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静岡県 裾野市

平成15年  9月 定例会 09月04日−議案質疑・討論・採決−02号




平成15年  9月 定例会 − 09月04日−議案質疑・討論・採決−02号







平成15年  9月 定例会




            平成15年9月

         裾野市議会定例会会議録第2号


                        平成15年9月4日(木)
                        午前10時 開 議


 日程第1 第35号議案
 日程第2 報第3号
 日程第3 第36号議案
 日程第4 第37号議案
 日程第5 第38号議案
 日程第6 第39号議案
 日程第7 第40号議案
 日程第8 第41号議案
 日程第9 第42号議案
 日程第10 第43号議案
 日程第11 第44号議案
 日程第12 第45号議案
 日程第13 議会運営委員会委員の選任
 日程第14 裾野市議会議員定数検討特別委員会委員の選任

〇本日の会議に付した事件…………………………議事日程に掲げた事件と同じ
〇出欠席議員…………………………………………議員出席表のとおり
〇説明のため出席した者……………………………出席表のとおり
〇出席した議会事務局職員…………………………出席表のとおり







             議          事



                       10時00分 開議



○議長(中西基) 皆さん、おはようございます。出席議員は定足数に達しております。

  ただいまから本日の会議を開きます。

  本日の日程は、お手元に配付のとおりであります。





△日程第1 第35号議案



○議長(中西基) 日程第1 第35号議案 平成14年度裾野市一般会計、特別会計歳入歳出及び水道事業会計の決算の認定についてを議題といたします。

  この際、申し上げます。決算の質疑は、総括的な範囲にとどめられ、議案の細部につきましては、各委員会で行われるようご協力をお願いいたします。

  質疑に入ります。

  質疑の通告がありますので、発言を許します。

  21番、小澤良一議員。



◆21番(小澤良一議員) それでは、35号議案、02年度、平成14年度裾野市一般会計、特別会計歳入歳出及び水道事業会計の決算に、会派日本共産党を代表して総括質疑をいたします。

  市長は決算概要で、当初予算額に市単独事業の道路建設改良事業費など市民ニーズや状況の変化に対応するための補正予算額を追加して、歳入決算額は193億7,572万8,000円となり、歳出決算額は175億6,680万8,000円で、歳入歳出差引額は18億892万円となり、翌年度に繰り越すべき財源を控除した実質収支額は15億1,006万9,000円の黒字で、この中から財政調整基金に8億円を繰り入れると示されております。昨年度の実質収支は11億4,471万円で、財政調整基金繰り入れは3億円です。これらと比べましても大幅な今回黒字決算となっているのでありますが、以下質疑いたします。

  市民要望に十分応えた内容だったのかお伺いいたします。

  2点目、市民要望として、各区長を通じて要望が出されております。身近な生活環境の要望が実現されていないように感じますが、02年度、区長からの要望件数と実現件数についてお伺いいたします。

  次に、黒字決算の中で注目すべきことは、予算執行の中で多額の不用額が生じていることであります。00年度ですが、これは平成12年度です。3億3,000万円でありました。01年度、平成13年度が4億7,000万円で、02年度、本年14年度は5億3,000万円という、そういう動きであります。不用額が生ずる事由としては、経費節減に努めた、入札差金が出た、予算の見積もりが甘く、不用額となったなどが挙げられます。その中で、以下お聞きいたします。

  市民要望実現のために予算活用を十分にされたのかお伺いいたします。特に具体的なところでは、河川改良費不用額206万円、道路新設改良費不用額1,646万円、計1,852万円になります。この河川改良だとか道路新設改良費だとかというのは、市民要望に応える形での予算計上がされる部分であります。私は事業精算を早くして、これら今挙げましたような1,852万円の不用額なども予算として活用すべきではなかったのかということをお伺いするわけであります。

  大きな黒字となった事由として、歳入面での法人の業績の好況化、個人所得などが挙げられます。歳出では人件費の抑制もその一因があると思いますので、伺います。正規職員と同様の働きをしている臨時職員は、臨時職員という名で賃金は抑えられているわけであります。この臨時職員問題については本議会でもたびたび取り上げてきましたが、臨時職員に正規職員の扱い、給与を払うとしたら人件費はどのような形になるかお伺いいたします。

  次に、本年度の臨時職員の待遇、賃金、福利厚生面で向上した部分があるのかお伺いいたします。

  大きな2点目に入ります。収入未済額が増加傾向と監査委員からも指摘されていることであります。増加をどのようにとらえているのかお伺いいたします。

  ちなみに、ちょっと比較しますが、00年度、平成12年度一般会計では収入未済額は4億6,000万円、国保は2億400万円です。01年度、平成13年度は一般会計で4億4,000万円、国保で2億3,900万円、02年度、平成14年度で一般会計で5億1,000万円、国保で2億7,900万円という状況が示されております。徴収に当たって当局の対応はどのようにされたのかお伺いしたいと思います。

  市民税の個人分が収入未済額で1億9,620万1,000円あります。固定資産税は2億950万1,000円です。軽自動車税は441万9,000円です。保育料は745万円です。住宅使用料は487万3,000円です。以下、それぞれ担当する部署から対応についてお伺いしたいというふうに思います。

  それから、次に3点目は、入札による不用額が計上されていますが、入札差金が出るような事由とは何か、要因とは何かということで質疑いたします。入札時で予定額の設定をもっと下げることができるとの報道がされております。裾野市の単価表は国土交通省との関係で参考にしていると聞きますが、実態価格と差があるのではないかというふうに思いますが、その点は予算執行上どのように考慮されているのかお伺いいたします。

  4点目は、裾野駅西土地区画整理事業であります。裾野駅西土地区画整理事業施行条例の制定がされました。また、裾野駅西土地区画整理事業実施計画書の作成もされております。住民の反対があっても事業は進められるという状況でありますが、裾野駅の利用状況や都市計画道路佐野茶畑線あるいは富沢平松線の近々の完成、そして将来的には裾野三島線の裾野駅南側の平松踏切の閉鎖などが考えられると、人と車の流れが大きく変わることが考えられます。そういう中で多額の税金を投入して事業を進めることがよいのかどうかお伺いいたします。

  5点目は、「良好な住宅地供給・基盤整備を図る」で市長が述べられておりますが、土地開発公社の呼子ニュータウンの問題については触れておりませんが、監査委員は債務負担保証の問題で触れております。呼子住宅団地につきましては、同僚の議員の皆様ご承知のように、分譲地が約70区画残ったままで、3年間一区画も売れないということであります。そういう中で土地開発公社の決算報告書によりますと、呼子ニュータウンの資産評価は1万7,352平米で13億277万6,000円を計上しております。この用地費はこのままでいいのかということであります。といいますのは、実際には用地の価格というか、評価というのは下がっているわけですね。そうすると、資産評価も下がって当然であります。そこら辺の要するに計上の仕方がこのままでいいのかということであります。

  それで、ちなみに土地開発公社呼子団地に係る借入金は、長期で1億3,000万円、短期で13億3,000万円、大体の借りている金額とこの土地の評価との金額はほぼ同じというような計上の仕方をしているわけです。問題は、いつまでも売れなければ金利がかさんでいって、実際には価値よりは借入金の方が増えていくということにもなりかねないということで、大変問題を抱えている中身だというふうに思っておりますので、その点についてご答弁願いたいと思います。

  次は最後ですが、水道事業会計に触れます。油脂工場の補償問題が02年度で論議されました。これまでの議会の論議では、油脂側より具体的な提案はなかったというふうにされておりましたが、最近の情報では、この補償問題については油脂側より事業の経営計画が打ち出され、それに基づいて行政が補償したというふうにしているそうであります。そこで、油脂側の事業の転業計画、経営計画ですね、これをぜひ提示していただきたいというふうに思います。

  以上、6点になると思いますが、質疑のご答弁をお願いいたします。



○議長(中西基) 答弁を求めます。

  市長。



◎市長(大橋俊二) 小澤議員の第4点目のご質問にお答えいたします。

  裾野駅西土地区画整理事業につきましては、昨年の6月の議会において施行条例の議決をいただきました。この区画整理事業は、土地区画整理法に定める公共施設の整備、改善及び宅地の利用増進を図ることを目的としているものであります。私は裾野駅西土地区画整理事業に対し整備を進めていきたいと考えており、安心で快適な生活を営むことのできる健康文化都市を目指しております。次の世代によりよい裾野市を引き継いでいくことが私の責務と考えております。

  その他のご質問につきましては、助役と関係部長が答弁いたします。

  以上です。



○議長(中西基) 助役。



◎助役(湯山芳健) それでは、小澤議員の呼子ニュータウンに絡むご質問にお答えいたします。

  現在の13億というものがこの用地費で今後も続くかどうかというご質問だというふうに解釈いたします。確かに現在土地価格の下落によりまして、不動産価格では3割前後下落しているというふうになっております。今の、先ほど申し上げました13億につきましては、あくまでも事業原価ということになっております。このままいいのか、下がっていいのか、今後のいろいろな問題を含んでおると思いますけれども、現在私ども、先申し上げましているとおり、いろいろな方策を講じまして、今後の販売の努力を続けていきたいなと、そんなふうに思っています。よろしくお願いいたします。



○議長(中西基) 企画部長。



◎企画部長(鎌野公種) それでは、私の方から大きい1の一般会計決算の実質収支が15億ということで、市民要望に十分応えたのかというご質問でございますけれども、市民要望にすべて応えるということはちょっと難しいこともあるわけです。いろいろ要望がありました中から、それぞれ緊急度、重要性というようなものをいろんな観点から考慮しまして14年度の予算を編成し、またその執行に努めてきておりますので、十分という言葉当てはまるかどうかわかりませんですけれども、対応してきたというふうに考えております。

  次に、不用額の関係ですけれども、不用額につきましては、大きいものを挙げてみますと、扶助費や勤労者への貸付金、あるいは国庫事業等の事業量に伴う繰出金の減、それから用地等の進捗状況に伴う残金等が大きいわけです。こういう中で、年度中途にこういうのをとらえるということはなかなか難しいところがございます。そういうことで、年度中途でわかるものは補正等しながらやっていきますけれども、なかなか難しいということでご理解いただきたいと思います。

  以上です。



○議長(中西基) 総務部長。



◎総務部長(横山哲也) 初めに、人件費関係でございますが、臨時職員給与を正規職員扱いとしたら、人件費の変化ということでございます。これにつきましては、恐らくお尋ねのことが、正規職員と同等の働きをして、いわゆる給料等が違うのはどういう意味かということに限ってお答えいたしますと、臨時職員の中には事務補助、あるいは資格を持って、幼稚園、保育園、幼稚園は幼稚園教諭、保育園については保育士の資格、したがいましてここで同一の労働ということに限って比較いたしますと、幼稚園と保育園のそれぞれの臨時職員に当てはめまして計算いたしますと、保育園が76名、幼稚園が24名、計100名で年間の諸経費を計算いたしますと、現在の賃金に比べまして3億8,200万程度の増加となります。

  それから、本年度臨時職員の待遇で向上した面はあるのかというお尋ねですが、本年度というと14年度でございます。特別な変化はございませんが、ただご承知のように、職員につきましては人事院勧告制度始まって以来、引き下げはたびたび行われているわけですが、給与月額の引き下げは14年で初めて行われたわけです。これは職員、また手当につきましても引き下げが行われています。県下の都市におきましては、職員と同じように臨時職員のいわゆる給料の引き下げを行ったところもございますが、当市におきましては職員と同じような引き下げは行っておりません。特別手当につきましても据え置いております。それから、福利厚生ですが、14年度は新たなものはいたしておりません。ただ、前年度に職員と同じように夏休み、夏期休暇を3日ほど付与してございます。

