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静岡県 藤枝市

平成20年11月定例会−12月03日-02号




平成20年11月定例会

  平成20年11月藤枝市議会定例会会議録(2日目)

               平成20年12月3日
〇議事日程
  平成20年12月3日(水曜日)
開議
諸般の報告
  (1) 陳情の受理について
  (2) 一般質問の通告受理について
  (3) 第92号議案についての教育委員会からの意見書の受理について
  (4) 議案訂正願の受理について
日程第1 議案の訂正について
日程第2 第79号議案 平成20年度藤枝市一般会計補正予算(第3号)
        以上1件上程(質疑後、各所管委員会へ分割付託)
日程第3 第80号議案 平成20年度藤枝市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
        以上1件上程(質疑後、総務企画委員会へ付託)
日程第4 第81号議案 平成20年度藤枝市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第5 第82号議案 平成20年度藤枝市土地取得特別会計補正予算(第1号)
        以上1件上程(質疑後、総務企画委員会へ付託)
日程第6 第83号議案 平成20年度藤枝市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第7 第84号議案 平成20年度藤枝市老人保健特別会計補正予算(第1号)
        以上1件上程(質疑後、総務企画委員会へ付託)
日程第8 第85号議案 平成20年度藤枝市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第9 第86号議案 平成20年度藤枝市介護保険特別会計補正予算(第2号)
        以上1件上程(質疑後、健康福祉委員会へ付託)
日程第10 第87号議案 平成20年度藤枝市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
        以上1件上程(質疑後、総務企画委員会へ付託)
日程第11 第88号議案 平成20年度藤枝市病院事業会計補正予算(第1号)
        以上1件上程(質疑後、健康福祉委員会へ付託)
日程第12 第89号議案 平成20年度藤枝市水道事業会計補正予算(第1号)
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第13 第90号議案 藤枝市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例
        以上1件上程(質疑後、総務企画委員会へ付託)
日程第14 第91号議案 藤枝市部設置条例の一部を改正する条例
        以上1件上程(質疑後、総務企画委員会へ付託)
日程第15 第92号議案 藤枝市教育委員会の職務権限に係る事務のうち市長が管理し、及び執行する事務に関する条例
        以上1件上程(質疑後、総務企画委員会へ付託)
日程第16 第93号議案 藤枝市営住宅管理条例及び藤枝市改良住宅管理条例の一部を改正する条例
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第17 第94号議案 藤枝市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例
        以上1件上程(質疑後、健康福祉委員会へ付託)
日程第18 第95号議案 藤枝市医学生修学資金貸付条例
        以上1件上程(質疑後、健康福祉委員会へ付託)
日程第19 第96号議案 藤枝市農林業集会施設設置条例を廃止する条例
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第20 第97号議案 藤枝市農林業土木事業費分担金徴収条例の一部を改正する条例
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第21 第98号議案 岡部町の編入に伴う藤枝市税条例及び藤枝市都市計画税条例の運用の経過措置に関する条例
        以上1件上程(質疑後、総務企画委員会へ付託)
日程第22 第99号議案 藤枝市岡部本郷地区集会場条例
        以上1件上程(質疑後、総務企画委員会へ付託)
日程第23 第100号議案 藤枝市道の駅宇津ノ谷峠物産館条例
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第24 第101号議案 藤枝市住環境保全型工業地区建築条例
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第25 第102号議案 旧岡部町奨学金貸与条例の規定に基づく奨学金の経過措置に関する条例
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第26 第103号議案 藤枝市民岡部テニス場条例
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第27 第104号議案 藤枝市民岡部体育館整備基金条例
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第28 第105号議案 藤枝市岡部宿大旅籠柏屋条例
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第29 第106号議案 藤枝市民ホール条例
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第30 第107号議案 藤枝市保健福祉センター条例
        以上1件上程(質疑後、健康福祉委員会へ付託)
日程第31 第108号議案 藤枝市岡部玉露の里条例
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第32 第109号議案 駿河岡部田園空間博物館総合案内所条例
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第33 第110号議案 藤枝市ふるさと水と土基金条例
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第34 第111号議案 藤枝市岡部農村集会場条例
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第35 第112号議案 藤枝市農村広場条例
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第36 第113号議案 藤枝市農業担い手センター条例
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第37 第114号議案 藤枝市朝比奈農村環境改善センター条例
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第38 第115号議案 藤枝市朝比奈活性化施設条例
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第39 第116号議案 藤枝市地域汚水処理事業基金条例
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第40 第117号議案 藤枝市地域汚水処理施設条例
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第41 第118号議案 藤枝市岡部農業集落排水処理施設条例
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第42 第119号議案 藤枝市公告式条例の一部を改正する条例
     第120号議案 藤枝市情報公開条例の一部を改正する条例
     第121号議案 藤枝市個人情報保護条例の一部を改正する条例
     第122号議案 藤枝市行政手続条例の一部を改正する条例
     第123号議案 藤枝市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例
     第124号議案 藤枝市職員定数条例の一部を改正する条例
     第125号議案 藤枝市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例
     第126号議案 藤枝市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部を改正する条例
     第127号議案 藤枝市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例
     第128号議案 藤枝市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
     第129号議案 藤枝市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例
     第130号議案 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例
     第131号議案 藤枝市議会の議員に対する報酬及び期末手当の支給並びに費用弁償条例の一部を改正する条例
     第132号議案 藤枝市教育委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
     第133号議案 藤枝市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
     第134号議案 藤枝市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例
     第135号議案 藤枝市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例
     第136号議案 藤枝市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
     第137号議案 藤枝市表彰条例の一部を改正する条例
     第138号議案 藤枝市長期継続契約に関する条例の一部を改正する条例
     第139号議案 藤枝市総合開発審議会条例の一部を改正する条例
     第140号議案 藤枝市公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部を改正する条例
     第141号議案 藤枝市財政調整基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例
     第142号議案 藤枝市減債基金条例の一部を改正する条例
     第143号議案 藤枝市土地開発基金条例の一部を改正する条例
     第144号議案 藤枝市議会の議決に付すべき公の施設の廃止または長期かつ独占的利用に関する条例の一部を改正する条例
     第145号議案 財産の交換、譲与、無償貸与等に関する条例の一部を改正する条例
     第146号議案 藤枝市行政財産の目的外使用に関する条例の一部を改正する条例
     第147号議案 藤枝市国民健康保険保険給付等支払準備基金条例の一部を改正する条例
     第148号議案 藤枝市国民健康保険条例の一部を改正する条例
     第149号議案 藤枝市国民健康保険税条例の一部を改正する条例
     第150号議案 藤枝市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例
     第151号議案 藤枝市印鑑条例の一部を改正する条例
        以上33件上程(質疑後、総務企画委員会へ付託)
日程第43 第152号議案 藤枝市手数料徴収条例の一部を改正する条例
        以上1件上程(質疑後、各所管委員会へ付託)
日程第44 第153号議案 藤枝市道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例
     第154号議案 藤枝市法定外道路管理条例の一部を改正する条例
     第155号議案 藤枝市流水占用料等徴収条例の一部を改正する条例
     第156号議案 藤枝市普通河川条例の一部を改正する条例
     第157号議案 藤枝市水防協議会条例の一部を改正する条例
     第158号議案 藤枝市営バスの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
     第159号議案 藤枝市都市計画審議会条例の一部を改正する条例
     第160号議案 藤枝市都市公園条例の一部を改正する条例
     第161号議案 藤枝市地区計画区域における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例
     第162号議案 藤枝市建築協定条例の一部を改正する条例
     第163号議案 藤枝市学校設置条例の一部を改正する条例
     第164号議案 藤枝市立学校給食センター条例の一部を改正する条例
     第165号議案 藤枝市社会教育委員条例の一部を改正する条例
     第166号議案 学校施設等の利用に関する条例の一部を改正する条例
     第167号議案 藤枝市文化財保護条例の一部を改正する条例
     第168号議案 藤枝市文化財保護審議会条例の一部を改正する条例
     第169号議案 藤枝市立公民館条例の一部を改正する条例
     第170号議案 藤枝市立図書館条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
        以上18件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第45 第171号議案 藤枝市社会福祉基金条例の一部を改正する条例
     第172号議案 藤枝市社会福祉法人の助成に関する条例の一部を改正する条例
     第173号議案 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例
     第174号議案 藤枝市立保育所条例の一部を改正する条例
     第175号議案 藤枝市介護給付費準備基金条例の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
     第176号議案 藤枝市介護保険条例の一部を改正する条例
        以上6件上程(質疑後、健康福祉委員会へ付託)
日程第46 第177号議案 藤枝市火入れに関する条例の一部を改正する条例
     第178号議案 藤枝市中継センター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
     第179号議案 藤枝市飼い犬条例の一部を改正する条例
     第180号議案 藤枝市簡易水道事業会計基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例
     第181号議案 藤枝市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例
     第182号議案 藤枝市水道事業給水条例の一部を改正する条例
     第183号議案 藤枝市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例
     第184号議案 藤枝市簡易水道条例の一部を改正する条例
     第185号議案 藤枝市農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例
     第186号議案 藤枝市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部を改正する条例
     第187号議案 藤枝市消防賞じゅつ金、殉職者特別賞じゅつ金及び見舞金の支給に関する条例の一部を改正する条例
     第188号議案 藤枝市消防団条例の一部を改正する条例
     第189号議案 藤枝市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例
     第190号議案 藤枝市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例
     第191号議案 あき地に繁茂した雑草等の除去に関する条例の一部を改正する条例
        以上15件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第47 第192号議案 藤枝市都市計画街路整備基金の設置、管理及び処分に関する条例を廃止する条例
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第48 第193号議案 市有財産(藤枝市農林業集会施設)の譲与について
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第49 第194号議案 市有財産(藤枝市農林業集会施設)の譲与について
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第50 第195号議案 藤枝市土地開発公社定款の変更について
        以上1件上程(質疑後、総務企画委員会へ付託)
日程第51 第196号議案 藤枝市駅南自転車駐車場の指定管理者の指定について
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第52 第197号議案 藤枝総合運動公園の指定管理者の指定について
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第53 第198号議案 藤枝市民会館の指定管理者の指定について
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第54 第199号議案 藤枝市民体育館・藤枝市武道館の指定管理者の指定について
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第55 第200号議案 藤枝市民グラウンド・藤枝市民テニス場の指定管理者の指定について
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第56 第201号議案 藤枝市民西益津温水プール・藤枝市民大洲温水プール・藤枝勤労者体育館の指定管理者の指定について
        以上1件上程(質疑後、文教建設委員会へ付託)
日程第57 第202号議案 志太・榛原地域救急医療センター指定管理者の指定について
        以上1件上程(質疑後、健康福祉委員会へ付託)
日程第58 第203号議案 養護老人ホーム藤枝市立円月荘指定管理者の指定について
        以上1件上程(質疑後、健康福祉委員会へ付託)
日程第59 第204号議案 いきいきサロン藤の里の指定管理者の指定について
        以上1件上程(質疑後、健康福祉委員会へ付託)
日程第60 第205号議案 藤枝市老人福祉センター藤美園の指定管理者の指定について
        以上1件上程(質疑後、健康福祉委員会へ付託)
日程第61 第206号議案 藤枝市瀬戸谷温泉施設の指定管理者の指定について
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第62 第207号議案 大久保グラススキー場・大久保キャンプ場の指定管理者の指定について
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第63 第208号議案 陶芸センターの指定管理者の指定について
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第64 第209号議案 藤枝市葉梨西北活性化施設の指定管理者の指定について
        以上1件上程(質疑後、経済消防委員会へ付託)
日程第65 陳第3号 藤枝市立総合病院における障害福祉サービス事業(短期入所)の継続および重度障害者の療養介護施設の開設に関する陳情
        以上1件上程(健康福祉委員会へ付託)

日程第66 一般質問
  1.  9番  大 石 保 幸 議員
   (1) 新市誕生にあたって
   (2) 自治体の広報・広聴について
   (3) 特別支援教育について
  2. 10番  杉 村 基 次 議員
   (1) 河川の汚濁対策と清流の保全について
   (2) 駅南北自由通路の事業効果と駅前広場の整備について
  3. 23番  舘   正 義 議員
   (1) 「鳥取方式」で校庭等の芝生化を
   (2) 新年度予算編成について

〇本日の会議に付した事件
  議事日程と同じ



               陳 情 文 書 表
┌────────┬───────────────────────────┐
│ 受付番号   │陳 第 3 号                    │
├────────┼───────────────────────────┤
│ 受付年月日  │平成20年11月 5日                │
├────────┼───────────────────────────┤
│ 提出年月日  │平成20年12月 3日                │
├────────┼───────────────────────────┤
│ 件名     │藤枝市立総合病院における障害福祉サービス事業(短期入所)│
│        │の継続及び重度障害者の療養介護施設の開設に関する陳情 │
├────────┼───────────────────────────┤
│ 陳情者    │藤枝市青葉町3丁目2番8号              │
│        │ 藤枝市重症心身障害児(者)を守る会         │
│        │ 会 長  池 谷 迪 子 ほか3,059名     │
├────────┴───────────────────────────┤
│               陳 情 趣 旨              │
├────────────────────────────────────┤
│ 平成10年12月、藤枝市立総合病院で、在宅重症心身症障害児(者)を対   │
├────────────────────────────────────┤
│象とする短期入所(ショートステイ)事業が開始され、地域になくてはならな  │
├────────────────────────────────────┤
│い在宅福祉サービスとなっています。                   │
├────────────────────────────────────┤
│ 10年が経過した現在、医療的ケアを必要とする重症心身障害児(者)と18  │
├────────────────────────────────────┤
│歳以上で医療と常時介護を必要とする重度障害者が多くなり、短期入所が医師 │
├────────────────────────────────────┤
│と看護師が常駐する藤枝市立総合病院で、今後も継続充実されることを願って │
├────────────────────────────────────┤
│います。                                │
├────────────────────────────────────┤
│ さらに、在宅を望みながらも、介護者の高齢化と障害の重度・重症化により、│
├────────────────────────────────────┤
│在宅介護を続けることに不安が増しています。               │
├────────────────────────────────────┤
│ そこで、藤枝市立総合病院において、入院による医療に加え、介護と日常生 │
├────────────────────────────────────┤
│活のお世話が受けられる、重度障害者の療養介護施設が開設されますよう、  │
├────────────────────────────────────┤
│ここに賛同者の署名を添えて陳情いたします。               │
├─────────┬──────────────────────────┤
│  付託委員会   │      健 康 福 祉 委 員 会       │
├─────────┼──────────────────────────┤
│  審査結果   │                          │
└─────────┴──────────────────────────┘

〇 出席議員(24名)
   1番 志 村 富 子 議員     2番 岡 村 好 男 議員
   3番 西 原 明 美 議員     4番 天 野 正 孝 議員
   5番 杉 山 猛 志 議員     6番 遠 藤   孝 議員
   7番 臼 井 郁 夫 議員     8番 植 田 裕 明 議員
   9番 大 石 保 幸 議員    10番 杉 村 基 次 議員
  11番 向 島 春 江 議員    12番 山 田 敏 江 議員
  13番 水 野   明 議員    14番 百 瀬   潔 議員
  15番 渡 辺 恭 男 議員    16番 池 田   博 議員
  17番 牧 田 五 郎 議員    18番 池 谷   潔 議員
  19番 山 内 弘 之 議員    20番 内 藤 洋 介 議員
  21番 岡 嵜 匡 志 議員    22番 増 田 猪佐男 議員
  23番 舘   正 義 議員    24番 小柳津 治 男 議員

〇 欠席議員(0名)

〇 欠  員(0名)


〇 説明のため出席した者
     市長               北 村 正 平
     副市長              桜 井 幹 夫
     教育長              中 山   直
     教育委員長            大 石 善 道
     病院長              毛 利   博
     総務部長             杉 村   茂
     企画財政部長           萩 原 正 行
     行財政改革担当理事        山 梨 秀 樹
     市民部長             大 石 隆 史
     健康福祉部長           青 島 満 博
     環境経済部長           高 橋 哲 也
     都市建設部長           水 野 晴 久
     上下水道部長           滝 井 邦 男
     会計管理者            芳 賀   弘
     生涯学習部長           山 崎 道 幸
     病院事務部長           多々良   豊
     消防長              杉 村 康 郎
     監査委員             勝 岡   毅
     監査委員事務局長         渡 邉 賢 司

〇 出席した事務局職員
     議会事務局長           増 田 達 郎
     庶務課長             鈴 木 宏 美
     主幹兼議事担当係長        杉 本 直 己
     議事担当係長           小 林 博 之
     議事担当係長           片 山   優
     議事担当係長           中 村 正 秀



