議事ロックス -地方議会議事録検索-


静岡県 菊川市

平成 28年 3月定例会(第1回) 03月25日−06号




平成 28年 3月定例会(第1回) − 03月25日−06号









平成 28年 3月定例会(第1回)


平成28年第1回菊川市議会定例会会議録

議 事 日 程(第6号)

平成28年3月25日(金)午前9時開議 
日程第 1 諸報告
日程第 2 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について
      諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について
日程第 3 報告第 1号 専決処分の報告について(市道打上堀田線で発生した道路陥没に伴う自動車損傷事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて)
日程第 4 議案第34号 菊川市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
日程第 5 議案第35号 訴えの提起について(抵当権設定登記等抹消登記手続請求事件)
日程第 6 議案第36号 平成27年度菊川市一般会計補正予算(第7号)
日程第 7 議案第23号 平成28年度菊川市一般会計予算
日程第 8 議案第24号 平成28年度菊川市国民健康保険特別会計予算
日程第 9 議案第25号 平成28年度菊川市後期高齢者医療特別会計予算
日程第10 議案第26号 平成28年度菊川市介護保険特別会計予算
日程第11 議案第27号 平成28年度菊川市土地取得特別会計予算
日程第12 議案第28号 平成28年度菊川市下水道事業特別会計予算
日程第13 議案第29号 平成28年度菊川市病院事業会計予算
日程第14 議案第30号 平成28年度菊川市水道事業会計予算
日程第15 陳情について(精神障害者に対する他障害者並み交通運賃割引を求める意見書採択に関する陳情)
日程第16 議員派遣について
日程第17 常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会の閉会中の継続審査(調査)について
追加日程第1 発議第1号 精神障害者の交通運賃割引に関する意見書について
 ────────────────────────────────────────
本日の会議に付した事件
議事日程のとおり
 ────────────────────────────────────────
出席議員(17名)
     1番  岡 本 吉 弘 君     2番  有 海 喜一郎 君
     3番  山 下   修 君     4番  加 茂 ひろ子 君
     5番  鈴 木 啓 之 君     6番  倉 部 光 世 君
     7番  松 本 正 幸 君     8番  ? 柳 和 弘 君
     9番  水 野 貞 幸 君    10番  宮 城 力 弘 君
    11番  鈴 木   榮 君    12番  西 澤 和 弘 君
    13番  小笠原 宏 昌 君    14番  岡 本 ? 夫 君
    15番  北 沢 俊 一 君    16番  田 島 允 雄 君
    17番  内 田   隆 君    
欠席議員(なし)
 ────────────────────────────────────────
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
  市     長   太 田 順 一 君    副  市  長   石 田 辰 芳 君
  教  育  長   石 原   潔 君    総 務 部 長   河 本 大 輔 君
  危機管理 部長   淺 羽 睦 巳 君    企画財政 部長   赤 堀 慎 吾 君
  生活環境 部長   澤 島 延 行 君    健康福祉 部長   五 島 將 行 君
  建設経済 部長   加 藤 容 章 君    教育文化 部長   原 田 修 一 君
  消  防  長   坂 部 浩 之 君    市立病院事務部長  野 賀   済 君
  総 務 課 長   佐 藤 雅 巳 君    企画政策 課長   橋 爪 博 一 君
  財 政 課 長   大 野 慶 明 君    市 民 課 長   妻 木   久 君
  下水道 課 長   匂 坂 一 秋 君    水 道 課 長   内 田 幸 雄 君
  長寿介護 課長   鈴 木 和 則 君    建 設 課 長   竹 内 浩 巳 君
  都市政策 課長   八 木 敏 昭 君    市立病院総務課長  松 下 貴 浩 君
  消防総務 課長   野 中 治 彦 君    代表監査 委員   太田原   浩 君
 ────────────────────────────────────────
事務局職員出席者
  議会事務局長    藤 田 一 郎      書記        森 下 路 広






開議 午前 9時00分





△開議の宣告 



○議長(内田?君) 改めまして、おはようございます。

 ただいまの出席議員数は17人です。

 法第113条の規定による定足数に達しておりますので、平成28年第1回菊川市市議会定例会第6日目の開議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。



────────────────────────────────────────





△諸報告 



○議長(内田?君) 日程第1 諸報告を行います。

 私から、1点御報告を申し上げます。お手元に配付しましたとおり、議員を派遣しましたので御報告いたします。

 次に、市長から行政報告の申し出をいただいておりますので、これをお受けいたします。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) おはようございます。本日も、第1回定例会に御参集いただきまして、ありがとうございます。会期中及び年度がわりまでの行政報告を申し上げます。

 3月18日、市内の小中学校で卒業式が行われ、小学校413名、中学校455名の児童生徒が卒業されました。

 22日、常葉菊川高校と連携締結と、地方創生に係る包括的な連携協定を締結いたしました。既に協定を締結している小笠高校同様、今後のまちづくりや人材育成などについて連携、協力をしてまいります。

 また、このたび平成27年度分の特別交付税の発表がございました。本市の交付額は、前年度比0.5%減の4億9,251万2,000円となりました。現在の予算額が3億5,000万円ですので、その差額1億4,251万2,000円は、平成28年度予算へ計上した繰越金の一部を構成するものとなります。

 以上申し上げまして、私からの行政報告とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(内田?君) 以上で諸報告を終わります。



────────────────────────────────────────





△諮問第1号及び諮問第2号の上程、説明、質疑、採決 



○議長(内田?君) 日程第2 諮問第1号及び諮問第2号の人権擁護委員候補者の推薦について、2件を一括議題といたします。

 それでは、提案者に提案理由の説明を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 諮問第1号及び第2号は、人権擁護委員候補者の推薦についてでございます。

 菊川地区における人権擁護委員のうち、平成28年3月20日をもって退任した委員及び平成28年6月30日付で任期が満了する委員について、次期の人権擁護委員候補者を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、市議会の意見をお聞きし、人権擁護委員の候補者として法務大臣に推薦するものでございます。

 初めに、諮問第1号の石原行雄様は新任であります。石原様は、40年の長きにわたり民間企業でお勤めになられた御経験を通して培われた高い見識をお持ちであり、地域住民からの信頼も厚く、今後人権教室や人権啓発活動に積極的な取り組みをされると期待しております。

 次に、諮問第2号の塚本歌子様は新任であります。塚本様は、15年の長きにわたり幼稚園教諭としてお勤めなされた御経験を通して培われた高い見識をお持ちであり、また、近年は地区の女性部長なども務められており、地域住民からの信頼も厚く、今後人権教室や人権啓発活動に積極的な取り組みをされることが期待されます。

 御審議の上、お認めくださいますようお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 提案理由の説明が終わりました。

 本件については、内容説明を省略します。

 これより質疑に入ります。最初に、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について質疑はございますか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦については原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、諮問第1号は原案のとおり同意することに決定しました。

 次に、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について質疑はございますか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦については原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、諮問第2号は原案のとおり同意することに決定しました。



────────────────────────────────────────





△報告第1号の上程、説明 



○議長(内田?君) 次に、日程第3 報告第1号 専決処分の報告について(市道打上堀田線で発生した道路陥没に伴う自動車損傷事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて)を議題とします。

 それでは、提案者に提案理由の説明を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 報告第1号は、専決処分の報告についてでございます。

 市道打上堀田線において平成28年1月30日、午前7時45分ごろ、相手方が掛川市の職場へ向かうため、相手方所有の自動車で走行中、道路中央付近に発生していた陥没穴に落ち込んだことにより、当該自動車の右側後輪のスチールホイールを損傷させ、相手方に損害を与えたものでありますが、相手方と本市との間において損害賠償額等において合意に達したため、和解をすることについて、平成28年2月10日に専決処分いたしました。

 地方自治法第180条第2項の規定により、議会に報告するものであります。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 提案理由の説明が終わりました。

 本件については、内容説明を省略します。

 以上で、報告第1号を終わります。

 本件は議決事項ではありませんので、次に進みます。



────────────────────────────────────────





△議案第34号の上程、説明、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第4 議案第34号 菊川市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題とします。

 それでは、提案者に提案理由の説明を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 議案第34号は、菊川市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてでございます。

 非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正が行われ、非常勤消防団員等の公務上の災害等に対する損害補償に関し、同一の事由により厚生年金保険法等による障害厚生年金等が支給される場合における傷病補償年金及び休業補償の額に乗ずる調整率の改定が行われることに伴い、本市においても同政令と同様に措置を講ずるため、本条例を改正するものであります。