  以上、人件費関係です。

  続きまして、収入未済関係でございますが、収入未済額の増加傾向をどのようにとらえているかとのことでございますが、ご承知のように長引く景気低迷による事業不振、リストラ、病気などによる生活費の収入減などにより納税が困難となっており、市として苦慮しているところでございます。収入未済額を増やさない、減少させる対策ということですが、滞納整理に特効薬はないとよく言われております。最後は人と人と接することに尽きると思います。

  参考までに、平成14年度の市税の県下21市の収納率におきまして、裾野市は前年度4位で、本年度につきましても4位で、収納率は95.59%、県下21市の平均収納率は90.56%となっております。

  続きまして、入札差金の関係でございますが、入札差金の生じる事由は何か、単価表が実態価格と差があるのではないかというお尋ねでございますが、入札差金は競争に伴い、請負企業が工事可能の請負額と予算額との差であり、具体的には建設業界の仕事量も減りつつある中、請負側の企業が経費等を節減して札を入れるところが大きいと考えております。なお、予定価格については、本市はもとより、すべての公共団体も同じですが、国土交通省の歩掛りを使い、単価は実勢単価、市場単価を使い、積み上げた額を考慮して設定しております。

  このような中、実勢価格と差があるのではないかとのご指摘でございますが、工事には発注者側の市と受注者側の企業との相対する立場があります。さきに述べましたように、国交省や県との基準等から積算したものであります。また、受注者側、その時点の人材や資機材、または手持ち工事などその企業の経営状況を踏まえ、札を入れるもので、そこに差が生ずるケースは当然出てくるものと考えております。

  以上です。



○議長(中西基) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大庭章生) 保育料の収入未済額につきましてお答えいたします。

  保育料の収入未済額につきましては、不況による雇用情勢の厳しさ等によりまして、確かに前年度と比較しますと若干の増加傾向にあります。

  現在、年に数回保育園に出向きまして、保護者との面談、それから夜間の臨戸訪問等を行っておりますけれども、今後の対策といたしまして、保護者との面談や夜間の臨戸訪問の回数を増やしまして、未済額の減少に努めてまいりたいと思います。

  以上です。



○議長(中西基) 産業建設部長。



◎産業建設部長(宮崎愼一) それでは、私の方からの大きい1、(1)の区長からの要望に応えているかという形で、要望件数は何件か、実質件数を示せということでございますが、平成14年度の地区要望に関しては全体で470件の要望がありました。その所管区分で見ますと、主管圏につきまして431件、国・県・他団体に属するものが39件であります。このうち市に関するものの83%、約319件が建設課、管理課が所管する土木行政に関するものであります。

  この要望に対しては、実地に着手するよう回答したものにつきましては178件、これパーセンテージでいきますと49.6%になります。また、事業化が難しいとの回答につきましては40.1%、その他行政の守備範囲外、個人的な問題、そういうのが約10.3%あります。

  行政といたしましては、要望に対しては即時やるような形でありますが、やはり個人用地、そういうものも絡んできますと、どうしても工期的にかかるというものが現況でございます。

  続きまして、不用額を大きく生じている河川改修不用額260万、道路新設改良約1,600万につきましてご回答させていただきます。河川の不用額につきましては、12節の鑑定評価の必要がなくなったことによりまして30万円、また13節の物件調査測量業務が予定より少なかったことによりまして85万5,000円、また14節の工事進入路の賃貸がなくなったことによりまして60万円です。また、道路新設改良費の不用額につきましては、17節の公有財産購入費の588万5,571円と22節の補償費の810万5,878円であります。この主な理由といたしましては、地主との用地の交渉を3月いっぱいぎりぎりまで交渉しておりましたが、本人の都合なんかにおいて次年度に回してほしいという回答でございましたので、不用額として残りました。

  続きまして、未収入関係の住宅使用料でございますが、これにつきましては長引く景気の関係上、個人の収入も少なくなってきていると。そういう中におきまして未収額増えているのは事実でございます。ちなみに、本年度におきましては、8月に賦課金滞納者への督促状、また長期滞納者につきましては夜間訪問等を行って、滞納が少なくなるように努めてまいります。

  以上でございます。



○議長(中西基) 水道部長。



◎水道部長(古谷善和) それでは、私の方から6番目の油脂問題について答弁いたします。

  この件につきましては、現在情報公開審査会で審査中であるため、私の方からの答弁は差し控えさせていただきたいと思います。

  以上です。



○議長(中西基) 21番、小澤良一議員。



◆21番(小澤良一議員) 最初に、大幅な決算黒字を出した中での予算の使い方のところですが、市民要望に十分応えた内容だったのかという中で、すべては応えられないけれども、応えてきたのではないかという答弁であります。

  その中で特に各区を通じての要望のところに触れたことですが、予算の執行状況によってどこの時点で要するに不用額として減額し、再度予算に組み替えるかという見きわめの問題ですね。先ほど企画部長も、非常に難しい問題だと。それから、産業建設部長も、工期の問題もあっていろいろと難しいよという話をされておりますが、私は前々から、事業遂行の中で入札差金が出ればどんどん上げなさいよとか、それから、これは予算として当初見込んだものよりは相当不用額が出るのではないかということが明らかになった場合に早く上げるようにということを言ってきました。そういう中で、大体11月から、最終的には12月が入札に絡む事業というのはほとんど終わっていると思うのです。そうしますと、そこの時点で入札関係の不用額というのは上がってくると思うのです。そうしますと、あと残り1、2、3カ月とあるわけですよね、年度末までは。そうしますと、私も日ごろから各区の区長さんの要望などを見て歩いているのですが、もう少しそういうところの小さな要望、ちょこっとできる予算、50万から100万かけてやればできるようなものというのは、この時点でも要するに可能ではないかと思うのです、やることは。その辺、200万とか300万という形で工期が一定の形で必要だというものは無理にしても、そうでない部分というのはもう少し活用してしかるべきだと思うのです。

  変な話し方で言うとおかしいけれども、よく年度末になると、これは今余りありませんけれども、金を使うためにあちこち舗装工事をやっているというような、そういうことを一時言われたことがありますけれども、今はそんなことをやっているわけではありませんけれども、そういう、非常に舗装が劣化してしまって亀裂が入っているところでも、一定の距離を舗装するということもこの時期に可能ではないかというふうに思うのですが、そういう予算の使い方というのは無理なのかどうか、その点についてお伺いいたします。

  次に、収入未済額のことです。これは、前々からこの収入未済額が増えてきていることに対しては、景気の動向だとか、あるいは職を失ったとかというさまざまな理由が挙げられるわけでありますが、そういう中で滞納整理に努力されているということについてはそれぞれ各部の部長から表明されたところでありますが、問題はどのようにされているかという中身の問題です。それで、これはちなみに、行政側が自分の行政区もこんなことをやっているよというのだったら、それぞれお示し願いたいと思うのですが、最近の状況としては、国民健康保険税の滞納額の増加というのはどこの自治体でも非常に多いのです。それに倣って今注目されているのが、払うことができないということに対しての分類の仕方をどういうふうにしているかということです。前も私、こういう払わない人はどういう状況になっているのかということについて行政当局は把握しながらやっているかということを質問あるいは質疑で言ったことありますが、把握していないという当時の答弁でした。そこで、私ははっきりと把握する必要性があると思うのです。

  これは神奈川県の鎌倉市で、1つの国保の滞納整理の中で、滞納整理で収納額を上げる、あるいは滞納整理でやっていることですけれども、全く資産や収入が少なくて払うのが不可能だという人です。それから、収入はあるが、借金の返済などで払うことにゆとりができない、それから余裕があるのに払わない、この3つのタイプに分類しているというわけです。それで、余裕があって払わないという人は、当然のことですけれども、強行措置としては差し押さえをするということまでされる中で収入を上げると。それから、ゆとりのない人の問題ですけれども、ここでは分納を進めて、毎年生活状況を報告してもらって、支払額を徐々に増やしていくという、そういうことをやっていると。これは、支払いの不能の人については、状況が好転したら払うことにしているというふうなことで生活指導していると言っているわけですが、この払うことが不可能な人ということです。全く収入が閉ざされているというか、少ないとかという人たちの問題です。生活の、例えば国民健康保険について全く払うことの展望がないという人の問題、それから住宅に入っていても収入がないために払うことが不可能ではないかという問題、それから保育料についても払うことができないという問題、こういう人たちの問題は、単純に徴税吏員というか、徴税の職員だけが行くという問題だけではなくて、社会福祉課の職員も一緒に行って、生活実態に照らして対応策を練っていくということが改めて必要ではないかというふうに思うのですが、その点についての行政当局のやり方。今先ほど言いましたように、滞納者の分類の仕方というか、見きわめというか、そういうことについてどういうふうにしているのか。

  それから、払うことが不可能な人に対しては、これは生活が難しいということでありますから、社会福祉の観点で物事を見きわめていく必要性があるのではないかということで、社会福祉の職員を伴って物事を行動していく必要性がそういう点ではあるのではないかというふうに思うのですが、そういう点についての考え方をお伺いしたいと思います。

  それから、臨時職員の問題については、この場でいろいろやりとりしても前に進みませんので、その点については答弁だけでお聞きしておきますが、次に債務保証の保証していることについての呼子住宅団地に絡んでいることですが、これは助役も言われました。非常に頭痛いことで、問題を抱えているわけですが、しかし下落を3割ぐらいに見込んでいると。計上の仕方はとにかく事業原価として計上しているのだということですが、そうしますと、実際には今の時点では収支見込みでいけばマイナスという状況ですよね。そうしますと、このマイナス状況で原価割れしないように何とかしていかないと問題点が大きいというふうに思うのですが、これは要するに販売をするということについては努力されているということは前々から論議の中で出されていることですが、それで具体的な形では土地価格を下げて売らないと、原価割れしない時点まで追い込んで売るとか何かということをしないと、実際には今度市の持ち出し分が出てくるのではないですか、事態としては。この危険性を私は避けないといけないというふうに思うのです。少なくともとんとんで終わるか、少なくとも要するに赤字出血はできるだけ少なくするような方法でとらないと、財政的に厳しい問題点を一方で指摘されていながら、この問題について手つかずとは言いませんが、そういうことに前進がないと、結果的には市の要するに債務保証のしている部分で補てんをするということになりかねないわけですね。そういう点のことについて考えていくと、その点について実際に具体的な行動も既に起こす必要性があるというふうに、この決算状況から見てもあるのではないかというふうに思うのですが、その点についてはいかがですか。

  それから、駅西土地区画整理事業については市長の重要な施策として進められていることですから、当然市長のお答えはこういうふうなお答えで、こう来るだろうというふうに思いました。当然それはわかり切っていることですが、そこでお聞きいたしますが、現在バイパスが開通して、それから農免道路が、非常に信号機がないという形で利用されている道路として活用されている。そこへ来て、佐野茶畑線もここ2〜3年ぐらいではもう開通する状況になってくるのではないかと思うのです。富沢平松線も、この前の質疑の中で、来年度から事業に着手してくれると。二ツ屋ですね。そうしますと、裾野市内に入り込んでくる車が非常に少なくなってくると思うのです。現在でも、こういう周りの道路ができていない段階では、裾野のいわば駅西地区を入ってくる車というのは非常に多かったですね。場合によっては渋滞するというような状況も生まれていましたが、しかし今の状況というのはそういう状況ではないですね。非常にスムーズです。それらを考えたときに、そういう佐野茶畑線の開通や富沢平松線の開通などをしていきますと、裾野の駅西の地域の中に入ってこなくてもいいような状況というのが人の流れとして出てくると思うのです。

  それから、この都市計画道路をつくる上で、JRとの協議の中で、三島裾野線の県道が将来的には、元寿屋さんがありました店舗のところの駅の南側の平松踏切、ここは要するに閉鎖する条件として出されていることで提示されている中身も公表されていますね。そうすると、三島裾野線から上がってくる車というのは、裾野駅西地区に入るということはこの時点からなくなりますよね。また、別の道路から都市計画道路、桃園平松線だとか茶畑桃園線だとかという新しい街路も考えられていますが、それらを考えても、ここに入り込んでくる車は非常に少なくなってくるのではないかと思うのです。