                        午前9時03分 開議
○議長(内藤洋介議員) おはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。
○議長(内藤洋介議員) ここで、事務局長から諸般の報告をいたします。事務局長。
◎議会事務局長(増田達郎) 御報告いたします。
 初めに、陳情文書表のとおり陳第3号1件を受理いたしました。
 次に、杉村基次議員ほか14名から、それぞれ提出されました一般質問の通告を受理いたしました。
 次に、教育委員会委員長から、第92号議案についての教育委員会の意見について回答書の送付があり、これを受理いたしました。
 次に、市長から、藤総第140号をもって第105号議案 藤枝市岡部宿大旅籠柏屋条例の案件について訂正願の送付があり、これを受理いたしました。
  以上です。
○議長(内藤洋介議員) 次に、第92号議案 藤枝市教育委員会の職務権限に係る事務のうち市長が管理し、及び執行する事務に関する条例についての教育委員会からの意見について、教育委員長から補足の説明を求めます。
◎教育委員長(大石善道) 藤枝市教育委員会委員長の大石でございます。おはようございます。
 平成20年11月19日付、藤議第302号により藤枝市議会より意見を求められました、第92号議案 藤枝市教育委員会の職務権限に係る事務のうち市長が管理し、及び執行する事務に関する条例の制定については、平成20年11月20日に開催した藤枝市教育委員会定例会で審議した結果、同条例を制定することに異議がないことを決し、同日に文書にて回答したところですが、この結論に至った経緯について補足説明をいたします。
 藤枝市教育委員会は、従来より地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づき、学校教育をはじめ社会教育、スポーツ、文化といった幅広い職務を管理し、執行しております。
 こうした中、今回の条例制定は、スポーツ、文化の分野におきまして、地域づくりという観点から他の地域振興等の関連行政とあわせて、地方公共団体の長において、地域の実情や住民ニーズに対応するため一元的に所掌する趣旨であると理解しております。
 また県内の他市の状況を見ましても、移管の方法は異にしているものの、既に市長部局において事務執行している自治体が複数あり、そのような意味においても、今回の条例制定は法の改正の趣旨にかなったものと理解しているところでございます。
 このようなことから、学校における体育に関することを除くスポーツ並びに文化財の保護に関することを除く文化に関することについて、市長部局に移管するものでございます。これにより、施策がより効率的、効果的に展開されるものと判断したものでございます。
 なお、スポーツ、文化の分野が移管された後も、教育委員会との関係が希薄になるものではありませんので、教育委員会としましても、なお一層連携を図ってまいりたいと考えています。
 以上、審議の結果、藤枝市教育委員会といたしましては、藤枝市教育委員会の職務権限に係る事務のうち市長が管理し、及び執行する事務に関する条例の制定に異議のないことを改めて御報告申し上げ、補足説明といたします。
○議長(内藤洋介議員) 以上で説明を終わります。
 次に、議案の訂正について生涯学習部長から補足の説明を求めます。生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) おはようございます。
 第105号議案 藤枝市岡部宿大旅籠柏屋条例の第18条第2項第4号中、誤植がありましたので、前2号とあるものを前3号に訂正をお願いするものであります。
 お願いします。
○議長(内藤洋介議員) 以上で説明を終わります。
○議長(内藤洋介議員) 日程第1、議案の訂正についてを議題といたします。
 第105号議案 藤枝市岡部宿大旅籠柏屋条例について、会議規則第19条第1項規定により、市長から議案の訂正が提出されました。
 お諮りいたします。ただいま議題となっています議案の訂正については、これを承認することに御異議ありませんか。
          (「異議なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 異議なしと認めます。したがって、本件については承認することに決定いたしました。
○議長(内藤洋介議員) 日程第2、第79号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行います。
 通告がありますので、発言を許します。1番 志村富子議員。
          (登       壇)
◆1番(志村富子議員) 皆様、おはようございます。
 議案質疑をいたします。よろしくお願いいたします。
 76ページから79ページ、8款3項2目地方債補正に関してというところです。
 起債の減が2,400万円とあります。これは10ページの公園施設整備費の起債減2,400万円の内容に当たる額だと思いますが、水路改良費との関係を伺います。
 もう1つ、79号議案について、35ページ、18款2項8目総合文化施設整備基金繰入金というところです。基金繰入金12億5,000万円は65ページの病院事業会計への貸付金でありますが、この基金が平成19年度末基金残高中、一番多額になっています。まず、財政調整基金を使うことを計画しなかった理由を伺います。
 以上よろしくお願いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。企画財政部長。
◎企画財政部長(萩原正行) 私から志村議員の議案質疑にお答えいたします。
 病院事業会計への貸付金の財源の関係でございますけれども、財政調整基金を使わない理由でございますけれども、財政調整基金は主に経済事情の著しい変動等によりまして財源が著しく不足する場合、災害により生じた経費の財源に充てる場合、緊急に実施をすることが必要となった大規模な事業の経費、その他必要やむを得ない理由ということで、この経費の財源に充てる場合については当然使用することができるわけですけれども、今回のケースも財政調整基金の対応が可能なケースではございます。
 平成20年度当初予算におきまして12億円の財政調整基金の取り崩しを行っておりまして、現在残高が13億円となっています。そして、この中に駅南ABC街区を売却して、公共施設の耐震化事業に充てる金額も含まれておりますため、病院事業会計への貸付金の原資としては不足しております。そのため、今回は基金残高が最も多く、当面の具体的な方針が定まっていない総合文化施設整備基金を活用させていただいたものでございます。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 私から、公園施設整備費の起債減、それと水路改良費との関係についてでございます。御質問の起債対象となっている事業は、大井川左岸の河川敷整備事業でございます。そのため河川費の水路改良費で事業実施しております。
 起債につきましては、今回の工事が河川敷に天然芝のグラウンドゴルフ場を整備するものでありまして、工事内容が公園事業に相当するため、公園施設整備事業債を充てております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 志村富子議員、よろしいですか。1番 志村富子議員。
◆1番(志村富子議員) 公園事業債、それが元々2,400万円計上されていたということですか。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) この起債につきましては、公園事業債を当初から予定しておりまして、この減額につきましては、toto(スポーツ振興くじ)の助成が入ったということで借りる分が減ったということで2,400万円の減ということになります。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 志村富子議員、よろしいですか。1番 志村富子議員。
◆1番(志村富子議員) ありがとうございました。
○議長(内藤洋介議員) それでは、次に進みます。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 17点について質疑をいたします。
 1点目、岡部町との合併に関する款別歳出額とその財源明細額を伺います。
 2点目、36、37ページ、歳入20款諸収入、5項3目雑入、岡部町一般会計決算剰余金4億6,561万2,000円についても伺います。款別歳入見込額と歳出見込額を伺います。
 3点目、34、35ページ、同18款繰入金、1項4目国保事業特別会計繰入金5,500万円はどのような理由、または必要による繰り入れか伺います。
 4点目、34、35ページ、同18款繰入金、2項8目総合文化施設整備基金繰入金12億5,000万円について、目的以外の病院事業会計貸付金に充てるために取り崩すことの意義、または合理性は何か。貸付利率0.05%、返済期限7年ということでありますが、期限に返済できない可能性が高いと思われる。総合文化施設整備に支障を来すことはありませんか伺います。
 5点目、34、35ページ、同18款繰入金、2項9目地域農業振興事業基金繰入金1,200万円について、ふるさと水と土基金に積み立てるために取り崩す合理的な理由は何か。あえて2つの基金にするほどの意義がありますか伺います。
 6点目、36、37ページ、同20款諸収入、5項3目雑入、スポーツ振興くじ助成金3,197万4,000円について、その使途はどのようなものか、助成要件はどのようになっておりますか伺う。
 7点目、44ページ、歳出2款1項10目電子計算機管理費、合併準備経費7,931万9,000円の内容、予定委託先などを伺う。
 8点目、46ページ、同2款1項21目岡部支所費617万1,000円について、配置される職員数と所掌業務を伺う。
 また、業務対象の住民は岡部町在住者に限られるのか。例えば仮宿、高田、横内の皆さんなどの利用はできますか伺う。
 9点目、56ページ、3款3項1目児童福祉総務費、子育て支援事業費227万9,000円について、次世代育成支援行動計画作成経費の補正と伺いましたが、その内容はどのようなことか。同計画完成予定はいつか伺う。
 10点目、58ページ、3款3項5目通園施設費、人件費の3,605万4,000円減額について、その内容、理由を伺う。また、民営化推進事業費の負担金補助及び交付金400万円の内容も伺う。
 11点目、64ページ、4款1項8目病院費、病院事業会計出資金の4億5,900万円の出資目的は何か伺います。
 12点目、78ページ、8款5項1目都市計画総務費、自主運行バス等運行事業費1,562万1,000円について、その内容と委託予定先などを伺う。
 13点目、80ページ、8款5項2目自転車駐車場管理費補正額1,200万円は、自動券売機の購入ということでありますが、更新か増設か内容を伺います。
 14点目、90ページ、10款4項8目図書館費補正額2,599万2,000円について、人件費1,249万7,000円、合併準備経費1,212万6,000円、岡出山図書館管理運営費121万3,000円のそれぞれの内容を伺う。
 15点目、92ページ、10款4項10目文化施設費、市民会館施設整備費1,850万円について、その内容を伺う。
 また、耐震補強などの必要性と今後の整備計画を伺う。
 16点目、94ページ、10款5項2目学校給食運営費、一般職員人件費512万4,000円の減額理由は何か伺う。
 17点目、96ページ、12款1項1目公債費元金、長期債元金償還金2億3,252万1,000円の補正理由、内容を伺う。
 また、同2目利子償還金5,191万5,000円の減額理由等も伺う。
 以上質疑いたします。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。企画財政部長。
◎企画財政部長(萩原正行) 私から山田議員の議案質疑の5点についてお答えをさせていただきます。
 まず、1点目、2点目はあわせて申し上げます。まず岡部町との合併に関する款別歳出額とその財源明細額でございますけれども、第1款議会費は383万1,000円、財源はすべて一般財源でございます。
 2款総務費は2億3,927万2,000円、財源は使用料及び手数料が159万8,000円、国庫支出金が7万9,000円、県支出金が1,383万1,000円、財産収入が330万円、諸収入が21万4,000円、一般財源が2億2,025万円でございます。
 3款の民生費につきましては2億5,749万6,000円で、財源は分担金及び負担金が1,305万1,000円、国庫支出金が4,214万1,000円、県支出金が3,745万8,000円、財産収入が82万2,000円、諸収入が71万1,000円、一般財源が1億6,331万3,000円であります。
 4款衛生費は1億1,026万4,000円で、財源は使用料及び手数料が787万円、国庫支出金が1万1,000円、県支出金が23万5,000円、財産収入が84万円、諸収入が6,000円、一般財源が1億130万2,000円でございます。
 6款の農林水産業費は7,765万1,000円、財源は使用料及び手数料が15万円、県支出金が1,308万9,000円、繰入金が1,200万円、一般財源が5,241万2,000円でございます。
 7款の商工費は411万円で、すべて一般財源でございます。
 8款土木費は2億7,532万3,000円、財源は使用料及び手数料が106万4,000円、国庫支出金が1億475万8,000円、県支出金が594万円、市債が7,140万円、一般財源が9,216万1,000円であります。
 9款の消防費は812万5,000円で、財源は県支出金が29万円、一般財源が783万5,000円であります。
 10款の教育費は9,148万9,000円で、財源は使用料及び手数料が185万4,000円、国庫支出金が4万9,000円、諸収入が60万3,000円、一般財源が8,898万3,000円でございます。
 11款の災害復旧費は500万円で、すべて一般財源であります。
 12款の公債費は2億7,242万6,000円で,すべて一般財源です。
 13款の諸支出金は756万1,000円で、財源はすべて一般財源です。
 14款の予備費2,000万円、これはすべて一般財源です。
 2点目の岡部町の一般会計決算剰余金につきましては、ただいま説明いたしました款別の歳出額の財源のうち一般財源の一部として充当されております。
 次に、総合文化施設整備基金の関係の、目的外の病院事業会計貸付金に充てるために取り崩すことの意義または合理性は何かでございますけれども、議員御承知のとおり、病院につきましては、平成19年度決算において資金不足となっておりまして、資金繰りが大変厳しい状況となっております。現在金融機関からの一時借入金によりまして対応しておりますけれども、この利払費も病院経営のおもしとなっております。
 今回、一般会計から長期に貸し付けを行うことで、病院の一時借り入れに伴う金利負担や事務の軽減を図っていくものでございます。
 それから、総合文化施設整備基金は、その基金条例の第6条に貸し付けの項目を定めておりまして、19年度末で33億円余の残高をもち、当面具体的な方針の定まっていない基金を活用して病院事業会計を支援することは合理的であると考えているところでございます。
 次に、総合文化施設に支障を来すことはないのかでございますけれども、総合文化施設整備につきましては、これからマスタープランの作成にあわせて多くの市民に意見を聞く中で施設のあり方を検討することとしております。
 現在、病院では、改革プランを策定する中で鋭意経営再建に取り組んでいるところでございます。総合文化施設の整備に支障のないよう、7年後には返済されるものとして貸し付けを行うものでございます。
 続きまして、岡部支所の職員数と所掌事務でございます。職員数は16名で、所掌事務は、自治会、町内会やまちづくり団体が行う地域活動への支援などを行う地域振興部門と戸籍住民票の交付や国民健康保険、後期高齢者医療制度、そして児童、高齢者、障害者福祉及び介護保険などに係る届け出や申請受付等、市民が日常的に利用するサービスの窓口部門を担います。
 また、支所のサービスの対象でございますけれども、基本的には岡部地区の住民を対象としておりますけれども、限定するものではございません。
 続きまして、長期債の元金償還金2億3,252万1,000円の補正理由でございますが、これは岡部町の下期分償還元金を引き継いで藤枝市で償還するものでございます。
 利子償還金5,191万5,000円の減額理由でございますけれども、当初予算におきまして19年度借入予定分を48億円の3%で見込んでおりましたが、実際の借り入れが47億1,060万円で、借入利率も1%から2.1%の範囲内でございました。それから、岡部町の下期分の償還利子を引き継いでも差し引き後において不用額が生じたため減額するものでございます。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 市民部長。
◎市民部長(大石隆史) 私から3番目の国保事業特別会計繰入金5,500万円はどのような理由、または必要による繰り入れかにつきまして御答弁をさせていただきます。
 この繰入金は、国民健康保険事業特別会計の歳出11款諸支出金に計上した一般会計繰出金に対応するものでございます。これは合併に伴う岡部町からの引継ぎ予算でございまして、岡部町国民健康保険事業特別会計において、年度末でないと入らない国・県補助等の財源不足を補うため、打ち切り決算の歳入不足回避分として計上した一般会計からの繰入金を、年度末をめどに一般会計に戻すため今回計上したものとなっております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 環境経済部長。
◎環境経済部長(高橋哲也) 私から、5点目の地域農業振興事業基金とふるさと水と土の基金の取り崩し、2つの基金にすることについてでございますが、ふるさと水と土基金は、地域資源の保全及び活用により、農村地域活性化を図る地域住民活動を支援することを目的とした基金で、平成5年度に国と市が拠出して基金を創設いたしました。
 これまで地域農業振興事業基金の一部として運用してきましたが、今回合併するに当たりまして、基金本来の目的を明確にするため、地域農業振興事業基金から独立させるものでございます。ふるさと水と土基金条例を制定いたしまして、岡部町の緑の水のふるさと基金とあわせまして地域住民活動の支援をするものでございます。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 私から3点についてお答えいたします。
 まず、6点目のスポーツ振興基金助成金3,197万4,000円の使途でございますけれども、これは河川費の水路改良費のうち大井川左岸河川敷整備事業の特定財源となります。これは、大井川左岸の下流側に芝生1万200平方メートルほど張芝生を施工いたしました。グラウンドゴルフ場でございますけれども、張芝生とあとかん水施設、これに使っております。
 そしてこの助成は、スポーツ振興くじの実施主体である独立行政法人日本スポーツ振興センターが、スポーツの振興を目的とする事業を行う地方公共団体やスポーツ団体に助成するものでございます。今回の助成要件といたしましては、助成対象事業が屋外のグラウンドを天然芝生化する事業で、整備面積が1,000平方メートル以上となるグラウンドを対象としております。助成の金額は、新設事業で助成対象経費の4分の3、上限額6,000万円となります。
 続きまして、12点目の自主運行バス等運行事業費の補正額の内容と委託先でございますが、まず補正内容から説明いたします。
 主なものとして岡部町との合併及び地域公共交通活性化再生総合計画策定のために、地域公共交通会議を追加開催するための委員の費用弁償及び合併による岡部町営バスの下半期の委託料と平成21年4月から退出する瀬戸谷線の代替交通確保のための開設準備費でございます。
 次に委託先でございますが、岡部町営バスにつきましては、既に岡部町で業務委託契約をしずてつジャストラインと締結しており、その下半期の支払いになります。また、自主運行バスの標柱及び車内装備設置につきましては、現在、代替運行に関して提案募集を行っておりますので、その結果を踏まえて、委託先について決定してまいります。
 次に、13点目の自転車駐車場の自動券売機につきましては、平成5年度に駐車場をオープンしたときに設置したもので、一時利用券と定期利用券を併設した形式になっております。さらに定期利用者の顧客データの管理を行うコンピュータが一体型になった機械であります。
 しかし、既に設置後15年が経過しておりまして、機械自体の故障も多く、さらにデータを管理するコンピュータが現在ではほとんど利用されていないシステムを採用しているため、保守点検が困難な状態となっております。このため、最悪の場合には機能停止等により利用者に多大な影響を与えることが危惧されるため、今回更新を行うものでございます。
 私からは以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 総務部長。
◎総務部長(杉村茂) 私からは2点についてお答えをさせていただきます。
 まず、7点目の合併準備経費でございますが、全額岡部町からの引継ぎ予算で、岡部町の電算システムの委託先でございます株式会社SBS情報システムに、本市の電算システムに取り組む移行データの作成を委託する委託料5,900万円と、岡部支所及び岡部町職員が使用するパソコン等の購入費1,950万円、またそれらの機器を藤枝市のネットワークに接続するための設定手数料81万9,000円でございます。
 次に、16点目の学校給食費の一般職員人件費の512万4,000円の減額は、人事異動によります業務職員1名の配置がえにより減額するものでございます。
 私からは以上です。
○議長(内藤洋介議員) 健康福祉部長。
◎健康福祉部長(青島満博) 私からは9点目、10点目、2件についてお答えいたします。
 初めに、9点目の次世代育成支援行動計画につきましては、当初の予定では5年前に実施いたしましたアンケートの設問を活用して担当課で調査を行い、市民満足度等により経年変化を見た上で後期5カ年の計画を策定し、庁内印刷することとしておりました。
 しかし、国から示されました素案では、潜在的なニーズの把握やワーク・ライフ・バランスなど新たな視点での調査が必要となっており、集計、分析等後期計画の策定方法を大きく変更する必要が生じています。
 そこで、アンケート調査、集計分析、印刷製本を含め、専門機関への委託により事業実施するための予算を補正計上したものでございます。
 また、計画の完成は平成22年3月を予定しております。
 次に、通園施設費の関係でございます。
 まず、人件費の減額についてでございますが、ふじの花保育園の民営化に伴い、あかしや学園の正規職員の増員を予定しておりましたが、育児休業及び一般事務への配置がえ等により増員とならなかったため減額するものでございます。
 次に、民営化推進事業費の負担金補助及び交付金についてでございますが、平成21年4月からのあかしや学園民営化を円滑に進めるため、1月から移管先法人が職員を施設に派遣して行う引継ぎ療育の際の必要経費を補助するものでございます。
 私からは以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 病院事務部長。
◎病院事務部長(多々良豊) 私から11点目の病院事業会計出資金の4億5,900万円の出資目的でございますが、企業債の元金償還及び建設改良費のうち、自主財源によるものについて費用負担の区分により一般会計から出資を行うものであり、地方公営企業法第17条の2第1項第2号に該当するものでございます。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) 山田議員の14点目についてお答えをいたします。
 図書館費の補正額の内訳についてでありますが、合併に伴う岡部町からの引継ぎ予算が主なものであります。
 人件費1,249万7,000円は、平成21年1月から3月までの駅南図書館開館準備に伴う増員職員5名分の給料等人件費です。
 次の合併準備経費1,212万6,000円は、藤枝市図書館システム統合のための岡部分館の図書と利用者データ等移行業務委託料645万8,000円と、図書館端末機等の備品購入費566万8,000円です。
 次の岡出山図書館管理運営費121万3,000円は、岡部分館の臨時職員3名分の賃金101万6,000円と機械器具借上料19万7,000円でございます。
 次に、15点目についてお答えいたします。
 藤枝市民会館施設整備費についての1点目、市民会館施設整備費1,850万円の内容についてでありますが、舞台前面に設置した2カ所のメインスピーカーの改修工事費820万円、舞台電動吊物装置制御部の改修工事費670万円、舞台照明の照光調整を行う制御コンピュータ交換360万円の3つの事業です。
 なお、市民会館は昭和44年に開館し、既に39年が経過しております。いずれも耐用年数を経過し、誤作動や設備の停止等が発生するおそれがあるため行うものであります。
 次に、2点目の耐震補強などの必要性と今後の整備計画についてでありますが、この市民会館の静岡県の東海地震に対する耐震判定指数値はランク?で、倒壊する危険性は低いがかなりの被害を受けることも想定されるという建物でありますので、藤枝市公共施設耐震化計画の中での位置づけにより、平成21年度に耐震補強計画を策定し、22年度に実施設計、23年度工事計画をしていくものです。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。12番 山田敏江議員。
◆12番(山田敏江議員) 上から順番に再質疑をさせていただきますが、4点目の関係でありますが、総合文化施設の関係で、今、部長はマスタープランにあわせて今後つくられていくということでありました。それで、総合文化施設は7年間はできない、しないということで解釈してよろしいですか。
 5点目の地域農業振興事業基金に対してでございますが、2つにするということで、これは、それでは何がどこが違うのか。ちょっと地域農業振興基金とふるさと水と土基金というのは目的は同じだと思ったわけです。ですから、何がどのように目的が変わってくるのかという点を伺います。
