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静岡県 裾野市

平成15年 12月 定例会 一般質問通告書 一般質問通告書




平成15年 12月 定例会 一般質問通告書 − 一般質問通告書












平成15年 裾野市議会12月定例会一般質問通告書


質問議員
質問事項
質   問   の   要   旨





清 水 親 憲


1.裾野赤十字病院の現況に

 ついて



2.各分団の詰所器具置き場

 の耐震状況について



3.公共墓地の建設促進につ

 いて 


(1) 現在の裾野赤十字病院の診療科目の状況について。

(2) 去る11月19日及び20日と報道された医療事故のその後

 の状況について。

 現在までの地震発生地区の状況をみても、各分団の詰所及び消

防車車庫の耐震のための施設が急務でありますが、市内各分団毎

の耐震状況をお示し下さい。

 前回の質問に関して近隣市長が極めて公共墓地建設のために努

力されていることが理解され、また市内における調査に市長も大

変な努力をされていることを厚く感謝申し上げます。過日の一般

質問の市長の答弁で、17年度後期計画で検討したいと聞いてお

りますが、現在までの各種の調査でお分かりかと思いますが、1

年でも早く実現できますよう、市長の考えを是非お示し下さい。





内 藤 法 子


1.障害者福祉の積極的推進

 について


 今、定例会では先の行政報告において、平成16年度から18

年度までの裾野市総合計画実施計画(短期実施計画)の報告があ

りました。裾野市総合計画に定められた施策のうちから優先順位

の選択を行い、社会情勢に弾力的に対応しながら市民要望に応え

たもの。とのことですが、「みんなの健康、互いの福祉、人づく

り文化を世界に誇る」部門では新規事業の項目に、障害者福祉の

増進について積極的な取り組みは見られません。12月9日は「障

害者の日」です。昭和56年の国際障害者年を記念し、「障害者

の完全参加と平等」をテーマに障害者問題についての国民の理解

と認識をさらに深め、障害者福祉の増進を図るものです。昭和4

5年5月施行の「心身障害者対策基本法」は平成5年「障害者基

本法」と改正され、障害者のための施策の基本となる事項を定め、

障害者のための施策を総合的かつ、計画的に推進し障害者の自立

と社会・経済・文化のあらゆる部門の活動への推進を目的にして

います。「誰もが個人として尊敬され生きがいを持って安心して

暮らすことのできる社会、真の健康文化都市すそのに向けて、以

下、市長の見解を伺います。

(1) 知的・身体・精神障害者に対する支援について、社会的弱者

 への行政として基本的姿勢について市長の見解を伺います。

(2) 障害者支援の中で一番遅れている、精神障害者の支援に必要

 なものは何か。

 (3) 養護学校卒業後の今後の進路について、支援費制度が導入さ

 れましたが、提供されるサービスも不十分な状況の中、卒業生

 の一時的な活動の場もありません。毎年卒業を迎える子供たち

 の進路を具体的にどのような施策を考えていらっしゃいます

 か。

(4) グループホームの設置等、障害者の自立支援のための施策は

 今後どのように進められていくのでしょうか。





大 川 節 子


1.障害児放課後対策事業に

 ついて























