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静岡県 菊川市

平成 25年 9月定例会(第3回) 08月26日−01号




平成 25年 9月定例会(第3回) − 08月26日−01号









平成 25年 9月定例会(第3回)


平成25年第3回菊川市議会定例会会議録

議 事 日 程(第1号)

平成25年8月26日(月)午前9時開会 
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 諸報告
日程第 4 報告第 7号 専決処分の報告について(市道上平川堂山線で発生した道路陥没に伴う自動車損傷事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて)
      報告第 8号 専決処分の報告について(市道上平川堂山線で発生した道路陥没に伴う自動車損傷事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて)
日程第 5 報告第 9号 平成24年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告について
日程第 6 議案第47号 菊川市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について
日程第 7 議案第48号 平成24年度菊川市一般会計歳入歳出決算の認定について
      議案第49号 平成24年度菊川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第50号 平成24年度菊川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第51号 平成24年度菊川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第52号 平成24年度菊川市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第53号 平成24年度菊川市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
      議案第54号 平成24年度菊川市病院事業会計決算の認定について
      議案第55号 平成24年度菊川市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算の認定について
日程第 8 議案第56号 平成25年度菊川市一般会計補正予算(第3号)
      議案第57号 平成25年度菊川市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
      議案第58号 平成25年度菊川市介護保険特別会計補正予算(第1号)
      議案第59号 平成25年度菊川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)
      議案第60号 平成25年度菊川市病院事業会計補正予算(第1号)
      議案第61号 平成25年度菊川市水道事業会計補正予算(第1号)
日程第 9 議案第62号 菊川市道路線の認定について
      議案第63号 菊川市道路線の廃止について
      議案第64号 菊川市道路線の変更について
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本日の会議に付した事件
議事日程のとおり
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出席議員(17名)
     1番  倉 部 光 世 君     2番  加 茂 ひろ子 君
     3番  山 下   修 君     4番  岡 本 吉 弘 君
     5番  鈴 木 啓 之 君     6番  有 海 喜一郎 君
     7番  松 本 正 幸 君     8番  水 野 貞 幸 君
     9番  ? 柳 和 弘 君    10番  内 田   隆 君
    11番  西 澤 和 弘 君    12番  鈴 木   榮 君
    13番  小笠原 宏 昌 君    14番  北 沢 俊 一 君
    15番  岡 本 ? 夫 君    16番  田 島 允 雄 君
    17番  宮 城 力 弘 君    
欠席議員(なし)
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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
  市     長   太 田 順 一 君    副  市  長   石 田 辰 芳 君
  教  育  長   石 原   潔 君    総 務 部 長   ? 岡 正 和 君
  危機管理 部長   淺 羽 睦 巳 君    企画財政 部長   赤 堀 慎 吾 君
  生活環境 部長   沢 崎 久 雄 君    健康福祉 部長   落 合 哲 郎 君
  建設経済 部長   赤 堀 正 人 君    教育文化 部長   栗 田 正 弘 君
  消  防  長   坂 部 浩 之 君    市立病院事務部長  野 賀   済 君
  総 務 課 長   加 藤 容 章 君    企画政策 課長   原 田 修 一 君
  財 政 課 長   大 野 慶 明 君    市 民 課 長   五 島 将 行 君
  下 水 道課長   匂 坂 一 秋 君    水 道 課 長   鈴 木 秀 之 君
  長寿介護 課長   坂 部 正 雄 君    建 設 課 長   横 山 嘉 彦 君
  会 計 管理者   妻 木   久 君    市立病院総務課長  松 下 貴 浩 君
  代表監査 委員   太田原   浩 君    議会選出監査委員  北 沢 俊 一 君
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事務局職員出席者
  議会事務局長    藤 田 一 郎      書記        金 原 伸 吉






開会 午前 9時00分





△開会の宣告 



○議長(宮城力弘君) 改めておはようございます。

 皆さん、それぞれ平成25年第3回菊川市議会定例会に御参集いただきましてありがとうございます。

 ただいまの出席議員数は17人です。法第113条の規定による定足数に達しておりますので、平成25年第3回菊川市議会定例会を開会いたします。

 なお、会議中の上着の着用は御随意にお願いしたいと思います。

 これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元の配付のとおりでございます。



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△会議録署名議員の指名 



○議長(宮城力弘君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 今期定例会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定によって、7番 松本正幸議員、8番 水野貞幸議員を指名いたします。



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△会期の決定 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から10月1日までの37日間としたいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮城力弘君) 異議なしと認めます。会期は本日から10月1日までの37日間に決定いたしました。



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△諸報告 



○議長(宮城力弘君) 日程第3 諸報告を行います。

 私からはございません。

 次に、市長から行政報告の申し出をいただいておりますので、これをお受けいたします。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) おはようございます。本日は、菊川市議会第3回定例会に御参集をくださいましてありがとうございます。

 ただいま37日間の会期を決定いただきましたが、会期中、上程議案の審議、一般質問等の御指導よろしくお願い申し上げます。

 それでは、第2回定例会以降の行政報告を申し上げます。

 この期間におきましても、多くの事業や行事が開催されておりますので、主なものを報告させていただきます。

 まず、6月の29日、アエル大ホールにおきまして、「菊川市防災講演会」を開催しました。自主防災会の関係者など、およそ500人に参加をいただき、名古屋大学減災連携研究センター長の福和伸夫氏から、「南海トラフの巨大地震による被害・備えを知り、地域防災力を磨こう!」と題した講演をいただきました。

 7月に入りまして、5日、公立幼保園の起工式が現地にて行われ、工事の安全を祈願いたしました。なお、6月から7月にかけまして、公立幼保園の愛称を募集し、市内外から205件の御応募をいただきました。審査の結果、小笠北小の鈴木凜さんが応募してくれた「おおぞら」という愛称を採用することに決定いたしました。子供たちが未来に向けて、大きな希望を持って羽ばたいてほしいという願いが込められたすばらしい愛称であり、皆さんに親しみを持って呼んでいただけることを期待しております。

 7日には、アエル駐車場において、「消防団査閲大会」が行われ、団員の皆さんが日ごろの訓練の成果を披露しました。消防団員の皆さんの御労苦に対し、改めて敬意を表するとともに、今後も地域防災において重要な役割を担っていただくことを期待しております。

