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静岡県 菊川市

平成 28年 6月定例会(第2回) 06月15日−04号




平成 28年 6月定例会(第2回) − 06月15日−04号









平成 28年 6月定例会(第2回)


平成28年第2回菊川市議会定例会会議録

議 事 日 程(第4号)

平成28年6月15日(水)午前9時開議 
日程第 1 諸報告
日程第 2 報告第 2号 平成27年度菊川市一般会計予算繰越明許費の報告について
      報告第 3号 平成27年度菊川市下水道事業会計予算繰越明許費の報告について
      報告第 4号 有限会社菊川生活環境センターの経営状況について
日程第 3 議案第37号 専決処分の承認について(菊川市税条例等の一部を改正する条例の制定について)
      議案第38号 専決処分の承認について(菊川市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について)
      議案第39号 専決処分の承認について(菊川市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について)
      議案第40号 専決処分の承認について(菊川市子どものための教育・保育給付に係る利用者負担額を定める条例の一部を改正する条例の制定について)
日程第 4 議案第41号 菊川市子どものための教育・保育給付に係る利用者負担額を定める条例の一部改正について
日程第 5 議案第42号 平成28年度菊川市一般会計補正予算(第1号)
日程第 6 議案第43号 平成28年度菊川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
日程第 7 議案第46号 菊川市道路線の認定について
日程第 8 議案第47号 菊川市道路線の廃止について
日程第 9 議案第48号 菊川市道路線の変更について
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本日の会議に付した事件
議事日程のとおり
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出席議員(17名)
     1番  岡 本 吉 弘 君     2番  有 海 喜一郎 君
     3番  山 下   修 君     4番  加 茂 ひろ子 君
     5番  鈴 木 啓 之 君     6番  倉 部 光 世 君
     7番  松 本 正 幸 君     8番  ? 柳 和 弘 君
     9番  水 野 貞 幸 君    10番  宮 城 力 弘 君
    11番  鈴 木   榮 君    12番  西 澤 和 弘 君
    13番  小笠原 宏 昌 君    14番  岡 本 ? 夫 君
    15番  北 沢 俊 一 君    16番  田 島 允 雄 君
    17番  内 田   ? 君
欠席議員(なし)
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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
  市    長  太 田 順 一 君   副 市  長  石 田 辰 芳 君
  教 育  長  石 原   潔 君   総務 部 長  河 本 大 輔 君
  危機管理部長  淺 羽 睦 巳 君   企画財政部長  赤 堀 慎 吾 君
  生活環境部長  大 野 慶 明 君   健康福祉部長  大 石 芳 正 君
  建設経済部長  加 藤 容 章 君   教育文化部長  原 田 修 一 君
  消 防  長  坂 部 浩 之 君   市立病院事務部長兼経営企画課長
                              榊 原 敏 矢 君
  総務 課 長  佐 藤 雅 巳 君   企画政策課長  橋 爪 博 一 君
  財政 課 長  鈴 木   勝 君   税務 課 長  坂 部 正 雄 君
  市民 課 長  妻 木   久 君   下水道 課長  成 瀬 孝 幸 君
  建設 課 長  竹 内 浩 巳 君   幼児教育課長  岡 本 啓 司 君
  代表監査委員  太田原   浩 君
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事務局職員出席者
  議会事務局長  五 島 將 行     書記      松 村   光




開議 午前 8時59分





△開議の宣告 



○議長(内田?君) 改めまして、おはようございます。

 ただいまの出席議員数は17人です。法第113条の規定による定足数に達しておりますので、平成28年第2回菊川市議会定例会第4日目の会議を開きます。

 会議中の上着の着用については、御随意にお願いします。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。



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△諸報告 



○議長(内田?君) 日程第1 諸報告を行います。

 私からも市長からもございません。

 以上で諸報告を終わります。



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△報告第2号〜報告第4号の質疑 



○議長(内田?君) 日程第2 報告2号 平成27年度菊川市一般会計予算繰越明許費の報告についてから、報告第4号有限会社菊川生活環境センターの経営状況についてまでの3件を一括議題とします。

