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静岡県 裾野市

平成14年 12月 定例会 12月10日−議案説明・質疑・討論・採決−01号




平成14年 12月 定例会 − 12月10日−議案説明・質疑・討論・採決−01号







平成14年 12月 定例会




            平成14年12月

         裾野市議会定例会会議録第1号


                        平成14年12月10日(火)
                        午前10時 開 会


 日程第1 会議録署名議員の指名
 日程第2 会期の決定
 日程第3 報第5号及び諮問第1号並びに第61号議案〜第70号議案一括上程
 日程第4 議員提出議案第5号
 日程第5 意見書案第5号

〇本日の会議に付した事件…………………………議事日程に掲げた事件と同じ
〇出欠席議員…………………………………………議員出席表のとおり
〇説明のため出席した者……………………………出席表のとおり
〇出席した議会事務局職員…………………………出席表のとおり










             議          事



                       10時00分 開会



○議長(中西基) 皆さん、おはようございます。出席議員は定足数に達しております。

  ただいまから平成14年裾野市議会12月定例会を開会いたします。

  これより本日の会議を開きます。

  本日の日程は、お手元に配付のとおりであります。





△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(中西基) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員に、3番、二見榮一議員、4番、土屋篤男議員を指名いたします。





△日程第2 会期の決定



○議長(中西基) 日程第2 会期の決定を議題といたします。

  この定例会の運営につきましては、議会運営委員会を開催願いましたので、その内容及び結果につきまして委員長からご報告願います。

  議会運営委員会委員長、眞田良一議員。



◎議会運営委員長(眞田良一議員) おはようございます。ご苦労さまでございます。それでは、議会運営委員長報告をさせていただきます。

  平成14年裾野市議会12月定例会の運営について、12月6日に議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果についてご報告申し上げます。

  本日、12月10日は本会議を開催し、市長より報第5号及び諮問第1号並びに第61号議案から第70号議案まで12件の提案理由の説明を求めます。その後、市長の提案理由に関する補足説明を関係部長に求めます。

  次に、議員提出議案第5号及び意見書案第5号の提案理由の説明を行い、第1日目の日程を終わります。

  11日、12日、13日は本会議を開催し、一般質問を行います。質問の順序は議長への通告順とし、11日は1番から4番まで、12日は5番から8番まで、13日は9番から11番を行います。

  14日、15日、16日は休会といたします。

  最終日、12月17日は本会議を開催し、報第5号から第70号議案までの市長提出議案12件と、議員提出議案第5号及び意見書案第5号の質疑、討論、採決を行い、すべての日程を終了いたします。

  したがいまして、会期は本日12月10日から17日までの8日間となります。

  議員各位のご理解とご協力をお願いいたしまして、議会運営委員会の委員長報告といたします。

  よろしくお願いいたします。



○議長(中西基) お諮りいたします。

  この定例会の会期を、ただいまの委員長報告のとおり、本日12月10日から17日までの8日間とすることにご異議ありませんか。

            (「異議なし」の声あり)



○議長(中西基) ご異議なしと認めます。

  したがって、会期は12月10日から17日までの8日間と決定いたしました。





△日程第3 報第5号及び諮問第1号並びに第61号議案〜第

                 70号議案



○議長(中西基) 日程第3 報第5号及び諮問第1号並びに第61号議案から第70号議案の12件を一括して議題といたします。

  市長から提案理由の説明を求めます。

  市長。



◎市長(大橋俊二) 皆様、おはようございます。お寒い中、ご苦労さまでございます。

  12月定例会議案説明の前に、行政報告を申し上げます。

  日米共同訓練における違反の事実に対し、2市1町と東富士演習場地域農民再建連盟で、平成14年11月20日付で抗議を申し入れたところ、12月6日に横浜防衛施設局長が「国側回答文書」を持参し、違反行為に対する陳謝と、事実関係の説明並びに報告がありました。

  昨日、県の仲介の上、地元側関係者(行政2市1町、東富士演習場地域農民再建連盟)と協議した結果、今後使用協定及び合意事項を遵守することが確認され、違背行為かどうかの直接的な表現はないものの、今回の事実を「真摯に受けとめ、遺憾なことと考えている」との国側の姿勢を了解し、了とすることで、それぞれ意思統一が図られましたので、国側の回答をもって決着することとなりました。

