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静岡県 御殿場市

平成20年 3月定例会(第1号 2月26日)




平成20年 3月定例会(第1号 2月26日)




        平成20年御殿場市議会3月定例会会議録(第1号)


                        平成20年2月26日(火曜日)



  平成20年2月26日午前10時00分 開議


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定


 日程第 3 平成20年度市長施政方針


 日程第 4 市長提案理由の説明


 日程第 5 議案第 3号 平成19年度御殿場市一般会計補正予算(第4号)につい


              て


 日程第 6 議案第 4号 平成19年度御殿場市国民健康保険特別会計補正予算(第


              2号)について


 日程第 7 議案第 5号 平成19年度御殿場市公共下水道事業特別会計補正予算(


              第2号)について


 日程第 8 議案第 6号 平成19年度御殿場市介護保険特別会計補正予算(第2号


              )について


 日程第 9 議案第20号 御殿場市民交流センター条例制定について


 日程第10 議案第21号 御殿場市シルバーワークプラザ条例制定について


 日程第11 議案第22号 御殿場市後期高齢者医療に関する条例制定について


 日程第12 議案第23号 都市計画法施行令第31条ただし書の面積を定める条例を


              廃止する条例制定について


 日程第13 議案第24号 御殿場市議会議員及び御殿場市長の選挙における選挙運動


              用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関


              する条例の一部を改正する条例制定について


 日程第14 議案第25号 御殿場市議会の議員に対する報酬及び期末手当の支給並び


              に費用弁償条例の一部を改正する条例の一部を改正する条


              例制定について


 日程第15 議案第26号 御殿場市教育委員会の委員等に対する報酬の支給及び費用


              弁償条例の一部を改正する条例制定について


 日程第16 議案第27号 御殿場市部等設置条例の一部を改正する条例制定について


 日程第17 議案第28号 御殿場市廃棄物の処理及び再利用の促進に関する条例の一


              部を改正する条例制定について


 日程第18 議案第29号 御殿場市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定に


              ついて


 日程第19 議案第30号 御殿場市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正


              する条例制定について


 日程第20 議案第31号 市道路線の廃止について


 日程第21 議案第32号 市道路線の変更について


 日程第22 同意第 2号 御殿場市外1組合公平委員会委員の選任について


 日程第23 同意第 3号 御殿場市固定資産評価審査委員会委員の選任について


本日の会議に付した事件


  議事日程に同じ


出席議員(23名)


  1番  和 田 篤 夫 君            2番  内 田 敏 雄 君


  3番  芹 沢 修 治 君            4番  大 橋 由来夫 君


  5番  高 木 理 文 君            6番  厚 見 道 代 君


  7番  山 ? 春 俊 君            8番  稲 葉 元 也 君


  9番  勝 亦   功 君           10番  勝間田 博 文 君


 11番  菱 川 順 子 君           12番  勝 又 勝 美 君


 13番  杉 山 章 夫 君           14番  辻 川 公 子 君


 15番  鎌 野 政 之 君           16番  勝 又 嶋 夫 君


 17番  佐々木 大 助 君           18番  滝 口 達 也 君


 19番  石 田 英 司 君           20番  斉 藤   誠 君


 21番  ? 田 和 美 君           22番  田 代 幸 雄 君


 23番  黒 澤 佳壽子 君


欠席議員


  な し


説明のため出席した者


 市長                  長 田 開 蔵 君


 副市長                 鈴 木 秀 一 君


 副市長                 渡 辺   勝 君


 教育長                 三 井 米 木 君


 企画部長                井 上 大 治 君


 総務部長                勝 又 親 男 君


 健康福祉部長              勝 亦 福太郎 君


 環境経済部長              遠 藤   豪 君


 建設水道部長              杉 山 半 十 君


 防災監                 鈴 木 正 則 君


 教育部長                福 島   東 君


 会計管理者               田 代 豊 治 君


 消防長                 鈴 木 平 作 君


 総務部次長兼総務課長          土 屋 健 治 君


 秘書課長                勝 又   洋 君


 財政課課長補佐             勝 又 正 美 君


 財政課副参事              田 代 吉 久 君


 総務部次長兼人事課長          伊 倉 富 一 君


 健康福祉部次長             長 田 秀 明 君


 健康福祉部課長補佐           杉 山 直 毅 君


 長寿介護課長              勝 又 一 宏 君


 国保年金課長              勝 又 英 夫 君


 国保年金課課長補佐           鈴 木 明 代 君


 環境課長                佐 藤   正 君


 建設水道部次長兼下水道課長       土 屋 俊 光 君


議会事務局職員


 事務局長                勝 又 章 芳


 議事課長                小宮山 公 平


 議事課課長補佐             増 田 準 一


 主幹                  勝 又 雅 樹


○議長(大橋由来夫君)


 出席議員が法定数に達しておりますので、会議は成立いたしました。


○議長(大橋由来夫君)


 ただいまから、平成20年御殿場市議会3月定例会を開会いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 会議に先立ちまして、先の臨時会において御殿場市選挙管理委員会の委員に当選されました梶原健司様、根上博行様、伊倉 實様、杉山トキ子様においでいただいておりますので、ごあいさつをお願いいたします。


 それでは、まず、梶原様、お願いいたします。


○選挙管理委員会委員(梶原健司君)


 おはようございます。ただいまご紹介いただきました梶原健司でございます。皆様には貴重なお時間を割いていただきまして、ごあいさつできる機会を与えていただき、まことにありがとうございます。


 去る2月15日の市議会の臨時会におきまして、私ども4名が御殿場市選挙管理委員会の委員に当選したというご通知を議長様よりちょうだいいたしました。謹んで就任を承諾する旨の届け出をさせていただきました。


 また、本日、御殿場市選挙管理委員会の第1回の委員会を開催いたしまして、委員長選挙を行いましたところ、私、梶原が当選することとなりました。どうぞよろしくお願いいたします。


 未熟な身も顧みず、このような重要なポストをいただきましたけれども、大変不安に感じているところでございます。これからは委員の皆様と、市の選挙管理スタッフの皆様の絶大なるご協力をいただきながら、職務を全うしてまいりたいと考えております。どうぞ皆様の温かいご支援とご協力をお願いいたしたく思います。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。


                 (拍  手)


○議長(大橋由来夫君)


 ありがとうございました。


 続きまして、根上様よろしくお願いいたします。


○選挙管理委員会委員(根上博行君)


 ただいまご紹介いただきました杉名沢の根上博行と申します。先ほど委員長の方からありましたように、2月15日にご指名いただきまして、改めて今日この席に臨ませていただきまして、非常に責任を痛感しているところであります。


 つたない私の知識ではありますが、この選挙制度というのは、民主主義のまず第一原則というふうに認識をさせていただいております。この当選の案内をいただく中で、市の管理委員会の方から封筒とか商品を多少いただきました。それには、「日本一の富士に恥じない私の1票」という標語が記載されております。非常に有権者の気概と言いますか、気迫と言いますか、それがあらわれたいい言葉だなあというふうに感激をいたしました。


 これからの4年間、梶原委員長のもとで、この気迫に十分応えられるような運営がされていけるというふうに考えております。どうぞこれからもよろしくご指導をお願いしたいと思います。ありがとうございました。


                 (拍  手)


○議長(大橋由来夫君)


 ありがとうございました。


 続きまして、伊倉様、よろしくお願いいたします。


○選挙管理委員会委員(伊倉 實君)


 おはようございます。仁杉の伊倉でございます。今回、図らずも選挙管理委員ということで仰せつけられまして、私自身は戸惑っておるところでございますけども、委員長の足を引っ張らないように、全力を尽くして頑張っていく所存でございます。


 私、民間企業の出身でございまして、全くの素人でございます。わからないことばかりで、今、戸惑っているところでございますけども、これから一生懸命勉強いたしまして、職務を全うできたらよいかなと、今、考えておるところでございます。ぜひ皆様のご指導をいただきながら職務を全うしていくつもりでおりますので、どうぞご指導のほどよろしくお願いいたします。


                 (拍  手)


○議長(大橋由来夫君)


 ありがとうございました。


 続きまして、杉山様、よろしくお願いいたします。


○選挙管理委員会委員(杉山トキ子君)


 皆さんおはようございます。このたび私は選挙管理委員という大変な責任のあるお役を仰せつかりまして、とても緊張しております杉山トキ子でございます。


 初めてのことで何もわかりませんけど、いろいろご指導をいただきながら、明るい、公正な選挙が行われますよう、少しでもお役に立てたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


                 (拍  手)


○議長(大橋由来夫君)


 ありがとうございました。


○議長(大橋由来夫君)


 それでは、本日の会議を開きます。


                       午前10時07分 開会


○議長(大橋由来夫君)


 本日の会議は、お手元に配付してあります日程により運営いたしますので、ご了承願います。


○議長(大橋由来夫君)


 本日、議席に配付済みの資料は、議事日程(第1号)のほか、平成20年度市長施政方針、提案理由説明書 平成20年3月定例会、参考資料1 平成20年度当初予算 防衛関係補助金・委託金調書、参考資料2 平成20年度当初予算超過負担額調べ、参考資料3 常任委員会付託議案一覧、参考資料4 平成20年度当初予算説明順序一覧表、参考資料5 介護保険条例改正の内容について、以上でありますので、ご確認をください。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第1 「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、10番 勝間田博文議員、11番 菱川順子議員、以上、2名を指名いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第2 「会期の決定」を議題といたします。


 平成20年3月定例会の会期は、本日2月26日から3月25日までの29日間としたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、平成20年3月定例会の会期は、29日間と決定いたしました。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第3 「平成20年度市長施政方針」を議題といたします。


 この件について、市長から平成20年度施政方針の説明を求めます。


 市長。


○市長(長田開蔵君)


 平成20年3月定例会において、平成20年度の各会計予算及び各議案のご審議をお願いするに当たり、私の市政に対する所信、予算編成方針並びに施策の大要をご説明申し上げ、議員各位をはじめ広く市民の皆様のご理解とご協力を賜りたく存じます。


 私は、今日まで、議員各位はじめ市民の皆様から深いご理解とご協力を賜りながら市政に取り組んでまいりました。本年も市民サービスの向上に、より一層努力し、さらなる発展に向けて決意を新たにするところであり、常に市民の目線に立ち、市民との協働によるまちづくりに取り組んでまいる所存であります。


 昨年は、能登半島地震、新潟県中越沖地震などの自然災害が多く発生し、また食品の偽装表示問題が世間を騒がせました。


 本市では、富士山宝永噴火から三百年を記念して、各種イベントや催しなどを実施し、復興の歴史を振り返り、先人の思いを後世に語り継ぐとともに、防災意識の高揚に努めました。30年ぶりに富士スピードウェイで開催されたF1日本グランプリや、技能五輪国際大会など、国際的なイベントもありました。また、昨年暮れの全国中学校駅伝大会に出場した富士岡中学校女子が見事優勝を遂げ、市民に夢と感動を与えたことは、記憶に新しいところであります。一方、台風9号では、今まで経験したことがない大きな被害があり、現在その復旧に努めているところであります。


 さて、我が国の経済は、企業部門の底堅さが持続し、一部に弱さが見られるものの、景気回復が続くと期待されていますが、サブプライム住宅ローン問題を背景とする金融資本市場の変動、原油価格の高騰、海外経済の動向等のリスク要因もあり、先行きの不透明性が懸念されています。


 地方自治体にとっては、地方分権、行財政改革の推進など、まさに変革と創造の時代を迎え、自らの責任において自立できる財政基盤を確立しつつ、個性的で魅力ある地域づくりの推進が求められています。


 このような中、富士山静岡空港が来春開港の予定であり、今秋、導入される富士山ナンバーの啓発事業や、富士山世界文化遺産の登録など、富士山に関するビッグプロジェクトを推進するとともに、市町村合併につきましては、引き続き、広域連携を含め2市1町を中心として研究を進めてまいります。


 また、本年12月には、顕彰会が中心となって、名誉市民であります「勝間田清一翁」の胸像が建立される予定であり、新東名自動車道につきましても、御殿場ジャンクション以東の詳細設計に着手し、その後、地元調整となってまいります。


 さらに、限られた行政資源を有効に活用しながら、これら事業に加え、市の重要施策に取り組むとともに、市民生活全般にわたる安全・安心を確保し、住民福祉の向上、地域振興の推進をはじめ、さまざまな行政課題に対処していくことが必要であると考えます。


 こうした考えのもと、第三次御殿場市総合計画の将来都市像であります「緑きらきら、人いきいき、御殿場」の実現に向けて3か年実施計画を基本として、さらに各分野にわたる施策を積極的に展開し、夢と希望に満ちた安心して暮らせる活力あるまちづくりを推進してまいります。


 それでは、平成20年度予算編成の背景、予算編成方針、予算概要、主要施策などについて申し上げます。


 はじめに、国の動向など、予算編成の背景、予算編成方針などについて申し上げます。


 国は、平成20年度予算編成に当たり、「経済財政改革の基本方針2007」を具体化する中で、本年度予算を歳出改革の軌道に乗せるための極めて重要な予算とし、これまでの改革を加速するためのシナリオ、そして新たな改革への一歩を示すものと位置づけ、国と地方が歩調を合わせ、引き続き改革路線を堅持・強化していく方針を打ち出しています。


 また、経済財政運営については、企業収益の改善をはじめ、民間需要を中心とした景気回復基調が続くものの、依然として経済動向には注視していかなければならないとの経済見通しを立てております。


 平成20年度の地方財政計画は、行財政改革による効率的な財政運営を基本に、歳出全体の抑制に努めることとし、一般歳出については、平成19年度とほぼ同規模を計画値としているところであります。


 このような国の動向の中で、本市における平成20年度当初予算は、歳入においては、根幹をなす市税収入が法人税など伸びるものの、依然として個人市民税が伸び悩みの傾向であり、また国庫補助・負担金や地方交付税の縮減化の方向にあることや、行政ニーズがますます多様化し、拡大する中、引き続き厳しい状況にあります。


 一方、歳出においては、扶助費や公債費などの義務的経費の増はもとより、本年度完成を目指す市民交流センターセンターゾーン整備事業をはじめとして、小・中学校校舎耐震整備事業、街路を含めた市道整備事業などのインフラ整備や、市民の健康づくり事業、子育て支援などの少子化対策事業など、住民福祉の向上を目指した多くの事業が見込まれています。


 また、将来を見据えた御殿場ブランド創造事業への本格的な取り組みや、情報化戦略のためのCIO補佐監の導入などを重点配分事業に掲げ、これらを含めた3か年実施計画に掲げられた重要施策を着実に推進する必要がありますことから、厳しい財政環境での予算形成となりました。


 道路特定財源については、現在、暫定税率の維持や一般財源化を含めて、国会等で論議されているところであり、これらの動向についても注視していく必要があります。


 このため、集中改革プランに基づく行財政改革の推進を図り、全庁挙げての経常経費の縮減や、最小の経費で最大の効果を上げるよう、事務事業の効率化・重点化に努めるとともに、各種基金・市債の活用、さらに財産区のご理解とご協力等により、所要の財源確保に努めつつ、編成したものであります。


 次に、予算の概要について申し上げます。


 初めに、歳入について申し上げますと、市税収入につきましては、企業収益の改善を背景にした法人税の伸びや、新・増築家屋の増による固定資産税の伸びを見込み、市税全体では2.4%の増額計上となりました。


 また、市税以外で増額を見込みましたのは、繰入金、市債、地方特例交付金などであり、財産収入、国庫支出金、地方交付税などは、減額での計上となりました。


 歳出について申し上げますと、当面する政策課題に適切に対応するため、市民交流センター整備事業や健康づくり事業、子育て支援・次世代育成事業など9つの重点配分事業を掲げた上で、市民の安全・安心を守る耐震整備事業や生活道路を含めた市道整備事業、将来を視野にした御殿場ブランド創造事業、情報化推進・戦略事業などを計上しました。


 この結果、一般会計の予算額は、313億1,000万円で、前年度当初予算に対しまして0.2%の増となりましたが、国の地方財政計画に基づき、可能な限りの財源を有効活用し、市民の視点に立った堅実型予算を編成したものと考えています。


 また、企業会計を含めた特別会計は、171億6,115万円で、前年度とくらべ15.9%の減となり、一般会計を合わせた全会計の予算総額は、484億7,115万円で6.2%の減となりました。


 それでは、企画・総務の施策について申し上げます。


 市町村合併につきましては、国などの動向や市民の意向などを踏まえつつ、近隣の市町と共に調査研究を進めてまいります。併せて、関係自治体などとの一層の連帯や連携を求められていることを認識し、広域連携の推進に努めてまいります。


 後期基本計画策定事業につきましては、第三次御殿場市総合計画前期基本計画が、平成20年度で終了するのに伴い、引き続き後期基本計画(平成21年度〜平成27年度)の策定を進めてまいります。


 男女共同参画推進事業につきましては、平成20年度に市民の意見を反映した条例を制定いたします。これを基に「第3次レインボープラン御殿場21」の行動計画(平成21年度〜平成25年度)の策定を進めてまいります。


 広報広聴事業につきましては、広報紙や無線放送、ホームページなど広報媒体を充実し、市政の課題や生活情報等、市民が必要とする情報を積極的に提供してまいります。また、平成19年度より財源確保のため、「広報ごてんば」に有料で広告を掲載いたしましたが、平成20年度から新たにホームページにも有料で広告を掲載してまいります。


 富士山ナンバーにつきましては、この秋に導入が予定されております。富士山を取り巻く5市4町3村で連携し、さらに導入啓発に努めてまいります。


 F1日本グランプリにつきましては、本年10月に開催される予定でありますが、昨年度の実績を踏まえ、関係市町と連携して経済効果を上げるための活動を実施してまいります。


 行政改革の推進につきましては、平成21年度を目標年度とする行政改革大綱の改革推進項目の実現に向けて行政組織及び職員配置の弾力的運用とともに、事務事業の見直しを行う中で、指定管理者制度の拡充やPFI事業の着手、さらには行政事務のアウトソーシングの導入等を通じ、行政運営の一層の効率化を目指してまいります。


 市民交流センターセンターゾーン(世代交流多目的施設)につきましては、順調に建設工事が進んでおり、いよいよ本年10月には供用開始ができる予定であります。地域社会における多様な福祉活動の促進が図られるとともに、世代を超えた市民が交流し、それぞれの知識や能力・技術を伝え合う場となるよう、大いに期待しております。また、市民交流センター富士山ゾーンは、建築及び展示の実施設計を行うとともに、平成23年春のオープンを目指して、敷地の造成工事に着手してまいります。