  そういうことを考えていくと、16メーター、19メーターの道路を国の補助金を使って建設していく今の土地区画整理事業が、果たして条件として合ってくるのかということを私は問いかけたいのです。それは今の制度の中では、できるだけ道路幅や歩道が確保された方が国庫補助金は得られやすいという条件はあるかもしれませんけれども、しかしそういうことをしなくて、もっと道路幅を狭めても、裾野市だけの単独事業の中で地域住民の声を生かした形でやっても、裾野市の負担は少ないと思うのです。それらについて、車の流れと人の流れと公共事業のあり方というようなことについて、改めてどういうふうにつかんでいるのかご答弁願いたいというふうに思います。

  最後になりますが、質疑の6点目でありますが、水道部長より、油脂の補償の問題での転業経営計画のことについては今情報公開の審査会で審査されているもので、ここでは開示することができないということですが、ではそれではこういうことが、転業の経営計画というのがこういう補償問題をする中で実際に提示されたのかどうかということについてだけとりあえず答えていただけますか。その点について、あるのかないのか、計画書が。最近の情報では、そういうものがあったよと。それに基づいて市は評価をして、補償問題について着手して、払ってきたということになっているわけですが、そういう点について、転業の経営計画書というのがはっきりあるのかないのか、その点についてご答弁願いたいというふうに思います。



○議長(中西基) 答弁を求めます。

  助役。



◎助役(湯山芳健) 小澤議員に関しまして、呼子の問題と水道の問題についてお答えさせていただきます。

  水道の方におきましては、先ほど、今の小澤議員の方から転業の経営計画があるかないかというようなご質問でございますが、いずれにいたしましても今その辺を含めまして情報公開審査会で審査中でございますものですから、現状の答弁という面におきましては差し控えさせていただきたいなと、そんなふうに思っております。

  もう一点、現在の呼子ニュータウンの債務の原価の問題でございます。確かに現存会計といいましょうか、そういうことになりますと、資産価値というものは見方によれば2割、3割というような部分があります。しかしながら、その辺を会計上の処理をいたすということは、それなりに一定のマイナスの補てんといいましょうか、そういったものをしなければならないと。そういうことで、当然のことながら早く処理しなければいけないということで、再三今までにも議員の皆様方からもいろいろと提案をいただいておりますし、私どもも値下げ販売等々現在考えております。しかしながら、非常に今まだ景気が安定していないということもあるということで、土地の価格、思い切って値下げをかけたという近隣のそういう場所でもやはり食いつきが悪くて、かえってその後の価格の動かし方に制約を受けてしまったと、そういった例も聞いております。

  そういったことで、私どもも今まで7つ、8つといういろいろな方策を考えている中でございますけれども、当面は議員さんのご指摘はもっともで、そのとおりだと思いますが、いろんなものを考えながら、今すぐどうということを、何が具体的にというものはちょっと挙げられない状態ですが、継続して努力はしていきたいと、そんなふうに考えております。

  よろしくお願いいたします。



○議長(中西基) 総務部長。



◎総務部長(横山哲也) 国保税の滞納関係でございますが、滞納の状況、例えば支払い不可とか、いろいろあるわけですが、それを分類しているか。正確には分類はしてございませんが、滞納整理の臨戸訪問とか、いろいろ滞納者の記録はしてございまして、ただ分類を細かくしていないというだけの話でございます。

  いずれにしても、分納、これにつきましては常に納税相談、指導等を行って、生活に困る方、支払いに不可能な方と分納の指導をしております。

  裾野市の場合は、国保税につきましては税務の方でもってほかの市税と一緒に滞納整理するものですから、大体滞納者の状況というのはわかります。問題は支払える能力があるのに支払わないという方だと思うのですが、そういう方につきましてはそれなりの法的な手続とかなんかも考えもございますし、いずれにしても税金を納めていただくというのは、先ほど申し上げましたように、人と人とのあれでもって、結局滞納者が納めてくれないことには始まらないわけですから、できる限り臨戸訪問等して、納税するような形でもって現在行っております。

  以上です。



○議長(中西基) 産業建設部長。



◎産業建設部長(宮崎愼一) それでは、私の方から、区長の要望に応じるために入札差金を有効に活用しろということについてお答えさせていただきます。

  確かに事業を施行するに当たりましては、入札差金はある程度出てきますが、やはりその中におきまして、本体工事をやる前には一応区に、また権利者にいろいろ説明してまいるわけでございます。そのときにいろいろ権利者の方から要望等が出てきたものについては、本体工事を施行しながら事業を進めていくわけでございますが、現実的に事業が施行されないでいる場合の説明ですもので、権利者としてはまだ現実的に事業内容がわからないと。要するに、道路から農地に入る、そういう形が見えてこないという形でございます。

  本体工事を施行していく中におきまして勾配等が非常にできてくる場合、権利者、地主さんから附帯工事の要望が出る場合があります。そういうときには、その差額をほかの事業に全部使ってしまいますと、そちらの事業が施行できなくなるという形で、ある程度、本体工事がある程度終わるまでは予算的には持っていなければならないというのは現況でございます。

  続きまして、あと駅前の西区画整理事業の関係でございますが、議員さんは区画整理事業についていろいろご勉強されて、詳しいと思いますけれども、区画整理につきましては、道路建設含めて良好な生活環境を整備するために実施されるのが区画整理事業でございます。確かに議員さん言われましたように、都市計画に基づきまして246バイパス、佐野茶畑線、千福町田線、富沢平松線と整備が進んでくる中におきまして交通形態が一応変化されてきておりますが、裾野市における将来の高齢化とか、そういうものを対応するためには、現在の区画整理事業を施行していかなければならないと思います。

  以上です。



○議長(中西基) 21番、小澤良一議員。



◆21番(小澤良一議員) 残り時間も少ないことで、いろいろと重要な問題、市長の施策に伴う重要な問題については決算で論議してもらちがあかないというか、解決という方向が見えない部分もありますが、その問題についてはまた別にやる機会があるかと思うのですが、その中で、徴収に当たって、先ほど言いましたように、総務部長は市税と固定資産税や国民健康保険税の分野を担当している中で話をされましたけれども、支払い能力のある人については法的なことも考えていく必要性があるということを述べられているわけですが、実際にはなかなか法的措置をとるということの難しさは全国各地でもありますけれども、しかし近隣でも法的措置で差し押さえをする、あるいは市営住宅では撤去してもらうというようなことをやっている自治体も出てきております。問題は、先ほど収入がなくて支払うことが不可能な人の部類、いわば生活が非常に苦労しているというか、難しくなってきている人たちの問題ですが、先ほど1つのものとして、社会福祉課が、職員がもう少しそういう問題についてかかわって、社会福祉の面で面倒見ていかなくてはならない人なのか、そうではないのかということも見きわめていく必要性があるではないかというふうに思うのですが、例えば住宅使用料だとか保育料の関係でそういうことは可能なのかどうかご答弁願いたいと思うのですが。そういうやり方です。ただ単に、収入未済額だからといって、延び延びで要するに物事やっていくのか、そうではなくて、一定の形で整理してしまうのかということです。これは最終的には、要するに徴収的には5年間で不納欠損ですよね。そういうことについてどう考えているのかお聞きしたいと思います。

  それから、入札差金の問題ですけれども、入札の関係で、私は要するに実態のものと、それから国土交通省がこの単価表、資材だとか労賃だとかというのを決めていきますよね。それで、それを参考にして、県が大体それに似たようなものでつくって、それを裾野市も大体使っているわけですね。先ごろ、ご存じかと思うのですが、こういう単価表だとか何かを、要するに官公庁が発注しております経済調査会というところと建物物価調査会というところが結果的には談合して単価をつり上げたよというようなことで、いわば公正取引委員会から調査を受けて、結果的には要するに高値で資材単価だとか労賃だとかをやっているということが明らかになって、これを是正するようにということで言われていますね。

  1つの例として挙げられたのが、例の東名高速道路だとかそういうところで、耐震用のゴムなどは価格より1.5倍の単価で要するに資材単価を計上していて、結果的には業者の人たちがその価格で設定することによって利益を受けているという中身がありました。前にも、今は裾野赤十字病院に事務長として行かれました部長などとの間でやりとりしたことありますが、裾野市独自で資材単価だとか労賃だとかというのをつくりながら積算単価を積んでいくことができないのかということを言ったことがあります。そのときに部長は、そんなの難しくてできないから、県の単価を利用してやっていくのだということを言いましたけれども、裾野市として単価表を県の単価表と実勢の単価表と見比べて、公正取引委員会が問題あるよと言ったものと照らして裾野市は問題ないというふうに、要するに単価表と実勢単価とが合っているというふうに認識しておるのですかどうか、その点についてお聞きしたいと思います。それによってまた、この入札の予定価格の設定の仕方というのが変わってくると思うのです。その点について、どういうふうな考え方をしているかお聞きしたいと思います。

  時間を残しておりますが、2つ言いました。1つは、住宅使用料や保育料での滞納の生活が困難な人に対して、社会福祉課がもう少し絡んでこの問題について問題解決に当たってはどうかということです。それから、もう一つは、単価表の決め方。公正取引委員会がそういう形で単価表を依頼しているところが結果的には談合して、高値の単価表をつくっていたということに対して、裾野市はこの単価表はそういうふうに言っているけれども、実勢価格と合っていて問題はないよという認識の上に立って入札の際の積算根拠をつくっていることで、問題ないというふうに考えているのか、その点についてお聞きいたします。



○議長(中西基) 総務部長。



◎総務部長(横山哲也) まず初めの支払い困難な方のいわゆる税とか料の連携の問題ですが、現在も個別の滞納者については横の連携をとりながらやって、すべてではないと思いますが、ある程度大口との連携をとりながらやっている事例がございます。なかなか数が多い場合、滞納整理については今税務の方で行っているのですが、その内在している問題等、保育料、それから国保、税で滞納整理する場合に、すべてではございませんが、保育料とか国保の税をもし滞納整理でもって収納した場合は、優先的に配当するというような方向でいっております。

  先ほど申し上げましたように、滞納者というのはほとんど税も料も滞納するような状況。問題は生活困難者の結局支払いが全然できないような状況。日々の生活困るというのはまた別の問題だと思いますが、いずれにしてもできるだけ連携をとりながら今後もやっていきたいと思います。

  それから、単価表の関係でございますが、単価表と実勢単価との差について認識というのか、物価表が毎月出ているような状況ですが、現段階ではこれは正しいというか、これに基づいてもって積算をしております。それについて談合云々とか、そこまでの疑問を今感じる段階ではございません。

  以上です。



○議長(中西基) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大庭章生) 税等の収入未済者、滞納者に対して社会福祉課の職員が同行してはどうかという話でございました。

  現在社会福祉課におきましては、窓口で各種保護等の相談事業をやっておりまして、いろいろ生活困難者に対してはそれなりといいますか、その人に応じた対応をしているところでございます。各種使用料とか税金等につきましては、それぞれ担当課の職員が個々に聞き取りをして、その内容をいろいろ把握しているわけでございまして、もしそれで福祉関係の話があれば、それは社会福祉の方に相談していただければ、先ほど総務部長が言いましたように、横の連携をしてもらえれば十分だと考えております。

  それとあと、本当に収入がなくて生活できないとかというような場合になりますと、当然それなりの制度がありまして、当然地元には民生委員さん等もおりますので、こういった方と、また必要があれば相談しながら、市の方に同行していただくという形になるかと思います。

  以上です。



◆21番(小澤良一議員) 終わります。



○議長(中西基) 休憩いたします。

                       10時54分 休憩



                       11時15分 再開



○議長(中西基) 再開いたします。

  引き続き質疑を行います。

  8番、大庭高志議員。



◆8番(大庭高志議員) それでは、35号議案につきまして質疑をさせていただきます。決算の方の質疑に対しましては初めてでございますが、ぜひ人を育てるという意味で、温かい目で質疑を見守っていただきたいと思います。

