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静岡県 御殿場市

平成18年12月定例会(第1号12月 5日)




平成18年12月定例会(第1号12月 5日)




             第    1    号


         平成18年御殿場市議会12月定例会会議録(第1号)


                         平成18年12月5日(火曜日)



  平成18年12月5日午前10時00分 開議


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定


 日程第 3 市長提案理由の説明


 日程第 4 同意第 4号 御殿場市固定資産評価審査委員会委員の選任について


 日程第 5 議案第80号 平成18年度御殿場市一般会計補正予算(第3号)につい


              て


 日程第 6 議案第81号 平成18年度御殿場市国民健康保険特別会計補正予算(第


              1号)について


 日程第 7 議案第82号 平成18年度御殿場市老人保健特別会計補正予算(第1


              号)について


 日程第 8 議案第83号 平成18年度御殿場市観光施設事業特別会計補正予算(第


              1号)について


 日程第 9 議案第84号 平成18年度御殿場市救急医療センター特別会計補正予算


              (第1号)について


 日程第10 議案第85号 平成18年度御殿場市公共下水道事業特別会計補正予算


              (第1号)について


 日程第11 議案第86号 平成18年度御殿場市介護保険特別会計補正予算(第2


              号)について


 日程第12 議案第87号 平成18年度御殿場市上水道事業会計補正予算(第1号)


              について


 日程第13 議案第88号 御殿場市老人介護支援センター設置条例を廃止する条例制


              定について


 日程第14 議案第89号 御殿場市手数料条例の一部を改正する条例制定について


 日程第15 議案第90号 御殿場市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条


              例制定について


 日程第16 議案第91号 神場南土地区画整理事業地内の用地の取得について


 日程第17 議案第92号 御殿場市営住宅家賃の支払いに関する和解について


 日程第18 議案第93号 静岡県後期高齢者医療広域連合の設置について


 日程第19 議案第94号 市道路線の認定について


 日程第20 議案第95号 損害賠償の額を定めることについて


本日の会議に付した事件


  議事日程に同じ


出席議員(24名)


  1番  井 上 高 臣 君           3番  大 橋 由来夫 君


  4番  鎌 野 政 之 君           5番  稲 葉 元 也 君


  6番  勝 亦   功 君           7番  石 田 英 司 君


  8番  高 木 理 文 君           9番  厚 見 道 代 君


 10番  滝 口 俊 春 君          11番  佐々木 大 助 君


 12番  勝間田 通 夫 君          13番  野 木 慶 文 君


 14番  田 代 幸 雄 君          15番  勝 又 嶋 夫 君


 16番  勝 又 幸 雄 君          17番  西 田 英 男 君


 18番  榑 林 静 男 君          19番  鈴 木 文 一 君


 20番  黒 澤 佳壽子 君          21番  滝 口 達 也 君


 22番  横 山 竹 利 君          23番  長谷川   登 君


 25番  望 月 八十児 君          26番  菱 川 順 子 君


欠席議員


  な し


説明のため出席した者


 市長                  長 田 開 蔵 君


 副市長                 鈴 木 秀 一 君


 副市長                 渡 辺   勝 君


 教育長                 三 井 米 木 君


 企画部理事               菅 沼   章 君


 企画部長                井 上 大 治 君


 総務部長                芹 沢   勝 君


 環境経済部長              勝 又 親 男 君


 健康福祉部長              勝 亦 福太郎 君


 建設水道部長              杉 山 半 十 君


 防災監                 遠 藤   豪 君


 教育部長                福 島   東 君


 消防長                 平 野 昭 弘 君


 総務部次長               久保田 金 春 君


 財政課長                長 田 和 弘 君


 財政課課長補佐             勝 又 正 美 君


 健康福祉部次長             鈴 木 信 五 君


 社会福祉課長              勝間田 喜 晴 君


 長寿介護課長              勝 又 一 宏 君


 長寿介護課参事             青 木 和 子 君


 子育て支援課長             林   邦 良 君


 健康福祉部次長兼救急医療課長      稲 井 澄 男 君


 国保年金課長              大 邑 富 三 君


 国保年金課参事             梶     茂 君


 商工観光課長              鎌 野 敏 行 君


 建設水道部次長             杉 山   明 君


 建築住宅課長              芹 沢 賢 治 君


 消防次長兼警防課長           鈴 木 平 作 君


 警防課課長補佐             渡 邉 秀 晃 君


議会事務局職員


 事務局長                勝 又 章 芳


 議事課長                土 屋 健 治


 議事課課長補佐             増 田 準 一


 主幹                  勝 又 雅 樹





○議長(勝間田通夫君)


 出席議員が法定数に達しておりますので、会議は成立いたしました。


○議長(勝間田通夫君)


 ただいまから、平成18年御殿場市議会12月定例会を開会いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 会議に先立ちまして、去る10月17日に開催されました第131回静岡県市議会議長会定期総会におきまして、鈴木文一議員、黒澤佳壽子議員が、監事として静岡県市議会議長会の運営と地方自治の発展に寄与された功績により表彰されました。


 ただいまから、感謝状の伝達を行いますので、演壇前までおいでください。


                 (感 謝 状)


 御殿場市 鈴木文一様


 あなたは静岡県市議会議長会監事として本会の円滑なる運営と使命達成に尽力されもって地方自治の発展に寄与された功績はまことに顕著であります。


 よってここに深甚なる感謝の意を表します。


 平成18年10月17日


             静岡県市議会議長会会長富士市議会議長 渡辺敏昭 代読


                  (拍 手)


                 (感 謝 状)


 御殿場市 黒澤佳壽子様


 あなたは静岡県市議会議長会監事として本会の円滑なる運営と使命達成に尽力されもって地方自治の発展に寄与された功績はまことに顕著であります。


 よってここに深甚なる感謝の意を表します。


 平成18年10月17日


             静岡県市議会議長会会長富士市議会議長 渡辺敏昭 代読


                  (拍 手)


○議長(勝間田通夫君)


 以上で、感謝状の伝達を終わります。


○議長(勝間田通夫君)


 それでは、本日の会議を開きます。


                        午前10時00分 開会


○議長(勝間田通夫君)


 本日の会議は、お手元に配付してあります日程により運営いたしますので、ご了承願います。


○議長(勝間田通夫君)


 本日、議席に配付済みの資料は、議事日程第1号のほか、提案理由説明書 平成18年12月定例会、以上でありますので、ご確認ください。


 なお、議案書、議案資料等は、既に配付済みです。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第1 「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、6番 勝亦 功議員、7番 石田英司議員、以上、2名を指名いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第2 「会期の決定」を議題といたします。


 平成18年12月定例会の会期は、本日12月5日から12月19日までの15日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、平成18年12月定例会の会期は、15日間と決定をいたしました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第3 「市長提案理由の説明」を議題といたします。


 市長提出の議案第80号から第95号及び同意第4号の17件について、市長から提案理由の説明を求めます。


 市長。


○市長(長田開蔵君)


 本日開会の市議会12月定例会に提出いたしました議案のご審議をお願いするに当たり、その提案理由の概要をご説明申し上げます。


 議案は全部で17件あり、予算案8件、条例案3件、契約案1件、人事案1件、その他4件となっております。


 以下、議案番号に従い順次、ご説明申し上げます。


 最初に、議案第80号 平成18年度御殿場市一般会計補正予算(第3号)について、ご説明申し上げます。


 今回の補正額は、5億3,200万円の増額で、補正後の予算総額は、歳入歳出それぞれ321億6,200万円となります。


 今回の補正は、人事異動等に伴う人件費に係るもののほか、扶助費の対象者の増加、平成17年度の特別会計などの決算確定、第2号補正後の事情変化などが補正の背景、要因であります。


 歳出の主なものは、対象者の増加等による生活保護及び乳幼児医療費助成費などの扶助費や都市計画事業建設基金の元金積立などの増額と財政調整基金の元金積立などの減額であります。


 歳入の主なものは、地方譲与税、国・県支出金、寄附金、老人保健特別会計繰入金などの増額であります。


 また、事業の進捗等に応じて、繰越明許費と債務負担行為を設定するものであります。


 次に、議案第81号 平成18年度御殿場市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。


 今回の補正額は、4億423万4,000円の増額で、補正後の予算総額は、歳入歳出それぞれ72億7,823万4,000円となります。


 歳出の主なものは、保険財政共同安定化事業の新設に伴う拠出金の計上及び社会保険診療報酬支払基金や国への償還金の増額などであります。


 歳入の主なものは、保険財政共同安定化事業の新設に伴う交付金の計上及び繰越金などの増額であります。


 次に、議案第82号 平成18年度御殿場市老人保健特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。


 今回の補正額は、1億2,577万7,000円の増額で、補正後の予算総額は、歳入歳出それぞれ51億7,277万7,000円となります。


 歳出につきましては、一般会計繰出金の増額であります。


 歳入につきましては、支払基金交付金、国庫負担金、繰越金などの増額であります。


 次に、議案第83号 平成18年度御殿場市観光施設事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。


 今回の補正額は、690万円の減額で、補正後の予算総額は、歳入歳出それぞれ2,310万円となります。


 歳出の主なものは、乙女1号井に係る施設維持管理費の減額であります。


 歳入の主なものは、一般会計繰入金及び基金繰入金を減額し、前年度繰越金を増額するものであります。


 次に、議案第84号 平成18年度御殿場市救急医療センター特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。


 今回の補正額は、470万円の減額で、補正後の予算総額は、歳入歳出それぞれ4億4,530万円となります。


 歳出につきましては、人件費の減額であります。


 歳入につきましては、前年度繰越金の増額と、これに伴う運営費負担金及び一般会計繰入金の減額であります。


 次に、議案第85号 平成18年度御殿場市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。


 今回の補正額は、3,635万9,000円の増額で、補正後の予算総額は、歳入歳出それぞれ17億5,935万9,000円となります。


 歳出につきましては、人件費、管渠等の維持管理費の増額であります。


 歳入につきましては、前年度繰越金及び一般会計繰入金の増額であります。


 次に、議案第86号 平成18年度御殿場市介護保険特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。


 今回の補正額は、2,542万3,000円の増額で、補正後の予算総額は、歳入歳出それぞれ33億1,559万1,000円となります。


 歳出の主なものは、要介護と認定された被保険者への介護サービス給付費の増額、要支援と認定された被保険者への介護予防サービス給付費の減額、地域包括支援センターの運営委託料の増額及び職員の人件費の減額であります。


 歳入の主なものは、給付費の増額に伴う国・県負担金、支払基金交付金、一般会計繰入金などの増額であります。


 次に、議案第87号 平成18年度御殿場市上水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。


 今回の補正は、収益的収入、収益的支出及び資本的支出と、たな卸資産購入限度額であります。


 収益的収入につきましては、300万円の増額で、その他営業収益の増額であります。


 収益的支出につきましては、524万円の増額で、原水・配水及び給水費の減額と、総係費、消費税及び地方消費税の増額であります。


 資本的支出につきましては、9,596万円の減額で、建設改良費の減額と第7期拡張事業費の減額であります。


 たな卸資産購入限度額につきましては、12万5,000円の増額であります。


 次に、議案第88号 御殿場市老人介護支援センター設置条例を廃止する条例制定について申し上げます。


 本案は、平成18年4月に介護保険制度が改正されたことに伴い、地域で支援を必要とする高齢者を包括的に支える「地域包括支援センター」が設置されたため、従来から機能してきた「老人介護支援センター」を廃止するものであります。


 次に、議案第89号 御殿場市手数料条例の一部を改正する条例制定について申し上げます。


 本案は、平成18年4月に公布された宅地造成規制法等の一部を改正する法律により、変更許可制度が創設されたことに伴い、宅地造成に関する工事の計画の変更許可申請に係る手数料を新たに加えるものであります。


 次に、議案第90号 御殿場市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について申し上げます。


 本案は、非常勤消防団員等に係る損害賠償の基準を定める政令の一部を改正する政令が、平成18年9月に公布されたことに伴い、非常勤消防団員等の傷病補償年金に係る傷病等級ごとの障害及び介護補償に係る障害について、条例に定めていたものを規則で定めることとしたほか、所要の改正を行うものであります。


 次に、議案第91号 神場南土地区画整理事業地内の用地の取得について申し上げます。


 本案は、神場南土地区画整理事業地内の用地について、処分の相手が決定したため、過日、御殿場市小山町土地開発公社と仮契約を締結いたしましたが、当初、神場南土地区画整理事業地内において、御殿場市小山町土地開発公社が所有していた土地は、全体の価格が2,000万円を超え、かつ面積が5,000?を超えるものでありました。


 今回の用地の取得は、その一部であるため、議会の議決を経て本契約を締結いたしたく、提案するものであります。


 次に、議案第92号 御殿場市営住宅家賃の支払いに関する和解について申し上げます。


 本案は、御殿場市営住宅家賃の長期または高額滞納者に対し、民事訴訟法第275条の規定により、即決和解の申立てを行うとともに、和解が整わないときは、民事訴訟法第133条の規定により、市営住宅の明渡し訴訟を行いたく、提案するものであります。


 次に、議案第93号 静岡県後期高齢者医療広域連合の設置について申し上げます。


 本案は、健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、平成20年4月1日から現行の老人医療制度に代わり、後期高齢者医療制度が実施されるので、その運営主体となる広域連合を設置するものであります。


 次に、議案第94号 市道路線の認定について申し上げます。


 今回の認定は6路線で、都市計画法第32条の協議に基づき、新設した道路を認定するもの1路線、寄附採納に伴い認定するもの3路線、新設予定の道路を認定するもの2路線であります。


 次に、議案第95号 損害賠償の額を定めることについて申し上げます。


 本案は、市道の設置または管理の瑕疵に起因して発生しました事故による損害賠償の額を定めるため、地方自治法第96条第1項第13号の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 次に、同意第4号 御殿場市固定資産評価審査委員会委員の選任について申し上げます。


 本案は、来る平成19年2月13日をもちまして任期満了となります持麾幸雄(もちざい ゆきお)氏を、引き続き御殿場市固定資産評価審査委員会委員に選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものであります。


 以上で、本日提案いたしました議案の提案理由の説明を終わりといたします。


 慎重なご審議の上、ご賛同いただきますようお願いを申し上げます。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第4 同意第4号「御殿場市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 総務部長。


○総務部長(芹沢 勝君)


 ただいま議題となりました同意第4号について、内容の説明を申し上げます。


 議案書の16ページをお開きいただきたいと思います。


 朗読いたします。


 同意第4号


        御殿場市固定資産評価審査委員会委員の選任について


 次の者を御殿場市固定資産評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法(昭和25年法律第226号)第423条第3項の規定により、議会の同意を求める。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 氏  名  持 麾 幸 雄


 住  所  御殿場市二子63番地の7


 生年月日  昭和15年2月14日


 本市の固定資産評価審査委員会は、地方税法第423条及び御殿場市税賦課徴収条例第77条の規定に基づき3名の委員で構成されており、任期は、3年となっております。


 そのうち1名の持麾幸雄委員が、来る2月13日をもちまして、任期満了となります。


 つきましては、人格が高潔で社会的信望が厚く、固定資産に関し優れた識見を有する持麾氏を、引き続き御殿場市固定資産評価審査委員会委員に選任いたしたく、議会の同意を求めるものであります。


 なお、同氏の経歴につきましては、議案資料54ページに掲載してございますので、併せてご覧いただきたいと思います。


 以上で、内容の説明を終わりにいたします。


 よろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、同意第4号「御殿場市固定資産評価審査委員会委員の選任について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり同意されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第5 議案第80号「平成18年度御殿場市一般会計補正予算(第3号)について」を議題といたします。


 当局から内容の説明を求めます。


 財政課長。


○財政課長(長田和弘君)


