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静岡県 菊川市

平成 26年12月定例会(第4回) 12月09日−04号




平成 26年12月定例会(第4回) − 12月09日−04号









平成 26年12月定例会(第4回)


平成26年第4回菊川市議会定例会会議録

議 事 日 程(第4号)

平成26年12月9日(火)午前9時開議 
日程第 1 諸報告
日程第 2 議案第70号 専決処分の承認について(平成26年度菊川市一般会計補正予算(専決第1号))
      議案第88号 専決処分の承認について(平成26年度菊川市一般会計補正予算(専決第2号))
日程第 3 議案第71号 菊川市職員の給与に関する条例の一部改正について
      議案第72号 菊川市特別職の職員で常勤のものの給与等に関する条例の一部改正について
      議案第73号 菊川市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について
      議案第74号 菊川市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について
日程第 4 議案第75号 平成26年度菊川市一般会計補正予算(第4号)
      議案第76号 平成26年度菊川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
      議案第77号 平成26年度菊川市介護保険特別会計補正予算(第2号)
      議案第78号 平成26年度菊川市下水道事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第79号 平成26年度菊川市病院事業会計補正予算(第2号)
      議案第80号 平成26年度菊川市水道事業会計補正予算(第1号)
日程第 5 議案第81号 東遠学園組合規約の変更について
日程第 6 議案第82号 和解について(静岡県大井川広域水道企業団への水道施設整備費国庫補助金の不交付に伴う損害賠償事件)
日程第 7 議案第83号 指定管理者の指定について(菊川市中部デイサービスセンター)
議案第84号 指定管理者の指定について(菊川市東部ふれあいプラザ)
日程第 8 議案第85号 指定管理者の指定について(菊川市民総合体育館 菊川市小笠体育館 菊川市堀之内体育館)
日程第 9 議案第86号 指定管理者の指定について(菊川市菊川運動公園 菊川市和田公園 菊川市菊川公園 菊川市尾花公園 菊川市尾花運動公園)
日程第10 議案第87号 指定管理者の指定について(菊川市丹野グラウンド 菊川市小笠グラウンドゴルフ場 菊川市おおぞら農村公園)
日程第11 議案第89号 菊川市国民健康保険条例の一部改正について
日程第12 議案第90号 菊川市教育委員会委員の任命について
日程第13 議案第91号 菊川市監査委員の選任について
日程第14 請願について(浜岡原発再稼動を認めない議会決議を求める請願書)
日程第15 請願について(老朽家屋の早期撤去を願う請願)
日程第16 陳情について(「農協・農業委員会等に関する改革」に関する意見書採択に関する要請)
日程第17 議員派遣について
日程第18 常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会の閉会中の継続審査(調査)につ
      いて
追加1の日程第 1 発議第8号 「農協改革」に関する意見書について
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本日の会議に付した事件
議事日程のとおり
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出席議員(17名)
     1番  倉 部 光 世 君     2番  加 茂 ひろ子 君
     3番  山 下   修 君     4番  岡 本 吉 弘 君
     5番  鈴 木 啓 之 君     6番  有 海 喜一郎 君
     7番  松 本 正 幸 君     8番  水 野 貞 幸 君
     9番  ? 柳 和 弘 君    10番  内 田   隆 君
    11番  西 澤 和 弘 君    12番  鈴 木   榮 君
    13番  小笠原 宏 昌 君    14番  北 沢 俊 一 君
    15番  岡 本 ? 夫 君    16番  田 島 允 雄 君
    17番  宮 城 力 弘 君    
欠席議員(なし)
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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
  市     長   太 田 順 一 君    副  市  長   石 田 辰 芳 君
  教  育  長   石 原   潔 君    総 務 部 長   沢 崎 久 雄 君
  危機管理 部長   淺 羽 睦 巳 君    企画財政 部長   赤 堀 慎 吾 君
  生活環境 部長   澤 島 延 行 君    健康福祉 部長   落 合 哲 郎 君
  建設経済 部長   赤 堀 正 人 君    教育文化 部長   栗 田 正 弘 君
  消  防  長   坂 部 浩 之 君    市立病院事務部長  野 賀   済 君
  総 務 課 長   加 藤 容 章 君    企画政策 課長   橋 爪 博 一 君
  財 政 課 長   大 野 慶 明 君    市 民 課 長   五 島 将 行 君
  下 水 道課長   匂 坂 一 秋 君    水 道 課 長   鈴 木 秀 之 君
  福 祉 課 長   坂 部 正 雄 君    長寿介護 課長   鈴 木 和 則 君
  都市整備 課長   内 田 幸 雄 君    会 計 管理者   妻 木   久 君
  社会教育 課長   竹 田 安 寛 君    市立病院総務課長  松 下 貴 浩 君
  代表 監査委員   太田原   浩 君
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事務局職員出席者
  議会事務局長    藤 田 一 郎      書記        森 下 路 広






開議 午前 9時00分





△開議の宣告 



○議長(宮城力弘君) 改めて、おはようございます。

 ただいまの出席議員数は、17人です。法第113条の規定による定足数に達しておりますので、平成26年第4回菊川市議会定例会第4日目の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。



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△諸報告 



○議長(宮城力弘君) 日程第1 諸報告を行います。

 私からも市長からもございません。

 以上で諸報告を終わります。



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△議案第70号〜議案第88号の質疑、採決 



○議長(宮城力弘君) 次に日程第2 議案第70号及び議案第88号の専決処分の承認についての2件を一括議題といたします。本件については、質疑の通告がありません。質疑を終わります。

 お諮りいたします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決いたします。

 最初に議案第70号 専決処分の承認について(平成26年度菊川市一般会計補正予算(専決第1号))は、原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第70号は原案のとおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第88号 専決処分の承認について(平成26年度菊川市一般会計補正予算(専決第2号))は、原案のとおり承認することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第88号は原案のとおり承認することに決定いたしました。



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△議案第71号〜議案第74号の質疑、採決 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第3 議案第71号 菊川市職員の給与に関する条例の一部改正についてから、議案第74号 菊川市議会の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてまでの4件を一括議題といたします。

 本件については、質疑の通告はありません。質疑を終わります。

 お諮りいたします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決いたします。

 最初に、議案第71号 菊川市職員の給与に関する条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案71号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第72号 菊川市特別職の職員で常勤のものの給料等に関する条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第72号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第73号 菊川市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第73号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第74号 菊川市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第74号は原案のとおり可決いたしました。



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△議案第75号〜議案第80号の質疑、採決 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第4 議案第75号 平成26年度菊川市一般会計補正予算(第4号)から議案第80号 平成26年度菊川市水道事業会計補正予算(第1号)までの6件を一括議題といたします。

 本件については、質疑の通告がありません。質疑を終わります。

 お諮りいたします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決いたします。最初に、議案第75号 平成26年度菊川市一般会計補正予算(第4号)は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第75号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第76号 平成26年度菊川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第76号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第77号 平成26年度菊川市介護保険特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第77号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第78号 平成26年度菊川市下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第78号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第79号 平成26年度菊川市病院事業会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第79号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第80号 平成26年度菊川市水道事業会計補正予算(第1号)は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第80号は原案のとおり可決いたしました。