 24日から25日には、浜岡原子力発電所安全等庁内対策委員会、私も含めて9名で、「福島第一原子力規制事務所」及び「浪江町役場二本松事務所」の視察を行ってまいりました。現地において、実際に目で見、耳で聞いたことを、本市の原子力防災対策に生かしてまいりたいと思います。また、今月28、29日には、浜岡原子力発電所安全対策協議会、いわゆる4市対協で、福島第一原子力発電所の視察を行う予定でおります。

 29、30日には、宮城議長にも御同行いただき、山口県下関市を訪れ、「災害時等の相互応援に関する協定の調印式」に臨みました。こうした広域的な協定締結は、東日本大震災のような広範かつ甚大な被害をもたらす災害において大きな力を発揮するものと期待されます。今回の締結は、長野県小谷村に続く、県外2例目の協定締結となりましたが、今後も他の自治体に対しましても協定締結に向けた働きかけを行ってまいります。

 また、29日には、「全国高校野球選手権静岡大会」の決勝戦が草薙球場で行われ、「常葉菊川高校」対「菊川南陵高校」という史上初の菊川対決が実現しました。結果は、「常葉菊川高校」の春夏連続の甲子園出場で幕を閉じましたが、市民に感動を与えてくれた両校に心から感謝の意を表したいと思います。

 8月に入りまして、2日、3日に「菊川夜店市」が、10日には「ふるさと夏祭りおがさ」が開かれ、それぞれ大勢の市民の皆さんでにぎわいました。

 4日には、「菊川市陸上選手権大会」がエコパスタジアムで開催され、市内外から延べ1,366人の方が参加をいただきました。選手たちは暑さの中、73の種目で日ごろの練習の成果を競い合いました。

 最後になりますが、15日には、「戦没者追悼式」が舟岡山招魂社でとり行われました。

 以上、この期間の主な行事を申し上げまして、私からの行政報告とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(宮城力弘君) 以上で諸報告を終わります。



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△報告第7号〜報告第8号の上程、説明 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第4 報告第7号及び報告第8号の専決処分の報告について、2件を一括議題といたします。

 それでは、提案者に提案理由の説明を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 報告第7号及び報告第8号は、専決処分の報告についてでございます。

 報告第7号は、市道上平川堂山線において、平成25年6月22日午後8時ごろ、相手方が静岡市の自宅から掛川市にある実家に向かうため自動車で走行中、道路路肩付近に発生していた陥没穴に落ちたことにより当該自動車の左側前輪及び後輪のタイヤ及びホイールを損傷させ、相手方に損害を与えたものでありますが、相手方と本市との間において損害賠償等について合意に達したため、和解をしたものであります。

 報告第8号は、同じく市道上平川堂山線において、平成25年6月22日、午後9時30分ごろ、相手方が磐田市にある勤務先から菊川市の自宅に帰宅するため自動車で走行中、道路路肩付近に発生していた陥没穴に落ちたことにより当該自動車の左側前輪のタイヤを損傷させて相手方に損害を与えたものでありますが、相手方と本市との間において損害賠償等において合意に達したため、和解をしたものであります。

 地方自治法第180条第2項の規定により、和解をし、損害賠償の額を定めることに係る専決処分について議会に報告するものでございます。

 以上でございます。



○議長(宮城力弘君) 提案理由の説明が終わりました。

 本件については内容説明を省略いたします。

 以上で、報告第7号及び報告第8号を終わります。

 本件は、議決事項ではありませんので、次に進めさせていただきます。



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△報告第9号の上程、説明 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第5 報告第9号 平成24年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足の比率の報告についてを議題といたします。

 それでは、提案者に提案理由の説明を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 報告第9号は、地方公共団体の財産の健全化に関する法律の規定に基づく、平成24年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてでございます。

 詳細については、担当が内容を説明いたしますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(宮城力弘君) 提案理由の説明が終わりました。

 続いて、報告の内容説明を求めます。大野財政課長。

         〔財政課長 大野慶明君説明〕



○議長(宮城力弘君) 報告第9号の内容説明が終わりました。

 それでは、ここで監査委員に審査の報告を求めます。太田原代表監査委員。

         〔代表監査委員 太田原浩君登壇〕



◎代表監査委員(太田原浩君) おはようございます。ただいま議長より報告を求められました平成24年度決算に基づく菊川市健全化判断比率及び3事業会計の資金不足比率の審査内容につきまして御報告申し上げます。

 これにつきましては、私と北沢俊一監査委員によりまして、担当者より説明を受け、審査をいたしました。お手元の意見書の1ページをごらんください。

 まず、審査の概要ですが、この健全化審査及び経営健全化審査は、市長から提出されました健全化判断比率及び資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を掲載した書類が適正に作成されているかどうかを主眼として実施いたしました。

 審査の結果でありますが、審査に付されました健全化判断比率及び資金不足比率並びにその算定の基礎となる事項を記載した書類は、いずれも適正に作成されているものと認められました。

 次に、菊川市全体の健全化判断比率でありますが、表をごらんください。昨年度と同様、実質赤字、連結実質赤字は生じていませんので数字が表示されません。括弧内の数値は早期健全化基準を示す数値であります。また、実質公債費比率は14.9%となっております。

 また、将来負担比率は81.3%で、昨年度に比べ13.1ポイント改善しております。

 2ページの上段、イの欄をごらんください。是正改善を要する事項でありますが、特に指摘すべき事項はありません。

 次に、3事業会計の資金不足比率でありますが、3事業会計とも昨年度と同様、資金不足となっておりませんので数字は表示されません。括弧内の数値は事業ごとに算出されます事業規模に対する資金剰余額の比率であります。

 意見でありますが、平成24年度における資金不足額は3事業会計において生じておりません。しかし、病院事業会計においては、一般会計からの補助金負担金の増額による結果であることから経営の健全化に努め、繰入金の圧縮を図られることをお願いします。

 次に、是正改善を要する事項につきましては、特に指摘すべき事項はありません。

 以上、報告といたします。



○議長(宮城力弘君) 報告第9号の審査の報告が終わりました。



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△議案第47号の上程、説明 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第6 議案第47号 菊川市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定についてを議題といたします。

 それでは、提案者に提案理由の説明を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 議案第47号は、菊川市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定についてでございます。

 国家公務員の給与の改定及び臨時特例に関する法律に基づく国家公務員の給与減額措置が講じられたことに伴い、地方公務員についても国に準じた給与減額が要請されていること、及び当該措置を実施することを前提に地方公務員の給与費に係る地方交付税の削減措置が講じられました。市長としまして、本市財政や市民サービスへの影響を考慮した対応をとる必要があることと判断し、平成25年10月1日から平成26年3月31日までの間の特例期間において、本市職員に支給する給与の減額に係る臨時特例を定めるため、本条例を制定するものであります。

