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静岡県 藤枝市

平成20年 9月定例会−09月02日-01号




平成20年 9月定例会

         平成20年9月藤枝市議会定例会会議録(1日目)

               平成20年9月2日
〇議事日程
  平成20年9月2日(火曜日)
・開会、開議
・会議録署名議員の指名
・諸般の報告
   (1)市長提出議案の受理について
   (2)例月現金出納検査及び財政援助団体等監査結果報告書の受理について
   (3)健全化判断比率及び資金不足比率の報告の受理について
   (4)専決処分(和解及び損害賠償額の決定)の報告の受理について
日程第1 会期の決定
日程第2 認第1号 平成19年度藤枝市一般会計歳入歳出決算の認定について
     認第2号 平成19年度藤枝市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
     認第3号 平成19年度藤枝市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
     認第4号 平成19年度藤枝市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について
     認第5号 平成19年度藤枝市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
     認第6号 平成19年度藤枝市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について
     認第7号 平成19年度藤枝市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について
     認第8号 平成19年度藤枝市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
     認第9号 平成19年度藤枝市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
     認第10号 平成19年度藤枝市病院事業会計決算の認定について
     認第11号 平成19年度藤枝市水道事業会計決算の認定について
     第64号議案 平成20年度藤枝市一般会計補正予算(第2号)
     第65号議案 平成20年度藤枝市介護保険特別会計補正予算(第1号)
     第66号議案 藤枝市支所設置条例
     第67号議案 藤枝市手数料徴収条例の一部を改正する条例
     第68号議案 藤枝市生きがい対応型デイサービスセンター条例の一部を改正する条例
     第69号議案 藤枝市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例
     第70号議案 市道路線の廃止について
     第71号議案 市道路線の認定について
     第72号議案 字の名称の変更について
     第73号議案 志太広域事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び志太広域事務組合規約の変更について
       以上21件一括上程(提案理由の説明のみ)

日程第3 第74号議案 副市長の選任について
       以上1件上程(委員会付託省略事件)
 1.質 疑
 2.討 論
 3.採 決

日程第4 第75号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任について
       以上1件上程(委員会付託省略事件)
 1.質 疑
 2.討 論
 3.採 決

日程第5 第76号議案 公平委員会委員の選任について
       以上1件上程(委員会付託省略事件)
 1.質 疑
 2.討 論
 3.採 決

日程第6 第77号議案 教育委員会委員の任命について
       以上1件上程(委員会付託省略事件)
 1.質 疑
 2.討 論
 3.採 決

日程第7 第78号議案 教育委員会委員の任命について
       以上1件上程(委員会付託省略事件)
 1.質 疑
 2.討 論
 3.採 決

〇本日の会議に付した事件
  議事日程と同じ

〇 出席議員(24名)
   1番 志 村 富 子 議員     2番 岡 村 好 男 議員
   3番 西 原 明 美 議員     4番 天 野 正 孝 議員
   5番 杉 山 猛 志 議員     6番 遠 藤   孝 議員
   7番 臼 井 郁 夫 議員     8番 植 田 裕 明 議員
   9番 大 石 保 幸 議員    10番 杉 村 基 次 議員
  11番 向 島 春 江 議員    12番 山 田 敏 江 議員
  13番 水 野   明 議員    14番 百 瀬   潔 議員
  15番 渡 辺 恭 男 議員    16番 池 田   博 議員
  17番 牧 田 五 郎 議員    18番 池 谷   潔 議員
  19番 山 内 弘 之 議員    20番 内 藤 洋 介 議員
  21番 岡 嵜 匡 志 議員    22番 増 田 猪佐男 議員
  23番 舘   正 義 議員    24番 小柳津 治 男 議員

〇 欠席議員(0名)

〇 欠  員(0名)


〇 説明のため出席した者
     市長               北 村 正 平
     教育長              中 山   直
     病院長              毛 利   博
     総務部長             杉 村   茂
     企画財政部長           萩 原 正 行
     市民部長             大 石 隆 史
     健康福祉部長           青 島 満 博
     環境経済部長           桜 井 幹 夫
     都市建設部長           水 野 晴 久
     上下水道部長           滝 井 邦 男
     会計管理者            芳 賀   弘
     教育部長             村 松   正
     生涯学習部長           山 崎 道 幸
     病院事務部長           多々良   豊
     消防長              杉 村 康 郎
     監査委員             勝 岡   毅
     監査委員事務局長         渡 邉 賢 司

〇 出席した事務局職員
     議会事務局長           増 田 達 郎
     庶務課長             鈴 木 宏 美
     主幹兼議事担当係長        杉 本 直 己
     議事担当係長           小 林 博 之
     議事担当係長           片 山   優
     議事担当係長           中 村 正 秀