  続いて申し上げます。市議会と当局においては、常に円滑な行政運営が図られるように協調して事に当たることが必要であり、車の両輪のごとくお互いに理解し合い、協力することが大切であると考えております。今後におきましても、この考えを前提として議会対応を重視していきたいと思いますので、議員各位のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

  それでは、平成14年裾野市議会12月定例会に提出いたします議案につきまして、提案理由を申し上げます。

  内容につきましては、報告案件1件と諮問案件1件、平成14年度一般会計補正予算(第3回)及び水道事業会計補正予算(第1回)ほか8議案であります。

  まず、報第5号につきましては、市道路面上にできた穴(ポットホール)で車両の一部を破損した道路事故に係る損害賠償額が確定したため、平成14年11月15日に専決処分いたしましたので、地方自治法の規定に基づき報告するものであります。

  諮問第1号につきましては、平成15年3月31日をもって任期満了となります人権擁護委員に、裾野市深良642番地の1、室伏京子氏と裾野市水窪76番地、渡邉美也子氏の両名を引き続き推薦するものであります。

  第61号議案につきましては、地方税法の改正に伴い、固定資産課税台帳の閲覧手数料及び証明書交付手数料について明確化するため、裾野市税条例の一部を改正するものであります。

  第62号議案につきましては、市が今後環境の保全と創造に関する施策を、総合的かつ計画的に推進していく際の指針となる環境基本計画を定めるため、本条例を制定するものであります。

  第63号議案につきましては、消防庁舎の新築移転に伴い、庁舎位置の変更を行うため、裾野市消防本部及び消防署に関する条例の一部を改正するものであります。

  第64号議案につきましては、1路線を新たに市道として認定するものであります。

  第65号議案につきましては、1路線の市道を変更するものであります。

  第66号議案 平成14年度一般会計補正予算(第3回)につきましては、既定の予算総額に2億4,800万円を追加し、歳入歳出予算総額を176億2,100万円とするものであります。

  補正予算の主な内容は、土木関係では、市道2230号線等道路新設改良工事、市道1―19号線道路改築工事、市道1―4号線等整備事業、その他ではいずみ幼稚園増築事業、西保育園及び総合グラウンド用地購入費等であります。補正財源といたしましては、国庫支出金、市債、繰越金等を充てるものであります。

  第67号議案 平成14年度老人保健特別会計補正予算(第3回)につきましては、既定の予算総額に350万円を追加し、歳入歳出予算総額を31億3,938万8,000円とするものです。

  補正の主な内容は、法改正に伴う高額医療費の給付であります。補正財源といたしましては、支払基金交付金、国・県支出金等であります。

  第68号議案 平成14年度介護保険特別会計補正予算(第2回)につきましては、既定の予算総額に476万7,000円を追加し、歳入歳出予算総額13億2,636万2,000円とするものであります。

  補正の主な内容は、給付の種類の組みかえによるものと、システム改修に伴うものであります。補正財源といたしましては、一般会計繰入金であります。

  第69号議案 平成14年度下水道特別会計補正予算(第1回)につきましては、既定の予算総額に440万4,000円を追加し、歳入歳出予算総額12億9,340万4,000円とするものであります。

  補正の主な内容は、一括納入に伴う報償費等であります。補正財源といたしましては、受益者負担金であります。

  第70号議案 平成14年度水道事業会計補正予算(第1回)につきましては、予算第3条収益的収入の消費税還付金155万円及び収益的支出の配水及び給水費2,310万円を補正するものであります。

  また、予算第4条本文括弧中「不足する額5億4,310万6,000円」を「不足する額10億4,755万6,000円」に、「過年度分損益勘定留保資金3億6,585万円」を「過年度分損益勘定留保資金4億3,268万5,000円、当年度分損益勘定留保資金1億3,716万5,000円」に、「建設改良積立金1億5,000万」を「建設改良積立金4億5,000万円」に、「当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,725万6,000円」を「当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,770万6,000円」にそれぞれ改め、資本的支出の建設改良費防衛関連事業に945万円、分庁舎建設に伴う用地購入費といたしまして2億3,450万円、物件補償費等に2億6,050万円を補正するものであります。