 詳細については、担当が内容を説明いたしますので、御審議の上お認めくださいますようお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(宮城力弘君) 提案理由の説明が終わりました。

 続いて、議案の内容説明を求めます。加藤総務課長。

         〔総務課長 加藤容章君説明〕



○議長(宮城力弘君) 以上で、議案第47号の内容説明が終わりました。

 ただいまから平成24年度菊川市一般会計ほか7会計の決算審査を行います。

 北沢俊一議員は監査委員席へ移動をお願いいたします。



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△議案第48号〜議案第55号の上程、説明 



○議長(宮城力弘君) それでは、日程第7 議案第48号 平成24年度菊川市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、議案第55号 平成24年度菊川市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算の認定についてまでの8件を一括議題といたします。

 それでは、提案者に提案理由の説明を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 初めに、議案第48号の平成24年度菊川市一般会計歳入歳出決算の認定についてでございます。

 歳入決算額は177億9,617万7,605円で、予算現額に対する割合は99.4%でございます。一方、歳出決算額は171億8,329万8,779円で、翌年度への繰越事業とした幼保園施設設備事業、社会資本整備総合交付金事業の市道整備事業、県費補助宮の西土地区画整理事業の宮の西公園整備事業及び防災倉庫整備事業などの関係から、全体の執行率が96%となっておりますが、事業の進捗率としましては順調に推移したものと考えております。また、歳入歳出差し引き額は6億1,287万8,826円でございますが、繰越明許費繰越額の2,084万円を除く5億9,203万8,826円が実質収支額でございます。

 次に、議案第49号の平成24年度菊川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。

 歳入決算額は47億9,454万6,522円、歳出決算額は44億7,149万1,631円でございます。また、歳入歳出差し引き額の3億2,305万4,891円については、平成25年度へ繰り越しいたします。

 次に、議案第50号の平成24年度菊川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。

 歳入決算額は3億5,809万7,660円、歳出決算額は3億5,758万6,360円でございます。また、歳入歳出差し引き額の51万1,300円については、平成25年度へ繰り越しいたします。

 次に、議案第51号の平成24年度菊川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。

 歳入決算額は30億2,449万5,431円、歳出決算額は29億7,107万7,273円でございます。また、歳入歳出差し引き額の5,341万8,158円については、平成25年度へ繰り越しいたします。

 次に、議案第52号の平成24年度菊川市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。

 歳入及び歳出決算額は、それぞれ1万1,150円でございます。

 次に、議案第53号の平成24年度菊川市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでございます。

 歳入及び歳出決算額は、それぞれ6億2,582万1,724円でございます。

 次に、議案第54号の平成24年度菊川市病院事業会計決算の認定についてでございます。

 病院事業会計の損益収支について、収益は51億5,020万3,954円、費用は50億9,036万731円で、差し引き5,984万3,223円の黒字決算となりました。また、資本的収支の主な事業については、地域医療連携システムの導入など49品目の医療器械備品の整備をいたしました。

 終わりに、議案第55号の平成24年度菊川市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算の認定についてでございます。

 まず、平成24年度菊川市水道会計未処分利益剰余金の処分についてですが、未処分利益剰余金の額は6,171万8,411円となり、その処分について議会の議決を求めるものでございます。

 次に、平成24年度菊川市水道事業会計決算の認定についてですが、水道事業会計の収益的収入は12億769万7,749円、支出が11億7,832万3,543円となり、差し引き2,937万4,206円の純利益となりました。また、資本的収入においては917万3,421円、支出は3億5,398万9,902円でございます。

 以上、議案第48号から第55号まで、8件の概略でございます。

 詳細については担当が内容を説明いたしますので、御審議の上お認めくださいますようお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(宮城力弘君) 提案理由の説明が終わりました。

 続いて、議案の内容説明を求めます。

 最初に、議案第48号 一般会計決算について、妻木会計管理者。

         〔会計管理者 妻木 久君説明〕



○議長(宮城力弘君) 内容説明が終わりました。

 それでは、ここで監査委員に決算審査の報告を求めます。太田原代表監査委員。

         〔代表監査委員 太田原浩君登壇〕



◎代表監査委員(太田原浩君) ただいま議長より報告を求められました平成24年度菊川市各種会計の歳入歳出決算及び基金運用状況の審査意見について御報告申し上げます。

 お手元の意見書をごらんください。

 過日、8月16日付にて北沢俊一監査委員と連名にて菊川市長宛て、審査の意見書を提出いたしました。その内容でありますが、1ページをお開きください。

 審査の対象は、平成24年度菊川市一般会計、平成24年度各特別会計、平成24年度の病院水道の企業会計及び基金運用状況であります。

 次に、審査の期間でありますが、平成25年7月10日から7月22日まででありました。

 次に、審査の方法ですが、各会計の歳入歳出決算書及び附属書類について、地方自治法及びその他の関係法令等に準拠して作成されているか、係数が正確であるか確認を行ったほか、予算の執行及び事務処理が適正かつ効率的で合理性を持って進められたかを、会計管理者及び関係職員から説明を求め、審査いたしました。

 審査の結果でありますが、審査に付されました各会計の歳入歳出決算書及びその附属書類は、いずれも関係法令に準拠して作成されており、その係数は関係諸帳簿と符合し、正確であると認められました。また、予算の執行についても、その目的に沿っておおむね適正であると認められました。

 次に、決算の概要でありますが、一般会計につきましては2ページをお開きください。

 平成24年度の一般会計決算の総額は、歳入177億9,617万7,605円、歳出171億8,329万8,779円で、差し引き額は6億1,287万8,826円となりました。なお、実質収支額、単年度収支額、実質単年度収支額はごらんのとおりでありました。

 次に、予算の執行状況でありますが、3ページをお開きください。歳入の状況につきまして、上段の表のとおりとなっております。また、不納欠損額及び収入未済額の状況につきましては、下段の表のとおりとなっており、財源別の決算状況につきましては、4ページの表のとおりであります。なお、財源別歳入決算状況の推移と歳入決算における款別構成は5ページのグラフのとおりとなっております。歳出につきましては、6ページ以降をごらんください。決算の状況、翌年度繰越額の状況、性質別の決算状況につきましては、昨年度と対比して示してあります。

 次に、市債の状況につきましては、8ページの表のとおりでありますが、24年度末現在高は186億8,952万円となっておりまして、23年度末よりも2億5,826万2,000円の減額となっております。なお、過去5年間の推移につきましては、グラフのとおりとなっております。

