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静岡県 掛川市

平成22年第 6回定例会(12月)−12月01日-01号




平成22年第 6回定例会(12月)

              平成22年第6回(12月)
             掛川市議会定例会会議録(第1号)

〇議事日程      平成22年12月1日(水) 午前9時30分 開会

 日程第1
   会議録署名議員の指名

 日程第2
   会期の決定

 日程第3
   議案第 89 号  平成22年度掛川市一般会計補正予算(第3号)について
   議案第 90 号  平成22年度掛川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
   議案第 91 号  平成22年度掛川市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)について
   議案第 92 号  平成22年度掛川市介護保険特別会計補正予算(第2号)について
   議案第 93 号  平成22年度掛川市簡易水道特別会計補正予算(第1号)について
   議案第 94 号  平成22年度掛川市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について
   議案第 95 号  平成22年度掛川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について
   議案第 96 号  平成22年度掛川市浄化槽市町村設置推進事業特別会計補正予算(第1号)について
   議案第 97 号  平成22年度掛川市水道事業会計補正予算(第1号)について
   議案第 98 号  掛川市都市計画税条例の一部改正について
   議案第 99 号  掛川市茶室条例の一部改正について
   議案第100号  掛川城条例の一部改正について
   議案第101号  掛川市清水邸条例の一部改正について
   議案第102号  掛川市健康ふれあい館条例の一部改正について
   議案第103号  掛川市生涯学習センター条例の一部改正について
   議案第104号  掛川市美感ホール条例の一部改正について
   議案第105号  掛川市文化会館シオーネ条例の一部改正について
   議案第106号  掛川市火災予防条例の一部改正について
   議案第107号  字の区域の変更について(板沢地区)
   議案第108号  町の新設について(洋望台地区)
   議案第109号  掛川市道路線の廃止について
   議案第110号  掛川市道路線の認定について
   議案第111号  市有地の処分について


〇本日の会議に付した事件 ………………………………… 議事日程に掲げた事件に同じ
〇出席議員 ……………………………………………………………… 議員出席表のとおり
〇欠席議員 ……………………………………………………………… 議員出席表のとおり
〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者 ………… 出席表のとおり
〇職務のため議場に出席した事務局職員 ………………………………… 出席表のとおり



                   議 事
                 午前9時30分 開会
○議長(加藤一司君) ただいまの出席議員は23名であります。所定の定足数に達しておりますので、これより平成22年第 6回掛川市議会定例会を開会いたします。
                    開 議
○議長(加藤一司君) これより、本日の会議を開きます。
△日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(加藤一司君) 日程第 1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定に基づき、議長において、14番、鈴木正治君、18番、堀内武治君を指名いたします。
△日程第2 会期の決定
○議長(加藤一司君) 日程第 2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から12月24日までの24日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」との声あり〕
○議長(加藤一司君) 御異議なしと認めます。
 よって、会期は、本日から12月24日までの24日間と決定いたしました。
 なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に配付いたしました会期日程表のとおりでありますので、御承知おき願います。
△日程第3 議案第89号〜議案第 111号
○議長(加藤一司君) 日程第 3、議案第89号から議案第 111号までの23件について、一括議題といたします。
 提出者より、提案理由の説明を求めます。市長、松井三郎君。
               〔市長 松井三郎君 登壇〕
◎市長(松井三郎君) 改めておはようございます。
 12月定例市議会の開会に際し、まず一般行政報告を申し上げます。
 初めに、新病院の取り組み状況について申し上げます。
 新病院の建設につきましては、本年 6月24日に安全祈願祭を行った後、造成工事に着手し、11月末日までの進捗率は、およそ30%となっております。来年 7月予定の建物本体建築工事着手に向け、適切に進捗管理を行ってまいります。
 また、並行して、内部システムや運営体制につきましても、事務組合におきまして袋井市と力を合わせて協議・検討を進めております。
 現病院につきましては、本年 4月に名倉院長を迎え、早くも 8カ月を経過しました。この間、市議会の御協力もいただきながら医師確保に努めてまいりましたが、現状は大変厳しく、本年 4月には53名いた常勤医師が現在48名となっております。大学病院等からの非常勤医師を確保し、診療体制の維持に努めておりますが、呼吸器内科及び消化器内科におきましては、十分に患者を受け入れることができない状況となっております。
 病院では、医師の処遇改善や診療制限の緩和並びに委託業務の見直し等、収益確保や経費削減に向けたさまざまな取り組みを行っておりますが、患者数減少による診療収入の減少は大きく、本年度の経営は大変厳しい状況であります。引き続き医療水準の確保とともに経営改善に向けて取り組む所存でございます。
 また、新病院開院後の現病院跡地利用に関しましても、特別支援学校の誘致など、健康福祉ゾーンを目指して検討を進めているところでございます。
 次に、行財政改革の取り組み状況について申し上げます。
 行財政改革につきましては、行財政改革方針及び改革工程表に基づき鋭意取り組んでいるところであります。これと並行して、市の行革目標の達成に寄与度の高い事項といたしまして、「大型プロジェクト事業」「支所・公共施設のあり方」「委託料・補助金について」の 3つのテーマを選定し、分科会に分かれて協議をいただいているところであります。これらは分科会ごとに審議結果が取りまとめられた後、12月中旬には審議会全体としての審議結果がまとめられる予定でありますので、できる限り来年度の市政運営に反映できるよう努力してまいります。
 次に、自治基本条例の取り組み状況について申し上げます。
  9月定例市議会で御報告させていただいた後の市民委員会の取り組み状況につきましては、10月末までの約 2カ月間にわたり、 2グループによる分担作業で、条例に規定すべき項目の洗い出し、条例の内容づくりに取り組んでいただきました。そして、11月 5日に開催された市民委員会において、グループで協議した内容を検討し、全体として取りまとめる段階となっております。
 この市民委員会には私も出席し、改めて市民委員会の皆さんに、市民と行政が協働してまちづくりを進めるためには、市民として何ができて、何をすべきなのか、また、条例の中に掛川らしさ、掛川の独自性が感じられる内容を検討していただきたいことを依頼したところであります。
 次に、東部地域健康医療支援センター(東部ふくしあ)の運営状況について申し上げます。
