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静岡県 裾野市

平成15年  3月 定例会 03月03日−議案説明−01号




平成15年  3月 定例会 − 03月03日−議案説明−01号







平成15年  3月 定例会




            平成15年3月

         裾野市議会定例会会議録第1号


                        平成15年3月3日(月)
                        午前10時 開 会


 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 第1号議案〜第20号議案一括上程
 日程第4 意見書案第1号
 日程第5 意見書案第2号
 日程第6 意見書案第3号

〇本日の会議に付した事件…………………………議事日程に掲げた事件と同じ
〇出欠席議員…………………………………………議員出席表のとおり
〇説明のため出席した者……………………………出席表のとおり
〇出席した議会事務局職員…………………………出席表のとおり










             議          事



                       9時59分 開会



○議長(中西基) おはようございます。出席議員は定足数に達しております。

  ただいまから平成15年裾野市議会3月定例会を開会いたします。

  これより本日の会議を開きます。

  本日の日程は、お手元に配付のとおりであります。





△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(中西基) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員に、5番、八木長生議員、6番、内藤法子議員を指名いたします。





△日程第2 会期の決定



○議長(中西基) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

  この定例会の運営につきましては、議会運営委員会を開催願いましたので、その内容及び結果につきまして委員長から報告願います。

  議会運営委員会委員長、眞田良一議員。



◎議会運営委員長(眞田良一議員) 皆さん、おはようございます。ご苦労さまでございます。それでは、議会運営委員長報告をさせていただきます。

  平成15年裾野市議会3月定例会の運営について、去る2月27日に議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果についてご報告申し上げます。

  本日、3月3日は本会議を開催し、市長より第1号議案から第20号議案まで20件の提案理由の説明を求めます。次に、意見書案第1号から第3号までの提案理由の説明、質疑、討論、採決を行い、第1日目の日程を終わります。

  4日は本会議を開催し、第1号議案から第8号議案までの総括質疑を行い、それぞれ関係常任委員会に付託いたします。次に、第9号議案から第20号議案までの質疑、討論、採決を行い、なお、この日の議事の進行状況によりましては、5日に本会議を開催いたします。

  5日は、ただいま申し上げましたとおり午前中本会議を開催し、午後からは常任委員会の現地視察を行います。

  6日から常任委員会による予算審査をお願いいたします。

  まず、6日、7日は総務委員会を開催願います。

  8日、9日は休会といたします。

  10日、11日は厚生委員会を開催願います。

  12日、13日は産業建設水道委員会を開催願います。

  14日は文教消防委員会を開催願います。

  15日、16日は休会といたします。

  17日は引き続き文教消防委員会を開催願います。

  18日、19日は本会議を開催し、一般質問を行います。質問の順序は議長への通告順とし、18日は1番から5番まで、19日は6番から9番を行います。

  20日から24日までは休会といたします。

  最終日、3月25日は本会議を開催し、第1号議案から第8号議案までの各常任委員長の報告並びに委員長報告に対する質疑、討論、採決を行います。次に、議員提出議案第1号の提案理由の説明、質疑、討論、採決を行い、すべての日程を終了いたします。

  したがいまして、会期は本日3月3日から25日までの23日間となります。

  議員各位のご理解とご協力をお願いいたしまして、議会運営委員会委員長報告とさせていただきます。

  よろしくお願いいたします。



○議長(中西基) お諮りいたします。

  この定例会の会期を、ただいまの委員長報告のとおり、本日3月3日から25日までの23日間とすることにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、会期は23日間と決定いたしました。





△日程第3 第1号議案〜第20号議案



○議長(中西基) 日程第3 第1号議案から第20号議案を一括して議題といたします。

  市長から平成15年度施政方針並びに提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(大橋俊二) 皆様、おはようございます。お忙しい中、ご苦労さまでございます。

  それでは、裾野市議会3月定例会の開催にあたりまして、市政運営に対する方針を申し述べますとともに、平成15年度当初予算案についての概要を申し上げます。

  我が国の経済は、今日、かつてないほどの厳しい状況に置かれています。

  長期不況による国・地方の税収不足、国家財政の逼迫を起因とする交付税・交付金・補助金等の削減などにより、地方自治体は正に財政危機にあります。

  地方分権改革による国からの権限移譲と、その「受け皿」としての地方自治体の膨張、すなわち国の政策による市町村合併の強力な推進、その一方で、なかなか進まない国から地方への財源移譲など、地方自治体のあり方が問われております。

  さらに、少子・高齢化に伴う地域福祉政策の要請、IT事業や公共事業をめぐる諸問題、その他住民ニーズ等、地域問題は益々複雑多岐に及んでおります。

  提案いたします平成15年度予算案につきましては、このような厳しい社会経済情勢や行財政改革の推進を念頭に、事業や経常経費を見直し、市民ニーズと誰もが健康で文化的な豊かさを享受できるまち「健康文化都市すその」を目指したまちづくりを考慮し、施策の優先順位について厳しい選択等を行いました。

  具体的には、経済状況、国・県の予算、そして地方分権の動向に留意し、総合計画の具現化を図る為、都市基盤整備、教育環境の整備、健康増進、少子高齢化対策、福祉保健衛生の向上の他に、市民ニーズが高く、市民生活の安定と充実に直接繋がる事業にも、きめ細やかに配慮し、編成を致しました。

  それでは、平成15年度予算案についてご説明申し上げます。

  一般会計予算は、162億8,600万円、前年度当初予算に比べ、マイナス4.4%、7億5,100万円の減であります。

  特別会計6会計の総額は、92億3,560万円で、前年度当初予算に比べ、3.6%、3億2,450万円の増であります。

  また、水道事業会計は、14億5,750万3,000円で、前年度当初予算に比べ、1.2%、1,777万1,000円の減であります。

  この結果、一般会計、特別会計及び水道事業会計を合わせた総予算額は、269億7,910万3,000円となり、前年度当初予算に比べ、1.6%、4億4,427万1,000円の減となりました。

