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静岡県 御殿場市

平成19年 9月定例会(第9号10月12日)




平成19年 9月定例会(第9号10月12日)




             第   9    号


        平成19年御殿場市議会9月定例会会議録(第9号)


                        平成19年10月12日(金曜日)



  平成19年9月12日午前10時00分 開議


 日程第 1 認定第 1号 平成18年度御殿場市一般会計歳入歳出決算認定について


 日程第 2 認定第 2号 平成18年度御殿場市国民健康保険特別会計歳入歳出決算


              認定について


 日程第 3 認定第 8号 平成18年度御殿場市公共下水道事業特別会計歳入歳出決


              算認定について


 日程第 4 認定第 9号 平成18年度御殿場市介護保険特別会計歳入歳出決算認定


              について


 日程第 5 認定第11号 平成18年度御殿場市上水道事業会計決算認定について


 日程第 6        市長提案理由の説明


 日程第 7 議案第69号 神場南土地区画整理事業地内の用地の処分について


 日程第 8 報告第11号 専決処分の報告について(損害賠償の額の決定について)


本日の会議に付した事件


  議事日程に同じ


出席議員(24名)


  1番  井 上 高 臣 君            3番  大 橋 由来夫 君


  4番  鎌 野 政 之 君            5番  稲 葉 元 也 君


  6番  勝 亦   功 君            7番  石 田 英 司 君


  8番  高 木 理 文 君            9番  厚 見 道 代 君


 10番  滝 口 俊 春 君           11番  佐々木 大 助 君


 12番  勝間田 通 夫 君           13番  野 木 慶 文 君


 14番  田 代 幸 雄 君           15番  勝 又 嶋 夫 君


 16番  勝 又 幸 雄 君           17番  西 田 英 男 君


 18番  榑 林 静 男 君           19番  鈴 木 文 一 君


 20番  黒 澤 佳壽子 君           21番  滝 口 達 也 君


 22番  横 山 竹 利 君           23番  長谷川   登 君


 25番  望 月 八十児 君           26番  菱 川 順 子 君


欠席議員


  な し


説明のため出席した者


 市長                  長 田 開 蔵 君


 副市長                 鈴 木 秀 一 君


 副市長                 渡 辺   勝 君


 教育長                 三 井 米 木 君


 企画部長                井 上 大 治 君


 総務部長                勝 又 親 男 君


 健康福祉部長              勝 亦 福太郎 君


 環境経済部長              遠 藤   豪 君


 建設水道部長              杉 山 半 十 君


 防災監                 鈴 木 正 則 君


 教育部長                福 島   東 君


 会計管理者               田 代 豊 治 君


 消防長                 鈴 木 平 作 君


 総務部次長兼総務課長          土 屋 健 治 君


 秘書課長                勝 又   洋 君


 企画部次長兼財政課長          長 田 和 弘 君


議会事務局職員


 事務局長                勝 又 章 芳


 議事課長                小宮山 公 平


 議事課課長補佐             増 田 準 一


 主任                  佐 藤 歌 愛


○議長(滝口俊春君)


 出席議員が法定数に達しておりますので、会議は成立いたしました。


○議長(滝口俊春君)


 ただいまから、平成19年御殿場市議会9月定例会を再開いたします。


○議長(滝口俊春君)


 会議に先立ち、過日の本会議において任命同意され、10月1日付で教育委員に就任されました勝間田喜明氏に、ごあいさつをいただきます。


○教育委員(勝間田喜明君)


 去る10月1日付にて教育委員に任命されました勝間田喜明と申します。よろしくお願いいたします。


 私の教育に対する思いでありますが、こと教育の問題に関しましては、連日のようにそれぞれのところで、それぞれの項目について議論されているところであります。国におきましても、戦後、初めてと言われている教育基本法をはじめ、私たち教育委員会の組織のあり方等についても法律が改正されたところでありますが、当御殿場の地におきましては、私たちの先人の方々は御殿場がみくりやと言われている時代から、子どもの教育、人づくりについては力を注いできてくれたと思います。私はこの歴史の重みということを深く感じているところでありますし、このことはどんなに時代が変わっても、世の中が変わっても、変えてはいけないことであろうと思います。


 これからの御殿場を背負って立つ、これからの日本を背負って立つ子どもたちの教育のために、人づくりのために、微力ではありますが、皆さんと一緒になって努力してまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 以上、私のあいさつにさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いをいたします。(拍手)


○議長(滝口俊春君)


 どうもありがとうございました。


○議長(滝口俊春君)


 それでは、本日の会議を開きます。


午前10時00分 開議


○議長(滝口俊春君)


 本日の会議は、お手元に配付してあります日程により運営いたしますので、ご了承願います。


○議長(滝口俊春君)


 本日、議席に配付済みの資料は、議事日程(第9号)のほか、提案理由説明書(第3号)平成19年9月定例会、資料18 平成19年御殿場市議会9月定例会議案書(第3号)、資料19 報告書、資料20 平成19年御殿場市議会9月定例会議案資料(第3号)、以上でありますので、ご確認ください。


○議長(滝口俊春君)


 日程第1 認定第1号「平成18年度御殿場市一般会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。


 本案に関し、総務委員会の委員長の報告を求めます。


 総務委員長。


○総務委員長(勝亦 功君)


 総務委員会に付託となりました認定第1号 平成18年度御殿場市一般会計歳入歳出決算のうち、歳入全般及び歳出の総務委員会所管事項についての審査の経過と結果を報告いたします。


 委員会は去る10月2日、委員全員出席のもとに開会し、担当部課長等の出席を求めて、慎重に審査を行いました。


 各委員からは、非常に活発な質疑、意見等が交わされるとともに、要望等も多く出されました。


 質疑の主な概要でございますが、歳入につきましては、市税及び使用料等の収納率向上関係、また三位一体改革による市への交付金関係の影響や今後の見通しなど、多くの質問がされました。