 東部ふくしあでは、10月 1日オープン以降、ふくしあ入所団体相互の連携を図りながら、管内の地区組織や老人クラブ等への事業周知のほか、アパートなど集合住宅に住むひとり暮らしの老人や高齢者世帯を中心に訪問活動を行い、生活上の困り事や心配事をお聞きしております。
 訪問活動の中で、地域や家族から孤立している高齢者や身体的、経済的に不安を抱えている方等、隠れがちな問題が見つかるケースもあり、必要に応じた対応をしております。
 また、在宅医療の推進を図る上で密接な連携が求められる開業医、市立病院とは、それぞれ在宅医療推進を図る各種講演会や在宅支援会議を通じて連携強化に努めております。
 今後は、管内の一部地域で行っている介護予防事業や見守り活動に対し、活動が管内全体に波及するよう、学習会の開催や活動支援を行ってまいります。
 さらに、段階的に事業目標を定め、訪問や相談による個別の対応と地区福祉協議会等の組織的な対応の両側面から、在宅医療及び在宅介護に係る課題の検証を進めてまいります。
 次に、南北幹線道路整備計画について申し上げます。
 南北幹線道路整備計画につきましては、現在、事業見直しを進めております。その中で、南北道路はできる限り早く供用を開始したいと考えております。
 しかし、南北幹線道路整備計画のすべてを予定どおり進めることは非常に困難であり、集中と選択により、都市計画道路海洋公園線と袋井小笠線バイパス(市道入山瀬線)の 2路線の整備を優先し、掛川大東線バイパスにつきましては、時間をいただいた中で検討していきたいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。
 次に、掛川駅北口木造駅舎の耐震化工事の進捗状況及び寄附金募集状況について申し上げます。
 木造駅舎の耐震化工事につきましては、現在、JR東海と調整をとりながら進めております。今後の予定といたしましては、本年度に覚書の締結、平成23年度に概略設計を行い、その後、本体工事を行う見込みとなっております。
 掛川駅木造駅舎保存寄附金の募集状況につきましては、11月25日現在で、個人が 299件、 754万 850円、法人及び団体が66件、 1,446万 9,125円、合計で 365件、 2,200万 9,975円の御寄附をいただいております。今後も引き続き、掛川駅木造駅舎を保存・活用する会と連携して、PR活動並びに寄附金の募集に努めてまいります。
 次に、中心市街地活性化と再開発の状況について申し上げます。
 中心市街地の活性化につきましては、中心市街地活性化基本計画に掲げている50事業を基本に取り組みを進めております。
 その核となる駅前東街区の市街地再開発事業につきましては、 9月の全員協議会で御報告させていただいたとおり、本年 1月の大型店バロー、パシオスの撤退以降、それにかわる新たな事業計画の策定を進めております。さらに、地権者においても、再開発ビル完成後の建物を取得する法人「弥栄かけがわ株式会社」を10月に設立し、現在、資金計画や運営面といった点にまで踏み込んだ検討を進めております。
 また、ソフト事業につきましては、駅通りを歩行者天国とした、県内では初の試みとなる新規事業が 2本、10月から展開されております。 1つは、軽トラックの荷台をそのまま売り場とした「けっトラ市」であり、 2つ目は「友引ストリートカフェ」というオープンカフェ事業であります。これらのフソト事業は、事業主体が行政ではなく、市民が主体的に取り組む中で、行政は後方支援を行っていくという形がとられております。今後は、市民活動日本一の都市に向けて、こういった取り組みを通じながら、「まちづくり」「人づくり」がより盛んになるように努めてまいります。
 次に、新エコポリス、新病院周辺への企業誘致について申し上げます。
 造成工事が来年 1月に完了予定であります新エコポリス第 2期の企業誘致の状況につきましては、東京、大阪の静岡県事務所を中心にゼネコンや銀行など約30社ほどに直接出向き、積極的な誘致活動を行っております。また、電源地域振興センターの「企業誘致支援サービス事業」に参加し、全国 5,000社の企業に対して情報提供をしております。
 新病院周辺の企業誘致の状況につきましては、 3区画のうち 1区画につきましては、本年 9月14日に自動車部品電子機器製造メーカーのタイコ・エレクトロニクス・ジャパン合同会社と仮契約を締結しました。残りの 2区画につきましても、誘致活動に全力で取り組んでおります。
 次に、消防広域化について申し上げます。
 中東遠地域における消防指令業務の共同運用につきましては、 9月定例市議会において、平成24年 4月に磐田市の福田支所において運用開始することを報告させていただきました。 9月22日、第 2回協議会が開催され、指令施設及び建物改修の実施設計を本年度実施し、23年度に指令施設の整備と建物改修を行うこととなりました。また、これらにかかる経費の負担割合を均等割20%、人口割80%とすることを決定いたしました。運用開始までの期間が限られておりますが、市民の要請に早く・的確に対応できる体制を整備するため、構成市町と密接な関係を図ってまいります。
 また、東遠 3市の消防本部を集約することにより、予防体制の強化や救急隊の増強を図る消防広域化につきましては、準備会を立ち上げるための調整を図っております。今後も市議会の皆様に御報告し、御意見をちょうだいしながら進めてまいります。
 次に、南部地区の幼保再編について申し上げます。
 平成21年 7月に南部地区乳幼児教育検討委員会を設け、将来の乳幼児教育のあり方について、どの子にも、一人ひとりの発達の課題に即した保育を行うという基本理念のもと、幼稚園児・保育園児という区別をせず、質の高い乳幼児教育を目指し、大東・大須賀区域の方向性につきまして協議・検討をしていただきました。本年10月19日に同委員会から教育委員会に報告書の提出がありました。
 今後は、この報告書や掛川地区で進められた幼保一元化の検証結果と、国が現在検討している「子ども・子育て新システム」の動向などを踏まえ、南部地区の幼保再編を含めた新たな「掛川市乳幼児教育振興計画」の策定を進めてまいります。
 以上、行政報告とさせていただきます。
 次に、提案理由の説明を申し上げます。
 ただいま上程されました議案第89号から議案第 111号までの23件につきまして、一括御説明を申し上げます。
 最初に、議案第89号、平成22年度掛川市一般会計補正予算(第 3号)については、歳入歳出それぞれ 9億 3,884万 1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を 442億 4,191万 9,000円とするものであります。
 補正の主な内容は、生活保護費の増 5,646万 7,000円、地域環境整備調整費の増 5,500万円、財政調整基金積立金の増 5億 3,000万円のほか、一般職給与費の減 1億 2,228万 7,000円などであります。
 なお、今回の補正財源の主なものは、市税の増 6億 8,223万 8,000円や財産収入の増 1億 5,288万 5,000円などであります。
 次に、議案第90号、平成22年度掛川市国民健康保険特別会計補正予算(第 2号)については、歳入歳出それぞれ 6,219万 2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を 104億 2,836万 7,000円とするものであります。
 補正の主な内容は、退職被保険者等に係る保険給付費の増額による補正及び職員人件費の補正であります。
 なお、退職被保険者等に係る保険給付費の増加分 5,840万円については、療養給付費交付金として全額交付されます。
 次に、議案第91号、平成22年度掛川市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第 2号)については、歳入歳出それぞれ 288万 3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を10億 894万 2,000円とするものであります。
 補正の内容は、職員の実配置数に合わせた人件費の調整であります。