 (仮称)御殿場東山ミュージアムパーク整備事業につきましては、旧岸邸の展示研修棟建設工事と耐震改修工事を行い、平成21年秋の公開に向けて整備を進めてまいります。


 市民との協働によるまちづくりにつきましては、「御殿場市市民協働型まちづくり推進指針」に基づき、市民と行政が協力して地域の課題や公共的な課題に取り組んでまいります。また、市民交流センターの市民活動室を拠点として、市民活動団体の育成・支援を行い、市民協働型まちづくりの推進を図ってまいります。


 国際化事業につきましては、国際交流協会と協調し、民間による都市間交流への支援、在住外国人と市民がふれあう各種イベント等を通じて、国際感覚豊かなまちづくり・人づくりに努めてまいります。


 東富士演習場に係る事業につきましては、第9次使用協定期間中であり、引き続き、自衛隊の演習場使用と地元民生の安定及び地域開発など、望ましい地域づくりが両立するよう関係機関との調整を図り、演習場の使用に伴う諸障害の防止・軽減、民生安定施設整備事業、公共用の施設整備事業など、生活環境整備事業の推進と地元権利の擁護に努めてまいります。


 また、米軍東富士演習場全面返還の方針を堅持するとともに、米軍営舎地区の返還について、粘り強く国等、関係機関に働きかけをしてまいります。


 職員の意識改革・人材育成につきましては、「市民一人ひとりの幸せを最優先に考え、行動する職員」をスローガンとする人材育成基本方針のもと、増大する行政課題に積極的に取り組むため、職員の人事制度改革、研修制度等の構築に関する事業を実施してまいります。


 また、市民サービスのより一層の向上を目指すため、厳正な服務規律の確保、危機管理意識の高揚、職員の異動配置をはじめとする適正な人事管理を推進してまいります。


 あわせて、多様な人材を確保するための採用方法等の改善、より高度な知識・技能を持つ専門職員の育成や国や県への実務派遣研修を引き続き行い、絶えず自己啓発に努め、高い見識を持って行動する職員の育成に努めてまいります。


 情報化につきましては、最高情報統括責任者(CIO)制度を導入し、市民への情報提供及び庁内の情報システムの最適化を推進してまいります。


 個人情報の保護につきましては、情報セキュリティ監査の実施により、情報セキュリティポリシーの確立に努めてまいります。


 次に、生活環境施策について申し上げます。


 戸籍住民基本台帳事務につきましては、個人情報の保護がより一層求められている中、事務処理の適正化や効率化に努めてまいります。


 また、県からの権限移譲に伴い、9月1日からパスポートの申請及び交付窓口を開設いたします。


 このほか、年度末の窓口繁忙期における土曜・日曜日の窓口開設や、試行的に実施しております毎週火曜日の窓口時間延長につきましても、引き続き実施し、より一層の市民サービスの向上に努めてまいります。


 市税収納事業につきましては、納税者の利便性向上を図るため、他の税目に先行して軽自動車税のコンビニ収納を実施いたします。


 市民相談事業につきましては、市民から寄せられる各種相談の適切な対応を図り、より良い市民生活の確保に努めてまいります。


 また、消費生活相談業務では、相談内容が年々複雑・多様化の傾向にあるため、市民がトラブルに巻き込まれることのないよう、相談の充実を図り、あわせて啓発活動に一層努めてまいります。


 交通安全対策事業につきましては、本年度は「人身事故850件以下」を目標に掲げ、子どもやお年寄りをはじめ市民の交通事故防止を目指して、交通安全意識の向上に向けた取り組みを重点的に進めてまいります。


 防犯推進事業につきましては、防犯意識の高揚を図るとともに、地域ぐるみの自主防犯活動を促進するため、地域における防犯ネットワーク組織の充実をより一層進めるとともに、防犯灯整備等の充実を図り、「安全・安心なまちづくり」を推進してまいります。


 秋から富士山ナンバーが導入されるに当たり、原動機付自転車のオリジナルナンバープレートを作成し、市民等に、より広く親しんでいただくよう、その普及に努めてまいります。


 環境保全につきましては、地球温暖化、資源の枯渇、自然環境の保全など、複雑多様化しており、市民・事業者・行政の協働による一人ひとりの取り組みが重要になっていることから、「環境基本計画」に基づく施策の推進を図り、目標実現に向けて取り組んでまいります。


 特に温暖化防止や省エネにつきましては、「地域省エネルギービジョン」に基づき、省エネ機器等に対する補助制度の拡充をはじめとして、各分野にわたる施策を推進してまいります。


 また、自然及び生活環境の保全につきましては、富士山麓の自然について学ぶ「ごてんばの富士山豆博士」などの環境教育事業を推進するとともに、環境に対する監視・測定事業などを継続的に実施し、良好な生活環境の確保に努めてまいります。


 廃棄物対策につきましては、「一般廃棄物処理基本計画」に基づいて、ごみの適切な処理及び分別の徹底を図るとともに、循環型社会の形成に向けて、生ごみの堆肥化、ごみの再資源化、3Rの推進などの各種事業を実施し、廃棄物の減量化、資源化を図ってまいります。


 生活排水対策につきましては、下水道、農業集落排水、合併浄化槽等の整備計画である「生活排水処理基本計画」の見直しを行い、生活排水による河川汚濁の改善に努めてまいります。


 また、新たなごみ処理施設の整備につきましては、関係機関と連携して整備促進に努めてまいります。


 次に、福祉・保健・医療施策について申し上げます。


 社会福祉につきましては、「御殿場市地域福祉計画」に基づき、障害の有無や年齢にかかわらず、「誰もが住み慣れた地域で、生きがいを持ち、安心して暮らすことができるまち」を目指し、地域における福祉サービスの利用の推進、社会福祉事業の健全な発達、住民の地域福祉活動への参加促進に努めてまいります。


 障害者福祉につきましては、障害のある人が、その有する能力や適正に応じ、自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう、相談支援事業、地域活動支援センター事業、タクシー利用料金一部助成事業などの福祉サービスを実施し、障害のある人の社会参加を支援してまいります。


 また、障害のある人に雇用の機会を提供する授産施設に対し、運営費の助成を継続していくとともに、障害のある人が自立や安定した生活ができるよう、在宅の障害者に対し、授産施設や障害児施設等を利用する際の負担金の一部を助成してまいります。


 生活保護につきましては、高齢化の進行等により、被保護世帯の増加傾向が続くものと予測されます。本制度の趣旨を踏まえ、引き続き、適正な制度の運用に努めるとともに、保護世帯の自立のための支援を進めてまいります。


 高齢者福祉につきましては、「御殿場市高齢者保健福祉計画」に基づき、在宅の高齢者に対する軽度生活支援事業や、ひとり暮らしの高齢者に対するふれあい会食サービス事業をはじめ、温泉会館使用無料券交付事業や、はり・灸・マッサージ治療費助成事業など、高齢者が心身ともに健康で、豊かな生活ができるよう、高齢者福祉サービスを積極的に実施してまいります。


 シルバー人材センターにつきましては、事務局を市民交流センターに移転するとともに、ワークプラザを同一敷地内に整備していることから、これら新たな施設を拠点として、健康で就労意欲のある高齢者に働く機会を提供するため、さらなる機能の拡充と育成に努めてまいります。


 児童福祉につきましては、「御殿場市次世代育成支援対策行動計画」に基づき、子どもたちが等しく心身ともに健やかに育つよう、子育て支援の環境づくりに努めるとともに、児童福祉の向上、少子化への対応を進めてまいります。


 保育園運営事業につきましては、入所希望児童の増加に対応した定員の弾力的運用に努めるとともに、地域における子育て支援の拠点として、また、保護者のニーズに対応するため、一時保育、延長保育、子育て支援センターの事業等を実施してまいります。


 また、保育園の施設整備では、原里第1保育園の移転改築のための設計、造成工事を実施するとともに、老朽化した園舎について、耐震補強を含めたリニューアルに向けての調査や設計を行ってまいります。


 放課後児童健全育成事業につきましては、各育成会で組織する「御殿場市放課後児童健全育成会連絡協議会」を設置し、事務員を新たに配置して、事務の負担軽減や指導員の処遇改善を図るとともに、増加傾向にある児童が安全で快適な生活ができるよう環境を整備しながら、引き続き、事業の充実と支援に努めてまいります。


 子どもの医療費助成につきましては、これまで未就学児を対象に医療費の助成をしてきましたが、保護者の負担軽減を図るため、平成20年度からは、助成対象を小学校2年生まで拡大して実施してまいります。


 なお、市民交流センターに児童館機能をあわせ持つ「こども家庭センター」を設置して、福祉部門と教育部門の連携のもと、児童の健全育成や地域の子育て支援などの関連事業を総合的に展開してまいります。


 保健事業につきましては、母子保健、成人保健、感染症予防の各種事業を推進してまいりますが、新たに妊婦健康診査の公費助成を2回から5回に拡大し、健康管理の向上に努めてまいります。


 また、はしかの流行を抑えるために、今後5年間、新たに中学1年生と高校3年生を対象としたワクチンの接種を開始するとともに、前立腺がんの検診を新たに開始するなど、市民の健康管理に有効な事業を拡大して実施してまいります。


 市民健康づくり事業につきましては、ウォーキングや食育をきっかけとした健康づくりの推進に取り組んでまいります。併せて今般の医療制度改革により、特定健診・特定保健指導の実施が医療保険者ごとに義務づけがなされましたことから、市民の健康増進の支援に向けて、これら関連する事業を相互に連携させながら、総合的且つ効果的に実施してまいります。


 国民健康保険事業につきましては、医療制度改革により新たに後期高齢者支援金制度が創設されることに伴い、特定健診・特定保健指導が保険者に義務化されるなど、国保運営がますます厳しさを増している中、財政基盤の確立を図るとともに、国保事業の健全運営に努めてまいります。


 また、後期高齢者医療制度につきましては、県内の75歳以上の後期高齢者のすべてを対象とした医療保険制度として、静岡県後期高齢者医療広域連合により運営が始まりますが、広域連合と連携を図りながら、被保険者である後期高齢者が安心して医療が受けられるよう努めてまいります。


 救急医療センター運営事業につきましては、休日・夜間の一次救急医療施設として、第二次、第三次医療機関との連携を図りながら、引き続き救急医療の使命達成に努めてまいります。


 介護保険事業につきましては、「御殿場市介護保険事業計画」に基づき、要支援・要介護者に適切な介護保険サービスを提供するとともに、虚弱な高齢者などを対象とした認知症予防教室や栄養改善事業などを実施するなど、介護予防に重点を置いた事業の拡大を図ってまいります。


 なお、「第3期介護保険事業計画」が本年度をもって終了するため、高齢者保健福祉計画と連携しながら、「第4期介護保険事業計画」の策定に着手してまいります。


 駿河療養所の今後のあり方につきましては、駿河療養所将来構想検討委員会を設置し、研究・検討してまいります。


 次に、農林業・地籍調査施策について申し上げます。


 今後の地域農業を振興していくためには、競争力のある農業経営者、営農組織を中心とした農業経営を確立することが必要となります。何より農業経営者自身が意欲をもって生産活動に取り組むことが重要であり、担い手の確保や人材の育成、集落営農組織など多様な形で組織づくりを進めてまいります。


 併せて、農地の集積を図り、振興作物の奨励等による経営の安定・向上を図るとともに、自然環境の保全、良好な景観の形成など水田の多面的機能を維持するよう農業委員会や関係団体と連携し推進してまいります。


 当市の基幹作物である水稲は、水田農業構造改革により農業者及び農業団体が主役となった需給調整システムを構築していく方向であり、今後ますます産地間競争が激しくなることが予想され、売れる良食味の米づくりが求められます。


 米生産農家には、環境に配慮した減農薬、減化学肥料による良味良質の「ごてんばコシヒカリ」の生産を奨励してまいります。また、「ごてんばコシヒカリのブランド化」を目指して、関係機関・団体と連携し推進してまいります。


 併せて、各地区の水田転作管理組合の支援を行い、転作作物として奨励をしております麦、大豆をはじめ、そば、トウモロコシなどの産地化をさらに進めてまいります。


 また、畜産関係につきましては、特産として確立しつつある金華豚をはじめ酪農、肉牛、養豚、養鶏等の畜産振興を目指し、畜産農家の支援をしてまいります。


 農作業の効率化や安定的な生産活動、生産コストの削減等が求められている中、農業基盤整備が必要となっておりますことから、引き続き、農業用用排水路や取水堰等の農業施設の整備を進めるとともに、県営ほ場整備事業で実施しております御殿場かがやき地区、高根西部山之尻地区の早期完成を目指し推進してまいります。


 また、高根西部塚原地区、深沢地区のほ場整備について、事業実施のための調査に取り組んでまいります。


 併せて、昨年9月の台風9号による農地、農業用施設災害の復旧に努めてまいります。


 林業振興につきましては、林業作業の促進、効率化を図るため、引き続き高内1号線、沢入線の林道改良工事を進めるとともに、台風9号により被害のあった広域基幹林道北箱根山線の改修工事を進めてまいります。また、森林は、水源の涵養、災害の防止など多くの公益的機能が重要視される中で、森林(もり)づくり県民税を財源とした森の力再生事業の活用を促進するとともに、引き続き30ha程度の山林の間伐の推進と0.3ha程度の樹種転換事業を進めてまいります。


 地籍調査事業につきましては、本年度は中畑・川柳・印野の各一部57haの一筆地調査及び測量を実施し、併せて昨年度に一筆地調査、測量が終了した中山・中清水の各一部39haの閲覧・認証・登記事務を実施してまいります。


 なお、全体計画に対する達成率は62.8%の見込みであります。


 次に、商工業・労政・観光施策について申し上げます。


 本市の経済環境は、平成18年度の製造品出荷額において県内市町の中で第2位の伸び率を示すなど、製造業を中心に成長しておりますが、昨今の経済は不安定な状況にあり、特に中小企業においては、原油高をはじめとする資材費の高騰などにより、景況感は後退しています。


 このような中、中小企業に対する金融面での支援や、利子補給などを適切に実施するとともに、中小企業のビジネスチャンス拡大のための異業種ビジネス交流会の開催や、商工会の各種事業を積極的に支援してまいります。


 また、地域経済活性化のために各産業の連携のもと、「アピールナウ御殿場」を継続し、市内の工業製品・地場産品や観光資源を紹介する事業を積極的に支援してまいります。特に、地域ブランドを掘り起こす事業として、御殿場ブランドの商品開発を関係機関とともに進めてまいります。また、F1日本グランプリなどの国際的なイベントの開催をとらえ、内外の来訪者を温かくおもてなしをするとともに、御殿場をアピールしてまいります。


 商業施策につきましては、まちづくり機関等が進めている中心市街地の活性化に向けた取り組みなどを支援しつつ、商店街の再生や商業高度化事業の推進に努めてまいります。


 企業誘致につきましては、将来の本市の根幹となるものであり、地域産業立地促進奨励金制度を有効に活用し、製造業など優良企業の誘致促進を図るとともに、将来に向けて新たな工業適地の開発手法について検討を進めてまいります。


 なお、静岡県東京事務所に職員を派遣し、より充実した誘致活動を進めてまいります。


 労働施策につきましては、駿東勤労者福祉サービスセンターや駿東地域職業訓練センターへの支援を通じ、中小企業従事者への福利厚生の充実と人材の育成を図ってまいります。


 また、求職活動を支援するための求職活動サポート事業や内職相談事業、勤労者の持ち家建設を支援する勤労者住宅建設資金貸付事業などの事業も引き続き実施してまいります。


 観光施策につきましては、観光産業の裾野が広いことから、国においては今後の経済を牽引する産業の一つとして位置づけ、外国人観光客の誘客を積極的に図ることにしています。また、静岡県においても、平成21年3月の富士山静岡空港の開港を控え、国内外からの誘客活動を積極的に進めています。


 このような中、本市においては、現在、策定を進めております「観光戦略プラン」を基本としながら、「(仮称)乙女駐車場」の整備着手、「新富士見10景」の選出及び4か国語での看板の設置など、富士山の眺望を生かした空間の整備を実施してまいります。併せて富士山登下山道御殿場口への誘客を図るための事業や、「御殿場の富士山写真コンテスト」への助成をするほか、バラのまちづくり事業を進め、御殿場ブランドの創出や、富士山を背景としたバラ園の美しい景観形成に努めるなど、富士山の恵みを生かした観光の振興を推進してまいります。


 また、例年実施しております、4月の桜まつりをはじめ、バラまつり、富士山太鼓まつり、花火大会、よさこい御殿場、スターウォッチング、駅前イルミネーションなど、各種イベントをさらに定着・発展させ、市民はもとより、観光客にも大きく注目される御殿場の名物行事とするため、観光協会など関係団体と連携し、取り組んでまいります。


 温泉事業につきましては、温泉会館利用者の安定的確保を図るため、積極的なPRを行うとともに、安全性・快適性に立脚し、さらなる有効活用に努めてまいります。


 次に、社会資本の整備と住宅施策について申し上げます。


 都市の再生や活力あるまちづくりの構築を図るため、「都市計画マスタープラン」に基づき、ゆとりと豊かさを真に実感できる人と環境に優しいまちづくりを目指してまいります。


 空洞化が進む中心市街地の再生につきましては、御殿場市中心市街地活性化基本計画の目標に掲げている「快適で便利なまちなか拠点」の実現に向けて、関係機関と協議し、県道を含めた都市基盤の整備充実を図ってまいります。


 また、駅東地区につきましては、地域住民と協働し、箱根乙女口の駅前広場や大型バスなどが運行できるような道路の整備等を含めた、まちづくりについての整備計画を策定し、事業の推進に努めてまいります。


 産業活動の基盤となる新たな工業用地につきましては、場所を保土沢夏刈地区に定め、早期に優良企業の誘致が図れるよう、都市基盤整備のあり方やアクセス道路の設定などについて検討を進めてまいります。


 さらに、富士山を意識した景観行政の推進を図るため、景観形成ガイドプランの見直しを進め、全市的な景観形成ができるよう取り組みを推進してまいります。


 新東名自動車道建設につきましては、御殿場ジャンクション以西は、平成24年の供用開始に向け、建設工事も順調に推移しております。以東につきましては、平成18年度に事業化され、平成19年に中心杭の打設・測量が完了し、本年度より事業者との設計協議に入ります。その後、用地の詳細測量に入り、早晩、用地取得に移るものと考えられます。平成32年度に供用開始の予定となっておりますので、関係者のご協力のもと、さらなる本市の飛躍のために努めてまいります。


