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静岡県 裾野市

平成15年 12月 定例会 12月09日−議案説明・質疑・討論・採決−01号




平成15年 12月 定例会 − 12月09日−議案説明・質疑・討論・採決−01号







平成15年 12月 定例会




            平成15年12月

         裾野市議会定例会会議録第1号


                        平成15年12月9日(火)
                        午前10時 開 会


 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 第51号議案〜第58号議案一括上程
 日程第4 議員提出議案第5号
 日程第5 議員提出議案第6号
 日程第6 意見書案第4号
 日程第7 議報第1号

〇本日の会議に付した事件…………………………議事日程に掲げた事件と同じ
〇出欠席議員…………………………………………議員出席表のとおり
〇説明のため出席した者……………………………出席表のとおり
〇出席した議会事務局職員…………………………出席表のとおり







             議          事



                       10時00分 開会



○議長(杉本和男) おはようございます。出席議員は定足数に達しております。

  ただいまから平成15年裾野市議会12月定例会を開会いたします。

  これより本日の会議を開きます。

  本日の日程は、お手元に配付のとおりであります。





△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(杉本和男) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員に、14番、渡部昭三議員、15番、中西基議員を指名いたします。





△日程第2 会期の決定



○議長(杉本和男) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

  この定例会の運営につきましては、議会運営委員会を開催願いましたので、その内容及び結果につきまして委員長から報告願います。

  議会運営委員会委員長、大庭敏克議員。



◎議会運営委員長(大庭敏克議員) おはようございます。それでは、議会運営委員長報告を申し上げます。

  平成15年裾野市議会12月定例会の運営について、12月5日に議会運営委員会を開催しましたので、その結果についてご報告申し上げます。

  本日12月9日は本会議を開催し、市長に第51号議案から58号議案までの8件の提案理由の説明を求めます。その後、市長の提案理由に関する補足説明を関係部長に求めます。次に、議員提出議案第5号、第6号及び意見書案第4号について、それぞれ提案理由の説明、質疑、討論、採決を行い、最後に議報第1号の報告をして1日目を終了いたします。

  10日から12日までは本会議を開催し、一般質問を行います。質問の順序は議長への通告順とし、10日は1番から4番まで、11日は5番から8番まで、12日は9番から11番を行います。

  13日、14日は休会といたします。

  最終日、12月15日は本会議を開催し、第51号議案から第58号議案までの市長提出議案8件の質疑、討論、採決を行い、すべての日程を終了いたします。

  したがいまして、会期は本日12月9日から15日までの7日間となります。

  なお、最終日追加上程議案が出る予定でありますので、追加上程議案は一般会計の第5回補正予算の予定であります。

  議員各位のご理解とご協力をお願いいたしまして、議会運営委員会の委員長報告といたします。よろしくお願いいたします。

  以上です。



○議長(杉本和男) お諮りいたします。この定例会の会期を、ただいまの委員長報告のとおり、本日12月9日から15日までの7日間とすることにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(杉本和男) ご異議なしと認めます。

  したがって、会期は12月9日から15日までの7日間と決定いたしました。





△日程第3 第51号議案〜第58号議案



○議長(杉本和男) 日程第3 第51号議案から第58号議案までの8件を一括して議題といたします。

  市長に提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(大橋俊二) 皆様、おはようございます。お忙しい中、ご苦労さまでございます。

  それでは、平成15年裾野市議会12月定例会に提出いたします議案につきまして提案理由を申し上げます。

  提案いたします議案は、条例案件1件と平成15年度一般会計補正予算(第4回)、特別会計補正予算3件のほか3議案の合計8件であります。

  まず、第51号議案につきましては、地方自治法の一部改正に伴う所要の改正並びに市行政組織の見直しに伴い、事務分掌の一部を所管変更するため、裾野市部設置条例の一部を改正するものであります。

  次に、第52号議案につきましては、第二東名高速道路建設事業に伴い築造される工事用道路を将来市道として利用するため、新たに市道として認定するものであります。

  次に、第53号議案につきましては、1路線の市道を変更するものであります。

  次に、第54号議案 平成15年度裾野市一般会計補正予算(第4回)につきましては、既定の予算総額に1億1,900万円を追加し、歳入歳出予算総額を169億2,700万円とし、また債務負担行為に市道2097号線ほか5路線の道路用地取得費を追加するものであります。