 詳細については、担当が内容を説明いたしますので、御審議の上、お認めくださいますようお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 提案理由の説明が終わりました。

 続いて、議案の内容説明を求めます。野中消防総務課長。

         〔消防総務課長 野中治彦君説明〕



○議長(内田?君) 内容説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第34号 菊川市消防団員等公務災害補償条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第34号は原案のとおり可決しました。



────────────────────────────────────────





△議案第35号の上程、説明、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第5 議案第35号 訴えの提起について(抵当権設定登記等抹消登記手続請求事件)を議題とします。

 それでは、提案者に提案理由の説明を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 議案第35号は、訴えの提起についてでございます。

 菊川市堀之内398番地12の土地に所在する建物が長期間空き家となり、保安上危険となる恐れのある状態となっていることを踏まえ、本市において当該建物を撤去するため、当該土地及び建物の所有権を寄附により取得したことに伴い、当該土地及び建物の登記簿に記載されている仮登記及び抵当権等の設定登記の権利者である相手方に対して、仮登記及び抵当権等の設定登記の抹消登記手続を求めるため、静岡地方裁判所掛川支部に訴えを提起することについて、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議会の議決を求めるものでございます。

 詳細については、担当が内容を説明いたしますので、御審議の上、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 提案理由の説明が終わりました。

 続いて、議案の内容説明を求めます。八木都市政策課長。

         〔都市政策課長 八木敏昭君説明〕



○議長(内田?君) 内容説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第35号 訴えの提起については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第35号は原案のとおり可決しました。



────────────────────────────────────────





△議案第36号の上程、説明、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第6 議案第36号 平成27年度菊川市一般会計補正予算(第7号)を議題とします。

 それでは、提案者に提案理由の説明を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 議案第36号は、平成27年度菊川市一般会計補正予算(第7号)についてでございます。

 今回の補正は、歳入歳出をそれぞれ2,950万円を減額し、予算総額を181億490万円とするものでございます。

 詳細については、担当が内容を説明いたしますので、よろしくお願いします。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 提案理由の説明が終わりました。

 続いて、議案の内容説明を求めます。赤堀企画財政部長。部長。

         〔企画財政部長 赤堀慎吾君説明〕



○議長(内田?君) 内容説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。13番 小笠原議員。



◆13番(小笠原宏昌君) 13番です。まず1つ、総合戦略リーダー創出事業費の減額ということで、国のほうで認められなかった、残念だったわけですが、どのような理由が説明としてあったのか、答弁をいただきたいと思います。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。橋爪企画政策課長。



◎企画政策課長(橋爪博一君) 企画政策課長でございます。今回の地方創生の加速化交付金でお願いをしてきたわけでございますけども、ちょっとスケージュールからお話しさせていただきたいと思います。

 国への事前審査ということで、1月29日にまずは上げさせていただきました。本申請自体が2月12日に上げさせていただきました。この事前審査の段階では、内閣府の担当とやりとりをいたしましたけども、内容的には多少の修正を向こうから指導をいただきまして、本申請を上げていきました。

 その後、最終的に内示を受けたのが3月18日に国からの内示を受けました。これにつきましては、直接の説明というよりは、基本的には文書での内示ということで、具体的なその不採択となった理由というのは、特にその文書の中にもありませんけども、一定の評価方法というのがございまして、これは文書で来ておりますけども、これは全国レベルの基準ということで言われているのは、自立性、官民共同、それから地域間連携、それから政策間連携等々、7項目をその評価の基準として考えているというものをいただきました。

 具体的に今回うちは2件出したうちの人材育成のほうが不採択となったわけでございますけども、それについての個別の理由は特に国からはございませんけども、この基準に照らし合わせた中で、結果として不採択になったということで御理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(内田?君) 答弁が終わりました。小笠原議員、再質問ありますか。小笠原議員。



◆13番(小笠原宏昌君) 特に詳しい説明がなかったという説明ですので、そうかなというふうに思うわけですが、何とかまた情報を国のほうからもらって、よりしっかりした内容にさらに磨き上げて、必要な事業ということでありますので、予算化に努力いただきたいわけですが、もう一点教育の関係で、寄附でありましたが、これでちょっと説明の中で聞き取りにくかったので確認ですけども、この800万円基金に積み立てて、何か使用の方向性って、使い方の方向性っていうのは、もう内々考え方持ってるということでしたか、答弁いただきたいと思います。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。佐藤総務課長。



◎総務課長(佐藤雅巳君) 総務課長でございます。ただいま御説明申し上げましたとおり、フジオーゼックス様からと日東工業様からそれぞれ教育関連事業という目的で頂戴したものでございます。使途につきましては、先方との協議の中で、例えばフジオーゼックス様からの寄附に関しましては、横地小学校の体育館のパイプ椅子であるとか、教育関係で使用いたします公用車の購入であるとか、そうしたものについて使途として御協議を整えさせていただいているところでございます。

 また、日東工業様に関しましては、市内公立3中学校のプロジェクターであるとか、スクリーンといった教育用の備品であるとか、加茂小学校の体育館のパイプ椅子であるとか、内田小学校の体育館のパイプ椅子等、そうしたもので先方と協議を整えさせていただいているところでございます。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 小笠原議員、再質問ありますか。



◆13番(小笠原宏昌君) ありません。



○議長(内田?君) そのほか質疑はありますか。よろしいですか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第36号 平成27年度菊川市一般会計補正予算(第7号)は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第36号は原案のとおり可決しました。



────────────────────────────────────────





△議案第23号の委員長報告、討論、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第7 議案第23号 平成28年度菊川市一般会計予算を議題とします。

 本件は、去る2日の会議で一般会計予算決算特別委員会へ審議を付託し、既にその審議を終了しています。

 ただいまより特別委員長に委員会の審査の結果を求めます。8番 ?柳和弘一般会計予算決算特別委員長。?柳委員長。

         〔一般会計予算決算特別委員長 ?柳和弘君登壇〕



◎一般会計予算決算特別委員長(?柳和弘君) 一般会計予算決算特別委員会報告をいたします。

 3月2日の本会議において付託された、議案第23号 平成28年度菊川市一般会計予算について、3月9日、10日、11日の総務建設分科会、教育福祉分科会、3月23日の一般会計予算決算特別委員会で審査した結果、原案を可決すべきものと決しました。平成28年3月25日提出、菊川市議会一般会計予算決算特別委員会委員長 ?柳和弘。



○議長(内田?君) ?柳一般会計予算決算特別委員長の報告が終わりました。

 お諮りします。委員長報告への質疑を省略することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、委員長報告への質疑を省略いたします。

 これより討論に入ります。なお、討論は15分以内でお願いします。

 最初に、反対の方の討論を許します。16番 田島允雄議員。田島議員。

         〔16番 田島允雄君登壇〕



◎16番(田島允雄君) 私は、本議案に反対の立場で討論をいたします。

 第1の反対する理由は、財政問題と大型開発事業についてでございます。当市の財政方針は、基礎的財収支の黒字化による健全財政を継続し、将来にわたる持続可能な財政基盤を構築するというものです。

 しかし、当市の財政力はそれほど高いものではなく、財政状況も安定したものではございません。借入金の返済である公債費は20億8,851万円、毎月1億7,379万円の返済、1日に直せば毎日571万3,700円もの借金の返済でございます。

 県の資料によりますと、菊川市の財政状況は県下で23市の中で、地方税収入は下から4番目です。税収は多くありません。実質公債費比率は県下で2番目に高く、借入金だのたくさんあります。経常収支比率は県下で4番目に高く、財政は硬直ぎみでございます。財政力指数は県下で下から3番目と低く、そのため他の事業に取り組むことのできる投資余力も高くはないのであります。

 このような財政状況の中で、本年度予算には総合戦略駅北構想策定事業費が計上されております。駅北開発事業は、以前にも計画されております40億もかかると言われる大型開発事業でございます。このような事業は、財政健全化に取り組む当市の方針と矛盾するものではないでしょうか。

 当市は、これまで駅周辺の大型事業に莫大な予算を投入してまいりました。平成25年度に終了した駅南土地区画整理事業と、朝日線JRアンダー整備事業には、30年間で203億円の巨費を投じてまいりました。その事業が財政問題に大きな影を落としております。その上、さらに駅北開発に巨費を投じることが、市民の理解を得ることができるのでしょうか。

 市当局は、今議会で「この事業は全市民の理解を前提にする」と答弁いたしました。全市民の理解を得るという具体的な内容の第一は、今の財政状況のもとで巨大な市民の税金を投入する大型開発事業が許されるかという点でございます。全市民の合意のもとに、この事業に対応すべきだと思います。