 本件については、質疑の通告がありません。質疑を終わります。

 報告第2号から第4号は、議決事項ではありませんので、次に進みます。



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△議案第37号〜議案第40号の質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第3 議案第37号から議案第40号までの専決処分の承認についての4件を一括議題とします。

 本件については、質疑の通告がありません。以上で質疑を終わります。

 お諮りします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 最初に、議案第37号 専決処分の承認について(菊川市税条例等の一部改正をする条例の制定について)は、原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第37号は原案のとおり承認することに決定しました。

 次に、議案第38号 専決処分の承認について(菊川市都市計画税条例の一部改正をする条例の制定について)は、原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第38号は原案のとおり承認することに決定しました。

 次に、議案第39号 専決処分の承認について(菊川市国民健康保険税条例の一部改正をする条例の制定について)は、原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立多数。よって、議案第39号は原案のとおり承認することに決定しました。

 次に、議案第40号 専決処分の承認について(菊川市子どものための教育・保育給付に係る利用者負担額を定める条例一部改正をする条例の制定について)は、原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第40号は原案のとおり承認することに決定しました。



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△議案第41号の質疑 



○議長(内田?君) 次に、日程第4 議案第41号 菊川市子どものための教育・保育給付に係る利用者負担額を定める条例の一部改正についてを議題とします。

 本件については、質疑の通告がありますので、これを許します。

 なお、質疑は再質疑を含め5分以内でお願いします。16番 田島允雄議員。



◆16番(田島允雄君) これ保育料、幼稚園、保育園も含めた値上げ条例ということです。そこで、9点お伺いします。

 第1点は、公立幼稚園の保育料です。全事業者が値上げとなるが、平均1人どのくらいの値上げなんですか。

 2番、私立幼稚園保育料は施設給付型になれば値下げとなるが、保育料を補助した就園奨励費の廃止となる。実質的な保育料はどうなるのか。

 3番、幼稚園保育料の公私格差の是正をしたというが、その方法は父母負担増による格差の是正ではないのか。公費の投入はあったのか。

 4点目に、2、3、5は、これは保育園保育料です。が、所得階層を細分化したが、値下げになった人はあるのか。何割の人が値上げになり、現行と同額の人は何割か。平均何%の値上げで、平均1人当たりの値上げはどのくらいか。

 5点目です。保育料の値上げにより父母負担を強めたが、市民の所得状況をどのように捉えているのか。厚生省の統計によると、実質賃金は5年連続定価している。当市の本年度当初予算の市民税の収入はマイナスとなっている。この根拠となった市民の所得状況はどのようなのか。

 6点目です。この保育料の改正によって市の保育料軽減のための負担分は、現行と比較してどうか。幼稚園保育料です。

 7点目、議案説明によると、値上げの理由は国の公定価格の上昇のためというが、この公定価格の値上げの中に保育所人件費分はどのくらい含まれているのか。

 8点目、子育て重視は市の基本政策である。保育料の値上げは、その方針に逆行していないか。駿東6市町は、4月から広域連携として年齢制限や所得制限は廃止して2人目を半額に、3人目以降は無料とする。子育て重視の支持や保育料の無料化を目指している。当市の方針は逆行していないか。

 9点目です。この改定案で、多子世帯対策の所得制限を全廃して、第2子半額、第3子以降無償化した場合、市の負担額はどのくらいか。

 以上です。



○議長(内田?君) 田島議員の質疑が終わりました。答弁を求めます。岡本幼児教育課長。



◎幼児教育課長(岡本啓司君) 幼児教育課長です。田島議員の、菊川市子どものための教育・保育給付に係る利用者負担額を定める条例の一部改正についての御質問にお答えします。

 1つ目の、1号認定保育料における公立幼稚園保育料は、全利用者が値上げとなるが、平均1人当たりどのぐらいの値上げになるのかについてですが、改正後の第1階層から第3階層までの利用者負担額は変更ありませんが、第4階層から第8階層の世帯は、改正前と比べ変更になります。平成33年度までの経過措置を考慮せず、仮に平成27年度の在園児を対象として算定いたしますと、平均で1人当たり月額1,478円の値上げとなります。