                        午前9時31分開会
○議長(内藤洋介議員) ただいまから、平成20年9月藤枝市議会定例会を開会いたします。
 これから、本日の会議を開きます。
○議長(内藤洋介議員) 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員に
        2番 岡 村 好 男 議員
        22番 増 田 猪佐男 議員
 を指名いたします。
○議長(内藤洋介議員) ここで、事務局長から諸般の報告をいたします。事務局長。
◎議会事務局長(増田達郎) 御報告いたします。
 初めに、本定例会へ市長から認第1号、平成19年度藤枝市一般会計歳入歳出決算の認定について、ほか25件の議案の送付があり、これを受理いたしました。
 次に、監査委員から平成19年度例月現金出納検査報告書4月、5月分、平成20年度例月現金出納検査報告書4月、5月、6月分、平成20年度財政援助団体等監査結果報告書第1回分の送付があり、これを受理いたしました。
 次に、市長から健全化判断比率及び資金不足比率の報告書の送付があり、これを受理いたしました。
 次に、市長から専決処分(和解及び損害賠償額の決定)の報告1件があり、これを受理いたしました。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) 次に、例月現金出納検査結果及び財政援助団体等監査結果について監査委員から報告を求めます。監査委員。
          (登       壇)
◎監査委員(勝岡毅) おはようございます。
 それでは、例月現金出納検査及び財政援助団体等監査の結果について御報告いたします。
 初めに、地方自治法第235条の2第1項の規定に基づいて行いました、例月現金出納検査の結果について御報告いたします。
 検査の対象は、会計管理者等所管に係る平成19年度4月、5月分及び平成20年度4月、5月、6月分の現金出納保管状況でございます。検査の概要は各所管から提出されました資料の説明聴取と、証拠書類、収支計算書、試算表等を照査し、指定金融機関の出納総括表及び預金残高証明書との照合を行いました。
 検査の結果は、お手元にお配りしてあります?の例月現金出納検査結果報告書の写しに記載されておりますように、各種会計及び歳入歳出外現金並びに病院・水道事業会計の収支額は別表のとおりで、収支残高と指定金融機関の現在高はいずれも相違ないことを認めました。
 そのうち、各種会計の一部において平成19年度からの過年度分の収入未済額の平成20年度への収入調定、及び出納整理期間後の平成19年度からの繰越金の収入調定にそれぞれ財務会計システム上の調定処理のおくれが見受けられましたので、年度初めの処理について適正な事務処理に努められるよう、会計管理者に指導をお願いいたしました。
 次に、地方自治法第199条第7項の規定に基づいて行いました、財政援助団体監査の結果について御報告いたします。
 今回の監査は、藤枝市国際友好協会に対して、企画財政部企画政策課から交付された平成18年度及び平成19年度の国際友好協会の事業に対する補助金に係る出納その他の事務の執行について実施したものであります。
 監査の方法、期日、結果につきましては、?の財政援助団体等監査結果報告書(第1回分)の写しをごらんいただきたいと存じます。
 全般について申し上げますと、監査した補助金の使用及び経理事務並びにこれらに係る事務については、補助金交付要綱に定めた補助対象事業及び補助対象経費の範囲が不明確であったことから、改善されるよう企画政策課にお願いしました。
 また、国際友好協会については、同協会の規約や出納関係事務の一部に不備が見受けられましたので、規約の変更や適切な出納関係事務に努められるよう、企画政策課に指導をお願いいたしました。
 藤枝市国際友好協会は、藤枝市とオーストラリア・ペンリス市が姉妹都市提携を結ぶ昭和59年11月の1年前の昭和58年11月に発足した団体であり、ペンリス市との交流事業の交換学生事業を初め、市内在住の外国人との交流事業、世界の国々の国や文化についての紹介イベント、語学講座や交流展示会、また国内の友好都市との交流事業等さまざまな活動を積極的に展開しており、藤枝市の国際友好親善事業の一環として多大な功績を残し、現在も寄与されております。
 今後も同協会と市が連携を図り、国際友好活動の中心的団体として努力されるよう要望するものであります。
 以上、簡単でございますが、例月現金出納検査及び財政援助団体等監査結果の報告とさせていただきます。
○議長(内藤洋介議員) 次に、市長から地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、健全化判断比率及び資金不足比率報告書が提出されています。お手元に配付のとおりでありますので、以上で報告は終わります。
○議長(内藤洋介議員) 次に、市長から地方自治法第180条第2項の規定により、和解及び損害賠償額の決定について専決処分の報告書1件が提出されております。お手元に配付のとおりでありますので、以上で報告は終わります。
○議長(内藤洋介議員) 日程第1、会期の決定を議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) お諮りいたします。
 この定例会の会期を、本日から10月1日までの30日間としたいと思いますが、御異議ありませんか。
          (「異議なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 異議なしと認めます。したがって、会期は30日間に決定いたしました。
○議長(内藤洋介議員) 日程第2、認第1号から認第11号まで、及び第64号議案から第73号議案まで、以上21件を一括議題といたします。
○議長(内藤洋介議員) 市長から提案理由の説明を求めます。
 初めに、認第1号から認第11号まで、以上11件の説明を求めます。市長。
          (登       壇)
◎市長(北村正平) ただいま議題になっております、平成19年度一般会計及び各特別会計8件、並びに公営企業会計2件の決算について概要を順次御説明いたします。
