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静岡県 御殿場市

平成17年 9月定例会(第6号 9月29日)




平成17年 9月定例会(第6号 9月29日)




             第    6    号


        平成17年御殿場市議会9月定例会会議録(第6号)


                         平成17年9月29日(木曜日)



  平成17年9月29日午前10時00分 開議


 日程第 1  認定第 3号 平成16年度御殿場市老人保健特別会計歳入歳出決算認


               定について


 日程第 2  認定第 4号 平成16年度御殿場市簡易水道特別会計歳入歳出決算認


               定について


 日程第 3  認定第 5号 平成16年度御殿場市食肉センター特別会計歳入歳出決


               算認定について


 日程第 4  認定第 6号 平成16年度御殿場市観光施設事業特別会計歳入歳出決


               算認定について


 日程第 5  認定第 7号 平成16年度御殿場市救急医療センター特別会計歳入歳


               出決算認定について


 日程第 6  認定第 8号 平成16年度御殿場市公共下水道事業特別会計歳入歳出


               決算認定について


 日程第 7  認定第 9号 平成16年度御殿場市介護保険特別会計歳入歳出決算認


               定について


 日程第 8  認定第10号 平成16年度御殿場市農業集落排水事業特別会計歳入歳


               出決算認定について


 日程第 9  認定第11号 平成16年度御殿場市上水道事業会計決算認定について


 日程第10  認定第12号 平成16年度御殿場市工業用水道事業会計決算認定につ


               いて


本日の会議に付した事件


  議事日程に同じ


出席議員(24名)


  1番  井 上 高 臣 君            3番  大 橋 由来夫 君


  4番  石 田 英 司 君            5番  稲 葉 元 也 君


  6番  勝 亦   功 君            7番  鎌 野 政 之 君


  8番  高 木 理 文 君            9番  厚 見 道 代 君


 10番  滝 口 俊 春 君           11番  佐々木 大 助 君


 12番  勝間田 通 夫 君           13番  野 木 慶 文 君


 14番  田 代 幸 雄 君           15番  勝 又 嶋 夫 君


 17番  西 田 英 男 君           18番  榑 林 静 男 君


 19番  鈴 木 文 一 君           20番  小宮山 武 久 君


 21番  滝 口 達 也 君           22番  横 山 竹 利 君


 23番  長谷川   登 君           24番  黒 澤 佳壽子 君


 25番  望 月 八十児 君           26番  菱 川 順 子 君


欠席議員(1 名)


 16番 勝 又 幸 雄 君


説明のため出席した者


 市 長                 長 田 開 蔵 君


 助 役                 鈴 木 秀 一 君


 収入役                 渡 辺   勝 君


 教育長                 三 井 米 木 君


 企画部長                菅 沼   章 君


 総務部長                吉 川 敏 雄 君


 環境市民部長              芹 沢   勝 君


 健康福祉部長              井 上 大 治 君


 経済部長                勝 又 親 男 君


 都市整備部長              芹 澤 頼 之 君


 建設水道部長              杉 山 半 十 君


 教育部長                芹 澤 謹 一 君


 消防長                 勝間田 嘉 雄 君


 総務部次長兼総務課長          久保田 金 春 君


 国保年金課長              鈴 木 信 五 君


 国保年金課長補佐            梶     茂 君


 救急医療課長              稲 井 澄 男 君


 農政課長                鈴 木 章 司 君


 商工観光課長              渡 辺   速 君


 商工観光課長補佐            内 田 治 夫 君


 長寿介護課長              小宮山 十四雄 君


 長寿介護課長補佐            青 木 和 子 君


 水道業務課長              杉 山 孝 一 君


 水道工務課長              佐 藤   正 君


 下水道課長               土 屋 俊 光 君


議会事務局職員


 事務局長                希 代   勲


 議事課長                土 屋 健 治


 副参事                 増 田 準 一


 主  幹                勝 又 雅 樹


○議長(黒澤佳壽子君)


 出席議員が法定数に達しておりますので、会議は成立いたしました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 ただいまから、平成17年御殿場市議会9月定例会を再開いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 直ちに、本日の会議を開きます。


                         午前10時00分 開議


○議長(黒澤佳壽子君)


 本日の会議は、お手元に配付済みの日程により運営いたしますので、ご了承ください。


○議長(黒澤佳壽子君)


 この際、諸般の報告を行います。


 16番 勝又幸雄議員から、所用のため、本日の会議を欠席する旨の届け出がありました。


ご了承ください。


○議長(黒澤佳壽子君)


 本日、議席に配付済みの資料は、議事日程(第6号)です。ご確認ください。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第1 認定第3号「平成16年度御殿場市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 環境市民部長。


○環境市民部長(芹沢 勝君)


 ただいま件目となりました認定第3号について、説明をいたします。


 資料?1 議案書をお願いいたします。


 3ページをお開きください。


 朗読いたします。


  認定第3号


      平成16年度御殿場市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について


  地方自治法(昭和22年法律第67号)第233条第3項の規定により、平成16年度御殿場市老人保健特別会計歳入歳出決算書を、別冊の監査委員の意見を付けて認定に付する。


  平成17年9月13日 提 出


                             御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、内容につきましては、資料?3 決算書により説明をいたします。


 341ページをお開きください。


 老人保健のはじめに、老人保健医療の状況について説明を申し上げますが、主要施策報告書?9の82ページをご覧になりながらお願いいたします。


 ここに、3の老人医療事業ということで(1)の医療受給者数というところがありますので、ご覧ください。


 平成16年度末における老人保健医療受給者数でありますが、7,798人で、前年度末と比べますと、288人の減となっております。これは平成14年度の制度改正によりまして、従来は70歳になりますと対象者となっておりましたが、この制度改正によりまして、年齢によります新規の対象者となる方がなくなりましたので、受給者の死亡などにより、減少となっております。なお、受給者7,798人のうち279人が、寝たきり等障害認定者でございます。


 次に、受給者が加入しております医療保険の状況でありますが、市国保が6,442人で全体の82.6%で、政府管掌健保などの他の保険は1,356人となっております。


 次に、医療給付費の状況でありますが、前年度と比べますと、入院、入院外、歯科いずれも減となりまして、2,447件の減となっております。これに伴います医療費などの給付の状況でありますが、前年度と比べ医療給付費現物給付分の減などによりまして、全体では2,800万円余の減額となっております。


 それでは、決算書の方にお戻りいただきたいと思いますが、350、351ページをお開きください。


 1款1項1目医療費交付金につきましては、国保や社会保険などが拠出した老人保健医療費負担金の中から本市の老人保健医療費の状況を勘案して、概算で社会保険診療報酬支払基金から交付されたものであります。国保や社会保険などの保険者は、所得が一定以上ある受給者の方につきましては、保険者負担分の全部を負担するとともに、それ以外の受給者の方につきましては、保険者負担分の58%から62%を平成16年度で負担しております。この58%から62%の負担割合を前年度と比べますと、4ポイント減少となりましたことなどによりまして、2億6,000万円余の減額となりました。


 1款1項2目審査支払手数料交付金につきましては、本市の老人保健事務費の状況を勘案して、概算で社会保険診療報酬支払基金から交付されたものであります。


 次に、2款1項1目国庫負担金、3款1項1目県負担金、4款1項1目一般会計繰入金につきましては、国、県、市から所得が一定未満の方の保険者の負担分を、それぞれの負担割合に従いまして、それぞれ概算で負担金が交付されたものであります。前年度と比べますと、負担割合がそれぞれ3ポイント増加したことによりまして7,000万円余の増額となりました。県と市につきましては、平成16年9月分までについてはそれぞれ6%、平成16年10月からそれぞれ7%の負担となっております。県負担金につきましては、前年度と比べますと、負担割合が1ポイント増加したことなどによりまして、2,000万円余の増額となりました。一般会計繰入金につきましては、負担割合が1ポイント増加しましたが、前年度より基金、国、県の立替分が少額であったことなどから、前年度と比べますと、6,000万円余の減額となりました。


 次のページご覧ください。


 5款1項1目繰越金は、前年度繰越金であります。


 6款1項2目加算金につきましては、県の調査で一医療機関で不正利得が発見されましたことから、返還金の40%相当額の加算金を徴収したものであります。


 6款3項1目第三者納付金につきましては、4件の交通事故で被害者が老人保健を使用して治療を受けましたので、加害者がその保険給付分を納付したものであります。


 次のページご覧ください。


 3目雑入につきましては、歳入はございませんでした。


 以上、予算現額52億6,008万5,000円、調定額52億6,822万6,132円、収入済額52億6,822万6,132円、不納欠損額及び収入未済額はございませんでした。予算に対する収入率100.15%、調定に対する収入率100%でございました。


 それでは、歳出をお願いいたします。


 次のページでございます。


 1款1項1目医療給付費につきましては、診療費などにかかります保険者の現物給付分でありますが、執行率は100%でありました。給付件数は19万7,000件余で前年度と比べますと、2,400件余の減少し、給付額も3,600万円余の減となっております。この要因につきましては、受給者の減少などによるものです。


 1款1項2目医療費支給費の主な支出は、高額療養費の支給で、その他治療材料の支給など、受給者が全額支払いをした後で保険分を該当者に現金で支給したものでありまして、執行率は95.9%でありました。給付件数は7,400件余で、前年度と比べますと、600件余の増で、給付額も800万円余の増となっております。増となりましたのは、高額療養費の支給が前年度と比べ700件余、950万円余の増となったことが要因となっております。


