議事ロックス -地方議会議事録検索-


静岡県 掛川市

平成21年第 8回定例会(12月)−12月02日-01号




平成21年第 8回定例会(12月)

              平成21年第8回(12月)
            掛川市議会定例会会議録(第1号)

〇議事日程      平成21年12月2日(水) 午前9時30分 開会

 日程第1
   会議録署名議員の指名

 日程第2
   会期の決定

 日程第3
   議案第122号  平成21年度掛川市一般会計補正予算(第4号)について
   議案第123号  平成21年度掛川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について
   議案第124号  平成21年度掛川市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)について
   議案第125号  平成21年度掛川市介護保険特別会計補正予算(第2号)について
   議案第126号  平成21年度掛川市簡易水道特別会計補正予算(第1号)について
   議案第127号  平成21年度掛川市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)について
   議案第128号  平成21年度掛川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について
   議案第129号  平成21年度掛川市浄化槽市町村設置推進事業特別会計補正予算(第2号)について
   議案第130号  掛川市税条例の一部改正について
   議案第131号  掛川市都市公園条例の一部改正について
   議案第132号  掛川市立学校設置条例等の一部改正について
   議案第133号  東遠地区広域市町村圏協議会の廃止について
   議案第134号  静岡地方税滞納整理機構規約の変更について
   議案第135号  三笠幼稚園建築工事変更請負契約の締結について
   議案第136号  字の区域の変更について(逆川地区等)
   議案第137号  掛川市道路線の認定について
   議案第138号  姉妹都市の提携について


〇本日の会議に付した事件 ………………………………… 議事日程に掲げた事件に同じ
〇出席議員 ……………………………………………………………… 議員出席表のとおり
〇欠席議員 ……………………………………………………………… 議員出席表のとおり
〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者 ………… 出席表のとおり
〇職務のため議場に出席した事務局職員 ………………………………… 出席表のとおり



                   議 事
                  午前9時30分 開会
○議長(佐藤博俊君) ただいまの出席議員は24名であります。所定の定足数に達しておりますので、これより平成21年第 8回掛川市議会定例会を開会いたします。
                    開 議
○議長(佐藤博俊君) これより、本日の会議を開きます。
△日程第1 会議録署名議員の指名
○議長(佐藤博俊君) 日程第 1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定に基づき、議長において、 6番、桑原通泰君、19番、大庭博雄君を指名いたします。
△日程第2 会期の決定
○議長(佐藤博俊君) 日程第 2、会期の決定を議題といたします。
 お諮りいたします。
 今期定例会の会期は、本日から12月24日までの23日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」との声あり〕
○議長(佐藤博俊君) 御異議なしと認めます。
 よって、会期は、本日から12月24日までの23日間と決定いたしました。
 なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に配付いたしました会期日程表のとおりでありますので、御承知おき願います。
△日程第3 議案第 122号〜議案第 138号
○議長(佐藤博俊君) 日程第 3、議案第 122号から議案第 138号までの17件について一括議題といたします。
 提出者より、提案理由の説明を求めます。市長、松井三郎君。
               〔市長 松井三郎君 登壇〕
◎市長(松井三郎君) 皆さん、おはようございます。
 最初に、一般行政報告に先立ち 3点御報告を申し上げます。
 11月23日、掛川市佐夜鹿の農事組合法人中山茶業組合が、平成21年度農林水産祭の地域特産部門において、最高の栄誉である天皇杯を受賞されました。本市では、昭和52年に吉岡バラ温室組合が受賞して以来32年ぶりの快挙であります。
 また、日ごろより環境活動に熱心に取り組んでおられるNPO法人エコロジーアクション桜が丘の会理事長松下修様がその活動を認められ、平成21年度地球温暖化防止活動の環境教育・普及啓発部門で環境大臣表彰を受賞されました。本日、東京で表彰式が行われますが、私はかねがね環境日本一のまちづくりを目指しておりますので、エコロジーアクション桜が丘の会の活動に敬意を表しますとともに、市としても小中学校への太陽光発電施設設置などを通じて、この活動がさらに推進されるよう努力してまいりたいと考えております。
 また、 9月19日から 2カ月間にわたり開催された浜松モザイカルチャー世界博に掛川から出展しました展示作品を市役所正面玄関西側に移設し、本日、議会開会前に佐藤議長にも御出席いただきお披露目式を行いました。この作品はモザイカルチャー世界博コンテストにおいて、 2部門で賞を受賞しておりますので、今後、当分の間展示し市民の皆さんにごらんいただければと思います。
 それでは、12月定例市議会一般行政報告を申し上げます。
 初めに、行財政改革審議会について申し上げます。
  9月議会において関係条例をお認めいただきました当審議会は、11月14日に第 1回目の会議を開催したところであります。この会議においては、今後この審議会が調査、審議を行う行財政改革のテーマについて熱心に御協議をいただきました。テーマとしましては、簡素で効率的かつ効果的な行政運営の実現を図るため、行政改革大綱に基づき、主に財政構造の健全化を推進する項目として 7つのテーマが設定されました。
 テーマの内容としては、第 1に補助金への対応であります。これは、政策目的や公益性等に応じて効果的な交付ができるようにするため、補助目的の達成度、補助団体の自立の可能性及び費用対効果等の観点から検討を行うものであります。
 第 2に、合併後の公共施設・支所機能への対応であります。これは、増加傾向にある経常経費が政策的経費を圧迫していることを是正するため、同様の機能を持ち、市内に点在している公共施設や支所機能のあり方について検討を行うものであります。