  油脂問題につきましては、種々ご迷惑をおかけいたしましたが、よろしくお願い申し上げます。

  以上で提案理由の説明を終わります。

  細部につきましては関係部長より説明いたしますので、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(中西基) 市長の提案理由の説明は終わりました。

  市長の提案理由の説明に関して補足説明の申し出がありますので、これを許します。

  企画部長。



◎企画部長(大庭孝康) それでは、第66号議案の主なものについて補足説明をさせていただきます。

  平成14年度裾野市一般会計補正予算(第3回)につきましては、議案書別冊の1ページ並びに平成14年度補正予算主要事業説明書(第3回)をご参照いただきたいと思います。

  ただいま市長よりありましたように、歳入歳出とも2億4,800万円を追加し、予算総額を176億2,100万円とするものであります。

  次に、4ページをお願いいたします。第2表、地方債でございます。緊急地方道路整備事業は1―19号線の東名アンダー委託事業で、本年度で完了するもので、2,970万円を増額し1億4,400万円とするものでございます。

  次に、5ページをお願いいたします。下お願いいたします。歳入歳出補正予算事項別明細書の下段の歳出合計欄をご参照いただきたいと思います。2億4,800万円の補正をお願いいたします。財源につきましては、特定財源のうち国・県支出金が1,150万円の増、地方債が2,970万円の増、その他は深良財産区繰入金、ヘルシーパークの売り上げ手数料、寄附金等で1,100万円の増、一般財源は繰入金で1億9,580万円をそれぞれ充てるものでございます。

  次に、おめくり願って6ページをお願いいたします。歳入についてご説明させていただきます。歳入、13款国庫支出金、1項10目教育費国庫負担金577万7,000円は、東小学校体育館増改築事業の負担金であります。

  13款国庫支出金、2項8目土木費国庫補助金624万9,000円は、仮称十里木高原公園の入札の差金の減で1,100万円と、市道1―4号線、これは農免道路でございますけれども、改良舗装工事の1,724万9,000円の増でございます。

  14款県支出金、2項10目教育費補助金52万6,000円の減は、体育館床改修事業の確定に伴い減額するもので、283万6,000円の減と、東小学校体育館増改築事業の補助金231万円の増でございます。

  16款寄附金、1項10目教育費寄附金100万円は、高田壽雄様のご遺族の高田光雄様よりのご寄附で、東小学校、向田小、東中学校に指定寄附されたものでございます。

  次に、7ページ、下をお願いいたします。17款繰入金、3項1目財産区繰入金200万円は、深良財産区よりの繰り入れされたものでございます。

  18款繰越金、1項1目繰越金1億9,580万円は、前年度の繰越金でございます。

  19款諸収入、4項2目雑入800万円は、ヘルシーパーク裾野の売り上げ手数料600万円と、スポーツ振興のくじtotoの助成金200万円でございます。

  20款市債、1項8目土木債2,970万円は、地方特定道路市道1―19号線、東名アンダーの工事の起債でございます。

  それでは、次に歳出へ移らさせていただきます。8ページをおめくり願いたいと思います。歳出、2款総務費、1項6目財産管理費267万円は、駐車場の区画線工事及び庁舎器具購入等の費用でございます。同項1目自治振興費200万円は、深良財産区繰入金を充てるもので、深良地区区長会の事業に補助するものでございます。

  4項2目選挙費1,450万7,000円の減は、10月6日に執行されました裾野市市会議員選挙並びに農業委員会選挙の確定に伴い減額をするものでございます。

  下の9ページお願いいたします。7項1目交通安全対策費110万円は交通指導員の冬の制服の購入費で、近隣市町の制服に統一するようでございます。7項2目公害対策費136万5,000円は、消防署移転に伴い窒素酸化物自動測定器の移転並びに保守点検の費用等でございます。

