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静岡県 菊川市

平成 27年 9月定例会(第3回) 09月28日−05号




平成 27年 9月定例会(第3回) − 09月28日−05号









平成 27年 9月定例会(第3回)


平成27年第3回菊川市議会定例会会議録

議 事 日 程(第5号)

平成27年9月28日(月)午前9時開議 
日程第 1 諸報告
日程第 2 議案第56号 菊川市個人情報保護条例の一部改正について
日程第 3 議案第58号 平成26年度菊川市一般会計歳入歳出決算の認定について
日程第 4 議案第59号 平成26年度菊川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第 5 議案第60号 平成26年度菊川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第 6 議案第61号 平成26年度菊川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第 7 議案第62号 平成26年度菊川市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第 8 議案第63号 平成26年度菊川市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
日程第 9 議案第64号 平成26年度菊川市病院事業会計資本剰余金の処分及び決算の認定について
日程第10 議案第65号 平成26年度菊川市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算の認定について
日程第11 議案第66号 平成27年度菊川市一般会計補正予算(第2号)
日程第12 議案第72号 市有財産の処分について(市有地の処分)
日程第13 議案第73号 平成27年度菊川市一般会計補正予算(第3号)
日程第14 発議第 3号 菊川市議会会議規則の一部改正について
日程第15 請願について(浜岡原発再稼働を認めない議会決議を求める請願書)
日程第16 発議第 4号 浜岡原発の再稼働に関わる意見書について
日程第17 発議第 5号 浜岡原発の再稼働に関わる意見書について
日程第18 議員派遣について
日程第19 常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会の閉会中の継続審査(調査)につ
      いて
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本日の会議に付した事件
議事日程のとおり
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出席議員(17名)
     1番  岡 本 吉 弘 君     2番  有 海 喜一郎 君
     3番  山 下   修 君     4番  加 茂 ひろ子 君
     5番  鈴 木 啓 之 君     6番  倉 部 光 世 君
     7番  松 本 正 幸 君     8番  ? 柳 和 弘 君
     9番  水 野 貞 幸 君    10番  宮 城 力 弘 君
    11番  鈴 木   榮 君    12番  西 澤 和 弘 君
    13番  小笠原 宏 昌 君    14番  岡 本 ? 夫 君
    15番  北 沢 俊 一 君    16番  田 島 允 雄 君
    17番  内 田   隆 君
欠席議員(なし)
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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
  市     長  太 田 順 一 君   副  市  長  石 田 辰 芳 君
  教  育  長  石 原   潔 君   総 務 部 長  河 本 大 輔 君
  危機管理 部長  淺 羽 睦 巳 君   企画財政 部長  赤 堀 慎 吾 君
  生活環境 部長  澤 島 延 行 君   健康福祉 部長  五 島 将 行 君
  建設経済 部長  加 藤 容 章 君   教育文化 部長  原 田 修 一 君
  消  防  長  坂 部 浩 之 君   市立病院事務部長 野 賀   済 君
  総 務 課 長  佐 藤 雅 巳 君   秘書広報 課長  勝 浦 敬 豊 君
  企画政策 課長  橋 爪 博 一 君   財 政 課 長  大 野 慶 明 君
  市 民 課 長  妻 木   久 君   下水道 課 長  匂 坂 一 秋 君
  水 道 課 長  内 田 幸 雄 君   長寿介護 課長  鈴 木 和 則 君
  農 林 課 長  中 川 敬 司 君   会 計 管理者  杉 山   勝 君
  市民病院総務課長 松 下 貴 浩 君   代表監査 委員  太田原   浩 君
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事務局職員出席者
  議会事務 局長  藤 田 一 郎     書     記  森 下 路 広  


開議 午前 9時00分





△開議の宣告 



○議長(内田?君) 改めまして、おはようございます。

 ただいまの出席議員数は17人です。

 法第113条の規定による定足数に達していますので、平成27年第3回菊川市議会定例会第5日目の会議を開きます。

 なお、会議中の上着の着用は、御随意にお願いします。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。



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△諸報告 



○議長(内田?君) 日程第1 諸報告を行います。

 私から1点、御報告申し上げます。お手元に配付しましたとおり議員を派遣いたしましたので、御報告いたします。

 以上で、諸報告を終わります。



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△議案第56号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 日程第2 議案第56号 菊川市個人情報保護条例の一部改正についてを議題とします。

 本件は、去る9月8日の会議で総務建設委員会へ審査を付託し、既にその審査が終了しています。

 ただいまより、総務建設常任委員長に委員会の報告、議決、審査結果の報告を求めます。13番 小笠原宏昌委員長。

         〔総務建設常任委員長 小笠原宏昌君登壇〕



◎総務建設常任委員長(小笠原宏昌君) おはようございます。

 それでは、総務建設委員会報告を行います。

 9月8日の本会議に付託された、議案第56号 菊川市個人情報保護条例の一部改正についてを9月10日に審査した結果、原案を可決すべきものと決した。あわせて、委員会での主たる質疑等を報告する。平成27年9月28日提出、菊川市議会総務建設委員会委員長 小笠原宏昌。

 主たる質疑、条文中にある特定個人情報と、個人情報ファイルとはとの問いに、特定個人情報とは、マイナンバーを含む個人情報であり、特定個人情報ファイルとは、特定個人情報の入ったデータファイルであるとの答弁でありました。

 11条の結合の制限とはとの問いに、情報流出等の懸念から、外部機関の電子計算機との結合は、原則的に制限している。ただし、法令等で定めがある場合は認められており、今回のマイナンバー制度における結合は認められることとなるとの答弁でありました。

 マイナンバー制度のスケジュール報道があるが、どのように捉えているかとの問いに、順次適用範囲が広まるものと認識しているが、この条例改正は行政手続の簡素化等を目的にスタートするマイナンバー制度実施に伴い、市が保有する個人情報の扱いや、市民の権利を定めるものであるとの答弁でありました。

 自由討議はごらんください。

 以上です。



○議長(内田?君) 小笠原総務建設常任委員長の報告が終わりました。

 委員長報告への質疑を求めます。質疑はありませんか。よろしいですか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第56号 菊川市個人情報保護条例の一部改正については、委員長の報告は可決すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立多数。よって、議案第56号は委員長の報告のとおり可決しました。

 ただいまから、平成26年度菊川市一般会計ほか、7会計の決算審議に入ります。

 この8会計については、去る9月8日の会議でそれぞれの所管する特別委員会、常任委員会へ審査を付託し、既にその審査が終了しておりますので、申し添えます。



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△議案第58号の委員長報告、討論、採決 



○議長(内田?君) それでは、日程第3 議案第58号 平成26年度菊川市一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 ただいまより一般会計予算決算特別委員長に、委員会の審査結果の報告を求めます。13番 小笠原宏昌一般会計予算決算特別委員長。

         〔一般会計予算決算特別委員長 小笠原宏昌君登壇〕



◎一般会計予算決算特別委員長(小笠原宏昌君) それでは、一般会計予算決算特別委員会報告を行います。

 9月8日の本会議において付託された議案第58号 平成26年度菊川市一般会計歳入歳出決算の認定についてを9月9日及び10日の総務建設分科会、教育福祉分科会、9月24日の一般会計予算決算特別委員会で審査した結果、原案を認定すべきものと決しました。平成27年9月28日提出、菊川市議会一般会計予算決算特別委員会委員長 小笠原宏昌。



○議長(内田?君) 小笠原一般会計予算決算特別委員長の報告が終わりました。

 お諮りします。委員長報告への質疑を省略することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、委員長報告への質疑を省略いたします。

 これより討論に入ります。なお、討論は15分以内でお願いします。

 最初に反対の方の討論を許します。16番 田島允雄議員。

         〔16番 田島允雄君登壇〕



◎16番(田島允雄君) 私は、本議案に反対の立場で討論をいたします。

 最初に、歳入決算額182億3,881万7,227円に及ぶ諸事業について全て否定するものではないし、その中には市民の暮らしに役立つ事業もありますし、この事業を遂行した職員の皆さんの労をねぎらいたいというふうに思います。

 私が、本議案に反対する理由は、この総事業の中に基本的な部分で市民の願いに反する点があるという点です。

 反対する第1の理由は、国の政策に言いなりになっているという点です。市政は市民の暮らしを守る砦でなければなりません。たとえ国からの政策であろうと、市民の願いに反したものは国の言いなりにならずに、市民の権利を守る立場に立つべきです。