2.幼保一元事業について







3.機構改革について


 本市では現在、放課後児童室が公設で7ヶ所あり、保護者から

は大変喜ばれておりますが、養護学校へ通学する保護者からも健

常児と同じように学童保育を設けてほしいとの強い要望がありま

す。先ず、障害児放課後対策について、市長の基本的な考え方を

お伺いします。

(1) 障害児の放課後児童室を市行政に取り入れる必要があると考

 えていますか。あるいは必要ないと考えますか。

(2) 障害児・健常児の垣根を取り払い、ノーマライゼイションの

 考え方から既設の放課後児童室に1名の指導員を配置すれば、

 健常児と交流できる学童保育ができると思いますが、現在ある

 公設の児童室を利用する考えはどうですか。

(3) 障害児を持つ保護者は、どの様な事を希望するのか。アンケ

 ート調査をしてみてはどうかと思いますが、如何ですか。

 11月28日掛川市は政府が行う構造改革特区の幼保一元特区

の認定を受けました。市長は前々から教育に力を入れると言われ

ておりますが、本市としても幼保一元特区の申請をする考えはど

うか伺います。

 今、全国的に県或いは市町村においても、特徴を出した運営に

努力している行政が増えております。本市においても先般、機構

改革の説明がありました。説明によりますと、課が室に変更にな

ったもの、何を改革しようとしているのか市長の見解を伺います。





高実子   仁


1.「地域子ども教室推進事

 業」の当市の取り組みにつ

 いて







 







2.児童生徒の問題行動等に

 対する当市の取り組みにつ

 いて 


(1) 「地域子ども教室推進事業」(子どもの居場所づくり新プラ

 ン)について、地域の大人の教育力を結集し、学校の校庭や教

 室を活用して、子どもたちの放課後や週末におけるスポーツや

 文化活動などの様々な体験活動や地域住民との交流活動に対

 し、それを支援する指導員を派遣するなど、緊急かつ計画的に

 子どもたちの居場所(活動拠点)を整備する事業が新規にスタ

  ートします。

 <事業内容>

 ア.地域子ども教室指導員の派遣

 イ.子どもの居場所づくりコーディネーター等の配置

(1) 問題行動に対する地域における行動連携推進事業(新規)に

 ついて

 ア.学校、教育委員会、関係機関からなるサポートチームの組

  織化を図る。

 イ.「遊び・非行型」の不登校児童生徒等に対応するため、学

  校外での支援の場や機能のあり方等について調査研究を行

  う。

(2) スクーリング・サポート・ネットワーク整備事業

 ア.不登校対策に関する中核的機能(スクーリング・サポート

  ・センター)の充実。

 イ.学校、家庭、関係機関が連携した地域ぐるみのサポートシ

  ステムの整備。

(3) 子どもと親の相談員の配置(新規)

 ア.不登校や問題行動などの未然防止・早期発見・早期対応。

 イ.学校運営の課題や児童虐待への対応。

 ウ.アとイに関する調査研究。

(4) スクールカウンセラーについて

  各都道府県・指定都市におけるスクールカウンセラーが前年

 度より1,500校増員されます。

 ア.当市のカウンセラーの現状と課題。

 イ.カウンセリングの効果の実状。

 ウ.県の増員に対する当市への派遣の見込み。





杉 山 利 博


1.ペットボトルのリサイク

 ルについて















 









