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静岡県 裾野市

平成16年 12月 定例会 12月03日−議案説明−01号




平成16年 12月 定例会 − 12月03日−議案説明−01号







平成16年 12月 定例会




            平成16年12月

         裾野市議会定例会会議録第1号


                        平成16年12月3日(金)
                        午前10時 開 会


 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 報第12号、承認第5号及び第49号議案〜第57号議案一括上程
 日程第4 議員提出議案第6号
 日程第5 意見書案第5号

〇本日の会議に付した事件…………………………議事日程に掲げた事件と同じ
〇出欠席議員…………………………………………議員出席表のとおり
〇説明のため出席した者……………………………出席表のとおり
〇出席した議会事務局職員…………………………出席表のとおり








             議          事



                       10時00分 開会



○議長(杉本和男) おはようございます。出席議員は定足数に達しております。

  ただいまから平成16年裾野市議会12月定例会を開会いたします。

  これより本日の会議を開きます。

  本日の日程は、お手元に配付のとおりであります。





△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(杉本和男) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員に、2番、瀧本敏幸議員、3番、二見榮一議員を指名いたします。





△日程第2 会期の決定



○議長(杉本和男) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

  この定例会の運営につきましては、議会運営委員会を開催願いましたので、その内容及び結果につきまして委員長から報告願います。

  議会運営委員長、大庭敏克議員。



◎議会運営委員長(大庭敏克議員) おはようございます。議会運営委員長報告をいたします。

  平成16年裾野市議会12月定例会の運営について、去る12月1日に議会運営委員会を開催しましたので、その結果についてご報告申し上げます。

  本日12月3日は本会議を開催し、市長に報第12号、承認第5号及び第49号議案から第57号議案まで11件の提案理由の説明を求め、その後市長の提案理由に関する補足説明を関係部長に求めます。次に、議員提出議案第6号及び意見書案第5号について提出者に提案理由の説明を求め、第1日目を終了いたします。

  4日、5日は土・日のため休会とし、議案研修をお願いをいたします。

  6日月曜日は午後1時30分から本会議を開催し、議案番号順に議題とし、それぞれの質疑の後、所管の委員会に付託いたします。また、委員会付託を省略する議案については、質疑に引き続き討論、採決を行います。

  7日火曜日、8日水曜日に委員会を開催し、付託議案の審査をお願いいたします。

  7日の午前中は総務委員会、午後、厚生委員会、8日の午前中は産業建設水道委員会、午後、文教消防委員会を開催願います。

  9日木曜日、10日金曜日は本会議を開催し、一般質問を行います。一般質問の順序は議長への通告順とし、9日は1番から5番、10日は6番から9番といたします。

  11日土曜日から14日火曜日まで4日間を休会といたします。

  最終日、15日は本会議を開催し、付託議案の各常任委員会における審査結果の委員長報告並びに報告に対する質疑、討論、採決を行い、すべての日程を終了いたします。

  したがいまして、会期は本日12月3日から15日までの13日間となります。

  なお、本定例会から常任委員会の審査結果の委員長報告は口頭のみとし、書面等の配付はいたしませんので、ご了承願います。

  また、本日議会運営委委員会を開催いたしまして、追加上程議案がある模様でありますので、改めて報告を申し上げます。

  議員各位のご理解とご協力をお願いいたしまして、議会運営委員会の委員長報告といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(杉本和男) お諮りいたします。

  この定例会の会期を、ただいまの委員長報告のとおり、本日12月3日から15日までの13日間とすることにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(杉本和男) ご異議なしと認めます。

  したがって、会期は12月3日から15日までの13日間と決定いたしました。





△日程第3 報第12号、承認第5号、第49号議案〜第57号議案



○議長(杉本和男) 日程第3 報第12号、承認第5号及び第49号議案から第57号議案までの11件を一括して議題といたします。

  市長に提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(大橋俊二) 皆様、おはようございます。お忙しい中、ご苦労さまです。