 次に、議案第92号、平成22年度掛川市介護保険特別会計補正予算(第 2号)については、歳入歳出それぞれ 623万円を追加し、歳入歳出予算の総額を74億 189万 9,000円とするものであります。
 補正の主な内容は、実配置数に合わせた職員人件費の調整と申請件数の増加による介護認定調査費等の所要額の補正と、これに伴い財源となる国県支出金、支払基金交付金及び繰入金等の調整であります。
 次に、議案第93号、平成22年度掛川市簡易水道特別会計補正予算(第 1号)については、歳入歳出それぞれ 551万 2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を 2,191万円とするものであります。
 補正の主な内容は、需用費と積立金の増額であります。
 次に、議案第94号、平成22年度掛川市公共下水道事業特別会計補正予算(第 1号)については、歳入歳出それぞれ90万 1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を23億 7,332万 8,000円とするものであります。
 補正の主な内容は、公共下水道事業における人件費の増額及び償還利子額が確定したことによる減額であります。
 次に、議案第95号、平成22年度掛川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第 1号)については、歳入歳出それぞれ 133万 4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を 2億 2,797万 1,000円とするものであります。
 補正の主な内容は、農業集落排水事業における人件費の減額及び償還利子額が確定したことによる減額であります。
 次に、議案第96号、平成22年度掛川市浄化槽市町村設置推進事業特別会計補正予算(第 1号)については、歳入歳出それぞれ 120万 9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を 2億 2,759万 3,000円とするものであります。
 補正の主な内容は、浄化槽市町村設置推進事業における人件費の減額及び償還利子額が確定したことによる減額であります。
 次に、議案第97号、平成22年度掛川市水道事業会計補正予算(第 1号)については、第 2条収益的収入及び支出において、水道事業収益を27万 8,000円追加して、水道事業収益の総額を29億 7,863万 5,000円とし、水道事業費用を 947万 3,000円減額して、水道事業費用の総額を29億 3,799万 3,000円とするものであります。
 また、第 3条資本的収入及び支出においては、資本的収入を 2万 4,000円追加して、資本的収入の総額を 5億 2,429万 6,000円とし、資本的支出を 212万 1,000円追加して、資本的支出の総額を14億 3,489万円とするものであります。
 次に、議案第98号、掛川市都市計画税条例の一部改正については、都市計画税の税負担の均衡を図るため、用途地域以外の地域内の農地並びに松葉、初馬西山及び本谷の 3地区について、課税対象から除外するため、条例の一部改正をするものであります。
 次に、議案第99号、掛川市茶室条例の一部改正については、二の丸茶室の入館料の額を改定するため、条例の一部を改正するものであります。
 次に、議案第 100号、掛川城条例の一部改正については、利用料金制度の導入に伴い、規定の整備を行うとともに、一般入館者の利用料金の上限額を改定するため、条例の一部を改正するものであります。
 次に、議案第 101号、掛川市清水邸条例の一部改正については、入館料を二の丸茶室と整合させるとともに、施設使用料を徴収することとするため、条例の一部を改正するものであります。
 次に、議案第 102号、掛川市健康ふれあい館条例の一部改正については、利用料金制度の導入に伴い、規定の整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。
 次に、議案第 103号、掛川市生涯学習センター条例の一部改正については、利用料金制度の導入に伴い、規定の整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。
 次に、議案第 104号、掛川市美感ホール条例の一部改正については、利用料金制度の導入に伴い、規定の整備を行うため、条例の一部を改正するものであります。
 次に、議案第 105号、掛川市文化会館シオーネ条例の一部改正については、利用料金制度の導入に伴い、規定の整備を行うとともに、開館時間の見直しにより利用料金の上限額を改定する必要が生じたことから、条例の一部を改正するものであります。
 次に、議案第 106号、掛川市火災予防条例の一部改正については、総務省令の一部改正に伴い、住宅用防災警報器等を設置しないことができる場合として、複合型居住施設用自動火災報知設備を設置したときを追加することとするため、条例の一部を改正するものであります。
 次に、議案第 107号、字の区域の変更・板沢地区については、板沢地区における地籍調査事業の実施に伴い、当該区域内における字の合理的整合を図るため、国土調査法第19条第 2項の規定による認証の日から字の区域を変更するものであります。
 次に、議案第 108号、町の新設・洋望台地区については、掛川市洋望台土地区画整理事業の区域内における行政区画の適正化を図るため、地方自治法第 260条第 1項の規定により、洋望台を新設するものであります。
 次に、議案第 109号、掛川市道路線の廃止については、民間の開発行為に伴う道路の路線廃止等で、今回、廃止の対象とするのは 2路線であります。
 次に、議案第 110号、掛川市道路線の認定については、都市計画道路杉谷家代線整備事業による道路の新設に伴う道路の路線認定で、今回、認定の対象とするのは 1路線であります。
 最後に、議案第 111号、市有地の処分については、掛川市本郷字法光寺 822番 1、面積7,032.57平方メートルを 4,615万円で、掛川市細谷 427番地、株式会社トダックス、代表取締役、戸田直員に売却するものであります。
 以上、23件について、一括して御説明を申し上げましたが、議案第89号、議案第92号、議案第93号及び議案第97号から議案第 106号の13件については、担当部長が補足説明をいたしますので、御審議いただきたく、よろしくお願いを申し上げます。
○議長(加藤一司君) 次に、補足説明を求めます。
 まず、議案第89号及び議案第98号の 2件について、川隅総務部長。
              〔総務部長 川隅庄一君 登壇〕
◎総務部長(川隅庄一君) 私からは、議案第89号、平成22年度掛川市一般会計補正予算(第 3号)について、補足説明を申し上げます。
 平成22年市議会12月定例会議案の 1ページをお願いします。
 第 1条は、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出それぞれ 9億 3,884万 1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 442億 4,191万 9,000円とするものです。
 第 2条の継続費の補正から第 4条の地方債の補正までにつきましては、それぞれ第 2表から第 4表により説明させていただきます。
  7ページをお願いします。
 第 2表継続費補正ですが、 8款土木費の宮脇第一土地区画整理事業につきまして、総額の変更はございませんが、今回の人件費の補正及び前年度決算額に合わせた年度割額の変更をお願いするものでございます。
  8ページをお願いします。第 3表債務負担行為補正でございます。
 今回補正をお願いしますのは、凍霜害対策資金利子補給金の変更で、本年 3月30日の凍霜害により茶園に被害が発生した農業者の経営安定を図るため、農業災害対策資金の借り入れに対して利子補給を行うもので、本年 6月議会において、平成27年度までの期間で、限度額 1,019万 3,000円の債務負担行為をお認めいただきましたが、想定した貸付額の枠を既に大きく上回る貸し付け希望が寄せられていることから、債務負担限度額を 2,079万 8,000円に増額させていただくものです。