2.選挙の投票時間について
 

(1) 容器包装リサイクル法に伴い、裾野市でも来年平成16年2

 月から「プラスチック製容器包装」類の分別収集を始めるべく

 現在各地区等説明会を開催しているところであります。現在ペ

 ットボトル及び白色トレイ等は、市内の協力を頂ける商店の店

 頭で拠点回収をしているのですが、市内に17拠点しかなくな

 かなか全ての市民に浸透していないとも思われますが、当局の

 感想をはじめにお聞かせ下さい。

(2) さてそこで、今回の「プラスチック製容器包装」類の分別収

 集を始めるに当たり、白色トレイはその中に含まれますので良

  しとして、問題になるのがペットボトルであります。このペッ

 トボトルの回収に当たり拠点回収だけでなく何かいい方法は考

 えられないか、例えば分別収集と一緒に燃えないごみの袋でペ

 ットボトルを出すとか、月2回の資源ごみの日に出す方法を考

 えるとか。当局のお考えをお聞かせ下さい。

(1) 先頃行われた国政選挙であります衆議院議員選挙において、

 不在者投票は日にち毎に何人いたのか。

(2) 昨年行われた市議会議員選挙において、不在者投票は日にち

 毎に何人いたのか。

(3) 先頃行われた国政選挙であります衆議院議員選挙において、

 投票日の午後6時以降の投票者数は何人いたのか。開票作業は

 何時から何時までかかったのか。

(4) 昨年行われた市議会議員選挙において、投票日の午後6時以

 降の投票者数は何人いたのか。開票作業は何時から何時までか

 かったのか。

(5) 公職選挙法が改正され、新たに創設された「期日前投票制度」

 によるこれら選挙の今後の投票者の動向をどの様に考えるか。

(6) 近年行われ始めた電子投票について、当市で近い未来行う考

 えはあるのか。

(7) 電子投票を行う予定が当分の間無いのであれば、今までの不

 在者投票制度や今後の期日前投票制度等により、市単独の選挙

 (市長選挙・市議会議員選挙・場合によっては県議会議員選挙

 も含め)に関し、投票時間を午後6時までと元に戻してみては

 いかがでしょうか。開票時間が思いの外かかり、月曜日までず

 れ込んでしまう場合もあることを考えますと、月曜日の市役所

 の通常業務に支障があってはなりませんし、市単独で決められ

 る範囲で投票時間を繰り上げてはどうか、当局のお考えをお聞

 かせ下さい。





小 澤 良 一


1.裾野赤十字病院の救急医

 療について







2.消防団員の出動手当の引

 き上げを

 









3.呼子分譲地に公的資金投

 入問題





4.市長交際費の公開を


(1) 裾野赤十字病院の診療科目が休止する中で、救急医療対策事

 業(第1次及び第2次救急医療の迅速な対応と充実させる事業)

