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静岡県 御殿場市

平成17年 3月定例会(第7号 3月15日)




平成17年 3月定例会(第7号 3月15日)




             第    7    号


         平成17年御殿場市議会3月定例会会議録(第7号)


                         平成17年3月15日(火曜日)



  平成17年3月15日午前10時00分 開議


 日程第 1  議案第 5号 平成17年度御殿場市一般会計予算について


 日程第 2  議案第 6号 平成17年度御殿場市国民健康保険特別会計予算につい


               て


 日程第 3  議案第 7号 平成17年度御殿場市老人保健特別会計予算について


 日程第 4  議案第 8号 平成17年度御殿場市簡易水道特別会計予算について


 日程第 5  議案第 9号 平成17年度御殿場市食肉センター特別会計予算につい


               て


 日程第 6  議案第10号 平成17年度御殿場市観光施設事業特別会計予算につい


               て


 日程第 7  議案第11号 平成17年度御殿場市救急医療センター特別会計予算に


               ついて


 日程第 8  議案第12号 平成17年度御殿場市公共下水道事業特別会計予算につ


               いて


 日程第 9  議案第13号 平成17年度御殿場市介護保険特別会計予算について


 日程第10  議案第14号 平成17年度御殿場市農業集落排水事業特別会計予算に


               ついて


 日程第11  議案第15号 平成17年度御殿場市上水道事業会計予算について


 日程第12  議案第16号 平成17年度御殿場市工業用水道事業会計予算について


本日の会議に付した事件


  議事日程に同じ


出席議員(25名)


  1番  井 上 高 臣 君            3番  大 橋 由来夫 君


  4番  石 田 英 司 君            5番  稲 葉 元 也 君


  6番  勝 亦   功 君            7番  鎌 野 政 之 君


  8番  高 木 理 文 君            9番  厚 見 道 代 君


 10番  滝 口 俊 春 君           11番  佐々木 大 助 君


 12番  勝間田 通 夫 君           13番  野 木 慶 文 君


 14番  田 代 幸 雄 君           15番  勝 又 嶋 夫 君


 16番  勝 又 幸 雄 君           17番  滝 口 達 也 君


 18番  榑 林 静 男 君           19番  鈴 木 文 一 君


 20番  小宮山 武 久 君           21番  黒 澤 佳壽子 君


 22番  横 山 竹 利 君           23番  長谷川   登 君


 24番  西 田 英 男 君           25番  望 月 八十児 君


 26番  菱 川 順 子 君


欠席議員


 な し


説明のため出席した者


 市 長                 長 田 開 蔵 君


 助 役                 鈴 木 秀 一 君


 収入役                 渡 辺   勝 君


 教育長                 三 井 米 木 君


 企画部長                菅 沼   章 君


 総務部長                勝 亦   誠 君


 健康福祉部長              吉 川 敏 雄 君


 経済部長                芹 澤 頼 之 君


 都市整備部長              小見山 惣 一 君


 建設水道部長              水 谷   隆 君


 教育部長                勝 又 親 男 君


 消防長                 勝間田 嘉 雄 君


 総務部次長兼総務課長          鈴 木 正 則 君


 企画部財政課長             田 代 豊 治 君


 企画部副参事              勝 又 正 美 君


 環境市民部国保年金課長         鈴 木 信 五 君


 健康福祉部次長兼救急医療課長      稲 井 澄 男 君


 経済部農政課長             鈴 木 章 司 君


 経済部商工観光課長           勝間田 政 道 君


 健康福祉部長寿介護課長         小宮山 十四雄 君


 教育部次長兼学校教育課長        芹 澤 重 義 君


 教育部社会教育課長           田 代 和 夫 君


 教育部教育総務課長           渡 辺 惠 紀 君


 教育部図書館長             土 屋 武 彦 君


 教育部学校給食課長           瀬 戸 利 男 君


 建設水道部次長兼水道業務課長      池 谷 利 幸 君


 建設水道部水道工務課長         土 屋 義 孝 君


 建設水道部下水道課長          土 屋 俊 光 君


議会事務局職員


 事務局長                希 代   勲


 議事課長                勝間田 征 夫


 課長補佐                土 屋 健 治


 主  幹                勝 又 雅 樹


○議長(黒澤佳壽子君)


 出席議員が法定数に達しておりますので、会議は成立いたしました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 ただいまから、平成17年御殿場市議会3月定例会を再開いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 直ちに、本日の会議を開きます。


                               午前10時00分 開議


○議長(黒澤佳壽子君)


 本日の会議は、お手元に配付してあります日程により運営いたしますので、ご了承願います。


○議長(黒澤佳壽子君)


 この際、諸般の報告を行います。


 25番 望月八十児議員から、所要のため本日の会議を遅刻する旨の届け出がありました。


 ご了承願います。


○議長(黒澤佳壽子君)


 本日、議席に配付済みの資料は、議事日程第7号、以上でありますので、ご確認ください。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第1 議案第5号「平成17年度御殿場市一般会計予算について」を議題といたします。


 昨日の本会議に引き続き、質疑を継続いたします。


 昨日の質疑は、9款消防費の質疑まで済んでおりますので、10款教育費について、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


 9番 厚見道代議員。


○9番(厚見道代君)


 4点伺います。


 まず1点目は、ページ256ページ、10款1項3目です。学校教育指導支援事業についてです。


 市長の施政方針の中で、学力向上策に述べられております。小学校2年生以上と中学校の多人数学級に教科指導と生活指導を行う事業ですが、どのように評価され、また配置の状況はどのようになっておるのでしょうか。


 2番目は、学校施設の耐震化対策についてです。


 学校施設は、児童・生徒が一日の大半を過ごす場所です。安全確保は最も重要課題であり、特に耐震化事業の推進は急がれるところです。今年度も神山、竈幼稚園の耐震補強実施計画が計上されておりますが、これからの学校施設耐震化推進指針に基づいた年次計画を作成されているでしょうか、またそれに照らして進捗状況はどのようになっておりますでしょうか、これが2点目です。


 3点目は、ページ259ページの10款2項3目御殿場小学校の校舎改築事業の概要について伺います。


 目的、工期、施設規模とともに、今回の校舎改築に当たり、子供たちの教育上そして安全上、配慮された特徴点などについてお伺いしたいと思います。


 4点目は、保健体育費です。ページ280ページです。10款6項2目馬術・スポーツセンター施設維持費についてです。


 当市初の指定管理者制度による運営が行われているところですが、今回の予算計上は、どのような事業展開のためのものでしょうか、また今まで展開された事業やその評価は市としてどのように評価されているでしょうか。


 この4点について伺いたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(芹澤重義君)


 それでは、1点目の学校教育指導支援事業について、お答えいたします。


 この事業は、平成13年度から県の予算で小学校1年生の34人以上の学級には、県費負担で教科や生活の指導を行う講師が派遣され、きめ細かい指導が行われました。しかし、小学校2年生以上でも、中規模校や大規模校、中学校では40人近い学級が多く指導が行き届かなかったり、指導を聞き入れない児童・生徒がおりました。


 生きる力を育む教育を推進し、基礎、基本の確実な定着を目指しておりますが、現在も、指導法工夫の改善ということで、ティームティーチング、少人数学級による指導も進められております。そこで、教科指導、生活指導などきめ細かな指導を行うために、教員免許を有する補助者を雇用し、学校教育の充実を図っております。


 平成16年度から始まった事業でありますけれども、この成果は、個に応じた指導ができるようになったとか、基礎、基本の定着を図るようになったとか、落ち着いた校内生活が過ごせるようになった、というような成果があらわれております。


 平成17年度、小学校2年生以上、34人を超える多人数学級は、小学校で66学級あります。これは全体の50%になります。中学校では38学級、80.9%になります。学級担任の負担を軽減し、一人ひとりの児童・生徒に行き届いた指導を行うため、講師を市費で雇用し、学校に派遣します。


 規模ですけれども、13名の講師の派遣ですが、小学校は6校、8名、御殿場小学校に2名、御殿場南小学校に2名、原里小学校、玉穂小学校、朝日小学校、東小学校それぞれ各1名、中学校は御殿場中学校、富士岡中学校、原里中学校、西中学校、南中学校に各1名、計小・中合わせて13名の講師を派遣することになっております。


 平成17年度もそれぞれの学校の実態を踏まえ、的確にこの制度を活用するよう、学校の活性化と指導方法の工夫・改善を目指して指導が期待されるところであります。


 以上です。


○議長(黒澤佳壽子君)