 また、私立幼稚園が施設型給付制度になった場合は、就園奨励費の補助はなくなりますが、就園奨励費補助を受けた場合の金額をベースに改正後の利用者負担額を設定してありますので、負担増となる世帯はないと見込んでおります。

 2つ目の私立幼稚園保育料は、施設型給付になれば値下げとなるが、保育料を補助した就園奨励費が廃止となる。実質的な保育料はどうなるのかについてですが、現在、菊川市にある私立幼稚園の2園は、全ての保護者に対し月額1万6,000円の保育料を徴収しています。仮にこの私立園が認定こども園など施設型給付の施設に移行した場合の1号認定子どもに係る利用者負担額は、本条例による別表第1、教育認定子供に係る利用者負担額を適用することとなります。

 また、市から園に対して補助していた就園奨励費の対象から外れます。改正後の教育認定子供に係る利用者負担額は、私立幼稚園保育料から就園奨励費による補助額を引いた金額を参考にして決定したものであり、負担増となる世帯はないと見込んでおります。

 3つ目の幼稚園保育料の公私格差を是正したというが、その方法は父母負担増による格差の是正ではないのか。公費の投入はあったのか。についてですが、今回の改正は国が定める利用者負担の考えのもと、世帯の市町村民税所得割額等に基づく階層区分に応じた利用者負担としております。また、今後、私立幼稚園が施設型給付の対象となる施設への移行が予想されますが、現在の保育料は公立幼稚園、私立幼稚園で異なっているため、国が定める認定こども園、幼稚園、保育所を通じた共通の給付を基本に保育料の一元化を図りました。

 改正後の利用者負担額は、低所得者に配慮した所得階層別の設定となっており、保護者の負担を軽減するため、国の基準額より低く設定しています。負担額の差額につきましては市の単独補助として負担いたします。

 4つ目の2号、3号認定保育料は、所得階層を細分化したが、値下げになった人はあるのか。何割の人が値上げになり、現行と同額の人は何割か。平均何%の値上げで、平均1人当たりの値上げはどのくらいかについてですが、改正案は、平成29年度から適用のため、その時点の階層人数等が出ませんと精度の高い数字はお示しできません。あくまで参考ということで、平成27年度の保護者の場合で試算いたしますと、2号、3号認定子どもの全体の約3分の2に当たる66.2%の方は現行の額、残り33.8%の方が負担増となります。ただし、平成28年度からひとり親世帯、多子世帯の軽減が拡充されており、この軽減措置によって負担増となる世帯は減少することが見込まれます。また、値上げ幅は平成27年度の階層人数の試算で保育料ベースで約0.8%となりますが、階層の人数の影響を受けますので、約1%から3%くらいの幅であろうかと思います。

 5つ目の保育料の値上げにより父母負担を強めたが、市民の所得状況をどのように捉えているかについてですが、改正後の利用者負担額は、教育、保育認定とも世帯の所得状況に応じた応能負担となっており、以前よりもきめ細やかな階層区分の設定となっています。また、低所得者に配慮した階層の金額となっており、公立幼稚園の利用料については激変緩和措置を講じ、急激な負担増を緩和しております。

 6つ目のこの保育料の改定によって、保育園保育料による市の保育料軽減のための負担分は、現行と比較してどのようになるのかについてですが、平成27年度からの子ども・子育て支援新制度への移行に伴い、保育料等の施設に支払う保育所運営費が大きく上昇いたしました。平成26年と平成27年を比較しますと、保育所運営費に対する市の負担金及び保育料を国の限度額より低く設定することにより、負担している市単独分の金額とも上昇しているのに対し、保護者が利用者負担金として負担している金額は減少しております。