 歳出につきましては、人材育成関係、基金の運用関係、富士山世界遺産登録関係、決算状況に対する主眼点と今後の予算配分の考え方や、平成18年度決算の総体的な評価について等々、多くの質問がされました。


 詳細な内容につきましては、総務委員会の会議録を正確にまとめ保存いたしますので、経過報告については省略させていただきたいと思います。


 結論といたしましては、認定第1号総務委員会所管事項については、質疑の後、討論はなく、採決した結果、全員異議なく本案は原案のとおり認定すべきものと決した次第であります。


 なお、当局におかれましては、審査の中で各委員から出されました意見や要望等を十分尊重し、市民の福祉の増進と市民サービスの向上に努めるとともに、今後の状況をしっかりととらえ、財政計画の中で、自主財源の確保など自立した財政基盤の確立や公債費比率・経常収支比率の健全範囲の維持、そして基金や市債の有効活用による効率的な財政運営と、今後の予算執行に当たりましても、超過負担の縮減に向け効率的な事業実施に努め、地方自治法で求められているとおり、最少の経費で最大の効果を得るよう強く要望いたします。


 以上が、総務委員会に付託されました、認定第1号 平成18年度御殿場市一般会計歳入歳出決算のうち歳入全般及び歳出の当総務委員会所管事項の審査の概要であります。


 以上で、委員長報告を終わります。


○議長(滝口俊春君)


 次に、経済文教委員会の委員長の報告を求めます。


 経済文教委員長。


○経済文教委員長(石田英司君)


 過日の本会議において付託となりました認定第1号 平成18年度御殿場市一般会計歳入歳出決算のうち、当委員会関係について、去る10月3日、委員6人出席のもと、当局から関係部課長等の出席を求め、細部にわたり慎重に審査をいたしました。


 審査の過程につきましては、委員会の会議録を正確に取りまとめ、保存いたします関係から、主な質疑の項目のみ報告をさせていただきます。


 最初に、環境経済部関係について申し上げます。


 環境保全費では、有害鳥獣による被害の状況やゴルフ場農薬調査の内容について、清掃費では、粗大廃棄物処理場移転後の状況や、生ごみ処理機設置後の定着度について、労働費では、勤労者住宅建築貸付金の不用額について、農業費では、農作業受託の状況や地籍調査事業の今後の見通し等について、林業費では、東富士演習場内緑地帯設置事業の内容について、商工費では、駅南駐車場利用状況の改善理由や駅前イルミネーションに対する評価等について、質疑がありました。


 次に、教育委員会関係について申し上げます。


 教育総務費では、学校教育指導支援事業の内容や学校図書室開放モデル事業の効果等について、小学校費では、就学援助費の内容について、中学校費では、市就学指導委員会の指導件数が増加した理由等について、幼稚園費では、子育て支援活動事業費の内容等について、社会教育費では、民俗資料収蔵庫の今後の方向性や科学の祭典の成果等について、保健体育費では、指定管理者施設運営事業の状況・今後の課題や球場建設基本調査の進捗状況について質疑がありました。


 以上のとおり、各委員からは非常に活発な質疑、意見等が交わされるとともに、要望等も多く出されていましたが、いずれも当局の答弁により、了となりました。


 結論といたしまして、認定第1号については、討論・採決の結果、賛成多数で原案のとおり認定すべきものと決しました。


 なお、当局におかれましては、審査の中で各委員から出されました意見や要望等を十分に尊重し、夢と希望に満ちた、安心して暮らせる活力あるまちづくりの推進と、市民サービスの向上により一層努めていただくとともに、厳しい財政の中、今後の予算執行に当たりましても、経常経費の縮減や、最少の経費で最大の効果を上げるよう、事務事業の効率化・重点化に努めるよう強く要望いたします。


 以上で、経済文教委員会の委員長報告を終わります。


○議長(滝口俊春君)


 次に、健康福祉委員会の委員長の報告を求めます。


 健康福祉委員長。


○健康福祉委員長(厚見道代君)


 健康福祉委員会に付託となりました認定第1号 平成18年度御殿場市一般会計歳入歳出決算のうち、歳出の健康福祉委員会所管事項についての審査の経過と結果を報告いたします。


 委員会は、去る10月3日、委員全員出席のもとに開会し、担当部課長等の出席を求めて慎重に審査を行いました。


 質疑の主なものは、社会福祉費では、身体障害者福祉対策事業の身体障害者相談員等設置事業と相談支援事業の実施・実績について、新規事業と地域包括支援センター運営事業について、身体障害者等福祉費・知的障害者福祉費の不用額について、児童福祉費では、子育て支援事業の放課後児童健全育成事業・児童虐待防止事業について、保育所費の不用額について、生活保護費では、生活保護扶助費について、保健衛生費では、新規事業の生き生き健康づくりの評価について、小児科医師の全国的な不足に対しての御殿場市の状況について等の質疑がありました。


 各委員から非常に活発な質疑、意見等が交わされました。健康福祉委員会の会議録を正確にまとめ保存いたしますので、経過報告については省略をさせていただきます。


 結論といたしまして、認定第1号 平成18年度御殿場市一般会計歳入歳出決算のうち歳出の健康福祉委員会所管事項については、質疑の後、討論・採決の結果、賛成多数で本案は原案のとおり認定すべきものと決した次第であります。


 なお、当局におかれましては、審査の中で各委員から出されました意見を十分尊重し、弱者の救済、子育て支援など、市民の福祉の増進と市民サービスの向上に努めるとともに、最大の効果を得られるよう強く要望いたします。


 以上が、健康福祉委員会に付託されました、認定第1号 平成18年度御殿場市一般会計歳入歳出決算のうち歳出の当健康福祉委員会所管事項の審査の概要でございます。


 以上で、委員長報告を終わりといたします。


○議長(滝口俊春君)


 次に、建設水道委員会の委員長の報告を求めます。


 建設水道委員長。


○建設水道委員長(稲葉元也君)