  それでは、私はこの決算審査についてポジティブな立場で質問を展開したいと思いますので、よろしくお願いいたします。

  通告に従いまして、1、バブル崩壊後11年目の平成14年度決算概要にいまだ日本経済の不安定化を唱えている中で、裾野市の決算は市税が6年連続100億円を超え、112億273万円と力強さを見せている財政状況において、市長の市政運営の考えをお伺いいたします。

  1、平成2年のバブル期に匹敵する形式収支や実質収支の要因分析は何かお伺いいたします。また、実質収支比率が2けたの10.5%を指していることへのお考えをお聞かせ願いたいと思います。

  2、14年度補正総額が4億2,500万円となっておりますが、それへの取り組みの自己評価をなさっていらっしゃるのか、そのことをお伺いいたします。

  大きく2番、次に具体的な決算内容をお伺いいたします。1、小学校低学年に対する教師の加配の成果をどう見ていらっしゃるのか。私たちにはわかりづらい分野でございますので、状況並びに成果についてお聞かせ願いたいと思います。

  2、裾野赤十字病院へは14年度も1億5,504万円が投入されていますが、ちまたに聞きますが、医師不足による診療科目の減という事態にどう対処なさっていたのかお伺いします。

  3、普通建設事業における契約状況を見ますと、入札契約と随意契約、測量設計まで含めますとほぼ半数ずつに分かれておりますが、なぜかお伺いします。また、入札工事における予定価格に対する落札価格率が異常に高いのはどう分析していらっしゃるのか、お伺いするところでございます。

  4、収納率向上のために専門官を配置していますが、その成果は具体的にこの決算上にどのようにあらわれているのかお伺いするものであります。

  次に、大きな3番としまして、特別職の起用についてお伺いいたします。14年度で大橋市政の人事体制が本当の意味で整った観がうかがえますが、特別職に生え抜きの職員を抜てきする際に考慮してきたことをお伺いします。具体的に申しますと、退職の際に勧奨退職扱いをなされてきたのかどうか。これは市長の権限でございますので、その辺を明確にお答えいただきたいと思います。ちなみに、14年度には勧奨退職者が6人おります。そのうち一般職が3人ほどいますが、その3人の中に含まれているのかどうかお伺いします。

  大きく4、地方の雇用は地方が責任を持たなければならない時代に入ってきました。産業振興の決算が振るわないようにうかがえます。農林業や商業の施策について決算上での反省点がありましたらお伺いします。また、地域の経済振興ということにおいて行政の役割についてのお考えもお伺いしまして、第1回目の質問とさせていただきます。



○議長(中西基) 答弁を求めます。

  市長。



◎市長(大橋俊二) 大庭高志議員のご質問にお答えいたします。

  特別職の起用についてであります。昨年6月30日をもって任期満了となり、退任した前助役の後任人事に伴い、助役並びに収入役を選任いただいたわけでありますが、その過程で私としては、市職員として長年行政の各分野を担当し、収入役職務代理者を務めるなどその運営に熟知していることから、現収入役が適任と考え、お願いしたものであります。したがいまして、私としては、市職員を退職するに当たって定年前の早期退職をお願いすることから、退職する職員については静岡県市町村退職手当組合条例並びに裾野市職員の優遇退職実施要綱に基づいて、勧奨退職扱いとして承認いたしました。

  なお、その他のご質疑につきましては、関係部長が答弁いたします。

  以上です。



○議長(中西基) 企画部長。



◎企画部長(鎌野公種) それでは、大きい1の(1)、平成2年のバブル期に匹敵する形式収支や実質収支の要因分析は何かというご質問でございます。今回の実質収支比率が伸びた大きな要因としましては、皆さんもご承知かと思うのですけれども、市民税、特に法人市民税の伸びが大きかったことによるものというふうに分析しております。それから、また平成2年の実質収支率も大きな要因としましては、やっぱりこれも法人市民税が大きく伸びていたということが要因というふうに見られます。

  それから、次の2の14年度補正総額4億2,500万円の取り組みの評価ですけれども、14年度補正予算の主なものは土木費が2億4,370万円の増、それから諸支出金1億7,194万4,000円の増。この土木費の中では地元からの要望が主なものでございまして、道路新設改良費に2億830万3,000円、それから諸支出金については、今後の事業への対応するため財源対策として都市施設建設基金への積立金が2億をしてあります。

  現在のようにいろんな要望、あるいは今後の事業への一部の財源確保というようなことから考えて対応した補正予算でございますけれども、全体的に見ますれば、評価とすると、私どもの方ではよかったというふうに評価をしております。

  以上です。



○議長(中西基) 教育長。



◎教育長(羽田久) 2の次に具体的な決算内容の中の1の小学校低学年に対する教師の加配の成果ということですが、私たちもこの5日制という問題に入ったときに一番問題になったのは何かというと、やはり学力低下ありはしないかということ。これは皆さんのご存じのように、社会全体では非常に大きな問題になったわけですが、それを助ける1つの大きな意味として、市長の英断によりまして県では、県下ではなかった、多人数児童の子供たちのために補助講師をつけるということをなし遂げてくれたわけでございます。それが、本年度は特に低学年の1年生に対するのは16人の補助講師がついております。大変なお金でございます。これを有効に使っていくということが私たちの仕事でございますが、まず私たちのねらったところは何か。学力低下をさせないということと、それと落ちついた学習ができるという。今クラスによっては1〜2名、皆さんも最近の言葉の中に、LDであるとかADHDとか、そういう言葉をお聞きになったことがあると思いますが、いわゆる学習障害児あるいは注意欠陥多動性障害という、こういう難しい名前はついておりますが、要するに落ちついて学習ができないという子供たちが多くなったということは事実でございます。皆さんが幼児のころの小学校低学年のころを考えていただければ、私の時代でも40人、50人という子供たちが一緒になっていたわけですが、その授業は、私自身も多くの60名という子供たちを教えておりました、現実に。それができたそういう時代と今の時代を比べてみますと、それができないというのは一体何であろうかと、こんなようなことを考えた上に、この補助講師というものがどうしても必要であるということを市にお願いいたしまして、現在こういう状態になっているわけです。

  これによって教師の集中した授業ができるということ。私も実際中学、小学校を見てまいりましたけれども、今までは先生が教室の中にいて、子供が飛び出していく。現実にあるわけです。これを受け持ちの先生、授業をしている先生が追いかけていってつかまえる。もとへ戻さなければならない。授業がその間はストップしてしまいます。こういうことのないようになったということ。それから、先生が一人ひとりの子供たちに授業を十分に指導できるということ。いわゆる低学年の一番大切なのは基礎学力でございます。そこができないと、いわゆる登校拒否であるとか、そういう形のものになってしまっていきます。本当に現場ではこの制度というものをありがたく受けとめております。情緒不安定なそういう子供たちの個別指導までもできるという、こんな利点があるのではないかなと思っております。

  以上でございます。



○議長(中西基) 総務部長。



◎総務部長(横山哲也) 2番のまず(3)ですが、随意契約には大きく2点の理由があります。

  まず、1点目ですが、事業の緊急性があります。地元交渉がまとまり、早期に工事を始めるため測量等を行う場合や、機能低下や豪雨により安全性が損なわれる工事をする場合などがありますが、そのような場合は市内の関連する数社より見積もりを徴取し、競争の原理を働かせた後に、最低見積もり業者と契約を締結している場合。

  2点目ですが、継続性がある工事や、その対象物件に精通している例えば前設計者、現施工者の場合、重機の運搬費の削減や合算経費で他業者よりも安価に契約が見込まれるものがあります。そのような点により随意契約を締結しております。

  なお、件数は半々かもしれませんが、金額的な比率におきましては8対2で、随意契約は2割であります。少額な契約が多くなっております。

  次に、予定価格の落札率ですが、平成14年度は94.7%であり、周辺市で公表されている御殿場市94.24%、これは設計価格に対する落札率でありますが、あることを勘案しますと、それほど高いものではないと考えております。

  それから、2の4番ですが、徴収対策専門官の配置につきましては2年目に入ります。職務内容としましては、特に高額滞納事案の処理方向づけと収納の推進、預金調査の推進等を行っております。今後徴収事務の中で成果が上がっていくものと期待しております。

  以上です。



○議長(中西基) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大庭章生) 裾野赤十字病院の医師の確保についてお答えいたします。

  市といたしましては、赤十字病院に対して平成14年度も医師の確保については強く日赤に要請してきたところでございますけれども、研修医制度の法改正等によりまして医師の確保はどの医療機関でも大変難しい状況になっているとのことでございます。

  以上です。



○議長(中西基) 産業建設部長。



◎産業建設部長(宮崎愼一) それでは、私の方から大きい4番、産業振興課の決算が振るわなかったように思える点はどうかということについてお答えします。

  まず、産業振興課については、全般的には振るわなかったというよりか、いろいろ事業を進めてきたつもりでおりますが、ただその中におきまして労働諸費の執行率が69.9%という形で、執行率が非常に悪いという形になっております。その辺につきましては、勤労者住宅、教育資金、予備校の貸付金等がこの不景気の関係上、利用が少なかったという形でございます。

  また、農業振興策につきましては、市内の農業者団体であります中核農業者協議会を通しまして、農協とともに農業振興に頑張っているのが現状でございます。

  また、林業につきましては、市の森林組合を通じまして、間伐材を使いました土石流防止事業、また林業機械の購入の補助をして、林業の活性化を推進しているところでございます。

  また、商業振興につきましては、依然として厳しい経済状況下に対応するために、商工会、商工団体及び訓練センター等に補助金、負担金の交付や異業種団体について助成等を行い、商業振興を図ってまいったのが現状でございます。

  以上です。



○議長(中西基) 大庭高志議員。



◆8番(大庭高志議員) きょうは総括でございますので、総括になるように質疑を展開したいと思います。

  実は、今最後の産業振興の件なのですけれども、補正でも6款、7款が結果としてマイナスになってしまっているということで、ここの市長がお書きになられた概要についてもそうなのですけれども、決算って一体何のためにするのかということがちょっと私の考え方と違うなという点でお聞きしたいと思います。つまり反省点が乗っかっていないのではないかと。予算を組んで、それを執行していって、これこれ、これやりました、あれをやりましたという答弁ないし、またはこの概要になっているわけですね。ご存じのように、行政というのは継続性があるわけなのですのね。もうこの会社をたたんでしまうよというのではないのですから、その成果をまた見るためにも決算というのをちゃんと検証しなければならない、私はそういうふうに考えているわけです。今の第1回目の答弁では私が想像していたような答弁が多かったのですけれども、そういった意味で、次につなげるための検証をしてきましたかと、そのお答えを私は伺いたかったわけです。

  例えば今この裾野市の状況を見ますと、やはり昭和30年代の先人たちの遺産を食いつないでいる2代目経営者かなという感が否めないわけです。バブル期にも匹敵するような経常収支の指数が出ているわけですね。平成2年の20%というのはちょっとバブルだから出た数字だと思いますけれども、ここの不況の中、10.5という数字が出ている。逆に言うと、10.5という数字が出てしまっていることについての反省。私は予算のときに、積極型予算を組んでいただいたということを申し上げたつもりでおります。でも、結果的にはこれは積極的でも何でもないのだと。非常に、言い方を変えれば手がたい行政運営だったかもしれないけれども、この時期に10.5を出してしまっているということは、もっともっと自分たちの仕事に対して積極的なものを持っていれば、言葉は悪いのですけれども、予算を補正を組んで展開していくのではないかな、いけたのではないかなというふうなことがうかがえるわけです。それのいわゆる具体的なことを、先ほど先輩議員が、要するに陳情に対して応えられたのかという一面を質疑なさったわけですけれども、そういった意味でこの決算を見まして、まず今言いました産業に関してですけれども、今遺産を食っている2代目、ではこれからこの裾野市はどういうふうにしていかなければならないかというのが、実は、例えば駅西の大型事業であります。