 その点が欠如していると思います。

 具体例を挙げるなら、第1は、国の行政改革と学校給食民営化の問題です。国の方針をうのみにして何ら自主的な立場での検証もなく、言いなりに実施している点です。

 職員の定員、適正化計画で新規採用を抑制し、退職者不補充で調理部門の業務は困難に陥ります。それを理由に民間化を進めるということは、みずからの手で行うべき公教育を民間に投げ出す、教育の基本に反することであります。

 法令違反の問題点を持つ学校給食の民間委託について、何ら、問題意識もなく、安易に取り組む姿勢には、子供の教育よりも国の方針に追従する市民不在の姿勢を感じます。

 第2点は、農政について、農業問題です。

 菊川の農業の基幹作物であるお茶や稲作は、今、大変厳しい環境におかれています。茶業に関しては、一般質問でたびたび取り上げられているように、茶価の低迷で肥料代や農薬代など、諸経費を払えばあとは労賃も残らないという状況です。

 米の価格も暴落し、農協の農家に対する米の概算金は、コシヒカリ1等級で25年度は1万3,440円が、26年度は9,300円に、大幅に下落しております。

 農水省の試算によるお米の生産コストは、1万6,000円ぐらいだということでございます。

 農産物価格の下落に対する市としての施策には限界があると思いますが、市政の範囲内で考えるのではなく、この地場産業の窮状に対して、国や県に対して、積極的に政策的な支援を訴え、働きかけるべきではないでしょうか。

 この困難打開のために、政治の出番だと思うのですが、市にはその姿勢がありません。それどころか、菊川農業に重大な影響を与えるTPP交渉についても、農業の振興の立場に立った明確な方針や信念を持ち得ないでいます。

 大規模農業を目指す人も、家族農業を目指す人も、ともに農業への展望を示し、農業政策こそ今求められております。当市の農政にはその視点がありません。

 第3は、自衛隊募集委託業務についてであります。

 菊川からも最近、5名の若者が自衛隊に入隊しております。地震や津波の災害時、真っ先に被災地に駆けつけ、市民を助ける姿にあこがれての入隊かもしれません。幸いなことに、自衛隊といっても、専守防衛の日本では、武器を手に戦場に出向くことはありません。憲法で禁じられているからです。

 ところが、集団的自衛権を認める閣議決定が行われ、海外に武力を持って出動する安保法案が国民の激しい怒りの中で強行採決をされ、成立をいたしました。この決算質疑でこの点について、市の見解と対応を聞いたのですが、明快な答弁はありませんでした。

 日本は、立憲主義の国です。憲法に縛られた政治を行わなければなりません。そのときの政府が勝手に独断で憲法の解釈を変えることなど、できるものではありません。そして、市長初め、職員の皆さん、我々議員も憲法を守り順守する義務を負っているのです。

 憲法違反のこの暴挙に、満身の怒りを込め、反対し、抗議するのが我々の任務です。が、残念ながら市の答弁の中からは、そのような気合は感じられません。マスコミの誘導の中で、憲法改革が感覚が失われているのかもしれませんが、これからの国政や市政の最大の問題になります。

 憲法を守る立場を義務づけられた公務員として、菊川の青年が銃を持って海外の戦場に行き、殺し、殺されることが行われないように、憲法違反の閣議決定と、安保法案を廃止する、そういう立場が理解できるような市政であってほしいと願うものであります。

 第2に、反対の理由は、市民の暮らし軽視の市政と財政問題についてです。

 大型事業優先で、財政を悪化させた点です。

 市財政は今、合併時には高度成長経済期の大型事業の乱発により、実質公債費率が平成17年度18.8%になり、起債に当たっては、知事の許可が必要となる18%を超え、今後の財政運営に黄色信号がともりました。

 当時、県下22市中、下から公債費率が高いのは3番目という状況でした。そして、10年たった平成26年度の決算で、この実質公債費率は12.6%と、かなり市は大幅に改定をされたと申しております。

 ところが先日公表された県の調査によりますと、県下21市中、下から2番目に高くて、県下の他の市と比べても高い比率となっております。県全体で平均8%ということであります。

 さらに財政力、その指数も昨年度は県下21市中19番目ということで、下から3番目です。財政の硬直化を示す経常収支比率も86.9%と年々高く、硬直化が進んでおります。

 そのような財政状況のもとで市は、まちづくり基金を6億3,334万1,000円もため込んでおります。市民の暮らしをよくしてほしいという要求は、あらゆる面で山ほどあるのに、それに目をつぶってため込んだ市民の貯金であります。

 問題はこの基金が何のために使われているかです。市は、この基金の用途は、これから老朽化の進む公共施設の整備財源の確保と、財政負担の平準化を図るためとその目的を語っております。

 しかし、26年度では、駅北開発事業費として、駅北広場の予定地の買収と道路の築造に1億2,431万4,976円、まちづくり基金を投入しております。

 駅北開発に必要な橋上駅及び駅北広場の整備費は、39億円と想定されております。まさに、大型開発事業です。

 これでは市の方針が違います。大型開発事業に使うという目的は書いてありません。ところが市の幹部職員の中にもこの使途に何の疑問も持たず、当然の使い方と考えている人がおります。市として、この資金の使用目的が徹底しないという状況であります。

 福祉を削ってため込んだまちづくり基金が、将来、駅北大型開発事業に投入される事態があり得るというものです。このような決算を認めるわけにはまいりません。

 今まで市は、駅周辺の事業に莫大な予算を投入してまいりました。駅南土地区画整理事業には30年間で158億1,000万円、JRアンダー朝日線には45億7,000万円です。

 しかも、投資したほどの成果は上がっておりません。駅南土地区画整理事業について、市は、26年度に評価委員会による事後評価を実施いたしました。評価結果は、事業効果は十分発揮しており、改善措置の必要ないというものですが、その内容を見ると、例えば駅周辺のにぎわいの向上効果については、JR菊川駅の1日の平均乗車人数が、昭和60年と平成24年を比べて、約2割減少しているが、他市に比べてこの減少率が少ない、これを食いとめている、そのことを唯一のにぎわいの向上効果に上げているのみでございます。

 また、区画整理区域内の人口は、施行前の1,680人から施行後の720人、約6割減少しております。地域のにぎわいのもとである地元商店も激変しているのに、これに対して何の評価もありません。

 大型開発事業は本当に市民の暮らしの向上になるのか、その視点の評価もなく、再び大型開発事業に莫大な予算の投入をするようなことを、市政は問題があると思います。

 そして最後に、第3の反対の理由は、浜岡原発再稼働の問題です。市長は再稼働について市民の合意がない限り、再稼働は認めないという立場を堅持しております。それ以上の発展はありません。国は新たな規制基準をつくり、その基準に適合すれば再稼働を認める方針を発表しました。

 中部電力株式会社は、その方針のもとに、4号機の適合審査の申請を行いました。明らかに再稼働を目指しております。市民はこの中電の行為に対して、再稼働に反対するよう市長に求めても、今は審査の段階であり、再稼働の是非が問われていないという見解です。

 しかし、福島原発事故から4年がたった今も、10万人もの人がふるさとを追われ、仮設住宅で避難生活を送っております。事故の原因もいまだ解明されておりません。賠償問題も未解決であり、放射能を帯びた汚染水も垂れ流されております。

 使用済み核燃料の処分、高レベル放射性廃棄物を処置の問題も、何ら決まってはおりません。福島原発事故はいまだ、収束していないのであります。

 そのような状況にも関わらず、再稼働を進めるのは余りにも無責任です。市民の安全よりも、企業のもうけを優先する方針です。

 特に浜岡原発は、東海大地震や南海トラフ巨大地震の震源域の真上に位置しております。そして、我々は浜岡原発の立地市の隣に住んでいるのであります。

 電気代が高い、安いの問題よりも、福島原発のような事故が起これば、家も土地も田畑も全て財産を捨てなければならないという問題です。

 市民の命と暮らしのかかった問題です。それが。

         〔「残り30秒です」と呼ぶ者あり〕



◎16番(田島允雄君) 明確になった今、再稼働のぜひを問う段階ではないのではなく、今こそ再稼働反対の態度を表明するときであると申し上げて、私の反対討論といたします。