 第 3に、第三セクターへの対応であります。これは将来的に市の財政に深刻な影響を及ぼさないようにするため、第三セクターについて経営健全化方策について検討するものであります。
 第 4に、給与の適正化と民営化への対応であります。これは、人件費の削減や市民協働のまちづくりを活性化させるため、適正な給与制度の運用及びアウトソーシングを進めるための方策を検討するものであります。
 第 5に、自主財源確保への対応であります。これは財政運営の健全化を図るため、使用料等について受益の程度に応じた適正な負担になるよう見直しをすることや、新たな財源を確保するための方策を検討するものであります。
 第 6及び第 7は事務事業への課題指摘であります。これは大型プロジェクト事業や各種事務事業の事業実施効果を高めるため、第三者の視点から評価、指摘をいただき、それに基づき見直しを行うものであります。
 以上のテーマのうち、審議会では補助金の見直しから調査・審議を行うこととしており、そのための審議会を来る12月 7日に開催する予定であります。
 次に、市民自治活動基本条例策定に向けた進捗状況について申し上げます。
 この条例につきましては、特に私が掲げる「市民活動日本一のまちづくり」や今後の市政運営において最も重要なことである市民の参画や協働を基本に置きつつ、当市の自治の進め方に関する最も基本的な理念やルールを定めようとするものであります。
 去る11月11日、第 1回目の会合を行い、16人の市民委員への委嘱や条例の目指す姿について認識の共有化を行ったところであります。
 私から市民委員会の皆さんに特にお願いしたことは、単に条例の文案を作成するという作業だけではなく、その検討過程も大切にしていただきたいということであります。今後、市民向けの周知・啓発事業や意見公募などを行って、十分に時間と手間をかけて進めてまいりたいと存じます。条例案につきましては、来年度末、23年 3月の定例会で御審議いただくことを目途にしております。今後、議員の皆様にも随時情報をお知らせし、御意見等をちょうだいしながら進めてまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。
 次に、新病院建設に関する経過等について申し上げます。
 新病院建設の負担割合につきましては、既に御案内のとおり、 8月31日の一部事務組合の臨時議会におきまして可決され、あわせて基本設計業務の委託費など事業費に関する補正予算につきましても可決をいただいたわけでありますが、このことを受け、組合としては直ちに基本設計業者の選定作業に着手し、 9月には基本設計プロポーザルの審査を行う選定委員会を立ち上げ、10月 1日から広く全国に基本設計プロポーザル募集の公告を行ったところであります。結果としては、全国から10者の応募があり、11月14日には第 1次審査にて 5者に絞られ、さらに11月28日には第 2次審査が行われたところであります。
 なお、現在は選定委員会の結果を受け、管理者である袋井市長とも相談し、設計業務への早期着手に向けた契約手続に入っているところであります。
 次に、地域医療再生交付金の関係について申し上げます。
 当初、 100億円事業への採択を目指しておりましたが、国の補正予算の見直し作業があり、一たんは制度そのものの取り扱いが不透明になるなど、全国的に混乱をいたしましたが、県の御尽力もあり、最終的には中東遠医療圏については、11月 6日に25億円の基金事業として県から国に提案がなされたと伺っております。当初の国の 2次補正予算時の想定からは大きく減額となり、極めて残念であると言わざるを得ないわけでありますが、改めて基金獲得に向けた努力を惜しむことなく取り組んでまいる所存であります。
 なお、次に新病院の院長人事など、極めて重要であり重大な案件でございますが、若干現状について申し上げます。本件は、慎重に言葉を選ばなければなりませんが、議会からの御指摘もいただいており、私自身あらゆる場面、あらゆる人脈を通じまして御相談申し上げているところであります。11月にも 2度ほど名古屋大学医学部を訪問し、踏み込んだ意見交換をさせていただきました。しかしながら、これまでのところ、大学側も協力の意図は十分に示唆いただいているところでありますが、明確なお返事には至っていない状況であり、現時点ではそういう状況であることについてのみ申し上げたいと存じます。
 これ以外には、造成、周辺整備などの課題がありますが、現在、鋭意細部を詰める作業を進めている段階であり、今後とも本市と袋井市との信頼を築き、信義をもって市民のため、または現に医療を必要とする人のため、よりよい新病院の建設に邁進する覚悟でございますので、議員各位の御理解と御協力を賜りたく存じます。
 次に、南北幹線道路の進捗状況と整備計画の見直しについて申し上げます。
 合併から 5年目となり、10カ年計画で進めてきました南北幹線道路整備事業も中間点を迎え、昨年末の進捗状況は事業費ベースで24%、本年度末の進捗見込みは34%を予定しておりますが、合併当初の見込み41%より若干おくれている状況にございます。現在は南北幹線道路計画について、農道掛川高瀬線が全線開通した効果や、昨年11月に実施した市民アンケートの分析、さらに、国の示す将来交通量の推計方針を踏まえた計画路線に対する分析等を行っているところであります。
 一方、本市の財政を取り巻く情勢については、法人市民税の大幅な落ち込みなど大変厳しいものがあり、本事業の主たる財源であります合併特例債は、起債の有利性が乏しくなっている状況であります。このような状況の中、合併の最重点課題である南北幹線道路の整備については、費用対効果を見きわめ、現計画に対し各路線ごとの整備内容とさらには整備手法について追加、縮減、延伸、休止など、現計画の見直しを進めたいと考えているところであります。私といたしましては、今後議会の皆さんの御意見を伺い、「新」南北道路整備計画としてまとめていきたいと考えております。
 次に、市民総代会地区集会について申し上げます。
 市民総代会地区集会は、 7月28日から10月28日まで全25会場で職員も含め 2,317人の出席者により終了しました。市全体に係る問題から各地区のさまざまな課題について、意見・要望・アイデアが出されました。現在、出されました問題、課題について地区ごとに整理し、冊子にまとめる作業を行っています。それらは、重要度・緊急度に応じて翌年度以降の市の施策や予算編成に反映していきたいと思っています。
 また、来年度以降の市民総代会のあり方については、今までの開催状況を検証し、区長会等の意見も聞きながら検討してまいりたいと考えております。
 次に、木造掛川駅舎の耐震化について申し上げます。
 木造掛川駅舎の耐震化につきましては、市民総代会地区集会でも市負担問題などの意見が出され、現在の木造駅舎での耐震化については賛否両論の意見があります。JR東海は建てかえ案 3億円より現在の木造駅舎での耐震化案 4億 1,000万円のほうが工事費がかかることから、差額分の費用負担を市に求めています。