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△議案第81号の質疑、採決 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第5 議案第81号 東遠学園組合規約の変更についてを議題といたします。

 本件については、質疑の通告がありません。質疑を終わります。

 お諮りいたします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決いたします。

 議案第81号 東遠学園組合規約の変更については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第81号は原案のとおり可決いたしました。



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△議案第82号の質疑、採決 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第6 議案第82号 和解について(静岡県大井川広域水道企業団への水道施設整備費国庫補助金の不交付に伴う損害賠償事件)を議題といたします。

 本件については、質疑の通告がありません。質疑を終わります。

 お諮りいたします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め採決いたします。議案第82号 和解ついては原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第82号は原案のとおり可決いたしました。



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△議案第83号〜議案第84号の質疑、採決 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第7 議案第83号及び議案第84号の指定管理者の指定についての2件を一括議題といたします。

 本件については、質疑の通告がありません。質疑を終わります。

 お諮りいたします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決いたします。

 最初に、議案第83号 指定管理者の指定について(菊川市中部デイサービスセンター)は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第83号は原案のとおり可決いたしました。

 次に、議案第84号 指定管理者の指定につて(菊川市東部ふれあいプラザ)は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第84号は原案のとおり可決いたしました。



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△議案第85号の質疑、採決 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第8 議案第85号 指定管理者の指定について(菊川市民総合体育館、菊川市小笠体育館、菊川市堀之内体育館)を議題といたします。

 本件については質疑の通告がありますので、これを許します。16番 田島允雄議員。



◆16番(田島允雄君) おはようございます。何点か質問させていただきます。

 最初に第1問目ですが、指定管理者となる団体が菊川市体育協会グループであるが、当初の市の方針は菊川市体協に指定管理者として委託すると、そういうことでグループというふうになっているものですから、この菊川市体育協会グループとはどういう団体かと、その構成員の株式会社オーチューとはどういう会社かと、それが1点です。

 2点目がなぜ菊川市体育協会からこの体協グループに変わったのか。当初の方針は体育協会をNPO法人として非公募で指定管理者として全てを体育協会に任せる方針だったが、その方針は変わったのはなぜか。

 3番目が菊川市の体育協会グループが指定管理者になることで、体協単独の場合とどのような違いがあるか。

 4番目が指定管理者導入のメリットに経費の削減を市は挙げているが、今回の場合その点はどういうふうになるのかと。直営の場合と体協独自の場合、体協グループの場合の経費削減の比較はどのようなものか、特に人件費は具体的にどのように変わるのかと。運営の要になっているものですから、十分なのかどうか。正職員と臨時職員の数、給料あるいは賃金、ここを詳しく御報告願いたい。

 以上です。



○議長(宮城力弘君) 田島議員の質疑が終わりました。答弁を求めます。竹田社会教育課長。



◎社会教育課長(竹田安寛君) 社会教育課長です。田島議員の御質問にお答えいたします。

 菊川市体協グループとは何かという御質問でございますが、今回NPO法人菊川市体育協会が指定管理を受けるに当りNPO法人菊川市体育協会と株式会社オーチューとがそれぞれ責任分担を明確にして共同でこの指定管理に当たることを目的とした共同企業体でございます。株式会社オーチューは神奈川県に本社を置く施設管理業務を主として行う民間事業者であります。神奈川県や山梨県で公園などの指定管理を行っている実績があり、菊川市においては和田公園コミュニティプールの管理業務を平成18年度から今年度まで委託している事業者でもあります。  次に、なぜ菊川市体協会グループになったのかという御質問についてですが、菊川市のスポーツ振興施策の一つに菊川市体協会の育成・強化が挙げられます。指定管理業務を行う中で運営体制を整え、スポーツ振興事業の一翼を担う団体として育成、支援することも目的であります。体育協会のこれまでの3年間での指定管理では利用率の向上など、成果を評価する一方、体育協会の運営体制の強化が進まなければ市のスポーツ振興も進んでいかないことも課題として捉えております。

 これまでも全員協議会などでは、施設管理業務については管理業者と連携を考えていることは説明させていただきましたが、菊川市体育協会では指定管理を受ける体制を整えるため同協会を代表構成員とする共同企業体である菊川市体育協会グループとして事業計画書等が提出されました。

 菊川市指定管理者選定委員会による審査を通し、代表構成員がNPO法人菊川市体育協会であることや、事業計画書等総合的に判断した結果、同グループを指定管理者の候補者として選定したところであります。

 次に、菊川市体育協会と菊川市体育協議グループの違いは何かでありますが、次期指定管理では体育館にあわせ屋外体育施設を付帯する都市公園等が含まれるため、グループとして指定管理を受けることで施設管理業務部分を補うことができ、菊川市体育協会が単独で指定管理を受けるより組織体制を強化し、安定した指定管理業務が運営できると考えます。

 このようなグループでの指定管理は近隣市においても既に実施されている状況でもあります。最後に経費の削減はどうか直営体協単独体協グループの経費の削減の比較は人件費は具体的にどのように変わるのかでありますが、今回、指定管理を導入するに当りこれまでの市立体育館指定管理の成果と課題を検証してまいりました。

 検証の結果、各施設の使用料の収入を上げる一方、光熱水費の使用料、使う量ですけども、抑えた運営がなされるなど体育協会の努力によって経費が削減されていることは、成果として捉えております。新たに指定管理をする施設においても収入の増加や経費の削減は期待できるものと考えております。指定管理者のメリットについては経費の削減だけではなく、市民サービスの向上も導入も目的の一つでございます。提案された事業計画から市民サービスの向上などについても効果が期待できるものと判断され、指定管理者選定委員会でも選定されたものでございます。

 また、直営、単独、グループの場合の削減比較についてでは、指定管理する施設について必要な経費、それから人件費を算出しこの範囲で行える事業計画や提案を提出していただいたところでありますので、単独であってもグループであっても変わるものではありません。

 また、人件費についてもこれまでの検証結果をもとに体育協会の運営体制に影響を及ぼさないような経費とする必要があることや、体育館に加え屋外体育施設を付帯する都市公園が含まれることなどを踏まえ指定管理に必要な人件費の算出を行っております。その必要な職員の数については、菊川市体育協会グループから事務局長など10名ほどで組織運営していくとの提案を受けております。

 職員の人数や賃金については、菊川市体育協会で決定し支払うこととなります。

 以上、田島議員の御質問の答弁とさせていただきます。



○議長(宮城力弘君) 答弁終わりました。田島議員再質疑ありますか。田島議員。



◆16番(田島允雄君) 一つは大きい方針の変更じゃないかと思うのです。今の御説明だとかえって体協組織を強化するって狙いの中で共同企業体を結成したということですが、そもそも当初の体協をNPO法人にして体育館とか指定管理者に任せるという方針の中には、前向きな姿勢があったわけですね。体協そのものを現状ではとても全部できないがこの施設管理を通じて体協の拡充を図る、体制強化を図っていくと。よそから入れるという方針はなかったわけですね。企業を入れるというのは、それで、そのことを通じてさらに体協の強化を図りながらスポーツを通じたまちづくりを生み出すという崇高な方針を持っていたと思うのです。