 反対する第2の理由は、農業振興政策です。本予算では、総額5億6,359万3,000円の農業予算が組まれておりますが、その基本をなす政策は国の農業生産です。当市の農業政策は、これまでもずっとこの国の農政を柱に施行されてまいります。その結果、今当面しているのが、その現状でございます。農産物価格の暴落、後継者不足、耕作地放棄の拡大、農地の価値の下落と、農業破壊が進行しているのでございます。この状況をどう打開するのか、有効な農業振興策を求めて、建設総務委員会は集中的に振興策を検討してまいります。

 先進地の視察地、あるいは地元農業生産法人夢咲農協との話し合いを行ってまいりましたが、その結果、明らかになったのは、元気に展望を持って農業へ取り組んでいるのは企業的な経営体であり、当市の農業を長く支えてきた家族的経営は、どこも有効な決定的な打開策が見出せないということです。

 国は、企業的農業を目指して農地集中管理機構を通じて農地の集約、大規模化を目指していますが、経営規模が大きくなっても農産物価格が上がるわけではなく、かえって規模拡大によって経営が困難になる事態も生まれております。さらに農業情勢を悪化させるのは、TPPの大筋合意です。その成立はまだ不透明ですが、国は強行にTPPを進めておりますし、当市の農業政策もその方針を前提に取り組まれております。

 しかし、日本農業を守ってきた関税を撤廃し、外国農産物に市場を開放すれば、日本農業は衰退をいたします。このような農政を根本から変えて、先祖伝来の農地と農村を支えてきた家族的農業を守るためには、全ての農産物の価格保障、所得補償を農政の柱にすべきであると思います。

 反対する第3の理由は、学校給食の民営化です。教育委員会は安心・安全でおいしい学校給食の提供を基本方針としておりますが、行政改革の名のもとに、そのみずからの責任を放棄して安上がりの学校給食を目指して、民間企業に調理業務を委託をしてしまいました。民間委託にはさまざまな問題点がありますが、2つの点について反対意見を申し上げたいと思います。

 第1は、民間委託しても経費の節減にはならないという点です。民間委託した本年度の共同調理費は4億414万3,000円です。直営の前年度予算は3億7,578万4,000円です。民間委託のほうが2,835万9,000円も高くなっているのでございます。

 教育委員会は、この件に関して市独自の経費の基準をつくり、その基準よりも経費が節減できたと言っておりますけれども、給食費全体では高くなっているのですから、この原因を明らかにすべきであると思います。

 2番目は、法令違反、偽装請負の問題です。厚労省静岡労働局との話し合いの中で、労働局がこれは法令違反だと指摘した点は、教育委員会の民営化に対する考え方です。教育委員会は、府や議会に対して今回の民営化はいわゆる民営化ではなくて、教育委員会が直接の指導指示のもとに調理部を民営化すると説明をしてまいりました。

 静岡労働局は、その見解が間違っていると指摘したのです。請負か派遣かの区分を決める基準である法令の告示第37号では、受託事業者は発注者より完全に独立して事業を行わなくてはならないと決めているからです。この見解が教育委員会の見解と異なっているのです。教育委員会の姿勢は、適法な請負とは何かを定めた告示37号を自主的な立場で検討する努力をせずに、安易に内閣府の手引きに従っている。裁判でも適法な凡例がある。他の学校も実施してる等で問題はないというその見解でございます。

 しかし、内閣府の手引きや凡例の後でも、厚労省はその立場に立たずに、告示37号の立場で是正改革をしているのです。真実を教える教育委員会らしく、適法な請負契約とはどういうものか、事実的な立場に立って検討することを要望いたします。

 第4に反対する理由は、原子力災害対策に伴う市民原子力学習会についてでございます。本予算では、原子力に対する知識を高めるため、市民の原子力学習会を開催する方針です。問題なのは、その学習会の講師です。

 過去3回の学習会を実施しておりますけれども、その講師はいずれも日本原子力文化財団に依頼をしております。この日本原子力文化財団とはどういう団体なのか、危機管理課にも調べてもらいましたが、その結果、驚いたことにこの団体の賛助会員は全て大企業であり、中心的な会員は電力大企業9社です。この9社を筆頭に、原子力産業にかかわる大企業が会員になっているのです。

 また、再稼働を進める政府の機関も入っております。つまり、この団体は原発の再稼働を進める電力会社で原子力村の大企業と政府がつくった団体なのです。その団体の理事長は、元中部電力の副社長さんなんです。市当局は、原発推進派、再稼働の推進を進める団体に原発に関する知識を高める市民学習会の講師を依頼したのでございます。このような団体の原発に対する知識や原発の推進に有利な知識しか教えないのは明らかです。

 原発から20キロ圏内に住む菊川市民の知りたい原発に関する知識というのは、福島原発の事故でその地域の市民はどうなったかということでございます。浜岡原発の問題は、菊川市民の暮らしと未来にかかわる重大な問題です。その防災対策は、原発の推進を進める企業の立場ではなく、菊川市民の立場に立って進めるべきであるというふうに思います。

 最後に、市長さんの施政方針についての感想も述べさせていただきたいと思います。施政方針が事業化され、当予算案となっているからでございます。

 市長は、市民の暮らしを守る施策について5つのスローガンのもとで、その具体策を語っております。そこで、特に感じたのが、その施策の国政とのかかわりについて、余り言及しないっていうことです。自公政権、安倍内閣、市民の暮らしや平和を壊す、そういう政策暴走し続けているのでございます。

 私は、特に歴代自民党政権でさえ手をつけずに守り抜いてきた集団的自衛権の行使の容認し、安保法、戦争法の強行を成立させました。これは、戦後70年間どの国とも戦争をせず、自衛隊による戦死者も出さず、どの国の国民も殺さず平和を守り抜いてきた憲法9条に対する重大な挑戦だと思います。

 憲法は、時の政府に対して国民が突きつけた注文書です。守らなければならないのは政府のほうです。どのような政権ができようが、憲法の枠内で政治を行う、この立憲主義があるからこそ、国民は安心して政治を政党に任せることができるのです。

 私は、本予算の討論でこのようなことを言うのは、施政に携わる者は、その背後にある国政への認識も持ち、発信することが市民の暮らしを守ることに大事だというふうに思うからです。その点、太田施政の施政方針の特徴は、国政への評価は避け続けて、聞いても答弁せず、その反面何の文句も言わずに国政を受け入れ、市民にそれを押しつけている点だというふうに思います。そのような姿勢では、真に市民の利益を守れるものではないという危惧を表明をいたしまして、私の反対討論といたします。

 以上です。



○議長(内田?君) 16番 田島允雄議員の反対討論が終わりました。

 続いて、賛成の方の討論を許します。7番 松本正幸議員。

         〔7番 松本正幸君登壇〕



◎7番(松本正幸君) 私は、平成28年度菊川市一般会計予算につきまして、賛成の立場から討論をさせていただきます。

 平成28年度の菊川市一般会計予算の規模は182億8,800万円で、前年度と比較すると額にして12億1,500万円、率にして7.1%の増となっております。平成27年度予算に対して大きな増額予算となりましたが、この要因は小笠支所の移転並びに内田地区センターと内田小学校体育館の整備などのハード事業の実施や、総合戦略事業の本格的な実施によるものであります。

 また、国の地方財政計画の公表が例年より遅かったことや、国の補正予算に伴う事業の前倒しを行いながらの、厳しいスケジュールの中での予算編成であったものと推察いたします。

 歳入科目を見ますと、歳入の根拠をなす市税は、全体で約70億2,900万円と前年度より2.8%の増となっています。このうち、固定資産税、都市計画税、軽自動車税は伸びを見せておりますが、個人市民税は所得割の減少によるものであり、国の経済対策の効果があらわれていないと考えられ、市の経済、財政状況も大きく増加しているとは言い難い状況が続いていることがうかがえます。

 一方、依存財源でありますが、地方交付税が合併算定替えから一本算定への漸減措置に入っていることであり、前年度比で2億円強の減額となっております。こうした状況に対応するため、ふるさと納税の推進や広告収入、徴収率向上のためのコンビニ収納の運用といった財源確保の努力は図られております。

 また、多くの自治体がそうであるように、当初予算編成の段階においては、経常的な歳入だけでは財源不足が生じています。このため、財政調整基金の取り崩しや臨時財政対策債の借り入れなど歳入確保が図られますが、菊川市においては健全な財政運営を行っていくために、必要最少限度にとどめて対応がされているものと考えます。