  9ページの第 4表地方債の補正をお願いします。
 今回の地方債の補正は、農林水産債において 2,420万円の増額をお願いするものでございます。農林水産債の農業農村整備事業において、県施行の一般農道整備事業高天神 2期地区が、国の補正予算により 9,700万円の事業費の増額が見込まれることから、県営事業負担金 2,425万円を増額し、財源として起債を充当するものであります。
 以下、事項別明細書により説明させていただきます。
 別冊になりますが、平成22年度掛川市一般・特別・企業会計補正予算事項別明細書をお願いします。
 歳入ですが、 5ページをお願いします。
  1款市税、 1項 1目個人市民税 6,621万 2,000円の増は、当初の見込みに比べ、納税義務者数の増加などの理由によるものであります。
  2目法人市民税 5億 3,122万 7,000円の増は、本年10月までの調定実績などから増額を見込むものであります。
 下段の 2項 1目固定資産税 8,024万円の増は、 9月末までの調定実績によるもので、当初の見込みに比べ、土地については、宅地評価の下落の課税標準額へのはね返りが低かったこと、償却資産については、企業の設備投資の減少幅が予想より少なかったことによるものであります。
  7ページをお願いします。
 下段の 7項 1目都市計画税 455万 9,000円の増は、土地及び家屋において、固定資産税の補正にあわせ増額するものであります。
  9ページをお願いします。
 12款 1項 1目農林水産業費分担金31万 5,000円の増は、農業用揚水ポンプ機場修繕事業分担金を追加するもので、上垂木地区の農業用揚水ポンプ機場のポンプ及び給水管の修繕事業が県の補助採択を受けたことによるものであります。
 11ページをお願いします。14款国庫支出金でございます。
  1項 1目民生費国庫負担金、 8節生活保護費国庫負担金 4,235万円の増は、当初の見込みに対し、生活保護世帯及び保護人数が増加したこと、並びに入院する保護対象者が増加したことから、歳出において医療扶助費を 5,646万 7,000円増額するもので、国から 4分の 3が負担金として交付されるものであります。
  3目災害復旧費国庫負担金 104万円の減につきましては、本年度から国の補助事業において事務経費が補助対象外とされたことから、事務費相当分の国庫負担金を減額するものであります。なお、歳出においては、今回の人件費補正にあわせ、補助対象外経費となりました職員給料及び時間外手当を皆減いたしました。
 下段の 2項国庫補助金、 4目土木費国庫補助金 408万 2,000円の減は、説明欄の桜木中横断線及び三井幹線については、国の内示額にあわせ、社会資本整備総合交付金を減額するものであります。また、 2つ目の郡道坂線につきましては、国の経済危機対応の予備費使用分で事業費が追加される見込みとなりましたので、 1,193万 5,000円を増額し、事業の推進を図るものであります。
 なお、 9月補正予算でも一部お願いしましたように、前年度まで国庫補助金の名称は、地域活力基盤創造交付金でありましたが、本年度から社会資本整備総合交付金に改められましたので、本補正予算において名称の変更をさせていただいております。
 13ページをお願いします。
  8目農林水産業費国庫補助金 200万円の追加につきましては、農林水産省が推進しております農業農村における再生可能エネルギー設備導入事業に係る補助金が交付されるものでございます。内容といたしましては、大井川右岸土地改良区が管理する睦浜揚水機場に太陽光発電設備の設置可能性を調査するもので、歳出において、大井川右岸土地改良区に対して同額を補助金として交付するものであります。
 15ページをお願いします。15款県支出金でございます。
  1項 1目民生費県負担金 502万 4,000円の増につきましては、平成21年度の福祉施策に係る決算が確定し、県から精算金が交付されるものであります。
 下段の 2項県補助金、 2目民生費県補助金 1,239万 5,000円の増は、県の安心子ども基金から地域子育て創生事業費補助金の交付を受け、各種の子育て支援事業を実施するもので、 6節の子育て支援費県補助金においては、大東児童館のエアコン修繕を初め、大須賀児童館のトイレ改修とカーペットの張りかえ、公立児童館 3カ所と民間児童館 1カ所へのAEDの設置、児童公園 3カ所の遊具補修等を行うものであります。また、10節保育サービス推進支援費県補助金では、13カ所の保育園及び地域子育て支援センターへのAEDの設置、保育ママ事業への空気清浄機と保育管理用パソコン整備の事業費を追加するものであります。
  3目衛生費県補助金、 8節感染症予防費県補助金96万円の増は、生活保護世帯及び市民税非課税世帯が新型インフルエンザワクチンを接種する際に費用負担の軽減を図るもので、歳出において約 600人分の接種委託料等を計上いたしましたが、事業費の 4分の 3が国及び県から交付されます。
 17ページをお願いします。
  7目土木費県補助金25万円の減は、都市計画道路下俣二瀬川線改良事業において、事務経費が補助対象外経費となったことなどによる減額でございます。
  9目教育費県補助金 398万 8,000円の増は、先ほど民生費県補助金で申し上げました県の安心子ども基金からの補助により、公立幼稚園に空気清浄機とAEDを整備するものであります。
 10目災害復旧費県補助金97万円の減につきましては、本年度から事務経費が補助対象外となったことによるもので、歳出において職員給料及び時間外手当を減額するものであります。
 19ページをお願いします。
 16款財産収入、 2項 1目不動産売払収入 1億 5,288万 5,000円の増につきましては、遊休地の処分に努めたことにより、11カ所分の土地売り払い収入を増額するものであります。主な処分地は、南郷保育園跡地及び今議会で処分の議決をお願いしております本郷市営住宅跡地でございます。なお、南郷保育園跡地売り払い収入の 7,529万円につきましては、収入のうち 4,000万円を公共施設整備基金へ、 2,000万円を木造駅舎整備基金へ積み立てる財源とさせていただくもので、歳出において所用の額を計上いたしました。
 21ページをお願いします。
 20款諸収入、 5項雑入につきましては、人件費の補正に伴い、 4つの歳入科目において派遣職員人件費雑入を計上させていただいております。
 また、それ以外の補正を申し上げますと、 1目総務費雑収入、 7節生涯学習推進費雑入88万 2,000円の増については、本市のシオーネキッズミュージカルに対して、来年 1月 8日、 9日の両日、奥州市で開催される「子どもミュージカルフェスタin奥州」への出演依頼があり、その派遣経費等の文化交流事業に対して静岡県市町村振興協会から助成金が交付されるものであります。
  2目民生費雑収入、 6節後期高齢者医療事務費雑入 3,233万 8,000円の増は、平成21年度の後期高齢者医療費と事務費が確定し、県内市町負担金の精算を行うことによる返還金であります。
  5目農林水産業費雑収入 655万 6,000円の増のうち、4節農業振興費雑入 297万 9,000円の増は、大渕東茶農業協同組合が組合員の高齢化などにより茶農協を解散することとなり、昭和57年度に設置された緑茶加工施設に対して交付された国庫補助金の残存価格相当分を市を通じて返還するものであります。
 その下の 8節農業農村整備事業費雑入 357万 7,000円の追加は、新エコポリス第 2期工事の進捗に伴い、農道のつけかえ工事が必要となったことから、事業施行者の掛川市土地開発公社から農道整備費相当額を受け入れ、歳出において、農道改良工事費等、同額を計上するものであります。
 23ページをお願いします。
 21款市債につきましては、第 4表で説明した理由によるものであります。
 以上が歳入でございます。
 続きまして、歳出について申し上げます。25ページをお願いします。