 過日の本会議で、建設水道委員会に付託となりました認定第1号 平成18年度御殿場市一般会計歳入歳出決算についてのうち、建設水道委員会所管事項に関する審査の概要を報告いたします。


 認定第1号 平成18年度御殿場市一般会計歳入歳出決算についての当委員会所管事項については、去る10月2日、担当部課長等の出席を求めて委員会を開催し、慎重に審査を行いました。


 審査事項については、多くの質疑と答弁のほか、さまざまな意見や要望等も出されましたが、審査内容の詳細につきましては、後日、当委員会の会議録を作成し、保存いたしますので、ここでは主に質疑の要点を報告させていただきます。


 まず、防災対策室所管事業の関係では、戸別受信機の設置状況、防災倉庫整備事業の執行内容、防災出前講座の実施状況等に関する質疑がありました。


 次に、消防本部所管事業の関係では、消防団出動経費に関連して、防音工事施工住宅の火災に対する消火活動についての質疑のほか、消防団の車庫・詰所とその周辺の環境整備、福祉共済制度負担金の内容、40m3型耐震性貯水槽設置事業の進め方等に関する質疑がありました。


 次に、建設水道部所管事業の関係では、道路橋梁費に関して、雪氷対策費の執行のあり方、道路修繕事業の進捗状況、生活道路整備事業の工事手法、私道整備助成交付金の内訳、交通安全施設の修繕費と設置費の内容、地域主要道路歩道用地取得事業の執行が少なかった理由、市道0119号線の道路改良事業の内容、特定防衛施設周辺道路整備事業の優先順位等を問う質疑がありました。


 次に、都市計画費に関して、新たな工業用地選定調査委託事業の効果、中心市街地街路等整備事業化検討調査事業の調査箇所や、今後これをどう生かしていくのかの問題、都市計画基本図作成事業の成果を有効に利用する方法、新橋深沢線整備事業における事業効果、南ふれあい自然公園整備事業の内容、緑化センターの土地借上料の妥当性と管理運営事業費の大幅増の理由、出産記念樹配布事業の今後のあり方、神場南土地区画整理事業におけるアパート用地への申し込み状況、中心市街地TMO推進事業の進捗状況と事業に対する考え方、第2東名対策費に関連して、代替地登録制度の実効性及び第2東名建設促進協議会の活動内容等について、質疑がありました。


 次に、住宅費に関して、特定優良賃貸住宅家賃助成事業による管理戸数と今後の見通し、建築物等地震対策事業の目標と実績、市営住宅建替等事業費の一部を住宅管理費へ流用した理由等について、質疑がありました。


 いずれの質疑についても、当局の答弁をもって了とされ、採決を行った結果、全員異議なく、本案は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 以上が、当委員会に付託されました、認定第1号 平成18年度御殿場市一般会計歳入歳出決算についてのうち、当委員会所管事項に関する決算審査の概要です。


 なお、当局におかれましては、当委員会の決算審査の中で、各委員から出されました意見や要望等を十分尊重し、今後ともより一層、市民福祉の増進と市民サービスの向上に努めていただくよう、当委員会として強く要望いたします。


 以上で、建設水道委員会委員長報告を終わりにします。


○議長(滝口俊春君)


 これより、委員長の報告に関し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(滝口俊春君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(滝口俊春君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 9番 厚見道代議員。


○9番(厚見道代君)


 認定第1号 平成18年度御殿場市一般会計歳入歳出決算について、反対いたします。


 その討論を行います。


 平成18年度予算は、小泉講造改革の総仕上げであり、とりわけ小泉、安倍内閣が進めてきた構造改革路線がもたらした貧困層の拡大による格差社会が大きな社会問題となった年です。庶民や高齢者の負担増をはじめとして、中小企業や農業などの地域経済の衰退、そして低賃金労働者の増加など、国民生活全般にわたり深刻な状況に陥っております。今こそ自治体の役割を発揮させるときではないでしょうか。


 地方自治体は、住民の福祉の増進を図るのが本来の役割です。その1つは、国の悪政に対して住民の立場からストップをかける、国の悪政の被害を住民に広げないということです。もう1つは、国のさまざまな暮らしと福祉、教育などの施策に不十分な点があれば、自治体の独自施策を上乗せして、住民の暮らしと命を守っていくということです。この2つの役割が今日の自民党政治のもとでの地方自治体の中心的任務と言えると思います。


 こうした点を踏まえ、討論を行います。


 第1の理由は、市民負担が拡大し、暮らしに深刻な影響を与えております。政府による大増税に連動して住民税が値上げされ、住民の負担が増えて大問題になっております。本市の個人市民税は前年度に比べて8.2%の約3億2,000万円増加しております。これは65歳以上の非課税措置の廃止や定率減税の2分の1縮減と公的年金の控除額の引き下げ、老齢者控除の廃止等による増収です。この増収により、影響を受けた世帯は約2万8,000世帯となりました。2006年6月、市役所から届いた住民税の納税通知書を見て、市民から苦情や問い合わせが窓口に続出したのです。さらに、増税の影響で個人市民税の収入未済額は約2億9,900万円、未納件数1万7,555件、未納者数6,030人とともに、前年度より増えております。ますます私たちの暮らしの悪化が浮き彫りになっております。税収増については、住民施策の充実に活用されること、税の負担増については、軽減策で住民の暮らしを守ることを強調いたします。


 第2の理由は、社会保障費及び市独自の高齢者サービスの後退です。国は高齢化などによる社会保障予算の自然増を2002年度から毎年削ってきました。そして、歳出削減の最大の標的にしているのが社会保障費です。特徴的なのは、平成18年10月に施行された障害者自立支援法です。法が導入した応益負担と食の自己負担により、関係者から悲痛の声が上がりました。負担に耐えきれず、障害者施設から退所している人が全国に増えていると報道されております。幸い本市にはそのような理由で退所した人はいないということです。決算を見てみますと、身体障害者福祉費、知的障害者等福祉費でも、扶助費の不用額が合算して約4,000万円あります。この内訳については、他の施設に移ったことによるもので、1割の利用者負担が福祉サービスの需求抑制をしたことではないとの説明でした。しかし、明らかに公費負担を軽減したものになっております。関係者の立場に立ったとき、国の施策に連動されず、制度を補完する市独自の施策の充実を望みます。


