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静岡県 掛川市

平成17年第 3回定例会( 9月)−09月16日-04号




平成17年第 3回定例会( 9月)

              平成17年第3回(9月)
            掛川市議会定例会会議録(第4号)

〇議事日程      平成17年9月16日(金) 午前9時30分  開議

 日程第1
   認 第 1号〜認 第10号
           平成16年度掛川市各種会計歳入歳出決算の認定について
   認 第11号〜認 第19号
           平成16年度大東町各種会計歳入歳出決算の認定について
   認 第20号〜認 第25号
           平成16年度大須賀町各種会計歳入歳出決算の認定について
   認 第26号〜認 第27号
           平成16年度掛川市公営企業会計決算の認定について
   認 第28号  平成16年度大東町水道事業会計決算の認定について
   認 第29号  平成16年度大須賀町水道事業会計決算の認定について
   認 第30号  平成16年度小笠地区消防組合一般会計歳入歳出決算の認定について
   認 第31号  平成16年度東遠定住圏施設組合会計歳入歳出決算の認定について
   認 第32号  平成16年度大東町大須賀町衛生施設組合一般会計歳入歳出決算の認定について


 日程第2
   議案第57号  平成17年度掛川市一般会計補正予算(第2号)について
   議案第58号  平成17年度掛川市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について
   議案第59号  平成17年度掛川市介護保険特別会計補正予算(第1号)について
   議案第60号  平成17年度掛川市公共用地取得特別会計補正予算(第1号)について
   議案第61号  平成17年度掛川市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について
   議案第62号  平成17年度掛川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について
   議案第63号  平成17年度掛川市温泉事業特別会計補正予算(第1号)について


 日程第3
   議案第64号  掛川市緑の保全及び緑化の推進に関する条例の制定について
   議案第65号  掛川市役所の位置に関する条例等の一部改正について
   議案第66号  掛川市税条例の一部改正について
   議案第67号  掛川市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について
   議案第68号  掛川市清掃センター条例の一部改正について
   議案第69号  掛川市火災予防条例の一部改正について
   議案第70号  掛川市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
   議案第71号  掛川市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について
   議案第72号  掛川市長職務執行者の給与及び旅費に関する条例の廃止について
   議案第73号  東遠地区広域市町村圏協議会を設ける普通地方公共団体の数の減少及び規約変更について
   議案第74号  東遠広域施設組合を組織する地方公共団体の数の増減及び規約変更について

 日程第4
   議案第75号  平成17年度〜平成18年度債務負担行為大東図書・資料館建設事業建築主体工事請負契約の締結について
   議案第76号  平成17年度〜平成18年度債務負担行為大東図書・資料館建設事業電気設備工事請負契約の締結について
   議案第77号  平成17年度〜平成18年度債務負担行為大東図書・資料館建設事業機械設備工事請負契約の締結について
   議案第78号  平成17年度農業集落排水事業上内田地区処理施設機械設備工事請負契約の締結について
   議案第79号  平成17年度磁気共鳴断層撮影装置購入契約の締結について
   議案第80号  平成17年度車両整備事業水槽付消防ポンプ自動車購入契約の締結について
   議案第81号  平成17年度車両整備事業救助工作車購入契約の締結について
   議案第82号  平成17年度車両整備事業小型動力ポンプ付水槽車購入契約の締結について
   議案第83号  22世紀の丘公園(仮称)コミュニティ施設建設工事委託契約の締結について
   議案第84号  町の区域の変更について(青葉台地区)
   議案第85号  町の区域の変更について(旭台地区)
   議案第86号  字の区域の変更について(八坂地区)
   議案第87号  字の区域の変更について(伊達方地区等)
   議案第88号  掛川市道路線の認定について
   議案第89号  専決処分の承認を求めることについて(平成17年度掛川市一般会計補正予算(第1号))

 日程第5
   陳情について
    陳情第 1号  「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情