  提案理由の説明に先立ちまして、行政報告を1件申し上げます。

  このたび策定いたしました第3次裾野市総合計画後期計画につきましてご報告申し上げます。

  第3次裾野市総合計画は、平成11年3月に「富士山もにっこり、人と自然がいきいきとしたまち」を基本理念として策定いたしました。

  平成11年度から平成22年度までを目標年次とし、平成16年までを前期計画、平成17年からを後期計画としております。

  このため、平成15年度から16年度にかけ、市民委員の皆様の意見や市民アンケート等を参考にして、また市職員で構成するワーキング委員会にて前期計画の進捗状況を精査し、素案をまとめました。

  さらに、策定委員会において協議を行い、その策定案を裾野市総合計画審議会に諮問し、9月13日に答申を得ました。

  この答申をもとに、後期計画を策定いたしました。

  この後期計画では、市民との協働を基本として、政策・施策・事業等を明確にし、導入予定であります行政評価の活用を図りながら、8つのリーディング・プロジェクトを核にして進めていくことになっております。議員各位のご理解とご協力をお願いいたしまして、行政報告とさせていただきます。

  続きまして、議案の提案理由をご説明申し上げます。平成16年裾野市議会12月定例会に提案いたします議案につきまして提案理由を申し上げます。

  提案いたします議案は、報告案件1件、承認案件1件、平成16年度裾野市一般会計補正予算(第4回)と特別会計補正予算3件、水道事業会計補正予算ほか4議案であります。

  報第12号につきましては、交通事故に係る損害賠償額が確定したため、額の決定及び和解について平成16年10月26日に専決処分いたしましたので、地方自治法の規定に基づき報告するものであります。

  承認第5号 専決処分の承認を求める平成16年度裾野市一般会計補正予算(第3回)(専決第8号)につきましては、平成16年10月6日に専決処分いたしましたので、地方自治法の規定に基づき議会の承認を求めるものであります。

  既定の予算総額に1億2,400万円を追加し、歳入歳出予算の総額を206億3,900万円としたものであります。

  補正予算の歳出の内容は、還付金1億2,100万円と還付加算金300万円で、法人市民税の確定申告により還付が生じ、早急に予算措置を行う必要から、専決処分を行ったものであります。

  歳入は、財産収入と繰越金であります。

  第49号議案につきましては、加入団体の合併により組合を組織する市町村及び一部事務組合が変わるため、静岡県市町村職員退職手当組合規約及び静岡県市町村非常勤職員公務災害補償規約の一部を変更するものであります。

  第50号議案につきましては、市道1路線を変更するものであります。

  第51号議案につきましては、平成16年6月市議会の第36号議案で議決いただきました平成16・17年度国庫補助事業 裾野市立南小学校校舎新築工事(建築本体工事)について、一部の基礎工事で当初の想定より支持基盤が深い位置にあったために、ラップルコンクリートが増えたこと等による変更が生じたので、変更契約をしたいので、地方自治法の規定に基づき、建設工事請負変更契約の締結について議会の議決を求めるものであります。

  第52号議案 平成16年度一般会計補正予算(第4回)につきましては、既定の予算総額に3億1,700万円を追加し、歳入歳出予算総額を209億5,600万円とするものであります。

  また、債務負担行為に西小学校放課後児童室プレハブリースの経費を追加し、南小学校新設校建設事業について工事請負契約締結に伴い、限度額を変更するものであります。

  補正予算の歳出の主な内容は、人件費の組み替え、ヘルシーパーク裾野露天風呂建設仕様変更、児童手当給付、西小学校放課後児童室増設、市単独林道整備事業、道路維持及び道路新設改良事業、特定防衛施設道路整備事業、河川改良事業、佐野茶畑線街路費、小学校教科書改訂に伴う教材費、道路橋梁災害復旧費、都市施設建設基金積み立て、土地開発公社事業費貸付金などの予算追加と第二東名対策費の県道交差点改良工事費繰り延べ、県単土木工事負担金、新設校建設事業など、事業費の確定見込み等による減額であります。

