菜を使用するなど、この野菜高騰における緊急事態を乗り切り運営しております。

 以上で、西澤議員の御質問に対する答弁とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(内田?君) 答弁が終わりました。西澤議員、再質問がありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) ありがとうございました。私のスケジュールによってやりますので、さきに学校のほうでよろしくお願いいたします。

 まず最初にお聞きしたいのは、やっぱり教育長や我々の時代と比較して、時代はかわっているとは思うんですが、いじめの定義について、教育長はとどのようにお考えでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。石原教育長。



◎教育長(石原潔君) いじめの定義については、詳しくは法的には、子供が一定の人間関係において、心理的・物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じるものと言われていますが、僕は、基本的にはそこにありますが、もう簡単にいいますと、以前はいじめる側といじめられる側がいて1件と考えているんですが、今はもう、いじめられた側がいじめられていると思えばもうそれはいじめだとはいうふうに考えています。

 以上です。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問がありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) 大変定義として難しいと私は思っています。相手が嫌がることをすればいじめだということの定義になると、普通子供たちって喧嘩しながら成長してきたように思うんです。私なんかも、学年で1番、2番だったですよ、小学校、中学校、高校と。学力じゃないですよ、身長のほうです。一番低かったもんですから、からかいや、差別用語になっちゃうのかな、ちびだとかっていうことは言われ続けてきました。でも、それもやっぱり今の現在ではいじめというランクに入ってしまうんでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。石原教育長。



◎教育長(石原潔君) 教育長です。そういうところで非常に難しいところですが、以前は先ほど言いましたように、いじめる側がいていじめられる側がいて1件と考えているんですが、なかなか解消できないということで、今度いじめ防止法の中でも、もういじめ自分が何でもいいのでいじめられたと感じたときに初めて1件にしなさい。それはなぜかというと、なかなかなくならないし、そこまで徹底しないとこの問題は解決できないというふうな背景があるからだと思っています。ですので、いじめているほうはいじめていると思っていなくても、いじめられているほうがいじめられていると思えばそれは1件というふうにするようにしていますし、そのことについては徹底して学校には指導しています。

 以上です。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問がありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) はい、私も全くな同じような考えでして、数字をだらだら今言わせていただきましたが、私は数字の問題ではないような気がしています。

 そんな中で、いじめ防止対策推進法ですか──というような法律もできまして、その中で、学校がいじめを防ぐための基本方針を立て、対策組織を置くように義務づけられたということをお聞きしますが、菊川の学校内でもこういうことが行われていらっしゃるんでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。いじめ防止対策基本方針で、学校の義務によって方針を立てる。それから、いじめ対策防止会議というのを設置するということが義務づけられておりますので、市内小中学校どこでも対応しております。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問がありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) 義務づけられているので設置してはあると思いますが、新聞報道または学識経験者のお話を聞くと、その組織がなかなかうまく回っていないんじゃないかと、なかなか機能していないんじゃないかという御意見がありますが、教育委員会としてはどのように捉えておるんでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。市教委のほうでは、毎月このいじめ問題行動、不登校等について連絡を学校から受けていますが、そのときに、内容について細かいところまで聞き取っております。その中で、先ほど議員からおっしゃられたように、軽微なといったらおかしいんですけれども、あだ名であるだとか、少し体が触れたというようなところから何件かの報告が出ているわけですけれども、それについては適正に対応しているというふうに思っております。また、これについてはいじめ──あだ名であるだとか、少しからかうということについて、小さなことではないかと思われるかもしれませんが、これは昨今起きている大きな事案が、最初のいじめの認知と対応が適切に行われなかったために起きていたもので、これを防止するために、小さなことから把握する、認知するという教職員の意識を向上させるものと思ってやっておりますので、小さなものから適切に対応して大きなものに至らないようにしている状況であります。

 以上です。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問がありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) 小さなことがだんだん大きくなるということはもう基本的です。しかし、指導方法をちょっと教えていただきたいんですが、からかいだとか軽微なものについては、どのような御指導を、まあ、そう言っちゃいけないよとか、そういう指導なんでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。具体的な指導の内容になりますけれども、聞き取った中では、やはり、いけないよではなくて、相手の気持ちを思いやるというところから指導を始めているというふうに聞いております。

 以上です。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問がありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) 1つ、私の事例なんですけれども、私、先ほど言ったように、背が低いほうでしたので、よくからかわれたら、そろばんの塾に行っていまして、そろばんの先生が、からかっているでかいやつに、こういう低い人がいるからお前らでかい人も目立つんだぞと、小さくたって人なんだから、別にそれは個人個人違うんだからいいじゃないかというような指導をいただいて、私も、別にちびでもいいじゃないかという、自分自身の心がすっきりした覚えがあります。ですので、からかわれても、ただからかっているんだという、それには負けないぞというぐらいの自分の意志を持った子供をつくっていただきたいなと思うんですが、そういった手法というのはあるのでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。おっしゃるとおりで、いじめ防止対策というふうな名前で言えるかどうかわかりませんが、この推進法の15条には、いじめの防止ということで、全ての教育活動を通じた道徳教育及び体験活動の充実を図らなければならない。いじめに特化してではなくて、全教育活動を通じて、議員のおっしゃるとおり、心、体、頭をつくっていくということで、私も強くしなやかな心、それから頭、体をつくっていくことが大切だというふうに思っております。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問がありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) 今の関連で、先ほど質問させていただいたSOSミニレター制度ですか、それに関して、県教委のほうでは人間関係づくりプログラムといって、各学校で実践してほしいということで、意思を主張できる子供を育ててほしいというようなメッセージがあるとは思うんですが、これに対してはどんなお考えでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。その人間関係プログラムですけれども、各学校が周知しておりまして、学校の状況に応じて使用しているという状況であります。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問がありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) ぜひ強い子、肉体的に強い子ではなくて、精神的にも強い子をやっぱり育てていっていただきたいなと。子供ですから、時には主張の張り合いで喧嘩することもあって成長してくるんではないかなと、私自身はそう思うんです。ですので、教科書に載っているような文で、優しい子、人に思いやりのある子と当然ですが、ただし、自分の意思を貫ける子──貫いちゃいけいのかもしれませんが、そうやって育っていく子供たちのほうが健全にいくんじゃないかなと思いますが、教育長、いろいろお若いとき御指導のほうで御苦労されたと思うんですが、いかがでしょうか。



○議長(内田?君) 石原教育長。教育長。



◎教育長(石原潔君) 教育長石原です。若いころのことはほんとをいうと時間がかかりますので簡単に。実は、私も議員さんと全く同じで、守れば守るほど弱くなっていくんじゃないかということは心で思っています。そうかといって喧嘩を推奨もできませんし、じゃ、自分の意思を貫く、意思を貫くということは意思を強く持つということですので、意思を強く持つということはどこかで訓練をしないといけない、体験を。その体験をするときに少しぐらい喧嘩はいいですよとか悪口もいいですよみたいな中で体験を積ます中で強くするという方法もあると思うんです。ところが今の子は、いろんな体験を積ませるときに、その体験を積んだときに挫折していく子が非常に多い。昔のように、私はどっちかというと、いじめる側のほうでしたので、それでも、休む子いなかったし、ただ、弱い、非常に弱い子に対してはよく弱いものいじめはするなと言われていましたので、いじめる側にしても、皆さんもそうだと思うんですが、弱い子を皆さんずっと守っていたと思うんです。ですので、ほんとに弱い子。ですが、今の場合には、なかなか体験を積まそうとしていろいろなことをやろうとしても、もうそこで挫折していく。ましてや、事はずっと大きくなってくる。我々の時代にいじめで死んだ人はいないでしょう。ですので、そういう時代と若干違いますので、私たちが体験してきたことだけではやっていけない。ですので、もう少し繊細な、いろいろな部分を考えてやっていかなくちゃいけないということで、学校には絶対に起こさないという構えを持つ中でトータル的に指導してほしいというふうにはいっています。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問がありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) ありがとうございます。私もそう思います。やっぱりこのいじめ問題については、いじめをなくすというのは大前提だと思うんですが、自分の意思、少しはいじめ──こんなことを言っちゃいけないな。精神的に強い子をみんいなつくっていただきたいなと思います。何くそと思うぐらいの子供さんがいてもいいんじゃないかなと思います。

 教育長が言ったとおり、我々の時代も地域に餓鬼大将がいて、1年生なんかはオトップ制度というのがありまして、小さい子を大事にするというような世界でした。その世界に戻せといっても、もう家庭環境も違うし生活環境も違いますのでなかなか難しいかなと思いますが、ぜひそういった精神的にタフな子を御指導お願いしたいなと思います。

 次に、不登校の問題ですが、子供には学ぶ権利があります。大人はそれを守らなければならないというふうに規定されていると思うんですが、いろんな原因があります。家庭の問題、学業、友人関係、いじめはあったかどうかわかりませんが。そういった中で、どうやって解消していくか、学校に来てもらうかという方法ですが、菊川教育委員会としてはどこに力を入れてやられているのか教えていただきたいと思います。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。不登校の数については、先ほど教育長から答弁があったとおりです。大変増加の傾向にあるわけですけれども、その原因についても大変さまざまでありますので、その子供、家庭によってさまざまな対応をしております。

 具体的には、スクールカウンセラーまたはスクールソーシャルワーカーが入ってその子の見きわめをした後、どんな対応が必要か、学校の中で話し合って、具体的には、子供、それから家庭と連絡を絶たないように、家庭訪問をしたり、それから電話連絡をしたりして、例えば子供の興味があるものを持って家庭訪問をしてその子と向き合うだとか、ほんとに具体的にいったらさまざまなんですけれども、そんな対応で学校復帰ができるように努力しているところであります。

 また、今年度から適応指導教室を試行で起きましたので、どうしても学校に向かえない子については現在中央公民館に午前中指導教室を開催しておりますけれども、そちらのほうで相談をしてもらって、その子にとっていい方法はということで、本人の学習指導のほうも多少見ておりますけれども、親の相談に乗ったりしている状況であります。

 以上です。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問がありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) もう一人一人によっていろんな要因、原因があります。それを一つずつ解決していくというのはなかなか大変だと思うんですけれども、やっぱりそれはやっていかにゃいけないかなと思います。

 課長もおっしゃったとおり、一番大切なことは、接点をずっとつなげていくこと。顔の見れる距離ではありませんが、やっぱりそことのコミュニケーション、その子とのコミュニケーションを学校側もやっていく必要があるんじゃないかなと。そこで途切れちゃうともうそれまでになるような気がしますので、粘り強くやっていただきたいと思います。

 そんな中で、ちょっと教育長にお尋ねしますが、不登校問題、国会にてもいろんな論議をされています。教育機会確保法案というのが提出されて、その中には自宅やフリースクールでの学びの一定の条件つきで義務教育にしたらどうかというような意見が出されています。