 市といたしましては、非常に厳しい財政状況から国の補助金や寄附金などを活用し、市の負担を全体工事費の 1割程度に軽減することで、現在の木造駅舎での耐震化を進めようと考えております。
 また、市として広く市民の皆さんに木造駅舎の耐震化について理解を深めていただくとともに、広く御意見をお聞きするために全戸チラシを配布したり、市民アンケートを実施いたします。JR東海には、12月末までに耐震化についての回答をすることとなっておりますので、市民アンケートの結果や市民の皆さんの御意見を十分検討し、結論を出していきたいと考えております。
 次に、「お茶のまち掛川」宣言、「掛川お茶の日」の制定について申し上げます。
 市は11月 6日、お茶のまち掛川づくりシンポジウムを開催し、掛川のお茶を全国発信するために「お茶のまち掛川」を宣言し、11月 8日「いい葉の日」を「掛川お茶の日」と制定しました。これを契機に茶生産農家、農協、茶商、茶関連企業、市民が連携・協働のもと「お茶のまち掛川」づくりに取り組んでいただきたいと思います。
 市としましては、来年度から11月 8日を軸とした「掛川お茶月間」を設け、茶産地の市民が掛川茶に親しみ、楽しみ、茶の文化・産業などについて理解を深めていただけるようなイベントを茶生産者、茶商、農協などの茶関係者や市民の協働事業として計画していきたいと考えています。そのほか、現在行われている緑茶の効能研究をさらに推し進め、研究成果を全国発信してまいりたいと思います。
 また、本議会に議案上程させていただきます岩手県奥州市との姉妹都市の提携が来年 2月には予定されております。この姉妹都市の提携を掛川市のお茶を東北地方に売り込む契機として、奥州市が東北地方の販売拠点となればと考えています。
 次に、最近の中山間地域の状況について申し上げます。
 中山間地域は自然的な条件のほか、社会的・経済的条件が不利なことから過疎化や高齢化等が進み、農林業の担い手不足や耕作放棄地の増加により産業活動や集落機能の低下が懸念されています。このような中山間地域の抱える課題の 1つとして、イノシシやクマの有害獣の問題があります。特にクマの出没については、10月中旬から11月上旬にかけ市北部の第二東名沿線で 5回の目撃と 1回の足跡発見情報が寄せられ、県や猟友会が現地確認を行いましたが、クマと確定するには至っていないため、現在、八坂地内に赤外線カメラを設置し、出没状況を観測中であります。クマ情報が寄せられた場合の対策としましては、同報無線等により速やかに市民に注意を呼びかけるとともに、関係機関、教育委員会、関係区、警察、県猟友会、マスコミ等への情報提供を行っています。
 また、市のイノシシ被害対策については、農作物被害に対する防止対策として、わなや電気さく等の設置に対する補助や狩猟免許取得者に対する補助を行うとともに、また猟友会と有害駆除委託契約を結び、イノシシ駆除を実施しています。今後は、鳥獣被害防止特措法による市の鳥獣被害防止計画を策定し、被害農家だけでなく地域住民も参加した全市的な対策を行っていきたいと考えています。
 次に、当初予算編成について申し上げます。
 現在、当初予算編成中でありますが、既に御報告させていただいているとおり、法人市民税の大幅な減収による深刻な財源不足や財政調整基金残高の大幅な減、国民健康保険会計の大幅な赤字見込みなど、懸念事項が幾つもある状況の中、歳出では、新病院建設や南北道整備、駅前再開発など、大規模事業が山積しており、平成22年度当初予算編成は大変厳しい状況にあります。
 また、国の予算編成における事業仕分けの状況により、国からの支出金や交付金の見通しや、暫定税率が廃止された場合の地方揮発油譲与税等の減収の見通しなど、国の動向に左右される不透明な部分がたくさんあります。こうした厳しい環境でありますが、私は、私が目指す「希望がみえるまち、誰もが住みたくなるまち掛川」の実現に向け、最重要政策に「 3つの日本一」を掲げ、政策実現の第一歩となる予算編成を進めてまいります。
 最重要政策の 1つは、「健康医療日本一のまちづくり」であります。地域医療の再生を初め、課題が山積する中、地域健康支援センターの開設を手始めに、地域医療連携体制を整備していきたいと考えております。
  2つ目は、「環境日本一のまちづくり」を進めてまいります。市民生活における太陽光発電の普及促進など温暖化対策を積極的に推進し、エコ生活市民が大勢いるまちを目指します。
  3つ目は、「市民活動日本一のまちづくり」であります。市民自治活動基本条例を制定し、市民・企業との協働のまちづくり、市民自治のまちを目指します。
 また、市政推進の主要事業である新病院建設、子育て支援策の充実、お茶のまち掛川についても日本一政策と同じく積極的に推進してまいります。
 新年度予算は、緊縮型の予算とならざるを得ませんが、我慢の中にも日本一政策の早期実現に向け種をまき、新しい芽を育てていきたいと思います。予算編成は、実施計画をもとに編成されますが、行財政改革審議会もスタートしましたので、当初予算に少しでも反映できればと考えております。
 また、これらの政策実現のため、平成22年度組織機構の見直しにも着手してまいりたいと考えております。
 いずれにしましても、厳しい財政状況の中、限られた財源を最大限有効に活用し、私が目指す「希望がみえるまち、誰もが住みたくなるまち掛川」の実現に向けて努力してまいりたいと思います。
 以上、12月定例市議会行政報告とさせていただきます。
 次に、提案理由の説明をいたします。
 ただいま上程されました議案第 122号から議案第 138号までの17件について、一括御説明申し上げます。
 まず最初に、議案第 122号、平成21年度掛川市一般会計補正予算(第 4号)については、歳入歳出それぞれ 6億 2,403万 4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を 427億 8,076万 4,000円とするものであります。
 補正の主な内容としましては、第二小学校校舎増築事業費の増 3億 2,239万 7,000円や小学校への太陽光発電施設導入事業費の追加 2億 5,830万円のほか、一般職人件費の減 1億 836万 9,000円などであります。
 なお、今回の補正財源の主なものは、国庫支出金の増 3億 453万 8,000円や、市債の増 2億 3,690万円などであります。
 次に、議案第 123号、平成21年度掛川市国民健康保険特別会計補正予算(第 2号)については、歳入歳出それぞれ 591万 8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ99億 7,418万円とするものであります。
 主な補正の内容は、職員人件費の調整であります。
 次に、議案第 124号、平成21年度掛川市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第 2号)については、歳入歳出それぞれ 334万 2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 9億 8,553万 4,000円とするものであります。