 ただいま議題となりました議案第80号について、ご説明申し上げます。


 資料3 補正予算書をご用意いただきたいと存じます。


 それでは、補正予算書の1ページをお願いいたします。


 はじめに、議案の朗読をさせていただきます。


 議案第80号


         平成18年度御殿場市一般会計補正予算(第3号)


 平成18年度御殿場市の一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ532,000千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ32,162,000千円とする。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 (繰越明許費の補正)


 第2条 地方自治法第213条第1項の規定により繰り越して使用することのできる経費は、「第2表 繰越明許費補正」による。


 (債務負担行為の補正)


 第3条 債務負担行為の追加は、「第3表 債務負担行為補正」による。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 今回の補正につきましては、人事異動等に伴う人件費に係るもののほか、対象者の増による扶助費などの補正をさせていただくものでございます。


 補正内容につきましては、歳入歳出事項別明細書により説明させていただきますので、28、29ページをお願いいたします。


 最初に、歳出についてでございます。


 歳出のうち、今回計上してあります人件費の補正につきましては、当初予算では、平成17年10月現在の人員によりそれぞれの目に計上しておりましたが、平成18年4月の人事異動に伴いまして、各目の給料、職員手当等、共済費などの人件費に増減がございましたので、今回、補正をさせていただくものでございます。


 なお、退職手当につきましては、中途退職職員の退職手当を増額させていただくものでございます。


 補正の内容につきましては、70ページから73ページの補正給与費明細書に取りまとめてございますので、後ほどご覧いただきたいと存じます。


 以降、各目の人件費につきましては、内容説明を省略させていただきます。


 1款1項1目の議会費は、人件費の補正でございます。


 次のページをお願いいたします。


 2款の総務費でございますが、1項1目一般管理費の説明欄1は、人件費の補正で、2の広域行政組合負担金は、広域行政組合会計の平成17年度決算確定による繰越金の精算及び人件費等の補正に伴いまして、負担金を追加するものでございます。


 3目の文書管理費は、料金後納郵便料に不足が見込まれますことから、追加するものでございます。


 4目の広報広聴費は、いただいた寄附金により、市政ガイドブック外国語版翻訳委託に要する経費でございます。


 7目の財産管理費1の基金積立金の?財政調整基金元金及び?職員退職手当基金元金は、元金積立を減額するもので、?社会福祉事業基金元金と、?都市計画事業建設基金元金は、それぞれ寄附金収入を元金積立するもので、?財政調整基金利子及び?減債基金利子は、利子の確定により、利子積立を増額するものでございます。


 13目の地域振興費は、高根ふれあい広場・中郷館整備事業に対する寄附金に伴う財源更正でございます。


 次のページをお願いいたします。


 21目玉穂支所建設事業費、22目交流センターセンターゾーン整備事業費は、それぞれ人件費の補正でございます。


 2項1目税務総務費は、人件費の補正でございます。


 2目賦課徴収費は、臨時職員雇用経費の追加でございます。


 3項1目戸籍住民基本台帳費は、人件費の補正と臨時職員雇用経費の追加でございます。


 次のページをお願いいたします。


 5項1目統計調査総務費、6項1目監査委員費、7項1目渉外事務費は、それぞれ人件費の補正でございます。


 次のページをお願いいたします。


 3款の民生費でございますが、1項1目社会福祉総務費は、人件費の補正でございます。


 2目身体障害者福祉費の?重度障害者(児)医療費助成事業は、申請件数等の増加に伴うものでございます。


 3目国民年金事務費は、人件費の補正でございます。


 4目老人福祉費の1介護予防・地域支え合い事業の?の高齢者健やか事業は、温泉会館無料利用者や、はり・灸・マッサージ治療費助成等の利用者の増に伴うものでございます。


 6目国民健康保険会計繰出金は、人件費補正に伴う職員給与費等に対する繰出金を増額するものでございます。


 7目介護保険会計繰出金は、地域支援包括的支援事業等で新たに事業を追加するために、繰出金を増額するものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 2項1目児童福祉総務費の1児童福祉扶助費は、障害者自立支援法の施行に伴う知的障害児通園施設利用者への支援に対するもので、2一般諸経費は、平成17年度分児童扶養手当給付費補助金の精算に伴う国への返還金でございます。


 2目子育て支援費の1乳幼児医療費助成事業は、未就学児の医療費助成の増により、扶助費等を追加するものでございます。


 4目保育所費の1は、人件費の補正でございます。2の保育所運営費のうち、?臨時保育士等雇用経費は、臨時保育士の増員による雇用経費の増額と、?施設運営費は、平成17年度分保育所運営費補助金の精算に伴う、国、県への返還金でございます。


 5目児童館費は、人件費の補正でございます。


 3項1目生活保護総務費は、人件費の補正でございます。


 次のページをお願いいたします。


 2目扶助費は、生活保護世帯数の増に伴う生活、住宅、医療の各扶助費の増額でございます。


 次のページをお願いいたします。


 4款の衛生費でございますが、1項1目保健衛生総務費は、人件費の補正でございます。


 2目予防接種費の1感染症予防事業は、麻しん、風しんの接種希望者の増に伴う接種委託料の増額でございます。


 4目保健師費は、人件費の補正でございます。


 5目老人保健費の1成人保健事業は、子宮がん、乳がん検診の希望者の増に伴う委託料の増額でございます。


 6目老人医療給付費の1後期高齢者医療事業費は、老人保健制度が平成20年4月から、後期高齢者医療制度に変更されるのに伴う広域連合設立準備事務局経費等の負担金でございます。


 次のページをお願いいたします。


 8目医療対策費の1、救急医療センター特別会計繰出金は、平成17年度決算確定に伴い、繰出金を減額するものでございます。


 2項1目清掃総務費の1は、人件費の補正でございます。2の広域行政組合負担金は、広域行政組合会計の平成17年度決算確定による繰越金の精算及び人件費等の補正に伴いまして、斎場費、塵芥処理費は負担金の追加、し尿処理費は、負担金の減額をするものでございます。


 2目環境衛生費1の浄化槽設置事業は、申請者の増により、浄化槽設置費補助金を追加するものでございます。


 6目再資源化等推進費の1ごみ再資源化推進事業は、古紙、缶等、回収量の増により、奨励金を追加するものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 6款の農林水産業費でございますが、1項1目農業委員会費、2目農業総務費は、それぞれ人件費の補正でございます。


 6目農地費の1は、人件費の補正で、2の土地改良区交付事業は、農業用用排水路改修工事等の事業費の確定に伴う交付金の追加でございます。


 7目東富士周辺用水整備事業費、9目地籍調査事業費は、それぞれ人件費の補正でございます。


 次のページをお願いいたします。


 2項4目場内治山治水対策事業費は、人件費の補正でございます。


 次のページをお願いいたします。


 7款の商工費でございますが、1項1目商工総務費は、人件費の補正でございます。


 4目観光施設事業会計繰出金の1観光施設事業会計繰出金は、乙女1号源泉の揚湯管取替えの延期に伴い、繰出金を減額するものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 8款の土木費でございますが、1項1目土木総務費は、人件費の補正でございます。


 2項1目道路橋梁維持費の1の道路橋梁管理費は、路面復旧、側溝清掃等に要する経費で、2の道路維持補修事業は、路面砕石等の費用を追加するものでございます。


 2目道路新設改良費の1は、人件費の補正で、2の市道新設・改良・舗装事業は、二子地先・市道3328号線外2路線の工事請負費の追加、3の県単独整備事業負担金は、県道御殿場箱根線の県営事業費の確定により、負担金を追加するものでございまして、


 4の上水道事業会計負担金は、市道改良工事に伴う本管布設替えによる仮設等の経費に対する負担金の増額でございます。


 5目東富士周辺道路整備事業費は、人件費の補正でございます。


 次のページをお願いいたします。


 6目特定防衛施設道路整備事業費の1は、人件費の補正で、2の国庫補助事業は、防衛9条交付金の確定による沼田地先・市道0116号外2路線の道路舗装・補修などに係る工事費等の追加でございます。


 7目交通安全施設整備費、9目地方特定道路等整備事業費、次の3項1目河川改良費、2目特定防衛施設河川改修事業費は、それぞれ人件費の補正でございます。


 次のページをお願いいたします。


 4項1目都市計画総務費、3目街路関連事業費、5目公園整備費は、それぞれ人件費の補正でございます。


 11目公共下水道事業会計繰出金は、浄化センターの維持補修費等の増に伴い、繰出金を増額するものでございます。


 5項1目住宅管理費は、人件費の補正でございます。


 2目建築指導費の1は、人件費の補正で、次のページの2建築物等地震対策事業は、木造住宅耐震補強助成の申請者の増に伴い、補助金を追加するものでございます。


 3目営繕管理費、4目市営住宅建替等事業費、5目富士見原住宅団地関連事業費は、それぞれ人件費の補正でございます。


 次のページをお願いいたします。


 9款の消防費でございますが、1項1目常備消防費の1常備消防費等負担金は、広域行政組合会計の平成17年度決算確定による繰越金の精算及び人件費等の補正に伴う負担金の追加でございます。


 次のページをお願いいたします。


 10款の教育費でございますが、1項2目事務局費は、人件費の補正でございます。


 3目教育指導費の1育英奨学資金貸与事業は、申請者の増に伴う貸付金の追加でございます。


 2項1目学校管理費の1施設管理費は、灯油の単価アップによる燃料費の追加と、原里小学校トイレ改修等の修繕費の追加でございます。2施設整備費の?施設備品購入経費は、平成19年度からの児童数の増加見込みに伴う机、椅子等の備品購入に要する経費で、?の神山小学校校舎整備事業は、校舎増築基本設計等に要する経費でございます。


 3目御殿場小学校校舎改築事業は、人件費の補正でございます。


 次のページをお願いいたします。


 3項1目学校管理費の1は、人件費の補正で、2施設管理費は、灯油の単価アップによる燃料費の追加、3施設整備費は、平成19年度からの生徒数の増加見込み等に伴う机、椅子等の備品購入に要する経費でございます。


 2目教育振興費は、教材用備品購入に寄附金を充当するため、財源更正するものでございます。


 4項1目幼稚園費の1は、人件費の補正で、2の幼稚園運営経費は、臨時職員の雇用経費、3の施設整備費は、平成19年度からの園児数の増加見込みに伴う備品購入に要する経費でございます。


 5項1目社会教育総務費は、人件費の補正でございます。


 次のページをお願いいたします。


 9目の図書館費の1は、人件費の補正で、2の図書館運営経費は、図書整備のための、寄附金によりまして、図書購入費を追加するものでございます。


 6項1目保健体育総務費は、人件費の補正でございます。


 次のページをお願いいたします。


 14款の予備費は、係数調整をさせていただいたものでございます。


 以上が歳出の説明でございますが、次に、戻っていただきまして、14、15ページをお願いいたします。


 歳入について、説明をさせていただきます。


 2款1項1目所得譲与税は、交付額の確定により、増額するものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 16款の国庫支出金でございますが、1項国庫負担金のうち、1目民生費国庫負担金の3節生活保護費負担金は、生活保護扶助費の増に伴うものでございます。


 2目衛生費国庫負担金の1節保健衛生費負担金は、子宮がんをはじめとする成人健康診査の受診者の増に伴う追加でございます。


 2項3目2節清掃費補助金は、浄化槽設置申請者の増に伴う追加でございます。


 5目農林水産業費国庫補助金の1節農業費補助金は、防衛9条交付金の用排水路事業費の確定に伴う減額でございます。


 7目土木費国庫補助金の1節道路橋梁費補助金は、防衛9条交付金の交付確定に伴い、増額をするものでございます。


 9目教育費国庫補助金の4節保健体育費補助金は、防衛9条交付金の確定に伴う減額でございます。


 次のページをお願いいたします。


 7款の県支出金でございますが、1項2目衛生費県負担金の1節保健衛生費負担金は、国庫負担金と同様に、成人健康診査に対する追加でございます。


 2項2目民生費県補助金の1節社会福祉費補助金は、重度障害者(児)医療費助成事業における申請者の増に伴う追加でございます。2節児童福祉費補助金は、乳幼児医療費助成額の増に伴うものでございます。


 3目衛生費県補助金の2節清掃費補助金は、浄化槽設置申請者の増に伴い、追加するものでございます。


 6目土木費県補助金の3節住宅費補助金は、既存建築物耐震対策助成申請者の増に伴い、追加するものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 18款の財産収入でございますが、1項2目1節利子及び配当金は、説明欄記載の各基金利子を増額するものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 19款寄附金は、説明欄記載の各事業に対する各法人等からの寄附金でございます。


 次のページをお願いいたします。


 20款の繰入金でございますが、1項1目老人保健特別会計繰入金は、平成17年度決算確定に伴う精算による繰入金でございます。


 2項1目財産区繰入金は、歳出の補正に伴います各事業に対する繰入金でございます。主なものといたしましては、御殿場財産区は、市道改良事業等に対するもの、原里財産区は、土地改良区交付事業等に対するもの、玉穂財産区は、支所建設事業費等に対するもの、印野財産区は、中学校備品購入に対するもの、高根財産区は、市道改良事業等に対するものでございます。


 以上が歳入の説明でございますが、次に戻っていただきまして、5ページをお願いいたします。


 第2表 繰越明許費補正についてでございます。


 8款2項道路橋梁費の地方特定道路等整備事業は、神場地先の市道0119号線の工事費でございまして、現在施工中の箇所が完成後でなければ発注ができないため、工期に不足が生じることから繰越明許費とするものでございまして、完成は、平成19年8月末を予定しております。


 10款2項小学校費の神山小学校校舎整備事業は、校舎整備に関する基本・実施設計等において、関係機関等との調整に日時を要することから繰越明許費とするものでございまして、完了は、平成19年6月末を予定しております。


 次のページをお願いいたします。


 第3表の債務負担行為補正の追加についてでございます。


 東小学校放課後児童教室借上料は、既存の放課後児童教室が該当児童数の増により手狭になっているため、新たに仮設放課後児童教室を、平成19年度以降、3年にわたるリース契約で対応するものでございまして、内容といたしましては、仮設教室、軽量鉄骨造り平屋建て、延べ床面積約50?の借上料で、限度額は1,400万円でございます。


 以上で、平成18年度御殿場市一般会計補正予算(第3号)についての説明とさせていただきます。


 よろしくご審議のほどお願いいたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 25番 望月八十児議員。


○25番(望月八十児君)


 お尋ねいたします。


 まず、39ページになりますけども、3款2項1目、ただいま説明ございました1の児童福祉扶助費?知的障害児の通園施設支援事業52万円でございますが、この障害者自立支援法が10月、全面施行されたということの中で、各全国自治体においても戸惑いもあるでしょうし、この法のもとにいろいろご検討もされておるということを聞いております。


 特に小規模作業所の新事業体系への移行支援とか、施設利用者の負担減免、事業者への支援などを実施するため、政府でも今後、このフォローとして障害者福祉基盤整備特別交付金などを創設していったらどうかとかですね、こういうことで低所得者の負担軽減策の充実だとか、小規模作業所への財政的支援の強化、また地域生活支援事業充実のための方策研究、障害者が地域で自立できる環境整備、同法充実のための国への陳情等々、努力しておるところでございますが、今回、この新制度について、市長が即時につけていただいた、こういうような内容でございますが、更に質問するところは、この支援法に伴って、現状の前者たちの負担額の増は如何なものかと、それからまた、この支援の考え方、それから支援の内容、この52万円の補正の内訳について、大変細かくでございますけども、本当に大事なことだと思いますので、この点、是非ご説明を再度お願いしたいと、このようにお願いするところでございます。