〇本日の会議に付した事件 ………………………………… 議事日程に掲げた事件に同じ

〇出席議員 ……………………………………………………………… 議員出席表のとおり

〇欠席議員 ……………………………………………………………… 議員出席表のとおり

〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者 ………… 出席表のとおり

〇職務のため議場に出席した事務局職員 ………………………………… 出席表のとおり



                   議 事
                 午前9時30分 開議
○議長(菅沼茂雄君) 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
○議長(菅沼茂雄君) 日程に先立ち 1点お諮りいたします。
 内山周則議員から昨日の一般質問における収入役人事に関する発言について、会議規則第65条に基づき、取り消しの申し出がありましたので、許可いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
               〔「異議なし」との声あり〕
○議長(菅沼茂雄君) 御異議なしと認めます。
 よって、会議規則第80条に基づき、会議録について所要の調製をいたします。
△日程第1 認第 1号〜認第32号
○議長(菅沼茂雄君) 日程第 1、認第 1号から認第32号までの32件について一括議題といたします。
○議長(菅沼茂雄君) これより質疑に入ります。
 認第 1号、認第 2号及び認第 4号の 3件について質疑の通告がありますので、これを許します。
 この際、一言申し上げます。質疑につきましては、第 1回目は議員及び答弁者は、いずれも登壇することとし、 2回目以降の再質疑については、いずれも自席にて起立の上、お願いすることといたします。
○議長(菅沼茂雄君) それでは、24番、水谷陽一君、御登壇ください。
               〔24番 水谷陽一君 登壇〕
◆24番(水谷陽一君) 通告に従いまして質疑をいたします。
 最初は、認第 1号、平成16年度掛川市一般会計歳入歳出決算の認定についての点でありますけれども、事項別明細書60ページの歳入、第10款第 1項 1目普通地方交付税が前年度に比べ 5億 2,966万円、53.5%の減であります。この削減が予算執行の上でどのような影響があったのかと、これが第 1です。
  2番目が同じく明細書の 122ページ、歳出、第 2款第 1項 7目創発調査委託料、この予算、もともとこれは平成16年 9月の補正予算で出てきたものでありまして、国土交通省からの予算でありまして、国土施策創発調査、総額で 4,914万 9,000円と、そういう額であったわけです。これは前助役が国土交通省出身だということもあって、こうした予算がついたというふうに、かなり北海道に行ったり九州に行ったりと、いろいろなところでどのようにこの予算が執行されて、掛川市としてどのような意義があったのかということを 2つ目としてお聞きします。
  3番目、国民健康保険特別会計ですけれども、 279ページ、この中で国保収納率がついに80%前半に落ち込むという事態になっているわけですが、 80.79%、前年度比約 3%の減と。未納者の生活実態がどうなっているのかということをお聞きします。
 同じく 292ページに総合健康診断の相当な不用額が出ています。 5,442万 5,000円の予算に対して 1,557万 5,000円という不用額が出ている。約 3割ぐらいが不執行になっているわけですが、これについてどういう原因なのかお聞きします。
 それから、認第 4号、介護保険特別会計歳入歳出決算、これも介護給付費がもともとの予算が29億円、それに対して 3億 1,500万円の10%以上の不用額が出ていると。これも市民感情のいろいろな給付の問題点も含めていろいろあるわけですので、どうしてそういう不用額が出たのかお聞きしたいと思います。
 以上です。
○議長(菅沼茂雄君) 答弁願います。市長、戸塚進也君。
               〔市長 戸塚進也君 登壇〕
◎市長(戸塚進也君) お答えいたします。
 水谷議員御存じのとおり、この平成16年度の際には、私はこの職にありませんでしたので、間違いがあってはいけませんので、事務当局からつくらせましたものを申し上げますが、その点御了承いただきたいと思います。足らざる点は、また部長から答弁申し上げますので、よろしくお願いいたします。