  歳入は、国有提供施設等所在市町村助成交付金、国・県支出金、寄附金、繰越金、諸収入、市債を充てるものであります。

  第53号議案 平成16年度裾野市国民健康保険特別会計補正予算(第2回)につきましては、既定の予算総額から1,431万1,000円を減額し、歳入歳出予算総額を34億4,743万1,000円とするものであります。

  補正予算の歳出内容は、人件費の組み替え、電算処理等委託で、歳入は繰入金、繰越金であります。

  第54号議案 平成16年度裾野市介護保険特別会計補正予算(第2回)につきましては、既定の予算総額から197万1,000円を減額し、歳入歳出予算総額を16億7,520万2,000円とするものであります。

  補正予算の歳出の主な内容は、人件費の組み替え、各サービス給付費の増減などで、歳入は国・県支出金、支払基金交付金、繰入金などであります。

  第55号議案 平成16年度裾野市下水道事業特別会計補正予算(第1回)につきましては、既定の予算総額に2,831万7,000円を追加し、歳入歳出予算総額を13億7,031万7,000円とするものであります。

  補正予算の歳出の主な内容は、人件費の組み替え、都市計画街路工事に伴う下水道管布設替などで、歳入は分担金及び負担金、繰入金、諸収入であります。

  第56号議案 平成16年度裾野市水道事業会計補正予算(第3回)につきましては人件費の組み替えを行うもので、収益的支出の営業費用を201万5,000円、資本的支出の建設改良費を67万円それぞれ増額補正するものであります。

  第57号議案につきましては、平成16年11月26日に平成16年度東富士演習場周辺無線放送施設設置助成事業、裾野市無線放送施設購入契約の指名競争入札を執行した結果、株式会社日立国際電気静岡営業所と物品供給仮契約を締結しましたので、地方自治法並びに裾野市条例の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。

  以上で提案理由の説明を終わります。補足説明を関係部長がいたしますので、よろしくお願い申し上げます。

  以上です。



○議長(杉本和男) 市長の提案理由の説明は終わりました。

  市長の提案理由の説明に関して補足説明の申し出がありますので、これを許します。

  企画部長。



◎企画部長(鎌野公種) それでは、私の方から第52号議案 裾野市一般会計補正予算(第4回)と、それからあと57号議案の補足説明をいたします。議案の別冊をお開き願います。それともう一つ、主要事業説明書があると思いますので、それもご参考に見ていただきたいと思います。

  先ほど市長からご説明申し上げましたように、歳入歳出それぞれ3億1,700万円を追加しまして209億5,600万とするものと、それから債務負担行為の追加と変更、それから地方債の変更をお願いするものでございます。

  11ページをお開き願います。債務負担につきましては、先ほど市長も申し上げましたように、追加につきましては西小の放課後児童教室のプレハブリースでございます。それと、変更につきましては、南小学校の建設事業費の決定によりまして限度額の変更となります。

  12ページをお開き願います。地方債の補正ですけれども、三つありまして、街路事業につきましては起債対象事業の増によります増額補正、それから新設校建設事業につきましては起債対象事業の減によります減額でございます。減税補てん債につきましては、確定によります増額でございます。

  14ページをお開き願います。補正の財源内訳でございますけれども、国・県支出金が2,128万5,000円、地方債が1億500万円、それからその他が213万4,000円、これは消防団公務災害共済からの交付金と、それから寄附4件分でございます。1億8,858万1,000円が一般財源となります。

  それでは、歳入歳出説明いたします。今回人件費の組み替え等もございますけれども、それと同時に委員会の方に付託ということもありますので、大きなところだけ説明をさせていただきます。

  15ページ、9款1項1目国有提供施設等所在市町村助成交付金につきましては、決定によります増でございます。

  15款1項3目民生費国庫負担金、これにつきましては、児童手当の国の法律の改正によりまして対象が引き上がります。それに対しての国庫負担金でございます。

  それから、15款2項3目民生費国庫補助金につきましては、ヘルシーパークの露天風呂の事業費の決定によります国庫の減でございます。

  それから、8目の土木費国庫補助金につきましては、特定防衛施設整備補助金につきましては1―4号線ほか6事業の決定によります増、それから4の都市計画費補助金につきましては、街路事業の決定によります補助金の減でございます。