 最初に、各款に出てまいります人件費の補正につきましては、全般的なことを申し上げます。今回、給与改定等による一般職の人件費補正は 1億 2,228万 7,000円の減額でございます。
 主な内容としましては、人事院勧告による給与改定を実施し、給料月額を平均で 0.1%引き下げたこと、また、期末・勤勉手当の 0.2月引き下げなどを実施いたしました。
 なお、人件費と同じく非常勤職員賃金及び保険料につきましても、実配置人数等により年間所要額を計上させていただいております。
 以下、各費目におきまして人件費及び賃金等にかかわる補正が出てまいりますが、これらの説明及び歳入と重複する部分につきましては、説明を省略させていただき、その他主な補正内容について御説明させていただきます。
  1款議会費、 1項 1目議会費、説明欄 1の (1)市議会議員 172万 1,000円の減額は、期末手当を年間で0.15月引き下げるものであります。
 27ページをお願いします。
  2款総務費、 1項 1目人事管理費、説明欄 1の (2)一般職 1億 9,115万 1,000円の増は、11人分の普通退職手当 9,746万 1,000円の増額などを計上いたしました。
  9目財政管理費 5億 7,000万円増のうち、説明欄の財政調整基金積立金 5億 3,000万円の増につきましては、市税収入の増加や人件費の減額などにより、本補正において生まれた財源を、次年度以降の財政需要を考慮し、財政調整基金に積み立てるものであります。
 12目財産管理費 1,600万円の増につきましては、平成14年末に閉園となりました旧日坂幼稚園の解体撤去工事費を追加するもので、本地域への経済対策として本補正予算に計上しました 1億円余の投資的経費の 1つでございます。
 29ページをお願いします。
 24目地域環境整備調整費 5,500万円の増は、経済対策として、また、地区要望に対応するため、施設修理費等を増額するものであります。
 31目情報システム管理費 287万 5,000円の増では、都市計画税の見直しによる課税システムの改修経費 293万 5,000円を増額するものであります。
 少し飛びまして、33ページをお願いします。
  2項 1目賦課徴収費13万 2,000円増のうち、主なものは説明欄 2の (1)市民税課税事務費で、国税連携に対応するため、新たな確定申告システムを導入する経費や、申告会場となる支所等へのLGWAN回線を引く経費などの補正をお願いするものであります。
 下段の 3項 1目戸籍住民基本台帳費の主なものは、説明欄 2の (1)住民基本台帳事務費 4万 8,000円の増で、来年 2月から住民票等のコンビニ交付を開始するに当たり、財団法人地方自治情報センターへ交付事務を委託するものであります。
 大分飛びますが、39ページをお願いします。 3款民生費でございます。
 今回の補正では、平成21年度の障害者福祉費等の各種福祉事業の精算に伴う国県への精算返還金を、総額 6,902万円追加計上いたしました。民生費及び衛生費の各所に返還金の追加が掲載されておりますが、個々の説明は省略させていただきます。
 41ページをお願いします。
  7目介護保険推進事業費 481万円の増は、介護保険事業特別会計繰出金の増によるもので、特別会計の人件費や地域支援事業費等の補正によるものでございます。
 最下段の12目国民健康保険特別会計繰出金費 379万 2,000円の増は、特別会計の人件費などの補正により繰出金を増額するものでございます。
 43ページをお願いします。
 13目後期高齢者医療事務費 288万 3,000円の減につきましても、特別会計の人件費補正によるものでございます。
 下段の 2項 1目子育て支援費 461万 1,000円増のうち、めくっていただいて、説明欄 (4)子育てネットワーク事業費では、県から地域子育て創生事業費補助金の交付を受け、子育て経験者やシルバー世代を中心とした地域住民が、地域の子育て親子を応援できるよう養成講座を開催する、しずおか子育て応援隊事業の委託料25万円を追加するものであります。
 大分飛びまして、53ページをお願いします。
  4款衛生費、 1項、一番下の 5目感染症予防費 3,850万 4,000円増の主なものは、説明欄 1の (1)個別接種事業費の日本脳炎予防接種委託料 3,603万 6,000円の増額で、 4歳と 5歳のワクチン未接種者に対する接種費用等を計上するものであります。これは、ワクチンの安全性の問題から、国が平成17年度に積極的な接種の勧奨を中止しましたが、本年 8月、予防接種実施規則の一部を改正する省令が施行され、日本脳炎予防ワクチンの接種勧奨が再開されたことによるものであります。
 55ページをお願いします。
  2項 8目上水道費 7万 2,000円の増につきましては、国の地方公営企業に対する繰り出し基準の改正に伴い、水道事業会計に対して、児童手当及び子ども手当に要する経費を新たに繰り出すものであります。
 少し飛びまして、59ページをお願いします。
  3項清掃費、 5目浄化槽設置推進費93万 6,000円の減は、浄化槽市町村設置推進事業特別会計の人件費や償還利子等の補正に伴い、繰出金を減額するものであります。
 61ページをお願いします。
  6款農林水産業費、 1項 4目農業振興費 632万円増のうち、説明欄 1の (1)特産茶普及対策費の 1つ目、茶品評会出品対策事業補助金 100万円の増は、本年度も掛川市のお茶の生産団体が全国茶品評会等で多数上位入賞したことから、掛川茶のPR事業等に対して補助金を交付するものでございます。
 また、説明欄 2の (1)有害獣被害防止事業費 234万 1,000円の増は、イノシシによる農作物被害の拡大に伴い、電気さく、箱わな等の購入者が増加したこと、狩猟免許取得者が増加していることから、有害獣被害防止対策事業補助金を増額するものであります。
 63ページをお願いします。
  2項農地費、 1目農業農村整備事業費 2,212万 6,000円増のうち、説明欄 4の (1)耕作放棄地解消基盤整備事業費 300万円の追加は、県の耕作放棄地解消対策の一環として浜川地区において排水路整備を行い、良好な農地利用を図るもので、県事業に対する負担金を追加するものであります。
 65ページをお願いします。
  4目農業集落排水事業費 298万円の減は、農業集落排水事業特別会計の人件費及び償還利子等の補正に伴う繰出金の減額でございます。
 下段の 3項林業費、めくっていただいて、 3目野生鳥獣対策費 140万円の増は、イノシシの捕獲頭数が、当初の見込みの90頭分を大幅に上回り、 230頭分が見込まれることから、駆除委託料を増額するものであります。
 少し飛びまして、71ページをお願いします。 8款土木費でございます。
 下段の 2項道路橋梁費、 2目道路新設改良事業費のうち、 1枚めくっていただいて、説明欄 3の (1)新病院アクセス道路整備事業費 450万円の減は、本年度から事務経費が国庫補助対象外となったことにより職員給料 450万円の減額を行うとともに、掛川袋井南線改良事業の予算科目の組み替えを行い、事業の進捗を図るものであります。
  3目国県施行道路橋梁事業推進費 494万 6,000円の増は、県施行の道路改良事業において事業費の追加割り当てがあったことから、県単独道路整備費負担金を増額するものであります。
 75ページをお願いします。
  4項都市計画費、 3目都市計画道路費、説明欄 2の (1)公共街路事業費 160万円の減は、事務経費が国庫補助対象外となったことによる職員給料の減額であります。
 その下の説明欄 2の (2)市単街路事業費では、事業の進捗に伴い、下垂木地内の杉谷家代線の事業費を組み替えるものであります。
  4目下水道費 172万 4,000円の増は、公共下水道事業特別会計の人件費及び長期債償還利子の補正などにより、繰出金を増額するものであります。
  7目公園緑地管理費 147万円の増は、説明欄 1の22世紀の丘公園管理費において、たまり〜なの給湯用ヒートポンプの故障に伴い、修理費を増額するものであります。
 77ページをお願いします。
 11目組合施行等土地区画整理事業推進費の説明欄 2の (1)二瀬川第二地区沿道整備土地区画整理事業費80万円の減は、事務経費が県の補助対象外経費となったことにより、職員給料、時間外手当を減額するとともに、予算科目の組み替えを行い、事業の推進を図るものであります。