  これと同じことを、私は特に林業、農業ということについてこの決算上から読み取れなかったのだろうか、またやっていく必要があるのではないか、このように考えるわけです。つまり林道整備について一生懸命やってくれているのですけれども、その林道整備の目的は何ですかといったら、林業を育成するわけではないのです。保護しているだけなのです。道路幅が4メーターぐらいで、いわゆる山を持っていられる方が入っていって撫育していくと。では、撫育していって、戦後58、約60年たつのですけれども、そういう施策で多分半世紀ぐらいさまざまな木がもう育っているわけですね。それをどういうふうに使っていくかということの展開が、この決算書からは林業振興については僕読み取れないと。駅西に大きな事業展開をしていく。私大賛成でございます。次の時代へのステップでございますから。それと同じことをこの裾野市の70%を占める山林についてなぜ考えられなかったのか、この決算を見て。その辺についてのお考えをまず1点お伺いします。

  次に、教育部関係でございますけれども、小学校の加配についてはわかりました。これについては、たとえ臨時職員といえども資格を持っている方が一生懸命やっていただいていると。

  私は成果はどうですかと伺ったのですけれども、成果についてはお伺いできないで、その目的について今教育長から答弁いただいたわけですけれども、それではお聞きします。中学校では、いわゆる国際化社会へ向かって外国語を身近に感じようということで、海外友好協会を通していわゆるALTを配置していただいているのですけれども、その方たちの成果はどうか。そして、その人たちの資格についてどのように選定していっているのか。小学校ではちゃんとした教師資格を持っています。その待遇、この待遇がちょっと過分ではないかという声も聞いてくるわけなのです。それについての近隣の、またはこういったことをやっている先進地の状況をお伺いしたかどうか、それらの検証をなさっているかどうかについてお伺いします。

  次に、赤十字病院でございますけれども、確かに病院の先生が足りないということについては社会的現象です。ましてや、本来ならば病院経営というのは赤十字病院が医師の確保を一生懸命血眼でするというのが当たり前の話なのですけれども、しかし今言いましたように、毎年度、要するに高額の医療機器を購入するために1億5,000万円程度ずつ投入していっているわけですね。14年度決算についても同じです。その結果として、ある意味では私は評価できるなというのがあるのです。つまり、なぜ日赤に先生がいらっしゃらなくなってしまっているかというと、ここの市長さんもそうですけれども、巣立っているわけです。そういったことを私は、お金を投じている以上、経営状況にもう少し口を挟んで、こちらからも事務長が行っているわけですから、その辺について口が出せないのかどうか。その辺の実態的なものをもう一度お伺いするものであります。

  それと、普通建設の入札関係ですけれども、これは確認をしたいのですけれども、いわゆる随意契約について金額が少額で、しかも早期にやりたい、またはその次に継続性のあるものというふうにおっしゃいましたけれども、一応私は1,300万円以上ということについての建設については見ています。ただ、要するに随意契約で多いのは、実は測量とか設計でございます。それについては500万円以下ということで、これを分析しますと、実は市内の業者が圧倒的に少ないのですよね。これらについてどのような分析をし、また市内の業界と申しますか、それらについての要望したのか、また要望があったのか、それらについてお伺いします。

  それと同時に、一応近隣の御殿場で94.24%、裾野市が94.7%と。先ほども予定価格についてのもとになるものについて議論がございましたけれども、これは先ほどにも通じるのですけれども、実は今建設業者というのは非常に不況にあえいでいるわけです。そういった意味で10.5%がいいのかということを何回も言っているのですけれども、これはもっと積極的にやらせて、競争をもっと激しくさせれば、もっと事業展開できるのではないかなというふうに思うのです。つまり広く多くの業者に仕事が出せるのではないかということもこの中から読み取れる。そのためには、やはり高い落札価格では行政としても展開のしようがない。やっぱり限界がありますから、もとに。そういった意味でもう一度、近隣とは申しましたけれども、全国的に見まして、本当に事後の予定価格の公表でいいのか。一般質問でも申し上げましたけれども、事前の予定価格を正々と公表して、本当の意味での入札にしていって、それで低い価格に抑えてもらうかわりに、もっと多くの事業を出すという展開ができなかったのかどうか、検証していただいたかどうかをお伺いします。

  それと、収納率の向上のため専門官を配置したということで、2年目だということだったのですけれども、今答弁を伺いましてなるほどなと思ったのですけれども、確かにその結果が出ております。いわゆる高額滞納者を目的としているという答弁でございましたけれども、法人の方についてはお金を納めていられるということが数字に如実にあらわれているのです。ところが、個人に関しては件数が増えてしまっている。専門官を置いて、なおかつ増えてしまっているという現象についてどのようにお考えなのか、お伺いするものであります。

  それと、これだけは市長に明確に答弁していただいたのですけれども、特別職の任用については、一生懸命頑張ってくれて、これからも頑張ってもらいたいからという気持ちは私もわからないではないのです。ただ、勧奨退職制度というのは一体どういう目的があって制度としておさめられたのかということが、私と認識の違いかなというふうに思います。今回ではないのですけれども、例えばいろんな委員会また審査会を任命するときに、先輩議員が「市長の後援者でしたね」という質問に対して、「そうでした」というようなご答弁を前回聞いているわけなのですけれども、非常に私はそこのところに危惧を覚えるわけなのです。市長のお優しい気持ちはわからないではないのですけれども、勧奨退職制度の本来の意味が違っているのではないか。これは金額にしたら正直言って大したことないのです。大したことないかどうかは個人の差でありましょうけれども、ただ私としては、いわゆる一生懸命行革をやって、人を減らそう、5年間で何%の、6名でしたっけ、8名でしたっけ、やろうというときに、勧奨退職を用いようという趣旨ではないかと思います。

  確かにこの勧奨退職というのが、今までのご褒美なのか、それともここで、要するに行革のもととなる、いわゆる経費を節減するための人員削減ということの目的のために、ご苦労さまでしたというふうに考えるのか、その辺だと思います。正直申し上げまして……



○議長(中西基) 大庭議員、途中ですが、大庭高志議員に申し上げます。

  一般質問的な内容の質疑がございますので、その点はご了承いただいて……



◆8番(大庭高志議員) ちょっと止めてください、議長。時計を止めてください。



○議長(中西基) 別の機会に一般質問なり、あるいはまた各委員会、常任委員会で質問していただきたいと思います。



◆8番(大庭高志議員) それはどの部分ですか。



○議長(中西基) いや、今、ただいまの発言の中に、多分に一般質問的な、類似する発言が……



◆8番(大庭高志議員) いや、実は私は市長の政治姿勢を、ここの14年度決算から、いわゆる個々のものではなくて、姿勢としてどうなのだということを問いただしていて、決してこれは一般質問ではないというふうに認識しているのですけれども……



○議長(中西基) いや、私はそのように考えておりますので、ご了承願います。



◆8番(大庭高志議員) では、どの部分ですか。

            (「議運にかけて諮れ、議運で。議運にかけろ」の声あり)

  では、済みません、休憩して……

            (「だめ、だめだよ、議長が言ったそのとおりだよ。個人

              の相違だよ。議運で話し合え」の声あり)

  議長、済みません。では、申しわけない、休憩願います。



○議長(中西基) 休憩いたします。

                       11時46分 休憩



                       11時46分 再開



○議長(中西基) 再開いたします。



◆8番(大庭高志議員) では、どの分からかがちょっと私に判断できないのですけれども、勧奨退職制度についての任用が考え方がちょっと私と違うということについて、もう一度市長の方からご答弁願えればというふうに思います。

  とりあえず2回目の質疑をこれで終わりにします。



○議長(中西基) 答弁を求めます。

  教育長。



◎教育長(羽田久) ご質問の1の中学校のALTに来ている先生方の資格、これは海外友好協会のオーストラリアへ問い合わせして、全部一緒に来ています。大体大学院卒、それから向こうで高等学校あるいは中学校での日本語教師、それから日本へ過去に来て、大阪等で行っている、駅前で今宣伝中のああいうところで日本語の指導、そういういわゆる経験者がほとんどで、新しい人というのはおりません。ただ、1人、イギリスから来ましたユニークな方がおりまして、ロンドン銀行の社員でございましたが、日本へサッカーを見学に来てあこがれ、どうしても日本で。この方も大学院卒でございますが、そういう学歴を持った方を採用しております。そういう選定です。

  そして、子供たちの結果でございますというか、大庭議員もぜひ学校へ行って、見てやってください。物すごいはつらつとしているのです、子供たちが、その先生。英語の教師がおりますが、教師とのやりとりの中、その間にその英語の先生が入って、非常に子供たちが明るく、休み時間等もその先生と笑顔で対話をするというようなこともできて、非常に効果を上げていると思います。現状はそんなふうでございます。

  それから、待遇については、初年度についてはちょっとということで、私たちも県の方との問い合わせをしたり何かをして、いわゆる住居等について少し。今はほとんどよその地区との、調べておりまして、現在はよそと変わらないのではないかと思います。待遇については。最初の年についてはちょっと高いかなというような感じは私自身がしておったわけですが、当初は初めのころでしたから、そういうようなことで、今はもう平均的にしております。

  以上でございます。



○議長(中西基) 総務部長。



◎総務部長(横山哲也) 何点かお尋ねありましたが、まず初めに、入札関係のあれでちょっと数字が議員さん間違っているところがあるものですから、先に訂正させていただきます。1,300万という数字が出てまいりましたが、けたが1つ違います。130万以上の建設工事は総務課で担当、以下のものについては担当課で行って、それから500万、これも1つけたが多いわけ。50万で、予定価格が50万以上のものの測量調査等のあれについては総務課、以下については担当課で行っています。訂正させていただきます。

  質問、お尋ねのあれが、いわゆる予定価格の事前の公表という話ではないかと思いますが、これについても予定価格を事前に公表しているところがございます。お隣の御殿場市さんがそうでございます。先ほど申し上げましたように、事前に公表しているにもかかわらず、うちと率としてはそんなに変わらないような、結果としては出ております。全国的な流れの中で予定価格の事前公表というのが、県下も含み大勢を占めるようになれば、当然これに従うような形になろうかと思うのですが、現在県下の情勢等の推移を見ております。

  それから、徴収専門官の関係ですが、個人の滞納者が増えているのではないかということですが、これは当然こういう経済情勢なものですから、事業不振とかリストラ、病気による生活苦で収入減になって滞納者が増えるというのは、これは当然の流れだと思います。ただ、徴収専門官が必ずしも法人だけを専門に行っているわけではなくて、いわゆる専門官という名前がありますように、今まで差し押さえ関係、土地の差し押さえとかそういうものは別にして、いわゆる電話の加入権等の、これは差し押さえして、なおかつ加入権の公売を市でやる、現在余り電話の加入権というのはそんな度合いが昔ほど高くないわけですが、そういうのをやっているわけですが、14年度で新たな給料の差し押さえを、現実にいろんな調査して、差し押さえる段階までの勉強して、実際もうこれはそういうことができるような状況になっております。給与の差し押さえについては相当難しい面もございまして、ただ金額をそのまま差し押さえればいいというものでございませんから、いろんな情報を得ながら、そんな形で、これらについても現実に給料の差し押さえをできるような状況になっております。

  それから、大口の滞納者のいろんな調査を行って、最終的に納税指導して、滞納額の補完調査、こういうあれもございます。

  それから、市内の30万円以上の滞納者の臨戸徴収及び納税指導とか、それからこれは徴収専門官ばかりでございませんが、11月から12月にかけては夜間臨戸徴収等も行っております。