  それから、次のページ、16ページをお開き願います。15款2項11目災害復旧費補助金でございますけれども、8月17日の集中豪雨によります対象事業の決定によります増でございます。

  16款1項3目民生費負担金、県の支出金ですけれども、これも先ほど国庫で言いましたように、児童手当の対象者の引き上げによります県の負担金でございます。

  それから17ページ、16款2項2目総務費補助金、地域防災助成事業ということで、これは6月に補正をいただきましたわけですけれども、今度の補正は西と富岡分の補正でございます。

  それから、3目の民生費補助金につきましては、乳幼児医療費助成事業につきましては制度改正による対象児の増によります補助金の増でございます。

  6目の農林水産業費補助金、2節の林業費補助金につきましては、間伐強化事業ということで、簡易作業路に対しての補助金でございます。

  それから、8目の土木費補助金、都市街路事業の減によります減額でございます。

  それから、18款1項3目と7目の社会福祉事業費、観光事業費につきましては、社会福祉費が3件の寄附、観光事業につきましては1件の寄附がございました。

  18ページ、21款4項2目雑入、消防団公務災害補償共済基金より消防団の防寒着に対しての助成金でございます。

  それから、22款1項8目土木債につきましては、街路事業の増によるものでございます。

  それと教育債につきましては、新設事業の減によります減額。

  それと減税補てん債は、先ほど申し上げましたように確定による増でございます。

  歳出ですけれども、20ページをお開き願います。2款1項7目企画費、企画調整費ですけれども、13委託料、行政評価業務委託ということで、現在まで26日間研修を行っておるわけですけれども、日数はちょっとあれですけれども、8回分まだ必要だということでの増額補正となります。

  その次、23ページをお開き願います。2款7項1目交通安全対策費、19の負補交ですけれども、先ほど歳入で申し上げましたように地域防災活動事業費補助金、これは西と富岡に補助します。

  それから、25ページをお開き願います。3款1項1目社会福祉総務費、先ほど寄附のご報告をいたしましたけれども、社会福祉基金に3件の寄附、それから28節の繰出金につきましては、人件費の組み替えによります国保会計、介護保険会計への繰出金の減でございます。

  25ページの3款1項3目障害福祉費、20の扶助費ですけれども、重度心身障害者医療費、市単でございますけれども、対象者の増が見込まれるための増額補正でございます。

  26ページ、3款1項11目ヘルシーパーク裾野管理運営費、15節の工事請負費につきましては、箱根の湯から今増設しております露天風呂への通路と、それからあと露天風呂の周辺の安全柵といいますか、それの変更と、それからあと井戸の方のポンプが1台今壊れておりまして、1台で動いているのですけれども、これでもしその1台がだめになりますと、あと当分休まなければならないという事態になりますので、その分の増額補正でございます。

  それから、27ページ、3款2項1目の児童福祉総務費の放課後児童対策事業費ですけれども、これにつきましては、先ほどお話ししましたように、西小の放課後児童教室の増築により、それぞれ必要な事業費でございます。

  29ページをお開き願います。4款2項2目塵芥処理費につきまして、次のページ、30ページになります。13の委託料、プラスチック容器包装処理事業ということで、現在までかなり量的にも出ておりまして、それでちょっと足りないところが見込まれますので、それに対する補正でございます。

  それから、32ページお開き願います。6款2項2目林業振興費でございますけれども、それの13の委託料につきましては、林地保全事業委託というのがございます。これは先ほど歳入で申し上げましたように県の補助金で、管理用の道路を入れますための増額補正でございます。それから、16の原材料費につきましては、林道につきまして原材料費を支給するということになっておりますけれども、林道でも市道認定している林道がございます。それにつきましては今後建設管理室の方で担当するということで、その分の減額でございます。

  34ページをお開き願います。8款1項1目の土木総務費の中の第二東名対策費につきましては、今里地先の県道との交差点の改良工事がちょっと繰り延べになるということで減額補正となります。