 ところが3年たって考えてみたらどうもそこがうまくいかないということで、企業を新たにそこに入れたという。そこが最初の方針と変更しているじゃないかと思うのですが、企業入れなければ共同体でなければ当初の目的が達成できなかったのか。やはり、初めてのことでいろんな問題があったじゃないかと思うけれども、当初方針どおりもっと体協を強化してしっかり長年のノウハウを持ってた、そういう報告になぜ行かなかったかなというのを1点聞きたい。そこへなぜグループを入れたのかと、それが1点です。

 それからもう一つは、特に3年間の中で全協でもその検証した報告結果がありましたが、そこで問題というか、我々が人権費というか人材不足、結果的にそういう問題も生じてうまく行かなかったという点があるわけです。それで、市のほうも市立3体育施設指定管理の検証をした中で、結局人権費について人件費を削減して管理運営経費に充てており、本来のスポーツ振興を担う部分に繁栄できなかったと。この検証結果を見ると、人件費が施設管理費の人件費がうんとふえているのです。それで体協本来の任務である運営についての人件費は減っていて、結局管理に係る費用をそれで補ったという結果だというふうに報告している。

 やっぱり、そこが一番運営上の問題になっているし、今回もそこで検証にいたって、債務負担行為の中では5年間の指定管理料を決定したわけです。3億9,000万円。年間7,820万円ぐらいになる。この中でこのネックになっている人件費、こういう問題をどう対応したのか、そこを十分手当しているのか、ここがよくわからないので、これを1点お聞きしたいと。

 もう一つは、今までの例えば事故なんか起こった場合の責任の所在というのはどこになるのか、グループ、つまり市当局がどうなのか、あるいは体協の中のグループになろうかって、ここら辺の合意書か何かあって明確にしていると思うけれども、そこはどういうふうに明らかにしているか、これを聞きたい。

 以上です。



○議長(宮城力弘君) 答弁を求めます。竹田社会教育課長。



◎社会教育課長(竹田安寛君) 社会教育課長でございます。なぜ、体育協会に企業と取り組むことになったのかということでございますけれども、体育協会のよいところとすれば、やはり地域スポーツについてはかなり力を入れていただいて、地域のスポーツ振興に力を入れていただいているということは確かだと思っております。

 一方、管理という面ではなかなかそこにかかる専門的な知識とかっていうのがないということはあろうかと思います。そういったところを補うものとして企業というグループでの提案をすることによって、それぞれのよいところを伸ばしていけるのではないかなというふうに考えて、グループ提案を受けたというものでございます。

 それから、人権費に係る問題でございますけれども、これまで人件費の考え方につきましては、それまで市でかかわっていました業務棚卸表から算出をしておるものでございます。それともう一方の考え方としまして、この施設に本当に必要な人数は何人かということをもう一方で考え直しをしたところでございます。

 そうしたところで職員の数としては、やはり事務局長それから管理をする者、それから事業を企画する者を含めますとやはり10名、11名の人数がいるのではないかということで、それを基本に今回は人件費を算出しておいたところでございます。

 以上です。それからもう1点、責任の所在ということでございます。これにつきましては、これまでも指定管理に係る責任と市に係る責任分担という意味では、責任分担を明確にする仕様書の中で区分をしております。そういったところで施設の管理不足によるものと、それから施設の不備によるもの。そういったところでわかれているかと思います。

 以上です。



○議長(宮城力弘君) 答弁終わりました。再質疑ありますか。



◆16番(田島允雄君) 企業導入、企業共同体にした理由として管理面を補うと、管理面を補うそういう方面を企業に請け負ってもらうというそういうことで導入したことですけれどね、そうすると結局、体協の組織というのが管理面は全て本来の体協の業務は体協でやると、管理面は体育館にしろ、公園にしろ全て企業のほうに頼むという、そういう明確にわけちゃって、新たなグループとして運営するのかどうかという。あるいは管理の面も体協も含めながら、企業と一緒にやるかそこら辺の明確な組織体制というか、どうなるのかなって気がするし、もし、明確にわけてやるなら何も管理のほうは新たに企業との指定管理者も可能なので、グループじゃなくても別な方法も可能じゃないかということも考えられるけれども、グループで両方やってかえって複雑にならないかという組織が。体協が本体の体協でしっかりでやったほうが、スポーツをした体協のまちづくりというのが力を発揮をするじゃないかと思うけれども、そこら辺はどう考えているのかなというのを1点聞きたい。

 それで人件費が必要な11名で割り出して、それに基づいた人件費を算出したということですが、11名の中に例えばどんなもんなのか企業の人件費も含まれているのかと共同企業体としての。ここがこれからやっていくとこで肝心なとこで、前回はこの人件費が算出方法が初めてだというわけで随分狂ったわけで、今回は果たして自信を持って算出した人件費どのくらいか、言えるのかどうか。特にただ人件費じゃなくて正職なのか臨時なのか、仕事によって正規の職員とこの分野は臨時で対応してという中で、ここら辺の算出をしたという、そこの仕事との内容と職員の身分でそれも少し詳しく報告してもらいたい。それで、今、その上でどうも当初の方針の変更になるじゃないかとどうも思うわけです。当初はとにかく体協を強化して、体協の管理を通じて体協をもっと強化すると、組織を。その中でさっき言ったスポーツをしたまちづくりをやるっていう前向きな姿勢があったけれども、それに企業が入ってだんだん管理をしていくとなると、当初のそういう目的が薄くなっているじゃないかと。つまり、当初の方針の後退につながるじゃないかという気がするけれども、そこをどう考えているかということ。

 それと、最後にもう1点確認したいけれども、結局私は指定管理者が本当に単なる安ければいいという、経費が削減されればいいという、そういうふうな見解というのは、国の通達でもそんなことはするなって言われてるので、ときどき言うけれども、指定管理者制度の運用についてという総務省の通達で公共サービスの水準の確保というのが指定管理者を通じてやられると、単なる価格競争による入札とは違うと。

 特に市民サービスを重要視するかというのは必要だけれども、指定管理者の選定に当って特に労働法制の重視は雇用、労働条件の適切な配慮がなされるよう留意するという。そこを言われているものですから。さっきの人件費につながって、国としても今そこまで来ていると、しっかり手当しなさいと、そういう労働法制で人権で。そういう要請もあるということを指摘して終わります。

 以上です。



○議長(宮城力弘君) 答弁を求めます。竹田社会教育課長。



◎社会教育課長(竹田安寛君) 社会教育課長でございます。まずグループでの提案で業務が複雑にならないかということでございますけれども、大きくは管理部門については株式会社オーチューそれから地域スポーツ事業、それから教室等の事業運営については、体育協会が主体となるというふうな提案を受けてございます。