 緑化推進につきましては、市民や各種団体と協働して、緑あふれるまちづくりに資する事業を展開してまいります。


 街路整備事業につきましては、新橋深沢線の県道御殿場箱根線から市道0218号線までの区間及び御殿場駅周辺の(通称)東大路線の市道0216号線、(通称)新橋川島田線の市道4242号線の整備を、引き続き実施してまいります。


 また、駅北自転車駐車場の整備を図るため設計に着手し、駅周辺施設の整備や適正な管理に努めてまいります。


 市営住宅につきましては、住宅に困窮する低所得者に提供するために、今後も適正な管理に努めてまいります。


 また、建築物の耐震対策につきましては、耐震診断やブロック塀・木造住宅耐震対策助成事業を引き続き実施し、さらに、本年度より新たに市独自で10万円の上乗せ補助を行い、より一層、災害に強いまちづくりを推進してまいります。


 次に、住環境整備施策について申し上げます。


 市道整備につきましては、継続事業の早期完成を目指すとともに、道路網全体の中で果たすべき役割、機能等を検討し、市民生活における必要性、利便性、緊急性等を勘案して進めてまいります。


 既存道路につきましては、市民生活の基盤を支えるべく積極的に維持管理するとともに、歩行者の安全確保のための歩道設置など、交通事故の防止や渋滞対策につながる交通安全施設等の整備を進めてまいります。


 生活道路の整備につきましては、市民生活の利便性を確保するため、住宅などが密集し建ち並んでいる地域において、幅員4m以上を確保することが困難な市道で、当面、改良予定がなく、地元区からの要望と地域住民の利用頻度が高い道路について、市全域を対象として舗装化を継続して進めてまいります。


 河川につきましては、治水・利水及び環境に配慮した未整備の河川を整備するとともに、橋梁の落橋防止対策を進めてまいります。


 公共下水道事業につきましては、生活環境の改善及び公共用水域の水質保全を図るため、引き続き整備を進め、御殿場処理区における国道138号以東の処理区拡張に伴う二枚橋、御殿場地区での管渠整備を進めるとともに、中継ポンプ場進入路建設や実施設計に着手してまいります。


 浄化センター水処理施設の増設工事につきましては、土木工事に引き続き、電気・機械工事の整備を進めてまいります。


 上水道事業につきましては、経年管の布設替え等を計画的に実施するとともに、茱萸沢第1配水池の建て替えやマッピングシステムの精度を高める作業のほか、施設の設備機器更新と管理の高度化を推進してまいります。


 また、「水道事業基本計画」から移行する、新たな「地域水道ビジョン」に基づいて事業の推進を図ることに加え、本年度から上下水道料のコンビニ収納も開始してまいります。


 工業用水道事業につきましては、一層の経費縮減により、安定的な経営に努めてまいります。


 簡易水道事業につきましては、安定給水に必要な施設整備を実施してまいります。


 次に、防災施策について申し上げます。


 地震や風水害などの自然災害、さらには武力攻撃などから市民の生命、財産を守る「災害に強い 安全な まちづくり」を目指して、地域や市民との協働・連携を推進し、防災・危機管理体制の一層の強化に努めてまいります。


 災害時の被害状況や災害対策等の災害情報につきましては、自主防災会及び関係機関に携帯電話のメール配信と市のホームページに掲載を行い、地域や住民との情報の共有化を推進してまいります。


 災害の発生時に避難場所となる学校などの公共施設につきましては、公共建築物耐震化実施計画に基づき、耐震化を推進し、安全の確保を図ってまいります。


 防災意識の高揚につきましては、防災の指導者養成を行い、自主防災組織の育成・活性化及び各種団体を対象とした防災出前講座を実施し、啓蒙・啓発を図ってまいります。


 併せて、人的被害の軽減対策として、家庭内の安全確保のための家具固定と住宅の耐震診断を推進してまいります。


 広域的防災体制の整備が求められる、富士山火山防災につきましては、周辺自治体で構成しております環富士山火山防災連絡会を中心に、連携体制を強化し、火山防災対策を進めてまいります。


 武力攻撃事態への対応につきましては、「御殿場市国民保護計画」の市民への周知と理解を深めていただくよう広報に努めてまいります。


 消防団活性化対策事業につきましては、市民の安全・安心を図るという観点から、消防団のさらなる充実強化・活性化に向けて事業を推進し、消防団員の確保等を図ってまいります。


 また、消防施設・装備を強化するため、車庫・詰所の移転・新築事業及び消防ポンプ自動車2台を更新するとともに、防災対策事業の一環として、耐震性貯水槽の設置を進め、消防水利の確保に努めてまいります。


 次に、教育・文化・体育施策について、申し上げます。


 学校教育につきましては、子どもたちが「確かな学力」を身につけるため、基礎・基本の定着と自ら学び自ら考える力の育成を目指すとともに、自信を持って自らの目標に向かって主体的に努力することのできる、「こころざし」を持った子どもを育てるための教育を推進してまいります。


 このため、「魅力ある学校づくり」「魅力ある授業づくり」の2点を重点とし、学校図書館への補助者の配置、大規模校の保健室や多人数の特別支援学級への補助者の派遣、子どもたちが一流の専門家などの講演や実演に触れ合う機会を持つことができる、夢創造事業を実施してまいります。


 また、小学校2年生以上と中学校の多人数学級に、教科指導と生活指導を行う講師の派遣、発達障害児に対する支援講師の派遣、巡回相談員と専門家チーム会議により、軽度発達障害児の各校の個別支援計画に基づいた取り組みを支援してまいります。


 さらに、外国語教育の充実と国際理解教育の推進を図るため、小・中学校へALTを配置し、文部科学省の提唱する「英語の話せる日本人」の育成に努めてまいります。


 特別支援教育につきましては、教育内容の充実を図り、個別指導において一人ひとりの教育課題に沿って、その発達を促すよう指導・支援をするとともに、教職員の研修を進めてまいります。また、交流教育を実施し、互いを認め合い、思いやりを持った子どもたちを育成してまいります。さらに、静岡県の推進する「心のユニバーサルデザイン」の視点に立った一人ひとりの子どものニーズに応じた「共生・共育」の取り組みを広げ、特別支援教育を推進してまいります。


 幼稚園教育につきましては、遊びを中心として、幼児期にふさわしい生活をする中で、「人・もの・こと」との関わりを学んでいくよう努めてまいります。


 また、各幼稚園では、未就園児と保護者を対象とした教育相談を開催し、地域の幼児教育センター的役割を果たせるよう努めてまいります。幼稚園の特別支援教育につきましても、臨床心理士の巡回指導や各園のコーディネーターを中心に組織的・計画的に推進してまいります。


 教育施設と教育備品につきましては、年次計画により教育環境整備に努めてまいります。


 引き続き、御殿場小学校の管理・特別教室棟の建設工事を進めるとともに、玉穂小学校改築基本設計及び高根中学校の改築実施設計を行ってまいります。


 また、耐震補強として、高根小学校の耐震補強工事を実施してまいります。


 教育用コンピューター整備事業として、新整備方針の基に、小学校2校のコンピューターを更新してまいります。


 社会教育につきましては、市民が心豊かな活力ある生活と、いきいきと充実した人生を目指して、学習活動をしたり本市の将来を創造したりできるよう、市民大学や家庭教育を支援する学習講座、市政を知る自治講座等の充実を図ってまいります。併せて、学習情報の提供や、市内で活動している団体の把握に努め、市民の様々な学習要求に応えられる学習相談の機能を高めるほか、学習成果を地域社会の発展やボランティア活動等に生かしたいと考える人たちの支援も実施してまいります。


 また、市民が文化芸術を身近なものとして触れ合う機会の充実、及び自由で自発的な文化芸術活動の促進を目指して、団体の育成や市民芸術祭の充実に努めてまいります。


 2009年に静岡県で開催されます「第24回国民文化祭」につきましては、本市が主催します「大茶会」と「富士山太鼓」のプレ大会を実施してまいります。


 青少年健全育成につきましては、青少年教育を充実し、次代を担う青少年の資質の向上に努め、新たに「放課後子ども教室」を試行するとともに、子どもたちの安全で安心な放課後の過ごし方を、引き続き「放課後子どもプラン」運営委員会で検討してまいります。


 また、小学生を対象として、漁村での宿泊や海での体験をする「青少年チャレンジ体験事業」、静岡県東部5市3町の中学生を対象に、洋上での集団生活と北海道の自然・文化・産業等を学ぶ「静岡県東部少年の船」等、各種事業も推進してまいります。


 併せて、補導事業や環境浄化活動、青少年の悩みに応える「はればれ相談」の継続的実施に努め、青少年の非行防止と健全な育成を図ってまいります。


 地域づくり活動の振興につきましては、人と人との関わりを基調に、住んでよかった、これからも住みたいと市民一人ひとりが実感できるよう、行政区ごとに活発に行われている地域づくり活動を支援し、新しい地域課題や社会の変化に対応した活動ができるよう、地域づくり活動主事の養成や地域づくり活動主事相互の交流を進めてまいります。


 文化財につきましては、富士山の世界文化遺産に向けた国指定天然記念物の保存管理計画作成のための準備に努めるとともに、その他の指定、登録文化財についても、国・県との連携を図りながら、調査と保護活用を継続してまいります。


 社会体育につきましては、市民がいつでも、どこでも、誰でもが気軽にスポーツに親しみ、楽しむことができるレクリエーションスポーツの普及と健康増進意識を高め、スポーツを継続的に楽しむために、「市民ひとり1スポーツ」を推進してまいります。


 併せて、競技スポーツの奨励と選手の育成のために、知識ある指導者の育成や確保にも努めてまいります。


 体育施設につきましては、野球等多目的グラウンド建設に向けて進入路調査を行うとともに、指定管理者の業務については、適切なモニタリングを実施し、市民へ提供されるサービスの質の向上と、利用者が安全で利用しやすい施設改修や器具の更新に努めてまいります。


 また、各種スポーツの振興を通して、市民の健康保持・体力向上の機会の提供を進めてまいります。


 図書館につきましては、生涯学習や情報センターの拠点として、蔵書内容の充実を図り、利用者へのサービスに努めてまいります。


 子育て支援として、子どもが本に接する機会を増やすため、子ども読書活動事業を推進するとともに、親と子の触れ合いの大切さを啓蒙するブックスタート事業を継続して実施してまいります。


 また、図書館分館など、施設整備のための基礎的な調査研究を行ってまいります。


 学校給食につきましては、児童・生徒の健康増進に配慮し、安全で安心して喜ばれる給食づくりに努めてまいります。


 また、第二、第三学校給食センターの老朽化に伴い、両センターを統合した新センターを建設するため、事業者の選定などPFI事業を推進してまいります。


 なお、地場産品につきましては、現在、水かけ菜、トウモロコシ、味噌などを一部使用しておりますが、ごてんばコシヒカリなどの活用を広め、児童・生徒の成長に合わせた、栄養バランスを考えた献立により、楽しい食習慣の育成に努めてまいります。


 以上、平成20年度における私の市政に取り組む基本的な考え方と、予算を編成する上で留意し、対応いたしました主要点について申し上げましたが、これらの施策の効果的な実施と目的達成に向けて、市民の皆様のご理解とご協力が得られるよう努めるとともに、英知を結集して行政課題に的確に対応していくよう鋭意努力してまいります。


 ここに重ねて議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力、ご支援を賜りたく、心からお願い申し上げまして、平成20年度における私の施政方針といたします。ありがとうございました。


○議長(大橋由来夫君)


 この際、10分間休憩いたします。


                          午前11時04分


○議長(大橋由来夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                          午前11時14分


○議長(大橋由来夫君)


 日程第4 「市長提案理由の説明」を議題といたします。


 市長提出の議案第3号から第32号及び同意第2号から第3号の32件について、市長から提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(長田開蔵君)


 本日開会の市議会3月定例会に提出いたしました議案のご審議をお願いするに当たり、その提案理由の概要をご説明申し上げます。


 議案は全部で32件あり、予算案17件、条例案11件、人事案2件、その他2件となっております。


 以下、議案番号に従い、順次、ご説明申し上げます。


 最初に、議案第3号、平成19年度御殿場市一般会計補正予算(第4号)について、ご説明申し上げます。


 今回の補正額は、9,300万円の増額で、補正後の予算総額は、歳入歳出それぞれ333億9,100万円となります。


 補正の要因といたしましては、職員の早期退職者の発生、事業費の確定などであります。


 歳出の主なものは、都市計画事業建設基金の元金積立、職員退職手当などの増額と財政調整基金の元金積立の減額であります。


 歳入の主なものは、寄附金、国庫支出金などの増額であります。


 また、事業の進捗見込みにより、繰越明許費を設定するものであります。


 次に、議案第4号、平成19年度御殿場市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。


 今回の補正額は、4,400万円の増額で、補正後の予算総額は歳入歳出それぞれ77億1,738万7,000円となります。


 歳出の主なものは、保険給付費の増額であります。


 歳入の主なものは、国民健康保険税の減額と一般会計繰入金の増額であります。


 なお、歳入に不足を来たすため、保険給付費等支払準備基金を一部取り崩して、これに対応するものであります。


 次に、議案第5号、平成19年度御殿場市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。


 今回の補正は、管渠布設工事に伴う工期の関係から、繰越明許費を設定するものであります。


 次に、議案第6号、平成19年度御殿場市介護保険特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。


 今回の補正額は、3,000万円の増額で、補正後の予算総額は、歳入歳出それぞれ33億5,145万5,000円となります。


 歳出の主なものは、地域密着型介護サービス給付費及び特定入所者介護サービス費の増額であります。


 歳入の主なものは、これらに伴う国庫介護給付費負担金、支払基金介護給付費交付金、県介護給付費負担金等の増額であります。


 次に、議案第7号、平成20年度御殿場市一般会計予算について申し上げます。


 平成20年度御殿場市一般会計予算は、歳入歳出それぞれ313億1,000万円であります。


 歳出の主なものについて、款別に申し上げます。


 2款の総務費は、交流センター整備事業費、地区振興事業費などであります。


 3款の民生費は、民間保育所運営費、障害者福祉費、児童手当扶助費、生活保護扶助費などであります。


 4款の衛生費は、市民健康づくり事業費、広域行政組合塵芥処理費負担金、救急医療センター会計繰出金などであります。


 5款の労働費は、勤労者住宅建設資金貸付金などであります。


 6款の農林水産業費は、ほ場整備事業費、地籍調査事業費、東富士演習場内治山治水対策事業費などであります。


 7款の商工費は、産業立地促進奨励事業、御殿場のまつり支援事業費などであります。


 8款の土木費は、市道整備事業費、街路及び街路関連事業費、公共下水道事業会計繰出金などであります。


 9款の消防費は、広域行政組合消防費負担金、災害対策費などであります。


 10款の教育費は、小・中学校校舎整備事業費、給食センター運営費などであります。


 これらの事業に対する財源の性質別構造につきましては、市税などの自主財源が231億7,823万円余で、歳入予算の74%、国庫支出金、県支出金、市債などの依存財源が81億3,176万円余で、歳入予算の26%の内訳となっております。


 次に、議案第8号、平成20年度御殿場市国民健康保険特別会計予算について申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ71億8,500万円であります。


 歳出の主なものは、保険給付費及び後期高齢者支援金であります。


 歳入の主なものは、国民健康保険税、前期高齢者交付金及び国庫支出金であります。


 次に、議案第9号、平成20年度御殿場市老人保健特別会計予算について申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ4億3,800万円であります。


 歳出の主なものは、医療諸費であります。


 歳入の主なものは、支払基金交付金及び国庫支出金などであります。


 次に、議案第10号、平成20年度御殿場市簡易水道特別会計予算について申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ6,800万円であります。


 歳出の主なものは、施設管理費及び上水道事業会計負担金であります。


 歳入の主なものは、水道料金及び印野財産区繰入金であります。


 次に、議案第11号、平成20年度御殿場市食肉センター特別会計予算について申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ2,500万円であります。


 歳出の主なものは、食肉センター施設管理運営に要する指定管理料及び施設建築事業債償還に要する経費であります。


 歳入の主なものは、一般会計繰入金であります。


 次に、議案第12号、平成20年度御殿場市観光施設事業特別会計予算について申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ4,400万円であります。


 歳出の主なものは、温泉管理費及び公債費であります。


 歳入の主なものは、一般会計繰入金及び基金繰入金であります。


 次に、議案第13号、平成20年度御殿場市救急医療センター特別会計予算について申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ4億5,400万円であります。


 歳出の主なものは、救急医療センターの管理に要する経費及び診療業務に要する経費であります。


 歳入の主なものは、診療収入、証明手数料、小山町からの負担金及び一般会計繰入金であります。


 次に、議案第14号、平成20年度御殿場市公共下水道事業特別会計予算について申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ25億7,300万円であります。


 歳出の主なものは、管渠布設や浄化センター水処理施設増設工事等に要する事業費及び下水道事業債の償還金であります。


 歳入の主なものは、下水道使用料、一般会計及び財産区からの繰入金、国庫補助金、市債などであります。


 次に、議案第15号、平成20年度御殿場市介護保険特別会計予算について申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ34億900万円であります。


 歳出の主なものは、保険給付費、総務費及び地域支援事業費であります。


 歳入の主なものは、保険料、支払基金交付金及び国庫支出金であります。


 次に、議案第16号、平成20年度御殿場市農業集落排水事業特別会計予算について申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ4,500万円であります。


 歳出の主なものは、処理場の維持管理費及び下水道事業債の償還金であります。


 歳入の主なものは、農業集落排水施設使用料、一般会計からの繰入金などであります。


 次に、議案第17号、平成20年度御殿場市後期高齢者医療特別会計予算について申し上げます。


 この特別会計は、後期高齢者医療制度の創設に伴い、新たに設置したもので、予算総額は、歳入歳出それぞれ6億7,500万円であります。


 歳出の主なものは、後期高齢者医療広域連合納付金であります。


 歳入の主なものは、後期高齢者医療保険料であります。


 次に、議案第18号、平成20年度御殿場市上水道事業会計予算について申し上げます。


 最初に、収益的収支について申し上げます。


 収入につきましては、水道料金、水道利用加入金、他会計負担金などで、総額15億6,774万円であります。


 支出につきましては、施設の維持管理費、事務費、減価償却費、企業債の支払利息などで、総額13億3,308万円であります。


 次に、資本的収支について申し上げます。


 支出の総額は、8億3,389万円で、主なものは、滅菌機、自動残留塩素計などの設備機器更新業務の建設改良費、配水池の築造工事、配水管布設工事などの拡張事業費、配水管布設替工事の老朽管更新事業費及び企業債の償還金であります。