  一般会計予算についてご説明申し上げます。

  歳入の根幹であります市税収入は、前年度決算予測や市内企業の業績等を見込み、0.4%減の102億3,560万円を計上いたしました。

  これは、歳入全体の62.9%であります。

  このうち、市民税は45億9,250万円で、市税収入の44.9%を占めております。

  個人市民税は、前年度比0.7%増の25億9,200万円を、法人市民税は前年度比8.1%増の20億50万円を計上致しました。

  市税収入の47.2%を占める固定資産税は、前年度比3.3%減の48億2,980万円を、都市計画税は、前年度比3.1%減の3億7,300万円を計上致しました。

  また、市民ニーズに応えるための新規事業、継続事業の推進及び重点施策を確立させる為に、本年度も財政調整基金を2億4,025万円取り崩し、財源を確保致しました。

  これにより、自主財源構成比率は73.9%、120億3,456万9,000円、依存財源構成比率は26.1%、42億5,143万1,000円となり、昭和58年度以来、21年連続して普通交付税不交付団体となります。

  市税以外の歳入につきましては、利子割交付金が、満期を迎える定期預金の減により、前年度比58.3%減の5,000万円、地方交付税交付金は決算予測を勘案し、前年度同額の4億7,000万円、地方特例交付金も前年度同額の3億8,000万円、国庫支出金は、東小学校体育館改築・運動公園建設事業完了等に伴い、前年度比0.8%減の13億7,630万2,000円。市債につきましては、前年度比40.4%減の7億1,670万円を見込みました。

  次に、歳出につきましては、第3次裾野市総合計画の4本の柱に基づき、重点施策について申し上げます。

  第1章『みんなの健康 互いの福祉 人づくりと文化を世界に誇る』に関する施策として、「身体も心も健康なまちづくり」では、健康文化都市推進事業として健康づくり運動実践指導、健康まつりの開催、老人保健法による各種健康診査、未就学乳幼児の医療費助成、感染症予防等の事業の充実を引き続き図ると共に、裾野赤十字病院には、施設・医療機器、医療体制の整備に対し助成を行い、国民健康保険・老人保健の両特別会計の円滑な運営を図るため、一般会計より所要額を繰り出します。

  市民体育関係では、スポーツ振興計画の策定、各運動施設の管理運営に努め、生涯スポーツの振興を図ってまいります。

  「共に支えあう福祉のまちづくり」では、介護保険の円滑な運営を図り、高齢者の生きがい対策として、各種講座の開設、老人クラブ等への助成、高齢者ひとり暮らし世帯への給食サービス等の事業の充実を図ってまいります。

  障害者福祉では、重度心身障害者医療費、補装具・日常生活用具の助成を行う他、新障害者計画の策定、施設入所等の支援。福祉施設整備として1市2町精神障害者社会復帰施設に負担をしてまいります。

  子育て支援では、東小学校放課後児童室改修による放課後児童教室の充実、私立保育園への補助、保育園園舎の施設整備の他、小学生一時預かり事業を行うなど、子育て保育環境整備に取り組んでまいります。

  「地域で育む裾野の明日を担う人」では、小・中学校関係では、小学校低学年多人数学級等に対応するための非常勤講師の配置、小・中学校への外国語指導補助講師の招へい、西小学校児童急増対策、東小学校耐震補強・大規模改造、小学校給食室エアコン設置の事業をはじめ、教育施設の整備、教材・備品の充実を図ってまいります。

  幼稚園関係では、幼稚園就園奨励事業の他、園舎等の施設整備に取り組むと共に、私立幼稚園への運営費の助成を行ってまいります。

  「のびのびと学ぶ生涯学習のまちづくり」では、成人・青少年教育、生涯学習の普及・啓発に努め、各種講座、講演会を開催すると共に、イベントや大会を開催致します。

  「地域に根ざす、富士山文化都市づくり」では、市民文化センターを拠点に、自主文化事業、各種イベント等の開催により、市民の皆様方に文化・芸術に親しむ機会を提供すると共に、図書館や富士山資料館での資料の収集、各種展示・講座等の開催や、諸団体の交流、活動への支援を行い、市民文化の振興と向上を図ってまいります。

  また、裾野高校創立100周年記念事業や国際親善、国際感覚醸成のための団体補助を行います。

  「男女共同参画社会の推進」では、男女が対等に社会活動に参画し、地域の活性化を図るための男女共同参画プランの見直し、モデル推進地区を指定して、市民の皆様方の意識改革、啓蒙に取り組んでまいります。

  「コミュニティ活動の活性化」では、上須区集会所建設を行い、また、東西公民館や各地区コミュニティセンターの施設管理を行うと共に、市民が自ら主体的に地域活動に参加できるように、各種講座や地域文化事業への支援をしてまいります。

  第2章『人と自然が調和した快適環境都市』に関する施策として、「美しいまちにしよう」では、環境基本計画の策定、合併処理浄化槽設置補助の推進、ペットボトル及びその他容器包装プラスチックリサイクルの推進、生ごみ処理機の設置や住宅用太陽光発電システム設置に対する補助を行ってまいります。また、裾野長泉清掃施設組合の円滑な管理運営を図る為、所要額を負担致します。

  「自然を生かしたいこいの場の創出」では、緑溢れるまちづくりの基本となる緑の基本計画を策定致します。

  「人と川の豊かな関係を築く」では、小柄沢川、久保川、平塚道流路工の改修をはじめとした、市内河川の整備改修に努めると共に、十里木高原の治水対策を進めてまいります。

  「上下水道の整備と水資源の有効利用」では、安定した飲料水の確保と供給を図る為、第4次拡張事業の推進による新規水資源の確保、既設設備の更新、配水管網の整備を進めてまいります。

  下水道建設事業では、快適な生活環境の実現を目指し、管きょ布設工事を計画的に進めると共に、下水道の利用促進に努めてまいります。

  「裾野の顔となる拠点市街地の整備」では、裾野駅西土地区画整理事業の合意形成に努めると共に、都市計画道路整備の為のプログラム策定、都市計画区域マスタープランの見直しを行います。

  「良好な住宅地供給・基盤整備を図る」では、市営住宅の維持管理に努めると共に、地籍の明確化を図る為、引き続き地籍調査を進めてまいります。

  また、呼子ニュータウンの分譲販売につきましては、多くの方々、関係機関のご協力を頂き、幅広い活動を展開して、完売を目指してまいりますので、議員の皆様もご協力お願い致します。

  「体系的な道路網の整備」では、今年度に引き続き、民生安定施設道路整備事業により、市道4053号線(南外周道)ほか1路線で道路改良舗装補修工事を行い、特定防衛施設道路整備事業では、市道4011号線、3111号線改良舗装工事等を行い、市単独事業では、1−4号線をはじめ幹線道路の拡幅改良、生活道路の整備や維持管理を行うと共に、引き続き凍結防止を兼ねた樹種転換事業を進めてまいります。