 次に、財政の状況でありますが、8ページの下段以降に財政力指数、経常収支比率、経常一般財源比率、実質収支比率につきまして、表またはグラフにてお示ししてあります。ごらんいただきたいと思います。

 次に、歳入歳出の款別決算状況でありますが、歳入につきましては11ページの下段以降に款別にそれぞれ予算現額、調定額、収入済み額、対前年度比率等につきましてお示ししてあります。ごらんください。

 歳出につきましては、各款別には19ページ下段の表のとおりであり、款別の構成につきましては、20ページのグラフのとおりであります。なお、歳出につきましては、款別にそれぞれ審査所見を述べさせていただいておりますので、決算特別委員会での審査の御参考にしていただければ幸いであります。

 次に、総括的所見でありますが、34ページ以降をごらんください。

 (1)決算の概要について、(2)歳入の状況について、(3)歳出の状況について、(4)財政指標から見た決算について、(5)決算に係る現地監査等の所見につきまして、これにつきましては、それぞれごらんいただきたいと思います。

 次に、基金の運用状況でありますが、57ページをごらんください。

 平成24年度の基金運用状況の審査については、関係書類と照合し、執行目的並びに効果等について聴取しました。

 地方自治法第241条に基づく財政調整基金、減債基金等の積立金であり、いずれも適切な管理運用と認められました。

 基金別の年度内の動き、年度末の残高につきましては表のとおりであります。

 なお、意見書の各表中の金額は千円単位で表示しており、単位円未満は四捨五入してありますので合計金額が一致しない場合がありますが御承知ください。

 最後に、報告書に記載すべき事項ではありませんが、ことし1月の市長選挙の際、太田市長は期がかさみ過ぎ、有能な市の部課長が委縮し、力を発揮し切れなくなっていると、このような風評がありましたが、私が決算審査において聴取する限りにおいて、そのようなことは見受けられませんでした。ぜひ今後とも市長以下、職員一丸となって市政発展のために緊張感を持って職務に精励されたいと、これを申し上げ、私の報告といたします。



○議長(宮城力弘君) 議案第48号の決算審査の報告が終わりました。

 続いて、議案第49号 国民健康保険特別会計及び議案第50号 後期高齢者医療特別会計決算についての内容説明を求めます。五島市民課長。

         〔市民課長 五島将行君説明〕



○議長(宮城力弘君) 内容説明が終わりました。

 ここで10時30分まで休憩といたします。



休憩 午前10時20分



再開 午前10時28分





○議長(宮城力弘君) それでは、休憩を閉じまして会議を再開いたします。

 それでは、ここで監査委員に決算審査の報告を求めます。北沢監査委員。

         〔議会選出監査委員 北沢俊一君登壇〕



◎議会選出監査委員(北沢俊一君) 改めまして御苦労さんでございます。それでは、監査報告させていただきます。

 総括的な監査所見につきましては、先ほど太田原代表監査委員のほうからお話ございましたので割愛をさせていただきます。

 審査に付されました平成24年度国民健康保険特別会計について、歳入歳出決算書等につきまして、いずれも諸法令に準拠して作成されておりまして、また、その係数は関係帳簿と符合しておりまして正確に処理されております。なお、予算の執行につきましても、地方自治法第2条13項及び14項の目的に合致して、おおむね適正であるというふうに認められました。

 それでは、37ページをごらんいただきたいと思います。審査意見書に沿いまして御報告させていただきたいというふうに思います。

 まず、決算の状況でありますが、そこの表にございますように、歳入決算額が47億9,454万6,522円、歳出決算額が44億7,149万1,631円、歳入歳出差し引き額が3億2,305万4,891円、実質収支額が3億2,305万4,891円でございました。対前年比較につきまして、そこに表がございますのでごらんをいただきたいというふうに思います。また、歳入の決算状況でありますが、(2)決算状況の表がございます。予算現額に対する執行率は104.1%ということになっておりまして、表のとおりでございますのでごらんいただきたいというふうに思います。

 38ページをごらんいただきたいと思います。歳入の款別の状況につきましては、38ページの上欄のとおりでございます。なお、この中で歳入の増減内容につきましては、38ページから39ページまで説明ございます。これで見ていただきますと、国民健康保険税、これにつきましては、前年度に比べて現年課税分では0.1%の94.2%と、失礼しました。これは収納率でありますが、収納率につきましては、現年課税分が0.1%上昇の94.2%と、滞繰分を含めますと79.8%というふうになっております。その他歳入の増減内容につきましては、国庫支出金、療養給付費交付金、前期高齢者交付金、県支出金、繰入金、繰越金等々、ごらんのとおりでございます。

 次に、決算の状況につきましては、39ページから表を見ていただきたいと思うんでありますが、総括的には40ページの上の欄に表になっておりますが、対前年比が出ております。それから、款別の決算状況につきましては、40ページの下段のほうの表になっております。これで見ていただきますと、支出済み額で見ますと前年に比べて約5.4%増加ということになっております。これの主な原因は、保険給付費、それから後期高齢者の支援金、こういったところが増の理由ということになっております。主な歳出の増減内容につきましては、41ページからそれぞれ表にまとめられておりますのでごらんをいただきたいというふうに思います。

 審査所見につきまして41ページに書いてありますので、これを朗読させていただきまして報告させていただきたいと思います。

 本年度の実質収支額は3億2,305万5,000円の黒字となっておりますけれども、前年度繰り越し、あるいは一般会計からの繰入金、こういったものを考慮しますと、国保会計はかなり逼迫の過程にあるというふうに認識をしております。

 年度末の被保険者の状況は、6,474世帯、被保険者数は1万2,027人、一般保険者数は1万932人、それから退職者被保険者については1,095人という内訳になっております。介護保険2号被保険者につきましては4,653人と、こういうふうになっております。

 国民健康保険税の収納状況でありますが、現年課税分で94.2%で、県下第1位の高収納率であります。滞繰分を含めました収納率は79.8%、対前年比で0.1ポイント上昇しております。税務課と連携して徴収対策による効果でありますけれども、不納欠損額も前年度と比べて15.1%減少しているということで評価されるんでありますけれども、依然として収入未済額が多額であることから、引き続き徴収対策の強化を図ると国保会計健全化の一助として努力をいただきたいというふうに思っております。