 今回の改定では、大きく上昇している保育所運営費等の一部を保護者の方にも少し負担していただき、保育所運営費に対する負担割合の是正を図りたいと考えています。改正後の利用者負担額により、国の基準額との差額が改正前の利用者負担額より少なくなるため、市の単独負担分は減少いたしますが、その他の運営に対する公的負担は大きくなっております。

 7つ目の議案説明によると、値上げの理由は国の公定価格の上昇のためというが、この公定価格の値上げの中に保育士の人件費は幾ら含まれているのかについてですが、新制度移行に伴う公定価格の値上げには、質の改善事項として延長保育基本分と保育士処遇改善分が含まれることとなりました。公定価格とは、各事業諸における費用について、基本部分、加算部分、調整部分から成り立っており、基本部分は地域、定員、認定区分、年齢等の要件から、子供1人当たりの月額が定められております。そのため、公定価格から明確な保育士の人件費を算出することは困難ですが、基本単価の内訳を見ますと100人定員の施設でゼロから5歳の場合、その平均は約8割が人件費となっております。

 8つ目の子育て重視は市の基本政策であるが、保育料の値上げはその方針に逆行していないかについてですが、今回の利用者負担額の改正は、子ども・子育て支援新制度の目的である一人一人の子供の健やかな育ちをひとしく保障することを目指すため、幼児期の学校教育や保育などの子育て支援の量の拡充や保育の質の向上を含んでおり、国の公定価格の改正に合わせたものであります。また、所得階層に設定した金額で低所得者に配慮したものであり、すべての世帯に負担増をお願いしたものではありません。

 9つ目のこの改定案で、多子世帯対策の所得制限を全廃し、第2子半額、第3子以降無償化した場合、市の負担額はどのくらいかについてですが、御質問の条件での多子世帯軽減による市の負担額は、対象者の人数、家族構成、年齢など多くの条件がかかわるため、現時点での正確な金額の算出は困難な状況であります。仮に、改正前の利用者負担額をもととして世帯の所得制限による負担額算定基準子供の年齢制限をなくした場合の第3子のみの無償化について算出いたしますと、教育認定については246万円の増額、保育認定については3,941万4,000円の増額となります。これに加えて、第2子半額を実施した場合には、市の負担額はさらに高額となります。

 参考までに、できる範囲での算出をさせていただきました。

 以上で、田島議員の質問に対する答弁とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(内田?君) 答弁が終わりました。田島議員、再質問ありますか。田島議員。



◆16番(田島允雄君) 答弁漏れが1つある。5番目が、市民の所得をどう捉えているか、この点、全く答えていない。特に、具体的に、当初予算の市民税の収入がマイナス計上してあるんです。これについて、根拠となった所得状況がどういうものかということについて全く答えていない。判断、とても保育料を値上げするかどうか判断する重要なポイントの1つだけど、これに答えないというのはまずいじゃないですか。どういう問題を市は持っているのか、改めてこれは質問時間に入れてもらっては困るんですけど、答えて、答弁漏れ。



○議長(内田?君) 答弁求めます。坂部税務課長。



◎税務課長(坂部正雄君) 税務課長でございます。田島議員さんの5番目の質問のお答えいたします。本年度当初予算の市民税の収入減の理由についてでございますが、前年度、平成27年度に農業所得及びその他の所得等が減ったことにより、9月補正を行っております。この状況を加味した結果、本年度平成28年度の当初予算を減額といたしました。

 当初予算の根拠となる所得の状況についてですが、このときの資料としまして、市税の概要による平成27年度の状況を参考といたしますと、給与所得、営業等所得は多少の増加傾向にございますが、農業所得及びその他の所得につきましては、前年度に比べ減少となっております。これらの所得状況を加味した上で当初予算の根拠といたしました。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 答弁が終わりました。田島議員、再質問ありますか。田島議員。



◆16番(田島允雄君) 当局がどう捉えているかということを聞いてるですよ。この問題は。つまり、幼児、教育委員会が。よそのが客観的に答えたって、そりゃ資料に上がるまで。それについて、当局はどう捉えているかということを聞いている。それに答えていないと。もう一遍聞きます。どう捉えているのか。答弁願いたい。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。岡本幼児教育課長。