  都市計画街路整備事業では、佐野茶畑線の道路新設に伴う土地購入、用地補償、JR跨線橋詳細設計委託を行います。

  第二東名対策につきましては、第二東名付帯工事の市施行分について、引き続き日本道路公団に用地買収業務を委託すると共に、建設工事に係わる各種調査を実施致します。

  「安全な暮らしの確保」では、新消防庁舎完成に伴い、更なる防災意識の高揚、防災体制の確立を図ると共に、消防力の充実の為、消防水利、消防資機材の整備、消防団等の運営、支援に努めてまいります。また、新たに3市2町による消防通信指令施設広域化運用事業が開始されます。

  交通安全対策としては、交通事故抑制の為、交通指導員会と連携しながら、交通安全意識の高揚、啓蒙運動、安全教育の徹底を図ると共に、道路安全標識や道路反射鏡等交通安全施設を設置するなど、一層の交通安全対策を進めてまいります。

  第3章『新世紀を支える地域産業のパワーアップ』に関する施策として、「環境に大切な農林業を振興する」では、低迷する農林業の復興、活性化の為、各種事業に補助を行い、経営の近代化、後継者の育成指導、支援に努めると共に、合理化のための基盤整備を進めてまいります。

  農業振興策としては、県単独土地改良事業により、富沢・上ヶ田用排水路工事を行い、市単独事業及び富士裾野東部土地改良区による農道改修、水路改修工事を進めてまいります。

  また、梅園の維持管理、転作事業の推進、農政地図情報の管理運用を致します。

  林業振興策としては、引き続き県補助事業で樫の木坂線、志代線の改良開設工事を行い、市単独事業では、森林生産力の向上を図る為の林道整備を計画的に進めると共に、後継者の指導育成のため、森林組合に所要額を補助致します。

  また、間伐事業の実施、林地保全のため、間伐材を利用した柵土設置事業を進めてまいります。

  「先端企業を核に地場産業を活性化する」では、小口融資制度、短期経営改善資金融資制度により利子補給を行い、経営や雇用の安定を図り、商工会等に対する補助により技術者の育成、労働者の福利向上の為の支援をしてまいります。

  また、異業種間における共同作業を促進し、企業の発展と地域産業の活性化を図る為、地域産業活性化対策事業を進めてまいります。

  「人の集まるにぎわい拠点をつくる」では、魅力ある商店街づくりを推進し、商店街の活性化を図る為、イベントや美化灯電気料金等に対して、補助をすると共に、中小小売商業高度化事業を実施する為、地域産業活性化対策を進めてまいります。

  「地域を活かした新たな観光を拓く」では、ヘルシーパーク裾野の更なる充実を図る為、露天風呂増設調査設計を行うと共に、裾野市夏祭りや各地区夏祭り、観光施設の整備、観光PR活動、まちおこし事業を支援し、観光振興に努めてまいります。

  「裾野を全国にアピールしよう」では、NEW!わかふじ国体における2種目の大会の円滑な運営を行うための体制を整え、事業の成功を図ってまいります。

  第4章『頑張る市民・支える市役所』に関する施策として、「市民主体のまちづくりの推進」では、各区、各地区への運営費補助、議会各会派等に対する政務調査費補助を行うと共に、情報公開、市民相談、広報活動の充実を図り、多くの皆様方の意見を伺い、市民主体の行政運営を進めてまいります。

  「広域と連携したスリムな行政を目指す」では、県議会選挙に対し万全な体制を整え、総合計画後期計画策定を行うと共に、戸籍事務電算化事業、固定資産課税資料整備事業、行政評価事業を進めてまいります。

  また、行政事務の効率化と行政サービス向上の為、GIS(地域情報システム)構築事業を導入致します。

  以上、平成15年度の施策の方針と予算の概要につきまして申し上げましたが、平成16年以降の大型事業に対応していける、余力を残す堅実型の予算編成と致しましたが、引き続き経費全般について見直すと共に、行財政改革を一層推進し、財政の健全化に努め、活気溢れる市政運営を目指し、邁進する所存でありますので、議員各位並びに市民の皆様方のより一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。

  それでは、次にこの定例市議会に提案いたしました、平成15年度予算案以外の議案について提案理由を申し上げます。

  第9号議案につきましては、市行政組織の見直し変更に伴い、課・室の統廃合や名称変更等が行われるので、旧課・室名が記載されている関係条例について必要な改正を行うために、「行政組織の変更に伴う関係条例の整備に関する条例」を制定するものであります。

  第10号議案につきましては、国民健康保険税の賦課割合等の見直しについて国民健康保険運営協議会からの答申を尊重するとともに、国の制度改正に伴い、高齢者等の医療費の増加が見込まれることから、国民健康保険の財政運営の健全化を図るために、裾野市国民健康保険税条例の一部を改正するものであります。

  第11号議案につきましては、身体障害者福祉法、知的障害者福祉法及び児童福祉法の改正に伴い、平成15年4月1日から障害者福祉サービスが措置制度から支援制度に移行することにより、裾野市ホームヘルプサービスの事業手数料の条例の一部を改正するものであります。

  第12号議案につきましては、介護保険事業計画の見直しにより、平成15年度から平成17年度までの必要サービス料を確保するに当たり、保険料の改定を行うために、裾野市介護保険条例の一部を改正するものであります。

  第13号議案につきましては、屋外広告物の取り扱い事務が平成15年4月1日より静岡県から移譲されることに伴い、許可及び更新手数料を新たに定めるために、裾野市手数料条例の一部を改正するものであります。

  第14号議案につきましては、市が東小学校屋内運動場に併設する東地区コミュニティ施設の設置、及び管理について必要な事項を定めるために、条例を定めるものであります。

  第15号議案につきましては、水道法の改正に伴い、貯水槽水道の管理に関する規定が新たに設けられましたので、所要の措置を行うために、裾野市水道使用条例の一部を改正するものであります。

  第16号議案、平成14年度一般会計補正予算(第5回)につきましては、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ5,800万円を減額し、歳入歳出予算総額をそれぞれ174億6,200万円とするものであります。

  歳入の主なものは、地方特例交付金1億900万円、減税補てん債7,570万円、臨時財政対策債2億9,260万円、寄附金191万5,000円であります。

  歳出の主なものは、インターネットに係るハウジング導入事業に362万3,000円、私立保育所運営費等補助金に300万円、雪氷対策委託に500万円、電柱移設負担金に453万9,000円、都市施設建設基金に2億円を積み立てするなどであります。