○議長(内田?君) 16番 田島允雄議員の反対討論が終わりました。

 続いて、賛成の方の討論を許します。8番 ?柳和弘議員。

         〔8番 ?柳和弘君登壇〕



◎8番(?柳和弘君) 私は、本会議に上程されました、議案第58号 平成26年度菊川市一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、賛成の立場から討論いたします。

 まず、初めに、一般会計の決算審査につきましては、幅広い視点から厳正な審査に当たられました太田原、北沢両監査員に対しまして、敬意と感謝を申し上げる次第であります。まことにありがとうございました。

 さて、我が国の景気は消費税増税後の駆け込み需要の反動により、大きく落ち込んで以降、やや持ち直しの動きは見られるものの、そのペースは緩慢となっております。

 円安の進行も大企業や輸出企業の業績改善や、訪日外国人旅行者の増加などが期待できるものの、家計や中小企業にとっては、食品や資材など輸入品の値上げによる影響が懸念されております。

 また、自然災害では局地的な豪雨による、河川の氾濫や大規模な土砂災害、各地の火山噴火活動により国民の生活に大きな影響が生じております。

 当地域においても東海地震、南海トラフの巨大地震が想定され、自然災害に対する不安が市民の間で高まっているところであります。

 こうした中、本市では、平成26年度の主要な取り組みとして、災害時における情報伝達、情報提供の充実に向け、同報無線デジタル化工事や、主要電源確保のためのプラザけやき太陽光発電設備、整備事業など、各種の施策、事業により、災害に強いまちづくりが推進されました。

 掛川浜岡線バイパスと、市道との道路ネットワークの整備など、社会資本整備も着実に推進されたと考えております。

 また、市制10周年に当たり、年間を通して各種の記念事業、行事を開催し、市民一人一人がふるさとに愛着を持つと同時に、菊川市民の融合が図られたのではないかと感じております。

 市政運営についての基本的な考え方、安心と活力を高めるための取り組みを積極的に推進されたと評価しております。

 諸々の事業を実施する中で、本市の決算状況を見ますと、歳入では、歳入決算総額は182億3,882万円弱で、前年度比5億7,997万円、3.1%の減となっております。

 しかし、歳入の39.1%を占める市税収入額は、前年度比3.0%増の71億2,755万円となり、2年連続で前年度を上回りました。

 当初予算額を2億9,536万円、最終予算額も1億7,216万円上回って確保できました。

 主要税目の市民税は、前年度比3.5%増の29億267万円となり、固定資産税は、前年度比2.9%増の34億6,719万円となりました。

 一方で、財政調整基金からの繰り入れは、当初見込んだ予算額よりも1億131万円余を取り崩さずに財政運営ができ、また市債についても前年度比23.8%減の15億6,500万円となり、4億8,790万円の抑制となっております。

 歳出決算総額は176億8,715万円弱で前年度比6億167万円余、3.3%の減となりました。これは、公立幼保園や消防庁舎及び防災倉庫の大型施設整備事業完了などによるものであります。

 ただし、歳出全般を見ますと、限られた財源の中で効果を上げようと事務事業に取り組んだ結果が事業成果書の内容から伺われ、一定の評価をするところであります。

 市民目線と費用対効果の観点をもって、各事業に取り組んでいただくよう、改めて要望するものであります。

 実質公債費率を見ますと、3カ年平均で、前年度の14.9%から14.0%となり、0.9ポイント改善されるなど、公債費負担適正化計画に沿った取り組みが着実に推進されております。

 引き続き、厳しい財政状況が続くと予想されるところではありますが、総合計画を初めとして、行財政改革や集中改革プランなど、各種の個別計画の実効性のある、かつ着実な進捗が掲げられることを切に期待しまして、私の平成26年度一般会計歳入歳出決算の認定に対する賛成討論といたします。



○議長(内田?君) 8番 ?柳和弘議員の賛成討論が終わりました。

 以上で、反対、賛成の方の討論を終わります。

 お諮りします。これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第58号 平成26年度菊川市一般会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立多数。よって、議案第58号は委員長の報告のとおり認定されました。



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△議案第59号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 日程第4 議案第59号 平成26年度菊川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 ただいまより、教育福祉常任委員長に委員会の審査結果の報告を求めます。8番 ?柳和弘教育福祉常任委員長。

         〔教育福祉常任委員長 ?柳和弘君登壇〕



◎教育福祉常任委員長(?柳和弘君) 教育福祉委員会報告をいたします。

 9月8日の本会議において付託された、議案第59号 平成26年度菊川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを、9月10日に審査した結果、原案を認定すべきものと決しました。

 あわせて委員会での主たる質疑等を報告いたします。平成27年9月28日、菊川市市議会教育福祉委員会委員長 ?柳和弘。

 主たる質疑、「国民健康保険運営協議会を2回開催し、特別会計予算決算等について審議したとあるが、どんなメンバーか。開催回数は年2回か」との問いに、運営協議会は、例年2回実施している、メンバーは公益代表4名、保険医代表4名、被保険者代表の一般市民4名、被用者保険代表2名で、14名が委員となっており、任期は2年である。運営協議会は予算、条例、保険事業等の事項について、市長の諮問に応じ答申を行うとの答弁であった。

 「特別療養費(一般被保険者)が執行率0.7%というのは、何か制度が変わったのか、特別な理由があるのか」との問いに、特別療養費は保険料の未納者に対して出している資格証明書を使用して療養の給付を受けた方が、市役所に療養費の申請をした場合に支給するものである。本人が申請に来ない限りは、たとえ10割で支払ったとしても、療養費の返還はしていない。本年度は届け出が少なかったためであるとの答弁であった。

 「特定健康診査の受信者が2,806人、受診率が31.7%だが、向上しているのか。2,806人のうち短期人間ドックの事業から、特定健診の中にカウントされている件数はわかるか」との問いに、特定健診診査受診率の中には、人間ドックが入っていないので、受診率は人間ドックを加えれば増え、今後、法定報告があり26年度の特定健診の実績が報告されることになる、その際には人間ドックも含まれ36%弱くらいになると推測されるとの答弁であった。

 「人間ドックの受診者798人は例年から見るとどうか」との問いに、短期人間ドック事業は、24年度は513人、25年度が641人、26年度が798人である。25年度と対比しても24.5%増加しているとの答弁であった。

 「高額医療費共同事業の状況と保険財政共同安定化事業の状況で、共同事業の拠出額に対する負担額とほかの関係は」との問いに、高額医療費共同事業と保険財政共同安定事業については、高額な医療費の発生による財政負担の軽減を図るため、県内市町保険者から拠出し、その財源により費用負担調整を行う制度である。高額医療費共同事業は、レセプト1件80万円を超える費用額のものについて対象となり、市からの拠出額と国4分の1、県4分の1の負担金、県からの交付金、負担率59%で構成されている。保険財政共同安定化事業について、10万円以上80万円までの費用額のものについて対象となり、市からの拠出額と県からの交付金、負担率が59%で構成されているとの答弁でありました。

 自由討議につきましては、健診の受診率の向上等についてさまざまな意見が出されました。

 以上で、報告とさせていただきます。



○議長(内田?君) ?柳教育福祉常任委員長の報告が終わりました。

 委員長報告への質疑を求めます。質疑はありませんか。よろしいですか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第59号 平成26年度菊川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立多数。よって、議案第59号は委員長の報告のとおり認定されました。



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△議案第60号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 日程第5 議案第60号 平成26年度菊川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 ただいまより、教育福祉常任委員長に委員会の審査結果の報告を求めます。8番 ?柳和弘教育福祉常任委員長。

         〔教育福祉常任委員長 ?柳和弘君登壇〕



◎教育福祉常任委員長(?柳和弘君) それでは、教育福祉委員会報告をいたします。

 9月8日の本会議において付託された、議案第60号 平成26年度菊川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを、9月10日に審査した結果、原案を認定すべきものと決しました。

 あわせて委員会での主たる質疑を報告いたします。平成27年9月28日、菊川市議会教育福祉委員会委員長 ?柳和弘。

 主たる質疑、「健康診査の受診者が1,739人、率が30.3%で、受診券発送枚数が5,748人である。未受診者は4,009名ということになるが、これについてどのように考えるか」との問いに、75歳以上なので病院に通っているから受ける必要はない。かかりつけの先生のほうが詳しく相談しているので受けないと言われる。無理強いはできないので、自身の健康管理がされているようであれば問題ないと判断している。出前行政講座の実施とともに、保険料の通知時、また75歳の対象年齢に到達した人に対して、市の独自のパンフレットを入れて制度の周知をしていくとの答弁であった。