◎幼児教育課長(岡本啓司君) 幼児教育課長です。平成27年第4回の定例会の一般質問でもお答えしたとおり、幼稚園・保育園に在園している園児の保護者につきましては、市民税の課税状況による階層区分ごとの人数は把握しております。今回の改定につきましては、新制度の目的である保育の量的拡大、確保、教育保育の質の改善の実現のために見直しを検討させていただいたものでございます。

 以上です。



○議長(内田?君) 答弁が終わりました。田島議員、再質問ありますか。田島議員。



◆16番(田島允雄君) 再質問で、なぜ所得が上げたのか、国が公定歩合が上がったということで上げられたじゃ、毎年それから上げせにゃならんと。まして、菊川の場合には、県下あるいは誇る子育て支援だって市長が重要な子育て優先政策をとっている中で、先ほど言った駿東の広域連合ですか、保育料は多子世帯は第3子以降は無料化を目指しているって、そっちのほうが子育て世代を大切にする政策をとっているのはそちらのほうが主流になっているですよ。



○議長(内田?君) 残り30秒です。



◆16番(田島允雄君) 今言ったことは、市民の所得を上げながら、上がっているのを承知しながら値上げをするという、全く逆行しているんじゃないかと。これについてどういう視点で、つまり大きく言えば公約違反だと。どういう判断をしているのか、改めて聞かせて。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。岡本幼児教育課長。



◎幼児教育課長(岡本啓司君) 幼児教育課長です。少し決算見込み額で御説明いたしますと、平成26年と27年の違いではどのようになっているかというところから少し説明をさせていただきます。

 教育認定の場合につきましては、公立園のみのため、本条例による利用者負担額をすることになりましたので、金額はほぼ変わっておりませんので、制度的に大きく変わってはおりません。保育認定につきましては、園に支払っています運営費、これが国の公定価格の上昇により大きくふえております。約1億円程度です。そのため、運営費に対する公的負担としての市の負担額もそれに伴いましてふえております。これにつきましては約4,000万円程度ふえております。

 また、利用者負担額を国の限度額より低く抑えることにより、市が単独により負担をしている部分も増加しております。これにつきましては約1,750万円程度でございます。

 しかしながら、運営費に対する公的負担は上昇しているのに対し、保護者が負担していただいている利用者負担額は320万円程度減少しております。このことに伴いまして、市の負担額が大きく増加しております。しかしながら、保護者の方々に負担していただいている利用者負担額については減少している。その部分の是正を少し図りたいということで、保護者の方にも少し負担をしていただくといったことでお願いをしております。

 また駿東の6市町につきましては、定住施策のためだというふうに聞いておりますけれども、第2子、第3子を無料にしたということは確認をしています。しかしながら、菊川市におきましては、御承知のとおり、本年4月1日現在で待機児童が発生し、それ以外にも多くの私的待機が約50人程度発生しております。また、途中入所を希望する方についてもただいまほとんどの方についてお断りしている状況でございます。

 市としては、今緊急的に対応しなければならないというものは、待機児童の対策をするだというふうに考えております。利用者負担額を軽減することより、現在利用の確保について緊急的に対応していきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(内田?君) 答弁が終わりました。田島議員、残り7秒です。再質疑ありますか。



◆16番(田島允雄君) つまり、今言ったように、待機児童が発生して、その対策でもう伸び切っていると。綱渡りの状況だと。



○議長(内田?君) 田島議員、終わりです。



◆16番(田島允雄君) 値上げしといて、そこをほっといて値上げだなんて筋が通らんじゃないかと。



○議長(内田?君) 田島議員……。終わりですから。



◆16番(田島允雄君) 答弁は要らんで。そういうもんです。終わります。



○議長(内田?君) 以上で、16番 田島議員の質疑を終わります。

 以上で、通告による質疑は終わります。関連質疑はございますか。

         〔発言する者なし〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。議案第41号は、教育福祉委員会に審査を付託したいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、議案第41号は教育福祉委員会に審査をすることに決定しました。