 教育総務課長。


○教育総務課長(渡辺惠紀君)


 2番目と3番目の質問について、お答えいたします。


 2番目の質問のこれからの校舎、園舎の耐震化対策事業の年次計画書の提出についてでありますが、耐震化対策事業の年次計画書は作成しておりませんが、学校及び幼稚園の耐震化対策事業につきましては、改築工事、修繕工事を含めました学校施設整備計画の中により進めているところでございます。


 また、今年度末までに学校施設の耐震診断が全て終了するところから、その診断結果を基に学校施設整備の計画を練り直す予定となっておりますので、新たに練り直しました学校施設整備計画により耐震化対策事業を進めたいとしておりますので、よろしくお願いいたします。


 次に、進捗状況の評価についてでありますが、本市の耐震化率は73.2%と静岡県下の平均値とほぼ同じ程度となっておりますので、進捗状況の評価といたしましては、静岡県下の平均程度と見ております。


 今後の計画でありますけれども、幼稚園では、実施計画に計上しております神山幼稚園と竈幼稚園の耐震補強工事が終了いたしますと、幼稚園は全て耐震化済みの施設となります。また、小・中学校につきましては、新たな学校施設整備計画に基づき、早い時期で改築工事及び耐震補強工事を進めたいと予定しております。


 次に、3番目の質問の御殿場小学校改築事業について、お答えします。


 御殿場小学校改築工事の目的、工期、施設規模についてでありますが、改築します校舎は2号棟、3号棟、5号棟の校舎で、昭和29年から昭和44年に建てられ老朽化が進んでいるとともに、旧の耐震基準建物で、耐震診断の結果、耐震性能が劣るとされております校舎でありますので、子供を安全・安心に勉強ができるよう、教育環境を整備するものでございます。


 工期及び施設規模でありますが、平成17年度から平成20年度までの4か年事業で、普通教室やオープン教室のあります教室棟と職員室、保健室などの管理部門とコンピュータ教室、音楽室、理科室などの特別教室を含めた管理棟の延べ面積約7,000?で、総事業費19億5,000万円の計画でございます。


 また、校舎改築に当たり、子供たちの教育上配慮した点でございますけども、先進地への視察、そして学校の先生、地域関係者との協議を重ね、教育内容や方法の多様化、高度化に対応した施設づくり、ゆとりと、潤いある施設づくりとしまして、木の使用や教室の前をオープン化して、学年教育ができる多目的なスペースを設けるなどの校舎を計画しております。


 また、校舎改築に当たり、子供たちの安全上配慮した点でございますけども、現在の5号棟校舎を使用し、仮設校舎を最小限にとどめて行う計画で、工事車両が通学路から進入することになりますが、工事車両の時間制限や学用入り口の限定をするなど、交通安全を図ることはもとより、夏にはプールの使用や中学校の部活などがありますので、小学校や中学校の関係者、工事関係者、教育委員会と随時、協議を重ねて安全対策には万全を期して、事故を絶対出さないよう進めてまいります。


 以上でございます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 教育部長。


○教育部長(勝又親男君)


 それでは、馬術・スポーツセンターの関係の質問について、お答えをさせていただきます。


 今回の予算計上でどのような事業展開のためのものかということでございますけども、事業展開としましては、全国レベルの大会、全日本馬術大会、県大会レベルでは県のスポーツ祭や県の馬術競技大会などが予定されておるところでございます。そのほか市のスポーツ祭やサッカー、ソフトボールなどの馬術競技以外のスポーツ競技のほか、また昨年もありましたですけども、中部日本ブラックアンドホワイトショー、牛の共進会でございますけども、それらの開催を予定しています。その他、乗馬教室や親子スポーツ体験教室の自主事業を開催するところでございます。


 また、これに対する委託料が1,830万円ということでございますけども、主な内容としては、人件費、これは職員1名と業務員3名ということです。それとあと事業管理費、これは敷料とか馬糞の処理業務とか、原材料費です。施設管理、これは建物の管理に要する経費でございますけども、光熱水費、施設警備、浄化槽の管理、修繕、そういう消防の設備の点検等、車両管理費等でございまして、使用料の収入を440万円ほど見込んでおりますので、総額で2,450万円ほどで計上していただくと、そんなふうな予定になっております。


 16年度におきましても、今申し上げました事業のほかに、全日本の高等学校の馬術競技大会等が開催されております。それからあと県の総合防災訓練等が行われているわけでございますけども、またその合間合間を見てそのような大会もこれから導入していくような格好になろうかというふうに思います。委託業務につきましても、草刈りや芝刈りなどの植栽管理業務等は、それはNPO法人が直営で行っておることなど、そしてまたいろんな事業を招致しまして利用料の増収に努めるというようなことであります。そのようなことから市が期待しております財政支出の削減、サービスの向上、施設の利活用が馬術以外にもなされているというふうなことで、指定管理者制度の導入効果は大変大きなものがあるんではなかろうかと、そのように評価をしているところでございます。


 以上でございます。


  (「終わります。と厚見道代君」)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかに質疑ございませんか。


 19番 鈴木文一議員。


○19番(鈴木文一君)


 ページ253、254ですけども、254ページ2目事務局費、説明欄私立幼稚園助成事業?の私立幼稚園運営費補助金、?私立幼稚園施設整備費補助金について、運営補助金の算出の根拠とそれから施設整備費の内容と、それから私立幼稚園2園の入園者の動向について、過去、3年間はどうであったかを伺いたいと思います。


 次に、ページ256ページ、3目教育指導費、説明欄の学校教育振興事業?の学校評議員制度、図書館ボランティア交付金、額は64万円と非常に少ないわけですけども、特に学校評議員制度についての内容と制度の評価について、伺いたいと思います。


 次に、258ページの1目学校管理費1の?学校運営諸経費に入ろうかと思いますけども、これどこに入っているか分かりませんけれども、小学校、中学校とも言えることですけども、今、全国的に問題となっている学校に対して不審者とかそういう人が校内に侵入した場合、もしくは侵入していようとしている時とか、また、通学途中の場合の対策等についてお伺いするわけですけども、また予算措置面でどこでどのように反映されているのか、ここなのかどこないのかちょっと分かりませんけども、その点についてお伺いしたいと思います。


 以上です。


○議長(黒澤佳壽子君)


 教育総務課長。


○教育総務課長(渡辺惠紀君)


 1番目と3番目の質問について、お答えいたします。


 1番目の私立幼稚園運営費補助金でございますけれども、私立幼稚園の教育振興のため、御殿場市私立学校法人補助金交付要綱によりまして、予算範囲内において市内の私立幼稚園でありますみなみ幼稚園と御殿場聖マリア幼稚園の2園に運営に要する経費として補助をするものでございます。


 補助金の算出でございますけども、均等割が40%、教職員割が30%、そして園児数割が30%でございます。平成16年度の実績では、みなみ幼稚園が園児数290人、教職員16人、そして御殿場聖マリア幼稚園が園児数105人、教職員6人でございまして、みなみ幼稚園には513万9,000円、御殿場聖マリア幼稚園には303万1,000円を交付しております。


 次に、私立幼稚園施設整備補助金でございますけども、御殿場市私立幼稚園施設整備費補助金交付要綱により、私立幼稚園の施設整備のために要した経費の3分の1を補助金として交付するものでございます。平成17年度の予算では、みなみ幼稚園で16年度に設置しましたプールを長く使用するためプールに上屋をつくるもので、軽量鉄骨造りの間口5.4m、奥行き11mの上屋で、工事費290万円かかり、そのうち96万円を補助するものでございます。


 次に、私立幼稚園入園者の過去3年間の動向でございますけども、みなみ幼稚園は、14年度が296人、15年度が275人、16年度が290人、御殿場聖マリア幼稚園ですけども、14年度が132人、15年度が101人、16年度が105人となっており、御殿場聖マリア幼稚園の園児が減少しております。


 次に、3番目の質問の不審者に対する対策について、お答えいたします。


 本市では、全国で子供が被害者となる犯罪の多発によりまして、防犯用といたしまして16年度に防犯ブザーを持っている学校を除き、全児童に防犯用ホイッスルを配布いたしました。また、17年度予算では、小学校費にあります学校運営諸経費で小学校の新1年生を対象に防犯用ホイッスルを配布するよう計上させていただいております。その後も新1年生に配布する予定でございます。