  次に、10ページをおめくり願いたいと思います。3款民生費、1項1目社会福祉総務費476万7,000円は、介護保険特別会計へ繰り出しをするものでございます。同項2目老人福祉費219万2,000円は、平成13年度在宅福祉事業が確定したため、精算に伴う補助金を県に返還するものであります。

  次に、下の11ページをお願いいたします。2項2目児童福祉運営費3,041万6,000円は、西保育園の駐車場の地主より土地の購入の申し入れがあり、ただいまお手元の方に図面がいっておりますか。

            (何事か言う声あり)

  ありません。



○議長(中西基) ちょっと申し上げます。それにつきましては、皆様方のお手元に過日配付されておると思います。



◎企画部長(大庭孝康) それでは、その部分もしご配付していないとするなら、また後日その部分の配付をさせていただくようにいたします。

  そこの場所で、これが410平米の購入費と整備費の費用が3,041万6,000円でございます。

  次に、12ページをおめくり願いたいと思います。5款労働費、1項4目ヘルシーパーク裾野管理運営費600万円は、レストランの利用増に伴い賄い材料費を購入する費用であります。

  8款土木費、2項2目道路維持費750万円は、雪氷対策費と砕石、生コン等の不足を補うための費用であります。同項3目道路新設改良費8,406万4,000円は区よりの陳情に対応するもので、工事費並びに用地購入費等でございます。

  次に、下の13ページお願いいたします。同項5目民生安定施設道路整備事業費668万7,000円は、南外周道ヤクルト南側ほか1路線の補修費等でございます。同項10目特定防衛施設道路整備事業費3,429万2,000円は、市道1―4号線、これ農免道路でございます。場所はマックスバリュというお店ができたのですけれども、その前あたりでございます。及び市道2―5号線、これは麦塚の中の道路の改良、舗装等でございます。

  次に、14ページをおめくり願いたいと思います。同項12目緊急地方道路整備事業費4,800万円は市道1―19号線の東名アンダー委託料で、事業完了に伴う舗装関係の事業であります。

  3項1目河川総務費350万円は県河川の事業で、黄瀬川整備事業の負担金であります。同項3目河川改良費600万円は区よりの陳情に対応するもので、小柄沢川等の改修工事に充てるものであります。同項6目都市基盤環境整備事業費1,321万6,000円の減は、仮称十里木高原公園整備事業費の入札差金の分の減でございます。

  次に、下の15ページをお願いいたします。4項6目公共下水道742万円の減は、受益者分担金の増に伴い一般会計から繰入金を減額するものでございます。

  10款教育費、2項1目学校管理費60万円は、ただいま申しましたですが、高田光雄様のご寄附を東小学校の体育館の演台と向田小学校の図書購入に充てるものでございます。

  次に、16ページをおめくり願いたいと思います。3項1目学校管理費132万1,000円のうち40万円は高田光雄さんのご寄附で、これは東中学校のオブジェ、玄関の前に、タイルのものでございますけれども、それらを購入するものでございます。残りを養護学校新設に伴う備品等の購入に充てるものでございます。

  それから、4項1目幼稚園費2,091万6,000円は、いずみ幼稚園の園児の増によりクラス増をすることに伴い園舎並びにトイレを増築し、備品等を購入するものであります。

  次に、17ページを、下を見ていただきたいと思います。6項2目体育施設費1,702万8,000円は、市営グラウンドの地主より土地の購入の申し入れがありまして、これは図面があるようですけれども、その図面のとおり用地783平米の購入と測量等の費用並びに陸上競技場のエレベーター取りつけ工事について、外部より内部に設置した方が管理上好ましく、横浜防衛施設局と協議した結果、了解が得られましたので、内部に設置するものであります。