 また、株式会社オーチューにつきましては、先ほどもお話させていただきましたけれども、コミュニティプールのほうでの実績もございます。また、そういったコミュニティプールを使って、ことし夏休みの親子リクレーション教室ではプール教室を25年度ですけれども、親子スポーツリクレーション教室でプール教室を実施をしたり、また24年度においては、独自に子どもたちを対象にした着衣水泳を体験する事業、こういったことも企画をしております。そういったところでオーチューの民間事業者のよさもまた体育協会の事業のほうに繁栄されていくのかなというふうに考えております。

 そういったことが期待できるのではないかというふうに考えております。

 それから、人件費の関係でございます。ちょっと詳細にということでございますけれども、算出の段階ではまず事務局長、それから事務員としましては経理、それから施設の管理をする者、それから事務員としましてスポ少、それから委託事業、またアプロスの事務局やスポーツ教室を行っていただく職員、それから体育館の施設、グラウンド管理の施設員として職員としましては7名、それから現場の事務補佐員という形でグラウンドの管理だったり、体育館の管理をしていただく方が4名ということで職員として7名、それから臨時の職員として4名ということで算出をしてございます。

 それから当初の方針から変更になるのではないかということでございますけれども、これも先ほどお話をさせていただきましたけれども、市のスポーツ振興につながるということが一番の大きな目標になってこようかというふうに思っておりますので、こういったグループで指定管理を行っていただくことについて、方針の変更になるものではないというふうに考えております。

 以上です。



○議長(宮城力弘君) 16番 田島允雄議員の質疑を終わります。

 以上で通告による質疑を終わります。関連質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りいたします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決いたします。

 議案第85号 指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立多数。よって、議案第85号は原案のとおり可決いたしました。



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△議案第86号の質疑、採決 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第9 議案第86号 指定管理者の指定について(菊川市菊川運動公園、菊川市和田公園、菊川市菊川公園、菊川市尾花公園、菊川市尾花運動を議題といたします。

 本件については、質疑の通告がありますので、これを許します。10番 内田隆議員。



◆10番(内田?君) それでは議案第86号について質問させていただきます。

 今、前任者のところで質問を受けた中でわかったことがありますので、そこのところは飛ばします。ただ、1番に関係する問題で、今、質問の中の回答に共同企業体というお言葉を使われたと思うのですけど、こうなりますと多分出資割合があると思いますので、これについてお答えを願いたいと思います。

 それとあと2番目ですけど、今回を指定を受けるに当りまして、どういうことが決められているのか。内容的にはこういうことを逸脱しちゃだめだよとか、その前に先ほどお話がありましたように負担行為で3億9,100万円という数字が示されてますので、当然、お金も示されているんじゃないかと思いますが、この辺のところがどうなっているのかということ。それともう1点、今回のグループから今回指定管理を受けるに当って、どんな形の計画書が出されたのか、以上3点についてとりあえずお伺いしたいと思います。



○議長(宮城力弘君) 内田議員の質疑が終わりました。答弁を求めます。竹田社会教育課長。



◎社会教育課長(竹田安寛君) 社会教育課長でございます。

 内田議員の御質問にお答えします。体育協会グループの構成員のオーチューはどのような会社かということでございますけれども、これは田島議員の御質問でお答えしたとおりでございます。

 それから、指定管理を受けるに当り決められている事項は何かということでございますけれども、募集要項の中ではそれぞれの施設にについて管理者が行う業務の範囲というものを定めております。その詳細につきましては、業務仕様書それから保守管理の仕様書という2つに別れておりまして、それにおいて定めてございます。業務仕様書におきましては、利用承認許可に関する業務、それから利用者への来館者への対応に関する業務、維持管理に関する業務、保守点検及び管理業務、自主事業の企画、運営など各項目についての業務内容を定めてございます。

 また保守管理仕様書につきましては、それぞれの施設の設備についての点検項目や作業内容を定めております。最後に提出された事業計画書の提案はどのような内容かということでございますが、今回の指定管理は単体の施設ではなく体育館や体育施設を付帯する都市公園を一体として指定管理をするものでございます。

 個別の施設についての提案ではありませんが、審査の項目は大きくわけまして運営上の基本方針、それから貸し出し業務や自主事業など運営に関する提案、それから運営体制、収支予算の4つの項目があります。第2回の指定管理者の選定委員会のプレゼンテーションではこの項目に沿って提案をされました。選定委員会では運営上の基本方針において、菊川市スポーツ活性化協議会(仮称)でございますが、これを立ち上げるとしており、利用者、指定管理者、行政が一体となってサービスの向上につなげるなどとした新しい提案や自主事業において、子どもや高齢者への出前スポーツ教室の開催、企業間交流を含めた大会を企画するなどスポーツ振興に加え、市民の体力向上及び健康増進につなげる提案があったこと。

 また、民間事業所と連携を図ることで企業の専門的なノウハウと融合を図り菊川市のスポーツ振興及び公園管理を行っていただけるものと評価され、指定管理者の選定をされたものでございます。

 それからオーチューと体協の出資割合の件でございますが、こちらにつきましては体育協会とオーチューとで合意書が交わされておりまして、その中では代表をどうするという話はございますけれども、出資割合についてちょっと持ち合わせておりません。申しわけございません。



○議長(宮城力弘君) 答弁終わりました。内田議員再質疑ありますか。内田議員。



◆10番(内田?君) 先ほどの前任者の質問の中にも幾つかあったんですけど、管理部門と振興部門。管理部門についてはオーチューさんがやられると、振興部門と企画部門について体協さんがやられるというような、これが主流だよというような答弁があったと思うのですけど、その中で計画書の中で自主事業の計画というのもあると思うのですけど、それをちょっといろんなものをまとめて聞きますと、お金が決められてて、自主事業がさらに運営されたときについてはどういうことを、そういうことはやっちゃだめだよと言うのか。それともお金がかからなければ何でもいいよ、逆に言うと組み換えも構いませんよというようなことが、まず決められているのかどうかとうことの中でお聞きしたのですが、そこのところについてお答え願いたいと思いますし、やはり先ほど経費の節減だけじゃなくて、あくまでも民間企業のノウハウというものを入れ込んで、新たな公園とか体育館をつくるというのが指定管理者の主な目的だと思いますので、お金もさることながら、やはり今の運営よりさらに向上して市民サービスが選定できるということが、やはり企画書の一番主なところじゃないかなというふうに思います。

 その中において、具体的にあまり示されなかったと思うのですけど、企画書の中でのスポーツ振興の企画書が出されているというような話がありましたが、そこのところをどういうふうに評価されて、今回なったっていうのをもう少し明確に説明願いたいと思います。もう少し具体的に話をさせていただいて、やはり今の現状よりはこういうところがよくなる。体協でこのグループに指定管理を任せればこういうところがよくなるっていうものをぜひ言っていただければありがたいな思いますので、お願いいたします。