 少し飛びまして、81ページをお願いします。
  9款消防費、 1項 1目消防力整備事業費 527万 9,000円の増のうち、説明欄 2の (1)中東遠消防指令センター整備費 566万 7,000円の追加は、中東遠圏域 5市 1町の共同運営による消防指令センターが磐田市福田支所内に設置されることになり、指令システムの設計費と支所内部改修の設計費について、本市の負担見込み額を追加するものであります。
 83ページをお願いします。
 10款教育費、下段の 2項 1目小学校管理費 2,169万円の増では、説明欄 2の (1)施設補修費で 2,700万円を増額し、 1枚めくっていただいて、本地域への経済対策として施設修理費 2,000万円を増額し、学校環境の整備を図るとともに、中央小学校において新年度からの35人学級に対応するため、教室改修工事費など 700万円を追加するものであります。
 下段の 3項 1目中学校管理費 2,971万 5,000円の増では、説明欄 2の (1)施設補修費において、経済対策として施設修理費 1,000万円を増額し、環境整備を図るとともに、桜が丘中学校のプールろ過器改修工事費 1,500万円を増額するものであります。
 少し飛びまして、89ページをお願いします。
  5項社会教育費、 5目文化財保護費 110万 6,000円の増は、横須賀城跡内の公共下水道工事に先立ち、遺構の確認調査を行うものであります。
  6目文化財愛護費 4万 6,000円の増は、中地区の市指定天然記念物「満勝寺イチョウ」について、幹の空洞化による倒木の危険性調査に対して補助金を交付するものであります。
 大きく飛びまして、99ページをお願いします。
 12款公債費につきましては、充当財源の更正を行うものであります。
 最後になりますが、 101ページをお願いします。
 13款予備費でございますが、今回、80万 9,000円を減額し、総額を 4億 4,971万 9,000円とするもので、今後の補正財源とさせていただくものでございます。
 以上で議案第89号、平成22年度掛川市一般会計補正予算(第 3号)の補足説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
 続きまして、議案第98号、掛川市都市計画税条例の一部改正につきまして補足説明をさせていただきます。
 市議会12月定例会議案の41ページをお願いします。
 当市は、市街化区域を定めない非線引き都市計画区域であり、課税区域を定めるに当たり、国の取扱通知における留意点として、「市街地から著しく離れたへんぴな地域に所在する山林などのように、一般に都市計画事業又は土地区画整理事業による受益が全くないと認められるものがある場合は、当該山林などの地域を課税区域から除外することが適当である。」とされています。課税区域から除外する区域の基準として、「辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律」による辺地度算定が確立されており、交通条件や地理、生活環境などの面から、へんぴな程度を数値化し、 100点以上の地域を辺地の対象としております。この地域は周辺地域との格差を是正する必要がある地域であり、主な都市施設への移動距離により算定し、受益がほとんど及ばない地域と判断できますので、該当する松葉、初馬の西山、本谷の 3地区を課税区域から除外するものです。
 また、平成20年度より農業振興地域内の農用地区域を課税区域から除外しておりますが、昨年 6月の農地法改正、本年 6月施行の農地転用許可基準の厳格化により、用途地域外の白地農地であっても、農用地区域と同様に農地転用が難しくなったことにより、課税区域から除外するものです。
 なお、この 2点につきましては、本年、有識者等により検討されました都市計画税見直し懇話会においても、課税区域からの除外は適当であるとの答申をいただいておるところでございます。
 42ページ、43ページをお願いします。
 第 2条納税義務者等のうち、課税から除外する区域を本文から号に改め、第 1号の農用地区域と第 2号前段の山林は従前から除外している区域、第 2号後段の農地及び第 3号が今回の改正で追加する区域となっており、区域を明確にするため、第 3号を別表として字を明示しております。
 この条例は、平成23年 1月 1日から施行し、平成23年度以後の年度分の都市計画税について適用するものでございます。
 説明は以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。
○議長(加藤一司君) 次に、議案第92号について、水野健康福祉部長。
             〔健康福祉部長 水野雅文君 登壇〕
◎健康福祉部長(水野雅文君) それでは、私からは、議案第92号、平成22年度掛川市介護保険特別会計補正予算(第 2号)につきまして補足説明を申し上げます。
 市議会12月定例会議案の19ページをお開きください。
 第 1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 623万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ74億 189万 9,000円とするものであります。
 今回の補正は、職員実配置数に合わせた人件費の調整と介護認定申請件数の増加による介護認定調査費の増額等所要額の補正と、これに伴い、財源となる国県支出金、支払基金交付金並びに繰入金等の調整を行うものでございます。
 以下、別冊の事項別明細書により説明させていただきます。
 最初に、歳入より御説明申し上げます。
 補正予算事項別明細書 137ページをお願いします。
  2款分担金及び負担金、 1項 1目認定審査会負担金につきましては、介護認定審査会の管理運営費用の増額に伴い、構成している菊川市、御前崎市の 2市負担金の調整により、19万 9,000円を増額し、 2,747万 8,000円とするものであります。
 次に、 139ページをお願いします。
  4款国庫支出金から 145ページの 8款繰入金、 1項 3目地域支援事業繰入金、包括的支援事業につきましては、歳出中、 2款 2項地域支援事業費の職員実配置数に合わせた人件費の調整に伴う財源調整の補正でございます。
  145ページの 4目その他繰入金 441万 5,000円につきましては、一般管理、賦課徴収並びに介護認定事務費等に係る職員給与及び管理運営事務費等の増減に伴う補正であります。
 次に、下段の 8款繰入金、 2項 1目給付支払準備基金繰入金26万 2,000円につきましては、地域支援事業の第 1号被保険者保険料負担相当額を支払準備基金から繰り入れるものであります。
 次に、 149ページをお願いします。
 10款諸収入、 3項 4目地域支援事業費雑入 7万 9,000円につきましては、生活管理指導短期宿泊事業の利用者数の増加による自己負担金の増額分であります。
 続いて、歳出に移らせていただきます。 151ページをお開きください。
  1款総務費、 1項 1目一般管理費につきましては、職員の人件費と非常勤職員に係る賃金等で 160万 1,000円を増額し、 5,707万 9,000円とするものであります。
  2項 1目賦課徴収費につきましては、職員の人件費の調整で61万 5,000円を減額し、 1,347万 2,000円とするものであります。
 次に、 153ページをお願いします。
  3項 1目介護認定審査会費及び 2目介護認定調査費につきましては、職員の人件費と非常勤職員に係る賃金及び介護認定申請数の増加による認定調査費の増額で、 155ページの目の計のとおり 362万 8,000円増額し、 1億 3,394万 6,000円とするものであります。
 次に、 157ページをお願いします。
  2款保険給付費、 2項 1目介護予防事業費及び 2目包括的支援事業費につきましては、歳入で御説明した職員実配置数に合わせた人件費と非常勤職員に係る賃金等の調整及び生活管理指導短期宿泊事業の利用者数増加に伴う増額によるものであります。これにより、 2項地域支援事業費は 161万 6,000円増額し、 2億 1,844万 2,000円とするものであります。
