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静岡県 菊川市

平成 24年 3月定例会(第1回) 03月01日−03号




平成 24年 3月定例会(第1回) − 03月01日−03号









平成 24年 3月定例会(第1回)


平成24年第1回菊川市議会定例会会議録

議 事 日 程(第3号)

平成24年3月1日(木)午前9時開議 
日程第 1 諸報告
日程第 2 議案第25号 平成24年度菊川市一般会計予算
日程第 3 議案第26号 平成24年度菊川市国民健康保険特別会計予算
      議案第27号 平成24年度菊川市後期高齢者医療特別会計予算
      議案第28号 平成24年度菊川市介護保険特別会計予算
      議案第29号 平成24年度菊川市土地取得特別会計予算
      議案第30号 平成24年度菊川市下水道事業特別会計予算
      議案第31号 平成24年度菊川市病院事業会計予算
      議案第32号 平成24年度菊川市水道事業会計予算
日程第 4 議案第33号 東遠学園組合規約の変更について
日程第 5 議案第34号 指定管理者の指定について(菊川市民総合体育館 菊川市小笠体育館 菊川市堀之内体育館)
日程第 6 議案第35号 菊川市道路線の認定について
      議案第36号 菊川市道路線の変更について
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本日の会議に付した事件
議事日程のとおり
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出席議員(16名)
     1番  水 野 貞 幸 君     2番  内 田   隆 君
     3番  高 柳 和 弘 君     4番  伊 藤 芳 男 君
     5番  宮 城 力 弘 君     6番  鈴 木   榮 君
     7番  清 水 一 男 君     8番  西 澤 和 弘 君
     9番  落 合 良 子 君    10番  伊 藤 壽 一 君
    11番  岡 本 徳 夫 君    12番  北 沢 俊 一 君
    13番  すずき 麗 華 君    14番  河原崎 光 雄 君
    16番  岩 科 鉄 次 君    17番  小笠原 宏 昌 君
欠席議員(1名)
    15番  田 島 允 雄 君
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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
  市     長   太 田 順 一 君    副  市  長       石 田 辰 芳 君
  教  育  長   石 原   潔 君    総務企画 部長       伊 藤   茂 君
  生活環境 部長   高 岡 正 和 君    健康福祉 部長       落 合 哲 郎 君
  建設経済 部長   笹 瀬   厚 君    教育文化 部長       伊 藤   崇 君
  消  防  長   岡 本 吉 弘 君    市立病院事務部長兼医事課長 野 賀   済 君
  総 務 課 長   沢 崎 久 雄 君    財 政 課 長       赤 堀 慎 吾 君
  企画政策 課長   原 田 修 一 君    会 計 管理者       妻 木   久 君
  代表監査 委員   太田原   浩 君
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事務局職員出席者
  議会事務局長    藤 田 一 郎      書記            金 原 伸 吉




開議 午前 9時00分





△開議の宣告 



○議長(小笠原宏昌君) 改めておはようございます。

 ただいまの出席議員数は16人です。法第113条の規定による定足数に達しておりますので、平成24年第1回菊川市議会定例会第3日目の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。



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△諸報告 



○議長(小笠原宏昌君) 日程第1 諸報告を行います。

 私からも市長からもありません。

 以上で諸報告を終わります。



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△議案第25号の統括質疑、委員会付託 



○議長(小笠原宏昌君) 日程第2 議案第25号 平成24年度菊川市一般会計予算を議題とします。

 きのうに引き続き総括質疑を行います。

 最初に、会派みどり21を代表して、3番 高柳和弘議員の質疑を許します。なお、質疑時間は再質疑を含めて20分以内でお願いします。高柳和弘議員。



◆3番(高柳和弘君) おはようございます。よろしくお願いします。それでは、順番にお願いしたいと思います。

 まず、市債ですけども、公債費適正化計画では、市債の借り入れルールを「17億円以内かつ償還元金以内」としているはずですが、市債残高の縮減に影響はどうでしょうか。今後の見通しについてどうなのかお願いします。

 2点目ですが、OA化推進費、電算業務の委託やシステム機器借り上げなど、業者選定までの手順、及び品質、コストなどの評価はだれがどのように行っているのでしょうか。

 今回、住民情報システム等の借り上げ料の更新があると思いますが、その点をお願いいたします。

 職員給与費の安全課の分ですけれども、給与費の前年度比較から安全課職員の増員はないようでありますが、「災害に強い安全・安心のまち」づくりに向けて組織体制を拡充すべきではないでしょうか。消防庁舎建設や同報無線デジタル化などハード面は災害対応力の強化が図られるという予算になっておりますけども、地域防災計画の見直しなどソフト面の検討に今の現有体制で十分対応できるのでしょうか。

 上記のデジタル化、同報無線のデジタル化に向け、24年度は実施設計と一部、屋外子局整備工事も予算化されておりますので、その分、業務量もふえると思われます。

 近隣他市では、原子力災害時等に備え、機器管理部局や防災計画専門官を新設するところもあるようです。

 その次、コミュニティバス推進費ですが、新規車両の改善点と、これは自動ドア等は聞いておるわけですけれども、魅力向上策について何か策があるのでしょうか。

 家庭医療センター「あかっちクリニック」への時間帯や全体的な時間帯及びコースなどの見直し・検討は行われましたでしょうか。

 次に、緊急雇用創出事業「観光コース策定事業」でありますが、これはきのう市民ネットからも質問が出ておりますので、そこで御回答いただいた分は結構ですが、一応読ませていただきます。

 緊急雇用創出事業とは言え、本市の観光関連ソフト事業としては異例の額、異例の事業費の額でありますけども、投資効果をどのように見込んでいるのでしょうか。どのような機関に委託するのか、業務の具体的内容は何人の雇用が創出されるのか、この辺はきのうお答えいただいておりますけれど、ちょっとどのような機関かということについてもう一度お願いしたいと思います。人数等は結構です。