 そして、市独自の個別施策になりますが、高齢者は長年にわたり社会に貢献されてきました。老後は楽しみたい、そんな思いをされている人は大勢います。そんな高齢者のささやかな思いに反して、行政運営の効率化として高齢者サービスを削減したのです。その1つは、敬老祝い金等の支給です。平成18年度から70歳以上の方に一律3,000円の支給となりました。2つ目は、温泉会館使用無料券交付事業です。65歳以上の方が対象でありましたが、平成18年度より70歳以上の方が対象となりました。3つ目は、食の自立支援事業です。配食サービスを提供し、食生活の改善と安否確認をする事業ですが、1食当たりの単価が250円から400円に値上げとなりました。今、高齢者の生活が大変になっております。少しでも安心でき、また楽しんでいただくためにも、温もりのある市政を望みます。


 3番目は、行政改革の本格的な推進は、公的責任を後退させるものです。国が地方に求めたのは集中改革プランによる職員定数削減の数値目標を義務づけたことです。本市においては、定員適正化計画による職員の管理を行っております。また、構造改革のもと、臨時、パート職員など多様な身分の職員が急増し、安上がりの行政を行う動向が顕著になっております。それは自治体労働者の身分を不安定にし、その労働条件を引き下げることになり、同時に、住民サービス低下を招くことにもなりかねません。改めて地方公務員法に基づく公務労働のあり方が問われております。


 そして、職員定数の削減と同時に、従来からあった業務委託に加え、PFI法指定管理者制度の活用など、民間開放を具体的に進めた年度でもありました。自治体民営化を進めるのは、企業は収益を上げるビジネスチャンスにするためだという率直な議論も出ております。利潤追求が優先され、公共サービス全般に公的責任が後退します。効率的な行政を実現するということは、自治体が住民の税金を財源としている以上、当然のことです。効率化は職員の知恵や提案を生かして、むだを省いて、住民サービス部門を充実させる形で進められるべきです。行政の効率的運営と住民サービスの充実を両立させてこそ、本当の行政改革ではないでしょうか。


 以上、日本共産党を代表して反対討論を終わります。


○議長(滝口俊春君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 13番 野木慶文議員。


○13番(野木慶文君)


 私は、認定第1号 平成18年度御殿場市一般会計歳入歳出決算認定に、賛成するものであります。


 平成18年度を顧みますと、我が国の経済はようやく民間需要の伸びを背景に、景気回復が叫ばれていますが、当市をはじめ地方に目を向けますと、まだまだ雇用状況や民間消費の本格的な回復には至っておらず、厳しい状況であるとの認識を持っております。


 平成18年度は、国が危機的な財政状況を背景に、地方分権の名のもとに、国と地方の役割を見直し、思い切った構造改革を断行した年でもあり、この改革は地方の自治体にとっても痛みを伴うもので、当局においても自主自立の財政基盤の確立を実感するなど、多大な影響を受けたものと察知するところであります。


 さらに、来るべく少子高齢者社会に向けての対応や教育問題、防災対策、環境問題など、行政に課せられた課題が山積する中、行政サービスを維持しながら、極めて限られた財源をいかに効率的に配分するか、当局においては大変苦慮されたものと推察いたします。


 決算に目を通しますと、歳入の根幹をなす市税においては、前年度と比べ全体では若干伸びたものの、扶助費や公債費といった義務的経費の増大、市民ニーズの拡大を考慮すると、引き続き厳しい状況であるかと存じますが、そんな中、70%近い自主財源比率を確保されたことは、市税の徴収はもとより、財産区繰入金など自主財源の確保に積極的に努められたものと判断するところであります。


 また、全国的に自治体の破綻が懸念されている中、財政の健全化を示す指標であります経常収支比率を見ますと、78.0%で、前年度より改善され、また、借金の比率であります公債費比率も9.9%と財政の健全ラインが維持されており、厳しい財政環境の中でも健全な財政運営ができたものと評価いたします。


 実施された個別の事業を見ますと、保育園、幼稚園、小学校などの耐震化をはじめとする防災対策事業や、国の補助金を受けて駅前の道路整備を実施した中心市街地活性化事業、また多目的施設として市民交流の拠点施設を目指した交流センター整備事業などに財政措置を講じたことが理解できるところであります。


 さらに、障害者自立支援法や児童手当法などの国の法改正にも迅速に対応され、遅滞なく福祉事業を実施されたことは評価できるものであります。


 しかしながら、市税をはじめ保育料、市営住宅使用料などの不納欠損や収入未済など留意すべき事項も見受けられます。また、市債については、その残高が年々増加しており、懸念するところですが、今後、市債残高の縮減と公債費の安定化を目指して計画的な借り入れをしていただくよう重ねて要望するものです。


 国では現在、第2次の構造改革を進めておりますが、今後、ますます地方分権が進むと同時に、地方への財源対策も厳しくなることが見込まれ、地方の責任もますます重大となってくるものと思います。長期にわたり財政の健全化に努めることはもとより、思い切った行財政改革により、効率的な財政運営を図るとともに、市民の視点に立った、元気の出る御殿場市の実現に向けて一層の努力を期待しつつ、賛成討論といたします。


 以上。


○議長(滝口俊春君)


 ほかに討論ございませんか。


 (この時発言なし)


○議長(滝口俊春君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(滝口俊春君)


 これより、認定第1号「平成18年度御殿場市一般会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。


 本案に賛成の皆さんの起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(滝口俊春君)


 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり認定されました。


○議長(滝口俊春君)