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△議案第42号の質疑 



○議長(内田?君) 次に、日程第5 議案第42号 平成28年度菊川市一般会計補正予算(第1号)を議題とします。

 本件については、質疑の通告がありません。以上で質疑を終わります。

 お諮りします。議案第42号は、一般会計予算決算特別委員会に審査を付託したいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、議案第42号は一般会計予算決算特別委員会に審査を付託することに決定しました。



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△議案第43号の質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第6 議案第43号 平成28年度菊川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題とします。

 本件については、質疑の通告がありません。以上で質疑を終わります。

 お諮りします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第43号 平成28年度菊川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第43号は原案のとおり可決しました。



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△議案第46号の質疑、採決 



○議長(内田?君) 日程第7 議案第46号 菊川市道路線の認定についてを議題とします。

 本件については、質疑の通告がありません。以上で質疑を終わります。

 お諮りします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第46号 菊川市道路線の認定については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第46号は原案のとおり可決しました。



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△議案第47号の質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第8 議案第47号 菊川市道路線の廃止についてを議題とします。

 本件については、質疑の通告がありますので、これを許します。7番 松本正幸議員。



◆7番(松本正幸君) 市道路線の廃止について質疑をさせていただきます。

 この関係につきましては、定例会初日に提案説明がございました。その中で、廃止路線ということは非常にいろいろの関係が出てくるということもございますので、詳細説明がなかったもんですから、質疑をさせていただきたいと思います。

 まず1点でございますけれども、市道路線の廃止は、都市計画法、土地区画整理法の規定に基づく事業失効により不要となる路線、それから、道路の新設により不要となるケース、見直しにより認定がえするケースなど幾つかの要件がありますが、提案されている11路線の廃止の要件と基準、また道路機能を有していない道路の路線名とその理由、廃止されている道路敷地を今後どのように活用し、どのように普通財産として管理していくのか、お伺いいたします。



○議長(内田?君) 質疑が終わりました。答弁を求めます。竹内建設課長。



◎建設課長(竹内浩巳君) 建設課長でございます。松本議員の菊川市道路線の廃止についての御質問にお答えします。

 初めに、市道の認定、廃止、変更を行う主な要因について御説明させていただきます。

 新たに市道を認定する主な要因としては、道路管理者が道路の新設改良を行った場合や、道路管理者以外が行った道路の新設改良、その道路用地を道路管理者が引き継ぎを受けたものがあります。例えば、民間の開発等による宅地造成等があった場合があります。また、都市計画法、土地区画整理法、土地改良法の規定に基づき施行された道路で、道路管理者への引き継ぎが受けたものがあります。

 次に、廃止、変更の主な要因としましては、道路の新設、つけかえ等による既存道路が必要がないと認められた場合や、周辺地域における土地利用上の変更等によりこれを廃止し、変更しても公益上支障がないと認められた場合があります。御質問の提案されている11路線の廃止の要件と基準についてですが、議案の表にある路線番号18─2から4027の10路線につきましては、区画整理事業や土地改良事業による道路新設、つけかえ等により既存道路が必要とないと認められ、廃止する路線であります。

 また、路線番号3084については、周辺地域における土地利用の変化等により、これを廃止しても公益上支障がないと認められたためであります。

 次に、道路機能を有していない道路の路線名と理由、廃止される道路敷をどのように活用しどのように普通財産として管理していくのかについてですが、路線名につきましては西84号線となります。廃止理由につきましては、先ほど御説明しましたが、土地利用等の変更等により、これを廃止しても公益上支障がないと現地確認を行い、廃止路線としております。この土地につきましては、所有権が個人だったため、市が財産管理を行うことはありません。