  減額につきましては、利子割交付金の4,000万円、佐野茶畑線街路事業費7,800万円など事業確定によるもの等であります。

  補正財源といたしましては、繰越金、市債等を充てるものであります。

  第17号議案、平成14年度国民健康保険特別会計補正予算(第3回)につきましては、退職被保険者等の国民健康保険税の増収により、既定の予算総額に1,261万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ32億855万7,000円とするものであります。

  第18号議案、平成14年度老人保健特別会計補正予算(第4回)につきましては、医療給付費の増により、既定の予算総額に1億3,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ32億6,938万8,000円とするものであります。

  第19号議案、平成14年度介護保険特別会計補正予算(第4回)につきましては、介護給付金の減により、既定の予算総額から2,648万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ13億430万円とするものであります。

  第20号議案、平成14年度下水道事業特別会計補正予算(第3回)につきましては、事業確定により、既定の予算額から6,559万2,000円を減額し、歳入歳出予算総額をそれぞれ12億2,661万円とするものであります。

  以上で提案理由の説明を終わります。

  補足説明を関係部長がいたしますので、よろしくお願い申し上げます。

  以上です。

            (「議長」の声あり)



○議長(中西基) 小澤議員。



◆21番(小澤良一議員) ちょっと今市長の施政方針で予算のことについて述べられましたが、予算書見て、私が間違っているかどうかはわかりませんので、ちょっと確認したいのですが、5ページ、地方交付税交付金を4億7,000万円と言っています。地方交付税交付金は不交付団体で、これは2億になっています。それで、地方消費税交付金が4億7,000万円で、金額からいきますと4億7,000万円という数字は地方消費税交付金になるのではないかというふうに思いますが、その点はどうなのですか。一般会計予算の状況だとか見てもらえばそうなると思うのですが、どっちが正しいのかどうかわかりませんけれども、数字を見る限りでは4億7,000万円というのは地方消費税交付金ですよね。地方交付税交付金が出るとすれば、もっと金額が小さくなっていいはずなのだと思うのですが、その点はどうなのでしょうか。



○議長(中西基) 暫時休憩いたします。

                       10時36分 休憩



                       10時38分 再開



○議長(中西基) 再開いたします。

  市長。



◎市長(大橋俊二) 済みません。小澤議員さんからのご指摘受けた地方交付税交付金、5ページの3行目、頭の方で「地方交付税交付金は」と私言ってしまったようでございまして、これは「地方消費税交付金」、訂正させていただきます。失礼いたしました。



○議長(中西基) 市長の提案理由の説明に関し補足説明の申し出がありますので、これを許します。

  教育長。



◎教育長(羽田久) 14ページをお開きください。3月定例議案の方です。第14号議案の裾野市コミュニティ施設設置条例を制定することにより、補足説明をさせていただきます。

  議案書の14ページをお開きください。現在東小学校体育館に併設して建設を進めております東地区コミュニティ施設の設置及び管理について規定するものであります。

  第2条をごらんください。第2条では設置の目的を明記しております。市民自治のまちづくりを進めるための活動施設として設置するものであります。この設置目的に基づき、この活動を側面から支援するという観点から、他地区のコミュニティ施設と同様に使用料は徴収しないことといたしました。

  第3条は、施設の名称及び位置の条文でございます。施設の名称を「東地区コミュニティセンター」としてあります。

  第4条では使用許可、第5条から第8条までにつきましては使用の制限、使用の停止等、原状回復の義務、損害賠償の義務について規定しております。

  15ページをお開きください。第9条では、施設の管理を管理運営協議会に委託することができる旨を規定しております。運営協議会は、東地区の区長会、民生児童委員、婦人会、体育委員、老人会、青少年育成連絡会の代表の方々で構成されております。委託の内容ですが、使用の申請受理、調整、利用者の遵守事項の指導、施設内の異常発見の市への報告、かぎの開閉等でございます。なお、この委託料としての、新年度予算におきまして72万円の予算を計上させていただいております。

  第10条では、委員として必要事項については教育委員会規則で定めるものとしています。規則では使用時間、休館日等を定めていきます。使用時間につきましては、午前9時から午後9時まで。休館日、毎週月曜日及び年末年始としていく予定です。

  以上でございます。



○議長(中西基) 企画部長。



◎企画部長(大庭孝康) それでは、私の方からは第16号議案について補足説明をさせていただきます。

  平成14年度裾野市一般会計補正予算(第5回)につきましては、議案書別冊第1ページ並びに平成14年度補正予算主要事業説明書(第5回)分をご参照いただきたいと思います。ただいま市長よりありましたように、歳入歳出とも5,800万円を減額し、予算総額174億6,200万円とするものであります。そのほかに繰越明許費と地方債の補正をお願いするものであります。

  次に、5ページをお願いいたします。第2表の繰越明許費の補正でございます。8款土木費、佐野茶畑線街路事業費4億4,000万円は、事業の進捗に伴い、次年度に及ぶため、繰り越しをするものであります。

  次に、6ページをお願いいたします。第3表の地方債補正でございます。土地区画整理事業につきましては、補正前の額1,100万円を550万円を減額し、550万円とするものであります。この補正額の減につきましては、起債対象補助金の一部が交付金に切りかえられたためであります。

  次に、減税補てん債につきましては、補正前の額1億円に7,570万円を追加し、1億7,570万円とするものであります。この補正額の増につきましては、減税補てん債の確定によるものであります。

  次に、臨時財政対策債につきましては、補正前の額2億円に2億9,260万円を追加し、4億9,260万円とするものであります。この補正額の増につきましては、臨時財政対策債の確定によるものでございます。

  次に、8ページをお願いいたします。歳入歳出補正予算事項別明細書の下段の歳出合計欄をご参照いただきたいと思います。5,800万円の減額補正をお願いいたします。財源の内訳でございます。特定財源のうち国県支出金が1億413万円の減、地方債が550万円の減、その他は寄附金等で2,517万6,000円の増となり、一般財源は前年度繰越額で2,645万4,000円をそれぞれ充てるものであります。

  次に、9ページ、下へ移らさせていただきます。歳入についてご説明いたします。3款利子割交付金、1項1目利子割交付金4,000万円の減は、定期預金満期の額等の減に伴い、交付決定の減額が見込まれるものであります。