 7点目の合併準備経費で、わかりましたが、そうなりますと窓口業務に使う機器の台数、今、藤枝市でも1人1台程度に皆さん使われておりますけれども、その点についてはどうなりますか。この2点について伺います。
 8点目の岡部町在住者に限られることはないと、限定はしないと言われましたけれども、藤枝の大体広幡の地域の皆さんも利用できるということで、限定しないということはそういうことでよろしいですか。確認をしたいと思います。
 11点目の病院事業会計出資金の関係でありますけれども、ちょっとはっきりしなかったものですからもう一度伺いますが、19年度の3億6,000万円の不良債権解消もこの2億5,900万円の出資金の中に含まれているということでよろしいですか。ちょっとそこだけ伺っておきます。
 以上、よろしくお願いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。企画財政部長。
◎企画財政部長(萩原正行) 最初の総合文化施設の関係の7年間はというお話でございますけれども、先ほど御答弁させていただきましたように総合文化施設の整備につきましては、これからマスタープランの策定にあわせて多くの市民意見を聞く中での施設のあり方ということで検討していくことと、当然大きな施設でございますので、基本設計とか実施設計とか事業の建設事業としても1年ではとてもできないということとか、12億5,000万円以外でも当然21億円等の残金は基金の中にございます。そういう中でございますので、7年という限定というものはないと思いますけれども、基本的には今申し上げましたように、マスタープランの策定にあわせてそういう中でこれから取り組み、検討させていただくということでございます。
 もう1点は、岡部支所の関係について、その中で限定されるのかというお話でございましたけれども、当然支所でございますのですべての業務ができますので、限定されるものではございません。ちなみに市税とか戸籍、市民関係とかすべてのことにつきまして、近隣の例えば広幡とかの住民の方が支所へ行かれましても、当然サービスは受けられるということでお願いしたいと思います。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 環境経済部長。
◎環境経済部長(高橋哲也) 私の方から地域農業振興基金とふるさと水と土基金の関係でございますけれども、従来、地域農業振興基金につきましては、高生産の農業の確立、地域農業の担い手という目的でやってございます。どちらかというと農業関係が多いわけでございますけれども、今回の水と土基金の関係につきましては、地域資源の保全の活用ということでございまして、地域と都市との交流、こういう事業も幅広くできるということで、その辺で違いが出てきていると感じておりますので、2つの基金として分けるものでございます。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 総務部長。
◎総務部長(杉村茂) 7点目の合併準備経費のうちのパソコンの購入内訳でございますけれども、岡部支所、岡部町の施設の窓口用のパソコンとしまして9台、職員用パソコンとして24台、藤枝市の方に職員が配置されますので、それと施設関係も含めまして配置される職員に対しましては50台を予定しております。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 病院事務部長。
◎病院事務部長(多々良豊) 今回の補正によりまして、不良債務は解消される予定ということで考えております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第79号議案は、お手元の分割付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第3、第80号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第80号議案 藤枝市国民健康保険事業特別会計補正予算について質疑いたします。
 岡部町の被保険者の総数と年齢別数、これは自己負担する年齢別人数でありますが伺います。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。市民部長。
◎市民部長(大石隆史) 御答弁させていただきます。
 岡部町の被保険者の総数と年齢別数についてでございますが、総数は3,733人、本人負担別では、2割の未就学児は108人、3割の就学児から70歳未満までは3,002人、70歳から75歳未満までは623人となっております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第80号議案は、総務企画委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第4、第81号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第81号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第5、第82号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第82号議案は、総務企画委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第6、第83号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。8番 植田裕明議員。
          (登       壇)
◆8番(植田裕明議員) 第83号議案 平成20年度藤枝市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、補正予算161ページ、歳入7款1項1目下水道事業債中、資本費平準化債につきまして質疑をいたします。
 歳入で資本費平準化債5億9,200万円が計上されており、歳出の公債費5億9,200万円に対応しております。そして、歳入分では一般会計繰入金5億8,800万円余の減額となっており、資本費平準化債5億9,200万円と振り替えのような形となっております。
 そこで、以下3点につきましてお伺いいたします。
 1、資本費平準化債とは、下水道施設の耐用年数が元金償還期間に比べて長く、減価償却費に対して元金償還の期間が短いために元金償還額の方が大きくなり、下水道財政を圧迫する原因にもなることから、これを平準化するため、元金償還額と減価償却費の差額について借り入れができるものと理解をしております。一般会計繰入金にかえまして、資本費平準化債に振り替え、公債費の元金及び利子に充当することの利点は何でしょうか。
 2、資本費平準化債について、議案説明会では昭和50年にまでさかのぼって算定することが可能となったので、とのことを説明されていましたが、その理由は何でしょうか。
 3、9月議会で減額補正を行っておりますが、その事由に資本費平準化債により地方交付税が減額されたためとの説明をされておりましたが、資本費平準化債発行と地方交付税減額の関係はどのようになっているのか。また、今回の補正ではどのように影響してくるでしょうか。
 以上3点につきまして、よろしくお願いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。上下水道部長。
◎上下水道部長(滝井邦男) 植田議員の御質疑にお答えをいたします。
 1点目の一般会計繰入金にかえて資本費平準化債に振り替え、公債費の元金及び利子に充当することの利点についてでございますが、下水道事業は、その性格上、先行投資が多額となる事業であり、供用開始当初は有収水量も少なく、処理原価は著しく高くなる傾向にあります。また、このような供用開始当初の高い処理原価をすべて利用者から徴収しようとすると、事実上、利用者が負担できないような高い使用料を設定せざるを得なくなるとともに、本来は後年度の利用者が徴収すべき先行投資分も当初の利用者が負担することとなり、世代間の公平に反することにもなります。
 このため資本費の一部を後年度に繰り延べるための起債措置が昭和56年度に創設され、さらに昭和61年度に制度改正され、資本費平準化債になったものでございます。
 御質疑にあります一般会計繰入金にかえて資本平準化債に振り替え、公債費の元金及び利子に充当することの利点につきましては、構造的な資金不足の解消に効果を発揮するとともに、資本費負担の世代間の公平感を図ることが可能となることがあげられます。
 また、下水道事業は独立採算制の原則が適用され、一般会計繰入により汚水処理原価を回収することは、下水処理施設が普及していることにより、その便宜を享受できる住民とそうでない住民との間に不公平を生じることが課題とされていることからも資本費平準化債の活用が求められているものでございます。
 次に、2点目の昭和50年度までにさかのぼって算定することが可能になった理由でありますが、平成16年度から認められた資本費平準化債の拡大分は、下水道事業債の償還期間に生じる元金償還費と減価償却費との差額について起債措置を認め、減価償却期間にわたり繰り延べるための措置であり、起債可能額は供用開始後の施設に係る元金償還費から当該施設の減価償却費相当額を差し引いた額を上限とするものとされております。
 従来、供用開始の施設に係る元金償還費について、供用開始からの元金償還費と解釈し、供用開始年である昭和60年度から対象として算定してまいりましたが、県自治財政室へ確認したところ、供用開始後の施設に対し、元金償還費総額が対象となることが判明したため、起債を開始した昭和50年度までにさかのぼって算定することが可能になったものでございます。
 私からは以上です。
○議長(内藤洋介議員) 企画財政部長。
◎企画財政部長(萩原正行) 私から3点目の資本費平準化債発行と地方交付税減額の関係はどのようになっているのかということでございますけれども、発行年度において資本費平準化債発行額の2分の1が基準財政需要額から控除され、後年度の資本費平準化債の元利償還費においてその2分の1を事業費補正により基準財政需要額に算入するというシステムになっております。
 9月議会におきまして普通交付税の減額補正を行ったのは、今回の資本費平準化債の増額を当初予算時点では見込むことができなかったため、基準財政需要額の算定が課題になったことによるものでございます。今回、11月補正予算において資本費平準化債5億9,200万円を増額補正することによりまして、一般会計繰入金がほぼそれに見合う分減額となっております。
 交付税が既に資本費平準化債発行額の2分の1分減額されていることから、実質的には残りの2分の1、約3億円弱が一般会計においてこれから活用できるというような内容でございます。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 植田裕明議員、よろしいですか。8番 植田裕明議員。
◆8番(植田裕明議員) 大変長い御答弁でありがとうございました。
 平準化債と地方交付税のかかわりがちょっとよくわからなくて、その辺をより知りたかったものですからこの質疑をいたしましたけれども、大変長くなりますので、言ってみれば財政の全体を考えればこうした手法の方が本市にとりましては有利、効果的ということで、財政のテクニックかなと、このように理解をさせていただきます。
 この平準化債、より有利な借金の借りかえというようなことも当然理解できるのですけれども、私たちの身の回りでいえば5年ローンを7年に組みかえるとか、こうしたことがいえるかと感じます。
○議長(内藤洋介議員) 植田議員に申し上げます。質疑でありますので、意見は述べられませんように。
◆8番(植田裕明議員) 申しわけありません。
 ですから、また委員会審査でこの辺を議論されればということを申しまして、質疑を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっております第83号議案は経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第7、第84号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第84号議案は、総務企画委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第8、第85号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第85号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第9、第86号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第86号議案 藤枝市介護保険特別会計補正予算について質疑いたします。
 岡部町の被保険者の総数と年齢別数を伺います。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。健康福祉部長。
◎健康福祉部長(青島満博) 私から答弁をさせていただきます。
 まず被保険者の総数は、平成20年9月末日現在で3,207人です。
 次に年齢別数でございますが、65歳以上の第1号被保険者は3,197人、それから一定の障害があるため要介護認定を受けます第2号被保険者、これは40歳から64歳でございますが、これは10人ということでございます。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第86号議案は、健康福祉委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第10、第87号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第87号議案 藤枝市後期高齢者医療特別会計補正予算について伺います。
 岡部町の被保険者の総数と年齢別数を伺います。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。市民部長。
◎市民部長(大石隆史) 御答弁させていただきます。
 岡部町の被保険者の総数と年齢別数についてでございますが、総数は1,632人、年齢別数では75歳以上の人が1,581人、一定の障害があると認定を受けた65歳以上74歳未満の人が51人となっております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第87号議案は、総務企画委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第11、第88号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第88号議案 病院事業会計補正予算について5点ほど伺います。
 1点目でございますが、今回の病院事業会計補正予算の補正の主な内容は、入院、外来ともに患者見込数を下方修正して、診療収益、医業収益を減額し、これに伴って人件費、その他診療にかかわる費用を減額するものであります。この結果、収支差引損益が、当初予算では9億9,300万円の赤字でありましたが、16億6,300万円の赤字見込みとなるものであります。
 振り返りますと、平成12年度(2000年度)から平成19年度(2007年度)までの過去8年間に診療収益を増額する補正予算を組むことはありましたが、今回のように減額する補正は初めてであります。
 2005年度の場合、17年度ですが、減額補正をしなかったことで医業収益決算額は予算額よりも8億6,711万円も少なくなり、収支差引損益の赤字が、予定額3億500万円から5億2,348万円に拡大しました。2006年度は、予算額よりも26億8,714万円も不足し、収支差引損益赤字額が3億900万円から15億7,192万円と大幅に増えました。19年度の2007年度、昨年度も、医業収益の不足額は23億8,429万円と多額になり、収支差引損益4億9,800万円の赤字予定が18億8,543万円の赤字という決算結果になりました。
 今回の医業収益減額補正は、現実に正しく立脚して、いわゆる身の丈に合った病院運営をしようとするものとして私は前進的に受けとめておりますが、そこでこの医業収益、診療収益の減額補正をすることとした病院当局の考え方を伺いたいと思います。
 2点目は、今年3月に策定した中期経営計画では、患者数も診療収益も昨年度より増やすものでありました。しかし、今回の補正予算に見られるように、現実はそうではなく、逆になっております。また許可病床数を654床から550床程度に減らす、いわゆるダウンサイジングが検討されているということであります。しかし、これまた単純に収支改善に結びつくものではないということが、この補正予算からも見え隠れしています。やはり一番の課題は、いかにして患者数と診療収益を増やすかにあります。今後この面でどのように努力する考えか伺うところであります。
 3点目には、医業費用の減額についてお尋ねします。
 今回、人件費のうち給料を26億2,430万円から24億7,730万円に1億4,700万円減らしております。賃金も8億4,910万円から8,000万円減らして、7億6,910万円としております。また、経費のうち12億8,650万円の委託料を1億2,800万円減らして、11億5,850万円としています。これらを減らすこととした内容や根拠など伺います。
 4点目、一方、賃借料については800万円減らして1億5,340万円としていますが、これは前年度の実績額1億3,179万円よりなお上回る金額です。光熱水費の補正による予算現在額2億7,620万円も、昨年度実績の2億4,063万円を上回っております。これで妥当でしょうか伺います。
 5点目、今回の補正予算のもう1つの主要点、一般会計からの出資金4億5,900万円と企業債1億3,000万円という資本的収入の増額であります。この企業債増額によりMRIを購入する計画ということでありますが、これは増設するものですか、それとも現有機器を更新するものですか伺います。
 お願いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。病院事務部長。
◎病院事務部長(多々良豊) 山田議員にお答えいたします。
 1点目の平成18、19年度とも補正予算を組むことがなかったが、今年度は補正予算を組むこととなったその理由についてでございますが、本年度に入り、産婦人科医師の引き揚げが現実のものとなるなど、当初予算編成時には想定できなかった状況の変化により、病院の経営は憂慮すべき状況となっております。
 特に昨年度決算では初めて資金不足が発生し、現状では予算に定めた範囲内ではありますが、金融機関からの一時借り入れも恒常化しており、今回の補正により収支計画を実情にあわせ、今一度見直す必要があると判断いたしました。
 これにより経営状況をより正確に把握するとともに、皆様にお知らせすることとなります。また、今回の補正により、一時借り入れの利子負担軽減や経費削減に対する努力の結果も明確にすることで、現在策定作業中の公立病院改革プランもその効果をより確実なものとすることが可能となると考えております。
 次に、2点目の今後の収益増にどのように取り組んでいくかでありますが、経営健全化への取り組みといたしまして、まず医師の待遇改善を実施し、その確保に努めております。具体的には、医師の業務負担軽減のため、本年度からドクターズクラークを配置いたしました。現在は9名が外来診療の補助業務等を行っております。また5月から実施しております救急時間外診療の自費徴収も、いわゆるコンビニ受診による当直医師への負担の軽減に効果が見られてきたところであり、診断書作成新システムを稼動させるなど、医師の業務負担軽減には今後も積極的に取り組んでまいります。
 医師の待遇改善につきましては、負担軽減のほか、専修医を正規職員とする身分保障や臨床研修医の賃金改善などに取り組んでいるところであり、新任医師の確保に努めることはもちろん、在職医師の疲弊による離職といった事態の防止にも努めてまいります。
 収入の確保に関しましては、来年度、地域医療支援病院の指定を目指して取り組んでいるところですが、もし指定されればDPC機能評価係数の加算が期待できるところでございます。
 また、DPC分析のためのツールを導入し、その活用により適正な診療収入の確保にも取り組んでいるところであります。さらに、需要の高い人工透析については、本年度5床の増床を行ったところです。
 これら収入増の取り組みに加え、クレジットカードによる診療費の支払いを可能として、今後は入院料の退院時即日会計の実施について検討するなど、未収金の発生を未然に防ぎ、徴収率を向上させる取り組みも行っております。
 これらの取り組みのほか、今年度から土曜検査を実施し、医療機器の効率的な使用を図っておりますので、今後はその効果が見込まれると考えております。
 次に、3点目の給料・賃金を減額した根拠と、同じく委託料を減額した根拠についてでありますが、給料・賃金につきましては、当初の見込みに対して医師数が減少していることによるものでございます。医師の人数は、4月1日現在で前年に対し正規職員で4名、臨時職員で12名少なくなっております。したがって、正規職員につきまして給料の、臨時職員につきましては賃金の減額が可能となりました。
 また委託料につきましては、臨床検査業務のように1件当たりの単価契約により出来高で委託料を支払うものにつきましては、患者数が大幅に減少しておりますので、今回の補正により減額を見込んだものでございます。
 次に、4点目の賃借料、光熱水費が平成19年度決算より多いことについてでありますが、賃借料につきましては、今回800万円の減額補正といたしました。これは経費の削減努力による大幅な削減が見込まれておりましたが、今年度に入り、血管連続撮影装置が使用不能となり、リースにより更新することといたしましたので、その3カ月分の賃借料が発生することとなった結果、少額の減額補正となり、前年度決算を超えることとなりました。
 また光熱水費につきましては、節約の努力により前年に対して使用量は減少しているものの、燃料高騰の影響から料金単価が上昇しているため、前年度決算額を超える予算になっております。
 次に、5点目のMRI装置の導入についてでありますが、今回の装置は平成7年の移転開院時に導入した装置を更新するものであります。この装置は、導入後13年を経過しており、性能的に現在の検査レベルを十分に満たすものとはいえなくなっており、ここ数年来、更新が求められておりましたが、資金的な負担から更新を見合わせていたものを今回更新するものでございます。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。12番 山田敏江議員。
◆12番(山田敏江議員) よりわかりやすく質疑をいたしまして、また回答をいただきました。大変内容的にわかりやすくなったかと思います。
 1点だけ伺います。収益をどのように増やしていくかという点で、今たくさんの施策がやられているということで期待をするわけですけれども、今年度の補正の中で診療収益、入院と外来でありますけれども、上半期を見ましても、4月から9月までの上半期だけでも入院の場合は31億4,700万円ほど、外来では16億8,000万円ほどの実績があります。あと下半期になるわけですけれども、下半期を見越して大体年間で見ますと入院の場合は62億9,000万円ほど、外来の場合は33億6,400万円ほどとなるのではないかと推定するわけですけれども、補正予算を組んでもなおそれには届かない金額に収益がなるのではないかなと私は思いました。それで補正予算を組んだわけですけれども、実際、決算を待たなければこの収益がどれほど増えるか、あるいは減るかという点はわからないわけですけれども、現在、上半期実績から見ると、やはり少し金額的には予定の金額よりも少ないと思うわけです。
 そういうことから、もう少し収益を下方修正をすることになるやもしれないということで、これは今回補正予算ということで1回組みましたけれども、その点の見込みというのは、病院としてあと下半期を考えたときに、それは大体払拭できるのかどうかというところで、大変厳しい見方をしなければならないのではないかなと思いますけれども、その点についてこれで大体いけると考えて、この補正額にしたのかどうかという点で伺っておきます。
○議長(内藤洋介議員) 病院長。
◎病院長(毛利博) 山田議員の御質問の御心配されていることは非常によく理解しております。ただこれについては、医師がどう動いていくか。例えば離職をしてしまわれると、もうこの予算で、さっきの今年の当初予算でもありましたけれども産婦人科医がいなくなると途端に収支が悪くなるわけで、そういうところで今の医師が維持していただいているという条件のもとであれば、ある程度可能だと判断しています。
 実際にここ10月、11月に入って入院の患者数は増えてきています。ただそこで収益をどんどん、入院患者をどんどん増やせということになれば、ますますそういうところでの今度は医師の疲弊ということも出てきますので、その辺はちょっと御配慮いただければと思います。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第88号議案は、健康福祉委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第12、第89号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第89号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第13、第90号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第90号議案は、総務企画委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) ここで、しばらく休憩いたします。
                        午前10時23分 休憩