 主な補正内容は、職員の配置数変動による人件費の調整であります。
 次に、議案第 125号、平成21年度掛川市介護保険特別会計補正予算(第 2号)については、歳入歳出それぞれ 1,130万 7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ71億 7,174万 6,000円とするものであります。
 主な補正の内容は、実配置数に合わせた職員人件費の調整と、電算システム改修等の管理経費及び介護予防に係る地域支援事業費等の所要額の補正と、これに伴い財源となる国・県支出金、支払基金交付金並びに繰入金等の調整であります。
 次に、議案第 126号、平成21年度掛川市簡易水道特別会計補正予算(第 1号)については、前年度決算に基づき繰越金が確定したことなどにより、歳入歳出それぞれ 652万 5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 2,408万 5,000円とするものであります。
 次に、議案第 127号、平成21年度掛川市公共下水道事業特別会計補正予算(第 2号)については、歳入歳出それぞれ 892万 3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ27億 8,439万 2,000円とするものであります。
 主な補正の内容は、人件費の減額と掛川・大東処理区における公共事業費の組み替え及び償還利子額の確定による補正であります。
 次に、議案第 128号、平成21年度掛川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第 1号)については、歳入歳出それぞれ 477万 1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 3億 3,173万 1,000円とするものであります。
 主な補正の内容は、人件費の調整及び上内田地区建設事業費の確定による補正であります。
 次に、議案第 129号、平成21年度掛川市浄化槽市町村設置推進事業特別会計補正予算(第 2号)については、歳入歳出それぞれ 166万 8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 2億 4,864万 7,000円とするものであります。
 主な補正内容は、人件費の減額及び償還利子額の確定による補正であります。
 次に、議案第 130号、掛川市税条例の一部改正については、個人住民税における控除対象寄附金に掛川市税条例施行規則で定めるものを追加するため改正するものであります。
 次に、議案第 131号、掛川市都市公園条例の一部改正については、平成22年 3月に完成を予定している22世紀の丘公園の管理を地方自治法第 244条の 2第 3項の規定による指定管理者に行わせるための手続、管理基準等の必要な事項を定めるために改正するものであります。
 次に、議案第 132号、掛川市立学校設置条例等の一部改正については、平成22年 4月 1日に予定している掛川市立原泉小学校と掛川市立西郷小学校の統廃合及び掛川市立三笠幼稚園の新築移転による掛川市立学校設置条例等の改正、並びに三笠幼稚園の給食を新たに開始するため、掛川市学校給食共同調理場に関する条例の一部を改正するものであります。
 次に、議案第 133号、東遠地区広域市町村圏協議会の廃止については、平成22年 1月31日をもって同協議会を廃止することについて、地方自治法第 252条の 6の規定により、その例によることとされる同法第 252条の 2第 3項の規定により議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第 134号、静岡地方税滞納整理機構規約の変更については、地方自治法第 291条の 3第 1項の規定により、静岡地方税滞納整理機構規約を変更することを関係地方公共団体の協議により定めることについて、同法第 291条の11の規定により議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第 135号、三笠幼稚園建築工事変更請負契約の締結については、 2億 3,185万 9,950円で掛川市杉谷一丁目 9番14号、コスモ建設株式会社、代表取締役齋藤正行と変更請負契約を締結するため、地方自治法第96条第 1項第 5号の規定により議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第 136号、字の区域の変更について(逆川地区等)は、新エコポリス第二期建設事業区域及びその周辺の字区域の合理的な整合を図るため、地方自治法第 260条第 1項の規定により、字の区域を変更するものであります。
 次に、議案第 137号、掛川市道路線の認定については、民間の宅地造成事業による道路新設に伴う道路の路線認定で、今回認定をお願いするのは 2路線であります。
 最後に、議案第 138号、姉妹都市の提携については、岩手県奥州市と市及び市民の文化、経済等の交流を図るとともに、友好関係を深めるため姉妹都市を提携するものであります。
 以上、17件について一括御説明申し上げましたが、議案第 122号、議案第 125号、議案第 126号、議案第 130号、議案第 131号、議案第 133号、議案第 134号の 7件については、担当部長から補足説明をいたしますので、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
○議長(佐藤博俊君) 次に、補足説明を求めます。
 まず、議案第 122号、議案第 130号、議案第 133号及び議案第 134号の 4件について川隅企画総務部長。
               〔企画総務部長 川隅庄一君 登壇〕
◎企画総務部長(川隅庄一君) それでは、私から議案第 122号、平成21年度掛川市一般会計補正予算(第 4号)について、議案第 130号、掛川市税条例の一部改正について、議案第 133号、東遠地区広域市町村圏協議会の廃止について及び議案第 134号、静岡地方税滞納整理機構規約の変更についての 4件について補足説明申し上げます。
 まず最初に、議案第 122号、平成21年度掛川市一般会計補正予算(第 4号)について補足説明を申し上げます。
 平成21年市議会12月定例会議案の 1ページをお願いします。
 第 1条は、歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出それぞれ 6億 2,403万 4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ 427億 8,076万 4,000円とするものです。
 第 2条の継続費の補正から第 5条の地方債の補正までにつきましては、それぞれ第 2表から第 5表により説明させていただきます。
  7ページをお願いします。