  8款地方特例交付金、1項1目地方特例交付金1億900万円の減は、恒久的な減税に伴う地方税の一部を補てんするための交付金が確定されたことによるものであります。

  11款分担金及び負担金、2項3目民生費負担金1,963万8,000円の増は、老人施設入所者の減及び知的障害者入所者の増並びに受託児童数の増に伴う保育園運営費の増によるものでございます。

  13款国庫支出金、1項3目民生費国庫負担金2,496万2,000円の減は、対象者の確定見込みに伴い、おのおのを減額するものであります。

  次に、10ページをお願いいたします。同款1項4目衛生費国庫負担金32万1,000円の減は、事務費の確定に伴い、減額をするものであります。

  同款2項2目総務費国庫補助金33万4,000円の減は、耐震診断の事業量の確定に伴い、減額をするものであります。

  同款同項3目民生費国庫補助金74万円の増は、在宅心身障害者並びに知的障害者の人数の確定見込みに伴い、増額をするものであります。

  同款同項4目衛生費国庫補助金662万6,000円の減は、合併処理浄化槽の事業の確定見込みに伴い、減額をするものであります。

  同款同項6目農林水産業費国庫補助金54万1,000円の減は、流域森林総合整備事業の確定見込みに伴い、減額をするものであります。

  同款同項8目土木費国庫補助金500万円の減は、都市計画街路佐野茶畑線2工区の事業の確定見込みに伴い、減額するものであります。

  次に、下の11ページをお願いいたします。同款3項6目農林水産業費委託金102万4,000円の減は、演習場地域内に設置されている緑地帯の撫育管理が確定したことに伴い、減額をするものであります。

  14款県支出金、1項3目民生費負担金313万3,000円の減は、対象者の確定見込みに伴い、おのおのの減額等によるものでございます。

  同款2項2目総務費補助金60万1,000円の減は、静岡県バス交通活性化対策事業の確定と耐震診断事業量等の確定見込みに伴い、調整を図るものであります。

  同款同項3目民生費補助金829万3,000円の減は、重度心身障害者医療費等の確定見込みによるものであります。

  次に、12ページをお願いいたします。同款同項4目衛生費補助金377万6,000円の減は、国庫補助金の内容と同様に、合併処理浄化槽の事業の確定見込みに伴い、減額をするものであります。

  同款同項6目農林水産業費補助金365万9,000円の減は、林道志代線の不採択並びに間伐対象事業量の減によるものであります。

  同款同項8目土木費補助金4,660万円の減は、都市計画道路佐野茶畑線2工区の事業の確定見込みに伴い、減額をするものであります。

  16款寄附金、1項3目民生費寄附金191万5,000円は、株式会社ファンケル様、富岡第一小、第二小の児童の方々、社会福祉法人三信福祉協会様、関東自動車工業株式会社労働組合様、金時堂.須賀薬局様、矢崎部品株式会社裾野製作所様、湯山剛男様からのご寄附で、社会福祉基金に積み立てるものであります。

  17款繰入金、2項1目基金繰入金6億9,454万円の減は、財源調整を図るため財政調整基金繰入金を減額するものであります。

  下の13ページをお願いいたします。18款繰越金、1項1目繰越金2億8,369万4,000円は、財源に伴い、調整するものであります。

  19款諸収入、4項2目雑入362万3,000円は、インターネットから不正侵入を防止するため等の市区町村セキュリティ基盤整備事業の助成金でございます。

  20款市債、1項8目土木債550万円の減、同款同項15目減税補てん債7,570万円の増、同款同項17目臨時財政対策債2億9,260万円の増は、地方債の補正でご説明したとおりでございます。

  それでは、歳出の方に移らさせていただきます。14ページをお願いいたします。歳出、2款総務費、1項7目企画費55万円は県補助金で、富士急シティバスの低床ノンステップバスの財源を振りかえをするものであります。

  同款同項12目電算事務費362万3,000円は、インターネットから不正侵入を防止するため、ハウジング用機器の導入委託をするものでございます。

  同款7項3目防災費156万8,000円の減は、耐震診断と耐震補強事業の確定見込みに伴い、減額をするものであります。

  次に、下の15ページをお願いいたします。3款民生費、1項1目社会福祉総務費177万9,000円の減は、民生児童委員の地区補助金の基準改定と、歳入で申し上げましたが、ご寄附についての191万5,000円の社会福祉基金への積み立てと介護保険特別会計繰出金の減並びに国民健康保険特別会計の繰り出しの増等でございます。

  同款同項2目老人福祉費1,074万7,000円の減は、老人ホーム入所者の確定見込みに伴い、減額するものであります。

  同款同項4目身体障害者福祉費1,757万5,000円の減は、重度心身障害者医療費等の確定見込みに伴い、減額するものでございます。

  次に、16ページをお願いいたします。同款同項6目知的障害者福祉費1,324万9,000円の減は、特別障害者並びに知的障害者等の対象者の確定見込みに伴い、減額をするものであります。

  同款同項10目精神障害者福祉費153万3,000円の減は、長泉町に建設をする社会復帰施設の設計料が確定したことに伴い、減額をするものであります。

  次に、17ページをお願いいたします。同款2項1目児童福祉費690万円の減は、被用者児童手当等の増減見込みにより、減額をするものでございます。

  同款同項2目児童福祉運営費117万2,000円は、委託児童の増、私立保育園運営費の増、一時保育事業の対象者の減、単価改正による私立保育園運営費の減等によるものであります。

  同款同項5目母子福祉費450万円の減は、制度改正に伴う児童手当の確定見込みにより、減額をするものであります。

  次に、18ページをお願いいたします。4款衛生費、1項5目老人保健費1,031万3,000円、老人医療費の増に伴い、老人保健特別会計へ繰出金をするものであります。

  同款2項1目清掃総務費360万円の減は、生ごみ処理機の設置者の確定見込みに伴い、減額をするものであります。

  同款同項3目し尿処理費2,184万円の減は、合併処理浄化槽の設置者の確定見込みに伴い、減額をするものであります。

  次に、19ページをお願いいたします。6款農林水産業費、1項7目かんがい排水事業813万2,000円の減は、県事業の古川整備事業が確定されたことに伴い、負担金の減額をするものでございます。

  同款2項2目林業振興費541万2,000円の減は、間伐事業の対象事業量の減に伴い、減額をするものであります。

  同款同項3目林道開設事業費840万円の減は、林道志代線及び林道樫の木坂線の事業量の確定に伴い、減額をするものであります。

  次に、20ページをお願いいたします。同款3項3目緑地帯設置事業費102万4,000円は、東富士演習場に撫育管理されている緑地帯の事業費が確定されたことに伴い、減額するものであります。