 なお、平成28年度は財政調整基金の繰入額が多くなっておりますが、将来を見つめた上で必要と考える事業が計上されており、適切な対応をしているものと考えます。

 次に、歳出について見ますと、平成28年度は「魅力の向上・発信」「地域の元気・活力」「市民の安全・安心」の3つのテーマを重点的に取り組むという方針のもと、限られた財源の中で子育て支援、学校教育、健康づくり、産業振興、防災対策などに重点的に取り組み、市民の皆さんが住んでよかったと思われる魅力あるまちづくりをする姿勢が示されております。

 具体的には、本予算への反映状況を見ますと、1つ目の「魅力の向上・発信」への取り組みにおける「みんなの笑顔いっぱいのまち」の分野では、民間事業者のノウハウを生かした給食調理業務の委託費、市内全小学校に設置されている9カ所の放課後児童クラブの運営費、老朽化に伴います内田小学校体育館の整備事業、タブレット型端末の整備などを行うICT教育推進事業などの子育て、教育に係る事業費のほか、メディアを利用した市の情報発信、小冊子、鉄道広告などによる広報活動事業などで事業費が計上されています。

 これらの予算を活用し、子育て、教育環境の充実、まちの魅力発信への取り組みにより、人口減少社会の中で本市が選ばれるまちとなり、現在の人口流入の流れを維持し、定住化していただくよう、関係部局が連携して積極的に取り組んでいくことを望みます。

 2つ目の「元気・活力」を高めるための取り組みのうち、「輝く明日が見えるまち」の分野では、菊川市の特産物を育成するための地域特産物推進事業、茶業の農薬残留分析実施に対する補助事業、ふるさと納税の推進、新たに起業を志す事業者を支援する創業支援事業、南山公園の新設工事、掛川浜岡線バイパスの市道赤土高橋線を初めとした道路ネットワーク整備事業、道路施設の老朽化対策である橋梁の耐震補強などの予算化がされております。

 活気ある産業、活気あるまちづくりには、市民全体の事業展開が不可欠であり、市民や事業者の活動を支援することで、にぎわいと活気あるまちづくりの推進がなされてるものと期待します。

 また、交通基盤整備や定住促進につながる良好な住環境などの社会資本の整備についても、今後の人口動態を見つめ、適切な公共施設の統合、再編、長寿命化などに努めることを望みます。

 次に、「市民と行政が共に創るまち」の分野では、市民活動を支援する拠点として新たに設置する市民協働センターの運営事業費、老朽化に伴う内田地区センターの建築工事、本庁舎東館の基本設計と実施調査業務などが予算化をされています。職員の皆さんがそれぞれの業務において市民や事業者との協働を図ることにより、市民活動の活性化の機運をさらに高め、市民と行政との協働によるまちづくりをさらに進めていくことを期待します。

 3つ目の市民の安全・安心を高めるための取り組みのうち、「はつらつと健やかに暮らせるまち」の分野では、誰もが気軽に取り組める軽スポーツや体操などのスポーツ教室の開催、健康長寿の延伸を図る健康マイレージ事業、地域医療の拠点施設である菊川市立総合病院の安定的な経営を確保する病院事業会計繰出金、在宅高齢者の生活を支援するための緊急通報システムの移送サービスの事業などが予算化されております。病院事業については、家庭医療センターあかっちクリニックで在宅医療を実施するなど、地域医療への積極的な取り組みの姿勢が見られます。

 しかし、医師確保が課題である状況が続き、経営的にも厳しい状況にあります病院経営に係る公費負担が、本市の財政に影響を及ぼしていると思われるため、より一層の経営健全化に努めることを望みます。

 次に、「安心して、安全に暮らせるまち」の分野においては、全戸に配布する防災ガイドブックの作成事業、消防団蔵置所の建てかえ、断水時に対応するための給水車の配備や飲料水兼用耐震性貯水槽の整備事業などの予算化されています。

 これまでも災害対策は行われてきていますが、今後も市民の皆さんの安全・安心を守る体制づくりを強化していくことは、非常に重要であります。これからの事業を速やかに執行して、防災基盤の強化を図るとともに、市民の皆さんの災害に対する不安を解消する取り組みを進めることを望みます。

 以上の重点的な取り組みのほかにも、菊川市の最上位の計画となる第2次菊川市総合計画の策定事業、平成29年度の小笠支所移転に向けた中央公民館北側の増築事業費など計上されております。

 また、今年度策定した菊川市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき実施する事業が、およそ20事業あります。菊川市の20年、30年先を見据え、人口減少の抑制を図るために、今取り組むべきことをよく考えられ、予算化されているものと評価をいたします。

 以上、私からの本予算に対する思いを申し上げましたが、平成28年度の予算編成作業は、財源確保の面において困難なものであったものと推察いたします。本市を取り巻く経済情勢は、依然厳しい状況にあると思いますが、大局的な観点に立ち、本予算に盛り込まれた市民の暮らしを支える事業が着実に推進されますよう、市長を先頭に職員が一丸となって取り組むことを要望いたします。

 また、職員一人一人が創意工夫を行い、限られた財源がより高い効果を上げるよう最善を尽くすとともに、予算が速やかにかつ円滑に実施され、成果を上げることを期待し、私の賛成討論といたします。



○議長(内田?君) 7番 松本正幸議員の賛成討論が終わりました。

 以上で、反対、賛成の方の討論を終わります。

 お諮りします。これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第23号 平成28年度菊川市一般会計予算は、委員長の報告は可決すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立多数。よって、議案第23号は委員長報告のとおり可決いたしました。



────────────────────────────────────────





△議案第24号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第8 議案第24号 平成28年度菊川市国民健康保険特別会計予算を議題とします。

 本件は、去る2日の会議で、所管の教育福祉委員会へ審査を付託し、既にその審査が終了しています。

 ただいまより、教育福祉委員長から審査結果の報告を求めます。8番 ?柳和弘教育福祉委員長。委員長。

         〔教育福祉常任委員長 ?柳和弘君登壇〕



◎教育福祉常任委員長(?柳和弘君) 教育福祉委員会報告。

 3月2日の本会議において付託された、議案第24号 平成28年度菊川市国民健康保険特別会計予算について、3月11日に審査した結果、原案を可決すべきものと決した。

 あわせて、委員会での主たる質疑等を報告いたします。平成28年3月25日提出、菊川市議会教育福祉委員会委員長 ?柳和弘。

 国民健康保険特別会計、主たる質疑。

 「一般会計予算歳入で国保財政基盤安定負担金の伸びが大きいがなぜか。また、国保会計ではどれに相当するのか」との問いに、平成27年度に税の軽減に係る算定額の制度改定があった。これは2割軽減の追加で、それに伴う保険者支援分が増加した。平成27年度については補正で増額したため、当初予算と比較すると大きな数字となっている。

 また、国保会計では、歳入の保険基盤安定繰入金が増額となっており、歳出では療養給付費の一般被保険者分に割り当てるものが多いとの答弁であった。

 「歳入関係は、どの項目を見ても前年度対比マイナスだが、何か理由があるのか」との問いに、平成27年度の所得を用いて計算している。国保被保険者の全体の所得が下がり、保険料も減になっているとの答弁であった。

 「国民健康保険は平成30年に県に移行されるが、その手順はどのようになっているか。また、今後見込まれる費用はどのようなものか」との問いに、平成30年度に向けて、今国では都道府県や市町村が使用可能な国民健康保険事務の標準的な電算処理システムのソフトを作成中である。平成28年8月に各自治体に対してこのソフトの導入の意向調査が実施され、導入を希望する都道府県市町村には、平成29年10月以降にソフトが無償配布される予定である。

 このソフト等を使い、まず都道府県が標準保険料率を算定し、各市町村にそれを示す形となる。示された保険料率に基づき、市町村がそれぞれの保険料率を決定して、賦課徴収をすることになる。最初のソフトは無料だが、そのソフトを使う機器を使えるように改修したり、周辺機器は市で準備しなければならないとの答弁であった。

 「保険活動費の人間ドック補助金や特定健康診査等事業費で、病気の早期発見を進めているが、高額療養費は増加となっている。これに関しどのように考えているか」との問いに、特定健診の受診率は昨年並みの40%で編成を行っている。人間ドック補助金は、平成24年から人数が増加している。24年が519件、25年が641件、26年が798件、27年度は2月22日現在で申し込み者が884件である。この比率から人間ドックの人数を1,100人で計算した。