○議長(宮城力弘君) 答弁を求めます。竹田社会教育課長。



◎社会教育課長(竹田安寛君) 社会教育課長です。自主事業においてやることがどの程度のものかということでございますけれども、それについては、それこそ指定管理者の一番メリットとしましては、いかにそのノウハウを生して、市がやれないような事業を組んでいくかということになろうかと思います。そういったところである程度、制限というのではなくて、ある程度自由度を持って自主事業についても開催をしていただけるものと考えております。そういった中で先ほど出前のスポーツ教室を開催をするであるとか、利用者との協議の中でいろんな意見からまた自主事業が生まれてくるものとしては期待ができるのではないかというふうに思っております。

 それから、2点目のよくなる点というところでも重なってくるかと思いますけれども、そういったこれまでのオーチューで実績があったようなプールの関係の事業についても、より積極的な事業が展開できるのではないかというふうに思っておりますし、また、オーチューにつきましては、ほかでも指定管理を受けているということでございますので、そういったところの情報とか企画等もまた提案していただけるのではないかというふうに考えております。

 以上です。



○議長(宮城力弘君) 答弁終わりました。再質疑ありますか。内田議員。



◆10番(内田?君) 終わりますけど、ぜひ、委託事業。要するに指定管理ですので委託事業の延長みたいにならないことを、ぜひお願いをいたしまして質問を終わらせていただきます。

 以上です。



○議長(宮城力弘君) 10番 内田議員の質疑を終わります。

 以上で、通告による質疑を終わります。関連質疑はありますか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りいたします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第86号 指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立多数。よって、議案第86号は原案のとおり可決いたしました。



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△議案第87号の質疑、採決 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第10 議案第87号 指定管理者の指定について(菊川市丹野グラウンド、菊川市小笠グランドゴルフ場、菊川市おおぞら農村公園)を議題といたします。本件については質疑の通告がありますので、これを許します。10番 内田隆議員。



◆10番(内田?君) 86号のほうで答弁いただきましたので、質問はこれで結構です。

 以上です。



○議長(宮城力弘君) 以上で、通告による質疑を終わります。

 お諮りいたします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第87号 指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立多数。よって、議案第87号は原案のとおり可決いたしました。



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△議案第89号の上程、説明、採決 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第11 議案第89号 菊川市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。

 ここで、提案者に提案理由の説明を求めます。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 議案第89号は菊川市国民健康保険条例の一部改正についてでございます。健康保険法施行令の一部改正が行われ、菊川市国民健康保険条例で定めている出産育児一時金の額について、同政令にあわせて改正するものであります。詳細については担当が内容を説明いたしますのでよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(宮城力弘君) 提案理由の説明が終わりました。続いて議案の内容説明を求めます。五島市民課長。



◎市民課長(五島将行君) 市民課長でございます。それでは、議案第89号 菊川市国民健康保険条例の一部改正について御説明申し上げます。

 本案は平成26年11月19日に交付されました健康保険法施行令等の一部を改正する政令において健康保険法施行令の一部改正が行われ、出産育児一時金の額が現行の39万円から40万4,000円に引き上げられたこととなったこと。及び一定の出産に係る事故について補償金の支払いに備えるための制度であります産科医療補償制度における掛け金の額が3万円から1万6,000円に引き下げられたことに伴い、菊川市国民健康保険条例の一部を改正するものでございます。

 それでは、3枚おめくりいただきまして、新旧対照表で御説明申し上げますのでよろしくお願いいたします。

 上から5行目、第5条出産育児一時金を現行の39万円から40万4,000円に引き上げ、7行目一時金に加算される産科医療補償制度における掛け金の減額に伴い、3万円から1万6,000円に引き下げることとする改正でございます。

 結果的には総額は現行の42万に維持されることになります。なお、施行期日につきましては掛け金が減額となる平成27年1月1日からとなります。

 以上、議案第89号の説明とさせていただきます。御審議の上お認めいただきますようよろしくお願いいたします。



○議長(宮城力弘君) これより質疑に入ります。質疑はありますか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りいたします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決いたします。

 議案第89号 菊川市国民健康保険条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第89号は原案のとおり可決いたしました。



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△議案第90号の上程、説明、採決 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第12 議案第90号 菊川市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 ここで、提案者に提案理由の説明を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 議案第90号は菊川市教育委員会委員の任命についてでございます。

 平成27年2月9日をもって満了となる委員一人を任命することについて、議会の同意を求めるものであります。今回任命する笹瀬昌子様は、介護福祉士として社会福祉法人和松会で御活躍されており、地域住民からの信頼も厚く、人格が高潔で教育に関する識見をお持ちであり、本市の教育行政にも御尽力いただけるものと期待しております。なお、任期につきましては、平成27年2月10日からの4年間でございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(宮城力弘君) 提案理由の説明が終わりました。本件については、内容説明を省略いたします。

 これより質疑に入ります。質疑はありますか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りいたします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第90号 菊川市教育委員会委員の任命については、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第90号は原案のとおり同意することに決定いたしました。



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△議案第91号の上程、説明、採決 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第13 議案第91号 菊川市監査委員の選任についてを議題といたします。太田原監査委員の退場を求めます。

         〔代表監査委員 太田原浩君退場〕



○議長(宮城力弘君) 続いて、提案者に提案理由の説明を求めます。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 議案第91号は、菊川市監査委員の選任についてでございます。

 平成26年12月15日をもって任期満了となる太田原浩委員につきまして、引き続き菊川市監査委員として選任することについて議会の同意を求めるものであります。太田原氏は平成22年12月16日から識見を有する者のうちから選出された、菊川市監査委員として、これまでの職務に基づく経験により培われた財務管理や事業の経営管理、その他行政運営に関する優れた識見を生かし御尽力をいただいているところであります。なお、任期につきまして平成26年12月16日からの4年間であります。よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(宮城力弘君) 提案理由の説明が終わりました。本件については内容説明を省略いたします。それでは質疑に入ります。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りいたします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決します。

 議案第91号 菊川市監査委員の選任については、原案のとおり同意することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、議案第91号は原案のとおり同意することに決定いたしました。

 太田原監査委員、入場をしてください。

         〔代表監査委員 太田原浩君入場〕



○議長(宮城力弘君) それではここで太田原監査委員に登壇いただきまして、御挨拶をお願いいたします。

         〔代表監査委員 太田原浩君登壇〕



◎代表監査委員(太田原浩君) ただいま私の監査委員選任の件につきまして、御同意をいただきありがとうございました。私はこの4年間、監査の主体を予算の執行が適正であったか、係数が正確であったか、また調書が関係法令等に準拠して正しく作成されているかに重きを置いて実施してまいりました。しかしながら、もっと重要なことは予算が市民にとって効果的で合理性のあるものであるか、これは議会の予算審議に委ねるものでありますが、執行した結果についてはしっかりと検証する必要があると感じたところであります。従いまして次の任期中は前議員の伊藤芳男さんや、北沢議員から御享受いただきました市民の目線でしっかり監査するを念頭に職責を全うしてまいりたいと思いますので、市当局の皆様は緊張感を持って職務に精励していただきたいとお願い申し上げまして私の挨拶とさせていただきます。重ねて御同意ありがとうございました。