 第 2表継続費の補正ですが、 8款土木費の宮脇第一土地区画整理事業につきまして、総額の変更はございませんが、今回の人件費の補正に伴い年割額の変更を行うものでございます。
 次に、 8ページ、第 3表、繰越明許費の補正をお願いします。今回、全部で 3件、金額で 5億 8,778万 2,000円をお願いするものであります。今回追加をお願いいたしますのは、 9款消防費の全国瞬時警報システム改修事業、10款教育費の第二小学校校舎増築事業及び太陽光発電施設導入事業で国の補正予算で事業採択されましたが、本年度残された期間での完成が困難なことから、繰越明許費をお願いするものであります。
  9ページをお願いします。第 4表、債務負担行為の補正でございます。
 今回変更をお願いしますのは、事務用機器リース料で、国からの委託事業「グリーン電力証書需要創出モデル事業」において、日射量調査を行うため、日射計を平成22年度まで借り入れることから、限度額78万円を増額するものであります。
 次に、10ページ、第 5表、地方債の補正をお願いします。
 今回の地方債の補正は、総額では 2億 3,690万円の増額でございます。変更の部では、土木債の合併推進道路整備事業で、主には海洋公園線橋梁建設工事に関して、国土交通省との協議に不測の時間を要していることから 1億 9,720万円を減額するものであります。
 11ページの追加の部では、教育債において 4事業、 4億 3,410万円の追加をお願いするものであります。
  9月議会で補正予算をお認めいただきました小学校、中学校への地上デジタル放送整備事業、栄川中学校屋内運動場耐震補強事業、中学校への太陽光発電施設導入事業については、国の補助事業として採択されたため、市の一般財源負担分に対して、公共投資臨時交付金が交付されるとのことでありました。そのため、予算編成においては、臨時交付金の交付決定を待ち、財源更正の補正予算を計上する予定でおりましたが、現時点において、いまだ公共投資臨時交付金に関する具体的な要綱、金額等が国から一切示されておりません。加えて、県では起債の追加協議を行う場合、12月補正での地方債の予算化を同意条件としているため、今回一般財源相当分に地方債を充当するものであります。今後、公共投資臨時交付金の詳細が明らかになりましたら、再度財源の更正をお願いする予定でございます。
 また、12月補正で予算化をお願いしております第二小学校校舎増築事業と太陽光発電施設導入事業のうち、小学校分につきましては、国の補正予算によりそれぞれ事業採択されることとなりましたので、追加をお願いするものであります。
 以下、事項別明細書により説明させていただきます。別冊になりますが、平成21年度掛川市一般・特別会計補正予算事項別明細書をお願いします。
 歳入ですが、 5ページをお願いします。
 12款 2項 2目土木費負担金75万円の増は、急傾斜地崩壊対策事業負担金を増額するもので、県事業費の増額及び和田地区の新規採択によるものであります。
  7ページをお願いします。14款国庫支出金でございます。
  1項 1目民生費国庫負担金 1,026万円の増は、平成20年度の福祉施策に係る決算が確定し、国から精算金が交付されるものであります。
  3目教育費国庫負担金 1億 5,911万 4,000円の増は、児童急増対策として、第二小学校校舎増築事業を実施いたしますが、本事業が国の補正予算により採択され、義務教育諸学校等の施設費の国庫負担等に関する法律の規定に基づき、事業費の 2分の 1を国が負担するものであります。
 歳出においては、 3億 2,239万 7,000円を増額し、鉄筋コンクリートづくり 3階建て、延べ床面積 1,044平方メートルで、新たに 9室を整備するものであります。下段の 2項国庫補助金、 1目民生費国庫補助金、 6節生活保護費国庫補助金 312万円の追加は、厳しい雇用情勢の中、住居を喪失する離職者が増加しているため、国が新たなセーフティーネットとして住宅手当緊急特別措置事業を創設し、住宅扶助費を支給するものでその経費全額が交付されます。
  7節介護保険推進事業費国庫補助金 598万 5,000円の増は、認知症高齢者グループホーム 1施設に対してスプリンクラー整備に係る費用全額が交付されるものであります。
  9ページをお願いします。
  4目土木費国庫補助金 300万円減のうち、説明欄の北村線から 4つ目の郡道坂線までの地域活力基盤創造交付金については、 4路線の事業の進捗に合わせ各路線の事業費を増減するもので、用地補償、改良工事等を行うものであります。
 また、 5つ目の橋梁長寿命化修繕計画策定事業補助金 250万円の増は、長さが15メートル以上で重要路線にかかる橋梁について35橋分を追加し、長寿命化修繕計画を策定するものであります。
  6目教育費国庫補助金 1億 2,726万円の増は、国の補正予算で事業採択されました太陽光発電施設整備事業に対して、安全・安心な学校づくり交付金が事業費の 2分の 1交付されるものであります。西郷小、原泉小を除く小学校21校に10キロワットの太陽光発電設備を設置するものであります。
 13目総務費国庫補助金 179万 9,000円の追加は、地上デジタル放送難視聴地域の五百済下組共同受信施設組合及び田代テレビ共同受信施設組合が行う共聴施設整備事業に対して、国から補助金が交付されるものであります。
 11ページをお願いします。15款県支出金でございます。
 下段の 2項県補助金、 2目民生費県補助金 129万 5,000円の増のうち、説明欄の新事業移行促進事業補助金34万 7,000円の追加は、障害者自立支援法が施行される前の基準を適用している施設が、新しい法律の適用を受ける施設に移行した場合、施設利用者の人数に応じて補助金が交付されるもので、本年度は12事業所の移行を見込んでおります。また、その下の事務処理安定化支援事業補助金94万 8,000円の追加は、障害者自立支援法の適用を受ける施設に移行するため、事務員を配置している事業所に対して補助金が交付されるもので、本年度14事業所への交付を予定しております。
  3目衛生費県補助金 2,537万 1,000円の増のうち、 7節感染症予防費県補助金は、生活保護世帯及び市民税非課税世帯が新型インフルエンザワクチンを接種する際に費用負担の軽減を図るもので、歳出で約 8,800人分の接種委託料等を計上いたしましたが、事業費の 4分の 3、 2,297万 1,000円が国及び県から交付されます。
  8節環境保全活動推進費県補助金 240万円の追加は、家庭でのCO2排出量削減を促進するため、太陽光発電システムや高効率給湯器など 2つ以上の新エネルギー・省エネルギー機器を導入する方に対して、エコマイハウス支援事業費補助金を交付するもので、環境省の地域グリーンニューディール基金を原資として、事業費全額が国から交付されます。
  4目農林水産業費県補助金 3,158万円の増は、農事組合法人丸板茶業組合の荒茶加工設備更新事業及び掛川グリーンファームの乗用型茶複合管理機導入事業が国の補正予算により補助採択を受けたことによるものでございます。
 13ページをお願いします。