 また、施設維持管理費におきまして、施設整備の中で、不審者がすぐに入れないよう門扉等の改修を随時実施しているところでございますけれども、施設管理の整備だけでは防犯を防ぐということは難しいところがあり、予算に反映しておりませんけれども、防犯の大きな対応といたしまして、本市の各学校及び幼稚園では、不審者侵入防止マニュアル、そして不審者侵入時緊急対策マニュアルなどをそれぞれ作成し、危機管理意識を高めております。


 また、教育委員会では、門扉を常に施錠する指導するなど、幼児、児童・生徒の安全確保及び学校の安全管理の一層の徹底するよう周知してまいります。


 以上でございます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(芹澤重義君)


 それでは、2点目のご質問にお答えします。


 学校評議員についてでありますが、予算の64万円中、32万円が学校評議員についての予算であります。


 学校評議員とは、学校が地域住民の信頼に応え、家庭や地域が連携して教育活動を展開し、より一層地域に開かれた学校づくりを推進するために、保護者や地域住民の意向を把握し反映するとともに、その協力を得て校長が行う学校運営に関して幅広い意見を聞き、それを学校運営に反映させるための制度であります。


 本市では、平成12年度から、研究実践校として高根小学校、御殿場中学校を指定し研究を開始し、平成14年度からは、全小・中学校においてスタートいたしました。


 具体的な内容ですけれども、各校年3回定例のこの委員会を設けているということが多いわけですけれども、内容は、例えば、平成16年度ですが、学校の教育全体について、または人づくり2010プラン、これは静岡県の教育の施策でありますが、それから年間の行事予定、保護者の学校への意見、要望、期待等について、また学校評議員さんからの学校への意見、またアイディア等、それから給食の試食、更に授業参観ということで、本年度、ALTの授業を学級担任としている様子を参観するとか、学校の教育活動についての多くのご意見をいただきました。すべての学校5人の評議員さんを委嘱しているわけですけれども、教育目標の具現化に向けて、子供たちの様子をお互いに語り合って、それぞれの学校の教育活動に非常に大きな成果を得ているという報告を受けております。


 以上でございます。


  (「終わります。」と鈴木文一君)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかに質疑ございませんか。


 26番 菱川順子議員。


○26番(菱川順子君)


 ページ256ページの3目の3番?の教育相談事業なんですけども、これは主に相談内容の多いものは何かということと、そこで解決できないものがありましたらどのようなその後対処をしているかということをお聞きいたします。


 あと?の学校教育充実事業ということなんですが、前年よりも大きく2分の1以下のこれは予算なんですけれども、その差というのはただ単に配置人数の差なのかどうか、また、もしその人数でしたらその減少の理由ですね、その2点をよろしくお願いいたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 教育部長。


○教育部長(勝又親男君)


 済みません、ただいまの質問につきましては、今、データが手元になかったものですから、また後でお答えしたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。


○議長(黒澤佳壽子君)


 ただいまの質疑に対して、答弁保留とさせていただきます。後ほど答弁があります。


 2点ともですね。ご了承願いたいと思います。


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかに質疑ございませんか。


 24番 西田英男議員。


○25番(西田英男君)


 280ページの体育施設費、東運動場改修基本構想外について、お尋ねをさせていただきます。


 東グラウンドの大改修につきましては、平成16年度に100万円、それから平成17年度で同じく100万円で基本構想、18年度で基本設計、19年度で実施設計というような3か年の中で予算計上されております。長年の希望が着々と実りつつあるということで、大変感謝しているところであります。


 そこでお尋ねをさせていただきますが、平成16年度の100万円の調査費、その結果どういう項目でどのような結果が出ているかということを、まずお尋ねします。と同時に、今年度の基本構想、この構想をどのような形でつくり上げていくかと、委託していくのか、あるいはそのほかの形を考えているのか、あるいはそういう点について、お尋ねをさせていただきたいと思います。


○議長(黒澤佳壽子君)


 教育部長。


○教育部長(勝又親男君)


 それでは、東運動場の改修に伴う調査事業についての回答をさせていただきます。


 平成16年度事業では100万円ということで調査事業費を上げさせていただきましたですけども、その調査の概要でございます。1は現況調査をさせていただきました。これは法的規制の状況、都市計画法とかそういう関係でございますけども、その現況調査、そして導入施設の検討、どんなものを導入するかという検討ですね。それと3番目は、概算工事費がどのくらいかかるのか、4番目として、維持管理計画はどんなふうになるかということで、調査費等を委託をさせていただきました。


 施設計画の概要でございますけども、グラウンドの広さは公認野球規則に定める公認野球場の大きさで、ライト、レフト間ですけども、これが97mちょっと、センターですけども、センター間を121mちょっと、面積は1万3,500?程度ということで計画をしています。内野のグラウンドはクレイコート、外野のグラウンドは人口芝というふうなことを考えておるところでございます。野球場の方位でございますけども、方位につきましては、現在、東運動場の方位とほぼ似たような、そんなふうな方位になろうかというふうに思います。


 3の建築施設でございますけども、1階に本部室、審判室、放送室、会議室等を配置します。2階は約1,000席の観覧席を設ける。その他の附帯施設でございますが、夜間照明施設、防球ネット、スコアボード等でございます。駐車場につきましては、乗用車が129台、大型車が10台、二輪車は80台程度止まるような駐車場を計画しております。概算工事費については約11億円ぐらいかかるのかなと、そんなふうな予定でおります。


 また、今後の計画でございますけども、平成17年度には、基本構想として100万円ほど予算計上させていただいております。方法としましては、委員会方式をつくるのか、例えば、野球連盟さんの方の誰か一緒に入ってもらって検討するとか、その辺については、4月以降についてまた検討させていただきたいというふうに思います。それで基本構想を練っていきたいと、そんなふうに思っています。


 よろしくお願いしたいと思います。


  (「了解です。」と西田英男君)


○議長(黒澤佳壽子君)


 当局にお聞きいたします。


 菱川議員の質問に対して、よろしいですか。


 学校教育課長。


○学校教育課長(芹澤重義君)


 それでは、1点目の教育相談事業について、お答えいたします。


 教育相談事業につきましては、市の教育相談員、それから小学校の相談員、こころの教室相談員、この3つの事業についての予算を計上してございます。


 市の教育相談員ですが、いじめ問題や登校拒否児童・生徒の解消を図るため、平成17年度から市に常駐の相談員を置き、電話または来庁者による対応をいたします。それから、小学校の相談員ですが、相談員を2名、市内の小学校10校に派遣し、児童の悩み等の相談に乗り、励ますことにより元気に登校できるよう支援し、相談室のソフト面での整備を図ります。これは各小学校に「こころの教室」がすべて完成しましたので、その対応をということであります。それから、こころの教室相談員ですが、中学校全校にこころの教室相談員を配置して、生徒の悩みの相談に乗り、学校、家庭、地域の連携を支援することにより生徒が悩みを解決する体制をつくりたいということであります。相談員は3名で、1日4時間勤務ということになっております。


 それから、2点目のご質問ですが、学校教育の充実事業について予算が減ったという内容ですが、主な理由につきましては、国の緊急雇用で学校に図書館補助者を全校配置しておりましたが、この予算が国から全額カットされます。そのために減ったものでありまして、この充実事業の内容については、養護学級の補助者が1人、それから養護教諭補助者が1人、それから学校の図書館の司書の補助者につきましては、昨年と比べて大幅に減ったわけですが、3人の雇用をし、その3人で毎日は常駐できませんが、各学校に割り振ってこの3人の方にお願いし、図書館事業の充実を図るということであります。


 主な内容については、以上であります。


○議長(黒澤佳壽子君)


 26番 菱川順子議員。


○26番(菱川順子君)


 ありがとうございました。


 先ほどの教育相談事業ということなんですけれども、どういう体制でやってらっしゃるか分かったんですけれども、すべてがそこで相談事をいたしまして解決ができることではないとは思うんですけれども、複雑な今社会現象もいろいろありますので、そこで解決できないものはその後どのような対処をしていらっしゃるのか、をまた最後にお聞きしますので、よろしくお願いいたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 学校教育課長。


○学校教育課長(芹澤重義君)


 学校では子供たちのいろいろな悩みについて学校体制の中で指導を行っているわけでありますが、一番その主な対応の中心になるのは学級担任でありますけれども、また生徒指導主任・主事、それから多くの教員を対策会議に入れて対応に努めているわけですが、解決できない問題につきましては、市のただいま申し上げました相談員の方が入ったり、または県の教育委員会に相談をし、県の相談機関、それから医療機関、具体的には静岡とか沼津または三島等の医療機関への相談もあります。