 1款1項3目審査支払手数料は、国保連合会、社会保険診療報酬支払基金へのレセプトの審査手数料でありまして、執行率は97.4%でございました。


 次に、2款1項1目償還金でありますが、支払基金、国、県からの交付金、負担金は、概算払いで翌年度精算という方法となっております。平成16年度は、備考欄に記載がございますが、支払基金に1,415万円余、国に357万円余、次のページの右上上段になりますが、県へ195万円余の返還をしたものでございます。


 2款2項1目一般会計繰出金は、前年度分の市の負担金の精算金が預金利子を一般会計へ繰り出したものでありまして、執行率は100%でございます。


 3款1項1目予備費については、執行ございませんでした。


 以上、歳出合計、予算現額52億6,008万5,000円、支出済額52億5,505万6,781円、不用額502万8,219円で、執行率は99.9%でございました。


 次のページお願いします。


 実質収支に関する調書でございます。実質収支に関する調書の中で、歳入総額は52億6,822万6,000円、歳出総額は52億5,505万7,000円、歳入歳出差引額1,316万9,000円、翌年度へ繰り越すべき財源は、ございませんでした。実質収支額が1,316万9,000円でございます。


 以上、説明を終わりにさせていただきます。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 認定第3号については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、認定第3号については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより、認定第3号「平成16年度御殿場市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定されました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第2 認定第4号「平成16年度御殿場市簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいま議題となりました認定第4号について、内容のご説明を申し上げます。


 議案書の4ページをお願いをしたいと存じます。


 はじめに、議案書の朗読をいたします。


  認定第4号


      平成16年度御殿場市簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について


  地方自治法(昭和22年法律第67号)第233条第3項の規定により、平成16年度御殿場市簡易水道特別会計歳入歳出決算を、別冊の監査委員の意見を付けて認定に付する。


  平成17年9月13日 提 出


                             御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、資料3の決算書の歳入歳出事項別明細書によりましてご説明申し上げますので、368ページ、369ページをお開きいただきたいというふうに存じます。


 印野地区における水道事業を簡易水道として管理運営するものでありますが、施設の維持管理に努めた結果、良質な水道水を安定的に供給することができました。


 それでは、歳入からご説明申し上げます。


 1款1項1目水道料金は、655戸分の水道料金で、収納率は99.6%であります。


 2項1目手数料は、水道工事に係る設計審査手数料でありまして、28件分であります。


 2款1項1目利子及び配当金は、簡易水道整備基金146万円余から生じた利子であります。


 3款1項1目財産区繰入金は、印野財産区からの事業運営するための繰入金であります。


 4款1項繰越金は、前年度からの繰越金であります。


 次のページをお願いいたします。


 5款1項1目工事負担金は、消火栓設置に伴う消防本部からの負担金であります。


 2項1目雑入は、1節水道利用加入金19件分及び口径変更1件分で、2節雑入は、東富士演習場工作物障害に係る補償料が主たるものであります。


 以上が歳入でありますが、調定額に対する収納率は99.8%であります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出について、ご説明申し上げます。


 1款1項1目維持管理費は、管理運営に要した経費で、執行率は85%であります。1の?維持管理費は、水源4か所の取水ポンプ電気料、水質検査料及び小木原第1水源流量計1基の更新などであります。1の?維持補修費は、配水管の布設替えに伴う給水管の切り替えと量水器の検定満了に伴う更新や配水池の送水ポンプの取り替えに要したものであります。2の施設整備費は、市道6139号線及び市道6103号線の配水管布設替えの工事請負費であります。5の?及び?につきましては、上水道事業が簡易水道を含め総括的に事務管理、施設管理を行っており、これらに係る費用を負担金として上水道会計に負担するものであります。


 次のページをお願いいたします。


 2目の給水工事費は、量水器21個の購入に要した経費であります。


 2款1項1目の予備費は、不測の事態に備えたものでありますが、支出はございませんでした。


 以上、歳出につきましての執行率は81%であります。


 次のページをお願いいたします。


 実質収支に関する調書であります。


 1の歳入総額6,485万9,000円に対しまして、2の歳出総6,156万3,000円となり、3の歳入歳出差引額が329万6,000円となり、実質収支額も同額となります。


 以上で、説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 認定第4号については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、認定第4号については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより、認定第4号「平成16年度御殿場市簡易水道特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定されました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第3 認定第5号「平成16年度御殿場市食肉センター特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 経済部長。


○経済部長(勝又親男君)


 それでは、ただいま議題となりました認定第5号について、内容の説明をいたします。


 議案書の5ページをお願いしたいと思います。


 議案を朗読いたします。


  認定第5号


     平成16年度御殿場市食肉センター特別会計歳入歳出決算認定について


  地方自治法(昭和22年法律第67号)第233条第3項の規定により、平成16年度御殿場市食肉センター特別会計歳入歳出決算を、別冊の監査委員の意見を付けて認定に付する。


  平成17年9月13日 提 出


                             御殿場市長 長 田 開 蔵


 本会計は、株式会社御殿場食肉公社に委託しております食肉センターの維持管理運営に要した経費が主たるものであります。


 それでは、資料3 決算書の384ページ、385ページをお開き願いたいと思います。


 はじめに、歳入について、説明をいたします。


 1款の使用料は、馬154頭、豚2万1,127頭、合計2万1,281頭のと場使用料でございます。1頭当たり、馬につきましては2,000円、豚につきましては850円でございます。


 2款の財産収入につきましては、食肉センター整備基金349万円余に対する利子であります。


 3款につきましては、一般会計からの繰入金であります。この繰入金につきましては、株主である市が御殿場食肉公社に対する施設管理委託料として充当したものでございます。


 4款の繰越金は、前年度からの繰越金であります。


 歳入といたしましては、全体で予算現額4,900万円に対して、576万5,000円余の収入増で5,476万5,000円余となりました。


 次のページをお願いします。


 歳出について、ご説明申し上げます。


 1款1項1目の一般管理費については、執行率99.6%であります。1の?施設管理費につきましては、株式会社御殿場食肉公社への管理委託料3,548万円余が主なものであります。?は、食肉センター整備基金の利息を積み立てたものであります。


 2項1目利子でありますが、平成14年5月に借り入れましたと場建設事業債の9,580万円に対する利子償還金であります。


 次のページをお願いします。


 2款1項の予備費の支出はありませんでした。


 合計で、予算現額4,900万円に対し、支出済額4,793万8,000円余で、執行率は97.8%となりました。


 次のページをお願いします。


 実質収支に関する調書でございますが、歳入総額5,476万6,000円、歳出総額4,793万9,000円、歳入歳出差引額682万7,000円、実質収支額682万7,000円でございます。


 以上で、内容の説明を終わりといたします。


 ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 認定第5号については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、認定第5号については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより討論に入ります。


 まず、反対討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより、認定第5号「平成16年度御殿場市食肉センター特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定されました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第4 認定第6号「平成16年度御殿場市観光施設事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 経済部長。


○経済部長(勝又親男君)


 それでは、ただいま議題となりました認定第6号について、内容の説明をいたします。


 議案書の6ページをお願いをいたします。


 議案の朗読をいたします。


  認定第6号


     平成16年度御殿場市観光施設事業特別会計歳入歳出決算認定について


  地方自治法(昭和22年法律第67号)第233条第3項の規定により、平成16年度御殿場市観光施設事業特別会計歳入歳出決算を、別冊の監査委員の意見を付けて認定に付する。


  平成17年9月13日 提 出


                             御殿場市長 長 田 開 蔵


 本会計は、温泉会館の維持管理と3本の源泉管理に要した経費で、主に御殿場温泉観光開発株式会社に管理運営を委託したものでございます。


 それでは、資料3 決算書の398、399ページをお開きいただきたいと思います。


 歳入から説明をさせていただきます。


 1款1項1目使用料の収入額は、予算に対し105.2%であります。温泉会館使用料は、入館者合計12万5,332人で、前年対比91.5%でありました。温泉使用料は、3社への分湯料金です。


 2款1項財産運用収入の収入額は、予算に対し93.7%であります。1目財産貸付収入は、御殿場温泉観光開発株式会社に施設の一部を貸し付けしたことによる収入でございます。


 2目利子及び配当金は、温泉会館環境整備基金の利子収入であります。


 3款1項1目一般会計繰入金は、一般会計からの繰入金であります。


 4款1項1目繰越金は、前年度からの繰越金でございます。


 次のページをお願いいたします。


 合計で、予算現額9,200万円に対して、収入済額が9,503万2,000円余となりました。


 次のページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 1款1項1目温泉会館管理費は、執行率98.0%であります。1の?は、御殿場温泉観光開発株式会社に対する委託費でございます。?は、温泉会館滅菌装置保守点検の経費であります。?は、温泉会館用地借り上げ等の経費でございます。2は、観光施設事業の消費税等の経費でございます。


 2目温泉管理費は、執行率97.5%であります。1の?は、源泉の管理業務委託費でございます。?は、年に1回行う源泉槽、受水槽の清掃、消毒委託費でございます。?は、源泉の修繕に要した経費でございます。2は、源泉及び送湯管用地借上料でございます。11節予備費充用につきましては、修繕費に不足が生じたため、充用させていただきました。


 次のページをお願いいたします。


 3目財産管理費は、執行率65.1%であります。整備基金利子の積立金でございます。


 2項1目は、観光債元金及び2目は、観光債利子の償還額でございます。


 予備費は、執行はありませんでしたが、温泉管理費へ乙女1号、3号抑揚整備修繕のため、設備修繕のため118万円を充用させていただきました。


 次のページをお願いいたします。


 合計で、予算現額9,200万円に対し、支出済額8,846万4,000円余で、執行率は96.2%となりました。


 次のページをお願いいたします。


 実質収支に関する調書でございます。


 歳入総額9,503万3,000円、歳出総額8,846万4,000円、歳入歳出差引額656万9,000円、翌年度へ繰り越すべき財源はございません。実質収支額656万9,000円でございます。