                        午前10時40分 再開
○議長(内藤洋介議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
○議長(内藤洋介議員) 日程第14、第91号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。19番 山内弘之議員。
          (登       壇)
◆19番(山内弘之議員) 5点伺います。
 1点目、部の数は、同規模程度、これは類似の都市といってもいいと思いますが、それらと比較して多いのか少ないのか。
 2点目、この条例の改正で、部長級扱いとしているものがありますけれども、はっきりこの条例で規定すべきと思いますが、これを含めた改正をなぜしないのか。
 3点目、課員が3人とか4人とかという、小さな課がありますが、これら小規模課の是正をしないのか。
 4点目、行政経営課を新設する予定ですが、この課は何をするのか。
 5点目、市税等の滞納総額は多額であります。これに対する組織機構は従来のままでございます。収入の確保という面から、その対策の新体制は考えなかったのかどうか。
 以上、お伺いします。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。企画財政部長。
◎企画財政部長(萩原正行) 山内議員の議案質疑にお答え申し上げます。
 1点目の部の数は、同規模程度の他市と比較して多いか少ないかでございますが、本市の部の数は7部でありまして、県下の10万人以上20万人以下の6市においては、7部が4市と最も多く、ほぼ平均の数といえると考えます。
 次に、部長級扱いとしているものを規定する改正をしないのかでございますが、現在、部長級の職の配置が2カ所あり、そのうち病院支援局につきましては、当面、広域行政及び重要施策の企画調整並びに財政を担う企画財政部の中の局としての位置づけが適当と考えます。
 次に、行財政改革担当理事につきましては、藤枝型新公共経営の構築をさまざまな角度から検討し、各部横断的に実施するという特定事項を処理するために、一定期間職を配するものであり、新たな部を設けることは考えておりません。
 3点目の小規模課の是正をしないかでございますが、今回の組織改編の基本方針の1つに、組織のスリム化を掲げる中、少人数職場の解消も検討し、統合により事務の効率化が図られる課については統合することとしておりますが、市の政策目標を達成するために、少人数であっても必要とする課は当面配置するよう考えているところでございます。
 4点目の新設を予定する行政経営課は何をするのかでありますが、行政経営課は、新公共経営システムの構築と推進によるさらなる行財政改革の実施や組織管理に関する事務を担当する予定でございます。
 5点目の市税の収入確保対策の新体制は考えなかったのかでありますが、現在、徴収体制の一元化について、納税課を中心に他市における先進事例の効果や課題を検証しながら研究しています。
 一元化の実施に当たりましては、各債権ごとに自力執行権や債権の時効年数が異なること、さらに債権管理の電算システムの開発に多額の費用を要することから、これらの課題を踏まえまして、引き続き本市の規模や実情にあった効果的な収納体制を研究してまいります。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 山内弘之議員、よろしいですか。19番 山内弘之議員。
◆19番(山内弘之議員) お後が大分詰まっているようですから、以上で終わります。
○議長(内藤洋介議員) それでは、次へ進みます。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第91号議案 藤枝市部設置条例の一部を改正する条例について伺います。
 市民文化部の(7)文化に関すること、文化財の保護に関することを除くとあります。その内容を伺います。
 また、教育委員会より市民文化部へ移すメリットは何でありますか伺います。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。企画財政部長。
◎企画財政部長(萩原正行) 山田議員の議案質疑にお答えします。
 市民文化部の文化に関することの内容でございますが、所掌事務といたしまして芸術及び文化の振興、国民文化祭の推進、市史の編さん、市民会館等の所管施設の指定管理者に関することなどを予定しております。
 次に、教育委員会から移すメリットでありますが、平成19年7月の文部科学省からの通知では、文化及びスポーツ行政を市長部局で行うことの目的は、地域の実情や住民のニーズに応じて地域づくりという観点から、他の地域振興等の関連行政とあわせて地方公共団体の長において一元的に所掌することができるようにするものとしています。
 もともと文化振興にはメディア芸術、伝統芸能、生活文化、国民娯楽など教育行政の範疇を超えた多様な要素が求められており、これらのニーズに柔軟に対応するために文化団体のほか、市民主体のまちづくり団体とも協働のもと、文化マスタープランの策定を初めとして、市が目指す心豊かな市民文化を醸成してまいりたいと考えております。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。12番 山田敏江議員。
◆12番(山田敏江議員) 1点だけ伺います。県内の状況では複数というふうに先ほどお答えがありましたけれども、どこがこのような市長部局でやられているか。教育委員会から除かれているかということで、わかれば伺っておきます。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。企画財政部長。
◎企画財政部長(萩原正行) ただいまの御質疑ですけれども、条例で制定して藤枝市のように行っているところは、牧之原市が本年度、20年度から制定ということで伺っております。あとほかの市におきましては、やっておりますけれども補助執行という形の中で進めているところが、静岡市、袋井市、磐田市、浜松市ということで伺っております。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第91号議案は、総務企画委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第15、第92号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第92号議案は、総務企画委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第16、第93号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。24番 小柳津治男議員。
          (登       壇)
◆24番(小柳津治男議員) 第93号議案 組員もしくは暴力団等に対しての規定は当然のことだと思います。私は今回、外国人及び不法滞在者等に対する当市の規定、条件はいかがになっているか伺います。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 小柳津議員にお答えいたします。
 藤枝市営住宅管理条例には、外国人及び不法滞在者に対する規定はございませんが、平成4年、当時の建設省住宅局長通達によりまして、公営住宅の賃貸における外国人の取り扱いについてということで、公営住宅の入居申し込み資格は永住する資格を有する者及び外国人登録を受けた者について認めることとしていますので、これにより外国人の入居について取り扱いをしております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 小柳津治男議員、よろしいですか。24番 小柳津治男議員。
◆24番(小柳津治男議員) 大変世の中が景気が悪くなりまして、失業するところ、例えばスズキ自動車等も、この間山田さんが外国人の取り扱いということを質問したときに、人材派遣の関係だというようなお答えをして、企業者の責任は全くないわけなんです。市長さんも大変この外国人の住居関係で苦労されていると思うのですが、やはりこの外国人については本人の名前、Aさんという人が借りていても住む人がBさん、Cさん、Dさんぐらいまでごちゃごちゃに住んで、入るという実例が浜松、袋井にはあります。こういうようなことをやはりある程度規制していかないと、町内あるいは自治会が非常に混乱する。瀬古の県営住宅のように町内会長を受ける人がいなくなってしまうというような実例もございますので、ぜひ安心安全なまちづくりのためにもこういうことのないように、本当にまじめに暮らす人が、あるいは借りる人は貸してあげていただいても結構ですが、そういうことも十分規定条件の中に含めて考えていっていただきたいと思います。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第93号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第17、第94号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第94号議案は、健康福祉委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第18、第95号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。6番 遠藤 孝議員。
          (登       壇)
◆6番(遠藤孝議員) 本議案書の8ページから11ページにわたって、この第95号議案は、修学資金貸付制度、5年から10年を見据えた医師確保策であると思いますが、この本市に勤務する条件にて月額25万円の修学資金を支給するとあります。特に第11条の償還債務を免除する項目では、2年間の臨床研修を行い、引き続き常勤医師として勤務した通算の月数が修学資金の貸し付けを受けた月数に満たないときと記載してありますが、裏を返せば満たした場合は贈与をしますよと解釈してよいか伺います。
 また、この贈与した場合、贈与税は医学生持ちであるのか。
 また、本市の扱いでは、贈与した段階で貸付金勘定から特別損金扱いになるのか伺います。
 例えば6年間で医学生が受け取った修学資金は1,800万円相当になります。臨床研修医として2年間、常勤医師として4年間勤務する。果たして医学生に魅力があって、応募者が多数あると予測されての金額であるのか。
 また、他市で修学資金を条例化している例から、その利用状況をあわせてお伺いいたします。
 よろしくお願いします。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。病院事務部長。
◎病院事務部長(多々良豊) 遠藤議員にお答えいたします。
 藤枝市修学資金貸付条例の第11条、償還債務の免除についての御質問ですが、貸付期間に相当する期間を市立病院で常勤医師として勤務していただければ、修学資金の総額について償還債務を免除する規定となっております。これは、言いかえれば、市立病院への勤務を条件として、貸し付けした修学資金という債務についてその請求権を放棄することとなりますので、贈与したものとの解釈はしておりません。
 なお、この点について、課税課において名古屋税務署に確認したところ、個々の事例について所管の税務署と協議すべきとの前置きはありましたが、一般的に贈与には当たらないとの回答をいただいております。
 また、仮に贈与に当たるとした場合であっても、贈与税は個人からの贈与による財産を取得した場合に課せられる税金でありますので、藤枝市の償還債務の免除により贈与税は生じないものと思われます。
 次に、会計処理の取り扱いについては、修学資金を貸し付けた時点で資本的支出の投資に計上した上で、償還債務の免除があった場合には、医療職員養成経費として投資を減額することとなります。
 また、今回の修学資金、6年間で1,800万円になりますが、医学生にとって魅力があり、応募者が多数あると予想しているのかとの質疑でありますが、医学部の授業料などの学費だけに限れば、国公立大学で6年間に約400万円程度、私立大学では大学によって異なりますがおおむね2,000万円から5,000万円ということでございます。6年間の修学資金の金額は、国公立大学では自宅以外から通学する場合の生活費等を含めた場合でも十分なものと考えますが、私立大学では学費の一部ということになってしまいます。しかし、医学生支援協会によりますと、奨学金や修学資金を求める医学生は相当数いるとお聞きしております。
 また、本年度静岡県では、募集人員10人のところ51人の応募があったとのことですので、当市においても応募はあるものと考えております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 遠藤 孝議員、よろしいですか。6番 遠藤 孝議員。
◆6番(遠藤孝議員) 非常にすばらしい、この条例だと思います。この条例を医学生にわかりやすく説明できるような資料作成をお願いいたしまして、終わります。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第95号議案は、健康福祉委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第19、第96号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第96号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第20、第97号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第97号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第21、第98号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第98号議案は、総務企画委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第22、第99号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第99号議案は、総務企画委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第23、第100号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第100号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第24、第101号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第101号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第25、第102号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第102号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第26、第103号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第103号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第27、第104号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第104号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第28、第105号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第105号議案 藤枝市岡部宿大旅籠柏屋条例について、2点質疑いたします。
 1点目、指定管理者による管理、第18条文を入れる理由について伺う。
 2点目、岡部町との協議はどのように進めてきましたか伺います。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) お答えをいたします。
 藤枝市岡部宿大旅籠柏屋条例についての1点目、指定管理者による管理をすることができる条文を入れた理由についてでありますが、現在、本市は郷土博物館、文学館、国史跡志太郡衙資料館、史跡田中城下屋敷等について指定管理者制度を導入しています。大旅籠柏屋も資料を展示したり、歴史的建造物を活用するなどという点で性格が類似しているため、将来的に指定管理者制度の導入が可能になるように配慮をしたものです。
 次に、2点目の岡部町とのこれまでの合併協議の進め方についてでありますが、指定管理者制度を視野に入れて協議を進めてまいりました。合併時は現状のまま引き継ぎをしますが、指定管理者制度導入については合併後に検討を進めることで合意したため、条例の新規制定に当たり、指定管理者制度導入を可能にすることができる条文を盛り込むことといたしました。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。12番  山田敏江議員。
◆12番(山田敏江議員) 1点だけ伺います。
 将来的に指定管理者ということでありますけれども、この際、住民の意見、直営でやられておりますから、それにかかわる方々の御意見というのは聞いたのかどうか、それだけ伺っておきます。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) 現在の指定管理者制度を目途にしたものでつくったもので、住民の方の指定管理者制度の意見を直接取り入れたものではありません。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第105号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第29、第106号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第106号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第30、第107号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第107号議案は、健康福祉委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第31、第108号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第108号議案 藤枝市岡部玉露の里条例について伺います。
 設置第1条では、農村の持つ特色ある自然、文化及び産業を広く啓発し、地域の振興を図るため玉露の里を設置する、とありました。その効果はどうでありましたか。
 また、これまでの管理運営はその目的を十分達成できたものかどうか伺います。
○議長(内藤洋介議員) 環境経済部長。
◎環境経済部長(高橋哲也) 山田議員にお答えいたします。
 藤枝市玉露の里条例についてでございますが、これまでの施設の設置、管理運営を行ってきた効果でございますが、玉露の里は平成3年10月のオープン以来、約67万人の方々が茶室に入館しております。また、茶室に入らなくても玉露の里を訪れた方は100万人を優に超えていると推測しております。今や岡部町のシンボル施設として定着した感があり、これまで多くの方々に親しまれ、岡部玉露の茶文化を発信する殿堂として、内外に有形無形の大きな効果をもたらしてきました。
 管理運営におきましては、指定管理者制度導入後は株式会社玉露の里を指定し、単年度黒字に転換するなど、効率的な運営に努めているものと認識しているものでございます。
 また、地元で組織する日本一の玉露の里づくり協議会との連携によるイベントの実施など、地元住民との協働により地域活性化や人づくりの面でも多大な効果があったように伺っており、当初の設置目的でありました玉露の販路拡大、玉露の産地のイメージアップ、都市住民との交流が推進されてきているものと考えております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。12番 山田敏江議員。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。ただ、今、ここは町議会の方で静鉄レストランを指定管理者として指定してきておりまして、今議論されているところでありますので多くはわかりませんけれども、地域の意見、住民の意見というものはどのように考えておりますか。
○議長(内藤洋介議員) 環境経済部長。
◎環境経済部長(高橋哲也) 日本一の玉露の里づくり協議会等が地域にございますので、この辺との協働は図っていかれるものと考えてございます。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) はい。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第108号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第32、第109号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第109号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第33、第110号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第110号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第34、第111号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第111号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第35、第112号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第112号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第36、第113号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第113号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第37、第114号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第114号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第38、第115号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第115号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第39、第116号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第116号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第40、第117号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第117号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第41、第118号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第118号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第42、第119号議案から第151号議案まで、以上33件を一括議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。19番 山内弘之議員。
          (登       壇)
◆19番(山内弘之議員) 2点伺います。
 1点目、それぞれ増員される根拠。
 2点目は、改正定員に対する平成21年1月1日付の配置職員数の計画で、資料として提出されました組織機構案の各部課の職員配置数計画をお聞きいたします。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 総務部長。
◎総務部長(杉村茂) 山内議員にお答えをいたします。
 まず、今回の定数条例の改正は、岡部町との合併に伴い、藤枝市の定数条例に岡部町の定数条例の職員数を合算したものでございます。
 今回の職員の配置に当たっての主な増員の根拠でございますが、地域住民の利便性維持と住民主体の地域づくりを推進するために岡部支所内に地域振興課と市民窓口課を設置し、岡部公民館と岡出山図書館岡部分館を配置しております。
 また、岡部町には、豊かな自然と玉露茶などの物産や大龍勢など歴史的な財産、柏屋を初めとする街道文化など数多くの地域資源がございます。これらを新藤枝市のまちづくりに生かすため、農林課内に茶振興担当、文化課内に街道文化担当をそれぞれ配置しました。
 そのほか高齢者対策、福祉施策の充実、子育て支援や健康づくりを推進するため、関連部署に職員を配置しました。
 さらに駅南図書館のオープンに向けた準備に、水道事業やまちづくり交付金事業など岡部からの継続事業を着実に執行するため、また電算システムの統合後においても正確な賦課事務や収納事務などが執行できるよう職員を配置したところでございます。
 次に、2点目の各部課の職員配置数計画でございますが、議案説明会で配付しました組織機構図の順番で申し上げますと、最初に総務部ですが、総務課9人、人事課は病気休暇、育児休業者等を含めて33人、秘書広報課9人、契約検査課6人、防災課5人、情報政策課8人で、以上、総務部全体で71人を予定しております。
 次に、企画財政部でございますが、企画政策課8名、財政課7人、課税課36人、納税課16人、管財課10人、以上、企画財政部全体で79人を予定しております。
 次に、市民部でございますが、国保年金課23人、市民課17人、市民安全課8人、男女共同参画課2人、市民相談室2人、以上、市民部全体で54人を予定しております。
 次に、健康福祉部でございますが、社会福祉課35人、児童課63人、介護福祉課23人、健康推進課31人、以上、健康福祉部で153人を予定しております。
 次に、環境経済部ですが、商業観光課11人、企業立地推進課5人、生活環境課40人、新清掃工場対策室2人、農林課19人、農山村地域地域振興センター3人、以上、環境経済部で81人を予定しております。
 次に、都市建設部でございますが、建設管理課22人、建築住宅課11人、道路課18人、河川課7人、都市計画課15人、中心市街地活性化推進室4人、公園緑地課14人、青木区画整理事務所8人、水守区画整理事務所13人、以上、都市建設部で113人を予定しております。
 次に、上下水道部でございますが、上水道管理課14人、上水道工務課19人、下水道課20人、以上、上下水道部で54人を予定しております。
 次に、岡部支所ですが、地域振興課4人、市民窓口課11人、以上、岡部支所で16人を予定しております。
 次に、会計管理者及び出納室でございますが、7人を予定しております。
 次に、教育部でございますが、教育総務課36人、学校教育課9人、学校給食課27人、以上、教育部で73人を予定しております。
 次に、生涯学習部でございますが、ひとづくり推進課10人、文化課12人、スポーツ振興課8人、駅南図書館・岡出山図書館14人、生涯学習センター・公民館24人、以上、生涯学習部で69人を予定しております。
 次に、各事務局でございますが、議会事務局7人、農業委員会事務局5人、監査委員会事務局5人を予定しております。
 次に、消防本部でございますが、消防総務課7人、予防課8人、通信指令課15人、中央消防署47人、南消防署24人、東消防署24人、以上、消防本部で127人を予定しております。
 以上、病院組織を除きまして914人の職員数となります。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 山内弘之議員、よろしいですか。19番 山内弘之議員。
◆19番(山内弘之議員) 了解。
○議長(内藤洋介議員) それでは、次へ進みます。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第124号議案 藤枝市職員定数条例の一部を改正する条例について、2点伺います。
 1点目に、今年度中に退職する人数は、藤枝市、岡部町の職員で何人おりますか。
 2点目、平成21年4月1日には、実際の藤枝市職員はどれほどになりますか伺います。
○議長(内藤洋介議員) 総務部長。
◎総務部長(杉村茂) 山田議員にお答えをいたします。
 今年度中に藤枝市、岡部町で退職する職員の人数についてでございますが、病院以外の市役所部門で申し上げますと、藤枝市では35人を予定しております。岡部町では5人を予定しております。なお、岡部町の5人のうち3人は12月末で、残りの2人は来年の3月で退職予定でございます。
 次に、2点目の平成21年4月1日の藤枝市の職員数についてでございますが、今後の依願退職者や職員採用者数によりますけれども、病院以外の市役所部門でいいますと、現在のところ889人と想定しております。なお、平成21年4月1日の病院の職員数は676名を想定しております。したがいまして、市役所全体では1,565人を想定しております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第139号議案 藤枝市総合開発審議会条例の一部を改正する条例について質疑いたします。
 1に、総合開発審議会を総合計画審議会に改めることですが、市民の意見を取り入れるために複数の市民公募を増やすことについていかがか伺います。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。企画財政部長。
◎企画財政部長(萩原正行) 山田議員の議案質疑にお答えします。
 審議会の委員を増やして公募の市民を加えることについてですが、市のまちづくりの将来構想を策定する総合計画は、策定の過程はもとより、策定後も将来にわたって市民と行政が共有し続け、まちづくりの指針となることが大切なことから、市民の声を広く聞き、計画づくりに反映するよう取り組んでおります。
 本市も21年度から本格的に総合計画の策定という作業に入りますけれども、まちづくり将来構想の基本に係る部分の策定につきましては、公募による市民参画を図るほか、まちづくりに対する市民意識調査(アンケート)の実施、地域懇談会の開催や計画の素案に対するパブリックコメントの実施などの多様な市民参加の手法を考えております。
 審議会が、計画の諮問に対して専門的見地から答申を行うという性質を持つことから、さきに述べましたように審議会への参画よりも、むしろまちづくり計画の段階で広く市民の自由な意見を取り入れることによる市民参画を主と考えております。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。12番 山田敏江議員。
◆12番(山田敏江議員) 今のお答えですと、総合計画審議会には市民公募はしないということで受けとめていいですか。
○議長(内藤洋介議員) 企画財政部長。
◎企画財政部長(萩原正行) 今回の条例の改正が3条の中の市の職員という条項を削るということで、市民の公募ということでは考えておりませんので、よろしくお願いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第119号議案から第151号議案まで、以上33件は、総務企画委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第43、第152号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第152号議案は、それぞれ所管の常任委員会に分割付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第44、第153号議案から第170号議案まで、以上18件を一括議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第170号議案 藤枝市立図書館条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について、藤枝市岡出山図書館分館が加わりましたが、藤枝市立駅南図書館、岡出山図書館、岡出山図書館岡部分館のそれぞれの正規職員の配置数、司書の現数と身分、また一般書の蔵書目標数、定期購読誌数、新聞紙、AV資料等の目標数を伺います。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) お答えします。
 平成21年4月1日時点の職員の配置数と身分ですが、駅南図書館は市職員6名、臨時職員は18名、岡部分館は臨時職員3名です。また耐震工事完成後の岡出山図書館は、市職員2名、臨時職員12名です。
 また現在の図書館職員の司書の数は、正規職員で1名、臨時職員で6名の計7名となっております。
 次に、駅南図書館の開館時の蔵書数は、一般書が約7万1,300冊、児童書が約2万7,000冊、AV資料が約2,000点、定期購読誌144誌、新聞が15紙となります。なお駅南図書館の目標蔵書数は、開架部門に15万冊、閉架書庫に15万冊の計30万冊であります。
 次に、岡出山図書館の蔵書数は、一般書が15万7,604冊、児童書が8万1,385冊、AV資料が4,656点、定期購読誌が60誌、新聞紙が9紙であります。
 岡部分館の蔵書数は、一般書が2万3,275冊、児童書が1万6,546冊、AV資料が919点、定期購読誌が23誌、新聞が3紙となっています。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。12番 山田敏江議員。
◆12番(山田敏江議員) ありがとうございました。
 1点だけ伺います。臨時職員が駅南の図書館では18人ということであります。今回、募集をかけておりまして、いろいろ岡出山図書館分館ができる、そして岡出山図書館は耐震診断をして7月オープンということで、全体は来年の7月1日から3館が開かれるという形になります。その時点において、現在の臨時職員の中から正規職員として司書に格上げというか、採用するという考えはないのかどうか。その点だけ伺っておきます。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) 臨時職員につきましては、実は1月から臨時職員5名を採用する予定ですけれども、司書の資格を持っている者に限るということで、もちろん司書を持っていない人も応募しても結構ですけれども、原則司書を持っている者に限るということで採用をしていきたいと思います。
 臨時職員は今、時間給ですが、月給制にしまして、臨時職員はあくまでも臨時職員ということで対応していきたいと思います。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。12番 山田敏江議員。
◆12番(山田敏江議員) はっきり伺います。正規にはしないということでいいですね。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) 正規職員にはならないということでございます。
 以上です。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第153号議案から第170号議案まで、以上18件は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第45、第171号議案から第176号議案まで、以上6件を一括議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第171号議案から第176号議案まで、以上6件は、健康福祉委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第46、第177号議案から第191号議案まで、以上15件を一括議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第182号議案 藤枝市水道事業給水条例の一部を改正する条例について伺います。
 水道料金、これは合併により一市2制度となるということでありますが、なぜ一本化しないのかその理由を伺います。
○議長(内藤洋介議員) 上下水道部長。
◎上下水道部長(滝井邦男) 山田議員の御質疑にお答えします。
 合併により水道事業を統合する場合は、合併後の将来人口や水需要の変化、必要経費の予測等に基づいて新たな水道事業計画を作成し、その中で健全経営を確保できるよう適正な料金を設定する必要がございます。
 したがいまして、合併時においては従前の水道料金を維持し、新水道計画の作成や国の認可変更手続等を経て、合併後にできるだけ早い時期に水道料金の統一を図ってまいりたいと考えております。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第177号議案から第191号議案まで、以上15件は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第47、第192号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第192号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第48、第193号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第193号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第49、第194号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第194号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第50、第195号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第195号議案は、総務企画委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第51、第196号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第196号議案 藤枝市駅南自転車駐車場の指定管理者の指定について伺います。
 株式会社まちづくり藤枝は、市民の要望、御意見等を取り上げて、市民サービス向上のためにどのような施策を考えておりますか。
 また、運営協議会のような組織はありますか伺います。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 本自転車駐車場は、現在本市が取り組んでおります中心市街地活性化事業の区域内に位置し、建設が進められている大規模集客施設等と連携した運営により、市民の皆様に高い利便性を提供してまいりたいと考えております。
 指定管理者に選定された株式会社まちづくり藤枝は、中心市街地活性化事業を推進するために本市のほか関係機関が出資する法人であります。得られた収益は地域社会に還元するという理念のもとに事業展開を図っております。
 具体的な施策といたしましては、例えば大規模集客施設BiVi藤枝のシネマコンプレックス及び図書館の利用者等を対象に、駐輪場とあわせて利用いただいた場合の料金の割引等を行うなど、活性化につながる利便向上の施策を考えております。さらに社会還元の理念により、収益は当社が推進する再開発のコーディネートや空き店舗対策などの中心市街地活性化事業に再投資することにより市民サービスの向上を図ってまいります。
 なお、御質疑の運営協議会のような組織の設置は考えておりませんが、社内における定期的な運営会議の開催とアンケート調査等による利用者の満足度モニタリングを実施し、市民の皆様の御意見を反映してまいりたいと考えております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第196号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第52、第197号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。4番 天野正孝議員。
          (登       壇)
◆4番(天野正孝議員) 第197号議案について、議案集169ページです。指定管理者に指定された藤枝市サッカー協会グループの内訳、藤枝市サッカー協会と株式会社サンの運営形態区分について伺います。
 よろしくお願いします。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 御質疑の藤枝市サッカー協会と株式会社サンの運営形態区分についてお答えいたします。
 藤枝市サッカー協会が事業の統括推進としてスポーツ振興支援、大規模サッカー大会の誘致などソフト面を担当し、代表団体である株式会社サンは、藤枝総合運動公園全体のハード事業の面、管理運営、経理面を担当することとなっております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 天野正孝議員、よろしいですか。4番 天野正孝議員。
◆4番(天野正孝議員) 1点だけ再質疑いたします。
 今回のこのグループを選定するに当たっての選定の評価内容について具体的に伺います。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 評価項目につきましては、組織に関すること、施設の運営管理の方法、施設独自の事業に関することなどが項目として、全体で22項目となっております。
 総合の点数でございますけれども、1,350点満点に対しまして1,126点の評価をいただいております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 4番 天野正孝議員。
◆4番(天野正孝議員) ありがとうございました。
○議長(内藤洋介議員) それでは、次へ進みます。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第197号議案 藤枝市総合運動公園の指定管理者の指定について質疑いたします。
 1点目、藤枝市サッカー協会グループの株式会社サンは、市民の要望、御意見等を取り上げて、市民サービス向上のためにどのようなどのような施策を考えていますか。
 また、運営協議会の組織はありますか。
 2点目、株式会社サンは、本社が静岡市にあります。藤枝市内に事務所をもっているのかどうか伺います。
 また、サンの従業員数と総合運動公園で働く従業員数は何人を配置する予定ですか伺います。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 1点目の御質疑であります藤枝総合運動公園の指定管理者は、市民の要望、意見等を取り上げ、市民サービスの向上のためにどのような施策を考えているか。また運営協議会のような組織はあるかについてお答えいたします。
 市民の要望、意見等を取り上げ、総合的な市民サービス向上のための対策として、市民を初め利用者の声を施設の管理運営に反映させるため、アンケート調査などによる定期モニタリング、随時モニタリングの実施、また顧客サービスを充実させるための対応として、カスタマー窓口を設置し、常に利用者の声を聞くことのできる体制を設けるとともに、藤枝総合運動公園独自のホームページを開設し、利用者の要望、意見、苦情等を紹介したり、施設の概要、利用状況、各種スポーツ大会、イベント等の関連情報も充実させ、情報の積極的な発信に取り組むことを計画しております。
 また、運営協議会のような組織として、藤枝総合運動公園運営連絡会を組織し、業務の監査、点検、見直し及び経営全般をチェックする組織を設置するよう計画しております。
 2点目の御質疑でありますが、株式会社サンの藤枝市内での事務所ですが、昭和52年3月に藤枝市岡出山三丁目に藤枝営業所が開設され、現在に至っております。
 株式会社サンの従業員ですが、本年3月末のデータによりますと、正社員418名、パート、アルバイトなどの臨時社員が862名、従業員総数1,280名と伺っております。このうち藤枝営業所には、正社員80名、臨時社員が233名、合計313名となっております。
 また藤枝総合運動公園の従業員ですが、統括管理責任者を初めとして8人体制で行うよう計画しております。なお、大規模な大会やイベント時には、その都度臨時職員の採用を検討することとしております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。12番 山田敏江議員。
◆12番(山田敏江議員) 1点だけ再質疑をさせてください。
 総合運動公園は、これまでにもいろいろな市民の要望や御意見というののが出されておりました。それを引き継ぐという形になりますけれども、そうした引き継ぐ内容においてどの程度のお話、そして改善策をやろうとしているのか、その点、もしわかれば伺っておきます。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 直営から管理を引き継ぐ段階で当然打ち合わせ、協議を行います。その中でどのようなものができるかということを協議を進めていきたいと思っています。
 以上です。
◆12番(山田敏江議員) これからですか。
◎都市建設部長(水野晴久) はい、これからです。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第197号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) ここで、しばらく休憩いたします。
                        午前11時52分 休憩