 「高額滞納者の状況はどうか」との問いに、滞納繰越金は全体で101万6,000円であるが、高額の人が2人いる。1人が50万円ぐらいで、もう1人が20万円ぐらい。1人は先月納付した、もう1人は他の税金も滞納しているため、差し押さえを検討しているとの答弁であった。

 「国保には、人間ドック費用補助があるが、後期高齢者にはない。後期高齢者のほうが健康保持をしていくのに補助する必要があると思うがどうか」との問いに、後期高齢者は人間ドックの助成はない。県から補助金をいただければ、考えていきたいとの答弁であった。

 自由討議につきましては、ごらんいただきたいと思います。

 以上で、報告とさせていただきます。



○議長(内田?君) ?柳教育福祉常任委員長の報告が終わりました。

 委員長報告への質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第60号 平成26年度菊川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立多数。よって、議案第60号は委員長の報告のとおり認定されました。



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△議案第61号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 日程第6 議案第61号 平成26年度菊川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 ただいまより、教育福祉常任委員長に委員会の審査結果の報告を求めます。8番 ?柳和弘教育福祉常任委員長。

         〔教育福祉常任委員長 ?柳和弘君登壇〕



◎教育福祉常任委員長(?柳和弘君) 教育福祉委員会報告をいたします。

 9月8日の本会議において付託された、議案第61号 平成26年度菊川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを、9月10日に審査した結果、原案を認定すべきものと決しました。

 あわせて委員会での主たる質疑等を報告いたします。平成27年9月28日、菊川市議会教育福祉委員会委員長 ?柳和弘。

 主たる質疑、「居宅介護をする方の傾向はどうか。ふえていくのか」との問いに、居宅介護を受ける方は、前年比101.4%ということで、全般的にはふえているとの答弁であった。

 「介護福祉用具購入費、居宅介護の住宅の改修費はどのようなものか」との問いに、介護の中のサービスで、当事者が利用する費用について、1割を本人が負担し、9割をこの介護保険の給付費として支払うものである。浴室で使う入浴の補助具、腰かけ便座等の購入に対して給付するものである。

 また、住宅の改修についても、手すりをつける、床の段差の解消等があり、上限20万円に対して、9割が保険から給付されるとの答弁であった。

 「介護保険の対象者というと65歳以上。対象者の人口はふえているが、それに対して認定者の伸びはどうか」との問いに、第1号被保険者というのが65歳以上であり、毎年ふえており、その伸びについては103.0%となる。認定率については、25年から26年にかけて14.95から15.04に上がっており、分母の伸び以上に分子の伸びがある。全体がふえているだけでなく、プラスアルファで認定をとる人は増えているとの答弁であった。

 「運動機能向上教室開催の委託料、配食サービスの委託料の認定先はどこか。また、運動機能向上教室の評価は」との問いに、65歳以上の方の「元気はつらつ教室」で、運動機能については、ニチイ学館とビクトリースイミングに委託している。配食サービスについては、社会福祉協議会、社会福祉法人の和松会、株式会社シニアライフクリエイトの3社である。評価は、参加時の最初と終了時でアンケートをとる。健康感、体の状態がよくなったと評価されている人が実施前は27人であったが、実施後は43人という結果が出ているとの答弁であった。

 自由討議につきましては、介護予防等につきましてを中心に意見が交わされました。

 以上です。



○議長(内田?君) ?柳教育福祉常任委員長の報告が終わりました。

 委員長報告の質疑を求めます。質疑はありますか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第61号 平成26年度菊川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立多数。よって、議案第61号は、委員長の報告のとおり認定されました。



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△議案第62号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第7 議案第62号 平成26年度菊川市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 ただいまより、総務建設常任委員長に委員会の審査結果の報告を求めます。13番 小笠原宏昌総務建設常任委員長。

         〔総務建設常任委員長 小笠原宏昌君登壇〕



◎総務建設常任委員長(小笠原宏昌君) 総務建設委員会報告を行います。

 9月8日の本会議において付託された、議案第62号 平成26年度菊川市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について、9月9日に審査した結果、原案を認定すべきものと決した。平成27年9月28日提出、菊川市議会総務建設委員会委員長 小笠原宏昌。



○議長(内田?君) 小笠原総務建設常任委員長の報告が終わりました。

 委員長報告への質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑は終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第62号 平成26年度菊川市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第62号は、委員長の報告のとおり認定されました。



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△議案第63号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第8 議案第63号 平成26年度菊川市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。

 ただいまより、総務建設常任委員長に委員会の審査結果の報告を求めます。13番 小笠原宏昌総務建設常任委員長。

         〔総務建設常任委員長 小笠原宏昌君登壇〕



◎総務建設常任委員長(小笠原宏昌君) 総務建設委員会報告を行います。

 9月8日の本会議において付託された、議案第63号 平成26年度菊川市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを、9月10日に審査した結果、原案を認定すべきものと決した。

 あわせて、委員会での主たる質疑等を報告する。平成27年9月28日提出、菊川市議会総務建設委員会委員長 小笠原宏昌。

 主たる質疑。

 「下水道の供用開始区域の中での26年度に供用を開始した区域の未接続件数と接続率は。また、未接続となる原因は」との問いに、対象件数61戸中、未接続件数は18戸で接続率は70.5%である。原因は、高齢者世帯や年金世帯の増加、浄化槽の先行設置、敷地要件等によることが要因であるとの答弁であった。

 自由討議はごらんください。

 以上です。



○議長(内田?君) 小笠原総務建設常任委員長の報告が終わりました。

 委員長報告への質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第63号 平成26年度菊川市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告は認定すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第63号は、委員長報告のとおり認定されました。



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△議案第64号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第9 議案第64号 平成26年度菊川市病院事業会計資本金剰余金の処分及び決算の認定についてを議題とします。

 ただいまより、教育福祉常任委員長に委員会の審査結果の報告を求めます。8番 ?柳和弘教育福祉常任委員長。

         〔教育福祉常任委員長 ?柳和弘君登壇〕



◎教育福祉常任委員長(?柳和弘君) 教育福祉委員会報告をいたします。

 9月8日の本会議において付託された、議案第64号 平成26年度菊川市病院事業会計資本剰余金の処分及び決算の認定についてを、9月9日に審査した結果、原案を可決及び認定すべきものと決しました。

 あわせて、委員会での主たる質疑等を報告いたします。平成27年9月28日、菊川市議会教育福祉委員会委員長 ?柳和弘。

 主たる質疑。

 「小児科医の状況はどうか、小児科の受診者の数はどうか」との問いに、26年度の4月スタートの時点では2名在籍していた。1名が産休で8月に退職し、1名の医師が12月末で退職して、中東遠総合医療センターに異動となった。これは、病院の人事ではなく浜松医大の人事異動で、当院の常勤医師はゼロになった。

 患者は、常勤医師がいたころは1日30から40人の患者を診療していたが、非常勤状態で対応しているので、1日15名弱ぐらいの状況であるとの答弁であった。

 「産婦人科との小児科との関係はどうか」との問いに、正常分娩の場合は、ほぼ問題はない。帝王切開は曜日が決まっており、小児科医が必ず立ち会ってもらっているとの答弁であった。

 「外来患者は、延べ患者が12万7,782人だが、家庭医療センターと本院の内訳はどうか」との問いに、家庭医療センターが1万8,884人、10万8,898人が当院の外来患者である。25年度との比較は、家庭医療センターは113.8%、本院が100.5%であるとの答弁であった。

 「保育所は夜間もやっていると思うが、利用状況はどうか」との問いに、看護師だけではなく、昨年度から診療技術部でも利用を開始した。25年度に比べ26年度はふえたが、年度ごとに変化する。夜間保育は、26年度の利用者はあったが27年度はないとの答弁であった。

 「医師の36時間勤務というのは大変ではないか、時間外勤務は多いのか」との問いに、時間外は平均すると四十数時間ぐらいになる。36時間勤務は、朝8時15分に出勤して、その日が当直の場合には次の日の8時15分まで当直勤務、翌日は17時まで平常勤務となる。ほとんどの医師がこの勤務状態であるが、当直後はできるだけ勤務を軽減するよう努めているとの答弁であった。