 PRパンフレット印刷費はこのうちいくら盛り込まれているのでしょうか。何部印刷し、どのように配付し活用する計画でしょうか。ウォーキングコース、サイクリングコースについて、市外にPRするだけでなく、沿道の地区、住民の方々にも協力していただき、手づくり案内看板や一服どころの設置など、お客様の歓迎体制、もてなしの心の情勢もあわせて諮り、菊川市のイメージアップにつなげるべきではないでしょうか。

 その次に、農業振興総務費、茶業振興室ですが、菊川市茶業の将来の方向性を示す茶業振興計画策定は茶農家の農繁期も秋まで続くが、十分な議論、検討ができるのでしょうか。23年度での事前準備作業はどこまで進んでいるのでしょうか。県の基本計画についてどのような印象を持っていますか。市の計画に影響する部分はあったのでしょうか。

 次に、市単独菊川駅南土地区画整理事業費ですが、駅南土地区画整理事業は24年度で完了します。同事業で整備した駅前広場は朝の通勤、通学の時間帯等に大変込み合っているようです。そのような状況を把握しているでしょうか。また、改善について検討、あるいは改善しなくてはならないというように認識されているでしょうか。

 この予算額のうち、工事費100万円が入っているということで、その辺の改善等に活用できるかどうかに絡めてお願いします。

 次に、庁舎建設事業費ですが、消防庁舎、24年度に施設整備工事費、庁舎新築工事の2分の1の4億2,000万円、完了道路新設工事で9,900万円、合計5億1,900万円などが計上されていますが、25年度とあわせた全体の事業費はいくらを見込んでいるでしょうか。これまで、今まで全協等の説明では、防災施設と整備費も含めておよそ11億3,000万円との説明がされていますけども、経費削減の可能性があるのでしょうか。

 きのう補正予算の質疑にもありましたが、23年度の予算で測量設計調査業務委託が3,600万円ほど既に削減されましたが、これは結果的に入札差金ということでしたけども、今後計画段階で削減の見込みはあるのかどうかお願いします。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(小笠原宏昌君) 高柳議員の質疑が終わりました。答弁を求めます。最初に、伊藤総務企画部長。



◎総務企画部長(伊藤茂君) 総務企画部長です。それでは、みどり21、高柳議員の総括質疑にお答えをさせていただきます。

 初めに、市債の関係でありますけども、御指摘のとおり、平成22年9月改訂の公債費負担適正化計画におきましては、地方債発行に係る方針としまして、「毎年度の地方債の発行額を17億円以内かつ、返済元金以上に地方債を発行しない」ということを掲げているところであります。

 平成24年度の市債予算額の17億5,000万円という金額は、返済元金の17億5,335万円余を下回ってはおりますが、上限として設定しました17億円以内の部分は上回るものとなっているところであります。

 これにつきましては、消防庁舎建設事業費を初め、平成26年度までに完了が必要な合併特例債活用事業の全体事業費が前年度に比べて大きく伸びているという事情によるものであります。

 平成23年度改訂の公債費負担適正化計画においては、有利な起債であります合併特例債の有効活用を図っていくという観点から、市債の発行方針を「毎年度の地方債を、返済元金以上に発行しない」と改め、公債費負担の適正化を推進しているところでございます。

 合併特例債を充当する事業は、新市建設計画に盛り込まれた事業であり、かつ交付税算入率の高い有利な起債が活用できる事業であることから、合併特例の有効期間中にこれを完了させることが必要であるというふうに考えているところであります。

 平成24年度から平成26年度までの3カ年につきましては、合併後10年間という合併特例債の活用可能期間の終盤であり、消防庁舎建設事業や幼保建設事業など合併特例債を財源とする大規模事業の実施が計画されている年に当たります。

 このため、臨時財政対策債の起債額を抑制するなどして、可能な限り借入額の抑制を図ってまいりますが、24年度からの3カ年という短期におきましては一時的に市債残高が増加する年もあるというふうに見込んでおります。

 合併特例期間が終了する平成27年度以降においては、大規模な起債対象事業が完了しますので、28年度までの5カ年という中期的な見込みでは市債残高は減少していくというふうに考えているところであります。

 続きまして、OA化推進費ですが、市の電算業務委託やシステム機器借り上げの業者決定につきましては、市の契約規則等に基づき行っており、必要となる業務の仕様書、あるいは設計書を作成し、指名委員会、あるいは担当課において業者を選定し、入札または随意契約により業者を決定しているところであります。

 1つの例で言いますと、情報ネットワーク端末となるパソコンの購入業務に当たっては、メーカーを指定せず基本的な性能を決める仕様書を作成し、指名委員会において業者を選定し、入札により購入業者を決定するところであります。

 また、導入を予定しますシステム検討の評価につきましては、関係課担当者より構成する検討グループ、また庁内選定委員会などによる検討、先進導入自治体からの実績、評価の聞き取りなど、情報収集を行う中で進めているところであります。

 次に、職員給与費の関係であります。給与費に係る予算額を前年の同項目と比較されることにより、人事配置の増減を推測されているようにお見受けをしますけども、予算額の増減額が必ずしも人事配置と一致するということではないということをまず御理解をしていただきたいと思います。

 「災害に強い安全・安心のまち」づくりに向けての組織体制についてでございますが、一部報道によりますと、本市の周辺市町では、組織改革や人事配置などの防災体制の拡充が行われるとの情報があります。

 本市におきましても、他市で行われております原子力関係部署と防災担当部署を一元化し、「危機管理」を一体的な組織で対応していくという組織再編や、新たな危機管理監の設置、自衛隊OBの任用など、体制整備や体制の拡充を視野に入れた議論を進めておりますが、本市において最大限に効果を出し得る体制を構築するために、24年度を通して検討し25年度に総務企画部内の業務を再構築する中で、「災害に強い安全・安心のまち」づくりに向けた体制を整えていきたいというふうに考えております。