 は出来ているのか伺う。

(2) 救急医療対策事業費補助金6,000万円が支出されている

 が、算出根拠を示されたい。

 静岡県消防団員消防操法査閲大会に西分団が選抜され、ポンプ

車操法で見事に優勝された。選手として活躍された分団員をはじ

 めとして、西分団員の方々の苦労は大変なものだったと思います。

消火活動の訓練としてこの様な大小の操法大会が行われている。

早朝よりの訓練、日常的には水火災、警戒の職務に従事している。

働きながら消防活動に参加する消防団員の苦労を考慮すると、職

務従事の費用弁償は低額であり、引き上げるべきである。

 呼子分譲地の残70区画の販売促進や利息負担軽減のために市

税を投入する計画がされている。4年経っても1区画も購入者が

出てこない事は、事業として問題で早急な対応が必要、どうする

のか伺う。

 ある町内会の回覧に、大橋市長の祝儀の報告がされていた。政

治家である者が寄附する行為は公職選挙法で禁止されている。し

かし、市の公金を市長という立場で寄附する事は問題なしとして

いる。市長の寄附が公的なのか、私的行為なのか判らないようで

は市民は不信を抱く。市長の交際費を公開すべきである。





岡 本 和 枝


1.(仮)南部小学校の学校

 給食は自校調理方式で







































 2.裾野駅西区画整理事業を

 白紙に


 南部地区への新たなコミュニティーを創り出し、地域に根ざす

小学校新設に多くの期待が寄せられています。学校設置審議会で

は、新設校の通学区域や学校規模等が審議されています。ところ

が学校給食に関しては、現在中学校給食を行っている給食センタ

ーから配送する方式を取り入れる考えが示されました。

 今、学校給食では次代を担う子どもたちが口にする給食は、出

来るだけ地場で流通する安全性を確かめられた食材を使い、手作

り、しかも楽しく食べられる、そういう方向で努力していると言

えます。それは、?今子どもたちが置かれている健康や食生活を

考える ?地域の農業との結びつき ?地方分権の中で「裾野ら

しさ」の追求が出来るという広がりを持つものです。

(1) 「学校給食における学校、家庭、地域の連携推進事業」を取

 り組むに当たって、本年7月に行われた市内小中学生と保護者

 を対象にした「アンケート」結果と、今後どの様な事業を計画

 されているか。

(2) (仮)南部小の給食はセンターからの配送とされているが、

 自校方式であった場合との設備投資運営費等の比較。

(3) 大橋市長は(仮)南部小をモデル校にしたい旨発言されてい

 るが、どの様な学校づくりを考えられているか。

(4) 子どもたち、保護者、教師、また地域の人々の(仮)南部小

 の学校給食のあり方について話し合う機会はないのか。

  埼玉県の東松山市では、仮換地指定まで行った区画整理事業が

住民の反対から全権利者に対して「和泉町土地区画整理事業見直

し検討会」を発足させることになりました。

 裾野駅西区画整理事業では、住民の反対があるにもかかわらず、

2006年度中には仮換地指定を目指すとし作業を進めている。

今年度中には土地所有者を対象として「土地利用計画意向調査」

を実施するとのことです。しかし、昨年6月議会で市長は、『駅

西事業に対して反対との言葉の位置付けが現在での反対との解釈

ではなく、今後事業認可後において十分話し合った後でのことと

考えている。私は反対されている方々とは理解が得られるまで話

し合いをすることによって、反対がなくなると確信しております。

除外することは考えておりません。』

 本年3月議会では、『認可を取ったのだから、これから話し合

いを十分にしていかなければならない。』と発言されている。

(1) 事業認可後は住民と話し合いと言うが、この間、裾野市は何

 を行って来たのか伺います。

(2) 住民主体の市政運営をと言われるが、市長は住民との話し合

 いをどの様な形で、いつ行うのですか。

(3) 除外申請を出した人は、約束通り除外して下さい。





二 見 榮 一


1.深良地区の活性化につい

 て























2.基本健康診査・がん検診

 について



 

























3.「脳ドック」検診の拡大

 について











































 













4.過去の病気ではない結核

 の対応について


 3月定例議会において深良地区の活性化、強いては裾野市の活

性化を図るための質問をしましたが、「企業進出対策委員会」の

設置により推進するとの回答がありましたが、その後の経過につ

いてお伺いします。

(1) 4月15日より「企業進出対策委員会」を設置して進めると

 のことでしたが、いつ頃までに、どの様な計画にて進めていく

 のかお伺いします。

(2) 関東自動車工業(株)の移動計画において、一時「凍結」と

 言われていましたが、8月30日付の新聞等で正式に防衛庁へ

 の売却が発表されましたが、裾野市として関東自動車工業の移

 転を歓迎すると共に、千載一遇の機会を捉え、是非積極的に前

 向きな姿勢で進めていただきたいと思いますが、現在、どの様

 な状況になっているのかお伺いします。

 毎年、定期的に裾野市民の健康管理のため、基本健康診査・が

ん検診が実施されている。これらの検診事業は疾病の早期発見、

早期治療を目指し、市内の医療機関による戸別方式で実施されて

 おります。この結果をみると、「高脂血症」「高血圧」「心疾患」

の要指導が上位を占めており、65歳以上の方は、「高血圧」「脳

血管障害」が1位で、要医療で「高血圧」23.7%、「高脂血

症」が20.8%、「心疾患」が8.2%と要医療の方が62.