 2つ目には、41ページになりますが、3款3項2目の扶助費。説明では、生活扶助費につきましては、世帯がもくろんでいたものが膨らんだというようなお話でございますが、各、?生活扶助費、?の住宅扶助費、?の医療扶助費の3,550万円、この点について、金額が大きいものですから、内容について是非ご説明をお願いしたいと、このように思います。


 よろしくお願いいたします。


○議長(勝間田通夫君)


 子育て支援課長。


○子育て支援課長(林 邦良君)


 知的障害児通園施設支援事業につきまして、お答えいたします。


 障害者自立支援法の施行に伴いまして児童福祉法が改正され、市内の知的障害児通園施設であります富岳学園におきまして、今までの県の措置制度から契約方式へと移行したことによりまして、利用者負担に影響が出ております。


 負担額の増につきましては、保護者の所得状況によって違いがありますが、従前の2倍から数倍になっております。このようなことから施設を利用しております保護者からは、児童の自立に向けた療育のために、関係市、町への支援の要請が出されているところであります。


 知的障害児通園施設へ通う児童において負担金が高額であることを理由に通園を拒むような事態になりますと、適切な療育ができなくなります。よって、負担額の一部助成により、保護者の子育て支援に資していく考えであります。


 支援の方法につきましては、健常児であれば保育園等へ通うことができていますことから、知的障害児通園施設を利用する保護者においても、保育料程度の負担はしていただき、それを超える部分につきまして、支援をしていく考えであります。


 そのようなことから、今回の補正では、19年1月利用分から実施を予定しまして、通園児童11人分、3か月の補正を組ませていただいたものであります。


 内訳につきましては、市の助成額は、11人分で1か月17万円余であります。その3か月分ということで、52万円を計上させていただきました。


 以上、お答えします。


○議長(勝間田通夫君)


 社会福祉課長。


○社会福祉課長(勝間田喜晴君)


 それでは、2番目のご質問にお答えいたします。


 3款3項2目扶助費の補正理由についてですが、当初予算では、生活保護法の受給世帯数を、当時の実績値を参考といたしまして170世帯と見込んでおりましたが、今年度当初から保護世帯が増加いたしまして、10月現在で187世帯と、当初の見込みと比較しますと、17世帯増加いたしました。このことから、生活扶助費、住宅扶助費及び医療扶助費について、それぞれ補正をお願いするものであります。


 また、医療扶助につきましては、補正額が多くなっておりますが、これにつきましては、4月から10月までの医療扶助件数の実績が、生活保護世帯の増加によりまして昨年度と比べ増加していることや、手術等による高額の医療費が7件ほど発生しています。


 このことや、保護者数の増加に伴い、医療扶助が今後も増えるとの見込みから補正の増額をお願いするものであります。


 以上、お答えいたします。


 (「了解です。」と望月八十児君)


○議長(勝間田通夫君)


 ほかに質疑ありませんか。


 8番 高木理文議員。


○8番(高木理文君)


 何点か質問をさせていただきます。


 まず、歳入についてですけれども、14ページ、2款1項1目に三位一体改革の税源移譲ということで所得譲与税、これが9,000万円余増額されておりますけれども、まずこの背景と算出の根拠について、1点お伺いをいたします。


 それから次に16ページ、16款2項国庫補助金のうちに農業費補助金が1,000万円の減、それから、保健体育費補助金が930万円の減となっている一方で、道路橋梁費補助金が4,730万円増となっております。これらはいずれも防衛9条の交付金ということですけれども、この事業費の増減によるものがあるにしましても、全体で約2,800万円の増額になっております。この要因並びに背景について、お伺いをいたします。


 それから3点目ですけれども、22ページ、こちらの19款1項4目土木費寄附金についてです。


 23ページの方を見ますと、都市計画費寄附金としましてチェルシージャパン株式会社から2億円もの大変多額な寄附が計上されておりますけれども、この寄附の目的、それから今後どのような事業に充てていくのか、これについて、お伺いをいたします。


 それから、最後ですけども、歳出の方で42ページ、こちらの4款1項6目老人医療給付金としまして後期高齢者医療事業費が150万円計上されております。先の全員協議会の説明では、この内訳は、御殿場市負担分の後期高齢者医療広域連合設立準備事務局経費、これが64万4,459円と、後期高齢者医療広域連合経費の67万8,724円とのことでしたけれども、この負担額はどのように算出をされたのでしょうか。


 また、広域連合市町負担金、これは平成19年度以降にどのように推移していくと考えられておられるのか、その見通しについて、お伺いいたします。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(勝間田通夫君)


 この際、10分間休憩いたします。


                           午前11時00分


○議長(勝間田通夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                           午前11時10分


○議長(勝間田通夫君)


 日程第5 議案第80号「平成18年度御殿場市一般会計補正予算(第3号)について」を継続いたします。


 8番 高木理文議員の質問に対する当局の答弁を求めます。


 財政課長。


○財政課長(長田和弘君)


 高木議員の1点目の所得譲与税の増額について、答弁させていただきます。


 所得譲与税は、三位一体改革の国庫補助金の一般財源化に対する税源移譲ですが、人口や納税義務者数により、国が配分決定するものでございます。


 当初予算では、国の地方財政計画等をもとに見込み計上しましたが、今回、交付額が確定したものですから、増額したものでございます。


 2点目のご質問の防衛9条交付金の増減について、お答えいたします。


 防衛9条交付金の総額が増額となりました要因は、104訓練に係るSACO関連分について、今回、大隊規模の訓練が実施されたことにより、交付金が増額となったものでございます。


 次に、3点目の寄附金について、お答えいたします。


 今回の寄附につきましては、市道渋滞緩和策として市道整備のために善意の寄附をいただいたもので、今回は、目的に応じて、都市計画事業建設基金に積み立てをするものでございますが、今後、渋滞緩和策として、既に事業計画があります都市計画道路等の整備に充てていきたいと考えております。


 以上、お答えとさせていただきます。


○議長(勝間田通夫君)


 国保年金課長。


○国保年金課長(大邑富三君)


 それでは、補正予算書の42ページ、43ページをご覧ください。


 4点目のご質問にお答えします。


 4款1項6目老人医療給付費19節負担金補助及び交付金の説明欄でございます。後期高齢者医療事業費の150万円の歳出根拠について申し上げます。


 この経費は、平成18年度末までに見込まれます静岡県後期高齢者医療広域連合設立準備及び設立後の広域連合経費に対する御殿場市の負担額であります。設立準備期間に要する諸経費3,000万円余に対する高齢者人口、市人口、均等割の3つの要素によるそれぞれ3分の1の按分で70万円、これに2月1日から3月末までの広域連合設立後の所要見込額3,400万円余に対する高齢者人口、市人口、均等割の3つの要素による50対40対10の按分で80万円として、準備委員会の試算額に基づき、合計150万円を計上させていただいたものであります。


 前段の設立準備期間における経費は、準備事務局の人件費が大きな割合を占めております。それと、2月以降の広域連合設立後の経費は、人件費に加えて広域連合事務局の事務室改修に係る工事費などが含まれてございます。


 もう1点ですけども、広域連合の市町村の負担額が今後どのように推移するのかというご質問ですけども、11月22日に実施されました担当課長会議で示された試算額でありますが、平成19年度は900万円余、平成20年度及び平成21年度が1,200万円余となってございます。こうした試算を見ますと、新制度施行となる平成20年度以降の共通経費については、現時点での試算では、概ね1,200万円程度で推移していくものと予測されております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(勝間田通夫君)


 8番 高木理文議員。


○8番(高木理文君)


 1点再質問をさせていただきます。


 所得譲与税についてですけれども、今回、確定額ということですが、このところ国庫補助金等が削減されてきている中で、今回、この市としては税源移譲額に対してどのような評価をされておられるのか、これについて、再質問いたします。


 よろしくお願いいたします。


○議長(勝間田通夫君)


 財政課長。


○財政課長(長田和弘君)


 所得譲与税の関係について、お答えさせていただきます。


 所得譲与税の交付額に対してどのように評価しているかというとご質問でございますが、平成18年度の予算ベースでの比較では、約5億円の国庫補助負担金の一般財源に対して、税源移譲される所得譲与税が6億9,000万円で、単純に、数字の上では1億9,000万円の黒字という見込により増額となったことはよかったと思いますが、ただ、一般財源化のメニューの中には、公立保育園や救急医療施設などの整備に対するものもあり、もし対象事業が発生した場合には赤字となり、多額の財源不足が生じてくるものと考えております。


 国のベースでは、総体的には一般財源化の総額に対して8割ベースの税源移譲となっており、当市でも同様の認識を持っておりますが、今後の財政運営の中ではかなり厳しい対策であると認識しているところでございます。


 以上、お答えとさせていただきます。


 (「終わります。」と高木理文君)


○議長(勝間田通夫君)


 ほかにありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 8番 高木理文議員。


○8番(高木理文君)


 私は、議案第80号 平成18年度御殿場市一般会計補正予算(第3号)について、反対をいたします。


 反対の理由は、4款1項6目の老人医療給付費として、後期高齢者医療事業費の御殿場市分負担金150万円が計上されていることであります。


 これは後期高齢者医療制度の運営主体である広域連合設立をするための後期高齢者医療広域連合設立準備事務局経費と、後期高齢者医療広域連合経費の負担金です。


 後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者を現在加入している国民健康保険や組合健保から切り離し、後期高齢者だけを被保険者とする独立した医療制度とするもので、第164国会で成立した医療制度の改悪法の1つです。


 新しい制度では、後期高齢者の医療給付費が増えれば、後期高齢者の保険料の値上げにつながる、こうした仕組みを持っている大きな問題があります。そのことが受診抑制につながることにもなり、高齢者の命と健康に重大な影響をもたらすことが懸念されます。


 私は、高齢者いじめの後期高齢者医療制度に反対であり、その運営主体である広域連合設立のための設立準備事務経費や広域連合経費の負担は認められません。


 なお、今回の一般会計補正予算の他の部分につきましては、異論のないことを申し述べ、討論を終わります。


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 13番 野木慶文議員。


○13番(野木慶文君)


 議案第80号 平成18年度御殿場市一般会計補正予算(第3号)について、賛成討論を行います。


 今回の補正については、人事異動等に伴う人件費の増減、国、県補助事業の追加採択、扶助費などの対象者の増加、平成17年度特別会計などの決算確定などの背景、要因がある中で、第2号補正後の事情変化に対応して必要となりました経費の措置などでありまして、市政の円滑な進展、住民福祉の向上の観点などからして理解できるものであり、当然の補正と考えます。


 補正の内容を見ますと、対象者の増加等による生活保護及び乳幼児医療費助成費などの扶助費の増額や、国の補助確定に伴う特定防衛施設道路整備事業費の計上をはじめとして、市民生活に直結した道路維持改修などの市道整備事業費などの増額を図っております。


 また、来年度のクラス増等に伴い、小・中学校及び幼稚園の施設、備品の計上をするなど、計画的かつ適切な財政運営に努めているものと考えます。


 いずれにしましても、今回の補正内容は、住民福祉の向上のためには必要不可欠の予算措置であることから、本議案に賛成するものであります。


○議長(勝間田通夫君)


 ほかに討論ありませんか。


 25番 望月八十児議員。


○25番(望月八十児君)


 私は、議案第80号 平成18年度御殿場市一般会計補正予算(第3号)について、賛成するものでございます。


 よって、以下、賛成討論を行います。


 この11月20日、学園に通う保護者の皆さんが、市長に陳情に来られました。その内容は、障害者自立支援法が10月から全面施行されたことにより、保護者負担額が、今までの措置から契約に移ったということからも、現実は2倍から、高い人は10倍の負担となるので、せめて健常者の保育園と同じくらいの負担額になり得るようにと助成を求めました。


 私ども公明党も、国においては、社会保障制度調査会で障害者自立支援法の追加措置について議論され、各障害者団体からの要望を受けた経過をも踏まえ、負担軽減措置が必要で必ずこれは実現していかなければならない、こういう福島会長からもコメントを述べておるところでございますので、現在、政府でも議論される運びとなっておるようでございますが、そういう報告を受ける中で、一足早く、この12月補正に、長田市長は、積極的にこの新規事業であります知的障害児通園施設支援事業として52万円を実現、計上してくれたわけでございます。


 金額は少ない限りでありますが、保護者の声は、長田市長の決断、福祉への思い、当局の対応の早さに感激しております。私も、市長、当局のご努力を高く評価するものでございます。


 ほかに、人件費、異動等による補正、ほかには重度障害者医療費助成費や乳幼児医療費助成費等の扶助費の増額、ごみの資源化に対応した資源回収奨励費の増額、生徒数の増加に対応した神山小学校校舎整備事業等の計上であります。


 また、老人医療給付費につきましては、高齢化の進展により、医療費の増加に対応し、新たな医療保険制度を構築するため、都道府県単位により、全ての市町村が加入する後期高齢者医療の広域連合のための後期高齢者医療負担金の計上は、増加する医療費の対応や保険制度の維持に欠かせないものであります。国でも論議されたものですが、年金、介護、医療の社会保障改革の中で、世界に誇る日本のこの医療保険制度、いわゆる国民皆保険を引き続き守るためのものでもあります。批判は、耳当たりはいいが、机上の空論と私は思っております。


 いずれにいたしましても、今回の補正内容につきましては、市民生活の向上や市行政運営において、当然、計上すべき事業であることから、本議案に賛成するものであります。


 以上、私の賛成討論といたします。


○議長(勝間田通夫君)


 ほかに討論ありますか。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第80号「平成18年度御殿場市一般会計補正予算(第3号)について」を採決いたします。


 本案に賛成の皆さんの起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(勝間田通夫君)


 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第6 議案第81号「平成18年度御殿場市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。


 当局から内容の説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 それでは、ただいま議題となりました議案第81号について、内容のご説明を申し上げます。


 資料3 補正予算書の79ページをお開きください。


 条文予算であります。朗読をいたします。


 議案第81号


     平成18年度御殿場市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


 平成18年度御殿場市の国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ404,234千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7,278,234千円とする。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、歳出から説明いたしますので、100ページ、101ページをお願いいたします。


 歳出 1款1項1目一般管理費の説明欄1につきましては、人事異動等に伴う人件費の決算見込みに基づき、減額するものであります。2の一般諸経費は、平成19年4月から、70歳未満の被保険者の入院にかかります高額療養費が現物給付になりますことから、電算システムを変更するもので、それに要する委託料でございます。


 2項1目賦課徴収費は、国保税の賦課徴収事務に従事する職員の時間外手当が当初見込みより多額となる見込みのため、増額するものであります。


 次の102、103ページをお願いいたします。


 2款1項1目一般被保険者療養給付費は、国庫補助金であります財政調整交付金、それから支払準備基金からの繰入金、こちらの方の減額、それからもう1点、本年10月に創設をされました保険財政共同安定化事業交付金の新設計上分を見込みまして、所要の財源更正を行うものであります。


 5項1目の葬祭費につきましては、当初予算では460件を見込みましたが、50件の増がこの後見込まれますことから、これを増額するものであります。


 次の104、105ページをお願いいたします。


 3款1項1目老人保健医療費拠出金につきましては、国庫補助金である財政調整交付金の減額が見込まれますことから、財源の更正を行うものであります。


 次の106、107ページをお願いいたします。


 5款1項4目保険財政共同安定化事業拠出金でありますが、健康保険法等の改正によりまして、本年10月から、レセプト1件当たり30万円を超える医療費を対象に、市町村国保の財政の安定化などを図るために、都道府県単位で市町村が国保連合会に拠出金を出し合って行う再保健事業が開始されたところであります。これに伴います本市の拠出金見込額を計上したものであります。