  8款2項1目道路橋梁費ですけれども、負補交につきましては、先ほど市長が申し上げましたけれども、県の土木工事の負担金の確定によります減額です。

  36ページをお開き願います。8款3項3目河川改良費につきましては、工事請負費、柏木屋敷ほか2件の工事、それから22の補償につきましては、下和田の中条川の補償費の増でございます。

  それから、38ページをお開き願います。8款4項4目都市計画街路事業費、佐野茶畑線街路費でございます。19の負補交につきまして、NTT、東電、それからTCN、要するにケーブルテレビですか、の電柱の移設の負担金、それと下水道がこれは平成8年から9年に布設してございまして、下部工の工事によりますために切り回しをしなければならないということで増額の補正となります。

  40ページ、9款1項2目の非常備消防費ですけれども、これにつきましては、先ほど歳入で申し上げましたように、共済の方から入ってきますものによって消防団の防寒着を購入するということで増となります。

  10款2項1目管理運営費、小学校ですけれども、15の工事請負費につきましては、東小の駐車場の舗装工事となります。

  それから、42ページ、10款2項3目小学校建設事業費、これにつきまして委託料、それから工事請負費につきましても事業費の確定によります減額でございます。

  46ページをお開き願います。11款2項1目道路橋梁災害復旧費につきましては、先ほども歳入で申し上げましたように、8月の幾日だったでしょうか、災害によります工事の場所の決定によりましての増になります。市道1437号線が対象です。

  それから、13款2項1目基金積立金につきましては、財政調整基金と都市施設建設基金にそれぞれ積み立てます。

  47ページの13款3項1目土地開発公社費ですけれども、また本年度も公社の方へ貸し付けをしまして、公社の赤字といいましょうか、利子をなるべく少なくするということで1億貸し付けるということで増額補正となります。

  57号議案ですけれども、物品購入契約の締結についてということで、東富士演習場周辺無線放送施設整備助成事業ということで、私の方からは受信機の概要につきましてご説明申し上げます。

  別冊、議案書のその2を見ていただきたいと思います。3ページです。ご承知のとおり、現在の受信機は平成2年から13年にかけて設置したものでございまして、早いものは14年間経過しておりまして、受信能力の低下等ございまして、ここで入れかえるということで、機器の構成としましてはデジタル信号機の本体、それから附属品、これは電池等でございます。外部アンテナ、ダイポール式アンテナでございます。今回の事業につきましては405台、外部アンテナも更新いたします。受信機ですけれども、親局からの一斉呼び出し、あるいは緊急呼び出し、グループ呼び出しができるようなもの、それから停電時には乾電池に切りかわるもの、それから緊急一括呼び出しの強制音量の調整ができるというようなこと、それからあと壁かけでもできる、据え置きでもできる、緊急時には外へ持っていけるようなものということで仕様をつくってございます。

  以上です。



○議長(杉本和男) 総務部長。



◎総務部長(小林敏彦) それでは、私の方から第52号議案、53号議案、54号議案、55号議案の補正予算のうち人件費関係についてご説明をさせていただきます。それからもう一つ、議案書その2の第57号議案についての補足説明をさせていただきます。

  それでは、最初に52号議案でございます。平成16年度裾野市一般会計補正予算(第4回)、今回の補正額が3億1,700万円のうち、人件費分につきましては2,743万5,000円でございます。内容につきましては、一般職員の人事異動に伴う組み替え、臨時職員の賃金等の整理、組み替え分としては2,017万3,000円の増額、臨時職員賃金につきましては726万2,000円の増額となっております。

  それでは、別冊の48、49ページを開いていただきたいと思います。特別職及び一般職の給与明細書でございます。特別職の補正でございますが、合計額が6万9,000円の増額となっております。市長、助役、収入役の共済費が6万3,000円の減となっておりますが、長期給付関係の基本率の引き下げ及び負担金率の引き上げ等の相殺によるものでございます。その他につきましては、報酬が13万2,000円の増額になっておりますけれども、次世代の育成行動計画策定委員、これの3名の増と、それから委員会の開催が増えたということによる増額補正でございます。