 これらの財源としましては、他会計負担金、工事負担金のほか、内部留保資金等を充てる予定であります。


 次に、議案第19号、平成20年度御殿場市工業用水道事業会計予算について申し上げます。


 最初に、収益的収支について申し上げます。


 収入につきましては、水道料金、預金利息などで、総額6,977万円であります。


 支出につきましては、水源施設等の維持管理費、減価償却費、企業債の支払利息などで、総額4,967万円であります。


 次に、資本的収支について申し上げます。


 支出のみで、総額2,851万円であります。


 主なものは、建設改良費及び企業債の償還金であります。


 これらの財源としましては、内部留保資金等を充てる予定であります。


 次に、議案第20号、御殿場市民交流センター条例制定について申し上げます。


 本案は、市民の総合交流、市民活動の推進及び児童福祉、老人福祉、その他社会福祉の増進を図るため、今年秋に供用開始を予定しております御殿場市民交流センターの設置及び管理に関し、新たに条例を制定するものであります。


 次に、議案第21号、御殿場市シルバーワークプラザ条例制定について申し上げます。


 本案は、高齢者の就業を促進し、高年齢者の能力を生かした活力ある地域社会づくりに寄与するため、御殿場市シルバーワークプラザを設置することに伴い、新たに条例を制定するものであります。


 議案第22号、御殿場市後期高齢者医療に関する条例制定について申し上げます。


 本案は、平成20年4月1日から後期高齢者医療制度が開始されることに伴い、市が行う後期高齢者医療に関し、新たに条例を制定するものであります。


 次に、議案第23号、都市計画法施行令第31条ただし書の面積を定める条例を廃止する条例制定について申し上げます。


 本案は、都市計画法の改正に伴い、同法施行令第31条ただし書の規定による面積を定める必要がなくなったため、条例を廃止するものであります。


 次に、議案第24号、御殿場市議会議員及び御殿場市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例制定について申し上げます。


 本案は、公職選挙法の一部を改正する法律が、平成19年3月22日から施行されたことに伴い、地方公共団体の長の選挙における選挙運動用ビラの作成に係る経費について、公費負担することができるようになったため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第25号、御殿場市議会の議員に対する報酬及び期末手当の支給並びに費用弁償条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について申し上げます。


 本案は、議会の常任委員会の構成が改められたため、平成20年4月からの常任委員会の委員長の議員報酬の額について、総務、福祉文教及び経済建設の3常任委員会の委員長に限定して適用するため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第26号、御殿場市教育委員会の委員等に対する報酬の支給及び費用弁償条例の一部を改正する条例制定について申し上げます。


 本案は、選挙長はじめ選挙執行に係る委員の報酬額につきまして、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律に基づくものとしたほか、本条例における報酬の支給対象となる委員を明確化するため、御殿場市表彰条例の規定により設置されている表彰審査委員会の委員長及び委員を明記する等、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第27号、御殿場市部等設置条例の一部を改正する条例制定について申し上げます。


 本案は、最高情報統括責任者でありますCIOを補佐し、情報システムの最適化等を調査・検討するCIO補佐監の導入に伴い、部に属さない課として新たに情報政策室を設置するため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第28号、御殿場市廃棄物の処理及び再利用の促進に関する条例の一部を改正する条例制定について申し上げます。


 本案は、関係法令の改正に伴い、文言について必要な改正を行うものであります。


 次に、議案第29号、御殿場市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について申し上げます。


 本案は、健康保険法等の一部を改正する法律等が施行されたことに伴い、老齢等年金からの国民健康保険税の特別徴収を開始するため、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第30号、御殿場市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について申し上げます。


 本案は、税制改正に伴う介護保険料の激変緩和措置を平成20年度まで延長する政令の公布を受け、本市においても激変緩和措置を講ずることができるよう、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第31号、市道路線の廃止について申し上げます。


 今回の廃止は、2路線で、重複路線の供用開始に伴い廃止するもの1路線、機能喪失に伴い廃止するもの1路線であります。


 次に、議案第32号、市道路線の変更について申し上げます。


 今回の変更は1路線で、国土交通省への管理移管に伴い、起点を変更するものであります。


 次に、同意第2号、御殿場市外1組合公平委員会委員の選任について申し上げます。


 本案は、来る平成20年3月31日をもちまして任期満了となります横山眞人氏を引き続き御殿場市外1組合公平委員会委員に選任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。


 次に、同意第3号、御殿場市固定資産評価審査委員会委員の選任について申し上げます。


 本案は、来る平成20年4月29日をもちまして任期満了となります杉山 仁氏の後任に、山口幸男氏を御殿場市固定資産評価審査委員会委員に選任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。


 以上で、本日提案いたしました議案の提案理由の説明を終わりといたします。


 慎重なご審議の上、ご賛同いただきますようお願いを申し上げます。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第5 議案第3号「平成19年度御殿場市一般会計補正予算(第4号)について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 財政課課長補佐。


○財政課課長補佐(勝又正美君)


 ただいま議題となりました議案第3号について、ご説明申し上げます。


 資料3 補正予算書をご用意願います。


 補正予算書の1ページをお開きください。


 はじめに、議案の朗読をさせていただきます。


 議案第3号


         平成19年度御殿場市一般会計補正予算(第4号)


 平成19年度御殿場市の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ93,000千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33,391,000千円とする。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 (繰越明許費の補正)


 第2条 繰越明許費の追加は、「第2表 繰越明許費補正」による。


 平成20年2月26日 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 今回の補正につきましては、職員退職者の追加によります退職手当の増額や、事業費の確定によるものなどについて補正をさせていただくものでございます。


 補正内容につきましては、歳入歳出事項別明細書により説明させていただきますので、20、21ページをお開き願います。


 最初に、歳出について説明させていただきます。


 2款総務費でございますが、1項1目一般管理費の説明欄1は、人件費の補正でありますが、2名分の職員退職手当を追加するものでございます。


 7目財産管理費の説明欄1、基金積立金の?財政調整基金元金は、元金積立を減額するもので、?社会福祉事業基金元金、?富士山新五合目周辺環境整備基金元金、及び?都市計画事業建設基金元金は、それぞれの目的のためにいただいた寄附金を積み立てするものでございます。


 9目企画費は、富士山宝永噴火三百年記念事業に対する寄附金等の確定に伴う財源更正でございます。


 次のページをお願いいたします。


 3款民生費でございますが、1項5目国民健康保険会計繰出金の説明欄1国民健康保険繰出金の?保検基盤安定繰出金と?財政安定化支援事業繰出金は、国の基準に基づき繰出額が確定したため、措置を行うもの、?出産育児一時金繰出金は、出産育児一時金の増額に対するものでございます。


 6目介護保険会計繰出金は、介護保険特別会計における地域密着型介護サービス給付費の増額に対するものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 8款土木費でございますが、4項2目街路事業費の説明欄1街路整備事業は、県単独事業で実施しております茱萸沢地先の県道新橋茱萸沢線整備事業費の確定に伴い負担金を増額するものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 10款教育費でございますが、2項1目学校管理費は、寄附金に伴う財源更正でございます。


 次のページをお願いいたします。


 14款予備費につきましては、計数調整によるものでございます。


 以上が歳出の説明でございますが、次に、12、13ページをお開き願います。


 歳入について、説明させていただきます。


 16款国庫支出金でございますが、2項9目教育費国庫補助金の1節小学校費補助金は、防衛9条交付金の交付確定に伴い増額するものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 19款寄附金は、説明欄記載の目的のためにそれぞれ寄附をいただいたものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 20款2項1目財産区繰入金は、印野財産区からの富士山宝永噴火三百年記念事業に対するものでございます。


 以上が歳入の説明でございますが、次に、4ページをお開き願います。


 第2表 繰越明許費補正の追加について説明させていただきます。


 8款4項都市計画費の中心市街地道路整備事業は、東田中地先市道0216号線の用地交渉に日時を要したことにより、工事発注時期が遅れ、工期に不足が生じ、年度内の完成が見込めないため、繰越明許とするものでございまして、完成は平成20年6月末を予定しております。


 以上で、平成19年度御殿場市一般会計補正予算(第4号)についての説明とさせていただきます。


 よろしくご審議のほどお願いいたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 5番 高木理文議員。


○5番(高木理文君)


 歳入につきまして、2点、お伺いいたします。


 まず、13ページですけれども、教育費の国庫補助金としまして、特定防衛施設周辺整備調整交付金として560万円が計上されているわけです。今、年度末も近いこの2月末の時期にありまして、このお金というのは、有効な活用ができたのかどうか。また、今年度、この防衛9条を適用された交付金の規模は、大体どのぐらいだったのかについてお伺いしたいというのが1点目です。


 2点目ですけれども、15ページ、こちらの寄附金の項目の中で、都市計画費寄附金としまして、チェルシージャパン株式会社から8,000万円もの大変多額な寄附をいただいているわけです。実は平成18年の12月議会におきましても、同社より2億円の寄附金が補正予算に計上されておりました。その際も私が伺ったところ、都市計画事業建設基金に積み立てを行いまして、都市計画道路の整備に充てていくということでした。今回も同様な対応をされると思いますが、いずれにしましても額が大変多額なものですから、こうした寄附金に対します当局の基本的な考え方と言いますか、方針につきまして、ご説明をいただきたいと思います。この2点をお尋ねいたしますので、よろしくお願いいたします。


○議長(大橋由来夫君)


 財政課課長補佐。


○財政課課長補佐(勝又正美君)


 それでは、ただいまの質問にお答えします。


 まず、9条交付金についてでございますけども、例年ですと11月の初旬に決定が出ております。今回、国の組織等の改革がございまして遅れたわけでございます。そうした中で、有効的な活用ということでございますけども、今回の560万円につきましては、神山小学校、それから御殿場小学校の校舎整備事業に充当させていただきます。既に9条交付金について2つの小学校に充てておりましたけども、560万円という増額決定がおりたわけですけども、今回、充当率を上げるということの中で、市費がその分軽減されるということで、有効に財源として活用させていただく考えでございます。


 それから、9条交付金の配分でございますけども、今年度、通常分、SACO分と合わせまして5億7,060万円が交付されております。


 それから、2点目のチェルシージャパンの寄附の関係でございますけども、基本的な寄附に対しての考え方というご質問でございますけども、市に寄附をいただくときには、寄附者から寄附申請書というのが出されます。その申請書に基づきまして、市が適切な寄附であるかどうかを審査をして、それから寄附をいただくということになります。


 今回は金額が昨年と今年で約2億8,000万円のチェルシーさんからの寄附がございましたけども、いろいろ金額が少ない場合でも、善意の寄附として認めるか、そういう制限等がついてない寄附など、そういう審査をした上で、善意の寄附としてありがたくいただいている状況でございます。


 寄附者の意向が寄附申請書にもございますとおり、この事業につきましては、都市計画道路の整備、渋滞緩和のために使うという寄附者の目的がございます。そうした中で、今後、当市が今計画を既にしております都市計画道路の整備等に有効に活用していくと、そういう考えで寄附に対して進めております。


 以上、答弁とさせていただきました。


 (「終わります。」と高木理文君。)


○議長(大橋由来夫君)


 ほかに質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、議案第3号「平成19年度御殿場市一般会計補正予算(第4号)について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第6 議案第4号「平成19年度御殿場市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 それでは、ただいま議題となりました議案第4号について内容のご説明を申し上げます。


 資料番号3 補正予算書の33ページをお開きください。お願いいたします。


 それでは、条文予算を朗読をいたします。


 議案第4号


     平成19年度御殿場市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


 平成19年度御殿場市の国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ44,000千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7,717,387千円とする。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成20年2月26日 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 今回の補正の概要でございますが、歳出では医療費の伸びや出産件数の増に伴う給付に要する費用が増となりました。一方、歳入では国庫負担金や一般会計からの繰入金の増は見込まれますものの、保険税収入が減少するため、不足する部分について、基金の取り崩しをあわせてお願いするものであります。


 それでは、歳出からご説明をいたします。54、55ページをお願いいたします。


 歳出 2款保険給付費の1項1目一般被保険者療養給付費につきましては、入院をはじめといたします各種医療費の給付費が当初見込みを上回ることが見込まれますことから、増額をお願いするものであります。


 次の2項1目一般被保険者高額療養費につきましても、こちらも当初見込みに比べまして、高額療養費の支給額が増加をしておりますことから、増額での補正をお願いをするものであります。


 次の4項1目出産育児一時金につきましては、国保被保険者の出産の件数が4月からの申請状況から年度末までに150件程度が見込まれますことから、当初見込みの140件との差、10件分を増額するものであります。


 次のページをお願いします。


 7款1項1目基金積立金につきましては、金利の上昇に伴う基金の預金利子の増で、これを基金に積み立てるものであります。


 以上が歳出であります。


続きまして、歳入の説明をいたします。44、45ページにお戻りください。


 歳入の1款国民健康保険税の1項1目一般被保険者国民健康保険税でありますが、派遣職員等を中心に、社会保険の加入者が増加する状況の中、国保への加入者が減少していることや、また収納率、こちらの方の低下などの要因によりまして、減額として見込むものでございます。


 次の2目退職被保険者国民健康保険税でありますが、こちらも退職後の国保加入者の数が、当初見込みを下回るものと見込まれることから、減額をするものであります。


 次の46、47ページをお願いいたします。


 3款国庫支出金の1項1目療養給付費等負担金につきましては、歳出の方で一般被保険者の療養給付費の増、また高額療養費の実質増を見込んだところでございますが、これらの増額分に対する国庫による負担金の増でございます。


 次のページをお願いいたします。


 7款財産収入の1項1目利子及び配当金につきましては、金利の上昇による基金の預金利子の増でございます。


 次の50、51ページをお願いいたします。


 8款繰入金の1項1目一般会計繰入金でございますが、2節の保険基盤安定繰入金につきましては、中間所得者層の負担緩和のための支援金でございまして、今般の医療費給付費の増額に対して、一般会計の繰り入れとして額が決定しましたことから、所定の負担分を一般会計の方にお願いをするものでございます。


 次の4節出産育児一時金につきましては、出産件数の増に伴う給付費の増額に対する一般会計の負担分でございます。


 5節の財政安定化支援事業の繰入金につきましては、国が制度として一般会計からの繰り入れを認めている経費であります。高齢者が特に多い等、保険者の責務に関わりなく、特別の事情による国保財政の負担増に対して、国が示す算定方式によりまして算定された額を一般会計から繰り入れをするものでございまして、その額が決定したことに伴う増額補正であります。


 次の2項1目基金繰入金でありますが、歳出でご説明いたしました各種給付費の増及び歳入でご説明をいたしました保険税の減、こちらに伴います不足分を基金の取り崩しで充当するものでございます。ちなみに今回の1億1,000万円の取り崩しでありますが、これによりまして年度末の基金残高につきましては、見込み額で3,466万円余でございます。


 以上が歳入であります。


 これをもちまして内容説明を終わります。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、議案第4号「平成19年度御殿場市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第7 議案第5号「平成19年度御殿場市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいま議題となりました議案第5号について、内容説明をいたします。


 はじめに、議案の朗読をいたしますので、資料3 補正予算書の59ページをお開き願います。


 議案第5号


     平成19年度御殿場市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 平成19年度御殿場市の公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 (繰越明許費の補正)


 第1条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第213条第1項の規定により繰り越して使用することのできる経費は、「第1表 繰越明許費補正」による。


 平成20年2月26日 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 1枚おめくりください。


 それでは、内容説明をさせていただきます。


 今回、補正をお願いする案件は、下水道管渠整備事業における事業費を、次年度において支出できるようにお願いするものであります。具体的には、県道沼津小山線から国道138号鮎沢川を横断する環境整備を現在行っております。この工事は、推進工法により進められておりますが、縦穴の施工に当たり、旧御殿場グランドホテル跡地から建物基礎や高濃度のアルカリ含有水が湧出し、この処理に想定しない工期を要したため、工期を延長せざるを得なくなりました。そこで、必要な工期を確保するため、繰り越しをお願いするものであります。


 なお、完了予定工期として6月末を見込んでおります。


 以上で、内容説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 5番 高木理文議員。


○5番(高木理文君)


 お尋ねいたします。


 ただいま部長の方から、旧グランドホテルの跡地から高いアルカリ性の液体が出てきたというご説明をいただきました。1点目は、このアルカリ性の液体は、果たして何だったのかという、その辺の調査をきちんとやられたかどうかについて伺いたいと思います。


 通常の街中で、ましてホテルの跡地からこうした特殊な薬品が出てくるということは、ちょっと考えられにくい部分がありますので、やはりきちっとした調査をやった上で、それに対する処分、処理をやるべきだと考えるわけですが、この点につきましての当局の見解を伺いたいと思います。


 あわせて、この工事をやった業者を立ち会わせて、その確認をするとか、業者の責任、または、こういったものに対する負担をさせるという考え方はないのかどうか、この辺につきましても当局の見解を伺いたいと思います。


 いずれにしても、まちの中心部において、こうした化学的な薬品が出てくるというのは、市民におきましても、大きな不安材料になるかと思いますので、きちっとした対処をした上で、ましてここは、新しい庁舎の建設予定地でもあるわけですので、対処するべきだと考えます。


 今の2点につきまして、見解をお伺いいたします。よろしくお願いします。


○議長(大橋由来夫君)


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 アルカリ性の高い水でありますけれども、私どもが工事をやっている中で、その敷地の中から出てきたということでありますけれども、中身が何なのかという成分分析等はしておりません。


 pHについては、pH12であるということがわかりました。非常に高濃度のアルカリ含有水です。それらの処理につきましては、中和処理をして外に出したわけですけれども、当初、中和しきれなくて、バキュームカーで汲み上げて、処理業者に委託したという経緯がございます。


 また、こういった高濃度のものが出てきたときに、どのような対処をするのかということでありますけれども、我々工事をやる側といたしましては、当然土地の地主さんにまず連絡をするということの中で、その連絡はさせていただきました。ただ、一つ漏れていたのは、ISOの観点からしますと、環境の方にも連絡をすべきであったかなというふうに考えております。液体に関しては以上でございます。


 業者の責任云々については、私からのお答えを差し控えさせていただきたいと存じます。


○議長(大橋由来夫君)


 この際、午後1時まで休憩いたします。


                           午後0時03分


○議長(大橋由来夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                           午後1時00分