 平成16年度の普通地方交付税は、総額15兆 8,729億円であり、前年度比 6.5%減となっております。また、普通地方交付税の振替分である臨時財政対策債の発行可能額を加えた額は21兆 766億円であり、前年度比12.0%減と厳しいものとなりました。
 旧掛川市におきましては、普通交付税交付額は 4億 5,963万円で、対前年度比 5億 2,966万円、53.5%減となりました。これは投資的経費で 5億 5,882万円、19.2%減となるなど、基準財政需要額で 1億 7,184億円減となったこと、また基準財政収入額で法人税割が 3億 574万円ふえるなど、収入額全体で 3億 7,967万円増となったことによるものでございます。
 投資的経費の減については、平成15年度に示された三位一体の改革の基本的方向の中で、交付税総額抑制方針が示され、投資的経費については16年度、17年度の 2カ年で 2兆 1,200億円を削減するなどの方針を受けて減額となったことによるものでございます。法人税割の増については、一部企業の業績が上向いたことを受けたものでございます。
 このような交付税減額の影響でございますが、国の地方財政に関する方針が地方で予算編成が終盤を迎えた 1月に示されたことから、全国の市町村でその対策に苦慮し、旧掛川市においても当初予算で歳出予算の見直しを行うとともに、減債基金 4億 1,940万円、公共施設整備基金 5億 7,139万円を取り崩すなどで対応したところでございます。その後、 9月補正で15年度からの繰越金 5億 4,269万円を財源とし、地域環境整備調整費 9,780万円、道路新設改良費 3,368万円を増額するなど、市民要望に対応したところでございます。
 次に、創発調査委託料のことについてお答え申し上げます。
 予算の執行状況でございますが、16年度にあっては国土施策創発調査業務委託として、東京都港区赤坂、株式会社ドゥリサーチ研究所と 4,718万 9,000円で契約し、前払い金として 1,300万円を支払っております。また、旅費については、特別職普通旅費として 127万円を、一般職員の普通旅費としては87万 5,000円を支出しており、16年度全体で 1,514万 5,000円を支出いたしました。
 なお、創発調査業務委託契約額の残金 3,418万 9,000円は、合併に伴う打ち切り決算となったため、17年度で支出いたしております。これに対応する経費につきましては、全額国からの委託金で賄われたものであり、17年度に収入されております。
 創発調査の意義につきましては、これまでの国の調査は省庁内でテーマを決定し、コンサルタント会社に委託してまいりましたが、16年度からは国の発想によるテーマでなく、自治体から提案させたテーマを調査することになったものでございます。当市はこれに募集し、合併市町村における「テーマの豊かなまちづくり」の展開方策調査が全国15の調査テーマの 1つとして採択されたものであります。
 まちづくりを積極的に進めている熊本県小国町、鳥取県智頭町、新潟県上越市、安塚町、北海道斜里町などとあわせ、当市の事例を取り上げるとともに、平成の大合併による新たな自治体づくりの指針となるように、まちづくり生涯学習システムを初めとした政策提言をしたものであります。委託者の国土交通省により、全国の自治体に向けて調査書の具体的提言が発信され、これが合併自治体の早期融和と一体的なまちづくりに寄与できるものと期待しているものであります。
 それから、委託契約の随意契約の理由といたしまして、「テーマの豊かなまちづくり」展開方策検討調査のもう一つの柱である人材育成にかかわる調査の調査主体である文部科学省がドゥリサーチ研究所と契約しており、同社を選定することで、相乗的効果が期待されたためであります。
 旅費の内訳は、市長11件、これが40万 3,085円、東京での委員会及び打ち合わせがほとんどでございます。助役16件、86万 6,980円、東京及び北海道での委員会及び打ち合わせ並びに共同調査の熊本県小国町と海外調査としてユージン市へ行っております。 1月 8日から14日、39万 1,250円、職員が延べ42人分、87万 5,140円、ヒアリング調査として鳥取県智頭町、北海道斜里町が含まれております。