 なお、24年度における事業執行について、業務が適切に行われていきますよう、管理体制を整えて適切に対処してまいりたいというふうに考えております。

 以上で答弁とさせていただきます。



○議長(小笠原宏昌君) 続いて高岡生活環境部長。



◎生活環境部長(高岡正和君) 生活環境部長です。

 次に、コミュニティバス推進費についてお答えいたします。

 まず、「新規車両の改善点と魅力向上策」についての御質問ですが、10人乗りワゴンタイプの車両という基本的な部分はかわりませんが、より乗降のしやすさに配慮した「送迎仕様」の車両を導入し、運転席から操作できる自動ドアや電動格納式ステップなどを配備することで高齢のお客様も利用しやすいような車両を導入したいと考えております。

 また、コミバスとわかるような車両へのラッピングを施すなどして、より市民の皆様に親しまれるコミバスにしたいと考えております。

 次に、24年度の運行改定に当たっては、基本的な7コースでの運行を継続する中、一部循環の方向や始発地点を変更することにより、待ち時間の短縮や便数の増を図っております。

 また、「あかっちクリニック」への通院に配慮した停留所の設置や時刻表の設定につきましては、開院前の23年5月の運行改定をもって行い、今回も開院時間に配慮した時刻設定を行ったところでございます。

 以上です。



○議長(小笠原宏昌君) 続いて、笹瀬建設経済部長。



◎建設経済部長(笹瀬厚君) 建設経済部長でございます。それでは、81ページの緊急雇用創出事業、83ページの農業振興総務費のうち、茶業振興室関係、97ページの市単独菊川駅南土地区画整理事業の関係で答弁をさせていただきます。

 最初に、緊急雇用創出事業の関係でございます。緊急雇用創出事業、「観光コース策定事業」の内容につきましては、昨日、市民ネット、すずき麗華議員の御質問にお答えをしたところでございますが、業務委託先につきましては、専門性を有する民間事業者に対しましてプロポーザル方式を採用して事業者を決定してまいりたいというように、今予定をしているところでございます。

 それから、PRパンフレットに関する御質問につきましては、総事業費1,200万円のうちパンフレット印刷費として72万円を予算計上しております。それによりまして3,000部を作成する予定でおります。作成したパンフレットの活用につきましては、行政の広域連携組織による観光キャンペーンと通じて県内外に幅広く配付するほか、本市観光協会や富士山静岡空港などにも配置する予定でおります。

 また、パソコン上でもパンフレットの内容がごらんいただけるようホームページを活用した情報提供にも力を入れていきたいというように考えているところでございます。

 今回の業務では、現地調査により発掘した観光資源をサイクリング、さらにはウォーキングコースとして結びつけるとともに、そのコースの中に菊川市のいわゆる名産、特産品が購入できるお店や美味が堪能できるお店などを加えたいというように考えておりますので、こうした沿道の商店などにも休憩所や案内所としての利用について御協力をいただき、来訪者をもてなす体制を構築したく、協力を求めてまいりたく考えているところでございます。

 続きまして、茶業振興計画の関係でございます。「菊川市茶業振興計画」策定の準備につきましては、茶生産経営体育成推進協議会が主催をしております。生産者との意見交換会を重ねることで現状把握と意向調査を実施してまいりました。

 平成21年度におきましては、茶業経営意向調査を実施をいたしております。また、平成22年度におきましては、県内の優良経営者を招いた研修会を地域ごとに開催しております。また、平成23年度には38工場176人の生産者とひざを交えた意見交換会を重ねたりして意向を聴取してきたところでございます。

 共同摘採、茶園の共同管理など、経営体及び作業体系の改善を主要な議題といたしまして話題を提供する中で、徐々にではありますが、改善の必要性を感じ取っていただいたところでございます。

 本年度、24年度に策定いたします「振興計画」につきましては、市全体の方針を盛り込むこととしておりまして、安定した経営を目指すためには最終的には個別の経営体で生産、販売を主とした「個別振興計画」を作成していただくことが不可欠であります。

 茶況の低迷する今日、経営体そのものが個々の経営に即した事業計画を持つことが重要でありますので、25年度以降は茶工場ごとの振興計画の作成を支援してまいりたいというように考えているところでございます。

 県の振興計画にどのような印象を持っているかということでありますが、販路の開拓や新商品の開発など流通にかかわる取り組みに力を入れる意向が伝わってまいります。

 また、静岡県の支援内容につきましても、生産者自らが考え、行動する事業に対して支援をするという方向に変化しているとも感じているところでございます。

 本市の計画に影響する部分があるかとの御質問でありますが、当然上位の計画でありますので、参考にすべき点は多くありますが、影響されるかされないとかではなくて、いかに本市茶業の実態をとらえ将来展望を持つかということが大切なことと考えているところでございます。

 最後になりますが、駅前広場の関係でございます。駅前広場が朝の通勤通学の時間帯、とりわけ雨天時に大変込み合っている状況は把握をしておりますが、改善等に要する予算については本年度計上はされておりません。今後におきまして、解消に向けどのような方策が有効か研究をしてまいりたいというように考えているところでございます。

 以上、終わります。



○議長(小笠原宏昌君) 続いて、岡本消防長。



◎消防長(岡本吉弘君) 消防長でございます。高柳議員の御質問にお答えします。

 消防庁舎建設事業費、平成25年度とあわせた全体事業費はいくら見込んでいるのかという御質問でございますが、全体事業費の見込み額といたしまして、平成22年度の整備事業検討委員会等で11億3,000万円という御説明をさせていただいております。

 現状といたしましては、震災の影響による資材価格の高騰などもあり、もう少し必要になることも予想されるところでございます。

 概算の見込み額でありますので、今後の積算によりましては、全体の事業費がかわってくることも予想されます。今後の事業執行に当たりましては、内容を十分精査しまして経費の削減に努めてまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(小笠原宏昌君) 答弁が終わりました。高柳議員、再質疑ありますか。



◆3番(高柳和弘君) まず、職員給与費というか、防災対策の総合的な体制として、いろんな業務があるかと思いますけれども、地域防災計画の策定準備とか10月までには原発重点地域の防災計画の策定とか、あるいは総合応援協定の市町村とのさらなる協定締結とかあると思いますけれども、ほかにどんな業務、その体制の中で進めていくということを考えているか、お願いします。