○議長(大橋由来夫君)


 日程第7 議案第5号「平成19年度御殿場市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について」を継続いたします。


 5番 高木理文議員の質問に対する当局の答弁を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 先ほどの私の答弁の中で、若干の漏れがありましたので、補足をさせていただきたいと思います。


 高濃度のアルカリ含有水という言葉を使いました。いわゆる水が、アルカリ性の強い水が出たということでありますけども、この下水道の工事に当たりまして、縦穴、横穴をそれぞれ掘っていく場合があります。その場合、土砂の崩落を防ぐために、それぞれ薬品注入を行います。いわゆる薬注ということですけども、それを行って、土をある意味では締め固めるというか、そういう安定化させて穴を掘っていくと、このような工法をとっているわけですけども、その際に、言ってみるとセメント含有水のようなものですけれども、そういった薬品を、強アルカリ性の薬品を注入します。これが場合によると成分分析をしておりませんけれども、そのホテルの敷地跡にあった水と中和された、混和された、そのような可能性もあるのかなというふうに私は思います。ですから、どれがどの水かということを言われますと、大変難しいんですけれども、薬注をした過程の中で土を固める途中の水がそちらと混ざってしまった、そのような可能性も否定はできないのかなというふうに思います。それが1点でございます。


 もう1点は、その出てきた水の処理であります。先ほど私、簡単に申し上げましたけれども、中和処理をしたりしながら、専門業者にバキュームカーで汲み上げてもらって、そこで処理をしてきたということでございます。ですから、近辺の川に放流したということではありませんので、つけ加えさせていただきたいというふうに存じます。


 以上、お答えとさせていただきます。


○議長(大橋由来夫君)


 総務部長。


○総務部長(勝又親男君)


 ただいまの2問目の質問の瑕疵担保ということでございますけども、庁舎用地ということで購入しますが、あそこは駐車場用地ということで購入をしております。現況有姿ということで購入しているわけでございますけども、今回の水のことに関しましては、工事をしてきた結果、推進工法ということでやってきていたんですけども、確認できなかったということですけど、下に基礎が残っておって、そこに水がたまったということで解釈をしております。その結果、水が出てきたということで、前の所有者に対して、そういった瑕疵担保があるかというと、我々はないなというふうに考えておるところでございます。以上でございます。


○議長(大橋由来夫君)


 5番 高木理文議員。


○5番(高木理文君)


 再質問させていただくわけですけども、私は、とりわけ瑕疵担保の部分というよりも、今実際、まだアルカリ濃度の強い水が残っていると、それで出続けているような状態の中で、工事はそれなりの対処をされていると、進めているとは思うわけですけども、この今の現象に対して、市の方でどういう対処を今後すべきかという考えを伺いたいわけなんですね。


 例えば、下水の工事は終わってしまったと、それをそのまま埋め戻すということになりますと、その浸出水がそのまま地下の中に埋設されてしまうわけで、当然地下内の環境汚染だって起こることが十分考えられるわけです。


 ですから、まず、そもそもやはり流れ出しているものが、先ほど工事に由来しているものではないかという推測も話されたわけですけども、やっぱりきちっと分析をされた上で、場合によっては瑕疵担保云々ということではちょっと切り離しても、例えば埋立作業をやった当時の業者を呼んで、立ち会わせて、果たしてそのときにそういった類似した、例えば薬品だとか、そういう薬剤の注入みたいなものがそこに残ったようなことがなかったのかどうか、こういった調査もきちっとやった上で、やはり環境に配慮した対応をすべきではないかと考えるわけです。そういう意味では、改めてここの工事が終わったから埋め戻して終わりではなくて、今起こっている通常の市街地の中では考えにくい現象なもんですから、それに対して市がどういった対応をしようとしているのか、その辺についての方向性を再度伺いたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(大橋由来夫君)


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 残っている水の処理だというふうに私は思いますけれども、我々としてできる限りの水は汲み出したつもりでございます。ただ、地下水等も入っておりますので、それは何とも申し上げにくいんですけども、現在の工事の現場におけるそれらの水については、遮水壁をつくったり、また水を汲み出すなりということはいたしました。ですから、今後、どのようなものが出るかは、私にもそれは判明できません。


 よって、またそこを何がしかのことをする場合においては、やはりそういったことについての検証をしながら、安心できる建設工法を取り入れるのかなというふうに思います。そのところでご理解をちょうだいしたいと思います。


○議長(大橋由来夫君)


 総務部長。


○総務部長(勝又親男君)


 この土地につきましては、今、建設水道部長も答えられましたように、工事の結果、水は抜いたということでございますけども、再調査をしていきたいと考えております。


○議長(大橋由来夫君)


 5番 高木理文議員。


○5番(高木理文君)


 ただいま総務部長の方から、再調査をということがありましたけども、いずれにしても将来、ここは新しい庁舎を建てようという敷地の一部のはずですので、そこは当然、市民の皆さんも集う場所なわけです。ですから、市がやはり行政の立場で、安全を担保するという意味では、ぜひそういった調査につきましても、明確な時期を区切って、先延ばしせずに、対処を要望したいと思うわけです。この辺につきまして、時期の設定等についてのお考えはいかがでしょうか、よろしくお願いします。


○議長(大橋由来夫君)


 総務部長。


○総務部長(勝又親男君)


 こういう結果が出たものですから、早急に対応していきたいと考えております。


 (「終わります。」と高木理文君)


○議長(大橋由来夫君)


 ほかにありませんか。


 15番 鎌野政之議員。


○15番(鎌野政之君)


 ただいま瑕疵担保責任はないというようなことのご回答がありましたけど、現在の法律の中では、売買の場合は地質調査が義務づけられていると思います。当時の売買からしますと、その責任があったかどうか、ちょっと私も定かでありませんけど、駐車場用地として購入をしたというようなことで、下に基礎があるということ、これは最初からわかっていたことなのかどうかということが、非常に大きな問題であろうかと思います。


 それと、もう一つは、高濃度の薬物が入っていたということなんですが、今、ご答弁の中では、あの敷地の中だけのことでお考えのようでございますけど、当然、地質調査が必要だということは、他の敷地に流れている可能性というのが非常に強いこと、地下水が流れているということになれば、当然のことですけど、その敷地の中だけで処理できる問題ではないというようなことで、早急な対応が必要だということであります。


 それから、pH12以上のアルカリ成分があるというような話でありますけど、この12以上の処理の場合は、管理型ということで非常に処理の仕方が難しくて、日本全国でも処理の場所が余りないということで、相当お金もかかるということなんですが、この辺について、マニフェストとか、そういったものは、どのような形で取り扱われているのか。


 以上、3つほどご質問させていただきます。お願いします。


○議長(大橋由来夫君)


 この際、暫時休憩いたします。


                           午後1時12分


○議長(大橋由来夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                           午後1時20分


○議長(大橋由来夫君)


 日程第7 議案第5号「平成19年度御殿場市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について」を継続いたします。


 15番 鎌野政之議員の質問に対する当局の答弁を求めます。


 総務部長。


○総務部長(勝又親男君)


 その市の用地を買うときに、地質調査とかという話でございましたですけども、当時、5年前に用地買収したわけでございますけども、地質調査については特にしてありませんでした。地下にその工作物ということでございますけども、あくまで現況有姿ということで購入をしてございます。たまたま今回出てきた水の関係で、そこに工作物があったということで、今までは気がついていませんでした。そういう状況でございます。


 また、従前あった建物がホテルということでございますので、薬品等が使ってあるということは、ちょっと考えにくい状況でございます。以上です。


○議長(大橋由来夫君)


 下水道課長。


○下水道課長(土屋俊光君)


 お答えいたします。


 私たちが工事をするときには、まず最初、ボーリング調査をします。地下に何かがあるんじゃないかという形で調査をしました。ボーリング調査では、特にそういうものはございませんでした。そういう中で、実際に掘っていきましたら、コンクリートの壁と、それから下がありまして、そこに水がたまっているということで、先ほど議員の方から流れてほかのとこへ行っているんじゃないかというお話がございましたが、私たちが見てみた限り、そういうちょうど三角地みたいなところにずうっとたまり込んできたということですので、ほかには流れていないというふうに感じてます。


 このpH12という非常にアルカリ度が高いという中で、部長の方から説明させていただきましたが、やっぱり原因として一番考えられるのは、薬注と言いまして、縦にどんどん10mの穴を掘ります。直径3m、下が10mという、つつっぽみたいなものをつくりますので、土が崩れるといけないということで、土を固める作業をやるんですね。それを薬注というんですが、それが非常にアルカリ度が高いものを使います。それが流れ込んだことによって、pHが高くなったかなというように思います。


 要はこのpHが高いのを、どのような形で処理するかということなんですが、中和と言いまして、アルカリ性のものは酸性をもって中和をするということです。具体的にはどんなもので処理したかと言いますと、水の中に炭酸ガスを入れまして中和をして、pH7という段階で処理をしたということです。


 マニフェストの関係についてはございます。お話がございましたように、マニフェスト処理をしなきゃなりません。伊豆の方の会社で処理をいたしまして、マニフェストのものも処理してあります。


 総体的にホテル用地であったというようなこと、私たちが見たのは水であったということ、薬品だとか悪臭があっただとか、変なにおいがしたとか、どろどろしたものではなかったということの中で、薬注のものが入ってpHが高かったということで、中和して処理をしたということでございます。


 以上でございます。


○議長(大橋由来夫君)


 15番 鎌野政之議員。


○15番(鎌野政之君)


 今、処理をなされたというようなことなんですけど、これはpH12以上というようなことになって、専門業者が必要になってくるということなんですけど、それは法律的に中和剤を混ぜたということは、それはそれでもってよろしいものなんでしょうかどうかということと、それとあと、専門業者でない、いわゆるそこから出てきたよと、固定剤を入れたおかげで、そういった薬物が検出されたというようなご見解なんですけど、旧246号線沿いに穴を開けているというような状態ですけど、全部の敷地の調査をする必要があるかどうかということだけ、ちょっとお伺いしたいと思います。お願いします。


○議長(大橋由来夫君)


 下水道課長。


○下水道課長(土屋俊光君)


 お答えいたします。


 アルカリ性のものは、繰り返しになりますが、酸性で中和すると、これ実に普通のことでして、また、炭酸ガスというのは極めて安全性の高いものということの中で、そのような処理をしたということで、当然のことながら、そのためにまた被害が出てはいけませんので、なるべく安全なものということです。


 それから、繰り返しになりますが、その範囲的に、よそにそれが、どんどん流れているとか、あるいはそこのものが流れているというふうには思いません。そこにたまっていたということで、繰り返しになりますが、コンクリートの下があったので、それ以上、下には行かなかったというふうに考えております。以上です。


○議長(大橋由来夫君)


 下水道課長に申し上げますが、専門業者というのはどうなのかと、その件についてご答弁をお願いいたします。


 下水道課長。


○下水道課長(土屋俊光君)


 お答えいたします。


 素人がやったということではなくて、専門の業者に委託をして、マニフェストを取って処理をしたということでございます。


 (「終わります。」と鎌野政之君)


○議長(大橋由来夫君)


 ほかにありませんか。


 3番 芹沢修治議員。


○3番(芹沢修治君)


 1つ質問いたしますけれども、専門業者に処理させたということですけれども、pH12以上、これは特定管理産業廃棄物というものになります。これは産業廃棄の許可を持った処理業者でも、特別管理、こういったものの免許を持ってない処理業者では処理できないということでありますので、どういう業者にお願いしたのかということをお聞きしたいと思います。


 それからもう1つですけども、先ほど薬注をしたということなんですが、pH12以上、これを使うということは、水質汚濁防止法にも関わる問題だと思います。こういったものを業者が果たして使うのかということも疑問に感じています。以上です。


○議長(大橋由来夫君)


 この際、暫時休憩いたします。


                           午後1時29分


○議長(大橋由来夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                           午後1時37分


○議長(大橋由来夫君)


 日程第7 議案第5号「平成19年度御殿場市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について」を継続いたします。


 3番 芹沢修治議員の質問に対する当局の答弁を求めます。


○議長(大橋由来夫君)


 下水道課長。


○下水道課長(土屋俊光君)


 お答えいたします。


 まず最初に、特管の業者かどうかということですが、これは特管の業者ですので、大丈夫でございます。


 それから、薬というようなこと、土を固める薬のことなんですが、これ薬品注入協会というのがございまして、そこの認定品でございます。なるべく害のないようにということの中です。


 また、この薬注は半年間で効果がなくなるような薬剤になっています。と言っても順番に地下水が流れていって、よそのとこに行くんじゃないかということが当然心配されるわけなんですが、そのために観測井戸というのをつくりまして、今、薬注したのがpHが高いのか低いのか、大丈夫かというようなことを観測しております。現在、pHが7で、中性ですね。適正に処理がされています。


 それから、水質汚濁法等の関係なんですが、特定施設ではないので、水質汚濁法云々については、特に規定はございません。以上です。


 (「了解。」と芹沢修治君)


○議長(大橋由来夫君)


 ほかにありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、議案第5号「平成19年度御殿場市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第8 議案第6号「平成19年度御殿場市介護保険特別会計補正予算(第2号)について」を議題といたします。


 当局から内容の説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 それでは、ただいま議題となりました議案第6号について、内容のご説明を申し上げます。


 資料番号3の補正予算書61ページをお願いをいたします。


 条文予算を朗読いたします。


 議案第6号


       平成19年度御殿場市介護保険特別会計補正予算(第2号)


 平成19年度御殿場市の介護保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ30,000千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,351,455千円とする。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成20年2月26日 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、歳出からご説明を申し上げます。飛びまして82、83ページをお願いいたします。


 歳出の2款保険給付費の1項1目居宅介護サービス等給付費でございますが、こちらの方は地域密着型介護サービスの特にグループホームの利用件数の伸びが大きいことなどから、これら給付費の増額をお願いするものであります。


 次に、5項1目特定入所者介護サービス費では、施設利用者が負担をいたします食費と居住費について、低所得者に対する減免措置に要する経費でございますが、減免措置件数が見込みより増加したことによる増額措置でございます。


 続きまして、歳入の説明をいたします。72、73ページにお戻りください。


 歳入の4款国庫支出金の1項1目介護給付費負担金につきましては、保険給付費の増額分に対する国庫による負担分の増でございます。


 次の74、75ページをお願いいたします。


 5款支払基金交付金の1項1目介護給付費交付金につきましては、同じく保険給付費の増額に対する、こちらの方は支払基金の負担分を増としてお願いするものであります。


 次の76、77ページをお願いいたします。


 6款県支出金の1項1目介護給付費負担金につきましても同様でございますが、こちらの方は県費による負担分の増であります。


 次の78、79ページをお願いいたします。


 8款繰入金の1項1目介護給付費の繰入金につきましては、保険給付費の増分に対する一般会計、こちらは市の一般の負担分を繰り入れすべく増額補正をするものであります。


 次の2項1目介護給付費準備基金繰入金につきましては、今般の地域密着型介護サービス及び特定入所者介護サービスに係る給付について、国や県、また市の一般会計からの繰り入れ等の歳入を充当しても、なお不足する額を生じますことから、この不足分を本基金を取り崩して充当するための措置でございます。


 ちなみに今回の720万円の取り崩しによりまして、年度末の基金残高につきましては、1億2,800万円余の残になる見込みでございます。


 以上が歳入でございまして、これをもちまして内容説明を終わります。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、議案第6号「平成19年度御殿場市介護保険特別会計補正予算(第2号)について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第9 議案第20号「御殿場市民交流センター条例制定について」を議題といたします。


 当局から内容の説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 それでは、ただいま議題となりました議案第20号について、内容のご説明を申し上げます。


 資料1 議案書の1ページをお願いいたします。


 議案を朗読をいたします。


 議案第20号


           御殿場市民交流センター条例制定について


 御殿場市民交流センター条例を次のとおり制定する。


 平成20年2月26日 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 今般、市民交流センターにつきましては、平成20年の秋の供用開始を目指しまして、現在、陸上競技場の西側に建設が進められているところであります。新たに本施設の設置条例の制定をお願いするものでございます。


 なお、条文の構成につきましては、既設の市民会館、また陸上競技場などの設置条例を参考に、必要な事項を盛り込んだところであります。


 それでは、以下、条文を追って、その要点について説明をいたします。


 第1条の趣旨でございますが、この条例は施設の設置と管理について必要な事項を定めるものであります。


 次の第2条、設置でございますが、市民交流センターの施設の性格、機能について、明文化をしたものでございます。


 第3条、名称及び位置でございますが、ここに定める条例上の名称とは別に、今後、市民公募の上で、施設の愛称について別途定めたく考えているところであります。


 第4条、指定管理者による管理でございますが、交流センターの管理を指定管理者に行わせることができる旨を規定したものでございます。


 なお、指定管理者の決定につきましては、今後、御殿場市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例、こちらの規定に基づきまして議会に諮りながら、具体的な作業を進めてまいりますが、現時点では次期6月定例会を予定をしております。


 なお、本施設につきましては、すべてを指定管理者に委託をするのではなく、一部、市が直営で管理する部分、また行政財産の使用許可の手続等を経て管理をしていく部分も想定して検討しているところでございます。


 第5条、指定管理者が行う業務でありますが、第1号から、次のページをお願いいたします。こちらの2ページの第9号までとして列記したものでございます。


 次に、第6条、休館日でございますが、基本的には月曜日と年末年始を休館日といたしました。


 第2項では、今後、指定管理者においてあらかじめ市長の承認を得ながら、より弾力的な会館等の運用ができるよう規定したところでありまして、このことによりまして、市民の利用の向上を期待するものであります。


 第7条、利用時間及び利用方法でございますが、別表第1に示す内容で、利用時間や方法を基本として規定したところであります。別表1については、後ほど説明をいたしますが、性格の異なる施設を複合的に設置しますことから、一定の基準を設けるものであります。


 第2項でありますが、こうした基準についても、前条の休館日と同様、市民の利用の向上を期待しながら、指定管理者による弾力的な運用を可能として規定をするものでございます。


 第8条、利用の承認等でございますが、こちらも後ほど説明しますが、別表第2に示す施設でございまして、あらかじめ利用の申し込みを必要とする施設について定めるものであります。


 第2項につきましては、公の施設としての利用になじまないものを列挙して規定したものでございます。


 第9条、利用の承認の取り消し等でございますが、利用者の不法行為等に対する承認の取り消しや変更などを規定をしたものでございまして、次の3ページに列記したとおりであります。