 保健事業では、短期人間ドック利用者が513人、前年度に比べて130人の増加、特定健康診断の受診率が32.5%、対前年に比べますと2.3ポイント改善をしております。集団健診やがん検診との同時実施など、新たな取り組みによる成果ではありますが、目標値にはかなりまだ距離があるということでありますので戦略的な工夫と努力が必要であるというふうに認識をしております。これらは疾病の早期発見が目的でありまして年々上昇している保険給付費の抑制につながる、こういったことから積極的な取り組みを期待したいというふうに思います。

 また、レセプト分析による高額医療費や薬剤費の増加要因、そういったものの対策、疾病傾向に対しての他課との共同した事業を模索すると横断的な対応を講ずるべきだ、そういったことも考えております。

 なお、静岡県が策定しました静岡県国民健康保険広域化等支援方針において、市町国保の広域化が検討されておりますけれども、これについても広域化に伴うメリット・デメリット、こういったものをしっかり分析をして十分な研究をした上で対応する必要があるというふうに認識をしております。

 団塊の世代が本格的に国民健康保険制度に加入する、そういった状況になっておりますので、その影響もしっかり把握した上で国保会計の健全運営をさらに期待をするものであります。

 次に、後期高齢者医療特別会計について御報告させていただきます。

 これにつきましても、いずれも関係法令に準拠して作成されておりますし、その係数も関係帳簿と符合し、正確に処理されておりました。また、予算の執行につきましても、その目的に合致するものだというふうに認められました。

 平成24年度の後期高齢者医療特別会計決算の状況は、43ページから表示がございますが、歳入決算額が3億5,809万7,660円、歳出決算額については3億5,758万6,360円、歳入歳出差し引き額は51万1,300円、実質収支額につきましては51万1,300円、このようになっております。対前年比較につきましては次表のとおりであります。

 歳入の決算状況につきましても、43ページの表のとおりでありますのでごらんをいただきたいというふうに思います。款別の状況につきましても、44ページの上欄にあるとおりであります。これについての増減内容でありますが、これも44ページから45ページにわたって表示がありますのでごらんいただきたいと思います。保険料につきましては、前年に比べて9.3%の増加ということになっております。

 歳出の決算状況につきましては、45ページの上欄から中段にかけまして表がございますのでごらんいただきたいというふうに思います。

 審査所見でございますが、本特別会計では、原則75歳以上の後期高齢者医療制度の運営主体である静岡県高齢者医療広域連合に、徴収した保険料を納入する事務と各種申請を受け付け業務が主な業務であります。

 本年度の実質収支は51万1,000円の黒字となっております。

 年度末の被保険者数は5,893人、前年度は5,823人でございましたので高齢化が進行しているというふうに考えられます。

 広域連合に納付した医療保険料は2億8,730万5,000円でありまして、保険料の収納率は99.9%で、前年度に比べて0.4ポイント上昇しております。また、窓口における各種申請受け付け業務の総数は2,409件でありました。

 健康診査の受診者につきましては1,615人、受診率でいいますと27.3%で、前年度に比べて0.6ポイント上昇しております。引き続き本医療制度の周知及び健康診断受診率の向上に取り組まれるようにお願いをしたいというふうに思います。

 以上でございます。



○議長(宮城力弘君) 議案第49号及び議案第50号の決算審査の報告が終わりました。

 続きまして、議案第51号 介護保険特別会計決算について内容説明を求めます。坂部長寿介護課長。

         〔長寿介護課長 坂部正雄君説明〕



○議長(宮城力弘君) 内容説明が終わりました。

 それでは、ここで監査委員に決算審査の報告を求めます。北沢監査委員。

         〔議会選出監査委員 北沢俊一君登壇〕



◎議会選出監査委員(北沢俊一君) それでは、介護保険特別会計について決算審査の状況を報告させていただきたいというふうに思います。

 審査に付されました平成24年度介護保険特別会計歳入歳出決算書等は、いずれも関係諸法令に準拠して作成されておりまして、その係数の関係帳簿と符合した結果、正確に処理されておりました。また、予算の執行につきましても、その目的に沿っておおむね適正に運用されているというふうに認められました。

 46ページをごらんいただきたいと思いますが、介護保険特別会計決算の状況は、その意見書にあるとおり、歳入決算額が30億2,449万5,431円、歳出決算額が29億7,107万7,273円、歳入歳出差し引き額5,341万8,158円、実質収支額も同額でございました。対前年比較につきましては、その表のとおりでございます。前年に比べて約7%ぐらいふえているという状況でございます。

 歳入の決算状況につきましては、46ページの下段のほうにございますのでごらんをいただきたいと思います。款別につきましての決算状況につきましても、47ページの上欄にございます。これを見ますと、保険税で37.4%、県支出金で16.6%増加してるということであります。その他歳入の増減内容につきましては、保険料以下47ページから48ページについて説明ございますのでごらんいただきたいと思いますが、今もお話しましたように、保険料で37.4%の増加ということでございます。これは24年度から改定をしているというところでこういったことになってるということでございます。

 歳出の決算状況につきまして、48ページの下段のところに表示がございますのでごらんをいただきたいと思います。款別の決算状況につきましては、49ページにごらんください。それから、歳出についての増減内容につきましては、49ページの中段以降、ごらんいただきたいと思いますが、特に歳出におきまして大幅に伸びてるのが介護サービス諸費用というものでございまして、これは内容的には、先ほど説明ございましたように居宅サービス、この部分が大幅に伸びてるということでございます。

 50ページをごらんいただきたいと思いますが、そこに審査所見がございますので朗読して報告させていただきたいと思いますが、本年度の実質収支額は5,341万8,000円の黒字となっております。近年、歳出決算額は増加傾向にあり、本年度は6%の増加ということになっております。

 年度末の第1号被保険者の状況は7,105世帯、被保険者数は1万897人、65歳以上74歳が5,087人、75歳以上が5,810人、いう状況でございます。介護認定状況では1,627人、前年に比べまして9.2%と大幅な増加を示しております。そのうち居宅介護(支援)サービス受給者は1,039人で、前年度に比べて7.1%増加ということになっております。認定者及びサービス受給者は年々増加をしている状況にございます。施設介護サービスの受給状況は、要介護の5段階全体で362名、前年に比べて4%の増加、居宅介護利用者は82.1%となっております。

 介護保険料の収納状況につきましては、現年分で99.1%、滞繰分をあわせまして全体で98.1%、前年度に比べまして0.3ポイントの上昇ということになっております。負担に対する公平性の観点から、さらなる御努力をいただきたいということでございます。