 次の108、109ページをお願いいたします。


 9款1項3目償還金は、平成17年度に概算で交付をされました説明欄記載の経費について、決算確定に伴いいずれも減額となったため、これを償還するものであります。


 次の110、111ページをお願いいたします。


 10款1項1目予備費につきましては、ノロウイルス、インフルエンザの流行等の予測し難い状況に対応するために、増額を行うものであります。


 以上が、歳出であります。


 続きまして、歳入の説明をいたします。90、91ページをお願いいたします。


 歳入 3款2項国庫補助金の1目財政調整交付金は、平成17年度の実績や本年度の概算交付状況から、当初見込額より減額が見込まれるため、減額補正を行うものであります。内訳といたしましては、財政調整交付金分が1,800万円、それから、老人保健医療費拠出金調整交付金分が300万円です。それぞれ減額するものであります。


 次の92、93ページをお願いいたします。


 6款1項2目保険財政共同安定化事業交付金は、歳出の5款1項4目保険財政共同安定化事業拠出金で説明をさせていただきました再保健事業であります。拠出金を納付することによりまして、30万円を超える医療費を対象に、国保連合会から交付されるものでありまして、決算見込額を計上したものであります。


 次の94、95ページをお願いいたします。


 8款1項1目一般会計繰入金は、人件費及び法改正に伴うシステム変更委託費、それからその他事務費等の決算見込みに伴う一般会計からの繰入金であります。


 2項1目基金繰入金は、歳入状況全般及び保険給付費等の支出状況等を踏まえ、減額補正するものであります。


 次の96、97ページをお願いいたします。


 9款1項1目療養給付費交付金繰越金及び、その下の欄、2目のその他繰越金は、前年度決算により確定した繰越金の額をもって増額をするものであります。


 内容説明は、以上でございます。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第81号「平成18年度御殿場市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第7 議案第82号「平成18年度御殿場市老人保健特別会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 ただいま議題となりました議案第82号について、内容の説明を申し上げます。


 補正予算書の115ページをお願いいたします。


 はじめに、条文予算を朗読いたします。


 議案第82号


       平成18年度御殿場市老人保健特別会計補正予算(第1号)


 平成18年度御殿場市の老人保健特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ125,777千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5,172,777千円とする。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 今回の補正につきましては、前年度決算に伴う処理が主なものでございます。


 それでは、歳入の方から説明いたしますので、126、127ページをお願いいたします。


 歳入の方からお願いします。


 歳入の1款1項1目医療費交付金及び、その下の2目審査支払手数料交付金は、前年度の医療費及び事務費の確定に伴います精算金でありまして、不足分を過年度分として収入するものであります。


 それから、2款1項1目国庫負担金も同じく、前年度決算に伴う精算分で、国からの概算交付額が確定額を下回りましたので、その不足分を増額補正をするものであります。


 次の128、129ページをお願いいたします。


 3款1項1目県負担金は、同じく前年度決算に伴う精算分で、県からの負担金を増額補正するものであります。


 次の130、131ページをお願いします。


 5款1項1目繰越金は、前年度の決算によりまして繰越金が確定しましたことから、こちらの方の差額を増額するものであります。


 歳入は、以上であります。


 続きまして、歳出です。


 次の次、134、135ページをお願いいたします。


 歳出 2款2項1目一般会計繰出金は、ただいま歳入でご説明いたしましたとおり、基金また国、県からの概算交付額が支出額に対しまして不足しておりましたので、この不足分を含めて、市の一般会計から繰入れておりました。これによりまして、平成17年度の一般会計からの概算繰入額が、確定繰入額を上回りましたので、超過分を一般会計に償還するものであります。


 内容説明は、以上でございます。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第82号「平成18年度御殿場市老人保健特別会計補正予算(第1号)について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第8 議案第83号「平成18年度御殿場市観光施設事業特別会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。


 当局から内容の説明を求めます。


 環境経済部長。


○環境経済部長(勝又親男君)


 それでは、ただいま議題となりました議案第83号について、内容の説明をいたします。


 補正予算書137ページをお願いいたします。


 議案の朗読をいたします。


 議案第83号


      平成18年度御殿場市観光施設事業特別会計補正予算(第1号)


 平成18年度御殿場市の観光施設事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,900千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23,100千円とする。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 今回の補正は、平成17年度決算確定に伴います繰越金の増額、維持補修費の減額が主なものでございます。


 それでは、歳出より説明をさせていただきます。


 154ページをお願いをいたします。


 歳出でございます。


 1款1項2目の温泉管理費でございます。説明欄1の?は、1号源泉の揚湯管と空気管の取替えで工事修繕でありましたが、ほかに、掘削した穴に錆びや湯あかが堆積し、清掃する必要が生じました。そこで、どちらの修繕もやぐらの設置が必要となります。設置費用と工期の両面からこれを同時に行うことが効率的でありまして、本年度予定していた取替え修繕については、運転の調整によりまして来春まで延ばすことが可能であるとのことから、一つの修繕として来年度実施したく、減額をお願いするものでございます。3目財産管理費は、温泉会館の環境整備基金利子の積立てでございます。


 次のページをお願いします。


 予備費でございますが、3万1,000円の増額をお願いするものでございます。


 次に、歳入の説明をさせていただききますので、148、149ページをお願いいたします。


 1項2目は、温泉会館環境整備基金利子でございます。


 次のページをお願いします。


 3款1項1目一般会計繰入金、また2項1目基金繰入金は、平成17年度決算確定により繰越金が増額となったためと、修繕費の減額によるものでございます。


 4款1項1目繰越金は、平成17年度決算確定による増額でございます。


 以上で、内容の説明を終わりにします。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第83号「平成18年度御殿場市観光施設事業特別会計補正予算(第1号)について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第9 議案第84号「平成18年度御殿場市救急医療センター特別会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。


 当局から内容の説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 ただいま議題となりました議案第84号について、内容のご説明を申し上げます。


 補正予算書159ページをお開きください。


 議案を朗読をいたします。


 議案第84号


    平成18年度御殿場市救急医療センター特別会計補正予算(第1号)


 平成18年度御殿場市の救急医療センター特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4,700千円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ445,300千円とする。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、歳出からご説明いたしますので、176、177ページをお願いいたします。


 歳出 2款1項1目医業費は、人事異動等に伴います人件費の決算見込みに基づき、減額をするものであります。


 歳出につきましては、以上、人件費のみであります。


 続きまして、歳入の説明をいたします。


 170、171ページをお願いいたします。


 歳入の3款1項1目運営費負担金は、前年度繰越金額の確定に伴いまして、小山町の負担金を減額するものであります。


 次の4款1項1目一般会計繰入金は、同じく、前年度繰越金額の確定に伴いまして、御殿場市の負担金を減額するためのものであります。


 次の172、173ページをお願いします。


 5款1項1目繰越金につきましては、前年度の繰越金の確定に伴いまして、増額補正を行うものであります。


 内容説明は、以上でございます。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第84号「平成18年度御殿場市救急医療センター特別会計補正予算(第1号)について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第10 議案第85号「平成18年度御殿場市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいま議題となりました議案第85号について、内容説明をいたします。


 今回の補正は、人件費の人事異動に伴う所要の補正、及び浄化センター並びに管渠維持管理における修繕費をお願いするものであります。


 はじめに、議案の朗読をいたしますので、補正予算書の181ページをお開き願います。


 議案第85号


     平成18年度御殿場市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)


 平成18年度御殿場市の公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ36,359千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,759,359千円とする。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、歳入歳出予算事項別明細書によりご説明申し上げますので、192、193ページをお願いいたします。


 歳入からご説明いたします。


 4款1項1目一般会計繰入金でありますが、歳出でお願いする事業を実施するに当たり、不足分を一般会計にお願いするものであります。


 次のページをお願いいたします。


 5款1項1目繰越金は、前年度決算に伴う措置でございます。


 次に、198、199ページをお願いいたします。


 1款1項1目総務管理費は、人事異動に伴う職員増と合わせ、人件費の所要の補正を行うものであります。


 2項1目浄化センター管理費は、人件費の補正のほか、8月12日の落雷により計器盤等の修繕及び汚泥貯留槽の撹拌器の故障に伴う取替えを実施するものでありますが、緊急を要することから既に予算計上している予算の枠内で執行いたしましたが、これにより不足が生ずることから、補正をお願いするものでございます。2目管渠維持管理費につきましては、県道内のマンホール10か所について、舗装修繕に伴い高さ調整が必要となり、この修繕及び公共ます13か所の応急修繕に不足が生じたため、補正をお願いするものであります。


 次のページをお願いいたします。


 2款1項1目建設事業費につきましては、人件費の所要の補正であります。


 以上で、内容説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第85号「平成18年度御殿場市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 この際、午後1時まで休憩いたします。


                           午前11時58分


○議長(勝間田通夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                           午後 1時00分


○議長(勝間田通夫君)


 日程第11 議案第86号「平成18年度御殿場市介護保険特別会計補正予算(第2号)について」を議題といたします。


 当局から内容の説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 ただいま議題となりました議案第86号について、内容のご説明を申し上げます。


 補正予算書の205ページをお開きください。


 議案を朗読いたします。


 議案第86号


      平成18年度御殿場市介護保険特別会計補正予算(第2号)


 平成18年度御殿場市の介護保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)


 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ25,423千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,315,591千円とする。


 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、歳出からご説明いたしますので、230、231ページをお願いいたします。


 歳出 1款1項総務管理費の1目一般管理費につきましては、人事異動等によります人件費の決算見込みに伴う減額補正であります。


 3項介護認定審査会費は、介護認定の申請者の増加に伴います増額補正でありまして、そのうち、1目介護認定審査会費では、委員報酬を、それから次の2目認定調査費では、認定調査事務を行う臨時職員の賃金をそれぞれ増額するものであります。


 次の232、233ページをお願いいたします。


 2款の保険給付費につきましては、決算見込みによりまして、補正を行うものであります。


 1項介護サービス費等諸費では、1目居宅介護サービス等給付費と、その下の3目施設介護サービス給付費、ともに利用者の大幅な伸びが見込まれることから、説明欄記載のサービスに要する経費について、それぞれ増額補正を行うものであります。


 次の2項1目居宅介護予防サービス等給付費につきましては、こちらの方は要支援認定者が、事業計画で推計した人数を大幅に下回っておりますことから、説明欄記載のサービスに要する経費を減額補正するものであります。


 次に、5項1目特定入所者介護サービス費につきましては、こちらの方は市民税非課税世帯の施設入所者に対します食費と、居住費に係る補足給付に要する経費であります。こちらの方は対象者の総件数が予定を下回る見込みでありますことから、補足給付する額を減額するものであります。


 次に、1つ飛んで236、237ページをお願いいたします。


 3款2項1目包括的支援事業費では、市内4か所に委託をしております地域包括支援センターにおきまして、これから特定高齢者の調査業務の実施を追加したく、委託料を増額するものであります。それから、任意事業費におきましては、紙おむつの助成件数が当初の予定を上回りますことから、増額をお願いするものであります。


 次の238、239ページをお願いいたします。


 4款1項2目基金利子積立金は、介護給付費準備基金の利子を積み立てるものであります。


 以上が、歳出であります。


 続きまして、歳入の説明をいたしますので、216、217ページをお願いいたします。


 歳入 1款1項1目第1号被保険者保険料でありますが、現年度分の特別徴収保険料について、決算の見込額に基づいて増額補正するものであります。


 次の218、219ページをお願いいたします。


 4款1項国庫負担金の1目介護給付費負担金、それからその下の2項国庫補助金の1目調整交付金でございますけども、こちらの方は歳出で申し上げましたとおり、保険給付費、こちらの方の増額を見込ませていただきましたことから、これに対します国からの負担金等を歳入の方に見込むものでございます。


 次の220ページ、221ページをお願いいたします。


 5款1項1目介護給付費交付金、こちらの方も歳出の方の保険給付費、こちらの方の増額に伴いまして、介護給付費交付金、支払基金交付金の方からの歳入を見込むものであります。


 次の222、223ページをお願いいたします。


 6款1項1目、こちらの方はの県負担金の介護給付費負担金でございますが、こちらの方も今までと同じように、保険給付費の増額に伴う県からの負担金を歳入の方に見込むものでございます。


 次の224、225ページをお願いいたします。


 7款1項財産運用収入の1目利子及び配当金につきましては、介護給付費準備基金の利子の決算見込みに伴いまして、その差額を増額補正をするものでございます。


 次の226、227ページをお願いいたします。


 8款1項一般会計繰入金であります。このうち、1目介護給付費繰入金につきましては、歳出の方の保険給付費の増額、こちらに対します市の方の持ち分、こちらの方の歳入を増額するものであります。


 次の3目地域包括的支援事業繰入金につきましては、地域の包括支援センターの委託料の増額に対する歳入分を補正するものであります。


 それから、4目その他一般会計繰入金につきましては、人件費、こちらの方は減額分でございます。それから、認定審査会に要する事務経費ということで、こちらの方は増額でありますけども、それぞれ一般会計で負担をいたしますので、そちらの方の補正をお願いするものでございます。


 内容説明は、以上でございます。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第86号「平成18年度御殿場市介護保険特別会計補正予算(第2号)について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第12 議案第87号「平成18年度御殿場市上水道事業会計補正予算(第1号)について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいま議題となりました議案第87号について、内容説明をいたします。


 資料4の御殿場市上水道事業会計補正予算書の1ページをお願いいたします。


 今回の補正は、人件費の所要の補正、及び工事における事業の見直しや執行に伴う所要の減額をお願いするものが主たるものであります。


 はじめに、議案及び条文予算の朗読をいたします。


 議案第87号


       平成18年度 御殿場市上水道事業会計補正予算(第1号)


  (総 則)


 第1条 平成18年度御殿場市上水道事業会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


  (業務の予定量)


 第2条 平成18年度御殿場市上水道事業会計予算(以下「予算」という。)第2条に定めた業務の予定量を次のとおり補正する。


  (4)主要な建設改良事業


    イ 建設改良費 201,430千円を20,000千円減額し、181,430千円とする。


    ロ 第7期拡張事業費 567,200千75,960千円減額し、491,240千円とする。


  (収益的収入及び支出)


 第3条 予算第3条に定めた収益的収入及び収益的支出の予定額を次のとおり補正する。


 収 入 第1款 事業収益 1,546,181千円を1,549,181千円とし、第1項営業収益 1,543,363千円を1,546,363千円とする。


 支 出 第1款 事業費 1,299,126千円を1,304,366千円とし、第1項 営業費用 1,131,958千円を1,133,198千円とし、第2項 営業外費用 126,892千円を130,892千円とする。


 次のページをお願いいたします。


 (資本的収入及び支出)


 第4条 予算第4条本文括弧書中「不足する額939,771千円は、当年度分損益勘定留保資金491,249千円、当年度分消費税資本的収支調整額35,242千円、減債積立金144,479千円及び建設改良積立金268,801千円」を「不足する額843,811千円は、過年度分損益勘定留保資金4,733千円、当年度分損益勘定留保資金491,249千円、当年度分消費税資本的収支調整額31,440千円、減債積立金144,479千円及び建設改良積立金171,910千円」に改め、資本的支出の予定額を次のとおり補正する。


 第1款 資本的支出 958,452千円を95,960千円減額し、862,492千円とする。


 第1項 建設改良費について813,973千円を718,013千円とする。


  (議会の議決を経なければ流用することのできない経費)


 第5条 予算第7条に定めた経費の金額を次のとおり改める。


  (1)職員給与費 224,126千円に10,690千円増額し、234,816千円とする。


  (たな卸資産購入限度額)


 第6条 予算第8条中「2,875千円」を「3,000千円」に改める。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、内容の説明を申し上げますので、4ページをお願いいたします。