 高額療養費については、高齢化や医療の高度化が関係している。一例として、27年度の後半以降、C型肝炎の新薬が3種類発売になり、保険適用となった。この薬は約3カ月、1日1錠飲むとC型肝炎がほとんど治癒するという今までにない画期的な薬で、副作用も少ないというものである。ただし、1錠が6万円から8万円で、平均して月当たり200万円ぐらいかかる。27年度11月以降急激に増加しており、28年度もその傾向が続くと考えるとの答弁であった。

 「歳入で普通調整交付金が減額となっているが、理由は何か」との問いに、普通調整交付金は市町村の財政力の格差を一定の基準によって測定し、その結果生じる収支の不足分を補うもので、12月から1月分の医療費等の保険者負担額から前期高齢者交付金や保険基盤安定の繰入金等の金額を差し引いたものから、保険料収入額を控除した不足分が交付されることになる。そのため保険基盤安定繰入金が増加すると、その分は差し引かれることにより減額の要因となっているとの答弁であった。

 「国保診療報酬基金繰入金は1億8,000万円ぐらいは持っていたいということだったが、残額はどのような状況か」との問いに、今回の1億5,400万円という取り崩しは、28年度の国保会計を維持するために必要な額である。基金残額は約2,400万円になる。28年度末の繰越金の中で、可能な限り積み戻しをしたが、厳しい状況であるとの答弁であった。

 自由討議につきましては、ごらんください。



○議長(内田?君) ?柳教育福祉委員長の報告が終わりました。

 委員長に対する質疑を求めます。質疑はありませんか。よろしいですか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第24号 平成28年度菊川市国民健康保険特別会計予算は、委員長の報告は可決すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立多数。よって、議案第24号は委員長報告のとおり可決いたしました。

 ここで、10時15分まで休憩といたします。



休憩 午前10時06分



再開 午前10時15分





○議長(内田?君) 休憩を解いて会議を続けます。



────────────────────────────────────────





△議案第25号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第9 議案第25号 平成28年度菊川市後期高齢者医療特別会計予算を議題とします。

 本件は、去る2日の会議で所管の教育福祉委員会へ審査を付託し、既にその審査が終了しています。

 ただいまより、教育福祉委員長から審査の結果の報告を求めます。8番 ?柳和弘教育福祉委員長。委員長。

         〔教育福祉常任委員長 ?柳和弘君登壇〕



◎教育福祉常任委員長(?柳和弘君) 教育福祉委員会報告。

 3月2日の本会議において付託された議案第25号 平成28年度菊川市後期高齢者医療特別会計予算について、3月11日に審査した結果、原案を可決すべきものと決した。

 あわせて、委員会での主たる質疑等を報告いたします。平成28年3月25日提出、菊川市議会教育福祉委員会委員長 ?柳和弘。

 後期高齢者医療特別会計、主たる質疑。

 「国民健康保険で人間ドックを受診した場合、一部助成が出るが、後期高齢者は出ない。国民健康保険は一般財源から繰り入れをしているから、後期高齢者も一般財源から助成してはどうか」との問いに、国民健康保険は1,500円で特定健診を受けているが、後期高齢者は500円で受診できる。健康診断は通常8,000円から9,000円ぐらいかかるが、差額は一般財源で予算取りをしている。

 国民健康保険は、人間ドックの助成が費用額の3分の2または上限2万円となっており、後期高齢者についても今後要綱を作成して、補助金が出せるか検討するとの答弁であった。

 「特定健診の受診率は何%か、対象が何人で受診が何人か、また受診率を上げる対策はあるか」との問いに、被保険者数は4月1日で5,907人、そのうち受診者数1,750人、29.6%である。国民健康保険の特定健診と同じ流れで、年に一回広報きくがわに載せ、その都度受診勧奨をしている。27年度に関しては、広報車両で市内を広報活動したとの答弁であった。

 「普通徴収保険料が増加している理由は何か」との問いに、2年に1回の改定で28年度から保険料がアップするため、その分増加しているとの答弁であった。

 「現年度分の保険料の徴収率は何%ぐらいを見込んでいるのか。過年度分は何年分あるのか。消滅事項となる件数、金額は幾らか」との問いに、普通徴収は徴収率98%で計算している。過年度分は過去5年分である。平成26年度の広域連合の収納平均が36.39%であり、収納の目標ということで40%に設定している。過去に不納欠損した金額は、平成22年度で138件、144万4,200円、23年度で83件、47万円、24年度で56件、54万6,400円、25年度で51件、16万5,800円、26年度で44件、16万2,800円であるとの答弁であった。

 「国民健康保険から後期高齢者医療に切りかわるときに、銀行振込手続をし忘れる人がいるようだ。早目にわかりやすくお知らせしたほうがいいのではないか」との問いに、国民健康保険から後期高齢者になると、再度口座の登録をしなければならない。保険料支払の決定通知のときに、口座登録のお知らせを同封しているが、間に合わないこともあるので、今後それより先の保険証を発行するときに、一緒に送るようにしたいとの答弁であった。

 「広域連合の負担金を出しているが、医療費の推移はどうか。広域連合でやっていると、年々上がるのが見えないので、医療費を抑えようという努力が見られないのではないか。また、医療費を抑えようという取り組みはあるのか」との問いに、過去3年間の菊川市の1人当たり医療費は、平成24年度は1人当たりが75万5,116円、25年度が76万104円、26年度が75万8,842円で、25年度で一度上がったが、26年度は25年度と比べて減少している。26年度は県の平均が79万4,692円なので、菊川市は低めということである。

 医療費の削減としては、菊川市独自ではないが、年2回医療費通知を出している。また、菊川市から依頼してジェネリック医薬品の差額通知を初めて出したとの答弁であった。

 自由討議につきましては、ごらんください。

 以上です。



○議長(内田?君) ?柳教育福祉委員長の報告が終わりました。

 委員長に対する質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第25号 平成28年度菊川市後期高齢者医療特別会計予算は、委員長の報告は可決すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立多数。よって、議案第25号は委員長報告のとおり可決いたしました。



────────────────────────────────────────





△議案第26号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第10 議案第26号 平成28年度菊川市介護保険特別会計予算を議題とします。

 本件は、去る2日の会議で所管の教育福祉委員会へ審査を付託し、既にその審査が終了しております。

 ただいまより、教育福祉委員長から審査の結果の報告を求めます。8番 ?柳和弘教育福祉委員長。委員長。

         〔教育福祉常任委員長 ?柳和弘君登壇〕



◎教育福祉常任委員長(?柳和弘君) 教育福祉委員会報告をいたします。

 3月2日の本会議において付託された議案第26号 平成28年度菊川市介護保険特別会計予算について、3月9日に審査した結果、原案を可決すべきものと決した。

 あわせて、委員会での主たる質疑等を報告する。平成28年3月25日提出、菊川市議会教育福祉委員会委員長 ?柳和弘。

 介護保険特別会計の主たる質疑。

 「居宅介護サービス費が前年比6,500万円減で、地域密着型介護サービスが8,600万円の増、また施設介護サービス費が増で、介護予防サービス費が減となっている。関連性を伺いたい」との問いに、28年度から従来居宅介護サービス費に計上されていたデイサービスのうち、定員18人以下の小規模デイサービスセンターの費用が、地域密着型介護サービス費に移行するためである。

 また、居宅介護サービス、地域密着サービスともに増加している。施設介護サービス費については、27年に掛川市に100床の特養ができ、さらに老健も100床できた。それにより、従来地域密着型のグループホームを希望した方でも、施設サービスに行くような流れもあり、特養利用の伸びを見て施設介護サービス費を増額している。介護予防サービス費自体は、要支援1、要支援2に係るサービス費であるが、27年度の実績により減額したとの答弁であった。

 「菊川市内で福祉施設はデイサービスや施設型と今後ふえてくるのか、現状はどうか」との問いに、介護関係の施設や事業者については、特養のような入所系の施設から、いわゆる通所型のデイサービス、あるいはグループホームといって市が指定して監督している施設など、幾つかの種類に分かれる。

 事業者は市に相談に来る場合と、県の指定だからと市に来ない場合もある。今聞いている範囲では、新たな動きはないと認識しているとの答弁であった。

 「包括的支援事業をして社会福祉士を雇い上げ、介護に関する相談や指導、事業者への伝達をも行うとのことだが、具体的に1人ふえたことにより、どのように変わるのか」との問いに、正規の職員のほかに専門職として充足するため、社会福祉士と保健師の2名を計上している。総合相談は、高齢者の虐待や権利擁護の相談とか、あらゆる相談事が増加傾向にあるため、拡充を図る。地域包括支援センターの機能強化である。