  勧奨の意味ですが、裾野市の優遇退職実施要綱では、目的の中でこううたっております。職員の退職について、優遇措置を講ずることにより人事の刷新を図ることを目的とするというふうに規定しております。

  以上です。



○議長(中西基) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(大庭章生) 裾野赤十字病院についてお答えいたします。

  大庭議員がおっしゃったように、裾野赤十字病院は独立した組織ではございますけれども、口が出せないということではなくて、今後も会議等を通じまして、引き続き強く要望していきたいと思います。

  以上です。



○議長(中西基) 産業建設部長。



◎産業建設部長(宮崎愼一) 私の方から林業振興についてお答えさせていただきます。

  確かに大庭議員が言いましたように、裾野市の面積の約61%が森林面積という形です。これにつきましては、8,535ヘクタールでございます。そのうちの人工林は5,133ヘクタールの約70%という形でございます。そういう中におきまして林業経営が非常に悪いというような形でございますが、大庭議員さんもご存じのように、最近では外材輸入が非常に多く、また国内産の林業に対しての価格が非常に低くなっているというのが現況でございます。

  こういう中におきまして、現実的に裾野市だけでなくて、国全体の方でも非常に困っているのが現況でございますが、ただここで国自体も環境問題が非常にクローズアップされてきて、外国産の輸入を控えてくるというような形になりますと、どうしても国内産の資材を使うというような形になってくると思います。

  それで、あと現実的には箱根山系、愛鷹山系につきましては、昭和27年に植林をして、約50年間たって、昔でしたら50年生という木は伐採して資材に使ってきたのですが、やはり先ほど言いましたように外国産の輸入において非常に国内産が安いという形で、切り出し等についても非常に売るよりか、生産者が逆にお金を出して切り出してもらわなければならないというのが現況でございます。その中におきまして、14年度森林組合の総会のときにも、やはり森林組合の会員さんたちが50年生ではなく、外国産に負けないような木をつくろうという形で、70年、80年、100年というような木を育てて、一応外国産に負けないような形でやっていきたいという形でございます。

  そういう中におきまして、その木を育てるためには間伐が必要だという形で、農業と同じように、林業についてもいろいろな形で林業組合も考えておりますので、そういうことを考慮してもらいたいと思います。

  以上です。



○議長(中西基) 8番、大庭高志議員。



◆8番(大庭高志議員) ちょっと休憩願います。



○議長(中西基) 休憩いたします。

                       11時58分 休憩



                       11時58分 再開



○議長(中西基) 再開いたします。

  8番、大庭高志議員。



◆8番(大庭高志議員) では、3回目の質疑に入ります。

  実は、今の林業振興に関しては、ここから読んでいろいろ事業というか、意見展開したいのですけれども、それこそそれが一般質問になってしまいますので、それらについてはこの次に機会を回すことにいたしますけれども、ひとつお伺いしたいのですけれども、いわゆるそういう状況を十分に把握なさっていらっしゃるのですけれども、要するに外材に負けてしまうということなのですけれども、静岡県で認定木材の使用についての奨励をしていると。その制度について研究をなさったかどうかについてだけ、ちょっとお伺いいたします。一番肝心の……

            (「一般質問だろうが」の声あり)

  それでは、その10.5%ということに関して、これらを、要するに非常に好調な歳入実績があって、一応それほど、私はこの行政運営というのは実際評価しているのでありますけれども、こういう原資がありながら、どのようにこれから事業展開していくかということについての市長のお考え。つまり私は第1回目の答弁で、大型事業が控えているから、こういうふうに持っていったのだというような答弁をいただきたかったのですけれども、この実質収支比率ですか、これについての展開についてもう一度、どういうふうに読んでいらっしゃるのか、そのことだけお答えいただければ、それで3回目の質疑を終わりにしたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(中西基) 助役。



◎助役(湯山芳健) 今の実質収支比率の10.5%の件でございます。確かに一般的には3から5%ぐらいが適当ではないかというふうに言われている中で、本年は非常に大きくなった部分でございます。

  ただ、先ほども申し上げましたとおり、議員さんの方は反省点、あるいは2代目がどうのということもございますけれども、現実問題としては、その年、その年で全部収支を食っていってしまうということはむしろ危険性があるということで、どちらかといいますと、長いスパンの中である程度の余力を残していきたい。

  ただ、今回の10.5%におきましては、内容は先ほどもいろんなところで説明がありましたけれども、市税のそういうものもありますし、あるいは基準財政需要額をカバーする分といたしまして臨時財政対策債みたいなものも、一部そういうものも絡みまして、一部実質収支比率が高目に設定されているというか、そういう形も部分ございます。そういう面で、この10.5%は今後の推移の中ではこのままいくというふうに我々思っていないということと、もう一つは、この先のいろんな諸事業に対して、十分にそのときにはその効果を発揮してくれるだろうと。大きいもの、小さいもの含めまして、そのように期待した中での決算だと、そういうふうに考えております。

  以上でございます。



◆8番(大庭高志議員) わかりました。では、これで終わりにします。ありがとうございました。



○議長(中西基) 以上で通告による質疑を終わります。

  ほかに質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  休憩いたします。

                       12時02分 休憩



                       13時14分 再開



○議長(中西基) 再開いたします。

  午前中に続きまして会議を続けます。

  先ほどの件、第35号議案につきましては、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の委員会へ付託いたします。





△日程第2 報第3号



○議長(中西基) 日程第2 報第3号 専決処分の報告についてを議題といたします。

  質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  以上で、報第3号についてはご了承願います。





△日程第3 第36号議案



○議長(中西基) 日程第3 第36号議案 市長表彰を受ける者についてを議題といたします。

  質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定しました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 討論を終わります。

  お諮りします。

  本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第4 第37号議案



○議長(中西基) 日程第4 第37号議案 裾野市教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

            (教育長 羽田 久退場) 



○議長(中西基) 質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

  6番、内藤法子議員。



◆6番(内藤法子議員) 通告外ですけれども、市長にお尋ねします。

  市長が任命する委員について、前回助役、収入役のときも伺いましたけれども、ご本人の委員の任命に関しましては、ご本人の資質とか、そういうことに関しましては私は異議は全くありません。がしかし、職員とか審議会の委員とか、いろんな面に関して外部の新しい風とか、行政改革に関して人的な改革を市長はどのように思われているのか。無難な人事をなさっているような気もいたすところであります。地方分権の時代はアイデアの時代で、人が新しい風も持ってきます。こういうことに関して市長がどのように検討されたのか、今後どのようにされていくのか伺います。



○議長(中西基) 答弁を求めます。

  市長。



◎市長(大橋俊二) 今新しい風をということで、羽田久教育長の任命についての件なのですけれども、そういうことも私考えましたけれども、任期も考えまして、私は当然資質言うところない方だと思っておりますし、今は安定した方がいいのではないかなと思って、判断していきますし、これからも改革の時代に新しい風も吹かせていかなければならないと考えていますけれども、今時点では、この期間も短いこともありますし、これでいいのではないかなということは判断いたしました。



○議長(中西基) ほかに質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  お諮りいたします。

  本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 討論を終わります。

  お諮りいたします。

  本案を原案のとおり同意することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり同意されました。

            (教育長 羽田 久入場) 





△日程第5 第38号議案



○議長(中西基) 日程第5 第38号議案 裾野市手数料条例の一部を改正することについてを議題といたします。

  質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  お諮りいたします。

  本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 討論を終わります。

  お諮りいたします。

  本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第6 第39号議案



○議長(中西基) 日程第6 第39号議案 市道路線の認定についてを議題といたします。

  質疑に入ります。

  質疑の通告がありますので、発言を許します。

  21番、小澤良一議員。



◆21番(小澤良一議員) 当局には既に通告してありますと思いますが、市道路線の認定の1798号線です。これは旧稲荷団地のところですが、ここを、要するに市の施工事業の代替地用地として稲荷団地跡地を整備するために市道を新たに認定するものでありますというふうに説明していますが、これまでの市当局の考え方というのは、こういう新しい道路だとか、拡幅しようとかということについては、5メーターだか5.5メーターにしましょうというようなことを何年か前の産業建設水道委員会の中で言っていると思います。それらを考えたときに、幅員が4.0から7.0というふうに示していますが、それらを考慮したときに、この幅員のとり方はちょっとおかしいではないかというふうに考えますが、その点についてまず第1点お伺いいたします。

  次に、市施工事業の代替用地として道路を入れるということですが、これはどのような事業の代替用地をということを考えているのかお伺いいたします。

  それから、市が代替用地としていろんなところで市有地を持っているわけですが、それはどのぐらい持っているのか。それらが不足するような状況になっているのか、そのことについて、以上3点お伺いいたします。



○議長(中西基) 答弁を求めます。

  産業建設部長。



◎産業建設部長(宮崎愼一) それでは、市道認定、1798号線についてお答えします。

  まず、第1の市道の認定の幅員が4メートルから7メートルはおかしいではないかということでございますが、当道路につきましては、道路形態から限られた宅地、4宅地現在ありますが、跡地利用に関する関係でございます。4メートル道路は十分機能ができると考えております。また、6メートルにすることによって、既に周辺に宅地が形成されており、個人宅地を買収するのは非常に困難だと思いますので、一応4メートルにすることにより、団地跡地の約200坪の土地が有効利用が可能だと思います。

  そして、2番の当施工事業代替地としてどのような代替地かという形でございますが、都市計画街路佐野茶畑線の街路事業です。当道路は市街地の幹線道路として早期開設が望まれるので、早期に用地の取得が必要だと考えております。

  そして、続きまして代替地として市有地がどのくらいあって、なお不足する考えはないのかということでございますが、今都市計画課の中で管理している代替地につきましては約8カ所、4,020平米あります。このうちの3カ所につきまして、1,792平米については代替地要望として協議中であります。

  以上です。



○議長(中西基) 21番、小澤良一議員。



◆21番(小澤良一議員) この道路を4メートルにするのか6メートルにするのかということについては、いろんな論議があるのです。今部長が言いましたように4メートルとれば、宅地の面積が減らされるわけですね。それは当然のことですね。一定の面積の中から道路分としてとれば宅地面積が減るという形はごく自然の形ですが、ただ基本的な考え方として明確にしておく必要性があるというふうに思うのは、開発行為では大体6メートルとらせますよね。あるいは、私道についての行きどまりの場合では、要するに私道の場合については6メートル道路であけるか、35メートル以上であれば旋回広場どこかつくりなさいというような、そういう指導をしていますよね。それらを考えたときに、市だから要するに4メートルから6メートルの範囲でいいのだというような形のもので、開発業者を含めたときにそれが要するに通るのかどうかということです。

  それと同時に、もう一つは心配しているのかもしれませんけれども、今千福が丘で、もとあった東急のところの土地を要するに市道認定してもらいたいという中で、幅員が云々という問題点も発生している中での判断というのがそこにあるのかもしれませんけれども、基本的な問題として、要するに市が産業建設水道委員会の論議の中で示した5.5メートルという、たしか5.5メートルだったと思うのですが、その基準というのはどこまで生かされるのか。あるいは、要するにケース・バイ・ケースなのだよというふうな形を考えているのか、その点についてお伺いしたいと思います。

  それから、代替地としては都市計画道路の佐野茶畑線で活用するということですので、それは既に佐野茶畑線の中で、要するに自分たちとしては立ち退きに当たって代替地を欲しいよという中での戸数の上を計算した上でここをやるということになったですか。そこら辺はどうか。それが1つ。