 一方、それは逸脱行為だと。あくまでも学校復帰に努めるべきだというような御意見もあって、ここ二分されているようなんですが、教育長としては基本的にどんなお考えでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。石原教育長。



◎教育長(石原潔君) 教育長です。この不登校問題は非常に根が深くて、もうあの手この手でずっといろんなことをやってきました。以前は、登校拒否というふうに言ってたんですが、今はもう不登校ということで、いろいろな手を打ってきているんですが、うちの市でも毎年少しずつふえている。そのために、適応教室やスクールカウンセラー、ソーシャルワーカー等も入れていろいろやっているわけですが、ふえてきています。なかなか手を打つというのは難しいんですが、その中のうちの1つに、今議員さんがおっしゃられたように、学校へ来るだけではなくて、違うところでも勉強したのを出席日数にということです。今、現実的にうちでは、違うところに行って授業のような形で学習等すれば、それは学校が認めれば出席というふうにしています。ただ、それがいいか悪いかという話ですが、私はそれでもうちから出て何かを、学習をすれば、それはそれでぜひ認めていってあげたいと思っております。なぜか。どうしても引きこもりになりますと、25歳ぐらいまでうちの中から全然出ないんです。ですが、少しでも外に出れれば学校に行く可能性があるということを考えれば、少しでもうちから出ていろいろなものを体験させて成長させていくということに対しての補助も我々はしていかなくちゃいけないと思っていますので、今言いますように、ほかのところで学習系をやればぜひ出席にしてあげてほしいというふうには言っています。それも若干認められていますので。

 以上です。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問がありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) ほんとにうちに引きこもっちゃうというのが一番子供にとってかわいそうな状態だと思います。一定の条件と言いますが、その一定の条件って私たちにはわかりませんが、フリースクールに、それこそ通学です。そこだって。そうやって、やっぱり社会との接点をふやしていかないと、数字があるんですけれども、引きこもり6カ月以上にわたり家族以外とほとんど交流をせず自宅にいる人。15歳から39歳ですが、これ全国で54万1,000人いらっしゃるんです。ですので、こういう状態にならない手だてというのが一番大事かなと。

 うちにいてずっと引きこもってテレビかパソコンを見ていらっしゃるとは思うんですが、それじゃ社会性を身につくこともできないし、人間関係もつくれることできない。だから、フリースクール、私は自宅というのはどうかなと思うんですが、フリースクールやある一定の施設に通って、一定の条件を満たせば義務教育で私はいいと思うんです。ただ、その一定の条件というのはちょっと素人だもんでわからないんですが、もしおわかりでしたら教えていただきたいんですが。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。一定の条件というと明文化されているわけではありません。その施設の長と学校長が連絡をとって、登校している時間であるだとか、学習内容、体験活動について、これが認められるとなれば、出席というふうになるというふうになっています。

 以上です。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問ありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) ぜひ、不登校の子も居場所をつくってあげてほしいなと思います。やっぱし、もうずっと人間生きてくんですから、社会性が身につかないと、なかなか実社会に出ても大変な生活になっちゃうんじゃないかなと思います。また、そういう子を持った保護者の皆さんの御苦労っていうのは、本当に大変な御苦労をなされておりますので、先ほど御相談の中にはあったと思うんですが、本人との相談プラス保護者の皆さんへのフォローというのも欠かせないと思うんですが、その辺はいかがでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。

 議員さんのおっしゃるとおりだと思います。本人と、やはり、本人が育っている家庭環境というものがとても本人に影響すると思っていますので、家庭の家族、その他気持ちを一つにして、学校復帰、その他社会復帰を目指していただきたいと思いますので、保護者の気持ちをくみながら、そして、本人の状況を確認しながら進めてまいりたいと思います。

 以上です。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問ありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) ぜひ、よろしくお願いいたします。それは家族の問題でもあるし、地域の問題にもなりかねないので、その辺のフォローをしっかりしてあげていただきたいなと思います。課長さんにもいろいろ御尽力いただいて、初期のいじめだったかな。あれは。よくわかりませんが、無事解決したっていう経験があるんですが、やっぱし、早期に相談できる場所。学校ではなくて、第三者、利害関係がもちろんないとこで、ぽっと相談できるような窓口っていうのは、菊川市ではどのように設けていらっしゃるんでしょうか。教育委員会とか、学校以外にという意味ですが。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。

 学校教育以外でもということでしたけれども、学校教育に関しましては、この適応指導教室での不登校の相談、プラス、さまざまなお子さんの問題について、学校教育関係については電話等、また来所して来ていただいてますので、それについては随時対応しております。

 以上です。



○議長(内田?君) 西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) その窓口ので、最初は電話だと思うんですが、電話番号の提示とかっていうのは、我々は知らなくてもいいかもしれませんが、子供たち、または、保護者の皆さんにはどのようにお伝えしてるんでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。

 学校教育の関係につきましては、市のホームページであるだとか、学校では、必要な全体かどうか、ちょっと確認できていませんけども、必要な方については、こちらのほうの相談窓口を示していただいたりしております。

 以上です。



○議長(内田?君) 原田教育文化部長。



◎教育文化部長(原田修一君) 教育文化部長でございます。

 窓口のPRということ、周知ということになりますけども、先ほどちょっとお話が出ましたように、適応指導教室の開設につきましては、広報に載せさせていただいたりしてるところでございます。また、市内でフリーペーパーを発行されてる方も、そういった意味で広報にお力添えをいただいて、適応指導教室のPRなどもしていただいておりますので、そういった意味では、ホームページ以外の取り組みもさせていただいてるところでございます。

 以上です。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問ありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) ぜひ、PRに努めていただきたいんですが、学校で学校便りとか、各学校で出されていらっしゃると思うんですが、一面使わなくても結構ですので、小さい欄で、そういう相談コーナー、相談するとこがあるよっていうことを、もうちょっと各学校でPRしていっていただきたいんですが、いかがでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。

 適応指導教室のチラシにつきましては、全生徒に配布いたしましたけれども、今後、教育相談の窓口として、ここがあるよということで、学校教育課等、学校だより等でお知らせしてもらうように学校に依頼してまいりたいと思います。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問ありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) ぜひ、困りかけてる人が相談できる体制をとっていただきたいと思うんですよ。本当に困っちゃったら、なかなか解決が難しくなる事例が多いもんですから、困り始めてる人への対応をぜひ考えていただきたいなと思います。

 こればっかりやってると時間が過ぎてしまいますが、学力テストという意味で、右かた上がりで、ずっと菊川は上がってきました。その中で、今回、数年前、もう長年上がってきてるので、全体的に下がったよっていう公表っていうのは久しぶりだと思うんですが、その辺の現状はいかがでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。

 全国学力・学習状況調査につきましては、先ほど教育長が申し上げたとおり、ポイントは全国、県の平均との差であります。正答率を見ると上がっているものもありますし、もちろん下がってるものもあるんですけれども、どこを比べるかというところが大切なところであります。今回は私たちも頑張っている中、他県、または、県が頑張ったということで、ポイントのほうが低くなったということなんですけれども、子供たち自身、個、市全体、それから学校全体、それから個に向けていくと。この子には、この力がついていなかったんだということがわかりますし、集団として、この学級で、こういう指導がまだ足りなかったんだっていう参考にさせていただきまして、さらに、この全国学力学習状況で、県、全国と比べるものについてもポイントのほうが上がっていくように努力していきたいと思います。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問ありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) 私、個人的には、学力向上も大事ですが、それだけではないと思ってますので、新聞紙上に出ちゃうと、やっぱり、市民の方はそういうふうに不安がるもんですから、頑張って、分析して、今後の対応をお願いしたいと思います。

 あと、いつも学校給食の問題で申しわけありません。いつも主張させていただいてる、お米食べるときはお茶を飲もうよということについて、来年度から試行的に学校数をふやしていただけるということで、よろしいでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。

 先日、校長会がありまして、今年度、加茂小それから堀之内小学校で試行していただきましたけども、来年は数をふやして試行していくというような形にはなっております。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問ありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) ありがとうございます。ぜひ、年間を通してやられるようにお願いしたいところですが、ちょうど、きょうですか、県議会へ知事からの提案がありまして、静岡茶愛飲促進条例というものが制定されるかどうかわかりませんが、上程されるということです。10月12日でしたか。「平太と語ろう」っていう場面がありまして、私、この問題について、勇気を絞って質問させていただきました。県教委でも、知事としては、そのとおりだと。静岡はお茶で、静岡はお茶というイメージがあるんだから、せめて、静岡県の子供たちにはお茶をたくさん飲用させようというような実は文書でお答えいただきまして、大変感動してるところですが、きょう上程されるということで見守っていかなければいけないなと思います。ぜひ、もう菊川発信で、給食のとき、御飯のときはお茶飲もうというような、菊川が発信地として、お茶の菊川で売ってますので、ぜひお願いしたいと思うんですが、市長、その点はどうでしょう。最近市長も教育委員会の関係しておりますが。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。太田市長。



◎市長(太田順一君) ぜひ、今、教育長のほうにも私のほうからお願いをして、ことしは試行的に2校やってもらいましたが、来年は数をふやして、お茶の町ですから、子供たちに、まず、食事の前にはお茶を飲んでもらって、それをまたうちに持ち帰ってもらって、うちでも、子供だけではなくて、食事時にはお茶を飲むということをうちに持ち帰って、うちでも食事の前にはお茶を飲むような風習ということで、今考えております。この条例も、西澤議員から言われたことを私記憶にありまして、ことしの1月に知事に直接、このような取り組みを今していきたいということで申し上げて、西澤議員のほうからもバックアップしていただきまして、このような形になったということは大変うれしく思っております。また、今後ともよろしくお願いします。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問ありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) ぜひ、よろしくお願いします。それ以上、言うことがありませんので。

 野菜の高騰という意味で、大変御苦労されてるというお話をお聞きしましたが、掛川市の場合で申しわけありません。お肉を納入してる業者さんが、野菜が高いもんで、肉の質を落とされちゃったというような事例も聞いたんですが、菊川の学校給食はそんなことはないんですか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。原田教育文化部長。



◎教育文化部長(原田修一君) 教育文化部長でございます。

 野菜が急騰してるということで、先ほど御答弁させていただきましたけども、いつもだったら、形のそろってる物という形で、ふぞろいの物で対応したりということもさせていただいております。また、これ以外の対応としましては、加工品なども結構大きい金額占めますので、当然、安全安心な物を確保した上で、少し値段的には、少し勉強する中で、加工品等の値段についても、できるだけ吟味した中で対応しているという状況であります。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問ありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) ぜひ、市内の納入業者さんが多いもんですから、ぜひ、その辺の御配慮をお願いしたいと思います。やりくり大変だと思いますが、ぜひ頑張ってください。