 以上で、内容の説明を終わりといたします。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 認定第6号については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、認定第6号については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより討論に入ります。


 まず、反対討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより、認定第6号「平成16年度御殿場市観光施設事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり認定することにご異議ございませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定されました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第5 認定第7号「平成16年度御殿場市救急医療センター特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(井上大治君)


 ただいま議題となりました認定第7号について、内容のご説明を申し上げます。


 資料1 議案書の7ページをお開き願います。


 議案書の朗読をいたします。


  認定第7号


    平成16年度御殿場市救急医療センター特別会計歳入歳出決算認定について


  地方自治法(昭和22年法律第67号)第233条第3項の規定により、平成16年度御殿場市救急医療センター特別会計歳入歳出決算を、別冊の監査委員の意見を付けて認定に付する。


  平成17年9月13日 提 出


                             御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、決算書の説明の前に、平成16年度におけます救急医療センターの運営概要について、ご説明を申し上げます。


 救急医療センターは、昭和58年5月に開設し、22年が経過いたしました。平成16年度診療日数は362日で、休診日は3日、診療科目は、内科、小児科、外科の3科、医療スタッフは、登録医師97人、看護師、薬剤師等は延べ46人で、利用者数は、開設以来最高の1万4,724人となっております。二次、三次救急医療施設への転送患者数は557人、ドクターカーの利用者は23件でありました。


 それでは、歳入からご説明いたしますので、資料3 決算書の416、417ページをお開き願います。


 1款1項1目外来収入は、収入率98.1%でありました。1節の現年度分の収入率は99.6%でありました。収入未済額は、41件、40人分で、理由は、生活困窮30件、住所不明4件等であります。2節過年度分の収入率は0.7%で、1件でありました。不納欠損額は、平成11年度分26件、26人分で、受診者の所在不明等により徴収できず、消滅時効となったものであります。収入未済額は、平成12年度から15年度までの150件、136人分で、未納理由は、住所不明、生活困窮、死亡等によるものであります。市内や近隣の市町は出張徴収、遠隔者は文書請求や電話催促等をしておりまして、引き続き、納付指導をしてまいります。


 2款1項1目手数料は、死亡診断書、保険請求等に必要な諸証明の手数料であります。


 3款1項1目の運営費負担金は、小山町からの負担金であります。


 4款1項1目一般会計繰入金は、御殿場市の負担分でございます。


 5款1項1目繰越金は、前年度からの繰越金であります。


 次のページをお願いいたします。


 6款1項1目雑入は、備考欄記載の収入でございます。


 予算現額4億4,955万6,000円、調定額4億8,326万2,082円、収入済額4億8,055万5,222円、不納欠損額36万970円、収入未済額234万5,890円、予算現額に対する収入率は106.9%、調定額に対する収入率99.4%でありました。


 続きまして、歳出について、ご説明をいたします。


 次のページをお願いいたします。


 1款1項1目一般管理費の執行率は94.6%でありました。1は、救急医療センター運営委員会委員の報酬と職員の人件費であります。2は、支出はありませんでした。3は、センターの電気、ガス、水道料等の光熱水費と施設の清掃委託、設備の保守委託等に要した経費が主なものでございます。5の主なものは、印刷製本費で、医療マップを作成しまして、市内全戸に配布いたしました。


 2款医業費でありますが、次のページをお願いいたします。1項1目医業費の執行率は98.6%でありました。1は、救急医療センターの管理者の報酬と職員の人件費であります。2は、診察業務に要する経費でありますが、主なものは、勤務医師、臨時看護師等の賃金、医薬材料費と窓口業務、放射線業務、薬剤業務、市医師会の診察業務委託、医療機器借上料等でございます。3は、医療用備品として、呼吸器疾患等の患者の血液中の酸素濃度等を測定するための血液ガス分析装置を更新したものでございます。予備費の充用につきましては、呼吸器疾患、インフルエンザの流行によりまして、医薬材料費に不足が生じたためであります。


 次のページをお願いいたします。


 3款1項1目予備費は、ただいま説明しましたとおり、2款1項1目11節へ充用させていただきました。


 歳出合計、予算現額4億4,955万6,000円、支出済額4億4,176万7,754円、不用額778万8,246円、執行率98.3%でありました。


 次のページをお願いいたします。


 実質収支に関する調書であります。1歳入総額4億8,055万5,000円、2歳出総額4億4,176万8,000円、3歳入歳出差引額3,878万7,000円、4の翌年度へ繰り越すべき財源はありませんので、5実質収支額は3,878万7,000円でございます。


 以上で、内容の説明を終わります。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 4番 石田英司議員。


○4番(石田英司君)


 2点お尋ねをさせていただきます。


 ただいまの説明で平成16年度は過去最高であったということでしたけども、この主要施策報告書137ページ、実際には今年度の1月、2月、3月というのが非常に高い、実際に2月、3月ですかね、非常に大きな伸びだった。これはシーズン性の問題で、風邪等で急に患者さんが増えたのかどうかということの確認が1点。それがなければ、対前年並みなのかなという気もしているんですけども。


 もう1つが、実はこの平日の深夜というのはドクター2名体制ということで運営をなされておるというふうに、この勤務体制表から読み取れます。そういう中で、1万4,000人余の患者さんがおみえになった中で、担当科の先生が不在と言うか、たまたま患者さんの疾病等と合わなくて、一番多いのが、私なんかも行ったときには、先生いらっしゃらないので、痛み止めか何か飲んで、経過観察で、「翌日かかりつけのお医者さんにいってくださいね」という診察を受けてしまうことがあるんですけども、このような患者さんの率というのはどの程度だったのかっていうのは把握しているのかという、このあたりの効果把握をどのように評価しているのかをご説明願いたいと思います。お願いします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 救急医療課長。


○救急医療課長(稲井澄男君)


 ただいまの石田議員のご質問に対しまして、お答えをさせていただきます。


 1点目の主要施策の137ページによりますところの2月、3月の患者の伸び、これにつきまして、ご説明申し上げます。


 インフルエンザが流行いたしました。正並びに疑、これ疑いでございますけども、含めますと1,152件でございました。前年対比680件の増加となっております。


 2点目の経過観察患者の対応につきまして、お答えいたします。


 経過観察の患者につきましては、基本的には、看護師日誌などに記載をいたしまして、翌日、救急医療センター管理者と私とで報告を受けております。対応といたしましては、手術、入院などを要する患者につきましては、待機の二次救急病院などへの救急車等により搬送をしています。さらに、重篤な患者につきましては、三次救急対応ということで県指定の沼津市立病院、あるいは順天堂静岡病院などへドクターカーなどによりまして、搬送をしております。二次救急、三次救急までの必要性が乏しいと考えられます患者さんにつきましては、一般的には、点滴などを行いまして、ドクターと看護師による経過観察を行います。容態が回復いたしました時点で、ドクターから指導を行います。翌日、かかりつけ医あるいは必要に応じまして、専門の医療機関を受診するよう指導をしております。


 当市におきましては、一次救急、二次救急、三次救急、これらがシステムといたしまして構築されておりまして、機能いたしております。加えて、当市の救急医療センターにつきましては、初期救急医療機関の整備目標といたしましてのいわゆる診療時間帯の空白時間帯は存在いたしておりません。救急医療センターと民間医療機関との整合は図られているものでございます。今後、救急医療システムの更なる充実に努めてまいるところでございます。


 深夜、医師の2人体制に伴って、医師がいなくてというおっしゃられる感じでございますけども、いわゆる痛み止めの処方で次の日にというふうな、アドバイスと言いますか、医師が専門のいわゆる医師、基本的には内科と外科になります。この場合に専門外、例えば骨折等、これは整形外科になりますので、このような場合につきましては、専門医の方に電話などかけて、こういう患者さんについて引き取っていただきたいという申請をして、必要に応じて救急車等で搬送いたしております。


 以上でございます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 4番 石田英司議員。


○4番(石田英司君)


 ご答弁ありがとうございます。


 その1万4,000人の方が診療を受けて、先ほど整形の話が出たんですけども、整形外科へ行ってくださいとかいう、1万4,000人の中でどのくらいの割合ですかというのも教えていただきたいんですけども、お願いいたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 救急医療課長。


○救急医療課長(稲井澄男君)


 恐縮でございました。


 1万4,000人の中に対する、専門医がいらっしゃらなくて転送したと言いますか、指導したと言いますか、そういうような患者につきましての正確な数はつかんでおりませんけれども、前段申し上げましたとおり、看護師日誌等によりまして把握しておりますものですから、それによりまして、トータルすることは可能でございます。


 以上でございます。


  (「終わります。」と石田英司君)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかにご質疑ございませんか。


 25番 望月八十児議員。


○25番(望月八十児君)