  それから、今都市計画課としての代替地ということでしたが、市として市有財産として、いわば市有地というのがありますよね。いろんな形での市有地を保存しているというか、ストックしているというのがありますよね。例えば具体的に言えば、石脇のところにも今ゲートボール場で使われているところがあったり、それから西小学校の近くの、ちょっと場所が悪いですけれども、西小学校の西側のところにあったりという、そういう土地もあると思うのです。そういうものも加味して、土地の有効利用というのですか、そういうものを図っていかないと、その市有地を持っていることがいいのかどうかという問題点はありますけれども、少なくても市有地持っていることは、市有財産ですけれども、そういう形で公有財産を持っているのがいいかどうかということもあると思うのです。そこら辺のところはどうですか。市有地、都市計画課でないものが持っている、どのぐらいありますか。もしわかれば答えてください。わからなければ、また考えますけれども。



○議長(中西基) 答弁を求めます。

  産業建設部長。



◎産業建設部長(宮崎愼一) まず、道路幅員の関係でございますが、4メートル、これを7メートルということで、4メートルでは土地利用に違反するのではないかというようなご意見でございますが、現実的にここにつきましては4区画という形で、今3区画については交渉中ですが、4区画についていろいろあるわけです。その街路につきまして、まず4メートルから7メートルというのは、こうやって1カ所がまずへの字になっている一番ここ頂点が7メートルで、あと4メートルという形です。それで、現況これ4区画をつくるわけですが、代替地として希望者の方で4人ぐらいがあって、面積割りがあるわけです。それと、やはりこの4メートル、本来なら6メートルぐらいとるべきですけれども、4メートルぐらいにしないと面積が足りないという形でございます。だから、本当に苦肉の策と言ってはなんですけれども、そういう形でとってあります。

  そして、先ほど、ちょっとその中におきまして東急問題云々という形がありましたが、確かに東急としても前回商業地の関係で、事業認定してくれということがうちの方に来ていると聞きました。その中において、そこについては何が問題かというと、交差点のところがすぐクランクになっていると。だから、そこら辺のものを直していかないと、ちょっと交通事故の多発する可能性があるという形で、そういう指摘もしてあります。だから、そういう形で、認定にしないではなくて、そういう条件をのんでくれば市道認定が可能ではないかという形で本人には答弁してあります。

  そして、あと代替地の問題ですが、ちょっと私の方としては都市計画課だけの問題でございますが、これにつきましては二ツ屋とか平松、稲荷というところにいろいろ飛んでおります。そして、あとは総務の普通財産の関係につきまして、ちょっとここではわかりません。

  以上です。



◆21番(小澤良一議員) わからなければいいです。大した問題ではないから。

  終わります。



○議長(中西基) 以上で通告による質疑を終わります。

  ほかに質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  お諮りいたします。

  本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 討論を終わります。

  お諮りいたします。

  本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第7 第40号議案



○議長(中西基) 日程第7 第40号議案 平成15年度裾野市一般会計補正予算(第2回)を議題といたします。

  質疑に入ります。

  質疑の通告がありますので、発言を許します。

  9番、岡本和枝議員。



◆9番(岡本和枝議員) それでは、別冊10ページの庁舎管理費の工事請負費、多目的トイレ設置の工事の件なのですけれども、今回多目的トイレ設置ということなのですけれども、その概要を教えていただきたいというのと、もう一つ、多目的の中の1つにオストメイト対応のトイレも設置ということなのですけれども、当事者の意見は聞かれたのか。また、あるいは聞かれる計画があるのかどうかお尋ねします。

  今こういう物事を計画するときに、計画の段階から当事者が参加ということが求められているということと、前にデイ・サービスセンターのいずみ荘を建設されたときに、バリアフリー対応になっていますか、その辺は大丈夫ですかというふうに質問したときに、県のハートビル法に基づいてしっかりやっているから大丈夫だというふうな答弁で建設に入ったのですけれども、実際いざ使うようになってみたら、危険な部分だとか、使い勝手が悪いというようなことが、小さい部分からちょっと大きい部分、いろいろあったりしたということからも、またヘルパーさんたちもその当時ぜひ意見を聞いてほしかったというような声もあったということから、ぜひ当事者の声を、小さいトイレなのですけれども、ぜひ聞いていただきたい。そのような考え方があるのかどうかお伺いします。



○議長(中西基) 答弁を求めます。

  総務部長。



◎総務部長(横山哲也) まず、多目的トイレの工事の概要ですが、1つにオストメイト対応の壁かけの汚物流しの新設、それから2番目として乳幼児のおむつかえのベッドの新設、それから個室スペース拡大のための自動ドアの移設、それから多目的にどなたでもご使用いただくために現在ある男子便器の撤去などです。また、わかりやすい看板等の設置も考えていきたいと思っております。

  それから、2番目の関係ですが、現在考えております工事の概要につきましては、社会福祉課と協議するとともに、専門家の話を聞いてまとめたものでございます。当事者の方の意見につきましては、補正予算成立後にご意見をいただきながら、多目的トイレのレイアウトや製品の選定などを行っていきたいと考えております。当事者の方々がより利用しやすいトイレを設置していくため、今後も社会福祉課などの関係機関と連携しながら進めていきたいと考えております。

  以上です。



○議長(中西基) 9番、岡本和枝議員。



◆9番(岡本和枝議員) とてもよくわかりました。でも、トイレとしては今2つ設置ということですね。その中でだれでも使いやすくなるように、男性用の部分のトイレは撤去という形で、使えるようにするということだと思います。それは本当にいいのではないかと思います。

  あと、本当に当事者の方という、専門家ではなくて当事者の方が使うという必要性というのは、実際に今阪神大震災以降このオストメイト用のトイレがあちこち、JR駅とか公共施設に増えているのですけれども、実際この近辺でも沼津のJRの部分のトイレは使いやすいけれども、ほかのところは使いにくいというような声も出ていますので、ぜひ専門家プラス当事者の声を聞いていただくようにお願いします。

  以上です。



○議長(中西基) 要望でよろしゅうございますね。

  21番、小澤良一議員。



◆21番(小澤良一議員) 5ページの債務負担行為のところですが、南外周道路ほか道路改良舗装工事ですが、これの細かい説明がなかったのですが、これは拡幅改良舗装されるということでよろしいのか。

  それから、もし拡幅改良されるということであるならば、ここのところの地主さんの関係はどうなっているかということです。具体的な形では、要するにこれは市民運動公園でトヨタのところから須山へ向かっていく道路を指していると思うのですが、南外周道路というのは。場所はそこでいいと思うのですが、どこからどこまでを要するにこの債務負担行為で来年度実施されるのか、まずご答弁願いたいと思います。

  その次に、17ページですが、都市基盤環境整備事業、これ須山の十里木の公園整備のところですが、これは何だか都市基盤環境整備事業の中でよく事業が次から次へと変更されるところなのですよね。何でこんなに次から次と予算だとか面積だとか何かが変更されてしまうのかというのはよく理解できないのですけれども、今回の整備内容も当初と比べて内容が変わったことで出てきたと思うのですが、具体的に何がどう、要するに初めの予算から比べてこういう予算に変わってきているのか、そこら辺のところをもう少し詳しく答弁していただきたいと思います。

  それから、財源的にも変わったのですね。国の補助金が、国庫補助金がなくなって、市単でやれということですね。国の補助金がなぜここで減らされるのですかというのが2点目です。

  以上、お願いします。



○議長(中西基) 産業建設部長。



◎産業建設部長(宮崎愼一) それでは、まず第1点に、南外周道関係につきまして工事箇所がどこからどこまでかという形と、必要な用地についてはどうなっているかということについてお答えします。

  まず、南外周道につきましては、工事箇所はヤクルトの入り口から南へ約580メートルで、非常にカーブがきついところがあると思いますけれども、そのカーブを含め事業を進めております。

  なお、事業につきましては、債務通ったのは15、16年でございます。そして、今回の改良に伴いまして用地についてはどうかという形ですが、14年度に購入してあります。

  続きまして、都市基盤整備事業でございますが、これにつきましては十里木4区には河川がなく、地形も盆地状であるため雨水処理が非常に困難だと。そのために、雨の降るたびに区民の生活は脅かされていると。それで、地区民にとって雨水処理対策が長年の念願だったと。そこで、市としては防衛9条の交付金を財源に、調整池における自然浸透式で雨水処理を計画したが、調整池が防衛補助事業に該当しなかったため、この「該当しなかったため」というのは、要するに公園の調整池としては法面勾配が1対3未満であるのが現況が1対1、そして貯水制限水域が50センチ未満であるのが現状3メートルという形になっております。これはなぜかといいますと、当初予定していた9,615平米の用地買収が7,241しかできなかったというために、十里木全体の調整機能を賄うためには要するに調整池の深さを深くしなければならないと。そうすることによって、公園事業としての防衛庁、国が認めることが不可能になったもので、一応ここで事業を一時中断して行うという形でございます。

  以上です。



○議長(中西基) 21番、小澤良一議員。



◆21番(小澤良一議員) 最初債務負担行為ですが、ヤクルトの入り口から南へ500メートルというと、市民運動公園の位置関係からいったらどこら辺までいくのでしょうか。それで、用地はできているということは、要するにあそこのところに、今の現道の上に幅何メートルかの歩道がつくのか。そういう工事がされるのかどうかということです。

  それから、市民運動公園のトヨタの入り口から一部第二東名に関連して工事はされていますが、市民運動公園の付近は要するに整備工事はされるのか。例えば歩道がつくとか、拡幅されるのか。一時運動公園の周りについて用地交渉だとか測量だとかというのはされているような話を聞いておりますが、そこら辺のところは手をつけないで、上だけをやるのか。どうも今の部長の話だと、ヤクルトから南へ500メートルということになると、市民運動公園近辺は手つかずの状況ではないかという感じするのですね、500メートルというと。こっちへ500メートル下がってくるということは。

            (「580」の声あり)

  580下がってくるとなると、手つかずではないかと思うのです。それで、どちらかというと、そちらでやるよりは、その手前をやらないと本当はいけないのではないかと思うのです。手前ができないというのは、用地交渉に何か壁がぶつかっているから、できないから向こうをやるような話になっているのかどうか。ちょっと場所が違うと思うのです、やる。もし債務負担行為でやるとしても。全体計画の中でやるべき場所というのをちょっと、私が持っているニュアンスだとちょっと違うのではないかというふうな感じをするのですけれども、その点についてお伺いしたいと思います。

  都市基盤整備事業の方は、言っている意味わかりましたけれども、余り予算をころころ、ころころ変えないような形での計上をぜひ今後はしていただければと思っていますので、債務負担行為だけちょっとお願いします。



○議長(中西基) 産業建設部長。



◎産業建設部長(宮崎愼一) 私も小澤議員が言っている場所がちょっと余り把握できないのですけれども、ヤクルト入り口から南へ580メートルというと、ある程度運動公園の第2アプローチちょっとくらいまで来ると思うのです。

            (「第2アプローチ、第2入り口ね、上の。須山寄りの」

              の声あり)

  要するに一番入り口に。あと、その下は云々とかというのですけれども、それ第二東名の接道道路とか、いろいろそれやっていますもので、うちの方で工事しなくて、公団の方に一応要望して事業を今進めておりますもので、そこまでこれで債務負担をとってうちの方でやることはないという形で、公団の方が一応事業進めておりますもので。そういう形です。



○議長(中西基) 21番、小澤良一議員。



◆21番(小澤良一議員) 今部長から市民運動公園の第2アプローチ、つまり第2入り口ということは、要するに滑り台のある入り口ですよね。

            (「もう少し下ぐらい」の声あり)

  もう少し下までですね。では、滑り台のある、要するに入り口のあるところからもう少し下までということですけれども、そうすると道路公団は、ではあと市民運動公園の第1アプローチ入り口から、その第2アプローチの今部長が言われている手前のところまで東名工事に関連してやっていただけるということですか。

            (何事か言う声あり)