○議長(小笠原宏昌君) 答弁を求めます。伊藤総務企画部長。



◎総務企画部長(伊藤茂君) 総務企画部長です。今、議員さんがおっしゃられたようなことが主な事業だというふうに認識をしておりますし、これだけ言われていろいろな突発的な災害等の事業、これらに対しても安全課の中で対応していくというふうに考えるところであります。

 以上であります。



○議長(小笠原宏昌君) 答弁終わりました。高柳議員、再質疑ありますか。



◆3番(高柳和弘君) よろしくお願いします。

 それから、観光コースについてですね。地域の観光資源を地元の人がなかなか気がつかないけれども、お客さんにとっての何か価値を掘り起こすというようなことを考えておられるということですけども、そういうことは今までも取り組みはやってきたわけですけども、なかなか成果につながらなかったんですけども、大きな今度はお金をかけて、人の力も使ってやるわけですけども、きのうの質問の中で、今回はコースを策定する、その後の案内人の検討枠も考えるということですけども、大きいお金、1年かけてやるということですので、コースの設営、検討だけではなくて、やはり次のステップのことも考慮して進めていったらどうかなと思いますが、その辺はどうでしょうか。



○議長(小笠原宏昌君) 答弁求めます。笹瀬建設経済部長。



◎建設経済部長(笹瀬厚君) 建設経済部長でございます。今の御質問、案内人の関係でございますが、昨日もすずき議員にお答えをしたところでありますように、本年度は申し上げましたような内容でもって事業をきっちり進めていきたいというように考えております。と申しますのは、今どこでどういった方が要は案内をするかということもちょっと私ども承知しておりませんけども、そこの場所が本当に観光客にとって観光資源として本当に価値ある場所なのかどうなのか、そこのところっていうのはこれから検証していく話になりますんで、今私どもがそこについてどうこうというよりも、むしろそこで観光案内をしたいという方がお見えになるようでしたら、きのうのすずき議員のお話ではありませんけれども、地元のほうで一生懸命やるという方がたくさんお見えになるようでしたら、最初にそういう人たちの体制と言いましょうか、そういう人たちのやっていこうという部分があるようでしたら、そういう人たちの、何ですか、案内する仕組みと言いましょうか、組織と言いましょうか、そういった分をあらかじめこう検討しておいていただくということがよろしいんじゃないかというように考えております。

 以上です。



○議長(小笠原宏昌君) 高柳議員、再質疑ありますか。



◆3番(高柳和弘君) ウォーキングも大勢参加者がいるということで、JRのさわやかウォーキングなどでは1,000人近い方が1回のイベントで来られるということもあるようですので、ぜひ菊川方式でお客様をウエルカム、歓迎するという状況を醸し出していただきたいと思います。

 あと最後に、消防庁舎の関係ですけども、資材が高騰、きのうもですか、この前も何か、資材、あれですね、福田の指令センターの関係も災害によって資材が高騰しているということですけども、具体的にどんな資材が高騰しているんでしょうか。



○議長(小笠原宏昌君) 答弁求めます。岡本消防長。



◎消防長(岡本吉弘君) どんな資材と、いろいろありますけども、建設資材、一般ということで認識をしております。

 以上です。



○議長(小笠原宏昌君) 高柳議員、再質疑ありますか。



◆3番(高柳和弘君) 結構です。ありがとうございました。



○議長(小笠原宏昌君) 以上で、会派みどり21、3番 高柳和弘議員の質疑を終わります。

 続いて、会派菊川創生会を代表して、2番 内田 隆議員の質疑を許します。なお、質疑時間は再質疑を含めて10分以内でお願いします。



◆2番(内田隆君) それでは、会を代表させてもらって3点だけ質問させてもらいます。

 前の議員さんのところで質問をされている部分については結構ですので、違う答えがありましたらお願いをしたいと思います。

 まず、合併浄化槽の関係なんですけど、本年度より単独槽を切りかえた場合については、補助金要綱を少しかえて加算をするというルールをつくられておりますけど、この加算に当たってのルールと最終的にはどのような目標を持っておられるのかをまずお聞きします。

 次に、保健体育費の中で、本年度スポーツ振興計画をつくられるということで予算化をされていますが、その中に委託費が書かれています。私個人的に言いますと、計画が実行され、要するに有効に使われるということであるためには、やはりよほどの部分までその実態をされ、承知している人たちがつくることが一番その計画書が生かされるというふうに理解しておりますので、その中におかれて今回委託される部分というのはどこの部分をどのように委託されるのかをお伺いします。

 3点目ですけど、長期返済償還金なんですが、これにつきましても、前のほうの議員さんで言われているように、それぞれ17億円とか元金を超さないということで言われていますが、これ以外に特に下水なんですが、特会のところで起債を起こしているものがあります。総合的にはやはり将来のところに負担を残さないという観点からいくと、こういうほかの部分に出された分の起債についてはどのようにお考えになっているかお伺いします。



○議長(小笠原宏昌君) 内田議員の質疑は終わりました。答弁を求めます。最初に、高岡生活環境部長。



◎生活環境部長(高岡正和君) 生活環境部長です。菊川創生会の総括質疑についてお答えします。

 まず浄化槽設置事業についてですが、補助金のルール、目標等につきましては、単独浄化槽から合併浄化槽へのつけかえが「面的に整備」されるよう推進するものであります。この面的整備となるつけかえの対象者は、先ほど言いましたが、単独から合併につけかえようとするものが同一年度内に5人以上いる自治会に属する者、または小さい自治会の救済措置的な意味合いとして、単独浄化槽から合併浄化槽につけかえようとするものが、自治会世帯の10%以上いる自治会に属するものでございます。

 目標ですが、「生活排水処理基本計画」の中で、生活排水のすべてを処理している人口の割合を示す「水洗化・生活雑排水処理率」は、最終年度の32年度においては80%という目標を掲げております。