  次に、18ページをおめくり願いたいと思います。14款1項1目予備費7万9,000円は、端数整理のため行うものであります。

  以上補足説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(中西基) 総務部長。



◎総務部長(横山哲也) それでは、第61号議案をご説明申し上げます。

  議案書の5ページをお開きください。本条例改正は、平成14年3月31日に公布されました、地方税法の一部を改正する法律のうち固定資産課税台帳の閲覧及び固定資産課税台帳に記載されている事項の証明書の交付の規定が平成15年4月1日に施行されることにより、裾野市税条例の一部を改正するものであります。現行の縦覧制度といいますのは、3月1日から20日間ほどの間に限り課税通知が発送される前に本人が課税内容を見ることができるという制度でございましたが、平成15年4月1日からは、納税者は自分の固定資産税の評価が適正かどうか客観的に判断できるようにするため、他人の同じ種類の固定資産の評価を見ることができることになり、これが縦覧と言われたものでございます。来年度の縦覧期間は、4月1日から固定資産税第1期の納期限4月30日となり、縦覧制度の内容が変わったため、今までの縦覧を今後は閲覧と称していつでも見ることができるように、また本人以外に借地、借家人等権利を有する人についても閲覧の範囲を拡大し、閲覧が地方税法で法定化されました。

  6ページをお開きください。まず、73条の2の規定でございますが、固定資産課税台帳の閲覧の手数料についてご説明申し上げます。第1項の規定におきまして、閲覧の手数料は裾野市手数料条例の定めるところによるといたします。これは1回につき300円となります。また、今までの縦覧は手数料が必要でなかったため、ただし書きの規定により今後も縦覧期間中、具体的には4月1日から1カ月、これは地方税法の第416条の3、それから419条の8、それぞれの規定の定めでございますが、この間は閲覧手数料を徴収しないことになります。ちなみに、地方税法416条の3項の規定につきましては、当初の縦覧の期間等の告示であります。それから、419条の8項、これは当初以後に価格を登録、修正した場合の縦覧の期間等の告示の規定でございます。

  続きまして、第2項の規定でございますが、1回のとらえ方を市税条例施行規則で定める規定でございます。これは、固定資産課税台帳の年度単位、納税義務者単位で1回とすることを予定しております。

  次に、第73条の3の規定でございますが、固定資産課税台帳に記載されている事項の証明書の交付手数料でございます。これは閲覧が法定化されたため、固定資産課税台帳に記載されている事項の証明書の交付も地方税法で法定化され、その証明は特定なものに係る事務となり、交付手数料を徴する規定を定めるものでございます。第1項の規定において、証明書の交付手数料は、裾野市手数料条例の定めるところといたします。これは1枚について300円となります。第2項においては、1枚のとらえ方を市税条例施行規則で定める規定でございます。これは固定資産課税台帳の年度単位、納税義務者単位、土地、家屋償却資産の各単位ごとで1枚とすることを予定しております。

  次に、改正附則でございますが、条例改正の施行日を平成15年4月1日とするものでございます。

  以上補足説明を終わります。



○議長(中西基) 市民部長。



◎市民部長(小林敏彦) それでは、私の方から第62号議案と67号議案の補足説明をいたします。

  最初に、第62号議案ですが、議案書の7ページをお願いいたします。環境基本条例についてでございますけれども、環境基本法が平成5年12月に公布されました。法律の中で環境の保全についての基本理念を定め、国、地方、事業者、国民の責務を明らかにし、環境の保全に関する基本的な計画を定めなければならないとしています。この法律の条項を根拠に国の施策に準じた環境基本計画を策定し、環境の保全と創造を推進し、よりよい環境を次の世代に引き継いでいくためのこの条例を制定するものでございます。

  それでは、8ページをごらんいただきたいと思います。この条例は前文で始まりまして、第1条の目的から第24条までの構成となっております。前文では市の特徴や誇りを、第1章総則で環境保全に対する基本理念、環境の創生と保全についての基本的な考え方を示しております。

  9ページから10ページでございますけれども、4条から7条で市及び市民、それから事業者等の責務を明らかにしております。10ページの第2章では環境に関する基本施策について示し、第9条で環境基本計画の策定を義務づけるとともに、環境に対する啓蒙等市民の自発的活動などを示しております。

  11ページをお願いします。11ページ、第3章では、第19条以下でこの計画を推進するための施策として自然、地球、生活環境などの環境保全に対して必要な措置を講ずるものとしております。

  12ページでございますけれども、第4章は、法に基づき環境審議会を設置し、環境の保全等に関する基本的事項、計画案などを調査、審議などをするものでございます。審議会設置に当たり、規則もあわせて制定するということになっております。