 教育の問題につきましては、生徒指導面で、特に心の問題については、教員の専門的な立場での対応もありますが、やはり医療機関の協力を得てお願いしているところもあります。


 また、御殿場市内の例えば学校医の先生方にお願いして医療機関を紹介していただいたり、また御殿場の主治医の先生等にもお願いして対応を考えております。


 生徒指導の問題につきましては、いじめ問題とかまたは登校拒否の問題については、毎月、定例の会議を教育委員会主催で開いておりますけれども、そこで事前に各学校の情報を集めその対策について対応を考え、更に学校に働きかけ、教育委員会の指導主事が学校訪問をして早期の対応に努めているところであります。


 以上です。


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかに質疑ございませんか。


 18番 榑林静男議員。


○18番(榑林静男君)


 1点お聞きします。


 ページ280ページの体育振興費の中の備考欄で?東グラウンド、南グラウンドの維持管理費のところで1,650万円余あるですけど、私たち、本当に竈地区へこういう体育施設をつくってもらったらいいですけど、再三、前にも言ったように、体育課長の坂本課長の時には、ソフトボール協会から申込んでAコート側のベンチのコートがありますね、一塁側のダックアウト、あれを何とかしてもらいたいって、県の大会いろいろ全国大会がある時に、再三言われていますけども、私も地元にできてそのままでいたですけど、坂本体育課長に申込み、連盟から申込み、再三できなかったですけど、その辺を是非、あれだけの運動場をつくってもらった以上は、ここに維持管理費もここに載せてあるわけですけど、そういう計画があるかないか、もしできればそういうところも整備してもらって使いよくしてもらいたいですけど、それ1点よろしくお願いいたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 教育部長。


○教育部長(勝又親男君)


 280ページの東・南運動場の施設整備維持管理費でございますけども、これにつきましては、ここに書いてあるように、南運動場の照明塔の修繕、照明塔が今、腐食をしていまして電気が落下したりなんかしている状態なものですからそれを直すということです。東運動場については、先ほど説明したように基本構想でございますけども、それらのことを予定をしているところでございます。


 ダックアウトにつきましては話は従前聞いております。照明塔の方を先に片付けてからまたその辺の話の中で、また要望等もございますので、また研究していきたいと、そんなふうに思っております。


 よろしくお願いしたいと思います。


  (「終わります。」と榑林静男君)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかに質疑ございませんか。


 22番 横山竹利議員。


○22番(横山竹利君)


 1点だけ聞かせていただきたいんですけど、過般の予算説明の時に、総務教育費1項から3項の中学校費まで、私が説明を聞き漏らしたかあるいはもともとなかったのか、2学期制の導入の有無についてちょっとご確認をしたいと思っています。


 ご承知のように、静岡市、沼津市など、あるいは近隣では小山町でもいよいよ全公立の中学校への2学期制の導入が決まるなどして、それらを採用する学校が増えつつあるわけでありますけれども、17年度の当初予算の中に、研究校なりあるいは実験校を含めて、私が聞き漏らしたかどうなのかということを含めまして、この2学期制の導入の有無について見解をいただきたいと思います。


○議長(黒澤佳壽子君)


 教育長。


○教育長(三井米木君)


 2期制の件でありますけれども、平成16年度、2期制の検討委員会を設けまして、その検討委員会で1年間検討していただきまして、その答申と言うんですかをいただいております。小山町、御殿場市、裾野市、清水町、長泉町ですか、2市3町からなる駿東地区というのを形成しております。駿東地区教育研究会というのもあります。そんなことも絡めて、ただいま申し上げました2市3町の中の1市3町、要するに御殿場市を除いた1市3町は2期制にもう入ります。17年度からですね。


 そんないろいろな諸々なことを考えまして、2期制のメリット、デメリットいろいろあるわけですけれども、そんないろいろな諸般の事情も鑑みまして、御殿場市では平成18年度から2期制に入ろうかなということを今のところ考えています。17年度はその準備期間ということで保護者の方にいろいろ啓蒙したり、理解を求めたりする活動をいたしまして、18年度から2期制に入ろうかなというふうに今のところ考えております。


 以上です。


○議長(黒澤佳壽子君)


 22番 横山竹利議員。


○22番(横山竹利君)


 いろいろ2学期制の導入に向けて教育長から具体的な指針を伺いました。


 各県内それぞれ教育委員会で導入の2学期制のメリットということで今いろいろ挙げられているのは、いわゆる教育環境の変化に伴って、従来の3学期制が現行のカリキュラムと合わなくなってきたと最近指摘されているわけでありますけれども、したがって、2学期制導入は、子供たちが学び易い環境を実現する切っかけになることが期待されているというのが一般的に言われている表現でありますけれども、やはり17年度、18年度の実施に向けていろいろこれから研究、あるいは実験という形を踏まえていくと思いますけれども、教育長にお伺いしたいのは、なぜ御殿場市の教育委員会として2学期制の導入が有益だと、3学期よりも2学期制の導入は、踏み切る大きな要因がどこにあるか。他の自治体がやっているからということなのか、あるいは今一般的に言われているような理由の中から判断されているのか、2学期制導入に向けての導入の意義を、固まっているかどうか分かりませんけれども、教育長としての見解を1点お聞きしたいと思います。


○議長(黒澤佳壽子君)


 教育長。


○教育長(三井米木君)


 2期制への導入の意義ということでありますけどれども、一番大きな意義は、私の考えるところでは、今までの3学期制に比べて、2期制になると当然ですが、1期の期間が長くなります。長いスパンで落ち着いた教育に取り組めるというのが一番のメリットではないかと思います。そのほかにも、例えば美術とか音楽とかそういう教科によりましては、今非常に授業時間数が少なくなっております。


 たとえば、1学期、2学期、3学期というと本当に僅かな授業時数しか持てない教科もあります。それで評価をするというのが大変困難であると。そういう点でも2期制にすれば評価の方も十分な授業時数が得られて評価もできるなんていうメリットもあります。そのほかあろうかと思いますけれども、一番の大きなメリットは長いスパンで落ち着いた教育ができるということではないかと思います。


 以上です。


  (「終わります。」と横山竹利君)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかに質疑ございませんか。


 20番 小宮山武久議員。


○20番(小宮山武久君)


 2点、大きな項目でご質問をさせていただきたいと思います。


 まず、東山にございます青少年会館でございますけれども、これは旧萩原にありました病院の施設を移設してつくったものでございまして、外部から見ても、私どもは常に感じているのは相当古い建物であるなというような状況になっていることが見受けられます。


 今回のこの10款5項6目の維持管理費、大きな2の?でございますけれども、老朽化が進んでいる状況が見られる今現在の維持管理費の内容について、ご説明をいただきたいと存じます。


 また、それに関連して、青少年会館が少子化が進んでいる中で、現在の利用状況の変化がいかがかという点。


 3つ目には、今後の利用に係る当局の計画、あるいはお考えがあればお伺いをしたいと思います。


 次に、10款6項7目の学校給食費でございますけれども、大きな項目の3学校給食費諸経費でございます。7,300人の学校給食を賄っているという現状がございますし、それから施設の耐震に基づく改修等々も計画されているようでございます。そしてまず1点目は、その説明欄6番の学校給食センター再整備基本調査業務委託外という、このような項目があるわけでございますが、これはどこの給食センターをどのように実施すべくこの委託をするものであるのか、そういう点が1点でございます。


 そして、今般、教育の基本には、知育、徳育、体育のほかに、先般の一般質問の中でもご答弁を教育長はしてくださいましたけれども、食育という言葉が使えるようなことに現状がなってきたと。そういった中で、安全な食事を調理して、それから又給食率も向上させようというような考えであるということをお伺いしたわけであります。


 それに関連して、一方、市内の農家におきましては、食の安全を考え、そして地産地消を推進しているということは農業関係のところで説明をお聞きしたわけでありますけれども、その地産地消ということの中で学校の食材が今どのように調達されているか。その内容によりまして、私の考えとしましたらその地産地消を推進して学校の給食とのリンクをしたらどうかという提案をするわけでございますが、それらの点について当局のお考えをお伺いしたいと思います。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 この際、10分間休憩いたします。


                                  午前10時55分


○議長(黒澤佳壽子君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                                  午前11時07分


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第1 議案第5号「平成17年度御殿場市一般会計予算について」を継続いたします。


 20番 小宮山武久議員の質問に対する当局の答弁を求めます。


 社会教育課長。


○社会教育課長(田代和夫君)