 2点お尋ねいたします。


 まず、この決算に当たりましてお伺いしたいわけですが、収入の部になるわけでございますが、収入につきましては、外来収入、手数料等々があるというこの項目でご説明いただいたわけですが、例えば広域行政なんかで言いますと、東名道がある、東名道のあるところの地元といたしましても、そういう道路公団等に寄与する、そういう面が多大にこの施設はあるわけでございます。そういう点で、大変お金がかかるそういう中で、そういうところにぜひともこの年ごとにご助援願いたいと、こういうことをぜひとも働きをかけていただきたい、こういうようなことで市議会でも前に言っとったわけですけども、こういうところについては、広域の消防の方にこれの分が行ってますよ、というような答弁で以前終わったことがあるんですが、その後、そうはいうものの、それはそれだと、消防は消防で出動すると、それでまた、さらにこういう救急医療センターとしても大変寄与している面があるわけでございますので、中には、よその方が事故を起こす、そういう時に、たまたま先ほどの、私の推定で恐縮ですけども、お亡くなりになったとか、その後行く方がわからなくなったとかいうようなことで、そういうことで未収の場合もあり得ると思うんですね。そういうようなことも加味して、ぜひそういう運動をしてほしいということを、こういう大変な財政の中で思うんですが、この点、担当としていかがお考えになるか、この点をお伺いしたいと思います。


 それから2点目でございますが、歳出の方でお伺いします。


 2款1項1目の医業費のところでございますが、備考欄によりますと、423ページの2の医療事業費2億8,400万円余ございます。これの詳細をお聞きしたいということ。特に施策の報告書の136ページの方には、(3)の医師勤務表、今、全国的にお医者さん不足ということで、大変な医師会も努力をなさっておるということもお伺いしておるわけでございますが、大変失礼ですが、(4)の勤務体制、6時から12時までと、それからまた朝までと、こういう大変なことなんですが、そういう中で、この事業費の中でのお医者さんに対する報酬と言うんでしょうか、これがどのくらい支払われているのか、そういうこと。それからまた、1人当たり、一晩担当していただくとどのぐらいの金額がかかるのか、この点をお教え願いたいと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 救急医療課長。


○救急医療課長(稲井澄男君)


 望月議員のご質疑に対しまして、お答えをさせていただきます。


 歳入でございますけれども、現在のところ、御殿場市と小山町との人口割によりまして不足分につきましては補っているというようなところでございます。しかしながら、いわゆる医療圏としてとらえてまいりますと、箱根町、特に仙石原とか強羅の温泉地ですか、というようなところの観光客、さらに山中湖村とか裾野市とか、これらの地域にお住まいの方々あるいは観光施設を利用した方々が、ここの報告書に掲載してあります、いわゆる御殿場市と小山町以外の方々。したがいまして、こういうような自治体に考え方としては、ご協力をいただくような考え方も持てるのではないかなと、そんなように思います。


 2点目の医業費の中味でございますけれども、決算書の423ページにご指摘のとおり2億8,000万円ほどあるんですけれども、これの大きな中身の中で賃金、これがドクターの報酬と言いますか、いわゆる賃金でございます。ご指摘にありましたどの程度ということでございますけれども、概ね平均といたしまして1時間当たり1万1,000円でございます、平均ですね。それが18時から翌朝の8時まででございますので、14時間、1万1,000円×14時間というような金額になると思います。さらに、医業費の13節委託料に7,300万円ほどあるわけでございますけれども、この中味につきましては、救急医療センターの受付事務をしていただいておりますけれども、これに対する委託料とか、それから薬剤師さんの委託料、さらには放射線技師さんの委託料、そして医師会の先生方への診察業務委託料と、このようなものが主なものになっております。


 高速道路に関して、事故等で搬入される患者、さらにはサービスエリアで急に体の具合が悪くなり、救急医療センターに搬入される患者、これらの方々につきましては、基本的に下り車線になりますと、足柄消防の方で救急車等で搬入されてまいります。したがいまして、これらの関係機関と検討するというような必要があるのかなと、そのような認識も持ってはおります。


 以上でございます。


  (「終わります。」と望月八十児君)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかにご質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 認定第7号については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、認定第7号については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより討論に入ります。


 まず、反対討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより、認定第7号「平成16年度御殿場市救急医療センター特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり認定することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定されました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 この際、10分間休憩いたします。


                            午前10時59分


○議長(黒澤佳壽子君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                            午前11時09分


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第6 認定第8号「平成16年度御殿場市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいま議題となりました認定第8号について、内容説明をいたします。


 資料?1の議案書8ページをお開き願います。


 まず、議案書の朗読をいたします。


  認定第8号


    平成16年度御殿場市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について


  地方自治法(昭和22年法律第67号)第233条第3項の規定により、平成16年度御殿場市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算を、別冊の監査委員の意見を付けて認定に付する。


  平成17年9月13日 提 出


                             御殿場市長 長 田 開 蔵


 内容説明に先立ちまして、下水道事業の概要について若干ご説明、ご報告をさせていただきます。


 まず、整備状況でありますが、都市計画決定区域710haのうち、509haについて事業認可を受けております。平成16年度は20.9haの面整備を実施し、整備済み面積を435.7haとし、事業認可面積に対し85.6%の整備率となりました。また、管渠につきましては5.1kmを施工し、総延長は100.2kmとなりました。


 次に、浄化センターでありますが、センターの日最大処理能力は1万500tでありますが、16年度の日平均流入水量は5,281m3となり、昨年度より298m3の増となりました。放流水に関しましては、県の上乗せ基準である酸性、アルカリ性の値であるph5.8以上8.6以下、生物化学的酸素要求量すなわちBOD25ppm以下、浮遊物質の量を示すSS50ppm以下に対し、処理水は年平均ph6.9で基準内に、またBODは3.3ppm、SSは3.5ppmと大きく下回る水質を維持し、放流をしております。


 次に、下水道接続状況でありますが、供用開始区域の処理世帯数7,716世帯、処理人口2万1,600人に対し、6,277世帯、1万5,371人が利用しており、水洗化率は71.2%であります。施設の有効利用と環境改善に向け、加入促進について、引き続き努力してまいります。


 それでは、決算書436、437ページをお開きいただきたいと思います。


 歳入からご説明申し上げます。


 1款1項1目受益者負担金、現年分の賦課面積は9.9haで、過年度分と合わせた収納率90.8%余であります。収納率低下の理由は、経済的な理由が主なものであります。収入未済につきましては、現年、過年度分を合わせて62人であります。


 2款1項1目下水道使用料、現年度分収納件数は3万3,867件で、滞納分531件を合わせ、収納率は98.1%であります。収納未済件数は、現年分及び過年度分を合わせ、合計885件であります。不納欠損額は43件、25人で、12万2,510円であります。


 2項1目手数料は、指定工事店新規登録手数料9件分及び更新81件分で、平成16年度末の指定工事店数は163社であります。


 3款1項1目下水道費国庫補助金は、管渠工事5路線、1.6km分及び汚泥貯留槽、電気機械設備設計に係る補助金で、補助率は50%であります。


 4款1項1目一般会計繰入金は、事業運営に要した経費で、不足分を一般会計から繰り入れたものであります。


 2項1目財産区繰入金は、第3期事業の受益者負担金の軽減を図るため、御殿場財産区に繰り入れをお願いしているものであります。


 5款1項1目繰越金は、前年度からの繰越金であります。


 6款1項1目雑入は、浄化センターに落雷があり、中央管理装置が被災し、この修理に要した建物総合損害共済火災共済金と受益者納付金が主たるものであります。


 7款1項1目下水道債は、施設設備に係るもので、公営企業金融公庫及び日本郵政公社からの借り入れで、利率1.9%から2.0%であります。なお、充当率は、補助事業90%、単独事業95%であります。


 以上、歳入決算額は16億5,829万円余で、予算現額に対する執行率は99.7%であります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出について、ご説明申し上げます。


 1款1項1目総務管理費は、下水道事業の運営に要した事務的経費が主なもので、執行率は96.4%であります。3の?は、下水道使用料の賦課徴収事務を上水道事業に委託しているものであります。4の?は、受益者負担金の一括納付奨励金で102件分であります。


 次のページをお願いいたします。


 2項1目浄化センター管理費は、浄化センターの管理運営及び施設の維持管理に要した経費で、執行率は96.9%であります。主たるものは、2の維持管理費でありまして、?は、処理場の維持管理業務委託費であります。維持管理に当たりましては、10人体制での管理を委託しております。?の汚泥処分委託につきましては、前年度より12%増の161tの汚泥が増加したわけでありますが、運送コストの削減により、前年度より1割増の経費増にとどめることができました。?は、電気料及び処理場における機械の保守点検などの経費であります。11節需用費の不用額417万円余につきましては、光熱水費が主たるもので、脱水機洗浄に処理水再利用が順調に進んだことから、当初見込みより下回ったものであります。


 2項2目管渠維持管理費は、下水道管の維持管理及び維持補修に要した経費で、執行率は94.6%であります。1の?は、マンホールポンプ21か所の電気料、電話料であります。


 次のページをお願いいたします。


 ?は、下水道管渠4.3km分の台帳作成費であります。2は、マンホールポンプ及び汚水マスなどの修繕に要した経費と停電対策としての発電機1基を購入したものであります。また、流用は、マンホールポンプ1基が急に不調となり、入れ替えを必要としたためであります。


 2款1項1目建設事業費は、下水道建設事業などに要した経費で、執行率は97.9%であります。2の?は、面整備の測量設計に要した経費であります。?は、循環線5路線、枝線8路線の管渠布設工事で、延長は5.1km、整備面積は20.9haであります。?は、管渠工事に伴う上水道事業に対する負担金及び移設補償費であります。3の?処理場における汚泥貯留槽電気機械設備の増設に対する設計委託であります。汚泥貯留槽は現在2基設置しておりますが、1つだけで動いております。今後増水が見込まれることから、残り1つについて機械設備を行い、2槽で稼動するための事前設計であります。5の一般諸経費は、事務用機器のリース料が主なものであります。


