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静岡県 掛川市

平成21年第 1回定例会( 2月)−03月04日-03号




平成21年第 1回定例会( 2月)

              平成21年第1回(2月)
            掛川市議会定例会会議録(第3号)

〇議事日程      平成21年3月4日(水) 午前9時30分 開議

日程第1
  議案第38号  平成20年度掛川市一般会計補正予算(第4号)について
  議案第39号  平成20年度掛川市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について
  議案第40号  平成20年度掛川市老人保健特別会計補正予算(第2号)について
  議案第41号  平成20年度掛川市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)について
  議案第42号  平成20年度掛川市介護保険特別会計補正予算(第3号)について
  議案第43号  平成20年度掛川市公共用地取得特別会計補正予算(第1号)について
  議案第44号  平成20年度掛川駅周辺施設管理特別会計補正予算(第1号)について
  議案第45号  平成20年度掛川市簡易水道特別会計補正予算(第1号)について
  議案第46号  平成20年度掛川市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について
  議案第47号  平成20年度掛川市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について
  議案第48号  平成20年度掛川市浄化槽市町村設置推進事業特別会計補正予算(第2号)について
  議案第49号  平成20年度掛川市温泉事業特別会計補正予算(第2号)について

日程第2
  議案第54号  市営住宅原谷第2団地3期棟建築工事変更請負契約の締結について
  議案第55号  公共下水道掛川4号汚水幹線築造工事(第5工区)変更請負契約の締結について
  議案第56号  平成19年度掛川市公共下水道大東浄化センター建設工事変更委託契約の締結について
  議案第57号  平成19年度掛川市公共下水道大須賀浄化センター建設工事変更委託契約の締結について
  議案第58号  掛川市道路線の認定について

日程第3
  議案第59号  公の施設の指定管理者の指定について(掛川市森の都ならここの里)
  議案第60号  公の施設の指定管理者の指定について(掛川市明ヶ島キャンプ場)
  議案第61号  公の施設の指定管理者の指定について(掛川市勤労者福祉会館)
  議案第62号  公の施設の指定管理者の指定について(掛川市自転車等駐車場)
  議案第63号  公の施設の指定管理者の指定について(掛川市駅周辺駐車場)
  議案第64号  公の施設の指定管理者の指定について(掛川大手門駐車場)
  議案第65号  公の施設の指定管理者の指定について(掛川市下垂木多目的広場)
  議案第66号  公の施設の指定管理者の指定について(掛川市大須賀体育施設)


〇本日の会議に付した事件 ………………………………… 議事日程に掲げた事件に同じ
〇出席議員 ……………………………………………………………… 議員出席表のとおり
〇欠席議員 ……………………………………………………………… 議員出席表のとおり
〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者 ………… 出席表のとおり
〇職務のため議場に出席した事務局職員 ………………………………… 出席表のとおり