  次に、一般会計の一般職でございますけれども、49ページになります。ここでは職員数が当初予算時と比較すると2名の増ということで、合計が421名となっております。増員につきましては、行政組織改編等に伴う配置がえによるものでございます。金額では合計で2,023万6,000円の増額補正となっておりますが、これは人事異動に伴います組み替え分であります。内訳といたしましては、給料が400万9,000円の減額ですが、これは育児休暇等によるものでございます。職員手当につきましては、1,390万6,000円の増額でございます。共済費につきましては1,033万9,000円の増額となりますが、長期給付関係の基本率の引き下げ、それから負担金率の引き上げ等による相殺による増額でございます。

  職員手当の1,390万6,000円の内訳でございますが、中ほどの表にございますけれども、扶養手当が17万7,000円の増額となっております。これは対象者の増によるものでございます。調整手当28万6,000円の増額は、昇格等によるものでございます。それから、住居手当70万5,000円の増額は、対象者が増えたことによるものでございます。通勤手当182万1,000円の減は、配置がえ等による変更によるものでございます。それから、管理職手当563万3,000円の増額は、昇格によるものでございます。時間外手当30万3,000円の減は、昇格による対象者の減等によるものでございます。

  それから、下の欄になりますけれども、休日勤務手当165万9,000円の増額は、ごみの祝日収集等によるものでございます。特殊勤務手当15万6,000円の増額は、救急救命士の増によるものでございます。児童手当につきましては、対象者の減でございます。期末勤勉手当752万9,000円につきましては、昇格者の増等によるものでございます。

  続きまして、53号議案ですけれども、52ページ、第53号議案 平成16年度裾野市国民健康保険特別会計補正予算(第2回)に係ります人件費の関係でございますが、57ページを開いていただきたいと思います。補正額の合計が1,788万1,000円の減でございますが、これにつきましては組織の改編、それから職員2名の減による減額でございます。調整をさせていただいております。

  続きまして、58ページの第54号議案 平成16年度裾野市介護保険特別会計補正予算(第2回)の人件費関係でございますが、66ページをお願いします。補正の合計額が134万2,000円の減額でございますが、職員数には特に変更はございませんが、配置がえによる減額でございます。

  続きまして、67ページをお願いします。第55号議案 平成16年度裾野市下水道事業特別会計補正予算(第1回)の人件費関係でございますが、72ページをお開きください。補正額が108万3,000円の減となっております。これにつきましても、配置がえによる差額分の減ということになります。

  人件費関係は以上でございますが、続きまして、議案書その2の方をお願いしたいと思います。1ページをお開きいただきたいと思います。第57号議案 物品購入契約の締結について(平成16年度東富士演習場周辺無線放送施設設置助成事業裾野市無線放送施設購入契約)。

  物品購入について、下記のとおり購入契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第8号並びに議会の議決に付すべき契約および財産の取得または処分に関する条例第3条の規定に基づきまして議会の議決を求めるものでございます。

  契約の目的は、先ほど申し上げたとおりでございます。

  契約の方法でございます。指名競争入札による契約。

  3の契約金額でございますが、2,751万3,675円でございます。うち消費税の額が131万175円でございます。

  契約の相手方が静岡市栄町3番地9、株式会社日立国際電気静岡営業所でございます。

  それでは、2ページをお開きください。購入契約の入札の経緯でございます。

  1として、平成16年の11月8日に業者を指名いたしまして、記載の5社を指名をいたしました。

  それから、16年の11月26日に入札の執行をいたしまして、午前9時20分より市役所4階401会議室において指名競争入札に付した結果、2,751万3,675円で株式会社日立国際電気静岡営業所に落札ということで、仮契約の方は11月29日に締結をさせていただいております。