 2問目の質問ですが、1万年から10万年後の世界って、私も全然想像できません。そのときには、もう放射能に何かプラスすれば、放射能は害はないよっていう時代になってるのかもしれませんし、または原子力に頼らなくても、ほかのエネルギー源が発明されてる可能性もたくさんあります。ですので、10万年後の地球はどうなってるのか、よくわかりません。ただし、1万年から10万年前っていうと、ネオタール人でしたっけ。という人類だか、原類だか、わかりませんが、そういった時代ではないかなと思います。そんなずっと長い間、政府でいうと、地下の300メートルに埋めて隔離するよっていうお話ですが、本当にこの話って実現性があるのかどうか、私にはわかりませんが、担当として、どのような印象をお持ちでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。

 御質問にありましたのは、高レベル放射性廃棄物。いうなれば、ガラス固化体に加工したものを貯蔵するお話だと思います。その中では、昨年の市民学習会の中でも先生からの、講師からの説明もありましたけども、そのガラス固化体があとどれくらい影響を与えてるかということにつきましては、50年後では160シーベルト。時間ですけども、これはそばにいて、ふれるような状態であれば、3分間ぐらいで人が亡くなってしまうというような状態だそうです。また、1万年たっても、表面は15ミリシーベルトということで、4分間ほどで1年間の被ばく源とする1ミリシーベルト、これに達するようなものがまだ1万年でも残ってると、こんなことを言われておりました。実際には人類がどうなってるか、わかりませんけども、できるだけ影響がないところへ埋設するということになっておりまして、担当として、それがどうかということを問われても、なかなか自分の口で安全だとも、そういうことも言えません。確かにはかり知れない部分はあるのは事実だと思っております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問ありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) はかり知れない僕は魔物だと思っています。ですので、これ以上、もう現実にあるもんですから、それを対応してかにゃいけない現実があり、それをまたふやそうっていうことには、僕はとても理解ができないと思っています。そんな中で、市長はいつも市民の理解がない限りというお言葉使いますが、議会報告会行きますと、理解度はどうやって調べるんだっていうような御質問をたくさんいただいてるんですけど、市長、私たちはどうやって答えればよろしいでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。太田市長。



◎市長(太田順一君) まず、市民の理解度というのは、アンケートをとったり、あるいは、いろんな公聴に出ていって、聞いたり、そういったことで判断をしたいということでございます。



○議長(内田?君) 西澤議員、再質問ありますか。西澤議員。



◆12番(西澤和弘君) 昨日、田島議員の質問の中で、市長のお考えは確認できたと思っています。その中で、市民の理解度って、なかなかはかるに難しい。プルサーマルのときは市民アンケートなかったもんですから、数字的なものはなく、議員の判断、考え方っていうことだったと思うんですが、今回は市民アンケートもとられておりますし、数字的なこともあるのかなとは思っています。しかし、今度改選です。市長もそうですし、私たちもそうです。ですので、この機会に、我々議員も原子力発電についてのしっかりとした意思を持って、さっきの意思の話じゃありませんが、自分の意見を持って、また立候補される方も、マルでもバツでも結構ですので、自分自身の意思をちゃんとお持ちになって、立候補に臨んでいただきたいと思います。市長は、きのうはちゃんと発言していただきましたので、私と同じ考えで、一緒だから、一緒に頑張っていきたいなという気が湧きました。ぜひ、今度、新人さんもおられるといううわさは聞いておりますので、現職、新人含めて、この問題に対して、自分の意思を持って立候補されるようお願いして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(内田?君) 以上で、12番 西澤議員の質問を終了します。

 ここで、10時15分まで休憩といたします。



休憩 午前10時01分



再開 午前10時15分





○議長(内田?君) 休憩を閉じて会議を続けます。



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         △ 岡 本 ? 夫 君 



○議長(内田?君) 続いて、14番 岡本?夫議員の質問を許します。

         〔14番 岡本?夫君登壇〕



◆14番(岡本?夫君) 私は、平成28年第4回菊川市議会の定例会に臨みまして、2問の題目で質問をさせていただきます。

 1問目は、基本的人権の保障は、そして、2問目は広報菊川10月号についてであります。

 まず初めに、私に、この菊川市議会の議会で質問をする機会を与えていただいた菊川の市民の皆さんに感謝を申し上げます。きょうで16回目の質問になります。1回1回、菊川の市民にとって、何が必要か、全力投球で質問をさせていただいてきました。私が、きょう出させていただいてる、基本的人権の保障はという題で質問をさせていただくのは、平成25年の第1回定例会で、選挙は法的に有効かとの題目で質問をさせていただきました。この問題については、連続5回質問をさせていただきました。そして、市当局、そして、周辺市の選挙管理委員会、静岡県の選挙管理委員会、総務省の選挙を担当している職員、あらゆる人たちと話をする中でやってきました。くしくも、第1回で質問をした題で、最後、その問題で、また質問をしなければならないこと、感慨深いものがあります。どのような回答がいただけるのか、楽しみにしております。

 憲法は、憲法が保障する国民の権利を基本的人権と称し、日本国憲法の保障する基本的人権の中には、個人権、平等権、自由権、参政権、請求権の5種類があります。来年平成29年1月15日日曜日は、菊川市の市長と市議会議員の選挙の告示日に当たります。私たちが議員に出た平成25年です、平成25年1月20日日曜日の告示日、午前8時30分から午後5時までの間に、菊川市役所2階201会議室に必要な書類を持参して届ければ、誰でも立候補することができました。必要な書類の中には、市役所で発行していただく戸籍謄本または抄本、住民票の写しがあります。告示日の20日は日曜日で、市役所の窓口業務は休みで、20日に立候補しようと決意しても、市役所の窓口のため、必要な書類を整えることができず、立候補することができませんでした。供託事業を取り扱う静岡地方法務局掛川支局、並びに日銀代理店静岡銀行掛川支店は告示日の20日は、日曜日でも、菊川市の選挙のために臨時で営業してくれていました。日本国憲法が国民に保障する基本的人権である参政権が市当局によって、侵害されたと言わざるを得ません。市長は、私の質問に次のように答弁しております。これを今月って書いてありますけど、ことしだと思います。

 「ことし1月に行われた菊川市長選挙、並びに菊川市議会議員選挙の告示日は、1月20日の日曜日でありましたが、菊川市の休日を定める条例の規定により閉庁し、当然窓口業務は行っておりませんでしたが、私としては誤った対応ではなかったと理解しております」との答弁でありました。来年の1月の15日も日曜日であります。どのような窓口業務をしていただくのか、お尋ねをしたいと思います。

 私が、なぜ、この問題に注意を引くかといいますと、正直な話、私、4年前、立候補することをやめて、引退しようということで、支援者の皆さんに、もうやめますという挨拶回りをさせていただきました。市議会議員選挙の事前審査で、審査にあらわれた方が17人しかおられない。無投票になってしまう。そして、菊川の市長選挙は2人が立候補して選挙になる。市長選挙があって、市議会が無投票では余りにも情けないではないか。岡本さん、出ていただきたい。そういう要請をいただく中で、事前審査が終わった後、急遽、出馬をすることにいたしました。そして、当日、私の接待の関係者が書類を持って市役所に来た。事務所に来て、開口一番、岡本さん、困ったことになったよ。何だと言ったら、届け出に来た人が17人しかおられない。無投票になってしまう。そういうことを聞いて、自分自身、無投票はいけないということで、立候補して、無投票では困りますので、誰か出さなければならないなと、探そうということで話をしました。そのとき、きょうは、岡本さん、窓口業務が閉まっているから、必要な書類を整えることができないから、だめだと、そういう話を聞きました。そして、私も選挙活動をやるために運動に出ますので、12時まで待って、出る人がいなんだら、また相談しようということで、私は選挙運動に出ました。11時半ごろ、私の携帯に、1人が手続をしていただいて、無投票ではなくなったということを聞かされて、安堵をしたことを今思い出しております。そして、選挙が終わった後、この問題について、市当局の窓口業務の実態を知る中で、少しおかしいではないかということで、5回質問をさせていただきましたけれども、私もほかの問題もありますので、そこらでやめてきましたけれども、来年の選挙を前に、再度、この問題については聞いておきたいなと思いましたので、きょう、この問題を出させていただきました。

 そして、2問目です。2問目は広報菊川10月号についてですけれども、菊川市の浄化槽設置事業費補助金改正についての記事が掲載をされていましたが、これは議会に関する問題を含んでおります。特に来年の1月は新しい議員も出るし、市長選も行われます。そのような中で、このような断定的な記事を出してしまうことは、行政として、どのように考えているのか。議会などはもう必要ないのではないか。それでは困りますので、当局に行政の中における議会の位置、どのように判断してるのか。そして、市民にどういう訂正の方法をとるのか、お尋ねをしたいと思います。

 以上が登壇での質問であります。ありがとうございました。



○議長(内田?君) 岡本議員の質問が終わりました。

 市長の答弁を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 岡本?夫議員の質問にお答えします。

 最初に1問目の基本的人権の保障はの御質問にお答えします。

 来年の1月15日の窓口業務はどのようにするのかについてですが、先般、菊川市選挙管理委員会より、私宛てに、菊川市議会議員選挙及び菊川市長選挙の告示日における立候補届けに必要な書類の交付についてという御依頼の通知をいただきました。この中では、当該選挙の告示日における市の対応について、立候補機会の確保に資するため、立候補届け出に必要な書類を交付し得る体制をとることに配慮願いたいとされており、私としましても、この菊川市選挙管理委員会の通知について、尊重すべきであると考えております。したがいまして、来る1月15日の当該選挙の告示日には、午前8時半から午後5時までの間、戸籍謄本等、立候補届け出に必要な書類を交付し得る体制をとってまいります。

 次に、2問目の広報菊川10月号についての質問にお答えします。

 今回、広報紙に掲載しました、菊川市浄化槽設置事業費補助金改正の記事につきましては、要綱改正を実施するに当たり、市民への影響が大きいことから、議員の皆様に御理解をいただくため、平成28年8月30日開催の市議会全員協議会で説明させていただいた上で、10月号に掲載させていただいたところでございます。しかしながら、掲載内容の説明が不十分であったため、11月号において、改めて補足させていただきました。この点につきまして、今後遺漏のないよう、指示をしたところでございます。

 以上で、岡本?夫議員の質問に対する答弁とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(内田?君) 答弁が終わりました。岡本議員、再質問ありますか。岡本議員。