 初めに、認第1号、平成19年度藤枝市一般会計歳入歳出決算でありますが、決算の総額は、歳入389億5,411万6,664円、歳出374億2,911万3,151円、差し引き15億2,500万3,513円であります。このうち翌年度に繰り越すべき財源9,072万5,500円を差し引いた実質収支額は14億3,427万8,013円であり、前年度決算と比較いたしますと2億8,036万587円、24.3%の増加となったところであります。
 平成19年度事業の推進に当たりましては、本市のまちづくりの指針であります第4次藤枝市総合計画後期基本計画を基本として、住みよいまちづくりと市民福祉の向上を目指して事業を推進してまいりました。
 主な事業といたしましては、在宅高齢者住宅火災警報器設置啓発事業などの福祉対策、廃棄物減量化対策としての「もったいない運動」の推進、土地開発公社健全化対策としての旧志太病院跡地の購入、藤枝駅周辺にぎわい拠点施設整備事業、消防・防災対策として災害用耐震性貯水槽設置工事、新たに119番発信地表示装置を加えた通信指令機器の改修、産業振興として藤枝かおりの消費拡大への取り組み、企業誘致推進のための工場用地可能性調査の実施、教育関係では、小・中学校校舎の耐震補強工事、文学館整備事業などに取り組んでまいりました。
 一方、歳入につきましては、収入の根幹をなす市税は、税制改正の影響などによりまして前年度対比プラス10.8%、18億7,000万円余の増額となったものの、そのかわりに所得譲与税が皆減、9億7,000万円余の減額、地方特例交付金は減税補てん分の廃止等により前年度対比マイナス76%、3億7,000万円余の減額、地方交付税は、前年度対比マイナス13.4%、4億円余の減額となり、経常的な一般財源の確保は依然といたしまして厳しい状況となったところでございます。
 以上が、平成19年度の決算概要でありますが、経済情勢は景気回復の動きがやや弱まっておりまして、財政環境は大変厳しい状況が続くものと思われます。
 このような財政環境の中で継続事業としての大規模事業や少子・高齢社会への対応、地震対策、市民ニーズに対応した新たな行政需要への対応、これらなど取り組むべき行政課題が山積しているところでございます。
 したがいまして、今後とも厳しい行財政運営が予想されますが、限られた財源の重点的、効率的な配分に努めまして、第4次行財政改革新行動計画を積極的に推進いたしまして、事務事業の見直し、経費の節減などに努め、市民の皆様の期待と信頼にこたえるため誠心誠意取り組んでまいるとともに、健全な財政運営に最善の努力を傾注してまいる所存でございます。
 次に、各特別会計について申し上げます。
 認第2号、平成19年度藤枝市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算でありますが、決算額は、歳入110億8,287万7,115円、歳出108億6,735万7,687円、差し引き2億1,551万9,428円であります。
 歳出決算額の66.6%を占める保険給付費につきましては、前年度対比8.3%の増、老人保健拠出金につきましては、前年度対比2.9%の増となりました。
 介護納付金につきましては、対象者の減や過去の納付金の清算による減額もありまして、前年度対比6.0%の減となっております。
 共同事業拠出金につきましては、保険財政共同安定化事業の前年度実績が半年間ということで、前年度対比76.1%と大幅な増となっております。
 国民健康保険税につきましては、加入者の前年度対比0.4%の減に加えまして、税率改正がなかったこともありまして、現年度分調定額は前年度対比0.7%という伸びとなっております。
 医療費の適正化につきましては、レセプト点検を初め、保健センターとの連携を図る中で保健事業の推進を図り、新たな特定保健指導の準備事業といたしまして、国保ヘルスアップ事業を行うなど医療費の抑制に努めました。
 次に、認第3号、平成19年度藤枝市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算でありますが、決算額は、歳入歳出とも450万3,996円であります。安全で安心して飲める水道水の確保のため、膜処理設備等の施設の維持管理に努めたところでございます。
 次に、認第4号、平成19年度藤枝市土地取得特別会計歳入歳出決算でありますが、決算額は、歳入歳出とも5,507万7,387円であり、主な事業内容は、これまで本特別会計で先行取得いたしました公共用地を年度計画に基づき、一般会計に引き渡しを行ったものであります。
 次に、認第5号、平成19年度藤枝市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算でありますが、決算額は、歳入62億968万7,376円、歳出62億247万5,436円、差し引き721万1,940円であります。このうち翌年度に繰り越しすべき財源669万9,000円を差し引いた実質収支額は51万2,940円であります。
 本年度は、浄化センターの老朽化施設の改築更新工事を実施いたしましたほか、小石川町、田中、水守区画整理区域内及び青木区画整理区域内の枝線管渠築造による面整備を進めました。
 その結果、平成19年度末の下水道普及率は42.2%、処理区域内人口は5万5,800人余となったところでございます。
 次に、認第6号、平成19年度藤枝市駐車場事業特別会計歳入歳出決算でありますが、決算額は、歳入2,179万710円、歳出2,043万2,622円、差し引き135万8,088円であり、次年度に繰り越しいたしました。主な事業内容は、市営駐車場の施設維持管理費でございます。
 次に、認第7号、平成19年度藤枝市老人保健特別会計歳入歳出決算でありますが、決算額は、歳入歳出とも81億1,135万5,679円であります。これは、老人保健法に基づき、老人医療費の給付等の経理を行ったものでございまして、医療給付対象者は1万3,413人で、前年より443人減少いたしまして、前年度対比3.2%の減となりました。
 次に、認第8号、平成19年度藤枝市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算でありますが、決算額は、歳入歳出とも4億9,667万3,258円であります。
 主な事業内容は、蔵田地区、市之瀬地区の施設維持管理費及び葉梨西北地区の管路埋設工事と処理場土木関連工事を行ったものでございます。