  補正予算の主な内容は、退職手当組合負担金、老人医療事業、道路維持及び新設改良事業、河川改良事業、裾野駅周辺整備事業、旧消防署庁舎等解体事業、東小学校耐震補強及び大規模改造事業確定による調整などであります。補正財源といたしましては、地方特例交付金、国・県支出金、寄附金、繰入金、繰越金、諸収入、市債を充てるものであります。

  次に、第55号議案 平成15年度裾野市国民健康保険特別会計補正予算(第2回)につきましては、既定の予算総額に129万3,000円を追加し、歳入歳出予算総額を34億8,058万2,000円とするものであります。

  補正予算の内容は、脳ドック委託料の増額で、補正財源といたしましては繰越金を充てるものであります。

  次に、第56号議案 平成15年度裾野市老人保健特別会計補正予算(第2回)につきましては、既定の予算総額に3億1,242万7,000円を追加し、歳入歳出予算総額を31億8,524万2,000円とするものであります。

  補正予算の主な内容は、医療給付費の現物給付の増で、補正財源といたしましては支払基金交付金、国・県支出金、繰入金を充てるものであります。

  次に、第57号議案 平成15年度裾野市介護保険特別会計補正予算(第2回)につきましては、既定の予算総額に50万円を追加し、歳入歳出予算総額を15億1,661万2,000円とするものであります。

  補正予算の主な内容は、居宅の介護、支援のサービス給付などで、補正財源といたしましては国・県支出金、支払基金交付金を充てるものであります。

  次に、第58号議案 土地の取得につきましては、第二東名高速道路建設事業に伴う富沢桃園工事用道路用地を市道として利用するため、1万6,254.01平方メートルを1億3万3,398円で日本道路公団より取得するため、地方自治法並びに裾野市条例の規定に基づき議会の議決を求めるものであります。

  以上で提案理由の説明を終わります。

  補足説明を関係部長がいたしますので、よろしくお願い申し上げます。

  以上です。



○議長(杉本和男) 市長の提案理由の説明は終わりました。

  市長の提案理由の説明に関して補足説明の申し出がありますので、これを許します。

  企画部長。



◎企画部長(鎌野公種) それでは、私の方から、第51号議案、それから52号議案につきまして補足説明をいたします。

  最初に、51号議案ですけれども、2ページをお開き願います。裾野市部設置条例の一部を改正する条例ですけれども、第1条中「地方自治法第158条第7項」を「地方自治法第158条第1項」に改めるということで、先ほど市長が申し上げましたように、自治法の改正に伴うものでございます。

  それから、次の2条ですけれども、企画部の項中第9号を第10号とし、5号から8号まで1号ずつ繰り下げ、第4号に土地利用委員会に関する事項を追加するものであります。これにつきましては、現在産業建設部の方で所管しておりますけれども、今度企画部の方に所管がえをいたすものでございます。

  なお、この条例につきましては、公布の日から施行するわけですけれども、第2条の改正規定は16年の4月1日から施行となります。

  次に、第54号議案 平成15年度裾野市一般会計補正予算(第4回)でございます。議案書の別冊と、それからあと主要事業説明書というのがあるかと思います。ご参考にしていただきたいと思います。

  最初に、1ページをお開き願います。先ほど市長から申し上げましたように、歳入歳出それぞれ1億1,900万を追加しまして、169億2,700万円とするものであります。それから、あと債務負担行為と、それから地方債の補正もあわせてお願いするものでございます。

  7ページをお開き願います。補正額の財源内訳ですけれども、国県支出金が3,343万2,000円、それから地方債が減額になります。1,150万の減額でございます。それから、その他272万6,000円ですけれども、寄附金5件、それから深良財産区よりの繰入金でございます。残りの9,434万2,000円につきましては、一般財源となります。

  それでは、8ページをお開き願います。8款1項1目地方特例交付金ですけれども、市民税の減税によりますもので、確定をしまして1億6,476万9,000円の補正となります。

  13款2項8目土木費国庫補助金、区画整理事業費ですけれども、これにつきましては新たに事業が追加されまして補助金が決定しましたので、6,210万の補正となります。それから、10目の教育費国庫補助金ですけれども、衛生管理強化事業費、これちょっと、ここの事業費の名前がちょっとあれなのですけれども、これにつきましては学校給食の関係のエレベーターとか、そういうものの関係です。この西小学校のエレベーター等の修理ができませんでしたので、減額分と、それからあと次の耐震補強及び大規模改造事業費ですけれども、これが確定しまして減額となります。3,562万9,000円の減額補正でございます。