◆14番(岡本?夫君) 今、市長さんから回答をいただきました。この問題で、きょうで6回目です。25年の第1回定例会から26年の第1回まで5回やらせていただいて、きょうで6回目の質問で、やっとわかっていただいた。うれしくは、うれしいっていう言葉ではなくて、これが普通なんで、まず市長さん、よかったと思います。決定していただいて、前回も選挙管理委員会から市長さんところに、そういう通知が来ていれば、市長さんは多分開いてくれたんではないかと思うんだけれども、前回はそういう通知が来てなかったから、市長さんは市の条例、祝日のために閉庁したとよという答弁でやってきたんですけれども、やっぱし、定法、憲法をもとに、市民が一番有利なっていうと語弊がありますけれども、日本の国民が享受する権利を最大限保障する。国民の権利を保障するという行政をしていただくことが必要だと思っております。今、もっと早い段階でしていただけるならば、私ももっとほかの質問、この問題で6回もやらなくても、もっと、原発の問題を一所懸命やれたになという気持ちを持っておりますけれども、とにかく、市長さんが来年の1月の窓口業務は選挙管理委員会の通知をいただく中でやっていただく。正常に戻るということでありますので、よかったと、普通で、それが普通の行政だと思いますので、よかったと思います。できれば、もっと早い段階で、市長さん、早い段階で、1回か、2回のとき、そうですよと言っていただければ、僕ももっとほかの質問ができたになっていうのが今正直な感想です。そして、やってる中では、議運の皆さんからも呼ばれて、岡本さん、この質問ももうやめていただきたい。そういう話もいただいて、議運でもらった文章も持っております。もう少し議員の皆さんも選挙に出るならば、国民の基本的人権がどういうことかということを真剣に考えていただきたいなと思っております。この問題については、市長さんが窓口業務を開いていただくということでありますので、終わります。具体的に、私は、その日に来る人がいるとは思いません。思いませんけれども、出るならば、事前に早い段階で手続をして、当日、そのようなことはないと思いますけれども、やっぱ、行政っていうのは、そういうところもちゃんとやって、無駄っていうかな、そこまでしなければならないのかなというところまで、国民の権利を守るためにはするっていうことが行政として必要だと思います。終わります。この点については、何もいいことを言って、もう少し市長さんが早い段階で自分の考えで、選挙管理委員会の指示が来る来んじゃなくて、太田順一自分自身の頭の判断で、これは悪かったなと、今度はすぐやるよと言っていただきたかったなというのを思っております。

 それと、浄化槽の設置のこれですけど、これ見ると、大々的に書いてあるんです。11月号で訂正を出したということなんですけれども、どういうような、市民が一目見てわかるような訂正になっているんですか。ちょっと教えてください。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。大野生活環境部長。



◎生活環境部長(大野慶明君) 生活環境部長でございます。

 11月号で、訂正っていいますか、説明にちょっと配慮が欠けた部分がございましたので、そこの部分を追加で、載させて、掲載させていただきました。その内容と、載せ方としましては、一応、具体的には11ページのところになりますが、その欄外に掲載をさせていただいております。

 以上です。



○議長(内田?君) 岡本議員、再質問ありますか。岡本議員。



◆14番(岡本?夫君) じゃあ、部長さん、欄外っていうと、誰でもすぐ分かる人はいないと思うんですけれども、これらは、こんだけの大きなで、変わりますよっていうこと、してくれてあって、訂正文は欄外のほうのとこで小さく書いてある、書かれて出したっていうんじゃ、ちょっと市民としては対応がおかしいなと思うんですけど、どうですか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。大野生活環境部長。



◎生活環境部長(大野慶明君) この載せ方についてでは、こういう訂正といいますか、こういった形で欄外にというようなルールもあるというの等を聞いております。個人的には、こういった欄外で掲載したほうが目立つのかなというような感じは感覚を持っております。

 以上です。



○議長(内田?君) 岡本議員、再質問ありますか。岡本議員。



◆14番(岡本?夫君) やっぱし、僕は、間違って訂正するっていうのは、市役所にとって辛いことかもわかりませんけれども、やっぱし、欄外ではなくて、表紙のあたり、ちゃんと、こういうことで、先走ったということを出すべきだと思います。

 それで、部長さん、これは予算が絡んでるんです。予算が。平成29年4月1日から菊川市浄化槽設置事業費補助金が変更されますって。この予算に関しては、来年の市議会議員の選挙で当選してくれた議員の皆さんが予算を審議していただきます。その問題については、部長さんはどのように考えてますか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。大野生活環境部長。



◎生活環境部長(大野慶明君) 今回の件で御指摘をいただいている問題点といいますか、につきましては、2点あると考えております。1つ目は、全協のところで、この制度の改正の内容について説明をさせていただきましたが、その全協における説明をもって議会からの了承をもらったというような、そういう判断をこちらでしてしまった。その認識不足というところと、もう1点は、広報の掲載内容ですね。今言われてるところの掲載内容に配慮がもう少し説明があるべきであったというところで、その2点について、認識不足なりがあったということで、その点につきましては、おわび申し上げたいと思います。私どもとしては、この今回の改正が大きな予算を伴うものであること。特にこの事業については、菊川市の水質浄化を目指すというところから、大きな予算づけも予定をしている中で進めてまいりました。そういったことで、効果を早く出したい、あるいは、直接市民の生活にかかわる問題でありますので、早い周知をもって、周知期間を長くして、今年度工事をする方に不利益が生じないような、そういった期間も必要だろうということから、早目の段階でこういう広報をさせていただきました。そこの説明は、もちろん当初予算の議決が必要だということは了解をしております。ですので、まずは制度の改正の中身について説明をさせていただいて、その広報のところに当初予算の議決をもってという形で掲載をさせていただいたということでございます。

 以上です。



○議長(内田?君) 岡本議員、再質問がありますか。岡本議員。



◆14番(岡本?夫君) 部長さん、普通のときなら全員協議会で大体説明をしてと言えばいいんだけれども、今回に関しては、議員がかわるわけです。新しい議員が出てくるよと。そういうことは市役所の皆さん方なら頭の中で、直感で判断してもらわなければ困るんです。この人たちに、全協で説明していて、もういいだろうじゃなくて、来年は1月の選挙があるから、新しい議員が出るからまずいねというのを直感で、頭の中ですぐ思わなければならないし、特にこうしたトップ、このとき出たときは太田さんが出馬を、1人でしたけど、その次は小笠原君もやるよということで今なっているわけでしょ。新しい市長が菊川の現状の中でどこにお金を振り向けたらいいかということは、新しい市長の判断いかんで変わりますよ。

 僕などは、農業をやっています。非常に基幹産業と言われている農業が厳しい。もっと農業に関して、茶業に関して宣伝費を出してもらってやっていただきたいなという考えを持っています。これはやっぱり指導者がかわれば、新しい市長さんの考え方で変わるんです。そういうことを皆さん方、職員の皆さん、直感的に思わなければいけませんよ。ずっと太田さんで、同じ人がずっといくんだというんじゃないんだもの。これは明らかに議会軽視も甚だしいし、新しい市長さんになる人に対しても失礼ですよ、こういうことは。基本的なことを皆さん方はわかっていません。もっとしっかりしていただきたい。部長さん、どうですか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。大野生活環境部長。



◎生活環境部長(大野慶明君) どうですかと言われてもあれなんですけど、そこまで認識がなかったと言われればそれはあったんですが、体制が変わった、もしそういった事態になれば、もちろんそこでまた説明をさせていただいて、そこでまた判断をしていただくというような形になっただろうとは思います。

 以上です。



○議長(内田?君) 岡本議員、再質問がありますか。岡本議員。



◆14番(岡本?夫君) あのね、部長さん。やっぱり最低限のことは事前にやってはいかんと。踏み込んではいけないことは、ルールというのはそこで踏みとどまらにゃいかんです。これは、ことしやって、まだ市長さんがまた来年もずっと同じ市長の任期の間でいるならば、部長さんの答弁でもいいんですけれども、来年は新しい議員と市長選挙が行われるんですから。新しい市長さんが菊川の全体を見て、予算をどこに振り向けることが菊川市にとって必要か、その判断は新しい市長さんの権限事項です。皆様方が決めるんじゃないですよ。もっとしっかりとしてやっていただきたい。

 僕はきょう6回基本的人権の問題でやらせてもらいましたけれども、市長さんから答弁をいただいて、いい方向に来たということで、これは何も言いませんけれども、もっと市民に、行き過ぎた点があったというなら欄外ではなくて、もっとわかりやすいところへ出していただきたいと思います。終わります。ありがとうございます。



○議長(内田?君) 以上で、14番 岡本議員の質問を終了します。



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         △ 倉 部 光 世 君 



○議長(内田?君) 次に、6番 倉部光世議員の質問を許します。倉部議員。

         〔6番 倉部光世君登壇〕



◆6番(倉部光世君) 私は、いろいろな意味で最後の質問とさせていただきます。

 きょうは3問の質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 第1問です。被災地視察から災害後の対応を再検討する。

 東日本大震災からはや5年が過ぎました。避難者は、震災直後の47万人から約6割が減したとはいえ、約17万人が避難しています。また、6万人の方がプレハブの仮設住宅で暮らしを余儀なくされております。そして、ことしの4月に熊本地震、10月には鳥取中部地震が起こり、住宅被害が1万棟、現在でも165人が避難生活を送られています。

 当市でも、市長を初め市の幹部職員が8月に熊本地震の被災地を視察された報告が広報菊川に紹介されております。市民の生活の鍵となる瓦れき集積の迅速な対応の必要性の確認、救護所運営地の薬剤師の手配の必要性、仮設住宅へのユニバーサルデザイン的配慮など災害対策についての課題を持ち帰られて対応に向けて動かれていることと思います。

 私も、10月に熊本地震の被災地の視察をいたしました。熊本市長や熊本県庁危機管理防災課の担当者、益城町では政策審議官や女性目線で避難所運営をされた方などから、被災地災害後についてお話を伺いました。

 熊本市では、震災後に市民アンケートを行い、その結果の報告がありました。14日、前震直後に避難された方が24.8%、16日、本震直後に避難された方が50.3%と回答され、避難しなかった、できなかった25.9%を除くと、74.1%の市民が余震への不安、家屋等の損壊、ライフラインの機能停止などにより避難行動をとりました。

 避難場所については、指定避難所34.1%、指定避難所以外の施設36.6%、車中避難39.2%という結果で、エコノミークラス症候群での関連による死亡も出てしまったということです。

 避難所について、もよりの指定避難所を知っていたという方6割、60%、知らなかった37.2%、年齢で分けると、18歳から34歳では54.8%が知らなかったという結果でした。また、情報源はテレビが61.5%、携帯電話、インターネット48.6%です。熊本市という菊川市とは規模の違う都市のデータですので状況が異なることもあるとは思いますが、被災後の市民の行動や心情は同じと考えられます。防災については多種多様な課題がありますが、今回は被災後の対策について伺います。

 1、今年度の計画にある防災ガイドブックの作成の進捗状況はいかがでしょう。

 2、熊本市は、福祉避難所として福祉施設を受け入れ先として活用できるよう確保したとしていましたが、本震を受けて開設できたのは5分の1、協定を結んでいる施設の受け入れ態勢が整わなかったとのことです。菊川市の各避難所、福祉避難所の周知度はいかがでしょうか。また、福祉避難所の開設について、各事業所との実際の想定の打ち合わせは行われておりますでしょうか。