                   議 事
                 午前9時31分 開議

○議長(鈴木治弘君) 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
△日程第1 議案第38号〜議案第49号
○議長(鈴木治弘君) 日程第 1、議案第38号から議案第49号までの12件を一括議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 議案第38号について質疑の通告がありますので、これを許します。
 この際、一言申し上げます。
 質疑につきましては、第 1回目は議員及び答弁者はいずれも登壇することとし、 2回目以降の再質疑につきましては、いずれも自席にて起立の上お願いすることといたします。
 それでは、18番、水谷陽一君、御登壇ください。
               〔18番 水谷陽一君 登壇〕
◆18番(水谷陽一君) おはようございます。
 通告に従いまして、質疑をさせていただきます。
  1つは、定額給付金の問題であります。一般会計補正予算の最大の金額でもありますけれども、18億 9,470万円は国庫補助金18億 9,145万円と一般財源である 325万円からになっているわけであります。当初、国会等でも答弁の中でも地方には決して負担をかけるものではないとの国会答弁があったところであります。 325万円という一般財源を算出しなくてはならないというその説明は一切ないわけでありまして、この点についてはどうなのか、第 1の質疑といたします。
  2つ目は、この実務をこなしていくに、いわば対象の人数が11万 5,000人と、この掛川市の中でも、かなりの人数になります。それに対して本所で対応するスタッフは正規が 3人、非常勤が 2人と。大東は正規が 2人、非常勤 1人、大須賀支所も正規が 2人、非常勤 1人という、いわば大変な少ない人数でやるわけでありますけれども、こうしたスタッフで対応できるのかどうか。もともとこの定額給付金については、一国の総理大臣であります麻生総理自身が当初は決してもらうものではないと言って、最近は受け取ると言ってみたり、まさにこの定額給付金そのものに哲学といいますか、理念というものが全くないというものが特徴であります。公金を使った選挙対策であり、そしてその先には消費税増税が待ち受けているということが国民の前にも明らかになっていますし、景気効果がほとんどないのではないかということがずっと心配されているところであります。
 そういう中で国民の世論でも、「定額給付金を評価しない」が73%、「評価する」が20%、 4倍近くにもなっています。さらに、きょう衆議院で再議決という流れになるわけでありますけれども、それに対しても反対が61.3%、賛成がわずか20%台であります。こういう定額給付金の性格の中で、この掛川市における執行について質疑をいたします。
○議長(鈴木治弘君) 答弁願います。市長、戸塚進也君。
               〔市長 戸塚進也君 登壇〕
◎市長(戸塚進也君) おはようございます。
 水谷議員の御質問に答弁書をもってお答えいたしますが、その前に御指摘のございました点、まず一般財源を充当しているが、どういうわけだというお話でございますが、これはまだ国のほうから、きちんとしたいわゆる事務費というものが、こうなるよという数値がございませんものですから、もちろんこれはいただけるものと、このように思っております。ですから、全額全く問題はないと思いますけれども、万一に備えて、そうした事務費的なものを計上したということでございますので、国から来ればこれは不用額になろうかと、このように思っております。答弁書によって、もう少し詳しく申し上げたいと思います。
 それから、この職員の配置でございますけれども、これもけさ緊急経済対策本部をいたしましたので、詳しく事情を聴いたわけでありますけれども、大体がこのコンピューターシステム等でいろいろいたしますので、窓口業務とか、その他の事務というのは、今水谷議員が御指摘のあったぐらいの人数で対応できるのではないか。しかし、99%ぐらいの方々がもう、一遍振り込みを受ければ問題はないわけなんですけれども、あとの 1%ぐらいの方が例えば私のところがまだ来ないとか、あるいは間違ったんではないかとかというようないろいろな問題がまだ秋ごろ、10月ごろまでは、そうした市民の方がぽつぽつでもおいでになるんではなかろうかというようなことで、場合によれば日曜日も開けてサービスする必要もあるんではないかというようなことも含めて対応したい。いわゆる本当の職員、一般の職員については、これだけについてかかり切りではなくて、他の職務と兼務をして、そしてやっていくと。大体こういう構想が担当課長からけさ示されておりますので、そのことを申し上げて、大丈夫対応していきたいと、こういうふうに思っている次第でございます。
 あとは答弁書をもって答弁させていただきます。
 定額給付金給付事業につきましては、予算総額18億 9,470万円のうち給付にかかわる事務費として 6,230万円を計上しております。一般財源の 325万円は、この事務費の市負担分でございます。国の補助対象となる事務費につきましては、その標準的な内容が国から示されているところでございます。基本的には、それに従い事務費を計上しているところでありますが、本事業を円滑に進めるため、国が示した標準内容以上のものを市独自で上乗せ計上しているものもございます。例えば複数回にわたり発行する予定の外国人用PRチラシや振り込め詐欺防止啓発チラシの印刷費、外国人通訳業務の委託費、支所で現金給付を行う際の現金輸送警備費などでございます。
 今後、県を通じて国と具体的な補助金交付手続を行うことになりますが、これらについても補助対象としていただけるよう事務費の使途協議を進めるとともに、最大限の経費節減に努力してまいる所存でございます。