 次のページをお開き願います。


 3款1項1目元金は、下水道事業債元金43件分の償還金であります。なお、平成16年度末の下水道事業債の残高は43件、106億7,537万円余であります。2目利子につきましては、下水道債の利子償還金63件分及び一時借入金の利子であります。


 4款1項予備費につきましては、その支出はございませんでした。


 次のページをお願いいたします。


 以上、歳出決算額は16億3,693万円余で、予算現額に対する執行率は98.4%であります。


 次のページをお願いいたします。


 実質収支に関する調書でありますが、1歳入総額16億5,829万8,000円、2歳出総額16億3,693万2,000円で、3の歳入歳出差引額は2,136万6,000円となります。翌年度に繰り越すべき財源はございませんので、実質収支額は歳入歳出差引額と同額の2,136万6,000円となります。


 以上で、内容説明を終わりにいたします。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 本案については、所管の建設水道委員会へ付託し、ご審議願うことといたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第7 認定第9号「平成16年度御殿場市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(井上大治君)


 それでは、ただいま議題となりました認定第9号について、内容の説明を申し上げます。


 資料1の議案書の9ページをお開き願います。


 議案書の朗読をいたします。


  認定第9号


      平成16年度御殿場市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


  地方自治法(昭和22年法律第67号)第233条第3項の規定により、平成16年度御殿場市介護保険特別会計歳入歳出決算を、別冊の監査委員の意見を付けて認定に付する。


  平成17年9月13日 提 出


                             御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、決算書の説明の前に、資料6 介護保険事業の附属資料がございますけれども総括で概要説明を申し上げます。


 平成16年度の65歳以上の第1号被保険者は1万4,052人であります。高齢化率は16.4%で、前年度より457人の増、0.8ポイント上昇しております。


 要介護認定の申請状況は、2,027件で、要介護認定者の状況は、要支援115人、要介護1から要介護5が1,413人、合計1,528人で、前年度より129人の増となっており、要支援、要介護1の認定者の増が特徴となっております。一方、保険給付の状況を見ますと、サービスを受けるための介護サービス計画費は1万179件で、806件の増、在宅サービスは2万148件で、1,512件の増、給付費にしまして1億1,178万円余の増、施設介護給付費は1万193件で、1,416件の増、給付費で1億7,731万円余の増となっておりまして、利用者の増に伴い、保険給付費も増額となっております。これは介護保険制度が市民に浸透したと分析しております。


 それでは、歳入からご説明申し上げます。


 資料3 決算書462、463ページをお開き願います。


 1款1項1目第1号被保険者保険料は、収納率全体では96.9%であります。1節現年度分特別徴収保険料の収納率は100%、納付者は1万2,009人であります。2節の現年度分普通徴収保険料の収納率は91.4%で、納付者は3,135人であります。収入未済額は334人が未納で、内訳は、第1段階19人、第2段階109人、第3段階117人、第4段階58人、第5段階31人となっております。3節の滞納繰越分普通徴収保険料の収納率は22%で、収納件数は645件であります。不納欠損額は、消滅時効期間が2年と定めた介護保険法に基づき、不納欠損処分といたしました。件数は155件で、生活困窮108件、国外転出10件、転居先不明14件、その他23件となっております。滞納繰越分については、224人の未納者で、階層別は、第1段階11人、第2段階91人、第3段階65人、第4段階33人、第5段階24人となっております。


 次に、2款1項1目認定審査会負担金は、認定審査会を小山町と共同設置しておりまして、規約に基づく小山町の負担金でございます。


 3款1項1目督促手数料は、督促状送付に係る手数料であります。


 4款1項1目介護給付費負担金は、法に基づく国の負担分であります。


 次のページをお願いいたします。


 1節の現年度分は、介護給付費用額の20%相当額が国の負担分であります。2節の過年度分は、平成15年度の決算に基づく精算分でございます。


 2項1目調整交付金は、法に基づき国が市町村に対して、介護保険の財政調整を行うため交付するもので、第1号被保険者に係る年齢階層別の分布状況や所得の状況等を考慮して交付されます。平成16年度の交付率は2.3%でありましたが、前年度は2.12%でございました。


 2目の事務費交付金は、国の三位一体改革によりまして、交付されませんでした。


 5款1項1目介護給付費交付金1節の現年度分は、法に基づく40歳から64歳までの第2号被保険者の介護納付金を財源といたしまして支払基金から交付されるもので、負担率は、介護給付費用額の32%分でございます。2節の過年度分は、平成15年度の決算に基づく精算分でございます。


 6款1項1目介護給付費負担金1節の現年度分は、法に基づき介護給付費用額の12.5%分を県が負担するものであります。2節の過年度分は、平成15年度の決算に基づく精算分であります。


 7款1項1目利子及び配当金でございますが、次のページをお願いいたします。右上備考欄のとおり、介護給付費準備基金からの利子でございます。


 8款1項1目介護給付費繰入金は、法に基づき介護給付費用額の12.5%分を市が負担するものであります。


 2目その他一般会計繰入金1節の給与費等繰入金は、介護保険担当職員と介護保険運営協議会委員15人の人件費を、一般会計から繰り入れてもらうものです。2節の事務費繰入金は、要介護認定の介護保険事務に要する経費に対しての繰入金であります。


 2項1目介護給付費準備基金繰入金は、介護給付費等の支払いに不足を生じる場合に繰り入れを行うものでありますが、16年度において、施設介護サービスの増加が見込まれたために、補正予算で計上したものでございます。


 9款1項1目繰越金は、前年度からの繰越金でございます。


 10款1項1目第1号被保険者延滞金の収入はございませんでした。


 次のページをお願いいたします。


 2項1目預金利子は、介護保険料の還付を前渡資金により処理しているための利子でございます。


 3項1目第三者納付金は、収入がありませんでした。


 2目雑入は、介護保険料を納入した後に、死亡等によりまして保険料を還付しなければならない者に対して、還付先が不明、あるいは還付通知を送付しても返信がない等の理由で未還付となっている100人分の保険料を雑入として決算処理しております。それと、地方公務員公務災害共済基金負担金の前年度分の精算により、返還金がありましたので、雑入として処理をさせていただきました。


 予算現額28億2,798万5,000円、調定額28億296万5,087円、収入済額27億8,667万7,317円、不納欠損額343万9,170円、収入未済額1,284万8,600円、予算現額に対する収入率98.5%、調定額に対する収入率99.4%でありました。


 続きまして、歳出について、ご説明をいたします。


 次のページをお願いいたします。


 1款1項1目一般管理費の執行率は95.3%でありました。不用額の主なものは、介護保険システム機器のリースとパンフレットの作成を17年度に先送りしたためでございます。備考欄1の?は、運営協議会を1回開催した委員の報酬であります。2は、旅費、消耗品等のほか、OA機器の借上料等でございます。3は、訪問調査用の車両4台のリース料等であります。


 次のページをお願いいたします。


 2項1目賦課徴収費の執行率は92.5%であります。保険料納付書等の印刷製本費と郵送料であります。


 3項1目介護認定審査会費の執行率は77.9%であります。1は、認定審査会委員の報酬であります。審査会は121回開催しまして、2,874件の審査を行いました。2は、主治医意見書作成に要した経費でありますが、不用額は、国保連合会で処理した意見書作成実績の減少によるものであります。


 2目認定調査費の執行率は66.4%であります。1は、介護認定審査に先立ち、申請者の調査を行うための経費であります。臨時職員として雇用する調査員の減により、不用額が出ております。理由は、介護認定の有効期間が最長で12か月から24か月までとなり、申請件数が見込みより減ったためであります。


 2款保険給付費でありますけども、次のページをお願いいたします。


 1項1目居宅介護サービス等給付費の執行率は96.1%であります。備考欄1の実績は、利用延べ件数は1万9,382件で、前年度より1,387件の増であります。2は、利用者160人で、前年度より8人の減でありました。3は、利用者146人で、前年度より12人の増であります。4は、利用者延べ9,519人で、前年度より687人の増であります。不用額は、1で3,300万円余、4で700万円余出ておりますが、利用者は増にもかかわらず、見込みより少なかったためであります。


 2目特例居宅介護サービス等給付費は、法に基づき緊急的な理由による給付に対する費用でございますが、16年度はありませんでした。


 3目施設介護サービス給付費の執行率は97.4%であります。実績は、利用延べ件数は1万193件で、前年度より1,416件の増であります。不用額は、利用者の増にも係わらず、見込みより減であったためであります。


 4目特例施設介護サービス給付費は、法に基づき緊急的な理由による給付に対する費用でありますが、16年度はありませんでした。


 2項支援サービス等諸費は、要支援と認定された方に対するサービスに要した経費であります。


 次のページをお願いいたします。


 1目居宅支援サービス等給付費の執行率は98.3%であります。備考欄1の実績は、利用延べ件数は766件で、前年度より125件の増であります。2は、利用者9人で、前年度より1人の減であります。3は、利用者11人で、前年度より6人の増であります。4は、利用者延べ660人で、前年度より119人の増であります。


 2目特例居宅支援サービス等給付費は、法に基づき緊急的な理由による給付に対する費用でありますが、16年度はありませんでした。


 3項1目審査支払手数料の執行率は69.1%であります。国保連合会が審査及び電算処理した件数は3万3,828件で、前年度より2,931件の増でありました。しかし、見込みより少なかったために、不用額が出ております。


 4項1目高額介護サービス費の執行率は98.4%であります。世帯ごとの1か月当たりの利用者負担額が老齢福祉年金受給者または生活保護受給者は1万5,000円、住民税非課税世帯にあっては2万4,600円、それ以外の世帯にあっては3万7,200円を超えた場合に、その差額を支給するものであります。実績については1,977件で、前年度より354件の増であります。