 「細菌性の病気や、MARSとの対応はどうか」との問いに、感染対策に対しては慎重に対応している。年間で20回ぐらいの感染対策に関する研修会も開催して、各職員が感染対策についての知識を習得できるような対応をとっている。中東遠総合医療センターと磐田市立総合病院は感染症の病床を、それぞれ4床、2床持っているが、当院にはないため、重症の感染症の患者に対しての受け入れはできないとの答弁であった。

 「人間ドッグは、傾向としてふえているのか、減ってきているのか」との問いに、健診の受診者数はふえている。収益についてもプラスになっているとの答弁であった。

 「未収金は前年度に比べてふえているのか。集金の対応はどうか」との問いに、過去5年間の未収金は、平成22年度当時で2,510万円程度あったが、26年度は934万円程度に圧縮されている。マニュアルに沿って定期的に催告をしているとの答弁であった。

 「家庭医養成プログラムが全国的に広がっていると聞くが、募集に支障はないか」との問いに、平成32年度から浜松医大でも4年生に実習していくということで、家庭医を広めていこうという動きが出てきている。候補となる医者が増加する一方、全国的に競合するプログラムも増加するとの答弁であった。

 自由討議につきましては、医師の勤務状況について意見が出されました。

 以上で報告とさせていただきます。



○議長(内田?君) ?柳教育福祉常任委員長の報告が終わりました。

 委員長報告への質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第64号 平成26年度菊川市病院事業会計資本剰余金の処分及び決算の認定については、委員長の報告は可決及び認定すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第64号は、委員長報告のとおり可決及び認定されました。



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△議案第65号の委員長報告、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第10 議案第65号 平成26年度菊川市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算の認定についてを議題とします。

 ただいまより、総務建設常任委員長に委員会の審査結果の報告を求めます。13番 小笠原宏昌総務建設常任委員長。

         〔総務建設常任委員長 小笠原宏昌君登壇〕



◎総務建設常任委員長(小笠原宏昌君) 総務建設委員会報告を行います。

 9月8日の本会議において付託された、議案第65号 平成26年度菊川市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算の認定についてを、9月10日に審査した結果、原案を可決及び認定すべきものと決した。

 あわせて、委員会での主たる質疑等を報告する。平成27年9月28日提出、菊川市議会総務建設委員会委員長 小笠原宏昌。

 主たる質疑。

 「近隣4市の水道料金は」との問いに、基本使用水量を20トン換算した額で、菊川市は3,570円であり、掛川市が3,240円、牧之原市は3,618円、御前崎市は2,376円であるとの答弁であった。

 「有収率が下がった原因とその対策は」との問いに、布設してある配水管や給水管の地下漏水と配水管の赤水対策による洗管に要する水量と見込まれる。漏水対策は、基礎調査をもとに、配水管のブロック調査を計画に進めるとの答弁であった。

 自由討議はごらんください。



○議長(内田?君) 小笠原総務建設常任委員長の報告が終わりました。

 委員長報告への質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決をすることに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第65号 平成26年度菊川市水道事業会計未処分剰余金の処分及び決算の認定については、委員長の報告は可決及び認定すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第65号は、委員長報告のとおり可決及び認定されました。

 以上で、26年度一般会計ほか7会計の決算全ての審議を終了いたしました。



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△議案第66号の委員長報告、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第11 議案第66号 平成27年度菊川市一般会計補正予算(第2号)を議題とします。

 本件は、去る9月8日の会議で、一般会計予算決算特別委員会の審査を付託し、既にその審査が終了しています。

 ただいまより、一般会計予算決算特別委員長に委員会の審査の結果の報告を求めます。13番 小笠原宏昌一般会計予算決算特別委員長。

         〔一般会計予算決算特別委員長 小笠原宏昌君登壇〕



◎一般会計予算決算特別委員長(小笠原宏昌君) 一般会計予算決算特別委員会報告。

 9月8日の本会議において付託された議案第66号 平成27年度菊川市一般会計補正予算(第2号)を、9月10日の総務建設分科会、教育福祉分科会、9月24日の一般会計予算決算特別委員会で審査した結果、原案を可決すべきものと決した。平成27年9月28日提出、菊川市議会一般会計予算決算特別委員会委員長 小笠原宏昌。



○議長(内田?君) 小笠原一般会計予算決算特別委員長の報告が終わりました。

 お諮りします。委員長報告への質疑を省略することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、委員長報告への質疑を省略いたします。

 お諮りします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第66号 平成27年度菊川市一般会計補正予算(第2号)は、委員長の報告は可決すべきものであります。委員長報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立多数。よって、議案第66号は、委員長の報告のとおり可決されました。

 それでは、ここで10時15分まで休憩といたします。



休憩 午前10時03分



再開 午前10時15分





○議長(内田?君) 休憩を閉じて会議を続けます。



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△議案第72号の説明、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第12 議案第72号 市有財産の処分についてを議題とします。

 それでは、提案者に提案理由の説明を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 議案第72号は、市有財産の処分についてでございます。

 河東及び高橋地内において、学校法人南陵学院菊川南陵高等学校のグラウンド整備事業が施工されることに伴い、当該事業の施工予定区域内にある市有地について売却処分をしようとするものであります。

 当該市有地の処分は、菊川市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条に規定する不動産の売買に該当するものであることから、地方自治法第96条第1項第8号及び同条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 詳細については、担当が内容を説明いたしますのでよろしくお願いします。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 提案理由の説明が終わりました。

 続いて議案の内容説明を求めます。大野財政課長。

         〔財政課長 大野慶明君説明〕



○議長(内田?君) 内容説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第72号 市有財産の処分については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第72号は、原案のとおり可決しました。



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△議案第73号の説明、質疑、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第13 議案第73号 平成27年度菊川市一般会計補正予算(第3号)を議題とします。

 それでは、提案者に提案理由の説明を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 議案第73号は、平成27年度菊川市一般会計補正予算(第3号)についてでございます。

 今回の補正は、歳入歳出に、それぞれ4,460万円を追加し、予算総額を176億6,350万円とするものでございます。

 詳細については、担当が内容を説明いたしますのでよろしくお願いします。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 提案理由の説明が終わりました。

 続いて議案の内容説明を求めます。赤堀企画財政部長。

         〔企画財政部長 赤堀慎吾君説明〕



○議長(内田?君) 内容説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終了します。

 お諮りします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第73号 平成27年度菊川市一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、議案第73号は原案のとおり可決しました。



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△発議第3号の上程、説明、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第14 発議第3号 菊川市議会会議規則の一部改正についてを議題とします。

 初めに、事務局長に議案のかがみを朗読させます。藤田事務局長。

         〔事務局長議案朗読〕



○議長(内田?君) 続いて、提案者に提案理由の説明を求めます。10番 宮城力弘議員。

         〔10番 宮城力弘君登壇〕



◎10番(宮城力弘君) 発議第3号 菊川市議会会議規則の一部を改正について、提案理由の説明をさせていただきます。

 この改正は、近年の男女共同参画の状況に鑑み、菊川市議会においても男女共同参画を考慮した議会活動を促進するため、菊川市議会会議規則中、会議への欠席に関する規則第2条の一部を改正するものであります。また、委員会の欠席同規則第83条においても、同様の改正を行うものであります。

 主な改正点についてを御説明します。お手元にございます新旧対照表をごらんいただきたいと思います。改正後のアンダーラインのところが追加となる部分でありますので、御確認をいただきたいと思います。

 第2条に、「議員は、出産のため出席できないときは、日数を定めて、あらかじめ議長に欠席届を提出することができる。」という1条を新たに追加するものであります。

 また、第83条に、こちらも委員会に関する条項ですが、同様に、「委員は、出産のため出席できないときは、日数を定め、あらかじめ委員長に欠席届を提出することができる。」という1項を新たに追加するものであります。

 また、附則により、この規則は公布の日から施行となります。

 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(内田?君) 提案理由の説明が終わりました。

 本件は全会一致の発議でありますので、質疑、委員会付託及び討論は省略いたします。

 お諮りします。これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 発議第3号 菊川市議会会議規則の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、発議第3号は原案のとおり可決いたしました。



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△請願について 



○議長(内田?君) 次に、日程第15 請願について(浜岡原発再稼働を認めない議会決議を求める請願書)を議題とします。

 去る平成26年11月26日の会議において、総務建設委員会に審査を付託し、継続審査となっておりました「受理番号26─2・浜岡原発再稼働を認めない議会決議を求める請願書」について、総務建設常任委員長から審査の報告を求めます。13番 小笠原宏昌総務建設常任委員長。