 日程第2 認定第2号「平成18年度御殿場市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。


 本案に関し、健康福祉委員会の委員長の報告を求めます。


 健康福祉委員長。


○健康福祉委員長(厚見道代君)


 健康福祉委員会に付託となりました認定第2号 平成18年度御殿場市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、審査の経過及び結果を報告いたします。


 委員会は、去る10月3日に開催し、委員全員出席のもと、所管する健康福祉部の部課長等の出席を求めて、慎重に審査いたしました。


 審査の概要は、平成18年度の一般の滞納繰越分で、多額の不納欠損額と収入未済額の国保運営に対する影響と滞納者の形態と問題点について、一般分に比べて退職分の収納率が高い理由について、財政調整交付金については国が減額になって県が増額になっている理由について、保険財政共同安定化事業交付金の新規事業の内容について、保険給付費の不用額の理由と70歳以上の現役並みの所得者についての自己負担増の影響について、高額療養費が70万円から80万円に引き上げられたことによる影響について、一般会計繰入金が前年度に比べて増になっている理由について、ヘルスアップ事業の予算残額と事業効果について、申請減免の広報と窓口を広げることについて、差し押さえの状況について等、各委員から、非常に活発な質疑、意見等が交わされました。健康福祉委員会の会議録を正確にまとめ保存いたしますので、経過報告については省略をさせていただきます。


 結論といたしましては、認定第2号 平成18年度御殿場市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について質疑の後、討論、採決の結果、賛成多数で本案は原案のとおり認定すべきものと決した次第です。


 なお、当局におかれましては、審査の中で各委員から出されました意見を十分尊重し、医療保険制度の充実と国民健康保険事業の健全な運営に努めることを強く要望いたします。


 以上が、健康福祉委員会に付託されました、認定第2号 平成18年度御殿場市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の当健康福祉委員会所管事項の審査の概要でございます。


 以上で、委員長報告を終わります。


○議長(滝口俊春君)


 これより、委員長の報告に関し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(滝口俊春君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(滝口俊春君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 8番 高木理文議員。


○8番(高木理文君)


 私は、日本共産党御殿場市議団を代表いたしまして、認定第2号 平成18年度御殿場市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、反対討論を行います。


 人は誰も生きている限り、病気やけがからは逃れることはできません。だからこそいつでも、誰でも、安心して医療を受けられる社会を目指してまいりました。国民健康保険制度も、保険証1枚で誰もが安心をして医療にかかることができる社会保障制度ではなかったのではないでしょうか。


 ところが今、病院にも行けず、症状が重くなったり死亡する事件が全国で相次いでおります。それは国民健康保険料が高すぎて払えず、保険証を取り上げられた世帯が35万世帯にもなったためであります。全国的な国保加入者の平均所得は、20年前の179万2,000円から165万円に減りました。ところが1人当たりの国保料、国保税は3万9,000円から7万9,000円へと2倍にも増えております。被保険者の高齢化が進む一方、小泉、安倍内閣の構造改革路線のもとで、若者の不安定雇用労働者が増加し、ワーキングプアと呼ばれる状況が生まれております。ますます広がる格差社会のもと、払えなくなるのが当たり前であります。


 国民健康保険制度について、国民健康保険法第1条には、「社会保障及び国民保健の向上に寄与する」と書かれており、国の責任で国民の医療を保障する制度であります。また、同国民健康保険法第4条では、「国は国民健康保険事業の運営が健全に行われるよう努めなければならない」と国の義務を規定し、国庫負担を義務化しております。


 ところが国は1984年の行政改革、この際から負担割合を総医療費の45%から38.5%に減らしてしまいました。この時期から国保税の値上げが各地で続出をしているわけです。当市の今回の税率改正も決して例外ではありません。国保財政を健全化するためには、第1に、市としての国に対して国保に対する国庫負担を増やすよう強く要望すべきであることをまず申し上げます。


 さて、反対理由の1点目です。これは加入者の負担軽減の措置がとられていないということです。平成18年度は税率の改正により医療給付分の調定額は県下23市の中で最高額の自治体となりました。これは大変重大です。1人当たり9万4,079円は14.1%の増、1世帯当たりでは18万15円、これは12.6%の増になっております。余りにも保険税が高すぎます。加入者に生活困窮者が多い実態からすれば、加入者の所得に対する負担は大変大きく、明らかに国保税を払いたくても払えない、こうした状況が生まれています。現に当市では医療一般分国保税の収納率は89.83%と前年より低下をし、収入未済額は2億117万円余と前年を大きく上回っております。ここにも深刻な加入者の状況が反映されております。


 その一方、一般会計からの法定外繰入金について見ますと、平成18年は保険事業分として1,460万円だけでした。加入者の所得階層が極めて低所得者であることを考えたとき、この一般会計からの繰入金をもって財政援助の措置を講じることで、保険税を引き下げることが必要なのです。これを1人当たりの調定額について近隣の市について見てみますと、熱海市では2万1,963円、裾野市は8,916円、三島市では8,293円、伊東市は8,317円です。御殿場市はわずか1人当たり519円ですから、当市の繰入金の少なさは明らかです。また、当市は平成17年度が601円でしたから、保険税の値上がりと全く連動しておりません。まして今回、県下23市の中で最も高い国保税となり、加入者が過重な負担に苦しんでいるのを承知をしていても、特別な措置を講じていないことは、断固認められません。