○議長(宮城力弘君) 太田原監査ありがとうございました。それでは太田原監査には自席にお戻りいただきたいと思います。



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△請願について 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第14 請願について(浜岡原発再稼働を認めない議会決議を求める請願書)を議題といたします。

 去る11月26日の会議において、総務建設委員会に審査を付託してあります受理番号26─2・浜岡原発再稼働を認めない議会決議を求める請願書について、総務建設委員長の審査の報告を求めます。9番 ?柳和弘建設委員長。

         〔総務建設常任委員長 ?柳和弘君登壇〕



◎総務建設常任委員長(?柳和弘君) それでは、総務建設委員会報告をいたします。請願についての審査報告をいたします。

 去る11月26日の本会議において審査を付託された、受理番号26─2浜岡原発再稼働を認めない議会決議を求める請願書について、12月1日に総務建設委員会で審査いたしましたので、その結果について報告いたします。

 会議には委員9名全員出席。最初に事務局から請願の概要説明を受け、続いて、請願者から現時点で浜岡原発の安全性を確保するのは不可能である。また、浜岡原発の再稼働について住民の理解を得るということも不可能である。したがって、議会として浜岡原発の再稼働を認めないという意思表示をしていただきたい。地元の菊川市議会として、再稼働は認めないということを言う時期に来ているのではないか。

 平成23年9月議会で菊川市議会は安全が確立され市民の理解が得られない限り原発再稼働は認めないという意見書を採択している。今年度当初の市政アンケートで市当局が市民の意識調査を行った。そこで56.1%の市民が再稼働を認めないという厳しい結果を明らかにした。

 次に安全の確立であるが、安全性の担保は規制委員会による適合検査に合格すれば安全だと言われてきた。震災を受けて新規制基準はさらに厳しいものになり、その基準をクリアすることが原発の安全性を担保することにつながると考えていた。新規制基準は世界最高の基準と言われていたが、政府は世界最高水準になるように策定したと表現しており、世界最高水準というには疑問を持っている。

 また、ヨーロッパの基準は日本の基準よりはるか前を行っている。一つは、航空機の墜落などに備えようと格納容器を二重化することを義務づけられている点。もう一つは、コアキャッチャーというメルドダウンで溶けた燃料を受けとめる大きなお皿のようなものを設置するという点である。

 原発災害時の避難という観点から、福島の視察では浪江町の崩壊と、避難先で未だに仮設住宅を出れない多くの人がいるという事実を見た。それでは今、菊川市で避難計画が立てられるのかというと、県の策定が進まないため、いつできるのか見通しが立っていない。川内原発では避難計画がないまま、再稼働の計画が決まってしまった。福島の事故に学ぶならば、スタートは原発事故は起こるかもしれないというスタンスに立つべきではないか。震源の真上に立つ浜岡で避難計画抜きでの再稼働はあり得ないと考える。例え避難できたとしても、私たちが町に戻ることはできなくなるとの趣旨説明がありました。

 委員からは請願者に対し、コアキャッチャーについてどのぐらい安全性に対する事業効果があるのか。との質問があり、請願者からは、コアキャッチャーについての知識は十分ではないが、規制委員会の田中委員長も新たに原発をつくるときには、設計の中にこのコアキャッチャーを組み込んでいくことが必要なことだという考えを持っているようだ。しかし、既設の原発にコアキャッチャーをつけるとなると大事になるようである。コアキャッチャーは必要なものだと田中委員長は思っているのではないか。そのことが、田中委員長が適合検査で合格を出したからと言って安全とは言わないとの発言につながっているのではないかと思う。

 日本の原発事故対策というのは、津波に象徴されるような自然災害に対する備えというところで突き進んでいる。自然災害以外の例えば航空機の問題などの過酷事故が起きるとメルトダウンが起こるわけであり、溶けた燃料が地中深く突き進んでいくような事態を避ける意味で、コアキャッチャーというのは自然災害に限らずあらゆる災害に必要ではないかと思うとの答弁がありました。

 続いて審査に入り、委員から次のような意見が出されました。

 今回の請願は、菊川市が実施した市民アンケート調査の結果に基いている。56.1%の市民が浜岡の再稼働はやめてもらいたいという意思表示をしている。菊川市は浜岡原発から大体10キロから20キロ圏内にある。総務建設委員会でも昨年は福島に視察に行ったが、仮に浜岡で同じような事故が起これば、私たちは住んでいけない状況になる。事故がおきたとき原発をコントロールしていく技術はないので、再稼働はやめてもらうべきである。また、止めても浜岡には使用済み燃料が残っている。残っている使用済み燃料をどのようにして安全に保管していくか。そちらの方向に議会も市民もみんなで声を揃えていくべきである。

 総務建設委員会で昨年福島へ視察に行き、議員全員では中電の説明を何度か聞き検証や勉強を行ったが、各議員がどのような意見を持っているかということに関してはふれられていないように感じる。賛成反対はあると思うが、どこかに着地点を設けて、この件に関して審議をしていく必要はあると思う。今回の再稼働を認めない議会決議ということになると、すぐには受け入れるというのは難しいと思う。しっかり議論をする場をつくることが必要だと思う。

 我々は市民の安全を守っていかなければならないという大きな使命を持っている。これを機会にもう一度深く議論を進め、議会としての結論を出していかなくてはならない。したがって、継続審議にすべきである。

 原発に関連することについては非常に重く感じている。この地域、または静岡県として31キロ圏内の関係、東名、新東名や静岡空港、御前崎港もあり自動車産業の関連企業も存在している。最悪の状況になるとどのようになるのかということを考えると、非常に重く感じているが、現時点では結論を出す段階ではないと考えている。一定の期間、集中して検証する期間を経て、議員の共通認識の中で議論をすることが重要だと考えている。

 平成23年9月に県知事や内閣総理大臣等へ意見書、中電の社長宛てに要請書を提出している。その中に、廃棄物の最終的な処分の問題や安全基準に対する要望などが総括的に入っている。それに対して、中電が社内基準のようなものを高めようと努力しているという状況ではないかと思う。意見書に対する検証も行っていない。このような状況で次の決議書を出すということは時期尚早だと思う。継続審査として議論を深めていくのがよいと考える。

 具体的に請願の中に7つの項目が挙げられている。この問題に対して、一人一人の委員が明確に自分の考えを市民に返す義務がある。この7項目を総務建設委員会で議論していくべきと考える。

 以上のような意見が出された中、継続審査とすべきとの意見が多く、挙手による採決の結果、挙手多数により継続審査とすべきものと決しました。平成26年12月9日、総務建設委員長 ?柳和弘。



○議長(宮城力弘君) ?柳総務建設委員長の報告が終わりました。委員長に対する質疑を求めます。質疑はありませんか。西澤議員。



◆11番(西澤和弘君) 11番です。御苦労さまです。2点お聞きしたいと思います。継続審査という結果なんですけども、これは総務建設委員会で審査を継続するのかという点が1つ目なんですけど、今まで菊川市が合併して10週年、10年間議会の中でも全員が揃ってこの大きな課題になっています。原発の問題は議論、討論してきたと思います。その中で継続審査ということで委員会での審査にとどまるのか、もしくは17人全員で意見交換または情報交換等をしていくのか、これをお聞きしたいと思います。