 以上で議案第92号、平成22年度掛川市介護保険特別会計補正予算(第 2号)の説明とさせていただきます。よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
○議長(加藤一司君) 続いて、議案第93号及び議案第97号の 2件について、堀川水道部長。
              〔水道部長 堀川久史君 登壇〕
◎水道部長(堀川久史君) 私からは、議案第93号、平成22年度掛川市簡易水道特別会計補正予算(第 1号)及び議案第97号、平成22年度掛川市水道事業会計補正予算(第 1号)の 2件につきまして補足説明申し上げます。
 最初に、議案第93号、平成22年度掛川市簡易水道特別会計補正予算(第 1号)につきまして補足説明申し上げます。
 市議会12月定例会議案の23ページをごらんください。
 第 1条は、歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に 551万 2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を 2,191万円とするものであります。
 以下、事項別明細書により御説明申し上げます。
 平成22年度掛川市一般・特別・企業会計補正予算事項別明細書の 163ページをごらんください。
 最初に歳入でございますが、第 2款財産収入、 1項 1目利子及び配当金 9万 6,000円の減額につきましては、萩間簡水他 3簡水における財政調整基金運用先を変更したことにより、利子収入を減額するものでございます。
  165ページをごらんください。
 第 4款 1項 1目繰越金 560万 8,000円の増額は、前年度決算に基づき増額するものでございます。
 次に、歳出でございます。 167ページをごらんください。
 第 1款簡易水道費、 1項 1目簡易水道事業費 399万 4,000円の増額につきましては、繰越金の確定により、11節需用費において 259万円を増額し、25節積立金において 140万 4,000円の増額をするものでございます。
  169ページをごらんください。
 第 2款飲料水供給施設費、 1項 1目飲料水供給事業費 151万 8,000円の増額につきましては、繰越金の確定により、11節需用費を増額するものでございます。
 以上で議案第93号の補足説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
 続きまして、議案第97号、平成22年度掛川市水道事業会計補正予算(第 1号)につきまして補足説明申し上げます。
 市議会12月定例会議案の39ページをごらんください。
 第 1条は、総則でございます。
 第 2条は、収益的収入及び支出の予定額を補正するものでございます。
 収入では、第 1款水道事業収益のうち、第 2項営業外収益の既決予定額 2,410万 3,000円に対しまして、27万 8,000円を増額し、 2,438万 1,000円とし、水道事業収益の総額を29億 7,863万 5,000円とするものであります。
 補正の理由は、子ども手当支給に伴います一般会計補助金の増額、及び給水袋購入に伴う大規模地震対策等総合支援事業費県補助金の追加補正でございます。
 次に、支出では、第 1款水道事業費用のうち、第 1項営業費用の既決予定額27億 8,032万 6,000円に対しまして、 356万 3,000円を減額し、27億 7,676万 3,000円とし、また、第 2項営業外費用では、既決予定額 1億 5,476万 5,000円に対しまして、 591万円を減額し、 1億 4,885万 5,000円とし、水道事業費用の総額を29億 3,799万 3,000円とするものであります。
 補正の理由は、営業費用では、給与改定及び実人員配置に伴う人件費の減額補正、並びに給水袋購入に伴います備消品費を増額補正するものでございます。
 また、営業外費用では、平成21年度に借り入れた企業債利率の確定に伴うもの、及び公的資金補償金免除繰り上げ償還に伴う借換債利率の確定に伴い、企業債利息を減額補正するものでございます。
 第 3条は、資本的収入及び支出の予定額を補正するものでございます。
 第 1款資本的収入につきましては、第 1款資本的収入のうち、第 2項他会計支出金を 2万 4,000円増額し、資本的収入の予定額を 5億 2,429万 6,000円とするものでございます。
 補正の理由は、子ども手当支給に伴う一般会計補助金の増額補正であります。
 次に、第 1款資本的支出につきましては、第 1項建設改良費の 337万 9,000円の減額と、第 2項企業債償還金を 2万 3,000円増額し、第 4項国庫補助金返還金を 547万 7,000円追加し、資本的支出の予定額を14億 3,489万円とするものであります。
 補正の理由は、人件費の減額補正及び平成21年度に借り入れた企業債償還元金の確定に伴う増額補正、並びに過年度分の国庫補助金に伴う消費税相当額分を国に返すための国庫補助金返還金の追加補正であります。
 また、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額 9億 849万 7,000円を 9億 1,059万 4,000円に、当年度分損益勘定留保資金 3億 5,720万 8,000円を 3億 5,930万 5,000円に改めるものであります。
 第 4条は、予算第 8条に定めた経費の金額を補正するもので、職員給与費の既決予定額 2億 1,590万 3,000円に対しまして、 763万 1,000円を減額し、 2億 827万 2,000円とするものであります。
 以上で議案第97号の補足説明とさせていただきます。よろしく御審議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(加藤一司君) 続いて、議案第99号から議案第 101号の 3件について、中山企画政策部長。
             〔企画政策部長 中山富夫君 登壇〕
◎企画政策部長(中山富夫君) それでは、私から、議案第99号、掛川市茶室条例の一部改正について補足説明させていただきます。
 議案書の45ページをお願いいたします。
 この条例は、掛川城公園内の二の丸茶室について定めたものでございます。これまで二の丸茶室と清水邸の市内の 2つの茶室について、条例の構成に若干の相違がございましたので、これを合わせていくとともに、入館料及び使用料等の額を同様に定めていくこととしたものでございます。
 具体的な改正内容につきましては、めくっていただきまして、46ページをお願いします。
  1つ目は、第 2条の関係になりますが、第 2条の 2で、敷地内の施設の定義を明確にするために、区分を「二の丸茶室」と「庭園」に分類したことでございます。
  2つ目は、第 5条の入館料の関係でありますが、一般と中学生以下の団体割引料を新規に設定したことでありまして、別表第 1に記載しましたとおり、一般の20人以上の団体については 400円、中学生以下については 200円としたものでございます。
 なお、附則におきまして、この条例は平成23年 4月 1日から施行するものといたしました。
 次に、議案書49ページ、議案第 100号、掛川城条例の一部改正について補足説明をさせていただきます。
 主な改正項目は、指定管理の方法について、利用料金制を導入するために条文を改正するとともに、入館料について改正したものでございます。
 めくっていただきまして、50ページ、 6行目下の第 9条の利用料金の部分では、利用料金制を導入することから、入館者は料金を指定管理者に支払い、その収入は指定管理者の収入としたほか、利用料金の額につきまして、第 4項のとおり、別表第 1、第 2に定める範囲内において、あらかじめ市長の承認を得て指定管理者が定めることといたしました。
 また、最下段の別表第 1の料金のところでは、今回、高校生を含む一般の区分で、個人の料金を現行入館料 300円を 400円に、また、団体を現行 240円を 320円と設定させていただきました。