 以上、内田議員への答弁とさせていただきます。



○議長(小笠原宏昌君) 続いて、伊藤教育文化部長。



◎教育文化部長(伊藤崇君) それでは、菊川市創生会の内田議員の御質問に対する答弁をさせていただきます。

 まず、菊川市スポーツ振興基本計画策定業務委託について、どの部分をどんな形で委託しようとしているのかということについての御質問でありますが、計画の策定に当たりましては、スポーツに関する市の関係する課で組織する「庁内ワーキング開議」を設立いたします。そして、スポーツ団体の代表、有識者等で組織する策定委員会、そしてスポーツ振興審議会、ここを中心に検討を行い、菊川市の総合計画にある「スポーツを通して市民が健康で生きがいを持って生活できるまち」ということにつなげていくよう、幅広く意見を集める、集約することで計画策定に当たる予定でおります。

 これにつきましては、体育協会、あるいは体育指導委員、健康スポーツ、生涯スポーツなどに関係する各種団体等からも広く意見を伺う予定でございます。これらの意見等を集約いたしまして、「菊川市のスポーツの現状分析」、それから「課題等の抽出」を行い、「計画の基本的な考え方・基本理念・基本方針・施策の体系・施策の柱ごとの方針等」を盛り込んだ計画書として策定するように考えております。

 業務委託することにつきましては、これらにかかわる一連の業務を委託することを考えております。

 また、資料の収集であるとか意見のとりまとめ、計画素案の作成など業者の専門的な知識を生かせるように考えております。

 以上で答弁とさせていただきます。



○議長(小笠原宏昌君) 続いて、伊藤総務企画部長。



◎総務企画部長(伊藤茂君) 総務企画部長です。それでは、長期債元金の償還費についてお答えさせていただきます。

 現在、市の一般会計以外での起債を行い、発行残高を有している会計につきましては、下水道事業特別会計、病院事業会計、水道事業会計の3会計であります。

 この3会計の起債償還に対する繰出額は市の実質公債比率の算定にも影響を及ぼしてまいりますので、総合計画、実施計画のローリングや予算の査定を通じて起債額については調整を図っているところでございます。

 3会計のうち、病院事業と水道事業につきましては、初期の投資が完了していることや、これまでに実施した繰り上げ償還の効果もあり、借入残高は減少傾向にあるところであります。

 また、下水道事業は現在投資の段階にありますが、年々借入残高は増加しましたが、第3次計画の認可区域面積を縮小したことなどにより、平成25年度以降は借入額が償還元金を下回り、借入残高は減少していくというふうに見込まれております。

 今後もさらに財政の健全化に努めてまいりたいと考えております。

 以上で答弁をさせていただきます。



○議長(小笠原宏昌君) 答弁が終わりました。内田議員、再質疑ありますか。



◆2番(内田隆君) まず浄化槽の関係ですけれども、とりあえず32年に80%、ここに大きな目標があるわけなんですが、やはりこの80%にするのに当たっては、やはり今要するに単独浄化槽が非常に普及をしちゃって、その後、合併が出てきて、合併を入れようとしても単独が前に出ちゃっているからなかなか単独から切り替わらないという現実があったと思うんですよね。

 それで、とにかくそれも含めて80%というと、下水で何%であって、当然合併で何%という数字が多分出てくるとは思うんですが、やはりそういう水質浄化程度の中にそういうことが余り細かくうたってないもんで、今回それじゃその今年度とか来年度どれだけずつやっていけばこのところは立て続くのかということが余り明確でないというふうに思っています。

 いずれにしろ、水質浄化が最終目標でありますので、ぜひこの合併浄化槽がふえるような方法として、今回自治会単位ということは言ったんですけど、もう一個はそのやはり行政が政策的に動くならどこでもやれるんじゃなくて、できるだけ水質の悪いところからまとめて入ってくるというような施策をぜひ考えていただけるほうが水質浄化へは早道じゃないかなと思いますので、計画の中ではぜひそんなことを検討していただければありがたいなと思います。

 それとあと、保健体育でございますが、ぜひ金太郎あめにならないように、必ず使えるような施策をお願いしたいと思います。

 それともう一つ、最後に長期計画ですけど、先ほど何といいますか、一般会計については当然特例債の関係でふえてたということがあると思うんですが、やはり先ほど言ったように、最終的には将来への負担がつながる問題ですので、財政計画をぜひしっかり立てていただいて、その中で適正化のことをぜひお願いしたいと思います。

 一般会計については分科会もありますので、その中でまたぜひ深い審議をお願いしたいと思います。

 以上で終わります。



○議長(小笠原宏昌君) 以上で、会派菊川創生会、内田 隆議員の質疑を終わります。

 続いて、会派未来を代表して、9番 落合良子議員の質疑を許します。なお、質疑時間は再質疑を含めて10分以内でお願いします。



◆9番(落合良子君) では、未来から2問質問をさせていただきます。

 まず最初ですけど、54ページ、歳出の2款1項11目14細目、市単独地区センター整備事業費、予算額が465万6,000円、質疑内容ですが、各地区センターの空調機器の不具合が多いが整備計画はありますか。教えてください。

 2問目ですけど、79ページ、歳出の4款2項1目70細目、掛川市・菊川市衛生施設組合負担金4億876万9,000円についてです。

 平成23年度の環境資源ギャラリーへの搬入される菊川市のゴミがふえています。特に市民、事業所から持ち込まれる可燃物のごみがふえています。今年度の減量対策について教えてください、お願いします。



○議長(小笠原宏昌君) 落合議員の質疑は終わりました。答弁を求めます。高岡生活環境部長。



◎生活環境部長(高岡正和君) 生活環境部長です。未来の総括質疑についてお答えいたします。

 最初に、市単独地区センター整備事業についてお答えします。空調機も含め各地区センターの施設整備に関しましては老朽化の度合いや不具合の緊急度を勘案した中で、優先順位を持たせた計画を持っております。それに従いまして、限られた財源の中で予算化をしておるところでございます。