 もう1つは、継続審査ということは来年の第1回定例会においても審査の内容を皆さんに御報告するという形になると思うのですけれども、タイムスケジュールとして今度2月に構成替えがあります。委員会がわかれます。そうした中でどういうスケジュールで2月まで行なっていくのかというお考えがありましたら教えていただきたいと思いますがいかがでしょうか。



○議長(宮城力弘君) 答弁を求めます。?柳総務建設委員長。



◎総務建設常任委員長(?柳和弘君) 総務建設委員長です。まず2点質問いただきましたけども、この審査の中で出されました意見としましては、やはり全員のこの問題ですので、全員でもう一度検証したほうがいいじゃないかという意見が多数出されました。それで、この審査の中で全部の委員にそうしたほうがいいかどうかということは確認するまでは至っておりませんけれども、全員でやることに異議を唱える意見はありませんでした。

 それから、2点目の今後の進め方ですけども、これについても具体的に委員会として意見をまとめたわけではありませんが、通常次の議会ということになると2月ということになります。ただ、その直前に構成替えがあるということで、なかなか現実問題としてスケジュールが苦しいかなというのは、委員会のあと自分になりに考えると苦しいかなと感じます。今後、正副議長等と相談する中で進め方を考えていく。また、2月の構成替えで委員、委員長とも変わりますのでその点も考慮しながら正副議長と相談していきたいなと思います。

 以上です。



○議長(宮城力弘君) 答弁終わりました。西澤議員再質問ありますか、西澤議員。



◆11番(西澤和弘君) 継続でもいいんですけれども、総務建設委員会で福島へ視察に行かれた。またその結果を踏まえて委員会の中での御議論もあったと思いますが、今までプルサーマルまたは安全協定事前了解いろんな問題がありまして、全員で議論して結果を出してきたという形になっておりますので、今回1期目の方が多くてなかなか難しい面もあるのかもしれませんが、ぜひ、全員で質疑または意見交換、議論をしていただきたいと思うのですけれども、そうしたことが今の答弁ですと可能だとは思うのですけれども、そういう形にしていく段取りというかスケジュールとしては、やっぱり総務建設委員会で早急に話し合っていただいて結論を出していただきたい。もう2月の頭には?柳委員長も僕も委員長は交代していると思うものですから、ぜひ、12月中には委員会を開いていただいて、今後の進め方等の話し合いもしていただきたいと考えますがいかがでしょうか。



○議長(宮城力弘君) 答弁を求めます。?柳総務建設委員長。



◎総務建設常任委員長(?柳和弘君) 総務建設委員長です。付託されているのは建設委員会ということですので、全員での検証を踏まえて結論を出すのが総務建設委員会かなと考えております。12月中にできるかどうかはわかりませんが、少なくとも構成替えの前には検討して先ほど言いましたように、正副議長とも相談する中で先延ばしすることのないように、できるだけ早い段階で結論が出せるようにスケジュールの想定をしていきたいと思います。

 以上です。



○議長(宮城力弘君) 西澤議員再質疑ありますか。西澤議員。



◆11番(西澤和弘君) 11番です。ぜひタイムスケジュール的にも迫っております。継続審査にしたということは、次回の第1回定例会において御報告があるということですので、その中にまた編成替えが中に控えておりますので、しっかり形をつくっていただけないと、やっぱり請願を出した皆さん方がなかなか納得できないのではないかなという感じを持っています。ぜひ、市民の皆さん全員にかかわる問題ですし、我々議員も17人それぞれ御意見あると思いますが、そこでいろんな意見交換をしていく、深めていくというには時間的に余裕はありません。ぜひ、早急な対応をお願いいたします。

 以上です。



○議長(宮城力弘君) 以上で、11番 西澤和弘議員の質疑を終わります。ほかに質疑ありますか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りいたします。討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決いたします。

 受理番号26─2の請願に対する委員長報告は、継続審査とすべきものであります。この請願を継続審査することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員であります。よって、受理番号26─2の請願を継続審査とすることに決定いたしました。

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△請願について 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第15 請願について(老朽家屋の早期撤去を願う請願)を議題といたします。

 去る11月の26日の会議において、総務建設委員会に審査を付託してあります受理番号26─3 老朽家屋の早期撤去を願う請願について、総務建設委員長に審査の報告を求めます。9番 ?柳和弘総務建設常任委員長。

         〔総務建設常任委員長 ?柳和弘君登壇〕



◎総務建設常任委員長(?柳和弘君) 総務建設委員会報告。請願についての審査報告をいたします。

 去る11月26日の本会議において審査を付託された、受理番号26─3 老朽家屋の早期撤去を願う請願について、12月1日に総務建設委員会で審査いたしましたので、その結果について報告いたします。

 会議には委員9名全員出席。最初に事務局から請願の概要説明を受け、審査を行いました、審査では次のような意見が出されました。

 請願者の願意は、空き家等対策の推進に関する特別措置法案を可決するよう意見書を提出するか、または市で独自に条例を制定してほしいというものである。この請願が出された直後に国会にて空き家等対策等の推進に関する特別措置法案が参議院で可決した。これにより願意は達成されたということになる。法律成立後、細部については政省令で定められてくる。法案の中にある空家等対策計画やその計画の策定等を行う協議会を各市町で設置することになるが、市当局も9月議会の一般質問の答弁で特別措置法の成立を待ち、迅速に対応したいと述べている。

 以上のように、特別措置法の成立により請願者の願意は達成されており、請願の採択は不要という意見が多く出され、挙手による採決の結果、挙手なしにより請願を不採択とすべきものと決しました。

 なお、市当局においては法律に従って、関連する計画等を迅速に策定し、適切な空き家対策を実施するよう求めます。平成26年12月9日、総務建設委員長 ?柳和弘。



○議長(宮城力弘君) ?柳和弘総務建設委員長の報告が終わりました。委員長に対する質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りいたします。討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決します。

 受理番号26─3 請願に対する委員長報告は不採択とすべきものであります。この請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立なしであります。よって、受理番号26─3の請願を不採択とすることに決定いたしました。

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△陳情について 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第16 陳情についてを議題といたします。

 去る11月26日の会議において、総務建設委員会に審査を付託してあります受理番号26─7 農協・農業委員会等に関する改革に関する意見書採択に関する要請について、総務建設委員長に審査の報告を求めます。9番 ?柳和弘総務建設常任委員長。

         〔総務建設常任委員長 ?柳和弘君登壇〕



◎総務建設常任委員長(?柳和弘君) 総務建設委員会。

 陳情についての審査報告をいたします。

 去る11月26日の本会議において審査を付託された、受理番号26─7 農協・農業委員会等に関する改革に関する意見書採択に関する要請について、12月1日に総務建設委員会で審査いたしましたので、その結果について報告いたします。