 それでは、先ほどの青少年会館の修繕の関係、それから利用状況の関係、それから今後の利用計画、これについて、お答えさせていただきます。


 それでは、3つ合わせましてお答えさせていただきます。


 まず、青少年会館の修繕関係なんですけども、本年度の予算計上しました内訳ですが、これについては、廊下と和室、これは天井が傷みましたものですからこの関係の修繕、天井修繕、それから玄関の天井の修繕、それから講堂の壁の貼り紙の張替えと、あと一般修繕と、合わせまして79万1,000円ほど計上してございます。


 それから、利用状況ですけども、青少年会館については、開設から年々、使用状況については全体を見ると減っている状況なんですけども、昭和46年をピークに、平成13年度においては最盛期の3分の1という状況ですが、近年、13年度、14年度、15年度、16年度を見ますと、13年度については4,016人、14年度については4,129人、15年度については4,676人、16年度につきましては、2月末現在ですけども4,819人と、団体数にしまして135団体ということで、短いスパンで言いますと、増えているという状況です。もう一度申し上げますと、13年度が約4,000人、16年度の末の見込みですけども、5,000人ぐらいいくだろうと見ております。そんなような状況です。


 それからあと、青少年会館の将来の利用状況ですけど、利用計画と言うか、それにつきましてですけども、青少年会館はそんなような状況でおるわけですけども、現在、木造の建物ということで木のぬくもりを感じてもらえるということと、なるべく現在、建物は古いんですけども長く使っていただけるというようなことで、管理運営、修繕等いろいろ検討した中でもってやっていきたいと考えています。


 今後の利用状況につきましては、将来、検討されています世代交流多目的施設、これが新設された暁については、こちらは日帰りと言うか宿泊施設ではないと思うんですけども、相当の金が要る中でもって整合性を図って具体的な手法についてはその状況が変わった、状況と言うかその時代とともにまた検討していきたいというような状況でございます。


 以上でございます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 学校給食課長。


○学校給食課長(瀬戸利男君)


 ただいま質問のありました2点について、お答えいたします。


 学校給食センターの整備調査につきましては、第二学校給食センターが昭和54年に建設されているものですから、主には第二学校給食センターの建替えをこの整備計画の中に盛り込んで考えているということです。


 2番目の地産地消の関係なんですけど、御殿場市で学校給食の賄い材料を購入しているわけなんですけど、野菜とか肉、魚、あと調味料関係を主に使用しています。地産地消と言いますと、御殿場市でとれるものについては、米とか水菜とかが主なものになっていまして、約8,000人の給食をつくるに当たってはそれだけの材料が整わない、水かけ菜とかお米に関しては、全部が全部じゃないんですけど、それなりに調達ができるということで現在も使っております。お米に関しては、平成16年度、御殿場産のコシヒカリを4回、また御殿場でとれたヒトメボレを3回使用しております。17年度に向けても御殿場でとれるお米とかそれ以外の水かけ菜、また高根センターにおきましてはジャガイモとか、カレーライスに使う地元の野菜等を使っております。4つのセンターですべて地元産のものが使えれば一番良いのですが、御殿場の気候に合わせるとなかなか難しいというのが実情でございます。


 以上で終わります。


○議長(黒澤佳壽子君)


 20番 小宮山武久議員。


○20番(小宮山武久君)


 ただいまご答弁いただきまして、ありがとうございました。


 確かに、御殿場市の施策の中で、経済部関係いわゆる農政の関係、そして学校給食ということになると、それぞれここの立場で予算立て、あるいはその施策をやっているという現状は理解できるわけでありますけども、これをもう一歩進んで、農政は農政、学校給食は学校給食でなくて、御殿場市全体の施策としてお互いにその連携を取り合って、できるもの、できないもの、それは当然あろうかと思いますけども、そのような考え方ですべての施策を計画されることによってより地域の利益と申しましょうか、活性化にもつながるというように思われますので、そのあたりの考え方について、市長さんからお考えをお伺いできればと思います。よろしくお願いします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 市長。


○市長(長田開蔵君)


 今、小宮山議員の方から話がありましたけれども、学校給食、地産地消ということで、実は県の方でも学校給食部会というのがあるようでありまして、そうした中で、言わば地産地消をどう進めるのかと、それをどう学校給食につなげてくるのかというようなことが検討されているようであります。今、課長の方からもご説明させていただきましたように、なかなか大量に物を必要とすると、具材として、その場合、8,000食ということですから、それを一気に物を導入してあるいはそれを調理をしてとなりますと、なかなかその地元の物だけでとれるものには限界があるというようなことがありまして、大変これは難しいところがあります。


 例えば、1つの例でありますが、例えば果物なら果物を購入しようとした場に、内容によっては、上の方はいい物があっても下の方にはちょっと古い物があったり、それがそろわないとやはり調理をする側にとってみるとなかなかこれも問題になってくるということで、やはり品物が物が悪い場合にはすぐ交換ができるというようなことも大切なことになってくるんであります。


 今、お米とかそれから水かけ菜というようなものが、高根の給食センターの方では地元産のも使えている、こういうふうなことがもっともっと幅広く、これはJAさんの方ともタイアップしながらやっていくことも大事だなと思っております。


 今、お話しのことについては、やはり考えつつ進めておりますので、内容的には大変難しい問題を含んでいるなと、できる限り地元の物を使えるようなことを工夫しながら考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


  (「終わります。」と小宮山武久君)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかに質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、10款の質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、11款災害復旧費、12款公債費、13款諸支出金、14款予備費について、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、11款から14款までの質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、歳入歳出全般について、質疑に入ります。


 質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、歳入歳出全般について、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 以上で、議案第5号「平成17年度御殿場市一般会計予算について」の質疑は、すべて終わりました。


 本案については、所管の各常任委員会に分割付託し、ご審査を願うことといたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 この際、お諮りいたします。


 これより特別会計等の審議に入りますが、これらの議案については、過般の本会議において説明がなされております。


 よって、それぞれの議案については、内容説明を省略し、直ちに質疑に入りたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、この後の特別会計等の予算に係る議案については、内容説明を省略し、議事を進めることといたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第2 議案第6号「平成17年度御殿場市国民健康保険特別会計予算について」を議題といたします。


 本案に関し、直ちに質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 9番 厚見道代議員。


○9番(厚見道代君)


 3点についてお伺いいたします。


 まず、歳入です。


 ページ9ページ、一般被保険者国民健康保険税の現年度課税分ですが、収納見込みが本年度は92%となっております。平成15年、16年と92.5%でありましたが、課税額が前年度対比でマイナスにもかかわらず0.5%下げた理由についてお伺いいたします。


 2点目は、ページ15ページの県の支出金です。財政調整交付金です。新設されたもので、17年度は6,430万円計上されておりますが、三位一体改革により国の負担の一部を県が負担するものでありますが、県の負担比率は、平成17年度は5%、平成18年度は7%と上がってきます。今後、市の負担の強化、また国保加入者への負担強化につながる懸念はないでしょうか、これが2点目です。


 3点目は、資格証明書についてです。資格証明書の発行数と受診状況の実態はどうでしょうか。資格証明書となっているため、受診を控えるなど悲惨な状態が全国で問題になっております。当局はどのように考えられているでしょうか、また、発行しない方向についてはどう考えられておるでしょうか。


 この3点についてお伺いいたします。よろしくお願いいたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 国保年金課長。


○国保年金課長(鈴木信五君)


 お答え申し上げます。


 1点目の9ページ、10ページの1款1項1目1節の医療給付費分現年課税分の収納率についてでございますが、平成14年度の収納率の実績91.87%、平成15年度の収納率の実績91.50%でございました。これらの実績を基に、現時点で見込め得る確実性の高い収納率として92%を計上したものでございます。


 次に、2点目の15ページ、16ページの5款1項1目財政調整交付金についてでございますが、この県の財政調整交付金につきましては、国は、国保制度においては、国保運営の広域化を通じて、財政の安定化と医療費の適正化を進め、国保の基盤、体力を強化する必要がある。このためには、都道府県の主体的な取り組みが必要であり、確実な財政措置が講じられる三位一体改革の中で、国から都道府県に市町村の財政調整機能の一部を移譲し、都道府県の役割の強化を図ること、と説明しているところでございます。


 これによりまして国の給付費に対する負担割合は減るわけでございますが、県が減少分をそれぞれ負担しますので、国及び都道府県を含めた国保に対する公費負担は、従来どおり給付費の50%が維持されることとなります。