 社会福祉法人に委託しているブランチは、今まで1人の配置だが、相談件数の伸びに的確に対応し、訪問等も行うため、不在時もカバーできるよう増員して2名とするとの答弁であった。

 「介護予防啓発事業のロコモ予防教室(年12回)とあるが、参加人数の計画は、いきいきサロンはどこで何回実施されているのか」との問いに、ロコモ予防教室は、1回の参加が20人、1回目は自立体力測定と、あと3回はロコモ予防教室、それを4コース行う。したがって、参加人数は20人掛ける4コースで80人である。

 いきいきサロンは、65歳以上を対象とした一時予防事業の中で、認知症、鬱状態などを予防するために通所型で実施している。プラザけやきは火・水・木・金、東部ふれあいプラザで月・水・金、社会福祉法人は和松会の松風苑で月・火・木・金と実施している。定員は9名から20名であるとの答弁であった。

 自由討議につきましては、ごらんください。



○議長(内田?君) ?柳教育福祉委員長の報告が終わりました。

 委員長に対する質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第26号 平成28年度菊川市介護保険特別会計予算は、委員長の報告は可決すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立多数。よって、議案第26号は委員長報告のとおり可決いたしました。



────────────────────────────────────────





△議案第27号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第11 議案第27号 平成28年度菊川市土地取得特別会計予算を議題とします。

 本件は、去る2日の会議で所管の総務建設委員会へ審査を付託し、既にその審査が終了しています。

 ただいまより、総務建設副委員長から審査結果の報告を求めます。7番 松本正幸総務建設副委員長。副委員長。

         〔総務建設常任副委員長 松本正幸君登壇〕



◎総務建設常任副委員長(松本正幸君) 総務建設委員会報告をいたします。

 3月2日の本会議に付託された議案第27号 平成28年度菊川市土地取得特別会計予算について、3月9日に審査した結果、原案を可決すべきものと決した。

 なお、質疑並びに自由討議はありませんでした。

 平成28年3月25日提出、菊川市議会総務建設委員会副委員長 松本正幸。



○議長(内田?君) 松本総務建設副委員長の報告が終わりました。

 副委員長に対する質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第27号 平成28年度菊川市土地取得特別会計予算は、副委員長の報告は可決すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第27号は副委員長報告のとおり可決いたしました。



────────────────────────────────────────





△議案第28号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第12 議案第28号 平成28年度菊川市下水道事業特別会計予算を議題とします。

 本件は、去る2日の会議で所管の総務建設委員会へ審査を付託し、既にその審査が終了しています。

 ただいまより、総務建設委員長から審査の結果の報告を求めます。13番 小笠原宏昌総務建設委員長。委員長。

         〔総務建設常任委員長 小笠原宏昌君登壇〕



◎総務建設常任委員長(小笠原宏昌君) 総務建設委員会報告。

 3月2日の本会議において付託された議案第28号 平成28年度菊川市下水道事業特別会計予算について、3月11日に審査した結果、原案を可決すべきものと決した。

 あわせて、委員会での主たる質疑等を報告する。

 平成28年3月25日提出、菊川市議会総務建設委員会委員長 小笠原宏昌。

 主たる質疑。

 「28年度で第3期工事が終わり、引き続いて4期に入る中、効率的公共下水道基本計画について何年度を目途に策定するのか。また、その後の計画において新たな取り組みを考えているのか」との問いに、現在、第3期目が平成28年までの期間となっており、28年度策定ということで1年重なるが、28年から34年の1期7年という計画で進める。

 今後は、おおむね100ヘクタールほどしかできない。これからは下水道だけでなく、浄化槽の補助も10年後は先細りすることが想定されるので、現在進めている要項改正の中でめり張りをつけ、用途の区間の中で下水道未整備区域となる方々への代替措置として、浄化槽補助を上乗せする中で、浄化槽の設置を推進していくことを考えている。

 また、小笠地域の用途区域の方々については、都市計画税をいただいている関係もあり、今以上に浄化槽の設置に関する補助金を上乗せをしていく要項の内容となっているとの答弁であった。

 「つつじケ丘の下水道事業が始まるが、展望はどうか」との問いに、事前に地元の説明会を開催し、本年度測量設計に入っているが、大変理解していただいていると思う。市外、都会から移り住んだ方々がかなり多いところであるため、浄化槽ではなく下水道が当たり前という間隔の感覚の方が多い現状であるとの答弁であった。

 「歳入について、今から35年までにどのぐらいのことを考えているか。計画は立てているか」との問いに、平成35年には営業収益で下水道使用料が2億円に達するという試算である。それに対して、維持管理費という職員の総務費の営業費用は1億7,500万円で、使用料収入により営業費用は賄えるという試算であるとの答弁であった。

 自由討議は特にありませんでした。

 以上です。



○議長(内田?君) 小笠原総務建設委員長の報告が終わりました。

 委員長に対する質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第28号 平成28年度菊川市下水道事業特別会計予算は、委員長の報告は可決すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第28号は委員長報告のとおり可決いたしました。



────────────────────────────────────────





△議案第29号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第13 議案第29号 平成28年度菊川市病院事業会計予算を議題とします。

 本件は、去る2日の会議で所管の教育福祉委員会へ審査を付託し、既にその審査が終了しています。

 ただいまより、教育福祉委員長から審査の結果の報告を求めます。8番 ?教育福祉委員長。委員長。

         〔教育福祉常任委員長 ?柳和弘君登壇〕



◎教育福祉常任委員長(?柳和弘君) 教育福祉委員会報告。

 3月2日の本会議において付託された、議案第29号 平成28年度菊川市病院事業会計予算について、3月10日に審査した結果、原案を可決すべきものと決した。

 あわせて、委員会での主たる質疑を報告いたします。平成28年3月25日提出、菊川市議会教育福祉委員会委員長 ?柳和弘。

 主たる質疑。

 「業務の予定量で1日平均患者数は、入院209人、外来549.7人と見込んでいるが、過去の数字を見ても大変だと考えるかどうか。家庭医は評判がよく、今後もふえるのではないかと考えるが、どのぐらいの能力があるのか」との問いに、過去の実績で26年度は198.4名、25年が195.1名、23年が193名であり、季節によって変動があるが、通年で200名を超えている年度はない。現在、院内でいろいろと対策を話し合っており、達成できるよう努力している。

 家庭医の患者数は28年度は100名を見込んでいる。在宅については、今30名から35名で推移している。40名ぐらい受け入れたいという考えは現場の医師たちも持っており、これが今の体制では上限と考えているとの答弁であった。

 「4月から診療報酬が改定されるが、菊川病院の現体制で追い風になるところ、厳しくなるところは何か」との問いに、診療報酬改定の告示があるのは3月に入ってからで、1カ月間で病院職員に情報を周知して、診療報酬の単価を少しでも上げるべく努力をしていく。

 28年度の改定で一番大きく影響が出そうなのが、病棟看護師の7対1入院基本料である。入院患者の重傷度の基準が高めの設定になったため、一般病棟の7対1の診療報酬を継続して算定していけるかどうかが入院の診療単価に大きく影響する。激変緩和ということで、3月31日現在で7対1の病棟については、半年間は自動的に7対1の入院料を算定できるという仕組みになっているとの答弁であった。

 「院内保育所について、保育所収益が504万円であり、歳出で保育所運営費が2,325万5,000円とあるが、その差額が持ち出しか。国からの補助金はないのか」との問いに、保護者から保育費用をいただき、委託料を支払った差額は、市の繰り入れで運営している。国からは交付金で補助が出ているが、具体的な金額はわからない。平成19年に看護師を確保するための対策で設置した認可外保育所である。28年度予算では保育所の運営費不足として1,429万5,000円の繰入金を計上しているとの答弁であった。

 「看護師が来年度大勢入るということで、大変ありがたいことだと思う。菊川市内の人が多いのか」との問いに、新人看護師13名で、菊川市内が四、五名、それ以外は袋井、掛川、御前崎市からである。既卒者の入職が1月までの時点で5名、4月以降の入職が3名の予定であるとの答弁であった。

 「精神科の患者が多いと聞くが、認知症の方も入院しているのか。今後ふえると予想されるが、対応をどう考えるか」との問いに、現在の入院患者は、うつ病や統合失調症の患者が多い。認知症の患者はいないと思われる。家庭医療センターの医師1名が認知症サポート医の資格を持っている。菊川病院だけではできないので、民間の病院と協力しながら今後取り組んでいきたいとの答弁であった。