                        午後1時00分 再開
○議長(内藤洋介議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
○議長(内藤洋介議員) 日程第53、第198号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。1番 志村富子議員。
          (登       壇)
◆1番(志村富子議員) 第198号議案について質疑します。
 170ページの市民会館の指定管理者についてです。応募者数は3です。それぞれの管理運営面と総合の評価点は何点ですか。
 日本シアタサービスの他の2つよりすぐれている点は何ですかお伺いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) お答えいたします。
 市民会館の指定管理者についての1点目、管理運営面の点数と総合の評価点についてでありますが、第1位は本社が浜松市にある株式会社日本シアタサービスで、管理運営点数は883点で、総合点は1,378点、第2位は本社が愛知県豊川市にある株式会社ピーアンドピーで、管理運営点数は873点で、総合点数は1,268点、第3位は本社が静岡市にある株式会社アスで、管理運営点数は837点で、総合点は1,244点です。
 次に、2点目の株式会社日本シアタサービスが他の2社よりすぐれている点についてでありますが、第1に老朽化した施設をいかに維持し、安全を確保していくかという点への配慮、第2に地域の企業、商店街、文化団体等との連携を図ることなど地域に密着した事業展開が提案されていること、第3に経費面で3社のうち最も低い管理経費を提案した点です。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 志村富子議員、よろしいですか。1番 志村富子議員。
◆1番(志村富子議員) わかりました。ありがとうございます。
○議長(内藤洋介議員) それでは、次へ進みます。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第198号議案 藤枝市民会館の指定管理者の指定について伺います。
 1に、株式会社日本シアタサービスは、市民の要望、意見を取り上げて市民サービス向上のためにどのような施策を考えておりますか。
 また運営協議会の組織はありますか伺います。
 2、株式会社日本シアタサービスは、本社が浜松市にありますが、藤枝市内に事務所をもっておりますか伺います。
 また従業員数と市民会館で働く従業員は何人を配置する予定ですか伺います。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) お答えいたします。
 藤枝市民会館の指定管理者についての1点目、市民サービス向上の施策と運営協議会についてでありますが、相談窓口の開設、意見箱の設置、お客様アンケートなどを実施し、利用者の意見、要望、提案等を集約し、その後市と協議し、その結果を館内掲示板等に掲示して利用者とのコミュニケーションを深めていきます。また、サークルの紹介やPRコーナーの設置、ホームページの充実、広報、従前からの利用者への利用促進、協力依頼などでサービスの向上を図ります。
 運営協議会のような組織は現在計画しておりませんが、地域の文化団体や企業、商店街など各種団体等と連携を密にしてまいります。
 次に、2点目の藤枝市内の事務所についてですが、藤枝市内に事務所はありませんので、市民会館の管理運営に当たっては、正社員3名、臨時職員3名を常駐させ、さらに必要に応じ、本社よりサポート要員数名を配置する計画です。
 なお、総社員数は浜松本社に11名、静岡支社に3名、その他受託施設に39名、合計53名でございます。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。12番 山田敏江議員。
◆12番(山田敏江議員) ありがとうございました。
 今、1に対してお答えがありましたけれども、地域のそうした文化団体などとの連携を密にして図りたいということでありますけれども、こうした言葉の意味を考えるにつれ、本当に連携を密にするってどういうことでやるのかというところが少し疑うところでありますから、具体的にそうした団体との連携を密ということは、運営協議会をつくらないでどういうことを指して言っているのかということを1点伺います。
 それから、これまで振興公社が行ってきました。18年度の委託料は4,716万9,000円ほどあったわけです。しかし、老朽化という問題もありますので、いろいろな修繕あるいは工事にも費用はかかると思いますけれども、21年度からということで、その委託料としてはどの程度を予定しているのでありますか伺います。
 そして、これまで振興公社も一生懸命やられてきたわけですけれども、今まで運用される中での要望や御意見、そうしたものも多々あったと思います。その具体的なことで改善をするというものがあったら伺っておきます。
 以上お願いします。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) まず1点目の運営協議会についてでございますけれども、当初は運営協議会のようなものを設けませんけれども、まず管理者自身が利用者のサークルとか地域の老人会、町内会、それらと話し合いをしまして、イベントへの協力とか、直接訪問してPRをして促進を図ってまいります。その後、運営協議会なるものを立ち上げるように計画を今考えております。
 3年間の管理経費でございますけれども、株式会社日本シアタサービスが1億694万4,000円でございます。
 市民会館の要望とか改善策でございますけれども、これにつきましては大分老朽化しておりますので、音響とか設備とかいろいろありますけれども、21年度に向かいまして整備をしていく予算を計画しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。12番 山田敏江議員。
◆12番(山田敏江議員) ちょっと確認でありますけれども、21年度というよりも、むしろ指定管理者にするということは経費を節減するということをよくいわれます。そういうことから、老朽化しているのでいろいろな施設的な経費はかかるのではないかということで1億6,000何がしか、今いわれましたけれども、これは委託料としての金額ですか。ちょっとこの1億何がしのお金がどういう意味なのかちょっとわからなかったものですから。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) 説明不足で申しわけありません。
 1億694万4,000円は3年間の委託料でございます。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第198号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第54、第199号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第199号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第55、第200号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。1番 志村富子議員。
          (登       壇)
◆1番(志村富子議員) 172ページの市民グラウンド・市民テニス場指定管理者について、応募者数は2です。2社の評価内容をお伺いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) お答えいたします。
 市民グラウンド・市民テニス場の指定管理者に応募された2社の評価内容についてでありますが、応募された2社は、今回第1候補者となりました静岡市の株式会社協栄静岡支店と第2候補者となりましたNPO法人藤枝市体育協会です。
 当施設に関する指定管理者選定委員会は10月9日に開催されました。審査内容は、管理運営に係る点数と管理経費に係る点数です。スポーツ振興課では、幅広い年齢層が参加できる教室や、障害者のスポーツへの参加がどのように企画されているかなどを評価項目に入れました。
 第1候補者は子供を対象とした教室、成人、高齢者や障害者を対象とした教室の開催など、子供からお年寄りまで、障害のある人もない人も参加できる計画でありました。
 一方、第2候補者は、幼稚園児や保育園児の遊びや高齢者の軽スポーツに重きを置いた計画でありました。
 点数につきましては、管理運営点数は、第1候補者が688点に対し、第2候補者は643点、管理経費点数は、第1候補者が375点に対し、第2候補者が247点、合計点数は第1候補者1,063点対第2候補者898点でありました。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 志村富子議員、よろしいですか。1番 志村富子議員。
◆1番(志村富子議員) これは満点というか、その総合の全部満点になった場合の点数は何点ですか。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) 1,250点です。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 志村富子議員、よろしいですか。1番 志村富子議員。
◆1番(志村富子議員) NPO法人にやっていただけたらと思いましたけれども、内容はわかりました。ありがとうございました。
○議長(内藤洋介議員) それでは、次へ進みます。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第200号議案 藤枝市民グラウンド・藤枝市民テニス場の指定管理者の指定について伺います。
 1点目に、株式会社協栄静岡支店は、市民の要望、意見等を取り上げて市民サービス向上のためにどのような施策を考えておりますか。
 また運営協議会の組織はありますか。
 2点目、株式会社協栄静岡支店は、藤枝市内に事務所をお持ちですか。
 また従業員数と従業員は何人を配置する予定ですか伺います。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) お答えいたします。
 藤枝市民グラウンド・市民テニス場の指定管理の指定についてでありますが、まず1点目の市民サービスの向上の施策と運営協議会については、事業開催時アンケートの実施や意見箱の設置を行い、利用者の視点から見た改善要望を運営に反映させるとともに、収集した要望、苦情などは善後策をつけて館内に掲示し、利用者の声に対応する計画です。
 また、運営協議会につきましては、スクール利用者代表、体育協会、行政、管理者などにより構成し、維持管理業務の方針、各種計画などを検討する計画です。
 次に、2点目の藤枝市内における事務所の所在及び従業員数並びに当該施設への配置人数についてでありますが、株式会社協栄は本社が東京都にあり、静岡市内に静岡支店があります。現在、藤枝市内には支店はありませんが、藤枝市内における業務量が増えているため、営業所の設置を検討していると伺っております。
 次に、従業員数ですが、社員総数は2,262名おり、静岡支店には87名が勤務しております。また、当該施設に従事する人数は、市民グラウンドと市民テニス場と合わせて10名ほど予定しております。常時勤務する人は5人程度を予定しておりますが、昼の勤務、夜の勤務及び繁忙期などに応じまして、ローテーションにより最適な人数を配置する計画です。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。12番 山田敏江議員。
◆12番(山田敏江議員) 1点だけ伺います。
 先ほども伺いましたけれども、市民グラウンド・市民テニス場、これはあわせて近くにあるわけですけれども、5名ほどでやるということでありましたけれども、営業所を設置したらもう少し人数が増えるのかどうかという部分もありますけれども、しかし大変市民グラウンドにしてもテニス場にしても、市民の皆さんが大きくかかわる施設ということで、その意見、要望は、これまでの意見でも運営委員会はつくっていないし、つくらないというか、そういうことの御返事でありました。
 これは指定管理者の指定というものは、運営協議会をつくらなくてもいいというような形には規定ではなっておりますけれども、やはり市民が大きくかかわるものでこそ、運営委員会をつくるかどうかという、そうした指導というのは実際にはなされているのかどうか、その点だけ伺います。行政としてしたけれども、つくる気持ちがないのか、それともどうなのかという点で指導しているのかどうかという点だけ伺っておきます。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) 現在、指定管理者に出している施設ですけれども、当然、市と協議をしてございまして、繁忙期または問題が生じたときに応じまして対応策、善後策、または将来のことについて協議をしております。
 今、山田議員が申されたこの件につきましても、将来的に指定管理者になって繁忙期、そのようなときには市と十分協議をして、支障のないようにやっていきたいと考えております。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第200号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第56、第201号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。4番 天野正孝議員。
          (登       壇)
◆4番(天野正孝議員) 第201号議案について、議案集173ページです。
 指定管理者に指定された株式会社スポーツプラザ報徳と大洲スポーツクラブグループの運営形態区分について伺います。
 よろしくお願いします。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) お答えいたします。
 スポーツプラザ報徳・大洲スポーツクラブグループの運営形態区分についてでありますが、株式会社スポーツプラザ報徳はプールの運営管理の実績があり、専門的知識を有するインストラクターが数多く在籍していますので、引き続き西益津温水プールと大洲温水プールの運営を計画しています。
 また、NPO法人大洲スポーツクラブは、地域内にあります勤労者体育館を主に管理を計画し、市民に有効に活用していただきます。
 なお、経理につきましては、株式会社スポーツプラザ報徳が一括して計画管理をいたします。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 天野正孝議員、よろしいですか。4番 天野正孝議員。
◆4番(天野正孝議員) 1点だけ確認します。
 指定選定の評価内容について、結局、競合相手になったところの応募団体を含めて伺います。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) お答えさせていただきます。
 指定管理者の選定は、指定管理者選定委員会において平成20年10月23日に開催されました。審査の内容は、まず組織に関すること、施設の現状と課題の把握状況、そしてその対応策、施設の運営管理の方法、それと施設独自の事業に関することなどの21項目でございます。
 その管理運営における内容合計点数と管理運営経費に係る点数を総合的に判断いたしまして結果を出してございます。点数につきましては、管理運営点数は、第1候補者のスポーツプラザ報徳・大洲スポーツクラブグループが713点に対しまして、第2候補者のサン・シンコースポーツグループは630点、管理経費点数は第1候補者が374点に対しまして第2候補者が375点でございました。したがいまして、合計点数が第1候補者が1,087点、第2候補者が1,005点となっております。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 天野正孝議員、よろしいですか。
◆4番(天野正孝議員) ありがとうございます。
○議長(内藤洋介議員) それでは、次へ進みます。1番 志村富子議員。
          (登       壇)
◆1番(志村富子議員) 今、天野議員が質問をしていますので同じですけれども、その部分は同じと言っていただければいいです。
 今まではプールと体育館は別であったのですけれども、1つにした理由と応募者2社の評価内容を伺います。
 ダブっていますけれども、よろしくお願いします。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) お答えさせていただきます。
 藤枝市民西益津温水プール、藤枝市民大洲温水プール、藤枝勤労者体育館を一括管理とした理由及び応募された2社の評価内容についてでありますが、応募した2社の内訳は、今回第1候補者となりましたスポーツプラザ報徳・大洲スポーツクラブグループと第2候補者となりましたサン・シンコースポーツグループです。
 まず、1点目の施設を一括管理した理由でありますが、プールに関しましては、2つのプールについてはそれぞれ水泳教室の開催などを現在も実施事業として行っており、どちらも同じ料金体系で、同じ指導内容により市民が安心して利用することができます。
 また、勤労者体育館は大洲温水プールに近接しており、現在も混雑時には駐車場を共用しております。大洲温水プールは、プールだけではなく会議室もあり、現在会議室を使ったスポーツ教室を行っていますので、勤労者体育館でのスポーツ教室の開催やプールと体育館をセットにした教室の開催をすることにより、体育館の利用率向上の推進を計画しています。
 次に、2点目の評価内容についてでありますが、当施設の指定管理者選定委員会は10月23日に開催されました。評価に関しましては、先ほど天野議員にお答えしたとおりでございますので割愛をさせていただきます。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 志村富子議員、よろしいですか。1番 志村富子議員。
◆1番(志村富子議員) プールの方は、働いている人は藤枝市内の方が幾人ぐらい働いていたのでしょうか。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) お答えします。
 現在資料を持っていませんので、よろしくお願いします。
○議長(内藤洋介議員) 志村富子議員、よろしいですか。1番 志村富子議員。
◆1番(志村富子議員) すみません、お手数かけます。よろしくお願いします。
○議長(内藤洋介議員) それでは、次へ進みます。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第201号議案 藤枝市民西益温水プール・藤枝市民大洲温水プール・勤労者体育館の指定管理者の指定について質疑いたします。4点伺います。
 1点目、スポーツプラザ報徳・大洲スポーツクラブグループは、市民の要望、御意見を取り上げて市民サービス向上のためにどのような施策を行って行く考えでありますか。
 また運営協議会の組織はありますか。
 2点目、スポーツプラザ報徳・大洲スポーツクラブグループの役割と内容をそれぞれ伺います。
 3点目、スポーツプラザ報徳の従業員、大洲スポーツクラブのクラブ人数の配置数を伺う。
 4点目、指定期間の5年とありますが、それはなぜか。3年間にしない理由を伺います。
○議長(内藤洋介議員) 生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) お答えいたします。
 藤枝市民西益津・大洲温水プール、藤枝勤労者体育館の指定管理の指定についてでありますが、まず1点目の市民サービスの向上施策と運営協議会については、スポーツ教室の参加者や一般利用者を対象としたアンケートの実施や要望、要請を聴取し、施策に反映させ、よりよい環境づくりに努めるとともに、施設内に意見箱を設置し、利用者の要望把握を行い、善後策を館内に掲示するなど対応する計画です。
 また、運営協議会につきましては、各種体育施設運営者と連絡協議会を設けまして、市民サービスの質的改善を推進するとともに、行政と協力してプール運営委員会の設立推進を計画しております。
 次に、2点目の株式会社スポーツプラザ報徳とNPO法人大洲スポーツクラブの役割と内容についてでありますが、西益津と大洲の温水プールにつきましては、株式会社スポーツプラザ報徳が運営を行い、勤労者体育館につきましては主にNPO法人大洲スポーツクラブが管理を計画しています。また、経理につきましては、株式会社スポーツプラザ報徳が一括して計画管理いたします。
 次に、3点目の従業員数と当該施設に配置するグループの人数についてでありますが、株式会社スポーツプラザ報徳の従業員数は285名です。グループとしての3施設への人員配置予定は、季節により11名から19名となっています。
 次に、4点目の指定管理期間を5年とした理由についてでありますが、期間については、法令上、特段の定めはなく、県や他市町は3年から5年を目安としています。また、当該プール施設は、今回で2回目の民間への指定管理となり、これまでの検証において利用者数の増加や満足度が高いことなどから、期間を5年に延長することといたしました。
 これにより事業者は、人材の確保等の運営計画を立てることができ、雇用の安定や施設への投資が可能となります。また市民や利用者にとっても満足度の向上等を目指すことなどを考慮いたしまして5年としました。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。12番 山田敏江議員。
◆12番(山田敏江議員) 1点だけもうちょっと伺っておきますけれども、例えば大洲スポーツクラブグループ、これは恐らく大洲の町内会の皆さんがグループとして加わっているのではないかと思いますが、その点についてもう少し伺っておきます。
 経理はスポーツプラザが行うということでありました。そうしますと、大洲スポーツクラブグループへの賃金、働いた報酬はどのように考えておりますか。そこの点だけ伺っておきます。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。生涯学習部長。
◎生涯学習部長(山崎道幸) まず後段の経理の面でございますけれども、株式会社スポーツプラザ報徳が一括して管理をいたしますけれども、その配分内容等につきましては、双方協議により行うものであると聞いております。
 大洲スポーツクラブの構成員につきましては、今、手元に資料がございませんけれども。
◆12番(山田敏江議員) 町内会としてかかわっているかどうかということだけで結構です。
◎生涯学習部長(山崎道幸) すみません、再度お答えをさせていただきます。
 NPO法人大洲スポーツクラブの概要ですけれども、会員が今、正会員が49名、準会員が115名ということで聞いております。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) わかりました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第201号議案は、文教建設委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第57、第202号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第202号議案は、健康福祉委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第58、第203号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第203号議案は、健康福祉委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第59、第204号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第204号議案は、健康福祉委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第60、第205号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第205号議案は、健康福祉委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第61、第206号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。10番 杉村基次議員。
          (登       壇)
◆10番(杉村基次議員) 藤枝市瀬戸谷温泉施設の指定管理者の指定について5点伺います。
 1点目、指定管理者制度は原則公募により行われると思いますが、今回公募扱いにしなかった理由、議案説明会の折、説明があったかと思われますが再度お伺いいたします。
 2点目、今回指定管理者となった株式会社ふるさと瀬戸谷と今までの指定管理者の瀬戸谷温泉運営協議会との整合性についてお伺いいたします。
 3点目、株式会社ふるさと瀬戸谷の設立年月日、資本金、役員構成、業務内容等会社の概況について伺います。
 4点目、平成20年度までは、施設が健康推進の目的でもあり、入湯税は課税されないでおりましたが、指定管理者が変わる来年度以降はどうなるのかお伺いいたします。
 5点目、今までは施設の売り上げの1割を市に寄附という形態をとっておりましたが、管理が変わる来年度以降はどのようになるのか。
 以上お伺いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 環境経済部長。
◎環境経済部長(高橋哲也) 杉村議員にお答えを申し上げます。
 1点目の一般公募にしなかった理由についてでございますが、第1に当該施設の設置目的の1つであります地域の活性化を重視し、瀬戸谷地区の地域住民の雇用の確保、また定住人口の維持、増加について考慮したものでございます。
 また、近隣類似施設との競争が激化する中、それらに対応していくためには地域全体として魅力を高める必要がございます。瀬戸谷地区の他の施設との連携や地域住民との協働による協力関係の構築が必要不可欠であることから、公募は実施せず、地域住民で組織したこれまでの藤枝市瀬戸谷温泉運営協議会を母体とする株式会社ふるさと瀬戸谷を指定管理者として指定するものでございます。
 2点目の株式会社ふるさと瀬戸谷と瀬戸谷温泉運営協議会の整合性についてでございますが、協議会としては公の施設を管理運営するという責任のある立場を踏まえ、経営の透明性や経営責任の明確化を図るとともに、健康福祉、サービスの向上や経営合理化に向けた専門的人材を招聘し、体制を強化することで運営協議会を発展的に解消しまして、協議会の設置当初の理念を引き継ぐ形で新たな法人組織が設立されたものと理解しております。
 これまでの人格なき社団から株式会社へ法人格を備えたところでございますが、本質的には変わらなくても体制的にはより強化されたものと理解しており、指定管理者選定委員会において法人格取得に伴う公募資格の継承について承認されたものでございます。
 3点目の株式会社ふるさと瀬戸谷の概況についてでございますが、会社設立の年月日は平成20年10月17日、資本金の額は390万円、役員は代表取締役1名、取締役9名、会計参与1名、監査役2名であります。
 業務内容につきましては、1点目としまして温泉を利用した施設の経営及び施設利用に関する研究指導管理、2点目としまして公共施設の管理運営に関する事業、3点目といたしまして地域特産物の販売事業、4点目といたしまして飲食・物販・販売事業、5点目としまして藤枝市瀬戸谷地域の活性化事業、6点目、以上申し上げた事業の附帯する一切の業務となってございます。
 4点目でございます。21年度以降の入湯税の扱いについてでございますが、瀬戸谷温泉施設は、地域住民の福祉の向上を図るため、もっぱら近隣の住民に使用させることを目的にしております。今回の指定管理者更新に際しても設置目的に変更はございませんので、市税条例第134条の入湯税の課税免除の規定に該当するものと考えております。
 次に、5点目の市への納付金と償却額の扱いについてでございますが、これまで指定管理者には施設整備納付金として売上高の10%を納めていただいてきたところでございます。21年度以降につきましては、売上原価も算定の対象としてきた現行方法を改めるとともに、指定管理者の経営面にも配慮し、売上総利益、いわゆる粗利益の10%を納めていただく方向で納付方法の変更を考えております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 杉村基次議員、よろしいですか。10番 杉村基次議員。
◆10番(杉村基次議員) 御答弁ありがとうございました。聞きたいことはありますけれども、あとは委員会で審議されるものと思われますので、ありがとうございました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第206号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第62、第207号議案を議題といたします。
 これから質疑を行います。通告がありますので、発言を許します。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第207号議案 大久保グラススキー場・大久保キャンプ場の指定管理者の指定について、2点につき伺います。
 1点目、大久保グラススキー場・大久保キャンプ場は、市民の要望、意見等を取り上げて、今後市民サービス向上のためにどのような施策を考えておりますか。
 運営協議会の組織はできましたか伺います。
 2点目、指定期間5年とありますが、それはなぜか。多くが3年間にしておりますので、3年間にしない理由を伺います。
○議長(内藤洋介議員) 環境経済部長。
◎環境経済部長(高橋哲也) 山田議員にお答え申し上げます。
 大久保グラススキー場及び大久保キャンプ場指定管理について、市民の意見、要望をどのように取り扱い、市民サービスの向上のため行ってきたのかでございますが、瀬戸谷地区内には当該団体が所属する協議会として、瀬戸谷地区施設連絡会と瀬戸谷地区4団体連絡会があり、毎月1回情報交換と協力支援について協議を行うとともに、施設内へ利用者の声を設置し、市民からの意見、要望等をお聞きする中、利用者が気持ちよく利用できるよう心がけております。
 運営協議会につきましては、地元住民で組織された大久保振興会がございます。
 次に、指定期間の5年についてでございますけれども、現指定管理者の大久保振興会は、昭和63年7月開設以来、高い施設管理運営能力を有し、管理運営に携わってきており、5年間にすることにより長期の運営計画が立てられ、地域住民の定住化の促進や農林業を初めとする地域産業の活性化が図られ、また利用者のサービス向上のための施設投資などが可能となります。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 山田敏江議員、よろしいですか。
◆12番(山田敏江議員) ありがとうございました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第207号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第63、第208号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第208号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第64、第209号議案を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) これから質疑を行いますが、通告はありません。質疑なしと認め、本案の質疑を終わります。
 ただいま議題となっています第209号議案は、経済消防委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第65、陳第3号を議題といたします。
 職員が陳情文書表により朗読いたします。
(職 員 朗 読)
○議長(内藤洋介議員) それでは、陳第3号は、陳情文書表のとおり健康福祉委員会に付託いたします。
○議長(内藤洋介議員) 日程第66、一般質問を行います。
 順に発言を許します。9番 大石保幸議員、登壇を求めます。
          (登       壇)
◆9番(大石保幸議員) 9月議会に続いて今議会もトップバッターで一般質問をさせていただくことになりました。3点の標題について伺ってまいります。よろしくお願いいたします。
 標題1、新市誕生に当たって。
 本市を含む3市2町という枠組みでの協議から始まった志太地域の合併も、島田市は金谷町、川根町と合併し、焼津市は大井川町と、そして本市は明年1月1日をもって岡部町と合併をすることとなりました。この間における紆余曲折の経緯は経緯として、まずは新藤枝市の誕生を祝い、この合併を次の発展へのきっかけにしたいものだと思います。
 そこで、合併前の時期に当たり、以下5点についてお伺いをいたします。