 3、菊川市の地震その他のときの指定避難所が、これ済みません、18カ所でしたが、それぞれの避難所の運営委員会は共通の訓練等を行い、実際の災害時、機能する状態となっているでしょうか。

 4、地域防災計画にある自主防災組織の果たすべき役割の中の避難生活計画書の各自主防災組織の作成状況は把握されておりますでしょうか。

 5、避難所として学校施設利用の際の学校との連携状況はいかがでしょうか。

 6、指定避難所以外や車中泊の避難者の把握方法は検討されておりますか。また、集団で過ごす避難所より個別感のある車中泊を選択する方も多いと考えられますが、エコノミークラス症候群の予防対策は検討されておりますでしょうか。

 7、携帯電話からホームページを利用して情報収集をすることが多いことから、避難所での充電設備、Wi─Fiの設置などが必要ですが、菊川市の状況はいかがですか。

 8、各避難所とボランティアの連携の仕組みはできておりますか。

 9、避難所運営は女性目線が大切です。被災者の目線で避難所を運営すること、当たり前のことをできる人が行う、風通しのいい避難所運営を行うには最初が肝心であることから、各避難所の運営についてアドバイスができる女性避難所アドバイザーのような人材を育成していく必要性についてどのように考えられるか伺います。

 質問2問目です。菊川市市民協働センターの活用状況は。

 地域社会の課題が多様になり、行政だけでは十分に対応できない場合が多くなっている中、市民が持っている大きな力を発揮して、市民と行政がともにまちの課題を解決することができれば、よりきめ細かいサービスの提供ができるようになります。よりよいまちにするために、行政も市民も、自分にできることを考え、力を持ち寄ってまちづくりをする。これらの課題解決に自主的に取り組む市民活動が注目されています。

 菊川市では、市民と行政が共に創るまちを目標に、まちづくりの基本理念の一つとして、共生と協働を掲げ、市民がみずからの意思と責任で行動し、行政と協働して地域のために活動するまちを目指しています。コミュニティー協議会の活動も、イベント型から課題発展型へとシフトしています。市内のNPO法人を初めとした市民活動団体の活動も進んでいます。企業、行政とつながることによって市民活動を推進し、活動の活性化支援のために今年度、市民協働の拠点として市民協働センターが新設されました。市民協働センターは、平成31年度には町部地区センターとの複合施設として本庁舎東館へ新設される予定で、今年度は基本設計に取りかかる予定となっています。市民協働を推進する市民協働センターについて伺います。

 1、開設8カ月の市民協働センターの利用状況は当初の予定と比較してどのような状況ですか。市民への周知の状況はいかがでしょうか。

 2、ランチミーティングやNPOプレゼン講座など、交流事業や研修事業を行っていますが、事業内容についての評価はいかがでしょうか。

 3、9月に開催された静岡大学と連携した菊川フューチャーセンター、茶園風景が広がる菊川市、楽しく永続的な茶農家という未来を実現するためのアプローチで対話をし、まとめをしていただきました。対話による未来志向の試みは大変有意義なものと思われます。今後、フューチャーセンターを継続開催し、対話によるまちづくりのきっかけにしていく必要性があると考えますが、具体的に検討はされておりますでしょうか。

 4、10月後半に終了した協働センター主催の菊川未来塾、最終プレゼンには副市長を初めとする部課長も多数御参加いただきましたが、総合的な評価はいかがでしたか。また、今後どのように発展していかれますか。

 5、センターの休館日や利用時間、職員数などについての改善点はありますでしょうか。

 質問事項3です。味覚を育てる食育の推進。

 平成17年に施行された食育基本法。食育の範囲は本当に広いものですが、以下の3つに集約されます。?どんなものを食べたら安心・安全・健康になれるかを見きわめる選食力を養い、バランスよく食べる。?食に関するマナーやしつけのこと。?環境問題や食料事情を考える。どんなものを食べたら安心・安全・健康になれるか、それを見きわめる選食力を養うことは食育の基本です。昔は家庭で教えていたことですが、家庭では難しくなった今、新しい情報も加えて食育という形で学校教育の中に取り入れられました。

 菊川市では、平成23年度に食育推進計画を策定しました。「楽しく食べて家族みんなで健康に」を目指し、「食を知る」、「食をつくる」、「食の環境づくり」を推進しています。健康増進法とあわせて市民みずからが主体的に健康づくりに取り組める活動を目指していくすこやかプランが策定され、今年度が見直しの年となっています。

 1、平成27年9月に、市民を対象とした食と健康生活習慣に関するアンケート調査が実施されておりますが、その中で、乳幼児期から学童期についての結果の検証とそれを踏まえた29年度からの食育推進計画についての後継計画の策定状況を伺います。

 2、食育を推進していく中で大切なのが味覚を育てることです。化学調味料の多用、レトルト食品やスナック菓子をとる機会がふえている今、味覚障害予備群の子供がふえています。子供の味覚は8歳まで形成されるという説もあります。本当の味を体験していないと比較する材料がありません。

 私たちがおいしいお茶がわかるのは、子供のころから本物を飲んでいるからです。菊川市の食育の中で味覚を育てるという部分の重要性はどう捉えていらっしゃいますでしょうか。

 3、静岡県経済産業部産業改革新局マーケティング課では、今年度から味覚の授業を実施しています。味覚の授業では、26年以上にわたってフランスで実施されている味覚の教育活動です。子供たちを取り巻く食文化の乱れが深刻な問題となった今、次世代を担う子供たちにフランスの食文化をきちんと伝えようという思いで始まった活動で、今では「味覚の一週間」として国を挙げた食育行事へと成長しています。

 今回、静岡県では食の都づくり仕事人を講師がこの味覚の教室を開催することで静岡の子供たちに味の基本の塩味、酸味、苦味、甘味、うまみを五感で体験する機会を提供しています。

 小学校の授業の中で行われていますが、積極的に取り入れる御検討をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 4番、学校の中で食育を推進する中で重要な調理室、小学校の調理室について、管理、整理が各学校によって差があると感じられますが、現状はいかがでしょうか。

 以上で、登壇での質問とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(内田?君) 倉部議員の質問が終わりました。

 最初に、市長の答弁を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 倉部議員から質問を3問、個別質問が多いので少し長くなりますが、御容赦いただきたいと思います。

 最初に、1問目の被災地視察から被災後の対応を再検討する、の御質問にお答えします。

 1つ目の防災ガイドブック作成の進捗状況ですが、本年度中の完成を目指し、現在、最後の検討を行っているところです。

 2つ目の各避難所、福祉避難所の周知度はいかがか。また、福祉避難所の開設について、各事業所との打ち合わせは行われているのかについてですが、避難所について昨年度末に配布した防災マップでお伝えしています。そのほか避難所の情報については、ふじのくにオープンデータカタログにも掲載していることから、スマートフォンの避難所案内アプリケーションなどでも検索可能な状態になっております。

 また、福祉避難所の周知は、避難所とあわせ防災マップに位置をプロットして場所をお知らせしています。

 福祉避難所の打ち合わせについては、昨年度末に策定した福祉避難所運営マニュアルを検証するため、年度内に福祉避難所指定施設と会議を実施する予定となっておりますので、このような会議を通して、実際の災害を想定した意見交換や実災害時の対応について協議検討を進めていることを予定しております。

 3つ目の避難所運営委員会は、共通の訓練等を行い、実際の災害時に機能する状態となっているかについてですが、現在、避難所運営委員会を開催している避難所は、小中学校施設を避難所とした12カ所となっています。

 なお、各地区により考え方や状況に差があるため、担当者がそれぞれの地区や避難所運営会に出席し、避難所運営の考え方について個別に説明を行っている段階です。

 4つ目の避難生活計画書の各自主防災組織の作成状況は把握しているかについてですが、避難生活計画書は、各避難所においてその運営に必要となるものとして作成が求められていますが、現在の各避難運営委員会では、毎年役員が交代する状況での委員会運営の困難さや、避難対策地域と避難場所の立地関係などの問題を解消するために組織の編成、役割などの運用面について調整を行っている段階であり、今後、避難所運営委員会の体制の見直しを図るとともに、避難所生活での詳細な活動計画を作成するよう指導してまいります。

 5つ目の学校との連携状況は、についてですが、各学校における避難所運営委員会の委員には、各校の施設管理者が加わっていることから、連携は確保できていると認識しております。

 6つ目の指定避難所以外の避難所や車中泊の避難者の把握方法の検討は、についてですが、地区防災連絡会を通じた自主防災会からの状況等により把握することとしております。また、エコノミークラス症候群の予防対策については、避難所運営委員会に配布する避難所運営マニュアルの中で、車中泊避難者の見守りについて記載しているほか、健康づくり課で策定している健康支援マニュアルにより発災後4日目から、避難者への健康相談を実施し、エコノミークラス症候群の予防に努めるよう計画しております。

 なお、避難所運営マニュアルについては、来年度には新しいマニュアルをお渡しすべく、見直しを進めています。

 7つ目の避難所の充電設備及びWi─Fiの設置状況はいかがかについてですが、充電設備については、備蓄を進めている発電機での対応を考えておりましたが、燃料供給体制や排気ガスの発生への対応など課題があるため、蓄電システムの導入を検討しているところでございます。

 また、避難所における公衆無線LANの設置については、その有効性は認識していますが、課題も少なからずあることから、現在、研究を進めています。

 8つ目の各避難所とボランティアの連携の仕組みはできているかについてですが、災害時には菊川社会福祉協議会が災害ボランティア支援本部を立ち上げ、全国から来るボランティアの受け入れを采配することとなっております。避難所と災害ボランティアの連携については、各避難所から災害対策本部に寄せられたニーズのうち、災害ボランティアにお願いできる事項を災害ボランティア支援本部に伝え、調整及び対応をお願いすることとしております。さらに、避難所でのボランティアの受け入れについては、各運営委員会の会議においてその仕組みについて協議を行っているところです。

 9つ目の女性避難所アドバイザーを育成する必要性についてですが、避難所運営においても、女性の意見を取り入れることは非常に大切なことであると認識しており、平成25年度から男女共同参画事業の一環として防災に関する講演を毎年実施していますが、これまでに女性避難所アドバイザーの育成といった事業は実施しておりません。しかし、加茂地区では、女性の防災部会を設け活動しているなど、実例もありますので、各避難所運営委員会組織の充実にあわせて検討してまいります。

 次に、2問目の菊川市民協働センターの活用状況は、の御質問にお答えします。

 1つ目の利用状況は当初の予定と比較してどうか。また、市民への周知の状況は、についてですが、市民協働センターは4月15日の開設以来、大変多くの方に御利用いただいております。他市の実績等を参考に、年間の相談目標数を40件といたしましたが、予想を大幅に超え、10月末現在で市民活動団体73団体、個人50人など、延べ345件の相談を受けております。これも地域活動に対する地域の皆様の意識の高さに加え、協働によるまちづくりを推進してきたことが大きな要因と考えております。