 なお、17年度扱いになったものは、委託料 4,718万 9,000円のうち残金 3,418万 9,000円、旅費 8万 5,080円、これは職員延べ 5人分であります。その合計が 3,427万 4,080円。したがいまして、16年度、17年度の合計が 4,941万 9,000円となるところであります。
 次に、平成16年度の国民健康保険にかかわる問題につきまして、国保収納率のお話がございました。これにつきましてのお答えを申し上げます。
 旧掛川市執行の平成16年度国民健康保険歳入歳出決算における国保税の収納率につきまして、まず収納率の前年度比でありますが、議員御指摘のとおり、平成15年度の 83.62%に比べて、平成16年度は 80.79%と前年度を2.84%下回っております。このマイナス要因は、平成16年度決算が 3月31日をもって閉鎖された打ち切り決算によるものであります。ちなみに例年どおりの決算として、本年 4月、 5月の収入を加えて収納率を算定いたしますと 82.04%となり、前年度比マイナス1.59%となります。
 次に、収納者の生活実態について申し上げます。
 平成16年 7月現在の滞納者は 1,830人で、内訳は計画的生活能力欠如者が 1,661人で、全体の90.8%を占めております。また、倒産、営業不振、解雇、失職などにより生活基盤が崩壊している者が26人、 1.4%、病気や低収入による生活困窮者が50人、 2.7%、その他国外転出や行方不明者などで93人、 5.1%というのが実態でございます。
 それから、国民健康保険特別会計のことにつきまして、総合健康診断の不用額の点であります。総合健康診断助成金は、国民健康保険の加入者が人間ドックを利用したときの自己負担額の軽減を図るため、 1件につき 2万 5,000円を助成する制度でございます。御質問の 1,557万 5,000円の不用額につきましては、本年度は合併による 3月末打ち切り決算によりまして、平成17年度予算へ未執行予算として 1,557万 5,000円を計上したものでございます。
 平成16年度を通常年とした場合の決算数値といたしますと、受診件数 2,514件で、助成額 6,285万円となり、不用額は 715万円となります。近年の健康意識の向上と希望者全員に受診していただくことを考慮いたしますと、ある程度の余裕を見た受診数を予算計上する必要があり、結果として、今回の不用額の発生になりましたことを御理解いただきたいと考えております。
 次に、介護保険給付費の関係の不用額の点であります。第 2款第 1項 1目介護サービス等給付費の不用額 3億 1,514万 2,088円につきましては、合併に伴い、 3月31日にて出納閉鎖となり、 3月に給付する 1カ月分が未執行となったことによるものでございます。
○議長(菅沼茂雄君) 再質疑はありますか。
◆24番(水谷陽一君) ありません。
○議長(菅沼茂雄君) 以上で、24番、水谷陽一君の質疑は終わります。
 関連質疑はありますか。
                〔「なし」との声あり〕
○議長(菅沼茂雄君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。
○議長(菅沼茂雄君) お諮りいたします。ただいま議題となっております32件の決算のうち、認第 1号、認第11号、認第20号の 3件については10人を委員定数とする一般会計決算特別委員会を、認第 2号から認第10号まで及び認第12号から認第19号まで並びに認第21号から認第25号までの22件については10人を委員定数とする特別会計決算特別委員会を、認第26号から認第32号までの 7件については同じく10人を委員定数とする企業・組合会計決算特別委員会を設置し、それぞれ付託いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
               〔「異議なし」との声あり〕
○議長(菅沼茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、32件の決算につきましては、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ10人を委員定数とする一般会計決算特別委員会、特別会計決算特別委員会、企業・組合会計決算特別委員会を設置し、これに付託することに決しました。