  14款2項2目総務費補助金496万1,000円ですけれども、これにつきましては配水池の緊急遮断弁の補助と、それから水道緊急連絡管接続工事の補助金でございます。これにつきましては、水道の緊急連絡管につきましては長泉と三島の方をつなげるようになります。それから、次の8目の土木費補助金です。200万。1―19だったでしょうか、東名の下を抜けた道路があるのですけれども、あそこの道路の関係で団地がちょっと残っておりまして、そこにポケットパークをつくるということで補助金が200万入ります。

  それから、16款1項3目の民生費寄附金、社会福祉事業費に3件の寄附があります。それから、7目の商工費寄附金、観光事業費の方に1件の寄附金です。それから、10目の教育費寄附金、青少年育成事業費に1件の寄附金がございます。

  17款3項1目財産区繰入金、先ほど申し上げましたように、深良財産区よりの郷土資料館20周記念に関係します繰入金でございます。

  18款1項1目繰越金1億5,469万6,000円を充てます。

  それから、19款3項1目貸付金元利収入4億5,802万3,000円の減でございます。これにつきましては、土地開発公社が持っております駅西関係の事業用地がございますけれども、これを本年度事業で買い戻す計画をしておったわけですけれども、民地の方の買い入れを先にしたいということで計画が変わりまして、そのために市の方へも入ってきませんので、この減が4億5,802万3,000円の減額となります。

  20款1項8目土木債でございます。先ほど申し上げましたように区画整理事業の関係で補助金の増がございまして、その関係で2,660万円の土木債の増でございます。それから、10目の教育債ですけれども、3,810万の減、これにつきましては先ほど申し上げました東小の耐震補強及び大規模改造の事業費の確定によります精算でございます。それから、15目の減税補てん債ですけれども、先ほど申し上げましたように特例交付金が確定しまして、その4分の1の額が起債となりまして、2億3,290万円の補正となります。

  次に、11ページ、歳出ですけれども、1款1項1目議会費です。議員数の減によります減額でございます。

  2款1項1目一般管理費の13の委託料ですけれども、例規集等のデータベース化を現在しておりまして、これの更新がちょっと件数が多かったということで補正をお願いするものでございます。19の負補交、先ほど申し上げましたように郷土資料館の20周年記念事業ということで、先ほど繰り入れがありました100万をそのまま支出いたします。次の退職手当組合負担金ですけれども、退職者の増によるものでございます。

  それから、6目の財産管理費、庁舎管理費ですけれども、議場の傍聴席の方になりますけれども、そちらがちょっと漏るということで工事を行います。

  次の12ページです。2款7項2目公害対策費200万、住宅用太陽光発電システムの補助金がかなりこれ皆さんに浸透してきたせいですか、利用が高くなりまして、1回補正をしておりますけれども、それでも足りなくなったということで、200万補正をお願いするものでございます。

  3目の防災費、先ほど歳入で申し上げましたように青葉台の配水池の緊急遮断弁の事業への補助金、それから水道緊急連絡管接続工事への補助金、これ水道部の方への補助金でございます。

  次に、3款1項1目社会福祉総務費、社会福祉基金、3件の寄附がありましたので、これを積み立てるものでございます。

  次に、2目老人福祉費、在宅福祉費ですけれども、紙おむつの支給をしておるわけですけれども、これがちょっと当初の予定よりも多かったということで、125名分の増、補正をお願いするものでございます。それから、23節の償還金利子及び割引料ですけれども、これにつきましては介護予防生活支援事業が、14年度の事業が確定しましたので、それに伴う精算をするものでございます。

  3款1項3目障害者福祉費、障害者福祉費ですけれども、315万7,000円につきましては扶助費が200万、重度心身障害者医療費、これから冬にかけましてインフルエンザ等がはやると予測されますので、それに伴います増でございます。23節償還金利子及び割引料ですけれども、これも在宅福祉事業の確定によります精算でございます。