 次の第2項において、こうした措置により生じた損害の責務は指定管理者は負わないとしたものであります。


 3ページ、第10条の利用料金につきましては、施設を利用する場合の料金の上限額を別表2、後ほど説明しますが、上限額を規定するものでございます。金額につきましては、後ほど別表で説明をいたします。


 第2項につきましては、指定管理者がこの別表に定める金額を超えない範囲で利用料金を定め、第3項におきましては、この利用料金を公表して、利用者に周知することとし、第4項では、こうした利用料金は指定管理者の収入となる旨、規定するものであります。


 第11条、利用料金の減免でありますが、こちらの方は市長の定める基準により利用料金の減免ができる旨の規定でございます。


 第12条、利用料金の不還付でありますが、原則として一度納めた利用料金の還付は行わないことといたしますが、別途規則で還付の特例も設けるところであります。


 13条から15条までにつきましては、利用者の不法等の利用に対する対抗措置を規定したものであります。ここでは利用権限譲渡の禁止、また原状回復の義務、さらには故意で施設を損傷した場合には、利用者が損害賠償の責務を負うことなどを定めたところであります。


 第16条、市長による管理でございますが、次の4ページの方にもわたっておりますけれども、本施設の管理において、指定管理を行わないとき、また指定管理を中途で取り消した場合には、円滑な施設利用が確保されるよう、市長が自ら管理を行うこととして、本条例の関係する条文を指定管理者から市長として読みかえて、適切に処理するための読みかえ規定でございます。


 続いて、4ページ、第17条になりますが、委任であります。この条例の施行に関して必要な事項は、この条例とは別に規則で定めるものであります。


 附則であります。


 第1項につきましては、この条例の施行日を、規則で定める日とするものであります。


 今回の条例の公布日から供用開始日までに相当の期間があり、同時に今後、指定管理に伴う議会の議決や、指定管理者との協議等を経て、確かな管理、運営体制を整えた上で、具体的な供用開始、すなわち条例の施行日を定めることとなりますことから、ここでは別途規則に委任するものであります。


 第2項から第4項までにつきましては、児童館、老人福祉センター、駅前デイサービスセンターが、交流センターの供用開始に伴い、いずれも旧施設から交流センターに移転することから、これら施設の従前の設置条例を廃止、または一部改正をするものであります。


 5ページをお願いいたします。


 こちらは別表第1でございますが、先ほど第7条のところで申し上げましたけれども、施設の種類ごとに利用時間と利用方法を定めた表でございます。この表につきましては、縦に施設の種類と利用時間、それに利用の方法の3つの区分に分かれております。順にご説明を申し上げます。一番上の1階の遊戯室、体育室から順に4番目のプレールームまでの4施設でございますが、ここの部分につきましては、いわゆる児童育成部門、(仮称)子ども家庭センターとして市が直営で運営すべく予定をしている施設であります。利用時間は基本的には午前9時から午後4時30分、利用方法の欄にありますとおり、専用不可として、いわゆる特定の団体、利用者への貸し出しは行わない施設としたものであります。


 その下については、指定管理者による管理として考えてございますが、まず、そのすぐ下に続いて2つ、市民活動室とボランティアビューローの2つの施設、こちらにつきましては、利用時間は午前9時から午後9時30分を基本としておりまして、利用方法は児童育成部門と同様に、専用不可として、一般への貸し出しは行わない施設として考えております。


 その下に続いて、交流ホールからずっと下までいきまして、下から2番目の2階第3研修室までにつきましては、基本的に利用時間は午前9時から午後9時30分、利用方法は、こちらの方は専用可として、あらかじめ利用の承認を受けて、いわゆる貸室での利用を考えている施設であります。


 一番下の地下1階のデイサービス室、こちらの方は、現在の駅前の社会福祉協議会が運営しております介護保険事業をここで継続をして実施する施設でありまして、午前9時から午後5時まで、貸し出しはしない施設として考えております。


 次の6ページをお願いいたします。


 こちらの方は、別表第2でございますが、条例第8条、先ほど申し上げました第8条・10条に基づいて利用の承認を要する施設と、そちらの方の利用料金の上限、これを定めた一覧表であります。


 一番左側の列に施設区分、また、横の欄には順に利用時間として、午前・午後・夜間・全日の4つの列区分で利用料金を定めてあります。この表に定める金額でございますが、先の第10条で説明したとおり、今後、指定管理者がこの料金の範囲内で定めるための上限額ということでの金額でございます。


 なお、ここの金額については、市民会館や県内の類似施設を比較検討し、同時に、一般市民や企業、グループ等の利用を想定して定めたところであります。


 表の下に備考として、1から次の7ページにわたり、8つの項目を規定をいたしました。利用時間帯の区分を越えた連続利用の場合とか、営利を目的とした利用、さらには市民以外の方の利用ほか、附帯的な事項について、あらかじめ明文化しておくものであります。


 以上が今回の条例制定の内容でございますが、関連をしまして、若干説明をいたしますので、次に資料2 議案資料の1ページと2ページをお願いいたします。


 こちらの方ですけども、これは先ほど条例附則の第4項に規定をいたしました御殿場市老人デイサービスセンター条例の一部改正に係る新旧対照表でございます。旧条例の二重下線部分、駅前デイサービスセンターを交流センターの供用開始にあわせて削除するものであります。


 次の3ページをお願いいたします。


 こちらの方は市民交流センターの条例施行規則の案であります。今回の新たな条例を制定した後、この条例の施行に関して必要な事項を市長において定めたく考えておりますが、その考え方をここに参考までに添付したものであります。


 このうち3ページの第5条にあります利用料金の減免に対する考え方について、参考までに別表でご説明を申し上げますので、6ページをお願いいたします。


 こちらの6ページの表でございますが、左の列については、利用する目的や団体の区分となっております。これを右の欄に利用料金を全額免除する施設、また100分の50、すなわち半額に減額する施設として基準を設けたく考えているところであります。


 このうち下から2番目の社会福祉施設に関する団体、また一番下の老人福祉に関する団体や高齢者の就労に関する団体の利用につきましては、既存の駅前社会福祉施設や老人センター、またシルバー人材センターの今までの利用実績を考慮し、新たな施設に移転した後の利用施設における負担が増えないよう、配慮していく考え方でございます。


 こうした減免の運用につきましては、次のページに規定したとおり、実際には必要に応じて今後、弾力的な運用を予定をしているところであります。


 なお、以下8ページから15ページまでは、交流センターの利用における手続に関する各種様式を定めていくものでございますので、後ほどご覧をいただきたいと思います。


 以上、条例の内容説明と、参考までに添付をいたしまして施行規則について説明をいたしました。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 本案については、所管の福祉文教委員会に付託し、審査を願うことといたします。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第10 議案第21号「御殿場市シルバーワークプラザ条例制定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 それでは、ただいま議題となりました議案第21号について、内容のご説明を申し上げます。


 資料1の議案書の8ページをお願いをいたします。


 議案を朗読をいたします。


 議案第21号


         御殿場市シルバーワークプラザ条例制定について


 御殿場市シルバーワークプラザ条例を次のとおり制定する。


 平成20年2月26 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 シルバーワークプラザにつきましては、現在、陸上競技場の西側の市民交流センターと同一敷地内に建設が進められているところでありまして、新たに本施設の設置条例の制定をここにお願いをするものであります。


 それでは、条文を追って、その要点について説明をいたします。


 第1条、設置でございますが、本施設を高年齢者等の雇用の安定に関する法律、こちらに準じて、本市における高年齢者の就業促進等を推進していくための新たな拠点施設として位置づけをするものであります。


 第2条、名称及び位置を明記したところであります。


 第3条、事業でございますが、この施設で実施する事業を第1号から第3号に列挙したところであります。こちらにつきましては、シルバー人材センターの実施をしています事業に準じた内容でありまして、高齢者等の雇用の安定に関する法律に準拠した事業を、弾力的且つ効果的に実施をしていくものであります。


 第4条、指定管理者による管理でございますが、本施設の管理を指定管理者に行わせることができる旨を規定したものであります。指定管理者の決定につきましては、今後、議会に諮りながら、具体的な作業を進めてまいりたいと思います。


 第5条、指定管理者が行う業務でございますが、第1号から次のページ、9ページの方に続いておりますけれども、第6号までとして列挙したところであります。


 次の第6条、休館日でございますが、市民交流センターと同じ内容で規定をしたところであります。これは市民交流センターとあわせて、この2つの施設が同一の敷地内に設置をされることから、今後、夜間警備を含めた施設の一体管理などを可能とし、経費の節減等、効率的な管理を目指していくものであります。


 第7条、開館時間でございますが、一定の基準を設けるものであります。なお、こうした基準についても、前条の休館日と同様、利用者の利便性の向上を期待しながら、指定管理者による弾力的な運用を可能として規定するものであります。


 次の第8条、利用の承認等でありますが、利用の際はあらかじめ承認を得ることを必要とするとして定めたものであります。


 第2項以降では、公の施設としての利用になじまないものは承認しないこと、また必要に応じて条件つきでの承認もあり得ることとして規定したものであります。


 第9条、利用の承認の取り消し等でございますが、利用者の不法行為等に対する承認の取り消しや変更などを規定したもので、次の10ページにわたって列記したとおりでございまして、次の10ページの第2項において、こうした措置により生じた損害の責務は、指定管理者は負わないこととしたものであります。


 次に、第10条の利用料金につきましては、施設の性格や利用の形態などから、これを無料とするものであります。


 第11条から13条までにつきましては、利用者の不法等の利用に対して、それぞれこれらに対抗措置などを規定したものでございます。ここでは利用権譲渡の禁止、原状回復の義務、さらには故意での施設を損傷した場合の損害賠償の責務を負うことなどを定めたところであります。


 第14条、市長による管理でございますが、本施設の管理において、指定管理を行わないとき、また指定管理を中途で取り消した場合においても、円滑な施設利用が確保されるよう、市長が自ら管理を行うこととして、本条例の関係する条文を指定管理者から市長に読みかえて、適切に対処するための読みかえ規定でございます。


 第15条の委任でございますが、この条例の施行に関して必要な事項は、この条例とは別に規則で定めるものであります。


 附則でございますが、この条例の施行日を規則で定める日とするものでありまして、交流センターと同じような考え方のもとに、規則に委任するものであります。


 それから、参考までに本条例の施行規則を別途添付をいたしましたので、資料2 議案資料の16ページをお願いします。


 議案資料の16ページ、こちらの方に御殿場市シルバーワークプラザ条例施行規則(案)ということであります。今回、新たに制定をする条例の施行に関して、必要な事項を別途市長において定めるものでございますが、その考え方を案として参考までにここに添付したものであります。


 主には、利用する場合の手続や順守事項を規定するものでございまして、次の16、17ページには、関係様式の案ということで、関係様式を添付をさせていただきました。


 内容の説明は以上であります。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 本案については、所管の福祉文教委員会に付託し、審査を願うことといたします。


○議長(大橋由来夫君)


 この際、10分間休憩いたします。


                           午後2時07分


○議長(大橋由来夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                           午後2時17分


○議長(大橋由来夫君)


 日程第11 議案第22号「御殿場市後期高齢者医療に関する条例制定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 それでは、ただいま議題となりました議案第22号について、内容のご説明を申し上げます。


 資料1の議案書の11ページをお願いをいたします。


 それでは、議案を朗読をいたします。


 議案第22号


         御殿場市後期高齢者医療に関する条例制定について


 御殿場市後期高齢者医療に関する条例を次のとおり制定する。


 平成20年2月26 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 本案の条文の構成、また内容でございますけれども、こちらにつきましては、国が示します案文、こちらの方を基本に、静岡県後期高齢者医療広域連合に加盟をいたします県内の全市町が事前に協議・調整したものでございまして、これに沿ってここに提案をするものでございます。


 それでは、以下、条文を追って、その要点を説明をいたします。


 第1条の趣旨でございますが、こちらの方は、平成20年度から始まります後期高齢者医療制度について定めた法律及び県の広域連合条例の規定に基づいて、本市の行うべき事務について定めるものとしたところであります。


 第2条、保険料を徴収すべき被保険者でございますが、こちらにつきまして、広域連合条例で、市町に住所を有する被保険者等の保険料は、当該市町が徴収すべく規定をされておりまして、これを受けて病院等の入院者に対する住所地の取り扱いの特例等を含めて、第1号から第4号までとして規定をしたものであります。


 第3条の納期でございますが、こちらは法律で市町村の条例で定めることとして、こちらの方は規定をされたものであります。


 次の12ページに続きますので、次のページをお願いをいたします。こちらの納期でございますが、事前の協議において、県下すべて8月から翌3月までの8つの期、8期として規定するものであります。本市においては、特に第5期の12月につきましては、月末ではなくて12月25日までといたしまして、御殿場市の市の市税等と同様に取り扱いをするものであります。


 第2項については、例外規定を設けたものであります。


 次の第4条、保険料の納付に係る端数処理につきましては、納期ごとの分割金額に対する端数処理の方法を定めたものでございます。他の市町と同様の取り扱いとしてここに規定するものであります。


 第5条、保険料の督促、次の第6条、延滞金、そして次の13ページの第7条、過誤納に係る保険料の還付又は充当、以下第11条までの規定につきましては、いずれもこちらの方は地方税法の規定に沿って、県下の市町で統一の方法として定めるものであります。


 次に、第12条、市において行う事務でございますけれども、こちらもそれぞれの市町の窓口で行う事務について列挙したものでございまして、次の14ページの第10号にわたって規定をしてございます。こちらの方の内容的なものでございますが、まず保険料の徴収、こういうものをはじめといたしまして、資格届や各種給付に関する受付事務を行うこととしておりまして、新たな医療制度に移行する中、やはり従前どおりの各市町の窓口での対応を基本に、住民に対するサービスの維持向上に努めるものということで規定をしたところであります。


 次に、14ページでありますけれども、13条の委任でございますが、この条例の施行に関して必要な事項は、この条例とは別に規則で定めるものであります。


 第14条から16条までは、過料の規定でございますけれども、こちらについては、いずれも広域連合条例に準じて規定したところでございますが、第14条では、法の定めにより、市が行う調査に対して従わないときや、虚偽の答弁を行った場合などは10万円以下の過料、また第15条では、不正な行為により法に定める徴収金を免れた場合は、その額の5倍以下の過料として、過料の上限を規定しております。


 第16条では、こうして過料の上限額の範囲で、市長が裁量で過料の額を決定し、告知書の発行等、具体的な取り扱いを明文化したものでございます。


 次に、附則でございます。


 第1項については、後期高齢者医療制度が法律によりまして20年4月1日から始まることから、本条例の施行日も、制度の開始にあわせて20年4月1日として定めるものであります。


 それから、第2項と次のページ、第3項につきましては、本条例の本条中3条第1項、第2項に対する読みかえを規定したものであります。そのうち第2項でございますけれども、普通徴収の納期、こちらについては、本条の3条第1項において、通常ですと8月から翌3月までの8期として定めておりますが、国保以外の被用者保険から新たに被扶養者になった場合には、特例措置として加入後の最初の6か月間、こちらの方は保険料が免除されまして、以降2年間の軽減措置が講じられます。こうした人の普通徴収については、軽減後の額を20年10月期以降として規定するものであります。ちょっとわかりづらいですけれども、そんな軽減措置の経過措置であります。


 あと15ページの第3項につきましては、ただいまの第2項に該当する人の場合については、本条例の第3条第2項の納期の特例について、同じく読みかえることとして、前項と整合を図るものであります。


 次の第4項につきましては、地方税法の規定に準じまして、延滞金の割合に対する特例を規定したものであります。


 次の第5項と第6項でございますが、これについては、今回の制度改正に伴いまして、関連をいたします市の条例の一部改正を行う必要がありますことから、ここの附則をもって改正手続にかえたものであります。


 こちらの内容については新旧対照表の方でご説明をいたします。


 それでは、資料番号2の議案資料の19ページと20ページをお願いいたします。


 こちらの方には、新旧対照表ということでございますけれども、まず、最初に、上の方から、附則の第5項におきますところの市の国保条例の一部改正の新旧対照表であります。


 第6条の葬祭費でございますけれども、こちらの方は旧条例では葬祭費の支給のみの規定、今回、新条例では、新たに第2項といたしまして、当該葬祭費が後期高齢者医療制度においても、新たに支給されることになりましたことから、葬祭費の併給措置、両方には適用しないよというふうなことでの規定をここに加えたものであります。


 次の第8条、保健事業でございますが、これについては医療保険制度、医療制度改革、こちらに伴いまして旧条例の第4号から第7号、こちらに規定する各種事業については、新条例の条文に示す国民健康保険法の規定の中で実施すべく定められましたことから、第1号から第4号まで、新しく、そういうふうな格好での整理をしたものでございます。


 それから、その下に続きますけれども、附則第6項における国保給付等支払準備基金条例の一部改正に係る新旧対照表であります。


 第1条の条文中に、老人保健法というふうな表記がございますけれども、この法律の名称が改正されたことに伴う改正であります。


 ただいま説明しましたこちらの一部改正については、新たな施行日については20年の4月1日ということであります。


 次の21ページをお願いいたします。


 こちらの方には、今回、新たに制定する条例の施行に関して、必要な事項を別途市長において規則で定めるものでありますが、ここには考え方を示したものであります。主には手続に関する必要な様式等を規則に定めたく考えているところでありますが、具体的な様式の内容については、細部を検討しながら、今後、決定していきたいと考えております。そんなことで、ここでは今回は省略をしてございます。


 以上、内容説明を終わります。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 6番 厚見道代議員。


○6番(厚見道代君)


 質問いたします。


 私は、昨年12月議会の一般質問で、後期高齢者医療制度の問題点について質問いたしました。なぜ質問しましたかと言うと、この制度が高齢者の人権に関わる重大な内容になっているからです。4月を実施前に、地方議会で見直しや中止を求める意見書が、2月18日現在で505、全体の28%で可決されている状況を見ますと、この内容がいかに高齢者に重大な内容であるかということがわかっております。内容を知れば知るほど、高齢者と国民の怒りが広がっている、これがあらわれているのではないかと思います。


 さらに、制度実施主体が都道府県単位の広域連合で、高齢者や住民の声を反映する仕組みになっていない、この点も大変重要になっております。


 そこで、質問なんですけども、この4月以降、制度の問題点への批判や意見が多分出てくると思います。そうした場合の対応について、とりわけ窓口の対応はどうするのかということと、広域連合に対して、市民の声をどういうふうに反映するのかと、こういう点をまず1点、お聞きしたいと思います。