 なお、お諮りいたします。ただいま設置されました特別委員会の委員の選任については、委員会条例第 8条第 1項の規定に基づき、議長において次のとおり指名いたしたいと思います。
 一般会計決算特別委員会委員として、鷲山喜久君、石山信博君、佐藤博俊君、八木宏之君、内山周則君、山本義雄君、豊田勝義君、内藤澄夫君、水野 薫君、山崎惠司君、以上10名。
 次に、特別会計決算特別委員会委員として、戸塚久美子さん、雑賀祥宣君、松井俊二君、高塚昌彦君、高木敏男君、狩野 恒君、河住光重君、大石與志登君、大庭博雄君、菅沼茂雄、以上10名。
 次に、企業・組合会計決算特別委員会委員として、竹嶋善彦君、桑原百合子さん、鈴木正治君、東堂陽一君、鳥井昌彦君、堀内武治君、加藤一司君、水谷陽一君、戸塚正義君、鈴木治弘君、以上10名。
 以上のとおり、指名いたします。これに御異議ございませんか。
               〔「異議なし」との声あり〕
○議長(菅沼茂雄君) 御異議なしと認め、ただいま指名のとおり選任することに決しました。
△日程第2 議案第57号〜議案第63号
○議長(菅沼茂雄君) 日程第 2、議案第57号から議案第63号までの 7件について一括議題といたします。
○議長(菅沼茂雄君) これより質疑に入ります。
 議案第57号について質疑の通告がありますので、これを許します。
○議長(菅沼茂雄君) まず、 3番、鷲山喜久君、御登壇ください。
               〔 3番 鷲山喜久君 登壇〕
◆3番(鷲山喜久君) 通告に従いまして質疑させていただきます。
 最初は、議案第57号、平成17年度掛川市一般会計補正予算(第 2号)についてです。事項別明細書 128ページ、歳出、第 7款第 1項 3目、 1、観光案内ビデオ作成委託料 200万円を追加しているが、できたビデオはどこで使用されるか。
 次に、事項別明細書の 154ページ、歳出、第 9款第 1項 3目、 2の防災ラジオ 3,000台を予定しているが、その効果と今後についてはどう考えているか。
 以上、質疑とします。
○議長(菅沼茂雄君) 答弁願います。市長、戸塚進也君。
               〔市長 戸塚進也君 登壇〕
◎市長(戸塚進也君) お答えいたします。
 最初に、国際関係のビデオのことでございますが、これは日本語、それから中国語、英語、韓国語、この 4つの言葉で解説ができるような、掛川の市内のことをPRできるような、そういうビデオを考えているところでございます。議員も御承知のとおり、現在は企業などに参りまして、企業見学などをいたしますと、ほとんどが英語、中国語、全部できているわけでありますが、自治体の方も最近はそういうことが進んでおりまして、県内でも約半分くらいの自治体は既にこういうことをやっているように承っております。また、静岡市とか浜松市などは、 1けた違う 2,000万円以上のお金を使って大きな会社に委託して、立派なものをつくっていることは議員も御承知のとおりでございます。
 これは 1つには、まずこれから国際的にこの町を訪ねてきてくださる方のために、日本語で見ていただいてもわかりませんので、中国や韓国やアメリカの方にそれぞれの言葉で解説した数分のものでございますけれども、それを見ていただくことによって、一層この町の理解を深めていただくことが 1つ。
 もう 1つは、今後例えば中国、韓国、アメリカなどに参りますときに、お土産のかわりにこのダビングしたものを持ってまいりまして、そしてそれを見ていただくことによって、一層この掛川を知っていただこう。特にこれから一豊という問題がありますので、その一豊のときに、これは一豊だけに使うのではないわけでございますけれども、特に一豊のPRに行くときには、富士山が見えて、こういうところですよというようなことで、市内をPRして、来ていただくようにしようと。大西珠枝さんなどの御発想も含めまして、こういうことをやらせていただこうと考えた次第であります。
 なお、これは制作に要する費用でございますので、例えばこれをダビングして、外国へ持っていくという場合には、ちょっと普通の日本国内で使うのとは少し違うようでございまして、 1つつくるのに 1,500円ぐらいはかかるようでございます。実費でございます。なお、日本国内で使うものでございましたら、 1,000円ぐらいで十分できるのではないかと思っておりますが、その予算枠の中には入っておりませんので、この点御承知いただきたいと思います。