         〔総務建設常任委員長 小笠原宏昌君登壇〕



◎総務建設常任委員長(小笠原宏昌君) 総務建設委員会報告。

 去る平成26年11月26日の本会議において審査を付託され、平成26年第4回定例会、平成27年第1回定例会及び第2回定例会において継続審査となっておりました「受理番号26─2・浜岡原発再稼働を認めない議会決議を求める請願書」について、委員会としての審査結果を報告いたします。

 1月14日に浜岡原子力発電所において安全対策工事の現場視察を行いました。

 6月19日に総務建設委員会を開催し、参考人として原子力規制庁浜岡原子力規制事務所の所長及び副所長に出席をいただき、請願書の7つの項目について所管する内容の説明を求めました。

 7月28日に総務建設委員会を開催し、参考人として経済産業省資源エネルギー庁原子力政策企画調査官に出席いただき、請願書の7つの項目について所管する内容の説明を求めました。

 9月2日に静岡県危機管理部原子力安全対策課と浜岡地域原子力災害広域避難計画についての意見交換を行いました。

 9月8日に一般財団法人、日本エネルギー経済研究所 小山堅氏から、エネルギーミックスのあり方をテーマとした講話を聞くとともに、請願書の7つの項目について意見を求めました。

 9月11日には、参考人として山梨地方自治研究所副理事長 工学博士渡辺敦雄氏に出席いただき、請願書の7つの項目について意見を求めました。

 さらに、9月15日に委員会を開催し委員全員が出席する中、請願書について最終的な審査を行いました。

 この委員会では、前段は請願書の7項目の具体的指摘事項について各委員から意見を出し合い議論を行いました。7項目について、参考人等からの意見を参考に判断した各委員の意見は、1・2・3・5の項目の内容については賛否が分かれましたが、4・6・7の項目については共感できる意見が多く出されました。

 委員会の後段からは、請願書の全文について議論を行い、次のような意見が出されました。

 福島第一原子力発電所の事故が起きたが、人間やロボットが現場に行って対処する技術がないことは、致命的な問題である。万一、過酷事故が起きた場合には、事業者責任で賠償しろと政府は言っているが、94万6,000人の1年間の賠償額は1兆円になり、これは、中電が払える額ではない。

 浜岡原子力発電所の地理的条件を考えると、UPZ圏内に新幹線、東海道線、東名高速道路という日本の交通の大動脈があり、万一、過酷事故が起きれば、日本経済はストップしてしまうことが予想されるので、再稼働はやめるしかない。

 今、中電が再稼働の申請をするような段階ではないので、平成23年9月に議決した意見書を大事にして判断するべき。再稼働の話が出てくれば、静岡県知事が言うように、当然、我々に改めて話が来る。そのとき、私たちはどう判断するかで十分だと思う。

 原子力発電は、コストが安くクリーンということだが、国際的に大問題として議論がある。自然エネルギーのほうが国産であるしクリーンであるため、再稼働の必要はない。再生可能エネルギーはコストが高く、FITという補助金も見直しされる。一番の課題は電力が安定しないこと。補完するエネルギーとしては有効であるが、主電力にはなり得ない。

 現在の技術では、再稼働によって発生する核のごみは地層処分にするという計画で、1万年から10万年も安全に管理するというが、理解の範囲を超えている。未来に対して無責任である。

 請願の趣旨は理解できるが、中電が適合性審査をしている今の段階で一歩踏み込むのは時期尚早だと思うとの意見が出されました。

 審査後の挙手による採決の結果、挙手少数により、本請願は不採択と決しました。

 以上、報告いたします。平成27年9月28日、総務建設常任委員長 小笠原宏昌。



○議長(内田?君) 小笠原総務建設常任委員長の報告が終わりました。

 委員長に対する質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 これから討論を行います。なお、討論は15分以内でお願いします。討論はありませんか。16番 田島允雄議員。

         〔16番 田島允雄君登壇〕



◎16番(田島允雄君) 私は、本請願に賛成の立場で討論をいたします。

 当菊川市議会は、4年前の2011年9月議会で浜岡原発の再稼働に関して意見書を全会一致で採択しております。その意見書の中で、住民の理解が得られない限り再稼働は認めないと議決しております。

 そして、この4年間の間に、2回の市民アンケート調査を実施され、いずれも過半数の市民が浜岡原発は停止しておいたほうがよい、明白に、市民の不同意の意思が示されております。

 4年前に全議員が賛同した議会の決議に基づいて本請願に賛同するようお願いを申し上げたいというふうに思います。

 市民団体「浜岡原発はいらない・命を守る菊川市民の会」が、浜岡原発再稼働に反対する7項目の具体的な理由を明らかにして、議会にその見解を求めております。全議員は、その7項目について、みずからの見解を市民の前に明らかにして、その賛否を明確にすることが、今、市民から求められていると思います。

 その7項目とは、1つは想定東海地震の震源地の真上に立地する浜岡原発は、世界中でもっとも過酷事故の危険性が高い原発と言われている。2つ、福島第一原発の事故原因はいまだ解明されず、毎日発生する約400トンの汚染水の処理も深刻度を増す一方である。3、原子力規制委員会の新規制基準、適合審査が原発の安全性を約束するものでないとする委員長発言に、私たちは大きな驚きと不安感、不信感を持たざるを得ない。4、再稼働をめぐり、政府と規制委員会がその責任を押しつけ合い、誰も責任をとろうとしない。5、政府は申請基準を世界一厳しい基準と言っているが、欧州では炉心溶融事故に備えるコアキャッチャー設備や格納容器の二重化など、ハイレベルな新たな安全対策が始まっている、その意味で、新規制基準では、到底安全性を確保されない。

 6番目、万が一過酷事故が発生すれば、UPZ31キロ圏内94万6,000人の迅速で安全な避難は困難で、子供たちや若い女性を始め、多くの住民に深刻な放射能被害が及ぶ。

 7番目が再稼働すれば、新たな使用済み核燃料が発生し、次世代に核のごみを押しつけることとなる。

 この7項目ですが、福島原発事故以来の経過を見るならば、この7項目は、まさにそのとおりだと、同意できるものではないでしょうか。

 菊川議会では、この請願書の提出を受けて、総務建設委員会にその審査を付託します。

 総務建設委員会では、菊川市民にとって重大な問題であるこの請願の審査のために、事業者である中部電力、日本原子力規制庁、経産省、静岡県原子力安全対策課及び専門家として、推進派の小山先生と、反対派の渡辺先生を招き、その報告を聞き、意見交換を行ってまいりました。

 私がこの報告を聞き、意見交換を通じて特に感じたことの1つは、中電も原子力規制庁も経産省も推進派の小山先生も、言っていることは皆一緒だということでございます。

 福島原発事故であれだけの大被害を受け、10万人余の人がいまだふるさとに帰れず、見知らぬ土地で苦しい避難生活を送っているのに、そのことにはほとんど触れず、原子力発電は必要というそういう主張でございます。

 しかし、浜岡原発から20キロ圏内に暮らす私たちにとっては、たとえ原発により、安い電気代となったとしても、もし福島原発のような事故が起これば私たちは暮らしそのものを失います。電気代どころではありません。

 そういう原発周辺に暮らす市民への配慮がほとんど示されておらず、経済優先の主張のみでございました。

 特に、原子力規制庁は推進派からも独立した第三者機関として監視機関であるべきであるのに、この7項目のうちの3項目は、経済産業省の分野だから、そっちのほうに聞いてくれといい、経産省はその3項目に答えるのみであとは原子力規制委員長と同じだということは経産省も規制庁も同体、つまり同じ体だと、同じ機関だということなのではないでしょうか。

 これでは、安全を守ることはできないというふうに痛感をいたしました。さらに疑問を深めたのは、立地、つまり建設地の問題です。

 浜岡は、今は御前崎市ですが、原発の建設上で適地と言えるかという問題です。当初の規制基準の中には、原発の建設に対する立地指針があります。その指針の中で、原発を設置するときには、次のような立地条件が必要であるとしております。

 大きな事故の要因となるような事象が過去においてなかったことはもちろんであるが、将来においてもあるとは考えられないこととしております。

 大地震など、過去においてもなかったし、将来においても発生しない場所でなければ設置はできないというものです。

 ところが今、私たちは明日起こっても不思議ではないといわれる東海大地震の震源域の真上で暮らしております。南海トラフ巨大地震は、向こう30年以内に発生する確率は60%から70%と、国の中央防災会議は言っております。