 本年度から第5期介護保険計画により保険料を4,500円引き上げました結果、保険料の歳入決算額が前年度に比べまして1億5,653万6,000円の増となっているものの、介護給付費、これは前年度に比べて1億8,589万3,000円増となって大幅に伸びてきております。特に居宅介護サービス費の増加が著しく、その原因究明と対策が必要であるというふうに認識をしております。各種支援事業や各介護予防事業へのニーズを把握するとともに、先進地事例などを考察して給付費の抑制につながる取り組みを図られたいというふうに思います。現状のまま、このまま推移していきますと、介護保険料と介護保険会計の健全化のために抜本的な対策が必要になるというようなことも考えてられるというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(宮城力弘君) 議案第51号の決算審査の報告が終わりました。

 続きまして、議案第52号 土地取得特別会計決算について内容説明を求めます。大野財政課長。

         〔財政課長 大野慶明君説明〕



○議長(宮城力弘君) 内容説明が終わりました。

 それでは、ここで監査委員に決算審査の報告を求めます。北沢監査委員。

         〔議会選出監査委員 北沢俊一君登壇〕



◎議会選出監査委員(北沢俊一君) 何回も同じような報告が出てきて申しわけないというふうに思っておりますが、土地取得特別会計の決算状況について御報告させていただきたいと思います。

 審査に付されました平成24年度土地取得特別会計歳入歳出決算書等は、関係法令に準拠して正確に作成されておりましたし、その係数も関係帳簿と符合した結果、正確に処理をされておりましたことを御報告申し上げます。

 この会計は、今も御報告ありましたように、実質的には休眠会計ということでございますが、決算の状況は歳入決算額が1万1,150円、歳出決算額が1万1,150円、歳入歳出差し引き額、実質収支額ともゼロでございます。前年度比較は51ページをごらんいただきたいと思いますが、歳入の状況、それから歳出の状況は51ページ、52ページの表のとおりでございます。

 52ページに審査所見がございますが、本年度の歳入歳出差し引き額及び実質収支額はゼロ円となっております。

 本会計は、土地開発基金から繰入金や用地先行取得事業に係る地方債などを原資に公用地等の先行取得を行うことを目的として、当該事業の円滑な執行を図るために設置されたものであります。

 現在、本会計の保有する土地はなく、基金積立金の利子を基金に積み上げているのみで、24年度末の土地開発基金残高は3,853万4,000円であります。総合計画等を勘案し、計画的な土地取得に活用されたいというふうに思います。また、この先も実質的な活用の機会がないのであれば、このまま存続することについての妥当性も検討されたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(宮城力弘君) 議案第52号の決算審査の報告が終わりました。

 続いて、議案第53号 下水道事業特別会計決算について内容説明を求めます。匂坂下水道課長。

         〔下水道課長 匂坂一秋君説明〕



○議長(宮城力弘君) 内容説明が終わりました。

 それでは、ここで監査委員に決算審査の報告を求めます。北沢監査委員。

         〔議会選出監査委員 北沢俊一君登壇〕



◎議会選出監査委員(北沢俊一君) 下水道事業会計について、平成24年度の決算状況について報告させていただきたいと思います。

 同様に、審査に付されました平成24年度下水道事業特別会計につきまして、歳入歳出決算書等はいずれも関係諸法令に準拠して作成されておりまして、その会計処理も関係帳簿等と符合して正確に処理されておりました。また、事業の執行に当たっても、目的に合致しておおむね良好であるというふうに認められました。

 53ページをごらんいただきたいというふうに思います。意見書に従いまして御報告させていただきます。53ページの上欄に決算の状況がございます。歳入決算額6億2,582万1,724円、歳出決算額6億2,582万1,724円、歳入歳出差し引き額ゼロ円、実質収支額ゼロ円ということでございます。24年度、23年度の比較につきましては、その表のとおりでございます。

 歳入の決算状況につきましては、53ページの下段にあるとおり前年度と比較してありますが、ごらんいただきたいというふうに思います。款別の決算状況につきましては、54ページの上欄にございますので、これを見ていただきたいと思いますが、前年に比べまして収入済み額で増加をしております。その主なものは繰入金が減少しておりますけれども、国庫支出金、市債が増加してるというところでございましょうか。歳入の増減の内容につきましては、54ページの下段から55ページにかけて説明ございますのでごらんいただきたいと思いますが、下水道使用料収入済み額は、前年度に比べまして7.8%増加をしております。

 決算の状況でございますが、55ページの中段から表示がございますのでごらんいただきたいと思います。24年度、23年度に比べまして表が出ておりますのでごらんをいただきたいと思います。款別の決算状況につきましては、55ページの一番下のところにイとして表示がございますのでごらんいただきたいと思いますが、下水道事業費が全体として増加をしているわけでありますが、この内容につきましては、下水道事業費が若干増加をいたしまして公債費が3.6%増加しているというような状況でありまして、それ以外の増減内容につきましては、56ページをごらんいただきたいというふうに思います。

 なお、公債費の状況でありますが、本来下水道特別会計っていうのは、本当は企業会計でもいいんだろうというふうに考えますが、現在の公営企業法では一般会計でやるということになっておりますので、公債費の状況がそこに表示されておりますけれども、年度末の現在高は46億3,951万5,000円、これが年度末の公債費の状況でございます。

 審査所見については、56ページに書いておりますので朗読させていただきたいと思います。

 本年度の歳入歳出差し引き額及び実質収支額はゼロ円となっております。

 施設整備では、日之出町、上本所、柳、島地区及び宮の西土地区画整理事業地内を主として管渠工事により7.8ヘクタール、これらの区域が供用開始ということになりまして、年度末で256.5ヘクタールが処理区域となりました。排水区域内人口は1万245人となりまして普及率は21.4%、前年度に比べまして0.6ポイントの拡大と、上昇ということになっております。また、接続率につきましても78.7%で、前年度に比べまして0.9ポイントの増加ということになっております。

 下水道使用料は接続世帯の増加によりまして収入額1億933万4,000円、前年度に比べまして7.7%と増加をしております。また、近年下降が続いていた経費回収率においても46%ということになりまして、約半分ということですね、前年度に比べまして4.1ポイント上昇している状況でございます。接続受益者負担金減免制度の利用は使用開始1年目が勝負であることから周知徹底を図って、さらに引き続き接続率の向上に努められたいというふうに希望いたします。

 一般会計からの繰入金は2億7,198万5,000円でありまして、前年度に比べまして4.7%減少しておりますが、市の財政状況も鑑みながら、投資と効果面について検討した上で普及拡大を図っていただきたいというふうに思います。