6%と非常に多い結果となっている。

(1) 今までの検診結果(疾病等の分析)により事後指導、医療機

 関への治療移行などを把握し、実質的な効果を上げるためにど

 の様な施策が取り組まれ、それがどの様な将来目的につながっ

 ていくかお伺いします。

(2) 又、これらの定期的な受診の意義を啓発すると共に、生活習

 慣の改善と高齢者の寝たきり予防のためにも、更に受診率の向

 上が求められています。そこで受診率向上対策としての取り組

 みをどの様に考えているのかお伺いします。

 現在「高血圧」「心疾患」「脳血管障害」などにより、医療費が

増加傾向にあることから国民健康保険特別会計において、平成6

年度からは1日人間ドック事業が開始され、又、本年度からは脳

ドック事業が開始された。これらの事業は、被保険者の健康の保

持増進を図ることを目的としている。脳ドックや頭痛の検査で発

見される未破裂動脈瘤が社会問題とされている。国内では約20

0万人以上が未破裂動脈瘤を有していると推定されており、その

うち年間約2万人が動脈瘤破裂で「くも膜下出血」「脳出血」な

どの脳卒中となり、死亡或いは意識障害、手足などの運動障害を

引き起こしている。脳動脈瘤が発見されても9割以上は破裂しな

いが、経過観察が必要となり、破裂した場合5割近くが社会復帰

出来ないため、患者の精神的な負担は大きいと言われている。本

年度から脳ドック事業により検診が実施されることになり、まさ

にこれらの疾患予防にはとても良いタイミングであると考えてい

る。このことにより、「無病息災」を目指し、早期発見、早期治

療を実施することが大切である。

(1) 脳ドックについて、今年度は100名を予定し検診期間を設

 定して行っているが、検診時期について年間を通していつでも

 受診できるように設定されたらと思いますが、考えをお伺いし

 たい。

(2) 継続して脳ドック事業を実施していくと考えますが、来年度

 以降への改善方向は如何なものか、併せてお伺いします。

(3) 国保の人間・脳ドック以外の保健事業として、医療費適正化

  対策事業(訪問事業)、健康表彰事業、医療費通知事業、健康

 課で実施している保健事業などが実施されている。現在、法改

 正に伴う国保前期高齢者等の医療費の増に伴う保険者負担の伸

 び、近隣病院が新設されたことに伴う医療費の伸びが医療費増

 の一部の原因ともなっている。そこで、医療費適正化対策事業

 として今後どの様な事業を考えており、将来にわたって国保保

 健事業計画に活かされていくかお伺いします。

 かつて1年間に約10万人が死亡して「国民病」とも言われた

ものの医療や、生活水準の向上によって過去の病気となったとみ

られた結核が、ここ数年再び猛威を奮い始めてきました。平成1

4年度国内の結核新登録患者は32,828人、「タン」の中に

結核菌が発見された塗抹陽性患者は11,933人で、死亡者は

2,316人となっている。風邪のようで風邪ではない結核の恐

怖を示しているものです。静岡県では9月27日結核予防大会を

開催し、「結核完全制圧目指そう」と決意を新たにした。又、御

殿場市では9月30日に結核予防週間の一環としてキャンペーン

を展開した。そこで、裾野市では結核予防対策について、どの様

な対策を考えているのかお伺いします。

(1) 平成12年の統計では結核で死亡した72%の人が72歳以

 上という数値が示す通り、高齢者には要注意の病となっている。

 高齢者に対しては特に結核予防の対策を早急にやっていく必要

 があると考えますが、裾野市としてどの様に考えているのかお

 伺いします。

(2) 過去5年間の統計を見ると集団感染の増加が注目されてい

 る。集団感染の35%が学校で起こっているという事実は、結

 核に感染する機会の減った現在では免疫力を持たない若者が多

 くなった現象を裏付けている。いわゆる初感染発病の危険が高

 くなっていることである。

  過去5年間の集団感染の発生場所では、ア.中学・高校が5

 1件 イ.大学・専門学校が19件 ウ.小学・幼稚園が5件

 となっており、若年層の発病が深刻となっている実態である。

 そこで、中学校・小学校・幼稚園・保育園等における結核予防

 対策をどの様に考えているのかお伺いします。





小 林   俊


1.ファルマバレー構想への

 取り組み

 2.行政サービスの「近さ」

 について







3.不登校児童等への屋外授

 業 


 静岡県東部の重要課題として県が推進しているファルマバレー

構想に対して、その後、裾野市はどの様に取り組んでいるか。

  日常生活で必要なもの、目的を達するのに行くべき場所が「近

い」ということは大変大きなメリットがある。特に高齢者、ハン

ディキャップのある市民にはこのメリットは大きい。その意味で

裾野市の提供している種々行政サービスで、改善すべきと考えら

れるものは何か。

 不登校状態になっている児童、生徒等に、屋外授業が効果を上

げていると聞いている。炭焼き体験など、汗を流しながら結果の

得られる屋外授業を取り入れてはどうか。


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八 木 長 生


1.深良中の立志式、東中の

 立志の会を全中学に波及、

 導入を

















































 