  ちょっと待ってください。やらないということだね。なしということだね。だから、第二東名に絡んでのやつは既に工事は終わっていると思うのです。あそこの要するに斎場へ行く取り入れの一部からトヨタの駐車場の関連性が、工事ほぼ終わっているのですけれども、一部何かの形で舗装整備をしたりしていますけれども、実際にはもう少し全体を歩道つけたり何かしてほしいというのが利用者の声なのですけれども、片や地主の方はご理解をいただいていない部分があるという形で、実際には要するに手をつけれない状況だというふうな話を間接的には伺っているのですが、ではこの道路公団が手をつけること以外のものについては、演習場の団地間道路の関係があると思うのですが、そこは整備されるけれども、こっちは整備されるのはずっと先になるのかどうか、その点についてどうなのですか。それが1点。

  それから、もう一点は、今580メートルのやつは、歩道はどっちについて、何メートルの歩道がついて、それから現道、道路は現在の道路のままで、幅員は広がらないで歩道だけつくようになるのか。それから、例のクランクになっているようなところは、要するに何かもう少し真っすぐ整備されて、ヤクルトへ行くところのものがストレートになって走りやすくなるのか。ストレートになるのが走りやすいということはないけれども、曲がった方がスピードっていい面もありますけれども、そこら辺のところの整備はどういうふうに、この段階での債務負担行為をこれだけ投入する中ではあるのかどうかです。後ろにも書いてありますけれども、後ろというか、国庫補助事業をもらってやる事業なものですから、いろいろと制約というか、ものがあると思うのです。その点について、もう少し部長、細かく言ってね、詳しく。用地の関係もね。



○議長(中西基) 産業建設部長。



◎産業建設部長(宮崎愼一) まず、道路構造図でございますが、ちょっとここに図面等手元にありませんので、間違った数字を言うと困りますので、後でまた図面等がありましたら、そこら辺について示したいと思います。それでよろしくお願いします。

  そして、あと工事箇所については、確かに用地買収については14年度取得してありますが、ただ一部につきまして14年度ははっきり用地買収ができていないところがあります。これにつきましては、演習場関係で国の用地でございます。これにつきまして、今現在防衛庁と随時交渉中であります。そういう形におきまして、用地についてはできておりません。

  そして、あとヤクルトからのカーブのところですか、結構大きいカーブがありますが、あの点についてはある程度直線という形で考えてもらって結構だと思います。

  そして、約580メートルの第2アプローチというのは、滑り台の下が第1です。その下が第2になりますもので、一番幹線でいっているのが第2の進入路になります、アプローチ道路ですから。ただ、小澤議員が言っている第2というのは第1になりますから。だから、そこら辺まで来ると、ある程度そこら辺につきましては、第2から下につきましてはある程度もう事業を、舗装もしてありますので、そういったある程度第二東名高速ですか、あそこら辺につきまして今市道についてある程度はやっておりますが、まだ完全に完成しているわけではありません。そういう形で、今そこら辺につきましても一応公団とのいろいろ交渉しているのが現状でございます。

  以上です。



○議長(中西基) 暫時休憩します。

                       13時49分 休憩



                       13時49分 再開



○議長(中西基) 再開いたします。

  以上で通告による質疑を終わります。

  ほかに質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  お諮りいたします。

  本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 討論を終わります。

  お諮りいたします。

  本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第8 第41号議案



○議長(中西基) 日程第8 第41号議案 平成15年度裾野市国民健康保険特別会計補正予算(第1回)を議題といたします。

  質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  お諮りいたします。

  本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 討論を終わります。

  お諮りいたします。

  本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第9 第42号議案



○議長(中西基) 日程第9 第42号議案 平成15年度裾野市老人保健特別会計補正予算(第1回)を議題といたします。

  質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  お諮りいたします。

  本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 討論を終わります。

  お諮りいたします。

  本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第10 第43号議案



○議長(中西基) 日程第10 第43号議案 平成15年度裾野市介護保険特別会計補正予算(第1回)を議題といたします。

  質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  お諮りいたします。

  本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 討論を終わります。

  お諮りいたします。

  本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第11 第44号議案



○議長(中西基) 日程第11 第44号議案 平成15年度裾野市下水道事業特別会計補正予算(第1回)を議題といたします。

  質疑の通告がありますので、発言を許します。

  9番、岡本和枝議員。



◆9番(岡本和枝議員) 43ページ、受益者負担金についてお尋ねします。この受益者負担金で10年度の賦課猶予の解除が35件という報告がありましたけれども、猶予区分は35件とも田んぼ、畑であったのか。それと、他に猶予、再更新というのはあったのかどうかをお尋ねします。



○議長(中西基) 答弁を求めます。

  水道部長。



◎水道部長(古谷善和) 猶予区分は35件とも田、畑でございます。

  ほかに猶予更新があったかということでございますけれども、33件が延長をされております。

  以上です。



○議長(中西基) 9番、岡本和枝議員。



◆9番(岡本和枝議員) ことしの7月ごろに裾野市の農協から市役所の方へ、要望として下水道に関する件ということで、農地は農業生産のみならず、緑のいやしとか防災面、もろもろの役割があるから、農地の保全や存続のために負担金を免除してほしいというような意見が出されたということなのですけれども、これの更新、猶予解除とか、この場でこのような意見というのは出されたのでしょうか。



○議長(中西基) 答弁を求めます。

  水道部長。



◎水道部長(古谷善和) 今農協の方から猶予というか、減免といいますか、そういうものが出されたかということでございますけれども、それは確かに農協の方から出されております。

  それで、私の方は、この35件につきましては一応受益者の方が負担金を納付を気持ちよくしていただいたということに理解をしております。

  以上です。



○議長(中西基) 以上で通告による質疑を終わります。

  ほかに質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  お諮りいたします。

  本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 討論を終わります。

  お諮りいたします。

  本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第12 第45号議案



○議長(中西基) 日程第12 第45号議案 平成15年度裾野市水道事業会計補正予算(第1回)を議題といたします。

  質疑に入ります。

  質疑の通告がありますので、発言を許します。

  21番、小澤良一議員。



◆21番(小澤良一議員) これは補正の補足説明で水道部長が一部されたようですが、私の理解が進んでいないのかどうかという点もあるかと思うのですが、もう少し詳しく説明してもらいたいと思うのです。つまりどういうことかというと、私は要するに補助金をもらって事業しているものが減らされた。そこへ来て債務負担行為でやっていくと裾野市の負担が増えるから、これはまずいではないかというふうに考えているわけです。いるわけですが、ところがちょっと先ほど休憩中に部長が言うのには、裾野市の方には影響ないよという話ですので、そこら辺のところをもう少し詳しく、影響がないという中身をご答弁願いたいというふうに思うのです。

  これは、減額されたというのは、要するにこの債務負担行為との絡みのあることですから、十分な説明をしていただければ理解ができることだというふうに私自身も考えておりますので、その細かい説明をぜひやってください。お願いします。



○議長(中西基) 答弁を求めます。

  水道部長。



◎水道部長(古谷善和) 大変失礼をいたしました。この債務負担でございますけれども、9,600万円を減額することにつきましては、この9,600万円が次年度の事業へ移行をされると。それにつきましては、国の補助金がついてくるということで、事業を継続するには15年度、16年度で事業を行わなければなりませんものですから、ここで16年度の債務負担の1億5,100万円の債務負担行為をお願いするということでご理解いただきたいと思いますけれども。わかりますか。

            (「さっき休憩中に言った説明をしてよ」の声あり)

  この件につきましては、工事国債という1つの特殊な防衛庁の方の事情がある中で、今まで私どもがこの事業をやるのに、約2億円の事業をやるという形の中で、今横浜の方と折衝してきたのですけれども、その中で工事国債ということで、本来だったら工事国債の場合には、防衛庁以外のところでしたら五分五分とか七三とかという割合で来るのですけれども、防衛庁の場合にはちょっとこれ特殊なものですから、横浜の局の方から2割、8割で債務負担をとれということで、今年度が2割の工事費、来年度が8割の工事費をとるということで、1億5,100万円の工事費の債務負担をお願いしたいということでございます。よろしいですか。



○議長(中西基) 21番、小澤良一議員。



◆21番(小澤良一議員) どうも頭悪いものでわからない部分があるのですが、先ほど冒頭言いましたように、市の方に害と言うとおかしいけれども、要するに負担が増えなければいいのです。今部長の説明だと、要するに工事国債というのは、国債というと我々は関係なくて、国が発行するものであって、防衛庁が工事国債を出して、防衛庁が金を調達して、そしてこっちに金をくれということね。そういう中身でいいのですか。

            (「はい、そうです」の声あり)

  わかりました。そこの部分わかりました。そうすると、債務負担行為だから、1億5,100万円だから、どこかのところにありましたね、債務負担行為で、さっきの財源は国が幾ら、それから自治体負担が幾らというのありましたね、補正予算か何かのところに。一般会計で出ていましたね。そういうものの内訳が出ますか。1億5,000万でありましたね、これ。一般会計の23ページに、南外周道路の中で8,895万円のうち7,256万8,000円は国・県支出金だよと。一般財源が1,638万2,000円だよというふうに書かれたのありますけれども、こういう形で部長、出ます。出ればいいですけれども、出なければいいです。おれ優しいな、いつも。優しいのだけれども、本当はそういうふうにつけてもらった方がわかりやすいのです。債務負担行為は出るよといっても、どこまでが出て、どこまでが要するに我々の負担になるのかということが出ると、わかりやすいじゃん、みんなが。おれ、ばかだけれども、代表して聞いているわけではないのだよ。だけれども、みんなが要するに共通に理解したことによって、予算はこれでいいよということで決めていくことだから、もしそういうことがわかるならば出してください。わからなければ、後で何かの形で出してもらえばいいことですので。つまり、負担は少しあるけれども、全体は防衛の補助の金額で、裾野市には利子補給する必要性もないし、何もないよということでいいですねということですね。お願いしたいと思います。



○議長(中西基) 水道部長。



◎水道部長(古谷善和) 今の件につきましては、資料をつくって後ほど配付をさせていただきます。

  実害といいますか、そういう裾野市に対しての持ち出し分は60%、40%ですから、40%の持ち出しはもちろんあるということでご理解いただきたいと思います。

  以上です。



○議長(中西基) 以上で通告による質疑を終わります。

  ほかに質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  お諮りいたします。

  本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 討論を終わります。

  お諮りいたします。

  本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決されました。

  ここで申し上げます。

  先ほどの第40号議案に関する小澤議員の質疑に対し、産業建設部長より発言の申し出がありますので、これを許します。

  産業建設部長。



◎産業建設部長(宮崎愼一) 先ほど小澤議員の質問の中におきまして、南外周道の道路構造はどうなっているか、歩道はあるか、ないかという形ですが、道路幅員につきましては14メートルでございます。そのうち車道が5.5メートル、これは2.75掛ける2です。そして、路肩が1.5、これが0.75を掛けるのです。そして、歩道が7メートル、3.50掛ける2です。そして、延長は580メートルで、これははかってどうかと、私たち行ってみないですけれども、大体南、ヤクルトから下へ580という感じでございます。

  以上です。



○議長(中西基) 休憩いたします。

                       14時04分 休憩



                       14時19分 再開



○議長(中西基) 再開いたします。





△日程第13 議会運営委員会委員の選任



○議長(中西基) 日程第13 議会運営委員会委員の選任を行います。

  議会運営委員会委員が1名欠員しておりますので、委員会条例第8条の規定に基づき、大庭敏克議員を議会運営委員会委員に指名いたします。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、議会運営委員会委員に大庭敏克議員を選任することに決定いたしました。





△日程第14 裾野市議会議員定数検討特別委員会委員の選任



○議長(中西基) 日程第14 裾野市議会議員定数検討特別委員会委員の選任を行います。

  裾野市議会議員定数検討特別委員会委員が1名欠員しておりますので、委員会条例第8条の規定に基づき、二見榮一議員を裾野市議会議員定数検討特別委員会委員に指名いたします。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、裾野市議会議員定数検討特別委員会委員に二見榮一議員を選任することに決定いたしました。





○議長(中西基) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

  これをもって散会いたします。

                       14時20分 散会