 次に、認第9号、平成19年度藤枝市介護保険特別会計歳入歳出決算でありますが、決算額は、歳入63億192万8,605円、歳出62億4,012万836円、差し引き6,180万7,769円であります。翌年度に繰り越すべき財源はありませんので、実質収支額は6,180万7,769円であります。
 歳出決算額の93.3%を占める保険給付費につきましては、前年度対比7.5%の増となりました。
 また、歳入決算額につきましては、国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、いずれも見込まれた保険給付に基づいた概算交付額が収入されたことに伴いまして、所要の歳入決算額を計上したもので、歳入歳出差し引き6,180万円余が翌年度への繰越金となり、この繰越金は、国庫、支払基金、県への返還金及び一般会計への繰出金でございます。
 前年度に引き続き制度全般の円滑な執行に意を注ぐ中、介護サービスの質の向上や介護給付適正化事業、介護予防事業への取り組みなど、きめ細かい対策を講じてきたところでございます。
 次に、認第10号、平成19年度藤枝市病院事業会計決算でございますが、主な事業といたしまして、健全経営を目指した経営改善行動計画、中期経営計画の策定、セカンドオピニオン外来の新設、医師確保の対策として民間紹介業者の活用や医師業務の軽減のための医療クラークの配置などにも取り組んでまいりました。
 経営概要を申し上げますと、患者数は、入院患者数が年間延べ16万1,779人、外来患者数が年間延べ25万5,597人で、前年度と比較いたしまして、入院患者数では1万2,970人の減少、外来患者数で2万6,863人の減少となりました。
 経営状況は、収益で医業収益が102億3,754万6,936円、医業外収益が12億5,184万4,531円、特別利益が8,356万2,878円、総収益では115億7,295万4,345円となりまして、前年度と比較して8.2%の減収となっております。
 一方、費用は、医業費用が122億6,696万5,149円、医業外費用が11億7,871万7,821円、特別損失が1,309万48円、総費用では134億5,877万3,018円となり、前年度と比較して5.1%の減となっております。この結果、収支では18億8,581万8,673円の当年度純損失によりまして、3億6,735万757円の不良債務を計上することとなりました。
 病院を取り巻く環境は大変厳しいものがありますが、引き続き医師の確保を初めといたしまして、医師不足に対応するための近隣公立病院との病病連携や近隣診療所との病診連携の推進、救急医療体制の充実、医療・看護・介護の連携を図るなど、常に患者さんの立場を第一とする理念のもとで、今後とも地域医療の基幹病院として積極的な取り組みをしてまいります。
 最後に、認第11号、平成19年度藤枝市水道事業会計決算でありますが、給水人口、給水戸数ともわずかに増加いたしましたが、節水型社会の進展など厳しい社会経済情勢の影響等を反映いたしまして、水道料金のもととなる有収水量及び水道料金はほぼ前年並みとなりました。
 収益的収入及び支出の決算状況は、収益におきましては、給水収益が19億3,758万2,924円で、前年度対比0.04%減少したものの、受託工事収益が増加したことなどから、収益総額では20億6,442万7,593円となって、前年度対比1.9%の増加となりました。
 一方、費用におきましては、支払利息及び企業債取扱諸費等が減少となったものの、配水費、給水費及び受託工事費が増加したことによりまして、費用総額では19億3,219万7,409円となりまして、前年度対比0.1%の増加となりました。この結果、当年度純利益は1億3,223万184円となりました。
 次に、資本的収入及び支出の決算状況でありますが、収入は出資金及び工事負担金、このそれぞれが減少したものの、企業債等が増加いたしまして、収入総額は6億9,153万2,401円で、前年度対比64.9%の増となりました。
 これに対しまして支出では、配水管布設費、第4次拡張事業費等の建設改良費及び企業債償還金が増加いたしまして、支出総額は13億5,730万7,387円で、前年度対比47.0%の増加となりました。主な事業といたしまして、石綿管布設替工事を初め、青木、水守土地区整理事業に伴う配水管布設工事等を施工したほか、第4次拡張事業では、志太配水場造成工事等を施工いたしました。
 水道事業を取り巻く環境は、水需要の低迷によりまして収益の確保、地震対策のための石綿管布設替の課題等もありまして厳しい状況にありますが、今後とも健全経営に努め、費用の抑制など効率的な事業運営を図ってまいる所存でございます。
 以上が、平成19年度の一般会計、特別会計及び公営企業会計決算の概要でございますが、詳細につきましては、それぞれの決算書、事項別明細書及び市政報告書とともに、監査委員の決算審査意見書の写しを添えてございますので、御審議の上、御認定のほどよろしくお願い申し上げます。
 以上でございます。
○議長(内藤洋介議員) 続きまして、決算審査意見書について、監査委員から補足の説明を求めます。監査委員。
          (登       壇)
◎監査委員(勝岡毅) それでは、地方自治法第233条第2項及び同法241条第5項、並びに地方公営企業法第30条第2項の規定に基づいて行いました、平成19年度各種会計歳入歳出決算、これは一般会計と8つの特別会計でございます、及び基金運用状況、並びに平成19年度公営企業会計決算審査の意見書について、補足の説明をいたします。
 まず、審査は、平成20年6月2日から8月18日までの間に行い、意見の調整を図ったものであります。
 初めに、各種会計決算審査の結果につきましては、歳入歳出決算書等はいずれも関係法令に準拠して作成され、その計数は関係諸帳簿と符合し正確であり、予算の執行についても適正に行われているものと認められました。また各基金についても計数は正確であり、運用状況も設置目的に沿って適正に運用しているものと認められました。
 内容につきましては、お手元にお配りしてあります各種会計歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書の写しをごらんいただきたいと存じます。