 会議には委員9名全員出席。最初に事務局から陳情の概要説明を受け、審査を行いました。審査では次のような意見が出されました。

 農協としても、自己改革における具体的取り組みとして現3カ年計画の中で農地集積、営農指導体制の強化、営農経済担当職員の資質向上といった面に目を向けている。農協も自己改革を進めるということであるので、賛同したいと思う。

 これまで農協が農業振興や地域社会に果たしてきた役割は大きいものと考える。しかし、日本の農業が停滞しているという中で、農業がグローバルイズムの中で生き残っていくためには、今の農協組織の中に協同組合ということと相反する部分が出てきたということで国は農協改革を断行しようとしている。基本的な方向としては、農協改革はすべきであるが、自己改革を中心として関係者の賛同を得ながら効果的な方向に進めていくことが大切なことだと考える。

 農協改革の目的として農協が農業者の所得向上に向けた経済活動を積極的に行う組織だと思える改革をするということがある。農協そのものは昔から統合により形を変えてきているので、これからも時代に即した改革は必要だと考える。陳情にも、改革することは必要だということを認めた上で、国の一方的な改革ではなく農業の実態を踏まえて当事者である農協や関係者の多様な意見を反映し、現場が混乱することがないようにということであるので、採択すべきと考える。

 以上のように、農協改革の必要性は認めながら当事者である農協や関係者の多様な意見を反映すべきとの意見が多く出され、挙手による採決の結果、全会一致により陳情を採択すべきものと決しました。平成26年12月9日、総務建設委員長 ?柳和弘。



○議長(宮城力弘君) ?柳総務建設委員長の報告が終わりました。委員長に対する質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りいたします。討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決します。

 受理番号26─7の陳情に対する委員長報告は採択すべきものであります。この陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、受理番号26─7の陳情を採択することに決定いたしました。

 ここで10時35分まで休憩といたします。



休憩 午前10時22分



再開 午前10時33分





○議長(宮城力弘君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。



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△日程の追加について 



○議長(宮城力弘君) お諮りします。先ほど、受理番号26─7の陳情が採択されたことにより、休憩中に?柳和弘議員ほか8名から発議第8号 農協改革に関する意見書についてが提出されました。

 日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認めます。よって、発議第8号 農協改革に関する意見書についてを直ちに議題にすることに決定いたしました。



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△発議第8号の上程、説明、採決 



○議長(宮城力弘君) 追加の1の日程第1 発議第8号 農協改革に関する意見書についてを議題といたします。

 初めに事務局長に議案のかがみを朗読させます。藤田事務局長。

         〔事務局長議案朗読〕



○議長(宮城力弘君) 続いて、提案者に提案理由の説明を求めます。9番 ?柳和弘議員。

         〔9番 ?柳和弘君登壇〕



◎9番(?柳和弘君) それでは、農協・農業委員会等に関する改革に関する意見書採択に関する要請が採択されたことに伴い意見書を発議するものであります。

 意見書の朗読をもちまして提案理由にかえさせていただきたいと思います。

 農協改革に関する意見書。

 地域において、農業は地域経済の重要な産業というだけでなく、農産物の安定供給機能、水源の涵養機能、自然環境の保全機能、地域社会の維持活性化機能といった多面的な機能を担っている。特に過疎地や中山間地での農業への依存は大きく、農業を失えば地域の消滅につながるなど、地域政策の面からも重要な課題である。このような農業の位置づけの中で農協はこれまで農業・農村の振興や農村地域の生活基盤を支える機能を果たし、農業・農村の全体の底上げに重要な役割を果たしてきた。今後も農業施策の円滑な推進と農村地域の経済の維持、発展に果たす役割の面から農協の重要性は一層増していくと考えられる。

 また、農村地域の中心的経済機関としての役割も担っている。一方で農業・農村は多くの課題を抱えており、農協・農業委員会等をはじめ、国・地方行政、流通・小売等民間企業、消費者に至るまで我が国の農業の課題解決のための対策の検討や改善への努力が必要なことも事実である。農協が時代の変化に対応し、常に改革の努力を行っていくことは言うまでもないが、しかしそれらの改革はあくまで組合員や農業者の立場に立った農協自身による自己改革が基本である。ついては、これまで農業が果たしてきた役割や貢献を十分勘案し、国の一方的な改革でなく農業・農村の実態を踏まえ、当事者である農協や関係者の多様な意見を反映し、現場での混乱をきたすことのないよう農業・農村の活性化が図られるための農協の見直しとなることを要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。平成26年12月9日静岡県菊川市議会。提出先につきましては裏面をごらんください。農協改革に関する意見書の提出先、衆議院議長伊吹文明、参議院議長山崎正昭、内閣総理大臣安倍晋三、農林水産大臣西川公也、内閣官房長官管義偉、内閣府特命担当大臣(規制改革)有村治子。

 以上であります。



○議長(宮城力弘君) 提案理由の説明が終わりました。提案者への質疑を求めます。質疑はありませんか。

         〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。

 お諮りいたします。討論を省略し、これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認め、採決します。

 発議第8号 農協改革に関する意見書については原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(宮城力弘君) 起立全員。よって、発議第8号は原案のとおり可決いたしました。

 ただいま可決されました意見書は事務局をもって関係先へ送付いたします。



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△議員派遣について 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第17 議員派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。本件は地方自治法第100条第13項及び菊川市議会会議規則第158条の規定により、お手元に配付してありますとおり、議員を派遣することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認めます。よって、本件はお手元に配付のとおり、議員を派遣することに決定いたしました。なお、派遣内容に変更が生じた場合は、議長一任ということで御了承をお願いいたします。



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△常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会の閉会中の継続審査(調査)について 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第18 常任委員会、議会運営委員会及び特別委員会の閉会中の継続審査(調査)についてを議題といたします。

 常任委員会の総務建設委員会、教育福祉委員会、議会運営委員会並びに一般会計予算決算特別委員会の各委員長から、会議規則第103条の規定により申し出がありました。

 お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認めます。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに決定いたしました。



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△閉会の宣告 



○議長(宮城力弘君) 以上で、今定例会に提案のありました議案等の審議が全て終了いたしました。

 会期は、10日まででありますが、それまでに会議のないときは自然閉会なりますので、御承知おき願います。

 太田市長挨拶がありましたら、ここでお願いします。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 今定例会におきましても、一般質問での御提言を初め条例案件、各会計の補正予算、人事案件などにつきまして、慎重な御審議をいただきお認めくださいましてまことにありがとうございました。

 年の瀬を皆さん一緒に迎えるわけでありますけれども、お互いに体には十分気をつけていい年を迎えられますようにしたいと思います。簡単でありますが挨拶にかえさえていただきます。今定例会ありがとうございました。



○議長(宮城力弘君) ありがとうございました。

 本日は、これをもって散会といたします。お疲れさまでした。



閉会 午前10時43分



























地方自治法第123条第2項の規定により署名する。




  平成  年  月  日


         議     長    宮  城  力  弘


         副  議  長    内  田     ?


         署 名 議 員    倉  部  光  世


         署 名 議 員    加  茂  ひ ろ 子