 反対の理由の2点目は、資格証明書の問題です。先ほど申し上げましたとおり、保険税の収納率は年々低下をし、滞納世帯が増えている現状があります。決算審査の質疑でも明らかになりましたように、18年度の国保税を年度内に納められなかった世帯は2,436世帯です。国保世帯数の16.6%に当たり、前年度よりも91世帯増加をしております。所得金額区分では、総所得のない世帯が14.9%、100万円以下が19%で、200万円以下の世帯は全体の57.9%を占めております。特別な事情がなく、1年以上滞納した人は、保険証が取り上げられ、病院の窓口で10割全額負担を求める資格証明書が発行されます。平成18年度、当市では188世帯、256枚発行されました。こうした世帯の医療機関での受診件数を見ますと、資格証明書での受診はわずか6件、5人であります。国は、まじめに払っている人に不公平感を感じさせず、滞納抑止の効果があると、資格証明書交付の意義を説明しておりますが、命を守る保険証を取り上げ、窓口で全額払えと迫る、こんな冷酷無情な方法で滞納対策を行うこと自体が問題です。制裁、見せしめの資格証明書の発行をやめ、保険証の100%発行を目指すべきであります。


 静岡県はこれまでも国民健康保険の被保険者資格証明書の交付について、医療費の支払いに困窮し、受診を控えていることはないかなど、特別な事情の有無を確認され、より適切な運営を図られるようお願いしますとの通知を出して、資格証明書発行の慎重な運用を求めております。当市においては、職員の皆さんが臨戸徴収や納税相談を通じて、制度への理解を求める活動に努力されておりますが、この県の通知の趣旨が生かされるように求めておきます。


 さらに、保険税の減免制度の拡大・拡充を図ることです。減免制度は災害等による被災を受けた世帯や所得の少ない世帯、長期療養、失業等で収入の大幅な減になった世帯に対する救済制度です。平成18年度の減免件数はわずか8件でした。一層の制度の周知とともに、適用についての努力を求めます。


 最後に、賦課徴収費として後期高齢者医療制度システム整備事業の支出が行われていますが、来年4月から実施予定の後期高齢者医療制度は、75歳以上のハイリスクな高齢者だけをひとまとめにした別立ての医療制度で、世界にも例を見ないものです。高齢者に過酷な負担を押しつけ、医療内容を制限する制度であり、部分的な手直しで済まされるのではなく、中止、撤回させることこそ医療の安心のための緊急課題であることを請求をしておきます。


 以上、国民健康保険法に定められた社会保障制度として、本来の趣旨に立ち返り、保険証1枚で誰もが安心して医療にかかることができる国民健康保険制度の確立を求めまして討論を終わります。


○議長(滝口俊春君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 4番 鎌野政之議員。


○4番(鎌野政之君)


 私は、認定第2号 平成18年度御殿場市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、賛成討論を行うものであります。


 政府は、国民皆保険を堅持し、将来にわたり医療保険制度を持続可能なものとしていくため、医療保険制度大綱に沿って医療費適正化の総合的な推進、新たな高齢者医療制度の創設、保険者の再編・統合等、所要の措置を講じております。


 御殿場市における国保の状況を見ましても、被保険者数は全体として微減傾向にありますが、多額な保険給付費を要する65歳以上の前期高齢者は年々増加し、一方、65歳未満の被保険者は減少するなど、国保は従来から抱えている構造的な問題がさらに深刻度を増している状況にあることが理解できるところであります。


 こうした中で、平成18年度の決算の状況を見ますと、まず、歳入面では税率改正により国保税は昨年度より3億900万円余の増収を確保したものの、収納率では前年度を下回る結果となっております。当局におきましては、滞納者に対する臨戸徴収や納税相談を積極的に行い、少しでも収納率を上げようと、日々努力されていることは評価できるところでありますが、国保税の滞納は国保制度の信頼性にかかわる問題でありますので、収納率の向上に向けてさらに努力されるよう要望するものであります。


 また、国が進める三位一体改革の中で、平成18年度に財政の枠組みの見直しが実施され、歳入面で不透明、不確実な要素が多分にあったことを考えますと、国保財政の運営に苦慮されたものと推察できるところであります。


 歳入面では、保険給付費が前年度より約3億1,000万円余の伸びを見せているものの、レセプト点検や資格審査、医療費通知などの医療費適正化対策に積極的に取り組むとともに、保険事業として新たに生活習慣病の予防のための講座としてヘルスアップ事業を開催し、人間ドックや総合健康相談事業においても着実に成果を上げていると見ることができ、評価できるものであります。


 平成18年度決算全体をとらえますと、実質収支では3億800万円余の黒字となっており、前年度繰越金や基金からの取り崩し額を考慮した実質単年度収支でも1,400万円余の黒字決算となっておりますが、保険給付費等支払い準備基金の残高は1億4,000万円余と依然として厳しい状況となっております。


 当局においては、この厳しい財政状況を踏まえ、今後も国保財政の健全化と安定的運営の確保を目標に、収納率の向上対策や医療費適正化対策、保険事業などを積極的に推進するとともに、国や県の動向に注視しつつ、制度改革に対する情報と財源確保について、適切、的確な対処を望むものであります。


 いずれにしましても、国民健康保険は国民皆保険の保険制度を支える基幹的な役割を担っており、市民が健康で明るく暮らしていくための重要な社会基盤であることを認識しつつ、その安定的な運営と健全な保険財政の維持に向けて努力と必要な施策の推進を要望し、賛成討論といたします。


○議長(滝口俊春君)


 ほかに討論ありませんか。


 (この時発言なし)


○議長(滝口俊春君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(滝口俊春君)


 これより、認定第2号「平成18年度御殿場市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。


 本案に賛成の皆さんの起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(滝口俊春君)


 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり認定されました。


○議長(滝口俊春君)


 この際、10分間休憩いたします。


                            午前10時58分


○議長(滝口俊春君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                            午前11時11分


○議長(滝口俊春君)


 日程第3 認定第8号「平成18年度御殿場市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。


 本案に関し、建設水道委員会の委員長の報告を求めます。


 建設水道委員長。


○建設水道委員長(稲葉元也君)


 過日、本会議において建設水道委員会に付託となりました認定第8号 平成18年度御殿場市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、去る10月2日、委員会を開催し、関係部課長等の出席を求め、細部にわたり慎重審査をいたしました。