 総括的に申し上げますと、意見書の14ページ、15ページに記載してございますが、各種会計の決算額は、歳入が712億3,801万1,000円、歳出が694億2,711万円となり、前年度に比べ歳入が46億8,459万8,000円、歳出が44億4,345万円それぞれ増加しておりました。
 また、各種会計における実質収支では、17億1,347万6,000円となり、前年度に比べ2億6,495万8,000円上回っており、実質単年度収支は2億5,354万2,000円の黒字となっておりました。
 本年度は、第4次藤枝市総合計画後期基本計画の2年目に当たり、諸施策の積極的な推進を目指し、安全・安心な住みよいまちづくりと市民福祉の向上に、限られた財源で効率的・重点的な予算執行に努められ、期待する効果をほぼ達成したものと認めました。
 今後、行政需要はますます増大するものと思われますが、行政サービスの範囲や優先度、重要度を見きわめるとともに、第4次藤枝市行財政改革大綱の新行動計画に基づいた事務事業の見直し、事業評価の見きわめ、経費の節減、コスト意識の徹底、内部統制機能の強化など、効率的な運営に努めていただき、市民の笑顔あふれるまちを目指し、さらなる努力を望むところであります。
 次に、病院事業会計及び水道事業会計決算審査の結果につきましては、両事業とも決算書類及び附属書類は、いずれも関係法令に準拠して作成され、その会計処理は妥当であり、経営成績及び財政状態を適正に表示しているものと認められました。
 内容につきましては、お手元にお配りしてあります公営企業会計決算審査意見書の写しをごらんいただきたいと存じます。
 総括的に申し上げますと、病院事業会計につきましては、意見書の15ページ、16ページに記載してございますが、本年度の経営状況は、事業収益が115億7,295万5,000円で、前年度に比べ10億4,052万6,000円減少し、事業費用が134億5,877万3,000円で、前年度に比べ7億2,823万8,000円減少となりました。
 この結果、本年度の決算は、支出が収入を上回ったため、18億8,581万9,000円の赤字決算となり、累積欠損金は86億5,112万1,000円となっています。
 本年度の事業収益の大幅な減収は、患者数の減少にあります。患者数を前年度と比べますと、入院で7.4%、外来で9.5%それぞれ減少しております。これは、数年来の医師不足により患者の受け入れ制限を行ったこと、また静岡社会保険事務局による保険医療機関指定取消の処分に伴い、平成19年10月の1カ月間がやむを得ない事由の患者のみの診療だったこと、同月より歯科口腔外科を廃止したこと等が要因と思われます。
 全国的に、特に地方の病院の医師不足や患者による病院選別が進んでいることなど、医療を取り巻く環境の厳しさは今後も続くものと予想されますが、医師不足は診療収益に大きく影響することから、医師の確保に最善を尽くしていただくよう要望いたしました。
 今後の病院事業の運営に当たっては、累積欠損金の解消に向け、5カ年の中期経営計画の確実な実施と検証に職員一丸となって積極的に取り組むこと、年々増加傾向にある個人未収金の回収強化をお願いしました。
 また、社会保険事務局により受けた処分の影響は大きく、地域医療の基幹病院として市民に多大な心配と迷惑をかけ、信頼を損なう結果となったことは大変遺憾であります。全職員が今回の事態の重大性を認識し、一刻も早い信頼の回復と経営立て直しに最善の努力を強く要望するものであります。
 次に、水道事業会計につきましては、意見書の39ページ、40ページに記載してありますが、本年度の経営状況は、事業収益が20億6,442万7,000円で、前年度に比べ3,909万2,000円増加し、事業費用が19億3,219万7,000円で、前年度に比べ245万6,000円の増加となり、この結果、1億3,223万円の黒字決算となりました。
 水道事業は、景気動向が不透明で依然として厳しい状況の中、給水件数、給水人口とも微増はしているものの、節水意識の浸透など水需要の大幅な伸びは期待できない状況にあります。
 本年度は、水の安定供給を図るため、第4次拡張事業を初め、石綿管布設替事業、配水管布設事業、区画整理や農業集落排水事業に伴う配水管移設事業等、また公的資金補償金免除繰上償還による支払利息の軽減に取り組まれ、本年度も黒子決算になったことは評価いたします。
 今後も建設改良事業はもとより、給配水施設の修繕費等の物件費、企業債償還額が増加傾向にあり、厳しい状況が続くことが予想されますが、水道事業の運営に当たっては、水需要の動向を注視する中でさらなる経費の節減、未収金対策等、効率的な事業運営に努め、職員の退職給与引当金の計上についても、早期に適切な事務処理に改善の上、良質で安定した水の供給と健全経営により一層の努力を要望するものであります。
 以上、決算審査意見書の補足説明とさせていただきます。
○議長(内藤洋介議員) 以上で、補足の説明を終わります。
 次に、第64号議案及び第65号議案、以上2件の説明を求めます。市長。
          (登       壇)
◎市長(北村正平) 提案いたしました補正予算2件につきまして、順次提案理由を御説明申し上げます。
 最初に、第64号議案、平成20年度藤枝市一般会計補正予算(第2号)でございますが、今回の補正は、歳入歳出予算にそれぞれ3億7,130万円を追加いたしまして、予算の総額を381億7,310万円とするほか、関連する地方債について所要の補正を行うものでございます。
 主な内容でございますが、歳出予算につきましては、国の補助事業の内示に基づきまして、水守土地区画整理組合事業に対する助成の予算措置をいたすとともに、三輪立花線、法ノ川の事業費の整理、横内・三輪土地区画整理組合事業に対する助成、県単土地改良事業の追加、岡部町との合併準備経費、地方税電子申告及び審査に対応するための経費、長寿医療制度見直しに伴う広報・周知等の経費、市民生活に密着した道路新設改良や河川水路維持改良、土地改良事業、緊急措置事業費などを追加計上したところでございます。
 また、去る6月21日から22日の梅雨前線豪雨による農林災害復旧事業の予算措置をいたすものであります。
 これら歳出予算を賄う財源といたしましては、国・県支出金、市債等の特定財源とともに、一般財源によりましては前年度繰越金を計上いたしました。また、普通交付税につきましては、当初予算に対し5億2,000万円余の不足が生じたため、前年度繰越金で補てん措置いたすものでございます。