  7款商工費、1項2目商工振興費386万2,000円の減は、短期経営改善融資制度並びに小口融資制度の利子補給額の確定見込みにより、減額をするものであります。

  次に、下の21ページをお願いいたします。8款土木費、2項2目道路維持費500万円は、雪氷対策としてお願いをするものであります。

  同款2項3目道路新設改良費453万9,000円は、市道2071号線ほか3路線、この2071号線ですけれども、これは普明寺の前の道路でございます。その事業によりまして、NTT並びに東電の電柱等約10本ぐらいを移転するための費用でございます。

  同款4項1目都市計画総務費484万5,000円の減は、市道1−15号線、これは斎場進入路の道路の計画でございます、つけかえ拡幅工事用地買収、それらが確定に伴い、減額するものでございます。

  同款同項4目都市計画街路事業費7,800万円の減は、佐野茶畑線2工区の事業費の確定に伴い、減額をするものでございます。

  次に、22ページをお願いいたします。同款同項6目下水道費5,199万2,000円の減は、事業量の減により、下水道事業特別会計の繰出金を減額するものであります。

  12款公債費1項1目元金償還金220万円の減は、償還額確定により減額をするものであります。

  同款同項2目利子償還金760万円の減は、市債利子償還額確定により減額するものでございます。

  次に、23ページを、下をお願いいたします。13款諸支出金、2項1目基金積立金2億円は、将来の都市基盤整備のため、都市施設建設基金に積み立てをするものでございます。

  同款3項1目土地開発公社費2,805万6,000円の減は、佐野茶畑線の貸付金5,805万6,000円の減、呼子ニュータウン貸付金3,000万円の増の差し引き分でございます。

  14款1項1目予備費1万4,000円は、端数整理のため行うものでございます。

  以上で補足説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(中西基) 休憩いたします。

                       11時01分 休憩



                       11時10分 再開



○議長(中西基) 再開いたします。

  市民部長。



◎市民部長(小林敏彦) それでは、第10号議案、それから17号議案、18号議案につきまして、補足説明をさせていただきます。

  議案書の3ページをお願いします。第10号議案 裾野市国民健康保険税条例の一部を改正することについて。

  4ページをお願いいたします。裾野市国民健康保険税条例の一部を次のように改正する。

  第2条につきましては、国保税の最高限度額でございます。

  それから、第3条1項につきましては、所得割の率の変更でございます。

  第4条につきましては、資産割の変更でございます。

  第5条につきましては、均等割の変更額を改めるものでございます。

  第5条の2につきましては、平等割の額を改めるものでございます。

  第6条につきましては、介護分の所得割の率を改めるものでございます。

  第7条の2につきましては、同じく介護分の均等割の額を改めるものでございます。

  7条の3につきましては、介護分の平等割の額を改めるものでございます。

  第11条につきましては、軽減措置の関係でございますけれども、一定の所得以下の世帯に係る納税義務者につきましては、国保税及び介護分についての均等割、平等割を6割または4割に軽減するものでございまして、その金額を改めるものでございます。

  附則でございますけれども、この条例は平成15年4月1日から施行するというものでございます。よろしくお願いいたします。

  続きまして、別冊の方をごらんいただきたいと思いますが、別冊の25ページをお願いいたします。第17号議案 平成14年度裾野市国民健康保険特別会計補正予算(第3回)でございますけれども、既定の総額に歳入歳出それぞれ1,261万6,000円を追加し、総額を32億855万7,000円とするものでございます。

  28ページをお開き願います。最初に、歳入の関係でございますが、1款1項1目一般被保険者国民健康保険税でございます。1,030万円の減でございますが、現年課税分870万円の減、それから介護現年課税分160万円の減でございます。これにつきましては、調定状況の見込みということで減額をさせていただきます。

  2目の退職被保険者等国民健康保険税でございます。これ2,100万円の増額でございます。現年課税分が1,940万円、介護現年課税分が160万円の増でございます。これもやはり調定状況の見込みということでございます。

  続きまして、8款1項1目の繰入金でございます。191万6,000円の増でございます。これは保険基盤安定繰入金ということで、確定による数値を補正をさせていただきます。

  続きまして、29ページの歳出の関係でございますが、1款総務費、1項1目の一般管理費でございますが、126万円の増でございます。これは委託料で、高額療養費管理システムの業務委託でございまして、昨年10月に法改正がございましたけれども、この事務処理の方法が大分変更になりましたものですから、その修正を行うものでございます。

  続きまして、2款1項1目の一般被保険者療養給付費でございます。これにつきましては、先ほど歳入で説明をいたしましたけれども、基盤安定繰入金が増加したことに伴いまして、財源振りかえをさせていただきます。

  4款1項1目の介護納付金につきましても、同じく繰入金と一般財源を財源振りかえさせていただきます。

  30ページをお願いいたします。10款1項1目の予備費でございますけれども、これは歳入歳出の差し引き分を予備費の方に充てるものでございます。

  続きまして、31ページをお願いします。第18号議案 平成14年度裾野市老人保健特別会計補正予算(第4回)でございます。既定の総額に1億3,000万円を追加いたしまして、総額を32億6,938万8,000円とするものでございます。

  それでは、34ページ、35ページをお開き願います。最初に、35ページの歳出の方から説明をさせていただきます。1款1項1目医療給付費でございますが、1億3,000万円の補正でございます。これにつきましては、12月から2月分の診療分の見込みということで、1億3,000万円を補正をさせていただきます。

  歳入に戻りますけれども、この補正に伴いまして、それぞれ支払基金からの交付金、国庫支出金、県支出金、それから一般会計からの繰入金をそれぞれ所定の率で割り振ったものでございます。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(中西基) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(宮崎愼一) それでは、私の方から第12号議案 裾野市介護保険条例の一部を改正することについてと、第19号議案 平成14年度裾野市介護保険特別会計補正予算(第4回)についての補足説明させていただきます。

  議案書の8ページをお開きください。第12号議案 裾野市介護保険条例の一部を改正することについて。

  済みません、議案書の10ページをお開きになってください。介護保険条例の改正に伴いまして、前回も言いましたが、市民懇話会、県との調整によりまして高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画等作成いたしました。その関係でいろいろ介護保険料の算出をしましたので、この算出資料によりまして簡単に説明させていただきます。