 1、総合計画の位置づけについて。
 藤枝市岡部町合併協議会において、合併後の新藤枝市のマスタープランとなる合併基本計画が策定されました。この計画は、その趣旨として、藤枝市と岡部町が合併した後の市のまちづくりを総合的かつ効果的に推進するための基本方針を定め、合併後の市の円滑な運営の確保及び住民福祉の向上を図ることを目的として作成したものですと記されており、計画の期日を平成30年度までとしています。
 合併協議会で提出された資料における各種事務事業の取り扱いでの新市の基本構想、基本計画に関することの中で、合併時には第4次藤枝市総合計画の基本構想、基本計画を合併後の市の基本構想、基本計画とし、あわせて合併基本計画を基本に行政運営を進め、平成22年度に第5次藤枝市総合計画を策定するとなっています。
 合併協議会で策定された基本計画も、今述べたように本市の第4次総合計画をもとに作成されてはいますが、相互の位置づけがわかりにくく感じましたので、確認の意味でお伺いをさせていただきます。
 2、行財政改革への取り組みについて。
 行財政改革については過去の議会でも質問がなされており、現在本市では、第4次藤枝市行財政改革大綱新行動計画に取り組んでいるところですが、岡部町でも第3次行財政改革行動計画を実施中です。この岡部町の計画は、2市1町での合併破綻を受け、平成17年度より5カ年計画で187項目について実行してこられたもので、このうち本年5月末現在で完了が52項目、継続実施中が104項目、試行中が5項目、検討中が26項目で、この取り組みは現在までおおむね計画どおり実行されているようです。
 明年度が行動計画の最終年度であり、最終年度を待たずに合併することになりますが、この取り組みについても合併協議の中において、合併時には第4次藤枝市行財政改革大綱を存続し、合併後速やかに見直しを行うとなっています。しかし、岡部町にとっては計画途中での合併ですので、現段階で新市の行財政改革大綱の作成について、今後の進め方を示すことが可能か伺います。
 3、新市初年度の予算の考え方について。
 今は平成21年度の予算編成が進められている時期であります。今年度に合併をいたしますが、今年度合併してからの期間は3カ月しかありません。新藤枝市として年度の初めからスタートするのは平成21年度となります。平成21年度は、藤枝市第4次総合計画後期計画の4年目になりますが、市長の掲げる「元気なまち藤枝づくりに」に向けて、新年度予算には藤枝市民となる岡部町民の皆さんも含め、市民に対する市長の思いやメッセージが込められることが大事だと思います。
 そこで、平成21年度の予算編成に当たり、どのようなお考えで臨まれているのか御所見を伺います。
 4、新公共経営について。
 県より行財政改革担当理事を迎え、本市にとっては新たな取り組みとなる新公共経営(ニュー・パブリック・マネジメント)ですが、新公共経営の導入は、事業仕分けとともに会派として要望をしたことでもありますので大いに歓迎するところであります。
 静岡県では、平成14年度から新公共経営についての本格的な導入が始まりましたが、それ以前から業務棚卸しやひとり1改革運動の取り組みがあり、目的指向型の行政運営組織編成がなされていました。
 今議会に示された庁内における組織変更も、今後の新公共経営を始める前段階としての対応だと感じます。県内では、伊東市が平成18年度から新公共経営への取り組みを始めており、10月には静岡市内で「静岡新公共経営シンポジウム2008 経営の質の向上を目指して〜常に改革、常にカイゼン〜」が開催されました。このシンポジウムの様子は、先週11月28日の静岡新聞に掲載されておりました。
 さきに新公共経営に取り組んだ自治体では、庁内への新公共経営の説明やリーダーの育成に時間を割いているように思います。また、どのようなことであっても、新たなことに取り組む際には抵抗感があったり、ちゅうちょするのが人の常であります。短期間ですぐ成果があらわれることもあれば、意識改革を経て成果が徐々にあらわれてくることもあると思います。
 県庁を変えたといわれる新公共経営ですが、どのように導入を進めていかれるお考えか、行財政改革担当理事に伺います。
 5、広報大使、PR大使について。
 平成15年度から藤枝市観光協会で募集し、選ばれた「藤の里観光大使 藤娘」の方たちが市内で開催される各種イベントに花を添え、活躍をしてくれています。現在は、新年度から始まる第4代目の藤娘の募集が行われており、岡部町には観光大使というものがありませんでしたので、岡部町の女性の方にも応募をしていただければと思います。
 さて、この観光大使とは別に、新市の広報やPRをしていただける藤枝市、岡部町出身で活躍されている方を広報大使、PR大使として任命されてはどうかと思います。自治体によっては「ふるさと大使」という名称のところもありますし、県内でいえば三島市などは「せせらぎ大使」という名称にしています。いずれにしても新市をPRしていただくことを委嘱するものですが、お考えを伺います。
 次に、自治体の広報・広聴について伺います。
 今回、4回にわたって開催された「生き生きトーク 市長と語る会」は貴重な自治体主催の広報広聴の場であったと思います。ただ開催日や時間的な制約、さらに参加者の年齢や性別が偏っている点は、このような行事の場合、避けられない課題かもしれません。しかし、自治体が市民に向かって広報をすることと、できるだけ多くの世代から市民の声を聞く広聴は、今後さらに積極的に取り組んでいくべきだと感じます。
 そこで、以下3点伺います。
 1、市長のブログに取り組まれて。
 市長は本年10月1日より藤枝市のホームページの中の「市長の部屋」で、インターネット上の日記ともいうべきブログ「市長のちょっと一言」を始められました。これも1つの広報の形だと思いますが、始められた動機と御感想を伺います。
 2、広報について
 以前は、自治体の広報といえば広報紙と同報無線が主なものでした。最近では、インターネットを活用した行政のホームページは欠かせない存在になりましたし、携帯電話の自治体サイトも当たり前のことになりました。さらにメールマガジンを発信している市長や自治体もありますし、ある自治体の市長はFMラジオで毎月1回から2回、15分間のトークコーナーを設けている方もおります。
 お隣の島田市では、10月1日にFMラジオ局が開局し、放送番組の中で行政情報を配信しています。FMラジオ局は行政が開局するわけではありませんが、開局となれば行政としても何らかのかかわりが発生することは避けられないと思います。
 そこで、現時点での市内におけるFM局開局の可能性と自治体が発信する広報活動についてのお考えを伺います。
 また、FM島田に関する島田市議会でのやりとりで、ある議員が藤枝・焼津との連携を尋ねたところ、藤枝・焼津にも電波は届き、災害が起きたときにはこのFM放送を使うことになるだろうから、応分の負担をしていただくよう話をしていくとの答弁が、島田市議会だよりに掲載されていました。島田市からそのような話が来ているのか伺います。
 3、広聴について。
 広報にも増して難しいのが広聴であると思います。パブリックコメントや市長への手紙など広聴活動は従来から実施されていますが、合併して市の面積が広くなる中で行政への市民の協働、参画が叫ばれている時代でもありますので、市長と語る会の今後の開催計画と広聴活動における今後の取り組みについて伺います。
 最後に、特別支援教育について伺います。
 昨年、学校教育法が改正され、特別支援教育が法的に位置づけをされました。通常の学級においてLD、ADHD、自閉症等で学習や生活面で支援が必要な、いわゆる学習障害のある児童生徒は約6%、文献によっては3%から10%在籍しているといわれ、男女比では4対1から7対1の割合で男子に多いといわれています。
 しかし、大人のうつ病と同じように学習障害の児童・生徒は年々増加する傾向にあり、特別支援教室、本市の場合は特別支援学級と呼んでいますので、この後は学級で統一したいと思いますが、特別支援学級で学習する児童・生徒も増えているように感じられます。
 市長も特別支援学級を視察に行かれておられますが、特別支援学級や支援員など、特別支援教育について現状の認識と今後の取り組みについて伺います。
 以上、御答弁よろしくお願いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 当局から答弁を求めます。市長。
          (登       壇)
◎市長(北村正平) 大石議員にお答えいたします。
 1点目の合併基本計画と総合計画の相互の位置づけについてでございますが、総合計画は、本市の将来像とその実現のために必要な施策の方向性を示しまして、市政の運営を総合的にかつ計画的に実現するための基本指針となるものであります。また、合併基本計画は、合併後の市の円滑な運営の確保及び均衡ある発展を図るための基本方針や新市の将来像を実現するための基本方針を示すものでありまして、合併協議会で作成されます。
 合併協議会では、第4次藤枝市総合計画が合併後の市の基本構想、基本計画とされておりまして、合併基本計画も総合計画とともに進められるものでありますが、合併基本計画はすべての分野の施策を詳細に網羅されたものではないため、具体的な内容については合併後策定される総合計画で定めることとされております。
 平成23年度からスタートする第5次藤枝市総合計画の策定においても、合併基本計画で示された基本方針を尊重いたしまして、その趣旨を包含するよう進めていきたいと考えております。
 次に、2点目の行財政改革への取り組みについてでありますが、行財政改革は、本市の最重要課題でありまして、合併新市における新たな行動計画等を含め、新生藤枝市の行財政改革を推進する実践計画の策定が必要となります。
 このため、本市といたしましては、まずその規範となります現在の行財政改革大綱の一部を本年度中に見直しまして、病院経営などの新たな要素も加えながら合併後の新藤枝市にふさわしい内容とすることとし、具体的な行動計画の改定については、この行革大綱の見直し後に確実な形で進めてまいりたいと考えております。
 その基本的な考え方でありますが、組織のスリム化や効率的な行政経営を進めるため、所要の人員削減やコスト削減が必要となる場合もあり得るとしても、申すまでもなく組織はすべて人で成り立っている、まさに組織は人なりでありますので、そこで働く者の意識と勤労意欲が高まるような仕組みを庁内につくり出すことが最も大切な改革要素でありますので、この仕組みをつくるようにそれぞれの作業を今後着実に進めてまいります。
 次に、3点目の新市初年度の予算編成に対する私の考え方についてでありますが、まずは岡部町との合併がいよいよ間近に迫りまして、新しい市に向おうという実感が日増しに強まってきてまいりました。今回の予算編成は、市民14万人余の新しい藤枝市が踏み出す第一歩というべき、特に重要な予算編成であると認識しておりますので、改めて身の引き締まる思いでございます。
 岡部町が受け継いできた文化や歴史などの個性を十分に生かしていくとともに、岡部町を同じ1つの藤枝市として施策展開を図ることで、名実ともに早期に一本化できるよう進めてまいりたいと考えております。そして、市民の皆様が合併してよかったと思ええるようなまちづくりに取り組んでいきたいと考えております。
 政策面についての私の考え方ですが、私の基本方針である「元気なまち藤枝づくり」の実現に向けまして、選択と集中を図ってまいりたいと考えております。特に子供にかかわる政策、あるいは耐震対策などの安全、安心政策等を重要事項として優先度を引き上げ、さまざまな角度から焦点を当てた施策について重点的に展開していけるような予算編成にしていきたいと考えております。
 厳しい財政状況の折、現在はより少ない費用でより大きな効果が期待できるような事業を立案すべく、部を挙げて検討するよう各部長を通じて指示しているところでありまして、全庁全職員が考え、知恵を出し合うという姿勢をもって臨むとことで、創意工夫に富んだ予算編成となるよう鋭意努力してまいります。
 次に、5点目の広報大使・PR大使についてでありますが、合併後の新市を県内外にPRすることは大変重要なことであると考えます。私の市政運営の基本方針である「元気なまち藤枝づくり」の観点からも、藤枝市や岡部町出身で知名度のある人に藤枝市のPRマン、またPRレディになってもらうことは、1つの有効な方策であると考えます。
 今後、その名称や役割、実施内容なども含めまして、大切なことでありますので、他市の状況も調査する中で実施に向けて取り組んでまいります。
 次に、自治体の広報・広聴についてお答えいたします。
 1点目の市長のブログに取り組まれてについてでございますが、私は藤枝市が今、どんなことに取り組んでいるのかを市民の皆さんに知っていただくということは大切なことだと考えております。
 その1つとして、就任した当初から考えていたのですが、市長としてのブログをつくり、公開するということでした。インターネットを活用する人たちが増え、市もホームページを立ち上げております。すべての人がブログを見られるわけではございませんが、1つの手段として、ブログで市長が日ごろどんな行動をし、どんなことを考えているのかを知ってもらうのは、市政を知ってもらう上でもプラスになると考えました。
 ブログに実際に取り組み始めたのは、就任3カ月後の10月1日からですが、2カ月間でおよそ6,000件の閲覧がございました。行事などで市内に出かける際に「ブログを見ました」と声をかけられることも多く、市民の皆さんに市長を、そして市役所をより身近に感じてもらえるのに役立っているのではないかと思っております。
 また、自分自身にとりましても、このブログを書くことで日々を振り返ることができ、毎日を冷静に見つめ直す時間を持つことができるようになったと思っております。今後もできるだけ多くの発信に努めていきたいと考えております。
 次に、2点目の広報についてでありますが、現時点での市内におけるFM局開局の可能性につきましては、多額な初期投資などが必要となりますことから、藤枝市単独でのFM局の開局は、現段階では考えておりません。
 FM島田への、島田からの応分の負担要請につきましては、負担というよりは参画の要請がございました。FM島田の放送は、本市においては平野部のみが受信可能で、山間地には電波が届いていないという課題もありますが、来年度はFM島田に参画し、藤枝市の情報を放送することを検討しているところでございます。
 自治体が発信する広報活動につきましては、本市でいえば全世帯配布の広報紙でございます広報ふじえだはもちろんのこと、速報性があり、情報量も多いホームページの活用やあるいは携帯電話の自治体サイトなどが挙げられます。また、新聞、テレビ、ラジオなどの報道機関への積極的な情報提供による、いわゆるマスメディアを活用した広報活動にも力を注いでいるところでございます。
 今後もさまざまな手段を活用して、藤枝市を知っていただけるよう広報してまいります。
 次に、3点目の広聴についてでございますが、生き生きトーク「市長と語る会」の今後の開催計画といたしましては、岡部町との合併後、ある程度落ち着いたところで岡部町域を含め、今回実施しなかった地域で来年の春ごろに開催したいと考えております。
 広聴活動における今後の取り組みについてでございますが、市長への手紙につきましては、合併後は岡部町域にも投函箱を設置する予定です。なお、市長への手紙は、投函されたものも郵送やメールのものもすべて私が拝見しておりますし、氏名が明記され、住所やメールアドレスがあるものについては回答させていただいております。
 また、生き生きトークの中でも御意見としてありましたが、新年度になりましたら子供たちあるいは若者たちの声を聞く機会も設けるなど、今後も積極的に取り組んでまいります。
 残りの項目につきましては、教育長及び担当部長からお答え申し上げます。
○議長(内藤洋介議員) 教育長。
          (登       壇)
◎教育長(中山直) 大石議員の特別支援教育についての御質問にお答えいたします。
 特別支援教育の本市の現状でございますが、発達障害の児童生徒は、市内の小中学校でも増加をしております。本年度、通常学級の中で特別な支援が必要と思われる児童生徒数を調査しましたところ、379名があげられてまいりました。これは市内児童生徒全体の約3%であり、県の平均とほぼ同じでございます。診断名がついているものばかりではありませんが、何らかの困難を抱え、支援を必要とする児童生徒は年々増加しているととらえております。また、発達障害だけではありませんが、市内の特別支援学級に在籍する児童生徒の人数も年々増加をしています。
 次に、今後の取り組みについてでありますが、本市では平成17年度、18年度に県から特別支援教育体制推進事業の指定研究を受けて以来、特別支援教育の体制づくりに力を入れてまいりました。
 一端を御紹介いたします。
 1つ目は、発達障害児を対象とした通級指導教室を西益津小学校と青島小学校に開設したことであります。ここでは、個の特性に応じた指導が行われ、困難の緩和と適切なコミュニケーション能力の育成において成果を上げております。
 2つ目は、巡回相談員といいまして、発達障害に詳しい5名の相談員が各学校を巡回し、専門的な見地から支援内容への助言や保護者の相談に対応していることでございます。
 最後、3つ目は、講演会の開催でございます。教職員が発達障害に対する理解を深め、よりよい支援について研修する場として設定をしております。本年度は、健康推進課、藤枝市自閉症協会との共催で8月に実施をしております。
 これらの事業は大変成果を上げておりまして、今後とも継続、発展させ、学校での対応力を高め、適切な支援が行われるように取り組んでまいりたいと思っています。
 しかし、一方では支援を必要とする児童生徒の増加に伴い、対応する支援員の増員が急務となっております。したがいまして、増員を県の方へも働きかけていきたいと考えております。
 今後も特別支援教育の理念を生かして、教職員が一人ひとりの児童生徒の心に寄り添い、どの子にとってもわかりやすい授業が展開できますよう授業改善に努めてまいりたいと考えております。
 以上です。よろしくお願いします。
○議長(内藤洋介議員) 行財政改革担当理事。
◎行財政改革担当理事(山梨秀樹) 私からは、新市誕生に当たっての4点目、新公共経営についてお答えを申し上げます。
 新公共経営の基本要素の内容としましては、行政施策の評価、検証を的確に行う業績成果主義、市民を行政サービスの顧客、お客様ととらえる市民のための行政、指定管理者制度やPFIなど民間活力の導入と市場原理の採用、さらには行政組織の簡素化及び組織内の権限移譲、こういったものが挙げられるわけでございます。
 しかしながら、新公共経営の具体の諸要素でありますとか、あるいは自治体の適用については、その自治体のスケール、あるいは特性などに合ったスタイル、これを見きわめながら最も適した形で実施すべきものだと考えております。
 そこで、現在、藤枝市の規模や市政の現状に対応した藤枝ならではの経営手法を、さまざまな角度から議論、検討しているところでございまして、本年11月には若手の職員で構成する新行政経営プロジェクトチーム、これを立ち上げまして具体的な提案に向けて作業に入っているところでございます。
 今後は、こうした若いチームの力を生かしたボトムアップ方式を取り入れながら、すべての業務をその目的と必要性とに立ち返って整理をし直しまして、見直しのサイクルを確立していくことにより、市民本意で実績を重視した新たな行政経営を図るべく、全庁的、組織的な取り組みを進めてまいります。
 なお、藤枝型の新公共経営を構築し、すべての職員にこうした理念や考え方を定着させるのには、やはり一定の時間がかかることは否めないところでございまして、こうした改革手法は直ちに効果が見えにくいのではないかという御指摘もあり得るところではございます。しかしながら、改革はやはり職員一人ひとりの意識の問題であり、改革意識が定着すれば、常に改革、常に見直しとこういう観点ですべての業務をとり行う習慣、これが庁内に確立すると考えますので、こうなりますと効果は非常に大きなものとなります。
 今後は、こうした方向で本市の行財政改革を一歩一歩確実に進め、元気なまち藤枝づくりを目指してまいります。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 大石保幸議員、よろしいですか。9番 大石保幸議員。
◆9番(大石保幸議員) 御答弁ありがとうございました。
 再質問以降、一問一答でさせていただきます。
 まず、総合計画の位置づけということに関しましては了解しました。合併基本計画というのは合併を申請する際には欠かせないものだと理解しておりますので、細かな数値目標はありませんでしたけれども、第5次総合計画の中に尊重されるというか、包含されるということだろうと思います。来年度からその策定作業に入るということですので、それこそ岡部町の皆さんからの御要望も大分あった中でこの基本計画というのはあると思いますので、その辺はまた一体感が醸成できるようなということで、市長御答弁いただきましたけれども、よろしくお願いしたいということでございます。
 行財政改革の中では、一部本年度中に見直すとおっしゃられていまして、それが第4次、今の改革大綱の改定版というようなことになろうかと思うのですけれども、その中に私が先ほど壇上で言いました岡部町さんが取り組んできたことというのが、この段階で入ることになるのかどうか、ちょっと確認でお聞かせいただきたいと思います。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。市長。
◎市長(北村正平) 合併協議会の方でいろいろ審議されまして、この中にうたわれているもの、こういうものについては当然すり合わせの中で、先ほど言った見直し、そういうようなものと一体になってやれるものということで考えております。特に見直しにつきましては、早急にやらなければいけない病院の問題、あるいは今、理事の方から答えました新公共経営をどういうふうに入れていくのか、そういったようなことについても新たな題材として取り組むということで、これからの第5次にも反映していくということでございます。
○議長(内藤洋介議員) 行財政改革担当理事。
◎行財政改革担当理事(山梨秀樹) 御質問の2つ目でございます。現在の本市の行革大綱の見直しは、合併後の見直しになりますけれども岡部町の要素を、あるいは進行状況、これを取り入れるのかどうかという点でございます。お答えとしましては、当然そのように考えております。
 議員の最初の御質問の中にもありましたとおり、合併時においては本市の第4次行革大綱を存続し、合併後に速やかに見直しを行うとされているわけですが、岡部町の第3次行革大綱を現在拝読させていただいておりまして分析中でございますが、これが実によくできております。内容も、本市の現在持っております大綱と基調とするところ、つまり基幹となる部分、これは同じでございます。
 ただ同町の大綱の中には成果を重視した行政運営であるとか、開かれた行政の推進、施策の重点化、民間能力の積極的な活用、こうしたことなど新公共経営の理念も意識した内容が既に入っておりまして、大変中身の濃い、すぐれたものであると考えます。こうした岡部町の培ってきた行革理念を合併後の新藤枝市に十分に生かせるように、本市の現大綱の見直しを行い、生産性が高い、すぐれた自治体構築の糧の1つとしたいと考えます。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 9番 大石保幸議員。
◆9番(大石保幸議員) ありがとうございます。
 改定版の中にこの岡部のことが入るということですし、当然その後の中にも入っていくということで理解をさせていただきます。それこそすぐれたものという話がありましたけれども、この岡部町さんのものも大坪先生が中心になられたので、そういうことなんだろうなと思います。よろしくお願いしたいと思います。
 新市の初年度の予算の考え方ということにつきましても了解をいたしました。特に子供にかかわる点については重要度、優先度を引き上げるということでございましたので、そういう意味では、それが1つのメッセージということになるのかなと思います。そういう意味では、繰り返しになりますけれども新藤枝市としてのカラーというかメッセージが込められた予算であればと思う次第でございます。
 新公共経営につきましては、とにかく10月に理事に就任されたばかりで、まだ日も浅いということで情報収集の真っ最中だということだと思います。よく以前から市長が、元気なまちづくりにはまず職員が元気になることだと話をされておられます。そのことに今、改革意識ということもおっしゃられておりましたけれども、職員の皆さんが元気になる1つの手段にまたこれがなればなとも思っております。
 また藤枝型と言っていただいて、県の方を見てみますとやはりちょっと、小泉改革ではないですけれども影の部分も県の方はあるのかなと感じる部分もございます。そういう意味では、ぜひ藤枝型を構築していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 広報大使・PR大使ということでございますけれども、ちょうど最近1つ、牧之原市さんで行事がありまして、それは牧之原市さんが東京交流会というのを開いたのです。よく県は県人会というのを東京で開かれますけれども、それの市バージョンみたいなことで、11月26日に開催されました。その中で相良高校と榛原高校の同窓会関東支部の支部長さんなど4人の方に、静岡牧之原大使とお願いされたということでございます。
 先ほど市長御答弁の中で知名度のある方とおっしゃられたのですが、私がここで言ったのは、あえてそんなに知名度がなくてもと思っております。市内にある高校に関東支部とか東京支部というのがどれほどあるのかよくわかりませんけれども、私は活躍されている方とは言ったのですが、有名な人とはあえて言わなかったんです。そういう意味では、藤枝に来ていただいた藤枝出身の脳科学者の方であるとか、この前も国交省の課長さんが藤枝出身ということで来ていただきましたけれども、そういう方をふるさと大使に依頼されてもいいのではないかなと思っております。そういうことでは、それぐらいの感覚で取り組んでいただければと思いますので、実施に向け他市のことも研究しながらということで御答弁をいただきましたので、前向きな御答弁をいただきましたので、ぜひその方向でお願いしたいと思います。
 自治体の広報・広聴の方で、私もブログをしているものですからちょっと聞かせていただきました。2カ月ということは60日間、そこで6,000件ということは1日100件ということだと思います。私もちょっと調べてみましたら、私は過去3カ月の閲覧者は1日平均30人ということでございました。先ほど壇上で述べましたように、市長が特別支援学級に行ったのも、このブログを見させていただいて、そういうところにも行っていただけているのだなと思った次第でございますので、本当に市長もおっしゃられたように全員が見れるわけではないというのが現実にはあるのですが、今後も市政を身近に感じていただける1つの手段として続けていっていただきたいということでお願いしたいと思います。
 広報の関係の中で、まずFM島田さんの関係の中で参画とおっしゃられたのがどういうことなのかなということで、もうちょっと具体的に御説明していただければお願いしたい。
○議長(内藤洋介議員) 市長。
◎市長(北村正平) 資本参画はしないということです。例えば番組、その時間帯をおかりして藤枝の広報をする、あるいはPRする、そういったようなことを考えています。
○議長(内藤洋介議員) 9番 大石保幸議員。
◆9番(大石保幸議員) そうすると幾らか放送時間枠をいただくということだと思うのです。来年度からと御答弁いただきましたけれども、そうなったときに当然何分とるのかということによって費用が違うのかなと思うのですが、今、どんな計画でおられるのかというところまで、もしわかれば教えてください。
○議長(内藤洋介議員) 総務部長。
◎総務部長(杉村茂) 御質問の件につきましては、現在来年度予算の中で対応することを検討中でございます。そういったことで形態、開始時期等も今の段階では検討中でございますので、よろしくお願いしたいと思います。
○議長(内藤洋介議員) 9番 大石保幸議員。
◆9番(大石保幸議員) 御答弁の中で聞けるのが平野部のみということで、山間部では余り聞けないよという話がありましたが、岡部町さんも含めた新藤枝市ということで見たときに、聞くことができる範囲と言っていいのか、世帯と言っていいのか、例えばどの辺が聞ける範囲になるのか、その辺をもしわかりましたら教えてください。。
○議長(内藤洋介議員) 総務部長。
◎総務部長(杉村茂) 今現在、想定するメインエリアということで表現させていただきますけれども、この区域としましては青島、高洲、大洲、それと西益津のごく一部という形での想定でございます。
 世帯数といたしましては、およそ市内全体で4万7,000ございますけれども、そのうち2万7,000世帯になる予定でございます。
○議長(内藤洋介議員) 9番 大石保幸議員。
◆9番(大石保幸議員) わかりました。メインエリアということで今、おっしゃられましたけれども、確かに平野部だなという感じがしました。
 参画ということでいきますと、当然それに費用がかかるということにはなるのでしょうけれども、費用対効果という言い方をしていいのかどうか、こういう場合はわかりませんけれども、面積的には広い地域の方が聞けない地域という感じもしますので、どこまで放送の時間枠をとって、それに対して幾らまで入れるのかというのはよくよく御検討いただきたいという印象を受けました。
 災害のときに活用されるということになれば、それはそれで結構かと思いますけれども、あとは広報の活用ということの中では自治体情報のさらなる広報活動の積極さ、また新聞とかテレビの活用ということも言っておられましたので、この辺も今まで以上によろしくお願いしたいということでございます。
 広聴の関係ですが、「市長と語る会」を落ち着いたところで来年の春ごろからということでございましたけれども、4回やった中で意見が幾つか出てきたかと思います。そのいただいた意見についての公開、公表、そういうことを考えておられるのか。というのは、また牧之原市さんのことで恐縮ですけれども、年に12回ぐらい出張して市民の皆さんの意見を聞いたのを、会場ごとに載せているんです。そこまで細かく載せなくても私はいいと思うのですけれども、いえば広報紙に載せるとか、ホームページに載せるとかという部分を今の段階でどういう予定にされているのか教えてください。
○議長(内藤洋介議員) 総務部長。
◎総務部長(杉村茂) 今回、生き生きトークでの公表でございますけれども、市長と病院長の発言要旨、それから市民の皆さんとの意見交換の概要、これらにつきまして12月5日号の広報ふじえだに掲載をいたします。また、ホームページでもあわせて公開する予定でございます。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 9番 大石保幸議員。
◆9番(大石保幸議員) わかりました。明後日には見れるということだと思います。
 そういうことで、広報ふじえだも今年の2月5日号で1000号ということになりまして、社団法人日本広報協会のホームページの広報の現場からという、行政や法人の広報に携わる方が投稿するコーナーがありまして、そこに本市の秘書広報課の職員の方が投稿をしておりました。それを読ませていただきますと、市民に行政情報を伝えることへの熱意と誇りというのが感じられました。現実には、行政から広報する主流はまだまだ紙媒体だと思いますので、紙面づくりへの奮闘を期待したいと思います。あわせてその方は、今年の8月に高松市で開催された全国広報広聴研究大会にも参加されたということですので、そこで発表された事例を参考に、本市の広報と広聴活動が充実してくることを望みたいと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
 最後に、特別支援教育、特別支援学級ということでございますけれども、本当に本市でもどんどん増えていると現状があって、現場の先生方、また支援員の皆さんは大変だなと思います。私も地元の小学校でいきますと青島小学校ですので、そちらにお話を聞きにいかせていただきました。それでも歴史上有名な芸術家や学者というのは学習障害だった人が案外いるんです。「天才たちは学校がきらいだった」という本がありまして、レオナルド・ダビンチ、アインシュタイン、エジソンなどその他多くの有名な方が学習障害だったと紹介されております。その本の著者は、本で取り上げた偉人たちは、障害があったにもかかわらず成功したのではなくて、障害があったからこそ成功したと述べております。また、最近では俳優のトム・クルーズが学習障害を克服したということでも有名だなと思います。
 市長は、さきに来年度の予算の中で子供にかかわる政策の優先度を引き上げると言っていただきました。本当に子供が輝くまちと6月議会の所信表明でも言っていただきましたので、現実問題としては御答弁をいただきましたように、現場は本当に支援員さんの増員を求めております。そういう部分の中では、ぜひ増員につながるように多方面に働きかけていきたいと言っていただきましたけれども、その辺をぜひお願いいたしまして、質問を終わらせていただきます。
 ありがとうございました。
○議長(内藤洋介議員) ここで、しばらく休憩いたします。
                        午後2時40分 休憩