 次に、第65号議案、平成20年度藤枝市介護保険特別会計補正予算(第1号)でありますが、今回の補正は、歳入歳出予算にそれぞれ6,410万円を追加いたしまして、予算の総額を69億1,710万円とするものでございます。
 主な内容でありますが、平成19年度保険給付費等の確定に伴う国・県等への返還金等について所要の補正をいたすものでございます。
 以上が補正予算2件の概要でありますが、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長(内藤洋介議員) 次に、第66号議案から第73号議案まで、以上8件の説明を求めます。市長。
          (登       壇)
◎市長(北村正平) ただいま議案となっております議案8件につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 最初に、第66号議案の藤枝市支所設置条例についてでございますが、本件は、岡部町の編入に伴い、地方自治法第155条第1項の規定に基づきまして、岡部町の区域に支所を設けたく提案するものであります。
 次に、第67号議案の藤枝市手数料徴収条例の一部を改正する条例についてでありますが、本件は、建築基準法の改正に伴いまして、現行の構造基準等に適合しない既存建築物の増改築工事に係る全体計画の認定事務に関する手数料の額を追加したく改正を行うものでございます。
 次に、第68号議案の藤枝市生きがい対応型デイサービスセンター条例の一部を改正する条例についてでございますが、本件は、平成21年度からの「生きいきサロン藤の里」の指定管理者の選定に当たりまして、利用者の利便性の向上を図るため、利用料金制を導入したく改正を行うものであります。
 次に、第69号議案の藤枝市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、本件は、事業系廃棄物の処理を事業者に義務づけるとともに、排出された資源化物の保全を図りたく改正するものでございます。
 次に、第70号議案の市道路線の廃止についてでございますが、本件は、高岡地区の道路工事、土地利用、県道伊久美藤枝線拡幅工事及び時ヶ谷地区の路線再認定に伴いまして、それぞれ関係する路線を廃止したく提案するものであります。
 次に、第71号議案の市道路線の認定についてでありますが、本件は、県道伊久美藤枝線拡幅工事に伴い、関係する路線の認定と時ヶ谷地区の道路利用状況にあわせた路線の認定をしたく提案するものでございます。
 次に、第72号議案の字の名称の変更についてでございますが、本件は、岡部町の編入に伴い、岡部町の区域内の字の名称の変更をしたく提案するものでございます。
 次に、第73号議案の志太広域事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び志太広域事務組合規約の変更についてでありますが、本件は、焼津市への大井川町の編入及び藤枝市への岡部町の編入によりまして、志太広域事務組合から本年10月31日に大井川町が、同年12月31日に岡部町が脱退することに伴いまして、志太広域事務組合を組織する地方公共団体の数を減じ、規約の改正をするものでございます。
 以上、議案8件につきまして、よろしく御審議をお願い申し上げます。
○議長(内藤洋介議員) これで提案理由の説明は終わりました。
○議長(内藤洋介議員) 日程第3、第74号議案を議題といたします。市長から提案理由の説明を求めます。市長。
          (登       壇)
◎市長(北村正平) ただいま議題となっております議案につきまして、提案理由を申し上げます。
 第74号議案、副市長の選任についてでありますが、桜井幹夫氏を適任と認めまして、新たに副市長に選任したいので、地方自治法第162条の規定によりまして議会の同意を求めるものでございます。
 なお、御同意が得られましたら、本年10月1日から就任する予定でございます。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はありませんか。
          (「なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 質疑なしと認め、質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっています第74号議案については、委員会の付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。
          (「異議なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 異議なしと認めます。したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
○議長(内藤洋介議員) これから本案の討論を行います。討論はありませんか。
          (「なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 討論なしと認め、本案の討論を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっています第74号議案は、同意することに御異議ありませんか。
          (「異議なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 異議なしと認めます。したがって、本案は同意することに決定いたしました。
○議長(内藤洋介議員) ここで、ただいま同意されました桜井幹夫様から発言を求められておりますので、お願いいたします。
          (登       壇)
◎副市長(桜井幹夫) 議長のお許しをいただきまして、一言ごあいさつをさせていただきます。
 ただいま、議員の皆様方には選任に御同意をいただき、大変ありがたく存じますとともに、一層身の引き締まる思いでいっぱいでございます。浅学非才ではありますが、関係者の皆様方の御指導をいただき、職員と一丸となって市長を補佐し、市民の幸せを第一に考え、行政サービスの充実、「元気のあるまち藤枝」実現のため一生懸命努めてまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 簡単ではありますが、ごあいさつとさせていただきます。