 次に、ごみ減量に対する質問でございます。昨年10月から市内33自治会に押し掛け出前講座を行い、ごみ分別マナーの周知とごみ減量への呼びかけを行ってまいりました。

 また、12月には市内事業所229社へごみ減量に係る啓発通知の発送、2月には市内全戸に「ごみ増加中非常事態宣言」と称して、きくがわ環境だよりの配付によるごみの減量を呼びかけてまいりました。

 また、事業系ごみの契約車両の調査も環境資源ギャラリーで実施しており、環境推進課の職員も3回ほど立ち会いをさせていただいております。

 24年度においても、ただいまのようなことを中心に事業を実施をいたしますが、さらにごみ排出状況の推移を注視し、自治会への出前講座を引き続き行い、ごみ減量を呼び掛けてまいります。

 また、4月から赤土のリサイクルステーションにおいても金物類の拠点回収を試行的に計画しており、再資源化を推進するとともにさらなるごみの減量を取り組んでまいります。

 また、環境推進課で発行しております「環境だより」をタイムリーに発行し、市民や事業者への情報提供に努めてまいりたい、そのように考えております。

 以上でございます。



○議長(小笠原宏昌君) 答弁が終わりました。落合議員、再質疑ありますか。



◆9番(落合良子君) では、最初の質問からさせていただきます。

 昨日も加茂地区センターなんですが、会議がありまして空調を使わせていただきました。やはり音はすごいんですよね。音はすごいんですけど効果が出てこないということで、講師の方の声がちょっと聞き取りにくくて申しわけない、ちょっと寒いで申しわけないですけどということで、マイクを使っていたんですが、空調を止めさせていただきました。

 こんな形ですので、地球温暖化防止実行計画の中にもありますね、空調について。今、空調機の更新にあわせて省エネルギー型の機器を積極的に導入する、適切な規模の機器を選択する、エネルギー効率の高い機器を選択するということで、地球温暖化防止実行計画の中にこう明記されているんですが、本当に空調というとなかなか高いもんですから、整備するには本当に計画を立ててしていかないと厳しいと思います。でもやはりこのエネルギーコストがすごい高いもので、いつまでもこう使っているというのは、私たちもよく冷蔵庫なんかを買いかえるとすごい急に電気代が安くなったりしますけれども、本当に電気代を使っているんだけれども効果が低いというものがあるもんですから、そういうものをしっかり調べていただいて、どんだけ効果が出ているのか、思い切ってそこら辺はもう計画的に進めていただきたいなと思います。

 それについて調査されて、明記をしていただきたいなと思って、どの地区センターがどんな形でどのぐらいの年数がたっているかということで、それはもう今の段階で調査をされているんでしょうか。



○議長(小笠原宏昌君) 答弁を求めます。高岡生活環境部長。



◎生活環境部長(高岡正和君) 生活環境部長です。空調機の各地区センターの度合いの調査をしているとか、済みません、私まだ把握してないもんですから、分科会で確認をしていただきたいと思います。

 なお、昨年度、夏場に対して、空調以外にも網戸という形で自然の効果というものを各地区センター、主に菊川地区ですが、実施させていただいております。それとあわせてその空調設備の不具合というものが当然効かなくなれば緊急性が高いというものですので、その今持っている計画とは別に緊急的に予算措置をさせていただく中で対応していきたいと、そのように考えております。

 以上でございます。



○議長(小笠原宏昌君) 落合議員、再質疑ありますか。



◆9番(落合良子君) 本当に地区センターで設置してある空調機というのは高価なものですので、ぜひもうきちんとした整備計画、資金計画というものを立てられて、時期をまた示していただくように、これは御意見として申し上げたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 それと、あとは2問目についてですけれども、ごみの関係ですが、先だって掛川市・菊川市衛生施設組合の議会が行われました。2月15日ですけれども、そこで示されたごみの量ですね。菊川市が1人当たり528グラムで8.2%の増でした。そして、掛川市は605グラム、4.9%、大東、大須賀については472グラムで9%の増ということで、菊川市は掛川市に比べればまだごみの量としては、1人当たりの量としては少ないんですが、掛川市に比べて随分ふえているなというふうな内容でございましたので、本当に今高岡部長がいろいろ取り組んで、緊急性を持って取り組んでいただいているというのですが、なかなか効果があらわれてない、人口も今減ってるし、経済的にもこう疲弊しているということで、そんなにものがたくさんこうごみとして出るというのもどうかなと思うんですが、やっぱりそこら辺はモラルが下がっているんではないかなというふうには思いますね。

 ですから、やっぱりそこら辺の市民の意識、啓発をしっかりしていくということが一番こう大事なのではないかなと私は考えております。

 このギャラリーに持ち込まれるごみですよね。たくさん搬入されればその分灯油の使用料も多くなりますし、また炉内の傷みも激しくなって、また今回も4,000万円ぐらいの計上、炉内をまた塗りかえるというような工事費が出てましたけど、やはり環境資源ギャラリーの全体の、私たちの負担が多くなってきますよね、ごみがふえればふえるほど。

 そういうことで計算したところ、4億円余の計算を4万8,000人で割りますと、1人当たりは8,516円、年間そのくらいかかっている、御家族3人だともう3万円ぐらい負担しているということですね。

 それで、ごみ袋の売上金というのが2,900万円で、これ1人当たりが換算すると604円です。そうすると604円の皆さん御負担していただいているんですけれども、税金で使われているのは8,500円等ということで、本当にもう十何倍ですよね。

 そういうことで、ごみというのはもう医療費もそうですけれども、自己負担が1割とか3割とかありますね。今ごみは自分の努力で、減らす努力をすればごみって減っているんですよね。分別をもうしっかりやって、それと今3Rの推進もしていただいてますが、リデュース、リユース、リサイクル、これをしっかりやっていただければごみはもっともっと市民の意識で減っていくのではないかなと思っております。