 それから、保険料の軽減措置があるわけですけれども、もともと生活困窮者であり、生活困難者、困窮者に対しての抜本的な軽減策が必要だと思います。特にこの7割軽減の世帯に対しては、保険料の対象にしないで、広域連合自体による公費負担に実施するべきではないかと思いますので、その辺の見解と、7割軽減、5割軽減、2割軽減の各世帯数の見込みが今わかっていたら教えていただきたいと思います。


 3点目は、今、広報によって市民に知らされているわけですけども、広報だけじゃなくて、本当に現場に行って説明をする必要性があると思います。私は、これは一般質問でも質問いたしました。特に4月、もうすぐです。市民会館の小ホールで説明を開くべきではないでしょうか。今、原里地区で区長の裁量で説明会が開かれていると聞きました。区長の裁量ではなくて、市の責任でこれを早急に開くべきだと私は考えます。その辺の見解についてお伺いします。よろしくお願いします。


○議長(大橋由来夫君)


 国保年金課長。


○国保年金課長(勝又英夫君)


 お答えをさせていただきます。


 1点目の窓口の対応についてでございます。窓口の対応につきましては、今後検討するというようなこともあると思いますけども、広域連合の方からも実施すべき内容ということが既に事務で決まっております。それらに適応した対応をしていきたいと考えております。


 そして、広域連合との接点の関係でございます。組織の状況、役割などについてでございますけど、広域連合とは後期高齢者医療制度の保険者となりますので、保険料の決定や医療給付、保険証発行などを行う組織としまして、各都道府県で設置をされたものであります。広域連合の組織につきましては、県内各市と一部のまち、及び国保連合会から派遣されました職員と広域連合において採用している非常勤職員において組織がされております。


 広域連合長には、現在、静岡の市長が任命されております。広域連合での条例など、重要な決定を行う組織としまして、広域連合があるわけであります。これらにつきまして、広域議員におきましては、一部、県内市町、市長、町長、市町の議会議員議長、議会議員からそれぞれ選出されているということの中で、その他担当者会議、課長会議等ございますので、それらを通じまして接点を図って、広域連合との連携を図りたいと思っております。


 公費負担の見込みでございますけども、これは後ほど回答をさせていただきます。


 それと、4点目の広報の関係でございます。原里地区で現在行われているという話がございましたけど、これは市の方からお願いをしたものでございまして、それぞれ御殿場市内6区ありますけど、それぞれの区長会にお願いをしまして、後期高齢者、または特定保健指導もあわせて周知をしたいという中で、回覧を回させていただくということでお願いをさせていただきました。その中で、もしそういうことで該当される方々から、例えば老人会とか、そういう後期高齢者につきましては、該当するような会、組織がありますので、そちらの方から要望があった場合につきましては、ぜひお話をさせていただきたいということでお願いをしましたところで、原里地区におきましては、3か所で区長さんを通じましてやらせていただくというふうな回答を得ています。その他につきましても、各支所を通じまして、依頼がありましたら、こちらの方からお話に行きますということで、現在進めております。原里地区につきましては、3月の上旬を3か所予定しております。


 以上で、説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(大橋由来夫君)


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 ただいま国保年金課長の方からお答えいたしましたけれども、そのとおりでございますが、1〜2、ちょっと補足をさせていただきます。


 まず、窓口の体制でございますけれども、今現在は国保年金課の窓口については2つのスタッフで対応してございますが、この4月、新しい年からについては、もう1つ、専門の後期高齢者用のスタッフをつくりまして、窓口業務の充実を図りたいと考えてございます。


 いずれにいたしましても、今回、制度が変わるということでございまして、制度がわからないという部分については、やはり市民の方、不安があることは当然だというふうに思っております。そんな意味では、こちらで待っているのではなくて、やはり掘り起こしというんでしょうか、出かけていく、制度の周知のPRのために努めていきたいと思っております。


 そんな中で先ほど課長からも答弁をさせていただきましたけれども、暮れに各被保険者の世帯に対しまして広報紙以外に個別に通知等々しておるわけでありますが、なかなか通知、紙で見ただけでは周知ができない部分がありますので、説明についても十分していきたいと思います。


 なお、先ほど新しいスタッフ、窓口充実をしますけれども、ここに寄せられる意見等につきましては、担当課長会議等々を通じて、やはり県の方に上げまして、御殿場市だけの問題ではなくて、県全体でこういう問題について、新しい制度ですので、手探りの中ではございますが、より良い制度になるように努めていきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(大橋由来夫君)


 国保年金課長。


○国保年金課長(勝又英夫君)


 先ほどの質問のありました7割、5割、2割の軽減の関係でございます。詳細については、まだ確定はしておりません。今現在、調べているところでございますけど、現在の中での状況でございますけど、後期高齢者の仮料金の試算をしておるところでございまして、その中で3万6,000円以下というところがございまして、その方々の人数が3,090人ほどいらっしゃいます。この中から7割、5割、2割の対象の方が出てくるというふうに考えておりますので、その辺でご理解をお願いをしたいと思います。


 以上、説明といたします。


 (「終わります。」と厚見道代君)


○議長(大橋由来夫君)


 ほかにありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 本案については、所管の福祉文教委員会に付託し、審査を願うことといたします。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第12 議案第23号「都市計画法施行令第31条ただし書の面積を定める条例を廃止する条例制定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいま議題となりました議案第23号、都市計画法施行令第31条ただし書の面積を定める条例を廃止する条例制定について、ご説明申し上げます。


 はじめに、議案を朗読をいたします。


 議案書の16ページをお願いします。


 議案第23号


都市計画法施行令第31条ただし書の面積を定める条例を廃止する


条例制定について


 都市計画法施行令第31条ただし書の面積を定める条例を廃止する条例を次のとおり制定する。


 平成20年2月26 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、内容説明をさせていただきます。


 今回、条例廃止をするに至った経過を若干ご説明申し上げたいと思います。


 秩序ある都市の整備を図るために、中心市街地の活性化に関する法律や、大規模小売店舗立地法とともに、いわゆるまちづくり三法の一つである都市計画法が、平成18年5月に改正され、平成19年11月30日に施行されました。


 都市計画法の改正は、大きくは開発許可制度の見直しと、都市計画制度の柔軟化、軌道化及び広域的調整手続の円滑化などであります。


 今回の条例改正につきましては、開発許可制度の見直しに係るものであります。具体的には、開発許可制度の見直しについては、これまで開発許可不要とされた公共公益施設に係る開発行為への拡大や、国などが行う開発行為への拡大など、開発許可対象の拡大と都市計画法第34条において、政令で定める一定面積以上、すなわち政令では20ha以上、静岡県ではこれを緩和し、5ha以上としておりますが、御殿場市でも県に準じて条例制定をしておりました。


 今回の法改正によりまして、条例を置く根拠が失われたため、条例廃止をお願いするものであります。


 三法改正は、郊外大規模開発に伴う中心市街地の空洞化対策の一環としてなされたものであります。既に施行されておりますが、条例改正が遅れてしまいました。法改正後は国の基準に従い事務処理をしておりますので、条例改正が遅れたことによる影響は発生しておりません。しかしながら、法改正を承知していながら、条例廃止の手続を取れなかったことにつきましては、事務を進める上での基本であるにもかかわらず、法令順守の観点からも大変申しわけなく存じます。


 なお、この条例は公布の日から施行することとするものであります。


 以上で、内容説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、議案第23号「都市計画法施行令第31条ただし書の面積を定める条例を廃止する条例制定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第13 議案第24号「御殿場市議会議員及び御殿場市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(勝又親男君)


 それでは、ただいま議題となりました議案第24号の内容の説明を申し上げます。


 資料1 議案書の17ページをお開きいただきたいと思います。


 はじめに、議案の朗読をいたします。


 議案第24号


御殿場市議会議員及び御殿場市長の選挙における選挙運動用自動車の


使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正


する条例制定について


 御殿場市議会議員及び御殿場市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する。


 平成20年2月26 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 本案につきましては、公職選挙法の一部を改正する法律が、平成19年3月22日から施行されたことに伴い、選挙運動用ビラの作成に係る経費につきまして、条例で定めるところにより、公費負担することができるようになったため、所要の改正を行うものであります。


 公職選挙法の主な改正点は、指定都市以外の市の長の選挙においては、選挙管理委員会に届け出た2種類以内の選挙運動のために使用するビラ1万6,000枚を頒布することができるようになったことであります。


 それでは、内容につきましては、資料の2の議案資料により説明させていただきますので、22ページ、23ページをお開きください。


 はじめに、題名につきましては、市長の選挙における選挙運動用ビラの作成が加わったことにより、題名を改めるものであります。


 第1条の改正は、選挙運動用ビラの作成に係る法の規定を盛り込むものであります。


 第2条の改正は、見出しを「公営」から「公費負担」に改めるものでございます。


 改正条例の第7条から第10条までは、市長の選挙における選挙運動用ビラの作成の公費負担に関し、新たに規定するものでございます。


 23ページ、第7条ですけども、第7条は、法定得票数を得た候補者は、一定の額の範囲内で選挙運動用ビラを無料で作成できることを規定するものであります。


 第8条は、公費負担を受けようとするときは、作成業者と有償契約を締結し、選挙管理委員会に届け出ることを規定するものであります。


 第9条は、選挙運動用ビラの作成に係る経費につきまして、候補者からの申請に基づき、選挙管理委員会が承認したものに限り、市が作成業者に支払うことを規定するものであります。


 次のページをお願いをいたします。


 第10条関係でございますが、公費負担につきましては、ビラ1枚当たりの作成単価7円30銭に法に規定する1万6,000枚を乗じて得た金額を限度額とするものであります。


 次、改正条例の第11条から第15条までは、第7条から第10条が追加されたことにより、条を4条ずつ繰り下げるものであります。


 次に、附則でございますが、26ページ、27ページをお願いします。


 附則第1項においては、条例の施行日を公布の日からとするものでございます。


 附則第2項ですが、施行日の前日までに告示された選挙につきましては、選挙期日が施行日以降でありましても、旧条例を適用するものであります。


 以上で内容の説明を終わりとさせていただきます。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、議案第24号「御殿場市議会議員及び御殿場市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例制定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第14 議案第25号「御殿場市議会の議員に対する報酬及び期末手当の支給並びに費用弁償条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(勝又親男君)


 それでは、ただいま議題となりました議案第25号について、内容のご説明を申し上げます。


 資料?1の議案書の19ページをお開き願いたいと思います。


 最初に、議案の朗読をさせていただきます。


 議案第25号


御殿場市議会の議員に対する報酬及び期末手当の支給並びに費用弁償


条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について


 御殿場市議会の議員に対する報酬及び期末手当の支給並びに費用弁償条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する。


 平成20年2月26 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 本案は、昨年暮れに議員の報酬につきまして、御殿場市特別職報酬等審議会の答申に基づいて、平成8年以来12年ぶりに改定をさせていただきました。


 その際、新規に委員会の委員長の報酬額を、議員の報酬月額より5,000円高く設定をさせていただいたところでございます。この答申の趣旨として、当時は4つの常任委員会及び議会運営委員会の委員長に対し役職加算をするものとされておりました。今回の議員の改正によりまして、従来の常任委員会に加えまして、予算委員会、決算委員会及び広報委員会が設けられましたが、本条例による役職加算は、総務委員会、福祉文教委員会、経済建設委員会の委員長職に特定させていただきたく、一部改正条例の一部をさらに改正させていただくものでございます。


 なお、前回の改正で、議員の報酬改定は、平成20年4月1日から施行することとされており、今回の改正により、委員長の報酬につきましては、3常任委員会の委員長及び議会運営委員会の委員長に対しまして、4月分から適用させていただくものでございます。


 以上で、内容説明を終わります。


 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、議案第25号「御殿場市議会の議員に対する報酬及び期末手当の支給並びに費用弁償条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第15 議案第26号「御殿場市教育委員会の委員等に対する報酬の支給及び費用弁償条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(勝又親男君)


 ただいま議題となりました議案第26号について、内容のご説明を申し上げます。


 資料?1 議案書の20ページをお開き願いたいと思います。


 最初に、議案書の朗読をさせていただきます。


 議案第26号


御殿場市教育委員会の委員等に対する報酬の支給及び費用弁償


条例の一部を改正する条例制定について


 御殿場市教育委員会の委員等に対する報酬の支給及び費用弁償条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する。


 平成20年2月26 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 本条例は、教育委員会の委員をはじめとする68種類のいわゆる各種委員会の委員等に対します報酬や費用弁償につきまして規定している条例でございます。


 内容は、資料?2 議案資料によりまして申し上げますので、30、31ページをお開きいただきたいと思います。


 今回、改正をお願いいたしますのは、従来、選挙関係の報酬額を個別に規定しておりましたが、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律等が、平成19年3月31日に施行され、それぞれの報酬額が改定されました。この改定に合わせまして、個々に選挙関係の役職の報酬額を、本条例別表に規定していたものを、法律による規定とすることで、具体的な額の表現はしないこととするものでございます。


 次に、御殿場市表彰条例によりまして設置されております表彰審査委員会の委員長及び委員につきましては、新たに別表中につけ加えるものでございます。


 また、別表の末尾にあります任意の委員を想定した上記のほか、別に定めのある者の欄を、今回削除させていただくものでございます。


 なお、施行日は、本年4月1日からとするものでございます。


 以上で、内容の説明を終わります。


 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、議案第26号「御殿場市教育委員会の委員等に対する報酬の支給及び費用弁償条例の一部を改正する条例制定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第16 議案第27号「御殿場市部等設置条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 企画部長。


○企画部長(井上大治君)


 ただいま議題となりました議案第27号について、内容のご説明を申し上げます。


 資料1 議案書の22ページをお開き願いたいと思います。


 はじめに、議案の朗読をいたします。


 議案第27号


  御殿場市部等設置条例の一部を改正する条例制定について


 御殿場市部等設置条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する。


 平成20年2月26 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 本案につきましては、本市が行政情報化の推進や情報システムの最適化等を図るためのCIO制度を導入するに当たり、その調査・検討を通じて、CIOを補佐するCIO補佐監を設置することに伴い、部に属さない課として新たに情報政策室を設けるものであります。


 それでは、資料2 議案資料の32、33ページをお開き願います。


 新旧対照表でご説明申し上げます。


 まず、第1条、設置の表中、課の欄の防災対策室の前に、情報政策室を加えます。


 次に、第3条、課の分掌事務でありますが、第1号に情報政策室、その分掌する事務として、情報化の推進及び情報システムの最適化に関する事項を加えまして、防災対策室及び御殿場地域振興センターの分掌事務をそれぞれ1号繰り下げるものであります。


 なお、附則といたしまして、この条例は、20年4月1日から施行するものであります。


 以上、内容の説明とさせていただきます。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、議案第27号「御殿場市部等設置条例の一部を改正する条例制定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第17 議案第28号「御殿場市廃棄物の処理及び再利用の促進に関する条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 環境経済部長。


○環境経済部長(遠藤 豪君)


 それでは、ただいま議題となりました議案第28号についてご説明をいたします。


 資料1の23ページをお開き願います。


 最初に、議案を朗読いたします。


 議案第28号


御殿場市廃棄物の処理及び再利用の促進に関する条例の一部を


改正する条例制定について


 御殿場市廃棄物の処理及び再利用の促進に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する。


 平成20年2月26 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、内容についてご説明をいたします。資料2の34、35ページをお願いいたします。


 新旧対照表で説明をいたします。


 本件は、法改正等に伴います例規の整理等について、一部遺漏のあったものに対して、必要な改正を行うもので、改正内容は2点となってございます。


 1点目の法第14条、事業者の減量義務の規定につきましては、再生資源の利用の促進に関する法律が廃止をされたこと、及び改正により参照条文が繰り下がったことに伴い、改正するものでございます。


 再生資源の利用の促進に関する法律が、資源の有効な利用の促進に関する法律第2条第4項となってございます。


 2点目の第33条事業系廃棄物の処理の規定につきましては、本条改正の際に参照条文の変更に、これまた遺漏があったために改正するものであります。


 なお、参照条文の内容は、「一般廃棄物処分業者に対して市町村長が許可する」との規定でございます。


 附則でございますが、1項、施行期日につきましては、この条例は、公布の日から施行させていただく規定でございます。


 2項、経過措置につきましては、この条文施行の際、改正前の条例の規定により行った処分、手続、その他の行為は、改正後の条例の規定による処分、手続きその他の行為とみなす規定でございます。


 なお、本日までこの規則改正に係る実務上の支障はございませんでした。


 以上、内容の説明とさせていただきます。


 よろしくご審議のほどお願いいたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、議案第28号「御殿場市廃棄物の処理及び再利用の促進に関する条例の一部を改正する条例制定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(大橋由来夫君)


 この際、10分間休憩いたします。


                           午後3時08分


○議長(大橋由来夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                           午後3時18分


○議長(大橋由来夫君)


 日程第18 議案第29号「御殿場市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 それでは、ただいま議題となりました議案第29号について、内容のご説明を申し上げます。


 資料1の議案書24ページをお願いをいたします。


 議案を朗読をいたします。


 議案第29号


御殿場市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について


 御殿場市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する。


 平成20年2月26 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 本案でございますけれども、主には平成20年4月から始まります医療制度改革に関連しまして、65歳以上75歳未満の前期の高齢者のみで構成をされる世帯の保険料につきまして、新たに年金からの特別徴収制度が始まることに伴う所要の改正をお願いするものでございます。


 内容については、新旧対照表でご説明をいたします。資料番号2 議案資料の36、37ページをお願いいたします。


 こちらの新旧対照表でございますが、新条例の第3条でございますけれども、こちらの方は、今般の条例改正による条の変更等に合わせまして、本条例中における正しい条文に読みかえする必要が生じたための措置でございます。


 次に、新条例の8条でございますけれども、こちらの方は、前期高齢者世帯に対する特別徴収制度が新たに始まりますことから、7条の次に徴収の方法として、ここに特別徴収と従来の普通徴収の2通りとして、8条を起こしたものでございます。


 次に、新の9条でございますが、これは従前の普通徴収の納期を、条を繰り下げて規定したものであります。


 なお、第3期分については、9月15日が敬老の祝日であったものが、現在はこの日が第3日曜日になったこともありまして、今回、納期を1日早めて、他の月と同様に15日からとして変更するものであります。


 次に、新の10条は、条の繰り下げと、また旧の10条において規定をしておりました国保税の減額条項、これが今回の改正によりまして20条に変更されたことによるものでございます。