 現時点では、都道府県の財政調整交付金の交付基準など運用の部分が未確定でありますので、本市への影響はすべて把握できない状況にありますが、市町村国保全体としては、保険者への負担強化、被保険者への負担強化にはつながらない国保財政の枠組みの見直しと判断しております。


 次に、3点目の被保険者資格証明書についてでございますが、平成15年度を例にとりますと、平成15年度現年繰越分を合わせた滞納者は3,300世帯で、このうち、300世帯程度に資格証明書を発行しております。この資格証明書は、滞納者全員が対象ではなく、災害や盗難あるいは病気など、特別な理由がなくかつ納税相談に応じないなど、いわゆる悪質な滞納者に対して、発行しております。したがいまして、滞納者イコール資格証明書の発行ではありませんので、この点のご理解をいただきたいと思います。


 平成16年度の資格証明書の発行状況でございますが、概ね平成15年度と同程度、およそ300世帯に発行しております。


 受診状況につきましては、3月から12月までに32件受診しておりまして、この年換算の受診率にしますと12.8%となります。


 次に、資格証明書の発行しない方向についての考え方についてでございますが、資格証明書の発行につきましては、国民健康保険法第9条に明確に規定されております。市では、この規定を受けて平成13年度に御殿場市国民健康保険被保険証の返還及び被保険者資格証明書の交付並びに保険給付の支払いの差し止め等に関する要綱を定め、弁明の機会を設けるなど、公正、適正な事務の執行に努めているところであります。


 また、資格証明書で受診した場合には、診療報酬点数が1点当たり10円で受診でき、その後に特別療養費として通常の保険給付額が支給されますが、仮に資格証明書の発行を取りやめた場合に、いわゆるその方々につきましては、自由診療という形になりますので、診療報酬点数1点当たり10円が、いわゆる自由診療の中で、1点が50円になったり、あるいは1点が100円となるなど、医療機関の判断によりまして多額な支払いなる可能性もあります。また、特別療養費の支給もなくなります。このようなことなどから、資格証明書の発行の取りやめについては検討してないところでございます。


 以上でございます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 9番 厚見道代議員。


○9番(厚見道代君)


 資格証明書の件について、2つほどお伺いしたいと思います。


 今、答弁の中に納税相談に応じないとの話がありましたが、その中には納めることができないほど苦しい方がいらっしゃるはずです。その方の把握をされているでしょうか、そしてその方の救済についてはどのように考えられているでしょうか。


 もう1点は、9条に明確に規定されている、本市においては資格証明書を中止する考えはないということですけども、県の国民健康保険室長、そして当時の厚生労働大臣も、自治体の裁量をもって、一律に発行することを戒めております。この点についての考え方はいかがでしょうか。


 この2点です。お願いいたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 国保年金課長。


○国保年金課長(鈴木信五君)


 1点目の納税相談に応じないなど悪質な滞納者の方々で、実際に納税ができないケースもあるではないかというようなことで、その救済措置ということでございますが、


 私どもとしましては、いわゆる納税相談に応じまして滞納されている方々の実情把握をすることが、まず第一義的に重要なことかなというように考えております。したがいまして、度々市の方に来ていただく、あるいは訪問させていただくことの中でその方々の状況を把握しております。


 先ほど申し上げましたとおり、これらの納税相談にも応じない方々に対して資格証明書を発行しているものでございまして、納税ができないということではないというふうに理解しております。


 したがって、その状況については十分な把握をしてないと思います。いずれにしても、納税相談に応じないという状況の中での措置ということでご理解を、まずいただきたいと思います。


 次に、資格証明書の発行で自治体の裁量云々のお話でございますが、資格証明書の発行につきましては、県内全市保険者がこの資格証明書の発行を行っております。そういう中で、法律に明記されたことにつきまして的確に執行していくことが私ども責務であり、国保制度の維持あるいは信頼性、それらの観点からも必要であろうというふうな理解をしております。


 以上でございます。


  (「終わります。」と厚見道代君)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかに質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 本案については、所管の社会文教委員会に付託し、ご審査を願うことといたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第3 議案第7号「平成17年度御殿場市老人保健特別会計予算について」を議題といたします。


 本案に関し、直ちに質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより、議案第7号「平成17年度御殿場市老人保健特別会計予算について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第4 議案第8号「平成17年度御殿場市簡易水道特別会計予算について」を議題といたします。


 本案に関し、直ちに質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより、議案第8号「平成17年度御殿場市簡易水道特別会計予算について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第5 議案第9号「平成17年度御殿場市食肉センター特別会計予算について」を議題といたします。


 本案に関し、直ちに質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより、議案第9号「平成17年度御殿場市食肉センター特別会計予算について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第6 議案第10号「平成17年度御殿場市観光施設事業特別会計予算について」を議題といたします。


 本案に関し、直ちに質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 23番 長谷川 登議員。


○23番(長谷川 登君)


 観光のために御殿場温泉というのができていると思いますけれども、もちろん市民のためにもあるんですが、毎年これ報告を受けますが、何かだんだん利用者が少なくなっていくという現状です。この温泉会館はやはりこの地域における温泉施設の先進的な役割を果たしてきたと思います。しかし、その後にいろいろな施設が、私的なものと、公的なものと出てきましたね。後からできるほどいいものが出てきますから、何となく御殿場温泉会館がみすぼらしくなってくるという感じがあります。


 したがって、これは将来何とかしなければいかんと思うんですけれども、このままとにかく安い料金でやるためにはだましだましあの施設を直してやっていくのか、やあひとつもっといいものにしたがいいのか、そういう選択に迫られているんではないかと思います。お湯の量もよそに分けるぐらいあるわけですから、私としては、これ何んとかいいものにしてやれば、この眺望だけはどこにも引けをとらないところですから、何んとかうまくいくんではないかなと、こんなふうに思っておりますが、その辺市の方としてはどのように考えておられるか、将来構想も含めて、お聞きしたいと思います。


○議長(黒澤佳壽子君)


 経済部長。


○経済部長(芹澤頼之君)


 お答えいたします。


 議員のおっしゃられるとおり老朽化が進んでおりまして、施設的にはいまいちだなというふうには感じておりますが、それと加えまして近隣にだんだんいい施設ができてきているというところで、ちょっと遜色になるかなというふうには感じております。しかしながら、やはりあのローケーション非常にいいわけでございまして、京浜方面からのお客さん、リピーターの方は大変賛辞を寄せておりますし、何回もお越しいただいているということ、そういうことを勘案してみますと、残したい施設の1つであるということには変わりございません。


 いずれにいたしましても、そういうことも含めまして、現在、どういうふうな形で将来もっていったらいいかということを、庁内で検討委員会を設けまして、もう既に3回ほど検討を加えておりますが、いかんせん面積的な問題、施設のですね、敷地の関係、そういったこともありまして、また宅造規制区域でもありますし、それからあそこにあの施設ができた時のいわゆる許認可の根拠と言いますか、これが規制が当然あるわけでございます。そういったことをすべてクリアいたしまして、より以上好まれるいい施設に持っていかなければならないなというふうに思います。


 私も、いずれ年老いていくわけですけど、近くにああいう施設があれば何回となく温泉に入りたいなというふうに思っている一人でもあるし、議長も何回かお友達と利用されておりまして非常に好感を持っておりますので、またいろいろ意見も聞きながら検討を加えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


  (「終わります。」と長谷川 登君)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかに質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより、議案第10号「平成17年度御殿場市観光施設事業特別会計予算について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第7 議案第11号「平成17年度御殿場市救急医療センター特別会計予算について」を議題といたします。


 本案に関し、直ちに質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 4番 石田英司議員。


○4番(石田英司君)


 1点お聞きします。


 歳出ですので、159ページ、2款1項1目医業費の3医療施設整備費の?医療用備品というのが729万2,000円という形で今回予算計上されております。先般の説明では、高圧蒸気滅菌機、心電計等々の更新ということでお聞きをしておりますけども、当然この1次医療機関として、救急機関として夜間の救命率の向上という意味で非常にこういう医療設備というものは新しいものが望まれるわけですし、今回のこの729万円というので十分なのか、また設備等の備品等の導入計画等というものがあればお教えていただきたいなと思います。お願いいたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 救急医療課長。


○救急医療課長(稲井澄男君)


 石田議員のご質疑に対しまして、お答えをさせていただきます。


 ご案内のとおり、救急医療センターにつきましては、1次救急を担当させていただいているものでございます。救急患者につきましては、迅速かつ的確な診療行為が必要になってまいるわけでございます。このため、より高性能で患者の負担の少ない最新の医療機器の整備が不可欠となってまいるわけでございます。