 次のページをお願いいたします。


 3款1項1目財政安定化基金拠出金の執行率は100%であります。この基金は、介護保険の財政安定化を図るために事業に必要な費用を充てるための基金で、法に基づき静岡県が設けるもので、市町村が拠出する額は、介護費用総額の1000分の1と規定されております。


 4款1項1目介護給付費準備基金積立金の執行率は100%であります。介護給付費の支払い等に不足が生じたときの資金に充てるため、市の基金条例に基づき、保険給付費等の剰余金を積み立てるものであります。


 2目基金利子積立金の執行率は88.2%であります。介護給付費準備基金積立金から生ずる利子を積み立てたものであります。


 次のページにわたりますけれども、5款1項1目第1号被保険者保険料還付金の執行率は35%であります。還付件数は99件でありました。


 2目償還金の執行率は99.6%であります。平成15年度の決算に伴い、国の介護保険事務費交付金精算によります返還金でございます。


 3目第1号被保険者還付加算金、4目高額介護サービス費貸付金は、執行がありませんでした。


 2項1目他会計繰出金の執行率は100%であります。15年度の決算に基づき、一般会計へ繰出金として支出したもので、内訳につきましては、介護給付費が1,713万4,000円余、給与費等繰入金167万3,000円余、事務費繰入金が1,309万2,000円余でございます。


 次のページをお願いいたします。


 6款1項1目予備費の執行はございませんでした。


 歳出合計、予算現額28億2,798万5,000円、支出済額27億2,225万4,065円、不用額1億573万935円、執行率96.3%でありました。


 次のページをお願いいたします。


 実質収支に関する調書でございます。


 1歳入総額27億8.667万7,000円、2歳出総額27億2,225万4,000円、3歳入歳出差引額6,442万3,000円、4翌年度へ繰り越すべき財源はゼロでありますので、5実質収支額は6,442万3,000円でございます。


 以上、内容の説明を終わります。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 8番 高木理文議員。


○8番(高木理文君)


 私は、決算附属資料につきまして、質問いたします。


 決算附属資料の2ページ、こちらを見ますと要介護認定者の状況が記載されておりますが、認定を受けた人がすべて受給をされているのでしょうか、その状況について、説明をお願いいたします。それが、1点目です。


 それから2つ目ですけれども、同じ資料の7ページ、こちらに支給限度額に対する利用費用額(在宅サービス)の表がありますけれども、これによりますと、要介護4・5の方であっても、利用率はそれぞれ50.2%、52.7%と半分程度の状況になっております。この利用率の要因ですね、これをどのように分析をされているんでしょうか、併せて、現在、入所待機者、こちらの状況がどうなっているのか、お伺いいたします。


 それからもう1点、最後の質問ですけれども、同じ資料の12ページを見ますと、こちらに低所得者対策についての記載がありますが、介護保険料の減免状況、この1番のところを見ますと、平成16年度、人数6人となっております。大変少ないように思うわけですけども、この減免措置を受ける条件が厳しいんでしょうか、この理由はどういうことなのか、お伺いいたします。また、この低所得者対策に関する現況ですね、こちらについても説明をお願いいたします。


 以上、3点よろしくお願いします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 長寿介護課長。


○長寿介護課長(小宮山十四雄君)


 ご質問いただきました3点について、説明させていただきます。


 資料?6の最初にありました2ページの関係の第6表 要介護認定者の状況でございますが、こちらの方の記載にありますように、合計欄、平成16年度末の認定者数は1,528名となっております。この1,528名のうち、本年度の3月の介護保険における事業実績報告では、サービスを利用されていない方の率につきましては17%となっております。この中には、3月に認定されたばかりでございまして、まだケアプランがこれからという方も含まれております。また、昨年行わせていただきました高齢者実態調査の結果でいきますと、認定されて在宅でお住まいの方でサービスを利用したことがないと回答された方が約10%でして、長期的に利用されていない方につきましては、1割弱ではないかと推定されます。なお、サービスを利用していない理由につきましては、同じく調査では、家族が介護しているから、まだ利用するほど困っていないから、病院等に入所して利用機会がない、といった回答が理由と考えられております。


 2点目の7ページの在宅サービスにおける支給限度額に対する利用費用額の比率、いわゆる利用率につきましては、全体で45%となっております。この数値につきましては、今年の4月の時点における国及び全国との比率を比較して、ほぼ同等の比率でございます。支給限度額につきましては、1月ごとにおけます施設の入所者のような最高額を基本にしておりますので、在宅では、実際にケアマネージャーが面接相談しながらケアプランを作成する場合には、家族、利用者の希望、また日程調整などにより必要な範囲にとどまると考えられておりますので、過去の推移、また保険料につきましても利用実績等踏まえて算定しておりますので、こちらの方はある程度妥当な数値かなと考えております。


 次に、施設入所者の待機につきましては、老人福祉施設、老人介護保健施設、それから療養型医療施設6施設から報告をいただいておりますが、今年3月末で553人という報告を受けております。そのうち、市民につきましては324名、在宅での待機については160人と報告いただいておりますけれども、重複する申し込みも考えられるために、実際にはこれの何割か下がっていると考えております。


 次に、同じく12ページの減免の関係でございますけども、低所得対策につきましては、こちらの方に記載しておりますように、保険料並びに利用料の減免を実施させていただいております。保険料の減免につきましては、こちらの方に記載させていただきましたように、該当者6名でした。特に保険料につきましては、介護保険が社会全体で支えていただくという観点から、低所得対策といたしましては、保険料の基準額の2分の1とまた4分の3というような所得段階別保険料を保険料の賦課の段階から設定させていただいておりますので、更なる減免につきましては、人数も少なく条件が厳しいのではというご指摘をいただきましたけれども、介護保険条例第9条により、他の保険者と同様の基準で実施させていただいております。また、保険者全体の公平感から考えますと、現状でのご理解を賜わりたいと考えます。なお、この減免制度につきましては、窓口での対応に併せまして、訪問による納付相談などを通じてご理解いただくとともに、制度の周知につきましては、民生委員、児童委員をはじめ、介護支援専門員などの福祉関係者の会議の場を借りて説明に努めさせていただいております。


 以上でございます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかにご質疑ございませんか。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 本案については、所管の経済福祉委員会へ付託し、ご審査願うことといたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第8 認定第10号「平成16年度御殿場市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいま議題となりました認定第10号について、内容説明をいたします。


 資料1の議案書10ページをお開きいただきたいと存じます。


 まず、議案書の朗読をいたします。


  認定第10号


    平成16年度御殿場市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について


  地方自治法(昭和22年法律第67号)第233条第3項の規定により、平成16年度御殿場市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算を、別冊の監査委員の意見を付けて認定に付する。


  平成17年9月13日 提 出


                             御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、内容説明に先立ちまして、農業集落排水事業の概要について、ご報告させていただきます。


 本事業は、平成12年3月24日に事業採択を受け、清後、山之尻地区で計画戸数333戸、計画処理人口1,550人を対象とした事業で、平成12年度に基本設計等を完了し、平成13年度から清後地先から管路工事に着手、処理場も平成16年度末に完成し、現在、試験操業に入っております。10月には、有料運転に入る予定となっております。計画事業費は、当初19億3,500万円でありましたが、事業終了を見越した総事業量を見直したところ、管路工事及び移設補償費の大幅減により16億円程度となる見込みとなりました。このうち、補助対象事業費は12億8,000万円、単独事業費3億2,000万円を見込んでおり、平成12年度からの執行額は13億8,500万円余で、事業費総額の86.6%が執行済みとなりました。


 次に、地区内の管路は見直し後、全体で12.1kmとなる見込みですが、平成16年度末で約10.5kmとなり、86.8%の進捗率となりました。なお、残された管渠工事も平成17年度をもって完了となり、年度内にこの事業全体が完了となる見通しとなりました。


 それでは、決算書の494、495ページをお開きいただきたいと存じます。


 歳入から説明させていただきます。


 1款1項1目受益者分担金は、単独事業費の19%を受益者が負担することとなっていることから、現在の戸数330戸でご負担いただいたものであります。


 2款1項1目農業集落排水事業費県補助金は、管路工事、処理場建設工事に対するもので、補助率は、工事費については国が50%、県17%で、事務費は、対象工事費の1%で2分の1以内となっております。


 3款1項1目一般会計繰入金は、補助金や特定財源を除いた事業費の財源不足と起債の元利償還分を一般会計から繰り入れているものであります。


 2項1目の財産区繰入金は、高根財産区繰入金であります。補助事業については15%、単独事業30%、受益者分担金軽減分6%で繰り入れていただいております。


 4款1項1目繰越金は、前年度からの繰越金であります。


 次のページをお願いします。


 5款1項1目雑入は、消費税還付金が主なものであります。


 6款1項1目下水道事業債は、公営企業金融公庫及び財務省からの借入金で、2件分であります。借入利率は公庫1.9%、財務省2.0%であり、その充当率は、補助事業90%、単独事業95%であります。


 以上、歳入についてご説明申し上げましたが、歳入率は予算現額に対し、97.6%であります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出について、ご説明申し上げます。


 1款1項1目総務管理費は、備考欄に記載の事業に要した経費で、その主たるものは、平成17年10月より使用料徴収が始まることから水道にお願いし、収納システムを構築した負担金であります。なお、執行率は83.6%であります。