  5目労働費県補助金 181万 5,000円の増は、 6月補正及び 9月補正予算に引き続き、緊急雇用創出事業費を増額し、 3名の雇用を創出するもので、市民課の窓口業務のサービス向上事業と福祉課の外国人生活困窮者支援事業に対して、事業費全額が県から交付されるものであります。
  7目消防費県補助金 708万 5,000円の追加は、全国瞬時警報システム、いわゆるJ−ALERTの改修事業費が全額が交付されるものでございます。昨年度導入いたしましたJ−ALERT 1をJ−ALERT 3に仕様を変更するもので、この改修により、あらかじめ決められている音声しか発信できない登録音声方式からテキスト文書のデータ入力により音声への変換が可能になる事前音声書きかえ方式にバージョンアップし、いかような事態の発生にも対処できるシステムとなります。
 15ページをお願いします。
 16款財産収入、 2項 3目出資金返還金16万円の追加は、大井川広域水道企業団の川口取水工共有財産の一部を本年 4月 1日に東遠工業用水道企業団に譲渡したことに伴い、市出資金が返還されるものでございます。
 17ページをお願いします。
 20款諸収入 3項 2目土木費資金貸付金戻入収入 503万 7,000円の減は、保留地購入資金貸付金戻入収入を減額するもので、市内土地区画整理事業の保留地販売を促進するため、市の預託先である静岡県労働金庫が、市内在住の勤労者等に 500万円を上限に保留地購入資金の貸し付けを行っておりますが、本年度、預託金額が確定したことにより減額するものでございます。なお、平成20年度の貸し付け件数は 4件でございました。
 下段の 4項雑入につきましては、多くが人件費の補正に伴う派遣職員人件費雑入を計上したものであります。
 それ以外の補正としましては、 2目民生費雑収入、7節後期高齢者医療事務費雑入 3,264万 5,000円の追加は、平成20年度の後期高齢者医療費が確定し、県内市町負担金の精算を行うことによる返還金であります。
  3目衛生費雑収入では、 1枚めくっていただいて、11節環境保全活動推進費雑収入30万円の追加は、財団法人自治総合センターから環境保全委員研修会事業に対して交付されるものであります。
  8目消防費雑収入 117万 1,000円の増は、消防団員等公務災害補償費雑入を増額し、歳出において同額を補償費として支出するものでございます。本年、消防団の訓練等で 3件の公務災害が発生したことによるものであります。
 11目雑入65万 6,000円の増は、奥州市から 8月の地震災害に対してお見舞金をちょうだいしたことによるものであります。
 21ページをお願いします。
 21款市債につきましては、第 5表で御説明した理由によるものであります。
 以上が歳入でございます。
 続きまして、歳出について申し上げます。23ページをお願いします。
 最初に、各款に出てまいります人件費の補正につきましては、全般的なことを申し上げます。
 今回、一般職の人件費補正は 1億 836万 9,000円の減額でございます。
 主な内容としましては、人事院勧告による国家公務員の給与改定にかんがみ、職員の給料月額を平均で 0.2%引き下げたこと。また、期末・勤勉手当の0.35月引き下げや、年間給与での民間との実質的均衡を図るため 4月から11月までの 8カ月分の給料についての0.24%の減額調整でございます。なお、人件費の減額が約 1億円にとどまりましたのは、年金負担分である共済組合の長期負担金率が上昇したためでございます。なお、人件費と同じく非常勤職員賃金及び保険料につきましても、実配置人数等により、年間所要額を計上させていただいております。
 以下、各費目におきまして人件費及び賃金にかかわる補正が出てまいりますが、これらの説明及び歳入と重複する部分につきましては、説明を省略させていただき、その他、主な補正内容について御説明させていただきます。
  1款議会費、 1項 1目議会費、説明欄 1の (1)市議会議員 455万円の減額は、期末手当を年間で0.25月引き下げるものであります。
 大きく飛びますが、35ページをお願いします。
  3款民生費でございます。
 今回の補正では、平成20年度の障害者福祉費等の各種福祉事業の精算に伴う国・県への精算返還金を総額 2,385万円追加計上いたしました。民生費の各所に返還金の追加が掲載されておりますが、個々の説明は省略させていただきます。
 37ページをお願いします。
  7目介護保険推進事業費のうち、説明欄 2の (1)特別会計繰出金費 1,484万 5,000円の増は、介護保険特別会計の人件費や地域支援事業費等の補正によるものでございます。
 39ページをお願いします。
 12目国民健康保険特別会計繰出金費 591万 8,000円の増は、特別会計の人件費などの補正により、繰出金を増額するものでございます。
 13目後期高齢者医療事務費 334万 2,000円の増につきましても、特別会計の人件費補正によるものでございます。
 少し飛びまして、49ページをお願いします。
  4款衛生費、 2項 1目環境保全活動推進費のうち、説明欄 2の (2)グリーン電力証書需要創出モデル事業費につきましては、 9月補正でお認めいただきました環境省モデル事業の予算科目の組み替えをお願いするもので、国との協議や事業の進捗によるものであります。
 51ページをお願いします。
  3項清掃費、上から 3つ目の 5目、浄化槽設置推進費18万 5,000円の増は、浄化槽市町村設置推進事業特別会計の人件費や償還利子等の補正に伴い、繰出金を増額するものであります。
 少し飛びまして、55ページをお願いします。
  6款農林水産業費、 1項 4目農業振興費 3,940万 7,000円増のうち、説明欄 1の (1)特産茶普及対策費の 1つ目、茶品評会出品対策事業補助金100万円の増は、本年度も掛川市のお茶の生産団体が全国茶品評会等で多数上位入賞したことから、掛川茶のPR事業等に対して補助金を交付するものでございます。
 また、その下の茶園改植推進対策事業補助金 300万 2,000円の増は、つゆひかり、さえみどり及びヤブキタの改植本数が当初の見込みを約 1万 9,000本上回ったことによるものであります。 3つ目の荒茶残留分析検査事業補助金76万 1,000円の減は、掛川市農業協同組合及び遠州夢咲農業協同組合が行う荒茶残留農薬検査事業の検体数の減少によるものであります。
 説明欄 2の (1)有害獣被害防止事業費 181万円の増は、イノシシによる農作物被害の拡大に伴い電気さく等の購入者が増加したこと、また狩猟免許取得者が当初見込みより23人多く合格したことによる増額であります。
 57ページをお願いします。
  2項農地費、上から 3つ目の 4目農業集落排水事業費25万 4,000円の増は、農業集落排水事業特別会計の人件費及び上内田地区の管路整備事業費の補正に伴う増額でございます。
 少し飛びまして、63ページをお願いします。