 市民協働センターは、地域活動に取り組んでいる団体を支援することを目的に設置した組織ですので、より多くの方に利用していただきたいと考えております。

 市民協働センターでは、きくせん通信を毎月発行するとともに、市民協働センターや市のホームページ、フェイスブックなどのPRに加え、活動団体にも機会あるごとにPRしておりますが、今後も周知に力を入れてまいります。

 2つ目の交流事業や研修事業の事業内容の評価はいかがかについてですが、ランチを交えて出会いをつなげるランチミーティングや、1%まちづくり交付金の募集時期にあわせて実践で役立つプレゼン講座を開催するなど、民間ならではの柔軟な発想による取り組みをスピード感をもって実行していると感じております。

 また、内容につきましても、講座参加者によるアンケートでは、期待以上、期待どおりの回答が9割以上となっており、市民活動の活性化や人材育成に資するものであると高く評価をしております。

 3つ目のフューチャーセンターの継続開催の検討についてですが、本市の目指すまちづくりについて、市民の皆様の御意見を伺うことは有意義なことであり、今後も継続的に開催していきたいと考えております。現時点では、本庁舎東側に建設予定の東館の多目的スペースの活用等について市民の皆様の意見を伺う場を設けたいと考えておりますが、開催方法などの詳細につきましては、市民協働センターと協議をしながら進めてまいります。

 4つ目の菊川未来塾の総合的な評価と今後の発展性についてですが、菊川の新たな魅力づくりに向けた取り組みについて発表いただきました。現状や課題をしっかり分析した上で、実現に向け具体的に検討されており、参加者の皆様の意気込みと菊川に対する強い思いを感じることができたと報告を受けております。

 今後は、企画の実現に向けて助言していただくとともに、受講生、OBによるネットワークの構築なども検討してまいります。

 5つ目の休館日や利用時間、職員数などの改善点はあるか、についてですが、利用者からは開館時間等に関する意見や要望など、特にいただいておりませんが、今後もアンケートや意見交換等の開催などにより利用者のニーズを把握し、改善すべき点があれば対応を検討してまいります。

 次に、3問目の味覚を育てる食育の推進の質問にお答えします。

 1つ目のアンケートの結果と検証、食育推進計画の策定状況についてですが、昨年度実施したアンケート調査では、低年齢児の調査として5歳児、小学校5年生を対象に、食事の習慣や食品バランス等について調査をしております。調査では、子供だけで食事をする割合など改善の傾向が見られましたが、バランスのとれた食事、野菜の摂取などの項目においては、中高生より低い結果が確認されました。核家族化や多忙な生活スタイル、多用な食品の流通など、生活環境が変化する中で、生涯にわたり望ましい食生活を実践する力を身につけるためにも、幼少期から食の大切さ、つくって食べる楽しさなど感じ取る機会をさらに高める必要があると感じております。

 計画の策定状況ですが、関係各課から選出したワーキングメンバーによりアンケートの結果を参考に、現状と課題を踏まえ、食育推進計画と健康増進計画等を包含した新菊川すこやかプランの策定を進めており、おおむね素案がまとまり、全員協議会でも御説明をしたところであります。

 今後は、医師等の関係者で構成する健康づくり推進協議会へもお諮りする中、さらに凶器を重ね、市民の皆様から御意見をいただくパブリックコメントを実施して、年度内には完成する予定です。

 2つ目の食育の中で味覚を育てる重要性をどう捉えているのかについてですが、本市での食育推進において味覚を育てることは大変重要であると考えております。これまでの事業においても、食を知る、食をつくる、食の環境づくりの取り組みの中で味覚を育てることを意識した事業に取り組んでおり、妊娠期における食事の指導や離乳食教室、栄養教室やセミナーを開催するなど、健康づくりとも連動した食育の授業を行っております。引き続き味覚を育てることの重要性をしっかり認識し、次期の食育推進教育計画にも正しい知識を見つけバランスのよい食事をとるマナーを知り、食事を楽しむを目指す姿として各種事業を取り組んでまいります。

 3つ目の味覚の教室を積極的に取り入れて検討をと、4つ目の小中学校の調理室の管理、整備について、各学校の現状はいかがかについてですが、こちらの質問につきましては教育長より答弁させていただきます。

 以上で、倉部議員の質問に対する私からの答弁とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(内田?君) 続いて、教育長の答弁を求めます。石原教育長。教育長。

         〔教育長 石原 潔君登壇〕



◎教育長(石原潔君) 失礼します。それでは、私からは3問目の味覚を育てる食育の推進の3つ目と4つ目の御質問にお答えします。

 3つ目の味覚の教室を積極的に取り入れる検討を、についてですが、味覚の教室は静岡県教育委員会健康体育課より5月に募集があり、東、中、西部の公立小学校4校、計12校で実施されております。今年度は市内小学校での実施はありませんでしたが、取り組みに対し、継続して応募を呼びかけていきたいと考えております。

 なお、本市では、全小中学校が栄養士による食育指導を実施し、より専門的な立場から、発達段階に応じた食育の授業をしております。

 最後に、小中学校の調理室の管理、整備について、各学校の現状はいかがか、についてですが、小学校では家庭科室、中学校では被服室と調理室とに分かれています。中学校での調理室は、ほぼ家庭科の授業における調理で使用されます。小学校では家庭科授業のほかに生活課や親子活動、クラブ活動等での調理でも使用されます。小中学校ともに、衛生面を事前指導したり、使用後の清掃を丁寧に行ったりするとともに、毎日の清掃時間に担当学級が清掃をしています。

 また、備品等の管理については、家庭科主任を中心に、定期的な確認を行っており、今後も用務の整備を進め、児童生徒の食育推進に努めていきたいと考えております。

 以上で、倉部議員の御質問に対する答弁とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(内田?君) 答弁が終わりました。倉部議員、再質問がありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) では、まず被災地視察からの件に関して質問をさせていただきます。

 防災ガイドブックのほうは現在作成中ということですけれども、やはり今回の熊本の地震で特に問題となっておりましたエコノミークラス症候群ですけれども、そちらの対応についての記載等はされているでしょうか、お願いします。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。現在のところ、今レイアウト、項目を調査しまして、今レイアウトを考えております。なかなかガイドブックといいましても、字ばっかり多くて読み込むガイドブックというのはなかなかうまくないと思っていますので、絵で表示したり、わかりやすいガイドブックとしたいと、このように考えております。

 今御指摘のありましたエコノミー症候群の関係につきましても、そのような記載もとれれば考えております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問がありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) やはりこのエコノミークラス症候群については、まだまだ周知されていないところがありますが、やはりどうしても菊川あたりですと車中泊をされる方も多くなってくると思います。水分をしっかりとるですとか、足を高く上げて寝るという簡単なことを守っていきさえすれば防げるということですので、ぜひそちらの本のほうに記載したり告知を行っていただきたいと思いますけれども、いかがですか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。お答えしたとおり、ガイドブックの中にも入れさせていただきたいと思っていますし、現在検討しております避難所の運営マニュアル、その中にもその部分は細かく従来よりまして記載をして、理解していただくよう努めていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問がありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) そちらのほう、よろしくお願いします。

 あと避難所についてですけれども、やはり熊本の場合は、1度目の地震があって、その後また大きなものが襲ってきたわけですが、とにかく室内にいるのが皆さん怖いということで、とにかく何もない広い場所にどんどん出てこられたということです。真冬ではなかったので何とかしのげたというお話ですけれども、菊川市内でも避難所があるんですが、本来は、まずは公会堂とかそちらで、本来、ほんとの避難所が開設されるのというのは、やはり二、三日間があるというふうに聞いておりますけれども、実際、多分地震が起こった場合は、学校のグラウンドとかにたくさんの方が避難されてくるのではないかと思いますが、その辺の検討はいかがでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。避難所につきましては、二、三日後に開設するということでは考えておりません。発災すれば、すぐ職員が配備につきまして、できるだけ早いうちに避難所を開設したいと思っております。その時点で、避難所の安全性を確認しないといけませんので、職員の範囲で確認できることは確認して利用していただきますし、応急危険度判定等の必要が出れば、少し時間を待っていただいて、確認した中で避難所を使っていただくと、こんなふうに考えておりますので、数日後にあくということではありません。公会堂につきましても、避難所が遠い場合などでは自主防のほうで自主的にあけていただいて、利用が可能であればそういう避難もあるのかなと思っております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問がありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) すぐ開設していただけるということですが、どの避難所にどのぐらいの方が避難してこられるかという想定はされておりますでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。少し手元に資料、細かいものを持っておらないのであれですけれども、県の第4次地震被害想定の中で、レベル1、レベル2に分けまして避難所の所想定者数を、避難所といいますか、その大字ごとの避難所の避難者の数を想定してあるものはございます。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問がありますか。ちょっと待って。淺羽危機管理部長。



◎危機管理課長(赤堀剛司君) ただいまの避難所における避難者数の想定ですけれども、レベル1、2の想定につきまして少しお話をさせていただきます。1週間後におきます15カ所の避難所において8,400名ほどの避難という推計が出ております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問がありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) 大体人数想定されているということですけれども、防災マップのほうに避難所とか書いてあるんですけれども、あれをなかなか細かく全部把握される方が少ないと思うんですが、風水害の場合と地震の場合が違うですとか、あとエリアによって多少学校が違っていたり、細かい認知度が余り進んでいないように思われますけれども、その点についてはいかがでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。避難所といいましても、地形の問題等もありまして、最寄りの避難所に避難する場合も当然あるかもしれません。そういう中で、各御家庭で自分の避難所はどこかということをしっかり把握していただかないといけないと思いますので、今回発行する防災のガイドブックなどにはちょっと備忘記録みたいな形で、家族の連絡先であるとか、自分たちが避難する避難所であるとか、そういう部分を確認して、ちょっと記載していただくような欄も設けまして確認をしていただきたいと、こんなふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問がありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) その辺は、アパートにお住まいの方とかにも徹底はできるでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。

 実際にアパートに暮らしている方という方に、そういう部分が行き届かない部分もあるとは思いますけども、先ほど答弁の中でもありましたけども、今、スマートフォンなどでも、市でやっている避難パスっていうものとか、全国避難ガイドとか、県の情報であるとか、そういうものをちょっと見ていただければ、自分がいる場所から最寄りの避難所がすぐ出るような体制のものもできておりますので、そういう部分の周知につきましては、しっかりやっていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) やはり、一戸建てに住んでる方よりも、アパート等に住んでいる方のほうが実際停電をしてしまったりとか、ライフライン途絶えたりすると困られて、避難所に、とにかく暗くなると皆さん不安になるので、避難所に逃げて、避難されるというのが熊本等でもあるそうですので、その辺徹底して、皆さんにお伝えできるような体制もとっていっていただけたらと思います。また、各避難所によって、避難所運営委員会の運営なども少し進捗状況が違っていると伺っておりますが、ぜひ、各避難所で統一して、最低ここまではやらなくてはいけないということで、統一した避難所運営委員会の運営なども行っていっていただく必要性があると思いますけれども、その点いかがでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。