 2項1目の管路維持管理費は、管路台帳整備に要した経費が主たるもので、執行率は81.9%であります。


 2款1項1目事業費につきましては、次のページをお開き願います。1目建設事業費は、農業集落排水施設の建設に要した経費で、執行率は96%であります。2の?は、管路の設計や測量委託費であります。?は、2kmの布設工事費であります。?は、管路布設に伴う上水道管移設補償費であります。?は、2か年工事のうち、処理場の上屋建築電気、機械設備等に要した経費であります。4の一般諸経費は、工事に伴う印刷製本など、工事用雑費であります。


 3款1項1目元金は、下水道債元金償還金であります。


 次のページをお願いします。


 2目は、償還金利子13件分であります。なお、平成16年度末の現在高は2億6,200万円であります。


 4款1項1目予備費につきましては、支出がございませんでした。


 以上、歳出につきましては、予算現額に対し、95%の執行率でありました。


 次のページをお願いします。


 実質収支に関する調書でありますが、歳入総額3億8,681万6,000円に対し、歳出総額3億7,657万6,000円となり、歳入歳出差引額1,024万円となります。翌年度に繰り越すべき財源はありませんので、実質収支額も差引額と同額となります。


 以上で、内容の説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 認定第10号については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、認定第10号については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより討論に入ります。


 まず、反対討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより、認定第10号「平成16年度御殿場市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり認定することにご異議ございませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定されました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 この際、午後1時まで休憩いたします。


                            午前11時59分


○議長(黒澤佳壽子君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                                  午後 0時58分


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第9 認定第11号「平成16年度御殿場市上水道事業会計決算認定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいま議題となりました認定第11号 平成16年度御殿場市上水道事業会計決算認定について、ご説明申し上げます。


 資料?1と資料?7をご用意願います。


 資料?1 議案書の11ページをお開き願います。


 はじめに、議案書の朗読をいたします。


  認定第11号


        平成16年度御殿場市上水道事業会計決算認定について


  地方公営企業法(昭和27年法律第292号)第30条第4項の規定により、平成16年度御殿場市上水道事業会計決算を、別冊の監査委員の意見を付けて認定に付する。


  平成17年9月13日 提 出


                             御殿場市長 長 田 開 蔵


 次に、資料?7の2ページをお開きいただきたいというふうに存じます。


 最初に、事業の概要を申し上げます。


 平成16年度につきましては、二の岡配水池の建替工事をはじめ、老朽化の度合いに応じた設備の更新、改良などを行い、施設機能の維持向上に努めてまいりました。また、水道料金を低廉とするため、平成15年4月から水道料金の割り引きを実施しております。一方、経営成績や財政状態については、水需要の減少傾向に応じた建設投資を抑制するなどによって、経営の健全性や安定性が高まっております。給水状況につきましては、年間総有料収益水量1,037万m3余で、前年度に比べ12万6,000m3余の増加を見ました。


 次に、建設改良につきましては、配水管布設・布設替工事を4,518m実施しました。このほか、玉穂支所移転工事に伴う茱萸沢第8水源の深井戸さく井工事、前年度からの継続工事である二の岡配水池の築造を行うとともに、水圧、水量、水質のより適正な管理を徹底するため、水中ポンプの入替工事や、配電盤の更新などを実施いたしました。


 財政状況における収益的収入につきましては、水道料金やその他の営業収益の増加により、前年度に比べ4.1%増の16億748万円となりました。一方、収益的支出につきましては、減価償却費の増など営業費用の増加により、前年度に比べ0.2%増の11億8,821万円余となりました。この結果、当年度の純利益は、前年度に比べ16.3%増の3億8,996万円となりました。


 次に、10ページをお願いいたします。


 1 収益的収入及び支出でありますが、収入から申し上げさせていただきます。


 第1款水道事業収益につきましては、決算額16億748万円余で、予算対比104.1%であります。第1項営業収益は、水道料金、水道利用加入金が主であります。第2項営業外収益は、有価証券利息等であります。


 次に、支出について、申し上げます。


 第1款水道事業費につきましては、決算額11億8,820万円余で、執行率93.2%であります。第1項営業費用は、事業運営、施設の維持管理及び減価償却等に要したものであります。第2項営業外費用は、企業債利息と消費税及び地方消費税であります。第3項特別損失は、水道料金の時効による不納欠損が主なものであります。第4項予備費は、予測できないことに対応するものでありますが、消費税の確定に伴い、2,031万円余を充用しております。


 次に、資本的収入及び支出について申し上げます。


 まず、収入でありますが、第1款資本的収入につきましては、決算額1億1,081万円余で、収入率92.3%であります。


 第1項他会計負担金は、消防施設の設置や下水道工事に伴う配水管布設などに要する負担金であります。


 第2項繰入金は、玉穂支所移転改築に伴い、水源移設を余儀なくされ、井戸の掘削などに要したもので、玉穂財産区繰入金であります。


 第3項工事負担金は、配水管布設工事に係る工事負担金であります。


 次に、支出であります。


 第1款資本的支出につきましては、決算額9億1,676万円余で、執行率は88.9%であります。


 第1項建設改良費は、建設改良事業第7期拡張事業、老朽管更新事業などに要したものであります。


 第2項企業債償還金は、企業債券38件分の元金償還金であります。なお、平成16年度末の企業債未償還残高は27億1,019万円余となりました。


 また、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額8億596万7,665円は、下の欄外に記載してございますように、消費税資本的収支調整額などで補てんをいたしました。


 次のページをお願いいたします。


 損益計算書であります。内容につきましては、説明を割愛させていただきますが、下から3行目の当年度純利益は3億8,996万円余となりました。なお、平成15年度から水道料金を5%割り引いておりますが、その他の営業収益が大幅に増加したことにより、前年度より16.3%の増となりました。


 次のページをお願いいたします。


 中ほどの剰余金処分計算書(案)について、ご説明いたします。


 1の当年度末未処分利益剰余金、つまり当年度で得られた純利益3億8,996万円余につきまして、減債積立金に2億円、建設改良積立金に1億7,862万円余を積み立てることとし、なお、一般会計に1,134万円を納付することとし、その処分をお願いするものであります。なお、一般会計納付金につきましては、過去において6億3,000万円の出資をいただいており、企業債の借入利息に相当する額を処分という形で市に納付することをお願いするものであります。


 次に、16ページをお願いいたします。


 貸借対照表につきましては、企業の財政状況を示すものでありまして、前年度と比較しながらご説明申し上げます。


 まず、資産の部から申し上げます。


 1の固定資産は、下から10行目にございますように145億7,711万円余で、前年度より2%の増となりました。これは二の岡配水池の築造、配水管の布設、水中ポンプの更新などによるものであります。次に、下から2行目2の流動資産合計は28億8,233万円余で、前年度より15.3%の増となりました。この要因は、預金の増であります。


 以上、資産合計174億5,945万円余で、前年度に比べ4%の増となりました。


 次に、17ページをお開き願います。


 負債の部であります。3の固定負債合計は1億2,086万円余で、前年度に比べ43%の増となりました。これは将来に備えて修繕引当金を3,424万円余を積み増したことによるものであります。4の流動負債合計は4億1,576万円余で、前年度に比べ391%の増となりました。これは工事完了が年度末に集中し、支払いが次年度となり、未払金が増加したものであります。


 以上の固定負債、流動負債の合計は5億3,662万円余となり、前年度に比べ181.2%の増であります。


 次に、資本の部であります。


 資本金合計は65億3,634万円余で、企業債の償還による減と償還額を資本金に組み入れたことから、前年度に比べ3.1%の増となりました。


 次に、剰余金につきましては、減債積立金、建設改良積立金、それに当年度末未処分利益剰余金を合計した当年度末の利益剰余金合計は24億4,567万円余となりました。この額から先ほど申し上げました一般会計納付金1,134万円を差し引いた24億3,433万円余が平成17年度以降の資本的収支不足額の補てん財源となります。


 以上、負債資本合計は174億5,945万円余で、前年度に比べ4%の増となりました。


 以上が貸借対照表の概要であります。なお、企業の財政基盤の安定性を示す自己資本構成比率は81%となり、前年度より0.5ポイントマイナスとなりましたが、未払金の処理を17年度で行うことから、経営基盤はより強化されることとなります。


 19ページ以降につきましては、附属明細書でありますので、説明を割愛させていただきます。


 以上で、内容説明を終わらせていただきます。


 よろしくご審議をお願い申し上げます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 8番 高木理文議員。


○8番(高木理文君)


 3点質問をいたします。


 まず、決算書の2ページ、参考資料の10ページになるかと思うんですけども、水需要の動向について、お伺いいたします。


 個人住宅そして企業などの新規加入の状況、これが現状どのような状態になっているのか、また今景気の低迷の中で、同時に様々な節水装置等の普及も進んできていると思うんですけども、こういったものがこの上水道事業へ少なからず影響を及ぼしていると思うんですけども、この辺をどのように分析されまして、今後対応していこうとされているのかをご答弁をお願いしたいと思います。


 2点目ですけども、参考資料の10ページになります。未収額について伺います。


 給水収益月別調書によりますと、2月、3月が特に多額の3,890万9,060円となっております。これに関連しまして、合計が5,328万750円になっているわけですけども、この額が大きくなっている説明をお願いしたいと思います。併せて、未収額発生の原因それと対策についても、お伺いいたします。


 それから最後3点目ですけれども、決算書12ページ等にもありますが、平成16年度の純利益の項目のところで、未処分利益剰余金、これが3億8,996万円余と出ております。現行の5%割り引き、これを継続することが可能ではないかというふうに考えるんですけども、当局の見解をお伺いいたします。