 補正予算の主な内容につきましては、実施計画により、ご説明申し上げます。


 なお、この実施計画は、消費税込みの金額となっております。


 まず、収益的収入及び支出における補正は、収入で300万円、支出で524万円をそれぞれ増額するものであります。


 1款1項2目その他の営業収益のうち、配水管移設補償金の増額は、市土木工事に伴う仮設給水管の費用増に伴う負担金の増であります。


 次に、支出について申し上げます。


 1款1項営業費用のうち、1款1項1目原水・配水及び給水費につきましては、683万円の減額でありますが、水道職員7人分の給料、職員手当及び福利厚生費で、367万円の増額と、業務委託料1,050万円を減額するものであります。


 人件費につきましては、4月の人事異動に伴う調整であります。


 業務委託料は、仕切り弁調査業務委託を計画しておりましたが、単年度での完了が困難であることと、水道マッピングシステムとの整合など、更なる精査をした上で段階的に実施したのが効果的であることから、次年度以降に送ることとしたための減額であります。


 2目総係費につきましては、807万円の増額でありますが、水道職員15人分の人件費で、補正の要因は、先ほどご説明申し上げたとおりであります。


 2項の営業外費用のうち、2目消費税及び地方消費税を400万円増額し、3,200万円とするものであります。このことは、資本的支出における事業量の減により、仮払い消費税が低くなることから納税額の増加が見込まれることによるものであります。


 続きまして、資本的収入及び支出の補正は、支出を9,596万円減額するものであります。


 1款1項建設改良費のうち、1目の建設改良費を2,000万円減額するものであります。これまで業務委託として見積もり合わせで執行してきたものを工事請負費として入札に切り替えたことによる不用額と、それぞれの業務執行における入札差金が生じたため、これを減額するものであります。


 2目第7期拡張事業費につきましては、7,596万円の減額をお願いするものであります。内訳は、職員6人分の人件費96万円、工事請負費6,000万円及び用地費1,500万円を減額するものであります。人件費につきましては、人事異動に伴うものであります。工事請負費につきましては、東山配水池築造工事における入札差金、神山地先の市道0131号線の工事量の減、県道沼津小山線の竈地先の配水管布設工事を他事業関連としたものが執行できなくなったための減額であります。用地費につきましては、茱萸沢第1配水池用地を当初買収で計画しておりましたが、土地所有者の要望から、一部借地としたための減額であります。


 なお、条文予算第8条のたな卸資産購入限度額を12万5,000円増額し、300万円とすることは、新規の量水器購入費用が不足することが見込まれることから、増額をお願いするものであります。


 5ページにつきましては、補正後の資金計画であります。


 補正後の手持ち資金を5,100万円余を増額し、23億3,930万1,000円とするものであります。


 次の6ページから9ページは、人件費の動向であり、9ページにもありますように、4月の人事異動により、職員の平均年齢が1.5歳上がったことによる変動であります。


 10ページは、補正後の水道事業における予定貸借対照表であります。


 11ページ下段の利益剰余金欄をご覧いただきたいというように存じます。


 年度末を見越した数値を記載してございます。今後の事業への備えとしておきたいというふうに考えております。


 以上で、内容説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第87号「平成18年度御殿場市上水道事業会計補正予算(第1号)について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第13 議案第88号「御殿場市老人介護支援センター設置条例を廃止する条例制定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 それでは、ただいま議題となりました議案第88号について、内容のご説明を申し上げます。


 資料の1 議案書の1ページをお願いいたします。


 議案を朗読いたします。


 議案第88号


     御殿場市老人介護支援センター設置条例を廃止する条例制定について


  御殿場市老人介護支援センター設置条例を廃止する条例を次のとおり制定する。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


        御殿場市老人介護支援センター設置条制を廃止する条例


 御殿場市老人介護支援センター設置条例(平成11年御殿場市条例第29号)は、廃止する。


  附 則


 この条例は、公布の日から施行する。


 今回廃止する御殿場市老人介護支援センターにつきましては、平成12年の1月に御殿場駅前の社会福祉施設内に置いたものであります。


 その後、この施設に加えまして市内の社会福祉施設3か所に順次、委託をいたしまして、合計4か所の施設におきまして平成17年度末まで、市民の身近な場所で在宅高齢者等の支援を行ってまいりました。


 このたび、介護保険法の改正によりまして、平成18年4月から、介護保険法の中に地域包括支援センターが高齢者の健康支援の中核施設として新たに位置付けをされたところであります。


 こうした法律の改正を受けまして、当市では、従来の在宅介護支援センター4か所をそのまま法に定める新たな地域包括支援センターとして位置付けを行い、その名称と機能を変更いたしまして、現在、既に進めているところであります。


 今回の条例廃止がこの時期になった背景でございますけれども、平成18年4月以降、従前の在宅介護支援センターが新しい制度の中で独自の事業展開を図る可能性を見きわめたく、経過を観察してまいりました。こうした中で、現在の新たな地域包括支援センターにおきまして、従前の在宅介護支援センター業務を補完ができるという判断に至りましたことから、ここで廃止をお願いするものであります。


 なお、現在の新たな地域包括支援センターにつきましては、改正された介護保険法に基づき設置されるものであることから、市町村において個別の設置条例を定める必要がない旨の厚生労働省の見解が示されておりますことから、ここに条例の廃止のみを提案するものであります。


 内容説明は、以上でございます。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第88号「御殿場市老人介護支援センター設置条例を廃止する条例制定について」を採決をいたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第14 議案第89号「御殿場市手数料条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいま議題となりました議案第89号について、内容説明をいたします。


 資料1の議案書2ページをお開き願います。


 はじめに、議案書の朗読をいたします。


 議案第89号


        御殿場市手数料条例の一部を改正する条例制定について


 御殿場市手数料条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、内容説明をさせていただきます。


 今回の改正は、本年、宅地造成等規制法の一部改正により、変更許可制度が創設されたことに伴うものであります。


 これまでの宅地造成工事に係る許可申請についての手数料は、変更申請についても当初と同じで、申請者の負担が大きいことから、今回の改正により、変更申請に係る費用負担の軽減をしようとするものであります。


 具体的には、議案資料2の1ページ及び2ページをお開き願いたいというふうに存じます。


 新旧対照表でご説明申し上げます。


 このたび、新たに2ページの方のアンダーライン部分を追加するものであります。


 イとしては、設計変更については、変更する部分の面積ごとに定められた金額の10分の1とするものであります。


 次のページをお願いしたいと思います。


 ロは、新たに面積が増加するような場合のことであります。この場合は、増加した部分について定めたものであります。


 なお、イとロの合計額の上限を42万円とするものであります。


 ハは、イ及びロ以外の変更について定めたものであり、申請者の変更など、土地に関わらないものなどの手数料を定めるものであります。


 また、施行日を19年1月1日とするものであり、これに該当する事案といたしましては、年に数件ある程度でございます。


 以上で、内容説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第89号「御殿場市手数料条例の一部を改正する条例制定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第15 議案第90号「御殿場市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。


 当局から内容の説明を求めます。


 消防長。


○消防長(平野昭弘君)


 ただいま議題となりました議案第90号につきまして、説明を申し上げます。


 資料1 議案書及び資料2 議案資料をご用意いただきたいと思います。


 はじめに、資料1 議案書3ページをご覧いただきたいと思います。


 まず、議案書の朗読をさせていただきます。


 議案第90号


    御殿場市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について


 御殿場市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 改正内容の説明に入ります前に、改正の趣旨について、説明させていただきます。


 今回の改正は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が平成18年9月26日に公布されたことに伴いまして、御殿場市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定をお願いするものでございます。


 主な改正点は3点で、1点目は、傷病補償年金に係る傷病等級ごとの障害につきまして、条例別表第2で定めていたものを規則で定めるものでございます。


 2点目は、傷病補償年金の額、障害補償年金及び障害補償一時金の額について、条例別表第2、第3で定めていたものを条文で定めるものでございます。


 3点目は、介護補償の傷害の程度、状態、金額等について、条例第9条の2で定めていたものを規則で定めるものでございます。


 この別表を削除し、条文、規則で定めることにつきましては、国、県の公務員災害補償法との均衡を図ることを考慮し、起動的な対応を可能にするものでございます。


 それでは、内容の説明をさせていただきます。


 資料2 議案資料5ページ、6ページをお願いします。


 左が旧、右が新でありまして、アンダーラインの部分の改正をお願いするものでございます。


 第5条から第8条の2第1項までは、文言の整理でございます。


 7ページ、8ページをお開きください。


 第8条の2第2項は、消防団員等が公務上の災害で負傷し、1年6か月、仕事を休職後も別表2で定める障害の状態にあり、引き続き治療の必要があるときに支給する傷病補償年金の支給額について、別表第2で定めていたものを条文で定め、障害の状態については、規則で定めるものでございます。


 第9条は、消防団員等が公務上の災害で負傷し、別表第3に定める障害が残ったときに支給される障害補償年金及び障害補償一時金の額について、別表第3で定めていたものを別表条文で定め、障害の状態については、規則で定めるものでございます。


 そのほか、別表第3の削除に伴いまして、文言の整理を行うものでございます。


 11、12ページをお開きください。


 第9条の2第1項は、施設に入院又は入所している間は、介護補償はしないことに規定していますが、第2号につきましては、身体障害者福祉法により設けられた施設、身体障害者療養施設が昨年、障害者自立支援法により、障害者支援施設という名称に変わったことによるものでございます。


 13ページ、14ページをお開きください。


 第2項は、介護補償の支給額について、条例で定めていたものを規則で定めることに伴いまして、第1号から第4号を削除するものでございます。


 15、16ページをお開きください。


 第11条は、遺族補償年金の年金支給額の要件を規定したものでございます。


 第4号の規定につきましては、別表第3の削除に伴いまして、障害の状態を特定障害状態とし、規則で定め、アとイを削除するものでございます。


 第12条から第18条は、文言の整理を行うものでございます。


 19ページ、20ページをお開きください。


 第18条の2は、別表第2、第3の削除に伴いまして、文言の整理を行うものでございます。


 附則 第3条の3から第3条の4は、文言の整理を行うものでございます。


 25ページ、26ページをお開きください。


 別表第2、第3、第4は、内容を条文と規則で定めるため、削除するものでございます。


 別表第2、第3、第4の削除に伴いまして、別表1を別表に文言の整理を行うものでございます。


 41、42ページをお開きください。


 附則でございますが、第1項は、この条例の施行日は、公布の日でありまして、ただいま説明いたしました第9条の2第1項第2号及び第3号は、障害者自立支援法の施行日であります平成18年10月1日から適用するものでございます。


 第2項は、経過措置でございまして、公務災害の発生日を確定するものでございます。


 この公布日前に起きました災害につきましては、平成18年4月1日から適用し、適用日前以前に生じた補償につきましては、従前の規定により、措置するものでございます。


 なお、この条例の一部改正による補償内容等について、変更はありません。


 以上で、御殿場市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の説明を終わります。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第90号「御殿場市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第16 議案第91号「神場南土地区画整理事業地内の用地の取得について」を議題といたします。


 当局から内容の説明を求めます。


 企画部長。


○企画部長(井上大治君)


 ただいま議題となりました議案第91号について、ご説明を申し上げます。


 お手元の資料1 議案書の7ページをお開き願います。


 最初に、議案書を朗読させていただきます。


 議案第91号


         神場南土地区画整理事業地内の用地の取得について


 神場南土地区画整理事業地内の用地を次のとおり取得したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(昭和39年御殿場市条例第5号)第3条の規定により、議会の議決を求める。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 1 買収の目的  神場南土地区画整理事業地内の用地について、処分する相手が決定したため。


 2 買収する土地の所在地、地目、地籍及び金額


   所在地 御殿場市神場一丁目46番


   地 目 宅地


   地 籍 203.39?


   金 額 15,877,096円


 3 買収の相手方  御殿場市萩原483番地


           御殿場市小山町土地開発公社


           理事長 鈴 木 秀 一


 本案につきましては、去る平成18年11月22日、御殿場市小山町土地開発公社と仮契約を締結いたしましたが、当初、神場南土地区画整理事業地内に所有していた御殿場市小山町土地開発公社の土地は、全体の価格が2,000万円を超え、かつ、面積が5,000?を超えるものでありました。


 今回、市が取得する部分はこの一部でありますことから、議会の議決を経て本契約を締結いたしたく、提案するものであります。


 資料2の45ページをお開き願います。


 買収する土地は、御殿場市小山町土地開発公社が平成8年度から平成11年度にかけて取得し、換地処分されました神場南土地区画整理事業地内の土地のうち、図面の丸のついている神場一丁目46番の1区画でありまして、地籍は203.39?、買収金額は1,587万7,096円であります。


 個人住宅をつくるため購入したいということで買受けの申し出がありましたので、ここで御殿場市小山町土地開発公社より、当該用地を御殿場市が買い戻しをするものであります。


 今後の予定でありますが、今議会の議決をいただきますと、土地開発公社と市との仮契約が本契約へと移行し、御殿場市の名義に登記した後、今議会最終日に、市から買受者への財産処分について、追加提案をさせていただく予定であります。


 以上、説明とさせていただきます。


 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第91号「神場南土地区画整理事業地内の用地の取得について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第17 議案第92号「御殿場市営住宅家賃の支払いに関する和解についてについて」を議題といたします。


 当局から内容の説明を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいま議題となりました議案第92号について、内容説明をいたします。


 資料1の議案書8ページをお願いいたします。


 はじめに、議案の朗読をいたします。


 議案第92号


         御殿場市営住宅家賃の支払いに関する和解について


 御殿場市営住宅の家賃を長期間又は高額滞納をしている下記の者に対し、民事訴訟法第275条の規定により、即決和解の申立てを行うため、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求める。


 なお、和解が整わないときは、民事訴訟法第133条の規定により、市営住宅の明渡し訴訟を行うため、訴えを提起することができるものとする。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、内容説明をさせていただきます。


 今回の申立ては、記載の3名に対し、第1に、滞納家賃の支払い義務の認定と分割納付を求めるものであります。


 第2に、和解成立後は、定期的に家賃の支払いを求めるものであります。


 最後に、支払いを怠った場合の退去明渡しを求めるものであります。


 市営住宅は、公営住宅法第1条により、住宅に困窮する低所得者に対し、低廉な家賃で賃貸し、または転貸することにより、国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与することを目的として建設し、運営しているものであります。


 この運営に当たりましては法令で定められており、御殿場市営住宅条例でも明らかにしているところであります。


 具体的には、市条例第39条では、3か月以上滞納したときは、明渡し請求をできるということになっております。そこで、市としては、年々増加する家賃滞納について、これを解消もしくは削減するため、平成18年3月24日告示により、市営住宅使用料滞納整理要綱を定め、この要綱に従い、入居者に家賃を納付していただくよう指導し、これが不可能な場合、明渡していただけるよう指導してきました。


 この指導にも従わず、かつ、滞納額の多い3人について、当面、和解の申立てを行い、不調の場合は、明渡し請求という民事訴訟に訴えるものであります。


 家賃滞納の長期化、高額化は他の入居者に対しても公平を逸することから、今回の和解の申立てに踏み切った次第であります。


 長期にわたる滞納を放置することは、収入未済金を増大することにもつながり、税の投資のあり方が問われかねない事態となりかねないことや、多くの待機者に対する提供という観点からも、今回の和解の申立てについて、ご理解をいただきたいというふうに存じます。


 それでは、議案資料によりご説明申し上げますので、議案資料46ページをお願いいたします。


 このページでは、万やむなく法的措置に訴えざるを得なかった経過を記載してございます。また、相手方の状況についても併せて記載し、次のページ、47ページでは、即決和解の効果について記載をしましたが、このことは、簡易裁判として裁判官の面前で協議し、和解が成立しますと、和解調書を作成し、確定判決と同一の効力を発生させるもので、この履行がない場合は、住宅明渡しの強制執行が可能となり、家賃支払いと住宅明渡しの執行が担保されるものであります。