  8款土木費でございます。下段の 2項道路橋梁費、 2目道路新設改良事業費のうち、説明欄 1の (1)事務事業費 9万 3,000円の増につきましては、東山地区の市道整備において、大井川用水の受益地である農地を市道に転用したことによる決済金でございます。
 65ページをお願いします。
 説明欄 3の (1)居尻黒俣線改良事業費と 4の (1)一般改良事業費につきましては、事業の進捗に合わせ、予算科目の組み替えを行うものであります。
 説明欄 5の (1)合併推進道路整備事業費につきましては、三本松線、上板沢向ノ前線等の事業の進捗に伴う増額及び市道高瀬線の舗装工事の追加、並びに大須賀掛川停車場線等の県単独道路整備費負担金の減額でございます。
 また、 (2)の海洋公園線改良事業費につきましては、歳入で申し上げました理由による工事委託料の皆減と国土交通省の指示により橋梁のけた構造の見直しが必要となったことにより、測量設計委託料を増額するものであります。
 説明欄 6の (1)交通安全施設整備事業費100万円の増は、交通安全施設整備に関する要望が各地区から多く寄せられたことに対応するものであります。
 少し飛びまして、69ページをお願いします。
  4項都市計画費、 3目都市計画道路費のうち、説明欄 2の (1)市単街路事業費では事業の進捗に伴い、下垂木地内の杉谷家代線の事業費を組み替えるものであります。
  4目下水道費 221万 4,000円の増は、公共下水道事業特別会計の人件費及び長期債償還利子の補正などにより、繰出金を増額するものでございます。
 大分飛びまして、79ページをお願いします。
 10款教育費、 2項 2目小学校就学支援費 278万 6,000円の増は、当初、就学を支援するため準要保護児童数を 191人と見込んでおりましたが、68人増加したため、就学援助費を増額するものであります。
 81ページをお願いします。
 下段の 4項幼稚園費、 1目幼稚園管理費のうち、説明欄 2の (1)幼稚園運営費 5万円の増は、 1枚めくっていただいて、緊急時一斉メール送信システム委託料を追加するもので、新型インフルエンザの大流行が懸念されることから、保護者に対する速やかな情報伝達手段として携帯電話への一斉メールを導入するものであります。
 85ページをお願いします。
  5項 社会教育費、 8目茶室管理費30万 5,000円の増は、10月の台風18号で被害を受けた清水邸庭園内のあずまやを修復するものであります。
 87ページをお願いします。
  6項保健体育費、 2目スポーツ施設費のうち、説明欄 2の (1)掛川海洋センター管理費77万 7,000円の増は、体育館の給水ポンプの故障に対応するものであります。
 最後に、89ページをお願いします。
 13款 1項 1目予備費でございますが、今回 2億 4,696万 9,000円を増額し、総額を 3億 9,355万円とするもので、今後の補正財源とさせていただくものでございます。
 以上で議案第 122号、平成21年度掛川市一般会計補正予算(第 4号)の補足説明とさせていただきます。
 次に、議案第 130号、掛川市税条例の一部改正について補足説明を申し上げます。
 恐縮ですが、議案書の41ページをお願いします。
 議案第 130号は、平成20年度税制改正において個人住民税における控除対象寄附金に市が条例により指定した寄附金が追加されたことに伴い改正するものであります。
 42ページをお開きください。
 条例案でございますが、今回の改正は、寄附金税額控除の対象に県内に主たる事務所を有さない法人または団体であっても、本市において住民の福祉の増進に寄与する活動を行っていると認められる場合には、随時指定することができるよう規則で定めるものを追加するものです。
 なお、この条例の施行日は、平成22年 4月 1日から施行するものでございますが、経過措置として附則において改正後の掛川市税条例第24条の規定は、平成21年 1月 1日からの寄附金について適用されることを規定しております。
 次に、議案第 133号、東遠地区広域市町村圏協議会の廃止について補足説明申し上げます。
 議案書の51ページをお願いします。
 議案第 133号は、平成22年 1月31日をもって、東遠地区広域市町村圏協議会を廃止することについて議会の議決を求めるものであります。
 東遠地区広域市町村圏協議会は、昭和44年 9月13日の設立当初、掛川市、菊川町、大須賀町、大東町、小笠町、浜岡町、御前崎町、相良町の 1市 7町で構成されていましたが、相次ぐ合併により現在掛川市、御前崎市、菊川市の 3市に減少しました。減少により広域市町村圏の事業も減少、終了しており、また平成21年 3月31日に総務省の広域行政圏計画策定要綱が廃止されております。
 よって、これらのことを考慮し同協議会を廃止するため、地方自治法第 252条の 6において、その例によることとされる同法第 252条の 2第 3項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第 134号、静岡地方税滞納整理機構規約の変更について補足説明を申し上げます。
 議案書の53ページをお開きください。
 議案第 134号は、地方自治法第 291条の 3第 1項の規定により、静岡地方税滞納整理機構規約の一部を変更することについて、地方自治法第 291条の11の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 54ページをお開きください。
 規約案でございますが、現在、地方税に係る徴収困難な滞納事案の財産調査及び滞納処分及び構成団体の職員に対する徴収業務に関する研修業務並びに滞納整理に関する相談業務を実施している静岡地方税滞納整理機構に、新たに徴収業務以外の税務研修事務、軽自動車税及び自動車取得税にかかわります申告書または報告書の受け付け、審査、保管及びこれらに関する事務を追加規定するものであります。
 なお、この規約の施行日は、総務大臣の許可のあった日から施行するものでございます。
 以上で、私からの議案第 122号、議案第 130号、議案第 133号及び議案第 134号についての補足説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長(佐藤博俊君) 次に、議案第 125号について伊村福祉生活部長。
               〔福祉生活部長 伊村義孝君 登壇〕
◎福祉生活部長(伊村義孝君) 私からは、議案第 125号、平成21年度掛川市介護保険特別会計補正予算(第 2号)につきまして補足説明を申し上げます。
 市議会12月定例会議案の21ページをお開きください。
 第 1条は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 1,130万 7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ71億 7,174万 6,000円とするものであります。
 以下、別冊の事項別明細書により説明をさせていただきます。
  115ページをお開きください。
 最初に、歳入より御説明申し上げます。