 なお、中学生、小学生の区分につきましては、現行入館料どおり据え置くことといたしました。
 今回の改正によりまして、指定管理者の努力・工夫による増客や来館者へのサービスアップ、指定管理料の削減につなげていきたいと考えております。
 なお、附則におきまして、条例の施行日を平成23年 4月 1日といたしました。
 続きまして、53ページ、議案第 101号、掛川市清水邸条例の一部改正について補足説明をさせていただきます。
 主な改正点でありますが、先ほど掛川市茶室条例の説明でも申し上げましたとおり、市内 2茶室の入館料、使用料等を同様な扱いとするためのものでございます。
 めくっていただきまして、54ページをお願いします。
 まず、 2条関係、第 2条の 2で敷地内の施設の区分を明確化し、「湧水亭」と「庭園」といたしました。
 次に、入館料の関係でありますが、第 5条のところで、これまで呈茶料として扱っていたものを、一般と中学生以下の「入館料」として新規に設定し直したことでございます。金額につきましては、55ページの別表第 1にあるように、一般入館者につきましては 500円、中学生以下については 250円とし、団体については、それぞれの額の80%での設定で、二の丸茶室と同様といたしました。
 また、第10条でも、使用料関係でございますが、55ページ中段の別表第 2にありますように、二の丸茶室と同様に、新規に貸し室等の使用料を設定したものでございます。市内外の茶道団体等に、より多く茶室を御利用いただきまして、茶道文化の普及とお茶のまち掛川の情報発信に結びつけていけたらと考えております。
 なお、本条例につきましても、施行日を附則において平成23年 4月 1日とさせていただいております。
 以上、議案第99号から 101号の補足説明とさせていただきます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
○議長(加藤一司君) 続いて、議案第 102号について、廣畑環境経済部長。
             〔環境経済部長 廣畑雅己君 登壇〕
◎環境経済部長(廣畑雅己君) 続きまして、私からは、議案第 102号、掛川市健康ふれあい館条例の一部改正について補足説明を申し上げます。
 議案書の58ページをお開きください。
 今回の条例改正は、掛川市健康ふれあい館の運営が平成23年 4月より利用料金制に移行予定であり、利用料金は指定管理者の収入となるため、それに合わせ名称の一部と条例第 6条から第 8条までを改正するものであります。
 第 6条は、利用料金について定めるものであり、事前に指定管理者に支払うものとし、また、利用料金の額は、あらかじめ定めた金額の範囲内で指定管理者が定めることができると規定するものであります。
 第 7条は、利用料金の減免について定めるものであり、事前に定められた範囲内で指定管理者が減免の可否を決定できると規定するものであります。
 第 8条は、利用料金の還付について定めるものであり、事前に定められた範囲内で指定管理者が還付の可否を決定できると規定するものであります。
 なお、これらの改正に合わせ第 9条と第10条を削除し、第11条を第 9条に、第12条を第10条に、第13条を削除し、第14条を第11条とするものであります。
 施行につきましては、附則により平成23年 4月 1日から施行するものといたしました。
 以上で掛川市健康ふれあい館条例の一部改正についての補足説明とさせていただきます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
○議長(加藤一司君) 続いて、議案第 103号から議案第 105号までの 3件について、深川教育次長。
              〔教育次長 深川喜春君 登壇〕
◎教育次長(深川喜春君) 私からは、議案第 103号、掛川市生涯学習センター条例の一部改正について、議案第 104号、掛川市美感ホール条例の一部改正について、議案第 105号、掛川市文化会館シオーネ条例の一部改正について、補足説明をさせていただきます。
 これら 3本の条例は、平成23年 4月から掛川市生涯学習センター、掛川市美感ホール及び掛川市文化会館シオーネに、現在の使用料にかえて利用料金制度を導入することに伴い、利用料金の支払い方法、利用料金の額、利用料金の減免及び還付、その他必要な事項について定めるため、規定の整備を行うものであります。
 では、議案番号に従い、掛川市生涯学習センター条例の一部改正について説明いたします。
 議案書の62ページをお開きください。
 第 8条では、現在、使用者が教育委員会へ納付している使用料にかえて利用料金として指定管理者に支払うことといたします。利用料金の額については、条例で定められた別表の施設利用料金を上限に、教育委員会の承認を得て、指定管理者が定めることになります。条例で定める利用料金の上限額は、市民サービスの観点と過去の利用状況をかんがみ、現行の料金といたします。
 第 9条では利用料金の減免を、第10条では利用料金の還付について定め、教育委員会が定める基準に従い、指定管理者の権限といたします。
 なお、議案第 104号及び議案第 105号についても、同様の内容ですので、説明を省略させていただきます。
 ただし、掛川市文化会館シオーネにつきましては、夜間利用時間帯を現行の午後 6時から午後 9時から、掛川市生涯学習センターと掛川市美感ホールと同様に午後10時まで延長することとし、その分、延長分を増額する点が一部異なっております。
 以上、利用料金制度の導入に伴い、掛川市生涯学習センター条例、掛川市美感ホール条例及び掛川市文化会館シオーネ条例の一部改正について御説明申し上げました。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
○議長(加藤一司君) 続いて、議案第 106号について、萩田消防長。
               〔消防長 萩田龍雄君 登壇〕
◎消防長(萩田龍雄君) それでは、私からは、議案第 106号、掛川市火災予防条例の一部改正について補足説明申し上げます。
 市議会12月定例会議案の84ページをお開きください。
 今回の改正は、総務省令の一部改正等に伴い、条例の一部改正を行うものであります。
 上から 4行目の第38条の 5では、住宅用防災警報器等の設置免除の条件を追加するものであります。これは、近年、共同住宅の一部を利用して小規模な福祉施設等を設置する例が増加しており、既存の共同住宅にこれらが入居した場合、現行では新たに消防設備が必要となります。このため、一部免除できる複合型居住施設用自動火災報知設備が定められました。このことから、住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令が改正されたことに伴い、住宅用防災警報器等の設置免除の条件に「複合型居住施設用自動火災報知設備を設置したとき」を追加することといたしました。
 なお、この設備は 500平方メートル未満の共同住宅内に福祉施設が入居している場合に設置するものであります。
 附則第 1項では、この条例の施行日を公布の日といたしました。
 以上で議案第 106号の補足説明とさせていただきます。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。
○議長(加藤一司君) 以上で提案理由の説明は終わりました。
 本23件の議案に対する質疑は、12月13日開催の本会議で行います。
 以上で本日の日程全部を終了いたしました。
 この際、お諮りいたします。
 議事の都合により、12月 2日から12月 8日までの 7日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異義なし」との声あり〕
○議長(加藤一司君) 御異議なしと認めます。
 よって、12月 2日から12月 8日までの 7日間は休会することに決しました。
 来る12月 9日は午前 9時30分から本会議を開き、一般質問を行います。
 本日はこれにて散会いたします。
                午前10時56分 散会