 それから、防災ラジオのことでございますが、これは全員協議会で実際に議員にも聞いていただきまして、試していただいたわけでございますが、御案内のとおり、熱海のFM放送がこれを県と相談して、県民の役に立つようにということで、中国製のラジオでございますので、非常に安いということであります。
 音はFM等は大変きれいでございまして、それはそういう一般的なものを聞くというには意味がありますが、それと同時にいざというときにスイッチを入れますと、一定のところの周波数ではいつでも防災の情報が聞けると、こういうシステムになっておりますので、いざというときに市民がこれを用意していただくと何かの強い味方になるのではないかと、こういうことで県でもこれを 1台について幾らということで補助いたしますということでございますので、当市でもこれを 3,000台ぐらい準備いたしまして、御希望の市民の方に最低の安い金額でお分けしてはどうかということで今回予算計上した次第であります。隣の袋井市も磐田市ももっと大量にこの 3倍以上のものを用意したわけでありますが、我が市の方はとりあえず 3,000台用意したのであります。
 これの欠点といたしましては、地下とか、あるいは電波が非常に困難な場所というところは、これが聞こえにくいと、こういう点がございます。したがいまして、旧掛川市全部がはっきり聞こえるかというと、それはちょっとまだ今後問題があります。したがいまして、これだけ配っておけば完璧だというわけではありませんが、しかし相当のところでかなりはっきり聞こえると、こういうふうにして効果がかなりあるものと考えております。
○議長(菅沼茂雄君) 再質疑はありますか。
◆3番(鷲山喜久君) 結構です。
○議長(菅沼茂雄君) 以上で 3番、鷲山喜久君の質疑を終わります。
○議長(菅沼茂雄君) 次に、24番、水谷陽一君、御登壇ください。
               〔24番 水谷陽一君 登壇〕
◆24番(水谷陽一君) 引き続き質疑をいたします。
 議案第57号、平成17年度掛川市一般会計補正予算、歳出、第 8款 3項 1目、河川維持費が 2,000万円増ということになっていますけれども、これは特定の箇所づけ等がされているのかどうか、あるいは河川の草刈りの危険箇所等の執行に支出できるものなのか伺いたいと思います。
○議長(菅沼茂雄君) 答弁願います。市長、戸塚進也君。
               〔市長 戸塚進也君 登壇〕
◎市長(戸塚進也君) お答えいたします。
 河川維持費 2,000万円の増につきましては、市民要望に道路河川課として緊急に対応する工事費を見込んでいるものでございます。河川の草刈りにつきましては、河川愛護事業で市民の皆様にお願いしているところでございます。なお、危険箇所につきましては、 2級河川逆川を指しているものと思いますけれども、河川管理者である袋井土木事務所に要望してまいりたいと考えております。
 なお、御参考に申し上げますと、この河川愛護事業でございますが、平成16年度の実績といたしましては、旧掛川で 114団体 600万円、旧大東で15団体 350万円、旧大須賀で40団体 100万円、合計 169団体 1,050万円、平成17年度分につきましては、旧掛川分として 650万円、旧大東分といたしまして 350万円、旧大須賀地区 100万円、計 1,100万円を計上しているところでございます。
○議長(菅沼茂雄君) 再質疑はありますか。
◆24番(水谷陽一君) 結構です。
○議長(菅沼茂雄君) 以上で24番、水谷陽一君の質疑を終わります。
 関連質疑はありますか。
                〔「なし」との声あり〕
○議長(菅沼茂雄君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。
○議長(菅沼茂雄君) ただいま議題となっております議案第57号から議案第63号までの 7件につきましては、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。
△日程第3 議案第64号〜議案第74号
○議長(菅沼茂雄君) 日程第 3、議案第64号から議案第74号までの11件について一括議題といたします。
○議長(菅沼茂雄君) これより質疑に入ります。
○議長(菅沼茂雄君) 本11件に対する質疑の通告はありません。質疑はありませんか。
                〔「なし」との声あり〕