 以下、審査の概要について申し上げます。


 決算審査は、各委員の質疑に対して、建設事業請負費の不用額が多い理由については、入札差金等によるものであること。戸別訪問の成果については、加入促進の効果が具体的にあらわれていること。浄化センターの維持補修費については、機械の経年劣化により、費用がかさんだこと。下水道管渠の点検については、古い管渠や飲食店の多い地域の管渠にカメラを入れて調査を実施したこと。浄化センターの汚泥については、県内外の業者に委託して、すべて肥料としてリサイクルをしていること。浄化センターの維持管理の包括的民間委託については、導入した他自治体へ職員を派遣して調査を進めているが、問題点も出てきているので、もう少し時間をかけて調査し、前向きに検討していきたいこと。等、当局の答弁があり、いずれも了といたしました。


 以上が審査の概要でありますが、当委員会といたしましては、都市基盤整備の重要性からも、引き続き事業の計画的な実施を行うとともに、財政運営にも留意し、適正且つ効率的な執行がなされるよう要望いたしまして、採決の結果、全員異議なく、本案は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 以上で、建設水道委員会委員長報告を終わります。


○議長(滝口俊春君)


 これより、委員長の報告に関し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(滝口俊春君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(滝口俊春君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(滝口俊春君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(滝口俊春君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(滝口俊春君)


 これより、認定第8号「平成18年度御殿場市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(滝口俊春君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定されました。


○議長(滝口俊春君)


 日程第4 認定第9号「平成18年度御殿場市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。


 本案に関し、健康福祉委員会の委員長の報告を求めます。


 健康福祉委員長。


○健康福祉委員長(厚見道代君)


 健康福祉委員会に付託となりました認定第9号 平成18年度御殿場市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、審査の経過並びに結果を報告いたします。


 本委員会は、去る10月3日、委員全員出席のもとに開催し、担当部課長等の出席を求めて、慎重に審査を行いました。


 歳入の部では、国庫補助金の調整交付金の支給率について、新たに始まった地域支援包括的支援事業費の国庫、県費、支払基金、市費、介護保険料それぞれの財源内訳について、滞納者への対策について、歳出の部では、地域支援事業の中にある高齢者筋力向上トレーニングの実績と評価について、介護保険認定審査会の審査件数の大幅に伸びている要因について、地域密着型介護サービス給付費の詳細説明を、介護予防事業の実績について、全体を通じて決算に伴う実質収支について、介護保険料の改定に伴い、激変緩和措置の適用はあるものの、苦情相談等はなかったのかなど、各委員から活発な質疑、意見等が交わされました。


 健康福祉委員会の会議録を正確にまとめ、保存いたしますので、経過報告については省略させていただきます。


 結論として、認定第9号 平成18年度御殿場市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、出席委員全員異議なく、本案は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 なお、当局におかれましては、審査過程で出された意見や要望等を十分尊重して、介護保険の適正な運営を図るよう強く要望いたしました。


 以上が、健康福祉委員会に付託された認定第9号 平成18年度御殿場市介護保険特別会計歳入歳出決算認定の審査の概要でございます。


 以上で、委員長報告を終わりといたします。


○議長(滝口俊春君)


 これより、委員長の報告に関し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(滝口俊春君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(滝口俊春君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(滝口俊春君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(滝口俊春君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(滝口俊春君)


 これより、認定第9号「平成18年度御殿場市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(滝口俊春君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定されました。


○議長(滝口俊春君)


 日程第5 認定第11号「平成18年度御殿場市上水道事業会計決算認定について」を議題といたします。


 本案に関し、建設水道委員会の委員長の報告を求めます。


 建設水道委員長。


○建設水道委員長(稲葉元也君)


 過日の本会議において、建設水道委員会に付託となりました認定第11号 平成18年度御殿場市上水道事業会計決算認定について、去る10月2日、関係部課長等の出席を求めて委員会を開催し、細部にわたり慎重なる審査をいたしました。


 以下、審査の概要について申し上げます。


 各委員の質疑に対する当局からの答弁として、東山配水池の効果については、安定給水が確立されたことや、着水井を設けたことで微細な砂が混入する心配もなくなり、安心して使用いただける体制が構築できたこと。有収率の改善策としては、漏水の早期発見と修理を実施、マッピングシステムの活用による漏水実態の検証のほか、職員による検討部会の中で改善を図っていくこと。供給単価と給水原価の上昇については、費用を極力抑える中で、収益確保を図る事業展開を行うよう、今後も企業努力を傾注していくこと。高い利率の繰り上げ償還については、本市はその要件に該当しないため、償還できないこと。純利益については、水道料金収入が減少傾向にあるので、現状を容認することなく、最少の経費で最大の効果を生み出すべく、事業実施を努めていくこと。未処分利益剰余金の処分方法については、東海沖等の地震が想定されているが、今日まで何らかの手だてがなされてない反省の上に立ち、これに備えるため、新たに災害準備積立金を設定したこと。等の説明がされた結果、委員会としてこれを了承いたしました。


 以上が審査の概要でありますが、採決の結果、全員異議なく、本案は原案のとおり認定すべきものと決しました。


 以上で、建設水道委員会委員長報告を終わります。


○議長(滝口俊春君)


 これより、委員長の報告に関し、質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(滝口俊春君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(滝口俊春君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(滝口俊春君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(滝口俊春君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(滝口俊春君)


 これより、認定第11号「平成18年度御殿場市上水道事業会計決算認定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(滝口俊春君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定されました。


○議長(滝口俊春君)


 日程第6 「市長提案理由の説明」を議題といたします。


 本日追加提案のありました議案について、市長から提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(長田開蔵君)


 本日追加提案いたしました議案のご審議をお願いするにあたり、その提案理由の概要をご説明申し上げます。


 議案は、契約案1件であります。


 それでは、議案第69号 神場南土地区画整理事業地内の用地の処分について申し上げます。


 本案は、神場南土地区画整理事業地内の用地を処分すべく、過日、買取り申出者と仮契約を締結いたしましたが、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を経て本契約を締結いたしたく、提案するものであります。