  6目の知的障害者福祉費216万3,000円。小山町にございます駿豆学園くるみ寮の施設の整備の補助金でございます。

  4款1項5目老人保健費、老人医療事業費の繰出金ですけれども、やはりこれも風邪、インフルエンザ等が予測されますので、ここで補正をお願いするものでございます。

  次に、8款2項2目道路維持費ですけれども、500万円につきましては市道2―34号線ほか6件の道路維持修繕等でございます。

  それから、3目の道路新設改良費の委託料の1,100万円につきましては、市道2―30号線ほか9路線の測量業務委託費でございます。19節の負補交ですけれども、市道2―5号線ほか電柱の移設の負担金でございます。

  10目の特定防衛施設道路整備事業費、13の委託料ですけれども、市道1―5号線ほか2路線の測量業務委託でございます。15の工事請負費につきましては、市道4011号線ほか3路線の工事費でございます。

  それから、8款3項3目河川改良費ですけれども、13の委託料につきましては小柄沢川測量業務でございます。それから、15の工事請負費につきましては、小柄沢川ほか1件、上原水路の工事費となります。

  8款4項3目土地区画整理費、裾野駅周辺整備費ですけれども、先ほど歳入の方で申し上げましたように、当初の予算が土地開発公社からの買い入れを予定していたわけですけれども、民地の買い入れの方に変更になりまして、それぞれ補正をするものでございます。まず、12の役務費ですけれども、これにつきましては不動産鑑定評価ということで、既に11件の鑑定は済んでおりますけれども、あと5件の鑑定をするものでございます。それから、13節の委託料ですけれども、物件調査を8件予定しております。それから、17節の公有財産購入費ですけれども、買収済みが3件、これが面積が489.71平米、平均単価が12万8,400円でございます。それから、現在調整中というものが6件ございます。面積が1,166.79平米、平均が12万3,900円を予定しております。それから、現在交渉中ということですけれども、2件ございまして、これが644.64平米、平均単価の予定が12万でございます。合わせまして2,301.14平米の取得をいたします。最高価格が16万3,000円、最低価格が7万9,700円を計画しております。それから、22節の補償費ですけれども、13件現在予定しております。

  それから、次の16ページをお願いします。9款1項3目消防施設費でございます。これは先ほど市長も申し上げましたように、旧の消防庁舎の解体工事を行うものでございます。

  10款1項2目事務局費、教育費の事務局費です。報酬につきましては、仮称ですけれども、南部小学校設置審議会の委員の増と、それから回数の増でございます。

  10款2項1目学校管理費の管理運営費、備品購入費ですけれども、16年度学級数の増に対応するためのものでございます。それから、給食管理費、先ほど申し上げましたように、エレベーター等の工事ができなかったということで、減となります。

  それから、次の4目の小学校改造事業費、東小耐震補強及び大規模改造工事費ですけれども、工事が確定しまして1億1,031万の減額となります。

  10款5項1目社会教育総務費、青少年教育総務費ですけれども、青少年育成基金に先ほど申し上げました1件の寄附がありましたので、積み立てをするものでございます。

  12款1項1目元金、元金償還金ですけれども、確定による精算でございます。それと、利子につきましても当初高目といいますか、予測していたよりも利子の利率が低く設定されたものですから、これだけの減額となります。

  13款2項1目基金積立金ですけれども、これにつきましては先ほど申し上げましたように1件の寄附がございまして、財政調整基金に積み立てるものでございます。

  なお、予備費につきましては、調整のための減額補正でございます。

  それから、4ページをお開き願います。第二東名の富沢桃園の関係で、第58号議案でも出てきますけれども、市道2097号線ほか5路線の道路維持取得費ということで債務負担行為の補正をお願いするものでございます。16年から18年でございます。

  それから、5ページですけれども、地方債の補正もあわせてお願いするものでございまして、3件、土地区画整理事業につきまして、先ほど申し上げましたように事業の増がございまして、1,980万を4,640万の補正、それから東小の耐震補強及び大規模改造事業につきましては、確定しましたので1億3,890万から1億80万、それから減税補てん債につきましては1億から3億3,290万円に補正をお願いするものでございます。

  以上でございます。



○議長(杉本和男) 産業建設部長。



◎産業建設部長(宮崎愼一) それでは、私の方から第52号議案、53号議案、58号議案について補足説明させていただきます。

  議案書の3ページをお開きになってください。第52号議案 市道認定について説明させていただきます。きょう配付の中に入っておりますが、こちらの図面にて説明させていただきます。