○議長(菅沼茂雄君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。
○議長(菅沼茂雄君) ただいま議題となっております議案第64号から議案第74号までの11件につきましては、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。
△日程第4 議案第75号〜議案第89号
○議長(菅沼茂雄君) 日程第 4、議案第75号から議案第89号までの15件について一括議題といたします。
○議長(菅沼茂雄君) これより質疑に入ります。
 議案第77号及び議案第79号の 2件について質疑の通告がありますので、これを許します。
○議長(菅沼茂雄君)  3番、鷲山喜久君、御登壇ください。
               〔 3番 鷲山喜久君 登壇〕
◆3番(鷲山喜久君) 通告に従いまして質疑させていただきます。
 最初は、議案第77号、平成17年度〜平成18年度債務負担行為大東図書・資料館建設事業機械設備工事請負契約の締結について、日管株式会社掛川支店が落札しているが、指名理由は何か。
 次に、議案第79号、平成17年度磁気共鳴断層撮影装置購入契約の締結について、協和医科器械株式会社掛川支店が落札しているが、競争入札をしない理由は何か。
 以上、お尋ねします。
○議長(菅沼茂雄君) 答弁願います。市長、戸塚進也君。
               〔市長 戸塚進也君 登壇〕
◎市長(戸塚進也君) お答えいたします。
 まず、日管株式会社のことでございます。平成17年度〜平成18年度債務負担行為大東図書・資料館建設事業機械設備工事の指名につきましては、去る 7月12日、市指名競争入札者選定等委員会を開催し、管工事資格者で市内に本社がある業者については、経営審査総合点数 740点以上の 8者、市内に営業所がある業者については、経営審査総合点数 850点以上で、かつ工事完工高 3億円以上の 5者、また袋井、御前崎、島田土木事務所管内で経営審査総合点数 900点以上で、かつ工事完工高 3億円以上の 3者、すなわち磐田市 2者、藤枝市 1者、合計16社を指名いたしました。 8月 4日、指名競争入札を執行し、その結果、日管株式会社掛川支店が落札いたした次第であります。
 続いて、協和医科器械株式会社の問題でございます。掛川市立総合病院では、医療機器等の購入に当たっては、副院長を委員長とし、各部門の専門家10名から成る医療機器等整備委員会にて審議いたしております。今回の磁気共鳴断層投影装置の購入に当たって、代表的な 3社、すなわち東芝、GE横河、シーメンスの機種を比較検討し、GE横河製の装置が浜松医科大学等においても実績があり、最適との結果が同委員会から出されました。
 その結果を踏まえ、病院では 8月10日、GE横河と取引のある 4者の見積もり合わせを行い、協和医科器械株式会社掛川支店が最低価格業者となりました。 8月22日、市指名競争入札者選定等委員会を開催し、審議し、地方自治法施行令第 167条の 2第 1項第 2号(その性質または目的が競争入札に適しない)及び第 7号(時価に比して著しく有利な価格で締結できる)により、協和医科器械株式会社掛川支店と随意契約するものであります。御参考に定価が 9億 562万 9,450円、落札額が 1億 7,188万 5,000円、18%でございます。
○議長(菅沼茂雄君) 再質疑ありますか。 3番、鷲山喜久君。
◆3番(鷲山喜久君) 私の耳が違っていたらごめんなさい。今お話がありました 9億円ということで、そして落札額が 1億円とおっしゃいましたけれども、これで間違いないですか、ちょっとお尋ねします。
○議長(菅沼茂雄君) 市長、戸塚進也君。
◎市長(戸塚進也君) 実は私も間違ってはいないかと思いましたが、事務方が何度もこれは確認しておりまして、そこに院長もそのために来ておられると思いますので、院長、よかったらどうぞ。
○議長(菅沼茂雄君) 答弁願います。五島病院長。
◎総合病院長(五島一征君) まさにそのとおりでありまして、交渉の結果、そういった額になったということです。それから、診断器具ですので、最善のといいますか、最良のといいますか、そういったことで、 3社を比較検討した結果、最もいいだろう、最もリーズナブルなということで選択した次第です。
以上です。
○議長(菅沼茂雄君) 再質疑ございますか。 3番、鷲山喜久君。