 次の39ページをお願いいたします。


 新の第11条からでございますけれども、次のページにわたって第17条まで、こちらの方が、今回の国民健康保険法施行令の改正によりまして、特別徴収を行うべく、新の10条に続いて、一括をして17条まで追加をするものでございます。


 なお、これら第11条から17条まで、今回ここに組み込んだものの各条の規定につきましては、介護保険法の徴収規定を準用しておりまして、国の基準に沿って市の方でもここに規定したものでございます。


 次に飛びまして、42、43ページをお願いいたします。


 こちらの方の旧条例の9条の2、徴収の特例でございますが、新たな条文が追加をされたことに伴いまして、新条例では18条に改めて、あわせて条文において対象となる徴収方法を明確にしたということで、文言が変更になったところであります。


 次に、旧条例の9条の3でございますけれども、これは今の旧の9条の2と同じように、条を繰り下げて、あわせて新たな条番号への変更を行うものであります。


 次に、旧の10条から、次の44、45ページにございますが、旧の第16条まで、これについては、同様に新の方では20条から25条までということで、条番号を整理をしたものであります。


 次に、44ページをお願いいたします。


 こちらの方の旧の附則第3項以降ずっとあるんですけれども、50ページの17項までございますけれども、これらについては、この条文中の第10条、旧の10条については、国保の減額規定でございますけれども、新たな条例の中では第20条に変更されたということでございまして、条文の読みかえ、変更を行うために、50ページまで、第17項まで行ったものであります。


 次に、51ページをお願いいたします。51ページの新条例の附則でございます。


 第1項では、20年4月1日からの条例施行として規定するものでありますが、このうち特別徴収に関する規定については、20年10月1日以降の適用としたものでございます。これにつきましては、特別徴収にかかる準備期間等を考慮したものでございまして、その間、20年度の9月末まで、これについては従前どおりの普通徴収で対応していくものであります。


 第2項につきましては、19年度分までの税の取り扱いに対する経過措置でございます。


 内容説明は以上でございます。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 6番 厚見道代議員。


○6番(厚見道代君)


 3点ほどお伺いいたします。


 今回は、上位法ということで、法改正といえども、本人の生活費、本人の年金から天引きするわけですよね。普通徴収にするのか、特別徴収にするのかという、本人が納入方法についての意思を表明をできないのかという点について、お伺いしたいと思います。


 2点目は、この制度を導入する際の費用は幾らかかるのかということです。


 3点目は、私は年金から天引きをするということで、関係資料を若干調べてみました。その中には、厚労省は2007年6月14日、国保の特別徴収制度については、直近の3年間の平均収納率が98%を超えるなどの一定の基準を満たす市町村国保保険者は、特別徴収を導入しなくてもよいとの方針を決め、都道府県に事務連絡をしております。また、口座振替と納付組織の実施割合が合計で85%を超える場合も、特別徴収の導入は任意とされております。本市の収納率は平成18年度決算で89.7%、20年度予算では89%を見込んでおりますが、本市の口座振替と納付組織の割合はどうなっているでしょうか。


 この3点についてお伺いしますので、よろしくお願いします。


○議長(大橋由来夫君)


 国保年金課長。


○国保年金課長(勝又英夫君)


 3点の質問に対しましてお答えをいたします。


 納入の意思の問題でございます。これにつきましては、本人の意思は認められておりません。


 2つ目の関係で、費用の導入の関係でございますけど、システム導入を含めた形の中で300万円程度ということになっております。


 あと収納率の問題がございました。口座振替の組織等についてでございますけど、納付組織はございません。口座振替の関係でございますけど、現在、約65%程度の口座振替の率でございます。以上です。


○議長(大橋由来夫君)


 国保年金課長。


○国保年金課長(勝又英夫君)


 質問の中で、答えが漏れたものがありますので、追加をさせていただきます。


 市町村におきます、特別徴収についての質問がございました。その中で特別徴収を行うことが適当でないと認められる市町村についての判断基準が、国の方から示されております。


 1点目は、被保険者数が少ないということでございます。およそ1,000人未満という形で示されております。ですから、御殿場市の場合は、これには該当しません。


 2番目の収納率の問題が出ました。これにつきましては、平成16年度から18年度の3年間の平均収納率が98%という高い水準でございますので、これについても御殿場市は該当しません。


 3つ目の口座振替の組織の実施率が高いということでございますけど、これにつきましても、口座振替率、納付組織の率が85%と、これも大変高い数字になっておりまして、これにつきましても、御殿場市は該当しません。したがってこれら特別徴収を行うことが適当でないという中では、御殿場市では該当するものがありませんので、特別徴収を実施しなければならないということになっております。


 あと、システムの導入の費用の関係でございますけど、他の改正を含めた形で、先ほどお話ししました数値となっております。以上です。


○議長(大橋由来夫君)


 6番 厚見道代議員。


○6番(厚見道代君)


 1点お聞きします。


 特別徴収をすることによって、収納率をどこまでアップされますか。アップする見通し、そして金額を提示していただきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(大橋由来夫君)


 国保年金課長。


○国保年金課長(勝又英夫君)


 ただいまの質問にお答えをいたします。


 65歳から75歳未満の対象でございます、特別徴収の対象者は、2,800世帯、2,800人を推定をしているところでございます。この収納率につきましては、100%を見込んでおります。


 あと金額の関係でございますけど、現在まだ金額の方は特定できておりません。ということは、年金から天引きされるという形の中で、現在まだ集計はできておりません。


 すみません、ちょっと後ほど報告させていただきます。


○議長(大橋由来夫君)


 答弁保留ということでよろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


○議長(大橋由来夫君)


 この際、暫時休憩いたします。


                           午後3時33分


○議長(大橋由来夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                           午後3時40分


○議長(大橋由来夫君)


 日程第18 議案第29号「御殿場市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について」を継続いたします。


 6番 厚見道代議員の質問に対する当局の答弁を求めます。


 国保年金課長。


○国保年金課長(勝又英夫君)


 それでは、お答えをさせていただきます。


 先ほど、特別徴収をされる世帯が2,800世帯とお答えしましたけど、対象者は2,800世帯でございますけど、そのうちの特別徴収の対象者は2,000世帯になります。


 先ほどの質問でございましたけど、一般被保険者の医療分でございます。案分をしますと、対象世帯は1万700世帯の中の2,000世帯ということになります。当初、一般被保険者の医療分につきましては、13億円余でございますので、案分しますとおよそ2億円程度ということでご理解をいただきたいと思います。以上です。


 (「終わります。」と厚見道代君)


○議長(大橋由来夫君)


 ほかにありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 6番 厚見道代議員。


○6番(厚見道代君)


 議案第29号、御殿場市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、反対いたします。その討論を行います。


 反対の理由は、国民健康保険制度は、高齢者や年金受給者の割合が多く加入している医療保険で、国の手厚い援助がなければ成り立たない制度にもかかわらず、制度の改定により、月額1万5,000円以上の年金を受給している65歳以上の人を、特別徴収の対象とすることです。保険税を厳しく取り立て、さらに、窓口負担増で、医療機関の敷居を高くする、これでは所得の少ない人は、保険あって医療なしとなってしまい、その結果として、高齢者の生活と健康を破壊することとなります。そして、国保税の年金天引きは、収納率を引き上げること、言いかえると滞納対策であるということです。


 政府は1984年に国保法を改正し、国庫負担率を医療費の45%から38.5%に引き下げました。その一方で、国保税の算定について、人数、世帯ごとに定額を課す応益割の割合を増やし、所得に応じて徴収する応能割も低所得者に重い計算方式にするなど、低所得者から徴収強化をするよう市町村を指導してきました。


 当然のことながら、国保税の高騰を引き起こし、負担能力をはるかに超える額が国保税の滞納を生み出したのです。この根本的な矛盾を解決することなしに、収納率を上げることだけに重点を置いてある条例案について、認めるわけにはいきません。


 以上が反対の理由です。反対討論を終わりといたします。


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 7番 山?春俊議員。


○7番(山?春俊君)


 私は、議案第29号、御殿場市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、賛成の立場から討論を行うものであります。


 国民健康保険制度につきましては、国民皆保険のもと、誰もが安心して医療を受けることができる医療制度を実現し、世界最長の平均寿命や高い保険医療水準を達成してきました。しかしながら、急速な少子高齢化など、医療制度を取り巻く環境が大きく変化しているため、国においては、平成17年12月に医療制度改革の大綱を取りまとめ、国民皆保険制度を堅持し、持続可能な医療制度の構築を目指しております。


 この結果、新たに75歳以上の後期高齢者医療制度の創設とあわせて、65歳から74歳の前期高齢者については、退職者が国民健康保険に大量に加入し、保険者間での医療費負担に不均衡が生じていることから、これを調整する仕組みが創設され、保険税については、新たに特別徴収の導入が図られました。


 これに基づき、本市においても、国保被保険者が65歳から74歳の前期高齢者のみの世帯については、国保税の特別徴収を、平成20年10月から開始することとしております。この特別徴収については、すべての対象者から特別徴収するものではなく、年金の支給額などに配慮しており、同時に従来の普通徴収による方法も確保されております。


 また、既に介護保険制度では特別徴収が実施されており、これに準じた徴収方法として規定されておりますことから、介護保険の財政運営と同様、国保財政運営を図る上においても、確実に納付されるという点で大きな要因となることが理解できるものであります。


 いずれにいたしましても、健康と長寿は市民誰しもの願いであり、このためには国民皆保険制度の基盤であります国民健康保険の健全な運営を図る必要があります。当局におきましては、改正の趣旨や内容について、被保険者の理解と協力が得られるよう、積極的に取り組んでいただくよう要望し、賛成の討論といたします。


○議長(大橋由来夫君)


 ほかに討論ありませんか。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、議案第29号「御殿場市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について」を採決いたします。


 本案に賛成の皆さんの起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(大橋由来夫君)


 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第19 議案第30号「御殿場市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 それでは、ただいま議題となりました議案第30号について、内容のご説明を申し上げます。


 資料1の議案書28ページをお開きください。


 議案を朗読いたします。


 議案第30号


御殿場市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する


条例制定について


 御殿場市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する。


 平成20年2月26 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 本市におきます介護保険料でございますけれども、現在、一部の階層でこの介護保険料の軽減措置を行ってございますが、このたび国の通知に基づきまして引き続き20年度においても、この軽減措置を継続していくための特例を規定すべく提案をするものでございます。


 内容については、新旧対照表でご説明をいたします。資料番号2 議案資料の52、53ページをお願いいたします。


 こちらの方が介護保険条例の新旧対照表でございます。新条例でございますけれども、平成20年度も軽減措置を講ずべく、19年度同じ内容で新たに第3条を追加をするものであります。現在の介護保険料の標準額でございますけれども、月額では3,300円、年額にしますと3万9,600円であります。この標準額に対しまして、本条例第2条の中では、御殿場市の場合には所得階層に応じて6つの段階に区分して、標準額の50%から150%の範囲で保険料を規定をしてございます。そんな中での今回の特例でございます。


 第1号から第3号まで、こちらの新の第3号まででございますけれども、こちらはいずれも本人の市民税が非課税のいわゆる第4段階の人が対象でございます。通常の保険料は、ここの第1号から第3号の場合は年額で3万9,600円でございます。そのうちこの第1号につきましては、税制改正によりまして3段階の変動があったということでございまして、3段階、また第2号は2段階、第1号は1段階ということで、それぞれ所得階層区分が変動したために、その変動規模に応じて保険料が増加することから、今般の緩和のための経過措置として、それぞれ個々の各号に記載の額として一定の減額を行うものでございます。


 次に、第4号から、次のページの55ページの第7号までございますけれども、こちらの人については本人の市民税が課税されている人で、前年所得が200万円未満の人、いわゆる第5段階の人でございまして、こちらの方は、通常の保険料の場合は4万9,500円でございます。これが前3号と同じように、第4号では一度に4段階の変動があった人、以下5号は3段階、6号は2段階、第7号は1段階ということで、それぞれ税制改正の影響の大きさに応じた減額の幅をもって、今回の特例措置が講じられるものであります。


 以上のとおり、こちら第1号から第7号まで、すべて19年度と全く同様の内容でございますけれども、そんな内容で20年度も継続すべく、この附則に追加をするものであります。


 55ページをお願いいたします。


 附則でございますけれども、こちらについては20年の4月1日の施行としまして、国の通知のとおり、20年度分に適用していくものでございます。


 なお、今回の軽減措置による影響でございますけれども、被保険者については、介護保険の被保険者全体で1万6,000人余、これに対しまして今回の措置の対象者については、1,900人程度ということで、1割強でございます。金額にいたしますと900万円程度の減額が見込まれてございます。この保険料の減額分につきましては、20年度、基金の取り崩しで対応したく予定をしておるところであります。


 また、詳細につきまして、本日、参考資料5として整理をしたものを議席に配付をしてありますので、後ほどご覧いただければと思います。


 内容説明は以上でございます。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、議案第30号「御殿場市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例制定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(大橋由来夫君)


 この際、日程第20 議案第31号「市道路線の廃止について」から日程第21 議案第32号「市道路線の変更について」までの2議案は一括して議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいま議題となりました議案第31号及び議案第32号について、一括説明をさせていただきます。


 今回お願いする案件は、路線廃止2件、路線変更1件の合計3件であります。道路法では一般の交通の用に供する必要がある場合は、議会の議決を経なければ、市長は道路認定できないと、道路法第8条で規定され、路線の廃止または変更については、道路法10条により認定に準じた手続きを取ることが定められております。


 今回の事案は、それぞれの条項に基づき、議会の議決を賜るものであります。


 それでは説明に先立ちまして、議案の朗読をさせていただきますので、議案書の30ページをお開き願います。


 議案第31号


          市道路線の廃止について


 道路法(昭和27年法律第180号)第10条第3項の規定により、次のとおり市道路線を廃止する。


 平成20年2月26 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 次のページをお願いいたします。


 議案第32号


          市道路線の変更について


 道路法(昭和27年法律第180号)第10条第3項の規定により、次のとおり市道路線を変更する。


 平成20年2月26 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、議案資料によりましてご説明申し上げますので、議案資料2の56ページをお開きいただきたいと存じます。


 はじめに、市道路線の廃止であります。


 市道1953号線は、県道沼津小山線から御殿場駅へ進入する、通称駅前通り線であり、市道0215号線と重複する路線であります。市道0215号線の供用開始に伴い、本路線を廃止するものであります。


 次のページをお願いいたします。


 市道7241号線は、古沢地先一幣司浅間神社西側に位置し、国道246号の拡幅に伴い、道路としての機能がなくなり、国道との管理区分が明確になったことから、路線を廃止するものであります。


 次のページをお願いいたします。


 路線変更であります。市道0106号線は、原里小学校南側を起点に、県道足柄停車場・富士公園線までの路線でありますが、国道138号、仁杉交差点から南側につきましては、国道昇格し、国道469号となったことに伴い、起点を仁杉交差点に変更するものであります。


 なお、道路の延長及び幅員につきましては、下の欄に記載のとおりであります。


 また、本県につきましては、国道昇格から相当の期間を経過しておりますが、道路台帳の整理をする段階で判明したもので、大変恐縮に存じます。


 以上で内容説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本2案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本2案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本2案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、本2案について、順次、採決いたします。


 最初に、議案第31号「市道路線の廃止について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(大橋由来夫君)


 次に、議案第32号「市道路線の変更について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第22 同意第2号「御殿場市外1組合公平委員会委員の選任について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(勝又親男君)


 ただいま議題となりました同意第2号の内容のご説明を申し上げます。


 議案資料1の32ページをお開きいただきたいと思います。


 はじめに、議案の朗読をいたします。


 同意第2号


    御殿場市外1組合公平委員会委員の選任について


 次の者を御殿場市外1組合公平委員会委員に選任したいので、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第9条の2第2項の規定により、議会の同意を求める。


 平成20年2月26 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 氏  名  横 山 眞 人


 住  所  御殿場市萩原477番地


 生年月日  昭和17年9月3日


 御殿場市外1組合公平委員会につきましては、地方公務員法の規定によりまして3名の委員をもって組織されておりますが、このうち平成16年から1期4年にわたりご尽力いただきました横山眞人委員が、来る3月31日をもって任期満了となります。つきましては、人格が高潔で識見を有する横山眞人氏を、御殿場市外1組合公平委員会委員に引き続き選任いたしたく、議会の同意を求めるものでございます。


 なお、横山氏の経歴につきましては、資料?2の59ページに記載させていただいてございますので、あわせてご覧いただきたいと思います。


 以上、説明を終わりにさせていただきます。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、同意第2号「御殿場市外1組合公平委員会委員の選任について」を採決いたします。


 本案について、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり同意されました。


○議長(大橋由来夫君)


 日程第23 同意第3号「御殿場市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(勝又親男君)


 ただいま議題となりました同意第3号の内容のご説明を申し上げます。


 資料?1の議案書33ページをお願いをしたいと思います。


 はじめに、議案書の朗読をいたします。


 同意第3号


        御殿場市固定資産評価審査委員会委員の選任について


 次の者を御殿場市固定資産評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法(昭和25年法律第226号)第423条第3項の規定により、議会の同意を求める。


 平成20年2月26 提 出


                         御殿場市長 長 田 開 蔵


 氏  名  山 口 幸 男


 住  所  御殿場市新橋1567番地の1


 生年月日  昭和13年2月23日


 本市の固定資産評価審査委員会は、地方税法第423条の規定により設置され、御殿場市税賦課徴収条例第78条の規定によりまして、3人の委員で構成をされております。このうち平成14年から2期6年ご尽力をいただきました杉山 仁氏が、来る4月29日をもちまして任期満了となります。つきましては、その後任として、固定資産の評価について学識経験を有する山口幸男氏を、御殿場市固定資産評価審査委員会委員に選任いたしたく、議会の同意を求めるものでございます。


 なお、山口幸男氏の経歴につきましては、資料?2の60ページに記載させていただいてございますので、あわせてご覧をいただきたいと思います。


 以上で、内容の説明を終わりにさせていただきます。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(大橋由来夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(大橋由来夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(大橋由来夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(大橋由来夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(大橋由来夫君)


 これより、同意第3号「御殿場市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を採決いたします。


 本案について、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(大橋由来夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり同意されました。


○議長(大橋由来夫君)


 以上で、本日の会議は全部終了いたしました。


 この際、本席より定例会再開のお知らせをいたします。


 2月27日午前10時から、3月定例会を再開いたしますので、定刻までに議場にご参集願います。


 本日はこれにて散会いたします。


                        午後4時09分 散会