 以上で、本日提案いたしました議案の提案理由の説明を終わりといたします。


 慎重なご審議の上、ご賛同いただきますようお願いを申し上げます。


○議長(滝口俊春君)


 日程第7 議案第69号「神場南土地区画整理事業地内の用地の処分について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 企画部長。


○企画部長(井上大治君)


 ただいま議題となりました議案第69号について、ご説明を申し上げます。


 資料18 議案書の1ページをお開き願います。


 最初に、議案書を朗読させていただきます。


 議案第69号


         神場南土地区画整理事業地内の用地の処分について


 神場南土地区画整理事業地内の用地を次のとおり処分したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和39年御殿場市条例第5号)第3条の規定により、議会の議決を求める。


 平成19年10月12日 提 出


                             御殿場市長 長 田 開 蔵


 1 処分の目的   神場南土地区画整理事業地内の用地を処分するため。


 2 処分の方法   随意契約


 3 処分する土地の所在地、地目、地積及び金額


  ┌──────────────┬─────┬──────────┬─────────────┐


  │  所  在  地     │地 目  │ 地 積(?)   │  金  額(円)    │


  ├──────────────┼─────┼──────────┼─────────────┤


  │御殿場市神場一丁目33番  │宅 地  │  271.88  │13,947,444   │


  ├──────────────┼─────┼──────────┼─────────────┤


  │御殿場市神場一丁目34番  │宅 地  │  271.93  │ 13,950,009  │


  ├──────────────┼─────┼──────────┼─────────────┤


  │御殿場市神場一丁目35番  │宅 地  │  271.80  │ 13,209,480  │


  ├──────────────┼─────┼──────────┼─────────────┤


  │御殿場市神場一丁目47番  │宅 地  │  215.55  │ 11,919,915  │


  ├──────────────┴─────┼──────────┼─────────────┤


  │     合    計         │1,031.16  │ 53,026,848  │


  └────────────────────┴──────────┴─────────────┘





 本案につきましては、神場南土地区画整理事業地内の用地を処分すべく、御殿場市小山町土地開発公社から御殿場市が既に取得した土地につきまして、過日、買取りの申し出がありました個人の方と、去る8月20日に仮契約を締結いたしましたが、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を経て本契約を締結するために、提案をさせていただきました。


 資料20の1ページをお開き願います。


 場所につきましては、図面の網かけのかかっておりますのk、l、;、/と数字が入った工業地域の4区画であります。


 処分の目的は、この用地に住宅を建築したいという個人の方へ処分をするためであります。


 処分の方法につきましては、随意契約であります。


 処分する土地の4区画の地積の合計は1,031.16?で、処分金額は5,302万6,848円であります。


 今後の予定でありますが、現在、仮契約をしてありますが、議決をいただきました後に本契約に移行した上で、処分手続を進めさせていただくというものであります。


 なお、この地域内に市の所有地は数字を四角で囲った4区画となっております。現在、処分に向けて鋭意努力しているところであります。


 以上、説明とさせていただきます。


 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○議長(滝口俊春君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(滝口俊春君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(滝口俊春君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(滝口俊春君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(滝口俊春君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(滝口俊春君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(滝口俊春君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(滝口俊春君)


 これより、議案第69号「神場南土地区画整理事業地内の用地の処分について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(滝口俊春君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(滝口俊春君)


 日程第8 報告第11号「専決処分の報告について(損害賠償の額の決定について)」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(勝又親男君)


 それでは、ただいま議題となりました報告第11号について、内容の説明をさせていただきます。


 資料19 報告書の1ページをお願いいたします。


 朗読をさせていただきます。


 報告第11号


               専決処分の報告について


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告する。


  平成19年10月12日 報 告


                       御殿場市長 長 田 開 蔵


 御殿場市専第8号


              損害賠償の額の決定について


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により議会で議決された、市長の専決事項の指定について第2項の規定により、次のとおり専決処分する。


  平成19年9月28日


                       御殿場市長 長 田 開 蔵


 平成19年9月18日、御殿場市板妻12番地の36コーポラス板妻の駐車場で、公用車を後退させたところマンションの雨水配水管に接触し破損させた事故に対する損害賠償額を、次のとおり決定する。


 1 損害賠償の額    40,950円


 2 損害賠償の相手方  御殿場市板妻12番地の36


            コーポラス板妻管理組合


 本報告につきましては、平成19年9月18日午後3時10分ごろでありますが、税務課の職員が公務のために同マンション駐車場に進入した際、後続の車もいたため、後続の車が駐車するのを待って、駐車を確認してから車をバックしたところ、車の後部右側、右側面がマンションの雨水配水管に接触し、雨水配水管を破損させたものであります。


 損害賠償の額は、雨水配水管の修繕費として4万950円であります。


 平成19年の9月28日に示談が成立しましたので、専決処分をさせていただいたところであり、本日の報告となったものであります。


 なお、この損害賠償金につきましては、全額、全国市有物件災害共済会より補てんされることになっております。


 日ごろから交通安全につきましては十分注意をするように喚起しているところではありますが、このような結果となってしまいました。今後、より一層注意を払い、交通安全に心がけるように努めてまいりたいと考えております。まことに相済みませんでした。


 なお、事故の発生状況につきましては、資料20の2ページの方に掲載してありますので、またご覧いただければと思います。


 以上で説明といたします。


○議長(滝口俊春君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(滝口俊春君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(滝口俊春君)


 本件は地方自治法第180条第2項の規定に基づく報告事項でありますので、ご了承願います。


○議長(滝口俊春君)


 以上で、本日の日程は、全部終了いたしました。


 これにて、平成19年御殿場市議会9月定例会を閉会いたします。


                        午前11時35分 閉会





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





 平成  年  月  日





    議  長    滝 口 俊 春





    署名議員    鎌 野 政 之





    署名議員    稲 葉 元 也