◆3番(鷲山喜久君) 答弁内容そのものは間違いとか、おかしいとか、こういうことはございませんけれども、一般常識からしまして、 9億円するものが 1億円で落札というようなことは、ちょっと随意契約という内容、それから当然今後入札に関しては競争入札等、非常に専門的な機械ですので、素人にはわかりませんけれども、やはりそういった入札の内容とか、機械そのもの等、メンテナンス等、いろいろあると思いますので、安過ぎて、後になって、安物買いの銭失いと、こういうことのないようにひとつお願いしたいということで、発言を終わらせていただきます。
 以上です。
○議長(菅沼茂雄君) 市長。
◎市長(戸塚進也君) こういう機器は精密機器でございますので、何年以内に故障が起こればこうなるという保証も当然ついているわけでございますし、このような状態が起こっているのが現在の日本の流通機構ではないでしょうか。例えば電気メーカーもそうでございます。定価が幾らということに対して、一般の方が買いに行っても、議員御承知のとおりであります。
 したがいまして、これは別に安物を買う銭失いではなくて、正しく一生懸命に探して、少しでも安いものを市民のために用意するということが必要ではないか。しかし、安いばかりではない。製品がきちんとしているということは当然のことでございますので、その点はこれからも十分留意してまいりたいと思います。
○議長(菅沼茂雄君) 以上で 3番、鷲山喜久君の質疑は終わります。
 関連質疑はありますか。
                〔「なし」との声あり〕
○議長(菅沼茂雄君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。
○議長(菅沼茂雄君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第75号から議案第89号までの15件につきましては、会議規則第37条第 2項の規定に基づき、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
               〔「異議なし」との声あり〕
○議長(菅沼茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、本15件につきましては、委員会付託を省略することに決しました。
○議長(菅沼茂雄君) これより本15件に対する討論に入ります。
 本15件に対する討論の通告はありません。討論はありませんか。
                〔「なし」との声あり〕
○議長(菅沼茂雄君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。
○議長(菅沼茂雄君) これより議案第75号から議案第89号までの15件について一括採決いたします。
 本15件は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。
               〔「異議なし」との声あり〕
○議長(菅沼茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、本15件は原案のとおり可決することに決しました。
△日程第5 陳情について
○議長(菅沼茂雄君) 日程第 5、陳情についてを議題といたします。
 本定例会において本日までに新たに受理した陳情はなく、平成17年第 2回定例会において継続審査となっておりました陳情第 1号の 1件であり、お手元に陳情文書表を配付いたしております。
○議長(菅沼茂雄君) 本陳情は、所管の常任委員会において継続審査をお願いすることといたします。
○議長(菅沼茂雄君) お諮りいたします。議事の都合により、 9月20日から10月 3日までの14日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
               〔「異議なし」との声あり〕
○議長(菅沼茂雄君) 御異議なしと認めます。よって、 9月20日から10月 3日までの14日間は休会することに決しました。
○議長(菅沼茂雄君) 以上で、本日の日程全部を終了いたしました。
 来る10月 4日は、午前 9時30分から本会議を開きます。
○議長(菅沼茂雄君) 本日は、これにて散会いたします。
                午前10時16分 散会