 なお、市全体の環境保全という観点から見れば、生活雑排水処理率は50%程度でありまして、緑・次世代にふさわしい美しい環境のまちづくりをするためには、下水道事業と合併浄化槽を上手に活用していくことが不可欠であるというふうに考えております。

 下水道会計の自立・健全化のための総合的な計画策定を急いでいただきたいということを希望いたします。

 以上でございます。



○議長(宮城力弘君) 議案第53号の決算審査の報告が終わりました。

 続いて、議案第54号 病院事業会計決算について内容説明を求めます。松下病院総務課長。

         〔市立病院総務課長 松下貴浩君説明〕



○議長(宮城力弘君) 内容説明が終わりました。

 それでは、ここで監査委員に決算審査の報告を求めます。太田原代表監査委員。

         〔代表監査委員 太田原浩君登壇〕



◎代表監査委員(太田原浩君) ただいま議長より報告を求められました病院事業会計決算の審査の内容につきまして御報告いたします。審査意見書59ページをごらんください。

 平成24年度の決算概要でありますが、歳入決算額は51億5,020万3,954円、歳出決算額は50億9,036万731円で、差し引き額は5,984万3,223円の黒字となりました。

 業務の執行状況は表のとおりでありますが、業務実績につきましては、69ページの付表1のとおりとなっております。御参照ください。

 次に、予算の執行状況につきましては、61ページの表をごらんください。

 次に、経営収支の状況でありますが、64ページ上段の表をごらんください。数字は消費税抜きとなっておりますので御承知ください。医業外収益の前年度対比の欄をごらんください。122%となっております。半面、医業外費用は98%となっております。そのため8,319万8,000円の経常利益が出ております。これは一般会計から経営支援として1億5,000万円が繰り入れられたことによるものであります。

 次に、財政状態、経営分析については、それぞれごらんいただきたいと思います。

 審査所見を申し上げます。67ページをごらんください。

 本年度の決算は、前年度に比べ他会計補助金などの増に対し、経費等の減により5,984万円余の純利益が出ております。また、建設改良費においてはMRIなどの器械備品の整備も行われ、診療体制は整えられております。しかしながら、外来患者数は昨年度に比べ1万5,994人と大幅に減少しております。これは助産師による院内助産所ルピナスの開設や家庭医療センターの周知活動による患者数の増加はあるものの、耳鼻咽喉科や泌尿器科の医師の退職に伴い、非常勤対応となっているため大幅に減少しているものであります。

 経営状況については、診療報酬の改定や7対1看護配置の継続により診療単価がアップし、費用面では、後発医薬品の採用など経費の削減に努め、8年ぶりの黒字決算とはなっておりますが、市からの繰入金も9億8,664万円余となっており、昨年より1億8,000万円以上増加しております。繰入金については市の財政に及ぼす影響が大きいことから、中長期的な計画に基づき市財政部局と調整をしていただきたいと思います。

 なお、地域医療を担う病院としては、医師の確保は最優先事項であります。今後も医師、看護師の確保に努め、安定した病院に取り組まれることを要望し、報告といたします。



○議長(宮城力弘君) 議案第54号の決算審査の報告が終わりました。

 続きまして、議案第55号水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算について内容説明を求めます。鈴木水道課長。

         〔水道課長 鈴木秀之君説明〕



○議長(宮城力弘君) 内容説明が終わりました。

 それでは、ここで監査委員に決算審査の報告を求めます。太田原代表監査委員。

         〔代表監査委員 太田原浩君登壇〕



◎代表監査委員(太田原浩君) ただいま議長より報告を求められました水道事業会計決算の審査の内容につきまして御報告申し上げます。審査意見書の76ページをごらんください。

 平成24年度の決算概要でありますが、歳入決算額は12億769万7,749円、歳出決算額は11億7,832万3,543円で、差し引き額は2,937万4,206円の黒字となりました。

 業務の執行状況は、表またはグラフのとおりとなっておりますが、業務実績につきましては、85ページの付表1のとおりとなっております。御参照ください。

 次に、予算の執行状況でありますが、収益的収支につきましては、77ページ、78ページをごらんください。特に申し上げることはございません。資本的収支につきましては、78ページ、79ページをごらんください。この収支の不足額は過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額により補填されております。

 次に、経営収支の状況ですが、80ページの表にありますように、当年度の純利益は2,937万4,000円となっております。また、営業費用11億1,162万円のうち大井川広域水道企業団からの受水費は5億3,885万9,000円となっております。

 経営収支の推移につきましては、グラフのとおりとなっております。

 次に、供給単価と給水原価でありますが、81ページの下段の表のとおり、1立方メートル当たり0.93円の赤字となりましたが、昨年よりは0.91円改善されております。

 次に、財政状態、経営分析につきましては、それぞれごらんいただきたいと思います。

 審査所見を申し上げます。83ページをごらんください。

 本年度の決算は、収益的収支においては給水収益等が昨年に比べ減となっているものの、修繕費や企業債利息の減により純利益は2,937万円余となっております。

 また、資本的収支においては、資本的収入は917万3,000円で、昨年に比べ他会計長期貸付金の償還金の増等により633万円余増となっております。これに対し、資本的支出は3億5,399万円で、昨年に比べ8,332万円余増となっております。

 本年度の建設改良工事としては、市道朝日線のアンダーパス工事に伴う配水管の布設工事、市道奥之谷線配水管改良工事、公文名浄水場除鉄徐マンガン施設設置工事等が施工されております。

 業務の状況は、給水戸数1万7,312戸で、昨年に比べ75戸増となっておりますが、給水人口は4万6,675人で、昨年に比べ81人減となっております。なお、有収率が対前年度3.6ポイント落ちており、今年度はさらに対前年度で0.3ポイント落ちております。これについては原因を検証する必要があろうかと思います。

 今後、人口減少や家電製品の節水タイプの増加などにより収益の減少と既存施設の老朽化による更新経費の増加などが見込まれますので、長期的な視点で経営分析を行い、赤字への結節点に対し早期に対策を講ずるよう要望し、報告といたします。