  以上の内容でございますけれども、よろしくお願いいたします。

  引き続きまして、第67号議案の補足説明をいたします。

  別冊の補正予算書の22ページをお願いいたします。第67号議案 平成14年度裾野市老人保健特別会計補正予算(第3回)でございます。既定の歳入歳出にそれぞれ350万円を追加し、歳入歳出それぞれ31億3,938万8,000円とするものでございます。

  続きまして、25、26ページをお願いいたします。この補正につきましては、10月より法の改正に伴いまして、1カ月分の医療費の本人負担分が限度額を超えた場合に高額療養費として還付することになりましたので、その分の補正をするものでございます。

  最初に、下の歳出の関係でございますけれども、医療費支給費でございます。350万円を補正するものでございます。

  続きまして、歳入の方でございますけれども、その分の負担割合に応じて補正をするものでございます。1款の支払基金からの交付金でございますけれども231万円、2款の国庫支出金につきましては68万円、それから県の支出金につきましては17万円、4款の一般会計繰入金につきましては34万円ということになります。

  以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(中西基) 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(宮崎愼一) それでは、私の方から、第68号議案 平成14年度裾野市介護保険特別会計補正予算(第2回)についてご説明させていただきます。

  別冊議案書の27ページ並びに補正予算主要事業説明書の6ページ、7ページをお願いします。まず、平成14年度介護保険特別会計補正予算につきましては、既定の予算総額に476万円を追加いたしまして、歳入歳出総額13億2,636万2,000円とするものであります。

  続きまして、歳入について説明させていただきます。31ページをお願いします。歳入につきましては、7款1項2目の一般会計よりの繰入金、これ476万7,000円を充てるものでございます。

  続きまして、歳出について説明させていただきます。32ページをお開きになってください。まず、1款3項2目認定審査会共同設置費負担金476万7,000円は、介護報酬改定並びに介護認定判定ソフトの改訂による13節委託料259万4,000円、またソフト改訂による共同設置費、これ2市2町ですが、沼津、裾野、長泉、清水町ですが、これ審査会システム改修費に19節の217万3,000円を充てるものであります。

  続きまして、2款1項1目居宅介護サービスの給付費でございますが、これにつきましてはマイナス1,204万円の減額でございます。これにつきましては、当初予算より給付費の支出が少なく執行残高が見込まれるため、後で説明いたしますが、2款1項6目、2款2項1目、2款2項4目、2款2項5目の補正同額を減額するものでございます。

  続きまして、2款1項6目居宅介護住宅改修費です。これ19節540万円の増額は、当初予定を上回る利用がありましたので、この不足分を補正するものでございます。ちなみに、当初予算が640万円に対しまして、10月の実績が56件で約98%の支出という形でございます。これにつきましては、限度額が20万円の9割という形でございます。

  続きまして、33ページをお願いします。2款2項1目在宅支援サービスの給付費、19節550万円の増額は、10月までに当初予算に対して87%の利用率があり、予算不足が見込まれるので、これを補正するものでございます。

  続きまして、2款2項4目居宅支援住宅改修費、19節54万円の増額は、介護住宅改修費同様に当初予定を大きく上回る利用があったため3件分、これ1件18万円ですが、補正するものでございます。2款2項5目在宅支援サービス計画費60万円は、居宅支援サービスの伸びと関連して給付が伸びるために補正するものでございます。

  よろしくお願いいたします。

  以上で補足説明を終わらせていただきます。



○議長(中西基) 産業建設部長。



◎産業建設部長(鎌野公種) それでは、私の方から3議案につきまして補足説明をいたします。

  1ページをお開き願います。報第5号ですが、平成14年5月11日早朝、市道4008号線の今里地先、陸上競技場前ですけれども、前日の雨によりまして路面に直径30センチ、深さ7センチの穴ができ、須山方面へ走行中の乗用車がそこに突っ込みまして車両の一部を破損し損害賠償を専決処分したもので、報告するものであります。なお、その箇所につきましては、当日穴をふさぎ、後日その前後約100メートルをオーバーレーン工事をいたしました。