  市道2441号線は、第二東名事業により築造される工事用道路でございます。将来地域の生活道路として市民の利便に供するため、新たに桃園字入ノ洞52の27番地、これ市道1―1号線より富沢字内野山592の174番地、これ市道2107号線までの延長483.5メートル、幅員8メートルから24.5メートルの認定をお願いするものでございます。

  続きまして、5ページをお開きになってください。第53号議案 市道路線の変更についてでございます。続きまして、6ページをお開きになってください。市道4040号線は須山字長坂1578の1番地より字長坂1582番地の延長125.4メートルでありましたが、市道4381号線、これの須山中学校までの建設に伴い、終点位置を字長坂1582番地より字長坂1582の1に変更し、延長を125.4メートルから139.4メートル、幅員2.7から4.1メートルを2.7から27.0メートルに変更するものでございます。

  続きまして、7ページをお開きになってください。第58号議案 土地の取得についてですが、先ほどのこちらの図面にて説明させていただきます。まず、土地の取得に関しましては、第二東名建設工事富沢桃園区間におきまして工事用道路として利用されている市道2097号線、2131号線、2441号線、2089号線、2107号線、2132号線の新設改良既存道路への取りつけを日本道路公団が進めておりますが、13年3月20日付、日本道路公団と裾野市が結びました不動産売買契約書に基づき、新設道路分60%、拡幅道路分30%の用地負担により、公団より取得するものであります。この道路につきましては、地域住民の要望とともに、将来の生活道路として区民の利便に供することが大であり、なお公団の取得金額は用地取得額2億4,624万9,139円、工事費は概算で7,405万円であります。工事延長といたしましては1,098.5メートルであり、標準幅員は6.5メートルであります。用地取得額の積算につきましては、昭和37年6月29日閣議決定に係る公団用地の取得に伴う損失補償基準により算定いたしました。なお、新設道路につきましては、こちらの図面で見てもらえばわかりますが、一応2441号線、これにつきましては483.5メートル、また既存道路の改良につきましては2097号線、これにつきましては385メートル、また2131号線、これにつきましては230メートル、また既存道路取りつけ工事につきましては各路線約20メートルから50メートルの改良を行っております。2097号線、2089号線、2107号線、2132号線でございます。ちなみに、公団が権利者から購入しました単価につきましては、平米当たり1万5,150円でございます。また、市が公団より買収する単価につきましては、平均しまして6,154円でございます。

  よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(杉本和男) 以上で補足説明は終わりました。





△日程第4 議員提出議案第5号



○議長(杉本和男) 日程第4 議員提出議案第5号 裾野市議会定例会条例の制定についてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。

  20番、大庭敏克議員。



◎20番(大庭敏克議員) では、議員提出議案第5号、提案理由の説明を申し上げます。

  お手元に資料があると思いますが、まず提案理由の説明を申し上げる前に、この提出議案につきましては条例制定が不備でありましたので、これを訂正しなければならないというのが趣旨でございます。

  では、提案理由の説明を申し上げます。議員提出議案第5号 裾野市議会定例会条例の制定について、提案理由を説明申し上げます。

  本件につきましては、地方自治法第102条第2項の規定に基づく裾野市議会定例会の回数を、裾野市議会定例会規則に合わせ、毎年4回と定めるものであります。地方自治法第112条及び裾野市議会会議規則第14条の規定に基づき、提出いたします。

  議員各位のご理解をお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。よろしくご審議願います。

  以上であります。



○議長(杉本和男) 提案理由の説明は終わりました。

  質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(杉本和男) 以上で質疑を終わります。

  本案については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(杉本和男) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(杉本和男) 討論を終わります。

  お諮りします。

  本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(杉本和男) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第5 議員提出議案第6号



○議長(杉本和男) 日程第5 議員提出議案第6号 裾野市議会の議決すべき事件以外の契約の透明性を高めるための条例の制定についてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。