 4の法的措置を実施するに当たり具体的な根拠として、公営住宅法及び御殿場市営住宅条例等を列記しております。法令のアンダーライン部分が根拠であります。


 48ページは、法令を補完する要綱等であります。


 次のページをお願いいたします。


 このページは、滞納から法的措置に至るフローであります。数多くの滞納者に対する納付指導なども記載し、3名に絞った経過を記載してございます。


 すべての滞納者が円満に納付義務を果たしていただければよいのですが、苦渋の選択としてこの道を選ばざるを得なかったということを、重ねてご理解いただきたいというように存じます。


 以上で、内容説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 9番 厚見道代議員。


○9番(厚見道代君)


 質問いたします。


 ただいま当局から説明を受けましたけども、3人の方の相手方の非常に厳しい生活環境を伺うことができ、質問する私も非常に心苦しい思いをしております。


 1番目に、今までの経緯の中で、市として滞納者に対する督促状の発送、訪問、連帯保証人への支払い催促等を実施されたということですけども、個別の指導をされてきたわけですけども、滞納者の実情を把握したある時点での本市の市営住宅条例第16条で、家賃又は使用料及び敷金の減免、又は徴収猶予とありますが、この市条例16条、家賃の減免の適用についてはどのようにされたのでしょうか。これが1点目です。


 そして2点目では、和解事項の中には、一般的には当たり前だと思える内容だと思うんですけども、この3人の方にとっては、非常に相当重たい内容だと私は理解いたします。


 特に3番目の家賃の支払いを怠った場合は、住宅の明渡しをしなければならないということになるんですけども、そのような状態になったとき、当局としてはどのように考えていらっしゃるでしょうか。


 そして3番目ですけども、即刻和解という法的措置は、本市としてはじめて実施されるわけですけども、今後、市営住宅政策にも大きな影響を与えると、私はこのように考えております。この点についてどのように考えられているかお尋ねしたいと思います。


 よろしくお願いいたします。


○議長(勝間田通夫君)


 建築住宅課長。


○建築住宅課長(芹沢賢治君)


 それでは、ご質問にお答えをいたします。


 1点目の減免等についての対応についてでございますが、3名の方のうち1名の方が、ここに記載の3番の赤井孝司さんでございますが、この方は、一時期、職がなかった時期がございます。その時点で減免の申請がございまして、職のなかった時期につきましては、減免を行ってございます。


 それから、他の2名の方でございますが、他の2名の方につきましては、減免等の手続はしておりません。それで、我々も訪問のとき等そのようなことも話をしてあるんですけれども、特になかなか話が伝わりづらい、我々の方からお話をする、あるいは不在のときには手紙を置いて市役所の方に来ていただくというふうなことでお願いをしてございますが、なかなか来ていただけなかったことが多かったというふうなことでございまして、また、なぜ減免の申請等ができなかったというふうなこともお聞きをしたわけでありますけれども、市役所には滞納の金額が大分多くて、行きづらかったというようなお話も聞かせていただきました。


 それから、2点目の明渡し後の考え方でございますが、万が一、和解が不成立、あるいは分納の誓約をしていただいたとしてもそれが滞ってしまった場合には、明渡しをしていただくというふうなことになります。


 特にこの3名の方につきましては、過去、5年から10年ほど滞納をしている方でございまして、何度なく、60回あるいは100回を超す督促、滞納催告をしてまいったわけであります。


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 そのようなことで、米沢さん、それから大島さんは、米沢さんは御殿場団地の4階に、大島さんは永原団地の3階に実は住んでございましたが、体も悪い、階段の上り下りもつらいというふうなことで、特定入居で、平家建ての上栄団地及び西田中第1団地の方にそれぞれこの12月から入居をされております。この新しい移った状況につきましては、家賃が以前の6分の1、あるいは7分の1ほどの金額になっております。


 そのようなことで、住宅のその滞納家賃の支払いにつきましては、ご本人とも相談をさせていただきながら、生活に支障がない状況を考慮させていただきながら、金額についても、負担のないよう設定をさせていただいております。


 それから、3番目のご質問の市の住宅行政と言いますか、滞納の今回のこの和解の申立てがどのような影響を与えるかというふうなご質問でございますけれども、今回、3人の方をここに申立てをさせていただくものでありますが、要綱にありますような12か月以上、かつ100万円以上の滞納金額を有している方は現在、15名の方がございます。この中でも特に金額が大きいというふうな方、あるいは今までの状況の中からこの3人の方を選定をさせていただいたわけでありますけれども、この滞納申立てにつきましては、他の滞納者にも市の姿勢を知らしめる意味なども含めまして、減少につながるのではないかというふうに理解をしております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(勝間田通夫君)


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────


 先ほど家賃の減免ということで課長からお話しをさせていただきましたけれども、確かに、市条例16条ではそのようなことが記載をされております。それらは担当課では承知をした上で納付指導を行っております。その中で、なかなか接触が取れなかったり、場合によっては、毎年、年に一度、収入調査等をさせていただくわけですけども、その中で、この方は生活保護になるだろうかと、そういったことも含めて検討し、福祉事務所との調整もした上でそういった措置を講じてございます。しかしながら、収入があったりしますと、なかなかその方向が難しいという現実があります。収入がありますと生活保護にもならないという方もいらっしゃいます。


 そういった方々につきましては、市営住宅というのはある意味では民法上の建物の賃貸借契約に基づいてお貸ししているわけでございます。ですから、当然、借りた方について義務が発生するのは当然のことであるというふうに私どもは考えます。ただ、そうは言いながらも、現実に沢山たまってしまった方、そういった方々にどうしたらいいかということの中で、少しでも、分納でもいいから入れてくださいというご指導をしてございます。


 また、今回、法的措置に訴えるわけですけれども、入居者側にも法的なある意味では権利がございます。その権利を行使されますと、我々としては非常につらいところにいきます。というのは、不納欠損というものを大きくしなければならんということもあります。


 そんなことで、それぞれ権利を持っておられる、その権利を私どもは行使をする、入居者も同じように、場合によっては反訴という形の中で行使をする可能性もございます。そういったことの中で、円満に解決ができればなというふうに考えています。


 次に、明渡しをした場合どうなるのかなという不安ではなかろうかなと思います。今の状況からして、他所に行ったときに住まいがあるだろうかという、多分そういうご懸念をいただいているんではなかろうかなというように思います。現実のところで考えますと、円満に解決をして300万円から滞納額が増えてしまったという方を分納によって現在の家賃プラスで納めていただくような場合、大変きついものがあるのかなというふうに思います。現在、住んでいる場合、法的措置を講じなければ時効というものがありません。住んでいる限りずっと滞納額は積み重なっていくと、家賃も積み重なっていくということでございます。そういう面からしますと、非常にいるのもある意味では過酷な運命をたどるのかなというふうな想定をします。


 条例では、3か月以上滞納した場合、明渡しを請求することができるということになっておりますけども、というのは、傷口を大きくしないうちに早く手を打とうということです。というのは、今までその手を打たなかったがゆえに大きくなってしまったと、それは我々の事務の怠慢だということになれば大変恐縮に存じます。早くその糸口を少しでも軽くしてやりたいという意図でございます。


 次に、今後の市営住宅施策と住民に与える影響云々というお尋ねがありましたけれども、今後の市営住宅政策につきましても、我々としては、法令等がありますので、それに則って、所得の低い皆さん方に安心して住める住宅を提供をし、また法令に則ってそれぞれの義務を果たしていただくよう、適切な指導をしてまいりたいというふうに存じます。


 以上、お答えとさせていただきます。


○議長(勝間田通夫君)


 ほかにありませんか。


 8番 高木理文議員。


○8番(高木理文君)


 質問をさせていただきます。


 私は、今回の3件の事例が出されているわけですけども、これを考えるときにですね、どこに依拠すべきかというところを考えたときに、先ほど部長からもお話がありましたけれども、やはり公営住宅法、この第1条の部分ではないかというように考えるわけです。


 第1条には、このように述べられております。この法律は、国及び地方公共団体が協力して、健康で文化的な生活を営むに耐え得る住宅を整備し、これを住宅に困窮する低額所得者に対して、低廉な家賃で賃貸し、又は転貸することにより、国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与することを目的とする。とあります。


 私は、支払い能力があるにもかかわらず故意に支払わない、こうした事例は別だと考えているわけです。当局も、資料の中には、住宅を明渡した後に行く当てがない等、その後の生活に不安を抱えている者もある、と書かれておりまして、この点は認めているわけですので、やはり最初にですね、この公営住宅法の第1条に照らした場合に、今回の事例、どのように解釈をされているのか、この点についてお伺いをしたいと思います。


 また、地方自治体のやはり役割というものは住民の福祉の増進にあるわけですので、行政は住民の命と暮らしを守るために、最善の努力をすべきだと考えるわけです。


 そこで伺うわけですけれども、今回のケースの場合、支払い能力の把握、これはどのように、8年来という非常に長い期間かかっているわけですけども、されてこられたのか。


 それと2点目には、先ほどの質問と多少重なりますけれども、長い納付指導の中で、減免制度や生活保護制度、また子供さんが例えばおられる場合であれば就学援助制度、多種多様な市の制度があると思われるわけです。こうした活用を行政上の連携も通じてですね、いかに活用してこうした方たちを救済していくかということでの努力をされてきたのか、この点を伺いたいと思います。


 もう1つは、今回これを行う時期の問題ですけれども、なぜこの時期にこうした対応をすることになったのかという点について。


 最後に、今回の措置が今後の滞納の減少につながっていくものだというふうに判断されているのかどうか、これらの点について、お伺いをいたします。


 よろしくお願いいたします。


○議長(勝間田通夫君)


 この際、10分間休憩いたします。


                            午後2時10分


○議長(勝間田通夫君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                            午後2時20分


○議長(勝間田通夫君)


 日程第17 議案第92号「平成18年度御殿場市営住宅家賃の支払いに関する和解について」を継続いたします。


 8番 高木理文議員の質問に対する当局の答弁を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいまの質問に対し、順次お答えを申し上げます。


 第1点目の公営住宅法における第1条で言うところの社会福祉の増進に寄与するということの意味合いについて、お答えをしたいと思います。


 これは日本国憲法においても、健康で文化的な生活を営む権利が保障されております。


 その観点からこの公営住宅法は生まれたものであります。その中で、住宅に困窮する低所得者に対して、低廉な家賃で住まいを提供する、もって社会福祉に貢献する、そういったことでございます。ですから、住宅のない方、また家賃が低くて住宅のない方々に住宅を提供することが社会福祉であるというふうにご理解をいただきたいというふうに存じます。ですから、それ以外の方々、それ以上の方々は想定をしていないということでございます。


 次に、2番目の支払い能力のことでございます。


 この支払い能力については、入居時においては、それぞれの収入証明等をいただきます。それ以降につきましては、毎年、年度当初において、収入調査を行います。本人からどのくらいの収入がある、そういった申告をしてもらうようなことになります。また、なければ我々の方で調べるということになります。その段階で収入がある者については、支払い能力があるというふうに考えるのが普通ではなかろうかなと思います。なければ、次は今度は福祉という観点から家賃をどうするかということになろうかと思います。ですから、今回の事例については、それに当てはまらないということでございます。


 次に、3番目の生保就学援助に関する考え方でございます。


 生保につきましては、先ほど申し上げたとおりであります。就学援助につきましては、お子さんがいられる場合、学校における諸々の費用があります。こういったものについては、学校側の調査及び民生児童委員さん方のそれぞれのお働きによって、学校と協議の上で、教育委員会に諸々の申請が上がってくる手はずになっております。そして教育委員会に上がってきた場合、教育委員会ではそれを妥当か否かの審議をした上で決定を下していく、このように私は考えております。


 それから、なぜこの時期にという4点目のご質問でございます。


 これまで市の方では要綱がございませんでした。具体的にどのように進めたらいいかという手順が、条例はあっても手順が定められていなかったということがあります。そういうことの中で、この3月に要綱を決め、それに基づいて、きめ細かな滞納に関する指導を行ってきました。国の指導では、家賃滞納が3か月を過ぎたらそれなりの指導をしなさいということがあります。そして、その後、本人、連帯保証人等々にそれぞれの指導をして滞納を減らしていくことをやるべきであるという指導があります。そういったことの中で、その指導をした後、6か月後もしくは1年以内、その中でこういった事態解決のための道を選ぶべきであると、これが国土交通省の基本的な考え方でございます。これらの考え方に従って今回、提訴するということになったわけです。


 ですから、4月に新しい要綱に従った形で順次、指導をし、その後、本来ですと4月から6か月経ちますと10月ですけれども、ここでそろそろ上げていこうか、ということでございます。


 ですから、今後においては、これを契機に、ほかにも提訴ということが起こり得るということもあり得ます。


 と言いますのは、全体では、1か月以上の滞納者が222件ございます。年間では110何件かございます。年を通して110何人かいられるということを、それをどうするのかということを考えますと、先ほど申し上げたような結論になるのかなというふうに思います。


 ご案内のように、滞納の減少につながるのかどうなのかということですけれども、こういった提訴そのものが滞納者そのものに対して、ある意味では心理的な影響をもたらすであろうというふうに考えています。場合によっては、自主的に退去される方も出てくるのかなというふうに想定されます。退去をされますと、今度は、そこにおられないわけですので、家賃収入の処理の仕方が住んでいる場合と変わります。そういったこともあろうかなというふうに思います。


 ただ、いずれにいたしましても、貴重な税で市営住宅を営んでおります。納税者の理解を得るためにいかなる方法がいいかということを我々は検討した上で、ここで訴えの提起をせざるを得なかったということで、是非ともご理解を頂戴をしたいと思います。


 以上で、お答えとさせていただきたいと思います。


○議長(勝間田通夫君)


 8番 高木理文議員。


○8番(高木理文君)


 1点再質問させていただきます。


 ただいまご答弁いただいたわけですけども、この公営住宅法の第1条、ここにつきまして、先ほど部長も憲法で保障された生存権に触れられて答弁されたわけですけども、まさにここの部分についての見解を私は求めたわけです。先ほど厚見議員の方からもありましたけれども、今回この法的手続がうまくいかない状態になった場合は強制退去という形に当然なるわけで、そのときにはですね、この公営住宅のそもそもの目的が記された国民の生活の安定と社会福祉の増進に寄与することを目的とする、まさに公営住宅がやはりこういった生存権を守っていくための防波堤になるべきではないかというように私は考えるわけです。


 そうしたことを考えたときに、あえてこの法的な措置をとってまで対応することではなくて、あくまでも行政的な手法でもってこうした問題を解決し尽くすというふうな形にならないものなのかどうかというところで、この1条に照らした見解を伺ったわけなんです。


 先ほどの答弁を伺っていますと、様々なこういった措置をとったことによる影響について答弁いただいたわけですけれども、この公営住宅がこうした生存権のもっていく上での防波堤だというような位置付けから照らし合わせたときに、この公営住宅法に照らしてですね、今回の和解措置をどのようにお考えになっているのか、もう一度お伺いしたいと思うんですけど、よろしくお願いします。


○議長(勝間田通夫君)


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 先ほど来のご質問に対して、お答えを申し上げたいと思います。


 公営住宅の使命というものは、先ほど私が申し上げたとおりであります。しかしながら、今議員ご指摘のように、住まいがない方について、極端なお話をしますと、無料でもいいから市営住宅を提供しなさいというように私は聞こえましたけれども、そのようなことは一切できません。