  次に、第64号議案 市道路線の認定についてですが、基本図でご説明いたしますので、16ページをお開き願います。千福地先にあります三菱アルミ千福工場の南側に位置し、開発行為により市に寄附をされておりましたが、市道として認定漏れがわかりましたので、ここで新規に認定をお願いするものでございます。

  次に、18ページをお開き願います。第65号議案 市道路線の変更についてですが、奥平松にあります山神神社南側に位置し、昭和61年の市道路線再編成時に私道である位置指定道路まで市道認定をしたため、本来の市道認定区域へと終点を変更するものでございます。

  以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(中西基) 水道部長。



◎水道部長(古谷善和) それでは、私の方から69号、70号議案について補足説明をいたします。

  議案書の別冊をお開き願いたいと思います。34ページをお開き願いたいと思います。平成14年度裾野市下水道特別事業会計補正予算(第1回)でございます。既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ440万4,000円を追加し、予算総額の歳入歳出それぞれ12億9,340万4,000円とするものでございます。

  補正の主な内容でございますけれども、35ページをお開き願いたいと思います。歳入でございます。分担金及び負担金でございます。これは受益者負担金の増でございます。それと繰入金の742万円につきましては、一般会計の繰入金の減額でございます。

  続きまして、37ページ、38ページをお開き願いたいと思います。受益者負担金、歳入でございます。1,182万4,000円の増でございます。これは当初90%ぐらいで見込んでおりましたものが92%以上に増えたために、1,182万4,000円を増額するものでございます。

  続きまして、繰入金でございます。一般会計の繰入金を742万円減額するものでございます。

  続きまして、38ページをお開き願いたいと思います。1款1項1目の公共下水道事業費でございます。これは財源振りかえを行うものでございます。

  1款2項1目の下水道総務費で440万4,000円の報償費等の増でございます。

  続きまして、39ページをお開き願いたいと思います。補正予算でございます。14年度裾野市水道事業会計補正予算(第1回)でございます。第3条予算でございます。3条予算の関係で収益的収入155万5,000円を増額するものでございます。支出の収益的支出でございますけれども、2,310万円を補正をお願いするものでございます。その主な理由といたしまして、41ページをお開き願いたいと思います。1款2項2目の消費税還付金でございます。これは説明欄にも書いてありますとおり、消費税の還付額を155万円増額するものでございます。

  続きまして、支出でございます。補正額2,310万円、これは工事請負費でございます。南町、千福が丘、青葉台等の本管布設がえ工事に伴う給水管の布設がえに必要な経費でございます。

  続きまして、4条予算でございますけれども、先ほど市長が説明しましたとおり、資本的支出の方に5億445万円の増額をお願いするものでございます。その主な理由といたしましては、防衛関連工事の費用に945万円、これは大胡山の調圧槽の電装施設設置工事の経費でございます。その次には、市長が先ほど説明しましたとおり油脂工場の跡地の買収のために必要な補償費でございます。2億6,050万円。固定資産購入費に2億3,450万円を補正をお願いするものでございます。

  以上で説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(中西基) 以上で補足説明は終わりました。

            (「ちょっと、議長、済みません。休憩してください」の

              声あり)                    



○議長(中西基) 暫時休憩いたします。

                       10時50分 休憩



                       10時53分 再開



○議長(中西基) 再開いたします。

  水道部長。



◎水道部長(古谷善和) 補償費の資料につきましては、前日議員の皆様方のところへ一括して送付をしてあるものですから、それを参照していただきたいと思います。

  以上です。





△日程第4 議員提出議案第5号



○議長(中西基) それでは、続けます。

  日程第4 議員提出議案第5号 飲酒運転撲滅に関する決議(案)についてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。

  13番、高実子仁議員。



◆13番(高実子仁議員) それでは、議員提出議案第5号 飲酒運転撲滅に関する決議(案)につきまして、提案理由の説明につきましては、本案の朗読をもってかえさせていただきます。

  本年6月1日に改正道路交通法が施行され、交通安全に向けた関係機関・団体の積極的な取り組みによって、交通事故発生件数及び死傷者数ともに減少傾向を示し、法改正による一応の抑止効果が認められている。