  21番、小澤良一議員。



◎21番(小澤良一議員) それでは、議員提出議案第6号の提案理由を説明いたします。

  議員提出議案第6号は、裾野市議会の議決すべき事件以外の契約の透明性を高めるための条例の制定についてであります。既に皆さんのお手元に条文について配付されております。ここで示されておりますように、議決すべき事件以外ということで、地方自治法に基づいて議会で議決すべき事項というのは契約条項、それから用地取得だとかというのが実際にありまして、議会においては議決事項として行われているものがあります。それ以外のものにつきましての地方公営企業、上水道事業に関する業務については地方議会の議決を要しないというふうに記載されております。それに基づいて、地方公営企業の問題については議会に、補償の契約の締結と、それから財産の取得、管理及び処分について、その内容について議会で報告してほしいという内容です。それに対して議会の方では質疑及び意見を述べることができるということで、市長はそれについて意見を尊重するように努めるものとするということで、あくまでもその議決事項とは違って、報告と議員からの意見を当局が尊重して事務の執行に当たるということを求めるものであります。

  この条例は平成16年の4月1日から施行するということでお願いしたいと思います。

  これは予算を伴うものでもありません。ですから、読んでいただければ内容はわかるものであります。議員の皆さんのご理解とご協力をお願いしたいと思います。

  以上で提案をいたします。



○議長(杉本和男) 提案理由の説明は終わりました。

  質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

  11番、小林俊議員。



◆11番(小林俊議員) 5,000万円というふうに切っている根拠と、それから地方公営企業というのは、今水道会計のことは言及ありましたが、ほかにあるのか、あるいはないのかということをちょっと明確にしていただきたいと思います。

  それから、議会は質疑及び意見を述べることができるというふうになっているのですが、これは議会の議員がということなのでしょうか。それとも、議会としてこういうふうな意見を求める、意見を出すということを議会で一致して出すものなのか、そこのあたりちょっと教えていただきたいと思うのですが。



○議長(杉本和男) 21番、小澤良一議員。



◎21番(小澤良一議員) それでは、小林議員からの3点です。

  1つは、予定価格を5,000万円としたというのは、これは前回に別な形で、議会の議決すべき事件以外の契約の透明性を高めるための条例について、ぜひ議会の方で議決してもらえないかということで出しました。そのときには裾野市の工事の施工についての金額を2,000万としておりました。そんな関係で、会派幹事会の中で、会派の中からこれを5,000万にしたらどうかという意見がありましたので、5,000万と今回いたしました。

  それから、地方公営企業は裾野市の段階では上水道事業だけです。これはあとほかに考えられることについては、下水道事業を地方公営企業とするというようなことも可能だと思いますが、現段階では裾野市でしておりませんので、あくまでも上水道事業だけに限定しております。

  それから、議会のところで質疑及び意見を述べることができるという項目ですけれども、これはあくまでも議会というよりは議員の意見を当局に尊重してもらうという考え方に基づいております。



○議長(杉本和男) ほかに質疑ありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(杉本和男) 以上で質疑を終わります。

  本案については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(杉本和男) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

  17番、杉山利博議員。



◆17番(杉山利博議員) 私は、議員提出議案第6号に対しまして反対の立場で討論をいたします。

  契約の透明性を高めるためということでありますけれども、職員、当局、地方公営企業の職員も市の職員でありますし、市の職員、当局においては、当然職務規程を含め、市の税金を少ない予算で最大限の効力を発揮するようなことを常に心がけ、職務に専念していただいておるわけであります。それらにつきまして、余り条例等で縛ることはいかがかなと思います。そして、議会には調査権も認められておりますし、疑義等あれば調査権等を利用して当然調査すべきと考えます。また、毎年各工事等によるものについても当然監査が行われ、各議会で報告されるわけでありますので、このような条例は必要はないと考えますので、反対いたします。

  以上であります。



○議長(杉本和男) 9番、岡本和枝議員。



◆9番(岡本和枝議員) それでは、私は議員提出議案第6号に賛成の立場で討論いたします。

  この条例で議会の報告を求める対象は、あくまで地方公営企業の業務に関する予定価格5,000万円以上の補償契約のものです。地方公営企業法第33条では、資産の取得及び処分については予算で定めなければならないと実際になっています。ここで昨年の12月議会での水道事業会計を振り返ってみますと、確かに予算ということでは皆さんに示されました。ですけれども、油脂工場の跡地買収については予算議決はされましたけれども、補償金額と算出根拠、その他に対して市民への説明責任を果たしていないのではないかという観点から、この条例の必要性を皆さんにお願いするものです。