 次に、職員の問題でございますが、本事業につきましては、本庁、大東支所及び大須賀支所の 3カ所に申請相談窓口を開設することから、事業の総指揮をつかさどる本庁には正規職員 3人、非常勤職員 2人の計 5人、大東支所及び大須賀支所には正規職員 2人、非常勤職員 1人ずつの計 6人、合計11人のスタッフが対応する計画でございます。対応する正規職員は本事業の専従職員ではなく、通常業務に加えての兼務業務となります。
 他の市町では専従正規職員の特別スタッフを配置しているところもあると聞いております。しかし、本市では行政改革の主要な柱として行政職員の削減に努めているところであり、すべての部署において事務事業の不断の見直しに努めながら業務を遂行しているところでございます。したがいまして、本事業においても特別な職員補充はせず、課内の相互協力で事業に臨む考えでございます。
 業務の遂行に当たっては、金銭が絡む給付事業という性格をよく留意の上、書類審査及び市民に対する窓口対応など、間違いが発生しないよう万全を期してまいる所存でございます。
○議長(鈴木治弘君) 再質疑はありますか。
 以上で18番、水谷陽一君の質疑を終わります。
 関連質疑はありますか。
                〔「なし」との声あり〕
○議長(鈴木治弘君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第38号から議案第49号までの12件につきましては、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託をいたします。
△日程第2 議案第54号〜議案第58号
○議長(鈴木治弘君) 日程第 2、議案第54号から議案第58号までの 5件について一括議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 議案第54号について質疑の通告がありますので、これを許します。
 26番、鷲山喜久君、御登壇ください。
               〔26番 鷲山喜久君 登壇〕
◆26番(鷲山喜久君) 通告に従って、質疑を始めます。
 平成21年市議会 2月定例会議案書の 207ページです。議案第54号、市営住宅原谷第 2団地 3期棟建築工事変更請負契約の締結について。変更前の契約は 2億 8,140万円で議会の議決に付されています。
 そこで 1つ目は、今回増額しなければならない建築工事の内容は何か伺います。
  2つ目は、増額分の 506万 3,100円について、株式会社川島組と随意契約をしなければならない理由は何か。
  3つ目は、今回随意契約をすることで市内の同業者、同クラス、つまりAクラスのことですが、Aクラスとの公平は保たれているのか。
 以上 3点を質疑いたします。
○議長(鈴木治弘君) 答弁願います。市長、戸塚進也君。
               〔市長 戸塚進也君 登壇〕
◎市長(戸塚進也君) お答えいたします。
 答弁書によってお答えを申し上げますけれども、私の言葉で一言だけで申し上げますならば、今回増額しなければならなかった建築工事の内容は、 1つは国のほうで基準があって、あるパーセント以上の鉄骨とか、その他資材の値上げがあったときには、これは途中であっても変更してあげなければならないという決まりがございます。そのことにたまたまはまったことが 1つ。
 もう一つは後ほど申し上げますけれども、国や県の基準が姉歯さん以後非常に厳しくなりまして、本来ならこのくらいでいいというところをもう少し強くしなさいと。具体的には 1棟 2棟、今度 3棟目なんですけれども、その土質が 1棟 2棟目建ったところよりも少し軟弱であると。したがって、これに対しては、やはりこれだけの補強をしなければならないというようなことがありましたので、それに基づいて業者が仕事をやっていただく場合に、お金がこれでは不足だということになったという経過だと聞いている次第であります。
 なお、この仕事は川島さんに請け負っていただいておるものでございますから、この分だけほかの業者さんが入るということは、ちょっとこれ事実上建設工事としてはできない相談でございますので、川島さんと随意契約をしても、これは何の問題もなかろうかと私は考えている次第であります。
 以下、答弁書によりまして御答弁申し上げます。
 議案第54号は、市営住宅原谷第 2団地 3期棟建築工事変更請負契約で、変更額 506万 3,100円の増額の議決をお願いするものでございます。
 変更契約の内容でございますが、鉄筋の単価アップが生じましたので、掛川市建設工事請負契約約款第25条であります「賃金又は物価の変動に基づく請負代金額の変更」の第 5項、いわゆる単品スライド条項に該当し、鉄筋量 256トンの単価スライドにより、約 240万円の増額となりました。
 また、工事内容の変更では、主に建築確認申請時の鉄筋の設計は 1期 2期の既設 2棟と同じ設計内容で申請いたしましたが、 3期棟の地盤の盛土年数が少ないので、安全性を考慮して審査されました。このため、床などの鉄筋の間隔を40センチメートルから30センチメートルに変更するなどして鉄筋量が13トン増加したことにより、約 270万円の増額となりました。その結果、物価のスライドや工事内容の変更により、約 500万円の増額となったものでございます。
 これらの変更内容は、材料の単価スライドと基礎杭工法変更、鉄筋量の増加など工事施工工程の中で生じた変更でございまして、他の業者による施工はできないため、現在施工している業者と変更契約をしようとするものでございます。工事施工中での変更は本体工事と密接不可分の関係となるため、同一業者との変更契約としており、市内の同業者との公平性は保たれるものと考えております。
○議長(鈴木治弘君) 再質疑はありますか。26番、鷲山喜久君。