 と言いますのは、市営住宅条例、公営住宅法も同じでありますけれども、そこに入居することによって家賃が伴います。それらはすべて契約行為であります。契約に基づいて住んでいただいている。この世の中すべて契約社会ですので、契約なくてもよろしいということはないというふうに私は考えています。ですから、適切な住宅の管理運営に努めるのが我々の使命である、そのように思います。


 また、生存権等とのお話をされましたけども、それは別の次元であると、そのように考えます。


 以上、答弁とさせていただきます。


 (「終わります。」と高木理文君)


○議長(勝間田通夫君)


 ほかにありませんか。


 21番 滝口達也議員。


○21番(滝口達也君)


 行政におかれましては、この件につきまして、大変その人権を尊ぶと言うか生存権とか、そういうものも尊ぶ中で10年間も家賃いただかないでというところもあったと思います。大変だったと思います。


 46ページのところで、議案第92号、しかしながらというところの上から5行目からありまして、こういうことでこうだったという中でこうしなきゃならない、仕方ない選択だし、ここは正しいと思います。ただ、こういうふうに何十年もたまっちゃって、こうやってべらぼうな額になっちゃった、これが結果として、こういうことがあるもんでこうなる。その中で、今後は、要するにこんなにたまらないうちに何とかしてほしいなというのが本心でございます。そんな中で、こういう今回の支払いに関する和解をすることと同時にですね、滞納がここまでかさんでしまわないようにとめることに対して、何か具体的な案が今、アイディアがあればご公表していただければと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(勝間田通夫君)


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいまの質問にお答えします。


 先ほど来の私が答弁させていただいていますように、我々としては、法令に基づいて適切に処理をしていくのが一番妥当であるというふうに考えています。これまで、非常に情の深い職員が多数おりまして、そのことによって、結果としてこうなってしまったと、そういったことに対しては、大変申し訳なく思います。


 納付指導につきましても、確かに情を持って指導をするということは非常に大事なことです。しかしながら、法令を逸脱することは許されておりませんので、その範囲内で精いっぱいの努力をしてまいりたい、そのように存じます。


 具体的に申し上げますと、大体法令では3か月以上滞納した場合の措置を書いてございます。その場合、できるだけ早く傷口は治療してやるのが一番いいのかなというふうに思っています。その傷を大きくしないうちに早く処理できるように、我々としても日々、努力をしていきたい、そのように考えています。


 よろしくお願いを申し上げたいと思います。


 以上でございます。


○議長(勝間田通夫君)


 21番 滝口達也議員。


○21番(滝口達也君)


 ご答弁大変ありがとうございました。


 是非今後ともよろしくお願いしたいと思います。


 そんな中でちょっと1点聞き漏らしちゃって、ごめんなさい。


 この中にですね、借りる契約をするときにですね、本人ともう1つ連帯保証人ということがここに明記されておりまして、連帯保証人の明記も必要だと思います。その連帯保証人様というのが今回のこの和解契約とかについて何か関係してくるのかどうか、ちょっとそこのところを、ごめんなさい、教えてください。お願いします。


○議長(勝間田通夫君)


 建築住宅課長。


○建築住宅課長(芹沢賢治君)


 今のご質問にお答えをいたします。


 連帯保証人に対しては、必要に応じて履行の要請を行ってまいりました。多くの保証人は、例えば、亡くなっている場合とか、他市に転出している場合とか、履行する能力がないとか、いろいろな実は問題を抱えております。昨年度末、滞納整理要綱を策定しまして、本年度、それに基づいて事務処理を行ってまいりましたけれども、その中で、連帯保証人の方から、完納、すべてを払っていただいた、あるいは分納として払っていただいたという方も何人かございます。


 ただ、先ほども言いましたけども、3か月以上の滞納がありますと、明渡しを求めることができるというような条例になっております。保証人さんからは、なぜ3か月の時点で請求してくれなかったかというふうなお話も考えられます。県とも相談をさせていただいた上でいろいろ協議をしてまいりましたけれども、県の方も、実はこの件で非常に苦慮をされておりました。このことで今後、申立て、あるいは訴訟の段階では非常に時間も取ってしまうというふうなことを鑑みまして、現時点では、連帯保証人さんの方には申立て等をする今、考えはございません。


 ただ、先ほど部長からも話がありましたように、そのことのないようにできるだけ早いうちにそのような対策をしていくというふうなことを考えています。


 以上でございます。


 (「ありがとうございました。」と滝口達也君)


○議長(勝間田通夫君)


 ほかにありませんか。


 20番 黒澤佳壽子議員。


○20番(黒澤佳壽子君)


 質問いたします。


 建設水道部、特に建築住宅課の皆さんが納付指導に非常に努力していらっしゃるのは認めさせていただきます。


 しかし、人権とか生活権を尊重するということであるならば、やっぱり建築住宅課とそして健康福祉部との連携作業はあったのかどうか。ここでやはり私たちが法的措置に至ったこの経緯に関する和解について賛成であるか反対であるかという考える基にしたいと思いますので、健康福祉部のご見解もお聞きしたいと思います。


○議長(勝間田通夫君)


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 今の関係ですけども、住宅の関係についても建築住宅課の方とは連携はとってございます。こちらがございまして、例えば、生活保護の方も大勢今、入られておりますし、体の弱い高齢者の方も入っておりますけれども、こういう方については、その都度、担当同士で連携をとりまして必要な対応、また、民生児童委員さん方のご意見も福祉の窓口に来ますので、市としてどちらかに来れば両方に連携をとりまして、今言った福祉の考え方に基づいた対応についてはお願いをしているところであります。ですから、連携をとっているということでご理解をいただければというふうに思います。


 (「見解はない。」と黒澤佳壽子君)


 連携をとってやっているということでございまして……。


 (「健康福祉部としての見解をお聞かせください。」と黒澤佳壽子君)


 健康福祉部といたしましても、生活に困った方、そういう方の対応については、やはり今の条例、法令に基づいた形でやはりやっていくべきだというふうに思います。これが公平、公正の部分でありますので。そういう意味では、それぞれの立場、立場の中で議論をし、適切な対応を今とっているというふうに理解いたしております。


 以上です。


 (「終わります。」と黒澤佳壽子君)


○議長(勝間田通夫君)


 ほかにありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 9番 厚見道代議員。


○9番(厚見道代君)


 私は、議案第92号 御殿場市営住宅家賃の支払いに関する和解について、反対し、その討論を行います。


 今回の議案は、市が家賃の長期滞納、または高額滞納者に対し、即決和解の申立ての法的措置を講ずるものです。


 私は、支払い能力があるにもかかわらず故意に支払わない事例を認めるものではありません。しかし、今回の居住者の生活困窮がうかがい知れる状況で、その人たちを相手に、自治体が行政手法ではなく民事訴訟法により判断を下すことは、特別な事情で和解が整わなくなった場合には、住宅を明渡さなくてはならない事態が発生いたします。


 これはは憲法で保障された生存権に触れる問題です。市民を守る行政の役割からしても、容認はできません。


 公営住宅の役割は、公営住宅法第1条の中に、こう述べております。


 この法律は、国及び地方公共団体が協力して、健康で文化的な生活を営むに足りる住宅を整備し、これを住宅に困窮する低額所得者に対して低廉な家賃で賃貸し、又は転貸することにより、国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与すること、を目的としております。


 この法律に照らしてみても、当局も認めているように、行く当てもなく生活に不安を抱える人たちの居住が奪われることになれば、生きる権利が奪われることにもなり、余りにも酷ではないでしょうか。


 地方自治体は、住民の命と暮らしを守る防波堤です。市みずからが、生活に困窮した市民を相手に法的措置をとることで今回の問題の解決を図るのではなく、家賃の減免制度の適用、生活保護、子どもの就学援助などの行政制度を縦横に活用した血の通った行政的解決を、最後の最後まで貫くことで解決を図ることであります。


 以上で、反対討論とさせていただきます。


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 1番 井上高臣議員。


○1番(井上高臣君)


 私は、議案第92号 御殿場市営住宅家賃支払いに関する和解について、賛成するものであります。


 市営住宅は、住宅に困窮する低額所得者に対し、低廉な家賃で賃貸し、または転貸することにより、国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与することを目的として建設されたものであります。


 市営住宅における家賃の滞納は、平成11年度は2,000万円を超し、平成14年度には4,200万円となり、平成17年度には6,700万円を超える事態となっております。法や条例では、三月以上の滞納者には明渡しが請求できることになっています。が、当局では、入居者の実情を考慮し、滞納者と密接な相談により、滞納額が増加しないように指導している、とのことであります。


 しかしながら、このような指導に対しても5年から8年もの間、市からの再三の催促、督促はもとより、個別訪問を重ねても誠意ある対応が見受けられず、このような高額な滞納額になったことは、税の公平性からも法や条例に基づく措置が必要と考えます。


 当局がここで即、明渡し請求を行うのではなく、生活の安定を図りながら、一方で、家賃の収納を担保するために和解の申立てを行うことは、むしろこの対象者にとって配慮されたものではないでしょうか。


 当局におきましては、市民の視点に立ち、滞納の減少に向け、より一層の努力を期待しつつ、私の賛成討論といたします。


○議長(勝間田通夫君)


 ほかに討論ありませんか。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第92号「御殿場市営住宅家賃の支払いに関する和解について」を採決いたします。


 本案に賛成の皆さんの起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(勝間田通夫君)


 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第18 議案第93号「静岡県後期高齢者医療広域連合の設置について」を議題といたします。


 当局から内容の説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(勝亦福太郎君)


 それでは、ただいま議題となりました議案第93号について、内容のご説明を申し上げます。


 資料1 議案書の9ページをお願いいたします。


 議案書を朗読いたします。


 議案第93号


          静岡県後期高齢者医療広域連合の設置について


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第284条第3項の規定により、高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律80号)に定める後期高齢者医療制度の事務を処理するため、次のとおり規約を定め、静岡県後期高齢者医療広域連合を設置する。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、規約の説明に入る前に、背景と経過について、若干申し上げます。


 今回、提案をいたします広域連合につきましては、都道府県単位で全市町村が加入することといたしまして、平成18年度末までに設置するよう法律で定められております。


 静岡県では、平成18年7月に市長会及び町村会におきまして、広域連合の設置準備の取り組み方針を決定をいたしました。その後、8月に準備事務局を設置をいたしまして、規約案の作成やその他広域連合の運営方針など、準備に向けた協議を重ねてまいったところであります。


 このたび、規約案が市長会及び町村会で承認され、協議が整いましたこと。また、19年1月中旬に県知事への設置申請を予定いたしますことから、他の県内関係市町と同様に、ここで議会にお諮りをするものであります。


 それでは、以下、添付をいたしました広域連合規約について、要点を申し上げます。


 第1条 広域連合の名称は、静岡県後期高齢者広域連合とし、以下、読替え規定でございます。


 第2条 広域連合を組織する地方公共団体は、静岡県内の全市町で、以下、関係市町として読替えをするものであります。


 第3条 広域連合の区域は、静岡県の区域とするものであります。


 第4条 広域連合の処理する事務は、高齢者の医療の確保に関する法律、これにつきましては、従前の老人保健法が名称を変えまして、更に一部改正をされた法律がこちらの名称でございます。この法律に定める後期高齢者医療制度の事務のうち、第1号から第5号までの事務を処理するものであります。ただし、別表1に定める事務については、関係市町が行うこととということで定めてございまして、こちらは後ほど、13ページでご説明をいたします。


 次に、第5条 広域連合の作成する広域計画の項目、こちらの方は、広域連合が地方自治法に基づき作成する広域計画に記載する項目ということでございまして、次の10ページに記載の第1号と第2号に定める2項目でございます。


 第6条 広域連合の事務所は、静岡市内に置くものであります。


 第7条 広域連合の議会の組織は、第1項では、定数を20人として規定をいたしまして、第2項の各号におきまして、関係市町の首長及び議会の議員の区分による人数を定めたものであります。このうち、第1項の議員定数につきましては、報酬や費用弁償などの経費負担と併せまして、広域連合議会における審議事項、こちらの方につきましては、法令等で大枠が決まっている等の事情を勘案をいたしまして、構成の自治体の約半数まで絞り込んで設定をしたところであります。


 次に、第8条 広域連合議員の選挙の方法は、第1項では、各号の区分ごとに、それぞれの団体からの推薦を基本としておりますけれども、先例の広域連合にならいまして、一定数以上の推薦がある場合には、個人推薦であっても候補者になれることとして規定をしたものでございます。


 第2項及び第3項では、候補者に対する選挙は、関係市町の議会で行う旨を定めるものでありまして、次の第4項では、選挙の実施に伴い、当選人を決定する方法を定めたものであります。


 11ページをお願いいたします。


 第9条 広域連合議員の任期につきましては、関係市町の首長又は議会の議員としての任期とするものでございます。


 第2項では、首長又は議員でなくなった場合には、広域連合の議員の職を失うもの、また第3項では、広域連合議会が解散した場合や議員に欠員を生じた場合には、速やかに選挙を行うことを定めたものでございます。


 第10条 広域連合の議会の議長及び副議長につきましては、議員のうちから、各1人を選挙で置くものでございます。


 第11条 広域連合の執行機関の組織、また次の第12条 広域連合の執行機関の選任の方法でございます。広域連合の長につきましては、1名で、関係市町の長の中から、関係市町の首長の投票による選挙で定めるものでございます。それから、副広域連合長につきましては、市と町からそれぞれ1名ずつ、これが選任できるように2名といたしまして、広域連合長が広域連合議会の同意を得て選任をするということでございます。また、広域連合に会計管理者を置くもので、広域連合長が関係市町の会計管理者のうちから選任をするものでございます。


 第13条 広域連合の執行機関の任期は、広域連合長、副広域連合長の任期は、4年でありますが、その間に関係市町の長等の職を離れた場合には、その時点で任期が終了するというものでございます。


 それから、会計管理者につきましては、関係市町の会計管理者の職を離れた場合は、その職を失うものとして規定したものであります。


 第14条 補助職員につきましては、第11条に定める広域連合の正副、それから会計管理者以外に必要な事務局職員を置くということでございます。


 具体的には、現行の老人保健、国民健康保険における同様の業務に照らして事業量を推計し、事務局長以下、必要な人事配置が予定をされております。


 次に、第15条 選挙管理委員会は広域連合に4人の委員を置くものでございまして、関係市町の選挙権を有する者のうちから、広域連合の議会の選挙で選任するものであります。


 委員の任期は、4年でございます。


 12ページをお願いします。


 第16条 監査委員は、広域連合に2人の委員を置くものでございまして、広域連合長が、広域連合の議会の同意を得て、財産管理をはじめ行政運営を全般に、識見を有する者及び広域連合議員のうちからそれぞれ1名を選任するものでございます。


 識見を有する者の任期は、4年、広域連合議員から選出される議員の任期は、広域の議員の任期とするものでございまして、いずれも後任者が選任するまでの間は、その職務を行うことを妨げないというふうな規定でございます。


 それから、第17条 広域連合の経費の支弁の方法でございますが、第1項の各号に定める経費をもって充当するものであります。


 第2項は、関係市町の負担方法について、別表第2ということで定めたものでございまして、後ほど13ページでご説明いたします。


 第18条、補則でありますが、この規約の施行に関して必要な事項は、この規約とは別に広域連合長が規則で定めるものでございます。


 次に、附則でございます。


 第1項の施行期日は、平成19年1月末には、県知事による設置認可を予定していることから、規約の施行日を19年2月1日として定めるものでございます。


 ただし、会計管理者の設置につきましては、地方自治法の一部を改正する法律の改正内容と施行日を踏まえまして、19年4月1日からの施行とするものでございます。


 経過措置であります。第2項は、平成20年3月までは準備期間として事務を進めるものでありまして、平成20年4月から実施される後期高齢者医療制度に備えるということでございます。