2.心の教室相談員の充実と

 スクールカウンセラーの増

 員を



































3.第3次行政改革大綱策定

 の基本的姿勢と行政評価制

 度の導入について 


 私は昨年12月定例会の一般質問で、「中学生の情操教育の一

環として『立志式』の導入について」を提案いたしました。子供

たちの現状は、いじめ、不登校、学級崩壊、少年犯罪の凶悪化等

憂慮すべき事態が続いており、改善されるどころか悪化の一途を

辿っております。

 このことの抜本的な改善は、小手先のことではなく、戦後から

今日までの国政、地域社会、家庭、学校等の根本的な改善なくし

て、その解決は望めないと思います。しかし、地域に生きる私達

は、子供たち一人ひとりの個性や発達段階に対応できるような教

育環境を各市町村で創造していくことが緊急の課題だと思いま

す。人生をどう生きるのか。パーソナルドリームビジョン(個々

人の将来の夢とそれを実現させるプラン)を、中学2年生に考え

させる舞台として中学生の『立志式』があります。かつて昔の日

本には数え年15歳になると男の子は元服をして幼名を改め、女

の子は髪を結い上げる髪上げをし、一人立ちへの節目の風習があ

りました。青春前期の多感な時期、中学校の三大式典として1年

生・入学式、2年生・立志式、3年生・卒業式と位置付け、中学

教育の創造改革の裾野市として、全中学校への導入を図るべきだ

と思います。

 昨年12月の私の提案後、教育長より校長会へ提案をして頂い

たと聞いています。それを受けて深良中学校では本年2月14日

に『立志式』を、東中学校では先月11月11日に『立志の会』

が行われました。深良中では本年の反省も含めて、来年2月を目

指して生徒会、教師で企画・検討をしているとのことです。東中

では生徒会の役員が3年から2年に切り替わる時期を選んだよう

です。149人の2年生全員が未来に向けての目標や夢を決意文

として綴り、1年生と3年生全員が2年生に向けての激励文を綴

 り手渡しをし、当日は2年生の各クラス代表が決意の言葉を述べ、

それを受けて1年生、3年生の代表が励ましの言葉を贈り、続い

て同校評議員の3人が自分の人生経験から励ましのミニ講演を行

ったとのことです。

 そこで次のことをお伺いします。

(1) 実施した深良中の立志式、東中の立志の会にどの様な感想を

 お持ちですか。心の教育を提唱する市長の考えにマッチしてい

 ませんか。

(2) あくまでも自主的判断で行うものですが、多感な精神的ブレ

 の多い中学2年生の節目の催しとして、他の中学校(西中、富

 岡中、須山中)にも波及方、導入を提言して頂きたいと思いま

 すがいかがですか。

 小学校高学年、中学生のいじめ、不登校、学級崩壊などの現象

をみても、子供たち、保護者、教師のそれぞれに精神的ケアが必

要となっています。私たちの育った時代に比べますと、社会環境

の変化、特にけじめを失った溢れるような情報の量を考える時、

教育の現場にいる子供たちや保護者や教師は、大変な時代の中に

あります。その中にあって、子供たちや保護者や教師は色々な悩

みや問題にぶつかっており、誰にも相談できない精神的ケアを求

める人たちが潜在的に多いと聞いています。そのために心の教室

相談員とスクールカウンセラーがいます。基本的には心の教室相

談員は子供たちの相談を受け、スクールカウンセラーは臨床心理

士として資格が必要で、保護者や教師の相談を受けています。

 そこで次のことをお伺いします。

(1) 心の教室相談員は現在裾野では5名で各中学校にいますが、

 相談の実態はいかがですか。小学校の高学年向けにも必要と思

 いますが、増員のお考えはありませんか。

(2) スクールカウンセラーは現在、東中に拠点を置き1名活動し

 ていますが、他市町も担当しているとのこと。資格がいるため