○議長(宮城力弘君) 議案第55号の決算審査の報告が終わりました。

 以上で、議案第48号から議案第55号までの8会計決算の説明と監査委員の決算審査の報告が終わりました。

 太田原、北沢両監査委員には、長時間にわたり決算審査の報告、ありがとうございました。

 ここで北沢議員には自席へお戻りいただきたいと思います。

 それでは、ここで13時まで休憩といたします。よろしくお願いします。



休憩 午前11時40分



再開 午後 1時00分





○議長(宮城力弘君) それでは、休憩を閉じまして会議を再開いたします。

 日程第8に入る前に、太田原代表監査委員から発言を求められておりますので、これを許します。太田原代表監査委員。



◎代表監査委員(太田原浩君) 大変申しわけありませんが、訂正をお願いしたい箇所が生じましたので、お手元の審査意見書の57ページをお願いします。57ページです。

 表のすぐ下の説明欄で、基金の年度末現在高は、ここに290539、1,000円となっておりますけれども、正しくは、2940539、1,000円であります。2940539、1,000円であります。これは表中の一番最後のところと合致するようになります。大変申しわけありませんが、御訂正をお願いいたします。



○議長(宮城力弘君) ただいま太田原代表監査委員から説明がありましたとおり訂正をお願いしたいと思います。



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△議案第56号〜議案第61号の上程、説明 



○議長(宮城力弘君) それでは、日程第8 議案第56号 平成25年度菊川市一般会計補正予算(第3号)から、議案第61号 平成25年度菊川市水道事業会計補正予算(第1号)までの6件を一括議題といたします。

 それでは、提案者に提案理由の説明を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 初めに、議案第56号の平成25年度菊川市一般会計補正予算(第3号)についてでございます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ2億8,100万円を追加し、予算総額を181億3,730万円とするものでございます。補正の主な内容は、普通交付税の交付額決定や繰越額の確定による増額補正予算でございます。

 次に、議案第57号の平成25年度菊川市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてでございます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ7,998万3,000円を追加し、予算総額を48億5,698万8,000円とするものでございます。補正の主な内容は、課税所得額の確定による本算定の課税額の確定に伴う補正でございます。

 次に、議案第58号の平成25年度菊川市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてでございます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ5,308万3,000円を追加し、予算総額を31億5,821万3,000円とするものでございます。補正の主な内容は、繰越金の確定及び介護給付費、地域支援事業に係る国負担金等の返還金、準備基金への積み立て等、及び職員給与費に係る補正と、その職員給与費がかかわります事業補正に伴う交付金の補正でございます。

 次に、議案第59号の平成25年度菊川市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてでございます。

 今回の補正は、歳入歳出にそれぞれ504万円を増額し、予算総額を6億9,016万2,000円とするものでございます。補正の主な内容は、人事異動に伴う職員給与費の補正でございます。

 次に、議案第60号の平成25年度菊川市病院事業会計補正予算(第1号)についてでございます。

 今回の補正は、職員の給与の臨時特例に関する条例の制定に伴い、病院事業費用のうち給与費1,354万8,000円を減額し、予算総額を53億2,847万9,000円とするものでございます。

 終わりに、議案第61号の平成25年度菊川市水道事業会計補正予算(第1号)についてでございます。

 今回の補正は、収益的収支における支出267万2,000円を減額し、総額を12億3,242万8,000円とするものでございます。補正の主な内容は、職員の給与の臨時特例に関する条例の制定に伴う職員給与費の補正でございます。

 以上、議案第56号から第61号まで6件の概略でございます。

 詳細については、担当が内容を説明いたしますので、御審議の上お認めくださいますようお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(宮城力弘君) 提案理由の説明が終わりました。

 続いて、議案の内容説明を求めます。

 最初に、議案第56号一般会計補正予算(第3号)について内容説明を求めます。赤堀企画財政部長。

         〔企画財政部長 赤堀慎吾君説明〕



○議長(宮城力弘君) 続いて、議案第57号国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について内容説明を求めます。五島市民課長。

         〔市民課長 五島将行君説明〕



○議長(宮城力弘君) 続いて、議案第58号介護保険特別会計補正予算(第1号)について内容説明を求めます。坂部長寿介護課長。

         〔長寿介護課長 坂部正雄君説明〕



○議長(宮城力弘君) 続いて、議案第59号下水道事業特別会計補正予算(第1号)について内容説明を求めます。匂坂下水道課長。

         〔下水道課長 匂坂一秋君説明〕



○議長(宮城力弘君) 続いて、議案第60号病院事業会計補正予算(第1号)について内容説明を求めます。松下病院総務課長。

         〔市立病院総務課長 松下貴浩君説明〕



○議長(宮城力弘君) 続いて、議案第61号水道事業会計補正予算(第1号)について内容説明を求めます。鈴木水道課長。

         〔水道課長 鈴木秀之君説明〕



○議長(宮城力弘君) 以上で、議案第56号から議案第61号までの内容説明が終わりました。



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△議案第62号〜議案第64号の上程 



○議長(宮城力弘君) 次に、日程第9 議案第62号 菊川市道路線の認定についてから、議案第64号 菊川市道路線の変更についてまでの3件を一括議題といたします。

 それでは、提案者に提案理由の説明を求めます。太田市長。

         〔市長 太田順一君登壇〕



◎市長(太田順一君) 議案第62号は、菊川市道路線の認定についてでございます。今回御審議いただく市道は3路線でございます。

 初めに、本所地内の市道沖ノ坪線は、民間の宅地開発事業に伴う認定であります。

 次に、加茂地内の市道西狭間8号線及び市道西狭間9号線は、民間の宅地開発事業に伴う認定であります。

 道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 議案第63号は、菊川市道路線の廃止についてでございます。今回御審議いただく市道は2路線でございます。

 初めに、河東地内の市道南253号線は、民間の太陽光発電設備設置事業に伴う廃止であります。

 次に、高橋地内の市道南271号線は、静岡県が行う資材備蓄場所の整備に伴う廃止であります。

 道路法第10条第3項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 終わりに、議案第64号は、菊川市道路線の変更についてでございます。今回御審議いただく市道は1路線でございます。

 河東地内の市道南139号線は、民間の太陽光発電設備設置事業に伴う変更であります。

 道路法第10条第3項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 御審議の上、お認めくださいますようお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(宮城力弘君) 提案理由の説明が終わりました。

 本件については、内容説明を省略いたします。



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△散会の宣告 



○議長(宮城力弘君) 以上で、本日予定した日程全てが終了いたしました。

 なお、本日上程した議案の質疑通告及び付託しない議案の討論通告は、9月2日月曜日正午までに事務局へ提出をお願いいたします。

 次の会議は、9月5日木曜日午前9時から当議場で開催いたしますので、定刻までに御参集ください。

 本日はこれをもって散会いたします。

 お疲れさまでした。



散会 午後 1時39分