(拍  手)
○議長(内藤洋介議員) 日程第4、第75号議案を議題といたします。市長から提案理由の説明を求めます。市長。
          (登       壇)
◎市長(北村正平) ただいま議題となっております議案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 第75号議案、固定資産評価審査委員会委員の選任についてでございますが、本市固定資産評価審査委員会委員である伊藤郁二氏は、本年9月30日をもって任期満了となります。引き続き同氏を適任と認め選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はありませんか。
          (「なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) ないようですから、以上で質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっています第75号議案については、委員会の付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。
          (「異議なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 異議なしと認めます。したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
○議長(内藤洋介議員) これから本案の討論を行います。討論はありませんか。
          (「なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 討論なしと認め、本案の討論を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっています第75号議案は、同意することに御異議ありませんか。
          (「異議なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 異議なしと認めます。したがって、本案は同意することに決定いたしました。
○議長(内藤洋介議員) 日程第5、第76号議案を議題といたします。市長から提案理由の説明を求めます。市長。
          (登       壇)
◎市長(北村正平) ただいま議案となっております議案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 第76号議案、公平委員会委員の選任についてでありますが、本市公平委員会委員である大澤祥男氏は、本年9月30日をもって任期満了となります。引き続き同氏を適任と認め選任したいので、地方公務員法第9条の2第2項の規定によりまして、議会の同意を求めるものでございます。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はありませんか。
          (「なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) ないようですから、以上で質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっています第76号議案については、委員会の付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。
          (「異議なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 異議なしと認めます。したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
○議長(内藤洋介議員) これから本案の討論を行います。討論はありませんか。
          (「なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 討論なしと認め、討論を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっています第76号議案は、同意することに御異議ありませんか。
          (「異議なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 異議なしと認めます。したがって、本案は同意することに決定いたしました。
○議長(内藤洋介議員) 日程第6、第77号議案を議題といたします。市長から提案理由の説明を求めます。市長。
          (登       壇)
◎市長(北村正平) ただいま議題となっております議案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 第77号議案、教育委員会委員の任命についてでありますが、本市教育委員会委員である中山 直氏は、本年9月30日をもって任期満了となります。引き続き同氏を適任と認め任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、議会の同意を求めるものであります。
 よろしく御審議のほどお願いいたします。
○議長(内藤洋介議員) 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はありませんか。
          (「なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) ないようですから、以上で質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっています第77号議案については、委員会の付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。
          (「異議なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 異議なしと認めます。したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