 以上で、松本議員の質問に対する答弁とさせていただきます。よろしくお願いします。



○議長(内田?君) 答弁が終わりました。松本議員、再質問がありますか。松本議員。



◆7番(松本正幸君) 答弁ありがとうございました。

 ただいまの説明でありますと、土地区画整理事業による事業のものが8路線、あと農地改良事業によるものが2路線、それとあと一点、32084西84号線の関係でございますけれども、この関係につきましては、道路機能を有していない道路、また、先ほどの説明の中では、土地利用の変化というような説明がございましたけれども、この関係について再質疑をさせていただきたいと思います。

 道路機能を有していない道路の関係でありますが、普通交付税の算定には道路の面積と道路延長が対象となっております。また、固定資産税でありますが、この関係については現況課税と聞いておりますが、27年度以前の処理対応と今後の道路機能を有していない道路をどのようにチェックされているのかお伺いいたします。よろしくお願いいたします。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。鈴木財政課長。



◎財政課長(鈴木勝君) 財政課長でございます。松本議員の御質問にお答えをいたします。

 道路橋梁に関する普通交付税の算定方法は、道路台帳に記載された路線ごとの延長及び面積の合計により、基準財政需要額に算入されております。国税算定要領では、廃止道路は道路台帳が整備されていなくても、告示をしたときから除くこととされ、新規または改良道路は告示と台帳整理を満たしたときから算入することとされております。

 道路台帳の登載の基準日は、前年度の4月1日現在によることとされておりますので、本議案の路線廃止の告示が行われることにより、翌々年度分の基準財政需要額から減額されることとなります。

 以上、松本議員の御質問にお答えをいたします。



○議長(内田?君) 坂部税務課長。



◎税務課長(坂部正雄君) 税務課長でございます。固定資産税の関係について、御質問にお答えいたします。

 登記地目が公衆用道路等であっても、固定資産税の課税においては現況を確認した上で、現況地目に基づいた課税を行っております。

 なお、この現況課税、現況主義は27年度以前も今後も変わりはございません。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 竹内建設課長。



◎建設課長(竹内浩巳君) 建設課長でございます。今後の機能していない道路のチェックについてですが、道路台帳のチェックにつきましては毎年行われている道路台帳の修正業委託に合わせて行っております。各事業による供用開始が行った場所につきましてとか、日々の道路パトロール、建築相談等により道路台帳と現場の整合性を確認し、その中で道路機能がない路線につきましてもチェックしております。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 答弁が終わりました。松本議員、3回目になります。松本議員。



◆7番(松本正幸君) ありがとうございました。最終的に考え方なんですけれども、普通交付税の算定にも財政基準需要額、こういったものに加わるということと、あと固定資産税の課税が、いわゆる現況主義ということであるならば、恐らく考え方として二重課税というようなものが出てくるんじゃないかな、そういうふうな思いがしております。何せ道路の関係については、恐らく合併前の関係があろうかと思います。今後も道路台帳のチェック、こういったものをしながら、また廃止基準、こういったものを設定しながらやっていただきたい、こういうふうに思います。適正な管理というですか、こういうものに心がけてお願いをしたいと思います。

 以上で質問を終わります。ありがとうございました。



○議長(内田?君) 以上で、松本正幸議員の質疑を終わります。

 以上で、通告による質疑を終わります。

 関連質疑がございますか。

         〔発言する者なし〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第47号 菊川市道路線の廃止については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第47号は原案のとおり可決しました。



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△議案第48号の質疑、採決 



○議長(内田?君) 日程第9 議案第48号 菊川市道路線の変更についてを議題とします。

 本件については、質疑の通告がありません。以上で質疑を終わります。

 お諮りします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第48号 菊川市道路線変更については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第48号は原案のとおり可決しました。



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△散会の宣告 



○議長(内田?君) 以上で、本日予定した日程は全て終了しました。

 なお、本日付託した条例の討論通告は6月16日木曜日正午までに、一般会計補正予算(第1号)の討論通告は6月23日木曜日正午までに事務局へ提出願いたいと思います。

 次の会議は、6月27日月曜日、午前9時から当会場で開催しますので、定刻までに御参集ください。

 本日は、これをもって散会といたします。

 お疲れさまでした。



散会 午前9時38分