 そろそろごみ袋の有料化ということで、もう少し負担を、ごみを出す人に、一生懸命減量して、分別して減量している方たちといっぱいこうごみを余りこう気にしないで出しちゃう人と、この負担率というのが同じというのがどうかなと思っておりますので、ぜひ今後のごみの有料化、有料化というよりもごみ袋を少し値上げしていただく、そうするとこの2,900万円が、倍にすればこれが6,000万円ぐらいになるわけですよね。例えば20円を40円にする、それを60円にすればまたその倍ということで、その辺をこれを菊川市単独だけでやるというのは大変難しいと思いますので、掛川市とこれは同一歩調をとって、やっぱり同じ施設を使っているわけですので、同じ気持ちで施設を大事にする、環境を守っていくという、そこら辺をきちんとその両市が力をあわせて市民とともにそういう方向に向かっていって、施設の延命化、そして環境にもやさしい、そして自分たちの自己負担も少ないというような、そういうふうなこれからスタイルをきちんとこう遂行していくべきだと思いますので、その点でごみの有料化とかそういったようなものについてお考えがあるかお願いします。



○議長(小笠原宏昌君) 答弁を求めます。高岡生活環境部長。



◎生活環境部長(高岡正和君) まず市内のごみの量がふえている、先ほどモラルが低いだとかいうお話がありましたが、私どもは県下での排出量が少ないし、そういった中で市民の皆様が非常に協力していただいて今、このような現状になっております。決してそのようなことは、私は思っておりませんので、まずその点は私の御意見ですのでよろしくお願いしたいと思います。

 なお、効果があらわれてないということに対しては、我々まだまだ啓発不足でございますので、3Rの推進を含めてあらゆる対策、どういった対策がとれるかというのも今後検討をしていきたいと思っております。

 そして、最後のごみ袋の件ですが、この件につきましては、落合議員がギャラリー会員の中でも掛川市と合同というような発言を多分したというように記憶を持っております。そういった中で、今その中でも検討を多分始めていると思いますので、その話についてはそちらのほうでもう一回協議をされるんではないかなと、事務レベルですけどね、されるんじゃないかなと思っております。

 以上でございます。



○議長(小笠原宏昌君) 落合議員、再質疑ありますか。



◆9番(落合良子君) モラルが低下しているというふうに、本当に市民の皆さんに低下しているということであったら申しわけないと思うんですが、これはモラルでごみが減っていくという意味では、私のほうも発言させていただきました。ということは、まだその分別の度合いを知らないというんですか、その辺を情報が少しまだこのものはどっちなのか、資源ごみなのか可燃ごみなのかそれとも不燃ごみなのかって、その辺がまだなかなかわからない方もいらっしゃってそういう状態になっているのかもしれませんので、その辺の情報をきちっと知らせていっていただくということが大事ではないかなと思います。

 それで、また私もぜひ組合議会ではそういうことをまた発言していきたいと思いますけれども、やっぱり菊川市の市民、職員の皆さんもそこら辺を、ごみの本当の有料化についてどういう考えでいるかというのをそろそろまとめられていって、そして方向性を出される時期ではないかなと思っておりますので、ぜひ庁内でも検討を進めていただければと思います。

 ぜひ、菊川市が静岡県の中でも一番1人当たりのごみ量が少ないということで、それ自負しているというようなことを言われたですけども、これはそこで甘んじるのではなくて、きちんとまだまだ私は、もっともっとこう推進していただければ、まだごみは減っていくのではないかなと思いますので、さらに今もっともっと今各地へ出て啓発をしていただくということで計画をされているということでしたけれども、それをごみステーションごとにやっていただくと非常にありがたいなと思います。それは自治会と協力して、もう少し環境委員との連携を持ってやっていただければと思いますけども、その辺はいかがでしょうか。



○議長(小笠原宏昌君) 答弁を求めます。高岡生活環境部長。



◎生活環境部長(高岡正和君) 生活環境部長です。ただいまごみステーションごとというと、例えば自分潮海寺なんですが、潮海寺の中にごみステーションは4つか5つぐらいありますが、その中で班ごとにやっていただきたいということなんでしょうかね。そういうことですか。



○議長(小笠原宏昌君) 確認ということで、落合議員、もう少し具体的に説明してください。



◆9番(落合良子君) そうですね。それでないと……



○議長(小笠原宏昌君) それはそうですねでいいですね。そういうことです。



◆9番(落合良子君) そうですね。



○議長(小笠原宏昌君) 高岡部長。



◎生活環境部長(高岡正和君) 現在、各自治会へ回らせていただきまして、自治会長を中心に今度ごみの分別についての3R推進についての説明会をという形で、自治会を通して各その住民に出てきていただけるように要請をしておりますので、結果的にはそのような形ではないかと考えております。

 以上でございます。



○議長(小笠原宏昌君) 以上で、会派未来、9番 落合良子議員の質疑を終わります。

 以上で総括質疑を終わります。

 お諮りします。議案第25号については、一般会計当初予算特別委員会に付託、審査を付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小笠原宏昌君) 異議なしと認め、議案第25号は一般会計当初予算特別委員会に審査を付託することに決定しました。



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△議案第26号〜議案第32号の質疑、委員会付託 



○議長(小笠原宏昌君) 日程第3 議案第26号 平成24年度菊川市国民健康保険特別会計予算から議案第32号 平成24年度菊川市水道事業会計予算までの7件を一括議題とします。

 本件については質疑の通告がありません。質疑を終わります。

 お諮りします。議案第26号から議案第28号並びに議案第30号から議案第32号は教育福祉委員会に審査を付託したいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小笠原宏昌君) 異議なしと認め、議案第26号から議案第28号、並びに議案第30号から議案第32号は教育福祉委員会に審査を付託することに決定しました。

 続いて、議案第29号は総務建設委員会に審査を付託したいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小笠原宏昌君) 異議なしと認め、議案第29号は総務建設委員会に審査を付託することに決定しました。



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△議案第33号の質疑、採決 



○議長(小笠原宏昌君) 次に、日程第4 議案第33号 東遠学園組合規約の変更についてを議題とします。

 本件については質疑の通告がありません。質疑を終わります。

 お諮りします。委員会付託並びに討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小笠原宏昌君) 異議なしと認め、採決します。議案第33号 東遠学園組合規約の変更については原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(小笠原宏昌君) 起立全員。よって、議案第33号は原案のとおり可決しました。