  以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(杉本和男) 消防長。



◎消防長(小林哲雄) それでは、私の方から報第12号の専決処分の補足説明をいたします。

  議案書の2ページ、3ページをご参照お願いいたします。平成16年5月24日午後1時45分ごろ、消防本部職員2名が区からの要望がございました消火栓設置場所の現場確認を終了し、消防本部へ戻るため、防火指導車で市道2―18号、通称組合道を北進中に久根351番地付近で道路左側共同住宅駐車場のブロック塀の間より相手車両でございます長田司様の運転する普通乗用車が突然道路に出てきたため、急ブレーキをかけましたが、間に合わず、相手車両の右前部側面と当方車両の正面が衝突し、双方の車両が破損した事故でございます。なお、この事故によるけが人はございませんでした。

  示談締結日が10月26日でございますが、示談交渉の経過につきまして、本件につきましては民間保険会社の双方の事故係が担当して10月26日までかかったわけでございますが、過失割合につきまして、関係から5カ月間が経過した次第でございます。過失責任割合につきましては、相手方が65%、当方が35%でございます。当方の車両代金93万円の35%に当たる32万5,000円を支払うこととなりました。相手方につきましては、当方車両の修理代56万6,700円の65%に当たる36万8,355円を支払うこととなります。なお、残りの当方の修理費の不足分についての19万8,345円につきましては一般会計で修繕でお支払いいたしますが、市が加入してございます全国市有物件災害共済の車両保険が適用されますので、全額がそこから補てんされます。

  以上でございます。



○議長(杉本和男) 教育部長。



◎教育部長(眞田利彦) それでは、私の方から第51号議案 建設工事請負変更契約の締結につきまして補足説明をいたします。

  8ページをお開きください。契約金額5億190万円に356万3,700円を追加し、5億546万3,700円とするものであります。

  変更工事内容としまして、支持基盤、地山が深くなったということによるラップル基礎の増、校舎外部側溝と外構工事の側溝を統一するための排水経路の変更及び体育館の位置の決定によるコンクリート盤より出入り口の建具工事に変更するものであります。

  9、10ページの図面に基づきましてご説明いたします。9ページでございます。左上の図につきましては校舎左側でありまして、赤丸のところがボーリング調査をしたところでございます。全部6カ所ボーリング調査を実施いたしました。そのうちの1カ所がこの赤枠のラップルコンクリートの基礎にあります。赤で囲ったところが当初のラップル基礎の範囲で、ボーリング調査の結果、右下に書いてありますようにGL−2,400ということで、2,400の深さで当初計画はなされておりました。

  それが変更後につきましては、赤枠の当初の基礎の深さが、ちょっと見にくいですけれども、中に括弧で手書きで、例えば四角の中の一番右のところに「3,395」と書いてありますように、これが実際の深さでございます。というようなことで、右下にありますように平均3,098ミリというふうに深くなったということであります。また、四角の枠の外にありますのは追加された基礎でございます。

  それから、東西のa―a′、南北のb―b′のおのおのの断面図につきましては、a―a′につきましては下に書いてありますように、b―b′につきましては右端に書いてあるのが図面でございます。

  それから、それぞれの基礎には、やはり地山には凹凸がございましたので、その修復のために捨てコンクリートを、これはすべてですが、追加したものでございます。

  10ページをお開きください。まず最初に、左上が変更前で、水色が側溝であります。校舎のすぐ南側にあります。それから、右上の側溝は外構工事で予定しておりました側溝でありますが、今回実施することによりまして、図のような縦の線ですが、排水管、それから集水升を追加し、接続するものであります。このように統一することによりまして、右側の方ですが、水路につきましては来年度の外構工事の設計より除外されます。

  次に、体育館への出入り口による変更ですが、位置につきましては校舎の西側でございます。この変更前の図面につきましては、下の左の端にございますように、押し出し成型コンクリート盤でございました。これを右図のようにアルミサッシの両開き戸と上にひさし、それから下に階段を変更追加するものでございます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(杉本和男) 以上で補足説明は終わりました。





△日程第4 議員提出議案第6号



○議長(杉本和男) 日程第4 議員提出議案第6号 在沖縄米海兵隊一部の富士営舎地区(キャンプ富士)への移転問題に関する決議(案)を議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。