  まず、第1の?の65歳以上の関係でございますが、65歳以上の表を見てもらいますと、高齢化率を比較してまいりますと、前回の策定、これ12年から14年度策定ですが、事業日においては14年度高齢化率は13.77%と見込んでおりましたが、高齢化が早く、15年4月には14.8%と見込みを大きく上回りました。今回の計画では毎年0.4%見込んでおります。それに従いまして、要介護認定者においても高齢化率と同様の伸びを示しております。

  続きまして、?をごらんください。施設種類別利用者ですが、施設サービス利用者の見込みから、施設入居待機者のために15年度には介護老人保健施設100床、介護予防、また医療施設を20床、17年度には介護老人福祉施設70床を計画しております。

  また、5番の所得段階別をちょっと見てもらいたいと思いますが、裾野市の所得段階別被保険者につきましては全国平均よりか率がよく、裾野市の高齢者につきましては裕福であることがわかります。ちなみに段階別に数字を述べますと、第1段階が裾野市が0.3%、全国平均が2.0%です。第2段階が裾野市が20.8%、全国が31.3%、第3段階が裾野市が48.2%、全国が40.9%、第4段階では裾野市が15.4%、全国が16.3%、第15段階は裾野市が15.2%、全国が9.4%でございます。そういう中におきましていろいろ精算しまして確定した数字が、?を見てもらうとわかりますが、保険料が月額3,055円でございます。対し、その中におきまして財政調整基金を7,000万取り崩した関係上、裾野市の保険料は2,834円という形になります。

  9ページをお開きになってください。以上のことから、裾野市介護保険条例の第5条中の平成12年度から14年度までを平成15年度から17年度に改め、同条第1号中1万6,100円を1万7,000円に改め、同条第2号中2万4,100円を2万5,500円、同条第3号中3万2,200円を3万4,000円に、第4号中4万200円を4万2,500円に、第5号中の4万8,300円を5万1,000円に改めるものでございます。

  附則としては、この条例は15年4月1日から施行するものであります。

  続きまして、第19号議案 平成14年度裾野市介護保険特別会計補正予算(第4回)について説明させていただきます。

  議案書別冊の36ページをお開きになってください。平成14年度裾野市介護保険特別会計補正予算(第4回)について。既定の予算総額に歳入歳出それぞれ2,648万2,000円を減額し、予算総額を13億430万円とするものであります。

  続きまして、43ページをお開きになってください。歳出より説明させていただきます。まず、1款3項1目認定調査費等121万8,000円につきましては、当初予定申請件数より申請件数が多くなったため、意見書作成、認定調査委託料を増額するものであります。

  続きまして、2款1項1目居宅介護サービス給付費、2款1項3目施設介護サービス給付費1,500万につきましては、当初予定より利用者が少なかったため、実績に合わせて減額するものであります。

  続きまして、2款1項5目居宅介護福祉用具購入費50万円、44ページの2款1項7目居宅介護サービス計画給付費180万円は、当初予算より利用者が多くなったために増額するものであります。

  続きまして、歳入について説明させていただきます。39ページお開きになってください。それで、歳入について説明いたします。1款1項1目現年度分徴収保険料、滞納繰り越し分523万7,000円。

  続きまして、40ページお願いします。3款2項2目事務費交付金257万1,000円、3款2項3目介護保険事業費補助金129万6,000円。

  42ページをお願いします。7款2項1目介護給付費準備基金繰入金1,999万9,000円を歳入として充てるものであります。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議をお願いします。



○議長(中西基) 産業建設部長。



◎産業建設部長(鎌野公種) それでは、私の方から第13号議案 裾野市手数料条例の一部を改正することについて補足説明をいたします。

  11ページをお開き願います。先ほど市長が提案理由を申し上げましたように、県よりの権限移譲により、15年の4月1日から屋外広告物の許可更新事務を市で行うために、手数料条例の改正をお願いするものであります。今回の権限移譲につきましては12市が該当しておりまして、近隣では御殿場、熱海、伊東市等が該当しております。また、歳入としましては、件数少ないのですけれども、36件分、20万円を15年度の歳入に予定しております。

  もう一点、現在電柱に巻きつけられてあります広告物につきましても第5種に該当しておりますので、手数料の徴収の対象になるわけです。この件につきましては、現在沼津土木事務所が各市へ売り分け作業をしておりますので、現在正確な数字はわかりませんですけれども、現在電柱の専用許可件数から推測しますと、件数としましては約210件前後、それから歳入としましては約5万5,000円ぐらい程度を見込んでおります。

  以上、説明終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(中西基) 水道部長。



◎水道部長(古谷善和) それでは、私から第15号議案、20号議案につきまして、補足説明をいたします。

  議案書の17ページをお開きいただきたいと思います。裾野市水道使用条例の一部を改正する条例についてでございます。水道法平成14年4月1日施行に伴い、法第14条第2項において貯水槽水道、これは俗に申し上げます受水槽のことでございます、の規定が新たに設けられました。これに伴い、附則第3条の経過措置により、15年3月31日までに市の水道使用条例の一部を改正するものでございます。

  改正内容は、裾野市水道使用条例に新たに貯水槽水道の章を設け、5章に加えるものでございます。内容といたしましては、貯水槽の管理について市の責務と設置者の責務を明確にし、適正な管理を図るものでございます。

  続きまして、別冊の47ページをお開きいただきたいと思います。下水道事業特別会計補正予算(第3回)でございますけれども、歳入歳出をそれぞれ6,559万2,000円を減額するものであります。それに伴いまして、予算の歳入歳出は12億2,661万円となります。

  51ページをお開きください。歳入につきましては、一般会計繰入金が5,199万2,000円の減額と建設事業債の1,360万円の減額でございます。

  52ページをお開きください。歳出につきましては、流域下水道費の事業費の確定に伴い、負担金額の減額6,559万2,000円であります。

  よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(中西基) 以上で提案理由の説明は終わりました。





△日程第4 意見書案第1号



○議長(中西基) 日程第4 意見書案第1号 金融アセスメント法の早期制定を求める意見書(案)についてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。

  7番、星野季夫議員。



◎7番(星野季夫議員) それでは、意見書の提出について説明を申し上げます。

       金融アセスメント法の早期制定を求める意見書(案)