                        午後2時55分 再開
○議長(内藤洋介議員) 休憩前に引き続き会議を開きます。
○議長(内藤洋介議員) 一般質問を続けます。10番 杉村基次議員。
          (登       壇)
◆10番(杉村基次議員) 通告をしてあります2つの標題について質問をいたします。
 最初の標題の河川の汚濁対策と清流の保全については、平成17年11月の議会で河川環境の質問、水環境の保全と清流の保護でさせていただきましたが、あれから3年が経過しましたし、市長を初め執行部の方々、担当の職員もかわっておりますので質問とさせていただきました。
 当市では、平成12年3月に環境基本計画が策定され、平成22年度を目標に「もっと愛そう!自然、人、藤枝の未来」のキャッチフレーズのもと、事業展開がされておるかと思われます。この基本計画の重点取り組み項目に、河川の汚濁負荷量の削減と親水性の向上の2点が、水環境への取り組みで挙げられております。
 当市には、市の中心部を流れる瀬戸川を初め、朝比奈川、葉梨川、栃山川や大井川といった主要河川があり、これらの河川は産業面ではもちろんのこと、レクリエーションの場として役目を果たしております。また、市内を流れる中小の河川は、生活を営む上で欠くことのできない河川でもあります。これらの河川の汚濁対策とその清流の保護、保全が強く求められております。しかし、先ごろ出されました「藤枝の環境」では、水質の改善に厳しい部分もあるとの報告でした。
 以下、水環境に関して5項目についてお伺いいたします。
 1点目は、環境基本計画の重点目標の取り組みでもある河川の汚濁負荷量の削減数値目標の平成10年度1日当たり負荷量約5,500キログラムを、平成22年度には20%の減の4,400キログラムにとありますが、その可能性についていかがか伺います。
 2点目は、一般中小河川の水質汚濁の状況が、規制を受けない事業所からの排水や一般家庭からの生活排水の影響で水質の改善が困難な状態にあるとの報告です。具体的にはどのような状況なのかお伺いいたします。
 3点目は、環境報告書では、河川の水質状況を示す生物化学的酸素要求量BODと浮遊物質量SSの数値が、9河川14カ所での報告がされておりますが、その結果の分析と取り組んできた対策について、また3年に1度行っている水生生物による水質調査からの分析についてもお伺いをいたします。
 4点目は、環境基本計画の重点目標のあと1つの親水性の向上で、親しみのある水辺空間の保全、創造がありますが、それらへの取り組みとその事業状況についてお伺いいたします。
 5点目ですが、静岡市では、市内を流れる安倍川、藁科川が昨年、「平成の名水百選」に選ばれ、日本一の清流にランクづけがされました。これも、静岡市では数年前に清流条例を制定するなど、市民、事業所、行政が一体となり、清流を守り、育てていこうとする清流保全活動のあらわれだと思われますが、当市でも清流を守る条例を制定し、この地域の共有の財産でもある清流を次世代に継承すべきと思いますが、いかがかお伺いいたします。
 次に、標題2つ目の駅南北自由通路の事業効果と駅前広場の整備についてお伺いいたします。
 藤枝駅は、通勤・通学などで1日2万5,000人もの乗降者に利用され、他の公共交通との交通結節点から駅の機能とさらなる利便性、駅舎を挟んでの南北の一体化への促進とともに駅周辺の活性化などから、平成18年12月に駅舎と南北自由通路の全面供用開始がされました。と同時期に、駅の北口、南口広場の整備事業も行われ、立派な駅舎に生まれ変わり、市民の誇りでもあります。
 巨額な投資をしての事業であり、その事業の効果が大いに期待されます。完成から2年が経過した今、事業を総括し、今後のさらなる活用に向けた検討課題とする意味も含め、以下お伺いいたします。
 最初に、駅周辺地域の現在進んでいる大型の集客施設事業や中心市街地活性化の指定地区になったことなどから、南北自由通路の利用頻度が今後さらに大きく伸びることが期待されますが、供用を開始されてからの利用者の反応など、事業の効果をどのように評価されているのか伺います。
 次に、自由通路の利活用ですが、空間の活用については、使用・利用規制の範囲での活用かと思われますが、現在、ストリートライブなどが無秩序に行われておりますが、通路使用、利用の規制と見直しについてお伺いいたします。
 次に、駅前広場の整備の部分で、駅南広場については限られたスペース、用地内での整備であったことから、満足な整備ができなかったと思われますが、通勤・通学時にはバス、タクシー、送迎車両が同一のロータリーの中で飽和状態で、安全な駐車場の再整備が急務かと思われますが、いかがか伺います。
 最後に駅北広場についてですが、市の玄関口として市の花である藤棚と訪れる人々に安らぎを感じさせる水辺の空間、流水小公園の整備を提案いたします。日々の利用者はもとより、訪れる多くの人々に、この地域の中心的な市の玄関にふさわしい環境整備を望みますが、そのようなお考えについてお伺いいたします。
 以上、2つの標題についてよろしくお願いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。市長。
          (登       壇)
◎市長(北村正平) 杉村議員にお答えいたします。
 河川の汚濁対策と清流の保全についての5点目、清流を守る条例の制定についてでありますが、本年6月に環境省が制定いたしました「平成の名水百選」には、静岡県下においては静岡市の安倍川のほかに、浜松市の阿多古川、そして三島市の源兵衛川、富士宮市の湧玉池・神田川が認定されたところでございますが、いずれも水質や周辺環境、さらには親水性、保全活動の取り組みなどが評価されたものであります。このような河川を含む自然環境の保全と共生、それに伴う諸活動については、行政と市民、そして事業者との協働が大変重要であることは言うまでもありません。
 現在、岡部町域の朝比奈川では、流域の住民により清流を守る活動が行われていることから、それらを踏まえて来年度、環境基本計画を見直す中で清流を守る条例の制定について研究してまいります。
 次に、2項目めの駅南北自由通路の事業効果と駅前広場の整備についての1点目、利用者の反応など事業効果をどう評価するかについてでありますが、事業効果を数値という観点でとらえますと、自由通路の歩行者通行量調査では、JR東海の利用者数が減少傾向にありまして一概に比較できませんが、駅利用者を除いた南北に行き交う歩行者数は、着手前、これは平成11年11月でございますけれども、日1,679人であったのが、完成後には2,118人となっておりまして、26%の増加となっております。中心市街地活性化基本計画の目標値といたしまして、これにおきましても南北の歩行者通行量を掲げておりまして、引き続きフォローアップ調査を継続してまいります。
 数値であらわすことのできない部分の評価といたしまして、利用者にとって歩行空間が確保され、安全性が向上しておりまして、バリアフリーの点からも駅前広場の整備とあわせ、市民や来街者から評価いただいているものと受けとめております。
 また、南北自由通路のイベント実績では、駅周辺クリスマスイルミネーション事業の子供たちによるクリスマス装飾、そして藤枝東高サッカー部の準優勝記念写真展など、これらが開催され、にぎわい創出への活用も図っております。
 さらに商業施設やマンション等の開発事業者からも区画整理事業などの基盤整備と相まって、志太榛原地域における拠点としての優位性について高い評価をいただいております。
 今後も中心市街地活性化基本計画にも位置づけている駅南地区のBiVi藤枝などのにぎわい拠点の形成、あるいは駅北地区の再開発事業等による、それぞれの効果を駅周辺全体に波及させる上で、この南北自由通路は重要な役割を果たすと考えられます。ますます効果があらわれてくるものと期待しております。
 次に、2点目の通行利用規制の見直しについてでございますが、藤枝駅南北自由通路の管理等に関する規則によりまして、演説などや通行の妨げとなる行為、他人に迷惑をかける行為は禁止されております。御質問のストリートライブなどについては、通行の妨げや迷惑行為など無秩序な行為になる場合には、規則に基づき指導してまいります。
 次に、3点目の駅南口広場のロータリーの改良についてでありますが、藤枝駅南口広場は、駅南土地区画整理事業により平成7年度に整備され、今日に至っております。本年度から自主運行バス、藤枝駅善左衛門線の運行を開始したことによりまして、南口広場を発着するバスの本数は増加しております。
 さらに駅南地域の発展とともに送迎車両も増加傾向にありまして、時間帯によって混雑している状況があるとの御指摘かと思われますが、公共交通の利用促進、あるいは地球環境の保全の観点から、できるだけ自家用車による送迎からバス交通、あるいは自転車での通勤・通学に転換をしていただくよう、バス路線沿線の皆様に回覧でお願いしているところでございます。
 現在の駅南口広場の形態も、バス交通やタクシー、一般車両が集中する条件のもとで、公安委員会やバス・タクシー事業者と協議する中で最善の形を検討した結果のものであり、限られたスペースの中での大幅な改良は困難な状況であります。
 したがいまして、当面の対応策といたしまして、バスの発着の時間等について検討を行い、できるだけ広場にバスが集中することがないよう調整を図ってまいります。
 次に、4点目の駅北口広場についてでありますが、藤の棚につきましては、ロータリー内の花壇に円錐型の藤棚が設置されておりますが、残念ながら開花が非常に少ない状況です。現在、藤を育てる会「藤育会」等の協力をいただき、剪定などを工夫しながら来年度の開花に取り組んでいるところでございます。
 流水・親水公園は、安らぎを与える施設であると思いますが、駅前広場においてスペースが限られた中でありますので、今後、駅前広場の整備の見直しを行う場合には、その中で考えてまいります。
 残りの項目につきましては、担当部長からお答えいたします。
○議長(内藤洋介議員) 環境経済部長。
◎環境経済部長(高橋哲也) 私から、河川の汚濁対策と清流の保全についての1点目から3点目までの御質問にお答えを申し上げます。
 1点目の河川の汚濁負荷量の削減数値目標についてでありますが、公共下水道への加入や合併浄化槽への転換など、生活雑排水の改善がなされたことにより、平成22年度の汚濁負荷量目標4,400キログラムに対し、平成18年度実施調査では汚濁負荷量が4,056.8キログラムとなり、削減目標値であります平成10年度汚濁負荷量5,500キログラムの2割削減が達成されました。
 次に、2点目の排水基準に該当しない事業所や一般家庭からの排水の状況についてでございますが、小石川や黒石川など中小河川について、冬季の一時期を除いて環境基準を下回っております。今後も水質悪化の原因となる事業所や家庭からの生活雑排水の浄化を図るため、公共下水道への整備や加入の促進、単独浄化槽から合併浄化槽への転換を推進してまいります。
 次に、3点目の河川水質状況の分析と対策についてでありますが、瀬戸川、葉梨川、朝比奈川、内瀬戸谷川、清水川、小石川、黒石川、栃山川、六間川を毎年調査いたしまして、その結果は、人の健康の保護に関する環境基準と生活環境の保全に関する環境基準は、渇水期を除けばクリアしております。今後も引き続き合併浄化槽への転換などを推進しまして、水質浄化に努めてまいります。
 また、水生生物による水質検査からの分析と対策についてでございますが、3年ごと水生生物による水質調査を実施しており、瀬戸川上流、葉梨川の上流ではカワゲラやナガレトビケラなどきれいな水にすむ生物が増えてきており、水生生物の生息する環境が整ってきております。
 私からは以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 私から、河川の汚濁対策と清流の保全についての4点目、親しみのある水辺空間の保全・創造への取り組みについてお答えいたします。
 親しみある河川環境、河川空間の保全・創造に関しまして、二級河川瀬戸川の勝草橋から金吹橋間の両岸やビク石ふれあい広場付近に親水護岸が、瀬戸谷温泉「ゆらく」付近には遊歩道が静岡県より整備されております。
 親水性に配慮した階段護岸や遊歩道などを、また生き物の生息環境づくりとしては多自然型護岸などの整備を進めております。
 河川を軸とした緑地の整備につきまして、一級河川大井川、二級河川瀬戸川、朝比奈川、栃山川等の緑地の整備を進めております。
 池沼の水質の改善に関しまして、蓮華寺池では大井川用水や地下水の増水により水質改善を図っております。
 水と親しみ、水について考える機会の創出に関しましては、市民団体による活動を支援する一方、市民が参加しやすいよう情報提供に努めております。
 また、水と親しめる良好な河川環境の保全のため、自治会、町内会の皆さんに実施していただいております河川美化、清掃活動に対する支援を行っております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 杉村基次議員、よろしいですか。10番 杉村基次議員。
◆10番(杉村基次議員) 御答弁ありがとうございました。
 再質問以降、一問一答でさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 最初の質問の河川の関係でございますが、実は先ほど市長さんから、岡部との合併で朝比奈川の清流があるよというお話がございました。残念ながら藤枝の中央を流れる瀬戸川は中流域で渇水してしまいます。それが何かということは専門家の皆さんで分析をしていただけるものと思いますけれども、そんなこともございますし、毎年、県の主催の環境森林フェアというのがツインメッセで行われるわけですけれども、今年で確か6年目ということで、私は毎年伺わさせていただいて、今年も同僚の杉山議員と行ってまいりました。県内の環境に関するいろいろな事業所がブースの中でいろいろ展示してございますし、発表の部門もございますので、大変勉強になる機会を与えていただきました。
 それは前置きといたしまして、ただいまの質問の中で河川の汚濁負荷の減少というのが、目標を大きくクリアしているということでございました。担当の関係者の努力を高く評価したいと思います。今後もますます、より以上の削減に努力されますようよろしくお願いいたします。
 中小河川の水質汚濁の状況について、おおむね渇水期を除いてはよいとの解釈をさせていただきますが、問題は、制限を受けない工場からの排水や各家庭からの排水についてという問題がございました。特に単独浄化槽から合併浄化槽への切りかえというものが挙げられておりましたけれども、昨年度、単独浄化槽から合併浄化槽に切りかえられた実績についてはどうだったのか。それは予定、予測とどうだったのかお伺いします。
○議長(内藤洋介議員) 環境経済部長。
◎環境経済部長(高橋哲也) 平成19年度につきましては転換分として24基、単独浄化槽から合併浄化槽に切りかえております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 10番 杉村基次議員。
◆10番(杉村基次議員) ありがとうございます。
 補助金のことで1つお聞きしたいのですけれども、新築の際の合併槽への補助金と切りかえ工事の補助金の金額が違うのかどうか。また、切りかえの際の、その家、その家で違うと思いますけれども、工事にかかる費用はおおよそどのぐらいかかるのか、わかったら教えてください。
○議長(内藤洋介議員) 環境経済部長。
◎環境経済部長(高橋哲也) 新築とか改築する場合は、1件当たり30万円の補助をしてございます。
 また、単独浄化槽から合併浄化槽へ切りかえをする場合は、30万円に上乗せをしまして、16万8,000円が上乗せということで46万8,000円、1件当たり補助をしてございます。
 それから工事をやる金額でございますけれども、その場所によって多少は違いが出ますけれども、平均しますと5人槽で約90万円程度、7人槽でいきますと100万円ということが平均でかかっております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 10番 杉村基次議員。
◆10番(杉村基次議員) ありがとうございました。
 その切りかえをやってもらうがために非常に河川も汚れないで済むという、先ほどの御答弁でございました。かかる費用のうちの半分ぐらいを補助金で賄えるということでございます。
 ちょっと私の浅はかな知識かもしれないですけれども、新築の場合、今の建築許可の条件というのは合併槽でなければならないというものがあるかどうか、知っているかどうか、その辺ちょっとお聞きします。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) その中に入っているかどうかは、今定かではないのですけれども、今、単独浄化槽というのはつくっていないということで、新築の場合はほとんどがもう合併浄化槽ということになります。
○議長(内藤洋介議員) 10番 杉村基次議員。
◆10番(杉村基次議員) ありがとうございます。
 それでは、なおさらのこと、私はちょっと今から意見を述べたいのですけれども、単独浄化槽はもうつくっていない、合併浄化槽でしか新築できないよということでございますので、新築の家屋に30万円の補助金を出す必要があるのか。もらって損することはないわけでございますので、非常に助かると思いますけれども、かえってその制度を見直すなり、30万円を減額して、その分を切りかえする方の補助にもっと向けてやれば、もっと切りかえのお宅が増えるのかなということを思いますが、これは私の意見として言わせてもらいます。
 多分どこかの市町ではそのようにたくさん出していないようなことをちょっと聞いたことが、定かではありませんけれどもありますので、ぜひその辺の検討もしていただきたいなと思います。新築する人には非常に御負担がかかるということで、後ろの方で聞いている人たちに怒られたらいけませんけれども、そのようなことも検討してください。
 3番目の分析ですけれども、私どもはこの「藤枝の環境」という本でしか、いろいろ知識はないわけでございますが、これは平成10年からの分析しか出ていないものですから、それより以前よりのデータで今一番古いのはどのぐらいなのか。その数値と比べてはいかがなのかお伺いしておきます。
○議長(内藤洋介議員) 環境経済部長。
◎環境経済部長(高橋哲也) 平成6年に水質検査を行ったときでございますけれども、瀬戸川と葉梨川の上流部でございます。そのときと比べましてSS、浮遊物質が0.6から0.8ミリグラム減少しました。
 また、生物化学的酸素要求量、BODでございますけれども、これにつきましても0.1ミリグラム、データ的には減少したということでございます。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 10番 杉村基次議員。
◆10番(杉村基次議員) ありがとうございました。
 年々、昔のデータと比べても最近は、非常にその辺の市民の意識があるのかなということと、皆さんの御努力でよくなっているということで理解をさせていただきます。
 水生物質の分析によることでもって、上流部では非常にきれいな水という報告でございました。例の山田辰美先生なんかもおっしゃるのは、川から魚が1万分の1になってしまったと盛んに言われますけれども、このきれいな水になったことによって川に魚がすみ、魚とりができるような環境になったかという認識でいいのかお伺いします。
○議長(内藤洋介議員) 環境経済部長。
◎環境経済部長(高橋哲也) 先ほど御答弁申し上げましたように、汚濁負荷量が減少いたしました。これによりまして瀬戸川等には、子供たちが夏場、水遊びとか釣りなどができる環境になったと認識しております。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 10番 杉村基次議員。
◆10番(杉村基次議員) 確かに私の近くの栃山川にも、最近はアユが遡上してまいりまして、約10キロぐらいの、泉町というところに大官島という橋がございますけれども、その辺までアユが遡上してきているようでございます。非常に川がきれいになったなと、そういうことで水生生物が、水辺の中の生き物が活発に活動しているような川になったなということで認識をさせていただきます。
 次に、親水性の向上への取り組み状況の中で、主な主要河川では河川美化、清掃活動などが各種団体で行われているというようなことでございました。これは主要河川すべてでこのような活動がなされているという認識でよろしいのかお伺いします。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 藤枝市内を流れる二級河川、12河川ほどございますけれども、このすべての河川で地元住民によって実施しております。
○議長(内藤洋介議員) 10番 杉村基次議員。
◆10番(杉村基次議員) 市民の皆さんのパワーを期待するわけでございますけれども、ぜひそれに対する市民のそういった奉仕活動、そうした作業に対する手厚い補助なりをまた考えていただきたいなと思います。
 あと1点、親水性の向上のところで1つお聞きしたいのですけれども、先ほどちょっと触れましたように、瀬戸川にはなかなか水が中流域までしか流れておりませんけれども、朝比奈川はきれいに下流まで、河口まで水が流れているわけでございます。特に合併する岡部町の中央を流れている川でございますので大事にしていきたいなと思いますけれども、特に夏場になりますと、瀬戸川以上に朝比奈川の方が市民がレクリエーションの場として使っている姿が見えるわけでございますけれども、今の藤枝市でやっているような親水性の向上への取り組み、この朝比奈川や朝比奈川流域でも間違いなく同じような施策を展開するのかお聞きをいたします。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 岡部町におきましても藤枝市と同様、町民による河川愛護活動というものはなされておりますし、朝比奈川を中心に親水性を図る工事等もなされております。
 新市におきましても、引き続きそういう施策でいけると考えております。
○議長(内藤洋介議員) 10番 杉村基次議員。
◆10番(杉村基次議員) 先ほど来、市長が朝比奈川の清流のことに触れたものですから、市長と言ってしまいました。
 くどくなりますけれども、特に朝比奈川は年間を通して清流が流れておりますので、ぜひ大事にしていただきたいと思います。
 そこで、清流条例の制定について非常に前向きな御発言をいただきました。名水の中には、静岡市だけでなしに浜松、三島、富士宮にも名水百選に選ばれている河川があるよということでございました。これら静岡市も含めて、清流条例を制定している市町がございますか。ございましたらお聞きをします。
○議長(内藤洋介議員) 環境経済部長。
◎環境経済部長(高橋哲也) 静岡市は制定してございます。それ以外には、若干清流条例というものではございませんけれども、浜松市さんが浜松市川や湖を守る条例というものを本年7月に施行したということで伺ってございます。そのほかは特に聞いてございません。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 10番 杉村基次議員。
◆10番(杉村基次議員) 条例をつくったから川が急にきれいになるよということではないかもしれませんけれども、1つはそういった条例をつくることによって市民意識を非常に高めるということもございますので、ぜひこれは前向きに検討していただけるということでございましたので、期待をさせていただきます。
 私は、川の環境を語るとき、今5時に同報無線でチャイムにふるさとという歌が流れてきますけれども、あのふるさとの冒頭は、ウサギ追いしかの山、小鮒釣りしかの川なんですよね。魚釣りができるような川ということでございますし、最後の文句は、山は青きふるさと、水は清きふるさとなんですよ。3番の最後のフレーズですけれど、その前が実は、志を果たしていつの日にか帰らんですよ。ということは、団塊の世代の人たちが、これからはふるさとの方へ帰ってくると。私はそのような解釈の中で、私ども、今住んでいる市民がしっかりした清流を守ってやらなければ、帰ってきても魚が釣れない、川は汚い、そのような川でないようにぜひ努力をしていきたいなと、このように思います。そのようなことをお願いしまして、この項目を終わります。
 次の駅の自由通路の問題ですけれども、冒頭、私が壇上で言いましたように、これからが駅周辺のにぎわいの場となるということでございますので、今、評価しろといってもなかなか難しいかもしれませんけれども、おおむね確か総額27億円弱ぐらいの事業費がかかった投資だと思いますけれども、この27億円弱の自由通路の投資額は、皆さんからして妥当だったなと思われるか、その点だけを見解で結構でございますのでお聞きします。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。市長。
◎市長(北村正平) これからは、中心市街地活性化ということで駅南、駅北にいろいろな計画がなされております。今まで以上に、これからはその27億円の効果を出していかなければいけないと思いますので、私たちは一生懸命その効果が出るように頑張っていきたいと思います。
○議長(内藤洋介議員) 10番 杉村基次議員。
◆10番(杉村基次議員) ぜひむだなお金でなかったよというような、にぎわいの場であってほしいなと思います。
 次に通路の利用規制と見直しについてお伺いしますが、先ほどライブも別に通行の妨げでなければ見て見ぬふりをしているようなことでございましたけれども、そのような者がだんだんにライブだけで済まない、いろいろ若者の遊び場になってしまう。そのような見解もありますけれども、非常に私はそこら辺を危惧する一人でございます。必ずしもあれを利用している人たちが、通勤客が、そのライブをよしとして通っている人はいないということを私はこの場をかりて訴えさせえていただきます。
 先ほどちょっと話がございましたが、藤枝東高が今年準優勝した折に写真展がございました。大変好評だったと聞いておりますし、BiViの工事中にストリートギャラリーが、子供たちの絵画が非常に好評だったということでございます。私はあそこにそのような常設のギャラリーなり、そういったものを置いても、非常に市民に注目を浴びるのではないかなと思いますけれども、その点についていかがなお考えか伺います。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 絵画展とか美術展、文化関係の展示、これにつきましては、地方公共団体とか公益法人等が公共の用、または公益に事業の目的に寄与するものであれば可能と規則の中で決まっております。ただ、時間的な制限等細かい内容がございますけれども、基本的にはそのように規則の中で定めております。
○議長(内藤洋介議員) 10番 杉村基次議員。
◆10番(杉村基次議員) わかりました。
 通路の利用について、実は今朝、福祉部長がおりましたけれども、このようなチラシを一生懸命、駅で配っておりました。これは障害者週間を理解して欲しいというパンフレットでございまして、25、6人の方々、障害者も含めてですけれどもたすきをかけて、実は駅の北口と南口におりてやっているわけです。昨日、テレビで静岡市が静岡駅のコンコースの中で、改札口の前で、静岡市は障害者週間のこのパンフレットがあったかどうかわからないですけれども、お配りしている人たちはその改札口を出たところでやっていたのです。なぜ藤枝だけそのようなことになるのか。私は政治活動とか宗教活動について、あそこでこのようなものをやることには異議がございますけれども、こういった皆さんは何回か、前にいる方々はこういった運動週間に出ると思いますので、これらについてはぜひ上でやることが、私はやってもいいのではないかと、そのぐらいの規制はとってもいいじゃないかと思いますけれども、その点についてはどのようにお考えかお伺いします。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 基本的に南北自由通路でのチラシ等の配布は禁止しております。その内容によっていいではないかという御提案でございますけれども、基本的には認めていないものですから、ただ内容によって個別に協議して決めていくのも1つの方法かなとは思います。
○議長(内藤洋介議員) 10番 杉村基次議員。
◆10番(杉村基次議員) 部長は時々電車で来られますので、静岡駅のコンコースでこのようなものをいただけることもあるのではないかと思います。ぜひ、せめて公共の福祉というんですか、寄与する部分についての規制は緩和してやって、あそこにずらっと並んで、改札口から出てくる人、改札口へ入る人に配れるようなことにしていただきたいなと思います。
 それから、空間を利用して、実は北口の階段室の下に非常に広い空間が残っております。あれはもったいないから店舗などに貸したらどうかなと。年間2,000万円余の経費があの自由通路にかかっていると確か記憶しておりますので、少しでも経費の節減のためにも階段口の上り口のあの広いところを利用したらどうかなと思います。
 次のロータリーの関係でございますけれども、駅南のことについて、先ほどやはりバスの増発に伴うということでお話がございました。今、バスが3台並んでいる時間があるんです、あそこに。3台並びますと、全くもう通勤の送迎客はそのバスの横に二重、三重縦列でおりなければならない。雨降りなどは大変でございます。ちょうどバスが3台、約10分から15分間、バスはその時間に来ないものですから待ち時間があるわけです。その辺を、例えばバスだけがということではないと思いますけれども、おりるのはロータリーの西側でおりて、乗る場所は東側へ移し変えれば、非常に送迎の方々も、バス3台並ぼうが、4台並ぼうが私はいいじゃないかなと思いますので、その辺を提案させていただきます。
 なかなかハード面での整備が非常に難しいかと思いますけれども、近々あのBiViが完成し、あそこホテルができて、もっともっと人が増えてまいります。私は駅へ立たせていただいて、いろいろ交通の形態を見させていただいて非常に危険を感じるときがいっぱいございますので、お金では買えない部分がございますので、皆さん、よく実情を把握して、検討していただきたいと思います。
 駅北のことについて、藤の花については、私も認識不足でした。通告書を出しましたら、「杉村議員、藤の花があるんだよ」ということで見にいきました。あれが藤棚かなと思うような花でした。きれいに咲いてくれればいいのですけれども、なかなか咲かないような藤棚だそうでございますので、ぜひ私は、前回山田議員が例のオーナメントの関係を言いましたけれども、モニュメントの配列をもう少し変えても、私は先ほど来、くどくなりますけれども来年岡部町と合併すれば15万市民の表口なんですよ。南口は私は住んでいますけれども、決して南が表だとは思っておりません。北口が表玄関ですので、日本一の藤棚にするように、私はぜひ設置を望んでおきます。
 特に南北自由通路に関しては、これから本当にあの周辺が活発になればもっともっと使っていただかなければなりませんし、そのように思いますので、ますます市民に利用しやすい、訪れる人に心に残る駅にしてもらうように強く要望いたしまして、私の質問を終わらせていただきます。
 ありがとうございました。
○議長(内藤洋介議員) それでは、次に進みます。23番 舘 正義議員。