 で、救急医療センターの医療機器につきましては、基本的には耐用年数の満了などによりましてこれを更新をさせていただいているものでございまして、今回の予算に計上させていただきました心電計など3機種につきましては、昭和58年の開設及びそれ以降導入した医療機器を更新させていただくものでございます。


 今後は、1次救急医療施設としてその機能を果たしてまいるために、医師会の意見や救急医療センターの運営委員会などにも協議をさせていただきまして、計画的に整備を進めてまいりたいと存じます。


 以上でございます。


  (「了解しました。」と石田英司君)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかに質疑ございませんか。


 5番 稲葉元也議員。


○5番(稲葉元也君)


 ただいま石田議員が質問されました159ページのその3番の上になります2番ですが、医療事業費で2億8,400万円ほど計上されておりますが、この中には多分、医師の報酬が入っていると思われます。職員については詳しくここに計上されておりますが、医師の報酬についてちょっとお聞きしたいですが、何名の配置で、1人幾らの報酬というようなところを聞かせていただきたいと思います。その1点だけです。


 以上です。


○議長(黒澤佳壽子君)


 救急医療課長。


○救急医療課長(稲井澄男君)


 稲葉議員のご質疑に対して、お答えをさせていただきます。


 救急医療センターの医師でございますけれども、この賃金につきましては、平日、これは夜間でありますけれども、1時間当たり9,900円でございます。土曜・日曜日の昼間、昼間でございますけれども、これは1時間当たり1万1,000円でございます。更に土日の夜間、これは深夜になりますけれども、午前0時以降、1万2,100円でございます。なお、前後いたしまして恐縮でございますけれども、平日の夜間につきましては、これも同じく深夜でございますけども、1時間当たり1万2,100円でございます。


 なお、現在のところ、登録医師につきましては、延べ104名となっております。


 以上でございます。


  (「終わります。」と稲葉元也君)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかに質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより、議案第11号「平成17年度御殿場市救急医療センター特別会計予算について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第8 議案第12号「平成17年度御殿場市公共下水道事業特別会計予算について」を議題といたします。


 本案に関し、直ちに質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 本案については、所管の建設水道委員会に付託し、ご審査を願うことといたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第9 議案第13号「平成17年度御殿場市介護保険特別会計予算について」を議題といたします。


 本案に関し、直ちに質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 8番 高木理文議員。


○8番(高木理文君)


 2点お伺いさせていただきます。


 まず、最初は223ページですけれども、こちらの現年度分普通徴収保険料、これについてお伺いします。


 この現年度分普通徴収保険料は、収納率が平成15年度は95%でありました。これが16年度で93%、そして17年度では91%の収納率と低くなっているところがあります。ここにも大変厳しい状況というのが反映されていると思いますけれども、現在、市の介護保険条例の第9条には保険料の減免について制度があります。この保険料の減免措置の適用について積極的に講じていくべきであるのではないかと、このように考えるわけですけれども、この点について検討される用意はあるんでしょうか、1点お伺いしたいと思います。


 そして、2点目ですけれども、今、国の進めています介護保険制度の5年目の見直しについては、負担増とサービス、これの利用の制限が中心となってきております。低所得利用者に対する訪問介護サービスの軽減措置の打切りもその1つであります。これは当初3%を負担すればよかったものが2003年からは6%負担、更に4月からは10%負担となるものです。ますます低所得者を中心にこの利用率の低下が考えられるわけですけども、これがこの制度から遠ざけることにならないか、影響をどのように考えておられるか、当局のご見解を伺いたいと思います。


 以上、2点お願いいたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 健康福祉部長。


○健康福祉部長(吉川敏雄君)


 お答えいたします。


 まず、1点目の保険料の減免措置の関係でございます。


 これについては、議員ご指摘のように、介護保険条例の第9条にこの減免措置の条項がございます。これを受けて介護保険の減免の事務取扱要綱というものを既に告示をさせていただいて、減免の取扱いをさせていただいているところでございます。


 この減免の主たる要因と申しますのは、生計維持者の死亡、あるいは災害、こういうことによって生活困窮に陥った場合、あるいは特別な事情によって生活が非常に厳しいということで著しく困難に陥ったというような場合についてはこの減額の対象になるということでございます。


 これについては既に実施をさせていただいているところでございまして、13年度ごろからの状況を見ますと、13年、14年度では5人の対象がございました。15年度では7人の減額の対象になってございます。16年度におきましては、まだ年度中途でございますけれども、現在、6人の方が該当しているという状況でございます。


 これについては、議員ご指摘のように、生活困窮ということによって保険料が納められないということに至った場合にはこの条項を適用して実施をさせていただくわけですけれども、これについては、個別の納付相談の時にも我々はこの制度の説明をさせていただいておりますし、ほかには介護支援専門員連絡協議会というものもございます。この介護支援専門員は介護に事細かな事に当たっていただいているという状況でございますし、その方に置かれている状況、そういうふうなことも十分承知をされていると、そういうふうな方々にご説明をいただく、あるいは民生委員の先生方にも地域の高齢者、こういうふうな境遇におありになるという方については、民生委員の先生にも各これについては把握をしていただいておりますので、そちらの方にも十分説明をさせていただいて、もしそういうような状況にある場合の方についてはそういうこともよくご説明をしていただきたいということでお願いをさせていただいております。


 したがいまして、今後もこの要綱、あるいは条例等は積極的にPRをさせていただくというようなことと併せて、介護支援専門員、民生委員の先生方にも十分これらを更に説明をさせていただきながら減額の措置を講じてまいるということで考えております。


 ただ、介護保険は社会で支えるということでございますので、保険料が全く免除されるという制度にはございませんけれども、これについては、趣旨を理解をしていただきながら社会で支えていただくという制度をより的確に実施をさせていただきたいというふうに考えてございます。


 それから、次の利用料の関係については、課長からお答えをさせていただきます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 長寿介護課長。


○長寿介護課長(小宮山十四雄君)


 利用の軽減措置について、お答え申し上げます。


 介護保険のサービスを利用している方のうちに低所得者に対する軽減措置につきましては、訪問介護いわゆるホームヘルプサービス利用者に対する利用料の軽減や介護保険施設入所者に対する減免措置、社会法人によるサービス利用に対する減免などがあります。


 ご質問の利用の減免につきましては、介護保険が開始される時の訪問介護利用者に対する経過措置として創設された軽減措置でございまして、御殿場市訪問介護利用者負担助成要綱に基づき、国、県の補助を受け実施しているものでございます。


 この軽減措置につきましては2種類ございまして、1つは、介護保険開設以前から訪問介護のサービスを利用していた高齢者に対する軽減でございまして、現在、27名が認定書を交付されております。2つ目は、65歳到達の1年前からサービスを利用していた障害者及び第2号被保険者として認定された方に対する軽減で、現在、11名が認定書を交付しております。


 このうち、高齢者に対する軽減につきましては、平成12年4月から利用料が3%、15年7月から6%に軽減されてきましたけれども、17年4月からは、この経過措置終了に伴い、通常負担の10%になる予定でございます。ただ、障害者に対する軽減につきましては、平成12年の制度開始時点から現在まで、3%の負担で推移しておりまして、本来ならばこの4月からは通常負担になるところでございましたが、厚生労働省におきまして、平成17年度の国の予算案に引き続き、補助事業が計上されておるところでございまして、今後1年間は3%の負担で利用できることが予定されております。平成17年3月で経過措置として軽減措置が終了してしまうところの高齢者の今年度4月分適用までの軽減額は、1人、一月平均2,651円となっております。


 今後、この分の利用が増加することになるわけですけれども、この増加によりサービスが利用できないということのないように所得制限は設けてございますけども、現在、市で設けている社会福祉法人による利用者負担減免対策確認書交付要綱により、利用負担が2分の1になる制度等の利用を介護支援専門員等の方に周知するなどして、少しでも利用者負担額を抑える方法を今後検討してまいりたいと考えております。


 以上でございます。


  (「終わります。」と高木理文君)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかに質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 本案については、所管の経済福祉委員会に付託し、ご審査を願うことといたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 この際、午後1時まで休憩いたします。


                             午後0時03分


○議長(黒澤佳壽子君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


                             午後1時00分


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第10 議案第14号「平成17年度御殿場市農業集落排水事業特別会計予算について」を議題といたします。


 本案に関し、直ちに質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 10番 滝口俊春議員。


○10番(滝口俊春君)