◆26番(鷲山喜久君) 随意契約の内容ですけれども、今説明があった国の基準で物価のスライド制ということで御説明があったわけですが、これは鉄筋の使用量が数量が出てきて、それを実際、掛川市の担当課がその単価をよく市場調査をしてやったのか、あるいは川島さんが幾ら幾らという金額を出して、掛川市さん 506万 3100円かかりますので、ひとつこれだけ増額をお願いしますということであったのか、その 2点をお伺いします。
○議長(鈴木治弘君) 答弁願います。戸塚市長。
◎市長(戸塚進也君) それは議員さんも十分御存じだと思いますけれども、本来いろいろ仕様書をつくり、見積もりをし、そしてまた、これを競争入札にかけ、そして請負という間には当然のことながら 3日や 5日でできる仕事ではございません。これが長いものでございますと数カ月間ぐらいかかった中で、こういうことが進行いたします。
 今回のあの急激な一連の物価高といいますか、円高とか円安とかというああいう動きというものが、特に油の高騰というものも、こういうふうになって、またこう下がりました。今ちょうど設計している最中がこうだったけれども、もう一番間際になって、いよいよ工事やろうと思ったときにこういうことになって最頂点に達したと言えば、当然のことながら、そのときのいわゆる骨材の価格とか、業者が仕入れをしてやるときの価格というものを考えてあげなければなりません。その前に考えたところはこのくらいだったんだけれども、それが数カ月の間にこう上がったというとき、それを国交省では、いわゆる緊急の対策としてこうなったものですから、そのときはすべての公共事業について、あるパーセント以上のものになったときはこのようにしてあげなさいという決まりを実は指示があったと、こういう中でやったことでございます。
 したがいまして、どちらからどうするということよりも、現実に買った価格がこれだけで、しかも国交省の言われた、そういう基準にはまれば、当然市のほうとしては、それに対して対応してあげるということは当然のことであると、このように考えております。
○議長(鈴木治弘君) 再質疑はありますか。鷲山喜久君。
◆26番(鷲山喜久君) 法律はそういうようになっていると、こういうことですから、それに従ったと、こういう御説明ですけれども、国のほうでそうだからといって、市のほうが法律に従ってそういうことするのは、これは法律違反ではないわけですが、ルール違反ではないわけですが、市の担当課として、そうした価格が上がったと、その上がった価格の内容が正しい内容かどうかということをしっかり精査をしたかどうかということを改めて伺います。
○議長(鈴木治弘君) 戸塚市長。
◎市長(戸塚進也君) その点は、担当責任者である八木部長からでも答弁をさせていただきます。
○議長(鈴木治弘君) 八木部長。
◎経済建設部長(八木修君) ただいま市長から答弁させていただきましたように、この発注する時点での市場価格を調査いたしまして発注いたしました。それが夏場になりまして、原油高あるいは鋼材が急激に値段が上がりましたので、契約の約款に基づきまして、その差額の分につきましては今回変更で計上させていただいたという内容になっております。
 以上、答弁とさせていただきます。
○議長(鈴木治弘君) 以上で26番、鷲山喜久君の質疑を終わります。
 関連質疑はありますか。
                〔「なし」との声あり〕
○議長(鈴木治弘君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第54号から議案第58号までの 5件については、会議規則第37条第 2項の規定に基づき、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」との声あり〕
○議長(鈴木治弘君) 御異議なしと認めます。
 よって、本 5件につきましては、委員会付託を省略することに決しました。
 これより本 5件に対する討論に入ります。
 本 5件に対する討論の通告はありません。
 討論はありませんか。
                〔「なし」との声あり〕
○議長(鈴木治弘君) 討論なしと認め、これにて討論を終結いたします。
 これより議案第54号から議案第58号までの 5件について一括採決いたします。
 本 5件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」との声あり〕
○議長(鈴木治弘君) 御異議なしと認めます。
 よって、本 5件は原案のとおり可決することに決しました。
△日程第3 議案第55号〜議案第66号
○議長(鈴木治弘君) 日程第 3、議案第59号から議案第66号までの 8件について一括議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 本 8件に対する質疑の通告はありません。
 質疑はありませんか。
                〔「なし」との声あり〕
○議長(鈴木治弘君) 質疑なしと認め、これにて質疑を終結いたします。
 ただいま議題となっております議案第59号から議案第66号までの 8件につきましては、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。
 以上で本日の日程全部を終了いたしました。
○議長(鈴木治弘君) お諮りいたします。
 議事の都合により、 3月 5日から 9日までの 5日間は休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
               〔「異議なし」との声あり〕
○議長(鈴木治弘君) 御異議なしと認めます。
 よって、 3月 5日から 9日までの 5日間は休会することに決しました。
 来る 3月10日は、午前 9時30分から本会議を開きます。
○議長(鈴木治弘君) 本日は、これにて散会いたします。
                 午前9時55分 散会