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△議案第34号の質疑、討論、採決 



○議長(小笠原宏昌君) 次に、日程第5 議案第34号 指定管理者の指定についてを議題とします。

 本件については質疑の通告がありません。質疑を終わります。お諮りします。本議案については委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小笠原宏昌君) 異議なしと認め、本議案は委員会付託を省略します。

 これから討論に入ります。最初に、反対の方の討論を許します。16番 岩科鉄次議員。岩科議員。

         〔16番 岩科鉄次君登壇〕



◎16番(岩科鉄次君) 田島議員の実の弟さんが亡くなってちょうど葬儀の時間ですので、本人がどうしても出席できませんので、かわって岩科が田島議員の討論を申し上げます。

 私は、本議案に反対の立場で討論をいたします。反対の第1の理由は、市が本来責任を負うべき仕事をほかに転嫁するということです。体育館などの各施設の維持管理は単にものの管理ではなく、その施設を利用する市民の安全を守る責任があります。その安全を守る責任は市が直接負うべきです。

 その第2は、安全管理のあり方です。安全責任を民間の指定管理者に委託しての死亡事故の発生した例が最近発生しております。県が民間の指定管理者に委託した草薙運動公園のバスケット練習台の倒壊事故と三ヶ日青年の家のボート転覆事故です。2つとも運営も民間業者に委託した事故です。

 この教訓に学び、単なるものの管理でなく安全性の責任が問われる施設は市が責任を持って管理すべきであります。

 第3に、財政上安上がりと市は言いますが、市の試算でもそれほど財政上有利という結果ではありませんでした。

 第4に、委託する菊川市体育協会の本来の目的は当市民のスポーツ振興を目指す市民組織です。施設を管理する団体ではありません。スポーツを市民に広め、指導する団体です。そこに市の施設の管理を請け負わせるというのは、財政上の問題かもしれませんが、目的外の任務を負わせることになり、関心いたしません。直接財政的支援を強めるべきであります。

 指定管理者制度は行革の中で出てきた制度ですが、最近は効率ばかりが強調され、問題もたくさん発生し、国も一定の反省のもと、見直しを進めています。

 一昨年の総務省も通知を出し、この制度は公共サービスの水準の確保という要請を課すものであり、単なる価格競争による入札ではない、活用に当たって安全確保に十分配慮し、労働法令の順守や雇用、労働条件への適切な配慮がなされるよう留意することとあります。

 お上からの押しつけられた行革に安易に従うべきではなく、市は市の責任を自覚し真に市民のサービスの充実に努めるべきであります。

 以上、反対討論といたします。



○議長(小笠原宏昌君) 16番 岩科鉄次議員の反対討論が終わりました。

 続いて、賛成の方の討論を許します。3番 高柳和弘議員。

         〔3番 高柳和弘君登壇〕



◎3番(高柳和弘君) 私は、議案34号 指定管理者の指定について賛成の立場から意見を述べさせていただきます。

 本議案は市民の健康増進、スポーツの振興及び余暇活動やリフレッシュの場として活用していただくことを目的として設置した菊川市民総合体育館、菊川市小笠体育館、及び菊川市堀之内体育館について市民サービスの向上及び効果的かつ効率的な管理運営を図るため、平成24年4月から指定管理者制度を導入するものであります。

 指定管理者には当該体育館の設置の目的を効果的かつ効率的に達成することが求められることになり、地域等の活力を積極的に活用した管理を行うことで、その事業効果を期待できるものであります。

 これには、これまで市のスポーツ振興等に積極的に貢献してきている特定非営利活動法人菊川市体育協会がこれに該当するものと考えます。指定管理者候補の選定に当たっては、菊川市指定管理者選定委員会による審査の結果、菊川市体育協会はこれまで閉館日であった月曜日の会館、受付時間の2時間延長など貸出業務において市民サービスにつながる提案、またこれからを担う子どもをターゲットとした提案、施設の一部無料開放など施設の利活用につながる提案等が総合的に評価されております。

 また、NPO法人としてこれまで地域での活動で培った実績と今後努力する姿勢がうかがえ、安定した管理運営及び利用者の安全確保においても適切な判断、教育委員会との連携など事前対応が期待できることから、指定管理者として適切であると判断されているところであります。

 以上のことから、私は特定非営利活動法人菊川市体育協会を菊川市民総合体育館、菊川市小笠体育館、及び菊川市堀之内体育館の指定管理者として指定する議案第34号 指定管理者の指定についてに賛成いたします。



○議長(小笠原宏昌君) 3番 高柳和弘議員の賛成討論が終わりました。以上で、反対、賛成の方の討論を終わります。

 お諮りします。これより採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小笠原宏昌君) 異議なしと認め採決します。議案第34号 指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(小笠原宏昌君) 起立多数。よって、議案第34号は原案のとおり可決しました。



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△議案第35号〜議案第36号の質疑、採決 



○議長(小笠原宏昌君) 次に、日程第6 議案第35号 菊川市道路線の認定について、及び議案第36号 菊川市道路線の変更についての2件を一括議題とします。

 本件については質疑の通告がありません。質疑を終わります。

 お諮りします。委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小笠原宏昌君) 異議なしと認め、採決します。最初に、議案第35号 菊川市道路線の認定については原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(小笠原宏昌君) 起立全員。よって、議案第35号は原案のとおり可決しました。

 次に、議案第36号 菊川市道路線の変更については原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。

         〔賛成者起立〕



○議長(小笠原宏昌君) 起立全員。よって、議案第36号は原案のとおり可決しました。



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△散会の宣告 



○議長(小笠原宏昌君) 以上で、本日予定されていました議事日程はすべて終了しました。

 なお、本日付託した当初予算の討論通告は3月14日正午までに事務局へ提出願います。

 次の会議は3月5日月曜日午前9時から当議場で開催しますので、定刻までに御参集ください。

 本日はこれをもって散会します。お疲れさまでした。



散会 午前10時08分