 大変だと思いますが、関係機関と相談していただきもう1名増

 員をし、1名は東中、西中を、もう1名は富中、深良中、須山

 中を担当していただくようなお考えはありませんか。

 第3次行政改革大綱は、平成16年度から20年度まで5年間

が計画目標の期間となります。先般12月1日、行政改革推進委

員会より「行革提言書」が市長に手渡されました。今後はこの提

言を受け、市職員による行革大綱プロジェクト委員会が素案を作

 成し、行革推進本部が最終決定し、来年の3月定例議会に報告す

ることとなると思います。

 そこでお伺いします。

(1) 第3次行革大綱は、次の5年間の市政方針の根幹となるもの

 です。今後関係機関で細部にわたり検討、論議をしていくこと

 と思いますが、市長3期目の市政への思いや方針が貫かれるべ

 きだと思います。第3次行革大綱のベースとなるべき市長の今

 後5年間に向けての新たな市政への思いや方針をお聞かせ願い

 たいと思います。

(2) 私たち新世紀は行革の目玉として、「行政評価制度の早期導

 入」を提言しております。成果重視の行政運営・職員の意識改

 革・市民の満足度の向上・市政の透明性の確保のためにも、行

 革大綱の一つの柱としてもらいたいと思いますが如何ですか。

  先般11月27日に議会運営委員会の行政視察で訪れた大阪

 府摂津市では、13年度に取り組みを始め、平成13、14年

 度の準備期間を経て、15年度から行政評価システムの導入を

 したとのことです。

  裾野市としても17年度導入を予定していますが、16年度

 最終準備期間における具体的な取り組みの内容をお聞かせ下さ

 い。


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芹 澤 邦 敏


1.岩波地区整備計画につい

 て 


 裾野市では、市全体の将来展望にたった各拠点地区整備につい

て、市民主体のまちづくりを目指し計画を進めているところであ

りますが、課題解決に向けた整備推進という点では、いまだ方向

性・実施時期が明確に示されていない部分も見受けられるように

感じています。岩波地区整備計画は、裾野市新世紀マスタープラ

ンのリーディングプロジェクトの中で、「賑わい交流拠点整備プ

ロジェクト」の一つとして位置付けられています。このテーマは、

これまでも幾度か代表質問、一般質問において取り上げられてお

りますし、私ども会派の市政要望の一つでもあり、時が経ち新た

な局面を迎えつつある今日、これについて市長のお考えを伺いま

す。

(1) 平成13年度に住民ニーズを反映した行政のあり方を踏ま

 え、地域住民参加のもと「岩波地区整備計画研究会」が発足を

 し、平成13、14年度にわたり調査・研究が行われ昨年末、

 研究会としての整備計画(具体的な整備メニュー)がまとめら

  れたと聞いていますが、これを受け今後どの様なステップでこ

 の整備事業を具体的に展開していくのか(計画時期等)お伺い

 します。

(2) 岩波地区における道路網・交通機関・交通環境については、

 当然ながら岩波地区整備計画に含まれていますが、この地域は

 北部工業地域とも隣接しており、朝夕の慢性的な交通渋滞の問

 題を抱えています。地域住民のアンケート調査結果からも交通

 渋滞に対する関心が高いことが伺え、過去にも多くの議員から

 質問・提言がされていますが、現在のところ思うように改善が

 図られておりません。ご承知のとおり、平成18年に千数百名

 の部門移転を計画している企業もあり、こうしたことによりこ

 の地域での交通の流れが変わってくる可能性も考えられます。

 現在のような車社会の中で、この問題の解消は行政による交通

 環境の整備に頼るところが大きく、さらに悪化させないために

 も早急な対策が必要と思いますが、これについての市長のお考

 えを伺います。