          (登       壇)
◆23番(舘正義議員) 本日最後の一般質問になります。おつきあいをお願いしたいと思います。
 私は、通告してございます2つの標題について質問させていただきます。端的に質問いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
 まず、最初に、鳥取方式で校庭等の芝生化をと題しましてお伺いいたします。
 今日、全国的に学校や保育園の校庭、園庭を初め、公園や河川敷などの芝生化への取り組みが行われてきております。天然芝であったり、人工芝であったりとさまざまでありますが、最近、注目されているのが鳥取方式といわれる芝生化であります。
 日本では、特に天然芝による芝生化は値段が高くて、管理に専門技術が必要というイメージ強く、だれでもが気軽に楽しんだり、遊んだりと自由に使えることができない環境にありました。このイメージを覆したのが鳥取方式による芝生化といわれております。
 そこで以下お伺いいたします。
 1、市としてのグラウンドや公園等の芝生化へのこれまでの取り組みや計画の状況についてお伺いします。
 2、芝生化へのメリット、デメリットに対する考え方についてお伺いいたします。
 3、鳥取方式の芝生化に対する見解についてお伺いいたします。
 4、今後における芝生化への具体的取り組みについてお伺いいたします。
 標題2項目めの新年度予算編成についてお伺いいたします。
 北村市長が市長に就任して初めての予算編成を行う時期がまいってまいりましたが、市長就任時の政策提言や議会での所信表明をもとに、どのような考えで臨まれるのか、以下お伺いいたします。若干大石議員の質問と重なる点があろうかと思いますが、よろしくお願いいたします。
 1、予算編成の基本方針について。
 2、具体的内容や数値目標等についての指示についてされたかどうかお伺いいたします。
 3、合併いたします岡部町への配慮について、新年度予算ではどのように考えておられるのかお伺いいたします。
 4、当面の課題、特に病院、道路、元気のあるまちづくりなどの課題についての対応についてお伺いいたします。
 以上、通告してございますので、よろしくお願い申し上げます。
○議長(内藤洋介議員) 答弁を求めます。市長。
          (登       壇)
◎市長(北村正平) 舘議員にお答えいたします。
 鳥取方式で校庭等の芝生化を、この1点目、市としてのグラウンドや公園などの芝生化へのこれまでの取り組みや計画の状況についてでありますが、校庭につきましては、平成17年度よりNPO法人VIT、この御協力をいただきまして、これまでに小学校4校の前庭の一角に100平方メートルから200平方メートルの芝生化を行いました。
 また、公園につきましては、蓮華寺池公園や藤枝総合運動公園、さらには駅南公園多目的広場、それから河川敷につきましてはトイ川河川敷や大井川河川敷、そのほか市民グラウンドのサッカー場などの芝生化を行いました。
 今後の計画につきましては、引き続き小学校前庭の芝生化と駅南公園のやすらぎゾーン、栃山川緑地公園や青木中央公園などの芝生化を考えております。
 次に、2点目の芝生化へのメリット、デメリットについてでありますが、芝生化のメリットといたしましては、緑化によるいやしの効果や屋外活動の促進、さらには転倒等によるけがの防止、ヒートアイランド現象の緩和、近隣への砂ぼこり飛散などの迷惑防止などがあります。
 また、デメリットといたしましては、多額の整備事業費を要すること、それから植えつけ後の維持管理費及び管理体制の構築、さらには養生に一定期間が必要なため使用制限が必要となることなどが考えられます。
 次に、3点目の鳥取方式の芝生化に対する見解についてでございますが、私も鳥取方式について改めて詳しく調べてみました。鳥取方式とは、ポットに入った苗を約50センチメートル間隔で移植する方式で、苗代等の材料費が大変安価に抑えられ、特別な土壌改良も必要としないために、低コストで行うことができます。また、移植作業や維持管理作業を地域住民や利用者、またPTAなどが共同で行うことによって芝生化に取り組む方式であります。
 鳥取方式の取り組みにつきましては、低コストで行うことができるという利点がありますが、若干の課題もありまして、芝生整備後の維持管理体制を整えることが重要で、地域住民や利用者、またPTAなどとの協働による組織づくりが大きな課題であると考えております。
 次に、4点目の芝生化への具体的取り組みについてでありますが、全小学校の前庭の一部の芝生化に向け、引き続きNPO法人やグリーンバンクの協力をいただきながら取り組みまして、鳥取方式による移植方法についてもよい方法であると考えているものですから、学校側と協議、研究していきたいと考えております。
 また、1点目でお答えしました駅南公園のやすらぎゾーンなどの芝生化につきましても取り組んでまいりたいと考えております。
 なお、校庭の芝生化については、来年度から新たにサッカーくじtotoの収益金を使った助成事業の対象に加える予定と伺っておりますので、本助成事業の動向を注視してまいりたいと考えております。
 次に、新年度予算編成についての御質問にお答えいたします。
 1点目の予算編成の基本方針についてでありますが、新市初年度の予算編成ということで、岡部町との一体感を醸成しまして、元気なまち藤枝づくりの実現に向けて、合併に伴う調整方針を踏まえて、行財政改革を積極的かつ確実に実施、推進してまいります。
 そして、新たに新公共経営に取り組む中で、これまで以上の創意工夫を図りまして、事業の優先度や緊急性、また事業効果などを総合的に勘案して予算編成をしてまいります。
 次に、2点目の具体的内容や数値目標等についてでありますが、予算編成に当たりましては、私が政策提言として掲げました、いわゆる「子どもたちが輝くまち」、そして「誰もが安心して暮らせるまち」、「皆で協力し合うまち」、そして「誇りと元気のあるまち」という、この4つの基本方針に基づきまして、各担当課へ個別事業の具体的な予算要求の指示をしたところであります。
 また、数値目標等でありますが、平成21年度予算編成指針の中で、投資的経費のうち補助事業につきましては、実施計画に位置づけた事業費を基本として、市単独事業につきましては、本年度当初予算の95%を予算要求の上限としました。また経常的経費につきましては、庁内経費、これは義務的経費を除いた経常経費でございますけれども、この庁内経費に関して、本年度当初予算額の97%を予算要求の目途とするように指示したところでございます。
 次に、3点目の岡部町への配慮についてでございますが、岡部町を特別扱いするのではなく、合併に伴う調整方針に基づいて、同じひとつの藤枝市として予算編成に取り組んでまいりますが、すべてをゼロベースにしてリスタートということではなくて、岡部町が既に取り組んでいる事業につきましては継続実施の方向で考えております。
 次に、4点目の当面の課題への対応についてでありますが、議員御指摘の病院につきましては、何といっても昨年10月の1カ月間の保険医療機関の指定取り消しに加えまして、産婦人科医師の引き揚げなどによる医師不足の影響で大きく診療収入が落ち込む厳しい経営状況となっております。
 このような状況を改善するために、現在、病院では改革プランの策定に取り組みますとともに、経営の健全化を目指して日々努力を重ねているところであります。今11月定例市議会においても、出資金の追加と新たに長期の貸付金について補正予算として提案させていただいたところでございます。
 しかしながら、病院の経営状況は劇的に回復するような状況にはなく、当分の間は赤字経営が続くことが予想されるところでございます。このため、新年度予算におきましても、病院に対しましては長期貸付金を除いて引き続き支援を考えているところでございます。
 道路の関係につきましては、本年度も暫定税率が一時的に執行するなど混乱を生じたところでございますが、新年度予算につきましても、道路特定財源の一般財源化等の中で志太中央幹線の大東町工区が完成に向けて大きな事業費を必要としている時期でもあり、また青木・水守の土地区画整理事業の事業費にも影響が見られる中で、これらの事業の財源確保が大きな課題でありまして、今後の国の対応を注視していくところでございます。
 元気のあるまちづくりにつきましては、藤枝を、これはお茶などの特産品だけではなく、藤枝というブランドすべてを県内を初め全国にもっと発信しまして、元気なところをPRしていくために、余りお金をかけずに、創意工夫によってキラリと光るソフト事業への取り組みも指示したところでございます。
○議長(内藤洋介議員) 舘 正義議員、よろしいですか。23番 舘 正義議員。
◆23番(舘正義議員) 御答弁いただきましてありがとうございます。
 若干再質問等をさせていただきたいと思います。
 まず、鳥取方式の件でございますが、市長にも大変勉強していただいたようでありがとうございます。私が言おうかなと思った部分を端的に答弁の中で言っていただいたので、議場にいらっしゃる議員の皆さんも大分鳥取方式の中身がわかっていただけたのではないかと。
 議長のお許しをいただきましたので、午前中に市長と教育長さんのところには、インターネットで拾った鳥取市が公園で取り組んでいる、先ほどのポットから田植え式に50センチメートルピッチで植えたのから青くなってきた図面が入ったものをお渡ししてございますが、そういう中でございます。そのことで確認の質問をさせていただきたいと思います。
 市としてグラウンドとか公園の芝生化については全くやっていないということを申し上げるつもりは毛頭ございません。確実にやってきていただいているわけですけれども、非常に日常、市民、住民が毎日のように使っているところが、今回の鳥取方式というのは非常に有効な手段になるのではないかなという思いがしましたので、今回、一般質問させていただきました。
 まさに私が申し上げたいのは、1点目の取り組みや計画については承知しました。2点目のメリット、デメリットでございます。当然メリットとして、小学校4校の前庭に、狭いスペースではございますが芝生を張ったときに、やはり4年生が芝生を張る段階で、張ってまだあれなのにすぐ裸足になってそこで遊ぶというわけではありませんが、芝を味わったり、すぐに転がって仲間とふざけたりというような光景が見られております。そういった意味で芝生の効果というのは、特に小さい幼稚園・保育園児とか小学校の低学年の子供さんには非常に効果があるのではないかなと思っております。
 市長さん、今年10月10日に白山市へ行っていただきまして、白山の市立、新しい蕪城小学校を一緒にごらんいただきました。あそこのところも、すべてはありませんが校庭、グラウンドが芝生化をされておりました。そんなことも承知をしていただきながら、今回、私が鳥取方式というのにこだわったのは、そのデメリットの方で挙げられた維持管理がかかる、養生期間が必要であるというのが、鳥取方式では基本的にはいらないといわれております。そういったことでありますので、その辺についてぜひ御検討いただくことになるのかなと思っております。
 そこで、今後、研究をしていただくということの中で、例えば職員の方に直接鳥取なり何なりの現地を見て勉強していただくということが、やはりインターネットとかなんかだけでは十分ではないと思うのです。そういった意味で、職員レベルでそうしたものを実際に現地へ派遣していただけるような方策については考えられませんかお伺いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 市長。
◎市長(北村正平) 何でも事を運ぶには現地を見るということが大切だと思っているものですから、鳥取方式もさることながら芝生化全体の効果とか、あるいは実態について見聞きするということをまずやっていかなければいけないと思いますので、また鳥取への視察等も含めて検討してみたいと思っております。
○議長(内藤洋介議員) 23番 舘 正義議員。
◆23番(舘正義議員) ぜひお願いしたいと思います。私も個人的にまた勉強に行ってみたいなと思っております。
 その中で課題として挙げられた中に、いわゆる維持管理をするための組織づくりということが挙げられております。私は、住民参加の協働のまちづくりという観点からいけば、これはまさにうってつけの事業ではないのかな。逆に言いますと、芝生を植えたりするのも、もう小学校の場合だったら子供から、保護者から、先生から全員が出て、田植え方式ですから田植えみたいにやるわけですからだれでもできる。そして、その維持管理も、鳥取市ほか、やられたほかの県等の事例を見ますと、ほとんどそこのグラウンドなんかの利用者、いわゆるスポーツ少年団であったり、PTAであったり、地域の例えばグラウンドゴルフみたいな愛好者であったり、非常に多岐多様にわたって、芝生を刈る機械の使い方とか、そこの部分だけをきちんと指導してあげれば、もう住民参加型できるということでありますので、その辺についてと、もう1つはアダプトプログラム、まちをきれいにする条例のかかわりで、今、まちづくりの中でごみを拾ったりやっていただいていますが、これもまさにアダプトのプログラムとしてとらえれば非常に有効な事業になるのではないかなと思いますが、そういった観点についていかがでしょうかお伺いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 市長。
◎市長(北村正平) 私は、環境問題については、今後とも最重要課題として施策を考えていきたいと思っているところでありまして、それでこの芝生化もそういったような意味合いも含めて、芝生のもたらす効果、例えば情操教育の一環であるとか、あるいはヒートアイランドの防止になるとかいろいろありますけれども、それ以上に学校でこういうことをやるというのは、みんなで一緒にやるという連帯感を持ったり、一緒に管理するというようなことも含めて効果があると思うものですから、教育長も含めて、特に学校については、関係の方とこのことについては早急に検討してまいりたいと考えております。
○議長(内藤洋介議員) 23番 舘 正義議員。
◆23番(舘正義議員) ありがとうございます。教育の場で非常に有効ではないかな。教育長さんがせっかくいらっしゃいますので、その辺について、教育長の立場でのグラウンド等の芝生化についての御所見があればお伺いしたいと思います。
 よろしくお願いします。
○議長(内藤洋介議員) 教育長。
◎教育長(中山直) ありがとうございます。今、校庭の前庭の芝生化を4校やって、今、舘議員がおっしゃるように子供たちが喜んで使っているということを私も聞いております。
 これを校庭全部へ広げていくということについてでありますが、体育の授業等もありますので、やるのならトラックの中ということに多分なるだろうと思いますけれども、要は今お話のようにPTAとか地域の人たちの協力が得られるかどうか。そこの点を十分に審議して、そういうことができるようでしたら検討してまいりたいと思います。
○議長(内藤洋介議員) 23番 舘 正義議員。
◆23番(舘正義議員) 私が1つお話ししておきたいのは、もう私がこの鳥取方式での公園だとか学校のグラウンドの芝生化の質問をするよと言っただけで、グラウンドゴルフをやる人は、ぜひやってほしいと、そういうふうに強調してほしいと。だけど、手伝ってもらわないと困るよという話で、そういう年齢の方々、ほとんど時間が余っているといいますか、何かに協力したいという世代なんですよ。
 そういうことになると、逆に言うとそういうのができるかできないかという心配より、逆に言うと先ほどのアダプトプログラムという考え方の中で、もう話題として、「どうですか、あなたの地区では鳥取方式を勉強していただいて、あなたのところは鳥取方式で住民が管理するんだよという形で、手を挙げたら、じゃあやりますよ。今回の場合は、この鳥取方式は通常、何ら文句があるわけではありませんが、今回の大井川の左岸の芝生化をやります。あれに比べれば何分の幾つかの金額で、同じ面積ができてしまうというメリットがあるわけですから、同じ金額をかけるのであれば、当然幾つも思い切ってやれると。だから思い切って幾つもやれということではなくて、まずやってみる投げかけをするということがやはり大事ではないのかな。
 市長がインターネットで見ていただいたり、いろいろな勉強をしていただいたので、ここの最初、NPO法人が県の土地をかりてやって、ここのところはニュージーランドから来た外国人の方がこの鳥取方式というか芝生化に取り組んで、それは先ほど私が冒頭、壇上でお話ししましたように日本の芝はきれいだけれど、すぐ入っちゃいけないとか、犬を入れてはいけないとか、遊んではいけないとか、ボール遊びをしてはいけないとか、サッカーもしてはだめだよとかという芝ばっかりだと。それではいけないということで、だれもが気楽に遊んだりというところで、犬とかそういう動物が入っても問題のないような芝生をたくさんつくりたいという思いで取り組んだというものですが、このポット方式も、鳥取大学の農学部の先生の技術指導も入っているようですけれども、この中でインターネットのホームページの中にも地元に誇りを持つきっかけと書いてあるのです。
 結局、自分たちで植えて、育っているのを見て、管理して、そして自分たちで遊ぶ、使う、そして維持管理を皆でやるというところで、この地元に愛着、誇り、いわゆる帰属意識というんですか、そういうのを非常に養成するのではないかなと感じております。
 特にそのインターネットでありますが、日本サッカー協会なんかも非常に注目しているということであります。ということは、芝の上で気楽にボール遊びや体を動かしたり、自然な遊びができることが将来、子供たちの体力とか体位とかそういったものにもいい影響があるだろうということだと思います。そんなことでぜひ、先ほど市長さんが言っていただきましたので、実践的な研究をしていただいて、私はアダプトプログラムという考え方の中でこの問題を取り組んでいただくと、非常に市民参加の事業として定着していくのではないかなと、そんな感じがいたします。そこだけお願いして、この件については終わりたいと思います。
 次に、新年度予算についてであります。
 ちょっと何点かお伺いします。合併基本計画に基づいてということですが、21年度の予算について、非常に税収等の問題がありますが、財政計画がありますが、そことの整合性はある程度つけられるのか、大丈夫なのか、そこだけまず確認をしたいと思います。
 よろしくお願いします。
○議長(内藤洋介議員) 企画財政部長。
◎企画財政部長(萩原正行) 今、10月の初旬から11月初旬にかけまして、経常的経費のヒアリングを各課とやっておりまして、それからその後、今、11月の中旬から12月の中旬ぐらいまで政策の関係をやっておりまして、税収の関係については、それが終わって12月の大体しまいごろに各課から出てきた予算と歳入等の見合いをしていこうということで、今調整をしております。
 そういう中で、一応財政計画につきましては、こういうような景気が厳しくなる前の整理をした関係で、若干法人等の税が厳しくなってきたという中で幾分心配しております。ただ例年、歳入よりも歳出の方が毎年、数十億多いという実態がございます。そういう中でメリハリをつけたものでやっていきたいということで、市長、副市長等の査定の方を大体1月初旬ぐらいを目標に今進めておりますので、具体的な財政状況は今のところ厳しいということで落ち着くかどうか、ちょっと今のところ不明でございますので、よろしくお願いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 23番 舘 正義議員。
◆23番(舘正義議員) 状況は厳しいということだろうと思うのですけれども、その中で先ほど市長の方の御答弁で、投資的経費の中で市単は上限が前年度95%以内というか、庁内経費等については97%、これについては間違いなく達成できるということで理解してよろしいでしょうか。
○議長(内藤洋介議員) 市長。
◎市長(北村正平) これについては、今部長の方からも答えがありました。一番心配なのは、やはり法人の所得割の件なんですけれども、これが恐らく影響が大きく出てくるのが来年に入ってからだと。ですから、目標としては今の段階ではこれで踏んでいますけれども、もう少し詳細を煮詰める段階で、これをもう一段、目標とするものを変更することも考えなければならないと思っています。
○議長(内藤洋介議員) 23番 舘 正義議員。
◆23番(舘正義議員) その辺は入りとの関係があると思いますので、やむを得ないのかなと思います。
 その中で、2項目めで、私がお伺いしました具体的な指示みたいなものの中で、市長の子供に対する、議会で施政方針演説をしていただいた、市の広報にも載っております「子どもたちが輝くまち」、「だれもが安心」、安心というキーワード、子供、協力、誇りと元気というキーワードがあるわけですけれども、具体的に各部課へ指示されていますが、今のヒアリングの段階でそのところのキーワードが生かされた具体的な予算要求が上がっておりますか。また、市長として具体的にこれだけはどうしてもやりたいという項目がありましたらお伺いしたいと思います。
○議長(内藤洋介議員) 市長。
◎市長(北村正平) 子供に光を当てるというのは、教育もしかりですけれども、生まれるから子育ての段階と幅広くとらえておりまして、私の政策提言の中で子供医療費助成、これを中学生までということについてはマニフェストでもいっております。これについては、前回の議会でも御紹介させていただいたところですけれども、そのほかに今、悩む人は大変悩んでおります不妊治療費の助成、これについても私の政策提言でありますので織り込んでいきたいと思っております。そのほかに地域子育て支援センター、これはきすみれ内に、岡部町ですけれども、設けるということ。
 それから今後になりますけれども公立保育所施設整備、あかしや学園です、これを民営化したわけでございますけれども、さらにこれの城南保育園の一体整備ということも今検討の俎上に上がっているところでございます。そのほかに例えば学校生活支援員の活用事業、これは人数の増員ということですけれども、予算絡みであわせましてどの程度できるのか、今検討しているところです。それから、英語指導助手の巡回指導事業、こういうようなことも今、具体的にどういうふうにすべきかというようなことを考えております。
 そのほかハード面についても、例えば地震対策の関係とか、そういうようなものも一体に含めて子供ということを考えておりまして、先ほど来、特別支援学級、その指導者の増員とかということもありますけれども、予算とどの程度絡みができるのか、あるいは制度でどの程度運用ができるのか、そういうようなことも含めて、今やっているところであります。
 それと同時に、やはり教育の面でももっともっと学校の方とひざを交えて、今の教育をどういうふうにやったらいいかということも屈託のない話し合いをしていきたいと思っているところです。
○議長(内藤洋介議員) 23番 舘 正義議員。
◆23番(舘正義議員) それでは、市長選での公約といいますかマニフェストの中の中学生までの医療費助成、そして不妊治療については来年度の予算の中には盛り込んでいくと、今、私はそういうふうに聞こえたものですから、その他のことは俎上に上がっているということですので具体的になるかならないかは、またこれから予算的な整理の中でという話だろうと思うのですけれども、最初の2点については来年度予算に、子供に光を当てるという意味で上がってくるということでとらえさせていただきたいと思っておりますが、それでよろしゅうございますか。
○議長(内藤洋介議員) 市長。
◎市長(北村正平) 今、予算については、こういうような財政の非常事態を迎えているものですから、総体的な中で提言についてなるべく達成できるように検討してまいりいたいと思います。
○議長(内藤洋介議員) 23番 舘 正義議員。
◆23番(舘正義議員) ありがとうございます。ぜひお願いをしたいと思います。
 岡部町への配慮は、特に岡部町ということでの配慮はしないということでございます。岡部町独自のこれまで取り組んできた政策的なものについては継続していくということでありますので、とりあえず岡部の皆さんは御安心をいただけるのかなと思います。そんなことでお願いします。
 当面の課題等についてですが、1点、通告とは若干違うのですけれども、当面の課題の中には書いてなかったのですけれども、各種団体等への補助金について、市の方では各種団体へアンケートをした経緯があって、当然行財政改革の、いわゆる補助金行政のあり方という形の中では、なかなか手がつけられないけれども手をつけなければいけない課題ととらえておりますが、そうしたものについては来年度予算の中ではどのようにされていくのか。選択と集中という、大石議員のときにその言葉がありましたが、選択と集中という形の中でも、そういった補助金の有効な手立てというのが大事になってくるのかなと思いますが、その辺についていかがでしょうかお伺いします。
○議長(内藤洋介議員) 企画財政部長。
◎企画財政部長(萩原正行) 今、議員が御指摘のように、アンケート調査をする中で、21年度の中で方向性を見出していうことで、今進めております。ただ、具体的にまだどういうふうな形でということではなくて、今、外部委員の皆さん方からの御意見等をいただいておりますので、そういう中でのまとめをどういうふうにしていくかということで進めていきたいということで考えております。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 23番 舘 正義議員。
◆23番(舘正義議員) わかりました。補助金については、21年度中に方向性を出すということですので、21年度の予算には、特にまだ具体的な反映はないという認識でおります。
 次に、病院の関係ですけれども、今回、先ほどの御答弁にもありましたように補正予算の出資金の額を当初予算よりも広げて、来年度の貸付金12億5,000万円は一度やって、それで運転資金に余裕を持たせようということになるわけですけれども、出資金については、今回の補正が出されたのと同じ考え方で当初予算には臨むということで理解してよろしいでしょうかお伺いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 企画財政部長。
◎企画財政部長(萩原正行) 今回の補正の中で、地方公営企業法の基準の内容で補正予算をいたしましたけれども、そのような内容で同じような形の中で考えております。建設改良費の中の2分の1というような基本的な考え方の中で進めていきたいということでは考えております。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 23番 舘 正義議員。
◆23番(舘正義議員) そうすると地方公営企業法で許されている範囲の満額は出していくよと。それ以外には特に、今回、いわゆる基金を取り崩して貸し付けをしたというような別枠でのウルトラCみたいな出資金というのは特に考えていないという理解でよろしいでしょうか。
○議長(内藤洋介議員) 企画財政部長。
◎企画財政部長(萩原正行) そのとおりでございます。
○議長(内藤洋介議員) 23番 舘 正義議員。
◆23番(舘正義議員) そうなるとあれですね。当然与えられた出資金の中で病院の改革が進められないと、また非常に厳しい病院の経営状況になるということになろうかと思いますので、それはこの私の一般質問とは直接関係ありませんので、別のところで議論を譲りたいと思います。
 もう1つ、道路の関係ですが、先ほど道路特定財源がどうなるのか。いわゆる地方交付税という形で来るのかということで、市長が前に御答弁の中でお話があった志太中央幹線、いわゆる空港の開港にあわせて何とかしていきたいと。これも思い切って集中的にお金を投資して、何とか大井川線まで橋の供用開始にあわせてやりたいというような趣旨の話を私は前にお伺いしたことがあると思うのですけれども、その辺については来年度予算の中で、厳しい財源というお話の中でありましたが、どうなされる考えなのか、ちょっとお伺いしておきたいと思います。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 志太中央幹線大東町工区につきましては、22年度の事業完了を目指しておりまして、あと残事業が11億円ほどございます。私どもの要望としましては、21年度に7億円、22年度に4億円というような形での要望をしていくと考えております。
○議長(内藤洋介議員) 23番 舘 正義議員。
◆23番(舘正義議員) そうなると当初の予定どおりの完成ということで理解してよろしいのか。ちょっと前に、私の聞き違いかもしれないですけれども、なるべく早く、市長とすれば集中してやりたいというようなお話があったような気がしたものですからあれですけれども、予定どおりの進捗でいくという理解でよろしいですか。確認だけさせてください。
○議長(内藤洋介議員) 都市建設部長。
◎都市建設部長(水野晴久) 22年度の事業完了ということで、目途に頑張っています。
○議長(内藤洋介議員) 23番 舘 正義議員。
◆23番(舘正義議員) 来年度予算編成に向けてでありますので、なかなか細かい具体的な話ができないものですから、最後に1点、大石議員のときにお話が出ました選択と集中という考え方と行財政改革への取り組みという形の中で、新年度予算の中でこの辺をどういうふうにリンクして整理されていくのか、その考え方だけ最後にお伺いしたいと思います。
 よろしくお願いします。
○議長(内藤洋介議員) 市長。
◎市長(北村正平) 行財政改革はもう待ったなしということで考えております。そのために何が一番必要かというと、やはり私たち職員を初めとする意識の統一ではないかなと思っております。
 例えばハード事業だけで見ますと、非常に厳しい財政状況下のもとではやりたくてもやれないという部分が出てくると思うのですけれども、私たちが申し合わせているのは、例えばソフト的な考えをもってこれからハードに移すことができるかどうか。そういうようなことで、全般的には行財政改革のもとで私たちの掲げている行政的な理念を達成すべく現在の財政状況、これをどうリンクさせていくかということを、これから来年度予算の編成に向けてもっともっと考えていきたいと思っております。
○議長(内藤洋介議員) 23番 舘 正義議員。
◆23番(舘正義議員) ありがとうございました。いずれにしましても、いわゆる財政状況というのは非常に厳しい状況にあります。その中で有効に予算を編成して、市民の要望、市民の福祉、福利向上に努めていくというのはなかなか知恵がいるのかなと思っておりますし、やはり今までのようにありとあらゆるものにばらまくような形での予算はなかなか組めないと。まさに集中と選択、そしてその中で、また予算編成をする中で行財政改革をどのようにリンクさせて成果を上げていくのかというのは、先ほど理事の御答弁にもありましたように成果主義ということが非常に重要視されるのだろうと。これはソフトもハードも含めての成果というのが大事だろうと思います。そんな意味で、2月にどんな予算を示していただけるのか楽しみにしながら、以上で私の質問を終わらせていただきます。
 どうもありがとうございました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で本日の日程はすべて終了しました。
 再開日時をお知らせいたします。明日4日、午前9時開議です。
○議長(内藤洋介議員) 本日は、これで散会いたします。
                        午後4時25分 散会