 以上3点、よろしくお願いいたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 水道業務課長。


○水道業務課長(杉山孝一君)


 ただいまのご質問の水需要と未収金等についてのご説明を、お答えをさせていただきます。


 まず、水需要の動向につきましては、平成16年度の給水戸数は、前年度に比べまして269戸の増、給水人口も給水戸数に比例しまして703人の増となってございます。水道事業の新規加入の状況でありますけども、16年度におきましては1,001件、新規の加入がありました。これは前年度に比べますと250件の増でございます。個人住宅の建築によるもののほか、アパート及び大型のマンション、こういうものの増築、建築に伴うものでございます。一方、使用水量につきましては、つまり有収水量も前年対比にしまして1.2%の増、12万6,820m3の増となりましたが、必ずしも新規加入状況が有収水量に結びつく状況にございません。気候的な要因、夏場の猛暑が率の半分を占めている状況でございます。前年度までの状況を見ますと、平成12年度の1.8%の減をはじめとしまして、15年度の0.8%の減ということで、4年間、対前年比で減少となってございます。こうしたことの要因につきましては、議員ご指摘のように、節水に対する企業及び個人の努力についてのところが大きく左右してございます。また、少子化や食生活の多様化に相まって、今後もこの状況が長く続くものと判断されております。しかしながら、16年度の給水収益が、消費税抜きで13億円余の収入となっておりますこと、またその他営業収益の収入が水道事業を補完しておりますことから、何とか必要のなる収入の確保ができるものと判断しております。


 次に、未収額の問題でございますけども、水道料金につきましては、期別の末日とさせていただいているところでございます。特に当該年度の末日が土曜日になりますと、この場合は2、3月分の水道料金が収納できないために調定額のほとんどが未収金となります。今年度は、これには該当しませんので、お客様のお支払い方法による理由となります。基本的には、現在、お客様のお支払いをお願いさせていただいている方法につきましては、口座振替と自主納付という方法をとらさせていただいております。口座振替は約77%、残り23%が自主納付という状況となってございます。2、3月分の金額にしましては、2億1,800万円の水道料金をお願いしている中で、口座でお支払いいただく額1億6,800万円余で、自主納付は4,980万円余となってございます。口座振替に関しましては、できるだけ私どもの方の収納が確実にできるということと併せて、お客様の利便性からもお勧めさせていただいているところでございます。


 今、ご指摘の中でありました不納の部分でいわゆるどう処理されているのかというご質問ですけども、これにつきましては、私どもの方、昨年度、不納欠損額が267万円余でございましたけども、これに伴いまして住所不明あるいは倒産、転出、生活困窮、こんな方々がいられますので、できるだけ早めの対策としまして、督促から含めまして、給水停止という状況で対処しているところでございます。


 以上、お答えとさせていただきます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 3点目のお尋ねの水道料金の割り引きの継続というご質問であったかと思いますが、それに対して、お答えを申し上げます。


 水道料金につきましては、平成15年度から御殿場市上水道事業給水条例の一部改正をお願いし、3年間の時限措置という形の中で5%を減額させていただいております。その5%減額もこの17年度をもって終了することから、この7月に水道審議会を開設いたしまして、市長から継続したい旨の諮問がなされました。その後、審議会の方で審議をなされ、9月に附帯意見を付けて、再度、向こう3年間、5%を割り引くという形での答申がなされております。市といたしましては、この答申を尊重し、実施するための所要の作業に入りました。このことにつきましては、12月定例会に上程し、ご審議を願う予定となっております。


 以上、お答えとさせていただきます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかにご質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 本案については、所管の建設水道委員会に付託し、ご審査願うことといたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第10 認定第12号「平成16年度御殿場市工業用水道事業会計決算認定について」を議題といたします。


 当局から内容説明を求めます。


 建設水道部長。


○建設水道部長(杉山半十君)


 ただいま議題となりました認定第12号 平成16年度御殿場市工業用水道事業会計決算について、内容のご説明を申し上げます。


 資料?1及び資料?7をご用意願います。


 まず、議案書の朗読をいたします。


 議案書12ページをお開きいただきたいと存じます。


  認定第12号


       平成16年度御殿場市工業用水道事業会計決算認定について


  地方公営企業法(昭和27年法律第292号)第30条第4項の規定により、平成16年度御殿場市工業用水道事業会計決算を、別冊の監査委員の意見を付けて認定に付する。


  平成17年9月13日 提 出


                             御殿場市長 長 田 開 蔵


 それでは、資料?7の32ページをお開きいただきたいと存じます。


 最初に、事業の概要を申し上げます。


 工業用水道事業につきましては、駒門工業専用地域内の12の事業所に対して、工業用水を供給する事業でありまして、平成16年度につきましても、引き続き安定給水を実施することができました。


 次に、38ページをお開き願います。


 平成16年度の決算報告の説明をさせていただきます。


 1 収益的収入及び支出でありますが、収入から申し上げます。


 第1款水道事業収益につきましては、決算額6,953万円余で、予算対比100.5%であります。


 第1項営業収益は、12事業所の水道料金であります。


 第2項営業外収益は、預金利息などであります。


 次に、支出について申し上げます。


 第1款水道事業費につきましては、決算額4,875万円余で、執行率は83.5%であります。


 第1項営業費用は、施設の管理運営費及び減価償却費などであります。


 第2項営業外費用は、企業債利息などであります。


 次に、資本的収入及び支出でありますが、収入はありませんので、支出について申し上げます。


 第1款資本的支出につきましては、決算額1,446万円余で、執行率は99.8%であります。内容につきましては、第1項建設改良費につきましては、車両購入をしたものが主なものであります。


 第2項企業債償還金は、4件分の元金償還金であります。このことにより、平成16年度末における企業債の未償還残高は1億2,626万円余となりました。なお、資本的収入額がないため、資本的支出を補う1,446万3,957円につきましては、下の欄外に記載してございますが、消費税資本的収支調整額等で補てんをいたしました。


 次に、40ページをお願いいたします。


 損益計算書であります。


 下から3行目でありますが、当年度純利益は2,071万円余で、前年度に比べ7.8%の減額となりました。


 41ページの剰余金計算書につきましては、記載のとおりでありますので、ご覧をいただきたいと存じます。


 次に、42ページをお願いいたします。


 剰余金処分計算書(案)について申し上げます。


 1の当年度未処分利益剰余金2,071万円余につきましては、減債積立金に600万円、建設改良積立金として1,471万円余を積み立てることとし、その処分をお願いするものであります。


 次に、43ページをお願いします。


 貸借対照表であります。


 資産の部でありますが、固定資産合計は3億2,171万円余で、前年度に対し3%の減少となりました。このことは、構築物などの減価償却に伴う減であります。2の流動資産合計は2億6,025万円余で、前年度より8.3%の増となりました。この要因は、預金の増加が主なものであります。


 以上、資産合計は5億8,197万円余で、前年度より1.8%の増となりました。


 次に、負債の部であります。


 負債合計は642万円余で、前年度に対し62.5%の増となりましたが、この要因は、消費税制の改正に伴う、預かり消費税の増が未払金として残ったためであります。


 次に、44ページをお開き願います。


 資本の部について申し上げます。資本金合計は2億3,222万円余で、前年度と同額であります。


 下から3行目の剰余金合計につきましては、3億7,232万円余で、前年度に比べ2.1%の増となりました。


 貸借対照表につきましては以上でありますが、財政基盤の安定性を示す自己資本構成比率は77.2%と前年度より2.3ポイント上昇いたしました。つまり、財政基盤の安定性が一層増したものと言えるというふうに考えております。


 なお、45ページ以降につきましては、附属明細書でありますので、説明は割愛させていただきます。


 以上で、内容説明を終わらせていただきます。


 ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 認定第12号については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、認定第12号については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより討論に入ります。


 まず、反対討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより、認定第12号「平成16年度御殿場市工業用水道事業会計決算認定について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり認定することにご異議ございませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり認定されました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 平成17年9月13日提出されました認定第1号「平成16年度御殿場市一般会計歳入歳出決算認定について」、当局から議案の訂正をしたい旨の申し出がありました。


 この際、認定第1号「平成16年度御殿場市一般会計歳入歳出決算認定についての訂正の件」を日程に追加し、議題とすることにご異議ございませんか。


  (「異議なし」という者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、この際、認定第1号「平成16年度御殿場市一般会計歳入歳出決算認定についての訂正の件」を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 認定第1号 「平成16年度御殿場市一般会計歳入歳出決算認定についての訂正の件」を議題といたします。


 当局から訂正理由の説明を求めます。


 企画部長。


○企画部長(菅沼 章君)


 認定第1号 平成16年度御殿場市一般会計歳入歳出決算認定について、ご審議をいただいております中、恐れ入りますが、資料3 決算書の記載事項の訂正をお願い申し上げます。


 お手元に配付済みの正誤表をご参照いただきたいと思います。


 決算書198ページ、199ページの8款2項3目生活道路整備事業備考欄の1、生活道路整備事業の路線の数の錯誤いたしましたので、「外4路線」を「外6路線」にご訂正をお願い申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。


 よろしくお願い申し上げます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております「平成16年度御殿場市一般会計歳入歳出決算認定についての訂正の件」は、承認することにご異議ございませんか。


  (「異議なし」という者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、認定第1号「平成16年度御殿場市一般会計歳入歳出決算認定についての訂正の件」は承認することに決定いたしました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 以上をもちまして、本日の日程は、全部終了いたしました。


 本日は、これにて散会いたします。


                          午後1時33分 散会