  調査権等先ほど賛成討論の中でいろいろおっしゃいましたけれども、それ以上に、今地方分権、地方自治が言われる中で、市民に具体的な情報を提供し、そして共有していくということが必要で、それが時代の流れではないかと思います。情報を明らかにすることが市民に対する説明責任を果たすことになります。本当に主権者意識を持った市民をつくるということでは、言葉だけではない自治体活動へ住民の参加が求められる時代だと思います。住民の知る権利は重視されなければなりません。住民に内容を伝えることが行政や議会の義務だと思います。

  この条例は、既に契約した内容を市長が裾野市議会に報告するものであって、議決を求めるものではありません。そして、その議会の中で議員の意見を聞き、今後の契約に生かしてほしい旨を定めるものです。そして、それが市民への説明責任を果たすものになるのではないかと思います。そのための条例制定を皆さんにお願いします。

  よろしくお願いします。



○議長(杉本和男) ほかに討論ありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(杉本和男) 討論を終わります。

  ただいまから起立により採決いたします。

  本案を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

            (賛成者起立)



○議長(杉本和男) 起立少数と認めます。

  したがって、本案は否決されました。





△日程第6 意見書案第4号



○議長(杉本和男) 日程第6 意見書案第4号 拡大生産者責任の法整備を求める意見書(案)についてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。

  13番、高実子仁議員。



◎13番(高実子仁議員) それでは、意見書案第4号の拡大生産者責任の法整備を求める意見書(案)につきまして、提案理由にかえて意見書を朗読させていただき、提案理由にかえさせていただきます。

拡大生産者責任の法整備を求める意見書(案)

  全国の市区町村は、ごみの減量、リサイクルに住民の協力を得て取り組んでおります。

  特にリサイクルの分野において市区町村の費用負担は、昨今の厳しい財政状況の中、大変な重荷になっているのが現状です。

  現在のリサイクルに関する法規制は、循環型社会形成推進基本法の下、対象物の特性に応じて、個々のリサイクル法で定められていますが、処理システムや費用負担の考え方が統一されておりません。

  例えば、容器包装リサイクル法では、消費者、市区町村、事業者それぞれの責任を定めていますが、責任分担が必ずしも適正でなく、また再商品化費用はもとより、収集・運搬といった費用まで市区町村の負担となっております。

  これらを解決するためには、製品の製造過程はもとより、廃棄物の発生した段階から対処することが重要であり、事業者の責任において、回収、再商品化する仕組みの構築が必要となっております。

  よって、われわれは、拡大生産者責任の考え方による法整備を強く要望するものであります。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。

      平成15年12月9日 

                    裾 野 市 議 会

  (提出先)

   内閣総理大臣 小 泉 純一郎 様

   厚生労働大臣 坂 口   力 様

   農林水産大臣 亀 井 善 之 様

   経済産業大臣 中 川 昭 一 様

   環境大臣 小 池 百合子 様

   衆議院議長 河 野 洋 平 様

   参議院議長 倉 田 寛 之 様

  以上でございます。よろしくご審議のほどお願いをいたします。

  なお、拡大生産者責任ということの言葉の意味につきまして2〜3質問受けましたので、そのことで補足的に説明させていただきますが、拡大生産者責任ということは、生産者の責任を製品の製造、流通時だけでなく、製品が廃棄されて処理、リサイクルされる段階まで拡大する考え方のことを言っております。従来ですと生産者は生産から商品を販売するまで責任をとらえておりましたが、これが循環型社会形成推進基本法案、それから廃棄物処理法改正案、これらの法令が制定されたときに、この拡大生産者責任の一般原則というものが盛り込まれております。

  以上です。



○議長(杉本和男) 提案理由の説明は終わりました。

  質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(杉本和男) 以上で質疑を終わります。

  本案については委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(杉本和男) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(杉本和男) 討論を終わります。

  お諮りします。

  本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(杉本和男) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第7 議報第1号



○議長(杉本和男) 日程第7 議報第1号 議員派遣の件について報告いたします。

  去る11月12日、御殿場市内で開催されました第9回2市1町議員研修会への各議員の出席につきましては、地方自治法第100条第12項及び裾野市議会会議規則第159条の規定に基づく議員派遣とし、緊急を要したため、議長において派遣を決定いたしましたので、報告いたします。





○議長(杉本和男) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

  これをもって散会いたします。

                       10時56分 散会