○議長(内藤洋介議員) これから本案の討論を行います。討論はありませんか。
          (「なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 討論なしと認め、討論を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっています第77号議案は、同意することに御異議ありませんか。
          (「異議なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 異議なしと認めます。したがって、本案は同意することに決定いたしました。
○議長(内藤洋介議員) 日程第7、第78号議案を議題といたします。市長から提案理由の説明を求めます。市長。
          (登       壇)
◎市長(北村正平) ただいま議題となっております議案につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 第78号議案、教育委員会委員の任命についてでありますが、本市教育委員会委員である小林正敏氏は、本年9月30日をもって任期満了となりますので、新たに山田幸春氏を適任と認め任命したく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。
 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長(内藤洋介議員) 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これから質疑を行います。質疑はありませんか。
          (「なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) ないようですから、以上で質疑を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっています第78号議案については、委員会の付託を省略したいと思いますが、御異議ありませんか。
          (「異議なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) 異議なしと認めます。したがって、本案については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
○議長(内藤洋介議員) これから本案の討論を行います。討論はありませんか。12番 山田敏江議員。
          (登       壇)
◆12番(山田敏江議員) 第78号議案、教育委員会委員の任命ついて、反対の立場で討論いたします。
 地方自治法の委員会及び委員の設置、委員の兼業禁止等、180条の5第6項で、委員会の委員または委員は当該普通地方公共団体に対し、その職務に関し請負をする者及びその支配人または主として同一の行為をする法人の無限責任社員、取締役、執行役、もしくは監査役、もしくはこれらに準ずべき者、支配人及び清算人たることができないとし、第7項で法律に特別の定めがあるものを除くほか、普通地方公共団体の委員会の委員または委員が前項の規定に該当するときは、その職を失う。その規定に該当するかどうかは、その選任権者がこれを決定しなければならないとあります。
 山田幸春氏は、現在NPO法人VIT副理事長として活躍していることから選任されたものと思いますが、現在でも藤枝市の建設業、請負業者として山田組の代表取締役を就任したままであります。委員の兼業禁止の法の精神を全うするべき教育委員として同意すべきではないと思います。地元からの推薦により提案されておりますが、議会においてもその精神はいまだ生かされております。
 また、市民の目から見ても建設業界のその癒着や温床につながるものとして大変厳しく危惧するものではないでしょうか。
 私は、当局の間違った慣習、マンネリ化も防がなくてはならない、そういう意味からも厳しい目を持って臨むことが必要であると思い、あえて反対をいたします。
○議長(内藤洋介議員) ほかにありませんか。23番 舘 正義議員。
          (登       壇)
◆23番(舘正義議員) 私は、ただいま議題となっております第78号議案、教育委員会委員の任命について、先例、慣例に基づき候補者を選考した地区の1人として、賛成の立場で討論いたします。
 地区における人選は、まさに教育委員にふさわしい人物本位の人選であり、検討の中において職業等にかかわる内容についても、法に照らして十二分に確認する中で、候補者として地区として推薦申し上げたものです。
 執行部においても、本件提出に当たっては、地方自治法等教育委員任命への支障の有無について確認がなされているものと判断するところであります。
 議案質疑において、そうした討論の指摘にあったような内容を確認もしないで、これまでも市の指名にかかわる関係者が教育委員を務めた事例等があることから見ても、日本共産党山田議員の討論は、まさに建設業を指名した職業に対する不当な差別であると言わざるを得ず、憲法上からも許されるものではないと確信いたします。
 教育委員選考の先例、申し合わせを否定するかのような発言はいかがかということを申し添えて、本案に賛成する討論といたします。
 皆様方の御賛同お願い申し上げます。
 以上です。
○議長(内藤洋介議員) ほかにありませんか。
          (「なし」と言う者あり)
○議長(内藤洋介議員) ほかにないようですから、以上で討論を終わります。
 お諮りいたします。ただいま議題となっています第78号議案に賛成の方は、御起立願います。
          (起立多数)
○議長(内藤洋介議員) 起立多数です。したがって、本案は同意することに決定いたしました。
○議長(内藤洋介議員) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。
 再開日時をお知らせいたします。9月16日午前9時開議です。
○議長(内藤洋介議員) 本日はこれで散会いたします。
                        午前10時36分散会