 このため、静岡県も国の示しました被害想定を踏まえて、第4次地震被害想定第1次報告を公表いたしました。マグニチュード9クラスの巨大地震が発生すれば、菊川市の場合、市内全域で震度7の地域が市全体の70%に及び、火災で8,900棟の建物は全壊、消失、死者は400人と公表されております。

 立地指針では、将来においてこのようなことが起きると考えるところでは、原発を建設するなと書いてあるのでございます。

 なぜ、こんなところに原発を建てるのか、適地と思うのかという質問に対して、原子力規制庁は、原子炉施設が震源域の真上にあったとしても、耐震補強策の工学的対処が可能であれば単に原子力施設が震源域の真上にあるということをもって、立地不適にはしないという答弁をしております。

 これでは何のための立地指針なのか、全く規制基準の意味を失います。これでは、原発の安全性を守れるのか、このような見解なので福島原発のような事故が起こったのだろうと思った次第でございます。

 また、使用済み核燃料や高レベル放射性廃棄物など、核のごみの最終処分に関する地下300メートルの地層処分については、希望する市の手挙げ方式では何も進まないので、国が前面に出て探すというもので、具体的な事業は何一つ進まず、無責任な対応が続いているのは現状でございます。

 そして、もう1つ感じた大きな問題は、避難計画と放射能被ばくの問題です。

 静岡県は、今、UPZ圏内94万6,000人もの避難計画を策定中です。しかし、計画策定の発表より3年を迎えても、いまだ広域避難計画は策定されておりません。余りにも多くの困難を抱えて、真に実効性のある計画の策定が困難だからでございます。

 私たち菊川市民が避難計画に望むことは、菊川の全ての市民が高齢者も子供たちも、施設入所者も入院患者も全ての市民が放射性物質が菊川に到達する前に、被ばくせずに、安全に避難できる計画であります。

 そして、避難したとしても、短期間で地元に帰還できることでございます。そのような避難計画が策定できなければ、浜岡原発の再稼働はさせないことが安全を守る第一の方策だと思います。

 ところが、この報告と質疑を通じて明らかになったことは、菊川の市民は、菊川市の放射性物質が毎時500ミリシーベルトになってから避難するということです。これでは、完全に被ばくしてしまいます。茶畑も水田も汚染され、お茶や米は摂取制限、出荷制限されること、つまり食べることも売ることもできなくなるということでございます。

 県の原子力安全対策課は、明確に被ばくを前提とした避難計画になることを認めておりました。たとえ避難計画が策定されたとしても、菊川市民の願う実効性のある避難計画は不可能だという感じがいたしました。浜岡原発の再稼働は認めるわけにはいかないということでございます。

 浜岡原発の危険から市民の安全を守る一番の近道は、やっぱり再稼働を認めないことだというふうに思います。菊川市民のアンケート調査結果に示された、菊川市民の意志こそ、市民の暮らしと命を守る最善の策だという思いを強くし、全議員の皆さんが、この請願への賛同を表明してくださることを信じつつ、私の賛成討論といたします。よろしくお願いします。



○議長(内田?君) 16番 田島允雄議員の討論が終わりました。

 ほかに討論はございませんか。15番 北沢俊一議員の討論を許します。

         〔15番 北沢俊一君登壇〕



◎15番(北沢俊一君) 私は、請願に採択に反対の立場で討論をさせていただきたいと思います。

 2013年に福島第一原子力発電所で事故が起こりました。そのことによりまして多くの市民の間に不安や、あるいは原子力に対する不信が多くあるというのは事実でありますし、私どもとしてもそのことについては十分留意する必要があるだろうというふうに思いますし、まして、国、あるいは事業者に対しましては、これらに対しては誠実に対応していただくことが必要だろうというふうに考えております。

 現在、浜岡原子力発電所4号機あるいは、3号機におきましては、原子力規制委員会における新規制基準に対しまして、適合審査を受けているところでございます。

 この新規制基準でありますけれども、これは、福島原子力発電所第一原子力発電所の事故によりまして、その主要な原因が津波による全電源の喪失ということでありまして、そのことが国の機関、民間機関、あるいはIAEAの機関での調査結果でも報告されておりまして、それに基づく結果として、この新規制基準ができたというふうに承知をしております。

 また、国は、この規制基準に提言をしたものについては、順次、再稼働を認めるという方向でございます。

 九州電力の川内原子力発電所2号機におきましては、既に営業運転に入っているというふうに承知をしているところでありまして、1号機についても近々中にそういう方向になるということをニュースで聞いているところでございます。

 私ども総務建設委員会におきましては、先ほども委員長からも報告がありましたが、1月に中部電力浜岡原子力発電所の事業所を視察をし、なおかつ23年9月に出しました意見書に対する、あるいは要望要請書に対する進捗状況の説明を受けております。

 その後、原子力規制庁浜岡事務所あるいは、経産省から、それぞれの立場から請願書に対する先ほど反対討論の田島議員のほうからもお話がありました7項目につきまして、それぞれ見解を。

         〔発言する者あり〕



◎15番(北沢俊一君) ごめんなさい。賛成討論において、田島議員のほうから御報告ありました7つの項目について、それぞれ所見、見解を聞いたところでございます。

 その前に先ほどのお話がありましたように、県の危機管理部のほうへ伺いまして、特に広域避難の問題について意見交換をさせていただきました。その後、学識経験者、小山先生、それから渡辺先生、両先生からそれぞれの見解、あるいは識見につきまして伺ったところでございます。

 これらの知見を総合的に斟酌をして、私ども総務建設委員会で、議員間の討議を行いました。

 その中ではさまざまな意見が出まして、先ほど委員長が御報告されたところでありますけれども、私はこの中で我が国のエネルギー、特にこのエネルギーセキュリティーの観点、あるいは発電コストの観点、あるいは、安定供給っていう観点、あるいは地球温暖化っていう観点から、総合的に考えて国の方針によって新規制基準に適合したものについて再稼働するという方向について、あるいは原子力の利用のためのこの安全基準について、それ相応の、一定の安全を確保されたというふうに考えるところであります。

 そういう観点から、私のほうとしては、この原子力に対する一定の利用の選択という点を捨てることは不適当ではないというふうに考えております。

 先ほど、賛成討論の田島議員のほうから7つの項目について所見が示されましたけれども、私が考える所見からそれぞれの関係者の皆さんからの所見は、賛成討論をされた田島議員と見解が異なっておりまして、ある意味では、田島議員の背景に基づく、そういった回答であったろうというふうに私は考えておる、そのことについては受け入れることができないというふうに思っております。

 そういう点で、全体的に考えまして本請願については、私は反対、採択については反対という見解を表明させていただきます。

 以上でございます。



○議長(内田?君) 15番 北沢俊一議員の討論が終わりました。

 ほかに討論はございませんか。

         〔発言する者なし〕



○議長(内田?君) 以上で討論を終わります。

 お諮りします。これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 受理番号26─2 浜岡原発再稼働を認めない議会決議を求める請願書に対する委員長報告は不採択であります。この請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立少数であります。よって、受理番号26─2の請願を不採択とすることに決定しました。



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△発議第4号の上程、説明、質疑、討論、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第16 発議第4号 浜岡原発の再稼働に関わる意見書についてを議題とします。

 初めに、事務局長に議案のかがみを朗読させます。藤田事務局長。

         〔事務局長議案朗読〕



○議長(内田?君) 続いて、提案者に提案理由の説明を求めます。13番 小笠原宏昌議員。

         〔13番 小笠原宏昌君登壇〕



◎13番(小笠原宏昌君) 浜岡原発の再稼働に関わる意見書の朗読をもって提案理由に変えさせていただきます。

 福島第一原発の事故から4年が経過したが、今も、10万人余の人たちが自宅に戻れず、先の見えない大変厳しい避難生活を強いられています。

 原発事故の悲惨さは、放射能汚染により長い期間、住宅、土地、農地といった財産から家族、友人、知人といった人間関係や生活の糧を得る仕事に至るまで、国民生活のありとあらゆるものを奪い去ることにある。