  しかしながら、飲酒運転を起因とした死亡事故や人身事故の発生は、依然として歯止めがかからない状況にあり、飲酒運転事故により負傷し、また、多くの尊い命が奪われ、幸せな家庭が一瞬にして崩壊していく悲惨な現実がある。

  飲酒運転を起因として死亡に至る事故の発生率は極めて高く、その他の交通死亡事故の約20倍にも達するなど、その危険性が再三にわたり指摘されているが、飲酒運転は後を絶たず、悪質・常習化の傾向にあり、「飲んだら乗らない」という市民の危機意識が高まっているとは言えない。

  飲酒運転を撲滅するためには、運転者はもとより、その家族や職場、さらには地域が一体となって、飲酒運転を絶対に許さないという強い意志を示さなければならない。

  よって本市議会は、ここに改めて交通安全意識の徹底を強く呼びかけるとともに、裾野市民と一体となって飲酒運転の撲滅に邁進するものである。

  以上、決議する。

      平成14年12月10日 

                    裾 野 市 議 会

  (提出先:静岡県市議会議長会長 沼津警察署長 様)

  以上のとおりでございますので、よろしくご審議をお願いいたします。

  なお、提出先につきましては、決議をされた内容につきましてこの提出先に報告というか通知をというようなことでございます。

  以上で終わります。



○議長(中西基) 提案理由の説明は終わりました。





△日程第5 意見書案第5号



○議長(中西基) 日程第5 意見書案第5号 深刻な国産材不況対策としての新たな政策展開を求める意見書(案)についてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。

  7番、星野季夫議員。



◆7番(星野季夫議員) それでは、提案者から意見書の内容について一言お願いをしたいと思います。

  国においては、森林の整備など林業に対するいろんな政策が展開している中でございますが、林業の経営はなかなか厳しい状態にあるという中で、私たち裾野市議会産業建設水道委員会では、天竜市議会より提案をいただきましたこの関係の不況打開策等についての内容につきまして種々検討いたしました結果、当市議会の意見書として提出する段取りをいたしましたので、この意見書案を朗読し、提案理由の説明といたしますので、よろしくお願いしたいと思います。

  では、本文を朗読いたします。

   深刻な国産材不況対策としての新たな政策展開を求める意見書(案)

  今、国内林業は極端な収支悪化で危機的状況にある。今日の木材の市場価格のもとではほとんど事業収益は望めず、持続的な林業経営は不可能に近い戦後最悪の状況にまで追い詰められている。原因としては長期にわたる景気の低迷にもあるが、それ以上に大きな要因として、国内流通シェア80%を超してなお洪水のように流入し続ける外国産材の圧迫があると言える。

  地球環境保護の上で、21世紀は森林の公益的機能がより高く評価される時代であるが、皮肉なことにその森林を健全に維持してきた林業は大きな岐路に立たされている。

  国においては新たに設けられた“森林整備地域活動支援交付金制度”等をはじめ、間伐奨励政策や基盤整備等の合理化推進制度など、様々な政策を展開中であることは高く評価するものであるが、それにもかかわらず林業の最前線は一層困窮の度合いを増しつつある。

  丹念に育てた杉や桧が、肝心の流通分野ではわずか19%程しか使われていない、この明らかに異常とも言うべき流通比率に対する何らかの調整政策が国策として打ち出されない限り、国内林業に明るい未来展望は生まれてこないと思われる。国内の基幹的産業である林業存亡の時、外国産材だけが聖域として棚上げ状態でそのままにおかれることについては、何としてでも再考し、その対策を是非国策として打ち出していただくことを願うものである。

  国においては、深刻な林業の現状を把握、認識し、安定供給システムの構築も含め従来の林業政策の総括の上で、真に効果を上げうる有効な対策を速やかに展開されるよう強く要望する。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

      平成14年12月10日 

                    裾 野 市 議 会

  (提出先:内閣総理大臣 総務大臣 財務大臣 農林水産大臣 経済産業大臣 内閣官房長官 林野庁長官 衆議院議長 参議院議長 様)

  以上よろしくどうぞお願いいたします。



○議長(中西基) 提案理由の説明は終わりました。





○議長(中西基) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

  これをもって散会いたします。

                       11時02分 散会