 「家庭医がことしの採用はゼロだとのことだが、今後の見通しはどうか、ここでとまらずに毎年採用することができないか」との問いに、平成29年度開始予定の新専門医制度の影響、家庭医療科が総合診療専門医として正式に認められ、19番目の診療科になったことにより、総合診療を学べるプログラムが全国的に増加したと思われる。ことしは応募がなかったが、継続、安定して招聘できるのが一番だと思う。

 家庭医は、磐田、森、菊川、御前崎の4病院による静岡家庭医療養成協議会で採用をする。5月と7月に研修医のワークショップを開く予定である。また、夏に東京で行われるレジナビ、リクルート活動を行う会に出展して採用に力を入れていくとの答弁であった。

 「差額ベッドが65床あるが、稼働率はどうか。また、国は医療費抑制のため、ベッド数を減らすという報道があったが、現状はどうか」との問いに、5,000円の部屋が27年度実績で51%、3,000円が81%、2,500円が38%、精神科は2,000円と1,500円があり71%で、平均すると64%の利用率となる。

 昨年、新聞に県内で7,500ベッド過剰との報道がされた。静岡県では2025年の中東遠2次医療圏の必要病床数を試算している。地域医療ビジョンの中では、高度急性期が256床、急性期が1,080床、回復期が821床、慢性期が714床で、合計2,871床となる。2014年7月の中東遠2次医療圏の病床数は2,458床で、不足している状況であるとの答弁であった。

 自由討議につきましては、ごらんください。



○議長(内田?君) ?柳教育福祉委員長の報告が終わりました。

 委員長に対する質疑を求めます。質疑はありませんか。14番 岡本議員。



◆14番(岡本?夫君) 14番です。ちょっと教えていただきたいんですけれども、数字なんですけどね、一番初めのところで外来が549.7人って書いてあって、下のほうの薄く書いてある中でも198.4名。それで、25年度が195.1名って出して、数字で割っていけばそうなるのかもわからないんだけれども、小数点以下の人、数字を入れて人とか名とかっていうことを書いてあるんだけれども、人間で0.5人っていう、そういうことがあるのか。

 じゃあ0.7名っていうのは、僕はこれ数字、人間の命っていうのは小数点以下で何名ってやるっていうのが、ちょっと問題があると思うけど、どういう感覚でこういう数字を使ってるのか、まことに素朴な疑問ですので教えてください。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。?柳委員長。



◎教育福祉常任委員長(?柳和弘君) 8番です。まず、済いません、患者数ですが入院と外来がありまして、答弁のほうで198とか195、こちらにつきましては、入院ということでおわかりとは思いますけど、済いません。ちょっとその辺がまず説明がなかったという点は、申しわけないと思います。

 それから、人と名と不統一な点につきましても、済いません。その当日の質疑応答のときのままでしたものですから、これはどちらかに統一したほうがよろしいかと思います。どちらでも特に問題はないかと思います。

 小数点につきましては、1日平均ということになりますので、端数が出るということで御了解いただきたいと思います。



○議長(内田?君) 岡本議員、再質問ありますか。岡本議員。



◆14番(岡本?夫君) 今委員長さんの説明してもらったんですけれど、やっぱし数字で割っていくと小数点出るのかもわからないけれども、名とか人とかっていう命にかかわることならば、やっぱ繰り上げるとか、繰り下げるとかってしっかりした小数点は使うべきではないと私は考えておりますけど。終わります。



○議長(内田?君) そのほか何か質疑がありますか。13番 小笠原議員。



◆13番(小笠原宏昌君) 13番です。最初の質問の中で、家庭医の関係で一番最後のところに、今の体制では上限と考えているという説明があったようですが、この上限を超えた場合の対策についての議論があったのかということが1つと、2ページ目のほうで、家庭医のことしのお医者さんの採用がなかったということで、今後東京のほうなどにも行って取り組むという説明があったようですが、受け入れ体制に何か課題ということがあるのかというような議論があったのか、この2点について説明があれば伺いたいと思います。



○議長(内田?君) 答弁を求めます。?柳委員長。



◎教育福祉常任委員長(?柳和弘君) 8番です。まず初めに、上限ということですが、現在今回の家庭医につきまして、この間の補正の段階で人数等は議論、質疑があったんですが、今回はちょっと出てないんですが、その中で今たしか家庭医が常勤の方が4名、プラス3市を回ってる方が2名、6人体制だったかと思います。

 その中で、今採用というか、協議会今4市になりますが、協議会で採用してる人数の中でのローテーション、配置の中での家庭医さんの対応できる人数の中では、この患者さんの人数が限度かなという説明でありました。

 それから、受け入れ体制については、質疑はありませんでしたが、受け入れ体制に3市の受け入れ体制についての課題というのは聞いておりません。ここに報告いたしましたように、全国的にそういう過疎地だけでなく、都市部でも家庭医というか、総合診療科というのが注目され始めているということで、分散してしまっているという状況で説明がありました。

 以上です。



○議長(内田?君) 小笠原議員、再質問ありますか。



◆13番(小笠原宏昌君) ありません。



○議長(内田?君) そのほか質疑がありますか。よろしいですか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第29号 平成28年度菊川市病院事業会計予算は、委員長の報告は可決すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第29号は委員長報告のとおり可決いたしました。



────────────────────────────────────────





△議案第30号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第14 議案第30号 平成28年度菊川市水道事業会計予算を議題とします。

 本件は、去る2日の会議で所管の総務建設委員会へ審査を付託し、既にその審査が終了しています。

 ただいまより、総務建設委員長から審査結果の報告を求めます。13番 小笠原宏昌総務建設委員長。委員長。

         〔総務建設常任委員長 小笠原宏昌君登壇〕



◎総務建設常任委員長(小笠原宏昌君) 総務建設委員会報告。

 3月2日の本会議において付託された、議案第30号 平成28年度菊川市水道事業会計予算について、3月11日に審査した結果、原案を可決すべきものと決した。

 あわせて、委員会での主たる質疑等を報告する。平成28年3月25日提出、菊川市議会総務建設委員会委員長 小笠原宏昌。

 主たる質疑。

 「夏場になると、赤水の対策ということで洗管作業があると思うが、その洗管の効果と洗管に使った水が有収水率に影響してくるのか」との問いに、現在西方地区と小笠地区の2カ所に分けて実施している。管は長く使っていると、管の中に錆などのさまざまな不純物が、どうしても沈殿して多少残っている。それを洗管によって中から出してしまうという作業を行っていきたいが、全区間は難しいため、過去に苦情等があった地区等、ある程度地区を決めて行っている。

 有収水率への影響については、排水した水であるので、その分は多少の影響はあると思うとの答弁であった。

 「水道の水圧が低いというような連絡があるかと思うが、現況とその対策状況は」との問いに、水圧が低いという連絡は数カ所ある。水圧は基本的には配水池からの高低差により水圧を確保しているため、配水池を高い箇所に建てかえないと水圧を上げることは難しい。水量をふやすために、必要に応じて水道管の口径を大きくしたり、老朽管更新による面的整備を行い、できるだけ平均的な水圧を確保できるよう、予算の範囲内で改良、拡張等を行っていく考えであるとの答弁であった。

 「大きな受水槽を災害時に飲料水として確保するために、企業との協定や危機管理課と連携した一つの防災対策として、活用できる形ができると思うが、今どの程度の取り組みをしているのか」との問いに、平成18年度に危機管理マニュアルを定め、防災計画にある程度合わせた中でやっているが、現在更新されていないため、今後更新していく。供給のための地震災害時給水対策計画は定めており、これについては毎年防災計画の変更にあわせて更新している。

 例えば、どこに配水池、受水槽があって対応するといったことは定めているが、企業との協定等に特化したマニュアルは、現在のところ水道課にはないとの答弁であった。

 「配水管の布設費が約2億7,000万円計上されているが、28年度でどこを計画しているのか。また、配水管の布設工事について、耐震化率は今どこまで進んできているのか」との問いに、主に老朽管更新事業として、県道吉沢金谷線と県道菊川榛原線交差点から沢水加に入っていく箇所と、朝日線で静銀から南へ向かってメイン管の更新を予定している。

 また、県道川上菊川線の交差点から橋梁部分を含めて、1キロ弱ほどを計画している。耐震化率については、27年度が終了した時点で46%程度であり、次年度は47%程度を目標に考えているが、これは県下でかなり高いほうの部類に入るとの答弁であった。