 第3項は、職員の読替え規定でございます。地方自治法の一部を改正する法律におきまして、19年4月1日から、吏員が職員として改められることを踏まえての規定でございます。


 第4項は、広域連合長の選挙を行う場所は、規約第12条第2項の中では、選挙管理委員会が定めるということでございますけれども、設立後最初に行う長の選挙に限っては、静岡県の市町村センターで行う旨、定めるものであります。


 次の13ページをお願いいたします。


 別表第1第4条関係でございますが、広域連合が行う事務のうち、関係市町が行うこととする事務を規定したものでございます。各種申請の受け付け等の窓口業務、また保険料徴収等については、住民に身近な行政主体として住民情報を持っていること、また日頃から地域住民に接している関係市町の方が適当であるという判断のもとに、ここに掲げたものについては、各市町が行う事務として規定をしたものでございます。


 次の別表2第17条関係でございますが、広域連合の経費のうち、関係市町が負担することとなる経費の負担方法や金額を定めたものでございます。


 1は、広域連合事務局の人件費や運営等の共通経費に対する負担割合を定めたものでございまして、高齢者人口割、それから全体の人口割、または均等割の3つの要素で按分するものでございます。高齢者の人口が多ければ事務量も多くなるということから、基本的には高齢者人口を全体の半分、50%、また均等割につきましても、小規模な市町、こちらの方の負担を考慮いたしまして、10%としたものでございます。


 この1の共通経費でございますけれども、これは今日の補正のときでもご質疑ございましたが、19年、20年度以降、1,200万円といった部分については、この1に要する共通経費のことでございます。


 それから2ですけれども、医療給付に要する経費の負担を定めたものでございまして、負担対象額に対する関係市町の一般会計に係る法定の負担分でございまして、こちらの方は、法第98条に基づきまして、負担対象総額の結果として12分の1に相当する額になります。


 それから3は、保険料、その他の納付金を定めたものでございまして、こちらの方も法に基づきまして、関係市町が徴収をいたします保険料、また低所得者の保険料軽減分に対する法定負担額を関係市町が広域連合に納付するものであります。


 あと、欄外にあります備考欄については、共通経費の按分に用いる統計数値を規定したものでございます。


 内容説明は、以上でございます。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 8番 高木理文議員。


○8番(高木理文君)


 数点質問させていただきます。


 後期高齢者医療制度では、保険料は一人ひとりの高齢者から賦課徴収することになるわけですけれども、この保険料の算出方法と平均保険料の見込み、これをどのように見込んでおられるのか、お伺いをしたいと思います。これが1点目です。


 2つ目ですけれども、住民である後期高齢者の意思をいかに反映できるのか、そういう仕組みづくりが本当に求められているのではないかというふうに考えるわけですけども、先の全協でいただいた資料の中では、広域連合、この制度の特徴として、住民の存在を前提とした制度であるとしまして、直接請求ができると説明がされております。


 しかし、直接請求は、個々の住民から個別に請求することはできず、必ず有権者の一定数の連署をもって、その代表者から請求することが必要なわけです。75歳以上の高齢者が直接請求をすることは現実的にはなかなか大変な困難が伴うのではないでしょうか。現在の国保の窓口で対応できる体制が必要と考えますけれども、当局のご見解をお伺いいたします。


 それから、3点目ですが、国保では65歳以上の高齢者には資格証明書を発行しないことになっております。しかし、後期高齢者の医療制度では、保険料を滞納した場合には、国保同様に、短期保険証が発行されます。また、特別な事情がなく1年以上滞納した人には、制裁措置として、保険証を取り上げて資格証明書の交付、これを行う大変厳しいものとなっております。高齢者になればなるほど、健康管理が難しくなり、当然、医療に罹る頻度も上がっていくわけですから、保険証が命と直結をしていると言っても決して大袈裟なことではありません。


 静岡県は、2002年の11月に続き本年2月にも、国民健康保険の被保険者資格証明書の交付についてとして、医療費の支払いに困窮し、受診を控えていることはないかなど、特別な事情の有無を確認され、より適切な運営を図られるようお願いします、との通知を出しているわけです。こうした指導に沿って、市は被保険者の生活実態、これをどのように把握をして対応をされていこうとしているのか、この点について、お伺いをいたします。


 以上、3点ですけれども、よろしくお願いいたします。


○議長(勝間田通夫君)


 国保年金課長。


○国保年金課長(大邑富三君)


 ただいま高木議員の方から3点の質問がございましたので、お答えをさせていただきます。


 1点目の保険料の算定方法及び保険料の見込みについてでございます。


 保険料につきましては、今後、設立される広域連合議会で保険料条例を制定し、決定することとなります。この場合、都道府県ごとに医療費の総額が異なりますことから、保険料の額も都道府県ごとに差異が生じてくるものと思われます。


 参考までに、厚生労働省の試算額ついて申し上げます。


 基礎年金受給額79万円の受給者については、7割軽減が適用され、月額900円程度となるのではないかというふうに考えています。また、厚生年金の平均的な年金額が208万円ということですので、その受給者の方については、月額6,200円という推計が出てございます。


 次に、広域連合の運営に被保険者の意見がどのように反映できるのかというご質問です。


 広域連合の規約変更等の要求については直接請求が認められておりますが、実際に直接請求を行うには大変な労力を要することが予想されます。広域連合の運営に被保険者の意見を反映させる方法については、今後も開催されます広域連合監事会や担当者会議等の機会をとらえまして、意見を述べてまいりたいと考えております。また、重要な事案につきましては、議会等に諮ってまいりたいと考えております。


 3点目でございます。滞納者に対する短期被保険者証及び資格証明書の発行についてでございます。


 本制度の運営に当たりましては、被保険者間の負担の公平化を図るために、保険料滞納者に納付相談を行い、保険料を滞納した場合には、通常と比較して有効期間の短い被保険者証を発行することとしています。また、滞納発生後1年を経過した滞納者に対しては、特別の事情がない限り、被保険者証の返還を求め、資格証明書の交付を行うこととなっております。短期被保険者証及び資格証明書の発行の取り扱いについては今後、細部が決められていくこととなりますが、被保険者間の負担の公平化を考慮しながら、生活実態に適合した運用が図られますよう、担当者会議等を通して、細部にわたり意見を述べてまいる所存でございます。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(勝間田通夫君)


 8番 高木理文議員。


○8番(高木理文君)


 再質問をさせていただきます。


 1点目について再質問させてもらうわけですけども、今まで不要になっていた高齢者の方も今後徴収されるわけですけれども、当市の国民健康保険税と比較しましての負担は増えていくようになるんでしょうか、この点について、ご見解をお願いいたします。


○議長(勝間田通夫君)


 国保年金課長。


○国保年金課長(大邑富三君)


 ただいまの現行の国保保険料と新制度による保険料と比較した場合どのようになるのかというご質問にお答えします。


 新制度の保険料は、均等割分と所得割分となっておりまして、国民健康保険税で算定しておりますいわゆる資産割分と世帯割分が対象となっておりません。このことから、資産割分と世帯割分についての納付額が算定されている方につきましては、減額が予想されます。


 しかしながら、個々の状況のデータがなく、また基準保険料などが今後決められるということで未定ですので、現時点での比較は困難であります。


 なお、現在、被用者保険の被扶養者となっている方につきましては、保険料を2年間、5割軽減するという措置が予定されてございます。


 以上、答弁とさせていただきます。


 (「終わります。」と高木理文君)


○議長(勝間田通夫君)


 ほかにありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 8番 高木理文議員。


○8番(高木理文君)


 私は、議案第93号 静岡県後期高齢者医療広域連合の設置についてに反対をいたします。


 先の平成18年度御殿場市一般会計補正予算の反対討論でも申し上げましたが、後期高齢者医療制度は、75歳以上の高齢者を、現在加入している国民健康保険や組合健保から切り離し、後期高齢者だけを被保険者とする独立した医療制度とするものです。新しい制度は、後期高齢者の医療給付費が増えれば後期高齢者の保険料の値上げにつながる仕組みになっている大変大きな問題があります。そのことが受診抑制につながることにもなり、高齢者の命と健康に重大な影響をもたらすことが懸念されます。


 また、保険料滞納者への資格証明書の交付措置を継続していることは重大です。国保で資格証明書の発行を受けた被保険者の受診抑制のあることは、私たちがかねてより指摘をしてまいりました。被保険者が医療から遠ざかり健康悪化を引き起こしている問題が、後期高齢者医療制度にも継続されているわけです。


 次に、運営上の問題です。


 運営主体である広域連合には議会の設置が義務付けられます。広域連合議会は、住民から直接選ばれない議員が、保険料や保険料の減免の有無、財政方針、給付計画などの重大な問題を決定いたします。議員定数の公平な配分や後期高齢者の意思が反映される仕組みづくり、高齢者の所得実態に応じた保険料の認定などが求められます。広域連合には、住民による誓願権や条例制定の直接請求権などが保障されますが、住民が運営に参加できる仕組みが遠のくという大きな問題を持っております。後期高齢者医療制度は、高齢者いじめの医療制度であり、その運営主体である広域連合設置のための本議案に、私は反対をいたします。


 以上、討論を終わります。


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 26番 菱川順子議員。


○26番(菱川順子君)


 私は、議案第93号 静岡県後期高齢者医療広域連合の設置についてに賛成し、賛成討論を行います。


 我が国の国民医療費は、高齢化の進展などにより年々増加し、その伸び率は国民所得の伸びを上回る状況にあります。この状況がこのまま継続していきますと、世界に誇れる我が国の国民皆保険のもと、誰もが安心して医療を受けることができる医療制度が根幹から揺るぎかねない事態となることは容易に想定できるものであります。


 また、我が国が今後、高齢社会から超高齢社会に移行していくことが確実なことを踏まえると、超高齢社会を展望した新たな医療保険制度を構築する必要があることは自明のことと言えます。国はこれら諸状況を総合的に判断し、医療制度改革に取り組み、その過程では、全国知事会、全国市長会など、地方6団体との調整を得て、昨年12月に医療制度改革大綱として取りまとめたところであります。この大綱をもとに健康保険法等の一部を改正する法律を国会に提出し、可決・成立したものであり、この法律の中に都道府県を単位とした全ての市町村が加入する後期高齢者医療の広域連合の設置が規定されているものであります。


 これを受けまして、静岡県では設立準備委員会を設置することとし、委員には市長会及び町村会が推薦した市長、町長が就任し、地方自治法に基づく規約を検討し、このたびの成案となったものであります。


 このような経緯等を鑑みますと、議案となっております静岡県後期高齢者医療広域連合の設置については、適法かつ的確な手続により所要の事務が進められ、提案されたものであり、当局の提案のとおり可決するべきものであります。


 以上、私の賛成討論といたします。


○議長(勝間田通夫君)


 ほかに討論ありませんか。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第93号「静岡県後期高齢者医療広域連合の設置について」を採決いたします。


 本案に賛成の皆さんの起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(勝間田通夫君)


 起立多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第19 議案第94号「市道路線の認定について」を議題といたします。


 当局から内容の説明を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいま議題となりました議案第94号について、内容説明をさせていただきます。


 今回お願いする案件は、路線認定6件であります。


 まず、議案書の朗読をいたしますので、議案書の14ページをお開きいただきたいと存じます。


 議案第94号


               市道路線の認定について


 道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項の規定により、次のとおり市道路線を認定する。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、資料?2 議案資料により説明させていただきますので、資料の50ページをお開きいただきたいというふうに存じます。


 市道2103号線は、新橋地先御殿場南高等学校北側に位置し、宅地分譲地内の道路で、土地計画法第32条に基づき協議が成立し、市に帰属されたものであります。道路の延長及び幅員につきましては、下の欄に記載のとおりであります。


 次のページをお願いいたします。


 市道3673号線外2路線は、竈地先の市営南グラウンドから国道246号を越えた場所に位置し、地権者から寄附がなされたものであります。本件につきましては、都市計画法第32条協議に基づく帰属による道路と同等であることから、寄附を受け入れ、認定をするものであります。なお、道路の延長及び幅員につきましては、下の欄に記載のとおりであります。


 次のページをお願いいたします。


 市道5339号線外1路線は、御殿場西高等学校南側に位置し、世代交流センター関連道路整備として新設道路を建設するために認定をお願いするものであります。なお、道路の延長及び幅員につきましては、下の欄に記載のとおりでありますが、大型バスの交通も容易となるよう計画しております。


 以上で、議案の内容説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案について、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第94号「市道路線の認定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 日程第20 議案第95号「損害賠償の額を定めることについて」を議題といたします。


 当局から内容の説明を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいま議題となりました議案第95号について、ご説明申し上げます。


 はじめに、議案の朗読をいたしますので、議案書の15ページをお開きいただきたいというふうに存じます。


 議案第95号


            損害賠償の額を定めることについて


 平成18年5月14日、御殿場市深沢地先の市道1574号線道路の設置又は管理の瑕疵に起因して発生した事故の損害賠償の額を定めることについて、地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第13号の規定により、議会の議決を求める。


 平成18年12月5日 提 出


                          御殿場市長 長 田 開 蔵


 1 損害賠償の額   365,089円


 2 損害賠償の相手方   三島市南田町1番2号 E&K601


              宮本 邦彦


 それでは、議案資料によりご説明申し上げますので、資料の53ページをお開きいただきたいと存じます。


 事故の発生場所は、位置図に記載した深沢から小山町桑木に至る通称広域農道で、桑木方面に向かい、東名高速道路の橋脚を越えてもみじ橋付近の片側一車線の道路で、深沢方向に向かう車線であります。


 ここに深さ15cm、縦1.2m、横0.8mの舗装剥離箇所があり、5月14日午後5時45分ころ、アウトレットの帰りに通りかかった相手方が運転する車両が気付かずに通過し、タイヤ及びタイヤホイル各4本と関連部品を損傷したものであります。


 相手方はこの際の衝撃を確知しながらも走行し、東名高速道路を走行中、裾野インター付近で車両の計器盤にパンク表示が出てパンクに気付いたということであります。その後、相手方より損害賠償の申入れがあり、市として、全国の事故事例や凡例を参考にしながら、道路損害賠償保険会社とも協議をし、その結果、道路管理者としての管理責任は免れないということから、示談交渉に入りました。


 示談につきましては、車両の修理費用総額64万7,702円のうち、それぞれの過失割合により、36万5,089円を市側で支出することで示談が成立いたしました。


 なお、当日は日曜日で、前日は終日降雨があり、舗装が傷んでいるところに雨水が入り剥離し易い状態となり、土曜日、日曜日と行楽車両も多かったことから剥離がより一層進んだものと考えられます。これらのことが起因してこのような結果を招いてしまったのではないかと考えております。


 定期的にパトロールを行い、損傷箇所については速やかに修繕を行っておりますが、大変残念な事態の発生を招いてしまい、誠に申し訳なく思います。今後は、これまで以上に細心の注意を払い、安心して通行のできる道路の維持管理に努めてまいりますので、何とぞよろしくご審議をお願い申し上げます。


 以上でございます。


○議長(勝間田通夫君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 (この時質疑なし)


○議長(勝間田通夫君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(勝間田通夫君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


 (この時発言なし)


○議長(勝間田通夫君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(勝間田通夫君)


 これより、議案第95号「損害賠償の額を定めることについて」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と言う者あり)


○議長(勝間田通夫君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(勝間田通夫君)


 以上で、本日の日程は、全部終了いたしました。


 次の本会議は、12月12日午前10時より再開いたしますので、定刻までに議場にご参集願います。


 本日は、これにて散会をいたします。


                         午後3時31分 散会