 私は、平成17年度予算全体についてのご質問をさせていただきます。


 この特会につきましては、公共下水道並みの施設で、地元といたしましても大変期待しているところでありまして、計画によりますと、平成16年度末で完了することになっておりました。しかしながら、県の補助金が削られてしまったために工期がずれているわけでして、17年度におきましても予算計上されているのが現状であります。


 そこで、3つほどご質問させていただきます。


 1つ目は、本年度の予算額トータルでは3億2,500万円になっております。先ほど補助金の関係でずれ込んでいると言いましたけれども、完成の時期というのはいつごろになるのか、まず1点目としてお伺いいたします。


 2点目でございますけれども、この280ページになりますけれども、説明欄のところに現年度分の分担金522万5,000円の計上があります。これについても全事業はまだ終了しておりませんが、全体事業を通してこの受益者分担金というのは、予測で結構ですが、どのくらいになるのか、あるいは1戸当たりでもどのくらいの分担金と言いますか、がかかるのか、お分かりでしたらご説明願いたいと思います。


 それから、最後の3点目になりますが、今年の4月からは、一部でありますけれども、処理場が完成しているために宅内へのつなぎ込み、これが早速始まります。これに伴いまして処理場についての受益者の管理と言うか、こういったことが必要になっているというふうに聞いておりますけども、どのような作業がこの受益者に求められているのか、この辺をお聞かせ願いたいと思います。


 以上でございます。お願いします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 下水道課長。


○下水道課長(土屋俊光君)


 お答えいたします。


 まず、最初のご質問の完了の時期ですが、ただいま議員からお話がありましたように、補助金の関係で1年延びてしまいました。しかしながら、この17年度で完了をする予定になっております。17年度としましては、主として246号線の地下を横断する工事、それと246号線から富士山側の工事、ここが残っております。これを完了することによりまして、農業集落排水事業のすべての工事が完了するということになっております。


 予算的には、当初19億3,500万円程度を予定しておりましたが、工事単価が下がった等のことにより、最終的には17億4,000万円程度であがるんではないかと予測をしております。


 2番目のお尋ねの受益者負担金ということですが、単独の管路の工事の工事請負費及び測量設計費の19%を負担していただいております。平成12年から始まりましたので、16年度の見込みまで入れますと2,256万円余、1戸当たり6万8,000円程度になります。平成17年度では、今お話がありましたように、522万5,000円、1戸当たり1万5,690円を計上しております。これを合計しますと、受益者負担金は総額で2,778万円程度、1戸当たり8万3,000円程度になるんじゃないかというふう見込んでおります。


 3番目のお尋ねの受益者による管理、どのような管理をするんでしょうかということなんですが、この事業は、今お話がありましたように、清後、山之尻地区の計画戸数333戸、1,550人というふうに使用者が限定されているということがあります。そして、この施設を大切に使っていただきたい、地区の皆さんのご協力を得ながらやっていきたいというように考えております。


 そんなことから、軽微な作業については、清後、山之尻地区の受益者で組織される管理組合にお願いする予定です。どのような作業かと申しますと、処理場のスクリーンにたまったごみの除去、室内の清掃、また年数回の敷地内の除草等をお願いする予定です。


 以上で、答弁とさせていただきます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかに質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより、議案第14号「平成17年度御殿場市農業集落排水事業特別会計予算について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第11 議案第15号「平成17年度御殿場市上水道事業会計予算について」を議題といたします。


 本案に関し、直ちに質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


 8番 高木理文議員。


○8番(高木理文君)


 2点質問をさせていただきます。


 1点目は、水道の供給体制と言いますか、それと整備事業との関わりについてですけれども、御殿場市の当初の予算の概要30ページを見ますと、上水道配水池築造等整備事業、それから上水道配水管布設等整備事業等と、新しい来年度の整備事業が記載されておるわけですけれども、水道の役割というのはやはり安定給水にあると思いますが、現在の給水戸数、それから水需要の見込みについてお伺いをいたします。


 併せて、来年度のこの整備事業がそれらとどういった関わりを持っているか、供給体制についてはいかがか、これらにつきまして、ご説明をお願いいたします。


 それからもう1点ですけども、23ページの収益的収入のところを見ますと、水道料金及び水道利用加入金は、来年度、本年度に比べて増加をしております。ここ数年来の当市の傾向についてお伺いいたします。


 以上、2点です。よろしくお願いします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 水道工務課長。


○水道工務課長(土屋義孝君)


 それでは、第1問目のご質問について、回答させていただきます。


 まず、給水量については、第7期拡張事業が開始された平成8年度で給水戸数2万7,300戸余、給水人口7万7,000人余、年間配水量1,380万m3余でありましたが、平成15年度では、給水戸数3万1,000戸余、給水人口8万1,000人余、年間配水量1,230万m3余となっており、給水戸数、給水人口は増加しているものの配水量は年々減少し、その差150万m3となっております。原因としましては、節水器具の普及や市民の節水意識の高揚などが考えられ、今後も水需要の増加はあまり見込めない状況です。


 次に、安定給水、来年度の整備事業についてですが、地震などの災害時における市民生活に必要な水を確保するため、平成14年度から平成28年度までの水道事業基本計画により老朽化した施設整備事業を進めており、平成17年度は、二の岡配水池と東山配水池の事業を実施する予定で、完成後は安定給水の確保はもとより、災害時には、他の給水区域へのバックアップが可能な施設となります。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 水道業務課長。


○水道業務課長(池谷利幸君)


 それでは、2点目の水道料金と水道利用加入金の傾向等について、お答えをいたします。


 はじめに、水道料金でありますが、ご承知のとおり、水道料金は水需要の減少傾向によりまして平成4年度以降、ただいま工務課長が申し上げましたように、毎年のように減り続けております。ちなみに、ここ数年の状況を前年度との対比で申し上げますと、平成12年度が1.7%の減、13年度が1.4%の減、14年度は0.4%の減、そして15年度が実質0.5%の減、この実質と申し上げますと、料金の5%の割引を除外した水需要に係る減収分であります。このように毎年減り続けておりますが、なお、ただいま申し上げたことでお気付きかと思いますが、平成14年度以降の減少率が縮小しつつあります。また、平成16年度で限って見ますと、夏場の猛暑によりまして1.6%の増となりましたが、なお、この季節変動値を除外しても最終的には0.6%前後の増収見込みとなっております。そこで、7年続きました減収傾向に若干の歯止めがかかりつつある現況に鑑みまして、当年度の水道料金を前年度より2,164万円、率で1.6%の増と見込んだところであります。


 次に、水道利用加入金についてでありますが、この水道利用加入金につきましては、前年度より600万円、率で11%増と見込んで計上させていただいております。なお、この水道利用加入金の推移を見ますと、平成12年度が7,286万円、この7,200万円余に対しまして、平成15年度が11.3%の減の6,464万円となっております。このように水道利用加入金はここ数年、減る傾向にあります。そこで、毎年度抑え気味に予算計上しておりましたが、なお、この減少傾向にも落ち着きが見始めましたので、当年度におきましては、平成16年度の決算見込みに近付ける形で計上したところでありますが、これが結果として前年度より増加したものであります。


 以上でございます。


○議長(黒澤佳壽子君)


 ほかに質疑ございませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 本案については、所管の建設水道委員会に付託し、ご審査を願うことといたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 日程第12 議案第16号「平成17年度御殿場市工業用水道事業会計予算について」を議題といたします。


 本案に関し、直ちに質疑に入ります。


 質疑ありませんか。


  (この時質疑なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 質疑なしと認めます。


 これにて、質疑を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 お諮りいたします。


 本案については、委員会の付託を省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案については、委員会の付託を省略することに決しました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対して、反対討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 次に、賛成討論の発言を許します。


  (この時発言なし)


○議長(黒澤佳壽子君)


 討論なしと認めます。


 これにて、討論を終結いたします。


○議長(黒澤佳壽子君)


 これより、議案第16号「平成17年度御殿場市工業用水道事業会計予算について」を採決いたします。


 本案を、原案のとおり決することにご異議ありませんか。


  (「異議なし」と言う者あり)


○議長(黒澤佳壽子君)


 ご異議なしと認めます。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


○議長(黒澤佳壽子君)


 以上で、本日の日程は、全部終了いたしました。


 この際、本席より、定例会再開のお知らせをいたします。


 来る3月25日午前10時から3月定例会を再開いたしますので、定刻までに議場にご参集願います。


 本日は、これにて散会いたします。


                                午後1時19分 散会