 自由討議はごらんください。



○議長(内田?君) 小笠原総務建設委員長の報告が終わりました。

 委員長に対する質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第30号 平成28年度菊川市水道事業会計予算は、委員長の報告は可決すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第30号は委員長報告のとおり可決いたしました。



────────────────────────────────────────





△陳情について 



○議長(内田?君) 次に、日程第15 陳情についてを議題とします。

 去る2月23日の会議において、教育福祉委員会に審査を付託しております、受理番号28─2・(精神障害者に対する他障害者並み交通運賃割引を求める意見書採択に関する陳情)について、教育福祉委員長に審査の報告を求めます。8番 ?柳和弘教育福祉委員長。委員長。

         〔教育福祉常任委員長 ?柳和弘君登壇〕



◎教育福祉常任委員長(?柳和弘君) 教育福祉委員会報告をいたします。

 陳情についての審査報告をいたします。

 去る2月23日の本会議において、審査を付託された受理番号28─2・(精神障害者に対する他障害者並み交通運賃割引を求める意見書採択に関する陳情)について、2月23日に教育福祉委員会で審査いたしましたので、その結果について報告いたします。

 会議には、委員8名全員出席。最初に事務局から陳情書の概要説明を受けました。

 陳情の趣旨としては、精神障害者は一部私鉄や路線バス運賃の割引適用を受けているものの、身体障害者や知的障害者のようにJR、航空、バス、タクシー及び旅客船などの運賃と有料道路通行料金の割引が認められていない。低所得者の割合が高い精神障害者にとっては、作業所等に通うための交通費の負担が大きいため、他の障害者と同等に交通運賃の割引制度を適用してほしいというものであります。

 続いて審査を行いました。委員からは、「割引制度により負担を負うのは民間の交通事業者であるので、そちらへも配慮しなくてはいけないのではないか」との意見が出されましたが、そのような事業者へのフォローなど、さまざまな課題への対応を含めて、割引制度の適用を国にお願いするのがよいのではないか。

 また、「平成28年4月から、障害者差別解消法が施行されることでもあり、不均衡の是正が必要である」との意見が出されました。

 委員からは、採択すべきとの意見が多く、挙手による採決の結果、挙手全員により採択すべきものと決しました。

 以上、報告といたします。

 平成28年3月25日、教育福祉委員会 ?柳和弘。



○議長(内田?君) ?柳教育福祉委員長の報告が終わりました。

 委員長に対する質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 受理番号28─2の陳情に対する委員長報告は、採択すべきものであります。この陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、受理番号28─2の陳情を採択することに決定しました。

 ここで、暫時休憩といたします。自席にてお待ちください。



休憩 午前11時00分



再開 午前11時02分





○議長(内田?君) 休憩前に引き続き会議を開きます。



────────────────────────────────────────





△日程の追加について 



○議長(内田?君) お諮りします。先ほど受理番号28─2の陳情が採択されたことにより、休憩中に?柳和弘議員外7名から発議第1号 精神障害者の交通運賃割引に関する意見書についてが提出されました。

 日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認めます。よって、発議第1号 精神障害者の交通運賃割引に関する意見書についてを直ちに議題にすることに決定しました。



────────────────────────────────────────





△発議第1号の上程、説明、質疑、採決 



○議長(内田?君) 追加1の日程第1 発議第1号 精神障害者の交通運賃割引に関する意見書についてを議題とします。

 初めに、事務局長に議案のかがみを朗読させます。藤田事務局長。

         〔事務局長議案朗読〕



○議長(内田?君) 続いて、提案者に提案理由の説明を求めます。8番 ?柳和弘議員。?柳議員。

         〔8番 ?柳和弘君登壇〕



◎8番(?柳和弘君) それでは、意見書案の朗読をもちまして提案理由とかえさせていただきます。

 精神障害者の交通運賃割引に関する意見書。

 障害者に対する交通運賃割引は、身体障害者については旧国鉄時代の昭和25年から、身体内部障害者は平成2年から、知的障害者は平成3年から実施されてきました。交通運賃割引を実施している交通機関等事業種は、現在JR、民間鉄道、航空、旅客船、バス、タクシーのほか高速道路に及んでいます。

 しかし、精神障害者については、平成9年から10年当時、精神障害者家族の全国団体が主としてJR運賃割引を求めて大規模な署名運動を実施していますが、割引は実現せず、以後、全国的には一部の路線バス、民間鉄道などが割引を行うようになったものの、いまだに多くの交通事業者は、精神障害者の運賃割引を認めていません。

 精神障害者家族会の全国組織である全国精神保健福祉連合会(全福連)が実施した精神障害者に対するアンケート調査結果(回答者約4,800人)によると、精神障害者の1カ月平均収入は約6万円でした。そして、交通費の負担が大変なため、「作業所に行くのをやめた」「どこにも出かけないようにしている」「外出は自転車で行ける範囲」という回答もあり、「交通費が大きな負担になっている」や「負担になっている」と答えた方は60%に上りました。

 近年、障害者関係の法制は集中的に整備され、とりわけ平成26年2月に政府が批准した国際法、障害者権利条約は、その第20条で「障害者自身が、自ら選択する方法で、自ら選択する時期に、かつ負担しやすい費用で移動することを容易にすること」と明記し、第4条で「障害者に対する差別となる既存の法律、規制、慣習や慣行を修正し、または廃止するための全ての適当な措置をとること。この条約と両立しないいかなる行為または慣行も差し控えること」とうたっています。

 交通機関事業者が運賃の障害者割引制度から精神障害者だけを除外しているという状況の改善は、政府・行政の責任でもあります。

 したがって、精神障害者にも身体障害者及び知的障害者と同等に交通運賃割引を速やかに実現するよう、万全の施策を講じるべきであると考えます。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。平成28年3月25日、菊川市議会。

 提出先は、裏面をごらんいただきたいと思います。精神障害者の交通運賃割引に関する意見書、衆議院議長、大島理森殿、参議院議長、山崎正昭殿、内閣総理大臣、安倍晋三殿、厚生労働大臣、塩崎恭久殿、国土交通大臣、石井啓一殿。

 以上です。



○議長(内田?君) 提案理由の説明が終わりました。

 提案者に質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 発議第1号 精神障害者の交通運賃割引に関する意見書については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、発議第1号は原案のとおり可決しました。

 ただいま可決されました意見書は、事務局をもって関係先へ送付させていただきます。



────────────────────────────────────────





△議員派遣について 



○議長(内田?君) 次に、日程第16 議員派遣についてを議題とします。

 お諮りします。本件は、地方自治法第100条第13項及び菊川市議会会議規則第158条の規定により、お手元に配付してありますとおり議員を派遣することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認めます。よって、本件はお手元に配付のとおり議員を派遣することに決定しました。

 なお、派遣内容に変更が生じた場合は、議長一任ということで御了承を願いたいと思います。



────────────────────────────────────────





△常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会の閉会中の継続審査(調査)について 



○議長(内田?君) 次に、日程第17 常任委員会、議会運営員会及び特別委員会の閉会中の継続審査(調査)についてを議題とします。

 常任委員会の総務建設委員会・教育福祉委員会及び議会運営委員会並びに一般会計予算決算特別委員会の各委員長から、会議規則第103条の規定により申し出がありました。

 お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認めます。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに決定いたしました。



────────────────────────────────────────





△閉会の宣告 



○議長(内田?君) 以上で、今定例会に提案のありました議案等の審議が全て終了しました。

 会期は28日までありますが、それまでに会議のないときは自然閉会となりますので、御了承願いたいと思います。

 太田市長、挨拶がありましたら、ここでお願いします。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 任期4年の最後の施政方針、また予算につきましても、代表質問、一般質問を初め、それぞれの委員会で多くの御提言をいただき、ただいま全ての28年度予算、そして補正予算につきましてお認めをいただきましてありがとうございました。

 これらの予算執行に当たりましては、28年度の基本方針であります「魅力の向上・発信」「地方の元気・活力」、そして「市民の安心・安全」を常に意識しながら、各種事業、施策に取り組んでまいります。28年度も引き続き御指導をいただきますようお願い申し上げて、会期末の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(内田?君) 本日は、これをもって散会とします。お疲れさまでした。



閉会 午前11時12分









































地方自治法第123条第2項の規定により署名する。




  平成  年  月  日


         議     長    内  田     ?


         署 名 議 員    水  野  貞  幸


         署 名 議 員    宮  城  力  弘