  「地域と中小企業の金融環境を活性化する法律」(金融アセスメント法)は、地域と中小企業への円滑な資金供給、物的担保や連帯保証等の不公平な取引慣行の是正を軸とし、金融機関の自主的な取り組みを事後的に評価し、収益本位に流れがちな金融機関の資金配分を地域経済や中小企業に向けさせる仕組みの法律である。

  国が実施する不良債権の最終処理によって、連鎖的倒産の波及や失業者が激増するなど、経済の混乱と新たな不良債権の増大を招く危険がある。

  よって国においては、金融問題解決のために、

 1 物的担保優先や連帯保証による融資の割合を減らし、中小企業の潜在能力や事

   業性を重視する融資を拡大すること。

 2 貸し手と借り手の公正な取引関係を確立すること。

 3 地域と中小企業への円滑な資金供給に努力する金融機関を公的に評価し、情報

   を開示することにより、地域と中小企業の共存共栄をはかる金融機関を育てる

   こと。

 4 金融庁は、地域と中小企業の実態にあった別の基準をもとに「金融検査マニュ

   アル」を作成し、中小企業に適用すること。

  以上を目的とする金融アセスメント法を早期に制定するよう強く要望する。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

      平成15年3月3日

                    裾 野 市 議 会

  (提出先)

   内閣総理大臣 総務大臣 財務大臣 経済産業大臣

   経済財政政策・金融担当大臣 衆議院議長 参議院議長 様

  この件につきましては、議員各位には2月の21日の議員勉強会におかれまして、内容の確認はある程度聞かれていると思いますので、含めて審議をされますようよろしくお願いいたします。

  以上です。



○議長(中西基) 提案理由の説明は終わりました。

  質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  お諮りいたします。

  本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 討論を終わります。

  お諮りいたします。

  本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第5 意見書案第2号



○議長(中西基) 日程第5 意見書案第2号 三島社会保険病院の存続と充実を求める意見書(案)についてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。

  13番、高実子仁議員。



◎13番(高実子仁議員) それでは、三島社会保険病院の存続と充実を求める意見書(案)につきまして説明をさせていただきたいと思います。

  議運でいろいろとお話がありまして、厚生委員会の方で審議をさせていただきました。その結果、このとおりの案で提案するということでございます。

  説明につきましては、意見書案の朗読をもって説明とかえさせていただきます。

       三島社会保険病院の存続と充実を求める意見書(案)

  三島社会保険病院は三島市における唯一の公的医療機関であり、血管造影検査、CT検査、MRI検査等を通じて、病院と病院の連携、病院と診療所の連携を行い、三島市内及び周辺の医療機関のためにも貢献しています。

  救急医療では三島市内だけでなく静岡県東部地域の循環器ネットワーク、脳外科待機の一翼を担い、三島医師会と協力する中で長年にわたり三島市のみならず、周辺市町村の二次救急医療の中心となり、地域医療に不可欠な公的医療機関の中核病院としての役割を果たしています。

  また、静岡県における移植医療機関として委任され、透析医療の中核的病院としての役割を担っています。

  今国会では、統廃合・売却を含めた社会保険病院の見直しが検討されています。

  万一三島社会保険病院の統廃合・売却が実施される事になれば、三島市だけでなく周辺市町村の医療に重大な支障をきたす事になります。

  政府におかれましては、三島社会保険病院が今後とも公的医療機関として引き続き、存続、充実できるよう特段の配慮をされるよう要望します。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

      平成15年3月3日

                    裾 野 市 議 会

  提出先、小泉内閣総理大臣、坂口厚生労働大臣、綿貫衆議院議長、倉田参議院議長。

  以上です。

            (「ちょっと議長、休憩してくれますか」の声あり)



○議長(中西基) 暫時休憩いたします。

                       11時37分 休憩



                       11時38分 再開



○議長(中西基) 再開いたします。

  13番、高実子仁議員。



◎13番(高実子仁議員) 意見書の上から3行目、「病院と病院の連携」と先ほど言いましたが、「病院と医院の連携」ということで1文字訂正させていただきます。終わります。



○議長(中西基) ただいま提出者からそのような訂正の考え方が申し出がございましたが、それでよろしゅうございますでしょうか。そのように取り計らわせていただいてよろしゅうございますでしょうか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) それでは、そのようにさせていただきます。

  提案理由の説明は終わりました。

  質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  お諮りいたします。

  本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 討論を終わります。

  お諮りいたします。

  本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決されました。





△日程第6 意見書案第3号



○議長(中西基) 日程第6 意見書案第3号 基礎年金の国庫負担割合を早急に引き上げることを求める意見書(案)についてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。

  2番、瀧本敏幸議員。



◎2番(瀧本敏幸議員) それでは、これも議運で取り扱っていただいた意見書案です。

  意見書案の文を朗読しまして、説明にかえさせていただきます。

   基礎年金の国庫負担割合を早急に引き上げることを求める意見書(案)

  現在、国民は、公的年金制度に対して不安、不信を高めています。

  とりわけ、生活困窮等の理由により国民年金では保険料不払い者が増加しており、こうした制度の「空洞化」は、将来年金を受給できない無年金者や低年金者を増大させるおそれがあります。

  公的年金制度に対する国民の信頼を回復し、将来にわたり安心した制度とするため、2000年改正国民年金法附則にあるとおり、基礎年金の国庫負担割合を引き上げ、制度基礎の安定化をはかることは喫緊の課題です。

  よって、裾野市議会では、政府に対し、下記の施策を講じるよう強く要請します。

                  記

 1 基礎年金の国庫負担割合を早急に引き上げること。

 2 国民年金保険料や厚生年金等の保険料については、国庫負担引上げに見合う相当額を引き下げること。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

      平成15年3月3日

                    裾 野 市 議 会

  (提出先)

   内閣総理大臣 小 泉 純一郎 様

   財務大臣 塩 川 正十郎 様

   厚生労働大臣 坂 口   力 様

   衆議院議長 綿 貫 民 輔 様

   参議院議長 倉 田 寛 之 様

  以上です。



○議長(中西基) 提案理由の説明は終わりました。

  質疑に入ります。

  質疑はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 以上で質疑を終わります。

  お諮りいたします。

  本案については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

  ただいまから討論に入ります。

  討論はありませんか。

            (「なし」の声あり)



○議長(中西基) 討論を終わります。

  お諮りいたします。

  本案を原案のとおり決定することにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、本案は原案のとおり可決されました。





○議長(中西基) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

  これをもって散会いたします。

                       11時44分 散会