 現在、避難所運営マニュアルというものを今調整をしております。考えております。そのマニュアルでは、5つに分けまして、まずマニュアルの本編、それと避難所で使う様式集、それと資料集、それと避難所で皆さんにお知らせするときのリーフレットっていいますか、こういうことに注意してくださいというようなリーフレット集。それとあわせて、運営委員会の業務につきましての説明が加えた規定みたいなものをしっかりつけて周知をしていきたいと思っておりますので、できるだけ、この運営マニュアルに沿った運営ができますようにお願いしていきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) ぜひ、周知しっかりしていっていただけたらと思いますが、その中で、外国人とか、障害のある方に対しての対応もしっかりとしていただきたいと思いますけれども、外国人向けの優しい日本語の生活ガイドブックなどもあるようですけれども、その辺の御用意のほうはいかがですか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。

 これは以前、議会の中でも御質問に答えたことがあるかもしれませんが、今、一般的な災害に対しての4カ国語で表示したパンフレットを購入しまして、1階の市民課等で配っていただくような形で準備を進めておりますので、そういう部分では御理解いただけるようにしていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) ぜひ、外国人対応もぜひお願いしたいと思いますが、障害のある方は、いろいろな方がいらっしゃると思うんですけれども、その辺も避難所運営マニュアルの中に、ある程度、細かく記載されていて、実際対応できるような形にはなっておりますでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。

 今、障害者の部分だけ、少しちょっと頭の中に入っておりません。説明できませんけども、当然そういうことにも配慮するような形では考えていきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) ぜひ、やはり、実際すぐに困られると思います。御家庭で一番困られるのが、やはり、障害のある方だと思いますので、その方たちの対応がすぐできるような避難所運営ができていくような指導をお願いしたいと思います。また、学校施設を利用することが多いんですけれども、連携ほぼできているというお話ですけれども、どうしても先生方に御負担がかかっていくようになりがちだと思いますけれども、その辺の対応はいかがでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。

 従来ですと、学校の施設の管理者のほうが主体になるような運営委員会の形成っていうのが多かったわけです。中には、今の状態でしっかりやっていただいてるところもありますけども、そういう部分では、避難所運営委員会の運営っていうのは、そこに避難された方、住民の方がやるのが主体でございますので、今そこのところは皆さんにお話しながら、できるだけ市民の主体で行っていただいて、その中に学校の管理者、教頭先生なども入っていただいて、運営ができるようにということで、全部そろえて今説明をしてますので、だんだんそれが形になって、ほぼ、そろってきたというところでございます。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) 学校とも連携ができてるということですが、避難所運営に関しては、なかなか一般のというとあれですけれども、委員会はされているんですが、普通の避難訓練のときにそれを活用するとか、実際になかなか皆さん経験する機会が今余りまだないように思われますけれども、ぜひ避難所の運営の訓練のようなものも、今後実施していっていただきたいと思いますけれども、その点はいかがですか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。

 実際に、避難所運営訓練とシステム化されたものもありますし、本部運営訓練ということで、地区の災害対策本部の運営をする訓練等もございます。そういう中、実際に活動していただいてるところもありますので、そういうのを普及させていただいて、御理解をいただくようにしていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) ぜひ、防災訓練と各地区別になっていることが多いんですが、避難所とまたかかわりが少し違っておりますので、違う形での訓練等も行っていけるようにしていただきたいと思います。また、Wi−Fi等の設置などはすぐにはできないこともあるかと思いますけれども、これからの災害にはすごく実績もある、必要だという実績もありますので、そちらも検討していっていただきたいと思いますが、その辺の設備の件に関してはいかがでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。

 災害時におけます情報の管理っていうことも非常に重要なことだと思います。避難所において、適切な情報を流すということは、しっかりこちらでもやっていかなければならないことであります。普通考えられますのは、避難所においては、掲示板を設けまして、そこにいろんな情報を掲示していくというような方法が普通であろうと思います。Wi−Fiにつきましては、そのようなことも今後は求められると考えておりますけども、少なからず課題もあるということで、市長からの御答弁ありましたけども、実際には、国のほうもそれを進めたいということで、補助制度等も設けてるのもございますが、実際にコスト的な面を国のほうも示しております。例えば、10の施設に5つの回線を結ぶものをつくると。例えば、10施設に50ポイントのWi−Fiの施設をつくった場合には、年間130万円から400万円くらいの経費がかかるだろうということを想定しております。したがいまして、菊川市の場合、例えば、20カ所であれば、これが倍くらいの経費になるわけでありまして、通常使わない施設にこれだけの投資をし続けるのか、いいのか。そこは非常に難しいところであります。また、ポケットで、携帯で持ってくWi−Fiの機器などもございます。そういう部分では、まだ、かなり、いろんなことを研究していかないと、今国の支援制度があるから、すぐこれを持っていこうということは、即考えておりませんけども、将来的には、そのようなことを望まれておりますので、検討していきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) 前向きに、そういう点も必要であるということで、検討をお願いしたいと思います。

 あと、ボランティアとの連携の仕組みで、社協さんと毎年8月の終わりに訓練をさせて、ボランティアコーディネートの訓練をしているんですけれども、最近、危機管理課の方も参加していただいて行っていますが、あくまでも、あそこの社協さんとけやきでやるにとどまっておりまして、ほかのところとの連携がいまいちとれていないと感じています。できれば、もう少し全体的、ああいうボランティアコーディネートをしているということすら、多分、余り多くの方には伝わっていないと思われますけれども、実際には、各避難所とかで要望を出していって、つながっていかないといけないものだと思いますけれども、その辺のボランティアコーディネーターとその他との防災の訓練について、どのようにお考えでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。

 ボランティアとの関係につきましては、社協のほうは、ボランティアの支援本部につきましては、発災があれば、3日後くらいをめどに立ち上げたいということを想定していると思います。市としても、発災後3日間の間、このつなぎにつきましては、まだ、うまく協議が進んでないと部分があると思いますので、うまく市から社協に情報を渡す、また、社協からの情報もこちらがいただくような体制を今後考えていかなければならないと思っておりますので、そういうものも、今後の訓練の中には反映させていきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) やはり、できるだけ実際のときに動けるような訓練を今後考えていっていただきたいと思いますので、その点をよろしくお願いしたいと思います。

 また、女性目線の防災に関する取り組みなんですけれども、どうしても防災の組織だと男性が主になってしまうということで、今回熊本に行っても、立ち上げ当初は皆さんがわあっと押し寄せてきて、通路もできず、ぐちゃぐちゃのまま進んでしまったりしたんですが、ある避難所では、女性の方がリードして、皆さんと同じ被災者ですよという目線でみんなにお願いをしながら通路をつくったりですとか、ルールをつくったりということをされて、大変うまく避難所の運営がいったというお話を聞いてまいりました。やはり、そういう活動のできる女性のリーダーを育成しておくことは必要ではないかなと考えますけれども、その点についてはいかがですか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。

 女性の防災への参画につきましては、ことしで3年目になりますが、女性のまた参画に関する研修会等も予定をしているところでございます。そういう中で、加茂地区では防災の部会、女性の防災部会というようなものもつくっていただいておりますし、聞くところによりますと、単位自主防の中にも防災委員の中に女性の方を入れたいというようなことも方向も出てるようなところもあると聞いております。今、市としては、そのような研修会を主にできるだけ参画をお願いしていきたいということ。それと、先ほど申し上げました避難所運営マニュアル、こういう中には、避難所の運営にかかわる大元の会長とか、副会長とか、二人体制であれば、お一人の方は女性にするとか、そういう部分についてもお願いしていく中で、女性の参画というものも進んでいければと思っております。また、市として、特にそれ以外のことは行ってないわけですけども、県が支援をしております、あざれあの地域共同事業というところで、女性のための防災減災のリーダー養成講座っていうことも開催をしております。市内の中では、平成25年には9名の方が参加をしていただいておりますし、26年は2名の参加ございました。最近は少し減ってるようですので、こういう部分を継続した事業であれば、こちらのほうもPRをしていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) やはり、避難所運営は女性目線の立場というのがすごく大事になってまいりますので、やれる人がやってというよりは、ぜひ各避難所にしっかりそれをリードできる方を何人か育成していけるような体制を菊川市としてとっていただくのが最善ではないかと考えますけれども、その辺いかがですか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。淺羽危機管理部長。



◎危機管理部長(淺羽睦巳君) 危機管理部長でございます。

 やはり、防災にかかわるということで、基本的には地区の防災の自主防の組織の中に、ある程度女性が参画していかないと、やはり、そこのところって、こちらからリーダーをつくりますとかって呼びかけても、なかなか意識が変わっていかないとできないことでありますので、市としては、市の研修会等、また、今、地区の連絡会等も立ち上げていただいておりますので、そういう部分では、いいところは御紹介しながら、できるだけ統一した形で、女性の参画が進むようにお話をしていきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) 防災には女性の目線が大変重要となります。ぜひ、よろしくお願いします。

 市民協働センターのほうに移りたいと思います。市民協働センター、開設されていただいて、大変利用が多くなっているということで、すばらしいことだと思います。また、担当してくださっている皆さんも積極的な活動をしてくださっています。大学生からいろいろな大人、NPOをやってる方、たくさんの方が集まっていらっしゃると思います。また、フューチャーセンターという会を1回開いていただいたんですが、ぜひ継続して、いろいろな課題を皆さんで話し合う場所として、取り上げていっていただきたいと思いますけれども、その継続開催について、どのように検討していただけるでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。河本総務部長。



◎総務部長(河本大輔君) 総務部長でございます。

 フューチャーセンターの継続につきましては、先ほど市長から答弁がありましたように、本市が目指すまちづくりについて、市民の皆さんの意見を伺うことは大変有意義なことだと思いますので、今後も継続していきたいと考えておりまして、具体的には、答弁にありましたように、建設予定の東館多目的スペースの活用方法について検討してもらうとか、また、第1回でお茶について、フューチャーセンターのテーマを投じたんですけども、再度、お茶について、深くもう一度テーマにすることについても検討をしているところでございます。

 以上です。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) ぜひ、市民の意見をたくさん取り入れる場として活用していただきたいと思いますが、新庁舎の計画について、先だって、少し計画が延びるというお話を伺いましたけれども、設計等の募集を行ってからのフューチャーセンターとか、皆さんの意見を聞く場をつくるというお話を伺いましたけれども、本来ならば、市民の意見を聞いた上で、こういう意見があるので、それを踏まえた設計をしていただきたいというお願いをしていくのが本来の市民活動をする拠点をつくる場合の段取りではないかと考えますけれども、その辺いかがでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。河本総務部長。