  7番、星野季夫議員。



◎7番(星野季夫議員) それでは、提案理由の説明をいたします。

  決議案の内容につきましては、本文を朗読させていただきまして説明とかえさせていただきます。

  在沖縄米海兵隊一部の富士営舎地区(キャンプ富士)への移転問題に関する決議(案)ということでございます。

  本年6月、米国防総省が進める米軍再編の一環として、在沖縄米海兵隊の日本本土への一部移転構想が報道され、その中で移転先として富士営舎地区が候補として上げられた。

  これに対し、地元行政や静岡県、東富士演習場権利者団体は、外務省や防衛庁へ抗議文を提出し、移転受け入れには断固拒否の姿勢を堅持するよう要請をしてきたところである。

  日本政府は、これまで米側から具体的な提案は受けていないとしていたにもかかわらず、8月末に開催された日米外務、防衛局長級会談において継続協議とすることを確認したとの報道があった。

  また、10月に入り小泉総理大臣は米軍基地が集中している沖縄の負担を軽減したいとして、基地の本土への移転と海兵隊の一部を国外へ分散移転させたい旨の考えを示した。さらに、米太平洋軍の司令官も海兵隊の移転については、陸上自衛隊との協力体制を一段と強化することを考慮して移転先を判断する必要があると述べるなど、様々な動きが見られる状況にある。

  申すまでもなく、東富士演習場は昭和34年以来、国と地元間で東富士演習場使用協定を締結し、これに基づき適切に運用されてきたところであり、この使用協定の根幹を成す東富士四原則の第一には、米軍東富士演習場の全面返還を求めている。

  本件に関する一連の報道が具体的なものとすれば、正にこの原則に逆行することになり、これまで築いてきた地元と国側との誠意ある信頼関係は根底から覆され、今後の東富士演習場使用協定の運用に支障をきたすことはもとより、来年3月に迫っている使用協定改定協議に重大な影響を及ぼすことは必定である。

  従って、裾野市議会は国に対して、地元との信頼関係を損なうことのないよう、在沖縄米軍の富士営舎地区への移転を強く拒否することを決議する。

      平成16年12月6日

                    裾 野 市 議 会

  以上、ご審議お願いいたします。



○議長(杉本和男) 提案理由の説明は終わりました。





△日程第5 意見書案第5号



○議長(杉本和男) 日程第5 意見書案第5号 郵政事業の民営化に関する意見書(案)についてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。

  7番、星野季夫議員。



◎7番(星野季夫議員) それでは、続きましてやらせていただきます。

  意見書の提出理由につきましては、本文を朗読して説明とかえさせていただきます。

          郵政事業の民営化に関する意見書(案)

  郵政事業は、郵便、郵便貯金、簡易保険などの国民生活に不可欠な生活基盤サービスを、郵便局ネットワーク全国2万4,700余局を通じて離島、山間地域まであまねく提供するというユニバーサルサービス(全国均質サービス)を担っており、三事業を総合的かつ効率的に行うことを目的として、平成15年4月に日本郵政公社として発足した。

  本市に於いての郵便局は、郵政事業は勿論のこと、道路破損状況などの情報提供、災害支援協力、土砂災害の防止に関する協定など、各方面において行政や地域活動と積極的に連携し、市民生活のセーフティーネットとしての機能も果たし、日常生活には無くてはならないものとなっている。

  去る9月10日民営化の基本方針を閣議決定され、基本的な法案及び主要な関連法案については次期通常国会に提出するとしています。

  民営化されると、統廃合による地域における利便性も無くなり、不採算地域は料金の値上げも想定され、ユニバーサルサービスも困難になるなど、地域にとっては大きなマイナス要因となる事が考えられる。

  よって国においては、郵政事業の改革を行うにあたっては、地域において果たしている役割、公的重要性を鑑み、サービスの充実、利便性の確保など、国営を堅持しユニバーサルサービスを確保されるよう強く要望する。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

      平成16年12月6日

                    裾 野 市 議 会

  提出先は掲げてございます。

  以上、よろしくお願いします。



○議長(杉本和男) 提案理由の説明は終わりました。





○議長(杉本和男) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

  これをもって散会いたします。ご苦労さまでした。

                       11時01分 散会