 国は、福島第一原発事故の教訓をもとに、原子力規制委員会の新規制基準適合性審査に合格した原発は再稼働させる方針を堅持している。その一方では、適合性審査に合格しても安全性を約束するものではないと、原子力規制委員会の委員長は発言をしている。この発言によって市民は、想定を超えた地震や津波などが起これば、原発の安全性は守れないのではないかと心配している。また、国策である原子力発電の必要性や課題について、市民に積極的に説明するべきだが、福島第一原発の事故以前と変わらぬ消極的な姿勢を改めることが求められている。

 仮に、原発事故が発生した場合、国は先頭に立って原子力災害に迅速に対処し、被災者には支援、賠償など関係法令に基づいて責任を持って対応するとしている。しかし、福島の事故後の状況を見ると、国の支援や賠償には限界があり、被災者が納得できる生活を保障するまでの支援や賠償は困難と言わざるを得ない。

 しかしながら、国が掲げるエネルギー政策には、原子力発電は重要なベースロード電源に位置づけられている。その背景には、経済界からの安定した電力供給に対する強い要望があることや、地球温暖化に対処するため、温室効果ガス排出量削減に向けた取り組みに二酸化炭素を排出しない原子力発電は重要な役割を担うことなどが挙げられている。

 こうした状況の中、近い将来、浜岡原発の4号機が新規制基準適合性審査に合格した場合、中部電力は再稼働の手続を進めることが予想されている。

 よって、本市議会は、浜岡原発の再稼働問題が生じた場合、上記のような原子力発電事業の特殊性を踏まえ、浜岡原発の再稼働の是非は、以下の事項が確実に実施され、市民の理解が得られなければ再稼働は認めないことをここに表明し、以下の事項を強く求める。

 1、使用済み核燃料及び高レベル放射性廃棄物の処理から最終処分について明確にし、事業として実証すること。

 2、原子力災害広域避難計画については、実効性のあるものとし、市民に健康被害が及ばないよう安全性を確保し、短期間で帰宅が可能となるものとすること。

 3、想定を超える自然現象や人的要因による災害等に対しても、施設の安全性が確保されることを、市民に対して十分に説明すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成27年9月28日、静岡県菊川市議会。

 浜岡原発の再稼働に関わる意見書の提出先、衆議院議長、大島理森、参議院議長、山崎正昭、内閣総理大臣、安倍晋三殿、財務大臣、麻生太郎殿、総務大臣、高市早苗殿、厚生労働大臣、塩崎恭久殿、農林水産大臣、林芳正殿、経済産業大臣、宮沢洋一殿、環境大臣、望月義夫殿、内閣官房長官、菅義偉殿、復興大臣、竹下亘殿。

 以上。



○議長(内田?君) 提案理由の説明が終わりました。

 提案者への質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 委員会付託を省略し、これから討論を行います。なお討論は15分以内でお願いします。討論はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 討論なしと認め、討論を終わります。

 お諮りします。これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 発議第4号 浜岡原発の再稼働に関わる意見書については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、発議第4号は原案のとおり可決しました。



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△発議第5号の上程、説明、質疑、討論、採決 



○議長(内田?君) 次に、日程第17 発議第5号 浜岡原発の再稼働に関わる意見書についてを議題とします。

 初めに、事務局長に議案のかがみを朗読させます。藤田事務局長。

         〔事務局長議案朗読〕



○議長(内田?君) 続いて、提案者に提案理由の説明を求めます。13番 小笠原宏昌議員。

         〔13番 小笠原宏昌君登壇〕



◎13番(小笠原宏昌君) 浜岡原発の再稼働に関わる意見書の朗読をもって提案理由と変えさせていただきます。

 福島第一原発の事故から4年が経過したが、今も、10万人余の人たちが自宅に戻れず、先の見えない大変厳しい避難生活を強いられている。

 原発事故の悲惨さは、放射能汚染により長い期間、住宅、土地、農地といった財産から家族、友人、知人といった人間関係や生活の糧を得る仕事に至るまで、国民生活のありとあらゆるものを奪い去ることにある。

 国は、福島第一原発事故の教訓をもとに、原子力規制委員会の新規制基準適合性審査に合格した原発は再稼働させる方針を堅持している。その一方では、適合性審査に合格しても安全性を約束するものではないと、原子力規制委員会の委員長は発言している。この発言によって市民は、想定を超えた地震や津波などが起これば、原発の安全性は守られないのではないかと心配している。また、国策である原子力発電の必要性や課題について、市民に積極的に説明するべきだが、福島第一原発の事故以前と変わらぬ消極的な姿勢を改めることが求められている。

 仮に、原発事故が発生した場合、国は先頭に立って原子力災害に迅速に対処し、被災者には支援、賠償など関係法令に基づいて責任を持って対応するとしている。しかし、福島の事故後の状況を見ると、国の支援や賠償には限界があり、被災者が納得できる生活を保障するまでの支援や賠償は困難と言わざるを得ない。

 しかしながら、国が掲げるエネルギー政策には、原子力発電は重要なベースロード電源に位置づけられている。その背景には、経済界からの安定した電力供給に対する強い要望があることや、地球温暖化に対処するため、温室効果ガス排出量削減に向けた取り組みに二酸化炭素を排出しない原子力発電は重要な役割を担うことなどが挙げられている。

 こうした状況の中、近い将来、浜岡原発の4号機が新規制基準適合応性審査に合格した場合、中部電力は再稼働の手続を進めることが予想されている。

 よって、本市議会は、浜岡原発の再稼働問題が生じた場合、上記のような原子力発電事業の特殊性を踏まえ、浜岡原発の再稼働の是非は、以下の事項が確実に実施され、市民の理解が得られなければ再稼働は認めないことをここに表明し、以下の事項を強く求める。

 1、原子力災害広域避難計画については、実効性のあるものとし、市民に健康被害が及ばないよう安全性を確保し、短期間で帰宅が可能となるものとすること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成27年9月28日、静岡県菊川市議会。

 浜岡原発の再稼働に関わる意見書の提出先、静岡県知事、川勝平太殿。

 以上。



○議長(内田?君) 提案理由の説明が終わりました。

 提案者への質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 委員会付託を省略し、これから討論を行います。なお討論は15分以内でお願いします。討論はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 討論なしと認め、討論を終わります。

 お諮りします。これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認め、採決します。

 発議第5号 浜岡原発の再稼働に関わる意見書については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(内田?君) 起立全員。よって、発議第5号は原案のとおり可決しました。



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△議員派遣について 



○議長(内田?君) 次に、日程第18 議案派遣についてを議題とします。

 お諮りします。本件は地方自治法第100条第13項及び菊川市議会会議規則第158条の規定により、お手元に配付してありますとおり、議員を派遣をすることに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認めます。よって、本件はお手元に配付のとおり、議員を派遣することに決定しました。

 なお、派遣内容に変更が生じた場合は、議長一任ということで御了承を願いたいと思います。



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△常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会の閉会中の継続審査(調査)について 



○議長(内田?君) 次に、日程第19 常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会の閉会中の継続審査(調査)についてを議題とします。

 常任委員会の総務建設委員会・教育福祉委員会及び議会運営委員会、並びに一般会計予算決算特別委員会の各委員長から、会議規則第103条の規定により申し出がありました。

 お手元に配付しました申し出のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田?君) 異議なしと認めます。各委員長から申出書のとおり閉会中の継続審査(調査)とすることに決定しました。



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△閉会の宣告 



○議長(内田?君) 以上で、今定例会に提案のありました議案等の審議を全て終了しました。

 会期は、9月29日までありますが、それまでに会議のないときは自然閉会となります。御了承、御承知願いたいと思います。

 太田市長挨拶がありましたらここでお願いします。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 8月25日から始まりました第3回定例会も本日が最終日になろうかと思います。本定例会におきましては、条例の改正、決算、そして補正予算などを御審議いただきまして、ありがとうございました。

 特に、各会計の決算に関しましては、太田原監査員、北沢監査員に厳正なる御審査をいただきましたことをこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。

 いよいよ本年度も後半に入ってまいります。「元気、菊川」に向けた市政運営をしてまいりたいと思いますので、皆様方も御指導をお願い申し上げて、会期末の挨拶に変えさせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(内田?君) 本日はこれをもって散会とします。お疲れさまでした。



閉会 午前11時06分


地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

  平成  年  月  日

         議     長    内  田     ?

         署 名 議 員    倉  部  光  世

         署 名 議 員    松  本  正  幸