◎総務部長(河本大輔君) 総務部長でございます。

 東館の設計につきましては、プロポーザルで実施することで考えております。プロポーザルで実施することで、市のシンボルとして、市民に愛される菊川らしい外観や市民の集うにぎわいのスペース等について、より柔軟な発想力により提案をいただけるものと考えました。プロポーザルの段階では、余り具体的な条件を設けずに、業者のほうから提案をいただきたいと考えております。契約後、基本設計の作業を進める中で、多目的スペースの活用については、フューチャーセンター、市民協働センターを活用して意見を聞く場を設ける。また、ある程度、たたき台ができた段階で、ホームページで市民に意見を聞く機会を設けることにより、市民の意見を反映していきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) 設計を先にとお話なんですが、フューチャーセンターとか、市民の意見を聞くのに、皆さんがどういうものにしていきたいかという理想とか、別に苦情を聞くわけではなくて、どうしたいという希望をまとめていくというのがフューチャーセンターとか、トークカフェとかという形だと思います。その皆さんの意見を踏まえた上で、別に規制をつけるわけではなく、そういう希望をかなえられるものを設計してもらうっていうのが本来の形ではないのかなと考えますけれども、その点、設計がある程度できちゃった、1階のことだと考えてくださいではなく、全体について、市民がどういうものを求めているかを聞いた上で設計していただくほうが、普通の段取り的にはいいのではないかと考えますけれどもいかがでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。河本総務部長。



◎総務部長(河本大輔君) 市としては、東館につきましては、市民が集うことができるにぎわいの場、地域コミュニティ活動の拠点、職員の執務、会議スペースを設置するという目的で建設するものであります。市民の意見を聞く、段階ですけども、市といたしましては、ある程度、たたき台のようなものができたもので、市民にお示しした上で意見を聞くほうが、より皆さんからも、市民の皆様からもわかりやすい、とってもわかりやすいし、意見をいただけるものと考えました。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) できれば、市民の意見聞いた上の設計のほうがいいのではないかなと思っておりますけれども、できるだけ、市民の意見が反映されるようなものをつくっていっていただけたらと思います。

 また、センターのほうですけど、今、夜のほうは希望があったときだけ開館されているということですが、どうしても、あの建物の都合上、管理してる方が一緒にいてくださらないといけないということで、人件費等、いろいろな面で、問題が今あると伺っていますけれども、その点、次につくる場合は考慮していただけそうでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。河本総務部長。



◎総務部長(河本大輔君) 現在は契約書の仕様の中で、開館事項等は決められておりますけども、さまざまな場で利用者の意見を聞く中で、そういった声が多くあるということであれば、その見直しについても検討していきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) 市民の意見を聞ける場所をということですので、ぜひ、皆さんの意見をたくさん取り入れたものをつくっていっていただきたいと思います。

 あと、食育に関して御質問させていただきたいと思います。

 今度、食育の推進計画をこれからつくっていくということですけれども、少し、どういう点に一番力を入れていくものにしたいかということを改めてお伺いしたいんですけれども、いかがでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。大石健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大石芳正君) 健康福祉部長でございます。

 やはり、この計画の中では総論というところになりますので、まずは、今度の第2次総合計画にありますように、市民、個々が元気に暮らせる体を、それから健全精神、そういったものを維持する。そのためにどんなことをしていったらいいのか。自助と共助、そういった第5章のところもふれながら、この中で市民にこういった方向を示したいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) ぜひ、今までも行われてきたと思いますけれども、今までよりわかりやすいとか、身近な計画をつくっていっていただきたいと思います。やはり、食育と簡単に一言で言っても大きなくくりがあります。菊川市として、ここにすごく力を入れていきたいというのがわかるようなものにしていただけたらと思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。大石健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大石芳正君) 健康福祉部長でございます。

 やはり、先ほど言いましたように、総合的な食育、健康の計画でございますので、なかなか内容とすると総合的な言葉にならざるを得ないのかな。そうしますと、この後、できてきますアクションプランですとか、それぞれの個々の事業の中で、その目的、それから改善すべき内容とか、そういったものが明確に皆さんに伝わるようにしていかなければならないと思います。また、そうしなければ、市民の方たちとも理解をしていただけないところが出てくるかと思いますので、十分注意をして進めたいと思います。

 以上です。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) 菊川らしいものをつくっていただきたいと思います。

 2番のほうでお聞きしました、味がわかるという味覚の教室、味の件なんですけれども、昨日、西中学校で行われた、ふるさとのキャリア教育の中で、お茶を味わう中で、抹茶の、いろんな味の抹茶を飲むという講座があったそうですけれども、やはり、菊川の子供たちは小さいころからお茶を飲んでおります。しっかりと、こういうお茶がおいしいんだみたいな形の教え方って、なかなかできていかないと思いますけれども、味覚の教室ですね、というものがあるんですが、菊川式の味覚の教室でもいいんですけれども、味覚を鍛えるというところに、食育の観点を少し重く置いていただけたらと考えますけれども、その点いかがでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。大石健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大石芳正君) 私のほうからは、味覚を鍛えるといいますか、味覚を育てるという観点で、お話をさせていただきます。倉部議員からもお話をいただく、今回の質問の中でお話いただいてますが、味覚というのは、お子さんがお腹にいる、お子さんを体に宿したときから、大体5歳前後のときまでに味覚が育つというふうに言われております。そのときには、先ほど市長からもありましたが、妊娠期からの食事の指導や離乳食教室、そういったもので、お子様の味覚をしっかり育てる。ここがまず一つかなというふうに思います。それ以後、今度は味覚障害ということで、亜鉛の量が少ないとか、偏った食事をすることで、いろんなストレスとか、そういったことで味覚の障害を生んでしまうということ、それもこれからの大きくなった段階では注意をしていかなきゃならないと思います。

 それと、今、倉部議員さんがおっしゃったように、食をおいしく、もしくはおいしいと感じる、その習慣ということにつながってくると思うんですが、小さいころに和食に親しんだ子供さんは、大人になっても、最終的には和食がいいなというところに戻ってくるということも言われております。ですから、食習慣という意味で、菊川でしたら、おいしいお茶をおいしいとして、小さいころから飲んでいただく。お茶を飲める分には、カフェインもありますので、ある程度の年齢になってからになると思いますけど、そういったものにちゃんと親しんで、それをふるさとの味として、自分の味として感じ取っていただく。そこが一番重要なことかなと思います。ですので、今言われたように、学校の行事、それから家庭、地域のイベントの中でも、そういったおいしいお茶、しっかりと子供たち使える取り組みは、ぜひ、公助と共助、ともに地域、公共で取り組んでいただかなきゃいけないというふうに感じております。

 以上です。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。倉部議員。



◆6番(倉部光世君) ぜひ、子供たちの味覚ですとか、習慣を育てる食育をしていただきたいと思います。

 4番のほうで伺いました、県のほうでやってる味覚の教室なんですけれども、ことし募集で菊川市の中ではなかったということで、文書で配布されただけというふうに伺いましたけれども、この講師の中に菊川のサヴァカのシェフが入ってらっしゃいまして、せっかく県内で17人しかいないところの1人が市内にいらっしゃるわけですから、ぜひ、菊川市の中の学校でも手を挙げて、子供たちに正しい味覚って、こうやって感じるんだということを覚えていただきたいなと、できれば、各学校順番にやっていただきたいぐらいだと今思っているところでありますけれども、本来のフランスでやってるのは4つの味なんですが、日本で取り入れたときにうまみというものがありまして、だしの味ですね。あれをしっかり感じられるような子供に育てなければということでなっているんですけれども、菊川市内で、ぜひ、このうまみに対して、教育もしていっていただきたいと思っておりますけれども、その点いかがですか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。原田教育文化部長。



◎教育文化部長(原田修一君) 教育文化部長でございます。

 少し質問の趣旨から少しずれてしまうかもしれませんけども、うまみ、和食ということで、少し市の取り組み、市教委としての取り組みを少し御説明させてもらえればと思っておりますけども、今お話ありましたように、味覚の授業はフランスで始まったということであります。日本にも今おっしゃるように、伝統的な食文化として、和食がありまして、味覚の授業においても、うまみということで、だしのうまみとかっていう学習が必要だっていうことになっております。この和食の魅力を広げようということで、11月24日を和食の日として、全国の小学校等で和食給食を実施しようという動きが始まっているところでございます。菊川の今度、今策定中の第2次菊川市菊川すこやかプランの中でも和食の推進が上げられております。そういった意味で、学校給食においても食育推進の一つとして、和食というのは重要なテーマかなと思っております。今年度、和食の日にはちょっと実際できなかったんですけども、11月21日をいい和食の日としまして、だしのうまみを味わってもらうということで、和食の料理を出させていただいたりということをさせていただいてるところでございます。こういうことで、給食センターの場におきましても和食というものを少しテーマに掲げて取り組んでまいりたいというように思っております。

 以上です。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。51秒です。残り。



◆6番(倉部光世君) やはり、うまみというの感じるの日本人だけだと思いますので、御家庭、科学だしが今多くなっております。ぜひ、子供たちに本当の味を教えてあげてください。あと、調理室の管理ですけれども、ちょっと学校によって差があると思います。現状はどんな感じでしょうか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。

 調理室の管理ですけれども、議員のほうから、この質問をいただいて、学校訪問の際には意識的に調理室を確認をさせてもらいました。ほぼ清潔に管理されていたなという感じではあります。ただ、1校糸くずが落ちていたところがありました。小学校では、被服と調理を同じ家庭科室で行ってるものですから、被服の後だったということでしたけれども、調理の前には事前に確認をして始めるということ。それから、毎日の清掃でも、清掃のほうをして管理をしている。それから確認をしましたら、学期に1回丁寧な掃除をする。または一月に1回棚の拭き掃除をしたりということも聞いておりますので、今後さらに衛生面に気をつけて指導管理するように、学校のほうに指導していきたいと思います。

 以上です。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。残り31秒です。



◆6番(倉部光世君) 図書ボラというのがあるんですが、調理室ボランティアみたいなお母さんたちがお掃除したり、チェックするっていうのを、ちょっとやっていただけたらいいなと考えてますけど、いかがですか。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。赤堀学校教育課長。



◎学校教育課長(赤堀ひとみ君) 学校教育課長です。

 地域支援本部のボランティアの中にも、そのような項目を入れていただいて、ぜひ、やっていただけるボランティアの方がいれば、入っていただければというふうに考えております。

 以上です。



○議長(内田?君) 倉部議員、再質問ありますか。



◆6番(倉部光世君) ぜひ、お願いします。

 以上で終わります。ありがとうございました。



○議長(内田?君) 以上で、6番 倉部議員の質問を終了します。



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△散会の宣告 



○議長(内田?君) 以上で、本日予定した日程を全てを終了いたしました。

 次の会議は、6日火曜日午前9時から本議場で開催いたしますので、定刻までに御参集ください。

 本日はこれをもって、散会といたします。お疲れさまでした。



散会 午前11時58分