  2款分担金及び負担金、 1項 1目認定審査会負担金につきましては、介護認定審査会の管理運営費用の減額に伴い構成している菊川市、御前崎市の 2市負担金の調整により 164万 7,000円を減額し、 2,622万 3,000円とするものであります。
  117ページをお願いいたします。
  4款国庫支出金から 123ページ 8款繰入金、 1項 3目地域支援事業繰入金につきましては、歳出中 2款 2項地域支援事業費の職員実配置数に合わせた人件費及び紙おむつ支給事業費等の所要額増に伴う財源調整の補正であります。
 次の 4目その他繰入金 410万 1,000円につきましては、介護認定事務等に係る職員給与及び管理運営事務費等の減額に伴う補正であります。
 続いて、歳出に移らせていただきます。
  125ページをお開きください。
  1款総務費、 1項 1目一般管理費につきましては、職員の人件費と非常勤職員に係る賃金及び年度内に始まります高額医療合算介護サービス費の給付に伴うシステム変更の委託料等で 768万 8,000円を増額し、 7,078万円とするものであります。
 続いて、 127ページをお願いします。
  3項 1目介護認定審査会費及び 2目介護認定調査費につきましては、職員の人件費と非常勤職員に係る賃金及び介護認定システムの新規リース料等の確定により、それぞれ減額し、次のページの目の計のとおり 468万 1,000円減額し、 1億 2,638万 5,000円とするものであります。
 続きまして、 131ページをお願いいたします。
  2款保険給付費、 2項 1目介護予防事業費及び 2目包括的支援事業費につきましては、歳入で御説明した職員実配置数に合わせた人件費と非常勤職員に係る賃金等の調整によるものであります。同じく 3目任意事業費につきましても、歳入で御説明した紙おむつ支給対象者の増加に伴い、事業費を 355万 5,000円増額し、 6,313万 2,000円とするものであります。これによりまして、 2項地域支援事業費は 813万 8,000円増額し、 2億 2,472万 7,000円とするものであります。
 以上で、議案第 125号、平成21年度掛川市介護保険特別会計補正予算(第 2号)の説明とさせていただきます。よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。
○議長(佐藤博俊君) 続いて、議案第 126号について、大石水道部長。
                〔水道部長 大石武夫君 登壇〕
◎水道部長(大石武夫君) 私からは、議案第 126号、平成21年度掛川市簡易水道特別会計補正予算(第 1号)につきまして補足説明申し上げます。
 市議会12月定例会議案25ページをごらんください。
 第 1条は、歳入歳出予算の補正で、歳入歳出予算の総額に 652万 5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を 2,408万 5,000円とするものであります。
 以下、事項別明細書により御説明申し上げます。
 平成21年度掛川市一般・特別会計予算事項別明細書の 137ページをごらんください。
 歳入であります。
 第 3款繰入金、 2項 1目基金繰入金 150万円の増額につきましては、萩間簡水財政調整基金取り崩しにより増額するものであります。
  139ページをごらんください。
 第 4款 1項 1目繰越金 502万 5,000円の増額は、前年度決算に基づき増額するものであります。
 次に歳出でございます。
  141ページをごらんください。
 第 1款簡易水道費、 1項 1目簡易水道事業費 454万 6,000円の増額につきましては、決算見込みにより、11節需用費において 304万 6,000円を増額し、25節積立金において 150万円の増額をするものでございます。
  143ページをごらんください。
 第 2款飲料水供給施設費、 1項 1目飲料水供給事業費 197万 9,000円の増につきましては、決算見込みにより、11節需用費の増額をするものでございます。
 以上で、議案第 126号の補足説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(佐藤博俊君) 続いて、議案第 131号について、内山経済建設部長。
             〔経済建設部長 内山宰年君 登壇〕
◎経済建設部長(内山宰年君) 私からは、議案第 131号、掛川市都市公園条例の一部改正につきまして補足説明をさせていただきます。
 議案書の43ページをお開きください。
 主な内容としましては、22世紀の丘公園の管理を指定管理者に行わせるとともに、指定管理者が行う業務を明記し、あわせて当該公園の使用許可等に関する規定を新設しました。また、指定管理者の指定等の手続を定めるとともに、その他必要な規定の整理を行い、平成22年 4月 1日から施行することと定めたものであります。
 それでは、主な条文について御説明申し上げます。
 45ページをお開きください。
 まず下段の第 7条では、22世紀の丘公園内の「たまりーな」を有料公園施設として定めるとともに、供用時間及び供用日を規定で定めることとしました。
 次の第 8条では、当該公園の管理を指定管理者に行わせるとともに、指定管理者が行う業務を明記しました。
 46ページをお開きください。
 第 9条から第11条までは、当該公園の使用の許可、及び不許可並びに許可の取り消し等について必要な事項を定めました。
 少し戻りまして、44ページをお願いします。
 中段の第25条では指定管理者の指定の手続を、次の第26条では指定管理者が行う管理の基準を明記しました。
 47ページをお開きください。
 47ページの下段から次の48ページでは、附則において、本条例の施行日を平成22年 4月 1日と定め、掛川市22世紀の丘公園コミュニティセンター条例を廃止するとともに、施行日前における指定管理者の指定に係る準備行為など、条例の施行に関し必要な経過措置について定めました。
 以上、議案第 131号の補足説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
○議長(佐藤博俊君) 以上で提案理由の説明は終わりました。
 本17件の議案に対する質疑は、12月14日開催の本会議で行います。
 以上で本日の日程全部を終了いたしました。
 この際、お諮りします。
 議事の都合により、12月 3日から12月 9日までの 7日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
                 〔「異議なし」との声あり〕
○議長(佐藤博俊君) 御異議なしと認めます。
 よって、12月 3日から12月 9日までの 7日間は休会することに決しました。
 来る12月10日は午前 9時30分から本会議を開き、一般質問を行います。
 本日はこれにて散会いたします。
                  午前10時51分 散会